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音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


9月12日

にんげんクラブ全国大会へ行って来ました。

|講演スケジュール (敬称略)

9月10日(土)
10:00〜19:50
(開場9:00)
10:00-11:30 佐野 浩一
休憩 70分
12:40-14:10 岡田 多母
休憩 40分
14:50-16:00 鬼丸 昌也
休憩 30分
16:30-18:00 朝倉 慶
休憩 20分
18:20-19:50 生体エネルギー特別講座
20:30スタート サンプラザ中野くん
9月11日(日)
10:00〜18:20
(開場9:00)
09:45-10:00 Toshi小島(ディジュリドゥ演奏)
10:00-11:20 
復興プロジェクト
 出口 光
休憩 70分
12:30-13:15 
復興プロジェクト
 木村 隆之
13:15-14:00 
復興プロジェクト
 畠山 重篤
休憩 40分
14:40-16:10 
復興プロジェクト
 船井 勝仁 / 白鳥 哲 /  柳瀬 宏秀
休憩 40分
16:50-18:20 中矢伸一


大変盛況だったと思います。

内容的には・・・正直に書きますと・・・もう以前のように、だれの講演を聴いても、新鮮でびっくりする、というようなことはなくなりました。
それは私が、それなりに多くの情報を得ているせいかもしれません。
ネットの発達によるところが大きいでしょうか・・・
年期もあります。

もちろん、講演者の数が少ないですので・・・オープンワールドのように、自分の聞きたいものを選ぶ、ということでないのも、その理由かもしれません。

あるいは・・・自分が求めているものが、にんげんくらぶの方向性とは違うのかもしれません。

ブースも、もはやほとんど興味がもてず・・・ただただ本屋さんへ行って立ち読みしていました。
立ち読みして、何か一冊くらい買おうかな、と思い、迷って買った本が、すでに持っている本で(笑)、さっそく今日、FBで知り合った海外在住の女性に差し上げてしまいました(発送しました)。

本ですら・・・もうですね・・・魅力を感じないようです。
ベンジャミンさんと飛鳥さんの対談本は面白かったですが・・・買いませんでした。

基本的には・・・多くの方が・・・ネットで重要な情報を発信していますし、とにかく流れが速いので、本が出た頃には、過去になっている場合もあります。

同じ事を以前も書きましたが・・・エハンさんもビデオで同じ事を言っていますね・・・
本はもう出さないそうです。
出た頃には、過去になっているので・・・ということで。



気づいたことと言えば・・・寝ている人のいびきが・・・今回ほど大きく聞こえたことはないですね・・・
どういうことでしょう?

相当に疲れていて無理して出てきている人が多かったのか・・・
どうなのでしょう?

興味はないけれども、つれてこられた・・・のような人も少なかったように思います。

はじめてきた、という会話をいくつも聞きました。
若い人ですね・・・男性が多かったです。


それぞれ興味深い話もありました。

岡田多母さんは、2006年からすでに思ったことは適うようになっている、と言っていました。
船井幸雄さんとは電話などをして直接会話したわけではなく・・・要するにテレパシーてきなもので通信をして「9月10日では間に合わない」ということを伝え、「分かった」という連絡をもらった、ということです。

岡田多母さんのお弟子さんというか・・・若い方ですが・・・鬼丸 昌也さんの「雇われ人は、雇用者の評価基準で動く」・・・さもありなん・・・です。

出口 光 さん・・・性格は変えられない・・・しかし成長させることはできる・・・森田健さんの「性格は変えられない」と同じですので、納得いきます。「成長」は森田健さんの嫌うところですが・・・意味としては良く分かります。
その性格の生かし方というか・・・方向性を間違えないように・・・ということだと思います。

中矢伸一さん・・・サイトでも書かれていますが・・・ECRR(欧州放射線リスク委員会)という団体が放射線怖い怖い病を、わざわざ福島まで来日してあおっているそうです。
この団体は・・・どうも・・・グリンピースなどとも関係のある団体で・・・となりますと、当然シークレット・ガバメントとと関係の深い団体です。
ですので・・・話題になっている児玉教授・・・東大の教授のようですが・・・私は・・・現在相当に胡散臭いと感じています。

しかし、分からないのは・・・放射線怖い怖い病をはやらせて何を目的にしているのか?です。
住民がいなくなったところで、土地を買い上げて何かするつもりか?
それとも、いなくなったので、安心して原発を進めるつもりか・・・・?
要するに原発団地構想ですね・・・
そのほかに何かあるでしょうか・・・



船井幸雄さん・・・
予告通り、船井幸雄さんが念で出席者から、エゴの第二生命体を取り去り、良い第二生命体を大きなものに変えました。
これは・・・どうも効果があったかもしれません。
翌日、異常に体調が悪かったです。
似たようなものをしてもらった?現象があった?翌日というのは、こんな感じです。
想像するに・・・細胞が入れ替わっているのではないかと思います。

印象的だったのは・・・「これは私にしかできないことで・・・こういうことができる人間は世界に100人くらいしかいない。ホオポノポノのヒューレンさんもそういう人だから、写真を見ただけで、人を公正させることができる。あれは他の人がやっても、何も効果はありません」
というもので・・・私は・・・そうだと思います。

同じようにですね・・・森田健さんの「目的をまったく持たないで、行動できる」も、非常に少ない人間のものだと感じています。
それこそ、世界で100人くらい・・・
道教の目的を完全に達成しないで、途中で止める・・・は、だれにでもあてはまると思いますが。

政木和三さんの話が、この想念を送る前にありましたが・・・
第一生命体、第二生命体・・・フーチ、猪木さんが紹介してくれた・・・などなどです。
もう、10回以上書いていると思いますので、書きません。

おそらく、政木和三和三さんについては、日本で1番か2番目くらいに色々書いていると思います(笑)。

それは、船井幸雄さんでも、森田健さんでもそうですが。
船井幸雄さんは結構沢山いますけれどものね・・・書かれている方が。

船井幸雄さん的解釈によれば、第一生命体が守護霊=本質=自分、
第二生命体が、指導霊などである、ということです。
第二生命体は最大5つくらいあり、性格を形作る、ということです。

この第一生命体=守護霊・・・というのは、一般j的な霊能者の話を聞かれている方には理解しがたいのではないかと想像しますが・・・私は今は理解できます。

守護霊というのは自分なのです・・・そして、その本質・・・守護霊のコピー元・・・とでも言うのでしょうか・・・それが原因の世界にいる・・・コピー元というよりは・・・正に、原因の世界と結果の世界に同時にいる?ということかもしれません。
そうであると、第一生命体が守護霊=本質=自分、がしっくりきます。
これが正しいように感じます。




とは言え、一般j的霊能者の方々のお話を解釈すれば、自分という霊魂があり、そこに守護霊さんがついてくれ、いろいろ教えてくれ、そして、指導霊・・・ガイド・・・などなどが着く・・・となるのですが・・・
この解釈からすると、守護霊は、政木フーチーパターンでは、第二生命体に属することになるかもしれません。
しかし、どうもそうではないように思います。

守護霊=本質=自分・・・です。

第二生命体が性格を形造るですが・・・出口さんの話、森田健さんの話を総合すると・・・
船井幸雄さんによれば、愛、知、感情、欲張り・エゴ、反自然・反常識、の5つの第二生命体がある・・・と政木和三さんの本に書いてあるようで・・・
私も書いたことがあったかもしれませんが、忘れています・・・
その内、「欲張り・エゴ」、「反自然・反常識」を取り除き、「愛」の第二生命体を大きくしたそうです。

現在の所、「どうやら自分はそうなったようだ」ということを実感できるような場面には出くわしていませんが・・・とりあえず、次の日、超体調不良に陥りました・・・
それが不思議で・・・体はぴんぴんしているのですが・・・頭がもうろうとしているのです・・・
また何かありましたら、追ってご報告いたします。








上記、中矢伸一さんの講演内容のECRR(欧州放射線リスク委員会)については、下記を参照ください。
こちたの方がむしろ講演内容より詳しいです。
ですので・・・こういう意味で、講演内容を記載する意味があまりないな・・・と感じています。

http://www.nihoniyasaka.com/
(引用)

2011年8月29日


反原発だからといって恐怖を煽っていいわけがない

最近あちこちでよく聞く組織に、ECRR(欧州放射線リスク委員会)という団体があります。
ECRRは、ICRP(国際放射線防護委員会)やIAEA(国際原子力機関)などが定めている安全基準は甘過ぎるとして、もっと厳しい放射線被曝の安全基準を提唱しているそうですが、この団体には注意が必要です。
私は特定の民間団体や個人名を挙げて批判するのは好きではないのですが、あまりに目につくので、今回は彼らのことについて一言触れたいと思います。

このECRRというのは、国際連合やどこかの国の政府系組織ではなく、ベルギーに本部を置く私的な市民団体です。「緑の党」や「グリーンピース」とも関係があり、思想的にかなり偏りがあると言われ、世界的に悪評の高いところです。
ECRRはおそらく反体制という思想的な立場から、原発に断固として反対しているのでしょう。それはいいとしても、ECRRは情報を恣意的に歪めているという意見が専門家筋からも多いことは頭に入れておくべきです。

Wikipediaで調べるだけでもそのことはわかります。
たとえば、2003年のECRR報告書『放射線防護を目的とした低線量の電離放射線被曝のもたらす健康への影響』は、発表されてまもなく、英国健康保護局による批判が加えられ、同局はECRRを「公的機関と関わりのない独自(self-styled)の組織」とした上で、「恣意的であり、十分な科学的根拠を持たず、ICRPについては多くの曲解が見られる」と結論づけたそうです。
また、ECRRの低線量被曝リスク評価について、反原発派で知られる、いわゆる「熊取六人衆」の一人である今中哲二助教(京都大学)でさえも、「ECRRのリスク評価は『ミソもクソも一緒』になっていて付き合いきれない」「ECRRに安易に乗っかると、なんでもかんでも『よくわからない内部被曝が原因』となってしまう」と批判しています。

このECRRのクリス・バズビーという人物が、来日して福島の被災地を訪れたり、各地で講演を行ったりしているようです。
バズビー氏によれば、ECRRがリスク計算をしたところ、福島では今後10年間で10万人ががんを発症して死亡することになるのだそうです。
恐ろしい話ですが、その試算がいかにいい加減なものか、矛盾点を丁寧に洗って明らかにしているサイトもあるのでよく見て頂きたいと思います (
「ECRRの福島リスク計算は妄想の産物」)。
このサイトではECRRを「狂気の集団」とこきおろしていますが、これを読めばなぜそこまで言われるかがわかります。
バズビー氏の最近の「告発」によると、福島では毎時10兆ベクレルという放射性物質が今でも漏れているとか。しかしその情報源は確かなのかというと、「東電の担当者が日本の首相にそのように報告しているのを聞いたという人が私にそう言った」──。
なんと、又聞き情報!? それとも、又聞きの又聞き!?
東電の「担当者」が、日本の首相に直接「報告」した?
バズビー氏のこれまでの発言からしても、こんな情報はまったくあてになりません。

反原発派がよく引き合いに出すイギリスのセラフィールドの場合、セシウム137 の放出量は1956〜1983年で4京1,000 兆ベクレルに及んでいます。それでも、約30年間で白血病を発症したのは7名だけ。イギリス政府の調査では、白血病が発症するには少なすぎる放射能で、原因は他にあると結論付けています。
ちなみに、日本では年間どれくらい人の白血病を発症するかご存じでしょうか?
年間だいたい7,000人くらいだそうです。もちろん、その原因は放射能ではありません(まあその中には、原子炉内で危険な作業に従事して白血病になったという人が1人くらいはいるのかもしれませんが)。

それから、今発売中の『週刊新潮』(9月1日号)に、「セシウムではガンにならない」という特集記事が出ています。こちらも参考にしてください(記事中、安斎育郎氏の見解のところだけ、他の先生方の見解と比べると「?」がつきますが)。
『週刊ポスト』もそうですが、大衆誌の一部は、“煽り系”の情報が世間を騒がせていることに気づいて、冷静な報道を始めましたね。とても良い動きだと思います。

何度も言いますが、私は徹底した反原発論者です。
だから、バズビー氏の意見も、反原発の部分に関してはものすごく賛同します。
しかし、恣意的に情報を捻じ曲げて被災地に住む人々に無用な不安感を与え、ひいては日本人全体を苦しめてまで反原発運動を推し進めるやり方には絶対反対です。
ECRRやクリス・バズビー氏の情報を、無検証に取り上げているところは、それだけで無知をさらしているようなものです。
不本意に振り回されないよう、また知らずに拡散して迷惑をかけないよう、注意した方がいいと思います。


(中矢伸一)

(以上)



同様、中矢伸一さんから、エレニン彗星が消滅した、という話がありました。
私はこれも、中矢伸一さんのサイトから知り、FBに掲載したところ、他の方からも多くの情報があつまり、沢山の方に内容を見ていただき、関心の高さを再確認しました。

以下の中矢伸一さんの文章に書かれています。



http://www.nihoniyasaka.com/backnum/backnum110905.html
(引用)

今は嵐の前の静けさ?

