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音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


11月13日


さて・・・FBに書いたものを、そのまま・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/1320437878
すでにTTP決裂後の次の矢が放たれています(*゚o゚*)w
23:55。2010年11月に管元売国奴総理とオバマの間で、EHI(日米経済調和対話)というです。
医薬品、医療制度のアメリカ参入自由化などが、すでに協議に入っています。
公文書も発行されています。
25:01にあるように、その内容はTPPと一部を除きほとんど同じものです。
違うのは金融が保険へ、農業がはっきりうたわれている・・・などなどです(゚〇゚;)
さすがハイエナ・アメリカ政府(゚〇゚;) こんな政府とに門戸をこれ以上開いてよいはずはないです(゚〇゚;)



http://www.nicovideo.jp/watch/1320438210
http://www.nicovideo.jp/watch/1320437878
http://www.nicovideo.jp/watch/1320437651


でして・・・これは、アメリカの要望書が鳩山さんにより、廃止になったにもかかわらず、再び登場したもので、まったく同じといっても差し支えないと思います。


こちらに実物がありまして・・・長いので全部は引用しませんが・・・
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/3c34ca1efaa7c549ab34110e1edfaf88
(引用)
『日米経済調和対話』
鳩山政権が「日米規制改革委員会」を廃止し、日本売国の諸悪の根源である 『年次改革要望書』を廃止した成果というのはとてつもなく大きいものであり、 ここに改めてその成果を強調しておきたい。

しかし、この度、「年次改革要望書2.0」とも言える『日米経済調和対話』 が復活した。
全くもって悪夢である。

その内容は上記を読んでもらえば判るとおり、日本におけるあらゆる産業分野 に及ぶものであり、『年次改革要望書』そのまんまである。
小沢一郎・鳩山由紀夫や亀井静香らが、折角廃止に追い込んだ”悪の経典” を、アメリカ・官僚と迎合する菅”売国奴”政権が復活させたのである。

上記に転載した『日米経済調和対話』の中身をよく記憶していただきたい。
日本の政府・マスゴミは一切『日米経済調和対話』の存在について触れること はないであろうが、これから発令されるであろう「規制緩和」や「制度改革」 が全てこの「命令書」に基づいて行われていることを、我々日本国民は思い知 ることになるであろう。

(以上)

というもので、TPPとほぼ同じ内容が書かれているものです。


但しですね・・・TPPは来年中に可決を目指している、そしてなんと、アメリカはこれから議会にかける・・・つまりルール違反で、野田売国奴代表とグルになりアメリカの法律をも無視して、勝手に進めていた、と言うのが実情のようです。

となるとですね・・・果たして、どうなるか・・・このまま何もおきないとは思えません。

関連記事で・・・

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111111/plt1111111130003-n1.htm
とうのとっくに、TPP参加など決めていたことでしょう。 これから野田は大変なことになるでしょう(゚o゚*)
(引用)
野田首相、TPP“猿芝居”!すでに米大統領に伝える内容決定済
2011.11.11
 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加をめぐる攻防で、野田佳彦首相が狡猾さをあらわにした。
民主党慎重派の反対圧力を受け、「1日ゆっくり考えたい」と記者会見を11日夜に延期したのだが、何と、今週初めに日米首脳会談(13日)でオバマ大統領に伝える発言内容を決めていたのだ。

延期は、慎重派に配慮した単なるガス抜きであり、11日の集中審議を乗り切る政治的芝居ともいえそうだ。

 「みなさんが国のことを思い、議論したことをしっかり自分自身で受け止めたい。まだ方向を決めたわけではない…」

 野田首相は10日の政府・民主3役会議でこう語り、同日夕に予定していた記者会見を延期した。「首相迷う」「ブレなら致命傷」と報じたメディアもあるが事実は違うようだ。首相周辺は語る。

 「計算ずくだ。まず、離党までチラつかせた民主党内慎重派に配慮した。党のプロジェクトチームが『慎重判断を』と提言した翌日の参加表明は火に油を注ぐ。冷却期間を置いた。次に、11日のTPP集中審議対策。『各党の意見を聞いて判断した』という姿勢を示した。輿石東幹事長のアドバイスもあった」

 そして、こんな事実を明かした。

 「今週初めに、オバマ大統領との日米首脳会談で、どういう言葉でTPP交渉参加を伝えるか、日本語と英語の発言内容を決めている」

 つまり、「まだ方向を決めたわけではない…」という首相発言は方便というわけだ。

 一方の民主党慎重派はどうか。山田正彦元農水相ら慎重派議員は11日午前、樽床伸二幹事長代行と会談し、野田首相から直接、TPPへの見解を聞くための両院議員総会の開催を求めた。ただ、全員が徹底抗戦というわけでもなさそう。

 夕刊フジは10日紙面で「TPP茶番全真相」という、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏の緊急リポートを掲載した。これが慎重派の目に留まり、「本気でやっている人間もいるんだ!」と激怒する議員もいた。だが、番記者らが「では、離党するのか?」と聞くと、沈黙してしまったという。

 ともかく、野田首相は11日の集中審議後、同日夕に政府・民主3役会議と閣僚委員会を開き、同日夜に記者会見。経済連携と農業再生の両立に全力を挙げる考えを示す。

(以上)

続いて・・・FBから、

野田!おまえ、国民が馬鹿だと思っているんだろう?
【TPP】佐藤ゆかり議員「国内法がISD条項によって曲げられる」
野田首相「ISD条項はあまり過分に詳しくしらなかった」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321014544/
(引用)

参議院予算委員会「環太平洋パートナーシップ協定等」集中審議H23.11.11
http://www.sangiin.go.jp/japanese/ugoki/h23/111111.html

《佐藤ゆかり議員》
貿易協定におけるISD条項について説明、
国内法がISD条項によって曲げられる可能性について首相に質問

《野田首相》
国内法で対応できるよう交渉をしていく。
(一時中断)
国内法よりも、条約のほうが上位にあり、
それに対応しなければいけない現実の中で、どう対応するか考える

《野次》
何を言ってるんだ!
どうやって対応できるんだよ!
条約が上だから対応できないんだよ、国内法では!
(以上)

知らないわけありませんね。
知っていて売国しているわけです。
これについては、少し跡でもう一度ふれます。

 

中丸薫さんもTPPに発言しているようでして・・・http://iyasaka.saloon.jp/article/50104069.html
(引用)
TPPの標的は日本…中丸薫氏のレポートより
「TPPの標的は日本である。日本が開国すれば、欧米や中国の巨大資本は日本の森林や土地、企業などを合法的に買いあさることができる。
その上、金融・エネルギー・放送業界等に参入でき、学校や病院を投資対象にできる。
日本の近海に埋蔵されているメタンハイドレートとレアメタルの採掘権もTPPの対象であり、外資が独占販売することも可能なのだ。」

(中丸 薫 氏のレポートより)

(以上)

ということです。

中丸さんついでに、もうひとつ・・・

http://www.nakamarukaoru.com/myblog/
たまには、中丸薫さんをヾ(^・^*) 明治天皇の孫であり、アメリカの報道機関では、Princes Kaoru Nakamaru」と紹介されます。
(引用)
goaisatu
【2011年11月08日】アメリカのラジオ番組で生放送

アメリカのラジオ番組で生放送
Kevin Smith ShowはUFO、宇宙人、超常現象、2012年問題、NASAなどの話題を取り上げている番組です。

最初は、いつも国内の講演会で言っているようなことをお伝えしました。

後半は、世界中で聞いているリスナーからの質問も受けました。中には「さっき沖縄で地震がありましたよ。」という私のコメントに対して、「震度4、マグニチュード6.8
でした。」と教えてくれる人もいるのです。

「闇の権力のことをよくぞ言って下さいました。」とタイ人のリスナーからコメントがあり、世界中の人が聞いてくださっていることを実感です。

沖縄のホテルの一室から全世界の人に向けてお話しできるなんてすごい時代になりましたね。

(以上)


ということで、海外のラジオには、よく出演しているようです。

 



副島隆彦さんも、TPPについて書いています。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
(引用)
[773]TPPという地域多国間の政府間合意(協定)だけで不平等条約を押しつけるアメリカの罠(わな)について
投稿者:副島隆彦
投稿日:2011-11-05 07:01:39

副島隆彦です。 

今話題になっているTPP(ティー・ピー・ピー)のことを書いておかなければと思います。

その前に、私が弟子たち15人と書いて先週から出版された SNSI第6論文集 でもある『放射能のタブー』(KKベストセラーズ刊 )の 5千部の増刷(ぞうさつ。重版=じゅうはん=とも出版業界では言います)が早速、決まったことをお知らせします。この本がもっと売れて、多くの人たちに読んでもらえることを私たちは強く希望しています。

 放射能コワイコワイ派の人たちも、そろそろかなり弱気になってきたようです。「あれ、変だなあ。福島の人たちは皆、元気だよ。原発事故の放射能のせいで病気になりそうな人は誰もいないんだ。微量の放射線量は大丈夫なんだ」と 気づき出して、それで内心焦り出しているようです。

 それでも、今さら、あれだけワーワー危険だ、危険だ、福島の人は全員、避難しなさい、今からでも遅くない、避難すべきだ、と騒いだ人間たちは、自分たちがどれほど愚かであり、思慮が足りないかを認めたくないから、これからも意地を張って放射能はほんの微量でも人体に危険だを言い続ける気だろう。

 「低線量(100ミリシーベルト・パー・イヤー(年あたり)、すなわち積算量)以下の放射性物質は人体に被害を与えない、安全である」という放射線医学者やそれを支持する私たちへの憎しみを募らせて、非難、中傷し続けるでしょう。どうせ彼らは敗北する。 

「5年後にならなければ分からない。内部被ばくの恐ろしさを何もわかっていない。メルトスルーしている。プルトニウムも遠くまで飛ぶのだ」などと強弁し続けるでしょう。 この対立はこれからもずっと続きます。

 原発と放射能の問題の真実を知りたい会員たちは、どうか『放射能のタブー』を読んでください。そして感想を書いて来てください。

 私、副島隆彦が今の時点で、少し反省しているのは、私たちの『放射能のタブー』では、原発事故を起こした責任者である東電の幹部たちや、政府の原子力委員会、保安院の歴代の委員たちの責任を厳しく追及することを強調しなかった点です。
本当は、私たち学問道場ぐらい、東電と、それと今も癒着(ゆちゃく)している政府や警察を、現場の福島からの目で糾弾し批判してきた者はいない。

 私が今、すこし反省しているのは、「そうか。日本の民衆は、ものごとを単純に二分法(にぶんほう。ダイコトミー dichotomy )で考えるのだ」ということを少し疎(おろそ)かにしたことでした。 

 ごく普通の人間は、複雑な思考が苦手です。彼らは、ものごとを「民衆の敵か、味方か」、「東電や政府の責任を追及するのか(=正義)、東電・政府の手先(てさき)なのか」の二分法で判断する、ということへの配慮をしなかった。事態の緊急さのせいで、そこまで私の頭が回らなかった。

 そのために、「副島隆彦は放射能が人体に危険ではないと言う。ということは、東電の側の人間だ」と、思考力の少ない人々たちから、私たちは単純な判定を下された面がある。ここは、私たち学問道場の活動が誤解された点だ、と今頃になって気づきました。 

 福島の現地に行って、原発事故の現場近くで活動を続けた者たちであるがゆえに、日本国民の多くの正しい現状認識は、「早く真実に気づいてしまった」私たちから相当に遅れてやってくるのだということに対して、忍耐が足りなかったと反省しています。

 7月に、福島市の県庁の幹部公務員や、県の教育委員会の幹部たちと話したときに、この点で彼ら公務員たちの方がしっかりしていた。彼らは、私に、「事故を起こした東電の重大な責任と、そこから出た放射能が微量であるから福島県民の健康には被害はほとんど出ない。この区別をしっかり付けなければいけません。

 ところが、私たち県が、『学校のプールの水は安全です。子供たちが泳いでも大丈夫です。水道水も安全だし、校庭で遊ばせても大丈夫です。過剰に放射能を怖がらなくてもいいです』といくら言っても、お母さんたちが聞いてくれないのですよ。抗議の嵐ですよ」と苦しんでいた。 私は、福島県庁の公務員たちの冷静さと的確な判断力を、あの時、知った。

 地方自治体の公務員たちは、福島県警を含めて、だから、私たち学問道場の現地での活動を敵対視して、いじめるということをしない。彼らは福島県民の健康を守るために真剣である。それが自治体の本来の役目だからだ。

 そして福島県を支援するために、被爆(ばく)県である長崎県と広島県が団結している。こうなると日本政府も軽々しく扱うことができない。多くの米軍基地を抱える沖縄県と同じような感じになっている。

 この「東電の重大な責任の問題と、放射能の人体への影響(被害)の問題は別のことだ」ということを、私たち学問道場ももっと強調して会員たちを説得すべきだった。事故を起こした東電への怒りを当初から最も強く書き続けたのも私たちだった。これらのことも含めて『放射能のタブー』に多くの真実を16人で手分けして書きましたから、この本を是非お読みください。

 原発事故から8か月たった今ようやく、国会の中に、国会議員(=政治家)たちによる事故究明委員会 が出来たようだ。東電と原子力委員会と保安院の責任への追及がこれから始まるということらしい。ところがしかし、刑事責任の追及の方はどうなっているのか。東電の幹部たちの誰一人として刑事責任を取らないでこのまま済ましてしまうということなのか。そういうだらしない国家のあり方は、断じて許されないことだ。




 さて私は、上記の本のほかに、自分の最新刊の金融・経済本である『金(きん)・ドル体制の終わり』(祥伝社刊)を書き上げました。再来週の11月18日には大手の書店に並ぶでしょう。お金のことに関心のある人は買って読んでください。 

 今のヨーロッパ債務危機がアメリカに波及してゆく 金融核爆弾のCDS(シー・ディー・エス)の破裂の必然のこととかを詳しく書いています。
私たちの20日の定例会にこの本の発売が間に合ってよかった。 この他に、「金(きん)価格と米ドルの関係に、歴史的な切断 ( the US Dollar –Gold Linkage Cut  リンケージ・カット )がもうすぐ起きること。そして次の新しい世界金融秩序に移ってゆく道筋」もしっかり予測(予言)してあります。

 この私の本で、TPP(ティー・ピー・ピー)のことも数ページだけ書きました。
 このTrance Pacifc ・・・Partnership という 「トランス・パシフィック(環太平洋、かんたいへいよう)・・」という何事もアメリカ中心で考えて、太平洋を取り巻く国々、という考えで、東アジアの諸国への 政治・経済への干渉、抑圧をまたしても執拗(しつように)に加えてくるアメリカの強引さへの、反感が日本国内に広がっている。

 東アジアには、「ASEAN(アセアン)+(プラス)3(すなわち、日本、韓国、中国)」という実績のある立派な地域の(リージョナル)経済ブロック block がある。 

 それなのに、それに対して、アメリカが、まずAPEC(エイペック)という奇怪な妨害組織を作って、ASEAN(アセアン)にぶつけてきて、東アジア諸国の団結を邪魔をしている。そしてこのAPECというアメリカ主導の多国間協議体の場に、TPPという「政府間協定=合意でいいから、とする」罠の仕掛けを作って日本国民に押し付けてきている。 

 「関税自主権」という小国、劣勢国にとっての死活にかかわる国家主権(こっかしゅけん、ソブリーンティ sovereignty )を、自由貿易の推進=無関税同盟 という口実で押しかけてきている。
関税の自由化や規制の撤廃の推進を言うのなら、世界各国一同が会する世界協議の場でするべきだ。
 
 アメリカの今回の魂胆は日本国民に見透かされた。それでも、「TPPという政府間の協定(アグリーメント)だけで済ますことで、批准(ひじゅん。ラティフィケイション)された条約(トリーティ)と同じものだと見なして非関税を強制してしまえ」 というアメリカの狡猾(こうかつ)なTPPなる策謀の、やり口のひどさが、丸見えになってきている。



 TPPについては、野田政権のアメリカのへの弱腰で、奇妙な形で押し切って、「国内の反対がものすごく強いので、TPPの協議に参加するだけだから(そして密約だけでアメリカの要求を呑む)」という形にするだろう。
 
 そのために、民主党内の小沢派などの強固なTPP反対派を恫喝(どうかつ)するために、「衆議院議院解散、総選挙に打って出る」という脅しをかけてきている。選挙地盤がただでさえものすごく弱い小沢派の議員たちは、これにひるんでしまう。

 TPPについての最新で一番新しい、かつ簡潔な知識は、以下の中野剛志(なかのたけし)氏のものだろう。
彼の以下の経済誌オンラインへの寄稿文を丁寧に読むだけで、TPPの全体像が分かる。やや専門的な説明でむすかしいかもしれない。

 中野剛志氏は京大の准教授だが、元は経産省の官僚であり、TPPのような 通商産業の外交交渉の本当の専門家なのだろう。
だから彼の意見をしっかり読むことがTPPについての一番優れた簡潔な理解となるだろう。以下に中野剛志氏についての新聞記事と寄稿文を転載する。  副島隆彦拝

(転載貼り付け始め)

●「 もう許せない!!専門家が本気で怒る政府のウソ・インチキ・ゴマカシ・詐欺の数々 」
http://gendai.net/articles/view/syakai/133413

2011年10月28日 掲載 日刊ゲンダイ

 デタラメTPP議論
京大准教授もTVでブチ切れ

 「アメリカは輸出倍増戦略を国是として掲げている。だから今、円高なんです。TPPで日本は輸出できません! アメリカが日本の市場を取るという話なんですよ!」

 いや、すごい迫力だった。27日、朝の情報番組「とくダネ!」(フジテレビ)に生出演した京大大学院准教授の中野剛志氏(40)。政府が突っ走るTPPを痛烈批判し、怒りをブチまけたのである。そのけんまくにスタジオは凍りついていたが、こうした映像を見れば、日本人も目が覚めるのではないか。とにかく、TPPを巡る議論はウソとインチキがテンコ盛りなのだ。

