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音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


2012年1月9日

 

もうしばらくこれを書いておきます。


松下政経塾と統一教会、フジテレビ韓国偏向報道、シークレット・ガバメント、TPPの関係です。
以下記事、サイトの引用です。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/238.html
(引用)

 

TPP強行の野田政権と政経塾政権と反共カルトのMRAやCIAコネクション
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/238.html
投稿者 バロック 日時 2011 年 11 月 12 日 10:50:21: Hh9WSHmiwdlbY

 

政経塾政権として野田内閣が動き出したことによって、日本の社会システムを全面的にアメリカ化することを第一の政治課題にしており、国民の意見や国会の決定に無関係な形で、TPPへの参加を国策の筆頭にしようとしている。

これは政治としては主権を放棄してアメリカに追従する売国政治だ。

なぜ政経塾政権がこのような売国行為に熱心かといえば、それは松下幸之助が設立した松下政経塾が反共十字軍として作られた、資本主義を護ることを盲信した国際組織の「道徳再武装(MRA)」運動に直結した、PHPを司令塔にしたカルトによって牛耳られているからだ。

この「道徳再武装(MRM)」運動に最も忠実だったのが国際勝共連合(統一教会)であり、統一教会を背後から操っていたのがKCIAだで、そのまた背後にはアメリカのCIAが控えていたのだった。

だから、CIAのエージェントだった岸信介の孫として統一教会に操られていた安倍晋三が、無能で行き詰ったのに病気を口実にして政権を投げ出したために自民党が政権を失ってから、末期的な政治的混乱を経て成立した民主党政権をトロイの馬戦法で、政経塾に操られた政治家が乗っ取って菅政権を作り、この菅内閣の破綻に続いて本命の政経塾出身の政治家たちによる、野田内閣が発足したのだった。

この経過を理解するためには、松下政経塾と「道徳再武装(MRM)」運動について知る必要があり、国際勝共連合(統一教会)を使ってアジアや世界の労働運動を空洞化した手先としてのCIAについて理解すれば、なぜ野田内閣が日本をアメリカに売り渡そうとしているかの背後関係が納得できるのだ。

(以上)


船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201111003
(引用)
 つぎは、2011年11月号の『財界にっぽん』の「松下政経塾政権のスタートとその真相」という藤原肇さんと本澤二郎さんの対談記事です。お2人とも高名なジャーナリストですが、あけっぱなしのその内容には「びっくり」を通りこして「ショック」を受けました。ここに書かれていることの事実をまだ確認していないので、それが正しいか否かは分りませんが、「正しいようだ」とも思います。
 「カルト集団PHP」などという説明があったり、私のよく知っている人が何人も出て来たりします。私の知っている事実で表面的に発表できないことも多く書かれているから、すごい内容です。同書の48ページから53ページまでは、書店での立ち読みでもいいから、ぜひお読みになる価値のある対談だと思います。
 日本の裏社会は四つある……ということを、私ははじめてこの対談文で知りました。その中の「ホモ」というのにはショックを受けました。

(以上)


続いて、船井幸雄コム・・・http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201109004
(引用)

船井幸雄コム

(3)政治家として「松下政経塾出身者は使い者にならない」というレポートが来ました。有名な日本人の評論家からです。ポイントだけ書きます。

@政経塾出身の衆院議員は31人、参院議員は7人、ほとんどが民主党に属している。
A理屈は言うが、意志決定力も理念もない人たちばかりだ

B卒塾生は、いままでで約240人、国会議員38人以外に都・県会議員15人、知事1人、市長が4人いる。

C3〜4年間の塾生期間中(平成10年までは3年だった)、毎月20万円の手当と活動費をもらい、大学を出て寮生活を送り、そのまま政治家になった人が多い。お金を稼いだことも経営の経験もない。だからまだ政治家として使いものにならないのだ……と。
 私もほぼ同意見です。幸之助さんはあの世で泣いていることでしょう。

(4)あと日本の政治に関しては(すべて大事な秘密事項ばかりです)、
@野田首相の親分は勝栄二郎現財務事務次官だと、みんなは見ているが、本当はK氏(あえて本名は伏せます)だ。
Aなぜ小沢一郎さんは人気がないのか、多分、立ちなおれないだろう。本当の理由はこうだ。
Bなぜ政府は東電をつぶせなかったのか。これは悔いを残すだろう。
C韓国、北朝鮮系政治家一覧表と日本の政治……などですが、すべて筋が通っています。みな大事なことですが、いまの私にはほとんど興味がありません。そこで報告だけしておきます。

(5)アメリカの有名な三つの格付け会社は、ほとんど信用できない格付けをするのに、世界金融になぜ、大きな影響を与えるのか? ……これは有名な経済評論家からの論文です。
 たしかにそのとおりです。資本主義が崩壊する前兆だと私は思っています。


(以上)


http://www.asahi.com/politics/update/1111/TKY201111110518.html
(引用)

首相動静―11月11日
【午前】6時4分、長浜官房副長官、手塚首相補佐官。7時33分、手塚氏出る。41分、長浜氏出る。49分、国会。52分、閣議。8時27分、衆院予算委員会。

 【午後】0時5分、官邸。37分、国会。39分、鹿野農水相、民主党の輿石幹事長。1時、参院予算委員会。4時47分、官邸。51分、政府・民主三役会議。5時12分、同会議終了。6時2分、行政刷新会議。7時18分、包括的経済連携に関する閣僚委員会。8時、記者会見。21分、藤村官房長官。

46分、キッシンジャー元米国務長官。日枝久フジテレビ会長ら同席。

9時6分、手塚補佐官。22分、公邸。
(以上)

 

http://bbs68.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/news/1323755585/l50
(引用)


民主党

(1)内山あきら衆議院議員  千葉7区選出・・・教祖・文鮮明の妻の誕生日会に出席

(2)吉田公一衆議院議員  東京比例ブロック・・・統一協会系の請願デモの陳情を国会前で受け取る

(3)宮島大典衆議院議員  長崎4区選出・・・統一協会が衆議院の会議室を使用して開いた集会の申込人

 これらの人に共通しているのは、何度かの落選を経験したり、政党を渡り歩いたり選挙区が定まらずなどの苦労を強いられたという経歴があります。この落選していた時にカルト宗教の魔の手に染まってしまったということかも知れません。

 では、今回明らかになった人ではなく、既に統一協会との深い関係を暴露された議員について見ていくことにしましょう。

(4)荻原仁衆議院議員   大阪2区選出

(5)室井邦彦参議院議員 (比例区)

(6)室井秀子衆議院議員 (近畿ブロック比例)


★統一協会、民主党に接近集団結婚参加者が選挙応援


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-01-05/2010010501_04_1.html

(以上)

これを見て、何も思わない方には、説明しません。
ご自分でご判断ください。





 

さて・・・FACEBOOKに掲載したニュースからですが・・・
イランとアメリカですが・・・
イランが正に、日本が第二次世界大戦に強引に引き込まれた時と同じような状態になっています。
何とか戦争を回避できれば、と思いますが・・・
日本とイランは古くから関係の深い国家です。


http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/2012010901001068.htm
ホルムズ海峡封鎖なら行動起こす 米国防長官、イランに警告
アメリカ政府のいやがらせが進行しています(゚◇゚;)

ニュース記事
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/2012010901001068.htm
(引用)
8日放映の米CBSテレビで、質問に答えるパネッタ国防長官(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】パネッタ米国防長官は8日放映のCBSテレビの番組で、イランが原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡の封鎖に踏み切れば「われわれはそれに対応した行動を起こす」と述べ、軍事行動も辞さない構えを強調した。
 長官は海峡封鎖について「米国は容認しない姿勢を明確にしてきた」として、核兵器開発と同様に「越えてはならない一線」だとイランに警告した。
 イランは原油輸出に制裁を科された場合、ホルムズ海峡封鎖で対抗する可能性をちらつかせ、国際社会をけん制している。

2012年01月09日月曜日
(以上)






日本とイランの関係について
http://lsj-chitoh.com/merumaga/m01.txt
(引用)
「日本とイランの関係は、飛鳥時代にまで遡り、ペルシア文化は日本にも影響を及ぼし、奈良・正倉院にも銀製品やガラスなどの美術品が残されている。」
(以上)


アメリカがどのようにして日本を戦争に追い込んだかについて
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3663.html
(引用)
我々は十年一日の如く…日本に嫌がらせをした。
『アメリカ外交50年』ジョージ・ケナン著(1951年)
--------------------------------
(以上)



アメリカがどのようにして日本を戦争に追い込んだかについて
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3663.html
12月7日(真珠湾時間:日本時間12月8日)は真珠湾攻撃記念日だ。

アメリカの日本に対する嫌がらせの歴史、日本の和平努力と自存自衛の戦いについて振り返ろう。

我々は十年一日の如く…日本に嫌がらせをした。
『アメリカ外交50年』ジョージ・ケナン著(1951年)




ルーズベルト大統領は、その絶大な権力を使って遂に米国を日本との戦争に巻き込むことに成功した。
そのことは、米国を欧州における戦争に参戦させるという彼の最終的な目的を達成させた。
ハミルトン・フィッシュ(政治家「悲劇的欺瞞」(TragicDeception1983))

ドール:・・・ルーズベルト大統領はアメリカ国民に「攻撃を加えられた場合を除いて」外地での戦争に息子たちを送りはしないと繰り返し保証していた。

ところが、彼は同時にチャーチル首相に何とかして我々の国を持ち込もうと約束していた。

彼は首相に「私は決して宣戦はしない。私は戦争を作るのだ」と語っているのです。
ヒルダー:大佐、もう一度繰り返して頂けませんか。
ドール:よろしい。
ルーズベルト大統領は言いました。
「私は決して宣戦はしない。私は戦争を作るのだ」とね。
『操られたルーズベルト』カーチス・B・ドール著(ドールは大統領の娘婿)=“My Exploited Father-in-Law”By Curtis B Dall(1968年)




(1941年に米国が対日石油輸出を全面禁止する以前の)ルーズベルトは、もし、我々(米英蘭)が日本に石油を売らなければ、彼らは蘭領インド諸島に南下して、武力奪取するだろう。そうなれば「戦争になるだろう」。だから我々は日本に石油を売り続けなければならない、と説明している。

P355
『アメリカの鏡・日本』ヘレン・ミアーズ著(1948年)

「実に石油の輸入禁止は日本を窮地に追い込んだものである。かくなった以上は万一の僥倖に期しても、戦った方が良いという考えが決定的になったのは自然の理と云わねばならぬ」

「(大東亜戦争の)原因を尋ねれば、遠く第一次大戦后の平和条約の内容に伏在している。日本の主張した人種平等案は列国の容認する処とならず、黄白の差別感は依然残存し加州移民拒否の如きは日本国民を憤慨させるに充分なものである。」

『昭和天皇独白録』文藝春秋



―――――
1898年、日本の抗議にもかかわらず、米国が謀略によってハワイ王国を併合
1899年〜1903年、アメリカ・フィリピン戦争。米国がスペインから独立させたフィリピンを植民地に。

1919年、日本は国際連盟規約宣言の中に人種平等の原則(人種差別撤廃条項)を挿入することを提案し、17票中11票の賛成を得たが、委員長ウィルソン大統領(米)は、「斯かる決議には全員一致を要する」との理由で拒絶。
1922年、アメリカ最高裁が「黄色人種(日本人)の帰化権はない」と判決。すでに帰化した日本人の権利まで剥奪できるとした。

1924年、「絶対的排日移民法」が成立。米国は、ヨーロッパからは毎年何十万人もの移民を入れていた時、日本人移民を一人も入れない法律を作った。


●1939年
3月、米国は、支那が軍用機や発動機を購入のために1500万ドルを借款
7月26日、米国が日米通商航海条約を破棄
●1940年
1月4日、米国が錫、屑鉄の対日輸出額を前年度の半分にすると通告 
6月5日、米国が工作機械の対日輸出を禁止
7月31日、米国が航空機用ガソリンの東半球への輸出を禁止
9月26日、米国が屑鉄の輸出を全面禁止
9月25日、米国が重慶政権に2500万ドルの借款
11月3日、米大統領が重慶政権に更に5000万ドルの追加借款
12月2日、米国が蒋介石の重慶政府に一億ドルの借款供与

●1941年
3月31日、ルーズベルト大統領が提出した武器貸与法案が成立。米海軍が護衛する輸送船団により連合国へ武器供与を開始
7月23日、ルーズベルト大統領など米国首脳がフライング・タイガーによる日本本土爆撃計画に署名
7月25日、在米日本資産を凍結
8月1日、米国が対日石油輸出を全面禁止
11月26日、ハルノート提示
12月7日、真珠湾攻撃
―――――

(以上)


ということです。
今回の流れは・・・これが分かりやすいですが・・・


http://japanese.cri.cn/881/2012/01/09/161s185435.htm
(引用)

 米国防長官、イランに警告

2012-01-09 12:35:36   cri  
 アメリカのパネッタ国防長官は8日、「イランの核兵器開発とホルムズ海峡の封鎖は越えてはならない一線だ。一旦越えると、アメリカは行動を起こす」と述べました。

 パネッタ国防長官はこの日記者の取材に対し、「イランは核兵器の開発はしていないが、核エネルギーの開発を進めているとアメリカは見ている。これをアメリカは非常に憂慮している。アメリカ側にとって越えてはならない一線とはイランが核兵器を持たないことだ。同時にイランがホルムズ海峡を封鎖することをアメリカは容認しない、一旦イランが原油運輸の重要ルートであるホルムズ海峡を封鎖すれば、アメリカは行動を起こす」と述べました。

 また、イランのメディアが8日報道したところによりますと、イランは、空襲防止のための新たな地下ウラン濃縮施設を稼動しました。これについてイラン側は、この核施設は平和目的のために使用すると説明していますが、欧米諸国はイランは核兵器を開発しようとしていると疑っているのです。(劉叡)

(以上)

ということです。

まずはそもそも、どうして、自分の所は核兵器を持っている癖して、ほかが持つことを勝手に禁止するのだ・・・というところから始まりますが・・・
これですね・・・仮にイランがまったく核兵器に関係していなかたっとしても、ほかの理由で戦争をしかけられていますので、いっても仕方がないところがあります。

要するに、アメリカ従わない国で、石油を持っている国を攻撃して、原油高騰を狙っているようです。




http://lsj-chitoh.com/merumaga/m01.txt
にありますが・・・少し古い文章ですが・・・

平成20年6月12日
◆◇第1回「イラン攻撃とアメリカ大統領選挙」◇◆


6月6日付のイスラエル紙「イディオット・アハロノト」によると、イスラエルのモファズ副首相兼運輸相が、イランの核開発を中止させるにはイランを攻撃するしかないとコメントしている。 6月10日付の日本の主要新聞紙上においても取り上げられ、原油高に拍車がかかっていると報じている。

核開発は事実どこの国でも行っていることであるのに、そのなかでなぜアメリカやイスラエルはイランだけを集中攻撃するのか。おかしな話である。ご存知のように実際に核の開発をしていることが明らかになっている北朝鮮に対し、アメリカは非常に甘い処置を取っているが、イランに対しては反対に厳しい制裁を取っている。残念ながら、2003年のイラク攻撃前夜、アメリカのイラクに対する態度を髣髴とさせる様相が見えてきている。

アメリカはイランを「ならず者国家」だとしているが、アメリカにとっての「ならず者国家」とはアメリカの傘下に入らない、従わない国のことを指す。
核の保有が認められていないが、核開発や核実験を行っているインドに関してアメリカは例外措置を取ったが、これはインドがアメリカに下る姿勢を見せているからなのである。
アメリカから「ならず者国家」とみなされたイランは、欧米諸国から嫌がらせをうけているわけだが、これは論理的に、躾という名目で親が子どもに虐待することに似ている。

イランはかつてのペルシア帝国であり、文化のレベルも高く、誇りを持った民族の末裔である。イランの人々は、高い代償を払いながらも独立の道を歩んできている。その対価がイラン攻撃となってしまうことは、本当に残念でならない。
日本とイランの関係は、飛鳥時代にまで遡り、ペルシア文化は日本にも影響を及ぼし、奈良・正倉院にも銀製品やガラスなどの美術品が残されている。

話を本題に戻すと、今まで日本の有識者の99パーセントがアメリカがイランを攻撃する事は絶対にないと言っているようで、私の意見は少数派である。アメリカがイランを攻撃するつもりがないのであればここまでイランに対して嫌がらせをする必要はない。辻褄が合わなくなるのだ。
アメリカはイラク問題に手一杯で、イランを攻撃するような軍事力・国力を持ち合わせていないという考えが主流だが、それは甘い、といえる。アメリカはそんな生易しい国ではない。表向き指摘されているアメリカの国力の低下や、世界中で言われているアメリカ離れ、地球規模におけるアメリカの影響力の低下などの流れを食い止め、変化させるために、アメリカはなんとしてもイラン攻撃を実行しなければならないところであろう。
おかしな理論だが、現在アメリカを牛耳ってるリーダー達の考え方はこうなのである。「強いアメリカ」を維持するために、彼らはイランを攻撃するのである。

