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7月13日



さて・・・なんでも、
金融規制改革法 ドット - フランク法令 というものが、アメリカで始まるようです。

下記のブログによりますと・・・(存じ上げない方ですが、立派な文書です)

http://yokodo999.blog104.fc2.com/?mode=m&no=314
(引用)

現実味が増す8月2日の米国財政破綻
2011/07/05 13:05

 米国の財政破綻が迫っています。ガイトナー財務長官によると、8月2日になる予定です。
連邦債務には上限があって、今のところ14.294 兆ドルで変更はなく、5月の段階で限度額に達してしまいました。上限を上げるには議会の承認が必要ですが、米国でもねじれ現象が起きていて、共和党がこれに反対しています。

 米国が財政破綻すると信用が失墜し、国債も暴落しますから、8月2日が近づくと議会も上限上乗せに同意するだろうという見方が有力です。そのためか、米国の破綻を心配している人は余りいないようですが、実際にデフォルト(債務不履行)してしまう可能性もあります。

 7月3日付の「Kazumoto Iguchi's blog」に、次のような気になる情報が載せられています。この記事の信憑性を確かめる術はありませんが、一応マークしておいた方がよいでしょう。(
http://quasimoto.exblog.jp/)

   受難の金の時代到来?:7月15日以降、米人は金銀取引禁止となる??

…オバマ大統領になって、あの悪徳の子ジョージ・ブッシュ大統領も出来なかったことを次々にやっている。それも世界の目をどこか他のところに釘付けにしては、その際にこっそりとサインしているのである。(その手口を菅直人にも伝授?)

「有事の際には全てが国のものに出来る」というマーシャル法にサイン。遺伝子作物関連の例の「国が認める植物しか栽培してはならない」という禁止法案にサイン。「俺がテロリストだ言えば、お前はテロリストだ」というテロ法案にサイン。

そして、ついに「アメリカ人は金銀の取引を行ってはならない」という貴金属取引禁止法案にサインしたという。この最後の法律が、この2011年7月15日付けで発効するらしい。

これが何を目論んだものか?

もちろん、アメリカ経済が破綻したり、何か金融において有事に陥った際、人々はドル紙幣から金銀に変えようとする。その動きを先に牽制し、そういうことが出来ないようにするためのものである。
それゆえ、これにより、米国民はドルから金銀への財産移譲ができないことになる。したがって、もしドルがゴミくずになれば、ドルしか持っていない人は、破産である。

そんな恐怖の規制法案にオバマ大統領は世界各国に黙って内緒でサインしたのだという。これが今世界のネット界で大問題になっているものらしい。以下のものである。

   (中略)

2011年7月15日から店頭販売の金・銀の取引は非合法です
http://shtf411.com/over-the-counter-gold-amp-silver-trading-to-be-illegal-starting-july-15-2011-t16061.html 

合衆国議会によって制定されたドット - フランク法令、合衆国の住民が金と銀を含めた店頭販売の貴金属売買を禁じる新しい規則の結果が2011年7月15日金曜日に効力を発するでしょう。

この新しい規則と関連して FOREX.com は、2011年7月15日金曜日の東部時間午後5時の取引終了において、合衆国住民のための金属取引を中止しなくてはなりません。



 今月15日から、米国では金銀の取引が禁止されるというのです。その狙いは、上記に記されているように、国家破産に備えた措置と思われます。引っ掛かるのは、8月2日まで2週間ほどあることで、やや早すぎることです。この法案が執行されると、その時点で米国への信頼が揺らぎ、大騒ぎなってしまいます。

 こういう形でデフォルト自体をウヤムヤにしてしまうという高等戦術の可能性もありますが、実際には米国の貴金属に対する信用は既に失墜しています。
米国のフォートノックスに保管されている金塊が偽物であることは、知る人ぞ知る事実です。(
フォートノックスの謎参照) このことが公になってしまった故の緊急措置なのかも知れません。。

 共和党が債務上限の上乗せに反対しているのは、裏付けとなる金塊が偽物であることを誤魔化すためのポーズとも考えられます
いずれにしろ、このままでは米国は破綻します。
破綻して困るのは、
米国債を大量に持っている日本や中国、一般の米国民なので、世界権力はいざとなれば躊躇なくデフォルトを選択するでしょう。

 デフォルトしてしまえば、しばらくして経済が回復します。他国に迷惑をかける悪質な方法ですが、万歳して手を挙げられてしまったらどうしようもありません。
過去にも国家破綻した国は幾つもありますが、消滅することなく存続しています。

 米国が破綻すれば、我国も大きな痛手を被ります。政府や民間が保有する米国債は紙切れ同然となるでしょう。でもそれは、元々返済されないもので、米国で数字上積み上げられたものに過ぎません。
それ故に日本国民はこれまで豊かさを実感できなかったのです。
大企業は慌てるでしょうが、普通の人たちの生活レベルが一挙に下がるとは思えません。

 米国などに積み上げられた国富は、本来なら国民に分け与えられるべきものです。
敗戦国という負い目と、強欲な米国に支配されたが故に、国内に還流しませんでした。それを今更悔いたところで詮無いことです。これを機に、米国の支配から脱し、自分たちの努力に見合った生活が享受できる社会を作り上げたいものです。

 

 

続いて・・・こちらも、存じ上げない方ですが・・・立派な文章です

http://blogs.yahoo.co.jp/olympass/50754922.html
(引用)

ドッド=フランク法の要点と今後

ドッド=フランク法は、ルーズベルト大統領が1920年代のアメリカにあって金融的投機がもたらした世界金融不安、そして大恐慌の発生を根絶すべく成立させたGS法(グラス=スティーガル法)の現代的再来である。

 GS法はその後、1970年代末頃まで、アメリカの金融システムを規定するものであったが、金融自由化を希望する声が高まるなか、そして新自由主義(ネオ・リベラリズム、ワシントン・コンセンサス、市場原理主義)の後押しを受け、また金融工学(効率的市場仮説など)からの後押しも受け、次第に骨抜きにされていった。その最終的象徴が、1999年のGLB(グラム・リーチ・ブライリー法)である。
 こうしたなか、SBS(Shadow Banking System)が肥大化し、ついには証券化商品の異常な多層化のもと、ついにはリーマン・ショックからのメルトダウンに突入していく。
 ドッド=フランク法案はSBSの根絶とそれを政府の監督下におくことで、健全な市場経済を復活させる法的枠組みを再構築しようとするものである。精神においてグラス=スティーガル法のそれを継承するも、この30年間の金融市場は複雑な発展を遂げてきており、当然ながらそれへの対処は20年代とは異なる。 GS法の現代版であって、GS法の復活ではない。

 ドッド=フランク法の要点を示そう。

(1)消費者金融保護局(Consumer Protection Agency) を、FRBのなかにおく。しかし、それは独立したものであり、それを明示するために、トップは大統領による任命である(これは上院案に従いつつ、下院案、大統領の見解を反映した妥協的なものになっている)。
 この趣旨は、サブ・プライム・ブームのとき、金融機関がついには無審査で住宅ローンを組む(Ninja Loan [no income, job or assets]など)までに至り、その結果多くの人が無謀なローンを組み、購入後、デフォルト状態に陥った。
こうした事態の再発を防止すべく、消費者が金融機関に騙されたり、不公正な契約をさせられたりすることを防止するために設置されるのが、この消費者金融保護局である。

(2)ヴォルカー・ルール
これは銀行が「自己勘定取引」(proprietary trading) を行うことを禁ずる条項である。
預金を預かる銀行が、同時に投機的行為に走ることで、預金者の預金を危険にさらすことを禁ずるものである。

(3)リンカーン条項(この言葉は実際には使われていない)
ブランチ・リンカーン(上院農業委員会委員長)によるもの。OTCデリヴァティブ(Over the Counter.相対取引によるデリヴァティブ)を廃止し、
公開の市場を創設することで取引を透明・公正なものにすることを目的とする条項。
この条項はオバマ大統領は反対していたが、ドッド=フランク法のなかに組み込まれた。

(4)システミック・リスクを防止するための委員会(9 member council)
財務長官をトップにすえた9人からなる委員会

(5)ニューヨーク連銀のトップは大統領による任命制に変更する。
これはウォール・ストリートの影響力を遮断する目的をもっている。

(6)巨大金融機関が破綻しそうな場合、そのスムーズな清算・解体を金融機関からの資金で遂行する。
 TBTF(Too Big Too Fail)思想を禁止する。巨大銀行は、自分が巨大であるがゆえに、万一経営に失敗しても、国はかならず助けてくれる(もし助けなければ、アメリカ経済全体が危機にさらされるから)と考えがちである。そうするととんでもない危険な投機行為に走ることになる。典型的なモラル・ハザードである。
こうした考えに挑み、破綻しそうな金融機関の清算処理に必要な資金を国民の税金ではなく、金融機関の自己負担で処理させようとするもの。
(当初は銀行税[大手銀行およびヘッジ・ファンドを対象に5年間に200億ドルの徴収]が考えられていたが、スコット・ブラウン議員を賛成に回すため、ドッドは最終局面にあって、この条項を棄却した。それに代わるものとして、TARPからの110億ドルおよびFDICルールの変更があげられている)。

[当初、FRBから4900の小銀行および850の州立銀行はFDIC [Federal Deposit and Insurance Corporation.連邦預金保険会社] に監督権限を移す案であったが、これは上院で(90;9で)否決された。

今後

2000ページを優に超える巨大な法案だが、それでも実際の法的実行(implementation)には1年半はかかるとみられている。個々の条文には解釈が必要であり、その解釈をめぐる対立、介入などが当然のことながらある。アメリカではロビー活動[revolving door]はものすごく、しかも金銭供与が合法化されている。ドッド自身、そうした圧力の懸念を表明している。

アメリカだけが法案を策定しても、世界の他の箇所、とくにイギリスやEUが同様の対処をしないのであれば、抜け穴だらけになってしまう。なにしろもともとグローバルな展開がなされている世界である。アメリカが規制を強化しても、ほかがそうしなければ、そうした投機活動は場所を移して続けられることになる。その恐れは残念ながらかなり強い。でもアメリカが最初にやらなければどこがやる、ということだ。

