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旧理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー       

 

 

もくじ


 

 

さて・・・
いま人に聞かせたい神さまの言葉 (単行本)
船井 幸雄 (著), 中矢 伸一 (著) 、出版社: 徳間書店 (2008/03)ですが・・・

今日は、珍しく自宅でこれを読みましたが・・・

洗濯しつつ、お酒を飲みつつ、CDを聴きつつです。

洗濯は、1週間分をまとめてします。

お酒は、この数週間焼酎を休みの日に飲んでいます。

私は1食に500円程度しかかけないようにしていますが、金曜日だけは、ちょっとだけ多めに出します。
そして、お酒を飲んだりしていますが、先だって、生レモン酎ハイを中華料理屋さんで飲んだのですね・・・

それが、なぜかとてもおいしく、それ以来、金曜日に多めに出すのを止めにして、自宅で酎ハイを作って飲んでいます。

はじめは、日本産のレモン、アメリカ産のグレープフルーツなどなどでしたが、やはり、レモンはアメリカ産が安くとも、日本産にしています。

値段は2倍です。


それで、昨日も日本産レモンでしたが、今日は日本産甘夏です(笑)。


ちなみ、アメリカ産のレモンは日本産の半額ですが、「体に影響のない程度の何とか言う農薬が使われています」と書いてあります。

これが、くせものですね。
私はこの意味は「摂取しても、数年は鈍感な人には分からないような影響しかでません、としか今のところ言えませんが、とにかく農薬を使っています。後は自己責任ということにしてください。それが国からのお達しです。だから安いのです」という意味だと感じます。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?


で・・・つまみですが、タイムセールスで、日本産シイタケが100円でしたので(ライフストア)、それを買ってきて、オリーブオイルをかけて、電子レンジにいれ、醤油とマヨネーズ、

2日前に買った野菜の煮物を冷凍しておいたもの、

それと柿の種です。




CDですが・・・・
何度も書いています、ラブタッチピアノシリーズですが・・・あれの曲目の少ない方の2万円位するものが、オークションにでましたので、何と6,000円もはたいて買いました。

それを聴いています。
(ちなみに入札したのは、私だけだったようです)

で・・・・世羅譲さんは私にとって別格として・・・やはり、秋満義孝さんが、私には最高ですね。
この人のフレーズとタッチが本当にすばらしいのです。
(学校の音楽の先生のような風貌の方です・・・昔から)

また、鈴木章治とリズムエースのピアニストで(秋満さんは一番初めのメンバーですが)、若くしてなくなってしまった、大給桜子さんが、やはり良いな、と感じながら聴いています。

この方は・・・このラブタッチピアノの女性盤・・・つまりここに納められている音源ですが・・・が発売されたころ、もう一人のだれかとFMラジオに出ているのを聴いたことがありますが・・・

大給さんは、「Shall we dance」が流れましたが、もう一人の方が「かわいい」という表現をしたのを覚えています。
当時私は中学生・・・大給さんは、20代後半か、30代前半だったでしょうか・・・




また・・・ヨーロッパの曲・・・「アドロ」、「雪が降る」、「サントワ・マミー」、「愛の賛歌」などなどは・・・本当に日本の曲を連想させますね。

どちらがどう影響したのか・・・影響されたのが日本の可能性のほうが高いでしょうか、そんなこともないでしょうか・・・それとも、影響なしに似ているのか・・・分かりませんが・・・

少なくとも、ヨーロッパの曲の方が、日本人の本性にはあっている・・・というのは事実かもしれません。


気づいた方々は、どう感じるでしょうか?







で・・・今日は、遅い15日の氏神様参りをして、今に至っていますが・・・
不思議研究所から、最新版の「不思議の友」も届きました。

まだ詳しく読んでいませんが、巻頭には、若山敏弘さんがらみの話は掲載されています。
ヒーリングをすると、命が、短くなる・・・ということが書かれているようです。
で、若山さんが書いたテキストを読むと、そういうことが回避される・・・となるようです。

しかし、これはどうも・・・事実ですね。

これにも書かれていますが、宇宙エネルギーを与えるので・・・など精神世界では言われますが、どうも、船井幸雄さんが、ヒーリングめいたことをやったりすると病気になりますし、政木和三さんも、危篤の人を救った時も、自分が入院するのと引き換えにしたようですので・・・どうもそのようです。

池田邦吉さんが、血を吐いて入院したのも、そういうことかもしれません(とっくに元気になっています)。

私は、ばか丸出しで、しばしば勝手に見よう見まねでヒーリングめいたことをしますが・・・これは危険ですね。

どうも不思議の友によれば、自分にはしても良いようですが・・・(違うかもしれません)

とにかく、いわゆる精神レベルが相当高くなるまでは、しないほうがよいようです。

その人に何かをしている霊を自分に憑依させてしまうことになるようです。


どうも、しない、ことが、「宇宙の理」のようです。

「宇宙の理」とは、「そうすると、こうなる」という法則ですので、決まり、ルールではないです。
「そうすると悪くなる」という法則があるなら、それはきっと、創造主が、「それはしないほうが良いよ」と考えていることなのでしょう。

しなくとも、恥じる必要はない、ということです。


気づいた方々は、どう感じるでしょうか?




