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音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。



6月4日

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000093-mai-pol

<菅首相>8月までに退陣「2次補正、特例公債法案はやる」

毎日新聞 6月4日(土)21時26分配信

 
 菅直人首相が8月までに退陣する見通しとなった。枝野幸男官房長官が4日「長く居座る気持ちは首相には全くない」と発言したのに加え、民主党の岡田克也幹事長も宮城県白石市で「首相は延命を図ることは全くない」と記者団に語るなど、政府・民主党執行部から早期退陣を示唆する発言が続出。
安住淳国対委員長は同日「首相は早晩、重大な決断をすると思う。夏を区切りにするというのは一つだ」と述べた。菅首相の9月の訪米は困難な情勢となった。

 首相は4日夜、民主党の石井一副代表と首相公邸で会談。自らの退陣時期について「(11年度2次補正予算案と特例公債法案で)最大の努力をし、やりきる。職に恋々としない」と述べた。

 首相は2日、内閣不信任決議案採決直前の党代議士会で、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の対応に「一定のめど」をつけた時点で退陣する意向を表明。同日夜の記者会見で「一定のめど」について「(原発が)冷温停止の状態になること」と述べ、早期退陣を事実上否定していた。

 だが、2日の菅首相との会談を「退陣の確約」と受け止めている鳩山由紀夫前首相は、首相を「ペテン師」と痛烈に批判。党内の首相に批判的な勢力が両院議員総会の開催を求める署名を集めるなど、党内対立が再び激化していた。

 首相は石井氏との会談で「一定のめど」をめぐって、2次補正予算案や特例公債法案に言及し、枝野氏らが早期退陣に言及したのは、菅首相の退陣否定が「居座り」と受け取られるのを打ち消すためだ。遠くない時期の退陣を明確にしなければ、党内や野党の反発を抑えられないとみて、事態の沈静化を迫られた。野党の協力が得られなければ、11年度予算の執行に不可欠な特例公債法案の成立も見通しが立たず、今後の政権運営が極めて難しくなる。安住氏も退陣時期について「(11年度)第2次補正予算案を編成して、できれば成立することを考えても、そう遠くない時期だ」と指摘している。

 首相に近い閣僚は「首相は『ペテン師』とまで言われて居座る気はない。首相の考えは枝野、岡田、安住氏の発言と基本的に同じだ」と述べ、こうした認識を首相自身も共有しているとの考えを示した。別の党幹部は「(枝野氏らは)週末に一斉に発言する打ち合わせをしていた。首相とも話はしている」と語った。首相に近い若手衆院議員は「あらためて、退陣の時期について期限を言う可能性はある」と語った。

 一方、自民党の石原伸晃幹事長も4日、BS朝日の番組で「長くても7月、できれば6月に辞めてもらいたい」と述べ、菅首相のもとでは政権に協力しない姿勢を明確にした。【横田愛】

(以上)

ということです。

いつ辞めるかは言わない方がいいかもしれないですね・・・私は7月ではないかな・・・と思いますが。

今回の不信任案投票で思いますのは・・・2大政党制というのは・・・いけませんね。
できれば、少人数制等がたくさんあるというのがいいですね。
さらに発展させれば政党なしで、国会議員は全て独立しているというのがいいですね。

そして、政党ではなく、政治家が何人以上集まって、ひとつの方向性に対して何かをするときに、いくらいくらの費用を支給するとかですね・・・
そうでないと、今回のように、自分の考えで投票しただけで、政党を追い出されて、政治活動がやりにくくなるだんていう滅茶苦茶なことが起きます。

年金改革同様に政党改革というか国会議員改革もすべきでしょう。

つまり政治結社の自由はいいとしても、決して政党への活動資金という名目では資金を渡さずに、それぞれの国会議員一人ひとりが政党の力を借りずに政治活動ができる、政党に入っていない人でも、政党に入っている人でも台頭に活動ができる体制を、ということです。

果たしてどうでしょうか?
有意の方々は、どう思うでしょうか?


 

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000019-mai-sociですが・・・
(引用)

<東日本大震災>「家電6点セット」社宅入居には支給されず

毎日新聞 6月3日(金)9時58分配信

 
 震災被災者に社宅の空き部屋を無償提供する企業が増える中、日本赤十字社が仮設住宅の入居者らに寄贈している「家電6点セット」が、社宅で暮らす被災者には届いていない。寄贈対象は「災害救助法上の応急仮設住宅で生活する被災者」となっているため、社宅は対象外だからだ。
「家や家具を失ったという点では同じなのに……」。社宅の被災者から嘆きも聞かれる。

【写真で見る】被災地にて いま、あなたの宝物は何ですか?

 6点セットは洗濯機、冷蔵庫、テレビ、炊飯器、電子レンジ、電気ポット。日赤は仮設住宅や自治体が借り上げたアパートなど「応急仮設住宅」で暮らす被災者に贈っている。

 岩手県釜石市で雑貨店を営んでいた前川水雄さん(76)は津波で家を流され、妻美智子さん(72)と中学校の体育館に避難。仮設住宅の抽選に当たらなかったため、長女の勧めで4月18日、長女の夫が勤務する企業の社宅アパートに入居した。同社は被災した社員の家族に、2年間無料で社宅を提供していた。

 食料を買いだめすると、3日目に異臭がした。部屋は5階。足が不自由な夫妻は階段をゆっくり上り下りしてコインランドリーへ通った。釜石市を通じ6点セットの申し込みをしたが、1カ月待っても届かず、市の担当者に問い合わせて社宅が対象外と知った。冷蔵庫と洗濯機は長女に買ってもらったが、前川さんは「とても不便だった」と言う。

 同じ社宅に住む堀切勇雄さん(71)と妻節子さん(63)は5月19日に入居。冷蔵庫は友人からの借り物。テレビも実家から借りたがアンテナをつないでも見られず、原因が分からないまま床に置いている。6点セットについて節子さんは「何もない避難者という点では、仮設の人と同じなのに」とこぼす。

 日赤によると、家電セットは海外からの救援金で購入し、7万〜8万世帯に寄贈予定。被災県と協議し、対象を仮設住宅の入居者と決めた。
岩手県生活再建課は「社宅はこれまで仮設住宅として取り扱われていない」、宮城県保健福祉総務課は「住宅のない人に自治体が提供するのが仮設住宅」と説明。日赤東日本大震災復興支援推進本部の広報担当者は「全被災者に寄贈はできず、基準が必要。優先度が高い仮設住宅の入居者を対象とするのが明確だ」とコメントしている。【根本毅】

(以上)

ということです。
もう完全に法律といいますか・・・一種のマニュアルなわけですが・・・これがおかしくなっていますね。
完全に機能していない。
読む限り、この場合の社宅はようするに、会社に関係なく住む場所を必要な被災者の方に提供しているわけですので、同じもんですね。
義援金を送った人にとっては、そんな法律上の、社宅と仮説住宅の違いなんか関係なく、とにかく、困っている人のために送っているわけです。

これ以外にも今回法律が邪魔をして効率的に支援がおこわ得ないケースがあるようですが・・・特に大きな団体ほどですね・・・こうなってきますと、今後は大きな団体ではなく、できるだけ法律の規制がかからないで活動のできる種類の団体に義援金を送った方が良いでしょうね。

たとえば・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000018-jij-sociですが、
(引用)

被災地の食卓を取り戻そう! =生活用品の無料市を開催―築地・女性グループ

時事通信 6月4日(土)5時50分配信

 東京・築地市場(中央区)などで働く女性たちが、使ってない食器や台所用品などを一般の人たちから集め、東日本大震災の被災地へ届けて「無料市」を開く活動に取り組んでいる。
 このグループは同市場卸、丸千千代田水産の社長、石橋利至子さんが発起人代表を務める「チーム Tsukiji Women」。被災者に日常の暮らしを少しでも取り戻してもらおうと、築地の卸や仲卸ほか、隣接する「築地場外市場」などの女性たちが発起人に名を連ねた。
 5月中旬に食器や包丁、フライパンといった台所用品、シーツやせっけん、掃除・洗濯用品などの寄付を募ると、「大きな反響があり、たくさん送っていただいた」(石橋社長)。
 5月下旬には品物の受け付けをいったんストップし、一般にも協力を呼び掛けて仕分け作業を急いでいる。
無料市は6月11日に福島県相馬市、12日には宮城県東松島市で行い、被災者らに必要なものを持っていってもらうことにしている。
同グループは「無料市の開催を希望する地域があれば、ぜひ相談してほしい」と話している。
 問い合わせは、ファクス03(3541)7194(NPO法人築地魚市場銀鱗会)か、電子メールinfo@osakana―center.com(おさかな普及センター資料館)へ。 

(以上)

でして・・・
たとえば、初めからこの方々jへお金なり家電なりを送っていれば、社宅に住んでいるような人のも、家電を提供することができたわけです。

公平にするつもりでルールを作っているのだとしたら本末転倒で、すでに逆側にずれて不公平になっています・・・右側のガードレールを気にしていたら左側を擦ってしまった、ということです。
普通、右に擦っても左に擦っても「下手な運転」と言われるのです。

どうしてもルールを作るのなら、できるだけ汎用性の効くようなものにしておくべきです。
それに準ずる施設に宿泊するもの・・・とかですね・・・

どういうつもりなのでしょうか?
混乱を避けるというよりも、ひょっとしたら・・・義援金を余らせて何か別のことに使おうとか思っていませんか?
義援金は、全部使ってくれなくては困ります。

トップの方は、是非・・・ワンマンではいけませんが、大岡越前になって欲しいと思います。
それがやりにくい、世の中になっているというのも分かりますが・・・
もっとうまくネットですとか、記者クラブに入っていない報道機関のようなものを利用すればいいのだ思います。

毎日定期的に、ネット生放送で、ざっくばらんに「こう困っている」とか言えばいいのではないでしょうか?

それを規制しようとする法案を通そうとしているようでもありますが・・・
何とか阻止すべきでしょう。


後ほど書きます

 

 


小沢さんですが、少し前ですが・・・
http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201105240245.html
(引用)

元運転手「ホテルに送った記憶ない」 陸山会事件公判

2011年5月24日15時58分

 小沢一郎・元民主党代表の政治資金管理団体「陸山会」の土地取引事件の公判が24日、東京地裁であり、中堅ゼネコン「水谷建設」の元運転手が証人として出廷した。
同社の元社長は「2004年10月15日に東京都内のホテルで、小沢氏の元秘書に裏金5千万円を渡した」と証言しているが、元運転手は「その日に元社長をホテルまで送った記憶はない。検察官に(送ったという内容の)調書の訂正を求めたが断られた」と証言した。

 同社の川村尚元社長(54)はこれまでの公判で、衆院議員で元秘書の石川知裕被告(37)=政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴=に5千万円を渡した、と証言している。
この授受があったとされる日の元運転手の手帳には「12時10分 東京駅迎え 社長」とあった。元運転手はこの記載をもとに「東京駅で川村元社長を迎えて東京支店に戻ったと思うが、以後は覚えていない」と証言した。

 捜査段階の元運転手の供述調書には、元社長をこの日にホテルに送ったとする記載があった。
元運転手は「よく覚えていないのに、検察官から強制的に『サインしてもらわないと困る』と言われた。何度言っても訂正してもらえなかった」と話した。

(以上)

続いて・・・
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110525k0000m040059000c.html 
(引用)

陸山会事件:裏献金「手配はしたが提供は不明」元会長証言

 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた衆院議員、石川知裕被告(37)ら元秘書3人の第13回公判が24日、東京地裁(登石郁朗裁判長)であり、小沢事務所に計1億円を裏献金したとされる「水谷建設」(三重県)の水谷功元会長(66)が証人出廷した。元会長は裏献金について「私がすべて手配した」と述べる一方、焦点の04年分の5000万円が小沢事務所に実際に提供されたかどうかは「分からない」と証言した。

 証言によると、同社は04年、胆沢ダム(岩手県奥州市)の関連工事で下請けJV(共同企業体)の幹事となることを目指していた。元会長は川村尚前社長(54)に対し、元公設第1秘書の大久保隆規被告(49)への陳情を指示。「大久保さんと合意できた」との報告を受けたため、最初の5000万円を用意したという。

 ところが、同社は下請けにはなったが、幹事にはなれなかった。また、5000万円の提供先は大久保被告だったと前社長から報告されたといい「事件が明るみに出て『石川議員に渡した』(と前社長が供述した)と知り、びっくりした」と述べた。

 公判には、04年10月15日に裏献金の授受場所とされる東京都内のホテルに前社長を送ったとされる元運転手の男性も出廷した。

 検察側は、虚偽記載の背景に同社の裏献金があったと主張。4月に証人出廷した川村前社長も、04年10月15日に都内のホテルで石川被告に、05年4月に大久保被告に各5000万円を渡したと証言したが、両被告は受領を全否定していることから、弁護側が元会長らを証人申請していた。【野口由紀】

毎日新聞 2011年5月24日 20時05分(最終更新 5月24日 22時47分)

(以上)

参考 
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110524-OYT1T00457.htm

ということです。

だれが読んでもおかしいですね・・・
証言をしているというこの水谷建設の元会長さんの言っていることは。
普通に考えて、検察の方々が、小沢さんを陥れているようにしか見えませんが・・・どうなのでしょうか?

なんでも・・・管総理・前原さんにも、外国人献金に関していくらか問題があるようで・・・記載ミスをしただけの小沢さんの件よりも調べる必要があるのかもしれませんのに、それはしない・・・

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110601/dms1106011538020-n1.htm
菅直人首相に104万円献金した在日韓国人実業家の奇妙な動き
2011.06.01
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(略)
※SAPIO2011年6月15日号

NEWSポストセブン

(以上)
ですが、興味のある方はお読みください。

とにかく、「法」がおかしいですね。

そういえば、先日テレビを見ていましたら、アメリカのキリスト教についてやっていまして・・・少ししか見ませんでしたが・・・私の見た感じでは、「ルールを破ってはいけない」ということを教え込んでいるのですね・・・

で、これは、?と思いまして・・・ルールを破ってはいけないということは、うまく利用すると国民統制に利用できるな・・・ということです。
自分で考えて悪いことをしてはいけない、正しいことをしなくてはいけない・・・とかですね・・・
そういう言い方であればまだしもなのですが・・・国家の当事者が間違えたルールを作った場合、故意であるにせよ、故意でないにせよ・・・こういったケースで「ルールを破ることはいけない」ということを潜在意識に植え付けられている人は・・・なかなか真実に気が付かないだろうな・・・ということですね・・・

つまり、ルールが間違えているかどうかを考えるという習慣よりも、そもそもそんなことを一切考えずにルールを守るということだけにがんばってしまう習慣を持った人間を育ててしまう、ということです。

その番組・・・アメリカの映画ですが・・・悪魔と言う言葉を使っていましたが・・・悪魔と神の対比だと思いますが・・・
どうも最近分かってきたのですが・・・
おそらくですね・・・善と悪の2極が時空に存在するのではないのかもしれないな・・・と・・・

むしろ、最低限3つで考える必要があるように感じていまして・・・陰陽もそうですが・・・神というか時空という存在があり、その下というのでしょうか・そこに善と悪がある・・・
つまり、天が善でその対象に悪があるのではない・・・天は天であり、その対象としての3次元でしょうか、人間界でしょうか・・・に善と悪がある・・・そして、その善と悪は・・・少なくとも人間が作った法律のようなもののは、創造主・神・時空にとっては別に善悪でもなければ、そもそも時空に善悪だなんて言葉はないのかもしれません。

あるのは宇宙の理・・・
その宇宙の理についてたくさんの方々がいろいろおっしゃていますが・・・どうも少なくとも森田健さんのいう所の「生命を生み出すことを是とする」は宇宙の理のひとつだと思います。
それに反するものは、悪ではなく、宇宙の理ではない・・・

善であっても・・・死刑のようなものは・・・おそらく宇宙の理ではないでしょう・・・
戦争もですね・・・

そして、善と悪というのは、おそらくは3次元の統治者のような人たちが人民統治のために作ったもの・・・
あるいは、嫉妬心のDNAがONになった人間が、嫉妬の対象となるような行動、発言などに対して感じたもの・・・
何かそのような気もしてきました。

そして、「法」というのは、その統治者が正に人民をコントロールすしやすくするために作ったものであるかもしれません。
全部とは言いませんが・・・
付くなくとも融通の利かない法律、マニュアル、ルール、規則・・・それはその可能性があると思います。
決して「宇宙の理」のためにあるものではないでしょう。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





ニュースではありませんというか・・・事実のようですが・・・http://jp.ibtimes.com/articles/19276/20110603/789919.htm
(引用)

2011年6月4日 05時09分 更新

リビアのカダフィ大佐と親族、日本に3500億円保有-政府が凍結

 共同通信などによると、日本政府は3月、国連安全保障理事会のリビア制裁決議に基づいて、カダフィ大佐と親族の個人資産のほか、実質カダフィ大佐らが支配してきたリビア中央銀行やリビア投資庁など、合わせて18の個人・団体の資産を凍結したという。

 リビアでは今年2月から、大規模な反政府デモが発生。カダフィ大佐軍と反政府勢力との戦いが続いており、北大西洋条約機構(NATO)による空爆も行われている。

 国連安保理は2月26日、カダフィ大佐やその子ども、側近の資産凍結、渡航の禁止、人道に対する罪への国際刑事裁判所の調査を求めることなどを盛り込んだ、リビアに対する制裁決議案を全会一致で採択した。

(以上)

ということです。

日本国内に3500億円というのは、すごいですね・・・
何を持っていると3500億になるのですかね?
庶民の私には分かりませんが・・・土地・建物とか株とか、金塊、預金、なのでしょうか?

