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音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。

 


12月12日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101212-00000519-san-int ですが・・・
(引用)

米金融界に巨大インサイダー疑惑浮上

産経新聞 12月12日(日)15時26分配信

 【海外事件簿】

 米金融界で大規模なインサイダー疑惑が持ち上がり、金融街のウォールストリートも激震に見舞われている。
米メディアによると、金融界の“闇”のネットワークを通じ、企業や業界に精通した「専門家」が流した未公開の企業情報でファンドが大もうけしていたとされ、金融大手の関与も疑われている。
今後の捜査や疑惑の広がり次第では、金融界の業績や米経済の下押しリスクとなり、金融規制論議への影響も懸念される。(柿内公輔)

 10月末に疑惑を最初に報じたのは、米紙ウォールストリート・ジャーナルだ。

 同紙は、企業買収などに絡む多数のインサイダー取引に関して、米連邦捜査局(FBI)や米証券取引委員会(SEC)などの米当局が、機関投資家などを調査していると伝えた。

 調査は「リーマン・ショック」を挟んで3年がかりという長期間に及んでおり、対象は、複数の投資銀行やヘッジファンド、投資信託、コンサルタント、アナリストなど広範囲にわたる大がかりなものという。

 疑惑の内容は、ファンドなどが未公開の企業情報をもとに株取引などで不当な利益を上げていたというものだが、
取引で重要な役割を果たしたとされるのが、企業と金融界を結びつける闇のネットワークだ。

 米メディアなどの報道によると、米国の産業界と金融界では、大手企業のOBなど企業情報に精通した「エキスパート(専門家)」と呼ばれる関係者が暗躍。一般投資家には知り得ない企業情報を入手し、これを投資情報会社などが介在してファンドなど一部の機関投資家に伝えていた疑いが持たれている。

 捜査当局は10月22日にヘッジファンド3社を一斉に捜索。24日には米連邦捜査局(FBI)がカリフォルニア州の金融調査会社の幹部を逮捕した。この幹部は、情報技術(IT)関連企業の内部情報を持つ元社員らと、ヘッジファンドを橋渡しする役割を担ったとされる。ファンド側はこうした内部情報を利用した株式の売買で違法な利益を得た可能性があるという。

 疑惑は金融大手にも拡大している。運用資産残高1600億ドルの米ジャナス・キャピタル・グループは「インサイダー事件に関し照会を受けた」と発表した。ウォールストリート・ジャーナル紙は、米当局はゴールドマン・サックス(GS)についても調査していると報じた。GSがヘルスケア業界の企業合併などの取引に関し、情報をリークしていなかったかどうか調べているとしているが、GS側のコメントは得られなかったとしている。

 ロイター通信は、ニューヨーク市立大学のユージン・オドネル教授(犯罪研究学)の話として、「米司法省は、ホワイトカラーの犯罪により厳しいアプローチをする方針を示しており、それを今実行している」との見方を伝えている。

 また、事件の背景には、インターネットの普及などを通じて投資家が重要な情報をひそかに瞬時にやり取りできるなど、急速に進む投資環境のIT化もあると指摘する見方もある。英紙フィナンシャル・タイムズは「米国の規制・捜査当局がインサイダー問題へアプローチする手法も、ここ4、5年で急激に改革を迫られてきた」と指摘する。

 米メディアの報道によると、米当局は一連のインサイダー疑惑について、刑事・民事の両面から調査しているとされ、一部の案件については、年末までに訴追される可能性がある。

 金融界を揺らすインサイダー疑惑が、米国経済に与える影響も懸念される。金融危機の震源地となった米国は、年末商戦の出足がまずまずだが、消費の持ち直しの動きは依然弱い。

 金融大手の2010年7〜9月期決算はJPモルガン・チェースが黒字転換を果たすなど業績回復の兆しが一部にみられるものの、GSやモルガン・スタンレーは減収減益。金融機関の不備で債務不履行の住宅の差し押さえが停滞している問題も、金融・住宅市場に「暗い影を落としている」(米投資銀行大手関係者)。

 そうしたなか、拡大の様相をみせるインサイダー疑惑が、米金融界への信頼低下を一層招く恐れは否めない。市場関係者は「回復基調にある米国の株式市場にもマイナス材料となるのは間違いない」と指摘。
実際、GSの株価は報道直後に一時急落するなど、投資家に嫌気された格好だ。米経済の回復を下支えする金融機関の業績や資金調達にかげりが見えれば、景気のV字回復にも黄信号がともる。

 報道が先行した格好のインサイダー疑惑だが、全容解明は今後の当局の調査の進展を待つ必要がある。ただ、問題の広がり次第では、米経済の下押しを通じて世界経済全体の減速につながりかねず、市場は成り行きを見守っている。
(以上)

ということです。
これは本当のニュースでしょうか?
疑っているのではなく・・・
本当だとは思うのですが、何かですね、これまで「こうなるからね」と言われてきたことのオンパレードですと、それを元に二流のシナリオライターが作った2流の映画のシナリオのようです。
2流というの、つまりひねりがまったくありませんで・・・あまりにも当然の成り行きのシナリオなのですね。

要するに、泥棒が入りました。指紋を照合したら、すぐに犯人が分りました。一件落着です・・・というようなですね・・・

いままでそれが噂されても表に出てこなかった、あるいはもみ消しされてきたというのは、どこかに大きなフィルターというかリミッターというか力が生じていまして、ある測定店以上の値が出ると、世間からは見えない情報になってしまっていたわけです。

果たして今後この事件はどうなるのでしょうか?
ひょっとしたら・・・でっちあげのニュースの可能性も有ります。
アリバイがしっかりしすぎているとか、証拠が整いすぎているというのは、怪しいものですが・・・・・・でも99:1で本当でしょう。

下記にも掲載しますが、何かですね、桁の違う金融関係のニュースが多くてですね・・・例のシティバンクの件もありますし・・・
何か大きく動きそうな予感です。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101209-00000017-jijc-biz ですが・・・
(引用)

野村証券に損害賠償請求=米メードフ詐欺事件で―管財人

時事通信 12月9日(木)20時1分配信

 【ニューヨーク時事】米ナスダック市場の元運営会社会長バーナード・メードフ受刑者による巨額詐欺事件をめぐり、同受刑者が運営していた投資会社の清算手続きを進めている管財人は8日、野村証券をはじめとする世界的な金融大手7社や同受刑者の親族などを相手取り、総額11億8000万ドル(約980億円)の訴訟を起こしたと発表した。 

最終更新:12月9日(木)20時1分

これは、まだ兆とかの桁でないので、可愛く見えてしまいますが、それでも大金です。
こうやって金融のニュースを定期的に見ていますと、金額に関して麻痺してしまう心理がいくらか分るように思います。

これも・・・どうなのでしょう?詳しくないのですが・・・
場合によっては、裁判所を通じずにお金のやり取りをした方が、市場に対してのショックがないですので、裏の方々には都合が良くなるのだろうと想像しますが、裁判に訴えるというのは、市場への影響もあるわけですが・・・

何かですね・・・今まで金融業界で仲良く悪いことをしていた人達の和が、取れなくなっているような状況なのでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?
 
 
 
 

http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%e1%a1%bc%a5%c9%a5%d5&k=201012/2010120300141&rel=y&g=polでは、
(引用)

JPモルガンに5400億円請求=米メードフ巨額詐欺事件で−管財人

 【ニューヨーク時事】米ナスダック市場の元運営会社会長バーナード・メードフ受刑者が運営していた投資会社の清算手続きを進めている管財人は2日、同受刑者による巨額詐欺を可能にしたなどとして、米金融大手JPモルガン・チェースに64億ドル(約5400億円)の支払いを求める訴えをニューヨークの連邦破産裁判所に起こしたと発表した。
 管財人はスイスの金融大手UBSに対しても20億ドル以上の補償を求めるなど、詐欺被害者の損害回復に向けて相次いで訴訟を起こしている。(2010/12/03-08:10)

(以上)

こちらは・・・桁が一つ大きいです。
3日のニュースです。

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101212-00000018-jij-intでは・・・
(引用)

受刑者の息子、遺体で発見=風当たり苦に自殺か―米巨額詐欺事件

時事通信 12月12日(日)9時11分配信

 【ニューヨーク時事】巨額詐欺事件で禁錮150年の判決を言い渡され、服役している米ナスダック株式市場の運営会社元会長のバーナード・メードフ受刑者の息子マーク・メードフ氏(46)が11日、ニューヨーク市マンハッタンの自宅内で遺体で発見された。米メディアがニューヨーク市警当局者らの話として伝えた。
 この日はメードフ受刑者が逮捕されてからちょうど2年目に当たる日で、世間の風当たりなどを苦に自殺を図ったとみられる。巨額詐欺事件では、マーク氏は結果的にいかなる刑事責任も問われなかったが、メードフ受刑者ら親族と共同で運営していたことから、一時捜査対象となっていた。
(以上)

で、先日も書きましたが、人というのは、そんなに都合よく死なないのです。
何かあるとしか思えないのです。
大きな何かが進行しているのは、分りきったことですが、そういうものは、一般人の目には分らないように進行させるもので、このように本当のことは分っていないにしても、一般人の目に何かが起きているな、と見えてしまうというのは、差し迫っている証拠なのかもしれません。

亡くなられた方にはご冥福をお祈りいたしますが・・・
世間の風当たりなどを苦に自殺を図ったとみられる」
は、絶対にない、とは言いませんが・・・あるでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101212-00000503-san-intですが
(引用)

モスクワ地下鉄で暴動続く…民族主義のサッカーファン

産経新聞 12月12日(日)2時6分配信

 モスクワ中心部クレムリン前のマネージ広場でロシア民族主義を支持するサッカーファンの若者ら数千人が暴徒化した事件で、治安当局は11日夜までに少なくとも65人を拘束し、広場の群衆を退去させた。ただ、暴徒の一部はモスクワ地下鉄になだれ込んで暴力的行動を続けており、治安当局が厳戒態勢をとっている。


 インタファクス通信によると、クレムリンの最寄り駅ではサッカーファンらが非スラブ系とみられる数人を車両から引きずり出して激しい暴行を加えたほか、他の駅でも数十人が警官隊と乱闘するなどした。

 問題の若者らは、モスクワ北部で今月6日未明、サッカーファンの1人がカフカス地方出身者グループとの衝突で死亡した事件の捜査に抗議し、クレムリン近くで無許可集会を行おうとした。国営テレビは群衆が一時数万人に膨れたと伝えており、数千人が暴徒化して治安部隊と衝突したもようだ。

 クレムリンの至近距離でこの規模の騒動が起きるのはきわめて異例。モスクワではロシア民族主義が高揚しており、少数民族や外国人が襲撃される事件が頻発している。(モスクワ 遠藤良介)

(以上)
でして・・・普通にサッカー関係の出来事で暴徒化したのとは違うようですね?
報道されていない、ロシア内での様々な事情がからんでいるのでしょう。
世界中で若者が騒ぎを起こしています。

 

 

 

中国関係、インフレ関係・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101212-00000012-rcdc-cn.view-000ですが・・・

(引用)

物価高止まらず=11月は5.1%の上昇、28カ月ぶりの高水準―中国

Record China 12月12日(日)15時16分配信

11日、国家統計局は11月期の消費者物価指数(CPI)を発表した。5.1%と28カ月ぶりの高水準を記録した。分野別で見ると、食料品価格は11.7%もの上昇。住宅関連も5.8%の高水準を記録している。写真は北京市のスーパー。

(以上)

でして・・・昨年800円だったしょうが焼き定食が900円になった・・・と言う感じです。
家は・・・昨年3,000マンだったマンションが3,180万くらいでしょうか・・・
二年前と比べれば、もっと値上がり度合いが分るのでしょう。

と言いますか、そもそも中国は急成長ですので、絶対にインフレにはなっていまして、それでもここにきてこの値というのは、インフレが進んでいるということですね。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 



で・・・どうも世界的に、タバコの次はお酒を取り締まって人民をコントロールしようという方向に進んでいるようなのですが・・・http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/460148/では、
(引用)

アルコールはヘロインやコカインよりも危険 英研究チームが報告

2010/11/06 19:44更新

【海外事件簿】

 アルコールはどんな薬物よりも危険性が高い−。英国の科学者らが、20種類の薬物の人体への有害性や依存度、他人への悪影響などの項目で評価、比較したところ、人類にとってアルコールはコカインやヘロインよりもさらに危険な物質であるとの結論を導き出した。
飲酒運転事故、酒浸りの親、夫による幼児虐待や家庭内暴力、そして、酩酊(めいてい)状態に陥った状態での殺人…。健康被害にとどまらず、酒にまつわる事件や事故は枚挙にいとまがないが、違法薬物に比べると、アルコール害については比較的、軽く見積もられる傾向があるだけに、この報告書は日本社会にも大きな警鐘を鳴らしそうだ。(
佐々木正明

記事本文の続き 世界保健機関(WHO)によれば、アルコールが原因で死亡する人は、年間約250万人いるという。内臓疾患による病死、自殺などが含まれ、人類のあらゆるの死因のうち3・8%はアルコールが関連していると分析されている。アルコールは人間の健康、精神に深刻な悪影響をもたらしている。

 それだけにとどまらず、酒にまつわる事件、事故は日本でも相次ぎ、世界各国でも同じように頻繁に、発生している。

 香港では2009年7月、23歳の男性が路上で突然、タクシーを乗っ取り、市内を暴走したあげく金属フェンスにつっこみ、58歳のタクシー運転手を死亡させた。発生当時、男性の血中からは、基準値の3倍のアルコール成分が検出された。

(以上)

で・・・酒酔い運転がいけないのは当然としても、コカイン、ヘロインよりお酒のほうが危ない、ということは、そもそもコカイン、ヘロインが危なくない、ということなのではないでしょうか?
シークレット・ガバメントの方々は、何を企んでいるのでしょう?
有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

ウイキリークス関係を・・・http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101212/erp1012121447009-n1.htmですが、
(引用9

【米公電流出】ウィキリークス創設者の釈放求め集会 スペイン

2010.12.12 14:44

 スペインからの報道によると、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」創設者で、英ロンドン警視庁に逮捕されたジュリアン・アサーンジ容疑者(39)の釈放を求める集会が11日、首都マドリードなどスペイン各地で行われた。

 逮捕に反発するウィキリークス支持者は、関係機関や企業にサイバー攻撃を行ってきたが、英BBC放送(電子版)によると、組織的な街頭行動は初めてとみられる。

 マドリードの英大使館前で行われた集会には、100人以上が参加。「アサンジ氏を釈放せよ」などと書いたプラカードを掲げた。同様の集会はバルセロナやバレンシア、セビリアなどでも行われたという。

 AP通信などによると、オランダやブラジルでも、容疑者釈放を求めるデモが英公館周辺で行われた。(共同)

(以上)

http://sankei.jp.msn.com/world/america/101211/amr1012111943006-n1.htmでは、
(引用)

【米公電流出】IT無縁で旧来の暗号今も バチカン、「ウィキリークス」に米外交公電

2010.12.11 19:41

 ローマ法王庁(バチカン)の多くの聖職者は電子メールと縁遠く、文書には旧来の暗号を用いる−。内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米外交公電で11日までにバチカンの内情が分かった。

 米外交官は公電で、バチカンが情報伝達の重要性を理解せず、「数々の失策」を招いていると指摘し、意識改革の必要性を強調している。

 公電は昨年2月付で、聖職者の多くが電子メールのアドレスを持っていないとしており、聖職者は「技術恐怖症」で「IT技術を理解していない」と指摘。代わりに、文書などには解読が困難な暗号を用いるケースも多いという。

 広報を担当する神父だけは例外的に電子メールを送受信できる携帯電話を使っているが、法王が昨年1月にナチスのホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を否定した司教の破門を解いて騒ぎになった際、事前に何も知らされていなかった。(共同)
(以上)

http://sankei.jp.msn.com/world/america/101208/amr1012081108004-n1.htmでは
(引用)

【米公電流出】暴露継続、健在をアピール 創設者逮捕の当日も70点以上を掲載

2010.12.8 11:08

このニュースのトピックスウィキリークス

 内部告発サイト「ウィキリークス」は、創設者ジュリアン・アサーンジ容疑者(39)がロンドンで逮捕された7日、世界各地の米公館から発信された外交文書70点以上を掲載し、サイトの健在ぶりをアピールした。

 ウィキリークスは数人の中核メンバーのほか、世界中に多数の協力者がいる上、入手している米外交公電25万点のうち、まだ約千点しか公表していないため、創設者不在でも当面は公電公開を続ける方針だ。

 外交公電の暴露で米政府は激怒しており、同容疑者を米国で刑事訴追することも検討。しかし、性犯罪容疑で今回、逮捕状を出したスウェーデンからの報道によると、同国検察幹部は7日、捜査には「政治的その他のいかなる圧力もない」とする声明を発表。記者会見では「事件捜査はウィキリークスと無関係。容疑者個人の問題」と強調した。(共同)

(以上)

ということです。

ローマの件は、本当に新しいものが苦手でそうしているのか・・・それとも、わざと・・・外に情報が漏れないようにそうしているのか・・・わざとでも他の理由でそうしているのか・・・

どうなのでしょうか?

