*** メインコーナー ***

旧理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー       

 

 

もくじ


 


さて・・・
何度か書いています「日本にはジャズクラリネットでうまい方が3人いて・・・」ですが、YOUTUBEで動画を見つけましたので、リンクします。


向かって右が鈴木章治さん、真ん中が藤家虹二(ふじかこうじ)さん、左が北村英治さんです。
ちなみに、ピアノを弾いているのは世良譲さんです。

藤家さんと北村さんは、先日のジャパン・ジャズ・フェスティバルで、お元気な姿を見せていました。

藤家さんによりますと、北村さんはもう80歳だそうです。
「ばけもんだ」(すごい、という意味)と言っていました。

もうひとつ・・・左が「サウンド・イン・S」のクロージングシーンです。
ピアのは世良譲さんです。

私が見ていたのが、大体30年前ですので、伊藤ゆかりさんは、きっと、今の私と同い年くらいだったのですね。
とてもきれいです。
当時は”大人の女”が良く分からなかったようです(笑)。


でも、30年経って、見ている画像の女性が今の自分と同い年というのは、妙な感じです。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか?


 

さて・・・

船井幸雄コム http://www.funaiyukio.com/ ですが・・・
船井幸雄さんによりますと(引用)

最近来訪される多くの方が、アメリカのファニーメイ、フレディマックへの政府資金の投入について、 「さすがアメリカですね。ポールソンは大したものです。これで景気もよくなるでしょう」と言われます。 それを聞いて私は、日本人のリーダーたちのお人好しと先見性のなさにびっくりしています

(以上)
ということです。
え・・・最近来訪される方というのは、船井幸雄さんの本を呼んでいない、ということになりますね。
船井幸雄さんの周りには、しばしばこういう方がいるようです。

いつだったかも、「船井幸雄さん、だれだれのような人を支持するのはよしなさい」と言ってきた人がいたそうで・・・
確か船井幸雄さんは、「あなたは私(だったかその方のだったか)の本をお読みになられて言っているのですか?」といたtそうですが、その人は読んでいなかったようです。

考えるに・・・とりあえず、あっていようが間違えていようが、関係なく、体制的なこと・・・つまりマスコミで多く言われているようなこと、となるでしょうか(?)・・・を言っておけば、むつかしい話は何となく辻褄が合い、一般人に対しては、一応見識のある立派な人と見られるだろうな・・・のような2流相手の人付き合い対処法で生きている方のやりかたではないだろうか、と感じます。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか?

で・・・続きには、例の「詳しい方」のお話が書いてありますが・・・むつかしいので、私にでも分かるところだけ書きますと・・・
(引用)

破綻させれば、1兆4000億ドルに上る、両社を対象としたCDS (クレジット・デフォルト・スワップ)が一斉に決済不能となり、CDS市場は崩壊し、瞬く間に金融破綻の連鎖がおきたのです。

(以上)

要するに、”証券派生商品とかお金の貸し借り”に対して保険をかけるという保険が、一気に、保険料金を出さなくてはいけなくなりますので、払いきれず、そこで大破綻が起きる、ということだと思います。

(引用)

この状態で9月30日両社合わせて、2250億ドルの社債の借り換え償還の期日が迫ってきていたのです。無事に通過できるわけはありませんでした。こんな大量の額を、現在の状況で、だれも借り換えに応じてくれるわけもなく、金利は急騰し、それが売りの連鎖を引き起こすことはみえていました。まさにタイムリミットはきていたのです。

(中略)

 今住宅ローン債券を野に放てば、市場には買い手がなく、暴落し、それが金融恐慌の引き金になるのは明らかです。ですからこの、ファニーメイ、フレディマックの2社を清算することはできないのです。とは言っても、一気に清算とばかりに米政府が両社のすべてを引き受ければ、米国は巨大な債務を背負ったことが白日の目に晒されます。それはドルの暴落を引き起こさずにはいないでしょう。先送りしか方法がないのです。根本的な解決を目指せば、そのとたんに金融危機が発生するのです。しかし、先に延ばせば延ばすほど、不景気は拡大して、将来の巨大な金融破綻のマグマは溜まっていくというわけです。

