*** メインコーナー *

**

旧理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー       

 

 

岡山市エリアガイド

無料カウンター


 

 

もくじ  下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


4月4日

さて・・・
ソフトバンクの孫さんですが・・・ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110403-00000030-maip-soci
(引用)

東日本大震災 ソフトバンク孫氏 個人で義援金100億円

毎日新聞 4月3日(日)22時23分配信

 
拡大写真
ソフトバンクの孫正義社長=長谷川直亮撮影
 ソフトバンクは3日、孫正義社長(53)が東日本大震災の被災者への義援・支援金として、個人で100億円を寄付すると発表した。
またソフトバンク代表としての役員報酬(09年度実績は約1億800万円)も、引退するまでの分全額を寄付する。このほか、ソフトバンクグループも企業として10億円を寄付するという。義援金は日本赤十字社や共同募金会を通じた寄付のほか、NPO支援、震災遺児支援などに充てると説明している。

【記事を読んだ皆さんもぜひ】被災地への義援金の主な受け付窓口

 孫社長は今回の寄付についてコメントしていないが、震災後に福島県を訪ね、インフラ復旧などへの協力を申し出たり、震災で両親を亡くした震災遺児に18歳になるまで携帯電話を無償貸与する方針も打ち出すなど、公私両面で被災者支援に取り組んでいる。【乾達】

(以上)

立派ですね。


私的にはですね・・・ヤフオクなんですが・・・みなさん、結構、十分な予算のない状態で、洗濯機から冷蔵庫から、テレビから、何まで揃えなくてはいけないのですね・・・
場合によっては新しい仕事用のスーツとかですね・・・靴だってなんだって・・・楽器が趣味な人もいるでしょうし・・・女性だって綺麗にしたいでしょうし・・・
中古とはいいますが・・・ほとんど・・・数日しか使っていないような服、靴、ぜんぜん仕える機械類・・・簡単に手に入ります。

水に浸かってしまった人は、時計だって必要ですよね・・・まあ、クオーツ時計は、1000円くらいからお店でも売っていますが・・・


被災者の方が、何か相当簡単な手続きでヤフオクに参加できるような処置はできないでしょうかね・・・
はっきり言いますと・・・そこいらの中古屋さんよりもずっと安いのですね・・・
また最近は、あまり悪質な出品者はいませんで・・・
もちろん、見抜く目も必要なのですが・・・

何かそいうシステムがあるといいな、と思います。

あるいは、構わなければ・・・代理入札をしてもいいですけどね・・・避難所にPCが置けるなら・・・

どうでしょうか?




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110403-00000049-jij-intですが・・・
(引用)

「日本、立ち直る」=「命のビザ」に救われた「先物の父」―米シカゴ

時事通信 4月3日(日)16時39分配信

 【シカゴ時事】「日本は今の苦難を乗り越えると確信している」―。第2次大戦中、リトアニア駐在の外交官だった故杉原千畝氏の「命のビザ」でナチス・ドイツの迫害を逃れた米大手先物取引所CMEグループのレオ・メラメド名誉会長が、東日本大震災に見舞われた日本へエールを送っている。
 杉原氏に救われたユダヤ系のメラメド氏は、日本を経由して渡米、その後、世界最大の先物取引所CMEグループの礎を築いた。「金融先物の父」の異名を持つ立志伝中の人物で、自他ともに認める親日派だ。
 メラメド氏は波瀾(はらん)万丈な自らの人生と重ね合わせ、「人生は時に不公平だ」と語りながらも、日本が戦後、経済繁栄を遂げた歴史を踏まえ、「日本は必ず立ち直る」と断言した。
 同氏自身、大震災から受けた衝撃は大きく、「津波の映像を見た瞬間、人生で初めて震えとともに体が勝手に後ずさる」ほどだったという。
 メラメド氏は子供の頃、神戸に一時滞在していた。ある時、母と道に迷い、日本語が分からずに途方に暮れたことがあった。「その時、本当に忙しそうな男性が、住所が記された母の紙切れを見て状況を察し、時間を割いて目的地に連れて行ってくれた。(その親切心を)決して忘れたことはない」と当時を回想した。
 震災後に犯罪が急増しなかった日本に対し、米国で称賛の声が上がっている。「米国人にはかなりの驚きだっただろう。でも私には驚きはみじんもない。世界で最も礼儀正しい人々だから」とほほ笑んだ。 

【関連記事】

(以上)

ということです。
情けは人のためならず・・・と何度か書いていますが・・・
そういうと打算的と思う人もいるかもしれませんが・・・
しかし、情けも縁だと思えば決して悪くはないと思います。

ありがとうございます。

 

 

http://www.asahi.com/international/update/0330/TKY201103300378.html?ref=reca
(引用)

スリランカ大使「助けてくれた日本へ」 義援金8千万円

スリランカのカランナゴダ駐日大使(58)が先週、着任した。元海軍司令官で、2004年のスマトラ沖地震による津波で同国が大被害を受けた際に、国内西部地域を担当する軍幹部として救援活動にかかわった。

 「あのとき我が国を助けてくれた友人の日本に、できる限りの協力をしたい」。スリランカ政府は東日本大震災の被災者支援のため、義援金約8千万円を送るほか、特産の紅茶のティーバッグ300万個も寄贈する。

 福島第一原子力発電所の事故を受け、国によっては東京から退避した大使館もある中で、カランナゴダ大使は予定を変えず着任した。「こんな時こそ日本との結束を示すために、私は送られてきた」。
日本在住のスリランカ人には「日本にとどまり日本人を助けるように」と伝えている。仙台の避難所に食料などを届ける動きも出ているという。

(中野渉)

(以上)

とっても、嬉しいですね。

日本在住のスリランカ人には「日本にとどまり日本人を助けるように」と伝えている。

というのは、格別ですね・・・こんなことを言う国は、あまりないと思います。
ありがとうございます。




http://www.asahi.com/international/update/0329/TKY201103290434.html?ref=reca
(引用)

韓国、高まる日本支援 赤十字募金15億円、最高額更新

【ソウル=箱田哲也】韓国赤十字社は、東日本大震災への募金額が27日夜までに約213億4千万ウォン(約15億7千万円)となり、海外の災害支援としては史上最高額を更新したと発表した。すでに約800万ドル(約6億5千万円)を日本赤十字社などに送った。

 これまでの最高は2005年にハリケーン、カトリーナが米南部を襲った際の約193億ウォンだったという。

(以上)

ありがたいですね。



http://www.asahi.com/international/update/0326/TKY201103260094.html?ref=reca
(引用)

「日本へ恩返し」地滑り被害の町で募金箱 フィリピン

「日本へ恩返し」地滑り被害の町で募金箱 フィリピン

「貧しい我が町の住民から集められるお金は、日本の人から見ると、わずかかもしれない。でも、私たちを救ってくれた人たちをなんとか助けたい」(2006年に大規模な地滑りに見舞われ、1千人が死亡したフィリピン中部のレイテ島セントベルナルド町のリコ・レントゥサ町長。仮設住宅を建て、復興を担ったのが日本政府の援助だったことから今回、「恩返し」の募金活動を始めた)

(以上)

本当にありがとうございます。

 

 

一度引用しましたが・・・http://www.asahi.com/international/update/0319/TKY201103190430.html?ref=reca 
(引用)

4時間で21億円!台湾で震災支援番組 5億円出す人も

(略) 
2億台湾ドル(約5億4千万円)を出したのはアップル社の「iPhone(アイフォーン)」の受託生産などで知られる鴻海グループ総裁、郭台銘氏。台湾有数の富豪で、日本企業との関係も深い。

(以上)

1人で他国のために5億円出してくれた方もいるのですね・・・
改めましてありがとうございます。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110403-00000008-maip-soci

(引用)

東日本大震災 避難所でカレー振る舞う スリランカ大使ら

毎日新聞 4月3日(日)19時1分配信

 
拡大写真
避難者にカレーを振る舞うスリランカのカランナゴダ駐日大使ら=福島県田村市で2011年4月3日午後0時25分、山下俊輔撮影
 「ガンバッテクダサイ」。スリランカのカランナゴダ駐日大使(58)らが3日、福島県田村市の避難所を訪れ、福島第1原発の半径20キロ圏内などから避難してきた人たちに、カレーを振る舞った。

 外交官を東京から関西方面へ退避させる国もある中、大使自らの福島入りは異例。海軍出身で救援活動の経験もある大使は「日本は、スマトラ沖大地震の際に駆け付けてくれた真の友人だから」と強調した。

 子供や高齢者の好みも考えて、カレーの辛さは控えめ。大熊町から避難してきた今野美香さん(26)は「7歳の長女も、おいしく食べられました」と、こまやかな心遣いに満足した様子だった。【山下俊輔】

(以上)

テレビでも見ましたが・・・本当にですね・・・カレーとか焼きそばを見るときの子供というのは、嬉しそうで・・・
ありがとうございます。





http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0331&f=national_0331_093.shtmlですが・・・
(引用)

【仏国ブログ】被災地のフランス人「助け合いの精神が素晴らしい」

  東日本大震災の影響で発生した福島第一原子力発電所事故から、放射能漏れによる影響への懸念が高まっているフランス。政府の非難勧告もあり、多くのフランス人が日本を離れている中、被災地で暮らすフランス人もいる。

  フランス人のブログ「etre et bien−etre」では、現在も仙台市に滞在中のフランス人女性が家族や友人に向けて書いた手紙を紹介し、現地での生活の様子を伝えている。(※田中注:アンヌからの手紙−etre et bien−etre)

  手紙の筆者は、震災後から現在までの生活を、現実を超越した状況と表現している。友人の家に住まわせてもらっており、水や食品、灯油のストーブの暖を分かちあっている。夜はろうそくの光で食事をし、お互いに物語を語り合い、一部屋に雑魚寝の状態だが、友情を感じる、素晴らしい生活を送っていると記している。

  昼間はお互いができることをし、協力して生活する。居住している家の内部に散乱した物を片付けたり、自動車を所有している人はカーナビのニュースで情報収集、ほかの人は水の配給を待つ列に並ぶとつづっている。

  筆者が滞在している地区でも入浴できるだけの水がないため、衛生状態が大変悪いと述べているが、これは仕方のないことで、飲食などを優先させる生活をしていることに不満はないと語る。

  協力体制は筆者とその友人たちだけの間だけではない。もし自宅の水道で水が出た場合、近所にも知らせて水を分け合う。余震が続いているので、避難経路の確保という意味で玄関の戸は開けたままの生活だと語っている。お互いを信頼しあい、助け合う生活から「昔に戻ったようだ」と言う人がとても多いと述べている。

  周囲にいる日本人被災者たちについては「素晴らしい」と表現している。水や食料の配布時も整然と列を作って並び、また外国人である筆者たちにも困ったことはないかと聞き、常に助け合いの姿勢を見せているという。
そして、物資が不足し、余震も多い状況でも日本人から「パニック」を感じることがないと記している。このため、筆者たちも不安を強く感じることなく生活ができているようだ。

  筆者は家族から大震災を体験し、人間の存在の小ささを感じたかと問われた。しかし筆者は、このような協力体制の中に身をおいていることを、何か大きなものの中で、一つの役割を担っていると感じているとつづっている。

  被災後の生活は不便ではあるが、筆者の手紙からは不満でなく、現代の社会では通常体験できない、貴重な体験と肯定的に受け止めて前向きに生活している様子がうかがえる。(編集担当:山下千名美・山口幸治)

【関連記事・情報】

(以上)

アンヌからの手紙−etre et bien−etre
http://etre-et-bien-etre.over-blog.com/article-japon-lettre-de-anne-a-sa-famille-70572991.html

http://news.searchina.ne.jp/world_blog/ の下に、各国のブログ記事がリンクされています。・

で・・・多くのフランス人が日本を離れている中、被災地で暮らすフランス人もいる。  ですのに、避難所にいる・・・
そしてとっても日本を感じているのでしょう。

とは言え、
お互いを信頼しあい、助け合う生活から「昔に戻ったようだ」と言う人がとても多いと述べている。

ですので・・・東北の方にとっても、やはり近代・・・いくらかはせちが無くなっていた、ということなのかもしれません・・・都会よりはずっと、そうではないのだと思いますが・・・

それでもですね・・・今回こんなに海外に評価されるのは・・・東北であったから、というのもあると思います。
もちろん他の地方でも、日本ですので評価されると思いますが、特に東北ですね・・・おそらく「がまん」に関して言えば、日本随一の場所なのだと思います。



同じブログサイトからですが・・・
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0331&f=national_0331_023.shtml
(引用)

【米国ブログ】震災で日本人をより理解「静かな強さがある」

(略)
  筆者は日本での経験はすべてが素晴らしく、目を見張ることばかりだったと日本での滞在を振り返る。特に地震後の数週間は、人々のさまざまな出来事について知るたびに驚かされ、多くのことを学び、日本文化をより深く理解できたと思うと語っている。

  筆者は、日本人に備わった「静かな強さ」についてもっと学びたいと思ったという。そして日本人がこの国を再建するのを見届けたいと締めくくっている。(編集担当:田島波留・山口幸治)

(以上)

静かな強さ、という表現がいいですが・・・男は黙ってサッポロビールというCMがありましたが・・・
日本人としては、静かな強さというのは、賑やかな(声高な)強さと同じくらいに、認識されていると思いますが・・・それでも近年はそうでもないでしょうか・・・
西洋的価値観からすると、静かな強さというのは、珍しいものなのかもしれませんが・・・それゆえ、それこそが日本的なのかもしれません。

 

 

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0401&f=national_0401_120.shtml
(引用)

日本の「脱米入中」の可能性〜「中国に文化的魅力なく、無理」

北京大学教授が、地震対応に現れた日本人の国民性を詳解 第5回

  香港のテレビ局「鳳凰衛視(フェニックステレビ)」の教養番組「世紀大講堂(毎週土曜14時10分〜15時放送)」にこのたび、中国人の日本文化研究家が登場。北京大学国際関係学院の尚会鵬教授が、約50分間に渡って独自の日本人論を語った。尚教授はこれまで『中国人と日本人』、『日中間の文化衝突と事例研究』などの著書を上梓(じょうし)している。以下、尚教授の発言をかみ砕いて抜粋、紹介する最終回。

<「脱米入中」の可能性>

  (質問者B「日本というのはアジアの国でありながら、西洋の国のようでもありますよね。これが様々な問題を生んでいると思うのですが、日本がアメリカを離れてアジアに帰ってくるということはないんでしょうか?」)

  「歴史的に見て、日本は自分自身が体制の中心になるということはないんです。古代は中華世界の体制に属し、近代では西洋に学んだ。その後アジアの中心になろうとしたが失敗し、戦後は再び西洋に接近。今ではアメリカ、すなわち西洋の体制下にあります。今後中国が力を伸ばしていった場合、古代東アジアの体制でもなく、アメリカ中心の現代の西洋の体制でもない、新しい体制が形成できる可能性があります。日本が今の体制を抜けて新しい体制に入るかどうかは、次の2点がポイントになると思います」

  「1つは、新しい体制が日本を保護できるだけの十分な力量を持っていること。もう1つは、文化的な面での吸引力があることです。現段階では、中国は日本に対して十分な文化的吸引力があるとは言えませんよね。経済力や軍事力だけでなく、文化面での力をつけることも、これから大事になってくるでしょう」

<マンガ・アニメ発展の理由>
 (質問者C「日本のマンガやアニメは中国の若者にも大きな影響を与えていますが、日本のマンガやアニメがこれだけ発展したのはどういう国民性や文化によるものなのでしょうか?」) 
 「日本人というのは、何かを学習するということが非常にうまいんですね。外国に進んだ思想や考え方があると、日本人はすぐにそれを取り入れて細かく研究し、吸収する。
日本人というのは、知識に飢えた中学生のようなものなんです。マンガやアニメの発展も、こうした国民性と関係があるのではないかと思います」

<憂鬱で悲観的な日本人>
 (質問者D「日本では自殺率が高く、人間関係も徐々に希薄になっているそうです。このことについて、どのように解釈されますか?」)
 「これは日本人の国民性と関係があると思いますね。日本人の心の中には、憂鬱で内向的、悲観的な面があるんです。人間関係の希薄さも、そういう性格と関係があるのでしょう。家族からの社会的バックアップがないことや、一度社会から捨てられるともう誰も守ってくれないことなどが、日本人の人間関係の特徴です。しかも近年は個人主義が進んで、会社内の人間関係も希薄になっています。もともとの国民性と人間関係の変化のため、自殺率が下がらないのでしょう」(編集担当:西谷格)

(以上)

ですが・・・
「歴史的に見て、日本は自分自身が体制の中心になるということはないんです。

は、正に、日本的で、森田健さん的な意味での駒としての意識・・・自分で生きているわけではない、主人公は「環境」なのです。 ということですね・・・

別に、中国であるとかアメリカであるとか、社長であるとか・・・に従っているということではなく・・・自分が運命を運転しているのではなく、環境が運転している・・・その中の駒のひとつである・・・ということを、この言葉は測らずしも言い当てているように思います。
なかなかすごいです。

 

 

http://www.asahi.com/international/update/0402/TKY201104020314.html 
(引用)

コートジボワール混乱、800人以上犠牲 赤十字発表

 昨年11月のコートジボワール大統領選をきっかけに始まった政治混乱の影響で、赤十字国際委員会は2日、同国西部の町ドゥエクエでの戦闘で800人以上が殺されたと発表した。

(略)
(以上)

いろいろ起きているようです。
小難になることを祈ります。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20110403/CK2011040302000053.html
(引用)