以上です。




さて、ちょっと思ったのですが・・・
クラリネットで、北村英治さん、鈴木章治さん、藤家虹二さんという有名な方々がいて・・・と言う話は何度も書いているのですが・・・この3人はみなお名前が似ています。

ジャズバイオリンでも・・・
寺井尚子さんと川井郁子 さんのお二人がいまして・・・私など、しばらくの間、二人とは思わずに、その割には、何かしっくりこないな・・・と思っていたら似たお前の方が二人だった、と言う感じなのですが・・・(そこまで似てはいませんが)

こういうのは、きっと高次元的に意味というか・・・何かあるのでしょうね・・・
そうでないと不思議すぎます。

有意の方々は、どう思うでしょうか?








で・・・先のネット規制法案=ネット治安維持法、治安警察法ですが・・・
小野寺光一さんからメルマガが来ていまして・・・
そのままですので、お読みください。
(引用)

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
3年連続まぐまぐ大賞政治部門第一位受賞!わかりやすい!面白い!得をする!
政治経済の裏にある,あなたが絶対に知らない情報を発信します。
政治経済の謎が解ける独創的な情報分析マガジンです。
過去記事
http://archive.mag2.com/0000154606/index.html
見やすい過去記事http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages
恐怖のコンピューター監視法案(3P〜4P)ウイルスに感染したり知らずに送信しても3年以下懲役50万以下罰金刑へ
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/457.html
<国民をだますかのように強制採決をして衆院を通ってしまった天下の悪法>

衆院本会議「コンピューター監視法 衆院で可決」2011.05.31
http://www.youtube.com/watch?v=b0uRHdbLWYM
1368
衆議院本会議で可決してしまった瞬間が上記で見れる。
議事進行係の小宮山泰子が緊急動議として発言。本会議の予定外にもかかわらず突然議案とされた。
そして法案に対して本会議で全く何の検討もされずに、採決されてしまう。
あっけにとられるとはこのことだ。

<国会議員にろくに説明もせずに強行採決をして衆院を突破する黒幕は?>
この突然、
強制採決してしまうやり方は
仙○が考えたのだろうか?

<アメリカで911の後に国民言論弾圧法案が強制可決されたときとそっくり>

この、突然どさくさにまぎれて採決をしてしまう手法には、
徹底して「この法案の中身を多くの人に知られないままに
成立させてしまおう」とする「黒い動機」が見える。

米国でも911事件の後に「愛国者法」という国民言論監視法案が
あっという間に採決されたが、そっくりである。

<全く悪法の中身を衆議院議員が検討しないまま採決>
国会議員が全く法案を検討しないうちに
全く無責任に、これだけひどい法案が衆議院で可決されてしまう。

<無責任な国会>
国家に対して無責任にもほどがある。

彼ら国会議員は、まともに法案を読んでないと思われる。

衆議院の9割は読んでいないのではないか?
もし、自分で読んだら、恐ろしくてこんな法案を通せるわけがない。

そして江田法務大臣はまったくコンピューターが苦手らしい。
そのためか この法案の危険性を 明らかに理解していない。

<江田五月法務大臣は、法案の文章と異なる答弁をしている>
そして、法案の文章とは異なる答弁をしている。
つまり法案の文章をきちんと細かく読んでいないため このとんでもない法案が成立したが最後、一人歩きしはじめることを理解していないのではないか?

衆議院テレビでも、さすがにきうち実氏や階猛氏から法案のあいまいさを指摘をされている。

衆議院テレビ
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
日時を5月25日と5月27日、5月31日を選ぶ
法務委員会を選ぶ。
5月25日
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib2.php?u_day=20110525
法務委員会を選ぶ。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41020&media_type=
お勧めは辻恵氏(民主)、特にたちばな秀徳氏(民主)である。

5月27日
法務委員会を選ぶ
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41035&media_type=
お勧めはきうち実氏
5月31日
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41040&media_type=wb
お勧めは指宿(いぶすき)参考人、稲田朋美氏(自民)、階猛氏(民主)、柴山昌彦氏(自民)、きうち実氏の質疑である。
特に稲田朋美氏のいぶすき氏の答弁では、諸外国では、この法案は、プライバシーについての違憲判決が続出して大変な問題となっていることが言われている。
31日のこの質疑で不思議なのは、質問の時間があらかじめさだめられており、時間以上は質問せずにさっさと終わっている点である。もともとこのときに時間内で質問をうちきってしまい、強制的に午後からの本会議に間に合わせるためにやっていたのだろう。

結局、この法務委員会の質疑でわかることは、

1 諸外国で大変問題となっており違憲判決が続出。
2 プロバイダーに多大なメールの保存要請をするため、とても大きな負担となる。
3 実際には、プロバイダーが、命令なしで、メールの内容などをすべて保存することになることがわかる。
4 今の法案のままでも、ウイルス対策には十分対応可能。
5 バグを犯罪の対象にしないとか、プライバシーの保護などは、法案をよく読み、実際の法運用を考えればわかるが、実はほとんど法案には反映されておらず、検察の解釈次第でどうにでも乱用できる法案である。
6 質疑をする国会議員は、この法案からは、「どうにでも解釈できるように」
  書いてあるため、運用に危険性を感じているが、答弁する側は、ほとんど
  「大丈夫です」と言っているだけで、実は何の保障もない。
7検察の強引な解釈が可能な法案条文になっているため懸念している。

(衆議院で進行係りとして緊急動議としてこの法案を提出した議員)
小宮山泰子ホームページ
http://www.yasko.net/

(略)

(以上)

ということです。
アメリカ、シークレットガバメントとしては戦争を起こしたくて仕方がない、日本も巻き込みたくてしかたがない・・・日本のお金も欲しくて仕方がない・・・ですので・・・なんとしてでも、人民の意見統制、行動統制をしたいはずですので・・・この法案は通したいでしょうね。

とにかく、だれが、何をするのか・・・みなさん、目を大きく見開いて見ていてください。
我々にできることは選挙での投票です。
そして、次の選挙で投票する人をしっかりと見極めてください。

必ず、時流が味方をしてくれます。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

しばらく前に、森田健さんが新聞記事を引用したものですが・・・
(引用)

関連記事です  
<「ジャイアン」なアメリカの正義>
 
「ビンラディン殺害?」
 まさか。
 第一報を見た時、てっきりデマだと思った。
 最近は、ツイッターもデマだらけだからだ。
 いや、ツイッターがどうこうではなくて、単に、私のタイムラインを行き来している人々が軽率だということなのかもしれない。
 
 あり得る話だ。犬が飼い主に似るように、ツイッターは持ち主に似る。とすれば、私がフォローしているメンバーが、似たもの同士である可能性は決して低くないわけで、であるならば、それらの私に似ているかもしれない人間たちが、震災以来、デマ情報をリツイートしがちになっているのは、むしろ必然だったのだろう。
 
 でもまあツイッター上のデマは面白い。私は楽しんでいる。特にタイミングの良いガセ情報にはいつも感心させられる。デマは時に事実よりも誠実だ。というのも、事実が単に起こってしまった出来事に過ぎないのに対して、デマは「起こるべき出来事」を語っているからだ。あれは、魂の声なのだ。
 
 ところが、ビンラディンの死亡を知らせるツイートは、どうやらウソではなかった。自分の目で遺体を確認できない以上、本当の真相は、結局のところ、われわれ一般人には最後までわからないのかもしれないが、それでもとにかくウサマ・ビンラディンと呼ばれていた男が、今後、公式の場において、死者として扱われるようになったことは確かだ。万が一どこかで生きているのだとしても。
 
 ビンラディン殺害の意味について、私は特に語るべき言葉を持っていない。
 殺害の方法や、遺体処理の適切さについても同様だ。思うところがないわけではないが、私の感想など凡庸で退屈なだけだ。今このタイミングで文字にして残すほどのものではない。
 
 私が強い印象を受けたのは、むしろアメリカ国民の反応だ。
 当日のニュース番組でも、「ビンラディン殺害のニュースを聞いてタイムズスクエアに集まるニューヨーカー」の映像が紹介されていた。ご覧になった方もおられるだろう。
 
 ビンラディン死亡のニュースを知るや、かの国の善男善女は、深夜にさしかかる時間帯にもかかわらず、三々五々、広場に繰り出した。ドライバーはクラクションを鳴らし、徒歩の者はコブシを突き上げながら歩いていた。そして、広場に集まると、彼らは一斉に叫んだのだ。声を合わせて。
 
「U.S.A ユー・エス・エー! ユー・エス・エー!」
 なるほど。
 私が考えていた以上に、ビンラディンは、とても強烈に憎まれていたようだ。
 当然と言えば当然ではある。
 
 あの9.11の惨劇が、本当にビンラディンの主導のもとに為された作戦であったのだとすると、あのどうにも弁護のしようのない凶行の首謀者は、米国民のみならず、世界中の平和な市民にとって明確な「カタキ」であるはずだからだ。
 
 でも、それでもなお、あの夜のニューヨーカーたちの祝祭的な喜び方は、なにかにつけて微温的な日本人である私の目から見ると、やはり過剰に見えた。
 
 チャンピオンズリーグの決勝を勝ち抜いた日のミラノ市民でさえ、もう少し抑制がきいていたと思う。それほどあの日の映像の中のアメリカ人の喜び方は異様だった。
 
 だからなのかどうなのか、日本のテレビは深追いしなかった。現地特派員による報告映像を5秒ほど流すと、そそくさとカメラを切り替えてしまった。
 たぶん、ディレクターは、ヤバい空気を感じとったのだと思う。
「おいおい、このブイ、ちょっとヤバくないか?」
「とにかく、さっさとスタジオに引き取ろうぜ」
 震災からこっち、われわれは、「不謹慎」ということに敏感になっている。その感覚からすると、あの映像は少しく謹慎を欠いているかに見えた。
 
 CNNは違っていた。歓喜全開。まさにお祭り騒ぎだ。市民もキャスターもゲストもコメントを述べる識者も、全員が優勝した時の阪神ファンみたいにはしゃいでいた。
 
 喜ぶ気持ちはわかる。もちろんわかりますとも。
 喜ぶなとは言わない。
 でも、もう少し、「かみしめる」とか、「味わう」とかいった感じの、しみじみ系の喜び方ができなかったものなのだろうか。
 だって、「勝利」ではあっても、これは、野球やサッカーの勝ち負けとは違って、人の生き死にが関わっている出来事なのだからして。
 
 百歩譲って、庶民がはしゃぐのは、仕方のないことだというふうに受け止めても良い。
 あのテロ以来、アメリカの国民は、ずっと屈辱をかかえて日々を生きていた。
 アメリカの繁栄の象徴である貿易センタービルと、アメリカの強さのシンボルであるペンタゴンが陵辱されたのだ。これは、単なる経済の損失額や死者の頭数だけで測定可能な被害ではない。「アメリカ」という国の枠組みそのものに対する破壊的な犯罪として、国家的な態度で評価しなければならない。 とすれば、そのアメリカを傷つけた敵を退治した日に、アメリカ国民が有頂天になるのは、これはいたしかたのないなりゆきだ。
 
 でも、それにしても、CNNだったりABCだったりするニュースのネットワークが、そのアメリカの庶民の祝勝会ライクな映像を世界にむけて発信することは、単なる内輪の乾杯とは別の意味を持つはずだ。
 国際映像を配信している放送局の人間は、アメリカが世界にどんなふうに見られることになるのかということについて、想像力を持たなければならない。たとえば、イスラム圏の人間は、あの日の3大ネットワークのニュース映像を眺めて、どんな気持ちを抱いただろうか。
 
 唐突だが、アメリカシロヒトリの話をしたい。
 アメリカシロヒトリはヒトリガという蛾の仲間で、私が小学生だった頃、大発生したアメリカ由来の帰化昆虫だ。
 私がはじめて聞いたアメリカに関する単語は、たぶんこれが最初だった。その次がアメリカザリガニ。私の知っているアメリカは、そういうふうな、侵略型の生き物の接頭語だったということだ。いや、深い意味はない。言葉の遊びだ。
 
 小学校に上がったばかりの頃、おそらく一年生か二年生の時のこと、私は、ある日の休み時間、仲の良かった友達と一緒に校舎の裏の林で、アメリカシロヒトリを退治していた。
 どちらがたくさんの毛虫を踏み潰せるか競っていたわけだ。
 うん。バカな競争だ。
 私は、当時、毛虫を恐れなかった。ミミズもナメクジも平気だった。ついでに言うなら、カエルは大好きで、ヘビを尊敬し、ワニには憧れを抱いていた。無表情で、マッチョで、強そうだから。
 
 ところが、この日の出来事を境に、私は臆病者になる。
 私たちは、木にたかっているアメリカシロヒトリを振り落とし、地面に転がる彼らを蹴り集めて、毛虫の塊を作った。悪魔の手毬唄。奇跡のドロップショットだ。事件は、私の競争相手の男が、その毛虫玉の上でジャンプして、勢い良く両足で着地した瞬間に起こった。
 
 具体的にどういうことが起こったのかというと、毛虫の体液が、チューブから出た絵の具みたいに、飛び出したのだ。
 で、その薄緑色のネバネバした毛虫の中身は、すぐそばに立っていた私の半ズボンのふくらはぎに飛んで、そのままベッタリと垂れ下がった。生足に。うわあああああ。
 
 この後のことは、実はまったく覚えていない。
 ふくらはぎに付着した体液の色と感触は確かに覚えているのだが、あまりの衝撃のゆえか、直後の記憶が欠落しているのだ。
 
 たぶん、というか、間違いなく、私は泣き出したのだと思う。
 もしかしたら、学校を早退したかもしれない。それほどひどいショックだった。
 ショックだったのは、毛虫の体液もそうだが、自分が意気地無しだったことが判明したことだった。しかもそれがクラスのみんなにバレてしまった。これは、小学生にとって非常にキツい試練だ。
 
 だから、以来、私が反米主義者になったとか、そういう話ではない。
 私の小学生時代は、アメリカシロヒトリの事件から何年かの間、「臆病者」の汚名を晴らす作業のために費やされた。あの屈辱と恥ずかしさを克服するために、私は、くだらない無鉄砲や無意味な愚行をおかすことを自らに強いていたという、そういう話だ。
 
 ただでさえ、小学生は無鉄砲を至上の価値にしがちだ。
 小学校の3〜4年から5年生ぐらいにかけての子供を、「ギャングエイジ」と呼ぶ。
 ギャングという接頭辞は、悪事や非行そのものを意味するわけではない。ギャング本来の意味である「徒党」から来ている。この年頃の子供たちは「徒党」を好むということだ。
 児童心理学の授業では、子供たちは、その「徒党」の中で社会性を身につけ、他人との距離を学ぶということになっている。
 
 が、実際のところ、徒党の中にいる子供たちは、モロにギャングであったりもする。特に男の子はそうだ。
 たぶん、この時代の子供が最も直截にマッチョに憧れているはずだ。
 私自身はそうだった。
 何より「意気地無し」だと思われること強烈に恐れているという意味で、私のギャングエイジは、そのままマッチョエイジだった。
 スティーブン・キングの「スタンド・バイ・ミー」ではないが、あの年頃の男の子は、常に肝試しじみた遊びを発明してはそれに熱中している。そういうものなのだ。
 
 で、昨今のアメリカは、私の目には、そのギャングエイジの子供そのまんまに見えるわけだ。
 彼らは、「臆病者」だと思われることを極端に恐れている。
 そして、「意気地無しとして生きること」を軽蔑し、「やられっぱなしになって暮らす」ことを頑として受けいれない。やられたら必ずやり返さないと男が立たないと、頑強にそう思い込んでいる。
 
 これは、私が小学校4年生だった当時の感覚とそっくりだ。
 マッカーサーは「日本人は12歳だ」と言ったのだそうだが、そのデンで行くと、アメリカ人は10歳児だ。やんちゃなオレってサイコー!な、小学4年生。でも、ナリは大人。腕っ節は町一番。
 
