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もくじ 下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。
6月12日
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210611012.html
(引用)
11日は、「脱原発」を訴える集会やデモ行進が全国各地で行われています。
東京・練馬区ではおよそ150人が集まり、脱原発を訴えるデモ行進が行われています。なかには、インターネットやソーシャルネットワーキングサービスを通じて知り、駆けつけたという子供連れの女性の姿も見られました。
参加した人:「危ないものと分かっているのに、すぐ止められないのはおかしい」
こうした集会やデモ行進は、午後にかけて全国およそ150カ所で開かれるということです。
(以上)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110611-00000090-mai-soci
(引用)
毎日新聞 6月11日(土)20時59分配信
(以上)
ということです。
聞くところによりますと、グリーンピースという団体が旗を振っているそうなのですが、私はこの団体についての詳細は知りません。
少なくとも、参加したほとんどの人は、純粋に原発反対の意見を持っている人だと思います。
テレビニュースでも放送していたそうですが、これだけ大きいと、隠してもい方がないですが、放送したのは良いことだと思います。
どうも、こういう種類のデモは全国で一切にやらないといけないようですね。
米軍基地反対デモが渋谷であった時には、テレビ報道は一切やりませんで、そうしますと、地方の人や、渋谷にいた人、ネットを見ていない人には、伝わりませんで・・・
ネットをを見ていても、テレビでやりませんと「ああ世間は重要ではないと思っているんだな」というような印象をいくらか与えるということもあるでしょうし、それが狙いでもあるのでしょう。
しかし、全国でやりますと「テレビ放送しないというのは、テレビの方が変だな」とだれでも気が付く現象になります。
この流れが、何につながっていくでしょうか?
有意の方々は、どう思うでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110609-00000305-yomidr-soci
(引用)
読売新聞(ヨミドクター) 6月9日(木)15時50分配信
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人はなぜ逃げ遅れるのか |
東日本大震災では、1万5000人以上が津波の犠牲になった。津波警報が鳴っても、すぐに逃げなかった人が少なくない。人はなぜ逃げ遅れるのか。心理的側面から対策を考えてみたい。
異常事態を正常内と誤認…「人間は安心して生きるために、心の中に『あそび』の部分がある。ある範囲までの異常は異常と感じず、正常範囲内と受け止めてしまう」。東京女子大名誉教授(災害心理学)の広瀬弘忠さんは、そう指摘する。
この「あそび」を専門用語で正常性バイアス、あるいは正常化の偏見と呼ぶ。
小さな物音などにいつも驚いていては神経が持たず、心を守るために必要な反応だが、非常時に危機感を鈍らせてしまう働きもある。
広瀬さんが、テレビ局の控室で若い男性約80人に行った実験では、控室にいきなり白煙を吹き込んでも、吹き込む速度がゆっくりだと、7割の人が煙が充満しても逃げなかった。
煙は無害だが、少し刺激臭があった。ところが逃げなかった人たちは「いい匂いでお香かと思った」「体によい煙だと思った」などと都合のよい解釈をしていた。
また、非常ベルの音、消防車のサイレン、煙の進入、を順番に発生させて反応を見る実験では、一緒にいる人が無反応だと、逃げない人が多かった。
こんな調子では、死者が多数出てしまう。生き残るために、何を心掛けたらいいのか。東日本大震災の見事な避難例をみてみよう。
「地震が起こったら、君が最初に逃げる人になれ」。群馬大学広域首都圏防災研究センター長の片田敏孝さんは、7年前から防災教育に携わる岩手県釜石市で、小中学生一人ひとりに訴え続けた。そして起こった大地震。子どもたちは教師の指示を待たずに、高台に向けて一斉に駆けだした。
途中、小学生と合流した中学生は、低学年の児童の手を引いたり、おぶったりして一緒に逃げた。
指定の避難場所も危ないと判断し、さらに高台に上がって助かった子どももいた。
同市の小中学生の生存率は99・8%。子どもたちが逃げる姿を見て慌てて避難し、助かった住民も多かった。
片田さんは「正常性バイアスに加え、自分だけが飛び出して何もなかったら恥をかくという思いが、避難を遅らせる。非常時には自分の生存を第一に考え、ためらわず行動する自主性が何より大切。その素早い行動が周囲も救う」と話す。
また、広瀬さんは「行く先々で、避難ルートの確認を習慣づけてほしい」と勧める。例えば、建物内では非常口を必ず確認する。海で遊ぶ時は、高台の位置や距離を気に留めておく。飛行機に乗った時は、緊急時の対応ビデオを必ず見る。
「そうした短時間の確認を事前に行うだけで、いざという時の心身の反応が抜群に早くなる」という。
古今東西、災害で生き残るのは、誰よりも早く逃げた人と決まっている。今、あなたの身に災害が降りかかったら、どんなルートで逃げますか?
防災専門家の判断にも影響…正常性バイアスは防災の専門家の意識も鈍らせる。関西学院大教授の室崎益輝さんは、阪神大震災前、震度5強を想定した神戸市の防災計画を作成した。過去の記録を調べると、震度7の地震が起こる恐れはあったが、「神戸は安全と多くの人が信じており、私も影響された。震度7は私が生きている間はないと思い込んでしまった」と悔やむ。
今後、各地で見直しが進む防災計画や原発の安全対策。正常性バイアスに陥っていないか、作成する専門家自身が、自らに問い続ける必要があるだろう。(佐藤光展)
(以上)
異常事態を正常内と誤認…「人間は安心して生きるために、心の中に『あそび』の部分がある。ある範囲までの異常は異常と感じず、正常範囲内と受け止めてしまう」。東京女子大名誉教授(災害心理学)の広瀬弘忠さんは、そう指摘する。
この「あそび」を専門用語で正常性バイアス、あるいは正常化の偏見と呼ぶ。
ということですが、
広瀬さんが、テレビ局の控室で若い男性約80人に行った実験では、控室にいきなり白煙を吹き込んでも、吹き込む速度がゆっくりだと、7割の人が煙が充満しても逃げなかった。
煙は無害だが、少し刺激臭があった。ところが逃げなかった人たちは「いい匂いでお香かと思った」「体によい煙だと思った」などと都合のよい解釈をしていた。
また、非常ベルの音、消防車のサイレン、煙の進入、を順番に発生させて反応を見る実験では、一緒にいる人が無反応だと、逃げない人が多かった。
でして・・・何か信じられないですね・・・
そういうものでしょうか?
そうかもしれませんし・・・
確かに、異音などが夜中にした時など、1,2回目くらいまでは、大きく反応しない・・・様子を見る・・・それがなかなか止まないと、いよいよ様子を見に行く、というような行動を取る人は多いと思います。
あるいは、人間、正しくとも間違えていても、自分の考えに同意してくれる他人がいると、行動に拍車がかかる、ということはあります。
そして日本では多くの場合、同意者がいるかどうか様子を見る、ということがあります・・・
目を見合わせて、ですね・・・
その期間はある意味、「正常性バイアス、あるいは正常化の偏見」とも言えるでしょうか。
もちろん、中には、われ先に・・・と立ち上がる、声を上げる、という種類の人もいますが・・・基本的に少数派ですし、これまでのリーダーとはそういう種類の方ですねの・・・数が少ないだけにリーダーになる、とも言えるのでしょうか。
「地震が起こったら、君が最初に逃げる人になれ」。群馬大学広域首都圏防災研究センター長の片田敏孝さんは、7年前から防災教育に携わる岩手県釜石市で、小中学生一人ひとりに訴え続けた。そして起こった大地震。子どもたちは教師の指示を待たずに、高台に向けて一斉に駆けだした。
途中、小学生と合流した中学生は、低学年の児童の手を引いたり、おぶったりして一緒に逃げた。
指定の避難場所も危ないと判断し、さらに高台に上がって助かった子どももいた。
同市の小中学生の生存率は99・8%。子どもたちが逃げる姿を見て慌てて避難し、助かった住民も多かった。
片田さんは「正常性バイアスに加え、自分だけが飛び出して何もなかったら恥をかくという思いが、避難を遅らせる。非常時には自分の生存を第一に考え、ためらわず行動する自主性が何より大切。その素早い行動が周囲も救う」と話す。
は、そのまま、生き方といいますか、教育といいますか・・・他の面でもですね・・・に言い換えて教えれば、正にこれまでのリーダー的な人材教育に応用できそうな言葉です。
何にしても、日本人は、我先、ということをしない存在で、そこには良い面もありますし、悪い面もあるわけで・・・少なくとも緊急時、災害時ということに関しては、これで正しいように思います。
我先がいけない場面は、配給が行われるようなシーンで・・・上記のような場面は、とにかく逃げた方がいいと思います。
「そうした短時間の確認を事前に行うだけで、いざという時の心身の反応が抜群に早くなる」という。
は、以前書きましたが・・・その通りだと思います。
これはですね・・・自分で自分のことだけ考えていると、結構できませんで・・・自分に何かあったら、困る人がいると考えられますと、結構、逃げ道の確認とか・・・そういう種類のことができるようになります。
その意味では、だれでも親であったるする人などは、できると思います。
学生に、親が・・・とか、友人が・・・と考えられるようにしなさい、は、むつかしいかもしれませんが・・・
どうなのでしょうか?
基本的には、「自分のため」がいいのですが、ことこれに関しては、他人のため、が効果があると思います。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
さて、森田健さんですが・・・
(引用)
本日の資料です
6月13日
なんでも、ネットの掲示板によりますと、橋下徹知事が以下のように言っているようですが・・・
(引用)
@t_ishin 橋下徹
教育は強制ではないとバカな綺麗ごとを言う者が、メディアや評論家に増えてきて、
教育現場もそれに流され始めたから、社会のストレスに耐えられない大人が増産されてきているのではないか。
教育は強制であるとはっきりと位置付けるべきである。
http://twitter.com/#!/t_ishin/status/79772800629473281
(以上)
加えて・・・http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110610/lcl11061023590009-n1.htm
(引用)
大阪府の橋下徹知事は10日、支援団体が大阪市内で開いた政治資金パーティーに出席し、秋に想定する大阪市長選と知事選のダブル選について「(過半数を獲得した)府議会に続いて知事、市長が支持されても、大阪市議会だけ応じないなら、名古屋市議会のようになるかもしれない」と発言。ダブル選で「大阪維新の会」の候補が当選しても新しい大都市制度に向けた協議が進まない場合、大阪市議会のリコールも辞さない考えを示唆した。
橋下知事は、自身がどちらの選挙に立候補するかについては「状況をみて判断する」と、改めて慎重な姿勢を示したが、「秋の陣は死力を尽くして闘って、大阪市役所をぶっつぶす。局長、部長、課長みんなクビ」と、市役所との対決姿勢を鮮明にした。
パーティーは維新を支援する財界人でつくる「経済人・大阪維新の会」が主催。作家の堺屋太一氏も出席し、約1000人が参加した。
(以上)
ということです。
半分は選挙向けのパフォーマンスであると割り切って読みますが、それでも言いたいことがあるので書きますが・・・
大阪市民は、橋下徹氏
の次の市長の人選をしておくできでしょう。
橋下氏が痛く気に入っている教育とやらに従うのなら、ベルサイユ条約の不条理に対して、ドイツが超右翼のヒトラーを選んだのと同じことが今の大阪で起きているものと判断します。
要するに毒をもって毒を制すしようということです。
しかし、ドイツは、結果その毒であるヒトラーによって台無しにされたわけです。
抗がん剤で患者が死んでしまうのと同じ理屈です。
日本に民主主義がある限り、橋下氏がヒトラーのように、邪魔者を追い出してから独裁を行うのは不可能でしょうが、大阪市民は適当なところで、抗がん剤の投薬を中止しないと、毒をやっつける毒に体を病むことなるかもしれません。
橋下氏が自分の受けた教育により、社会のストレスに耐えられる人間として生長したというのなら、彼の受けた強制された教育とは、所詮その程度の、「毒」を世に送り出す程度のことしかできないものだということでしょう。
(「毒」になっていない同年代の人は、もっと立派な教育を受けたということでしょう)
強制された教育なんかでは、明治維新の志士のような人材を作り出すことなど不可能です。
「毒」で終わりたくなければ、もう一度、立ち止まって考え直してみることをお奨めします。
また、そもそも、何を自発的にすべきかを教えるのが教育であり、周りが自発的に「すべきこと」をできないというのなら、それを教えてこれなかった教育の場(学校)の内容を変えるべきであり、加えて職場では自発的にできる環境を整えるべきでしょう。
例を挙げれば、自発的に正しい行いをした職員をきちんと評価するシステムはあるのか?