銚子の水産加工業 人手不足 深刻に 原発事故懸念 中国人実習生姿消す

2011年4月3日

 東日本大震災の影響で、銚子市内の水産加工業が深刻な人手不足に悩んでいる。受け入れていた中国人技能実習生が福島第一原発の事故による放射能漏れを心配し、相次いで失踪するなどしてしまったためだ。水産加工業者は津波による製造ラインの損害と人手不足との二重苦に陥っている。

 二十人の中国人技能実習生を受け入れていた潮見町の水産加工会社「ヤマヘイフーズ」では、残ったのはわずか三人だった。土佐忠男会長(73)は「原発事故が起きてから、実習生が出社せず、社宅を訪れるともぬけの殻だった。入国管理局などに問い合わせても、電話が全くつながらなかった」という。残った三人は正規の手続きを経て、一時帰国している。

(略)

(以上)

これは・・・低賃金で働いてくれていたから、なのか・・・それとも、水産業という仕事自体に日本人が来てくれないのか・・・
私は生の魚の臭いを嗅ぐことが出来ませんので・・・人のことを言えませんが・・・

早く帰ってきてくれることを望みます。
一応書いておきますと・・・森田健さんという人が六爻占術というもので占った結果、「東京は大丈夫」ということです。
http://www.rokko-s.jp/torasan/ この方が森田健さんの六爻占術の先生ですので、聞いて見てください。

東京は大丈夫ですので。
ですので、早く帰ってきてください。
よろしくお願いいたします。


 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110403-00000005-jijp-soci.view-000でして・・・
(引用)

海への流出、止める作業=福島第1原発

時事通信 4月3日(日)10時2分配信

東電は3日、2号機の取水口付近にある「ピット」から、海に直接流出している高濃度の放射性物質で汚染された水(写真=2日、東京電力提供)を止めるため、粘液状に固める「高分子ポリマー」を注入する作業を進めた

(以上)

で・・・まだ流水が止まらないそうです。

普通に考えて止まりそうなのですが・・・
ニュースでは、流れが速いから・・・ですとか、中まで入れないので、ちゃんと入っているか分らないから・・・などいろいろな理由、可能性を語っていましたが・・・

新聞紙や大鋸屑(おがくず)なども入れているそうです。

水の出口の前はフィルター状になっているそうで・・・その意味でも、止まってくれそうなのですが・・・

普通に考えると、水流が早く、ポリマーが水分を吸収する前に、流されてしまっている、ということなのでしょう。

そうだとすると、水分を吸い込まなくとも、うまい具合に粘性を持って、塞いでくれる物質がいいのでしょうが・・・砂とか粘土とかでしょうか・・・
しかし、どうも、うまく注入できないような状況でもあるそうです。
とはいえ、新聞紙を入れることができるくらいですので、結構大きな入り口はあるのだと思います。

きっとですね・・・日本中でいい案を持っている人、すごい技術を持っている人が名乗り出てくれると思いますので、もう少し状況を・・・特に注入口近辺ですね・・・テレビなどで放送すると良いですね。


追記:大鋸屑が水と一緒でに出てきていないようですね・・・ということは、見当違いがあるということなのでしょう。
違う場所からの水の流れが出てきている、ということですね・・・
それを突き止めませんと始まりませんが・・・
色の付いた水を流してみるんだそうです・・・水に色を着けるということです・・・

何かもっとすごいボンドのようなものがありそうですが・・・
情報が寄せられるといいですね・・・



さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

 「集団行動」   
 これは全部見るのに9分もかかる動画です。
  http://www.youtube.com/watch?v=Afpc_EcohcY
 
 動画の下のコメントに「日本人ならできる」とか書いてあります(笑)。
 右へならえの集団性は、国内からも海外からも批判されてきました。
 けれど今回の災害を経て、見方が変わりつつあります。
「個」を表出せず、全体に動きに従うのが「GAMAN」という単語を持ってして評価されました。
 
 逆に西欧は、神の元にある自分たちなはずのに、「個」を表出させようとします。
 自己実現が人生の目的だと言い切ります。
 
 けれど僕は、高校二年で思いました。
 人類は誰も勝てていない。
 どんなに成功した人も、負けていると思いました。
 
 運命は決まっているそうです。
 だとすれば、集団行動をしようが、「俺は自由だ、世界を変えるぞ」と叫んでヒーローもどきになろうが、同じなのです。

 プリプリの奥井香は次のようにも言いました  
「6人目のメンバーは、みなさんひとりひとりでもあります」 
>「6人目のメンバーは、みなさんひとりひとりでもあります」
 
 たぶんそうなのだと思います。
 奥井香はお客さんのほうを向いて歌っています。
 ボーカルなのでメンバーでは一番前です。
 けれど他の「メンバーが困っている」のを知るのは、たぶんお客さんを通じてなんだろうと思います。お客さんの、ほんのちょっとした目線の動きでそれが分かるのだと思います。 

>「6人目のメンバーは、みなさんひとりひとりでもあります」
 
 そして、表記の言葉を聞いて、僕たちは悪い気はしません。
 
 普通のアーチストは「来てくれてありがとう」と言います。それは催す側と、お客として行く側が分かれているということが前提です。
 けれど、表記の言葉は、その分かれ目を消します。 

私が講演会をやっていた頃
演台からお客さんの顔が、よく見えました。
私のほうをマジに向いている人には、私も目を合わせます。
たまに、寝ている人を見るときがあります。
そんなときは、奮起します。
寝ている人に「損をさせた」と思わせたいからです。
とても面白いことを言って会場がドッと沸き上がり、寝ていた人が「何だ、何だ」という感じで起きます。それを見て「やった!」と思います(笑) 

>たまに、寝ている人を見るときがあります。
 
講師の中には「おい、そこの人、起きなさい」と言う人もいます。学校時代にはチョークを投げる先生もいました(爆)

>講師の中には「おい、そこの人、起きなさい」と言う人もいます。学校時代にはチョークを投げる先生もいました(爆)
 
あのさあ、寝てしまったのはアンタ(先生)が原因なんだよ
 
(爆)

>あのさあ、寝てしまったのはアンタ(先生)が原因なんだよ
 
 重要な情報を生徒が提供しているのに、それを拒否する先生

この世界は
フィードバックで出来ている
 
そのこと先生が否定する

やはりこの世界は 「生きている」

(以上)

ということです。

  http://www.youtube.com/watch?v=Afpc_EcohcY
は、なかなかすごいですね・・・
ただ、この映像は・・・やっぱり、ちょっと苦手です・・・できるできないではないのですが・・・
ただ・・・みんなでいいものを作り上げるということの楽しさはある程度知ってはいます。
その意味では、あれが嫌だな、と感じない人があれをやって、あそこまで達成できた「感じ」は分りますし、団体行動もいいものだ、とも思います。

むしろ「けいおん」とかですね・・・女子高生が音楽サークルで相当いい演奏をしているのを見ているほうが楽しいです。

何度か書いていますが・・・例の留学の会社にいたとき・・・看護診断というもののアメリカの権威の方を呼んで、全国でセミナーを開催したのですね・・・
その前に、東京で、ワークショップをやったのですが・・・これは、私はオフィスにいて見ていないのですが・・・
沢山応募が来まして・・・その中で婦長さんとか看護部長さんとか何らかのリーダーの人達に、入場券を無料にする変わりに、ワークショップのリーダー役を行ってもらい・・・看護診断のワークショップというのを開催したのですが・・・
その時、そのアメリカ人の看護士(当時は看護婦)さんは、日本人看護婦さんたちが、何も打ち合わせもないのに、大きな会場で、沢山の看護婦さんたちが、規則正しく、キピキピと動くのを見て、後に「まるで軍隊のようだ」と感想を言っていたのが非常に印象的でした。

それでも・・・当時33歳くらいでしたが・・・アメリカ人が見て、軍隊のように動くことに対して、どこか「日本人なら当然だろうな」と思ったように思います・・・もちろんすごいことなのですが・・・

そういえば、昨日シチリー島について書きましたが・・・マフィアも任侠も、家族意識というか、仲間意識を大切にするわけです。
これもまた、日本的であり、噴火、地震、津波などのある環境で育まれたものなのかもしれないな・・・と感じます。

もちろんアメリカにでも自然はあるわけで、竜巻などもありますが・・・
その意味では竜巻を何度も経験しているアメリカ人は少し違うのかもしれませんね・・・

で・・・竜巻を研究して大きな成果を出して有名なのは日本人の研究者だそうですが・・・これは不思議というか・・・本当は自然をコントロールすることが大事だと思っているアメリカ人研究者がそれを成し遂げそうではありますが、それが日本人だったわけですね・・・
ヘリコプターに乗って、竜巻の中心部まで見に行ったのでしたでしょうか・・・
これはむしろ逆の発想で、自然をコントロールしようということではなく、、自然という環境に従うという発想を持っているからできたのかもしれないですね・・・
あんな竜巻なんてものをコントロールできるわけがないのです・・・ですのでそれをしようとするなら「不可能」となってしまうでしょう・・・何も出来ない。
しかし、コントロールではなく、どう従ったら、どう環境と付き合ったらいいか・・・というような日本人的発想があったからこそ・・・何かが出来た・・・ということなのかもしれないですね・・・
どうでしょうか?

 

 けれど他の「メンバーが困っている」のを知るのは、たぶんお客さんを通じてなんだろうと思います。お客さんの、ほんのちょっとした目線の動きでそれが分かるのだと思います。 

ですが・・・これは分り易い例ですね・・・だれでもいくらか覚えがあるのではないでしょうか・・・

ジャズは面白くてですね・・・コードに従ってその場で伴奏でもなんでも作りながら演奏してしまいますので融通が効くのですが・・・
譜面があるものはそうはいかないのですが・・・・ビッグバンドとかですね・・・

ディックミネさんが・・・おそらくPAの関係か何かで聞こえなかったのだと思いますが、1小節ずれてしまい、ビッグバンドの伴奏がそのままずれて最後まで演奏されてしまっているものがYOUTUBEにありますが・・・

←こちらですね・・・2分35秒くらいから・・・MCの後です・・・

きっと、話を入れましたので、拍の裏と表が分りにくかったのだと思いますが・・・
左端のクラリネットの鈴木章治さんが、「どうする?」みたいな反応をしているのが見えます。
譜面通りに演奏するしかないので、どうしようもないのですが・・・

ビッグバンドは映っていませんので、きっと、映像の外にいるのだと思います。
但し、最後はきちんとなっています。
一方、私が以前持っていたCDで、八代亜紀さんが、ピアノ:世良譲、クラリネット:北村英治、ベース:水橋孝、ドラム:ジョージ川口、というメンバーで、ジャズのスタンダードナンバーを歌うというものがありますが・・・これはライブですので生演奏なのですが、「クライ・ミー・ア・リバー」という曲を歌っている時、八代さんが同じように1小節飛ばしてしまいまして・・・それは伴奏している方には当然分るのですが、こちらの方は、うまい具合にですね・・・演奏中に修正されています。

私はこういうのが好きでして・・・結構ケアレスミスの多い人ですので・・・ある意味、きちんと計画通りに行かないのが当たり前と思っているところがあるのですね・・・ですので、その修正ができるようになっている形式が好きなのです・・・大抵なんでも・・・
ここら辺が・・・楽譜が嫌いでコンボ形式の演奏が好きな理由かもしれないです。
だからどうだというこもないのですが・・・

 


>「6人目のメンバーは、みなさんひとりひとりでもあります」
 
 そして、表記の言葉を聞いて、僕たちは悪い気はしません。
 
 普通のアーチストは「来てくれてありがとう」と言います。それは催す側と、お客として行く側が分かれているということが前提です。
 けれど、表記の言葉は、その分かれ目を消します。 

これは・・・良く分りまして・・・
今回の避難所などでもですね・・・ああいうのは絶対に、お客さん扱いではなく、何かやってもらった方がいいのですね・・・一体感というかですね・・・何かそういうものがあった方がストレスがないのように思います・・・


ただこのようなコンサートで
>「6人目のメンバーは、みなさんひとりひとりでもあります」
 
というセリフが出てくる場合は、・・・多くの場合は、「あなた方お客さんの存在が、演奏そのものにエネルギーをくれます」という意味ですね・・・
もちろん、それすら、上記内容に含まれるのだとは思いますが・・・
本当にね・・・演奏でも何でも、観客というか聴衆というかのあり方というのは結構影響しますね・・・

もちろん・・・

>講師の中には「おい、そこの人、起きなさい」と言う人もいます。学校時代にはチョークを投げる先生もいました(爆)  
あのさあ、寝てしまったのはアンタ(先生)が原因なんだよ
 
こういうケースもありますので・・・それこそ自分でなんとかしなくてはいけない部分も多いのだと思いますが。
とすると自力かと思うでしょうが・・・そうではなく・・・・どうもとことん環境・・・他力(?)でして・・・


>あのさあ、寝てしまったのはアンタ(先生)が原因なんだよ  
 重要な情報を生徒が提供しているのに、それを拒否する先生

この世界は
フィードバックで出来ている

で・・・まず、「どうも自分の話している内容に問題があるな」となるのですが・・・「どうすればいいのか?」も、外応というか・・・きっと外が教えてくれるのでしょう・・・
間接的にですね・・・

今日はここまでです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




音楽を・・・・

鈴懸の径 - 鈴木章治 1980

 

鈴懸の径/PE'Z

上記のディック・ミネさんの映像に鈴木章治さんが出て今寸土絵その関係だと思うのですが、鈴木さんのほかの映像もヒットしまして・・・そうしたらですね・・・「鈴懸の径/PE'Z 」というのがヒットしまして・・・「鈴懸の径」を現代的なジャズで演奏しています。
これがなかなか良くてですね、是非聞いていただきたいので、掲載いたします。

左は本家の鈴木章治とリズム・エースです。ピアノは、大給桜子さんですね・・・映像はこれくらいしかないかもしれないです。
一応書いておくと、右の黒いスーツの方が鈴木章治さんです・・・・左は・・・きっと弟さんでしたか・・・鈴木重男さんではないかと思いますが・・・すみません、お顔を存じ上げませんので。

お聴きください。



なぜか・・・もう一つ音楽を掲載したくなりまして・・・以前から掲載使用と思っていたのですが・・・三根信宏&シャープファイブ でして・・・
どうしてもエレキというと寺内タケシさんばっかりメジャーでは取り上げられますが・・・この三根さんという方・・・ディックミネさんと漢字は違いますが同じミネですね・・・とても素晴らしいのです。

Bumble Bee - 三根信宏&シャープファイブ Bumble Bee (熊ん蜂の飛行) 2002

 


4月5日

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110325-00000302-newsweek-bus_all ですが・・・
中々優れた分析だと思うのですが、いかがでしょうか?

(引用)

震災でわかった日米の競争力格差

ニューズウィーク日本版 3月25日(金)21時58分配信

日本製部品はさほど重要ではなくなったという見方と同様、経済競争でアメリカが日本に勝利したという見方も嘘だった

クライド・V・プレストウィッツ(米経済戦略研究所所長)

 津波と原発事故が複合した日本の震災の深刻さが明らかになる中、90年代にアメリカが日本に経済的に勝利したという考えもまた、実際には神話に過ぎなかったことが明らかになりつつある。

 ボルボは今週、日本製のナビゲーションとエアコンの在庫が10日分しか残っておらず、工場が操業停止になる可能性があることを明らかにした。ゼネラル・モーターズ(GM)は先週、シボレーコロラドやGMCキャニオンを組み立てているルイジアナ州シェリーブポートの従業員数923人の工場を、日本製の部品が不足しているために閉鎖すると発表した。

 アーカンソー州マリオン
では、ピックアップトラックのタンドラなどトヨタ車の後部車軸を作っている日野自動車の製造工場が、日本から輸入されるギアなどの部品が急激に減っていることで操業停止の危機に瀕している。

 他の産業でも事情は同じだ。半導体を製造する設備の大半が日本だけで作られているか、または主として日本で作られている。
半導体の回路を焼き付けるステッパーは、3分の2がニコンかキャノン製だ。
携帯端末やラップトップパソコンに使われる樹脂「BTレジン」の約90%、世界のコンピューターチップに使われるシリコンウェハーの60%は、日本から輸入されている。

 日本の混乱が長引けば、アップルやヒューレット・パッカード(HP)は深刻な問題に直面しかねない。
今まで誰も気にしたことがないような製品、例えば小型マイクやメッキ素材、高性能機械、電子ディスプレイ、それにゴルフクラブやボーイングの新型旅客機ドリームライナーの羽に使われる炭素繊維など、すべて日本だけで作られているか、または主に日本で作られている。

■アメリカが被災しても世界は困らない

 最近の報道では、世界のサプライチェーン(部品調達網)の複雑さや、各企業が生産ラインを止めないためにどれだけ競い合っているかが盛んに紹介されている。しかしこの点に関する日本とアメリカの違いについては、誰も論じていない。

 考えてみれば分かることだ。北米以外にある世界中の自動車工場で、アメリカ製の部品が不足して操業停止の危機に直面するところなどいくつあるというのか? もしシリコンバレーで地震が起きたとして、アップルはどれだけの危機に瀕するだろうか?

