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10月30日

さて・・・ニュースはFACEBOOKにたくさん書いてあります。

野田首相が、TPP交渉に参加を表明すると言っていますね・・・中野剛志さんが面白いビデオを出していますので、掲載いたします。

1/2 国を滅ぼすTPP 推進者の巧妙な手口・ダマしの数々 【中野剛志】

2/2 国を滅ぼすTPP 推進者の巧妙な手口・ダマしの数々 【中野剛志】

で・・・2のほうに書いてある内容を私の意見も含めてFACEBOOKに掲載いたしましたので、それをそのままこちらにも掲載いたします。

交渉の場に入ると言うことは、婚約する、ということと同じであり、交渉の場に入った国にしか知らせられない情報などもある。
その後、日本に不利であることが分かり交渉を脱退することも理論だけでは可能であるし、国会で承認しないことも理論では可能ではあるが、現実問題として、それはできない。

なぜなら、オバマは、生まれ故郷であるハワイで開かれるAPEC首脳会議で、日本がTPP交渉に参加する、ということを、自分の実績として華々しく公表し、場合によってはセレモニーのようなものまで開くだろうか・・・その後日本が脱退すると言い出したら、オバマの顔は丸つぶれである。つまり日米関係が大きく悪化することになる。

このような流れがあるため、今反対を唱えている政治家も、日本が一度交渉の舞台に乗ってしまったら、韓国と結んだFTPと同等に日本に不利であったとしても、口を閉じてしまう以外にはなくなる。
正にこれこそが、「交渉の場にだけ乗ろうよ」ということの狙いであり、一度乗ったら、それはアメリカとの関係を最悪にしても良い、という覚悟がない限りは、そのままTPP締結せざるを得ないということなのである。

野田は、普天間問題などでアメリカとの関係が悪化しているのをTPP参加によって改善しようとしているが、それは正に自殺行為であり売国行為以外のものではない。

TPPは、農業もさることながら、医療(医療行為の自由化=お金持ちだけ良い医療、これまでの日本の一般的な医療が受けられる状態)、法曹(法律関係)、労働(外国人労働者)、金融・保険、著作権などなど27項目の分野に及んでいるが、基本的には、その内容は、アメリカの年次議定要望書を踏襲したものである。

これはアメリカ大使館のサイトにも毎年掲載されるが、1990年代・・・あるいは、それより前なのか・・・日本の政治と言うのは、このアメリカの年次議定要望書に書いてある通りに進められてきているというのは、広く知られた事実である。

これはグローバリストの行動指針そのものであり、TPPに合意するということは、竹中、小泉、大田弘子のような政治家が、小泉政権下で行ってきた方向性を踏襲するものである。
正にこれにより、彼らが長年望んできた日本征服が完成することになる。

ビデオ3:00にあるように・・・
ISD条項(アメリカの法律にあっていないことがあれば、アメリカの企業は相手の国を起訴できる)というものもTPPには組み込まれることになる。
これはカナダがアメリカと結んでいる北アメリカの条約にもある。
韓国がアメリカと結びつつあるFTPにもある。

カナダのケースで言えば、カナダは車の燃料に神経に悪い効果をもたらす成分を成分が混入することを法律で認めていないが、アメリカでは認められている。
これをアメリカの自動車会社が貿易の弊害になるとして、カナダ政府を起訴したが、結果、アメリカの会社が勝訴することとなった。
このように、自国が自国民を守ることができなくなる、アメリカの利益のために、アメリカの基準を飲むざるを得なくなるということになる。

また、アメリカは金融、保険なども大きなターゲットにしている。
アメリカは、AIG保険の経営悪化に伴い、国有化している。正にAIG=アメリカ政府という状態である。
アメリカの文書には、KANPO(簡保)という言葉がはっきり書かれており、簡保、共済を破壊して、その顧客を、そっくり取り込むことまでを計画している。
これこそ正に郵政民営化の大きな狙いのひとつであり、小泉、竹中政権時代からのグローバリスト、アメリカ、シークレット・ガバメントの長年の目標である。

絶対に、交渉の場に入ってはいけない。
入ったのなら、アメリカと国交断絶するくらいの覚悟でないと、TPPを抜けることは不可能である。
今韓国において、
FTPの国会可決で大きなデモが起きているが、日本も交渉の場に入り可決となった時に、同じようなことが起きるであろう。

それは、アメリカとの最悪国交断絶であり、アメリカ信者が、もしアメリカとの末永く関係を保ちたいと思っているのなら、むしろ逆で、TPPの交渉に入ってはいけないことを意味する。
当然、アメリカ信者ではない、まともな日本人も、TPPの交渉に日本政府が入ることを命がけで止めなくてはならない。
韓国の成り行きを見るというよりも、すでに韓国で大きなデモが起きている、ということ自体が、「結果」であり、現実主義者であるのなら、どの時点でどういう結論をなすことが一番良いのかを考えるべきである。
そしてその答えは、TPPの、交渉には乗らない、ということである。

そして、それをきちんと合理手的にする手段は、まず、日本国内で、27項目について、きちんと議論をするということである。
その際、でっちあげのデータではなく、正しいデータを提出することである。
これにより、どうあがいても、TPPは日本に不利であるということが明らかになる。
今野田が、日本国内で議論をしないのは、それが明らかになってしまうからである。

そして、その結果待っているのは、日本とアメリカの関係を最悪にする日本国民による国会採決大反対デモ・騒乱の勃発であろう。

絶対に交渉に乗ってはならない。

です。



で・・・http://www.nicovideo.jp/watch/sm16026968 に、韓国でのFTP反対行動の動画があります。
相当に過激ですね・・・
そりゃそうで・・・明らかに、自国を売り渡すような内容でして・・・どうもこれまで一般国民には知らせていなかったようですね・・・詳細は。
こちらは、上記動画にあったニュース記事です。
(引用)

011年10月30日 12:39 投稿のユーザー動画 政治 カテゴリ前日総合順位:圏外 ( 過去最高:圏外 )

韓国・ソウルでFTA反対の大規模集会。デモ隊が国会へ乱入!

 米韓自由貿易協定(FTA)に反対する韓国の農業団体や学生団体メンバーら計2500人(警察推計)が28日、ソウル市内にある国会議事堂近くで集会を開いた。デモ行進した参加者のうち一部が議事堂敷地内に乱入、警官隊と激しく衝突し約70人が拘束された。警察は放水車も使ってデモ隊を排除した。米議会は12日、韓国など3カ国とのFTA批准に向けた法案を可決。オバマ大統領は21日に法案に署名し、同法は成立した。韓国では、政府と与党ハンナラ党が今月中に国会で批准同意案を通過させることを目指しているが、最大野党民主党などが反対し、困難な情勢になりつつある。【共同】
(以上)


韓国のFTPの内容・・・日本がもしTPPを結んだらほとんど同様の内容になるものですが・・・
http://ameblo.jp/dol-souraku/entry-10797661251.html によくまとまったものがありますが・・・
(引用)

韓国は、もはや、アメリカの奴隷となってしまうのか。他にも,北朝鮮の問題があるので、アメリカに媚びを売る必要があるんだろうな。そして、このような不平等条約を韓国では「毒素条項」と呼ばれているらしい。また、これが本当なのかというほど酷い。先に米韓FTAの詳細まとめをもう一度張っておく。

排気量により最長3年間で乗用車関税を撤廃するとしていた旧協定文を修正

関税撤廃期間を最長5年まで延長しようという米国側要求を受け入れる
米国産豚肉輸入関税撤廃期限2014年→2016年まで延長

・乗用車+電気自動車
米国側は韓国産乗用車に適用される関税2.5%を4年間維持した後撤廃
韓国側は米国産乗用車に適用される関税8%を発効直ちに4%へ引き下げ
残り4%は4年後(5年目に)撤廃することにした。

・貨物自動車
10年間で関税(25%)を撤廃
8年目(発効後7年後)までは関税を維持
その後二年で関税を撤廃することにした。

・自動車に限定された相互主義セーフガードを導入に両国が合意
 セーフガードは関税撤廃後10年間適用可能
 発動期間は最長4年
 回数に対する制限はない
 セーフガード発動後2年間報復を禁止

・韓国内基準でなく米国側安全基準を適用する対象
 従来のメーカー別6500台→2万5000台に拡大
 この基準は米国内で生産された自動車にだけ適用されることにした。

・自動車燃費基準
 年間4500台(2009年販売基準)以下のメーカーに対しては19%緩和された基準を適用
 (基準はリッター17km)

・自動車部品(韓国→アメリカ)の関税
 4%→FTA発動後は0%

・撥ねた要件

 大型中小型車両ごとの個別消費税
 自動車税課税種別および自動車公債買い入れ負担引き下げ要求

農畜産物と医薬品部門

米国政府

米国産豚肉(冷凍肉、首まわりの肉、骨なしカルビなど)の関税撤廃時期
 2014年→2016年で2年延長

医薬品分野:複製医薬品市販許可と関連した許可・特許連係の履行
18ヶ月→36ヶ月間延長

韓国企業のアメリカ国内支社での勤労者に対するビザ(L-1)有効期間を延長

支社新規創設時 1年→5年
既存支社勤務時 3年→5年

 以上。ざっと見るがさらに酷くなっているな。特にセーフガードなんて面白いじゃないか。
 
自動車に限定された相互主義セーフガードを導入に両国が合意

 セーフガードは関税撤廃後10年間適用可能
 発動期間は最長4年
 回数に対する制限はない
 セーフガード発動後2年間報復を禁止

回数に対する制限なしで、報復措置は2年間禁止とかあるぞ。
支那やアメリカが水面下で経済制裁し合っているのに、このセーフガードの条件でいいのか。韓国車、アメリカで全滅しても知らないぞ。報復なしの輸入制限だって、いやあ、アメリカ、まじばねえ。半端じゃないよ。すげえよ。ヤクザとか、そんな世界じゃない。

田中注:セーフガードhttp://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade_control/boekikanri/trade-remedy/sg.html
(引用)
セーフガードとは、特定品目の貨物の輸入の急増が、国内産業に重大な損害を与えていることが認められ、かつ、国民経済上緊急の必要性が認められる場合に、損害を回避するための関税の賦課又は輸入数量制限を行うものです。
(以上)



米韓FTAに盛られた「毒素条項」

From: Hidekazu Aoki


今日のNBonlineで、米韓FTAに盛られた「毒素条項」が取り上げられいました。

参考までに、引用紹介しておきます。

::::::引用ここから

(1)サービス市場開放のNegative list:サービス市場を全面的に開放する。例外的に禁止する品目だけを明記する。

(2)Ratchet条項:一度規制を緩和するとどんなことがあっても元に戻せない、狂牛病が発生しても牛肉の輸入を中断できない。

(3)Future most-favored-nation treatment:未来最恵国待遇:今後、韓国が他の国とFTAを締結した場合、その条件が米国に対する条件よりも有利な場合は、米にも同じ条件を適用する。

(4)Snap-back:自動車分野で韓国が協定に違反した場合、または米国製自動車の販売・流通に深刻な影響を及ぼすと米企業が判断した場合、米の自動車輸入関税2.5%撤廃を無効にする。

(5)ISD:Investor-State Dispute Settlement。韓国に投資した企業が、韓国の政策によって損害を被った場合、世界銀行傘下の国際投資紛争仲裁センターに提訴できる。韓国で裁判は行わない。韓国にだけ適用。

(6)Non-Violation Complaint:米国企業が期待した利益を得られなかった場合、韓国がFTAに違反していなくても、米国政府が米国企業の代わりに、国際機関に対して韓国を提訴できる。
例えば米の民間医療保険会社が「韓国の公共制度である国民医療保険のせいで営業がうまくいかない」として、米国政府に対し韓国を提訴するよう求める可能性がある。
韓米FTAに反対する人たちはこれが乱用されるのではないかと恐れている。

(7)韓国政府が規制の必要性を立証できない場合は、市場開放のための追加措置を取る必要が生じる。

(8)米企業・米国人に対しては、韓国の法律より韓米FTAを優先適用
 
例えば牛肉の場合、韓国では食用にできない部位を、米国法は加工用食肉として認めている。
FTAが優先されると、そういった部位も輸入しなければならなくなる。
また韓国法は、公共企業や放送局といった基幹となる企業において、外国人の持分を制限している。
FTAが優先されると、韓国の全企業が外国人持分制限を撤廃する必要がある。
外国人または外国企業の持分制限率は事業分野ごとに異なる。

