「世紀末劇」を煽るプロパガンダ

（以上）

ということですが・・・
私の考えは（副島隆彦さんによれば、私のような無名の人が何を言っても、だれも聞かない、ということですが）、
裏の権力の人々は、科学より発展しているものの存在を知っています。
そして、そこには、２０１２年に、次元上昇があるという情報があるでしょう。

そして、人の想念というものが、ある面で3次元的物質世界に与える影響が多大である、ということも知っているでしょう。

この２つの事実から彼らは発想して、「２０１２年に地球に、大きな何かがあるが、それと、人々の想念というものを利用して、新しい支配体制を作るしか、どうも方向はない」と考えて、いろいろやっているのではないかと感じます。

しかし、それは、どうもできないようです。

神一厘の秘策により、それは妨げられようです。


そして、どうも・・・高次元的なものすごい情報を持ってはいるようですが、それでも、「運命は決まっている」ということについての確かな情報はないのではないだろうか、と感じられます。

矛盾というべきか、分かりにくいというべきか分かりませんが・・・
日月神示で言われる神一厘の秘策は、マクロに見れば、正に「運命は決まっている」ということを言っているのかもしれない、と感じます。

そうなると、どういうことかと言えば・・・
・・・「運命は決まっているのだけれども、決まっていないかのように、一生懸命努力して、意図して、喜んだり、悔しがったりして生きてください。」ということが、創造主の気持なのではないだろうか・・・とも感じます。

最近、いわゆる悪は悪で、そういう役目を与えられて生きているのだから・・・という内容を精神世界で読むように感じますが、正にそういうことなのではないかと感じます。

もちろん、3次元的感覚で、意図して、作られる内容もたくさんあるように感じますが・・・
どうも・・・大きなっ所は、そうなっているのではないだろうか、と感じます。

こういった意味では、結局、「運命が決まっている」ということなど、知っていても知らなくとも、関係のないことだとも思います。

知っていても、知らなくとも、やることは同じ、ということなのかもしれません。


しかし、運命は決まっている、を知っていて、それでも喜んで生きていると、何かが変化する・・・というのは、正に森田健さんの書いていることと、同じですが・・・
どうも・・・そういうことなのかもしれません。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか？



・・・「運命は決まっているのだが、硬いこと言わず、一生懸命生きてくだされ。」
でしょうか・・・

さて・・・副島隆彦さんhttp://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi　ですが・・・
「今日のぼやき」のコーナーですが、
（引用）

「９５５」　洞爺湖サミット（Ｇ８）では何も決まらず、裏側では、アフリカ救援どころか、アメリカ（金融崩れ）救援の話が本当の議題だったようだ。　最新の金融分析。副島隆彦　２００８。７．９

日本に対するアメリカ・メディアの論調を読んでいると、「日本は頼りない。何もしない」というものだ。ということは、福田首相は、いくらブッシュ大統領が、「日本政府や、郵貯銀行が、アメリカのサブプライム組み込み債の仕立て直し債（サムライ債）を買ってくれ」とか、「福田よ。アメリカの国債か、ＲＭＢＳかＣＤＯを、１００兆円ぐらい郵貯の資金とかで、買ってくれないか」と言っても、全く相手にしなかったようだ。　

　福田の平然とした態度に、ブッシュはいつものヘラヘラした感じで、いつもの軽薄そうな感じで、「チェアマン、チェアマン」と呼びかけていた。「どうも小泉の馬鹿とは、違うようだ。フクダは、脅しても簡単には言うことを聞きそうにないな」と感じただろう。　

　もうこれ以上は、アメリカの犠牲になるのは御免（ごめん）だ、という日本国内の一致した考えを、ようやく理解したのではないか。　アメリカで、金融情勢が、一変しつつある。

（以上）

上記以外にも、いろいろ書いてあるのですが・・・

「決まっている運命」は、刻一刻と、アメリカの破滅、と新しい時代の構築へと向かっているようです。

先に書いたことを、踏まえれば・・・私は福田さんは、最終的には、悪いことにならないように感じます。
運命通りを一生懸命やっているように見えます。

この場合、運命通りとは、「どうせ誰がやっても仕方の無い総理大臣なんだから、適当にやって、逃げてしまう」ではなく、「だれがやってもだめだと知っていたから、やりたくなかったんだが、それでも、どう考えても、私以外やる人はおらず・・・それならやるし、アメリカと話を合わせていた方が、それは楽にきまってはいるけれども、前後の事情を垣間見れば、どう考えても、アメリカのいうことを聞くわけにはいかず・・・」