悪い集団から抜け出した後、きちんと気持ちよく仕事ができるようなシステムはあるのか?
などです。
教育については学校のものなので、正に教育の内容であり、暗記ではなく自分でものを考えられる人間を育てる、そして、その妨げになるようなものは極力排除することが必要でしょう。
すなわち、やらないから強制するのではなく、「何を自発的にするか?」を考えることができない人間を育てている教育の根本を見直すべきです。
今までの教育は、いかに効率的に「いい暮らし」ができるかということを教える就職予備校だったわけですので、言ってみれば、大阪市公務員はそれに正しく従って既得権益を守り、新しい権益を作るということを一生懸命自主的にやっているだけであり、今までの教育の優等生なのです。
強制ではありません。
教育の中身を見直さなくてはいけないのです。
そして、「社会のストレスに耐えられない大人が増産されてきている」が、統計的に本当かどうか、きちんと調べる必要がありますが、それが事実なら、その原因は、「仕事がきつい」からでもなんでもありません。
自主的に行う環境ができていないからです。
知事なら、少なくとも自分の職場でなら、それくらい簡単に作れるはずです。
そして、正しい公務員もいるはずですので、そういう人達がきちんと評価されるようなシステムを作るべきです。
http://movies.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=608448
(引用)
自身のブログで脱原発をつづり話題になった中学生アイドルの藤波心が「6.11脱原発100万人アクション」のアルタ前のアクションに登場し、脱原発への思いを語った。
藤波は、現在兵庫県に住み、週末だけアイドルとして活動している14歳のジュニアアイドル。原発事故後の3月23日にアップした「批難覚悟で・・・・」というタイトルのブログで、自分なりの脱原発論を展開した。
自らを「稼ぎの少ない下っ端芸能人」という藤波は、ブログの始めに、救援物資と義援金の募金を行ったことを報告すると、原発に関する報道に、中学2年生としての純粋な疑問をぶつけ、原発の危険性を訴えた。
「脱原発言はタブー」という業界の風潮にも負けず、ブログに寄せられた批判にもうろたえず、まっすぐに自分の意見をつづった彼女に、ソフトバンク社長の孫正義は、「官房長官やら東大出の御用学者なんかより、14歳のアイドルのほうが的確な意見を述べている」と絶賛。一躍、脱原発のジャンヌダルクとよばれた。
その後も、多くの脱原発デモに参加してきた藤波が、11日、「6.11脱原発100万人アクション」に参加。18時から行われた、アルタ前広場のアクションには街宣車の上に乗り、堂々とした演説を行った。新宿に集まった多くの人々を前に藤波は、「日本は美しい国です。大好きな国です。それなのに、美しい国土が汚染されてしまっています……」と語りかけると、アカペラで「ふるさと」を歌った。(編集部:森田真帆)
(以上)
ということで・・・今の教育でもちゃんと、ジャンヌダルクは育ちます。
まず、マスコミで言われている統計が本当なのか?
強制が彼女を育てたのか?
彼女はきっと自分でものを考えることができるような正しい教育を受けたのでしょう。
そして、自発的に行動することは正しい、という教育を受けたのでしょう。
もちろん高次元的には決まった運命だったのかもしれませんし、だれかの問いの結果なのかもしれませんが。
立派な女性です。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0612&f=national_0612_211.shtml
(引用)
貴州省黔西南プイ族ミャオ族自治州望謨県で6日から始まった豪雨で、洪水が発生して県政府所在市がほぼ水没し、10日までに、死亡21人、行方不明31人で、4万5380人が避難した。経済的損失は約13億4千万人と見られている。中国新聞網が伝えた。
望謨県職員は「望謨県は雲南省、貴州省側から広西チワン族自治区・広東省側へと下る急斜面地帯に位置し、高い山に深い谷間で崩れやすい地質。今回の洪水は、短時間の豪雨で起きたため、破壊力が強く、県内の交通、電力、通信が遮断され、農地、住宅、水利施設に甚大な被害をもたらし、さらには死傷者が出た」と説明した。
省、州、県が組織し派遣した救援隊員は約3千人、食料105トン、テント285基、衣類2200、綿布団2200組を配布した。
これまでに道路計100キロメートルの修復が完了し、望謨県市街地の電気、水道、通信は全面復旧した。(編集担当:鈴木朋子)
(以上)
ということです。
自然災害です。
死傷者の方々ご冥福とお見舞いを申し上げます。
小難になることをお祈りいたします。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110612-00000217-yom-int
(引用)
読売新聞 6月12日(日)9時34分配信
最終更新:6月12日(日)9時34分
さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)
ということです。
・・・スープを飲んだ飲まないで、今生の能力に違いがでる、という事実を知ってしまっていますので・・・今の自分が過去生を総合した正に今の自分である、と言うことに関しては、50:50ですが・・・
確かに自分であり、とはいえ、スープを飲まないとちょっと違う・・・ということですね。
で・・・飯田史彦さんですが・・・私も読みましたが・・・あまり覚えていませんで・・・それでも・・・どちらかと言えば人間味にはあふれているような印象はあります・・・それをして、池田さんは清潔と言っているのか・・・確かに信仰宗教のような感じはなく・・・バチとかですね・・・そういうのが少ないので、私も、精神世界の本は読めるのですが・・・
「きわめて論理的である」と書いてありまして・・・
飯田さんは・・・
学習院大学経済学部経済学科卒業後、同大学大学院経営学研究科修了
立花隆さんは、
(以上)
で、理系は大好きだったが、文系に行き、仏文で、哲学にも興味があった・・・・
でして・・・
これを考えるとですね・・・きっと、池田さんは立花さんには、若干の近親憎悪いいすぎですが・・・似たもの同士が反発する、という部分もあったかもしれません。
想像ですが。
どこか哲学を勉強した人に共通する匂いは感じていると思いまして・・・似ているとくっつく時もあるのですが、反発することもあります。
特に・・・想像ですが・・・相手が目指して抜くような位置にいるような時ですね・・・
想像ですが。
それでも近親憎悪というのは、「応援」している常態の裏返しでもあるのですね・・・そう感じています。
「哲学齧ったのなら、その程度じゃだめよ」的なですね・・・
私が両者を読みますと・・・あまり変わらないですね・・・どちらも臨死体験から生まれ変わりを説いているわけで・・・
それともうひとつは・・・どうでしょうね・・・飯田さんの方が、外見は池田さん受けするかな・・・とも感じます。
立花さんは、ちょっとコロンボみたいなところがありますよね・・・
飯田さんは、いかにも大学教授でして・・・
そういうのもあるかな、と思います。
哲学をやっている人が、外見からの印象にとらわれてしまうか?と思うと思いますが・・・私は結構あると思います・・・
私は結構理屈で割り切る方ですが・・・それでも・・・やっぱり、どうしようもなく外見にとらわれるということがあります。
これは相当に1事象ずつ理論で紐解いていきませんと外見の呪縛から離れることはむつかしいようです。
もちろん仮説ですが・・・
死の定義ですね・・・「分からないものである」という大前提に立っていますので・・・
これが魂が体を離れた瞬間である、ということであれば、きっと違うのだと思いますが・・・
いくら調べても、死が分からないものであるので、どうしようもない・・・・ということですね・・・
確かに臨死体験だけを調査しても・・・分からないのは事実ですが・・・
ただ・・・いろいろな種類の実例を調査していけば、いつか、理屈を超えた状態・・・セレンビティティですね・・・で、何か大きな発見がある、という科学の鉄則が抜けているのかもしれませんね・・・
そういう理屈を超えた・・・のようなことは嫌いかもしれません・・・池田さんですが。
そう・・・そうなのです・・・文系では、唯物論者といいますか・・・理屈しか信じられない人、といういいますか・・・そのセレンビティティのようなものを信じない人は多いです。
信じないといいますか、知らないといいますか、体験したことがないといいますか・・・
私は結構ありまして・・・科学者でも理系でもないのですが・・・
理論的には、そんなことをしても仕方がないことでも、雑多にたくさん調べると、なぜか、理屈を超えて大きな発見がある・・・と言う種類のことですね・・・
文系的には、そういう人のことを、「無駄な動きが多い」ですとか「無鉄砲」、「意味のないことをする人」のような言われ方をします。
私はしばしばそう言われます。
その意味では、確かに立花さんは、理系が好きというだけあって、理系的?科学者的なのかもしれないですね。
文系の人でセレンビティティを知らない人は多い・・・これはポイントかもしれません。
その意味で・・・昨今、理系の人で精神世界系の人が増えているということと、それは関係しているかもしれないです。
ですので・・・ある意味、経済学というのは、究極の理論家のための文系とも言えるかもしれないですね・・・
セレンビティティの部分をはずした数字上の部分のみを扱っていて、それが文系の理論武装をより確かなものにする道具となる・・・
それが経済学・・・のような感じでしょうか?
経済学で「神の手」という言葉は出てきますが・・・あまり・・・経済学をやっている人で、この言葉を大事にする人はいないと思いますし・・・
少なくとも、そこに高次元的な意味を感じる人もいないだろうと思います。
その意味では・・・文系的管理社会というのはセレンビティティを逃してしまう構造とも言えるかもしれません。
立花さんはキリスト教の影響はあるでしょうか・・・少なくとも「神」ですとか「高次元」ということについての関心は、キリスト教経由であるかもしれないですね。
羽仁もと子さんという方は・・・自由学園の創始者だそうです。
飯田さんは・・・
きっと正統派のまじめな方で、それこそ清潔な感じの方だと思います。
でも「生死について考えるためには、事例は不要だ、論理だけで充分なのだ」というスタンスは同じです。
は・・・あの世の実態ですとか、高次元の実態というようなことを知るためには・・・という意味ではないのでしょう・・・きっと。
私は逆にここを読んだ時「?」と思いましたので・・・。
高次元を知るには調査が必要だろう・・・サンプルを多く取ることが必要だろう・・・と感じた、ということです。
「死んでみなければわからない」
は・・・「死んでみれば分かる」なら分かるのですが・・・
とにかく・・・死後について書かれている書物・・・いわゆる宗教関係のものなども含めて・・・本当のことが書かれているわけがない、と思っていたのでしょうね・・・
確かに、森田健さんの調査と同じようなことが書かれているものは、まだ見つかりませんが・・・
あるいは、もう生理的に・・・文章にもありますが・・・宗教のようなものには触れたくなかったのかもしれません。
また、エドガー・ケイシーさんのような種類のものにも、触れなかったのでしょうか・・・
あるいは触れたが、「信憑性が薄い」と思ったのでしょうか・・・
船井幸雄さんの書いたものはどうだったでしょうか・・・
私の場合・・・良く分からないのですが、とにかく、輪廻転生はある、といつも何か思って大人になっていましたので・・・なんとも言いようがありませんが・・・
ですので、私の場合は、後は、輪廻転生がどういうシステムで行われているか・・・から始まるわけです。
哲学に触れたことは・・・私はなかったのですね・・・なかったと思います。
それでも、大学受験の時は、文学部か哲学科がいいな、とは思っていましたが(笑)。
何か気の合いそうな人がいそうだな、と思ったのでしょうか・・・
勉強してみたい、と思ったのも事実ですが。
とにかく潰しの効く学科に入ってくれと親が言いますので・・・経済系か法学系ですね・・・
文学科は、国文でも英文でもいい、と思っていましたが、どちらか決めるまでもなく、却下されましたので(笑)、悩む必要がなかったです。
脳内現象について書かれていますが・・・私の認識では、体験しているのは「脳」ではないのだと思います・・・霊魂ですね・・・
なぜなら、死んでも記憶があるからですが・・・
そうなるためには、霊魂がある、ということが前提でして・・・その前提がないということだと、脳になってしまうのでしょうが・・・
ここでもう、相容れなくなってしまいます。
但し・・・この3次元というのは・・・「脳」があるから、3次元である、ということかもしれませんが。
つまり・・・「脳」が時間の感覚というのを作り出しているとかですね・・・
それでも、実際、3次元で空を飛べるわけでもないですので・・・ここら辺は難しいところですが・・・
それでも、この3次元の体験と「脳」の有り様が関わりがある、と言うことに関しては、そういう部分もきっとあるかもしれない、と感じています。
とにかく、今日の発見は、池田さんは、宗教的、オカルト的なことは、生理的と言ってもいいくらいに好きではない可能性がある・・・ということですね・・・
どうでしょうか?
