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さて・・・
藤原直哉さんhttp://www.fujiwaraoffice.co.jp/のインターネットラジオですが、スローライフを薦めています。
今までは、スローでなくとも、生きられたが、これからは、スローでなくては生きていけない、ということです。
で・・・地方に住み・・・都会は危険(主に食料危機)・・・ということです。
ただ、生活スタイルを変えるには、それなりに費用ですとか、下調べですとかいろいろ大変ですね。
地方と言っても、地方都市でいけないようです。
畑仕事ができるような場所でないといけないようです。
みなが移り住めば、それなりに仕事はある、というように聞きましたが、さて、どうしたものでしょうか?
で・・・私は都会育ちですが・・・商店街育ちというのが正しい表現だと思います。
家が商店街のパンやさんでしたので。
ですので、幼少時代の記憶としては・・・肉屋さんで、コロッケを買ってもらって食べた、とか、お豆腐やさんが朝早くからお豆腐を作っている様子とか、乾物屋さんでおかずを買うとか、お米屋さんの前には、スズメがたくさんいるとか・・・そんな感じです。
ですので、畑と言われても、さて何をしようか?と成ってしまうわけですが・・・。
気付いた方々は、どんなスローライフをお考えでしょうか?
で、どうも、お豆腐やさんが、危機なようですが・・・もっともニュースですので、穂t脳かどうかは、分かりませんが。
大豆が値上がりしているのは本当ですね。
お豆腐が大手スーパーなどに売り上げを取られているというのも本当でしょうが・・・
ただ、スーパーでも町のお豆腐やさんから、仕入れているところもあるようですので、そこら辺は分かりませんが・・・。
で・・・私は、ときどき高価・・・と言っても200円、300円くらいのものですが・・・を買うのですが、ともておいしいです。
宣伝が足りないですね、お豆腐は。
思うに、あれにチョコ味ですとか、イチゴ味のようなものを作れば、若い方にも相当な人気を得られるのではないだろうか?と感じるのですが、どうでしょうか?
豆腐プリンというのは時々見ますが、是非、やってみて欲しいですね。
それとも、法律で、豆腐には何かを混ぜてはいけない、と言うものでもあるのでしょうか?
私は是非商店街が全国に戻ることを期待します。
スーパーマーケットは便利ではありますが、そのせいで、地域的なものがなくなってしまっているのは残念ですね。
船井幸雄さんの会社は流通関係のコンサルで有名なようですが・・・
もちろん、この何十年かは、一人勝ちをしないような方法をとってはいるようですが、私は、商店街が恋しいですね。
とは言え、流通業全体が変化していますので、商店街と言っても、仕入れが昔のようにできるかどうかあは、分かりませんが。
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
で、ニュースではアメリカの大統領選挙について報道するようになりましたが、ロン・ポールさんの名前は出てきませんね。
まずいのでしょう。
気付いた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・
TBSで、また西川さんという芸能人・女医さんに「資本主義でお金が稼げないのは馬鹿。4000万円以上年収がない人とは結婚しない。お金で99.9%のことはできる」と言わせていましたが(笑)・・・
もうすぐ2008年ですので、楽しみです。
どうも、3900万円までなら稼いでも良いようです・・・半分冗談ですが。
で・・・
資本主義とは、英才教育の結果でもコネでもとにかく学歴があり、加えて品格を落とせば、そこそこお金が稼げるシステムである、ということのようですね。
この数日、品格ということをよく考えるのですが、”品”と”品格”は別物のようです。
安倍元首相だって、例の赤福の社長だって”品”はあります。
育ちが良いですので。
しかし、品格がない。
皇族は、品格があります。
で・・・いくらのお金があれば、99・9%のことができる、と・・・言わせたのか、TBSのプロデューサーの方に質問したいですね。
また、99.9%とは、この世の現象をどうのように分類してのことなのかも、聞きたいですね。
個数なのか、ひとつの現象で「これは10点。これは5点・・・」とか計算して、99.9%なのか。
もちろん、何に高得点を与えているのかも聞きたいですね。
少なくとも、上のように発言する人は、皇族の結婚相手候補には上がりません。
これは、何点でしょうか?
