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あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法 (単行本(ソフトカバー))ジョー・ヴィターリ (著), イハレアカラ・ヒューレン博士 (著), 東本 貢司 (翻訳)、ですが・・・ |
これと政木和三さんを考えて見ます。
政木和三さんは、「完全にあきらめて、すでになりました、ありがとうございます。」と言うことにより奇跡が起きる、と言っていますが・・・
もし両者の言っていることが同じことであるのなら、政木和三さんの言っている「完全にあきらめる」とは、「止める」ということではなく、「3次元、顕在意識・潜在意識、記憶・経験」を全てゼロにする、という意味かもしれません。
つまり「3次元を諦める」ということであるかもしれません。
そして「ありがとうございました・・・」
しかし、これにより奇跡的なことが起きたかどうか・・・あったかもしれませんが、完全ではないようです。
なぜかを推測すれば・・・
「愛しています。ごめんなさい。お許しください」の過程がないからかもしれません。
それでは政木和三さんはどうだろうか???
政木和三さんの例でしばしば登場する・・・
赤ちゃんが病気になり医師に見捨てられた。政木和三さんのところにきて相談したところ、政木和三さんは肉親に「お母さんに、”もう絶対にだめです。しかし、完全に諦めて、すでに治りました。ありがとうございます”、というならば治るでしょう。しかし、お母さんには、完全に諦めるために、絶対にだめ、ということにしておいてください」といいます。
すると、次の朝「先生、病院で赤ちゃんが復活して大騒ぎになっています・・・」と連絡が入ります。
この例は、お母さんと赤ちゃんですので、何がどうしても、すでに「愛しています」は入っているものと感じます。
「ごめんなさい。お許しください」も入っているかもしれません。
ですので、「完全にあきらめて、すでになりました、ありがとうございます。」で、奇跡が起きたのかもしれません。
そうしますと、普通の関係の場合なら、「愛しています、ごめんなさい、許してください、ありがとう」で奇跡は起きるのだろうか・・・
そもそも・・・「愛しています、ごめんなさい、許してください、ありがとう」という言葉ですが・・・
相当に3次元を諦めていませんと言える言葉ではありません。
大抵の場合、「愛しています」なら、「私はこの程度では愛さん。もっと貢いで、もっと喜ばせ、もっと奉仕しくれなくては愛さん」ではないでしょうか?
不用意には使いません。
「ごめんなさい」もそうです。
そうそう不用意には使いません。
アメリカでは、裁判のことを考え、自動車でちょっと追突しても、絶対にその場では「ごめんなさい」を言わない、ということは、ずいぶん昔からアメリカを表すこととして、言い伝わっています。
まして、「お許しください」というのは、まるで、召使が使用人に言うような言い回しです・・・今の常識では。
そうそう言えません。
「ありがとう」は、「ありがとうおじさん」や五日市さんの登場で、少なくとも精神世界では、普通に使われる言葉に戻りましたが・・・一般世界では、よほど余裕のある存在から下の存在に対してか、その真逆のケースでない限りは出てきません。
要するに、経験、記憶・・・といった顕在意識、そしてそれを作っている潜在意識によって、そうされているわけです。
政治の世界を見てみれば分かると思いますが、自民党の人は小泉さんの以降、特にそうですが、「謝りません」。
それは、「謝る」とまずマスコミに叩かれ、民衆に叩かれる、そして悪い結果につながる、と思っている・・・そういうプログラムが潜在意識に巣くっているからです。
これでは、奇跡どころか「良い結果」すら出なくて当然かもしれませんね。
「謝る」と悪い結果に結びつくから「謝らない世界」で生きる・・・それが裏の世界と通じた今の政治でしょうか?
