理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー

CDはたくさんあるのですが、なぜか、いつもこればかり聴いてしまうCDを紹介します。

 

 

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クリスマスアルバムのコーナー    2005年船 井幸雄オープンワールドの感想
                       

 

21:ベスト: ヘンリー・マンシーニ    
  良く聴きます。
きっと好きな曲がいっぱい入っているせいだと思われます。

特に「小象の行進」は大好きです。
彼は、軍隊時代に確かグレン・ミラーをだれかに紹介してもらい、それまでの部署を離れて、軍楽隊に入ってミラーと一緒に仕事をしていたようです。

その後、TVや映画の世界で有名になっていきます。
ここでは彼の作品以外にもいくつか演奏されていますが、やはり、「ピンク・パンサー」や「チャーチーズ・エンジェル」、「コロンボ」、などのオリジナルものが良いです。

やはり、インストものが好きなのようです。

     

 

 

 

22:Mirror of My Mind: 川崎 燎    
  良く聴きます。
フュージョンです。ドンシャリ系で固めのサウンドです。ストリングスがきらきらしています。そういうサウンドが好きなようです。

CDが出はじめた時には、みんな高音がつまったような感じがして、聴いていて苦しかったですが、最近は、高音が苦しくなくなりました。

すっきりしています。耳がデジタルに慣れてしまったのか、プレーヤーが良くなったのか、CDの質が良くなったのか、マスタリングが良くなったのか、よく分かりません。

ジョージ・ベンソンの「ブリージン」もCDでは、アナログのすっきりした感じが失われてしまい、聴かなくなってしまいました。先日「リマスター」が出ましたが、やはりLPとはくらべものにならないように感じてしまいます。それでもきっとあれで良いのでしょう。

これは良い作品です。音も好きです。

きっとこれが、良く聴く理由でしょう。

ちなみに彼はギタリストです。ラテンフレーバーの効いた乗りの良いフュージョンサウンドと、アコスティック・ギターでのしぶさの2面を展開しています。

 

23:Tokyo Special: 笠井 紀美子    
  ついつい聴いてしまいます。
1曲目の「バイブレーション」が聴きたくて買いました。ずっと昔CMソングに使われていて、それ以来ずっと好きでした。

’77年の録音ですので、あれはきっと、77年か78年くらいのことだったのだと思います。
この曲は山下達郎の作品です。詞は安井かずみです。
山下達郎は、「Get Back in Love」あたりから作風を変えていくのですが、それはそれでよいのだと思いますが、どうしても以前のサウンドが好きでした。

その意味で、最近これを入手しましたので、「昔の山下達郎サウンド」の自分にとっての新作として、喜んで聴いているのかもしれません。
それとも笠井が世良譲と組んで、ボサノバのアルバム(デビューアルバムのはず)を作っているからかもしれません。理由は良く分かりませんが、聴いてしまいます。

1曲目以外は歌謡曲の域を出れきれていないように感じますが、安心してきけるアルバムです。

バックは基本的に鈴木宏昌とプレーヤーズの人たちです。日野皓正が2曲参加しています。

追記:2004年10月:最近TVのタイトルソングになっている曲は、少し昔の山下達郎サウンドですね。16ビートでリズムギターがかっこよくカッティングされています。

 

27:PONTA BOX meets Yoshida Minako    
  吉田美奈子です。
昔とても好きでした。「朝は君に」がお気に入りで、大学時代、毎日聴いていたのを思い出します。佐藤博のキーボードが好きでした。

ちなみに「ラビング・ユー」も大好きです。

これは、ポンタのトリオと一緒にジャズを歌っているものです。最近の作品です。

裏です→

1曲目は「バードランドの子守唄」です。

私は「バードランドの子守唄」が大好きです。理由は中村八大さんだと思います。

吉田美奈子の歌声が全ての作品だと思います。
ときどき+αで聴きます。

 

 

28:SADAO MEETS SHARPS & FLATS    
  渡辺貞夫と”原信夫とシャープス&フラッツ”の共演です。
1967年12月5,6日:文京公会堂での録音です。
ピアノは小川俊彦さん、トランペットはおなじみの、森川周三さんと福島輝之さんです。
ゲストにギターの中牟礼貞則さんが入っています。

私の勝手な思い込みでは、この年代の日本録音のストレート・アヘッドな4ビートものでの、渡辺さんの音圧は圧巻です。

どう聴いても、他のだれよりも密度の濃い音を出しています。

     
私は学生時代ビッグバンドが大好きで、良く聴きに行っていました。
当時は、原信夫とシャープス&フラッツ、森寿男&ブルーコーツ、宮間俊之&ニューハード、高橋達也&東京ユニオンが4大ビッグバンドと呼ばれ、良く共演していました。

