理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー

CDはたくさんあるのですが、なぜか、いつもこればかり聴いてしまうCDを紹介します。

 









2005年船井幸雄オープン・ワールドの感想


10月9,10日と船井幸雄オープン・ワールドへ行ってきました。

まず、いくつか”、書きたい”、と心が言っていることを書いてみます。
船井幸雄さんは、一番最後にまとめて書きます。





まず9日ですが・・・・・・

岡田多母さんですが、船井幸雄さんの講演が終わって、急いで駆けつけましたが、残念ながら、満員で入れず、サテライト放送用の会場に行くことになりました。

生きた氣を感じることはできませんでしたが、一応、動いて話す岡田多母さんを見ることはできました。



はじめは独特の話し方に、耳が付いていけず、大変でした。
どうも、たとえば、「すでに始っています」であれば、「すでに・・・・・・始っています」のような切り方をしていました。
それが、いつもなのか、今回だけなのかは、良く分かりません(謎)。


また、放送の画面が小会場のせいか、1カメの「アップ」ばかりで、しかも、多母さんが、文節ごとに、左右に大きく動きますので、それも慣れるまでに時間がかかりました。
きっと、岡田多母さんにしてみれば、会場全員にアピールするために、動いていたのだと思いますが、サテライト会場で胸から上のアップで、180(120?160?)インチくらいのスクリーンを5メートルくらいの距離で見せられると、大変でした。



10分もすると慣れてきました。
慣れてくると、今度は、この話し方、声はだれかに、似ているな・・・と思いました。

良く知っているだれかに、すごく似ていました。
しかし、今だにだれだか良く分かりません(笑)。

中島みゆきかな、ユーミンかな・・・と思ってもみましたが、少し違うようです。
だれでしょうか?



終始ソフト過ぎる位ソフトな話し方でしたが、一度何か「ヤマト言葉」のようなものを、うなり(?)ましたが、それは、「うっ!!!」と来ました。
すごい迫力でした。
初めてビッグバンドを聴いた時よりもすごかったかもしれません(凄)。


話している内容としては、7月に何かアセンションに向けての大きな動きが始り、次は1月26日(確か・・・)にある、というようなことが、頭を離れません。
これは、最終公演で船井幸雄さんも、岡田多母さんがこう言っていた、として、話していました。



岡田多母さんによれば、「7月に、新しい一歩が始ったので、志を異にする友人などとは、意志に反してお別れがあったかもしれない」というようなことでした。

詳細を覚えていないのは、ボイスレコーダーに取ってあるから大丈夫だ、と思っていて若干油断したいからでしょうか。
レコーダーは長時間録音になっていたので、音が悪くて聴き取れませんでした。

しかし、それが幸いしてか、2日目は、心して聴いていましたので、比較的詳細に講演者の言葉が残っています。


自分で考えると・・・・・・
覚えている限りでは、特に7月では何もなかったようです。
良く分かりませんが。

よくよく考えれば、小松英星さんのサイトを読み始めた頃でしょうか?
船井さんは、小松さんの話は、政木和三さん、森田健さん、野中邦子さんの話の次くらいに、念を入れて話していたように感じました。

特に親しくはないようですが、船井幸雄さんも、小松さんのサイトを詳しく読んでいるようです。
バーバラ・マーシニアックさんの宇宙意識からの言葉は、どうも正しいそうです。


日本では、例の関東地方の地震があったのが7月です。
世界ではロンドンのテロがありました。

8月は、郵政民営化法案が参議院で否決された時ですね。


みなさんは、何か7月以降に、変わったことはあったでしょうか?










講演後は、本を購入しサインをしてもらいました。
ここで初めて生岡田多母さんに会いました。



例の三輪明宏さんの言う「善界人と魔界人がいる、と言っている人がいるか、どう思うか?」をよっぽど聞こうかと思いましたが、たくさん並んでいましたので聞きませんでした。
というか、きっと、すでに「いない」と結論つけているからなのだと考えます。

あるいは、氣が弱くできなかったのかもしれません。
良く分かりませんが。

運命で決まっていたのかもしれません。






と書いていてテレビを着けましたら、ちょうど三輪さんが出てきました。
正確には5行前まで書いて、三輪さんの名前がなぜ出てきませんでしたので、保留して違うことを書いていたら、三輪さんが出てきて、名前が分かった、ということですが。

三輪さんは、正確には聞けませんでしたが、例の坂本九さんが亡くなった飛行機に乗ることになっていたが、乗る前に、「ふっ」と何かが過(よ)ぎったので乗らなかった、と言っていたようです。


三輪さんは、興味深い人だ、という前提で書きますが、
これは、どうなのでしょうか?
三輪さんは、もともと乗らないで生きる、という運命だったから乗らなかったのか?
それとも、問いを発したことにより、運命を変えたのか?


寿命だけは、よっぽどでない限りは変更できないようですので、それを考えれば、問いの結果とは、思えないのですが?
本当のことが知りたいです。



もうひとつ思いますのは、5次元までがネットワークの中である、ということを考えれば、三輪さんの場合は、5次元の存在が忠告をしてくれることにより、乗らずに生き続ける、という5次元からみの運命だったのかもしれません。


それにより、例えば、今日、「守護霊が守ってくれる」ということをテレビで言う、ということまで、5次元を含んだ運命で決まっていたのかもしれません。

今まだ、高次元のすべてなど分かっていませんが、それでも、以前のようにおどおどしくではなく、比較的多くの人に受け入れられる形で、こういう話がテレビでできるようになる、という大きな運命の中で、三輪さんがあの飛行機にのらずに助かった、ということが、すでにネットワーク(この場合3次元)、ということを意味しているのかもしれません。

つまり、今日、この話をテレビで三輪さんがする、ということが、運命で決まっていた、ということです。


そろそろ、「生まれ変わりの告白」がテレビで始る日も近いのでしょうか?
良く分かりませんが。





さて・・・・・・
横道に逸れましたが、岡田多母さんは、サインをする前に、全ての人に右手と背中の真ん中上の方の両方を同時に触り、その人にあった言葉を捜してそれを本に書いていたようです。

背中の上の方は、氣が入るポイントか何かになっていたように思いますが。


私は、「スク」という字を書いてもらいました。
漢字は、読めません。くずしてありますし、当用漢字かどうかも、分かりません。
それに小さく「スク」と読み仮名がしてあります。

意味を説明してくれました。

何でも、「ス」は、母音の根本で、「ク」は子音の根本であるというような説明でした。
この字が私をもっとも、私らしくする音だ、というような説明だったように思いました。


他の人には、「あなたは自分に厳しすぎるので、そうしないのが良いですよ」のように、微笑みながら、優しい言葉をかけていました。

私の時には、言葉の説明のみで、しかも、真剣な表情、言葉でした(笑)
私が緊張して、顔が引きつっていたからでしょうか?

