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もくじ  下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


7月7日


http://sankei.jp.msn.com/world/news/110702/mds11070212010002-n1.htm
(引用)

戦場カメラマン渡部氏がシー・シェパード代表に直撃 「日本に行く」と代表が明言

2011.7.2 12:00 (1/4ページ)
 シー・シェパード(SS)が北アフリカ・リビア沖で展開したクロマグロ漁妨害キャンペーンでは、SSの新ヘリMD550Eも導入された(AP)

 国際指名手配犯、ポール・ワトソン容疑者(60)率いる米国の反捕鯨団体、シー・シェパード(SS)が6月、地中海に抗議船2隻を展開させ、地元のクロマグロ漁に過激な妨害を加えた。身勝手な論理と暴力で活動をPRし、「今すぐ寄付を」と呼び掛けるSS。地中海の後は、デンマーク・フェロー諸島の伝統捕鯨を標的にするという。その一方で、南極海調査捕鯨妨害を継続することも公表し、ワトソン代表は2日放送のフジテレビの番組で、戦場カメラマン、渡部陽一氏のインタビューに対して、ついに「日本にも行く」と言い出した。(佐々木正明)

7月2日21:00〜フジテレビ系列で放送 土曜プレミアム

 SSの地中海クロマグロ漁妨害は今年で2回目となる。昨年は洋上でクロマグロを養殖している巨大いけすに船ごと体当たりして網を切り裂き、700−800匹の魚を大洋に逃がした。地元の漁師らは経済的な打撃をうけたほか、小競り合いの際に負傷し、ヘリコプターで緊急搬送される事態にまで陥った。

 今年は抗議船、スティーブ・アーウィン号(全長53メートル、オランダ船籍)とブリジット・バルドー号(35メートル、オーストラリア船籍)を北アフリカ・リビア沖に派遣。リビア政府軍との戦闘が続く北大西洋条約機構(NATO)軍の艦船が付近洋上を警戒航行する中、6月上旬から漁船の監視活動を開始した。

 法的根拠はまったくないのに、「国連世界自然憲章により、違法操業を監視する権利がある」と勝手に主張し、漁船が少しでも不審な動きをすれば、妨害を加えるという。
(以上)

でして・・・
なんでも、
http://bbs76.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/news2/1309774860/l50 によりますと、番組の内容は・・・
(引用)

確か小学生が

小学生「牛は保護しなくていいんですか?」
シー「私は牛を食べません」
小学生「自分が食べなければ保護しなくていいんですか?」
シー「。。。」

って流れだったよ

(以上)

のような感じだったそうです。

まっとうな意見ですね。
この首謀者もまんざら悪い人ではないかもしれませんね。
「・・・」となるのは、自分が悪いことをしていることを分かっているからでして、これが本当にワルだと、何かでまかせの理屈をこねるのだと思うのです。

早く表返って欲しいですね。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 


http://news.livedoor.com/article/detail/5685651/
(引用)

松本発言をめぐる奇妙な「空気」

池田信夫 プロフィール



松本復興担当相が辞任した。これ自体は当然のことだが、ここまで来る経緯には違和感を感じる。当日(3日)には報道がなかったのに、地元のローカル民放の映像がYouTubeに投稿され、それが3日の深夜から100万回以上も再生される大騒ぎになってから、翌日やっと報道が始まった。

それも
毎日新聞は「松本復興担当相:岩手、宮城知事と会談『復興は知恵合戦』」と暴言にはまったくふれず、NHKも夜になって小さな扱いで報じただけだ。野党の対応も奇妙だった。自民党の石原幹事長は「釈明をするか、釈明するつもりがないなら辞めるしかない」と、陳謝すれば辞任要求はしないような腰の引けた発言をし、公明党も辞任要求をしなかった。

これはおそらく、松本氏が「同和のボス」として知られているからだろう。あの程度の知能の人物が閣僚までやれるのは、彼が部落解放同盟の元副委員長で、全国の同和利権を押えているからだ。彼の実家が土建業で財をなしたのも、利権と無縁ではないだろう。同和票は大したことないが、「糾弾」されると担当者は左遷されるので恐い存在だ。まだまだ
同和のタブーは健在らしい。

しかも情けないのは、他の社がやりはじめると、われもわれもと(当日は放送しなかった)同じビデオが何回も出てくることだ。1社だけだと「糾弾」されるが、みんなでやると安全だからである。日本をだめにしているのはこういう「空気」だということを、マスコミは身をもって教えてくれる。

(以上)

ということです。

何かですね、非常に微妙な話が入り組んでいるようです。
地元の民放はさすがですね。

やはり自分に関係のあることだと違うのだと思います。
正義とか何とかではなく・・・日本が自分の国であると思っているのか?日本の末来考えているのか?のような・・・そんなところからマスコミの方々は、考え直した方がいいのかもしれませんね。

自分のことと意味では、九州出身の方が・・・というのも変でして・・・次の方は東北出身の方のようですので、期待いたします。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





ワンクリックで、1円被災地へ寄付できるサイト集です。

http://www.dff.jp/

http://www.unilever-sabd.jp/

http://www.fiat-auto.co.jp/clickdonation/

http://www.clickbokin.ekokoro.jp/139.html







 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110705-00000477-reu-int
(引用)

米検察当局、ストロスカーン被告の起訴取り下げの見込み=米紙

ロイター 7月5日(火)20時5分配信

 
拡大写真
 7月5日、ニューヨーク・ポスト紙は、米検察当局は、IMF前専務理事のストロスカーン被告の性的暴行罪をめぐる起訴を、2週間以内に行われる予定の次回公判で取り下げる見込みと伝えた。写真は1日、ニューヨークで代表撮影(2011年 ロイター)
 [ワシントン 5日 ロイター] ニューヨーク・ポスト紙は5日、米検察当局は、国際通貨基金(IMF)前専務理事のストロスカーン被告の性的暴行罪をめぐる起訴を、2週間以内に行われる予定の次回公判で取り下げる見込みと伝えた。被害女性の証言をめぐる疑いが強まったため。

【写真】保釈されたストロスカーン被告

 ある匿名の検察幹部が、最終的に起訴が取り下げられるのは確実、と述べたという。 

 同紙によると、同幹部は「公判維持が困難なことは誰もが認識している。今や被害女性の信頼性は著しく損なわれた」と述べた。

 ストロスカーン被告は1日、裁判所から自宅軟禁を解かれている。
(以上)

です。

どうも、初めから書いていますが、裏のあるニュースのようです。
私は、ECB(欧州中央銀行)の新総裁に関係しているように思えてなりませんが。

何かですね・・・だれかが何かを起こそうとしているように感じてなりませんで・・・

管総理も絶対やめない、というような発言を今日しているようですが・・・
それと関連して・・・

NASA長官がUSA全体に警戒準備を発令! なぜ?字幕CC版.

ということでして・・・

高島康司さんhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/のサイトに説明がありますが・・・

(引用)

有料メルマガのご紹介

前々回と前回は複数のテーマを解説した。

まず、すでにネットでは広く伝えられているが、NASA本部の緊急対策局の部長が唐突な緊急声明を出した。巨大な自然災害やテロなどの緊急事態が発生する恐れがあるので、職員やその家族は早いうちに緊急対策を準備しておくようにという内容である。

この声明はNASAの職員と家族に出されたものであり、具体的な内容に関する言及はいっさいなく、かなり唐突な感じがする声明であった。

だがその10日後、NASAの科学サイトに興味深い記事が掲載された。「次の巨大な太陽フレアに備えよ」という記事である。この記事では、1859年に発生した非常に大きい太陽フレアの直撃に触れ、これと同規模か、これを上回る規模のフレアの直撃があることを警告している。緊急声明とこの記事は、NASAは太陽活動の異常をつかんでおり、これから何が起こるのか予告しているようにも読める情報であった。

次に、20世紀最大の予言者と称されるエドガー・ケイシーの霊にコンタクトし、実に興味深い予言を公開しているダグラス・ジェームス・コトレル博士の2011年と日本に関する予言を紹介した。少し怖いが実に興味深い内容であった。

他にも多くのテーマについて解説したが、長くなるのでこの辺でやめておく。

(以上)

他のサイトでは・・・

http://www.geocities.jp/hide63_120/index.html
(引用)

2011年07月03日 (日) 国際的な活動をしているお友達からの情報です。

NASA(米航空宇宙局)長官が警戒準備を発令?!

6月中旬、NASAのチャールズ・ボールデン長官は、同局の緊急オペレーション本部を通じて、NASA職員とその家族に対し、不測の事態や災害に備えるように声明を発表しました。

 発令の動画

このような発表は極めて異例の事で、8月1日までに何が起きるかがわかり、10月にそれが起きると日時まで限定しているからには、確実な情報があっての事と思われます。
緊急事態でないのであれば職員への通達は文書にすれば済む事で、わざわざビデオにしたのは、内部通達という形でワンクッションを置いた全国民へのメッセージと思われます。

アルカイダの核攻撃、もしくは10月の彗星エレニンの最接近によるポールシフトなのかは分かりませんが、パニックになる事無く静かに心の準備と食料の備蓄だけはしておきたいと思っています。

<ビデオによる声明からの主要箇所の抜粋>
「私は、NASAのファミリーである全ての皆さんに、警戒準備に関して話すための数分の時間を彼らに与えられている。NASAは先日、政府が行う一連の演習の一部である、イーグル・ホライズン(Eagle Horizon)と呼ばれるFEMAの演習に、例年通り参加した。その際、家族の備えに関して懸念を抱かせるような、ある事に私は気付き始めた。

従って私は、西海岸や、ここ東海岸、メキシコ湾岸や五大湖などの地域に関係なく、あなたが住んでいる場所で発生する可能性のある自然災害に関して、 NASAのファミリーである皆さん方全てにお願いをしている。外部勢力による、9-11のような攻撃について考え、あなたの仕事や不慮の事態に対する準備の必要性について、家族と話し合って下さい。
家庭で家族の備えに関する計画を立てて下さい。緊急時の災害対策用品一式を準備しておいてください。

2011年8月1日までに、何が来るか皆が知るでしょう。これは2011年8月1日の前に、あなたが安全なゾーンにいることを望む理由です。」

さらにNASA本部からは、次のような電子メールが全職員に送付されたそうです。

「みなさん、NASAの一員として、誇りを持って仕事に取り組んでいることと
思います。 さて、今回のメールは緊急を要するものです。
年、2011年の10月に起きる出来事に対して、充分な備えが必要だということを勧告するものです。 食料、水、医薬品などの備蓄を行ってください。少なくとも1年分の備蓄をするように、あなたとあなたの家族のために行ってください。
これは来たる大異変に対する緊急オペレーションです。 詳細は、NASA事務局より、再び知らせます。 早めに詳細を知りたい方は、事務所まで足を運ぶか、メールで問い合わせをしてください。 みなさんとその家族の幸運を願っています。   
                         NASA宇宙局広報部 」

私の気持ち

これって巨大流星衝突くらいの地球規模の危機を伝えているのではないのかなあ?

それにしては日本のマスコミは何の動きもない。大丈夫なの???