 

で・・・
いま人に聞かせたい神さまの言葉 (単行本)
船井 幸雄 (著), 中矢 伸一 (著) 、出版社: 徳間書店 (2008/03)ですが・・・

今日読んだ119ペーは、「身・魂磨きの実践的アドバイス」という章です。

肉食についてかかれています。
以前は、かつおダシすら取らなかったようですが・・・今はそこまではしないようですが、それでも、徹底していたときの方が、体調は良かったそうです。

とはいえ、人間関係、家族関係を考えると、できる範囲・・・が良い、ということです。
できる範囲と言いましても、ひょっとしましたら、私よりももっと、厳格かもしれませんが。



で・・・今、テレビで、砂糖に対して食物アレルギーのある3歳の女の子が、ケーキ職人さんの努力で砂糖抜きのケーキを作ってもらい、生まれて初めてケーキを食べる、というシーンをやっていますが・・・

白砂糖は麻薬のようですので、砂糖アレルギーというのは、ある意味、正しい体の状態ですね。

で・・・大根の糖分から作った甘みでケーキを作ったようですが、女の子は、生まれて初めてクリームを食べるにで、フォークについたクリームまでなめるようにして食べています。

よかったですね・・・TBSですが。


で・・・トレハロースは、どうなのでしょうか?
砂糖アレルギーの方には有効なのでしょうか???

なんとなく、有効なように感じますが。
ケーキ職人の方がトレハロースを知らなかったのか、それとも、有効でないのか・・・それとも、大根の方がもっとよいのか・・・安いのか・・・簡単に手に入るのか・・・使い慣れているのか・・・良く分かりませんが。


気づいた方々は、どう感じるでしょうか?





で・・・
神棚の祀方について・・・も書かれていますが・・・
お祀りの形はあるが、形に神経質にならずに、まず神と調和する、ということを考えた方が良い、というようなことが書かれています。



産土(うぶすな・・・氏神さまと同じ)様にお参りをした方が良い、ということも書かれています。
これは、岡田多母さんも、江原啓之さんも良く言っていますね。


私は・・・かれこれ2年以上行っています。
以前は1日でしたが、岡田多母さんが言うように、1日と15日にしたのは、この半年くらいでしょうか。

で、確かに、いろいろな面で・・・少なくとも近所のこと、という意味では、良いです。
お試しください。



素直な人が強運で、ひねくれ者は、どうもなかなかだめ、ということです。

なるほど、とも思います。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?




今、「田舎に泊まろう」で・・・沖縄でしょうか・・・なんでも、西表山猫を初めて捕まえて、それがきっかけで、天然記念物になった、という人の家に泊まることになったようですが・・・

「田舎に泊まろう」でも、NKHの鶴べいさんのやっている番組でもそうですが・・・
普通ではありえない偶然、というのが良くありますね・・・テレビ局を信じる限りは本当に偶然なのですが・・・

この現象は、精神世界的には、納得いきますね。
今はこのようなシンクロニシティといいますか、そういう現象がとても起き易くなっているようです。

やらせがないのなら、正に、実証していますね。

但し、あの世界は、裏の権力的に「まずい」となりますと、逆に「あれはやらせです」と言ったりもするようですが。

いつか書いた小泉京子さんが、好きな本だと言っていた・・・なんでしたっけ・・・岡田多母さんのサイトに出てきた物語ですが・・・
とても、高次元的な内容の本ですが、後に、どういうわけか「あれは嘘です」と会見発表になったようです。


騙されないように、何が事実なのか、しっかりと見つめていた方が良いですね。



気づいた方々は、どう感じるでしょうか?


ちなみに、沖縄ではハブも、ヤモリも普通に出でてくるそうです。

ハワイも、私の部屋に、初めての夜でしたが、ゲッコー(きっとヤモリ)が出てきました。
なぜか、その後出てきませんでしたが・・・

私はなぜか、あの系統は怖くなく驚きませんでしたが・・・驚かないと出てこないのかもしれませんが・・・果たしてどうでしょうか?


気づいた方々は、どう感じるでしょうか?




で・・・
素直な人が良い・・・として、洗心を薦めています。

洗心です。

洗   心
宇宙想像の神がすすめる霊性を高める方法

@いつももつべき正しい心。
強く(Be strong)
明るく(be cheerful)
正しく(be righteous)
我(が)を折り(Be humble)
宜しからぬ欲を捨て(Abandon avarice)
皆なかよく、相和して(Maintain harmonious friendship)
感謝の生活をなせ(Live in gratefulness)


A心のなかからなくすべき感情。
憎しみ(hatred)
不満(Discontent)
嫉(ねた)み(Jealousy)
疑い(Doudt)
猜(そね)み(Joundice)
迷い(Bewilderment)
羨(うらや)み(Envy)
心配心(Anxieety)
呪い(Curse)
咎めの心(Reproach)
怒り(Anger)
いらいらする心(Irritation)
不平(Dissatisfaction)
せかせかする心(Restlessness)

    



前後しますが、1日二食が一番良い、と日月神示に書いてあるようです。

ただ・・・サラリーマンですと、多くの場合、夜ご飯が、夜8時〜12時の間、それで朝ご飯をしっかり食べる、というのは大変ですね。

夜ご飯を、6時から8時くらいまで食べて、10時には寝て・・・なら1日二食もできるように感じます。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?