 まず、最大のイカサマがTPPで日本の工業製品の輸出が増えるかのような論法だ。経産官僚でもある中野氏は「自動車の関税はすでに2.5%、テレビは5%しかない」と指摘。「加えて円高で企業の6〜8割の工場がアメリカにある。もう関税の向こう側にあるんだから、関税を撤廃しても意味はない」と切り捨てた。

 米国と2国間FTAを結んだ韓国の失敗事例をズラリと挙げ、「アメリカの雇用が7万人増えたということは、韓国の雇用が7万人奪われたということです!」と畳みかけた。

「TPP経済効果2.7兆円」という政府試算もインチキだ。中野氏は「これ、10年間の累積ですよ!」と声を荒らげ、「でも、どこにも書いてないじゃないか!」とペンを机に叩きつけた。

 よく分かっている専門家に言わせれば、政府が喧伝するTPP効果なんて、国民を騙す詐欺以外の何モノでもないのである。TPPの危険性については、ほかの専門家も次々と怒りの警告を発している。東大教授の鈴木宣弘(すずきのぶひろ)氏もそのひとりだ。26日に都内で開かれたTPP反対集会で、政府への憤りを爆発させた。

「震災直後、官邸からはこんな声が漏れ聞こえてきた。『11月のAPEC(エイペック)に間に合えばいいのだから、それに滑り込ませればいいではないか』と。ギリギリまで情報を出さず、国民的な議論もせずに強行突破をしようとしている姿勢は、もはや民主主義国家としての体をなしていません!」

 実際、野田政権は今月になって突然、重要情報を出してきた。外務省が作成した「TPP協定交渉の分野別状況」と題する79ページもの分厚い資料がそれだ。ジャーナリストの横田一氏が言う。

「この資料からは、政府がTPP参加を大前提に、アメリカと事前協議をしながら、周到に計画を進めてきたことが分かります。3月の震災後、ホトボリが冷めるまでヒタ隠しにしてきたが、TPPに参加表明する11月から逆算して、批判をかわして逃げ切れるギリギリのラインでの公開に踏み切ったのでしょう。あまりに汚いやり方です」 

(転載貼り付け終わり)

From: ******************
Sent: Wednesday, November 02, 2011 3:40 AM
To: snsi@mwb.biglobe.ne.jp

TPPに関する重要な情報です。

副島先生へ
 ダイヤモンド・オンラインの京都大学の中野剛志準教授の記事
http://diamond.jp/articles/-/14540
ぜひお目通し下さいますようお願い申し上げます。
******

*****さまへ

副島隆彦から

貴重な 評論文の情報をお教えくださりありがとうございます。
私は、ネット情報で中野剛志(なかのたけし) という若い専門家の テレビ発言(フジテレビ) での明確な「TPP反対」のことを聞いて知っていました。 以下の文を、今からじっくり読んで、勉強します。重要な情報をどうもありがとうございます。  
副島隆彦拝

(以下、転載貼り付け始め)

ダイヤモンド・オンラインの京都大学の中野剛志準教授の記事 
http://diamond.jp/articles/-/14540

● 「 米国丸儲けの米韓FTAから なぜ日本は学ばないのか
「TPP亡国論」著者が最後の警告! 」

TPP交渉に参加するのか否か、11月上旬に開催されるAPECまでに結論が出される。国民には協定に関する充分な情報ももたらされないまま、政府は交渉のテーブルにつこうとしている模様だ。しかし、先に合意した米韓FTAをよく分析すべきである。
TPPと米韓FTAは前提や条件が似通っており、韓国が飲んだ不利益をみればTPPで被るであろう日本のデメリットは明らかだ。

 TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉参加についての結論が、11月上旬までに出される。大詰めの状況にありながら、TPPに関する情報は不足している。政府はこの点を認めつつも、本音では議論も説明もするつもりなどなさそうだ。 

 しかし、TPPの正体を知る上で格好の分析対象がある。TPP推進論者が羨望する米韓FTA(自由貿易協定)である。

1.米韓FTAが参考になるのは TPPが実質的には日米FTAだから

 なぜ比較対象にふさわしいのか? 

 まずTPPは、日本が参加した場合、交渉参加国の経済規模のシェアが日米で9割を占めるから、多国間協定とは名ばかりで、実質的には“日米FTA”とみなすことができる。また、米韓FTAもTPPと同じように、関税の完全撤廃という急進的な貿易自由化を目指していたし、取り扱われる分野の範囲が物品だけでなく、金融、投資、政府調達、労働、環境など、広くカバーしている点も同じだ。

 そして何より、TPP推進論者は「ライバルの韓国が米韓FTAに合意したのだから、日本も乗り遅れるな」と煽ってきた。その米韓FTAを見れば、TPPへの参加が日本に何をもたらすかが、分かるはずだ。

 だが政府もTPP推進論者も、米韓FTAの具体的な内容について、一向に触れようとはしない。その理由は簡単で、米韓FTAは、韓国にとって極めて不利な結果に終わったからである。では、米韓FTAの無残な結末を、日本の置かれた状況と対比しながら見てみよう。

2.韓国は無意味な関税撤廃の代償に 環境基準など米国製品への適用緩和を飲まされた

 まず、韓国は、何を得たか。もちろん、米国での関税の撤廃である。 
しかし、韓国が輸出できそうな工業製品についての米国の関税は、既に充分低い。例えば、自動車はわずか2.5%、テレビは5%程度しかないのだ。
しかも、この米国の2.5%の自動車関税の撤廃は、もし米国製自動車の販売や流通に深刻な影響を及ぼすと米国の企業が判断した場合は、無効になるという条件が付いている。

 そもそも韓国は、自動車も電気電子製品も既に、米国における現地生産を進めているから、関税の存在は企業競争力とは殆ど関係がない。これは、言うまでもなく日本も同じである。グローバル化によって海外生産が進んだ現在、製造業の競争力は、関税ではなく通貨の価値で決まるのだ。すなわち、韓国企業の競争力は、昨今のウォン安のおかげであり、日本の輸出企業の不振は円高のせいだ。もはや関税は、問題ではない。

 さて、韓国は、この無意味な関税撤廃の代償として、自国の自動車市場に米国企業が参入しやすいように、制度を変更することを迫られた。米国の自動車業界が、米韓FTAによる関税撤廃を飲む見返りを米国政府に要求したからだ。

 その結果、韓国は、排出量基準設定について米国の方式を導入するとともに、韓国に輸入される米国産自動車に対して課せられる排出ガス診断装置の装着義務や安全基準認証などについて、一定の義務を免除することになった。
つまり、自動車の環境や安全を韓国の基準で守ることができなくなったのだ。また、米国の自動車メーカーが競争力をもつ大型車の税負担をより軽減することにもなった。

 米国通商代表部は、日本にも、自動車市場の参入障壁の撤廃を求めている。エコカー減税など、米国産自動車が苦手な環境対策のことだ。


3.  コメの自由化は一時的に逃れても 今後こじ開けられる可能性大

 農産品についてはどうか。韓国は、コメの自由化は逃れたが、それ以外は実質的に全て自由化することになった。
海外生産を進めている製造業にとって関税は無意味だが、農業を保護するためには依然として重要だ。従って、製造業を守りたい米国と、農業を守りたい韓国が、お互いに関税を撤廃したら、結果は韓国に不利になるだけに終わる。これは、日本も同じである。

 しかも、唯一自由化を逃れたコメについては、米国最大のコメの産地であるアーカンソー州選出のクロフォード議員が不満を表明している。カーク通商代表も、今後、韓国のコメ市場をこじ開ける努力をし、また今後の通商交渉では例外品目は設けないと応えている。つまり、TPP交渉では、コメも例外にはならないということだ。

 このほか、韓国は法務・会計・税務サービスについて、米国人が韓国で事務所を開設しやすいような制度に変えさせられた。
知的財産権制度は、米国の要求をすべて飲んだ。
その結果、例えば米国企業が、韓国のウェブサイトを閉鎖することができるようになった。
医薬品については、米国の医薬品メーカーが、自社の医薬品の薬価が低く決定された場合、これを不服として韓国政府に見直しを求めることが可能になる制度が設けられた。

 農業協同組合や水産業協同組合、郵便局、信用金庫の提供する保険サービスは、米国の要求通り、協定の発効後、3年以内に一般の民間保険と同じ扱いになることが決まった。
そもそも、共済というものは、職業や居住地などある共通点を持った人々が資金を出し合うことで、何かあったときにその資金の中から保障を行う相互扶助事業である。それが解体させられ、助け合いのための資金が米国の保険会社に吸収される道を開いてしまったのだ。

 米国は、日本の簡易保険と共済に対しても、同じ要求を既に突きつけて来ている。日本の保険市場は米国の次に大きいのだから、米国は韓国以上に日本の保険市場を欲しがっているのだ。

4.  米韓FTAに忍ばされた ラチェット規定やISD条項の怖さ

 さらに米韓FTAには、いくつか恐ろしい仕掛けがある。その一つが、「ラチェット規定」だ。ラチェットとは、一方にしか動かない爪歯車を指す。
ラチェット規定はすなわち、現状の自由化よりも後退を許さないという規定である。

 締約国が、後で何らかの事情により、市場開放をし過ぎたと思っても、規制を強化することが許されない規定なのだ。このラチェット規定が入っている分野をみると、例えば銀行、保険、法務、特許、会計、電力・ガス、宅配、電気通信、建設サービス、流通、高等教育、医療機器、航空輸送など多岐にわたる。どれも米国企業に有利な分野ばかりである。

 加えて、今後、韓国が他の国とFTAを締結した場合、その条件が米国に対する条件よりも有利な場合は、米国にも同じ条件を適用しなければならないという規定まで入れられた。
もう一つ特筆すべきは、韓国が、ISD(「国家と投資家の間の紛争解決手続き」)条項を飲まされていることである。

 このISDとは、ある国家が自国の公共の利益のために制定した政策によって、海外の投資家が不利益を被った場合には、世界銀行傘下の「国際投資紛争解決センター」という第三者機関に訴えることができる制度である。

 しかし、このISD条項には次のような問題点が指摘されている。
ISD条項に基づいて投資家が政府を訴えた場合、数名の仲裁人がこれを審査する。
しかし審理の関心は、あくまで「政府の政策が投資家にどれくらいの被害を与えたか」という点だけに向けられ、「その政策が公共の利益のために必要なものかどうか」は考慮されない。その上、この審査は非公開で行われるため不透明であり、判例の拘束を受けないので結果が予測不可能である。

 また、この審査の結果に不服があっても上訴できない。仮に審査結果に法解釈の誤りがあったとしても、国の司法機関は、これを是正することができないのである。しかも信じがたいことに、米韓FTAの場合には、このISD条項は韓国にだけ適用されるのである。

5. ISD条項のせいで国家主権が侵される事態が次々起こっている

 このISD条項は、米国とカナダとメキシコの自由貿易協定であるNAFTA(北米自由貿易協定)において導入された。その結果、国家主権が犯される事態がつぎつぎと引き起こされている。

 たとえばカナダでは、ある神経性物質の燃料への使用を禁止していた。同様の規制は、ヨーロッパや米国のほとんどの州にある。ところが、米国のある燃料企業が、この規制で不利益を被ったとして、ISD条項に基づいてカナダ政府を訴えた。そして審査の結果、カナダ政府は敗訴し、巨額の賠償金を支払った上、この規制を撤廃せざるを得なくなった。

 また、ある米国の廃棄物処理業者が、カナダで処理をした廃棄物(PCB)を米国国内に輸送してリサイクルする計画を立てたところ、カナダ政府は環境上の理由から米国への廃棄物の輸出を一定期間禁止した。これに対し、米国の廃棄物処理業者はISD条項に従ってカナダ政府を提訴し、カナダ政府は823万ドルの賠償を支払わなければならなくなった。

 メキシコでは、地方自治体がある米国企業による有害物質の埋め立て計画の危険性を考慮して、その許可を取り消した。すると、この米国企業はメキシコ政府を訴え、1670万ドルの賠償金を獲得することに成功したのである。

 要するに、ISD条項とは、各国が自国民の安全、健康、福祉、環境を、自分たちの国の基準で決められなくする「治外法権」規定なのである。気の毒に、韓国はこの条項を受け入れさせられたのだ。

 このISD条項に基づく紛争の件数は、1990年代以降激増し、その累積件数は200を越えている。このため、ヨーク大学のスティーブン・ギルやロンドン大学のガス・ヴァン・ハーテンなど多くの識者が、このISD条項は、グローバル企業が各国の主権そして民主主義を侵害することを認めるものだ、と問題視している。

6.ISD条項は毒まんじゅうと知らず 進んで入れようとする日本政府の愚

 米国はTPP交渉に参加した際に、新たに投資の作業部会を設けさせた。米国の狙いは、このISD条項をねじ込み、自国企業がその投資と訴訟のテクニックを駆使して儲けることなのだ。日本はISD条項を断固として拒否しなければならない。

 ところが信じがたいことに、政府は「我が国が確保したい主なルール」の中にこのISD条項を入れているのである(民主党経済連携プロジェクトチームの資料)。

 その理由は、日本企業がTPP参加国に進出した場合に、進出先の国の政策によって不利益を被った際の問題解決として使えるからだという。しかし、グローバル企業の利益のために、他国の主権(民主国家なら国民主権)を侵害するなどということは、許されるべきではない。

 それ以上に、愚かしいのは、日本政府の方がグローバル企業、特にアメリカ企業に訴えられて、国民主権を侵害されるリスクを軽視していることだ。

 政府やTPP推進論者は、「交渉に参加して、ルールを有利にすればよい」「不利になる事項については、譲らなければよい」などと言い募り、「まずは交渉のテーブルに着くべきだ」などと言ってきた。
しかし、TPPの交渉で日本が得られるものなど、たかが知れているのに対し、守らなければならないものは数多くある。そのような防戦一方の交渉がどんな結末になるかは、TPP推進論者が羨望する米韓FTAの結果をみれば明らかだ。

 それどころか、政府は、日本の国益を著しく損なうISD条項の導入をむしろ望んでいるのである。こうなると、もはや、情報を入手するとか交渉を有利にするといったレベルの問題ではない。日本政府は、自国の国益とは何かを判断する能力すら欠いているのだ。

7. 野田首相は韓国大統領さながらに米国から歓迎されれば満足なのか

 米韓FTAについて、オバマ大統領は一般教書演説で「米国の雇用は7万人増える」と凱歌をあげた。米国の雇用が7万人増えたということは、要するに、韓国の雇用を7万人奪ったということだ。

 他方、前大統領政策企画秘書官のチョン・テイン氏は「主要な争点において、われわれが得たものは何もない。米国が要求することは、ほとんど一つ残らず全て譲歩してやった」と嘆いている。このように無残に終わった米韓FTAであるが、韓国国民は、殆ど情報を知らされていなかったと言われている。この状況も、現在の日本とそっくりである。

 オバマ大統領は、李明博韓国大統領を国賓として招き、盛大に歓迎してみせた。TPP推進論者はこれを羨ましがり、日本もTPPに参加して日米関係を改善すべきだと煽っている。しかし、これだけ自国の国益を米国に差し出したのだから、韓国大統領が米国に歓迎されるのも当然である。日本もTPPに参加したら、野田首相もアメリカから国賓扱いでもてなされることだろう。そして政府やマス・メディアは、「日米関係が改善した」と喜ぶのだ。だが、この度し難い愚かさの代償は、とてつもなく大きい。

 それなのに、現状はどうか。政府も大手マス・メディアも、すでに1年前からTPP交渉参加という結論ありきで進んでいる。11月のAPECを目前に、方針転換するどころか、議論をする気もないし、国民に説明する気すらない。国というものは、こうやって衰退していくのだ。(了)
ダイヤモンド・オンラインの京都大学の中野剛志準教授の記事
http://diamond.jp/articles/-/14540

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝
(以上)


ということです。
中野剛志(なかのたけし)さんについては、もう何度も掲載していますが、TPPについて上記に分かり易くまとまっていますので、是非お読みください。

それよりも・・・
 私が今、すこし反省しているのは、「そうか。日本の民衆は、ものごとを単純に二分法(にぶんほう。ダイコトミー dichotomy )で考えるのだ」ということを少し疎(おろそ)かにしたことでした。 

 ごく普通の人間は、複雑な思考が苦手です。彼らは、ものごとを「民衆の敵か、味方か」、「東電や政府の責任を追及するのか(=正義)、東電・政府の手先(てさき)なのか」の二分法で判断する、ということへの配慮をしなかった。事態の緊急さのせいで、そこまで私の頭が回らなかった。

ですね・・・正にその通りのようです。
ごく普通と言うか・・・そういう発想しかできないように、戦後洗脳された、とも言えるのかもしれないですが・・・
とにかく、何でも2つにしか分けることができない人が多いです。
勧善懲悪ですね・・・

と言う私も、「力の入れ方」と言うことに関しては、どうも2段階のようで・・・やるかやらないか・・・となってしまうときがありますが・・・
こと判断という意味では、数種類に分けられるようではあります。

是非、二分法(にぶんほう。ダイコトミー dichotomy ) ではなく、味方(見方ではなく)にもいろいろな種類の人がいるのだ、ということを分かっていただきたい、と思います。




続いてTPPですが・・・FMラジオ、J-WAVEを聞いていましたら、中原圭介というファイナンシャル・アドバイザーがあまりにもひどい発言を放送していまして、頭にきましたので、そのままFBに実況中継しました。
それが思いのほか評判がよく・・・
とりあえず転載します。

J-wave・・・気が狂っているのか?
増税したら、内需が以上に下がるぞ!!
ばかは休み休み言え!!

また馬鹿言ってる!!
韓国が法人税安いのは、内需が以上に少ない経済構造だからだろうが(゚〇゚;)
何、経団連ひいきの洗脳活動やってんだよ、おい!!


おまえももうだまれよ、馬鹿!!
J-wave聞いちゃだめですよ(゚〇゚;)
洗脳番組ですからね。 狂ってしまいますよ(゚〇゚;)
どこかスポンサーでしょうか?

