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旧理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー       

 

 

もくじ



さて・・・
たまには、浅見帆帆子さんですが・・・
(引用)

http://www.hohoko-style.com/diary/index.html

August 2008 Vol.3

天才と食事をしました(笑)。 吉永賢一さんです。
 東大理V(医学部)に入学したにも関わらず、ご自身の天職を「教えること」と確信し、医者にならずにスーパー塾講師をされている方です。
 センター試験で物理を3分、代ゼミ模試で数学を5分、英語を8分で回答し、それぞれ満点、宅建の資格試験は、5日間の準備期間で合格・・・・え?そんなことありえるの?と思いながら、吉永さんの著書「東大 頭が良くなる勉強法」を開いてみたら、パラッと一番はじめに開いたところに「わからない問題は、頭の中のコビトさんに預ける」とあり・・・・・・「来たぁ!! やっぱりね」と思ったものです(笑)
 お話してみたら、さすが、抜群のバランス感覚でした。
 こんな頭脳の持ち主が、私の本を参考文献にしてくださっていて光栄です。

(以上)

 

この話はどこかで読んだように感じます。
同じ人の話かもしれません。

で・・・今日、例のジャズコンサートに親孝行で行ってきました。
楽しかったです。

ブルーコーツオーケストラの若手で、アルトサックスとトランペットの人がいましたが、東大の理系と東京理科大学出身の2人でした。

すごいですね。


コビトさんに、将来を聞いてみたのでしょうか?
「このまま一流企業に入るか、それともジャズミュージシャンになろうか?」と・・・

気付いた方々は、どう感じるでしょうか?



原信夫さんは、今年で引退するようです。
残念ですが、これまでありがとうございました、です。


で・・・父親と帰りに話しをしましたが、いつか書いた近所の綿屋さんのトロンボーンの人は、シャープス&フラッツに入り、今は、お笑いの芸能プロの社長さんだそうです(驚)。
スイングビーバーズではなかったようです。


個人的には前田憲男さんの演奏が一番良かったです。

また報告します。



で・・・森田健さんhttp://www.fushigikenkyujo.com/menu.aspが、武士道の正々堂々の否定について書いていますが・・・
弱いものが強いものに勝つにはそれしかないでしょうが・・・
しかし、これはトーナメント式のものでしか使えないのではないでしょうか?
どうでしょうか?

同じ業界で2度この手は使えないですね・・・
もちろん積み上げの否定とは、矛盾しないですが。

リーグ形式でやったなら、2試合目からは使えないですね。
森田健さんのケースはそうでもなかったようですが・・・
少なくとも野球で、隠し玉などは、1年に一回くらいしか使えません。


何か意味がありそうに感じます。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか?




さて・・・
森田健さんhttp://www.fushigikenkyujo.com/menu.aspが・・・・

どうやら、武士道の否定ではなく、「戦法を考える」ということを言っているようです。
というより正々堂々、ということについて言っているように感じます。

思い出しますのは・・・
昔阪神の江夏投手が絶好調だった時、どこの球団でしたでしょうか・・・徹底してバントをする、という手を取った球団があったようですが・・・

私はこの試合は見ていませんし、後から聞いたのですが。

バントをする、ということは、別にバットに当たらないから、というより、バントをすると、一球ごとにピッチャーは処理のために、マウンドから駆け下りてこなくてはならないわけですので、体力を消耗するわけです。

私は幼い頃この話を聞いたので、野球においては、普通の手段と感じているのですが、どんなにすごいピッチャーが出てきても、これをやっているのを見たことはありません。

思うに・・・いつその戦法を知ったか、ということは重要なのかもしれません。

この戦法をやらないのは、おそらく「男らしくない」と感じているからでしょう。

しかし、以前より戦法として知っていると、できる・・・

あるいは、当時の監督は、当然、戦争に行った世代ですので、ぎりぎりまで追い詰められたことがあるわけですので、ここまでという場所が異なるかもしれません。

これもまた「汚いこと」をする、ということではなく、「汚い」わけでもなく・・・
宇宙の理の範囲だと感じますが・・・

気付いた方々は、どう感じるでしょうか?


あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法 (単行本(ソフトカバー))

ジョー・ヴィターリ (著), イハレアカラ・ヒューレン博士 (著), 東本 貢司 (翻訳)、
  • 出版社: PHP研究所 (2008/7/2)
  • 発売日: 2008/7/22

    を購入しました。

    ジョーさんという方が書いているのですが、この方は、貧乏生活から売れっ子作家まで上り詰めた方のようです。
    小説家の場合、こういうケースは多いのかもしれませんが。



  • で、前書きが面白いのですが・・・
    また書きますが、要するに、これまでの成功法全てを検証したが、どうも、完全ではない・・・何かないか?と考えていたそうです。

    私と同じようなことを考えている人がいたのだな、と感じ、少し嬉しかったです。

    この前書きについては、時間を作ってちゃんと書きます。

    その他・・・また読み進んだら書きます。




    さて・・・
    読み進んでいますが、森田健さんがよく書きます、脳へのトリガー信号の話が出てきます。
    要するに、人間が意思決定をするほんのわずか前に脳には行動を起こす信号が来ている・・・という科学的な実験検証についてです。

    実験をしたのはベンジャミン・リベットさんという科学者だそうです。

    で、この本を書いているジョーさんは精神世界というより、成功法の本をたくさん書いているようで、「意思の重要性」についての本を書いているそうなのですが、混乱しているそうです。

    「私は自分の意思の強さを貫いて36キロ減量したはずだった。言ったどう理解すればよいのか・・・」というような、一時私が書いていたようなことを書いています。

    57ページには
    (引用)
    「本書を手に取ろうと駆り立てられたのは意思的選択であっても、現実には脳が先に、手に取るようにシグナルを送った結果、それに導かれて「この本は面白そうだから読んでみよう」という具体的な意思が意識に沸き起こったというわけだ」
    (以上)
    とあります。

    これは森田健さん関係ですでにお馴染みの内容ですが・・・この通りのようです。


    で・・・後にヒューレンさんに「私の脳に意思を伝ええていたのは、一体誰だったのか?」という質問をしたそうですが、58ページの時点では「いい質問だ」と笑って答えた、ところまでしか書いてありません。

    ヒューレンさんについて書くのは何度目かですが、基本的に森田健さんに似ています。
    「私は完全です」が中心といいますか、重要な言葉になっています。

    そして、自分だけでなく、外側の全てが自分の運命を造る、ということを言っています。
    ですので、この時点で、「自分だけで運命を造る」という言い方ではないです。

    但し、「だから運命は決まっている」ということは、今のところ出てきていません。



    「記憶を忘れることにより、高次元からの信号を素直に受け取る・・・」
    という船井幸雄さん式の超意識の重要性についてヒューレンさんは語っていますが、どうも、これがヒューレンさんの解釈している運命のあり方(?)のように読めますが・・・まだ分かりません。

    また分かりましたら記載します。



    岡田多母さんでお馴染みの「ゼロ」、という言葉も頻繁に出てきます。
    ゼロとは、3次元的記憶、経験のない状態、解き放たれた状態で、その状態により、高次元からの信号を受け取れる・・・ということのようです。

    経験の否定は森田健さんと同じです。
    超意識は船井幸雄さんと同じです。
    ゼロとは真直の真平ですので、これはきっと岡田多母さんと同じなのでしょう。

    で、政木和三さんの「欲を完全に捨て去り、あきらめると、叶う」の意味が分かりかけてきましたが、私が初めてそれを読んだときに思ったような種類のものとは、相当に異なるものであったようです。


    気付いた方々は、どう感じるでしょうか?


     

     

    さて・・・

    さて・・・
    森田健さんhttp://www.fushigikenkyujo.com/menu.aspですが・・・・
    少し前、何でしたでしょうか「ザ・サムライ」というタイトルでしたでしょうか、何でしたでしょうか・・・トム・クルーズのでている時代劇ですが・・・について書いていましたが・・・

    私はあの映画は、DVDが安かったので見ましたが(新品500円)、渡辺謙やトムクルーズに何か感じたかと言いますと、ほとんどありませんでした。

    と言いますのは、嘘っぽいな・・・と感じたからですが・・・
    で、何が嘘っぽいのかは忘れました。
    ひょっとしたら、ハリウッド映画の日本人描写はいつもインチキ、という思い込みがあるのかもしれません。

    思い出してきましたが・・・何か、「柳生十一族の陰謀」と「戦国ものの映画」が一緒になったみたいな映画だな、と」感じました。

    ですので、ほとんど、精神世界的感動はありませんでした。
    私的には、ほとんどの方がそうだったのではないのだろうか?とも感じますが、どうなのでしょうか?

    公開当時、精神世界というか、船井幸雄さんの周りの方からは、戦意高揚映画である、という批判はいくつもありましたね・・・

    あれは精神世界映画でしょうか?
    私はアメリカ・ハリウッド式お楽しみ映画だと感じますが?







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    ですが・・・

    ヒューレンさん(現在カルフォルニア在住)は、「全てに責任を持つ」ということを言っているようです。
    私が読みますと・・・要するに、全ての運命を造っているのは、全ての人なので、他人の運命すら、自分の責任なので・・・全てに責任を持つ、という意味のように今のところ感じます。


  • これは、普通の意味での「全てに責任をもつ」ではないように感じます。
    森田健さんのいう「自分だけに責任はない」、「あなただけのせいではない」と同じ意味ではないでしょうか?

