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3月5日

FACEBOOKからです・・・

先達て去った出しました中丸薫さんの英語のビデオの要約が見つかりましたので掲載いたしますヾ(@⌒ー⌒@)ノ 興味のある方はどうぞご欄くださいヾ(^・^*)
http://www.youtube.com/watch?v=A7yZ8Nl7aJI
http://202.217.72.80/flatheat/e/284ec001955056fa4566ba65e375f495
(引用)

<要約>
1976年の神秘体験以来、スペースファミリーや空洞地球(アガルタ)の人々とコンタクトを続けてきました。その情報によると、2012年の12月22日から人類は暗黒の3日間を体験します。
(田中注:ハルマゲドンのような怖いことではないはずです。宇宙線などの影響で電気が止まるなどのことだと思います)

地球が5次元に移行するプロセスでヌルという状態を通過するからです。

この3日間は太陽や月や星は姿を消して電気器具の使用もできない完全な暗闇となります。この3日間はメディアからの情報も得ることはできません。

政府はこの情報を知りながら人々には伝えずに自分たち(約1万人のエリート)だけが、ヨーロッパやオーストラリアなどの地下に建設した隠れ場所に避難する計画を立てています。しかし私は彼らはどのようにしても救われることはないと考えています。

これからの大変動に備えるには、私たちは自分の内側を浄化することが大切になります。どのようにして浄化を行うかを説明します。

創造主の本質は愛と光とエネルギーです。その愛のエネルギーの一部を私たちは心の内側に秘めています。私たちは他者を騙すことはできても自分自身を騙すことはできません。それを私たちは良心と呼んでいます。

私たちの内側には創造主の美しい分身(ソウル)が秘められていて、そのソウルは何回も転生を続けています。そして私たちは生まれた後、5年ごとに自分の良心を通して自分自身を見つめなおして、自分が何を考え、何を語り、何をしたかを振り返ります。

そのようにして自分自身を見つめながら、私たちは自分の内側の闇を排出して黄金の光を内側に取り入れていきます。そのようにして2012年12月22日に向かって私たちは次第に意識を拡大し理解力を進歩させています。

肉体的な面でも浄化が大切になります。第一に缶ジュースや缶ビールを飲むのをやめるべきです。アルミニウムが身体に害を及ぼすからです。定期的な運動を心がけることも必要です。

私たちは本質的に愛と光なのです。創造主の一部分が私たちに内在して転生を続けています。肉体を離れた後もスピリットは宇宙を移動し続けるのです。

私は地球上ですごした数千年に及ぶ転生を覚えています。その記憶がよみがえるにつれて、私は習った覚えのない外国語を話すことができるようになりました。ですから、転生の理論が正しいことを現実に私は体験しているのです。

私たちは1913年以来、完全に分裂させられてきました。それぞれの信念の違いによって互いに分かれて対立させられてきたのです

しかし、まもなく対立を好む闇のソウルたちは地球を離れて、同じレベルの争いを続ける別の惑星に転生することになります。その後、完全な平和が確立した地球上で私たちは素晴らしいカンファランスを開催することになります。

その日はもうすぐにも訪れようとしているのです。 (以上)




中丸薫さんが、小泉・竹中政権時代に出したメルマガです。
たまたま見つけましたの出掲載いたします。
当時私も読んだと思いますが・・・今読んでも非常に的を得ています。


もうシークレット・ガバメントの大半は世界平和に協力する、と表明している現在ですが(ベンジャミンさんによれば、エリザベス女王。ブッシュ、ロックフェラー系はまだのようです)・・・小泉政権時のシークレット・ガバメントの状況を中丸薫さんが書いたものです。
http://slicer93.real-sound.net/0-jq-space-4889.html 
(引用)

◆小泉政権の背後からの支配 中丸薫
今現在、竹中さんを操っている人物は、ブッシュ政権第一期の経済諮問委員会委員長をしていたグレン・ハバードで、現在はコロンビア大学ビジネススクールの学長をしています。この人物が竹中さんを背後から支配して、郵政民営化のほうにもっていく。

彼は、今後グリーンスパンの後を継いで、FRB議長のポジションにつきたいのです。そのためには、どうしても郵政を民営化して、350兆円をアメリカに持ち出すことが至上命令になっているのです。だから、小泉さんは狂ったようになって、このことに邁進しているのです。

そのグレンハバードさんの背後には、元FRB議長のポール・ボルカー、その背後にはデビッド・ロックフェラーが控えている。

小泉さんは、自分は郵政民営化をずっと昔から主張していたというけれども、そうではないのです。この件に関しては、2002年9月12日に、彼はブッシュ大統領とニューヨークで会っています。そのときに、「不良債権を早く処理しろ」とか、「郵政民営化をして、アメリカにとって一番おいしい部分の350兆円を早く出しなさい」という密約をしたために、帰ってきてすぐに、柳澤伯夫金融大臣を更迭して、竹中経済財政政策担当大臣の兼務としました。

この辺のところは全く隠されたまま、9・11選挙が行なわれてしまったということです。

◆アメリカに巣くう闇の権力に踊らされた日本の歴代首相 中丸薫

ある時期、橋本龍太郎総理に、ちょっとした二重スパイみたいな人物が、あまりアメリカの言いなりにならないで、「時には米国債をちょっと売ってみたい気になる」といった方がいい、というようなことをいったと思うのです。

私の母校コロンビア大学での講演のときに、橋本さんがそれをちょっと口にしました。「ちょっとそういう衝動に駆られるときもあるんだ」といっただけで、彼はアメリカのエスタブリッシュメントからにらまれて、次の日、日本の株がどんと下がりました。

橋本さんは、どちらかというとすごく中国寄りの人だったのです。その進言をした人の行動を見ていると、本人は自分でちゃんと進言したと思っているのかもしれないけれども、ある意味では、橋本さんを失脚させるために橋本さんに近づいて、そういうことをいわせたのかなと、今ふっと思えるぐらいです。そのくらいのことをちょっといっただけで、アメリカは橋本さんの足を引っ張って失脚させた。日本に対しても、アメリカの国債をちょっとでも売ったら、日本人がアメリカに持っている全部の資産を凍結するとまでおどしたようです。

そういう中で、どこまで私たち日本人が自立していけるか。例えば、毎年16兆円ぐらい出る(貿易)黒字をアメリカに渡して、塩漬けになっている米国債は恐らく300兆円以上あります。

1985年、日本が多くのドルを稼ぎ出していたとき、プラザ・ホテルでプラザ合意がありました。そのときに、アメリカは瀕死の状態で破産寸前だったので、大蔵大臣の竹下登という政治家を闇の権力に抱き込むと同時に、日本の多額の貿易黒字でアメリカの国債を買いなさいということをいった。それまでは日本の利子が6%だったから、おじいちゃん、おばあちゃんでもある程度お金を預けておけば、老後はその利子で何とかなるという時期だったのです。

それを、アメリカにドルがより一層集まるように、日本からお金を吸い上げるために、日本の利子をいきなり0.2%にすることを押しつけてきた。日本はそれを受け入れて、そこからだんだんおかしくなっているのです。

そして今、竹中(平蔵)さんという人物そのものが、1980年代、ハーバード大学で、いかにして日本の大きな銀行をつぶすかという研究会に入っていた人です。シンクタンクでそういうものを徹底的に研究してきた人を送り込まれたわけです。彼の背後にはルービン(クリントン政権財務長官)とか、アメリカの現役あるいは前の経済官僚たちが3人ぐらいついて、陰からいろいろと操って、アメリカの思うとおりにやらせている。小泉さんは、自分は経済のことは全然わからないから、そういう人に丸投げした。これが現在の姿です。

  今、アメリカの闇の権力は、日本の技術力のすごく高い会社を狙っています。だから、株と株を交換するみたいなことまで小泉さんは約束させられた。これは本当は2006年施行予定だったのを、ちょっとひどいからと、1年延ばしています。もしあれが発効したら、日本のすばらしい技術を持った会社、例えば日立などをどんどん買い取られていってしまう。そういう局面まで来ています。

経済のことが本当にわからないのか、確信犯なのかよくわからないけれども、小泉さんはいろんなことをブッシュにどんどん約束させられてきているということは、やはり重大なことだと思うのです。

小泉さんが一番やりたいことは、350兆円ぐらいある郵貯・簡保をアメリカに売り飛ばすことです。それを約束しているのです。マスコミはそれについてはほとんどいっていない。地方の郵便局がどうとかこうとかいっているけれども、それが一番の狙いで、それを約束させられているから、あんなに強引に郵政民営化法案を通したがっている。ブッシュが来て、「郵貯・簡保、大丈夫だろうね」といわれた。あれが一番おいしいお金で、それだけまとまったものがアメリカは欲しいわけです。

これをやられたら、日本は本当にボロボロになっていきます。そこをマスコミも全然いっていません。

アメリカは、日本の銀行を大体きれいにつぶしました。とんでもない状態です。国民は何もいわない。マスコミもそのとき、きちっと伝えない。長銀をつぶして、後で見ると、新生銀行の役員の名前には、ロックフェラーから、ボルカー(前FRB議長)から、闇の権力のフロントマンたちがみんな入っているのです。これは本当にひどい話です。

同じようなことをずっとしていこうというので、今の竹中さんが入ってきた。地方の銀行までみんな政府のお金をどんどん入れています。ということは、そういうものまで海外に売り飛ばしていく。今や青い目だけではありません。黒い目の外国人も、台湾とかいろんなところから来て狙っています。

世界の仕組みは、フリーメーソンとかいろんな言葉があるけれども、今はそういうものではなくて、アメリカの外交問題評議会とか、ビルダーバーグとか、日本もいれなければいけないというので日米欧三極委員会が、陰に隠れた世界権力構造を牛耳る人から操られて、そこからの指令で動いている。だから、日本国内でも、五大権力の中にそういう人たちがみんな入っているのです。マスコミを押さえて、政界を押さえて、いろいろなことをしているので、もう何をいっても無理じゃないのというような諦めがある。