しかし、裏の権力にはうけます。
これで、何点でしょうか?
裏の権力とは、戦争や薬で、人殺しをしている方々のことですが。
で・・・ベンジャミンさんhttp://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/ですが
(引用)
先日大手新聞で一斉に「インフルエンザ患者ではタミフルを服用していない人の方が異常行動を起こしたデータがある」という記事があったが、それは全くのでたらめである。明らかに製薬会社と大手新聞と厚生労働省の癒着がみえる。
まず自殺に伴う極端な異常行動のうちの6割はタミフルを服用していた。しかもこの調査が行われた場所は中外製薬(タミフルを販売した会社)です。そもそも莫大な利益を得ている会社に、自分達の薬の安全性を調べてもらうのはおかしい。
現代の欧米の医療は、人が病気になればなる程、儲かるようになっている。人が病気になる程、製薬会社や医者、厚生労働省が損をするような仕組みになることが大切です。
(以上)
なんと、タミフルの検査は、中外製薬でやったのですね・・・
それはやっていいけないでしょう???
こういうのを”品格がない”というのですが・・・
この会社の社長さんも決めた役人の方も政治家の方も、きっと”品”はあるでしょうね。
”品格”はないですが。
で・・・どこの新聞またはテレビ局が、はじめに報道するでしょうか?
これが、藤原直哉さんの言うところの「福田政権を解散に追い込む大事件」になるかどうかは、分かりませんが。
で・・・
99・9%ですが、それができる金額とは・・・
10億でしょうか?
1兆ですか?
もっとですか?
それで、1兆円持っていって、ロンドンのシティでも、ロスチャイルドでも、デビッド・ロックフェラーさんにでも、「今から世界平和のために、活躍してください」とお願いしてみてください。
絶対できませんので。
これは何ポイントですか?
私は、70%にします。
これで、お金できることは、この世の30%です。
お金で99.9%できるという発想は、いかに狭い了見・・・か、ということですね。
おいしいもの食べて、きれいな服着て、くらいしかできません。
但し、来年あたりから、いくらお金があっても、ものが買えなくなるようですが・・・。
お金では、戦争も止められませんね・・・なぜなら、戦争をやらせているのは、当事者の意思とは離れた人だからです。
お金で、病気もなくなりません・・・なぜなら、病気を作っているのは、ある特定の人たちだからです。
西川さんという女医さんは、本当に結婚できないようですが・・・簡単ですね。
地方のお医者さんがいない地域に行って、無料訪問診療でもやり始めたら、この女性が本当に結婚したいような(望んでいるような)男性が向こうからやってくるでしょう。
「あなたは天使だ」
とか言いながら。
私の情報は無料ですので、どうぞ実践してください。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・藤原直哉さんのインターネットラジオですが、http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2007/12/20071224_28dd.html に、「藤原事務所の「ロハスで愉快な仲間たち」 2007年12月24日 藤原直哉 遠山郷講演会 長野県飯田市南信濃南和田多目的会館にて」というものがありますが・・・非常に興味深いですね。
前半は遠山郷についての話が中心で、後半40分過ぎくらいから、時事問題的な話になります。
前半も、地方のありかた、地方に移ってそれからどうすればよいのか?ということを考えている方には、非常に意味のある内容のように聞きました。
藤原さんは、例の9・11で、ベンジャミンさんが、「あれが裏の権力の自作自演である」証拠として出した・・・
イギリスBBCのニューヨークからの生放送で、女性キャスターが「ソロモンブラザースビルが倒壊しました」と、まだちゃんと建っているソロモンブラザースビルの姿を後ろに移しながら話しているシーン・・・
のソロモンブラザースビルに勤めていたことがあるそうです。
しかも、個人向け住宅ローン関係の仕事をしていた、ということで、今回のサブプライムローン問題がどれくらいものすごいことか良く分かる、ということです。