J-WAVE・・・ニュースが間違えているぞ!!
野田総理がTPP交渉参加を表明しました、ではなく・・・
「私たちマスコミの協力の下、野田総理がみごとTPP交渉にたどりつきました」だろうが!!
絶対に、大手マスコミも、近いうちに、ただではいられないなにかが起きるからな(゚〇゚;)

ファイナンシャルプランナー、ファイナンシャルプランナー、中原圭介、こいつです。今出ているいんちき評論家は
K大卒です。
K大には立派な卒業生もいますが、経済評論家は、竹中はじめ、シークレット・ガバメントの回し者、奴隷が多いです。

だまれ、中原!!
おまえ、ネット上の討論会にでも出て来いよ!!
日本だけ、国債の金利があがるようなことを想定した話をするなよ、ばか評論家!
日本が上がったときには、世界中、上がっていて、とうに大恐慌状態だろが!
いい加減なこというんじゃないよ!! おまえ、いつもどんなやつの前で話してるんだ?
知ってるぞ、金に目がくらんで、正しいことが判断できない金の亡者の前だろうが!
公共の電波で、そんなやつらにするのと同じ話すんじゃねえよ(゚〇゚;)
一番心配されりのが金融危機じゃなくて、おまえのいんちき評論だよ!
何がなるほどねだ、ばかが!
そんなやつの新著買うなよ!頭が腐るぞ(゚o゚*)
 つまらないもの宣伝するな!
中原、ばかは休みながら言わないと疲れるぞ! 若者が金を使わないのは、未来を心配しているからではない。若者もだれも、十分な金がないのだ!
経団連に言われて、金使え教を布教してるんだろうが、金がみんな、売国奴経営者の懐にだけ集まっているんだろうが?
なんで、おまえのいうような不況下で、あいつらの給料が下がらないで、7億、8億ともらっているんんだ?説明しろよ(゚o゚*) えせ評論家!!
あいつらに金使わせろ!そういえ、えせ評論家!(゚o゚*)
どうして・・・国民総背番号制にすると、生活必需品の消費税率を下げていいのか、説明になってないぞ!
おい、いんちき評論家! 何だ今度は、「そんなにプラインバシーをきにしてもしかたがない」だ?そんなことで効率化される金額など、国会議員を半分にすればあっというまだろうが?どうして、大事なプライバシーの前に、だれにでも分かる無駄使いを指摘できないんだ?

どこからの指示で変な本書いてるんだよ?言ってみろ!!


(以上)

いくらか削ってありますが、ほとんどそのまま掲載しています。








さて・・・少し違うものを・・・

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1111&f=national_1111_267.shtml
火山噴火・・・ちゃかした書き方をしているニュースですが・・・内容は非常に脅威的です(゚o゚*)
海底火山噴火で島が出現「見ろ! あそこに島ができるぞ!」
(引用)
【社会ニュース】 2011/11/11(金) 20:47

  現在活発に火山活動が続いている、アフリカ・カナリア諸島(スペイン領)近海の海底火山。2011年10月10日に噴火が確認された後に、近隣住民は避難している。

かなり活発な活動が続いているのだが、最近この影響で新しい島の誕生が確認されたようである。

  島にはまだ名前がないのだが、同諸島の南西端に位置するエル・イエロ島からでも見える位置に出現したという。その島が誕生する瞬間の一部始終が、動画で公開され話題を呼んでいる。

  現在新島は、海面からわずかに顔を出しているようだが、専門家によればこのまま噴火が続けば、エル・イエロ島に到達する可能性があるようだ。

島の南端の港は船舶の停泊を禁止し、航空機の飛行を制限。また、島民600人以上が避難を完了しているのだが、軍はさらなる避難活動のために待機している。

  噴火の影響で島の周辺では、地震が頻発している。最大震度マグニチュード4.3を含む地震が、すでに1万回以上観測されているのである。

カナリア諸島での噴火活動は、1971年ラ・パルマ島の噴火以来、初めてのこととなる。そして、エル・イエロ島では1793年に火山活動が起こり、1カ月間も続いたそうだ。

  このことについて、火山活動の専門家ファン・カルロス・カレセッド氏は、「(噴火は)数週間から数カ月間にわたって続くかもしれない」と説明している。

  新島誕生の瞬間を撮影した動画を見ると、激しい噴火を繰り返しながら、少しずつ海面下から島が隆起する様子を確認することができる。

広範にわたって硫黄が広がる海の姿は、不気味といわざるを得ない。いずれにしても火山活動が鎮静化に向かい、島民がいままで通りの生活を取り戻せると良いだが……。

  参照元:MailOnlineyoutubeMaryGreeley(英語)(情報提供:ロケットニュース24)

(以上)

でして・・・このカナリア諸島が噴火して、津波が起きますと、アメリカ東海岸に大津波が起きるようですので、少し心配しています。
果たしてどうなのでしょうか

 


東京都ですが・・・http://gendai.net/articles/view/syakai/133627
(引用)

アホか!ズサンな汚染調査で新たな負担20億円

2011年11月9日 掲載
築地市場の豊洲移転
<誰も処分されず責任あいまい>

 ホント、バカバカしい話だ。東京都がゴリ押ししている築地市場の豊洲移転だ。土壌汚染が問題視されているが、実は汚染されているのは土壌だけでなく、他から運び込んだ盛り土からも見つかっている。環境基準を超えるシアン、ヒ素、鉛などが検出され、大騒ぎになったのが昨年。その原因を調べたら、盛り土を運び込む際に、東京都がきちんと調査をしていないことが発覚した。で、どうするのかというと、その盛り土をもう一度、厳しい基準で検査する。その費用が20億円もかかるというのだ。
「盛り土は都内の公共工事の残土が持ち込まれました。都の内規では、2000立方メートルごとに汚染度合いを調べる化学性状試験を行うことになっていました。ところが、148件の盛り土搬入のうち34件で試験に不備があった。東京都は内規の徹底が不十分だったとか言っていますが、外から持ち込んだ盛り土に汚染があるワケがないとタカをくくっていたのです。これに専門家が怒り、今度の再調査はより厳しい基準が課せられることになったのです」(都政関係者)
 都の都市整備局は8日行われた都議会の委員会で、その費用が合計20億円かかると答弁。来年度予算に計上する
 この問題を追及している民主党都議の伊藤悠氏がこう言う。
「20億円の新たな費用が発生するのに、誰も処分されていない。責任をあいまいにしたまま、都民に新たな負担を求めるなんて許されません」
 当時の都市整備局長は、東京都住宅供給公社の理事長に天下っている。腹立たしいし、問題だらけの豊洲移転がますますアホらしくなってくる。

(以上)

想像するに、わざとではないでしょうか?
わざとお金がかかるようにして、その取り分がだれかに渡っているのだろうと思います。
ひょっとしたら来日したロック・フェラージュニアかもしれませんし・・・
果たしてどうなのでしょうか?


 

FBに掲載したものですが・・・

 

Pink Martini & Saori Yuki -- puff the magic dragon.wmv

http://www.youtube.com/watch?v=U2ztjYCFsrQ&feature=related
この歌は(日本語歌詞)は、天皇家、または創造主が憂いているのを歌った歌詞に聞こえます。
天皇家は、ミロクの宇宙人です。そしてその後、人間と交配をして今日に至っているようです。
当然日本人には竜のDNAが入っています。この遺伝子は、男系でないとなくなってしまいます。

でして・・・
天皇は、元々竜であり、その遺伝子を守るために男系である必要があるのです。

 

「いま人に聞かせたい神さまの言葉」
(船井幸雄+中矢伸一)(徳間書店)より引用


<先代旧事本紀大成経に印された天孫族の姿は、やはり竜だった!>
<先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんぎたいせいきょう)>


・神武天皇以来数代にわたる天皇の容貌に関する描写に私は、デーヴィッド・アイクがこれまでの著書で指摘してきたレプティリアンの容貌の記述そのままを見るのです。
ただし、誤解のないように言っておきますが、アイクは全てのレプティリアンが悪いと言っていない。彼はごく一部の特徴のあるレプティリアンの血統が人類のすべてを一人残らず奴隷として支配しようという悪意をもって延々と活動を続けてきたと言っているのです。日本では古来より竜は神々とイコールです。私が優れた霊的書物として評価する「日月神示」にも「神が人間の前に姿を現すときの形は竜である」とはっきり書かれています。
では説明に入ります。
先代旧事本紀大成経には神武に先立って「天日子光殊星亜肖気尊」の記述があります。
天上界から光輝く超生命体が降臨してきたようなイメージの名前です。その方のことは以下のように記述されています。

{天日子光殊星亜肖気尊}

その鼻の長さは約2メートル、背の高さは約10メートル、口はつぼまっていて、目はきらきらと輝いて三種の神器のひとつである「八咫鏡(やたのかがみ)」のように輝き、赤くなったホオズキに似ていらっしゃいます。

{神武天皇}

背の高さは約3メートル15センチ、胴回りは両手を伸ばして一抱えした長さに約15センチほど足した長さ。頭には9センチほどの角が二本あり、それはまるで雪のような色をしています。背中には龍のような背びれがあり、その長さは約1メートル20センチ。尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳のときに皇太子の位に就かれました。

{綏靖(すいぜい)天皇}

身長は約3メートル、目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られたときにはそれが逆立ちました。

{考霊(こうれい)天皇}

天皇の生まれながらのご容姿は、他の方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。耳は逆立ち、その耳の後ろには白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から気を放っておられます。

{崇神(すじん)天皇}

背の高さは、1メートル90センチほど、額に10センチほどの青い角が一本あります。下あごの歯は長く鋭く、上あごの歯は短く丸く、舌は長く鼻にまで届きました。

{垂仁(すいにん)天皇}

背の高さは約1メートル80センチ、髪は右回りに顔を九周するように生え、頭頂部で輪のように巻いて留まっていました。両脇の下には金と緑の羽根を持ち、肘にも同じような羽が根ざしておられました。

{神功(じんぐう)天皇}

ご容姿は非常におだやかで美しき、その眼にはふたつの瞳をお持ちでした。乳には九つの穴があり、力は強く建物の柱を揺るがすほどでした。

{応神(おうじん)天皇}

背の高さは、約2メートル、肘には弓を射る時の「鞆(とも)」という丸いあて皮のような形がありました。目の形は引き絞ったときの弓のような三角形をしていました。中の角は天に向かってまるで弓に鏃(やじり)をつがえたかのようでした。胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬のしっぽほどで、とても強く根ざしていたので、最後まで抜け落ちることはありませんでした。

・いかがでしょう。以上が先代旧事本紀大成経からの抜粋です。わずらわしいので、現代語訳のみを載せました。これらの記述は正しいのか否かは別にして我々日本人の出身の常識を根底から揺るがすもののように思います。


(以上)

同様・・・
 http://www.asyura2.com/11/test22/msg/604.html
(引用)

先代旧事本紀大成経より、いにしえの天皇の身体的特徴を抜粋


神武天皇(初代)

背の高さは約3メートル15センチ、胴回りは、両手を伸ばして一抱えした長さに15センチほど足した長さ。頭には9センチほどの角が二本あり、それはまるで雪のような色をしています。背中には龍のような背ビレがあり、その長さは1メートル20センチ、尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳のときに皇太子の位に就かれました。

綏靖天皇(2代)

身長は3メートル、目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られるときにはそれが逆立ちました。その武術は人に勝るので軽々しくモノを言えませんでした。

孝霊天皇(7代)

生まれながらの御容姿は、他の方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。その耳の後ろに白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から氣を放っておられます。俊敏で、どんな遠いところにも行かれます。

崇神天皇(10代)

背の高さは1メートル90センチ、額に10センチほどの青い角が一本あります。下の顎の歯は短く丸く、下は長く鼻にまで届きました。

垂仁天皇(11代)

背の高さは1メートル80センチ、髪は右曲がりに頭を9周するように生え、頭頂部で輪のように巻いてとどまっていました。両脇の下には金と緑の羽を餅、肘にも同じような羽が根ざしておられました。

・神功天皇(14代)

御容姿は非常にたおやかで美しく、その目には二つの瞳をお持ちでした。乳に9つの穴があり、力は強く建物の柱を揺るがすほどでした。

応神天皇(15代)

背の高さは2メートル90センチ、肘には弓を射るときの「鞆(とも)」いう丸い当て皮のような形がありました。顔の真ん中にの角は天に向かってまるで弓に矢を番えたかのようでした。胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬の尻尾ほどで、とても強く根ざしていたので最後まで抜け落ちることはありませんでした。

仁徳天皇(16代)

御壮年のころで、背の高さは1メートル90センチほど、目には青と黄色の光があり、耳は眉毛の上ぐらいの位置から口の下にまで垂れ下がり、足の指は長く、まるで手の指のようでした。

以上

【出典】

(以上)

同様

http://blog.goo.ne.jp/naitoukonan/e/1589423fcc027a0f4c65f613a0f04b0e
(引用)
出口王仁三郎は、古事記は日本固有の大予言書であるなどと賞揚しているのであるが、一方で内容がワヤになっていると云い、古事記だけでは真相がわからないことを暗示している。そこで彼が推薦する旧事紀(旧事本紀)を見てみることにした。旧事本紀は、聖徳太子が主導で編纂させた72巻本。

1.神武天皇の御姿
身の丈、一丈五寸、身の太さは一囲(かこい)五寸、頭に二本の角を生やし、三寸、目は猶お雪の如く、尻に素(シロ)の龍尾あり、その長さ6咫4寸、尾の背に72の大鱗あり。
115歳で皇太子になった。

ということで、ほとんど尻尾つきミノタウロス状態であるが、こうした異形の天皇は、この後に続く、第二代綏靖天皇、第七代孝霊天皇、第十代崇神天皇も異形の記録があるそうだ。

2.神功皇后の御姿
容貌美しく、目には二つの瞳があり、乳房には9つの穴があり、力は建物の柱を揺るがすほどであった。

3第十五代応神天皇の御姿
身の丈9咫6寸、臂(ひじ)に鞆の形あり。眼形は三角の形で張り弓のようであり、中の角は天に向かい弓に鏃(やじり)をつがえるがごとし。
胸に72の青毛があって牛尾の如く、長きこと馬の尾のごとし。
69歳で即位し、110歳で崩御。

次の仁徳天皇以降からは、異形の記録はないそうだ。
(以上の旧事紀の内容は、「先代旧事本紀大成経/後藤隆/徳間書店」から引用)



さてここで思い当たるのがエドガー・ケーシーのリーディングである。アトランティス大陸沈没前夜(紀元前1万年頃か)の時代には、人間には大体尾があったことや、半人半獣の人がかなりいたことである。このことからすると、神武天皇は、正史では、紀元前700年頃の人ということになっているが、実は紀元前一万年頃の人だったのかもしれない。

エドガー・ケーシーのリーディングでも、現代人の肉体になるのには、かなり時間がかかったようであり、天皇家も、バイオテクノロジーによる肉体改造が、仁徳天皇まで15代かかったということになるのだろうか。先代旧事本紀大成経のフルテキストを見る機会があれば、更に検討してみたい事象ではある。

(以上)

で、これを掲載した次の日に大本の信者の人から友人リクエストがありました。
こういうのは非常に面白いですよね・・・といいますか・・・興味が同じ人を探せる、すぐに知ることができる・・・非常に興味深いです。






さて、TPPに戻りますが・・・


稲生雅之さんですが・・・
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=110
(略)

 TPPに絡んで韓国はアメリカとの間にFTAを締結する約束をしたばかりです。このFTAはTPPにかなり似ているのですが、アメリカに市場を公開するだけでなく、その市場へのアクセスも保証する物です。アメリカ式のビジネスが韓国にそのまま入るのであり、アメリカ企業が不利益を受けるとアメリカ企業は韓国政府を訴えることが出来るのです。

 韓国の保険システムは3年で解体されアメリカ式に変わりますし、薬の価格や車の基準もアメリカ企業の都合で大きく変わります。アメリカ企業が韓国市場に入るのであり、韓国企業も同様の大きな利益をアメリカ市場で得るのではないのです。
 さらにはTPPで一度決めたルールの変更がアメリカの議会の議決を必要とすることとなり、自国に都合の悪いことが後から起きても、これを訂正することが出来ないという問題の大きなシステムになっています。

 既にカナダもメキシコも、ニュージーランドもオーストラリアも問題を抱えており、これに韓国も加わったのでした。様々なアメリカ企業が訴訟により利益を得てきているのです。
 日本で言えば、狂牛病で牛肉の輸入が制限されてきていますが、この制限はTPP後はなくなりますし、大きな健康被害の出る問題になっても、この輸入を止めることは出来なくなるのです。自国の統治権を手放すこととほとんど変わらない現実がここには存在しています。

 日本ではTPPへの参加を平成の開国として受け入れようという情報操作がなされています。農業の問題であるだけのように語られたり、交渉に参加しても後戻りは簡単に出来るなど、いい加減な話が数多く流されています。
 現実にTPPの推進論者の方に上記の話をすると返答が出来ないほどのことだそうです。でも、新聞には平成の開国という言葉、乗り遅れると損をするというような情報が溢れています。

TPP参加後 の解析結果
 TPPの交渉の参加後に国民から野田政権は偏った情報公開の責任を追及されるかもしれない。
野田首相は辞任し短命政権となり、党は崩壊と分裂の危機となるかもしれない。
 アメリカ資本の命令と脅しにより、隠れた取引、個人の欲と利権が関係しているかもしれない。
売国の裏切り者と呼ばれるかも知れない。
 戦争と平和、自由と支配、公正と偏向、情報公開、食糧危機につながっている。

 小泉元総理がアメリカ資本の望む郵政民営化を推進出来たのは、その高い支持率によります。アメリカの政権の後押しもあり上手く出来てきました。
 今の野田首相にはこの様な支持はなく、政権を安定して運営することは出来ない状況です。彼の辞任後国会でTPPが批准出来なければよいと思いますが、アメリカのクレームはより大きくなるでしょう。