次は、127ページ「科学の最先端が神様の本質を解き明かす」ですが・・・

やはり、素粒子理論、粒子力学について書かれています。

理系の方々には普通の知識でしょうが、文系の私などはすぐ忘れてしまますので、書きますが・・・

原子は原子核と電子からできていて、原子核の周りを電子が回っている・・・
原子核は、中性子と陽子からできていて・・・
中性子と陽子はクォークと呼ばれるものからできていて・・・
クォークあるいはレプトン、クォーク族、レプトン族とかいわれるものがある・・・
ニュートリノは、レプトン続に属する・・・

素粒子はひも状で、振動している・・・波動になっている・・・
ブルブルと振動していると粒子に見える・・・
そうすると物理学上のいろいろなことが説明がつく・・・

ということです。

これで、忘れたら、ここを検索します(笑)。


素粒子はひも状ということは、要するに、たてと横の長さが違う、ということなんでしょうね・・・良く分かりませんが。
で、振動する。

森田健さんが、パネルディスカッションでやりあったとかいうのは、ゴムひも理論でしたでしょうか・・紐が伸び縮みする・・・とかいう・・・。

伸び縮みしますと、波長が変わる、ということになるでしょうか・・・
森田健さん的には、確か・・伸び縮みしない、ということだったかと思いますが・・・どうだったでしょうか。

人は、精神世界的には、精神レベルが上がりますと、波長が細かくなっていく・・・ということで、変わるわけですが、これは、根本の素粒子が伸び縮みするのでしょうか???
それとも、似たようなものでしょうが、変質する、ということなのでしょうか・・・

ここら辺は良く分かりませんが。


気づいた方々は、どう感じるでしょうか?





マルチバース論・・・多宇宙論について書かれています。
例のセスに書かれている、多次元宇宙論と同じようです。

こちらを選択した自分と、そちらを選択した自分・・・というように、たくさんの選択による世界が存在する・・・ということです。

枝分かれに、枝分けれ・・・で無数に存在することになります。


リサ・ランドールさんに興味がある、とも書かれています。
「ワープする宇宙」です。

森田健さんによれば、どうも理系の森田健さんでも1ページ読むのに、30分かかるようです。
私も、出たころ、立ち読みしましたが、購入するのを止めました(笑)。
その後、森田健さんが、そう書いていたのを読みましたが、どうも買わないでよかったのかもしれません。
購入したら、まだ、読んでいるかもしれません(笑)。





134ページからは、「日本列島は世界の霊的中枢である!ブルガリアの超能力者の予言と日月神示」という章になります。

ベラ・コチェフスさんという方について書いてあります。
なんでも、日本にくる時の飛行機の中ですが、急にガタガタと震えだしたそうです。
古江が止まった後、「日本列島の上空に何かバリアみたいなものがある」といったそうです。
そこを通り抜けるときに、体が震えて大変だったそうです。


これは・・・あれですね、神坂新太郎さんがよく書いていた例の日本列島を守っているバリアのことでしょうね。
確か、地底人さん・・・と言いますか、例の第二次世界大戦中にドイツのヒトラーからかくまってくれと日本に要請がきて、神坂さんと一緒に研究をしていた科学者の方が、地底に移って、そして日本を守るために張ってくれたバリア・・・のことでしょうか。


どうも、それのようです。
白峰さんの本にありますが、アメリカの特殊部隊は全員超能力者で、アフガンだったか、イラクだったか・・・そういった人たちを入れないようにしてある・・・バリアを張ってある洞穴などがあり、そういうところには、超能力者は入れないようです。

きっと、こういうものは、特に超能力者は感じるものなのでしょう。


しかし・・・不思議研究所がらみ・・・つまり孫さんとか、トラさんなどで、この手の話は聞いたことがありません。
あるいは、他の超能力者では、今のところ聞いたことはありません。
言わないだけかもしれませんが。

そこら辺はどうなっているのでしょう。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?

 


アメリカの特殊部隊が超能力者・・・と言えば、石川和孝さんによれば、忍者は陰陽道の術を使うようですので・・・普通では使えないでしょうから、やはり超能力者ですね。

何か興味深いです。

どうしても、バビル二世を思い出してしまいます(笑)。


で・・・どうでも良いですが・・・
まだ40半ばですが・・・人間はいつまで経っても、5歳であり、10歳であり、15歳であり、20であり、25歳であり・・・要するに、すべての記憶をその時の状態で持ち続けているものですね・・・精神レベルが高い人は違うのかもしれませんが・・・。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?





で・・・
ベラ・コチェフスさんですが、伊勢神宮について書かれています。
「日本で一番大きなお宮に行きたい」というので、渡邊延朗(のぶあき)さんが、連れて行ったそうです。

で・・・外宮へ行った時に、突っ伏してしまったそうです・・・
突っ伏すというのは・・・どんな状態でしょうか・・・

で、「こんな聖地は他にはない。ここへは世界中の人がお参りに来なければいけない」といったそうです。
伊勢なのか、外宮なのかは、分からないが・・・と書いていますが。

内宮は、天照大神、外宮は豊受大神(とようけおおかみ)が祀ってあり、豊受大神は実は国常立尊であるというのが有力な説で・・・国常立尊あるいは雨之御中主神(あめのみなかぬし)、さらにはユダヤ教的にいえば、ヤハウェ(エホバ)が祀られているといううわさが昔からあるそうです。

そのことを渡邊さんが言うと、「今参拝して、そのことがよく分かりました」と言ったそうです。


で、それは正確に言えば、外宮というよりは、多賀宮という所でおきたことであるそうです。


もし、お伊勢さんに行くなら、外宮は多賀宮、内宮は荒祭宮が必須コース、ということです。

ベラさんによれば、「日本は地球のへそだ」ということで、宇宙からのエネルギーを一番ストレートに受けているそうで、エネルギーは富士山から流れ込み、地下で二つに分かれ、多分・・・ということですが、一方は伊勢神宮、一方は皇居へ向かっているそうです。

で、ベラさんが帰りがけに、「日本の人口が3分の一になる日が来る。昨日までとは打って変わったすさまじい光景を見て、生き残ったことを公開するとうな日が必ず来る」といったそうです。
日月神示にも、「何もかも三分の一じゃ」とありことが書かれています。

