2007年度

にんげんクラブ・ミーティングの感想

29日に全体の感想

1:29日の
全体の感想
中丸 薫さん 中矢 伸一さん 4:岡田 多母さん 中谷 彰宏さん エハン・デラヴィさん
1:30日の
全体の感想
2:ベンジャミン・
フルフォード
さん
3:藤原 直哉さん 4:副島 隆彦さん

5:船井 幸雄

さん

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もくじ







藤原直哉さんです。
 
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2007/10/20071021_8a56.html で、今回の講演とほとんど同じ内容が聞けます。

ここでは、メモに従って書きますが、どうぞ、聞いてみてください。



途中から入りましたが・・・
上のインターネットラジオで面白いことを言っていますので、書きます。


「国が滅びる」という歴史に興味があり、「それは経済のせいだ」ということをよく聞いていたので、経済学部に入ったそうですが、はじめての授業で” 「価格は需要と供給できます」という価格の限界曲線の話を聞いたとき「そんなの嘘だ」と思ったそうです。
なぜなら、そこには、「国が滅亡することについて、何にも語られていなかったから」だそうです。

さすがに東大の経済学部に入る人は違いますね・・・と書きたいところですが、みんながみんなそうではないようです。
ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社にいたそうです。
「にんげんクラブ」会報のインタビューによれば、「お金が好きな人でお金持ちは少ない。株が好きな人で株で儲けている人は少ない」ということです。






で・・・
ノーザンロック銀行の問題ですが・・・
イギリス・・・ま○○(読めません)銀行・・・○○た(読めません)
中央銀行、特別融資した。
財務省、ペイオフしないと言った。
これでも続いている。

日本には、そういうことするな、っと言っておいて自分ではしている。

「金融システム救済のためなんです。」・・・日銀の10年前と同じ

日本は軍事費やめたので、先進国になった。
軍隊あったら、イラク戦争に参加していた。
みんな、とんでもないことになった。



軍事支出は、金を出す仕組み。
政府に泣きつく仕組み→日本なら公共事業
談合止めてオープンに

西欧は、軍事。非オープン、これほど(国にとって)よいものはない
2001年ITバブル崩壊後・・・・・(書いてありませんが、神を拝みたくなった、という話でしょうか・・・やっぱり神はいた、ということだそうです)


日本列島改造論
テロ戦争も大義名分、25年やる、と言った。

イラクの石油取れなかった
これを軍資金にする予定だった。
ロシアや中国はきっと笑っている。

ペイオフ停止とは、ビッグバーンの終わり
自己責任を言い出したのはイギリス
ゆりかごから墓場までが、以前のイギリス
それを止めた→サッチャーさん
つまり、市場経済を管理できなかった
どこも同じ

サブプライムローン問題、救済
○○(読めません)
国が庶民をめんどうみましょう、となりそう。
もう市場経済主義にかまう必要なく。

米、金利下げた・・・
中央銀行、0.25%ずつ上げた・・・16回も。

日本・・・長期金利、○(読めません)期金利にリンクしている。

アメリカ、信用されば、固定金利っで借りられる。

他は別。16回も上げたので、みんな払え(返せ)なくなった。

グリーンスパン・・・
サブプライムローン・・・貧乏な人のこと、気にしていなかった・・・と言った。
格差考えなかった、便簿王な人のこと考えなかった、そうしたら、足元すくわれた。

この戦争・・・あq目理科のお金持ちは、「ブッシュはいい大統領」と言っている。


軍需産業やってくれた。
テロも一回だけだし、イラク戦争行ったのは貧乏な人達だし、私たちは幸せ。→こんなことは、通用しない。
欲の深い人をおびき出す仕組み(天仕組み)
気持ちのしっかりしている人は「NO」
株も○○(現金か献金か・・・)もしたい(でしょうか)
改心させる。

天は気が長い。
土橋重隆さん・・・http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2007/10/20071016_vs_2030.html 
インターネットラジオで話した。
「ガンになった人は改心するチャンスがあるかたいいんですよ」
他の病気・・・脳溢血でもなんでも・すぐ死んでしまう。ガンは時間がある。

「俺さえよければよい」という人をおびき出した。


背の低い事が、高いのに負けているということはない。

「○(読めません:自由でしょうか)と共生」同じ意味。
共生は、自分を出さずに、という意味ではない。
みな思う存分やりたいことをうやり、それでもうまくいっていることが共生。

そんなことは会社ではできない、と多くの人が言う。
それはリーダーシップは人間にはできない、ということ(を証明している)。
本物のリーダーとは、後ろに天があることを知っていなくてはいけない。