整理的ですので、理由はないのかもしれません。
確かに、私もおどろおどろしたものは好きではないですが・・・
政木和三さんの本ですら、初めて読んだ時には、恐々でしたので・・・分かる部分もあります。
想像すれば・・・案外、前世で宗教関係に関わっていた可能性もあるかもしれませんね。
どうでしょうか?
今日はbここまでです。
有意の方々とスープを少ししか飲なかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?
6月14日
福島原発で煙が出ているそうです。数日前もあったようです。
2011.06.14 00:00-01:00 / 福島原発ライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam)
http://www.youtube.com/watch?v=k-EDceWFovc
放射線量はこちらでみれるようです。
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
どうも、夜に何か作業をするようにしているのでしょうか?
報道対策でしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110613-00000014-mai-int
(引用)
毎日新聞 6月13日(月)11時39分配信
(略)
(以上)
スイスに続いて、イタリアも原発を止めるようです。
いいことですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110613-00000043-jij-int
(引用)
時事通信 6月13日(月)12時7分配信
(以上)
自然災害です。
被害に会われた方々にお見舞い申し上げます。
小難になることをお祈りいたします。
中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/ですが・・・
(引用)
読売新聞 6月10日(金)0時29分配信
最終更新:6月10日(金)0時29分
(以上)
その前にありましたのは、http://www.asahi.com/obituaries/update/0604/TKY201106040147.html
(引用)
2011年6月4日12時26分
埼玉県立川越高卒。1960年に東京電力に入り、91年に東電労組委員長、93年に上部組織の電力総連会長に就いた。97年に連合事務局長となり2001年から05年まで会長。会長時代には野党だった民主党を支援する一方、小泉純一郎首相(当時)をはじめとする自公政権や財界とも積極的に対話する路線を敷いた。
会長退任後も、労働者福祉中央協議会会長などを務めていた。昨年10月には菅政権の内閣特別顧問に就任し、雇用や社会保障について首相の助言役となった。小沢一郎・民主党元代表や鳩山由紀夫前首相など政界での人脈も幅広く、首相の指南役的な存在だった。今年4月には首相特使として訪中もした。
(以上)
笹森清さんは、「東日本が潰れる」という発言を菅さんに押し付けられたとも言われているそうですが、詳細は不明です。
4月まで元気にが外交をしていたようですが、なぜか急に肺炎になったとされているようです。
何度も書いていますが、人間はそんなに都合よく死にません。
陰謀論だと毛嫌いする人でも、肯定はしなくとも、「ひょっとしたら怪しい」と思うのが良いのではないでしょうか?
また、
IAEA元事務次長で、スイスの原子力工学専門家、ブルーノ・ペロード氏は、産経新聞のインタビューに答えて、
「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」
と発言しています。
また、今回の福島第一原発での事故について、
「東京電力は少なくとも20年前に電源や水源の多様化、原子炉格納容器と建屋の強化、水素爆発を防ぐための水素再結合器の設置などを助言されていたのに耳を貸さなかった。天災というより東電が招いた人災だ」とした上で、次のように述べています。
「東電は巨大で、すべてを知っていると思い込んでいた。神様のように尊大に振る舞った。東電が原子力安全規制当局に提出していた資料には不正が加えられていた。これは東電が招いた事故だ」
であるにも拘らず、
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110613-OYT1T00849.htm?from=main5
(引用)
経済産業省所管の日本エネルギー経済研究所は13日、すべての原子力発電所が運転停止し、火力発電所で発電を代行した場合、液化天然ガス(LNG)や石炭など燃料調達費が増えるため、2012年度の毎月の標準家庭の電気料金が平均で1049円上昇し、6812円になるとの試算を発表した。
試算は、燃料の単価や為替の変動に応じて電気料金を上下する燃料費調整制度を考慮せず、電力会社が料金の抜本改定を実施しないことを前提としている。世界的に燃料の需給が
今年4月のLNGの輸入価格などを基にすると、12年度の火力発電の燃料調達費は10年度より3兆4730億円増加するという。電気料金に転嫁すると、1キロ・ワット時あたり3・7円の値上げになる。
(以上)
というような発表をしているようでして・・・
こんな大雑把な書き方では、三流詐欺師以下です。
まず試算の根拠を完全に出してもらってですね・・・数字です。
そうしたら、これだけ日本中で問題になっていますので、ネットにでも掲載すれば、一般市民の中で専門家の人が必ず試算があっているどうか検算します。
是非、提出、掲載してください。
また、原発被害にあった方の中で専門家がいたなら、ある意味「敵討ち」ですので、何があってもきちんと計算し直すと思います。
しかし、良い方法があるのですが・・・労働基本法があるので、そうは行かないのですが・・・
一度東電の社員、関係する機関の職員を解雇して、採算の取れる給料を提示して、それでも働いてくれる人を再募集すればいいです。
社長から何からまで全部ですが。
ただですね・・・
今後、ドルの崩壊、国債の値下がり、その他いろいろなことが起きて、東電が倒産するようなことになった場合は・・・
本当に似たようなことはありえるかもしれません。
いずれにしても、小難になることを祈ります。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
さて・・・なんでも・・・
報道20001(フジ)http://koku.iza.ne.jp/blog/entry/2319299/ では、
6月12日 内閣支持率31.8% 不支持率64.8%
NHK調査http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110613/t10013499371000.htmlでは内閣支持率25%で、不支持率57%
ということです。
おそらくNHKの方が実際に近いように感じますが・・・
これでいいのだと思います。
今までは、操作した数字を全てのマスコミで裏あわせをして発表していたのだろうと思いますが・・・
それでも・・・
今度は、裏あわせでわざと異なった数字を出しているのか?
それとも、裏あわせを止めて、どちらかが正しい数字で、どちらかが作った操作した数字なのか・・・
それとも、どちらも一定の方向で操作した数字なのか・・・
なんとも分かりませんが、本当はマスコミのアンケート調査には、民間の一般人による調査機関が入り、不正がないかチェックするのがいいのだ思います。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ ですが・・・
(引用)
3.11大震災から3ヵ月が過ぎました。まだ多くの被災者が、苦しい日々を余儀なくされています。さらに東電福島第一原発の放射能問題が、人たちの不安を助長しています。
ところで、きょう書きたいのは、3.11大震災につきましては、人工地震説などが、多くの人から説えられていますが、本当はどうなのかということです。
これらの真実を知るため、私は多くの本や資料を読みました。多くの人々の意見も聞きました。気になって仕方がなかったからです。
以下は、読んだ中で参考になった主な資料や本です。もちろんこの他にも多くありますが、主なものとして知ってください。
@船井幸雄著『本物の生き方』(2011年5月 海竜社刊)
A『ザ・フナイ』2011年5月号(2011年5月1日 船井メディア刊)
B『ザ・フナイ』2011年6月号(2011年6月1日 船井メディア刊)
C高橋洋一著『官愚の国』(2011年3月 祥伝社刊)
D百田尚樹著『永遠の0(ゼロ)』(2009年7月 講談社刊)
E太田龍・船井幸雄共著『日本人が知らない「人類支配者」の正体』(2007年10月 ビジネス社刊)
F中矢伸一著『魂の叡智 日月神示』(2005年6月 徳間書店刊)
Gリチャード・コシミズ著『3.11同時多発人工地震テロ』(2011年4月 リチャード・コシミズ刊)
H船井幸雄著『2011年からの正しい生き方』(2011年1月 ヒカルランド刊)
I船井幸雄著『「包みこみ」と「確信」が今後の決め手』(2011年3月 徳間書店刊)
J鬼塚英昭著『黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア』(2011年5月 成甲書房刊)
K澤野大樹発行『INTUITION NO.135』(2011年4月刊)
L中丸薫・レオ・ザガミ共著『闇の世界権力の「日本沈没計画」を阻止せよ!』(2011年5月 ヒカルランド刊)
M坂本政道著『東日本大震災とアセンション』(2011年5月 ハート出版刊)
Nジェリー・スミス著 ベンジャミン・フルフォード訳・解説『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』(2010年12月 成甲書房刊)
O苫米地英人著『日本の盲点』(2011年5月 ヒカルランド刊)
結論として言いますと、『ザ・フナイ』の2011年5月号のベンジャミン・フルフォードさんの「地震兵器で攻撃を受けた日本」や、同誌6月号の飛鳥昭雄さんの「東日本沖で“地震兵器炸裂”」は、この2人が私の信頼する友人であり、情報通ではありますが、『ザ・フナイ』の文章だけでは100%人工地震だと肯定するには説明と証拠不足だと思います。
とはいえ、3.11大地震を100%の自然現象による巨大地震であったと把えるには疑問がありすぎます。
私の結論は『ザ・フナイ』の2011年5月号、6月号は、ともに地震、原発特集ですが、ここでの各論者の記事を丹念に読みますと、
地震のおこりやすい時期(自然現象)を狙った人工的な地震兵器による攻撃であった可能性が強いと思います。
だれが、どのような理由で……というのも、まだ確証までは把めませんが、大体分るような気がしてきました。
それでも、いまの段階では、まだはっきりと公表できるほど確実なことは私レベルの調査では何も言えない……ということです。もう少し調べようと思っています。
ただ、今後このような大地震がおこらないようにすべての可能性を考えて、われわれは良識ある人間としてあらゆる手を打たねばならないでしょう。
そこで参考になるのが、基本としては『聖書の暗号』と、特にその中の「愛のコード」や『日月神示』がよいように思えます。
これから折をみて、これらを再チェックし、真実を知り、対応策を考えようと思っていますが、読者の皆さまにも、ぜひ「真実」を調べ、知り、今後このような大被害を受けないための対応策をお考えいただきたいのでよろしく……と、お願いしておきます。
原発につきましては、『ザ・フナイ』の2011年7月号の巻頭言「幸筆」に私見を書きました。「原発問題で分ったこと」という主題の1200字余りの短文ですから、ぜひ御一読ください。以下にポイントだけ記します。
いまの段階では、原発は「つくってはならないもの」のようです。これははっきりしています。それをつくって世界中で稼動させているのですから、これからどうするのがよいかの私見も述べておきました。
@原発は、政府や電力会社のいままでの発表とちがって、低価格でもないし、不安全きわまりないものですから、とりあえず今後はつくらず、いま稼動しているものは大至急停止するドイツ流政策が正しいでしょう。
Aこの@により、いままでの資本主義的な拡大成長の志向は考え方を変え、電気を含めていろんなムダをやめ、エネルギーなどの節約的生き方に変るべきだと思います。
B多分、日本人が上記の@Aを率先してやるべき時のように思います。
以上のような地球人類の方向転換のためにサムシング・グレートが3.11大震災を起こされた……と考えられないこともないと思っています。
とはいえ、90%以上はこの大震災とそれによる被害は具体的に人災と言えそうです。
自然を征服し、金銭欲を含めてぜいたく欲などを充たそうとするエゴ的、策謀的な最近の世相が、本当の原因だと考えると全てが納得できます。心したいものです。
Cもちろん良識的な大衆の人智はすぐれています。必ずこの大震災と大被害をプラスに転じることと思います。
そういう意味でも読者諸氏におおいに期待しています。よろしく。
=以上=
(以上)
ということです。
とはいえ、3.11大地震を100%の自然現象による巨大地震であったと把えるには疑問がありすぎます。
私の結論は『ザ・フナイ』の2011年5月号、6月号は、ともに地震、原発特集ですが、ここでの各論者の記事を丹念に読みますと、
地震のおこりやすい時期(自然現象)を狙った人工的な地震兵器による攻撃であった可能性が強いと思います。
ということで、私は常々書いている仮説と同じ結論になっていただけたようです。
私が分かる限りでは・・・
地震兵器は存在する
今回使った可能性はあるが(使ったらしい情報もある)、使ったとすることによる脅し効果もあるので、その分効果については割り引いて考えた方がいい
大地震が起きることはある程度予測できていたようだ。
とは言え、自然地震だけで、ここまでの被害が出るのも納得がいかない
同様、地震兵器だけで、ここまでの被害を出すこともありえないように思う。
さて、森田健さんですが・・・
(引用)
(以上)
ということで、中国へ調査へ行ったようです。
この映画ですが・・・これは新しいものなのでしょうから見たことはないと思いますが、何か似たようなストーリーの映画か漫画か何かを見た覚えがありますが・・・
何かシュワルツネガーさんの映画でもあったような・・・
しかも、もっと同じようなもので・・・スパイだったか、あるいは裏の世界の人だったかで・・・凄腕なのですが、記憶喪失になっている・・・(日本のものかもしれませんし、海外のものかもしれませんし)
そして狙われる・・・当人は一見に温和な一般市民風でも、でも、護身術などもはからだが覚えていて使えてしまう・・・
結局記憶が戻らない状態で、事実だけ教わり、芝居して記憶が戻った状態のように振る舞い何かをする・・・のようなストーリーですね・・・
はて?何でしたか?