市民代表なら間違えたら謝ればよいだけですね・・・代表だから、間違えたら責任を取って止めるのではなく、きちんと結果を出すために、もう一度やってもらう・・・という流れになるわけです・・・そういうプログラムが潜在意識にあるわけです。
しかし・・・今の政治家は成り上がり貴族のつもりなのでしょうか・・・それはしません。
ですので下克上が起きます・・・お引取りください、ということになってしまいます。
今は政治で考えてみましたが・・・要するに「「愛しています、ごめんなさい、許してください、ありがとう」を言わないということは、経験、記憶、3次元、顕在意識、潜在意識にがんじがらめになっている、ということである、と言っても良いのでしょう。
別にここまで理屈で分かろうとしなくとも良いのですが・・・
理屈でもこうなる、ということでしょうか。
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
で・・・
一般的に成功法とは「潜在意識にある概念を埋め込めることにより、顕在の世界を変える」ということをいろいろな言い方で語っているものがほとんどだと思います。
ヒューレンさんも、もちろん潜在意識について方って入るようですが、潜在意識、経験、記憶をゼロにして、超意識に通じ、それを得て、すると、潜在意識に正しい情報が流れ込んでくる・・・」という言い方のようです。
ですので、顕在意識に変化をもたらす、ということでは、これまでの成功法も正しいのかもしれませんが、顕在意識から潜在意識に働きかけても、それはなかなかならない、ということなのでしょう。
超意識から潜在意識に勝手に流れてくるようにする、ということなのかもしれません。
先の部屋の話ですが・・・部屋も癒されていない、癒してあげよう・・・ですが・・・
癒すと言いますか、「愛しています、ごめんなさい、許してください、ありがとう」ということなのですが、資本主義では・・・少なくとも今は、なかなかこうはなりません。
なぜなら、何かをしても、対価をもらい、それでチャラだからです。
それでも、最近は対価を払う側からも「ありがとう」が出てくるように戻ってきてはいるようですが。
それでも普通は、対価をもらう方が「ありがとう」と言います。
なぜなら対価の換わりに何かをするのは「当たり前」でしいて感謝する必要のあることとは思われないからです。
代わりならいくらでもいる、ということでしょうか?
金ならやった、ということかもしれません。
昔のドラマなど見ますと、よく給料を手渡ししながら「ありがとう。よくやってくれた」のような場面がありましたが、今はもらう方が「ありがとうございます」というようなシーンしか見ませんね。
きっと、逆でしょう。
あるいは、両方ともに、「ありがとう」でしょう。
いずれにしても、少しずつお金でものが買えない時代になってきているようですが。
それでは、「愛しています」はどうかと言いますと・・・
日本人は恋人にですら、そうそうこの言葉は言わないようです。
女性はよく言いますね・・・恋人同士の関係ですが・・・「愛している」って言って欲しい、と。
私はよく「もっと評価して欲しい」と感じるときがあります。
仕事でも何でも。
他の方もそうでしょうか?
それは、お金であったり、そうでなくとも、きっと「ありがとう」なのでしょうか。
精神世界の方々のような、強い精神力の方々は、そうは感じないのかもしれませんが・・・同じように感じるでしょうか?