科学的見地からは、確かに三分の一くらいの3000〜4000人くらいが最適な人口のようですが。


これは、「大難を小難にすることはできる」ようですので、何とかなるのでしょうか・・・
3分の一になり、しかし、次元上昇できるのは、もっと少ないようですので、残った人たちがすべて次元上昇する、ということはないのでしょう。

よく分かりませんが、1000人に一人くらい、ということでしょうか。

ですので、よほどでないと、次元上昇はできない、のでしょう。

居直ってはいけない、と中矢さんの言葉が、この本か、別の本にあったように思います。

しかし、居直るのではないですが・・・
1000人いる会社なら、その中で一人くらいです。
それくらいですので、少なくとも目指してもどうなるというものではない、と感じます。

残る人が運命で決まっているかどうか・・・きっと決まっていないのかもしれません。

とにかく、いろいろ聞いて、読んで、知って、感じて・・・その中で自分が一番正しい、と感じることを続けるしかないのでしょう。

その意味では、次元上昇があろうが、なかろうが、やることは同じなのですが、ただ、前回も、同じ間違いをしたな、と覚えている方々は、それなりのことをすべきでしょうし、するでしょうし、やりたいと感じているのだと感じます。

で、どうも、前回も同じ間違いをした人たちが、今たくさん、この世に生を受けているようです。

ですので、自ずと、何らかの行動は起きて来るのだろう、と感じます。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?




ここにも書いてありますが、伊勢神宮というお宮さんは、超能力者が行きますと、何かが起きるようですが・・・
とにかく、すごい場所ですね。

是非、行ってみたいです。






 

で・・・
いま人に聞かせたい神さまの言葉 (単行本)
船井 幸雄 (著), 中矢 伸一 (著) 、出版社: 徳間書店 (2008/03)ですが・・・

141ページには、12月25日・・・クリスマスの日付について書いてあります。

「弥勒」という言葉について書かれているのですが、弥勒はサンスクリット語でマイトレーヤーというそうです。
それは、「ミトラ」神または「ミスラ」神を示すそうです。

ミスラとは、古代のイラン、インド地方で信仰された神(太陽神、司法神、光明神、軍神などの神格を持つそうです)です。



イラン神話ではミスラ、インド神話ではミトラと呼ばれ「契約」を意味するそうです。

このミトラ信仰が地中海に入り、「ミトラス教」となり、これは、キリスト教が出現する前、紀元前一世紀から五世紀にかけて、おっもにローマ帝国下で大きな勢力があったそうです。

そして、ミトラス教で冬至を祝福する日であったのが、12月25日だったそうです。
太陽神ミトラが冬至の日に生まれ変わるという信仰で、ローマ帝国時代にはミトラス教で大々的にお祝いするっ習慣があったそうです。

そして、キリスト教がローマに普及してミトラス教を駆逐した時にイエス・キリストの誕生日に摩り替えられ、今日に至っている、ということです。


これは、事実のように感じます。

多くの方が言っている「キリスト教は、冬至のいろいろな宗教を寄せ集めし、人民統制、世界支配に利用するために作られたもの」を裏付けるものでもあります。


しかし、いずれにしても、12月25日が「お目出度い日」であるのは事実のようですね。
日本人がクリスマスを楽しむのは、神道的にすべてを包み込むからなのか、それとも、本能でお目出度い、ということを分かるからなのか・・・・

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?




藤原直哉さんのネットラジオhttp://www.fujiwaraoffice.co.jp/ですが・・・
山口県の選挙ですが・・・当たり前と言えば、当たり前ですが、民主党が強いそうです。
山口と言えば、何度か書いているように、総理大臣を何人も出している・・・裏の権力的にも意味の深い・・・自民党の強い地域ですね。

さて、どうなるでしょうか・・・民主党にはがんばってほしいと思います。


今日も、国内、ヨーロッパ等で、サブプライムローン問題による影響を受けた金融機関(銀行)の話題がニュースに登場しています。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?


藤原さんは、激変のこの時期は、早く危険を察知して、退却すべき、と言っています。
家族やお金などで、なかなかそうはできない、というのが民衆の思いだと思います。

また、日本人的には、なかなかそうはできませんし、船井幸雄さん式の命をかける、を考えれば、最後までつきあう、というのが美しくも映ります。

どうすべきか・・・
心に聞くしかないのでしょう。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?









 

で・・・
いま人に聞かせたい神さまの言葉 (単行本)
船井 幸雄 (著), 中矢 伸一 (著) 、出版社: 徳間書店 (2008/03)ですが・・・

157ページ辺りに興味深いことが書かれています。

森田健さんでも、ブループリントを語るものでも、あの世が原因の世界であり、この世が結果の世界であるので、原因の世界を変えることにより、結果の世界が変わる、ということを言っています。

ここでも、そのようなことが書かれていますが、但し、その続きがあり、あの世・・・原因の世界から信号がやってきて、結果を作るのではあるが、更に、それがフィードバックして、また原因の世界へ届き、原因の世界で物質化される・・・ということです。




当然こうなりますと、それがまた結果の世界へも影響するわけですので、フィードバックにおループ減少が起きます。

私は、学生時代、ギターアンプのアウトプットとインプットをつないだら、いったいどうなるのだろうと、思いつないでみたことがあります。
当然、永遠のループが起きますので・・・壊れてしまいました。
過電流になってしまいますね。

