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旧理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー       

 

 

もくじ


 

さて・・・・・・ベンジャミン・フルフォードさんhttp://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/ですが、

(引用)

日ロ首脳会談での笑顔の写真と、日ロ共同油田開発合意からみると、日本はアメリカの邪魔を押し切って、ようやくロシアと第二次大戦後の平和条約が締結されたようだ。戦後の両国間の問題原因は「北方領土」と言われていたが、それは全くの嘘である。マスコミでは報道されていないが、ロシアは日本に時間をかけながら四島を返還しても良いとずっと前から言っている。

アメリカは戦後、日本を孤立させるための戦略をとってきた。日本と対中国、ロシア、韓国との仲を悪くさせ、アメリカしか友人がいないような状況を作ってきた。アメリカを支配する石油利権は、どうしても日本の経済とロシアの資源が繋がってほしくなかった。

アメリカのアジア外交はボロボロになってきている。アメリカはまた中国と台湾の間に有事を起こし、ロシア軍、NATO軍、米軍、日本軍を使って中国を弾圧することを考えていたが、水面下で両国は既に仲良くなってきている。

現在孤立しているのはアメリカだ。日本はようやく戦後の外交の金縛りから開放されるようになった。

(以上)
ということです。

正しいように感じます。


なぜか、昨日、今日辺りから、何か大きな膜というかハードルというか、金縛りというか・・・がはずれたような気がします。

山口県でも、民主党の平岡さんが当選しました。


いよいよ、来週から何か起きるかもしれません・・・よく分かりませんが。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?






さて・・・
どうも、人間は、マインド(頭)とハート(心)によって”判断”しているようですが・・・
NHKで という有名な脳の研究者の茂木健一郎さんが出演していろいろ語っていますが・・・
・・・脳についてのみ語っていますね。
要するに、ハートによる作用というのもの、脳の一部として捉らえているようです。

飽きる、ということについて語っていましたが・・・良く見ていなかったので申し訳ないですが・・・脳も飽きるでしょうが・・・心が・・・と言うより、心に「違うことをしよう」という信号がやってきた、という状況もあるでしょうか・・・

脳と心は別物のようです。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?

また思いついたら書いてみます。





さて・・・
何かが起きる・・・とか書いたその今週ですが・・・私は別に預言者ではないですが(笑)・・・

昨日、今日と、気になってコピーしておいたネットからの情報は、経済に関するものばかりです。

まず・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●○●  [フォトン・ベルト レポート] 第70号 2008/4/28
○●○  宇宙の法則研究会 
●○●  
http://www.net-g.com/photon/reset.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

というメルマガですが・・・渡邊延朗さんが出しているのだと思います。
例のいま人に聞かせたい神さまの言葉 (単行本) 船井 幸雄 (著), 中矢 伸一 (著) 、出版社: 徳間書店 (2008/03)の中の話で、ベラ・コチェフスさんという超能力者を伊勢神宮に連れていった方ですが・・・
http://www.net-g.com/photon/reset.html がサイトなのだと思います。


(引用)※太字は私が太字にしました。


マスコミが伝えない2008年6月からの国家非常事態

 
 先週の25日の日本の債券の先物市場で異常事態が起こりましたが、ほとんどのマスコミがこの事実をほとんど報じていません。しかし、今回起こった事態はいずれ日本の「国家財政破綻」が現実的になってくる出発点であり、いよいよ日本円が紙切れになる日が近いことをうかがわせるような「歴史的な日」であったと言えます。

 そこで4月25日の金曜日に実際何が起こったかというと、財務省が6月に売り出す国債が先物市場でストップ安寸前まで売られ、その直前に市場の判断で15分間取引停止という処置がとられたのです。これまでこのような国債の取引市場で取引停止がおこなわれたことは過去に一度もなく、極めて異例の処置だったのです。
しかし、この日に起きた暴落で長期の金利が今後上昇し、今年の6月段階で日本の国債がデフォルトする可能性が出てきたのです。

 この日先物市場で日本国債の売りを仕掛けてきたのは、ほとんどが外国人投資家でした。つまり、外国人の眼からみたら国家的な機能不全、さらには首相をはじめとする政治家の無能さにあきれ果て、それが国債売りに現実になって表れたためです。外国から見たら、現在の日本は未来の無い国になっています。