(以上)

要するに、解決したのではなく、先延ばしをしたというだけで、しかも、先延ばしすればするほど、ただでされ、もっと色々出てくるのに、被害が大きくなる、ということのようです。

で、中小企業はどうも・・・今年の暮れから来年の夏が非常に危ないのでしょうか・・・
残るには、収益があるか、それとも、社員が辞めないでいてくれる何かをするしかないでしょう。
おそらく・・・社員の家賃とユーティリティ、食費・・・これくらいの賃金を確保し、後は「情」を示すこと・・・ではないかと想像します。


で・・・不動産業はむつかしいようですが、会社がなくなり、だれも手を付けずに残ってしまった物件はどうなるのでしょうか?

UR住宅も、それこそどうなるのでしょうか?

だれか分かるでしょうか?


で・・・次の日なのですが・・・
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/lehman_brothers/?1222487026 によれば、
(引用)

<リーマン>東松山社福協議会が社債1億円保有 対応協議へ

 埼玉県東松山市の市社会福祉協議会(会長・坂本祐之輔市長)が破綻(はたん)した米証券大手・リーマン・ブラザーズの社債1億円を保有していることが27日分かった。元本保証はされているが、リーマンの破綻で焦げ付く可能性があり、市社協は10月1日の理事会で対応を協議する。(毎日新聞)
(以上)


ということです。

こういうのが次々に出てくるわけです。

おそらく、一応何十億くらいでしょうか・・・それくらいのお金を投資というか投機というか・・・に、動かせる機関というのは、ほとんど買っているはずですね。
しかも、億単位以上で。

それでも、ほとんどが今のところ何も言いません。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか?



さて・・・
今覗きましたが・・・森田健さんhttp://www.fushigikenkyujo.com/menu.aspが「道教では”分かったら終わり”で、仏教で言うなら”悟ったら終わり”」と書いています。

これは・・・最近つくずく思うのですが・・・
「悟り」と「何もする気が起きない」は、相当似ているのではないだろうか・・・と思ったりします。


目標を目指して歩くが、目標にたどり着かないで途中で止める・・・のが道教であるようですが・・・
目標を達成して「分かって」止めてしまうのと、目標までいかず途中で止めて、また新しい道を歩き出すをずっとくりかえす道教とでは・・・道教の方が「生」を感じます。
しかしながら、仏教などの「悟り」を目指すものは、ちゃんと終わりがあり「分かりやすい」とも言えます。

また、森田健さんは道教には教祖の経典もない、と書いていますが、これは正に神道と同じですね。
但し、道教は紙には書かない・・・としていますので、ここは神道とは違うのかもしれませんが・・・

但し宮中で行われている神道の儀式は、きちんと何かに書かれているのか・・・それとも、口伝えなのか・・・よく分かりませんが。
とは言え、宮中の雅楽は、東儀秀樹さんによれば「全部口伝え」だということです。
楽譜もないようです。

神道と道教が相当近い同根のものであるとすれば、どこか(おそらく伊勢神宮)で行われている本当の神道も、口伝えかもしれませんね。
(基本的に、全ての宗教は同根です。もっとも神道と道教は宗教と言ってよいのかどうかは分かりませんが)

よく分かりませんが。


気付いた方々は、どう感じるでしょうか?


「嫉妬」ですが・・・
「嫉妬」はしてはいけないもの・・・と、関英男さんの「洗心」にも書かれています。
そして、「嫉妬」はされないのも良いようですが・・・しかし、「嫉妬」はされても良いものかもしれません。

私は、ある瞬間から「嫉妬されないように」を心がけましたが(笑)・・・10年くらい前でしょうか・・・
どうも、それは間違えかもしれません。

まだ良く分かりませんが・・・もちろん、悪い波動は退けなくてはいけませんが。

悪い波動を退ける、ですが・・・いろいろやっていますが・・・跳ね返す、というのはどうもいけないようです。
感じとしては、跳ね除けた分だけ、こっち側にも返ってくる、と言う感じです。
(超能力者のような方は、それすら跳ね返すようですが)