 もしそうした事態になったらアップルは被害を受けるかもしれない。特にスティーブ・ジョブズがけがをしてしまったら、事態は深刻だ。
しかしアメリカが被災しても、今回の日本の震災が世界の部品調達網に与えている影響には遠く及ばない。

 理由は簡単だ。インテルのチップなどいくつかの例外を除けば(ボーイングでさえ国内ではドリームライナーの30%しか製造していない)、アメリカはもう世界市場に向けてそれ程多くの製品を出荷していないからだ。

 アメリカが表向きはサービスとハイテク経済の国だということはわかっている。
だが実際は、アメリカの1500億ドルのサービス黒字は、6500億ドルの貿易赤字と比べれば極めて小さい。
それどころか、ハイテク貿易の収支も実は1000億ドル以上の赤字だ。
真実を言うと、世界の市場で競争力があるアメリカ製品などほとんどないのである。

 これで思い出されるのは、70年代後半から90年代前半の日米貿易摩擦だ。当時の日本経済は今の中国並みの高成長を遂げていた。
日本の製造業は、アメリカの繊維、家電製品、工作機械、鉄鋼などの産業を事実上絶滅させ、アメリカの自動車メーカーから大きな市場シェアを奪い、半導体市場で50%以上のシェアを奪ったときにはシリコンバレーさえ屈服させた。

■見せ掛けの繁栄に浮かていただけ

 エズラ・ボーゲルのベストセラー『ジャパン・アズ・ナンバーワン』に刺激され、GDP(国内総生産)で日本にアメリカが抜かれてしまうかもしれないという脅威論も生まれた。だが、本当の競争は当時アメリカ政府が日本に市場開放を迫った農業や大規模小売業の競争ではなく、国際市場向けの製品やサービスの競争だったのだ。

 結局1985年のプラザ合意で日本は劇的な円切り上げを容認することになり、円は最終的に対ドルで100%も上昇した。この円高と、91〜92年にかけての不動産と株式市場のバブル崩壊は、日本の成長の足かせとなり90年代の「失われた10年」を生み出した。

 その一方、アメリカは90年代に入りインフレなき高成長を謳歌した。日本の停滞とアメリカの繁栄を比較すると、いかにもアメリカは日本を打ち負かしたように見えた。アメリカ人は口々に、なんで日本に抜かれる心配などしたんだろうと言い合った。

 だがアメリカでもITバブルとサブプライム・バブルが崩壊してみると、90年代のアメリカの高成長もまた見かけ倒しだったことがはっきりした。

 今、国際的な部品調達網に日本が与える影響の大きさをアメリカのそれと比較すれば、グローバル競争の本当の勝者はアメリカではなく、日本だったことは明らかだ。

Reprinted with permission from The Clyde Prestowitz blog, 25/03/2011. (c) 2011 by The Washington Post Company.


メディアのバイアスが作り出す「放射能の恐怖」
膨大な悲劇を前にして「こころの問題」は比較も非難もできないのでは?
3.11大震災が東京に残した教訓
震災と英メディアに翻弄された友人
被災地で見た「トモダチ作戦」

(以上)

先達て放送大学を見ていましたら、
「日本は輸出異存過ぎると言われているが、実はそれは嘘で、世界の先進国の輸出異存度の平均は36%くらいだが、日本もアメリカもほぼ同じで、12%程度しかない。もっと輸出をすべきです。
日本はアメリカで勉強をしてきた人が多く、間違えるのは、その大国の理論で物を言う人が多いせいだ。」
というような内容を話していました。

確かドイツあたりでも、輸出依存度は30%を越えていまして、先進国で10%台は日本とアメリカだけでした。

それでも・・・

 他の産業でも事情は同じだ。半導体を製造する設備の大半が日本だけで作られているか、または主として日本で作られている。
半導体の回路を焼き付けるステッパーは、3分の2がニコンかキャノン製だ。
携帯端末やラップトップパソコンに使われる樹脂「BTレジン」の約90%、世界のコンピューターチップに使われるシリコンウェハーの60%は、日本から輸入されている。

 日本の混乱が長引けば、アップルやヒューレット・パッカード(HP)は深刻な問題に直面しかねない。
今まで誰も気にしたことがないような製品、例えば小型マイクやメッキ素材、高性能機械、電子ディスプレイ、それにゴルフクラブやボーイングの新型旅客機ドリームライナーの羽に使われる炭素繊維など、すべて日本だけで作られているか、または主に日本で作られている。

ということなのですね・・・
良くもマスコミは嘘の常識を流してくれています。
もっとも私達も、きちんと勉強して、ちゃんと検証しないなりませんね。

ということです。
ですので・・・実は日本経済はまだまだ伸びる余地があるのだと思います・・・
きっと、輸出でもですね・・・

但しTPPはだめです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000015-khk-l03ですが・・・
(引用)

燃料ゼロ大助かり 移動太陽光発電機フル稼働 大船渡

河北新報 4月5日(火)14時11分配信

 電力復旧のめどが立っていない岩手県大船渡市周辺地区の避難所で、相模原市の光学部品製造「相光技研」(本田義広社長)が贈った移動式の太陽光発電機が活躍している。
 同社は3月18日、碁石コミュニティセンターと後ノ入公民館の2カ所に発電機を設置した。
宇宙航空研究開発機構の関係施設がある縁から「銀河連邦」として大船渡市と交流を続けてきた相模原市から依頼を受けて、無償で協力した。
 発電機は一辺約1メートルの立方体で、1メートル四方の太陽光パネル5枚を広げて使う。
大容量のバッテリーを搭載し、電圧100ボルト、電流30アンペアで10時間、出力できる。
 テレビや掃除機を動かすのに使っている同センターのリーダー役、及川宗夫さん(60)は「自家発電機は燃料をたくさん消費するため、あまり長く使用できない。これは大変助かる」と喜ぶ。

 同社は「約1年前に開発した時は『電力は大災害でも2、3日で復旧するから使えない製品だ』と評判が悪かった。現在、利用されているのは被災地にある2台のみで、役立ててもらえてありがたい」としている。(
佐藤理史)

(以上)
素晴らしいですね・・・
森田健さんちにはありますが・・・
でして・・・元々こういう機材は、こういう時に使うと効果が敵面なわけですね。
2,3日で復旧したとしても、こういうものが、地域に数台あれば、その2、3日ですら待つ必要も無い・・・
2,3日の何かしらかの遅れが、どうせ何10日にもなってくるわけでしょうから・・・

変なことに公共費用を使わないで、こういうことに素直に使えば良いのだと思います。
簡保の里に使ったお金でこれを作っていたら、相当状況は違っていたでしょう。

電気自動車でも動くのではないでしょうか・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?


 

中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/ですが・・・
(引用)

2011年4月4日

子が天国で親が地獄ということもある
 

中学生アイドルの藤波心という女の子が、自身のブログで、原子力発電所と今回の原発関連報道を批判したことがツイッターなどで拡散され、かなり話題になっているそうです。

★中学生アイドル藤波心の主張が話題に(リアルライブ)
http://npn.co.jp/article/detail/05817106/ 

★藤波心「オフィシャルブログ」
http://ameblo.jp/cocoro2008/entry-10839026826.html 

12000件以上もコメントがついたこのブログを、私も見ました。
確かに短絡的な部分もあるようにも思いますが、中学生のブログなんですから。
むしろこんなことを中学2年生の女の子が書くなんて驚きです。はっきりとした自己主張があるし、その見解は正しいし、文章も上手です。
私が中学2年の頃なんか、こんなことに全然関心がなかったばかりか、世の中に対する自分の考えさえロクになかったと思います。この心ちゃんという子は、アイドルなのか何なのか知りませんが、その考えの深さに、私は感心しました。

それと驚いたのは、コメント欄に「賛否両論」がたくさん書き込まれているわけですが、この子に対するバッシングがひどい。
こんな大事故が起きても、まだ原発が必要だと思っている、いい年をした(?)大人たちから、子供とて容赦しないような、エゴ剥き出しの個人攻撃を受けています。しかも攻撃する側はみんな匿名です。
反論コメントを見ても、「原発が嫌なら電気を使うな」とか「日本から出ていけ」とか。
あまりに支離滅裂で、理屈にも何もなっていないものばかりです。
なんでこんなブログ程度でそんなに激昂したり、不快感をあらわにするのか。
どうも何か、心情的な理由があるような気がします。

原発には国や東電ばかりでなく、日本を代表する大手企業や下請け企業、地方自治体などが関わっています。実際にいま直接・間接に原発事業に関わっている人の数はどれくらいいるのかわかりませんが、数百万人にはなるのではないでしょうか。
原発を誘致した自治体では推進派と反対派が丁々発止のつばぜり合いをやって来た経緯がありますから、推進派の中には反対派に対して憎しみにも似た感情を抱いてしまっている人もいるでしょう。そんな人からすれば、世間知らずの中学生アイドルごときが、無責任にも反原発の意見を滔々と述べるなんて、頭にくるに違いありません。
要するに、年端もいかぬ中学生のブログに噛みつくようなこんな人たちは、どこかで原発ビジネスに絡んでいるか、絡んでいる人が身内にいるのでしょう。

心ちゃんは気にすることはないと思います。日本の原発事業はもう終わりです。終わらせないといけません。原発推進派が力を持つことはもうありません。それこそ「心」を入れ替えるか、入れ替えられないなら、自ら奈落に落ちるだけです。

日月神示には、
「誠申すと耳に逆らうであろが、その耳取り替えてしまうぞ、
我(われ)にわからんメグリあるぞ、
今度は親子でも夫婦でも同じように裁くわけにはいかんのぞ、
子が天国で親地獄ということにならんようにしてくれよ、
一家揃(そろ)うて天国身魂となってくれよ、
国皆揃うて神国となるようつとめてくれよ、
メグリは一家分け合って、国中分け合って、
借銭なしにしてくだされよ」(『キの巻』第15帖)


とあります。
親だから、大人だから何もかもわかっているわけではない。むしろ大人より子供の方が、時代の流れをよくつかんでいたり、道理がわかっていたりすることも出てくるのです。

原発をやめて火力発電に依存するだけでいいのかという意見もありますが、原発よりは火力の方が危険度から言えばまだマシというだけで、石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料に頼る時代も終わらせないといけません。
もうあと数年で、まったく新しい、革命的なエネルギーが表に出るでしょう。
そうなれば火力も終わりです。誰もが生きていくのに必要な「エネルギー」を売って金を取るという考えそのものが終わるのです。

ところで、3月28日付の「今週の一言」を読まれた多くの方から、賛同のメールを頂きました
(意外?なことに、こちらには批判や反論は一件もありませんでした)。
その中で、複数の方から「平井憲夫」さんという方の「原発がどんなものか知ってほしい」という告発文について、お知らせ頂きました。
この方はすでに故人ですが、20年間、原子力発電所の現場監督として働いていた技術者で、原発事故調査国民会議の顧問も務めていらしたそうです。
原発とはどういうものか、生々しい証言が記されていますので参考にされてください。
長文ですが、下記にリンク先を記しておきます。

http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html 

この文章の最後の、心ちゃんと同じ中学2年生の女の子の言葉のところだけでも、ぜひお読み頂ければと思います。


 

(中矢伸一)

ということです。
この藤波心さんという方は、3月25日
http://motions.fc2web.com/love249.html で取り上げましたが・・・
立派な文書だと思います。
少なくとも、私が中学生の時には、絶対に書けない内容です。

で・・・何でも誹謗中傷がひどいそうですが・・・私は、匿名相手ののものは、基本的に深入りしないようにしていますので、見ていませんが・・・なぜなら、面と向かってこちらの主張をするこができませんし、相手そのものも一体何人いるのか分りませんし、どういう素性なのか(どういう意図なのか)、発言の内容が世間の中での「自分自身」とリンクしえない無責任発言でもありますし・・・

ですので・・・
私はFacebookが好きです。
相手の素性が分りますので・・・

いずれにしても、藤波心さんは、社会的発言をするなら、匿名のレスは一切無視してよいと思います。
本名と素性を明かしてくるレスというのがあるのなら、それだけ相手にしれいてば良いと思います。

要するに、年端もいかぬ中学生のブログに噛みつくようなこんな人たちは、どこかで原発ビジネスに絡んでいるか、絡んでいる人が身内にいるのでしょう。

は、それもあると思いますが、どうもそれだけでもないようです・・・こういう匿名のものは・・・
どうも・・・とにかく自分の価値観が勝たなくては気に入らない、というような種類の人ですとか、根性が曲がっているような人・・・などもいるようです。

(『キの巻』第15帖)

ですが・・・これはですね・・・私は年功序列支持者ですが・・・
これは年功序列の悪い面で・・・年齢、経験の少ない人は、それだけで間違えている、劣っている、というような考えに陥ってしまう人がいるということです。
年功序列を指示しなくとも、大抵の人は、年齢、経験の少ない人が絶えず劣っている、あるいは、劣っているにヤマを張っておけばまず間違えはない、というような概念を持っているだろうと思います。

それは、是正した方がいいですね・・・

年齢、経験だけではなく、学歴、とか過去の実績、職業、専門か専門でないか・・・などなど・・・
私は、そういうのが(そういうことで価値判断をするが)平均よりは少ない人でして・・・それもどちらかと言うと運命でそうなっているようで・・・
例えば、勝海舟さんのお父さんの話などを小学生の頃読んで「自分より、沢山勉強して物を良く知っているから、さん付けで呼ぶんだ・・・」というような発言をしているのを目にしたりとかですね・・・

・・・私は、人様が驚くような学歴もないですし、実績も社会的ステータスもないですが、それでも、私より高学歴でも、社会的ステータスが高くとも、私より物事を知らなかったり、分析力がなかったり、想像力・予想力がなかったり、そもそも勉強そのものができなかったり・・・というような人を良く目にする「運命」でしたので・・・そういうのが少ないです。

これが、逆にそうでない運命であったりしたなら、どうなったか良く分りませんので・・・そうでない人達を責める氣にはなりませんが・・・
ただ、「そうではないよ」という情報は流し続けたいと思っています。
それが分らない、というのなら・・・それもまた運命なのかもしれませんが・・・3次元的にはその判断も「自力」ですので、そういう人達も、それで損をすることになったとしても諦めもつくでしょう・・・

ですので、改めで言いますが、彼女は中学生ですが、言っていることは素晴らしく、大体正しいです。
信じて支持した方が身のためです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





増田俊夫さんhttp://chokugen.com/opinion/backnumber/h23/jiji110404_643.htmlですが・・・
よいことを書いていますので(生意気ですみません)掲載しますが・・・
(引用)

第643号(2011年4月4日号)

東日本大震災と福島原発事故が発生してから24日になろうとしている。
世界の歴史上最大級と言われる大災害であった。
この間日本の惨状と国民の行動が全世界に詳細に報道された。
国民の冷静な一致団結した行動と助け合いの姿が伝わり、「頑張れニッポン!」の声は世界中に響きわたっている。
今世界中の人々が日本の復興を祈り、出来る限りの心とモノの応援の手を差し伸べている。北朝鮮までも!


一国の災難が一カ月近く毎日全世界のトップニュースになったことはない。
今日本は世界の注目の的であり、希望の星になっている。


私はアメリカの経済について「どうしても一線が越えられない」ことについて述べてきた。
アメリカの経済ファンダメンタルも企業業績も、最も不安の元凶であった失業率も好転しているのに消費者は預金を崩して消費に使おうとしない。
理由なき不安がアメリカの国民の根底にあるからだ。
私は今回の「想定外」の日本に寄せられた世界の声援と、日本人と共に世界の人々が叫ぶ「頑張れニッポン!」の声を聞いた時、故なき不安の根元が何であるか分かった!
 
一抹の不安とは「希望の欠如」であることが!


東日本大震災で日本もアメリカも世界も変わるのだと信じたい。
そのためには日本は世界の希望に応えなくてはならない。
日本に世界の耳目が集まり、日本人と世界の人々が「頑張れニッポン!」と叫ぶ時、アメリカ経済も故なき不安の一線を越えて、手の届くところにある繁栄を世界と共に分かち合うことになるだろう。
日本は今世界の希望の星であることを忘れてならない。


もう一国のエゴ(国益)は通用しない。
「貴方は何をお望みですか?」と聞く前に自分の権利を主張できなくなった。
世界はリーダー無き多様化の時代になろうとしている。
日本に起きた災いが世界を共生へと導いてくれんことを。

(以上)

ということです。
そういえば増田さんも慶應ですが(笑)・・・
有意の方々は、どう思うでしょうか?






さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

災害が起きてからの気づき、以下です   
●なぜ六爻占術の地震占いは当たるのか?(2011/03/11 23:45:25)
 
●「浮遊している家」(2011/03/12 14:24:27)
 
●目的地の駅には13時12分15秒に着かなければなりません(2011/03/13 20:10:08)
>災害が起きてからの気づき、以下です  
 日付を見たら、毎日連続していました。
2011/04/04 19:54:23
 その後  カオスが出てきて、ラリーも出てきました
災害は 次第に収束に向かいつつありますが(時間はかかるでしょうが) 
このコーナーは 収束に向かう気配もありません(汗) 
敵は 神だからな 
敗北宣言は したくないよね
うーん まいった 

きょうは何も進展しないので 最近、感じていることを書きます
>最近、感じていることを書きます  
被災地以外から「東北頑張れ」とか言う人(特に有名人)は、なんで?