「夜更かししてはいけません」とでも、言われるのではないかと思っていました(冗談)。


前の人よりは、緊張していなかった、と思っているのは、自分だけかもしれませんね(笑)。


終わりに、長めの握手をしてくれました(感謝)。
私から手を出したのか、多母さんからだったかは、覚えていません。
多母さんがあまり力強く握るので、私はそっと握りました。

私は、こういう時力を入れますと、どうしても力が入り過ぎてしまいます(笑)。







この後は、船井幸雄さんと浅見帆帆子さんでした。

1回目の船井さんの時もそうでしたが、この時も、まん真ん中で、演者が逆に見えにくかったです(笑)。
これは、五日市さんの時もそうでしたが。

最後の船井さんは指定席であったこともあり、ちゃんと見えました。
なんと、最前列のA−14というところで、ほとんど真ん中でした(ツイテイル)。

浅見さんの時はみな椅子に腰掛けていたこともあり、見るのは大変でした。
たまにうまく見えると、ちょど目が浅見さんの腰のあたりに行ってしまい、「誤解されないようにしよう」(笑)、と視点をほかにするのが大変でした(エッチ)。
ちなみに、プロジェクターを見ればちゃんと見れます。



初めは、本がどれくらい売れた、とかそういう話が主でした。

知っている話が多かったのでしょうか、不思議に覚えている話が少ないのですが、森田健さんの本、サイトは見ているようです。
確か「森田健さんが、あの世にお金があるとか・・・」
というような話をしていたように思いますが。

船井さんがそれについて、「あの世は、その人が思ったような場所になる。お金があると思えば出てくるし・・・」
というようなことを言っていたように思います。

ただ、この話は他の人の話か、ほかの講演の時の話かもしれません。
さすがに、1日4講演を2日聞くと頭に残っている話が、どの講演だか分からなくなってきます。

シンクロニシティーの話もしていました。
シンクロのようなことがある、と信じだすと、次々にシンクロが起きてくる、

何かが起きる前に、それに関係した情報がどんどん入ってくる、

そういう情報が入ってきて、それに関したことが起きて欲しいな、と思ったから起きたのか、それとも、起きることの前触れとして起きたのか、良く分からない、というようなことを言っていたようです 。

確か船井さんは、「起きて欲しいと思ったら、そういう結果になった、と思って良いんじゃないですか?」と言っていたように思います。


船井さんはシンクニシテイについても詳しいようで、「百匹目の猿現象」の本を出したときは、同時期に同じ出版社に、その本で書いた外国のシンクロの権威の人の原稿も来ていて、あわてて、その部分を削除した、というようなことも言っていました。
詳細でなくて、すみません。

シンクロの本がシンクロの専門家の間でシンクロした、という話です(ややこしい)。



時間が短かったこともあり、あまり突っ込んだ話はなかったですが、とりあえず見られたことで、今回は満足でした。











さて・・・


次はエハン・エラヴィさんでした。
日本語のうまい外国人の、典型のような明るい人でした。
自分のことを、「日本外生命体」と呼んでいましたが(笑)。

デヴィッド・R・ホーキンズ著、エハン・デラヴィ&愛知ソニア訳による「パワーか、フォースか 人間のレベルを測る科学」(2004年9月発行:三五館社)
の話はあまりありませんでしたが、
アインシュタインですら、日本人の平均より下である、ということや、知能指数だけでは500を超えない、心がないと、500を超えない、というような話をしていました。

心臓の話をしていたと思います。
テレビでもやっていましたが、心臓を移植されると、された方の性格や好みが、元の持ち主のものになってしまう、ということがあるそうです。





全体としては、「時間が短くなった」、ということから始めて、いろいろな話をしてくれました。
5年前は、「時間が短くなったのを感じる人は、手を挙げて下さい」、と言っても、数人だったということでしたが、この日はほとんど全員でした。
興味を持っている人が多くきた、ということもあるかもしれません。
しかし、基本的には、これを感じる人は増えているのでしょう。



なんでも、先日まではペルーに行っていたそうです。
ペルーの山奥にいるインディオ達は、今の状況を、宇宙に穴が開いた、と言っているそうです。


また、飛行機に乗り、どこだったか、今思い出せませんが、アメリカのどこかを経由すると、経由ではなく、一度、アメリカに入国しなくてはいけなくなっているそうです。
そして、まるで、ヒトラーがやったように身体検査をされるようです。
ヒトラーはそうして、だんだんと、縛りつけを民衆に慣れさせていった、ということです。


時間が短くなったのを、レコードの上を針が中心に向かって進むような感じとして、説明してくれました。(レコードは私の説明)。
そして最後はなくなる、と。

世の中は繰り替えしているが、それも、時間が短くなり、くり返しのサイクルが早くなっている、という説明です。
よって、今のブッシュさんのやっていることは、ヒトラーの再現である、とし、それもすぐ終わり、また違うヒトラーが出る、というようなことを言っていました。


どこかに、火星に住んでいた人たちが移り住んだ大きな物体が観測されている、というような話もあったように思います。






テレビに出ると、一番大事な部分を編集されるので、出なかったが、もうそれでも出る、と言っていました。
地上波のキー局以外では、比較的良い、ということですが。

「もう出る」は江原啓之さんも、事実を伝えるために、テレビに出ているということです。

きっと、こういう人も増えてくるでしょう。












2日目です。



始めは五日市剛さんです。
「ありがとう」と「感謝」で、有名な人です。

何と私と同い年の昭和39年生まれです。
MITに留学して、いまや社長ということです。

話の面白い方でした。
当人は、だれかに似ている、と言っていましたが、私の感想は、自民党の加藤紘一さんに似ているな、という感想です。
特に声が似ているように思います。

席は、またしても真ん中でした。
避けようと思えば避けられるのですが、順繰りに、なるように任せると真ん中なのです(笑)。
しかし、うまい具合に、舞台上で私に見える位置に移動してくれていましたので、見ることはできました。

とは言え、岡田多母さん、エハンさんでは、真ん中ではなかったですので、それほど不思議ではありません。
ん・・・・・・岡田多母さんは真ん中だったかもしれません。少し右よりだったでしょうか?



はっきり言って3次元的には、私よりどうしようもなく先を行っています。
なんでも、ザシキワラシが出ることで有名な旅館が、一族の本家であるそうです。




詳細は本など読んでもらうと分かりますが、どうも、この話に出てくるドイツからイスラエルに越してきたというおばあさんは、一種の超能力者ですね。

五日市さんの息子さんは、おばあさんが、「私は生まれ変わりを信じているのよ」と話したことから、おばあさんの生まれ変わりではないか?と思っているそうです。
楽しい話です。



要するに、良いことがあろうが、悪いことがあろうが、「感謝」、「ありがとう」と言えば、すべて、想像を超えたような良いことが起こることになる、ということです。
これはこれで、事実なようです。

五日市さんは、おばあさんの助言により、良いことがあったら「感謝」、悪いことがあったら「ありがとう」と言う、としていますが、船井幸雄さんは、面倒だから、いつでもい、「ありがとう、感謝します」と言えば良い、と言っていました。

「感謝」と「ありがとう」は、決まっている運命を変える効果があるのでしょうか?





