理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー
CDはたくさんあるのですが、なぜか、いつもこればかり聴いてしまうCDを紹介します。 |
120 | 121〜140 (121〜131はこちら) |
141〜160 | 161〜180 | 181〜200 | ||||||||||||||||
201〜220 | 221〜240 | 241〜260 | 245〜249 250〜253 254〜255 254〜258 258〜260 |
261〜264 264〜 265〜280 |
クリスマスアルバムのコーナー | 2005年船
井幸雄オープンワールドの感想 |
1:A River in The Desert: Paul Jakson, JR | ||
’93年発売です。なぜか、このCDが好きで良く聴いてしまいます。 もう10年以上前のものですが、それほど新鮮さは失われていない作品だと思います。 彼はギタリストです。軽いフュージョンサウンドを展開しています。サウンドはドンシャリ系で、どちらかと言えば高音を上げ気味です。これがあまりにも好き なので、彼のアルバムを何枚か聴きましたが、これがなぜか一番好きです。 サウンド的に特筆すべきものは感じませんが、メロディライン、アドリブライン共に、独特なメロディアスさを感じます。 確か、3回目にハワイへ行ったときに、着いてすぐワイキキの浜辺でコーラを飲みながらウォークマンで聴いていたのが、このCDでした。 |
2:The Millennium Collection:サミー・デイビスJR: | ||
スタンダードボーカル系のアルバムもたくさんありますし、サミーデイビスのものも、何枚かあるのですが、
なぜか、こればかり聴いてしまいます。
おそらく、私の好きな「キャンディマン」と「ミスター・ボージャングル」が入っているからだと思いますが。 ほかにも、「シャフトのテーマ」なんかも入っています。要するに単なるベスト盤なのですが、なぜか、こればかり聴いてしまいます。 |
3:ハル・ブレイン ドラムス!ドラムス!ア ゴウ ゴウ | ||
セッションドラマーで、60年代から70年代はじめに有名だった、彼のアルバムです。 一時期こればかり聴いていたので、最近は意識して聴かないようにしています。 彼が有名なのは、ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」のセッションですが、フィル・スペクターがプロデュースしたもののほとんどで、彼がドラムを叩いてい ます。 カーペンターズの「クロース・トウ・ユー」あたりの作品もレコーディングでは、確か彼のはずです。 理由なく、好きなのですが、「シークレット・エージェントマン」が特に好きなトラックです。 |
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4:アンディー・ウィリアムス:グレーテスト・ヒッツ | ||
グレーテストヒッツとありますが、ライブ盤です。
デイブ・グルーシンが確か「ある愛の詩」を彼が歌っていた頃のピアノ、アレンジ担当だったはずです。 これもなぜか好きで聴いてしまいます。基本的にはライブ盤というのはそれほど好きではないのですが、なぜか聴いてしまいます。 |
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5:外国TV主題歌 | ||
良く聴きます。
1:スパイ大作戦 です。 |
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6:スーパードラムス:ジョージ川口 | ||
LPで出ていた2つのアルバムをまとめたものです。臨時編成のビッグバンドです。松本英彦から、岡野等く
らいまでの年代の人たちで構成されています。キーボードで参加している上田力さんは、私は最近情報が入ってきませんが、どうしているのでしょう?