しかし、実は「ありがとう」ではなく、「愛しています」なのかもしれません。
日本人男性としては、そのようなことは、顕在意識的には、到底考えられませんが。
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・そのジョーさんですが・・・先だっても書きましたが、アメリカでは成功法の世界と高次元の世界とはまったく別のもののようですね・・・
不思議です。
潜在意識の世界まで言及しておきながら、なぜ高次元の世界の話が出てこなかったのか・・・不思議です。
あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法 (単行本(ソフトカバー))ジョー・ヴィターリ (著), イハレアカラ・ヒューレン博士 (著), 東本 貢司 (翻訳)、の前書きですが・・・ |
(引用およびようやく7ページより)
「私はかつてホームレスだった。現在の私はベストセラー作家であり、インターネット界のセレブであり、億万長者である。
そんな成功がいったいどうして私に巡ってきたのか。
そう私は夢を追った。
そう私は行動を起こした。
そう私は決して諦めなかった。
しかし、まったく同じように努力をしてきたにもかかわらず、成功するまでには至っていない人々はこの世にごまんといる。
何が違うのか。
(中略)
私は霊魂の顕在の彼方に、というセミナーを開いたが、私は参加者全員に提案した。
「人生で何らかの啓示を受けたり引き寄せたりする方法にはどんなものがあるのか、思いつくままにすべてリストアップしてみよう」
彼らが述べたのは、前向きになること、視覚的に思い描くこと、意思を持つこと、肉体に覚え込ませること、最終的な結果を感じること、実際に計画を立てること、感情を解き放つテクニック、とにかうやってみること、などなど。
各々が各自の夢を叶えるきっかけとなる方法を一つひとつ書き上げた後、私は問いかけた。そういう方法は例外なく常に効果があっただろうか。
誰もが必ずしも効果があったわけではないと答えた。
「ではなぜ効果がなかったのか?」と私は尋ねた。
誰一人明確に答えられすものはいない。
そこで私は、私なりの所見をかれらにぶつけた。
「それらの方法はすべて限界がある。それらは、あなたがた自身が主導権を握ってなどいないのだ。そして、真の奇蹟は思い込みを捨て去り、無限の限界(ゼロリミッツ)を秘めたあなたがたの内なる空間を信じることによってもたらされる」
(以上)
次に結果的なことが書かれていますが・・・私には?ですので、興味のある方は、本をお読みください。
私は心引かれた文章はここまで、です(次が良くないと言うことではないでしょう)。
で・・・誰もが必ずしも効果があったわけではないと答えた、です。
精神世界では、想念が足りなかった、となります。
絶対に違います。
最近は船井幸雄さんも、想念が足りなかったとはいわないようです。
しかし、上記のような方法でも成功した人はいます。
良い方では、きっと、もともと、「愛しています、ごめんなさい、許してください、ありがとう」がある人だった。
悪い方では、5次元より下の世界の神々と通じていた、
たまたまそうなる運命だったことと、望んだことが一緒だった、
などでしょうか。
そしていま、4次元がほとんどなくなりましたので、「愛しています、ごめんなさい、許してください、ありがとう」なしではどうにもなりません。
5次元以上の神々は元々、人の運命に手を出したりはしません。
そうなると、ほっておくと、運命のまま、ということでしょう。
もし、運命を引き寄せたいのなら・・・と言っても、どうも、自分がオールを握っているのではないようですが・・・要するに超意識の情報をそのまま実現させたいのなら・・・
どうも、「愛しています、ごめんなさい、許してください、ありがとう」であるようですが・・・
日本人にはこれで良いのですが、日本以外には、「全てに神々が宿っている・・・」、あるいは「全ての空間に高次元は内在されている」というような神道的な概念、ハワイ的でもよいですが・・・の理解が必要なのかもしれません。
で、話が少し変わりますが・・・ここにきて、「ハワイ」が出てきてびっくりしています・・・本当に。
どうも、指紋を取られても、事前に登録しなくてはいけなくとも、ハワイへは次元上昇の前に何度か行くことになるかもしれません。
で、今行ったら、何をしたいか、と考えれば・・・
良く分かりませんが・・・なんでしょうか?