 これで山口の補選で破れた自民党が衆議院で再度暫定税率を引き上げを再度可決したりすると、おそらく外人投資家がますます「日本国債売り」を仕掛けてくると予想されます。

 これまで何度もお伝えしてきたように、今年は日本の国家財政にとって極めて重大な年度となっています。バブル崩壊の後遺症に苦しむ小渕政権時代に景気対策として200兆円のバラ撒きがあり、その償還(関係者の間では「小渕の呪い」と呼ばれている)
が2008年度より3年間続きます。
 日本政府は国債の償還のために毎年30兆円近い予算を組んでいるような苦しい財政状況にありながら、今年からはそれに加え130数兆円もの「借換債」の発行を余儀なくされているのです。今後国債の先物市場での暴落で今後の国債の償還では金利が上昇し、国家財政に大きく影を落とすことになります。
 これまでは郵貯や簡保、日銀や金融機関などに国債を押し付けてきましたが、郵便局が民営化され郵政公社は引き受け手でなくなっています。仮に国債が売れ残れば予算の原資が枯渇し、国家財政破綻ということになります。(先日、郵政民営化で旗振り役だった竹中平蔵慶大教授は、CS放送朝日ニュースレターの番組の中で、郵政公社の預金はサブプライムローンで苦しむ米国に貸すべき、と米国の代理人らしい発言をして一部で話題になりました)

  それに重ね日本の長期金利の上昇は、世界の中で数少ない貸し手である日本の金融機関の金利の上昇をもたらし、サブプライローン問題を切っ掛けに「信用の収縮」で極端な資金不足に陥っている欧米の金融機関の経営にも多大な影響を与えます。また、長期金利の上昇は、国内で資金を必要とする企業経営にも打撃を与えます。

 この苦境を脱するには、財務省が抱えている米国国債を売り飛ばすしかありませんが、売れば米国国債の暴落の引き金となりまねませんし、米国もそれを決し許さないでしょう。日本が米国国債売りを行えば、世界恐慌が現実となる可能性があるのです。

 近いうちに財務省は歌手の谷村新司を起用し、団塊の世代向けにCMを制作し「個人向け国債」販売に力を注ぐ予定です。狙いは団塊の世代の退職金で、巨額資金を国債に取り込もうという作戦です。これまでも高齢者向け、あるいは海外向けに国債の売込みを図ってきましたが、ことごとく失敗しています。
 この現状において高額で、しかも事前に損することが分かっている危険な金融商品の販売を、国家主導で行うことは究極の悪徳商法と言えるでしょう。おそらく今回の販売でも税金を無駄使いし、巨大広告代理店電通と民放テレビ局、新聞社・雑誌社が恩恵を受けるだけで終わる筈です。

 今後政府の財政状況が今後極端に悪化することで、北海道・夕張市以上に財政財政を余儀なくされます。公務員の大規模リストラや給与やボーナスのカット、そしていよいよ追い詰められてくると金融封鎖によって国民の資産からの収奪が現実化するでしょう。
その結果、自民党政治家や財務省の予定通りに日本はハイパーインフレとなり、それによって日本の財政赤字は実質的に負担が大きく削減されます。

 何故日本の大手マスコミが4月25日に国債の先物市場で起こった事実を伝えようとしないのか、まったく不可解でなりません。政府という巨大な広告主をおもんばかってのことなのでしょうか。

 しかし、このような重大事実を一切伝えようとしない新聞・テレビは、民衆に必要とされるのでないでしょうし、民衆から捨て去れる日も近いと思われます。


(以上)

ということです。

 

4月25日の金曜日に実際何が起こったかというと、財務省が6月に売り出す国債が先物市場でストップ安寸前まで売られ、その直前に市場の判断で15分間取引停止という処置がとられたのです。これまでこのような国債の取引市場で取引停止がおこなわれたことは過去に一度もなく、極めて異例の処置だったのです。


こんなことがあったのですね・・・ぜんぜん知りませんでした。


「(先日、郵政民営化で旗振り役だった竹中平蔵慶大教授は、CS放送朝日ニュースレターの番組の中で、郵政公社の預金はサブプライムローンで苦しむ米国に貸すべき、と米国の代理人らしい発言をして一部で話題になりました)