橋本さんの一例でもわかるように、ちょっとそんなことをいわされて、権力から引きずりおろされてしまったという例を彼らは見ていますから、ほとんどの政治家はアメリカの方を向いて、怖々とやっています。新聞や何かは、そういうリサーチもしないし、国民もいわれるままになっている。

アメリカは、基軸通貨のドルを守るために、戦争をし続けなければならない。まさに戦争中毒の国になってしまっているわけです。戦争が終わることになると、ドルを発行できない大きな秘密があるみたいです。今のままだと、ドルの破産もすぐ目の前という感じです。

◆連邦準備制度理事会(FRB)を支配する闇の世界権力 中丸薫

アメリカが闇の世界権力=国際金融財閥の傀儡(かいらい)に過ぎないことを示す端的な証拠があります。それが連邦準備制度理事会(FRB)です。これは常識に反し、れっきとした私有銀行です。ロックフェラーのナショナル・シティ・パンクとモルガンのファースト・ナショナル・バンクがその所有者です。この2つの銀行の株主であるロスチャイルド家、クーン・ロープ商会、ウォーバーグ商会、ロックフェラー一族、モルガン財閥がFRBの真の支配者なのです。

連邦準備制度理事会(FRB)が闇の世界権力のものである以上、アメリカには紙幣を発行する自由がありません。日銀を含めて、世界各国の中央銀行も同様にみな支配されています。

日銀はFRBの日本支店とまでいわれています。あるいは日銀ロスチャイルドとも揶揄されるように、株の20%はすでにロスチャイルドが持っていて、日銀の民営化を狙ってさらに31%増やそうとしています。バブル崩壊で数兆円がロスチャイルドに渡りました。日本の有力な政治家はそのおこぼれとして大金をポケットに入れているのです!

ブッシュ家は闇の世界権力のトップ、ロスチャイルド家に続くロックフェラー家、モルガン家、ハリマン家のハリマンに仕える家柄で、第3階層に属しています。現大統領の父であるパパ・ブッシュはCIAの麻薬ビジネス、祖父のプレスコット・ブッシュは、ヒトラーに送金する仕事に関わっていました。
歴史の裏側は全く醜悪かつ奇っ怪ですが、本当のことを忌避せずしっかりと知ることから始めなければなりません。

ケネディは1963年6月4日、FRBに真っ向から対抗する行政命令を発令。財務省に銀行証券を発行するように命じました。彼は連邦準備制度を廃止し、合衆国憲法に記されているように財務省に権限を戻そうとしたのです。

半年を待たずケネディは暗殺され、このとき発行した総額42億ドルの銀行証券は市場から回収されました。そして、マスメディアはこのことを一切語らないのです。

◆日本の横田にある「アメリカ幕府」 中丸薫

日本の政治体系は「幕政」なのです。天皇が象徴としてあって、将軍に委ねられた。その将軍が、占領政策でマッカーサーになった。日本の中の基地としては、横田が象徴的です。

いうことをきかない政治家を、たとえば竹下さん(元首相)も、お金のことでいろんなことがあったときに、MPが横田に連れていったそうです。飛行機に乗せて、太平洋の真ん中まで行って、「ここから落とす」といわれて、「イエスかノーか」と脅迫されたと聞きました。

今だって、お金のことでいろんな問題があると、MPが連れていって、ヘリコプターで宙づりにして、顔を海に何回も浸けるそうです。そうすると、海水が入って頭がおかしくなる。これはすごく秘密の世界です。

 今、横田とか座間に米軍基地の本拠地が来ている。日本がますます危ない状況です。中国包囲網で、朝鮮問題を片づけたら、あるタイミングを見て中台戦争も起こさせようとしているから、潜水艦なども中国を取り囲む状態になっている。そうしたら日本が戦場になってしまいます。深刻な事態です。

日本は敗戦によって、マッカーサーが幕府の将軍みたいなものになりました。アメリカが将軍になって、自民党は委任されて政治をしてきたけれども、その自民党自身が完全に取り込まれてしまっている。独自性を全くなくしてしまった状態なのです。

(以上)




もう少し中丸さんを続けますが・・・

 

中丸薫さんの本の抜粋です・・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/r134khh89fabd/2751794.html
(引用)
「闇の権力とUFOと2012年  中丸 薫・矢追純一 文芸社
」より抜粋
 最近の話としては、ロシア連邦南部のカルムイキア共和国のキルサン・イリュムジーノフ大統領が、「宇宙人に誘拐(アブダクション)された」と発言して話題になりました。この証言は2010年5月7日、国営放送のトークショーに出演した際になされたもので、ジョークではなく神妙な様子で話していることからも、大統領が思い詰めたうえで告白したことがうかがえます。

 証言によれば、1997年、モスクワの自宅マンションのバルコニーに、透明のチューブに入った宇宙人が訪ねてきたといい、たまたま閣僚と側近と運転手がそばにいて、彼ら3人も目撃したとのこと。実は、イリュムジーノフ大統領が宇宙人との接触について語ったのは今回が初めてではなく、2001年には宇宙人に誘拐(アブダクション)された、つまりUFOに乗せてもらったと告白していました。

 こういう話を聞くと、条件反射的に「嘘でしょう」とか「科学的
にあり得ない」などと言って、真っ向から否定する人が必ずいる。
しかし、ちょっと考えればわかるように、この人が嘘を言う必要もなければわざわざそんな嘘をつくことによるメリットもまったくあ
りません。
まして一国の大統領であり、国際チェス連盟会長という
別の顔を持つような、いわば功を遂げ、名をなした人が、あえてUFOや宇宙人の話をすれば信用を失墜する恐れがあり、下手をすると大統領の職さえ失いかねない。それをあえて公表するというのは真実だからでしょう。

 これを少し敷衍すると、UFOの目撃談とか、宇宙人に誘拐された経験を話す人たちというのは、一大決心をして話しているということです。おもしろ半分で言う愚か者はほとんどいません。第一、おもしろい話でもなく、自分にとって何のメリットにもならない。それをあえて人に話すのは、黙っていられないから、やむにやまれぬ気持ちからなのです。

 人間というのは、常識では考えられないような衝撃的な経験をし
た場合、自分の胸の内だけに隠してはおけないものです。
思い切っ
て身近な家族や友人などに話してみると、たいてい笑われたり、バカにされたりします。がっかりして「もう誰にも言うものか」と思
うでしょう。
けれども黙っていると、どんどん煮詰まっていって苦
しくなる。たまらなくなり「あったことはあったのだから、やっぱ
り言おう」と決心するわけです。
その決心たるや、半端ではないで
しょう。それを笑いものにする人たちの傲慢さはどこから来るのか

科学、科学というわりには、自分は科学の何たるかを知りもしな
いで、どこかで読んだ本の情報を受け売りして、頭から否定してか
かる人たち。
そういう人たちは、自分は安全圏にいて、一大決心を
して真実を話している人をせせら笑うわけです。
それは人間として
失礼であり、卑怯です。残念ながら、世の中そんな人ばかり。

 しかし、時代は大きく変わってきています。これまで各国政府のトップシークレットとして秘匿されてきたUFOや宇宙人の情報が、少しずつ公表され始めてきているのです。

(以上)

中丸薫さんの本の抜粋です・・・・2
http://blogs.yahoo.co.jp/r134khh89fabd/3702224.html
(引用)
「うれしうれしで超えよう2012年の銀河パーティ 中丸薫・中山康直 徳間書店」より抜粋
 中山 「いよいよ2012年12月22日のときが参りますが、来たからといって、そこのタイミングが救ってくれるわけではない。」

 中丸 「そこからが自己確立した人たちの使命です。」

 中山 「自己確立した人たちが愛の共同創造をしていく。」

 中丸 「2012年が来たからといって、すべてが天国みたいになるということではないのです。確かに心優しい人の世界になるんだけれども、この世的にはかなりゴタゴタがある。自己確立した人たちの光のネットワークで立ち上げようと思ったら、やっていける。そこからが本当の私たちの使命だと思います。」

 中山 「そう思います。1人1人が創造主の子どもとして本当の地球を創造していく。その協力関係が芽ばえて始まると思います。

 中丸 「そのときにはかなりの人たちが、テレパシーでいろいろコミュニケーションできるようになります。封印されていた知恵があふれるように出てくるから、難しいことではない。心配しなくていい。」

 中山 「そのときになれば、遺伝子も10%ぐらい開いてくると思うので、その特性も脳の構造も変化してほとんどテレパシー、昔我々日本人が普通にやっていた以心伝心ですね。1人が気づいたら、それは潜在的にもテレパシーで送られるので、情報も共有できる。そうなってくると、みんなで手をつないで楽しい社会を構築し、光の方向に行けると思います。」

 中丸 「あらゆる大きい宗教団体はつぶれていく。みんなが仲介者なしにできるようになりますから、要らなくなるんです。」

 中山 「今まで宗教で助かった人たちもいっぱいいますけれども、本質的には救われていない現状と状況を暴露しているだけです。救われた人はそこを超えて、日常の生命活動である生活の中に根をおろしながら宇宙と交信しだす。いよいよそういうときが来ました。今2012年問題にかかわっている一般的な人の半分は恐怖、心配、そして半分ぐらいは2012年が来れば全部救われるという依存的な考えで、2012年問題でその真髄に触れている人はまだ少ないかもしれないけれども。」

(以上)

 

DNAの一部がONになると、テレパシーの能力が開く、というのは、十分ありえそうに思います。
みなさんは、どう思うでしょうか?