で・・・嬉し涙というものがありますが・・・
人のしたことに感動して涙したことはありますが、自分のしたことで、嬉し涙したことは生まれて一度もありません。
それだけですが・・・
流してみたいですね。
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
で・・・テレビですが、さきほど、「細胞外マトリックス」というものをやっていました。
豚の膀胱から取る白い粉だそうです。
これにより、切断された指が再生した模様を流していました。
アメリカでは、2、3年のうちに、解禁されるようです。
すごいですね。
日本にも、細胞の膜のようなものを使った再生医療がある、とやっていまいましたが、これは以前どこかで見た覚えがあります。
こちらもすごいですね。
で、うるるん滞在期を見ていますが、南の島の人々・・・日本のように西洋かされた食事でもなく運動量も多いのに、私より太っています。
不思議です。
太りたい、と最近思っています。
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
で・・・森田健さんですが、正々堂々の否定について書いていましたが・・・
どうも、中庸から考えますと、正々堂々と卑怯は右翼と左翼であり、どっちも間違えであり、どっちも同じかもしれないです。
で、森田健さんがあそこまで書きますので、知り合いの女性に聞いてみました・・・これは女性としてどう思うか?と。
どうも、「して良い」ようです。
で・・・テレビですが・・・
「強いから人にやさしく出来る、そうでないとできないし、自分のことで精一杯ならしないうてもよい。」・・・
何だったでしょうか?オーラの泉だったでしょうか?
優しい、と良い人、は違うようです。
むつかしいですね。
しかし分かります。
で・・・つくづく思いますが、船井幸雄さんでも、岡田多母さんでも、政木和三さんでも森田健さんでも、他の人でも・・・別に「良い人」ではないですね。
嫌な人に対しては「嫌」という反応を素直にするようです。
精神世界の人に是非一度くらい書いておいて欲しいのは「良い人にも悪い人にもなってはいけない」ということですが・・・
だれも書きません。
森田健さんは書いていたでしょうか。
きっと、その人たちにとっては当たり前だからでしょう。
しかし、普通の人が精神世界や宗教の世界を勉強すると、この良い人病にはまってしまうことが多いように感じます。
駅前で募金をしている人たちをみると、あの変な生気のなさは、どうも「良い人病」なのではないだろうか?と感じます。
正々堂々も良い人も右翼、卑怯も悪い人も左翼・・・
さて、どうでしょうか?
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・岡田多母さんの「ラブコール あなたへ」http://tamo.thd-web.jp/ ですが・・・
一応・・・知らない方のために・・・
岡田多母さんが体脱して高次元を調査してきた報告です。
(引用)
タモのリサーチ(9/5−2)
2008年9月のクォンタムウェーブの傾向は「進展」です。
7月8月にかけて、
変革のクォンタムウェーブが満ちて広がってきましたが、
今月はその変革を進展させる進行形です。
新サイクルのステージに満ちた
「始めの始まり」のエネルギーによって、
新しいロードプロセスが発動します。
従って今月9月は「駆動」が中心的なエネルギーレベルです。
旧式のプロセスを変換して、新型でスタートを切った人々は、
すでに生活や活動、仕事や勉強などの成果が
スムーズに上がってきていることでしょう。
つまりそれは、固定された古い考えややり方から、
伸びやかに発想し、開放変換したプロセスで始めたところは、
障害の除去がスムーズに満ちているということです。
開放型のプロセスは、自然法の自動解除が働き、
天然自然の支援が自動的に発動して、
支援を受けているからなのです。
簡単にいえば、開放型のプロセスは、
環境に「ストレスが発生しない」「ストレスが解除される」
という調和的な秩序が満ちてくるということです。
(以上)
ということです。
またまた、高次元的には良くなってきたようです。
と言いますか、3次元にも相当良い波動が広まってきたようですね。
で・・・一応・・・体脱とは、魂が体から抜け出すことです。
あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法 (単行本(ソフトカバー))ジョー・ヴィターリ (著), イハレアカラ・ヒューレン博士 (著), 東本 貢司 (翻訳)、ですが・・・ヒューレンさんは、「あなたの外側は完全です。あなたの内側を癒すのです」 |
内側に原因がある、というようなことではないのでしょう。
しかし、内側に対して働きかける・・・
しかし、その自分は全てであり、全ては自分である。
それを癒す・・・と言いますか・・・日本語の癒すと同じ意味なのか分かりませんが・・・とにかく、内側に対して、「愛しています。ごめんなさい。お許しください。ありがとう。」と言う・・・
先だっての、本守護神、副守護神の話との共通するのかもしれませんが・・・どうでしょうか?
