【欧州総局】英日曜大衆紙の盗聴事件について英下院メディア委員会が19日開いた証人喚問で、米メディア大手「ニューズ・コーポレーション」のルパート・マードック会長(80)の顔に、白い泡を乗せた皿を押しつけようとする男が乱入し、喚問が一時中断するハプニングがあった。マードック氏の後ろにいた妻ウェンディさん(42)が男をたたいてひるませ、「被害」はほとんどなかった。
AFP通信によると、襲いかかったのは「活動家兼コメディアン」の26歳の男。短文投稿サイト「ツイッター」に「これまでやってきたことよりずっと良いことを今からやる」と書き込んでいた。
襲撃があったのは証人喚問終盤で、男は傍聴席からいきなり侵入して、コントのパイ投げのようにマードック氏に飛びかかったが、ウェンディさんの返り討ちにあって自分の顔が泡まみれになる結末となった。警察が暴行容疑で逮捕した。
毎日新聞 2011年7月20日 東京夕刊
(以上)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110720-00000007-jij-int
(引用)
マードック会長、襲われる=英議会で証言中、傍聴の男に
時事通信 7月20日(水)1時15分配信
【ロンドン時事】英日曜大衆紙の盗聴事件で、英下院の委員会に召喚されて証言していた米ニューズ・コーポレーションのルパート・マードック会長(80)が19日、委員会で傍聴人に襲われた。これを受けて、同委は一時中断した。会長にけがはなかったもよう。
マードック会長はこの日、子息でニューズ社の英子会社会長を務めるジェームズ氏(38)と共に文化・メディア・スポーツ特別委員会に出席した。突然、傍聴席から男が立ち上がり、同会長を襲おうとした。BBCテレビによれば、男は白いクリーム状の物が載った皿を投げ付けたようだ。
(以上)
ということです。
何が起きているのか、と思いますが・・・
何か起きているのだと思います。
信用性は不明ですが、下記サイトhttp://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1077.html などでは、オバマさんはジェイロックフェラーはなので、軍備費用削減派のジェイさんと、軍需産業推進派のマードックさん・・・デビッドさん派との戦いだ、としているようですが・・・
そもそも、オバマさんを押しているのはデビッドさんの方だったはずですので・・・これは少し違うように思います。
もっとも・・・もう少し違う内容で、ジェイさんデビッドさんの争いのあるのかもしれませんが。
しかし、洗脳の本家であるマスコミを牛耳っている人を狙うというのは・・・ある意味・・・反シークレット。ガバメント的には正攻法なのですが・・・ジェイさんなのでしょうか?
ジェイさんはデビッドさんよりは穏健派ですが、それでもシークレット・ガバメントですので、マスコミによる洗脳行動は必要としていると思います。
それでも、今のマスコミのあり方を変えようとしているのか・・・もう少しジェイさんなりの考えかたでマスコミを利用できるように・・・とかですね・・・
それは、ひょっとしたら資本主義の崩壊を分かっているので、ソフトランディングさせるようなことのためにマスコミを使いたいのか・・・
ただ、それでも、ジェイさんにしても、デビッドさんよりはゆるい形でしょうが、世界を支配したいということに関しては同じなのだと思いますので、ソフトランディングしたとして、行き着く先をどこにしているのか・・・
それとも、世界支配などはあきらめて、他の人達よりちょっとだけお金持ちでいられればいい、という発想なのか・・・
しかし、これから来るであろう世界は・・・お金持ちのような概念はほとんどない世界なのだと思いますが・・・
それとも、その過渡期の間、少しだけお金持ちでいられればいい、というような現実的な発想なのか・・・
よく分かりませんが・・・
一番最後に書いたものを考えているのだとしたら、私はそれでもOKだと思います。
北朝鮮などもですね・・・いっそのこと、どこかの国が貴族待遇で受け入れるので、統治を止めて、退いてもらうというようないするのがよいのではないかとすら思います。
有意の方々は、どう思うでしょうか?