 

 

ベンジャミンさんのビデオですが・・・なんと森田健さんの日出村に核兵器が隠されていたようです・・・中曽根さんが関かわっているようですが・・・3.11の震災関連の話でしょうか・・・

昨晩出したものですが、ベンジャミンンさんのビデオですヾ(@⌒
ー⌒@)ノ
結構すごいことを言っています。イギリスの議会でベンジャミンさんのメルマガに書いてあるような内容が本気で議論されているそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=D5iStadWiFU


 







 
 

シークレット・ガバメントのロックフェラー傘下で世界中のテレビ・マスコミを牛耳っていたマードック氏の次男がイギリスのTV関係会社かを辞任したというニュースです。
やはり時流が大きく変化していますヾ(^・^*)
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20120301-567-OYT1T00930.html
(引用)
マードック氏の次男、英子会社の会長を辞任
読売新聞2012年3月1日(木)21:25

 【ロンドン=佐藤昌宏】米複合メディア大手ニューズ・コーポレーション(ルパート・マードック会長)は2月29日、マードック氏の次男ジェームズ氏(39)が英国の子会社ニューズ・インターナショナル社会長を辞任したと発表した。

 辞任の理由について、ニューズ・コーポレーション社は「国際テレビ事業の拡大に専念するため」としている。

 ニューズ・インターナショナル社は、有名人らの盗聴疑惑で昨年7月に廃刊に追い込まれた英大衆日曜紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」を保有し、ジェームズ氏らは、盗聴疑惑の調査にあたる英下院特別委員会に召喚された。

 盗聴疑惑は、ニューズ紙の姉妹紙「サン」にも飛び火し、ロンドン警視庁が2月、サンの幹部らを贈賄容疑で逮捕するなど混乱が広がっている。

(以上)

 

 

 

シークレット・ガバメントの画策する第三次世界大戦からはどんどん遠ざかっていますヾ(^・^*)
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=25998%3A2012-02-29-10-03-49&catid=17%3A2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
(引用)
12年 2月 29日(水曜日) 14:24
NATO、「イランやシリアに軍事介入しない」
NATO北大西洋条約機構のラスムセン事務総長が、「NATOはイランやシリアに軍事介入を行うことはない」としました。
中国の新華社通信によりますと、ラスムセン事務総長は、28日火曜、アメリカの首都ワシントンで記者会見を行い、「NATOの加盟国は、イランやシリアに対し軍事介入を行う意向は一切ない」と語りました。
ラスムセン事務総長はまた、シリア問題が地域の安定に影響を及ぼす可能性があるとし、「シリア国民が自国の将来を決定することが、彼らが自由や民主主義を達成する唯一の道だ」と強調しました。
ラスムセン事務総長はさらに、シリアの武装勢力への支援を目的とした、NATOの戦闘機によるシリア攻撃の可能性を否定しました
ラスムセン事務総長は、「核問題を巡るイランと西側の対立は、外交手段によって解消されるべきであり、イランへの軍事攻撃は全くの誤りである」と述べました。

(以上)

 

 


GOOGLEが変なことをし出して話題になっていますが・・・

戦争反対とか遺伝子組み換え反対、とか発言すると、その人がどうしても邪魔な場合は「愛国法」をもとに「プライバシーや法律を無視して情報を収集したり拘束してもよい」ということなので、「この人間はテロに関係している」”可能性がある”として情報をCIAなどに取り寄せたりすることができるのがアメリカなのですが・・・
対象は、アメリカに本社のある会社のサービスを使っている人すべてとなります。
特に国際的なビジネスをしている人などは、気をつけたほうがいいですね・・・
アメリカの企業とバッティングしているときなど、料金や仕様の情報が盗まれる危険性があります。
あと、男性は普段から「私はエッチな人間です」と公言しておいたほうがいいですね(^_^;) まじめで売っていると、そういう情報が出たときダメージが大きいですのでヾ(@⌒ー⌒@)ノ
http://www.asahi.com/national/update/0224/TKY201202240503.html
(引用)
アンドロイドを搭載した携帯電話の利用も対象だ。グーグル側の説明では、アンドロイド携帯で通話した場合も、グーグルは電話番号、相手方の番号、通話の日時や通話時間などを集めるとしている。
これは通常、「通信の秘密」などで厳しい規制を受ける電話会社しか知り得ない内容だ。
(以上)




 

シークレット・ガバメントというか・・・お金持ち全般というか・・・そんな話題ですが・・・

実際そうでしょうね・・・いい面も悪い面もあると思いますが、今は悪い面が限界に来ているのだと思います(^_^;)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2861397/8556116
お金持ちほど人をだます傾向あり、米研究  AFP
2月29日 AFP 社会的地位の高いお金持ちはそれ以外の人々よりも、交通ルールを守らず、子供のキャンディーを横取りし、金銭的利益のためにうそをつく傾向があるとする研究結果が、27日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。

 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)とカナダ・トロント大(University of Toronto)の心理学者チームは、米国で行った人間行動に関する7つの実験を分析した。

 ある実験では、メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)やBMW、トヨタ(Toyota)のプリウス(Prius)などの高級車のドライバーは、カムリ(Camry)やカローラ(Corolla)などの大衆車のドライバーに比べて、交差点での交通ルールを守らない傾向があることが分かった。高級車ドライバーはまた、大衆車ドライバーよりも、道路を横断しようとする歩行者を優先しない傾向があった。

 サイコロを使った別の実験では、サイの目が大きいと50ドル(約4000円)の賞金をもらえるというゲームを行ったところ、社会経済的な地位が高いと自己申告した人では、実際の目よりも大きい数を言う頻度が高かった。「50ドルなど大した金ではない階級の人々がうそをつく頻度は(低所得者層の)3倍だった」と、論文の主執筆者であるカリフォルニア大バークレー校のポール・ピフ(Paul Piff)氏は言う。

 また、自分を雇用者と仮定し、近く廃止する部署であると知りながらもその部署を希望する求職者と面談するという設定では、高い地位の人ほど事実を隠す傾向があった。

 別の実験では、キャンディーが詰まったポットを「近くの研究所の子供たち用」だと言って渡し、「好きならいくつかとっても構わない」と言い添えた場合、お金持ちほど多くのキャンディーをとる傾向があった。平均して、お金持ちがとったキャンディーの量は(お金持ちではない人の)2倍だった。富裕層の施しの量が貧しい人よりも少ない傾向があることを見出しつつあるピフ氏も、お金持ちが子供のお菓子を横取りするというこの事実には驚きを禁じ得ないと言う。

 さらに、自分の社会的地位が高いと思い込ませる実験では、社会的地位が他の人より高いという認識が、貪欲さを増し、例えば、実際より多くのおつりをもらっても黙ってとっておくなど、倫理的な行動規範も薄れる可能性があることも明らかになった。

■富と自立が他人への感受性弱める

 以上の実験結果は「上流階級の個人の間で文化的に共有されているいくつかの規範」を浮き彫りにした、と、論文は述べる。

 例えば、富裕層は貧しい人よりも自立し、財産も多いため、「他人が自分をどう思うか」が貧しい人よりも気にならないかもしれないという。

 ピフ氏によれば、お金を持っている人ほど、貪欲さを肯定的にと
らえ、ピンチの時には家族や友人を頼らない傾向がある。
こうした
「気高さ」が自身を社会から切り離した存在にしているという。
日常生活の極めて異なるレベルでの特権が自立性を生み、自分の行為が他人の幸福へ及ぼす影響への感受性を弱めると同時に自己の利益を最優先させる結果を生んでいる」(ピフ氏)

 だが、論文は、慈善活動を行っている億万長者、ビル・ゲイツ(
Bill Gates)氏やウォーレン・バフェット(Warren Buffett)氏などの例外が存在することも指摘する。
また、
貧困と凶悪犯罪の関連性を示した以前の研究は、貧しい人が必ずしもお金持ちより倫理観が高いわけではないことを示している。

 ただし論文は、「私利私欲は社会のエリート層のより根本的な動機であり、富の蓄積と地位の向上に関連したもっと欲しいという欲求は不正行為を助長しかねない」と指摘する。

 なお、実験はそれぞれ100〜200人の米国人を対象に行われたが、「結果は米国外の社会にも当てはまるだろう」とピフ氏は言う。これらのパターンは、特に、格差の大きい社会で顕著に表れることが予想されるという。(c)AFP/Kerry Sheridan

(以上) 

ということで・・・

 例えば、富裕層は貧しい人よりも自立し、財産も多いため、「他人が自分をどう思うか」が貧しい人よりも気にならないかもしれないという。

は興味深いですね・・・
実際そうかもしれません。
私なども、何かうまく行っていない時というのは、妙にですね・・・外なのかあるいは神なのか・・・非常に道徳的になります。
逆にうまく行っている時というのは、結構、そういうことは気にしないものです。

その意味で、謙虚になれるので、失敗も良い、よいう言い方はされますが・・・


ビル・ゲイツ氏ですが・・・ベンジャミンさんの最新のメルマガでは・・・どうもアメリカ当局(反シークレット・ガバメントの方)に拘束および尋問を受けている可能性がある・・・ということですが・・・
果たしてどうでしょうか?