色々混ざっていますので、何ですか・・・記憶喪失の主人公の弟分のような人がいて・・・彼は記憶喪失を知らないで、記憶が戻った状態にいる主人公と行動を共にするのですが・・・なんかちぐはぐだったり・・・ばれそう・・・のような感じだったり・・・と、そんなシーンも浮かんできますが・・・
スープを飲んだ状態というのは、正に記憶喪失状態ですね・・・
どの人の魂が、過去のどの人、と単純に言えないようですので、何ですが、それでも、スープを飲まなかった人が、特定の知っている魂の人に出会っていたら面白いでしょうね・・・
案外いるのかもしれません・・・・先方は知っていてですね・・・
いませんか?そんな感じで妙に親しみを持って接してくれている人は?
記憶が戻る・・・これと同じことが起きたらすごいですが・・・
ある日突然、全員過去生も、あの世のことも思い出してしまうのです。
どうなるのでしょうか?
スープが効いていた期間のことは覚えていられるのでしょうか?
6月16日
あの自由と放埒の国、イタリアのシチリア島でデジタル式の時計が一斉に15分早く進むという謎の現象が発生、各所で「仕事に早く着いてしまう」という被害が発生しているそうです。
3週間ほど前、イタリア・シチリア島に住む電気技師、フランチェスコ・ニコシアさんはある奇妙なことに気づきました。いつも通り出勤しているのに職場に早く着いてしまう、ということが続いたのです。
時計の故障かと思い調べてみたところ、なぜか家中すべてのデジタル時計が15〜20分早く進んでしまっていることが判明。最初は家のだれかのイタズラかと思っていたのですが、職場の他の人達にも同じ現象がおこりはじめ、誰も遅刻しなくなってしまったのです。
さすがに不思議に思ったフランチェスコさんはもう1人の電気技師、アンドレア・デ・ルカと共にネットで事例を募集したところ、島中のデジタル時計が狂ってしまっているというとんでもない事実につきあたりました。
島では幽霊の仕業説から火山活動の活発化説まであらゆる可能性が論じられちょっとしたパニック状態に。この現象についてカタニア大学の電気工学科の教授、エマニュエル・ディレトーソ氏が地元のテレビ番組で語ったところによると「電力網に接続されている発電機のうち、例えば電圧の変動が大きい太陽電池のようなものが周波数に微妙な影響を与えている可能性がある」とのこと。周波数が安定しない電流がコンセントから時計に流れた結果、時計の進みが狂っているという仮説を紹介しています。
ソース:Les horloges électroniques avancent plus vite en Sicile | Rue89
(以上)
ということです。
で・・・シチリア島 でして・・・先達て取り上げた島ですね・・・
ギリシャの学者として有名なエンペドクレスさんがいる、という話になったのですが・・・
陰陽四行の人です。
なんとですね、このニュース記事を見る直前に、ドイツ人の方とFACEBOOKで陰陽の話をしていまして・・・ドイツ語ではなく、英語でですが・・・
陰陽マークをアップしていましたので、「これは+と-という意味ですよ」と書きましたら「知っている」ということで、多少はしょった書き方をしたのですが、「すでのものには陰陽があり、道教と神道(実際は、神道でそういう言葉は聞いていないが自分の感覚として)では、陰と陽が合一するのがいいことだとされている。神と人、男女、善悪・・・」と書いたのです。
で・・・これでして・・・
全てのデジタル時計が15〜20分進んでいるということでして・・・
この現象についてカタニア大学の電気工学科の教授、エマニュエル・ディレトーソ氏が地元のテレビ番組で語ったところによると「電力網に接続されている発電機のうち、例えば電圧の変動が大きい太陽電池のようなものが周波数に微妙な影響を与えている可能性がある」とのこと。周波数が安定しない電流がコンセントから時計に流れた結果、時計の進みが狂っているという仮説を紹介しています。
ということですが・・・
確かにモーター系は周波数が変わればスピードは変わりまして・・・よく日本の家電に書いてある、50Hzと60Hzですが・・・あれでも変わりまして・・・切り替え付きか、変換できる機能付きでないと困るわけですが・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%94%A8%E9%9B%BB%E6%BA%90%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0#.E5.91.A8.E6.B3.A2.E6.95.B0.E3.81.8C.E9.81.95.E3.81.86.E3.81.A8.E5.88.A9.E7.94.A8.E3.81.A7.E3.81.8D.E3.81.AA.E3.81.84.E3.82.82.E3.81.AE
では・・・
(引用)
ただし、インバータを内蔵式 及び 50/60Hz切り替えスイッチ付きの機器を除く。
上記のように、電化製品には電源周波数を指定して設計・製造されているものがある。このような製品では、周波数の異なる地域で利用する際には部品交換や改修が必要となる。
(以下略)
(以上)
ということです。
しかし、クオーツ時計は大丈夫なのですね。
きっと、クオーツ・・・水晶で回転の周波数を決めているので、電気のほうの周波数は関係ないのでしょう。
その意味では、高級なレコードプレーヤーなども、同じようなことなのか、それとも、自動で変換する機能が付いているからなのか・・・
でも、そうしますと、あまり電気コード付きのクオーツ時計というのはありませんので、大抵クオーツの腕時計を持っているのでしょうから、時間そのものはまもれるわけですね・・・
となると、タイムキーパーのような機械の時間がずれたので?だれも遅刻しなかった、ということでしょうか・・・
しかし、進んでいるわけですので、逆に全員遅刻なら分かるのですが・・・
きっと、進んで時計に合わせて、出勤したので、全員いつもより速く来たということでしょうね・・・
でも腕時計は持たない習慣なのでしょうか?
まあ、いずれにしましても、焦点はそこではなく、そんなことが自然に起きたということが、すごいわけです。
先達て取り上げました、太陽の爆発のせいではないだろうか・・・と想像しますが・・・
イタリアだけではないのだろうと想像します・・・
どこか携帯電話もつながらなくなっていたようですし・・・
現場レベルでは、もっとたくさん世界中で異常があったのではないでしょうか?
株式相場とかですね・・・
お気をつけください。
もちろん、交通手段などもです。
http://www.asahi.com/science/update/0615/TKY201106150551.html
(引用)
高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)を中心とする国際研究グループは15日、素粒子ニュートリノが変身する新しいパターンの兆候を世界で初めて観測したと発表した。変身は「ニュートリノ振動」と呼ばれる現象で、これが解明されると、宇宙誕生の秘密に迫れると期待される。
素粒子ニュートリノは地球も突き抜ける謎の粒子。電子型とミュー型、タウ型の3種類あり、一つの型から別の型へ「変身」が起こる。これまでミュー型とタウ型、タウ型と電子型の間の変身は捉えられていたが、ミュー型から電子型への変身は捉えられていなかった。
グループは2010年1月から、茨城県東海村のJ―PARC(大強度陽子加速器施設)から約300キロ離れた岐阜県・神岡鉱山の大型観測装置「スーパーカミオカンデ」に向けてミュー型ニュートリノを打ち出し、振動を調べた。データを解析したところ、電子型へ変身したらしい事象を6例検出したという。
(以上)
ということです。
良く知りませんが、ニュートリノも、観察者の意思によって、子型とミュー型、タウ型の3種類 の間で変身する、ということなのではないのでしょうか?
きっと、だれか調べてると思いますが。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1106130030/ ですが・・・
(引用)
(以上)
ということです。
この増え方はすごいですね・・・
物価のせいでしょう、とは思いますが・・・
しかし、家賃、土地代などは、そんなに極端に都内と違うのでしょうか・・・
もちとん一等地よりは安いと思いますが・・・
でもあれですね・・・東京はちょっといい場所だと、どんどんマンションが建ちまして・・・
板橋の方ですら出来てすぐ完売だったということです。
もう都内の普通の場所でも土地がないのかもしれないですね。
都内のマンションが売れていても、川崎で人口が増えている・・・
都内のマンションは投機目的で買っているだけでしょうか?
でも・・・まあ、川崎でしたら、あまり都内と変わらない感覚で都内まで通勤はできると思います。
特に、品川駅に近い方の東京はですね・・・
また、通勤電車は相当便利になっていますんどえ、池袋辺りまでは、簡単に通えるようです。
本数はほどほどで・・・夜遅くなったりすると困るかもしれませんが。
ちょっと、数字にびっくりしましたので、掲載いたしました。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
【東日本大震災】釜石市役所に襲来した津波
Kamaishi 個人撮影 |
さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)
-------------------
-----------------------
---------------------
ということです。
確かこれ以外にも、映画の内容について書かれていたものがもりたさんの書き込みであったかと思いますが、消したのか、見つからないのか・・・
もし消えたなら、きっと、あまり映画の内容を知ってしまうと見る人がつまらないからだと思いますが・・・その可能性もありますので、あまりそこには触れませんが、それでも考える上で、大事なところだけ書きますと、確か、主人公が目が覚めた後・・・奥さんは「この人を知りません」のようなことを言うようです。
・・・
で・・・思うのは・・・
タクシー乗り場のタクシーが全部、この人を陥れる方の人間であった可能性
そして・・・沈没したタクシーの運転手は救急車が来ると去っていったようですが・・・日本であれば、そのタイミングで去ろうと・・・後でだれだか分かってしまいます・・・タクシー会社から、運転手から・・・会社に問い合わせればいいわけで・・・
乗車賃だって、車の中なのでしょうから・・・
その意味では・・・女性運転手は決死のつもりで、彼を罠にはめた・・・という可能性もあるかもしれませんが・・・どうでしょうか?
それを考慮しますと、タクシー乗り場は・・・これくらい決死ではめるとなりますと・・・タクシーを全部、自分の側の人間で固めてしまうくらいはやってもおかしくはない、とも感じますが・・・
もうひとつは・・・他の手段でこの主人公を、同じような感じではめようとしていたところ・・・たまたま偶然にこうなった・・・
ですので、この状況を利用した・・・という超偶然ですね・・・
果たしてどうでしょうか?
マニュアル通り、想定通りでは、到底うまくいかないケースもありますので、ちょっとするどい人達だったら、そうしてもおかしくないように思いますが・・・
有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?