そんな簡単に癒されるのか?と思う方もいると思いますが・・・
ただ、人間の立場で考えても、一度も言われたことの無い人から「愛しています」、「ごめんなさい」、「お許しください」、「ありがとう」を言われますと・・・思いのほか、響きますね。
もちろん、何度も言われている方からでも、同じですが。
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・
森田健さんhttp://www.fushigikenkyujo.com/menu.aspですが・・・
一応書いておきますが・・・森田健さんというのは、精神世界系の本を書いている人で、モンロー研究所での体脱経験から高次元の成り立ちについての仮説を立て、その後六爻占術というほぼ100%未来を当て、運命変更までできる占いを発見し、現在は生まれ変わりの村の調査から、再び高次元の成り立ちについての再仮説を立てている人ですが、別にそれが目標ではないそうです。
で・・・その森田健さんが、「女性のことは完全には分からない、異性間は分からないから魅力があり、分かったら魅力がなくなる・・・」と書いていますが・・・
私が異性から言われて唯一「グッと来た言葉」は、
「男って奴は・・・・・・」
というものですが・・・
(ニュアンスは伝わるでしょうか?)
で、勝手にどう解釈しているかと言いますと・・・
「男って奴は、まったく何を考えているか分からないけれど、それはそれで面白いし、仕方ないし、そのままでいいわ。」というような感じです。
が・・・
今思いますと、これは「理解なんかできないけれど、ありのままのあなたが好き」という意味に捉えていたのかもしれないですね・・・
「ああ、なるほど・・・」と今感じます。
但し、これを女性に行ってみたことがありますが・・・
「女って奴は・・・」
これは不評でした(笑)。
私の言い方が悪いのか、関係がそこまででなかったのか・・・それとも、男女差なのか・・・
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・
藤原直哉さんのネットラジオhttp://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/ですが・・・
秋の選挙で、民主党政権が出来るか否かは別として、民主党も自民党も分かれて、新しい流れが登場するだろう、と言っています。
そうなのでしょうね。
暖かく明るいリーダーはだれでしょうか?
あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法 (単行本(ソフトカバー))ジョー・ヴィターリ (著), イハレアカラ・ヒューレン博士 (著), 東本 貢司 (翻訳)、ですが・・・「愛しています。ごめんなさい。お許しください。ありがとう」は、神格に対して言うが、それは自分を清めるため、に言うのです、とジョーさんは書いています・・・ |
きっと、政木和三さんの内なる神、と同じものではないだろうか・・・と感じていますが。
で、一応書いておきますが・・・
政木和三さんとは、自動炊飯器や自動ドア、嘘発見器、非破壊検査機、CTスキャンのようなもの、などなど何千もの発明をして、そのほとんどの特許を破棄した人で、大阪大学の何とか研究所の所長を経て、林原研究所の所長さんになった人で、一種の超能力者でもあり、精神世界の本を書き、「全ての宗教の根源はひとつ」、「完全にあきらめて、過去完了系で願い、ありがとう、といえば、奇蹟が起こる」などを語った人で、70歳近くなって(だと思いましたが)ゴルフを始めて、プロでさまざまな記録まで残し・・・というような方です。
しかし、神格、という言葉にこだわる必要はないようです。
ジョーさん自身、初めは理解できず「”愛しています”だなんて言いたくないが、とにかく、その言葉を唱えれば良いらしい。それなら言える・・・」として感情抜きで言っていたようです。
それでも、すごいことが次々起こったようです。
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法 (単行本(ソフトカバー))ジョー・ヴィターリ (著), イハレアカラ・ヒューレン博士 (著), 東本 貢司 (翻訳)、ジョーさんの姉がいろいろあったようです。 それに関して・・・ 222ページから引用です。 (引用) 「それで、何をなさったの?」老女の一人が訊ねた。 「私自身に働きかけているんです」私は言った。「分かったんですよ。姉の人生は彼女のせいじゃないんだってことを。プログラム、もしくは記憶なんです。それが再生されて姉を絡め取っているんだってことをね。ウィルスに感染したようなものですよ。姉には何ら落ち度はない。 |