僕がテレビで見る限り 被災地の人たちは、限界を超えて頑張っているよ 
頑張れと言われたって あれ以上、頑張るのは無理だよ 
有名人は 目標があるかもしれない。たぶんある 
しかし、被災者は すでに、目標すら無い 
僕は
悲惨なニュースは、出来るだけ見ようと思っています。
 
けれど、有名人の「頑張れ」は見たくない 

>悲惨なニュースは、出来るだけ見ようと思っています。
 
 中には希望に満ちた映像を流す番組もありますが、それはやはり、見たくない 

なのに僕は
きょう、一歩も前進出来なかった。
 
くやしいです



----------------------------------------


さきほどのNHKニュースで知ったことです  
あの大地震の直前に東北新幹線は停止したそうです
>あの大地震の直前に東北新幹線は停止したそうです  
 東北新幹線の線路は長いので、何本もの車両が同時に走っていました。
 それが上りの車両も下りの車両も、同時に停止したのです。
 揺れが来たのは、そのあとです。
 だから脱線したのは、一台もありません。
地震の時に走っていれば 大変なことになります。だって時速300キロで走行しているのですから
在来線では 脱線して転覆した車両もあったのに・・です
仕組みは、こうです 新幹線の線路の海岸線に、地震計がずらりと配置されています。
>新幹線の線路の海岸線に、地震計がずらりと配置されています。  
 一番最初に検知したのは、牡鹿半島の先端の地震計だったそうです。M8.8の地震を検知しますが、新幹線の線路からは80キロも離れています。地震波は1秒間に7キロ進むので線路まで来るには、11秒かかります。
 検知した瞬間にその情報は電波で流され、それを仙台駅でキャッチして東北新幹線の電気をすべて切ったのです。
 電気が切れると新幹線は緊急停止するのだそうです。
 それで、運転手の操作はまったく関与せずに、自動的にすべての新幹線が止まったのです。
 すべては 自動的に行われました

ひとつのキーは 「時間差」です
>「時間差」です
 
 たった11秒の勝負とはいえ、11秒前に知るのと知らないのの差は大きいです。

なぜ被災したかが話題になるなかで
 
JRは「なぜこんなにうまくいったか」を調べるのだそうです。それを他の新幹線にもレポートで知らせるのだそうです。

>たった11秒の勝負とはいえ、11秒前に知るのと知らないのの差は大きいです。
 
 私たちは、たった11秒前に知れば、助かることもできるのです。

外応も ある意味、時間差を使っていると思います。



----------------------------------------




 あるクラスメートに送ったメール   
××さん
お返事、ありがとう。
僕は今、ふたつのことを研究しています。
ひとつは「運命」もうひとつは「生まれ変わり」です。
しかしこのおおもとが「神」です。
××さんには信じられないようなことを、これから書きます。
もちろん仮説です。
神には意志が無い、だから善悪の判断が出来なくて災害を起こすことも平気です。そして神は宇宙の始まりにおいてすべての運命を決めてしまった。
でも1%だけ変えることが出来ます。
つまり人間には1%の自由しかありません。
しかしその1%で、大災害さえも回避することが出来るのです。
神からサインが来るからです。

今回の地震も僕には前もってサインが来ていました。
震災の6日前に、「ヒアアフター」という映画を見ていました。
あれは巨大な津波のシーンから始まります。
すでに日本では上映禁止になりました
その後、僕のホームページではなぜか、放射能の話題で盛りあがっていました。
さらに「ブラックレイン」という映画のDVDを見ました。
僕の書いた本が映画化されるという話があり、この映画を撮った監督が担当すると言われたからです。
ブラックレインとは原爆のあとに降った雨の意味です。
そして地震と津波が来ました。
ここまでのサインが来ていながら、僕は気づかなかったのです。
気づけば、対処の方法がありました。

人間が英知を結集してもおそらく自然に勝つことはできません。
「サイン」は神との双方通信を意味します。
その根本原理に迫れれば、惨事に二度とならない方法を見つけることです。
それこそが、犠牲者の死を無駄にしないことだと思っています。
直接に被災者を救う行動には出ませんが、こうして僕にできることを100%やります。
それからちょっと関係ないかも知れませんが、映画化されるのは「生まれ変わりの村」という本です。
地震中に監督との初会合が行われたのも、何か意味があることかも知れません。

僕は今、前世記憶を失わない方法を見つけつつあります。
映画が終わった後、僕のミニ講演をする予定です。
目的は、日本人の事例が沢山欲しいからです。
映画は2012年4月にDVDになりレンタルショップに列びます。
××さんには、その時点で是非みて欲しいです。
来世でも××さんと再会してみたいです。
君が男になり、僕が女になっているかも。
それから…、××さんの気に障る事を書くかもしれませんが(笑)

前世で学んだ知識はそのまま持ち越せます。
すでに幾つもの事例が証明しています。
前世がオランダだった人は、オランダ語がペラペラで生まれました。
タイだった人は、タイ語がペラペラです。
××さんは優等生でした。その記憶を来世に持って行けます。
すごいでしょう?
今世の成績は4.8なら、来世は絶対5.0ですよ(笑)。
僕は3.2でしたから4.2くらいは行くと思います。
××さんと並ぶには3世代くらいかかりそうです(爆笑)。
森田健 

 

 あるクラスメートに送ったメール ××さん
神が「善」であってほしいとのことですが、「善」を定義するのは非常に難しいと思います。
少なくても僕には善の定義が出来ないのです。
そしてもし神がいたとして「善」の存在だとすれば、この世の中は次第に神の定義する善の世界に収束すると思うのです。
ひとつの価値観に収束する世界だったら、世界を創らないほうがマシだと思いませんか?
優等生と劣等生ということですが、高二で神に目覚めて以来、外から定義される価値観に抵抗するようになりました。
それが「生まれ変わりの村」の取材にかなり影響を与えています。

映画会社の社長は次のようなメールをくれました。
「森田先生は、よくあるノンフィクション本にあるように、作者が事実を誇張したり、加筆したりしていません。
生と死は人間である以上避けられないテーマです。森田先生の”生まれ変わりの村”はそのテーマに関して、事象を淡々と書かれ、読者(ユーザー)がどう考えるか?選択するか、を投げかけていられるのが深い内容と思っております」

生まれ変わりの村で、次のような取材をしました。
阿片の売買をして死刑になった人がいました。
男から女に生まれ変わりましたが、幸せに暮らしています。

自殺した人の生まれ変わりを6人取材しましたが、自殺で死んだことは、来世に何の影響も与えていません。
僕が本にして出版すると、自殺した人を持つ家族から「救われました」という手紙を何通ももらいました。
自殺は一般的には「善」ではないと思います。
しかし神は自殺で死のうが「それが?」という状態なのです。
これで僕も救われました。
神が価値観を持っていたら、僕は宇宙から消え去りたいと思っていたからです。
それが高じて、「優等生」「劣等生」という表現になってしまいました。

ところで3年C組の○○さんは僕の隣の席になったことがありました。
彼女はこの間のクラス会にも来ました。
なんとその三ヶ月前に「生まれ変わりの村」を読んでいたのです。
その著者と僕が一致したのは年末になってからでした。
1年F組の時に僕の斜め前に座っていた△△さんも「生まれ変わりの村」を読んでいました。

それでその近くに座っていた人を集めて、飲み会をやりました。
そこで話題になったのは、「因果応報」です。
前世で徳を積めば、あの世で評価され、来世にも反映される・・これが因果応報です。
しかし「生まれ変わりの村」の取材によれば、それは無いのです。
神は善悪の価値観を持って人間に介入しないようです。
だから、今回の災害だって起こしてしまえるのです。

けれど死んでも、生まれ変わります。
ある人は、親戚に財産目当てで殺されました。
この人は生まれ変わって、もちろん犯人が分かってますが、復習する気にはなれないと言います。
「どうして?」と聞いたら
「だって私はこうして生きているじゃない」・・と答えました。
生まれ変わりが一般的になれば、世界観が変わってしまうのではないかと思います。
我が家では、生まれ変わってまた会おう・・ということになっています。
その連絡方法まで決めてあります。
森田健



(以上)

 

被災地以外から「東北頑張れ」とか言う人(特に有名人)は、なんで?
僕がテレビで見る限り 被災地の人たちは、限界を超えて頑張っているよ 
頑張れと言われたって あれ以上、頑張るのは無理だよ 
有名人は 目標があるかもしれない。たぶんある 
しかし、被災者は すでに、目標すら無い 
僕は
悲惨なニュースは、出来るだけ見ようと思っています。
 
けれど、有名人の「頑張れ」は見たくない 

>悲惨なニュースは、出来るだけ見ようと思っています。
 
 中には希望に満ちた映像を流す番組もありますが、それはやはり、見たくない 

なのに僕は
きょう、一歩も前進出来なかった。

ですが・・・
今回はですね・・・結構テレビで、「こういう状態の人達に”がんばれ”という言葉を言うのは、いけません」というような内容を放送していまして・・・そのせいいか、マスコミからは「がんばれ」という言葉はあまり出ていないですね・・・
私・・・いくらか分りますが・・・本当にですね、必死でやっていて結果がでない時に、頑張れを言われますと・・・もう八方手を尽くしていますので、そうすると次には「違えた手段」をこうじてしまうのですね・・・
「自殺」とか「うつ状態」というのは、ある意味、その「間違えた手段」の先にあるものとも言えると思います。

で・・・私もできるだけ・・・少なくとも気付く限りは「がんばれ」という言葉は使用しないように努めていますが・・・
但し、芸能人や有名人が支援する姿は、あえて出すようにしています。

増田さんが上記で、
私は今回の「想定外」の日本に寄せられた世界の声援と、日本人と共に世界の人々が叫ぶ「頑張れニッポン!」の声を聞いた時、故なき不安の根元が何であるか分かった! 
一抹の不安とは「希望の欠如」であることが!

と書いていますが・・・少なくとも私の経験では・・・どうしようもない時・・・はるか遠くでもいいですので、希望の光のようなものが見えていると・・・いくらか良いのですね・・・
人にもよるとは思いますが・・・

それが、有名な人やテレビで見ている人、憧れの人などで・・・あるいは、普段目にしないようものすごい金額であったりとか・・・
ほんの僅かなことかもしれませんが・・・何か・・・そのような気がするのです。

私の経験で・・・窮地にいる時、あるいは落ち込んでいる時に一番効果のあるものは・・・異性ですね・・・
ロマンスと言ってもいいのですが・・・
と言いましても・・・これは個人レベルのものですので・・・なんともですが・・・
ただ・・・それぞれの年齢で、一度は「憧れられる存在であった方」あるいは「今でもそうである方」などは・・・是非慰問に行ってくださるといいのではないだろうかな・・・と感じます・・・私の意見ですが・・・ぜんぜん高次元的でもなんでもないかもしれませんが。

そしてできればですね・・・手を握るなりなんなりのスキンシップをしていただきたいな・・・と・・・
いますよね・・・80、70,60,50,40,30,20,10代・・・それぞれで、そういう役目ができる芸能人の方は。
今テレビにあまり出ていなくてもいいのですよ・・・
結婚していてもいいのです。

私だと・・・日本人だと・・・鳥越マリさんとかですね・・・早見優さんですとかね・・・

本論とは相当ずれていますが・・・
有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 たった11秒の勝負とはいえ、11秒前に知るのと知らないのの差は大きいです。
なぜ被災したかが話題になるなかで
 
JRは「なぜこんなにうまくいったか」を調べるのだそうです。それを他の新幹線にもレポートで知らせるのだそうです。

>たった11秒の勝負とはいえ、11秒前に知るのと知らないのの差は大きいです。
 
 私たちは、たった11秒前に知れば、助かることもできるのです。

外応も ある意味、時間差を使っていると思います。

 

は、その通りですね。
ニュースで、つなみを見越して・・・小学校の話ですが・・・校舎の裏の高台の避難経路へ直接逃げることができるように、校舎の上の階から丘まで通じる通路を設けていた学校の生徒が全員助かっていた、ということを報道していましたが・・・
これは・・・「つなみが来る」ということを、相当前に予測していたからできたことです。

こういうのが一番いいとは思いますが、とは言え、このケースですら、予測できないようなことが起きる可能性もあります。
ですので、できるだけ、ことが起きる前に何らかのことが予測できた方がいいのですね。

結構、今回・・・警報が出ていたけれども・・・というケースも多いですが・・・ただ、余りにも大きな津波でしたので、それも仕方のない部分もありますが・・・

ただ、その津波の大きさのようなものが、もっと事前に確かに分っているとぜんぜん違っていたのかもしれないですね・・・

それでも・・・「今回の揺れの大きさは普通でなかったので、大きな津波が来ると思って・・・」という人もいたようです。
その意味では、事前の地震が津波への警報であったとも言えるのですが・・・それでも、あそこまで大きなものが来るのはなかなか予測できないですし、信じられないかもしれませんが・・・

海上自衛隊の船が、津波を乗り越えるシーンをよく放送していますが・・・あのような形式の予知装置を海上に設置できるといいですね・・・
あるいは衛星から津波の大きさを見分けるような・・・ですね・・・
今回の津波であれば「通常とは違う津波」であることだけは、予知できたように感じますが・・・

いずれにしても・・・低い土地には・・・住まないほうが良いと思います。
とは言え、テレビを見ますと・・・その家の人もそうでしたが・・・「まさかこんな高台に水はこないだろう」というような高台の家まで体全体が水に浸るくらい浸水していたりしているようですが・・・

何かですね・・・鉄筋コンクリートの丈夫な建物で・・・マンション、団地形式のものを、高台に作る、というのが本当は良いようにも感じます。
それでも、色々な意見もあるでしょうから、大変だとは思いますが・・・
少なくとも・・・津波シェルターですね・・・堤防はある程度しか当てにならないと思います。

今回の津波で、自動車のに乗っていた肩で、流されて助かったという方も結構いるようです・・・逆yのケースもありますが・・・
それでも・・・何かですね・・・水に浮いてしまう素材で完全密閉できる部屋と家に一つこしらえ、そこに充電式のGPS,酸素、数日の水、食糧・・・
こういうものがあれば・・・少なくとも、最低限の財産と命を守ることができるのではないだろうか?と思いますが・・・
もちろん、地下室形式でもいいと思います。
絶対に、埋まりますが・・・ですので、GPSとかで・・・追って誰かが見つけることができるようにしておくのです。

それにできる速い予知が加われば・・・11秒でも・・・つまみですので、地震後、10分くらいはあると思いますが・・・その間にシャルターに入ることができます。

どうでしょうか?

 

もちろん仮説です。
神には意志が無い、だから善悪の判断が出来なくて災害を起こすことも平気です。そして神は宇宙の始まりにおいてすべての運命を決めてしまった。
でも1%だけ変えることが出来ます。
つまり人間には1%の自由しかありません。
しかしその1%で、大災害さえも回避することが出来るのです。
神からサインが来るからです。

ですが・・・
今回の津波で、ネットの掲示板などで「やはり神はいなかった」というようなものを見ますが・・・
例の教会にいた熊本の東大生のケースと同じなのですが・・・
もうこの時点で・・・「自分達を創った存在は間違いなくいる。しかし、こちらから何もアクションしないで、害などから助けてくれるというようなことをする存在ではない」ということが分ると思うのですが・・・それでも、「助けてくれなかったから、神はいない」という発想をする人はいますし、そういう人がいてもある意味当然だと思います。

私は、上記の東大生のケースの時・・・それより以前からですが、「神は願いを叶えてくれる存在ではなく、見守ってくれる存在」という仮説を持っていましたが・・・
ただ、どうもそうではなく・・・問いを発することにより、答えを間接的に教えてくれ存在である、ようです。

日月神示では、ヒントを教えてくれているのですが・・・

「誠申すと耳に逆らうであろが、その耳取り替えてしまうぞ、
我(われ)にわからんメグリあるぞ、
今度は親子でも夫婦でも同じように裁くわけにはいかんのぞ、
子が天国で親地獄ということにならんようにしてくれよ、
一家揃(そろ)うて天国身魂となってくれよ、
国皆揃うて神国となるようつとめてくれよ、
メグリは一家分け合って、国中分け合って、
借銭なしにしてくだされよ」(『キの巻』第15帖)


つまり・・・今回は、子供方が、場合によっては、大人より正しい判断をすることになるから、その点に氣を付けましょう・・・ということですが・・・

ということは、これまでは、「大人の常識的判断」で、うまくいく、という流れであった、ということなのだと思います。
我良し・・・実際、東電の社長さんでも、7億円くらいの年収であるようなのですが・・・情報を隠してでも、とにかく、大きなものに取り入って動いていけば人生うまく行くとよ、という流れを流れに乗ってうまく生きてきたわけなのです。

ご病気に関しては、お見舞い申し上げ、一刻も良くなり陣頭指揮を取っていただきたいと思いますが・・・

この社長さんの様子自体が、ある意味、外応なのかもしれないです。
今後の流れは、我良しで行動すると、まずいよ・・・という外応ですね。

同じ観点で、日月神示自体が外応である可能性もあるかもしれません。
だれかが発した問いへの回答、という意味です。

だれが発したのか・・・
もちろん、運命で決まっていて登場したのかもしれませんが・・・

但し、「ここを曲がって、次にまっすぎ言って・・・」というような具体的な回答ではないですので、間接的である外応の一種とも取れるのではないでしょうか?

上の神示でも、別に「2011年3月に芸能人の藤原心というものが、発言することになるが、その内容は正しい。大人達でも反論するものがいるが、彼女のいうことを信じれば、小難になる」というような具体的な書き方ではないです。

ただ・・・
今度は親子でも夫婦でも同じように裁くわけにはいかんのぞ、
子が天国で親地獄ということにならんようにしてくれよ、


と言ってくれているだけです。

そして、神様が、人という存在の形式を模して話し言葉のようにして書いているわけですが・・・これは、先日書いた、なぜキリスト教が日本に普及したか・・・で触れた・・・非常に人間的に書かれているので、お殿様に仕えるような気持ちで信仰したのかもしれない・・・に通じるものがあるようにも思えます。

これは・・・外応というには、分りよすぎるかもしれませんが・・・それも・・・ひょっとしたら「問い」への回答なのかもしれません・・・
「分り安い回答が欲しい」というような全人類の「問い」・・・

これは仮説ですが・・・それでも、日月神示も、相当に間接的に答えてくれている、というのは事実だと思います・・・
つまり、あり方は外応に通じるものがある・・・
なぜ、直接的でないか?

