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7月20日


さて・・・ゴールドが高騰したようでして・・・

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110719-00000016-jij-int
(引用)

金高騰、初の1600ドル台=欧米債務不安で資金流入

時事通信 7月19日(火)8時35分配信

 【ニューヨーク時事】週明け18日の米金塊先物相場は、欧州と米国の債務問題をめぐる二重の不安から安全な投資先を求める資金が流入し、初めて1オンス=1600ドルを突破して終了した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心とされる8月物は10営業日連続で上昇、前週末終値比12.30 ドル高の1602.40ドルで引けた。 

(以上)

でして・・・
どうみても・・・先日始まった金銀取引禁止措置=ドット・フランク法が関係していると思うのですが・・・新聞、テレビは当然として、FMラジオのニュースですら、言わないですね・・・ほとんど新聞と同じようなことを言っていました。

そのドットフランク法ですが・・・非常に分かり易いことを書いてあるサイトが見つかりまして・・・私も書いてあることが正しいと思いますので、引用させていただきます。

http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-326.html
(引用)

 米国が破綻に向けてひた走っています。7月5日付のブログで、米国での金銀取引禁止措置について述べましたが、これは経済的弱者のみが対象のようです。「デイリー ルーツファインダー」というプログには、この件についてこう記されています。(7月8日付http://plaza.rakuten.co.jp/OmMaNiPadMeHum/diary/201107080000)

 
 こちらの情報(英文)によると、米国議会によって制定されたドット - フランク法による、合衆国の住民が金と銀を含めた店頭販売の貴金属売買を禁じる新しい規則が2011年7月15日金曜日に効力を発すという。

   (中略)

 このタイミングで米国一般市民の貴金属売買を禁じるということは、米国は本当にデフォルトする準備に入っている可能性を示唆する。

 ちなみに、「投資家保護」の観点から、7月15日から一般人の金銀などの貴金属を売買を禁じる法律には抜け道があって以後も売買できる人たちがいる。

1)住宅を除き8千万円以上の資産を持つ人(1ドル80円換算)
 
2)(配偶者と合算して)年収2400万円以上の人

3) 取締役、執行役、有価証券の発行体の一般的なパートナー、または取締役、執行役員、またはその発行者の一般的なパートナー。

 は「保護」の対象にならず、7月15日以降も貴金属を売買できる。

 金持ちは米ドルのデフォルトに際し、資産保全を行えるが、一般市民にはその手段を封じられてしまったというわけだ。

 アメリカは世界大恐慌の最中の1933年にも金の個人所有を法律で禁じている。それが実に1975年まで42年間も続いた。

 こういう法律をこっそり発効させているということは、米国債のデフォルトをいよいよ警戒しなければならない。
 


 ドット - フランク法の趣旨は、「投資家保護」の観点から、今月15日から一般人の金銀などの貴金属売買を禁じるというものですが、こうした法律が堂々とできてしまうところが如何にも米国的です。国家破綻が迫っているのですから、金銀に投資すれば利益が出るに決まっています。その甘い汁は、金持ちだけが吸うことができるというのが、この法律の趣旨なのです。

 つまり、ここで言う「投資家」は、企業の役員や8000万円以上の資産家、年収2400万円以上の夫婦を指しているのです。米国は、金持ちの、金持ちによる、金持ちのための国なのです。

 米国の一般国民は昨日より金銀の取引を禁じられましたが、金銀相場はもの凄く高騰しています。今後も、金持ちたちの取引によって高値で推移すると思われます。

 我国でも、金取引を奨める人がいますが、昔から外国では「有事の金」として重宝されてきました。しかし、相場は一本調子で進まず、乱高下します。売り時と買い時を判断するのは素人には難しく、上がり相場でつられて買っても、カモにされる可能性が高いでしょう。確実に儲けるには、株と同じくインサイダー情報を通じている必要があります。(インサイダー取引は犯罪に当りますが、権力者たちが検挙されることはもちろんありません)

 いずれにしろ、米国の破綻は秒読み段階に入っています。連邦債務の上限を上げる場合でも、7月の米国議会は7月6日からの2週間だけになので、7月20日までに話し合いがつかないと、8月2日を待たずにデフォルトが確定してしまう恐れがあります。その時期は来週半ばで、備えることのできる人は対策を取っておいたよいでしょう。

(以上)


ということです。

国家破綻が迫っているのですから、金銀に投資すれば利益が出るに決まっています。その甘い汁は、金持ちだけが吸うことができるというのが、この法律の趣旨なのです。

これ・・・だれが考えてもこの通りですよね?

