理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー

CDはたくさんあるのですが、なぜか、いつもこればかり聴いてしまうCDを紹介します。

 

 











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クリスマスアルバムのコーナー    2005年船 井幸雄オープンワールドの感想
                       

 

 

1:A River in The Desert: Paul Jakson, JR    
  ’93年発売です。なぜか、このCDが好きで良く聴いてしまいます。
もう10年以上前のものですが、それほど新鮮さは失われていない作品だと思います。
彼はギタリストです。軽いフュージョンサウンドを展開しています。サウンドはドンシャリ系で、どちらかと言えば高音を上げ気味です。これがあまりにも好き なので、彼のアルバムを何枚か聴きましたが、これがなぜか一番好きです。

サウンド的に特筆すべきものは感じませんが、メロディライン、アドリブライン共に、独特なメロディアスさを感じます。

確か、3回目にハワイへ行ったときに、着いてすぐワイキキの浜辺でコーラを飲みながらウォークマンで聴いていたのが、このCDでした。

 

 

 

2:The Millennium Collection:サミー・デイビスJR:    
  スタンダードボーカル系のアルバムもたくさんありますし、サミーデイビスのものも、何枚かあるのですが、 なぜか、こればかり聴いてしまいます。

おそらく、私の好きな「キャンディマン」と「ミスター・ボージャングル」が入っているからだと思いますが。

ほかにも、「シャフトのテーマ」なんかも入っています。要するに単なるベスト盤なのですが、なぜか、こればかり聴いてしまいます。

ちなみに、「チャーリーズ・エンジェル」に彼が出演した回は録画してあります。きっと理由もなく好きな理由があるのでしょう。

 

 

  3:ハル・ブレイン ドラムス!ドラムス!ア ゴウ ゴウ  
  セッションドラマーで、60年代から70年代はじめに有名だった、彼のアルバムです。
一時期こればかり聴いていたので、最近は意識して聴かないようにしています。

彼が有名なのは、ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」のセッションですが、フィル・スペクターがプロデュースしたもののほとんどで、彼がドラムを叩いてい ます。

カーペンターズの「クロース・トウ・ユー」あたりの作品もレコーディングでは、確か彼のはずです。

理由なく、好きなのですが、「シークレット・エージェントマン」が特に好きなトラックです。

     

 

 

4:アンディー・ウィリアムス:グレーテスト・ヒッツ
  グレーテストヒッツとありますが、ライブ盤です。

デイブ・グルーシンが確か「ある愛の詩」を彼が歌っていた頃のピアノ、アレンジ担当だったはずです。

これもなぜか好きで聴いてしまいます。基本的にはライブ盤というのはそれほど好きではないのですが、なぜか聴いてしまいます。

     

 

 

5:外国TV主題歌    
  良く聴きます。

1:スパイ大作戦
2:チャーリーズ・エンジェル
3:バイオニック・ジェニー
4:SWAT
5:サンセト77
6:バークにまかせろ
7:0011ナポレオンソロ
8:ローハイド
9:コンバット
10:アンタッチャブル
12:アイアンサイド
13:コジャック
14:ロックフォードの事件メモ
15:刑事コロンボ
16:逃亡者

です。
きっと子供の頃から親しんでいたメロディだからなのでしょう。それとも学生時代にアメリカに憧れていたからかもしれません。
本当のところはよく分かりませんが、良く聴きます。

     

 

 

 

6:スーパードラムス:ジョージ川口    
  LPで出ていた2つのアルバムをまとめたものです。臨時編成のビッグバンドです。松本英彦から、岡野等く らいまでの年代の人たちで構成されています。キーボードで参加している上田力さんは、私は最近情報が入ってきませんが、どうしているのでしょう?

