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旧理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー       

 

 

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もくじ

 

今日のアーティスト:岩崎宏美 − ロマンス
と・・・岩崎良美

この方は、私が小学生の高学年頃、デビューしまして、当時、NHKのレッツゴーヤングという公開番組に申し込みまして、生で見た覚えがあります。
レッツゴーヤングは申し込むとほぼ100%の確立で見ることができたように思います。
確か3回くらい行ったと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=YrbRX18ay0Q  スタジオ録音

歌のうまい人で、といいますか、高音がきれいなのですね。
当時、よく小学校の縦笛でいろいろ吹いていたのを覚えています。

センチメンタル・・・岩崎宏美 ファンタジー・・・岩崎宏美 未来・・・岩崎宏美 二重唱(デュエット)・・・岩崎宏美

 

で・・・こちらは妹さんの岩崎良美さんhttp://www.yoshimi.com/index.htmlで、当時はぜんぜん好きでも何でもなかったのですが・・・確か中学後半〜高校生くらいにデビューしたのですね、でジャズとか、そういうのばかり聴いていましたので・・・
それが、大学生くらいでしたか、社会人になった後でしたか、無性に聞きたくなりまして・・・曲がいいのですね、もちろん、歌手がよくてはじめてそのトラックがよいわけで・・・でCDを買いまして、ずっと聴き続けています。


で・・・ですね・・・二人とも、名前の一番後ろに「み」が付きます。
本当に不思議ですね。

↑岩崎良美 恋ほど素敵なショーはない ↑どきどき旅行
↑涼風  岩崎良美 http://www.youtube.com/watch?v=-hAEywB54rE
岩崎良美 化粧なんて似合わない
http://www.youtube.com/watch?v=0TkKe5Guohg
プリテンダー 岩崎良美
http://www.youtube.com/watch?v=eOfp-hAy7ws
岩崎良美 オシャレにKiss me

 

 もし私が曲を書いたら歌って売れるのでしょうか(笑)?

http://www.youtube.com/watch?v=tyNdZCfn0AA

あなた色のマノン

I THINK SO 岩崎良美


http://www.youtube.com/watch?v=W71QMtwqo9g

I THINK SO 
岩崎良美

↑ごめんねDarling・・・岩崎良美 http://www.youtube.com/watch?v=BZP4xmmFEKY

愛してモナムール

http://www.youtube.com/watch?v=ipqFzl5M0x4

四季/岩崎良美

可愛い声ですね。

 

ちなみに、名前の一番前、後ろに付く母音には、次のような性質があるそうです。
http://motions.fc2web.com/love156.html

A:感情的
I:理屈っぽい、理性的
U:まとめ好き、まとめ役、調和を好む
E:大きくモノを考える、悪く出ると、誇大妄想的、ものごとをマクロにつかめる
O:結果がすべて。結果を重視する、いい結果が出ないと困る



さて・・・http://news.livedoor.com/article/detail/4603060/ によりますと・・・
(引用)

大阪地検特捜部 ズサン捜査ボロボロ発覚

2010年02月13日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

 

●幹部のクビが飛ぶ!?

 大阪地検に激震が走っている。元厚労省局長の村木厚子被告(54)が特捜部に逮捕、起訴された「郵便不正事件」の公判で、捜査のデタラメが次々と明らかになっているのだ。

 8日の公判では、検事が関係者を聴取した際、ウソの“証拠”をチラつかせ、供述をムリやり引き出していたことが発覚。もはや公判維持さえ危うい状況である。

 この事件をめぐっては、村木が完全否認している上、「(村木に)指示された」と供述した部下の上村勉被告(40)も証言を覆す方針。

 頼みの供述調書もウソの証拠を突き付けて作成していたとなれば、信憑(しんぴょう)性が疑われる。「デッチ上げ不当逮捕」との声が高まるのは必至で、地検幹部のクビも吹っ飛びかねない。