***

アメリカの今後の問題
それは失業の解消である。オバマ政権になって行われた財政政策は、結果として失業を解消できていない、という現実が残されている。失業者数1400万人、しかも26週以上職をもてない長期失業者の数が700万人弱(これは戦後最悪といわれた1980年代半ばの200万人をはるかに超える数値である)に達している。現在、9.5%の失業率。
 しかも、この苦境を打開しようとして提案される財政政策が、議会で否決されている。民主党の議員まで、財政赤字の拡大におそれをなすようになっていることが大きい。
 最近も、失業給付の給付延長法案が否決されており、そのため多数の人が路頭に迷っている事態が生じている。
 ウォール・ストリートが立ち直っているのに(かれらはメイン・ストリートにはまるで無関心である)、メイン・ストリートの不振はつづいている(小売売り上げは減少を続けている)。
 多くの人々は住宅ローン破綻を依然として引き起こしており、差し押さえは続いている。競売にかけても当然のことながら安い値段でしかうれず、そのことは住宅ローンの残債を残すことになる。そして彼らに融資をしているコミュニティ・バンクは不良債権の山積となって、財務状況を悪化させ、それはクレジット・クランチにつながっている。

 さらに、この問題は、隠れた重要な問題を背後に有している。ファニーメイ、フレディマックの抱える膨大な不良債権である。ドッド=フランク法案にはこの問題への対処は含まれていない(共和党は、法案の廃絶を基本的に望んでいたのであるが、それを隠すため、自らも金融規制の厳格な適用は必要であるというレトリックに切り替えて臨んできた。

ドッド=フランク案はToo Big Too Failを温存しているとか、大きな政府を作り出しているとか、いう論法による批判である。しかし1つだけ彼らがいうことで、そのこと自体に意味があることがある。それがファニーメイ、フレディマック問題であり、共和党はこれを導入することをもとめた[求めることで、おそらくは法案を廃絶にもちこもうとしたものと思われる。が、民主党側はこれを拒否した)。

 アメリカにあっては、いまのところ、ドル体制には問題はなく、その点への懸念はないであろう。
 懸念があるのは、ユーロである。各国の財務状況の悪化が投機家の攻撃にさらされ、デフォルトの危機がたえず存在する。いまのところ、超緊縮財政をとること、そして安定成長協定を厳格化し、ルール違反者は罰する(しかし独立国家を本当に罰するなんてことはできるのだろうか)という方針でEUは対処しようとしている。しかし罰則強化をしても、超緊縮財政が本当に実行可能であるのか、続けられるのかどうかはいささか疑問である。
 デフレ圧力が続き、経済の状況がさらに悪化することであろう。そのとき、さらなる超緊縮財政が要求される可能性もある。すると政治的にそれらを批判する政権が内閣を組閣する事態も生じるであろう。そうなると、その内閣は「進んで」ユーロ脱退を申し出ることになるやもしれぬ。

 かくて、状況は非常に複雑である。

(以上)

ということです。

要するに、基本的にはアメリカ国内でゴールドの売買ができなくなる・・・
それは、新通貨移行の際に、みながゴールドを買う行動に出ることを避けるためであり、逆に言えば、ドルをデフォルトして新通貨移行に移る、ということが、本格化していることの証明である、ということ・・・が書いてあるのだと思います。

ただ・・・そうなると、アメリカ国債を持っている国としては売るのが得策、となるわけですが・・・稲生さんによると、どこかの国がそうするのを待っている、ということで・・・そうしたら、ドルデフォルトをその国のせいにする・・・そして民間格付け機関を使って、その国の国債価格を下げる・・・ということをするようです。

ただ、デフォルトをすると国内が黙っていないですよね・・・ドル貨幣が無価値になる・・・
ゴールドも買えない・・・

本当にできるでしょうか?

どこかの国がわなにはまるのを待っているのではないでしょうか?
そんな気もしてきます。

加えて例のNASAの8月1日の発表ですね・・・何を発表する気か・・・

2日が、借り入れ金額上限についての決定期限のようですので・・・何か意味ありげですね・・
また自作自演で何か行うのかもしれません。

国内も、何かやるとすれば、きちんと見ていれば何らかの動きは見て取れそうにも思いますが・・・どうなのでしょうか・・・

あと、2,3週間ですが・・・要注目です。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

関連リンク、及び引用ですが、興味のある方はご覧ください。

http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/outlook/2010112200020.html

米国の新たな金融規制ドッド=フランク法の日本への影響は?

2010年12月01日

(約5200字)

 

http://quasimoto.exblog.jp/15054810/
(引用)

受難の金の時代到来?:7月15日以降、米人は金銀取引禁止となる??

永遠の輝き

みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまったこの世界。ETの手も借りたいほどさまざまなことが次々に起こる。しかし、ハリウッドはそのETを敵だと洗脳する作品ばかり。そんな中、世界は宇宙人侵略ならぬ、オバマ侵略を受けている。まだ日本人はそれを知らない。

このオバマ大統領になって、あの悪徳の子ジョージ・ブッシュ大統領も出来なかったことを次々にやっている。それも世界の目をどこか他のところに釘付けにしては、その際にこっそりとサインしているのである。(その手口を菅直人にも伝授?)

「有事の際には全てが国のものに出来る」というマーシャル法にサイン。遺伝子作物関連の例の「国が認める植物しか栽培してはならない」という禁止法案にサイン。「俺がテロリストだ言えば、お前はテロリストだ」というテロ法案にサイン。

そして、ついに「アメリカ人は金銀の取引を行ってはならない」という貴金属取引禁止法案にサインしたという。この最後の法律が、この2011年7月15日付けで発効するらしい。
 



これが何を目論んだものか?

もちろん、アメリカ経済が破綻したり、何か金融において有事に陥った際、人々はドル紙幣から金銀に変えようとする。その動きを先に牽制し、そういうことが出来ないようにするためのものである。それゆえ、これにより、米国民はドルから金銀への財産移譲ができないことになる。したがって、もしドルがゴミくずになれば、ドルしか持っていない人は、破産である。

そんな恐怖の規制法案にオバマ大統領は世界各国に黙って内緒でサインしたのだという。これが今世界のネット界で大問題になっているものらしい。以下のものである。

普遍的な負債免除と差し迫った世界的な負債記念祭
Trading Of Over The Counter Gold And Silver To Be Illegal Beginning July 15
BIX WEIR: FOREX.com Closes Gold & Silver Trading for US Citizens
http://www.roadtoroota.com/


2011年7月15日から店頭販売の金・銀の取引は非合法です
http://shtf411.com/over-the-counter-gold-amp-silver-trading-to-be-illegal-starting-july-15-2011-t16061.html

合衆国議会によって制定されたドット - フランク法令、合衆国の住民が金と銀を含めた店頭販売の貴金属売買を禁じる新しい規則の結果が2011年7月15日金曜日に効力を発するでしょう。

この新しい規則と関連して FOREX.com は、2011年7月15日金曜日の東部時間午後5時の取引終了において、合衆国住民のための金属取引を中止しなくてはなりません。



歴代のアメリカ大統領の中で、オバマ大統領ほど表裏があり、嘘つき大統領はいない。日本の菅直人と良い勝負である。こんなオバマにノーベル平和賞授与などジョーク以外の何ものでもない。歴代のノーベル賞受賞者は全員お返ししたらと言いたいほどひどい。まあ、もらった賞金はもらうとして。

 


(金の永遠の輝きはもっと渋い。あまりに金ぴかの金は偽物。タングステンに金メッキ。フォートノックスの謎:米国産の偽の金塊を受け取ったと中国が主張より)

いやはや。いよいよ世も末ですナ。
(以上)


こちらは、アメリカの金塊が偽者である、と言う内容です。
船井幸雄さんの本でもおなじみの内容です。

http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/347/  http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/218.html
(引用)

フォートノックスの謎:米国産の偽の金塊を受け取ったと中国が主張  (ROCKWAY EXPRESS )
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/218.html
投稿者 新世紀人 日時 2010 年 2 月 07 日 22:04:11: uj2zhYZWUUp16

 

http://rockway.blog.shinobi.jp/

フォートノックスの謎:米国産の偽の金塊を受け取ったと中国が主張

フォートノックスの金の延べ棒

◆2月6日

 アメリカのフォートノックスには金が保管されているが、そこに保管されているものは、金メッキの偽物だという噂がかなり前からある。
 中国が受け取った金塊がアメリカのフォートノックスに保管されていたものなのに偽物だったと言っている。中国がどこから受け取ったかは書いてないが、とにかく金が保管されていた場所は、アメリカの金の貯蔵所であるフォートノックスだということが分かった、と主張しているものだ。
 
 実はアメリカは既に金を売り払ってしまって殆ど保有していない、と見ている専門家もいる。おそらくそうなのであろう。
 日本はそのフォートノックスに、700トン以上の金を保管してもらっていることになっているようだが、その金は既に、タングステンか鉛に変容している可能性が高い。
もっともそれの10倍近い金が都市鉱山としての日本に存在はしているらしいから、その金の延べ棒が鉛だっとしても、パニックにならないで、この都市鉱山から金を回収する努力をすればいいのかもしれない。

 しかしいずれにせよ、これからこの問題が、さまざまなメディアで語られるようになるだろうが、その時には、もっとすさまじい混乱が世界で起きているかもしれない。世界の最後の大混乱がこの2010年から始まるのかもしれない。


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●フォートノックスの謎:米国産の偽の金塊を受け取ったと中国が主張
【1月25日 By Pat Shannan】

 アメリカのフォートノックスに保管されている100万本以上になる金の延べ棒の多くが偽物ということがありうるだろうか? その通りのようだ、ということが2009年10月に分かった。それは主流メディアによって、抑え込まれたが、大金を扱うブローカーや金融業者の間ではその話が広まっている。今や一般大衆にも知られ始めている。

 金(ゴールド)は、恒常的に国家間で負債の支払いや貿易均衡の保持のために取引されている。金はまた通貨の下落に対するヘッジ用にしばしば使用されている。
金は定期的に取引され、ロンドン金市場協会(LBMA)として知られるロンドンにある特別な機関による厳しい監視下にある貯蔵所に貯蔵されている。 だから、偽の金の延べ棒のニュースに多くの専門家がびっくりしているのだ。