やや関連して・・・

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=59185&type=0
(引用)
米国の金持ちが続々海外へ移住、国籍放棄が4年で9倍増―米華字メディア
配信日時:2012年3月1日 7時14分

2012年2月27日、米華字メディア・DWNEWS (多維新聞)によれば、米国で2008年以降、米国籍あるいは永
住権を放棄するケースが9倍も増えていることが、米国税局の最新の報告書で明らかになった。

米国税局の統計によると、2012年第1四半期だけですでに499人の米国人が海外へ移住した。

国籍を放棄した理由や移住先などは明らかにしていないが、弁護士
によればその大部分は所得が高い層で、移住先もさまざま。

2010年に米国籍を放棄した人は1四半期あたり平均384人、2009年は同186人、2008年は同58人で年々増加する傾向にある。

こうした傾向が高まっている原因はオバマ大統領の富裕層に対する増税政策にある。オハイオ州のシンシナティ大学の専門家は、富裕層を中心に財政の将来に危機感を抱いているためだと指摘している

また、移民を専門に扱う弁護士は、国税局が海外の預金口座の取り締まりを始めたことから、海外在住の米国人が国籍を放棄するに至っているのだと話している。

このほか、永住権は取得しても国籍は申請していない人は810万人。
国籍を申請する資格を持ち、実際に申請する人は全体の1割にも満たない。

スペイン系など、英語が上手く使えない、手続きの仕方が分からない、弁護士が雇えないなどの理由から国籍を取得しない人も多いが、中国系のように国籍を取得してしまうと祖国との往来に不便になるといったケースも多く、外国人であれば海外の資産が守られるというメリットもあり、永住権は取得しても国籍は変えない人が増えているという。(翻訳・編集/岡田)
(以上)

ということで・・・本当の理由は、アメリカに見切りをつけた富豪、金持ちが多い、ということなのではないでしょうか?
中にいて、確かな情報を得ている人たちd、え逃げ出す余裕のある人が逃げている・・・
アメリカの好景気・・・車の販売台数がリーマンショック後、最高になたっとか(エコカー補助金のお陰だと想像します)報道されているようですが・・・
実態はぜんぜん違うと思います。



 

 

検察のこの手法はですね・・・シークレット・ガバメントと同じで、とにかくマスコミで世論を作ってしまい、その後、理論的に考えればどう見てもおかしいようなものでもいいので、何か逮捕の理由をつくり逮捕してしまう・・・そうすると世論ができている中では、多くの人は何も考えず思考停止になっているので、だれも疑う人がいないので、まんまと策略が成功する・・・というものだと想像します・・・しかし、今回は失敗したようです。
時流が変わってきた証拠だと思います。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/721.html
(引用)
(日刊ゲンダイ2012/2/28)
  嵐のような小沢犯罪報道は何だったのか なぜ謝罪しないのか大新聞テレビ
 もし無罪判決ならどう釈明するのか、どう責任を取るのか見物だ


なにしろ、大メディアの小沢極悪人報道には裏≠ェない。
あったらとっくに書いているはずで、全部検察リークだ。その検察が組織ぐるみでお縄≠フ可能性が出てきたのである。
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何も証拠がないのに検察の尻馬に乗ってさんざん小沢一郎の犯罪を書き立てていたが、九分九厘無罪となった今になって大々的インタビューで自分たちの行為をごまかそうとしている

今テレビ放映中の「運命の人」のモデル西山事件の反省もなく国家権力の手先となって個人の抹殺を煽るこの国のメディアへ怒りと不信


 この国の大メディアはホント、身勝手、厚顔、恥知らずだ。あれだけ、民主党の小沢一郎・元代表を叩いてきたくせに、今や、豹変。

写真 さんざん叩きながら、よくもヌケヌケと…


小沢にインタビューを申し込んで、「政局の行方は?」なんて聞いている。今月上旬は共同通信、先週は朝日新聞。他の新聞、TV属も単独取材を頼んでいる。

 どのツラ下げて……ではないか。これまで人マスコミは小沢を政界から抹殺しようとしてきたのである。元秘書が水谷建設から1億円の裏金をもらったと断じ、それをゴマカすために事務所ぐるみで政治資金収支報告書を偽装したと決め付け、「小沢排除こそが政界浄化」とどこもかしこも書いてきた。ちなみに水谷献金をスクープ≠オたのが共同。「小沢抹殺」の急先鋒が朝日だ。

「その2社が相次いで、小沢インタビューを載せているのでビックリしました。それじゃあ、彼らが問題視してきた疑惑を追及しているのかというと、何も聞いていない。これじゃあ、裁判が無罪になりそうなので、慌てて擦り寄ったと見られても仕方ありません」と政治ジャーナリストの角谷浩一氏は言っていたが、おそらく、その通りなのだろう。(2ページへつづく)

 特捜部長以下がお縄≠ノなる可能性も

 小沢裁判をウオッチし続けているジャーナリストの魚住昭氏はそう言った。
「東京地裁の大善文男裁判長は今月17日、石川元秘書の供述調書を証拠採用しない決定を下しましたが、その際、『調書は具体的な供述に基づいておらず、違法不当なもので許容できない』『(調書を作成した田代検事が)公判で説明する内容にも深刻な疑いを生じさせる』『取り調べは個人的なものではなく、組織的なものだったとも疑われる』とまで書いています。

これは田代検事に偽証の疑いがあるだけでなく、違法不当な捜査が組織ぐるみで行われたことを示唆している。小沢氏は無罪の流れですが、それよりも違法捜査が特捜部長の指示で、組織ぐるみで行われた可能性が出てきたのです」、 で、「こりゃあ、ヤバイ」となったのだ。

なにしろ、大メディアの小沢極悪人報道には裏≠ェない。
あったらとっくに書いているはずで、全部検察リークだ。その検察が組織ぐるみでお縄≠フ可能性が出てきたのである。

「そのうえ、野田政権はヨレヨレですから、小沢氏が晴れて無罪になれば、権力の中枢に返り咲くのは間違いない。民主党内の権力構造はガラリと変わる。小沢とケンカしてきた大メディアが急に方向転換した裏には、こうした事情もあるのです」(永田町関係者)
 いやはや、「よくもまあ、ヌケヌケと……」と言いたくなるが、それがこの国のメディアだ。ツラの皮の厚さじゃ、政治家顔負けなのである。


 西山事件の頃と全く体寛は変わっていない

 それにしても、こうしたメディアの右往左往を見ていると、その体質がよく分かる。どちらが正義かで揺れるのではなく、「どっちが有利か」で動くのだ。つまり、いつも権力者=強者のにおいがする方向へとなびいていく。「権力者の監視」が仕事なのに、「走狗」に成り果てている。それが大マスコミの実態だ。
 評論家の佐高信氏はこう言った。

「いま、ちょうど、ドラマ『運命の人』が放映されているでしょう。皮肉なことだと思いましたね。大マスコミは西山事件のころと体質は変わっていない。腑抜けの偽善者、偽紳士ばかり。権力と本気で対決する気概がない。それを反省する罪の意識もない。だから、何も変わらないのです」

 西山事件は1972年に起きた。問題の本質は沖縄返還をめぐる米国との密約の有無だったが、スクープした毎日の西山太吉氏は逮捕され、検察は起訴状で「ひそかに(外務省の女性事務官と)情を通じ、これを利用して」と書いた。以後、この事件を巡る報道は男女の情事一色となり、「知る権利」は隅に追いやられてしまった。西山氏は有罪となり、政権の思うツボの展開になったのだが、検察リークに乗っかり、まんまと丸2年間も政治家・小沢の手足を縛っておいて、反省ゼロの大マスコミを見ていると、当時と何も変わっちゃいない。

 もっと言えば戦前だって一緒なのだ。簡単に権力者の情報操作に乗ってしまう。時にはそれがひとりの人間を抹殺することになっても、てんで恥じない。この国のメディアはそういうところがある。だから、怖い。


 大マスコミはどう落とし前をつけるのか

 法大教授の須藤春夫氏(マスコミ諭)が言う。
「大マスコミが小沢憎しとなった背景には複雑なものが絡み合っています。民主党のマニフェストの実行を求め、予算の組み替えや徹底的な政治主導を求める小沢氏は、官僚だけでなく、その官僚と一緒になって既得権益を享受している大メディアにとっても面白くない存在なのです。
だから、一緒になって潰そうとした。この国の大メディアは、権力と握り合ってきた過去がある。
だから、権力の監視という本来のジャーナリズムのあり方から外れて、あるときは権力に追随し、またある時は自分たちが国を動かそうとしたりする。
国民にとって、『知る権利』の情報源は相変わらず、大メディア中心なのに、そこがジャーナリズムの本質からは外れているのが問題です」

 西山事件がああいう展開になったのは、米国の機嫌を損ねたくないという意識において、政府と大メディアが一致していたからだろう。小沢事件にも共通したものがある。結局、彼らは国の権力構造は変えたくないのだ。だから、タッグで小沢を排除しようとしたのである。
 さて、小沢の判決は4月26日前後とされるか無罪判決が出たときに大マスコミはどう落とし前をつけるのか。前出の角谷浩一氏は「まず、謝るペきだ。その上で、そうした報道になった理由を検証すべきだ」と言った。けだし見ものだが、おそらく、反省したとしても1日だけ。あとはシレッと頬かむりする。そうやって、この国の大メディアは国民の信頼をなくしていくのだ。

(以上)

 


関連して・・・
そのままです、どうぞご覧ください。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/735.html
(引用)
注目の書『新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか』(上杉隆:著) 
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 03 日 20:31:04: igsppGRN/E9PQ

注目の書『新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか』(上杉隆:著)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120303-00000001-php_s-bus_all
PHP Biz Online 衆知 3月3日(土)16時4分配信


<書籍紹介>
現職大臣を辞任に追い込んだ「放射能つけちゃうぞ」発言は、完全なるでっちあげだった――真相を隠蔽して虚報を流し、バレても責任を取らない。それでいて正義の旗を振りかざす横暴ぶり。新聞・テレビの罪深き欺瞞は、「ただちに危険はない」との政府発表を垂れ流しつづけた原発・震災報道で決定的となった。政治との悪質な癒着。……
ジャーナリスト休業を宣言した著者が放つ、記者クラブメディアへの最後通告。

<まえがき> はじめに − マスメディア堕落論

 2011年12月31日をもって、私はジャーナリストを休業した。『ニューヨーク・タイムズ』の取材記者を辞し、日本のジャーナリストとして活動を始めてから、ちょうど10年目の年だった。

 「なぜジャーナリストを休業したのか?」

 このような質問を多くの方から頂戴する。いま、この国で「ジャーナリスト」と呼ばれる記者クラブメディア(おもに新聞・テレビ)の記者たちと同業であることに、一線を引くため。これが理由である。

 この10年、日本の「ジャーナリズム」なるもののひどさを、私はイヤというほど味わってきた。メディアが国民に対して、平気で「ウソ」をつく。しかも、みずからは真相を知りながら、あたかも知らないフリをして、事実と異なる報道を行うのだ。多くの国民は、そのようなメディアの「ウソ」に騙(だま)されている。

 私がジャーナリストを休業する決意を固めたのは、東日本大震災ならびに福島第一原発事故が起こった「3・11」の直後だった。マスメディアによる「ウソ」がこれほど罪深いものであったことは、戦時中を除いて、はたしてこれまであっただろうか。