 9.11のテロが起こったその日、ブッシュ大統領は、実行犯を「カワード」(臆病者)と呼んで非難した。私は今でも憶えている。強い違和感を覚えたからだ。
「仮にも、自分の命を投げ出してコンクリートのカタマリに突っ込んだ人間を評して臆病者は無いだろ」
 卑劣漢でも良い。冷血漢でも狂信者でもゴロツキでもクソ野郎でもかまわない。あの大量殺戮の犯人については、およそ考えつく限りのすべての悪口雑言を適用しても良いと思う。でも、臆病者だけは違う。臆病者はあんなバカなことはしない。
 
 なのに、ブッシュは彼らを臆病者と呼ばずにおれなかった。
 なぜなら、「臆病者」こそが、アメリカの人々が最も恐れているレッテルであり、だからこそ敵に対して投げかけたいと願う最高に強烈な悪罵だったからだ。

 ブッシュさんは、テロを非難する演説の中で、「アメリカの自由が脅かされた」という意味のことも言っていて、私はこの言葉にも違和感を感じた。
 
「安全が脅かされたとか、名誉が傷つけられたとか、尊厳が汚されたというのならともかく、自由が脅かされるというのは、話のスジが違うんじゃないか?」
 と思ったからだ。

 が、これも、アメリカ人にとっては自明な理屈だった。
 つまり、アメリカがアメリカであるために絶対的に重要なのは、安全や名誉よりも何より「自由」なのであって、ということは、もし誰かがアメリカを攻撃したのだとすれば、それはすなわち「アメリカの自由」に対する攻撃が発動されたと見做さなければならないのだ。
 
 ついでに言えば、「アメリカの自由」は、具体的には「アメリカがすべての場面において自らの意思を押し通し得る」ということを意味しており、実質的には「アメリカの覇権」と、そんなに遠いものではない。
 
 「臆病」ということに関する過剰反応といい、「自由」という言葉の意味付けのあり方といい、要するにアメリカは、子供っぽいのだね。
ガキ大将は大人になれない。ドラえもんに出てくるジャイアンと同じだ。
 
 そういえば、この度の東日本大震災の折に米軍が対日救済のためのオペレーションに付けた名前は「トモダチ作戦」だった。
 悪気が無いのはわかっている。悪気がないどころか、作戦のほとんどすべてが善意だ。ありがたいと思っている。サンキュー。
 でもネーミングのセンスがやっぱりどこか無神経だ。
「な、トモダチだろ?」
 と、肩を組んでくる感じ。そういうヤツいたよね。大柄の汗っかきで。
 ちなみに言えば、「トモダチ」は自称ではない。当の相手である「友達」に、認めてもらってはじめて名乗ることができる相互認証銘柄だ。そういうふうに、われわれの対人関係は臆病な成り立ち方をしている。ここのところは理解してもらわねばならない。
 
 ビンラディン追跡のための作戦は、米軍内で「ジェロニモ作戦」と呼ばれていた。
 ご存知の通り、ジェロニモは、1800年代後半に活躍したアパッチ族の英雄だ。
 当然、この作戦名には、先住民団体が不快感を表明している。
 
 悪気は無いのだと思う。
 無神経なだけだ。
 西部劇の騎兵隊と同じで、本人はあくまでも公明正大に正義を実行しているつもりでいる。
 だから、先住民の側から見れば、別の景色が見えているというところに考えが及ばない。
 それにしても、ジェロニモ作戦。
 あまりにもジャイアンなセンスだ。
 いったいネイティブアメリカンの兵隊さんはどういう気持ちで作戦に従事していたんだろうか。
 
 無論、アメリカとて、一貫して無反省だったわけではない。
 たとえば、「ジェロニモ作戦」のネタ元になった西部劇は、1970年代以降、すっかり下火になっている。
 黒人の公民権が認められ、先住民の主張が理解されるようになった時代の流れを受けて、ハリウッドが反省をしたからだ。彼らは、60年代以前の西部劇が、白人側の独善であったことを認めて、考えを改めた。だから、'70s以後の西部開拓物語では、「ソルジャー・ブルー」や「ダンス・ウィズ・ウルブズ」といった、ネイティブアメリカンの側から見た視点の映画が多数制作されている。
 
 オバマさんは、ブッシュが体現していた西部劇回帰じみたマッチョなアメリカに対する「チェンジ」を促す人物だと考えていたのだが、私の見込みは甘かったのだろうか。
 私は、オバマ大統領が、今後、ブッシュ時代から引きずってきた対テロ戦争のツケを払うことになることを恐れている。
 この一時的な勝利は、オバマのアメリカがブッシュ時代に引き戻されるきっかけになるかもしれない。
 
 作戦の完遂を受けた演説の中で、オバマ大統領は
「ジャスティス・ハズ・ビーン・ダン」
 と言っている。
 このセリフは、「正義は為された」ないしは「正義は果たされた」というふうに、単純に訳されるのが一般的だが、一方に「ジャスティスには、単純な善悪二元論における善とは別の、「正義の裁き」というニュアンスがある」ということを主張している人たちがいる。
 彼らによれば、この一文の正しい訳は、
「裁きは下された」
 になるはずだという。
 なるほど。
 この解釈だと、より強烈な演説になる。大丈夫だろうか。テロを誘発することにならないか心配になってくる。というのも、テロリズムは、ジャスティスとイーブルの闘いよりも、相反する二つのジャスティスの闘いの中でこそ生まれてくるものであるような気がするからだ。
 
 私の願望としては
「正義はもう幕引きだよ」
「西部劇ごっこはこれでおしまい」
 ぐらいな気持ちがこもっていてほしいな。
 どうせ誤訳だろうけど。
 
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110512/219930/?P=1   

>自由が脅かされる  
 下の記事で目を引くのは「自由」です。
 その下に私は「日本人は諦めが良い」と書きました。これは自由の放棄と関係すると思います。
 
 日本人が自由を欲する民族なら、生まれ変わりの村の件は、浸透しないと思います。

 考えてみれば 自由を放棄する民族は、非常に珍しいと思います。

次の理由は 島国だから。

(以上)

ということです。

本気で書いたら3日間くらい書けそうなことを提示している文章です。

二元論、マッチョに憧れる子供のよう、無神経、臆病への過剰反応、アメリカ人にとっての自由(自分の考えを人に押し付ける)・・・

これらはですね、一言で書きますと・・・日本で言われるところの「青い」「ガキっぽい」ということになるのだと思います。
違う言い方をすれば・・・若々しく熱い若者のようだ・・・ともあるかもしれませんが・・・
要するに精神年齢的に幼い状態・・・とはいえ、無邪気とも違う・・・
無邪気さがなく、変に損得勘定にこだわる子供・・・

上記に小学校にあがったばかりのころ、マッチョに憧れた・・・と筆者の方の生い立ちがありますが・・・私はこの年齢の時には、まったくマッチョに憧れた覚えがありませんで・・・
ひとそれぞれなのか、忘却のスープを少ししか飲まなかった私が普通でないのか、不明ですが・・・いずれにしても、私には、アメリカ人のありようは、私の感じる平均的な日本人の10代半ば〜30代半ばくらいまでの成人の特性に似ているようだ、と感じます。

それは、おそらく・・・国民性もありますが・・・そういった層が社会の中心に多くいるからなのかもしれませんし・・・
それくらいの年代のありようを、人間の理想としているからかもしれませんし・・・
まあ、広く国民性でいいのだと思いますが。

二元論については、本日上記で触れましたが、どうも実際のところは、二面的3言論くらいが事実で・・・それでもはしょっていますが・・・創造主と3次元の二面があり、3次元に善悪と人間が決めたものがある・・・それはそのつど都合でことなるのですが・・・アメリカに言わせれば、ジェロニモは悪で・・・でも、ネイティブアメリカンから見ても、日本人が見て、ジェロニモは悪ではないですが、きっと善とも呼ばないのかもしれないですね・・・争いたくはなかったのだけれども、攻めてくるので仕方なく戦った人・・・
この意味では、日本などでは、3次元ですら、二元論ではなく、複数論でしょうね・・・たとえば5つくらい・・・

それはおそらくは、二面的3言論からみれば、創造主の面が、3次元にも強く影響を与え、3次元が二元ではなく、すでに2以上の複数化している・・・ということなのかもしれません。

それは、結局のところ・・・全ての自然に神を感じるということと関係しているのかもしれません。
何せ、アメリカ的には、自然を支配し開発することを肯定するために、そういうことをキリスト教などでも教えていたようです・・・
それでは、なかなか3次元に神を感じることはむつかしかっただろうと思います。

フランスでしたか・・・キリスト教系の政党がビンラディンさんの件に関して「人が亡くなっているのだから、大喜びをするのは話が違う。止めましょう」ということを発言しているようですが、これは日本人ですと、マクロに見れば、言わなくとも当然のことで、ですので、あえて表に出ませんが、実際、大喜びしているの人というのは。ネット上のわずかな人たちくらいで、ほとんどいない、というのが事実です。

この意味でも、根本的に、アメリカ人と日本人は違う、ということは明白なのですが・・・


 ついでに言えば、「アメリカの自由」は、具体的には「アメリカがすべての場面において自らの意思を押し通し得る」ということを意味しており、実質的には「アメリカの覇権」と、そんなに遠いものではない。

でして・・・自由、平等、博愛・・・これがシークレット・ガバメントのスローガンだったかと思いますが・・・
これらは矛盾しているのです。
もう少し詳しく書くと、自由、平等、博愛に平和を加えると矛盾してくるのです。

自由とは・・・これを正しく行うためには、干渉しない、と言うことが必要だと思います。
つまり、アメリカではないですが、自らの意思を貫いて、人にも自分の意思を強要したとするのなら、それはその強要された人の自由を侵害したことになり、「自由」ではないからです。つまり、他人と関わる時には「自由」はありえないわけです。
あるのは対等の立場での話し合い。

ですので、自由を正しくやろうとすると、他人に干渉しない、が出てきます。
それが自由を歌っている日本の都会の姿です。
これが外国なら知りませんが、日本人はまじめに自由を重んじますので、他人を干渉しなくなります。
ひょっとしたら「博愛」とはこの「干渉しない」の意味かもしれません。

そうしますと、昨今言われているように、人とのキズナがなくなります。
そして、やはり昨今言われているような・・・都会の姿・・・老人でも若者でも・・・が登場します。
これは平和ではないです。

震災の被災地で、都会式の一時住宅をこしらえようとして、地元から反対が出ているようですが・・・ある意味当たり前でしょう。
あの発想は、とか意識の自由と非干渉が当然の常識という発想のもとに作られたものですので、そんな概念は、昔の日本的感覚を持っている人、地域にとっては、何の意味もなく、ただただ「平和でない状態」以外の何者でもないからです。

その意味では、税金を何重にも取ることを目指しているシークレット・ガバメントの重いと、古来からの日本的な思いは相反するのでしょう。

都会のようにせちがなければ、お金で快楽を得ること意外には平和を感じることはできず・・・あるいは働くこと以外では充実感を得ることができず・・・
それに対して、古来からの日本的価値観のある場所では、そんなことよりも、地域のふれあいのほうが上なわけで・・・
だからこそ、そのよさを知っている人たちは、地元に住み続け、被災後でも済み続けたいと言っているし、都会的な非難住宅はいやだと言う。
だからといって、仕事の質が低いかと言えば、そんなことはなく、むしろ上場企業なんかよりも質の高い仕事もしている・・・
やはり、これからの日本の姿のモデルは、地方にあるのかもしれません。


二元論、マッチョに憧れる子供のよう、無神経、臆病への過剰反応、アメリカ人にとっての自由(自分の考えを人に押し付ける)・・・
って・・・何か2chとかに似ていませんか?
みなさんは、どう思うでしょうか?

マッチョに憧れてもある年齢まではいいのだと思いますが・・・それでも、アメリカ映画などに憧れるよりは、東映の任侠映画のほうがまだいいかもしれません。

同じマッチョでも、あそこには、日本的情緒と、義理と人情が描かれていますので。

血気盛んで仕方がない方々には、是非お奨めいたします・・・任侠映画。


ついでに、今日、Facebookで、例の大阪の君が代に関しての書き込みをしていらした方がいまして・・・それに対してレスを書いたのですが・・・どうも対象が一人に絞られていた方が、当たり前ですが、抽象的でない分分かり易い文章が書けていましたので、掲載いたします。

(始め)

(戦時中の国家神道のせいで、君が代嫌いになっている人たちがいるということについて・・・:私が言い始めたのですが・・・)
天皇は基本的には、政治的に一切口出しはしない、と言う立場だったようです。
私の知っている限りにおいては、ア
メリカより先に開発されていた原子爆弾の使用に関して、それだけは止めなさい、と言ったことくらいです。    とはいえ、当時の政治家や軍人たちは、何かあると「天皇陛下のためである」のように天皇陛下の権威を表に出して、人民にいろいろなことを強要していたのもの事実なようです。     
 
要するに「天皇陛下が・・・」と言え
ば、それが嘘でも本当でも、日本国民としては「いや」とは言えませんので。加えてこれは小説や映画の影響が強いのだと思いますが、「天皇陛下ばんざい」と言って亡くなっていく兵隊さんが多かった印象を戦後与えたのも、団塊〜マイナス10歳くらいまでの方々・・・特にインテリの方々の中で、間違えた印象が広まっている原因かもしれません。      
 
実際は特攻などで、どんな言葉を言いながら亡くな
って言ったのかを知る人がいるわけはありませんし、残された手紙などでは、家族のことを心配し、国のことを心配しながら亡くなっていった方々がほとんどのように見えます。       

あるいは戦後GHQによるアメリカ的
民主主義教育のもと、王様的存在がいること自体いけないことである、それが戦争のようなことを招いたのような教えられたかをされてきた経緯もあるのかもしれません。     

基本的にアメリカ的民主主義はアメリカのような
歴史の浅い国のものであり、歴史の長い国というのは王様的存在がいて当然ですし、その中で文化が構築されてきた長い歴史があります。    

TPPでもグローバルスタ
ンダードでもそうですが、全てをアメリカと同じルールのもとに構築しなおす、というアメリカの意図によるものだと思います。 正しく日本の歴史、神道とはどういうものか?などを学び直せば、君が代、天皇制、日本、と言うものに対しての考え方が改まるのだと思います。

 

日本人は・・・もっと日本人を知るべきですね・・・。いろいろ難しい話もしたいですが、比較的簡単な話をすれば、日本語には「縁」と言う言葉がありますが、これと同じ意味の言葉はほとんどの外国語にはないのです。     

「縁」を説明すると、どうしても、「神」ですとか「霊
的に・・」ですとか、そういう表現をしなくてはならなくなるのですが、日本人は、意識しなくとも、これらの感覚が普段の生活の中に存在する民族なのです。    

日本
人は無宗教と言われますが、実はそうではなく、DNAの根本に、全ての物の中に「神」的なものを感じ、その恵みを感謝し・・・というようなものがあるのです。     

基本的には
それが神道的なものであり、神道には経典も開祖のような存在もなく、だれもが意識しなくとも神の存在を感じる大きな意味での生活に根ざしたもので、正に日本人の性質を作り上げているものです。    

ですので、丁寧さです
とか、細かい作業、品質の良さ、暴動が起きないこと、自分が被災しているのに「申し訳ない」とか「ありがとうございます」と言える人間性、これらを形づけているのも、日本古来から日本人のDNAに根ざしたものだと思います。     

そういったことを考えていけば、素直に君
が代を歌えるのだと思います。
(以上)


有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?