竹中さんは、いまだに、こんなことを言っているのですね・・・・

この現状において高額で、しかも事前に損することが分かっている危険な金融商品の販売を、国家主導で行うことは究極の悪徳商法と言えるでしょう。おそらく今回の販売でも税金を無駄使いし、巨大広告代理店電通と民放テレビ局、新聞社・雑誌社が恩恵を受けるだけで終わる筈です。

要するに、高齢者の保険でもそうですが・・・
日本人については、ほとんどどうでも良い、と政府は判断しているのではないでしょうか・・・
お年寄りの次は、そのひとつしたの世代を狙い撃ちですね。
きっと、次はその下・・・でしょうし、その次も決まっているのでしょう。

また自民党のことも、どうでも良い、と考えているのでしょう。

アメリカかあるいは裏の権力か・・・その人たちの言うことを聞けば、とりあえず自分たちの将来のことだけは、保障してくれる、というよう話でもできているのでしょうか?

外国に魂を売るもの出てくるぞ・・・日月神示にそうありますが、その通りなのでしょう。

これは決まっている運命なのか・・・それとも22%なのか・・・

22%と書きましたら、メール着信の「ピンポン」という音が鳴りましたが(笑)・・・


公務員の大規模リストラや給与やボーナスのカット、そしていよいよ追い詰められてくると金融封鎖によって国民の資産からの収奪が現実化するでしょう。
ということは、団塊世代の次の対象は、公務員ということでしょうか・・・


何故日本の大手マスコミが4月25日に国債の先物市場で起こった事実を伝えようとしないのか、まったく不可解でなりません。政府という巨大な広告主をおもんばかってのことなのでしょうか。

 しかし、
このような重大事実を一切伝えようとしない新聞・テレビは、民衆に必要とされるのでないでしょうし、民衆から捨て去れる日も近いと思われます。

不可解ではありませんね・・・当然なのでしょう・・・マスコミの上の方をきちんと抑えている、ということですので・・・裏の権力ですが・・・

民衆から去られる日は近いのですが・・・それは、徹底的に日本がだめになった時か・・・それとも、ものすごい好転が起きた時・・・でしょうね。

その日がいよいよ近いようです。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?



続けて・・・藤原直哉さん
http://www.fujiwaraoffice.co.jp/のネットラジオですが、
いろいろですが・・・

例の輸入牛肉に特定危険部位の骨が入っていたことについて、米国は「たまにはこういうこともある」というような意味のことを言っていたことについて、「普通の食品では、そんなことは許されない」ということを語っています。

その通りですね。

どこかの食品に針でも入っていたら大騒ぎだというのに、あんなに大きなものが混じっていたなんて・・・ですね。

アメリカにしてみれば、「危険じゃないから・・・」ということかもしれませんが、いくらアバウトなアメリカの常識と言えども、許されないでしょうね。

どうなっているのでしょうか?

というよりも・・・むしろ、天の力か・・・それとも、両心的なだれかの意図が関わっているようにも感じますが・・・
果たして、どうでしょうか?

例の競馬場のステーキを食べた人が死んだ、という事実は、その後、どういうように扱われたのでしょうか?

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?




どうも、町村官房長官が次の総理候補のようなのですが・・・そして、もう町村さん以外には、総理になりそうな人がいろいろな意味でいないようなのですが・・・
現在、大臣などの不祥事が次々と出てきていますが、それをやりますと、内閣改造だとか、いろいろ起きますので、官房長官も変えなくてならなくなり、っそさ故、責任をとったり罪を認めたりするわけにはいかない状況になっているそうです。

でも、そんな心配はいらないですね・・・
次の自民党総理は・・・ありえないでしょうし、あったとしても、超短期なのでしょうから・・・それよりは、もうそろそろ時流の流れを受け入れた方がよいのでしょう。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?


で・・・今、株が少し上がっているのだそうですが、それは正に粉飾決算で、アメリカで時価会計のルールを見直しをし、二束三文の証券は適当に理論値を入れておけば良い、ということになったことにより、起きている原書うだそうです。

これにより、株価が持ち上がり、その間に、売り逃げをする・・・という図式のようです。
トラブッた証券を売り飛ばし・・・そしていつかはルールが元に戻る・・・ということのようです。


暴落した沿おう場は、一度下がり、下がり止り、そこでみんなが買った所で、大暴落する・・・というようになるそうです。

日本の例で・・・バブルの時のことでしょうか・・・
日経平均3万9千円から3万2千円で下がり止った・・・ここで多くの人が買ったそうですが・・・1万4千円まで下がった・・・


それと同じようなことが起きるようです・・・というか、だれかが企んでいるのでしょうね・・・
裏の権力でしょうし・・・表面的には、アメリカだったり、金世界的融大手でしょうし・・・


で・・・
変わる時は、エネルギーの変化が生じる・・・
(それを感じ取らなくてはいけない)
経済の見通しを評論家たちが当てられないのは、理由を尋ねられるから・・・だから間違う。
形になった時はもう、始まってしまている。

形になる前に、行動しなくてはいけない

・・・ということです。


よく分かるのですが・・・どうしたらよいのでしょうね???