それでは、避(よ)けるのはどうか・・・と言いますと・・・これも、どうも・・・です。
これは、無視につながり、それはそれで、違う悪い波動を受けているように感じています。

で、どうも一番良さそうなのは・・・
不思議研究所の孫さん(別に社員ではない)のように、「私を通り抜けていくのを感じます」式が一番良いのではないかと感じています。

但し、私は超能力者ではありませんので、果たして「これが、通り抜けているということなのか」を実感できませんので、やってみても良く分かりません。

超能力者の方々、どうなのでしょうか?



で、今、ミツバチがテレビに出ていますが、ミツバチはよく見ると可愛いですね。
それだけれすが・・・
気付いた方々は、どう感じるでしょうか





で・・・藤原直哉さんhttp://www.fujiwaraoffice.co.jp/でしたでしょうか、だれか他の人でしたでしょうか・・・
11月6日頃行われるという次の選挙か、そのまた次の選挙か・・・民主党なり、自民党以外の政党の政権ができた時は、綿貫さんに総理大臣を任せて、小沢さんは幹事長などをやり人事担当を行うような形が良い、と言っていましたが・・・藤原さんでしたでしょうか・・・

きっと、そうなるのかもしれません。



昨日、久しぶりに経済問題について書きましたら・・・今日は9月30日ですが、ニューヨークの市場が市場最大の下げ幅になっています。
・・・市場最大ですので。

で・・・船井幸雄コム http://www.funaiyukio.com/ ですが・・・
また例の方の文章が掲載されています。

(引用)

荷動きを示す、海運の指標と言われるバルチック指数は6月からわずか3か月で6割近い暴落となっています。おもには中国、インドなど新興国の重要が強かったのですが、ここにきて急激に変化が起きてきています。これを受けてアジアの株は全滅状態となりつつあります。

(引用)
これは、藤原直哉さんが言っていた船荷の相場でしょうか・・・
ここまで下がっていたのですね。

今日のニュースによれば、ニューヨークの原油の相場も90何円だかに下がったということだったと思います。

まだ上の方でことが起きていますが・・・さて我々はどうすればよいのでしょうか?

田舎に逃げろ、と言われても、逃げるすべが見つからず・・・
とりあえずできそうなことはと言えば、友人を増やすことくらいです。

さて、どうするか・・・

もうひとつできることがありました・・・これを言うのです・・・「愛しています、ごめんなさい、どうかお許しください、ありがとうございます」


気付いた方々は、どう感じるでしょうか?


で・・・どうも私には「愛しています」のようです。
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?


で・・・
どう考えても株価は上がりませんので、株などを持っている方は、どこかのタイミングで売るしかないですね。
で、土地も下がります。

というより、どうも・・・お金があっても、食料の入手が困難な状況に本当になるのかもしれません。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか?






さて・・・
昨日の状況ですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000032-jij-int によりますと・・・
(引用)

NY株、史上最大の下げ=法案否決を失望−ドル下落、商品も全面安
9月30日8時40分配信 時事通信


       【ニューヨーク29日時事】金融機関の大型破綻(はたん)・再編が相次ぎ、信用不安が強まる米国で29日、公的資金によって不良資産を買い取る金融安定化法案が議会下院で否決され、「危機回避への最後の望み」(中堅証券)に期待を抱いていた市場は深い失望感に覆われた。
       株価の代表指標であるダウ工業株30種平均は前週末終値比777.68ドル安の1万0365.45ドルと史上最大の下げ幅を記録。ドルの対円相場に加え、原油や穀物などの商品先物相場も、米景気への先行き懸念を背景に大きく売られた。
       金融大手シティグループが米銀ワコビアの救済買収を決めたことや、欧州の一部金融機関の国有化なども金融不安を増幅。安全性が高いとされる米国債には買いが殺到し、投資家はパニック状態に陥った。
       原油先物は米国産標準油種WTI11月物が10.52ドル安の1バレル=96.37ドルに急落。ドル相場も午後5時現在、1ドル=104円12〜22銭と、前週末同時刻(105円95銭〜106円05銭)比1円83銭の円高・ドル安で推移している。
       一方、米国債相場は急騰して利回りは大幅に低下し、長期金利の指標である10年物米国債利回りは前週末引け水準比0.28%ポイント低下の3.58%で取引を終えた。 