スウェーデン・・・と書くのですね。スエーデンでもカタカナ変換できますが・・・
逮捕は、本当にウイキリークスとは関係ないのでしょうか?

混迷していますね。

 

 

 

 

 

さて・・・明治学院大学の宣伝をしますが・・・
井深八重さんという方がいまして・・・この方はしばしばテレビ番組の偉人伝に登場する方なのですが・・・
看護婦さんでして、ハンセン病患者の方々を助けるために尽力し、日本のマザー・テレサと呼ばれた方です。

1897年10月23日 - 1989年5月15日ということですので、本当につい最近まで生きていた方でして・・・つい最近と感じるのは私が歳をとったからからかもしれませんが・・・

いつも番組を見るたびに、「ああ、立派な方だな」と思っていたのですが・・・
ちょっと調べますと、この方は、事情があり、幼い頃父方の叔父に預けられ育ったようなのですが、その親戚というのが、
井深梶之助さんといいまして、この方は明治学院大学の2代目の学院長だった方だそうです。
2代目というのは、ヘボンさんの次、ということです。
ちなみに、彼女自身は同志社大学卒業です。明学には関係ありません。

ふとしたことで知ったのですが、何か嬉しくてですね・・・宣伝がてら掲載いたします。

井深梶之助さんは、時節柄、戊辰戦争などにも出兵したことがあるそうで、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E6%B7%B1%E6%A2%B6%E4%B9%8B%E5%8A%A9によれば、
(引用)
 
井深一族は本家が家禄1000石を食み、会津九家に数えられた藩内の名門であった。
戊辰戦争の責任者として切腹した萱野権兵衛が、死の間際に溝口派一刀流の奥義を伝えたのが梶之助の父、宅右衛門である。宅右衛門は知行550石で学校奉行(日新館館長)を務め、戊辰戦争では第二遊撃隊頭として越後方面で戦った。梶之助は叔父が近藤勇から譲られた銃[1]を持ち父と共に実戦に参加している

(以上)

ということで・・・ああそういう時代の人なんだな・・・と思いますし、なぜか、戊辰戦争が、いやに身近に感じられてきます。

近藤勇から譲られた銃[1]を持ち父と共に実戦に参加している」ということですが、近藤勇さんは、いうまでもなく、新撰組の局長として有名な方です。
確か森田健さんの生家・・・というと昔の人の話みたいですが、実家の近くの出身だそうですが。

私はですね・・・近藤勇さんと言いますと・・・父親の実家・・・私の本籍のある滝野川ですが・・・板橋駅の近くに碑があるそうで・・・実は見たことは無いのですが・・・近藤さんは、板橋の刑場で処刑をされたそうで・・・故に碑があるのだそうです。
その話が幼少の頃、少し怖くてですね・・・ですので碑には必要以上に興味がありません。新撰組は昔から好きですが。

http://homepage3.nifty.com/rekigen/kondoisamishokei/kondoisamishokei.html によれば
(引用)
 斬 首
 近藤勇の移送された板橋は、官軍東山道軍の総督府のあるところであった。ここで近藤勇は、あくまでも自身は大久保大和であると言い張ったが、新撰組当時の近藤勇を知る者の面通しにより、その正体はばれてしまった。
 板橋の官軍総督府では、近藤勇の処遇について議論されたが、土佐藩の主導により処刑が決まった。土佐藩は、坂本竜馬、中岡慎太郎暗殺の犯人を新撰組と信じて近藤勇を仇敵としてきたのである。
 処刑されたのは、板橋の刑場。4月25日のことであった。享年35歳。
 切腹ではなく、斬首であった。
 その後、首は京に送られ、三条河原で梟首された。


(以上)

ということです。

何かですね・・・近藤勇さん・・・縁がありそうな・・・

ちなみに、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E6%B7%B1%E6%A2%B6%E4%B9%8B%E5%8A%A9ですが・・・前述の続きですが・・・
(引用)
 
井深家 [編集]
梶之助の弟は
衆議院議員井深彦三郎
その娘で
ハンセン病者に仕えた看護婦井深八重
ソニー創業者の1人井深大は一族である

(以上)

ということで、どうも名門の家というのは帝王学と言いますか・・・こう・・・素晴らしい方が出るような教育方針を持っているのでしょうね・・・。


また、井深八重さんは、
遠藤周作の『わたしが・棄てた・女』のヒロインのモデルでもあるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%8C%E3%83%BB%E6%A3%84%E3%81%A6%E3%81%9F%E3%83%BB%E5%A5%B3によれば、
(引用)

わたしが・棄てた・女』(わたしが・すてた・おんな)は、遠藤周作の長編小説。1963年発表。

ハンセン病と診断された森田ミツの一生を描き、その一途な愛と悲劇を浮かび上がらせる。遠藤の通俗的な作品の中で代表的なもの。
(中略)
このヒロイン森田ミツは、実際にハンセン病と診断されながらも誤診で、のちに看護婦になった経歴を持つ
井深八重がモデルとなっている。遠藤自身が最も好きな登場人物であると語り、のちの作品にも同じ名前の人物がしばしば登場する。

(以上)

ということです。


普通は最初に持ってくる八重さんの一生ですが・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E6%B7%B1%E5%85%AB%E9%87%8D によれば、
(引用)

7歳の時に両親が離婚、母は八重を井深家に置いて去る。
父・彦三郎も多忙なため叔父の梶之助に預けられ育つ。
1910年、小学校を卒業して同志社女学校普通学部に入学。家族から離れた8年間の寄宿舎生活を始める。
1918年、同志社女学校(現在の同志社女子大学)専門学部英文科卒業。
長崎県立長崎高等女学校の英語教師となったが、
1919年ハンセン病と診断されて神山復生病院に隔離入院。
3年後の
1922年になってそれは誤診だったと判明[1]するが、彼女はハンセン病患者を献身的に看護する院長ドルワール・ド・レゼー神父の姿に感銘を受け病院に留まることを決意する。
1923年、看護婦学校で学び資格を所得し病院初の看護婦となる。
当時はハンセン病やその患者に対する激しい差別と偏見が存在した時代であったにも関わらず、極貧の状態だった神山復生病院の婦長として献身的な看護にあたり、生涯をハンセン病患者の救済に捧げた。
その活動は国際的に高く評価され、
1959年には教皇ヨハネ23世より聖十字勲章を、1961年には赤十字国際委員会よりナイチンゲール記章を受章。
日本カトリック看護協会(JCNA)初代会長。1977年度朝日社会福祉賞受賞。

(以上)

ということです。

1919年ハンセン病と診断されて神山復生病院に隔離入院。
3年後の
1922年になってそれは誤診だったと判明[1]するが、彼女はハンセン病患者を献身的に看護する院長ドルワール・ド・レゼー神父の姿に感銘を受け病院に留まることを決意する。」

ですが・・・運命は偶然をよそおって、やってくる・・・
私的な言い方では、必然をよそおってやってくる・・・ですが・・・

どちらでもいいですが、正にその通りですね。

誤診、しかも、当時は超難病・・・普通は有り得ないですね?
でも、彼女がこういう人生を歩むためには、こんなに偶然な誤診が無ければからなかったわけです。
そして、彼女のような志向、考え方をする人が、その実態を見てしまいましたら、必然的にそういう人生を歩まずにはいられなかったわけです・・・誰にも強制されずに・・・自然にそうなる・・・必然である・・・

興味深いですね。

 

肝心の、井深梶之助さんですが、明治学院のサイトhttp://shiryokan.meijigakuin.jp/history/history08では、
(引用)
井深梶之助(1854〜1941)は明治学院設立と同時に副総理兼神学部教授に任ぜられ、普通学部においても英文学を講じ、藤村や戸川秋骨らに大きな影響を与えた。1891年初代総理へボン博士の後を受け、第2代明治学院総理に就任、その人格、学識に相まって訓令第12号事件の毅然たる態度、明治学院校歌の制定などに明治学院発展の基礎づくりに貢献した。日本基督教青年会同盟委員長として大きな足跡を残している。
(以上)
で・・・訓令12号問題とは、http://shiryokan.meijigakuin.jp/history/history07 によりますと、

(引用)
訓令12号問題への対応
立てよ、畏るるなかれ―文部省訓令12号問題と学院生の社会的関心
宗教教育禁止の閣議決定通牒書案
(国立公文書館蔵)

1899(明治32)年は明治学院にとって、最初の受難の年である。明治政府はこの年8月、「私立学校令」を公布したが、同時に文相樺山資紀は訓令第12号を発令した。これは、官公私立すべての学校における宗教上の儀式と教育を禁止したものであるが、キリスト教主義学校を直接の対象をしたことは明らかである。明治学院はキリスト教教育を堅持することを決し、尋常中学部(普通学部)は上級学校への進学資格と徴兵猶予の特権を失い、在校生の間に将来の進路への不安から退学者が続出した。翌3月訓令発布最初の卒業式に卒業証書を授与されたのは鈴木春(元理事長、1880〜1979)ら3名であった。

(以上)



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E6%B7%B1%E6%A2%B6%E4%B9%8B%E5%8A%A9では・・・
(引用)

井深 梶之助(いぶか かじのすけ、嘉永7年6月10日1854年7月4日) - 昭和15年(1940年6月24日)は、日本の牧師日本基督教会の指導者。
明治学院の2代目総理、日本基督教青年会同盟委員長を務めた。

会津藩士の長男として生まれ、戊辰戦争に従軍。松平容保小姓
敗北後に藩命を受けて上京し、19歳の時
サミュエル・ロビンス・ブラウン宣教師から受洗。ブラウン塾(現:明治学院)にて神学を学ぶ。

旧会津藩の家老の娘との縁談話が持ち上がるが、相手もキリスト者でなければならないと主張して、彼女をフェリス女学院に入学させ、洗礼を受けることになったが、この縁談は成立しなかった。
1879年12月24日の朝に植村正久が、昼に井深梶之助が、夜に田村直臣が按手礼を受け日本基督一致教会の牧師となった。
1880年に元幕臣の娘、水上せき子(21歳)と結婚。井深は26歳だった。
山縣有朋内閣の宗教教育の規制に対して、信教の自由を主張。
1914年から、1917年まで行われた全国共同伝道の総委員長に選ばれ、東部の部長植村正久と西部の部長宮川経輝と共に、大規模な伝道活動を行った。その結果大正期のキリスト教会は大きく飛躍した。

(以上)


ということです。

この山縣有朋内閣の時の訓令第12号事件ですが・・・これは微妙で・・・今振り返りますと、だれか心ある方が、キリスト教とは西洋諸国が、他国を侵略するために、洗脳の手段として使用するものである、ということを知り、それを阻止しようとした可能性が高いですので、何ですが・・・
但し、何度も書いていますように、少なくともキリスト教は、日本に入ってきた瞬間から、「神道「」になってしまいます。

どうしてだろうか・・・と常々考えますが・・・
想像ですが、西欧諸国にとっては、人民を黙らせるため、お上に忠誠を尽くさせるために、ひょっとしたら厳しい教えになっているのかもしれないのですが、日本人、特に信心深い人になる可能性を持っているような日本人にとっては、ちょうどよい加減になっているのではないか・・・と・・・

ですので・・・何と言いますか、仮に「毎朝6時に起きて、ご飯をしっかり食べて出勤(登校)しなさい」という規則があったとしたら、ものぐさな人にとっては、ひょっとしたら、きつい言いつけかもしれないのですが、規則正しく生きている人にとっては、当然のこと、普通のことである、とでも言いますか・・・

しかも、毎夜2時3時まで起きている人がやりますと、寝不足になって洗脳されやすくなってしまうのですが、元々、11時寝る人にとっては、健康のこの上ない状態になる・・・のような感じですが・・・

加えて、どこの文章をどうひっくり返そうと、宗教的に、日本に生まれたからには「お金のために自然を破壊せよ、と神が言っている」だなんていう解釈にはなりえませんので・・・つまり、どうしても譲れない部分といいますか、神は絶対これだけは守れという、というような部分は神道のそれからは外れ得ない、のだろうと想像します。


http://www.ntv.co.jp/shitteru/next_oa/000220.html は2000/2/20 放送「マザー・テレサ&井深八重」
の内容です。
少し引用しますが・・・
(引用)

21世紀の私たちにマザーはこう言う。
「パンの飢えがあるように、豊かな国にも思いやりや愛情を求める激しい飢えがあります。
 誰からも愛されず必要とされない心の痛みです。
 与えてください。あなたの心が痛むほどに…」

(以上)

 

暫らく資料を読んでいますが・・・ヘボンさんが暫らく住んでいた成仏寺というお寺について、以前書いたことがありましたが・・・お世話になった時計技師の方がごぶたさしているうちに亡くなり、聞いたところ、お墓がその成仏寺だった、という話ですが・・・どうもヘボンさんが診療所を開いたという宗興寺も、成仏寺同様私が住んでいた場所の目と鼻の先にあったようです・・・
ふ〜ん、と思います。