 驚きの証言は8日の第5回公判で飛び出した。

 民主党の石井一参院議員から口利き電話を受け、村木に便宜を図るよう指示したとされる塩田幸雄・元厚労省障害保健福祉部長(58)が証人出廷し「(聴取した)検事から『あなたから石井議員に電話した交信記録がある』と言われて(村木への指示を)証言したが、後に『実は記録はない』と言われた。大変な供述をして(村木を)無実の罪に陥れてしまった。事件自体が壮大な虚構ではないのか」とブチまけたのだ。

「特捜部の狙いは石井議員だったのでしょう。彼らは巨悪を挙げるのに『犠牲もある』と考える傾向にあり、周辺の関係者を“捨て石”と呼んで引っ張るケースがある。村木や上村がまさにそれです。ただ今回はかなり悪質です。地検は開示対象とされる捜査メモも勝手に廃棄している。ここまでズサンな捜査だと、検面調書に対する裁判所のイメージは最悪になる。無罪になれば、担当検事や幹部の人事にも響くでしょう」(元東京地検検事)

 小沢捜査では、東京地検特捜部が逮捕、起訴した石川知裕衆院議員の女性秘書を恫喝(どうかつ)し、取り調べしたことが報じられている。もはや取り調べの全面可視化は待ったなしだ。

(日刊ゲンダイ2010年2月10日掲載)

(以上)

ということで、例の事件なのですが・・・コメントは今のところ、ないのですが・・・それでも何かひっかかります。
有意の方々は、どう感じるでしょうか?



さて・・・森田健さんですが・・・

(引用)

で・・
 
 ケチについて議論してきましたが・・
 
 あなたはケチではないですか?
 
 つまり良い外応ばかりを期待していないですか?
 
 それってケチではないですか?
 
 受けることばかりに興味がいっているから・・。

(以上)

ということで・・・
外応は、確かに、未来予言ですので、よいことも悪いことも教えてくれるわけです。
未来が決まっている観点からしますと、よいか悪いかを知って対処する、が正しい情報の使い方のわけですので、確かに良いほうばかり待っていては、未来からの情報をうまく使っているとはいえないわけです。

が・・・これとケチかどうかが、どう関係するか・・・
「受けることばかりに興味がいっているから」ということです。

つまり、良いことを得るに対して・・・悪いことの場合は奪われるわけですので・・・ということでしょう。

しかし・・・奪われたくはないですよね・・・しかし決まっている未来なら、嫌でもそうなるようになっていることがあるわけです。

まあ、実際、運命改善の手段を知らない状態では、悪い外応が出ても、対処の方法がないわけですから、それなら目をつぶっていた方が良い、とも言えます。

それでも、まあ、故意に何か違うことで代用して、小さな奪われるを実行することにより、それを回避することはできるかもしれませんが。

むつかしいはない話ですね。
与えるのは入ってくることに結びつくわけですが・・・つまり、逆に、情報を使って奪われない状態をうまく作っているので、入ってこなくなっている、ということを言っているのかもしれません。

そうかもしれないですね。
そうなりますと、悪い運命を察知しても、うまく与えることも考えなくては、入ってこなくなるのかもしれないですね。

そうなりますと、私などは、結構うまく運命変更をしているのかもしれないですね・・・どうやっているのか何ともですが。
ただ、運命的にも与えるを行わう必要があるようです。

有意の方々は、どう感じるでしょうか?






で・・・YAHOOのブログをなんとなく申し込みまして・・・ただ、申し込んだだけで、何も書く予定はありません。
http://blogs.yahoo.co.jp/l​a​n​i​k​a​i​9​9​2​0​0​0​

それだけです(笑)。



今日のアーティスト:大貫妙子さん

←ピーターラビットとわたし/大貫妙子

山下達郎さんと「シュガーベイブ」というバンドにいた方です。
このシュガーベイブの解散ライブの音の良いFM放送から録音したテープを持っていて、いろいろな方へ聞かせた覚えがあります。
今はそれも、だかによってYOUTUBEにアップされています。
←幻惑