2011年9月5日


大型の台風12号が四国から中国地方を縦断し、各地で記録的な豪雨被害をもたらした後、日本海に抜けました。
紀伊半島や東海地方などでもかなりの量の雨が降ったようですが、皆さん、お怪我などはありませんでしたか?

コルマンインデックスの「第5の夜」の期間は8月18日〜9月4日までで、そのテーマは「破壊」でした。

8月2日に、アメリカがギリギリの段階でデフォルトを回避したものの、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による初めての米国債の格下げもあり、市場は一気に世界同時不況に突入、と騒がれていました。

この後、ちょうど「第五の夜」にあたる期間に、中国が米国債の大量売却に出るなど、何らかの事態が発生して、米国債の投げ売りが始まるのではないかと予測する向きもありました。
実際はそんなことは起こらず、今は逆に危機的状況が薄らいで、むしろ市場は平穏を取り戻している印象さえ受けます。

さらに、驚くべきことに、あれほど騒がれていたエレニン彗星が、空中分解して消滅してしまったようです。NASAの関連サイト
「スペースウェザー・ドットコム」でも正式な発表があったので、これは間違いないようです。

金融危機も回避ムードになり、エレニンも消えた。

「第5の夜」は、最後に日本列島に台風の大きなツメ跡を残したものの、世界的規模では何事もなく過ぎ去ったようにも思われますが──。
しかし、水面下ではいろいろなことが起きているのだろうと思います

今は、何か不気味なほど静まりかえり、嵐の前の静けさを思わせます。

そして今日からは、いよいよ「第六の昼」に入りました。
その期間は9月5日〜9月22日であり、テーマは「開花」です。

いま何が起きているのか、私たちはこれからどこへ向かおうとしているのか。
9月11日(日)の
「にんげんクラブ全国大会」で、お話ししようと思います。

(中矢伸一)

 

(以上)



で・・・副島隆彦さんが高く評価している山下俊一と・・・
私の読んでいる限り、グリーンピース=シークレット・ガバメントと大きく関連があるECRR(欧州放射線リスク委員会)と同じくらい怖い怖い説である児玉教授がいますが・・・

私は、放射線の専門家ではないので、どちらが正しいかと科学的に言うことはできません。
但し・・・ものすごく・・・・・児玉教授の話し方、ビデオの写り方が引っかかります。
どうしても・・・広告代理店、または、演出家がかかわっているような気がしてならないのです・・・
それがどういう立場で関わったのかは不明ですが・・・つまり、シークレット・ガバメントの意向を受けているのか、そうではなく、日本を心配してなのか・・・

但し、プラスECRR(欧州放射線リスク委員会) が、同じように、放射線怖い怖い病をうつしまくっているのが引っかかります。


副島隆彦さんのサイトに、非常に詳しく検討をしている一般の方の文章がありましたので、掲載いたします。




http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
(引用)

東京大学の児玉龍彦(こだまたつひこ)アイソトープ総合センター長に関する記事

投稿日:2011-09-11 11:05:07

会員の平田です。
下の「707」で大川晴美さんが書いていらっしゃるように、「どんなに微量でも放射線は危険だ」という科学的に検証されていない仮説に基づき、今の日本では放射線の基準値が決められています。
以下に、コワイコワイを喧伝する、東京大学の児玉龍彦(こだまたつひこ)アイソトープ総合センター長に関する記事や、ネット上にあった意見などを載せます。

1.日本経済新聞から引用します。児玉氏の参考にしている資料は、「科学者の間で多くの疑問点が指摘されている」ものだったそうです。
(引用はじめ)
●「「健康リスク」専門家の見解割れる」
2011年8月29日 日経新聞
http://www.nikkei.com/news/special/related-article/g=96958A9693819595E0E5E2E29E8DE0EAE2EAE0E2E3E386989FE2E2E2;q=9694E0EBE2EAE0E2E3E3E1EBE1E6;p=9694E2E6E2EAE0E2E3E3E1E2E4E5;o=9694E2E6E2EAE0E2E3E3E1E2E4E4

 東京大学の児玉龍彦アイソトープ総合センター長の発言が波紋を広げている。
7月下旬、衆議院厚生労働委員会で「福島原発事故で放射性セシウムを被曝した人では、ぼうこうがんのリスクが増える恐れがある」と主張、
根拠となるチェルノブイリ原発事故の健康影響をまとめた科学論文も示したからだ。
 一方、丹羽太貫・京都大学名誉教授は「引用した論文に対しては科学者の間で多くの疑問点が指摘されており、慎重な評価がいる。
あたかも科学的に 確定した事実のように扱うのは、不要な不安をあおるだけだ」と児玉氏の主張に批判的だ。

 専門家らが放射線の健康リスクを判断する材料に使うのが、過去に発表された様々な科学論文だ。ただ、その信頼性はまちまち。
査読といって第三者の審査委員がチェックしたかどうかなど、掲載条件が雑誌によって異なるからだ。
一度、論文に掲載されても、その後の研究で内容は否定されることも少なくない。

 日本は放射線の健康影響を管理する上で国際放射線防護委員会(ICRP)が定めた基準を採用している。
ICRPは1928年に世界の放射線研究 者たちが立ち上げた老舗組織。
国際原子力機関(IAEA)をはじめ、多くの国が法律や管理のたたき台にしているほど、信頼度は高い。
 だが、このICRPの評価に批判的な専門家もいる。97年に欧州議会の「緑の党」が設立した、放射線リスク欧州委員会(ECRR)は、内部被曝 に関しICRPの評価が甘いと主張する。
 放射線の健康リスクは科学的根拠が定まらない分、専門家の主観が入り込む余地が増え、見解も食い違う。
消費者を惑わす大きな要因になっている。

●「「放射線巡る混乱、収束遠く 「安心な値」定まらず」」
2011年8月29日 日経新聞

 放射線(放射性物質)を巡る混乱や被曝(ひばく)への不安が、なかなか収まらない。
消費者らは「安心できる基準」を求めるが、健康への影響では不確かな点が多く、今の科学では絶対安全を示すことが不可能だからだ。専門家の間でも意見がわかれ、翻弄される。

 消費者庁は28日、横浜市で食品と放射線をテーマに意見交換会を開いた。

パネリストの1人は消費者の不安を代弁し「100ミリシーベルト以下なら、本当に健康に問題ないのか」と追及した。
専門家は「絶対がんにならないとはいえないが、影響は他の要因に隠れるほど小さい」と述べるにとどまった。放射線の「許容値」を求める消費者の納得は得られなかった。

 100ミリシーベルト以上の放射線を浴びると何十年もの間にがんになるリスクが上昇するのは、広島・長崎の原爆被爆者を対象とした疫学調査で立 証済み。
しかし、これを下回った場合に、がんが増えるのかどうかには科学的な根拠はない。影響はないとみる専門家もいる。
 がんは様々な要因が複雑にからみあって起きる病気だ。
放射線によって遺伝子に傷がつくと、がん細胞ができる、大量の線量だと話は別だが、
今回の 原発事故のように月単位、年単位の低線量被曝では、必ず遺伝子が傷つき、がん細胞が増殖していくというわけでもない。
傷つきやすさは性別や年齢、 持って生まれた「体質」によっても違う。修復機能も人間の体には備わる。
 
 大分県立看護科学大学の甲斐倫明教授は「危険と安全の境目は人それぞれで、一定の値を決
めることはできない」と説明する。
 7月下旬、食品を介した放射性物質による健康影響のリスク評価をした食品安全委員会は
「生涯で100ミリシーベルト以上を被曝すると、健康影響 が出る恐れがある」との報告書をまとめた。
部会の座長を務めた山添康・東北大学教授は「100ミリシーベルトは許容値を示しているわけではない。
あくまでも目安で、放射線は浴びないにこしたことはない」と話す。
(引用おわり)

2.ジャーナリストの高野孟(たかのはじめ)氏が主宰する「THE JOURNAL」というサイトがあります。
その中のニュース・スパイラル2011年8月1日で、児玉氏の国会陳述の内容が掲載されています。そのコメント欄にあった書き込みを引用します。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/08/_296.html

(引用はじめ)
またか、と言う思いで苦々しくなる。
児玉氏の迷演説は矛盾が満載で、なんでこんなレベルの人間が専門家として参考人に呼ばれるのか、何か意図があって選任されたのかはなはだ疑問だ。
高野氏も衝撃ばかり受けないで、もう少し専門的に検証した方がよい。
自分で出来なければ、詳しい人の意見も聞いてはどうなのか。

児玉氏の矛盾
1)広島原爆29.6個分の放射線量総量が漏出、と児玉氏はぶち上げる。高野氏はそれでたまげる。

放射線は漏出するものではない。放射性物質が漏出したために、それによる放射線量が増えていると言うことであり、それならまず放射性物質が広島よりも膨大だとの説明が必要になる。
なお、長期間にわたり被曝し続ける総量というなら、まだ5ヶ月の福島の今観測される線量では、広島とは比較にならない。
広島では、直後に数万人が放射線障害でなくなっているのだ。

放射性物質の漏出なら、広島型原爆はおよそ10Kgのウランが使用されていて全量が飛散したのだが、
爆発を起こしたのはごくごく一部、1%以下であり、最初の爆発で残りは蒸発飛散しているから、ばらまかれたのはウラニウムがほとんどだ。
核爆発により生成した放射性物質は極微量である。ちなみに、海水中には天然ウランが45億トンとけ込んでいる。

福島原発には使用中および使用済み燃料が数百Kg以上存在したが、事故時核爆発も核分裂も起こしていない。
漏出したのは、崩壊熱による水蒸気爆発などであり、核燃料が直接気化し爆発した物ではない。
これも漏出した総量は極めて少量である。何を根拠に29.6個分としたかの説明が無く、しかも核爆発である原爆と違い、核燃料が直接爆発飛散したわけではないので、児玉氏の挙げる数字は物理的にあり得ない。
直接爆発で気化飛散させた原爆よりは桁違いに少ない筈だ。

2)プルトニウムは飲んでも大丈夫と言った学者がいたが、とんでもないと児玉氏は言った

プルトニウムが発する放射線はα粒子であり、紙一枚で遮られる放射線であって、
またプルトニウムは体内に取り込まれず比較的早期に排出される。

したがって、今回の排出量、すなわち検出限界ギリギリの量等の溶け込んだ水を飲んでも一切健康には問題がないのは当たり前であり、
べつにプルトニウムの固まりを飲んでも大丈夫という意味ではない。

誰がそのようなことをわざわざして福島の事故でプルトニウム検出、みんな癌になると言う証明をするのか。
大気圏核実験以降、全世界の人間の体内には平均数ピコキュリーのプルトニウムが取り込まれている。
環境にばらまかれているため、今後永久にそれが続くだろう。

3)α線は危険な物質と児玉氏は言っている

α線とは核物質崩壊の際に生ずるヘリウムの原子核と同じ電荷を持った粒子であり、単独で存在する物質ではない。

放出されても人間の皮膚を通して中に入り込む透過力はない。

4)放射性ヨウ素で癌になると児玉氏は確信している。

ヨウ素が甲状腺、特に幼児の甲状腺に集まるのは事実だが、日本人の場合は普段からヨウ素が十分に足りていて、必要以上のヨウ素が集まることはない。
もちろん、放射性だからよけいに集まるなどはあり得ない。

放射性ヨウ素を今回問題になっている量の数万倍を甲状腺癌やバセドウ病患者に与えて治療を行うなどは50年前から医師なら常識だろう。

チェルノブイリが良く引き合いに出されるが、実際には児玉氏が言うように、
彼らで見つかった甲状腺癌が放射性ヨウ素による物であるとの確認は取れていない。
したがって、児玉氏は恐れがあるから危険だというのだが、それは単なるトンデモ博士のトンデモ脅迫だ。