 くわしくは本書で述べているが、「3・11」後の混乱状況に際して、マスメディアは情報を隠蔽(いんぺい)し、国民を欺き、国家の信頼を著しく毀損した。しかも当事者たちは、みずからの行為の意味も、それが後世に与えた影響の甚大さも、まったく自覚していない。

 それでも、彼らは「ジャーナリスト」なのである。そして私もまた、そのように呼ばれる一人だった。そうである以上、いくら彼らの言動を必死に批判・否定したところで、後世から見れば同類なのだ。

 日本の記者クラブメディアが日々行っていることは、ジャーナリズムではない!少しでも多くの方に、このことを理解してもらいたい。同時に同業者(当時)として、彼らの暴走を止めることができなかった責任を私は感じている。

 もう一つ休業の理由を挙げるなら、「記者クラブ問題」を周知させることについて、私のなかで、「ジャーナリストとして、やれることはある程度やり、実を結んだ」という実感をもてたこともある。

  10年前、私がいくら「記者クラブが日本最大の問題だ!」と声を荒らげても、耳を貸す人はいなかった。海外メディア出身の神保哲生氏、蟹瀬誠一氏など、当時すでに記者クラブシステムの渦中で働き、不利益を被っていた人たちは理解を示してくれたが、同業者であっても賛同者はほとんどいなかったのだ。いわんや一般の方々をや。

 その後、雑誌、講演、ラジオ、テレビと、あらゆるメディアを通じて、私はくりかえしこの問題に言及しつづけた。自分でもイヤになるほどだったが、追及の手を緩めることはしなかった。問題そのものをズバリ指摘した『ジャーナリズム崩壊』(幻冬舎新書)の上梓、政治家に対する記者会見オープン化の働きかけ、自由報道協会という組織の設立……。

 そうこうしているうちに、「おや? 上杉が何かやってるぞ」と関心を示してくれる人が徐々にだが出てくるようになった。

 そんななか起きたのが「3・11」だった。そしてこの日を境に、「記者クラブによる洗脳」が一気に解けはじめた。

 インターネットメディアの発達が進むなかで、この流れが止まることはない。それを加速させるため、ジャーナリストとしての活動以外にやるべきことがあるのではないか。私はそう考えるようになったのだ。

 「記者クラブによる洗脳」とは何か、と疑問に思われる方がいるかもしれない。記者クラブメディアがついてきた数々の「ウソ」は、インターネット上ではすでに、ある程度、認知されているが、社会全体の理解度はまだまだ低い。そのような方にこそ、ぜひ本書を読んでもらいたい。

 日本のメディアは世界から見ると、いかに非常識な存在であり、有害ですらあるか-−本書は「3・11」を起点にそれを解き明かした、現段階における私の総決算であり、記者クラブ制度に対する最後通告だ。とりわけ、今回はじめて詳細に明かされる「官報複合体」のもたれあい構造は、多くの人に驚きをもって受け止められるだろう。

      *

 66年前の敗戦後の廃墟のなか、作家・坂ロ安吾はこう書いた。

 戦争に負けたから堕(お)ちるのではないのだ。人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。だが人間は永遠に堕ちぬくことはできないだろう。なぜなら人間の心は苦難に対して鋼鉄の如くでは有り得ない。人間は可憐であり脆弱であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬくためには弱すぎる。人間は結局処女を刺殺せずにはいられず、武士道をあみださずにはいられず、天皇を担ぎださずにはいられなくなるであろう。だが他人の処女でなしに自分自身の処女を刺殺し、自分自身の武士道、自分自身の天皇をあみだすためには、人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ。そして人の如くに日本も亦(また)堕ちることが必要であろう。堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。政治による救いなどは上皮だけの愚にもつかない物である。(『堕落論』新潮文庫)

 みずからを直視し、堕ちることのできない政治はウソである。

 みずからの過ちを認め、訂正しながら堕ちることのできない記者クラブは欺瞞(ぎまん)である。

 そうした社会制度を打倒しないかぎり、日本の真の再生はありえない。
 記者クラブメディアによる腐敗のシステムは、いったん滅ぼさなくてはならない。そのために私は、アンシャン・レジーム(旧体制)とともに堕ちる道を覚悟している。ともに堕ちる覚悟さえあれば、きっと日本は変わるだろう。いや、それ以外にこの国を救う道はない。

 (以上)

 






イラン問題関連ですが・・・

イランの大統領はベンジャミンさんによると、シークレット・ガ
バメントのエージェントのようですので、これはまさに、先物取引でシークレット・ガバメントを儲けさすように意図されたものだと想像します(^_^;)
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=26006%3A2012-02-29-11-59-25&catid=17%3A2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
(引用)
2月 29日(水曜日) 16:26   アジア市場で、イラン産原油価格が123ドルを突破
アジア市場で、イラン産原油の価格が、1ドル26セント上昇し、1バレル当たり123ドル59セントに達しました。
さらに、ヨーロッパの北西部の市場で1バレル当たり122ドル1セント、地中海市場で120ドル13セント、そして南アフリカ市場で、123ドル52セントで取り引きされました。
また、シンガポール市場で、4月渡しのイギリスの北海ブレントがは、60セント値上がりし、1バレル当たり122ドル15セントに達しました。
ニューヨーク市場でも、4月渡しのアメリカ産軽油価格は、28セント高い、106ドル83セントで取り引きされました。
イギリスとフランスに対するイランの原油輸出停止により、世界市場で原油価格は高騰の一途を辿っています。
イランは、世界最大の原油埋葬量を誇る国のひとつとして、ヨーロッパによるイラン産原油禁輸制裁への反応として、その実施時期が来る前に先手を打って、イギリスとフランスへの原油輸出を停止しました。
EUは、最近、アメリカの対イラン制裁に同調し、イランの経済を問題に直面させる目的で、イラン産原油禁輸制裁を行使しましたが、イランは制裁下に置かれた時代に、常に好ましい成功を収めています。
(以上)

 

 

関連して・・・・

シークレット・ガバメントが仕掛けた石油高でオイルマネーが日本の企業を買いあさる、という内容です。すでにたくさん買われているようです。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/307.html (引用)
原油高騰 オイルマネーが日本企業を買い漁る (日刊ゲンダイ) 
2012年2月28日 掲載 日刊ゲンダイ
【オイルマネー系と思われるファンドの保有株】
◇社名/主な事業/順位
◆イオンモール(注1)/ショッピングセンター/4
◆日本冶金工業/ステンレス/5
◆サンケン電気/半導体デバイス/5
◆新日鉄ソリューションズ/業務ソリューション/6
◆日本水産/水産、食品/6
◆JFE商事HD/鉄鋼商社/6
◆太平洋セメント/セメント/6
◆安川電機/インバーター/7
◆SBIHD/金融/7
◆近鉄エクスプレス/国際航空貨物/8
◆OSG(注2)/精密切削工具大手/8
◆東京建物(注3)/総合不動産/8
◆エイチ・ツー・オー/阪急、阪神百貨店/8
◆島津製作所/計測器大手/8
◆ツムラ/医療用漢方薬/8
◆双日/総合商社/9
◆ジャフコ/ベンチャーキャピタル/9
◆丸井グループ/百貨店/9
◆グリー(注3)/携帯ゲーム/9
◆セブン銀行/金融/9
東洋炭素(注2)/等方性黒鉛/10
◆三井倉庫/倉庫大手、不動産/10
◆クレハ/樹脂製品/10
◆協和発酵キリン(注3)/医薬品、バイオ/10
◆ソニーフィナンシャルHD/金融/10
※順位は11年9月の株主順位。ただし注1は11年8月、注2は11年5月、注3は11年6月。

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 すでに25社の大株主に

 日米欧の金融緩和が世界的な金余りを生んでいる。投機マネーは、株式市場や原油市場になだれ込み、株高や原油高を演出している
 NYの原油先物は10カ月ぶりに1バレル=109ドルを突破し、リーマン・ショック直前の水準に戻りつつある。中東産ドバイ原油は3年半ぶりとなる1バレル=120ドルを付けた。
 原油高騰でガッポリ稼ぐオイルマネーの暗躍を危惧する声も出てきた。
「中東のオイルマネー系と思われるファンドが日本株を買い漁っているといいます。原油高騰で資金が潤沢になり、割安感のある日本企業に触手を伸ばしているともっぱらです」(市場関係者)
 オイルマネー系は、「サジャップ」「ジュニパー」などの名義だといわれる。上場企業の大株主を調べたところ、上位10社(人)に、その名が登場する主な会社は25社あった。ショッピングモールを運営するイオンモールは4位、ステンレス大手の日本冶金工業と半導体デバイスのサンケン電気は5位だ(記事末尾を参照)。株式評論家の倉多慎之助氏が言う。
「現在は純投資かもしれませんが、いずれ牙をむく危険性があります。オイル系ファンドの投資先を見ると、技術力の高い企業が目立ちます。日本が長年にわたって築き上げた技術を企業買収という形でごっそり持っていかれる恐れが高まっています」
 株式アナリストの櫻井英明氏もこう言う。
「昭和50年代の後半にもオイルマネーが日本市場にどっと流れ込んだことがあります。平均株価は7000円から8000円でした。現在と似たような水準です。つい先日、米投資情報誌が日立製作所の特集記事を掲載しました。欧米の投資ファンドだけでなく中国系マネー、そしてオイルマネーが日本企業を狙いはじめているのでしょう」
 投機マネーの流入で株価が上昇すれば、景気も少しは上向くだろうが、その裏側でオイルマネーの餌食になる企業が続出しかねない。戻り相場に浮かれていると大変なことになるかもしれない。