(9)知的財産権を米が直接規制

  例えば米国企業が、韓国のWEBサイトを閉鎖することができるようになる。
韓国では現在、非営利目的で映画のレビューを書くためであれば、映画シーンのキャプチャー画像を1〜2枚載せても、誰も文句を言わない。

 しかし、米国から見るとこれは著作権違反。このため、その掲示物い対して訴訟が始まれば、サイト閉鎖に追い込まれることが十分ありえる。非営利目的のBlogやSNSであっても、転載などで訴訟が多発する可能性あり。

(10)公企業の民営化

::::::引用ここまで

 
米韓FTAに盛られた「毒素条項」

 
米韓鬼の十条

1.サービス市場は記載した例外以外全面開放
2.牛肉は狂牛病が出ても買い続けろ
3.他の国とFTAを結んだろ、そのFTAの有利な条件をアメリカにも与える
4.自動車の売上下がったらアメリカのみ関税復活出来る
5.韓国の政策で損害を出したら米国で裁判する
6.アメリカ企業が思うように利益を得られなかったらアメリカ政府が韓国を提訴する
7.韓国が規制の証明をできないなら市場開放の追加措置
8.米国企業にはアメリカの法律を適用する
9.韓国はアメリカに知的財産権の管理を委託する
10.公企業を民営化



(以上)
ということです。
これで怒らない人、反対しない人はいないですね・・・
しかし、韓国政府はそれを飲んだわけです。
日本が韓国に行ったhttp://sankei.jp.msn.com/economy/news/111019/fnc11101912590011-n1.htm
(引用)
日銀、韓国銀間で円とウォンを交換する枠組みを30億ドルから300億ドルに拡充するほか、財務省と韓国銀間でドルと相手国通貨を交換する300億ドルの枠組みを新設した。いずれも1年間の時限措置。
(以上)
との交換条件であったとも言われていますが・・・これがないと韓国はデフォルトしなくてはならなかったようです。

それでも、そもそもこういう条件を出してくるアメリカ政府というのは・・・どうなのでしょうか・・・


アメリカ政府・・・シークレット・ガバメントですが・・・
FACEBOOKに書いたものの掲載ですが・・・

http://www.cnn.co.jp/usa/30004405.html
シークレット・ガバメントはこういう人種です・・・われわれ日本人は、たとえ悪党だとしても、人殺しを祝ったりはいません(゚o゚*)
(引用)
米国防長官、超高級ワインでビンラディン殺害作戦に乾杯
2011.10.28 Fri posted at: 11:57 JST

(CNN) パネッタ米国防長官は今年の大みそかに、国際テロ組織指導者オサマ・ビンラディン容疑者を殺害した作戦の成功を祝って、141年もののビンテージワインで乾杯する予定だという。国防総省が確認した。

このワインは1万〜1万5000ドル(約75万〜114万円)の価値があるとされ、カリフォルニア州でレストランを経営するパネッタ長官の友人、テッド・バレストレリ氏が提供。ビンラディン容疑者の殺害に至った米中央情報局(CIA)の作戦成功を祝して、パネッタ長官ら数人で乾杯するという。

バレストレリ氏はパネッタ氏がCIA長官だった当時、もしもビンラディン容疑者を「確保」できたら、自分の店にある一番古いワインのボトルを開けるという賭けを持ちかけた。

ダグラス・ウィルソン国防次官補(報道担当)によれば、パネッタ長官はこの賭けに「乗った」と応じたという。ただし大みそかのパーティーにはパネッタ長官の友人多数が集まる見通しで、それぞれが口にできるワインの量はごくわずかだろうとしている。

ウィルソン氏はこの乾杯について、ビンラディン容疑者の死を祝うものではないと強調。「パネッタ長官は何年も前から、大みそかに友人たちと集まって乾杯してきた。今年は特別な乾杯になる」と説明した。

地元紙の報道によると、パネッタ長官らが飲む予定のワインは1870年物のフランスワイン「シャトー・ラフィット・ロートシルト」だという。

(以上)

でして・・・いずれにしても、我々とは違う人種のようです。
絶対にこういう政府と変な協定を結んではいけません。






で・・・韓国の流れがどうなっていたかと言いますと・・・FACEBOOKに掲載したものですが・・・

韓国はこういう流れです(^_^;)
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11060403817.html
(引用開始)
2011-10-27 12:12:41
イタリアでも年金問題で国会で殴り合いがあったそうですが、韓国も28日は騒がしくなりそうです。
昨日ソウル市長選挙で負けた与党である、昨日ソウル市長選挙で負けたハンナラ党が28日に韓米FTAを強行処理するとの立場を
示しました。
(以上)

http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11061567766.html
(引用開始)
韓米FTA、野党5党が「決死抗戦」で阻止。10月批准は失敗で終わる
2011-10-28 17:08:46
韓米FTA批准案の国会処理が与野党の激しい対立で結局失敗に終わりました。与党は10月内に処理することを目標としていました。
アメリカもそう思っていたはずです。

民主党など野党5党が批准案処理に「決死抗戦」の意志を示し、負担を感じたハンナラ党が28日の国会本会議上程をあきらめました。
(以上)

ということです。


つまり、相当確実に恐慌決議しようとしたようなのですが、想像を上回る勢いで、反対されたようです。



で・・・何にしてもアメリカ政府の焦りを感じますが・・・
FACEBOOKに掲載したものですが・・・

どうもTPPはアメリカ議会の承認を得ていないようですね・・・(゚〇゚;)
なんと強引な進め方でしょうか(゚o゚*)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1318943983/l50
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/keizai/eco_tusho/tpa.html
TPA法(超党派貿易促進法)
貿易促進権限とは、従来「ファスト・トラック」権限(追い越し車線の意)と呼ばれていた。
議会が行政府に一定条件を満たす限り、通商合意を一括して承認、不承認することを法で定めるもの。
ブッシュ政権時はあったが、2007年に失効した。

つまりアメリカの行政府(米通商代表部)は議会のお墨付きを得ていない。
日本も政府与党内で意見が分かれている。そうした両国政府の交渉にどんな意味があるのか、
というのが小野寺議員の指摘。

371 :Trader@Live!:2011/10/30(日) 14:45:14.54 ID:qaH0tGgC
小野寺委員のツイッターより。
> 日本政府は現在、大統領貿易促進権限法が失効しているのに米議会の意向を確認しないまま、
> 米政府と交渉しようとしています。
> これは委任状がない代理人との交渉のようなもの。もっとこの問題は議論されなくてはいけません。


ということです。

おそらくですね、アメリカの法律をある意味無視して進めているのかもしれないですね。
そして、FACEBOOKですが・・・

 完全に茶番なのですが、制度的というより・・・ある意味、法律を無視して進めているのでしょうね(゚〇゚;)
とにかく日本という獲物を収穫してから「ほらほら、こんなにおいしそうな獲物が取れました。議会のみなさん、さっさと法的準備を進めて下さい」という感じで進めるのではないでしょうか?(゚o゚*)


と書きました。

同様FACEBOOKですが・・・

アメリカというか・・・これを進めているのはデビッドロックフェラーやパパブッシュなどの団体のようなのですが、基本的に資金難、シークレット・ガバメント内での内部抗争、ペンタゴンやCIA内での裏切り(良い人になったという意味)などがあり、おそらくは、このTPPで体制を立て直さないと、今の権力の維持が相当に難しいのだろうと思います。

またこのあせり方を見ますと・・結構崖っぷちに追い込まれているのかもしれませんね(^_^;)



でして・・・何かですね・・・あせり、危うさ、不安定さを感じます。




日本中でも土日に反対デモがあったようです。
テレビでは放送していたでしょうか?


テレビではこのようなこともしているようでして・・・まず、中野さんですが・・・

 

★TPP問題を中野剛志氏が論破★とくダネ!1/2

 

★TPP問題を中野剛志氏が論破★とくダネ!2/2


続いて、宮崎哲弥さんhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm16007475


デモは・・・FACEBOOKに掲載したものをそのまま・・・映像はリンク先からご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=UAfyIG3vCDk&feature=related
TTPの本質は、小泉政権下で進められていたグローバリズム・NWOの完成です。
アメリカの年次要望書通りの世界の完成です。
小泉政権下で一度グローバリズム化が進められ、日本が半分破壊され、それを立て直そうと国民が民主党政権を作ったものの、千谷、岡田、前原などを抱き込み、民主党をグローバル政権化し、今TPPによって、一度にグローバリズムを完成させようとしています。
グローバリズムとはアメリカそのものであり、1%の人口が資産の99%を握るシステムです。
小泉政権以降の10年間、苦しい思いをした方々、TPP断念に持ち込むことこそが、その敵討ちになります。
絶対にTPP交渉の場に乗らせてはいけません(゚o゚*)




 

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/24%E9%83%A8%E4%BC%9A.jpg TPP加入後に生じる24分野の規制緩和
がありますが・・・
文字にすると・・・


1.主席交渉官協議 2.市場アクセス(工業) 3.市場アクセス(繊維・衣料品)4.市場アクセス(農業)
5.原産地規制 6.貿易円滑化(アメリカの自由し放題許可) 7.SPS(衛生植物検疫) 8.TBT(貿易の技術的障害
9.貿易救済措置 10.政府調達 11.知的財産権 12.競争政策 13.サービス(クロスボーダー) 
14.サービス(電気通信)15.サービス(一時入国) 16.サービス(金融) 17.サービス(e-commerce)18.投資
19.環境 20.労働 21.制度的事項 22.紛争解決 23.協力 24.横断的事項特別部会

ということで・・・
丸腰で来い、ということですね・・・・


ISD条項(アメリカの法律にあっていないことがあれば、アメリカの企業は相手の国を起訴できる)ですが・・・なんでもアメリカの基準に合わせるという条項が盛り込まれるようですが・・・
こちらにアメリカの食に関するひとつの基準がありまして・・・

http://amor1029.exblog.jp/1046999
(引用)
アメリカでは食品医薬局は混入昆虫の最大許容レベルを定めています。
アメリカでは許容量の虫の断片、また虫まるまる一匹、げっ歯類の毛が食品に混じっていても訴えることはできないのです。
バターから虫の足が出てきても、訴えをおこることはできません。

(以上)

だそうです。
これと同じ基準にされる、ということです。


おそらく・・・野田首相がハワイでの会議へ出発する時か、国会で議決される際に、日本でも大暴動が起きるものと想像されます。
私は覚悟を決めましたが・・・
みなさんはいかがでしょうか?






さて・・・ギリシャのデフォルトですが・・・
http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C9381959FE0E5E2E4858
DE0E5E3E2E0E2E3E39C9CEAE2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2

(引用)
ギリシャの債務削減「CDS行使条件に当たらず」

2011/10/28 0:01

 【ブリュッセル=松崎雄典】金融派生商品(デリバティブ)の取引慣行などを決める国際スワップ・デリバティブズ協会(ISDA)は27 日、欧州連合(EU)がまとめたギリシャ支援の民間負担について見解を発表。
「自発的な参加で、債権者すべてが削減の対象になるわけではない」ことを理由に、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)で損失補填の支払いが発生する条件に当たらない見通しだと指摘した。

 CDSはデフォルト(債務不履行)のリスクに一種の「保険」をかける商品。CDSの買い手は、デフォルトによる損失を売り手から補填してもらえる。CDSが行使されるかどうかはISDAの委員会が決定する。

(以上)
 
ということで・・・金融会社は責任を取らない、保険金?を出さなくて良いということになるそうですが・・・
そうしますと、損をした方・・・国債などを買った方は・・・その損失とCDS購入分の金額も損失となってしまうのでしょう。

金融会社がかぶるか、金融会社からCDSを買ったほうがかぶるか・・・ということですが・・・
ただ、そうすると、金融会社は、CDS売り得ということになるのでしょうか?