計算上、今後10年間で40万以上の癌患者がでるから危険だというなら、それをどのように検証するのか。
検証する義務も負わず、電卓を叩いたから危ないというのでは、過去の実績はどうなるのかと反論されて当たり前だ。

広島長崎、千回以上繰り返された大気圏内核実験による放射線物質の飛散の結果、どこでどれだけの人間が癌になったのか証明されたことはない。

では、今後も福島原発が原因で癌になる人間をどう証明するのか。
それでなくとも、喫煙、肥満、食生活、ストレス、環境汚染、紫外線などなど周りには発癌要因があふれている。
その中のどの分が福島由来だと証明するのか。

たとえば欧州放射線リスク委員会はWW2以降放射線障害で亡くなった人間は延べ6500万人だと言っているが、
戦後66年間で世界中で死んだ人間は、少なくとも100億や200億はくだらないだろう。
しかも人口は急激に増えている。100-200億、またはそれ以上の延べ死者のうち6500万人の放射線障害死が、電卓を叩いた数字以外どんな根拠があるのか。

また児玉氏がアイソトープの専門家だと聞いて納得できたことがある。

5)被曝総量が問題とのことと児玉氏は仰る

児玉氏は、政府基準が一時の被曝に対する物で、長期間にわたる外部被曝、内部被曝に対する物ではないから危険だ、自分たちは長期間にわたる被曝の総量を問題視すると言っている。

しかし、一般的に放射線物質は一度飛散すると、すぐに消えることはなく環境に長くとどまり放射線を出し続けるし、また水や食物を通じて人体に取り込まれ、内部被曝も起こす。
つまり放射線障害とは長期間にわたる外部被曝内部被曝を前提とするのが当たり前であり、戦後広島長崎の被爆者達の追跡調査も当然それを前提としている。

一時的な高度の被曝とは、レントゲン技師、アイソトープ技術者、航空機のパイロットなどであり、それなりの対策を講ずるのは当然だが、原発事故による放射線被曝は極めて長期間続く。
そのうえで、今の線量は全く健康被害には関係がないとの結論が、広島長崎以来の放射線医学に於ける研究で出ている。
だから、児玉氏の言うように、検証されたことがないのだ。

検証されないからと言って無いとは言えない、と言っていたらどんな恐怖でもばらまける。

高野氏もあまり踊らされないよう、そしてここに集まる方々も少しは自分で調べる努力をされてはいかがか。

むろん、危険という可能性があるなら子供を守るためにその方を信ずる、というのは自由だが、そのために子供を疎開させ、食べ盛りの子供に食物を制限し、外での運動を禁じてストレスを与え、父親だけ単身で残すような犠牲を払うのが、証明されていない危険に対する正当な行為なのか。
証明されていない危険ではなく、過去の放射線発見以来続いている、
放射線医学の100年近い研究の結果、危険はないと証明されている事実に目をつぶるのが正しいのか。
(引用おわり)




3.「誇りはどこにある」という、ブログから転載します。このブログの筆者は、都内でご商売をされて3児の父だと、プロフィールにあります。
この方が書いている「「わかってないことを心配しろ」と言って普通の人たちの行動に余計な縛りをかけるのは、科学者の取るべき態度ではないと思います。」
という考え方に私は同意します。

(引用はじめ)
●「児玉龍彦氏の発言に対する疑問」
2011年7月30日
http://blog.livedoor.jp/furusatochan/archives/5436581.html

児玉参考人の国会における冒頭陳述がネットで大きな話題になっています。
動画ではよく理解できなかったのですが、文字起ししてくださった方がいたので読んでみました。
文字にして読んでみると、いくつか疑問が湧いてきます。

■飛散したのは核燃料の一部か?
児玉氏は以下のように発言しています。

児玉「粒子の拡散というのは、非線形という科学になりまして、
われわれの流体力学の計算ではもっとも難しいことになりますが、核燃料というのは、ようするに砂粒のようなものが、合成樹脂のようなものの中に埋め込まれております。
これがメルトダウンして放出されるとなると、細かい粒子がたくさん放出されるようになります。
そうしたものが出てまいりますと、どういうことがおこるかというのが、今回の稲藁の問題です。」

ここをとやかくいうのは本質ではないと思いますが、これを聞いた人は「核燃料が粒子となって飛び散った」と解釈するでしょう。
しかし、被災直後から「ベントによる放射性物質の放出」とされているように、燃料溶融と放射性物質の拡散は直接関係ないはずです。

水素爆発による原子炉建屋の破壊も放射性物質拡散の原因でしょうが、
核燃料の一部が吹き飛ばされたかどうかは誰にもわからないし、おそらくその可能性は低いでしょう。
科学者が国会で陳述するのにこんな乱雑な認識(というか、テキトーな表現)でいいのでしょうか?

■プルトニウムはそんなに危険か
児玉氏の次の発言にも驚きました。

児玉「プルトニウムを飲んでも大丈夫という東大教授がいると聞いて、私はびっくりしましたが、α線は最も危険な物質であります。」

wikipediaが正確だという保証はありませんが、私にはwikipediaの記述が妥当に思えます。
半減期が何万年とか何億年というと「長く影響が残る=恐ろしい」と思いがちですが、それはすなわち「放射線をチョロチョロとしか出していない」ということです。
プルトニウムは体内摂取比率も非常に低く、ほとんどが時間と共に排出されてしまうので、
紙1枚も通過できないα線では消化管の壁をひっかく程度のことでしょう。

児玉氏は他に専門的な難しそうな話もされていますが、こんなにわかりやすいところで定説と違う見解を示される以上、
よほどニッチな研究をされているのか、トンデモ科学者かのどちらかなのだろうな、と推察します。

■放射性ヨウ素の影響について
さらに私が最近勉強したことと全く違う見解も述べられました。

児玉「次にヨウ素131。これはヨウ素はご存知のように甲状腺に集まりますが、甲状腺への集積は成長期の甲状腺形成期がもっとも特徴的であり、小児に起こります。
しかしながら1991年に最初、ウクライナの学者が甲状腺癌が多発しているというときに、日本やアメリカの研究者は、ネイチャーに、これは因果関係が分からないということを投稿しております。
なぜそういったかというと1986年以前のデータがないから統計学的に有意だということが言えないということです。

しかし統計学的に有意だということが分かったのは、さきほども長瀧先生からお話しがありましたが、20年後です。
20年後に何が分かったかというと、86年から起こったピークが消えたために、過去のデータがなくても因果関係があるということがエビデンスになった。
いわゆるですから疫学的な証明というのは非常に難しくて、全部の事例が終わるまでだいたい証明できないです。」

1つずつ見ていきましょう。

児玉「甲状腺への集積は成長期の甲状腺形成期がもっとも特徴的であり、小児に起こります。」

これはたしかにそう言えるのかもしれませんが、もっとも大事な要因は「甲状腺にもともとヨウ素が満たされているか」であり、これは年齢に関係ないことです。

参考:がんの放射線治療──その3 放射性ヨウ素内用療法|team nakagawa
http://tnakagawa.exblog.jp/15314393/

ここには、内部被曝を利用した治療が有効になるように、海藻などによるヨウ素の摂取制限をすると書いてあります。
つまり、年齢が高くてもヨウ素がカラカラの甲状腺には放射性ヨウ素がとりつくし、ヨウ素で満腹の甲状腺細胞には取り込まれないのです。

日本人は海藻などからヨウ素を摂取する量が多いので、乳幼児は別としてある程度の年齢であれば甲状腺はヨウ素で満たされている人が多いでしょう。
ソ連の内陸部にはヨウ素のないカラカラ状態の甲状腺を持つ人が多かったので、深刻だったとされています。

児玉「1991年に最初、ウクライナの学者が甲状腺癌が多発しているというときに、日本やアメリカの研究者は、ネイチャーに、これは因果関係が分からないということを投稿しております。
なぜそういったかというと1986年以前のデータがないから統計学的に有意だということが言えないということです。」

これも不思議な説明です。検索してみたら1997年の資料に「放射性ヨウ素(131I)を用いた甲状腺疾患の治療は50年以上前から行われており」と書いてあります。
<1997年の資料>
http://www.rada.or.jp/database/home4/normal/ht-docs/member/synopsis/030010.html

統計学的にどうこうではなくて、放射性ヨウ素が甲状腺がんの原因になることくらいは当然のこととして認知されていたはずです。

児玉「しかし統計学的に有意だということが分かったのは(中略)20年後です。
(中略)ですから疫学的な証明というのは非常に難しくて、全部の事例が終わるまでだいたい証明できないです。」

手前の説明がおかしいので結論部分がすっかりぼやけて見えてしまうのが残念ですが、疫学調査に膨大な事例と長い時間がかかるのは当然のことだと思います。
こんな説明をしなくても、そんなことはわかります。

また、DNAの異常からがん発症までに10年以上かかるのが普通だと聞いてますので、
20年くらいかけなければ影響があったかなかったかもわからないというのは正しいでしょう。

そしてここに、先ほどの答えがあるような気がします。
つまり、事故から5年後に癌が発症するというのは普通では考えられない、というのが、ネイチャーに書かれた日米の研究者の意見だったのではないでしょうか?

それにしても、この手の「わかってないから心配しろ」の理屈は他のトンデモ学者から何度か聞かされました。
一種の脅迫だと私は感じています。

私たちは現在わかっている範囲内で科学を信用して対処するしかない。
未来の知見を利用することはできないのだから、結果的にそれが間違いだったとしても、現在の仮説に基づいて行動するしかないのです。

「わかってないことを心配しろ」と言って普通の人たちの行動に余計な縛りをかけるのは、科学者の取るべき態度ではないと思います。

もちろん、政府にやるべきことを進言するのは、多ければ多いほどいいでしょう。
でも、私が見ても他で聞く定説らしいものと相反することをこれだけ並べられれば、信用しろという方が無理だというものです。
(引用おわり)

(以上)

ということです。

これも・・・私の知識の範囲では、絶対にどうだ、ということは言えませんが・・・
少なくとも・・・先達て書いたように、ビルの水槽は小鳥の死骸入る作りですので・・・プルトニュームだか何だか分かりませんが、放射線物質はとっくに多くの方の体に入っています・・・外食しますよね?

また、中矢伸一さんも言っていましたが、過去2000回でしたか?核実験が行われていて・・・広島長崎も含めて・・・とっくのとうに、みなさんの体にプルトニュームだか何だかの放射線物質は入っています・・・もう出たものもあるでしょうし、今でも残っているものもあるでしょうし・・・

だから、もっと入れても大丈夫だとは言いませんが・・・あまりにも細かいことにこだわっても意味がありません。
私的には、原発の建物のコンクリートの肌のざらざらが確認できる場所まで近づかないようであれば、ぜんぜん問題ない、と思います。
また、仮に癌が発祥するというのなら、まずはじめに、原発に毎日勤めている方々が先です。
避難している方ではありません。

もちろん、現状で、被爆していない食物が手に入るのに、わざと基準値以上に被爆しているものを食べろとも言いませんし、できれば、日本人らしく、わかめのお味噌汁にご飯(できれば玄米)の食事をしていれば、世界的にみても、相当に安全であろう、と感じます。

まずは、震災後半年で、被災地の子供たちは耳から血を流して死んでいくといった人達は、素直に侘びを入れるべきでしょう。
間違えはだれでもあるわけですので、土下座せよとか学者を辞めろとまではいいません。

そして、児玉さんがシークレット・ガバメントの意図によって、わざと怖い怖い病を触れ回っているのでないのなら、仮説は仮説、というべきだと思います。
それが嫌なら、科学者ではなく、素直に、いわゆる意味での「オカルト」の世界にご入会ください。
ここでは、ある意味、直感は仮説を超えます。
正しければ、それで良いのです。
その代わり、間違えていると、だれも相手にしてくれなくなりますし、そもそも大学教授の椅子もなければ、研究費も国から出たりはしません。







さて・・・今日、FACEBOOKで先達ての一部上場大企業のトップの方のウオールにコメントを書きましたが・・・それを貼っておきます。


(引用)

