*** メインコーナー *

**

旧理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー       

 

 

岡山市エリアガイド

無料カウンター


 

 

もくじ  下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


6月19日

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110618-00000024-jij-int
(引用)

噴火2週間、収束せず=空の便、大陸間で混乱―チリ火山

時事通信 6月18日(土)6時51分配信

 【サンパウロ時事】チリ南部プジェウエ火山の大噴火から18日で2週間となるが、火山活動は依然収まる気配が見えない。
噴煙は南米からオセアニアなどにも拡大。一部火山灰は東向きの風に乗って地球を一周し、17日にはチリ南部に再び到達した。
現地報道では、農業や観光などへの被害額は1億ドル(約80億円)とも推計される。
 南米ではアルゼンチンやウルグアイ、ブラジルなどで航空便の欠航が続き、多くの観光客らが足止めを食らった。火山から遠く離れたオーストラリアやニュージーランドでも連日のように運休になった。
 要人も巻き込まれ、再任活動のため南米歴訪中だった潘基文国連事務総長は、コロンビアからアルゼンチン行きの飛行機が目的地に着けず、バスやフェリーでの長距離移動を強いられた。ウマラ次期ペルー大統領も、ウルグアイからアルゼンチンまで川を渡る羽目になった。 

(以上)

これは、結構深刻かもしれません・・・恐れることはないですが・・・
今年来年の気候には影響するでしょう・・・

農作物とか、経済もですね・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110618/t10013614031000.html
(引用)

韓国軍 民間機を見誤って射撃

6月18日 18時0分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

韓国のインチョン空港の近くで、17日、韓国軍の兵士が、空港に着陸する民間の旅客機を北朝鮮の空軍機と見誤ってライフル銃で射撃しましたが、銃弾は届かず、乗客乗員119人にけがはありませんでした。

韓国国防省によりますと、17日午前4時ごろ、ソウルの西、インチョン空港に近い島で警戒に当たっていた韓国海兵隊の隊員2人が、空港に着陸しようとしていた民間の旅客機を北朝鮮の空軍機と見誤り、ライフル銃でおよそ10分間にわたって100発近くを射撃しました。

しかし、旅客機はライフル銃の射程よりも離れた高度を飛行していたため銃弾は届かず、そのまま空港に着陸しました。
この旅客機は、中国内陸部の都市、成都からのアシアナ航空の定期便、エアバスA320型機で、乗客乗員119人は全員無事で、射撃されたことにも気付いていなかったということです。インチョン空港は北朝鮮から直線距離でおよそ40キロしか離れておらず、韓国軍は、アシアナ航空機が通常の航路より北側を飛行したため北朝鮮空軍機と誤認したと説明していますが、アシアナ側は航路を外れたことはないとしています。

(以上)

アシアナ航空とは韓国の航空会社だそうですが・・・


これは・・・2つ見方がありのではないでしょうか?
ひとつは、韓国軍のミスとかいうか・・・そういう種類。

もうひとつは、鼻から届かないライフルを撃っているので、あてる気はない・・・
だとすれば、何らかのの意図の下に、わざとそうした・・・ということですね・・・

中国から来ている飛行機ですので、何か韓国と中国の間に火種を作りたい勢力がある・・・
もしそうだとすれば、おそらくアメリカ政府というシークレット・ガバメント・・・

先達ての北朝鮮への国際法を破っている挑発行為といい・・・どうも、おかしなことをしているな・・・・と感じますが・・・

果たして実際はどうなのでしょうか?
有意の方々は、どう思うでしょうか?





今日は地震が多かったです。
今もラジオで、速報をやっています・・・

 

 

 

船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201106005 ですが・・・
(引用)

2011年6月16日

日本経済新聞社と三菱東京UFJ銀行のことを、なぜ「要注意会社」と書いたのか?

 先月(今年2011年5月)末に発刊された拙著『本物の生き方』(海竜社刊)の第5章「「真実情報」を知ってる「予測のプロ」としていま言いたいこと」の第2項で、268ページから289ページを割いて「日本経済新聞社と三菱東京UFJ銀行は、客志向がほとんどないように思われる」という題名のもと、いま日本の代表的な新聞社と銀行について、具体的事例をあげて、「このようなことをするムチャな会社だ」と説明しました。

 それにつきまして読者から「だれが見ても有力なこの二つの会社のことを悪意(?)で書くのは船井先生らしくない。あのようなことは書かないでください」というお手紙を10通以上ちょうだいしました。御意見はよく分ります。
 そこで、少し説明を付加したく思い、きょうはペンを走らせています。そんな意図で書いたのではないのです。
 私は、悪口を書いたわけではありません。事実を書いただけです。しかもまちがってはいけないので、私自身と両社間で起きたことを実例にしました。

 前社については、出版社や広告代理店にかなりの数の証人がいます。
 後社につきましても、三菱東京UFJ銀行内にも同行のライバル行や私の周辺に何人もの証人がいます。
 私は両社に注意をうながしたのです。多分、両社ともトップ層は知らないことだと思うからです。しかも、第一線が、平気でこんなバカげたことをしているからです。

日本経済新聞の場合は、『「聖書の暗号」の大事なポイント』という2010年9月11日に市場に出た私の本の広告を同社が拒絶したことを書いたものです。
 何百冊もの拙著中、これははじめてのことであり、その後の拙著については、また同社の広告に何冊か出ています。
 急に同社から「この本の広告は出せない」と言われたのは、変なことで、同社の広告を審査する部門(?)が、明らかに検閲して、なぜか広告を載せる予定の一日前に「載せられない」と言ってきて、理由にならないような変な理由を広告代理店と出版社を通じて私に伝えてきました。それはこの拙著内に「ベンジャミン・フルフォードさんと太田龍さんのことを書いているからだ」というのです。

 この二人とも、私とは親しい人です(太田さんは故人ですから、親しい人でした)。 二人とも立派な情報人で、広告に出していけないようなことを言ったり、書いたり、常にやっているような人とはどうしても思えません。
 私が、これを問題として拙著に書いたのは、日本経済新聞社は、日本国憲法に違反することを堂々としているからです。そして多くの人が泣き寝入りをしているからです。
 日本国憲法の第21条は、「集会、結社および言論、出版、その他一切の表現の自由は、これを保障する。検閲はこれをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない」となっています。

 しかし同社はこれに反して、はっきりと検閲をして、私の前記の本の広告を同紙に出させないようにしたのです。
 しかもそれは同社の新聞記事ではなく、広告なのです。しかも前々日くらいまでは載せるはずだったのが、急に「ダメだ」と言い出してきたのです。
 今度の拙著を読んでも、同社から何も言ってこなければ、憲法違反で同社を訴えようと思っています。これはまちがいなく100%と言っていいくらい私が勝ちそうです。
 私は裁判が大きらいです。いままで78年余の人生で、一度も訴えられたことはありませんし、もちろん訴えたこともありません。
 私が代表者であった(株)船井総合研究所や、その他の会社も、私が代表者であった時には訴訟の問題は1回もありませんでした。
 といって、気にいらないことを泣き寝入りするような人間では、私はないのです。
 だから、軽く、事情を拙著で告知しただけです。いま日本経済新聞社の反応をみています。

 一方の三菱東京UFJ銀行は、過去50年もお世話になってきた三和銀行以来の深い付きあいの銀行です。
 それが、どう考えても私に対して理不尽なことを2008年10月に同行は行なったのです。
 その大要は前記の拙著に書いたとおりです。あれを読むだけでだれでも分るはずです。
 その後、いまだに一言も同行からはアイサツはありません。
 その時は、私とは個人的には何の関係もない大阪にある同行の船井総研の担当部門の責任者から何回も平謝りの電話をもらいました。
この部門が私の個人についても担当だというのです。もちろん私が取り引きしていたのは、同行三田支店で、この大阪の部門とは私は何の関係もありません。
 船井総研を私は2003年3月28日で辞めましたので、大株主ではありますが、それ以上の関係は特に船井総研と私の間にはありません。
 しかし「なぜですか?」という私の質問に「理由は当行内のことで言えないのです。ご勘弁ください」と同行の大阪の担当責任者は繰り返すだけでした。
 どうしてなのかは、どうしても私は腑におちないのです。


 ともかく私は、このようなことを、そのまま放りっぱなしにできない性格なのです。
 今度の拙著に書いたことで返事がなければ、同行のトップに、これから直接返事を求める予定でいます。たのしみにしています。
 そういう意味で拙著『本物の生き方』内に記したのです。
 いずれにしても、日本を代表する両社のために、これらはあってはならないことです。それだけに読者も充分に拙著をお読みいただいて、私の言いたいことを充分にお知りください。そして両社に対しては注意してお付きあいください。
 ともかく両社に日本の代表的企業なるが故に、本物の生き方をしてほしく書いた文章であり、両社の悪口は一言も書いておりません。
 また、こんなことは言論人としての私の役割のような気もします。
 よろしく読者の皆さまもご了解くださいますよう、お願いいたしておきます。
                                          =以上=

(以上)

ということです。

この問題については、何度も書いていますので、何ですが・・・

絶対に、これ以降先方からは何も言ってこないと思いますので・・・

今度の拙著を読んでも、同社から何も言ってこなければ、憲法違反で同社を訴えようと思っています。これはまちがいなく100%と言っていいくらい私が勝ちそうです。

 今度の拙著に書いたことで返事がなければ、同行のトップに、これから直接返事を求める予定でいます。たのしみにしています。

ということになるのだと思います。

それ以上はないですね・・・
ただ、言ってみれば、これまでも同じような内容を書いてきましたのに、何もなかったのに、ここにきて、なにやら不穏な動きがあるということは、何かが変わったわけで・・・船井幸雄さんの本を読んでいる人が増えたということ影響しているのかもしれませんし、先方に余裕がなくなってきた、ということかもしれませんし・・・

成り行きを見守るしかありません。
どうせ、つまらない争いは止めた方がいいのではないでしょうか?と書いたところで、聴くわけないと想像いたしますので。

それが時流のなせる業であるとするのなら、その過程で何か大きな大事な出来事があるのかもしれません。
ハンドルを手放す、ということです。


最終的な命令を下した方はだれで・・・その理由は・・・となった時に・・・何か出てくるとかですね・・・
裁判の結果、人事が変わるとかですね・・・
その結果、何かが変わる・・・・とかですね・・・
たとば、想像ですが、どこかの地上げのようなことに、支店ぐるみでお金を不正に貸し出していた・・・それが止まることになる・・・とかですね・・・
それが結構国際的な問題にもつながっているとかですね・・・想像ですが・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?


 

 

 


ヤス(高島康司)さんhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/ですが、
(引用)

第9サイクルでいったいなにが起こるのか?9

6月19日
あいかわらずの遅い更新になってしまった。いつも読んでいただいている読者の方々には感謝する。
ヤス先生の未来社会創造講座 勉強会勉強会がすごく盛り上がっています。ご都合がよろしければぜひどうぞ!

筆者のいとこのブログ筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。
ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」
記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。3日で削除されますので、お早めにどうぞ。音声ファイル

予言解説書18の有料配信

最新版 「予言解説書18」が完成しました。これは、ウェブボット最新報告書、「来るべき未来の形0巻9号」の詳細な要約です。今回は内容が濃く、普段の1.5倍の分量があります。新しい磁極の出現、「ドルの死」の過程などいよいよかと思わせる内容です。入手を希望する方は筆者まで直接メールください。info@yasunoeigo.com

本の出版のお知らせまた本が出ます。前著の続編にあたる本です。今度は今のシステムのつっこんだ解説と将来の予測です。よろしかったらどうぞ。
「支配ー被支配の従来型経済システム」の完全放棄で 日本はこう変わる コルマンインデックス未来予測[2020年までの歩み] (ヒカルランド)

nihonn

有料メルマガのご紹介

今回は複数のテーマについて解説した。一つは6月11日から15日までに発生が予告されていた地震についてである。この部分は今回のブログにも転載する。

次に、アメリカの著名な原子力専門家のアーニー・ガンダーソン氏の福島に関する最新の分析結果である。ガンダーソン氏によると、科学者のグループがエアフィルターを使った自主的な計測で、4月の東京の大気ではかなりの量のプルトニウム239の粒子が検出されており、東京では、一日平均一人当たり約10個ほどのプルトニウムを吸入していることが分かったという。プロトニウム239は、ガンマ線ではなくアルファ線しか出さないため、多くのガイガーカウンターでは計測できない。福島では東京の30倍から40倍、そしてアメリカ西海岸のシアトルでは、5個ほどが平均的に吸入されていることが分かった。

次に、東京の中央線沿線の小学校の校庭の土を有志が採取し、専門会社に放射線を測定してもらったところ、36000ベクレル/m2という高い濃度のセシウムが検出された。これは、チェルノブイリの汚染地域の基準となる37000ベクレル/m2にかなり近いレベルだ。東京都内でも土壌汚染が進行していることが分かった。

さらに、アメリカの西海岸のいくつかの州では、福島第一原発の放射能漏れ事故が発生してから、新生児の死亡率が35%上昇しているとのデータが明らかとなった。現在、これが福島から飛来した放射性物質が原因であるかどうか調査中であるという。

最後に、東日本の土壌汚染の細かな状況が分かってくると、東日本の地価が下落する可能性があることを指摘し、もし本当にそれが起こった場合、経済的にどのようなことが起こるのか詳しく解説した。

前回はこのような内容を解説した。


(以上)

すでに、埋立地では液状化の影響でマンションが売れず、高層マンションも電気が切れたときのエレベーターのこと、ゆれがひどいことなどが原因で敬遠の傾向が出ていると聴いていますが・・・
土地に関しては、要するに海外資本が買わなくなるということでしょう。そして下がる・・・


新生児に関しては・・・どうでしょうか?
思いによる影響の部分が大きいのではないか?と想像しますが・・・
ちょっと速すぎるように思います、影響が出るのがですね。




(引用)


今回の記事

今回は一部メルマガに書いた記事を転載する。地震の発生に関するものだ。

次に、今年の9月が話題のエレニン彗星の接近や、いくつかの重要な惑星直列が発生する月となっている。これがどのようなものか詳しく紹介する。

最後に、アメリカが一時的にでもデフォルトする可能性が出てきた。これからどのようなことが起こる可能性があるのか見て見る。

発生しなかった大地震

前回の記事では、1)黒点数が100を越える日の継続、2)惑星直列、3)太陽フレアや太陽質量放射の発生など、大地震の前兆と見られるような現象が続いて発生した。3月11日の東日本大震災の数日前にもほぼ同じ現象が現れたので、6月11日から15日までの期間に地震が発生する可能性があるとして警告した。

しかし、大きな地震はこの期間には発生しなかった。6月13日にニュージーランド南島のマグニチュード6.0、そしてモルッカ諸島のマグニチュード6.4の地震だけだった。特に大きな地震ではなく、通常の期間と同じ程度の状態だった。

南米チリ南部のブジェウエ火山が半世紀ぶりに規模の大きな噴火をしたが、これは6月4日に発生しており、予想された期間ではない。

太陽フレアとNOAA(米国海洋大気庁)の発表

前回の記事にも書いたが、6月7日、太陽黒点、1266と1267から中規模の太陽フレアが発生した。フレアそのものはたいした大きさではなかったが、フレアとともに、規模の大きなコロナ質量放射があった。

その一部が地球に向かうことが予想されていたので、地球では磁気嵐が発生して地磁気が撹乱され、それで異常気象や火山噴火、そして地震が誘発されるのではないかと懸念された。これが、6月11日から15日に地震発生が懸念されたひとつの理由であった。

この予測は、環境変化を観測する著名なサイト、「アースチェンジメディア」を主催するミッチ・バトロス氏の仮説に基づいている。

ミッチ・バトロス氏は、太陽に関する多くの著作がある著述家である。バトロス氏の仮説とは以下のような因果関係だ。

1)黒点数の増加
まず、黒点数が増加する。

2)太陽フレアの発生
黒点数の増減は太陽活動の活発さを表している。黒点数が増大すると太陽活動が活発となり、より頻繁に太陽フレアが発生するようになる。

3)磁気嵐の発生
太陽フレアとそれが誘発するコロナ質量放射が地球方向に向けられると、それらは地球の磁気圏と反応し、磁気嵐が地球の周囲で発生する。

4)大気と海流の変化
地球の磁気圏の撹乱は、大気と海流に影響し、流れを変化させる。

5)ハリケーン、暴風雨、火山噴火、地震などの発生
大気の流れと海流の変化で、ハリケーンや暴風雨などの異常気象が発生しやすくなる。因果関係ははっきりしていないが、この変化でなんらかのかたちで活断層が刺激され、火山噴火や地震が起こりやすくなる。

きちんと科学的に実証されたわけではないが、この仮説は「アースチェンジメディア」を通して広まった。かつて「アースチェンジメディア」では、NASAに関係している科学者や専門家をゲストとしたネットラジオを放送しており、それに出演した多くの専門家がミッチ・バトロス氏の仮説に賛同し、この仮説がこれからの研究の課題になる得るとしていた。すでにこれに関する論文も発表されているようだ。

6月11日のNOAA(米国海洋大気庁)の発表

しかし、太陽フレアが地球に到達する予定日とされていた11日、米国の太陽観測の拠点のひとつであるNOAA(米国海洋大気庁)は、太陽フレアが地球を外したか、または予想よりもはるかに小さかったため、地球で磁気嵐が発生する可能性は非常に低いと発表した。