結局、政治家の人達も、同じでしょうか?


どうも、要するに、田舎に移れ・・・ということのようですが・・・生活レベルの様式を変えろ、と。
昔のようになれ、ということではない、とも言っています。
エネルギーをあまり使わない生活だ、ということです。

そういえば、先日テレビで、リサイクルのついて話ていましたが、江戸時代はリサイクル社会で、ごみなどでなかった・・・その延長で、「いや、そうではないですよ、昭和30年代くらいまでは、そうでした。江戸だなんて昔のことではありません・・・」という内容でした。

だってですね・・・何度も書いていますが、私の家は、パンやさんで共働きでしたので、昼は簡単です。
ウインナーとキャベツを炒めて、ご飯と味噌汁とか・・・そうでないなら乾物やさんでおかずを買います。
それも、今のスーパーのように、梱包してあるのではなく、量り売りですので、それを簡単な紙だったか、竹だったかに包むだけです・・・

これだけでも、ごみの量は違いますね。

で・・・
政治家の人たちは、とりあえず、政治家を止めて、ある程度のお金はあるのですから、率先して、田舎暮らし、スローライフ、ロハスをすべきかもしれないですね・・・

なかなかできないでしょうか?
半分以上が二世議員のようですし・・・

政治家の話は良いですので、私のような人が、スローライフを始める良い方法は何でしょうか?

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?


そういえば・・・テレビで戦後しばらくした頃の日本をやっていましたが・・・赤帽というのは、元々、電車で荷物を配送してくれる人のことを言っていたのですね・・・私としたことが知りませんでした。

サンドイッチマンを知らない20代の人、というのは、いますが・・・まあ、いろいろですね。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?



で・・・最後は船井幸雄.COM、http://www.funaiyukio.com/ですが・・・

今日2008年4月29日の「船井幸雄の今知らせたいこと」です。

(引用)

 世界の金融市場についての超プロの友人にKさんがいます。彼はメールやFAXなどを通じて毎週1−2回、私に世界の金融市場の現状解説と未来予測を送ってくれます。ともかくここ何年かは外れたことがないのです。
(以上)


ということで、長い文章になります。

抜粋して引用しますが・・・

(引用)

 
G7の憂鬱
 4月11日ワシントンで開かれたG7は閉会し、共同声明が出されました。その骨子は、 

1.世界経済の下方リスクは存続している
2.金融市場の混乱に対しての世界の中央銀行協調の重要性
3.FSF(金融安定化フォーラム)の報告を受け、大手金融機関の状況を共同監視する体制を年内に作る
4.簿外の特定目的会社や金融機関の複雑な金融商品のリスクの完全、迅速な情報開示5.証券化商品と社債の格付けの区別

 などでした。
 実は、驚くべきことですが、これら共同声明の大まかな内容は、日本時間金曜日の段階で、私の耳には情報として入ってきていました。そこから聞こえてくる今回の危機に対しての各国の処方箋や考え方、様々な暗闘ということについて書いてみます。

 まず、今回の危機は〈通常のレベルではない〉という事は共通認識されてきているようです。過去に起こった危機、1990年の日本のバブル崩壊、また1997年のアジア危機やLTCMの危機など様々な危機は世界中で定期的に発生はしているものの、それらの危機は日本なら日本、アジアならアジアと地域が限定されているものでしたから、比較的に対応しやすかった、ということが言えます。
 しかし今回の危機は世界的な広がりを見せて留まることを知りません。さらに従来の危機ですと銀行の問題を片付けると危機は解決に向かったのですが、今回の場合は、銀行、証券さらには年金、保険会社、政府系ファンド、ヘッジファンドという具合にあらゆる機関が複雑に絡み合っておのおのが深刻な状態になりつつあります。
今サブプライムだけが問題とされていますが、今後の景気失速により様々な問題がどこから火を噴くかわからず、仮に今回のようにベアースターンズの問題を処理しても(実際は先延ばしですが)次はどこに穴が開いてくるかわからないわけです。このような現状に対して、G7の水面下では二つの相反する考え方がぶつかったということです。