それはおまけとしても、これから悪くなる場所はエネルギーが抜けてきている所で、それは「イライラ」していて、けんかが増えててきているような場所、
政治で、新聞などで騒がれるようなことは、大抵うまくいかない、うまくいくことは、騒がれず自然に流れていく・・・
(観光立国をはじめに言い出したのは藤原さんだそうです)
自民党は、もう終わり(自民党の地方支部すら自民乙に投票していない。幹事長の出るパーティにすら、会社は社長ではなく、代理人を出席させている、など)・・・
創価学会と公明党幹部の軋轢・・・
これからのリーダーは明るく暖かく、上下でなく横のつながり、但し、そういう人達にお金が回るのはこれから・・・
中国の一人っ子政策により、後10年すると、工場で働く人がいなくなってしまう・・・
地震で原子力発電所が7つ止まったことで、今年2回、あと少しで東京大停電の可能性があった(供給量がぎりぎりぎ、ということ)・・・
来年の中東戦争、サブプライムローンの損を石油などの投機に求めている人達がいることなどから、エネルギー問題がおきる可能性あり(ガソリンや電気がなくなる、ということ)、それによって東京にものがなくなる可能性あり・・・
などなど、話しています。
この東京で都市機能が働らなくなる、ということですが・・・
コンビニでは、ガソリン値上げにより、1日4回お弁当をお店に配達していたのを、3回にして、そして今では2回にしている所もある、ということです。
採算が取れなければ、今のやりかたによって”便利”がなされているものは、もうできない、ということですね。
また機会があれば、書きますが、どうぞお聞きになってみてください。
で・・・やはり仕事終わりですので、少し風邪ぽいです(笑)。
船井幸雄さんの書いていることを参考にして、今年は、ためしに意識的に氣を抜かなかいようにしていたつもりでしたが、喉が痛いです。
やはり、どうもそういうことのようです。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
パキスタンですが・・・
どうも・・・裏の権力と政府が意図した事件のようですが・・・
抗議は良いですが、 暴動はいけないですね・・・お店や銀行に略奪行為をする、ということですが。
タモのリサーチ(12/30−2)
時は旅人
永遠の旅路に
無限のおかしみを忍ばせて
時は笑う…
故郷に還る時を
時自らが待ち望みながら
超えていきな…と
時が笑う…
生に笑う…
神の永遠無限の贈り物…
タモのリサーチ(12/30−3)
だからね…
真のセラピーは
超えること…
自己を探求して
愛に溢れたら…
誰もが真実のセラピストだと知るのですよ…
あなたが
時間を超え時を超えた
その時に…
世界は愛の始まりを溢れさせて光り輝くのですよ…
だって
あなたが仏陀だから…あなたが神だから…
すべての生は
超えることにあるのです…
(以上)
ということです。
「時を越える」ということですが・・・
私はこの数週間・・・異常に時間が短く、異常にあせっています(笑)。
「時を越える」とは、「時を無視」する、ということではないようです。
私は、以前「時を無視することかもしれない」と思い、そうしてみたことがあるのですが、ただ夜更かしになる以外の、何物でもありませんでした(笑)。
「時を越える」とは、「瞬間に生きる」ということかもしれませんが、言葉で分かっていても、実際には分かっていないだろうとも感じます。
で・・・湯船に浸かっている時、何かゴミでも浮いているのを見つけ、それを手のひらで取ろうとしたとき、思いっきり力を入れないようにしますよね・・・
そうしないと、水圧でそのゴミが飛んでいってしまうからですが。
太極拳、フラダンス、日本舞踊などでで、究極の遅い動作をする、というのは、空間中のおそらく3次元で最も軽い部類のものである何らかの”エネルギー”、あるいは”氣”を身にまとうためにそうするようですが(太極拳はそのようです。フラダンスと日本舞踊は想像です)、要するに、上記の湯船のゴミ取りと同じ原理だと思います。
で、何が言いたいかと言いますと・・・よく分からないのですが、きっとつべこべ言わず、やりたいことをやり始めなさい、ということなのかもしれませんし・・・ぜんぜん違うかもしれません。
少なくとも、”あせるな”ということのようではありますが。
何か・・・血が騒ぐのですが(笑)。