金融会社のほとんどがシークレット・ガバメント関係ですので、そういうことになったのだろうと思いますが、気づく人、怒る人は出てくるでしょうね・・・


で・・・
http://ameblo.jp/saburo-scm/entry-11058913784.html  ですが・・
(引用)
 

テーマ:


欧州連合(EU)27か国とユーロ圏17か国は本日26日夜(日本時間27日未明)、ブリュッセルでそれぞれ首脳会議を開き、財政・金融危機の収束に向けた包括策を取りまとめる。

そこではギリシャ国債の減免規模が当初の21%から50%前後に引き上げられる可能性が高い。
その場合の同国債に係るCDSの取り扱いが注目される。

今週の週間エコノミストのリーマン・ショックの再来 CDSが危機の引き金を引くという記事がわかりやすいので、要約して紹介する。

以下、要約。

今回のギリシャ危機について米国の当局者は、「サブプライム危機当時は、毒がどこにどれほどあるのかわからない怖さがあった。しかし、今回はギリシャの国債発行残高は少なく、しかも保有者がわかっているので、管理可能で、米国への影響は軽微だ。」と言っていた。

しかし、この話は「オン・バランス(貸借対照表に計上された資産や負債)」についての話であって、「オフ・バランス(貸借対照表に計上されていない資産や負債)」については今回もほとんど把握されていない。

特に、ギリシャ国債の何倍もの規模で取引されているCDSは、誰が発行者で誰が購入者なのか、その実態を把握していないという。

このCDSが各国国債などのソブリン債のみならず、各国の銀行そのものにも縦横無尽にかけられ、その規模は3年前の水準を超えている可能性がある。しかも、CDSの発行者に支払いが要求される「デフォルト」の事象がギリシャ国債に迫っている。

というのも、今回の欧州銀行への資本注入論は、ギリシャの債務再編とセットになっており、債務の減免規模がこれまでの21%から50%に引き上げられるような気配である。

この場合CDSにとって重要なのは、債務を50%減免する時にこれを「デフォルト」とするのか、それとも「デフォルト回避」とするのかという点だ。

この結論はどちらに転んでも市場には大きな波乱要因となる可能性がある。

ギリシャ国債に対してデフォルトが宣言されると、CDSの発行者は対象債権に対する支払いを余儀なくされる。
一説には1兆ユーロにものぼるとされるCDSについて、各金融機関が売り手と買い手の双方の側にいて、売り買いを相殺した結果、どの金融機関がどれほど負担するのか、その実態が把握されていない。

CDSを売っていた金融機関に多額の支払いが発生し、当該金融機関の経営に甚大な影響が及び、3年前と同様に大手金融機関の破綻となれば、投融資を受けていた企業や国などへの連鎖が予想される。

逆に、その混乱を回避するために、50%の債務免除となってもデフォルトではないとすれば、今度はCDSによる保険、つまりリスクヘッジ機能が否定されることになり、その対象証券は国債であれ、銀行株であれ、CDSの無力化に伴って価格の修正が起こる。

つまり、CDSの保険(損失カバー)が利かない分だけ価格の下落を余儀なくされることになる。

いずれにしても、CDSが洪水のごとく市場に溢れているため、その影響が3年前以上に大きく出る懸念がある。この混乱によって金融機関の収益やバランスシートが大きく毀損する可能性があるので注意が必要である。
 
(以上)

ということで・・・難しい話ですが・・・まずデフォルトかどうかというのは、言葉上の話で、完全インデフォルトではありますが・・・
しかし、法的にはデフォルトとは言わないのでしょうね・・・
それで、CDS的保障はしなくて良いということのようです。


で・・・CDSがどういうものかについては、
http://ameblo.jp/matsu1192296104/entry-11013277040.html が、分かりやすく・・・
(引用)
 
2011年09月10日

クレジット・デフォルト・スワップの話〜ギリシャのデフォルト観測から

テーマ:金融危機(ソブリンショック)
こんにちは、卵かけご飯が大好きな、、サラリーマン投資家むーびんぐです。
日経平均株価は不安定な動きになってますね。
昨夜、NYダウも300ドルちょっと暴落したみたい。。
ちょっと心配ですね。


今回はCDSスプレッドの話。
EU諸国のCDSはもうすでにかなり高い状態になってます。
最近では、イタリアがやばいんじゃないか??
って、言われてましたね。

CDSって前にも書いたけど、、「倒産保険」なんだよね。
例えば、A社のCDSを買った場合
A社は倒産すれば投資家はお金の支払いを受けることができる。。。

じゃ、初めにいくら投資するの?
そこで注目されるのが、CDSスプレッドなんです。
投資家が「この会社(国)はつぶれそうだ!!」って思うとCDSスプレッドは上昇する。
逆に「この会社(国)はつぶなさそうだ!!」って思うとCDSスプレッドは下落する。

※詳しくは専門家へお尋ねください。


ウォーレンバフェットが、「大量破壊兵器」と呼ばれたクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の人気度が危機に対しての「危機指数」となってる状態なんですね。

個人的には、他人の会社の倒産保険に加入できることがまずおかしいと思わないといけないと思います。

↓↓ギリシャのニュース
ギリシャ:デフォルトは「憶測」−救済プログラム完全実行を表明 (1)

9月9日(ブルームバーグ):ギリシャのベニゼロス財務相は同国がデフォルト(債務不履行)に陥るとの見方について「憶測」だと退け、7月に合意した第2次救済プログラムに基づく条件を「完全に実行する」決意を表明した。

ベニゼロス財務相は、「ギリシャに関してこうした憶測が持ち上がったのは今回が初めてではない」との声明を電子メールで発表。「これは悪趣味なゲームであり、ユーロ圏やユーロ事態を標的とした組織的な投機だ」と訴えた。

ドイツのメルケル政権は、ギリシャがデフォルトに陥った場合に備え、ドイツの銀行を支援する計画を準備中だ。連立政権の当局者3人が明らかにした。これを嫌気し9日の株式相場は下落、ユーロは対ドルで6カ月ぶり安値に下げた。投資家はギリシャが第1次救済プログラムに基づく融資第6弾を受けるには、緊縮策の実行ペースが不十分だと懸念している。


危機回避の動きに走った場合、、
ドルの急上昇の可能性が一番高いのではないか??
最近そう考えています。
(以上)

こういうものです。

何にしても、デフォルトでも、債権放棄でも、債権節減でも何でもいいのですが・・・あったお金がないものになるわけですので・・・
絶対的に困る所が出てくる、というのは誰でも分かると思います。

しかも国家予算の半分・・・・そして、それが今後も出てくる・・・

これ以外にも、ユーロ救済の資金にレバレッジを利かせる・・・ばくちの掛け率と同じ・・・ということですので・・・その懸念もあります。
なんでもFMラジオによりますと、日本人のように国家の予算について心配することなど、世界中では相当の知識層以外ではしないことのようですので・・・ギリシャなどはこれまでと変わらないお金の使い方をするのだろうと思いますので・・・

つまり、ないお金をあるように見せかけて、そしてまた破綻、債務節減したら、あったはずにしたお金がなくなってしまう・・・
そんなことばかりしていたら、一体何が起きるのか・・・

「あっ、元々なかったものがなくなって、正常に戻っただけだ」ということでもありますが・・・これが正確に言えるのは・・・資本主義創世記の状態に戻った状況なのでしょうから・・・もう少し時間がかかるかもしれないですね・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?





船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ ですが・・・
(引用)
 
 
2011年10月27日
人間としての基本的なことと、これからの変化。これだけは知っておこう。

 最近の私は年齢(もうすぐ79才)のせいと、4年半をこえる体調不良のせいで、いつこの世からおさらばするかも分らないと思い、知っていることを、ストレートに本音で書きはじめました。書くよりも、しゃべりたいのですが、口内異常が体調悪化の主因なので、講演や対話は、いまのところ慎んでいます。とはいえ、たまに話す時は言いたいことを遠慮なく話しています。
 ふつう人前で書く時には、知っていて公開したいことの10%、話す時は20%が限界と言われているのですが、今年9月からはともに60%ぐらい公表しています。

 きょうは、今月20日ごろに書店店頭に並んだ私の新著『人間の「正しいあり方」』(ヒカルランド刊)の内容を、私が、自分の知識をもとに結論中心に書いたので「せっかく読んでいただいても少し分りにくいところがあるよう」に感じます。そこで、だれもが同書の内容を、御理解いただけるように付加し説明しようと思います。
 同書の内容をゆっくり、一々吟味して読んでもらえば、分るように書いているはずだったのですが、少しむつかしかったのか、読者からの御質問が多いのです。そこで、きょうのこの発信文で、だれにでも分ってもらえるように大事なことを解説します。

1.人間とは、どんな存在で、今後の人間世界がどうなるかにつきましては、1990年ごろには扶乩(フーチ)によりまして、ほとんどのことが分っていました。
フーチ(波動探査術)については、同書で詳しく説明しています。また、参考書も多くありますし、なぜいろんなことが分るのかとか、その証明につきましても少し勉強してもらえば、だれにでも肯定してもらえるだろうと思います。キネシオロジーテストなど多くの点で実用化されています。

2.人間は、本質である「魂」と「魂の容れ物の肉体」が一体化して成りたっています。「魂が主」で、「肉体は従」の存在です。

3.受胎した時に「魂が肉体と一体化」します。そしてこの世の人間となります。

4.「魂」は不死の存在と考えてよいと思います。
 「肉体」は、死とともに消滅しますが、「魂」は「あの世」でも存在して、「魂の成長」=人間性と霊性の成長を続けます。

5.あの世に行っても、「魂」は、この世にいる時の「肉体」と同じように「幽体」とか「霊体」と呼ばれているカラダを持っており、やはり「魂とそれらのカラダ」が一体化しています。だから人間は成長しやすい存在なのです。

6.この世に生まれて来る時は、「魂」が「肉体」をえらびます。分りやすく言いますと、子供が親を選んで生まれてくるのです。両親は子供の肉体を創りますが、その「魂」は選べません。親子の関係では、「主は子供の方にあり、親はあくまでも従」なのです。
 これは大事なことなので、ぜひ覚えておいてください。

7.われわれの故郷は「あの世」で、「この世」は勉強の場所です。
 この世は、もっともスピーディーに魂が成長するためのものでもあるのです。いまの人間はまだレベルが低いので、「生老病死」など、この世ではいろんな悩みが発生するようになっています。ふつうは「この世」では安定して幸せには生きにくいようになっているのです。

8.また、いまのところ、地球人はレベルが高くないゆえに、生まれてくる時に生涯の99%くらいを決められ、魂もそれを認めてくるもようです。
この世の人間の大部分は、彼らに自由に委せるとまだ世の中の収拾がつかなくなるレベルの存在だからのようです。
とはいえ、未来は100%決まっているわけではありません。努力しますと、よい方に変えられるようです。もちろん悪い方にもです。

9.近年、地球人の一部の人ですが、人間性と霊性のレベルが高くなりましたので、いままでの地球と、地球人についてのシステムが、その先進的な人々にあわせて今後は大きく変りそうなのです。
 多分2020年ごろまでに大変化すると思われます。
 一部はすでに変りはじめております。
 特に今年から2−3年間は、人間性と霊性の進んだ敏感な人にはその変化がはっきり分ると思えます。

10.これからは「あの世」も「この世の変化」に合わせて大きく変りそうです。
 幽界などは消滅する可能性が高そうです。

11.「人間」は「神」とは別種の存在のようです。原則として「神」は、カラダを必要としない魂だけの存在だと考えていいでしょう。

 ……以上の11項目ぐらいを一応アタマに入れて拙著『人間の「正しいあり方」』を、熟読というか、ちょっと丹念にお読みください。
 一応、同書で私が何を書きたかったか、言いたかったかは、それでお分りいただけると思います。そして人間として「正しく生きられる」ようになってもらえるはずです。
 もちろん、これからも私はより研究をします。まだ知りたいことが多くあるのです。
 どうやら体調がよくなりそうですし、まだ今生の果さねばならない使命が残っていそうなので、より詳しく研究し、公表できるだけの時間はありそうです。
 さいごに以下のことだけは必ず知っておいてほしいのです。

(A)未来は、われわれでかなり決められます。これから、ますますそういう世の中になりつつあります。

(B)われわれは生まれてくる時、各自が使命を持ち、それを認めて「この世」に来たようです。
 その使命を果すべく努めねばならないので、ぜひ、自分の使命を思い出すか探してみてください。あんがい分ってくるものです。

(C)われわれの思い、祈願は、正しいことなら必ず実現します。
 肉体を主に考えますと、それは人間の本質である自分の霊魂に、遠慮なくたのめばよいのです。神仏にたのんでも、ほとんど効果はないようです。人間のたのみを聞くのは、神仏の使命ではないようなのです。

(D)ただ神仏という「優れた存在」には、教えを乞い、できるだけ神仏と仲よくするべきだと思います。

(E)そして神仏とともに、「よい世の中」をできるだけ早く創ろうではありませんか。これがいまの地球人全体の大きな使命と言えそうです。

 ……なお、私はフーチに多少の天分はあるようですが、ふつうの人間です。
専門の経営については詳しく、よく知っています。また経営コンサルタントという仕事の必要上、人間や世の中のことを、フーチなども活用し、とことん勉強したのです。かなり詳しくなりました。
 それで、ここに書いたくらいのことまでは分ったのです。いまも、特別の能力は経営=人のことが分ること以外にほとんどないふつうの人間です。それでも、『人間の「正しいあり方」』などということが書けるよになってきたようです。よろしく御理解ください。
                                            =以上=

(以上)

ということです。

どうもですね・・・先だって船井幸雄さんがツイッターに書いていた、「いくら一生懸命やっても、うまくいかない人は、使命と違うことをしている」は私には大きくてですね・・
みなさんにも参考になるでしょうか?

