2007年度
5:船井 幸雄
さん |
さて・・・
岡田多母さんです。
中矢さんの講演を10分前で切り上げて、やってきました。
3〜5分遅れくらいで入りました。
藤原さんの講演もそうでしたが、遅れて入りますと、一番後ろ辺りに立って見ている人がいますので、もう満杯かと思ってしまうのですが、一番前の方へ行きますと、結構良い席が空いているものです。
岡田多母さんの時は、比較的後ろの席でしたが中央に近いところが開いていましたので、そこに座りましたが、藤原さんの時には、前から2列目に座ることができました。
で・・・
講演の後、サイン会に参加したのですが、そちらの方が、面白かったですね。
講演は、だんなさんが「静かにやりなさい」というので、ということで、おとなし目でやったそうですが(笑)、サイン会はおとなしくなかったです。
ちょうど・・・昔のオールナイトニッポンの中島みゆきさんが、新宿の母をやっているかのような感じでした(分かるかな?)
要するに、中島みゆきさんのような感じで、新宿の母のように、何か大切なことを、サインをもらう人に大きな声で話してくれるのです。
待っているみんなは、まさに講演のように、席についてそれを聞いています・・・私も。
で・・・私の番が来ました。
2年前と同じように、背中と手に掌を当てて、漢字とサインを下さるのですが・・・前回はその人に一番響く、その人らしさを出してくれる言葉をサインと一緒に書いてくれたのですが、今回は・・・少なくとも私の場合は、そうではなかったです。
私が前に行きますと岡田多母さんが「どうも」と、ちょっとさりげなく言います(笑)。
私も「どうも」と言ったと思います。
どうも最近、できるだけ本心を出さず、黙っているのが良いような状況が続いていますので、、年上の人の前などに行くと、心と言いますか、氣と言いますか、それを隠す、ということを反射的にしていまいますが、それが伝わってしまったのかもしれません(どうでしょうか?)。
私は「和ーユルヴェイダの心」という岡田多母さんの本を、開かず後向きに机の上に置きました。
きっと、それを飾るので、内側に書きますと、本を開いて置かなければいけないので、「ああ、本が可愛そうだな」などと思い、反射的にそう置きました。
(ちなみに、2年前サインをしてもらった「あなたへ・・・そしてヤマトの民へ」は、そういう状態ですので、苦労をかけています)
岡田多母さんが、「ここ(後)でいいですか?」と言いますので、きっと中に書くのが良いのだろうか?と思い「中でも良いです」と言うと、「どちらでも・・・」というような感じになり、結局、後に書いてもらうことにしました。
岡田多母さんが私の腕と背中に手を当てますと、岡田多母さんが「んっ???んん???」とか言います。
「ああ・・・」とも言います。
これは、またまた知っている限り、私だけでした。
で・・・「輪光」という言葉を書いてくれましたが・・・
・・・「輪というのは、幅のある円のことです。」
と言って、紙に、確か左のような図を書いていました。
あるいは、中の三角形のそれぞれの頂点に三角形・・・つまり3つの三角形・・・が書いてあったかもしれません。
「何かをやるときは、”必ず”あなたが中心になって、協力者の協力を得てやりなさい。あなたが一番初めにやり出さなくてはいけません。」
のようなことを言いました。
私が、心で「何かと言われても、むしろ、その何かを聞きたいくらい、何をしてよいか分からないだけれど・・・」
などと思っていますと、
「何でもです。普段のことも、会社の仕事も、いろいろな活動も。輪ですので、いつもあなたが中心ということではないですが、あなたが一番初めにはじめて、みんなの協力を得てやりだしなさい」
というような内容のことを言いました。
私は「ありがとうございました」と言って、その場を立ち去りましたが・・・
さて・・・講演ですが、
見た恐ろしさ、とやった恐ろしさは同じくらいです、という話がありました。
それ位、人は優しい、正しい。
聖書の話・・・
女性に石をぶつける市民達、「一度も罪を犯したことがない人のみ、この女性へ石を投げることができる」
みんな止めた・・・
※この話は有名な話ですね。
たとえ話ですが・・・本当は一度も罪を犯したことのない人も、石を投げてはいけませんね。
もっとも、一度も罪を犯したことのない人が石を投げるとは思えませんし、一度も罪を犯したことのない人がいるとも思えませんし。
もうちょっと優しくしてあげられたら・・・
もうちょっと丁寧にしてあげられたら・・・ → 愛
もうちょっと満足させてあげられたら・・・
笑顔が宇宙エネルギーが一番入りやすい。
太陽に手を当てて、暖かくなったら、胸に当てる。
○(メモが読めません)が○(読めません)より深いところのエネルギーを得られる。
服は地球版宇宙服・・・と書いてありますが、こんなことを言ったでしょうか?