ロシア艦隊、日本に露骨な挑発行為。24雙宗谷海峡通過、海兵隊の上陸訓練も実施するとみられる。日本の弱体がそうさせるのだ。政局どころではない。心ある政治家はいないのか。〜露艦艇、宗谷海峡通過「24隻に」過去最大規模 - MSN産経ニュース http://ow.ly/6qVNu

(以上)

普通に考えて、西側先進国である日本をロシアが戦争の末、占領するというのはありえません。
もちろん奇襲作戦で一時的にはそうなるかもしれません。
しかし、それは、アメリカに絶好の参戦の機会を与えるだけで、要するに第三次世界大戦になる、ということ以外の何者でもありません。
要するに、どんな状態でもロシアが日本を半永久的に占領し続けるというのは不可能に近いと思います。
ゆいいつ可能だとすれば、中国またはアメリカと組んで、利益を分け合う状況が作れたときだと思いますが、資本主義経済を続けたい存在が、日本の技術力なしで、それが可能であるとは夢にも思っていないと思いますので、私はありえないと思います。

それは、何も北朝鮮にしても同じで、日本を占領しても、アメリカが参戦してきますので(別に日本を助けるということではなく、軍需産業でもうけたいため)、日本を占領することなどできません。

むしろ、ロシアにしても、北朝鮮にしても、日本がそれぞれの国の経済発展、技術提供などで協力してくれることを望んでいるわけですので、その交渉を有利に進めるための示唆行動だと思います。

但し・・・中国は少し違うと思います。
軍部が共産党のいうことを聞かない状況だとも聞いています。
そして、国内の不満を外に向けざるを得ない状況がマックスになったときに、軍部の暴走と共に、戦時体制になることは考えられます。

それを止めるには、中国経済が土地バブルなどの要因で、一瞬にして爆発してしまうことを避けるために何かをすべきなのだと思いますが・・・さすがに、今のところ、どうすればいいのか検討もつきません。


(引用)

今日の読売新聞社説に「枝野新経産相 TPPと原発政策で手腕示せ」とある。良いね。国のため、国民のために思い切った決断をしてほしい。 http://ow.ly/6sxMc #seiji
(以上)

 TPP大反対です。ましてアメリカが入っているTPPは命に代えてでもさせません・

 

(引用)

鉢呂問題で自民党任命責任を追求するというが、そんなことより今は国難の時、国民の不安を除くことに専念してほしい。

(以上)

民主党ははなから国難など考えていません。その場限りの増税だけ考えています。
現世代で負担するとは、いかにも聞こえが良いですが、内需がGDPのほとんどを占めている日本において消費税増税をしたら、さらに景気が悪化します。
そして、その悪化した景気の建て直しは次世代にお願いしますということなわけです。
その前に、1日4億円かかる臨時国会など4日もやるんじゃない、と言いたいです。
東電もそうですが、高学歴の輩は、その頭を金儲けと自分のためではなく、合理的な議会運営や、本当の意味での国のために使え、と言いたいです。

 

以上です。


臨時国会費用については・・・
http://www.news-postseven.com/archives/20101025_4295.html
(引用)

臨時国会の1日あたり費用 議員1人で20万円、合計4億円

2010.10.25 17:00

 今年10月1日から12月3日まで64日間、開かれる臨時国会。早くも与野党の“談合”が指摘されているが、この八百長国会を開くのに、税金が1日3億円も使われている。

 この中には、国会議員にかかる人件費や経費、秘書給与などを合わせて議員1人当たり1日20万円、衆参750人分で1日1億5000万円に上る費用も含まれる。

 ほかに政党助成金は1日1億円。1日4億円も払って、こんな田舎芝居を見せられる国民は、いい面の皮だ。
 
※週刊ポスト2010年11月5日号

(以上)

ということです。大きい字が私の書いたコメントです。



とにかくですね・・・声を大きくして言いたいですが・・・
ロシアや北朝鮮は、日本に攻めてきません。
攻めてきてどうするとうのでしょうか?
殺すのですか?殺してどうするのでしょうか?
日本を占拠するのですか?できるのですか?

そんなことしたら、アメリカに都合の良い参戦条件を与えるだけです。
北朝鮮などは一ヶ月も持ちません。しかも金日成さんは、自分の命がとても大事な人です。
そんなことしたら、すぐ爆撃されて殺されてしまいます。

ロシアがそれをしたなら、それは第三次世界大戦を起こす、ということであって、それもまた、日本を占拠することなどできない、ということに結びつきます。

その前に、ロシアもアメリカも火の海になります。


ロシアも北朝鮮も、本当の意味では、日本の技術的協力資金的協力が欲しいだけだと思います。
その交渉をやりやすくしているだけです。

もし、日本を占領することができるとしたらアメリカだけだと思います。

但し、中国については上記にあるように、複雑な条件を抱えていますので、注意です。
何とか、中国経済が一瞬でふっとぶようなことを避けることに協力できれば、中国軍の暴走をさけることができるように思います。
ひょっとしたら小沢さんに最後の仕事があるとすれば、それかもしれません。

有意の方々は、どう思うでしょうか?



 

http://nikkan-spa.jp/54319ですが・・・
(引用)

UFO、宇宙人、龍…奇跡のリンゴ農家のもとに現れた不思議なものたち

 

宇宙人が現れたという場所にて

   感動的な半生が綴られたノンフィクション『奇跡のリンゴ』(幻冬舎刊、石川拓治著)がベストセラーとなり、TVドラマや舞台化(V6の長野博主演『りんご―木村秋則物語―』)するなど多くの人たちに感動をもたらしている“奇跡のリンゴ農家”こと木村秋則氏。世界で初めてリンゴの無肥料・無農薬栽培を成し遂げたことで知られている。
ムツゴロウさんに似た風貌、歯のない口元、明るく満面の笑顔、津軽弁まじりの言葉。2007年、NHK「プロフェッショナル」出演で一躍ブレイクし、今や国内外問わず農業指導や講演会にひっぱりだこだ。日本の農業の流れを塗り替えるような活躍をしている、まさに“農業界の大スター”だ。

 木村氏の自宅があるのは、桜の名所でも知られる青森県弘前市。木村氏のリンゴ畑からは地元の名山・岩木山がとても美しく見える。そんな岩木山は津軽一之宮である岩木山神社のご神体でもあり、古くから地元の人たちの心のよりどころとしても親しまれてきた。
近頃は、某スピリチュアルカウンセラーも「青森県随一のパワースポット」としてメディアで紹介し、全国区に知られ始めている岩木山だが、愛好家の間では「UFOがたびたび目撃される場所」としても有名だ。

 そんなミステリアスな場所でもある岩木山にほど近い町で生まれ育った木村氏だが、高校生のころから「龍」や「宇宙人」、「UFO」はもとより「謎の大きな鳥」も最近目撃したというからただ事ではない。
しかも「宇宙人に拉致された」こともあるというから、なおのこと聞き捨てならない。聞けば、臨死体験もしたことがあるという。
日本にここまで不思議体験をしているリンゴ農家はほかにいるだろうか? 農家のなかでだって、木村氏ただひとりなのではないだろうか? 木村氏はこう語る。

「龍やUFOが存在するというのは、常識では考えられないことです。それを知っていて私は『あの世へ行った』『宇宙人に拉致された』といっているわけですから、常識を疑われても仕方ないですよね。
でも、私はそんな体験があったからこそ、無肥料・無農薬でリンゴを実らせることができたのかもしれないとも思います。取り組み始めてから、成功させるまで10年くらいかかりました。達成までの過程では、食事さえままならない極貧生活で、消費者金融何十社に借金をしていた時期もありました」
 
 木村氏が借金をしていた時代はバブル真っただ中。リンゴは「金のなる木」としてリンゴ農家がもうかっていた時代だ。そんな時代に逆行するように木村氏は極貧生活をし、無農薬・無肥料のリンゴを実らせるため四苦八苦していたのである。

「数えきれない失敗を繰り返してきましたし、思いとは裏腹にどん底生活でした。家族に苦労ばかりさせていましたが、家族全員が心をひとつにしてあきらめないで取り組みました。だからこそ、リンゴの木が実らせてくれたのだと思っています」

 自殺まで考えていた木村氏は、思いつめて入った山のなかで成功へのヒントをつかんだ。
 そんな木村氏の成功を後押ししてくれたものが、先に述べた龍や宇宙人など不思議な存在たちなのかもしれない。歌舞伎役者・
市川海老蔵氏の結婚披露宴で木村氏のリンゴを使った冷製スープが供されたことでも話題になったが、海老蔵氏との親交のきっかけは「龍を見たという共通体験」だったという。

 不思議な存在たちについてはもちろん、3月11日の大震災の前に空に現れたもの、岐阜の霊能者が教えてくれた前世や守護霊の話など、初めて語る不思議話が満載の新刊奇跡を起こす 見えないものを見る力(扶桑社刊)が9月23日に発売される。感動的な奇跡の裏側に、ここまでディープで不思議なエピソードがあったとは、初めて知る人も多いのではないだろうか。

 

(以上)

ということで・・・是非、来年はにんげんクラブ全国大会でお話を聞きたいなとも思いますが・・・ひょっとしたら、今年が最後になるのでは?とも感じています。

「龍やUFOが存在するというのは、常識では考えられないことです。それを知っていて私は『あの世へ行った』『宇宙人に拉致された』といっているわけですから、常識を疑われても仕方ないですよね。

でも、私はそんな体験があったからこそ、無肥料・無農薬でリンゴを実らせることができたのかもしれないとも思います。

ということですが・・・そうかもしれませんね。
この世の全てが、今の科学で割り切れる3次元的現象だと思っていたら、この方の状況だと・・・あきらめていたかもしれません。

こういう話が今出てくるという時流を・・・
有意の方々は、どう思うでしょうか?








森田健さんが久しぶりに書いていますが・・・・
(引用)
 
 
 家畜の生きる意味  
 一連のレスを読んで、面白い問題提起がされていました。
 それは「家畜の生きる意味」についてです。
 
 ライオンやキリンは食べても美味しくないのでしょう。
 だから人間がわざわざ保護しないと絶滅しそうです。
 
 しかし牛やブタはどうでしょうか?
 人間に美味しく食べてもらえるので、この地球上に繁栄しています。
 
「種の保存」という視点に立てば、牛やブタはライオンに勝っていると思います。
 
 だから何が言いたいと言われそうですが(笑)、きょうはこれまで。
2011/09/09 18:51:41
 
 
「一瞬心を静めること」  
 きょうは出版社の人と夕食を食べました。
 出版社の人は聞きました。
 
「どうしたらトラさんのように、霊感が強くなれますか?」
 
「それは、一瞬、心を静めることです」
 
(以上)


ということで・・・種の保存という側面から見たら、書いてある通りですね・・・・
個で見るか全体で見るか・・・ということでしょうか・・・

もちろん、その本質的な部分は魂ですので、死ねば、「ああ、そうか」ということではありますが・・・
とは言え、豚でも牛でも、子供が出荷されるときには泣くようですし・・・
ヒューレンさんが言っていましたが、船井本社のビルには、近くにあった
屠殺場で殺された豚の子供の霊がさまよっていたということですし・・・
なんとも・・・宇宙の大きな流れでの理屈と、個での理屈・・・高次元での理屈と3次元での理屈・・・非常に微妙なものを持っていますね・・・

とは言え・・・船井幸雄さんではないですが・・・他でも低層4次元が減っている、という情報を見ましたので・・・
きっと、さまよわず5次元に確実に行き、「そうだったのか」と思える霊がどんどん増えているのだろうと思います。
だからと言って・・・3次元で生を受けている身としては・・・「それならいいや」とはとても言えるものではないですね・・・


そして・・・

「どうしたらトラさんのように、霊感が強くなれますか?」
「それは、一瞬、心を静めることです」

ということです。

この言葉(一瞬、心を静めることです)から感じ取れるものは、10人10色でしょうか・・・
きっと科学的?には、脳波をシータ波にする、ということなのかもしれません・・・船井幸雄さんはできるようですが。

それは修行でできるものなのか・・・それとも、今日書いた「そんなことができるのは世界に100人くらいしかいない」という種類のものなのか・・・

ただ、チャクラ・・・額のチャクラですね・・・は、結構多くの人に開く可能性はあるようです。
それはむしろ修行というより・・・考え方?とでも言うのでしょうか・・・そういうのもによるのかもしれませんし・・・
修行かもしれませんし・・・
森田健さんも書いていますが・・・開いたチャクラの写真に共鳴して開くこともあるようです。
また考えてみて、何か思いつきましたら記載いたします。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?