 一つ目の考え方はドイツ銀行のアッカーマン最高責任者やバーナンキが提案した、厳しすぎる〈時価会計基準の見直し〉です。現在起こっているサブプライムの間題は、これに買い手がつかず、とめどもなく下げてしまってそれでも売れず、これらを気配値段で評価され、そのことが大きな損失を招いています。これを日本の1990年代ではないですが、緩和することによって、時間を稼ぎ先延ばししようという考え方でした。しかし当然のことですが、ここまで問題が明らかになった以上そのような小手先の対応をしても間題未解決とみた株式市場からの反乱により新たなる大混乱がくることは必至です。

 二つ目の考え方は逆に〈徹底的に膿を出せ〉というハードランディングな考え方です。(何やら1990年代の日本の議論を思い出しますが)要するにもっと〈厳格に評価して自己資本に公的資金を投入しろ〉という考え方です。しかしアメリカ政府は大反対でやる気はありませんし、実際公的資金を投入するとしても、銀行だけの問題でありませんし、アメリカだけの問題でもありませんので、どこまでの範囲でどのくらい投入するのか? 現実問題として議論がまとまるはずもなく、(実際の損失額を算定したら世界中がひっくり返る)今現在でもさらに景気悪化による新しい不良債権が発生しているわけです。

 要するに厳しくやるか、甘く時間をかけるか話し合っているわけですが、結論的にいえば、〈どうやってもダメですよ〉ということではないでしょうか。ここで面白いと思ったことは、当事者であるドイツ銀行のトップやバーナンキは先延ばしを主張している点です。ハードランディングなんかをしたら世界が一遍に終わってしまうことがわかっているのでしょう。



Walk away plan. Com
 今、全米で「ウォークアウェイプランドットコム」というサイトが大人気になっているとの話です。〈借金を払い続けるより、家を捨てて逃げましょう〉ということでサブプライム問題を抱えている人にとっての処方箋を提案しているわけです。以前送ったことがあるのですが、日米では住宅ローンに違いがあります。
 日本では住宅の値段が下がろうが借りた金は返済しなければなりません。仮に住宅を売ってローンの一部を返しても残債が残ります。日本人にとっては当たり前ですが、これをリコースローンといいます。これに対してアメリカの住宅ローンはノンリコースローンといって、仮に借金が返せなくなれば、家を明け渡してしまえばいいわけです。ということは住宅の値段が下げ続けるのであればそんな家は明け渡してしまって、借金に追われることなく、さっさと逃げてしまったほうがいいわけです。これは現状を考えれば非常に合理的な考え方だと思います。というわけで、このサイトにはアクセスが殺到しているわけです。
 今月だけで9万件破産したということですが、全米で住宅ローンの価値が下がった人は数百万人いるわけで、今後どういうことになっていくのでしょう。

(以上)

要するに、今回は、資本主義的にはどうしようもない、ということなのでしょう。
これは、先の藤原直哉さんのいうことと密接に関係していて、「違う社会」、「違う生き方」が求められている・・・というより、しなくてはどうしようもない、とぴうことなのかもしれません。


で・・・アメリカの住宅ローンは変わっていますね。
よく分かりませんが、資本主義的には、買った家を返した方が良いですね・・・・
これは、もっと報道してくれない、と・・・ですね。

それでも、なかなか手放さない・・・のでしょうか?
日本人的には分かりますが・・・一生懸命働いて買った我が家・・・・ですので。
しかし、それでも、日本人ならば、家族の心の幸せとは比べられないですので、手放すでしょうし・・・

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?