岩手と青森の太平洋沿岸の定置網で、マダイが異例の豊漁となっている。岩手・宮古では1日3.5トン揚がった日もあり、地元漁協は「こんな水揚げは初めて」と驚く。阪神大震災でも同様の現象が起きたというが、漁師や研究者は「理由はわからない」と首をかしげている。
16日朝5時半、宮古漁港に戻った漁船から、定置網に入ったマダイが大きな水槽に移された。赤と銀に輝く姿に、漁師や仲買人らは「こんな大物が宮古で揚がるなんてなかった」。4〜5キロの大物も揚がった。
三陸沿岸は津波で船や定置網が流され、岩手県宮古市周辺は定置網が全滅した。
北隣の岩泉町小本沖で漁が再開され、1網しかけたところ、9日に2〜3キロと大ぶりのマダイが1.2トンとれた。10日は2トン、11日は3.5トンが揚がり、宮古漁協の坂下尚司・販売課長代理は「これまでは500グラム〜1キロと小さいうえ、少なくて商売にならなかった」と大漁に驚く。久慈でも11日に約1トン揚がった。
(以上)
ということです。
私も理由は分かりませんが、大地震があると、海底の地形ですとか・・・いろいろな変化があるのは想像できます。
とにかく・・・たくさん食べてご協力ください。
色々なニュースで報道していましたが・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110615-OYT1T00965.htm?from=main5
(引用)
デンマークのフレデリック皇太子(43)が14日、東日本大震災で津波被害を受けた宮城県東松島市を訪れ、小学校で給食を食べながら子どもたちを励まし、デンマーク企業からの義援金約2200万円を寄付した。
皇太子は15日、都内で本紙の取材に対し「欧州では日本旅行は危ないという見方が広がっているが、危険ではないと示したかった。遊覧船から見た松島の自然は素晴らしく、東北地方にとって観光が重要だとよく分かった」と語った。
そして福島第一原発の事故で関心が高まる自然エネルギーについて、「再生可能エネルギーのノウハウについて日本と協力する用意がある」と述べ、デンマークが推進する風力発電などでの技術協力に意欲を示した。(国際部 青木佐知子)
デンマーク - Wikipedia によりますと、デンマーク語で、^ グリーンランドでは、グリーンランド語(イヌイット語)が公用語だそうです。
デンマーク語・・・ちょっと分かりませんね・・・
少なくとも、デンマーク語学科というのは、あまり見当たりません・・・外語大にはあるのでしょうが・・・
パッと探すと、〜外語大、となっている大学には、やはりあるようです。
私がちょっと行ったハワイの英語学校のクラスには、デンマーク人の男性がいまして・・・日本のアニメが大好きな明るい太った男性でしたが・・・彼は英語がほとんど完全でした(笑)。
ビザか何かの関係で席を置いていたのだと思います。
他は全員日本人でしたが、その人たちも似たような境遇でした。
旦那がどこかの国の人で、グリーンカードでハワイで働いているが、奥さんには就労ビザは出ないので・・・とか・・・そういう人ばかりで、私以外は、問題なくビジネスレベルで映画できて、少なくともその場で英語の勉強が必要なように見える人は一人もいませんでした。
以上です。
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
3年連続まぐまぐ大賞政治部門第一位受賞!わかりやすい!面白い!得をする!
政治経済の裏にある,あなたが絶対に知らない情報を発信します。
政治経済の謎が解ける独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://archive.mag2.com/0000154606/index.html
見やすい過去記事http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages
3月11日当日に地震が起こる直前に仙○が閣議決定した現代の治安維持法案<事前になぜか起こるのを○っていた?>
underwater
explosion causes mini tsunami
http://www.youtube.com/watch?v=61VGRwKZu1Y&feature=related
96566
「日本沈没」という映画では草薙君(主人公)が海底探索船の乗組員である。http://www.youtube.com/watch?v=HB1CvC-lut4&feature=related
今回の震源地は、海底探索船「ちきゅう」が地震を解明するために掘ったところが震源地となっている場合が非常に多いといわれている。
http://www.youtube.com/watch?v=lNCq7nkFIpA&feature=related
震源地は深さ10キロ地点ばかり。
現在、「ちきゅう」は東京湾にもどっているhttp://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/CHIKYU/status.html
「ちきゅう」は掘ったあとに「ここを掘りました」というキャップみたいなものをおいていくらしい
3月15日から5月21日まで、独立行政法人海洋研究開発機構が運航する
地球深部探査船「ちきゅう」を用いた「下北八戸沖石炭層生命圏掘削調査」が行われる予定だったが
これは、ちょうど、青森にある 核燃料再処理工場のすぐ沖にあたる。
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/news/20110311eq.html
地震分布図
http://www.youtube.com/watch?v=ep8VbQI1bTg&feature=player_embedded
http://gensun-images.com/n/%E3%81%A1%E3%81%8D%E3%82%85%E3%81%86
一般に海底深くを掘って そこに二酸化炭素をうめて穴を閉じると、原子状の水素が密閉された状態になり、外部から、なんらかの力を加えると核融合を引き起こして爆発しやすくなるという「仮説」がある。
それにちきゅうがほっているのはメタンハイドレードの近くばかりである。
以下、紹介するのは映画を組み合わせてつくったものらしい。あくまで「映画」としてみてほしい。
後半部は、「メガツナミ」という映画のワンシーンである。
http://www.youtube.com/user/studiorender#p/u/1/BZ4Mow-0IPs
http://www.youtube.com/user/studiorender
なんだかすごすぎるクオリテイである。
携帯メールのぞき見法案(コンピュータ監視法案)機密費談合参院法務委員会で強制可決
この法案は 憲法違反のまま 機密費談合政治のために 参議院法務委員会で 可決してしまった。
機密費がわたっていると思われる。
国民をだますために まだ多くの人がこの恐ろしさに気づかない うちにそっと可決してしまおうと 今日、強制可決してしまった。
本当に役立たずの 見識のない 国会議員ばかりである。
マスコミは機密費をもらっているためか まったく報道をしない。
即刻 市民団体によって この参議院法務委員会を 憲法違反で告発しないといけない。
衆議院でもろくに審査をしていないではないか
仙○独裁が始まり、対象は、自民党の国会議員、マスコミ記者、ネット言論、民主党の反仙○議員(小沢派など)の携帯メール内容や だれといつどんな通信をしているのかすべて秘密裏に、警察、検察に見られることになる。
そのことを野党である自民党や公明党はわかっているのだろうか?
与党でも小沢派などは この法案を政治的に使われる恐ろしさを わかっているのだろうか?
戦前の治安維持法案 スターリン、ヒトラー、毛沢東の文化大革命と 同じことをやろうとしている。
311に関して 「人工地震ではないか」ということが ネットにのっていたら、それを削除せよと 政府が命じていた件について
言論弾圧法案のコンピューター監視法案 については この3月11日当日の「地震が起こる直前」 に閣議決定されている。
仙○は「事前に知っていた?」
ところで 放射能についても 大地震についても 政府は徹底して真相をいんぺいしていた。 実は 福島原発大事故を引き起こした、東北大地震は 連続して3回あった。こんなことは自然には起こらないといわれている。 http://www.youtube.com/watch?v=onPwJSZUGOA&NR=1 11000回 この動画は都合が悪いらしくすぐに削除されるので有名である。 (田中追記:上記URLより引用) daka48 さんが 2011/05/02 にアップロード 2011.03.13 記者会見 LIVE中継 |
さて、森田健さんですが・・・
(引用)
(以上)
AKBの話は・・・私は良く知りませんが・・・でも出来レースかもしれませんね。
あらかじめストーリーが決まっていて、それをやっているだけ・・・
今回だれそれが一位になり・・・そこでこういう人間ドラマがあり、そして次はこういう展開になり・・・
プロレスがそうですので、なんとなくそんな気がします。
私の感覚では、若い年齢の人・・・特に今がそうなのかどうか不明ですが・・・は、2CHを見ていると、本当に順位好きです。
あるいは昔からそういう種類の人はいたのかもしれないのですが、ネット時代になって、そういう種類の人がある程度いるということが浮き彫りになったということかもしれません。
おそらく自分の価値観というものは、世間では認められない・・・認められるのは世間の自分のものでない価値観であり・・・もし自分の価値観が認められるとしたら、それが世間の価値観になたった時でしかない・・・という思いが強いのだと思います。
確かに昔から、いくらかはそういう方向性もありますが・・・
想像するに、管理社会度が年々高くなっているのではないでしょうか・・・?
それ故、自分の意見、自分の価値観を持つことを許されなくなってきているのかもしれませんね。
私なんか、偏差値をある程度無視して大学を選んだり、いろいろなことでそういう傾向が強い人ですので、余計そういう見えますが・・・
ひとつは・・・人口の減少というものがあるかもしれません。
そうすると・・・体制的と言いますか、普通といいますか・・・そうでない人の総量とのものが減りますので・・・あまり見ない、経験しないわけですね。
%は変わりない可能性もありますが。
ですので、何度も書いていますように・・・しばらくサラリーマンをやらないで自営でやっていて、2000年くらいにサラリーマンに戻ったとき、スーツを買いに行ったら黒しか売っていないので困った・・・という話をしていますが・・・
もちろんオーダーメイドすればいいのですが・・・そうではなく、一般的なサラリーマンが買うような大きなスーツやさんですね・・・
これも、景気のせいもありますが、思えば、昔のように人が多ければ、仮に5%の人しか好まないような色のスーツでも・・・作ればそれなりに売り上げにはなりますので、作っていた・・・しかし、総数が減ってしまったので、そうもいかなくなった・・・
要するに普通でないと、損をする率も上がるわけです。
そのようなことが、いろいろなところであるのではないでしょうか?
そして、数が少ないですから学校の先生なども、普通でない生徒、学生と接する機会の少ない・・・
丁寧に扱っていられない・・・
なんか、そういったような社会的背景もある・・・要するに多数が支持するものに対しての偏向ということですね。
果たしてどうでしょうか?
ちなみに中国では女性に年を聞くのは失礼には当たりません。
日本ではなぜ失礼に当たるのでしょうか?
ですが・・・
シンプルな話・・・日本では「女性は年取っていると悪いものである」という観念があるからでしょう。
その観念が変われば、そういうことはなくなるでしょう。
また、慮(おもんばか)る、という習慣も、それに加わっているでしょう。
よく言えば「あうんの呼吸」的なのですが・・・
次にマナーとなるでしょうか・・・
つまり、そういう観念があり、そういうあうんの呼吸があり・・・出来上がったマナーが、年齢を聞くことはしない、というマナーにもなった。
外国人などはよくハンカチで人前で鼻をかみますが・・・あれは日本ではマナー違反で・・・
とは言え、別に鼻水に毒素があるわけでもなく・・・自分のハンカチでかんでいるわけでもあり・・・音が異常にうるさいということでもなく・・・
要するに、マナーになっているかどうか・・・常識ともいいますが・・・
悪い面もありますが、結構いい面もあるのではないでしょうか・・・それがなければ「若く見られたわ」式の喜びはなくなってしまうわけですので・・・
後は女性個々人の問題ですね・・・気になるかならないか、好きか嫌いか・・・
果たしてどうでしょうか?
彼自身、混乱してきました。
だって自分と同じ名前と過去を語る男がもうひとりして、そいつのほうが「本人らしい」からです(笑)。
さて、あなたはどう考えますか?