よく分かりませんが・・・

気付いた方々は、どう感じるでしょうか？


いずれにしても、「運命は決まっているけれども、知らない振りをして、一生懸命生きてください」ですので、「運命は決まっていない。自分で作る」と、やることは、まったく同じなのだろう、と感じています。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか？

ハンドルを手放す、とは、「運命が決まっていることなんか忘れて、決まっていないつもりで、明るい方向へ一歩でも近づくように生きてください」ということなのかもしれません。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか？

岡田多母さんの、「ラブコール　ああなたへhttp://tamo.thd-web.jp/」ですが・・・

タモのリサーチ（７/１２−２）より、
（引用）

　　　　　　　　清流の天の川に
　　　　　　　　輝きて明らかなる星輝
　　　　　　　　観ゆるなり

　　　　　　　　瑞々しく潤うその霊光に響きて
　　　　　　　　まさに静香の満ちるを麗しきと観ゆるなり

　　　　　　　　静香なるは精華の精気
　　　　　　　　粋粋と満ちて
　　　　　　　　天地歓喜の慶賀となりゆきて
　　　　　　　　天人の精気神気溢るるなり

　　　　　　　　そは嬉々の禧期
　　　　　　　　天に響きゆく空の
　　　　　　　　地に統べる天の現れなり

　　　　　　　　地に純白の空
　　　　　　　　無為の白の祝賀満ち溢れ
　　　　　　　　太天の祝い
　　　　　　　　地の空に現れゆくなり

　　　　　　　　　　　　　　　　　根本基母光和太神　（※コンポンモトモコウワタイシン）

　　　　　　　　涼やかに清らかなる響きの鈴の音の如くは
　　　　　　　　鮮やかなりし清流の輝きなり

　　　　　　　　光満ちゆきて照り輝かば
　　　　　　　　その流れの清純なるを現しゆくなり

　　　　　　　　滑らかに潤いて優美に満ちゆかば

　　　　　　　　新たなる進展の禧起
　　　　　　　　現しゆく新禧なり

　　　　　　　　観よ
　　　　　　　　そは汝

　　　　　　　　愛しく気高き照福の証し

　　　　　　　　慈しみて鑑観いたしまいりたる


　　　　　　　　　　　　　　　　　聖天日天昇光大御神



（以上）

むつかしい言葉ですね。
岡田多母さんのブログは、しばしばむつかしいですが・・・私の読んだ限りでは、一番むつかしい文章のように感じます。
それでも、なぜか、引用したくて仕方が無いのでします。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか？

今更ながらですが・・・
それでも、テレビで見ましたので書きますと・・・
ヘリウムガスを吸うと声が高くなる・・・という番組でしたが・・・

ヘリウムガスを吸うと声が高くなるのは、軽いので音を伝える物質（ヘリウムガス）が通常（空気）より速く移動する・・・
速いと、振幅幅が狭く短く・・・そうすると周波数が高くなる

周波数が低い、ということは、音の振動のスピードが遅い、ということで、振幅幅が広い・・・


で・・・周波数が高いが先か、振幅幅が狭いが先か・・・ということを考えてしまいます。
周波数が高いのに、振幅幅が広いはあり得ないのだろうか？と考えますが・・・あり得ないのでしょう。

逆もそうでしょう。


水でも鉄でも・・・高温なのに、蒸発しない、固体のまま・・・ということは、あり得ないのでしょう。

これは・・・運命が決まっていることに似ていないでしょうか？

空気より軽いと、ヘリウムガスの意思に関わらず、高い周波数の音になってしまう・・・

町奉行の遠山金四郎さんをモデルにした、「遠山の金さん」という時代劇がありますが・・・
町奉行なのに、遊び人の金さんとして、町に出て、遊び人のような振る舞いをして・・・しかし、町奉行・・・
というのは、きっと、あり得ないのかもしれません。

もちろん、遠山裁きは、あり得ると思いますが。




何が言いたいかと言いますと・・・
周波数が高いなら振幅幅が狭いのがあるべき姿であり、振幅幅が狭いと周波数が高いのがあるべき姿であり、熱せれば鉄も液体になるのが、あるべき姿であり、100度になれば、水は勝手に沸騰する・・・ということですが・・・

