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もくじ  下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


10月16日
 
 ニュースは毎日、FACEBOOKに書いていますが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111014-00000069-jijp-int.view-000
(引用)
 

帰国の看護師支援=インドネシア

時事通信 10月14日(金)20時55分配信

日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づき、日本で研修したものの国家試験に合格できずに帰国したインドネシア人看護師を対象にした初の就職説明会が14日、在インドネシア日本大使館で開かれた。
(以上)

これは好きですね・・・
せっかく、覚悟して、捨て身で努力したのに・・・しかし、こうやって報われると嬉しいですねヾ(^・^*)
しかも、今、東南アジア・・・官庁では南東アジア(英語の直訳)だそうですが・・・が注目されていまして・・・日本企業が進出しています。
そうなったとき、まじめで、誠実で、献身的で、しかも日本語の話せる人材・・・貴重ですね。
運命はどこでどうなるか・・・とにかく、あきらめずに、チャレンジすれば、きっとこういうこともたくさんあります。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





このニュースですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111015-00000000-scn-cn
(引用)

わが国へ圧力かけても米経済を救うことはできない=人民日報

サーチナ 10月15日(土)10時2分配信

 米上院はこのほど「2011年為替相場監視改革法案」を可決し、為替相場を低く設定している主要貿易パートナーに対して制裁関税を課すよう政府に求めた。これは、人民元の切上げ加速を迫ることが狙いだと見られている。
中国の「人民日報」は「為替相場を利用した政治ショーは米経済を救えない。ワシントンの政治は視野の狭い提案と政策決定に縛られている。これこそ米国が直面している真の危険である」と指摘した。中国国際放送局が報じた。

 人民日報はまた、米中の経済協力と貿易は非常に緊密なものとなっており、保護貿易主義によって中国の利益が損なわれれば、米国にとっても利益にはならないとし、米国があえてこのようなことをした理由について、「政治家が有権者にアピールするためにスケープゴートを求めたに過ぎない」とした。(編集担当:村山健二)
(以上)

続けて・・
 
 
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20111015-00000020-ann-int
 
(引用)
 
「フェアな状態でない」クリントン長官が中国批判

テレビ朝日系(ANN) 10月15日(土)14時23分配信

 アメリカのクリントン国務長官は、中国の人民元の価値が低く抑えられていることが「世界各国の雇用を減らしている」と批判しました。

 クリントン国務長官:「中国の通貨政策は擁護できない政策の一つ。実際にアメリカの雇用を減らしているし、ブラジルやドイツなどほかの国の仕事も減らしている」
 クリントン長官は、「中国は人民元を切り上げたが、まだ十分ではなく、フェアな状態ではない」と名指しで批判しました。中国の通貨政策に言及した異例の発言ですが、一方で、クリントン長官は、通貨を操作している国に関税などの制裁を加える法案にはオバマ政権として慎重な姿勢を強調しました。制裁法案は先日、アメリカ上院を通過しましたが、下院議長らの強い反対で今のところ成立の見通しは立っていません。

最終更新:10月15日(土)21時25分

テレ朝 news

(以上)

でして・・・はじめに、下のアメリカのニュースを読んだのですね・・・・しばらくして中国のニュースを読みまして・・・
笑ってしまいましたヾ(^・^*)

アメリカは、これまでのように、自分に都合のよいことをいい、そして、大手マスコミでは、読む方が選ぶのではなく、配信する方が記事を選ぶという状況が長年続きましたので・・・これで完了・・・多くの人が「ああ、そういうことなんだな」と洗脳が成功したわけなのですが・・・
その後に、中国が、「わが国へ圧力かけても米経済を救うことはできない」と言い放つ・・・
しかも、この「わが国」とぴう古臭い表現・・・訳した人・・・面白いですね・・・
加えて、その内容が「中国の「人民日報」は「為替相場を利用した政治ショーは米経済を救えない。」と、アメリカの意図を完全に把握して、その上での発言ですね・・・

これを読んで「ああ、時代は変わったな」と感じました。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 




タイの洪水ですが・・・すごいことになっていますが・・・いろいろ調べますと・・1990年代までは、タイでは結構洪水があったそうで・・・現在の30代以上の方は、慣れているんだそうです。
もちろん慣れているから、いいな、ということではありませんが・・・

http://watch2ch.2chblog.jp/archives/3971618.html  にですね・・・現地の方々の生活ぶりの写真がありまして・・・
胸まで水に使ってタバコを吸っていたり、腰まで水に使って料理してたり・・・首まで使って公衆電話で話していたり・・・
何かとてもですね・・・生命力を感じます。

コメントの中には、自分は東北震災で床下浸水して大騒ぎしてしまったが、これを見ると恥ずかしい、というような内容のものもあります。

もちろん、東北震災も大変ですが・・・
なんというか・・・文明国は弱い面を持っているな・・・とも感じますし・・
タイの方々の生命力、生活力に見習う面もあるな・・・と感じてしまいました。

タイは東北震災で火力発電所を無償提供してくれたのですね・・・
水が引かないことにはどうしようもありませんが・・・何かで貢献できると良いですね。

その他・・・

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111013-OYT1T00711.htm
(引用)
・・ギリシャ・・事実上のデフォルトです(゚〇゚;)

ギリシャ債務、最大50%減へ…ユーロ圏検討
債務返済が停止となる事態はひとまず回避されるものの、市場関係者の間では、借金の元本が削減されれば事実上の債務不履行(デフォルト)にあたるとの見方が広がっている。

 デフォルトになれば、「先進国クラブ」と言われる経済協力開発機構(OECD)加盟国で初めてとみられる。

(以上)

 

 

 

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21675
(引用)
この法律は、取り消さなくてはいけませんね(゚〇゚;)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21675

原子力損害賠償支援機構法ができたときから「最終的に賠償負担を国民につけ回す法律」と批判してきた。


 東京電力に関する経営・財務調査委員会が10月3日、野田佳彦首相に報告を提出し、内容を発表した。ここ数日、各紙がにぎやかに「全容判明」などと報じながら、中身は少しづつ違っていたので、本当のところ、どんな内容なのかと思っていたら、これがとんでもない代物だった。

このコラムは原子力損害賠償支援機構法ができたときから「最終的に賠償負担を国民につけ回す法律」と
批判してきた。実際にふたを開けてみると、その通りだったどころか、東電がリストラをすればするほど、被災者や国民ではなく、銀行や株主がほっと一息つける仕組みになっていたのだ。

それは、こういう仕掛けである。

まず、東電はたしかにリストラをする。

連結ベースで7400人(約14%)の削減や人件費のカット、資産売却、グループ会社の合理化など10年間で2兆5455億円程度のコストを減らす。当初の東電の計画では1兆1853億円程度だったから、これだけみると「調査委は東電に厳しいリストラを迫った」という印象を与える。
賠償額がいくらになろうが東電の腹は痛まない

 ところが、このリストラで捻出された費用が損害賠償に回るのかというと、まったくそうではない。ここが最大のポイントである。

賠償額は総計4兆5402億円と推計したが、これは全額、賠償支援機構が東電に資金を交付して賄う仕組みになっている。東電は賠償額がいくらになろうと、ぜんぶ機構が負担してくれるので腹は全然、痛まない。

支援機構法ができたとき、政府は「機構が東電に交付国債を交付し、東電は必要に応じて国債を現金化し賠償費用に充てる」と説明していた。私もそう書いた。ところが、法律をよく読むと交付国債のほかに「資金を交付する」という一文も入っていた。

これは「いざというとき使うんだな」と思っていたら、そうではなく、報告書は交付国債ではなく、初めから現金を交付するケースを想定している。あからさまな資金援助である。

ではリストラや資産売却で捻出した資金はどうなるのか、といえば、これは存続する東電の事業費用に回る。調査委は東電に一段のリストラを迫っているが、その結果、どうなるかといえば、東電は資産超過の会社になる。いわば贅肉を削ぎ落してピカピカの会社に生まれ変わるのだ。

ピカピカの会社になるのだから、もちろん株式の100%減資など必要ない。それから銀行の債権放棄も必要ない。株主や銀行に責任が問われるのは、会社が債務超過になって倒産という事態が避けられなくなるからだ。そうなって初めて100%減資や銀行の債権放棄が具体化する。

ところが東電はリストラをして資産超過の立派な会社に生まれ変わるのだから、株主も銀行も責任を問われる理由がない。そういう仕組みである。

あれだけの事故を起こしておきながら、そんな手品のような話があるかと思われるだろう。
政府は「厳しいリストラで国民負担を最小化する」と言っていたはずだ。ところが、リストラは国民負担を最小化するために使われるのではなく、東電の延命のためだった。まさしく手品のような延命策が始まろうとしているのである。
「原発を稼働しないと大幅値上げ」という脅し

 賠償負担はどうなるのかと言えば、先に説明したように、支援機構が東電に資金を交付して賄うのだから結局、つけは国民が税金で支払う。それだけではない。

賠償負担をぜんぶ国民負担にしても、東電はカネが足りない。ぎりぎり債務超過を免れるが、資金繰りは火の車である。今後、原発を稼働しないと仮定すると、これから電気料金を10%値上げしても2020年度には4兆2241億円、値上げしなければ8兆6427億円の資金が不足すると試算している。

つまり、試算結果は「だから原発を稼働しないと、大変な値上げになりますよ」と国民を脅しているのだ。まさに国民は税金で賠償負担するどころか、電気料金も値上げで踏んだり蹴ったりである。

東電が債務超過を免れて資産超過になるのは、賠償負担を負わないだけではなく、廃炉費用を安く見積もったり、いずれ政府に返済しなければならない特別負担金を試算に加えていない事情もある。そうまでして東電の負担を減らさないと、債務超過になってしまって銀行や株主の責任が問われるから、数字のつじつま合わせに都合が悪い費用や負担は計算外にしたのである。

こんな調査報告になったのは、調査委員会が東電寄りだったからではない。根本的には大元の賠償支援機構法がそういう仕組みにしていたからだ。調査委員会の事務局は前回のコラムで指摘したように、経産省が仕切っているから、もちろん調査委は初めから経産省・東電と二人三脚を演じている。

だが、いくら調査委を責めてみても仕方がない。国民につけを回す法律を作っておきながら、平然として「国民負担を最小化する」などとデタラメを語っていた民主党政権の責任である。
会見で思わず口を滑らした経産省のエース

 こういう調査委を「第三者委員会」などと呼んで、あたかも政府や東電から独立した存在であるかのように書いてきたメディアの責任もある。この委員会は、まごうかたなき「政府の御用委員会」である。

その証拠に3日の記者会見で冒頭から報告の概要を説明したのは、前回コラムで紹介した経済産業省出身の西山圭太タスクフォース事務局長だった。

本文167ページ、別紙54ページに上る分厚い報告書本体に添えられた19ページに上る概要を作成したのも委員会メンバーではない。そこには「東京電力経営・財務調査タスクフォース事務局」と、ごていねいにも表紙に記されている。

西山は会見の途中、調査委員会を思わず「この審議会で議論したのは…」と発言した。彼ら官僚にとって、調査委など第三者委員会でもなんでもなく「政府審議会」の一つにすぎないのだ。

(文中敬称略)

(以上)

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111014-00000135-jij-soci
(引用)
石川議員の取り調べ記録再生=検事「供述変えると面倒」―小沢元代表公判・東京地裁

時事通信 10月14日(金)19時16分配信
 資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われた民主党元代表の小沢一郎被告(69)の公判は14日午後も東京地裁(大善文男裁判長)で続き、「供述を変えると面倒だ」と検察官が供述維持を求める場面など、元秘書の石川知裕衆院議員(38)=一審有罪、控訴=に対する取り調べの録音記録が再生された。
 石川議員が起訴後の取り調べをひそかに録音したもので、検察官役の指定弁護士側が証拠請求していた。指定弁護士側と弁護側それぞれが希望した範囲について、法廷で計約20分間再生された。
 検察官が「2005年3月ごろ、小沢先生に対し、収支一覧表を基に収入総額や支出総額などを読み上げて報告した」と調書に記載する内容を読み上げたのに対し、石川議員は「本当は12月なんですよ。いまさら言っても仕方ないけど、実際は3月になんて報告しないですよ」と話した。
 「12月だろうが3月だろうが変わらないし、(供述が)変わると、何で変わったのかということになり面倒くさい」と検察官が告げると、石川議員は「じくじたる思いがあるが、仕方ないですね」と応じた。 

(以上)



http://socialnews.rakuten.co.jp/link/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9-%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E5%85%AC%E9%9B%BB%E3%80%8CTPP%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A8%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%82%92%E6%BD%B0%E3%81%9B

(引用)

ウィキリークス 米国公電「TPPで日本と韓国を潰せる」

ニュージーランド外交貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。
もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」と語った。(米国大使館公電から)
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉でニュージーランドと米国は、農地への投資制度や食品の安全性などの規制や基準を統一した「絶対標準」を定め、受け入れ国を広げることで経済自由化を進めようとしている――。
TPP交渉を主導する両国のこうした狙いが、在ニュージーランド米国大使館の秘密公電に記載されていた両国政府の交渉当局者の会話から浮かび上がった。ニュージーランドの交渉当局者は「絶対標準」を受け入れさせる国として日本と韓国を名指ししている。
これは国内の規制や基準の緩和・撤廃につながり農業だけでなく国民生活の多くに影響を与える可能性がある。公電は、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が公表。
ニュージーランドの当局者らへの取材と合わせて分析した結果を報告する。
<記事全文>


(以上)

などです。






高島康司さんhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/ です。
(引用)

10月11日

10月12日追加
コルマンインデックス、第7の昼に入った11日(欧州時間)、予想よりも早くスロバキア議会が欧州金融基金拡充策を否決した。以下は
朝日新聞からの引用である

「スロバキア議会、欧州金融基金拡充策を否決 再採決へ

財政危機のギリシャなどを支援する緊急融資制度「欧州金融安定化基金」(EFSF)の拡充策が11日夜、スロバキア議会で否決された。13日以降に再び採決する予定。議会関係者によると、最終的には野党などが賛成に回り、承認される可能性があるというが、予断を許さない状況だ。

投票議員は124人で、賛成55、反対9、棄権60だった。ラディツォバー首相が説得を続けたが、連立与党第2党の「自由と連帯」が棄権し、過半数が確保できなかった。

採決の対象となったEFSFの拡充策は、欧州の政府債務(借金)危機に対応するため、基金の規模を増やし、ユーロ圏の金融機関に対して資本注入をしたり、市場に流通する国債を買い入れたりするもの。

6〜7月にEUとユーロ圏の首脳会議で決まっていたが、実行に移すにはユーロ圏17カ国すべての議会承認が必要だった。すでに16カ国で承認を終え、スロバキアを残すのみとなっていた。」

12日の時点では市場への影響はほとんど見られないが、13日以降に改めて否決されると大きな市場の混乱が予想される。

昨日アップしたこのブログの記事には以下のように書いた。

「第8サイクル第7の昼 オバマ政権、中間選挙の歴史的な大敗と米経済の失速開始。草の根保守の茶会派大躍進

では、第9サイクルの第7の昼ではどのような出来事が予定されているのか?以下である。

第9サイクル第7の昼 スロバキアの否決でギリシャのデフォルト確定?ウォール街占拠運動の全米への拡大と先鋭化?」

これがシンクロの通りに進行するのかどうか注視する必要があるだろう。
(以上)

ギリシャ債務、最大50%減へ…ユーロ圏検討

 ギリシャの債務負担を軽くして早期の再建を促すことで、信用不安が欧州全体に広がることを防ぐ。突然、債務返済が停止となる事態はひとまず回避されるものの、市場関係者の間では、借金の元本が削減されれば事実上の債務不履行(デフォルト)にあたるとの見方が広がっている。

 デフォルトになれば、「先進国クラブ」と言われる経済協力開発機構(OECD)加盟国で初めてとみられる。

 ロイター通信によると、ドイツのショイブレ財務相は12日、「ギリシャの債務は、よりよい将来の展望が開けるよう十分に削減されるべきだ」と述べた。市場でも、債務削減が準備段階に入ったとの見方が強まっている。

(2011年10月13日14時31分  読売新聞)
(以上)

を見る限り・・・なんとも微妙と言いますか・・・ほぼデフォルトなのだが、テクニックで誤魔化している・・・ということなのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
(引用)

予言解説書18の有料配信

最新版 「予言解説書18」が完成しました。これは、ウェブボット最新報告書、「来るべき未来の形0巻9号」の詳細な要約です。今回は内容が濃く、普段の1.5倍の分量があります。新しい磁極の出現、「ドルの死」の過程などいよいよかと思わせる内容です。入手を希望する方は筆者まで直接メールください。

info@yasunoeigo.com
 
10月29日(土)
にんげんクラブ北海道主催講演会
第1部 『アクエリアス革命!三女神、降臨!〜いよいよ始まる女性性の時代〜』
第2部 『10/29コルマン・インデックス終了と「未来から考える新しい生き方」』
場所:ガーデンシティ札幌 カンファレンスルームN-1
(北海道札幌市中央区北4条西1丁目 共済ビル4階 TEL011-252-3165)
札幌駅南口より徒歩5分

【地図】

11月3日(木・祝)
にんげんクラブ大阪主催
『これからの日本〜コルマン・インデックス後の世界と日本人の天命〜』
日時:2011年11月3日(木・祝) 11:00
開場、11:30 開演、20:10 終了予定
(懇親会20:30〜同施設内にて)
会場:新大阪ココプラザ 2階 エクスプレス・ココ
大阪市東淀川区東中島1-13-13 TEL.06-6370-5421
JRまたは地下鉄御堂筋 新大阪駅より徒歩6分

【地図】

前々回と前回の有料メルマガのご紹介

前々回と前回は、2回続けてギリシャのデフォルト問題を扱った。

現在、EUはギリシャを救済するための枠組みとして欧州金融安定化基金(EFSF)の資金枠をさらに拡大した、EFSF2の立ち上げを巡って議論が続いている。EFSF2は、欧州中央銀行が保証した債権を市場で販売し、その収入をギリシャの救済に当てる機構だ。
これが本格的に稼働すると当面はギリシャのデフォルトは回避できると見られている。

一方この基金は、ユーロを導入している17カ国の資金の拠出によって運営されるため、17カ国すべての議会で承認されなければならない。これまで11カ国が承認しているが、焦点になっていたのは最大の資金拠出国であったドイツ連邦議会の動向であった。ドイツ国民のギリシャ救済に対する拒否反応は根強く、EFSF2は否決される可能性もあるとされていた。しかしながら9月29日、ドイツ連邦議会はこれを可決し、EFSF2は成立に一歩近付いた。

次の関門はスロバキアだ。スロバキアは自分たちがユーロに加盟したときに大きな犠牲を払ったのに、財政赤字に関して虚偽の報告をして加盟したギリシャをなぜ救済しなければならないのかという反対が非常に強い。スロバキアが否決するとEFSF2は振り出しに戻り、ギリシャはデフォルトに向かうことになる。スロバキアの投票は10月14日になると見られている。

10月11日から第9サイクル最後の期間である第7の昼に入る。第8サイクルの同じ期間に何があったのか確認しながら、10月14日がどうなるのか見て見た。

また、コルマン博士は最初の著作、「マヤカレンダー、現代の最大のミステリーを問う」を2000年に出版して以来、博士はコルマンインデックスに基づき一貫した主張を繰り返している。コルマンインデックスに内在する長期傾向の予測から今後の方向性を占った。

今回の記事

ギリシャのデフォルト危機は、回避できるかどうかぎりぎりのところに来ている。また、アメリカのウォール街占拠行動は全米に拡大する様相を見せている。まず今回は、コルマンインデックスから今後の方向性を見て見る。また、メルマガでも紹介したコルマンインデックスに内在する長期傾向を確認する。

次に、コルマン博士の最新論文の全訳を掲載する。最後に、ハンク・ウエスルマン博士の最新のベストセラー、「精霊の世界に覚醒して」の翻訳の一部を掲載する。

地震の警告

10月の地震を警告するサイトや機関が増えている。何もないに越したことはないが、一応念のため用心だけはしておいたほうがよさそうだ。エドガー・ケイシーの霊と交信して予言を行うダグラス・ジェームス・コトレル博士も10月を警告している。

金融危機は本当に起こるのか?