【オイルマネー系と思われるファンドの保有株】
◇社名/主な事業/順位
◆イオンモール(注1)/ショッピングセンター/4
◆日本冶金工業/ステンレス/5
◆サンケン電気/半導体デバイス/5
◆新日鉄ソリューションズ/業務ソリューション/6
◆日本水産/水産、食品/6
◆JFE商事HD/鉄鋼商社/6
◆太平洋セメント/セメント/6
◆安川電機/インバーター/7
◆SBIHD/金融/7
◆近鉄エクスプレス/国際航空貨物/8
◆OSG(注2)/精密切削工具大手/8
◆東京建物(注3)/総合不動産/8
◆エイチ・ツー・オー/阪急、阪神百貨店/8
◆島津製作所/計測器大手/8
◆ツムラ/医療用漢方薬/8
◆双日/総合商社/9
◆ジャフコ/ベンチャーキャピタル/9
◆丸井グループ/百貨店/9
◆グリー(注3)/携帯ゲーム/9
◆セブン銀行/金融/9
東洋炭素(注2)/等方性黒鉛/10
◆三井倉庫/倉庫大手、不動産/10
◆クレハ/樹脂製品/10
◆協和発酵キリン(注3)/医薬品、バイオ/10
◆ソニーフィナンシャルHD/金融/10
※順位は11年9月の株主順位。ただし注1は11年8月、注2は11年5月、注3は11年6月。

 

(以上)




関連して・・・石油・・・相当の量、ありますよ・・・
出し惜しみもはなはだしいです。

またまたまたまたまたまた・・・油田が発見されました(゚〇゚;
いったいどれくらい石油はあるのでしょうか(^_^;)?
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=26136%3A2012-03-04-13-41-05&catid=17%3A2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
(引用)
2012年 3月 04日(日曜日) 18:08
イラン南部で、大規模な油田が発見
イラン国営石油会社のモハッデス探鉱局長が、イラン南部で、大規模な油田が発見されたことを明らかにしました。
プレスTVが伝えたところによりますと、3日土曜、モハッデス探鉱局長は、「豊かな原油埋蔵量を誇る大規模な油田が、イラン南部で発見された」と語りました。
また、「最近発見されたこの油田は、イランの最大の油田の一つで、最初の実験により、この油田の原油は高い質を持っていることが確認されている」と述べました。
さらに、「2、3の他の油田の発見の詳細については、近いうちに発表する」としました。
現在まで、イランでは、18の油田が発見されており、その一つは、ペルシャ湾にあるフェルドウースィー油田です。
フェルドウースィー油田では、310億バレルを超える原油埋蔵量が確認されています。

(以上)



 

 

いくらか関連して・・・既得権益という意味ですが・・・

これは相対性理論に既得権益を持っている人たちの策略だと思います。
時流を考えれば、もうこういうやりかたで既得権益を守ることはできないはずですので、「実験は正しかった」ということになるはずです。
「ニュートリノは超光速」は誤りの可能性、ケーブルの接続不良か  AFP
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2860332/8526292
(引用)
【2月23日 AFP】素粒子ニュートリノは光より高速で動くという、前年9月に発表された実験結果は、実験装置の接続不良による誤りだった可能性が出ている。ニュートリノに関する国際共同実験「OPERA(オペラ)」の研究グループに近い筋の情報として、米科学誌サイエンス(Science)の速報サイト「サイエンス・インサイダー(Science Insider)」が22日、伝えた。

 研究グループは9月、スイスの欧州合同原子核研究所(European Organisation for Nuclear Research、CERN)から730キロ離れたイタリアのグランサッソ国立研究所(Gran Sasso Laboratory)へニュートリノを発射し、速度を測定する実験を実施した。その結果、光速が2.3ミリ秒だったのに対し、ニュートリノはそれよりも60ナノ秒早く到着したと発表していた

 しかし「サイエンス・インサイダー」によると、このときの「60ナノ秒」分の差は、ニュートリノの飛行を調整する衛星利用測位システム(GPS)受信機と、コンピューターの電子カードをつなぐ光ファイバーケーブルの接続に緩みがあったために生じたとみられる。ケーブルの緩みをなくし、再接続してニュートリノの速度を計算し直したところ、前回の計測結果とのずれはちょうど60ナノ秒だった。

 ニュートリノの速度が光速を超えたとの発表については、これが正しければ、立証から100年以上も不動とされてきたアインシュタイン(Albert Einstein)の相対性理論と矛盾するとして、科学界でも当初から疑問の声が上がっていた。(c)AFP

(以上)






企業年金問題ですが・・・

こうやって膿が出てきて、良い世の中になっていく時流だと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120302-00000006-ann-bus_all
(引用)
テレビ朝日系(ANN) 3月2日(金)13時50分配信
AIJに運用を委託していた84の年金基金の大半に、旧社会保険庁と厚生労働省のOBが天下りしていたことが分かりました。
OB同士の人脈を通じて契約が広がったとみられています。

 AIJが契約していた84の年金基金のうち、中小企業が業種や地域ごとに作る「総合型」の年金基金は73あります。
この総合型を中心に、旧社会保険庁や厚生労働省のOBが理事などの役職で天下りしていました。関係者によりますと、基金に天下りした幹部同士のつながりで、高い利回りをうたうAIJとの契約が広がったということです。

また、天下りした幹部のなかにAIJを事実上、紹介するまとめ役がいた可能性もあるということです。証券取引等監視委員会もこうした事実を把握している模様で、調べを進めています。
最終更新:3月3日(土)0時50分

(以上)




 

 

船井幸雄さんが、昭和40年くらいの日本にまず戻るのがよい、と書いていますが・・・日本の累進課税の最大率はいくらでしたか・・・これくらいではなかったでしょうか?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012022902000032.html
(引用)
仏大統領選 富裕層に75%課税公約 所得税率 支持首位の野党
候補(東京新聞)
2012年2月29日 朝刊
 【パリ=野村悦芳】フランス大統領選で支持率首位の座にある野党社会党候補、オランド前第一書記は二十七日、自身が当選すれば、年収百万ユーロ(約一億八百万円)を超える富裕層の所得税率を75%に引き上げる方針を明らかにした。同国の個人所得税の最高税率は現在41%で、大幅な課税強化の提案は、四月二十二日の選挙に向け論議を呼びそうだ。
 オランド氏は二十七日、民放テレビ番組に出演し、フランスを代表する大企業の経営者の平均年収が二百万ユーロを超え、さらに増えていると指摘し、所得再分配の必要性を訴えた。
 仏メディアによると、欧州で60%を超える税率は異例。課税強化が実現すれば、富裕層の国外移住の動きが出る恐れもある。
 再選を目指すサルコジ大統領の周辺からは「政策のインフレだ」などの批判が挙がっている。
 オランド氏は立候補表明後、一貫して支持率トップを維持するが、調査会社IPSOSが二十八日に発表した世論調査では、昨秋10ポイント以上開いていた二位サルコジ大統領との差が4・5ポイントに縮まった。他社の世論調査でも両者の支持率の接近が明らかになっている。
 ただ、IPSOSによると、両者が決選投票で対決した場合は、オランド氏が16ポイント差で依然として優勢を維持している。

(以上)


日本はですね・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%80%E5%BE%97%E7%A8%8E
(引用)

所得税の最高税率は1986年(昭和61年)までは70%であったが一旦37%まで下がり2007年平成19年)度では40%(課税標準1800万円以上)になっている[7]

しかし、財務省によると、2007年(平成19年)現在の申告者の実際の所得税負担率は、所得が1〜2億円の納税者(26.5%)がピークになっている。それ以上の高額納税者は逆に下がり、所得100億円以上では14.2%となっている[8]

これは、山林所得土地建物等の譲渡による譲渡所得株式等の譲渡所得等は、他の所得と分離して納税する分離課税が選択できるためである。分離課税は通常の納税(総合課税)に比べ税率が低い物が多く、また高額所得者は、分離課税が適用できる所得の割合が高いことが多い。その結果、高額所得者の実質税負担率は低くなるのである。

たとえば株式等の譲渡所得は、金融機関などを通した上場株式は2011年(平成23年)分までは7%(他に住民税3%)、2012年(平成24年)分以降は15%(住民税5%)。それ以外は2011年分までは20%(所得税6%)、以降は上場株式と同等の税率が設定されている[9]。上場株式の場合、2011年(平成23年)分までは所得が195万円を超え 330万円以下の納税者に適用される税率10%より低くなっている。

(以上)

で、1974年までは75%だったようです。


http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1150.htm のサイトに詳しく書かれていますが、日本の税制は、アメリカよりも金持ちに有利になっているようです。
道理で先進国でアメリカについで格差の大きな国になってしまったわけです。
(引用)

日本税制は米国さえよりも金持ち優遇、貧乏人冷遇、

「副題」税の累進性は給与所得にだけ、資産制所得は分離課税のしかも極めて低率

米国に見習え総合課税にすべき、課税最低限も米国より低い

株譲渡益と配当課税共に04年から20%→10%と半減したのです。20%でも安すぎるのに、相続税の最高税率も引き下げたのです。その上に課税最低限を引き下げ、医療費の負担増なども

(参考)課税最低限日米比較 日本は最低です消費税は海外と違い日本では理不尽アメリカの消費税 貧乏人に優しいですよ

▼アメリカは貧富差が大きいと言われていますがこれは社会の仕組みで税制の問題でないのです。アメリカの税制は日本より金持ちに厳しく貧乏人に優しいのです。

▼大金持の所得は、給与などの所得より、株の譲渡益や配当が多くを占めているのです。それなのに資産性所得課税の税率はアメリカより極端に低率なのです。

●1/4.7と1/2.7の根拠(最高税率)

04年1月現在のデータ(財務省)

▽所得税+住民税の最高税率  日本50%(37+13)アメリカ47%(35+12)
                (ブッシュ以前は39.6+10.5=50.1%)

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/027.htm

▽株の譲渡益         日本10%
               04年から20→10%(08年までの時限措置)
      アメリカ総合課税、最高税率47%

       日本の高額所得者は米国の1/4.7の納税額で済むのです。

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/kinyu/kabu04.htm

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/kinyu/kabu01.htm ←日本

アメリカは株式を12ヶ月超えて保有すると、譲渡益課税が半減するのです。日本も見習うべきです。上のURLから。06.1.19追加(ライブドアで思うこと)

▽配当の最高税率    日本10%(7+3)
             04年から20→10%(08年までの時限措置)
             アメリカ27%(15+12)
          08年までアメリカも時限措置(日本もアメリカも同じですね。)
          1/2.7で済むのです。