(以上)
ということでした。

日本でも原油というかガソリンの卸価格は下がってきているようです。
暴落は本当にあるのかもしれません。

昨日は、世界各国で混乱があったようですので、石油産出国でどうしても現金が必要で、しかし、売れなくなった・・・というような状況ができると・・・暴落するでしょうか?


気付いた方々は、どう感じるでしょうか?







で・・・森田健さんhttp://www.fushigikenkyujo.com/menu.aspが、「道教は口伝えなので、変化する。普通の宗教は教祖の言ったことが変わらないようにする。道教は科学として心理を教える態度である」と書いていますが・・・

昨日は雅楽は口伝えで今でも教えられている・・・ということを書きましたが、ふと思いましたのは・・・西洋音楽ですが、普通、ドレミがあります。
でよく「ラ(A)」を基準にするのですが、この周波数が昔から少しづつ高くなっているそうです。

楽器を着作る人の都合でそうなったのか、音楽界全体の都合でそうなったのか・・・よく知りませんが、基準になる装置などがあれば、きっとこれはこうならなかったでしょうね・・・

高くなった理由はいろいろと考えられますが・・・シューマン共振周波数の変化につれて・・・ですとか、文明化しますと、私感では、高い音を求めるようになるようにも感じますし・・・、

いずれにしろ、その時、「これが良い」、というkとおでそうなったのでしょう。

で、だからどうかと言いますと・・・
西洋がどれほどこれに意味を持つのかは分かりませんが、時とともに変わる、ということは、こういうことなのだろうな・・・と感じました。


気付いた方は、どう感じるでしょうか?





さて・・・藤原直哉さんhttp://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/ですが・・・
「来年あたり、食料がなくなったら、地方へ食料を求めにいかなくてはならない。そういう地方があるかどうか・・・」
と言っていますが・・・
さて・・・私にはあるかどうか・・・友人関係には、今のところ無いですね・・・
両親ともに東京ですので、いなかもありませんが・・・しいて言えば、母の弟(叔父さん)の奥さんが千葉の農家で、私も小学生の時に、2回ほど行きましたが・・・

気付いた方々は、どう感じるでしょうか?


勇気と人情と出口(新しい世界のイメージ)が大事、と言っていますね・・・
どうも、日本にお金が戻ってき始めている、新しい投資を作る必要がある、とも言っています。

旧来の日本式の経営にヒントがあるようにも感じます。
もちろん旧来のやりかたそのままでは、いけないのでしょうが・・・

人情ですが・・・
私は人間の特性を考えた時、年功序列の社会で初めて、人情が出てくるのではないかと感じますが・・・
情をかけるというのは、別の見方をすると「偉そうにする」とも取れる面があります。

その時、「偉そう」が道理に沿っていて初めて、「情」を受け入れられるのではないだろうか?とも感じます。
マクロ(大きく)見れば、人間性が立派でも年下から「おごってもらう」、「教えてもらう」というのは、「反発」があるのでしょう。

ですので、年齢にそって、収入も智識も人間性の備わっているのであれば・・・
「情」からであれば、それが「年上」だからという理由は説明できないが何となく納得できる理由としてきちん成り立つのだと感じます。

あるいは、言葉は悪いですが、年功序列にできていれば、反強制的に年上は年下に情をかけなくていけないという状況もできます。
今のような「人のことを思いやれない順」の世界ですと、むつかしいですね。

しかし、「人のことを思いやれない順」の世界は、今自然に崩れてきています。

まずは年功序列から・・・・私はこう思います。

思いやりを除いた部分での能力追従主義よりも短期的には、絵利益追求能力は落ちるかもしれませんが、3年5年10年と見れば、果たしてどうでしょうか?