(以上)

ということです。

ひとつはですね・・・
だれかが9.11と同等のことを起こそうとしているのではないか?ですね・・・
そうすると、管さんが辞めない理由がなんとなく分かりまして・・・アメリカと組んで何か起こす予定です・・・計画が進行中である、ということです。

組むというか、手下なのだと思います。

そして、お金がらみでも何か起きている・・・

とてもですね・・・何らかの計画を感じます。


ただ、NASAはアメリカの機関ではなく・・・将来は日本に本部を移したい、というような話もありますので・・・ひょっとしたら、逆で、何らかの計画を察知した、あるいは自然災害の可能性を察知している・・・とも考えられますが・・・
または・・・ただ単に、恐怖心を世に広めることが目的か・・・
果たしてどちらでしょうか・・・
私は今のところ何とも言えません。


ただ・・・日本も、最低3日分の緊急道具は揃えておくのが良いでしょう。
先達ての震災で、大きな災害時には、政府の救援も早くても3日間かかる、ということが分かりましたので。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





さて・・・今日のFACEBOOKですが・・・
セレンディピティというかシンクロニシティというか・・・
何度も書いている、八代亜紀さんですが(笑)・・・その方の曲をアップしたのですが・・・そこで面白いことが2つありました。

ひとつは・・・「笑っていいとも」にも出演したことのある、もとクラブ歌手で現在、日本に50年いたアメリカ人男性と結婚してアメリカに住んでいる女性が・・・八代亜紀さんが出演していたクラブで昔歌ったことがある・・・とコメントをくれました。

もうひとつは・・・八代さんのアルバムで、「MOOD」http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001BBW65O/ref=s9_simh_gw_p15_d0_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-6&pf_rd_r=0FJEDJR3573JN07991X7&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376816&pf_rd_i=489986


というものがあるのですが・・・そのジャケット写真を撮った、という女性がコメントしてくれました。
何でも写真家として始めての仕事だったそうです。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B001BBW65O/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=561956&s=music
↑この写真です


面白いですね・・・

上記のアメリカの女性とは結構親しく何度も話していまして・・・写真家の女性とは最近お友達になったばかりです。

でも・・・まあ、FACEBOOKがなければ、知り合えませんね・・・

また、私だけではないと思うのですが、FACEBOOKの方が実際の世界より、興味深い人達とめぐり合えるというのは興味深いですね・・・

とは言え、私は、彼女らが、元歌手であったり、写真家であったりすることを知っていて友人になったわけではないのです。
ただ、私の書いていることに「いいね」ボタンを押してくれたので、友人申請をした・・・というだけなのです。

この意味では・・・ひょっとしたら「私は本当は面白い人」なのかもしれません・・・しかし、実際の世界では、それをうまく表現できていない、する方法がない、知らない・・・ということかもしれませんし・・・

只単に、多くの人が普通の世界より行きかっているので・・・ということかもしれません。

私のプロフィールにはたいしたことかいてありませんし・・・
大学は明治学院、職業欄は空欄、独身、顔写真入り、趣味は音楽、ビートルズ、船井幸雄さんや森田健さん、政木和三さん、岡田多母さんの名前は書いてありますが、ほとんどの人は、そういう人がだれだかも知りません。

至って普通の人のプロフィール・・・少なくともプロフィールで選択されるような内容にはなっていない、と思います。
東大でも京大でも、探せば簡単に見つかります。
会社だって仕事だって、ですね・・・。

ただ、おそらくは・・・何らかの「問い」の結果だと思います。


是非、みなさん・・・FACEBOOKをお試しください。
基本的には、顔写真入りの実名での会話ですので・・・これまでのチャットや掲示板とはかなり異なった世界です。
可能性を感じます。


またセレンディピティというかシンクロニシティを非常に感じる出会い、事象も多く、話している方もそう思っている人が多いようですし、気づいていなくとも、こちらがそれを感じてしまうような話の内容が多いです。


有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?

 





7月8日

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-22074020110706
(引用)

ニュージーランド北東部沖でM7.8の地震、津波警報は解除

2011年 07月 7日 08:20 JST

 [ウェリントン 7日 ロイター] 米地質調査所によると、ニュージーランド北東部のケルマディック諸島沖で7日、マグニチュード7.8の地震が発生した。

 発生時刻は現地時間午前7時03分(日本時間7日午前4時03分)。震源はケルマディック諸島の一部であるラウル島の東211キロ。震源の深さは48キロ。

 強い地震により、ニュージーランド、ケルマディック諸島、トンガに津波警報が出された。

 その後、ニュージーランド当局は津波警報を解除した。ただ、引き続き警戒を呼びかけた。また、太平洋津波センターも津波警報を解除した。

 

(以上)

ということです。
とにかく、大地震が多いですので、緊急避難グッズだけは、準備しておいた方がよいと思います。

ただですね・・・日本といいニュージーランドといい・・・比較的何というのでしょうか、日本人的な国民性の国で地震が起きていますので・・・仮にこれが人工地震だっとしても・・・何かひとつの型のようにも感じます。

その意味では・・・日本、ニュージーランド以外の国で大きな地震が起きるのではないだろうか?と感じますが・・・
果たしてどうでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?









http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110707k0000m010121000c.html
(引用)

年金運用:赤字2999億円 震災で国内株価低迷

 公的年金の積立金を運用している厚生労働省所管の年金積立金管理運用独立行政法人は6日、10年度の市場運用結果を発表した。
円高や東日本大震災の影響による国内株価の低迷などにより、2999億円の運用損を出した。
最近の実績を見ると、リーマン・ショックの影響で08年度は過去最大の9兆3481億円の赤字を記録、株価が回復した09年度には過去最高の9兆1850億円の黒字となったが、10年度は再び赤字に転じた。収益率はマイナス0.25%。

 10年度末の円相場は前年度末より円高・ドル安が進行し、輸出企業を中心に株価が下がった。東日本大震災後の影響もあり、国内株式の運用は1兆3342億円の赤字(収益率マイナス9.04%)となり、外国債券も円高の影響で7167億円の赤字(同マイナス7.06%)となった。

 一方、国内債券の運用では、1兆2284億円(同1.95%)、外国株式は2516億円(同2.18%)の黒字をそれぞれ確保した。国から引き受けている財投債を除く市場運用分は、306億円の赤字(同マイナス0.57%)だった。

 市場運用を本格的に開始した01年度からの累積収益額は11兆3894億円となった。10年度末の運用資産額は116兆3170億円。【和田憲二】

毎日新聞 2011年7月6日 23時00分(最終更新 7月6日 23時03分)

(以上)

もうですね・・・資産運用は止めるべきです。
以上

 

 

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110708/plt1107081117002-n1.htm

平野新大臣も超ゴーマン!!福島原発に行った有名識者を「逮捕しろ」

2011.07.08

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110708/plt1107081117002-n1.htm
青山繁晴氏に圧力をかけたという平野復興担当相。民主党はこんな人ばかりなのか…【拡大】

 恫喝めいた暴言で辞任した松本龍前復興担当相(60)に替わって就任、「堅実な実務家」との評もある平野達男復興相(57)に意外な“裏の顔”があった。
内閣府副大臣だった4月、初めて福島第1原発に入り実情を調べた独立総合研究所の青山繁晴氏(58)に対し、権限もないのに圧力をかけたうえ、警察に逮捕までさせようとしたというのだ。

 政府の原子力委員会の専門委員も務める青山氏が福島第1原発に入ったのは4月22日。
津波で破壊された構内や吉田昌郎所長へのインタビューの映像はテレビや新聞などで世界に報じられ、青山氏は「事故の多くは人災による」と訴えた。

 その後、内閣府の官僚から青山氏に対し、「なぜ、こんなことをしたのか」と問いただす電話があった。青山氏が「東電の許可も吉田所長の許可も得ている」と反論すると官僚がわびて収まったが、数日後に同じ官僚から「内閣府の原子力委員会担当の副大臣がお怒りだ」と電話があった。その副大臣が、元農水官僚で今年6月まで内閣府副大臣(その後に復興担当副大臣)を務めた平野氏だった。

 そのとき、平野氏は官僚の隣におり、官僚に代わって電話口に出た。青山氏は「何の法的根拠と権限があってこういうことをするのか」と抗議した。
専門委員は原子力委員会にアドバイスをする立場であり、「副大臣や委員会に指図を受けるいわれはない」(青山氏)ためだ。

 平野氏は「権限はない。ただ副大臣として聞いておきたいから聞いている」と説明。「法的根拠も権限もなく役人を使って圧力をかける。強権的だ」と怒る青山氏に「ご不快ならおわびするが東電には話を聞く」と話し、青山氏が「このやり取りはすべて明らかにする」と言うと「何でもやってくれ」と応じた。

 
青山氏は「私も怒鳴り声だったが、平野氏は非常に高圧的で、東電への圧力もにおわせ“恫喝官僚”そのものだった」と振り返る。

 
さらに驚くべき展開があったのはその後だ。
青山氏は「平野氏を含む首相官邸側から、警察に『青山を逮捕しろ』と圧力をかけた事実があった」と明かす。

 災害対策基本法は警戒区域への立ち入りを制限しているが、青山氏は東電や吉田所長に許可を得ており、同法に抵触することはあり得ず、警察は逮捕を拒否した。「閣僚クラスにも(逮捕に)反対する声があった」と青山氏は言う。

 それにしても松本前復興相にせよ平野復興相にせよ、なぜ恫喝や圧力をかけたがるのか。
青山氏は「民主党は民主主義の普遍的価値に関心が薄い」と同党の体質の問題を指摘している。

(以上)

ということです。

これが事実だとしますと・・・ひとつは原発がいかに集金兵器として重要であるか・・・そうでないと人間普通は恫喝
というのは、もう最終手段でして・・・特に政治家のような人気商売の場合は・・・能力でやっているのではないですので・・・しないわけです。

もうひとつは・・・以下に、実力よりも、票取り上手な故に政治家になっている人が民主党には多いか・・・ということだと思います。

自民党でも・・・一緒だったかもしれませんが。

とにかく・・・いい点としては、どんどん大臣を変えてください。
そうすると、どんどん、その政治家についての真実が発表されます。

そして、そんな政治家には、二度と・・・心を完全に入れ替えるまで・・・我々国民は投票しない・・・
そうすることで、政治がよくなる可能性が高くなる、ということです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


 

 

高島康司さんhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/ですが・・・
NASA本部の緊急対策局の部長が唐突な緊急声明を出した件については、先日記載した通りです。

総合しますと、NASAの部長が職員に対して、避難の準備をビデオで促した・・・10月に何かありそうです。8月1日に詳細をお知らせします・・という内容であった、ということです。

とにかく・・・1ヶ月分の食料などの準備を促していますが、そんなことは無理ですので、とにかく日本でも・・・最低限の緊急グッズと、3日間分の食料を備えておくことをお奨めいたします。

さて、続きですが・・・


(引用)

第9サイクルでいったいなにが起こるのか?1

7月2日
 
今回の記事

まず今回は、リンゼー・ウィリアムスの最新情報を紹介する。新しい内容が多く、実に興味深い。

次に、いつものようにキクチさんからコルマン博士の最新論文を掲載する。非常に興味深い内容だ。

リンゼー・ウィリアムス最新予測

更新が大幅に遅れていたので紹介できなかったが、6月22日、元石油メジャーの人事担当重役で軍産エネルギー複合体の情報をリークしているリンゼー・ウィリアムスが久々にアレックス・ジョーンズのネットラジオに出演した。

ところでアレックスによると、支配エリートの会議に出席し、「ある出来事があったちょうど13日後に中国は米国債の不買宣言をする」との情報をリークしたFOXニュースチャンネルのキャスター、グレン・ベックは、FOXの番組を追われ、ネットで配信することになったそうである。
情報をリークした制裁だそうである。


以下がリンゼー・ウィリアムスの最新情報だ。

支配エリートのシナリオ変更

・私は、軍産エネルギー複合体のエリートから国外に出て自分たちに会いに来るように言われた。私はその指示にしたがって国外に出た。ここ数カ月、私はラジオのインタビューに出演していなかったが、その理由は国外に出ていたからだ。

・支配エリートは神ではない。計画どおりに進まないことも非常に多い。

・特にいまは、これまでとは大きく異なる状況が発生している。アレックス・ジョーンズなどのネットメディアの効果でアメリカ国民が真実を知るようになり、いまアメリカ国民は怒っている。実は、軍産エネルギー複合体のエリートはこれを一番恐れている。このため、シナリオを変更しつつある。(※ヤス注 おそらくこれはいまアメリカですごい勢いとなっているティーパーティー運動のことであろう)

・彼らはこの夏にはアメリカのガソリン価格を1ガロン、8ドルまで上昇させる計画だったが、彼らはシナリオを変更し、当面は原油価格を1ガロン、5ドルに据え置くことにした。
だが、これは一時的な処置にすぎない。彼らは、1バーレル、150ドルをはるかに越える水準まで、原油価格を上昇させたいと思っている。



中東の民主化運動の拡大とそれがもたらすもの

・支配エリートは、中東の民主化運動をいっそう拡大させ、これを利用して、原油の輸出を全面的にストップさせる計画だ。

・これがいつ行われるか私は知っているが、日時を言うことは許されていない。これから中東の民主化運動はサウジアラビアまで拡大するはずだ

・エジプトのイスラム原理主義政党、「イスラム同胞団」は支配エリートの協力者である。彼らはこれから原理主義運動を中東に拡大させ、各国の政権を打倒してゆく。

・リビアの内戦は長期化する可能性があるが、支配エリートがこの戦争を計画した目的は、中東の原油輸出を完全に停止してしまいたいからである。

・サウジアラビアの王家は最後に崩壊する。これも、世界の原油価格に大きな影響を与える大変な事件になるが、これが起こり中東の原油の輸出が停止する前に、アメリカの原油生産を増大させる計画だ。