よく覚えていません・・・というより、エハンさんが同じ話をしたように思うのですが、書き間違えか、覚え間違えか・・・
○ダルマ(使命)を満たす。
人間性に基づいて、自分以外のもの、魂を育てること。
○アルダ(隠居)
本当の自分の道を行く。
精神的。60歳から。
○笑顔で生きないと心が辛くなり、
そうすると、中にかを求める心がなくなっていく。
それがかつての自分の影である場合がある。
チャレンジしましょう。
してみたいことができるように、叶えて行って下さい。
1,2年での自分や周りの姿をイメージしてみてく。
饅頭食いたい、から始めてみて下さい。
そのプロセスのすべてが自分の幸せを作って行く。
不条理を感じたなら・・・チャンス。
浄化の火
燃えるものと燃やすものが最後になくなる。
○違うものと違うものが溶ける
○最後までやる
人にされて良かったことはする。
嫌だったことはしない。
エネルギー5つの層
肉体(純粋で新しいもの。感謝の祈り)
生命エネルギー(聞き損ねました。)
プランナ(プラナでしたでしょうか?)
ゆっくりと息をする
すがすがしいところで息をする
いたわり、優しさ
感情思考体 →ヘミシングは脳をマッサージする。
楽しいことをすると膨らむ。
分からないことは考えない。
分かるまで寝ている。
音楽が一番関わる(でしたでしょうか?)。
聴くより自分で演奏する。
意識体 至福体
瞑想でよくなる。
朝日と共に起きて、夕方、ゆったりとして時間を取って、9時には寝てください。
※これは普通無理ですね。
勤め人には、会社を辞めろ、ということになります。正かそんなことは言わないでしょう。
私はこの数ヶ月11時に寝て、5時に起き、8時少し前に家を出る・・・という生活ですが、これですら、すごいことだな、感謝・感謝と思っています。
しかし、9時に寝て・・・という生活になってほしい、と思っています。
みなさんは、どう思うでしょうか?
子供は○○(読めません)が上手。
大人もできるはず。
悪とは善を壊すもの、
争わず、戦わず、否定せず、違うもの同士が一体になる。
大きなちぇレンジは危険なので、小さなチャレンジをどうぞ。
鏡は姿見。
朝から具合の悪い人は、朝から具合の良い人に電話をする。
次のような詩を、みんなで唱和しました。
人の世の平らげきこと
人とわの平らげきこと
古(いにしえ)の契りとなりて、弥栄(いやさか)を生みいだす
常に平らなるを、人の命に見出しゆかば、
天と地の宇(う)となりゆきたるを見ゆ
オンマニペメフンと書いてありますが・・・例のオンパニペメフン、サラサコサティサマの真言(?)のことだと思います。
チイタイナ、ホウタイナの話もありました。
確か、ラビコールをあなたへ:http://tamo.thd-web.jp/ によれば、「ちょうだいな・・・」というような言葉と関係のある言葉だったかと思います。
このほか、後ろの席の人の顔を診る、というようなこと、両隣と手をつなぐ、といういことをしました。
また、鈴を鳴らして・・・のようなこともしました。
前回のような、ギターの音にあわせて・・・というようなことはなかったです。
また、「何月何日は・・・」というようなことも、なかったです。
旦那さんに「大人しく」と言われたので、終始大人しくやったようです。
どうして、大人しくないといけないのかは、よく分かりません。
サイン会の方が、どちらかと言えば、面白かったかもしれません。
岡田多母さんも、サイン会でそう言っていました。
しかし、いずれにしても、それが一番良かった結果なのでしょう。
以上です。
で、ラビコールをあなたに:http://tamo.thd-web.jp/ ですが・・・
「輪光」のヒントに聞こえる言葉が書いてありましたが・・・
(引用)
タモのリサーチ(10/6−3)
10の働きを一人で終らせる人の喜びは一人分
何回重ねても一人分
10の働きを十人でやり遂げる人の喜びは十人分
重ねていけばいくほど喜びは無限大
神さまは笑顔がお好きです
さあー神さまは
どちらの喜びのニッコリに
惹かれるでしょう
(以上)
いかがでしょうか?