自分より若い人に聞いてみて欲しいですね・・・「年上になにを求めているのか?」と。
私は「情」だと思います。
ですので、年上の人が年下の人に「情」を与えやすい情況を作る、それが新しい世界に必要なのだろう、と感じます。
だって、「下克上をしよう」と思っている年下には、いくらなんでも、そうそう簡単に「情」はかけられませんね。

20代後半から30代の人なら・・・15,6歳の人が「情」をかけてきて、素直に受け取れるでしょうか?
これは50になっても60になっても、そんなには変わりません・・・きっと。
もっとも、40歳を過ぎますと、「情」と「優しさ」の違いは普通分かりますので、「手を貸してくれる」ということに関しては「優しいね。ありがとう」とは感じられる人もいますが。


気付いた方々は、どう感じるでしょうか?







さて・・・
「船井流「エゴを失くす方法」」ということで、本物研究所からメルマガが来ました。
「ああ、なるほどな」と思いましたので転載いたします。

(引用)


●皆さん、こんにちは!

 本物研究所 長沼です☆

 船井会長は、
「極力、『エゴ』は失くしなさい。」というお話をされます。
 

私は、以前、「エゴを失くす」ということは
「自分の欲求をほとんど失くし、感情も感謝と喜びの感情だけになること」
なのだと思っていました。

しかし、そうではないようです。


●「命」には必ず、「欲求」や「感情」を起こす機能が備わっています。しかし、それを消そうと思うことは、最終的に自分自身の命を消そうとすることと同じです。

このことを「灰身滅智」(けしんめっち)と言うそうです。
 
欲求にも、生理的欲求、安全の欲求、自己実現の欲求など様々あります。

感情にも、喜び、怒り、悲しみ、楽しみなど様々あります。

では、このように元々備わっているものならば、これらをうまく使いこなすことが大事だということです。

船井会長のおっしゃる「エゴを失くす」ということは、「自分だけが得をすることばかりを考えることはやめなさい」
 ということをおっしゃっています。

しかし、逆に言えば、みんなの幸せのためと思って起こす「欲求」や「感情」は正しいものだということです。


「夢の実現のためにしっかり寝て、しっかり食べる(生理的欲求を満たす)」

「子供たちのために仕事の目標を達成する(自己実現の欲求)」

「民をむしばむ権力に対して怒る(怒)」

「皆と一体化し、団結するために楽しむ(楽)」

このようなことはきっとよいことなのだろうと思います。


●マザーテレサは、
「世界中で最も残虐な行為は、悪人の暴力ではなくその悪人の暴力に対して、無関心な善人の言動です」
と語りました。

リーマン・ブラザーズ証券の倒産・・・
麻生内閣の発足・・・
衆議院選挙・・・

財界、政治界が揺れている現在。


今こそ、無関心をふり払い、自分の「欲求」や「感情」をみんなの幸せのために使いこなしていきたいですね☆

それでは、今週も素敵な一週間となりますよう・・・


(以上)



「船井会長のおっしゃる「エゴを失くす」ということは、「自分だけが得をすることばかりを考えることはやめなさい」
 ということをおっしゃっています。

しかし、逆に言えば、みんなの幸せのためと思って起こす「欲求」や「感情」は正しいものだということです。」



ということです。

思うに・・・「みんなの幸せのために思って起こす「欲求」や「感情」は正しい」ですが、これはその通りなのですが、しかし、これを考えつめると分からなくなるのですね。
私も一時はこれで納得したのですが、どうも「???」となってしまうのです。

つまり人によって・・・立場によって、「求めるもの」が異なる・・・と
たとえば今回のアメリカの経済支援の問題・・・

あの決議が通れば、とりあえずしばらくは問題は表面かしない、という意味では何もしないより良いです。
しかし、どうもあの支援の額ではぜんぜんたりないようです。
また、普通に考えて、ブッシュさんが辞めるまで問題が表面化するのを防ぐ、ということが目的でもあるようです。

そして、下院がいうように、税金をこれまで良い思いをしてきた連中の救済に使うのはもってのほかだ、と考える人も沢山いるようです。



ですので・・・正しい欲求を行うには「自分ばかりが得をするのを止める」という発想が良いように感じます。

自分だけが得をする、は今のように・・・日本でもアメリカでも・・・格差を増す、ということですね。
それをやると、どうなるかは、今のアメリカ、それから派生していくであろうこれからの経済なのだと感じます。

国民総中流・・・これで良いのだと感じます。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか?