9月22日

さて・・・何度か取り上げています、例の日本酒を飲んだら、被爆しなかった・・・という話ですが・・・
今日も転載いたします。
FACEBOOKで問われまして・・・何かもう一度あげる必要がありそうだな、と感じました。

何でも藤原直哉さんが、高嶋博士と一緒に記者会見を行ったようですの。
http://vimeo.com/24173966 で見ることができます。

また、どこかの国立大学のサイト内にある掲示板で、誹謗中傷しているようですが・・・まあ、それは本物であることの証でしょう。

加えて、これも何度も何度も書いていますが、科学的でないからだめだ、という言葉は、「それを言った人のアカデミックな知識の範囲内では、分からない」以上のなにものでもありません。

そして、そもそも、今まで分かっていないことを分かるように進歩するのが科学なのに、どうして、国語や歴史のように、過去に解明されたことにこだわるような「科学的ではない」のような言葉を使う人が存在するのか不思議です

 
 
 
はじめに書いたのは、ラジオでこの話を聞いた時・・・東北大震災が起きる前ですが、ここでは、http://motions.fc2web.com/love254.html で、2011年4月に書いたものを引用します。
 
(引用)


もうひとつ、私が何度か取り上げているものは、酒なのですが・・・広島に原爆が落ちた後、いくつかのチームが現地に入り調査を行ったそうですが、ほとんどは被爆してしまったそうですが、どこかの国立大学のチームのみ、被爆しなかった・・・調べてみると、他のチームとの違いは、前日酒を飲んでいたことだけだった・・・という話ですが・・・ラジオデッキタモのですが・・・調べてみますと・・・


http://tidt.jp/pdf/hiroshima.pdf
にありまして・・・2ページめに、お酒の話があります。
1ページ目には、なんとですね・・・私が知りたくて仕方がなかった情報・・・原爆投下後、なぜ済むことができたのか・・・について書かれています。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=247804 にも書かれています。



上記PDFの1ページ目ですが・・・
http://tidt.jp/pdf/hiroshima.pdf
(引用)
<日本での放射能消滅の事実>
放射能、放射性物質が短期間で消滅した事例として挙げられるのが、日本の広島、長崎における原子爆弾被爆後の状況です。
原子爆弾を製造したアメリカの物理学者の多くは、
被爆地は50年〜100年の間不毛の地と化し、植物は一切生息できないと予測していましたが、広島、長崎では半年後には雑草が生え出し、その数ヶ月後には草花が生えて花が咲き、木の芽が出て、一年後には放射能、放射性物質のレベルが激減し、人々の生活が可能になり、その時点の広島では既に 20万人が爆心地を含む被爆地で生活していたのであります。

進駐軍はこの事実に驚き、調査のために科学者を送り込みましたが、ガイガーカウンターによる測定においても、既に放射能は消えていたのです。?
高嶋博士は、「広島の土壌内の微生物および空中から運ばれる微生物(耐放射性菌)が、放射能を基質として捉え、代と交代、置換と交換を行って放射能を分解消失したのである」と言われています。

この放射能消滅の事実は公知のものですが、核実験が行なわれたネバダ砂漠や核事故が起きたチェルノブイリでは放射能、放射性物質の顕著な減少は見られない(
但し、最近、チェルノブリの南に位置するキエフ周辺の放射能、放射性物質が微生物の働きによって非放射性核種に転換された事実を確認したとの実験例が公表されています。

キエフ・シェフチェンコ大学、V・I・ヴィソツキー教授他3名)のに、なぜ広島、長崎においてこのような事実が現出したのかは一般的には未だ認知されていませんが、多くの学者によって、広島、長崎の土壌中の微生物によって放射能、放射性物質の分解消失が起きたのではないかと推測されています(高橋良二著
『ミクロ世界の物理学−生命・常温核融合・原子転換』)。
(以上)

で・・・微生物による効果のようです。
EM菌も微生物ですので、ある種の微生物が、放射線を減らす効果があるというのは、事実でしょう。
しかも、相当に確実に効率的に、ですね。

 

2ページ目ですが、
(引用)
<広島での被曝の例>
 1945年8月6日、広島に原爆が投下されました。その日、広島大学醸造学科の教授以下8名は、爆心地から1km以内にある大学構内で前日の夜から清酒(日本酒)を飲み始め、当日の朝まで大量に飲酒していました。

この状況下で全員が被曝したのですが、大量の死の灰を浴びたにもかかわらず、全員が放射能による障害を受けず、原爆症に罹らなかったのです。勿論、この8人以外に爆心地1km以内で生き残った者はいませんでした。

 
清酒(日本酒)は、並行復発酵によって醸造され、複数の種類の菌による共生効果および酵素結合結晶による新しい酵素が存在するといわれています。
これが放射能を基質として代謝と交代、置換と交換を起こし、放射能を分解消失し、身体に対する有害作用を生じさせない働きを持つことにより、上記の事実が起こると考えられます。
(以上)

酵素による効果、ということになるでしょうか。
船井幸雄さんも、これが事実だと、これを理由にお酒を飲むことができますので、是非調べていただきたい、と思います。
私もできる範囲で調べますが・・・なんとなく事実のような気がします。
それでも、良く聞くお酒というもの、ありそうに思います。

でして・・・そういえば、この話を最初に取り上げたのは、地震の前でしたが・・・外応だとしても、分りませんでしたが・・・

で・・・またこのようなものもありますが・・・これは以前取り上げたものと同じでしょうか・・・簡単に調べられませんが・・・同じかもしれません。
ひまわりとビールについてかかれています。

http://npn.co.jp/article/detail/48228617/
(引用)

ミステリー! 放射性物質除去について

 原子力安全・保安院が、原発から40km四方にわたる土壌を入れ替える必要性について初めて言及したことから、ネットで盛り上がっている噂がある。

 これは、ひまわりが放射性物質を除去してくれる、という噂。
 実は日テレ<世界一受けたい授業>で紹介された除染方法で、根や花などに土壌の放射性物質を貯めこむことで、たった20日でセシウムなどを含めた95%の放射性物質を除染してくれるという。焼却後灰をガラス処理するのだそうだ。

 いっぽうビールは放射線防護効果がある、という噂がある。調べてみたらこれもソースがあり、
独立行政法人・放射線医学総合研究所のHPによると、同研究所の粒子線治療生物研究グループが、ビールの麦芽の甘味成分に放射線によって生じる染色体異常を34%も減少させる効果があることを初めて突き止めたのだという。
 放射線被ばくの「前に」ビールを飲むと放射線を防護出来ることがわかっているらしい。

 実際に聞いてみると、「この研究をしている者は既に退職していて、詳しい事はわからない」(広報課)ということだった。残念。
 
同HPによると、グリシンベタインというビールに微量に含まれている甘味物質に加え、アルコール自体も放射線防護効果があるそうで、まさかの驚き!
 また、グリシンベタインは、天然の物質で、主に砂糖大根から精製されるのだそうだ。

 今有事において、スーパーで最後まで売れ残っている野菜は重い大根だったりするが、ひょっとしたらまさかのパワーが…と思ったら、砂糖大根はサトウキビの仲間らしい。(あれ? でもサトウキビを精製する調味料があったな…)
 まあ妄想はきりが無い。これぐらいにしておこう。
(以上)

 
 
 
ついでに、船井幸雄コムに掲載された玄米、昆布、味噌の話も掲載しておきます。

http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201105007

食生活について
●玄米、味噌汁の粗食が放射能にも原爆症の予防に
 長崎の原子爆弾から1.8kmの診療所で食事指導に玄米食やみそ汁を進めて、90人ぐらいの人がその場所で生活をして放射線障害を発症しなかった。『死の同心円一長崎被曝医師の記録』長崎文献社[単行本]秋月辰一郎著
原爆(放射能)に勝った玄米と味噌汁

 長崎の原爆投下直後から、献身的に被災者の救護・治療に活躍された、聖フランシスコ病院の浦上第1病院の秋月辰一郎医師は「昭和20年8月9日の原子爆弾は長崎市内を大半灰燼にし、爆心地より1.8kmの私の病院は、死の灰の中に廃墟として残った。私と私の病院の仲間は焼け出された患者を治療しながら働き続けた。私達の病院は長崎市内の味噌・醤油の倉庫にもなっていた。玄米と味噌は豊富であった。さらに、わかめもたくさん保存していたのである。

その時私と一緒に、患者の救助、付近の人々の治療に当たった従業員に、いわゆる原爆症が出なかった原因の一つは、「わかめの味噌汁と玄米」であったと、私は確信している。」と著書『体質と食物』(クリエー出版)に書かれている。

 「わかめの味噌汁と玄米」で自分の結核を克服したと信じている秋月医師はスタッフ全員に「わかめの味噌汁と玄米食」を勧めていた。また砂糖(甘いもの)は避けるように指示した。そのお陰で、医師、看護師らは獅子奮迅の働きで多くの命を救い、原爆症を発症したスタッフは一人もいなかったという、味噌(大豆)のタンパク質やビタミン・ミネラル(ヨードやカルシウムなど)・繊維・玄米のビタミン・ミネラル・ファイトケミカル(フィチン酸・フェルラ酸など)等々の総合力によって放射能の害を抑えたとしか考えられない。

 広島の原爆では、9歳で被爆した少女が玄米食で奇跡的に回復し、その後結婚されて7人もの子宝に恵まれた。佐和子さんは外で遊んでいるときにピカドンの爆風で飛ばされ、屋根から転がり落ちて我に返った。足の裏まで焼けた全身やけど(髪の毛も眉毛も黒こげ)の中、必死の思いで母親を見つけ出した。全身に水をかけられ病院に運ばれ即入院。奇跡的に一命を取りとめたものの、ケロイド(やけどの傷跡)は切っても切っても盛り上がり、夏場はその傷口からウジが湧いて、そのウジを取って暮らすのが辛かったという。

高校生になるまで、母親は佐和子さんに鏡は一切使わせなかった。こんな醜い顔では結婚もできない。原爆症で白血球も肝機能も低下し、生きる支えはただーつ、勉強して研究者になり、原爆・放射能の研究をしようと思いたった。

 彼女は猛勉強をして広島大学工学部に入学、放射能の研究一筋の生活に入った。そして玄米食をしていた平賀先生と巡り合う。先生は暇さえあれば佐和子さんを山へ連れ出し、山菜や薬草を取りに行き、「玄米を食べて治らない病気はない。身体の浄化作用をするのは玄米の働きだから、玄米を食べれば原爆症だって治る」と言って玄米食を勧めた。

その言葉を信じて玄米食を姶めた佐和子さんの身体に、数か月で変化が起きた。あの焼けただれたケロイドの皮膚がポロポロと剥がれ落ちてきたのだ。髪の毛も眉毛も元通りに戻った。そして平賀先生と結婚。なんと7人の子どもを生み育てたのだ。これも命ある玄米や野菜・海藻の総合力以外の何物でもない。

 最後に秋月医師の著書より、「日本人は米・麦が主食で、副食として何が一番優れているかを考察すべきである。米・麦飯には、やはり何といっても、油揚げ、わかめの味噌汁が傑作である。」食生活は種々の食物の総合力であることは明らかだ。普段から野菜・海藻多めの日本食で主食は玄米に努めることは勿論だが、原発の事故により放射能が放出されている非常事態の今こそ、玄米・大豆(味噌など)・野菜・海藻の総合力によって多くの人々が何としても自らの生命と健康を守っていただきたいと思う。

(以上)
 
 


とにかくですね・・・なんでもどこかの官庁が調査した結果ということで・・・ひまわりは放射線除去に効果が無い、というものがありまして・・・
その数日前に民間の団体が同じ調査をしたものがありまして、大きな効果が出ている、となっています。

いい加減に利権でものを考えるのは止めた方が良いと思います。

アメリカの大物投資家が引退して行き、
マスコミ王のマードック氏が議会に呼び出され、
ヨーロッパの富豪が「もっと金持ちの税率を上げて良い」と言い出し、
EUの会議に出席したアメリカの参考人が「あんなやつを呼ぶのではなかった」と言われ、
アメリカ人のアンケートで「金持ち増税すきだ。アメリカンドリームなんてものは、実際のところ本当はほとんどありえないものだ」という意見が過半数を超え・・・
という時流になっているのが実態です。