と言っても、それは”私”に言う言葉ですね(笑)。
で・・・続いて、
(引用)
タモのリサーチ(10/8−3)
巡礼の旅路で…
なんとも素敵なお顔にお会いした…
新幹線の車掌さん
列車の小窓からお顔を出して ホームのお客さまの安全確認 右左をしっかり確認してオーケーサイン
そのお顔の素晴らしかったこと 見とれてしまったタモのスケ
列車がホームを出発 思わず手を振って見送ってしまった
その方も手を振り 答えてくださった
素晴らしかった…
にこやかな優しいお返しを 頂いたのでした…
列車を見送ったタモのスケの心に 言葉にならない想いが満ちて…
清々しい光が溢れた
(以上)
私もこの日、京急の新馬場の駅で、3,4歳の2人の女の子が、走っている電車の一番後ろに乗っている車掌さんに手を振ると、車掌さんが、振り替えす、という様子を目の前で見ました。
2人の女の子が、電車の一番後ろの車両が来るのを待ち構えていて、車掌さんが見えると、手を振っているのですね。
偶然でしょうが、偶然だからシンクロニシティなのですね。
続いて・・・
(引用)
タモのリサーチ(10/11−2)
ミロク世に、快適に移行する支度を、お知らせイタシマァ〜ス
まぁ〜当たり前過ぎて、 ガックリなさる方々もいらっしゃるでしょうが〜 よろしくお願いいたします
〇身体を清潔に保ち、自然な食欲と朝一番の排泄、 正しい睡眠を整えて、活動と休息のバランスを整える
〇素直で率直な心、爽やかで快活な五感、無邪気で正直な心根を保つ
〇丁寧で優しい言葉を選び、相手に心地よい言葉遣いをして、分かりやすく美しく話す
〇暴力(言葉を含む)や殺生をしない
〇他人に期待しない、 また、他人にしてもらったモノコトに、負い目を持たない
〇嘘偽りをせず、正直に生きる
〇自他の区別なくなにものも盗まない(体力、時間、気持ち、好機を含む)
〇好色(五感からの過度な欲求)をしない
こんなコトです
どうぞやってみてくださいませ〜
アッ!瞑想は絶対条件です 必ずやってクラハイませ
ー座して自分を調え
立ちて人に尽くすー
仏陀
(以上)
いかがでしょうか?
当たり前すぎて・・・と岡田多母さんが書いていますが、それでも、こうして、たまにだれかがまとめて下さるのはよいことです。
とは言え、いくつか、心のとまるものもありますが・・・
「他人に期待しない、 また、他人にしてもらったモノコトに、負い目を持たない」
ですが、私は、極端なくらいに、他人を当てにしませんが・・・逆に、最近、平らにするために、いくらか当てにしようと思っているくらいですが・・・「他人にしてもらったモノコトに、負い目を持たない」というのは、大事ですね。
私は、理由は分かりませんが、負い目を持ちます。感謝もしますが。
とにかく、「他人にしてもらったモノコトに負い目を持たない」が「宇宙の理」である、と思っていれば良いのだと思います。
理由はありません。
とはいえ、もちろん、嘘が良いと言っているのではなく、「嘘」をつく必要のない場合には、付かないのが良いですし、人を陥れるための嘘・策略などは、最低ですね。
「正直に生きる」は、自信がないです。
少なくとも、100%正直に生きてきたことは、今生では、ない、と思います。
それでも、普通よりは正直に生きているでしょうか?
正直に生きる、と、資本主義下でうまくやる、とは、普通の人にとっては、相反するものです。
最近、流急速にれが変わっていていますので、その限りではないですが、しかし、まだ、完全にはそうはなっていません。
それでも、どうでしょう、相当押し戻してはいるようです。
運命と言いますか、こういう流れは・・・森田健さんは、デジタルに変わる、という表現を使いますが、私の体感では、1度くらいの右肩上がりで、少しずつ上がっていき、ある瞬間、急に80度くらいの角度で上がる・・・そんな印象があります。
ですので、この流れも、近い内・・・おそらく来年あたり・・・そうなるのではないでしょうか?
政治ばかり書いていますので、違う例を挙げれば・・・
私は、「プロレス界に、型が現れる」というようなことを、何度も書いていますが、
格闘技の「PRIDE」という団体が潰れました。
これも何度も書いていますが、あのようなことは人のやることではありません。
一時はものすごい人気でしたが、時流、宇宙の流れは、完全にああいうものを否定する流れになったのだな、と思っています。
プロレス界は、一度、PRIDEのような、何でもありの格闘技の台頭により、一時死んだようになりました。
そして、その後、各団体が引抜をして・・・しかし、その後、協力体制になり・・・今、PRODEがなくなり(他の似たような団体はまだあります)・・・今後どうなっていくでしょうか?
PRODEは外資の会社が再建を名乗り出ましたが、「だめだ」と見切り、逃げていきました。
で・・・プロレス界の協力体制を作っていったのは、UWFという団体にいた、何人か人々だったように思います。
この団体は、プロレスがインチキすぎるので、もっと痛みを感じるプロレスにしよう、と考え、言ってみれば、なんでもありの格闘技のおおもとを作っていった人々なのですが・・・
しかし、なんでもありの格闘技とは違い、顔をなぐったりすること、マットに横になった相手の顔面などに攻撃をするようなことはしないルールです。
で、流れとして、この人たちはあ、なんdめおありの格闘技が台頭してきた頃、挑んで行き、違うルールのせいか、日本人だからなのか(そこまで野蛮なことはできない、という意味)、負けました。
しかし、UWF系の人たちが、プロレスを巻き返したのは、「やっぱり、人間としてやっていいのは、自分たちが子供の頃に見た、あのプロレスまでだったんだ」ということが分かったからではないでしょうか。
で、何で、岡田多母さんのページにこんなことを書いているのか、分かりませんが(笑)、とにかく、今、また流れが大きく動いています。
もう少しですね。
も少しすれば、多くの人が、正直に生きられるようになります。
みなさんは、どう思うでしょうか?
楽しい、講演でした。
また来年も、聞きたいと思います。
ありがとうございました。
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