つまり、磁気嵐が発生する可能性はほとんどないので、ミッチ・バトロス氏の仮説にしたがうと、少なくとも磁気嵐が引き金となる地震や異常気象は起こらないだろということだ。

もちろん、惑星直列など他の要因は存在していた。3月11日の東日本大震災では、惑星直列と太陽フレアによる磁気嵐の発生があった。だが少なくとも、3月11日のような状況ではすでになくなったということだ。

また、地球、水星、太陽の惑星直列も15日を最後に解消したので、惑星直列と太陽フレアに関する限り、地震を誘発する条件は解消したと言える。

もちろんどうなるかは分からないが、いまのところ、大きな地震が発生する予兆のようなものは見当たらない。その点ではある程度安心してよいかと思う。

惑星直列の次の時期

すでに紹介したように、コーネル大学から出ている論文では、惑星直列が地球に作用する引力の変動を引き起こし、それが活断層を刺激して地震を誘発する可能性が指摘されている。カナダに設置した多数の重力計の変化でこれが確認されたとのことである。

もしこのようなことが本当にあるとすれば、惑星が直列する次の時期が気になるところである。

エレニン彗星、太陽、地球の直列


すでに記事に書いたが、この論文では、統計的に地震を誘発する可能性がもっとも高いのが、エレニン彗星と太陽、そして地球の直列だという。3月11日の前後にもこの直列が観測されている。

9月に集中する直列


8月にも惑星直列発生するが、エレニン彗星がかかわる直列は9月に集中している。

まず、9月22日前後に地球、エレニン彗星、金星の直列が発生する。以下の図である。NASAのジェット推進研究所の軌道計算シミュレータを用いた。地球が画面の手前に来るように表示した。また、直列は赤い線で示した。

9月22日前後の直列
922

そして、次にやって来るのが、9月26日前後から27日まで続くと思われる、3月11日と同一のエレニン彗星、太陽、地球の直列である。以下の図だ。

9月26日前後からの直列
926

ただ9月のこの直列では、3月11日前後に出現した直列よりも、エレニン彗星が地球にはるかに接近している。どのような影響をもたらすのかは分からない。だが、地震の発生には注意したほうがよいことは間違いない。

特に、黒点が100を越える日が継続したり、太陽フレアが地球を直撃して磁気嵐が発生するなど他の条件が重なると、もしかしたら地震が発生する可能性は高まるかもしれない。いずれにせよ、注意したほうがよいようだ。

エレニン彗星の最接近

ところで、コルマン博士も「マヤカレンダーとシンクロしている」と言っているエレニン彗星だが、9月26日前後の直列後、エレニン彗星は地球に接近し、10月17日にはもっとも近くなる。以下の図だ。手前に見える点が地球だ。

10月17日の接近
1017

接近すると言っても、地球とエレニン彗星との距離は0.232AU (約3400万キロ)もある。AUとは、太陽と地球の距離を1とした天文学の距離の単位だ。金星が地球に最接近したときの距離は0.28AU(4200万キロ)だから、これよりも地球に少し近い距離だ。いずれにせよ、地球に衝突するようなことはまずない

そして、この後もエレニン彗星は地球に近接した軌道をとり、コルマンインデックスが終了する10月28日には、0.275AU(4300万キロ)とまだ地球に接近した状態にある。

10月28日のエレニン彗星の位置
1028

ユーチューブで、3月11日の東日本大震災を予知した9Naniaの言うように、エレニン彗星の地球への最接近がポールシフトの引き金になるかどうかはまったく分からない。

むしろ、コルマン博士の言うように、この惑星の接近が意識の進化を示すなんらかの予兆としての役割を果たすのかもしれない。
9月に集中する惑星直列から10月のエレニン彗星接近まで目が離せない。

(以上)



とりあず、上記日程にはお気をつけください、ということだと思います。




(引用)

アメリカのデフォルト

次のテーマに行く。5月16日、アメリカは法律で定められている国債発行の上限である14.6兆ドルに達したと発表した。その後オバマ政権は、米下院に上限の引き上げ法案を提出したが、共和党の反対多数で否決されてしまった。8月2日までは連邦政府職員が積み立てた年金を流用して国債の償還を実施することになっている。

今回は様子がかなり異なる

以前の記事にも書いたが、アメリカは新規に国債を発行して過去に発行した国債の償還を実施している。
国債の上限引き上げ法案が可決せず、新規国債の発行ができなくなった場合、国債の償還ができなくなることから、その時点でアメリカはデフォルトする。

しかし、アメリカがデフォルトする可能性があることは過去に何度も指摘されてきた。それなりの危機感を持って受け止められたが、一時的にもデフォルトなどは起こったためしはなく、うわさされた格付け会社による米国債の格下げも現実的な話題になったことさえなかった。

しかし、過去に何度もうわさされたデフォルトとは異なり、今回だけは様子がおかしいのだ。

過去に何度もあった危機


リーマンショック以降の2009年9月から2010年までの状況が典型だが、デフォルトのみならず、米国の金融システムはこれまで何度も危機に見舞われている。

金融危機で明らかになった破綻懸念のある金融商品は膨大な額に上っており、サブプライムローンのように、これらがすべて破綻した場合、米国はその余波に耐えられず、国債の格下げによって資金の調達が将来的に困難になるのではないかという緊張は何度も走った。

かなり悲観的な予測も数多く出回ったことも1回や2回ではない。2009年末から2010年始めには、米国債の下落からドルが放棄され、基軸通貨が他の通貨に移ることで、アメリカは資金調達が困難となりデフォルトするのではないかと主流のエコノミストによっても真剣に語られた時期さえ過去にはあった。

しかし、その都度、米国政府は金利を実質的にゼロにしたり、FRBが大量の米国債を購入する量的緩和などの大胆な政策を発表し、危機を乗り越えてきた。予想を越えた株価の暴落など緊張が走る場面が何度かあったが、米国債の格下げに至るような事態の発生は未然に防止できた。

あまりに楽観的

しかし、今回はこれらの以前の危機とはまるで雰囲気も状況も異なるのである。シンクタンクの報告書やエコノミストの書いたものを読んでも、一部の専門家を除き、危機感がまるで感じられないのだ。米国債の格下げやデフォルトなど、あり得ないことだとたかをくくっているかのようなのだ。
CIA系シンクタンクのストラトフォーはおおよそ次のようなことを言っている。

米国債が格下げされたり、アメリカがデフォルトするのではないかといううわさがあるが、これは馬鹿げている。もし本当にそのようなことがあるなら、ドルはもはや基軸通貨であることはできなくなる。ドルという基軸通貨を失うと世界経済は維持できなくなる。そうした状況を、他の国々が許すはずはないのだ。米国債の格下げやアメリカのデフォルトは結局神話でしかない

なぜデフォルトが起こらないとしているのか、具体的な理由の説明はない。ただ、「ないものはない」とだけ言いたいようだ。

一部の悲観的な専門家を除いて、ほとんどの論調はこのようにあまりに楽観的なのだ。

サブプライムローンが破綻する直前の状況と酷似

確かに、今回は民主党と共和党で国債発行の上限の引き上げで妥協できさえすれば回避されるので、破綻寸前の巨額の金融商品に直面した状況とは異なる。

しかし、過激なティーパーティー派に支配された共和党との妥協がいかに困難であるかは、5月30日の法案否決ではっきりしている。決して楽観してよい状況ではないはずだ。

楽観していて緊張感がない状態は、実は過去にもあった。それは、金融危機の発端となったサブプライムローンの破綻のときである。

2006年前半から、サブプライムローンが破綻する可能性があり、それによって、さまざまなローンをもとに作られる莫大な債務担保証券が破綻して金融危機が発生する可能性があることは、一部の専門家によって指摘されていた。

さまざまなメディアにそうした専門家の分析や意見が出るたびに、彼らは「ミスター・ドュームスデー(破滅屋さん)」などと揶揄され、まともに取り合われることはなかった。エコノミストを含め、「金融危機などありを得ない!」とタカをくくっていたのである。

今回の状況は、まさに2006年前半のときとよく状況が似ているのである。「想定外」として金融危機に対する準備がまったくなされていなかったので、危機を未然に防止することができなかったのだ。

「想定外」と楽観しているときほど危機が起こる

今回の福島第一原発の、炉心のメルトスルーを伴う大規模な放射能漏れにしても、津波が直接の原因ではない。
地震によって引き起こされた停電による冷却プールの停止や、圧力容器に接続した配管の破損による冷却水の漏れが実際の原因であったことが明らかになってきている。

つまり、1000年に一度の津波を「想定」しなかったことが原因ではなく、いつでも起こり得る「停電」や、地震による「配管の破損」を、「そんなことは起こるわけがない」としていた楽観こそが原因であったのだ。

「想定外」なのだから、準備もへったくれもない。「そのようなことはないもの」として原発を運転していたわけである。

これは、サブプライムローン破綻が起こる直前の2006年のアメリカ、そして米国債の格下げとデフォルトを笑い飛ばしているいまのアメリカにそっくりなのだ。




これとは対極にあるEUと中国

このような状況と対極にあるのがいまのEUや中国だ。EUはギリシャを筆頭にしたPIIGS諸国のデフォルトの危機、そして中国は成長率の鈍化と5%を越えるインフレ、それを背景として拡大する社会不安などの危機を抱えている。

将来的にどこまで対応できるか分からないが、少なくともこれらの地域や国が危機を回避するために全力で取り組んでいることは間違いない。それは、リーマンショック以降、金融危機の拡大を必死で止めようとした米国政府の態度とよく似ている。

このようなとき、予想された危機は回避されるのである。いずれブログかメルマガに詳しく書くつもりだが、ギリシャのデフォルトが回避されると思われる。



一時的にも今度は本当にデフォルトするかもしれない


このように見ると、いまのアメリカは、米国債の格下げとデフォルトに関しては、日本の東電なみに「想定外」なのである。このまま行くと、米国議会は対応をあやまり、一時的にでも本当にデフォルトしてしまう可能性がある。

デフォルトするとなにが起こるのか?


ではデフォルトするとどうなるのか?どういうことが起こるのか具体的にさまざまな予測が出ているが、ここでは詳細を避け、いくつかのもっとも重要なポイントを解説したい。

財政赤字を一気に解消する

現在の米国議会では、財政赤字を一気に解消し、連邦政府の規模の徹底的な縮小を理念としているティーパーティー派(茶会派)が非常に強い。

イギリスの著名な経済誌、「エコノミスト」などの分析では、一時的にでもデフォルトした場合、議会では凄まじい緊縮財政によってすべての財政赤字を一気に解消させる法案が可決される可能性があるという。現在、アメリカの州政府では財政赤字は建前では禁止されているので、連邦政府に同じ条件が適用される可能性があるのである。

財政赤字の大きさはGDPの9%

アメリカの財政支出は巨額で、アメリカのGDPの24%に及んでいる。このうち、税収などの収入は15%に過ぎない。差額の9%が財政赤字である。

もし州政府と同じ条件が連邦政府に適用され、今後財政赤字が認められないというようなことにでもなれば、言葉では形容することのできないほどの極端な緊縮財政になるに違いない。連邦政府所有のほとんどの資産は売却され、あらゆる計画やプログラムが停止し、連邦政府職員のリストラが実施されるだろう。それは、いまギリシャなどのPIIGS諸国で実施されている緊縮財政の比ではないはずだ。

アメリカ経済の失速と世界経済の急な減速


もし本当にこのようなことにでもなれば、アメリカの経済は失速することは間違いない。いまのアメリカは、連邦政府の巨額な財政政策や量的緩和(QE2)などの金融政策でなんとか2〜3%程度の成長率を維持しているのが現状だ。つまり、アメリカ経済は政府の経済政策に依存しているということだ。

財政赤字の完全な解消による超緊縮財政で、こうした経済政策はすべてできなくなることは間違いない。

すると、アメリカ経済は失速し、それに巻き込まれる形で、世界経済も一気に減速するだろう。




コルマンインデックスでタイミングを確認する

このような状況になるとすれば、それはいつ頃だろうか?8月2日が上限引き上げのデッドラインである。

以前の記事で一度確認したことだが、コルマンインデックスで再度このようなことが起こるとしたらどのようなタイミングになるのか確認してみたい。

第4の昼(葉の形成)
6月25日〜7月12日 
ミッドポイント 7月3日〜4日

第5の昼(つぼみの生長)
7月31日〜8月17日 
ミッドポイント 8月8日〜9日

第5の夜(破壊)
8月18日〜9月4日
ミッドポイント 8月26日〜27日


まずコルマン博士は、第4の昼のミッドポイントにあたる7月3日から4日が大きな転換点になる可能性があるとしている。第4の昼のミッドポイントは、第9サイクル全体の中間地点にあたっており、それだけエネルギーが強いと言われている。

もし、この時期まで上限引き上げの協議の折り合いがつかない場合、デフォルトはかなり現実的な問題となってくるに違いない。
米国債格下げの実質的な検討が始まっていてもおかしくないだろう。

さらに、7月31日から始まる第5の昼では、ひとつ前の第8サイクルでは金融危機が始まった期間にあたる。金融危機は、第8サイクルの第5の昼にサブプライムイローンが破綻し、第5の夜にリーマンショックが起こった。

今回もこれと同じような展開になるのだろうか?

連邦政府の縮小はティーパーティー派が求めるもの

財政赤字を完全に解消するために、異常な緊縮財政を実施して連邦政府の規模を縮小するなどということを議会みずからの手で進めることなど考えられないと思うかもしれない。

だが、連邦政府の本格的な縮小こそ、ティーパーティー派の目指す政治目標なのである。

続く

筆者の友人の作家のブログ 茶房ちよちよ 駒村吉重のブログ。いつもの飯、酒、より道、脱線、思いごと
また本を出版しました。今度は徳間書店からです。今回は、このブログの内容を大幅に加筆修正し、未来予測を行った本です。よろしければぜひどうぞ!未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる(徳間書店)

(以上)

ということです。

書いてある通りですが・・・
これは・・・デフォルトは回避された方がいいわけですが・・・回避されると、何も変わらない可能性が高い・・・
しかし、一番いいのは、回避されてなおかつ、これまでの資本主義を自主的に止めて、新しい経済体制に変えていくということなのですが・・・
それがないと回避されても、いずれ世界の経済、資本主義に壊滅的なことが起きる危険性があり・・・というか、自主的に変えない限り、いつかは、他力によって、資本主義はなくなることになるのだと思います。


その意味では、時流を考えると・・・自主的に変えるか・・・デフォルトが起きるのどちらかが、この時期に起きる可能性は高いかもしれません。
しかし、小難にはできると想像します・・・やりかた次第ですね。

しかし・・・
財政赤字を完全に解消するために、異常な緊縮財政を実施して連邦政府の規模を縮小するなどということを議会みずからの手で進めることなど考えられないと思うかもしれない。

だが、連邦政府の本格的な縮小こそ、ティーパーティー派の目指す政治目標なのである。

ですが・・・普通、これもシークレット・ガバメントが抑えてしまいそうに思いますが・・・そうはできない、ということは、日本で我々が分かっている以上にアメリカでは市民レベルで意識の変化が起きているということでしょうか・・・?

それとも、そもそもアメリカを捨てて他の国へ覇権を移行する予定でそうしているのか?
いや・・・以外に、アメリカの市民レベルで意識の変革、情報の開放(正しい情報の摂取)が起きているのかもしれません。

藤原直哉さんが、また今週のネットラジオで、9.11がでっちあげであるということをえらい人が証言したので完全に明らかかになった、ということを言っていましたが・・・ちょっと聴くと、どうせまた一部の人にしか伝わらず民衆は騙され続けているのだろうとなりますが、こういった情報も結構市民レベルまで届いているのかもしれませんが・・・どうなのでしょうか?
アメリカ在住の方々?
情報を発信していただきたいと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

さて・・・さきほどからずっと、FMでピーター ドラッカーさんについての話を聞きながら書いていますが・・・
この方の言っていることは、ほとんど船井幸雄さんと同じですね・・・
よく藤原直哉さんが、アメリカは1980年代までの日本の企業のことを研究してその通りにやり現在成功していると話しますが・・・このドラッガーさんも日本を研究した可能性がありますね。

で、まだ放送していますが・・・アイディアではなく、問題点を分析して探し出し、それに対しての対処をする・・・というような言い方をしていますが・・・
そうでないと、アイディアだと、その改善にいたった流れを人に説明し、それ以降にやり方として引き継ぐことが出来ない、というような言い方ですが・・・

で、もう少し正しく言い換えると、アイディアだけれども、直感、超意識のような種類ではなく、情報を分析して。問題点が分かったら、その問題に対して解決方法を考える、というような内容なわけですが・・・

これは、高次元的といいますか、森田健さん指揮に言い換えますと、
データを集めて・・・大事にして・・・あらゆるデータですね・・・そして、そのデータについて「考える」、これが場合によっては、問題点を探りだす、ということにつながるかもしれませんし、改善点を見出すかもしれませんし・・・末来の市場についての仮説かもしれませんし・・・

そして「問い」を持つ・・・

その結果、答えがやってくる・・・

ということでしょうね・・・

ですので、私的に言い換えますと、「情報」「考える」「問いを持つ」「外応」・・・でいい仕事、よい会社、よい業績になる・・・
これを邪魔するようなことはしてはいけないし、この大事さが分からないといけない・・・

どうでしょうか?


