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さて・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=uTS1Jshrh_g

こちらの、岡田多母さんの動画・・・見ましたでしょうか?








さて・・・

生きる!!―「根元を知ること」にこそ真実の「生」がある (単行本)
  • 出版社: あ・うん (2008/10) を読んでいます。

    同時に出ましたもう一つの「有意の人」はより客観性を求めるため、主観ではなく、他の人の意見などを中心に、そして、こちらは主観を中心に書いたもの、ということです。

  • で・・・楽しく読んでいますが、ひとつ大きく引っかかる箇所がありまして・・・
    久しぶりに、例のあの世の構造について書かれているのですが・・・

    要するにあの世はいくつかに別れているのですが・・・
    少なくとも子の世との境目でさまよっているのではなく、ちゃんと「あの世」へ行けた人々のいる場所についてですが・・・
    そこは、いくつかに分かれていて、それぞれの人がその人の精神のレベルに応じて・・・といいますか、「これが一番よい状態だ」とその人が思うところへいくようです。

    これはこれで目新しい内容ではないのですが、一番多くの人がいくという、この世とほとんど変わらないような場所・・・があります。

    この場所というのは、どちらかというと一般的な言い方をしますと、天国よりは地獄に近い場所のようです。
    で・・・どういうことかと言いますと、「ほどほどに幸せに・・・」というような考え方をしている人が集まる場所なのだそうです。

    この「ほどほどに幸せで・・・」はどうも宇宙の理的には間違えである、というのが、私には、驚きなのです。

    一般的に「ほどほどに幸せに・・・」というのは、「欲を書きすぎず、ほどほどで、与えられたもに感謝をして・・・」という発想と結びつき、「欲がない」と言いますか「中庸」と言いますか・・・いわゆる「良い」ものとして、場合によっては「目指すもの」として掲げられることが多いように感じます。

    一般になどと書きましたが、むしろ精神世界的に推奨している場合も多い、とでも書いた方が良いのではないだろうか、とすら感じます。


    ・・・違うようです(驚)。

    この場所を中幽界と呼ぶそうです。

    55ページには
    (引用)

    おそらく「悪いこともせず、なぜ慎しまやかに生きている人間にもかかわらずに幽界に行かなければならないのか!」と憤然とした人も多いころでしょう。
    しかし、自ら(霊)が望んで入っていく境域なのです。生前からの、”そこそこ”幸せならそれで十分という中途半端な考えが、おそらく、完全なる幸せを拒んでいるのでしょう。
    つまり、死後の世界も自分の置かれている状況は何ら変わらないというわけで、日月神示には、次のように示されています。

    「地上界に山も川もあるから霊界に山や川があるのでない、霊界の山川がマコトぞ。地上はそのマコトの写しであり、コトであるぞ、マが霊界じゃ」(星座の巻第十二帖)

    中幽界の中間になると、さらに地上世界に近似しているとされています。
    とくに上をめざさなくても、自分と周囲の人間が幸せなのならそれでよしという発想が、「あの世」でもずっと続いているというのはおもしろいですね。
    しかしこれは、言い換えれば、それが地獄と同じカテゴリである幽界であるということに、われわれが「この世」に生きている今のうちから気づく必要があるということでしょう。

    (以上)

    と書かれています。


    これはむつかしいですね・・・本当に。

    船井幸雄さんは、資本主義を否定する時に、「資本主義のもっともっとという発想が・・・」と表現しますが、要するに足りるを知らないが故に、欲が増幅し、自分さえよければも合わさり、正にいまの状況を生んでいることを否定しているわけですが・・・
    これと、上記で書かれていることとは別物だ、ということなのでしょう。


    しかしながら中庸を考えれば分かりますが・・・
    「もっともっと」でも良いわけなのですが、方向が違う、と解釈すれば良いのです。

    年収1000万になった、年商100億になった・・・で、さすがにほどほどでよいではないか・・・
    あるいは、もっともっと・・・
    どちらかと言えば、「もっともっと」が良いわけなのですが、それは、「もっともっと自分のため、自分の贅沢のため、怠惰のために稼ぐ」ということではなく・・・
    「では、自分はもう良いから、今度は、自分のためだけではなく、何か違うもののためにも・・・たとえば環境でも、教育でもなんでもよいわけですが・・・がんばってみよう。可能性を伸ばそう」とする・・・
    ということなのでしょう。