・支配エリートはアメリカ国民をバカだと思っている。なぜなら、支配エリートはオバマ政権を扇動し、中東の民主化運動をアメリカ国民の税金を使って援助し、それによって結果的には支配エリートの計画にあるように、中東の原油の輸出を停止させ、アメリカを奈落の底に突き落とすからである。



アメリカの国内油田の掘削とその理由

・2011年5月28日、上院はある法案を可決した。この法案は、マスメディアではまったく報道されなかった。この法案で、アラスカの自然保護区の原油掘削禁止地域の掘削を許可した。

・支配エリートは下院議員を実質的に買収して法案を可決させたのだが、それというのも中東の民主化運動の高まりで、中東の現政権がいっせいに崩壊する時期を知っているからである。
これらの政権の崩壊で中東は混乱し、原油の輸出は実質的に不可能になる。
これが起こる前に、アメリカ国内で原油の産出を増大する体制を整えたかったのである。それがこの法案を可決させた意図だ。

・また、アメリカのデフォルトでドルが暴落するので、それ以前に原油の産出量を増加させておく必要もあった。

・この法案の可決後、支配エリートは、アラスカのプルドー湾に世界最大の石油掘削基地を設置した。
この掘削基地は「リバティー・リグ」と呼ばれ、ガルアイランドから2マイル沖に設置された。この掘削基地はは海底を12.8キロまで掘削する計画だ。

・プルドー湾の原油の原価は1バーレル、60セントだ。支配エリートは、これをアメリカ国内では1バーレル、150ドルから200ドルで販売する計画だ。

・また、南ダコタ州と北ダコタ州にあるバッケン油田では良質のライトスィート原油が出るが、いまここの掘削を盛んに行っている。



アメリカのデフォルトの時期と新基軸通貨

・支配エリートはアメリカのデフォルトを確実に誘導している。いつデフォルトするのか彼らは私に告げたが、その日時を言うことはできない。

・現在、国債の上限引き上げ法案の可決でもめているが、この法案が可決するかどうかにかかわりなく、アメリカは予定どおりデフォルトする。

・金と銀の価格だが、8月までは現在の水準に据え置く計画だ。だが9月から12月にかけて、金と銀の価格は20%から25%上昇する。

・ドルの暴落の後、新しい基軸通貨が導入される。支配エリートはこの新基軸通貨をペトロドルと呼んでおり、金がその価値の保証となる。

・金の価格が1オンス、3000ドルになった時点に彼らはペトロドルを導入するつもりだ。銀の価格は1オンス、75ドルから100ドルになっている。

・中国は30億ドルの米国債を持っている。中国はアメリカは米国債の支払いをもはや行えないということは十分に知っている。


以上である。

話は多岐にわたっているが、要約すると以下のようなことだ。

つまり、中東の民主化運動で混乱を引き起こし、原油価格を1バーレル、200ドル近辺まで上昇させるはずであったが、リビア戦争からのイタリアやドイツの撤退、そしてアメリカ国内では、ティーパーティー派などの抵抗による怒りの爆発など、予想外の出来事が重なり、シナリオを変更せざるを得なくなった。

だがこれから、協力者であるイスラム原理主義の「イスラム同胞団」をたきつけてサウジアラビアに民主化運動を拡大する。その後、王政を打倒して内政を混乱に陥れ、原油の輸出を完全に停止させる。

さらに、アメリカをデフォルトさせドルを暴落させ、その後、金によって価値が保証される「ペトロドル」を新基軸通貨を導入する。その時には金の価格は1オンス、3000ドルになっている。

そうした一連の出来事が始まる前に、支配エリートはアメリカ国内で原油を増産するため、アラスカ自然保護区の掘削を許可する法案を可決し、掘削を開始した。

アメリカがデフォルトする時期は決まっているというが、いつだろうか?やはり「国債上限引き上げ法案」可決の期限となっている8月2日前後だろうか?

(以上)

ということで・・・ヤスさんが要約してくれていますので、私がする手間が省けましたが(笑)・・・

最近不思議だな・・・と思うことがありまして・・・「どうして金(ゴールド)なのか?」ということなのですね?
ゴールドがダイアでも良かったわけですよね?
量がちょうど良かったので、有史以来こういうことになったのか?

それとも、船井幸雄さんなどの書く、昔々、竜のすむ星が爆発しそうになり・・・それを科学的に止めるために、ゴールドが必要になり、探しに地球に来た・・・
その労働力として人間を作った・・・ということと関係しているのでしょうか?


いずれにしても・・・上記のような計画があるわけですね・・・
上記内容だと・・・実現してしまう可能性はありますね。
止めるにはどうすればいいのか・・・

できるだけ多くのアメリカ人がこの情報を知ることですね。
そうすると、実現したとしても、「裏の我々は操られていたんだ」と気づきますし・・・
止めることも可能かもしれません。


もちろん世界経済に影響のあることですので、我々も情報をできるだけ多くの人に知ってもらう必要があると思います。
有意の方々は、どう思うでしょうか?



(引用)

コルマン博士最新論文

6月23日、コルマン博士は最新の論文を発表した。いつものようにコルマン博士の著書、「目的のある宇宙」を翻訳しているチームのキクチさんから翻訳をいただいた。いつものように、これまでの翻訳と整合性を保つために若干用語を変更した。いつも翻訳を提供してくださっているキクチさんには心より感謝する。

「目的のある宇宙」翻訳サイト

マヤカレンダーが終わる2011年10月28日の接近とともに、ホンダ彗星とエレニン彗星がマヤ、ホピ、そしてキリスト教の予言を成就する

今や、エレニン彗星の太陽系の内部惑星への接近を多くの人々が耳にし、あらゆる種類の考えや憶測が飛び交っている。彗星は、吉兆や不吉な出来事の前兆だと考えられてきた。そして、エレニン彗星も例外ではない。実はエレニンは褐色矮星であるとか、宇宙船であるとか、地震を引き起こすなどと言われている。いずれにしても、本田とエレニン、ならびに少し遅れてレヴィー彗星が接近し、一連の天体の配置を作り出すことになる。 (http://www.youtube.com/watch?v=swhme7X7tWI)

この中で最も注目されているエレニンは、第9サイクル(ユニヴァーサルアンダーワールド)の第7の昼の中間点に近い2011年10月16日から20日にかけて、地球に最接近すると見られている。マヤカレンダーが13アハウの最高点に達する2011年10月28日の直前であることから、エレニンの性質や役割が何であれ、この彗星は、時の終わりを告げる現象を表していると見ることができる。

この2つの彗星は、これまでの社会システムが第9サイクルの統合意識の高まりと相容れなくなって、世界中で政治と経済の混乱が深まっているときに出現するのである。このことから、エレニン彗星が終末予言とどのように関係しているのかを、さまざまな文献から調べてみる必要が出て来る。

私の著書、「マヤカレンダーと意識変容(2004)」の中で、私は次のように書いた。「現在進行している意識の周波数の高まりの結果、少なくとも小規模な環境変動は起こるかも知れない。しかし、創造の目的はそのような環境変動にあると考える、あたかも原因と結果を逆さまにして最後の審判を作り出すような見方は支持できない。どんな物理的な現象でも、意識のフィールドの副産物として捉えるべきだし、気候変動のほとんどは、おそらく炭酸ガスの放出が原因になっているのだ。意地の悪い神が地球の物理をいじって世界を破壊しようとたくらんでいるというようなことはのではないはずだ。」

これは、第8サイクル(ギャラクティックアンダーワールド)について述べたことだ。そして、周波数が極度に高まっている第9サイクル(ユニヴァーサルアンダーワールド)(下図参照)に限定すると、もはや環境変動は小規模なものだとは言えなくなっている。

また、この引用から明らかなように、私は環境変動に深い意味を与えることなく、表層的な現象の着目に終始する人々とは一線を画している。私は、これまでもマヤカレンダーは本質的に意識進化を表していると強調してきたし、環境変動とは、この進化に役立ち、または進化に付随して起こる現象なのだと考えて来た。現在の第9サイクルは、統合意識に向かって進んでおり、進化の方向は決して変化することなく、今年10月に最高点に達するのだ。

elenin

しかし、いくら周波数が高まっているからといって、マヤカレンダーの第9サイクルがそんな短期間に新しい意識をもたらすことができるのだろうかと疑問に思う人もいるだろう。

だが、ワンネスに向けた世界革命の動きは、今や北アフリカと南ヨーロッパを中心にして始まっているのだ。(ごく最近、サウジの女性たちが動き始めた。(訳注:女性の運転解禁を求める運動など。)サイクルの後半では、前半よりもはるかに強い現象が現れるので、ワンネスに向けた世界革命もより強まる方向に向かうだろう。

サイクルの後半が始まる7月4日からは、現在南ヨーロッパで高まりを見せている真の民主主義への要求が、アメリカにも拡がるかもしれない。
さらに、主要各国が抱えている莫大な負債などを考え合わせると、8月中には通貨崩壊が起こる可能性が高い。
その時には、第9サイクル(ユニヴァーサルアンダーワールド)は、私たち一人一人に、現在の国家という限られた枠を脱ぎ捨てて、宇宙の市民となるように呼びかけることだろう。

さらに、この周波数の高まりの中で環境変動も増幅しているようだ。そして興味深いことには、宇宙の計画を前進させるために、ときとして天体の動きが宇宙の進化とシンクロしているということだ。これは、近い将来の彗星の接近でも起こることだろう。結局のところ、マヤカレンダーを動かしている宇宙樹が、宇宙のあらゆる現象の背後にあって共鳴現象を司どっているのだ。

そして、過去においても天体の動きが進化に影響している。もし、このような絶妙な天文現象が宇宙を創造した神性によって計画されているのであれば、そのような天文現象は予言の中に残されているに違いないのだ。

予言の検討に入る前に、地球上の進化のきっかけとなった天体現象を2つ紹介したい。

一つは、火星ほどの大きさの天体の衝突である。現代の科学では、45億年前のこの衝突で月が誕生したと考えられている。

地球の歴史上のもう一つの奇跡的な出来事は、6500万年前の隕石の衝突である。これはメキシコのチクシュルーブ・クレーターを作り出し、衝突で発生した塵は長期間に渡って太陽光を遮った。そのために恐竜と蛇頸竜がすべて絶滅した。

この破壊的に思える隕石を奇跡だと私が呼ぶのは、私たちが現在ここに存在しているのは、この隕石がちょうどよい大きさだったからなのである。隕石の衝突がなかったならば恐竜は今でも地上を闊歩しながら、将来の進化を約束されていた哺乳類を捕食していることだろう。一方、もし隕石が実際の2倍の大きさだったとしたら、哺乳類を含めたあらゆる生命が絶滅していたことだろう。

隕石が小さすぎても大きすぎても、私たちは存在しなかったのだ。さらに言えば、この衝突は絶妙のタイミングで起きていて、ママリアンアンダーワールドの第7の昼の始めに出現した哺乳類が高等哺乳類へと進化していく道を拓いたのだ。

月の形成と恐竜の絶滅という2つの出来事は、宇宙が計画した進化の目的を進めるために役立っていることは明らかだ。

しかし、このような天体が地球上の生命進化を進めるために、どのようにして正確な大きさと軌道を備えるに至ったのか、人知では測りがたいように思える。現在地球に接近している一連の彗星を考えるとき、私は、それが神的な知性によって巧みに計画され、2011年10月28日の最高点に向けて準備を整える役割を担っている可能性を排除してはならないと感じている。過去においても未来においても、これが地球上の全ての生命を死滅させる計画の兆候を思わせるものなど、何もないことは指摘しておかなければならない。しかし、私は災害などまったく起こらないと言っているわけでもないのだ。

2つの彗星の接近で発生する物理的な相互作用が生じるとしても、これを現時点で検討することは困難である。公式な天文学関係のサイトが出しているデータは、彗星の大きさと軌道が地球に及ぼす直接の影響は極めて小さいことを示している。(http://www.astrosociety.org/elenin/ab2011-72.pdf  )