 


 

6月5日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110605-00000012-cnn-int
(引用)

チリ南部で火山噴火 地域住民3500人が避難

CNN.co.jp 6月5日(日)11時51分配信

(CNN) チリ南部にある火山が4日噴火し、周辺地域の住民約3500人が避難を余儀なくされた。

同国南部のプジェウエ、コルドンカウジェの火山群で噴火が起き、大量の濃煙と火山灰が高さ10キロほどの高さまで吹き上げられ、上空を覆っているという。

非難命令を出した同国のロドリーゴ・インスペテール内務相は「必要な予防措置をすべて取っている」と述べた。

現時点で負傷者の報告はない。

内務相によれば、火山灰や噴煙は風に運ばれて素早く広がっており、すでに近隣諸国の一部に達している可能性もある。

環太平洋火山帯に位置するチリは、火山活動が活発で地震が頻発する地域のひとつ。

(以上)

ということです。
火山のニュースですので、記載しておきます。


稲生雅之 さんhttp://www.biblecode.jp/のサイトでも、地震、火山について警告しています。
(引用)

地震対策のお願い           6月4日

 前回7月の地震について簡単に説明しました。この地震とは直接的な関係はないと思いますが、今月の夏至に向かってかみんちゅさんの心配しているリスクが存在しています。
 2〜3日前から太陽活動が活発となり、地球に向かって太陽からのCMEが吹き出しました。
量はそれほど多くはないですが、2回吹きだしていることもあり、対策をお願いしたいと思います。

 場所は富士山噴火を促すことに関連する所です。東海、東南海、南海地震に加えて富士山近傍の噴火の可能性のある場所がエネルギーの溜まっている場所になると思います。
 これらの場所に対して電気の流れる条件を作り出して、地震を誘発しようとしています。
太陽からのCME、高速ガスが5日以降に地球に影響する可能性があり、磁気嵐が起きて、地球に電気を取り込む環境が整います。
 このタイミングを狙ってアラスカの電磁波が送り出され、上記エリアに影響を及ぼそうとするでしょう。

 今までは地球に向かってやってくるCMEや高速太陽風を拡散し、地球に届く量を減らすことと、地磁気の弱められる部分に南極側から電子と陽子を送り込み、地磁気の減少を補ってCMEと高速太陽風をはじき返すことをお願いしていました。
 今回は今までのやり方に加えて、もう一つイメージをお願いしたいと思います。暗号でも調べてありますので、一定の効果を期待しています。

 お願いしたいのは、今までにプレートに溜まった歪みをゆっくりと解放することです。大きな地震ではプレート境界面が数分間に10m近く動きます。これだけの動きが大きな地震に繋がります。
 地震にはいろいろな種類があり、非常にゆっくり動く物も存在しています。こちらの地震は普通起きたかどうかさえも分からないくらいの物です。1時間に1mm程度の動きであれば、ほとんど誰にも分からない地震になるでしょう。

 この様な地震を起こすことで、その土地の歪みを取ることが出来るようです。このお願いをする大きな理由は、今までにため込まれている電磁波由来の歪みを取ることに、この電磁波を利用したいからです。
 日本だけでなく、世界の地震の起きそうな場所、噴火の起きそうな場所に、電磁波は過去5年くらいは送り出され、自然以上の歪みを作り出していると思います。この歪みは自然にも解放されますが、蓄積して大きな地震になる可能性も持っています。

 過去にお願いしてきた対策は、これから起こされる地震に対応していました。
これにも一定の効果があったと思いますが、地球に少しは電気は流れ、歪みを増していたことと思います。
 結局歪みは蓄積して何らかの形で解放されるので、ここに対策を取りたいと思っていました。

 プレートの動きは地球自身の自然な物です。これを止めることは出来ませんが、人為的に蓄積され、不自然に解放される物は、こちらで処理して良いと思います。
 暗号はこの考え方を出していますので、今回新たにお願いをしようと思いました。
 イメージとしては、上記領域についての1時間1mm以下のプレート歪みの解放をお願いしたいです。人に感じないゆっくりとした地震を心に描いてみて下さい。

 過去に不自然にため込まれたエネルギーを、彼らのエネルギーと自然のエネルギーを利用して解放するのです。一度に10mとか大きな量を動かす必要はないのです。
 上空から流れてくる電気が地盤に取り込まれ、歪みの溜まってるところの摩擦を軽くしてゆっくりとプレートを動かす感じです。毒をもって毒を制すという所です。

 地震を恐れるよりもこの様な形で歪みを解放し、自然な形へ地球の状態が戻るように、手助けをお願いしたいと思います。地球が喜ぶところを心に描いても良いと思います。
 今回今すぐから8日くらいまで、このイメージをお願い致します。電磁波の状況はモニターしてお伝えしますので、1日延びたり縮んだりするかも知れません。
 よろしくお願い致します。

(以上)

ということです。

イメージに関しては、ご理解できる方のみ、なさればいいと思います。

とにかく何でもそうですが、一度にやると大きなエネルギーが必要で、しかも疲れる・・・
100キロの荷物を一度に動かそうとしたら疲れますが、1キロずつ持っていくのなら・・・そして毎日1キロで100日かかってよいのなら疲れません。

100メートル走でも、全速力だと疲れますが、コンスタントに1時間毛k手100メートル移動せよ、だと疲れません。

ですので、プレートに溜まったエネルギーを、少しずつだせば、大きな揺れがくることはないわけですね・・・

信じられる方はお試しください。



中国で干魃被害が拡大、420万人が飲料水不足に

2011/06/05 17:18

中国の長江(揚子江)流域で過去50年で最悪とされ干魃(かんばつ)被害が広がっている。重慶の地元紙によると、湖北省などを中心に農業被害など3500万人が干魃の影響を受け、うち420万人が飲料水不足に悩まされているという。直接的な経済損失だけで150億元(約1875億円)に上る。4日から流域の一部で雨が降り始めているが、抜本的な水不足解消には至っていない。農地のほかにも湿地に亀裂が走るなど被害が拡大しており、農作物に加え、今後は流域の湖の上海カニ養殖業者などにも影響が出そうだ。(重慶 河崎真澄)
(以上)

とにかく世界中で自然災害です。
小難になることを祈ります。






ヤス(高島康司)さんhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/ですが・・・
(引用)

第9サイクルでいったいなにが起こるのか?8

6月4日

今回は思った以上に早く更新できた。いつも記事を読んでいただいている読者には感謝する。

講演会の御礼

「ヤス先生の5月度勉強会」、「アネモネ講演会」とも非常に盛況であった。いらしてくださった方々には感謝いたします。ありがとうございました。「ヤス先生の勉強会」は6月も実施いたします。
ヤス先生の未来社会創造講座 勉強会

勉強会がすごく盛り上がっています。ご都合がよろしければぜひどうぞ!

筆者のいとこのブログ 筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。
ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。3日で削除されますので、お早めにどうぞ。音声ファイル

予言解説書18の有料配信
最新版 「予言解説書18」が完成しました。これは、ウェブボット最新報告書、「来るべき未来の形0巻9号」の詳細な要約です。今回は内容が濃く、普段の1.5倍の分量があります。新しい磁極の出現、「ドルの死」の過程などいよいよかと思わせる内容です。入手を希望する方は筆者まで直接メールください。
info@yasunoeigo.com

本の出版のお知らせまた本が出ます。前著の続編にあたる本です。今度は今のシステムのつっこんだ解説と将来の予測です。よろしかったらどうぞ。
「支配ー被支配の従来型経済システム」の完全放棄で 日本はこう変わる コルマンインデックス未来予測[2020年までの歩み] (ヒカルランド)



有料メルマガのご紹介


今回は、これから起こる可能性のある地震、いま国会で行われている原発の真実に関する暴露、そして国際的な環境保護団体が実施した海洋汚染の実態について詳しく解説した。

いま、政府や政治家が信頼して原発や放射線の専門家が、原発の推進を優先した御用学者の集団であったことが次第に明らかとなってきた。
そのため国会では、原発の危険性を告発したため、これまで学会からは排除されてきた専門家を参考人として招致し、意見を聞いたり、彼らを講師として招き、議員の勉強会やセミナーを開催することが頻繁に行われるようになった。その過程で、真実が次第に明らかになりつつある。

また、国際的な環境保護団体のグリーンピースが宮城と福島沖で海洋生物の調査を行った、その結果は、日本政府のこれまでの発表とは大きく異なり、はるかに深刻な汚染が進んでいることが明らかとなった。

このような内容を詳しく解説した。

(以上)

ということで・・・海洋汚染がものすごいだろうということは、普通に考えて分かりますね。
今後どうなるでしょうか?
御用学者さんたちを排除するのは良いことですね。
学会からは排除されてきた学者さんたちが、陽の当たる場所に戻ってこれたというのは良い話です。
時流を感じます。
---------------------------


(引用)


今回の記事

今回はメルマガに書いた将来起こるかもしれない地震に関してそのまま転載する。重要な情報になるかも知れないので、転載することにした。

次に、講演会でも紹介した博士のメールを紹介する。エレニン彗星に関するものだ。

これからの地震に関して

一昨日は新潟県でいきなり震度5強の地震が発生した。これまでの地震はおもに東北と関東が中心であったので、いわばノーマークのエリアであった。我々は地震の多発期に入っているが、いつどこで地震があるのか予想するのは非常に難しい。

だが、3月11日の東日本大震災の直前の状況を見ると、地震の発生にかかわる予兆のようなものが明らかに存在していたことも確かだ。すでに、ネットでも多く出回っている情報だが、これから重要になるかもしれないので確認のため掲載しておく。

1)惑星の直列

すでにブログの他の記事でも詳しく解説したが、マグニチュード6以上の地震は、惑星が直列した時期に発生していることが非常に多い。3月11日も地球と太陽、そしてエレニン彗星の直列が発生していた。

2)太陽黒点が100を越える日が5日以上続く

3月11日の直前では、太陽黒点が100を越える日が5日以上続いていた。さらに、Xクラスと呼ばれる大きな太陽フレアも発生していた。

100を越えた太陽黒点

これらの諸点からいま起こっていることを見ると、非常に興味深いことが分かる。

まず太陽黒点だが、これまで最大でも90前後であった黒点が、5月30日から100を越え始めた。以下のように推移している。

5月30日 105
5月31日 132
6月1日  107  
6月2日  118


4日間連続で100を越えている。これから黒点が増加するのかどうか、注視しなければならないだろう。

また、現在はCクラスと呼ばれる中程度の太陽フレアしか発生していないが、Xクラスの巨大フレアが注意したほうがよいだろう。

惑星直列の時期

筆者は、NASAの「ジェット推進研究所」の軌道計算のシミュレーションで何度も惑星直列が起こる時期を確認してきたが、今回も改めて確認してみた。すると、これまで見落として来た直列が見つかった。

6月11日から15日

惑星直列が予想されるもっとも近い日は6月11日から15日にかけての時期である。地球、太陽、水星が直列する。
2000年代に入ってからのマグニチュード7を越える地震を調べると、これと同じ惑星の直列で起こっている地震がいくつかあった。以下である。

・2007年1月13日、千島列島、M8.1
・2009年1月15日、ニュージーランド、M7.8


もちろん、これだけで地震が起こると言えるわけではい。地震の発生には、はるかに複雑な要因がかかわっている。ましてや地震が起こったとしても、日本で発生する保証はない。

だが、もし黒点が100を越える日が5日を越えるようであれば、特に6月11日から15日の期間は注意しておいたほうがよいだろう。


(以上)


ということです。

6月11日〜15日は、少し注意をしておいた方がいいでしょうね。
普段の生活があるでしょうから、緊急避難道具の確認ですとか、緊急時の連絡の取り合い方ですとか・・・それくらいは確認しておいた方がいいですね。
それと返す返すですが・・・緊急時は想定外時といいかえっても差支えがないですので、そうの場その場で最善の方法を考えて行動すべきであって、こう決めてあったからこうする、にこだわらない方がいいと思います。


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(引用)

コルマン博士からのメール

5月28日、コルマン博士からメールがきた。以下が翻訳だ。

友人のみなさまへ

ユーチューブにアップされたカティヘ・ベックマンのビデオを見て分かるように、エレニン彗星はこれから太陽系の内惑星の軌道に入るので、マヤカレンダーとシンクロしているように見える。私は個人的には、この惑星が地球上で起こる地震と関係があるとは思っていない。
私は、いま我々に参加することを迫っている社会と精神に関する宇宙的な進化の方を注目すべきだと考えている。
しかしながら、エレニン彗星が、マヤカレンダーとその終了日である2011年10月28日とシンクロしているという事実を考えると、ニビル星の再来や暗黒の3日間などのこれまでの予言は、それなりに理にかなったものであることを示している。
私はこれらユーチューブのビデオが科学的に妥当なものであるとは必ずしも思わない。私だけではなく、多くの人々がそう思うであろう。そうであっても、やはりエレニン彗星の存在は、マヤカレンダーが表している意識進化の予定表にあらたに宇宙的な次元を加えるものだと思う。

http://www.youtube.com/watch?v=bK21TCNZ5fI.

http://www.youtube.com/watch?v=Afhmhfzjiho

http://www.youtube.com/watch?v=CVs7glXfXzM

いずれにせよ、過去に彗星の存在は重要なメッセージの前兆と見られてきたので、エレニン彗星にもそうした役割があるのかもしれない。



ところで、第3の日のミッドポイントにテレビ会議が行われるのでぜひ参加してもらいたい。

以上がメールの内容である。そして翌日の5月29日、自由参加のテレビ会議が行われた。その内容は録音され、ダウンロードできるようになっている。以下がその要約だ。

5月29日のテレビ会議の内容

「支配ー被支配」の消滅と第9サイクルに関して

・第9サイクルでは「支配ー被支配」という概念が消滅に向かう。この概念の消滅で、自然と人間が分離し、自然を支配するものとしての人間のあり方も変化し、自然と調和できるバランスのよい意識が生まれる。

・ところで、いま中東で起こっている民主化運動は、「支配ー被支配」というこれまで人類を支配してきた構造そのものを突き崩す衝動に基づいたものだ。

・東半球と西半球を分ける分割線は、ちょうど地中海になっているが、民主化運動がこの地域で起こっていることはとても重要である。そして、民主化運動は第9サイクルの第一の日に拡大しているのだ。

・中東の民主化運動はいまヨーロッパに拡散している。ヨーロッパ諸国ではすでに民主化がはるか昔に達成され、独裁政権が支配する中東とは状況が異なると思うかもしれないが、実はそうではない。
これからの民主主義は、4年に一度しかない選挙で国民に権力が戻るというような、現在の民主主義ではないのだ。
いまの民主主義は、政治的な支配階級が存在し、彼らによって国民が支配されるということでは「支配ー被支配」の構造を温存している。
これを消滅させ、「支配ー被支配」の構造には基づかない根源的な意味での民主主義の形成へと向かう運動こそ、ヨーロッパに広まりつつある社会運動なのだ。

・民主主義を求めるこのような運動は、カオスのように見えるかもしれない。だが、こうした運動は「支配ー被支配」に基づかない「統一した意識」の形成へと向かう衝動の高まりによって突き動かされている。



第9サイクルがもたらす個人の変化

・第9サイクルは多くの人に個人的な変化をもたらしている。それを身体の変化として感じる人もいる。私の周囲には、事故で腕を折ったとか、さまざまな事故を経験している人々がいるが、これは、第9サイクルの速い波動に身体がついて行けないから起こる現象だと思う。

・第9サイクルの波動の変化に特別に敏感な人々がおり、彼らはすでに大きな意識の変化を経験しているようだ。それは、突然といま生きている一瞬一瞬の時間が喜びに満ち、楽しくて仕方がないという精神状態となることだ。

・この精神状態は、実際に起こった出来事となんの関係もなく、突然と起こってくる感情だ。特定の出来事があったから喜びを感じるというものではないのだ。突然とやってきて自分を支配する感情だ。

・このような感情は、第9サイクルのエネルギーと波動を自分に取り入れることに成功した人々が経験することである。エネルギーを積極的に取り入れる儀式を行うことは非常に重要である。

・また、第9サイクルではあまりに多くのことが短時間で起こる。そのため、起こっていることを知的に理解しようとしても理解が追いつかないはずだ。
第9サイクルの波を身体に取り入れ、これに乗り、神的な計画の一部となるほかない。



「エルサレム・ハグ」の儀式に関して

・いまは第3の日の期間である。これからは、第4の日のミッドポイントがやってくる。これは7月3日と4日になる。これは第9サイクル全体のちょうど中間地点にあたるミッドポイントだ。

・私はこの機会を利用して、「エルサレム・ハグ」というイベントを開催したいと思う。これは、世界中のさまざまな文化や宗教の人々がイスラエルのエルサレムに集い、手をつないでエルサレムを囲うイベントだ。

・これはイスラエルとの連帯を示すような運動ではない。エルサレムという地は、いわば異なった宗教が敵対し、分断されているいわばかつてのベルリンの壁にような場所なのだ。このような分断の場所を多くの人々が取り囲むことで、エルサレムの地に第9サイクルの統合意識をもたらすエネルギーが呼び込まれるはずなのだ。

・ところで、第9サイクルの波動にうまく乗るためにはいま何が起こっているのか、マヤカレンダーの知識をもとに理解しなければならない。そのためのサイトを立ち上げた。


(以上)

ということです。

いまの民主主義は、政治的な支配階級が存在し、彼らによって国民が支配されるということでは「支配ー被支配」の構造を温存している。
これを消滅させ、「支配ー被支配」の構造には基づかない根源的な意味での民主主義の形成へと向かう運動こそ、ヨーロッパに広まりつつある社会運動なのだ。


ですが・・・おそらくですね・・・昨日書きましたが・・・本当の民主主義とは・・・「自由」の概念が変わるものだろうな、と思います。
要するに、自由こそが最も大切、と言う概念が見直され・・・見直されると言っても、国家から統制されるということではなく・・・逆にそれは今なわけですが・・・

おそらくですね・・・それは、正しい意味での個人干渉が行われるような社会構造での民主主義のようなものになるのではないでしょうか?