金融危機はもはや避けられないのではないかという悲観論が非常に強くなっている。第二の金融危機が起こるとすると、その規模は2008年のリーマンショックを大きく上回ることになる。いまぎりぎりのところにいるが、起こるとすればどのようなタイミングで何が実際にあるのかコルマンインデックスを一つの手掛かりとして見て見る。この部分は有料メルマガでも詳しく解説した部分だ。要約を掲載する。

異なったサイクルの時期のシンクロ

何度も書いているが、コルマンインデックスではそれぞれのサイクルの時期はシンクロし、異なったサイクルの同じ時期には同じようなタイプの出来事があるとされている。興味深いことに、確かにそのような傾向は見られ、過去のサイクルのある期間に起こったと同種の出来事が、今のサイクルの同じ期間に重なる傾向ははっきりあるように思う。以下が最近の例だ。

第8サイクル第2の昼 同時多発テロ
第9サイクル第2の昼 オサマ・ビンラディンの殺害

第8サイクル第5の昼 金融危機の始まり
第9サイクル第5の昼 米債務上限引上法案可決難航

第8サイクル第5の夜 リーマンショック
第9サイクル第5の夜 米国債格下げ、ギリシャ危機深刻化


だが、確かに同じような出来事が指定された期間に収斂する傾向は否定できないが、そうした出来事が実際に起こって危機の引き金が引かれるかどうかは分からない。

米国のデフォルトの引き金にもなりかねなかった債務上限引き上げ法案はそのよい例だ。もし米議会で否決されていたのなら、アメリカのデフォルトの危機から金融危機が発生していたことは間違いない。

もちろん、債務上限引き上げ法案は可決され米国発の金融危機は回避されたわけだが、法案の可決の期限である8月2日が、第8サイクルで金融危機が始まった第5の昼の期間になったことは興味深いシンクロだ。コルマンインデックスでは、期間のこのようなシンクロはいつも見られることである。

では今回のシンクロは?

10月11日から第9サイクル、最後の期間である第7の昼に入った。第8サイクルでは次のようなことが起こり、やはりいまの米経済の失速の方向がいわば定まった時期であった。2010年11月3日、
米下院では連邦政府の大幅縮小を訴える茶会派が主流となり、オバマ政権の景気刺激策がことごとく拒絶される結果となったからである。

第8サイクル第7の昼 オバマ政権、中間選挙の歴史的な大敗と米経済の失速開始。草の根保守の茶会派大躍進

では、第9サイクルの第7の昼ではどのような出来事が予定されているのか?以下である。

第9サイクル第7の昼 スロバキアの否決でギリシャのデフォルト確定?ウォール街占拠運動の全米への拡大と先鋭化?

スロバキア議会のEFSF2の否決はギリシャのデフォルトの引き金となり、第2の金融危機を引き起こすだろうし、ウォール街占拠運動が全米へと拡大すると、保守派の茶会派以上に影響力のある運動にもなりかねない。両サイクルのシンクロは明らかなような気がする。

しかし、債務上限引き上げ法案が可決されたように、ギリギリで引き金が引かれることが回避されることもある。本日の10月11日から第7の昼の期間に入る。どうなるのか注視すべきだろう。

コルマンインデックスに内在する長期傾向

次のテーマにゆく。前々回の有料メルマガでも紹介したが、コルマンインデックスにはマヤカレンダーの進行で顕在化するとされる長期の傾向が内在している。

コルマン博士が最初の著作、「マヤカレンダー、現代のミステリーを解決する」を世に問うたのは11年前の2000年である。おそらくこの本は、その前年の1999年に書かれている。1999年と言えば、グローバリゼーションで世界経済は著しく拡大しており、今後不況は起こることは二度とないとするニューエコノミー論が主流であったときだ。

すでに2000年から、コルマン博士はコルマンインデックスが実現する長期の傾向を一貫して主張し続けていた。それらの主なものは以下である。

意識の変化

1)将来の計画を志向する目的合理的な行動が希薄になり、生きている「いま」に最大の幸福を感じる意識に変化する。

2)物欲や他者の支配を欲する権力欲が衰退し、人間関係に最大限の喜びを見いだす意識状態になる。

3)競争で勝利し、権力を追い求める強い自我を持った権力型の人格から、多くの人を対話で説得できる対話型の人格へと変化する。

社会システムの変化

4)ピラミッド型の階層構造やそうした構造に基づく権力型の組織が崩壊し、メンバーの協調によるフラットなネットワークの組織が社会のあらゆる側面を担うようになってゆく。

5)無限の物欲の再生産と、無理な成長を強いる消費社会から、社会の実質的な必要性に基づいて生産する実質的な経済へと移行する。

6)根拠のない幻想的な価値に基づく金融資本主義から、必要なものとサービスの生産を中心とした実体経済に移行する。

7)第6意識に基づいた古い社会集団への帰属意識の衰退と、国家の弱体化と消滅に向かう流れが出現する。

思想の変化

8)特定の民族のアイデンティティーに過度に固執する民族意識や国家主義が衰退し、普遍的な人類意識が出現する。

9)左翼と右翼、保守と革新というように二極に分化した見方から、どんな対立した見方にも共通点を見いだし、対立を統合する総合的な知へと移行する。

以上である。

いま行われているウォール街占拠運動のスローガンが「金融資本主義が放棄されるまでウォール街の占拠を続ける」としているのは、まさにコルマンインデックスの長期傾向が実現しているようにも見え、非常に興味深い。

(以上)

特にコメントはありません。
今後のあり方は、上記下線部のようになると私も感じます。



以下、申し訳ありませんが、時間の関係で掲載のみとさせていただきます。
興味のある方は、ぜひ、お読みください。

(引用)

コルマン博士の最新論文全訳

10月3日、
コルマン博士は最新論文「マヤカレンダーの終わり、太陽フレアと地球変動」を発表した。いつものように「目的ある宇宙」の翻訳チームのキクチさんより翻訳をいただいた。翻訳を提供いただいたキクチさんには心より感謝する。以前の筆者の翻訳と統一させるため、若干用語を直した。

上で解説したコルマンインデックスの長期傾向を念頭に置いて読むと興味深いはずだ。

マヤカレンダーの終わり、太陽フレアと地球変動

コスミックコンバージェンスのセレモニーを終えて、今では、全ての創造の進化計画が完了するまでの時間は(あるいは少なくとも最高段階が達成されるまでに)、一つの「夜」に満たない期間とと一つの「昼」を残すだけになった。
預言されていた通りに、第9サイクルは、その他の(第1〜8の)波とともに、マヤカレンダーが2011年10月28日に近づくにつれて、途方もない周波数の高まりをもたらした。
このことは多くの人々が個人的に経験しているが、世界の大部分を覆っている政治的・経済的カオスの拡がりからも容易に見て取れる。現在の不安定さは、実際に起こっている事柄ばかりでなく、現象や変化の受け止め方と報告のされ方が絶え間なく揺れ動いていることにも明瞭に現れている。
たとえば、ギリシャはある日破産状態だと伝えられ一方、トロイカ(訳注:EU、 IMF、ECB)の援助で十分に持ちこたえるとも言われ、その翌日には再び破産していると言われている。カダフィ体制は崩壊したと伝えられる一方、戦闘が続いているとも言われ、翌日には再び崩壊したと言われている。

現在の不確実な世界では、インターネット上の新しいメディアによるニュースの解釈が、ギャップを埋める試みによって、しばしば差し迫っているカタストロフィについての全体的な確実性を語っている。
そこでは、時にはエレニン彗星が地震を引き起こし世界を破滅させると言われ、次にエレニンは存在しないと言われ、そして再びエレニンが戻ってきている(それとも、それはプラネットXのことだろうか?)。
何であれ、どんなに狂わしく不自然な代物でも、ユーチューブでは生真面目な視聴者を獲得し、あたかも深刻な情報であるかのように扱われているのだ。
このようにして、世界の不安定さに、さらに情報のカオスが加わって、
多くの人々にとっては、もはや誰を信じ何を信じればいいのか分からなくなっていることだろう。
人々が、世界が磨り潰されていくという認識を持ってしまった心理的な枠組みは、実際に起こっている出来事の推移とともに、私たちの時代の表象なのだ。また、心理的な認識の意味深さをまったく拒絶する人々がいることも確かだ。

この浸食は、私たちの思考方法に、新しい局面とラディカルなシフトのための基盤を準備した。そして、世界の大半は、第9サイクルによって、過去のバランスを振るい落とされたという事実の認識と受容へと向かわせた。
これらの全ての背後には、何かしら未知で劇的なことが起ころうとしていることへの神経質な期待があるのかもしれない。多くの人々が、心の内でこの期待を極めてネガティヴに捉えているのは、驚くには当たらない。
結局のところ、第9サイクルが展開していく様相は、本質的には黙示録16章を使って予言することができるのだ。
そこでは、古い世界の構造が7日間でほとんど破壊されるのだ。
このようにして、古い発展のルートは次々に塞がれ、現在の文明が行き詰まる経験が広まり、その代替策はまだ見えてこない。

このように、第9サイクルが作り出した新しいものは、ごく少ないのである。多くの人々が内面でワンネスの覚醒を経験している一方で、その外界への表出は極めて周辺的な部分に留まっているのである。
現在の世界を浸食するものの一つとして、私は比較的早くから、第9サイクル第5昼が経済の下降をもたらすエネルギーになるだろうと予言したが、これは全く正確なものだった(そして、経済は、人々が互いにどのように関係し合うかを映し出す最良の鏡なのだ。) 事実、この時からいわゆる”市場”が世界的な債務危機に見舞われ始め、第9サイクルのシフトポイントが訪れるごとにこの危機は深まっている。長引く危機の性質は、世界の政治経済システムが崩壊に向かっているという事実を変えるものではないし、崩壊を回避できる兆候はない。アメリカやドイツなど主要国の成長は止まってしまったし(ギリシャやイタリアは論外である)、そのために、実際には債務支払のためのあらゆる試みが塞がれているのだ。


経済下降によって、より多く課税してくれという超富裕層の合唱や、中国がイタリアやユーロ諸国を支えるために国債を購入する可能性などの驚くべき現象が現れた。私には、これらのうちのどれか一つでも実現するとは思えないし、支配者たちもトリックの種が尽きたように感じられる。
行き詰まりにもかかわらず、世界中のほとんどのところでは、おそらく人々の生活はこれまでと変わっていないだろう。
このように、多くの人々が期待しあるいは恐れている崩壊を促進させるに足りるほど強い現象はまだ起こっていない。
それは、10月11〜28日にかけての第9サイクル第7昼に持ち越されるように思われる。
もしそうであるなら、カレンダーが終わるときは、極めて顕著な断絶が起こるだろう。

私たちが今目撃しているのは、いつのも景気後退ではなく、世界資本主義の終焉なのだ。そしてアメリカで起こっている”ウォールストリート”への抗議運動が、これを端的に示しているだろう。
しかしながら、古いシステムが生き延びている限り、それに代わる新しい世界が本当に始まることはない、という印象を持つ人もいるだろう。
そのようになるためには、現在の二元論に基づく権力構造のために作られた法体系とあまりに多くの衝突を経なければならないし、そして完全な崩壊が起こった後でのみ、たいていの人は、新しい生き方の創造に情熱を燃やし、政治と経済の領域にも関係するだろう。
また注意すべきは、このような新しい世界の誕生を妨げるために、崩壊が起こったときに、権力者たちはそれが一時的な経済下降にすぎないように見せかけるだろうことだ。
統合意識へ向けた進化を表しているマヤカレンダーの視点を持たない人々は、そのような幻想に支配されてしまうことだろう。そして、
このことはカレンダーが2012年12月21日に終わると信じることの危険性を際立たせる。それは古いシステムの復活を望む人々の手の内に落ちるようなものだ。

政治経済上の混迷に加えて、第9サイクルでは多くの種類の自然災害が激しさを増している。それは、時には、以前には決して見られなかった激しさになっている。自然災害に大きな関心が持たれるようになり、インターネットでは大災害に熱中するジャンルを生み出した。
そこでは、自然災害の情報が飛び交っているが、そのような災害がなぜ今起こっているのかは、理解もされず説明もされていない。それらの災害は、太陽フレア、彗星、地震、洪水、熱波、強風を含むが、その多くは第9サイクルになって頻発しているのだ。

洪水、熱波、寒波、強風などの自然災害は、部分的には人類が気候に与えた影響によって強化されているが、地震現象についてはそうではない。
それは私たちが引き起こしたり操作したりすることはできないものだ。これは、いわゆる地球変動についても当てはまる。
異常な海岸線を作り出すなどの地球変動は、もともとエドガー・ケイシーによってその発生を予言されたが、ケイシーの発生時期を1958〜98年とする部分は誤っていた。現在では大きな関心が集まっていることから、地球変動が宇宙計画の一部分で、マヤカレンダーを使って予言できるかどうか検討してみるのが適切だろう。「マヤカレンダーと意識変容(2004)」の中で、私は次のように述べている。「宇宙で現在進行している意識における周波数の高まりの結果として、少なくともいくらかの小規模な地球変動は起こるかも知れない。しかし、まさに地球変動が創造の最終段階の目的であるという最後の審判の見方を作り出すために、原因と結果を逆転させることは支持できない。起こりうるどのような物理的結果も、意識フィールドで起こる変化の副産物としてのみ捉えられるべきなのだ・・・」 そして、私は、これは今でも正しく、重要であると考えている。なぜならば、第9サイクルの周波数の高まりは、全宇宙、銀河系、太陽系、惑星、人間などの宇宙のさまざまなレベルで同時に作用しており、私たちはそれらの全ての表れを観察する期待を持っているのだ。
だが、全宇宙や銀河系レベルでの表れを研究するのは困難かも知れないが、太陽レベルではそれは可能だ。フレアによって太陽への関心は高まっている。第9サイクルで起きた太陽フレアの中で最大級のものを、以下にまとめてみる。これはマヤカレンダーと関係があるのだろうか?