だが、これらの推定値は時間とともに変化していく性質のものだし、実際の値はまだ誰にもわからないのだ。いまのところ、信頼できる天文学上のデータが新しく発表されない限り、それらが小さな氷の塊に過ぎないことを疑う理由を、私は持ち合わせていない。それにもかかわらず、2つの彗星は、”時の終わり”のシナリオで重要な役割を演じることだろう。

このように、エレニン彗星とマヤカレンダーの終わりのシンクロニシティは私には無視することができない。これらの彗星が古代の予言とどのように関係しているかを探るのは十分に意味があるだろう。

だが、予言を見ていく前に、ロシア人の発見者にちなむ「ELENIN」の名前を「Extinction Level Event Niburu Is Near"(絶滅レベルのイベントニブル星が近い)と読みたがる人々がいることも言い添えておこう。第9サイクル(ユニヴァーサルアンダーワールド)の後半に予想される通貨制度の悲惨な状況を思えば、EL+Lenin(神の警告+反資本主義革命)と読む方がずっとおもしろいはずだ。

最近では、エレニン彗星は有人宇宙船で、その接近を人々には知らせないで、権力者たちが自分たちのための避難所を建設する陰謀が行われているなどと言われてもいる。いずれにもせよ、それがたとえ本当の話だとしても、私には、現状はなにも変わらないと思う。

エレニン彗星についての現在最もポピュラーな見方は、エレニンを予定されたニビルの回帰と関係づけるものだ。

ニビルとは、太陽の伴星の褐色矮星で、その周囲を惑星Xが回っていると信じられている仮説的な惑星のことである。ニビル星の存在は、もともと考古学者ゼカリア・シッチンが古代シュメールの文献の解読から提唱したものである。しかし、シッチンは2010年に亡くなる前に、ニビルは2012年とはなんの関係もないと信じていると明言し、なぜそのようなことになったか、全く理解できないと言い残している。ニビルが2012年に帰還する、詳細には2012年12月21日に帰還するという考えには、全く何の根拠もないのだ。

それでも、シッチンの考えとマヤカレンダーの誤った終了日の奇妙な組み合わせがニビルのビデオクリップに登場し、ユーチューブで数百万人が見ることになったのだ。この考えての提唱者たちは、ニビルの存在をあいまいにしたまま隠蔽工作や陰謀説を吹聴しているが、ニビルが存在するというはっきりした証拠は実はないのである。

また、古代マヤの予言にはニビルの存在が出てこないことからも、ニビルと2012年の結びつきは最初から疑わしいのである。

さらに、ニビルの主唱者たちは人類がたどってきた出来事を説明する上で、マヤカレンダーの進化のチャートをこの仮説的な惑星が引き起こす現象として解釈をすり替えてしまったことを考えても、ニビルと2012年の結びつきはますます怪しくなる。この考えは現代科学と古代の予言のどちらにも裏付けを持たないことから、私は個人的にこの説を支持できない。

そうではあっても、この考えは、ポールシフト、ならびに地球の自転の方向が逆になるという見方と相まって絶大な人気を獲得してしまっているために、それが本当に起こるシナリオだと信じられてもいる。

一方、これらとは異なる別の根拠もある。たとえば、この集合的に共有されたヴィジョンが真実ではないとしても、接近している彗星は、電磁気の物理的なポールシフトではなく、マヤカレンダーが予見する意識の極性のシフトと一致しているのではないかということだ。




エレニン彗星と、おそらくはそれに先立つホンダ彗星を考える上で、ホピの予言が別の資料を提供してくれる。それは、この彗星が、時の終わりのしるしの一つである「青い星・カチナ」(神の目)に当たるかもしれないからだ。

ホピの予言には次のようにある。

「そしてこれは9番目の最後の予兆です。あなたは天国の住み処を聞くことになるでしょう。それは地球の上から落下し、地球に衝突するでしょう。それは、青い星として現れるでしょう。

これらは、大いなる破壊の時が近づいている予兆です。世界はあらゆる場所が揺さぶられるでしょう。

ほかの土地では、白い人が、英知の最初の光を持っている人々と戦うことでしょう。ホピ族の白い羽(訳注:人の名前)が見たような、ここから遠くない砂漠で白い人が作り出すたくさんの煙と炎の柱が見えることでしょう。

それらがやってくると、病とたくさんの死をもたらすでしょう。この予言を理解しているたくさんの人々は守られます。私の人々のもとに留まり暮らす人々も大丈夫です。それから、たくさんの建て直しがあります。

そしてすぐに、本当にすぐに、パハナが帰ってくるでしょう。彼は、5番目の世界の夜明けをもたらします。彼は、彼らの心に英知の種を植えるでことしょう。いまでも、種は植えられているのです。これが、第5の世界に向けて覚醒する道なのです。」



私の直感では、エレニン彗星は確かにここで言う「青い目」である。この予言によれば、この接近は一種の衝突に近いものだろう。それを確かめるためには、しばらく接近のときを待ち、その色を確認しなければならない。

だが、ホピの予言の最後の9番目の予兆が、マヤカレンダー第9サイクルの波と付合していることは、注目するべきことだ。おそらく、この彗星は、アステカ/トルテカ文明が予言しているケツァルコアトル(羽の生えた蛇)の回帰の予兆でもあるはずだ。




三つ目は、時の終わりには3日間の暗黒が訪れると述べたキリスト教の予言者たちである
。( http://olrl.org/prophecy/daysdark.shtml )これは、マヤの長老たちの予言と付合している。
マヤの長老たちについては、映画「時代のシフト」( http: //www.shiftoftheages.com/ )の中に含まれているドン・アレハンドロ・オクスラのビデオクリップ( http: //www.youtube.com/watch?v=vcaez8jn2Zg )で確かめることができる。アレハンドロはこのビデオで来たるべき暗黒の三日間について語っている。

私は以前は、この手の話には全く懐疑的だった。そんなことは物理的にあり得ないと感じたのである。しかし、全然かけ離れた文明の予言が同じヴィジョンを語っていることから、このヴィジョンをかつてよりも受け入るようになった。今ではそのような現象を説明できる方法もありそうなのだ。

いくつかのユーチューブクリップでは( http://www.youtube.com/watch?v=Afhmhfzjiho )、2011年9月25日頃にエレニン彗星が太陽と地球のあいだを通過するときに、暗黒の三日間が発生することが考えられる。
私はこの予言が天文学の専門家に受け入れられるとは思っていない。そして、これから起こることがどのような仕組みで起こるのかは、今のところ理解するのは難しい。
結局、2011年10月28日になれば、トルトゥゲーロのモニュメントに刻まれたとおりに、160億年にも及ぶ進化の過程をカバーする9つのサイクル(アンダーワールド)が、すべてその姿を現すのだ。

このように、宇宙の創造主はこの世界を一つの調和に導くために、私たちに向けてサプライズを用意しているように私には思われるのだ。





目前に迫っているマヤカレンダーの終わりの劇的なシナリオは、第9サイクル後半に2つの彗星が人々の目に触れることでハイライトを迎える。エレニン彗星の前に、第5夜の始まる2011年8月17日には本田彗星が地球に0.077天文単位まで接近する。興味深いことに、時の終わりのサインであり、ユニークな役割を果たす2つの彗星についての予言がいくつもあるのである。ヘレン・ツィーマ・オットーの重要な三部作(その三作目は、A Five Year Plan in the Divine Economy: The Timing of the Divine-Ordained Events, The Verenikia Press,2011)は、来るべきシナリオを理解するために絶対必要な著作だろう。

これはまじめな作品で、ポップカルチャーと2012年12月21日というマヤカレンダーの終了日のことについても批判している。著者は、2012年12月21日がマヤカレンダーが終了する日であると人が考える根拠は、単に多くの人がこの日を終了日だと考えていることだと指摘している。

この三部作は、近年のキリスト教によって比較的広く知られている、2つの彗星の出現に関する終末予言についてである。(原注:ここでの予言者はアメリカのテレヴァンジェリスト(テレビで礼拝を行う伝道師)ではなく、カトリックやギリシア正教に属する人々で、地位の低い人も含まれている。また、これらの預言は彗星について語っており、惑星や褐色矮星のことではないことも注意すべきだろう。)

これらの予言の重要性を高めているのは、オットーの著作は2010年12月10日のエレニン彗星の発見や、エレニン彗星に先立って本田彗星が現れるという知識がない状況で書かれたものであるからだ。2つの彗星の予言を広範囲に調査したオットーの著作は、マヤカレンダーの終わりが近づいている今まさに起こっている異常な状況を説明するために書かれたものではない。この終わりの時に、2つの彗星が立て続けに出現することは、もちろん一つの彗星が現れるよりも遙かに稀な現象である。これらの予言が伝えるメッセージは、手遅れにならないうちに改心し、神の意志へ委ねるように警告するサインなのだろう。

私が以前から、神との関係を変え、意識を統合することが第9サイクルの目的だと述べてきたことからすれば、これは驚くには当たらない。これらの予言によれば、第1の彗星は、超自然的な本質が現れはじめる予兆としての意識への光の照射と関係しているだろう。

「懲罰の彗星」と呼ばれる第2の彗星の飛来によって、暗黒の三日間が起こることになる。
マヤカレンダーが2011年10月28日に最高点に達することと考えると、本田とエレニンの2つの彗星が、これらの予言を成就させる重要な候補者であることは疑えないように思う。

これらの終末予言では、彗星が飛び去るまで家の中に籠もって清められたロウソクで過ごし、窓の外を見ないように勧めている。自分たちがどれほど神に背いてきたかを黙想した後、三日間に渡って絶え間なく祈り続けるように説いている。

これは、私たちが完全に透明になって統合意識を達成するためには、私たちの内面にある暗黒の側面と、私たちの過去の全ての行為を反省する必要があるという意味だろう。

5年前に私とのインタビューで、マヤの長老ドン・アレハンドロ・オクスラが、三日間の暗黒を黙想と瞑想に捧げるように勧めていたことは興味深い。これらの予言が文字通りの意味ではなく、どこまでが比喩であるのかははっきりとは分からない。これは、3日間の”日”という言葉が何を意味しているのかはっきりしない。
だが私は、これは文字通りの物理的な出来事として実現するだろうと考えている。私たちはこれを切り抜けるために、出来る限りのスピリチュアルな準備をする必要がある。だが、さまざまな予言からすると、もっと現実的な準備も必要なのである。

エレニン彗星がこの予言の2番目の彗星に該当するとすれば、地球に最接近するときには多くの人々が恐れおののくことになるのだろう。
ホピが語っている大いなる浄化と同じく、キリスト教の予言者たちも、清らかな心の持ち主だけが、恐れに屈することなく、この試練を生き残れると述べている。

いくつかの予言は、地球の位置の何らかの形の乱れと大地震のために、人類の大部分は生き残れないだろうと語っている。だが、試練を恐れることなく、世界が滅ぶことはないと確信せよとも言われている。これらの予言の多くがインターネットで参照できるので、読者は暗黒の三日間の予言を調べることができるし、これらの予言をどう捉えるかは一人一人の判断に委ねられている。

これは余りに凄惨に聞こえるかもしれない。だが、こうした出来事は、私たちの内面の暗い部分を浄化するよい機会とも見なせるのだ。
この暗部の浄化は、現在のカオスがこれからさらに深まっていく先に、調和に満ちた人々の世界が生まれてくるために必要なのだ。





エレニン彗星と関連して暗黒の三日間が起こる3つの可能性を考えることができる。

第1は、彗星の尾が大変に長くて太陽を覆い隠してしまうというものだが、これはありそうにない。
第2は、彗星が極端に近づいて地球を不安定にするというものだが、これもまたありそうにない。

第3は、私が一番可能性があると思っているものだ。
はじめに地質学上の異変が起こる背景について述べておこう。地球内部のマグマの対流が地表の大陸移動を引き起こし、それが地震の原因になる。

(マヤカレンダーの視点から見ると)大陸移動の重要な目的は、グローバルブレインを作り出すことにある。宇宙の計画を実現するためには、人類がこのグローバルブレインと共鳴しなければならない。