アメリカのような、隣の家で子供扱いが悪いのですぐ通報する、とかそういうものではなく・・・通報の前に個人的な干渉、地域的な干渉・・・干渉というからイメージが変ですが・・・要するにいい意味でのおせっかい・・・あるいは、ご近所もみな家族・・・・簡単に言えば、昭和40年代くらいまでの日本のような感じでしょうか?

もっとも、今回の被災で東北の様子を見ていますと、東京のような都会以外の場所では、まだ、そんな感じが生き延びていた、残っていたようですが。

もちろん、干渉にもうまい下手があるのだと思いますが・・・それはまた別の問題でしょう。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

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(引用)

エレニン彗星に関して

・エレニン彗星に関して述べておきたい。マヤカレンダーは意識進化の予定表なので、大きな変化は社会的、精神的な次元で起こる。
しかしながら、マヤカレンダーの進行とともに、彗星などが現れる物理的な変化が随伴することも十分に考えられるのだ。だが、こうした物理的な変化に捕われ過ぎると、意識や社会の変化が見えなくなるので、注意したほうがよい。

・私はエレニン彗星は明らかにマヤカレンダーの一部であり、シンクロしていると考えている。6500万年前、小惑星の激突が原因となり恐竜は絶滅した。恐竜の絶滅によって哺乳類の進化が促進され、人類の誕生まで至ったということは、この小惑星が生物の進化の物理的に契機になったということになる。

・しかしもし、小惑星がはるかに大きかったならば、生物すべてが絶滅していたであろうから、小惑星は恐竜を絶滅させ、生物を進化させるにはちょうどよい大きさであったということができる。こうした意味で、この小惑星は生物の進化をもたらす契機となったと言える。

いま第9サイクルでは人間の意識が進化している。私はエレニン彗星が、この意識進化の契機となる彗星なのだと思う。その意味では、6500年前の小惑星と同じような意味があると思う。だが私は、個人的にはエレニン彗星が地震のきっかけになるとは思ってはいない。


以上である。

(以上)

ということです。

・私はエレニン彗星は明らかにマヤカレンダーの一部であり、シンクロしていると考えている。6500万年前、小惑星の激突が原因となり恐竜は絶滅した。恐竜の絶滅によって哺乳類の進化が促進され、人類の誕生まで至ったということは、この小惑星が生物の進化の物理的に契機になったということになる。

確かに言われてみればそうですね。

恐竜が小惑星の追突によるものだということは、すでに常識になっているようですが・・・それでもたぶん・・・40代以上の方に、
「次のどれが恐竜説絶滅の原因でしょうか?」のようなアンケートを取ったらですね・・・しかもその選択肢に「「惑星衝突による氷河期」、「天変地異による氷河期」の2つが入っていたら、結構「天変地異による氷河期」は1位か2位になるだろうな、と想像します。

大抵の場合、学生時代教わったことをもう一度動変化しているだろうか?と勉強しなおす人は少ないはずです。
特に40代以上ですと。
これは、君が代で立たない、ということなども同じような種類のことかもしれません。
あんなものは、法律で立てとしても仕方がなく、もう一度勉強しなおしなさい、その時間を上げます、でいいことだと思います。

逆に言えば、若い世代の人も、どうしてあの世代はそういうことをするのか?についても勉強した方がいいでしょう。
きっと理解というか、知らないと思います。

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(引用)


マヤカレンダーの3つの解釈

何度か講演会で話したし、本にも書いたことだが、マヤカレンダーの解釈はコルマンインデックスだけではない。コルマンインデックスを含め、3つのそれぞれ異なった解釈が存在している。

1)天体運行反映説

マヤカレンダーは天体の運行を実際に反映しているとする説。太陽系は天の川銀河の軌道を上下に蛇行しながら公転している。この公転で、マヤの言葉でフナブ・クーといわれる銀河中心、ならびに太陽と地球の位置関係が変化する。

この変化に基づいたカレンダーがマヤカレンダーである。古代マヤ人は銀河中心の概念をもっており、2012年12月21日には銀河中心と太陽、そして地球が直列する26000年に1度の現象が起こると考えた。

銀河中心から地球に向けて77分周期で光のパルスのようなものが放射されていることは、2002年、天文学者によって確認された。

『スウィート・ブライア・カレッジの天文学者のスコット・ハイマン教授は、2002年にニューメキシコ州ソコロにある巨大なアレイ望遠鏡が撮影した低周波の電波イメージを分析しているうちに、天の川銀河の中心から、理知的な振る舞いをする断続的な信号を検出したと雑誌ネイチャーに発表した。信号は、5つの等光度の無線放射で、9月30日から10月1日にかけての7時間に、77分周期で現れ、それぞれは1分間継続した。発見は、スコット・ハイマン博士と天文学会全体を「頭をかくほど当惑させた」』

マヤ人は、フナブ・クーは宇宙樹の中心であり、マヤカレンダーはそこから放射されるエネルギーによって回転すると考えていた。上の光のパルスの放射はまさにこれに当たるのではないかというわけだ。

したがって、太陽と地球が銀河中心と直列することは、フナブ・クーからのパルスの放射が太陽によって遮られるので、それをきっかけとして大きな環境変化が起こるのではないかと考える。ポールシフトなどもその可能性のひとつに入る。

この説の代表的な人物はジョン・メイジャー・ジェンキンズだ。アメリカではもっともポピュラーなマヤカレンダー研究者である。アメリカでマヤカレンダーというとジョン・メイジャー・ジェンキンズを指すほど有名である。彼は21世紀のニューエイジカルチャーの旗手として見られており、ニューヨークタイムスにも彼の特集記事が掲載された。

2)意識進化説

確かにマヤカレンダーは、天体の運行と関連している側面はある。だが、基本的にマヤカレンダーは人間の意識進化の超越的な予定表であり、天体の物理的な運動とは関係がないとする説。
この説の代表的な人物こそ、これから紹介するコルマンインデックスの考案者であるカール・ヨハン・コルマン博士である。これまでの未来予測が的中していることも手伝って、アメリカでも急速に人気が出ており、ジェンキンスの人気に迫りつつある。

3)世界の転換説

これまで世界は3回滅亡と再生を繰り返しており、いま第4の世界にいるとする説。

現在のマヤカレンダーは、紀元前3114年8月11日に始まり、2012年12月21日に終わるが、この期間は第4の世界の期間である。マヤカレンダーの終了とともに第4の世界も終了し、より進化した意識が主導する第5の世界が出現する。第5の世界に入ると同時に、マヤカレンダーの新しいサイクルが開始するとする説。

マヤカレンダーは、マヤ族の文化の守護団体である「マヤ長老評議会」によって保存され、維持されている。彼らが唱える解釈がこれである。「マヤ長老評議会」は、マヤ族の最高神官であるドン・エルハンドロ師を指導者とし、マヤ族の全440部族の代表が構成する組織である。

マヤ長老評議会は上の1)と2)の説のどちらも排除していない。どちらの解釈も、マヤカレンダーのある側面を取り上げたもので、相互に矛盾するとは考えていないようである。マヤ長老評議会は、両説が欧米人による最善の解釈であるとして、両説をあたかも自分の子供でもあるかのように包摂的に見ているかのような印象を受ける。

このように、マヤカレンダーには大きく分類して3つの解釈が存在するが、その内容が対立しているかといえば決してそうではない。2012年ころに大転換があり、人類の意識の進化が起こるとする点は共通している。マヤカレンダーが意識進化の宇宙的な予定表であるとする点はどの解釈も受け入れる素地がある。

異なる点は、1)と3)が、環境異変など物理的な変動にポイントをおくのに対し、2)のコルマンインデックスは進化の精神的な内容を強調しているということだろう。そう考えると、3つの説は相互に補完する考え方であると言うこともできるかもしれない。



(以上)

ということです。
この3つの解釈がある、ということです。
特に意見はありません。
上記、最後の4行が全てだと思います。

『スウィート・ブライア・カレッジの天文学者のスコット・ハイマン教授は、2002年にニューメキシコ州ソコロにある巨大なアレイ望遠鏡が撮影した低周波の電波イメージを分析しているうちに、天の川銀河の中心から、理知的な振る舞いをする断続的な信号を検出したと雑誌ネイチャーに発表した。信号は、5つの等光度の無線放射で、9月30日から10月1日にかけての7時間に、77分周期で現れ、それぞれは1分間継続した。発見は、スコット・ハイマン博士と天文学会全体を「頭をかくほど当惑させた」』

は、何か、すごいですね。


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(引用)


コルマン博士とエレニン彗星の存在

このような解釈の相違が存在するため、意識進化説の代表的な論客であるコルマン博士は、マヤカレンダーが彗星の接近なども含めた天体の動きを反映しているとは考えていなかった。マヤカレンダーが終了すると、天体の現象が起こるのかもしれないが、それはマヤカレンダーそのものとはあまり関係がないと考えてきた。

マヤカレンダーの中心的なテーマはやはり意識の進化であるので、天体的な現象が起こるかどうかはマヤカレンダーの中心的なテーマではないとしてきた。

このように、彗星の接近のような天体現象には否定的な見解を示していたコルマン博士が、今回のメールでエレニン彗星がマヤカレンダーと連動していることをいわば認めたのである。このメールは大きな驚きを呼び起こしたに違いない。

天体運行反映説と世界転換説が唱えるポールシフト

では、天体運行反映説と世界転換説はマヤカレンダーの終了時点に何が起こると考えているのだろうか?解釈者によってさまざまな考え方があるが、もっとも多いのはポールシフトである。

そして、いまポールシフトの契機となるとなる考えられるのがエレニン彗星の接近でなのである。事実、エレニン彗星はコルマンインデックスが終了する2011年の10月11日くらいから28日にかけて地球にもっとも接近する。





エレニン彗星とポールシフト

サイキックな情報になるが、「ジェット推進研究所」による軌道計算からエレニン彗星と直列する時期を3月11日とし、3月11日から15日までの期間に大きな地震があると予告したサイキックに、9Naniaのハンドルネームの女性がいる。

彼女も10月にエレニン彗星の接近が引き金となり、ポールシフトが起こるビジョンを見たとして以下のように述べている。これはメルマガにも書いた。以下である。


巨大彗星の接近

・最初のビジョンでは、私はニューヨークの路上にいた。天気のよいいつもの日中のニューヨークで特に変わったところはなかった。すると、東の地平線に濃い赤色の不気味な線のようなものが現れた。

・その線は地球に接近した巨大な彗星の通過した跡であった。彗星は月よりも大きく見え、表面にクレーターのようなものが見えた。

・彗星が現れると、ニューヨークの路上を歩いている人達はショックを受け、卒倒する人々も出てきた。

・この彗星の接近がポールシフトの引き金になる。私はこの彗星こそ、いま接近中のエレニア彗星であると確信した。

・エレニン彗星こそ、これまで惑星Xとかニビル星と呼ばれていたものの正体なのである。



ポールシフト

・次に私が見せられたビジョンはポールシフトの光景であった。

・まず、地球が東に動き、その後、西へ動いた。そしたら北極がヨーロッパの方に20度動いたと思ったら、今度は90度くらい太平洋に向けて大きく移動した。でも、この一連の動きの順番はよく覚えていない。

・北極の動きはこれで終わらなかった。その後、北極がいまのアメリカのネバダ州の位置まで移動し、そこで止まった。






マヤカレンダーのポールシフトのビジョン


マヤカレンダーの天体反映説と世界転換説の提唱者も、9Naniaとよく似たポールシフトのビジョンを提示している。

その一人が、アリゾナ州セドナに住むアメリカの著名なスピリチュアリストのドランヴァロ・メルキゼデク氏である。
メルキゼデク氏は2008年、スピリチュアル系ネットテレビの大手、「コンシャスメディアネットワーク」のインタビューに答え、以下のように発言した。
このインタビューの記録は2008年6月にこのブログでも詳しく書いた。以下はそのときの記事に抜粋である。




マヤ長老評議会との接触

・昨年の7月、マヤ長老評議会の代表であるドン・アレハンドロ氏と彼の妻、エリザベスがアリゾナ州セドナ市の私の自宅を訪問し、会談を申し入れてきた。どんな話し合いになるのか見当がつかなかった。

・マヤ族は、ガテマラ、ベリーズ、メキシコの3地域に440部族が住んでいる。それぞれの部族は部族を代表する長老を選出する。それがマヤ長老評議会を構成するが、評議会はその中からマヤ族全体の代表を選出する。それが今回私を訪問したドン・アレハンドロ氏である。彼は13代続くマヤの最高シャーマンの家系に属し、マヤ文化の精神性を象徴する存在である。

・ドン・アレハンドロ氏がは次の点を指摘した。1)さまざまな団体や個人がマヤ族やマヤカレンダーについて書いてきたが、その多くの記述はわれわれマヤ族の考えとは相反している。2)過去500年の間、マヤ族はマヤカレンダーに込められたメッセージの意味について一切具体的に発言したことはない。3)人類が明らかに次の段階に移行しようとしているこの時期こそ、マヤカレンダーの真実のメッセージを公開するべきだという結論に達した。4)そのため、マヤ長老評議会は本を出版し、メッセージを広く世に問うことにした。5)この本は440のすべての部族長がサインとともに出版されるだろう。

・メッセージの公開に先立ち、ドン・アレハンドロ氏は私に、5大陸から60人のしかるべき人々を集めるように依頼した。彼らを立会人として、1万3千年間一度も行われることのなかったマヤの秘儀を執り行いたいという。(この60人の中に日本人がいるとはっきり述べている)

・まず私達はマヤゆかりの地であるガテマラのアティトゥラン湖に行き、その後、古代マヤの大都市であるティカルに移動した。それから、地下にある秘密の場所に移動、秘儀を執り行った。そこは地下の洞窟で、マヤ族が彼らの誕生の場所としているところである。彼らの許可なしにこの場所を教えることはできない。

・彼らはいくつかのサインが現れるのを待っていた。それらのサインはすべて現れたが、これは私のような現代人にとってはあまりに驚異的な体験だった。いまでも信じることができないくらいだ。このときに開始した儀式はいまでもまだ続いている。

・それとともに、今年の9月にはメキシコのマヤ族はもう一つの儀式を執り行う。それはマヤに伝わる水晶のどくろを用いた儀式である、13個の水晶のどくろがあり、それらはすべて生きている。この儀式を通して、どくろに隠されている秘密がマヤのシャーマンにそのまま転写される。それを受けシャーマンは、自らの知識を総動員してこれの解釈を行う。これによって、1)マヤ族がこの世に生まれた真の意味や、2)いまがどういう時期なのかが明確に示されるという。

・ドン・アレハンドロ氏によると、1万3千年前、マヤ族はアトランティスから来たという。1万3千年前、ポールシフトが起こり、アトランティス人の一部が現在のマヤの地域に移住しマヤ人となった。

・さらに他の一部はチベットに移住した。なので、マヤ人とチベット人はもともとは同じ民族であった。

・ホピの予言で有名なホピ族だが、彼らの予言ではもすぐ第四の世界が終わり第五の世界が始まることになっているが、それを告げる最後の予兆は「青い星の落下」という予言である。

・昨年の10月26日、ホームスすい星が太陽系に接近し大爆発した。それは青い輝きを放った。今回マヤの秘儀に招待されたホピ族の長老、グランドファーザー・エリックによると、ホピ族はこれを最後の予兆の成就と判断した。こののちにマヤ長老評議会はこれを追認し、2007年10月26日から終末の最終段階(エンドタイム)に入ったことを確認した。

・ちなみに、ホピ族とマヤ族はもともと同じ民族である。マヤ族の一部が北上して北アメリカに移住し、現在のホピ族になった。すでに両部族は、部族神話などの検討を通して、これが事実であると認定している。




2012年12月21日に何が起こるのか?