 2009年10月、中国は1 本400オンスの6000本の金の延べ棒の大きな積荷を受け取った、という。受け取った時、中国政府は金の延べ棒の重さと純度を保証するためのテストを行うよう要請した。そのテストで、4つの小さな穴が延べ棒に開けられ金属が分析された。担当高官らは、この延べ棒が偽物であることにショックを受けた。
これらの延べ棒の核はタングステンで、外側のコーティングされた部分のみが金だったのだ。更に、これらの金の延べ棒は、通し番号がふってあり、出所はアメリカで、何年もフォートノックスに保管されていたものだと報じられた。

 金の専門家のテオ・グレイによれば、金と同じかそれ以上の価格になる2 つの例外を除けば、金のように密度の高い金属は殆ど存在しない、と言う。London good delivery barとして知られる銀行間でやり取りされる本位金の延べ棒は、400オンス(33ポンド以上)の重さがある。同じサイズの鋼鉄の重さは13.5ポンドしかない。
 これが、エチオピアが2008年の初めに、偽の金で南アフリカの銀行に数百万ドルを支払った時の問題だった。金の延べ棒とされた物が金メッキされた鋼鉄と判明したのだ。南アフリカは直ちにそれを発見し、その積荷を返却した。明らかにこのいかさまを最小の調査で発見したのだ。

 金の重量に匹敵する最初の例外は、劣化ウラン(DU)である。もし政府が扱おうとすれば、この金属はまことに安いが、個人で手に入れようとすると困難なものだ。それはまた放射性物質だから扱いが難しい。

 この劣化ウランがアメリカで硬い標的を貫通する砲弾用兵器の構成部分として広く使用される前は、タングステンが同じ用途で用いられた。
 しかしタングステンは金に比べれば安い、おそらく1ポンド30$くらいだ。それに比べて、現在金の価格は1オンス1200ドルほどする。タングステンは小数点以下3桁まで金と同じ密度を持っている。
 従って、偽物かどうか調べるために穴を開けねばならないのだ。唯一の違いは、色だ。それにタングステンは金に比べはるかに硬い。純金は柔らかく、指の爪で曲げられる。

 最初、金の専門家らは、偽の金の延べ棒は中国が出所ではないのかと疑った。中国は世界最大の偽物製造業者だからだ。しかしながら、中国政府は調査をし、アメリカ合衆国を明確に指摘した声明を出した。

 中国のクレームは、クリントン政権(ロバート・ルービン、アラン・グリーンスパン、ローレンス・サマーズ)の期間中に、130万から140万の400オンスのタングステンがアメリカの精錬所で製造された、と言うものだ。その重量は、1万6000トンになる。中国によれば、その内の64万本が金のめっきを施され、フォートノックスへ出荷され、そこでずっと保管されていたという。
 中国は、残りのこの400オンスのタングステンもゆくゆくは金のめっきを施され、国際市場で売られるようになる、と主張している。

 金の世界市場は、文字通り、「塩漬けの400オンスの延べ棒で埋まっている」と匿名の専門家は述べ、「世界の市場を破壊するに十分だ」と語った。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(以上)

そして、それが世界に知られて、ゆくゆくは困ったことが起きるということを見越した当時の金取引ナンバーワンだったロスチャイルド財団が、金の取引から手を引いた記事です。

 

http://www.asyura2.com/0403/hasan34/msg/870.html

(引用)

ロスチャイルド、金取引から撤退 [日経新聞]
http://www.asyura2.com/0403/hasan34/msg/870.html
投稿者 辺土名ニーチェ太郎@貴族道徳 日時 2004 年 4 月 15 日 23:11:08:EH/8NdFekxV/6

 【ロンドン=田村篤士】英投資銀行のN・Mロスチャイルドは金の取引業務から撤退することを決めた。
ロンドンの同社のディーリングルームで決まる取引価格は、国際的な金価格の指標として80年以上の歴史を持つ。
取引に参加しているほかの投資銀行に業務を引き継ぐ方針だが、中核の同社の撤退は値決め制度の存在感を低下させかねない。

 この取引は値決め(フィキシング)と呼ばれ、ロンドンで受け渡しすることを条件にした現物取引。
取引所を通さずに売り手と買い手が直接取引する仕組みで、ロスチャイルドやドイツ銀行など一部金融機関が注文を集めて、1日二回価格を決めている。

第一次世界大戦後の金価格の混乱を避けようと戦勝国がロスチャイルドに流通市場の整備を依頼したのがきっかけとされる。
今なお国際的な指標として注目度が高い。
同社は事業内容の見直しに取り組んでおり、商品取引から全面撤退する方針。
値決めからの撤退もその一環。「過去5年で金を含めた商品取引の売上比率は下がっており、商業銀行業務などに経営資源を集中する」としている。 (16:00)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040415AT2M1501315042004.html
(以上)


ということです。

できるだけ小難になることを望みます。
デフォルトしても、今のままでしたら、シークレットガバメント的には、戦争を起こすしかないはずですので・・・何とか、我々と力を合わせて欲しいものですね。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

さて・・・面白いニュースをFACEBOOKで上げている方がいまして・・・

http://wired.jp/wv/2008/07/09/%E3%80%8C%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%BC%8F%E8%AA%9E%E9%A0%86%E3%81%AF%E3%80%81%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%AA%E6%80%9D%E8%80%83%E3%81%AE%E9%A0%86%E7%95%AA%E3%81%AB%E5%8F%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8D%E7%A0%94/
(引用)

「英語式語順は、自然な思考の順番に反する」研究結果

英語をはじめとする、主語(S)、動詞(V)、目的語(O)の順に文章が構成される言語は、人間の自然な思考の流れに反しているかもしれない――ジェスチャーと言語について比較検討した論文が『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された。


あなたが話すときに従っている文法の規則は、あなたの思考の筋道を反映していないかもしれない。

6月30日(米国時間)に『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に発表された論文によると、主語(S)、動詞(V)、目的語(O)の順に文章が構成される(例えば「Bill eats cake(ビルが、食べる、ケーキを)」)
SVO型言語を話す人であっても、身ぶり手ぶりでコミュニケーションを取るよう求めると、主語、目的語、動詞の順番で意志を伝えたという。

英語も含めて、人間が使用する言語の約半分では、主語の後に動詞が続く。こうした言語を生まれたときから使用している人には、「Bill cake eats(ビルが、ケーキを、食べる)」という
SOV型の語順の文は、直観に反しているように聞こえるかもしれない。だが、こうした文章構成の方が、実は人が認識する順番に従っているようなのだ。

「これは、言語よりも先に頭に浮かぶ、本来の思考の順番を反映しているのかもしれない。非常に自然であるように思われる」と、今回の論文の執筆者の1人であるシカゴ大学の心理学者、Susan Goldin-Meadow氏は語る。

Goldin-Meadow氏の研究チームは、40人の被験者(SVO型である英語、中国標準語、スペイン語を母国語とする被験者各10人と、SOV型であるトルコ語を母国語とする被験者10人)に、「少女がノブを回す」といった一連の単純な行為を身振り手振りで表すよう求めた。

その結果、母国語に関係なく、ほとんどすべての被験者が、主語(少女が)、目的語(ノブを)、動詞(回す)の順に身振り手振りを行なった。

「話す言語が身ぶり言語にも影響すると予想したが、結果は違った」とGoldin-Meadow氏は言う。

主語、目的語、動詞の語順にしたのは意思の伝達をスムーズにしようとしたためであるどうかをテストするために、被験者は、イラスト入りの透明シートを複数与えられ、順番に意味はないと説明された。それぞれのイラストはある場面の一部を描いたもので、すべてのシートを重ねると、重ねる順番に関係なく同じ絵になる。それでも被験者は、目的語を動詞の前に置いた。


「この結果は、言語は思考から独立しているということをほとんど証明している」とGoldin-Meadow氏は言う。

こうした予想外の結果が何を意味するのかは、まだはっきりしない。SVO型言語を話す人は、思考を人間の直観にやや反する言語パターンに変えるので、認識面でわずかなストレスを常に感じているのかもしれない。そうだとしても、そのストレスは検知できないくらい小さいだろう、とGoldin-Meadow氏は言う。だが、こうした認識面での負担は、神経障害のある子どもたちや、SVO型言語を学習するのに苦労している子どもたちの場合にはもっと顕著になる可能性がある。

「証拠は全くないが、問題を抱えている子どもたちを調べるのが第一歩だろう。そうした子どもたちは違った考え方をしていることを理解し、翻訳術と同じような思考法を彼らにマスターさせることもできるかもしれない」とGoldin-Meadow氏は語った。

『PNAS』の「
出来事の自然な順番:異なる言語を話す人たちは、言語を使わずにどのように出来事を表現するか」を参照した。

[プレーリードッグの「言葉」を20以上特定し、人工知能とファジー理論を応用してその「言語」体系を解析している研究者についての日本語版記事は
こちら。マニュアル翻訳について、各国の文化的違いを紹介する日本語版記事はこちら]

[日本語版:ガリレオ-矢倉美登里/長谷 睦]


WIRED NEWS 原文(English)

(以上)

ということです。

やはり、日本語の方が・・・どこか人間らしいのですね。

だって、普通・・・

私は、チョコを食べる・・・
で・・・
私は、チョコを・・・まで言えば、まあ90%何したいか分かりますが、

私は食べる・・・では・・・分かりませんものね・・・

すべからく、日本語の文法の方がいいように感じますが・・・


ただ、もちろん、私は行く・・・・で・・・行動力が出るのなら、それはそれでいい面もあるとは思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?