以上、明治学院の宣伝でした。

 


12月13日

なぜか今日のように、掲載したいニュースにめぐり合わない日もあります。
今日は、何年かぶりにクラシックが聞きたくなりまして・・・小学生の時、大音響で聞いていた何かと縁のある「新世界」をかけています。
カラヤン指揮、ベルリンフィルで、1977年1月の録音です。

さて、ニュースではないですが・・・http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20101213/によると、
(引用)

「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーン
(2010年12月13日夜〜16日朝)

(略)

ふたご座流星群は、毎年12月13〜14日ごろを中心に活動している流星群です。今年は、14日の真夜中過ぎから15日の明け方までの間に最も多くの流星が出現するだろうと予想されていますが、ふたご座流星群の活動は数日間続きますので、その前後何日間かは流星の出現が期待できます。

(以上)
ということです。
星空が綺麗に見える地方の方は、見えるかもしれないですね。








追記:

http://jyoudou.net/blog/2010/12/g-watcher-v2.html によりますと・・・
(引用)

【緊急速報】九州から関西にかけて高レベル放射線を測定【G-watcher V2】

|
九州から関西にかけて、8000〜2000cmpの放射線値を観測しました。

現在は60cpmくらいですが、通常15cpmくらいですので、十分高いです。

地震の前兆で花崗岩が割れたのか、原発で事故があったのか、核爆弾が爆発したか。偏西風で西から東に風が吹きますので、九州の玄海原発か、韓国、北朝鮮、中国が疑わしいです。

(以上)

で、下記のニュースの可能性もあるということですが・・・

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101209-OYT1T00972.htm
(引用)

玄海原発、冷却水のヨウ素濃度2倍に…監視強化

 九州電力は9日、佐賀県玄海町で運転中の玄海原子力発電所3号機(加圧水型軽水炉、出力118万キロ・ワット)で、1次冷却水のヨウ素濃度がこれまでの平均値の2倍に上昇したと発表した。


 燃料棒に微小な穴が生じ放射性物質が漏れ出た可能性があるという。同機は昨年11月、使用済み核燃料を再利用するプルサーマル運転を国内で初めて行った。同社はヨウ素の計測を週4回から7回に増やし、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料に異常がないか慎重に見極める。

 計測されたヨウ素濃度は運転停止の基準値よりも極めて低く、外部に対する放射能の影響はない。同社によると、3号機の燃料集合体193体のうちMOX燃料は16体。

2010年12月9日21時46分  読売新聞)

(以上)

但し、この数値で「8000〜2000cmp」いう値はでないようで、そもそも弦原発で出している発表の信憑性が疑われ可能性もあるようです。

(引用)
九州電力の発電所の影響でその値が出たとすれば、間違いなく原子炉施設に火災等の問題が起こるはずです。
ヨウ素濃度2倍で放射線値が100倍になる事はありません
第一停止した日だけ値が大きくなる事はあり得ませんので黄砂の所為だと思われます
原子力に関する疑問でしたら、専門に原子力を学んでいますのでお答えいたします
(以上)

もう何日か立ちますが、九州、関西の方々は、ご注意ください。









森田健さんですが・・・
(引用)

もりけん デジタルからアナログへ・・基本は陰陽  
 六爻占術でコインを振った時、手計算するか変換ソフトが無ければ、判断は無理です。
 つまり、落ちたコインを見ても、科学者ですら単なる偶然のコインの目にしか見えないでしょう。
 あそこから意味を見いだそうとしたのは、本当にたいしたものです。
 そんなことはあり得ないと、私はずっと拒否し続けててきたからです。
 
 コインの目から、どろどろした恋愛運が分かったりします。
 コインの目から、私は密閉された湯飲みに、薬が入っていることを当てました。
 
 すべてデジタルが基ではないでしょうか。
 それをアナログ変換しているのがこの世の成り立ちだと思いませんか?
 
 ブルマの少女なんて、デジタルからはほど遠い存在です。
 
 でも、立川駅の件は、デジタルに近いような気もします。

(以上)

ということです。

本当言うと、良く分らないのですね・・・私には。
全てデジタルが事実としても、うまくやれるのは、根性、努力を考えたケースの方が今ですらうまくいくように感じます。

しかし、それはそれで別問題なのかもしれません。
運命を方法論として語るなら、「努力を意識する」「根性を意識する」「目標を設定する」であり、しかしながら運命というのはデジタル的に出来ている・・・と、別の問題なのかもしれません。

何かそう感じますので、そういう前提で考えた方が良いのかもしれません。

あるいは、運命を完全に捉えるのなら、根性、努力ではどうにもならないこともあるが、瞬間的には、努力、根性でよくすることも出来る、とは言え100%ではない・・・のような感じなのかもしれません。


それはさておき、立川駅の件ですが・・・
何かですね、政木和三さんが高次元的なことを悟ったときのですね、あの空間から急に大仏が出現したときとか(政木和三さんは科学者なので発生しました、と書いていますが)、神が「汝はあまりに強情なので、見せたのであり、こんなことは神の世界では遊びの遊びである」のようなことを言われた時のことを思い出します。

おそらくですね・・・森田健さんも納得の行かないことに関しては、おそらく高校生の時から相当に強情だったろうと想像しますので・・・運命をデジタルに変更するには、時空としてもそういう手段しかなかったのではないだろうか?と想像します。

普通の人は、どうかと考えますと・・・結構普通のきっかけで動くような気がするのですね・・・
たとえば、結婚・・・今一番多いのはできちゃった結婚なんだそうですが・・・普通、時空がちょっと手を加えて、行為を抱いている若い男女二人きりになるような状況を作れば・・・結構子供が出来てしまう可能性があります。

これが強情な人ですと・・・ちょっとやそっとそういう状況になっても、何もしません(笑)・・・私には分ります(再笑)。
そうしますと、結構ありえないようなことが起きたこともあります・・・超常的ほどではないですが。
詳細は恥ずかしいので書きません。

しかし強情で無い人のほうが、時空的には簡単なわけですね・・・つまりそうなるのに必然な状況を作るのが簡単であると。

それでも、政木和三さんでも、これでもかというくらい超常現象を見せられているのにも関わらず、意地で科学で証明しようとする、そしてできてしまう・・・神なんかいないと言い張る、
なので、時空としても、なんとか精神世界の道に生かせようとして、最後の手段で、そんな超常的な手段を使う・・・

その意味では、いい人生を歩んでいようといまいと、強情では無い人というのは、あまり極端な出来事に見舞われていない可能性もありますが・・・果たしてどうでしょうか?

結果、強情な人というのは、何かものすごい超人的な努力をした、のように見られることが多い、とも言えるかもしれません。
本当は、もっとすんなりと、同じ人生を歩めたのに・・・ですね。

なんとも分りませんが。

また気付きましたら掲載いたします。

有意の方々は、どう思うでしょうか?







さて・・・ヤスサンhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/ ですが・・・やたら長いですので、どうしようかとも思っていますが・・・
長いと掲載しても、そうそう読まないですよね?
(引用)

情勢の変化が早いので、更新間隔を短くしたいと思っている。いつも読んでくださっている読者の方々には感謝する。

記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

音声ファイル

有料メルマガのご紹介

今回は著名な経済誌、英エコノミストが掲載した日本特集の内容を詳しく紹介し、将来を展望した。

これまで海外のメディアの頻繁に日本に関する記事を掲載してきたが、その内容はかなり批判的なものばかりであった。

しかし、エコノミストの今回の特集は、日本が超高齢化社会という未知の領域に突入しつつあり、日本がこの新しい状況にどのように適応するかで第2のジャパンモデルが成立可能であるとする内容だった。

超高齢化社会は、これからほとんどの先進国が向かえる近未来の状況である。したがって、生産労働人口が大きき落ち込むこのような状態にあっても、相対的に高い生活水準を維持できる社会のモデルを日本が提示できる可能性があるとした。最近の日本評では、日本に関する肯定的な内容に記事であった。

次に、やはり韓国が北朝鮮を先に挑発していたことが具体的に明らかとなったので、それを詳しく紹介した。これは非常に重要な内容なので、その一部はブログの記事でも紹介する。

今回の記事

まず、有料メルマガでも紹介したが、やはり韓国が北朝鮮を挑発していたことが次第に明らかになってきた。これを紹介する。

次に、3年前に紹介したビリー・マイヤーのエノク予言の全訳を掲載する。いま読んでも驚くべき内容だ。

韓国が先に北朝鮮を挑発

韓国が先に北朝鮮を挑発したのではないかという情報は以前からあった。韓国は延坪島付近で射撃演習を行っており、これが北朝鮮を挑発する結果になったのではないかということだ。

しかし、韓国軍はほぼ毎日この海域で射撃演習を行っていることが明らかになるにつれ、韓国による挑発論はほとんど語られなくなった。

だが時間がたった現在、何が起こっていたのか具体的に明らかになっている。確かに韓国軍は通常の射撃訓練を行っていたが、7万人の兵力を動員した陸海空の3軍の大規模な演習も同時に行っていたがのである。

ホグック2010合同軍自演習


攻撃が行われる一日前の11月22日、韓国は黄海と京畿道や仁川を含む領域で
ホグック2010と呼ばれる合同軍事演習を開始した。

韓国軍と米軍は、1994年までチームスピリットと呼ばれる合同軍事演習を実施していた。北朝鮮を過度に刺激しないほうがよいとの理由でチームスピリットは中止となったが、96年にはホグック合同軍事演習として再開され、数年に一度実施されている。

今回のホグック2010は、黄海からの北朝鮮上陸作戦を想定し、陸海空の3軍から7万名の兵士が参加する大規模な演習だ。京畿道は黄海に面した県で、仁川は今回攻撃された延坪島に極めて近い。

沖縄海兵隊が参加する予定であったが、直前になって参加をとりやめた。理由は発表されていない。


演習に猛烈に抗議する北朝鮮


北朝鮮は、11月17日から韓国に演習の即時中止を求めて何度も猛烈に抗議した
抗議文は北朝鮮政府のサイトでも読むことができる。以下が簡単な要約だ。

「米国と韓国の傀儡は合同軍自演習を実施しようとしているこれは哨戒艦「天安」の沈没の制裁として行われるものだ。だが「天安」の沈没は、責任を北朝鮮になすりつけるために韓国が行った自作自演の攻撃だ。

今回の演習は上陸作戦を目的にしている。核戦争のきっかけにさえなりかねない危険な演習だ。

韓国の傀儡と米帝国主義は即刻演習を中止しなければならない!」

同じような内容の警告は何度もなされている。


韓国の射撃訓練


このように、北朝鮮はこれが演習に名を借りた北への上陸作戦ではないかと警戒し、演習が実施される黄海沿岸の地域では緊張が高まった

そのような状況で韓国軍は、ホグック2010には属さない定期的な射撃訓練と称して、配備しているK9 155ミリ自走榴弾砲を発射した。非常に緊張している状況で、砲弾を発射したのである。

後に記者会見で韓国軍の高官は、「この発射実験が北朝鮮軍を挑発したのではないか」との質問に、「韓国軍は発射実験を行うとき、北方限界線から4〜5キロ離れた地点に撃っている」とだけ答えている。

出来事の流れ

このような状況で延坪島の攻撃が起こったわけだが、攻撃はすぐに始まったわけではない。

まず、攻撃の始まる6時間前の8時20分、北朝鮮は演習を即時に中止するように警告を出した。

攻撃の数時間前、韓国軍は、北朝鮮のグラード多連装ロケット発射機の大部隊が、
沿岸部のカエモリの軍事基地に移動したのを確認した。韓国軍は、北朝鮮の攻撃が始まる可能性を察知できる立場にあった。




14時34分、北朝鮮攻撃開始。

やはり韓国軍の挑発

このように、少し細かく見て行くと、今回の攻撃が韓国軍による挑発がきっかけであったことがよく分かる。

まず、北朝鮮上陸作戦を想定した7万名の兵力の軍事演習の実施で非常に緊張した状態にあるときに、北朝鮮の演習中止警告を無視して、北朝鮮領のかなり近くで野砲の発射訓練を行ったのである。

北がこれを本格的な攻撃の前触れと見て、過剰に反応したとしてもおかしくはない。

そして、縄の海兵隊が突如演習参加をとり止めたことを考えると、韓国軍の挑発は米軍の指示で実行されたと見た方が妥当だろう。



アメリカ軍産複合体の手口


これが、いまアメリカ政府を現在でも牛耳っている軍産複合体の手口である。最初に、圧力をかけたり緊張の種を撒いいたりして相手を挑発し、挑発に乗ってきたところでとことんたたき、軍産複合体の要求を貫徹するというパターンだ。

これは、ベトナム戦争のトンキン湾事件、第一次イラク戦争におけるクエート侵攻時のアメリカ不介入の約束、イラク戦争の大量破壊兵器疑惑ほか、軍産複合体が引き起こしたと思われるあらゆる戦争に共通した手口だ。

これまではパレスチナ、イラクやアフガン、そしてイランなどの中東地域が緊張を高める舞台であったが、今年からは、中国封じ込めへの政策的なシフトに伴い、緊張を高めるエリアが日本や朝鮮半島などの極東に移動したと見ることができる。

ただ、軍産複合体が本当に中国封じ込めを目標にしているかどうかはいまだに見えない部分が多く、疑問の余地がある。中国を覇権国として強化するために、中国をあえて追い込んでいるのではないかとの観測もある。

いずれにせよ、緊張を高める地域が極東アジアに移動したことは事実だ。


尖閣諸島での挑発

軍産複合は、今回北朝鮮に対して行ったと同様のやり方で、今度は日本の海域で中国を挑発しようとしている。その場所は尖閣諸島である。

すでに以前の記事で詳しく解説したように、9月に起こった中国漁船の拿捕と船長の逮捕で日中関係が緊張した事件は、日中の紛争回避を目的にした日中両国の合意を、日本側が破棄したことが原因で起こった。日本があえて緊張を高める引き金を引いたのである。この指示がアメリカから来ていたことが明らかとなりつつある。これはメルマガで詳しく解説する。

案の定、中国は挑発に乗り、強硬な態度に出てきた。

日米合同軍事演習、キーンソードの開始


そのようなとき、12月3日から13日の予定で「キーンソード」と呼ばれる日米合同軍事演習が実施されている。

この演習そのものは1986年から続いているので特に新しい演習ではないが、今回は尖閣諸島を含む南西諸島の海域で過去最大規模の演習が実施されることが特徴だ。敵に占拠された島を奪還する作戦が含まれることから、「尖閣諸島奪還作戦」ではないのかととうわさされている。

そして重要なことは、この演習が今回の尖閣諸島問題に対応して急遽実施が決定されたのではないということだ。合同軍事演習の実施は8月にはすでに発表されていた。

このように考えると、まず日本が日中の紛争回避の合意を破棄して日中間の緊張を高めておいて、それを口実に日米合同軍事演習で中国をさらに挑発するという、北朝鮮を挑発するための米韓合同軍事演習、「ホグック2010」の実施とほぼ同様の手口が今回使われている。