どこか道場破りにでもいきたいような(笑)、そんな感じです(もちろん高次元的な所へ、という意味ですが)。
何かが、そこまで来ているように感じて感じて仕方がない、というのでしょうか・・・。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
で・・・藤原直哉さんが多いですが(笑)・・・
インターネットラジオで、観光立国について話していますが、そこで、「変わったことをするのではなく、その地方でのそのままの生活を見せる。すすろやってきた内外の観光客が、”なにやら楽しそうにせいかつしているな”となり、そして移住してくるような人も出てくる・・・」というようなことを言っています。
私はこれは良く分かるのですが・・・
またハワイですが・・・
私が始めてハワイへ行った時は、比較的最近ですがそれでも、1990年前後だったかと思います。
で、何度も書いていますが、その頃のたとえばアラモアナショッピングセンターは、最後に行った2003年くらいとはぜんぜん異なり、東洋と西洋とハワイが変な具合に混じっていて、熱海とかの温泉街のお土産やさんと、ディスカウントショップが混じったようななんとも、変てこな魅力のある場所だったのですが。
あそこは、当時でも要するに、観光客用の場所ですので、当然普段の生活とは異なってはいたのでしょうが、それでも、少なくとも2003年くらいのように”正にアメリカ”というような場所でもなく、その混ざり具合が、ある意味正しくハワイであったように思うのですが、それ故、魅力的だったのですね・・・怪しげである、と。
カイルアも、当然最後にハワイに行った時にも行きましたが・・・慣れもあるかもしれませんが、ぜんぜん違ってしまっているように感じて・・・つまり何かアメリカ的になりすぎてしまって・・・アメリカになりすぎてしまっている、とは、要するに、日本の最近開発したような場所とほとんど同じような雰囲気を持っている、というようなことでもあり、わざわざ飛行機に乗ってやってくるほどの価値を感じないような場所になってしまった・・・というイメージがあります。
良い悪いは別として・・・普通にワイキキを歩いていると、昼間でもコールガールのお姉さんが声をかけてきたり、ビーチにいると東洋人の方が、写真を撮るからお金をくれ、と言ってきたり、少し外れると、怪しい場所がそこかしこにあったり(カタツムリのたくさんいる空き地の隣にあるエスカルゴの店もなくなってしまいましたし、怪しげな人の集まる小さな森のような場所は、ブランドショップの建物になってしまっていましたし、インターナショナル・マーケットプレイスももっと怪しかったですし・・・)どこか日本風な、東洋風な、ハワイ風な、少しだけアメリカが混じっているような・・・そんな変な感じがどこそこにも漂っていて・・・それが私の好きなハワイだったわけです。
ですので、住宅バブルが原因なのか、それとも、便利に便利に、としようとしすぎたのか原因なのか・・・両方ともあるでしょうが、その結果できあがった普通の都市になってしまった場所というのは、観光地としては魅力が薄いですね。
マーティン・バリーという人がいましたが、この人は、もっと・・・きっと戦後すぐ位でしょうか・・・ハワイへ渡り、そこでの、東洋とハワイとアメリカがへんてこに混ざり合った、THE
HAWAIIとでもいうべき様子に触れて、そこが気に入り、音楽活動をしたようですが・・・
細野晴臣さんは、それをして、「異国情緒」というような表現の仕方をしていたでしょうか・・・私的には、その表現では足りないのですが・・・
細野さんはティンパンアレーというバンドで、「北京ダック」という曲を演奏していますが・・・要するに、横浜の中華街で感じた、上記のことと似たような印象を曲にしているようですが・・・
慣れもありますが・・・以前のハワイは、中華街よりも、もっと”怪しい”感じがしていたように思います。
で・・・12,3年で10回くらい行きながら(多いときは年に3回くらい行っていました)、もう3,4年行っていないハワイはどうなっているでしょうか?
きっと、つまらなくなっているでしょうか?
いくたびに、あちこちで工事が行われていて、様相が変わっていったのは、どうもアメリカの住宅バブルだったわけですね。
今行くと、アメリカ政府に指紋を取られるのでしょうか?