さて、FACEBOOK的には・・・そうですね・・・
森田健さんの言っていることを説明すると・・・結構多くの方がですね、良い反応をします。
不思議ですね・・・私など「下位の問い」の概念を理解するのに、2,3年掛かりましたが(笑)、結構みなさん、すぐに理解します。

もっとも、私が分かりにくかった部分を、私が理解できたから、説明もきちんとできている、のかもしれませんが・・・

話に参加していなかった女性の方でも・・・後でそれを読んで、どこに「いいね」をくれたかと言いますと・・・森田健さんの「問いを発する」「できるだけ根本の問い・・・」とか・・・ですね・・・そのような箇所なのです。
この方の場合は、写真家のようですので・・・感性が画家に近いとしまいたら・・・仮説ですが、森田健さんの言っていることが分かり易いのかもしれませんが・・・

あるいはシャッターチャンスですね・・・これは、正に「待つ」であり、ハンドルを手放すであり、「問いを発する」である、とも言えます。

もちろんこの彼女以外でも・・・
本当にだれでもです・・・私の話す方は・・・女性でも男性でも・・・

これは・・・何か感じますよね・・・時代が森田健さんを理解し易くしているのか・・・
それともそういう人ばかり私も回りに集まって来て下さっているのか・・・


そう・・・例のクリスチャンの女性、日本人ですが・・・私と同じ年なのですが・・・
何とですね、ウイキリークスの事務所に電話して、色々なことを聞いて確認したそうです、直接。
そして、どうもですね・・・ウイキリークスの方々も、エリザベス女王がシークレットガバメントのトップにいる、と言ったようです。

私の感覚では・・・このことについても彼女には話していたのですが、どうも半信半疑だったように感じられましたが・・・それはそうですよね、普通の感覚だったら・・・それでウイキリークスに確認して、どうも完全に納得していただけたように思います。

それにしても、大したバイタリティですね・・・
私の経験では、彼女のように外国に出て行く女性というのは、このように、日本人離れした・・・ものすごい行動力のある方が多いです。

私がカイルアに行った時も、こういう女性ばかり回りにいましたので、よく分かります。
そして、一緒にいると、こっちも引きずられるのです。

また何か分かりましたら記載いたします。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


7月14日

FACEBOOKでアップされていたものですが・・・

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110713-OYT1T00660.htm?from=main3
(引用)
本文です

幹細胞から「生きた入れ歯」…マウスで実験成功

 複数の種類の細胞に変化できる「幹細胞」を使って、神経や血管とつながる「生きた入れ歯」をつくることに、東京理科大のチームがマウス実験で成功した。

 歯と歯茎の一部の組織からできており、移植した部分に定着する。科学誌プロスワン電子版に13日発表した。

 同大の辻孝教授と大島正充助教らは、マウスの胎児から、「上皮」と「間葉」と呼ばれる2種類の幹細胞を採取し、歯と周辺組織に育つように培養。これらを混ぜて成形用の円柱形プラスチックに入れ、別のマウスの腎被膜へ移植した。
その結果、歯と周辺組織の6種類の細胞ができて、約30日後に移植可能な状態になった。
これを抜歯したマウスに移植したところ、約40日後に生きた歯として定着した。
細胞の数や配置を調整すると、一度に5本の歯の組織を作れるという。

(2011年7月13日14時33分  読売新聞)
(以上)


これは、すごいですね。
もう歯が抜けても、入れ歯ではなく本当の歯が生えてくるということですね。
きっと人間でも成功することでしょう。

 

中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/ですが・・・
(引用)
   

日本弥栄の会 今週の一言

2011年7月11日


仙台に行ってきました

久しぶりにこの週末、仙台に行ってきました。
東北地方にお住まいの会員さんを優先対象とした講演会を小会で開いたためです。
仙台も、首都圏と変わらないくらい暑かったですが、御用御繁多の中、100名弱の方にお集まり頂きました。
仙台はおろか、東北で講演をすること自体がめったにないことなので、東北地方の会員さんの元気なお顔を拝することが出来、とても嬉しかったです。
今回の大震災では、それぞれが大変な思いをされたのだろうと思いますが、皆さんの明るい笑顔や、前向きな思いに触れ、私も希望が湧いてきました。

今回の講演会では、特別ゲスト講師として、劾AVICO代表取締役の鍵和田芳光さんをお迎えし、一時間ほどお話し頂きました。
鍵和田さんの開発されたシステムは、一極集中型から分散型、自給自活型の社会づくりを目指す上で大いに活用できるものと私は考えています。
エネルギーや食糧といった、生きていく上で最低限必要なものを、地域ごとにまとまって確保してしまえば、原発も要りませんし、食糧不足も乗り切れるでしょう。

また、そのような自給自活型の共同体が形成されていく中から、「ミロクの世」の雛型が出来ていくことになると予測しています。
鍵和田さんの構想と独自に考案されたシステムの話については、ここでは詳しくは触れませんが、『ザ・フナイ』8月号に寄稿記事が紹介されるそうですので、ぜひお読み頂ければと思います。

今は、日月神示であれ何であれ、芯に据える理念を決めたら、とにかく実践する時代です。
昨年より「ひふみ農園」を始めたのも、その一環です。
私たちはこれから、次の世の型を生み出すため、いろいろな技術や、システムや、具体的なアイデアを、世に出していくことに忙しくなると思います。
また、そういう人たちと交流し、ネットワークで結び合い、「ミロクの世」への雛型づくりを積極的に行っていくつもりです。

「救いの手は東より差し延べられると知らしてあろが、その東とは、東西南北の東ではないぞ、このことよくわかりて下されよ。今の方向では東北から救いの手が差し延べられるのぢゃ」(『扶桑之巻』第8帖)

世界全体から見ると東北にあたるのが日本と言われますが、世界の「型」の国である日本の、そのまた東北において発生した未曾有の大震災。
これは、この地から「ミロクの世」の雛型が生まれてくるというサインなのかもしれません。


(中矢伸一)

 

(以上)

ということです。
確かにですね・・・今、ある意味昔とのしがらみがなくなったと言える東北の地から、新しいものが生まれる可能性は大きいですね。

劾AVICOは・・・http://www.navico.co.jp/ だと思いますが、http://catalyst.wac-jp.com/navico/ と一緒なのか・・・良く分かりません。

これだけでは、何も書けませんので今日はコメントは控えておきます。


東北・・・いろいろ考えられますが・・・
ひとつはエネルギーのありかた・・・脱原発ですね・・・そして新しいエネルギー
自給自足は・・・現地で一生懸命やっている大手流通業の者の方々もいますが・・・何か違う食料供給のやり方なのでしょうね。

鍵和田さんの開発されたシステムは、一極集中型から分散型、自給自活型の社会づくりを目指す上で大いに活用できるものと私は考えています。
エネルギーや食糧といった、生きていく上で最低限必要なものを、地域ごとにまとまって確保してしまえば、原発も要りませんし、食糧不足も乗り切れるでしょう。


ということですが・・・

戦後しばらくは・・・物流がしっかりしていなかったので、逆に言えば、現地調達に頼っていると、飢饉の時などに困った、ということがあり、最近までのような世の中は良く、ということだったという側面があると思いますが・・・
今は逆に物流がある程度しっかりしていますので・・・基本的に現地調達にしておいても問題ないのだと思います。
何かあったときは・・・外から助けることも可能である・・・と。

また、これまでは・・・戦後西洋文化が入ってきて、そういうものをと調達するためには、現地にはそういう会社がない・・・それじゃ中央の大きな会社が・・・と言う面もあったかと思います。
しかし、今はもう・・・日常必要な西洋製品というのは淘汰されて・・・本当に日本の日常に入ったものは、大抵どこでも製造・・・あるいは、手に入るのだと思います・・・
それは何でしょう・・・ジーンズのようなものですとか・・・今周りを見渡してみましたが・・・ちょっと思い当たりませんが・・・

何にしても・・・もう大手でなくては、どうしてもできないもので、しかも日常必要なもので・・・というのはエネルギーくらいしかないのかもしれません・・・(自動車などもそうかもしれません)・・・
そのエネルギーも今後、現地で調達できるようになるかもしれません・・・メタンハイドレートは日本中の海にあるようですので。

PCもインターネットも、その他技術も発達していますし、教育レベルも高い・・・

ただ、中央に頼らなくてはならなかったのは、戦後そういう体制ができてしまい、どうしてもそれから抜けられない状態になっていたかた、という部分が大きいように感じます。

そして、それが東北から出来上がっていく・・・それを東北以外の地方がまねていく・・・

既得権益を守るためにいろいろ手を尽くすでしょうが・・・
時流は、それを許可しないのだと想像します。

人間の力でできにくいものは・・・時流の大きな流れが、時流にそった形に整えてしまう、という部分名はあると思います。
但し、できるだけ小難にしたいですね。
そのためには・・人の手で時流に沿うように変化可能なものは、できるだけ変えるということなのでしょうか?

果たしてどうでしょうか?

何にしても、情報発信・・・取得が大事だと思います。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


 


 

 

7月15日

FACEBOOKによるとテレビでも報道していたということですが・・・

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00203341.html
(引用)

全国24地点で猛暑日 血糖値の急上昇引き起こす「ペットボトル症候群」に注意呼びかけ

13日も、日本各地を暑さが襲い、列島24地点で猛暑日を記録した。
うだるような暑さの中、ついつい手を伸ばしてしまうのが、ペットボトルでの水分補給。
街の人は「結構、飲みすぎますね」と話した。
しかし、注意しなければならないことがある。
たまプラーザ内科クリニックの星 賢二院長は「太っている方は特に、『ペットボトル症候群』に気をつけていただきたいと思います」と話した。
「ペットボトル症候群」とは、糖分を含んだ清涼飲料水を一気に飲むことで、急激に血糖値が上がることで、昏睡(こんすい)状態に陥るなど、糖分が原因となって引き起こされる。
星院長の調査によると、500mlのペットボトルの場合、一般的なスポーツ飲料には、角砂糖がおよそ11個、炭酸飲料にはおよそ12個、そしてジュースには、およそ13個分の糖分が入っているものもあるという。
こうした中、気象庁は13日から、高温注意情報の提供を開始した。
14日は、関東甲信と東海、近畿、九州北部の4地方に高温注意情報が出されている。

(07/14 00:35)


(以上)

ということで・・・FACEBOOKを読みますと、お知り合いの方で、甘いものを飲みすぎて倒れたという人がいるようです。
この500mlですが・・・150センチ45キロの人と、180センチ80キロの人では、ずいぶん違いますので・・・是非お気をつけくださいませ。



 

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110714-OYT1T00401.htm?from=popin
(引用)

米国債、格下げ検討…デフォルトの恐れも

 【ニューヨーク=小谷野太郎】米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは13日、米国の国債格付けを最上級の「Aaa」から引き下げ方向で見直すと発表した。

 米政府の債務残高は5月半ばに法律で定めた上限である14兆2940億ドルに達した。このままでは米国債の借り換えなどができなくなるデフォルトに陥るため、米財務省は、年金基金などの資金を米国債の償還資金に充てている。だが、この資金も8月2日には底をつくとみられている。米議会が法定上限の引き上げで合意しても、議会手続きに10日程度かかるため、7月22日ごろが事実上の合意のタイムリミットとされる。

(2011年7月14日14時08分  読売新聞)

(以上)

ということです。

大方の予想では、上限アップはされる、というものだと思います。
おそらく、そうなるとは思いますが・・・

ただ、それでも、デフォルトを行う可能性は・・・これも五分五分です。
本当にできるのだろうか?
世界中から、総すかんをくらい、国内からも批判の嵐になると思います。

むしろ、デフォルトよりも戦争の方がアメリカとしては、「だれの責任か?」を誤魔化せるので、いいのかもしれません。
デフォルトは、正にアメリカのせい・・・となるわけですので。


とは言え、行う可能性もいろいろな情報からあるのも事実です。

しばらく注目です。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




さて・・・朝倉慶さんが、かねてより繊維が高騰する、と書いていますが・・・今日話したFACEBOOKの方は、繊維がお仕事だそうで・・・聞きますと、
やはり相当高騰しているようでして・・・昨年と比べて25%ということでしたか・・・
縫製を 中国に依存していたそうですが、昨年から上海 大連 シンセンあたりの海沿いでは全くのインフレで単価があわなくなり、現在では ベトナムを通り越して バングラデシュまで行っている、ということです。
また
5年もたたないうちに アフリカ産になる・・・ということでした。

凄い話ですね・・・
何で日本では、今のところ末端まで影響が出ないのか・・・と考えますが・・・ひとつは企業努力・・・もうひとつは・・・
どうなのでしょうか?円高があるでしょうか?