その他・・・部下に能力が自分よりある状態を恐れてはいけない・・・それくらいでないとお客さんに貢献できない・・・
会社は社会貢献を目指すべき・・・
人事は唯一の評価の仕方、これで変なことをしてはいけない、みんなが納得できるようにしないといけない・・・みんなが見ている・・・
など、船井幸雄さんの本・・・20年近く(以上)前からの本に良く出てくるような内容が多いです。


また真摯さが大事と言っているようで・・・これはですね・・・きっと船井幸雄さんが表現したい「謙虚さ」と同じなのだと思いますが・・・これはですね・・・私は日本人には、「謙虚さ」よりも「真摯さ」の方が但し伝わるだろうな・・・と感じます。

といいますのは、一般的な日本人の場合、謙虚さと言った場合、卑下がどうしても入るのです・・・
よく海外赴任経験のある人の話などにある・・・アメリカ人の女性と日本人赴任者が話をしていて、奥さんの話になった時に「ウチの家内はだめでして・・・」というようなことばかり言うので、てっきり自分と不倫したいのではないかと思った・・・のようなですね・・・

謙虚といわれて卑下が入らない日本人は相当少ないと思います。
私はこの「真摯」ということがを推奨したいです。

意識して謙虚の意味を変えれば大丈夫という人もいるでしょうが・・・一度入った言葉の意味というのは、なかなか抜けませんで、結構影響力を持っています・・・
そう思いますが・・・
果たしてどうでしょうか?


また・・・「真摯」でも「謙虚」でもいいのですが・・・「天才」という言葉はあまり使わない方がいいだろうな・・・・と思います。
「達人」とかですね「巨匠」の方がまだいいかな・・・と感じますが。

「天才」という言葉は、船井幸雄さんが使う意味とは違う意味を持って世間では使われていますので・・・要するに、神に選ばれた超人のような感じですが・・・
その「天才」が人の目指す姿であるとしますと・・・その意味で船井幸雄さんが使っていなくとも・・・「真摯さ」「謙虚さ」というのと相反してしまうように思います。
私はそう思いますが・・・果たしてどうでしょうか?


会社には心がある、ともこの人は言っているようで・・・それはもう・・・精神世界では当然のことで・・・藤原直哉さんがいう「法人も人格であり・・・」が分かり易いですが、フラクタルで考えてもそうでしょうし・・・なんでも名称が付いているものというのは、「心」があります・・・。

ですので、言っていることは正しいと思います。

とは言え、どれも、1990年半ば以前の日本なら、普通であったことが多い、船井幸雄さんの本にもほとんど書いてある・・・非常に日本的な発想をする方であり、それが世界的に受け入れられ、そして日本に逆輸入されてきている・・・素晴らしいことだと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


6月20日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110618-00000094-mai-pol
(引用)

<原発>海江田経産相「再稼働を」 立地道県知事、批判噴出

毎日新聞 6月18日(土)21時29分配信

 
 海江田万里経済産業相が18日、原発再稼働の要請方針を示したことに対し、毎日新聞が原発立地道県の知事に姿勢を尋ねたところ、「適切」とした安全対策への疑問の声が噴出、現時点での受け入れを表明する知事はいなかった。
原発の運転に関して知事に法的権限は無いが、電力会社と道県などの協定もあり、知事の同意無しの稼働は困難とみられる。経産相は近く福井県と九州を訪問する方針だが、慎重姿勢を見せる知事の説得など、各地で紛糾するのは必至の情勢だ。

【海江田経産相の発言は】定検で停止中の原発、政府が再稼働促す

 取材に応じなかった福井県知事と連絡が付かなかった茨城、鹿児島両県知事を除く10道県知事が取材に応じた。現在、国内の商業用原発54基のうち37基が停止中(調整運転を含む)。運転中のうち5基が8月末までに定期検査に入る予定で電力需給の逼迫(ひっぱく)が懸念されている。海江田経産相は同日の会見で、シビアアクシデント(過酷事故)対策に関し、適切との評価結果を公表した。

 適切と判断した根拠の説明を求める知事は多く、溝口善兵衛島根県知事は「国が指示し、電力会社が実施する安全対策で十分かチェックする必要がある」と国の方針をうのみにできないとの姿勢を堅持。新潟県の泉田裕彦知事は「安全性について論評に値する内容が無い」とコメント。「本県の技術委員会の質問に国は回答していない」と不快感も示した。

 原発事故の現場となった福島県の佐藤雄平知事は「再稼働はあり得ない」と従来通り断言。
菅直人首相判断で運転停止となった静岡県の浜岡原発は、今回の経産相方針でも対象外とみられ、川勝平太知事は「再開のさの字も出る状況ではない」と現状を語った。

 浜岡原発と他の原発との違いについて説明を求める知事も複数いた。福井県は、県幹部が「原発の高経年化対策や、浜岡原発のみに停止を命じた判断根拠などが示されなければ、定期検査中の原発の再稼働は了解できない」と慎重な姿勢を示した。

 原発の建設や運転の許認可権は国にあるが、道県と市町村、電力会社は安全協定を結び、施設増設などは地元の了解を取る▽自治体の安全措置要求の受け入れ−−などを約束している。
経産相の発言を巡っては橋下徹大阪府知事も「時期尚早。経産相や経産省のみなさんが原発周辺に住めばよい」と話している。【まとめ・石川淳一、柳澤一男、関東晋慈】

 ■道県知事のコメント

◇北海道 高橋はるみ知事

過酷事故対策が適切と評価した根拠も含め、国は責任ある説明が必要。説明を踏まえ対応を検討したい

◇青森県 三村申吾知事

県原子力安全対策検証委員会での検証結果、県議会での議論などを踏まえ、慎重に、かつ厳しく対処していく

◇宮城県 村井嘉浩知事

一定の理解は示すが、不安の声があるのも事実で安全対策を万全にしてほしい。女川原発にはコメントできない

◇福島県 佐藤雄平知事

原発が立地している県の知事は安全確認の証左がなければと言っている。(福島第2原発の)再稼働はあり得ない

◇新潟県 泉田裕彦知事

本県の技術委員会の質問に国は回答していない。原発の安全性について論評に値する内容を何も含んでいない

◇石川県 谷本正憲知事

経産相の判断は一つの考え方だが、浜岡原発と他の原発の違いを十分説明していただかないと判断は難しい

◇静岡県 川勝平太知事

(浜岡原発が含まれないのは)当然だ。完全な対策だと確認できない限り、再開のさの字も出る状況ではない

◇島根県 溝口善兵衛知事

国の指示内容が、福島原発事故の原因を踏まえた安全対策として十分かチェックしていく必要がある

◇愛媛県 中村時広知事

再稼働の必要性に理解を求めたのだろうが詳細は分からない。伊方原発の稼働は白紙であることに変わりはない

◇佐賀県 古川康知事

再起動への国の意思が明確に示されたと受け止める。玄海原発の再起動は、県議会での議論も踏まえ判断したい

(以上)


ということです。

とにかくですね・・・まず原発は安くないですし、危険ですし、廃棄物が出ますので、末永く使えるものでもありません。
加えて、事故が起きれば、今回のように賠償金、非難に関係する費用、などが出ますので、まったく持ってお金のかかるものです。
そして、もし事故の規模が更に大きければ、首都機能破壊や、日本破壊、世界破壊にまでつながります。

止めない理屈がありません。

また絶対に寒冷化していますので、今年の夏は昨年のようなことはないどころか、もっと涼しくなると想像します。
そうでなくとも、チリ南部プジェウエ火山の大噴火 の影響で、世界中の気温は下がると想像します。

止めるには、今が一番いいタイミングです。

森田健さんの六爻占術の結果を見れば・・・確かに反対派の圧力は出てき始めているようですが・・・運命改善の策も取られているようです。

反対派の知事さんたちは、あきらめないでがんばってください。
六爻占術の詳細が知りたい知事さんは、湖西市の三上市長
http://www.city.kosai.shizuoka.jp/1899.htm に聞いてください。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

←三上市長さんが原発について語っています。9.11で三機目の飛行機が原子力発電所に突っ込もうとしていたので、アメリカ軍が打ち落とした、核廃棄物の捨て場所がないので、どんどん原発のコストが上がるとアメリカが言っている・・・などの話をしています。

 

 

http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/06/06/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E6%B8%9B%E5%B0%91%E3%80%81%E6%AD%AF%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%9A/

(引用)

日本の人口減少、歯止めかからず

2010年の出生率はやや上昇したものの、日本の人口は依然減少し続けている。
昨年の人口減少は、統計を取り始めた1899年以降最悪となった。

厚生労働省の人口動態統計によると、10年の死亡数から出生数を差し引くと12万5700人となり、初めて10万人を超えた。
年間の死亡数が出生数を上回る「自然減」となったのは4年連続。
人口統計上の時限爆弾を抱える日本の行方は、高齢化社会に直面する他の国にとって自らの将来を占うものとなる。

別の政府調査によると、日本の現在の人口は1億2800万人で、全世界の人口の2%を占めているが、世界の人口は上昇傾向にあるため、50年頃までには1%にまで下がる見通し。
これは、食品メーカーから保険会社に至るまであらゆる日本企業にとって、市場シェアの拡大にはM&A(合併・買収)を通じた海外進出が不可欠になるなど、さまざまな影響があることを意味している。

厚労省は、高齢者の死亡数は今後増加する可能性がある一方で、出産適齢期の女性は減少する見込みだとし、「出生率が大幅に上昇しない限りは、人口の自然減は今後も続く公算が大きい」と話す。

厚労省によると、日本の10年の合計特殊出生率は1.39と前年比0.02ポイント増となり、4年連続の上昇となった。
だが、ベビーブーム時代の 1947年と1971年それぞれの出生率4.54と2.16と比較すると、依然大きく下回っており、明るい兆しとはいえそうにない。
さらに追い打ちをかけるような統計がある。ゴールドマン・サックス証券のキャシー松井氏によると、東京のペット数は14歳未満の子供の人数を上回っている。

(以上)

ということです。

ペット数の字を大きくしたのは、PETがかBEDだか分かりにくいので「ペ」ということが分かるように大きくしてあるだけです。

このまま資本主義を続けていくとなると、絶対数が少ないというのは、大問題ですね。
とは言え、人数が少ない、ということは、若い人にかけるお金が少なくて済むということでもありますが・・・義務教育にかかる費用とかですね・・・

とにかく、今後の日本をどうするか?について決めないとだめですね。
このまま資本主義が続き、それをやり続けるつもりなら、子供が生み易い経済的社会的環境を整えるわけですが・・・
そうではなく、もう資本主義は変化する、と考えるなら、それはそれなりに考える必要があるでしょう。

主たる産業を農業、漁業、林業などに移行するとかですね・・・要するにGDPなどによる勝負を止めて、食べていけることだけを目指す・・・食料を作ることを主として社会を再構築し直す、とかですね・・・

しかし、それにしても、14歳の人口よりペットの方が多い、というのは・・・どう解釈すればいいのか・・・データが正しければ、ですが。
癒しを必要としているのか、それとも、寂しいのは嫌だが・・・でも子供はお金がかかるのでペットなのか・・・
それとも、目指すべき姿であるお金持ちがそうしているから、そうしているのか・・・

ペットを飼うこと自体には反対しませんが・・・でも、おそらく、国が今考えているのはペット税でしょうか・・・
今のうちから防御しておく必要があるかもしれませんね。

とにかく、有り様は、子供の数を減らして、少ない子供でできるだけ高水準な暮らし、ということなのでしょう。

ですので、その意味では、託児所をいくら作っても、子供の数は増えないのかもしれないですね・・・
託児所ができて、共働きがしやすくなって、余裕ができたら、本当に、もっと子供を生むのか?・・・

生まないで、もっとお金持ちの真似・・・習い事の数を増やしたり、車を良くしたり・・・そうなるのかもしれないです。

だとすると・・・子供を生んだら奨励金を出す・・・そういう自治体もありますが・・・
そうでなければ、やっぱり価値観を変えていかないと子供は増えないですね。
もちろん増えなくとも良い、という方向もありまして・・・
ただ、資本主義の世界を追求することは、止めないといけないでしょうから・・・
どっちに転んでも、今までの価値観を帰る必要があるのでしょう。

人口が減ったら・・・公務員も国会議員も減るべきなのだと思いますが・・・実際はどうなっているのでしょうか?
もちろん電気使用量も減っていくのだと思いますし、交通量も減っているのでしょうし・・・

根本的に変えて、方向性を決めて、それに向けて進むしかないのでしょう。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




さて、最近気になっているのは・・・ヤフオクの業者さんで、止めてしまう所が、少し目立ちまして・・・ヒイキにしている業者さんや、良心的な業者さん、面白いものを出品している業者さんは、買うつもりがなくとも見ているのですが・・・廃業するところが目立っています。
儲からなくなってきたのかもしれません・・・
理由は売り上げかもしれませんし、中古やさんなどが安くし出したのかもしれませんし・・・新品が安くなってきたのかもしれませんし・・・
さて、どうでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?







今日はFMが1局しか放送していません・・・
どこでしょうか・・・FM NACK5 です。

AMは、私の部屋では・・・入るには入りますが・・・相当弱く、実用的ではないです。

勝手に想像するに・・・携帯電話とも関係があるのかもしれないですね・・・どうでしょうか?
携帯電話の電波に影響しないように出力を下げているとかですね・・・
良く分かりませんが・・・

電波が悪いのでNACKも今PC経由で聞いていますが・・・悪くはないです・・・音が良くて良いのですが・・・ラジオは電波で聞きたいものですね:笑
空を飛んでいる感が好きです。

 

 

 


森田健さんですが・・・
(引用)


 機内の映画「アンノウン」・・私はどう思っていたか   
 私は普通の記憶喪失モノだと思って見始めました。
 しかし、思い出した「自分の事実」は、「周囲の客観的な事実」と違っていました。
 この場合、どちらが勝つと言えば、やはり「周囲の客観的な事実」ではないでしょうか?
 
 こういう状況が作り出されたとき、「自分の事実」などというのは、もろくも崩れ去るのかも知れません。
 
 こうして考えると、自分というのはいったい何なのか?
 
 妻が「あなたなんて、知らないわ」と言ったとき、私は、妻が何かをたくらんでいると思いました。
 でもベルリン大学の知り合いの教授のところに行ったとき(その教授とはメールのやりとりしかしていない)、彼を名乗る男性が出てきて、免許証まで見せられたときは、私は参りました。
 しかも免許を見せた人(教授)は、彼(主人公)が長年研究してきたことを喋ったからです。
 
 彼はアメリカ人です。
 彼がアメリカの友人に電話をかけたとして話が通じるかも知れません。しかし、それが彼自身であることの証明になるでしょうか?
 ならないですよね。
 免許を提示した人が電話をかけても、同じように話が通じると思うからです。
 そして実際に会えば、免許を提示した人を本物だと言うでしょう。
 
 私は完璧に混乱しました。
 いくら映画とはいえ、「出来すぎて」います(笑)。

(以上)

確かにですね・・・
これは良く分かりまして・・・私は転職が多いので、辞めた会社に遊びに行ったりしたこともありますが・・・私という人間は変わっていないのに、辞めただけで、「違う」のですね。

当然のように「関係者以外立ち入り禁止」には入れませんし・・・
とすると、「私」というのは、正に、世間の中の認識で「私」であるわけですね。

同時に思うのは・・・「私」の価値というのは、世間・・・あえて社会とは言いませんが・・・世間の中の価値がひとつあるのと同時に、個々人でも価値が異なる・・・
この意味では「価値あるもの」として認めてくれる人間というのは大切な存在だなと感じます。


で、映画ですが・・・それでも・・・もし記憶喪失でもなんでもなく、企みだとしたら・・・絶対に、彼を知っている人は出てきます。
いかに巧みにやっても、一人もいないはずはありません。

そして、映画は見ていないので分かりませんが・・・どこかに、製作者側の無理があるはずだと思いますが・・・
それがないから

 私は完璧に混乱しました。
 いくら映画とはいえ、「出来すぎて」います(笑)。


なんだとは思いますが・・・


確かにドイツにいてアメリカに電話しても仕方がない、というのはそうかもしれませんが・・・
基本的に「顔」は違うわけですよね?

でも、小学生の時、こんなことがありました・・・
低学年ですが、きれいな女の子がいまして・・・お姉さんがいたのですね・・・
で、何があったか忘れましたが・・・そのお姉さんが彼女の代わりにいたのです・・・
そっくりでして・・・1つか2つ上なのですが・・・でも当然少し違うのです・・・

で、私は「○○さん?」と聞いたら「そう」だというので・・・そりゃ、そうですので、「そう」と答えます。
そしたら・・・「変だな」と思いつつも・・・そうかもしれない、と少し思ってしまったのです(笑)。

ちょうど昔の岩崎ひろみさんみたいな感じの長いおかっぱで・・・姉妹でそうなのです・・・
背は少し高かったかもしれませんが・・・違いといえば、いくらかお姉さんの方が大人っぽい・・・歳の分だけですね・・・

どうも私は昔から女性を見分ける能力がないのかもしれませんが(笑)


いや・・・本当に、女性の見分け・・・付きませんよ。
あの方・・・アナウンサーの野村さんとかさん・・・なんかぜんぜん分かりませんでした。


髪型とお化粧ですね・・・これでぜんぜん分からなくなります。
特に長い髪が短くなったりしますと、分かりません。


もっとも男性も若い人は分からない時がありまして・・・ある会社に入った時ばかりの時、同僚の20代の人そっくりな人が喫茶店にいまして・・・話しかけたりしたのですが・・・別人でした(笑)。

私は人の顔の区別が付かないのでしょうか?
あるいは、今の人は無個性な顔立ちになったのでしょうか?