イラン攻撃はもう避けられないのではないかとの考えをこの数日間で強めている。だが万が一イラン攻撃が始まったとしても、アメリカの思惑通りにはいかない、そのように思っている。6月10日付の各紙には EUの首脳は斜陽であるアメリカ、ブッシュ政権から離れ始めていて、次期政権に期待をしていると報じられていた。しかし、いくら政権が変わってもアメリカの実態はさほど変わらないだろう。政権が変わることはアメリカにとって昔ほど大きな影響を与えないのである。大統領の力というものは、どんどん低下しているといえるだろう。

今回の民主党の予備選挙は、接戦の末、オバマ氏がクリントン氏を制する結果となった。しかしクリントン氏が大統領選から本当に脱落したのか、腑に落ちない点がある。従来の大統領選であればオバマ氏とマケイン氏の一騎打ちになるところだが、近年の大統領選は今までにないことが多い。 8年前のゴア氏対ブッシュ氏の大統領選以来、異常なことばかりが起こっている。
今度も最後の最後まで何があるかわからない。
(以上)


このように、ほかにも核を研究している国はあるわけです。
日本だって・・・原発を持っている国は全部そうだとも言えるかもしれません。
ですので、何かの拍子でアメリカが日本に因縁をつける時には、原発などもかっこうの材料でもあるわけです。

結局のところ、理由などなく、とにかく戦争を起こしたい、下原油価格を高騰させたい、軍需産業で儲けたい、資本主義を一度振り出しに戻して、また資本主義をはじめたい・・・それだけのためのイチャモンである、というが事実のようです。

なんとかして、戦争を回避すべきでしょう。
ベンジャミンさんによれば、軍部などにも、シークレット・ガバメントの策略に対して反旗をひるがえしている勢力がおり、最近では、アメリカ政府からの攻撃命令に対して、拒否、あるいは、却下を行っているようです。
そういった流れにもぜひ期待したいところです。
有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 


関係して・・・
これは何か良い力が働いていますねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=24312%3A2012-01-07-11-07-39&catid=17%3A2010-09-21-04-36-53&Itemid=116 (引用)
2012年 1月 07日(土曜日) 15:29
日本、対イラン制裁を実施せず
日本政府が、イラン産原油禁輸措置を実施しないことを明らかにしました。

日本は自国の原油需要のおよそ10%をイランから確保しており、新たな対イラン制裁が、原油価格を押し上げ、同国の経済に打撃を与えるのではないかと懸念しています。
----------------
プレスTVによりますと、日本の英字新聞ジャパンタイムズは、日本外務省の関係者の話として、「日本政府は、イラン産原油禁輸措置を実施しないだろう」と伝えました。

この外務省関係者は続けて、「イラン中央銀行は、日本の主要な銀行に口座を有しており、アメリカのイラン産原油禁輸制裁が実施されれば、日本は原油の取引に関わるイラン中央銀行の口座を閉鎖しなければならない。この措置は、イランから日本への原油の輸入を完全に停止させるだろう」と語りました

日本に先立ち、韓国も、新たな対イラン制裁は実施しないと発表していました。
アメリカのオバマ大統領は2012年から、イラン中央銀行への新たな制裁を行使しました。

この報告によりますと、安住財務大臣は、まもなく東京で行われるガイトナー財務長官との会談で、対イラン制裁を行使しないという日本の決定を伝えるつもりです。
日本は自国の原油需要のおよそ10%をイランから確保しており、新たな対イラン制裁が、原油価格を押し上げ、同国の経済に打撃を与えるのではないかと懸念しています。
日本の玄葉外務大臣は、咋年12月、こうした懸念をアメリカのクリントン国務長官との会談で伝えていました。

(以上)

ということです。
野田政権の判断でこういうことをするはずがありませんので、何かの力が働いているのだろうと想像します。

とはいえ、すでに、イランで石油関係の仕事をしている日本企業はアメリカの命令で追い出されています。

今後の日本の対応に注目しています。
何とか戦争を起こさない方向に導きたいものです。






沖縄の米軍ですが・・・

沖縄米兵事件・・・・なんと・・・10年かかって判決です・・・(*゚o゚*)w しかしこれも、時流の変化の現れだと思います・・・
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=24361%3A10&catid=17%3A2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
(引用)
2012年 1月 08日(日曜日) 18:19
10年前、嘉手納基地で少年を虐待した米国人に判決
10年前、日本人の少年2人に対して米軍基地内で性的虐待を行ったアメリカ人に、判決が下されました。

ファールス通信が伝えたところによりますと、当時、嘉手納基地に勤務していたジョシュア・ガードナー被告は、12歳未満の2人の日本人少年に性的虐待を行った罪で判決を受けたということです。

ガードナー被告は、アメリカ連邦裁判所において、禁固10年と25万ドルの賠償金の支払いを命じられました。

起訴状では、ガードナー被告は、嘉手納基地に勤務していた1997年から2002年にかけて、基地内で12歳未満の少年2人に繰り返し性的虐待を行っていたとされています。

この報告によりますと、この容疑については、アメリカ空軍、アメリカ国土安全保障省、アメリカ移民局による、合同調査が行われたということです。

(以上)

ということです。
うやむやにしようとしてきたのでしょうか・・・余りに長いですが・・・
ここにきて判決が出たというのは、何か大きな流れのせいかもしれません。







関係してですが・・

アメリカ政府がまた変なことを言っています(゚〇゚;)
人の国に軍隊を置いてよい根拠は、終戦後、締結の直前にアメリカが提出した日米安保条約が根拠で、しかも、その書類は、あまりに突然出てきたので、4人か5人いた日本側のサインを押すべき人間おうち、吉田茂しかサインをしていません。

またいなくなったら中国が攻めてくると言っていますが、本当に戦争になったら、まず攻撃目標となるのが一番近い韓国と日本の米軍基地です。

そして、アメリカがしびれをきしているとか書いていますが、それは沖縄県民のほうです。
加えて過剰コンセンサスではありません。どこの国に、住宅地の隣に軍隊の基地がある場所があるでしょうか?そういうのをごり押しと日本語ではいいます。
-----------------
http://www.news-postseven.com/archives/20120106_78379.html
(引用)
日本は地元の意思尊重し過ぎる過剰コンセンサス社会との指摘
2012.01.06 16:00

米軍の普天間基地移設問題が迷走を続けている。「沖縄はゆすりの名人」などと発言したと一部で報じられ、米国務省日本部長を解任されたケビン・メア氏は「あれは事実ではない」と報道を否定した上で、「普天間基地問題で日米関係が揺らげば、中国につけ入る隙を与える。野田総理はリーダーシップを発揮して早期に問題を解決すべきだ」と説く。メア氏が問題の核心を衝く。

* * *
沖縄に駐屯している第三海兵遠征軍は、米本国以外で展開している唯一の海兵隊である。海兵隊は航空部隊(ヘリ部隊)と陸上部隊、支援部隊が一緒に展開する統合部隊で、有事の際にはもっとも迅速に動く。その機動力は東日本大震災の救援活動「トモダチ作戦」でも十二分に発揮された。

扇の要である沖縄にこの海兵隊が駐屯していることが、日本防衛とアジア・太平洋地域の安定化をはかる重要な重しになっているのである。

それゆえ現実に選択肢として存在するのは「辺野古への移設」か「普天間の固定化」の2つしかない。同じ沖縄本島の米空軍嘉手納基地に移すという「嘉手納統合案」は、日米政府間協議で廃案になっている。仮に「普天間の固定化」でも、アメリカとしては“現状維持”なので軍事戦略上の齟齬は生じないが、私自身は騒音問題などを鑑みて、やはり辺野古への移設が最善策だと考えている。

しかし、現実にはアメリカ側がしびれを切らし始めている。12月、米議会の上下両院は、海兵隊の一部(8000人)をグアムに移転する計画について、12年度の予算1億5000万ドルを認めないことで合意した。海兵隊の一部移転は辺野古への基地移設が前提であり、先行きが不透明である以上、予算は認められないとの立場を示した。

このまま具体的な進展がなければ、田中前局長が言った通り、いよいよアメリカは「普天間の固定化」を決断すると私は予測している。それも“遅くとも2012年夏まで”である。時間的な猶予はほとんど残されていない。

今の日本は、原発の再稼働問題も同根だが、「地元の意思」を尊重するあまり「過剰なまでのコンセンサス社会」になりつつある。しかし、国家のエネルギー政策や安全保障政策について、地方自治体の首長に決定を委ねるのはどう考えてもおかしい。民意をはかるといいながら、その実、政治家は責任を取りたくないだけなのだ。

どんな結果になろうとも、重要なのは、中国に対して「日米同盟がグラついている」という誤ったメッセージを伝えないことである。

相手が一線を踏み越える誘惑にかられないような軍事力を整備するのが国防の大原則であり、仮に「普天間の固定化」で終わったとしても、日米両国がそれに納得し、禍根を残さなければ、日米同盟は盤石であることを示すことができ、中国に隙を見せることはない。現実に軍事戦略の面でも、従来と何ら変わりはないのである。

しかし、この問題をグズグズと引きずり続けて、日米間の関係が揺らぐようであれば、中国につけ入る隙を与えることになる。私が心配しているのはその一点である。

「過剰なまでのコンセンサス社会」は、危機の時代にその恐るべき弱点をさらけ出す。危機を解決できないばかりか、危機を増幅させ、国家を存亡の危機に追いつめることさえもあるのだ。
(田中注:過剰コンセンサスは確かにいけないが、それはこのケースには当てはまらず、普通に沖縄のコンセンサスは「米軍出て行けである」と言う話なだけです)

この問題に決着をつけられるかどうかが12年、ひいては将来の日米関係を占う上で大きな意味を持つことは言うまでもない。意外にも野田総理は今までの民主党の総理と異なり、決断ができる人のようである。辺野古への基地移設はできるかどうかではなく、日本政府に本当に実行に移す意思があるかどうかである。移設計画を実行するか、普天間を固定化するか、どちらかを決断する時期である。

野田総理には、国益のために必要であれば地元の反対を押し切っても決断する、強いリーダーシップを期待したい。
(田中注:ふざけたことをいうな!!)

※2012年1月18日号

(以上)

ということです。
こういうことをアメリカが言ってきていて、野田も相変わらず売国行為に熱心である、という内容です。

政治家の方々は、そう簡単な話ではない、というでしょうが・・・それは、資本主義とGDP神話による成長を続けることこそ、幸せだという幻想を持っているからです。

それを止めろ、と天は言っています。




関連して・・・・これは、どこか・・・後で書く森田健さんの書いていることにもつながるのですが・・・

近代国家はやめて、こういう国に生まれ変わるのも良いのだろうと思いますが・・・
http://www.news-postseven.com/archives/20120107_78754.html
(引用)

国民の97%が「幸せ」感じるブータン 背景には「平等感」が
2012.01.07 16:00

幸せの国と呼ばれるブータン。先代国王によるGNH宣言(1972年)に端を発する。GNH=Gross National Happiness国民総幸福量を国是として、GNP(国民総生産)による物質的な豊かさよりも幸福感を追求しているのだ。

2009年からこの地を訪れ取材を続ける写真家の関口照生氏も、「“本当の幸せとは何か”を思い起こさせてくれる国だ」と語る。

「青空や空気など自然の恵みに感謝し、チベット仏教の教えを大切
にし、共に生活できる家族や家畜に感謝する。
そこに自分が存在す
るということで十分。
彼らはおそらく幸せの概念を意識していない
。心と身体でありのままに感じるものが“幸せ”の原点なのでしょう」

7年前の調査では、ブータン国民の97%が「幸せ」を感じると答えている。JICA関係者として同国に計5年間暮らし、GNH研究所の代表幹事を務める平山修一氏がその背景を解説する。

「衣食住や教育など、国民が生活するための環境整備は国が行ない
ます。
外国人旅行者を含めて医療費は無償。
いい意味での平等感が
前提にあるので幸せを感じやすく、幸せをみんなで分かち合おうと
穏やかな気持ちにもなれる。
『ブータン』を維持しようとひとりひ
とりが考え、自然や伝統文化を守る気持ちが根付いているんです」

日本よりタイやインドを経由して飛行機で約10時間。かつての日
本を思わせるのどかな風景が広がる国土。
仏教的倫理観を尊び、人
々の絆を大切にするなど、精神的な共通点も多い。
主食は同じく米
で、日本米も生産されている。
旅行者には秘境だが、農業開拓や建
築物の修復などに日本人が多く関わり、実はつながりが深い国でもある。

※週刊ポスト2012年1月1・6日号
(以上)


本当に週刊誌はすばらしい記事を書くことが多いです。
日経がこれを同じことを書いたら、一ヶ月だけ契約してあげます。

日本も・・・たとえば、どうでもいい空港・・・赤字の地方空港とかですね・・・ああいうものを作らず、国会議員を10分の1にして、給与も10分の一にすれば・・・それだけで、ずいぶん似たような国に戻れるのではないでしょうか?

 

関連して・・・

国のためでなく、お金儲けをしたい人が国会議員になりたがるはずです(゚〇゚;)
 http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/483.html
(引用)

あらためて分かった 日本の国会議員のベラボー歳費 イタリアでも批判噴出 (ゲンダイネット
http://gendai.net/articles/view/syakai/134513 
2012年1月6日 掲載
あらためて分かった 日本の国会議員のベラボー歳費
イタリアでも批判噴出

 やっぱり日本の国会議員の歳費はベラボーだった――。イタリア
のモンティ政権が国会議員の月額の平均収入を調査したところ、
手当を含めて1万6000ユーロ(約160万円)超に上ったという。

 フランスやドイツと比べて約5〜6割も多く、スペインに比べる
と約4倍。欧州ではケタ外れに高いと批判が噴出している。
確かに
、とても債務危機に直面している国とは思えない厚遇ぶりだが、これをはるかに上回っているのが、日本の国会議員だ。

「日本の国会議員の歳費は月額129万円で、これに年間635万円のボーナスが加わり、給料だけで年収は約2200万円にもなり
ます。
さらに『文書通信交通滞在費』で年間1200万円が支給さ
れるほか、JR無料パスや無料航空券、格安の豪華宿舎、公用車も
付く。
公設秘書の給与なども含めると、議員1人につき年間1億1
000万円以上の税金が使われている。

1000兆円もの借金を抱え、財政危機でイタリアになる――と国民に大増税をあおりながら、自分たちはイタリア議員の何倍もの税金をふんだくっているのです」(政治ジャーナリスト)
 3月の震災で、いったんは毎月50万円の歳費カットを決めたが、9月でアッサリ終了。冬のボーナスも満額支給(約290万円)というから国民をバカにしている。
 野田ドジョウ首相が「ネバー、ネバー」なんて叫んだところで、国民はシラけるばかりだ。

(以上)

ということです。
要するに、えばれて、ステータスがあってお金が儲かる仕事になっているわけです。
確かに多少はいろいろなことを知っていて、頭も切れる人がなったほうがいい職業ですが、私利私欲が強い人がなると、国民が困る職業です。

私利私欲があっても良いですし、強くとも、まあ良いのですが、そういう人は国会議員になられては困るわけです。
ですので、そういう人がならないようにするためにも、給与を収支とんとんくらいの中小企業並みの水準にする必要があるのだと思います。
私利私欲が強い人は、自分で会社を作るなり、シークレット・ガバメント系と思われる経団連企業などに就職をすればいいのだと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





その国会議員の長である総理大臣ですが・・・野田のことです。

GDPの80%が内需の日本で増税したら、大不況になります(゚〇゚;)
まず極端に所得税が減ります。
狙いは「だからTPPしよう」であり、日本のGDPを下げて日本の国債を値下げして、日本企業の乗っ取りを行うことでしょう。
TPPにより、安い輸入品はさらに入ってくるでしょうが、それにより牛丼は100円になるかもしれませんが、デフレになり給料も半額になります。
また海外での売り上げが半分以上になっている経団連級企業はすでに海外生産、海外販売を行っていますので、TPPなどをやっても、日本のGDPは上がりませんし、日本の所得税も上がりません。
加えて、工場が外に出て行けばいくほど、日本での雇用機会も減ってしまいます。
とはいえ、法人税を下げるのはいけません。どうしてもというのなら・・・雇用の機会が減っても、国外へ出て行ってもらうしかないと思います。
ただしそういう企業は「日本の企業だから」という宣伝文句がいかに売り上げに寄与しているのかを、もう一度考え直した方がいいかもしれません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/502.html
(引用)

野田首相の深刻な症状 こんな時になぜ増税なのか (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/502.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 1 月 08 日 00:15:00: igsppGRN/E9PQ

野田首相の深刻な症状 こんな時になぜ増税なのか
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4698.html
2012/1/7 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