 野田総理が交渉参加を公表し、結果として辞任に追い込まれ、ある程度の混乱を起こすところまでは「彼ら」に予想されているのでしょう。
 韓国では北朝鮮の脅威を煽ることで、何故かタイミングよく起きてくる砲撃や撃沈により、政権に圧力をかけられています。日本でも野田政権の後にはさらなる事件が準備されているのかも知れません。

 政権の交代は避けられないかも知れませんが、ユーロの危機もドルの危機も進行しており、状況はこれから大きく変わるでしょう。外圧から国益を守ることを間接的に追求してきた歴代首相や多くの人達の思いを大切にしてほしいと思います。
 野田首相がどの様な評価を後世に残すことになるのか、明後日決まるかも知れないと思います。

(以上)

です。


この売国奴という言葉ですが・・・私は相当以前から使っていますが・・・今は標準語(?)になってきましたね。
同じように、例の「意図」も・・・はじめは森田健さんと小松英星さんの話から出てきて頻繁に使い始めた言葉ですが・・・これもだれがどうしたか不明ですが、いまやよく使われる言葉になっています。
面白いですね。

それはよいとして・・・
普通に考えて、こうなるでしょう。
野田政権解散、民主党が割れる・・・
総選挙・・・

ここら辺までは、聖書の暗号なしでも、分かることだと思います。
聖書の暗号

聖書の暗号ソフトはまだ買っていませんが・・・もっと深いことができるはずだと思いますが・・・

 

 


で・・・船井幸雄コムなのですが・・・どうもですね・・・長年の宿敵、統一教会、そして、シークレット・ガバメント、松下政経塾が、みごとに重なりました。

http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
(引用)

2011年11月10日

「びっくり」してください。

 11月3日の文化の日のことです。
 大阪から私宅を訪ねてくれた友人が「この本の内容は、本当でしょうね」と
『電子洗脳』(ニック・ベギーチ著、内田智穂子訳 2011年7月 成甲書房刊)を見せてくれました。

 ニック・ベギーチという名が記憶にあったので、アマゾンで取りよせて、びっくりしました。ニック・ベギーチ(NICK BEGICH)さんは、アメリカの電磁波研究家で、医学博士、かねてより私の注目していた人です。同書は2006年にニューヨークで“CONTROLLING THE HUMAN MIND”という原題で発売されたものだったからで、「電子装置によるマインドコントロール」が研究されているとして、かねてから私が心配していた内容の本の日本語訳だったからです。

 私がパソコンを見る時間を減らし、携帯電話やスマホをなるべく使わない方がよい……と意志決定した理由が、同書には実証的に全くはっきりと書かれています。
10月31日のこのホームページの私の発信文を見て「バカなことを書いて、船井はアタマがおかしいぞ」と思った人は、ぜひこの『電子洗脳』を読んでください。
 同書の7ページの文章だけを以下に紹介しておきます。

 
 ご想像のとおり、電磁エネルギー源は日に日に進化している。その出力において、パルス、波形、焦点の調整ができ、人体に照射すれば、こんなことが可能になっている。自発的な筋肉運動を阻止し、感情と行動を操作し、眠らせ、指示を送り、短期および長期の記憶を阻害し、一連の経験を作ったり消したりする。

また、こんな可能性を極度に高めることすらできる。人体内にハイファイ(高忠実度)の言葉を作り出し、密かに指示を送り、心理的に方向づけをする。
ギガヘルツ級の高出力マイクロ波パルスを人体に照射すると、体内にわずかな温度変化が起こる。その結果、かすかに加熱された組織が急激に拡張し、音波が発生する。
パルス列を用いれば、体内に人が聞きとれる5〜15キロヘルツの音場(おんじょう)ができる。このように、最も苦痛を与える(自分が自分でなくなる)方法で狙った敵に話しかけることが可能になるのだ。
                                     アメリカ空軍科学諮問委員会
                            『新世界展望:21世紀に向けた航空宇宙戦力』
                  (New World Vistas:Air and Space Power For The 21st Centry)


 つぎは、2011年11月号の『財界にっぽん』の「松下政経塾政権のスタートとその真相」という藤原肇さんと本澤二郎さんの対談記事です。お2人とも高名なジャーナリストですが、あけっぱなしのその内容には「びっくり」を通りこして「ショック」を受けました。
ここに書かれていることの事実をまだ確認していないので、それが正しいか否かは分りませんが、「正しいようだ」とも思います。

 「カルト集団PHP」などという説明があったり、私のよく知っている人が何人も出て来たりします。私の知っている事実で表面的に発表できないことも多く書かれているから、すごい内容です。同書の48ページから53ページまでは、書店での立ち読みでもいいから、ぜひお読みになる価値のある対談だと思います。

 日本の裏社会は四つある……ということを、私ははじめてこの対談文で知りました。その中の「ホモ」というのにはショックを受けました。

 あと一冊は良い意味でショックを受けた本です。
 それは11月3日に李白社から発刊され、ビジネス社から発売された『日本人て、なんですか?』という竹田恒泰さんと呉善花さんの対談本です。呉さんは私と特に親しい日本に帰化した日本のある大学教授です。

 われわれ日本人にとって当り前のことが、韓国生まれの呉さんからは、「当り前でない」ということを、充分に納得して教えられました。「たしかに」と思いました。
 ここへ同書の「あとがき」だけを紹介しておきます。

あとがき・・・日本人は平常の心で危機を乗り超える

 私は今回の東日本大震災で、いざという時に人や物事の本体が姿を現すという、まさしくその事態を目の当たりにさせられました。そして、その本体がほかでもない常日頃の生活を支える平常の心であることを、はっきり知ることができたと思います。

 日常生活には、人と人との生きた触れ合いを互いに探りながら進められる共生の面と、人よりももっと強く、もっと高く、もっと多くといった願望によって進められる競争の面との両面があると思います。私が思うところは、前者の共生の面を生き方の第一とし、この生き方の錬磨、習熟によって文化、社会、経済、技術などを独自に発展させてきたのが日本だということです。

 それに対して現代世界では、逆に後者の競争の面の著しい拡大がもたらされてきました。それが近年に至って、ようやく時代の転換点が見えはじめてきたように思います。
多くの人々が、対立的・対抗的な競争の明け暮れに心底疲れ果て、人と人、人と自然の和合を求める気持ちを、これまでになく強めていくようになってきたと感じられるからです。世界各地で心の癒し、心の平安を求める波が高まっているのはそのためで、この波が世界的な日本ブームを、クール・ジャパン人気を、いっそう押し上げていくことにもなったと思います。

 そこで今回の大震災が起き、先に述べました前者の共生の面が被災地に圧倒的な勢いで出現していく様子をテレビやインターネットで見知り、世界の人々は驚嘆したのです。現実の生き方そのものとして眼前に広がるクール・ジャパンの光景に、心から感動したのだと思います。

私にしても、二十数年も日本に生活していながら、しきりに日本を語りながら、いまさらこれほど大きな感動的な衝撃を受けるとは思ってもみませんでした。さらに驚いたことは、対談のなかで竹田さんもおっしゃっていますように、このことを多くの日本人はことさらなことではなく、当然のことだと受け止めていることでした。平常の心をそのまま出しただけのことだ、というかのようにして。

 日本文化は、物や人との対抗によってではなく、物や人との調和によって自分が成り立つ文化です。日々の生活のなかで、多かれ少なかれ性質の異なる相手とできるだけ融け合っていこうとするのが日本人です。異質性を際だたせることを好まず、融和へと向かう同化作用を働かせていくのです。

日本文化はこの融和を目指す心の働きを、鍛錬によってより磨き上げ深めていく性格を大きな特徴としていると思います。
 融和を目指す心、異なる相手の内に入り込み融け合っていこうとする心は、日本人にとっては特別な心のあり方ではなく、これこそが平常の心のあり方です。

江戸時代の剣の達人・宮本武蔵は「兵法の道においての心のもち方は、平常の心と変わってはならない」(『五輪書』の「水の巻」)といっていますが、各種の技芸でも職人技でも同じことがいわれます。
でもこれは、達人ばかりの考えとはいえず、国民性というべきものだと思います。事実、大震災という未曾有(みぞう)の危機状態のなかで、多くの人々がけっして平常の心を失うことなく、自力救済と相互の助け合いに力強い働きぶりを示してくれたのでした。

 竹田さんは難しいことを実に平易に語られます。深いところまで理解が届いているからこそできることに違いありませんが、聴く者には和やかなうち解けを求める心の働きが伝わってきます。

この対談では、竹田さんと多くの理解を共有できたと感じていますが、私の理解が十分に届いていないあたりで、少なくない示唆をいただくことができました。この場をお借りして竹田さんに感謝の意を表したく存じます。また、本書の企画で貴重な機会を作ってくださった李白社代表の岩崎旭さんに、そして話を通りよくまとめて一冊の本に仕上げてくださった編集部の方々に感謝いたします。
                                       平成二十三年六月十五日
                                       呉 善花


 ともかく以上のように「びっくり」や「ショック」の事実が、続出するのが最近の世の中の特性です。
 お互いに充分、いまの時代と人間について考えようではありませんか? そして時流の激変を知り、正しい上手な対処策を取りたいものです。
                                           =以上=


(以上)
でして・・・

 つぎは、2011年11月号の『財界にっぽん』の「松下政経塾政権のスタートとその真相」という藤原肇さんと本澤二郎さんの対談記事です。お2人とも高名なジャーナリストですが、あけっぱなしのその内容には「びっくり」を通りこして「ショック」を受けました。
ここに書かれていることの事実をまだ確認していないので、それが正しいか否かは分りませんが、「正しいようだ」とも思います。

 「カルト集団PHP」などという説明があったり、私のよく知っている人が何人も出て来たりします。私の知っている事実で表面的に発表できないことも多く書かれているから、すごい内容です。同書の48ページから53ページまでは、書店での立ち読みでもいいから、ぜひお読みになる価値のある対談だと思います。


この部分がひとつです。

ここでは、船井幸雄さんは最小限にしか書いていませんが、松下政経塾とカルト宗教との関連について触れています。

そして、その詳細ですが・・・こちらです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/238.html

TPP強行の野田政権と政経塾政権と反共カルトのMRAやCIAコネクション
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/238.html
投稿者 バロック 日時 2011 年 11 月 12 日 10:50:21: Hh9WSHmiwdlbY

 

政経塾政権として野田内閣が動き出したことによって、日本の社会システムを全面的にアメリカ化することを第一の政治課題にしており、国民の意見や国会の決定に無関係な形で、TPPへの参加を国策の筆頭にしようとしている。

これは政治としては主権を放棄してアメリカに追従する売国政治だ。

なぜ政経塾政権がこのような売国行為に熱心かといえば、それは松下幸之助が設立した下政経塾が反共十字軍として作られた、資
本主義を護ることを盲信した国際組織の「道徳再武装(MRA)」運動に直結した、PHPを司令塔にしたカルトによって牛耳られているからだ。

この「道徳再武装(MRM)」運動に最も忠実だったのが国際勝共連合(統一教会)であり、統一教会を背後から操っていたのがKCIAだで、そのまた背後にはアメリカのCIAが控えていたのだった。

だから、CIAのエージェントだった岸信介の孫として統一教会に操られていた安倍晋三が、無能で行き詰ったのに病気を口実にして政権を投げ出したために自民党が政権を失ってから、末期的な政治的混乱を経て成立した民主党政権をトロイの馬戦法で、政経塾に操られた政治家が乗っ取って菅政権を作り、この菅内閣の破綻に続いて本命の政経塾出身の政治家たちによる、野田内閣が発足したのだった。

この経過を理解するためには、松下政経塾と「道徳再武装(MRM)」運動について知る必要があり、国際勝共連合(統一教会)を使ってアジアや世界の労働運動を空洞化した手先としてのCIAについて理解すれば、なぜ野田内閣が日本をアメリカに売り渡そうとしているかの背後関係が納得できるのだ。

<貼りつけ記事>
カルトの世紀 道徳再武装と松下政経塾(その2) 不 可 視 の 学 院
http://black.ap.teacup.com/fukashinogakuin/565.html
(以下、注釈≪≫を加え、引用転載)
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【カルトの世紀 道徳再武装と松下政経塾 その2】 2007年10月15日掲載
≪≪MRAによる日米間の文化交流プログラムは、国防総省やCIAの秘密のミッションの隠れ蓑にもなっていた。
CIAのエージェントで、レバノンやベイルートで長くビューローチーフを務めたマイルス・コープランドJr.
(ロック・グループPOLICEのスチュワート・コープランドの父)の著作によれば、
MRAは明確にCIAのコントロール下にあったという。
70年代以降、日米間の複雑に入り組んだネットワークの中枢を担ったのが、MRAの本部も兼ねていた日本国際交流センター(JCIE)だった。
JCIEは、デヴィッド・ロックフェラーが委員長を務める日米欧委員会(三極委員会=トライラテラル・コミッション)の事務局を兼ねており、
日本におけるロックフェラー財閥の代表機関になっていた。≫≫
JCIE理事長の山本 正は、「ロックフェラーの日本秘書」とも呼ばれ、
一時期は「全ての事が山本を経由する」と言われるほど日米間のパイプを押さえていたという。
デヴィッド・ロックフェラーやヘンリー・キッシンジャーをファーストネームで呼ぶことができる唯一の日本人とも言われた。

≪安倍晋三の祖父でCIAのエージェントだった岸 信介もMRAにも深く関わっていた。≫
岸は、首相就任直後の1957年に2度にわたりアメリカを含む東南アジア・大洋州15カ国を訪問して、日本の過去の戦争について謝罪して回った。
特に2回目の訪問国には、フィリピンやオーストラリアなど反日感情の強い国々があった。
オーストラリアの在郷軍人会は岸を戦犯として批判していたが、ブックマンと親しい外交官アラン・グリフィスらの説得によって、訪問受け入れに転換した。
岸は、首相在任中の1960年に日本を訪れたMRAの代表団に、
「諸君は全世界に対して道徳的バックボーンを与えるようにしておられる。
私はMRAが6週間にわたって我が国に与えた圧倒的な影響力に対して感謝の気持ちを表明したい。」と挨拶した。
≪当時は60年安保運動で、岸打倒の声がまさにピークに達していた時であり、MRA代表団の訪日のタイミングは絶妙なものだった。≫
≪MRAの日本導入の立役者は、現首相の福田康夫の父で後に首相になる福田赳夫であったと言われている。≫
1961年、岸は福田と共にコーのMRA世界大会に参加した。MRAは、権力回復に野心を燃やす戦犯たちに、公開贖罪の場を提供していた。
岸も他の悔悟者とともにMRAの国際会議場で涙を流してみせた。
≪≪しかし、岸は戦後日本で最も反動的な首相であり、わずか3年間の短い在任中に、
警察官の権限を拡大強化する警察官職務執行法改正案、紀元節の復活といった史上稀に見る反進歩的な法案を提出した。

岸は韓国のカルト宗教・統一教会、アジア人民反共連盟(APACL)などの右翼組織やCIAのフロント組織をバックアップし、
日本郷友連盟や祖国防衛同士会などの極右団体の顧問もつとめた。MRAもそうした右翼組織の一つだった。≫≫

≪岸が、右翼の大物・笹川良一やフィクサー・児玉誉士夫と共に、
統一教会の別組織である国際勝共連合の生みの親であったことはよく知られている。≫
≪統一教会は、軍事政権下の韓国のKCIA(韓国中央情報局※)が直接組織した団体だったが、
その教祖の文鮮明は、実はMRAを参考にして統一協会を作ったと言われる。統一協会・勝共連合は、MRAの「鬼っ子」だったのだ。≫
※KCIA
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%83%A8

※日本の検察「権力者によどみなくメス」、(KCIAが暗躍する)韓国では絶賛の声も - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100116-00000007-scn-kr
※日本テレビ放送網とCIA
http://www.f.waseda.jp/tarima/NTV%20and%20CIA.htm
統一協会が軍事政権や自民党右派などの排他的右翼政治勢力と組んだのに対し、
MRAは民族融和を標榜し、財界と結びついた点に大きな違いがあった。

年に1回、コーで開かれている
MRAの日米欧経済人円卓会議は、経団連の土光敏夫や奥田 碩が代表を務めている。
経団連はMRAの別働隊であるとさえする見方もある。

戦後日本の政治家の中でMRAの影響を最も強烈に受けたのは、後に民社党(現在の民主党)に連なる社会党右派だった。
60年安保当時、東京のMRAハウスは既に自民、社会両党議員の交流の場にもなっていた。

日本社会党右派→民社党と移り、内閣総理大臣も務めた片山 哲も、戦後すぐにコーのMRA本部に詣でた一人だった。
片山は、当時ろくに収入が無かったが、MRAに飛行機代を全額出してもらい、
三井財閥の三井高維らご一行と共に仲良くコーで開かれたMRA世界大会に夫婦で出席して、
「MRAの機動部隊を日本に派遣されたい」などとおべんちゃらを言った。

共産党の宮本顕治の妻でプロレタリア作家の宮本百合子は、
『再武装するのはなにか』と題された文章の中で、そんな片山とMRAのウサン臭さを痛烈に批判している。
しかし、片山はもともとクリスチャンであり、キリスト教的人権思想と社会民主主義の融合=キリスト教社会主義を実践した人物だった。

弁護士時代はYMCA(キリスト教青年会)の寄宿舎を借りて事務所を開いていたぐらいだから、MRAとは相性が良かったのだろう。
元首相で民主党議員の羽田 孜と民主党創設者の鳩山由紀夫は、
前述の尾崎行雄の娘・相馬雪香らと共に97年にコーのMRA国際会議に出席してスピーチをしている。

羽田は尾崎行雄記念財団副会長も務めているが、どうも尾崎行雄というのは日本のMRA受容史の中で重要な名前であるらしい。
コー日米欧経済人円卓会議※のコーディネーターを務めているのも、藤田幸久という民主党議員だ。