ですが・・・
以前森田健さんが書いた、飛行機の中で子供がいなくなった映画と似ている展開ですね・・・
さっきまでいた子がいなくなった・・・それなのに、飛行機の中の全員が「初めからそんな子はいなかった」と言っている・・・
私はこの映画も見ていませんが・・・
何かですね、アメリカ人の心の悩みのようなものが出ているのか・・・管理社会への問題定義ですね・・・
あるいは、シークレットガバメントによる騙しがあることを暗示しようとしているのか・・・
たとえば・・・「やられたらやり返すの繰り返しをしているだけなんだから、テロも敵も善悪もないんじゃないの?本当は敵なんかいないのに、本当は善悪もいないのに、”いるいる”言っているだけで、そうしているうちに、みんな騙されてしまっているだけじゃないの?」というような心の葛藤?ですね・・・
そのような気もします。
で・・・これでも、まだ登場人物が全員仕込まれている、という疑いは消えないですね・・・
マスコミのこれまでのアンケートの統計のやりかたもそうですし、報道の仕方もそうですし・・・
警備員さんも大学教授も・・・仕込みである・・・
サーティワン・アイスクリームで並んでいれば、それだけで人気があるとみんなが思い込む・・・(実際普通の他社のアイスクリーム同等においしいのですが)
そういう種類ですね・・・
私は良くこういう立場に、幼少の頃からなっていましたので・・・
自分だけ意見が違うのです・・・違っていて、それが好みによるものだったら、まだ仕方がないのですが・・・何年か経つと、やっぱり自分の答えが正しかったということが分かってしまったりする・・・ですね・・・
好みによるものなら、本当にいいのです・・・
そうではなく、以前何度も書いた表現ですが、1+1=2だと言っているのに、ほとんど全員3だという・・・という経験ですね・・・
結局、ものすごくこだわりのあるものは、何とかして、その正しい答えを持ち続けることができるのですが、中にはみんなと合わせたほうが楽だ、というものもありまして、それなどは、もうあわせていると、分からなくなってきます。
とは言え、この映画のケースでは、相手が何を狙っているのかが問題ですね・・・
主人公を廃人にしようとしているのか・・・
それとも自殺に追い込みたいのか・・・
あるいは弱ったところで、 何かを要求するためか・・・
あるいは、彼が混乱している内に、何かを奪うつもりか・・・
それともそもそも・・・彼の立場全てを奪うつもりか・・・
いずれにしろ、彼のどこかに、奪う価値があるものがあるのか・・・
あるいは、抹殺する理由があるのか・・・
これが知りたいですね・・・
自分でそれが分かるでしょうか?
分かるかもしれません。
そうすると、まず、自分がそういう状態になって、一番徳をするのは誰か?を考える必要がありますね。
アランドロンの「太陽がいっぱい」は、正にその逆というか・・・主人公が人の立場を奪ったわけです・・・お金持ちの立場ですね・・・
しかし、最後にばれた・・・
この映画は、逆で、奪われている方が主人公で、しかも殺されているわけではないが、追い込まれている・・・
おそらく、この映画のシナリオライターなら、政府にまでエージェントを送り、指紋なんかまで偏向しているようなシナリオを書きそうですのですし・・・場合によっては、親兄弟親戚にまで手が回っている、というようなシナリオにしそうですので、きっとそんな種類の検証を主人公がいくらしても解決するような映画ではないのでしょう。
とすれば・・・面白いのはテレビか何かに出演する・・・「私を知っている人は名乗り出てください」・・・それでだれか名乗り出るか?
日本だと、学校の卒業写真などで分かると思いますが・・・
そう写真ですね・・・そこまで手を回せるか?
映画のシナリオライターは、そこまで細工をしたとして、どういう手法でそれが可能になったかを理路整然と描けるか?
いずれにしても・・・非常に・・・陰謀論嫌いの人たちやオカルト嫌いの人たちに対する私のような種類の人と同じような境遇だな、と感じます。
いくら言っても聴かない、9.11の証拠もいくらでもあるのに聴かない信じない屁理屈を言う・・・
さて、この映画はどうなるのでしょうか?
ただ・・・大抵、企んでいる団体からは、表返る(裏切る)人が出てきまして・・・その人を抹殺してしまうようなことができない場合には、そこら辺りから、真実が出て来る、というパターンになることが多いように思いますが。
今日はここまでです。
有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110617-00000663-yom-soci
(引用)
読売新聞 6月17日(金)14時32分配信
最終更新:6月17日(金)14時32分
http://www.j-cast.com/2011/06/17098704.html?p=all
(引用)
テレビ朝日の藤井智久ゼネラルプロデューサーが「ついに民放全局の視聴率が1ケタになった」とツイッターで呟いているとネットで話題になっている。
1ケタになったのは19時台全ての番組。もともと19時台はゴールデンタイムの入り口で、視聴率や広告収入が見込めたドル箱。
しかし、10年ほど前から不振が続き、メインターゲットとしていた小学生から高校生がテレビから離れてしまったという。
藤井ゼネラルプロデューサーは2011年6月15日、ツイッターで
「ついに昨日、19時台の民放は全局、視聴率が1ケタになった(関東地区)」と呟いた。
昨日というのは14日(火)のことで、新聞のテレビ欄を見ると「泉ピン子宮古島に来襲」「AKBVS戦隊ヒーロー」「熟女4人が下町電車旅」などの番組が並んでいる。
この呟きがネットで大きな反響を呼んでいて、
「正直、見たい番組が、ない…TV
本当にもういらないかも・・・」
「5年後にゴールデンが全局一ケタでも驚きもしない」
などと「当然」と受けとめるリツイートが大量に寄せられている。
放送評論家の松尾羊一さんによれば、昔から19時台はゴールデンタイムの入り口として、まずは小学生から高校生を集める番組制作が行われた。
20時台になれば会社から家族が戻り、家事も一段落。
家族全員でテレビを見ながら団欒する、という流れがあった。
しかし、携帯電話やゲーム、パソコンなど普及によって19時台の視聴者は10年前から急速にテレビ離れしていった。
視聴率が下がると制作費が削られるため魅力的な番組が減るスパイラルに陥り、起死回生策としてマンガやゲームでヒットした作品を持ってきたりもしたが、
「他のメディアでヒットした作品におもねても、テレビで成功するわけではない。若い人は感覚が鋭いため納得のいかないものは見ない」
さらに、番組が一部の人しか興味を示さないような狭い内容になってきた。こうしたことが視聴率が取れなくなった原因だと松尾さんは説明する。
もう19時台の視聴率復活は難しいのかというと、復活のヒントはあるのだそうだ。
実は、19時台で高視聴率を記録した番組があり、それはテレビ朝日系で08年から19時台に放送した池上彰さん司会の「学べる!!ニュースショー!」。この番組はティーンエイジャーが主な視聴者で大うけだった。
10年からは放送が8時台に移り「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」に番組名が変更になった。
「見てわかりやすいし、勉強になるだけでなく楽しめる。この応用としてドラマやクイズ、バラエティー番組を制作する。そこに若い人達のニーズがあるのではないかと思います」
そう松尾さんはテレビ業界に対し提言している。
(以上)
ということです。
私はですね・・・朝市でやっている番組ありますよね・・・例のみのもんたさんの番組がやっている時間帯ですが・・・
あれを夜の7時から各局持ってきますと、視聴率が取れるように感じますが・・・
あれでもっと本当のことを放送するのですね・・・
それと池上彰さんの番組がヒットしたのは、学べるということもありますが・・・また内容は以前は比較的本当のことを放送していたということもありますが・・・
それだけではなく、それなりに歳をいった人が若い人より物を知っている・・・という設定が良かったのだと思います。
アメリカの命令なのか、何か知りませんが、最近ものもは、若い人が出すぎなのです。
これは何も私が歳を取ったからだけではなく手ですね・・・何か日本人の感じる「安定感」というものがあり、それに即している場であるなら、楽しく見ることができるのです。
ですので、メインの司会というか進行役のような人が、50歳過ぎ60歳過ぎのようにして、しかも、実際はどうか知りませんが、テレビ映り的には、いかにも包容力がありそうな人、がいいのだと感じます。
また視聴率というのは、前年齢から、人口の割合に等しく抜き取って率を出しているのなら・・・テレビは基本的に何を放送してもむつかしいですね。
何せ若い人の人口が減っていますので。
何度もくどく書いていますが、18歳の人口は20年前をピークに現在60%です。
18歳周辺の人口が依然と同じ率で見ていたとしても、その60%しかいないということになりますので、全体で率を出したら間違いなく少なくなります。
これからも減るのでしょうから・・・若い人を対象にしたら、それにつれて、視聴率は確実に下がっていくということなのではないでしょうか。
かといって、高年齢者を対象とするにはどうすればいいのか?というのはむつかしいですね。
今日も実はほとんど朝くらいしかテレビを見ていないのですが・・・
確かに夜のニュースなどはチャンネルを合わしてはいましたが・・・ちょっとPCで何かをやっているうちに見ないで終わってしまいました・・・
その意味では、こと私で言えば、しいてテレビを付ける気になるのはニュース番組、しかし、1時間では他のこともやっていたりするので、すぐに終わってしまう、少し見逃すとそのコーナーが終わっている・・・
ということで、2時間以上のニュース番組を夜の9時〜24時くらいの間で放送するのが良いのではないでしょうか?
内容的には・・・やはり朝やっているような・・・ああいうものですね・・・
コメンティターも、御用学者、御用芸能人ではなく、本当のことを言ってしまうような方をそろえてですね・・・
それと効果音いらないです。
これだと見る人もいると思うのですが?
有意の方々は、どう思うでしょうか?
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20110617-OYT1T00758.htm
(引用)
東日本大震災後、坂本九さんの名曲「上を向いて歩こう」(永六輔作詞、中村八大作曲)の人気が再燃している。
EMIミュージック・ジャパンは急きょCDシングルを制作、7月13日に発売することにした。
同社によると、震災後、全国のレコード店に「シングルはないのか」という問い合わせが相次いでおり、各地のラジオ局にも、「元気づけられる」と、リクエストが急増しているという。
同曲は1961年に発表され、過去にCDシングル化されたことはあるが、現在は入手困難となっている。今回のCDは「見上げてごらん夜の星を」など計4曲とカラオケを収録。高齢のファン向けにカセットテープも販売する。
(2011年6月17日15時32分 読売新聞)
(以上)
ですが・・・私が坂本九さんのベストCD2枚組みを買ったのが、5年くらい前で・・・仙台の保育所で「上を向いて歩こう」を演奏したのが11年前ですので・・・
やっと、何か世間との距離が短くなってきたな・・・と感じます。
次にいよいよ、シークレットガバメントのことや、あの世のこと、高次元のことなどに興味を持つのがトレンドになってくるのかもしれません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110617-OYT1T00597.htm?from=main1
(引用)
東日本大震災の津波で流され、宮城県南三陸町で行方不明になっていたオス猫「にゃんすけ」が、飼い主の民宿経営、鈴木卓也さん(39)と、3か月ぶりに奇跡の再会を果たした。
鈴木さんがボランティアとして協力してきた環境省と日本自然保護協会の里山調査プロジェクトで、哺乳類の調査用赤外線センサーカメラに偶然写ったのが再会のきっかけ。鈴木さんは「まさか生きていたとは」と喜んでいる。
震災の日、鈴木さんは町外にいて無事だったが、海岸から約250メートルの場所にあった鈴木さんの民宿「かくれ里」は基礎を残しすべて流された。鈴木さんはセンサーカメラも失い、5月にカメラを再設置したばかりで、今月6日にフィルムを回収したところ、猫が写っていた。鈴木さんは体の模様から「にゃんすけは生きている」と確信。民宿があった場所から約500メートル離れた仮設住宅近くで今月12日、鈴木さんの母が見つけた。
(2011年6月17日14時45分 読売新聞)
(以上)
小さくて運動神経が良いということは・・・いいことですね。
助かってくれてよかったです。
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「中矢伸一事務所 リアルタイムニュース」(vol.48)
発行日:2011年6月15日
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☆。.:*:★ 中矢伸一よりひと言☆。.:*:★
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すでにドイツやスイスでも、脱原発に政策転換しています。
自民党の石原伸晃幹事長は、14日の記者会見で、活発化する反原発の動きについて、「あれだけ大きな事故があったんだから、集団ヒステリー状態になるのは心情としては分かる」と述べました。
親父が推進派だと、息子もそうなってしまうんでしょうか。
まあ、もともと自民党が国策として原子力発電を推進してきたわけですから、幹事長としては反原発に冷ややかな反応になる
のでしょうけれども、“集団ヒステリー”という表現はないと思いますね。
やっぱり自民党というところは、もうダメなんですね。民主党にも期待できないと言われていますが、自民党がもっとダメだとなると、いったいどこの党ならいいのでしょうか。
もし解散総選挙があるなら、いっそのこと「郵政解散」ならぬ「原発解散」にしたらどうでしょうかね。
そしたらかえって、推進派の議員が増えてしまう?
う〜ん、今の調子じゃそんなことにもなりかねないですよね。
皆さんは、どう思われますか?