この方は、繊細なメロディを書くのですが、昔は、それでもいわゆる普通のニューミュージックでしたが、途中からフレンチな感覚の音楽に変わりました。

そこが、私にはあっているのですが、とは言え、頻繁にきくということでもありません。
ただ上記2曲の入っているアルバムは、大学の時、よく聞きました。
まだLPでしたが、低音の感じが好きだったのですね。坂本龍一氏による打ち込みだったかと思います。
←蜃気楼の街 - 大貫 妙子

この方はですね、結構気が強いように感じるのですよ。

山下達郎さんが歌い方に文句を言った時も「達郎君は、いろいろ言っているけど、私はっこれで行きます」みたいな発言がありましたし、TVに出ていた時も、桃井かおりさんと対等に話していましたし、大体、あの時代に・・・あのというのはデューしたときなのですが・・・フォーク以外の系統はブルース全盛の時代で、ポップスをやっている人など、まあいなかったのですね・・・大滝さんくらいしか。
そのときに「帰れ、帰れ」のコールの中、やり続けたようですので・・・まあ、ですので日本のポップスの先駆者の一人であるのは確かなのです。

横顔−大貫妙子 矢野顕子・大貫妙子 - いつも通り (2008)

ちょっと気になりまして・・・
二つの真実 (単行本)
船井幸雄 (著) 150ページより:大田龍さんの「竜であり蛇であるわれらが神々」の冒頭部分
(引用)



少数の人間が人類の大多数を支配したり意のままに動かしたりしたいと考えるときには、ある重要な仕組みが大切となる。操作しようとする相手が個人でも家族でも、民族、町、国家、大陸、あるいは惑星全体であろうとも、同じことだ。
まず必要なのは、正と邪、可能性と不可能性、正気と狂気、善と悪とを分ける「規範」を定めることである。ほとんどの人間は、少なくとも数千年にわたって人類に広くしみこんだ「群れに従う」という群集心理のために、疑いもせずそれに従うだろう。次に、与えられた「規範」に逆らう者に極めて惨めな生活を遅らせる必要がある。もっとも効果的なのは、他人と異なることを事実上、罪悪と感じさせることである。そうすれば与えられた「真実」と違うものの見方や考え方、生き方をする者は、ヒツジの群れに迷い込んだ一頭の黒ヒツジのように目だってしまう。すでにその規範を現実として受け入れるよう条件づけされた無知で傲慢な群れは、異なる生き方をする人間を笑いものにしたり非難したりする。この圧力が彼らを同調されるとともに、群れから離れようとする者への警告となる。
日本のことわざに「出る杭は打たれる」という言葉があるとおりだ。

これにより、少数派に必須の、大衆による自己管理と協調に必要な状況が整う。選ばれた「黒いヒツジ」は、その他の「ヒツジ大衆」にとって牧羊犬のような存在となる。逃亡しようとした囚人を周りの囚人たちが押しとどめようとするのに似ている。囚人たちはなぜそのような。とておも正気とは思えないことをするんどあろうか?だが人間は、自分が何の疑いもなく従っている規範に他のすべての人間を従わせようとして、日々、まさにこれと同じことをお互いに行っている。これは心理学的ファシズムにほかならず、あらゆる家庭、あらゆる場所に思想警察の工作員が配置されているようなものだ。この工作員たちは非常によく条件ずけられていて、自分たちがむしょうの意識操作官(マインドコントローラー)であるという意識すら持っていない。

「我が子にとって正しいことをやっているだけ」だと彼らは言う。しかし、そうではない。彼らは支配者にとって「正しい」ことを信じ、また、自分がさも物事をわかっているかのように思い込むようプログラムされているのだ。私は、イギリスの元チーフラビ(ユダヤ教最高指導者)とオックスフォード・ユニオン(オックスフォード大学の学生討論会)で議論したときのことをよく覚えている。ラビは教育と教化が別物であるとは露ほども思っていなかった。それには実に驚かされた。