これは、なぜかというより、良い演奏と感じているので、そのせいだと思います。廃盤のようですが、なんとももったいない話です。ジョー ジさんの作品でこれが一番良いと個人的には思っています。

「宇宙のファンタジー」での清水靖晃さんのテナーソロは絶品で、こればかり聴いていた頃があります。
また。大友義雄さんがアルトソロをとる「言い出しかねて」も良いです。

     

 

 

 

7:レインボーコネクション(日本タイトル)
 アズ・タイム・ゴーズ・バイ(英語タイトル)
:カーペンターズ
   
  TVショウのサウンドトラックと、アウトテイク、デモテイクをアルバムにしたものです。

「マスカレード」をエラ・フイッツジェラルドとデュエットしているものなど、貴重なものが含まれています。
カーペンターズのTVショウは何度か、当時TVで見ましたが、断片的にしか覚えていません。先日購入した1500円のDVDに、TVショウ、しかも、エラ とのシーンが入っており、うれしかったです。サントリーポップのCMや、チョコレートのCM(全て日本放映のもの)まで、入っていました。

カーペンターズもたくさん持っているのですが、なぜか、こればかり聴いてしまいます。

私は年甲斐もなく、カレンに可憐な恋心を持っています。

  ジャケットの裏です。

 

8:ミスター・ボージャングル:ソニースティット    
  バップの一人者の彼のアルバムですが、イージーリスニングジャズです。
特にタイトル曲がすごくよいです。
なぜか、日活ロマンポルノとか、独立系の映画のBGMのような雰囲気があります。きっとこのアルバムあたりから「こんな風なのをお願い」と言って作ったの かもしれませんね。
ローズピアノの音色がなんとも言えません。

73年の録音です。

すごく良いです。これもあまり聴きすぎて、あきてしまうのが怖いので、最近あまり聴かないですが、また聞き出そうと思います。

     

 

 

9:アンプラグド トニー・ベネット    
  有名なアンプラグドショウのライブです。
この人は「思い出のサンフランシスコ(または霧のサンフランシスコ)」で有名な人です。シナトラなんかにも認められたりしているジャズ・スタンダード系 ボーカルの一人者です。

DVDも持っていますが、これもしばしば聴いてしまいます。

エルビス・コステロなんかが、ゲスト出演しています。

     

 

 

9:蔵出し名曲集:UMEKICHI    
  最近(2004年初頭)買いましたが、こればかり聴いてしまいます。

「買い物ブギ」などの古い曲を、ビッグバンドアレンジを中心に演奏しています。歌は、芸子さんのような独特な歌いまわしをします。

ジャズ的にビッグバンドアレンジは、かなり本物です。一時期の東京ユニオンを思い出させてくれます。

全部好きですが、「パイのパイのパイ」が特に好きです。
「ラメチャンタラ ギョチョンチョンデ パイのパイのパイ。
パリコト バナナデ フライフライフライ」
という詞が、意味はぜんぜんわかりませんが、好きです。

     

 

 

10:ジャム・イン・ヨコタ 治外法権    
  フォークのエレックレコードから出ていたジャズです。

立川基地内の「シヴィリアン・クラブ」でのライブです。


オルガン:酒井潮、テナー:松本英彦、村岡健、ドラム:日野元彦、ギター:川崎燎、トランペット:伏見哲夫というメンバーです。

村岡健がジャズを吹き込んでいるアルバムはほとんど見つかりませんので、それも貴重です。
ベースがいないのは、ハモンドオルガンがあるからです。

これもなぜか、聴いてしまいます。
昔彼女と立川基地へ遊びに行った事があるからかもしれません。
レアなCDだからかもしれません。
理由は分かりませんが、好きです。

     

 

 

11:スモーク・リングス 世良譲    
  ほかで紹介していますが、何度も聞いてしまいます。中学生の頃から聴きっぱなしです。

ジャズ的には、きっとすごくないです。新しいテンションとか、理論を使っている訳ではありません。

でも、大好きです。

     

 

 

12:デラックス:伊東 ゆかり    
  伊東ゆかりのベスト盤です。とにかく好きで、聴いてしまいます。
「小指の想い出」、「恋のしずく」などのヒット曲から、「ビート・ゴーズ・オン」、「マサチューセッツ」などの外国ヒット曲まで入っています。

特に、「小指の想い出」と「ビート・ゴーズ・オン」は、大好きなトラックです。

「ビート・ゴーズ・オン」は、ソニー&シェールの演奏より好きです。

ここには入っていませんが、「ボーイハント」も、コニー・フランシスより伊東ゆかりが好きです。「ボーイハント」は、ケントスや、シェ リーズで100回以上聴きましたが、伊東ゆかりが好きです。