この男の経歴は、戦後日本のMRAと社会党右派〜民社党〜民主党政治家の蜜月を象徴している。
民社党は労使協調の第二組合をバックボーンに持つ政党であり、まさにMRAの申し子だった。統一教会は自民党と組み、MRAは民社党と組んだとも言える。
※経済人コー円卓会議日本委員会

http://www.crt-japan.jp/
≪≪MRAが巨大な影響力を及ぼしている日本の政治勢力はもう一つある。
松下政経塾出身のネオリベラル(新自由主義)/ネオコン政治家たちだ。≫≫
松下政経塾は、松下電器の創業者・松下幸之助が、1980年に湘南・茅ヶ崎に私財70億円を投入して設立した私塾で、
次世代のリーダーとしての政治家・経営者の育成を目標としている。設立にあたっては吉田松陰の松下村塾※をイメージしたとも言う。

塾は全寮制で、毎年22才から35才までの男女を公募、年間1期わずか30人を厳選し、政治・経営リーダーの卵として3年間訓練・養成する。
カリキュラムは早朝清掃や早朝ウォーキングに始まり、伊勢神宮への参拝、書道、剣道、儒教講話など日本の文化や精神の学習、
松下電器の工場での製造作業や店舗での営業販売体験、自衛隊への体験入隊、三浦半島100kmを一日で一周する「100キロ行軍」などが含まれる。

塾設立当初は、松下幸之助も塾生と一緒に風呂に入って背中を流し合ったり、寝食を共にしたという。
塾生には1年目は研修資金月額20万円、2年目からは研修資金月額25万円の他、活動資金が年額125万円〜175万円が支給され、
寮費はわずか月額4500円だという。

≪≪松下政経塾の原点は、共産主義から自分の企業を守るにはどうしたらいいかを真剣に考えた松下幸之助が、
アーノルド・トインビー(007で有名なイギリスの諜報機関MI6※の創設者でもある)にその研究委託をしたところ、
ロックフェラー系の研究所の指南・報告を受けて、MRAに加わるようになったことにある。
その設立の動機には、創価学会と公明党を自由に操る友人・池田大作への憧れがあったとも言われる。≫≫
※MI6(イギリス情報局秘密情報部) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B1%80%E7%A7%98%E5%AF%86%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%83%A8

松下政経塾の講師陣は、PHP総合研究所※の研究員が務めていると推定される。
(右寄りで知られる漫画家の弘兼憲史や「新しい歴史教科書をつくる会」の佐藤欣子なども講師を務めているらしい)
PHPは、松下政経塾と姉妹関係にあるシンクタンクで、出版事業が業績の9割以上を占めており、
右翼論壇誌「Voice※」やビジネス書を中心に、「お水教」の教祖・江本勝の『水からの伝言』などのオカルト/擬似科学系の出版物も多数出している。
※PHP研究所 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/PHP%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
※竹中平蔵らの他、前原誠司も執筆に名を連ねる『Voice』

http://voiceplus-php.jp/archive/index.jsp
MRA日本協会理事だった山崎房一も、
『きっと、自分を好きになる』『心が軽くなる本 「不安」を「安らぎ」に変える57のヒント』などという胡散臭い本を出している。
PHPとは「Peace and Happiness through Prosperity(=繁栄による平和と幸福)」の略で、
「物心両面の繁栄により、平和と幸福を実現していく」というコンセプトを表している。

松下はこのPHP理念でもって、企業と激しく対立する共産主義系の組合活動家たちを押さえ込んだ。
この中から、民主社会主義協会=民社党/友愛クラブ、JC中立労連が生まれ、日本の労使協調/反共労働運動の流れがスタートした。

日本最大の労働組合の全国組織「連合(日本労働組合総連合会)」がそのゴールだった。
PHP理念は、まさにMRA思想の松下版と言える。
松下政経塾は、非二世議員の人材供給源として、政界・財界に塾生を多く送り込んでいる。
現在、同塾出身の政治家は、衆議院議員28名、参議院議員2名、都議会議員15名、市区町村議会議員13名、知事2名、市長・区長9名。

出身者に対する政治家の割合は、単一の組織としては世界一だという。
所属政党は、国会議員で自民党13人、民主党17人と党派を問わず分布している。
自民党は逢沢一郎や小野晋也、高市早苗、赤池誠章など。
民主党は前原誠司前代表や野田佳彦、拉致議連の松原 仁、原口一博がよく知られている。


稀にリベラル派もいるが、ほとんどがファナティックな市場原理主義の親米保守派だ。
≪神奈川県は県知事と最大の市である横浜市の市長が共に松下政経塾出身で占められている。
県知事の松沢成文は、小泉純一郎と共に郵政民営化研究会を立ち上げた「同志」であり、
1999年には小泉純一郎との共著『郵政民営化論』をPHP研究所から刊行している。≫
≪「堀江偽メール問題」で、民主党を自滅寸前にまで追い込んだ前原誠司も、郵政民営化研究会のメンバーだった。≫
≪雑誌「噂の真相」の名物編集長・岡留安則は、「噂の真相」の休刊にあたって「松下政経塾に気をつけろ!」という言葉を残したという。


松下政経塾とは、その母体になったMRAとは一体何なのか。
今後も日本の政局に重大な役割を果たしていくであろうこの集団の真の目的は未だ判然としないが、
その母体となったMRA、その影で蠢く統一教会、ロックフェラー財閥とアメリカ政府の姿を眼をこらして見れば、朧げながらその危険な牙が見えてくる。
そして日本にネオリベラリズムを導入した最初の首相である中曽根康弘は、MRAと統一教会に深く関わっていた。
今後の日本の政局の最大の焦点は、民主党内のネオリベ/ネオコン寄りの分派が、民主党を離脱して自民党と連合するかどうかだと言われている。


その時には、前原誠司を中心とする松下政経塾出身者がその主役になるだろう。≫
湘南方面から吹きつける不吉な風には、今後も注意が必要だ。

松下政経塾出身者の変わり種としては、サラ金業者・武富士の武井前会長の娘婿になった高島 望という男がいる。
この男は、退役軍人の集まりである社団法人「日本郷友連盟」の参与でもある一方で、
「全裸SEX教団」として最近週刊誌で話題の新興宗教団体「ザイン」の特別顧問にもなっており、「大公爵」という称号を持っている。

この「ザイン」は、代表・小島露観が「自衛隊はシビリアンコントロールから脱せよ」と主張する極右カルトで、
なんとクーデターの為に軍事訓練までやっていたという。まさにカルトはカルトを呼ぶ。
◇   ◇   ◇
但し、松下政経塾出身者でも原口一博総務大臣は、他と違っていると思う。或いは、彼こそが塾主が望んだ理想なのかもしれない。
他の人間は松下政経塾を利用したに過ぎないのかもしれない。以下、参考。
濁った目、鼻持ちならない権力の走狗。大きく醜い落とし穴から抜けることを教えていただきました。(原口一博議員日記)

http://www.haraguti.com/dcontents.php?num=274

http://seiji.yahoo.co.jp/giin/minshu/000590/activity_etc/20090701.html

「総理になってください。」というのが精一杯でした。
政権交代を果たして、近い将来に総理として改革の陣頭指揮をとってくださいとの思いを伝えたいと思いました。(原口一博議員日記)

http://www.haraguti.com/dcontents.php?num=368
日本を守るのに右も左もない 金貸し支配と労働運動は繋がっていた?
「金貸しによる日本支配が強まった契機を成すのが1985年プラザ合意だが、それと前後して起こったのが、日本の労働運動の再編だ。
当時の労働運動の再編の大きなトピックは、
@1987年 国鉄分割民営化→国労の解体、JR総連の発足と分裂
A同年 労働4団体(総評・同盟・新産別・中立労連)の解散→「連合」への統合

このような特権をアメリカの労働組合はどのようにして獲得したのか?
そのような特権は経営者が認めた(与えた)からであり、それは各企業に金を貸す金貸しが認めたからに他ならない。
ここでも、金貸しと労働運動の繋がりが透けて見える。このように、労働運動、さらには左翼運動全体が金貸し支配と繋がっていた疑いが出てくる。
労働運動、さらには左翼運動は金貸し支配の道具の一つだったのではないだろうか?」

http://blog.trend-review.net/blog/2009/05/001129.html

日本を守るのに右も左もない MRA(道徳再武装)と中曽根康弘と労使協調
「MRA(道徳再武装)という団体が、1980年代以降従米路線に大きく舵を切った中曽根康弘元首相を取り込んだと同時に、
革新政党の議員や労働組合幹部をも取り込み、労使協調路線に洗脳したというのが注目点。
奇しくも両者は、1980年代の国鉄分割民営化と国労の解体、「連合」への労働団体の統合という地点で合流することになる」

(以上)


です。
上記船井幸雄さんが立ち読みでもいいから読みなさい、というほんの部分に書いてあることは、これとほとんど同じ内容でしょう。
http://black.ap.teacup.com/fukashinogakuin/565.htmlが引用のおおもとですが、こちらには写真なども掲載されています。

どうもですね、松下政経塾と統一教会は、ひとつである、または相当に密接な団体であるようです。
道理で、あの韓国風のコップの飲み方をわざと国会中継などで行うわけですね・・・
一般の韓国人は迷惑でしょう。

ちなみに、統一教会は、アメリカでは、ムーン、と呼ばれているようです。
ニュージャージーに住んでいたFMフレンドが教えてくれました。
何でもベビーシッターを頼んだら3人連続でムーンだったそうで、断ったそうですが・・

どうやら、MRA(道徳再武装)運動、国際勝共連合(統一教会)、KCIA、アメリカのCIAがグルのようです。
CIAが出てきていますので、ここには書かれていませんが、当然その後ろには、シークレット・ガバメントがいるわけです。

ですので、松下政経塾というものの実態は、正に、シークレット・ガバメントであったわけです。
しかも、デビッド・ロックフェラー直系のようですので、ブッシュのスカル&ボーンズなどとも太くつながっているわけです。
要するにネオナチであり、グローバリストであり・・・

ここから分かるのは、政経塾出身の前原などが韓国人から寄付金をもらっていたのが当然であること・・・
そして、だれか心ある人か、シークレット・ガバメントの逆の勢力が、それをリークしたようだ・・・

ジェイ・ロックフェラー側の小沢さんと仲が悪いのは当然であること・・・
などなどです。

続いて、船井幸雄コムですが・・・

 http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201109004
(引用)

船井幸雄コム

(3)政治家として「松下政経塾出身者は使い者にならない」というレポートが来ました。有名な日本人の評論家からです。ポイントだけ書きます。

@政経塾出身の衆院議員は31人、参院議員は7人、ほとんどが民主党に属している。
A理屈は言うが、意志決定力も理念もない人たちばかりだ

B卒塾生は、いままでで約240人、国会議員38人以外に都・県会議員15人、知事1人、市長が4人いる。

C3〜4年間の塾生期間中(平成10年までは3年だった)、毎月20万円の手当と活動費をもらい、大学を出て寮生活を送り、そのまま政治家になった人が多い。お金を稼いだことも経営の経験もない。だからまだ政治家として使いものにならないのだ……と。
 私もほぼ同意見です。幸之助さんはあの世で泣いていることでしょう。

(4)あと日本の政治に関しては(すべて大事な秘密事項ばかりです)、
@野田首相の親分は勝栄二郎現財務事務次官だと、みんなは見ているが、本当はK氏(あえて本名は伏せます)だ。
Aなぜ小沢一郎さんは人気がないのか、多分、立ちなおれないだろう。本当の理由はこうだ。
Bなぜ政府は東電をつぶせなかったのか。これは悔いを残すだろう。
C韓国、北朝鮮系政治家一覧表と日本の政治……などですが、すべて筋が通っています。みな大事なことですが、いまの私にはほとんど興味がありません。そこで報告だけしておきます。

(5)アメリカの有名な三つの格付け会社は、ほとんど信用できない格付けをするのに、世界金融になぜ、大きな影響を与えるのか? ……これは有名な経済評論家からの論文です。
 たしかにそのとおりです。資本主義が崩壊する前兆だと私は思っています。


(以上)

ということです。


そして・・・これです・・・
http://www.asahi.com/politics/update/1111/TKY201111110518.html
(引用)

首相動静―11月11日
【午前】6時4分、長浜官房副長官、手塚首相補佐官。7時33分、手塚氏出る。41分、長浜氏出る。49分、国会。52分、閣議。8時27分、衆院予算委員会。

 【午後】0時5分、官邸。37分、国会。39分、鹿野農水相、民主党の輿石幹事長。1時、参院予算委員会。4時47分、官邸。51分、政府・民主三役会議。5時12分、同会議終了。6時2分、行政刷新会議。7時18分、包括的経済連携に関する閣僚委員会。8時、記者会見。21分、藤村官房長官。

46分、キッシンジャー元米国務長官。日枝久フジテレビ会長ら同席。

9時6分、手塚補佐官。22分、公邸。

(以上)

これで、フジテレビが韓国偏向放送しているのも、後ろに統一教会がいるからだろう、と想像が付きます。


上記により、
FBより引用

TPPは完全なるシークレット・ガバメントによる日本乗っ取り計画です。
今日、野田とキッシンジャー、フジテレビ会長が会談をしています
この3者、「野田・前原=松下政経塾」と「韓国人献金問題・フジテレビ韓国偏向放送」と「シークレット・ガバメント」がつながりが分かりました。
大日本乗っ取り計画です(゚〇゚;)

ということが、99%明らかになったと思います。




何度か書いていますが・・・私は、仕事で松下と関わっていると運が悪いのです・・・
しかし縁がある・・・

そして、統一教会もよく出てきます・・・ウチの商店街に統一教会系の病院ができたころから・・・ダイエー系のヨシヤも同じころですが・・・急に廃れてしまった・・・

明治学院に入ったオリエンテーションのはじめで、いきなり「サークルと称して、変な団体が勧誘してきますが、統一教会系ですので注意してください。大学の名において、あれをキリスト教とは認めません」と始まったりとかですね・・

例のルーテル教会でも、統一教会に洗脳された人を救出することをしていた牧師さんが登場したり・・・

まあ、私の小学生のときの親友だったやつが好きだった桜田淳子が統一教会に洗脳されたりとかもありますが・・・


そして、シークレット・ガバメントですね・・・

それが、このTPPという大きな大きな出来事で見事に重なりました・・・

運命って興味深いです。

正に大日本乗っ取り計画が何十年もかけて・・・というよりは、戦後から・・・更には、黒船が来たときから・・・・あるいはムー大陸が沈んだ時から・・・計画が練られ、今正に実行に移されようとしているわけです。

絶対にさせません。
私がだれかと◎◎違えることで、それが止められるならそうしてもいいです。

しかしおそらく、そんなこでは、止まらないでしょう。

問いを発することで、それが止まるのか?
聖書の暗号でそれをとめることができるのか?

よく分かりませんが・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?







ちなみに忘れないうちに・・・例の前世の記憶のあるFBフレンドの女性は新潟ですが・・・北朝鮮に拉致されためぐみさんと同級生で、誘拐された事件のことなどもよく覚えているそうです。
ということは、めぐみさんは・・・私と同い年なのかもしれません。
また1964年生まれが登場しました・・・。




さて、森田健さんですが・・・
(引用)

もりけん 「物理方程式は情報である」って、何だ?  
 物理方程式にはエネルギーも物質もありません。
 世界が滅びてエネルギーも物質も無くなったとしても物理方程式は存在するでしょう。
 再びエネルギーと物質が誕生すれば、その動き方を指示します。
 いえ、もっとすごいのはエネルギーと物質の誕生の仕方すら指示したと思います。
 
 世界は情報によって動き、情報によって変わるのです。
 
 過去世情報だってそうです。
 それを持つか持たないかで私たちの行動も変わると思います。
 
 ところで、物理方程式を情報と考えないのが一般的だと思います。
 物体やエネルギーが持つ性質と考えていると思います。
 みなさんの性質を情報とは考えないのと同じです。
 
 ところが「怒りっぽい」というのも情報なのではないでしょうか?
 あなたはその情報の配下にあるから、怒りっぽいのです。
 
 こうして考えると、「物理方程式は情報である」というのをすんなりと受け入れるほうが問いが少ないと思ってしまうのですが・・

 あの世になぜ物が送れるのか?  
 まず、物理方程式って何でしょう?
 情報だと思います。
 情報を別の言い方をすれば「場」ではないでしょうか。
 
 重力が働いていることを「重力場」と言います。
 物と物は引き合いなさい・・という情報を物質やエネルギーに与えています。
 
 磁力が働いていることを「磁場」と言います。
 NとSは引き合い、SとSは反発しろという情報を与えています。
 
 この世は物理方程式という「場」から情報を得て、動いています。
 おそらく人間の意志も、「場」から情報を得て、動いていると思います。
 
 だからこの世は、「場」からの情報で動く「結果」だと思います。
 しかしあの世には物質は無いし、エネルギーもありません。
 だから「場」そのものだと思います。
 
 この世からあの世に物が送れるのは、あの世の「場」に影響を与えているからだと思います。

 

 神は完璧でした だってスープは選択制でありながら、ほとんどの人に飲ませていたからです。 
おそらく 飲むという「場」を作っただけだと思います(笑) 
飲むという「場」があるから
あの世に行くと、余程のことでない限り、抵抗できない 
前回のメルマガにも書きましたが 生まれ変わりの村は、「場」が違う 
おそらく 世界中であの村だけが、「場」が違うのです。 
こういう穴蔵の風景は
トラさんも「中国全土を探しても、ここにしかない」と言います。
いつも大連で合流する紹介者も この風景が見たくて着いてきました。(その費用だって私が出すんだけど(笑)) 
>大連で合流する紹介者
彼女も、生まれ変わりの村の取材に同行しました。
私は聞きました。
 
「前世記憶者に初めて会いましたか?」
 
「はい」
 
「どう感じましたか?」
 
「私たちと同じ人間なのでビックリしました」
 >「私たちと同じ人間なのでビックリしました」 とっても面白い意見だと思いませんか?(笑) 
>「私たちと同じ人間なのでビックリしました」
 