格付け会社が日本の価値を下げてはいるものの、本音ではそう思っていないので、円を買うからか・・・それとも、ドルがそれ以上に下がっているからか・・・

どなたかが、日本だけは今年中はインフレは大丈夫と書いていましたが・・・
果たしてどうでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 







さて、森田健ですが・・・
(引用)

もりけん
帰りの映画は「ボーン・アイデンティティ」・・熱いふたり
  
 フランスに着くと、やはりそこでも狙われました。
 何度も危機一髪の目に遭い、おそらくそれが理由でふたりはもっと仲良くなります。
 そして、ふたりはエッチします(爆)
 
 ある日、彼は自分を狙う奴を生け捕りにして、色々聞きます。
 そこで自分も殺し屋の一員だったことを知ります。
 
 しかしです。
 彼は善人のままです。
 
 彼女の友達の家にふたりで行くのですが、そこも狙われます。
 そして彼女を彼女の友達の車に無理矢理乗せて、自分から遠ざけようとします。
 彼女は車の中から「離れたくない」と叫びます。
 

(以上)


ということで・・・高次元的には何もないですが・・・
こういうシーンはよくありますよね?
で・・・私はこういうシーンが一番いらいらします(笑)。

こっちは自分の危険を省みず、逃げろ、と言っているのに、何を緊急事態で「離れたくない」だなんて寝言を言っているんだ!?と言う感じです(゚-゚;)

FACEBOOK用に顔文字が登録してありまして・・・

ロマンチック出ない、と言えばその通りで・・・ただこれは男女差なのか、それとも私個人なのか・・・
「こんな時に、何ロマンチックなことを言っているんだ?」となってしまうわけです。

私が変わっているのですかね?
それとも、男女差か・・・

少なくとも、女性はそういうものだ、ということが分かったのは、つい最近ですが^^・・・
それでも、今までの行動パターン癖がありますので、それを実際の行動に応用することはできていません。


男女のロマンス・・・というものに、私は基本的に鈍感ですね・・・
理由はいろいろ思うところありますが・・・

あるいは女性像が違うのかもしれません。
どうも・・緋牡丹お竜のような感じの女性をどこかでイメージしているのでしょうか・・・
分かりません。

あと・・・山下洋輔さんも本に書いていますが・・・周りにいる女性が強い女性ばかりだったので、女性が弱い、という概念がないそうで・・・何か似たようなところが私にもありまして・・・

その意味では、確かに・・・私はこと恋愛に関しては、強い女性の方があっていたような気もしますし・・・
そうでもないかな・・・?とも感じますし。

ただが概念としては、道ずれはされたくないですね・・・
それをしたら男が廃ります。

自分は死んでも、女性は逃がさなくてはいけない・・・とういう概念が結構刻み込まれています。
そして・・・男が上記のように女性を逃がす場面・・・結構必死なわけですね・・・むつかしいわけです・・・
それでも何とかやっているのに「離れたくない」と邪魔するようなことを言われても困るσ(゚・゚*)・・・ということですね(*^^*)

しかし、それを可愛い、と思えないと・・・あるいは女性とはそういうものだと思えないといけないのかもしれませんね。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


 
2011年7月14日

船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/ですが・・・
最後は量子力学の話で終わります・・・

(引用)

旧制1高と3高寮歌にみるエリート教育

 『ザ・フナイ』7月号の「幸筆」(巻頭言)に「良い好きな歌を口ずさもう」という一文を書きました。
 その冒頭の私の文をちょっと紹介します。

 
良い好きな歌を口ずさもう

 昭和20年代、私の学生時代は、各大学の校歌や旧制高校の寮歌とは、ほとんど縁のない時代でした。
 京大で学び、京大を卒業した私も、京大の校歌(正しくは学歌)すら知りません。旧制第三高等学校の有名な「紅(くれない)萌(も)ゆる」という寮歌は、三高は京大と合併した学校なので知っていましたが、大声で歌った記憶はほとんどありません。
 もちろん音痴だったからとも言えそうですが、寮歌は音痴であろうがなかろうが、だれでも歌える歌詞と曲からなっています。当時はそのような時代だったのです。
 その中で、たえず、口ずさんでいた寮歌があります。一つは三高寮歌です。
 もう一つは、「嗚呼(ああ)玉杯(ぎょくはい)に花うけて、緑酒(りょくしゅ)に月の影やどし、治安の夢に耽(ふけ)りたる、栄華の巷(ちまた)低く見て、向ヶ岡にそそりたつ、五寮の健児意気高し」という旧制一高(※)の寮歌なのです。
 矢野勘治(やのかんじ 1880〜1962)作詞、楠正一(くすのきしょういち 1880〜1945)作曲というこの名歌は、この二人が一高生の時につくったものです。いまでも気がつくと時々は「紅萌ゆる」とともに口ずさんでいます。
 一高のこの歌は、明治35年に生まれました。
 ともかく当時の旧制高校生は、エリートであり漢籍の知識のあったことが分ります。
 自治、自由にあふれ、特に一高や三高の生徒たちはのびのびと青春の一刻を過ごしていたように思います。
 しかも、大きな夢と将来への希望や意図が感じられますし、良い意味でのエリート意識が湧き出ています。現代人は、それをイヤだと思う人も多いでしょう。 
(※)旧制一高:現在の東京大学教養学部、および千葉大学医学部、同薬学部の前身となった旧制第一高等学校のこと。(転載ここまで)


 いまの若い人は旧制の学校制度をほとんど知らないと思います。
 ともかくアメリカというよりGHQ(占領軍)が、「日本人を骨ぬきにし、二度と立ち上れない民族にしよう」と考えて行ったのが、日本国憲法を押しつけたことと、学校制度の変更(特に旧制高校の廃止)だと言われるくらいですし、私は、あと一年早く生まれていると旧制高校のさいごの学年に入れる可能性もあっただけに、この辺のことはよく知っているのです。
 戦後、GHQは、日本の官僚制度は、そのまま残しましたが、旧制高校の経験者がいなくなってからの’90年以降の日本は、本当に官愚の国、そして必然的に政愚の国になってしまいました。
 その辺のことを「幸筆」に書きたかったのです。
 かつて李登輝さんが台湾総統であった時(彼は台北高校から京大の農林経済学科に進んだ人で、京大の農林経済学科を卒業した私の10年ほど先輩になります。
 ただ日本の敗戦で、台湾に帰国させられたので、彼は京大は卒業していません。が、後輩として特別にいろいろなことを話してくれました。)
 総統府で、彼は、戦前の日本をつくったのは旧制高校の制度を含めた学校制度にある……と詳しく話してくれたのです。
 これは私も同感です。
 しかも、その理由が、いまの最先端の量子物理学ではっきりしてきたのです。
 これを知りますと、当時のエリート中のエリート高校だった旧制一高と三高の代表的な寮歌を、時々口ずさむクセのある自分を、それなりに許せるし、みとめる気になりました。
 その辺もそれとなく幸筆に書きました。
 多分、いまの皆さん方にとっては、歌詞を読むと、ともにおもしろくない歌だと思われるかもしれませんが、それなりの意義のあった歌として以下に二つの両高校の代表的な寮歌を紹介します。客観的に歌詞をお読みください。どちらも私が時々無意識に口ずさんでいるものです。

「嗚呼玉杯に花うけて」
     (一高第12回記念祭寮歌)
矢野勘治作詞・楠正一作曲

嗚呼(ああ)玉杯に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影宿(やど)し
治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷(ちまた)低く見て
向ケ岡(むこうがおか)にそそり立つ 五寮の健児(けんじ)意気高し

芙蓉(ふよう)の雪の精をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い
清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ち
一たび起たば何事か 人世の偉業成らざらん

濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと
逆巻く浪をかきわけて 自治の大船勇ましく
尚武の風を帆にはらみ 船出せしより十二年

花咲き花はうつろいて 露おき露のひるがごと
星霜移り人は去り 舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに 理想の自治に進むなり

行途(ゆくて)を拒むものあらば 斬りて捨つるに何かある
破邪の剣を抜き持ちて 舳(へさき)に立ちて我呼べば
魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波の海静か

「紅萌ゆる丘の花(三高逍遥の歌)」
沢村専太郎作詞・k.y.作曲

紅(くれない)萌(も)ゆる丘の花 早緑(さみどり)匂う岸の色
都の花に嘯(うそぶ)けば 月こそかかれ吉田山(よしだやま)

緑の夏の芝露(しばつゆ)に 残れる星を仰ぐ時
希望は高く溢(あふ)れつつ 我等が胸に湧返(わきかえ)る

千載(ぜんざい)秋の水清く 銀漢(ぎんかん)空にさゆる時
通える夢は崑崙(こんろん)の 高嶺(たかね)の此方(こなた)ゴビの原

ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨(ひさめ)なだれ雪
夕べは辿る北溟(ほくめい)の 日の影暗き冬の波

嗚呼(ああ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の
光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都(こと)の月