これは、長期間にわたる観測データの蓄積と解析を必要とする複雑な問題だが、そのようなデータは存在しない。それでも、上のリストに見られる、3月9日の第9サイクルの開始と、第5昼、第6昼の開始時に大規模なフレアが発生しているのは注目に値するだろう。これらのフレアとマヤカレンダーの第9サイクルにつながりがあると仮定していいだろう。たとえ太陽活動の活発化が通常の太陽周期の一部分だと予想されたとしても、現在の活動が数年間遅れているのは予測されなかったことで、そして、まさに今、第9サイクルとの同調性がはっきりしたのだ。もしこれが正しいとしたら、マヤカレンダーの終わりに向けて(10月11日から第7昼が始まる)、太陽フレアの活発化が予想されるのだ。

私たち自身の惑星の地震活動を取り上げてみれば、私が「The Purposeful Universe」で検討したように、マヤカレンダーとの関連はよりはっきりしている。大陸移動は哺乳類アンダーワールドの惑星生命樹から発せられるパルスが原因になっており、大陸移動(プレートテクトニクスとも呼ばれる)はあらゆる地震と火山噴火の原因なのだ。今はカレンダーの終わりに差しかかっているのだから、グローバルブレインである地球の大陸構造もまさに完成され、それが地殻の安定性に影響するのではないかと問うことになるだろう。もしそうであるとしたら、
最近の地震活動の増大は、地球内核が宇宙生命樹からの新しい統合意識の伝達を受けるために微調整された事実に由来することになる。そのような微調整は、地表に住む私たちにとっては、とりわけ”重大な(fine)”経験であり、極めて劇的な結果になるだろう。それでも、それらは目的を持った計画の一部分であると理解することが大切なのだ。

これが、今のこの時に地震活動が増大しているのか(その増大は日本の地震と津波を通して第9サイクルの種が播かれたときに明らかになったが)についての、私が知る限り唯一の納得のいく説明なのである。現在の地震活動の増大は、言い換えれば、カレンダーが終わりに近づいているためなのだ。このことが不確かであっても、私自身は、カレンダーが終わるときには、地震に対して安全な場所にいたいと思っている。

本稿は、2011年10月28日にマヤカレンダーが終わる前の、私の最後の発信になるかもしれないので、この”終わり”が何を意味するのかを検討し、そしてもちろんこれまでに検討されてきた質問も取り上げたい。私の基本的な答えは、宇宙が最高の量子状態に到達し、9階層のピラミッドの頂点において、生命のための新しいステージを創造する、ということだ。カレンダーが終わると新しいサイクルが始まると一般的に考えられているが、誤りである。なぜならば、まず、終わりになるのは(循環する)サイクルではなく、9つの、方向性を持った直線的な進化の波なのである。預言的なマヤカレンダーシステムの中でサイクルと呼べるものは、260日のツォルキンだけであり、終わりになるサイクルはツォルキンだけなのだ。それでも、このサイクルが創造エネルギーのマトリックスとして、そして日文字との個人的な共鳴のマトリックスとして重要であるとしても、それは大スケールの宇宙の進化や宇宙意識の進化を駆動する役割は持っていないのだから。

このことを心にとめて、私は宇宙が最高状態を達成した後の3つの可能性を考えてみたい。第1に最も劇的な可能性は、ツォルキンのサイクルと同じく全ての波が終わることだ。これは、私たちの生活や行動のエネルギー的な規制が未来に向かって突然終わることを意味し、一種のフリーダムショックをもたらすだろう。人生は、完全に瞬間瞬間だけを生きることになり、それぞれの瞬間がすなわち永遠であり、それは他の瞬間との組織的な繋がりを持たない。第2の可能性は、これは私が最近思索しているものだが、9つの波はその進化プロセスを達成して終了するが、ツォルキンはいくらかのエネルギー的なバックグラウンドのヴァリエーションを作り出すために継続する、というものだ。ここでは、私たちの進化を方向づける波はなくなって瞬間瞬間に生きていくが、ツォルキンの日々のエネルギー変化が、完全な無時間の経験を妨げるのである。第三の可能性は、ツォルキンだけでなく、9つの創造の波(アンダーワールド)も無限定に続いていき、ピークとデップも13に限定されないというものだ。これは、やはり、私たちがもはや趣旨から成熟した果実へと方向付けられたプロセスに縛られることはないが、永遠の現在をいきるということを意味しない。むしろ、現在私たちの進化を駆動している全ての波は、統合意識を達成した後も、終わることなく継続していく、というものだ。

後者の見方は、古代のパレンケの遺跡に残されているように思われる。なぜなら、そこでは、予言的とは考えられないにもかかわらず、カレンダーの日付が遠い未来まで言及されているのだ。いまのところ、カレンダーが終わった後に、3つの可能性のどれが実現するのかは確実なことは言えない。だが、いずれにしても、私たちの生の経験に根本的な不連続性と、全面的とは言えないとしても重大な変容をもたらすだろう。3つの可能性のどれもが、方向付けられた進化の終わりと自由の実現を意味するのだ。ネガティヴな前兆が同時に現れている現在の状況にもかかわらず、おそらくは、未来からの”呼びかけ”を耳にしているために、おびただしい数の人々が、まさにこのときに本来の故郷に帰り、まさにあるべき姿の人生を楽しみ始めているのだ。つまるところ、おそらくは統合意識へのシフトが進行していて、宇宙は、私たちが本来の存在に戻っていくことを許し始めているのだ。

以上である。

ハンク・ウエスルマン博士の最新ベストセラー、「神霊の世界に覚醒して」

最後のテーマにゆく。このブログでも何度か告知した、人類学者でシャーマンのハンク・ウエスルマン博士の最新ベストセラー、
「神霊の世界に覚醒して」の翻訳が完成に近づいてきた。時間があまりにないので、翻訳は大手外資系に勤務する筆者の生徒さんに全面的に手伝ってもらった。まだ出版の期日は決まっていないが、以下のタイトルでシャーマントレーニングCD付きで出版されるはずだ。

「神霊の世界に覚醒して 高島康司監修、豊田泰士訳」

期待以上にすばらしい本であった。いままさに起ころうとしている意識変化の方向性をはっきり示した本になっている。

今回はその第14章の一部を紹介する。上のコルマン博士の論文の内容と実によくシンクロしている。お読みいただきたい。

14章 変容してゆく社会

マヤ族やインカ族やホピ族などが世界の終わりだと予言している2012年について、それを気にする本が過剰なまでに出版されている。これは現在の時代のサイクルが終わりに近付いていることに多くの人が気付いてきていることの反映でもある。

時代のサイクル

今起こっているこの意識の変容(一部の個人だけではなく、コミュニティの意識が変容していること)を、新しい文化的な再興と人類学者は呼ぶかもしれない。
歴史学者のリチャード・セリンは、西洋文明は直線的に発展することに躍起になってきたという考え方は、実は思い違いだと著作の中で語っている。知的なトレンドに埋め込まれたそれぞれの時代精神は、あるサイクルで規則的に再び現れるので、サイクル的であって直線的な進歩ではないというのだ。

ウエスルマン教授によると、旧石器時代のはじめから終わりまで、つまり約42000年前から約11000年前までが、この変容するサイクルの最初の時代だったという。「今日の未開の部族の人々の世界観と比べると、新石器時代の壁画からわかるのは、当時の人々の信仰はアニミズム的(あらゆるものに生命あるいは精霊が宿っていると認める考え方)であり、生命あるものも無いものも、それ自身の超自然的な魂というエッセンスを持ち合わせていると考えられていました。

すべてのものは大自然に内在する英知を備えていることに人間は気付いており、人間もその当時には大自然の英知と深い関係にありました。この原始的なスピリチュアル性は、石器時代に生きていた祖先から現代の私たちにも受け継がれている。当時は自然が神であり、信仰をしている人がシャーマンでした。

第二サイクル時代は新石器時代であり、約11000年前から4000年ほど続きました。この時代は旧石器時代の後、狩猟と採集以外の暮らし方をみつけた時代です。稲作などの農業や、家畜を飼うことにより生計を立て始めました。村をつくって集まって住んでいました。(訳者注:日本では縄文時代の一部に当たる。)

第二サイクル時代でも、信仰を行っていたのはシャーマンに違いありません。自然の全ては、生き物でも石のような無機物でも、生命を宿していると考えられていました。しかし第一サイクルとは明らかな違いもあります。彫刻などで妊娠中の女性が描かれていることです。(訳者注:土偶のこと)妊娠中の女性の原型を崇めるという考えが突出しており、それこそが新石器時代にスピリチュアル的にフォーカスが当たっていたことなのです。

約5000年前、紀元前3000年ごろに、メソポタミア地方にシュメール人が文明社会を築いたのが第3サイクルの始まりです。この時代には多神教という新しいスピリチュアル思想が出現しました。数多くの神や女神が自然の上に君臨していると考えられていました。(訳者注:天照大神、イザナギ、イザナミなどが登場する日本神話は、8世紀に編纂された古事記や日本書紀に書かれている。数多くの神々が登場する日本神話は、この第3サイクル時代における信仰の日本版と理解してよいと思う。)これ以前には、位の高い神とか女神といった概念はなかったと思われます。異論がある評論家もいるかもしれませんが。これは階層的な宇宙観であり、当時の文明が階級的であるために人間自身への見方が変ったことを反映しています。

3000年ほど続いたと思われるこの第3サイクルでは、階級の概念がある信仰が出現しました。
僧侶と呼ぶべき官僚的な人々が、始めて信仰を専門的に行ったのです。

位の高い神々は、超自然的な意味で人間心理の側面をシンボル化したものであり、同時に自然世界の様々な力や側面をイデオロジカルな意味で象徴しています。例えば、ギリシャ神話の天の神であるゼウスは、稲妻などの閃光のエレメントの力を象徴しています。ゼウスの兄のポセイドンは海の神であり、ゼウスの娘のアテナは頭脳明晰で知恵と理性の女神であり、闘いの女神でもあります。

ローマ時代には、ゼウスはジュピター、ポセイドンはネプチューン、アテナはミナルヴァと呼ばれました。ローマ帝国が2000年ほど昔に滅びて、第3サイクル時代が終わりました。

第4サイクル時代では、新しい信仰が誕生しました。一神教です。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教では、あるとき唯一の偉大なる神が、宇宙と全てを創造したと考えられています。その時に創造された天使や大天使や聖人や預言者は、唯一の絶対神より下の位である。再度強調すると、こういった宗教観は当時の人間社会の変化を反映しています。人間社会がより中央集権化され、より階級化されて、王や皇帝がトップに君臨するという形に変ったことが、超自然的なものへ認識も変化させたのです。

アラーやヤハヴェなど呼び名は複数あるが、一神教は唯一の絶対神が超自然を支配すると考えてきました。そしてこれが、この2000年ほど西洋世界で続いている信仰なのです。

第4サイクル時代は比較的長い神政政治的なフェイズから始まり、社会は宗教的な教義に大きく依存していました。

真実は一神教の絶対神の思し召しによって決められており、その絶対神を信仰することは政治的な目的を持った官僚的な僧侶らによって取り行われていた、とセリン氏は言います。

ローマ時代から18世紀でヨーロッパで起こった啓蒙運動(訳者注:特にフランスで著しかった、宗教を脱して科学と知識により生活改善を目指すことを啓蒙する運動)までの約1400年間、こうして一神教は『運用』されていたのです。西洋歴史についての知識人であれば、反論はないでしょう。

この時代のマインドは、ここで大きく変わります。ギルドと呼ばれた中世の同職組合が現在の企業社会のインフラとなったように、科学と主知主義がこの第4サイクル世代のセカンドステージの始まりとなりました。真実は科学と言う新しい神話によって再定義され、信仰は全般的に権威を失いました。科学的合理主義によって支配されたこのセカンドステージは、今まで約300年間続いてきています。(本章の冒頭で述べられたように)スピリチュアル的な覚醒が現在起こってきていることは、このフェイズは終わりに近付いていることを示唆しています。

今は第4サイクル時代の最終ステージであるサード・ステージに向かっていると、セリン氏は主張しています。これはスピリチュアルなフェイズであり、セカンド・ステージを超えるために、科学とスピリチュアル性が統合されてゆくのです。

今起こっている変容が一時的な気紛れではないことは、無視できない数の人々がこの変容を感じていることが証明しています。と言うよりも、この広範な社会現象は、真正な『変容した社会』が誕生していることを布告しています。その変容した人々の信条や価値観やトレンドが、西洋社会の文化規範を既に変え始めています。」

神霊世界に覚醒する方法

過去10年間(2000年から2010年)、現代版シャーマニズムの実践者でありトム・コーワンは、量子力学などの新しい物理学が発見したことには勇気づけられてきた。物理学上の発見が、量子論の世界と神霊世界への覚醒の両方で、新しい用語を必要としてきたことを説明する。

「今日では多くの宗教的な信条が疑われた結果、現代の世界観と比べて不十分であると言われます。そのような中で、生物学や物理学のように全く違う分野における宇宙観と、自分の宇宙観が一致すると、いつも安心します。

量子の世界を語るには今の用語では不十分だと言われてきました。同じことが、スピリチュアル世界にも言えます。新しい言語がないと表現しきれないのです。言語自体はツールなので、意味も使われ方も絶えず変化してゆくものです。可変的でいろいろな解釈が可能な用語がもし必要とされるならば、あるいは意味すらもまだ与えられていない用語が必要ならば、私たちはそういった用語を新しく創ることもできるのです。ということは、私たちがスピリチュアル世界などの未知の世界を理解するためには、それを記述するための言語を私たちのクリエイティブなイマジネーションが創り出せるかどうかにかかっているとも言えるのです。

私たちのスピリチュアルな信条が宇宙誕生の時からの精神性に基づくものならば、ミステリアスで説明のつかないものを味わって楽しめるはずです。そして人類初期のスピリチュアルな信条とは、私の知る限りでは『大自然の力』そのものだったのです。『大自然の力』は聖なる神的なものだと考えられていました。太古の昔には、『大自然の力』がどうなっているかなどを科学的に説明できる人がいなかった事も理由です。今日では台風や稲妻や電気などの現象の奥にある物理学的な知識はありますが、幾分はミステリーとして残されたままです。これらの力は人類にはコントロール出来ないこともあって、これらを理解するためには人類のクリエイティブなイマジネーションが必要なのです。

その昔アリストテレスは、「イマジネーションは魂が使う言語であり、人類のスピリチュアリティを説明できる言語である。」といました。つまり、イマジネーションは魂のクリエイティブな領域に見られるものなのです。ですから自分を大宇宙と、また自分自身の内面世界と繋げるために、新しい言語が必要だと思うのです。

以上である。

いま我々は歴史的な大激動期と、意識や価値観の根本的な変化の渦中にいる。コルマン博士の最新論文とウエスルマン博士の本はこの動きを如実に表している。
(以上)





船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ ですが・・・
(引用)
 
2011年10月13日
10月19日に、読者に絶対に読んでほしい新著『人間の「正しいあり方」』が書店店頭に並びます。

 私は、2007年3月からの4年半以上にもおよぶ口内の辛い病気を、今度こそ完全に治したい……と考え、8月26日から最低の必要事項以外を中止、休養と治療に入りました。効果はありました。医院に行く以外はほとんど自宅にいます(ただし、文章は書いています)。
 そうしますと、世界情勢だけでなく、いろんなことが、いままでの10倍くらいもよく見えるのです。びっくりしています。
 それゆえに、「もう寿命が余りないのかも知れない」と思い、
9月1日から、私の知ったこと、分ることの中の大事な点を本音で、このブログや著書内で書き発表しはじめました。
 また9月11日の「にんげんクラブ全国大会」に悪い体調を押して出かけました。
 そこで、たまたま、中矢伸一さんの御好意のおかげで、超満員の参加者に20分間ほど挨拶の時間をちょうだいしました。
 その時、大会議場の壇上で話しながら、ふとひらめいたことがあるのです。大至急、『人間としての「正しいあり方」』について、私の知っている大事なことを、まとめて1冊の本にして出版したい……と思ったのです。
 それで9月15日から25日までの間に、毎朝4時ころから起き出して1冊の本をまとめあげました。9月29日に校了しました。
 その本が、10月19日に書店店頭に並ぶ予定の船井幸雄著『人間の「正しいあり方」』(ヒカルランド刊)なのです。
 見本が、昨日(10月12日)、私の手元に届きました。真実を記した良い本が出来た……と思っています。定価は1,365円(税込)です。
 以下に同書の「まえがき」を紹介します(一部、文章は補正しました)。

まえがき
── 人間の「真の構造」や「正しい生き方」は、’90 年代はじめには、ほぼ分かっていた。


 第I部で紹介しますが、いま私のホームページ(船井幸雄.com)上の
2011年9月1日9月15日の私の発信文が大きな話題になっています。
 2011年9月10日と11日にパシフィコ横浜で、船井本社ならびに船井幸雄グループが共催で開催しました「2011年にんげんクラブ全国大会」には、2日間で超満員の1万人弱の方たちが参加してくださいました。去年も満員でしたが、さらにご参加の方がふえたのは、私の
9月1日のストレートな内容の発信文に大きな理由がありそうに思えるのです。
いま先進的な日本人の意識が、今年10月28日(日本時間10月29日)を目前にして必要に迫られて変わりつつあるようです。
9月1日のブログの内容に興味を持った人が何千人も会場に見えたようです。

 その時に当たり、やむにやまれぬ気持ちで本書の原稿作成に取りかかりました。題名は『人間の「正しいあり方」』ですが、本書の原稿は、最近の私のブログや既著の中で、いま日本人に大事と思えることを、取り出し、それを最新の事情や研究結果によって補正、加筆してまとめたものです。日本人向けの文になると思います。

 個々の文章の原文は30万人以上の方がお読みになっていると思いますが、本書に書くことをまとめて、正しい知識や現実として知っておられる方は、多分1000人に充たないと思います。実際は100人もいらっしゃらないようなのです。それでは困るのです。

 これからは日本人が目覚めねばならない時代です。ぜひ、そのことを知るためにも、本書の内容の50%でもお知りいただきたいのです。

 実は私は2007年3月から体調を崩しました。といっても寝たきりというのではないのですが、ここ3年余り、外食は不可能といってよく、外出もままなりません。
 話しにくい、食べにくい、睡眠をとるのも大変なのです。口腔内が正常でないためです。たえず痛いのですが、抗生剤も鎮痛剤も一切やめました。効果がほとんどないからです。
 未来のことは確言できませんが、これからそんなに生きないかもしれないという気もします。ともかくもうすぐ79歳になる私は、私なりにいろんなことを知りました。
 そこで、自分の知っていること、できることで大事と思えることを、今年8月から控え目にですが、慎重に言ったり、行(おこな)ったり、書いたりしはじめました。その公にした最初の文章が
9月1日のホームページの発信文なのです。

 私は天分(生まれながらに持ってきた能力)として、扶乩(フーチ)で、(自分のことは、エゴが入るのでむつかしいのですが)正しいことが多く分かるように思います。
 それに気づいたのは’80 年代半ばにフーチを極めた政木和三先生に出会い、いろいろと彼の経験やルール化されたことを聞き、実際におやりになっていることを拝見して、自分のフーチの結果を数年間チェックしてからです。

 当時、日本におけるフーチの達人は二人いるといわれていました。
 一人は政木和三先生(1916年〜2002年)です。代表的著書に
『精神エネルギー』(1987年、旺文社刊)があり、科学者で天才的な大発明家でした。我欲のない神さまのような方でした。
 私とは気持が合い、本当によい師であり、よい友でした。
 あとの一人は在藤泰秀さん(1911年〜1992年)で、代表的著作は
『霊波センサー』(1986年、たま出版刊)です。在藤さんは、やはり私と特に親しかった関英男工学博士(1905年〜2001年)の友人でした。ただ、私は在藤さんとの面識はありません。
 私がフーチに興味を持ち、自分で研究しはじめたのは1970年代後半からですが、1980年ごろには政木先生、在藤先生のことを知り、力強く思ったものです。