 彼にやらせていたらヒトラーや東条と同じ病人政権が国家を悲劇にする

なんだか世の中、「財政破綻回避のためには消費税増税やむなし」のムードにされているが、ダマされちゃあいけない。こんなのウソ八百だ。

大震災を千載一遇のチャンスとして増税をもくろむ財務省の狙いは、いうまでもなく省益。握れる予算を増やし、天下り先を温存したいだけだ。経済界は、戻し税をフトコロに入れる狙いもあるが、本線は法人税減税の財源に消費税を充てたいだけである。その財界スポンサーの金魚のフンとなって増税の推進役を買って出ている大新聞。みんな個利個略なのだ。
だいたい、「財政再建のため」だの「第2のギリシャ化を防ぐ」なんて理由からして大違い。サカサマだ。

経済アナリストの菊池英博氏が言う。
「こんなデフレ不況の中で大増税なんてやったら、消費が冷え込み、逆に税収が一気に落ち、財政悪化、財政危機に拍車をかけてし
まうだけですよ。
それは過去の歴史が証明していて、15年前の9
7年、当時の橋本内閣が消費税3%を5%に上げ、特別減税を廃止
して国民に年間9兆円の負担増を強いた。どうなったか。
株は暴落
し、消費縮小が起こり、すごい景気後退を招いた。
この年、GDP
は23年ぶりのマイナス成長でした。
だから増税しても、税収は増
えるどころか、減ってしまった。拓銀や山一が破綻する金融不安まで招き、以降、この国は深刻なデフレ不況に突入してしまったの
です。
今回だって97年の二の舞いになるのは目に見えています。
いや、あのとき以以上にひどいことになります」

消費税増税は社会保障費に回すと野田政権は言っているが、税収が落ちたら、回すもヘッタクレもない。
それを承知で、大新聞などは毎日毎日、「ツケを子や孫に回すな」とデマを飛ばしているのだから罪深い。

◆ほかにやるべきことが山とあるのによりによって大増税

それにも増して問題なのは野田ドジョウ首相だ。政治家たるもの、バランス感覚や複眼的な思考が不可欠。この世界的経済危機の中で大増税を進めれば日本の景気にどんな悪影響があるか。それを考えれば、財務省や財界に振り回されることはないはずなのに、ナント先頭に立って大増税に入れ込んでいる。そこが理解できない

他に仕事がないのならともかく、いま野田政権がやるべき緊急課題は他にいっぱいあるだろう。企業を苦しめ、産業空洞化と雇用悪化を進めている超円高の対策はどうするのか。日銀を動かして、大胆な金融緩和で円安にもっていく政策になぜ本腰を入れないのか。底ナシの株安も放置のままなのか。
野田が首相就任直後にホザいていた「被災地の復興と原発収束が最優先課題」の公約はどうしたのか。業者と役人と自治体に任せっぱなしで終わりなのか。放射能封じ込め、脱原発エネルギー政策は進めないのか。被災民は半殺しのままか。

外交だって、北朝鮮との関係修復のチャンスなのに、何もしないから、中国・ロシア・韓国に揺さぶられて領土をいいように占領させている。いま首相が陣頭指揮する政治課題は山とあるのだ。
それなのに、よりによって経済危機と財政破綻を呼び込む大増税に目の色を変えているのだからアタマは大丈夫かと思えて仕方ないのだ。経済評論家の杉村富生氏が「増税と歳出カットで財政再建を成し遂げた国は古今東西ない」と断言したが、そういう常識も耳に入らないとなると重症だ。

野田は最近、「ネバーネバーネバー ネバーギブアップ」の「不退転の決意」で「大義があることを伝えていけば局面は変わる」なんて大げさなことを言い始めている。これはもう完全に妄想に取り付かれている証拠。精神の病、パラノイアである。
「強固で体系化した妄想が持続するもの」「ひとつのテーマの妄想をもとにして、周囲の出来事をどんどんそれに関係づけていき、妄想が広がっていく」「妄想以外では、話はまとまっており、普通に生活をしていることが多い」――辞書などにはパラノイアの解説がこう載っている。野田の言動とピタリ一致だ。国のトップがパラノイア。これはやばい。

◆パラノイア首相を野放しにしておいたら大戦の二の舞いだ

「野田首相はもう正常の思考力を失っている。そう考えるしかありませんね。思考回路が、増税だけに向かっている。財務省、財界、メディア、アメリカなど自分を支える強いものに気に入られようとして、さらに突っ込んでいく。だんだん選択肢がなくなり、国民生活のことも眼中にない。これは70年前の開戦前夜の官邸と変わりありませんよ」
筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)がこう言った。

国力・軍事力で圧倒的に勝る米英を敵に回して戦争をしても、勝ち目はない。国が滅びるのは目に見えている。だが、東条英機は戦線拡大で動く陸軍にも、開戦を叫ぶ扇動メディアや大衆にも、いい顔をしているうちに引っ込みがつかなくなって開戦へ踏み切った。それで日本は200万人以上が戦死し、焦土と化したわけだが、状況はいまも同じというのだ。
「はたから冷静に見れば、世界同時恐慌の中で大増税に踏み切ったら国が滅びるのは明らかなのに、どんどん自分の考えだけに凝り固まっていく。ここで増税を決めないと日本の将来はないと、勝手に成功のストーリーをつくりあげて、硬直化していく。わが身かわいさで開戦を決めた東条と野田首相は同じ思考回路。非常に危険です。国民は本気で野田降ろしを急ぎ、食い止めなければいけません」(小林弥六氏=前出)

野田のしゃべりや人柄だけ見ていると、一見まともで体系立って財政のことを考えているように見えるが、それがパラノイアの特徴だ。ヒトラーも口は達者だった。だが、大本がイカれて狂っている。そこが問題なのだ。このままだと東条やヒトラーの破滅政権と同じ道に引きずり込まれる。政官財・報道に、世論まで一体化してしまったら、また悲劇の繰り返しだ。

(以上)

有意の方々は、どう思うでしょうか?

本当に頭がいいのでしょうか?
と言いますか・・・いかに売国して、シークレット・ガバメントの評価を得るか、に頭を使っているのでしょう。


さらにこんなことを野田は企てています。

 

野田の税制について・・・早く辞めてください。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/477.html
(引用)

素案は、低所得者ほど負担が重い“福祉破壊税”である消費税を「社会保障の安定財源としてふさわしい」などと持ち上げました。

その上で国の消費税収全額を、年金や医療、介護、少子化対策の社会保障費に充てると表明。今後5年をめどに次の増税に向けた法整備を行うよう消費増税法案の付則に書き込むことで、さらに税率を引き上げる方向も示しました。

また、「低所得者対策」といいつつ、食料品などの軽減税率の導入は見送り、所得税額から消費税負担相当額を控除したり、現金を給付したりする「給付付き税額控除」などの検討を打ち出しました。

経済をさらに悪化させるとの批判を受け、経済状況次第で増税を停
止できる「景気条項」を設けることにしています。
所得税の最高税
率を現行40%から45%に引き上げることも盛り込みました。(田中注:これはよいです)

社会保障分野では、物価下落を理由に年金支給額を引き下げることや、70〜74歳の医療費患者負担の増額を検討しており、消費税大増税と社会保障改悪の「一体改悪」となっています。
消費税率引き上げに向けて「国民の納得と信頼を得るため」との口実で衆院議員定数を80削減する法案を早期に国会に提出し、成立させる方針も掲げました。


■おそいかかる負担増

75歳以上の夫婦世帯の負担増・給付減
(妻は基礎年金満額、夫は厚生年金で年額160万円、年収計約239万=月約20万円、東京・品川区在住で試算、所得税・住民税非課税)
▼6月から 年金・年7200円減 物価下落分(0.3%)減額
▼10月から 保険料・年1万1000円増 後期高齢者医療と介護保険料引き上げ
▼12月から 年金・年2万1600円減 「特例水準」解消による減額(0・9%)

計月3300円・年約4万円の負担増
2014年4月から 消費税8% 年5万円の負担増
2015年10月から  同 10% 年3.3万円の負担増

現役世代の負担増(年間)
▼子ども手当   2月支給分(昨年10〜1月分)多数の世帯で減額
▼協会けんぽ保険料 4月分から料率0.5%、年収375万円の人で9400円(本人分)負担増
▼国民健康保険料 4月分から 東京23区の検討案=給与所得者2人世帯(年収300万円)で7373円負担増
▼住民税の年少扶養控除廃止、16〜18歳の特定扶養控除縮小による増税 6月給与から
▼厚生年金保険料 10月から 0.354%、年収375万円の人で1万3275円(労使折半)負担増
▼復興増税 来年1月から所得税に納税額の2.1%上乗せ  

(以上)

ということです。
ですので、国会議員を10分の1にして、給与を10分の1にしてから、増税という言葉を使いなさい。
明日からできるのではないですか?


素人だってこれくらい考えられます・・・という文章ですが・・・阿修羅からです。
国会議員はプロですよね?
しかし、素人以下ではプロではないです。
全部正しいかは不明ですが、なかなか興味深い内容です。


長いので興味のある方のみ、お読みいただければいいのですが・・
分かりやすいところだけ書けば日本は輸出超過(額ではなく状態として)である。輸出して外貨をかせぎ、それで円を買って給料に当てているので、円高が永遠に続いて当たり前。
しかも、その状態に見合った賃金を払っていない。プラザ合意前のレート360円のままで「GDP(PPP)/人」は世界最高レベルだったはず・・・
--------------------

http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/590.html
(引用)

円/ドル、円/ユーロの収斂先は馬鹿げたこと、TPPは世界経済に弊害そのもの呆れるばかり
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/590.html
投稿者 heiwatarou 日時 2012 年 1 月 06 日 20:22:54: Bioiw4SmLoqDQ

世界的賃金引き下げ、金利引き下げ、通貨安競争が続き疲れ果てた結果として各国とも経常収支ゼロに収斂するはず。
馬鹿げたことですね。
※経常収支が黒字であるかぎり円高は続き、赤字である限りドル安とユーロ安は続くはず
したがって経常収支ゼロになるまでは推測だが65円/ドル、90円/ユーロ程度に収斂すると思う。
※輸出超過で外貨を貯めるのは世界経済にマイナス、外貨を貯めるのでなく賃金引き上げて輸出を減らすべき
※ギリシャ危機が言われているが、ギリシャへの輸出自粛が最善のはず

▼馬鹿げたこと
円高で輸出が減るより賃金上げて輸出を減らすのが遥かに得策のはず。
円高で企業が海外移転するなら先に移転するのが遥かに得策のはず

▼TPPは世界経済に弊害そのもの、
賃金引き下げ、金利引き下げ、通貨安競争に拍車がかかるだけ、
ユーロ圏の現実からも明らか、国家間の格差が拡大し、遂には共倒れになる。

経常収支ゼロをルールにして関税は各国の自由で良いはず。「買いたいもの」は各国の自由で良いはず。
国であっても消費者優先の原則が通用するはず。

▼ユーロ圏はこのままでは破滅する
関税もレートも関係ないので国家間の格差が拡大しやがては共倒れになる
したがってユーロ圏では経常収支黒字国は賃金上げて輸出を減らし「経常収支ゼロ」のルールが特に必要になるはず。

▼日本発世界不況、ギリシャでも欧州信用不安でもリーマンでもない、日本の輸出優先政策が引き金だ
世界的賃金引き下げ、金利引き下げ、通貨安競争になっているが、この引き金が日本と言わざるを得ない。
※多額の外貨を貯め込んで使わないことも世界不況の大きな原因になっているはず。
※一国内でもお金を貯め込むのは同じだが国債の発行や税収で影響は減ぜられるが、外貨の場合は直接世界経済へ悪影響となる。

▼国際競争力強化の目的は、比較優位の目的は、輸出超過でなく賃金引き上げのはず。
国際競争力は経常収支ゼロでの賃金の高さで比較すべき。

▼日本は輸出競争力に見合う賃金を払っていないので輸出超過になり円高を引き起こした。
輸出超過で稼いで外貨を円に変えて給料や配当に充てるので「外貨売り円買い」になる。
賃金上げ輸出を減らし「輸出額=輸入額」を続けていたら、すなわち対外純資産残高ゼロだったら、
レートは360円のままで「GDP(PPP)/人」は世界最高レベルだったはず。
日本の技術と労働力は世界最高レベルなので当然なこと、しかるに25位と低迷。

▼日本経済はアダムスミスが批判した重商主義(低賃金と輸出超過)そのものだったからと言わざるを得ない、
※農業は輸出産業の犠牲でもある。
派遣や下請け苛めの低賃金で輸出し輸出超過にしそのため円高になった、
輸出競争力に見合う賃金を払っていたらレートは360円のままで農業は何ら問題でなかったはず。

日本の政治家もエコノミストもアダムスミスの忠告にも気付かずに未だに輸出優先政策、金融で円安になると思うことの馬鹿さ加減には驚きです。

▼日本再生には輸出優先政策を改め経常収支ゼロになるように最低時給を引き上げる以外にないはず。
企業減税は最悪の政策、むしろ輸出税をかけて輸出を減らし輸入超過にすべきだ。

▼「労働力不況カルテル」は資本主義の発展には必要不可欠
景気が良くなってもロボット電子化で雇用は増えず賃金は減る一方、これでは生活は苦しくなり消費は減って経済は衰退する。

新年のテレビを見ると頑張ろう、努力だ、大変だ、競争だ、などの声ばかりが聞こえてくる、これで良いのだろうか。
人間は仕事をロボットにシフトしゆとりを持ちましょうとの声が聞こえてこなかったのには寂しかった。

詳細は
http://www012.upp.so-net.ne.jp/visitor/11.10.4.htm  

(以上)



小沢さんですが・・・何度も書いていますが・・・流れを見ていますと・・・橋下市長は、シークレット・ガバメント関係である可能性が高いです。
私の嫌いなあの中田氏、そして、石原都知事とも組むようです。

その勢力と小沢さんが組もうとしています。
どうもシークレット・ガバメントのデビッド、ジェイ勢力の勢力で手打ちでもあったのでしょう・・・?
要するに、一緒になって、人本を乗っ取るために協力しよう・・・というようなですね・・・

私は小沢さんがジェイさんお影響、シークレット・ガバメントの影響から離れない限りは、日本のリーダーになれないと思いますし、
ここにあることが事実、橋下氏と組むなら絶対に支持しません。


私は橋下と組むなら小沢新党を支持しません。反対派に回ります(゚〇゚;)
http://bbs68.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/news/1325843047/
(引用)
小沢“70人新党”結成を決断!最後のカケで野田に引導

今年5月で70歳になる小沢氏。最後の勝負を仕掛けそうだ【拡大
 ★鈴木哲夫の核心リポート
 民主党の小沢一郎元代表が3月にも70人規模で新党を立ち上げ、財務省主導の消費税増税に突き進む野田佳彦首相に引導を渡す決意を固めたことが分かった。

デフレ下での大増税路線が、日本経済に致命的打撃を与えるうえ、マニフェスト放棄が政治不信を増幅させると判断したもようだ。自民党の谷垣禎一総裁も「野田降ろし→政権奪還」に燃えているという。激動する2012年政局。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が核心に迫った。

 「去年12月、小沢さんは『民主党はもうダメだ。新党しかない』と腹をくくった」

 小沢グループの有力議員はこう明かす。4日の「新党きづな」、6日の「新党大地・真民主」の結党会見を受け、求心力が落ちたとの見方もある小沢氏だが、剛腕政治家はすでに次の一手を見据えている。

 注目の戦術は後述するとして、野田首相は5日の経済3団体の新年祝賀パーティーでも「通常国会の冒頭で、野党にご協力をいただきながら結論を出したい」と消費税増税への執着をあらわにした。官邸側近はいう。

 「野田首相も腹を固めている。消費税増税が前に進まないなら、これを争点に解散を仕掛ける。首相は選挙戦で『負けたら政治家を辞める』と訴えるだろう。命を賭けるという小泉郵政解散の再来だ」と語る。

 これに対し、自民党の谷垣氏は受けて立つ構えだ。同党中堅が語る。

 「年始のあいさつに出向くと、ほぼ、すべての支援者から『何をやってる! 解散に追い込め』といわれる。谷垣総裁は解散に追い込めないと、自身が引きずり降ろされる。早い時期に、内閣不信任案を出すしかない」

 観測気球にも聞こえるが、解散が現実味を帯びているのは確かだ。民主党が衆院多数を握るなか、自民党などが提出した不信任案が可決するには、民主党からの賛成、つまり造反が必要だ。

 そのカギを握るのは、小沢グループ。野党提出の不信任案に乗るのかどうかだが、自民党ベテラン議員の興味深い証言がある。

 「昨年6月、菅直人内閣の不信任案決議のとき、小沢氏は谷垣氏と連絡を取り合い、不信任案に賛成する意向を示していた。最後は、腰砕けになったが、小沢氏はずっと、『(谷垣氏に)悪いことをした』と悔いていた。今回、自民党が不信任案を出せば、必ず小沢氏は賛成するはずだ」

 小沢グループは昨年末、「政策研究会」を結成して結束を確認した。参加議員は106人だったが、冒頭のグループ議員は「不信任案賛成、離党、新党へと動くコアな人数は70人前後。昨年の不信任案採決前夜に集まったメンバーで、覚悟ができている」という。