しかし・・・


1)住宅を除き8千万円以上の資産を持つ人(1ドル80円換算)
 
2)(配偶者と合算して)年収2400万円以上の人

3) 取締役、執行役、有価証券の発行体の一般的なパートナー、または取締役、執行役員、またはその発行者の一般的なパートナー。

 は「保護」の対象にならず、7月15日以降も貴金属を売買できる。



の条件は・・・なかなか・・・・基本的にはお金持ちですが・・・超大金持ちではない所を見ますと、格差をきっちり分ける意図もあるのでしょうね・・・
この機会に・・・

ただ今レートがおかしいですので・・・基本的には、$1=¥100、で考えた方が正しいのでしょう。
その意味では、家を除き1億以上の資産、夫婦で、3000万円以上の収入、そして、シークレット・ガバメントの関係者、ということですね。



そして、なぜ日本で報道しないのか?
今日のFBによると、田中貴金属では、それほど変化していない、と言う話でした。
ゴールド取引のルールについては知りませんが・・・きっと日本も近いうちに値上がりするのではないのでしょうか?

しかし・・・その先にあるのは・・・偽金の延棒・・・ということで・・・
何か、後のシナリオが見えるような展開ではありますが・・・果たしてどうなるのでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

さて・・・ベンジャミンさんの興味深いビデオがアップされていますので、掲載いたします。


 

Benjamin Fulford VS POCO凸凹BAND Lesson 2 (Prime Minister)

 

Benjamin Fulford VS POCO凸凹BAND Lesson 3 パチンコ(Pachinko)

話の中で出てくるセブン・シスターズとか下記の通りです。

http://www.tcat.ne.jp/~eden/Hst/dic/seven_sisters.html
(引用)

 「セブン・シスターズ」とは「7人の魔女」の意。

 1950年代には中東産の原油のほぼ全てを独占。

  1. ロイヤル・ダッチ・シェル……英蘭系。
  2. エクソン……ロックフェラー財閥系。1998年、モービルとの合併を発表。  
  3. ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)……1909年設立。
     1998年12月31日、米大手石油会社アモコ (かつてのスタンダード石油の流れを汲む) と合併、「BPアモコ」となった。
  4. テキサコ……1902年米テキサスで設立。1936年サウジアラビアから利権獲得、積極的な販売拡張を進めて急成長、ガソリン販売量でトップに立った時代もある。
     しかし石油危機に際して拡張戦略が裏目に出て危機に直面。1990年代後半にはロイヤル・ダッチ・シェルなどと米国内下流事業の統合を進める。
  5. ガルフ……正式社名「スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア」。中東での鉱業権を失い、1984年ソーカルに吸収合併され「シェブロン」に。
  6. ソーカル……ロックフェラー系。1984年ガルフを併合し、「シェブロン」となる。
  7. モービル……ロックフェラー系。1998年、エクソンとの合併を発表。 

(以上)

今日のFBの方の話では・・・私の知っている以外でも、空気中からエネルギーを取り出し、フリーエネルギーでエンジンを回すようなものを発明した方が、なぞの死を遂げているようです。
しかし、この機械は、よく聞きますので、ある瞬間に世界中で一度にどっと出てくるかもしれないですね。

その他、3では麻の話、良いCIAと悪いCIAの話など、2では、総理大臣の話などをしています。

興味のある方々は、ご覧ください。





さて、森田健さんですが・・・
(引用)