中国がこの挑発にのってくれば、それを利用して緊張をさらに高め、尖閣諸島を含む南西諸島全域に米海軍機動部隊、および海陸自衛隊を全面的に展開する口実にするのであろう。

すでに菅政権は、南西諸島の与那国島に中国海軍の活動が活発化に対処するという名目で、陸上自衛隊の沿岸監視部隊の配備を決定した。

また、南西諸島の重点的な防衛を行うために、これまでの日本の防衛の指針であった「基礎的防衛力構想」を脱却し、新しい「防衛大綱」に改める動きも急速に進んでいる。さらに、武器輸出三原則などのこれまでの方針を破棄し、武器輸出に積極的に道を開く方向へも向かっている。これで、沖縄の普天間移転問題などは吹っ飛んでしまうはずだ。

いま、日本の歴史的な転換となる大変に重要な時期に入った。もし、このようにすべてがアメリカ軍産複合体のシナリオ通りに進んでいるのなら、日本はこれから相当に危険な立場に追い込まれる可能性がある。
 

(以上)


ということで・・・

緑色の部分ですが、事実でしょうね・・・その裏に隠されたシナリオも、という意味で。

そして北朝鮮を挑発したやり方は、まさに真珠湾、アラモの砦http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1801-50/1845_rimenba_aramo.htmlですね。
ちょっかい出しておいて、意地の悪いことをして、そして手を出させて、自国民に犠牲者を出してから、「正義だ」と言って大喧嘩をしかける・・・
何度も書いている、ハワイの英語学校で一緒だった例の人の言ったこと・・・「気に入らないやつがいたら、殴るのではなく、相手に殴らせる、そして刑事事件にでもなんにでもしたら、そいつはいられなくなる」と同じやり方です。
仁侠映画などでも、悪役ヤクザが使う常套手段にも似ています。

これが中立の立場でニュース報道をしているのなら、上記の内容全て放送するのでしょう。


そういえば・・・今日TBSで「金賢姫」さんの大韓航空機爆破事件http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E7%88%86%E7%A0%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6について放送していましたが、金さんは、北朝鮮に「韓国は、貧しい生活をしてろい、住む場所もなく食糧もなく、ひどい政治が行われている国である」のように洗脳されていたそうですが・・・
これは裏を返すと、今まさに日本を含めた西側諸国が北朝鮮に関して我々を洗脳しようとしていることと同じですね。

人間は優しいですので、「国民にそんなひどい生活を強いている国家君主は鬼のような人に決まっている。うあっつけなくてはいけない」と思うようにできているのですね。
おそらく中丸薫さんが現地でミテ的、VTRまで取ってきた内容・・・北朝鮮は、今の日本ほど裕福ではないが、少なくとも、食べ物や住む場所に困るほどひどい状態ではなく、普通に暮らしており、日本などで報道されていることはうそである」というのは事実でしょう。

別に必要以上に北朝鮮の見方をするわけではありませんが、騙されて不必要に相手を悪人呼ばわりする皇道に加担するのも嫌です。

こんなくだらない洗脳で戦争を起こして、人間を殺して、自分の身内や友人・知人、同じ国民等々が殺されるできごとに加担するのはまっぴらごめんです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?






続きです。

(引用)

ビリー・マイヤー

今回、ビリー・マイヤーのエノク予言の全訳をまだ掲載していないことに気づいた。翻訳はかなり前に終えていたが、今回の改めて全訳を掲載する。

まず、以前の記事の引用だが、予言の発信源となったビリー・マイヤーとはなにものなのか簡単に紹介してからエノク予言の全訳を掲載する。

ビリー・マイヤーは1951年以来UFOで地球に飛来した異星人からメッセージを受けていると称しているスイス人の農夫である。彼は何度も飛来したUFOを撮影しており、こうした映像や写真から彼の名前を知っている人も多いかと思う。

彼はプレジャリアンといわれる異星人からコンタクトされていると主張している。日本ではプレジャリアンをプレアデス星人としているが、資料を読む限りそうではないようだ。プレジャリアンは、プレアデス星団から80光年離れた位置にあり、われわれの次元とは異なった次元に存在している惑星から来ているとのことだ。プレジャリアンとは、マイヤーと異星人がお互いを呼び合うためにつけた便宜上の名前にすぎないそうである。

ただ、彼の撮影したUFOの動画や写真にはそれが偽造されたものではないのかという疑惑があり、いまでもその真偽に関しては議論が続いている。
ウィキペディアに詳しいので、関心のある人はぜひそちらの記事をご覧いただきたい。

マイヤーはプレジャリアンとコンタクトしてメッセージを受け取ると、かならず会見に番号をつけ、いつ、どのようなメッセージを得たのかきちんと記録している。

今回の翻訳したエノク予言は、1987年2月28日に行われたものである。数多いマイヤーのコンタクトと予言のなかでももっとも重要なものだとされている。

文中の赤で示した部分だが、筆者は2001年の9.11からイラク戦争までの流れの予言なのだと思っていた。だが、これはもしかしたらこれから起こることの予言なのかもしれない。このアメリカが攻撃する「東の国々」とはもしかしたら北朝鮮のことか?

重要な注意!


こうした予言はどんなリアルなものであっても決して頭から信じるべきではないと思う。そのような最悪のシナリオを回避するために読むべきだと思う。それも、眉にたっぷりとツバをつけて読んでほしい。

エノクの予言
クウェッツアルによる説明 第215回会見
1987年2月28日、土曜日2時09分


クウェッツアル:エノクの預言を告げる前に言っておきたいことがある。すなわち、預言というものは変更可能であり、人間がその思考、感情および行為を肯定的に変えるならばよい方向に転換でき、そうした変化がより良いもの、肯定的で進歩的なものにつながるのである。預言は常に特定の原因に基づいており、そしてこれらの原因からまた特定の結果が生まれるが、先行する原因が形を変えたならば、これらの結果も常に変わり得る。だから否定的な預言や邪悪な預言も、先行する原因が目的に沿って肯定的に変化し、そこから否定的なものや邪悪なものに代わって肯定的なものや善いものが生じるならば、決して実現することはないのである。ただしこれは予告には当てはまらない。なぜならば、予告は将来絶対確実に起こるであろう変更不可能な出来事に基づいているからである。予告は予視、すなわち直接的な未来透視に基づいており、預言とも確率計算ともなんら関係ない。したがって私が君に第3千年紀に関するエノクの預言の一部を告げても、それらが必ず本当に実現するということを意味しない。なぜならば、預言の実現というものはいかなる場合も、すでにある原因が維持され、あるいはまた将来新たな原因が生み出されることを前提としているからであり、それによって初めて預言は実現し得るのである。それゆえ地球の人間が理性的になるということを前提とするならば、理性的に思考するようになり、感情が理性的に発達し、同様に理性的に行動することによって、すべてが善に、より善いもの、肯定的なものに転換する可能性が常にあり、そのため預言が必ず実現するとは限らないのである。

しかしこのような転換が起こらなければ、来るべき新たな千年紀において、非常に邪悪で否定的な時代が地球とその全住民を待ち受けることになるであろう。

ビリー:先の第2次世界大戦以来、地球人の思考、感情および行動は非常に多くが肯定的で善いものに変わった。が、私の見るところ、それだけでは十分ではない。なぜならばより善いものへの大転換は、この世界の権力者たちによっても、地球人全体によってもなされなかったからだ。過去数年間に君たちは地球の経済、軍事および政治情勢について多くの予告や確率計算をし、預言的な事件も述べた。そして私はそれらを広めるよう求められ、実行した。政府や新聞、ラジオ局だけでなく、テレビ局や世界中の多くの民間人にも情報を提供した。しかしそうしたすべてのことは何ももたらさなかった。なぜならば、彼らはこれまで旧態依然としたやり方で漫然と過ごし、預言や予告や確率計算に強い関心を示さなかったからである。私が君たちの許可を得て、第3千年紀に関するエノクの預言を広めたとしても全く同じことだろう。それにもかかわらず、私はエノクの未来に関するメッセージを広く知らせねばならないと思っている。それがどこかで豊かな実を結ぶかもしれないからだ。

クウェッツアル:君が希望を失うことはあるまい。君の楽天主義は実に立派であり、それが人間の耳に届くことを祈る。が、しかし、今世紀は今日に至るまでそうであったように、地球の人間が熟慮して君の言葉に耳を傾けるということに、過度な期待を抱くことはできない。人々が耳を傾けるようになるときは、預言が真実のものとなり始めるか、あるいはすでに実現したときであろう。おそらくそのとき初めて、君が我々とコンタクトを取っていることに関する誹誘中傷が鳴り止むであろう。君の敵、さらには病的な知ったかぶり屋や酷評家たちは長年にわたり我々のコンタクトを躍起になって否定し、詐欺、嘘、ペテンと片付けている。だが、遠い将来、我々と君とのコンタクトは完全な真実であることが証明されるであろう。そのとき人間は、我々が君を介して彼らに与える救いを受け入れるであろう。彼らは、我々が地球人の知っているスバルから来ていると誤解してはいるが。

ビリー:それについてはセミヤーゼもブターも私に説明してくれた。では、エノクの預言によると、新しい千年紀において地球人と惑星地球がどうなるのか聞かせてくれたまえ。

クウェッツアル:すぐに始めよう。ただあらかじめ言っておくと、私は正確な年を公式に挙げることは許されていない。

ビリー:それはわかっている。全く問題ない。しかし人間がより良く理解できるように、預言を少しわかりやすい現代語で表現してもらえるとありがたいのだが。エノクの古い言い回しや書き方は、今日のたいていの地球人にとって理解しにくいであろうから。つまり平明な言葉と叙述が望ましく、預言が謎や秘密に満ちたものにならないようにしてもらいたい。私がすべてを公表すべきであるならば、平明で、わかりやすく、暗号化されていない預言であることが重要だろう。なぜなら、理解しやすい預言だけが有益であり得ると思うからだ。暗号を使うと、人間には何も理解できないために、興味を失ってしまうからである。私の経験によれば、人間はある事柄をわかりやすく明解に説明される非常に鋭敏になり、より深く、強い関心を持って取り組むものだ。預言などを暗号化することによって不安がある程度和らぐというのは事実その通りだが、他方、理解されることが少なければ少ないほど、不安はますます大きくなる。なぜならば、粗野な空想がうごめき扇動し始めて、ものすごい不安や恐怖心が生まれるからである。



クウェッツアル:君の言うことは正しい。エノクの預言をわかりやすい形で述べることにしよう。では始めよう。
地球の人間がこれからも今までと同じやり方で生きるならば、同様にその思考と感情を今までと同じように形成し、同じ行動パターンにふけるならば、これについてエノクの預言は明瞭な言葉で語る。預言が実現し始める時点、それはローマに法王が居住しなくなるときであろう。そのときヨーロッパ中が、邪悪な権力により恐るべき折艦に見舞われるであろう。キリスト教は崩壊し、教会や修道院は灰焙に帰すであろう。科学によって恐るべき力が作り出され、軍や軍隊、そしてテロリストによって行使され、規模な破滅が起こるであろう。数百万、それどころか数十億の人間がテロ行為や戦争や内戦によって殺されよう。そしてある所では3人に1人、また別の所では4人に1人が命を失うであろう。

東の国家は西の国家に対して立ち上がり、西の国家は東の国家に対して立ち上がるであろう。戦闘機や爆撃機によって多くの人間が殺され、爆弾とミサイルが大小さまざまな村や町を破壊し、壊滅させるであろう。これに対して人間は完全に無力であり、888日間にわたりこの世のあらゆる地獄を体験し、飢餓と疫病に苦しめられよう。これらはいまや戦争そのものよりも多くの人間の命を奪うであろう。かつて地球上に例を見ないほど苛酷な時代となるであろう。なぜならば最後には何も買ったり、売ったりできなくなるからである。食料はすべて配給制となるであろう。パン一切れでも盗んだなら、命をもって支払わねばならないであろう。かつてエジプトのナイル川が血で赤く染まったように、多くの水域は人間の血が混じって赤みを帯びるであろう。イスラムの狂信者が決起してヨーロッパの国々を戦争で踪珊し、それによって一切が激しく揺り動かされるであろう。西側ではすべてが破壊され、英国は打ち破られて、最も悲惨な状況に投げ込まれるであろう。イスラム狂信主義者とイスラム戦士は、長い年月にわたってその権力を維持するであろう。しかしこうしたすべての、ことはヨーロッパだけに限られるものではなく、地球のすべての国と人間が巻き込まれるであろう。なぜならば、一切が世界中を巻き込む戦争へと拡大していくだろうからである。

法王権は新しい千年紀にはごく短期間しか存在しないであろう。ヨハネ・パウロ2世は、最後から3人目の法王となるであろう。彼の後にもう1人司教が続き、その後にロマン人のペトロと呼ばれる大祭司がくるであろう。その宗教的支配下で、カトリック教会は終焉を迎え、カトリック教会の完全なる崩壊は避けられないであろう。それは、将来地球と地球人を見舞う最悪の破局の始まりであろう。多くのカトリック教徒の聖職者、僧侶、司教、枢機卿、その他大勢が殺害されて大量の血を流すであろう。プロテスタント教会もカトリック教会と同様、極めて小さくなるであろう。

科学者の罪により、権力亡者とその軍、戦士およびテロリストは、あらゆる種類のレーザー兵器や、核兵器、化学兵器および生物兵器によって強大な力を獲得するであろう。遺伝子工学に関しても、とんでもない乱用が行われるであろう。
なぜならば遺伝子工学は、制限を受けることなく戦争目的に利用されるからである。その最たるものが戦闘人間のクローン化である。これは昔、へノクの子孫がシリウス領域で行ったことがある。しかし驚愕はこれに尽きるものではない。遺伝子工学やABC兵器と並んで、これらよりはるかに悪質で、危険で、致命的な大量破壊兵器が製造され、使用されるだろうからである。恥知らずにも権力を乱用する無責任な政治家も、これらに仕える科学者や隷属的な軍も、死の恐怖をもって支配し、クローン生物を作り出す。これらのクローン生物は完全な良心の欠如のもとに育てられ、殺我機械に仕立て上げられて、いかなる感情も持たずに隊列を組んですべてのものを破壊し、殺害し、壊滅するのである。

他のすべての西側資本主義国と並んで、真っ先に東の国々と戦うのはアメリカ合衆国であろう。他方、彼らはまた東からの侵入者に対して自国を防衛せねばならない。総じてアメリカが決定的な役割を果たすであろう。
なぜならば、アメリカは平和への努力とテロ撲滅を隠れ蓑にして地球の多くの国々に侵入し、すべてを爆破し、破壊し、何千という住民を殺すからである。アメリカ合衆国の軍事政策は、経済政策やその他の政策と同じく限度を知らない。そうした政策は、かなり以前からそうであったように、世界警察の権力を構築し、これを行使することをめざして策定されるであろう。