私たちは、軍人など大衆から選ばれて大衆を押さえつける役目についた者たちが、同じことを日常的に行っているのを知っている。それを端的に表しているのが、「労働階級は俺の言いなり、ついに職制となったこの俺に」というイギリス労働党の党歌「赤旗」の風刺的な替え歌だ。これこそが、大衆の自己管理に不可欠な分断支配の要素なのである。誰もかれもがほかの誰かの精神的、感情的、または肉体的な換金に一役買う。支配者たちは、しかるべきときに糸を引くだけで、人間と言う名の人形を曲に合わせて踊らせることができる。そのために利用されているのが、私たちが「教育」と呼んでいるものや、彼らが所有するメディアを通じて発信される「ニュース」である。こうして彼らは、考えもせず疑問も抱かぬ大衆に、自分の属する群れや他の人々、人生や歴史や時事問題についても、信じるべき事がらを規定する。いったん社会の規範から形成されてしまえば、ジャーナリストやメディアのレポーター、政府の役人などをいちいち操作する必要はない。メディアやさまざまな組織が同じ規範に基づいて「真実」を規定するので、現実を別の見方で捉えようとする人間を、反射的に嘲笑したり非難したりする。何を「正常」と考えるか、どこまでが起こりうる範疇と認められるかをコントロールするだけで、システム全体が事実上、自然に動いていくのである
(以上)
※改行しています。

ということです。

この大田龍さんの言葉ですが・・・

何を「正常」と考えるか、どこまでが起こりうる範疇と認められるかをコントロールするだけで、システム全体が事実上、自然に動いていくのである
ですが・・・そうだとしますと、要するに、その逆をやればいいのですね。
といいますか、今は故意に嘘の範疇で狭めている・・・だから、
起こりえると認められる範疇を広げる、ということです。

たとえば、「生まれ変わりなどない」が今の範疇。ただしいのは、「生まれ変わる」・・・

たとえば、能力についてもそうですね・・・できっこない・・・とされているもおのの中には、相当できる、ものがあるのでしょう。
とにかくですね・・・少なくとも、よほぢしっかりした家庭でない限りはTVは子供に見せない方がよいのでしょう。

能力が変な潜在意識によって狭められてしまいます。

高校検定から東大だって十分あり得るのかもしれません。

どうしてかというと・・・

 

私はアセンションした惑星からきた―金星人オムネク・オネクのメッセージ (超知ライブラリー) (単行本)

オムネク オネク (著), Omnec Onec (原著), 益子 祐司 (翻訳)  出版社: 徳間書店 (2008/03)

に、金星でも生活の様子が書かれていまして、そこはアストラル界なのですが、その様子が森田健さん書くモンロー研究所で対外離脱して行った世界の様子そっくりで・・・要するに思念するだけで、なんでも物質化するのです。


もちろん、3次元とアストラル界では違うのですが・・・
それが、無理なく・・・むつかしくない・・・・詳しくはお読みいただきたいのですが・・・



有意の方々は、どう感じるでしょうか?




さて・・・今日のアーティスト、いわゆる「御三家」で、西郷輝彦さんたちではなく、郷ひろみさん、西条秀樹さん、野口五郎さんです。
ちょうど、私が小学校の頃、大人気で、私はこのころ、歌謡曲を一番聴いていまして、馴染みがあります。
なぜか、お姉さんのいる友達とかですね、そういう関係で、こういう男性の歌もよく聞いていたのですね。

きっとですね、お姉さんと仲良くなりたかったのだと思います(笑)。
共通の話題があれば、仲良くなれますので。
あるいは、共通の話題を共有したかったのかもしれません(照)。