政木和三さんの本には、次のような話が出てきます。
医者から見離された赤ちゃんのいる夫婦が相談に来た際、政木さんが自分の生命体に聞いたところ、「その赤ちゃんは助からない。しかし、欲を捨て、
完全に諦めて、”赤ちゃんが良くなりました。ありがとうございます”と完了形で願ったなら助かる」という答えが返ってきたそうです。
それを、夫婦に伝えたところ、数日後、赤ちゃんが生き返り、病院で大騒動になっている、という電話が夫婦からあった、ということです。


これは、私にとっては
懸案事項になっています。
完了形に関しては、思い出しましたが、先の船井さんと浅見さんの講演で、浅見さんから、「完了形」の話が何かの折に出たとき、「それは、原因の世界には時間の概念がないので、完了形で言うのでしょう」という話があったように思います。

なるほど、と思いました。





ふと思いましたが、
「感謝」と「ありがとう」という言葉は何か高次元的な呪文のような力のある言葉であるかもしれません。
そして、実は意味は本来どうでも良いのかもしれません。
なぜなら、五日市さんの話によれば、「悪いことが起きるときでも、そのままの心情を込めながら”ありがとう”と言えば、良いことが起きる」ということのようですので。

しかしながら、3次元では、「感謝」も「ありがとう」も、何かに対して感謝するとき、ありがたく思うときに使うようになっています。
ですので、言葉を使っている限りにおいては、「感謝したくない」、「ありがたくない」時には使いません。

「感謝したくない」、「ありがたくない」という状態はどういうことかと言えば、
起きる状況に対して・・・
自分が意図したこととは違うことである、
意図したこととは逆ではなくとも、損益を得ることである、望まないことである、
と感じた状況のことです。


これを今の私の知識で解釈してみると・・・
運命は生まれた時から全て決まっている、ということを受け入れない限りは、めったにこの言葉を使うことはない。
逆に、運命は全て生まれた時から決まっていることを知った、受け入れたならば、何の躊躇もなく、この言葉を使うことができるであろう、
となります。

もう一つは、
運命が決まっているにも、関わらず、起きたことに対して、「悪い波動」のこもった言葉を使うということは、状況を更に悪くするし、第一、運命が決まっている、ということを全く理解していない、
ということも、感じ取れます。



そこらへんに何かあるのかもしれません。


運命が決まっている、とは、欲望の持ちようがない→決まっている運命に対しては、欲望を捨てるしかない、
ということを意味しているのかもしれません。

とすれば、正に政木和三さんの書いているような、
「欲望を捨て、完全に諦めて、完了形で、ありがとうございました、と願う」
という状態と同じことが訪れます。


しかし、五日市さんの場合には、「欲望は捨てていないものの、とにかく”感謝します、ありがとう”」
と言えば、災いがものすごい良いことに転じる、というような内容です。





五日市さんの本なり、講演の実例は次のようなものです。

「車を運転していて、おばあさんが自転車で飛び出してきた。その時、”ありがとうございます”と言った。おばあさんはかすり傷であった。しかし、その後その家族ととても仲良くなり、親しく付き合うことになった」

「県でも、上位に入る卓球の選手と試合をした。その際、撃つたびに、”決まりました。感謝します”(少し違うかもしれない)、といったところ、勝ってしまった。その選手の要望で再試合をしたが、また勝ってしまった」

「友人が交通事故にあった。その際、五日市さんの言うように、がまんして、”ありがとうございます”と言った。そうしたら、病院の可愛い看護婦さんと結婚することになった」

などです。

ここでは、私の知っている限り、「完了形で何かを願った」ということはありません。




そこで仮説を立てれば、「ありがとうございます、感謝します」には、マイナスの波動を同じレベルプラスの波動に変える効果があるのかもしれません。

上の例がプラスマイナス0になっているかは、良く分かりませんが、大体それくらいか、あるいはプラスにいくらか触れているようにも感じます。




面白いのは、卓球ですが・・・
強い、ということは、球なり、人なりに、強い波動がこもっており、それが相手より上であれば、勝つ、そうでなければ、負ける、ということのように感じます。

それを、「ありがとう、感謝します」と言ったことにより、その波動がそのまま・・・いやきっと勝ったのですから、より強い波動を伴って、相手に返っていった、とも考えられるかもしれません。

これが正しければ、「ありがとう、感謝します」には、やはり、向かって来たマイナスの波動を、その値をプラスマイナス逆にして増幅する」という効果がある可能性が高いように思います。

また、卓球では、一見、相手に波動が返っていったように感じられましたが、どうも、そうではなく、自分に対して、増幅されたプラスの波動が返ってくる、というのが正しいのかもしれません。



もし、その波動を伴って、自分の願望を”完了形”で願えたならば、ひょっとしたら、政木さんの言っていることと、同じことが起きるのでしょうか。




これは、これで、一つの仮説として、しばらく考えてみたいと思います。


もう一つですが・・・
従来の私ですと、きっと上記のような発想は出てこなかった、と思います。

従来ならば、私の分析は、

彼は「汚い言葉を使っていた時代」、「他人の欠点ばかり探していた時代」、「先生、同僚、後輩とぶつかってばかりいた次代」でも、不幸はあったものの、ちゃんと大学にも入れたし、なんとMTI(マサチューセッツ・工科大学)にまで留学している。
実家は県で一番大きなキャバレーの経営までしていた・・・
ということは、別に汚い言葉を使おうが、どうであろうが、良いことも、悪いことも起こっている。
そうであれば、それは運命には関係ないのであろう。
むしろ、うまく行っている人には、昔の彼のように、自分の頭が良いことなどをいいことに、えばっている人が多いようにも見える・・・

とこうなっていたと思います。


しかし、現在では、基本的に運命は決まっている、ということがありますので、
「彼が以前の状態でも、MITに留学したり、実家が大きな事業をしていたのは、決まっている運命によるものであろう」、
と考えることができます。


ですので、今では、上記のような仮説ができあがることになったのだと思います。



もちろん、当たっているかどうかは、今は良く分かりませんが。

また、船井幸雄さんの新著はよく読んでいませんが、こういうことを考えることは、ひょっとしたら、チラッと見たら書いてあった「ブラックボックス」の中身のことなのかもしれません。
そうであれば、本来は、事実のみ把握して、考える必要のないことの可能性もありますが(笑)。



また読み進んだら、加筆しようと思います。






さて、五日市さんの講演ですが、
終了予定の10分ほど前に、私は、「トイレに行きたい」のと「森田さんの講演に備えて並ばなくてはならない」の2つの理由で、出ました。

トイレに行き、見たところ、まだ並んでいないようでしたので、タバコを吸っていました。
すると、3,4列ほどで列が進んで来ましたので、私はあわてて、鎖を乗り越えて、列の後ろにつきました(笑)。


なんでも、不思議研究所のサイトによりますと、五日市さんの講演は10分押したようです。
ですので、私は約20分ほど、五日市さんの話を聞き損ねたようですね。
最後に何を言ったのかが、少し気になります。

私の聞いていた範囲では、面白おかしく、飽きさせず、そして、「ありがとう、感謝します」をちりばめる、という方法を取っていたようです。
どちらかと言えば、メインは、面白おかしくの方に合ったのではないか、とすら感じます。

途中、「聞いている人が寝てしまうのは、100%話している人の責任です」と言っていましたので、その意図でしょうか。

終わりに従って、少しずつ、波動の話などもし始めていました。
同い年の、しかも3次元では私よりうまく行っていて、頭脳明晰な人が何を考えているのかは、興味あります。
時空も、こうして興味を持って人間を見ているのでしょうか?