ケーブルが焼ききれてしまったわけです。


これは、電流の話ですので、こうなるわけですが、原因と結果のループ現象・・・・これはとてお興味深いです。

なぜか、こっれを読んだ時、「なぜ創造主が、この三千世界を作ったのか?」が分かったような気になりましたが。
但し、分かった気になることは、しばしばあり、しばらくしますと、また分からなくなるのですが。


汚水と綺麗な水を考えれば、いくら綺麗な水を流しても、汚水とフィードバックを繰り返していたら、きれいにはならない・・・半分ずつになってしまいます。

フィードバックではなく、どこかへ汚水を流さなくては、きれいにはならないわけですが・・・

もちろん、この世を汚水としてしまってよいかどうかは、別の話ですが・・・

いずれにしても、いれかえるためには、フィードバックの繰り返しではどうなのか・・・と。

但し、状態がフィードバックされるわけですので、双方が、徐々にきれいな状態になっていくのなら、いつかは、全部きれいになるわけでしょう。

そうしますと、原因の世界・・・あの世・・・霊界が、この世からのフィードバックを受けても、さらにそれを浄化して、原因の世界・・・この世に流れ・・・

この世も、いろいろな意味できれいになりながら、それがあの世へフィードバックされていき続ける・・・

こうなりますと、いつかは全部きっれいになるのでしょう。



同本には、この世にあるものは、すべてあの世にあるもの、ということのようです。
なぜ、人間がこういう家や地域の形をしているのかと言えば、それはあの世に、似たようなものがあるから・・・のようです。

そして、芸術作品も、あの世で作られ、それと同調できる人に、それが通じて、それをこの世で物質化する・・・ソリッド化する・・・

ということのようです。

もちろん、あーかシックレコードにある過去の作品が出てくることもあるかと思いますが・・・

但し、あの世では時間の概念がない、となりますと、過去もないわけですので、結局同じ意味なのだろうか、とも感じます。


そして、むしろ、あの世では、この世からのフィードバックが、形を作る、ということの方が、重要なことのように書かれています。

時間がないですので、ここまでです。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?









 

 

で・・・
いま人に聞かせたい神さまの言葉 (単行本)
船井 幸雄 (著), 中矢 伸一 (著) 、出版社: 徳間書店 (2008/03)ですが・・・

177ページ辺りですが・・・
中矢さんが10何年か前に、ある国際会議で新党について説明したときのことが書かれています。
英語で話したそうです。

そこで、「本来人間というものは神の分け身魂である」を話したようですが、「神の子はキリスト一人だから、神の冒瀆である」と理解されなかったそうです。





磨けばだれでも神になれる、という発想は傲慢だ、とも言われたそうです。

また、「欧米型の絶対という概念は日本人にはわかりにくい」として・・・
日本人は絶対神の絶対は分かりにくく、すべてが神の現れ・・・のほうがしっくりくる、
どこの神社でも、鎮守の森と一緒になっている、建物だけでなく森と一緒・・・
ヨーロッパのパルテノン宮殿などは、自然を圧する形の建造物・・・
日本人は、木造の自然の中に一体化するものを好む、
特に神道では、華美壮麗なものは好まず、木でも白木の無垢・・・ごちゃごちゃしたものを飾らない・・・
素朴の中に神気を感じる、森とか山とかと一緒になっているものがなじむ・・・

などなど書かれています。


キリスト教が作られたもの・・・よく分かりませんが、「作り」の一番大きな点は、この「神の子はキリスト一人」ということなのかもしれません。

私は教会に・・・どうでしょう・・・3年以上は続けて通いましたが・・・今感じると、どうも、「神の一人子イエス・・・」がしっくりきていなかったのかもな・・・とも感じます。
もちろん、今いろいろな知識を得た後ですので、その影響もあるだろう、と思います。


「神の一人子」と言われてしまうと、どういう感じがするかと言えば・・・
・・・いろいろなことが頭をよぎりましたが・・・

たとえば、キリストは、すでに人間がいる地球に生まれたわけですが・・・天皇は、天皇が日本人の初めであり、その子孫が我々・・・ということでよいのでしょうか・・・
などですが・・・

しかし、そういうことではなく、「神の子供はキリストだけなんだから、私には、この地球を守る、自然を守る、真実を求める必要などないのだ・・・」という考えに陥り易いのか・・・
のように感じますが・・・そうでもなく・・・

もともと、日本人は・・・日本という場所も含めて、ちゃんと自然に対して”神”を感じることのできる人間、ということなのかもしれません。


その意味では、やはりただ欧米人を責めても、何も始まらないですね。

こういう言い方は、何ですが・・・子供に大人の食べ物を理解せよ、と言っているようなものです。

先だって、桑田投手が引退しましたが、インタビューで「一番辛かったのは、向こうの選手グラブなどの道具に当たるので、その場面を見ることが辛かった・・・」と言っていました。

結局、こう米人とはこういうことなのだと感じます。

もちろん全員ではないですが。

広島の外人監督が、判定に怒り、審判には何もしなかったですが、ベースを引き抜いて投げ捨てましたね。
反省したようですが・・・

つまり、良いこと(?)として、人に当たるのはいけない、までは、比較的簡単に理解するのですが、ものにあたるのはいけない、にはなかなか到達しないようですし、少なくとも、欧米にいたら、本当にむつかしいのでしょう。

日本にいたからこそ、この監督は、理解できたのでしょう・・・


時間がないので、ここまでです。

事実は・・・すべてに神が宿っている、すべての人間は、創造主の分け身魂である・・・ということだと感じます。

欧米人に分かり易く言えば・・・分かり易くないかもしれませんが・・・すべての人間はキリストと同じように、創造主・・・ゼウスの分身である・・・という言い方でしょうか・・・

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?