まあ、私の見通しでは、あと数年で、原子力でも火力でもない、かといってこれまでの自然エネルギーでもない、新しいタイプの電力エネルギーが出現することになる、と見ています。
でもそのためには、マジョリティ(大多数)の意識転換が前提になると思います。
そういう流れになるためには、『雨の巻』第4帖にあるように、
ということにならざるを得ないのかもしれません。
○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○
今回は、中矢代表に6月末に出版される新刊本について
お話をお聞きしました!
○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○
――今月末に高島先生、大石先生、中矢代表の3名による鼎談本が発売されますが、その内容についてお聞かせください。
今年3月に出版した『日月神示の緊急未来予測』がとても好評だったので、急遽、第2弾の制作を依頼されました。
前回と同じ3人で、約3時間ずつの鼎談を、4月と5月の2回に分けて行ないまして、合計6時間くらい話した対談内容が、
一冊にまとめられたという形です。
タイトルは、『緊急未来予測 日月神示のサバイバルガイド&ナビゲーション』だそうです。
私も鼎談に参加してとても面白かった。まあ、面白いというとちょっと違うかな。ひと昔前のように、いつかそんな大変な時代が来るかもね、というんじゃなくて、今現実に大変な時代になってきましたから、話の内容は真剣で、緊迫感があります。
収録に立ち会った編者者も、とても真剣に聞いていましたね。
ともかく、どうやってこれから3年間を生き抜くか。いわば、サバイバルがテーマです。これはタイトル通りですね。
高島康司さんが、今回も最新の情報と知識を総動員して、素人にもわかりやすく解説してくださっています。
私は、高島さんの目の付け所がとても良いと思うんだよね。
世界には数え切れないくらいの「予測」がありますが、今ではすっかり有名になったコルマンインデックスにしろ、ウェブボットにしろ、フランスのシンクタンク「LEAP/E2020」にしろ、みんな似たような近未来展開を予測しています。
ウェブボットは外れている部分が多く目につくようだけど、大まかなトレンドとしては、的確に見抜いていると思います。
科学的手法からオカルト的手法まで、無数にある未来予測の中から、何に着目するか。その着眼点が、すごく良いんでしょう。
だから、高島さんの予測は日本の大手シンクタンクなどよりもはるかに的中率が高いという評価もあるんです。
でも、高島さんの描く近未来展開や現状分析は、結構暗くて、重たい話が多いのです。彼自身は明るいキャラなんだけどね。
どうして暗く重たい話の比重が多くなるかというと、それは仕方ない面もあると思う。
短期のトレンドで見ると、世の中は資本主義が崩壊する方向に向かっているので、日本も当然その波に巻き込まれるし、直近の流れで見れば、「崩壊」とか「混沌」といった話が出てきてしまうんです。
それはどうしようもない。それを越えてから、ようやく希望が見えてくるわけですから。
ただ、暗い話ばかりでは話を聞く方も暗い気持ちになり、未来に対してネガティブな気持ちで見るようになってしまうので、今回の鼎談の最後の部分では、「日月神示」の観点から、日本の未来は明るいという方向でしめくくりました。
「日月神示」には、大体のマクロの流れについては書いてありますが、細かな、具体的な未来予測というのはまったく書かれ
ていません。
いつどこで大地震が起きるとか、何年に米ドルが暴落するなんてことは書いてないでしょう?
「日月神示」は、そういう予測を期待して読むツールではないということです。
「日月神示」では“決まった未来”というものはありません。
「今」の状態により、未来はどんどん変化する。マクロな流れとしては変わらないんだけど、どういう現れ方をするのかは、今後の私たちの努力如何でどのようにでも変えられるのです。
まあ、だんだん時間が無くなってきているみたいだけど・・・。
そういう意味では、私の未来予測のスタンスは常に同じです。
「未来がどうなるかはわからない」ということです。それは、言葉を変えれば、無限の可能性があるという意味です。
ですが、そこを敢えて予測するならば、これから2013年頃までの3年間は、崩壊とか混沌に満ちた時代となると思います
ので、どうしても厳しい見立てになりますが、2015年頃になると、徐々に明るい兆しも見えてくるだろうと思います。
でも、それもまた、最も可能性の高い「予測」に過ぎません。
あと、いろいろなところで「3.11」以降、日本人の意識が変わってきているという話も聞きますが、私としては、そういう部分も確かにあるとは思うけれども、世の動きを見ていると、なかなかそうは感じられない部分もありますね。
これは今回の鼎談本でも書かれていることなんだけど、意識が進化するというのは、内なる神性に目覚め、一人一人「自立」することが、大きなテーマとしてあると思うんですね。
確かにそういう方向に行っているような兆しが見える時もあるんだけど、逆に、元に戻ろうとする動きも見えます。
もしかすると、そちらの力の方が強いかもしれない。
被災地の人たちでも、とにかく政府や東電に補償を要求して、「早く元の生活に戻してくれ」という人もいるでしょう。
それは仕方ない部分もあるんだけど、元に戻せ、また交付金をくれ、というのでは、少しも自立の方向には向かいません。
政府による情報統制の動きもあります。国家による統制の力が強くなってきているのです。
もし国家による情報統制がより強くなると、再び戦前のような暗黒の時代に戻ってしまうかもしれない。
大正デモクラシーの時は、自由で闊達な雰囲気の時代がありましたが、この空気は、関東大震災で吹っ飛んでしまいます。
そこから、国家の統制が強まり出し、軍の力が強くなっていくわけですね。そして時代は戦争へと突き進んでいくのです。
今回の本の中でも話し合いましたが、私たちは今、まさにその分岐点にいるのだと思います。
――知らず知らずのうちに、誰もが古い価値観にしがみついて意識を変えるのを拒んでいる面もあるかもしれませんね。
マクロな流れで見ると方向性は決まっているのだから、それならその意識進化の流れに沿った生き方をすればよいのです。
うまくその波に乗れる人なら、案外スイスイとこの厳しい3年間も乗り越えられるかもしれません。
旧態依然とした資本主義的なシステムが、一度崩壊したら、もう元には戻らないし、戻そうとしても無理なのです。
これからは「自立」とか「分散」がキーワードです。
中央政府や大企業が力を持ち、ピラミッド構造を作って支配した時代はもう終わりです。食糧にしろエネルギーにしろ、あるいは政治経済にしろ、一極集中型はもうダメで、これからは分散型、自給自足型のシステムの創造へと向かうトレンドです。
しかしその前にもう一度、国家統制のような一極集中型へ戻ろうとする締め付けが強くなるかもしれない。
いずれにせよ、それも最後のあがきなんです。
最初は苦労するだろうけど、そういった流れに乗っていった方が良いと思いますし、ビジネスであっても、そういうモデルの方が、長い目で見れば成功するだろうと思います。
反対に、今までのような資本主義的な競争社会、ライバルを蹴落としてでものし上がっていくような、弱肉強食の世界で成功することしか頭にない人や、上からの“おごぼれ頂戴”ばかりしか頭にないような人は、この宇宙的規模のトレンドに反する生き方を無理して続けるわけだから、さらに苦しさが増すばかりで少しも楽にならない、ストレスフルな人生が待っていると思います。
ですから、これからの時代をしっかり見据える人たちは、流れをうまくつかんで、先取りし、自分の仕事なり生き方なりに活かし
ていけばいいんじゃないでしょうか。
でも、そうなると、今の大企業はほとんどこの意識転換の波にはついて来れそうもありませんね。
大量に無駄なモノを作り、無駄に消費し、無駄に捨てる社会は、確実に終わってしまうから。これからは必要な人に必要なものを、
必要な分だけ作るという流れになるでしょう。
――いまや資本主義の行き詰まりを感じている人はたくさん出てきていますし、暗い未来のことばかり考えてストレスを溜めるよりも、バッチリ流れに乗った素敵な未来をみんなで創りたいですね!
中矢代表、ありがとうございました。
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ご愛顧ありがとうございました。
【編集後記】------------------------------------------------
今回のインタビューで後半部分は載せられませんでしたが、
代表の「若い世代ほど怒らなくなってきていると感じています」という言葉が印象に残っています。怒るといっても「私憤」ではダメで、日本の国が「外国の悪」に
蹂躙されていくことに対して怒る、というような公(おおやけ)に対する怒り、「公憤」でないといけないそうです。(以上)
ということです。
元・・・これまでの資本主義での良い状態・・・に戻ろうとすること・・・
関東大震災後に似ているということ・・・
公憤は良い・・・
この3つですね・・・
これは今回の鼎談本でも書かれていることなんだけど、意識が進化するというのは、内なる神性に目覚め、一人一人「自立」することが、大きなテーマとしてあると思うんですね。
確かにそういう方向に行っているような兆しが見える時もあるんだけど、逆に、元に戻ろうとする動きも見えます。
もしかすると、そちらの力の方が強いかもしれない。
被災地の人たちでも、とにかく政府や東電に補償を要求して、「早く元の生活に戻してくれ」という人もいるでしょう。
それは仕方ない部分もあるんだけど、元に戻せ、また交付金をくれ、というのでは、少しも自立の方向には向かいません。
ですが・・・確かに、被災者の方々のインタビューを聞いていて、違和感があるのは、この点でして・・・但し違和感と言っても、今の政治経済高次元的な流れをいうことに無頓着であるのなら、これは当然のことなのです。
私などが聞いていますと、普通に復興までに2,3年以上かかるわけですので、それはもう完全にある意味今の資本主義が崩壊した後の新しい時代になっている頃ですので・・・この意味からも、「元の通り」というのは違うのですが、但しそれはあまりにも先に行き過ぎの論理で・・・
そうでなくとも、今の政治経済高次元の時流を知れば、今まで通りであってはいけない、元に戻るということではない、ということが正しいようです。
今日書きましたテレビもきっとそうで・・・おそらく、この後に出てくる国家の統制ということと視聴率の低下ということが大きくからんでいるのかもしれません。
要するに、政治経済高次元の時流が大きく変わろうとしていますので、これまでの既得権益を守ろうという勢力は、国民に影響の強いテレビというマスメディアとものすごい勢いで統制しているのでしょうね・・・
私などは、昔のように、時々は裸の女性が出てきても構わないと思いますし、ちょっとくらい大雑把な番組内容でもいいと思いますし・・・もちろん、犯罪のやりかたを暗に教えるような内容や、凶器の類を持つことがかっこいいだなんてことを放送する内容については、すべきでないと思いますが。
コンプライアンスという言葉がありますが・・・あれがいけませんね・・・これは、一般には法律を守ること、とされていますが・・・何だか今の状態は非常に拘束感がありまして・・・私が社会人になって会社に入っ時、一番嬉しかったのは、「これで自由だ。変な規則に縛られることはなくなった」という点でして・・・
変な規則とは中学高校にあるような種類の変な規則で・・・大学にはあまりありませんでしたが・・・
実際どうでしょうか・・・1990年代までは、働いていても「縛られている」というような意識はあまりありませんでした。
ところが、2000年以降ですね・・・異常なまでにそれを感じます。
不景気ですので、売り上げを上げるために、良く分かっていない経営者が高圧的な手法を用いたということもあるだろうと思いますが・・・きっとこのコンプライアンスという言葉が非常に影響しているのでしょう。
コンプライアンスを調べてみますと・・・
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hiraki/risk2-1.htm が非常によくてですね・・・
(引用)
もともと、「コンプライアンス」という言葉に「法律を守る」という意味はありません。
「従順に従う」というのが本来の意味です。
では、ここでは何に従うのでしょうか。
法律に従う?