私にとっては、比較的普通のことである高次元的内容が書かれていますが・・・少なくとも、人間は肉体と霊の2つからできているようだ、霊魂は不滅のようだ・・・くらいは、全員に納得してほしいと思います。

 
そして、
(C)われわれの思い、祈願は、正しいことなら必ず実現します。
 肉体を主に考えますと、それは人間の本質である自分の霊魂に、遠慮なくたのめばよいのです。神仏にたのんでも、ほとんど効果はないようです。人間のたのみを聞くのは、神仏の使命ではないようなのです。

ですが・・・
政木和三さんがよく書いていた内容ですが・・・是非、実践してみたいと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





森田健さんですが・・・
(引用)
 
 
独り言を始めます
きょうはあの世は、この世と、とっても似ている・・という話です
今回、最初の証言者は8歳の時にガケから落ちて死にました。
今は54歳のオヤジですが(笑)
死んだときは女の子です 彼女はかすり傷ひとつなく(笑)
そのまま立ち上がって走りました。

周りの景色もまったく違和感が無かったそうです

この世と同じように露店も出ていました。まんじゅうとかも売っています(笑

彼女は死んだことにまったく気づかなかったそうです。

私は質問しました
「でも、家に帰りたかったのではないですか?」
 「当たり前です。走ったのはそのためです。早く両親のもとに帰りたかった。でも道を間違えたと思ったのです」
 
えーーーあの世って、道を間違える程度のことなんです。

私は聞きました
「あの世にはどのくらいいたの?」
 
「一ヶ月です」
 
「じゃあ、あの世とこの世の違いくらいわかったでしょう?」
 
「それが・・、まったく違いはありません。この世そのものです」

>「それが・・、まったく違いはありません。この世そのものです」
 
どっかーーーん
この世そのもの・・ですって
インタビュー中なのに、このフレーズがしばらくリフレインしました(爆)

だってそうでしょ あの世の特徴を知りたくて私はインタビューしているのです。
なのに・・
 
「この世そのものです」

彼女は子供だったので大人にねだってお金をもらいました。
それで露店でまんじゅうをかったのです(爆)

そのうちスープ飲み場に遭遇しました
(※田中注:忘却のスープといい、あの世や前世の記憶をなくしてしまうスープです。この世に生まれ変わるときに、飲まされます。何とか飲まないようにすることもできます。前世の記憶を覚えている人は、スープを飲まなかった人です。少しだけ前世の記憶を覚えていたりする人は、少ししか飲まなかった人です)
 
 スープ飲み場はすごい人だかりだったそうです。

私は、スープを飲む茶碗の形状を聞きました
それは、日本人証言者の説明と同じでした。

日本のあの世も、中国のあの世も同じ茶碗を使っているのです(爆)

>同じ茶碗を使っているのです(爆)
あの世の陶芸家のコンクールで優勝した人のデザインかも知れません(笑)

こういうスープ飲み場が数カ所あるのです

>数カ所あるのです
これが新しい情報でした

私たちは死んだとき数カ所をクリアーしないといけないのです

彼女は8歳なのでスープの情報を正確に知っていたわけではありません。

しかし 飲んだ人の状態を観察することで、「飲みたくない」と思ったのです。

スープは 一種の「麻薬」のようなものなのだと思いました。

私は今回
「所持品」について、全員に聞きました。
だって所持品ごとあの世に行くのか、気になります

でも彼女はガケから落ちたとき何も持っていなかったのです(笑)

洋服はずっと死んだときのままでした

8歳のときの状況を54歳のオヤジが喋るのです

本来ならば8歳の少女が私の前で喋っても良いと思います

8歳といえば小学校二年です
その彼女が私にあの世の状況を教えてくれるのです
その後、男の子に生まれ変わり54年経って、私の前で証言しました。

インタビュア(私)は容赦なく質問を浴びせます
しかし彼(彼女)は的確に答えていきました
私が質問につまり3秒以上あくとそれで終わります。

被験者(こんな言い方は失礼ですが)は、珍しく私たちの車を見送るために表に出て、手を振りました
普通はぐったりして、手を振るどころではないのです。

この人だってグッタリ状態です。 なのに表に出て、車を見送るのです
(※田中注:あの世の記憶、前世のことなどを話すと、ほとんどの人が具合が悪くなります)

もちろん見送りながら手を振っています

手を振っているのは54歳のオヤジですが8歳の少女がラップしました
私はちょっと涙が出ました
それは悔(くや)し涙です

なぜならあの世を何にも解明できていないからです。
君(8歳)の証言を聞いても、私はどれだけ前進できるでしょうか?

彼(彼女)は私の素性(すじょう)を全く知らないまま、すべてを喋ってくれました。
振り向けば彼(彼女)は、ずっと手を振っています

ここで、もう一度涙が出ました
彼(彼女)は、私を肯定してくれて、私にすべての情報を託したのです。

でも泣いてばかりいられません
車は次の証言者に向けて走り始めたのです。
私はノートに次の人向けの質問を書き始めました
 
 
>車は次の証言者に向けて走り始めたのです。
中国紀行の写真を見て気づかれたと思いますが、私は一番前の席か、一番後ろにしか座りません。

それはノートの整理という意味が大きいです
紹介者たちは談笑しています

しかし私はそうはいきません
特に生まれ変わりの村では、質問がすべてだからです
 
>特に生まれ変わりの村では、質問がすべてだからです
なんで今まで、スープの茶碗の形状を聞かなかったのか?

この質問が生まれたのは、日本人の証言者のお陰です
8歳の少女はまったく同じ説明をしたのです
スープの茶碗の形状の説明に入ったときは鳥肌が立ちました

だって日本人の証言者と、うり二つだったからです

>日本人の証言者と、うり二つだったからです
この瞬間、私は感じました。
「日本だって捨てたもんじゃない」

>「日本だって捨てたもんじゃない」
だってそうでしょ
私はすでに「茶碗の形状」に関する情報を日本人から得ているのです。
もちろんそんなことはインタビューでは言いません。
時間の無駄です。
 
茶碗の形状は これから私たちが死んで手にするものです(笑)

しかもそれは 国際標準だった(笑)

その茶碗を手にすることがあったら 私たちは、中の液体は飲んではならない(前世記憶を持ちたいなら)
 
ノートに感想を書いていると、突然車は止まりました
トラさんが言いました。
「森田さん、羊の肉は食べれますか?」
「えっ?」
「この地区は羊の肉が名産なんです」
「どうやって食べるの?」
「うどんの煮込み」
「ラーメンじゃない?」
「ここはうどん」
「羊、食べます」
 
(笑)

明日は
二人目の証言者のことを書きます(笑)

(以上)


ということです。


スープの茶碗は世界標準だったようです・・・

しかし、その夜がこの世とほとんど同じということは・・・その人のこの世時代の想念が作るのか・・・それとも、この世の本当に裏側にあるような感じなのか・・・
そうして、あの世の時空を飛び越えて、ほかの地域のあの世にいくことはないのか・・・など思いますが・・・

この世と同じの、「同じさ加減」ですね・・・本当に、存在するもの、場所、道から家からまで、この世よ一緒なのか・・・
それともなんとなく一緒なのか・・・それとも何年か前を一緒なのか・・・気になります。

まったく一緒かもしれませんし・・・あるいはある時期のその場所とまったく一緒・・・そんな気もします。

時間がないので、今日はここまでです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?



 

11月6日

さて・・・・FBに掲載したものですが・・・例の中野剛志さんのものです。非常に分かりやすく、マスコミ側の嘘を覆しています。

「TPP参加で実質GDP2・7兆円↑との試算」は大嘘ですよ。
「日本の実質GDPが2.7兆円増額」は、10年間で2.7兆ですよ(゚〇゚;)
http://www.youtube.com/watch?v=0tZ3obEJmB0
の10:30をご覧ください。
ついでにhttp://www.youtube.com/watch?v=KDfNFo1SZVY&feature=related
もご覧ください。

とくダネ!撃沈!】 TPP問題で中野剛志氏がフジテレビを論破!1/2

 

2/2


 

【討論!】TPP問題と日本の行方1〜3、
http://youtu.be/gE_Bqxr0RsA
http://youtu.be/8P23rTqvGgk
http://youtu.be/gE_Bqxr0RsA

こちらは長いですが、TPPが非常に分かりやすく語られていますので、お時間のある方は、ご覧ください。

脱脂粉乳とパンの給食はアメリカに余っていた、それらのものをさばくためであったこと、中国元を下げろとアメリカが要求していたのは、中国がアメリカの飛行機を買ったら、危険国だと指定するのをやめると発表した、
TPPでオバマは隠すことなく、アメリカ人の雇用を増やすためであるということを明言している、
太田弘子など、外資が日本の空港を購入することができない法律に反対して、変えるようにしてしまった議員は、今回もTPPを賛成している・・・
など非常に濃い内容です。





その他、いくつかニュースを・・・、FBに掲載いたものですが・・・

http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/849.html  TPP.、政府のインチキ見つかる(゚〇゚;)

(引用)
TPP交渉で公的医療保険の運用に関し自由化を求める米国政府の文書を確認していたにもかかわらず、
日本政府が国民向けに作った概略版資料で「公的医療保険制度は交渉の対象外」と説明していた問題で、
小宮山洋子厚生労働相は27日、「医薬品の保険手続きに関する透明性の確保が論議の対象になる可能性は、
分厚い説明資料で説明し
た」と述べた。
(以上)

小宮山議員・・・売国奴です。


関連で・・・


医療自由化求める米国文書 概略版 不明記認める 問われる情報公開姿勢 厚労相
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/849.html
(引用)
投稿者 めっちゃホリディ 日時 2011 年 10 月 30 日 17:35:12: ButNssLaEkEzg

(10月29日) 日本農業新聞

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=10354
(引用)

 TPP交渉で公的医療保険の運用に関し自由化を求める米国政府の文書を確認していたにもかかわらず、日本政府が国民向けに作った概略版資料で「公的医療保険制度は交渉の対象外」と説明していた問題で、
小宮山洋子厚生労働相は27日、「医薬品の保険手続きに関する透明性の確保が論議の対象になる可能性は、分厚い説明資料で説明した」と述べた。

概略版で実態を明らかにせず、国民の目に触れにくい「分厚い資料」だけで医療自由化の可能性を示していたことを認める発言で、政府の情報公開に対する姿勢が問われそうだ。  

(以上)

 


韓国経済です。

http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11063940532.html

韓国経済の実情です。 別に韓国の悪口が言いたいのではなく、日本のマスコミがまったく報道せず、韓国がデフォルトしたとき「そんなこと聞いていない」という人ができるだけ少なくなるように掲載いたします。