それは・・・
神には意志が無い、だから善悪の判断が出来ない

ということと関係があるのかもしれません。

少なくとも、人間が悪を続けるので、地球文明を滅ぼしてゼロにする・・・ということではないと思います。
そもそも

神が「善」であってほしいとのことですが、「善」を定義するのは非常に難しいと思います。
少なくても僕には善の定義が出来ないのです。

でして・・・私も、善悪の定義は、考えれば考えるほどできません。

あるとするのなら・・・「これから起きることに対して、どうすれば、どうなるか?」の判断、予知、予測、だと思います。

これまでは、エゴくないと、損をする・・・だったわけですが・・・これは、正に、上記の予測です。
船井幸雄さんですら、20代〜60代くらいまでエゴくなかれば、喧嘩の船井幸雄ではなかったですので、会社経営がうまくいくはずはなかったと思います。

ですので・・・例えば・・・これからは、エゴいと地球は滅びる・・・という予測・・・ある意味数式を日月神示は間接的に教えてくれている・・・
子供の方が正しいことを分っているケースが出てくるぞ。正しいという概念は、人間の概念ではあるが、人間の概念として、死んだり、苦労したり、地球が滅んだりすることは、「悪」であり「嫌なこと」であるわけだから、今後の予知、予測を鑑みて「正しい」という表現を使って分りやすくしているのだぞ・・・

ということなのかもしれません。

どうして、わざわざ、そんなことを・・・
と考える人もいると思いますが・・・それは、「やっぱり神様は、優しいんだ」でも「私達のことを考えているんだ」でも「問いの結果」でも、いいのだと思います・・・

但し・・・聖書の暗号に登場していますので、日月神示の登場自体は、ムー、アトランティス大陸が沈んだ時に、すでに決まっていた運命であるのは間違いないでしょう。
しかし・・・直接の回答は書かれていない、というのも事実です。

神は「問いに対して回答してくれる・・・
私は日月神示は、中矢伸一さんほど詳しくありませんので・・・想像、仮説ですが・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

映画会社の社長は次のようなメールをくれました。
「森田先生は、よくあるノンフィクション本にあるように、作者が事実を誇張したり、加筆したりしていません。
生と死は人間である以上避けられないテーマです。森田先生の”生まれ変わりの村”はそのテーマに関して、事象を淡々と書かれ、読者(ユーザー)がどう考えるか?選択するか、を投げかけていられるのが深い内容と思っております」

ですが・・・
私はノンフェクションというものをあまり読みませんので、分りませんが・・・そういうものでしょうか・・・みなさん、誇張するのですね・・・
でも誇張したら・・・ノンフェクションではなくなってしまうように思いますが・・・

そして・・・あれですね・・・発想の転換というか・・・より素晴らしい見方のようなものを欲しがっている・・・真実発見のために・・・ならば・・・固定化された回答を投げかけない方がいいですね・・・有名であればあるほど・・・
大抵の人は、権威や名声のある人の意見に擦り寄ってしまいますし・・・学ぼうとする姿勢というのは、その見方すらも、自らのものとして身に付けるものでありますので・・・
情報を集める、ということに関して言えば、絶対的出ない限りは、そうそう回答を与えない方がいいでしょうし・・・与えるのなら、「仮説である」と宣言するのがいいですね。

 



生まれ変わりの村で、次のような取材をしました。
阿片の売買をして死刑になった人がいました。
男から女に生まれ変わりましたが、幸せに暮らしています。

自殺した人の生まれ変わりを6人取材しましたが、自殺で死んだことは、来世に何の影響も与えていません。
僕が本にして出版すると、自殺した人を持つ家族から「救われました」という手紙を何通ももらいました。
自殺は一般的には「善」ではないと思います。
しかし神は自殺で死のうが「それが?」という状態なのです。
これで僕も救われました。
神が価値観を持っていたら、僕は宇宙から消え去りたいと思っていたからです。
それが高じて、「優等生」「劣等生」という表現になってしまいました。

ですが・・・
これらは、既出ですが、初めて読まれると違和感があるだろうと思います。

「そんなこと書いたら、自殺する人が増えてしまうから、止めておいたほうがいい」
という意見もありますし、正論のひとつでもあります。

しかし・・・

ある人は、親戚に財産目当てで殺されました。
この人は生まれ変わって、もちろん犯人が分かってますが、復習する気にはなれないと言います。
「どうして?」と聞いたら
「だって私はこうして生きているじゃない」・・と答えました。
生まれ変わりが一般的になれば、世界観が変わってしまうのではないかと思います。
我が家では、生まれ変わってまた会おう・・ということになっています。
その連絡方法まで決めてあります。


ということです。

微妙な問題ですので、今は余り語りませんが・・・
こんな例はどうでしょうか?

出勤中、寝坊してしまって・・・電車がぎりぎりだ・・・そんな時、改札で手間取っている人がいて・・・今来ている電車に乗れるかどうか・・・「まったく、アマタに来るな、蹴っ飛ばしてやろうか!」と思うとします・・・
しかし・・・「遅刻しても問題なし。怒られないし、給料も引かれない」としたらどうでしょうか?

きっと、もたもたしている人を蹴っ飛ばしたいとは思わないでしょうし、そもそも、あっせてもいないと思います。

もしそうだとすると・・・少なくともこの理由で殺人は起きないです。
そして、当然仕返しも起きません。
加えて「もたもたしやがって」というような発想もなければ、もたもたという副詞も存在しないかもしれません。

ですので・・・仮に「そんなこと本当でも書いたりしたら自殺者が増えるじゃないか?」とか「殺人者が増えるじゃないか?」と考える人がいるのだとしたら・・・逆に、「中途半端に信用しないで、完全に信用してみたら」どうでしょうか?

そうしたら、自殺もしなくなる、殺人もしなくなる、暴力も振るわなくなる、人も恨まなくなる、汚い言葉も使わなくなる・・・
これは・・・日月神示で望まれていることと、まったく同じではないでしょうか?

実際は、今、正に調査中のことですので・・・「これは、人類にとって何か大事なことかもしれない。冷静に成り行きを見守ろう」でいいのだと思いますが・・・・



 

それでその近くに座っていた人を集めて、飲み会をやりました。
そこで話題になったのは、「因果応報」です。
前世で徳を積めば、あの世で評価され、来世にも反映される・・これが因果応報です。
しかし「生まれ変わりの村」の取材によれば、それは無いのです。
神は善悪の価値観を持って人間に介入しないようです。
だから、今回の災害だって起こしてしまえるのです。

けれど死んでも、生まれ変わります。


ですが・・・
船井幸雄さんが研究している聖書の暗号によれば、さまざまな殺人事件なども「決まっていた運命」として検索可能です。
ということは、少なくとも、それらの事件に関しては絶対にカルマも因果応報もないはずです。

そして、船井幸雄さんは99%運命は決まっていた・・・とも言っています。

この意味でも・・・上記の内容は確かだと思います。


ただ・・・以前森田健さんは、「カルマはないです。あるとすれば全体のカルマです」というようなことを言っていましたが・・・最近これは少し分ってきまして・・・
これはですね・・・
上で書きました・・・
ですので・・・仮に「そんなこと本当でも書いたりしたら自殺者が増えるじゃないか?」とか「殺人者が増えるじゃないか?」と考える人がいるのだとしたら・・・逆に、「中途半端に信用しないで、完全に信用してみたら」どうでしょうか?

そうしたら、自殺もしなくなる、殺人もしなくなる、暴力も振るわなくなる、人も恨まなくなる、汚い言葉も使わなくなる・・・
これは・・・日月神示で望まれていることと、まったく同じではないでしょうか?
と関係しているように思います。

つまり・・・どういう言葉がいいのか分りませんが・・・「負の連鎖に対しての人類全体へのカルマ」という感じでしょうか?
つまりいかなる出来事も・・・人類のいう所の善も悪も、1人で単独で起きることは有り得ない、ということなのだと思います。
それに対してのカルマ・・・「全体のカルマ」という意味だと思います。

そのひとつひとつも運命で決まっていたでしょうが・・・それでも・・・「もしあるとするのなら全体のカルマ」であり・・・1人の責任でカルマにするのは、どこかおかしい・・・

戦争で人が死にますが・・・そうすると戦争を起した張本人を責めますが・・・そもそも、戦地に行った兵士が何もしなければ戦争にはなりません。
そもそも、軍需工場へ行き工場の人が何も作らなければ戦争になりません。
そもそも、そんな政治家を選ばなければ、戦争になりません。
そもそも、親がその政治家をそんな
大人に育てなければ、戦争は起こりません。
そもそも、国境なんて作らなければ戦争なんて起こりません。
・・・・
ということです。

これをして、全体のカルマ・・・ということだと思います。

僕は今、前世記憶を失わない方法を見つけつつあります。
映画が終わった後、僕のミニ講演をする予定です。
目的は、日本人の事例が沢山欲しいからです。
映画は2012年4月にDVDになりレンタルショップに列びます。
××さんには、その時点で是非みて欲しいです。

 

前世記憶を失わない方法とは、生まれ変わりの時に、忘却のスープを飲まないということのようです。
日本の例も集まってきているようですね。
先日の書き込みでは、スープを飲まずに、前世とあの世の記憶を持って生まれ変わってきた人からの話で「日本人は、あの世でも理路整然とスープの前で並んでいて。スープを飲まないのが難しかった・・・」といういうなことが書かれていましたが・・・


確か、池田邦吉さんも・・・あの世から生まれ変わって来る時に・・・忘却のスープの場所で・・・中国の例と同じように・・・怖い顔をしたお婆さんに追いかけられた・・・と書いていたように思いましたが・・・記憶違いかもしれません。

ちなみに、池田邦吉さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E9%82%A6%E5%90%89は・・・東工大在学中授業中、となりの教室の講義まで聞こえてしまい、大変だった、ということを本の中で書いています(笑)。

忘却のスープの存在については、中丸薫さんも書いていますね・・・というか、そもそも、忘却のスープという呼び方は、中丸薫さんが初めで・・・当初は、森田健さんは「おばばのスープ」でしたか、何でしたか・・・そんな呼び方をしていたように思いますが・・・


以上・・・今日はここまでです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 



今日も音楽を少し・・・・

一昨日の、熊鉢の飛行の関連ですが・・・
「バンブル・ブギー」です。この曲が大好きでして・・・・
1946年にリムスキー・コルサコフ作曲「熊蜂の飛行」をフレディ・マーチン楽団のピアニスト、ジャック・フィナがブギウギにアレンジしてものです。
この曲を聴くと、頭の回転が速くなります(笑)

バンブル・ブギー.m2p 高浜和英
↑この方は存じ上げませんが、フレディ・マーチン楽団の演奏に一番近く、音も良いので掲載します。

Boogie Woogie : Jools Holland - "Bumble Boogie"

Liberace - Bumble Boogie
↑有名なリベラーチェさんの演奏です。

 

 

Jools Holland in New Orleans part 1 "Bumble Boogie"
ジュールス・ホランドさんの演奏です。
ブギウギ・ピアノの第一人者の方です。

THE WALTER MURPHY BAND-Flight '76
私の小学生の時からの愛聴盤で、ウオルター・マーフィーの「ソウル・バンブルビー」



4月7日

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110406-OYT1T00589.htm?from=top ですが・・・
(引用)

1号機、燃料棒7割損傷…2・3号機も2〜3割

 東京電力は6日、福島第一原発1〜3号機の格納容器内の放射線計測値を正式に発表した。


 1号機と3号機では、核燃料が一部露出した3月14日朝には、放射線量が、通常運転時の10万倍に達する毎時167シーベルトまで上昇していた。

 このデータを基に、燃料に小さな穴や亀裂が生じた割合を計算すると、1号機では燃料集合体400体の約70%が損傷していると推定された。2号機は同548体の約30%、3号機は同548体の約25%が損傷したとみられる。

 放射線計測装置は、事故時の燃料損傷を監視するために常設されている。被災後、計測できなかったが、復旧作業に伴い、14日以降のデータが明らかになった。
1、3号機より事故の進行が遅かった2号機は、14日朝は放射線量も通常の毎時0・001シーベルトにとどまっていたが、燃料が露出した15日朝には62・7シーベルトに上昇。

2011年4月6日13時59分  読売新聞)

(以上)

ということです。

 放射線計測装置は、事故時の燃料損傷を監視するために常設されている。被災後、計測できなかったが、復旧作業に伴い、14日以降のデータが明らかになった。

もう前のことですので、仕方ないですが・・・
情報は隠そうと思えばいくらでも隠せるのも事実です。

嘘のデータを出すか、データがないというか、データが取れないというか・・・
そもそも、電力会社は独占企業ですので、電力料金にしても何にしても比較対象がないため、大本営発表がまかり通るシステム上に成り立っているという言い方もできます。

フランスやドイツのデータを参考にしている新聞社等もあるようですが・・・
このようなケースでは、同じような危機を分かち合っていながら、高度なシステムをもって観測している第三者機関である他国の情報が焼くに立つ可能性があります。

とは言え、フランスでもアメリカでも原発ビジネスという意味では、東電と同じ利益を分かち合っている仲でもありますし・・・
いろいろな情報を集めて検証する必要があると思います。

 

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011040500859ですが・・・
(引用)

汚染水処理施設提供、日本の判断待ち=無償支援の用意−ロシア原子力企業

 【モスクワ時事】ロシア国営原子力企業ロスアトムのノビコフ広報局長は5日、放射能汚染水の処理能力を持つ浮体構造施設「すずらん」を福島第1原発沖に送る用意があり、日本政府の受け入れ決定を待っていることを明らかにした。
 同局長によると、日本側からすずらんの技術的性能に関する照会があり、ロスアトムは既に回答した。日本側が福島第1原発の放射能汚染水の処理に役立つと判断すれば、正式にロシアに提供を要請する見通しという。
 ノビコフ局長は日本支援のため、すずらんと乗組員を無償で提供するとしている。
 すずらんは、ロシア極東の原子力潜水艦解体支援の一環として1990年代に日本の援助で建造。現在はウラジオストク近郊ボリショイカーメニの原潜解体工場埠頭(ふとう)に係留されている。ロシア側によると、放射能汚染水の処理能力は1日最大70トン。(2011/04/05-20:59)

(以上)

ということです。
是非ですね・・・ロシアに手柄を取られるとアメリカが・・・とか・・・
そういう変な考えは捨てて、世界中の有用なものは、全て使って欲しいと思います。





http://www.news-postseven.com/archives/20110404_16633.html
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110404-00000019-pseven-pol ですが・・・
(引用)

日本ユニセフの募金者から「これじゃユ偽フだ」との批判殺到

2011.04.04 16:00

日本ユニセフの募金者から「これじゃユ偽フだ」との批判殺到

NEWS ポストセブン 4月4日(月)16時5分配信

 東日本大震災では善意の募金が世界中から多数寄せられた。だが、募金を巡るトラブルも発生した。そのひとつが日本ユニセフ協会(日ユニ)を巡るものだ。問題の発端は、日ユニが震災発生3日後(3月14日)にHP上で「1億円の緊急支援」を告知したことにある。その告知には、以下の「但し書き」があった。

〈必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがあります〉

 募金が被災者に渡らないと気づいた募金者から、次のような声が上がるのは当然だった。

「俺の募金はアフリカに行ってしまうのか」
「これでは“ユ偽フ”じゃないか」

 批判が殺到した日ユニは、24日にHP上で「東日本大震災の募金は、通常の募金とは別の口座で管理しています」と掲載し、「全額を被災者に渡す」と釈明した。

 方針転換の理由を日ユニ広報室はこう説明する。

「ユニセフ(国連児童基金)は開発途上国の子供たちへの支援を目的としており、日本への支援は1964年で終了しました。しかし、震災後にユニセフが日本支援を決めたので、募金の全額をお渡しできるようになった」

 当初から「大震災支援」を謳いながら、被災者に募金を渡すことを表明したのは10日後だったのである。

 世界の子供たちへの支援が悪いわけではない。それが日ユニの目的である以上、日本の子供たちが対象とならないことにも問題はない。だが、被災者に届かないのであれば、「東日本大震災の緊急募金」などやるべきではない。10日間にわたって、被災者支援を口実に募金を掻き集めていたと見られても仕方ないだろう。

※週刊ポスト2011年4月15日号

(以上)

 

続いて・・・

 

http://www.news-postseven.com/archives/20110405_16645.html
(引用)

日本ユニセフ 職員36人で粗利益は27億円、法人税はナシ

2011.04.05 07:00

東日本大震災の募金を呼びかけた日本ユニセフ協会(日ユニ)は、同単体のHPで〈必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがあります〉と3月14日に発表した。

 だが、これに対し、「俺の募金はアフリカに行ってしまうのか」などの批判がネット上で多数書き込まれ、その後同団体は募金は東日本大震災の被災者に充てられると発表した。
 
 そもそも日ユニとはどんな団体なのか。「国連ユニセフの活動を支援することを目的とした財団法人」であり、ユニセフ本部直轄の駐日代表部は別に存在する。「ユニセフ」という名称を含むことから、ユニセフの「日本支部」と思われがちだが、国連機関ではない。

しかし、多くの国民や篤志家、そして日ユニに寄託するボランティア団体でさえも「国連組織」と誤解し、日ユニもそれを周知させていない点に、今回の騒動の根がある。

 国連の冠を掲げて募金を集める日ユニは「超金満団体」でもある。

 日ユニはユニセフと協力協定を結んでいるが、協定には「集めた募金の最大25%までが運営経費として認められる」とある。

 2009年度の収支計算書によると、事業活動収入は約190億円。うち90%以上が募金収入だ。支出はユニセフ本部への拠出金が約163億円(業務分担金約11億円を含む)。つまり、約27億円が日ユニの“粗利益”である。公益法人と認められているため、法人税はかからない。