それも1つですが、それだけではありません。
かっこいい言葉で言うと「社会規範に従う」ことです。
日本人に最もしっくりくる表現で言うと、「ヒトサマに後ろ指をさされないように」ということになります。
では、「社会規範」とは何でしょうか。
3つあります。
1.法令
2.道徳
3.慣習
法令も、ちゃんと入っています。
でも、社会規範の一部に過ぎないことがお分かりでしょう。
ここで言う法令は、国の定めた法律や命令だけではなく、条例や規則、更には業界規定や社内規定など明文化されたルール全般を言います。
法令は、企業が最低限守らなければいけない枠組みです。
どんなに特別に事情があったとしても、法律に違反する行為は許されません。
知らなかった、気づかなかった、という言い訳も通用しません。
悪意がなくても、思わぬところで違反してしまう恐れがある場合は、法務リスクとしてきっちり対処しなければなりません。
法令順守は、ちょっとしたミスも許されないという意味で、最も神経質になるところです。
道徳は、社会通念上、やってはいけないこと、やならなくてはいけないことです。
人に道徳が求められるのと同じように、企業にも道徳が要求されます。
企業倫理という言葉で表現されることが多くなりました。
明文化されていないので、道徳に反するかどうかの基準は曖昧になりがちで、時代とともに変化します。
現在の多くの人に受け入れられるかどうか、というところに判断基準があります。
慣習は、社会でずっと行なわれてきて、多くの人に承認されてきた行動様式です。
行動の良し悪しの判断はありません。
ただ、以前からみんなそうしてきたし、これからもみんなそうするだろうと考える行動です。
どうしてそんなことをしなければいけないんだ、と理屈をこねても仕方がありません。
なにも特別にことわらなくても、当然そうするだろうと認識されているので、世の中がスムーズにまわっていくのです。
ライブドア社は、かつて大量な株式分割を繰り返し、株価高騰したところで、自社株を売り抜けたり、株式交換で企業買収したりしました。
その異常な株式分割が非難されました。
また、ニッポン放送株の買収騒動では、市場内の時間外取引で大量の株を取得し、一気に大株主として躍り出ました。
その不公正さが非難されました。
ところが、株式分割や時間外取引は法律違反ではない、ということで許されてしまったのです。
ライブドア社も「違法ではないでしょ」ということを論拠に批判をはねつけていました。
そして、驚くべきことに、監督する金融庁までもが、「違法性は認められない」とお墨付きを与えてしまう格好になりました。
当時の社長が強烈なキャラクターでマスコミに登場し、まるで時代の寵児であるかのような扱いでした。
彼の型破りな行動を、旧弊を打破する変革者として応援する評論家が現れたぐらいです。
もちろん、当時から批判の声を上げる人も多くいました。
しかし、その声はなぜか大きく広がることがありませんでした。
そして、社長みずからが、自民党の応援を受けて衆院選に立候補したり、経団連に入会を許されたりと、社会的に受け入れられていったのです。
このときの判断基準は法律に違反しているかどうかだけだったようです。
異常な株式分割で株価操作を狙った行為は、一般投資家の利益を無視したものでした。
時間外取引は、従来の企業同士の持ち合い解消をスムーズに進めるための制度で、株式大量取得が目的の場合は、TOBをかけるというのが慣例でした。
これらが、法律違反ではない、という一点で、踏みにじられていったといってもいいでしょう。
この騒動がおきた2005年は、日本におけるコンプライアンスの危機でした。
(以下略)
(以上)
ということです。
なかなか的を得た正しい解釈だと思います。
ただ思いますのは・・・これも、グローバルスタンダードを日本へ導入するための策だったかもしれないですね。
法律以外のことは何でも好き勝手にやっていいんだ・・・とすることで、日本の道徳、慣習というものを取り払おうとした、アメリカンスタンダードに入れ替えようとした、ということかもしれませんね・・・実際似たようなことになりそうな感じではありました。
しかし・・・どうも・・・これだけでけではないな・・・とも感じています。
これ、とはコンプライアンスですね・・・
私はどうしても・・・IT企業というのはキーになるように感じてしまうのです。
そりゃ、森田健さんのところでもIT企業ですので、全てがそうだとは言いませんが。
何かですね・・・とっても日本的なものが失われて・・・とっても管理体制がきつくなって・・・
そういう時流であったといえばそれまでで、その時流に乗ってシークレットガバメントが、そういう役割を演じ・・・といえばそうなのですが・・・
あるいは、IT企業というよりは、IT機器、あるいはパソコンの普及でしょうか・・・
何かですね、生身の人間を生身として扱う度合いが減っているように感じていました。
いずれにしても、どうも元に戻るという発想は間違えているようです。
もちろん、その元とは管理社会に戻るということではなく、その前のバブルでもなく・・・場合によっては高度成長期でもなく・・・
それでも、まだ高度成長期の昭和40年代くらいのありようは次のステージへの参考にはなるように思いますが。
ですので、先のテレビもですね・・・景気の良かった状態に戻ろうとするのなら、この先はなく・・・
おそらくはですね、何度も書いていますが、規模を小さくして、そして本当のことを放送していくようになるとよいのでしょうか・・・
規模をというのはひとつのキー局の規模という意味でして・・・小さいテレビ局が自由に参入できてたくさんできる、という状況ならありかもしれないですね。
ですので、ひとつの局の同時間帯の番組の視聴率が20%だなんてことはありえないような状態・・・せいぜい3%とかで・・・十分運営していけるような状態で経営できる規模・・・
しかし、そのようなことを自力でしようとするわけがありませんで・・・資本主義ですので・・・そうしますと、時流が・・・他力のことですね・・・それと似たような方向へ導いてくれるのではないでしょうか。
政府による情報統制の動きもあります。国家による統制の力が強くなってきているのです。
もし国家による情報統制がより強くなると、再び戦前のような暗黒の時代に戻ってしまうかもしれない。
でして・・・だれに命令されているか?ですが、明らかに小泉政権、管政権のやっていることは国家統制ですね・・・
とにかく狙いは日本のお金と、日本をいかにして第三次世界大戦に参加させるか・・・ということなのだろうと想像します。
日本のお金という部分で、原発は大きな意味を持っていたのですが・・・時流はこれをさせない方向に動いたようです。
すべからく時流は、良い世の中・・・宇宙の理に近づくような方向で動いていると思えばよいのだと思いますが・・・ミクロな部分では、何が宇宙の理か?については、まだ不完全ですがマクロな意味では、ある程度分かっているようで・・・共栄共存の世界ですね。
それを妨げるようなことは、通らない時流が流れている・・・それに逆らうことはうまく行きにくい・・・ということだと思います。
大正デモクラシーの時は、自由で闊達な雰囲気の時代がありましたが、この空気は、関東大震災で吹っ飛んでしまいます。
そこから、国家の統制が強まり出し、軍の力が強くなっていくわけですね。そして時代は戦争へと突き進んでいくのです。
今回の本の中でも話し合いましたが、私たちは今、まさにその分岐点にいるのだと思います。
フラクタルで考えると興味深く・・・なるほどな、と思います。
そして、第二次世界大戦へつながって行った、という過去があるわけで・・・
日本に包囲網を引き、日本政府・軍内にもスパイを入れて・・・ちょうどその頃、日本政府内でもシークレットガバメントについて調査していたようですが・・・
今回はそれを政府ではなく、国民がやっている・・・という点が異なるでしょうか?
この流れは時流は逆に向いているのだと思います。
ですので、日本国民が何かをすれば、第三次世界大戦、あるいはその戦争への参加、日本の財産の流出は防げるのだろうと思います。
とは言え・・・日本の国債が下がるような事態はやってくるかもしれませんし、円ドルレートも、50円というようなことにもなるかもしれませんが・・・・ドルは近いうちに崩壊しアメロになるようですので、50円に行く前に消えるかもしれませんが。
一人ひとりが、何かに気づく・・・それはひょっとしたらハンドルを手放す、というようなことかもしれませんが・・・でもそうですが・・・何かですね・・・きっと「個」であり「個」でないようなことが大事になってくるのだろうと感じますが・・・
この言い方ではなく・・・「民主的」でありながら・・・「個」ではないとでもいいますか・・・
少なくとも、自然の前には人間の完全な自由はない、支配するだなんてとんでもないことである、ということは理解できたと思いますが・・・
アメリカから輸入された民主主義ではないものが必要ということですね・・・
選挙制度でもなんでもですね・・・お金の制限なくだれでも選挙にエントリーでき、しかも、大きな法案などは直接国民投票になり・・・
6:4で勝った選挙などは、一人勝ちではなく、ちゃんと6:4で何かが分配されるようになり・・・などですね・・・
医師、弁護士なども、試験はあってもいいですが、限りなく安い学費で、限りなく面倒な規則がいらず試験が受けられるような制度に変えるとかですね・・・
野菜や魚等々も、大な流通店が産地からの買値を決めるのではなく、直接販売が主流となり、無理なく利益が得られるようなシステムですとか・・・
そのような方向へ向かっていくと・・・よいのかもしれませんが・・・
果たしてどうでしょうか?
今回のインタビューで後半部分は載せられませんでしたが、
代表の「若い世代ほど怒らなくなってきていると感じています」という言葉が印象に残っています。ですが・・・
この公憤という言葉は、私も見逃していましたが・・・公のためなら怒っていいのですね・・・
安心しました。
これは何も若い人だけではなく・・・日本人全員にとって、大事であり・・・必要な概念かもしれません。
もちろん不必要に冷静さを失うことはないですが・・・
暴力なしで、ですね。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
さて、森田健さんですが・・・
(引用)
(以上) 有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?
機内の映画「アンノウン」・・あなたならどうする?
彼の至った結論は、こうです
「彼の魂のようなものが自分に乗り移った」・・と。
つまりもうひとりの男が本物で、自分は偽物だ・・と。
こういう結論に至ったとき、人はどうするでしょうか?
彼は退院するときもらった医者の名刺を出し、もう一度病院に入ることを決意します。
しかしその前に、やっておくことがあります。
タクシーの運転手に会うことです。
彼はタクシー会社に行きました。
するとこう言われました。
「彼女は密入国者だ。あんたを助けたまではいいが、警察が来る前に逃げなければならなかった。彼女に会うのはやめてくれ」
それでも金を渡して住所を聞き出します。
しかし彼のやることは、まず「本当の自分」を見つけることでした。
彼は病院に戻りました。
途方に暮れてベッドにうつぶせになっている写真が載っていたはずです。
あなたなら、どうする?
ということです。
「彼の魂のようなものが自分に乗り移った」・・と。
完全に相手の術中に陥ったということですね。
もちろんそれまで高次元的にそれほど興味のない人が、そういう仮説を立てたのだと思いますが・・・
私の知っている限りでは・・・高次元的には・・・このような感じの状況は・・・あまり考えられないように思うのですが・・・
二人いるわけですよね・・・同じ3次元での記憶を共有している人が・・・
私だったら・・・だれかが仕組んでいる、と思えたでしょうか?
第三者的に見ているので思えますが・・・当人だと・・・思えないかもしれないですね・・・
それでも第三者的に見れば、相当大きな流れで仕組まれているか・・・
それとも・・・これはある意味反則技ですが・・・映画の冒頭部分・・・事故が起きるまでの部分は・・・思い込みであり、彼は本当に記憶的にあやふやな状態になっていて、ぜんぜん違う人であった・・・とされてしまいますと、どうしようもありませんが。
それでも、今正にこの映画を見ているのであれば、
「彼女は密入国者だ。あんたを助けたまではいいが、警察が来る前に逃げなければならなかった。彼女に会うのはやめてくれ」
は怪しい台詞です。
そんなに都合よく、密入国者の運転手に当たるものでしょうか?
もちろん、その国の状況は知りませんが・・・
それでも一番肝心なキーパーソンに、変な符号が付いたな、と思います。
金を渡して住所を聞けたようですが・・・
これも、要するに、「黙っていてくれ」と先に言われた相手よりもたくさんのお金を払えば教える動機になるわけですので・・・
そもそも、どうして・・・肉親に電話しないのか・・・親兄弟ですね・・・
いない、という設定の方が映画としては面白いですが・・・
ただ、そういう状況では、人の入れ替え・・・戸籍の入れ替えは可能なようで・・・そういうことはあるだろうと思います・・・犯罪捜査での取引ですとか・・・どうでしょうか?
逆に・・・短いスパンですので、スムーズに進んでいますが、これが逆に、戸籍を変えたのを隠し通す方に焦点を当てれば、知り合いに永久に会わないということの方が難しいことだろう、とは思います。
ですので、私でしたら・・・とにかく、自分を知っている人を探すのでしょうね・・・
友人知人全てに会う、と・・・
それ以外考えられませんが・・・
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