(引用)
« 低所得層の貸出が2・・・ 記事一覧 韓国政府のFTA広・・・ »
現金化出来る銀行の外貨債券は0・5%だけ?
2011-10-31 00:43:23
韓国の各銀行が保有している外貨債(外貨表示債券)は7月末基準で118億ドルだとなっています。

しかしこれら外貨債の大部分は流動性が弱く、いざという時に現金化が難しいという分析結果が出ました。

$シンシアリーのブログ

韓国銀行(韓国の中央銀行)は「国内銀行が保有した外貨債(118億ドル)の中で現金化が容易なのは先進国の国公債であるが、そ
の投資比重は0.5%に過ぎない」と明らかにしました。
その他の
外貨債の大部分は外貨流動性確保において「必要な時に(売却して)現金化できない」可能性が高いという意味でもあります。


反面、国内金融機関や一般企業、政府・公企業が発行した外貨債の保有比重は63.3%。これは国の外国為替健全性が悪化すれば信用危険が一緒に高まるため、正常な売却が難しいとされています。

実際、リーマンブラザーズが破産した時、韓国内の各銀行が売却(ドル化)出来たのは2.1%だけだったというデータも明らかにな
りました。
2008年10月、国内銀行の外貨借入金は46億70
00万ドル純償還されましたが、「外貨債の売却規模は1億9000万ドルに過ぎず」、「債券を取得価格より30%低く処分したケースもある」(By韓国銀行)とのことです。


スワップしたくなるわけですね、これじゃ・・

http://media.daum.net/economic/cluster_list.html?clusterid=445399&clusternewsid=20111030212035148&t__nil_news=uptxt&nil_id=8

http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=DA11&newsid=01328406596418168&DCD=A00102&OutLnkChk=Y

(以上) 

http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11064252510.html
(引用)
低所得層の貸出が2年で49.1%も増加
2011-10-31 12:10:03NEW !
テーマ:雑談とか

本ブログ初心者の方々は、全訳でちょっと長いですがこの過去エントリーに目を通しておいてください。

過去エントリーもう爆発を止めることは出来ない。問題は何時爆発するかだ。

今日は「量」ではなく、「質」の話です。

1億の可処分所得を持つ人が500万の借金をするのと、1000万の可処分所得しか持ってない人が200万の借金をするのとは、その「質」に差があります。

以下、引用とシンシアリーの説明(青い字)です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

家計借金が危険だ。 質的構造が悪化している。低所得層を中心に非銀行圏の貸し出しが増加しているからだ。 限界点に至った銀行圏貸出の風船効果だ。

ここで言う低所得層というのは年所得2000万ウォン以下の人たちのことです。政府が家計負債の増加を防ぐために銀行からの貸出を事実上規制しているため、信用の低い低所得層の人たちは銀行から貸出を受けられず、相対的に基準は低いけど利子の高い非銀行圏からの貸出を増やしているという意味です。言わば「風船効果」です。

爆発の条件は一つ二つ'熟成'を済ませている。 来年経済成長率は今年より落ちるだろうというのが大勢の展望だ。 政府や企業も「緊縮モード」に突入するほかはない。 庶民の景気感触はより一層悪くなるだろう。 こういう時に、借金を返さなければならない時期が大量に到来する。

発火点は「住宅噛ませ(担保)の脆弱性貸出」になる展望だ。 韓国銀行は「首都圏住宅価格が下落傾向を見せている中、予期できない衝撃で急落すると過多借入世帯の家計貸し出しを中心に不健全化の危険が大きくなるだろう」と展望した。

「低成長」と呼ぶ基準はそれぞれの国で違います。公式的な数字なのかどうかは分かりませんが、中国はそれを8%だと言うから凄いもんですね。韓国は4%だとされています。不動産価格は暴落とまでは言えないものの、今だ落ち込んでいます。・・・成熟とか発火点とか、何気に怖いこと書いてますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用、終わり。

じゃ、「質」がどう悪くなったのかというと、1つずつ見て行きましょう。

基本的に1次ソースは10月30日に韓銀が発表した「金融安定報告書」になります。

・低所得階層(年所得2000万以下)の家計貸出が大幅増加。残額は2009年末57兆ウォン→2011年6月85兆ウォン(49.1%増加)。同じ期間の中・高所得層の家計貸出は590兆ウォン→639兆ウォン(8.3%増加)。

・貸出は非銀行圏に移行している。 信用等級5等級以下(※韓国は2003年カード大乱の時に延滞と個人破産が増え過ぎで、全経済活動人口に信用等級を設定しておきました。1等級がもっとも良く、9、10等級はほとんどの金融取引が出来ません)階層の場合、総貸出の中から非銀行圏の比重は6月末時点で56%。言うまでも無いですが、非銀行というのは利子が高い。

全体で見た場合、非銀行圏の家計貸し出し残額も2009年末237兆ウォン→2011年6月末280兆ウォン(18.1%急増)。 同じ期間、銀行圏での貸出残額は409兆ウォン→444兆ウォン(8.6%増)。

・中下位所得層において多重債務者が多い。去る6月末の銀行から貸出を受けている+非銀行圏外での貸出しもある「多重債務」の比重は全体銀行貸出の33%。

・「2005年以後の住宅担保貸出し据え置き期間(※)終了の本格化は家計借金爆発の信号弾だ」(記事本文)

据え置き期間が終わった後に貸出の延滞が急増するのは火を見るよりも明らかです。特に住宅担保貸し出し残額の26.6%を占める「負債償還能力脆弱貸出」の償還満期は今年の下半期に13.6%、来年に21.2%と、総34.8%が1年内に到来します。

前に書いたエントリーからの引用ですが、韓国では「据置期間延長」が当たり前です。例えば銀行からお金を借りる時、普通なら3年間は利子だけ払い、3年過ぎたら元金+利子を一緒に返していく・・という内容が基本のはずですが、韓国では3年目になっても元金は返さず、「利子だけ払う期間を延長する」わけです。これを「据置期間延長」といいます。

銀行としても損をするわけじゃないから素直に応じてくれるらしいですよ。

何と家計負債の95%が据置期間を延長しているとのことです。韓国で家計負債が猛スピードで増える大きな理由です。

政府はこの「据え置き期間延長」をできる限り減らそうとしています。それは銀行も同じです。

皆頑張れ〜としか言えませんね(・ω・)

http://media.daum.net/economic/others/view.html?cateid=1041&newsid=20111031060911894&p=segye&RIGHT_COMM=R2

 
 
(以上)

韓国経済は非常に危険です。
ギリシャ、イタリア、スペイン、アイスランド、韓国・・・非常に危ないです。
 
 
 
 

TPPは農業よりも、雇用、金融、知的所有権などの方が、よっぽどひどいのですが・・・これは知的所有権と農業のあわせ技です。

http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-bd04.html
農業関係の方、TPP導入後には、デビッド・ロックフェラー傘下のモンサント社が参入し3世代目で芽が出ない種や遺伝子組み換えの種を強引に導入します。
加えて、IDS条項(アメリカの会社がアメリカの安全基準などに則り相手国を訴えて100%勝訴する条項)により、飛んでいった種や間違えて混ざった種にまで権利を主張するようになります(^_^;)

(引用)

モンサント社は日本固有の品種や米をGM化し、知的所有権を設定するだろう

004
NAFTAでメキシコの種子がどうなったのかを調べてみました。

結論から言えば、すさまじいばかりのGM化の進行がありました。遺伝子組み換えトウモロコシが洪水のように米国から押し寄せてきたのです。

このGMトウモロコシによる被害はいくつかの側面に分けて見ることができます。

まずひとつは、GM種子が大量に米国から輸入されてしまったために、今までメキシコ農民が大切にしてきた多くの原種が失われていったことでした。

米国の巨大GM種子企業であるモンサントなどによる、原種のハンティングが盛んに行われたのです。その中には、密林のインディオたちが、先祖伝来大事に保存してきた原種トウモロコシや豆類も入っていました。これらが奪われていったのです。

そしてあろうことか、その一部はGM種子企業が商品化してしまい、それに特許権を設定して独占するという強盗まがいの非道なことすら行われました。

WTO体制下ではTRIPS協定(知的所有権の貿易に関する協定)が有効とされ、いったん裁判所により特許権を認められると、この。
GM種子企業がその販売ができる唯一の法人となってしまうの
です。

このような方法で、マジョコバ種の黒豆がメキシコの貧しい農民から奪われていきました。もはや、たとえば先祖伝来のマジョコバ黒豆を栽培するには、GM会社に特許料を支払うか、その種子を買うしかなくなってしまったのです。

TPP締結以降、モンサント社などのGM企業は堂々とさまざまな日本の品種を確保し、次々とGM化していくと思われます。

これはまったく合法です。彼らは日本固有の品種や磨き上げてきたコメを手に入れ(既に手に入れていると思われますが)、そのGM化を計るでしょう。

米ならば害虫耐性やイモチ病耐性を付加します。これだけで強い商品競争力を得ることができます。

既にコメは、愛知県試験場がモンサント社と協同してイモチ耐性GM種を作った実績があります。モンサント社つくば試験場にはさまざまな品種のGM化が実験されており、出番を待っています。

このGM処理された品種はまったく新たな品種として認定されます。それはさきほど述べたメキシコでのトウモロコシ原種裁判で、TRIPS協定(知的所有権の貿易に関する協定)が有効とされた判例があるので、日本でも同じく認められる可能性が高いと思われます。

たとえばGMコシヒカリは、木本のコシヒカリと異なった品種だとされて、GMコシヒカリの販売権は唯一モンサント社が有することになります。

そしてGMコシヒカリが風媒で花粉を他の水田に落とし、そこでできようものなら有名なモンサント・ポリスが飛んで来て、「これはわが社の知的所有権の侵害だ。提訴する」と脅すことでしょう。そうなったらもう買いたくなくても、買わないわけにはいきません。

そのときには、TPPで裁判サービスも今とはまったく変わって米国流になっているでしょうから、激増した弁護士がうれしそうに裁判を起こしてくれるはずです。

まるでマンガですが、実際にこれが米国やメキシコで行われている現実です。こんなことがなんの議論もないまま、後1か月後に野田政権によって強行されれようとしています。

心ある民党議員は脱党してでもこれを食い止める責任があります。山田さん、頑張って下さい。

(以上)

ということで、分かりやすいです。
外国がやってきて、尻の毛まで抜かれる、とは日月神示にある言葉ですが・・・正にその通りです。

 

 

 

こちら、発言を覆す民主党の中で、総理に次ぎその極端さが評判な、原口議員ですが・・・

http://youtu.be/jveR3NHc3zw
「原口一博、TPP反対で帰れコール」
どうもですね・・原口議員がTPP反対の立場を一応出しているようですが、いつものようにいざ投票のなると、打って変わって逆の発言をして、逆の立場をとる人間であることがバレバレのようで・・・帰れコールが湧き上がったようです(^_^;)
そうそう国民は騙されませんヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

中野剛志さんが5日に行った演説?です。

http://www.youtube.com/watch?v=fHz1dka-0u0
----------------------------------
【2011.11.05】中野剛志氏 演説in有楽町【TPP】
我々が国家競争に向うに当りまして、徹頭徹尾自国本位であらねばならぬ。
自国の力を養成し、自国の力を強化する。
これより他に国家の向うべき途はないのであります。
この現実を無視して、唯徒(ただいたずら)に【開国】の美名に隠れて国民的犠牲を閑却し、曰く【自由貿易】、曰く【経済連携】、曰く【農業再生】、曰く【アジアの成長】、斯くの如き雲を掴むような文字を列べ立てて、そうして千載一隅の機会を逸し、国家百年の大計を誤るようなことがありますならば、現在の政治家は死してもその罪を滅ぼすことはできない!!!