 では、その大金を何に使っているのか。内訳は募金活動事業費(約14億5000万円)、啓発宣伝事業費(約5億円)、管理費(約3億円)など。職員わずか36名の団体が募金を右から左に動かすだけで、30億円近い活動費を使うことには違和感もある。
職員の給与は「地方公務員並み」(日ユニ広報室)というから人件費だけでは数億円だろう。

 金満経営が槍玉に挙がったこともある。日ユニが2001年に東京・高輪に地上5階、地下1階、延べ床面積1100坪の本部ビル(ユニセフハウス)を建設した時、25億円の建設費用は日ユニの活動余剰金が充てられたが、「その金で何人の子供たちを助けられるのか」と批判が巻き起こった。

※週刊ポスト2011年4月15日号

(以上)


ということですので・・・この情報を見る限りでは私は・・・この団体???ですね。
また、都内の駅前では、偽物募金屋さんも出回っているそうですので・・・
できるだけ確実に役立ててくれる団体に寄付するのがいいですね。

何かそういう情報があれば、また掲載いたします。






日本に残っている外国人について、いくつか・・・

 

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110402/myg11040202340002-n1.htm
(引用)

「また南三陸で暮らしたい」外国人女性、再建へ汗

2011.4.2 02:33

 東日本大震災の大津波で壊滅的な被害を受けた南三陸町で、2人の外国人女性が復旧に汗を流していた。異国を故郷と思い、懸命に尽くす姿に避難者たちは救われている。

 「何でもいいから働いていたい」。全国から救援物資が寄せられる避難所、町総合体育館ベイサイドアリーナで、この町に住むフィリピン人女性、斉藤ジュリエットさん(44)が仕分けに勤しんでいた。

 9年前に同町で漁業を営む男性の元にフィリピンから嫁いできた。震災までは毎日、午前3時から漁をして生計を立てていたが、海沿いの自宅や漁船は津波で流失。夫(50)は一緒に逃げて無事だったが、生活のすべてを失った。

 「今は何をすべきなのか考えられない。体を動かしていないと不安になるんです」と、運営本部を手伝っている。救援物資により避難生活は落ち着いてきたが、津波はパスポートや外国人登録証など、日本で生活するうえで不可欠な書類も押し流した。「また夫と漁をしたい。これからも南三陸で暮らせるのか」。今後の不安を口にする。

 約30年前から同町で暮らす佐々木アメリアさん(56)は、パスポートなどを持ち出せなかった外国人避難者の相談を英語とタガログ語で受け付けている。「外国人にとってパスポートがないと生活再建どころではない。少しでも安心させてあげたい」。県国際交流協会を通じて対応を要請しているが、先行きは不透明という。

 アメリアさんも避難所生活を余儀なくされている被災者の1人だ。JR志津川駅前の自宅で英語塾を開いていたが、跡形もなく流された。
だが、「南三陸は気負わず暮らせるいい土地。外国人を受け入れてくれる町の人とまた暮らしたい。一緒にがんばりましょう」。復興への意欲を語っていた。(城野祟)

(以上)

立派ですね。

私は・・・何度も書いているお世話になったカイルアのアイリーンおばさんが、フィリピン人でしたので、フィリピン人の方々には、親しみがあります。

 




ニュージーランドですが・・・

 

http://mainichi.jp/area/iwate/news/20110401ddlk03040002000c.html
I引用)

 

東日本大震災:野田の復興助けたい ロビンソンさん、支援物資荷降ろしに精 /岩手

 ◇クライストチャーチ地震に思い重ね−−NZ出身の外国語指導助手・ロビンソンさん

 「野田の復興を手助けしたい」−−。野田村の学校で英語を教えるニュージーランド出身の女性ALT(外国語指導助手)、ジョージア・ロビンソンさん(24)は2月に自国のクライストチャーチ周辺で起きた地震に衝撃を受け、東日本大震災では村で被災した。地震後は村教委に詰め、支援物資の荷降ろしなどに奮闘している。

 ロビンソンさんはクライストチャーチの北約250キロのネルソン出身で、09年7月から野田村でALTを務めている。2月の地震では、伯父がクライストチャーチの市中心部の勤務先から昼食をとるため車で自宅に向かう途中だったため、難を逃れたという。

 幼いころから何度も訪れていたため、まちのシンボルの大聖堂の被害などを報道などで見て「本当にショックだった」。英語を学ぶ日本人学生が多数犠牲になったことについて「家族にとっても、日本から遠く離れた場所で子供を失うのは本当に痛ましく、気の毒だと思う」と話す。

 地震があった3月11日は、村教委が入る役場に隣接する建物にいた。「揺れが大きくなり、クライストチャーチのことを思った」という。津波は1階にも押し寄せたため、他の場所に逃げる余裕はなく、2階に逃げた。家や車が流される様子を目にし「マイ・ノダ(私の野田が)……」とショックを受けた。同日夜は余震に震えながら村教委に泊まり、翌日から役場前にたまった泥を取り除く作業などに精を出している。

 「初めは、がれきの撤去に数カ月はかかると思ったが、これほど片付くなんて」と復旧の早さに驚く。来夏まで村でALTをする予定で、その後は母国で小学校教師を目指すという。「野田の人たちは助け合うし、仲が良く、強い。だからきっと新しい野田、美しい野田に復興できると信じているし、自分も手助けしたい」と荷降ろしの手を休めず話した。【堀江拓哉】

(以上)

続いて・・・

 

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103210153.html
(引用)

釜石復旧へ「1人はみんなのために」 外国人ラガーマン、現地にとどまる

2011年3月21日15時40分

 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県釜石市に本拠を置くラグビーのクラブチーム「釜石シーウェイブス」の外国人選手ら5人が、現地にとどまって日本選手とともに復旧作業を手伝っている。プロ野球やJリーグなどで外国人選手が一時帰国する中、「ワン・フォー・オール(1人はみんなのために)、オール・フォー・ワン(みんなは1人のために)」のラグビー精神を発揮している。

 関係者によると、地震発生から数日後、救助に駆けつけた豪州大使館の車が釜石に到着。同国出身のピーター・ミラーは地震におびえる家族を連れて東京へ向かった。

 一方、チームの主将で元ニュージーランド代表のピタ・アラティニは、家族だけを車に乗せた。同国出身のコーチや豪州出身のスコット・ファーディーらと被災地に残り、復旧の手伝いをするためだ。アラティニは復旧作業初日、数キロ離れた現場にあえて徒歩で向かった。「困っている人の声が聞こえたら、助けられる。釜石に恩返ししたいんだ」と話したという。

 豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、ファーディーが家族に伝えた言葉を紹介している。「私たちは豪州やニュージーランドに帰る場所がある。しかし、日本の選手たちは釜石に家を持ち、家族と暮らしている。こんな悪い状態の時に、仲間を置いて去っていくことが正しいと思わない」(野村周平)

(以上)

みなさん本当に立派ですね。

私は、以前ニュージーランドのオークランドにあるB&Bの日本語サイトを作ったことがありますので、ニュージーランド人には親しみがあります。

妹の娘に、留学先としてニュージーランドを勧めた話を以前書きましたが・・・どうもですね・・・私の知っている限りでは、日本人の英語の勉強先としては、ニュージーランドがいいように思います。
どうもですね・・・ハワイでもオーストラリアでもいい人は多いですが・・・ニュージーランドは特に日本人にあっているようです。
どこか国民性が似ているのかもしれないですね。

アラティニは復旧作業初日、数キロ離れた現場にあえて徒歩で向かった。「困っている人の声が聞こえたら、助けられる。釜石に恩返ししたいんだ」と話したという。

なんて・・・本当に日本人が考えそうなことですね。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




芸能関係を少し・・・・

 

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/enka/?1302078738
(引用)

 

小林幸子、被災地に無洗米10トン&まんじゅう1万2千個

 歌手・小林幸子(57)が、7日に福島県相馬市を訪問し、東日本大震災で被災し避難所生活を送る被災者を激励することが5日、分かった。農水省の「お米大使」を務めていることから無洗米10トンと、まんじゅう1万2千個を市内8カ所の避難所に届ける。小林は、04年に故郷の新潟県で発生した中越地震の際、被災直後に避難所を訪問。被災者を涙ながらに激励し、その場でアカペラで歌も披露した。今回も「被災者の方を思うと、一日でも早く手助けしたい」と周囲に話していたという。(デイリースポーツ)

 

(以上)

絶対に、現地の人は喜びますので・・・人気取りと言われても構いませんので、どんどん行って欲しいと思います。
喜べば、免疫力も上がります。
変な薬や消毒よりずっといいです。


 

 

 

http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1302084924
(引用)

荒川静香さん避難所訪問=仙台

 

6日午後、仙台市若林区の避難所となっている市立蒲町中学校を訪れ、被災者を激励するプロフィギュアスケーターでトリノ五輪金メダリストの荒川静香さん。荒川さんは幼い頃から高校卒業まで同市で過ごした


(以上)

どんどん行ってください。
今だけではなく、定期的に行ってください。
有名な方は、行くだけでも喜んでいただけるのですから、どんどん行って免疫力を上げてあげてください。

 



 

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110403-00000032-sanspo-ent
(引用)

杉良太郎、避難所11カ所回り8500食

サンケイスポーツ 4月3日(日)7時52分配信

 
拡大写真
ジャンパー姿で被災者にカレーを振るまう杉良太郎=宮城・石巻市(撮影・志儀駒貴)(写真:サンケイスポーツ)

 俳優で歌手の杉良太郎(66)が2日、妻で演歌歌手の伍代夏子(49)と、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市でカレーライスや豚汁、野菜サラダなどの炊き出しを行った。同市立大須小学校など11カ所の避難所を回り、昼夜合わせて計8500食を振るまった杉は「大変だと思いますが何とか頑張ってほしい」と被災者を励ました。

【写真で見る】妻の伍代夏子と精力的に活動した杉良太郎

 下積み時代の2年間、カレー店でアルバイトをしていた杉が“特製カレー”で被災者の心身をあたためた。

 杉の所属事務所によると、炊き出しを行ったのは石巻市立大須小学校と同市立万石浦(まんごくうら)中学校の2カ所。昼食を調理した大須小ではカレー、豚汁、野菜サラダを各1000食、万石浦中では夕飯として各1500食と杏仁豆腐1000食が振るまわれた。

 杉は両校に避難する約800人のほか、救援物資の行き届かない周辺9カ所の避難所にもカレーを配達。避難所には高齢者が多く「今は休んで、ここから前に踏み出してほしい」と声をかけて回った。

 用意したカレーは、ショウガやニンニクをふんだんにすり下ろしたビーフカレー。具は牛肉とタマネギのシンプルなもので、被災者の間から「体がポカポカしておいしい」と声があがり大好評。妻の伍代も得意料理の豚汁を作った。万石浦中には炊き出しを聞きつけた石巻市の亀山紘市長が訪れ、杉らに感謝の気持ちを伝えた。

 1995年の阪神・淡路大震災などでも救援活動を行った杉は、カレーのほかに水3トン、灯油3600リットルなどを用意。1日午前6時に20トントラック、タンクローリー車など計12台で都内から宮城県に向け出発。総勢24人のスタッフとともに同日夕に石巻市水浜地区に入った。

 杉の所属事務所によると、車中泊を続けながら被災地を奔走する杉は「この状況で寒いとか疲れたとか言ってられない」と気持ちを引き締めているという。3日が炊き出しの最終日で石巻市河北総合センターで昼食の調理をする予定だ。

(以上)

杉さんは、昔から、こういうのを一生懸命行っているのですよね・・・確か・・・
立派ですね・・・。





少し変わった記事ですが・・・

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000879-yom-soci
(引用)

女子大が被災男子学生も受け入れ、履修費も免除

読売新聞 4月6日(水)18時52分配信

 清泉女子大(東京都品川区)は、東日本大震災で被災した学生を、履修費免除で受け入れることを決めた。

 女子学生だけでなく男子も対象とした女子大としては異例の措置で、文部科学省では「聞いたことがない」と話している。

 対象は、災害救助法適用地域で被災し、東京近郊など通学可能な地域に避難している他大学・短大の学生。1単位に1万1000円かかる履修・認定費用を全額免除する。期間は1年間で、学籍を元の大学に置いたまま授業を受け、図書館などの学内施設を利用できる。試験に合格すれば証明書が交付され、元の大学での単位に充当できる。

 1950年設立の同大は、文学部のみの単科大学で、学生数は約1900人。当初、男子の受け入れを懸念する声もあったが、「これだけの状況だから、女子大だといって拒むべきではない」(学長室)と、学内がまとまったという。

最終更新:4月6日(水)18時52分

(以上)

でして・・・女子大で男子学生を受け入れる、ということです。
清泉女子は明治学院の近くにあるのですが・・・確か五反田駅の方へ行くとあるのだと思いましたが・・・
http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%E6%B8%85%E6%B3%89%E5%A5%B3%E5%AD%90&lat=35.6271756&lon=139.7284075&ei=utf-8&datum=wgs&lnm=%E6%B8%85%E6%B3%89%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E5%AD%A6&idx=5&v=2&sc=3
ですね・・・

何か憧れがありまして、きっと私が女性だったら、清泉か聖心、フェリスを目指していたのではないかと思うのですが・・・
(ここでも、私の場合、東京女子とか日本女子とか津田塾とかが出てきませんので、本当に私は変わっているんだな、と思います。)

で・・・
もちろん、現在いずれかの被災地の大学に所属している学生が対象で、単位は、戻ったときには、きちんと取得したものとして認定されるそうです。
おそらく、他の大学でもやっているのではないかとも想像しますが・・・いや・・・むしろ4大などの大きな大学は、学生数が多いので対応しきれないかもしれないですね。
その意味では、とても良いことだと思います。

 

 

 

 

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110404-00000122-jij-soci では・・・
(引用)

被災の女子生徒受け入れ=入試や授業料なし、寮提供―鹿児島

時事通信 4月4日(月)21時53分配信

 東日本大震災で、鹿児島純心女子学園(鹿児島市)は4日、学園の中学から大学まで各校で、被災者の女子生徒や学生を対象に入試を免除し、授業料を当面無料にすると発表した。寮や一戸建ても提供するという。
 対象は中学、高校、短大、大学に入学を希望する女子生徒、学生が対象。中学と高校は計10人と1家族。短大に12人と2家族、大学に2人を受け入れる。提供する寮や一戸建ては学園の敷地や隣接地域にあるとい

 

(以上)

ということです。
素晴らしいですね。
住む地域ですとか・・・そういうことを構わないという方は、是非ご利用ください。


 

 

 

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104060359.html ですが・・・
(引用)

金の価格、28年ぶりの高値 4000円突破

2011年4月6日19時26分

 東京工業品取引所の金先物市場が高騰している。6日、主要指標の価格が一時1グラム=4003円まで上昇し、1983年2月以来、28年2カ月ぶりに4000円を突破した。

 大和証券キャピタル・マーケッツの浜口政己シニアストラテジストは「外国為替市場で円安が進んでいる影響と原発問題などの不安で、安全資産である金に資金が集まっている」と話す。

(以上)

ということです。
流れとしては、当然こうなるのでしょう。

その意味では、円というのは、金の代替財として評価を受けていた、とも言えるわけでしょう。
民間格付け会社の発表などは、全くあてになりません。

有意の方々は、どう思うでしょうか?







さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

 地震波は 1秒間に7キロ進みました。それに対して電波は30万キロメートル進みます。 
では 私たちの神経は、どのくらいのスピードで伝達することが可能なのでしょうか? 
>私たちの神経は、どのくらいのスピードで伝達することが可能なのでしょうか?  
 たとえば、ふたりの手がそっと触れあったとき、どのくらいで脳に到達するのでしょうか? 

>たとえば、ふたりの手がそっと触れあったとき、どのくらいで脳に到達するのでしょうか?  
0.03秒もかかります 

>0.03秒もかかります  
 1秒間に30メートルしか伝達できないからです。
 今測ったら、手の先から頭まで100センチでした。ということは0.03秒でしょう。 

>0.3秒もかかります  
 手を使ってお互いを愛撫し始めたとき、それは0.03秒ずつ遅れて「感じ」ます(笑) 

>0.3秒もかかります  
 火傷(やけど)をするのは、これが原因です。熱いと感じた時は既に指は焦げています(笑) 

彼氏があなたの足先を愛撫し始めたときは
0.5秒遅れて到着します。 
しかも これが意識に上るのには、さらに0.5秒かかります。 
新幹線を止めるのに人間を介在させたら おそらく11秒の半分は使ってしまうそうです 
人間という生物は  「遅延」という単語が似合いそうです。 
>「遅延」という単語が似合いそうです。  
 一刻を争う情報には、元々ついて行けないのです 

だから 一刻を争うときは、機械に頼るしかないのです 
ということは
 人間の介在をさせなかったところに東北新幹線の成功があると思います。 
神と勝負するときは
 「生身の人間」では勝てないのでしょうか?