ハワイはアメリカではなく、ハワイらしくて、初めて面白い場所だったように思います。
早く、アメリカから独立できると良いですね。
そうしたらまた行くこともあるかもしれません。
今のアラモアナショッピングセンターは、日本のどこにでもあるショッピングモールと同じです。
川崎にできたショッピングモールの方が、近代的、という意味ではぜんぜんすごいです。
(本当にあれはすごいですね)
どうも、魅力とは、そういうもののようです。
「怪しげ」ながら、「ああ、こういう風にして楽しく生活しているんだ」、ですね。
観光立国のあり方の極意は、ここにあるのでしょう。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・31日ですが・・・
消費期限と賞味期限の偽装では、賞味期限の方が健康に害を及ぼすので、罪が深い、とテレビでやっていましたが・・・
私はそうではなく、一連の事件は、
「品はあるのに、お金儲けのために品格がなくなった」
ということがポイントなのだと感じます。
「品格の欠如」・・・・
これですね。
平均以下の生活をしている人ですとか、生まれつき品などとは縁遠い普通の家で育った人ではなく・・・
吉兆でも赤福でも安倍さんでも・・・中には、そういう種類に入らない方々もいたかもしれませんが・・・マクロに見て・・・ですね。
今年は、
”品はあるのに、お金儲けのために品格がなくなった”
そして、来年のキーワードは、
「品格を取り戻せ」
ですね。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・・・・・
先だってのTBSの番組の「資本主義でお金が稼げないのは馬鹿。4000万円以上年収がない人とは結婚しない。お金で99.9%のことはできる」に、日が経つに従って、頭に来る度が増していまして(笑)・・・
副島隆彦さんではないですが、本来そんな馬鹿は、ほおっておけばよいのですが、せっかくの運命の流れですので、そのまま、乗っていこうかと思います。
バラエティだろうが冗談だろうが、度が過ぎるのは当たり前として、TBSの「自分は頭が良くて、私のような人間が馬鹿である」、という上からものをいう態度が非常に気に入りません。
奥の奥で裏の権力に操られているわけではあるのですが・・・。
そういう運命のようでもありますが・・・
しかし、それだと、それで終わってしまいますので、そうはしません。
で・・・ 日本人が知らない「人類支配者」の正体 (単行本) : ビジネス社(2007/09) だったかと思いますが、capitalism を資本主義と訳したところに多きな間違いがある、とあったかと思います。 これは重要です。 Yahoo辞書http://dic.yahoo.co.jp/で「ism 」を辞書で引けば、(引用)「主義, 思想, 学説, 理論, 様式」(以上)のように出てきます。 次に「主義」を引きますと、 (引用)1 持ちつづけている考え・方針・態度など。「それが僕の―だ」「完全―」「菜食―」 2 思想・学説・芸術理論などにおける一定の立場。イズム。「実存―」「自然―文学」 3 特定の原理に基づく社会体制・制度など。「資本―」 (以上) |
のように出ています。
で・・・上記の「3
特定の原理に基づく社会体制・制度など。「資本―」」は、「資本主義」という翻訳語が一般化されて以降の解釈だと解釈しますが・・・
元々、政治または国家経済の運営理論として裏の権力が編み出したものが「capitalism」です。
それは、博打と同じで、元々のお金の量が同じ中で、品格のない者ができるだけ多く持っていく、という理論によって作られたものです。
(博打と同じ、という意味では、高次元につながっているとうまく行く、ということも含めて同じではありますが。その意味で、本当は、品格のない人と、高次元に正確につながっている人が儲かる・・・と言えますが。但し、裏の権力は宗教をコントロールして、普通の人は、なかな高次元とつながらない様に仕組んでいます。)
で・・・それは、「資本経済理論」のように呼ぶべきものであって、「資本主義」と訳してはいけなかったのです。
元来、「主義」とは、「思想」、「心の根本原理」、「行動の根本原理」のようなものを呼ぶときに使う言葉です。
それは、言語学的にも言霊的にもそうです。
社会体制、制度などの意味は持っていません。
それにも関わらず、あるいは意図してか・・・
「capitalism」を「資本主義」としてしまった・・・