     

 

 

13:グレーテストヒッツ2:バーバラ・ストライザント    
  バーバラ・ストライザントが好きです。
いろいろなアルバムを持っていますが、これが好きです。

「追憶」あたりのヒット曲が中心になっています。
しばしば聴いてしまいます。

「My heart belongs to me」も入っています。

     

 

 

14:バート・バカラック・コレクション ディオンヌ・ワーウィック    
  どちらかと言うと、バート・バカラックが好きなのではないかと思います。

でも、ディオンヌも好きです。以前ハワイのカイルアで「あれが彼女の別荘だ」と紹介してくれた人がいました。

全部好きですが、特に「サンフォセへの道」が好きです。サンフランシスコへ行ったときに、サンノゼ空港で降りたからかもしれませんし、 西田ひかるが「青春のポップス」で歌っていたのを見たからかもしれません。

頻繁に聞いてしまいます。一時は迷ったら、これをかけていました。

     

 

 

15:夢で逢えたら:シリア・ポール    
  最近はそれほどでもないですが、良く聞いていました。

大滝詠一のプロデュースです。参加もしています。いつもの福生で録音したようです。

タイトルの「夢で逢えたら」は、多くの人が歌っていますが、吉田美奈子バージョンも有名ですね。
もともとアン・ルイス用に書かれた曲だったようです。日の目を見なかったのですが、吉田美奈子で世間に出た曲です。その後、アンも録音しています。

なにが良いかというと、私はハーフの女性がとても好きなのです。

とくに、カーペンターズのカレンのような顔をしている女性が好きなもようです。
梨花とか、リンカとか、りんかとか、Rinkaとか、LINKAとかです。

でも、それが、良く聴いていた理由ではないようです。

     

 

 

16:ザ・ベスト・オブ・ウォルター・マーフィー    
彼は、ウォルター・マーフィー&ビッグアップルバンドとして、「運命’76」という曲をヒットさせた人で す。
私はこの曲が大好きで、シングル盤のレコードも、LPレコードも持っていて、当時毎日聴いていました。

CD時代になり、この人のCDを探していましたが、全く見つかりませんでした。

唯一、「サタディ・ナイト・フィーヴァー」という映画のサウンドトラックに、「運命’76」が1曲のみ、収録されてはいましたが、私は どうしても、それ以外の曲、できれば、LPレコードと同じものをCDで購入したいと思っていましたが、みつかりませんでした。

20年近く探していてみつかりませんでしたので、もう完全に忘れかけていたのですが、ある日、何かのきっかけで、インターネットで検索 すると、このアルバムがヒットしました。びっくりしました。

     
早速、米アマゾンで、購入しようとしました。日本では発売すらしていなかったようです。
しかし、すでに廃盤でした。米アマゾンでは中古も購入できます。そこで、それに申し込みました。それでも、中古の在庫にもなかったのです。注文をそのまま 続けました。アマゾンからは、何週間かに1度、「このまま、注文を出し続けますか?」というメッセージが来ます。当然続けました。

何ヶ月かした後(当時は仕事が忙しすぎて、どれくらい待ったか、よく覚えていないのですが、)、「もうだめだな。注文を取り消そう。 待っていると、心に負担になる」と思い、取り消しました。ちゃんと手続きをして。

しかしどうでしょう、その日から何日か後、このCDが米アマゾンより、届いたのです!!
確かに、取り消したはずだし.......。しかしそのようなことは、どうでも良いのでした。とにかくほぼ20年ぶりに、大好きだったあの曲たちを聴くこ とができるようになったのです。

もちろん、ベスト盤ですのでLPの曲は8割がたは入っていますが、当時聞いていた曲が全て聴けるということではありませんでした。それ でも、このアルバムしか出ていないのならしょうがありません。というより、一体何がどうなって、このアルバムを今手にしているのか?とってもうれしく、 とっても不思議なかわいいCDです。



私の癖が分かりました、「好きで好きでしょうがないと、飽きてしまうのが怖くて、故意に聴かなくしてしまう」のです。
これを止めると、何が訪れるのでしょうか????????
止めないほうが良いのでしょうか?