だが、それだけではない。いわゆる平和的なグローバル化の隠れ蓑のもとで、アメリカの政治は経済による絶対的な世界支配を追求するからである。そしてそれは、大多数の人間がついに理性を持ち、自分たちの政府と軍およびその諜報機関による狂気の策謀に対して必要な措置を講じ、無責任な責任者の権力をすべての分野で禁止しないならば、第3次世界大戦が勃発し得る方向へと向うであろう。もしそうしなければ、大小さまざまな民族は独立と文化的なアイデンティティーを失って、意気阻喪するであろう。なぜならばアメリカは邪悪な暴力によって彼らに対する優位に立ち、自分たちの意のままにしようとするからである。

最初、多くの国々はアメリカの攻撃と制裁に対する不安から、合衆国狼の声に合わせて吠えるであろう。スイスやドイツといった国々の多くの無責任者もそうするであろう。しかしまた別の国々は、なんらかの形で強制され、あるいはアメリカの宣伝や、無責任者のアメリカ寄りのプロパガンダに惑わされて同調するであろう。だが最後には、アジア、アフリカ、そしてまたヨーロッパの多くの国々は、自分たちがアメリカ合衆国の戦争と征服と搾取の目的のためだけに利用されていることに気付いたとき、アメリカの覇権に対して立ち上がるであろう。したがって最初に多くの国々がアメリカの手下国となった後、政府の責任者や多くの国民に理性と認識が訪れて、合衆国に対する離反が行われるのである。しかし大規模な戦争は避けられないであろう。なぜならば、地球の人間はより善いもの、つまり真の愛、真の自由と平和への指示を兄いだせないだろうからである。なぜならば、彼らの努力は安楽や楽しみや富、そして手でつかめるすべての物質的な価値と快楽に、そしてまた際限のない権力に向けられているからである。

殺傷力の強い大規模な戦車部隊が国土を踏みにじり、戦闘機やミサイルが空中を飛び交って、国と人々に死と滅亡と破壊と破滅をもたらすであろう。こうして悪い時代が到来して、軍隊は統制を離れて野蛮で邪悪な荒廃をもたらし、人間に対して想像を絶する大量殺我を加えるであろう。人間はこの蛮行をなすすべもなく傍観するしかないのである。君と我々の警告は地球の大部分の人間が馬耳東風と聞き流すが、それでも愛と平和、自由と真理に関する君と我々の言葉に従うならば、少しは救われ、最悪の事態を免れるであろう。だが、まさにそれは残念ながらありそうにない。計算と観察の結果からすると、今後数十年の間に第3次世界大戦が勃発する可能性は高いと思われるが、実際にそうなればこの途方もない破局の最大の犠牲者となるのは何よりも大多数の民間人であろう。


そしてその罪はとりわけ無責任な科学者にある。彼らは良心と感情を欠いたクローン人間の戦闘機械や、途轍もない殺傷力を持ち、何でも破壊するコンピューター兵器を生み出すであろう。この場合に懸念されるのは、人間による戦闘機械および殺我機械、すなわち戦闘クローンが自立して、独力で地球人や惑星に死と荒廃、破壊と破滅をもたらすようになることである。こうしてすべてが、それまで地球上に存在したこともないほどに凄まじい地獄となろう。この残酷な出来事はちょうど888日間続き、文明は崩壊するであろう。

が、この恐るべきシナリオはなおも続くであろう。なぜならば、人間の間に伝染病や流行病やさまざまな種類の疾患、そしてものすごい飢餓が蔓延し、世界経済は完全に破壊されて沈滞し、なんらかの財をも生産することができなくなるからである。言うまでもなくすべての食料や薬品などは配給制となり、これらの財を横領した者は死をもって償わねばならない。しかし戦争の狂気は陸上で広がるだけではない。破滅は大海や大気圏、それどころか宇宙にまで持ち込まれるであろう。また、未来に誕生する海中団地も攻撃されて壊減し、何千もの人間が命を落とすであろう。しかしまた破滅の渦は海中の施設からも生じるであろう。すなわち、海底都市で結成された潜水艦海賊団が、深い海中から浮上して、水面上で艦隊に激しい攻撃を加え、破滅的な戦闘行為に巻き込むであろう。そしてこのときに、地球外勢力が介入して西側の先進工業国を攻撃するという可能性が現実となり得るのである。なぜならば、西側の先進工業国は来るべき邪悪な時代の途方もない災厄に対するすべての責任を負っているからである。

もしこの可能性が現実となったら、そのとき地球外勢力はその匿名性と秘密をかなぐり捨て、無責任な行動をする西側国家によって恐怖におとしめられている人々を助けるであろう。しかしまた黙示録を思わせるような自然災害も発生して、ヨーロッパ中を震撼させるであろう。それにもかかわらずヨーロッパは、途方もなく多くのものが破壊されてもなお存続するであろう。

他方では極西、すなわちアメリカ合衆国では痍子は異なり、国土は完全に破壊されていよう。その原因はいろいろあり得る。アメリカは遠い将来までひっきりなしに国際間の紛争を起こし続けて、世界中にアメリカに対する激しい憎しみを生み出す。その結果、アメリカを途方もない破局が見舞うが、それは地球の人間にとってほとんど想像もできないような規模に達するであろう。WTC、すなわち世界貿易センタービルのテロ破壊は、ほんの始まりにすぎないであろう。すべての黙示録を思わせるような出来事はABC兵器、レーザー兵器、その他信じられないほど殺傷力の強い破壊兵器や、クローン化された殺我機械によって生じるだけでなく、地球の人間によって無責任にも徹底的に痛めつけられた世界と自然が立ち上がり、地球にこのうえなくひどい破壊と死をもたらすであろう。激しい火災旋風とものすごい竜巻が合衆国を見舞い、人間の記憶にないほど凄まじい荒廃と破壊と破滅をもたらすであろう。

アメリカだけでなく、新しい千年紀が始まってもなお、発展途上国や第3世界の国々を制圧し支配できるという狂気を抱いている他のすべての西側先進工業国も、まもなくこれらの国々に対する影響力を失うばかりか、それらの攻撃から我が身を守らねばならなくなるであろう。エノクの預言によれば、実のところ先進工業国は本当の文明国ではなく見せかけだけの文明国とみなさねばならない。なぜならば、彼らは20世紀の終わり、そして新しい第3千年紀の始まりに近づけば近づくほど、ますます一切の真の愛、真の自由と英知、そして真の平和を、そしてまたヒューマニティーと真の人間存在のすべての価値を踏みにじるカ†らである。しかしこうしたすべてのことも、邪悪な出来事が生じた後でさえ引き続きすべての民族に対して攻撃を仕掛けることを合衆国にやめさせはしないであろう。北アメリカ大陸が、それまで記軌こないほどひどい大災害に見舞われようとも、軍隊はコンピューターやABC兵器を駆使して殺教を続けるであろう。その際、コンピューター兵器が自立し、もはや人間にコントロールできなくなるということが起こるであろう。以上がエノクの預言の最も重要な部分の概要だ。

ビリー:だが、告げるべきことはもっとあるはずだ。どうか、それを語ってもらいたい。少なくとも君は私にそう言ったことがある。

クウェッツアル:君は諦めることを知らないね。では預言の中からあといくつか重要なことを語ろう。地球上ではすでに新しい伝染病が人間の間に広がっているが、エノクが預言したところによれば、その後にも数多くの伝染病が続くであろう。1990年代にはエイズが世界中に広がるだけでなく、来たるべき新しい千年紀になっても、いろいろな伝染病が生じるであろう。たとえば、いわゆる狂牛病もしくはBSE、そしてそこからクロイツフェルト・ヤコブ病のさまざまな症状が発生するであろう。エボラと呼ばれる伝染病も、その他の伝染病や病気と同様に多くの死者を出すであろう。そうした病気の一部はまるで流行病のように出現して、それまで経験したことのない地球の人間に謎を投げかけるであろう。

主として政治に関しては、多くの不気味な事件が起きるであろう。第3次世界大戦が始まる前に、フランスとスペインの武装勢力が衝突するであろう。しかしフランスはスペインとの紛争を最後まで戦い抜くことはしないであろう。というのは、ロシアやスウェーデンのように、フランスでも国内に大きな暴動が起こり、政府転覆や内戦に発展するからである。特にフランスとスウェーデンでは、たとえば欧州連合の策謀とその独裁的な発令が、多くの暴動と蜂起に火をつけるであろう。
が、これらの国々ではギャングや組織犯罪も寄与して、内戦は避けられまい。これに加えて、生まれつき国籍を持っている者と、移住してきた外国人との間に重大な差別が生じるであろう。外国移民はたいてい自国民とは異なる宗教を信じている。そしてまさにこのことも、時間が経つに連れてますます深刻な紛争を招くであろう。排外主義、外国人排斥、そして他の宗教を信じる者への憎しみが、台頭するネオナチ、テロ、極右主義などとともに日常茶飯事となろう。イングランドやウェールズや北アイルランドでも内戦状態になり、多くの死者を出すであろう。

ソビエト連邦はこの80年代に、あるいは遅くとも次の10年間が始まるときには消滅するであろう。そのキーマンとなるのは、ミハイル・ゴルバチョフであろう。だがそれによって平安が訪れるわけではない。なぜかと言うと、新しく生まれ変わったロシアは、長い過去の歴史を引き継ぎ、内モンゴルを巡って中国と衝突するだろうからである。その結果、ロシアは領土の一部を中国に譲渡することになるであろう。

まさにこの中国が危険な国になるであろう。わけても現在すでに理想的な関係にはないインドに対してである。中国はインドに侵攻するであろう。もし生物兵器が使用されたら、ニューデリーとその周辺だけで3000万人が殺されるであろう。それのみならず、その時点では生物剤を装填して使用される爆弾やミサイルはまだ制御できないため、そのときまだ知られていない恐ろしい伝染病が発生して急速に広がり、多くの地域を見舞うであろう。

パキスタンもある事情からインドと交戦するように誘惑されるであろうが、両国は核兵器を開発しているので、それは危険極まりないものとなるであろう。

ロシアもまた平安をもたらすことはないであろう。ロシアはスカンジナビアを攻撃し、その結果、すべてがヨーロッパ中に拡大するであろう。そのわずか数カ月前には恐ろしい竜巻が北欧で荒れ狂い、実に多くのものを荒廃させ、破壊するであろう。ロシアの攻撃について言うと、それは夏の期間に、アルバンゲリスクを起点に遂行されるであろう。このときデンマークは戦争行為に巻き込まれないが、その理由はこの国が重要ではないからである。しかしこの戦争行為によってロシアは満足せず、その領土拡張欲は激しさを増すであろう。その結果、ロシア人はその戦力を携えてイランとトルコに侵入し、血なまぐさい戦いとものすごい破壊によって両国を占領するであろう。ロシアのこの領土拡張欲には、中東の石油資源を我がものとし、また南東ヨーロッパの領域に直接到達したいという欲求が根を下ろしている。それゆえロシア人はバルカン半島にも侵攻し、多くの死者と破壊を伴う激しい戦闘で、バルカン諸国を容赦なく壊滅的に打ちのめす。

またこの時点では、イタリアで大きな自然災害が国土と人間を襲い、それによって大変な困窮が生じるであろう。そのときはまたベスビオ火山が再び噴火し、途方もない災厄を広めるであろう。さらに戦争も国を揺るがせて、多くの人間の命を奪い、大規模な破壊を繰り広げるであろう。より北方の国々でも戦争の災厄が降りかかるであろう。なぜならば、東方から強力な軍隊が侵入して、殺害と略奪を行い、雨あられのような爆弾とミサイル、そしてレーザーとコンピューターによって制御された前代未聞の殺傷力を有する兵器によってすべてを破壊し、壊滅させるからである。このときまっさきに蹂躙されるのはハンガリーであり、オーストリアと上部イタリアがこれに続くであろう。スイスも深刻な巻き添えを食らうが、本来の攻撃目標とはならないであろう。
攻撃目標となるのはフランス、次いでスペインであろう。しかし攻撃者の最終目標はヨーロッパ全体を軍事的に支配することであり、フランスがその本拠地として定められよう。フランスは外部から攻撃者によって占領されるだけでなく、内部からも占領軍への協力勢力やその他の勢力によって占領されるであろう。内部勢力として考えられるのは、その時点でフランスに在住し、異なる宗教、特にイスラム教を信仰する外国人であろう。フランスが陥落すれば、スペインと英国に対する侵略戦争が始まり、それからスカンジナビアに侵攻する攻撃軍との連合が成立するであろう。フランスを拠点としたこれらのすべての戦争行為に、フランス国内に貯蔵されている大量破壊兵器が使用されて、ひどい荒廃と破壊と破滅がもたらされるであろう。東からの攻撃者は、フランス軍を強制的に同盟軍に編入して北欧の国々に対する侵略戦争を遂行させるであろう。北欧の国々のうちスウェーデンとノルウェーが襲われて征服され、その後ロシアに併合されるであろう。
フィンランド
も軍事力によって侵攻され、多数の死者が出るとともに、大規模な破壊が行われるであろう。その後、国家は完全に解消し、ロシア軍が長期にわたって駐留するであろう。
その時点では、ドイツの市民も内戦状態に入り、それと同時に東からの大軍がドイツを攻撃するであろう。ドイツとその国民は、攻撃者のくびきから再び自らを解放することができるであろうが、最初は侵入軍の暴力に屈するであろう。ある期間が過ぎると、諸国民は攻撃者や侵入者に対して決起し、ヨーロッパ中で解放戦争が始まるであろう。ドイツで内戦の嵐が吹き荒れるのと同時に、イギリスでは革命が起きるであろう。それは実に大量の血を流させ、非常に多くの犠牲者を出すであろう。その数はドイツの内戦で出る犠牲者を上回ることが予想される。
イギリスとアイルランドは、すでに大分前からIRAとイギリスの警察および軍隊との間で戦争状態あり、そのままずっと続いているので、革命の波はアイルランドにも広がるであろう。特に北アイルランドが最初に見舞われ、場合によりそれは国全体に広がっていくであろう。ウェールズの内戦でも大量の死者が出るであろう。ウェールズでは、第3次世界大戦の前にもいろいろな立場の違いが現われるであろう。ウェールズとイングランドの軍隊が、とりわけカムリ近郊で衝突して、多数の死者を出し、ものすごい破壊を引き起こすであろう。