----------------------------------

 私たち日本人、そして日本は変わるのか?   
 津波が襲ってきた映像は、誰もが見ています。
 その後の被災のすごさもニュースでは流れます。
 追い打ちをかけるように、原発が大変なことになりました。
 けれど、日本人の「GAMAN」は世界に報じられました。
 
 東日本大震災をきっかけにして、日本人、そして日本は変わるのか?
 あなたの意見をお聞かせ下さい。

(以上)


ということです。

 今測ったら、手の先から頭まで100センチでした。ということは0.03秒でしょう。 

は、最初、森田健さんが計算違いをしていて、0.3秒と記載していたのですが・・・
ただ不思議でして・・・神経のスピードが0.3秒と書かれていた時に・・・

「あれ、なんか違和感があるな・・・もっと速くないと、何となくだけど、バンブル・ブギは弾けないような気がする」のようなことを感じるのですね・・・
とは言え、私は計算してみようとも思いませんで・・・「でも、そんなものか・・・」くらいに思っていたのですが・・・

これが0.03秒と分りますと・・・なんとなく「バンブルブギ」が、脳から信号を発して、指に伝わって、きちんと弾けるようなイメージが、無理なく・・・すーと通ります。

こういうのは、脳だか潜在意識だか分りませんが・・・どこかで、ちゃんと計算しているのでしょうね・・・
人間はなかなかすごいな・・・と思いました。



だから 一刻を争うときは、機械に頼るしかないのです 
ということは
 
人間の介在をさせなかったところに東北新幹線の成功があると思います。 

神と勝負するときは
 
「生身の人間」では勝てないのでしょうか?


ですが・・・
これは・・・違う見方をすると・・・300キロで走っているのは、新幹線という機械なわけですね・・・生身の人間ではない・・・
そして、地震も自然でして、生身の人間ではない・・・

この意味で、どちらもすでに、人間の物理的能力を超えていますので・・・生身の人間では、無理・・・だと思います。

つまり道具が必要だ、ということでしょうね・・・
私は道具に関しては、特に問題はなく・・・きっと楽器関係などの経験でそう思うようになっているのでしょうが・・・



今回の津波ですが・・・
あれ・・・何をどう観察していればよかったのか・・・専門家ではないので不明ですが・・・
おそらくだれでもですね・・・あの地震の後に、あんなに大きな津波が来る、ということは予測できていなかったのだろう、と思うのです。
少なくとも、地震後、2,30分の内には、判明できなかった・・・大きな津波が来る、ということだけは分っていた・・・
だってですね・・・あそこまでの津波が来る、と分っていれば・・・
今回、非難情報のアナウンスをしていた方などが亡くなったり、地震後打ち合わせの会議をしていた状態で、そのまま津波に飲まれたり・・・
津波の規模さえ分っていたら、ずいぶん違った転回になっていただろうと思うのです・・・


いや、でも・・・確か、どこかで、建物の中にいた沢山のお年寄りを救った男性の方は、地震後、すぐに役所に来るまで行き、そこで「10メートルの津波が来る」でしたか、何かそういう電話でのやり取りを聞き取り、すぐに引き返して、お年寄り達を上の階に導き、救ったということでしたが・・・
それも、ぎりぎりのタイミングであったようで・・・上の階に上がっている最中にすでに2,3階くらいまで水がきていたようです。
それでも、相当大きな津波が来る、という情報は、役所へはどこからか出てはいたようです・・・もっと大きな津波が来たのですが・・・


どうも・・・まとめますと・・・
相当大きな津波が来る、ということは分っていたが、それすら上回った・・・
そして、自治体によっては、アナウンスすら間に合わなかった・・・というか、アナウンス後に逃げても、間に合わないくらいの速くて大きな津波が来てしまった・・・・

もちろん・・・自分では動けない人ですとか・・・また警報だけだろうな・・・などと思った方などもいるのでしょうが・・・



でも・・・確かに今回の津波は予想をはるかに超えていたのは確かでして・・・
それを言ったら、地震でも何でもそうですが、想像をはるかに超えるものが起きてしまったら、何の対処もできない、ということになるわけですが・・・
その意味では、新幹線は、予想の範囲内、想定の範囲内であったので、対処できた、という言い方もできるのでしょう。

もうすこし厳密に言えば、初動から揺れが伝わってくるまでの時間が想定内であった、ということであり・・・
この時間がもっと早くなるケースはあるのか?と考えますと、素人なりに考えますと、おそらく初動から揺れまでの時間というのは、マグネチュードが今回の2倍でも、きっとほとんど同じなのだろうな・・・と感じます。

となりますと・・・新幹線のそれと、津波への対応というのは、いくらか違っているということなのでしょう。

津波に関しては、とにかく、地震警報が出たら・・・あるいは・・・逆ですね・・・津波が来ない情報ならまだ有効で、相当尾確実に大きさ速さを言い当てる津波警報が出たとしても、その時点で逃げても間に合わない・・・
要するに、堤防、避難所などの想定を越えたものから逃れようとするのなら、地震が来たら、とにかくできるだけ高い所まで一目散に逃げる・・・
でもそうなりますと・・・もう・・・低いところには住まない、津波シャルターを設置する・・・というくらいのレベルの話です。


新幹線は、とりあえず止まればいいわけですので・・・
しかし、津波と人間の関係では、止まるではなく、津波より早く逃げるですから・・・やはりケースが違います。

それでも話を元に戻して、生身の人間ではどうか?とするのなら、生身では無理となります。
やはりシャルターか海の近くには住まないのどちらかでしょう。

あるいは・・・全員船に乗って、沖に出る、という方法もありますが・・・これも、相当すばやい行動をしないとむつかしいです・・・
乗り込むまでに時間がかかってしまう・・・


とにかく、確実に言えるのは、津波が来るより前に、何らかの処置をする・・・ということだけですね・・・そして、それは想定内でも外でも、津波の規模によっては生身の人間では無理であるということでしょう。



但し・・・もっと前に分っていれば、その限りではありません。
1日前とかですね・・・
それが「問い」と外応によって、ある程度確実にできるのなら・・・

どうなのでしょうか・・・そういう発想をほとんどの人が持ったとして・・・2万人いる村なら2万人全員・・・その場合・・・仮に過半数の人ですとか、3割くらいの人ですとかが・・・「どうも、明日大きな地震が来るかもしれない」と判断したのなら・・・そして、そういうケースでの確実性が相当高いというのなら・・・逃げることは可能かもしれません。

むつかしいでしょうか?

問いと外応でむつかしいのなら、聖書の暗号ソフトでならできるのでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 私たち日本人、そして日本は変わるのか?  
 津波が襲ってきた映像は、誰もが見ています。
 その後の被災のすごさもニュースでは流れます。
 追い打ちをかけるように、原発が大変なことになりました。
 けれど、日本人の「GAMAN」は世界に報じられました。
 
 東日本大震災をきっかけにして、日本人、そして日本は変わるのか?
 あなたの意見をお聞かせ下さい。

第二次世界大戦後、あるいは阪神大震災後・・・変わったか・・・?

大戦後の話でよくマスコミ経由で聞かれるのは、「それまで常識だと思っていたことが、まったく違ってたということが分り、何を頼ればいいのか分らなくなった・・・」ですが・・・
しかし・・・どうなのでしょうか?その当時生きていたわけではないですので分りませんが、日本人の本質としては、大きくは変わっていないのではないだろうか?と思います。

もちろん、戦後直後は、直後なりの変わり方をしたと思いますが・・・それでも、どちらかと言うと、GHQの洗脳、教育の洗脳、マスコミの洗脳、などの影響の方が大きく今の日本人には関わっているだろうと思います。
たとえば・・・戦争は絶対に起さない、ですとか・・・そういうことが国民全体で、どれほど意識されているかと言えば・・・それほど意識されているとも思えない・・・

原爆を落とされたのに、ここにきて、原発で苦しんでいるくらいですので・・・

阪神大震災後は、変わったかと言えば・・・おそらく大阪でも耐震構造の建物が増えたり、今回ずいぶん効果を挙げているようにボランティアに関してのノウハウが構築されたり・・・そういう面では変わったと思いますが・・・
あるいは、震災後、関西方面で猟奇的な事件が多かったような印象があるのも、ある意味地震の影響かもしれません。

それでも・・・JRなどは、人の命を疎(おろそ)かにするような事故を起こしたりしていましたので・・・そこでも、人命救助という方面では、構築されたノウハウが役に立ったようですが・・・まだまだ、日本中マクロに見れば、GHQの洗脳、教育による洗脳、マスコミによる洗脳を解きほぐすほどの大変化というのは、きっとなかったのかもしれません。

そして、今回ですが・・・
おそらく、ボランティアなどのノウハウは更に構築されるでしょう。
津波対策もされるでしょう。

しかし、変わるか・・・
前の二回と今回はどう違うかによると思いますが・・・
世界大戦後は、正に民主主義、資本主義旋風が世界に巻き起こる時期でした。

阪神大震災の時は、バブルが崩壊して、数年目で、景気が悪いとは言われていましたが、実際のところ、まだまだバブル的な価値観を引きついている時期だったように感じています。

今回は・・・この点において相当違いますね・・・まず世界の経済は、資本主義万歳ではなくなってきている。
世界中で自然災害が起きている。
世界中で政治変革が起きている。
アメリカも中国もどこか危なげである。

その中で、「 けれど、日本人の「GAMAN」は世界に報じられました。」でして・・・

ある意味、世界中が新しい価値観を模索している中での、この現象です。
おそらく・・・少なからず、世界中では、「GAMAN」よる影響が見受けられるのではないでしょうか?
そして、その流れの中で・・・日本はとかく、外から言われて気付くことが多いですが・・・日本人が、GAMANを再認識するとしたなら、変わる可能性もあるように思います。

というか・・・理論的ではなく、直感的、高次元的見地で述べるなら、「変わります」。
そして、今回の地震も「変わる」ことへの、象徴的な出来事であろうと思います。

それを理論的に言うのなら、上記のような具合になるでしょうか・・・



但し、直ちに変わるということでもないのでしょう・・・
そう簡単には、分らないと思います。
徐々にですね・・・

テレビを見ていますと、避難所にる被災したお母さんなどでも・・・「子供が受験で、こんな状態では、勉強が遅れてしまう」ですとか・・・あるいは、避難所での子供の学習能力が遅れてしまうので・・・、ということで、勉強支援の活動などが望まれていて、それに対応している、というようなことが流されたりしていますが・・・
これがいけないというのではなく、ある意味、これまでの流れで生きているのですから常識的で当然とも言えるのですが・・・
むしろ言いたいことは、こんなに大きなできごとが起きたとしても、社会のシステムは以前と変わらない状態であり続けていますので、そうそう簡単にマクロでみた人間の意識というものは大きく変わるものではないということです。

つまり・・・今回のできごとだけで、「今後社会は180度大変革する、学歴社会などはなくなってしまう」くらいまで発想が進むような人はそうそういないだろうということです。

で・・・それでも、世界中の経済情勢、政治情勢まで考えて想像すれば、これまでの大きな出来事の後以上に変わるだろうとは思います・・・徐々に・・・
それは先にも書いた通り、恐らく、まず日本以外の世界の方が、「GAMAN」に強い影響を受けるだろうと思います。
日本は・・・
気付いた限りで書いていくと・・・同様先に書いたように、精神世界的なことに興味を持つ人は・・・東北方面を中心として増えるだろう、と想像します。
宗教に興味を抱く人も増えるかもしれません。
運命とかあの世とか・・・そういうことに興味を抱く人は増えるでしょう。

きっと、有り様としては・・・第二次世界大戦後よりも、ベトナム戦争時のアメリカの方が近いのかもしれません?
と言いますのは・・・被災した場所もあるのですが、東京以南では、相変わらず文明が開化した状態を保っています。
第二次大戦の時は、日本中焼け野原です・・・これは、ある意味、無差別・・全員対等に近い状態ですが・・・今は違うのですね・・・
ベトナム戦争は・・・私は幼稚園に通っていたので詳しくは知りませんが、想像で書けば・・・戦地に行っていない人は、普通に文明を楽しんでいるのです。
徴兵の可能性のない年齢層もまた同様です。

そうすると・・・私の例でもないでしょうが・・・やはり・・・物を考える人が日本中で見ても増えるのでしょうね・・・
比較対象の存在がいると、考えるのだと思うのです・・・
私は阪神大震災の時でも物を考えましたが・・・今回は規模も範囲も、その時よりも何倍か大きい・・・考える人が更に増える。

その時「GAMAN」という言葉が、どういう存在になるのか・・・
何かですね・・・外国発で・・・「GAMAN」が日本に逆輸入されるような気がします。
有り様としては「もっとGAMANについて教えて欲しい」のような感じかもしれません。

そうなった時、日本人はどうするのか?
その前なのかもしれませんが・・・
何かここ数年、精神世界で起きたことがらを、多くの日本人が後追いで追いかけてくるようなことが起きるのかもしれません。
高次元的な話の概論、その後あの世の話、そして運命の話、今日本人の本質の話・・・などなどですね。

そこに「GAMANNについて教えて」が加わってくると・・・前でも後でも・・・
そうすると、おそらく、多くの人は相当に「日本人とはなんだ?」を問うような方向性になるのかもしれません。

もしそうだとすると・・・「日本人とはなんだ?」というのは、「私はだれだ?」に通じるでしょう。
日本人の問いが、より下位になってくる・・・下位の問いを持つ日本人が増えてくるかもしれません。

きっと、そこで何が起きるのかまで考えるべきかもしれませんが・・・
何かすごいことが起きるような気がします。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

まとまりがありませんが・・・今日はここまでです。


4月8日

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000109-mai-soci ですが・・・
(引用)

<福島第1原発>東京で野菜即売 風評被害の農家支援

毎日新聞 4月7日(木)20時8分配信

 
風評被害に苦しむ福島県産などの野菜を買う消費者=東京・大手町で2011年4月7日午前11時9分、島田信幸撮影

 福島第1原発の事故の影響で野菜の風評被害に苦しむ東北、関東の農家を応援しようと全国農業協同組合中央会と全国農業協同組合連合会(全農)が7日、東京・大手町で現地産の野菜の販売会を開いた。

【風評被害あちこちに】東日本大震災:暮らしどうなる?/17 「安全」でも、売れぬ野菜

 売られたのは福島、茨城、群馬、栃木、埼玉、千葉6県の農家の野菜。法被姿の職員20人が「どんどん野菜を食べてください」とキュウリやピーマンなど8品目をPR。主婦や昼休み中の会社員らが買っていった。売上金は被災地に義援金として全額寄付される。

 全農によると、福島、茨城、栃木、群馬県産のホウレンソウが出荷停止となった3月21日直後、福島、茨城県産を中心にホウレンソウ以外の野菜に値段がつかないケースが出たという。現在も例年の半値程度と風評被害が続いている。全農の百瀬祥一・園芸農産部長は「消費者の意識が戻るのに時間がかかるかもしれないが、地道に農家を支えていきたい」と話した。【島田信幸】
(以上)

ということです。

是非ですね・・・一箇所とは言わずに、数箇所で同時にやって欲しいですね。

でもどこでやるかですね・・・商店街だと、逆に、商店街の人が困るかもしれませんし・・・
どこか大きな団地とかマンションが固まっている場所ですね・・・
どこかのUR住宅ですとか・・・
結構渋谷はいいかもしれないですね・・・あそこは若者の街でもありますが、東横線から買い物客が沢山来ていますし・・・
以外なのは、亀戸とかでしょうか・・・

本当は戸越銀座の商店街のようなところでやれればいいのですが・・・・協力してくれるでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000767-yom-sciですが・・・
(引用)

汚染水浄化、仙台産ゼオライトが有望…学会有志

読売新聞 4月7日(木)20時11分配信

 東電福島第一原発のタービン建屋地下などにたまる高濃度の放射性物質を含む水の浄化に、仙台市青葉区の愛子(あやし)産の鉱物「天然ゼオライト」が有望であることを、日本原子力学会の有志らがまとめ、7日発表した。

 研究チームは、同学会に所属する東北大など5大学と日本原子力研究開発機構の計59人。福島第一原発で、難航する高濃度汚染水の処理の一助になればと、自主的にデータを集めた。

 実験の結果、表面に微細な穴の多い「天然ゼオライト」10グラムを、放射性セシウムを溶かした海水100ミリ・リットルに入れて混ぜると、5時間で約9割のセシウムが吸着されることを確認した。愛子産ゼオライトは大量にすぐに入手できるため、有望な材料と判断した。ほかにも放射性ヨウ素を効果的に吸着する材料として、活性炭などを挙げる。

最終更新:4月7日(木)21時32分

(以上)

ということです。

これが効果あると良いですね。
どんどんやって欲しいです。

 

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110406/enn1104061607017-n1.htmですが・・・
(引用)

自分の病は治せなかった!? サイババ危篤で集中治療

2011.04.06


サイ・ババ(AP)【拡大】

 死者をよみがえらせるなど数々の奇跡を起こしたとされ、鳩山由紀夫前首相の幸夫人も心酔していると伝えられたインドの超能力者、サイ・ババ(85)が危篤状態に陥り、インド南部の病院で集中治療を受けていることが分かった。

 AFP通信が伝えたところでは、サイ・ババは3月28日、肺と胸のうっ血で入院。病院側が4日夜に行った説明によると、容態は悪化しつつあり、人工呼吸器を付けて腎臓透析を受けている。病院には、心配した信者ら数千人が到着しつつあるという。

 サイ・ババは世界で最も有名な霊的指導者の1人。インドの神の化身と宣言し、「不治の病を治した」「死者をよみがえらせた」ということで、インドのみならず世界中に数百万人の信者を持っている。日本でも1990年代半ばにブームとなり、女性棋士の林葉直子(43)が「サイ・ババに会いに行く」として将棋界を辞めたことも。

 もっとも、インドでは社会奉仕者として広く慕われており、サイ・ババの財団はインドの保健・教育分野に資金援助を行っている。現在、サイ・ババが治療を受けている病院も、財団が援助を行っているという。

(以上)