帰りの映画は「ボーン・アイデンティティ」・・探すのは自分ではなく、彼女でした(笑)   
 ひとりになったボーンは、敵に立ち向かいます。
 アメリカのCIAのチームはボーンを殺そうとして躍起になります。
 そしてチームの一番偉い人がフランスに飛び、現地で直接指揮を執り始めます。
 しかしボーンは強いです。どんな困難も切り抜けていきます。
 それを知ったCIAの長官が、チームリーダーを殺せという指示を出します。ボーンが相手では勝ち目が無いと思ったからです。
 チームリーダーは殺されて、チームは解散となります。
 つまりボーンは、全貌がよく分からないまま、敵から解放されます。
 
「私は誰」が解決出来ないまま、ボーンは彼女を捜し始めます。
 彼女には大金を与えてありました。
 彼女はそのお金で地中海の近くで貸し自転車業を始めていました(笑)。
 そこにボーンが来ます。
「ずいぶん君を探したよ」
 探すのは自分ではなく、彼女でした(笑)
 ふたりが抱き合うシーンで映画は終わりました。

(以上)

この彼女は、「離れたくない」の彼女ですよね?
だと思います。

 それを知ったCIAの長官が、チームリーダーを殺せという指示を出します。ボーンが相手では勝ち目が無いと思ったからです。
 チームリーダーは殺されて、チームは解散となります。

の作戦は興味深いですね。
何かで見たような・・・
コンピューターか何かで、中身をどうしようもできないので、機械ごとどうにかするとかですね・・・
ATMの窃盗も似ているでしょうか・・・

ただ・・・なんとも非情ですね・・・スパイですのでそうなのか・・・西洋人だからか・・・
相手が強いので、自分の味方を・・・というのは任侠映画ではないパターンです。


ただ、作戦としては日本人の私でも理解できますので・・・そういう設定のものをたまたま見ていないのか・・・
どうだったでしょうか?

それでも、敵が記憶喪失という特殊な事情がありますので・・・そうそうないパターンかもしれませんね。


記憶が戻らない方が幸せということもありますね・・・
もちろんフィクションでしょうが・・・

今日はここまでです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


7月22日

一昨日ですが・・・
(引用)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201107/2011072000011&rel=y&g=int

「人生で最も謙虚に」=マードック会長、責任は否定−盗聴事件で初召喚・英議会

 【ロンドン時事】米メディア大手ニューズ・コーポレーションの英子会社傘下の日曜大衆紙ニューズ・オブ・ザ・ワールド(10日付で廃刊)による盗聴事件で、ニューズ社のルパート・マードック会長(80)は19日、英議会の文化・メディア・スポーツ特別委員会で証言し、「人生で最も謙虚になる日だ」と真摯(しんし)な姿勢を強調した。事件に関する自身の責任は否定した。この事件で会長が議会に召喚されたのは初めて。証言中、傍聴人の男が会長に襲い掛かり、委員会が一時中断した。会長にけがはないとみられる。
 証言の冒頭、同様に召喚された会長の子息でニューズ社の英子会社会長を務めるジェームズ氏(38)が事件について「とりわけ犠牲者と遺族に対して申し訳なく、非常に後悔している」と述べた。マードック会長はさらに発言を続けようとする息子をさえぎって「一言言わせてほしい。きょうは私の人生で最も謙虚になる日だ」と強調した。
 一方で会長は、事件に絡み逮捕された記者の名前を「一度も聞いたことがない」と答えるとともに、事件について「明らかに誤った情報を与えられていた」と語るなど、自らの責任を認めなかった。また、一部で伝えられた米同時テロ犠牲者の携帯電話音声メッセージ盗聴はなかったと主張した。(2011/07/20-01:48)

(以上)

http://mainichi.jp/select/world/news/20110720dde007030035000c.html
(引用)

英大衆紙盗聴:マードック氏に男が襲いかかる 喚問一時中断

 【欧州総局】英日曜大衆紙の盗聴事件について英下院メディア委員会が19日開いた証人喚問で、米メディア大手「ニューズ・コーポレーション」のルパート・マードック会長(80)の顔に、白い泡を乗せた皿を押しつけようとする男が乱入し、喚問が一時中断するハプニングがあった。マードック氏の後ろにいた妻ウェンディさん(42)が男をたたいてひるませ、「被害」はほとんどなかった。