・ドン・アレハンドロ氏によると、この特定の日に何かが起こることはないという。

・マヤカレンダーのメッセージとは、ホピ族およびマヤ長老評議会が確定した終末期の開始時期(2007年10月26日)から7年間(2015年まで)に時間の窓が開き、この期間にポールシフトが起こるということだ。

・それは、すでに現在起こっている地球磁場のシフトのことではない。地球の南極と北極が逆転する物理的なポールシフトのことである。

・地球の磁場は500年前よりもはるかに弱くなり、また磁場移動も頻繁に起こっている。14年前からは、旅客機が飛行するとき、いちいち北の位置を確認することが必要になっているくらいだ。

・このような地場の変化は、北極と南極が逆転する物理的なポールシフトが発生する前兆現象である。




・最近、ヒストリーチャンネルでポールシフトの特集が組まれたが、そこに出演した多くの科学者がポールシフトの発生が近いことを認めた。

・かつてアトランティスにいたマヤ族は、1万3千年前と2万6千年前の2度、ポールシフトを経験した。この時の経験はマヤ族の部族的知識として蓄えられている。

・今回、マヤ長老評議会として本を出版することを決意した理由は、1)このマヤ族の知識を世界と共有し、2)ポールシフトが実際に起こった際にうろたえないよう多くの人を準備させることにある。



・物理的なポールシフトが起こると、それは人知を越えた破壊をもたらすはずだ。われわれが知っている最大の地震はマグニチュード9くらいだろうが、ポールシフトに伴う地震はマグニチュード20などという想像を絶した規模になるはずだ。

・だが、どれほど巨大な変化に見舞われようとも、それを恐怖してはならない。これは、人類が精神的に次の段階に移行するためには避けて通ることのでかいない過程だからだ。

・ちょっとしたことに気をつけ、準備することで生き残れる可能性はずっと高くなる。マヤ長老評議会が出版する本にはこうしたなくてはならないアドバイスを書いておく。




・ポールシフトを生き残る人間はすでに選ばれている。こうした人々は、本人は偶然と思ったような出来事の重なりで結果的には救われるだろう。死のうとしても死なないのだ。

・ところで、移行後に訪れる新たな世界は、歓喜して喜ぶようなすばらしい世界になるはずだ。これまでの世界とはまったく異なっている。

・現在の地球は、人類の進化段階が低くあまりに残虐だったため、宇宙的なコミュニティーから隔離された状態にいる。だが移行後、この隔離状態は解除され、人類が宇宙的なコミュニティーの一員として受け入れられるようになるだろう。

・2009年4月、マヤ族やホピ族を始め全世界の100の諸部族が、私の自宅があるアリゾナ州セドナ市に集合し「次の段階への移行の儀式」を行うことになっている。

・この儀式によって、実際の移行ははじまるはずだ。この儀式で何が起こるのか私もまったく分からない。

以上である。

ここで予告されているすべての儀式は2008年から09年にかけて開催され、メルキゼデク氏のサイトにビデオが掲載されている。




ポールシフトに関して

実際にポールシフトのようなことが起こるのかどうかはまったく分からない。
確かに、北極の磁場移動が起こっていることは科学的に確認されているし、地磁気の磁極は頻繁に変化している。
また、海洋プレートに記録された古い地磁気の研究によって、数万年から数十万年の頻度でN極とS極が反転していることも知られている

9Naniaのいうポールシフトはこれに近いのかもしれない。

一方、メルキゼデク氏のいう物理的なポールシフトとは、磁極の移動ではなく、自転軸の移動、ないしは自転軸上の北極と南極の反転を指しているように思える。メルキゼデク氏が述べるような地軸の傾きが変化してしまうようなポールシフトが実際に起こるのかどうか、またどこまでこれに科学的な根拠があるのかはまったく分からない。

分からない以上、決して信じ込んでしまわないようにすることが重要だ。「なるほど、そんなこともあるのかな」程度で理解し、参考までに止めておくのがよいだろう。
いまはエンターテイメントとして捉えておくとよいだろう。

続く

筆者の友人の作家のブログ茶房ちよちよ

(以上)

ということです。

3月11日から15日までの期間に大きな地震があると予告したサイキックに、
9Naniaのハンドルネームの女性
が、ポールシフトのイメージを見ていると言うことですが・・・

この方は先達て取り上げた方ですが・・・
とにかく・・・
何も起こることなく、世界は変わるということは考えにくいですので・・・何か起きるのだろうと思います。
できるだけ小難であることを祈ります。
できれば、是認無事であることを望みます。

 

ドランヴァロ・メルキゼデク氏のですね・・・

・ポールシフトを生き残る人間はすでに選ばれている。こうした人々は、本人は偶然と思ったような出来事の重なりで結果的には救われるだろう。死のうとしても死なないのだ。

ですが・・・・この「すでに運命は決まっている」と「偶然・・・」ですね・・・ひょっとすると事実かもしれません。
運命は決まっている論から判断してですね・・・
もっとも、何らかの方法で変更することもできるようにも思います。

ただ・・・「運命は決まっている」ということは・・・たとえそれで今回の震災のように犠牲者が出たとしても、それはその人のカルマのせいでもなく、行いのせいでもない・・・ということでもあります。

善人だけ救われるですとか・・・
前世でいいことをした人だけ救われる・・・いけないことをした人は犠牲になる・・・は・・・何か納得がいきません。

なぜなら、善人とは何ですか?ということからして、我々人間には分かっていないわけで・・・法律を守る人でもなく、ことなかれ主義の人でもなく・・・お金を稼いだ順でもなく・・・

そもそも人間の思う善と神の言う善が同じものであるかも不明で・・・同じではないようです・・・あるいは善悪という価値観ではなく価値観を持っているようです。
(善悪という価値観、そのものが人間のものということです)

中には神と同じ価値観の人もいるかもしれませんが・・・その人だけが生き延びるとして、この世界に何人いるのか・・・
想像するに1%以下だと思います。
私はもっと多くの方々が生き延びると思います。
そして、場合によっては全員生き延びると思います。



それはさておき・・・一般的には、
分からない以上、決して信じ込んでしまわないようにすることが重要だ。「なるほど、そんなこともあるのかな」程度で理解し、参考までに止めておくのがよいだろう。
いまはエンターテイメントとして捉えておくとよいだろう。


が全てだと思っていてよいと思います。

言えるのは、自然災害の類はあるだろうから、緊急避難道具、緊急時の連絡方法だけは、普段から準備、確認しておきましょう、ということでしょうか・・・

もちろん、いろいろなデータ、情報、書書籍などを読んでいれば、いろいろ分かると思いますので、その中で消化できたものについては、自分なりに考えて、準備しておくのが良いのだとは思いますが・・・

もっとも・・・がちがちにハンドルを握りしめないことが大切なようですが。
それは運命だけではなく、3次元的に言っても・・・緊急時は想定外時である可能性が高いですので、マニュアルや規則を鵜呑みにせず、その場その場で決めるのが良いようです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?





先ほど・・・ラジオの天野祐吉 さんのコーナーで、天野さんだか、ゲストの方だか、不明ですが、「戦後西洋的発想で何でも自力自力と言ってやってきた。ですので他力と聞いたとき非常に新鮮だった」と言う話をしていましたね。

上記を書きながらでしたので、詳細は不明ですが・・・

以上です。


6月7日少しだけですが・・・
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/246060
(引用)

桜島・昭和火口に溶岩 上空から撮影、初確認

2011年6月8日 01:00 カテゴリー:九州 > 鹿児島

 噴火活動を続ける鹿児島市の桜島・昭和火口の底に、直径50−60メートルの溶岩が現れた。
これまでも溶岩の存在は推定されていたが、噴煙や火山ガスにさえぎられ、撮影できていなかった。鹿児島地方気象台が5月31日、火口上空から初めて撮影し、確認した。

 昭和火口は2006年6月、60年ぶりに噴火し、これまでにも火口上空の雲や噴煙がマグマを反映して赤く見える「火映」現象が確認されていた。

 気象台によると、5月29日にも火映を確認。撮影された溶岩は同日ごろに形成されたとみられる。溶岩中央部の表面温度は500度以上あるが「少量で大量のマグマが桜島直下に移動した可能性は低く、溶岩が火口外に流出することはない」という。

 桜島の噴火警戒レベルは新燃岳(しんもえだけ)と同じ3(入山規制)で、昭和火口は今年に入って6月5日までに442回の爆発的噴火を繰り返している。2月には南岳山頂火口でも1年4カ月ぶりに爆発的噴火があった。

 京都大学防災研究所火山活動研究センターの井口正人准教授は「画像を見ると、溶岩に厚みがなく、1回の爆発で吹き飛んでしまう程度の量」と分析。「ここ5年の昭和火口の噴火活動を総括すると、今は昨年1−3月に次いで2番目の活動レベルだが、さらに活発化する可能性もある」と話している。

=2011/06/08付 西日本新聞朝刊=

(以上)
続いて、

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110607-00000122-mailo-l10
(引用)

草津白根山:火山性地震 火山灰など警戒必要 火口から500メートルの範囲 /群馬

毎日新聞 6月7日(火)12時6分配信

 火山活動が高まっている草津町の草津白根山(2160メートル)で6日、火山性地震の観測回数が増加した
。噴火警戒レベルは、最も低い「1(平常)」のままだが、前橋地方気象台は「山頂火口からおおむね500メートルの範囲では火山灰の噴出などに警戒が必要」としている。
 同気象台によると、火口湖の「湯釜」付近を震源とする火山性地震が6日午前0〜同10時の間に61回(速報値)発生した。通常は1日に数回程度という。一方、火山性微動は観測されず、遠望カメラや火口カメラでは湯釜の状況に変化は見られないという。
 同気象台は火山灰の噴出などの可能性に加え(1)今後の火山活動の推移によっては、さらに広範囲に影響する噴火が発生する可能性がある(2)ところどころで火山ガスの噴出が見られ、周辺のくぼ地や谷などでは滞留した火山ガスが高濃度になることがある−−と注意を呼び掛けている。
 同山では先月27日、約3年4カ月ぶりに火山性微動が観測されるなど火山活動が活発化している。【奥山はるな】

6月7日朝刊

(以上)
ということです。

心配する必要はないようですが、お気をつけください。
また、火山活動の状況については、チェックしていた方がいいですね。
地震と関係あるのだと思います。

 


中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/です。
(引用)

日本弥栄の会 今週の一言

2011年6月6日


太陽活動と地殻変動の相関関係

太陽活動が活発になると、様々な面で地球に多大な影響をもたらします。
大地震が起きやすくなることもその一つです。

2月15日、太陽表面で]クラス(]2.2)という最大級の爆発が起き、その一週間後の2月22日に、ニュージーランドのクライストチャーチで大きな地震がありました。
3月10日にも]クラス(]1.5)の太陽フレアが発生し、その翌日に、東北地方太平洋沖で大地震が起きたのです。
太陽活動と大地震の発生は、明らかに相関関係があるとみられます。

今回の大地震は人工地震であるとする説がありますが、どれも「推測」や「憶測」の域を出ておらず、100%そうだとは言い切れないというのが現段階での私の見解です。
限りなく怪しいものの、動かしがたい証拠というものはないのではないでしょうか。

一方、太陽活動と地震や火山噴火のような地殻変動との相関関係は、動かしがたいと思われます。
ただしこの相関関係の研究とて、主流な地震研究からすれば“オカルト”と言わんばかりのマイナーな扱いです。


高島康司さんは、太陽フレアに加えて、黒点活動の数にも注目しているようです。
太陽表面の黒点が、一日100個以上現れる日が5日連続で続いた場合、大きな地震が起きる確率が非常に高くなるそうです。
3月11日の時も、5日以上連続100個の黒点数が続いたといいます。
そして今──100個以上の黒点を数える日が、5日以上続いています。
http://swc.nict.go.jp/sunspot/   

これは、要注意の段階に入ったことを表しています。
さらに、]クラスの太陽フレアが起きた場合は、どこかで大地震が発生することは避けられないと思われます。

この活発な太陽活動に誘発されたとみられる大規模な火山噴火が、4日、チリ南部で起きました。
同国南部のプジェウエ、コルドンカウジェの火山群で噴火が起き、大量の濃煙と火山灰が、高さ10キロほどの高さまで吹き上げられて上空を覆っており、周辺地域の住民約3,500人が避難を余儀なくされたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110605-00000012-cnn-int  

しかしこれで終わりではないでしょう。
日本列島でも、まだまだ地震が収まっておりません。
関東・東海地方での巨大地震とて、いつ誘発されないとも限りません。
しばらくは注意を怠らないようにした方がよいと思われます。



(中矢伸一)
(以上)
      
ということです。

地震関連です。

今回の大地震は人工地震であるとする説がありますが、どれも「推測」や「憶測」の域を出ておらず、100%そうだとは言い切れないというのが現段階での私の見解です。
限りなく怪しいものの、動かしがたい証拠というものはないのではないでしょうか。

一方、太陽活動と地震や火山噴火のような地殻変動との相関関係は、動かしがたいと思われます。
ただしこの相関関係の研究とて、主流な地震研究からすれば“オカルト”と言わんばかりのマイナーな扱いです。


人口地震ですが・・・私は・・・自然と、人工的なことの融合だと感じています。
一番起きやすい日に、人為的なこともした・・・

しかし、人為的なものは、あまり効果がなかったかもしれません。
それでも、やったような気がします。

いずれにしても・・・日本への脅しの効果という意味では、大きな意味を持ちます。
仮説ですが。

とにかく・・・まだまだ地震には気を付けましょう。
火山にも気を付けましょう。

何度も書いていますが、すぐに持ち出せる緊急非難道具・・・
私は、2日分のピーナッツの入ったお菓子、消毒薬、キズバン、ラジオ、懐中電灯、電池(単三、単四)、水を入れることのできるペットボトル、新品のパンツ、をチャックの付いたビニルの袋に入れて、すぐに持ち出すことのできる場所に置いています。

また、ジーンズもいつでも履き替え可能な場所に置いています・・・寝起きでも可能なように。

それと家族の連絡場所ですね。


ラジオは、本当は手回し充電か、太陽光充電ラジオがいいかもしれません。
電池の心配がいりませんので。
また、プラス、携帯電話充電機能が付いたものも売っています。

ライターもあった方がいいと思います。
火が起こせれば、便利なこともあると思います。

何もなければ、それはそれで良いことですので、念のため用意することをお奨めいたします。

6月8日


Facebookで回ってきたものですが・・・
http://egaotodoke.jp/need/203 
(引用)


支援物資提供のお願い

【BOSHU1】支援物資提供のお願い

Posted in: 募集

6月4日岩手県陸前高田市小友町に星を観(み)る会で訪れた際に子供の夏服(Tシャツ)が、不足しているという話を聞きました。
そこで、下記の子供用のTシャツ等を支援物資としてご提供頂きたく存じます。
大変恐縮ですが、新品等なるべく新しいものだとありがたいです。

要請された子供用の服のサイズ
身長100 男女用
身長110 男女用
身長120 男女用
身長130 男女用
身長140 男女用
身長150 男女用
身長160 男女用
成人用 Mサイズ   男女(高校生)

送付先としてフォトスラさんにご協力いただきました。ありがとうございます。

送付先
株式会社フォトスラ
〒106-0047 TEL03-6450-3827
東京都港区南麻布4-13-2 麻布高橋ビル3F
岩田慶次まで

ご提供頂いた支援物資は、責任を持ってお届けいたします。
皆様の暖かいご支援、お待ちしております。
何卒、よろしくお願いいたします。

(以上)


ということです。





さて・・・http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011060900016 ですが・・・
(引用)

小沢鋭氏、きょうにも出馬表明=民主代表選

 民主党の小沢鋭仁前環境相は8日、菅直人首相退陣後に行われる党代表選に立候補する意向を固め、自らに近い議員に伝えた。
9日にも意向を表明する。最初の出馬表明となる見通しだ。正式な立候補には20人以上の国会議員の推薦が必要で、関係者によると、小沢氏は推薦人確保に向けて調整を進めている。 (2011/06/09-00:44)

(以上)

ということです。

果たしてどうなるでしょうか?