(訳注:コルマン博士は、地球を一つの巨大な脳と捉え、一人一人の人間の脳が地球脳と共鳴すると考えている。人間の脳が右脳と左脳に分かれているように、地球上の大陸も左右に分かれている。進化の過程に於ける哺乳類の脳の左右分化と大陸移動には並行関係が見られるのである。) 

「現代最大の謎を解く(2001)」と「目的のある宇宙(2009)」の2冊の著書で、私は、一つのパンゲア大陸が2つの大陸塊に分離していく過程が、マヤカレンダーの第2サイクルのシフトと対応していることを示した。

また、第7サイクルと第9サイクルは、それぞれ1755年のリスボン大地震及び2011年の東日本大震災と、巨大地震で始まっているのだ。
日本の地震は、高い周波数への調整を伴う新しいサイクルの活動の開始が、新しい意識の極性に適合するために、地球のコアに影響を与えた結果なのだと私は信じている。

このように、大変大雑把に見ても、大陸移動と地震はマヤカレンダーに従っていることが明らかになる。だが、多くの小さな地震については、その時期や正確な発生場所を予想することはできない。

私は、このような統合した意識の出現に必要となる調整のために、第9サイクルを通じて激しい地震活動が続くのではないかと思う。



しかしながら、ここが重要な点なのだが、もしいくつかのサイクルがその始まりの時に地質上の大変動を伴うのであれば、2011年10月28日に9つのサイクルが全て同時に終了するとき、さらに地殻の大激変が発生することはないのだろうか?このマヤカレンダーが最高点に達する時には、極めて劇的な地球内核の調整が必要となり、その結果として、地表では巨大な地震活動が起こるかも知れないのだ。

そうすると、エレニン彗星−おそらく予言された「青い星」−の到着は、地震の発生と共鳴して起こるのかもしれない。
実際には、地震は、グローバルブレインが統一意識の新しいフィールドと共鳴を作り出すために必要な微調整の結果なのだ。



マヤカレンダーが終わるときに予想される地質活動が、極めて多くの火山活動を引き起こし、その噴煙が三日のあいだ太陽を遮って空を覆うのだろう。それから、調整後の地核は、自動的に、統一意識のフィールドと高度に共鳴し、かつ共存できる人々を選ぶようになるのだろう。このシナリオでは、「青い星」は、ただ地震と共時的に出現しメッセンジャーの働きをするだけで、地震を引き起こす直接の原因ではない。

たとえばエレニン彗星、ニビル星、HAARP(訳注:高周波活性オーロラ調査プログラム。一説には地震兵器とも言われる。)など、もっと機械的な説明を求める人々にとって、このモデルは把握しにくいだろう。

だが、私の著作を学んだ人々は、マヤカレンダーの創造の波動が存在することを理解しているし、そしてマヤの人々が彼らのカレンダーを神聖なものだとしているのもこうした理由からだ。

それは、マヤカレンダーが神的な創造の計画を記述したもので、神的な創造の計画とは、それぞれが7つの昼と6つの夜からなる9階層のプロセスを通じて発展するのだということだ。この神的な創造の計画が最高潮に達する時を、私たちは、いま目撃しているのである。

それは壮麗きわまりないものとなることだろうし、そのために、聖書やコーランにも、マヤカレンダーに関連する重要な情報が見出されるのだ。
(宇宙の創造という)シンフォニーの作曲者は神的な実体なのだ。160億年に及んだ進化のフィナーレを、天災で終わらせようと神が望んでいるようには決して思えない。マヤカレンダーが神的な創造のシンフォニーであるからこそ、時の終わりのシナリオは、創造の目的が達成されるものでなければならないし、それは地球上の生命の死滅などではない。地球上の生命とは神の計画が作り出したという理解を失うならば、人類の未来の希望もあっさりと失われるだろう。

この時の終わりのシナリオの引き金となる力学的要因−彗星、宇宙船、ニビル星、または宇宙の計画−が何であるかは、そんなに重要な問題ではない。
もっとも大切なことは、私たちがどのように関与していくかであり、その中心は人類の意識変容なのである。

だが、宇宙からの彗星の衝突と創造の計画のどちらを信じるかで、実際の対応は違ってくることだろう。
もしも天体が衝突するリスクを取るならば、地下シェルターを用意することになるし、私が示唆したように、進化の計画の終わりに地震が起こるとすれば、高台か海上に逃げることになるだろう。
地核によって伝達された統一意識と共鳴する人々には、その時に何をすればよいのかが分かることだろう。



2011年10月28日に至ると、(意識が左脳と右脳に分裂した)二重性のフィールドを乗り越え、統合意識へと移行しなければ、新しい世界では私たちは生き残ることが難しくなることだろう。

2つの彗星に関する予言の数々は、私がこれまで第9サイクルについて述べてきたことと結論において一致するように思われる。
たとえば、私たちが、いましなければならないことは、自分のエゴへの奉仕をやめて神的な創造の計画へ仕えることであり、それは調和に満ちた世界の実現のために必要不可欠なのことなのである。

これはまた、私が長年にわたって一貫してマヤカレンダーの意識面を強調してきた理由でもある。すなわち、マヤカレンダーは統合と光へ向けて不可逆的に進行して行くので、もしこの重要な側面を無視してしまえば、人類の未来には本当に希望が失われることになってしうまうのだ。

私がここで2つの彗星に当てはめた予言的な意味は、あくまでひとつの可能性であって、科学的な確実性を持つものではない。

だが、私には、これらの彗星と関連して何か重要なことが起こりつつあるという直感がある。それは、今のところ誰にもその全体を理解することはできないし、それを解析するだけの物理的基礎事実も得られていない。

けれども、マヤカレンダーから得られる進化モデルの知識と、時の終わりをめぐるさまざまな予言を重ね合わせてみれば、2つの彗星が古い世界の変容と新しい世界の誕生を告げるメッセンジャーであることに思い至る。

この方法で、さまざまな起源に由来する予言の数々と、2011年10月28日(13アハウの日)の最高点に近づいていく、9つのサイクル(アンダーワールド)と13のヘブンからなるマヤカレンダーのモデルが完璧に整合していることが見出される。

あとは、私たちがこの知識をどのように活用するかが問題であり、そしてこのことは直ぐにも徹底的に検討される必要があるだろう。



ホピ族の予言によれば、大いなる浄化のために「青い星」が現れるときに、カチナはダンスをやめて仮面を外すという。これは、私が長年にわたって一貫してレクチャーしてきたことを暗示しているものだと信じている。

すなわち、フィルター(仮面)がなくなれば、私たちはもはや神的な計画の操り人形(カチナ)から解放されて自由になり、マヤカレンダーに記された神の進化のプロセスに一方的に従属する存在であることを脱し、共同創造者になるのである。

新しい世界が生まれる2011年10月28日の後では、人々は、一瞬一瞬を生きる人生を歩み、新たにもたらされた統合意識の中で自由に現実を創造することだろう。
これが、予言に記された困難のあとに実現する、平和に満ちた新しい世界の誕生なのである。

カール・ヨハン・コルマン
シアトル、2011年6月23日

2011年6月26日 翻訳 キクチ

(訳注:本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星。1948年12月3日に本田実が発見。周期は5,252年。2011年8月15日に地球に最接近する。)

(全体の文脈からすると「Levy」は別の彗星ではない。エレニンに続いてレヴィも「エレニン彗星」を捕捉した、との意味か?)

以上である。

論文にもある通り、これまでコルマン博士はマヤカレンダーは意識進化の予定表であり、彗星など天体の物理的な動きとは関係がないとしていた。

だがコルマン博士は、エレニンや本田などの彗星の接近で、マヤカレンダーが物理的な現象を一部反映している可能性があるとの立場を示している。

やはり、マヤカレンダーが終了するとされる2011年10月28日には何かあるのだろうか?

続く

(以上)


ということです。

私は関心あるのは・・・

すなわち、フィルター(仮面)がなくなれば、私たちはもはや神的な計画の操り人形(カチナ)から解放されて自由になり、マヤカレンダーに記された神の進化のプロセスに一方的に従属する存在であることを脱し、共同創造者になるのである。

でして・・・
これを、
運命が決まっていたものから、自分で作れるものへと変わる・・・と言う意味に解釈します。

そして、共同創造者・・・この概念は、「神と対等」・・・森田健さんの概念ですね・・・
そのためには・・・森田健さんの言うように、「これまでの父なる神の概念から、母なる神の概念へ」の移行が必要であり・・・
それが大きなキーになるように感じます。

勝つこと、なること、成長することを目指し、時には、大きな罰を与える神ではなく、暖かく見守り、問いを発すると答えてくれる神・・・

果たしえどうでしょうか?

上記で盛んに言われている、心の浄化に関することも、結局、こういうことなのではないかと想像します。


それでも、場合によっては、自然災害もあるようです・・・
NASAの件と合わせて、気になる所です。

最低3日分の緊急グッズと食料を。





一つは、火星ほどの大きさの天体の衝突である。現代の科学では、45億年前のこの衝突で月が誕生したと考えられている。

地球の歴史上のもう一つの奇跡的な出来事は、6500万年前の隕石の衝突である。これはメキシコのチクシュルーブ・クレーターを作り出し、衝突で発生した塵は長期間に渡って太陽光を遮った。そのために恐竜と蛇頸竜がすべて絶滅した。


ですが、今回で、3回目・・・ということですね・・・
大事です。


第3は、私が一番可能性があると思っているものだ。
はじめに地質学上の異変が起こる背景について述べておこう。地球内部のマグマの対流が地表の大陸移動を引き起こし、それが地震の原因になる。

(マヤカレンダーの視点から見ると)大陸移動の重要な目的は、グローバルブレインを作り出すことにある。宇宙の計画を実現するためには、人類がこのグローバルブレインと共鳴しなければならない。

(訳注:コルマン博士は、地球を一つの巨大な脳と捉え、一人一人の人間の脳が地球脳と共鳴すると考えている。人間の脳が右脳と左脳に分かれているように、地球上の大陸も左右に分かれている。進化の過程に於ける哺乳類の脳の左右分化と大陸移動には並行関係が見られるのである。) 

ですが・・・この発想は興味深いですね。
陰陽合一のひとつではありますが・・・右脳と左脳に大陸を相似させている・・・

魂と見ることもできるでしょうか・・・日本では魂は丸いものとイメージしているところもあります。
魂が陰陽合一する・・・男女か・・・善悪か・・・神と人か・・・体と霊か・・・

その全てではあると思いますが・・・地球が、何を相似しているか・・・やはり右脳左脳でしょうか?
そうすると、右脳も左脳も使うという日本語・・・日本語の祝詞である日月神示が意味を持つでしょうか?
そのような気もします。

母なる神と、日月神示・・大切なように感じます。

有意の方々と、スープを少ししか飲まなかった方々と、興味のある方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

動画を・・・

 

蜜袋鼠想吃奶奶了

最近ですね・・・何となく女性のむねへの感覚が少し分かって来たような気がしまして・・・
少なくとも、男性の女性の胸への感覚以外の感覚ですね。
そして、人間以外の生き物の女性の胸への感覚もあります・・・

少なくとも性欲的に感じるのは人間の男性だけですね。
女性は、また違うのだと思います。
動物もまた違う・・・

そんな難しい話ではなく、とても可愛らしいのでご覧ください。
陰陽合一のヒントなるでしょうか?


