2007年度

にんげんクラブ・ミーティングの感想

29日に全体の感想

1:29日の
全体の感想
中丸 薫さん 中矢 伸一さん 4:岡田 多母さん 中谷 彰宏さん エハン・デラヴィさん
1:30日の
全体の感想
2:ベンジャミン・
フルフォード
さん
3:藤原 直哉さん 4:副島 隆彦さん

5:船井 幸雄

さん

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もくじ


 

今日が2日目です。

私は以下の講演を聞きました。

 

10:00-11:30 フリージャーナリスト ベンジャミン・フルフォードさん

11:20-12:40 経済アナリスト 藤原 直哉さん

14:45-16:15 常葉学園大学教授 副島 隆彦さん

17:00-18:30 (株)船井本社 代表取締役会長 船井 幸雄さん


ベンジャミンさんですが、裏の組織の儀式の模様のビデオが流されました。

また9・11関係で、BBCでの決定的な映像(いくつも決定的なものがあるのですが)が流されました。
基本的にメモを見ないで書いていますので、正式名称が出てきませんが・・・要するにニュースで「崩壊しました」と言っているビルが、生中継で、崩壊しないまま、女性リポーターの後ろに映っている、というものです。

「シナリオを読んでいるだけで、早く読みすぎた(原稿が早く登場し過ぎた)」ということのようです。

そのほか、リソナ関係の話、などなど盛りだくさんです。

この講演は船井幸雄さんも聞いていたようです。


年金問題は、要するに子供をたくさん生めば良い、ということは、納得です。

子供が少ないのも、多いのもすべて老後の問題によるもので、老後が心配なのでたくさん子供を生むのが後進国で、教育費などがかかり、老後が心配なので、子供を少なくするのが先進国のようです。


しばらくはバランスをとるまで、移民を入れるしかないだろう、ということも納得です。

また追って詳細を記載いたします。




藤原さんは、「にんげんクラブ」の会報のインタビューが興味深かったので、見ました。
有名ななんというのでしょう・・・金融アナリストでしょうか・・・経済評論家でしょうか・・・そういう人です。

ITバブル後、急に神様を拝みたくなり、友人に大本の人がいたので、頼んだら、入るならいい、というので、入ったそうです。

サブプライム住宅ローン〜ノーザンロック銀行までをわかりやすいく説明してくれました。

米は、公定歩合(でしたでしょうか)を0.25%ずつ16回も上げたそうです。
それで、貧困層がみんながお金を返せなくなった。

グリーン・スパンさんでしたでしょうか、「貧困層のことを考えていなかった」ということだそうです。
完全にアメリカ・・・というか、キリスト教原理主義の方々の頭の中は、私の想像を超えています。


イギリスはノーザンロック銀行に公的資金を出したのですが、これまで日本がそういうことをやると、さんざんイギリスはいろいろ言ってきたくせに、イギリスも、最後は、そうした、という話をしていました。

サッチャーさんから、それまではゆりかごから墓場まで、として国民を政府が守る政策を取っていたのに、市場原理主義に映ったが、結局、こうなったということは、市場原理主義はだめだ、ということの証明である、ということです。


これにこの後聞いた、副島さんの説明などが加わっていますので、この事件については、状況が理解できました。
TV局のアナウンサーの方も、是非、参加すると良いですね。


中国経済は、まだはじまったばかりで、不況も何も経験していない。
今は強気だが・・・という話もありました。

来年あたりは、東京で、ミャンマーのようなことが起きても不思議ではない、ということです。

物理も結構いけるようで(変な表現)・・・そう言えば、中矢さんも、科学は結構興味があるそうです・・・カオス理論、フラクタルなどの話がでました。

カオス理論では、一瞬にして秩序くずれる・・・一瞬にして混沌から秩序が生まれる・・・ということは、普通に起きます。
ですので、気をつけましょうですし、とにかく、思ったことをやりましょう、ということです。



空即是色・・・空が0になる前に、やめなくてはいけない。
0になったら、完全に力がなくなっているので、再起はむつかしい。
まだ力がある内に、見切って止めるときは、スパっと止めて、エネルギーを元に戻し、次のことをするべき、ということです。


「人間クラブ」の会報では、「座右の銘は?」に対して、「自然に生きているだけです」と答えています。

「調和と共生」ということで・・・
「共生」とは、やりたいことをやらないで、それでもって和を大事にしましょう、ということではない。
みなが、やりたいことをやって、それでもって、調和が保たれている状態のことです。
会社などでそんなことをやったら、大変なことになる、と考えるでしょうが、それはつまり、人間をリードするのは、人間ではできない、ということです。
人間をリードしているのは神です。
人は神の作ったシナリオ通りに役を演じていれば良いのです。
というようなことを言っていました。

以前、森田健さんが大本の方と議論をしようとした時、だれも乗ってくれなかった、ということですが、藤原さんなら、乗ってくれそうな気がしますね。

詳細は追って記載いたします。





この後、昼食を取りました。

さすがに私の大学の地元ですので、みなが品川駅方面に行くのに対して・・・私もはじめそうしたのですが・・・白金方面に行きました(笑)。

昔と相当変わっていますが、行きましたら、五反田方面においしいラーメン屋さんがありました。

次回はみなさんもどうぞ。


次は、副島さんです。
どこかに福島さんと印刷されていましたが、忘れました。

で、並んでいますと、後ろで20代の男性と60代のおばさんが、今日の講演についての話をしていました。
だれそれは、次の大統領はだれだれ、というが、何々さんは、こう言っている。
みんな違うんですね。
というような感じですが・・・。