私は、小沢さんか亀井さんしか、総理候補はない思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110608-00000007-cnn-intですが・・・
(引用)

火山灰がアルゼンチンに到達、首都の空港で欠航相次ぐ

CNN.co.jp 6月8日(水)10時34分配信

ブエノスアイレス(CNN) チリ南部の火山噴火で発生した火山灰が隣国アルゼンチンの首都ブエノスアイレス上空に到達し、同地のエセイサ国際空港では7日、ほとんどの便が欠航となった。報道によれば、ほかにも複数都市の空港に影響が出ているという。

アルゼンチンの当局者は、このままの気象条件が続けば住民に被害が及ぶ恐れはないとの見方を示した。

チリのプジェウエ火山は4日に噴火し、付近の住民約3500人が避難した。
アルゼンチン国営のテラム通信によると、7日にはブエノスアイレスの5000〜7000メートル上空で火山灰の雲が観測された。

これより先に火山灰の雲は同国南部のパタゴニア地方を通過し、学校が休校になったり公的行事が中止になるなど大きな影響が出た。
道路には最大で30センチの火山灰が降り積もり、自治体などが除去作業に追われた。

ブエノスアイレスでは今のところそうした影響は出ていないが、気象条件が変われば火山灰が降り積もる可能性もあると当局者は予想している。

(以上)

ということです。
私は、どうも、7月中に災害かどうかは不明ですが、何か分かり易い形で、大きな変化に通じることがあるような気がするのですが・・・
とにかく小難になることを望みます。



 

http://jp.ibtimes.com/articles/19391/20110607/716995.htmですが・・・
(引用)

2011年6月7日 22時58分 更新

「ミッフィー」と「キャシー」和解、共に1750万円の義援金を寄付

 著作権をめぐり訴訟問題となっていたディック・ブルーナの「ミッフィー」とサンリオの「キャシー」が7日、和解した。東日本大震災を受けて、係争を取りやめ、共に15万ユーロ(約1750万円)の義援金を寄付することを決めた。

 ディック・ブルーナ氏の知的所有権を管理するオランダのメルシス社とサンリオは、係争に費やす費用を「日本の復旧・復興のために寄付すべきである」という意見で一致し、両社は訴えを取り下げ、和解に至った。

 サンリオのキャラクター「ハローキティ」の友達である「キャシー」が、ディック・ブルーナ氏によるキャラクター「ミッフィー」にそっくりだとして、メルシス社は昨年秋、サンリオを訴えていた。オランダのアムステルダム地方裁判所は2010年11月2日、キャシーがミッフィーの著作権と商標権を侵害しているとして差し止め仮処分命令を下していた。これに対しサンリオが異議申し立てを行うなど、係争に発展していた。

 なお、キャシーは2009年11月以来、サンリオの製品上には使われていない。

(以上)


ということで・・・資本主義下で経営をしているので、地の理に従うのはある程度しかたがないのですが、それでもいい決着でよかったですね。
どうもキティちゃんのデザインは、高次元的にも意味があるような気がしてなりません。




http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110608t13008.htm ですが・・・
(引用)

地元業者へ発注わずか 仮設住宅建設、雇用につながらず

 宮城県内で、東日本大震災の被災者向け仮設住宅約2万3000戸の建設をめぐり、地元業者がいら立ちを募らせている。
県発注分は大手メーカーが中心で地元の受注はごく一部にすぎず、被災市町も発注を県に委ねるケースが多いからだ。
「地域を顧みていない」と不満を示す地元業者に対し、県や被災市町は「スピード重視」「手が回らない」と説明。地元産業の活性化と避難者の早期入居のはざまで、あつれきが生じている。

 「現状は職人の生活再建、雇用確保につながっていない」。建設業の職人でつくる宮城県建設職組合連合会の山崎忠夫会長らは6日、気仙沼市役所を訪れ、菅原茂市長に仮設住宅の県内業者への発注を要望した。
 震災後、連合会は県内の住宅会社や建築士会と連携し、木造の仮設住宅を受注できる態勢を整えてきた。被災自治体に働き掛けを続けてきたが、反応は鈍い。
 仮設住宅の発注は当初、県が一元管理していた。業者選定は資材調達と一括で社団法人プレハブ建築協会(東京)に委任。地元業者の元請け受注はごく一部にとどまった。
 県は4月、発注の一部を被災市町が独自にできるよう方針を転換した。

全国の建設関係団体などでつくる「すまいづくりまちづくりセンター連合会」(東京)を通して地元を含む77社のリストを作り、登録業者に限り受発注を認めた。
 現実に、リストに載る77社に市町が発注するケースはほとんどない。

 リスト入りした仙台市内のある建設会社は100人以上の作業員に声を掛けて受注に備えたが、空振りが続いた。発注した資材はぎりぎりのタイミングでキャンセルしたという。
社長は「地元業者だとメンテナンスも行き届くのに、今回はただ振り回されただけだ」と憤りを隠さない。

 今後、応急修理、復興住宅などの需要が本格化するが、地元業者の表情はさえない。別の建設業者は「県内は大手住宅メーカーなどの草刈り場になる。このままでは地元の雇用につながるかどうか」と焦りを口にする。
 地域経済を支えてきた自負があるだけに、地元業界の不満は募る。連合会の山崎会長は「地元発注をすれば、仕事が地域の末端まで行き渡る。地元活用をもっと考えてほしい」と訴える。

<県強調「スピード重視」>
 「プレハブ建築協会に一括発注したことで、5月末までに1万戸という国土交通省の目標を達成できた」。村井嘉浩知事は7日、県議会本会議の一般質問で、仮設住宅について「スピード重視」の成果を強調した。
 県は、77社のリスト作成と提供をもって地元業者への発注を被災市町に委ねた形だが、自治体側にその余裕はなく、多くは県に任せているのが現状だ。
 菅原茂気仙沼市長は「県発注分の用地を探すので手いっぱいの状態。市としては土地を探す作業に専念したい」と、市による独自発注に否定的な考えを示す。
 ある自治体の担当者は「担当課も仮設住宅の建設だけが業務ではない。多少の弊害があっても、発注は県にやってもらおうというのが本音だ」と打ち明ける。
 業界の不満の高まりを受け、地元業者を活用した仮設住宅建設に乗り出す自治体も出てきた。南三陸町は約50戸を地元業者に発注する方針だ。
 佐藤仁町長は「県に任せておけば、確かに楽だ。それでも地元に仕事がないのであれば、やらざるを得ないという政治判断だ」と説明する。
 地元業者の活用は7日の県議会でも議論の的になった。村井知事は「復興住宅の建設では市町と連携しながら、地元業者の積極的活用に配慮していきたい」と約束し、理解を求めた。

2011年06月08日水曜日

(以上)

変な話ですね。
忙しいからか、人がいないからか・・・それとも、何か癒着めいたものがあるのか・・・
普通は、地元にやってもらうべきですね。

 

http://gendai.net/articles/view/syakai/130785ですが、
(引用)

大久保元秘書 キレて激高

2011年6月2日 掲載

TBS報道を名指し

「いくら何でもヒド過ぎる。デッチ上げの虚報ですよ!」――法廷に怒号が響き渡った。6月1日の陸山会裁判で、2回目の被告人質問を受けた小沢一郎元秘書の大久保隆規被告(50)が、TBSテレビの“大スクープ”に激怒した。
 
TBSは昨年1月、検察捜査の渦中に「ウラ献金疑惑、居合わせた人物が核心証言」と報じた。水谷建設に近い関係者という男性が、04年10月15日に石川知裕衆院議員の5000万円授受の瞬間を目撃したという衝撃内容だった。
 石川議員に関する目撃証言に、なぜ大久保元秘書が激高するのかはさておき、拘置所で接見弁護士から報道を知らされた心境を、「ありもしない話で一体どんな人が証言したのか。皆、テレビがウソをつくはずがないと思っており、『いよいよ、小沢捜査も大詰め』と信じてしまう。いたたまれない気持ちだった」と振り返った。
 結局、あの「核心証言」を後追いしたメディアはゼロ。TBSも翌日には“スクープ”を引っ込め、その後はウヤムヤに。裏金を渡したはずの水谷の川村元社長の法廷証言も、TBS報道と何から何まで食い違っていた。

「小沢事件は、東京地検のリークによる虚報まみれのマスコミ大報道でつくられていった面がある。
裁判官もそれに染まっているかもしれない。大久保被告や弁護側はTBS報道を例に反撃に出たのでしょう」(司法ジャーナリスト)
 そろそろ、沈黙のTBSも真相を語ったらどうなのか。

(以上)

TBS全員が変だとは思いませんが・・・変な人がいるのは、確かなようです。
筑紫さんが「テレビには騙されないようにしてください」と言っていたのに・・・と思いますが・・・
みなさん、どう思いますか?








 

http://mytown.asahi.com/areanews/tokyo/TKY201106030551.html
(引用)

東電やめたら電気代3割節約 立川競輪場、契約先変更で

2011年6月4日

 東京都立川市が運営する立川競輪場(同市曙町3丁目)が2010年度、電気の購入先を東京電力から特定規模電気事業者(PPS)に替えたところ、電気料金を前年度の3割近く節約できたことがわかった。予想以上の「効果」に、市は見直しの対象を拡大。今年度は、小・中学校など53施設が東電以外と契約した。

 PPSは「電力の自由化」を生かし、自前の発電所などから調達した電気を売る新規事業者。市行政経営課によると、PPSから競輪場に提案があり、経費節減の一環として電気の購入先を見直すことになった。入札の結果、住友商事系のサミットエナジー(本社・中央区)が東電に競り勝った。

 競輪場の電気料金は、東電と契約していた09年度は約6200万円。だが、10年度は約4500万円に下がり、電気代を約27%節約できたことになる。市によると、気候の変動もあって単純比較はできないが、単価が安くなった点が効果として表れているという。

 市は見直しの範囲を拡大。今年度は市立の小・中学校や地域学習館、福祉施設など53施設を3グループに分け、グループごとに契約先を検討。それぞれ異なるPPSから電気を買うことにした。

 今年度は契約先を選ぶ際、価格だけでなく、発電に伴う二酸化炭素の排出量など環境にどれだけ優しいかも基準にした。それでも今のところ、電気代2割弱の節約が見込めるという。

 節約の成功例として、立川市には他の自治体から問い合わせが来ている。同課の田中準也課長は「これほど節約できるとは当初考えていなかった。最大限の見直しを進めているが、今のところ不便はない」と話す。昨年5月に開庁した市役所新庁舎についても、今後見直しを検討していくという。(大西史晃)
(以上)

ということです。

東京電力から特定規模電気事業者(PPS) というのがあるのですね。
知りませんでした。

他の自治体では、東電など、既得権益電気会社が入札で勝ってばかりなのでしょうか?
それも不思議なような気もしますが・・・談合がないといいですが・・・

これは、もっと活用すべきですね。
ひょっとしたら過去にもこういう例はあったのかもしれませんが、東電などとのからみで、報道されなかったのかもしれません・・・良く分かりませんが。
1700万円浮いたら、それなりのことができますね・・・

このニュースに関しては、私はテレビでは見ませんでしたが、放送すれば、結構反響は大きいだろうな、と思います。
有意の方々は、どう思うでしょうか?




http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20110608-OYT1T00252.htm?from=main3
(引用)

電気自動車5分で急速充電、ベンチャーが特許

 宇都宮市のベンチャー企業「エネルギー応用技術研究所」(菅野(すがの)富男社長)が、電気自動車を短時間で充電できる大型蓄電器「電力貯蔵式急速充電システム」を開発し、国際特許を取得した。

 菅野社長によると、フル充電するのに30分以上かかるが、同システムでは約5分。複数の電気自動車を充電できるという。
菅野社長は「自動車メーカーと共同して電気自動車の普及に努めたい」と意気込んでいる。

 

 菅野社長によると、現在の充電システムは電力会社から送られる電力を直接車に充電するため、送電線の容量を超える大量の電力を流すことができない。そこで電力を大型の蓄電池に貯めておき、充電が必要な車に蓄電池から一気に充電する方式を考えた。幅約10メートル、高さ約1・5メートルの大型蓄電池を使用すれば、100台の電気自動車に一度で充電できるという。

 菅野社長は福島県出身。自動車やバッテリーのメーカーに計約20年勤務したが、「電気自動車が普及するにはガソリンの給油と同じぐらいの時間で充電できるシステムが不可欠だ」と考え、2006年に宇都宮市で起業した。

 5年間にわたった研究は以前の会社で培った電気系統の知識をもとに、すべて一人で行った。アイデアについて自動車メーカーなどに話しても「蓄電池に一度電気をためる」という考え方はなかなかわかってもらえず、「本当に受け入れられるのか」と不安が募った。
しかしここ1、2年、大型蓄電池を使った急速充電の合理性が理解され、同じ分野を研究するほかの会社も現れた。「このアイデアは実用化できる」と自信を深め、今年4月に特許を取得した。「やっと認められた」とほっとしたという。今後は自動車メーカーと共同して実用化を目指し、1、2年のうちに実証試験まで行いたいという。

 電気自動車を巡っては、栃木県が2日、一般への普及を目指す「とちぎ電気自動車等普及促進協議会」を設立。県や市が公用車として採用したり、道の駅に充電器が設置されたりするなど、普及促進が広がっている。

(2011年6月8日14時16分  読売新聞)

(以上)


ということです。


これも何かすごいですね。
加速的に電気自動車が普及するかもしれませんね。

これは応用して、家庭用の電気自動車に、太陽光発電などからいっきに、充電するようなことはできないのでしょうか?
少なくとも、電気自転車くらいなら家庭用もありあそうな気もします。

そうすると、個人単位でも、もうガソリンの価格に悩まされることも、電気代に悩まされることもなくなるかもしれません・・・

果たしてどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 小松英星さんhttp://homepage3.nifty.com/gaia-as/qa.htmlですが・・・

 (引用)

(11/06) 息子が見る夢が気になる

(Q) 実は、誰にも話せずにいたのですが、最近息子が夢をみるようで、夜、眠る事が憂鬱なようなのです。
かわいそうだし、内容もちょっと怖くて。
「髪の毛が全部ぬけちゃうけど下に宝物がいっぱい落ちているの」とか、「どろぼうが5人きた」とか。
あとは私にも内緒にしている事もあるみたいです。

 (略)

 

(A) ありがとうございます。

(略)

ところで、先のメールにあったお子さんの夢のことですが、必ずしも歓迎できる状況ではないと思います。非物質領域のネガティブな存在の干渉を受けている可能性があります。

彼らは、人間の混乱した意識や恐怖心を食料にしているので、食料を絶やさないために必死になっており、常にスキを狙っています。そして逃げられないように、「ごちそう」や「おみやげ」も惜しげもなく与えます(受ける側の実益は何もありませんが)。
そうやって、「リピーター」を確保するわけです。

 

適切な防御策を講じることをお勧めします。
例えば、表面から強い光を出す白い繭(まゆ)の中で眠ることをイメージします。その光が強くて、ネガティブな存在は、誰も近づくことができません。その中で、楽しい夢を見ることを意図するようにします。

同時に、次のように意図するのもいいでしょう。

《私は、私の向上をサポートする存在だけを私の領域に受入れます。そうでない存在は、私に近づくことを許しません。》
――「彼ら」にしても、「本人の了解が必要」という宇宙の大ルールを無視できないので、了解を与えなければいいわけです。

これは下記の一部を、お子さんの状況に合わせて補正したものです。

http://homepage3.nifty.com/gaia-as/ongoing12.html(意図の「アセンション・パッケージ」)

 以上を、お子さんの年齢に合わせて、理解しやすく口に出しやすい言葉に直してください。
同じ主旨なら、想像力をたくましくして、自由に創作していただいて結構です。
状況によっては、お子さんと一緒に唱えるようにするといいでしょう。

(以上)

でして・・・
意図する・・・・は別としまして・・・私も時々困った考えに固執するときがありまして・・・
無用な恐怖心・・・素直な恐怖心のようなものとは別もののですね・・・そういったものは、本当に上記にあるように、だれかのエサ、エネルギーになっているかもしれません・・・
そういう時は、本人の了解なしには、そういう存在は近づけないことになっている、よ書いてあります。

何か困った恐怖心を抱いてしまうようなことのある人は、こう思ってみて、そして・・・
「サポートする存在は近づくことを認めません。」ですとか、
「私に恐怖心を与えて、それをエネルギーにするために近づくことは認めません」
のように考えてみると良いかもしれないですね。

たとえ、それが事実だろうとそうでなかろうと・・・証拠があろうとなかろうと、それで余計な恐怖心がなくなるのならよいと思います。

果たしてどうでしょうか?


但し、用心深い、注意深いのは、構わないと感じます・・・。
常人意識ですね・・・超人ではない、と・・・
とはいえ、無限の力も、360度の可能性も持っているのが人間です・・・・
一言で言うのは、難しいですね。



有意の方々は、どう思うでしょうか?