 あと一人、私が1980年ごろにフーチの手ほどきをした人に古村豊治さんがいます。私と同年の人です。古村さんは経営者だったのですが、私からフーチの手ほどきを受け、特にフーチに関心を持ち、経営者を辞めて在藤さんに弟子入りし猛勉強をしたようです。いま現在、古村流のフーチ術を完成し、彼なりに大活躍をしているもようです。
 ともかく天分があるか、とことん研究しますとフーチで「人間のあり方」や「世の中の仕組み」など大事なことが、かなりはっきり分かるのは、私を含めて政木、在藤、古村さんの実証例からみましてまちがいないと思われます。
 一週間ほど前、学研パブリッシング刊(10月4日発売予定)の
『死後の世界』(久保有政著)を、版元が見本として送ってくれました。
 「我々の本質は霊魂であることや、あの世が実在すること」などを実に詳しく科学や宗教面から実例をあげて検証した本ですが、実はこの本に書かれていることの大半や書かれていない大事なことが、より詳しく1990年ごろには、フーチですでに、ほとんど分かっていたのです。

 それを本書で、できるだけ分かりやすく説明したい……と思います。
 といいますのは、9月11日に「にんげんクラブ全国大会」で私が実演せざるをえなくなったいきさつとともに、本書の出版もいま時点で、すでにはじまっている「この世の大変化」を上手にのりきるために必然、必要だと思えるからです。きのう、そのことを、世界でもトップクラスの情報通といってよい友人のベンジャミン・フルフォードさんと話し、二人で納得しました。
 特に今年10月28日(日本時間10月29日)と来年12月21日(日本時間12月22日)という人類の意識進化に変化がおこると思える大事な日を目前に控えて、いまもっとも大事ことは、本書に書いたことをなるべく多くの人に知ってもらい、各自が「正しい人間性」の人間になり、自らの「性格霊」を強化してもらうことだと思えてならないのです。

 では、これで「まえがき」の大要を終わりますが、とりあえず本書の第I部に掲載した今年
9月1日9月15日の私の発信文を、まず慎重に御一読ください。
 なお本書で書く大半のことを、はじめて発見、公開されたのはあくまでも政木和三先生であり、私は、政木先生の追認者にすぎないことも、ご承知ください。

 また、本書内では、私の最近の著書やホームページ内で発表した文章をもとに、かなりの付記や補正をしてそれらを掲載しますが、それは出版をいそぎたいためのゆえなので、御了承ください。
 あと一つ、今月10日に店頭に並んだ愚息(船井勝仁船井本社社長)の最近著
『未来から考える新しい生き方』(9月13日、海竜社刊)を読んで、びっくりしました。私のことを誰よりもよく知っている息子だけに「ありのままの船井幸雄」が随所で出てきます。親の私がいうと変なのですが、最高の船井幸雄研究書であり、本書で書いたことの実践書ともいえます。私の考えていること、行っていることだけでなく、私のできること、私についての不思議なことなども随所に出てくる名著(?)なのです。本書内にコメント「息子の声」として、同書から少し紹介させてもらおうと思っています。

 私が、いまもフーチを全面的に信用していないこと、フーチを決して好きでないこと、超現実的人間であることなども、同書を読めばお分かりいただけます。それでも各種の事象からみて否定できないことが多くありすぎますからフーチを本書に取りあげたのです。その点、誤解のないようによろしくお願いいたします。
 本書の内容を日本人の有意の人に、できればなるべく多くの人々にいま、心より御理解いただけることを期待し、「まえがき」のペンをおきます。

         2011年9月15日 熱海市の自宅書斎で  船井幸雄(転載ここまで)
 

 できることなら、ぜひこの本を読んでほしいのです。
 価格は本体1,300円です。ここ20数年にばらばらに発表したことを含め、最近知った大事なことは、全部書いたように思います。
 30才から約50年、調べ、研究し、検証した「世の中の構造」や「人間の真実」についての集大成の本とも言えます。
 なぜ、いそいで、この本を出さねばならなかったかも書中に詳述しております。
ではよろしくお願いいたします。できることならお読みください。
                                           =以上=

(以上)

 

 個々の文章の原文は30万人以上の方がお読みになっていると思いますが、本書に書くことをまとめて、正しい知識や現実として知っておられる方は、多分1000人に充たないと思います。実際は100人もいらっしゃらないようなのです。それでは困るのです。
ですが・・・私がどれほど分かっているかは不明ですし、ほかの人がどれほど分かっているのかも不明ですが・・・それでも、こんなものだとしますと・・・がんばらねば、と思います。

いま先進的な日本人の意識が、今年10月28日(日本時間10月29日)を目前にして必要に迫られて変わりつつあるようです。
ですが・・・
普通に生きていますと・・・私でも、「本当に28日に何かあるのだろうか?あったとしても、それは目には見えない種類のものなのかもしれない」と思ったりもします。
それでも・・・どうも船井幸雄さんの書いていることを読みますと、目に見えることが起きる、のように読めますが・・・
果たしてどうなのでしょうか?
もし目に見えることは起きるとなると・・・いくらかの衝撃はあるのかもしれません。


いずれにしても・・・従来のような世の中・・・資本主義、弱肉強食、ずるいほうが勝つ・・・のような時代は終わることを理解していただきたいと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?






さて、森田健さんですが・・・
(引用)
 
「生まれた時間で決まるということで、具体的なことは無いと考えたほうが良いと思いました」   
 鍵を開けている人は盲目の四柱推命師です。
 出張から帰ってきたのです。
 ドアに立てかけてあるのは、彼の杖です。
 椅子が見えますが、彼が出張から持ち帰ったものです。
 よく見れば、小さな椅子(赤い椅子)も縛り付けてあります。これは相談者が座る椅子です。
 背広を着ているのは紹介者です。
 

 部屋に入り、私の命式を判断してもらいました。
 まあまあ当たりました(外れてもいた(笑))。
 私はトラさんに聞きました。
 
「本が映画化されることは命式に出ているのでしょうか?」
 
「運が良ければそういうこともあるでしょうが・・」
 
 ははあ、やはりそうなのです。
 私と同じ時間に生まれた人全員が、この時期に映画化されるわけがありません。そんなことになれば、映画館が何個あっても足りないでしょう(笑)。
 
 ということは生まれた時間で決まるということで、具体的なことは無いと考えたほうが良いと思いました。
 
 これって「運命が決まっている」というフレーズの中で、かなり誤解していることかも知れません。
 きょうのような問いをすること自体、私も誤解しいていたのです。
 
--------------------
(以上)
ですが・・・
先だっても書きましたが、おそらく・・財運とか恋愛運のようなものは、決まっていて、あるいは存在して・・・しかし、中身は決まっていないということなのでしょう。

それでは、何が決めるか?ですが・・・
私は、想念も、問いも・・・決める要素として存在すると思います・・・これも書きましたが・・・

(引用)
自由が欲しい人は、「場」のほうを自分の支配下に置きたいのだと思います。   
「メインサブ1」に中国紀行中の車内の様子を出しました。
 パソコンを持ち込んで作業しています。
 これは「生まれ変わりの村対談本」を吉田さんと出す予定だからです。
 彼が私に問いを発して、私が答えるというパターンです。
 今回の中国紀行の直前に26個の問いをメールでもらいました。
 車中ではそれについて考えています。
 彼の問いが良いので、考えるのも大変に面白いです。
 
 このメインコーナーでは一昨日、「運命は具体的には決まっていない」と書きました。
 それを読んで、自由度が上がったと思った人は多いかも知れません。
 
 ところで私は、今も書いたように同時に、「生まれ変わりの村」の本を作っています。
 先ほどは車の中で思いました。
 前世記憶者は、「場」の支配下に置かれた場合、それを受け入れている人が多い・・と。
 
 自由が欲しい人は、これとは逆で、「場」のほうを自分の支配下に置きたいのだと思います。
「場」を自分でコントロールしたいのです。
 
 逆に前世記憶者は、「場」の側にコントロールされても良いのです。
------------------
(以上)

ですが・・・「場」ですね・・・これをどう解釈するかですが・・・「状況」のように捕らえてよいのではないでしょうか?
森田健さん的には「環境」となるでしょうか?


たとえば・・・私は小指が短いです・・・誰の目にも分かるくらいに短く、クラリネットですとか、Bの音を出すのが大変なほどに短いです。
標準的なクラリネットで、普通に構えても、左指の小指がなかなかBの・・・なんというのか忘れましたが・・・あの押すところに届きません。
これが「場」「環境」「状況」に近いでしょうか?

この小指を長く伸ばす、かえるというのが、「場を変える」、「支配下に置く」・・・

小指が短いのなら、その状況でできることをする・・・これが「場」にコントロールされてもいい・・・でしょうか?



自然災害なら・・・地震が起きないように、台風が起きないように、科学的処置をする、科学的手段を講じる、考えるが、場をコントロールする・・・

地震は起きる、台風も起きる、起きたら起きたで、その中で、何とかする・・・これが場にコントロールされてもよい、でしょうか・・・


もちろん・・・後者であっても、水の中でもがいていて、なんとか安全な場所へたどり着きたい、たどり着くんだ・・・は良いのだと思います。
これを想念というでしょうか・・・言ったとしても、これはおそらく、良いのだと思います。

生きるも死ぬも、天に任せた、目をつむって流れたままいよう・・・は、おそらくちょっと違うのだと思います。
生き延びたい・・・死ぬかもしれないが・・・でも、生き延びてやる・・・そこで「鳥の声が聞こえる」上体でいる・・・
そうした時に、板が流れてくるかもしれませんし、つかまれる何かが目に入るのかもしれませんし・・・


ですので・・・この観点からですと・・・訪れた状況に対して問いを持つ・・・これが「場」にコントロールされる、最適な生き方でしょうか?

私はしばしば「創造主は、この状況で私に何をさせようとしているのだろうか?」「何を私に期待しているのだろうか?」「私に何をして欲しいのだろうか?」ということを考えます・・・これは、案外、良いことなのかもしれません。


(引用)
 
自由って何?  
 私は自分で計画してやったことは少ないです。
 
 自分で計画するというのは、場をコントロールすることだと思います。
 それが自由かも知れません。
 
 でも、コントロールした記憶は、ありません。
 自分では、たいしたことは成し遂げられないと思っています。
  多くのことは向こうからやってきました。
 私は単にそれに支配されただけです。
つまり私は「場」に支配されやすい?
 
 生まれた時間で出された運命は、具体的なものはなかった。
 ではそのあとは、どうすればいいのか?

 何かを強く願えば良いのか?
 強く思えば、その願いは叶うそうです。
 それが自由?
 
----------------------

(以上)

というかですね・・・書いていて思いますのは、森田健さんは、「場」という概念を分かっている・・・ということなのではないでしょうか?

実は書いていまして、「場」と「場」以外が、なんとも分からない、人に説明できないのですね・・・
しかし、森田健さんにとっては、そんなことはまったくどうでもいいほどに、分かっているようです。

たとえば、クラリネットの件で・・・小指が届かない・・・それならば、指を伸ばすことはできないから、押すなんと言う名前か・・・あの金具を特注して長くすればいいわけですが・・・
この行為は、「場」をコントロールするものか?
それとも、「場」にコントロールされるものか?

私には分かりません。

「場」にコントロールされるなら、Bの音がない曲を吹く、クラリネットを辞める、葉、正にその通りだとも思うのですが、
金具を特注するは・・・どっちなのだろうか?
3次元的、現代的なら、きっと正しいですし、どうしても吹かなくてはならない、吹きたいのなら、そうすると思います。
しかしこれは、「場」のコントロールとしてはどちらなのだろうか?
不明です。

こういのは、すべての「場」であると思います。
それは要するに、「ハンドルを手放す」という概念とほとんど同じことで、「ハンドルを手放す」というけれども、それはどういうこと?
何もしないということ?違うよね・・・それじゃ、どういうときに、ハンドルを手放していると言って、どういうときに、握り締めているというの?
という疑問は、森田健さん以外の多くの方にはあると思います。

実際私は、分かっていなかったようですし・・・むしろ、「自力」を意識して、自力でやった方が、効果が出る・・・
しかし、その状態も、一般的な自力とは元々生まれつき違うもので・・・私にとっては、「自力」でやっているそれが・・・ひょっとしたら、森田健さんの言っている「ハンドルを手放している状態」または、「場にコントロールされていtる状態」に近いものなのかもしれないと思っています。

それとも、「問いという概念は入っている現状で、自力をやりますと、それはちょうど、「ハンドルを手放している状態」または「場にコントロールされている状態」に近いものになっているのかもしれません。


なぜなら・・・完全な自力なら・・・問いなど発しませんし、鳥の声など聞きません・・・
果たしてどうでしょうか?



自由については・・・そもそも、自由とは?がありますが・・・自分で決めることができる・・・選択肢から選ぶことができるのが自由、ともいえますし、そもそも選択肢などなく、完全に自分が決めるのが自由ともいえますし・・・
あるいは、だれそれにゆだねる、というのも自由だともいえます。

決まっていない、具体化されていない未来を具体化するのが・・・何か、という意味では、想念もおそらく未来を具体化すると思います。
もちろん、それは、その人の範疇を超えたものを生みませんので、完全な自由との対比で、どれほど自由なのかということについては、疑問もあると思いますが・・・
そもそもんみんげんは考えることが好きな生き物である、とするのなら、たとえ自分の範疇内であっても、自分で決めて楽しい・・・ということであり、それが「自由が好き」の本当の意味なのかもしれません。

その意味では、経営的、リーダー的境地から考えれば、「好き」「楽しい」を超えて、最大利益ということを考えた時・・・自分の範疇で収まってしまっていては、発展はないわけです。

この意味で・・・想念でも、間違いなく未来を具体化することはできるか、ケースバイオケースで・・・自分の範疇を越えた何かを生みなくてはならない場合というのは・・問いなり何なり・・・想念以外のものを用いる必要があるのかもしれません。

たとえば・・・答えが分かりきっているもの・・・そして、それが具体的に分かるようなもので、しかも、それで100点満点のものである時・・・これは想念でよいのだと思います。
赤いどこそこの、なんと言う名前のギターが欲しい・・・のようなものですね・・・
あるいは、何とか大学の何学部に合格する・・・とかですね・・・

しかし、そうではなく・・・具体的に分からないようなもの・・・仮にアセンションで考えてみれば・・・地球を救うのようなことを想念すると言っても・・・何が起きるかわかりませんので、難しいわけです。
船井幸雄さんがよくやるように・・・何月何日に地震が起きませんように・・・とみんなで祈る・・・これは、具体的ですし、地震が起きなければよいわけですので、想念にも対応可能なのだと思います。

しかし・・・例の船井幸雄さんの上場の話・・・「これから会社をどうしていこうか?」これへの回答は、想念では出ないのです・・・。
説明しないでも分かると思いますが・・・具体的にしようがありませんので・・・想念を使うに使えない・・・そして、自分の範疇の外に回答があるわけです・・・
ですので・・・船井幸雄さんは実際無意識でそうしていたと私は想像していますが・・・「問いを発していた」「考え抜いていた」・・・そうすると、答えが外からやってきた・・・偶然電車で隣に座った人から「経営コンサルタントだと知っていたら、話なんかしなかった。第一、口ばかりで上場している会社なんかひとつもないじゃないか!」で・・・上場しようと思った・・・
そもそも、船井幸雄さんは自分でも言うように、そういう名誉とか名前ということには興味関心がないですので、船井幸雄さんの範疇に上場という言葉、観念はないわけです・・・
これを自力、想念でやりますと・・・自分の範疇からしか答えがでませんので・・・少なくと上場と言う答えはなかったわけでしょう。

もちろん、上場しようと決まった後には・・・想念も有効でしょう。


それでは、どういうときに、想念でどういうときに「場」にコントロールされるべきなのか?
むつかしいですね・・・
普通の人なら、おそらく、相当早い段階で上場しよう、という考えは浮かんでいたように思います。
しかし、船井幸雄さんにはなかった・・・

おそらくですね・・・そうなると基本は「問い」「考える」なのかもしれません。
そして、外応でもなんでも、とにかく答えが出たら・・・ものによっては想念・・・あるいは過程で、また問い・・・ということもあるかもしれません。

何かそのように感じます。

(引用

>「スープ」の大きな目的は、前世を忘れさせることではないのです。 講演会で喋るので、ここには書きません。
車内で本の原稿を考えていました そして、とても面白いことに気づきました。
「スープ」の大きな目的は、前世を忘れさせることではないのです。

>「スープ」の大きな目的は、前世を忘れさせることではないのです。 あの世で審判が無いということと、スープの存在は大きく関係していたのです。
>あの世で審判が無いということと、スープの存在は大きく関係していたのです。
 
 たとえば極悪人があの世で折檻(せっかん)されたとします。
 でも彼もスープを飲めばそんなことも全部忘れます。
 だから、あの世での審判を有効に働かせるためにはスープは無いほうが良いのです。
  
 なぜ極悪人も平等にスープを飲むのか?
 それはあの世に審判が無いどころの話ではなかったからです。
  
 みなさんが徳を積もうとすることがいかに無意味か、これで想像つくのではないでしょうか?
 