で・・・また輸入アメリカ牛肉から骨が見つかったそうですが、アメリカは「アメリカ人が日常的に食べているものだから安全だ」といっているようですね。
それは・・・アメリカ人は日常的に危険なものを食べている、が正解です。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?





 

で・・・ いま人に聞かせたい神さまの言葉 (単行本) 船井 幸雄 (著), 中矢 伸一 (著) 、出版社: 徳間書店 (2008/03)ですが・・・201ページです。
(引用)
「地上人的に制限されたる感覚の範囲においては、悪と感覚し、偽と感覚し得る結果を来たす場合もあるが、それは何れもが弥栄(いやさか)である。これを死後の世界にうつされた場合もまた同様であって、そこには地獄的なものはあり得ない。要するに、生前には、地獄はなく、生後にも、死後にも地獄はないのである。この一貫して弥栄し、大歓喜より大々歓喜に、更に超歓喜に向かって弥栄しつつ、永遠に生命する真相を知らねばならぬ。しかし、天国や極楽があると思念することは、すでに無き地獄を自らつくり出し、生み出す因(もと)である。本来無きものをつくり出し、一を二に分ける。だが、分けることによって力を生み、弥栄する。地獄無きところに天国は無い。天国を思念するところに地獄を生ずるのである。善を思念するが故、悪を生み出すのである」(同第五帖)
(以上)




中矢さんは、「地獄も天国もなくひとつの喜びの形態である。それぞれがもっとも楽な場所に行く、ということである。
天国を意識することにより本来なi地獄を作り出す。
神の目から見れば、どちらも喜びの世界である。」
というような解釈をしています。


私は・・・
どうでしょう、2つありますが・・・
ひとつは、天国があると思うから地獄作りだし、力を生む・・・というのは、船井幸雄さん(の本質)が岡田多母さん(の本質)の見ている前で、人間のDNAの嫉妬のスイッチをONにした・・・ということの理由なのだと感じます。

船井幸雄さんが言うように、確かに、人類の発展を速める要素はあるでしょうが、それ故、今のような状態も作ってしまった・・・
ということです。

もうひとつは、運命が決まっている・・・ですが、運命を自分で作り出せる、と感じるので、試行錯誤は良いとしても、だからこそ、幸運、不運、うまくいった、いかなかった・・・が出てくる・・・
決まっているのなら、あがかず、運命に任せる、今が完全である・・・ということを、理解しやすい・・・
ということと、関係があるように感じます。


よく分かりませんが・・・地獄とは・・・ひょっとしたら、懸命に運命を変えようとしている人たちのいる場所なのかもしれない・・・というのは、どうでしょうか?

天国に行くに従って明るくなっていく・・・ようですが、そういうところにいる人たちは、運命は決まっているもの、と知っているのではないでしょうか?



あるいは・・・状況とは、自分がそう思えばそうなるもの・・・であるならば、それを知らない人がいる場所が地獄、それを知っていて、天国にした人のいつ場所が天国・・・

かもしれませんが。


いずれにしても、天国とは何か・・・ということは結構大事な要素のように感じます。

どの説を取るにしても・・・一番光っている場所とはどういうところであり、どういう状態であるのかを知ることは大切のように感じます。

知らないと・・・その場所を一番よい場所だと感じる人が、波動的にそこに行くようですので、やはり、知ることは必要なように感じます。


みんなが、資本主義が良い、競争が良い、そういうものだ・・・それがベストだ、というから、多くの人はうのみにして、そうするわけで・・・で、今の世の中がある・・・

汗、水たらして働け・・・というから、肉体労働的なことに傾いてしまう・・・

頭でもうけろ、というから、株のようなことをする・・・

まだ飲める、食べられるものでも、それを捨ててより新しい材料を使うと消費者が喜ぶから、捨てる・・・

逆が正しいとしたなら、きっとみんな逆をやるでしょう・・・
逆がベストでもないですが・・・程度の問題です。



何がいいたいかと言えば・・・

何が天国か・・・を知るということは大切だろうな・・・と感じている、ということですが・・・

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?







さて・・・
とうとう、一週間が、昔・・・初めて社会人になった時の1〜2日間くらいの感覚になってきました。
一ヶ月くらいで、3分の2くらいになっているでしょうか・・・
よく分かりませんが、どうも、後一ヶ月くらいで、0(ゼロ)とまでは言いませんが、それでも、0.・・・・小数点くらいの地点に到達しそうな勢いです。

何か、起きたら、また記載いたします。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?





さて・・・
天国があるとして・・・どんなところかと考えますが・・・
日月神示この世と霊界の最高機密 (5次元文庫 な 2-2) (文庫)
中矢 伸一 (著) 出版社: 徳間書店 (2008/03) を、読みますと、どうも・・・
明るく輝く場所、植物、果物がたわわに実り、良い香りがする・・・
というような場所のようです。

よく言われる「良い香り」、「綺麗な景色」という表現は、要するに、「何が良い香りと感じるのか?」、「何を見て綺麗と感じるのか?」というところが、それこそ、精神レベルですとか、あるいは好みなどによって違いますので、象徴的というよりは、とらえ所がなくて分かりにくいですが、上記本には、いくつか具体的なことが書かれています。


177ページ辺りには、大辻桃源さんが書いた「あまつふみ」という教典について書かれています。
これは霊界探訪記ではないので・・・という但し書きがされていますが・・・それでも書いてみます。