 


何度も書きましたが、円高介入は、だれが考えても、流れが大きく円高に向いているので、今介入しても、数日の効果しかない、ドル買いをするということは、そのドルでまたアメリカ国債を買い、安住がアメリカに頭をなでなでしてもらうだけではなく、日本は破壊の資金にるだけであるわけなのですが・・・
それだけではなく、安住はシークレット・ガバメントの息のかかった投資家を儲けさせることをして、日本人一人当たり30万円の借金を増やしたようです。

素人の私でも間違えが分かるようなことをする大臣は必要でしょうか?

http://gendai.net/articles/view/syakai/133523  安住、ドル介入で、国民一人当たり30万円の借金を増やしました(゚〇゚;)
(引用)
効果ナシの「為替介入」FX投資家をボロ儲けさせていた
【政治・経済】
2011年11月5日 掲載
 過去最大となる約8兆円規模のドル買い介入を実施した政府・日銀。
介入直後こそ、東京市場は「79円台」に急落したが、その後はジワジワ上昇。

4日は「77円台」をつけた。安住財務相は「動向を見ながら適宜適切に判断する」と今後も介入に意欲的だが、もはや小手先の対応で円高阻止がムリなのは明らかだ。

 そもそも「過去最大規模の介入」といっても、8兆円など世界市場で見れば微々たるものだ。国際決済銀行(BIS)の統計によると、1日当たりの為替取引額は世界全体で5.1兆ドル(10年4月)。政府、日銀が投じたカネは、ざっと1070億ドルに過ぎない。

わずか2%程度で、市場に大きな影響力を及ぼせるはずがないのだ。それどころか、外資やデイトレーダーをボロ儲けさせている始末だ。

「外国為替証拠金取引(FX)市場では市場介入があった先月31日、円・ドルの取引量が05年の取引開始以来、過去最高(約6500億円)に達しました。

介入前後の5時間でドル・円相場は5%超も上昇。たった数時間でン百万円も儲けた投資家がワンサカいたはずです」(経済ジャーナリスト)

「市場介入」をすればするほど、ハゲタカらが大儲けする構図だ。政府、日銀はマネーゲームを下支えしていると言っていい。
同志社
大教授の浜矩子氏はこう言った。

「(円高が)世界市場のトレンドであるのだから、政府、日銀がどんなに介入してもはね返す力はないし、意味はありません。
円高阻
止を目標にするのはもうやめた方がいいと思います。仮に今後も実施する場合、今回以上の規模で行う必要もあります。明日は紙クズになるかもしれないドルをどんどん買うことに対しても疑問を感じます」
 無意味な介入は結局、日本をメタメタにするだけだ。

(以上)



続いて・・・

 

http://news.livedoor.com/article/detail/5993506/  安住は、ハゲタカファンドノヘッジファンドにもプレゼントをしたようです(゚〇゚;)
(引用)
財務省の為替証拠金取引で日本国民は40兆円ヤラれた 2011年11月03日10時56分

10月31日、ドル円相場は1ドル=75円35銭の戦後最高値を記録した。
その後、財務省は円安に誘導するため、過去最大規模の8兆円程度の為替介入を実施した。介入直後は、ドル円相場は79円程度まで円安に進んだが、すぐに78円を割り込む水準まで戻ってしまった
この介入により、1000億円程度の損失が発生したと思われる


これらは当然、将来の税金で支払われることになる。
また、FXはゼロサム・ゲームなので、これらの日本国民の損失は、海外のヘッジファンドなどの貴重な収益になったはずだ。
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USDJPYの推移
出所: Yahoo!ファイナンス (図)

円安に誘導することを目的にする円売り介入とは、財務省が短期国債を発行して円を調達し、その円でドルなどの外国通貨を市場にインパクトを与えながら買うことである。

つまり、借金をしてFXのポジションを取るのであり、その点に関していえば、為替証拠金取引と何ら変わりない。ひとつちがうところは、個人の為替証拠金取引ではいくらかの現金を証拠金として預けなければいけないが、財務省にはこの必要がないことだ。

この預けた現金と、借入をして膨らませたポジションのサイズの比をレバレッジ倍率をいい、通常は数倍から数十倍である。財務省がやる為替証拠金取引は、まったく証拠金がいらないので、レバレッジ倍率は無限大となる。なぜ財務省は、証拠金を預けなくてもいいのかというと、それは将来の徴税権、つまり国民から国家権力で強制的に金品を取り上げる強大な力を有しているからである。

日本は、輸出産業の力が強いので、マスコミは円高が進むと、政府に円安に誘導するように圧力をかけがちである。
筆者は、為替水準とは、自由な市場の中で自然に決まるのがちょうどいい水準だと考えているが、今回の記事では、円安がいいのか、円高がいいのか、ということは議論しない。

ここで明らかにしておきたいことは、我々は過去の度重なる為替介入により、すでに100兆円ほどのドルのロング・ポジションが積み上がっており、それらは米国債などで運用されているのだが、それらの金利収入を差し引いても、すでに40兆円近い含み損を抱えているということである。1ドルが100円以上した時から、円売りドル買いを続けており、1ドル75円までドル安が進んだのだから、高く買ったドルの暴落により、莫大な損失が出ているのである

これは国民一人あたり約30万円で、すべての日本人が、FXトレードで30万円スッたと考えれば実感がわくだろう。一家4人で120万円程度だ。

これらは当然、将来の税金で支払われることになる。
また、FXはゼロサム・ゲームなので、これらの日本国民の損失は、海外のヘッジファンドなどの貴重な収益になったはずだ。

もちろん為替介入により円安に多少なりとも誘導したことで、輸出産業の雇用が維持されるなどのメリットがあった可能性があるし、ここまで損失が膨らんだのは、あくまで結果論で、たまたまそうなっただけともいえる。しかし一家で120万円も負担するだけのメリットが本当にあったかどうかは冷静に考える必要があろう。

円安に誘導するための為替介入はただではなく、このようなコストがかかっていることを、日本国民は胸にとどめておく必要がある。

(以上)
 









こちら、週刊誌ですが、非常に優れた、分かりやすい内容でして・・・
私がよく、日本のGDPの輸出は20%程度で、日本は内需の国である。輸出輸出と言っているのはおかしい、と書きますが、それについて、分かりやすくまとまっています。
すばらしいですね。
ジャーナリスト志望の方は、絶対に、新聞やテレビではなく、週刊誌に就職するべきです。
http://www.news-postseven.com/archives/20111104_67549.html
(引用)

輸出依存度 韓国43.3%、中国24.5%に対し日本は11.4%だけ

2011.11.04 16:00

円高は日本のピンチなのか、チャンスなのか。国際金融アナリストで、『円高は日本の大チャンス』(PHP研究所刊)の著者・堀川直人氏は、「円高悲観論」は幻想にすぎず、日本経済は為替に左右されにくい強靭な体力を身につけていると指摘する。

* * *
「日本は輸出で食っている」というのは幻想にすぎない。
総務省が発表した2009年のGDP(国内総生産)に占める各国の輸出依存度を見ると、韓国が43.4%、中国が24.5%、ドイツが33.6%であるのに対し、日本は11.4%に過ぎない。

日本は輸出の絶対額で見れば中国、アメリカ、ドイツに次いで4位であるが、実はGDPの9割近くを内需が占める内需大国なのだ
20の国々の中で日本より輸出依存度の低い国は7.4%のアメリカと9.7%のブラジルだけだ。

今好調と言われる韓国経済も輸出依存度が高く、為替の影響を受けやすいという意味で産業構造は脆弱と言える。

その依存度の低い日本の輸出にしても、輸出先も決済方法もかつてとは大きく様変わりしている。日本にとって最大の貿易相手国は長らくアメリカだったが、 2006年度以降は中国がトップとなり、2010年度にはその中国を含めアジア向け貿易が51.1%にも達した(金額ベース)。

しかも、精密機械や工作機械など、海外に競合メーカーがほとんどいないオンリーワン技術を持つメーカーの多くが、円建てで輸出している。
強い立場で交渉に臨めるので、為替リスクを相手に押し付けているのだ。財務省の「貿易取引通貨別比率」によれば、2011年上期の場合、円建て輸出の比率は全体で 42.2%であり、アジア向け輸出では49.3%だ。

逆に、輸入においても円建て決済を求められるケースも出てきている。
中東原油の輸入である。ドル安が続き、ドルの価値がどんどん目減りしているので、価値の高い円での支払いを求められるのだ。

このままドル安が続けば、世界のドル離れがさらに進むことになる。
そうなれば、あまり使わない通貨(=ドル)の価値がいくら変動しても、日本への影響は少なくなる。

※SAPIO2011年11月16日号

(以上)


同様、http://blogs.yahoo.co.jp/gbsfh332/6774366.html 、 などによりますと・・・
(引用) 
◆輸出依存度(=財の輸出額÷名目GDP)について
約11.5%(2009年)と低い。主要国の中で、日本よりも輸出依存度が「低い」のは、アメリカとブラジルだけ
(第一生命生命経済研究所のコラムでは、70か国中55位となっている。)

・日本の輸出の半分以上(51.81%)は企業が購入する資本財。
 さらに工業用原料の輸出も25.5%を占め、77%以上は、「企業」が購入する財。

・家電や自動車などの耐久消費財の占める割合は、14.42%。日本の輸出依存度が約11.5%であり、「耐久消費財の輸出対GDP比率」は、1.652% 〜( 第1次産業の割合1.5%とほぼ同等)
(以上)
となっています。

有意の方々は、どう思うでしょうか?







こちらですが、あおぞら銀行が発表したTPPの危険さについて発表内容、その他TPPについて分かりやすく書かれています。
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4168.html
(引用)

誰が儲けるのかTPP参加

誰が儲けるのかTPP参加
(日刊ゲンダイ2011/11/4)

この国も1%の金持ちと99%の貧乏人

◆野田無能首相が売国奴よろしく自分の政権維持をアメリカに保証してもらうのが最大の目的らしい

TPPについて、野田首相が来週10日に記者会見を開いて、「参加」を表明するそうだ。大手マスコミがうれしそうに、そう報じている。
国民の99%は、TPPが何なのか、環太平洋連携協定がどういうものなのか、実感も理解もない。
それを一方的に、国民議論抜きで進めるとは乱暴な話だが、なぜ暗愚首相はこうも決着を急ぐのか。オバマ米国の魂胆を理解しているのか。

そこをズバリ言い当てているリポートが評判になっている。
あおぞら銀行がいったん公表し、その後あわてて回収した「TPPに潜む危険性」なる文章である。
「正鵠(せいこく)を射た内容なので、財務省か金融庁あたりから横やりが入って回収騒ぎになった」と話題なのだが、リポートでは、10カ国参加とか環太平洋というのはマヤカシで、〈これは事実上の日米FTA(自由貿易協定)であり、日本が参加しないTPPなどアメリカにとって「無価値」なのである〉と断言している。
ちょっと長い引用になるが、理由はこうだ。

〈TPPはアメリカにとって「雇用戦略」でもある。オバマ大統領は2010の一般教書演説において「今後5年間でアメリカの輸出を2倍に増やす」という国家輸出戦略を提唱しており、「この先私が結ぶ貿易協定はアメリカの雇用に資するものだけだ」と発言していることからも解るとおり、TPPはその戦略の一つとして明確に位置づけられているのである〉

◇TPPはアメリカの輸出を増やしアメリカの雇用を増やすためだとオバマ自身が演説している

◇アメリカと自由貿易を始めた韓国で国民の貧富の格差が更に拡大し様々な分野で国民生活が圧迫されている

◆賛成反対の議論など全く無意味、末路のアメリカ最後の恫喝になぜ屈服するのか

米国の露骨なドル安誘導政策でわかるように、追い詰められているオバマ政権は輸出主導でGDPを伸ばし、冷え込む国内景気を穴埋めする戦略に切り替えた。
輸出倍増による200万人雇用創出も唱えている。
同リポートは、〈アメリカに次ぐ世界第2位の消費市場を持っている日本はまさに「垂涎の的」と言えよう〉としている。
これがTPPの本質を突いていると評判なのだ。