 おそらく神は「徳を積もうとする」という考え方そのものが嫌いなんです。

講演会はすごいことになるかも だってこんな内容を、あの「主催者」がOKするのか?
神が計画したプログラム メチャクチャすごいです。
やはり 2012年の映画公開はアセンションだ(笑)

------------------
(以上)

要するに・・・審判も何もないということすら覚えていられては困るので、忘却のスープを飲む・・・ということのようです。

それはひょっとすると、3次元では全て人間のイマジネーションから出ることで処理する・・・あるいは人間がどういうことをイメージするか、考えるか・・・そういうことに創造主は興味があるのかもしれませんね。
よく分かりませんが.・・・仮説です。
審判がないから、「創造主は徳を積むことが嫌いなのだろう」という森田健さんの仮説ですが・・・

確かにスープを飲みませんと、ほかの人の例でも分かるように、一度勉強し知識がありますので・・便利なのですね・・・そしてそれを生活の手段などにすれば・・・スープを飲んだ人よりも楽にこの3次元を切ることができる・・・
しかしある意味、つまらない?のかもしれません。
3次元にいる意味があまりない・・・

船井幸雄さんは、より効率的に生きるために、あの世の記憶など一切忘れこの世に生まれ変わります、と書いていますが、実際それはその通りでして・・・
最近船井幸雄さんがツイッターに書いていた、
いくら一生懸命やってもうまくいかない人は、使命と違うことをしているからです、というのがですので、ひどく納得できまして・・・
私・・・結構なんでも一生懸命やります・・・
ですので、一生懸命やっていないからだ、式の精神世界のお決まりの文句には、どうしても納得いかないのですが、これはいくらか納得がいきますし・・・それ以上に分かる部分があります。

それはそれとしまして・・・
案外ですね・・・前の前世・・・何代にも渡って・・の知識を持ち続けますと・・・
というか・・・

仮に1万3000年くらいおきに文明が終わるようなことが起きているとして・・・みなが前世の記憶を持っていますと・・・
次の文明を始める時に・・・困りますよね?
A社が潰れて、B社を作った時に、まったく同じメンバーで、同じ仕事をする・・・
これは・・・要するにA社の終わりのところからやり直す、というのと同じことですよね?

もちろん会社ですと債務はなくなっているのだと思いますが・・・文明では債務はないとしても・・・会社でも文明でも、いろいろな人間観での感情は残るでしょうから・・・
そういうものは、スープを飲まないと残り続けるでしょうし・・・要するに終わりからはじめるのと同じということで・・・
とはいえ、あの世の記憶まで知ってしまっているわけですので・・・本当にわけが分かりませんね・・・

この意味では・・・スープの存在というのは、非常に納得がいきます。
積み重ねが嫌い、ということもあるのでしょうが・・・それよりも・・・前世、あの世の記憶を覚えていられては、この世の意味がなくなってしまう・・・そういうことなのかもしれません。

もちろん、だからこそ、あの世とこの世に分かれているわけで・・・記憶が全部あったら、物理現象の点以外では、あの世もこの世も同じになってしまうのかもしれませんし・・・
逆にこの世の物理条件の中であの世の記憶をがあると・・・不都合もあり・・・そもそも、この世の意味がなくなってしまう・・ということなのかもしれません。

ゼロからはじめたときの人間・・・というものを創造主は見たがっているのか?
果たしてどうでしょうか?

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?

10月23日


さて・・・TPPですが・・・いくつかすばらしいリンクを掲載します。

http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/618.html ですが・・・
(引用)
2011年における米国の対日戦略は以下のように整理できます、
すなわち、(1)米国に余った核を使い3.11事件を仕込む、
(2)日本国民を大震災でパニックに陥れる、
(3)ドサクサに紛れて猛烈な円買い、
(4)日本政府に円買い資金の米ドルを引き受けさせる、
(5)日本政府にその米ドルで米国債を買わせる、
(6)2011年8月、米国債デフォルト危機を日本を踏み台にして回避、
(7)猛烈な円買いした米国金融機関は手元に残った円にて日本買いを計画、
(8)日本政府にTPP参加を強要、
(9)円をたっぷり抱えた米国金融機関が日本に再参入、
(10)日本の企業、株、不動産を買いまくり、日本支配を強化する。
(以上)

でして・・・大変すばらしい仮説で、しかも、大方当たっているだろうと思います。


続いて・・・共産党のサイトにあるものですが・・・
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-01-11/2011011101_02_1.html
引用はしませんが・・・(特に意味はないです)、
混合医療うんぬんいついては、いろいろありますが・・・おそらく医療関係にも被害が出ると想像します。





続いて中野剛志さんという方が書いていますが・・・

http://news.livedoor.com/article/detail/5286192/?p=1
(引用)

TPPの議論はメチャクチャです。経団連会長は「TPPに参加しないと世界の孤児になる」と言っていますが、そもそも日本は本当に鎖国しているのでしょうか。

日本はWTO加盟国でAPECもあり、11の国や地域とFTAを結び、平均関税率は米国や欧州、もちろん韓国よりも低い部類に入ります。これでどうして世界の孤児になるのでしょうか。ではTPPに入る気がない韓国は世界の孤児なのでしょうか。

「保護されている」と言われる農産品はというと、農産品の関税率は鹿野道彦農水相の国会答弁によればEUよりも低いと言われています。計算方法は様々なので一概には言えませんが、突出して高いわけではありません。それどころか日本の食糧自給率の低さ、とりわけ穀物自給率がみじめなほど低いのは日本の農業市場がいかに開放されているかを示すものです。何をもって保護と言っているかわかりません。そんなことを言っていると、本当に「世界の孤児」扱いされます。

「TPPに入ってアジアの成長を取り込む」と言いますが、そこにアジアはほとんどありません。環太平洋というのはただの名前に過ぎません。仮に日本をTPP交渉参加国に入れてGDPのシェアを見てみると、米国が7割、日本が2割強、豪州が5%で残りの7カ国が5%です。これは実質、日米の自由貿易協定(FTA)です。

TPPは"徹底的にパッパラパー"の略かと思えるぐらい議論がメチャクチャです。

ニュージーランド、ブルネイ、シンガポール、チリの4加盟国+ベトナム、ペルー、豪州、マレーシア、米国の5参加表明国に日本を加えたGDPグラフ。日本と米国で9割以上を占める。(国連通貨基金(IMF)のHPより作成(2010年10月報告書))

(以上)


http://news.livedoor.com/article/detail/5286192/?p=2
(引用)
─TPPは実質、日米の自由貿易協定(FTA)とおっしゃいましたが、米国への輸出が拡大することは考えられませんか

残念ながら無理です。米国は貿易赤字を減らすことを国家経済目標にしていて、オバマ大統領は5年間で輸出を2倍に増やすと言っています。米国は輸出倍増戦略の一環としてTPPを仕掛けており、輸出をすることはあっても輸入を増やすつもりはありません。これは米国の陰謀でも何でもないのです。

オバマ大統領のいくつかの発言(※1)を紹介します。11月13日の横浜での演説で輸出倍増戦略を進めていることを説明した上で、「...それが今週アジアを訪れた大きな部分だ。この地域で輸出を増やすことに米国は大きな機会を見いだしている」と発言しています。この地域というのはアジアを指しており、TPPのGDPシェアで見れば日本を指しています。そして「国外に10億ドル輸出する度に、国内に5,000人の職が維持される」と、自国(米国)の雇用を守るためにアジア、実質的に日本に輸出するとおっしゃっています。

米国の失業率は10%近くあり、オバマ政権はレームタッグ状態です。だからオバマ大統領はどこに行っても米国の選挙民に向けて発言せざるを得ません。

「巨額の貿易黒字がある国は輸出への不健全な異存をやめ、内需拡大策をとるべきだ」とも言っています。巨額の貿易黒字がある国というのは、中国もですけど日本も指しています。そして「いかなる国も米国に輸出さえすれば経済的に繁栄できると考えるべきではない」と続けています。TPPでの日本の輸出先は米国しかなく、米国の輸出先は日本しかない、米国は輸出は増やすけれど輸入はしたくないと言っています。

米国と日本の両国が関税を引き下げたら、自由貿易の結果、日本は米国への輸出を増やせるかもしれないというのは大間違いです。米国の主要品目の関税率はトラックは25%ですが、乗用車は2.5%、ベアリングが9%とトラック以外はそれほど高くありません。日米FTAと言ってもあまり魅力がありません。
(以上)


農業についてです。

http://news.livedoor.com/article/detail/5286192/?p=3
(引用)

─農業構造改革を進めれば自由化の影響を乗り越えられるという意見はどう思いますか

みなさんはTPPに入れば製造業は得して農業が損をすると思っているため、農業対策をすればTPPに入れると思うようになります。農業も効率性を上げればTPPに参加しても米国と競争して生き残れる、生き残れないのであれば企業努力が足りない、だから農業構造改革を進めよと言われます。

それは根本的に間違いだと思います。関税が100%撤廃されれば日本の農業は勝てません。関税の下駄がはずれ、米国の大規模生産的農業と戦わざるを得なくなったところでドル安が追い打ちをかけます。

さらに米国は不景気でデフレしかかっており、賃金が下がっていて競争力が増しています。関税撤廃、大規模農業の効率性、ドル安、賃金下落という4つの要素を乗り越えられる農業構造改革が思いつく頭脳があるなら、関税があっても韓国に勝てる製造業を考えろと言いたいです。

自由貿易は常に良いものとは限りません。経済が効率化して安い製品が輸入されて消費者が利益を得ることは、全員が認めます。しかし安い製品が入ってきて物価が下がることは、デフレの状況においては不幸なことなのです。デフレというものは経済政策担当者にとって、経済運営上もっともかかってはいけない病だというのが戦後のコンセンサスです。

物価が下がって困っている現状で、安い製品が輸入されてくるとデフレが加速します。安い製品が増えて物価が下落して影響を受けるのは農業だけではありません。デフレである日本がデフレによってさらに悪化させられるというのがこのTPP、自由貿易の問題です。

農業構造改革を進めて効率性があがった日には、日本の農家も安い農産物を出荷してしまうことになり、さらにデフレが悪化します。デフレが問題だということを理解していれば、構造改革を進めればいいなんて議論は出てきません

こういう議論をすると「農業はこのままでいいのか」ということを言い出す人がいます。しかし、デフレの時はデフレの脱却が先なのです。インフレ気味になり、食料の価格が上がるのは嫌なので農業構造改革をするということはアリだと思います。日本は10年以上もデフレです。デフレを脱却することが先に来なければ農業構造改革は手をつけられません。
(以上)



http://news.livedoor.com/article/detail/5286192/?p=4
(引用)

デメリットは山ほどありますが、メリットはないんです。

米国が輸出を伸ばし日本が輸入を増やして貿易不均衡を直すこと自体は、賛成です。ところが、関税を引き下げて輸入をすると物価が下がるので、日本はデフレが悪化します。経済が縮小するので、結局輸入は増えません。農産品が増えれば米国の農業はハッピーですが、トータルで輸入は増えません。

本当は日本がデフレを脱却して経済を成長させれば、日本の関税は低いんだから輸入が増えるんです。実際に米国はそれをしてほしかったのです。ガイトナー財務長官は昨年6月、日本に内需拡大してくれという書簡を送りました。

ところが日本は財政危機が心配だと言って財政出動をしないので、内需拡大をしようとせずに輸出を拡大しようとするので、米国は待ち切れずにTPPに戦略を変えたのでしょう。米国は「とりあえずTPPを進めれば農業は儲かるからいいや」となったのでしょう。

デフレを脱却し、内需を拡大し、経済を成長させれば、関税を引き下げることなく輸入を増やすことができます。環太平洋やアジアの地域は、例えば韓国がGDPの5割以上、中国も3割以上が輸出に頼っており、シンガポールやマレーシアに至ってはGDPよりも輸出が多いです。

つまり輸出依存度が高く、その輸出先となっていた米国が輸入したくないと言っているので環太平洋・アジアの国々は困っていることと思います。

今、東アジアが調子が良いのは、資金が流入してバブルになっているからで、本当はヤバイ状況です。環太平洋の国々は経済不況に陥った米国やEUに代わる輸出先を探しています。日本は世界第2位のGDPがあり、GDPにおける輸出の比率は2割以下という内需大国です。

その日本が内需を拡大して不況を脱し、名目GDP3%程度の普通の経済成長をしたとすれば、環太平洋の国々は欧米で失った市場の代わりを日本に求めることができるので、本当の環太平洋経済連携ができます。これなら、どの国も不幸になりません。

─あえてTPPを推進する狙いをあげれば、TPP事態は損だとしても今後FTAやEPAなど二国間貿易を進めるきっかけにしたいということなのでしょうか

それも無理筋ですね。自由貿易を進めている国として韓国をあげ、日本はFTAで韓国に遅れをとっているという論調があります。

しかしFTAは、一つ一つ戦略的に見ていくべきもので、数で勝ち負けを判断すべきではありません。韓国はGDPの5割以上が輸出で得ており、自由貿易を進めなければ生きていけません。韓国人はやる気があるとか、外を向いているとかいった精神論ではありません。しかし、自由貿易は格差を拡大するものであり、それが進んでしまったのが韓国なのです。

韓国がなぜ競争力があがったかのでしょうか。韓国はこの4年間で円に対するウォンの価値が約半分になっている。韓国の競争力が増したことはウォン安で十分説明できます。日本がTPPで関税を引き下げてもらったとしても、韓国のウォンが10%下がれば同じ事ですし、逆にウォンが上がれば関税があっても十分戦えます。

グローバル化の世界は関税じゃなく通貨だということがここでも言えます。なんで全部農業にツケをまわすんだと言いたいです。とっちにしたって世界不況ですから海外でモノは売れませんよ。失業率が10%の米国で何を売るんですか。
(以上)



http://news.livedoor.com/article/detail/5286192/?p=5
(引用)

─推進派が根拠にしているのは経産省が算出したデータです(※2)。どこまで信用できるものなのでしょうか

経産省はTPPに入らなければ10兆円損をするというデータを発表しました。その計算方法は、日本がTPPに入らず、EU、中国とFTAを締結せず、韓国が米国、韓国、EUとFTAを結び発効した場合は10兆円の差が出るというものです。

なぜ中国とEUを入れているのでしょうか。おそらくTPPに加盟しても本当は経済効果がないことがわかったからでしょう。反対派の農水省と賛成派の経産省は数の大きさで争っているので、試算自体に水増しがあります。

もっと言えば、なぜTPPとFTAが混ざった試算をするのかが疑問です。日本がTPPで韓国がFTAと試算していることを見れば、韓国がTPPに興味がないことを政府が知っていることがわかります。

こんな不自然な試算を見ていると、TPP参加の理屈をつけるのはさぞかし大変だっただろうなと同情したくなります。
(以上)


でして・・・TPPについて議論しなくてはならない時に・・・いろいろなパターンがあると思いますが、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
絶対にやってはいけません。

もっと分かりやすいく言えば、これまでアメリカが強引に勧めてきたもので、日本にとって良いものは、何一つありません。
アメリカ政府は、100対0で勝つ勝算のあること以外は決してやりません。
自分の一方的得になるもの以外はやりません。

いい加減にみなさん、気が付いてください。

そして大手マスコミは、アメリカ政府のエージェント、部下、御用聞きです。
アメリカにかかわることについては、何を言っても決して信用してはいけません。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

さて・・・FACEBOOKですが・・・

一人300円ずつ募金して、次の選挙に大量候補者を出すFBファンページを作りたいですね

https://www.facebook.com/pages/%E4%B8%80%E4%BA%BA%EF%BC%93%EF%BC%90%EF%BC%90%E5%86%86%E3%81%9A%E3%81%A4%E5%8B%9F%E9%87%91%E3%81%97%E3%81%A6%E6%AC%A1%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%81%AB%E5%A4%A7%E9%87%8F%E5%80%99%E8%A3%9C%E8%80%85%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%99FB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%AD/229871023741298

というファンページ作ってみました。
本当に、500万人「いいね」が付きましたら集金してみたいと思います。
そして国会議員を100人に減らす法案を可決して、また全員普通の生活に戻る・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?








ニュースはFBに出していますが・・・今日の主なものは・・・

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=22036%3A84&catid=17%3A2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
(引用)
2011年 10月 22日(土曜日) 17:36
アメリカで今年、84行目の銀行が倒産
アメリカで、今年に入って倒産した銀行の数が、80行を超えました。
プレスTVが伝えたところによりますと、アメリカでは新たに4つの銀行が閉鎖され、これにより2011年に入ってから閉鎖された銀行の数が84行になったということです。
今回閉鎖されたのは、フロリダ州の2行、ジョージア州の1行、コロラド州の1行で、コロラド州のコミュニティ・バンクス・オブ・コロラドは、今回閉鎖された4行の中で最大の預金高10億ドル以上を保有していました。
アメリカの金融監督機関は2010年、157の銀行を閉鎖し、この数字は過去20年間で前例のないものです。
アメリカの各銀行は、同国の不況による債務不履行の問題に直面しています。

(以上)


 

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=55353
ちょっと・・・動きだしました・・・(゚〇゚;)
(引用)
中国の大手不動産開発会社が経営破たん、負債260億円―福建省
モバイル版URL :
http://rchina.jp/article/55353.html
2011年10月21日までに、福建省寧徳市の大手不動産開発会社、順豊企業公司の経営破たんが明らかになった。純資産16億元(約192億円)に対し、債務は21億5000万元(約260億円)。女性経営者の鄭小青氏によると、最近、他社に貸し付けた1億元(約12億円)が回収できず、資金繰りに行き詰まった。海南網など中国の各メディアが伝えた。

鄭小青氏は12日、寧徳市の地元紙に公告を掲載し、自身が債務危機に陥り、会社資産は債権者の管理下に置かれていることを明らかにした上で、債権の買収などを呼び掛けている。関係事業は支障なく行われている。関係者らは、同氏が経営する事業の大部分は優良資産で、経営再建は可能との見方で一致している。

同氏によると債務21億5000万元のうち4億元は銀行からの借入金。一部がいわゆる高利貸からの借入もある。また、会社と直接の貸借関係にある個人は20人あまりという。

中国では不動産業者の資金難が全国的に広がっており、先に内モンゴル自治区オルドス市の地場デベロッパー中富房地産開発公司が経営破たんした。負債総額は2億6300万元(約32億円)。最大株主は失跡、法人代表の王福金氏は自殺した。(翻訳・編集/JX

(以上)



東電OK殺人事件ですが・・・科学調査が進んでいますは・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/686.html
(引用)
東電の勝俣恒久会長(71)には秘められた過去がある。
97年に起きた「東電OL殺害事件」の被害女性(当時39)との接点だ。彼女は慶大卒後、東電初の女性総合職となったバリバリのキャリアウーマン。ところが、夜には娼婦として街頭に立ち、そして殺された。
昼と夜の顔の落差がセンセーショナルに報じられた事件だが、当時、勝俣の役職は「取締役企画部長」で、被害女性の肩書は「企画部経済調査室副長」だ。
つまり、2人は直属の上司と部下の関係だったのだ。

勝俣は事件の翌年に常務取締役に就任。
以降、トントン拍子で社長・会長に上り詰める。
一方、東電は事件の風化にシャカリキだった。
「東電OL殺人事件」を上梓した作家の佐野真一氏によれば、東電側は本のタイトルから「東電」の2文字を削らせるため、広報担当者が佐野氏を豪華な鯛釣り旅行に誘うなど懐柔工作を展開したという。

(以上)



http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111017/plt1110171144002-n1.htm
完全に確信犯ですね(゚〇゚;) いっそのこと一人300円ずつ募金して、次の選挙に大量候補者を出しませんか? 5000万人が300円で、15億円。中小企業の優秀なオーナーな有意の民間人で政党をヾ(^・^*)
(引用)
豪華”公務員宿舎やっぱり建設強行か!検討会キケンな人選
2011.10.17
朝霞宿舎(埼玉県朝霞市)など国家公務員宿舎の建設問題を話し合う財務省の有識者会議が17日午後、開催。
再任された有識者4人のうち3人が、野田佳彦首相が財務相時代に、宿舎建設を支持する意見を述べていた人物だった。
やはり、野田政権の腹の中は「建設推進」なのか。

(以上)



http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/459.html
エイズが治る、というのは・・・本当のことかもしれません
(引用)
スクープ! 人はエイズでは死ななくなる!新薬の開発はここまで来た!
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/459.html
投稿者 mrboo 日時 2011 年 10 月 05 日 22:55:32: .YDrFW/K2MhJI

死の瀬戸際にいるエイズ患者が、エイズ治療プログラムを受けて、数ヶ月で健康に戻ることを実証した映像。
90日間の記録映像を逆まわしし、劇的なHIV/エイズへの効果を伝えた作品。
もう、HIV/エイズでは人は死ななくなるのだ。
Using an AIDS patients dramatic recovery to demonstrate the effect Topsy and its ARV treatment programme can have on those battling the advanced effects of HIV/Aids. When treated, a person on the verge of death can return to health in a matter of months.