それ京洛(けいらく)の岸に散る 三年(みとせ)の秋の初紅葉
それ京洛の山に咲く 三年の春の花嵐

左手(ゆんで)の書(ふみ)にうなずきつ 夕(ゆうべ)の風に吟(ぎん)ずれば
砕(くだ)けて飛べる白雲(はくうん)の 空には高し如意ケ嶽(にょいがだけ)

神楽ケ岡(かぐらがおか)の初時雨 老樹の梢(こずえ)伝う時
檠燈(けいとう)かかげ口誦(くちずさ)む 先哲至理(せんてつしり)の教(おしえ)にも

嗚呼又遠き二千年 血潮の史(ふみ)や西の子の
栄枯の跡を思うにも 胸こそ躍(おど)れ若き身に

希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
歴史を誇る二千載(にせんざい)神武(じんむ)の子等(こら)が立てる今

見よ洛陽(らくよう)の花霞(はながすみ) 桜の下(もと)の男の子等が
今逍遥(しょうよう)に月白く 静かに照れり吉田山(歌詞ここまで)


 私が何を言いたいかぜひ量子力学の勉強をされるとともにこの歌詞からお汲みとりください。
                                            =以上=

(以上)

ということです。

言っていることは、だれにでも分かると思います。
思いの効果、癖の効果ですね・・・それが原因の世界を変えて結果の世界を作る・・・普段から志が高くなるような歌詞を口ずさんでいれば、やがてそれが原因の世界を変えることになる・・・

旧制高等学校 - Wikipedia とは・・・
紆余曲折あるようですので、完全でh内ですが、とりあえず下記を引用しますが・・・
(引用)

1897年6月18日、京都帝国大学設立に関する勅令が制定され、京都帝国大学が発足する。岡山にあった第三高等学校医学部[1]は1901年に岡山医学専門学校として分離独立した。
そのほかの高等学校でも、専門学部と大学予科は完全分離され、高等学校は帝国大学への予備教育のみをおこなう高等教育機関となった。
旧制高等学校専門学部の地方における高等専門教育機関としての役割は、後に、各地で増設されることになる帝国大学旧制専門学校が担うことになった。
(略)

1918年に改正された高等学校令では、男子の国民道徳を充実させ、高等普通教育を完成することを目的とした。
また、公立、私立の高等学校設立も認められるようになり、第二次世界大戦終結後まで高等学校の世界は発展をとげた。

これら高等学校のエッセンスは帝国大学への進学保証制度であった。
旧制中学校が入学定員数を順次増加していったのに対し、旧制高校はそれをせず、1学年の定員と帝国大学のそれとは戦前期を通じてほぼ1対1であったため、高等学校の卒業証書さえあれば、専攻を選ばない限り、どこかの帝国大学に無試験で入学できた(ただし、医学部など入学試験を課すところもあった)。
こうした「身分保証」があったため、勉強はそこそこに学生生活を謳歌した学生もいた。同じ学年に3年留まると放校(退学)となるため、「計画的」に高等科3年間の修業年限を1回ずつ落第し6年居続けた猛者もいたという。
戦前の高等教育機関の熾烈な受験競争は大学ではなく高等学校にあった。川端康成伊豆の踊子』に登場する一高生に描写されたように旧制高校に入学した段階で社会的にはエリートとしてみなされた。

また、戦前社会のエリート層揺籃の場として機能した面もあり、当時の社会制度の根底をささえる機関の一つであった。

(以上)

ということで・・・要するにエリート養成機関であったわけでして・・・しかも、それが高校からですので、7年間エリートを養成する期間に割り当てていた、ということだと思います。

開成とか灘校のような学校に入ってそのまま東大京大へ入学して7年間と違う点は、高校入試が全てで、その後は全員帝大へ入学できる、というところでしょう。

つまり、高校に入れば、余計な受験のことなど考えず、エリート教育されていくことが可能である、ということです。

教育のあり方としては、高校生くらいの時代から7年間かけて何かに集中して学ぶというのは良いことだと思います。
エリート意識も、自分は格上の存在である、というような意識ではなく、自分は骨身を削って国のために、自分の学んだことを生かして一生を終えるんだ、のようなものであるのなら、問題もないでしょう。

つまりそのエリート意識というのが使命感のようなものであるのなら、ある意味非常に効果的だということだと思います。
国家という機関で考えた時も、養成という意味で、非常に効率的に高度な兵隊を作る、と言う意味で正しいのだろうと思います。


ただ、やはり嫌ですね。

今の教育も嫌ですが、これもまた嫌ですね。

これはこれで、この時代に非常に効果的であったと思います。
また戦後から今日までも効果的であったと思います。

しかしもはやこれは、これからの日本に必要なものではないように思います。

つまり縦の世界において非常に有効なものであった・・・ということで、これからの横の世界には、むしろないほうがいいものかもしれません。

ただ、船井幸雄さんの言っているのは、「思い」の作用ということですので、それはまた別の話です。

私はひょっとしたら一般の方々よりも、色々なことを知っているかもしれませんが、至って一般的な学歴で、普通の暮らしをしてきた人間ですので、日本をしょって背負うのような意識はほとんどありません。
それでいながら、そういう意識がある人もいるだろうと思っていますし、そうであるべきなのに、そういう資質、知識、能力のない人もいるな、とも思っています。

何で嫌かと言えば・・・その初めでずっこけますと、もう一生そのレールに乗れない、ということですね。
もちろん、例外もありますが、例外の範疇です。

今の教育制度でも、その点は同じですが、今は、「お金持ちになるため、良い暮らしを自分がするために良い大学に入るのです」ですので、戦前の教育制度でのエリート教育とは別物でしょう。

むしろ私などは、2年に一度くらい全国民が苦慮k打てストを行って、その点数で何かを決めればいいくらいに思っています。
しかも現在の入試のようなものではなく、もっと根本的な能力を測るようなものですね。

とは言え、日常が忙しくて、重要な役職に行けば行くほど勉強をする時間がなくなる・・・違う意味で勉強はできますが・・・わけですので、実現は不可能だとは思いますが。


軍歌というのも、ある意味思いの効果を生むもので、何かを末来に具現化するということではないですが、本人が意気揚々とした軍人になる効果があると思います。

上記の校歌はどうか・・・ですが・・・
歌詞の意味は不明な箇所が多いですが、「音」で言葉を感じたなら、線を引いた箇所などは、「自分はエリートである」ということを、思いこませる効果はあると思います。

少なくとも、お金のためだけに、自分の生活のためだけに、その教育で得た知識を使うような人材にはならないでしょう。

但し、「こういう日本にする」という内容は織り込まれていないようですので、その意味では、個人の問題であり、日本の原因の世界を変更する効果のある歌ではないです。
「俺はエリート、日本のために頑張るんだ。骨身を削って頑張るんだ」ということですね。


ただ・・・しっくり行きませんね・・・
これまではそれでよかった、そうすべきだった、には、同意しますが・・・

もうエリートと平民、貧民を分ける必要はない時代が来るのではないかと思うのです。

能力、やる気にあまり関係なく、だれもだ、同じような能力を使えるような時代・・・
昔は漢字を知らないと手紙が書けなかったのですが・・・今はPCでだれでも書けます。

昔は英語の勉強をしないと英文が読めなかったのですが、今は翻訳ソフトで読めます。

これはまだ過渡期ですが・・・いずれ・・・学力に関しては、多くの人が、同じような知識を持てる時代になるのではないか「と思います。

そして、おそらくは・・・これまでの上下のリーダーではなく、プロデューサー役と、プロデュースされる人間が存在する世の中・・・そのようになるのではないでしょうか?

そうすると、逆にエリート意識は邪魔かもしれません。

対等な中での、プロデューサーとプロデュースされる側の存在ですね・・・
任命でも命令でもない・・・
エリートだから命令するのでもなく、偉いから命令するのでもない・・・
とは言え・・・何かがないと、物は動いていきませんので、そこにあるのはプロデュースということ・・・
違う言い方をすれば、声を掛ける方と掛けられる方の存在・・・仲を取り持つ存在

もちろん、そういう存在なしでもくっついてよいのは恋愛と一緒でしょう。


ですので・・・変な話・・・GHQによって、資本主義下で・・あるいは上下の世界の中で、最も有効であった手段が崩壊されたというのは事実だと思いますが・・・くしくもこれからの時代には、エリート意識の少ないことが非常に役に立つ時代が来るのではないでしょうか?

とは言え・・・これまでのようなエリートコースに乗った人ではなく、これからは色々なことを知っている人は・・・広い意味でプロデュース活動をしなくてはいけないのかもしれません。

ですので・・・船井幸雄さんの話を合わせれば、そこに「歌」があっても良いのかもしれません。

どんな歌でしょうか?
今ある歌かもしれませんし、そういう歌詞を歌う人、作る人が出てくる、もういる・・・果たしてどうでしょうか?

有意の方々スープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?



7月18日

 

さて・・・中矢伸一さんのメルマガですが・・
(引用)

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 「中矢伸一事務所 リアルタイムニュース」(vol.50)

                    発行日:2011年7月15日
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「ひふみTシャツ」第2弾が発売されました!!今回は素材にオーガニックコットンを使用!!
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「中矢代表に聞く! 裏情報&こぼれ話」では、『たまゆら』や連載中の記事に書ききれなかったことや、誌面では掲載できない裏情報やこぼれ話を、スタッフ、灰羽が中矢代表にインタビューし、こっそりメルマガ読者の方だけにお伝えするコーナーです☆
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今回は、最近中矢代表が気になるニュースや出来事についてお話をお聞きしました!
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――最近の代表の関心事や『たまゆら』の最新情報などがありましたらお教えください。

今日は2つお話ししますね。
まず、放射線問題に関することで、今制作中の『たまゆら』8月号に、健康・医療ジャーナリストの浜野夏企さんに記事を書いて頂きました。
今の巷で問題視されている放射線については、微量であっても危険だとする意見もあれば、微量であれば安全だとする意見にハッキリと見解が分かれているでしょう。
いったいどっちが正しいんだ!?と思っていたのですが、浜野さんからいろいろメールや資料を送って頂き、私自身もよく調べてみたところ、どうやら「安全派」の方が信憑性が高いことがわかりました。それはどうしてかということを、今回
私の方からお願いして、浜野さんに書いて頂きました。

――放射線が微量であれば安全であるという、その根拠とは一体なんでしょうか?

今現在の基準として定められている「平常時1ミリシーベルト/年未満」という数値はICRP(国際放射線防護委員会)が定めたものですが、その根拠となっているのが1927年にH・J・マラー博士が行った、ショウジョウバエを使った実験です。
ショウジョウバエは、知ってるよね?