しかし、ヨーロッパで死と破壊と破滅の嵐が吹き荒れるだけでなく、アメリカでも大変な苦難に耐えねばならず、多くの死者と破壊と破滅を嘆き悲しむことになるであろう。世界で最悪の大量破壊兵器を所有しているアメリカとロシアは、今日でもいく分かは言えることであるが、その時点で互いに巨大な軍事力をもって衝突し、カナダもこの紛争に巻き込まれるであろう。そもそもの発端は、ロシア人がアメリカのアラスカとカナダを攻撃することであろう。それから大量の死、破壊、破滅、伝染病などが、地球人がそれまでに見たことも経験したこともないような規模で荒れ狂うであろう。大量のABC兵器だけでなく、コンピューターによって制御され、ものすごい破壊威力を発揮する兵器システムも使用される。このような兵器システムは現在すでに開発の初期段階にあるか、または第3千年紀になってから発明され設計される。すでに言及したが、凄まじい自然災害もアメリカ全土を襲うであろう。大規模な森林火災や巨大なハリケーンが国中で荒れ狂い、戦争行為のありとあらゆる恐ろしい結果と並んで、何千という死者、そして破壊と破滅をもたらすであろう。アメリカのマンモス都市は完全に破壊され、大火災が数多くの災厄を引き起こし、実に悲惨な状況をもたらすであろう。そのときは巨大な地震や火山の噴火も起きるが、これらもまた多くの苦しみや死や悲惨、そして途方もない破壊と破滅をもたらすであろう。なぜならば、全自然と惑星自体が地球人の狂気に対して反抗するからである。しかし竜巻や地震や噴火はアメリカだけでなく、ヨーロッパやそれ以外の世界でも猛威を振るうであろう。

が、こうした出来事の発端はすでに今日の時代に、さらには過去数十年間にあり、それらが将来はるかに激しくなるにすぎないのである。そしてその罪は今日も、将来も大部分は地球の人間にある。人間は、すべての環境、すなわち自然、大気、水域、そして惑星の資源を破壊している。それによって地球内部で重量が変位する。これはたとえば巨大な貯水ダムや、石油や天然ガスなどを採掘した結果生じる空洞によって起こる。それにより、地球内部で不自然なずれが生じ、それが地殻構造に対する不自然な影響、ひいては地震や火山の噴火を招く。それはさらに大規模な気候変動を引き起こし、その結果途方もない破壊力をもった巨大な竜巻が発生し、最後には世界中でその破壊力を発揮するであろう。これらすべての結果、激しい洪水や異常な量の降雪がますます増えるであろう。降雪は南の国々でも起こるようになり、最後には赤道地帯にまで達するであろう0
それというのも、人間の狂気により、地中と地上で核爆弾を爆発させた結果、地球は気づかないうちにきりもみ状態におちいり始めたからである0そしてこれが原因となって、この惑星はゆっくりと、しかし確実に太陽の回りで異常な横揺れ軌道を取るであろう。その第1段階はすでに始まっているが、それによって気候変動が生じ、新しい氷河期の到来を招く。しかし地球上の悲惨な状況はさらに続くであろう。

なぜならば、アメリカで2つの大規模な内戦が相次いで勃発するからである。その後、アメリカ合衆国は互いに激しい敵対関係に陥り、やがてアメリカの州は5つの領域に分かれる。その際に教派的な狂信者が独裁的な役割を果たすことは防げまい。世界中が無政府状態に陥り、それは長きにわたって人間を苦しめるであろう。ありとあらゆる伝染病や疾患や流行病も同じく人間を苦しめるが、それらの多くは新種で、人間には未知のものであるため治療も不可能であろう。そのため多くの人間の体は徐々に崩壊していくであろう。その際に耐え難い痛みとともに、失明や、窒息死に至る恐ろしい呼吸困難も現われるであろう。多くの人間は意識を患い、精神薄弱や狂気に陥るであろう。こうしたぞっとするような事態はすべて生物兵器と化学兵器に起因するであろう。これらの兵器により、人間はすぐに死ぬのではなく、残酷にもゆっくりと死んでいくのである。光線兵器や振動兵器によってもそうなるが、それらの前身はすでに開発されている。
最後にエノクの言葉を特別に伝えよう。地球の人間は、へノク族から出た地球人の祖先と同じく、大量破壊兵器を、その権力欲、憎悪、復讐欲、そして金銭欲に駆られ、創造のあらゆる価値を無視して、すべての愛、英知、自由および平和を踏みにじり、自らとその世界をこのうえない悲惨に、死に、破壊と破滅に、そして最大の破局に陥れる。地球の人類はいつかそれを体験するであろう。

ビリー:だが、まだエノクの預言のすべてではないね。

クウェッツアル:たしかにその通りだが、上に語ったことで十分なはずだ。

ビリー:ああ、ちょっと待って、友よ。君がエノクの預言を語ったとき、私の頭を1つの疑問がよぎった。それは、いったいどうしてスイスもそういう仕打ちにあわなければならないのか、つまり外国の軍隊に揉珊されなければならないのか、ということだ0それには何か理由があるのかね。我々の国は中立国として尊敬され、戦争行為から守られるべきだと思うのだが。

クウェッツアル:スイスが本当に中立にとどまるならば、戦争行為からも守られるであろう。しかし以前の預言で指摘されたように、国民や政府の多くの無責任者により、彼らの表向きの表明や約束に反して、この平和の国は真の中立を失うであろう。無責任者たちは、今日すでに準備し目指しているのであるが、国連とNATO、さらに現在成立しつつある欧州連合に加盟するというのが事実であろう0それによってスイスの真の中立は破壊される。しかもそれはすでに言ったように、責任ある統治者や、たぶらかされた国民のあらゆる主張に反してなされるのである。国連とNATOによって、スイスとその市民も戦争行為に巻き込まれるであろう。国連は本来純粋に平和的な組織であるはずだが、それを維持することはないであろう。なぜならば、新しい千年紀において国連軍も兵器を使用するからである。たとえそれが場合によっては防衛的なものにすぎなくとも、戦争行為であることには変わりなく、国連軍の隊列においても死が猛威を振るうことになろう。だがそれだけではない。すでにヨーロッパのさまざまな政府高官の間で欧州連合を創設する考えが生まれており、それに属する人間の自由は著しく制限され、各国の政府もまた自らに委託された国を欧州連合に高く売りつけ、欧州連合は非常に強い独裁的な傾向を持つであろう。欧州連合の本部はベルギーの首都ブリュッセルに置かれ、そこで責任者たちは欧州連合に加盟した国々とその国民が支払う法外な補償金を得るであろう。責任者たちはこの補償金を正当な報酬と呼ぶが、そのために欧州連合に加盟するすべての国々の市民は額に汗して懸命に働かねばならないであろう。そのおかげで欧州連合の責任者たちは市民の負担で贅沢三昧に暮らすことができ、自分たちの支持者の愚かさ加減をあざ笑うのである。個々の国やブリュッセルの欧州連合の統治者たちはさらに進めて、自分たちを批判したり、拒絶したりする者を告訴して罰しようとするであろう。欧州連合のこうした行動が最後には決定的な理由となって、東方から軍隊がヨーロッパに侵入し、すべてのものを破壊し、隷属させることになろう。もし、差し迫っている預言が実現しないように、ヨーロッパの全国民とそれらの政府がすべてに理性的に対処しないならばである。ビリー:計画されている欧州連合への加盟はいつ頃になるのかね。スイスのことを言っているのだが。

クウェッツアル:スイス政府の責任者によりすでに来るべき90年代にその準備がなされよう。が、本当に加盟するのは次の千年紀になるであろう。残念なことに、統治者にあっても、大部分のスイス国民にあっても、無分別が理性に勝るであろう。そのため統治者たちは全く妨げられることなく、やりたい放題するであろう。したがって、もしスイス国民がまだ理性的にならず、奴隷状態や戦争につながる策謀に対抗しないならば、最後にはスイスにも破局が訪れるであろう0ヨーロッパ諸国、したがってまたスイスの国民は、すべてを阻止し、善い方向に転じるための時間がまだある。しかし、理性が勝利し、差し迫っている邪悪を阻止するかは疑問である。なぜならばそうすることができるのは向こう数年間に限られており、その後ではたちまち遅すぎてしまうからである。

ビリー:理性に希望を託すしかないが、そうした希望は無意味だと私は思う。

クウェッツアル:君の見通しはおそらく正しいだろう。残念ながら。

以上である。この予言も参考程度に止めておくのがよいだろう。

続く

(以上)
でして、世界戦争と自然災害、病気の蔓延などが一度にやってくるような事態もあるかもしれない、という内容です。
何か起きそうになった時に、あるいは意図が見えた時・・・上記の予言を元に、その意図の中身を探り回避する、というような使い方ができたらよいのかもしれません。

ひとつのシナリオ程度にお読みください。
以上。


12月14日

ウイキリークスですが・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101214-00000082-jij-int によりますと・・・
(引用)

ウィキリークスを擁護=メディアが首相に公開書簡―豪

時事通信 12月14日(火)15時47分配信

 【シドニー時事】オーストラリアの新聞、テレビなどメディア業界の報道責任者らは14日までに、内部告発サイト「ウィキリークス」は「メディアの一部だ」などとして、同サイトを擁護する公開書簡をギラード豪首相に送った
書簡にはシドニー・モーニング・ヘラルド紙の編集長らが名前を連ねた。同サイト創設者のアサンジ容疑者は豪出身。
 書簡は、ウィキリークスについて、「政府が隠す情報を明るみに出すというメディアと同じことをしている」と指摘。外交文書などの報道を違法にするような試みがあれば、強く反対すると表明した。ギラード首相はウィキリークスによる米外交公電の公表に関して「非常に無責任な行為」と批判している。 

(以上)

ということで、オーストラリアのメディアはがんばっています。
日本のメディアは、ウイキシークスを悪者扱いしているケースが多いです。

よく言えば、できるだけ騒ぎを起こさず、収まる方向で動く、という日本人の性質が出ているのだと思います。
悪く言えば、メディアの役割を完全に捨て去り、大本営の機関と化しているということで、日本のマスコミは正に大本営発表状態になっている、ということです。
戦争が終わりますと、滅茶苦茶言われる、ということです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101214-00000016-yom-int ですが・・・

バングラデシュで労働者暴徒化、警官隊と衝突

読売新聞 12月14日(火)0時20分配信

 【ニューデリー=新居益】賃金がアジア最低レベルのバングラデシュのチッタゴンで12日、賃上げを求める労働者と警官隊が衝突し、労働者3人が死亡、約100人が負傷した。

 AP通信が報じた。

 バングラ政府は今年11月から、衣料品工場労働者の法定最低賃金を月額1662タカ(約1978円)から3000タカに上げるなど、労働者の待遇を改善した。しかし、チッタゴンで操業する韓国企業が11月分の給与で十分な賃上げを実施しなかったとして、労働者が工場を破壊するなど暴徒化した。このため、警官隊が投入されたという。

 在バングラ日本大使館によると、この暴動により、日本企業7社の工場でガラスが割られたり、自動車が破壊されたりしたが、日本人の負傷者は出ていない。

最終更新:12月14日(火)0時20分

(以上)
世界中でこういうデモ、暴動が起きています。
有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 


さて、先週の金曜日の船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201012003 ですが・・・
(引用)

2010年12月10日

「先週のびっくりより」

大相撲九州場所の魁皇関の活躍

 私はスポーツが大好きなのです。特にプロスポーツが好きです。
 相撲、野球、サッカーなどには特に興味があり、選手にそれなりの知人もいます。
 先日もソフトバンクホークスの小久保選手が、わざわざ私宅を訪ねてくれましたが、長嶋茂雄さんと親しかったり、J1選手が来てくれたりと、あんがいたのしい人脈があります。

 ところで相撲は、父や叔父が大好きでしたから、少年時から好きでした。
 父の友人に酒井芳蔵さんという双葉山全盛時の朝日新聞の相撲記者がいました。  
 時々、酒井さんに相撲のおもしろさを教えてもらったものです。
 ところで先週の日曜日に、千秋楽を迎えた大相撲九州場所ですが、私自身は十数年来の魁皇の大ファンなので、彼の久しぶりの活躍もあり、充分に楽しませてもらいました。
 大相撲のよさは、知恵と体力の状況が、これほど集約して結果に現われるのは、他にあまりないというところにあります。
 しかも人間性が土俵上の態度や、普段の関取の行動にも表出します。おもしろいものです。
 魁皇を大好きになったのは、やはり強かったからと、いつも動じず淡々とした態度を崩さない彼に惹かれたのだと思います。
 ここ2−3年は、「もう年齢や体力から考えて、早く引退して後輩の指導にでも当ってくれたらよいのに」といつも考えていたのですが、今年の九州場所を見ていて、「いままで、がんばってくれてよかったな」と改めて思いました。
 38才で大関で12勝3敗とは、考えられない好成績です。
 テレビで、何取り組みかの彼の相撲をはらはらしながら見ましたが、感じたことがいくつかありました。

 一つは経験を積むというか、カラダで覚えることは本当に強いものだな……ということです。私は経営コンサルタントとしての自分に重ね合せていたようです。

 二つめは、ファンというか信者になるのはよいことだな……ということでした。真剣に彼の相撲だけは見ます。それとともに魁皇関の立場になって、いろいろ考えられるのです。そうすると彼の気持がよく理解できます。これはよい勉強になります。
 なるべく多くの人のファンや信者になりたいな……と改めて思ったのですが、しかし魁皇関が引退したら、私は大相撲で、今度はだれのファンになるだろうかというといまのところ思い当らないのです。
 ファンや信者になるには、それなりの人間関係というか好き嫌いなども必要なことを発見し、そのポイントが人間性というのもよく分りました。
 
人間にとっては、多くの人から好かれ尊敬される人間性をどう磨くかがもっとも大事なことのようです。

 三つめに、何かの因縁があるようだな……と気づきました。
 どういうわけか、私は九州が好きです。特に福岡県が大好きなのです。生まれた土地の大阪。学生時代によく知った京都。長年住んだ東京並みに、福岡には土地勘があります。
 カリカ、精氣源、尊馬油……愛用している健康食品は福岡の会社のものが圧倒的に多いですし、親しい矢山利彦さんは福岡県出身で九大卒、村津和正さんも博多で開業している九大卒の人、ウチヤマグループも福岡の会社だし、アースハートも福岡が本拠です。まだまだ、すぐに100くらい出てきます。
 私と考え方がまったくよく似ているので一番好きな歴史上の有名人物の黒田官兵衛さんは、福岡に黒田藩の本拠を築いた人でした。
 どうやらこのような地縁というか人縁というか見えない縁に、人は左右されて生きているようです。こんなことにも気づきました。
 ともかく久しぶりに、びっくりするような魁皇関の活躍で大相撲をたのしんだし、いろいろ考えさせられた先週でした。
 こういう「びっくり」もたまにはよいものですね。
                                          =以上=

(以上)

ということです。

長島茂雄さんは、船井幸雄さんの昔の本で、後書きか何かで対談が掲載されていましたね。
長島さんは・・・家が駅の向こう側にありますが(笑)・・・以前私の父親の友人が日刊スポーツのデスクをしていまして・・・よく遊びにきていましたが・・・長島さんが引退した時に、引退直後に
書いたサイン入りの色紙を持ってきてくれました。
何年か飾ってありましたが・・・今はどこにあるでしょうか?