さて・・・藤原直哉さんが初めに提唱したという「観光」ですが・・・観光庁ができたようです。
小泉政権で決めたことで、唯一「良いこと」ということです。

さて、世界恐慌に進む今、これがどうなるでしょうか?



で、年功序列について書きましたが・・・
私は会社でも地球でも団体というものの使命の一つには「情を発揮する」ということが大きな要素としてあるように感じます。

つまり企業であっても、業績、お金儲けだけではなく、同じくらいの価値として「情を発揮する」というのがある、ということです。

以前の日本には、当然のようにこれがあったように感じます。
ですので、年功序列があったのです。
義務として「情」を発揮しなさい、ということがあった、ということです。

何で年上が、能力に必ずしも比例せず給料が高く、位も高いのか・・・
それは要するに「情を発揮しなさい」ということではないでしょうか。

その代わり、全ての世代で「下克上もありません」ということなのだと感じます。

「下克上OK」にすれば、それは一時期業績は上がると思います。
しかし、団体が持ちません。

下克上で上の役になった人が、今度は権力を持って下克上を許さなくなりますので、「新しい芽を摘む」がやりやすくなります。

ですので、年功序列の方が新しい芽を摘まないのです。
新しい芽が、すばらしいことをしたら、それはボーナスのようなもので評価すれば良いのです。
「位」、「昇進」で評価してはいけないのです。

上の本物研究所の話で言えば、年功序列とは、自動的に「自分だけが得をすることはできない」システムである、ということかもしれません。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか?





さて・・・
昨日テレビで日本へ旅行へ来る外国人についてやっていました・・・
デンマークやオランダの若い女性達が、日本のテレビドラマの撮影場所へ行ったり、男性日本のアイドルのグッズを購入して、喜んでいるところを放送していました。

フランス人なども登場していましたが、とにかくこれまで外国といいますとアメリカ一辺倒でしたので、正しい世界の日本観というものが伝わってきませんでしたが、こうやって世界各国の人々のことを見せてくれますと良いですね。

この状況を見ても、グローバルスタンダードとはアメリカンスタンダードのことで、決して世界のスタンダードではないということが実感できます。

で、オランダだったかデンマークだったかの女性が日本のアニメソングをアイドル声で相当上手に歌っていましたが・・・あのアイドル声というのは、民謡とかお祭りっぽい歌で登場する日本風の女性の合いの手の声に似ているな・・・と感じます。


その意味では、あの声というのは昨今人気があるということではなく、日本では大昔から人気のある声質、ということかもしれないですね。

で、アニメですとかキティちゃんですとか・・・とういうものがどうも、世界中で人気のようですが・・・今報道されているのはヨーロッパが主ですが・・・私的には、ああいうものを見ると、天使というか妖精というか・・・そういうものが飛び回っているようなイメージが浮かんでくるのですが、彼女達も同じような感覚を高次元的に感じているでしょうか???
良く分かりませんが。

ああいう日本発のかわいらしさというのは、そういう世界を3次元的に具現化しているものなのかもしれませんね。

コスプレですとか、そういうものを外国人が自分でやってみたくなっている・・・日本文化としてのコスプレをそのまま・・・

こういう文化を構築した種類の日本人はすごいですね。
決して西洋文化追従ではなかった・・・それを意識してやったのではないだろうと思いますが・・・自然にやれた・・・というのはすごいと感じます。

もちろんこれらの文化も日本文化に世界各国の文化が影響してきた面もあると思いますが、真ん中に日本が入っている、という感じがします。

そして世界中で好かれている・・・

気付いた方々は、どう感じるでしょうか?


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