そのことに気がついた私は、姉の苦痛が身に染みた。それが、私が同じプログラムを共有したことに他ならない。清めなければいけない。私が清めることによって、プログラムも彼女から離れていくんです。」
(以上)
ということです。
ここで、「彼女のせいじゃない」という言葉が出てきます。
どうも、要するに、みんなのせいであり、だれのせいでもない・・・ということなのだと感じます。
この点に関して、森田健さんの書いていることと、同じだと感じます。
(同じだから、どっちが先といいたいのではなく、やはり正しかった、と言いたいわけですが)
226ページには以下のようにあります。
(引用)
『皆がみなの役割を演じ、私は私の役割を演じてこそ、世界は機能する。皆が私になろうとして、私が皆になろうとするとき、問題が持ち上がる。
「そういう役割を決めたのは誰なんですか?私はヒューレン博士に訊ねた。
「神格だ」彼は言った。「ゼロだよ」
「いつ決められたんですか?」
「君や私はおろか、アメーバーが姿を現す前のはるか昔」
「すると自由意志なんてものはまったくないということですか?私たちはただ自分たちの役割に縛られている、と?」
「君には大いなる自由意志がある。」彼は言う。「呼吸するたびに君は創造し続けている。ただし、ゼロに至るにはすべての記憶から開放されなくてはならない」
(以上)
このページの前後では、自由意志などはないのだ。ただ記憶、経験といったものを神格によりゼロにしてもらい、その後も、ただただ神に委ねることにより、自然に良い方向に進んでいく・・・自分のパートを演じることになる・・・ということが書かれています。
これも、森田健さんと同じです・・・
やはり「自由意志はない」ということにたどり着くようです。
とは言え、ヒューレンさんは、「ある」という見方も示しているようですが。
前後しますが・・・
要するに、「クリーン、クリーン、クリーン」(動詞だと思ってください)ということばがしばしば出てきますが・・・そして、清める、という言葉も出てきます。
・・・これは、神社に行くと書いてありますが、「正しいお参りの仕方」として、「祓い給え清め給え守り給え幸い給え」を3度唱える、とあります。
どうも、これと基本的には同じなのだろうな・・・と感じています。
そして、どうも、「祓う」とは、身を善にする、悪を祓う・・・という意味もあるのかもしれませんが、少なくともヒューレンさんは、「記憶、経験といったものを、掃除して、捨て去りゼロにする」という意味だとしているようです。
政木和三さんの「完全にあきらめて」は、「これまでの経験から割り出したうまくいく方法、理論というものを完全にあきらめて、ゼロに帰り・・・」という意味のようです。
経験はだめ、と森田健さんもしばしば書きますが。
で・・・日本では「愛しています」とはいろいろな場面であまり言いませんが・・・神社でもいわないようですが・・・
どうも、言うべき、あるいは、意味あって言わないのであれば、本当はそれに変わる言葉があるのかもしれませんし・・・
どうでしょうか?
しばらく、言ってみるつもりです。
しかし、普通に言える「愛しています」という日本語・・・それはあるのでしょうか?
気持の問題でしょうか・・・
あきらかに、「I
love
you」の方が、言いやすいです。
・・・「愛しています」で良いのでしょう。
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
昨日のNHKは変でした。
朝鮮の娘を貧困ゆえ、売らなくてはならない話、グルジアの一方的な西洋よりの報道・・・
ペンギンの卵を食べる鳥を報道するのなら、その卵でヒナを育てるその鳥の子育ても流さなくては「嘘」だ、ということです。
ただ例のリサ・ランドールさんの実験のニュースなどもやったりしていましたが・・・
いよいよ科学でも、高次元の存在が明らかになる可能性が大です。
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
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