(引用)

ジョージ・ソロスの新刊
 ソロスの書いた新刊(The New Paradigm for Financial Market)が5月に全米で発売されます。日本版はいつかはわかりませんが、必見の書となると思いますので、その内容を紹介します、
 ・世界は大恐慌以来で最悪の金融危機に直面
 ・元凶は低コストの資金や膨大なレバレッジ、複雑で難解な金融商品
 ・原因は市場が常に均衡に向かって自ら修正する機能があるとの誤った見通し
 
“解決法は一部の金融商品の廃止や融資規制、CDSの取引所または決裁機関の創設
“現在の〈スーパーバブル〉は市場のメカニズムがすべてを解決するという信念で膨張
“現在の危機は通常のバブル崩壊ではなく〈スーパーバブル〉の崩壊

 以上が主な内容ということです。ソロスとグリーンスパンはキーパーソンです。


(以上)


原因は市場が常に均衡に向かって自ら修正する機能があるとの誤った見通し」
 ですが・・・要するに、ビッグバーンのことを言っているわけで、政府が一切面倒を見ず、すべて市場経済に任せておけば良い・・・というありかた・・・ビッグバーンは、間違えている・・・ということですね。

日本では、竹中さん、小泉さんがアメリカの言うがままになり、やってきたビッグバーンですが・・・
ちょっと勉強してみようと思って、見出しだけ読んでみるくらいのことをすれば、だれでも分かるくらいに、初めからうまくいくはずのないことでしたが、やはり、結果は、今の状況です。

日月神示この世と霊界の最高機密 (5次元文庫 な 2-2) (文庫)
中矢 伸一 (著) 出版社: 徳間書店 (2008/03) には、地獄の有様について書かれていますが、その中のひとつの描写に、「彼らは、話が流暢で・・・」というようなものがあります。

要するに、詐欺師、あるいは、口と知能指数で人を騙す、という種類の人たちの集まる地域についてです。

知能指数だけ高くとも、何にもならない、ということですね。
心、というものが必要で、要するに・・・2つしか書いていませんが、きっと、立体なのです。
それが分かっていないと、知能指数の高く、心は暗い人に騙される、ということでしょう。

で・・・似た話ですが・・・
プライドについて感じますが、紆余曲折あり、私はプライドは大切なものだ、という考えになりました。
で、問題になっていたのは、「プライドが高い」という言葉です。
「じゃ、低くすれば良い」ということで、諸悪・・・心の諸悪の原因の大要素のひとつをプライドではないか、としていたのですが・・・

で、どうも、プライドというものも、立体だな・・・という結論に、現在達しました。
故に、「プライドが高い」とは、多立体の1つの辺だけが、異常に長くなってしまった状態であろう、と感じています。
それが、どの”辺”かについては、まだ調査中ですが・・・
しかし、おそらくは、3次元的なものでしょうか・・・
名誉とか、その種のものですが・・・

しかし、プライドは必要であるということは、他の辺は3次元的なものではないのでしょう・・・
そういう多立体の全てのベクトルを含めて、プライド・・・自尊心と呼ぶ、ということ・・・あるいは、自尊心とは、そういう言霊なのだろう、と感じています。


気づいた方々は、どう感じるでしょうか?



また、同様に、同様で・・・
私は、口がうまい=間違えた人間、とも考えていましたが、どうもそうではなく・・・
口がうまくとも、心が光っていれば、良い、というのが事実のようです。

同様に、同様で、同様ですが、これは、お金絵もちかどうかもそうですね・・・
お金持ちだと悪いやつ、と感じていましたが、お金持ちでも、そうでなくとも、心が光っていれば良い・・・お金持ちでも、心が光っていれば良い・・・ということですね。

お金持ちでも、心が光っていないなら、価値は無い・・・

どうせお金持ちでもそうでなくとも、それは高次元的評価は関係ないのなら、お金持ちで心が光っている、輝いているのが良いですね。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?


で・・・副島隆彦さん (http://soejima.to/ の第二ぼやき)も、最近、サブプライムローン問題について書いていますが・・・


もう動いていますが・・・
何をすればよいかを分かっていて、それができる人は、動いた方が良いようです。

何をすればよいか分からない人・・・私もですが・・・手を取り合って知恵を出し合うしかないでしょうか?


気づいた方々は、どう感じるでしょうか?