この人は、「運命’76」同様、クラシックの名曲をディスコアレンジし、名をはせていました。このベスト盤にも「熊鉢の飛行:ソウル・ バンブルビー」などいくつか入っていますが、当時発表されていたものの内、いくつかの良いトラックは収録されていません。
少し残念ですが、そのうち、また日の目を見る日が来ることを期待しています。それでも、とっても満足です。

 

17:Deleted Gems: ポール・マッカートニー    
  ポールの海賊盤ですが、これも良く聴いてしまいます。正規盤はほとんど聴かないのですが。

しかしどうも理由は、’79年11月のオールスターライブの演奏が収録されているからだと思います。当時テレビで放映されました。

ウィングズのメンバー+デイブ・ギルモア、ジョン・ポール・ジョーンズエルトン・ジョン(うら覚え)などが加わり、ポールのボーカル で、「ルシール」、「レット・イト・ビー」などを演奏しています。

その他、「フェリー・クロス・ザ・マーシー」などがは入っています。

     

 

 

18:セッションズ:ビートルズ    
  ビートルズのアウトテイク、未発表曲などを集めた海賊盤です。
ずっと昔、これと同じタイトルで、正規盤がでる予定があったようですが、諸事情で中止になったようです。

今は、「アンソロジー」などが発売されて、以前貴重だった未発表テイクの内、いくつかはそうでなくなりましたが、「Leave my Kitten Alone」、「lLove of the Loved」、「Bad to Me」、「That means a lot」、「If you Got Troubles」、「Come and get it」などが入っています。

これも最近はあまり聴かなくなってしまったのですが、上記同様、正規盤は聴かないのですが、こればかり聴いていたときがありました。

理由は分かりませんが、全体的にほのぼのとした雰囲気があって、落ち着くのです。

 

 

 

19:1970 Only Rock'n Roll 1974:    
  1970年から74年までのヒット曲を集めたものです。
ハワイのカイルアというところにあるダイエーで買いました。

夕食を買いに行くたびに、CD売り場を見て、気になっていたのですが、そのうち売り切れてしまいました。
縁がない、と諦めていたところ、帰国の日が近づいた頃、再入荷し「縁がある」と思い買いました。

Nitty Gritty Dirt Bandの「ミスター・ボージャングル」や、James Taylorの「ファイアー・アンド・レイン」などが入っています。やはり日本で同じものを作った場合とは選曲が異なるようです。

これが聴きたい、と思うのは「ビーナス」くらいしか入っていないのですが、なぜか、良く聴いてしまいます。

  裏です。

 

 

 

20:ベスト:ポール・モーリア    
  ベストです。中学生の時から、好きです。
当時2枚組のベストレコードを2つ持っていました。
確か1つ3000円以上したのですが。
お年玉を全てつぎ込んだのですね、きっと(覚えていませんが)。

先に紹介した「運命’76」とほぼ同時期に「オリーブの首飾り」が流行っていて、それに参ってしまいました。

同じく、「恋は水色」を別のだれかが演奏しているレコードがあ家にあり、そのメロディラインに参ってしまい、オリジナルヒットが聴きたい、と思っていたの も、好きになった原因かもしれません。
ちなみに、歌物での「恋は水色」は、ヴィッキーや、ダスティーン・スプリングフィールドなどで有名です。

これのなぜかは、どうして飽きないのか?です。なぜか飽きないのです。

     
ちなみに、ポール・モーリアのサウンドの特徴は、ブラスの使い方、リズム、ミックスダウン時の丁寧さなどが、ほかの同系統のグラン ド・オーケストラと違うことです。

ミックスダウンは、ステレオの振り分けからなにまで、他のポップアーティストと同じくらい凝っています。ブラスは相当新しいものを取り 入れていて、ジャズ、ソウル系のものと双璧です。
ドラムは相当厳しく人選しているのだと感じます。音楽を良く知っている人、という気がします。


 





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