空が非常に高い
雅楽と交響曲を一緒にして洗練浄化したような音楽が静かに聴こえてくる
千万色の光が光輝燦然として渦を巻いている
一大音楽界であり、一大芸術界であり、無限の歓喜の世界である
大地は無限の底まで透明
山々に鳥獣達が戯れ遊ぶ
川には魚介が踊り楽しむ
菊・蘭・桜・桃のような花(この世で言えば)が咲いている
ある種の蘭は薄紫色、そしてなんとのいえない匂いと目も眩むほどの輝きを出し、美しい交響曲を奏でている
梅、桃、杏、桜、ブドウ、栗、柿、リンゴ、松、杉、檜、竹、シュロ、芭蕉・・・
菊、蘭、水仙、フーロ草、ジギタリス、ケシ、カーネーション、スイレン、蓮、瓜類、ミツバチ・・・
ヤギ、羊、カモシカ、ウサギ、リス、犬、牛、
キジ、山鳥、ニワトリ、鳩、小鳥、カモ、ガン、千鳥、白鳥、鶴、ワシ、タカ、コウノトリ、
タコ、鯉、鮎、美しい貝類
カメ、サンゴ、
ハチ、アリ、トンボ、秋の虫(キリギリスはいるが、コオロギはいない)、セミ、

以上
いかがでしょうか?

実は「○○はいない」というようなことも多く書かれているのですが、よく理由が分からないものがありますし、不要に差別意識を広めるのも嫌ですので、書きませんでした。

たとえば・・・豚はいない・・・と書かれていますが・・・「豚」は可愛いです(笑)

先日、座敷豚の競争(?)がテレビでやっていましたが、可愛かったです(笑)。
そのうちの一匹・・・優勝したのですが・・・は、すみれちゃんというメスで、お金持ちに買われている豚でしたが・・・
参加豚のどの家にも、調教師の人が来て、調教するのですが・・・ある意味調教師の競争でもあるわけですが・・・
この豚が良いのか、調教師が良いのか、なかなか飲み込みが早いのです。
で・・・家の人が、
「まあ、家のすみれちゃんったら、天才じゃないかしら」
と言っていましたが、そうすると、調教師さんが「みんな始めはそう言います」と言っていました。

ちょっとそれますが・・・これは結構重要な場面だと感じます。

仮に、このお金持ちの家が運の良い・・・22%ですが・・・家だとするのなら、この「天才じゃないかしら・・・」というのは、きっと、子供の躾(しつけ)なんかにも、良く使っている・・・小さい子を躾ける時の癖になっている言葉かもしれませんね。

調教師さんが「初めは、そういう・・・」と言っていましたが、きっと、確かに初めは、そういう家というのはある程度あるのかもしれません。
しかし、ちょっとつまずくと、言わなくなるのでしょうか・・・
それでも、ずっと言う・・・意識してというより、条件反射、癖になっているから・・・言う・・・

そのせいかどうか知りませんが、”すみれちゃん”は優勝しました。

で・・・どの子豚ちゃんも可愛いな・・・と思ってみていました、という話です。


気づいた方々は、どう感じるでしょうか?


戻りますが・・・そういう訳で、「○○はいない」の方は、書きませんでしたが、興味のある方は、本を買われてお読みください。

で・・・他のページでしたでしょうか、中矢さんの言葉で、「味、色など薄く淡いものが天国的」と書いてあったように思います。

確かに、精進料理も薄いです。



ハウツー本的に言うなら・・・「これこれこういう時には、天国的な人はこうする、言う」というような書き方がされていると本当は良いのかもしれませんが、きっと、そういう種類のものではないのかもしれません。

第一、これまでの3次元では、天国的なことをやると、いわゆる出世、金銭、名誉などのようなことからは遠ざかることになっていましたので、実践する人は少なかったことでしょう。

逆に、これからも、新しい「すべき方向」が確立されたとしても、別に、金銭、名誉などのようなことへは近づかないようですので、同じと言えば、同じかもしれません。


で・・・別に答えがあって、それを結論にもってこようとして書いている訳ではないので、何ですが・・・

雅楽と交響曲を混ぜて洗練したような音楽・・・ですが・・・

雅楽と、不思議研究所の孫さんの瞑想する時に聴くCDの音楽は似ています・・・
政木和三さんの、アルファーシータを聞きながら瞑想している時と似たような感じがあります・・・
(孫さんCDには、共鳴音が入っているという点もありますが、それだけではないと感じます)

バロック・・・バッハの曲などを聴いていて、雅楽を聴いているときと同じような雰囲気のする時はあります。

「かごめかごめ」、は雅楽に似ています・・・というか、雅楽のあるフレーズそのままかもしれません。
「君が代」も雅楽に似ています。

だからどうした、ということはありませんが・・・
雅楽と交響曲を混ぜるとどうなるか・・・


雅楽は、西洋音楽的に言って、長調でも単調でもないですね・・・
インド音楽は西洋音楽のように、4分の4とかで割り切れませんが・・・雅楽も西洋音楽的には割り切れないようです。

ただ・・・「かごめかごめ」はいつからあの形になったのか分かりませんが、4分の4拍子です。


歌舞伎でしょうか・・・芝居中のシーンのバックで流れている「チントンシャン」のような音楽・・・
雅楽的ですが・・・雅楽ではないのでしょう・・・しかし、雅楽の影響が強いのでしょう・・・