で、面白いなと思ったのですが、私は彼らとは逆で、共通項を見つけながら聞いているのですね。
要するに、だれそれとだれそれが、この部分は同じことを言っている・・・どうも事実のようだ、のような感じです。
もちろん大事なところで、みなの意見が分かれているものなどは、自分の直感で判断しますが。

ちなみに、次期アメリカ大統領に、副島さんは、”バラク・オバマさん”藤原直哉さんは、ロン・ポールさんを挙げています。

この大統領話も後の方たちの話で出ていましたが、おばさんは、「ヒラリーさんは、ワンタ資金がらみで、だめなそうですよ」と言っていましたので、「まもなく宇宙人が到着します (単行本)
田村 珠芳 (著) ハギジン出版 (2007/05)を読まれているようです。
もっとも
世界は5次元へ移行します―イベント・ホライゾン2012 (単行本)
エハン・デラヴィ (著), 中丸 薫 (著) 出版社: 徳間書店 (2007/8/27) 、にも、書かれていますが。



で・・・面白い話をたくさんしていましたが・・・
舛添さん、石原知事などは議論能力はものすごい、自分のレベルになるとそれは見ていて分かる。
しかし、議論しても絶対に負けない、ということを言っていました。

とは言え、舛添さんの今回の官僚への対応は、評価しているということです。


担保手形の話で、サプライムローン問題を説明してくれました。

その他、米内光正さん関連の話・・・などなどです。

サイトでお弟子さんたちのために5千万円集めたが、税務署がそれを副島さんの収入として税金を取ろうとしたので裁判中で、税務署の前で2時間演説した模様をCDでしたか、DVDでしたかで、売っている、という話もしていました。


1ドル=3.5元になる、という話もしていました。
中国は暴落しない、ということです。

裏の勢力の儀式について・・・
高次元的な話というよりも、要するに、「人殺しを一緒にしたあなたは逃げられないよ。そのかわり社長にしてあげるよ」という意味だ、とう説明は納得です。


追って詳細を掲載いたします。




次は船井幸雄さんです。

初めて聞くようなびっくりする話はありませんでしたら、岩笛奏者の方の演奏などなどがありました。
この方は石川カズタカさんという方ですが、まるでタイムマシーンから出てきたような・・・何時代でしょうか・・・少なくとも江戸時代以前・・・そんな雰囲気のある方でした。

演奏も歌もすばらしかったです。
歌は・・・あれはなんだったでしょうか・・・アボリジニでしたでしょうか、ほかの民族でしたでしょうか・・・ヨーデルのように声を震わせ、弓をビ〜ンを響かせたような声を出す歌です。

しかし、日本の歌です。
日本にも、同じような表現方式がある、ということですね、
驚きました。

演奏は、はじめに横笛、次に歌、次に岩笛(小さい)でした。
1曲の中で、次々に変わる、という意味です。

100匹目の猿現象を起こすため、参加者の了解の下、船井幸雄さんが氣で、全員のチャクラを開ける、顕在意識と超意識をひとつにする、ということをしました。

私も別に拒否することなく、そうしてもらいました。
実際・・・私の天目が元々開いているかどうかは知りませんが、船井幸雄さんの掛け声の後、ピリピリピリピリ、としばらくしていました。

潜在意識と顕在意識がひとつになったかは、まだ未検証ですが・・・
一度家に帰り、買い物をして帰ってきましたら、ドアのチャイムを宅急便やさんが押していました(笑)。
同時です。

みなさんは、どう思うでしょうか?


ちなみに、もうひとつ、再配達で、中古ノートPCが郵パックで届くはずでしたが、部屋に到着する15分前に来たようで、また受け取れませんでした。
ちなみに、受け取っていましたら、きっと、今これを書いていませんので(セッテイングしているはず)、良かったようです。


政木和三さんの話がありました。
超人、という話の中ですが。
今までの天才の話のニューバージョンですね。

これまでで付き合いのあった人の中で一番の超人は、政木和三さんだということです。

知っている限りでは、出口王仁三郎さんだ、ということです。
藤原さん(だったと思いましたが)も、当然、出口さんの話をしていましたが、戦前は、ああいう豪快な人がたくさんいた、という話でした。

やはり好みで選んで聞いていますので、みな共通している所があり、これだけ聞きますと、だれの話だか定かでないものが出てきます(笑)。





講演前、中矢さんが舞台の前(私の前でも良いですが)を歩いていましたので、見ていたようです。
私の指定席は、前から5列目の真ん中辺りでした(感謝)。





追って詳細を記載いたします。





で・・・その他・・・

玄関でタバコを吸っていましたら、だれかとぶつかりそうになりましたので避けましたら、比嘉 照夫さんでした(驚)。

チラッと顔を見ましたら、比嘉 照夫さん似でしたので、もう一度しっかり見て(笑)、ペコっと頭を下げました。
ちょうど、飛行場行きのバスが来たところだったようです。

ほかに3人くらいタバコを吸っていましたが、気がつかなかったようです。
一緒に来たのは、ヒューマンカレッジで、船井幸雄さんを車に案内していた方ですね、きっと。

もうひとつ・・・タバコを吸っていましたら 光田 秀さん似の人が、歩きながら私の顔をしばらく見て通り過ぎていきましたが・・・私はライターがないので、懸命にポケットを探っていましたが(笑)。
光田さんだったでしょうか?


佐野さんは何度か見かけましたが、忙しそうでした。


人見さんは、初日の朝、お客さんを出迎えていましたが、その時、お顔を拝見しました。
きれいな声の取締役さんです。
私は、まだ目が覚めていませんでしたので、頭を下げて、笑顔を作るのでせいいっぱいでしたが(ほとんど変な人状態です)。








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