利権好き方々も、始めは得意の「損得勘定」でもよいですので、方向転換を始めた方が良いのではないかと・・・思いますではなく・・・お奨めします。




さて・・・いろいろ思いますが・・・
今後、世界経済が破綻していく中で、徳政令(モラトリアム)が行われるような事態も想定される訳ですが・・・
様子するに借金棒引きです。

アメリカがドルをデフォルトしますと・・・ドル建ての借金も棒引きされることになるようですが・・・
日本国内でも、国内での借金だけでも徳政令で棒引きにするようなことが、起き得るかもしれません。


アメリカなどがそのデフォルトにより、借金棒引きになり、その後一時だけ経済状態が持ち直したようになる・・・しかし、その後・・・と・・・いうような内容をいくつか読んだことがありますが・・・
基本的には、どうしようもなくなりましたら、借金棒引きは起きますし、効果?もあると思います。

これと同じ意味で・・・私は、どこかの時点で「罰の徳政令」というものを、やるべきではないかと思っています。

どういうことかといいますと・・・
東電でも、どこでもそうですが・・・
シークレット・ガバメントで言えば、副島隆彦さんなども言っているように・・・
悪いことをして利益を得る・・・そして、その利益を共有する・・・それによって、抱き込まれた人というのは、そこから抜けられなくなり、優秀な人も一味と化す・・・という流れになっているようですが・・・

・・・東電が分かりやすいので東電にしますが・・・
何度も悪いことをやっているわけです・・・秘密裏に・・・
しかし、それでも、最近は表に出てきてしまっているわけです・・・市民集会にサクラを使ったりとかですね・・・

ですので、できるだけ、過去にやったことを隠しておきたいと考えますので・・・いくら何が起きても、なかなか改善されていかないわけです・・・

罰を重くすれば、悪いことが減る、というのは大間違いでして・・・重くすればするほど、隠す、逃げる、というケースが増え、そしてどんどんたくみになって行きます。
その結果、不正だらけ、悪事だらけ・・・

これと同じ図式というのは、世界中の多くの場所で起きているのだと思います。


ですので・・・思うにですね・・・期限を区切って、その期間に悪事をリークした人、団体は、その罪に関わっていたとしても、罪は問いません・・・ですので、全部リークしてください、ということを、世界中でやるといいのだと思うのです。

そして、それは、だれでも閲覧できる状態にしてですね・・・
場合によっては、リークした人は戸籍を変えることができる、住居の移転を国が面倒を見る・・・
殺害などの可能性がある場合には、その団体を事前に逮捕する・・・
のようにしてですね・・・

具体的に言えば・・・
仮にですが・・・2012年1月から3月までの間にリークした罪に対しては、一切罰を与えない、そして、可能な限りの生命の保証をする・・・
但し、期限が過ぎた後、リーク、及び操作によって、期限中に申請されなかったつみが判明した場合には、従来より思い罰を貸せます。
但し、思い違いなどもあるでしょうから、期限中にリークをした人が、その関係のある事件で、新たな罪が見つかった場合には、同様お咎めしません・・・・
のような感じですね・・・

これを世界中で一斉にやるのです。

ですので・・・政治家に毒を盛った人がリークをしても、無罪です。
その代わり、根こそぎ実態を語る必要があります。

裁判官を殺した人がリークをしても同様です。

9.11で縛版を仕掛けた人がリークをしても同じです。無罪です。
その代わり、洗いざらい語ってもらう必要があります。

そして、それらは、全てネットなりに掲載されることとします。

どうでしょうか・・・
もし、これができたのなら・・・2013年当たりに、改めてあるかもしれない・・・大自然の変化のようなことも、無くなってくれるのではないでしょうか?

私は・・・創造主は「人が人を裁くこと」を宇宙の理とはしていないように思います。
日月神示にある包み込む・・抱き参らせる・・・とは、ひょっとしたら、そういうことなのではないでしょうか?

もちろん仮説ですが・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?




中国ですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000001-rcdc-cn
(引用)

中国「安価な生産拠点」の立場、コスト上昇で失われつつある―英メディア

Record China 9月21日(水)5時16分配信

中国「安価な生産拠点」の立場、コスト上昇で失われつつある―英メディア
拡大写真
15日、オランダを本部とする国際会計事務所・KPMGの報告書が、中国は世界で最も安価な生産拠点としてのポジションを失いつつあると指摘している。写真はオバマ米大統領の就任式にミシェル夫人が着用したパンプスBandolinoBerry。
2011年9月15日、英公共放送BBCの中国語サイトによれば、オランダを本部とする国際会計事務所・KPMGの報告書が、「中国は世界で最も安価な生産拠点としてのポジションを失いつつある」と指摘している。

【その他の写真】

報告書は、中国は生産能力の高さや十分なインフラにより、現時点では家電製品や家具などの分野でそのポジションを守ることができると指摘しているが、衣類や靴といった分野ではすでにアジア各国に取って代わられていると指摘。

特に、靴ではインドネシアとベトナムの成長が、衣類や繊維・金属製品ではインドの成長が目立つ。KPMGの試算では、インドネシアの靴輸出は2010年に 42%増加し21億ドルに達する見込み。バングラデシュの衣類・繊維輸出も2011年7月までの1年間で43%増加し180億ドルに達する見込みだという。

需要が落ち込む中、メーカーはコストを消費者に転嫁することが難しく、経営戦略の転換を余儀なくされている。中国はさらに、人口構造の変化による労働力不足と労働力コスト上昇の影響も大きく受けていると、KPGMの報告書は指摘している。(翻訳・編集/岡田)
(以上)


ということでして・・・
数ヶ月に書いた、FBで聞いた情報と同じですね・・・

ということは、マスコミに載ったときにはすでに終わっている・・・が正しい可能性が高くてですね・・・すでに現場は次のステージに移っているのでしょう。

中国からの完全撤退とかですね・・・
また何か分かりましたら記載いたします。
 

同様どこかの記事・・・イギリスでしたか・・・すでに中国は、安い労働という意味では、その役目を終わっている、ゆえに工場の撤退が増えていくだろう、というものもありましたが・・・
それは、上記の状況から、まったくその通りだろうと想像します。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000023-scn-cnですが・・・
(引用)
 

下げ止まらない中国鋼材価格、「リーマン・ショック時より深刻」

サーチナ 9月21日(水)10時52分配信

 <中国証券報>鋼材専門サイトの西本新幹線は、2011年9月第3週(13日ー16日)の国内の鋼鉄市場について、価格の下落が止まらず在庫量が増えていると発表した。20日付中国証券報が伝えた。

 同期間中の国内主要都市の建築用鋼材の在庫量は4週連続で増加しており、前週比20.47万トン増の697.86万トンに達した。このうち異形鉄筋の増加量が12.5万トン、鉄線が7.97万トンだった。
 
 製品別の平均価格は、25ミリ異形鉄筋が1トンあたり4981元で、前週より39元下げた。6.5ミリ鉄線は1トンあたり5109元で、同24元下げた。

 中国物流与采購聯合会鋼鉄物流専門委員会の盛志誠副秘書長は、「例年9月は需要のピークを迎えるが、経済全体の成長スピードが鈍化しており需要が少ない状態だ。当面は値下がりが続くだろう」との見方を示す。企業の資金コストも悪化しており、2008年の金融危機より深刻な状況だという。 
 
   また中国聯合鋼鉄網のアナリストも、国慶節までに市場の低迷が解消するとは考えにくいとし、「年内いっぱいは値下がりが続き、年末には今年最低価格を更新する可能性もある」と懸念を示した。(編集担当:浅野和孝)
 
(以上)

ということで・・・こんなところから影響が出てきているようですね・・・
もっとも、中国から進んで出している情報ですので、実はもっと大きなものがあるのを隠しているのかもしれません。

高速鉄道に費やす投資額も相当減っているそうです。

何度も書いているように、中国のGDPは、政府による設備投資が相当に大きな部分を占めています。
それにプラス日本の10倍近くいる国民の消費による額が乗り、日本を越えてGDP2位、ということのようですが・・・
船井幸雄さんはGDP信仰はもう終わった、と言っていますが、それは正にその通りですが・・・それでも数値で出ているものが今後、落ちてきますと・・・色々な面・・・投資など・・・でも、影響が出てくるのかもしれません。


何とか、中国発の戦争という事態は避けたいものです。
しかし、景気が悪くなっていくと・・・一時的にはインフレが収まる?ということにはなるでしょうが・・・
しかし、景気が悪くなれば、金利を下げるわけで・・・土地などに投資すると・・土地価格は上げって行く・・・
そして、どうにも景気の収拾がつかなくなった時点で、バブルがはじけてしまう可能性はありますが・・・

景気が悪くなって、デフレになって・・・その時点で金利を下げないで・・・土地価格が下がってきたところで、政府が共産主義の利点を生かして何かすればいいのかもしれないですね・・・
全て買い上げるとかですね・・・お金でなくとも・・・物品・・・食料と交換とか・・・
どうなのでしょうか?

日本やアメリカと違い共産主義ならではできる秘策を講じればバブルがはじけるのを食い止め、戦争も食い止められるかもしれません。

だれか良い案はないでしょうか?
有意の方々は、どう思うでしょうか?



ちなみに、こういうニュースもありまして・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000012-xinhua-int

(引用)
 

イラク最大の油田で爆発、一部生産停止

毎日中国経済 9月21日(水)18時22分配信

【新華社】 イラク最大の油田、ルメイラ油田で20日、爆発による火災が起き、19人が負傷した。その影響で同油田は一部で生産を停止している。

(以下略) (以上)
これはテレビでは報道されているでしょうか?








http://gendai.net/articles/view/syakai/132734 に小沢さん関連の記事がありまして・・・なかなか面白いことが書かれています。

(引用)

【陸山会裁判26日判決】(上) 小沢秘書3人は無罪なのか有罪なのか

【政治・経済】

2011年9月20日 掲載

仰天 敗色濃厚の検察、関わった検事はみんな消えてしまった

<ポイントは不記載が「過失」か「故意」の判断>

 来週26日、いよいよ陸山会事件の第1審判決が言い渡される。特捜検察の暴走捜査の末に、民主党の小沢一郎元代表の元秘書3人が政治資金規正法違反で起訴されたこの事件。
証拠請求した調書の大半が却下され、検察側のストーリーは破綻し、すでに検察内部は敗戦処理ムードだ。いったい、この事件とは何だったのか。
 
先月22日の陸山会事件の最終弁論。前回までの公判で検察官席にドッカリと座っていたひとりの検事の姿が消えていた。
 東京地検特捜部の斎藤隆博副部長(48)――。公判担当の主任検事として、7月の論告求刑公判では衆院議員の石川知裕被告に禁錮2年、後任の事務担当秘書だった池田光智被告に禁錮1年、元公設第1秘書の大久保隆規被告に禁錮3年6月を求刑した。
公判の“最後の見せ場”を飾った主任検事が突然、表舞台から消えたのだ。
「長野県岡谷市生まれで、中大法学部卒。本来は株の不正操作事件のエキスパートで、05年末に出向先の証券取引等監視委員会から特捜部に戻ると、ライブドア事件を一から掘り起こして名を上げました。将来を嘱望されているエース検事です」(検察事情通)
 改ざん検事の前田恒彦受刑者も、今回の事件で大久保被告を取り調べた際に「(検察内部で)これから偉くなるのは斎藤さんだ」と話したという。しかも斎藤副部長は、小沢を強制起訴した検察審査会にも深く関わっていた。
「昨年9月上旬に検察審が『起訴議決』を出す前に義務付けられた検察官の意見聴取に出席し、犯罪の謀議に加われば共犯に問われる『共謀共同正犯』の成立条件を説明。1958年の最高裁判例を持ち出して1時間以上、ド素人の審査員に“講義”を続け、強制起訴に導いた張本人でもあるのです」(司法関係者)

 なぜ、エース検事は消えたのか。当時の東京地検次席検事で小沢捜査を主導した大鶴基成氏(56)は、8月1日付で定年まで7年を残して早期退職。同じく特捜部長だった佐久間達哉氏(54)も左遷され、現在は閑職の身である。