(以上)




http://blog.livedoor.jp/usretail/archives/51740131.html
 32型、1万円台・・・すごいですね(^_^;)
(引用)



【テレビ】、55インチLEDが999ドル?家電芸人もプレゼンできないほど価格下落が進む!
111021テレビ@ウォルマート
■クリスマス商戦でのテレビ販売不振の予想が伝えられている中、テレビ価格はさらに下落する。以前、ブラックフライデー時の予想として、1080pの高画質液晶テレビが32インチが199ドル、40〜42インチが319ドル、46インチが399ドル、55イ
ンチが549ドル、60インチが699ドルとディールニュースが伝えた。電化製品流通専門誌の「トゥワイス(TWICE)」誌では、業界ウォッチャーの予想としてメーカーにとってはさらに厳しい予想価格を提示している。
 調査会社クィッセル・リサーチ社では、液晶テレビのオープニング・プライス・ポイント(カテゴリー内での最低価格)として19インチが89ドル、32インチが169ドルとそれぞれ予想している。名の知れたブランドでも、720pでは32インチで229ドル〜249ドルになるとしている。また720pの40〜42インチでは259ドル〜279ドルとなり、1080pでも同インチで329ドルとの予測だ。

46インチでは399ドル、55インチ(1080p 120Hz)が499ドル〜599ドルとなり、ブランドものでも629ドル〜699ドルとなる見込み。大型LEDテレビでは、55インチがブラックフライデーのドアバスター(特価品)で999ドルと驚きの予想をしており、60インチの液晶テレビも799ドルになるとしている。プラズマテレビでは42インチ(720p)が349ドル、50インチ(720p)では499ドルと予想している

 クリスマス商戦で最も積極的に仕掛けてくるメーカーとしては、ベストバイとターゲットでウェスティングハウス、コストコやウォルマート(サムズクラブも)ではビジオで、サムスンはベストバイを中心に販促が増えると予想されている。
11年9月28日 - 【ブラックフライデー】、液晶60インチが699ドル!もしも60インチのiPadがあったなら?

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。テレビ朝日のトーク番組「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」の家電芸人のコーナーが好きです。いつも感心するのは、芸人さんのプレゼンテーション能力の高さです。製品の機能ではなく、製品のメリットを面白可笑しく伝えているところは、講師として見ても参考になります。で、10月のアメトーーク・スペシャルでは、家電芸人特集がなかったのが残念でしたね。

ただ、家電芸人さんも今、テレビをプレゼンするのは難しいのではと思います。「これは!」ていう機能というかメリットのあるテレビがありませんからねぇ。で、店頭では、どうしても価格での比較がおおきな購入要因となります。特にアメリカでは、地デジ移行でのデジタルテレビ需要もとうの昔に終わり、不景気の影響もあり、高付加価値商品も高負荷価値商品となり売れません。

⇒ところで最近、ちょっと気になることがあります。家電店の広告出稿が少なくなっているような気がするのです。9州に34店を展開、ロスアンゼルス郊外にも6店をもつフライズ・エレクトロニクスの広告回数が、週5回から4回に減っているのです。フライズは日(スポーツ欄)、月(スポーツ欄)、水(ビジネス欄)、金(4ページ広告)、土曜日(スポーツ欄)に新聞広告をだしていますが、ここ最近、月曜日に広告がありません。それからロスアンゼルスのローカル店、ポールズTVも最近、広告が減ったような...ポールズTVは各地にある老舗有名家具店とのコラボで成長しているお店です。住宅不振で家具が売れませんから、家具店のもてあました売り場にリース出店し、2010年は40ヶ所(前年は10ヶ所)に出店し、成長率は50%と目覚しいものです。毎週のように広告をだしていたのですが、ここのところ広告を見かけないのです。
 私の気のせいならいいのですが...


(以上)



ということです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?






さて・・・
なんでも・・・カナリア諸島で急に火山活動が活発化して・・・アメリカの東海岸で、大津波が近い内に起きるかもしれない・・・と言う話がありまして・・・イルミナティ・カードにも、あるようです。
FACEBOOKより:

http://quasimoto.exblog.jp/d2011-10-13/
一応ですが・・・アメリカ東海岸に押すまいの方々、大津波にご用心ください(^_^;)
10月23日が近いですので・・・
(引用)
もうすぐ「米東海岸」に巨大津波の恐怖!?:カナリア諸島エルヒエロ火山が噴火??

一説では、どうやらこの島が爆発して崩壊、その時に生まれた巨大津波が大西洋を横断して、アメリカ東海岸を襲う(ことになっている?)らしい。

なぜ(ことになっている?)のかというと、イルミナティーの邪悪の総本山と目されている、「セント・ジョン大聖堂」の柱に東海岸が大津波で滅ぶことが彫刻されているからである。

これはまさに「イルミナティーカード」の聖堂版のようなものである。

そんなわけだから、この筋の「陰謀暴露論者」たちは、カナリア諸島の不遜な動きに注目して来ているというわけである。そして、ついに「謎の胎動」が始まった。

この夏にそれまでまったく何の音沙汰も兆候もなかった、このカナリア諸島でついに「群発地震」が起こり始めたのである。

1週間で700以上の群発地震が起こったのである。


このビル・ディーグル博士が、「10日以内に島が爆発するかもしれない」と言ったということらしい。それが以下のもの。


はたしてアメリカ東海岸に巨大津波が押し寄せるのはいつのことか? 
本当にエルヒエロ火山は噴火するのか?

そんなわけで、東部エスタブリッシュメントは密かに逃げ場所と食料を備蓄しているらしい、とこのYouTube番組では言っているようですナ。

もしこれが再びイルミナティーNWOの連中の計画で行われるとすれば、やはり「911」、「311」、「322」とか「117」とかの数字の組み合わせの日、それも「エレニン彗星」の直列とか、実に好都合な日が選ばれるということだろう。

(以上)


ということです。
なんとなく・・・少し注意した方がいいかな・・とも感じます。

船井幸雄さんも、「今年中の日本での大地震は回避されました、。アメリカは心配です」と発言していましたので・・・
ご注意ください。





ふとしたことで・・・日本の企業の世界シェアということに目が行きまして・・・
世界一のシェアをほろこものがたくさんあり、そのひとつでもなくなってしまうと、世界中の工業製品を作ることができなくなってしまうようなものも、多いようです。

こちらにすばらしいデータがあります。

http://kyou530.wordpress.com/2011/07/13/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%AB%98%E3%81%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%81%E6%A5%AD%E4%B8%80%E8%A6%A7-%E3%80%8C2008%E2%80%997%E2%80%9925%E3%80%8D/
(引用)

ここでは、企業選別の手掛かりとして、「世界シェア」に目してみたい。ちばぎんアセットマネジメントは18日付で、「オンリーワン・ナンバーワン企業に注目」と題して、世界トップシェア製品を擁する企業をまとめているが、表では、このうちシェア60%以上の「世界の勝ち組企業」をまとめた。

日本企業が優位な分野として、まず思い浮かぶのが「環境」。原発、太陽光などの発電分野に、ハイブリッド車、電気自動車の自動車技術。また水処理、海水淡水化など幅広い分野で先行する。表からは、このほかにも幅広い分野で活躍してきたことがうかがわれる。

表に漏れたが、50%以上のシェアを握る主な企業としては、帝人(アラミド繊維)、旭化成(リチウムイオン電池用セパレーター)、日立金属(希土類「NEOMAX」)、酉島製作所(海水淡水化向け高圧ポンプ)、JUKI(工業用ミシン)、日立(発電所向け脱硫装置)、ティラド(大型パワーショベル用熱交換機)、エフ・シー・シー(二輪車用クラッチ)、ニコン(液晶用露光装置)、トプコン(自動追尾バルストータルステーション)、大日本スクリーン(LCD用現像装置)といったところも挙げられる

先に引退表明した野茂英雄投手は、かつて、ビル・クリントン前米国大統領から「日本の最高の輸出品」との賛辞を受けた。一芸に秀でた者は賞賛の対象となる。世界シェア、ブランド、技術力などで、「世界で通用する」企業であれば、外部環境悪への適応力に加えて、外国人の選別買い対象になりやすいこともポイントとなろう。
「世界シェア過半」を握る主な日本企業
銘 柄 コード 製 品 世界シェア
味の素 2802 スレオニン 60弱
医療用アミノ酸 60
帝人 3401 PENフィルム 約100
東レ 3402 TAB用接着テープ 80
LCDスピンレス 75
三菱レイヨン 3404 プラスチック光ファイバー 70
トリアセテート長繊維 100
クラレ 3405 エバール 約70
ビニロン 80
クレハ 4023 家庭用ラップ「NEWクレラップ」 70
包装用フィルム「クレハロン」 約70
ダイソー 4046 アリルエーテル 70
DAP樹脂 100
ステラケミファ 4109 半導体製造用洗浄液 80
カネカ 4114 コエンザイムQ10 65
日立化成 4217 液晶ディスプレー用回路接続フィルム 60
アテクト 4241・JQ 半導体保護資材 70
扶桑化学 4368・JQ 超高純度コロイダルシリカ 70超
富士フイルム 4901 TACフィルム 80
旭硝子 5201 PDP用硝子基板 約90
TOTO 5332 ハイドロ加工 独占
日本ガイシ 5333 NAS電池 独占
住友金属工業 5405 石油・ガス開発向け高合金油井管 90
スーパーハイエンドボイラー用鋼管 約80
神戸製鋼所 5406 タイヤ機械 約60
大同特殊鋼 5471 ディーゼルエンジン用バルブ 約70
日本製鋼所 5631 原子力発電向け部材 約80
住友金属鉱山 5713 二層メッキ基板 約80
ディスコ 6146 ダイシング装置 70
津田駒工業 6217 高性能ウォータージェットルーム 90
ニューフレア 6256・JQ 電子ビームマスク描画装置 約70
栗田工業 6370 超純粋製造技術 65
昭和真空 6384・JQ 水晶デバイス製造装置 80強
CKD 6407 管球製造装置 70
ミネベア 6479 極小径軸受 約60
ロッドエンド&ベアリング 60超
THK 6481 直動案内機器 60
日本電産 6594 HDD用スピンドルモーター 75
光ディスク装置用モーター 60
カードリーダー 80
オムロン 6645 家庭用血圧計オムロンヘルスケア 60
ワコム 6727 ペンタブレット 86
松下電器産業 6752 航空機内エンターテインメントシステム 70
堀場製作所 6856 エンジン排ガス測定装置 80
薬液濃度モニター 80
ウシオ電機 6925 半導体・FPDリソグラフィ用UVランプ 80
デジタルシネマプロジェクター用ランプ 80
日本セラミック 6929 赤外線センサー 60
芝浦メカトロニクス 6590 BD―ROM用スパッタ装置 90
三菱重工業 7011 ボーイング787の複合材主翼 独占
大同メタル工業 7245 ディーゼルエンジン用滑り軸受 約70
オリンパス 7733 医療用内視鏡 約70
HOYA 7741 マスクブランクス 85
日本電産コパル 7756 コンパクトデジカメ用シャッター 70
日本写真印刷 7915 タッチパネル「Nissha IMD」 85
任天堂 7974 携帯型ゲーム機「DS」 68
単位%、出所:ちばぎんアセットマネジメント

(以上)





こちらにも、すばらしいデータがあります。

http://blog.goo.ne.jp/fu12345/e/fbf6913ac1d900b51b6b0ffb0018721c
(引用)

世界シェアの高い日本企業一覧

2009-12-02 15:55:28 | Financial Management
the power of Japanese firms
世界シェアトップあるいはNo.1の日本企業一覧(左欄金額の時価総額は2009年8月24日終値による 右欄金額は売上高 %は前年度比)
時価総額1兆円以上
AGC 旭硝子 東1 5201 10016億円 photomask substrate supplier 板ガラスで世界首位 液晶用ガラスで2位(首位米コーニング) 1981年にベルギーのグラバーベル買収 1992年に米AFGインダストリーズ買収 中国で(2009年10月、ブラウン管生産会社を中国企業に譲渡して撤退する一方)2011年秋にも液晶DP用ガラス基板加工工場を稼働。2009年前半は建築向けガラスの不振から溶解炉がとまり一時ガラス基盤不足 中国の家電下郷(農村部で家電製品の普及促進)政策、都市部の以旧換新(新製品への買替)などが要因。国内出荷も09年5月のエコポイント導入もあり需給締まる 09年12月期連結営業利益は予想の720億円を上回る 800億円前後 液晶TV向けに利益率の高いガラス基盤の出荷が堅調(板ガラスの低採算性改善のための構造改革進める)→HOYAもガラス基盤の増産に追われているがそれはPC記憶装置につかうガラス製HD基盤 ガラス基盤は従来のアルミ基板に比べ振動や衝撃に強い。メーカーとしては日本電気硝子も知られる。なお液晶TVは消費電力の小さいLEDバックライト付きTVが主流となる可能性ある。またサムソン、LGなど韓国メーカーが世界シェア高める 液晶TVの成長力は今後低下し、有機ELTV、電子書籍、広告DPが成長分野になる見込 16812億円(0712連) 14443億円(0812連 86%)
FANUCファナック 東1 6954 18514億円 CNC(computer numerical control) 工業機械用NC装置 多関節ロボット サーボモータ もっとも落ち込んだのは2009年7-9月期 2010 年1−3月期の単体受注高790億円(金融危機前の水準上回る) 2010年4-6月期 純利益247億円(前年同期の5倍)売上高997億円(前年同期比2.1倍)営業利益410億円(同6.5倍) アジア向けFA装置 CNCシステムの販売 電子部品加工用工作機械も復調  4684億円(0803連) 3883億円(0903連 83%)
FujiFilm富士フィルムHD 東1 4901 14461億円 TAC film(液晶偏光板保護フィルム)でシェア8割 2000を境にデジカメの普及で写真フィルム需要急減 自らもデジカメ、さらに液晶・環境・医療(医療用機器、医薬品)などにシフト進める 傘下に富士ゼロックス10 年3月期は赤字幅縮小。中国中心に液晶テレビ需要拡大 TAC filmの出荷が高水準で推移 10年4-6月期 最終損益177億円の黒字(前年付き6億円の赤字) 売上は前年同期9%増の5477億円 人件費圧縮効果 稼働率改善による原価減少 デジカメは新興国で販売堅調 偏光板フィルム売上18%増の631億円 2011年3月期売上予想2兆3000億円 28468億円(0803連) 24343(0903連 86%)
Kyocera京セラ 東1 6971 14731億円 leads in several integrated circuit components 電子部品大手(携帯・デジタル家電向け半導体 セラミックパッケージ) 12904億円(0803連) 11286億円(0903連 87%)
Murata村田製作所 大1 6981 10227億円 has 40% of global market in capacitors, they store electricity in a circuit and are a basic building-block of many electronic devices セラミックコンデンサー(携帯 液晶TV、PC向け)09年10-12月期 最終損益92億円の黒字(前年同期13億円の赤字)営業損益 113億円黒字(30億円赤字)電子部品販売回復受け10年3月期営業損益265億円程度黒字見込み(09年3月期は162億円赤字)11年3月期営業損益570億円前後に黒字拡大を予想 6317億円(0803連) 5239億円(0903連 83%)
Shin-Etsu信越化学工業 東1 4063 22686億円 has 50% of the market for the photomask substrate, used to place patterns on semiconductors;enjoys the top spot for certain silicon wafers for semiconductors半導体基盤用シリコンウエハーで世界トップ(2位にSUMCO)2010年入りとともに半導体シリコンウエハー需要一段と回復 10年1-3月期連結経常利益360億円前後(前年同期比43%増) 売上高は2480億円前後(33%増) 10年4-6月期決算 純利益 357億円(前年同期比2.4倍 移転価格税制合意による還付金119億円含む)売上高2597億円(37%増) 営業利益361億円(75%増)11年 3月期売上高見通し1兆400億円(13%増)(10年7月22日)  13763億円(0803連) 12008億円(0903連 87%)