特に郷っひろみさんは、当時仲の良かった有人のお姉さんが好きで、その関係でよく聞いていました。
レコードにあわせて歌ったりとかですね。
ただ、彼の歌唱法は少し特殊でして、あるいは声がですね・・・どうも、大学生まで音痴だったのは、そのせいかな・・・と思っています。
郷さんが音痴ということではなく・・・あの発声法では、私は、音程が取れない、ということです。

http://www.youtube.com/watch?v=vXg2X11oZxg
私鉄沿線

薔薇の鎖 / 西城秀樹

郷ひろみ モナリザの秘密

曲もですね、非常によくできていまして、モンキーズの例ではないですが、いい曲を提供してもらっていたわけですね。

出、この頃の曲をスタジオ録音のものをよくよく聞きますと、ブラスとストリングスが非常に巧みでして、あるいは、よく使われているのです。

おそらくですね、歌番組で、小野満とスイングビーバーズのようなビッグバンドとストリングスオーケストラが必ずいますので、その双方の事情といいますか、需要といいますか、番組の事情といいますか、それを見越してのアレンジだったではないかと推測します。

そのせいで、私はビッグバンドが好きなのかもしれませんし、ビッグバンドが好きなので、昔の歌謡曲が好きなのかもしれません。

郷ひろみ 裸のビーナス 傷だらけのローラ/西城秀樹 HIDEKI SAIJO 甘い生活〜野口五郎さん
http://www.youtube.com/watch?v=XNsLKBth60Y
西城秀樹 情熱の嵐
誘われてフラメンコ / 郷ひろみ http://www.youtube.com/watch?v=EtqRr_BS_Ks
西城秀樹 激しい恋
君が美しすぎて・・・野口五郎
http://www.youtube.com/watch?v=Cbkk3UC7TYQ
郷ひろみ 小さな体験
http://www.youtube.com/watch?v=Jxfr50sw8_U
郷ひろみ 花とみつばち
郷ひろみ 君は特別

 

http://www.youtube.com/watch?v=Cbkk3UC7TYQ 郷ひろみ 小さな体験 は、昔NOVAに通っている時、先生の外国人と一緒にカラオケにいった時歌った覚えがありますが、「・・・しているんだと、いいね〜」というメロディを外国人の女性が覚えて一緒に歌っていたのを思い出します。

「郷ひろみ 君は特別」は、ずっと聴いていますと楽器のチューニングがずれているように聞こえるのではないかと思うのでが、これはクラビネット(クラリネットではない)のせいでしょうか・・・アナログシンセなのですが、音程が安定していないようです。
ですので、変な感じですが、当時はこの楽器が最先端のひとつでしたので仕方ないですね。
ステービー・ワンダーの「迷信」などで使われている楽器です。

http://www.youtube.com/watch?v=EtqRr_BS_Ks 西城秀樹 激しい恋  でも、アナログシンセが使われていますね。


さて・・・
最近特に書くこともないといいますか・・・要するにテレビを見ませんので・・・ということかもしれません。
ヤフオクでCDを売りまして、50枚くらい、2週間で売りました。

私の商品説明はすごいですよ・・・ひとつお見せいたしましょう。

 

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b105867648

商品説明

海の誘い:三木敏悟・ジ・インナー・ギャラクシー・オーケストラ他

スリーブラインドマイス製

指揮:三木敏悟
トランペット:中沢健次、岡野等、その他
テナー・フルート:松本英彦:
アルト:テナー:森けんじ
ピアノ:今田勝
エレピ、クラビネット:菊地ヒミコ
エレキベース:成重幸紀
ウッドベース:古野 光昭
ボーカル:中本マリ
ボイス:原久美子(女優さんの”原久美子”さんでしょうか?)