「夫婦で話し合って決めればよい」ということではなく、天の導きがあるということを分かっていなくてはいけない。


本当の共生社会、「俺が」、「俺に任せて」、「俺の実績(実力でしょうか・読めませんが)」という人が、手綱を放す必要がある。
確実に良い方向に行っている。

人間の力で・・・という人達が、どんどん手綱を放すようにされていた10年間


中国はまだまだ・・・不況を知らない
恐慌も知らない

粒子学について・・・
カオス・・・あらゆる秩序は瞬間になくなる。
空即是色・・・やりたい・・・思う・・・やってみる


色が空(ゼロ)になる前に止めて、エネルギーを戻す。
「生の(読めません:しかけ、でしょうか)」とは別

フラクタル:世の中相似形

法人→意思がある→必ずもその通りにならない

ラーメン屋さんを始めたなら、似たようなものができる。
これがDNA、でもまったく同じではない。

死ぬ時はいろいろある
まだあるのに、入れない(差し押さえの時など)
今日で解散(実行委員会)・・・良い
閻魔様→転職の時
宗教使わなくても、生死まで分かる時代

上にプロデューサーいるのは、当たり前。

プロデューサーと自分と客(でしょうか)が、一番よいことをやる。
しかし、打ち合わせはできない(3次元はできる・・・この講演にもプロデューサーはいる。その通りにやっている)。

だから、プロデューサーがいる(必要)。
これが共生。

「切り役も切られ役も、舞台が終わったらみな仲間」
正しいことが分かるために、切られ役がいる。
(水戸黄門)


すべての事件は「人事」ではない。
すべて「水戸黄門」
金が足りない、人が足りない→あるものでやるのが人生


「プロデューサーが持たせたもので芝居をする」
21世紀7年目、20世紀との違いが分かるか?
戦争どころか、バブルまでかつて。

アメリカ利下げした。ドル、ユーロに対しても下がる
金、小麦、石油などにシフト
ハイパーインフレ→体制の終わりに起こる

アメリカがドルから逃げ始めた

民主(読めません)
不況さくす手段は金融政策になし(違うかもしれません)
どんどん出ている→火に油注ぐ

金融資産は金(きん)のみ。
シフトするのは、当たり前。
生きる道はみな違う
人のまねばかりしていると、21世紀に○○(読めません)なし。

(読めません)
地方に移る
シンプルに生きる


慌てふためくと地獄
ミャンマー事件は来年以降多発
中国ではよく起きている
日本は世界最大の債権国
すべての不良債権の帳尻は日本に来る
ないものと思わなくてはならない
来年には暴動

1:長引く不況、
2:権力(違うかもしれません)ピークを超える
3:物価上がる

ハイパーインフレ、5年は収まらない
日本、戦争で日本に来た請求書は全て払えた
紙幣発行量、一番多いのは戦争の後(あと)

サブプライムローン・・・国が・・・(読めません)
まだいくらか分からない


来年、大都市で暴動が起きる
空即是色(瞬間で起こる)(一瞬で起こる)

渋谷・・・すさんでいる、ガス爆発は(読めません)
来年は抜本的に変わる。役所も。


アメリカ大統領
民主 (読めません)
共和
ロン・ポールさん、面白い
アメリカ建国に戻る
徳政令やる
軍、引き上げる

ロンさん・・・演説がすごい。次はこの人と天が言っている。

中国・・・
バブル崩壊するだけ
高く上がると怪我。全員勘違い
政府からみんな勘違い
軍が出て来る→台湾独立で飯を食う。
台湾怒らせ他国の債権取ればよい


市場が市場でなくなる
郵政は、半年で国有化に戻るのではないか。

ライフスタイルの見直し
視野広げる、いましめられている
日本精神は形でない、中身

これでいいのかと見直す
自分を見直す、(読めません)
そうすると新しい友人がやって来る
人の思惑超えた天の意思が働く
5〜10年、ものすごい変化
新しい衣を着ける10年

今まですべてはぎ取られた。
自分の生き(読めません)問題
日本と世界の将来、楽観しています。

ノアの箱舟失敗。けしからん、こうした失敗

生きている間でないとだめ。
生きている間でないと気持ち変わらない

(以上で講演終了)

質疑尾応答

「藤原さんは大本に入信しているそうですが?」

大本について:2001年ITバブル以降、神を拝みたくなった
田原町に神様を見に行った。神様金ピカ
出口マアサトさんが友人・・・「神を拝ませてくれ」と言ったら、「入信したら良いです」

出口ナオさん→お筆書き、全て書いてある
王仁三郎さん→どうすればよいか書いてある
霊界物語




以上です。

どうも、みなが言うように、来年すごいことが起きる、ようです。

その準備をしたらよいのだと思いますが、一番は心の問題のようです。

お金は価値をなくすように感じられますが・・・そうすると食べ物ですが、果たしてどうすればよいのか?
ハイパーインフレが起こるようです。

全てを剥ぎ取られた・・・
というのは、個人的に感じます

悪い人をおびき出した・・・
というのは、世間的に感じます


森田健さんが「変化はデジタルで起こる」と言いますが、
私は「1%ずつ右肩上がりで、あるとき80%くらいであがり始める」と言いますが・・・

藤原さんは、あらゆる秩序は瞬間でなくなる、瞬間でこんとんから秩序ができる。空即是色(瞬間で起こる)、ということです。

いずれにしても、瞬間でよくも悪くもなる、変化は瞬間に起きる、ということです。


気づいた方々は、どう思うでしょうか?



 

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