次の機会の楽しみができて、良かったです。



※追記です。
ひょっとしたら、「ありがとう、感謝します」が先かもしれません。

どういうことかと言いますと、まず、この言葉が先ということです。
まずは、
「ありがとう、感謝します」を、呪文だと思ってください。
実際は、創造主に感謝とか、そういうことなのかもしれませんが。

とにかく、「結果」・「感謝」、「結果」・「感謝」ではなく、
「感謝」・「結果」、「感謝」・「結果」ではないか?という仮説です。


どういう意味なのかは、分かりません。



ただ、岡田多母さん(確か・・・)も五日市さんも言っている聖書の、「はじめに言葉があった・・・」という文章が気になります。

当初、これは、「願望を言葉にする」ということと、関係があるのか、と思っていましたが、そうではないかもしれません。

その意味では、政木和三さんの言葉も、あえて注釈するのなら、「ありがとうございます、感謝します、は、願望も前に言うこと。願望を先に言って、その後に、ありがとうございます、感謝します、ではならない」ということなのかもしれません。

どういう意味なのかは分かりません。












さて・・・・・・
次は森田健さんと神坂新太郎さんです。



不思議研究所サイトでは、事前にこの日についての予告がありました。
詳細はサイトを見ていただければ分かります。

それがどういう意味を持つのかについては、不思議研究所のサイトで多くの方が書いています。
私はなぜか、意味については不思議に自発的に意見は浮かんできませんでしたが、開演してからは緊張しました。
自分がやっているような感じに似ていたように思います。
これも、事前に告知された結果なのでしょうか。




さて、中身ですが・・・
神坂さんは、スピリット波動(だと思う)の話が、興味深かったです。

魚が一方向へ一斉に動く、という話については昨年、太陽光線に命令信号が含まれており、それを松果体で感知し、そういう行動を取る、という話があったように思いましたが、今年は、宇宙にはスピリット波動があり、そこに含まれる指示通りに行動しさえすれば、全てはうまく行く、しかし、人間の場合、自由意志というものがあり、しばしば、その指示と違うことをする。
それはもっぱらエゴ的な内容であり、それはいけない・・・
という話だったように聞きました。

私は森田さんのハンドルを手放す、ということが、今だに、今ひとつ実感し切れませんでした。
しかし、もし、このスピリット波動の指示通りにする、ということが、ハンドルを手放す、ということであれば、理解度は相当深まります。
実際、そういうことなのではないか、と感じています。


私は最近「創造主の意志」、として、身を委ねておけば良いものを定義していました。
私はこれを、波動ではなく、生また時に決まっていた運命という、すでに書かれているストーリー、本のように思っていました。
しかし、それだと、もうひとつどこか、ハンドルを手放している実感を感じきらなかったのですが、これが、神坂さんの言うスピリット波動と同じものであるなら、そうではないです。

宇宙から光のようにり注いできている、という概念が、どこかダウンロードと似たような概念でもあり、光合成と似たような概念でもあり、「やりたい、そうしたい」と思っていることを我欲に囚われずにすることが手放している状態、と素直に思えてきました。






その他、現在の日本についての認識は、私はほとんど共感できました。

実は、神坂さんの話にも出ましたし、私がしばしば書く、例の三菱自動車の車輪事後現場は、私の部屋のすぐ近くです。


マンションの前には、明治維新時に、多くの寺が外国の領事館になったにも関わらず、寺の修理を理由に、外国人が入ってくるのを拒否した寺があります。

なんとも、不思議な気がします。


そう言えば、小学生のころ、「日本人は刀を差していると今でも外国人は思っている」、というテレビを見て、大人になったら外務省に入って日本をもっと理解させてやる、と思ったことがあったことを思い出しましたが、まあ、入らなくてよかったようです(笑)。








森田さんですが・・・
運命は、 ビットレートと波動の両方の可能性もある、という話は、どういうことだろうか?と思いました。
決まっている部分と、呼び込む部分によって運命は構成されているということなのかもしれません。

そうであれば、私は、こちらの方が、より理解しやすいです。

少なくとも、スピリット波動の通りに動いたとしても、努力をしても良いことになるように感じます。
どうも、私は、100%ハンドルを手放すことが、現在はできないようです。






また、運命はどこまで決まっていて、どこまで決まっていないのだろう、という話もありました。


「生まれ変わりの村」の報告も長い時間が割かれました。
私は、とにかく信じてしまうのですが、あれを始めて見た人はどう思っているのでしょうか?
始めて見た方でも、少なくとも、一般の人よりは、興味があり、またほとんどの方は、なんらからの事情でインターネットが見れないが、本は読んでいる方だとは思いますが。

たとえば、例の仏教を極めて今度こそは、輪廻の終了だ、と思っていたら、また生まれ変わり、生まれたとたんに、「これ以上育てられないから」と言われて、水を張った甕に押し込まれた人の話ですが・・・

ある意味あの話は笑える話だとは思います。
私は初めて不思議研究所のサイトで見たとき、笑えず、「ん・・・・・・・」となってしまったのですが。
4コマ・漫画だとしたら、傑作です。
あの「野外で用を足していたら、大事なところを毒蛇にかまれてしまい、同僚に”毒を吸い出してくれ”と頼んでも、拒否された」のと同じくらいのパワーがあるように感じます。

あの話は実に笑えない現実の話でありながら、絶対怒れない話でもありますね。


上の毒蛇の話の笑いのポイントは、
・”よりによって”、何で、そんなところを噛まれたんだ、
・”そうだよな”、蛇くらいいるだろうにな、
・そこは吸えないよな、女でもそういう関係でないと吸えない、まして男となると・・・相手の命より、”3次元的現実”を見てしまうよな、
・ツイテナイ、と200%超えている、

などでしょうか?


瓶の話は、どこが「ん・・・・・・」なのかと言えば、
徳の高いお坊さんや、悟りを開いたような人が、仏教修行を納めれば、輪廻を完了し、次のステップへ行けると言うので、そうしたら、輪廻を完了できるところか、生まれ変わってみたら、これまでにないようなひどい幕開けが待っていた・・・


という事実の、”現実さ”ということなのでしょうか。
すべて、何も打ち合わせなどしていないで生まれてきた、とするなら、”よりによって”、”そうだよな””3次元的現実”というような項目で、非常に似ているのかもしれません。
ただ違うのは、彼は前世で、仏教の修行を積んだのに・・・ということでしょう。

あるいは、その成り行きのどこかに、仏教の修行を積んだ故の何かがあるのでしょうか?