 AFP通信によると、襲いかかったのは「活動家兼コメディアン」の26歳の男。短文投稿サイト「ツイッター」に「これまでやってきたことよりずっと良いことを今からやる」と書き込んでいた。

 襲撃があったのは証人喚問終盤で、男は傍聴席からいきなり侵入して、コントのパイ投げのようにマードック氏に飛びかかったが、ウェンディさんの返り討ちにあって自分の顔が泡まみれになる結末となった。警察が暴行容疑で逮捕した。

毎日新聞 2011年7月20日 東京夕刊

(以上)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110720-00000007-jij-int
(引用)

マードック会長、襲われる=英議会で証言中、傍聴の男に

時事通信 7月20日(水)1時15分配信

 【ロンドン時事】英日曜大衆紙の盗聴事件で、英下院の委員会に召喚されて証言していた米ニューズ・コーポレーションのルパート・マードック会長(80)が19日、委員会で傍聴人に襲われた。これを受けて、同委は一時中断した。会長にけがはなかったもよう。
 マードック会長はこの日、子息でニューズ社の英子会社会長を務めるジェームズ氏(38)と共に文化・メディア・スポーツ特別委員会に出席した。突然、傍聴席から男が立ち上がり、同会長を襲おうとした。BBCテレビによれば、男は白いクリーム状の物が載った皿を投げ付けたようだ。 

(以上)

ということです。
何が起きているのか、と思いますが・・・
何か起きているのだと思います。


信用性は不明ですが、下記サイト
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1077.html などでは、オバマさんはジェイロックフェラーはなので、軍備費用削減派のジェイさんと、軍需産業推進派のマードックさん・・・デビッドさん派との戦いだ、としているようですが・・・
そもそも、オバマさんを押しているのはデビッドさんの方だったはずですので・・・これは少し違うように思います。

もっとも・・・もう少し違う内容で、ジェイさんデビッドさんの争いのあるのかもしれませんが。

しかし、洗脳の本家であるマスコミを牛耳っている人を狙うというのは・・・ある意味・・・反シークレット。ガバメント的には正攻法なのですが・・・ジェイさんなのでしょうか?

ジェイさんはデビッドさんよりは穏健派ですが、それでもシークレット・ガバメントですので、マスコミによる洗脳行動は必要としていると思います。

それでも、今のマスコミのあり方を変えようとしているのか・・・もう少しジェイさんなりの考えかたでマスコミを利用できるように・・・とかですね・・・

それは、ひょっとしたら資本主義の崩壊を分かっているので、ソフトランディングさせるようなことのためにマスコミを使いたいのか・・・

ただ、それでも、ジェイさんにしても、デビッドさんよりはゆるい形でしょうが、世界を支配したいということに関しては同じなのだと思いますので、ソフトランディングしたとして、行き着く先をどこにしているのか・・・

それとも、世界支配などはあきらめて、他の人達よりちょっとだけお金持ちでいられればいい、という発想なのか・・・
しかし、これから来るであろう世界は・・・お金持ちのような概念はほとんどない世界なのだと思いますが・・・

それとも、その過渡期の間、少しだけお金持ちでいられればいい、というような現実的な発想なのか・・・

よく分かりませんが・・・
一番最後に書いたものを考えているのだとしたら、私はそれでもOKだと思います。

北朝鮮などもですね・・・いっそのこと、どこかの国が貴族待遇で受け入れるので、統治を止めて、退いてもらうというようないするのがよいのではないかとすら思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




さて、例のドットフランク法ですが、副島隆彦さんが書いています。

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
(引用)

[635]定例会が無事終わりました。 緊急で、米で金(きん)の個人取引が禁止される法律の施行のことを書きます。私の金融セミナーに来てください。
投稿者:副島隆彦

投稿日:2011-07-20 03:30:32

副島隆彦です。  今日は、2011年7月20日です。

 一昨日7月17日に、私たち学問道場の定例会(講演会)は無事、終わりました。会員の皆さん、ありがとうございます。

 この7月の定例会は、私たちの大切な会員が集まる年に2回の大きな会であり、一般の企業の株主総会に相当するものです。 私たちは、「深い知恵で立ち向かう 原発放射能による国民洗脳」というテーマ(演題)に絞り込んで講演を完了しました。ありがとうございました。