 もう少し突っ込んで聞いたら
「体にも前世の特徴のようなものが出ているかと思ったのです」
 と答えました。 

私とも長い付き合いがある紹介者ですが
同じ中国国内でも、前世記憶者には会ったことがないのです。
しかも 前世記憶者に対する知識も、まったく無いのです。 
>「私たちと同じ人間なのでビックリしました」
 
 はい、見ただけでは分かりません(笑) 

>「私たちと同じ人間なのでビックリしました」
 
 同じからだですが、持っている記憶だけが違うのです。 

>同じからだですが、持っている記憶だけが違うのです。
 
 これって、すごいことじゃないですか


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 メインコーナーに書いたことですが・・ 物理方程式っていったい何だ?・・という問いは科学者でも、あまりしないと思います 
物理方程式は 情報だと思います。 
それは 物やエネルギーの動き方を書いた情報です。 
情報のくせに
この世界を動かしています。 
だって この世界は、その情報以外の動きをすることが出来ないからです。 
その情報は 宇宙のすみずみにまで行き渡っています。 
ところで
情報は情報を生み出すのです。
 
それが、私たちが生きている間に生み出される情報です。 

ひと言で言えば 情報の生成に興味があるのだと思います。 
しかし あの世だけではたいした情報は生まれません。だからこの世を作りました。 
神は
もちろんすべての情報を把握しています。 
ここにきて やっと神は、情報の一部を私たちにも開放しようと思いました。それが前世記憶です。 
それは 人間を神に一歩近づけるための行為です。
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生まれ変わりの村はユートピア
 
 きょうは講演会作家が来て、講演会内容について話しました。
 その中で出たのが
 
「生まれ変わりの村はユートピア」
 
 という話です。

 >「生まれ変わりの村はユートピア」
 
 だから洞穴住居で充分なのです。

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 講演会では あの世からこの世への通信が出てきます 
トラさんの
事例です 
そしてトラさんは この世で燃やす形で、あの世に通信します。 
おそらく あの世との通信事例では、初めてだと思います 
こうして考えると
あの世の人は、まるで生きています。 
この話は 実は、感動的です(笑) 
死者が生きていて この世の人に「××を送れ」と言ってくるのです(爆) 
>この世の人に「××を送れ」と言ってくるのです(爆)
 
「おじいちゃん、私を守っていてね」
と言っていたはずが。。
「おい、金を送れ」
(爆) 

>「おい、金を送れ」
 
 この話に感動してくれるかどうかは、今まで生きてきた人生によります(笑) 

>「おい、金を送れ」
 
「あの世にはいい女がいない。そっちからAV女優のボインな子を送ってくれ」と言われたら閉口する(爆) 

>「じゃあ黒のガータベルトにペニスバンド付けた子でいい?」
 
 お彼岸のお墓参りでは、墓の上にアダルトグッズが(爆)
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 難問は クリアーしました 
やはり 還童功のところとか、生まれ変わりの村はユートピアとか、講演会でのヤマになると思います。
 今悩んでいるのは きょう、メインコーナーに書いた話題を入れるか・・です 
>きょう、メインコーナーに書いた話題を入れるか・・です 相当難しい話です。
 普通の人は、日常に追われて生きています そんなとき、「物理方程式は情報か?」と言われても「それが日常生活に何の関係があるんですか?」と聞き返されそうです(笑) 
けれど私には 普通の人が普通に生きていることのほうが理解出来ません(爆) 
特に 日本にいる西洋人(爆) 
外国にいる西洋人はいいんだけどさ
日本にいる西洋人は、可愛くない(爆) 
>外国にいる西洋人はいいんだけどさ ニューヨークに行ったとき、アメリカ人も可愛いんだ・・と感じたよ 
>日本にいる西洋人は、可愛くない(爆)
これはアウトだ。
あつらに聞きたいです。
「死んだらどうなるの?」って 

>「死んだらどうなるの?」って
両手を広げて首を振るだけでしょう。
そんな問題よりも経済とかのほうが重要なのです。 

なぜ突然外人の話が出てきたかと言えば、スライドにこれが出るからです
 
両方とも私が撮った写真です。左はニューヨークです。
  ニューヨークは 死を否定的に捉えている街だと思います 

しかし生まれ変わりの村では
死を肯定的に捉えています。
家には、死んだときに入る「棺桶」が準備されています。
お葬式はまるでお祭りです。


(以上)

情報と言う話ですね・・・
正にそうなのだと思います。
ですので、シークレット・ガバメントは情報を操作します。
後で嘘がばれても、起きてしまった後ですので・・・大きな流れができてしまった後では、その事後処理に追われますので、結果は嘘でも本当でも似たようなもので・・・しかも、世界中にしがエージェントである政治家、経済人を送り込んでいますし、力で抑え込もうともしますので・・・嘘をついたほうが勝ち、ということになります。

これが、力がないとそうはならないのですが・・・


で・・・今日、FBのプライベートのチャットをしていてはなした内容なのですが・・・
シークレット・ガバメントの話ですが・・・
引用しますと・・・誤字もそのままですが・・・基本的には私の書いたものだけ掲載します。一部相手のものもありますが・・・。

途中から・・・

 

気づいているという意味は、宇宙の理を気づいたということではないです・・・悪の本体が去ったことを気づいたという意味です。

彼らは悪あがきとは思っていません

命にかけても、世界統一政府を作る、と思っています。

そして、それがこの世のためだと真剣に思っています。

彼らは自分のやっていることは、正しいことだと思っています。

(相手)
そうですか・・・。 奴隷化にすること・・人口を減らすことを正しいことだと?
銀行エリートが世の中を納めたほうがいいと真剣に思ってますね
91年にそういう本を出してます

そうでしょう。

彼らはある意味、輪廻転生も知っているでしょう。

人間の本質は魂である、ということも知っていると思います。

ですので、死んでも、それは肉体の死でしかないので、別に悪いことではない、と思っていると思います。

ある意味正しいのですが・・・それでは、この3次元が良い世界になりません。

そうしないと、今の文明はムー大陸のように沈むことになります。

死をそれほど深刻にとらえていないので、平気で人を殺します。

そうですね・・・あるいは、思ったとおりの人間に生まれ変わる方法も知っているのかもしれません

森田健さんですが・・・

不思議研究所の人です

森田健さんのうちに犬がいますが、前の犬の生まれ変わりです。

占いで、まえの犬がどこに生まれ変わってくるのか、を知っていました。

そして、前の犬が死ぬときに、忘却のスープを絶対に飲まないようにと教えました。

そして、「占いで、生まれ変わりの場所が分かったので・・・ちゃんと日本です・・・そのブリーダーを訪ねました。

そしたら、一匹だけ森田健さんによってきました。・

ブリーダーによると、だれがきても、愛想が悪かったのに、森田健さんにだけ、愛想がよかったので、ものすごく不思議だったようです。

森田健さんでも、今時空のすべてについて研究中ですが、シークレット・ガバメントは、もっとすごいことを知っている可能性があります・

そうです。

家についたときも、家の様子を何から何まで知っていました。

(相手)
本当、今の科学など一角の氷山で隠されていることがいっぱいあるのね

そうです。

ですので、彼らは、何千年も、あきらめずに世界征服をし続ける、ということができるのかもしれません・。

変な話、その生まれ変わりの秘密死しとおなじくらいにコントロールできるとしたら、普通の人たちも、根本的に考え方が変わる可能性もあります。

何千年もシークレット・ガバメントの策略を防止し続けるとか・・・

その意味で森田健さんの研究は意味があります。

というか下位の問い・・・結局、創造主が何を考えているのか?というところに行き着きます。

シークレット・ガバメントにしても、創造主が何を考えているのか?についての一番大事なところが分かっていないようです。

それが今の状態です。

1996年前は、悪の本体のいうことが、もっとも下位の問いだと思っていたのでしょう。

ですので、世界征服が必要だと思っているのだと思います。

(相手)そこね・・それに気づいてほしいね・・そんなすごい技術をいままで牛耳っているなら・・わかりたくないのかしら?

いや・・・本当に分からないのだと思います・。

本気で、たくさん殺しても、地球上の人数が減り、食料も十分になり、一部の人間が支配すれば、この3次元は一番よくなる、と思っているのだと思います。

ある意味、そうされている、というのも事実です。

ですので・・・ある意味、創造主の実験なわけです・・・この3次元は・

彼らにしてみれば、貧困者が多いのは、人が多いからだ、という・・・奴隷たちに十分食料がいくようにしなくてはならない、と言うような発想もあるかと思います。

基本的には彼らが支配者、あとは奴隷、それが本当の本当に、正しいことだと思い込んでいます。

そしてそうなると世界平和が訪れる、と思っています。

私たちが、モルモットに動物実験をするのと同じ感覚を、われわれに対してもっています・

そうです。ですので、言うことを聞かない奴隷、ペットは、矯正したり、殺したりします。

われわれが猫に避妊手術をするのと同じです。

町に出てきた熊を殺すのと同じです。

というか・・・われわれが動物に対して思っているのと同じ感覚を、われわれに対して思っている、ということです。

(相手)われわれが動物に・・・まあ、そうでも思わなきゃ平気で大量虐殺など思いつかないですね

そういうことです。

われわれが動物を殺すのも、いけないことなのです。

避妊手術もいけないことなのです。

変な話、われわれが、それをし続ける限り、シークレット・ガバメントもわれわれに同じことをするのかもしれません。

創造主的には。

だって、森にえさがないから町に、親子つれの熊がでてきて、それを危険だから鉄砲で殺す、というのは、シークレット・ガバメントが格差をつけて、食べ物がなくなったので、ホワイトハウスに抗議いったら、ガードマンに撃たれて死んだ、とまったく同じです。

(略)

(相手)国民背番号も書いてありますよ・・それも今日はったヴィデオの内容に出てきます

それも、ペットにICチップを埋め込んだり、刻印を押したりするのとまったく同じで・・・われわれがペットにそうする限り、創造主は許してくれないのかもしれません。

どうも・・・われわれが動物との関係を見直さない限り・・・シークレット・ガバメントは続けるのかもしれないですね。

してますよ。

鳥の調査とか・・・絶命種の操作とかで、ICチップを埋めて放したりしています。

テレビとかで見たことありませんか?

ですので・・・われわれにも、「おまえたちが、改めないと、同じ目をし続けるよ。早く気づきないさ」とい思っている可能性はあります。

そうですね・・・陰陽五行の法則を見れば、自分のしたことは、間接的に違う人、ものから帰ってくるですので・・・可能性は高いです。

(以上)

です。

何かですね・・・書き始めた当初、思ってもいなかったこと・・・ペットの話を書きましたが・・・・
そうかもしれないな、と思います。

私達が動物にやっているのと同じことを、シークレット・ガバメントは私たちにやっているな・・・と・・・
案外、宇宙の法則にそうなるようなものがあり、それを知っていて、シークレット・ガバメントは私たちに酪農をやらせているのかもしれないですね。

似ていませんか・・・畑のキャベツを鹿が食べに来る・・・だから電流を流す、柵を作る・・・
食べ物やさんがある・・・収入がない・・・そこに食べ物がある・・・おなかが空いたから取る・・・それをさせないために、セキュリティを強化する、ガードマンを配置する・・・


貧困であえいでいる・・・デモを起こす、警察に捕まる、撃たれて死ぬ・・・
山にえさがなくなってしまったら・・・人間のせいで・・・それで町に熊や猿が出てくる・・・鉄砲で撃つ・・・子連れでも撃つ・・・

モルモットを実験台にして、薬を作る・・・ねずみなどを薬で殺す、猫に避妊手術をする・・・
シークレット・ガバメントが人口が増えたので、病気で人を殺す、戦争で人を殺す・・子供が生まれないように、食品にそういう物質を混ぜる・・・

馬や牛に烙印を押す・・・絶命種の観測のために、ICチップを埋め込む・・・
人間の管理のために、背番号を付ける、ICチップを埋め込む・・・

似ています・・・

もちろん意図して・・・人間が動物を管理するときの手法というものを参考にして、シークレット・ガバメントが我々を管理する方法、というものを考え出しているのかもしれませんので、なんとも言えませんが・・・。


果たしてどうでしょうか?



で・・戻りますが・・・
情報・・・その通りですね・・・

私はよく・・・自分の情報を閉ざすときがあります。
なにができるとかできないとか・・・主にできるとか、良い?と思われるような情報ですが・・・
なんか馬鹿らしくなってきてしまい、わざと悪い情報ばかり出したりします。

きっと能ある高はつめを隠す、の影響が強いと思います。
謙虚の影響も強いと思います。

ですので、「ああ、確かに情報だな」と強く感じます。
とはいえ、本当にすごい人から比べれば、たいしたことのな意能力だな、と感じてしまいますので(これが良い情報を出すのが馬鹿らしくなる理由でしょう)、これもまた、本当にすごい人たち、という情報のなせるわざで、情報というのは、出すほうの理論と、受けるほうの理論があり、受けるほうも考えたほうがいいですね。

必ずしも情報が有益でない場合もある・・・ということですが。
つまり対処できる以上の情報を持たないほうがいいのかもしれません。

出すほうは・・・まあ、これも嘘が過ぎると困りますが・・・
対処できる範囲問い運は、その意味では、やはりあるでしょうか・・・

何にしても、適切な情報を適切な量だけ出す、得る・・・ということかもしれません。

情報があると・・・場ができてしまうのかもしれないですね。
そして場ができてしまうと、なかなかそれから抜け出すことができない。
きっと抜け出すには違う情報を得て、場を作り変える必要がある・・・

そして、その場とは、正に磁力の場のようなものであるようです。


物理方程式も情報である、というのはその通りでしょう。
電気も情報なら、ラジオは電気で動く、というのも情報だと思いますので。






  ニューヨークは 死を否定的に捉えている街だと思います 
しかし生まれ変わりの村では
死を肯定的に捉えています。
家には、死んだときに入る「棺桶」が準備されています。
お葬式はまるでお祭りです。


ですが・・・これは・・・先のチャットの話と通じますが・・・シークレット・ガバメントは、死を否定的なことして情報をこの世に触れ回っているのかもしれないですね・・・
今では当然日本もそうなっていますが。

死が否定的だと、何が起きるかといえば・・・現世に対してのこだわりがつよくなるでしょうか?
それはつまり、資本主義的、正に現世的ということで・・・それは、いわゆる意味での道徳的?な行動を狂わせるかもしれませんが・・・
それでは、生まれ変わりの村はどうかと言えば・・・文明社会的美味では、ひょっとしたら道徳的ではないかもしれませんが・・・
ゴーギャンではないですが・・・「教会へ行くな!学校へ行くな」とシークレット・ガバメントがそれらのものを作った時にいたちようですが・・・
元々の自然界での人間という意味では、ひょっとしたら、宇宙の理に近い何かを持っている可能性はあるかもしれません。
よく分かりませんが・・


ただ、死を否定的に捉えるのがいけないかと言えば・・・良くもないですが・・・まあ、なんともいえない部分はありまして・・・
ただそれでも、どうせ死ぬのだから肯定的なほうがいいのも事実で・・・そしてあの世の状況もいくらか判明してきた・・・
それならば、もっと肯定しても良いのでしょう。

そうすると・・・ずいぶん、この世のありようも変わってくる可能性があります。

霊能者の方々がよく「あの世では、生まれ変わるとき、みんな悲しみます。あんな辛いところに行くなんて。帰ってくると、良く戻ってきたと迎えてくれます」のようなことを言いますが、これはあながち嘘でもないでしょう。

これが現在伝わっていない理由には、何度も書いた道徳としての物仏教の教えもあったかもしれません。
自殺してはいけません・・・はある程度事実としても・・・
もっと正しく、あの世感を教えても良かったのかもしれません。

但し、今日のような通信事情がよくなかったわけですので、その状況で多くを伝えるには、かいつまんで伝えなければなりませんので、「ここまでをこういう風に、伝えよう」となったのかもしれません。


自殺してはいけません、ですが・・・本当はこれを言うのなら、まったく同じ重さで、戦をしてもいけません、相手を殺してもいけません・・・ですので、殿様の言うことを聞いてはいけません、になるのが正しいようにも思いますが・・・そうはならなかったようです。
戦に行く、というのは、ある意味、自殺行為ですよね?戦争でもそうなのですが・・・

時代の事情もあったのでしょうが。





死者がこの世に物を送れと言ってくる事例、があるようですが・・・
送ることができるのなら、ありそうだとは想像しますが、本当にあるのですね・・・

とにかく、おもちゃでも、写真でもいいので、お金ならお金、服なら服、家なら家のおもちゃ、写真などを燃やせば、あの世の特定の人にとどくそうです。

原因の世界が結果の世界に影響を与えるということを考えれば、そうやってあの世を潤わせると何かいいことがあったりするでしょうか?
ちょっと上位の問いかもしれませんが。


案外、送ってくれ、という信号は、肉親・親戚などから来ていたりするかもしれませんね。
果たしてどうでしょうか?

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と、居伊海のある方々は、どう思うでしょうか?