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/kinyu/risi03.htm

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/kinyu/risi01.htm←日本

▽利子課税          日本20%、

    アメリカ総合課税、最高税率47%

          2/4.7で済むのです。

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/kinyu/risi02.htm

資産性所得の納税額は、資産家には最高税率が適応できるので、日本の税率はアメリカより極端に低率なのです。

日本は税に占める所得税の割合が海外に比べ少ないのですが、資産性所得の分離課税が大きな原因で、財政赤字にも大きく影響いしているのです。

◎ブッシュになって金持ちに大幅減税、しかしこれでも日本はアメリカに比べても金持ちに有利なのです。したがってブッシュになる以前はかなり日本は金持ちに有利な税制だったのです。

日本人の殆ど、庶民は勿論ですが、政治家も官僚もエコノミストもマスコミも、逆なのに、先入観とか洗脳とかがあるのでしょうね。それとも庶民を騙しているのでしょうか。

●所得税についても、日本では1983年から1999年にかけて最高税率は83年75%から84年70%、60%、50%、99年37%と4段階に渡り半減して世界最低になったのです。(1999年時点アメリカは39.6%)

所得税のみアメリカ並にと言うことでアメリカより下回ったのですが(アメリカ39.6%日本37%)、資産性所得(土地や株の売却益、配当や利子など)の課税もアメリカと同じに総合課税にすべきだったのですが分離課税のままなのです。

アメリカは資産性所得や退職金も統べて総合課税なのです。金持ちに都合の良いとこのみアメリカ並みにしたのです。

退職金税制も高所得者に大優遇、それも天下りには最高です

それなのにさらに株譲渡益課税と配当課税は20%を、これでも総合課税の場合の1/2以下の低率なのに、さらに10%と半減したのです。

(以上は財務省 国際比較に関する資料(平成15年4月現在)のデータから)04.11.22

累進性を強化しても、資産性所得が日本のように分離課税では大金持ちには影響は少ないのです。大金持の所得は、給与などの所得よりは、株の譲渡益や利子や配当などが多くを占めているのです。04.11.26

日米の税制比較(平成15年4月現在)日本の税制は金持ちに優しく貧乏人に厳しいのです

(以上)

 

関連して・・・

中野剛志さんのビデオですが・・・税金等について話しています。

今見てますヾ(^・^*) 消費税アップは必要ない、世界でデフ
レになったのは日本だけ・・・どんな馬鹿が政治をやっても、デフレにはならない・・・欧米なみにするという理由で公共投資を減らしら・・・GDPの5%から欧米並みの3%へ・・・しかし、元々日本は地震などが多く、土地買い上げ、材料等にお金がかかる・・・しかも今欧米は2倍くらいに公共投資をしているのに、日本は減らし続けている・・・公共投資をすべき・・・
http://www.youtube.com/watch?v=ielR10Irchc

消費税ですが・・・面白くてですね・・・経団連が消費税を上げて法人税を下げろといっているのはおかしい・・・ということで・・・
経団連は、安定した財源のために消費税を・・・でも内需はもう日本では期待できないので、外国に打って出ます・・・と言っているが、内需がだめなら消費税を増税しても安定した税収など得られないではないか・・・それなら海外にビジネスチャンスの期待があるのなら、海外に出て行く企業、海外とビジネスをよく行う企業から税金を取った方がいい・・・ということです。

法人税は赤字なら払わなくて良い・・・景気への調整機能がある・・・
しかし、また消費税というのは、不況でも好景気でも税率が同じ・・・おかしい・・・なんだか変なことが書いてあるので新聞を読むのを止めた・・・ということです。

非常に的を得ていますね。

私としては、特に日経新聞を読んで、それを鵜呑みで信じてしまうと頭が悪くなりますので、本当のことがきちんと分かる人以外は読まないか・・・読むなら、どんな枠略を意図しているのだろうか?と考えながら読むことをお勧めいたします。

その他面白い話がたくさんありますので、ご覧ください。

 

 

 

 


私が赤◎号とか黄色◎号などの入ったものは、基本的に食べない、と言う話は何度も書いていますが・・・
その関連です。

食品の着色料について気になるサイトです・・・私は赤◎号とか黄色◎号などの入ったものは、基本的に食べません。
http://supplement.popstyle.net/organic/gedoku.htm
(引用)
1979年、ニューヨークのRaven Pressに掲載された論文の一部では食品添加物について恐ろしいことが書かれています。「落ち着きがなく、授業中教室内を動き回る多動性症候群は、食品添加物、特に着色料でおきる」と、アレルギー専門家のファインゴールドが唱えています。食品添加物を含まない食物を、多動・学習障害児に食べさせると、3〜5才なら、数日でよい効果が表れたそうです。

これは↓↓↓、食品添加物に指摘されている危険性です。たくさんのコンビニ弁当に使用されています。 

●亜硝酸ナトリウム…多量摂取でさまざまな中毒症状を起こす危険が。アメリカでは、ベビー食品への使用禁止。 
●水酸化カルシウム…多量摂取でラット死亡。 
●次亜塩素酸ナトリウム…発ガン物質トリハロメタンができる。 
●カゼインナトリウム…動物実験で多量摂取による中毒症状が見られた。
●ソルビン酸K(保存料)・・・ 変異原性、発ガン性

●着色料
カラメル・・・発ガン性
赤色102号・・・アレルギー、変異原性
赤色106・・・変異原性、発ガン性
青色1号・・・変異原性、発ガン性
黄色4号・・・発ガン性、変異原性
コチニール・・・ 発ガン性

しかしながら、価格を押さえた食品はどうしても食品添加物が入っており、現代の生活パターンからみても食品添加物を完全に除去した料理を家庭で作ることは難しくなってきています。

(以上)

私が小学生のころ、落ち着きがなかったのは・・・正確化、インスタントラーメンなどをよく食べていたからなのか・・・
何にしろ、当時は運命は決まっていましたので・・・結果としては、どっちが理由でも同じなわけですが・・・
ただし1996年以降、運命は変える・・・自分で作ることができるようになってきているようです。

 

 

 

 

 

 

船井幸雄コムですが・・・http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
(引用)

2012年3月5日
最近読んで参考になった本

 今年2月も多くの本を読みました。
 私は、変なことをよく知っていますが、それは信用できる友人からの情報がほとんどです。
 たとえば、和風ジプシーと言ってもいい山窩(さんか)のことです。以前から興味をもっていろいろ研究していたのは確かです。最近では、昨年全米の複数地下都市(?)で爆発がおこったのですが、これは日本の「サンカ」の仕業だ……と、ある友人から知らせがありました。

 彼らは第2次世界大戦中、真に日本を思い、ある面では敵国の米国と協力したもようです。しかし、広島への原爆投下や昭和天皇を廃止し、彼らの頭目であった裏天皇の即位の約束をアメリカに破られた恨みなどを、いま、いろいろ日本のために実践しているのだそうです。
地下都市爆破は、その仕返しの一つだというのですが、このことが最近読んだ信用できるある本に、私の知人が実名で書いていました。
私には、「なるほど」と事情が分る気がするのです。
 このように、本とは、読み方次第では、こんなにおもしろく参考になるものはありませんね。




 ところで、先月読んだ本の中で、私が参考になった単行本を、今月も6冊だけお知らせします。
 1冊目は、加瀬薫著『胃かいようが治るタングステン酸ソーダ』(1991年6月30日 朝日ソノラマ刊)です。
 ふとしたことで、知人の医師から「タングステン酸ソーダ液」のことを聞きました。そのうち、何人かの知人、大学医学部や歯学部からこれについてのデータが送ってくれました。私がブログで、この液のデータを欲しいと書いたからです。
 アメリカの文献も集ってきました。インドでの研究も来ました。
 そうしている間に前記の本が入手できたのです。
 私が最近悩まされているオーラルジスキネジア(舌が勝手に動き回る病気)に、もしかしたらよいのではないか……と友人の医師が、「調べてみなさい」と教えてくれたものです。いまこの本を読みました。同書には、大学の理科系学部を出た私の常識外れのことが多く書いてあり、しかもそれらが事実らしいので、びっくりし、さらにより調査中です。
 ともかく、有害と思っていたタングステン酸ソーダ液が無害で、あらゆるカラダの異常を正常化する可能性がありそうなのです。
 ともかく参考になりました。著者は京大理学部を出たタングステンの専門家ですし、アメリカをはじめ多くの国の実例も同書には出ています。

@びっくりする内容の本はよい。
A「思いこみすぎる」のはいけない。
B自然にはまだまだ、われわれの知らないフシギなものがあるようだ。

 ……など、いろいろ参考になりました。もちろん、これからも調べますが、世の中とはおもしろいものですね。

 2冊目は今尾充子さんの著書『青パパイア発酵食品の科学』で、2012年1月30日に丸善出版より発刊された科学書です。
 岡山大学医学部の森昭胤名誉教授が専門家の立場から監修しています。これが参考になります。
 「カリカ」といわれているパパイア発酵食品の万能的薬効は、いまではたいていの勉強家は知っており、かくれたベストセラーとして健康のために私も愛用しています。私の知人にも愛用者は多くいます。
 それらの理由や科学的研究結果が、科学書と言える本書に非常に分りやすく書かれており、私は納得し、より「カリカ」ファンになりました。
 著者の今尾さんは、「カリカ」の製造発売元の(株)済度の社長で、私とは古い友人ですが、「さすがによく調べ研究し、だから自信を持って売っているのだなぁ」と分る本でした。森博士の監修で安心もしました。


 3冊目は、今年2月29日にヒカルランドから出た『驚愕の真相 3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか』という泉パウロさんの本です。ゲラで原稿を読んで「びっくりしたよ」と言いましたら、版元から「船井先生、感想を書いて、よければ推薦してくれませんか」といわれ引きうけた本です。だから「船井幸雄 序文・解説・推薦」になった本です。
 ともかく一度読んでみてください。著者の検証がたしかなので、ここに書かれていることは否定できないように思います。また世の中の表裏がよく分ります。