別に、拷問されれば洗脳される、苦労すれば凶暴になる、というようなことが言いたいのではなく、矛盾のない状態というのが、中庸なのだろう・・・ということですが・・・

矛盾があると、崩れてしまう・・・

気付いた方々は、どう感じるでしょうか？

いろいろ考えますが・・・

スポーツ選手などをみていると、人に迷惑をかけない限り、相当、宇宙の理的に悪いことをしても、自分が楽しくて満足していれば、運は良いようだな・・・と感じるときがあります。

昨日のテレビでは、シンクロ選手が出ていましたが、練習がきつく、1日にほっておくと2キロもやせてしまうので、強引でにでも食べる・・・ということです。
お相撲さんなども新弟子の時はそのようですが・・・

人と競うことも良くなく、そんなに体を酷使することも良くなく、強引にものを食べたりするのもよくなく・・・
しかし、目標に向かって、生き生きと明るく自分の思ったことを素直にやっている・・・

そうすると、まだ、今の時点では「運」は良いように見えます。

これはこれで、事実なのだと感じます。



あるいは、程度にもよりますが、無理に「宇宙の理」に沿うよりは、むしろ、自由に楽しくしていることを創造主は人間に望んでいるのかもしれません。

そうではないかもしれませんし・・・
良く分かりませんが。


ただ、いろいろ見ていますと、人を落とし入れるような種類のことは、やはりいけないようです。



気付いた方々は、どう感じるでしょうか？




竹島問題をやっていますが・・・
何か大事なニュースを隠すために出てきた話題のようにも感じます。


総選挙が来年・・・と言っている人がいますが・・・よく分かりませんが、今年の秋ではないでしょうか・・・
気付いた方々は、どう感じるでしょうか？


で・・・
宝くじは、もう買うのを止めたのですが（笑）・・・
3億円あたったら・・・の使い方がやっと分かりました。
どうも、食料を確保しておくのが良いようです。

それと、自給用の農場ですね。

当たった人は、ご検討ください。


で・・・隠すための大事なニュースとは、やはりサブプライムローン問題でしょうか？
7月１４日の船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/によれば、この状況下で、「サブプライムローン問題が終息し、株価が上がる」というウソを信じてしまった人がいる、ということが書かれています。

まさか、船井幸雄さんの本を読んでいて、結果、副島隆彦さんや藤原直哉さんの書いていることを読んだ人の中には、騙された方はいない・・・少ないだろう・・・とは思いますが・・・


先にも書きました副島隆彦さんhttp://soejima.to/　の「今日のばやき」には、
（引用）

リーマン・ブラザーズも、原油の先物取引市場で大きな失敗をして取引停止にされて、ここももう危ない。

ファニーメイと　フレディマック（アメリカの政府系の住宅金融公庫である、この巨大な金融法人）に、いよいよ、それぞれ２００兆円（２兆ドル）ぐらいずつ、政府資金（税金だ。tax money injection 、公的資金の投入） を行わなければなりつつある。

シティバンクの株価が１０ドルを割ると言ううわさがある、

ＦＲＢの、自己資本率４％割れが起きている、

さらに、アムバックや、ＭＢＩＡ（エム・ビー・アイ・エイ）などのモノライン大手４社の危機が深刻化している。すでに、株価は１ドル前後だ。
ムーディーズとＳ＆Ｐ（スタンダード・アンド・プアーズ）のこれまでの八百長が露見する。

イギリスの住宅価格の暴落も起きている。

（以上）一部、原文とことなる部分があります。

などなど書かれています。


ただ、
（引用）
以下のアメリカの住宅価格の下げ止まり、「底値が近い」という記事は、たんのやらせ記事ではなくて、ここに出てくる不動産抵当（モーゲッジ）融資のブラックロックという大きな金融会社が、デフォールト（債務不履行）を出しそうで、それで、アメリカが日本政府や日銀に、緊急の救済資金の供出を打診しているらしいのである。

　ブラックロックはメリルリンチと一蓮托生の関係にある。両方ともが一気に破綻しそうである。以下の二つの記事のうち後（あと）の方が重要である。

（以上）

とも書かれています・・・と言いますか、何かあるとしても、打診中・・・ということです。

普通のことを普通に読んでいただければ、さまざまな情報が出てきても、本当かどうかは分かると感じます。

気付いた方々は、どう感じるでしょうか？