11月20日


さて、何度も書いている由紀さおりさんですが・・・FBをそのまま載せます。

http://www.youtube.com/watch?v=XghLcWD4VoI
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111111/amr11111114100003-n1.htm

由紀さおりさんアメリカのジャズ部門で1位!!ヾ(^・^*)
由紀さおりさん欧米で人気 懐かしの1969年の曲、ヒットチャートで上位
ロンドンでもコンサートを開いているようですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
私は、大学のとき、あるジャズピアニストのローディのバイトをしていたとき、番組収録で、ゲストに来ていた由紀さんに、「ニコッ」と微笑まれたことがありますヾ(^・^*)
(引用)
ジャズ部門で1位由紀さおりさん欧米で人気 懐かしの1969年の曲、ヒットチャートで上位
2011.11.11 14:08 [欧州] 由紀さおりさん
 歌手由紀さおりさんが、米国のジャズ・オーケストラの演奏で1969年の日本のヒット曲を日本語で歌うアルバム「1969」が、欧米のヒットチャートで上位に入り、音楽関係者を驚かせている

 発売元のEMIミュージック・ジャパンによると、米国ではアップルの音楽配信サイト「アイチューンズ・ストア」で配信開始翌日の今月2日、ジャズ部門で1位(10日現在3位)に。CDはギリシャ、シンガポールで上位に入った。

 「1969」の12曲は、由紀さんが1曲はフランス語で、残る11曲を日本語で自身の大ヒット曲「夜明けのスキャット」、いしだあゆみさんの「ブルー・ライト・ヨコハマ」などを歌っている。(共同) (以上)

同じ内容ですが・・・

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/111119/ent11111908050004-n1.htm すごいですヾ(^・^*)
(引用)
由紀さおり、欧米でブレーク 「坂本九以来の快挙」の声も
2011.11.19 08:04 (1/2ページ)[芸能人]
米のジャズオーケストラ「ピンク・マルディーニ」とのコンサートで歌う由紀さおり=10月17日、ロンドン「ロイヤル・アルバート・ホール」

米のジャズオーケストラ「ピンク・マルディーニ」とのコンサートで歌う由紀さおり=10月17日、ロンドン「ロイヤル・アルバート・ホール」

 歌手の由紀さおり(63)が米ジャズオーケストラと共演し、往年の日本のヒット曲を歌った新作アルバムが、米ネット配信のジャズ部門で1位にランクされ、話題を集めている。収録曲のほとんどを日本語で歌ったCDが国外で注目されるのは異例で、「1963年の坂本九の『SUKIYAKI』以来の快挙」との声も上がっている。(山上直子、竹中文)

 アルバムは、日本で10月12日にリリースされた「1969」(EMIミュージック・ジャパン、3千円)。由紀が米オレゴン州ポートランドのジャズオーケストラ「ピンク・マルティーニ」と共演し、昭和44(1969)年の大ヒット曲「夜明けのスキャット」のほか、いしだあゆみ(63)の「ブルー・ライト・ヨコハマ」のカバー曲などを歌っている。12曲のうち11曲が日本語で、20カ国以上での発売を予定している。

 事務所などによると、今月から欧米で発売されたが、米アップルの音楽配信サイト「アイチューンズ・ストア」では2日のジャズ部門でいきなり1位に躍り出た。米ビルボードの19日付ジャズ・アルバムチャートでも初登場5位。さらに、カナダのアイチューンズワールドミュージックチャートで1位など、各国のランキングで軒並み上位にランクインしている。

 日本人歌手では、1963(昭和38)年に坂本九の「上を向いて歩こう」が「SUKIYAKI」の題名で米ビルボード3週連続1位になったが、今回のヒットはそれを彷彿とさせる快挙だ。

 「とにかくびっくり。神様のいたずらとでもいいましょうか、すばらしい出会いをいただき、歌い続けてきて本当によかった」と由紀本人も驚いた様子で話す。

共演のきっかけは、ピンク・マルティーニのリーダー、トーマス・ローダーデイルが数年前、地元の中古レコード店で昭和44年に発売された由紀のレコードを見つけ、透明感ある歌声にひかれたことだった。本作を企画制作した音楽プロデューサーの佐藤剛さん(59)は「アルバムのテーマの1969年は、世界中で新しい音楽が生まれ輝いていた年であり、それらをリアルタイムで吸収し、日本流に消化して独自の表現を目指したのが歌謡曲。サウンドやテイストはザ・ビートルズやサイモン&ガーファンクルなど当時の世界的なアーティストとつながっており、それで今の海外のリスナーも親近感を覚えるのでは」と話す。

 由紀は一昨年、デビュー40周年を迎えた。

 「もう一度、日本の歌謡曲という自分の原点に戻りたいとチャレンジしてきました。歌謡曲が世界で認められた気がします」



【プロフィル】由紀さおり

 ゆき・さおり 本名・安田章子。昭和23年、群馬県生まれ。少女時代に童謡歌手として活躍後、44年、由紀さおりとして「夜明けのスキャット」でデビュー。女優、司会、バラエティー、姉・安田祥子とのコンサート活動など幅広く活動している。
(以上)

ということです。
すばらしいですね。


そして、この時代の日本の曲が西洋人に好まれる、というのは、何かありそうです。
一緒に演奏しているピンク・マルティーニも、日本のムード歌謡を歌っており・・・日本語ですね・・・
まったく日本のままに演奏しています。
あの耳について離れない・・・ギターとかですね・・・

←Pink martini - Taya Tan | Live on Later with Jools Holland

レコード会社は、まさかこれが・・・とは気が付かなかったでしょうね。
私は・・・昭和歌謡を押していますので・・・それでも、そういう仕事をしていたら、どうだったでしょうか?







さて、面白い分析を見ましたので、掲載します。

http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/197.html
(引用)
  • NWO(新世界秩序=世界政府)計画の破綻か?・・米国はTPPで勢力圏の再構築へ
    http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/197.html
    投稿者 尚林寺 日時 2011 年 11 月 17 日 12:07:16: JaTjL5JPya4go

     

    http://blog.kuruten.jp/katukan01/183998

    EU議会はCDSについて部分的に制限を加えることで合意したそうです。この制限については当初イギリスが反対していましたがユーロ危機が現実になり妥協したようです。まだまだCDSについての制限は不十分だと思いますが、一歩前進したようです。

    そして、ギリシャのデフォルトは来年の1月〜3月の間に起こると予想しているアナリストが大半だと報じられています。この時、ギリシャはユーロ圏を離脱してハードランディング・デフォルトになると思われます。そのほうが、ギリシャにとっては賢明な選択になると思います。

    さて、アメリカの債務上限問題は共和・民主の代表各6名計12名で協議を重ねてきましたが、1週間後に迫った11月23日の期限を前にして合意に至らず膠着状態にあるようです。

    このため、議会はオバマ大統領の海外訪問を制限するよう働きかけていましたが、オバマ大統領は、現在、オーストラリアを訪問、2500名の米海兵隊駐留を発表し、17日〜20日に開かれるASEAN太平洋各国会議に出席するようです。こうなると、債務上限問題に関わるのは残り3日となり、時間切れになりそうです。

    これによりただちにデフォルトになることはありませんが、米国債の格下げが懸念されます。それと、確か、この期限を過ぎると自動的に歳出の削減が発動され2013年からの軍需費の削減が行われると記憶しています。
    どうもオバマ大統領は意識的にこれを狙っているのではと思われます。

    この方向はアメリカの軍産複合体の力を削ぐことであり、世界支配層第三勢力であるディビッド・ロックフェラー・ブッシュグループの力を弱めることに繋がります。

    どういうことでしょうか?。アメリカの将来を考え世界の警察を放棄し、極力、覇権体制を残しながら国内および周辺(太平洋)の勢力維持に方向転換しようとしているのでしょうか。
    もっとも、アフガニスタン、イラク侵攻の失敗は明らかであり、それにより財政危機を招いた大きな原因にもなっていることですから、このような方向は至極まともな判断であると思います。
    しかし、世界支配層第三勢力としてのNWO(新世界秩序)計画をあきらめたということでしょうか。それとも、オバマ大統領はNWO計画に協力するつもりがないのでしょうか。

    既にNWO計画は破綻しているものと思われます。アメリカ国内の国防省、米軍、CIAのほとんどはNWO計画には同意せず、ごく一部の勢力になっているのではと思われます。
    このため、アメリカは国力に応じた勢力圏の再構築へと動き出したように思われます。
    すなわち、北米と太平洋周辺国を中心とした勢力圏を構築しようと思っているかのようです。

    アメリカ政府としての方針がこのように変更したことから、世界支配層の第三勢力であるディビッド・ロックフェラー・ブッシュグループはアメリカ政府への影響力が急激に失われ追い詰められて、先日のヘンリー・キッシンジャを始めとする大挙しての異常な日本訪問だったのではないでしょうか。まだ、自分たちの勢力圏であると思っている日本と韓国を頼ってきたのでしょうか。

    また、北朝鮮の金正日も中国とロシアの関係を強化し、水面下で関係していたディビット・ロックフェラー・・・統一教会・・・北朝鮮の関係を切り始めたようにも思われます。

    先日★ASEANでの野田首相の「APEC加盟国にTPPは開かれている」との発言に対して、中国、ロシアが加盟を匂わせる発言。これに対して、アメリカの思惑が外れる懸念を抱いたオバマ大統領の冷めた態度などから類推すると以上のことが見えてきます。
    私の勘ぐり過ぎかも知れませんが、世界のため、日本のためにもそうあってほしいと思います。

     (以上)

    なかなか良い分析のように読めます。


    http://www.youtube.com/watch?v=yc813iiM5to
    は、ベンジャミンさんの新しいビデオですが・・・これによるとですね・・・・
    どうもですね・・・天皇陛下が入院されたのは、皇太子殿下に権限を移行するためのようです。
    また、シークレット・ガバメントが勝手にお金を刷ることができないように、コンピューターのパスワードを完全に隠してしまったようですヾ(^・^*)

     

    http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/   にベンジャミンさんのメルマガの有料のものが途中まで出ていますが・・・

    (引用)

    11/15/2011

    ベンジャミン・フルフォード有料メルマガ ≪2011-11-14Vol.150≫

    ◆ 欧州の次は米国ワシントンD.C.が見捨てられる番だ

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ≪2011/11/14号 VOl.150≫

    ユーロの空中分解が確実になった今、次に世界の厳しい目が向けられるのは犯罪組織ワシントンD.C.とその広報担当であるオバマだ。先週、株式会社ワシントンD.C.や米連銀の大株主ヘンリー・キッシンジャーとデヴィット・ロックフェラー・ジュニアが日本からお金を引き出そうと次々と来日していたが、キッシンジャーも今回は日本にTPP参加への圧力をかける目的を果たしただけで、結局 両者とも手ぶらで日本を出ることになった。

    長年に渡り賄賂で手懐けた石原慎太郎や中曽根などに働きかけたが無駄だったようだ。しかも今回の来日に際して、キッシンジャーはベンジャミン・フルフォードの抹殺を右翼ややくざに依頼したそうだが、彼の言葉に従う人間はいなかったと聞いている。

    同じく、日本にいる CIAやペンタゴンの人間も既に彼らグループの命令を聞かなくなっている。先週11日に行われた野田総理とキッシンジャーの会談模様がテレビでも報道されていたが、それはキッシンジャーがいまだに莫大な権限を持っているかのように皆に思わせるための無意味なパフォーマンスに過ぎない。

    ハワイで開催されているアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議でも、その米連銀大株主たちの奴隷であるオバマが何とか日本からお金を引き出そうと狙っているが間違いなく彼も手ぶらで帰ることになる。

    この悪質な連中の足掻きはまだ暫く続く見通しだが、実質的には彼らの時代はもう既に終わろうとしている。今週中にも、米連銀の大株主たちを標的にした裁判がアメリカで始まる予定なのだ。今号ではこうした状況を踏まえて、世界の大きな流れを見ていきたい。

    https://foomii.com/reader/check/00006

    (以上)

    どうも・・・近いうちに、大変化があるように見えます。

    有意の方々は、どう思うでしょうか?

     


    その他・・・アメリカの上状況がひどい、といいう話ですが・・・

    アメリカの有数の都市ですが、燦燦たる様子だそうです(゚〇゚;

    http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/213.html
    (引用)
    バルチモアの惨状と将来・・グローバリズム本店がシャッター街に
    日時 2011 年 11 月 19 日 10:49:45: JaTjL5JPya4go
    http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/?p=2

    稀少金貨コンベンションに参加するためにバルチモア(ワシントン近郊)にきていますが、最も栄えていたハーバー地区にありますショッピングセンターでは軒並み空き店舗となっており、その空いたスペースの一部に安売り店のH&Mが入っていますが誰一人客はおらず、閑散としていました。

    また隣接する公園では99%達がテント村を作っており、通る人々にお金をせびっていましたが、人のいないショッピングセンター、テント村、お金を失った人々、そして守られた人々…。

    今後の世界の縮図をみているようでした。
    (以上)

    ということで・・・ボルチモアとは、これだと思いますが・・・
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A2%E3%82%A2
    (引用)
    ボルチモア(Baltimore)はアメリカ合衆国メリーランド州に位置する独立都市である。
    人口は651,154人(2000年国勢調査)だが、2007年現在の推計では637,455人と減少している。

    ボルチモアは単独でもボルチモア都市圏(MSA)を形成し、2,552,996人(2000年国勢調査)の人口で全米19位の規模を誇る。広域都市圏(合同統計地域: CSA)としてワシントンD.C.と連結したボルチモア・ワシントン大都市圏の人口は7,572,647人(2000年国勢調査)で、これは全米4位の規模である。

    アメリカ東海岸、チェサピーク湾の奥部にあり、古くから天然の良港として知られ、1729年に南部産タバコの輸出港として開かれ発展した。市名は州建設の功労者に因む。

    (以上)

    尋常ではないです。


    また・・・

    http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=22856%3A2&catid=17%3A2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
    みなさんがテレビで見ているアメリカは観光地か大農場で、アメリカの実態ではありません(゚〇゚;)
    (引用)
    2011年 11月 19日(土曜日) 17:13
    アメリカで、新たに銀行2行が破綻
    アメリカで、新たに銀行2行が経営破綻したことにより、今年、同国で破綻した銀行の数が90行になっています。
    プレスTVが伝えたところによりますと、FDIC・アメリカ連邦預金保険公社は、19日土曜、アイオワ州とルイジアナ州にある銀行2行が、財政問題を理由に破綻したと発表したということです。
    景気低迷と金融危機は、しばらく前、アメリカの政府を深刻な問題に直面させており、同国の人々は、政府の誤った政策が、この危機の原因だとしています。

    (以上)

    ということです。

    そして、

    http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=22857%3A2011-11-19-12-52-27&catid=17%3A2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
    (引用)
    2011年 11月 19日(土曜日) 17:20
    アメリカ人の子供の間で貧困が増加
    最新の統計は、アメリカ人の子供の間で貧困が増加していることを示しています。
    プレスTVが伝えたところによりますと、国勢調査の結果、2010年に、アメリカ人の子供の32%以上、つまり1570万人の子供が貧困状態にあったことが分かりました。こうした中、この数字は、2009年には、31%、1470万人でした。
    アメリカは世界で最も裕福な国である一方で、社会で、貧困が拡大しています。

    (以上)

    これこそが、正に、TPPを強引に進める理由で、アメリカのデフォルトは近いかもしれないです。

     

     

    その他、時間がないので、FBからの引用のみです。

    http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/231.html
    (引用)

    これは・・・何か新しいですね(^_^;)
    アイルランドの「ニュー・ビギニング」運動
    http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/231.html
    投稿者 グッキー 日時 2011 年 11 月 20 日
    http://blogs.yahoo.co.jp/olympass/MYBLOG/yblog.html
    アイルランドの「ニュー・ビギニング」運動

    大変注目に値する運動がアイルランドで始まっている。簡単にいうと、不動産ローンに苦しめられている人々を1つの運動のもとにまとめて、銀行に対抗する勢力にする、そしてそれを合法的な方法で行おうとする運動である。

    銀行の横暴はきわまりない。失敗すると税金でベイルアウトされ、経営陣は高額の給料をそのまま受け取ったままで、他方、不動産ローンの支払い不能に陥ったものから住宅を取り上げるという行為が横行している。

    しかもECBが政策金利を引き下げた後も不動産ローン金利を引き下げない。こうした金融資本主義の横暴にたいし、住宅ローンに苦しめられている人々をこの運動のもとに結集し、銀行にたいするいわば拮抗力をつくりあげ、銀行がこちらの要望に応じない場合には、銀行にたいし「不動産ローン支払いの拒絶ストライキ」を辞さない、というものである。

     金融資本主義のあり方にたいする強烈な批判を現場で実践する運動である。新たな資本主義を模索する運動ということもできるのかもしれない。
    英文はリンクへ
    ーーーーーーーー

    拮抗力、ガルブレイスが言っていた言葉ですね。
    銀行の債務者組合を作って銀行と対抗すれば、銀行も濡れ手で粟の金儲けは出来なくなりますね。
    経済主体間のバランスの回復、市場経済に新しい考え方が出てきたみたいです。

    (以上)





    本日帰国されましたが、良い写真なのでヾ(@⌒ー⌒@)ノ
    http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111120-OYO1T00110.htm?from=main3

    素晴らしい国王ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
    http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1120&f=national_1120_087.shtml
    (引用)
    すばらしい国王にこやかに機内に、ブータン国王が帰国の途
    【社会ニュース】 2011/11/20(日) 13:50
    拡大写真
     ブータンのワンチュク国王夫妻(写真右、中央)が20日、関西空港から帰国の途に就いた。この日の国王は、スーツ姿。見送りの人々と別れのあいさつを交わし、にこやかに機内に乗り込んだ=20日午前、関西空港

    (以上)

    本当に、昔の日本人を見ているかのような、素晴らしいお人柄ですね。

     


    船井幸雄コムです
    http://www.funaiyukio.com/funa_ima/

    (引用)

    2011年11月17日

    「船井のメールクラブ」の大要

     来年(2012年)1月5日(木)から発足しようと考えている「船井のメールクラブ」についての案の大要が固まりました。
     そこに書きたいことは、一般には公表した方がよいと思う情報なのですが、いろんな都合があって公表できにくいことを、毎週木曜日に、その道の「プロ」から、できるだけ、特定の会員に対してだけ公表してもらおうという趣旨のものです。その内容の一つの実例を、このホームページでは、10月31日に私が書きました。その内容が信用されないと困るので、その理由は11月10日に、そして対処法は11月3日に、やはりこのホームページ上でポイントについては発表しました。
     したがいまして、「船井のメールクラブ」は、有料で、希望者(クラブ会員)にのみ配信することになります。
     発信文を書いてもらう人は、私が、人間性、情報力などで、信用できると思える人にのみ書いてもらう予定です。
     いま候補者が30人くらいいらっしゃいます。発信日の半月ぐらい前には発信原稿を出してもらいます。もちろん発信内容は、あくまでも発信者に自由に書いてもらいます。とはいえ、確認のとれる確実な事実や予測などの内容を、書ける限界まで書いていただけるようにお願いしようと思います。
     どれくらいの方が「メールクラブ会員」になっていただけるかにより、発信者に払う原稿料や「メールクラブ員」の会費も異なってくると思いますが、とりあえず、メールクラブ会費は1ヵ月1万円、1年分を一括前払いの方は年間で10万円にしようと考えています。
     発信内容は「事実」「その事実にともなう近未来予測」「事実の確認法」「それへの対処法」などに多分なるだろうと思います。が、これは発信者に委せます。
     なお、どうしても、「船井のメールクラブ」を立ちあげるのが、むつかしい時は、12月中旬に、「残念ながら中止します」と、その理由とともに、このホームページ上で私が発信します。なお、以下は、担当者が考えている運用のポイントです。