 そのために私は、金融・経済の話をすることがほとんど出来ませんでした。ここからは緊急事態だということで書きます。 私は、17日の定例会では、「これから半年で迫って来る金(きん)の大暴落」の話は敢えてしませんでした。あくまで、「ごく微量の放射能汚染問題で、一部の日本国民を計画的に恐怖状態(集団ヒステリー、強迫神経症)に陥れている策略」について絞り込んで話しました。

 アメリカ政府の財政破たん問題が深刻化しています。 来たる8月2日の期限で、debt ceiling (デット・シーリング、国家債務=国債発行上限の限度)の引き上げ問題で、揉(も)めに揉めています。このアメリカ政府の財政崩壊の危機を今年は何とか超えるでしょう。

 しかし、私、副島隆彦がもう8年間もずっと書いてきたとおり(2003年からずっと、多くの自著で)、アメリカ発の巨大な金融危機は、来年、2012年に起きます。私、副島隆彦の考え を 泥棒して書いている真似本と泥棒(どろぼう)評論家たちが増えてきています。注意してください。私はこの薄汚い人間たちに怒っています。

 ここで緊急で書きます。 金(きん)の個人取引までが、アメリカで禁止される事態が本当に迫っています。 その名を the Dodd Frank Act ザ・ドッド・フランク・アクトといいます。このドッド(上院議員)とバーニー・フランク(下院の実力者、暗い性格の裏のある政治家)の名前を冠した「米国の金融規制法」が、昨年の7月に可決していました。この発動(一部分の施行 provisional )が、なんとこの7月15日から急激に始まりました。

 この ドッド・フランク法で、先物(さきもの)業者だけでなく小売業者(リーテイル・デイーラー retail dealer )からの金の購入が本当に禁止されそうです。すでに、15日からアメリカ国内で法律が一部、施行(しこう)され始めました。
 
 従って、副島隆彦が緊急で私たちの大切な会員たちに連絡します。および金融投資、自分の資産防衛に関心のあるひとたちに 連絡します。 今、金(きん)の地金(じがね)は激しく高騰しています。金(きん)は、NY市場で1オンス1600ドル、日本国内で4080円(1グラムあたり)を超えました。

 ここで金(きん)の飛びつき買いをするのはやめてください。 これまでに一度も金(きん)を買ったことがない人が、今頃になって、急に「副島隆彦という評論家が金(きん)を買えというから買ってみようかな」 などど という 卑(いや)しい根性をした 人々は必ず大損をします。 今は、じっとしていなさい。

 私宛てに、個人のメールで、私に金融投資の個人的な助言、指南を求めてくる人たちがいます。 そういう欲ボケ人間は、必ず大失敗します。来年まで、静かにしていなさい。私の本の本当の読者たちで賢明な人たちは、そのような愚かな行動はしません。

 今月末日の7月31日に私の金融セミナーが開かれます。 その場で、私は緊急で目下に迫りくる厳しい事態について真剣に話します。 ですから 金融投資と自己資産防衛に本気の人は集まってください。 以下の要領です。このことは、現在全国の書店に並んでいる 私の最近著の『大災害から復活する日本』(7月初め刊、徳間書店)の中の差し込みはがきに書いています。

(転載貼り付け始め)

 金融講演会への参加の問い合わせのメールをいただきました。 以下の、主催:ブレイントラスト企画に、直接、申し込んでください。

「大災害から復活する日本」発刊記念〜講演会〜
副島隆彦の“予言者”金融セミナー 第2回

東日本大震災と原発事故を受けて、日本の金融・経済は、今後どうなる?
●高騰する金(きん)について
●やがて迫り来るインフレと預金封鎖
●安全な資産は何か?
●大好評の質問コーナー!  など

日時:2011年7月31日(日)
10時受付開始、11時開演、16時30分終了(途中休憩あり)
場所:よみうりホール(東京・有楽町)
受講料:15,000円
主催:ブレイントラスト企画