    中庸は多面的にみたバロメーターでのちょうどよい1点に収まる、という意味だと感じています。
    資本主義(副島さんが何か言うかもしれませんが)的に「金、金」の方向だけでなく・・・
    精神的に「がんばれ、がんばれ、清く清く」だけでもなく・・・
    その他、きっと、いくつも方向はあるのでしょうが、すべての方向へ・・・最大限・・・ということでしょうか・・・


    ただ・・・
    中幽界ですが・・・これが、私の思っている「これで良い世界」かどうかは、何とも分かりませんが・・・

    私も、そこそこで・・・というところがあります・・・あると思います。
    昔から何赤か生懸命になりますと、色々な人が、私に、「趣味なんだから、そこまで一生懸命やらなくてよい。」とアドバイスしてくれますので、素直な私としては(笑)、「そうかな」と思ったりもするわけですが・・・
    どうも、これはいけないようです・・・上記的には。


    実際、生まれた時は、そう思っていたようですので、そうかもしれません。

    ですので生まれてしばらくたってからは、人のせいにするわけではないのですが、何でも、リミッターがかかります。
    しかし、リミッターがかかったからといって、これまで中庸だったかと言えば、ぜんぜんそうではありません。

    これは興味深いですね。
    中庸とはリミッターをかけることではない・・・ということのようですので。


    で、元に戻りますが、
    「”そこそこ”幸せならそれで十分という中途半端な考えが、おそらく、完全なる幸せを拒んでいるのでしょう。」

    ですが・・・なにもお金だけではないのでしょう。
    「そこそこ」には、「お金だけ儲けられれば、情もへったくれっもない」・・・と思うとしたらこれもまた「そこそこ」でしょう。

    「会社で一番ならそれえでもういい」も、「そこそこ」・・・

    しかし、何も全てにおいて完全無欠のスーパースターになれ、ということでもないのでしょう・・・そういう人は、見たことがありませんので・・・もっとも、船井幸雄さん式に言えば、ヒマラヤ聖者の方々は、そうかもしれませんが。

    確かに、半霊半物質になったら、全員ヒマラヤ聖者のような世界になるのかもしれませんが。
    創造主はそれを望んでいるのでしょうか・・・
    最終的にはそうかもしれませんね。

    しかし、半霊半物質になるまでは、そうではないでしょう・・・しかし、もっと上を目指すべきかもしれません。


    で・・・「そこそこ”幸せならそれで十分という中途半端な考えが、おそらく、完全なる幸せを拒んでいるのでしょう。」は、「あるがまま」とは反しないか・・・と考えますと、きっと反しているでしょう。


    単純に、「目標を目指す」式か、「ハンドルを手放す」式かで考えて、「そこそこ”幸せならそれで十分という中途半端な考えが、おそらく、完全なる幸せを拒んでいるのでしょう。」は、目標式だから違九手よいんだ、としてしまえばそうなるかもしれません。

    ただ、そうでもないように感じます。

    だんだん分からなくなってきましたので、ここまでです。
    なんでも、先日やっていた脳の番組によれば、「煮詰まったら寝て起きる」と、良いようです。


    気づいた方々は、どう感じるでしょうか?






    ものすごい勢いで株価が下がっています・・・
    ただ、副島隆彦さんでもだれでも、船井幸雄さん周辺の方々が何年も前から「そうなる」と言っていて、「ああ、間違いないな」と確信できる説明がされてきた通りになっているだけですので、困る困らないは別として、驚きはありませんが・・・
    気づいた方々は、どう感じるでしょうか?




    マスコミの方々はどう感じているのか・・・
    「あなた達は、もう高感度人間ではありません」とも何度も書きましたが・・・
    テレビに出てもらったらどうなのかと感じます・・・
    副島隆彦さんでも藤原直哉さんでも。
    船井幸雄さんでも良いですが。



    自民党は解散しませんが・・・党内からも出ているようですが・・・藤原直哉さんも言っていましたが、待てば待つほど、状況は自民党に不利になるようです。

    つまり、遅れれば遅れるほど、当選数が減ってしまう、ということです。
    政権交代を願う身としては、それも良いのですが、
    気づいた方々は、どう感じるでしょうか?


    G7の映像が流れていましたが、青いボトルに入った水か何かが置かれていました。
    別にヒューレンさんに倣ったわけではないだろうとは思いますが、興味深いです。

     



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