当然、西洋人・・・白人の方ですね・・・それと黒人の方・・・
だれだか分からない時があります・

良く分かりません。



戻りますが・・・それでも、身分証明書と、近辺にいる細工可能な人だけの証言ですよね・・・
どういう落ちなのかにもよりますが・・・トリックだとしたなら・・・

「子供」・・・子供がキーになってこないでしょうか?
その人の子でなくとも、知っている子供・・・

あるいはペットか・・・

要するに「知」の策略が通じないのは、どういうケースだ?ということだと思います。

子供だってお駄賃には従うかもしれませんが・・・
ペットでもですね・・・

それでも、大人並に操縦が効くとも思えません。

果たしてどうでしょうか?

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


6月21日

短めですが・・・


http://www.hokkoku.co.jp/subpage/E20110620001.htm
(引用)

石川のニュース 【6月20日15時45分更新】

麺類、値段どうする 業務用小麦価格引き上げ 需要高まる夏場前 値上げしたいが・・・

20日から国内の製粉大手が業務用小麦粉の価格を引き上げたことを受け、石川県内の製麺会社や麺類を扱う飲食店が商品価格を引き上げるか頭を悩ませている。関係者は経営努力だけではコスト上昇に対応しきれないとしながらも、冷やしうどんなどの需要が高まる夏場を前に値上げに踏み切れば、顧客離れは避けられないとしており、苦渋の決断を迫られている。

 製粉大手による業務用小麦の値上げは4月から輸入小麦の政府売り渡し価格が平均18%上昇したことを受けた措置。強力系小麦粉などの価格を25キロあたり125〜330円引き上げた。石川県製麺工業協同組合(金沢市)によると、小麦粉の価格上昇が影響してくるのは、価格改定前の小麦粉の在庫がなくなる7月1日ごろという。

 同組合の油谷肇理事長は光熱費などを含めて各事業所の負担は年々増加しており、うどんなどの卸値を5〜8%程度引き上げたいのが本音という。「このままでは苦しい。値上げするかどうかは飲食店側と話し合いを進め、慎重に対応を協議したい」と話した。

 飲食店など約90店が加盟する石川県麺類食堂生活衛生同業組合(同)でも「麺の値段が上がるなら、うどんやそばの値上げを検討せざるを得ない」という声が組合員から上がっているという。ただ、冷やしうどんやそうめんなどの人気が高まる夏場を前に値上げを実施すると、客足が遠のく恐れがあるため、ただちに価格を引き上げることは困難なのが現状だ。

 寺田昭和理事長は「しばらくは営業努力でカバーするしかないが、秋以降、値上げに踏み切る店が相次ぐのではないか」と話している。

(以上)

インフレです。
小難になることを祈ります。
但し・・・どこでしたか・・・だれかの高次元的予想で、2011年は日本だけは、インフレ度合いは少なくて済む、というものがあったかと思います。

 

 


http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062001000555.html
(引用)

首相退陣で自公に成立確約要求へ 2次補正と公債、エネ法


 菅直人首相

 菅直人首相と民主党の岡田克也幹事長ら政権幹部は20日夜、首相公邸で協議し、自民、公明両党に対して、首相退陣と引き換えに2011年度第2次補正予算案、公債発行特例法案、再生エネルギー特別措置法案の成立を文書で確約するよう求める方針で一致した。ただ自公がこれに応じるかは見通せない。

 民主党は公邸協議に先立つ与野党幹事長会談で、22日に会期末となる今国会について、東日本大震災の本格復興に向けた第3次補正予算案を成立させるため、首相続投を前提としない形で、10月20日ごろまでの約120日間の延長を提案した。

2011/06/21 02:05   【共同通信】

(以上)


私は当初より、7月の可能性を書いていますが・・・果たしてどうなるでしょうか?

7,8,9月で何か大きな変化があるのだと思います。

 

 

森田健さんですが・・・
(引用)


 機内の映画「アンノウン」・・彼はなぜ狙われるのか?   
 再び彼は入院しました。
 そのとき彼は看護婦に事情を話すと、彼女は私立探偵を紹介してくれました。
 
 医者は、彼の脳がおかしくなったのではないかと疑い、MRIにかけます。
 しかしMRIを出たとき、医者が変わっていました。
 彼は新しい医者にベッドに縛り付けられました。
 それを変だと思った看護婦は別の医者の指示を仰ごうとします。しかし彼女は新しい医者に赤い色の注射をされて殺されます。
 新しい医者は彼の点滴にも赤い薬を混入しました。
 新しい医者が看護婦の死体を引きずっていこうとしているとき、彼は自分を拘束しているヒモを切って脱出します。
 
 行った先は、私立探偵のところでした。
 しかし私立探偵は聞きます。
 
「あんたをこんな目に遭わせて、何の得があるんだ?」
 
 彼は答えられません。
 なぜこんなことになったのか?
 なぜ自分の命が狙われないといけないか?
 そして自分の命を狙う奴は、それを実行して何の得があるのか?
 
(以上)

映画の話です・・・

ですが・・・
どうも、策略であったようですね。

始めの頃に、得をする人が怪しいということを書きましたが・・・当人に覚えがないわけですね・・・
そこがキーなのでしょう?

つまり、覚えがあれば、初めから、策略説に大きく傾くはずで、それについて調べるはずだと思います。
ですので、分からないのでややこしくなっている・・・

これは日常でもありますね・・・「どうしてあの人は私に・・・だろうか?」というような感じで・・・
これは人それぞれですので、どうしても分からない部分があります。

男の子が女の子にちょっかい出すのも似たようなものかもしれません・・・

分かれば、解決は比較的簡単なのですが・・・

となりますと、「なぜそうするのか?」を予想することになるかと思いますが・・・
ここからは、まさしくシナリオですので何ともできるので難しいですが・・・

大抵は利権、お金からみだと思います。
複雑度合いは異なりますが・・・
お金、利権、名誉、異性・・・保険金ではないですね・・・
とにかくこの男性が生きていて、しかも、この男性の中身がまったく違っていないと困ること・・・

但し・・・面倒くさい方法を取りましたね・・・
といいますか、タクシーの事故で抹殺を企んでいたなら、そうでもないですが・・・
そこで彼が生きていたのが計算違いだったのでしょうか・・・

探偵の登場というのが、またキーですね。
ある意味警察より当てになりそうです。

私が探偵なら・・・まず奥さんを尾行する・・・調査する・・・
会っている人間の素性を調べる・・・良く会っている人ですね・・・

この男性の仕事も調査するでしょうか・・・特にこの男性の意図で方向性が決まっているものですね・・・
奥さんと対峙しているもの、あるいは、どうしても方向性に関して他を受け付けていない種類のものはないか・・・

さて、どうでしょうか?

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と、興味のある方々は、どう思うでしょうか?



6月22日

少しだけのつもりですが・・・

クリックするだけで無料で1回1円募金が東日本震災の支援募金になるそうです。

http://www.unilever-sabd.jp/twitter

http://www.dff.jp/

でして・・・クリックするだけで、義援金が寄付されていきます。スポンサーが支払うようです。
是非お試しください。
多分問題ないと思います。

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110621-00000086-reu-int
(引用)

ストラディバリウスが12.7億円で落札、震災復興支援に

ロイター 6月21日(火)13時9分配信

 [ロンドン 20日 ロイター] バイオリンの名器として知られる「ストラディバリウス」が20日、東日本大震災復興支援のための慈善オークションに出品され、過去最高額となる980万ポンド(約12億7000万円)で落札された。

 楽器を扱うインターネット競売会社タリシオによると、今回の落札額は、これまでのストラディバリウスの落札記録を4倍近く上回る水準。落札者の身元は明かされていない。

 この1721年製のストラディバリウスはかつて、英国の詩人バイロン卿の孫娘が所有していたという。ストラディバリウスなどの名器を保有・貸与している日本音楽財団が被災者支援を目的に、同財団のコレクションから出品した。

 オークションによる収益金は同財団の東日本大震災支援基金を通じて被災者支援に充てられるという。 

(以上)

すごいですね。
ありがとうございます。

 

 

FACEBOOKで、回ってきたものですが・・・
(引用)

<給食問題>  
昨日、石巻雄勝中学校の部活ユニフォーム・用具支援の際に、またもや目にした深刻な問題です。 

校長先生から給食を一緒に食べて欲しいとのお話があり、今現在の中学校の給食を食べて来ました。
  
付近の避難所では充分すぎる食料が行政から支給され、食べられ切れずに廃棄してしまっている、という現状をうかがっていた事もありこの給食をみて愕然としました。。
給食センターも被災しているという現状は分かるのですが、ほんの1キロも離れていない避難所(この中学校の生徒の1/3も避難している小学校の体育館ですが)の食料が大量破棄されているのに、この給食はないのでは。。 
育ち盛りの子供の昼食がこれだけで野菜もなく・ご飯のおかわりもろくに出来ないとは… (足りない子供は、アルファ米をもらって足しにしているそうです) 

学校側が行政に問い合わせをしたところ、給食センターの被災していて、あと1年間くらいはこの状況が続くとの事。。  
近くの商店・コンビニでは普通に食材・お弁当が流通しているのに、単価290円の給食がこれとは信じられません。  
縦割り行政の、良くない部分が露骨に出てしまっていると思います。 

たとえば近所のお弁当屋さん、食料品店でも(普通に仕入れはすでに始まっているとの事なので)量がまとまれば同じ金額でもっと栄養価の高く・バランスの取れたお弁当は絶対出来るはずです。
 
そのことによって地場の産業にもお金が回れば、お互いにプラスになることは言うまでも無いと思うのですが…  

腹が減っては勉強もスポーツもできぬ。 です。
この状況を、一刻も早く問題提議しなくては…

(以上)


私の20代の頃の、休みの日の昼ごはんも、こんな感じでしたが(不精だっただけ)・・・体を作っている最中の子供ですので、きちいんと栄養バランスがよくないと将来に影響します。

被災前は近所の農家や業者の方々の協力が得られたのだと思いますが・・・
是非なんとかしていただきたいと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


 

さて・・・おそらく次に書かれている内容は本当だと思います。

http://www.qetic.jp/blog/pbr/?p=3652
(引用)

110 コメント|2011/05/26 up : Quote, 福島原発
http://www.youtube.com/watch?v=wlaAVvpIG-k&feature=mh_lolz&list=FLHpbOUBMdLoE

短くお話ししますと、僕は福島原発、第一原発から15キロ真西に住んでました。標高は550ぐらいあったんで、津波は全く問題なく、家も束石方式の基礎の古い家に住んでたんで、平屋の、で、屋根も軽くて、ちょうど本震が来たときは薪の仕事をしとって、で、一服しようかなと思って、3時前だけど、まあ、いっかなと思って、ココアを、薪ストーブに火入れて、ココア飲んで、で、たまたま午前中にデジタル放送のテレビの難聴区域だったんで、光ファイバーみたいなのを大熊町が引いてくれて、その工事が終わって、で、別にテレビとか、全然見たくないんだけど、子供とかがいるんで、テレビ見れるようにしたんですけど、で、ぱっとテレビつけたら、どーんと緊急地震速報が出て、で、これだと思って、すぐ外出て、で、ココア持ってたんだけど、薪割り台のとこに置いて、で、2分、3分弱ですか、本震があって、その間、山がもう、ごーってずっとうなってて。で、ココア、ほとんどこぼれました。そのぐらい。でも、立ってられて、別に這いつくばって腰抜けるようなほどでもなくて、薪ストーブにちょうど火入れたばっかりだったんですけど、中の煙突がちょっと外れたぐらいで、ひっくり返りもせず、何の被害もなかったです。

で、次の日、爆発したんですね、1号機が。その爆発までは、僕はもう、地震、津波、炉心溶融というのはもう予測してたんで、で、嫁はちょっと離れたとこに、たまたまちょっといたんで、迎えに来てくれて、土曜日、で、常葉町っていう 35キロのところに嫁の実家があったんで、そこに逃げて、で、2日ほどして、まあ、子供もまだ小学校2年生の女の子なんで、もうちょっと逃げようかって話になって、さらに嫁の親戚筋をたどって、栃木県の那須、70キロぐらいですね。まで逃げて、で、そこに3週間ぐらいいたんですかね。で、高知県の県庁が県営住宅の無料開放を宣言してもらったんで、もともとナカムラのほうに、ほうばい?がおったんで、僕、サーフィンやるんですけど、サーフィンブラザーズがいて、県営住宅あれば、余計行きやすいかなと思って、4月の頭にこっちまで逃げてきました。

実際、じゃあ、放射線、どのぐらい浴びたのかなってぱっと計算したんですけど、 20ミリシーベルトありました。放射線量率って単位時間当たりのマイクロシーベルトとか、ミリシーベルトで表示されてますけど、僕は一応、原子力、学校合わせると20年いて、国の日本原子力研究所ってとこで大学の原子炉工学コースのさらに短時間濃縮コースみたいのを半年ぐらいトレーニングを受けた人間なんで、ちょっとした線量率の計算とか、あと、どのぐらい積算で浴びるのかって簡単な計算方法はもう自分でできるんで、で、こっち来て、落ち着いて、計算したら20ミリシーベルトを大体浴びてて。

結局、具合悪くなりました。はっきり言うと。栃木の那須に逃げて、すぐ、だから、4日目ぐらいからもう鼻水、どろどろの鼻水が出て、で、鼻血もとまんなくて、のども痛い。これが低線量障害ってやつなんですね。

だから、実際、100ミリまで行かなくても、恒常的に常に浴びてれば、何らかの障害というのは出てきて、で、国も政府も、当然、原子力安全委員会も、東電も、全く問題ないって言い方してますけど、全く問題あります。というのが1つ、僕の生の証言です。

 

一応、今日あんまりコピーしてこなかったんですけども、単位時間当たりの線量率をどうやって積算にするのかという計算式を書いたメモ、すごい汚い字なんですけど、書いてきたんで、欲しい方はどうぞ持ってってください。

で、0.24マイクロシーベルトパーアワーって書いてありますよね、新聞に。1時間当たり0.24マイクロ、それを1年間ずっと浴び続けると、2ミリシーベルト、1年間当たり浴びるんです。

ICRPって国際放射線防護委員会が勧告してるのは、一般公衆の被曝線量限度ってのは1ミリシーベルト、わかりますか。その20倍をたった1カ月もたたない3週間ぐらいで浴びちゃったんです、僕は。

で、僕はもう今年47歳なんで、そんなにもう細胞分裂もしてないからいいんですけれども、子供、子供はもう細胞分裂、活発で、自分の原本のDNAをコピーして体でっかくしてるわけですから、壊れたDNAをコピーすることによって発がん率ってのは高まりますんで、まあ、子供もすぐこっちまで避難させたっていういきさつなんですけれども、そんな、ちょっと生々しい感じの話になっちゃんですけど。

 

で、もう1つ言わせてもらうと、僕は10年前に東電やめたんですね。で、何でやめたかって皆さん、聞いてくるんだけど、理由はね、ほんとに簡単なこと。もう、うそ、偽りの会社、ひどい会社。
で、偉くなれるのは東大の原子力出てきた人間、技術系だったら、もしくは東大の法学部出てきた人間が社長とかになりますから。で、もう、そういうエリート官僚主義の最先端行ってるとこなんですね。最先端っていうのかどうかわかんないんだけども。

で、うそばっかついてて、例えば、あるものが壊れましたと、このハンドルが壊れました、壊れた理由は、例えばこうやって日に出しといて、紫外線で劣化して壊れたっていうのが普通の理由なんだけれども、それを経産省、昔でいうと通産省、で、今でいうと保安院と原子力安全委員会に説明するにあたって、自分たちが説明しやすい、しかも、結果ありきでつじつまが合うようにストーリーをつくって、それで保安院に報告してプレス発表するわけです。それを専用のテレビ回線を使って、トラブルをちゃんと収束するまでの間、テレビ会議で延々と、昼夜を問わず、1週間缶詰とか、2週間缶詰は当たり前の中で、どうやって壊れた、ハンドルが壊れた原因を役所で説明しようかってことをやってるわけです。

で、僕はもう17のときからサーフィンやってて、レゲエの神様のボブ・マーリーが大好きで、で、そのせいで、そういううそ、偽りに気がついて、僕は会社いるときにバランス崩しちゃってですね、そういう世界にいたから。いつも自然と触れてて、レゲエが大好きで、ビールも大好きで、で、友達といい波乗って、おいしいビール飲むっていう生活と、その東電のその組織の中での役割っていうギャップですよ、真逆ですから、はっきり言って。

で、それでバランス崩して、もうやめたいって表明して、やめるのに3年かかりました。3年です。もう引きとめに引きとめて、で、最後、もう、僕ちょっと労働組合の仕事とかも少しやってたんで、労働組合の委員長と面談になって、引きとめの面談になって、で、何で、キムラ、やめるんだと、そのほんとうの理由を教えてくれと労働組合の委員長に言われたときに、僕、こう言ったんです。