これは、なぜかというより、良い演奏と感じているので、そのせいだと思います。廃盤のようですが、なんとももったいない話です。ジョー
ジさんの作品でこれが一番良いと個人的には思っています。 |
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7:レインボーコネクション(日本タイトル) アズ・タイム・ゴーズ・バイ(英語タイトル) :カーペンターズ |
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TVショウのサウンドトラックと、アウトテイク、デモテイクをアルバムにしたものです。 「マスカレード」をエラ・フイッツジェラルドとデュエットしているものなど、貴重なものが含まれています。 カーペンターズのTVショウは何度か、当時TVで見ましたが、断片的にしか覚えていません。先日購入した1500円のDVDに、TVショウ、しかも、エラ とのシーンが入っており、うれしかったです。サントリーポップのCMや、チョコレートのCM(全て日本放映のもの)まで、入っていました。 カーペンターズもたくさん持っているのですが、なぜか、こればかり聴いてしまいます。 |
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ジャケットの裏です。 |
8:ミスター・ボージャングル:ソニースティット | ||
バップの一人者の彼のアルバムですが、イージーリスニングジャズです。 特にタイトル曲がすごくよいです。 なぜか、日活ロマンポルノとか、独立系の映画のBGMのような雰囲気があります。きっとこのアルバムあたりから「こんな風なのをお願い」と言って作ったの かもしれませんね。 ローズピアノの音色がなんとも言えません。 73年の録音です。 すごく良いです。これもあまり聴きすぎて、あきてしまうのが怖いので、最近あまり聴かないですが、また聞き出そうと思います。 |
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9:アンプラグド トニー・ベネット | ||
有名なアンプラグドショウのライブです。 この人は「思い出のサンフランシスコ(または霧のサンフランシスコ)」で有名な人です。シナトラなんかにも認められたりしているジャズ・スタンダード系 ボーカルの一人者です。 DVDも持っていますが、これもしばしば聴いてしまいます。 エルビス・コステロなんかが、ゲスト出演しています。 |
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9:蔵出し名曲集:UMEKICHI | ||
最近(2004年初頭)買いましたが、こればかり聴いてしまいます。 「買い物ブギ」などの古い曲を、ビッグバンドアレンジを中心に演奏しています。歌は、芸子さんのような独特な歌いまわしをします。 ジャズ的にビッグバンドアレンジは、かなり本物です。一時期の東京ユニオンを思い出させてくれます。 全部好きですが、「パイのパイのパイ」が特に好きです。 |
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10:ジャム・イン・ヨコタ 治外法権 | ||
フォークのエレックレコードから出ていたジャズです。
立川基地内の「シヴィリアン・クラブ」でのライブです。
これもなぜか、聴いてしまいます。 |
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11:スモーク・リングス 世良譲 | ||
ほかで紹介していますが、何度も聞いてしまいます。中学生の頃から聴きっぱなしです。
ジャズ的には、きっとすごくないです。新しいテンションとか、理論を使っている訳ではありません。 |
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12:デラックス:伊東 ゆかり | ||
伊東ゆかりのベスト盤です。とにかく好きで、聴いてしまいます。 「小指の想い出」、「恋のしずく」などのヒット曲から、「ビート・ゴーズ・オン」、「マサチューセッツ」などの外国ヒット曲まで入っています。 特に、「小指の想い出」と「ビート・ゴーズ・オン」は、大好きなトラックです。 「ビート・ゴーズ・オン」は、ソニー&シェールの演奏より好きです。 ここには入っていませんが、「ボーイハント」も、コニー・フランシスより伊東ゆかりが好きです。「ボーイハント」は、ケントスや、シェ
リーズで100回以上聴きましたが、伊東ゆかりが好きです。 |
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13:グレーテストヒッツ2:バーバラ・ストライザント | ||
バーバラ・ストライザントが好きです。 いろいろなアルバムを持っていますが、これが好きです。 「追憶」あたりのヒット曲が中心になっています。 「My heart belongs to me」も入っています。 |
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14:バート・バカラック・コレクション ディオンヌ・ワーウィック | ||
どちらかと言うと、バート・バカラックが好きなのではないかと思います。
でも、ディオンヌも好きです。以前ハワイのカイルアで「あれが彼女の別荘だ」と紹介してくれた人がいました。 全部好きですが、特に「サンフォセへの道」が好きです。サンフランシスコへ行ったときに、サンノゼ空港で降りたからかもしれませんし、 西田ひかるが「青春のポップス」で歌っていたのを見たからかもしれません。 頻繁に聞いてしまいます。一時は迷ったら、これをかけていました。 |
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15:夢で逢えたら:シリア・ポール | ||
最近はそれほどでもないですが、良く聞いていました。
大滝詠一のプロデュースです。参加もしています。いつもの福生で録音したようです。 タイトルの「夢で逢えたら」は、多くの人が歌っていますが、吉田美奈子バージョンも有名ですね。 なにが良いかというと、私はハーフの女性がとても好きなのです。 とくに、カーペンターズのカレンのような顔をしている女性が好きなもようです。 でも、それが、良く聴いていた理由ではないようです。 |