 

 


7月10日

船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ ですが・・・
(引用)

2011年7月6日

0.01%の人が、ようやく気づき出した大変化が、現実のものとなりそうだ

 きのうの午後は病院へ左下アゴ骨(骨髄炎と言われています)の治療に行っていました。帰宅後、20通ほどの大事な手紙などに返事を書くと、夜の10時ころになり、どうしても読みたい2人の人からちょうだいした本とレポートを読めないで睡りました。
 今朝3時前に起き出し、まずは朝倉慶さんの新著を読みました。
 ついで塚澤健二さんが送ってくれた日米金融破綻の3本の情報を一読しました。2人とも日本有数の経済の超プロで私の親友です。参考になりました。
 そこで、今朝、朝倉慶さんに礼状を出しました。
 塚澤健二さんにも礼状を出しました。
 それをここへ転載します。もちろんお2人に了解はとっています。
 私の言いたいのは、これから2−3年の間に世の中が大変化するだろうということ、それに気づいている人が、日本人でもまだ0.01%もいないということです。このお二人の考え方を知り、その一端を知ってほしいのです。とりあえずお読みください。

 
【朝倉慶さんへ宛てた礼状】
                            2011年7月6日 朝4時
朝倉慶兄                
                                     船井幸雄

 いつも貴重な御意見ありがとうございます。
 きのう品川のオフィスで新著を頂戴したのですが、病院へ行っていたため礼状がおくれてすみません。昨夜は帰宅し、つかれて睡ってしまいました。
 今朝3時前におきて、読みました。よく分ります。
 よい本で、経済についての素人でも分ります。
 これは出版社が集中的に広告を打ってくれれば20万部くらいは軽く売れる本だと思います。
 私も来月出る新著(学研パブリッシング刊)、再来月出る新著(ビジネス社刊)の中で「朝倉さんのこの本は、絶対に読んでください」と書かせてもらいます。
 特に第5章が読者にうけると思います。
 結論がよく分ります。
 「あとがき」に私の名前を書いてもらってありがとうございます。
野々垣も人見も喜ぶでしょう。
 私は、これから2014年にかけて、「世の中」が本格的に変化するように思います。多くの人が予想もしない世の中になるでしょう。
 人間は無知で欲に走りすぎ、自然というか地球をこわし、社会システムもこわしました。
 天災、人災がこれから人間を襲いそうです。多くの人は生命すら危ないでしょうが、まだ日本人でも0.01%くらいの人しか気がついていません。
 それが貴兄のこの本で0.5〜1.0%になればと期待しています。
 私の体調は回復気味です。また会ってしゃべりましょう。
 以上、とりいそぎお礼まで。
                                        草々



【塚澤健二さんへ宛てた手紙】
                            2011年7月6日 朝4時30分
塚澤健二兄
                                    船井幸雄

 いつも情報、感謝しています。
 7月5日の3本、よく分りました。
 きのうは病院へ行っていたため帰りがおそくなり、今朝3時前から読ませてもらいました。
 ところで私の友人の朝倉慶さんの新著『2012年、日本経済は大崩壊する!』が7月10日に幻冬舎から発刊されます。
 もう書店に出ているかも知れませんが、おおむね私の意見と同意権です。貴兄の感想をストレートに教えてください。
 朝倉さんは、まだ気づいていないように思いますが、私はこれから2014年にかけて、「世の中」が大転換する……と思っています。
 人は無知なる故、自然をこわしすぎ、社会システムもこわしすぎました。もういままでのようには持たないと思えるのです。欲の行きすぎです。
 その視点からのT−modelコラムも、できればお教えください。
 以上、とりいそぎお礼まで。
 御活躍を祈っています。
 なお、船井経営研究会の方はよろしくお願いいたします。
                                        草々


 なお、塚澤さんのレポートの一部を了解をもらって転載します。
 緊急報告ということで、お読みください。よろしく。
(以下、塚澤さんのレポート(T−modelコラム)です。)


8月2日債務上限引き上げ期限に仕組まれる米国の
               「自作自演」


米議会は8月2日が期限とされる債務上限引き上げに向けた道筋を模索している。

6月26日、債券ファンド最大手、米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のモハメド・エラリアン最高経営責任者(CEO)はCNNの番組のインタビューで、法定債務上限14兆3000億ドル(約1150兆円)の引き上げに合意できず、単に「技術的な」理由から国債を償還できなければ、「われわれは予測不可能な領域に入ることになろう」と語った。
同氏は「中期改革計画を踏まえ、結束してこの問題に取り組んでほしいというのが私のアドバイスだ」とした上で、「それができなければ問題を先送りすることになる。問題を直視しないと法的契約という点で壊滅的な状況を招きかねない」と語った。    

                              (中略)

両氏(モハメド・エラリアン氏と、左派寄りのシンクタンク、経済政策研究センターの創設者でエコノミストのディーン・ベイカー氏)の予告には全く異論がない。ただ、期限である8月2日を日本の金融関係者誰もが知っている現状で、黙っていれば危機的状況に陥ることが米国人にも分かり切っているのに「座して・・・」のようなことを米国政府が選択するだろうか? 多分、ギリギリまで危機的状況を煽りながら、米国お得意の「自作自演」の何か仕掛けてくると考えるのは深読み過ぎるだろうか。

不気味にも世界的に衝撃を与え、ドル円の円高スタートの起点となった「ニクソン・ショック」から40年目が2011年8月15日と上限引き上げ期限の時期と重なる。
また、11/05/30『1987年7月から届いた『米デフォルト警告する手紙』』のT−モデルコラムにおいて『17日にニューヨーク市内で講演したガイトナー財務長官は、「歴代長官で手本とするのは?」との質問を受け、1枚の手紙を取り出し読み上げた。
「米政府がデフォルト(債務不履行)すれば市場は大混乱、金融機関は破たんして金利は急騰し、ドルの信認も失われて資金逃避が起きる。
これは世界的な金融、経済の大惨事を招き、米国が200年にわたり築いた信頼は失墜する・・・」。
1987年7月、当時のベーカー財務長官が、議会指導部にあてた手紙。』と指摘した。当時、このベーカー財務長官の手紙から3ヵ月後の87年10月こは『ブラックマンデー』が起きているが、ガイトナー財務長官がこの手紙を読み上げてから3ヵ月後はやはり8月。更に、今年は1945年のスケジュールで進んでいるとT−モデルコラムで何度も指摘したが、66年前の終戦日8月15日もこの8月(以下略)。

     
 いかがでしょうか? ぜひ読者も、変化をお気づきいただきたいのです。よろしく
                                            =以上=

(以上)

続いて・・・

2011年7月7日

アセンション論に思う

 6月下旬に俳優で脚本作家の上杉祥三さんからお手紙をちょうだいしました。旧知の人です。よく知っている人ですし、すばらしいお人がらの方です。
 彼は3年ほど前に「アセンション2012」を、そしてさらに「アセンション・ミロク」を演劇の形で舞台で上演して多くの人を感動させた方です。ともに脚本も演出も彼でした。
 今回はその第3弾として、今月21日から26日まで新宿の紀伊国屋ホールで、やはり彼の作、演出で
「アセンション日本」を上演する……というお手紙でした。料金も当日売りでも4800円と良心的ですし、全席指定席です。
 「いったい、何故、私たちはこの時代に日本に生まれてきたんだろう」……というテーマですし、前回、前々回同様、これは大きな話題と感動を見る人に伝えると思います。
 出演される俳優や女優さんも、すばらしい人間性の人が多く、「僕も見たいな」と思ったお知らせのお手紙でした。読者の皆さまもできればぜひ7月21日〜26日にこの劇を見に行って、いろいろ考えてほしいのです。
 ただ私は、今月に入ってから左アゴ下骨髄炎という病気の再治療に入りましたので、見には行けません。とりあえず、その旨、メールで上杉さんに返事を出しておきました。


 それにしても「アセンション」というコトバと、「2012年」というコトバを聞くと、私は最近はいろいろ考えさせられるのです。
 上杉さんは、これらの企画を、私を知り、私の著書
『人類と地球のアセンション』(2006年1月、徳間書店刊)を読み、触発され考えはじめたというように、お手紙では仰っていました。
 実は同書で記したことが、いま気になって仕方がないのです。
 アセンションとは「次元上昇」のことで、同書で書いたように、十数年前から日本人でも、一部の人々の間で話題になっていました。
 それがマヤ暦研究家のホゼ・アグエイアス博士の発表で、「2012年の冬至前後にアセンションがおこるらしい」と、年月日まで予測(?)されてしまいつつあったのです。
 このホゼ博士もすばらしい方です。彼は今年3月23日に72才の生涯を了えられました。
 ホゼ博士のことは彼と特に親しかった2人の私の親友……1人は、元電通の社員で、いまは環境意識コミュニケーション研究所を主宰している柳瀬宏秀さんです。
 もう一人は、エハン・デラヴィさん(いまはカナダ在住。本名のJ.C.ガブリエルさんの名前で以前と同じように活躍しているケルト族の血を引くスコットランド生まれの人で、奥さんは日本人です。「フォトンベルト」という概念とコトバの紹介者でもあります)です。

 このお2人から1987年の8月16日から17日にかけて、ホゼ博士は「ハーモニック・コンバージェンス」(調和の収束)の呼びかけをした人で、この時は、マヤのピラミッド神殿やアメリカのシャスタ山、ギザのピラミッドなどの世界中の聖地と言われている所に十数万人の人々が集って、同時に世界平和の祈りをささげる催しの中心だった人で、有名な人とも教えられました。

 ところで、私はいま、「アセンション」ということや「2012年の冬至」という年月日にかなり疑問をいだいています。これは正直な気持です。
 現在の主流物理学の量子力学では「人の意識が世の中の事象を決める」もようですし、日本が生んだ天才的科学者の東節男氏(工学博士、医学博士)著の
『物理学及び化学の統一理論』(技術出版刊)によりますと、「観測の必要性」も、よくわかります。
 はっきり言いまして、この世はバーチャルシアターであると同時に観測結果も過去や未来の事実の決め手になるのです。

 私が最近、私の病気治療を量子医学的治療を主としたのも(
6月23日のこのホームページの発信文を参照してください)、「10年後に人類は病気を克服する」と思える理由(9月ビジネス社刊予定、拙著 仮題『人気ブログ』を参照ください)も同様なのです。
 アセンションは、まだ観測されていませんし、2012年12月の冬至という日付けは計算ちがいであるらしいことが、最近ははっきりしてきました。
 アセンション論議は量子力学と統一理論から再検討を必要とするでしょう。
 また、マヤ暦については、カール・ヨハン・コルマン博士のコルマン・インデックスを勉強しなおさねばならないでしょう。
 それに「日月神示」や、近著では
『緊急未来予測 日月神示のサバイバルガイド&ナビゲーション』(2011年6月30日 ヒカルランド刊、中矢伸一著)も、今後の参考になりそうです。
 それらのことを一方で知りながら、ぜひ上杉祥三さんの作、演出になる
『アセンション日本』を見て、感動し、考えてほしいのです。
 上杉さんは以下のような呼びかけとともに、この劇のストーリーをつぎのように紹介しています。

いったい、何故、
私たちは、この時代に、
日本に生まれてきたんだろう

【ストーリー】
経産省キャリアの官僚、脱原発運動とボランティアに走るその妻。
滑稽なまでに必死に生きる夫婦を中心にうごめく、人、人、人。
2012年の天変地異・アセンションを予言する霊能者、真実を追い求めるジャーナリスト、県警、政治家、官僚、ボランティア…。
さまざまな人間とあらゆるネット情報が錯綜する中、日本人の『真実』が暴かれていく。


 これを読むだけでもこの劇は、たのしく、多くのことを考えさせてくれそうです。
 しかし「未来は決まっていない」。「アセンションについてもはっきり分らない」。2012年12月説はおおいに疑問だ……ということも知って、この劇を見ておおいに考えてください。よろしく。
                                         =以上=

(以上)

ということです。

デフォルト問題については、ここの所、何回か書いていますが・・・
みなさん色々な考えをお持ちのようです。

稲生さんの「この期に、アメリカ国債を売れと言っている政治家がいるが、それは、アメリカのわなに嵌るのようなものだ。それを理由にドルから新通貨に変え、民間格付け会社を利用して、日本国債格下げするつもりでいる。」
ですとか・・・
高島康司さんの、「デフォルトが回避されてもしなくとも、新通貨へ移行する予定のようだ」、ですとか・・・

その他色々ですが・・・おそらく、大統領の国ですし、民主主義と言っても、シークレットガバメントの本場ですので、デフォルトについては、好きなようにできるのでしょう・・・政府の。

だとしますと、各国の出方待ちをしているのではないだろうか?と想像しますが、いかがでしょうか?