時価総額5000億円以上1兆円未満
Aisin アイシン精機  東1 7259 7234億円 AT(自動変速機) 27004億円(0803連) 22145億円(0903連 82%) 
Mitsubishi Chemical三菱ケミカルHD 東1 4188 6628億円 commands a near monopoly in red phosphorescent materials used to make LED light bulbs液晶TV向けLED(発光ダイオード)の主要材料 蛍光体で赤色はシェア100%。緑色は40%。液晶DPに使う保護フィルム カラーレジスト 電解液などリチウム電池向け材料 2009年11月20日三菱レイヨン買収を正式発表 29298億円(0803連) 29090億円(0903連 99%)
Nidec日本電産 大1 6594 9938億円 around 75% of motors for hard disk drivers in computers 精密小型モーター HDDに搭載する精密小型モーターで世界シェア8割(2009年10-12月期および10年1-3月期の出荷は過去最高水準) カードリーダ 10年4―6月期 売上高1708億円(前年同期比38%増)営業利益270億円(2.6倍 3四半期連続で最高益更新) 7421億円(0803連) 6145億円(0903連 83%)
TEL東京エレクトロン 東1 8035 9500億円 makes 80% of the etchers used in making an LCD panel;coating machine;thermal systen equipment半導体製造装置大手(世界2位 首位は米アプライドマテリアルズ) 塗布・現像装置で世界シェア8割。半導体製造装置のうちエッチング(食刻)、コーティング、熱処理膜などでトップ エッチング、洗浄装置などでシェア拡大目指す(洗浄で大日本スクリーンと競合)。新事業の太陽電池製造装置に取り組む 2009年1−3月期もっとも落ち込む。09年10-12月期連結受注高は前年同期比2.9倍の1100億円。日本、台湾、韓国で大手半導体メーカーが設備投資再開。半導体製造装置の受注は急速に回復 10年3月期の連結経常損益は92億円の黒字予想(10年1月27日現在 前年同期は83億円の赤字) 稼働率改善による原価率低下 外注人員人件費販売管理費増やさないなど固定費圧縮も寄与 11年3月期売上を前期比58%増の6600億円と見込む(10年6月12日) 11年3月期は09年3月期以来の黒字630億円前後と予想(10年7月30日)。10年4-9月期の受注見通しは3100億円(前年同期比2.2倍) 9060億円(0803連) 5081億円(0903 56%)
Toppan Printing凸版印刷 東1 7912 9442億円 mask/retice 液晶関連部材(カラーフィルターは顧客企業の内製化率が高いため単価下落) 印刷各社は印刷部門が縮小が進行、印刷事業で稼いだ資金を液晶部材など成長分野に投入(高付加価値品をもつメーカーが強い)凸版は成長力の高いアジアをターゲットに印刷事業の海外シフトを進める(同じくカラーフィルターてがける大日本印刷は丸善、図書館流通センターを子会社化。書店連合を形成して出版流通の改善を目指す国内収益強化路線だが、印刷部門の収益は低下。世界シェア7割とされる液晶用反射防止フィルムを抱える生活・産業部門が、同社の収益を支えている)2009年10-12月期連結営業利益、前年同期比1.7倍の130億円前後 回路原版のフォトマスクの採算が好転 大型カラ−フィルタ−は各社ともフル生産 10年3月期営業利益前期比18%増の345億円見込む 16161億円(0803連) 15848(0903連 98%)
TDK 東1 6762 7192億円 capacitors supplier コンデンサー HDD用磁気ヘッド 2008年にドイツのエコプスを買収 磁気ヘッド国内最大手 09年10-12月期連結営業損益米国会計基準は110億円超の黒字。前年同期51億円の赤字 主力のHDD用磁気ヘッドが低価格パソコンやそと付けHDDなど計画以上に堅調 10年3月期50-60億円程度の黒字 10年3月期の売上高8000億円強 8663億円(0803連) 7274億円(0903連 84%)

時価総額5000億円未満
Advantestアドバンテスト 東1 6857 4820億円 2009年10-12月期連結 56億円の最終赤字 前年同期77億円の赤字より縮小 DRAM向け検査装置でシェア8割 台湾、韓国、中国などで検査装置への投資意欲改善。半導体検査装置(メモリテスタ)次世代DRAMであるDDR3用検査装置が伸びる 後工程のため設備投資の回復遅れたものの10年1-3月期には受注回復 人件費抑制も奏功。ほとんどを国内生産 円建て中心で販売のため円高の影響は限定的(海外生産検討中) 台湾・韓国からの受注急増 今後赤字額急減見込む 10年1−3月期 連結損益で13億円黒字 黒字は9四半期ぶり 工場はフル稼働(10年6月)10年4-9月期受注見通しは620億円(前年同期比2.2倍)売上予想530億円(2.8倍)31億円の黒字見通し(黒字は3年ぶり)  11年3月期連結営業黒字100億円超を予想(2010年9月初旬) 1828億円(0803連) 767億円(0903連 42%)
Disco 株式会社ディスコ 東1 6146 1921億円  dicing machine LEDチップ切断装置大手 研削装置で世界シェア7割 半導体チップ加工装置など 09年10−12月期単独売上高(2010年1月5日速報値)前年同期比91%増 10年3月期受注663億円(前期比4割増) アジアの半導体メーカーの設備投資上向き 10年4―6月期受注は約220億円(前年同期比2.7倍 過去最高)10年4-9月期受注見通しは550億円(前年同期比2.2倍)11年3月期連結純利益126億円予想(10年8月上旬)(最高益更新) 916億円(0803連) 531億円(0903連 58%)
Horiba 堀場製作所 東1 6856 908億円 排ガス測定器など 半導体向け計測装置好調で10年12月期の売上は前期比84%増の230億円  1443億円(0712連) 1342億円(0812連 93%)
Japan Steel Works日本製鋼所 東1 5631 4524億円 has the technology to forge the critical $150m part from a single-tonne ingot原子力発電所部材 2209億円(0803連) 2271億円(0903連 103%)
JSR 東1 4185 4330億円 photoresist 半導体基板のシリコンウエハーに塗る半導体用フォトレジスト(感光性樹脂)で世界首位(推定シェア3割弱 2位に東京応化工業 3位に信越化学工業 電子材料は商品サイクル短く競争激しい) 出荷先はサムソン電子、東芝など。液晶テレビ用保護フィルム 09年10-12月連結純利益前年同期比2.3 倍の65億円 薄型DP・光ファイバー向け電子材料が好調 10年4-6月期 最終損益56億円黒字(前年同期は46億円の赤字) 自動車メーカーの増産受けタイヤ用合成ゴム生産回復 薄型DP向け電子材料も好調 売上高862億円 前年同期比27%増 11年3月期連結純利益予想250億円 4070億円(0803連) 3525億円(0903連 87%)
JUKI 東1 6440 158億円 工業用ミシン SMTsystm(チップマウンタsurface mount technology)で世界1 1304億円(0803連) 778億円(0903連 60%)
kurarayクラレ 東1 3405 3936億円 水に溶ける合成樹脂ポバール(PVA) 光学用ポバールフィルム(偏光フィルム) 安全ガラスのための中間膜PVAフィルム ガスバリア性の高い合成樹脂エバール ビニロン 4176億円(0803連) 3768億円(0903連 90%)
Mabuchiマブチモーター 東1 6592 2163億円 90% of the micro motors used to adjust the real view mirror in every car 1076億円(0712連) 926億円(0812連 86%)
Minebeaミネベア 東1 6479 1760億円 外径22mm以下の小型ボールベアリングで世界シェア1位 3344億円(0803連) 2561億円(0903連 77%)
Nitto Denko日東電工 東1 6988 4969億円 claims to have more than 20 market-leading products, mostly for making LCD displays液晶パネル用光学フィルム(偏光フィルム)で世界トップ(光学フィルムは顧客企業の内製化率低く在庫調整後回復傾向)偏光板 2009 年10-12月期連結営業利益は前年同期比約7倍の170億円程度 主力の液晶材料が中国液晶テレビ向け伸びる HDD用回路材料の販売も好調 固定費削減・生産性向上でも成果 10年3月期売上高6050億円程度 連結営業利益550億円程度の黒字見込む(09年3月期は144億円赤字) 鮮明な回復  10年4-6月 売上高1600億円強 連結営業利益170億円程度(前年同期比2倍) 11年3月期見込 連結売上高6300億円 営業利益630億円 7452億円(0803連) 5779億円(0903連 78%)
NSG日本板硝子Nippon Sheet Glass 東1 5202 2377億円 photomask substrate supplier 2006年6月英ピルキントン社を完全子会社化 板ガラスで世界2位(3位とされることも。2位争いの相手は仏サンゴバン)薄膜型向けガラス基板(太陽電池)で世界シェアの約7割
8656億円(0803連) 7394億円(0903連 85%)
NuFlare Technologyニューフレアテクノロジー JQ 6256 70億円 electronic lithography system電子ビームマスク描画装置 200億円(0803単) 114億円(0903単 57%)
Shimanoシマノ 大1 7309 3975億円 supplying 60-70% of the world's bicycle gears and brakes 2117億円(0712連) 2351億円(0812連 111%)
SUMCO 東1 3436 4833億円 旧三菱住友シリコンウエハー(半導体用、太陽電池用)大手 信越など内外のメーカー間で価格競争続く(設備過剰で価格競争は厳しい) 2010年に入り売上回復による数量効果、稼働率上がり原価率下がる 2010年2−7月期 売上671億円 前年同期比60%増 営業赤字 25億円 2010年5-7月期 売上751億円 営業損益13億円黒字 7四半期ぶり黒字浮上 4750億円(0801連) 3919億円(0901連 83%)
Sumitomo Bakelite住友ベークライト 東1 4203 1288億円 encapsulants 半導体用封止材 LOCテープ フェノール樹脂 2253億円(0803連) 2124億円(0903連 94%)
Taiyo Yuden太陽誘電 東1 6976 1443億円 capacitors supplier 積層セラミックコンデンサー 2383億円(0803) 1854億円(0903 78%)
Tokuyamaトクヤマ 東1 4043 2023億円 多結晶シリコンの生産で世界2位(国内トップ) 3075億円(0803連) 3010億円(0903連 98%)
Tosoh東ソー 東1 4042 1569億円 photomask substrate supplier 8374億円(0803連) 7335億円(0903連 88%)

シリコンウエハーの洗浄装置で世界シェア8割を握る大日本スクリーン製造。2010年3月下期連結営業損益は10億円程度の黒字転換(上期は157億円の赤字)半導体製造装置の受注がアジアを中心に回復 下期の売上高は940億円(上期比39%増) 部品共通化 人員削減 生産期間短縮などで損益分岐点引き下げ 10年4-9月期受注見通しは1150億円で前年同期比2.2倍
非上場会社
YKKmakes around half the world's zip fasteners6726億円(0803連) 6134億円(0903連 91%) Source:"Japan's technology champions;invisible but indispensable", Economist, Nov.7, 2009, 60-62.ほか独自取材
世界シェアトップの上場銘柄名一覧(日本証券新聞) 200902 時価総額1000億円以上と未満で切り分け 世界シェアで過半を占める日本企業一覧(日本証券新聞) 20080724 企業戦略例

(以上)

本当に、よく調べていますね。
こういう国をシークレット・ガバメントはどうするかと言えば・・・潰さず、奪いたい、支配したいのですね・・・
彼らの発想はそういうもののようで・・・「自然」に対してのものと同じです。

「自然」のような素晴らしいものを見ると、「支配したい」「コントロールしたい」「自分の自由にしたい」と思うようです。
ですので、日本のことも、奪いたいのですね。











さて・・・聖書の暗号日本語ソフト・・・しかも、ものすごく使いやすく正確・・・が、いよいよ発売されることになりましたヾ(^・^*)

http://www.funaiyukio.com/funa_ima/ (引用)

 暗号解析ソフトである「バイブルコード メッセージ」はあなたの歩み、魂の成長をサポートする道具です。私達を公正で平和な世界へ導いてくれるでしょう。  イオン・アルゲイン 稲生雅之

販売開始   平成23年10月27(木) 下記メルマガHPより予約受付中
ソフトウェアはソフトウェアサイトよりダウンロードとなります。  事前CD配布予約分は郵送致します。

ソフトウェアサイト 
http://www.biblecode.biz/ (10/27より)
          個人で作成したリストや情報の交換サイトにする予定です。
          メルマガで解析した内容のデーターも公開予定。
メルマガHP    
http://www.biblecode.jp/


 2011年12月より使い方の講習会も予定しています。HPをご覧下さい。
 どなたの名前も暗号上に確認できると思います。ソフトウェアの機能とマニュアルの解説でも名前と誕生日がうまく出せない場合は、メールにてサポート致します。

株式会社 サイファーソフト
〒273−0864 千葉県船橋市北本町1−17−25 ベンチャープラザ船橋201号
お問い合わせ   Mail 
info@biblecode.jp

注)このカタログは暫定版です。仕様に変更はなく、カタログデザインを修正予定です。


(以上)

ということです。

未来については、選択肢が分かるようですが・・・過去については、前世、過去に起きた事件の真相・真犯人などなどが分かるようです。
これは・・・ひょっとしたら10月28日に起きる大変化とは、このことなのかもしれないです。

船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ですが・・・一部重複しますが・・・
(引用)

2011年10月20日

自分や国の未来も、他者の過去なども、少し手間をかければ、カンタンに分る時代になった。これを上手に活用しよう。

  稲生さんよりの資料(クリックすると拡大して
  見られます。)

 最近、私がもっとも驚いたのは光明(こうめい)さんの能力です。
 9月30日に、池田整治さんが、私の体調を心配して、彼と親しい光明さんと一緒に私を訪ねてくれました。この日が光明さんとは初対面でした。
 光明さんは、彼が知っているある特定の対象に意識を集中すると、その対象(人でも国でもいいようです)の過去も未来も、はっきりと見えるらしいのです。
 天性の能力だと思います。ちなみに写真をお見せし、彼が全く知らない人の過去や結婚運などについて、聞いてみますと、見事に的中するのに「びっくりした」のです。
 この日、今生の私の使命に重要な関係のある過去生について少し話しを聞きました(いま今生の使命調べをしているからです)。
 それだけなら、きょうこのホームページに、このような文章は書かないのです。
 実は10月6日に
『聖書の暗号』の解読者の稲生雅之さんが、「新しいソフトが、ほぼ完成しました」……と報告に来てくれたのです。これと光明さんの話しが一致しましたから、「びっくり」して書くのです。
 それは右上の画像のようなものです。また、以下も稲生さんからのメッセージの一部です。



 
暗号解析ソフトである「バイブルコード メッセージ」はあなたの歩み、魂の成長をサポートする道具です。私達を公正で平和な世界へ導いてくれるでしょう。
イオン・アルゲイン 稲生雅之

販売開始      平成23年10月27(木) 下記メルマガHPより予約受付中
ソフトウェアはソフトウェアサイトよりダウンロードとなります。
事前CD配布予約分は郵送致します。

ソフトウェアサイト 
http://www.biblecode.biz/ (10/27より)
          個人で作成したリストや情報の交換サイトにする予定です。
          メルマガで解析した内容のデーターも公開予定。
メルマガHP    
http://www.biblecode.jp/


 2011年12月より使い方の講習会も予定しています。HPをご覧下さい。
 どなたの名前も暗号上に確認できると思います。ソフトウェアの機能とマニュアルの解説でも名前と誕生日がうまく出せない場合は、メールにてサポート致します。

株式会社 サイファーソフト
〒273−0864 千葉県船橋市北本町1−17−25 ベンチャープラザ船橋201号
お問い合わせ   Mail 
info@biblecode.jp

注)このカタログは暫定版です。仕様に変更はなく、カタログデザインを修正予定です。


 そこで私は稲生さんに、「新しいソフトで私の過去生の中で、今生の使命に特に関係のあることをピックアップして、私あてに送ってください。それが納得できたら、私のホームページ上でこのソフトのことを少し書きますよ」と軽い気持ちでいいました。
 この日の夜に、彼が私へメールしてくれたのは、説明文2枚(略)と、つぎに掲載する1枚のコード解析表だったのです。この解析表をゆっくり見てください。他人のことですが、これはソフトの価値を知るために見てほしいのです(左下画像参照)。

 
 「聖書解読」表(クリックすると
 拡大して見られます。)
 これを見て、私は本当に「びっくりした」のです。『聖書の暗号』は正しいようです。
 私の今生の使命に関係のある過去生の人の名前がこの表からは「ラーマ」「ダニエル」「入鹿」「官兵衛」と4人出てくるからで、これは光明さんと話していた人たちと、官兵衛さんを除いて3人までまったく同じだったのです。
 ちょっと私ごとを説明します。昔から私は「ラーマ」と「官兵衛」については、それぞれについて調べられる限り調べていました。それくらいこの2人には興味があったのです。

(1)「ラーマ」とは、1万2000〜3000年前のムーのさいごの王で、『聖書の暗号』に「愛のコード」を、死の直前に書きこんだと言われている人です。

(2)「ダニエル」というのは、ダニエルの予言書で有名な旧約聖書に出てくる人で、イスラエル人です。捕囚としてバビロンに渡され、王や偶像礼拝を拒否してライオンの穴に投げこまれたのですが、無傷だったという予言者です。約2600年前の人物です。

(3)「入鹿」は蘇我馬子の孫で、古事記、日本書紀では大悪人となっており、645年6月12日、皇極天皇の目前で、中大兄皇子や中臣鎌足などによって殺された有名な人物です。約1500年前に実在した人物です。