ということです。

お見舞い申し上げます。

確か、不思議研究所の孫さんの言葉によると「神と人間の間の人です」ということだったと思います。
回復されると良いですね。

ただ、おそらく、自分の最後は、分る方なのだろうと思います。

自分の最後を分る方というのは結構いるようでして・・・
森田健さんの御婆さんもそうだったそうですし・・・

精神世界では、政木和三さんも分っていたようですし、山岡鉄舟さんなども、分っていたようですので・・・

 

 

船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201104002ですが・・・
(引用)

2011年4月7日

最近はっきり分ったのは政治家、キャリア官僚、東電幹部の無能さ。しかも、このどさくさに菅政権は4月1日から税制改悪。どこまで国民をバカにするのやら。

 大地震、津波、放射線汚染という未曾有のピンチに、はっきり分ってきたのは、政治家やキャリア官僚、そして東電幹部の驚くべき無能さです。

 たとえば地震直後、非常時宣言をして株式市場を閉鎖すればよい……と、少し経済が分る人ならだれでも思うのですが、菅政権はそのままにしておきました。そこで3月14日は日経平均633円安、3月15日は1015円安で、この2日間に株式だけで約50兆円の富が失われました。今度のトリプル被害の総額が30兆円弱と試算されますので、この50兆円の損失が、いかに無能な政治家や官僚は不要かが分ります。

 その無能の根本原因は、キャリア官僚にありそうです。どうして彼らが非常時に無能なのかは高橋洋一著『官愚の国』(2011年3月 祥伝社刊)を読めばよく分ります。「なるほど」と、私もびっくりしながら納得しました。もう彼らに期待するのはやめます。

 また計画停電のやり方。東京都心や一部地区を除外する不公平さなども明らかになり、ユーザー無視の東電の無能も、はっきりしてきました。
 彼らは福島第一原発から離れた福島県庁や東京都心に対策本部を設け、自らは安全なところにいて、原発現場で決死の作業をする人や被災者たちのことは放りっぱなしと言っていいくらいです。
実情が段々とはっきりしてきました。多分、それらの情況はすでに週刊誌などに書かれていますが、多くの人たちには現場で作業に当たっている人たちから、ストレートな情報が直接入ってきています。いまはIT時代、すべて真実がすぐに分ります。

 少なくとも原発対策本部は、福島第一原発から20−30km範囲内に設置し、政治家や担当省庁のキャリア、東電の幹部は、そこへ場と居を移し、対応をするのがリーダーとして常識でしょう。
 戦争中「日本兵は強いが、士官以上は全く戦争の仕方を知らない人が多かった」といわれたことを思い出します。
 一般の日本人は、よくがんばっています。


 一方この間に、菅政権はシークレットに税制改悪をしました。

 相続税では、これまで8000万円までは課税されなかったのですが、4月1日以降は4800万円以上の遺産があれば課税対象となります。また最高税率も50%から55%に引きあげられました。さらに死亡保険金は生計を一にしている人数分しか500万円の非課税控除が受けられなくなりました。どさくさの税制改悪もいいところです。 読者も自分の給与所得控除がどうなったかを調べてごらんください。
 多分アタマにくると思います。


 どうやら菅政権や財務官僚は年収400万円以上を富裕層と見て、富裕層からは取れるだけは税金として取りあげたいように思えます。これが民主党や官僚の実体でした。少し気づくのが、おそかったようです。

 私は今夏に東電関内で20−30%も電気が不足すると、東京に住む人は、いまから計画避難をした方がよいと思っています。
高層のビルの窓の開かない建物、停電で動かないエレベーター、パソコンや電気器具の出す加熱された空気は、エアコンで冷やすしかいまのところよい方法がありません。
これを考えますと、早く巨大都市東京から計画的に賢く避難し、エネルギー消費を落とせという自然からの指示でしょう。それにいつ大地震が東京を襲うか分りません。
いまから1年内くらいに日本全体でマグニチュード8以上の地震が1回、7以上が10回、6以上は100回くらいあるだろうと推定されているのです。

 東京都心だけ停電しないようにするのは民の声が許さないでしょうから不可能だと思います。したがいまして、政府や官僚、東電は何の効果的な手も打てない可能性が高いと思われます。
 多分、計画停電はなくなるでしょう。しかし自分のことは、自分で守りましょう。

 早く、いまの1/2〜1/3のエネルギー消費で充分といえる生き方を、お互いに考えようではありませんか? その知恵は必ず出てくるでしょう。大衆は賢明だからです。
 読者の賢明な知恵と行動を、ぜひ期待しています。
                                           =以上=

(以上)


ということです。

 相続税では、これまで8000万円までは課税されなかったのですが、4月1日以降は4800万円以上の遺産があれば課税対象となります。また最高税率も50%から55%に引きあげられました。さらに死亡保険金は生計を一にしている人数分しか500万円の非課税控除が受けられなくなりました。どさくさの税制改悪もいいところです。 読者も自分の給与所得控除がどうなったかを調べてごらんください。
 多分アタマにくると思います。

こんなことをしていたのですね。
やっぱりテレビはあてになりませんでした・・・
私達でなんとか阻止すべきでした・・・次は阻止します。

とりあえず・・・



管総理! お願いです。
即刻辞任して頂きたい。
お願いいたします。

 

 どうやら菅政権や財務官僚は年収400万円以上を富裕層と見て、富裕層からは取れるだけは税金として取りあげたいように思えます。これが民主党や官僚の実体でした。少し気づくのが、おそかったようです。

そのようです。
みなさん、抜本的に考え方を改めましょう。

 たとえば地震直後、非常時宣言をして株式市場を閉鎖すればよい……と、少し経済が分る人ならだれでも思うのですが、菅政権はそのままにしておきました。そこで3月14日は日経平均633円安、3月15日は1015円安で、この2日間に株式だけで約50兆円の富が失われました。今度のトリプル被害の総額が30兆円弱と試算されますので、この50兆円の損失が、いかに無能な政治家や官僚は不要かが分ります。

こういう手があったわけですが・・・こういうのは・・・おそらく船井塾か何かでは話したのかもしれませんが、もっと声高に・・・事前に書いて欲しかったですね・・・
とりあえず、そうすればネット上では広めることは可能だったのですが・・・

しかし、菅さん初め、ブレーンは分らなかったのか・・・分っていてわざとしたのか・・・
どうなのでしょうか?


どうもですね・・・時流の流れを見ていますと・・・管さんは、直に辞めざるをえないことになる何かが起きるのではないでしょうか?
そう思えるくらいに、時流に逆らっているように見えます。

果たしてどうなのでしょうか?

私は小沢さんがもし無理なら、亀井さんが総理になることを望みます。



 私は今夏に東電関内で20−30%も電気が不足すると、東京に住む人は、いまから計画避難をした方がよいと思っています。

 早く、いまの1/2〜1/3のエネルギー消費で充分といえる生き方を、お互いに考えようではありませんか? その知恵は必ず出てくるでしょう。
大衆は賢明だからです。


ですが・・・私は・・・本当は電力は足りているように思えてなりません・・・
東電の出している数字、政府の言っている数字は、どうしても「嘘」のように思えてなりません。

それでも嘘を突き通すでしょうから・・・今年の夏は冷房を着けることはできないかもしれません。
もっとも、私は、この2年間、ほとんど冷房を着けていませんが・・・
但し、意識が遠のきますので、だれにも薦めません。
それでも、ちょっと冷房の効いている場所へ行きますと・・・「寒い」と感じるようにはなりますので、世間は、少し冷房を付けすぎなのかもしれません。

それはさておき・・・逃げるといっても・・・東北か関西か九州となりますが・・・
もちろん、山奥とかにいけば、少しは涼しいのかもしれませんが・・・

基本的には、都市構造というか設計を抜本的に見直す必要があるのだと思います。
昔のように土を増やし、川を復元して・・・それでありながら、洪水などにはならないような工夫ですね。

そして、首都圏に人口が集中するのを防ぐ・・・
もう法律で、人口もオフィスも集中し過ぎない様にする・・・

都市でも、水を撒いたりしていますが・・・あれはある程度効果的だと思います。
そして車ですね・・・車の量が減りますと、また違うかもしれません。

また冷房ですが・・・これは熱い風を排出しますので、それが拍車をかけるのですね・・・
ですので、できるだけ冷房を着けるにしても、付ける時間帯が集中しない方がいいですし、場所も集中しない方がよいのですが・・・
ひとつはオフィスは法律で時間差を付けさせるべきなのでしょうね。

また、ネクタイはしなくなりましたが、すでに熱帯に近いくらいの気温ですので、ハワイ、沖縄のように、アロハ的な服装でOKにすべきですね・・・
あるいは、着流しでしょうか・・・

究極は、夏場だけオフィスを避暑地に引っ越す・・・でしょう・・・
従業員もろとも避暑地に引っ越せばいいのだと思います。
抽選か何かやってですね・・・都市部にオフィス、人口が減れば、それだけで涼しくなります。
ですので、30〜50%程度の人口が避暑地に移るようにするのですね・・・
もちろん、場合によっては、そのまま移り住んでも構わないと思いますし・・・

急なので、大したアイディアは浮かびませんでしたが・・・
みなさんは、どのようなアイディアがあるでしょうか・・・
是非、後3ヶ月くらいで可能なアイディアをお願いしたいのですが・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?






さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

 きょうは 東京地裁に行きました。
 
霞が関駅のA1出口を出ると、目の前に「裁判所」とデカデカと書いてあるビルがありました。 
>霞が関駅のA1出口を出ると、目の前に「裁判所」とデカデカと書いてあるビルがありました。
 
 ん??
 裁判所??
 アバウトすぎないか?(爆)
 だって私が知っている情報によれば、色々と細かく分かれているじゃん

中にはいると 色々、分かれてました(笑)
>色々、分かれてました(笑)
 
その中で、東京地方裁判所に入りました。目指すは620法廷です。
 法廷の入り口に、中で行われる裁判の内容が書いてありました。
原告:K君
ここだ、ここだ。

中に入ると
真っ暗でした。
 「あの〜」
「節電中です」
 (爆)

しかも 寒い!! 
震えながら待っていると
K君が入ってきました。
彼は電気科のクラスメートです。
「あれ、リンゴさんじゃないの?(笑)」
「リンゴさんで来ると、法廷侮辱罪にならない?」
「そんなことになったら、俺が訴えてやるよ」
 
そうなのです。彼の趣味は、裁判なのです(爆)

そんなことを話していると
美人が入ってきました。
K君と僕は彼女を目で追います。
すると被告席に座りました。
僕は聞きました。
 
「彼女を訴えたの?」
「訴えた会社が雇った弁護士だ。しかし、綺麗だ」
(爆)

時間ピッタリに
裁判官が入ってきて、上座に座りました。
そしていきなり始まりました。

>そしていきなり始まりました。
 
K君と美人弁護士が激しくやり合います。
K君が興奮して座ったまま応戦します。
すると裁判官が言いました。
「原告人、意見は立って言って下さい」
「はい」
(笑) 


ここで、いきなり結果を出します。終わってから彼が電気科のみんなにメールを出したのです
 
 電気科の皆さん、本日、東京地裁620号法廷で、第1回口頭弁論が行われました。
 りんごさん、いや、森田健さん、傍聴ありがとうございました。
 女装姿で来られるものと期待していたのですが、普通の姿にちょっと拍子抜けでした。
 被告側の弁護士は、なかなか美人でした。
 私は、本人訴訟(弁護士なし)ですから、原告席に座りました。
 今日の裁判官は、予想していたよりもまともで、私の主張によく耳を傾けてくれました。
 次回は、和解協議ということになりましたが、裁判官提示の和解案なら、私は100%満足です。
 前段の労働審判では、裁判官が、私の言うことに一切耳を傾けず、敗訴しました。
 労働審判の判決は、理由が不要なので、わけのわからない判決を出されても反論しようがありません。
 それを不服として、今回地方裁判所に上訴したわけです。
 今回の裁判官の和解案なら、失業保険、その他もろもろで、100万円ぐらい上乗せになります。
 今日は10分ほどで終了しましたが、手応えは十分でした。
 和解が成立したら、また報告します。


 裁判が終わってから
地下の食堂に行きました。
彼はおごってくれると言いました。
だから一番高いのをおねだりしました(爆)
けれど彼はビールも頼みました。
「お姉さん、ビールも頂戴」
「無いよ」
(爆)


ところで 私は事前にコインを振っていました。こういう展開になるのは分かっていました。

野球やサッカーなら、まだマシです
結果が決まっていたとしても、プレーは楽しいです(爆) 
けれど裁判は 楽しんでいるのはK君だけです。
運命が決まっているという視点から見ると
裁判はかなりこっけいです。
だってマジにやりとりするから。
一番こっけいなのが裁判官です。エラソーだから(笑)

可愛そうなのは、美人弁護士でした。
 
応爻(美人弁護士)は月日から剋されて、しかも日に入墓しています。日は妻財(言い分)で、言い分もありません(笑)。K君に言い負かされて裁判が終わると怒ったように部屋を出て行きました。K君は弁護士も雇わずに、相手に勝ったのです。でもそれは、運命通りでした。

>でもそれは、運命通りでした。
 
 頭をフル回転させて戦うくせに、運命通りだというのが妙にこっけいです(爆) 


ps
 
 裁判中、私はメモを走らせていました。
 裁判官と美人弁護士がチラチラと私を気にしています。
「なんだ、あいつは? マスコミの記者か? こんな小さな裁判を取材か? だとすると真面目にやらないといけないな」
「あの子(もりけん)は何? 原告と仲良さそうに話していた。なんか私、負けるかも・・」
 
 (爆)

(以上)


ということです。

そうなのですね・・・運命は決まっていますので・・・少なくとも、上記のように、コインを振った時点では、裁判の結果は決まっていたようです・・・
考えるということは、どの程度意味があるのか・・・
というのは確かにあります。

とは言え、森田健さんが時空の謎を探求する行為にも、考えるという行為は含まれています・・・
この辺りは、パラドックスなのでしょうか・・・

それでも確かに・・・
 頭をフル回転させて戦うくせに、運命通りだというのが妙にこっけいです(爆) 
こうなのです。

どうしてもですね・・・私は最近美鈴さんのFacebookによくレスしますが・・・美鈴さんのような比較的一般的精神世界観に基づいて語る方に、一度本気で六爻占術を見て欲しいと思うのです。

私は、色々言いますが、それでも一般的精神世界の内容というのは、好きです。
しかし、実際に、六爻占術でも聖書の暗号でも・・・運命は決まっているということを証明するに十分なデータがあるわけで・・・それを無視して進んでしまう、何か言ってしまうというのは・・・いけないように思うのです。

仮に運命は決まっている、が正しいとしても、そうだからと言って、一般精神世界論を責めるつもりはないのです。
少なくとも、美鈴さんなりだれなり、しかるべき人が知っている方が・・・講演などする方々ですね・・・対世間ということだけで言うのなら有効だと思うのです。

「神様あるいは守護神様からの言葉を伝えているだけ」、という方もいると思いますが、是非、そのような高次の存在に聞いて見て欲しいです。

どうなのでしょうか・・・



しかし、いずれにしても・・・徐々に日本人は変わる、と思います。
日本人の本質的に変化があるかどうかというよりも、日本人であることに気付くということでしょうか・・・
後付けの理論は昨日書いたようにいくらでも付くのですが・・・実際は、時流がそうなっているから、です。

時流とはつまり運命のことで、運命をマクロに捉えた場合に、時流という表現になるのだと思います。
どう見ても、マクロに見た場合、時流を見た場合、日本人地球全体の流れを変化することに大きく関わる・・・
これは六爻占術のように詳細に分らなくとも、ある程度直感の働く人にとっては、分ることでしょう。

そして、どうやら、今年の10月28日・・・この日が何らかのポイントの日付であるようです。

仮説を述べるなら・・・おそらく、嘘でも何でも、今年の夏に電力が足りない自体になるのでしょう。
そこで何かがあるのかもしれません。

人口の流出かもしれませんし、経済構造の変化かもしれませんし、あるいは自然界で何かあるのかもしれませんし、
または、だれかが意図的に何かをするのかもしれませんし・・・それによって、「夏」に何かがある・・・

そして、10月28日に何らかのキーポイントが訪れる・・・
そう思えてなりません。

空想ならいくらでも出てきますが・・・あまりに電力が足りないので、とうとう、隠していた技術を持っている存在が、それを出さざるをえなくなる・・・
その技術は、これまでの世の中を抜本的に変えてしまうような技術である・・・とかですね・・・

あるいは・・・首都機能そのものに大きな変化が起きてしまう・・・詳細には書きません。


ただ・・・だれも傷付かない仮説としては・・・今回の海底の大きな変化で・・・以前から言われているような、日本に沢山ある、と言われている何か・・・鉱物なのか、燃料なのか・・・それが表に出てくることになる・・・
それが、本当の新技術に直接結び付く・・・
そうなると良いのですが・・・

いずれにしても、今年の夏から10月28日までに、大きな変革があるように思えてなりません。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




仮に自然災害のようなことが起きるとして・・・
是非・・・みなさん、ピーナッツを・・・在庫することをお薦めします。
本当〜〜〜に・・・場所を取らず、火も使わず、高カロリーでしかも腹持ちがします。
加えておいしいです。

個人でそれをやると、万一何もなかった時、大変ですので・・・だれかですね・・・企業か大金持ちの方・・・ピーナッツを沢山在庫していただきたい。
200グラムの袋ひとつで、2日は元気を保てます。
ですので・・・東京の人口×30日÷2で・・・一ヶ月、生き延びることが可能だと思います。

だれか、変わった方(有意の方とも言う)・・・ピーナッツを在庫してください。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





 
もくじ


 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送