日本がアメリカ国債を売れば、そのように動くし・・・中国がアメリカ国債を買わない、と言い出せば、そのように動くし・・・
要するに、後出しジャンケンですね・・・
ひとつの戦法として、それはあるだろうと思います。

どこの国が引っかかるのか、あるいは、アメリカと話し合いの末、何らかの役を演じるのか・・・


これをアセンションの問題と一緒に考えますと・・・
昨日書きました、高島さんの話が一番分かり易いのだと思います。

確かに船井幸雄さんの言っている通り・・・ハルマゲドンのようなものはないだろうとは思いますが・・・
それでもNASAの発表、エレニン彗星、ニビル星などは、果たしてどうなっているのだろう、とは現実的に思います。


普通の観点から見れば、アメリカのデフォルト問題の時期と、これらの彗星のやってくる時期が同じだ、ということは、やはりこの時期、南下があるんだ、となると思います。

但し、アメリカの後ろニシークレレット・ガバメントがいるということを知っていますと、彼らは、そういう説があることも知っているし、ある意味それが真実の部分であることも知っているので、それを使って、ひとつは恐怖心を世界に振りまくということもしているのだろう、となると思います。

ただ、どっちにしても、このデフォルト問題が起こす何かと、何らかの衛星がやってくる時期、それに伴って何らかの自然現象が起きる時、というのは、同じ時期である、というのは、事実のようです。

要はこれらによって起きる自体を、できるだけ小難にする、ということなのだと思います。
そして、小難にできれば、それはその後の世界がよくなっていくことにつながっているということなのでしょう。



とにかく・・・どうも、一度は、ちょっとびっくりすることが起きはするようですが・・・そこで日本人は何か役割を果たして世界中と協力して・・・それはシークレットガバメントを包み込んで一緒に協力する、ということをも含むのですが・・それができれば良い世の中になるようです。

それは、具体的にどういうことなのか・・・の詳細については不明ですが・・・
それでもいろいろな人の情報を元にするとマクロには分かるように思います。

何度も書いている新しい経済体制、政治体制・・・ですね・・・
それを作り上げる、ということのようです。
当然根本的な考え方も変わってきます。

一言で言えば、私には、森田健さんの「母なる神」が一番分かり易いです。

昨日の書きましたが、変わろうとしない、あるがままを肯定してくれる、戦わない、罰しない・・・そのような神ですね。

これは、どこかですね・・・シャンバラ・・・地底人の発想とも似ているのですね・・・
理解されない相手と口論になりそうになったら、逃げることを由とする・・・

果たしてどうでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?


 

 

 

さて、森田健さんですが・・・

まず・・・例のWANTEDの動画が見つかりまして・・・(間違え)

 


間違えました。

【The Pictures】『アンノウン』予告編 Unkowen Trailer - 第13回 です。http://www.youtube.com/watch?v=LNbVXEZS578
3つくらい紹介してありましたので、違う映画をコピペしてしましました。申し訳ありませんでした。


もちろん予告編ですが。
興味のある方は、ご覧ください。

また、森田健さんのFACEBOOKアカウントが消えているでしょうか・・・ちょっと見当たりませんでしたが・・・
ファンページができるでしょうか・・・
神田昌典さんのものはありましたが・・・。

※追記(これを書いていた時、「間違えかもしれないので、そう書いておこうかな?と」と思いましたが・・・外応だったかもしれません)

さて・・・
(引用)

帰りの映画は「ボーン・アイデンティティ」・・「君しか知らない」   
 ボーンは大使館の中でもめていて女性に接近します。そして車の中で彼女に言います。
 
「自分が誰か分からない。一緒に探してほしい。金はたっぷり上げる」
 
 パンフレットの写真は、それです。
 他の人を探す依頼ではなく、自分探しの依頼です(笑)。
 女は金を受け取ります。
 
 フランスまでのドライブで彼女は自分の過去を語ります。
 結構、苦労していました。
 彼女は言います。
 
「あなたの話も聞きたいわ」
 
「何もない」
 
「例えば女性関係とか」
 
「君しか知らない」
 
 このひと言に彼女は結構シビれます(笑)。
 そして次第に恋仲になります。

2011/07/09 13:29:50

(以上)

ということです。



これは、少し間が開きましたので、前のものを引用しますと・・・

(引用

 帰りの映画は「ボーン・アイデンティティ」・・人は記憶を失ったとき、無意識でしか動けず、意識は360度開かれる?   
 主人公のボーンは、記憶を失いました。
 自分に埋め込まれていたマイクロチップの情報を頼りに、銀行の貸金庫に行きます。
 するとそこには、アタッシュケースが入っていました(またアタッシュケースです(笑))
 
 そしてアタッシュケースの中には、現金(たぶんユーロ)がたっぷり入っていて、その他には幾つものパスポート、そして拳銃が・・。
 彼は拳銃だけを取らずに、他は赤いナップサックに入れて、銀行を出ます。
 
 するとなぜか、誰かに追われます。
 どこかの大使館が見えます。
 彼は持っていたパスポートからその国のを出して提示します。
 追ってきた人は入り口で
「ここは治外法権なのであなたは入れない」
 と阻止されます。
 
 中ではひとりの女が入出国の関係でもめていました。
 ちゃんとした市民権を得るにはもっと金が必要なのです。
 
 大使館の中でも、突然彼は狙われます。
 なぜ狙われるかサッパリ分からないのですが、彼の反射神経は抜群でした。
 襲いかかる敵を次々に倒します。
 
 最後は窓から出て、壁つたいに脱出です。
 これがまたすごい。
 途中でナップサックを下に落とします。もうダメだと思わせます。
 しかし彼はすごい運動神経で、壁つたいに降りるのです。
 パンフレットの写真はそれです。
 
 これらはすべて無意識の世界からの信号で動いているのです。
 言い換えれば反射神経です。
 
 ところで元はスパイでした。
 だとすればアタッシュケースから銃を持ちだしても良さそうです。
 なぜ持ち出さなかったのでしょうか?
 
 彼の所属していた組織はアメリカのCIAです。
 CIAは、彼の後を追い、貸金庫までたどり着きます。
 でも疑問に思います。
 なぜ銃を持っていかなかったのか・・。
 
 彼は記憶を失った時点で、360度開かれている人間になっていたのです
 善人でも悪人でも無い彼は、銃を持つ必要があるでしょうか?
  (以上)


ということです。

これは・・・女性は、
 
「例えば女性関係とか」
 
「君しか知らない」
 
 このひと言に彼女は結構シビれます(笑)。
 そして次第に恋仲になります。


こういうのに弱い、ということでしょうか?

私はうといので分かりませんが。
経験のない男性は嫌、とも聞きますし・・・
果たして同でしょうか?
ただ、女性は、こういう話については、男性に本当のことは言わない、というのは分かってきましたが(笑)。

その意味では・・・
やはり、上記のような言われ方に弱いのかもしれません。
それはきっと、DNAによるものなので、理由はないのでしょう。

これで話が終わってしまいそうですが・・・
忘れないうちに・・・

先達て奥沢駅の気の縁を歩いていましたら・・・緑色の鳥・・・インコでしょうか・・・の野生のものがたくさんいましたね・・・
高級住宅街ですが・・・

木になったさくらんぼうの実のようなものを取ってきて、電線に止まって食べていました。
可愛いな・・・と:


ちょっと大きめですので、オウムと言った方がいいのでしょうか。

掃除をしていた近所の住民は気にしなかったところを見ますと、いつものことなのでしょう。
そういえば東工大の近くに野生のインコが大量にいると、テレビで見たことがありますが・・・近いですので、いても不思議ではないですね。


最近思うに、人を叱るというか・・・何か言うときは・・・ひとつそうするなら、3つ褒めるのがいいな・・・と・・・ですね
何かそう思いました。

きっと相手にとってもそうですし、自分にとっても、それくらいでないと均衡が取れないと言う感じでしょうか?



そういえば・・・
私は女性ぽいのでしょうか・・・仕事でも、「君しかいない」のような種類の言い方に弱いですね・・・
もちろんプライドをくすぐられる、というのもありますし・・・使命感のようなものを感じる、ということもありますし・・・
やっと出番が来た、というような感じもありますし・・・

私だけなのか、どうかは、不明ですが。

女性の上記のそれは、それでも、そういうものとは違うのかもしれませんね・・・
重なる部分もあるでしょうが・・・何か違うような気がします。

DNAなのですが・・・
きっと、、安心の出来る環境を気づけるとことなのではないかと想像しますが・・・
DNAですので・・・その他にもいろいろ詰まっているかもしれません。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


7月11日

さて・・・
ニュースは、管総理の献金問題起訴についてのものくらいしかありませんでしたが・・・
私はこの動きは、結構、副島隆彦さんの掲載した文章と関係があつようにも感じていまして・・・

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
(引用)
 
[623](原発 報告文 17 ) 私たちの2つの講演会が迫っています。福島の近況。 官邸にいるアメリカの覆面高官の実名。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2011-07-07 06:54:34

副島隆彦です。 今日は、2011年7月7日です。

私は、先週は福島県の 会津地方に行きました。会津若松市の東山(ひがしやま)温泉街や、会津の磐梯(ばんだい)山のあたり一円の ホテル、温泉旅館などに分散して暮らしている原発避難民たち約一万人の暮らしぶりを見てきました。

多くは、原発から10キロ圏の浪江町(なみえまち)2千人と、大熊町(おおくままち)6千人の避難者たちでした。 彼らの一部とは話もして、実情と彼らの考えを知りました。私たちの会員の磯貝さんにずっと案内していただいてお世話になりました。 私は、自分の会津訪問記を書かないまま、一週間を空費しました。

そのあと、私は田村市(たむらし)都路(みやこじ)町にある私たちの福島復興活動本部に行きました。
その様子は、駐在している吉見君がここで活動日誌で報告しているとおりです。 
今、この浪江、大熊町の避難民たちが、一時帰宅のバスに乗せられて、私たちの活動本部から見える所にある古道(ふるみち)小学校や体育館から、国道288号線(住民は、ニッパッパーと呼ぶ)の検問所を通って20キロ圏内の自宅へと帰って行きます。たったの2時間の帰宅です。次は、いつ帰宅できるのか、誰にも分からない。





 さて、ここで大事なことを報告します。 私は、ついに 首相官邸にい、3月17日からずっと詰めて、常駐している アメリカの政府高官で、かつ、IAEA(アイ・エイ・イー・エイ、国際原子力委員会)の高官、それも No3の大物である 人物を突きとめました。

この男の名は、 デイヴィッド・B・ウォーラーです。

・David Waller
IAEA Deputy Director General and Head of the Department of Management



 このデイヴィッド・ウォーラー David B Waller  のIAIE内での肩書きは、deputy director general  副事務総長(副専務理事とも訳せる) である。 
天野之弥(あまのゆきや)事務総長の 次の 高官である。 
しかし、もうひとり間に、board governer 議長を名乗るパキスタン人がいるのでこのウォーラーは、IAEAのナンバー3です。
 
 このデイヴィッド・ウォーラーが、3月17日からずっと、首相官邸に潜んでいて、菅直人首相や、枝野幸男官房長官その他の大臣たちに、直接、命令と指図を与えて、それで、福島第一原発の事故と放射能漏れの大事件の処理と対応に当たっている。 
これを官邸の内部では、「日米連携チームの会議」と呼んでいる。 
辞職したはずの 米沖縄総領事だったケビン・メアというワルの高官も、まだこのあたりで暗躍している。 

すなわち、これが、アメリカによる日本直接管理、アルルくんが言い出した「日本再占領」である。
アルル君は、今、この書名の本を、突貫工事で書いている最中である。重要な資料を手に入れたようです。この本は、8月中に刊行とのことです。乞うご期待。

 このアメリカ政府高官たち(お供の通訳たちと)が、もうこの3ヶ月も首相官邸に隠密で常駐して、そして日本国の首相以下に、「あれをこうしろ。次は、ここをこうしろ。それでよし。お前は無能だからここから出てゆけ」とかの指示と命令を、毎日、出しているのである。
IAEA による日本直接管理は、本当に、実行されているのである。
「日本人になんか任せておけない」ということだ。重大な原子力事故を起こした。世界全体に影響することだから。

 この事実に悲憤慷慨(ひふんこうがい)しない日本人がいたら、お目にかかりたい。 
私、副島隆彦が、元気なうちは、アメリカからのこのような屈辱的な日本支配を許容しない。日本国民に、広く事実を知らせる。 私と学問道場が頑張らなければ、日本はよくならない。 
今や私たちこそが、日本の最高頭脳であり最先端の情報発信体である。
 違うというなら言ってみろ。すべて実名で叩(たた)きのめしてみせる。