お問い合わせ:
(TEL) 03−3292−8401(平日10〜18時)
(メール) seminar@seikoshobo.co.jp

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。以上の要領です。 私の最新の本である『大災害から復活する日本』も買わず読まず、ただケチ臭く、学問道場のサイトを盗み読みに来るだけの人たちは、ご自分の財産を吹き飛ばして大損するでしょう。

 私は、今度の金融セミナーでだけ本気で迫りきつつある巨大な世界的な金融危機(アメリカ発の世界恐慌突入)について話します。自分が保有する金(きん)の地金(インゴット)をどのように保全すべきかも話します。
7月31日(日)の金融セミナーへの申し込みは、出来るだけ、前掲書の中の折り込みハガキをお使いください。席はまだ十分あります。 それでも急いで申し込んでください。

 ここで注意しておきます。個人まで含んだ金(きん)の取引の禁止法の実施はアメリカ合衆国だけの法律の施行(憲法違反であるから、多くの裁判がこれから起きる)であって、アメリカの金融崩壊であって世界の終わりではない。「金・ドル兌換(だかん)体制=ブレトンウッズ体制=修正IMF体制= ロックフェラー石油・ドル体制 の 終わり」なのであって世界はこの嵐を乗り越えてゆきます。安心してください。

 これまでどおりアメリカ帝国の力にしがみつき、すがりつき続けたい人たちは破産し自滅していってください。 「米ドルは強い。アメリカは復活する」と長年、洗脳されたその頭のまま崖(がけ)から落ちていてください。私の知ったことではない。私は私を言論と先読み(予言)を信用してくれる人たちだけを助けます。

 アメリカ(とドル)中心の世界(アメリカによる傲慢な世界支配)が終わるからと言って、世界が終わるわけではありません。私たちは次の新しい世界秩序の形成に向かって大きく頭を切り替えてゆきましょう。古い頭の人間たちは死に絶えてゆけばいいのです。アメリカ一国の破綻(はたん)と金融統制ごときで世界の安定が壊れることはありません。

私、副島隆彦の脳は、今、ものすごい勢いで金融情報を収集し整理して、自分なりの大きな決断をし始めています。どんどん発表します。お待ちください。

  以下に載せるのは、迫りくる アメリカでの金(ゴールド)の取引の禁止の法律の施行についての信頼のおける情報と記事の一部です。 ゴールドだけでなく銀、プラチナ、パラジウムまでが含まれています。さらには外国為替(通貨取引)までが規制されるようです。 

 これらの記事 を読んで、私、副島隆彦も驚いています。いよいよ始まるか、という緊張感で私の全身が反応します。 この3月12日の福島第一原発の爆発事故の時と同じような感じです。さあ、迫りくる嵐の正体に向かって突撃するぞ、という感じです。

(以下略)
(以上)


ということです。
副島さんは2012年にアメリカ発の金融危機が起きるとしていますね。
もしそうだとすると・・・今年の10月28日辺りに起きる何かは金融関係ではない、ということになります。

だとすると、何でしょうか?
軍事か・・・エネルギー革命か・・・シークレットガバメント内か・・・
中国か・・・日本か・・・自然災害か・・・
宇宙人か・・・地底人か・・・

色々考えられますが・・・
現実的なのは、中国・・・中国経済に何かあるでしょうか?
シークレットガバメント内での変化もあるかもしれませんが・・・しかし、その影響は少し後で出るでしょうから、その日にちが取りざたされるのかどうか・・・と考えればどうかなとも思います。

希望は、エネルギーですね・・・メタンハイドレートを溶かす技術が開発される、とか、フリーエネルギー技術が世に出るとか・・・
果たしてどうでしょうか?
 