「斎藤氏も詰め腹を切らされた可能性はあります。ただ、これ以上、経歴に泥が付かないような配慮かもしれません。4人の公判担当のうち、有望株だった小長光健史検事(39)は論告求刑を待たずに6月2日付で法務総合研究所に出向し、本人は敗色濃厚の公判から抜け出せて小躍りしたそうです。いずれにしても検察側が負けを認めた措置には変わりありません」(検察事情通)

 実際に検察が敗北を認める判決は言い渡されるのか。検察に詳しいジャーナリストの魚住昭氏が予測する。
大久保被告については、虚偽記載への関与を示す調書が却下されており、少なくとも陸山会事件は無罪の公算が大きい。
石川被告は4億円の不記載が、本人が主張するように単なる過失か、それとも故意によるものか、裁判所の判断は微妙なところです。
仮に故意と認定されても、不当な取り調べで『自白』を強いられた以上、
重い量刑にはなりません。
罰金刑の可能性もありますが、判決を下す登石郁朗裁判長の経歴を見ると、いわゆる予定調和的な判決が多く、執行猶予付きの禁錮刑もあり得ます。
後任の池田氏の量刑も石川氏の量刑と連動する形になるでしょう。いずれにしても、大疑獄事件であるかのような捜査の行き着く先が、この程度の判決なのです。

検察の尻馬に乗って大騒ぎしたマスコミも自問自答せざるを得ない判決になるはずです」
だが、検察以上に往生際が悪いのが大マスコミなのだ。

(以上)
 
ということで・・・世の中を良くしようとジャーナリストを目指している学生さんたちは、新聞社ではなく、こういう会社を目指すのが良いのかもしれないですね。

ただ・・・小沢さんは・・・いわゆる政権うんぬんという意味では・・・もう出番はないのかもしれないですね・・・
時流を見るとですね・・・トップダウン式のリーダーが表舞台に出ることは・・・もうないように見えます。
優秀かどうかに関わらず・・・ですね・・・
あるとすれば・・・中国に戦争をさせないために・・・最後に命を張る・・・のような場面なのかもしれません。

それもまた昭和の人らしくて良いな、とも思います。
そして、そうだとしたら、ある意味、日本だけではなく、世界のため、ですので、意義は大きいだろうな、とも思います。








船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ですが・・・
(引用)

2011年9月22日
部下への接し方、上司への接し方

 経営体には、上は内閣から下は従業員2−3人の零細企業体にまで絶対に大事な「上手に経営するルール」があります。
 最近、その原則的なことを知らない人が多いようで、「経営のプロ」として危惧しております。
1.たとえば、迷ったらそのことはやめることです。……ゴーサインは出してはダメなのです。
2.絶対に安全と確認できないことはしてはいけません。……だから、いまのところ原発はやめるべきです。

 このような原則の中でも大事なのは、経営体という組織内での考え方の統一原則とバランス原則です。

3.まず統一原則です。経営は1人のトップが中心でなければやれないものです。トップはあくまでも一人です。トップの意向に従えないと思う人は、その組織体から出て行けばいいのです。(1)自分のことを例に説明します。これは事実ですから、そのように受けとってください。

@ 私は船井総研を創業後、2003年に70才で退任するまでの間は、トップとして私の意向で全社員を引っぱってきました。しかし退社して小山政彦君(現・船井総研・会長)にトップを委せてからは(相変わらず、一番の大株主ですが、)相談された時には自分の意見を言いましたが、彼の経営方針に対しては一言も言ったことはありません。 それだから、うまく行っているのです。トップは一人で、方針は一つでいいのです。

A去年から船井本社も船井勝仁社長に経営を委せました。
 この会社は私がオーナーですが、現社長に経営については一任しています。

Bその他、私がオーナーの会社が、いくつかあります。各社とも現社長に経営は委せています。

C相談された時は、アドバイスはいたします。
 自分がオーナーとか、大株主の会社の内容はかなり詳しく把んでいますから、アドバイスは充分にできるものです。しかしこちらから口出しするのはやめるべきなのです。

D 会社のトップは従業員に給料を払い、客志向して利益を出し、株主に配当を払わねばなりません。これができない人は落第です。とはいえ、これは大変むつかしいことです。経営者として慣れるまで時間がかかります。どうにも適さない時は、オーナーや大株主は、会社のトップを変えればいいのです。委せている以上、相談を受けたこと以外は社内のことは委すべきなのです。

(2)したがいまして、トップは勉強し、失敗しないようにし、すべての社員から信頼される経営をやらねばなりません。
また社員をかわいがらねばなりません。
 知っておいてほしいのは、トップの意向に合わない社員はやめていくものだということです。このことは心配不要です。
 そんな社員がいると経営体はうまく機能しないし、社員も居心地がよくないのです。
 これは大組織でも小組織でも同じことです。充分に知っておいてください。

(3)そのためにトップは、たえず自分の方針や考え方を部下たちにはっきり分らせておく必要があります。あけっぱなしがベストです。

4.部下はトップを知り、その組織体で働いている以上、トップの方針に100%従うべきです。言いたいことや気に入らないことがあるときは、辞めればいいのです。
 批判や意見は、どこででも言ってはなりません。ともかくどうにもトップについていけないと思ったらだまって辞めればよいのです。辞める自由は確保されています。
 それだけに、徹底的にトップの考えを肯定的に知ってください。

5.ただ、たまには、例外もあります。やむをえない場合です。(1)これも自分を例にして説明します。
(2)私は船井本社のことは船井勝仁社長に委せていますが、
@私の秘書の仕事のこと A船井本社の熱海オフィスのこと B『船井幸雄.com』のこと C「船井塾」のことについてだけは、船井勝仁社長と相談しながらも私の権限で、自由にトップとしてそれらの運営をしています。

(3)船井メディアのことは野々垣健五社長に委せていますが、
@同社刊の
月刊『ザ・フナイ』は、主幹として編集長に指示を出せるようにしています。

(4)以上の(2)(3)は、いまのところ私でなければできない……と思えるやむをえない事項がある。だからですが、本当はこのような特例はない方がよいのです。

6.以上1、2に書いたこととともに、3、4、5は大事な経営の大原則です。
 いま多くの組織のトップ、あるいは組織員たちが、これらを無視して、経営体を危険に陥らせております。気になります。日本の大衆の衆知は優れていますが、それだけでは経営体はスムースに動きません。 
 きょう言いたかったのは、経営というのは、トップ1人で99.9%以上決まるということです。大統領や首相が変われば、一つの国が変わるのです。
 1万社をこえる会社や組織体の経営コンサルティングをし、数万件もアドバイスをしてきた私の経験上の原則の一端をきょうは述べました。
 宇宙の原理と同様、経営も原則はいたって簡単なのです。原則に従えばいいのです。
 むつかしい理屈は何もありません。上手にやってください。MBAの資格や理屈などは不要です。

7.さいごに一つ、これは大事なことなので知っておいてください。
(1)経営体の第一目的は「社会性の追求」です。世のため、人のためになることを追求することで、そうでないと経営体は成りたちません。
(2)第二目的は「教育性の追求」です。経営体に属する人、関係する人の人間性を高め、良さを引き出して活かすことです。
(3)もう一つ目的があります。
 「永続性の追求」です。そのために全員が、よく学び、よく働き、企業体なら稼がねばなりませんし、公的機関でも、客志向につとめ、対応する人々に満足してもらうべく努めねばなりません。

 以上、思いつくままに大事な点と思えることを書きました。
 それからはじめに書きましたが、経営体にはバランスが必要です。38兆円の収入しかないのに、100兆円も使い、借金を嵩(かさ)ねるのはバランスを欠いています。
 バランスから言いますと、日本国の借金総額は多くともGDPの範囲でせいぜい500兆円以下でしょう。これも気になることです。
 皆さんで、自分のことを、横においてマクロに経営を考えてください。
 ともかく簡単で常識的ですから、ぜひこれらを理解して実行してください。よろしくお願いいたします。
                                           =以上=


(以上)


ということですが・・・これまで書いてきていることと、大きな違いはないのですが・・・
但し・・・どういうトップがこれから創造主というトップの意向に沿うのか・・・ですね・・・

これまでは・・・ある意味・・・悪の本体がいましたので・・・その意向・・・強烈なリーダーシップを取る・・が、トップの意向だったのかもしれません。
しかし、悪の本体が去り、創造主が本当の意味でトップに立つ次代になった時、それは・・・正に何が宇宙の理なのか?ということと関係してきますが、トップのありようは、森田健さんが語るような女性的な神、母なる神、と相似形であるようなトップ・・・なのかもしれません。

それは横のリーダーシップ、という言葉に言い換えられるのかもしれませんし・・・

それでは、何が母なる神なのか・・・となりますが・・・森田健さんはよく観音様を例に出しますが・・・
観音様は元々男性だったのですが、女性になった・・・しかも、悟って天国にいるのではなく、自らこの世に舞い戻ってきた・・・
司令塔から指示を出すのではなく、現場に戻り、しかも女装までする・・・

もちろん観音様は創造主ではないので、そのまま当てはまるいうことではないですが・・・何かヒントがありそうですね。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


 
続いて船井幸雄コム http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201109005ですが・・・
先達てのにんげんクラブでの船井幸雄さんの講演内容がまとめられています。
(引用)

2011年9月15日
9月11日の「にんげんクラブ大会」での私の挨拶と実演について
   性格霊の5つのパターン
  (クリックすると、拡大して見られます。)

 9月10日、11日にパシフィコ横浜で開催しました「2011年 にんげんクラブ全国大会」は、おかげさまで今年も超満員になりました。去年よりも参加者がふえました。
 2日間で1万人近い参加者がお出でになったのではと思います。
 ありがとうございました。心からお礼を申しあげます。
 私も会場へ行きました。そして9月11日の講演会終了のさいごの時間をちょうだいし、大会議場で満員の参加者諸兄姉に挨拶をさせていただきました。
 それは、話題になりました
「9月1日のこのホームページの私の発信文」の説明を兼ねて、御参加の皆さまに「正しい人間性」を認識していただくための実演でもありました。9月1日の発信文は、いまでも話題になっています。私が「びっくり」しているくらいです。
 興味のある方が多いと思いますので、9月11日の私の挨拶の内容を以下にポイントだけ説明いたします。

1.私は、家族を相ついで亡くしたことがきっかけで、生と死の関係などに強い関心を持ち、仕事上でも必要なことが分ったので、30才ころからは「世の中の構造や仕組み」と、「人としての正しいあり方」の研究に、余暇時間のほとんど全てを投入してきました(20代後半までは唯物主義者で、このようなことに全く興味のなかった人間だったのです)。
(1)まず、あの世も含めて「世の中はどうなっている」のか?
(2)なぜ、「人間に生まれてきた」のか?
(3)「正しい人のあり方」とは?