はっきり言って、10年前ですよ。原子力発電とか、原子力エネルギーというのは斜陽、終わってるって。

だって、わかりますよね。皆さん、ほんとに意識が高い人たちだから、プルトニウムの241番が放射能の力が弱まる、半分になるまで2万4,000年かかるんですよ。今この瞬間使ってるエネルギーのために2万4,000年先の子孫にごみを、負の遺産を受け渡すことの解が出てないわけじゃないですか、答えが。なのに、発電し続けてることのその矛盾、だから斜陽なんですよ。

そしたら、労働組合の委員長、こう言いました。キムラ、おまえ、頭が狂ったんだな、気が狂ったんだな。

僕は、あんたが気が狂ってるんだよってはっきり言ってあげました。そしたら、すごい怒って、おまえみたいなやつはもうやめろと、そう言われて、やめられて。

で、またその後におもしろい話があるんですけど、僕はね、原子炉の認可出力ってあるんですよ。例えば福島第一の1号機だったら、1,380メガワットなんですよ、原子炉の出力は。1,380メガワットを電気にすると、46メガワットで、東京ディズニーランドを1日動かすのに必要な電気は57メガワット。だから、福島第一の1号機じゃ東京ディズニーランドは動かないんです。足りないの。

でね、電気の出力ははかれるんですよ、ちゃんと。オームの法則みたいなやつで。「オーム」(ガヤトリー・マントラのたぐい?)ってやつ。なぜかオームなんですけど。

で、1,380メガワットをはかってるんですけども、間接的に、だけど、認可出力が1,380メガワットだから、絶対に超えちゃいけないんです、それは。1時間に1編コンピューターを使って計算して、打ち出しして、保安院に報告するんです。

で、1,380メガワットを1メガでも超えちゃいけないんです。で、誤差っていうのは2.5%なんです。ということは、27メガワットプラマイ誤差があるんですけど、だから、うちらは技術者の判断で、それは誤差範囲だからっていうことで下げるんですよ。1,381にならないように、僕が計算機に、大型コンピューターにアクセスして、裏技なんですよ、これは。アクセスして、超えそうなときに係数を掛けるんですよ、0.995とか。1に対して。それで認可出力を超えないように、打ち出しが、そういう操作をしてたんですよ、僕は。

で、それができるのは東京電力の中でも、4,000人原子力従事者がいるんだけども、社員だけでも、その中でも2人か3人、そんな技を持ってたんで、なかなかやめれなかった。全くやめさせてくんない。

何でかっていうと、やっぱりこうやってね、内部告発みたいなことするわけですからね。あれは間違ってるよって。だって、僕、人並みぐらいには正直な人間ですもん。だから、知りたい人にはこうやってちゃんとアナウンスして、ほんとうの情報だけ、さっきの単位時間当たりの線量率をどうやって年間にかえるのかとか、そういうことも全部レクチャーしますんで。

そういうことを危惧して、東電は僕に、会社やめるときに、850万円退職金上乗せしてくれたんです。そのときに、本店に呼ばれて、副社長に、キムラ君、わかってるよね。何がわかってんだろうって思ったけど、わかってますって。わかってるよねって言われたら、わかってます、わからないとは言えないんで、じゃあ、もう帰っていいよって言われて、面接2分、それで850万上乗せしてくれて、で、1,300万もらって、まあ、親が事業やってたんで、全部そっちに回しちゃって、今はそんなお金持ってないんであれなんですけども。まあ、そんなおもしろい話が1つあって。

で、あんまり、第一の1号機も燃料の全体の燃料の7割が溶けちゃって、で、最近はちょっとデータ見てないんですけれども、原子炉の圧力とかも上がってるし、格納容器内の放射線量率も上がってるし、で、ヨウ素の131番っていうのが減ってない、最近ちょっと減ってきたみたいなんですけども、つい最近までは確実に再臨界になってました。

だって、皆さん勉強してるから、ヨウ素の131番というのは放射能の力が半分になるのにたった8日間ですよね。なのに、もう8日たって、もう1カ月近くになってるのにヨウ素131がどんどん増えてる、それ自体がもう再臨界して、臨界にならなければ、ヨウ素というのはできないんです。
絶対に。中性子、ぼーんとウラン235番が受けて、割れて、ヨウ素の 131番っていうのができるんですよ。原子力っていうのはそういうもんなんで。
で、そのうちのアインシュタインの相対性理論の話になっちゃうんですけど、そのうちのほんの1グラムとか、0.何グラムが熱になって、で、水を温めて、蒸気にして、その蒸気をタービンに回して、タービンに直列につながって発電機を回して電気ができるんです。それが発電システムなんで。

で、絶対にヨウ素の131番は中性子が出て核分裂しない限りは、絶対に出ないんです。だから、再臨界してて、そういう、ほんとは再臨界してるのに、原子力安全委員会、認めないでしょう。東電、認めないでしょう。政府も認めないでしょう。
これはね、再臨界はしてたんです。つい最近まで。これはもう事実です。プロがほんのちょっと原子炉の物理とか知ってる人間であれば、だれでもわかること。それがまず1つ、うそね。

で、さっき言った、例えば0.24マイクロシーベルトパーアワーというのは安全だとかっつってるのもうそ。うそです。

それが僕は今日、皆さんに伝えたかったことです。で、高知は結構離れてるんでいいんですけど、ドイツの気象局が出してる放射線の、放射能の分布予測、スピーゲルっていうんですか、わかんないですけど、それを見て、北東の風が日本を全体を流れてくるときは、絶対に子供を雨に当てないでください。あと、女の人、これから子供をまだ産む人は出さないでください。それは、おんちゃんらはいいですよ。おれとかも含めて。

何でかっていうと、セシウムの137番というのがあります、今度。それの放射能が半分になるのが30年かかるんです。で、何が危ないかっていうと、セシウムの137番というのは筋肉にたまりやすいんです。
男の人は比較的筋量が多いんで、筋肉に薄く、体の中に取り入れたとしても薄く広がっていきます。だけど、女の人は乳腺と、あと子宮、どうしても筋肉がないんで、そういった器官に濃縮しやすいです。そうするとやっぱり乳がんの発生率とかがちょっと上がってしまう可能性があるので、そんなことは知ってれば防げることなんで、で、どうしても外に出なきゃなんないときは、布マスクの中にガーゼ入ってるじゃないですか。それをぬらして、で、マスクして外に出る。

あと、ヨウ素が出てる限りは、ヨウ素はやっぱり昆布とか海草類にヨードとしてたまるので、そのヨウ素なんです。で、髪の毛から吸収されやすいです、人間は。だから、帽子をかぶって、直接雨に触れないようにするっていうのが1つ防げる方法です。

全然そんなことだれも言わないですよね。政府も。だけども、これだけは僕は言いたかったんで、今日、ナカムラから来てみました。

あんまり話が長くなっちゃうとあれなんで、最後に1つだけ。

何かチェルノブイリの30キロ圏内にあるすごいきれいな泉を守った長老たちがいるらしいんです。どうやって守ったかっていうと、僕、こんなに原子力のこと勉強して、物理のこととかもある程度勉強したけども、目に見えない力ってのも絶対あるんです。
その30キロ圏内にあった泉を守った長老たちは、逃げなかったんです。逃げずにその泉をどうやって守ったか。祈りです。
だから、そう言っちゃうと信じる人も信じない人も、どのぐらいの割合でいるかわかんないけども、もしちょっとでも信じてもらえるんだったら、朝、まず、福島第一が穏やかに眠りにつきますようにって祈りと、あと、出てしまって、僕たちが使った放射能じゃないですか。電気のもとだから。それが、愛と感謝の思いによって消滅して、無毒化するようにという祈りで、何とかみんなで力を合わせて、次の世代に伝えてもらえたらなって思います。

以上です。ありがとうございます。

(以上)

ということです。

各人お考えください。

やっぱり、女性と子供は、気をつけた方がいいようです。
雨にお気を付けください。

 






http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110617/dms1106171536014-n1.htm

(引用)

管内閣になってマスコミ幹部への機密費接待増えたとの証言

2011.06.17

イザ!ブックマーク はてなブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

 辞任表明した菅直人首相の後継をめぐって、小沢一郎、亀井静香といった、いわば旧世代の大物政治家への期待が高まっている。

 民主党内では小沢支持勢力を中心に中間派や執行部派にも広がる「反増税・脱官僚」勢力が日に日に拡大し、これに自民党で反増税を主張してきた「上げ潮派」や、もともと増税反対のみんなの党などが合流し、
超党派の「増税によらない復興財源を求める会」(5月12日発足)が活発に動いている。

 一部に「亀井救国内閣」の声が上がるのも、この勢力の糾合に亀井氏が協力しているからである。

 よく考えてみれば、昨年秋の菅vs小沢の代表選でも議員票は真っ二つに割れた。その後の菅政権の体たらくを見て、当時に比べてどちらの勢力が増えたか、減ったかは明らかだ。
だからこそ、議員投票で不利と見た執行部派の北沢俊美・防衛相は「議員投票ではなく党員投票にすべきだ」と主張しているのである。

 こうした正しい政界潮流が報じられない一方で、「次の総理は“仙原幸彦”(仙谷由人・官房副長官、前原誠司・前外相、枝野幸男・官房長官、野田佳彦・財務相)」というデマが流布されるのは、執行部派と記者クラブの親密すぎる関係に原因がある。

 総理補佐官の一人は、記者とのオフレコ懇談で、こんな軽口を叩いている。

「首相動静で、総理がオレや秘書官と食事や会合をしたと発表されたら疑ったほうがいいよ。たいていはマスコミ関係者と会っているんだが、相手の都合で表に出さないだけだから」

 その会合には連日、高級料亭や寿司屋、高級焼き肉店が使われ、恐らくは官房機密費で支払われる。菅内閣はできるだけ延命して機密費を持ち逃げしようと企んでいた疑いがある。
枝野氏は、自民党時代よりハイペースな機密費使用について
「震災復興に役立てている」というが、そんな用途なら公表すればいいし、一体どんな「機密工作」が必要だったというのか。

 一方で、「菅内閣になって以降、政権中枢と新聞の論説委員などとの極秘会談が増えている。あるマスコミ幹部は呼び出されたホテルのレストランで、ずばり『○○さんは機密費は受け取らないんだったかな?』と訊かれて驚いたと話していた」(
政界関係者)というように、機密費とマスコミの闇は深まるばかりだ。

 国民に見捨てられ、しかも
菅政権の悪政を主導した「仙原幸彦」をヨイショするマスコミに、国民が不信の目を向けるのは当然だ。

※週刊ポスト2011年6月24日号

(以上)

各人ご判断ください。
私は80%以上は事実だと感じてしまいます。

 

 

もう、3年以上、ほとんど見ていない日本テレビの映像ですが・・・よいので掲載いたします。

津波にのまれた車載カメラ - 20110616放送 NEWS ZERO

http://www.youtube.com/watch?v=nBeN-FCx0p8&feature=player_embedded

車に乗る方は是非参考にしてください。

 

 

船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ ですが・・・
(引用)

2011年6月20日

3.11震災で世の中は、このように変りそうだ

 人間は、特殊な才能を持つ一部の人を除いて、将来のことは分らない存在です。だから予測や予言はするべきではない……というのが賢明な人の常識です。さらに、それにこだわるからです。
 とはいえ、将来のことが分らないはずのふつうの人間である私は永年、将来のことが分らねばならない仕事をしてきました。
 経営者業、経営コンサルタントを業としてきたからです。

 経営者としては、失敗しても自分で責任をとればよいのですが、経営コンサルタントは、将来を読みちがいますと、クライアントに迷惑をおよぼします。責任をとってもそれで終りというわけにはいきません。まちがうわけにはいかない仕事だったのです。
 私は1956年からコンサルタント業をはじめたのですが、1967年までは、予測ちがいで、まちがいの多い経営コンサルタントでした。ただクライアントに大企業が多く、潰れるようなことが無かったので、ことなきを得てきたのです。
 ところが1965年ころから、中小企業にまでクライアントの範囲が拡がってきましたので、65−67年、多くの中小零細企業をアドバイスミスで、潰したり潰しかけました。大変でした。
 クライアントには日々の生活がかかっていますから、どれくらい悩んだか知れません。

 しかし67年の半ばころからは、アドバイスに失敗が無くなったのです。
 それから2003年に船井総研の代表者を辞め、経営コンサルタントを業としなくなるまで、約15000社、数万件の経営アドバイスをしてきましたが、失敗は皆無といってもいいようなのです。

 その理由は、「経営のコツ」とともに「予測のコツ」を知ったからだと思います。もちろん、引きうけた経営コンサルティングにつきましては、どんなことにも生命がけで対応しました。これが成功の条件の第一です。

 その予測のコツを活用して『予測はしない方がよいのだが?』(仮題)という本の原稿を、今月になってから書きはじめました。
 6月中には、ほぼ脱稿しますので、8月中に「学研パブリッシング」から発刊できると思っています。
 サブタイトルは、「予測のプロが見る「これから10年余の世の中」」とでもしようかと思っております。
 ところで、なぜ私の予測が過去40年余、90数%以上も的中したかは同書内に書きましたので、それを読んで参考にしてもらうとしまして、私は3.11大震災で、「世の中は大きく様変りした」と考えています。

 これも予測の一種だと思いますので、いま、「このように変ったようだ」と思うことを簡単にきょうは述べたいと思います。読者に参考にしてもらえると思うからです。

(A)日本を含めて世界のいまのリーダー層には、原発推進派が多いのですが、多分、これからは原発はつくれなくなっていくでしょう。
 安全の点、低価格でない点などで、一般大衆の反対が急速に強くなると思えるからです。

(B)「いまだけ、自分だけ、お金だけが何より大事だ」といういままでの世相も日本から変りはじめ、世界に急速に波及するようになるだろうと思います。いままでの考え方は「真の自然の理」に反するからです。
 それとともに、過去数万年、地球人を把えていた陰謀、策略、脅しなどによる暗黒の人類への統治時代も消えていくでしょう。人類は新しい時代に3.11で入ったようです。

(C)拡大、成長を基本とした物やお金のmore & more を追求する時代も終りを告げそうです。
はっきりいえば資本主義はこれから急速に崩潰に向かって進むと思われます。 
今後は、社会システム自体が変り、具体的には企業の経営目標なども急変するでしょう。はっきり言って今後は、ムダを少なくし、節約時代に入りそうです。

(D)自助、自主の風潮が強まり、互助というか地域共同体的なものが社会運営の主体になって来そうな予感がします。
グローバリズムは消えるでしょう。

(E)日本は雛形の国として、世界に先がけた動きをはじめるでしょう。
放射能をコントロールする技術、あらゆる病気を克服する技術などが出てきて、それらは技術革新に裏うちされ、それらによりまして世界のリーダーシップをにぎるように思います。
 多分、世界戦争などは、おこせない時代になっていくと思います。


 主な点は以上のようなことですが、これらはいままでの流れの逆で、多くの常識に反することばかりです。
 が、未来予測のプロとして、私はあらゆる情報と自分の経験と勘から、以上のように思えてならないのです。
 そして多分、ここで私の書いた以上のことは90%以上は実現すると思えてなりません。
その意味で、3.11大震災は、世の中を大きく変えるきっかけとなったように思います。
 これから10年くらい、ここに書いたことを参考に、読者も世の中の動きをじっくりと御観察ください。
                                           =以上=

(以上)

ということです。

きっと、この通りになると思います。

よく昭和40年代のような・・・と書きますが・・・実際はそれとも違うでしょう。
高度成長していた時代ですので。

但し、新しい時代の構築が始まりますので、その意味では、高度成長期のような活気は出てくるのかもしれません。
その意味では、やはり昭和40年代と似たような部分もあるかもしれません。

但し・・・昭和40年代は、どちらかと言えば、無骨な男の時代でしたが・・・きっと、もう来ている次の時代の構築の有り様は、女性性に根ざしたような時代かもしれません。

共生共同協調・・・地域を大切に・・・きっと肉も食べなくなります・・・
過程も大切にするようになると思います。

ですので、来たるべき時代は、高度成長期の繰り返しでも、バブルの繰り返しでもありません。

まったく新しい時代です。
概略は上記にある通り・・・詳細はいつも書いていますが・・・船井幸雄さんなどの本を読みご確認ください。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

森田健さんですが・・・
(引用)

 機内の映画「アンノウン」・・危機一髪でタクシー運転手に救われる   
 彼は私立探偵の事務所を出ると、タクシー運転手のところに行きました。
 するとそこに、例の医者が乗り込んできたのです。
 凶器を持って・・
 
 彼はタクシーの運転席に座り、彼女を助手席に乗せて、カーチェイスが始まりました。
 その写真はパンフに載っています。
 
 殺し屋をなんとか振り切ります。
 その後彼は、ホテルの外で見張ります。
 妻と二人だけで会うためです。
 
 妻はホテルを出て、美術館に行きます。
 そのあとを付けて、彼は妻と大きな展示物の陰で会います。
 妻は言います。
 
「私もああするしかなかったの。空港でアタッシュケースが見つかり、遺失物置き場にあるみたいよ。私もあとからひとりで行くわ」
 
 そのあと妻は「愛しているわ」と言い、熱いキスをしてきます。
 それを遠くから見ていたタクシードライバーは目を背けます。
 そして妻が立ち去ったあと、彼女は彼に言います。
 
「彼女は信じられるの?」
 
「当たり前だろう、妻だから」
 
 空港にはアタッシュケースがありました。
 彼は中を開けました。
 すると・・
 その中の書類には、自分の経歴が書いてありました。
 
 そこに、妻ではなく、殺し屋が現れ、彼は拉致されて空港の屋上の人気のない駐車場で、銃を頭に向けられます。
 
 タクシードライバーが異変に気づき、一台タクシーを奪って屋上に向かい、危機一髪で彼を救います。
 
(以上)

でして・・・見ていない映画の話ですが・・・タクシー運転手は、あちら側の人ではないようですね・・・
もっとも、まだ分かりませんで・・・見方を見せかけて・・・というシナリオもあると思います。

第一、単純な2つの抗争では、少し単純過ぎる・・・かもしれません。
更に、横取りしようとしている勢力もいる・・・の方が面白いと思います。

「私もああするしかなかったの。空港でアタッシュケースが見つかり、遺失物置き場にあるみたいよ。私もあとからひとりで行くわ」
「彼女は信じられるの?」
 
「当たり前だろう、妻だから」


純粋すぎますね・・・
しかし、そういう性格の設定がよいのでしょう。

そうでないと映画になりませんので・・・
設定によって随分変わりますね・・・

だからこそ、タクシー運転手にも騙される・・・という逆転のシナリオも作れそうだとも感じます。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々ろ興味のある方々は、どう思うでしょうか?