相撲はですね・・・昔からあまり興味がありませんで・・・しかしながら、一番野蛮でない格闘技である、として評価しています。
スポーツの残念なところは、折角体で覚えても、歳とともに体力が衰えますので、引退しなくてはならない、という所ですね。
筋力との兼ね合いなのだと思います。

他の仕事・・・サラリーマンでも、芸術のようなものでも・・・は、そこまで強い筋力は必要としませんので、ある程度以上筋力を維持し続ければちゃんと体で覚えたものが実地で役に立ちます。


彼の気持がよく理解できます。これはよい勉強になります。」はですね・・・これは、ある意味船井幸雄さんだからそうなのであって・・・昨今言われる想像力が不足している」というのは正にこれに関係したことだろう、と思います。
私など、幼稚園生の頃から、御伽噺やドラマを見聞きして貰い泣きしていましたので・・・ちょっと創造力がたくましすぎるところがあります。
とは言え、全部の人間に対してそうかと言えば、決してそうでもないようです。


 人間にとっては、多くの人から好かれ尊敬される人間性をどう磨くかがもっとも大事なことのようです。」は、そうなのでしょうが、私の感覚では、相手次第というところもあるな・・・と思います。

人によって尊敬の対象となる部分が結構違うのですね・・・
精神レベル、嗜好などで、比較的ばらつきの少ない場所に長期間いられる状態だと、相当有効だと思うのですが、そうでないと、前の場所で通じていた「良い人物像」が次では通じない・・・また継ぎでも・・・となりまして・・・むしろ本当の意味で「私はだれ?」「だれになればいいの?」というような迷路に陥いってしまうようにも感じます。
私は結構そういう人生だったと思います。

この意味では、あまり視野を拡げ過ぎず、経験の幅も広げず、狭い分野で深く掘り進む、という方が人生ということに関しては有効かもしれません。
また50歳になったら分るかもしれませんが・・・今はそう思います。

九州ですが・・・これは船井幸雄さんが時々書くことですが・・・
それと黒田官兵衛さんですね。

多くの霊能者の方に、「前世は黒田官兵衛さんですね」言われる、という表現で以前はよ著作に書いていましたが、最近は書きませんね。
といいますか・・・これも何度も書いていますので書いてしまいますと・・・

池田邦吉さんの本にですね・・・加速学園のメンバーの女性と池田さんで船井幸雄さんを訪ねた時のことが書かれていまして・・・
その女性の方は、ハピネス講座(
山咲梅代 (著), Angel 美都子
(著)出版社: たま出版; (2004/01) http://motions.fc2web.com/love9-2.html)を書いた山咲梅代さんで、この方も超能力者なのですが・・・

なんでも前世で黒田如水さん(黒田官兵衛)の家臣のお嫁さんだったか、あるいは黒田家に関係したお侍さんのお嫁さんだったかだったようで、その時、何かお城だったかの瓦でしたか・・・何かで事件だかアクシデントだかがあったようで、その時に黒田官兵衛さんによしなにはからって頂いたようで、その時のお礼をしている場面が書かれているのですが・・・
池田さんによれば「船井先生は直ちに黒田如水になり、”あああのときの”と懐かしそうに話をされていました」ということだったかと思います。
船井幸雄さんによれば、確か「いろいろ書いてありますが、私は知りません」ということでもあったかと思います。

ですので、おそらく、自分の前世が分るくらいの能力は持っていらっしゃるのだろうと想像します。
ご当人は否定されるでしょうが。


私も変に九州と縁はありますが、船井幸雄さんの縁のある九州の方々とはぜんぜん縁はありません。
ときどきアースハートhttp://earthheart.co.jp/index.htmlについて書くくらいですが・・・しかし、アースハートのネット上での書かれ方のひどさは半端ではなくてですね(笑い)・・・と言いますか、船井幸雄さんも森田健さんも・・・政木和三さんもみんなめちゃくちゃな書かれ方をしている場合もありますが。
野中邦子さん・・・お綺麗な方でしたが・・・。

船井幸雄さんの回りの方について嘘が書かれているようなときには、結構、訂正できるケースなどは、訂正して回っているのですけれどもね。

ウチヤマグループ・・・ぜんぜん知りません、すみません。

先だって九州については詳しく書きましたが、書き忘れていたもので思い出したのは・・・S社の放送機器の会社にいた時のS社の担当営業の人は九州出身でしたね・・・
この人は、東京電力から転職してきたんだそうでしたが・・・確か仕事中、山の中で遭難しそうになったので転職を決意した、と言っていました(笑)。
立教大学卒でした。
で、一度立教大学にも一緒に行きました。
野球のグランドのある・・・新座でしょうか?
納入済みの案件を見て、その後野球部の練習を見学に行った覚えがあります。
「どれどれ、六大学の実力を見せてもらおうか」とか言ってましたね、その人は。
そうそう、そしたらですね・・・その次の年、その人が「立教の野球部の5番打者が同じ課に入社してきたんだよ」と言いまして「へえ」と思っていましたら・・・私が転勤になって、そうすると、S社のその営業部のその地域の営業所が担当になるわけですが・・・そこに、その5番打者がいまして(笑)・・・転勤してきたようですが・・・よく野球の話をしましたが。

あれ・・・その人も九州じゃなかったかな・・・違うかもしれません。

以上、単なる私事集でした。




さて・・・私事ついでですが・・・は頻繁に東条英機さんのことを、しばしばどちらかと言いますと、良い方に書くのですが・・・政木和三さんがらみとかですね・・・
どうもですね・・・東条英機さんのお孫さんは、明治学院大学に入学して結婚のため、退学したそうです。
今日知りました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%A2%9D%E7%94%B1%E5%B8%83%E5%AD%90 によりますと・・・
(引用)

東條 由布子(とうじょう ゆうこ、1939年5月20日 - )は、日本著述家特定非営利活動法人環境保全機構理事長。

東條英機の長男・英隆(鴨緑江発電職員)の長女。本名は岩浪淑枝(旧姓:東條)。英機の孫に当たる。朝鮮京畿道京城府(現大韓民国ソウル特別市)生まれ。

第一生命保険相互会社勤務を経て、明治学院大学に進むが結婚のため中退。4児の母となった後、国士舘大学教育学科2年に編入学し、卒業。

(以上)

以上。


更に私事・・・・
船井幸雄さんが、「たばこは、あの巻いてある紙に毒がある」と言っていたという話は何度も書いていますが・・・
例のキセル・・・煙管用の「小粋」ですが・・・どうも先達てのニュース報道が効いたのか、どこに行っても売れきれになっています。
で・・・仕方が無いので、今日ショートホープを買ってきたのですね・・・以前も一度、売れ切れの時に買い、1センチくらいに切って煙管に入れて吸ったことがあるのですが・・・

今回ですね、紙をほどきまして、葉だけにして、小粋と同じような状態で煙管に詰めて吸ってみたのです・・・

そうしたらですね・・・・何ということか・・・あのたばこ独特の猫のおしっこのようなにおいがぜんぜんしないのです(驚)。
どういうことでしょう?
やっぱりですね・・・あの紙に何か秘密がありそうなのですね・・・・

毒があるのはあるとして・・・においの元も、たばこではなく、あの巻いてある紙のようですよ?感じでは。

以前よりたばこは匂いが臭くなった、という話も書きましたが・・・これも紙を細工している可能性がありますね。
おそらく、法律上、紙はどう細工しても良いようになっているのかもしれません・・・想像ですが。
どういう意図があるのか・・・

ですので・・・小粋が売れ切れ場合には、普通のタバコをばらして詰めれば問題ないようです。
しかも臭くない。
しかも小粋より、一回詰めると長く火が着いているので、長く吸える。
しかも量がたばこ一本の5分の1程度・・・

試せとはいいませんが(笑)、いかがでしょうか?

 

 

 

中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/を・・・
(引用)

2010年12月13日

本当なのか!? 機械までが直るという現象が相次ぐ




今年の春から「ひふみ祝詞」が自動的に流れるプレーヤーを販売し始めたところ、興味深い事例が相次いでいます。
体調が良くなった、家の中の空気が変わったという声は多いのですが、その他にも、ずっと決まらなかった就職先が決まった、面接に通った、資格試験に合格した・・・等々という声も多く寄せられています。

最近では「ひふみ祝詞プレーヤーは就職や受験に強いみたいですよ」と言って私も笑いをとっているのですが、嘘ではなく、そういう声があるのです。
もちろん、ご本人の努力が背景にあることは言うまでもありません。
ただ、勉強では集中力が増すようになるらしいですし、会社の面接では、たとえばオーラが増して、面接担当の人が受ける印象が良くなったりすることもあるのかな?
などと想像をめぐらせたりもします。

あるいは、ギクシャクしていた子供との関係が良くなってきたとか、思春期で反抗的態度だった子が優しく素直になってきたという話もあります。

まあ、相手が人間や動物であれば、なんとなくわかるものがありますが、意外なのは、機械が直ったという声も寄せられていることです。

先日も、うちの事務所に電話があり、スタッフが受けたのですが、その人によると、自宅の洗濯機が壊れたので、ためしに『完訳 日月神示』を上に載せておいたところ、直ってしまったというのです。

こういう現象を、どう解釈すればよいのか・・・。
機械といえども、すべては素粒子から構成されており、その素粒子は常に振動しているという科学的事実を思えば、ひふみ祝詞の波動が、なんらかの共鳴現象を引き起こしていると考えられないわけではありませんが・・・。
でも、直ってしまうというのは・・・・・・???

とりあえず、『たまゆら』の「読者のひろば」に掲載された、読者から寄せられた投稿文をご覧ください。

「二ヶ月近く前から、職場と館内全体と自宅の居間に、ひふみ祝詞を(絞って)かけっ放しにしております。
さて効果の程ですが、びっくりです。
まず、2003年位に壊れて全く動かなくなってしまった自宅のノート型パソコンが、何と、治ってしまいました。能力的には治っても厳しいところですが、懐かしいデータを見ることが出来、感謝感激です」

「今年出してきた扇風機が動かなくて、主人が『捨てよう』と言ったのですが、『ひふみ祝詞プレーヤー』を注文していたので、
『捨てるのはいつでも捨てられるから待って』と言って、置いていました。
プレーヤーが届いたので、早速かけて一晩おき、翌朝、扇風機のスイッチを入れました。
『あら〜本当に直っている。へ〜え』なんてびっくり。
主人に『直ったんよ』って言うと、とってもびっくりしていました。
どうして直ったかはちょっと内緒にしています」

「先日、車で出張する際、車の調子が悪く、途中で止まったらどうしようと心配しながら運転していました。
ふと思いついて、ひふみ祝詞を奏上しながら一時間(CDを持って来なかったので・・・)。
無事にその日の仕事を終え、すぐに修理工場へ。
点検してもらったところ、どこも異常なし。びっくりでした!」

これらの体験談は、『たまゆら』読者の方が直筆で書いて送ってくださるもので、こちらではもちろん、何も手を加えてはおりません。
それにしても、そんなことがあるのだろうか、偶然ではないのだろうか・・・と、私自身が不思議で、びっくりしています。



(中矢伸一)

(以上)

です。

これはですね・・・ありえると思います。
私は早速「完訳日月神示」を私の写真の上に乗せました。
本当は私の上に乗せていた方が良いのかもしれませんが(笑)。
何かありましたらレポートいたします。


おそらくですね、陰陽のバランスを調整するようなことをしているのではないだろうか?と想像しますが・・・
最適にする、ということですが・・・

物理的に壊れている・・・割れたとかですね・・・そういうのは治らないかもしれないのですが・・・理由が分らない故障というのがあるかと思うのですが・・・というか正確には、何か電気の通る種類の部品ですね・・・そういうものが働かなくなっている状態・・・
こういうのは、何かですね、治ってしまうということはありえそうに感じます。

また気付きましたら記載いたします。
お試しください。

ひふみ祝詞プレーヤー: http://www.semi271.com/goods/  http://www.semi271.com/goods/hifumi/index.html

完訳日月神示: http://www.nihoniyasaka.com/shoseki-01.html#kanyaku


有意の方々は、どう思うでしょうか?


12月15日
さて、昨日の報道ステーションは、長島一茂さんが出演して、大沢元監督の話でして、立教大学野球部がらみでしたが・・・(笑)・・・

追記していますが・・・

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101215-00000074-jij-pol
(引用)

住民投票、一転実施へ=市議会リコールで署名再審査―名古屋市

時事通信 12月15日(水)14時18分配信

 名古屋市選挙管理委員会は15日、河村たかし市長主導の市議会解散請求(リコール)のため提出され無効と判定された署名について、16区中12区で審査を終え、審査が完了していない他区の分も含め1万2492人分を有効と認めると発表した。これにより、有効署名数は計36万6277人分となって市議会解散の賛否を問う住民投票の法定数(36万5795人)を上回り、政令指定都市として初の住民投票実施が事実上決まった。
 市選管は11月下旬、提出された46万5602人分の署名のうち11万1811人分を無効と判定したため、法定数に約1万2000人分足りなくなった。これに対し、無効とされた署名のうち、市長の支援団体や個人が合計約3万2000人分について異議申し立てを行っていた。 

(以上)

おめでとうございます。
これは、何かの型だとしたら、ものすごいことですね・・・
とうとう、行政のインチキが覆えされる、というものすごいことが起きました。

次々を伝播して来る可能性があります。
有意の方々は、どう思うでしょうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101215-00000044-mai-sociでは

(引用)

<名古屋市リコール>住民投票が確定 有効署名、法定数超す

毎日新聞 12月15日(水)14時6分配信

 
署名簿の束を前に再審査に当たる千種区の選挙管理委員会=名古屋市千種区で2010年12月15日午前10時33分、丸山進撮影

 名古屋市議会解散請求(リコール)署名の再審査は15日、有効署名が法定数36万5795人を上回り、政令指定都市の議会では初の解散の賛否を問う住民投票実施が確定した。14日までの審査で法定数まで1835人分に迫っていたが、15日の昭和、千種、港区選挙管理委員会の審査で有効署名がさらに2317人分増えた。残る区選管でも15日に最終委員会が開かれ、市全体の有効数が確定する。

 リコール運動を進めた河村たかし市長の支援団体は今月下旬ごろに本請求し、住民投票は11年2月に実施される見通し。河村市長は自ら辞職して出直し市長選に立候補する意向を示しており、2月6日投開票の愛知県知事選と市長選、住民投票がトリプル投票になる可能性もある。住民投票で投票者の過半数が解散に賛成すればリコールが成立し、3月に出直し市議選が行われる。

 河村市長は、恒久的な市民税減税や議員報酬半減などを訴えて議会と対立。市長の支援団体がリコール運動を進め、8月27日から1カ月間で46万5000人分余りの署名を集めた。だが11月24日発表の市選管の審査結果では有効署名は法定数に1万2004人分届かず、支援団体などによる異議申し立ては延べ約3万2000人分に上り、各区選管が再審査をしてきた。【丸山進】

 

(以上)

何かですね・・・取り消されていた票の基準は相当ひどい基準だったようでして、住所の4番地が5番、だったから、とかですね・・・ペンの不調でちょっと書き直しがあったからとかですね・・・夫婦で字体が似ていたからですとか・・・
インネンですね。
この意味で地方議員とヤクザは、ほとんど同じですね。