 4冊目は、私の友人のベンジャミン・フルフォードさんの近著で『仕組まれた円高』(2012年2月15日 青春出版刊)です。
 著者は、正義漢で、人間性もすばらしいジャーナリストです。
 世界情勢をよく知っています。私の信頼している日本に帰化した元カナダ人です。

 3冊目に紹介した泉パウロさんの本と、このベンジャミン・フルフォードさんの本の2冊にとりあえず目を通し、大体のことを理解してから、一般に公表されるニュースにとりくむことがいまは大事でしょう。これでほぼ世の中を正しく読めます。


そして
5冊目は小説です。
 加治将一さんの
『西郷の貌(かお)』で、今年2月10日に祥伝社より発刊された新著
です。
 加治さんは私の親友ですが、彼の小説は、徹底した調査に基づいて書かれています。しかも私の興味のある人物を中心にとりあげます。
 この本では西郷吉之助さんです。そして明治天皇です。本当によく事情が分ります。加治さんは司馬遼太郎さんの小説とともにもっとも参考になる小説を書く人だと私は思っています。
 この本では明治維新の英雄(?)西郷さんを主題に、明治維新と南北朝、西郷さんと公家の関係、グラバーという商人の姿などが写真を中心に浮きぼりにされ、実に興味深く引きづり込まれました。ぜひ御一読ください。


 そして6冊目は、増田俊男著の『特別レポート「アメリカの野望」』(2011年2月6日 増田俊男事務所刊)で、小冊子ですが、増田俊男という人の生き方、観方が実によく分る本でした。
 株や為替についての1週間単位ぐらいの見通しでは、増田さんの言うことは実によく当ります。その基礎になる考え方がまとまっているので参考になりました。
 マネーゲームと縁を切った私は、縁を切っただけに、客観的に判断できます。この本の中のアメリカ、EU、中国、日本経済や国としての将来は、私見ともよく一致します。
 というのは増田俊男という人は、わりきって日本人ばなれのした目先的マネーゲーム中心のものの見方をする人だと思っていたからです。入手できたらお読みになることをおすすめします。友人、増田さんを見なおしました。

 1冊目の加瀬さん以外は知人ばかりの本を紹介したのですが、加瀬さんとは京大理学部化学科を出た京大の先輩です。京大人以外なら、こんな研究はしないでしょうね。
 京大の良さ、自由の良さをあらためて考えさせられました。
 いまの世の中、特に日本やアメリカは急速に不自由になっています。
 そのこともあり、あえて入手のむつかしい本も今月は紹介しました。
 その点、よろしく御了承ください。
                                           =以上=

 

(以上)

ということです。

 彼らは第2次世界大戦中、真に日本を思い、ある面では敵国の米国と協力したもようです。しかし、広島への原爆投下や昭和天皇を廃止し、彼らの頭目であった裏天皇の即位の約束をアメリカに破られた恨みなどを、いま、いろいろ日本のために実践しているのだそうです。
地下都市爆破は、その仕返しの一つだというのですが、このことが
最近読んだ信用できるある本に、私の知人が実名で書いていました。
ですが・・・だれでしょうね・・・
こういうことを書くのは白峰さんくらいしか思い当たりませんが・・・最近そういう本を出したという情報はありませんが・・・
ほかの誰かでしょうか・・・
そのうち分かると思いますので、その後、読むかもしれません。




 3冊目に紹介した泉パウロさんの本と、このベンジャミン・フルフォードさんの本の2冊にとりあえず目を通し、大体のことを理解してから、一般に公表されるニュースにとりくむことがいまは大事でしょう。これでほぼ世の中を正しく読めます。

中野剛志さんのところでも書きましたが・・・このスタンスは、私の「どのような意図を持って、マスコミはこういう嘘ニュースを報道しているかを考えながら聞く、読み」に非常に近いものがあり、納得できます。
みなさんも、そうされることを、お勧めいたします。







さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

 きょうは 週刊現代の取材を受けました。
 
テレビと週刊誌はずっと拒否してきたのですが、今回は応じてもいいかなって 
写真無しなんで、助かりました 週刊誌に写真が出たくないので 
記者は男女で
大変に好感が持てる人たちでした。
(これから騙されるかも知れないけど(爆)) 

記者が聞きました
 
「あの世に行く人へのメッセージをお願いします」
「あの世を楽しんできて下さい。いっぱい楽しめるはずです。やりたい放題みたいだし、あとくされなく楽しめる」
(爆)
「えー、そうなんですか(笑)」
 
「だから適当な時期に死んだほうがいい。あまり爺さんになってからだと楽しめない」
 
「なるほど」
 
(笑) 


それから
 
中国人が行くあの世と日本人が行くあの世はちょっと違うと言いました。 

記者は言いました
 
「それ、もしかして意識があの世を作り出していないですか?」 

 これはよく言われることでもあります。

たとえば「生まれ変わりの村の人たちは、ああいう意識を持っているから、ああいうあの世に行っているのだ」・・と。 
僕は言いました
 
「意識が作り出すのなら、どうして太陽が無いんですか? どうして若返らないのですか?」

 僕は続けました
 
「たぶん意識の側が作り出されているんです」 
しばらく考えたあと記者は言いました。
「それはすごい発想の転換ですね」 

ちなみに 記者は「生まれ変わりの村」を三冊、買って読み、持参してきていました。 
私としては 「生まれ変わりの村シリーズ」が売れれば良いのです

(以上)



ということです。

森田健さんがらみで、ニュース記事がありますが・・・といっても、森田健さんが掲載されているわけではないですが・・・


http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030101000825.html
(引用)
バチカンの歴史文書公開 ガリレオの裁判記録も

 ローマのカピトリーニ美術館で公開が始まった、ガリレオ・ガリレイの裁判記録=2月29日(共同)

 【ローマ共同】ローマ法王庁(バチカン)の機密文書館がことし開設400年を迎えたのを記念し、これまで門外不出だった同館所蔵の歴史的文書からより抜かれた約100点の一般公開が2月29日、ローマのカピトリーニ美術館で始まった。

 目玉の一つは地球が太陽の周りを回っているという地動説を支持したイタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイが、異端審問にかけら
れた際の17世紀の裁判記録。
ガリレオの署名がはっきりと確認で
きる。

 ドイツの宗教改革者ルターに対する1521年の破門宣告書や、日本での宣教活動で知られるフランシスコ・ザビエルが17世紀に列聖された際の法王の教書も展示。
(以上)

ということです。




さて・・・

中国人が行くあの世と日本人が行くあの世はちょっと違うと言いました。 
記者は言いました
 
「それ、もしかして意識があの世を作り出していないですか?」 

 これはよく言われることでもあります。

たとえば「生まれ変わりの村の人たちは、ああいう意識を持っているから、ああいうあの世に行っているのだ」・・と。 
僕は言いました
 
「意識が作り出すのなら、どうして太陽が無いんですか? どうして若返らないのですか?」

 僕は続けました
 
「たぶん意識の側が作り出されているんです」 

ですが・・・

なるほど・・・太陽がないわけですので、あの世に行った人達が普通の状態の意識、想念、重いで、あの世を作っているわけではないわけですね・・・

となれば、想念ではない・・・となるのではなく、
「たぶん意識の側が作り出されているんです」

と来るのが森田健さんらしくてすばらしいですね。

中国人が行くあの世と日本人が行くあの世は、どうも違うようですが、ほかの国の人はどうだろう・・・と・・・ほかの国に住んでいた場合は、その国のあの世に行くのか・・・それとも属している国というか・・・生まれた国のあの世にいくのか・・・というのも気になります。

ちょうどですね・・・FACEBOOKで、例の新潟の人ですが・・・エクソシストの話が出まして・・・なんでも映画ではなく、ドキュメンタリーでそういうのを最近見た、ということなのです。
で・・・私は、日本ではああいうのはない・・・おそたく、ドキュメントではなく、人民を怖がらせるための意図を持って作られたものだろう・・というような話をしましたが・・・
そうではなく、国によって、高次元をp含めたありようというのは違うのかもしれないですね・・・

トラさんの話では、血を抜かないとでしたか・・・死体が蘇るとか・・・日本ではちょっとなさそうな話が出てきますが・・・
ひょっとしたら日本でもありのかもしれませんが・・・ないとしたら・・・各国、高次元を含めた様相というのが、ぜんぜん違うものなのかもしれません。
そして、それは想念ではなく・・・時空がそうしている、のかもしれませんね・・・
どうでしょうか?


「たぶん意識の側が作り出されているんです」

ですが・・・時空全体・・・創造主によって、そうされる・・・しかしながら、やはり実態が元々あるのではなく、意識、想念によってそういう世界が現出されている・・・

なぜでしょうかね・・・使命というか・・・あるいは、実験・観察をするに際して、そういう環境の違いが必要だ、ということでしょうか・・・
それとも、あるいは同時にですが・・・最も適した状態を用意してくれているということかもしれません。

いずれにしても、元々の意識であれば、「太陽というものがあるものだ」が絶対的に普通ですので、あの世にも太陽があるはずですが・・・ない・・・
これは、日本も、中国もそのようです。

どうしてか、と考えますが・・・日本人は、生まれ変わっても・・・日本に生まれたなら日本人らしくこの世でいて欲しい・・・中国人も・・・ほかの国の人も・・・というところでしょうか・・・
もちろんスープを飲みますので、関係ないと言えばそれまでですが・・・
それでも、仮にスープを飲まなかった場合・・・それでも日本人らしく・・・その国の人らしくいて欲しい・・・ということかもしれません・・・

またほかの国に生まれ変わっても・・・同じようなことが言えるのかもしれません。
アメリカに生まれ変わっても、前世日本人なら日本人らしく・・・
もちろんスープを飲んだら関係ないのですが・・・まれに飲まなかった場合・・・

果たしてどうでしょうか?

スープを飲まなかった方々と、少ししか飲まなかった方々と、その他のみなさんはどう思うでしょうか?


 もくじ


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