◆米国のプラスは日本の大損

日本は米国に狙われ、食いものにされるのが歴然だが、元外交官の天木直人氏もこう言う。

GDP 規模から見ればTPP参加予定の10カ国のうち、アメリカと日本で90%以上を占める。つまり他の8カ国は刺し身のツマのようなもので、アメリカの関心はあくまで日本の市場だけです。
輸出と雇用を増やすには、なんとしても日本を引っ張り込み、儲けたい。
その計算が立っているから積極的なのです。自分のところに損なことをアメリカはしませんよ」 だからオバマは、野田との首脳会談でTPP参加をしつこく迫った。その恫喝に進んで屈服した野田も野田だ。卑しさにヘドが出る。
「日本の首相は、米国の後ろ盾があるかないかで、政権維持が違ってくる。鳩山元首相や小沢氏は米国の言いなりにならないから潰された。
党内に基盤もなければ能力もない野田首相は、米国、官僚、財界、大マスコミにペコペコして政権を維持する道を選んだ。
オバマにせっつかれているTPP参加は最初から決めていたこと。わが身優先の売国政治なのです」(経済アナリスト・菊池英博氏)

関税撤廃の自由貿易化で日本はどうなるのか。どんな目に遭うか。そこを省略して、アメリカの輸出倍増政策にシッポを振って全面協力のドジョウ首相。ボンクラとは分かっていたが、自国の不利益など何とも思わない危険極まりない男だ。

◆FTAに頼った韓国の大誤算は明日の日本の姿

米国との「2国間貿易協定」といえば、一歩先を行った韓国のFTAがいい例だ。関税の95%以上を撤廃することで、果たして韓国は幸福になったのかというと、まったく逆だ。

ここにきて韓国国内では「FTAは危険すぎる」という声が一気に高まり、いま最後の国会批准が大紛糾している。
「米韓FTAの発効予定は来年1月ですが、どうなるか流動的です。
日本では、韓国のプラス面だけが報道されている。
しかし、実情はかなり違います。
関税が下がって好調なのは、相変わらずサムスンやLG、現代など財閥系の大企業だけなのです。
期待されていた雇用環境はまったく改善しない。
もともと財閥系大企業は海外生産が主ですし、FTAで農業、漁業から金融まで打撃を受け、国内産業がどんどん細っている。
それで中小企業が潰れ、大学生の就職先もなく、失業増大が社会問題になっているのです」(評論家・河信基氏)

韓国では、FTA推進のために、農業補償だけでも14年間で9兆円がバラまかれている。
だが、急激なウォン安による物価高騰もあって、だれもが生活防衛に走り、国内投資も激減し、マイナス面だけが出てしまっているのだ。
「先日のソウル市長選では、与党候補が負け、野党はFTA反対で勢いづいている。FTA協議を決めた5年前の盧武鉉時代、韓国はIMF管理下の嫌な記憶を断ち切りたい思いもあってFTAに経済成長の希望を託した。
しかし、現実は甘くなく、ソウルでも経済格差や産業空洞化、失業がどんどん拡大しているのです。
地方はもっとひどい。この調子だと来年の国会議員選挙、さらに大統領選でも与党は負けるでしょう」(河信基氏=前出)

◆国を売って壊滅の道を選ぶのか

大規模デモが起きたアメリカの「1%の金持ちと99%の貧乏人」が、関税撤廃で韓国にも“輸出”された格好なのだ。
しかし、それはTPPに前のめりの日本がたどる道でもある。筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)が言った。

TPP とは、米国による属国化政策であり、経済統合なのです。
本国の経済が没落してニッチもサッチもいかなくなってしまったから、属国から絞り上げようとしている。
それに抵抗するどころか、民主党政権の幹部たちは、進んで日本の富を差し出そうとしている。狂気ですよ。
東条英機は国を破滅させたが、一応国を守る気はあった。
しかし野田という首相は、国を売って壊滅の道を選ぶのですから、東条以下の男ですよ

犠牲は農業だけではない。
TPPが発効すれば、医療、金融、投資とあらゆる分野で、アメリカ基準が日本に入り込み、連中の意に沿わないと、訴えられる。
カナダやメキシコはそうやって、どんどん侵食されている。
いずれは日本の公共事業も、米企業が入札でブン捕り、日本企業は下請けに回されるとまじめに語られ始めた。
そんなものの、どこに「経済成長が見込める」のか。

デフレ不況長期化で出口が見えないからといって、経済植民地の道を選ぶのは大愚だ。
「賛成」「反対」だと騒いで済む話ではなく、ここで潰さないと韓国以上に痛い目に遭う。
アメリカの手先のような大マスコミ報道に踊らされていないで、国民は目を覚ませ!
(以上)

有意の方々は、すでに分かっていますよね。

 
小沢さん関係で興味不快ものがありましたが・・・興味のある方はお読みください。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/708.html
(引用)
 
「平均年齢、2回とも34.55歳」は「クジ引きやらず、都合のよい審査員揃えました」と公表したのと同じ!(一市民が斬る!)
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/708.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 05 日 14:24:16: igsppGRN/E9PQ

 

「平均年齢、2回とも34.55歳」は「クジ引きやらず、都合のよい審査員揃えました」と公表したのと同じ!
http://civilopinions.main.jp/2011/11/11523455.html
2011年11月 5日  一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


<平均年齢クルクルには裏がある>

二回目、30.9歳から、33.91歳、さらに34.55歳へ
これで終わらない、一回目も、34.27歳から34.55歳へ
そして、「一回目と2回目の一致は、まったくの偶然」と開き直り
よくぞ、クルクル変わったものだ。

しかし、この年齢クルクルを検審事務局所員のレベルが低かったせいでと、終わらせてはいけない。
公務員がとてつもない違法をした。
その違法を隠すため何度も訂正した。
年齢クルクルは、その違法があったことを示すシグナルなのだ。

再度、審査員平均年齢の闇を探る。


<クジ引いて、2度34.55歳になる確率は、100万回に1回>

クジ引いて、2度とも34.55歳になることはありえない。
偶然起きたと言えるレベルでない。

以下のブログ読んでほしい。
「【小沢検察審査会】の平均年齢が2度も34.55歳になる確率を計算してみました」
http://d.hatena.ne.jp/chamuchamu/20111025

ブログの結論は
東京都の20歳から69歳までの約850万人から、2回のクジ引きで11人ずつ2組選んで、2回とも平均年齢が34.55歳になる確率は 0.000001。
100万回に1回しか起こらないということだ。
言い換えると、毎日2回のクジを引いて、当てクジ(34.55歳が2回)を当てるのに2,740年くらいかかる。
皆様が、一生クジを引き続けても、2度続けて34.55歳の審査員を選ぶことは不可能だ。
ところが、検審事務局は、1回目のクジで当たりクジを引き当てたと言っている。
嘘も程々にしろ。
事務局は詐欺師だ。
一市民Tは、「2回とも34.55歳」の発表は、「検審事務局が審査員をクジで選ばず、都合のよい審査員を揃えた」と素直に理解してしまう。

6000万円もかけたクジ引きソフトを使わず、奥の手を使ったということだ。

それではどういう奥の手を使ったのだろうか?


<事務局は1回もクジ引きやらなかった>

一市民Tは、事務局は1回もクジをやらなかったと見る。
クジ引きを主管する第一検審の事務局長と事務課長に質問をしても、クジ引きの質問に触れると、答えに詰まり曖昧な返答しかない。そして、その話から遠ざかろうとする。
クジ引きをした形跡がない。彼らが以前に呈示した二通の選定録も殆んど黒く塗りつぶされたもの。そこに残る判事のサインも、二通で筆跡が違う。
こんな書類はいくらでも偽造できるので証拠にならない。


<事務局はクジ引きの換わりにどのような選定をやったのか?>

それでは、どのようにして審査員を選定し、平均年齢をごまかしたか?
事務局は、めぼしをつけた人に「貴方は審査員になりました」と伝え、一年かけて44人の審査員・補充員を作ってきたと考える。本人にも審査員だと思い込ませているところがミソだ。
こうして召集された一回目22人、2回目22人のメンバーで審査会議が行われ、この中の半分のメンバーが一回目、2回目の議決に加わり、議決した。
その議決に加わった審査員の平均年齢が、一回目34.27歳、2回目30.9歳だったということで、事務局はこの平均年齢を公表した。

一回目の議決の時はすんなり受け入れられた。
二回目の議決では、あまりに若すぎるとの疑問を抱かれてしまった。
慌てて33.91歳と呈示したが、ごまかしを見破られすぐに撤回、最終的に34.55歳とした。
事務局は、この34.55歳呈示と同時に、一回目の平均年齢も34.27歳から34.55歳と修正した。
何故、この時期に物議をかもすであろう訂正をしたのか不思議だ。
こう考えればその謎が解ける。
審査に携わったメンバーは選管名簿にない人達だ。事務局はこの人達の平均年齢を発表してきたが、もし審査員名簿と選管名簿をつき合わされたら、クジをやっていないことがばれてしまう危険がある。
そこで、事務局は、どさくさにまぎれ、一回目も二回目も選管名簿から選んだメンバーに換えようとした。そうせざるを得なかったということだろう。

二回目審査員は、選管名簿から、一回目議決34.27歳に近くなるような組み合わせを探し、年齢総和380歳(平均年齢34.55歳)の11人を見つけ、これを帳簿上の審査員とした。
一回目は、34.27歳のままに留めておきたかったが、選管名簿から 年齢総和が377歳(34.27×11)になる11人を見つけることができなかった。そこで、年齢総和が377歳に近い11人の組み合わせを探し、年齢総和380歳の11人を見つけた。それを帳簿上の審査員とした。変更した理由は就任時年齢から議決時年齢と換えたためとした。もちろん嘘だ。

こうしてメンバーの平均年齢をともに34.55歳に変更した。
このようにすれば数値がぴたりと一致することの不思議はない。
言い換えると、こういう細工でもしないと一致することはない。

一市民Tが読むストーリーは
クジ引きをせず、議決に同意する審査員を集め起訴議決をした。年齢公表のドタバタの後、選管名簿から偽審査員を選んで、最終的な平均年齢は2回とも34.55歳であったと公表した。

皆さんは、あまりに大胆な仮説だと思われるでしょう。公務員がここまでの不正をやらないと思う方もおられるでしょう。

しかし、この仮説をおかないと不思議な事象が説明できません。
皆様は、偶然の事象だとして見過ごしますか?

(以上)
 
 
 



さて・・・船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201110009 ですが・・・
(引用)
 
2011年10月31日
有料メルマガについて(パソコン、携帯電話、スマホはできるだけ使用をやめよう)

 10月24日のこのホームページで、有料メルマガ(会員制)の配信をしたいと書きました。
 おそくとも来年1月のはじめより実行しようと思っています。
 毎週1回、木曜日に発信する予定です。
 月に4−5回中の1回は私が書きます。
 あとの週は私の知人中、一般には発表しがたいことと思えるが非常に大事なことを知っており、書ける勇気のある人を、いま選んでいます。20人くらいはとりあえず思い当ります。
 飛鳥昭雄、池田整治、泉パウロ、古村豊治、ベンジャミン・フルフォード、稲生雅之、岡田多母、光明さんなどです。書くことの具体例をきょうは一つ出してみます。

 まず、私は、「パソコン、携帯電話、スマホなどは、できるだけ最低限しか利用しない方がよい」ということを書きたいのです。「だれでも簡単に過去や未来が分るようになった」(このホームページの私の
10月20日の発信文参照。なお、このソフトでは未来も簡単に分り、私はまず「2011〜2013年の自分の未来」を見、ついで10月20日の発信文の「今生の使命に関するもっとも関係のあった過去生」を見たのです。しかも、このソフトはわずか3万円(税別)というのですから「びっくり」です。これは30万円でも安いですから、何かのまちがいかも分りません)。

ともかく、このような情報を月に1回はメルマガで自ら書きたいと思っています。
 具体的に言いますと、多分だれもふつうは発表しない情報で、大事なことを知らせたいのです。
 私は、いま、1日にパソコンの前には30分以上座りません。
 30分内しかパソコンを見ないということです。
 携帯電話は一方的にかけるだけ、1日に3−4回以上は使いません。あとは電源を切っています。メールは受発信ともストップです。