(4)「官兵衛」は秀吉の知恵袋と言われた黒田官兵衛のことです。約500年前に生きていた人です。

 私は、「ラーマ」と「官兵衛」には人ごとと思われないくらい惹かれて、昔から興味がありました。
 蘇我氏についても、古事記や日本書紀の蘇我氏についての文章はウソで塗り固められたものだという確証をもてるくらいのことは知っていました。特になぜか「入鹿」は善人で良政を行なったと高く評価していたのです。それだけの史実も調べました。

 しかし「ダニエル」については、光明さんの話を聞くまではほとんど知りませんでした。
 ただ、エゼキエル書とダニエル書だけは聖書ぎらいの私にしては、ユダヤ人とエルサレムを知るために、珍しく興味を少しは持っていたのです。
 ともに予言書だったからだと思います。

 ここできょうの発信文のポイントにもどります。
 もし光明さんのような人と親しく、尋ねるチャンスがあれば、過去ははっきり分りますし、未来もほぼ分りそうです。
 しかし多くの人は、このような卓越した人間性の能力者と付きあうのはむつかしいでしょう。
 だが、稲生さん開発のソフトくらいは、たいていの人は買えるでしょう(稲生さんの新ソフトの価格は31,500円(税込)です)し、パソコンを一人前に活用できるのなら、自分の過去生のことも、近未来のことについても必要な情報は入手できそうな時代になったようです。

 未来はあくまでも、これからわれわれも参加して決めるものだと思いますが、このソフトを知り、世の中の変化を感じました。
 私は10余年前からパソコンと付きあいはじめ、携帯電話ももちろん持っています。しかし必需品というほど使用しておりません。たとえばパソコンには、1日に20−30分以上は付きあいませんし、携帯電話は、公衆電話が減ったので、必要な人に必要な時にかけるだけです。1日に平均して3−5回くらい使うだけで、メールには一切使用しませんし、かける時以外は電源を切っています。
なぜなら、こういうものによる情報には、まちがいも多いし、たいていは時間のムダで、不要だと思えるものだからです。

 いうならば、時間が惜しいからです。大事な情報はITなどネットではほとんど入手できませんし、それらはスティーブ・ジョブズ氏には悪いのですが、マイクロウェーブの周波数を持つ電磁波を浴びることになるので、カラダにも悪いからです。

 多分10年たてば、このような機器は全て一掃されているでしょうが、きょうここで紹介したような光明さんのような卓越した善人の生来能力のある知人を何人か知り、3年に一度くらいは自分や親しい人の近未来を稲生さん開発のソフトで知るくらいは許されるように思います。
何よりも自分が分り、よい対処策が見つかりそうですから、それらを知るのは有意義ですね。よいか悪いか分りませんが、変な時代になったと思います。
 ぜひうまく活用したいですね。
                                            =以上=

(以上)


そして、稲生雅之さんですが・・・
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=107
(引用)

英語版のソフトと本について    10月19日

 グアテマラに行った帰りにロスアンゼルスに立ち寄ってきています。飛行機の都合もあってロスアンゼルスで一泊してきました。
 ロスアンゼルスには英語の本への翻訳をお願いしている方々がおり、今回も打ち合わせをしてきました。

 日本語のソフトがほぼ完成しているので、この動作を見て頂くことと、今後の話を進めてきました。
 翻訳は夫婦でやられているので、お二人がツインソウルであることをその場で解析し、ソフトのリアリティを感じて頂くことが出来ました。

 どの人の名前も暗号上に出ていると思っています。今までは日本人の名前ばかり検索してきましたが、英語版の作成にあたり、海外の方の名前がスムーズに出せるかを考えていました。
 多少試すことは今までもありましたが、今回初めて本格的に個人の解析をする事となりました。

 解析には1時間位しか時間がなかったのですが、二人のそれぞれの名前の場所を確認出来ました。加えて二人の名前を1つにしてメインキーワードを作成し、ツインソウルであることまでを確認することが出来ました。
 本人の調べたいことも、伺ったキーワードを一通り確認できました。まずは今まで通り使えると分かってほっとしたという所です。

 前回伺った時に、本の販売について話しをしています。欧米では聖書の暗号についてその内容の正しさに理解が得られにくいこと、マシューさんなどあの世の話も同様に理解が得られにくいとのことでした。
 単に今の本を翻訳しても、その内容が認められることも難しいし、広めることはもっと難しいと感じるとのことでした。

 この状況を何とかするには、実際に暗号ソフトを利用して自分の過去や未来を見ること、そのリアリティを感じられるように説明することが重要であると思いました。彼らの意見でもあります。
 英語の1冊目の本はこのリアリティを感じて頂く部分を重視することと、なぜこの様な暗号が旧約聖書の中に入っているかを説明する事にしています。

 この本と英語のソフトを同時に出すことで、暗号のリアリティを感じ取って頂けるようにしたいと思っています。
 ここまで進み、ある程度本が売れた所でやっと、1冊目の本の内容を翻訳して販売することが出来るようになると思っています。回り道ですが、これで良いと思います。

 ソフトはやっと日本語版が完成し販売に移る所ですが、すぐにも英語版を開発して英語版の本も作り販売を始めたいと思っています。
 英語版の翻訳費にご協力頂いた方々本当にありがとうございます。まだまだ本を出すまで半年くらいかかりそうですが、来年の春には何とか出版までこぎ着けたいと思います。

 ソフトを作るのも1年で何とかしたかったのが2年かかりました。英語版で出すのにももう少し時間が必要かも知れません。
 日本語のソフトの販売にも力を入れますが、英語圏への展開にも同様に力を入れたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 沖縄の自然信仰家の比嘉さんとご一緒したグアテマラですが、ティカルにある暑いジャングルのピラミッドと、イシムチェという寒い高地の遺跡に行っております。アティトラン湖という火口湖と思われる湖にも寄ってきました。
 中米ですのであまり寒くないかと思いましたが、高地に行くことが多くて寒かったです。

 日本にいると地震活動が活発化したことや、温暖化の影響を感じます。この地でも何か分かることがあるのか、知りたいと思っていました。
 地震活動の件は何とも分からないのですが、グアテマラでは今までこなかったハリケーンが来るようになり、気候の変動を感じるとのことでした。

 滞在中に豪雨が続いた関係で、土砂崩れが頻発していました。ワンボックスでの移動が土砂崩れにより足止め、迂回路での移動を余儀なくされるなど、かなりの時間を移動に費やすこととなり、仕事をする時間が取れなくて大変でした。
 宿泊地のすぐそばの川で家が流される状況でしたから、今までにないレベルの雨になっていたようでした。気象の変動は地球規模であることを実感します。

 添付の写真は、比嘉さんご夫妻とマヤの長老ドン・アレハンドロさん、パートナーのエリザベスさんです。日本より同行頂いた通訳さん二人と一緒に写真を撮らせて頂きました。
 いろいろ話したいこともあったのですが、多くの方の気にしているマヤの終わりがいつなのかははっきりしませんでした。マヤ歴は失われた暦であり、伝承では暗闇の3日間が来て、次のサイクルに入るとのことでした。

 ドンさんは平和を願う活動を続けており、比嘉さんは来年の6月にお二人の来日をお願いし、ご了解を得たとのことです。エリザベスさんには来て頂けそうですが、ドンさんは高齢であることもあり、体調が許せばと言う事でした。
 来年の11月には、今度は比嘉さんご夫妻がグアテマラを訪問されるとのことです。 

 平和を願う具体的な行動をサポートしたいと思っています。この先の未来にある母系社会に繋がる活動も同じです。
 比嘉さんは6月の16日に山中湖で平和を願うセレモニーを行います。そこでドンさんエリザベスさんを始め日本と世界で平和を願う方々とご一緒したいと思っています。

稲生雅之 成田空港にて

(以上)

ということです。



船井幸雄さんは、5回生まれ変わっているようで・・・少ないですね・・・
そういう運命なのでしょう。

普通の人のを見た場合、何万回とか出てきてしまうのでしょうか?
もちろん私も購入予定ですので・・・楽しみです。

みなさんも、ぜひ購入して、送球に真実を知って欲しいと思います。
それにより、何かが大幅に変化するのかもしれません。


 前回伺った時に、本の販売について話しをしています。欧米では聖書の暗号についてその内容の正しさに理解が得られにくいこと、マシューさんなどあの世の話も同様に理解が得られにくいとのことでした。
 単に今の本を翻訳しても、その内容が認められることも難しいし、広めることはもっと難しいと感じるとのことでした。


は興味深いですね・・・
FACEBOOKで何人かに説明しましたが・・・スキップ法で・・という説明がなかなか理解されなかったように思います。
また、日本的というか・・・なんというか・・・日本でよく言われる精神世界系の話は、一般的な
西洋人には理解しにくいでしょう。

聖書の暗号ソフト・・・購入し試してみたら、掲載いたします。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

森田健さんですが・・・
(引用)


必要条件と十分条件   
 高校の時に、必要条件、十分条件というのを習いました。
「ゴールデンレトリバーは犬です。そして犬は動物です」・・で、必要・十分条件を考えてみます。
 犬であることは,ゴールデンレトリバーであるための必要条件です.
 そして,犬であることは,動物であるための十分条件です.
 
 日本人の前世記憶者三人の命式をトラさんが調べたら、三人とも命式に「スープを飲んでいない」というのが出ていました。
 
 もしもこれが必要条件と十分条件を満たしていれば、全日本を対象に、この命式の人を募集すれば良いことになります。
 でもそれはダメです。
 なぜならその命式は「スープを飲んだ」ということの、十分条件しか満たしていないからです。
 理由は・・同じ時間に生まれた人がすべてスープを飲まなかったとは、考えにくいからです。
 
 命式というのは、このような性質を持っていると思います。
 つまり十分条件しか満たしていない。
 
 私の命式から映画化を判断した人は今まで誰もいません。
 しかし映画化の事実を伝えると「運がいいからそういうこともあり得る」とか言われます(笑)。
 
 だから、スープの情報が命式に出ていたと知って「自由ではなくなった」というのは、この仕組みを知らないからです。
2011/10/17 18:13:25

-------------


 「占う対象と卦は、イコールの関係です。これは必要十分条件を満たしていると思います」
  
 必要十分条件を満たしているものがあると思います。
 それは六爻占術です。
 
 たとえば財運を占ったとき、お金の出入りはその卦以外の動きはしません。
 恋愛運を占ったとき、自分の知らなかったこと(相手の浮気とか(笑))まで出ます。
 
 つまり占う対象と卦は、イコールの関係です。
 
 それはコインを振るのが個人だからだと思います。
 対して四柱推命は、生まれた時間です。それは個人的とは言い切れません。
 
 個人に限って言えば、未来は決まっているとしか言いようがない・・
 
 さて、どうする?
2011/10/18 18:59:30



 あの世で「財運アップ」の運命変更をやれば、生まれる先を変えられるかも知れません。  
 スープを飲まなかったことが命式に出ていました。
 ということは、あの世でも五行がありそうです。
 
 あの世は物質もエネルギーも無い世界だと思っています。
 ということは、五行にもエネルギーは無いということになりそうです。
 そうだと思いました。だから科学的に検出が出来ないのです。
 
 物理方程式はこの世にあるだけです。
 しかしあの世とこの世は、五行が支配しています。
 
 私たちは今、五行を使って運命変更が出来ます。
 ということは、あの世で「財運アップ」の運命変更をやれば、生まれる先を変えられるかも知れません。
2011/10/20 20:07:59

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 あの世は物質やエネルギーが無いので、運命変更の効き目は抜群だと思うのですが、いかが?  
 あの世にはエネルギーも物質も無いのでコインは振れないというレスが多かったです。
 とんでもないです。
 ちゃんと「生まれ変わりの村@AB」を読んでいないのですか?
 あの世にも紙幣やコインがあったという証言があったではないですか。
 
 ところであの世は物質やエネルギーが無いので、運命変更の効き目は抜群だと思うのですが、いかが?
2011/10/21 16:57:47

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 場を呼び、場に乗れる・・これがある意味「自由」なのではないでしょうか?
 きょうは車で2時間かけてハルピン空港に行き、そこで飛行機に乗らなければなりませんでした。
 しかし高速道路の入り口まで行くと、霧のために入り口が閉鎖されていました。
 そこで待つか、それともUターンして普通の道で行くか・・
 普通の道で行くのならギリギリです。
 すぐに決断しなければなりません。
 でも待っていれば高速の入り口が開くかも知れません。


 
ここで未来が分かればとても良いです。
 そのときトラさんが自分のコインを私の前に差し出しながら言いました。
 
「森田さんが振って下さい」
 
 私はコインを振りました。
 五爻で独発しました。
 私は「やった」と思いました。
 五爻は道路の爻位だからです。
 5つめが単独で発動するということは、道路の情報がコインに乗ったと解釈出来ます。
 私が降り終わるとトラさんは暗算で計算しました。そして言いました。
 
「巳刻になれば高速道路の入り口が開きます」
 
 少し待っていると巳刻になり、入り口が開きました。
 
 さて、何を言いたいかと言えば、トラさんが私にコインを依頼したことです。
 私は場を取るのに定評があるのです。
 しかしトラさんは六爻占術において右に出る者はいません。
 場は100%取れると言っています。
 なのに、そのトラさんですら、私に依頼したのです。
 実を言えば依頼されて嬉しかったです。
 だからこそ場を外したくはありませんでした。
 でも五爻が独発して私はホッとしました。
 五爻で忌神が発動して回頭剋でした。
 独発は事象の変化を示しています。
 回頭剋は未来の情報です。
 つまり非常に判断しやすい卦だったのです。
 Uターンして普通の道を走るかどうか決めなければならないというせっぱ詰まった状態では、分かりやすい卦というのが重要です。
 そして私は、場が取れて、しかも判断しやすい卦を出したのです。
 
 ここからがメインの話題です。
 私は場を外しません。
 いったいなぜでしょう?
 
 これは私の「生き方」から来ているのかも知れません。
 
 場というのは五行で成り立っていると思います。
 五行に対して皆さんは「コントロールされたくない」と思っていないでしょうか?
 言い換えれば、場をコントロールするのは自分のほうであって、場が自分をコントロールするなんてイヤだ・・と。
 
 以前にも書きましたが、私は高校時代に立川駅の地下道でUターンしています。
 あれは、場にコントロールされたのではないかと思います。
 
 その後も私は、自分の努力とは関係ないところから運命が好転しています。
 トラさんとの出会いしかり、生まれ変わりの村との遭遇しかり、映画化しかり・・です。
 私が集めたわけではないのに、前世記憶者の情報がやってきました。
 映画化なんて絶対に無理で、考えたこともなかったのに、向こうからやってきました。
 
 この世もあの世も場が支配しています。
 もしも運を良くしたいなら、まずは場を呼べないといけません。
 そして場に乗れないといけません。
 
 これは、生まれ変わりの村に向かう車の中で書いています。
 みなさんはスープの情報が命式に乗っていたことで、「運命」を感じたと思います。
 選択の余地は無いかも知れないと思ったかも知れません。
 しかし運命を作り出しているのは五行です。
 そして五行の集合体が「場」です。
 場を呼び、場に乗れる・・これがある意味「自由」なのではないでしょうか?
2011/10/22 16:43:21

(以上)


でして、場を呼び、場に乗れるですが・・・どうもこれは決して、来たものをそのまま受け入れる、ということでもないようなのですね・・・
例のトラさんが始めてホテルに訪ねてきたとき・・・追い払いましたよね・・・

ですので、何も、来たものを全て、受け入れることを場を呼び、乗れるという表現しているのではないようです。



しいていえば、自分の分析、考えに素直に反応する、ということでしょうか?
よく分かりませんが・・・

 しかし運命を作り出しているのは五行です。
 そして五行の集合体が「場」です。
 場を呼び、場に乗れる・・これがある意味「自由」なのではないでしょうか?

としています。

確かにそんな感じで・・・
これもしいて言えば、場を取りたいと思った時には、出されたミックスジュース、あるいは、煮込まれたスープを、何も足さず、「これは、どんな味がするのだろうか?」と言うような感じで・・・何といいますか・・・何も足さずに、まず味を確認する・・・そんな感じでしょうか?

つまりいきなり、七味や湖沼を加えない、ということですが・・・

 場というのは五行で成り立っていると思います。
 五行に対して皆さんは「コントロールされたくない」と思っていないでしょうか?
 言い換えれば、場をコントロールするのは自分のほうであって、場が自分をコントロールするなんてイヤだ・・と。


を考えれば・・場をコントロールできるのか?という疑問がありますが・・・物理的状況ならコントロールできるように感じますし、普通そうすると思います。
しかし、場・・・一種の運命と言ってもよいのだと思いますが・・・あるいは・・・運命とまでいかなくとも・・・運命を構成する大きな枠組みですね・・・
流れとでもいいましょうか・・・私はたばこを吸うとき、煙が服につくのが嫌なので、いつも風向きを見ています。
そして、いつでも、風上に自分がいるようにするのですが・・・風の向きは変えることができませんので、自分が向きを変えるしかないわけです。
こんなイメージなのかもしれませんが・・・果たしてどうでしょうか?
風の向きさえ分かれば、匂いが服に着かなくて済むわけです。


いずれにしても、生まれたときの条件というのは、それで全ての運命が決まるのではない、相当変わる、ということのようです。

なんとなくですが・・・外応ですが・・・問いというものが、場の中で、回答が変わるものであり・・・鳥の声を聞くということそのものが、正に、その場の中で回答がどう変化しているのか・・・つまり、場を認めるというか・・・場に乗ると言うか・・・そういう行為なのかもしれないな・・・とも感じます。

鳥がどう鳴くか?をコントロールはできないでしょうから・・・もちろん、人なら説得して、コントロールすることはできるのかも?しれませんが・・・

その意味では、外応の対象は、人間の余計な意志の呼ばないものが良いのかもしれませんが・・・
とはいえ、鳥などを観察していますと・・・明らかに、人の意思が届くようにも感じますし・・・
カラスなどは、挨拶すると反応しますのでヾ(^・^*) ほかの鳥もですね・・・


少し時間がないので、あまり深い考察になっていませんが・・・

今日はここまでです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?




  もくじ


 

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