原信夫とシャープス&フラッツはブルーコーツと共演する時には、リズムギターの音を大きくして、サウンドの違いを出したように思います(勝手な思い込みですが)。
2つの好きがひとつになったアルバムです。
きっとそれが好きな理由です。

 

29:鶴田浩二    
  鶴田浩二さんです。最近は聴かないのですが、以前は本当に良く聴いていました。
そのころは、「嫌いで、辛いことをがまんしてやると、運が良くなる」と真剣に思っていました。
それを任侠映画の鶴田さんの姿に重ね合わせていたのかもしれません。
今は、得意で、好きなことをやると、運が良くなる、と思っています。
ですので、しばらく聴かないことにしています。


←裏です

 

30:Film Noir   Carly Simon    
  カーリー・サイモンです。
ジャズを歌っています。

ジム・ウエッブがプロデュースしています。ジムは、グレン・キャンベルが歌った「恋のフェニックス」などの作曲者として有名な人です。
このアルバムでは、ピアノなどでも参加しています。
「恋のフェニックス」を聴くと、大滝詠一さんの「雨のウエンズディ」を思い出します。

私は極度にジャズ・ジャズしたジャズよりも、このようにポピューラー系の人が作成したジャズがとても好きです。

もともとポップスも好きですので、2つの良い感性がうまく自分にマッチしたものを、作ってくれているのかと思います。

Laura, I'm a fool to want youなどを歌っています。

  ちなみに、左は同じくカーリーの「トーチ」です。「トーチソング」ばかり集めたアルバムです。高校生の時にこのアルバムが大好きでした。ずっといCDを探していましたがみつからず、昨年やっと入手しました。
特に、フィル・ウッズをゲストに迎えた「ボディ&ソウル」はとてもよいです。

ヘッドフォンで聴くと、ストリングスのミックスダウンに気を使っていることが良く分かります。
アレンジ、録音共に素晴らしい作品です。

しかし購入してから1,2度しか聴いていません。

 

31:The man I love  真梨邑 ケイ    
  今は女優となってしまった真梨邑 ケイのベスト盤です。
高校生のとき、彼女の深夜放送を良く聴いていました。
サイン入りLPを当てたり、コンサートのチケットをあてたりと、不思議に縁がありました。

これは、当時出ていたいくつかのアルバムのベストです。
ハリー・ジェイムスの最後の録音なども含まれています。

ときどき+αで聴きます。

  ←裏です。

 

 

32:永遠の詩集(Am I not your girl?) 
シドニー・オコナー
   
  この人は自分はよく知らないのですが、安く売っていたので買いました。
挿入曲に「ブラック・コーヒー」、「ラブレターズ」、「フライ・ミートウ・ザ・ムーン」などがあったので、選びました。

ビッグバンドの伴奏でなかなか良いアルバムですので、しばしば聴きます。

有名な人なのでしょうか?

ピアノにはスタッフで有名なリチャード・ティーが参加しています。1992年の作品です。

     

 

33:Songs of Bealtes サラ・ボーン    
  良いです。
ビートルズ集は多くの人が作成していますが、大抵、オリジナルのイメージが強すぎるのか、変わったものを作ろうとしすぎるのか、あまり良いものには巡り合えません。
しかし、このアルバムは良いです。

1981年の作品のようです。
You never give me your moneyでの歌唱方はサラならではです。
意識してかどうか、ポールの例の腹式呼吸ばりばりの歌唱法にひけを取りません。

アンド・アイ・ラブ・ハーはビートルズとしてはあまり好きな曲ではないのですが、ここでの演奏はとっても良いです。
ちょっとボズ・スキャッグズやボビー・コールドウェルあたりのサウンドです。

全体的にフュージョンサウンドです。シンセの音色も時代を感じさせます。
しかし、これは本当に良いビートルズ・トリビュート・アルバムです。推薦できます。

ビートルズのカバーで一番好きなのは、やはりカーペンターズです。「チケット・トウ・ライド」と「ヘルプ」ですね。
バニラ・ファッジは期待していたのですが、あまり好みではなかったようです。購入してから、ほとんど聴いていません。

 

34:BEST サラ・ボーン    
  実は中学生のころは、サラは好きではありませんでした。
歌い方にくせがありすぎたのです。
ちなみにピーマンもセロリも嫌いでした。