もうひとり、福島第2原発だろうが、ここの管理棟に、ずっと、ランス・ガトリングという名の、アメリカ軍人で核戦争・化学戦争の専門家がずっと常駐している。

それから東京の東芝の本社ビルの中に、年老いたアメリカ人の核技術者たちが10名ぐらい来ている。

 彼らは、1979年のスリーマイル島の原発事故の時に対応した、GE(ジーイー)の技術者たちである。だからもう70歳をとうに過ぎて80歳ぐらいの爺さんたちだ。この人たちの様子は、日本のテレビでチラと報道された。この爺さんたちは、福島第一の一号機のマークワンという名の格納容器や炉心の設計技師たちであるから、複雑な配管の配置もすべて知っている。逆に彼らでなければ分からない。 

 彼ら3者は、皆、連携して動いている。そして、そのすべてを、 ウォーラーが統括している。

菅直人が、「私はステップ2まで(すなわち来年の3月まで)首相をやりたい」とぬけぬけと言い放ったのは、この ウォーラーからの「そこまではお前がやれ」という指図(さしず)があったからだ。 
今やみじめな野党である自民党や、菅直人に反対する民主党内の大勢力からなる日本の国会議員400人が束になってかかっても、菅直人を首相から引きずり下ろせ無いのは、こういう「地底(すなわち外国)からの大きな力」が働いているからだ。 

この アメリカ政府の覆面高官が、首相官邸に秘かに常駐していて、(夜は、裏のキャピトル東急ホテル に地下のトンネルを通って寝に帰るのだろう)。 そしで、日本の国家政治を直接、管理しているからだ。 日本国に、このような大きな外側からの力がかかっているのです。

 私は、自分がどんな目に遭ってもいいから、日本国民に本当のことを知らせる。福島の現地でも常駐する弟子たちと、福島の住民たちと共に闘い続ける。誰にも遠慮しない。大きな真実以外の、何ものも恐れない。

私、副島隆彦が、20年かけて築きあげてきた 「帝国‐属国理論」の政治思想に依らなければ、そして、この理論によってのみ、今、私たちの前で進行している事態は、説明がつくのである。
 
デイヴィッド・B・ウォーラーたちは、毎日、衛星回線のテレビ電話 TV presence で、これが、虎ノ門の米大使館だけでなく、ワシントンDCのホワイトハウス(ヒラリーたちがいる)と、ウィーンのIAEAと直接つながって、報告し会議を開いている。だから、意思の疎通も最高度の決断もここでなされている。

「原発の大事故があったら現場に、一人の有能な専門家を 派遣して、その人物にすべてを判断する権限を与えそしてすべてを任せる。それと事故を起こした原子炉の実際の設計者たちである技師たちがそこにいなければいけない。そうでないと誰にも何も分からない 」と、3月に私に教えてくれた、西村肇(にしむらはじめ)東大名誉教授の言うとおりだった。私の同志である西村教授が、一番よく、今の事態を分かっている。



 その他、今から日本国民にいろいろ書いて教えなければいけないことがある。このことは、先週発売になった、「大災害から復活する日本」(徳間書店刊)と、武田邦彦(たけだくにひこ)氏との共著である「原発事故、放射能 ケンカ対談」(幻冬舎刊)に、あれこれ書いている。

この2冊が今、全国のすべての書店に並んでいますから買って読んでください。テレビの統制ニューズ見 とネットしからやらず、本を自分で買って読むということをしない人間には、大きな真実は分からない。

 それから、来週の末、7月17日に、私たちの学問道場の定例会の講演会が東京の御茶ノ水で開かれます。
演題は、「深い知恵(ちえ)で立ち向かう 原発放射能による国民洗脳」 です。 
おそらく、もうすぐ定員一杯(600人)になって締切りになりますから会員で時間のある人は急いで申し込んでください。 アメリカの覆面高官の動きの話も、ここで再度します。

それから、7月31日に、東京で、私、副島隆彦の金融・経済のことが中心の講演会があります。こちらは、私、副島隆彦のこれまでの金融本を買って、まじめに読んで、そして自分の資産をしっかり守った人たちの集まりです。
お金のことにあまり興味のない人や、自分の金融資産を守ることに熱心でない人や、投資でひどい目にあったあったことのない人は来ても仕方がないです。 

この金融講演会の方の案内は、前掲「大災害から復活する日本」の本の中に挟み込まれているはがき大の広告チラシの中に書いてあります。この講演会のことは、後日、再度、お知らせしますからゆっくり待っていてください。まだまだ定員に余裕があります。ただし、ご自分のこの7月31日(日)の日程だけは空けておいてください。

 私は、弟子たちを育てて、一人前の言論人、知識人にすることにおいて本気です。 私、副島隆彦に向かって、「原発事故までも自分の金儲けの手段にする」と言うような、卑劣なことを書く連中と徹底的に闘います。私たちが闘って、そして生活するためには最低限度の資金がなのです。それを、私たちは、学問道場の会員と、それから私の本の熱心な読者たちに頼っています。

 私たち学問道場に敵対する、低能で 頭の悪い、「ほんのわずかでも、放射能はコワイ、コワイ派のバカ」たちとの目下の闘いも全力でやります。来週は、福島市まで行って、「山下俊一 辞めさせろ署名運動」をしている謀略人間たち(グリーンピースその他)のようすも調べてきます。 

 日本国が、この国難に男男(おおおお)しく立ち向かって、そして乗り越えてゆくために私のような人間がいるのだ。

副島隆彦拝 

(以上)

 

ということです。

道理で、管総理が辞めないわけですが・・・
これは・・・ひょっとすると、私の仮説の、10月に管総理がアメリカと組んだ何かしでかす計画がある、というのも、あながち間違えていないかしれないですね。

で・・・これが出たのが、7日でして・・・今日が11日・・・私は、総理、アメリカ、検察の関係に、国民が疑いを持つのを恐れて・・・形だけでも、管総理事件の調査を検察が始めたのではないだろうか?と想像しますが・・・果たしてどうなのでしょうか?

普通に行ったら、管総理は、辞めないですし、検察の調査も適当なところで終了するででしょう。

しかし、アメリカが10月に何かをするにしても・・・私は高次元的見地で、10月に何かが起きる・・・と想像します。
それが何なのか、まだ不明です。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


ちなみにですね・・・
アメリカ政府というかシークレットガバメントについては、分かっている情報を書きますが・・・基本的にアメリカ国民の方々は、特性はありますが、「良い人が多い」ですので。
その点は、間違えないようにお願いいたします。


一応、デイヴィッド・B・ウォーラー さんについての詳細も掲載されていましたので、引用いたします。
(引用)

[624]IAEA Management Team David Waller
投稿者:副島隆彦
投稿日:2011-07-08 10:38:50

副島隆彦です。[623](原発 報告文 17)に書いた、デイヴィッド・B・ウォーラー について、IEAEのホームページから、貼り付けます。
http://www.iaea.org/About/dg/waller_bio.html


(追記:弟子の古村治彦くんが翻訳してくれたので、訳も載せます。)
http://suinikki.exblog.jp/d2011-07-07/

(転載貼り付け始め)

IAEA Management Team
IAEA管理チーム

David Waller
デイヴィッド・ウォーラー

IAEA Deputy Director General and Head of the Department of Management
IAEA副事務総長兼管理部最高責任者



David B. Waller took up the position of IAEA Deputy Director General and Head of Management, in January 1993. Previously he served from 1981 to 1986 as a legal counsel to President Reagan at the White House and, in 1986 he was nominated by the President, and confirmed by the Senate, as Assistant Secretary for International Affairs, US Department of Energy a position he held until 1989.

デイヴィッド・B・ウォーラーは1993年1月にIAEA副事務総長兼管理部最高責任者に昇格した。1981年から1986年にかけてドナルド・レーガン大統領の法律顧問を務めた。
1986年には大統領に指名され、アメリカ上院の承認を受けて、アメリカエネルギー省の国際問題担当次官補に就任。1989年までこの地位にとどまった。

Mr. Waller began his professional career in 1974 as a lawyer in the Attorney General's Honor Program at the Department of Justice, and thereafter from 1978 until he joined the White House staff he was in private practice at Hogan & Hartson, the largest Washington-based law firm. Mr. Waller holds a B.A. (with honors) in Economics, a J.D. (with honors) in law, and a Doctor of Laws, honoris causa.

ウォーラー氏は1974年にキャリアをスタートさせている。1974年、司法長官選定優等プログラムに法律家として参加した。その後、1978年からホワイトハウスのスタッフとなるまで、民間の法律事務所ホーガン・アンド・ハートソンに勤務していた。この事務所はワシントンDCで最大規模を誇る法律事務所だ。ウォーラー氏は経済学学士(優等)、法務博士(優等)、法律学博士(授与される際に名誉としてhonoris causaが付与された)を取得している。

Mr. Waller has received numerous awards including, in 1989, the Secretary's Award - the highest award given by the US Secretary of Energy - for outstanding leadership and, in 1990, the Superior Achievement Award, in special recognition of his achievements in the international arena. He received, on behalf of the Agency, the 2003 Albert Schweitzer International University Science and Peace Prize. And, in 2005, he was the representative of the IAEA's Management at the ceremony in Oslo awarding it the Nobel Peace Prize.

ウォーラー氏は数多くの賞を受賞している。1989年にはエネルギー省で最も栄誉ある、長官賞を受賞している。授賞理由はウォーラー氏が類稀なリーダーシップを発揮したこととされている。1990年には彼の国際問題の分野での業績に対して特別業績賞が与えられた。2003年にはアルバート・シュバイツァー記念国際大学科学・平和賞を、IAEAを代表して授賞している。2005年、ウォーラー氏はオスロで開かれたノーベル平和賞の授賞式典にIAEAの管理部を代表して出席した。

In 1984 he was elected to the National Council of the Friends of the Kennedy Center for the Performing Arts, in Washington, a position in which he served until moving to Vienna. And, from 1991 to 1997 he was a member of the Board of Trustees of Denison University. In Vienna, he has been, since 1993, a Commissioner of the Fulbright Commission, and a member of the Board of Advisors of Webster University, the largest American based undergraduate and graduate school in that city. He is a frequent speaker worldwide.

1984年、ウォーラー氏はワシントンDCにある「舞台芸術のためのケネディセンター」の全国賛助会の会員に選ばれた。彼はウィーンに移るまで賛助会員を務めた。1991年から1997年にかけてデニソン大学の理事を務めた。ウィーンでは、1993年からずっとフルブライト委員会の委員長を務めている。またウィーン市内で最大のアメリカ式の教育を行うウェブスター大学の顧問も務めている。彼は雄弁家としても知られ、多くの機会でスピーチや講演を行っている。

(転載貼り付け終わり)
副島隆彦拝

(以上)

以上です。






さて・・・最近、ちょっと思っているのは、「人を不幸にすることでなければ、どんなことをしてもいい」というものですが・・・
また発展があったら記載いたします。













FACEBOOKですが・・・
例のクリスチャンの女性ですが・・・
その方経由でいろいろな方と知り合いになっていますが・・・

ある男性と入相になりまして・・・話をしていたのですが・・・船井幸雄さん、森田健さんなどの本を紹介しましたが・・・
始めにですね・・・最近買った本と言う話が出まして、それが何と・・・池田証拠さんでした(驚)。
中古の本が105円で入手可能な状況にあるのだそうですが、気になって入手したそうです。

先達て以来、森田健さんの所で、話題になっていた方ですが・・・何かシンクロしていますね。

またハワイ大学の英語学校に行っていたことのある女性とも知り合いになりましたが・・・その時どこに泊まっていましたか?と質問したらですね・・・以前よく書いていた私が定宿にしていた、アンバサドウ・ホテル、ということでした。
興味深いですね。

また・・・理系の人と・・・これは、クリスチャンの女性とは関係ないですが・・・知り合いになりまして・・・経歴を見ますと、プラズマの研究をしているそうです。
「その内質問されていただくこともあるかもしれません」とお話しておきました。



昨日掲載した森田健さんの所の映画が間違えていまして、訂正してあります。
そういえば、あれを書いているときに・・・

「また、森田健さんのFACEBOOKアカウントが消えているでしょうか・・・ちょっと見当たりませんでしたが・・・」

と書いたのですが・・・「ひょっとしたら間違えているかもしれないから、その旨書いておいた方がいいだろうか?」とよぎったのですね・・・これはひょっとしたら、映画の間違えに対しての外応だったかもしれません・・・
果たしてどうでしょうか?

 

今日はここまでです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?




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