──あの、とっても小さいハエですか?

そうです。ショウジョウバエの細胞に様々なレベルの放射線を浴びせ、どの程度の影響が出るかを調べたのです。
その結果、2世代、3世代に障害や奇形が認められたりして、低線量であっても有害ということになった。
ところが、ショウジョウバエというのは、もともとDNAの修復機能がないんです。だから、低線量でも有害性が認められてしまうのは当たり前なんです。
このマラーの実験を根拠として、今でも「低線量でも有害」とされているのですが、それから生物科学も目覚ましい進歩を遂げ、今では人間のDNAには修復機能があることもわかっています。
とくにヒトのDNAは、日々発生する活性酸素により、常に修復機能が働いています。1つの細胞につき、なんと100万件というエラーが毎日修復されているのです。
修復に漏れた異常細胞も、全部アポトーシス(自滅)され、まったく残らないのです。
ICRPによる現在の安全基準は、未だにショウジョウバエの実験結果を根拠にしており、ヒトには全く当てはまらないんです。それで、年間1ミリシーベルトだとか20ミリシーベルトとか言って騒いでいる。
放射線は低線量であっても有害という説は、「直線仮説」、もしくは「LNT仮説」と言います。あくまで「仮説」なのです。この点に異論をはさむ科学者はいません。
実はこの「直線仮説」というのは、「20世紀最大の科学的スキャンダル」と言われているほどのものだそうですよ。


――いま、放射線は低レベルでも危ないとされていますが、その根拠とされている実験が80年以上前のもので、しかもショウジョウバエの細胞から得たデータだと。そうすると、いま世間で騒がれていることが馬鹿みたいに思えてきますが。

だからこそ「20世紀最大の科学的スキャンダル」と言われているんだよ。実際、この安全基準が崩れてしまうと放射線の安全性についての判断の数値が根底から覆ってしまい、大変なことになるので、今さら誰も手が付けられない状態なのだそうです。
詳しくは『たまゆら』8月号で掲載しますが、ちょうど最近浜野さんはこの話について『週刊新潮』から取材を受けたということです。今月の20日か27日に発売される号に載るそうなので、『たまゆら』より『週刊新潮』の方が早く記事が出てしまうけど、そちらの方も合わせて読んで頂ければと
思います。
原発事故以来、放射能に対して恐怖を煽るような情報が多いので、ネガティブで偏った情報だけでなく、冷静な観点から、科学的根拠にもとづいた最新の情報を入手するようにした方がいいと思います。脅えながら生活するよりも、どっちみち放射線問題とは当面付き合っていかねばならないんだから、「正しく、適度に怖がる」ことが大切ですね。

――『たまゆら』次号と『週刊新潮』の浜野さんの記事を合わせて読むことで、より放射線に対する正しい理解が深まりそうですね!
ところで、もう一つの話をお聞かせください。 

もう一つというのは、昨今話題の「エレニン彗星」についてです。
このエレニン彗星は、2010年12月に発見された新しい彗星で、いま何故この彗星が話題になっているかというと、地球に相当接近し、引力異常を起こすのではないかと言われているからです。
エレニン彗星についてNASAが詳しい情報を公開しないのでいろんな憶測が飛び交っているようです。大きさとしては数キロメートルだけど質量は木星と同じ位もあるという噂もあります。仮に、そんなものが太陽と地球の間をものすごい速度で通過するとしたら、もしかすると地球にも影響があるかもしれませんね。
だけどこうした話はすべてスピリチュアル系とかオカルト系のサイトで騒がれているもので、一般の天文学の立場からは、まったく問題にならないほど小さな彗星とみられているよう
ですね。
エレニン彗星は今年の9月あたりに地球に最接近するみたいだけれども、この時期はコルマンインデックスで言う「第9サイクル」の最後の大詰めの段階にあたっています。だから偶然とはいえ、何か意味があるようにも思えてきます。
だけど私は、エレニン彗星が地球人類を破滅に追いやるほどの影響を及ぼすかということについては、非常に懐疑的です。
1970年代にも「惑星直列」が騒がれ、本がベストセラーになったこともありますが、何も起きませんでした。
1999年8月には、太陽系の惑星が十字に並ぶグランド・クロスが起き、ノストラダムスの終末予言と絡めて解釈する向きもあったのですが、見事に外れました。
今回はエレニン彗星ですが、同じ運命を辿る可能性が高いと思っています。
時代の変化の象徴というか、予兆として解釈するなら、有り得るだろうとは思いますが。

また、9月10日〜11日には「にんげんクラブ全国大会」が開催されます。私は11日の最後に出演することになっていますが、今回も、講演の最後に3千人〜5千人の人たちと想いの力を結集させて「ひふみ祝詞」の一斉奏上を行います。
この時期のこのタイミングで「ひふみ祝詞」を、皆で想いを一つに奏上することは、とても意味のあることだと思います。

――やはり「想いの強さ」が必要とされて来るのでしょうか?

世の中が進むにつれ、これから大変なことが折り重なるように次々と起こって来ると思います。そういった混乱の渦中にあって、現実にいろいろなことが身の周りに起こってきても、私たちは逃げてはいけないのです。
もちろん、物理的に危険が迫っている場合は、逃げなければいけませんけれども。
これから起こると言われていることは、放射線や原発の問題、経済破綻とか資本主義の崩壊、エレニン彗星の接近、大地震の発生、異常気象、食糧不足・・・と、全て“怖い”ことばかりでしょう?
誰しもが「生きる」か「死ぬ」かということを意識する時代になってきましたが、恐怖とか不安を乗り越えた先に活路があります。人類意識が進化し、完成した後の、意識レベルの高い地球に生き残っていくためには、怖がったり、怯えたり、逃げたりせずに、全てを受け入れ、立ち向かい、自分たちの努力で克服していくしかない。
そのためには、自分で情報を取り、自分で判断し、行動していく必要があります。やはり何度も言うように、個人個人が「自立」していかなければならないと思いますね。

――中矢代表、ありがとうございました。


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「ノストラダムス」と聞くと、1999年の終末予言で世間を騒がせたイメージで敬遠する人も少なくないと思います。既に忘れ去られた存在になりつつある予言者が、ペストの猛威から沢山の人々を救い、料理や美容にも通じた博学の“王室常任顧問兼医師”だったことはあまり知られていません。
ましてや、あのレオナルド・ダ・ヴィンチも務めた「シオン修道会」の第15代総長だったという事実も。
本書では、“人類史上最高のタイムトラベラー”であるノストラダムスが残した予言詩を、16世紀のフランスから現代日本の福島原
発事故に至るまで、実に500年に及ぶ史実を丹念に検証し、解き明かしていきます。

読者を歴史探求の旅へと誘うだけでなく、ノストラダムスが四行詩に込めた歴史の裏側に潜む人類の霊性の変革までをも炙り出した、
渾身の書き下ろしです。
そんな離れ業を深淵な教養で成し遂げた著者は、筑波大学名誉教授で、フランス政府より文芸勲章を受章し、“日本の国際的知性”と謳われる竹本忠雄氏です。竹本教授と中矢代表とは、以前に面識があるのだそうですが、時にユーモアを交えた軽妙な筆致で約800ページもの大著にも拘らず一気に読ませてしまうのは、フランスのの言葉と文化を知り尽くした著者だからこその技量。お勧めします。

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中矢伸一事務所 リアルタイムニュース    発行者:日本弥栄の会 (有)東光社
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(以上)

ということです。

少量の被爆は健康に無害である、という話ですね・・・

私はこれについては、相当に科学的知識が必要ですので、なんとも言えませんが、何度も書いていますが・・・女性と子供ですね・・・は少し注意してですね・・・
その他は、それほど気にする必要はないといいますか、気にしても仕方がないのではないだろうか?と思っています。

もちろん、原発の近くでは、ガイガーカウンターを持っていって、異常な数値を示すような場所、物は要注意すべきだと思いますが、
それ以外は、気にしてもどうしようもないですので、気にしないのがよいと思います。


エレニン彗星については、私は、高島康司さんのサイト以外では、まったく聞いたことがないですので、これもまた詳細なコメントできませんが・・・
これもまた物理的には気にしてもしかたがないですので、ほとんど考える必要はないと思います。

本当にこれ以上の知識がありませんので・・・何も書けません^^;


但し・・・オカルトと混同される事柄でもある10月28日が何らかの節目である、というのは、どうも事実のように感じています。
まだはっきりとは見えてきませんが・・・
それでもアメリカの通貨問題、日本の選挙、中東、EUなど考えますと、確かにこの日付辺りがキーになりそうに思えます。

NASAが8月1日に何を発表するのかも気になるところです。
以外に大したことない事柄かもしれませんので、余計な心配はしない方がよいと思います。

ここの所ですね・・・
どこからも大きな情報が出てきていませんで・・・
それもまた気になるところではありますが・・・無いから無いのでしょう。


自分で情報を取り、自分で判断し、行動していく必要があります。やはり何度も言うように、個人個人が「自立」していかなければならないと思いますね。

ということですが・・・
どうもですね・・・私も、色々な方の情報を見聞き読みしてきましたが、最後は自分で判断しなくてはならないようです。
何も物理的なことがらだけではなく、精神的なこと、内面的なこともですね・・・
基本は、どんなに優れている人であっても、この世でにありえる全てを経験しているわけではない、
この世の全ての人の状況を・・・それが決して、当人が堕落しているというようなことでなくとも・・・正しく分析して対処方法の分かるよう人もいない・・・
ということのようです。

今回船井幸雄さんが病気をして、初めて病人の気持ちが分かったということですが、船井幸雄さんですら経験していない、理解できない状態があり、何も病気だけではなく、もっと他にもたくさんあると思います。

ですので・・・これは、実際のところ、相当はじめから書いているのですが、もしだれかを参考にするのなら自分と似たような人・・・能力から好み、経験、知識・・・を参考にするのが一番良い・・・ということなのだと思います。

もちろん、そのようなことは関係なく、万人に同じこと、というのもありますし、物理のルールのようなものは万人に等しく働きます。

その点を留意して、結局のところ、自分で判断する・・・
その意味では・・・やはり・・・縦のリーダーではなく、横のプロデューサーしか、本物の世界にはありえないのかもしれません。

是非、多くの方々の言っていることを参考にしつつ、ご自身で判断していただきたいと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?