 衆院は480議席で、民主党は現在、約290議席という多数を持っているが、小沢氏ら70人がまとまって野党提出の不信任案に賛成すれば、過半数241議席を割り込み、不信任案は可決される

追い込まれた野田首相は消費税増税を掲げて解散総選挙に打って出
る。
小沢グループは、新党を作り、大阪市の橋下徹市長率いる「大
阪維新の会」などと選挙協力しながら戦うというシナリオだ。

 不信任案提出の時期について、自民党ベテラン議員は「あまり先延ばしにすると、国民の不満は自民党に向きかねない。小沢グループも4月の陸山会裁判の判決が問題。それより前なら、3月あたりだろう」という。

 小沢氏は当初、「新党きづな」などの小政党について消極的だった。1993年、自民党から飛び出した小沢氏らが不信任案に賛成し、自民党を下野させたが、連立8会派による新政権の運営は右往左往し、結局頓挫した反省からだ。

 「小政党が集まって行動する難しさを知っている。やるなら、よ
り大きな塊で動くしかない。
ただ、『新党きづな』については、小
沢グループの若手らがTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)などで反旗を翻し、後戻りできなくなっていた。彼らを救済するためにも『1つぐらいは別動隊があってもいい』と了承した」(小沢氏周辺)

 どうせ作るならと、小沢氏は側近の松木謙公衆院議員に、公明党(衆院21人)より少なく、共産党(同9人)より1人多い、10人にするようにアドバイスした。

 「10人なら、衆院で野党第3党の存在感を持つ。自民党や公明党と連携を探る拠点ができ、本体が新党を作ったら合流するとの判断だ」(同)

 ところが、「新党きづな」は9人で船出した。参加予定だった松木氏は、鈴木宗男元衆院議員が率いる「新党大地・真民主」に参加した。

 「松木さんは、北海道での自分の選挙を考えれば宗男さんとの連携が第一だった。この新党には、小沢さんの元秘書、石川知裕衆院議員や、問題児の横峯良郎参院議員も参加しているが、どう見ても
政策的大義がない。
宗男新党のことが明らかになった先月27日、
小沢さんは、宗男さんに強く抗議したが、宗男さんは聞き入れず、相当険悪なムードになったらしい」

 盟友関係にあった小沢氏と宗男氏の行き違いは、今後に不安要素を残した。いずれにしても、小沢新党は「政権交代時の原点回帰」を旗にカウントダウンに入った。

(以上)

鈴木宗男さんのほうが正しいのかもしれません。








東電ですが・・・選挙前の宣伝工作かもしれませんが・・・

本当は東電をつぶした上での国有化のほうがいいようにも思いますが(高い株価で買い取るのは変です)・・・それでも、ここに書かれている内容はいい流れのように見えますが・・・また「やっぱりやめた」を報道することなく、勝手に行うかもしれませんが・・・あるいは、ここに書かれていること以上の悪巧みをしているのかもしれませんが・・・少なくともここに書かれていることは、東電の国有化です・・・

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012010700146
(引用)


東電への資本注入、普通株で=実質国有化へ経営権を即時掌握−政

 政府が東京電力の実質国有化に向け、同社の普通株式の過半数を取得する方向で最終調整に入ったことが7日、分かった。

当初は、議決権がない代わりに優先的な配当を見込める優先株での出資が有力視されていたが、即時に東電の経営権を掌握するため、議決権のある普通株での出資が必要との判断に傾いた。

 政府は今夏にも、原子力損害賠償支援機構を通じて1兆円規模を出資。東電の債務超過を回避した上で福島第1原発の廃炉作業と被害者への損害賠償を進め、同時に東電の事業改革を推進する方針だ

ただ、将来的な発電事業と送電事業の分離など大胆な改革を行うには、東電内の強い抵抗も予想されるため、政府による経営権確保が不可欠として、普通株による増資引き受けで過半数の議決権掌握を目指す。(2012/01/07-10:53)

(以上)

果たして、本気で国有化するつもりでしょうか?
一度つぶさないとまずいのではないでしょうか?
高い株価で買って・・・それでよいのでしょうか?




さて・・・中央銀行制度ですが・・・

カナダとハンガリーで実質ロスチャイルド=シークレット・ガバメントの一勢力、が握り自由に操っている中央銀行制度に対して、変革が起きていますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
現代の中央銀行制度というのは、シークレット・ガバメントがはじめたゴールドを使いやすい(おつりとか)貨幣と交換してあげる(ゴールドを預かって貨幣を預かり書類のように渡す)というところから始まり・・・(もっといろいろありますが)

戦争を始めたい王族にお金を貸し、勝った国から利息を得る、という過程を経て、そのときの銀行勢力がそのまま中央銀行として成立して、国家とは独立した存在(株主のいる株式会社)として、そのまま存続し、お金の面から政治をコントロールする・・・という形で存在しています。
シークレット・ガバメントの勢力を維持するシークレット・ガバメントの勢力基盤のひとつです。
ただし私は「反ロスチャイルド同盟」はあまり好きではありませんが。

http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/591.html
(引用)
http://bijp.net/newsinfo/article/310
(引用)
カナダ中央銀行をカナダ人の利益のために使用し、国際金融組織の
支配から離脱させるという宣言を要求している。
国際金融組織の利
益と指令は、カナダ人の利益とカナダ憲法の最高法規性よりも上位に置かれている、という。
(以上)

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LX0Q171A74E901.html
(引用)
 12月30日(ブルームバーグ):ハンガリー議会は30日、同国中央銀行への新規制法案を可決。
議会通過により、中銀総裁が持つ副総裁の指名権限は剥奪され、政策金利を決定する委員会は拡大、3人目の副総裁を置くことが可能
となる。
この日先に承認された別の法律は、同国中銀が金融規制当
局と統合された場合に中銀総裁を降格できる内容となっている。
(以上)

 

 

中央銀行制度2
カナダとハンガリーで実質ロスチャイルド=シークレット・ガバメントの一勢力、が握り自由に操っている中央銀行制度に対して、変革が起きていますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
http://bijp.net/newsinfo/article/310
http://www.rense.com/general95/centbank.htm
(引用)

【翻訳】カナダ市民が中央銀行を提訴
中央銀行と通貨のあり方を根底的に問い直すニュースがカナダで報じられましたので、翻訳してお伝えします。

カナダ市民が中央銀行を提訴

カナダ銀行・財務省を被告とする訴訟

プレスリリース(トロント、2011年12月20日)カナダ市民2人と経済シンクタンクがカナダ連邦裁判所で国際金融権力と対決

これらの市民は、カナダ中央銀行をカナダ人の利益のために使用し
、国際金融組織の支配から離脱させるという宣言を要求している。
国際金融組織の利益と指令は、カナダ人の利益とカナダ憲法の最高法規性よりも上位に置かれている、という。

憲法学者・弁護士のロッコ・ギャラッティは2011年11月12日、ウィリアム・クレーム、アン・エメット、通貨・経済改革委員
会(COMER)の代理として、連邦裁判所に提訴した。
カナダ中
央銀行に、その法定任務と責任を行使させることによって、その本
来の目的のための使用に復帰させるためである。
その任務には、地
方・連邦政府の「人的資本」支出(教育、健康その他の社会サービス)やインフラ整備のための、利子なし貸し出しを行う[つまり政府が利子なし通貨を発行する]ことが含まれる。

この訴訟はまた、「税額控除」の企業その他の納税者への振替の前の国の歳入を計算しない、または真実の歳入総額を明らかにしないで持ち越す、という会計方法における政府の財政上の虚偽をも争うものである。

原告は、1974年以来、カナダ中央銀行と通貨・金融政策は、カナダ中央銀行法に反して、海外の民間銀行と私的利益によって支配されるという現実に、徐々にではあるが確実に滑り落ちてきたと主張している。

原告はまた、国際決済銀行(BIS)、金融安定フォーラム(FSF)と国際通貨基金(IMF)はすべて、ある意識的な意図をもっ
設立されたと主張する。
その意図とは、貧しい国々を貧しいまま
にとどめ、今ではすべての国にまで拡大した貧困状態をそのままにしておくことであり。
そして、これらの国々において上記の国際金
融機関は、金融を支配することにより、カナダのように国の政府と憲法の優位性を乗り越えることに成功したとしている。

原告によれば、BISとFSFの後継者である金融安定理事会(FSB)の会議、その議事録、討議、審議は秘密とされ、議会・行政当局でも入手不能であるばかりか説明責任もなく、カナダの公衆へ
も同じ状態になっている。
カナダ中央銀行の政策がこれらの会議に
よって発せられるにもかかわらず、である。
これらの機関は、本質
的に私的で、外国組織でありながら、カナダの銀行システムと社会・経済政策を支配しているのである。

原告は、被告(行政当局者)は、程度の違いはあるものの無意識的・意識的に、これらの国際機関とともに密かに、カナダ中央銀行法とカナダの金融・通貨政策、社会・経済政策の独立性の無力化に関与すること、銀行・金融システムという手段によって議会によるカナダの統治を無視することを認識し意図している、という。 (以下、翻訳略)

原文
Canadians Challenge Central Bank In Court

文責:ベーシックインカム・実現を探る会
訳者:鈴木武志

2011.12.29 | Tra

(以上)

良い流れですね・・・表にこれだけ出るくらいですので、裏では、相当、良い方向へ進行しているのではないでしょうか?
つまりマスコミに出てきた時には、すでに、流行ではなく、常識になっている、ということです。
有意の方々は、どう思うでしょうか?






裁判員制度ですが・・・思えば、これが始まる直前の船井幸雄オープンワールドで、船井幸雄さんと同じ京大の女性官僚の方が、船井幸雄さんにお願いしたということで、壇上に上がり、説明などをしていましたが・・・どこからか、生まれて初めて公式なアンケート用紙が届いたのも、この制度についてでしたが・・・

シークレット・ガバメントが、一般人を裁判に参加させることにより、仕返し合戦となり、人心を荒廃させようと画策したところ、性的犯罪者に対して、女性の裁判員が「更正の機会を与えたい」と発言するなど、シークレット・ガバメントの画策とは180度逆の正に日本人たる判決を生み出しているこの制度ですが・・・シークレット・ガバメントの画策は徐々に、崩壊の方向へ向かっているようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120105-00000126-jij-soci
(引用)

裁判員候補者の7割辞退=「長期の休暇困難」―連続不審死公判

時事通信 1月5日(木)20時53分配信
 木嶋佳苗被告(37)の裁判員選任手続きが5日、さいたま地裁であった。地裁が呼び出し状を送った裁判員候補者は249人。このうち72%に当たる180人の辞退が、事前の申し立てや同日の選任手続きで認められた。手続きの出席者は61人。地裁はこの中から、裁判員6人と補充裁判員6人を決定した。

 地裁は今年の裁判員候補者から抽選で330人を選出し、事前調査の回答で辞退を認めた候補者を除き、249人の候補者に呼び出し状を送付。呼び出し状に添付した質問票の回答から辞退理由があると判断した153人の呼び出しを、5日までに取り消した。

 さらに、同日の選任手続きに出席した候補者のうち27人が辞退を認められた。一連の手続きで最も多かった辞退理由は、仕事などの重要な用務だった。
 辞退を申し立てた会社員男性(32)は「やってみたいとも思ったが、会社を長期間休むのは難しい」と話していた。 
(以上)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120105-OYT1T01040.htm
(引用)
木嶋被告裁判の裁判員、候補61人中27人辞退

 練炭自殺に見せかけて交際相手ら男性3人を殺害したとして、殺人罪などで起訴された無職木嶋佳苗被告(37)の公判が10日から始まるのを前に、さいたま地裁(大熊一之裁判長)で5日、裁判員6人と補充裁判員6人が選任された。

 裁判員の任期は4月13日の判決まで過去最長の100日間。公判は週2〜4回のペースで行われ、予備日を含めて計38回が設定されている。地裁が当初抽出した330人の裁判員候補者のうち、最終的には61人が5日の選任手続きに出席し、27人が仕事などを理由に辞退した。

 公判が長期間に及ぶため、選任手続きに臨んだ人からは、裁判員に選ばれた場合の仕事への影響が心配だったなどという声が聞かれた。

(以上)

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 




さて仏教界ですが・・・

仲良いことは良いことですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20120107-567-OYT1T00736.html
(引用)

1200年ぶり…天台・高野山真言宗トップ対談
読売新聞2012年1月7日(土)20:40
 天台宗の半田 孝淳 ( こうじゅん ) ・ 座主 ( ざす ) (94)と、高野山真言宗総本山・金剛峯寺の松長 有慶 ( ゆうけい ) ・座主(82)による対談が昨年12月25日、京都府と滋賀県にまたがる仏教聖地の一つ、比叡山で行われた。

 両宗の開祖、最澄と空海が晩年、対立したとされることから、両座主が長時間にわたり意見を交わすのは1200年の歴史の中で初めてとなる。

 東日本大震災を体験した日本人の心のあり方を宗教人として示したいという松長座主の提案に、半田座主が応じる形で実現した。日本人はこれからいかに自然や環境と関わっていくべきか。両座主による初めての対談は、被災後の日本人への示唆に満ちたものとなった。

(以上)

良いことですね。

 

東大生ですが・・・

できることからヾ(@⌒ー⌒@)ノ
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120107t13033.htm
(引用)

被災受験生、夢諦めるな! 東北大生ら動画サイトで無料講義
 東日本大震災の被災地で大学を目指している受験生を支援しようと、東北大生らがインターネットの動画サイトで授業を無料配信している。

一昨年秋に東大生が始めたサービスを東北の受験生向けに拡大し、東北大志願者のための対策講座もある。講師を務める学生たちは「被災し、厳しい環境にあっても夢を諦めないで」と応援している。

 授業を配信しているのは動画サイト「manavee(マナビー)」。動画による授業は9科目で1本約15分間。センター試験対策などを含め計約1200本をアップロードしている。
 昨年8月からは講師陣に東北大理学部3年の竹田昌弘さん(21)らも加入。東北大生による授業の動画撮影は現在も進んでおり、徐々に配信本数を増やす。過去の東北大入試問題を解説する対策講座も既に始めており、内容を充実させていく計画だ。


 教員志望の竹田さんは「被災地の受験生がハンディを負うことなく、努力がきちんと報われるよう手伝いたい」と話す。
 動画サイトは現役東大生らのグループが一昨年10月、経済的な事情で塾などに通えない受験生を支援しようと開設。昨年春には友人らと私大向け講座の配信を始める計画だったが、震災を受けて変更し、東北向けの講座開設を急いだという。


 サイト運営グループの一員で、知り合いの竹田さんに講師を依頼した東大教養学部1年の苅田譲さん(19)=名取市出身=は「地元には震災の影響で、塾や予備校に通えなくなった後輩たちがいる。被災しても志望校を諦めず、一緒に頑張ろう」と呼び掛けている
 利用登録をすればチャットで質問も可能。高校生を中心に現在、全国で約800人が登録している。「manavee」は
http://manavee.com/

2012年01月07日土曜日

(以上)

すばらしいですね。





女系天皇制度についてですが・・・

私は女系天皇には反対です。竜神のDNAは男系でのみ受け継がれます。

http://mainichi.jp/select/opinion/approach/news/20120107ddm004070141000c.html
(引用)
彬子内親王、女系宮家に懸念を表明
--------------------
今の議論は女性宮家を創設するかしないか(のみ)になっているような気がして、そこには違和感があると申しますか……。男系で続いている旧皇族にお戻りいただくとか、現在ある宮家をご養子として継承していただくとか、他に選択肢もあるのではないかと思います。女性宮家の議論だけが先行しているように感じられます。
-----------------------------------
急接近:彬子さま 典範改正に向けた女性皇族自身の思いとは?
インタビューに答える彬子さま=大西岳彦撮影
インタビューに答える彬子さま=大西岳彦撮影

 <KEY PERSON INTERVIEW>

 女性宮家創設を視野に入れた皇室典範改正の動きが急浮上したことで、女性皇族の存在がクローズアップされてきた。どんな生活を送り、どのような活動をされているのか。寛仁親王家の長女彬子(あきこ)女王殿下(30)に聞いた。【聞き手・大久保和夫、川崎桂吾、写真・大西岳彦】
 ◇落ち着かぬ、任せるしか−−寛仁親王家の長女・彬子さま(30)

 −−現在、どのような生活を送られているのですか。

 ◆ 研究員として論文を書いたり、研究発表したり、ということが主な仕事です。最近は月に1、2回、講演や研究発表の機会をいただいています。

 −−昨年12月には、勤務先の立命館大で「文化財の現在・過去・未来」国際シンポジウムをプロデュースされましたね。

 ◆ 前年に引き続いての開催で、漆器、竹工芸など伝統の技を継承する人にも話していただきました。文化財を残していくためには今何かしなければならないという認識は、みなさん、共通しています。しかし、異業種・異分野間で協力してこの問題に取り組もうとする動きはあまり見られません。そこで市民の方々と共に考えていくプラットホーム(基盤となる環境)のようなものを作りたいと思って、企画しました。一般の方たちから反応が返ってきたことはうれしかったですし、ありがたかったですね。