と書いていた思ったのですが、いつかも書きましたが、私は生まれた時、なんでも、未熟児で死にそうだったようです(覚えてない)。
もちろん、瓶(かめ)の話のように、親に水瓶に押し込まれたと言うことではないですが(少笑)。


それがあるので、きっと笑えないのかもしれません。

まして、前世、私が宗教を極めたりでもしていたら、それこそ笑えません。
まさに”他人事(ひとごと)ではない”状態ですね(笑)。

勝手な解釈ですが・・・
どうでも良いことではありますが、どうも、私は前世で宗教関係のことをやっていたような気がしてなりません(笑)。
証拠など、何もありませんが。
ただ、前世を覚えている可能性の高い幼少時に、太陽に向かって話しかけていたというから、変な子供だったのは確かです(覚えてない)。

私もあるいは、「輪廻を早く完了させよう」だなんて、むしの良いことを考えていたのだとしたら、何とも、「ん・・・」です。

スタンダードに考えれば、「断りもなく、輪廻を速い所、完了させようだなんて思ったりするから、こういうことになる」といったところでしょうか。
ただ、どうも、時空には、そういう意図もない可能性が高そうですので、うまい具合に皮肉が重なってしまった、というなのでしょう。





しかし、思いますのは、本当の本当に、
人は何も予定しないで、再びこの世に生まれ変わってくるのだろうか?
ということなのですが。

森田健さんの「生まれ変わりの村」の報告を読んでいると、確かに、神と相談する隙や、その気配すらありません。
ただ、いろいろ読んだりしていると、確かに、ある種の人々は、少なくとも時代を選んで生まれてきたりしている可能性が高いそうだな、と思わされることがあります。
もちろん、時代を選ぶその裏には、「この時代」にしかできない何かをしよう、という意志がある、ということなのですが。




ひょっとすると、まったく予定を立てないで生まれてくる人と、ある程度予定を立てて生まれてくる人の両方あるのかもしれない、という気もします。
全くの想像ですが。

ただ、もしそうだとしても、あの世でどういう状況の人がそうで、どういう状況の人がそうでないのかは、分かりませんが。






今回の「生まれ変わりの村」の報告には、前世、相当名を馳せた軍人(?)であった人の話がありました。
その人の今世は比較的平凡なようです。
軍人でもありません。


政木和三さんの本に出てくる生まれ変わりの話を読んでいると、知名度の高い人のケースを書いた方が、分かりやすいからだと思いますが、今世においていろいろな分野で大きな成功を収めていている人のことが多く出てきます。
そして、それらの人々は、前世でも、またその前でも・・・・・・大抵、どこそこの富豪、どこそこの殿様、どこそこの王族、といったような経歴(?)を持っています。

「○○社長の下で働いている人々は、前世でも、彼が殿様だった時に、仕えていたものばかりなので、チームワークは抜群である」、というようなことも書かれています。


それは、それで事実だと私は思っていますので、構わないのですが、ただ、ここから推測するのは、少なくとも3次元での上下関係が変わったりするには、どうも数百万年単位で見ないと、いけないのかもしれないな・・・ということです。

もちろん、推測ではありますが。

決まった運命の前には、嫉妬の余地などありません。
精神レベルを上げようと思えば、嫉妬の「し」の字も禁物かもしれません。
少なくとも、地獄には行かないで済むのかな、とは思っていますが。



上の話とあわせて・・・
先の、前世で毛沢東と結託した軍人さんが雇っている人の中に、前世での兵士がいるのかが興味深いですね。




とは言え、アセンションが行われた後、カルマや運命というものがなくなるのであれば、その有様は、まったく違ったものになるのでしょう。

みなさんは、どう思うでしょうか?








ちなみに、岡田多母さんにサインをもらった時ですが、
正確には、「スク」は、「ス」が主音、「ク」が副音と言っていたようです。
「クが入っているので、苦労しないように活動してください」
ということです。





ドクターコパさんがいますが・・・・・・例の風水の人です。
あの人の風水が本物かどうかは分かりませんが、本を読むと面白いことが書いてありました。
なんでも、幼少時、どんな占いにかかっても、「ものすごく運が悪い」と言われてばかりだったそうです。

そこで、「絶対に運勢を変えてやる」と思い、いろいろ研究したそうです。
その結果が今の小林さんなのか、決まっていた運命だったのか、意図して運命を変えたのかは分かりませんが、ちょっといいね、と思いました。




このコメントに心動かされてしまうところを見ると、やはり、今のところハンドルを手放すのはむつかしいようです。
できないとは思っていませんが。

是非、創造主の意思を正確に捉えたいと思っています。

みなさんは、どう思うでしょうか?





















さて、最後に船井幸雄さんです。

基本的には、登場した際には、新著である「にんげん」(ビジネス社:2005年10月発行)に沿った内容を話していました。
もっとも、この時点では、私はこの本を読んでいませんでしたが。



どの講演でも、前半は、政木和三さん、森田健さん、野中邦子さん、「ヒマラヤ聖者の生活探求」、
コンシャス・チャネラーとトランス・チャネラー(シャネルを持つ人のことではない)、小松英星さん、2010年から2025年くらいまでにアセンションがありそうだ、などの話でした。

後半は、「にんげん」を初め、いろいろな話がありましたが、やはり、心に残るのは、今回の船井幸雄オープンワールドが最後である、ということでしょうか。




船井幸雄さんによれば、どうやら後2、3年くらいで、世間に対して、広く”事実”を知らせなくては、ならないそうです。
根本になる人の人数は、どうやら、今回の人数などを見ていると、そろったようなので、どうやら次のステップに来年からは始めるようです。
確か、現在数千人の先駆者がおり、それを、10万人から20万人にする必要があるということだったと思いました。

もっとも、それを決めたのは直感であり、上記のような説明は、人を納得させるためのものであるようです。

どういうことを行う予定なのかは、分かりませんが、協力できることは、是非協力したいと考えています。







さて・・・・・・
初日では、まず政木和三さんの話から始ったように記憶しています。

政木さんと出会った時期は、不思議なことを有名な会社の社長の身分で言ったりすると、世間から冷たく扱われたそうで、あまり言わなかった時期だったそうです。
しかし、アントニオ猪木さん絡みで政木さんを知り、「精神エネルギー」という本を読み、それ以来の付き合いで、いろいろなことを見せられたり、知らされたりしているうちに、また不思議なこと(?)を公に言うようになったそうです。
もちろん、言わない期間も研究、勉強はしていたそうなのですが。


先だって、森田健さんは、飲んでも飲んでも出てくるお酒を持っている中国人の報告をしていました。
それにあわせて、船井さんは、「政木さんもいくら飲んでも出てくるお酒を持っていて・・・」というようなことを話していました。










政木さんのことは、政木ワールドに詳しいです。

いくらか私なりに話してみます。

生まれは大正5(1966)年5月26日、なくなったのは、平成14(2002)年8月6日です。

(調べたところ、和暦を西暦に直すには・・・明治は和暦+1867、大正は1911、昭和は1925、平成は1988です。)


子供のころから機械が好きで、小学生の時には、すでにブリキを切って、自分でモーターを作ったりしていたそうです。
一度、小さな工場に就職し、その後工業高校へいったそうです。
そこで、大阪大学の先生と合い、「あなたは面白いので来なさい」ということになり、大阪大学へ進んだそうです。
阪大では、工学部の全学科(航空工学、通信工学、造船工学、精密工学など)
を勉強し、医学部では神経の研究をし、工学部工作センター長などを務めました。