6月23日

森田健さんですが・・・
(引用)

本日、メインコーナーのトリックがすべて明かされます。 その前に誰か、暴く人はいないかな(笑)

(以上)

一番怪しいのは奥さんですね。
何の為からいくらでも作れますが・・・まじめな夫に嫌気が差して・・・他の男と一緒になるため・・・
とかですね。

忘れ物置き場にある荷物の中の夫の経歴も・・・奥さんが、後で最近になっていれたものかもしれません。
錯乱させるためですが・・・


但し、それではストーリーとして面白くありませんで・・・面白いのは、夫が自分でやった・・・ですが。
ちゃんと殺し屋も雇って・・・奥さんも脅迫するよう言って・・・
自分が自分でなくなってしまったら、どうなるか?を試すためですね・・・

そうすると、誰が得をするのか?という意味で、夫が自分の好奇心を満たすため、という答えが得られると思います。
あるいは、自分を一番愛しているのはだれか?を確認するため・・・

ただ実際に映画の画面からは、夫ではない、ということが分かるような工夫・・・表情などで・・・されているかもしれませんね・・・
そうだと、分かりませんが。


第一候補として、夫、自分が犯人・・・
次が奥さん・・・

果たしてどうでしょうか?

で・・・結果ですが・・・

(引用)

 機内の映画「アンノウン」・・あらゆることは、トリックではなく本当のこと   
 なんと彼は、思い出すべき「自分」を間違えたのです。
 
「人は常に同一の人格である」という一般常識に、この映画は反論を打ってきたのです。
 
 危機一髪の戦いの最中に、彼は本当の自分を思い出します。
 彼の元々の「自分」はスパイだったのです。
 つまり殺し屋たちと同じ仲間でした。
 もちろん妻も・・
(しかしスパイたちは彼に「俺は教授だ」と騒いで欲しく無かったのです。だから仲間たちは彼を殺そうとしたのです)
 
 学会でバイオテクノロジーに関する重大な発表をする教授がいるので、その情報を盗み、その教授もろともホテルを爆破する予定でした。
 そのバイオテクノロジーは、巨額の富を生むものだったからです。
 
 彼は学会に出席する教授になりきるために、相当な努力をしました。
 それが原因で、事故後、記憶が戻ったあと、演ずべき自分を本当の自分だと勘違いしたのです。 
 あらゆることは、トリックではなく本当のことでした。
 
 スパイたちにとって最大の誤算は、彼が偶然に事故を起こして、記憶喪失になり、その後、復帰するべき人格を間違えたことです。
 
 彼の手帳には妻とのラブラブの写真もありました。それはもちろん偽造されたものですが、そういうものも、「自分は教授そのものだ」と思いこむアイテムになってしまったのです。つまり、第三者を納得させるのではなく、自分を納得させるための・・。
 
 そして彼はタクシードライバーと一緒に、爆破を阻止するためにホテルに向かいます。
 
 
 
 ここで、なんか変だと思った人はいませんか? 
 
 
 スパイたちは二重、三重の手を考えています。
 つまり彼が不在でも計画が実行できます。
 
 彼はこの時点で本当の自分に返っているはずです。
 つまり、スパイに戻っています。
 だったら、爆破をさせる方向の行動に出るべきです。
 
 しかし映画の観客たちは、彼がずっと善人だったがために、違和感を感じない人が多いと思います。

 

(以上)


なるほど・・・
持ち物にあった、経歴は、自分で覚えるためだったわけですね・・・

自分がスパイであることおを忘れた、というのは「他の映画で見た」と一番初めの頃書きましたが・・・それだったわけですね・・・
それだ、と決めることはできませんでした。


 彼はこの時点で本当の自分に返っているはずです。

は、シナリオライターの気持ちとしては、「自分を殺そうとしたということは、もはや敵だ」という意識を主人公は、元仲間に対して持っている、ということなのでしょう。

  しかし映画の観客たちは、彼がずっと善人だったがために、違和感を感じない人が多いと思います。

は・・・そうでしょうね・・・
もうひとつあるとすれば・・・私などありますが・・・悪者が正義の方に寝返って、力を発揮する、というストーリーに、どこか惹かれるものがあります。

昔の漫画がそうで・・・
仮面ライダーは、ショッカーの改造人間だったのに、裏切って正義の味方へ・・・
タイガーマスクも、虎の穴のメンバーだったのに、裏切って正義の味方へ・・・
デビルマンも悪魔が正義へ寝返った・・・
ゴジラだって、最初は悪役です・・・


こういう展開は、日本人だけが好きなのか・・・世界共通なのか・・・
果たしてどうでしょうか?
世界共通かもしれませんね。

強いものが味方になってくれた、というのが、嬉しいのか・・・
心を入れ替えてくれた・・・理解してくれた、というのが嬉しいのか・・・
自分たちの方が正義だと認識できるのが嬉しいのか・・・

どれもあるかもしれないですね。


DNAにある・・・文明崩壊の歴史がそうさせるのか・・・
戦争などの経験がそうさせるのか・・・

有意の方々とスープを少ししか飲なかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0622&f=national_0622_058.shtmlですが・・・
(引用)

勇敢な19歳少女、「キス」で見知らぬ飛び降り少年救う―中国

Y!社会ニュース】 【この記事に対するコメント2011/06/22(水) 10:54

  中国の広東省深セン市で、飛び降り自殺を図ろうとしていた少年に通りすがりの少女がキスをして自殺を思いとどまらせるという出来事が起きた。少年の彼女と偽って「勇気ある行動」に出た聡明な少女に注目が集まっている。中国網が伝えた。

  6月11日、同市内の歩道橋で16歳の少年が飛び降りようとしていた。その様子を目撃した19歳の少女は、少年の彼女であると周囲に偽って少年に接近、説得を始めた。ほどなく、少女は少年を抱きかかえてキスをするという大胆な行動に出た。突然見知らぬ女性にキスをされた少年は自殺を思いとどまり、消防隊員に救助された。

  少年の尊い命を救ったヒロインは同市内のホテルで働く劉文秀さんだった。フロント業務をこなす劉さんは19歳とは思えないほど大人びており、客のクレームにも辛抱強く対応するなど「お姉さん」という感じだと同僚が語った。

  劉さんは両親が離婚し、姉も体が弱いことから高校を中退して深センに出稼ぎに来ていた。かつては生活苦で自殺を考えたこともあるという。家庭への不満から自殺を考えた少年に「愚かであることを分かって欲しかった。自分も以前は愚かだったから」と劉さんは思いを語った。

  ネット上で情報が流れるとたちまち劉さんへの関心が高まり、劉さんを一目見ようという客が後を絶たず、多くのホテルから「引き抜き」のオファーも舞い込んでいるという。(編集担当:柳川俊之)

(以上)


ということです。

http://www.youtube.com/watch?v=RJ7up2_Aiq8&feature=player_embedded
深圳 妙龄女子一吻救命 无惧危险用爱解危

がその映像です。

まるで映画のようですね。
作り話でないとするのなら、本当になんと言うか・・・・機転が利くというか・・・
なかなかなものです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

GPS衛星の円軌道速度は秒速約4 kmと高速であるため、特殊相対論によって時間の進み方が遅くなる。一方、GPS衛星の高度は約2万 kmで、地球の重力場の影響が小さいことから、一般相対論によって地上よりも時間の進み方が速くなる。このように特殊相対論と一般相対論で互いに逆の効果をもたらすことになる。この相対論的補正をせずに1日放置すると、位置情報が約11 kmもずれてしまうほどの時刻差になることから、相対論的補正はGPSシステムの運用に不可欠である。Wikipedia

(以上)

続いて・・・

一般相対性理論においては、重力は時空を歪ませ、時間の進みを遅らせる。このため重力場の存在する地球上では、重力の無い宇宙空間に比べて時間がゆっくり進む事になる(地球上で1秒当たり100億分の7秒)。
GPSでは、地球上の測定器が受信する信号が正確に処理されるように、衛星側の内蔵時計は毎秒100億分の4.
45秒だけ遅く進むように補正が行われているとのこと。

(以上)

ということで・・・重力の影響を受けないと、時間が早くなるようですね・・・

しかし、GPS衛星は、これが事実なら、ずいぶん複雑な状況ですね・・・時間が遅くなる環境と早くなる環境にいるわけですが。
もっとも、地球上から見て・・・ということで・・・正に相対的な話です。

しかし、今時間が早くなっている現象と地球の重力とは何か関係があるのでしょうか?
あるとすれば、重力の影響が減っているわけで・・・重力が弱まっているのか、人間が影響を受けにくい体質になっているのか・・・

しかし、弱まりますと、遠心力で飛ばされてしまうかもしれませんで・・・そこまで弱くはないのでしょうか・・・

運命が自分で作れるようになっていることと、時間が早くなっていること、重力、には関係はあるのでしょうか?

あるとしたら興味深いです。


ある意味、重力がある、ということは、高さの自由が制限されているとも言えますよね・・・
その意味では、本当は3次元ではなく、2.5次元だった・・・それが重力の影響がなくなり本当の3次元になりつつある・・・とか・・・仮説ですが。

興味深かったので、掲載いたしました。

有意の方々は、どう思うでしょうか?



さて・・・副島隆彦さん
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/ ですが・・・
(引用)

[592]浪江町の住民からの ここの文章の削除依頼を、拒絶しました。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2011-06-21 07:42:56

副島隆彦です。 今日は、2011年6月21日です。 

以下に転載するメールは、福島の津波被災者 および 原発避難者がたくさんいる、浪江町(なみえまち)の住民(原発から10キロぐらいだから、当然避難している)で育った人からのメールです。 

要旨は、「自分は、学問道場の 以下の記述を読んで、誤認だと思い、かつ傷ついた。 削除を要求します」 である。 私は、その要求を認めず拒絶しました。その理由は以下の通りです。

 この浪江町出身者 からのメールは実にしっかりした内容であり、かつ自分の実名(本名)で書いてきていましたので、私はまじめにお相手しました。 最後に、「名前を伏せて載せてください」と返事があった。 

 私、副島隆彦が、もう10年間も、学問道場のルールとして、厳しく、実名、本名、姓名(姓と名の両方)で投稿文を書きなさい。それは一般新聞の投稿欄と同じだと、書き続けて、ようやく「匿名、仮名、名無しのごんべえを排除する」という ルールが私たちの学問道場のルールとして確立してきました。それでも、まだ仮名、変名で書いてくる愚か者がいます。

 よっぽどの理由がなければ、仮名、変名は、許しません。 それは、言論の自由(日本国憲法では21条)を守るための切実な要素であり、自分の文章に責任を持つ、と言う大事な原理に基づくからです。 匿名、仮名で、無名で文章を書いて、それが立派な行動である、と思い込めるような者には、ロクな人間はいない。

 最近、弟子のひとりに聞いた。日本でもあと2年したら、Facebook フェイスブックのSNS(ソシアル・ネットワーク・サービス)が主流になって、ツウイッターでさえ、追い落とされるそうです。 私は、フェイスブックは、「ハーヴァード大学の同窓会名簿から始まった、情報交換、意見公開のネット言論手法であるから、特権的で閉鎖的であると感じて、あまり好きになれなかった。しかし、その徹底的な 実名投稿主義には注目していた。

 日本人は、背骨が曲がっている人間が多くて、堂々と自分の名で、意見を公表する精神が希薄だから、私は、このことを激しく嫌ってきた。「権力者からの弾圧が怖い」とか「書いだことが周囲にばれて、自分が自分に及ぶから」という 歪(ゆが)んだ考え方がまだ、まかり通っている。この劣等な国民文化を、を叩き壊さなければならない。

 あの昨年来のエジプト民衆革命でも、フェイスブックが果たした役割が大きいという。エジプトの若者たちは、フェイスブックに実名で書いて、ムバラク政権の秘密警察に捕まる危険を恐れることなく、実名・本名で書くことで、国民どおしの横の連帯と信頼を築いて、それで民衆革命を一程度まで成功させた。あとは、ムスリム同胞団という温和なイスラム思想に基づく7割のエジプト国民の支持を持つ、長年の国民政党が、今の優れたトルコ(エルドアン政権)をお手本にして、温和で堅実な政権による国民政治になろうとして努力している。

 日本のネット上でまかり通っている、匿名、変名、仮名、無名の投稿文化を、フェイスブックの運営体は、即座に拒絶したそうである。 そして、実名、本名で書かない者の文を、削除するそうだ。 だから、私は、フェイスブックのこの大方針を、強く支持する。

 世界民衆の平等な団結による世界政治の、 特権層、支配層からの 解放を、私たちは希求(ききゅう)し続けます。

 それでは、浪江町の元住民からのメールを載せて、それに対する私、副島隆彦からの返事も載せます。

 なお、この重たい掲示板(学問道場の総合掲示板)への投稿が会員しかできなくなったのは、誰でも投稿できるようにしていたら、5年ぐらい前に、私たちへの激しいウイルス攻撃がありまして、それで、仕方なく会員しか書けなくしました。

(転載貼り付け始め)

From: ***********
To: snsi@mwb.biglobe.ne.jp
Sent: Monday, June 20, 2011 9:37 AM
Subject: 浪江町の者です。

 こんにちは。突然のメールで失礼致します。

 私は東京在住ですが、実家が福島県の浪江町にあり、今回の原発事故のため警戒区域となり、年老いた両親が避難中です。

 先日からtwitterやblogなどで、副島さんの以下のページから大きな誤解を招いており、それが元でひどく叩かれております。

「大熊町、双葉町、浪江町、富岡町 の住人たちは、今でも東電関連の企業から給与が出ていて、ほかにも漁業権や 定住による裏補償などで1人3000万円ぐらいの収入があったそうです。1世帯4人だと実に1億2000万円になります」

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/page:5

 私たち、少なくとも原発立地町ではない浪江町までもあたかも全住民が3000万円をもらっているような書き方で(もちろん副島さんの文でないことは存じております)、非常に憤慨を覚えております。原発立地町でも、こんな大金をもらっていると聞いたことはありません。

 決して決っして事実ではありません。6人家族の我が家が1億8千万もらって、なぜ78歳の父はまだ働かなくてはいけないのでしょうか? しかしながら副島さんのこのblogは非常に影響が大きく、多くの方がこれが真実だと思い込んでいます。

 東電や政府からの補償も決まらず、先が見えない大きな不安でそれでなくても精神的・肉体的苦痛を受けているうえに、世間からの大きな誤解がさらに追い討ちをかけ、地域住民は苦しんでおります。少なくとも、浪江町は東北電力の原発立地計画を断固拒否し続けた町です。

 訂正なり削除を希望致します。

これ以上被災者を苦しめないでください。お願い致します。

*****



**** さまへ

2011年6月20日

副島隆彦から

メールをありがとうございます。
 **さまの ご主張は分かりました。しかし、誰かがどこかの町を代表したり、ひとつの意見がすべての真実を表わすこともできません。
**様の 主張も 意見のひとつであります。 私の弟子たちが運営します学問道場 の 掲示板への 投稿文も 私たちの会員のひとりの 意見です。

 意見と、事実(真実)は、どうせ 明確には区別できません。 ですから**様の意見も尊重しますが、 それを事実として、そのまま受け入れることも出来ません。

 私は**様が、私たちの学問道場の文をよく読みに来て、それで、ご自分のご意見を言われるのなら、会員になって、そして会員どおしので、実名での 投稿 でのやり取りとして、意見の優劣を争っていただきたい。 

 私も、浪江町や双葉町(ふたばまち)の住民たちのすべてが東電関係者で、東電に長年、世話になって、東電から、漁業権の放棄の見返りの補償金として数千万円ももらい続けている人たちだとは思いません。
しかし、そういう人たちもたくさんいるようです。私は何回も現地に行っています。
 