 −−一方で皇室の公務があり、シンポの直前にも外交団の鴨場(かもば)接待が2回ありました。

 ◆ 鴨場接待はさまざまな国の方たちとお目にかかることができ、とても勉強になります。ただ、どうしても時間が足りなくなるので、移動する新幹線の車中で原稿などを書いています。

 −−皇族女性として初めて博士号を取得されましたが、研究活動に関心を持った経緯は。

 ◆ 祖父(古代オリエント史研究で知られる三笠宮さま)の影響だと思います。幼稚園の頃から私の質問に三つくらい資料を出して、「ここにはこう書いてある。ここではこうだ。だから僕はこう思う」というふうに説明してくださいました。研究とはこのようにするものだと、子ども心に感じていたと思います。

 そして、初めての英国留学中のことですが、日本に関する質問が全部私に回ってきて、自分がいかに日本を知らないかに気付かされました。浮世絵一つとっても、外国人と日本人の視線は違います。日本美術に最初に出合った外国人たちがどう見ていたのかということが、論文のテーマにつながっていきました。

 −−留学中のご様子は。

 ◆ 寮生活で食事は自炊していました。料理は論文を書いている時のよい気分転換でした。「プリンセス」としてではなく、日本から来た「アキコさん」として偏見なく付き合っていただきました。世界各国に友人ができたので、自分の狭い世界が広がったような気がいたします。

 −−皇族ということを自覚されたのはいつごろでしょうか。

 ◆ 幼稚園の頃ですね。周りの子は電車で通っていましたが私は車でした。(皇宮警察の)側衛がお母さんたちに交じって迎えにきてくれて。「彬子ちゃんはお父さんがたくさんいていいね」と言われていました(笑い)。

 −−「女性宮家」創設の動きはどう受け止めていますか。

 ◆ お国の決定に任せるしかないと思っています。一方で、今の議論は女性宮家を創設するかしないか(のみ)になっているような気がして、そこには違和感があると申しますか……。男系で続いている旧皇族にお戻りいただくとか、現在ある宮家をご養子として継承していただくとか、他に選択肢もあるのではないかと思います。女性宮家の議論だけが先行しているように感じられます。

 −−将来は皇室を離れることを前提に生活されてきました。

 ◆ 「お前たちは結婚したら民間人だから」と、子どもの頃から父に言われてきましたが、その前提が大きく変わるかもしれないというので、私自身、落ち着かない状態です。
 ◇研究と公務、どちらも

 −−現行の皇室典範のままでは皇族が極端に減るという問題についてはどうお考えですか。

 ◆ それは国民のみなさまがどのように皇室を見ておられるかということにつながってくるのではないかと思います。皇族の私がどうすべきかを申し上げるのではなく、国民のみなさまが残したいと思われるのであれば、自然と残っていくのではないでしょうか。こういった流れがあって初めて、将来を見据えた皇室典範の改正も議論されるべきだと思います。

 −−立場が定まらないと、ご結婚にも踏み切れない、ということはありますでしょうか。

 ◆ 私は、結婚後も公務をすることに抵抗はありませんが、女性宮家創設はお相手の方の将来にも関わってくる問題ですので、決めるのであれば早く決めていただきたい。今は、子どもたちに日本の伝統文化に自然と親しんでもらうような寺子屋のようなことができないかと考えています。ただ、成人後に留学を5年間させていただきましたので、その分を公務でお返しできたらと思っています。研究と公務のどちらかを優先するというわけではなく、どちらも100%が目標です。

==============

 ■ことば
 ◇女性皇族

 天皇の娘と孫にあたる「内親王」は現在、皇太子家の長女愛子さま(10)、秋篠宮家の眞子さま(20)、佳子さま(17)の3人。天皇の曽孫以下の世代は「女王」で、寛仁親王家の彬子さま(30)、瑶子さま(28)、高円宮家の承子さま(25)、典子さま(23)、絢子さま(21)の5人がいる。

==============

 ■人物略歴
 ◇あきこさま

 学習院大を卒業後、英国オックスフォード大に留学。大英博物館の日本美術収集などに関する論文で博士号を取得した。09年10月から京都市の立命館大衣笠総合研究機構に勤務。

(以上)

ということです。
男系天皇でなくてはいけないと思います。






 

 

良いビデオです。

一度出しましたが、このビデオ良いですヾ(^・^*)
新自由主義の嘘、9.11で、FBIのサイトでビンラディンは犯人とされていないことや、橋下になってから以前は減っていた大阪の借金が増えだしたことなど、盛りだくさんですヾ(^・^*)


http://www.ustream.tv/recorded/19393155 ビデオ
20111226第4回市民シンポジューム「週刊金曜日


下記は、上記ビデオを文章化したものです。

http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/410.html
(引用)
欺瞞国家アメリカとどうつきあうべきか、アメリカはこんな国です。 (いかりや爆氏の毒独日記
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/dfe4412fa547bbfe0a775719d1859509
2012-01-04 20:54:52

本日は、前回(1/2)紹介した【ネットメディアと主権在民の会代表世話人の山崎康彦氏主催の第4回市民シンポジューム、「週刊金曜日編集部企画委員・成沢宗男氏〜新自由主義とは何か 9.11事件の真相」】の後半部分9.11の話の中からの抜粋(書きおこし)です。

成沢:
FBIの手配書には、ビンラディンの容疑は911の容疑者としては特定されていない、9.11のことは何一つ書いていない。具体的な容疑は二つ、1998年8月アフリカのタンザニアとケニヤのアメリカ大使館を爆破したとしか書いてない。

これを見たあるジャーナリストがFBIの広報官に電話して、「何故オサマ・ビンラディンの指名手配書に、9.11の容疑のことが書いてないのか」と質問したことがある。
FBIの担当官は、「9.11に関して、正式の起訴内容は確定をうけていない。
FBIは9.11とビンラディンを結びつける確たる証拠をもっていないから、誰が犯人か、誰も犯人だと言っていない」。

FBI長官ミューラーは、ビンラディンだけじゃなく、4機の飛行機をハイジャックした11人についても、証拠はなかったと言っている。
11年経っても、アメリカの最高の捜査機関の結論は9.11の犯人は誰であるかがわからないということです。ところが、これは普通だったら、新聞紙のトップに出ていてもいい話ですね、・・・

(昨年)9月にビンラディンが射殺されたのですが・・・
いいか悪いかは別にして、アメリカ軍が射殺した人物だったら顔を公表します。フセインの二人の息子が殺されています、その時も写真にちゃんと出た、フセインも絞首刑後の写真が公表された。ビンラディンの殺された後の解剖結果も、DNAもない。それどころか、アメリカによるとビンラディンの死体を海に捨てたというのです、だが、アメリカの広報官によるとイスラムのしきたりに従って水葬したというのですが、イスラムでは水葬はしない。しかもほんとうに本人であるかもわからない。

・・・一番おかしなことは、責任者が誰も処罰されていない。
アメリカの中枢がやられ、国防省がやられて、たくさんの死者が出た。
これは大失態のはずですが、あれだけの軍隊とあれだけの諜報機関をもつ国が、自分たちのの経済の中心地のニューヨークと首都であるワシントンを守れなかった。
普通なら、責任者はクビですよ、ところが、クビどころか当時の責任者は出世しているんですよ。・・・・、オサマ・ビンラディンは起訴もされていない。

アフガニスタン戦争の空爆が始まったのは2001年の10月7日、9.11から1ヶ月も経っていないのに、あれだけの大規模な軍事行動なんてできません。アメリカのアフガニスタン作戦は「不朽の自由作戦」と言っている。
ところが、アフガニスタンの「不朽の自由作戦」が出たのは2001年の5月なんです、あの事件が起きる前にアメリカは、「不朽の自由作戦」はできていた。待っている状態だった、アメリカが何故アフガニスタンに攻め込んだか、9.11を起こしたオサマ・ビンラディンがアフガニスタンにいるからでしょ?

アフガニスタンという国がアメリカを攻撃したわけでもなんでもない。もしビンラディンがやったとして、アフガニスタンに彼が偶々いて、アメリカは国対国の戦争を起こした。しかも国対国の戦争が、9.11事件のまえに計画されていたとはどういうことなんですか?

ことほどさように不思議なんですが、さらにおかしいのは、アメリカが当時のタリバン政権に対して、お前らに爆弾落としてやると言ったのは、記録に残っているかぎり、2001年の7月、この時点で既に、アメリカはタリバンに軍事行動をかけると脅しをかけている。しかも、タリバン政権は当時麻薬対策ということで、アメリカから金を受け取っている。その当時、アメリカとタリバン政権が戦争を起こす理由は何もない。

アメリカという国自体が、
メイフラワー号で清教徒がアメリカに移住した。そのときに、先住民のインディアンが、大体700万くらいいたらしい。
彼らがへとへとになってたどり着いて、寒い時期で食べ物がないことで、まわりのインディアンたちが食料とかいろんなものを提供してケアーしてやった。そういう事実がある、だが、清教徒たちが主張していることは、逆に自分たちが文明を与えていやって、遅れているインディアンたちを教育してやったんだとか・・・、

山崎:
700万人いた先住民は300年たって40万人に減っちゃった。結局、アメリカの移住者が現地民を攻撃したり、彼らが罹病したことのない疫病をふりまいて、意図的に彼らを絶滅させて彼らの土地を奪うと・・・
アメリカという国はそこが原点だと思う。他人のものを奪って、・・その繰り返し、そのためには口実をうまくつくる。

9.11の真犯人がわからないということだけど、軍隊、CIA,イスラエルの諜報機関モサド、・・・でもトータルでシナリオ書いて脚本書いて、時間割書いて詳細な9.11を企画したのは、ハリウッドの映画製作のノウハウがはいっているのではないかと思う。
あれだけのオペレーションをこれほどうまく、一見騙せるのは、軍人でもなく、CIAでもなく、ハリウッドのプロデュースではないかと思う。

成沢:
人類最大のジェノサイドはアメリカ先住民、それほど凄い殺戮をアメリカ移住者たちはやった。さらに、世界の先進国で外務省のないのは、たった一カ国それがアメリカ、アメリカは国務省、アメリカは外と内の区別がない国だと思う。西へ西へと進んでスペインの領地カリフォルニアを奪い、テキサスを奪い、ハワイをとり、グアムをとった。そういう歴史であって、彼らにとって世界は征服の対象であって、内と外の厳密な区別がない。

自分たちが善人であること見せかける偽装することには、凄く長けている。「友だち作戦」、あれで、さらに世界の親米率が日本が最も高くなった。この時導入された海兵隊は、イラクで最大の虐殺をやった沖縄の部隊、イラクで最も残虐のあったファルージャ、岩波書店から出ている「冬の景色」という本に出ています。イラクで実際に行われた残虐なことをやった、兵士たちの生の声が出ています。そのなかにファルージャのことが出ています、沖縄から出撃した部隊です。その部隊が「友だち作戦」と言って来た。冗談じゃない。本職は人殺しした連中、そういう連中が善人面して・・・ことほどさように、真実とは見えにくいし、常にアメリカのPRに騙され続けている。

2年前、共同通信の世論調査で、「あなたは日米同盟を支持しますか」という問いに、96%の人が支持します。この国の国民は殆ど百パーセントの人が、日米同盟を支持している。だから、アメリカの軍事基地を当たり前のように受け入れている、米軍基地は、軍人たちのアメリカ軍兵士の給料以外は、学校とか教会とか、ハンバーグのレストランとか、ジムとかバーとか全部、我々の税金で養っている。しかも、この国から出撃した米軍が何をしているのか誰も知らない。・・・反米とか親米とか言う以前の問題、我々自身が自分の頭で考えてみないと大変なことになる。我々もイラクの国民を殺している加害者でもある。

1951年のサンフランシスコ講和会議で、日本は一応アメリカの占領国から独立したことになった。当時、吉田首相は、一人拉致されて、サンフランシスコの海軍基地に連れて行かれて日米安全保障条約に単独でサインさせられた(講和会議の舞台となった華やかなオペラハウスとは対照的な、下士官用クラブハウスの小さな一室での調印式で、日本政府を代表して署名したのは吉田茂首相ただ一人だった;「吉田茂と日米同盟の形成」より引用)、講和条約は全員がサインしているけれど、安保条約は吉田一人なんです。

山崎:
ということで、いかにしたら米軍を追い出せるか、反米軍基地闘争なんかをやっているんですが、私(山崎)なんかが主張しているのは、憲法9条の第三項に外国軍隊の駐留禁止という条項を一項入れれば、即、米軍は1年以内に退去します。たとえば、フィリピンのアキノ革命でそういう条項を入れたら極東最大のクラーク基地から米軍は撤退した。或いは、パナマは運河があるので、米軍が基地を持って抑えていたが、パナマ革命で、憲法改正して外国軍隊の駐留禁止という一項目を入れたら米軍は撤退した。それが、賢明な国民が憲法改正して一項目を入れればそれが可能だと思う。

成沢:
首都圏の空域にその国の主権が及ばないというのは知る限りでは、東京とバクダッドしかない。
殆どの人が知らないのだけれども、首都圏の空は日本の主権がない。
アメリカ軍が握っている、しかも首都圏でこれほど外国軍隊が密集している国はない。
この国には、ナショナリストが多くて、韓国がけしからんとか北朝鮮がけしからんと言いますが彼らは誰もそのことは言わない。こんなことは恥だと思うんですが誰もこのことは言わない。

例えば国道16号線は、横須賀はアメリカの外国基地のなかで最高に重要基地です、16号線に乗れば、キャンプ座間があり、厚木基地があり、相模補給所、さらに行けば、横田基地につながる。こういうことは僕は信じられないことです、首都にこれだけ外国軍隊が駐留していることをおかしいと思わなければならない。こんな国はない。

なぜか、ナショナリストがいっぱいいて、国旗掲揚に反対して崇めないと処罰されるこの国が、こういう外国軍隊の駐留を許しているんです。日本にアメリカ軍が駐留している根拠は日米安保条約、これは日本がまだ主権がなかったとき作られたんでしょ?1951年の9月8日の午前中にサンフランシスコ講和条約はできた。1952年9月28日に発効した。
ポツダム宣言によれば、日本がちゃんとした国になったら外国軍隊は撤退しなければならないとなっている。
だから、アメリカは、先手を打って日本が独立国になった後も、半永久的に、自分たちの軍隊が居座るために安保条約を結ばされた。しかも安保条約署名したのは吉田茂だけだった。 以上抜粋終わり。

日米同盟と言うからには、日米間は対等な立場でなければならない。

だが、とてもじゃないが、日米安全保障条約の成立過程(吉田茂は拉致されて下士官用クラブハウスの小さな一室で署名させられた)からして、日米同盟なんて恥ずかしくて口に出して言えたものではない、日本隷米条約ではないか。アメリカが日本を守るって本当?アメリカの歴史や、9.11の経緯をみると、欺瞞国家アメリカを信用していたら大変なことになる。
日米安保条約の破棄できるならば、どんなにすっきりするだろうか、沖縄米軍基地問題も自然消滅することだけは確かである。

だが、安保条約を廃棄して、平和、平和と言っていれば平和が維持できるわけではない。自分の国は自分で守る覚悟と軍隊が必要であるところが悩ましい。

〔転載終わり〕


20111226第4回市民シンポジューム「週刊金曜日編集部企画委員・成澤宗男氏 〜新自由主義とは何か 9.11事件の真相」

(以上)

長いですが・・・是非ご覧ください。

 

 

 

アルツハイマーという病名が突然出てきたのは、まだそんなに昔ではないですよね・・・
どうもワクチン注射に何か入っているようです。
たくさん打つ人ほど、なる率が高いようです。

ワクチン注射をする
と脳にアルミが溜まり、アルツハイマーになる率が高くなるようです(゚〇゚;)
http://www.youtube.com/watch?src_vid=H4AQvFKZ1tk&annotation_id=annotation_41017&list=UL&feature=iv&v=f0lbEylOvm4

ワクチンと脳疾患との繋がり?(1/8)

 






続いて・・・高くて不必要に性能が良いものよりも、必要十分で安いもののほうが売れている、と言う話です。

岡田さんの肩を持つつもりはないですが、これって、良いですよねヾ(^・^*)?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120104-00000005-fsi-bus_all
(引用)

「遅いが安い」通信新市場 イオン、月980円で好調 ドコモ追
 ビーモバイル・シムは、利用できる通信会社を限定する「SIMロック」を解除したスマホや携帯電話に差し込んで通信できる。

通信速度は、毎秒100キロビットとドコモの高速データ通信サービス「LTE」(最大37.5メガビット)に比べ375分の1と格段に遅いが、通信料金は大手携帯電話事業者のサービスが月額5000円前後するのに対して、5分の1だ。

 動画のダウンロードなどには向かないが、メールやネット閲覧には十分利用できる。

 12月10日には月額2270円から音声通話もできるカードを発売した。
シャープや富士通東芝、ソニー・エリクソンなど多様なスマホに対応。

音声を含めた通信料全体が、従来に比べ月間5000円前後安くなる。「通信会社との既存契約が終了するまで待つ人が多い」(寺田さん)が、徐々に販売を伸ばしそうだ。
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フジサンケイ ビジネスアイ 1月5日(木)8時15分配信
「遅いが安い」通信新市場 イオン、月980円で好調 ドコモ追