発明は、魚群探知機、水深測定器、嘘発見器、超音波金属ひずみ測定器、電波測定用オシログラフ、自動炊飯器、自動ドア、テレビの改良(安いテレビを作成)、瞬間湯沸かし器(久しく使っていない言葉なので、なかなかでませんでした)、メガフォン型の拡声器(確か)、エレキギター、などの、一般的(?)なものから、

低周波美顔器、神経波磁力線発生器、バイオライト(直流で付く、目に良いライト。今のインバータライトは同じものか?)、アルファ・シーター(脳波があるファー波やシータ波になる機械)、空気エンジン、などのものも発明しています。



なんでも、黒部ダム建設では、自分で発明したコンクリートの内部の様子を確認する機械(超音波コンクリート測定器)を使い関係したそうです。





戦前は何か(発明?)で儲けて、相当な貯金があったそうですが、預金封鎖で、0になったそうです。
戦後は、3000件以上発明し、特許申請は960件以上だそうですが、1つも特許権は取らなかったそうです。

政木さんは特許を出願すると、
後はお金か何かを払えば特許権を取れる状態のまま放置し、期限内にお金を払わずに、特許権をフリーにする、ということをしていたそうです。


なんでも、特許庁で、電機(電気)メーカーの人が見張っていて、政木さんが特許を出願すると、すぐその発明を利用した新製品を出す準備を始めていたそうです。

阪大を退職した後は、林原研究所に参与として、在籍していました。
阪大時代から不思議研究はしていましたが、不思議な話の大半はこの時代のものです。







研究、そうでないものをはじめ、不思議なことは著作にいろいろと出てきます。

まず、幼少時代ですが、
小学生3年の時、体が弱く、あるお坊さんの話か何かから、息を7秒吸って、7秒で下腹に押し込み、7秒で息を吐くということを毎日1時間し出し、体がよくなったそうです。
千里眼にもなった、と書いていますが、どういうことかは書いてありません。
これは、七田さんのところでやっている呼吸法と似ていますね。

政木さんはこれによって、いつでも、脳はを低い状態(アルファー波、シター波)にできるようにあった、と書いています。

この頃、日蓮宗の経本を母親にすべて解説したということです。
後に、前世のひとつが日蓮であったことが分かったそうです。



終戦の直前、昭和43年にあ、「日本はこのままでは負ける」、と感じ、ある発明をし、それを学生でありながら、総理官邸を訪れ、東条総理に合い、その発明の説明をし、気に入られ、翌日には閣僚すべてに説明することになったそうです。
それは、実用化に向けて動いていましたが、終戦により、なくなったそうです。
もし実現されていたら、戦犯になってしまうところでした。


終戦後は、まず、格安テレビを発明(?)しました。
ものすごく高価だったテレビを改良し、なんとか一般の人でも無理すれば買える程度の価格まで下げたようです。
もちろん、電気メーカーからは苦情がきたそうですが。

自動炊飯器なども、このころのようですが、「発明おじさん」(きっとまだ2,30代)として、映画ニュースやテレビなどに出演していたようです。



不思議な話ですが・・・
不思議との出会いは、スプーン曲げのようです。
1972年7月3日にテレビでスプーン曲げを見て、「そんないい加減なものをテレビやるとはけしからん」とテレビ局へ電話したそうです。
「先生の力で科学で否定してみてください」
というので、ある番組に望んだようです。
その時、自分で発明した金属ひずみ計測器を持っていったようです。
そして、スプーンのくびのところにストレーンメーターを取り付けました。
このストレーンメーターは10万分の1のひずみでも測定できたそうです。
(ひずみ計とストレーンメーターの関係は私には分かりませんが)

スプーンは手に触れず、念だけ送る形で行われたそうです。
アナウンサーは「曲がりません」と言ったようですが、測定器には10000分の3曲がっているのが測定されたそうです。
次に、スプーンを投げる、という方法で行われましたが、見た目には曲がりませんでしたが、1000分の1曲がっていたようです。

このことによって、不思議なことに目覚めていったそうです。


その後阪大でも、いろいろと実験をやったようです。

大学の近所に超能力を持った子供がおり、その子と共に行ったものでは・・・
その子が走りながら、紙とペンを空中に投げ、質問をすると、その回答が紙に書かれている、ということをしたそうです。
これは、多くの人が見ていたようです。
字、絵、方程式の答えなど、いろいろやったようです。

また、その子が念じると、欲さえなければ、瞬間移動なども、成功したようです。


また、蓋をした試験管に手を使わずに瞬間移動をする実験などもし、そこでは、蓋にわずかな瞬間でも蓋が動いたなら測定できる装置を付けて実験したようです。
確かにわずかに動いていたようですが、これは、森田健さんの本などとあわせて考えれば、「蓋経由でものを移動させる」方法を超能力者の方で、考慮して、その方法を取った可能性がありますね。
それもできれば、蓋を無視して、移動することも、試験管のガラス面を通すことも、なんでも人はできるようです。


昭和50年には幽体離脱をしています。
その時には、飛んで行き、龍にあったりしています。
後日、その時見た風景と同じところに出くわしたので、行って見たところ、地元のお宮さんの方の話で、龍の伝説があることが分かったそうです。

ものの瞬間移動なども、良く書かれています。
遠くに置いてきたものや、なくしたものが、ありえないところから出てきたりします。

政木さんがアトランティスの神官だった時に持っていた賢者の石を見ようと、宗教関係者が事務所を訪れたときには、あいにく持っていませんでしたが、しばらくすると、手の中から出てきたりもしています。


・・・・・・
書いていると、政木さんの本、1冊分を要約しなくてはならないことに気が着きましたので、ここら辺で端折りますが、

その他、みかんなどから出てきた真珠、空間から出てきた仏像、医者から見離された患者が、「欲を捨て、過去完了で願う」ことで直った話、同じく、アルファシータで直った話、アルファシータでは、3日くらいで六法全書を暗記してしまった人がでたり、賠償美津子さんが台詞を簡単に覚えてしまったり、ということもあります。

また、湾岸戦争の終わる日、昭和天皇のなくなる日を、いずれも、講演中に急に答えが出てきて、ぴたり当てたり、
例のお酒、フーチーの話、円盤がいついつ来ると言ったインチキな霊能者をいましめた話、ドイツでスキー場(スキーも先生並に出来る)に行き、スキー板屋さんに、三島由紀夫さんとの縁で急に無料でスキー板をもらうことになった話、ドイツの名門家の食事会に招待され、ドイツ語ができないのに、お互いきちんと話をしてしまった話、ジャズとクラシックのプロが驚くようなピアノ演奏を急にしてしまった話、専門家が音楽理論通りだと驚いた作曲を急にしてしまった話、その曲を聞かせたら重病人が直ってしまった話、サイ科学界の後援会で賢者の石を出したら、急に見ていた人がアトランティス語で話し始めた話、ゴルフ(すごく有名)で政木さんの打ったボールが行き過ぎたと思ったら、また戻ってきて穴に入って行ったと言うキャディさんの話、寿命が伸びた時の話、その他前世を証明する多くの話など、