さて・・・今日のフェイスブックですが・・・
今日はとてもう嬉しいことがありまして・・・
実はアン・ルイスさんの動画を作ったのですが・・・それをアン・ルイスさんがコメント付きでシェアしてくれまして・・・
この10年間で一番嬉しいできごとです!

ただ、ここからが私流の話になるのですが・・・

実は昨日ですね・・・
ある方がカーペンターズの動画をたくさんアップしていたのです。
で・・・カーペンターズのカバー曲の話を書いていまして、それを私が読みまして・・・
「アン・ルイスさんのチーク3というカーペンターズのカバーアルバムがいいですよ」というようなことを書いたのです・・・
このとき、すでに少し・・・何かの外応かな・・・という気がしえいたのですが・・・但し本当に少しです。

で・・・今日はゴゴで書ける予定だったのですが・・・ジョージ川口さんのスーパーバンドの演奏がYOUTUBEにアップされていないのが以前から気になっていまして・・・その動画を作って出来上がったら出かけよう、と思っていました。

それで、まず・・・ジョージさんのアルバムをPCに取り込みまして・・・で、CDドライブからCDを取り出してしまおうとしたのですが・・・
そのホルダーが所定の場所にないのです・・・
で・・・一度仕舞ったジョージさんのCDをまた取り出そうとCDの入っている棚を見たときに・・・何かが気になるのですね・・・
それが何だかよく分からないのですが・・・
少し考えましたら、その昨日のアンさんのCDのことが思い浮かびまして・・・
で、外応かもしれない・・・と思いまして・・・取り出してPCに取り込んだのですね・・・
で・・・そうすると、さきほどのジョージさんのホルダーもですね・・・所定の場所にあるのです・・・?

で・・・ジョージさんの「宇宙のファンタジー」の動画を作りまして・・・ウインドウズ・ムーヴィーメイカーですね。
で、本当は出かけようとしていたのですが・・・
どうしてもなぜか、そのアンさんのCDからも動画を作りたくてですね・・・すでに外応かもしれないと思っていますので・・・
YOUTUBEを見てどの曲が、アップされていないかを確認し、「A Song for You」を選びました・・・

この曲は何かと思いいれのある曲なのですが・・・ただ短調なので、本当はこれを選択しないつもりだったのですが・・・他の良い曲はみなアップされていますので・・・この曲にしました・・・

どのように縁があるかと言えば・・・
私事ですが・・・
何度か書いている、今いる場所からほど近くに住んでいた田園調布に住んでいた・・・または今でも住んでいる女性・・・
この女性とデートをした時・・・CD屋さんに行きまして・・・この曲はレオン・ラッセルさんの曲なのですが・・・当時CMで使われていまして、その女性が、どうしてもそのCDを欲しいと、言いますので・・・一緒に買いに行ったのですね・・・
なぜか「このCDだけは自分で買う」とか言いまして・・・だったと思ったのですが・・・
彼女が買ったのですが・・・これがひとつ・・・

また例の留学の会社を辞める時、みなさんでお金を出してくれて、送別のプレゼントを買ってくれたのですが・・・私のリクエストで、このカーペンターズの「A Song for You」というアルバムを買ってもらいました。

そして・・・というか一番最初ですが・・・
中学生の時にお年玉で買ったカーペンターズの3枚組のLP・・・この中で一番気に入っていたのが、この曲と「デスパラード」・・・
特にソング・フォ・ユーが気に入っていましたが・・・

大学の時はアドリブソロの練習と称して、この曲のジョージ・ヤングさんでしたか・・・のソロと、上記のジョージ川口さんのナンバーの清水靖晃さんのソロを何百回と聞きました・・・
それくらい気に入っていたのですね・・・

で、そのアンルイスさんの「チークV」ですが・・・これも、確か中古で買ったのでしたか・・・もう忘れましたが、何か相当に偶然に手に入った、という印象だけ残っています。
また思い出しましたら記載いたします。



でですね・・・アンさんの動画を作ったのですが・・・思いのほか時間がかかりまして・・・外出の予定をキャンセルしました。
どうしてもですね・・・カレン・カーペンターさんのドラムソロの写真を挿入したかったのですが・・・ドラムのタイミングと合わせて、しかも見時間時間のものを少しずつ入れるという作業に手惑いまして・・・

で・・・アップしたのです・・・YOUTUBEとFACEBOOKに。

で、一応、アンルイスさんが毎日コメントをアップしますので、そこに、「今日作りました」と書いておいたのですね・・・
そうしたらですね、何と、シェアしれくれまして・・・「ありがとう」というコメントまでもらいまして・・・

いあや・・・本当にですね・・・中学生の時にですね・・・理由は分からないのですが・・・アンルシうさんが好きでして・・・毎朝学校で、アンさんの話をしていまして・・・きっと初めて書きますでしょうか・・・

ということです。

これがその動画です・・・紙芝居ですが・・・
基本的に・・・いくつか作っていますが・・・可愛い動物の写真集です。

   

アンルイスーA Song for you

 

Fantasy-宇宙のファンタジー
ジョージ川口スーパーバンド

ウインドウズ標準のムービーメーカーで作っていますので、多少はご勘弁ください。
気に入りましたら、「評価する」ボタンを押していただければ幸いです。







そして、実はもうひとつありまして・・・
外国人の方がらみなのですが・・・昨日から2つトラブリまして・・・
結構多くの外国人の方と友人になっているのですが・・・
まず昨日・・・シンガポール人の方と友人になったのですが・・・
先方から友人申請が来まして・・・しかし、何のメッセージもなくてですね・・・そして、相手方のウオール・・・これまで書いてきた内容ですとか、趣味などの情報ですね・・・これがまったく見えないようにしてあるのです。

で・・・メッセージを送りまして、それじゃ友達になれないから、何か情報を教えてください、としたのです。

そうしたら、いくつか情報が来まして、ハンディキャップがある、というようなことも書いてありましたので、友人申請にOKしたのですが・・・
そうしたらいわゆるウオールといわれるところではなくてですね・・・直接チャットでメッセージを送ってきまして・・・
それ自体は構わないのですが・・・
放してくれないのですね・・・
始めは外出先からあり・・・長く話した後、帰宅したというので、またあり・・・これもずっと放してくれませんで・・・
今食事を作っている、と書きまして・・・本当なので・・・で・・・今食事中・・と書きまして、流石に食べている間くらいは放してくれるだろう、と思いましたら・・・10分くらいで・・・私と話すのが嫌なのか?というような感じで書いてきまして・・・
仕方が無いので・・・もう10分待っていてください・・・として・・・大急ぎで食べて・・・で、・・・「日本人は普通は食事をするときには何もしないものです」というようなことを書きまして・・・それでまたしばらくチャットにつきあいまして・・・
「何で結婚しないのか?」とかですね・・・余計なこともまで聞いてきまして(笑)・・・それについては書きたくない、とかコメントしまして・・・
もうこれでは、他のことがなにもできないと思いまして・・・「他にやることがあるから止めます」として、やっと開放してくれました・・・

で・・・それでもウオールに何かアップしていますので、日本人ですので、一応見た、というしるしで「いいね」を押しますと・・・普通は、コメント欄に何か書いてくるのですが・・・また直接チャットで送ってきまして・・・「まだ起きているの?」とか書いてありますので・・・流石に疲れまして・・・
彼がアップしたものを見えない状態にしました・・・
何か、ちらっとしか見ていませんが・・・批判めいた内容が見えたような気がしましたので・・・気のせいかもしれません・・・気になるのでよく見ませんでした。

これは・・・何も彼が悪いというよりも、国民性でしょうか?
あちらにしてみれば、日本人的作法でFACEBOOKをしますと、何かもっと親密といいますか・・・違うものを感じてしまうのかもしれません。

また、日本は好きなようで・・・大阪にも行ったことがあるとか・・・君のように英語で放してくれる日本人はいない、とか言いますので、ある程度時間を割いて対応差し上げたのですが・・・

ただ・・・実際のところ、私の英語はまだまだ・・・ぜんぜん未熟です・・・日常会話的なことは問題ないですが・・・ちょっと込み入ってきますと・・・いろいろあります。

ちょっとブラッシュ・アップが出来てきた、と言う感じで・・・ゆえに、いろいろ起きるようで・・・
つまり、少しですね、能力が復帰してきましたので、少しだけ難しいことを書いたりできるようになってきましたので・・・先方もそのつもりで書いてくるわけですね・・・
ですので、誤解も起きる・・・

今日は今日で・・・
ノルウエー人の女性が書いたことを、私が勘違いしまして・・・
その女性を怒らせてしまったのか思ったのですね・・・
そしたらぜんぜん違いまして・・・間にイスタンブールに住んでいる男性が入ってくれまして・・・私の誤解だということが分かったのですが・・・
と言いましても、こちらが一方的に悪いことをしたと思い込んで、謝っただけなのですが・・・
それでも先方も気にしますよね・・・特にノルウエーの方は、どうもですね・・・アメリカ人よりはずっと日本人的です。

で・・・その間に入ったイスタンブールに住んでいる男性のいうことが洒落ていましてね・・・
ちょっと引用しますが・・・


Sir Munekazu Tanaka ...Thank you about my thinking.You and me origion same aria.Asia part very special me.Because old Eorepo people tallking about Asian cultur 1000 years ego."Ex Orient lux.English meaning(Shine Born in Asia.)Enternasyonilit meaning İdea and literatür born in Asia.Have a nice life and good luckly ....

どうですか?
ちょっと難しい言葉も入っていますが・・・
調べますと・・・Ex Orient lux の言い方は、古代ローマのことわざのようなもののようです・・・違うかもしれませんが・・・

Enternasyonilit もスペルミスなのか、こういう単語があるのか・・・私の知識では分かりませんが・・・
とにかく「Shine Born in Asia」 である、ということのようです。

この方がアジアに誇りを持っている、というのも嬉しいですね。
もちろん西洋でもなんでも差別はしませんが。


何かですね・・・これもまた何かの外応であるように思えてなりません。

東洋が・・・世界を救う・・・日本が東洋同士仲良くして、そして世界が仲良く平和になるように活躍する・・・
ですね・・・
そういう何かが・・・私の周りで・・・起きるのかもしれませんが・・・仮説ですが・・・



有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?




  もくじ

 


 

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