三木敏悟さんとジ・インナー・ギャラクシー・オーケストラによる、バブル期に発売された名盤です。
海外でも、高く評価され、出品のものは輸入盤です。

秋吉敏子&ルー・タバキン・オーケストラを思わせるような、ビッグバンド組曲のような仕上がりのアルバムです。
意欲作ながら、耳心地の良いコード、メロディラインで作られており、飽きの来ない名盤です。


1:大海の水の動きを思わせるようなピアノのソロから始まります。
その後、ベースが心地よいミディアムテンポの16ビート調になり、ブラスを交えて、アナログシンセが柔らかい音色でメジャーのメロディラインを奏でます。
リードのメロディがサックスに変わり、その後、アップテンポになり、16ビートでハイノートのトランペット(岡野等さん?)、テナーサックス(松本英彦さん)のソロになります。好演です。

2:荘厳な感じのイントロの後、ミディアム〜ハイのラテンフレーバーのリズム、その後、アップテンポの4ビートになり、ギターソロ、オーボエでしょうか?木管楽器の太い音色のソロ、テナーソロ(おそらく松本英彦さん)、アルトソロ、ピアノソロ(今田勝さん)と続きます。

3:正に春の潮騒を思わせるような、優しいメロディラインを持ったミディアムスローの曲です。
エレピのイントロの後、サックスアンサンブル〜フユーゲルホーン(フレンチホーン?)のメロディになります。そのまま、フユーゲルホーンソロとなります

4:女性の声(中本マリさん?”あ〜あ〜”)によるイントロの後、優しげなピアノ(今田勝)のリードによるミディアムスローな4ビートになります。ブラスアンサンブルを挟んで、ピアノソロとなります。なぎピアノソロの後、フユーゲルホーンのソロ、女性声(の中本マリさん?)、ピアノと続きます。

5:80年代のアメリカのTVドラマのテーマソングを思わせるような雰囲気を持った、16ビートのメジャーのアップテンポの曲です。
左スピーカーで、ワウペダルによるギターのカッティングがリズムを取ります。
トランペットソロ(バップ調:中沢健次さん、または、岡野等さん)、トロンボーンのソロ、ラテンパーカッションソロ、ピアノソロ、テーマを挟んで、テナーソロ(松本英彦さん)と続きます。
松本さんのテナーソロが乗っています。

6:エレピの幻想的なイントロから始まるボサノバタッチのミディアム〜スローナンバー。中本マリさんのボーカルナンバー。



1. 海に還る (プロローグ)
2. 海と空に抱擁
3. 潮騒に聞く
4. ナチュラル・フロウ
5. 野郎人魚の宴
6. 海に還る (エピローグ)


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http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g87886939

ショーボートライブ素晴らしき船出:南佳孝・吉田美奈子・伊藤銀次


1973年9月21日に東京文京公会堂で行われたコンサートの、「はっぴいえんど」以外の南佳孝・吉田美奈子・伊藤銀次・ムーンライダーズ(ドラム:松本隆)の演奏を集めたアルバムです。
同時に出品中の「はぴいえんどライブ」と合わせると、当日のコンサート全体を聴くことができます。

両方、欲しい方は、希望料金を提示して質問欄からご連絡ください。入札されていない場合には、優先(早期終了)いたします。


南佳孝(歌、ピアノ)、弦楽奏団(ストリングス・アレンジ:矢野誠)

ムーンライダーズ:山本浩美(男:ボーカル・ギター)、山本順(ギター)、鈴木博文(ベース)、矢野誠(キーボード、アレンジ)、松本隆(ドラム)

ココナツバンク:伊藤銀次(歌、ギター)、駒沢裕城(ペダル・スチール・ギター)、藤本雄志(ベース)、上原裕(ドラム)、コーラス(シュガーベイブ)

吉田美奈子(歌、ピアノ、ストリングス・アレンジ)、弦楽奏団




南佳孝さんは、ピアノと弦楽三重奏の伴奏で、しっとりと歌っています。

ムーンライダーズ は、ブラスを加えた演奏で、オルガンも良く効いており、16系の演奏は、この日に限って言えばはっぴいえんどよりうまいかもしれません。ドラムは、松本隆さんです。

 伊藤銀次さん(ココナツ・バンク)は、あの「ナイアガラトライアングルVol.1)の「7. 日射病 」を演奏しています。90年代以降の歌い方ではなく、昔のロックぽい(?)歌い方です。テレキャスターのギターソロも聴けます。
 