 ……を、やみくもに勉強しました。

2.おかげさまで40才ごろには、
(1)世の中は、すごくシンプル。すべては波動で説明できることを知り、「波動の法則の四つのルールで、すべてが理解、納得できる」ことや、
(2)世の中の存在には、@不滅のもの(根元存在)と、Aそれを助ける必滅のもの(補助存在)の二つがあること。
(3)根元存在は、生成発展をつづけ、やがてサムシング・グレートと一体化するようだ……というようなところまでは知りました。

3.40才を過ぎてからは、具体的に「波動探知術」の研究のために、学者や研究者とグループをつくり、取りくみはじめました。それを通じて
(1)まず私は、扶乩(フーチ)=(神の意思を知る方法)に天分のあることが分りました。波動探知がフーチを活用すると生来できたのです。
(2)しかし、それがはっきり確認できたのは、50才をすぎ、やはりフーチを極めた政木和三先生と親しくなって、いろいろなことを彼から教えてもらってからでした。それらは以下のことです。

@人間の根元は霊魂で、肉体は補助存在であること
A正しい生き方とは、人間性を効率的に高めること
B「あの世」が人間の故郷、「この世」は勉強の場、などのことです。

4.この世の人間というのは
(1)本質である魂(政木先生は、「第一生命体」=「守護霊」と言っていました。欧米では「ガイド」と言っています)と、補助存在である肉体の合体したものです。
@受胎した時にこの二つは合体し、人間としての生命がはじまります。
Aあくまでも主は魂で、肉体は従で、魂の容れ物です。肉体はやがて必滅するものです。その時に本質である魂は、なつかしい故郷(あの世)に帰れるのです。
B10才ごろになると、一人の人の性格をきめる性格生命体(政木先生は「第二生命体」=「指導霊」と言っていましたが、私は「性格霊」と呼んでいます)が一つ以上五つまで、99.9%の人に付着します。



(2)この性格霊には、五つのパターンがあります(※右上の画像を参照。画像の(  )内は政木先生や私のフーチパターンです)。

 この(右上の画像の)Cの強いエゴとDの反自然行為をすることを性格霊に持っている人は、正常な人間性の人間ではないのですが、日本人では、60−70%、この世の人間では平均して、90%以上がCかD、あるいは、その両方を持っています。


(3)正しい人間性の人というのは、性格霊に(右上の図の)CとDのフーチパターンを持たない人のことなのです。我欲が少なく、反良識的なことをしない人のことです。



5.人間は、自分のガイド(本質)には何をたのんでもよいのです。
 それが可能なことで、正しいことならガイドはきいてくれます。実現させてくれます。ガイドとは、自分自身の本質なのですし、サムシング・グレートとつながっている存在であるからのようです。

6.ここで、
9月1日の私のホームページの発信文にもどります。
 私のガイドは、生来、人さまのガイドさんにたのんで、その人の性格霊から不要なもの(性格霊のCやDのパターン)を除去してもらえるようなのです。
他人さまを正しい人間性の人になってもらえるようにお願いできる特性を持っているもようです
 基本的には、その人の霊魂(本質)がそのことを認めますと、性格霊は、その霊魂(本質)にふさわしいものとなるようなのです。

 私のガイド(本質)はそのお手伝いができる天性を持っているように思います。ホ・オポノポノのイハレアカラ・ヒューレンさんも同様のようです。このような特性の人は、いまは地球人の中で100人もいないようです。
 こういう能力はいままでは、ほとんど生来のものでしたが、皆さまも人間性を正常化し、性格霊を強化することによって後天的に持てることがいまではフーチの研究で分っております。

7.いまの「エゴと反良識的な人の多い世の中」を、「よい世の中」に変えねば、人類は亡びる可能性があります。
そうでなくするためのベストの方法は、今年中、できれば10月29日(欧米時間で10月28日)までに、1000〜5000人くらいの日本人を、そのような人になってもらうことのようだと思われます。
にんげんクラブも、考えればそのために創ったようなのです。この日はカール・ヨハン・コルマンさんがマヤ暦の研究をしていて見つけた、人の意識進化にとって大事な日です。

8.では、これから具体的に実演します。正常な人間性の人間になるのがいやな人や、私のガイドに、こんなおせっかいをしてもらいたくない方は、自分のガイドに拒絶してもらってください。では、はじめます。
(1)きのう、きょう、この「にんげんクラブ全国大会に参加された方」の人間性は、その人のガイドが拒絶した方以外は、正常になりました。(ここで気合い)

(2)日本時間の10月29日までに、正常になった人たちの性格霊が強化され、それにより、魂が神格化することになりました(この神格化というコトバは、政木先生のコトバで、神のように、エゴが最低でパワーが大きく、効率的に生きられる人という意味です。)(ここで気合い)

(3)それらが達成しますとそれ以降、皆さまも自分のガイドを通じて、他人さまの人間性を正常化し、強化できるようになります。

(4)多分これで、なるべく個々の我欲が少なくなり、効率的に「よい世の中」が成立するでしょう。ありがとうございました。
 皆さまに期待しております。

 ……以上が私の挨拶の大要で、8は参加者の眼前で実演しました。
 まだ5000人には足らないようです。これから今年の10月29日までに、何とかして5000人〜1万人にと、このような人間性の人をふやしたいと思っています。
 また来年12月22日(欧米時間12月21日)も大事な日なので、この日までに10万人ぐらいまでにふやしたいと思っています。
 
「にんげんクラブ」も船井勝仁主宰者のもと、そのように発展していくと思います。

9.きょうの発信文の「さいご」に、大事なことを、もう一度まとめます。
【1】正しい(正常な)人間性の人とは、
(1)エゴが最低限で強すぎず
(2)人としての良識に反することを絶対にしない人
 ……のことです。
 性格生命体に、(右上画像の)CやDのフーチパターンの付着していない人で、今後とも絶対に付着しない人のことです。
【2】性格生命体の強化というのは、
@性格生命体がパワーに充ち、Aその人の本質が、自分のガイドを通じて、他の人のガイドさんに、世のため、人のために働きかけられる力を持った人をつくることです。
Bその人たちは、効率的に人間としての使命と、自分個々人のもった使命を実現するために生きてくれるはずです。

(付)以上のことを私は政木和三先生に教えてもらうとともに、自分のフーチやフーチパターンで確認しました。
 代表的参考書としては、政木先生の著書の
『精神エネルギー』(1987年6月 旺文社刊)があります。これを1冊読まれると分るでしょう。
 以上、よろしく御理解ください。
                                           =以上=

 
 
(以上)

上記に書かれている通りです。
まだ5000人に達していないようです。
これまで会場に来た人の延べ数は5000は超えていると思いすが・・・

私ですね・・・この意味でもFBは良いと思います。
ツイッターもいいのですが・・・私はなぜか、受け付けません・・・
もちろん良い情報を得られるときもありますが。

サイトでも良いのですが・・・FBだとですね・・・本当に興味を盛ってくれた人に、その場で説明もできる・・・しかも、動画、サイトなど各種データも提供できる・・・ということで、有意の人を・・・
・・・別に強引にしているのではなく、興味を持ってくれた方々にだけ説明をしているわけですが・・・
・・・育てる、状況を共有しあう・・・しかも、差し支えのないものに関しては、そのやり取り全てを、見たい人は見ることができる・・・
とても良いツールだと思います。

今日などはですね・・・初めに書きました、高嶋博士の研究を手伝っているという方とFBフレンドになりましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
普通の世界ではなかなかありえない縁だと思います。


船井幸雄さんの有意の人の条件ですが・・・

 まだ5000人には足らないようです。これから今年の10月29日までに、何とかして5000人〜1万人にと、このような人間性の人をふやしたいと思っています。

ですので・・・
【1】正しい(正常な)人間性の人とは、
(1)エゴが最低限で強すぎず
(2)人としての良識に反することを絶対にしない人
 ……のことです。
 性格生命体に、(右上画像の)CやDのフーチパターンの付着していない人で、今後とも絶対に付着しない人のことです。
【2】性格生命体の強化というのは、
@性格生命体がパワーに充ち、Aその人の本質が、自分のガイドを通じて、他の人のガイドさんに、世のため、人のために働きかけられる力を持った人をつくることです。

ということです。

私も受諾しましたが・・・「変わったかどうか分からないな?」という人もいると思います。
思うに・・・完全無比な人に変わった、ということではないのだと思います。
増して、瞬間移動ができるようになった、ということでもないです。
要するに・・・上に書いてあるような人間性であり・・・それでも、別に極々普通にアイスクリームが好き、でも良いのだと思いますし、海外旅行が好きでもいいのだと思います。
岡本天命さんもお酒が大好きだったそうです。

といいますか・・・あの場にいる人の多くは劇的に何かが変わったということはないかもしれませんね・・・
元々、有意の人であったり、有意の人に近い人であったりすれば、劇的に何かが変わった、ということではないでしょう・・・
それでも少しずつ変化は感じるものと思います。


10月29日というのは、例の10月28日のことで・・・日本時間だと29日・・・という意味なのだと思います。

その前に10月8日という日付が日月神示では意味のある日とされています。

大難が小難になり・・・良い世の中になることを祈ります。
そのためには、有意の人が5000人必要である、ということです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?






さて、森田健さんですが・・・
(引用)
 伊勢神宮には式年遷宮がありますが あれは金の三合局を形成していました。 
大震災は 卯年卯月でした。 
金は 木を剋します
それで 大震災は伊勢神宮の式年遷宮に問題があるのではないかという仮説を立てました。
 >大震災は伊勢神宮の式年遷宮に問題があるのではないかという仮説を立てました。 これは伊勢神宮にも手紙を書いて知らせました 
そして トラさんに、本格的に伊勢神宮の風水を調べてもらおうと思ったのです 
ところが
9月21日の午前は暴風雨で予定を変更しました。
つまり伊勢神宮を調べるのは今回はパスです。
(略)
 そしてトラさんのひと言も、奈良に行かせたきっかけです
「ひとつの神社が日本全体に影響することはないでしょう」 
>これは伊勢神宮にも手紙を書いて知らせました
「トラさんの調査に同行できそうにありません」
という伊勢神宮からの返事も、その理由です


(以上)

でして、トラさんとお弟子さんが来てセミナーをしたそうです。
そして帰りに伊勢神宮に行き上記のようなことをする予定だったのですが、雨もあり、旅路を変更し、奈良、飛鳥に行ったのですね。


この鹿はですね・・・私が行ったのは高校生の時ですが・・・異常に鹿が大きく感じられ、しかも、結構な圧力の感じられたのを覚えています(^_^;)

でもまあ・・・しかは可愛いですね・・・特に生まれて間もない鹿は可愛いですね。

森田健さんは伊勢神宮
式年遷宮が大震災と関係しているのではないか?という仮説を持っているようです。
表では、シークレット・ガバメントが何かをした、彗星が直列に並んだ・・・のようなことは起きていますが、それは表面的なことで、根底には運命を作っている数式としての理由がある、ということだと思います。


聖書の暗号のあり方を見れば、その都度、いくつかの選択肢が運命にはある・・・のように見えますが・・・
船井幸雄さんによれば、シュレーディンガーの猫であり、未来は思いと行動で変わる、ということのようです。

私は・・・どちらもあり、はありえるのではないだろうか?と最近思っています。
つまり・・・六爻占術はほとんど100%未来が当たるのですが・・・ある程度遠い未来の詳細はどうなのだろうか?と考えます。
近い未来は、さすがに決まっていると思いますが・・・聖書の暗号にあったネタニエフ首相でしたか・・・の暗殺が、教えたことにより回避された・・・を考えますと・・・この場合は、それほど遠い未来ではないですが・・・少なくとも現在でも、選択肢の範囲内では変更できうる・・・
ある意味、六爻占術も、その変更手段のひとつであり、選択肢の範囲内での変更である・・・
まるで・・・将棋か何かのようにですね・・・駒の動きと将棋版という決まった選択肢の範囲内ではありますが、前であればあるほど決まっておらず・・・後であればあるほど決まっている・・・
もちろん、これは運命上の実際の将棋の勝ち負けとは別の話ですが・・・

そして、その「前の段階」で運命を決めるもの、選択するものは・・・想念かもしれませんし、問いかもしれませんし・・・
両方あるのかもしれませんし・・・

但し、森田健さんの語る問いには、始めに意図した結果以上のもの・・・以上というよりは思ってもみなかったようなすごい結果が問いと外応によってもたらされる・・・ということで・・・私はそれをよく実感します。
同時に・・・最近想念も実感しています。
但し、想念は、その人の持っている・・・想像できるもの以上の結果は出ては来ない、ということでもあります。

この意味では、問い・・・そして外応というものの価値を船井幸雄さんにも認めて欲しいと思っています。
つまり・・・たとえば「ハワイに住みたい」と思い、それが想念でかなうのなら大変結構なことですが・・・ひょっとしたら、沖縄に住んだ方が素晴らしいのかもしれません・・・それを判断するのは、その人の判断能力の範囲内ということになってしまうのだと思います。

違う例で言えば・・・東大を出て東電に入りたい、と思う人がいた・・・その人の判断の範囲内では、それが最大のものだったかもしれませんが・・・しかし、もっと知っている人が考えればもっと良い選択肢というのはいくらでもある・・・
増して、問いと外応は、人間が判断できるもの以上の結果をもたらす・・・

最近、船井幸雄さんは・・・約束を破る人を許せないというこだわりがあるが、これも近い内になくすことができそうだ、というようなことを書いていたと思います・・・

外応を広めることも必要だろうな・・・と感じています。


ミロクの世へ移行後は、選択肢の範囲というものもなくなるのだろう、と思います。
そして、思ったことは全部実現するようになるのだと思います。
それでも・・・ひょっとしたら、その状態になった時にこそ、一番大切なのは問いと外応になるかもしれませんね・・・

以前・・・森田健さんと仲直りしたら、船井幸雄さんの病気は全快するのではないだろうか・・・と書きましたが・・・

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


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