それ故、いくらかオーバーではありますが、「お金を儲けることが、人間の行動の基本原理であり、それが正当化される心の状態が、人間としての心の根本原理である」かのように、大誤解をしてしまっているのが、現在ではないだろうか?と感じます。
社会主義、民主主義・・・これらの使い方は正しいです。
しかし、共産主義、資本主義・・・これらの使い方は正しくありません。
社会主義、民主主義は、それこそ正に「思想」、「行動の根本原理」のようなものです。
それに対して、共産主義、資本主義とは、経済理論上の、ひとつの理論であり「主義」ではないのです。
戦後からこれまでの世界の姿を考えれば、社会主義と民主主義ではなく、本当に、社会主義と資本主義のようではありますが・・・。
何を言いたいかと言えば、民主主義などなかったのです・・・あるいは、ほとんどなかった・・・。
いわゆる”自由主義”国家の中にも。
つまり、だれが国家君主になるか、どういう経済政策を取るか、どういう国際政策を取るか、どこの国同士が戦争をするか、どういう病気を流行らすか、どういう食べ物を食べさせるか・・・
それらはほとんど「資本」によって決められていたわけです。
「お金がある人がすべてを決める」と言えば、いかにも幼稚な判断で、「裏の権力が自分たちに、権力・お金が集中するように、すべてを決められる主義」である、というのが実際だったのでしょう。
ここら辺は、副島隆彦さんでも、中丸薫さんでも、ベンジャミンさんでも、そういう方々の著作を読めば、100年ぶりに本を読む人にでも、きっと納得できるかと思いますが・・・
私が言いたいのは、TBSはカネゴン以下か???、ということです。
資本主義は、資本経済理論(この理論はこの理論で間違っているのですが)であって、思想ではない、ということを、まず知るべきでしょう。
そして次は,資本経済理論(旧資本主義)は、マスが一定であり、しかも胴元(裏の権力)が儲ける、博打とほとんど変わらない理論である、ということも納得すべきでしょう。
いかさまもできれば、当たりくじの数のコントロール(統計的計算から妥当な数字でも、妥当でない数字でも)できます。
どんどん資本が増えているように見えるのは、中央銀行が何の根拠もなく、お金を発行し続けているのと(金本位制などではない)、毎日どんどん資本経済理論(旧資本主義)とは縁のなかった国々を巻き込んで、搾取し続けているからです。
それには、ちゃんと限界があり、”理論”が永遠に続くことはなく、この点において、間違い理論です。
(その意味で、メジャーリーグで大金をもらっている日本のプロ野球選手は、すでに日本の魂を失っていると言えるかもしれません。あの契約金は、台風警報が出ても逃げられなかったような種類の人々から、騙して巻き上げたお金です・・・何十億・・・馬鹿げています。)
しかし、搾取しながら、少しずつ資本博打の方法を教える・・・だから、次の縁のなかった国を巻き込む時には、今カモられている国は、一緒になって、相手を”カモ”にして、儲けることができる・・・。
人を変えようとは思いませんが、どうして気がつかないのか、不思議で不思議でなりません。
高次元と同じくらい不思議です。
「どうしてこんなに簡単なことが分からないのだろうか???」
普通の人間である私でも分かるというのに。
人に対して上からものが言えるあの人達が、どうして分からないのか?
一般人を馬鹿だと思っているほど、学歴のあるあの人達が、なぜ分からないのか?
本当は分かっているのでしょう?
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
但し、藤原直哉さんではないですが、「神はいた」ということです。
それが、これから起きます。
たとえば、サブプライムローン問題は、なめてはいけないようです。
(本当は、そんな表現どころではないようですが)
藤原さんによれば、これで損をした人が、オイルを投資対象にします。
中東戦争を起こして、オイルの価格を上げます。
運命におまかせ ~いつも幸せを感じるあなたに~ (単行本)
森田 健 (著) 講談社 (2007/11/13) を読んでいますが・・・ 今88ページまで読み終わりました。 昨日読んだ箇所に、八対二の法則、ということが書いてありましたが・・・ 8割の成果を上げるには、2割の労力で済み・・・10割の成果を上げるには、残り8割すべての量力を使わなくてはならない・・・中途半端で終わらせてはどうでしょうか?という内容が書かれています。 |
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