月額980円のデータ通信サービスは、仕掛けたイオンも驚く売れ行きが続く=12月29日、東京・東品川のイオン品川シーサイド店(写真:フジサンケイビジネスアイ)
 携帯電話事業者がスマートフォン(高機能携帯電話)の普及でデータ通信サービスの高速化を競うなか、通信速度が“遅いが安い”新サービスの人気が急速に高まっている。

流通大手イオンが日本通信と組んで販売する月額980円のデータ通信カード(スマホなどに差し込んで通信するカード)の売れ行きが絶好調。
NTTドコモも3月から同様のサービスに乗り出す。家電量販店も参入を検討するなど、速度より低料金を求めるニーズに応えたサービスが新たな市場を生みそうだ。

[表でチェック]通信各社の超高速無線通信サービス計画

 ◆予想上回る売れ行き

 イオンが販売するのは、日本通信が開発した「b−mobileSIM(ビーモバイル・シム)」。データ通信専用で昨年6月から月額980円で売り出した。

当初は14店舗のテスト販売だったが、「ほとんどの店舗で即日完売」(イオンコーポレート・コミュニケーション部)となり、急ぎ全国展開へ。
11月までに265店舗に広げ、月間5000〜6000枚のペースで売れているという。

 都内でトップの売り上げがイオン品川シーサイド店(東京・東品川)の携帯電話売り場。新規事業担当の寺田修平さんは「発売初日に用意した50枚は午前中に売れ切れました。
初心者向きだと思っていたけれど、ヘビーユーザーが意外に多い。よく使う人こそ料金を気にしているようです」と予想外の反響に驚く。いまも休日は50枚以上売れているという。

 ビーモバイル・シムは、利用できる通信会社を限定する「SIMロック」を解除したスマホや携帯電話に差し込んで通信できる。
通信速度は、毎秒100キロビットとドコモの高速データ通信サービス「LTE」(最大37.5メガビット)に比べ375分の1と格段に遅いが、通信料金は大手携帯電話事業者のサービスが月額5000円前後するのに対して、5分の1だ。

 動画のダウンロードなどには向かないが、メールやネット閲覧には十分利用できる。

 12月10日には月額2270円から音声通話もできるカードを発売した。シャープや富士通東芝、ソニー・エリクソンなど多様なスマホに対応。

音声を含めた通信料全体が、従来に比べ月間5000円前後安くなる。「通信会社との既存契約が終了するまで待つ人が多い」(寺田さん)が、徐々に販売を伸ばしそうだ。

 ◆高すぎる携帯料金

 イオンの好調ぶりに慌てたのは日本通信に通信設備を貸し出しているドコモ。

最大毎秒128キロビットのデータ通信サービスを月額1380円で今年3月から提供することにした。
複数の家電量販店も、イオンに倣って参入を検討しているもようだ

 このような「低速・低料金プラン」が好調な背景には、高止まりといわれる大手事業者の携帯電話料金プランに対する不満もありそうだ。

「寡占状態にある大手携帯電話事業者の料金プランが高すぎるのは、利益率の高さをみれば一目瞭然。イオンの成功をみて、この分野への参入は増える」(外資系証券アナリスト)との見方もある。(芳賀由明)

(以上)

 




FBには掲載していませんが・・・イランの新聞で、西側というかアメリカ発の偽男女平等論について、一言言っています。
偽男女平等論は、家庭を破壊し、また夫婦の両方から所得税を取ろうとうシークレット・ガバメントの策略によるもののようですが・・・あのジェーン・ホンダさんなどを利用したプロパガンダによるウーマン・リブ運動も、そのひとつだったのでしょう。

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=24267:2012-01-05-10-49-10&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
(引用)

最高指導者、「西側の女性観、女性の尊厳への最大の侮辱」  ラジオ イラン
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/344.html
投稿者 ダイナモ 日時 2012 年 1 月 07 日 17:46:26: mY9T/8MdR98ug

思想家、エリート、神学校、大学の教授、研究者、学術的な著作の執筆者が、4日水曜、第3回イスラム共和国戦略的思想会議で、女性と家族の問題をさまざまな側面から検討しました。この会議には、イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が出席しました。

最高指導者は、西側の女性観は、大きく逸脱したもので、女性の尊厳に対する最大の打撃、侮辱であるとしました。

ハーメネイー師は、この会議の演説の中で、「最も過激なフェミニストですらも、その思惑に反して、女性に根本的な打撃を与えている。なぜなら彼らは、女性を人々の好色の手段に変えて悪用しているからだ。残念ながらこの問題は、西側の世論においても、通常の受け入れられる現象となっている」と述べました。

ハーメネイー師は、イスラムの女性観は、非常に特別で気高いものだとし、「イスラムの基本的な見方では、女性は、人間であるという点で男性と何ら代わりはなく、コーランの節に基づいて、男女は神に近づく道において完全に平等である」と強調しました。

ハーメネイー師はこれに関して、西側が、家族の問題に入ることから巧みに逃げていることについて触れ、「西側は、女性問題を多く取り上げているが、家族の問題については一切語らない。なぜなら、家族問題は彼らの明白な弱点の一つだからだ」と述べました。

また、イスラムにおける性は、第2の、副次的な問題であるとし、「性の問題は生活の中で意味を成してくるものであり、イスラムにおける男女の立場に何の影響も及ぼさない」と述べました。

(以上)
有意の方々は、どう思うでしょうか?




関連して・・・下記の文章をどう読まれるでしょうか?
よほど女性にあっている職業は除き、働くのは男にやらせておけ・・・というのが、宇宙の理のように感じますが・・・

http://www.j-cast.com/kaisha/2012/01/06118160.html
(引用)

新人の女性社員に妊娠発覚 「休職します」と言われたが…

2012/1/ 6 11:45

 少子化に歯止めがかからない日本の人口は、2050年には9200万人程度になるという推計があるそうだ。生産年齢人口(15〜64歳)の減少は国内需要を縮小させ、雇用・労働環境の悪化にもつながるという見方もある。

   ある会社では、昨春入社の新人女性社員の妊娠が発覚し、長期離脱を余儀なくされることが分かって、現場で混乱が起きているという。

マネジャー激怒「新人のくせに無責任だ!」

――小売チェーン本部の人事です。この春、10数名の新入社員を採用したのですが、この中の女性社員の1人が妊娠したようだ、とマネジャーから報告がありました。

   A子さんは高校卒業後、入社して意欲的に仕事を覚えていましたが、冬に入って体調不良で休みがちになっていました。マネジャーが心配して電話したところ、「産婦人科に行ったら妊娠3か月だった」と明かされたそうです。

   予想外の妊娠だったようですが、これを機に結婚し、夫と力を合わせてやっていくつもりということでした。ただ、親からの経済的支援は期待できず、夫もまだ若いため、会社を辞めず働きたいという意思を持っているようです。

   その意欲はいいのですが、実際には妊娠後の体調不良が強く、医師の勧めもあって当面は私傷病休職を取得し、さらに出産が近くなれば出産・育児休職を取得したいとのこと。これを聞いたマネジャーは、

「会社に入ったばっかりの新人で仕事も一人前にできないくせに、自分らの勝手で避妊しないなんて無責任だろ。最近の若い奴は何を考えてるんだよ、ふざけるな! 休職だと代わりの人員を補充できないし、採ったお前のところでクビにしてくれ」

と私を怒鳴りつけてきました。

   確かに、戦力になっている中堅社員なら、復帰に期待が持てますが、入って1年も経たない社員に復帰してもらっても、次の新人を抱えた現場では足手まといになるのは目に見えています。こういうとき、どう対処したらいいのでしょうか――

社会保険労務士・野崎大輔の視点
育児休業を理由に解雇することはできないが

   リスクを最小限にするには、女性社員の申し出どおり育児休業を取らせ、復職させる方がいいと思います。雇用機会均等法や育児・介護休業法は、育児休業を取得したという理由で、解雇などの不利益な取り扱いをすることを禁じています。労働基準法にも解雇制限があり、産前産後の休業期間とその後30 日間は、労働者を解雇することはできません。

   傷病休業および産前産後、育児休業の間は、会社の規定によりますが無給でも問題ないでしょう。満3歳までの子どもを養育するために育児休業を取る場合、申請をすれば会社分と本人分の社会保険料が免除されるので、会社の負担はほとんどないと思われます。本人には健康保険から出産育児一時金、出産手当金が支給されます。

   とはいえ、実際の復職に当たっては現実的に懸念されることもあるわけですから、そのような点について慎重に説明をしたり相談をしたりすることは、実務的にはありうるのではないかと思います。ただし、禁じられている不利益な取扱いには退職勧奨も含まれますので、「辞めて欲しい」という言葉は使わないようにすべきです。

臨床心理士・尾崎健一の視点
「新人のくせに」も会社都合の勝手な考え方

   マネジャーの苛立ちも分かりますが、そのような「業務至上主義」の考え方しか取れないとすれば、不幸なことではないでしょうか。社会人には責任ある行動が求められるとはいえ、社会や会社のために個人が存在するわけではありません。恋愛したり結婚したり、子どもを産んだりすることが「新人のくせに」「中堅社員のくせに」「管理職のくせに」無責任などと言っていたら、誰もが会社のために一生を捧げなくてはならないことになります。それが少子化という社会的な大問題の一因になっているかもしれません。

   これまで「子どもを産むなら会社に迷惑をかけるな」「それが嫌ならヨソの会社に行け」「女の結婚や妊娠は会社を辞めてするのが当たり前」という声があったかもしれませんが、生産年齢人口も減っている現在、意欲や能力のある人に働いてもらわなければ社会の活力は維持できません。
そういう意味では、いまの日本社会で存在する限り、企業はいわゆる昭和的な家庭観、労働観を脱したやり方を選ばざるを得ないでしょう。
まずは「育児休業者の代わりの人員を補充しない」といった会社都合の制度を改めるところから始めてはいかがでしょうか。

(以上)

有意の方々は、どう思うでしょうか?










船井幸雄コムですが・・・http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
(引用)

2012年1月9日
今週から「船井幸雄.com」は毎週月曜日だけにいたします。そのかわり内容に御期待ください。

 今月から「船井メールクラブ」が発足し、毎週木曜日に希望者にだけですが、有料で特別情報を発信しはじめました。そのことも含めましていろんな事情があり、きょう1月9日(月曜日)から、この「船井幸雄.com」は毎週月曜日だけの発信といたします。よろしく御了承ください。
 ともかく私のところには、いろんな情報が集まります。その中で一般に公開してよいことや、公開して知らせたいことだけを、月曜日に発信しようと思っています。いろいろありますので、順序不動で発信いたします。

1.新技術が日本人によって続々開発される。
(1)入力の3倍の出力があるとされる井出治さん開発のデゴイチのことはすでに、本ホームページで述べました(
2011.12.22発信文)。いよいよフリーエネルギーの時代ですね。
(2)しかし、井出さんだけではありません。私の知人の服部禎男さんが開発した絶対安全な「超小型原子炉」のことは、すでに御存知と思いますが、
(3)今度は私の知人が手術などによるのではなく、目を改善する技術を開発しました。
 遠視、老眼、近視、乱視、緑内障、白内障なども、立ちどころによくなるようです。
 近々、私も試してみたいと思っていますが、これらのことを知りますと、すばらしい時代が来つつあるようです。

2.どんな人も、人生のすべてを生まれる前に決めてくるようだ。
(1)
『にんげんクラブ誌』の今年、新年号の巻頭対談は、インタビュアーがこだまゆうこさん、それを受けてくれたのは、私の知人の産婦人科医の池川明さんです。
 この「輝く仕事人」という対談文はぜひ読んでほしいのです。
 池川さんは「子供の胎内記憶の研究家」としては日本の第一人者です。
 「あの世」と「この世」の関係、子どもが親を選んで生まれてくるのだということ。
 この世に生まれてくる時は、どんな生涯を送ろうか神さま(?)と相談して子ども(人間)は、ほとんど全てを納得して決めてくるようだ……などが、はっきりとこの対談で分ります。
 ここではその中のほんの一部を紹介します。

天使になって助ける赤ちゃん

――ご著書の中に書かれていましたが、池川クリニックでお手伝いしている天使の赤ちゃんがいるそうですね。

池川 はい、いましたね。とても印象的な子でした。その子は重い障がいがあって、中絶をした子です。中絶手術のときにお父さんが、なぜか嬉し泣きをしているのです。「先生、僕嬉しいんです」とか言うから、え? どうしてだろうってそのときはわかりませんでした。そして赤ちゃんを葬儀屋さんに預けて、お母さんが退院できるときに、お父さんがお話ししてくれたのは、

「僕は息子と男と男の約束をしたんです」って言うんです。その子は奇形があるから妊娠中は男の子ってわからないのですが、お父さんは生まれる前から男の子だって言い切っていたのですね。実際生まれてみると男の子でした。その約束というのが、この病気で生きて生まれて、世界で最も長い記録が数時間だったのです。そこで、世界記録を1分1秒でもいいから、2人で作ろうって赤ちゃんに言ってたんですって。

それともう1つは、生きていた証しに、生まれたときに合図を送ってくれって言っていたそうです。 そして生まれたときに、赤ちゃんが手を挙げて「ウッ」って言ったんですよ。その約束を私は知りませんから、赤ちゃんの合図を見て、まだ赤ちゃんが生きているとだけ思っていたのですが、お父さんにとっては、「約束を守ってくれた」と嬉しかったそうなのです。その後に、心臓がずっと動いていて、お父さんが妙に何度も僕に「今まだ心臓は動いていますか」って聞くので、なんでそんなに聞くんだろうと思っていました。

 心拍が無くなり、「心臓止まったみたいですね」って言ったらお父さんが泣いていましたが嬉しそうだったのです。それは世界記録を超えたときに、これ以上はもう頑張らなくていいよって赤ちゃんに言ったのだそうです。すると、しばらくして心臓が止まって、男と男の約束を果たしてくれたから嬉しかったと言うのです。お父さんとしたら、子どもに約束を守ってくれてありがとうという感じだったということを、帰るときに教えてくれたのです。

 そのときはわからなかったけど、その話を聞くと、後でつじつまが合うんです。なるほど、だからかと思いました。お父さんとしては、障がいは持っていたけれど、すごく納得のいくお子さんだったらしいです。

 それからしばらくしたら、なんだかその子がうちのクリニックにいるような気がしました。その子がお産のお手伝いをしてくれるのですよ。
なかなか産まれない赤ちゃんにお話ししてくれたり、励まして元気づけてくれたりとかしてくれているような気がしていたんです。いつもいるわけではなく、いるときといないときがあるのです。

 あるときお母さんが来院して「先生、最近うちの子が来ていませんか」って言うんです。「え? どうしてですか」って驚いて聞いたら、そのお母さんは霊的なことがわかる人らしく、「最近私のところにずっといたのに、『僕は池川先生のところでお手伝いしていて、今すごく忙しいからしばらく来られないからね』って言われて、それからあんまり来ないんです。
本当にそうなのかしらと思って、変なのですが一応聞きにきました」って言うのです。「いやあそれが、最近彼はうちにいるみたいなんですよ」って話がなんだか合いました。

 ほどなくして、またその子が来なくなったんです。そうしたらしばらくして今度はお母さんが「最近次に産まれる子を道案内して私のところに来てくれました。おへそから外が見えるんだよとか、観光案内に来ていて、その声が聞こえたから、もうそろそろ来ると思うんですけど、私妊娠していませんか?」っていらしたのです。そのときはまだ妊娠していなくて「おかしいなあ、もうそろそろ妊娠するはずなのにな」と言って帰られました。それから1ヵ月ぐらいしてまた来院されて、本当に妊娠していたのですよ。

 彼がいてくれた問は、安産が続いて本当に助かりました。当時はあの子がいると、あ、いるな、と強烈に感じました。普段は霊感のない私でもわかるくらいですから、相当力を持った子だったと思うんですよね。すべての子どもたちは、メッセージをたくさん持ってきています。そのメッセージって、お母さんお父さんだけでなく、医療者にも持ってくるし、お産にかかわるあらゆる人にメッセージを持ってきます。この子のように、亡くなった後も天使として活躍してくれる赤ちゃんもいるのですよ。


――なんだか涙が出るような、素敵なお話ですね(転載ここまで)。

3.大王製紙の「井川父子」追放作戦やオリンパスの「飛ばし」の真実が分ってきました。
 企業経営は、私の専門分野ですが、最近話題になった大王製紙の実態やオリンパスの飛ばしを仕掛け、コンサルティングした人々の正体や氏名、経歴などが公けにはっきりしました。
 どうやら、いまは真実がすぐに分る時のようです。悪いことはできなくなりつつあるようです。時代が変ったのです。