さて・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080429-00000054-mai-soci より引用
(引用)

<後期高齢者医療制度>地方の医師会が反乱

4月29日20時10分配信 毎日新聞


 後期高齢者医療制度がスタートし、約1カ月。新制度の柱の一つ、「後期高齢者診療料」に反対する動きが全国20以上の府県医師会に広がっている。厚生労働省は鎮静化に躍起で、日本医師会も同診療料の導入を認めた手前、「身内」の説得に乗り出しているが、地方の反乱はやみそうにない。

 「高齢者の医療を制限する萎縮(いしゅく)医療だ」。反対派の急先鋒(せんぽう)、茨城県医師会(原中勝征会長)は後期高齢者診療料にとどまらず、新制度自体の撤廃を求めている。15日の関東甲信越医師会連合会で原中氏は、反対運動への協力を訴えた。

 新制度で厚労省は、糖尿病などの慢性病を抱える75歳以上の人を、かかりつけの「高齢者担当医」に診察させる方針を打ち出した。患者の年間治療計画を作成し、継続的に診察した担当医は月に1度、後期高齢者診療料(月6000円、患者の負担は原則600円)を算定できる。ただ、一部の検査や治療は何度しても6000円しか払わない「定額制」で、その狙いは過剰診療をなくし、12兆円に及ぶ老人医療費を抑えることにある。

 ただ、複数の地方医師会は「必要な治療をしない利益優先の医師が現れる」との危惧(きぐ)を表明。愛知、大阪、兵庫などの各府県医師会も会員に自粛や慎重な態度を求める通知を出したほか、下部組織の郡市医師会単位でも拒否が広がっている。

 地方医師会は、高齢者担当医が同診療料を算定すれば、他の医療機関が同じ患者を診ても、同診療料を請求できない点にも強く反発している。医師による患者の囲い込みが進み、患者から自由に医療機関を選ぶ権限を奪う、というわけだ。

 これに対し、厚労省は「後期高齢者診療料を算定するかしないか、患者がどこの医療機関にかかるかは自由。誤解に基づく反対だ」(保険局医療課)と説明しているが、27日の衆院山口2区補選で自民党候補が敗れた要因の一つは新制度にあるとみなされ、与党内に制度見直し論が起きていることも同省への逆風となっている。【吉田啓志】

最終更新:4月29日21時28分

(以上)

ということです。

もっともっと報道すべきですね。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?






で・・・4月28日に小沢さんと平沼赳夫さんが会談をしたそうですね。

藤原直哉さんによれば、小沢さんが政権を取るつもりが無い、民主党が政権をとるつもりはない、ということも、自民党が次々と変なことをやり続ける原因である・・・というようなことを話していますが・・・
果たして、どうなるでしょうか?

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?

 

ベンジャミンさんhttp://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/ ですが・・・
(引用)

先週都内で「鈴木宗男を叱咤激励する会」が開かれた。そこには町村官房長官、亀井静香、野中広務、鳩山由紀夫、佐藤優氏など、政治家や作家を含め沢山のゲストが集まった。

集まったメンバーの顔ぶれから、総選挙後の政界再編のヒントが見えた。野中広務氏の講演内容から、昔は違ったであろうが現在は明らかな反米スタンスを感じた。旧田中派や抵抗勢力と言われる方々、鈴木宗男氏、民主党などの共通点は、アメリカ追従型の政治を終わらせることである。今度の総選挙で民主党が優位であるなら、旧田中派は民主党と合併する可能性が高い。そうしてようやく日本の長い植民地時代は終わりになる。

鈴木宗男氏は自民党内でも出世し、権力の内情に精通している人物である。ところが、日本とロシアの関係を良くしようとしたために、裏権力の国策操作によって、血祭りに挙げられてしまった。

しかしCIA主導型の国策操作のない政治になるのももうすぐであろう。

 

(以上)

ということです。

例の聖火リレーですが、日本では、私の感想では、無事に終わったと感じます。
韓国では、ニュースが本当なら、騒ぎを起こした中国人留学生に対して、反中国的になっている・・・ということですが・・・

まんまと裏の権力に操られていますね。
とにかく、なんとかしてアジアの仲を悪くさせようとしているのは、見え見えです。

まず、日本、中国、韓国、そして、アジアの国々が手を結び、そして、欧米を包み込む・・・協力する・・・
この流れ、方向です。


まず、アジアで、中国オリンピックを成功させるように協力するのが、良いのかもしれないですね。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?





で・・・

増田俊男さんhttp://chokugen.com:80/  ですが・・・

最新は、

          4月23日 NO.465 国会議員号
  
             ●日本人はもっとも卓越した民族!
             ●はっきりしなくてごこが悪いのか
             ●顔が語る卓越性

ですが・・・

いつもと少し違いますね。

私も、まだよく読んでいませんが・・・
どうぞ、ご覧ください。






もくじ

 

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