確かに、ある程度、宇宙の理からはずれませんと、この3次元ではうまく生きていけないのですが・・・限度がありまして・・・以前はその限度は相当低かったのですが、今は高くなっていまして・・・とはいえ、よほどでないと、宇宙の理をそのままやりますと、まだまだちゃんと生きていけないようではありますが・・・

ある意味、今が一番バランスがむつかしいのでしょうね。

少なくとも、今回のようなことは、してはいけないくらいの基準にはなってきています。
以前は、これで、楽しく生きれたのだと思いますよ。

ですので、やりようによっては、本当に楽しい仕事だったでしょうね・・・
善場さんのニュースでしたら、各国の地方議員の給料、というのを出していましたが・・・大抵年収100万以下ですね。
基本はお金を稼ぐのは別に仕事を持ち、議員収入は日当的であり、ボーナスなんてとんでもない・・・というもののようです。

 

http://ameblo.jp/kablogsan/entry-10104262364.html によりますと、
(引用)

 


(2)各国の地方議員数と年間報酬

 NO   国名(自治体)     人口   地方議員数  人口/議員数   年間報酬
  1 スイス 7,500,000 53,000 132 \50,000
  2 フランス 60,000,000 506,000 119 \100,000
  3 ドイツ 82,000,000 182,000 440 \550,000
  4 アメリカ 310,000,000 174,000 1,667 \640,000
  5 イギリス 61,000,000 22,000 2,727 \730,000
  6 韓国(基礎) 48,000,000 3,500 14,286 \2,100,000
  7 韓国 48,000,000 4,200 11,905 \2,300,000
  8 韓国(広域) 48,000,000 700 71,429 \3,500,000
  9 日本(町村) 128,000,000 36,072 3,327 \3,990,000
  10 アメリカ(州) 310,000,000 7,000 41,429 \4,000,000
  11 ドイツ(州) 82,000,000 2,000 40,000 \6,200,000
  12 日本 128,000,000 60,168 2,127 \6,800,000
  13 日本(市) 128,000,000 21,222 6,031 \9,520,000
  14 日本(県) 128,000,000 2,874 44,537 \21,190,000

※スイスとフランスの地方議員は無報酬の人が大半であることから、適当な額を記入しました。

※参考資料:http://www.kosonippon.org/temp/060925gikai.pdf

(以上)

 

 

http://stavgogin.exblog.jp/10974956/ 、

http://pub.ne.jp/Matsuda/?entry_id=3258570 にもあります。

 

これで、財政難というのは・・・お金そんなにあるのに・・・基本的には国会の型になっていますね・・・フラクタルです・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_pol_seisaku-shigikairecall20100817j-04-w270&rel=y&g=tha
 (引用)

【図解・行政】市議会リコール(解散請求)の流れ
(略)

(以上)
興味のある方は、ご覧ください。




 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101215-00000062-jij-soci
(引用)

絶滅種クニマス、70年ぶり確認=秋田・田沢湖の固有種、山梨・西湖で−京大教授ら

時事通信 12月15日(水)12時44分配信

 環境省のレッドリストで絶滅種に指定されている魚「クニマス」が、山梨県にある富士五湖の一つ、西湖で生息していたことが15日、分かった。京都大の中坊徹次教授らが発見、確認した。生息が確認されたのは約70年ぶりで、絶滅したとされていた魚類が再発見されたのは初めて。
 クニマスはサケ科の淡水魚で、本来秋田県の田沢湖にだけ生息する固有種。体長は20〜30センチで、体の色が黒っぽいオリーブ色であることなどが特徴とされる。かんがいと発電所建設で田沢湖に強酸性の水が流入したため、1940年ごろに絶滅したとされていた。
 今年2月、クニマスを資料に残そうと、中坊教授が東京海洋大客員准教授で、
イラストレーターでもあるさかなクンにクニマスのイラストを書くよう依頼し、ヒメマスを参考にするようアドバイスした。さかなクンが全国各地から取り寄せ、3月に中坊教授の所に持ち込んだ西湖の「ヒメマス」が実はクニマスではないかと思い、4月に教授自ら西湖で採取。体の色や遺伝子分析などをしたところ、クニマスと判明した。産卵時期も1〜3月で、クニマスの特徴と合致したという。
 西湖には35年、隣りの本栖湖、琵琶湖と共に計40万匹分の卵が田沢湖から放流されており、西湖の環境に順応し生息してきたとみられる。
 中坊教授は「生物学者として、これはものすごく面白い魚。絶対に滅ぼしてはいけない。興味本位で捕ったりしないでほしい」と話している。 

(以上)

さかなクン、すごいです。
あの人は、何かすごいと思っていましたが。
同じくくらいすごそうなのが、渡部陽一さんですが・・・もちろん会ったら後輩なので「おい、渡部」と呼びますが(冗談です)。
その内何か、すごいことをしてくれるでしょう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101215-00000078-jij-int
(引用)

難民船が大破、50人死亡か=負傷者も30人以上―豪クリスマス島

時事通信 12月15日(水)14時41分配信

 【シドニー時事】オーストラリア北西方の豪領クリスマス島の海岸で15日、難民認定希望者を乗せたボートが悪天候の中で岩場に衝突して大破、AFP通信が医療関係者の話として伝えたところでは、約50人が死亡し、30人以上が負傷したもようだ。
 スワン副首相は、救助活動を続けていると述べる一方、現時点では救助した人数や死者の数についての言及は避けている。 
(以上)

ご冥福をお祈りいたします。

これは・・・何か半端ではないですね。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101214-00000086-mai-soci
(引用)

<空自官製談合>311件75億円すべて不正 空幕長退任へ

毎日新聞 12月14日(火)21時22分配信

 
外薗健一朗航空幕僚長=防衛省で2008年11月撮影

 航空自衛隊の事務用品発注を巡る官製談合で防衛省は14日、05〜08年度に契約した311件75億6000万円がすべて官製談合だったと発表した。同省は同日付で、談合にかかわったとして物品調達担当の第1補給処の前処長(空将補)を停職30日、監督責任を問い空自トップの外薗(ほかぞの)健一朗航空幕僚長(59)を訓戒とするなど計50人を一斉処分した
空自の一度の懲戒処分数としては過去最多といい、責任を取る形で外薗空幕長は24日付で退任する見通しとなった。

【事件の一報】空自事務用品で談合 公取委、11社に立ち入り

 14日公表した調査報告書によると、同補給処の資材計画課長は05〜08年度、上司の了解の下、OBの天下りの受け入れ状況などに応じて業者別に調達要求目標額を定め、部下に指示。事務用品発注担当の需品班と基地器材班が、入札ごとに受注させたい業者に意向を示して談合させていた。

 空自は随意契約だった04年度以前、天下りの受け入れに協力的な業者へ優先的に発注。05年度に一般競争入札に移行する際、当時の空自補給本部副本部長(退職)が第1補給処資材計画部長らに、OBを受け入れている業者(A)や、予算使い切りを目的とした年度末の急な発注にも対応できるなど協力的な業者(B)に配慮するよう指導を行い、業者別に調達目標額を定めた一覧表(AB表)を作成したという。

 談合があった311件のうち216件59億8000万円は、不具合の発生などに備え、余裕を持って予算化している航空機修理費や通信維持費、諸器材等維持費を不正に流用していたという。談合に参加したOBの天下り企業を優遇するためのほか「予算を使い切ろう」との意識が背景にあったとみられる。

 処分については懲戒処分が▽停職16人▽減給3人▽戒告3人、ほかに訓戒6人、注意22人。外薗空幕長の後任には岩崎茂・航空総隊司令官を充てる見通し。

 防衛省は再発防止策として、今後10年間は今回の談合関連企業への再就職の自粛のほか、事務用品調達事務の外部委託化なども含めた抜本的な見直しを進める。

 外薗空幕長は「『談合』という違法行為に関与することは断じて許されない。国民の皆様及び関係機関等に多大なご迷惑をおかけしましたことを改めて陳謝致します。調査報告書に示された改善措置等を速やかに実施し、自らが主体的に再発防止のための措置を推進して参ります」とのコメントを出した。【樋岡徹也】

(以上)

TVでは、どこでも放送していないようですが・・・

これは・・・本当に不正なのですよね?
何かこれも権力闘争の匂いがしますが、気のせいでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101215-00000003-jij-int
(引用)

ウィキリークス創設者を保釈=性犯罪容疑―英

時事通信 12月15日(水)0時34分配信

 【ロンドン時事】英ロンドンの裁判所は14日、性犯罪容疑で逮捕された内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者(39)の保釈を認めた。保釈金は20万ポンド(約2600万円)。
 アサンジ容疑者をめぐっては、スウェーデン当局が11月、同国の女性2人から性犯罪容疑があるとの訴えがあったとして逮捕状を取った。その後、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配し、英国に潜伏していた同容疑者が12月7日に逮捕され、勾留されていた。同当局は身柄の引き渡しを求めている。
 英国の法廷などで明らかになったところによると、アサンジ容疑者は今年8月、セミナーでの講演のためスウェーデンを訪れた。この際に2人の女性と知り合い、女性の自宅に泊まるなどしていたという。 

(以上)

これは、保釈取り消しになったようですね・・・
いずれされるでしょう。

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101215/erp1012151030004-n1.htm
(引用)

ローマ暴動の負傷者100人に 若者の不満が爆発

2010.12.15 10:20

 ベルルスコーニ・イタリア内閣に対する不信任決議案否決に対しローマで起きた学生らの暴動による負傷者は、14日夜までに約100人に達した。拘束者も約40人となり、同国では近年で最悪の暴動に発展した。政府の教育予算削減に加え、高い失業率など経済状態に対する若者の不満が爆発した形だ。

 ローマのデモには学生、労働組合員のほか、昨年のイタリア中部地震での支援策に不満を持つ被災者や、南部ナポリ近郊のごみ処理場拡張に反対する住民ら幅広い層が参加。

 約5万人のデモ隊は当初、平和裏に行進などを行っていたが、14日午後に下院で不信任決議案が否決されたとのニュースが伝わると、一部学生らが暴徒化。ローマ随一の繁華街コルソ通りや有名観光地でもあるポポロ広場で暴力行為を繰り返した。(共同)

(以上)

今日も暴動が起きています。

 

 

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010121500490
(引用)

冬のボーナス2.5%増=3年ぶりプラス―経団連調査

時事通信 12月15日(水)15時1分配信

 日本経団連は15日、大手企業の2010年の年末賞与・一時金妥結状況(最終集計)を発表した。回答した165社の組合員平均の妥結額は前年実績比 2.5%増の77万4654円。自動車、電機などの業績改善を受けて3年ぶりに前年を上回った。経団連は「全体としては底打ち」(労働政策本部)と評価しているが、業種によってばらつきも目立った。
 内訳をみると、業績連動ボーナスの採用企業が多い製造業は3.3%増の75万2870円。自動車(6.2%増)、電機(6.6%増)、繊維(19.4%増)などの業種は、いずれも前年の2桁減からプラスに転じた。鉄鋼(24.6%減)、セメント(9.1%減)などは引き続きマイナスだった。
 一方、鉄道、電力など非製造業は0.6%増の83万9092円と、小幅上昇にとどまった。
 調査は、東証一部上場で従業員500人以上の企業250社を対象に行った。 

(以上)

さすが経団連の方々、

サンプルが少なすぎ。偏りすぎ。ビットレートが、がたがた。一般人を舐めないでください。
バカだと思っているのでしょうね?一般人を。
違いますか?

たくさんもらってもいいのですが・・・下から搾り取ってるじゃないですか?
恐山の地獄の絵、みたことありますか?
鬼が人間を絞って、血を絞り出しているのですね・・・

いや、これまでは、ある程度しかたなかったのですよ・・・何せ悪魔の資本主義でしたので。
今少しずつ、「ダメ」になってきていまして・・・ご注意ください。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

森田健さんですが・・・

(引用)

もりけん 陰陽三つというのは、世界を動かす基本形かも知れません   
 次のフシトモには陰陽五行のことを書きます。
 この時点で公開してしまうのは、ゲットした時の楽しみを奪うかも知れないと思いますが、やはり真理の探究を優先したいので、出します。
 以下です。
 
   **************
 
 陰陽が三つ集まると五行という性質が生まれます。
 なぜふたつではダメなのでしょうか?
 それは安定してしまうからだと思います。だから時空は、三角関係のようなものにダイナミズムを感じているのだと思います。
 
 もうひとつ、理由があります。
「男と男」「女と女」「男と女」「女と男」という4個のペアしかできないので、五行ではなく四行になってしまいます。
 
 陰陽が三つ集まると、「男と男と男」「女と男と男」「男と女と男」「女と女と男」「男と男と女」「女と男と女」「男と女と女」「女と女と女」という8
個の組み合わせが出来ます。
 これなら5よりも大きいので五行の性質を割り振ることが出来ます。
 
 たとえば「男と女と男」には火の五行、「女と男と女」には水の五行が割り振られました。
 男ふたりと女ひとりで3Pプレイをすると、きっと火のようになるのだと思います。
 逆に女がふたりに男がひとりだと、滴る水も多そうで、やはり水の五行なのでしょう。
 
****************

 以上です
 
 今までずっと気づかなかったのですが、陰陽が三つで、五行という性質が生まれたのです。
 つまり陰陽三つというのは、世界を動かす基本形かも知れません。
 ブルマの少女は妻財なので、水の五行でしょう。
 「女と男と女」という陰陽だったのだと思います。
 走ってきたので、発動しています。
 潤んだ目で僕を見て、それも水の五行でバッチリ。
 
 けれどそれはデジタルには、「0,1,0」のビットが立っていただけかも。
2010/12/15 18:42:33

(以上)


で・・・六爻占術は分りませんが・・・少なくとも、二人が三人になると、バランスが変化する、というのは経験上分ります。
大抵2:1に分かれますね。

私小学校時代からの親友がいまして・・・2人ですね・・・
例の早稲田の理工の彼と、明治の彼ですが・・・

多くの場合、2人で会うことが多くてですね・・・でも、3人で合うこともありますが・・・ちょっと違ってきてしまうのですね。
この2日とは2人で友人ですが、いろいろあるのでしょう・・・

早稲田の彼と私だと、ヤツが陽でしょうね・・・そして私が陰、
明治の彼だと、私が陽で、彼が陰でしょう・・・
早稲田の彼と明治の彼だと・・・微妙ですね・・・ちょっと私には分らないものがあるのでしょう。

彼らも面白く、明治の彼が仕事でどこかの会社のエレベーターに乗ったら、早稲田の彼が乗っていた、ということがあるようです。
不思議ですね。

 陰陽が三つ集まると五行という性質が生まれます。
 
なぜふたつではダメなのでしょうか?
 それは安定してしまうからだと思います。だから時空は、三角関係のようなものにダイナミズムを感じているのだと思います。

ということです、
有意の方々は、どう思うでしょうか?


今日は時間がないので、ここまで。



 

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