当時はエラやヘレン・メリルのほうが好きで好んで聞いていました。

ここには、日本のジャズクラブでアンケートをやると上位に来る曲、ミスティ、フライ・ミー・トウ・ザ・ムーン、オール・オブ・ミーなどが並んでいます。

他にも、「ラバースコンチェルト」や、「バードランドの子守唄」などが入っています。

聴きながらちょっと口ずさむのに、ちょうど良いアルバムです。

     

 

 

35:The best of Debby Boone    
  You light up my lifeの大ヒットで有名な彼女です。
私の中学生の時のヒット曲です。
どうしてもこの曲がほしかったですが、これのずっとCD化されませんでした。昨年くらいにやっとCD化されたようです。
ハワイで買ってきました。

彼女は1989年くらいにミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の主演で来日しています。

ひょんなことからチケットを入手し、見に行ったのを覚えています。幕張だったと思います。

当時、ものすごい田舎だと感じた記憶があります。今は立派ですね。

彼女は、「砂に書いたラブレター」で有名なパット・ブーンの娘さんです。

  ちなみに、このアルバムはLeAnn Rimesで、タイトルはずばり「You light up my life」です。

98年の作品です。彼女のカバーでこの曲にまた陽が当たりました。

 

 

36:Everything must change ランディ・クロフォード    
  クルセーダーズの「ストリート・ライフ」のボーカルで有名な彼女です。

吉田美奈子のカバーで有名な「Everything must change」のライブ演奏や「Don't let me down」などが入っています。

Only your love song lastsという曲がほしくて、買いました。
この曲をはじめて聴いたのは、クロスオーバーイレブンというFM放送で、中学生の時でした。

この曲と、バーバラ・ストライザントのMy heart belongs to me,ラムゼイ・ルイスのIntimacy の3曲が非常に心に残り、入手したいと思っていました。
Intimacy と、Only your song lastsは、比較的早い時期(1990年くらいまでに)は入手できました。バーバラのものは、なぜか「どうしてもセカンドハンズで購入してみせる」と考えていたので、なかなか入手できず、つい1,2年前だったと思います。

なぜ、中古でと思ったかと言うと、新品で買うと、すぐに叶ってしまってつまらない、と思ったのでした。
運を試していた感じもあります。
95年くらいにオーストラリアへ行った時に、オーストラリア限定のベスト盤が発売されており、結局購入しなかったのですが、あれを買っていたら入っていたのかもしれません。良く確認しませんでした。日本でも出るだろうと勝手に思っていましたが、出ませんでした。

バーバラも、そのうち、掲載します。

 

37:チゴイネルワイゼン〜パッション 
諏訪内晶子
   
  きれいです。
クラシックは以前はほとんどピアノ以外は聴かなかったのですが、CDショップでこのジャケットの顔を見て、つい買ってしまいました。

バイオリンの音はとても優しい音です。個人的には、もっとするどいバイオリンの音が好きですが、構いません。

ちなみに、クラシックつながりで、西本智実さんも好きです。ロシアで活躍する指揮者です。かっこ良いです。CDは持っていません。TVで録画したものを見るだけです。

←西本智実↓
     


 

 

 

38:チークV アン・ルイス    
  全曲カーペンターズのカバーです。

最近は聴きませんが、以前は良く聴いていました。

Song for youではジェイク・H・コンセプションがジョージ・ヤングのテナーソロをそっくりに吹いています。

一応珍しいのも含めて紹介です。

     

 

39:BEST 岩崎 良美    
  岩崎宏美の妹の良美さんです。私はこの人の曲が好きです。

はじめての出会いは、深夜放送で「岩崎宏美さんの妹がデビューします。レコードができましたので、流します」ということで、デビュー曲の「赤と黒」が流れました。良い曲だと思いました。その後も、「どきどき旅行」、「涼風」、「あなた色のマノン」、「恋ほどすてきなショーはない」「タッチ」、「情熱物語」、など良い曲を出しています。

     

 

 

 

40:南沙織 ポップスを歌う    
  南沙織がポップスを歌っています。

75年の作品です。
私は日本人の外国曲のカバー特集が好きです。

以前は良く聴いていました。最近はあまり聴きません。

収められている演奏そのものは普通です。
南沙織さんの声がとてもかわいらしいです。

収められている曲の選曲もセンスが良いです。

  1:トップ・オブ・ザ・ワールド
2:やさしく歌って
3:小さな恋のメロディ
4:木枯らしの少女
5:アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー
6:ローズ・ガーデン
7:カリフォルニアの青い空
8:スイート・キャロライン
9:君のともだち
10:ビー・マイ・ベイビー
11:オールド・ファッションド・ラブソング
12:愛するハーモニー

この内、12は知らない曲です。聴いたことがあるような気もしますが。よくある曲です。

 

 

 

 

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