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16:ザ・ベスト・オブ・ウォルター・マーフィー | ||
彼は、ウォルター・マーフィー&ビッグアップルバンドとして、「運命’76」という曲をヒットさせた人で
す。 私はこの曲が大好きで、シングル盤のレコードも、LPレコードも持っていて、当時毎日聴いていました。 CD時代になり、この人のCDを探していましたが、全く見つかりませんでした。 唯一、「サタディ・ナイト・フィーヴァー」という映画のサウンドトラックに、「運命’76」が1曲のみ、収録されてはいましたが、私は どうしても、それ以外の曲、できれば、LPレコードと同じものをCDで購入したいと思っていましたが、みつかりませんでした。 20年近く探していてみつかりませんでしたので、もう完全に忘れかけていたのですが、ある日、何かのきっかけで、インターネットで検索
すると、このアルバムがヒットしました。びっくりしました。 |
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早速、米アマゾンで、購入しようとしました。日本では発売すらしていなかったようです。 しかし、すでに廃盤でした。米アマゾンでは中古も購入できます。そこで、それに申し込みました。それでも、中古の在庫にもなかったのです。注文をそのまま 続けました。アマゾンからは、何週間かに1度、「このまま、注文を出し続けますか?」というメッセージが来ます。当然続けました。 何ヶ月かした後(当時は仕事が忙しすぎて、どれくらい待ったか、よく覚えていないのですが、)、「もうだめだな。注文を取り消そう。
待っていると、心に負担になる」と思い、取り消しました。ちゃんと手続きをして。 しかしどうでしょう、その日から何日か後、このCDが米アマゾンより、届いたのです!! もちろん、ベスト盤ですのでLPの曲は8割がたは入っていますが、当時聞いていた曲が全て聴けるということではありませんでした。それ でも、このアルバムしか出ていないのならしょうがありません。というより、一体何がどうなって、このアルバムを今手にしているのか?とってもうれしく、 とっても不思議なかわいいCDです。
この人は、「運命’76」同様、クラシックの名曲をディスコアレンジし、名をはせていました。このベスト盤にも「熊鉢の飛行:ソウル・
バンブルビー」などいくつか入っていますが、当時発表されていたものの内、いくつかの良いトラックは収録されていません。 |
17:Deleted Gems: ポール・マッカートニー | ||
ポールの海賊盤ですが、これも良く聴いてしまいます。正規盤はほとんど聴かないのですが。 しかしどうも理由は、’79年11月のオールスターライブの演奏が収録されているからだと思います。当時テレビで放映されました。 ウィングズのメンバー+デイブ・ギルモア、ジョン・ポール・ジョーンズエルトン・ジョン(うら覚え)などが加わり、ポールのボーカル で、「ルシール」、「レット・イト・ビー」などを演奏しています。 その他、「フェリー・クロス・ザ・マーシー」などがは入っています。 |
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18:セッションズ:ビートルズ | ||
ビートルズのアウトテイク、未発表曲などを集めた海賊盤です。 ずっと昔、これと同じタイトルで、正規盤がでる予定があったようですが、諸事情で中止になったようです。 今は、「アンソロジー」などが発売されて、以前貴重だった未発表テイクの内、いくつかはそうでなくなりましたが、「Leave my Kitten Alone」、「lLove of the Loved」、「Bad to Me」、「That means a lot」、「If you Got Troubles」、「Come and get it」などが入っています。 これも最近はあまり聴かなくなってしまったのですが、上記同様、正規盤は聴かないのですが、こればかり聴いていたときがありました。 理由は分かりませんが、全体的にほのぼのとした雰囲気があって、落ち着くのです。 |
19:1970 Only Rock'n Roll 1974: | ||
1970年から74年までのヒット曲を集めたものです。 ハワイのカイルアというところにあるダイエーで買いました。 夕食を買いに行くたびに、CD売り場を見て、気になっていたのですが、そのうち売り切れてしまいました。 Nitty Gritty Dirt Bandの「ミスター・ボージャングル」や、James Taylorの「ファイアー・アンド・レイン」などが入っています。やはり日本で同じものを作った場合とは選曲が異なるようです。 これが聴きたい、と思うのは「ビーナス」くらいしか入っていないのですが、なぜか、良く聴いてしまいます。 |
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裏です。 |
20:ベスト:ポール・モーリア | ||
ベストです。中学生の時から、好きです。 当時2枚組のベストレコードを2つ持っていました。 確か1つ3000円以上したのですが。 お年玉を全てつぎ込んだのですね、きっと(覚えていませんが)。 先に紹介した「運命’76」とほぼ同時期に「オリーブの首飾り」が流行っていて、それに参ってしまいました。 これのなぜかは、どうして飽きないのか?です。なぜか飽きないのです。 |
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ちなみに、ポール・モーリアのサウンドの特徴は、ブラスの使い方、リズム、ミックスダウン時の丁寧さなどが、ほかの同系統のグラン
ド・オーケストラと違うことです。
ミックスダウンは、ステレオの振り分けからなにまで、他のポップアーティストと同じくらい凝っています。ブラスは相当新しいものを取り
入れていて、ジャズ、ソウル系のものと双璧です。 |
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