吉田美奈子さんも、ピアノを弾きながら、ストリングスを交えて、しっとりと歌っています。高音の声質が透き通っています。
「  11. 変奏 吉田美奈子 (3'18") 」は、ピアノのみの伴奏です。ピアノソロの部分も長く、吉田さんの味のあるピアノを聴くことができます。

  南佳孝
   1. 風にさらわれて 南佳孝
   2. 酔泥天使 南佳孝
   3. 摩天楼のヒロイン MATSUMOTO Minami
   4. ピストル 松本隆, 南佳孝

   ムーンライダーズ
   5. 月夜のドライヴ 山本浩美
   6. Baby, Come back 松本隆, 鈴木博文

   ココナツ・バンク
   7. 日射病 伊藤銀次
   8. 無頼横町 伊藤銀次

   吉田美奈子
   9. ねこ 吉田美奈子 (3'45")
  10. 週末 吉田美奈子 (4'22")
  11. 変奏 吉田美奈子 (3'18") 

       



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(以上)

こういうのを、70枚以上今回出品しましたが、ほとんど全てのCDでやっています(笑)。
長いもの、この2,3倍あると思います。
知っている限り、ここまで徹底的に商品説明を書く人はいないですね。

おそらく、売れ行きは良いと思います。
他を全部見たわけではありませんので、なんとも言えませんが。
結局、自分がコアな購入者であるかどうか・・・が決めてでしょうか。


一応売れるため、ということも考えまして、書きもします。
要するに、「これを読んでしまったら、もう聴かずにはいられないよね、音楽好きとしては」というところまで書くわけです。
これは音楽好きであるから分る心理なのですが、さんざんレコード評論を読みましたので、そこで得た勘です。
但し読む方にも、ある程度以上の想像力がないといけませんが。

上記2つにはないですが、「渡辺貞夫さんのアルトが、ブローしています。この頃の渡辺さんのアルトはフィルウッズにも、ソニースティットにっも負けないくらいの迫力があります」と何度か書いているのですが、これは、それぞれ知っていますと、聴きたくなるのです。
伴奏者、競演者の詳細まで書きます。
これは、私ですと、以前注古レコードやなどで購入するときは、ジャケットを見たり中をあけますと、共演者の詳細が読めたのですね・・・そうすると、特に有名なものでなくとも、買うことがあるわけです。
共演者を見れば興味もわくし、内容も大体分りますので、へんな評論よりよほど確かに中身が分ります。
しかし、オークションの悪いところは、有名なものか、知っているもの以外には、なかなか手が出にくい、ということろです。
しかし、便利で安いので見るわけですが、それでも、多くのファンがそうしたように、中古レコードやさんで、詳細を見るような内容が知りたいのが人情だと思うのです。

きっとこういうのは、食事でも、演劇でも、本でもなんでもあると思います。
結構、本などは、こういうのを書くのがうまいかもそれないですね。


ただ、これくらいしませんと、つまんないので、70枚も出せない、ということもあります。
まあ、こういう能力は、一体なんの何の仕事かせることやら?


だからどうした、ということはないのですが・・・ちょっと面白いので掲載いたしました。




さて・・・
船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/ですが・・・
「船井幸雄の今知らせたいこと」で、船井塾の塾生になりませんか?とやっています。
確か問い合わせましたら。料金は70万円くらいだったと思いましたので、少し羽振りのよい方であれば十分申し込めます。


後は、興味があるかどうかですね。
他言はいけない、というルールのようです。
ですので、私などは参加しますと、苦しくてしょうがないかもしれません。
もっとも、中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/でしたか、どこかで書いていましたが、みなさん言えない内容で、もっともっとすごいことを知っているようですので、我慢も大事でしょう。



で、確か、何かに書いてあったのですが、脱サラした女性が参加して、ライターになりたい、と言ったら、船井塾の人の口ぞえで、仕事をもらえたというようなことですので、余裕がある方、参加できる方は是非したらよいのだろうと思います。

有意の方々は、どう感じるでしょうか?




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