 避難した人たちから私はあれこれ話を聞いていますから、大抵の真実は、私も把握しています。 原発御殿(げんぱつごてん)もたくさん見かけました。立派な枝ぶりのあの家に住みたいな、と私は思いました。 現実の世の中は、綺麗(きれい)ごとでは済みません。最後は、お金の支払いの問題になるのです。

 それと、原発から10キロ圏ぐらいの双葉、浪江、大熊の人たちは、総じて、長年、東電の世話になってきたので、だから今でも東電の事故責任を追及したり、避難する者がほとんどいない、という大きな真実を、私は知っています。

 私の携帯電話は、********* です。いつでもお電話ください。ご意見はお聞きします。

 意見は、あなたおひとりの意見として、書いてください。あなたが、浪江町(なみえまち)全体とか、原発避難者 ( 津波の被災者とは、重なる人もいますが、区別してください) のすべてを代表することは出来ません。あなたはあなた一人しか代表できません。 このことを分かってください。

 ですから、あなたがお書きの 「 世間からの大きな誤解がさらに追い討ちをかけ、地域住民は苦しんでおります。少なくとも、浪江町は東北電力の原発立地計画を断固拒否し続けた町です。 訂正なり削除を希望致します。 これ以上被災者を苦しめないでください。」 を、私、副島隆彦は、納得しません。

 上記の文の投稿者と 議論をしたいならば、その旨を お書きください。あなたからの文を、このまま、重たい掲示板に 載せようと思います。いかがでしょうか。  

 私は、人間の 言論の自由を委縮(いしゅく)させる一切の 行動と 闘いつづけます。
最近は、「自分たちは、ひどい目に遭っている社会的な弱者である。弱者をいじめるような、そういう 書き方で、自分たちは深く傷ついた。文章の削除を求めます。謝罪もしてください」というような角度からの、許しがたい、言論の自由への攻撃が多くなっています。 

 私たちの学問道場 の 大方針(創設以来の決まり)は、真実(事実)であり、それが公共の利害(パブリックインタレスト)である限り「すべてを暴(あば)け」 すべてを書け、であります。  

 **さまも、会員になっていただいて、「事実誤認であり、自分にとって不愉快な」その文の投稿者と堂々と議論をしてください。 お返事をお待ちします。

副島隆彦拝

(以上、拙メールに 加筆のうえ 転載貼り付け 終わり)

副島隆彦拝

(以上)



ということで・・・分かりにくいかもしれませんが・・・

浪江町出身者の方が投稿した「ここは原発に依存しているので、なかなか難しい状況がある」という内容を、「嘘」であると思っている地元の方が「削除」を求めているのですが、副島さんは、「削除はしません、実名で堂々と、本人と議論しなさい」、と言っているということです。

私はこのスタンスは支持します。


私はよくですね・・・・会社で、似たようなことがありました。
普段は嫌なくらいおとなしくしていますし、自分で言うのもなんですが・・・非常に優しいです。
そうすると・・・生意気な若いやつなどが変なことを言ってきたりすることもあるのですが・・・
あまりに度が過ぎていますと・・・ちょっと怒ってやったりします。

そうすると大抵ですね・・・そういう人間に限って、私より上の上司に「嘘」の報告をするのですね・・・
「〜さんが切れて、こんなひどいことをした」とかですね・・・
そして、多くの場合、私からは一切事情を聞かないで、「−−がこう言っている。君が悪い」とこうくるのです。

これが「ーーがこういっているが、君の報告を聞こう」であったりするならまだしも、一方的にどちらか片方の意見を元に判断するわけで・・・これはひどいです。
団体のリーダーを勤める人間がすることではありません。
おそらく、その上の人間に報告するときには、自分に都合の良い内容に変えて、なおかつ、とても従順な演技をするのでしょう。
そして、その技術に慣れている、その手段を知っているということは、他の多くの団体でも、それがまかり通っている、以前にもそれが成功した経験がある、ということなのでしょう。

ですので・・・私は人の見ている前で、双方議論の限りを尽くす、そして・・・それを見ている人間が、「判断」をする、というのが良いと思います。


議論してよい、と言っているのです。
もちろん、議論は苦手だから・・・ということもあり、他の手段を考えるわけでしょうが・・・

少なくとも、どちらか一方の言い分を鵜呑みで信じることはいけませんし、何かのリーダーのやるべきことではありません。

私は、副島さんのやりかたを支持します。


とは言え・・・上記の件に関して、私はどちらかが間違えているとも、正しいとも思いませんで・・・
説明が足りないのだろうと読んで感じています。

こういう人もいるし、こういう人もいる。
こういう人は、こういう状況の人で、こういう人は、また違う状況の人である・・・
ということだと思います。

もちろん、「そんな人は一人もいない」というのなら嘘だと思いますし、「全員そうだ」も違うでしょう。
「間違いなくそういう人がいる」が正しいのだろうと思います。

是非、議論とまで行かなくとも、そこのところをはっきりさせるように、ご意見を言うのがよいと感じます。


ただ、今の上記の文章でも、個人的には・・全員はそうだとは思いませんし、絶対にそういう人もいる、と思います。

とは言え、世間では、単純に全員そうだ思う人もいるかもしれない、とも感じます。
自分でものを考えることができない人もいます。

自分でものを考えることが大事だと思います。
問い、運命改善という面から見ても・・・です。


有意の方々は、どう思うでしょうか?



動画をいくつか・・・

http://youtu.be/Q3cc0HlO7so

川上音二郎一座 [明治の流行歌]オッペケペー節[日本人最古の歌声]
 
Gisele MacKenzie & Jack Benny: legendary violin duet "Getting to Know You"
1969 Liberace Show Liberace & Jack Benny

左は、本当にですね・・・最後まで聞いていただくと分かるのですが・・・まったくもって、今の日本のラップと同じです。

右の2つは・・・本当は楽器のうまい人がコントをやっているものです。
真ん中は直接リンクはできませんが・・・

Gisele MacKenzie さんは、ピアノからバイオリン、歌まで、何でも出来る方のようです。

お楽しみください。

 


6月24日
本日の更新はありません。


6月25日

少し前のニュースですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110623-00000143-yom-bus_all
(引用)

ハウステンボス、開園以来初の営業黒字

読売新聞 6月23日(木)10時13分配信

 長崎県佐世保市の大型リゾート施設・ハウステンボス(HTB)は22日、2011年3月中間決算で、本業のもうけを示す営業利益が2億7600万円(前年同期は10億5700万円の赤字)になったと発表した。

 1992年の開園以来初の営業黒字で、通期(9月期)でも6億円の利益を予想。市から受け取る固定資産税相当額の交付金に頼らなくても、自力で安定経営していく道筋を付けた。

 発表によると、花や光をテーマにした新規イベントが好評で、昨年10月から今年3月までの入場者数は前年同期比29%増の87万1000人、売上高は24%増の58億1400万円、経常利益も6億9000万円(前年同期は10億2400万円の赤字)となった。

 HTBは10年4月、大手旅行会社エイチ・アイ・エス(東京、HIS)傘下で新装開園し、同年9月期決算(半年間の変則決算)で初の経常黒字(4億200万円)を確保した。ただ、市の交付金などを算入する前の営業利益は1億4000万円の赤字だった。

最終更新:6月23日(木)10時13分

(以上)

ということです。

ハウステンボスと言えば、テーマランドを作ればいいという名の元に大失敗したケースの典型といわれ続けてきたわけですが・・・経営者の方が変わったのでしょうか・・・
変われば変わるものです。

何がどうしたのかと思いますが・・・調べますと・・・

http://www.data-max.co.jp/2009/12/post_8181.html
(引用)

ハウステンボスの救世主になるか 澤田ホールディングスの澤田秀雄社長(上)

東京レポート

2009年12月21日 14:00

 

 大型リゾート施設、ハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市、東園基宏社長)の経営再建問題で、佐世保市から支援要請を受けた格安旅行業大手のエイチ・アイ・エス(東京都新宿区、平林朗社長)の創業者である澤田秀雄会長(58)は代表取締役に復帰して、交渉に臨む。協議がまとまれば、澤田氏がオーナー社長である投資会社、澤田ホールディングス(東京都新宿区)が買収して、HISが運営に当たることになる。澤田氏は、ハウステンボスの救世主になるか?

3社を上場させた手腕
 澤田秀雄氏は3社を株式上場させたベンチャー起業家として知られる。格安旅行業のエイチ・アイ・エス、格安航空会社のスカイマーク(東京都大田区)、そして投資会社の澤田ホールディングス(HD)の3社である。
 澤田氏は大阪市出身。大阪市立生野工業高校を卒業、西ドイツのマインツ大学に留学。ドイツを訪れる日本人旅行者向けガイドのアルバイトで稼いだ資金を元手に欧州、中東、アフリカ、南米、アジアなど50カ国以上を格安チケットで旅行したことが起業のきっかけ。
 帰国後の1980年、東京・新宿で、格安旅行券を扱うインターナショナルツアーズ(現HIS)を設立。折からの海外旅行ブームに乗り成功。95年3月店頭公開(現東証1部上場)。野村證券から“迎賓館”といわれた会長公邸を買収して自宅にする金満家ぶりを見せた。
 澤田氏が一躍、ベンチャー起業家の旗手として脚光を浴びたのは、格安運賃を売りに航空業界に新規参入したことだ。株式公開で得た資金で96年11月、スカイマークエアラインズ(現スカイマーク)を設立。2000年5月、スカイマークは東証マザーズに上場。だが、債務超過寸前に陥り、04年にインターネット関連企業のベンチャー起業家の西久保愼一氏に売却して手を引いた。そして澤田氏が軸足を置いたのが投資ビジネスである。

40歳の若手を社長に大抜擢
 澤田氏は創業事業であるHISに、筆頭株主のオーナーとして会長にとどまったが、代表権を返上し、若い世代に経営を委譲。08年4月、社長は鈴木芳夫氏から、当時40歳の平林朗氏に交代した。平林氏も澤田氏同様、フリーターの海外放浪者だった。
 平林氏は東京都出身。佼成学園高校卒業後、米国の大学に入学したが、半年足らずで中退。旅行ガイドのアルバイトをしながら米国、中南米を放浪。帰国後の 93年9月、HISに入社。翌94年、インドネシア・バリ島に開設する支店を、実質的に立ち上げた。交渉に必要なインドネシア語も修得した。
 その働きが澤田会長の目に留まり、34歳で、2,000人のスタッフを抱える関東営業本部長代理に就任。関東営業本部長、関西営業本部長を歴任し、07 年1月取締役に昇格。情報システム本部長を経て、08年4月に社長に大抜擢された。オーナーの澤田会長は、HISは第二の創業期に入り、新たなグローバルな成長を遂げるために人事を刷新したと説明した。

(以上)

ということですので・・この方の手腕が効いたようです。

経営者が変わると変わるものですね。

しかし、野田さん復帰は、当人提案したのか、それとも、佐世保市側か・・・佐世保市側なら、どういうコンサルタントが付いたのか?それとも佐世保市に有能な方がいたのか・・・興味深いところです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110625-00000003-flix-movi
(引用)

「刑事コロンボ」ピーター・フォークさんが83歳で死去

シネマトゥデイ 6月25日(土)4時18分配信

(略)
(以上)

ということです。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0624&f=it_0624_014.shtml
(引用)

超記憶力の持ち主は脳の構造異なる 側頭葉などが一般人より大

Y!ITニュース】 【この記事に対するコメント2011/06/24(金) 10:24

  中国網日本語版(チャイナネット)の報道によると、カリフォルニア大学神経生物学の教授が超記憶力「超自伝的記憶(SAM)」の持ち主は脳の構造が異なることを突き止めた。

  「先週の水曜日に何をしたか」と聞くと、多くの人が「覚えていない」と答えるだろう。ところが、米国の超記憶力の持ち主は、一生のすべての出来事と細かいことを覚えている。「この日、どこで、どんな格好をして、何を食べたか」という質問に、すぐに答えることができる。

  教授が超記憶力の持ち主たちに対して脳のMRI検査を行ったところ、新しい記憶の保存と関係のある側頭葉、強迫性障害と関係のある尾状核が一般の人より大きいことがわかった。(編集担当:米原裕子)

(以上)

これはですね・・・私は脅迫神経症的なところがあります・・・生真面目というやつで・・・それを強引に直そうと、わざと大雑把なことしたりしますが・・・それでバランスが取れていまして、一番成果が上がるのですが・・・逆に、そのわざと大雑把にやっている(その裏で異常なほどの生真面目さが働いている)そこを突かれますと、異常に脅迫神経症的なところが際立ってきます。

これが分かるのは私と同じような人だけだと思います。


そんな私ですが・・暗記力といいますか、暗記物は苦手です。
とは、家暗記力がないかと言えば、人と比べてどうかは分かりませんが、結構覚えています。
事象としての暗記は確かに異常に得意かもしれません。
スペルですとか漢字、年代、名称のようなものは覚えることが苦手です。

おそらく、小学生の時に生じた「そんなもの教科書を見れば書いてあるんだから、そんなものに時間を費やすより応用力を鍛える方がいい」という考えが大きく影響していると思います。

どちらが良かったかは死んだ時に初めて分かると思います。


有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 



今日FACEBOOKを長時間やりましたが・・・非常に得るところがありましたので・・・いくつか・・・
まず、今日書いたことで、なかなか、うまくまとまっていますので、それを転載します。

アメリカ在住の日本人女性とロンポールさんの話になりまして、ロンポールさんが国民皆保険制度に反対しているようでして・・・相手は賛成しているのですが、基本的にはロンポールさんを支持しているようです。

で・・・どうして、アメリカは国民皆保険をしない方がいいかについて、書きましたが・・・私の文章です。
FACEBOOKにこんな長い文章を書く人間は、世界博と言えども、数えるほどしかいないと思います(笑)。

(引用)

え〜とですね・・・・国民皆保険は私は賛成なのですが・・・アメリカではもう無理です。基本的に国民皆保険制度に移行すると、診療報酬制度を取り入れなくてはならなくなります。
しかし、今の世界情勢の中で・・・基本的に資
本主義経済という意味ですが・・・それをやると、病院が赤字になり、つぶれる、ないし、統廃合が進んで、大都市以外では、有意の医師による診療所くらいしか経営が成り立たなくなるのです。 

それは結局のところ、薬代ですと
か、手術に関係する医療器械ですとか、お医者さんになるためにかかる学費ですとか、全て関わってきます。日本はまだアメリカに比べると、民主社会主義的なところがある国ですので、ぎりぎり何とかなっていますが、アメリカが国民皆保険をやったら、まず医療界は機能しなくなると思います。  

私も留学カウンセラーの仕事をやっていたことがありますので、アメリカの医療保険については「ひどい」と感じていますが、国民皆保険をアメリカで行うためには制度だけではなく、アメリカ国民の意識と経済機構を根本的に変革する必要があると思います。ある意味、日本以上に社会民主主義的な国風にならないと、大失敗するでしょう。それは政府も絶対に分かっているはずです。

となればなぜ言い
出したかといえば、税金でまとまったお金を徴収して、他に流用しようとしているとしか考えられません。 それでも、あるべき姿は国民皆保険だと思います。つまり資本主義の抜本的開会が必要なのだと思います。これは医療の側面からみた場合で、実際にところ、金融から見ても、食料から見ても、政治から見ても、どこから見ても、資本主義は抜本的に改革せざるを得ない状況になっています。   共産主義は確かに分かり易く特権階級があるのですが、それは資本主義も同じです。

基本的には、共産主義も資本
主義も、シークレットガバメントが作り出したもので、基本にあるのは、できるだけ少ない人数の人間が他の人の財産も手に入れ易い仕組みである、ということです。 共産主義は説明はいらないと思いますが、資本主義は、一度大きく勝った人間が、その後も勝ち続け易いようにという目的で作られています。よくいう勝ち組負け組みというものですが。

そして、時が経っていけば、数%の人がその国の
財産のほとんどを所有しているという状態に持っていくことができます。もちろん個人ということではなく、いわゆるコングロマリットがそうで、ロックフェラー財団の息のかかっている、医療、マスコミ、鉄鋼、原発その他もろもろの経済手段で、桁違いの財産を手中に収めています。 日本はそうならないのは太古のころからの良い国民性である「個よりも全体」というDNAによるもので、これが1980年代までの国民総中流を海、そうすると生産業などで大成功します。 

そして、日本にいると確かにお医者さ
んなどは羽振りがよく見えますが、それもアメリカなどと比べれば、一般国民との差は大きくはなく、それでも「これくらいの羽振りで十分」と思えるくらいの認識ですので、国民皆保険はまだ成り立ちます。  とは言え、昨今、マスコミ先導によるグローバリズムの導入などがあり、日本的な発送が減ってきてしまっていたので、それまでの状態では満足できないお金持ちが日本にも増えてきています。 

以前の日本では、赤字の会社の経営陣が多額のボーナ
スなどをもらうようなことはほとんどなかったのですが、シークレットガバメント支配下の経団連企業などでは、赤字でも経営陣に何億というようなボーナスを出し、それがあたかも常識のように見えるようにしています。これでは、もう社会民主主義だったからなりたっていたこれまでの日本のよいシステムは、もたないでしょう。  そこで今回の大震災が来たわけですが・・・国民の意識が古来の日本人のDNAを思い出して、アメリカ式の資本主義をやらないように元に戻れば、新しい形での復活もあると思っています。

(以上)


で、私の文章ですので、感想も何もありません(笑)。



 

で、この文章を読んだ、アメリカに20年住んでいる大手日本企業の社員の奥さんから、「いいね」という返事をいただきまして、その方と話したのですが・・・

原文をそのまま載せるのはどうかと思いますので、内容をかいつまんで・・・

なんでもですね・・・医療保険を年間2万ドル・・・2,000,000〜1,600,000円でしょうか・・・払っているのに、旦那さんがガンになって種実となった時に、3年間で3回手術をして、25マンドル・・・25,000,000万円もかかり、保険に入っていないも同じだったそうです。
当然、保険は、止めたそうです。

その方(奥さんの方)は、自分が病気になったら、日本へ戻る、ということでした。



また・・・取引先の日本企業のヘッドの人が日本へ帰ったそうで・・・いい若手が来ないかな、と思っていたそうなのですが・・・若手が決まって辞令を出したら、次の日に退職願いを出したそうです。
この方は呆れてしまったそうです。

その会社は、当然のように、将来海外転勤がある会社なのだそうです。
この方は、若者がなさけない、ということでした。



これは・・・なんともですね・・・
船井幸雄さんに言わせたら、トンでもない、ということになるでしょうが・・・案外今の若い人は、アメリカの悪いところの情報などをきちんと掴んでいる、日本のいいところをきちんと掴んでいるのかもしれません。

果たしてどうでしょうか?