たくさん出てきます。


以上政木和三さんの話しでした。







森田健さんについては、ここ数年、船井さんの本には、「一番教えられる人です」と登場しているので説明の必要もないと思いますし、実際、今活躍している方ですので、不思議研究所のサイトなどで、実際に触れてみてください。




野中邦子さんですが、「にんげん」にも書かれているようですが、私はまだ、そこまで読み進んでいません。
ネットで調べて見ると翻訳家で同姓同名の人が見つかりますが、きっと、この人とは別人かと思われます。

船井さんによれば、政木和三さん、森田健さんに次ぐすごい人ということですので、楽しみです。










1,2回目の船井オープン・ワールドの話などもしていました。

第1回めの船井オープンワールドでは、政木さんも講演をしたようです。
代1回目か2回目か、分からなくなってしまいましたが、天外伺朗さん、なども当然のように登場していたようです。
面白いなと思ったのは由紀さおりさんが講演をしたということです。
実は私は由紀さおりさんには、思い出があります。
大学生時代あるプロのピアニストのローディ(ものを運ぶ人)を少ししていたのですが、その人は当時タモリさんが日本テレビでやっていた番組のレギュラーでした。
ですので、毎週、何週間か現場に行っていたのですが、何回目かにゲストに由紀さおりさんがきました。

大抵スターの方は、こちらなどまったく見ないのですが、由紀さんはなぜか、私を見て、微笑んでくれていました。
ちょっと親戚に似た顔だな、と思っていましたので、「やっぱり、似た顔同士は、親しみが沸いてくれるのだろうか」などと、思ったりしていました。
ここに来て、由紀さおりさんんも名前が登場したので、驚いています(笑)。
ちょっと調べてみますが・・・・・・
とりあえずインターネットでは、由紀さんに関係した「不思議」は見つかりませんでした(笑)。

ひょっとしたら、私の後ろに何か見えて笑っていたのかと思いましたが、そうではないのかもしれません(冗談)。







「ヒマラヤ聖者の生活探求」についても触れていました。
どうやら八重洲書店には船井さんがお願いをしたかなにかであるようです。
さきほど、アマゾンで見てみましたが、そこにもいくつかありました。
確か廃刊になっていたように思いましたが、どうやら読めるようです。
読んでみようと思います。

どうやら、アセンションが本当にあり、成功したのなら、人はそこに描かれているような存在になるという話でした。
要するに、超・超能力者のような存在で、水の上を歩いたり、テレパシーを使ったり、ということです。

オーストラリアのアボリジニはテレパシーを使うそうですし、インディアンなども、何か不思議な能力があるようです。
資本主義から離れて、物質的な豊かさがない方が、人間本来の力は発揮できるのかもしれませんね。


アメリカに、人里離れて集団生活をしている団体がいたかと思いますが、彼らもそうなのでしょうか?
良く知りませんが。



アセンションは、船井さんも、研究はしていたものの、完全に信用はしていはいなかったそうですが、どうやら、ある可能性が高い、と言っています。
小松英星さんのサイトが今のところ、一番参考になるようです。

あの話を宇宙意識から得ていうバーバラ・マーシニアックさんは・・・・・・
ちょっと分からなくなりましたが・・・
とにかくチャネラーにはコンシャス・チャネラーと、トランス・チャネラーがいるという話をしていました。
バーバラさんはどちらかのようですが。

トランス・チャネラーは、エドガー・ケイシーさんのように、チャネリング中のことは、まったく覚えていないタイプのチャネラーで、コンシャス・チャネラーとは、覚えているタイプの人のことです。
言っている内容が当たっている比率は、トランス・チャネラーの方が高い、ということです。

もちろん、コンシャス・チャネラーにも当る人はいる、ということです。


ちなみにコンシャスとは、バブル期に流行ったボディコン=ボディ・コンシャスのコンシャスで、意識する、ということです。
トランスは、トランス状態のトランスで、意識がない状態のことです。


この2つの違いは3次元的(?)には、何でしょうか?
その人の精神レベルによるのでしょうか?
それとも、超能力レベルでしょうか?


例のセスの本は、どちらでしょうか?
チャネリングされる当人は、セスの言葉を覚えてはいないようですが、セスが話している時の、状況、状態は覚えているようです。
しかし、内容は、後に、旦那さんが文字にしたものを読んで始めて知るようです。
きっと、トランス・チャネラーなのでしょう。






また、この講演だったと思いますが(船井ドットコムだっかもしれない)、日本も一度悪くなるだけ悪くなって、その後、良くなる、ということが起きる、というような話があったようにも思います。
あるいは、どこか違う話かもしれません。
どうも、あの2日間の情報は、私の瞬間取り扱い情報量を超えてしまったのかもしれません(笑)。

ハードディスクのどこかには、残っているのですが、一部どこから、保存してきたのか分からなくなっているものがあります。

それが、小泉内閣のことかどうかは、良く分かりません。



不食の話もありました。
今回のFOWで講演をした山田鷹夫さんで、有名な話ですね。
確かに、最近アメリカの事例をテレビでやっていましたし、「にんげん」を読んでも、事例はあるようです。
船井さんによれば岡田多母さんも、2日に1度くらいしか、食べないらしいです。

実は、私は、この1,2年、ほとんど1日1食です。
食欲がないのです。
病み上がりでしたので、まだ体が本調子ではないのだろうか?と思っていましたが、ひょっとしたらそうではなく、この一連の流れに沿ったことなのかもしれません。
実際は、良く分かりませんが。
ただ、寝際に、本を読みながら、パンを食べたりしますが(笑)。

スモーカーなので、口が寂しいのでしょうか?










その他、思い出したところから、書いていこうと思いますが・・・・・・

やはり携帯電話はいけないようです。
電磁波が体にとっていけないということです。
ビルの上(?)、中継器のあるところも、またいけないということでした。
これは、なんでも、船井さんが国会議員の人を集めて行っている何かの集まりで、電磁波についての権威の人を呼んで、とにかく本当のことを言って欲しい、というお願いしての、お話の時に、出てきたことのようです。
超低周波がいけないということだそうです。


私事で言えば・・・偶然かもしれませんが、私は携帯電話をなぜか持たない主義の人です。
前の会社で、会社がどうしても持て、というので、持ったことがありますが、そこから急展開で運が下がりました(笑)。
嫌なことをしたからか、携帯電話のせいか、決まっていた運命のせいか分かりませんが、そういうことがありました。


電磁波とは違いますが、エハン・デラヴィさんのサイトを見ていましたら、光についての面白い話がありました。

REAL AGE NWES バックナンバーの、「 vol.23 05/08/04 ダイヤモンドと意識の関係を語る田村社長 」というところです。
何でも、田村さんが作った完全なダイアモンドは、賢者の石と同じ効果があるそうです。
どうやら、そのダイアモンド自体が力を持っているのではなく、光が力を持っている、ということです。
動画ですので、興味のある方は、ご覧ください。

田村さんは、「意識と氣は別物。
意識は、下が上を引っ張る、 氣は上が下を持ち上げる。」
というようなことを言っていたように思います。











あと何年かで、「占い」は当たらなくなる、という話もありました。
意味するところは、私の知識と合わせれば、地上の人間が本来持っている力を取り戻し、だれでも、原因の世界にアクセスできる、ということなのだと思います。
それを考えると、どうやら、宇宙の高い意識は運命ネットワークの中には入っていないようですね。
なぜなら、上記のようになった後も、今も、意識を送ることができるのだと感じますので。


少し思いましたが・・・
「宇宙の理」に、隠しごとは通じなくなる、というのがありますが、「地の理」下では、隠し事をしたがります。
企業などでも情報もそうですし、「地の理」下では当然とも言えますが、プライベートも隠します。

そこから考えると、「隠す」から「見えないものが見える力」がなくなったのではないでしょうか?