雅楽を今聴いていますが・・・西洋音楽にある、重低音を出す楽器、というのはないようです・・・太鼓の「ボン」というのはありますが。

よく知らないのですが・・・弦楽器がなっていますが、三味線の種類でしょうか、琴の種類でしょうか・・・
コードと言いますか、和音をひとつの楽器で出す、ということは行っていないようですが・・・あのパイプオルガンのような笛でやっているのでしょうか・・・
それとも、コードという概念は、そもそも西洋音楽のもので、雅楽には無い概念かもしれません。
ギターのコードはありますが、三味線のコード、というのは聞いたことがありませんし。

「○〜○ちゃん、あ〜そぼお〜」の時の、「○〜○ちゃん」、
「あ〜らら、こ〜らら」
の時に使うフレーズ・・・「♭シ〜♭ラ・♭シ」というフレーズはよく出てきますね。

私の知っている西洋音楽でなんとなく似ている曲と言いますと・・・映画「タクシードライバー」のテーマでしょうか・・・

他にもいくつかありますが・・・・


で・・・雅楽は「ひらひら」しているでしょうか。
桜の花びらが木から落ちて、すぐには落ちず、ヒラヒラと舞っているような、という意味ですが。
やはり、横の流れとでも言うのでしょうか・・・
しかし、上下もしますが・・・
3次元では言い切れないでしょうか・・・

上で言われている交響曲とは、どの曲を指しているのか・・・でずいぶん違いますが・・・
きっと、古いものでしょうか・・・

現代的ではない、という意味ですが。


で・・・
森田健さんは、芸術を否定していますが、日月神示には「芸術せよ」とあるようです。
感じるに・・・
日月神示でいうところの芸術とは、「物を自分で作ってみよ」ということではないだろうか?と・・・

芸術作品をこさえろ、ということではない、という意味です。

よく分かりませんが、そう感じます。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?



その意味では、きっと、プラモデルでも良いのかもしれません。
もちろん作曲でも良いのでしょう。
料理でも良いのかもしれません。
絵を描いても良いのでしょう。
小説を書いても良いのでしょう。


で・・・なんで急に芸術になったかと言えば・・・
よく「これは芸術の域に達している」と聞きますが・・・これはどこか変ですね。

むしろ「神の域に達している」の方がよいでしょうか。


ただ、何が神の域か・・・を知らないとそういう表現もできないかもしれませんが・・・
一般的には、人間技を超えている時に、そういう時もあります。



で・・・雅楽に戻りますが、確かに「淡い」です。
若者はロックのような元気な音楽を好みます。

これが、元気なせいか、我欲が多いせいか・・・

私が若い時に雅楽を聴かされても、聴けなかったと感じますが、それは、元気なせいか、我欲が多いせいか・・・

元気と我欲は正比例するのでしょうか・・・
しがちではありますが、それでは精神世界的に困ります。

我欲がなくなったのはいいが、元気までなくなってしまった・・・では、本末転倒です。


音だと分かりにくいですが・・・色・・・白峰さんでも森田健さんでも・・・どうも、生まれた時によって、あるいはその日その日で運の良い色というのはあるようです。
必ずしも、淡い色ではないようです。

そうしますと、3次元の肉体の中にいる時には、高次元的に良いとされるものとは別に、3次元的な意味でも良いものの影響も受ける、ということのようです。

ですので、分かりにくい、のかもしれません・・・天国の様子が。

まとまりありませんが・・・

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?






 

で・・・ いま人に聞かせたい神さまの言葉 (単行本) 船井 幸雄 (著), 中矢 伸一 (著) 、出版社: 徳間書店 (2008/03)ですが・・・船井幸雄さんの章に入りました。

258ページでは、日本語がきちんとできるようになるまでは、英語も中国語も勉強するべきではない、争いごと好き、競争好きになってしまう・・・と書かれています。

若い人のほとんどが、まともに日本語ができない、とも書かれています。

確かに、そうだとも感じますし、一方、私が同年代のころはどうだったろうか?と考えますと、よく分かりません。




書く方だけで言うなら・・・小学生の頃も、感想文はさがせばどこかにあるかもしれませんが、社会人なりたてのころの文章というものは、きっとないでしょうね・・・

30代前半の頃書いたものというのは、私の場合は結構あります。
いろいろな事情で、印刷されているものが結構あるのですが・・・と思いましたが、確か捨てたような気もします(笑)。

ある時期、過去の栄光(感謝はしていますが、というほどでもない)をすべて捨ててしまおうと思ったことがあり、その時捨てたようにも感じます。

いずれにしても、言語がさまざまに影響するのは事実なのですが、それを一般的な常識にしていくのは、大変かもしれません。

何せ、なんとか日本人の頭をアメリカ人式にしよう、という意図が働いていますので。
しかし、大きな流れを考えますと、きっと、分かる日は近いでしょうね。



気づいた方々は、どう感じるでしょうか?





また、245ページには、竜神には天と地の2種類ある、と書かれています。
ここを読む限り、いわゆる、良い、と悪いの2種類とは断言できない書き方ですが、とにかくそう書いてあります。
日月神示にも、そう書いてあるようです。
むしろ、ここだけで言言うなら、善で2種類の竜神がある、というように読めます。

あるいは、船井幸雄さんは、いずれにしても、善悪ではない、という捉え方をしているのかもしれません。

で・・・気になりますので、もう少しだけ読んでみますと、
「竜体をもつ霊は神界にも幽界にもあるぞ、竜体であるからと申して神界に属すると早がってはならん」という日月神示の言葉が書かれています。

としますと、そういうことのようです。


いつだったか、細木数子さんが元ライブドアの堀江さんを占って、「竜神が付いている」と言っていたのが、引っかかっていましたが、どうも、そういうことなのかもしれません。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?






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