 ここで注意しておきます。個人まで含んだ金(きん)の取引の禁止法の実施はアメリカ合衆国だけの法律の施行(憲法違反であるから、多くの裁判がこれから起きる)であって、アメリカの金融崩壊であって世界の終わりではない。「金・ドル兌換(だかん)体制=ブレトンウッズ体制=修正IMF体制= ロックフェラー石油・ドル体制 の 終わり」なのであって世界はこの嵐を乗り越えてゆきます。安心してください。

 これまでどおりアメリカ帝国の力にしがみつき、すがりつき続けたい人たちは破産し自滅していってください。 「米ドルは強い。アメリカは復活する」と長年、洗脳されたその頭のまま崖(がけ)から落ちていてください。私の知ったことではない。私は私を言論と先読み(予言)を信用してくれる人たちだけを助けます。

 アメリカ(とドル)中心の世界(アメリカによる傲慢な世界支配)が終わるからと言って、世界が終わるわけではありません。私たちは次の新しい世界秩序の形成に向かって大きく頭を切り替えてゆきましょう。古い頭の人間たちは死に絶えてゆけばいいのです。アメリカ一国の破綻(はたん)と金融統制ごときで世界の安定が壊れることはありません。

ですが・・・
石油取引にドルが使われなくなる、ということに結びつくのでしょう。
それはそうで・・・自分の国でゴールドなどを自由に売買できないような国の通貨が国際取引に使われては迷惑ですので・・・

そうすると・・・石油利権のうまみがアメリカにとっては極端に減る、ということでしょうか。
要するに、石油の取引にドルが使われていたので、他の国がドルを準備する必要もある、となれば、いくら刷ってもドルの価値はあまり落ちない・・・
どんどん刷れる・・・

これができなくなります。

もちろん油田を持っていれば、石油を売れるわけですので、その売り上げは何が国際通貨でもあるわけですのでいいのでしょうが、その程度のうまみでは、仕方がないわけでしょう。

だって、石油は売れるわ、売買に使うお金は刷れるわ、ですので・・・石油が売れたら、二重に近い形でお金が入ってくるわけなのでしょう。

これができなくなるわけでしょう。


一昨日掲載しましたが・・・

 

http://www.tcat.ne.jp/~eden/Hst/dic/seven_sisters.html
(引用)

 「セブン・シスターズ」とは「7人の魔女」の意。

 1950年代には中東産の原油のほぼ全てを独占。

  1. ロイヤル・ダッチ・シェル……英蘭系。
  2. エクソン……ロックフェラー財閥系。1998年、モービルとの合併を発表。  
  3. ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)……1909年設立。
     1998年12月31日、米大手石油会社アモコ (かつてのスタンダード石油の流れを汲む) と合併、「BPアモコ」となった。
  4. テキサコ……1902年米テキサスで設立。1936年サウジアラビアから利権獲得、積極的な販売拡張を進めて急成長、ガソリン販売量でトップに立った時代もある。
     しかし石油危機に際して拡張戦略が裏目に出て危機に直面。1990年代後半にはロイヤル・ダッチ・シェルなどと米国内下流事業の統合を進める。
  5. ガルフ……正式社名「スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア」。中東での鉱業権を失い、1984年ソーカルに吸収合併され「シェブロン」に。
  6. ソーカル……ロックフェラー系。1984年ガルフを併合し、「シェブロン」となる。
  7. モービル……ロックフェラー系。1998年、エクソンとの合併を発表。 

(以上)

というような感じで、石油でお金儲けしているそうです。

ベンジャミンさんのビデオによれば・・・講演を聞きに来ていた方の話ですが・・・
田中角栄さんは、ここに加わろうとしたので、降ろされた、ということですが・・・可能性は高いかもしれません。

 


  以下に載せるのは、迫りくる アメリカでの金(ゴールド)の取引の禁止の法律の施行についての信頼のおける情報と記事の一部です。 ゴールドだけでなく銀、プラチナ、パラジウムまでが含まれています。さらには外国為替(通貨取引)までが規制されるようです。 

こうなったら、絶対にドル、およびアメリカの通過が国際通貨として通用するようなことはないでしょう。

但し、何でしたか・・・高島康司さんでしたかのサイトに・・・一度アメリカは復活したような感じになることもあるが・・・とありますので、何度か上げ下げが起きるのかしれませんが・・・。


とにかく、できるだけ早く、あきらめた方が、軟着陸はできるわけです。

できればそうなって欲しいと思いますが・・・

また何か思いつきましたら記載いたします。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


 


 




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