更に派生すれば、「資本主義」、「共産主義」のように一部の人が取っていくシステムがあるから、自分の思ったものが叶わない状態があるのではないでしょうか?


願望達成はエゴ的な要素を含んでいますが、但し、これはゼロサム・ゲーム下だから、エゴなのではないでしょうか?
もし、全世界の人が「
食べ物を好きなだけ、いつでも得られる」状況であれば、仮に「好きなだけ食べたい」と願望しても、それはエゴではないような気がします。

「東大に 入学したい」、は現在なら、ある人が入学すれば、ある人は入学できなくなります。
しかし、だれでも、東大に入学してよい、ということになれば、それはエゴではないうように感じます。

もっとも、だれでも、東大に入れる、となった時に、どれくらいの人がそう思うかは疑問ですし、今そういう願望を持っている人が、その時、どう思うかも、人それぞれでしょう。
少なくとも、「東大に入れれば、官僚などになれ、楽な一生を送れる」という理由で思っている人は、「入りたい」とは思わないのではないかと考えます。

「勉強が好きで好きでしかたがないので、近くで一番良い勉強をできる環境の大学へ行きたい」という人は、きっと、状況が変わってもいくことでしょう。



みなさんはどう思うでしょうか?








両手振り体操の話もありました。
何でも船井さんは、これを始めて以来、0.05だった視力が0.3・・・・0.9くらいまで上がったそうです。
効果がでるまで数年かかるようですが。

私は両手振り体操が苦手です(笑)。
300回以上やると良いようですが、1往復1秒はかかります。
そうしますと300回で、5分ですね。


どうも、私は30回以上のものは苦手なようです。
しかし、視力(0.01)を良くしたいので、やりたいと思います。
なんとか、1日100回は・・・・・・。




想念が人より強いようで、願望が叶いやすい、(場合によっては人に迷惑がかかるので)”創造主の意志にそぐわないか”、だったか、”地球のためになるなら”、だったか、忘れましたが、そうならば、叶えてください、というようにしている、という話もあったように思います。

その時はピンと来ませんでしたが、次の日ピンと来ました。
これは、私には、良い情報かもしれません。
私は、「マーフィーの本を読んで以来、頭に映像が出にくくなってた」、という話を良く書きますが、
なぜそうなのかの知覚している一つの理由に、たとえば、嫌なやつをどうにかする、という映像を映すとしても、どうしても、そいつにも、親がいるだろうし、たまには良ことの一つもするだろう・・・と思ってしまい、自分のエゴを感じてしまう、というのがあります。


しかし、どうも、この方法であるなら、ひょっとしたら、映像も昔のように出てくるかもしれません。
そう願いますが(笑)。






昔、スーパーなどの流通関係の経営者と外国へ勉強に行くと、それらの人達は資料など一切に読まず、まず現地の電車に乗って、ずっと終点まで行き、戻ってきて始めて資料を見る、ということをしていた、という話もありました。
潜入感を入れないためだそうです。

決まっている運命下では分かりませんが、3次元的には、私も良く潜入感封じのために、「予め読まない」、ということはします。

直感的ではありますが、もっぱらどうも、まず最初は自分の目と耳で感じてみよう、自分の考えを出してみよう、が良さそうだ、という時にそうするようです。

要するに、直感をより多く使いたい時にそうする、ということかも、しれません。

みなさんは、どうでしょうか?







リーダーの条件などの話もありました。

まず健康であることだそうです。
私に言われているような気がします(笑)。

肉体を適度に使うことも、また大事だということです。

気にせずこだわらない、ということも必要だ、と言っていました。
どうも、生きていくことに関係のないことは、こだわらない方が良い、ということだそうです。


歯、背骨、姿勢を良くすると健康に良いそうです。


ツク言葉を使い、ツカナイ言葉は使わない方が良い、とも言っていました。
悪口、欠点の指摘はしないのが良いそうです。


本物と付き合うのが良い、ということです。
本物とは、モノを蘇生する力のあるものだのはずです。
イヤチシロについても語っていたようです。
(詳細は著作にあります)






地獄へ行かない人、ということでは、
自分だけ、損得、物質所有、などの気持ちがなければ、地獄へは行かない、と言っています。



天国へ行く人ということでは、
頭が良く、理性的、知性的に生き、思ったことが実現するような人であると、天国へ行く、と言っていたように思います。

いずれも多少道徳的な言い方をしたのだとは思います。
きっと、天国へ行く、だけを考えれば、
「自分だけ、損得、物質所有」が一番上でなければ、行けるのかもしれません。



人に好かれる人になる、こともリーダーとしての条件としてあったように思います。

好かれる人は・・・
他人を認める、
褒める、
明るい、
Give and Give
のできる人だということです。


嫌われる人は・・・
謙虚でない、
こだわる、
いじめる、
脅す、

をする人ということです。

詳細は著作などにも掲載されています。



主観的に自分を見てみますが、
好かれる人の条件では、「明るい」以外は、完全ではないですが、ある程度はできているように感じます。主観ですが・・・


嫌われる条件では、「こだわる」以外はしていないように思います。主観ですが・・・



どうも、今のところ、上記以外にも、私には何か足りないような気がします(笑)。
それを探ると欠点を探すことになりますので、しないようにしようと思いますが。

長所を伸ばそうと思うと、楽器を弾くことくらいしか浮かんで来ませんので、「まず自分を知る」が必要なのかもしれません。



みなさんは、どう思うでしょうか?









足立育朗さんの話も出ていました。
「波動の法則」(PHP研究所:1995年)という本がありますが、ここに、魂は原子核で出来ている、という話がでているようです。
私も読みましたが、その点については忘れてしまっていました。

足立さんは、今でも設計以外にも、活躍しているようですね。


また、読み直してみたいと思います。







ざっと、このようなところです。
また、思い出しましたら、他の機会でも、書いてみたいと思います。

とにかく、今年で最後らしい、船井幸雄オープン・ワールドに参加できたことに、本当に感謝しています。
この感謝は、別に五日市さんの受け売りでは、ありません。




しかし、大学の授業でも、9時30分ですから・・・1限くらいからでしょうか、朝から18時まで、人の講義を聞くだなんてことはしませんでしたのに、ここに来て40歳を過ぎてやっている自分が、とても面白く思えます。



2005年船井幸雄オープン・ワールドでした。








 

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