 



で・・・今度は、少し目上の経営者の方だと思うのですが・・・これを見ていると悪いですので、必要以上には書きませんが、私宛に、
(引用)

リンク先の情報は少し古いので、その後の米国債購入や日本国債発行および為替相場(対ドル円高)を考慮すると正確性に欠けますが情報としては知っておくべき内容でしょうね。
先日、ブレトン・ウッズ体制についての情報を日経ヴェリタス Podcastで耳にしました。@ドル~金交換、A固定相場制、Bドル基軸通貨 とこの3点が主要項目となりますが、現在、姿として残っているのは、Bドル基軸通貨 だけとのこと。1973年に変動相場制となり、僅か40年弱で円高が360円->80円と進み、日本の対外債権は1/4以下に目減りしていますね。このことをどの様に理解すれば良いのでしょうか?複雑に絡む関係の中で理解するのは困難です。
誰か、教えてくれませんか(->
田中 宗一さん)
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
日本国の債権と債務はどちらが多いのですか?(割合など)また、どんなところに債権があるのですか?※詳しい方宜しくお願い致します。
(以上)

という質問がきましたので、下記のように書きました。

(引用)
とても、一言では言えませんが・・・はしょって書けば、ユダヤ人といいますか、シークレットガバメント管理下のアメリカといいますか・・・それの誤魔化しなのですね。   
中央銀行制度化の資本主義が、すべからくごまかし
ともいえます。各国の中央銀行は株式会社ですが、その株主もほとんど明らかにされていません。ご存知のように、中央銀行制度の成り立ちは、戦争資金を銀行が国(王様)へ貸し出す、という所から始まっていますが、そして、中央銀行がお金を刷り、その刷る料金を国からもらうというような、何とも、不思議な、儲かる制度になっていたります。   

て・・・基本的に金本位制でない通貨システムというのは、その時点で破綻しているのです。しかもほとんどの国で、国が何の担保もなくお金を吸ってよいということにもなっています。ですので、日本以外の多くの国では、頻繁にお金を刷っています。しかしながら、金融大恐慌などになった時には、結局のところ、金そのものをどれくらい持っているか?ということが信用になってくるようです。金本位制でないから金(きん)などどうでもよいとも見えますが、実際のところは、現在のドルのように崩壊が進みますと貨幣の意味がどんどんなくなってきますので、担保の意味が大事になってきます。  

そうとは言え、未確認情報
ですが・・・アメリカ産の金の延棒が、相当に粗悪品で、いい加減な金含有量で他国へ販売されていたりもするようです。中国がアメリカから勝った金の延棒を調査したら、金が量は忘れましたが、半分程度しか入っていなかったようで・・・確か新聞でも発表さえたのだと思いますが・・・ちょうど時を同じくして、ロスチャイルド財団が金取引ビジネスから手を引きました。ロスチャイルドは当時ナンバーワンの金取引業者だったのですが、どうして手を引いたのか?不明でしたが、近い将来金取引がいんちきだったことが分かり、訴訟になる可能性があるので、早い内に手を引いたというのが、もっぱらの理解です。  

為替レー
トですが・・・基本的には日本はアメリカの集金装置になっていますので・・・その集金がしやすくなるため、という所があるのではないでしょうか? 1ドルは360円でも、80円でも、実際のところ、アメリカで1ドルで買えるものというのは、そんなに変わりません。逆を言えば、日本で100円で買えるものというのは、そうそう変わらず・・・もちろん物価とか色々ありますが・・・そうしますと、アメリカがいくらお金を自由に刷ってもいいとは言え、流石にそうそうするわけにもいかず、あるいは、それしか手段がないというのも困った話で、そうしますと現生を他から調達する必要があるわけです。

 その一番手は日
本、日本の銀行となるわけですが、仮にアメリカが10ドル欲しいと思ったとき、360円だと、日本は3600円支出しなくてはなりませんが、80円だと800円で済みます。つまり、稟議でもなんでも通り易くなります。 つまり、日本がしている金額が減ったとか増えたとか言うよりも、アメリカが日本から現生を調達し易くなるために、円高が進んでいると私は想像しています。 その意味では、副島隆彦さんなどが、1ドル50円までいくだろう、と言っているのは頷けまして・・・実際アメリカはまだまだリーマンショックの影響もありますし、GDPのほとんどが金融サービスという国ですので、リーマンショックでも、サブプライムローン問題でも、その影響の強さは日本の新聞で語られているような浅いものではないのです。 ですので、現金が欲しくてしかたがない・・・ぎりぎりまでお金も刷っている・・・となると、日本からのお金が欲しい・・・円高にする・・・郵貯もいただきたい・・・そういうことなのだと想像します。  いかがでしょうか?

(以上)

です。
少し的を真ん中には当たっていませんが・・・
いかがでしょうか?

藤原直哉さんのFACEBOOKに、「どう思いますか?」と質問を入れてみましたが、ご質問の当人が、この回答でよろしかったようですので、取り消しました。

 


そして、最後は・・・先ほどまで話していたのですが・・・この方は一番初めの方と同じ方で、アメリカに住む40代の日本人女性です・・・
クリスチャンです。
相当敬虔なクリスチャンのようです。

で・・・結構、深くですね、シークレット・ガバメントの話に興味を抱きまして・・・
それで、大抵のこと・・・それこそ、ジョンさん、デビッドさんの両ロックフェラーさんの話、状況までは全部信じて興味も持ってくれたのですが・・・
キリスト教の成り立ちについても信用してくれました。

しかし、ことロックフェラー1世さんのことになりますと・・・相当深くですね・・・違う情報が入っているようでして・・・

敬虔なクリスチャンで、いつも教会の一番前に座っていた、貧乏暮らしだったが、一代で一生懸命働いて財団を築いた・・・彼もクリスチャンなので、神に1割捧げるということをしていた・・・子供たちには、1割以上のものを捧げて一生懸命育てた・・・
邦題「ロックフェラーが知っていたもうけ方」・英語のタイトルはThe Secret that Rockefeller Knew を読んでください。イ・チェユンさんという方の本です・・・

デビッド・ロックフェラーさんは、きっと覚醒遺伝して悪い人になってしまったのです・・・

ということで・・・私は、
もう死んだ人のことは関係ないので話を止めましょう、としました。
彼女の話を聞いていますと、本当にその間違えた情報を信用し切っていて、なおかつ、その人のことを尊敬しているようでしたので。
彼女の尊敬しているその人は、経験なクリスチャン、募金もするし、奥さんも謙虚な人で働きもので・・・

私は、「そういう人」を尊敬していること自体は悪いことだと思いませんので、そこまでにしました。

但し、私の知っているその人はそういう人ではありませんが、あなたの知っているその人と、私の周りが知っているそういう人が存在していて、あなたの知っているその人が、そういう方であり、生きる力となっているのなら、私に依存はありません。
但しくどいようですが、私の知っているその方は、そういう方ではありません・・・

としました。

私のブラウザのそのページの右のタブには、ベンジャミンさんのhttp://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/11/post-10.html
がありました。
よっぽど、それを見せようと思いましたが、止めました。

私の目的は論破することではありませんので。

彼女がhttp://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/11/post-10.html にあるような人を尊敬しているというのなら、論破したかもしれませんが、おそらく捏造されたその本に書いてあるような人のことを尊敬しているわけですので・・・それでいいと思いました。

感想は・・・こんなにまでアメリカでは洗脳が進んでいるのだな、この件に関しては・・・ということです。

但し・・・その作られた話の中のその人を尊敬しているわけですので・・・救いはあると思います。
いつか気づく時は来る・・・

私はそう感じました。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 
 
さて、森田健さんですが・・・
(引用)


機内の映画「アンノウン」・・妻は爆死、そしてエンディング   
 爆破を阻止するため、彼はホテルに着きました。 
 しかしホテルに入ると、彼は警備員に拘束されました。
 そりゃあそうです。今まで公然と教授の名を語っていましたから・・。
 でも彼は言います。
 
「三ヶ月前のフロントのビデオを再生してくれ。そこに私が写っているはずだ。私は三ヶ月前にここに泊まり、爆弾を仕掛けた」
 
 ビデオを再生すると、彼が写っていました。
 警備員は館内放送します。
 
「このホテルには爆弾が仕掛けられています。早く逃げて下さい」
 
 すでに「妻」は、バイオテクノロジーの情報を盗んだあとでした。
 夫(主人公である彼)が教授とは別人であるということがバレた今、爆発させる必要はありません(これは説明を要しますが省きます)。
「妻」は爆弾を止めようとしますが、時間切れで爆発してしまいます。「妻」は爆死です。
 
 半分崩れ落ちたホテルの一階で、彼はスパイのボスと一対一の決戦をします。
 そしてやっつけます。
 
 最後のシーンは、空港です。
 彼はスパイの技術を使い、カナダ人のパスポートを偽造します。
 そしてタクシードライバーにも・・です。
 
 ふたりは今までとは別人になってカナダに行き、ラブラブで過ごすのです(笑)
 
 映画そのものはこれで終わり。

(以上)


ということです。
ハッピーエンド?に終わったようですが・・・私は作りものならハッピーエンドが好きです。

上記を読む限りでは、どうして、「妻」は爆弾を止めようとしたのでしょうか?
無駄な殺生したくない、ということでしょうか・・・
それとも、元々自分も犠牲になるような設定で・・・そうする必要がなくなったのでとめようとしたが、間に合わなかった、でしょうか?

「説明」があれば別にむつかしくないことなのかもしれません。
きっとあまり大きな意味はないのでしょうか・・・


しかし、この最後の展開は意外なほどすんなり進んでいるようで・・・シナリオ作家次第の所があるわけです。
運命と似ているかもしれません。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


6月26日

なんとですね・・・2日間、まったくテレビを見ていません・・・

とりあえず、このままの状態にして、どうしても、見たくなるようなことがあれば、地デジチューナーを買いたいと思います。
今持っている液晶のアナログテレビは、スピーカー接続用の端子が出ていまして、良い音でDVDを見たいときなど便利なのです。
そのままオーディオ用のスピーカーをつなげばよいですので・・・
ですので、これはこれで持っておきます。

果たして、どうなるでしょうか?



森田健さんですが・・・
(引用)

>「爆破を止める」という行為が善人的で、ヒーロー的で、観客の賛同を一気に得る演出だと思いました。  
 本当にそうです。
 もっと言えば、「妻」が時限爆弾のスイッチを切りに行き、最後の0.1秒まで頑張る姿も、観客の賛同を得ると思います。というのは「妻」を完全なる悪として扱ってないので。

(以上)

妻が悪役になっていないように演出されていたのですね。
妻役、というべきでしょうか。

そうとにかくですね・・・映画は、どのシーンもみごたえが必要ですね。
ちょっとしたシーンでも。

古い映画で申し訳ないですが・・・タワーリングインフェルノの私が印象的なのは、ロバート・ワグナーが・・・火に飛び込んだのでしたか・・・そのシーンと、フレッド・アステアとレスリー・キャロンのダンスシーンだったりしますので。

本筋以外の演出も大事、ということでしょうか。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?







今日のFACEBOOKですが・・・結局、クリスチャンの方は、今日も、ロックフェラー1世さんの伝記本に書かれている、教会に関しての10か条というようなものを書いて・・・「こういう方なんですよ」とおっしゃいますので・・・昨日のベンジャミンさんのサイトのURLなどを貼り、
「あなたが思っているその人がその通りなら、その方を尊敬しても構わないと思いますので、それでいいと思います。しかし、彼らの常套手段はマスコミを使った洗脳工作です。私は、あなたのその本は信用していません。私は、ロックフェラー1世さんに会ったことはありませので、本当のことは知りませんが、こう言っている人もいることだけお伝えします」としました。

ベンジャミンさんのそのページは
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/11/post-10.html
です。


とは言え、まだお子さんが2歳ということですので、30代かもしれません。
それで、現在のシークレット・ガバメントのことを理解できれば、立派だと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





それと・・・FM放送のJ-WAVEを聞いていまいsたら、FACEBOOKがどうしたこうした、と始まりましたので、新しいコメントを立ち上げて、何人かと話しながら・・・その番組のサイトのFACEBOOKも探して、コメントをやり取りしながら、聞きました。

MAKE IT 21http://www.j-wave.co.jp/original/makeit/ と言う番組ですね。

http://www.facebook.com/makeit21 がフェイスブック、

http://www.facebook.com/makeit21/posts/210995995612204?notif_t=feed_comment は、私の起こしたコメント(笑)

面白いですね。FACEBOOKは。

しかし、あれですね・・・だれかが、偏った情報発信をしているのか・・・FACEBOOKはビジネス目的で使っている人が確実に何%かいるようで、ラジオの内容もそのような感じでした。

私などは、人間に興味がありますので、どういう立場の人、特技のある人、学歴の人、経歴の人、趣味の人・・・、どこに住んでいる人、国籍、男女・・・が、何を思い、何が好きで、どういう興味を持っているのか?ということに惹かれてやっています。

ですので、私の友達リストは、東洋、西洋の外国人が結構いますが・・・ただ不思議にですね・・・アメリカ、イギリスなどは今日一人加わりましたが、少ないです。

面白いですね・・・こちらから探すというより、自然に会話をする中で友達申請をしていますので、きっと、アメリカ・イギリスの西洋人の方々は、あまり日本に興味がないのかもしれません。

この現象は面白いです。

また、何かあれば、記載いたします。



 



ヤス(高島康司)さんhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/の追加分がアップされていますが・・・
(引用)


6月23日緊急追加部分

太陽フレアの発生

太陽活動を観測しているNOAA(米海洋大気圏庁)によると、6月21日、黒点1236から、太陽フレアとともにCME(コロナ質量放射)が放出されたという。太陽フレアとCMEは地球方向に向けて放射されたが、フレアの規模がC7と比較的に小さい。
しかし、フレアが地球に到達すると30%から35%の確率で磁気嵐が発生するとしている。

フレアとCMEは、6月24日(日本時間25日)に地球に到達するとしている。この期間に、オーロラが各地で観測されるとのことである。

今回のフレアの規模は小さい。だが、地震を安心していてよいかどうかは分からない。23日には福島で震度5弱の地震があり、東北地方で地震が相次いでいる。太陽フレアが地球に到達する6月24日(日本時間25日)前後は念のため注意したほうがよいかもしれない。


ところでNASAは、太陽フレアが地球に到達するシミュレーションを最近公開した。以下のリンクから見ることができる。6月21日のフレアのシミュレーションだ。白い中心が太陽、黄色い点が地球である。フレアとCMEの衝撃が分かる。

太陽フレア地球到達シミュレーション

(以上)

ということです。
25日はもう過ぎましたが・・・前後ですので、明日、26日いっぱいくらいは気を付けた方がいいですね。
地震、電子、電気機器、などでしょうか・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

少し前でしたが、ラジオで・・・だれでしたか・・・学徒出陣で終戦直前、数ヶ月前に軍隊に行った著名な方が出ていまして・・・
勉強になったこととして語っていましたが・・・

一応勉強しているので、そういう役目を任されるそうなのですが・・・体長の命令文を書かされるそうなのです。

それは書式が決まっているそうで・・・


・戦況の状況、

・指揮官決心(それをどう分析し、どう思っているか)

・命令

・指揮官はどこにいるか


の順に書かれるんだそうです。

これが、後でためになったということです。


確かにこれは、応用が利きますね。
会社でも、その他の団体でもリーダーの人は、これを言うべきですね。

もっとも、これからは横のリーダーシップですので、あまり縦に強い必要はありませんが。


最初に状況説明を持ってくる・・・
次に、それをどう分析したか・・・
そして、だから、○○さんはこれをしてください・・・
その計画が追行されている間、リーダーは、ここにいて、こういうことをしています・・・

ですね。

参考になる方は、参考になさって下さい。

有意の方々は、どう思うでしょうか?



  もくじ

 


 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送