    つまり、ある事象において、それは一人、当事者だけの責任ではない、という意味でもあり、逆に言えば、一見まったく関係のないと思われるある人も関わっている、という意味でもあります。

    気付いた方々は、どう感じるでしょうか?




    また、ヒューレンさんは、すべての出来事は、潜在意識に入っている経験による記憶が引き起こしているものである。
    故に、記憶を捨て、超意識に素直に従えば、運命は良くなる、というような内容を言っているように感じます。

    これも、森田健さんの「ハンドルを手放す」ということと基本的に同じではないだろうか、と感じます。



    「愛しています。ごめんなさい。許してください。ありがとう」を唱えることにより神格に悪い記憶を消してもらい、それにより運命が良くなる、とも書いています。

    この言葉は船井幸雄さんも、ヒューレンさんと会った時に、ヒューレンさんの言っていることの中核として書いていましたが・・・

    どうも・・・自分に対して言う、ようです。

    五日市剛さんが、「ありがとう、は自分に言うのです」と言っていますが、要するに同じものなのでしょう。

    五日市さんが「ありがとう」だけなのは、基本的に、人を「愛していて、ごめんね、許してね」という気持が根付いているからそれだけで良いのかもしれません。

    そうでない場合は、「愛しています。ごめんなさい。許してください。ありがとう」であるのかもしれません。

    私としては、これに、

    「みんな生まれた時から完全です。故に愛しています。ごめんなさい。許してください。ありがとう」なあのかもしれないな、などと感じていますが、どうでしょうか?


    気付いた方々は、どう感じるでしょうか?

     

     

    なんで、テレビ朝日は執拗に相撲協会を責めるのか・・・よく分かりませんが・・・
    明らかに、他のテレビ局とはアプローチが異なるように見えます。

    気付いた方々は、どう感じるでしょうか?



    さて・・・
    どのニュースだったでしょうか・・・
    福井県では3年連続で出産率が上がっている・・・とやっていました。
    3人目の子供から養育費を県が負担し、保育施設や病気になった子供を預かってくれる病院も充実している、子育て休暇・復帰の制度も充実・・・

    良いですね。

    保育施設ではお年寄りが沢山働いている様子が映っていましたが、これは可能なのですね。
    東京なども、もっとそうするべきだと感じますが。

    気付いた方々は、どう感じるでしょうか?






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    ですが・・・

    なかなか興味深いです。
    ジョーさんがヒューレンさんのセミナーなどに出て勉強していく様子を描く形で書かれているのですが、それが興味深いです。

  • このジョーさんは、成功法には精通してたようですが、精神世界、高次元の話には、それほど精通はしていなかったようです。
    ヒューレンさんはハワイ的といいますか・・・ハワイは神道に似ていると何度か書いていますが・・・そういうアプローチをしますが、それに対しての驚きの様子が興味深いです。

    我々日本人・・・と言ってよいのか、それとも、日本の精神世界というべきでしょうか・・・では普通のことをヒューレンさんが言うと、ジョーさんが意外とも感じる反応をします。

    アメリカ的なのか、現代キリスト教的なのか、西洋的なのか・・・よく分かりませんが。

    セミナー中、霊が見える・・・という人が出てくると、「そんな!!!」というような反応が書かれます。
    セミナー(食事会ですが)を開く会場でヒューレンさんが、「この部屋は感謝されていないことで傷ついています」というと、「部屋が!!!」となります。

    精神世界に精通している人でなくとも、日本人ですと、「霊が」となっても、信じる信じないは別として「ああ、そういう話も出てくれだろうな、こういうことに関しては」と思うでしょうし、部屋でも・・・野球でも柔道でも 球場や道場に出入りする時は礼をしますので、なんとなく、そういうことは分かっています。


    ですので、精神世界に精通していなくとも、「!!!」が「!」くらいでしょう。


    しかし本当にハワイの考え方は神道に似ていますね。
    同じと言っても良いのかもしれません。


    ヒューレンさんは、自分の内側が全てを造っていると表現します。
    森田健さんは外側が・・・と言います。

    但しにんげんクラブ会報でのヒューレンさんの言葉によれば、確か・・・
    「愛しています、ごめんなさい、許してください、ありがとう、は、自分に言えば良いのです。それは自分がすべてであり、すべてが自分であるからで、そうすることにより、外側の全てが変わるのです」
    ということですので、どうも、森田健さんとそれほど違わないのだろう、と感じます。

    ここら辺は、きちんと知らないと解釈がむつかしいですね。

    本では、「変える」という言葉が出てきますが、これもヒューレンさんの本意とはきっといくらか違うのではないだろうか、と感じています。
    「変える」のは精神世界でも比較的多く使われる表現ですが、どうも変えてはいけないようです、といいますか、変えようとしてはいけないようです。

    これに関しては、また分かりましたら、記載します。


    気付いた方々は、どう感じるでしょうか?




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