 スマートフォンは買いましたが、すぐに他人さまにあげてしまいました。それらにはもちろん理由があるからです。
あとで理由を説明します。なぜかという、このようなことをメルマガで出したいのです。
 こういう情報は、いまのところだれも発信してくれません。しかし非常に大事なことです。
 だからこのような情報の発表を「有料」にして、週に1回発信したいのです。常識外のことが多いと思います。だから、まだ多くの人は知らないのです。とりあえずきょうはパソコンの話しからします。

 パソコンなどのほとんどの電子機器というか、IT機器のワイヤレス通信部の周波数がギガヘルツ域になっているからなのです。
これを選んだのはスティーブ・ジョブズです。
私はこれは天才と言ってよいスティーブ・ジョブズの大失敗と言ってもいいものか、シークレット・ガバメントの意図的な洗脳による(?)のかとも思いたいくらいですが、
ギガヘルツ域の周波数は波長でいえばマイクロウェーブ域といえます。
電子レンジは英語ではマイクロウェーブと言いますね。ともかく電子レンジの電磁波の周波数域なのです。
 これはカラダの中の水に作用するだけでなく細胞の核のDNAや蛋白質にも悪影響を与えます。
 いうならば、これらを多用するのは、はっきり言って自殺行為だとも言えることなのです。

 信頼すべき研究では、脳細胞の中のアルブミンという成分に影響し、生物は一種の精神障害をおこすことが分っています。
 これについてはデイヴィッド・アイクがかなり昔から警告していたことですが、私が気づいたのは5年ほど前です。
ギガヘルツ=1,000,000,000Hzは脳細胞に悪影響をまちがいなく与えます。
 電子レンジと同じ電磁波を常に浴びることですから、パソコンや携帯電話、スマホとはできるだけ付きあわない方がよいのです。

 したがいまして5年ほど前から、それまでは1日に4−5時間もパソコンを活用していた私は1日に最高でも20−30分に減らしました。

 周辺の人には、「メールなどは時間のムダだし、できるだけ活用しない方がいいよ」と言ってきましたが、みんなが便利だと思って喜んで活用しているのを見ると、強くいえないことでした。
 しかし、あと10年も経てば、世の中が変るので、ほとんどのIT機器は不要になりそうですし、いまでも、ほとんどの人はムダな時間をこれらのために取られているように思います。

 事実、私は、現状で全く不便を感じていませんし、正しい情報はいくらでも集ってきます。
 このように大事なことで、多くの人が知らないことを、とりあえず、そのような情報に興味のある人=よい世の中を創るのに必要な一にぎりの人にだけでも知らせたい……と思いはじめたのです。

 いうならば、私には真実を95−100%伝えている「船井塾」という会員制の勉強会がありますが、それに次いで真実を80−90%は伝える有料メルマガ会を立ちあげたいのです。
 いずれ近々に会員募集をはじめますので、よろしければぜひ会員におなりください。よろしく御検討しておいてください。
                                          =以上=

(以上)


でして・・・電磁波については過去に何度も書いていますが、できるだけ、ワイヤレスで通信する機器はギガヘルツなので、使わない・・・体に近づけない、特に脳・・・ということのようです。

そして、有料メルマガですが・・・一般の人では理解しないこと、世間に影響の強いことを書くから有料にするのだると思います。
船井幸雄さんが考えてやることですので、それでいいのだろうとは思いますが・・・情報格差がでないか?と心配ではありますが、今は、どうしようとも絶対的にすぐに拡散されますので・・・一度どこからか出た情報は必ず多数の人に伝わりますので、良いのでしょう。

有意の方々は、どう思うでしょうか?







森田健さんですが・・・
(引用)
 
 私は聞きました  
森田:この世と違うところはありましたか・
  
彼女:あの世はなにか、・・小さいです。路地も狭いし、店も低いです。
 >あの世はなにか、・・小さいです。路地も狭いし、店も低いです。  
 実は、ここが一番引っかかりました。
 あの世が「小さい」というのは 他でも証言があります。犬が小さいとか、車も小さいとか・・ 
 
この世に似せて設計したのですが、小さい・
 でも私がなぜ引っかかったかというと 彼女は何を基準にしたのだろか・・って 
>彼女は何を基準にしたのだろか・・って 人間の大きさなんだろうか? 
だとすれば 人間だけが大きいことになります。 
>人間だけが大きいことになります。
高級生命体だから?(笑)
・・・
 あの世は 「最低限」なんじゃないかと思います。でかい店なんて、不用なのです。路地だって通れれば充分。
---------------
 さて、これからがホンちゃんです  
森田:どういう生活をしていたのですか?
彼女:この世にいたときと同じです。食事をしたり。
森田:食事は中華でしたか?
彼女:今と同じ中華です。
森田:あの世の食べ物はおいしかったですか?
彼女:まあまあです。
森田:温めて食べるのですか?
彼女:温かかったです。

2011/11/01 20:32:01
 しかも
「まあまあです」って、味に関してうるさい幽霊です。 
でもね、もっと大きな問題があります 舌のない死人が、どうやって味覚を味わうの? 
さらに大きな問題は
私たちの生きている肉体って、何?
 
「毎日、美味しい物が食べれるのは、健康のお陰だね」とか言って(笑) 

でも 暖めてあるんだ(爆) 
しかも 火を燃やして暖めるんだよ。 
あの世に 酸素があるのか? 
火を燃やして
火事になったことはないのか?
 
幽霊は焼け死なないから、いいか 

火を燃やすと
CO2が出て、温暖化にならないか? 
でもね
超不味(まず)かったりしたら
 
「こんな料理は食えるか。ここはどこだ?」
という問いが生まれて、死んだことがバレるのです。
だから「まあまあ」が大切なのです。
 
馬だってそうです。突然馬車が無くなれば「おいら、死んだのかな?」って(爆) 

神も 大変です。「まあまあ」を創り出すのですから(笑)

--------------
 11歳で川でおぼれた女性(「まあまあ」の食事をした人)は あの世では自動的にワンピースに替わりました。
彼女は次の表現をしています。
「あの世に行ったら自然に着ていました」
 
あの世に行くと 下着は着けないそうです(爆)。
みんなノーパン、ノーブラです。
ところで 中国人の証言者は、ほぼ全員が「白のロングワンピースでした」と言いました。
 日本人は「キキララのワンピースのようで、可愛かった」です。

---------

 この世とあの世は、切り離されていない  
 あの世にモノが送れました。
 死んであの世にいる人に、突然現れたのです。
 
 昨日、隣のコーナーでは食事の話が出ました。
 生まれ変わりの村の人は向こうでも中華料理で、味は「まあまあ」だったそうです。
 神も「まあまあ」の世界を創り出すのは大変だ・・とコメントしました。
 
 しかし・・
 
 あの世に突然、モノが現れたというのは、この世からあの世への通信を意味して、しかも同期しています。
 郵便配達のように丸一日かかるではなく、瞬間的に届くのだと思います。
 
 あの世の情報は、神だけが創っているのではありません。
 美味しい料理を転送すれば、故人は「美味しい」と言うと思います。
 
 それにして、この世との同期がすごいと思います。
 この世とあの世は、切り離されていないのです。

(以上)
 
でして・・・あの世では、建物などが小さい、食事はまあまあ、ワンピースを自動的に着て下着はなし・・・
のようです。

当然、男性もパンツはなく、ワンピース・・・ワンピースというのは、ギリシャでもそうですが・・・なんとなく天国のイメージですね。
白のイメージが強いですが・・・

日本はキキララだそうです。
サンリオのキャラです。

http://www.sanrio.co.jp/characters/detail/kikilala/index.html とか、http://prcm.jp/pics/i/dANR67 の世界ですね。
こちらも白が多いように見えます。
ということは、案外世界中で白系統のワンピースであると言う可能性もありますね。
白装束というのがありますが・・・やはり意味がある可能性が高いです。

食事がまあまあ・・・というのは・・・森田健さんは死んだことが分からないように、としていますが・・・
日本人的感覚ですと、まあまあ、というのはある程度おいしい部類に入ると思いますが、中国人にとってはどうなのでしょうか?

おなかが空いていたりしたら、まあまあな食事は、「おいし〜〜〜い」となると思いますので・・・おなかがあまり空かないということも考えられますね。
確か以前のインタビューで、「あの世では、食べても食べなくともいいです。食べたくなったら食べます・・・」というのがあったかと思います。

多分ですね・・・会席料理でも毎日食べていると、まあまあ、になると思います。
若い人が好きなステーキでもそうでしょうし・・・
一人暮らしをしていると、むしょうに食べたくなる、おしんこ、なども、毎日食べているとまあまあです。
おそらく、みなさん好きなトロなども、毎日食べていると、まあまあになりますし、おそらく、もっと脂っこいもの・・・となっていくのだろうと思います。
味覚と言うのは相対的な部分が多いと感じます。

下着は・・・排泄をしない、新陳代謝をしない、汗をかかない、となると、あまり意味のないものでしょうね・・・
まして矯正下着などは、性欲、美的意識、人の目、などの感覚がないと、まったく必要ないでしょうね。

第一、明治時代にブラジャーが入ってきた時は「乳(ちち)バンド」という名前だったようですので、日本では、ブラジャーの習慣はなかったのだろうと思います。

パンティもそうではなかったでしょうか・・・確か着物を着るときは、本当はパンティはなし、と聞いたことがありますが・・・
男性はふんどしだったのでしょうが・・・揺れますのでねヾ(^・^*)・・・そういう意味で必要だったのかもしれません。

その意味では、下着の文化というのは、少なくとも日本では、せいせい、200年弱ということなのでしょうか?
であれば、天国で下着がなくとも、なんとなく不思議ではなく、西洋人がいらないものを着けていたということで、それが広まったのかもしれません。

ブラジャーは揺れないように、でしょうか?
それとも、理想のスタイルに強引に体を見せるため・・・だったのでしょうか・・・西洋ですね・・・
ルイ14世でしたか・・・本当は痩せていたようですが、かっこうよく見せるために・・・大きく体格良く、ですね・・・そういう服を着ていたというような話を聞いたことがありますが・・・

その意味では、西洋人の服装というのは・・・というか下着は、どちらかというと、体格矯正のためにあったのかもしれない、ともいえますが・・・それは非常に東洋的ではなく、西洋的だな、という感じもします。

しかし、あの世はそうではない・・・


そう考えると、下着も、食べ物も・・・どこか理にかなったようなもの・・・味は適度、下着はいらない・・・になっているのかもしれません。

小さい、という話ですが・・・確かに必要最低限なのかもしれません。
この世の場合、どうしても、人に見せるため、という要素が加わりますので・・・見栄えが良い、ですね・・・商売でも、世間体でも・・・
ですので、大きく、豪華に・・・となりますが、それがもしないとすれば、小さくなっていくようにも感じます。

と考えれば、市場経済、資本主義がないから、見栄、世間体などを考えなくて良いから、小さい、ということかもしれませんね・・・
果たしてどうでしょうか?



この世とあの世は切り離されていない・・・は、そうなのでしょうね・・・
むしろこの世とあの世はもっと交流すべし・・・というようなことを創造主は思っていたのかもしれませんが・・・
何せ、これまでは4次元・・精神次元での4次元ですね・・・がありましたので、下手に高次元と関わっても、だまされたりすることもあったようですが、その4次元、地獄というものが、現在ほとんどない状態になったようですので・・・
もし、創造主がそう思っているのだとしたならば、時流がそちらに傾いているとも言えるでしょうか。


物の送り方は判明したわけです・・・
おもちゃでも、偽物でもいいので、その物体を燃やして、特定の人に届くように思えばいいだけのようです。

これは・・・自分の本質にも送れるのでしょうか?
もしそうだとすると・・・仮に、原因の世界をそれによって変更すると、結果の世界であるこの世も変わる?ということも考えられますが・・・果たしてどうでしょうか?

ただ・・本質のいる場所と、あの世の証言で描写されている場所が同じかどうか?については・・・不明で・・・
同じだとすると、ほぼこの地球上にいる人間全員がいることになりますが・・・どうもそんな感じではないうよう読めます。

ですので、本質のいる場所とは違うのか・・・それとも、本質のあの世でも存在の仕方そのものが、あの世に帰った魂とは別なのかもしれないですね・・・

果たしてどうでしょうか?

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と、興味のある方々は、どう思うでしょうか?

 

 もくじ


 

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