    〜「船井のメールクラブ」のポイント〜
     政治的、経済的にも、地球環境レベルでも、世界的な大変動が起こっている昨今、1980年代からすでに、このような時代がくることを予測し、言い続けてきた船井幸雄への注目がにわかに高まってきています。
     そして今後もしばらくは、世の中では混乱が続くと予測されます。そんな中、船井幸雄には「発信したくても、不特定多数の人に向けて発信するのはどうしても憚(はばか)られる」という情報がまだまだたくさんあるようです。船井の知人にもそういう人が多くいらっしゃるようです。
     そこで、不特定多数の人に向けては発信はできないが、とても大切な真実の情報を、この『船井幸雄.comの有料メルマガクラブ』(通称:船井のメールクラブ)で発信していきたいと思っています。
     この「船井のメールクラブ」が実施される場合は、船井幸雄の情報のほか、人間性、情報力などで、船井が信用できると思える人(候補者は現在30人くらい)からの情報を毎週発信していく予定です。皆様からのお問い合せをお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします(料金は、一年一括前払いなら10万円(税込)、月払いなら毎月1万円(税込)の予定です)。

    ★ご興味がおありの方は、oubo@funaiyukio.com(※ こちらのメールアドレスにリンクできない場合、 oubo@funaiyukio.com をコピーして、あて先に貼り付け願います)まで、お名前、お電話番号、(受信を希望する)メールアドレスを記載の上、ご連絡ください。実施が決定いたしましたら、こちらから、正式なお申込みに関する詳細をご連絡させていただきます。

    ※なお、「船井のメールクラブ」が始まっても、『船井幸雄.com』での「船井幸雄のいま知らせたいこと」は、これまでと同じように無料で発信させていただき、何ら変更はございません。どうぞよろしくお願いいたします。
                                                =以上=

    (以上)

    メールマガジンをはじめる、ということです。
    私は・・・どうかな・・・と少し思っていますが、船井幸雄さんがやることですので、良いのかもしれません。
    有意の方々は、どう思うでしょうか?

     

     

     

     



    森田健さんですが・・・
    ルールがあること、とっても不思議じゃないですか?  
     物理方程式と聞いて、「それは私には分からない」と思ってしまう人が多そうです。
     私だって大学では電気の方程式を勉強しましたが、すでに40年も経って、ほとんど忘れています。
     
     しかし私は、物理方程式そのものを問題にしているわけではありません。
    「物理方程式って何だ?」という問いなのです。
     だから一個知っていれば充分です。
     いえいえ、「そんなの習ったかも」という程度でも良いです。
      
     物理方程式は物質に科せられたルールです。
     すごく不思議じゃないですか?
     なぜルールがあるのでしょう?
     
     カルマの法則だってルールです。
     でもまだ見つかっていません。
     見つかっていないのに、信じていたりします(笑)。 
     物理法則はそこに現存するんです。
     それが宇宙の果てまで通用するんです。
      
     だってルールが宇宙の果てまであるんですよ。
     これって本当に不思議なんだけど、なかなか人と共有できない(爆)
    2011/11/17 17:16:50







     ベッドでずーと考えていて、気づきました 因果応報は「自動的」に起こるとされている。
    裁きは「意図的」に起こるとされている。
     
    こんな簡単な違いさえ、なかなか気づけない。 


    だから
    日本の精神世界的指導者は因果応報が好きなんだね。
    神のような存在を必要としなくて「行いを正せ」と言えるから。
     
    逆に西欧は裁きが好きなんだ。



     裁きと因果応報のスライドです
     

     

     

    2011/11/14 18:27:31


     考えてみれば この世は「裁き」と「因果応報」がまかり通っていると思います 
    ところがあの世は 「みんな勝ち」なのです。 

    徳を積んできた人は面白くありません。
     
    「なんだ、あいつらと俺が同じ評価かよ」



    清く正しく生きた人と、汚い金を掴み女遊びに呆けてきた奴が同じ評価・・ 

    通信簿なら みんな「5」くれる先生です(笑) 

    大学の時にこういう先生がいました。
    経済学の教授です。
    200人も履修しているはずなのに、実際の教室には20人くらいしかいない。
    だって出席しなくても、最後のテストに名前だけ書けば「A」をくれるからです。 

    しかし僕は 「B」でした(爆) 
    そのテストは
    「サムエルソンの経済学についてあなたの視点から論ぜよ」・・というようなものでした。
    僕はキリスト教の神の視点から論じたのです。
    そしたら「B」でした。
    たぶん200人でたったひとりの「B」だったと思います(笑)
    ホトケは神が嫌いなんです(笑) 





    「裁き」と一緒に 「評価」もあるのです 

    ちょっと 酔ってます 
    >「評価」もあるのです バカと言いたい 

    そんな世界で 人類は2000年も生きてきたのです 

    知識人や作家が 親鸞をどうのこうのと言う・・本当に言葉もありません 

    この世界は 念仏くらいで救われるチャチのものだと思ったのですか? 

    もう神や仏にひれ伏すのは やめようじやありませんか 
    私は どの団体やグループからも指示されていないと思います 

    宗教は みんな否定してくるでしょう 
    精神世界は カルマが無くなることを良く思わないでしょう 

    私たちは
    どう生きても「同じ」なんです 
    >どう生きても「同じ」なんです しかし、これがジワジワと世界を変えると思います 


    >神もしくは何かの法則に裁かれて評価されていないと自分の存在意義を価値を見出せなかった。それは自分で自分の存在している理由がさっぱりわからない(なんしぃ)
    本当にそうです。
    人は自己評価をずっと放棄してきたのです。 

    すみません
    少し酔っているから書かせてもらいます。
    みなさんは「裁きが無い」と「因果応報が無い」を、どれだけのレベルで受け入れているのですか?
    レスを見るかぎり、なーーーにも感じられません。
    そんなこと、どうでもよくないですか?



     新聞広告 二面とか三面に出て、良かった。 



    こういうスライドも作りました


     >ニューヨークのビルと、生まれ変わりの村の洞窟が出ます。 このふたつをクロマニヨンとネアンデルタールに例えたのです。 


    あるサイトには、ネアンデルタールについてこんな風に書かれています
      
    ■■死者に花を捧げていた
     
     シャニダール遺跡というネアンデルタール人の遺跡があるのですが、ここで遺体のまわりの土を花粉分析にかけたところ、これが全部きれいな花の咲く種類の花粉でした。
     植物の花粉というのはまわりの殻が非常に化学的に安定で長時間残るのですが、それを顕微鏡で見ますとその植物の種類まで判定することが出来るのです。それらの植物は今でもあの辺り一帯には見ることができますが、遺体のあった遺跡の周辺の土には花粉はない、七種類ぐらいのきれいな花の咲く種の花粉ばかりが遺体の周りに集中していることがわかったのです。
     
     これはネアンデルタール人が遺体を埋葬したと同時に、その葬儀に当たって遺体にきれいな花をささげたということの何よりの証拠です。つまり、死者を悼む生命観とこまやかな美的感覚を持っていたことを示しています。
     
    ■■高度な集団生活
     
     シャニダールには萎縮してしまって片手の先がない人がいましたが、その人は40歳ぐらいの年齢で死んでいることがわかりました。
     片手がないということは日常生活が非常に不便で、特に当時の採集狩猟文化の中では食料を得る上でまともに働くことの出来ない個体がいたことを示しています。
     
     これは男性ですが、この人が当時としては長寿のほうである40まで生きるということが可能であったということは、そのような身体障害があってまともな生活能力のない人間でも、周りの人間に支えられて生きていたということを強力に物語っているのです。
     


     しかし 武器の発達したクロマニヨン人に、ネアンデルタール人は滅ぼされてしまいます。 
    その後クロマニヨン人はヨーロッパを制覇します ある時地中海を越えて攻めていった国からキリスト教を導入し、裁きの概念を取り入れて、ますます「目標」に向かう人種になっていきます。
    2011/11/15 18:09:22
     この世を再びネアンデルタールの世界に戻すには 裁きの概念を取り去ることだと思います。 
    裁きの概念を取り去れば ふたたび「今を生きる」ことが可能だと思うからです。 


    さて 私は生まれ変わりの村で裁きについての質問をした者です 
    >私は生まれ変わりの村で裁きについての質問をした者です
    その張本人として言わせてもらえば、裁きについての質問がいちばんエネルギーが必要でした。超緊張しました。
    なぜだと思いますか? 

    >なぜだと思いますか? もしも裁きがあったなら、僕は裁く神様におびえるからではないのです。 
    >もしも裁きがあったなら、僕は裁く神様におびえるからではないのです。
    その逆です。
    僕が死んだらそいつの前に出て、そいつの首根っこを掴んで言うつもりでした。
    「おい、ふざけた仕組みを作るんじゃねえよ!」 

    >「おい、ふざけた仕組みを作るんじゃねえよ!」 そいつが死神なら、近くにあった剣を掴んで一刺しにするつもりでした。もちろん僕も抹消されるでしょう。 
    高二の時に出会った神は 人を裁くような陳腐な存在ではないのです 
    なのに世の中の人は 陳腐な神を信じています 


    悪いけど カトリックの神も陳腐です 
    >カトリックの神も陳腐です だって「最後の審判」の世界です(爆) 
    生まれ変わりの村で最初の人に質問して
    裁きが無かったことを知って、ホッとしました。
    高二の神が否定されなかったからです。
     
    でもインタビュー10人目くらいまでドキドキしていました(笑)
    2011/11/15 20:18:59

     私はきょうのメルマガに 「カルマを全面的にキャンセル出来るのです」と書きました。
     
    私の調査データを知らないと少なくても今世は「カルマ」に縛られるからです。 

    >私の調査データを知らないと少なくても今世は「カルマ」に縛られるからです。
     
    それを知れば、お花畑に出ることが出来ます。 

    >それを知れば、お花畑に出ることが出来ます。 お花畑はあの世ではなく、この世にあったのです。 



    もうひとつ、私が確認したスライドがありました
    それは「魂が入るのは生まれる直前」というタイトルのスライドです。
     
    今までは精子と卵子が結合したときに魂が入るとされていました。それで胎教も支持されてきていました。でも、生まれ変わりの村の調査では違います。生まれる直前に魂は入ります。その仮説を述べたスライドです。
     
    「これ、出してもいいですか?」
     
    「もちろんです。これもデータに裏付けされていますし、仮説も科学的です」
    2011/11/16 18:04:11


     逆に言えば 名もない俳優は、本当に生き生きとしているのです。だから私のスライドに使えるのです。 
    例えば
    私が下位の問いを得たのは高二です。だから高校の教室の写真が欲しかった。
     
    そうそう、ロケは高校を使ったよね。そして主役たちと撮影クルーが教室でやっているとき、あぶれた脇役達が隣の教室にいた。僕はそこを撮影した。 



    >「裁き」を語るところは、撮影に使った「教会」です ステンドグラスにはエンジェルしかいなかった。私はそれを見逃していません。 
    >ステンドグラスにはエンジェルしかいなかった。私はそれを見逃していません。 大天使ガブリエルはいませんでした 
    >大天使ガブリエルはいませんでした
    コイツは裁きを下しそうだからです(爆) 
    もちろん・・と言っていいか キリストもマリアもいません。 
    だから エンジェルしかいないのです 
    つまり 「教会もどき」なんです(爆) 
    これに気づいたのは たぶん私くらいです 
    だから 「生まれ変わりの村」の映画のエンディングに最適だと思いました 
    なぜかと言えば 裁く存在がいかなったのです 
    だとすれば 「裁き」を語るバックのロケ風景として最適です 
    ちなみに私は 講演会ではこのことを深くは語りません。 
    >講演会ではこのことを深くは語りません。 ただ「エンジェルだけだった」とは、言いたいです 2011/11/16 20:02:13


     反響がすごくいいそうです   
     今、河出書房から連絡があり、新聞広告が異例の効果だそうです。
     反響がすごくいいそうです。
     書店経由で本の注文が沢山入ってきているそうです。
     良かったぁ。
     あの水しぶきのシーンは、新聞読者の目を引いたのです。
     


     今回は 朝日よりも読売のほうが効果が大きかったのです 
    普通書籍の広告は 朝日のほうが断然いいんです

    一般的に 朝日の購読者はインテリが多いとされているからです。
     
    逆に言えば読売は非インテリ、つまり俗人がおおい(爆)

     別の言葉で言えば 朝日は改革派
    読売は非改革派
     
    (笑) 
    今回は 両方とも二面に出たので条件は同じです 

    しかし 1.5倍くらいの差が出ました 

    なぜ読売に軍配があがったのか? もちろん毎日も読売同様に効果がありました 

    うちは娘が大学院に行っている関係で 毎日から朝日に変えていました。 

    しかし 別の新聞に変えようと思っています 
    私は 朝日が嫌いです(笑) 
    あるとき読売がこんな記事を書いたことがありました 「朝日さん、あなたも戦時中、戦争をする側に立った記事を書いていたことを忘れないで」 
    >「朝日さん、あなたも戦時中、戦争をする側に立った記事を書いていたことを忘れないで」 にもかかわらず、今は正義感いっぱいの記事を書いています(笑) 
    本は一般的に 改革派です
    だから 朝日に出せば売れます 
    ところが今回は 読売と毎日の読者が食いついてくれた 
    >読売と毎日の読者が食いついてくれた 本当にこの二紙に救われました 
    コストのことを書くのは本当はいけないのですが 朝日は読売の1.5倍です。 

    >朝日は読売の1.5倍です。 書籍広告において朝日は大変な自信をもっているのです。なぜなら自分が抱える読者はインテリ層だと自負しているから 
    しかし 50%も安い読売が、効果において朝日を50%も上回ったのです 
    「インテリ層」よりも 「俗人層」が反応したのです 
    >「インテリ層」よりも「俗人層」が反応したのです この結果にも神の采配を感じます(笑) 
    他の本は どうでもいいとは言いません。
     
    例えば「神のなせる技なり」は、朝日が圧倒的効果でした。 
    「神のなせる技なり」は世界を変えませんが 「生まれ変わりの村」は、変えます 

    「生まれ変わりの村」は 勝負球です 
    だから「生まれ変わりの村」のみ 私のところから出しています 

    その勝負球に 朝日の読者ではなく、読売と毎日の読者が反応したのです 
    >朝日の読者ではなく、読売と毎日の読者が反応したのです こんなこと、私の書籍広告の歴史で初めてなのです 


    >朝日の読者ではなく、読売と毎日の読者が反応したのです 理由は皆さんに聞きたいです(笑) 
    日経 反応、とても良いみたいです。 
    >日経 これも俗物?(笑) 
    どせいさんも書いていましたが 逆に言えば朝日だけがイマイチだった 
    >女子高生のミニスカに反応した(笑) マジ、そうかも知れません。
    日経で効果があったのは今回が初めてなので(笑) 
    >日経で効果があったのは今回が初めてなので(笑) だから日経に出すかどうか、本当に悩んだのです。
    コインを振れば分かりますが、それだと運命から外れてしまう(笑) 
    しかも日経は、 広告審査も厳しかった 
    広告を見れば分かりますが 一番右下の、講演会のHPのアドレスをカットさせられたのです。 


    特に最近の証言者ばかりなりで 私の質問も面白いです。 
    例えば 「風はありましたか?」
    「はい、ありました」
    「服が揺れましたか?」
    「はい、揺れました」 
    >「服が揺れましたか?」 あの世の調査をする人は、あまり聞かない質問だと思います。
    だってもっと重要な質問があるだろう?・・と言われそうです。 

    それから あの世には電気が無いんです。 
    だから、 夜になるとローソクをつける。
     
    すっごく原始的な生活です。 
    >夜になるとローソクをつける。 「何でつけましたか?」
    「マッチでつけました」
      続き 「炎は揺れましたか?」
    「はい、揺れました」
    「近づくと熱いですか?」
    「はい、熱いです」 
    なんか私は 当たり前の質問をしているように感じませんか? 
    これが講演会では かなりのハイテンポで流れます。 
    実に 理科系的です(笑) 
    それから 日本人の証言が、やっぱり面白いです 
    そして日本人のあの世は ホッとさせる場所なんです 
    だから 中国の事例はハイテンポに飛ばして、日本人の事例をゆっくりと紹介したいです

    (以上)

    で、今読み終わりましたが・・・どうしても時間がありませんので、とりあえずここまでです。
    来週になるか・・・今週書けるか不明ですが・・・

    それでも少しだけ・・・仮に朝日がインテリに人気があるとしても・・・それは自称インテリであって、インテリに見られたい人とか・・・中途半端なインテリとか、そういう人種だと思います。

    本当のインテリなら、あそこに書いてあるようなことは「嘘」だと思いますし、そもそも、新聞を読むまともなインテリはいないと思います。
    もしインテリが読むとしたら、「どんな嘘が書いてあるかな?」「どんな方向に民衆を扇動しようとしているかな?」のような読み方でしょうから・・・そもそも、知識を得るために新聞を読む、というのは、それ自体でインテリではない、と思います。

    また、なぜ朝日だけが効果が低かったのか・・・なんでしょうね・・・インテリはあの世とかそういうことに興味を持たないものだ、という固定概念に縛られているからでしょうか?
    よく分かりませんが・・・

    今日はここまでです。

    有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


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