4.大阪ダブル占拠の実態と「大阪都構想」のむつかしさがはっきり分ってきました。
 橋下徹さんは、いま時の人で、言動は注目の的です。それにはよいことが多く、大阪出身者の私としては興味のあることが多いのですが、創価学会が、選挙直前になぜ橋下支持に回ったかとか、大阪都構想のむつかしい面がすでにはっきりしてきました。今後、彼は大変でしょう。
 京都が明治時代になり、京都府になった理由や、東京府が東京都になった理由などとも、大阪都の場合、からんでくるもようです。世の中はむつかしいものですね。

5.つぎはお願いです。
(1)矢山利彦さんのところで働きませんか? ……と、このホームページ上で去年11月から書いておりますが、まだまだよい人がほしいようです。
 私からもお願いいたします。高い理想にもえている矢山医師というより矢山院長を、ぜひ助け、いっしょに彼と働きたい人は、えんりょなくお申し出をお願いしたいのです。

●Y.H.C.矢山クリニック 〜東洋医学と西洋医学、歯科と医科を統合した医療を提供するクリニック〜●
【お問い合せ先】
HP:
http://www.yayamaclinic.com/index.html TEL:0952−62−8892 FAX:0952−62−8893)
★求人に関する詳細はコチラ→:http://www.yayamaclinic.com/recruit/index.html


(2)「船井メールクラブ」「にんげんクラブ」会員、そして『ザ・フナイ』誌の購読を、ぜひお奨めしたいのです。

@今月5日に事実上、発足した「船井メールクラブ」は、ほとんどPRをしなかったので、会員は、いまのところ少人数です。よろしければ、ぜひ会員におなりください。価値はあると思っています。

【船井メールクラブ大要】
 「船井メールクラブ」は、メールマガジン形式で毎週木曜日に情報を発信します。月に1回は船井幸雄が発信し、その他の週は、船井の知人で信用できる「超プロ」の人(30〜40人予定)が発信する、会員制のクラブです。
 発信する情報レベルは、発信人の知っていることの80−90%を目安にしています。悪口は書かず、原則として他者を肯定しながら、
 (a)専門的なこと (b)未来予測 (c)対処法 (d)真実情報
 ……などを発信していく予定です。
★船井メールクラブの詳細や御入会のお申込みはコチラ
http://www.funai-mailclub.com/


A「にんげんクラブ会員」も、お得な情報源です。
 会報やホームページは、会員でないと見ることができません。
 入会金10,500円、年会費10,500円と、大衆向け価格ですし、「有意の人」向きの会ですからぜひよろしくお願いいたします。

B
『ザ・フナイ』誌も、いま話題の情報誌です。ぜひ定期購入してください。なお以下は、今年新年号の同誌の目次です。

【幸筆】 今年は大変化の年 船井幸雄
【主幹 船井幸雄から】 直感力と自然の理の時代
【連 載】 高島康司
(コンサルタント/世界情勢アナリスト)連載第10回
    激動する世界と私たちの未来〈10〉米韓FTAと日本のTPP
【新連載】 岩本沙弓(金融コンサルタント/経済作家)連載第1回
為替のデータから手に取るようにわかること〈1〉したたかなドイツ、貢ぐ日本

【連載】 飛鳥昭雄(サイエンスエンターテイナー)連載 第24回
情報最前線(エネミーライン)――未来への指針〈24〉人類最終兵器「プラズナー」
[第13話]戦争を仕掛けて「漁夫の利」を得るシナリオ

【連載】 koro(コロ)先生(物理学研究者)連載第52回
    平和に貢献する科学と哲学の一体化〈52〉空中浮遊と静止エネルギー
【連載】 副島隆彦(評論家・副島国家戦略研究所〈SNSI〉主宰)連載第52回
誰も書かない世の中の裏側〈46〉社会の基本骨格を無視し続けているアメリカの膨大な借金体制
【連載】 古歩道(フルフォード)ベンジャミン(フリージャーナリスト)連載第52回
   新しい時代への突入〈52〉巧妙なる支配の仕組み
【連載】 中矢伸一(日本弥栄の会 代表)連載第52回
   2012年、大淘汰か大進化か〈1〉 2012年は“二極化”がさらに進む年になる

【読みきり寄稿】 山本哲士(国際ホスピタリティ研究センター・ジェネラルディレクター)
「武士制」から学ぶ、日本のこれから 〜資本と場所と文化の「真」の経済へ〜(中)
【読みきり寄稿】 イハレアカラ・ヒューレン博士
         私の平和ホ・オポノポノ
【読みきり寄稿】 鍵和田芳光(株式会社NAVICO 代表取締役社長)
地域自立型、共生フラット型への電力システムの見直し
【読みきり寄稿】 ウイリアム・スティックエバーズ(占星学者/コンサルタント)
         UFO情報開示および国家安全保障原則
【連載】 ジェナ・クローリー(ジュジュベクリニック代表)
     絵物語『ハワイオイランと河童の寿文(じゅもん)は“お蔭さま…”!』〈13〉ヲトセとミーナの物語(1)
【連載】 五井野 正(科学者・芸術家・ウイッピー総合研究所 所長)連載第22回
   科学から芸術へ〈22〉世界が再評価した浮世絵と「妨害事件」
【連載】 小宮一慶(株式会社 小宮コンサルタンツ 代表取締役)連載第11回
経営の分かれ道〈11〉経営の勘違い その4 〜利益を上げるために仕事をする?〜
【連載】 船井勝仁(株式会社 船井本社 代表取締役社長)連載第12回
一人ひとりが「うず」の回し手になる時代がやってきた〈12〉日本人優越発想の落とし穴
【連載】 船瀬俊介(地球環境評論家)連載第24回
マスコミのタブー100連発〈24〉水道管から発ガン塗料が!
【エッセイ】 勝田基林子((有)ニュートーキョー 代表取締役社長)
友への手紙〈52〉次元上昇と共に現れ始めたいくつもの扉《第7編》
【連載】 ジェナ通信〈6〉
   「無意識改善」の発信地 〜ハヴァイ‘イ帝国とのコラボ!〜

【連載】 小山敬子(ピュアサポートグループ 代表)
波動ジャンキー〈40〉2011年10月28日、生まれ変わる
【エッセイ】 山川亜希子(翻訳家・著述家)
       精霊にまもられて〈14〉パリ、そしてマドリッド
【漫画】 赤池キョウコ
     赤池キョウコが体験!欧州びっくりフランス 奇跡のメダル教会〈5〉
【その他】『ザ・フナイ』バックナンバーのお知らせ
『ザ・フナイ』発刊の趣旨に関しまして(『ザ・フナイ』目次ここまで)


 ……これから、毎週月曜日には、以上のような調子で、発表できる情報や、私からのお願いをきょうの発信文よりもコンパクトにまとめて発信していく予定です。
 どうぞ今年もよろしく。
                                           =以上=

(以上)

ということです。

メール会員については、・・どうしてそういうことをするのだろうか・・・資金のためなのだろうか・・・といまだに良く分かりませんが・・・
とにかくそういうことですので、入ると言う方は、どうぞご入会ください。


上記の赤ちゃんの話ですが・・・とておもによい話だと思います・・・
それでも、森田健さん式に解釈すれば、例のドイツ人医師の霊・・・ひとにとりついて、難病を治していく・・・ではないですが・・・
私は亡くなったら、一刻も早く、あの世にいくのが良い形なのだろうと思います。

もちろん、この旦那さん、奥さん、お医者さんなどは、このできごとによって、何か勇気のようなものをもらったわけですので、それを否定する気はないのですが・・・

また、これが運命を決めて生まれてくる、ということの証明になるかどうかは不明です。
やはり、きちんと、あの世の記憶を覚えていて、「神様とこういうように打ち合わせをした」という証言が必要なのだと思います。
それでも、生まれる少し前に、高次元的に、この世とコンタクトを取れる、ということを示唆しているとは思います。

いずれにしても、あの世では安らかに、そして、次生まれ変わってくるときは、健康であることを願います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 








森田健さんですが・・・ (引用)

これです。昨日アップしたものの前に入ります。  
やはりスープだった
 
 日本人の証言を含めて八人紹介しましたが、やはりスープがキーのようです。
 私は前世記憶に関しては突然変異のように、幾つかの要素が重なり合った時にだけ起こるものだと思っていました。それが蓋を開けてみれば、非常に簡単なことが原因だったのです。まさか一杯のスープが前世のすべてを忘れさせるとは思いませんでした。
 
 でも古代ギリシャでは、魂は転生の前にレーテーの川の水を飲まされるため、前世の記憶をなくすのだと信じていたそうです。これがスープにあたるのではないでしょうか。古代から、前世記憶を持った人で「あのスープに何かの原因がありそうだ」と思った人がいたのだと思います。
 
 日本でもイザナミが黄泉の国で黄泉戸喫(よもつへぐい)を飲食したから、蘇れなかったという神話があります。ギリシャも日本も神話として、ただの伝説とみんな信じなくなってしまったから前世を忘れるようになってしまったのかもしれないです。
 僕だってそうです。ギリシャ神話やイザナミの話だけを聞いても信じられないでしょう。生まれ変わりの村の調査を経てやっと証拠のようなものが掴めてきたのです。
 
 ところで直前に紹介した日本人の証言者は、あの世で遭遇したスープが「忘却のスープ」だという確信はありませんでした。
僕の著書である「生まれ変わりの村」を読んではっきりとわかったのです。あの時点で僕の本は七万部ほど売れていました。
それでたったひとりの証言者を得たのです。ということは日本では前世記憶者は七万人にひとりしかいないということになりそうです。
(注:もっと少ないですね。森田健さんの本を読もうと思って買った人7万人の内の一人です)
 
 さて、もしも突然変異で前世記憶を獲得したとすれば、「誰でもが」というキーワードは消えます。選ばれたような感覚になります。
ところがスープを飲むか飲まないかは物理的と言っても良いです。「誰でもが」その対象になれるのです。
生前にどんな宗教を信じていたか、徳を積んだか悪を為したかにも関係ありません。物理方程式が誰にでも平等に作用しているように、スープの回避ができるのです。
 
 赤ちゃんが二足歩行していたという証言がありました。病気や怪我の人も全快してしまいます。
つまり誰もが平等にスープのところに行けるのです。そして回避することもできるのです。
この世は不平等でもあの世に行けば平等になれたのです。
 あの世にお金が存在したことなどは不平等さの一端と捉える人がいるかも知れません。しかし前世を記憶するかどうか、この一点だけは平等性を貫いていると思います。
 
 もしも選ぶとか選ばれるということがあったとしたらどうでしょうか? 前世記憶を持つ者は次第にある価値観に統一化されてくると思います。その結果、宇宙は硬直化に向かうと思います。
 
 ところでスープのようなシンプルな情報がなぜ世界に伝わらなかったのでしょう?
 スープの場所に近づくと喉が渇いてくるという証言を生まれ変わりの村の人たちはしています。
つまり宇宙のシステムは、生理的欲求に働きかけてほぼ自動的に飲ませてしまおうという仕組みに作ったのだと思います。
 
 古代ギリシャ等、世界の国々にも伝説はあったかも知れませんが、人類の多くはスープが前世記憶に関わるとは思っていなかったのです。
スープが本当に前世を忘れる原因かどうかは試行錯誤してみないとわかりません。
しかし、自分だけでは無理だと思います。生まれ変わりの村という狭い地域で、飲まなかった人どうしの情報交換があったからこそ浮かび上がった情報だと思います。
 
 ではなぜ単なるスープだったのでしょうか。もしも非日常的なものであれば警戒して近づきません。スープならば違和感なしに飲んでもらうことができるからだと思います。宇宙のシステムとしては、最初はスープを飲んでもらう必要があったのだと思います。

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なぜスープを飲ませる必要があったか
 
 最初はなぜスープを飲んで前世記憶を消す必要があったのでしょうか。それは前世記憶を持っていると老人のような人間ばかりが増えるからだと思います。世間をわかったふうなことばかり言う人が増えると世の中が硬直してくると思います。そうなると環境変化に対応するのが難しくなり、文明の発達が初期の段階だと、人類は滅びてしまうかも知れません。
 
 
なぜ今、スープの情報を解放するのか
 
 スープを飲んで生まれ変わると、あの世の本当の姿を忘れます。そして裁きと因果応報の概念を勝手に作り出しました。
この意味するところは、自分の行いに対する評価を神のような存在としての他者にゆだねることです。
自分本来の「したいこと」よりも、他者の価値感に向かってしまうことになります。あの世での許しが欲しいがために宗教にも入ったりするでしょう。これは戦争を産む原因にもなると思います。9.11のテロがその良い例です。宗教の対立で人類は滅びてしまうかも知れません。

ところで硬直化の問題ですが、ここまで文明が進めば環境変化には対応できると思います。それよりも戦争のほうが恐ろしい。
 硬直化は、「人生なんてこんなものさ」という感覚です。好奇心がなくなった状態です。

さて物理学はここ二〇年にも渡って停滞したままです。ノーベル賞を与えるのはずいぶん昔の実績への評価がほとんどです。先進国の経済は停滞し、時代は閉塞されたと言われています。「人生はこんなものさ」がより助長されている状態です。短気な国が戦争に活路を見いだす行動に出るかも知れません。

今ここでスープの情報が公開されれば、あの世の本来の姿を物理学的にも探査することが可能になります。人類は死の恐怖からもある程度解放されます。会いたい人にも生まれ変わってまた会えるようになります。そうなると好奇心が発動するというのが私の仮説です。

>否定的な意見になってしまいますが、人間の煩悩的な部分にまで神が介入してくると考えるのは少し危険な気がします(NEO UNIVERES)  
 このHPでは運命の研究もしています。
 それによれば、今までの人類の歴史は運命通りでした。
 
 なので「神が介入してくる」というのは、ちょっと単語の使い方が変です。
 私たちに自由があったのなら「神の介入」もアリだからです。
 
 現在まで人間の歴史は物理的な自然現象とまったく同じだったわけで、神そのものの現象を我々は人間の歴史と勘違いしてきました。
 けれどそんなことまで「生まれ変わりの村C」には書けません。 



>これ、私の書庫です
あの世とか、生まれ変わりに関する本が多いです。
これらはふたつに分類できます。
 
1.臨死体験と体外離脱であの世を探査したもの。そこには生まれ変わることへの情報はない
 
2.生まれ変わったと思われる子供を調べたもの。そこにはあの世の情報が皆無に近い。前世記憶は大人になると忘れてしまう。 


これだけの本が出ていても 「スープ」というキーワードはひとつも出てこない。 

臨死体験は誰でもできるわけではありません。
しかし体外離脱は、その気になればできるかも知れません(爆)。
 
でも体外離脱はあれだけの調査能力を持ちながら、「スープ」に出くわした事例を知りません。私も出くわしませんでした。行っている世界が違うのではないかと思います。だってフォーカス27にはお金は流通していなかった(笑)



生まれ変わりの村のすごいところは
あの世を詳細に語っているところです。それも死んだ直後から生まれ変わるまでを。
ろうそくにマッチで火を付けたまで覚えている。幽霊が酔っぱらう証言もしている(笑) 


それでも世間は
「生まれ変わりの村」はかなり無視してきました。中国の特殊な村の現象だって。彼らの想いがああいうあの世を作ったとか言って。
でも今回の「生まれ変わりの村C」には日本人の事例が初登場です。そこにはスープの事例がふたつ出てきます。しかしこのふたりとも、あれが忘却のスープだったという確信は無かったのです。なぜなら日本には、スープの伝説はなかったから。 


つまり 情報が情報を引き寄せてくれたような感じです。 
ところで 今までの「生まれ変わりの村」シリーズは、かなり客観的スタイルで書いていました。 

でも
「生まれ変わりの村C」は、少し主観的スタイルを入れようとしています。
それが昨日ときょうに渡ってアップした文章などです。 

>少し主観的スタイル 少し主観的なので、「神」という単語は使いません。「宇宙のシステム」です(笑) 

きょうは 「生まれ変わりの村C」のラストを飾る文章を書きました 
題名は「自分が自分を認める」です 
だって宇宙は評価してくれないのですから(笑) 
ところが 「自分が自分を認める」という章で、スピ系を完全に斬ったと思います(爆) 
この章を読むだけで、本を買う価値があります(笑) 
この章を読む人の多くは 「成長」を手放すと思います 
その前の章は 「あの世は優しい」 
その、さらに前の章は 「自分を信じる」 
つまり 後半は、モリケン節全開です
 でもちょっと心配なのは 新規の人がどう感じるか 
それでも 斬られると思います(爆) 
だって「自分が自分を認める」という章は 宮本武蔵なみの剣さばきだから(笑) 
ここに紹介できないのが 残念です 
書いてて思ったのですが この「モリケン節バリバリ」の文章は、ほんとうにうまい(爆) 
ひとことで表現すれば、読者に息つく時間を与えない 
間の取り方が0.5秒(笑)
ここまで書いたのだから、ほんの少し、紹介します
  
 
 生まれ変わりの村の人の98%が今が幸せだと答えました。これは自分に目が向いていないからではないでしょうか。
おそらく「与える人」なのです。だから自殺した人でも僕の前でインタビューに応じてくれたような気がするのです。
 これは世間で言われてきたことの逆だと思います。輪廻を積み重ねれば好奇心が減ると思われてきました。人生は苦だから早く輪廻を卒業したいという人が一般的でした。そのためには自分を変えなければならない……と。そうなるとこの世に対する好奇心はますます減り、「奪う人」になっていくのだと思います。


 つまり 「奪う人」と「与える人」に分けています。

成長しようとする人が「奪う人」です 
これは
スピ系の逆です。
スピ系は、成長欲のない人をエゴだと言ってきました。 

僕は最終章で 成長こそ、最大のエゴだと言っているのです 
最終章は4ページほどあります 勝負を賭けています 
その前の章は 「自分を信じる」ですが、文章の中では「高校二年の自分を信じる」ということも書いています。 
今、これを聞いています
CoCo:ちいさな一歩で (CD音源)  
http://www.youtube.com/watch?v=T_9MRkcgHHY 

「自分を信じて」という単語が出てきます(笑)
40年前の自分を、今、信じるんです
「あの頃は若かった」なんて言ったら、これはできません

前世記憶者になるのなら、今世でもこのくらいしないとね(笑) 


文化の発展に幸せを感じなかった生まれ変わりの村
 

   
 生まれ変わりの村の人たちは、斜面に穴を掘ってそこを住居としています。だからインタビューは洞穴住居の中で行われます。僕は中国各地を回りましたがこんなスタイルで生活しているのは生まれ変わりの村だけです。なぜもっと良い住居に住まないのでしょうか?
 その理由が幸せ度にあると思うのです。九八%の人が、今が幸せだと思っているのです。だからより快適な住居をめざす必要はないのです。
 
 人間は一般的に上をめざすと思います。よりよい生活、よりよい未来をです。でもそれは今の状態に不満を持っているからだと思いませんか?
 
 生まれ変わりの村だって情報が来ないわけではありません。洞穴住宅の中でもテレビはあります。北京ではどんな生活をしているのかを知っています。それでも隣の芝生が良く見えるわけではないのです。
 
 ところで未来に対して求めるもののひとつに、死んでからあとの「許し」があると思います。そして因果応報による来世への期待です。つまり善行を積んだり人一倍の苦労をすることは、あの世での評価を得て、さらに来世での見返りがあると言われてきました。
 
 そして徳を積んだり人一倍の苦労をすると、あの世ではお花畑の世界が待っている。逆に言えば今世は修行の場として捉えている。まるで重し荷物を背負って長い階段を上がるようなものです。荷物が重ければ重いほど裁きや因果応報への価値があると言われてきました。
 
 宗教的な概念だけでなく、学校でも似たようなことを教えられました。人生の価値というのは目標に向かって努力することにあると……。
確かにそれで経済発展をし、文化は進んできたと思います。でも何かを失ってはいないでしょうか。生まれ変わりの村に行くと、その失ったものが残っているような気がするのです。
 
 生まれ変わりの村の前世記憶者はあの世に裁きがないことを知っています。因果応報による影響もなさそうだということを知っています。修行のための重い荷物は背負う必要がなかったのです。重い荷物を降ろすと、この世がお花畑だということに気づきました。
 
 前世記憶者の大半が「もっと輪廻したい」と言います。この世が「苦」だとすれば、そんなことを言うでしょうか。
 外国人がここを訪れると、まるで原始時代のような住居を見て
「ここは文化の発展から取り残された地域だ」
 と思うに違いありません。それは発展することが当たり前という考え方があると思います。努力して上を目指し、それを達成した種族こそ価値があると思っています。そして彼らは自分たちよりも下の種族を支配しようとします。それが自分たちの安全と経済成長を促すと思っているからです。彼らは戦争を起こします。でも生まれ変わりの村の人たちがそんなことをするとは思えません。だって九八%が、今が幸せだと思っているからです。なんで戦争を起こす必要があるでしょうか。この世を「お花畑」だと思っている人たちが……。
 
 人間というのは価値観の持ち方ひとつでこうも変わるのです。それはおそらくたったひとつのことがら原因なのだと思います。裁きと因果応報がなかったという情報です。
  


 できれば宗教批判を直接したくないと思いました。
 メリットを出していきたいと思いました。
 
 裁きや因果応報がないとこの世はもっと悪くなると考える人は多いと思います。
  
 しかし今回書いた文章からすれば、裁きや因果応報が戦争も引き起こしているかも知れない・・と。
 
 丸1日かかりましたが、良く書けたと思っています(笑) 

こはなさんのレスを反映して、赤字の文章を付け加えました
 
 外国人がここを訪れると、まるで原始時代のような住居を見て
「ここは文化の発展から取り残された地域だ」
 と思うに違いありません。それは発展することが当たり前という考え方があると思います。努力して上を目指し、それを達成した種族こそ価値があると思っています。そして彼らは自分たちよりも下の種族を支配しようとします。それが自分たちの安全と経済成長を促すと思っているからです。彼らは戦争を起こします。でも生まれ変わりの村の人たちがそんなことをするとは思えません。だって九八%が、今が幸せだと思っているからです。なんで戦争を起こす必要があるでしょうか。この世を「お花畑」だと思っている人たちが……。しかも戦争をする地域に家族や恋人が生まれ変わっているかもしれません。
 人間というのは価値観の持ち方ひとつでこうも変わるのです。それはおそらくたったひとつのことがら原因なのだと思います。裁きと因果応報がなかったという情報です。



 >戦争をする地域に家族や恋人が生まれ変わっているかもしれません。
 
 これは、裁きと因果応報とは直接関係ないのですが、やはりここに入れたほうが効果的だと思いました。

戦争を無くそうという運動は 人間の精神のアップから実現させよういうのもばかりでした 
良く言うのが 自分を変えて世界を変えよう 
とにかく 「今までの人間ではダメ」が主流です 
次は 政治体制を変えることでした 
僕は高校で紛争を経験していますが とにかく環境を改革しよう・・でした 
しかし 下の文章からすれば、精神の内面も政治も変える必要がない
 スープの情報が 世界平和を実現する・・それも自動的に 


実は 「生まれ変わりの村C」の原稿の中で、気をつけなければならないことがあります。
 それは 自分が世界を変えようとしないこと・・です
これをやると、イヤらしくなります。 


けれど
スピ系の本では、それが本当に多いです。
 
自分の内面が主人公だからだと思います。 

世界が変わるのは
自動詞でなければならない 
私の役割は 情報を出すだけ 

 
 裁きと因果応報の説明の続きです。
 
 
 こうして書くと、裁きも因果応報もあまり良いシステムではないと思われる方もいると思います。ところが違うと思います。裁きも因果応報も人類には必要だったと思います。その仮説を書かせてもらいます。
 
 それは、生きる上での指針になったのだと思います。裁きと因果応報に引っかからないように人生を送れば、あの世で評価されて、次のステップに行くことができるとされてきましたから。そのための指標です。
 指針が無くなれば人間は何に向かって生きればよいか、わからなくなります。戦意が落ちた兵隊のようになってしまうかも知れません。だから、裁きと因果応報は人類に「生き甲斐」を与えてきたのです。
 
 裁きと因果応報にはもうひとつの目的があったと思います。公平感の達成です。
まんまとこの世の法をくぐり抜けて大儲けした悪人も、あの世でちゃんと裁かれるだろうという公平感です。逆に清く正しい人生を送ってきた人は「どこかで神様が見ていてくださる」と思っていたかもしれません。
 
 裁きと因果応報には、さらに目的があったと思います。それは悪の防止です。あの世で裁きがなければ、悪人はやり放題になるのではないか……と。自殺しても同じあの世に行けるとすれば、自殺者は増える一方になるのではないか……と。
 
 裁きと因果応報が無くなったとき、それに取って代わるものが前世記憶だと思うのです。
 今回インタビューした女性は言いました。
 
「結局、えんま様はいませんでした。けれど自殺は良くないことだと思います。もう二度と自殺はしません。だってそういうことを忘れられないのは嫌です」
 
 自分の過去を生まれ変わっても忘れられないとすれば、やはり良い人生を歩みたいと思うのではないでしょうか。
 
 裁きと因果応報は自分の価値観ではありません。自分を越えた神のような存在の価値観です。人類は長いこと、自分以外の価値観に自分を合わせてきたのだと思います。裁かれないことを知った人間が自分の価値観で正しい道を歩き始めること、それこそが本来あるべき姿だったのではないでしょうか。
 
 自殺をしたことは人には言いたくないと思います。それでも証言に来てくれたのは、そのことを知って欲しかったのかもしれません。


 この文章にも 丸1日を使いました(笑) 
なぜかと言えば 人類の過去を否定してはいけない 
さらに 宗教もあまり否定したくない 
明日、取り組まなければならないのは 仏壇に手を合わせるような行為です 
非物質の世界は
オールマイティ 
我々三次元の住人は 非物質化の世界を畏れていた 
だから 信仰の対象は、非物質化の世界 

けれど お盆の行事をやるのは、死んだ彼らがある意味「生きている」と思っているから 
そういう意味では 日本のお盆のシステムは、否定されるべきではない 
今回の本は そういう視点を導入しています 



あなたにとって、運がいいとは何?
 
 運がいいって、人によって違うのではないかと思いました。
 
 私にとって運がいい状態とは、刺激があるときなのです。
 例えば最初に生まれ変わりの村に行って取材したとき、メチャ刺激がありました。
 何度も出ますが立川駅のUターンダッシュだって、メチャ刺激がありました。
 占いに出会えていることも、メチャ刺激的です。
 名古屋の講演会の帰りに新幹線が止まり、5時間も遅れました。あのとき「災難ですね」というようなレスもありましたが、本人は全然そんなことはありません(笑)。新幹線が逆走するんです。メチャ刺激的です。
   
 でも人によっては安定した状態が運がいい・・かも知れません。
 事故がないとか、まあまあのお金が入り続けるとか。
 
 あなたにとって、運がいいとは何?
 
(以上)


一度前文に下線など引いたのですが、今回あまりにたくさん書きましたので、重すぎてPCがフリーズしてしまいまして・・・時間もないので、もう一度やるということはせず、書いていきます。


フリーズする前に、例のブータンの写真をリンクしたのですが・・・どこか、生まれ変わりの村とブータンの風景は似ているように感じます。
私だけでしょうか?
一応http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%80%80%E5%86%99%E7%9C%9F&hl=ja&client=firefox-a&hs=CpF&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=k-MKT9DMDa2WiQfS3OyiCQ&ved=0CC0QsAQ&biw=1024&bih=634 からどうぞ。



さて、スープを飲まないで前世などの記憶を持ち続けると、この世が硬直化する、飲まないと、成長するということに幸せを感じるのではなく、今に幸せを感じることができる・・・
そうですね、次元上昇的いいかたをしたとしても・・・正にこの時期だから、そうなってきているとも言えるかもしれません。


しても、成長が奪うことである、としていますが、必ずしもそうでもないでしょう・・・ピアノをうまくなろうと練習しても何もうばいません。
おそらく正確には、人のものをうばってまでも、成長をするだなんてばかなことはやめろ、ということなのかもしれません。

縄文時代が1万年近く続いたようですが・・・一万年というのは長いですよね?
今の常識で言ったら、ほおっておいても、勝手に、科学くらい進歩してしまいそうな年月です。
しかし・・・はっくつしたのかしていないのか、知りませんが、あまり縄文時代に科学がはったつしていた、という情報は・・・オカルトものですら聞きません・・・
ムーならありますが。


これって・・・ひょっとしたら、成長と言うことに関して、何か知っていたのかもしれないですね・・・
あるいは、ブータンとか生まれ変わりの村のような形態dさったのかもしれません。

つまり、現状を肯定できる土壌があち、ほぼ100%の人が現状で幸せを感じていた・・・

もちろん、インターネットもテレビも、ステレオも自動車もなかったでしょうが・・・
それでも、ひょっとしたら、テレパシーなんかあったのかもしれません・・・
音楽も自分たちでかなでていたのかもしれません。
瞬間移動なんかもあったりしたかもしれません。

そういったものは遺跡からは、そうそう出てきませんので・・・


そうですね・・・人のものをうばってまでも成長はするな・・・
これは自然に対してもいえるかもしれないですね・・・

もちろん科学の発達ということも、必要なのでしょう・・・
ですので、船井幸雄さんではないですが、エゴのDNAをONにして、競争好きで、エゴの強い人種にして、そいうものを発達させてきた・・・
そして、今ここに来て、もう科学はいいから、そろそろ成長ごっこはやめにしませんか?みなさん・・・
という無意識の意思とでも言うか・・・時流というか、そのひとつの流れとして、森田健さんに情報が来ているのかもしれませんが・・・果たしてどうでしょうか?


あるいはですね・・・
スープを飲まないと、前世やあの世の記憶はないのですが・・・
とはいえ、あまりに輪廻転生の数が少ないとしたら・・・スープを飲まなくとも、飲んでもあまり変わらないですよね?

その意味では、もう輪廻転生も、そこそこ積んできたので、今このときに、スープの情報を解禁したら、みなに十分な知識が備わっている・・・ということもあるのかもしれません。
おそらくは・・・1万3千年分、ということになるのでしょうから・・・

そうなったときに・・・
たとえば、仮にシークレット・ガバメントが不老不死の技術を持っている、無料に近い永久エネルギーを生む装置を持っている、となったとしても・・・
どこかのだれかが、そういう知識を持って生まれ変わってくる可能性が高くなるわけです。

そうしますと、もう隠している意味がないわけですね。

むしろ、そういう人が出てこないうちに、製品化でもして、お金儲けをしたほうがよいくらいで・・・
そうでなければ、今のうちに、無料で開放して、みなからほめられたり、感謝されたほうがいいくらいかもしれません。


でも、案外ですね・・・前世記憶者の情報で一番役立つのが、「縄文時代は良かったね」というような種類のものだったりするのかもしれません。
そうなると、後は自然にそうなっていくでしょうか・・・



フォーカス27の件ですが・・・森田健さんはおばあちゃんと会っているのですが・・・そうしますと、あれは・・・あの世にいる人は、2つの場所・・・つまり幽体離脱で行ける場所と、普通に亡くなってあの世に行く人のいく場所と・・・にいけるということでしょうか・・・そうかもしれませんし・・・。


船井幸雄さんが上記で、あの世で存在と運命を決めてこの世にやってくる、と書いていますが・・・
これに関しては証言がないのですが・・・
ですので、違うだろう・・・という流れに行くのが普通なのですが・・・

何かですね・・・今の日本人証言者による急展開を見ていますと、そのうち、「神様と運命を決めましてね・・・」なんて証言も出てくるのではないだろうか?という気もゼロではありません。

ただ、仮にそうだったとしても、それすら、従来言われていたようなことではなく、何かもっと違ったものである可能性もあるかもしれません・・・想像ですが。

いずれにしても、今の証言では、運命を決めて生まれ変わってくる・・・少なくとも、スープを飲まないで覚えていられる範囲では・・・はないようです。



人から奪ってでも成長する・・・これは資本主義を感じさせますね・・・
生まれ変わりの村でも、ブータンでも、成長しているのだと思います。
しかしそれは人、他国、自然などから強引に奪ってまでのするようなものではないのでしょう。

本当に資本主義というのは、人からうばってなんぼの世界ですので・・・
言い換えれば合法的泥棒とでもいうのでしょうか・・・

もちろんかたぎの世界では、きちんと料金を払う、というようなことをしていますが・・・政治家にしても、既得権益を持っている団体にしても、シークレット・ガバメントにしても・・・うばいっぱなしですので・・・そこまでして、成長はしてはいけない、という時流が着ているようです。

それは、このスープの除法が出てきた、という事実からも分かることなのだろうと思います。


運がいい・・・という話ですが・・・
刺激、安定、という観点で考えれば・・・私はすごい人に会うと嬉しいです。
ですので、人の自慢話を聞くのが大好きです。
というか、すごい話を聞くのが好きなのですね・・・・

どうもこれは、私だけの特徴のびょうで、一般的には、人の自慢話を聞くのは、嫌いなケースが多いようです。
私は、自分が経験していないような話ですとか、そういう種類の話を聞くと嬉しくて仕方がないです。
まるで映画でも見ているかのような感じ何なのですね・・・

で、運がいい・・・ですが・・・刺激は嬉しいですが、命令、強制などは大嫌いなのです。
ですので、何か運がいいかと言われたら、命令されない、強制されない・・・そういう状況でしょうか?

もちろん、経済的には安定していた方がいいですし、毎日同じような日の連続でも飽きてくるでしょう。

総合しますと・・・PCのフリーズに相当時間を費やしましたので・・・文章に深みを感じませんが(^_^;)・・・
すごい人とたくさん出会って、自分で考えて動く・・・こういう状況でしょうか?

ただ、そのすごい人の概念も、一般的な概念とは違うかもしれません。

また時間のあるときに、書いてみたいと思います。

有意の方々と、スープを少ししか飲まなかった方々と、興味のある方々は、どう思うでしょうか?


 もくじ


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