さて・・・森田健さんがお休みですので、森田健さんの六爻占術の先生のトラさんのブログ
http://www.rokko-s.jp/torasan/を見てみましたが・・・・
(引用)

豊胸の秘密

  乳房の小さいのは女性がいつも悩んでいることで、豊胸したい女性が多いと思います。
前に二種類の方法を紹介しましたが、いまもうひとつの方法を紹介させてもらいます。

  月見草の種2グラム、ビタミンE6個、という組み合わせでやってください。これは一日の量です。毎朝空腹のとき一気に薬として飲んでください。少なくても朝食をする30分前に飲んでください。生理がきても飲めます。

  毎日、朝晩に一回ずつ乳房を自分でマッサージしてください。生理が来たらマッサージをやめてください。普通なら半年ぐらい経てば乳房が大きくなります。
(以上)

ということです。
よろしければ、お試しください。

 


今日円ドル相場がですね・・・70円台に入っているのですが・・・聖書の暗号の稲生雅之 さんhttp://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=76 の一つ前の内容を見ますと・・・
(引用)

7月から6月を見てみる        6月2日

 2011年の7月のある時点で地震が起きるという可能性があります。この様な地震の話はたくさんあって、その全てに可能性があるわけではありません。
過去を振り返っても多くは私達を脅すための情報であり、現実化する物は少ないと思っています。
 もちろん直近になってリスクが上昇し、警告と対策をする必要が出た場合は、改めてここで連絡致します。

 7月の地震が起きる条件は、今月これから私達が作り出す物であると思います。一般に悪いことを思えば、悪いことを望めば、その未来が起きるとも考えられています。
 この考えに立つと、悪い人たちは経済の崩壊や混乱を起こして私達が悪いことばかりを考えるようになることを望んでいると思えます。たくさんの人が恐怖に駆られて心に描くその様な物が、その未来を呼び寄せることにつながるかも知れないのです。

 悪いことを起こすことについて、テロにしろ、経済の崩壊にしろ、ほんの一部の人が望むと可能なことがあり、それらは現実化します。以前紹介した原子炉のテロや、今演出されているドルの崩壊なども、その一つになると思います。
 とにかく今悪いことを連鎖的に起こして、人々に恐怖を煽り、戦争につなげようとしているのです。

 私達は冷静に対処し、政治経済の危機など止める物は止め、煽りには乗らないようにして悪の連鎖を防ぐ必要があると感じています。
 今日の内閣不信任案は、菅総理が退陣表明をすることで大きく混乱せず否決されました。被災者の事を考えないで政局ばかり追いかける姿勢が批判されていましたので
これに政治が答えたのかも知れません。私達が政治をきちんと批判しないと政治は正しい方向に進まないのでしょう。



 6月に予想される混乱要因はたくさんあります。主な物を上げておきます。
1,日本国債暴落
 日本国債は格下げの方向で見直しが始まり、9月に結論が出されるとのことです。この検討開始は日本国債を売るための準備ですので、今から対策が必要です。

2,アメリカ国債、ドルの暴落
 こちらも格付け会社が格付けの見直しを言い出しています。加えて国連がドルの崩壊の危機を警告しました。
 国連とはこの様な場合、アメリカの意向を伝えることが多いので、アメリカはドルの危機を煽りたいようです。その矛先をどこに向けるのか、これから見えてくることになると思います。
中国とのやり取りには注意が必要でしょう。

3,日本の政局と6月17日の尖閣デモ対応
 日本の政局は小康状態を保つと思いますが、まだ波乱はあるかも知れません。6月17日には台湾と中国から漁船が船団を組んで尖閣諸島にデモに来ます。この対応を間違うとより戦争に近づくことになります。
 今、政府は震災に手一杯で、こちらへの注意が届かないという言い訳が可能な状況です。始めから分かっているデモですので、政府の対応を事前に正すなど、国民が政府にしっかりするように声を上げる必要があると感じています。

4,ギリシャなどユーロの債券問題
 ギリシャの国債は利回りが10%を超えていて、追加の対策を行わないとデフォルトすることになります。
 ドイツが主導的立場でユーロを支えるために、ギリシャ国民を救う構図です。ギリシャ国民にその意識が薄い中、誰が責任を持つのか、混沌としてきています。

 アメリカもユーロも、自分が問題を起こして世界経済をおかしくすると言われることはどうしても避けたいと思います。この思いで問題発生を先延ばしし、対策をどんどん積み上げてゆけると良いのですが、現実は他から問題を起こさせて責任をなすりつける方が楽なので、その追及も同時になされるでしょう。
 どちらが先に起きるのか、まだ決まっていないと思います。



 日本の7月の地震の予想ですが、以下の条件となっています。

2011年7月地震 の解析結果
 日本の磁気異常の起きている場所で地震の可能性がある。内陸、海の沖それぞれである。
 災害になるかも知れないし、小さく弱くなるかも知れない。人々の意識の方向が影響している。
 政治危機、通貨危機、国債危機、6月17日の中国漁船デモ、オーロラ兵器が影響するかも知れない。



 アラスカからは、今回の台風の時期にもアジアへ向けた電磁波が届いていました。太陽風の活動に合わせて相変わらず稼働しているようです。条件を見ながら必要応じて対策を考えたいと思います。
 その他まだ細かく見られていませんが、人々の恐れを利用して大きな地震を起こそうとする流れと、避けられないプレート移動のエネルギーの調整として被害を起こさず調整して行く流れの双方が存在しています。


 どちらになるのか、まだ決まっていません。私達の恐れが決めるのであれば、ここに予想されることが起きても、戦争につながるような流れに乗せられることなく対処したいと思います。地震発生条件の中の1つですが、
恐れに捕らわれないことが、地震を自然なエネルギー調整的な物にすると思います。
 
 磁気異常は今千葉で起きていて、今日犬吠埼を見てきました。しばらく前まで異常が大きかったらしいですが、
今日はほぼ正常に戻っていたようです。
 他にもその様な場所はあると思います。房総半島は5〜6年前から起きているとのことなので、この先も調べたいと思っています。
 現状すぐに起きるべき地震であれば、3月11日の地震の余震として既に起きた物であると思います。

 地震の心配はきりがないくらいに続きます。8月も9月も調べると出て来ると思います。日本は地震の多い国なので、ある意味対処が重要であり、闇雲に恐れても仕方ないのです。
 私達の意識の方向を適切に保つためにも、現状がどの様な物かをよく考え、色々な存在からの情報を検討することで、今後も対処して行きたいと思います。

稲生雅之

(以上)

ということです。

2,アメリカ国債、ドルの暴落
 こちらも格付け会社が格付けの見直しを言い出しています。加えて国連がドルの崩壊の危機を警告しました。
 国連とはこの様な場合、アメリカの意向を伝えることが多いので、アメリカはドルの危機を煽りたいようです。その矛先をどこに向けるのか、これから見えてくることになると思います。
中国とのやり取りには注意が必要でしょう。

ということですが、確かに、この異常な円高は、ドルの危機を演出しているようにも見えます。
素直に、円を刷れば、それで復興資金もでき、円も安くなるのに、それをしない・・・だれかがさせない・・・
そのようにも感じるのですが?


2011年7月地震 の解析結果
 日本の磁気異常の起きている場所で地震の可能性がある。内陸、海の沖それぞれである。
 災害になるかも知れないし、小さく弱くなるかも知れない。人々の意識の方向が影響している。
 政治危機、通貨危機、国債危機、6月17日の中国漁船デモ、オーロラ兵器が影響するかも知れない。

でして・・・千葉の磁気異常の県については、先達てニュース記事を引用しました通りで・・・相当に異常だったようです。
今は落ち着いているようですが。

政木和三さんの本にすら、地球の時期は弱くなっている・・・のような話が出てきますので、磁気については関心があります。
また何か分かりましたら(情報が入りましたら)記載いたします。


地震については、何にしても・・・地震が起きたらやることは決まっていますので・・・部屋の中にいても外にいても、落下物に気を付けること・・・振れが収まったら、安全な場所に逃げること・・・そして、想定外の自体のときは、マニュアルや決まりなどにとらわれずに、その場で最善の方法を考えて・・・行動する・・・

事前には、緊急非難グッズを用意しておき、取り出し易い場所に置いておくこと・・・です。
それ以上は心配しても仕方ありません。

以上、高島康司さんのブログhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/その他もろもろの情報も、参考にしてください。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


6月10日



さて・・・私ごとですが・・・どうしても書きたいので書きますが・・・読みたくない人は読まないでください。

(ここから私ごと)
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今FMを聞いていましたが・・・クレーム対応アドバイザーの方・・・関根しんいちさんという方ですが・・・この方の出ている番組を聴いていまして・・・途中からでしたので不明ですが、デパートか何かのクレーム対応をしていた方のようですが・・・


クレーム対応の極意ですとか、実際の対応の仕方などを実地でやったりしていまして・・・大変面白い内容だったのですが・・・
何度も何度も書いていますが・・・私もクレーム対応というのをしたことがありまして・・・
で、何度も書いていますが、どうもそのとき辺りを基点に、昔の自分と比べてどこかおかしくなってしまったように感じていたのですが・・・今潜在意識の奥の方に入れてしまったことが出てきてくれまして・・・

どうもですね・・・「私舐めるな!」という意識だったようです。

どういうことかといいますと・・・・最後にですね、この関根さんという方が、クレーム対応をやってみてくれたのですが・・・
基本的に、私が工夫してやったこと、得て経験を生かしてやったことと、同じでして・・・自分のやっていたこととほとんど同じだったわけです・・・
ただ最後にですね、違うことが出てきまして・・・・対象商品は食品だったのですが・・・
関根さん「返金させていただきます」
顧客「もう食べちゃったよ」
関根さん「それでも結構でございます。返金させていただきます。大変申し訳ございませんでした・・・」

でして・・・私がやっていたのはですね・・・ある大きな電気メーカーの仕事を私のいた会社が委託で請けおっていまして・・・この最後のですね「返金いたします」ということを、私の方で判断したり、言ったりしてはいけないことになっている、契約になっていたわけなのです。
しかも、適当なところまでやったら、その後は、その大手の会社の社員に引き継ぐ、任せる・・・というような契約ですね・・・


上記の実践で、最後の「返金させていただきます」を言ってはいけない、となっている状況でクレーム対応をやる状況は分かりますか?
まず、終わらすことが非常に困難です。
最悪「上司に相談してきます」として一度切るしかないですが、それで責任を持った全体の話の流れを作る会話ができますか?
全権を任されていない、信用されていない状態で、しかも、委託されている人様の会社へのクレーム対応で、何にどう責任感を追求すればいいのでしょうか?


もう少し紐解けば、それは、ひとつには、そうそう簡単に返金を許してはいけない、ということもあるのですが、それだけではなく、コールセンターというところは、何度も何度も何度も書いていますように、基本的に、その業界の仕事をまったくやったこもなく、そして、社会に出て仕事をしたこともないような人でも、マニュアルの通りにやればできる・・・できると言いますか、それ以上は言わせないのでOK,責任の重い・・・思いと言っても、私の知っている常識的な会社では、1年目の社員でも自分で判断するような種類のこと・・・は、一切させない、という社会常識とは異常にかけ離れたことを是として運営されていますので、それと同じルール、取り決めで、クレーム対応も契約されていたわけです。

しかしですね・・・私は、その時点で・・・37歳くらいでしたが・・・その業界で何年も営業をやってきて、しかも機械のことも、その会社の平均的な社員よりよく知っている、流通のこともよく知っている、お客さんとの対応もやってきている、お客さんの言っていることが正論か正論でないのかも判断できる、判断の上、それでも下手に出た方がいいのか、きっぱり断った方がいいのかも判断できる、しかも、アルバイトの人間ではなく、責任のある社員でもある・・・

そんな人間がやっているのに、全権を任せず=信頼せず、任せないくせにクレーム対応などをやらせる・・・・その時、「私を舐めるな!!!」という大きな意識が舞い上がったのですね・・・

それでも・・・それを強引に封印したのです。
どうして封印したかと言えば、今は思い出せませんので、想像ですが、何度も書いているように、大きな会社でしたので、そのまま定年まで一生そこにて一生を安泰なサラリーマン生活で終わる計画を立てていたせいかもしれませんし、あるいは、もうそのときすでに、精神的に参っていましたので、反逆する元気がなかったからもしれませんし・・・
あるいは、そういうできごとが、さらに元気をなくしたのかもしれませんし・・・

ただ、最後のが当たっているいるのかもしれないな、と思います。

とにかく、その会社に入った最初に出てきた言葉も「私を舐めるな」だったように思います。
別に、私は自分のことを天才ともすごいとも思ってはいませんが、大学生に九九を間違ってはいけないので、電卓を使いなさい、みたいなことをするな!!!、と同じ程度にそう思いました。

だんだん思い出してきましたが、すべからくそうでした。
書いていたらきりがないですが、思い出したことを書いていけば・・・

たとえば・・・今でこそ、DVDの途上で本当に常識になってきましたが、その職場に2年くらいいるという年下の先輩社員が、「あのさ、世界のビデオシステムにはPALとSECOMとかあるんだけど知ってるの?」とかしたり顔で言ったりします。
「そんなの、私のいた業界では、”あいうえお”と同じくらい全員知っている。何とレベルの低いことを言っているんだ」と思いました。ばかにしているな、と思いました。

そこを仕切っていた、1,2歳年上の人間は「あのさ、ひょっとしたら、この会社のこと好きなの?」とか言います。
私が辞める直前まで、その会社の関連会社全部の人の関係、物の流れなどを系統図にまとめる仕事をしていたのですが・・・そもそも、その会社の本体の社員ができないので私がやっていた・・・私の言っている限りでは、引き継いだ人間はだれもできなかったようです。
どんだけ、私の経歴を調べていないんだ?と思いました。

すごい優秀なアルバイトの女性がいて、電気的な知識が何百人いるある倍との中で一番だという女性がいたのですが、その彼女をして、その仕切っている人間は「○○さんにかなわないよ」とか言います。
私が職場に行って、半年後には「一番知っている人」と呼ばれました。
マニュアルと電話だけでテレビとかラジオの対応をしている人間と、実際に業務用機械の系統図を書いたり、設置調整までしてきた人間を、どれだけばかにしているんだ、と思いました。

こういうことが、半年に一回とかあるのなら、怒りっぽい私でもがまんできたのかもしれませんが、これが毎日でしたので、もうすでに、その職場に半年くらいいた時点では、半分廃人のようになっていました。
大学生が、九九のテストを毎日電卓でやらされて、大人の顔をした小学生に「どうして九九を暗算でやっちゃうので。間違えたら大変でしょう?」と言われ続けたと思ってもらえればいいと思います。



要するに、怒こってもしかたがない、説明しても分からない、できるだけ謙虚を心がけてもいましたので、
顔つきも悪くなってくる、・・・
その中で、相当に長いスパンで、潜在意識のそこに強引に押しとどめた言葉は・・・どうも・・・「私を舐めるな」だったようです。

どうもですね・・・「普通」程度でいいのですが・・・この「自分を舐めるな」的な心の状態、というのは、押しとどめてはいけないもののようです。

おそらく・・・結構大切な意識、心の内のひとつなのではないでしょうか?
最も・・・「私のような種類の人間にとっては」かもしれません。
私が、どういう種類の人間なのかはよく分かりませんが。

謙虚じゃない、と言う人もいるかもしれませんが・・・当時の私は今の私とは違いますが・・・同じでもありますが・・・その職場を去るとき、ベテランのアルバイトの女性が(私のいる島とは別の島にいる人たちですが)「ええ?田中さんて社員なんだって?」と噂していました。その声が直接耳に入ってきました。
私はアルバイトの前では、一切偉ぶりませんでしたし、権力を振りかざしたりもしませんでしたので、そうでしょう。
今日入ってきた人にも、そこに私より長くいる人にも、私より年下の人にも、年上の人にも、女性にもこちらから挨拶もしていましたし・・・
謙虚を心がけていましたので、当たり前だと思います。
しかし・・・謙虚というのは・・・神田昌憲さんもメルマガで書きますが・・・・少なくとも、ある程度以上、成功を収めていたり、経営者のように、人に命令したり、謙虚にしても、その立場身分が、だれにでも分かるような形である人以外は、「ほどほど」にしておいた方がいい「言葉」「信条」だと思います。

人に命令する立場であったり、給料を出す立場であったり、世間的に確かな身分、名称などのある人が、後ろ向きのエンジンをかけられるようにするためにある言葉、ですね。


もちろん、「自然に対して謙虚でなくてはいけない」と言う言葉もあります。
これは、解釈が違うのです。
これは、「大自然を人間はコントロールできるものだ」「自然は人間より下ものだ」と思っている人に対しての言葉であり、そもそも、大自然は人間がコントロールするものではない、支配するようなものではない、大自然の全てに神が宿っている、という意識のある人にとっては、「大自然に謙虚・・・」ではないのです。
ただただ「大自然に感謝」でいいのです。
もちろん、科学信仰信者がほとんどになっている現代では、そのほとんど人に対しては「大自然に謙虚に」は、そのままでいい言葉です。

従いまして、相対的なのです。
その相対的の度合いを超えて、全てに適合している「信条」となる言葉というのは、そうそうあるものではないと思います。

多くの先生方や哲人などがいろいろな言葉を言いますが・・・自分を知り、自分に対して「適合している」と感じた言葉を信条とするのが良いのだと思います。

「私を舐めるな」・・・この言葉も、きっと全員には当てはまらないと思いますし、逆に、この言葉を信条としてはいけない人もいると思います・・・普段えばりすぎている人とか、自分の能力を高めに見積もってしまっている人などですね・・・

とにかく・・・ラジオ放送で分かりました・・・私が潜在意識の下に強引に押しとどめていた言葉は「私を舐めるな」であるということが。
何か、その後の私の行動、態度というのは、この言葉を、顕在意識に上らせないための方向に向いていたような気がします。

おそらくは、潜在意識的に、この言葉が顕在意識に上がってきますと、「頭にくる」「怒る」からだと想像します。
その意味では、もっと根本には、「怒ってはいけない」「頭にきてはいけない」があるのだと思いますが、顕在意識が「私を舐めるな」をそうなる大きな一因だと強く認識していたのでしょう。

しかし、思えば、違いますね・・・・
その言葉が、そう作用したのは・・・「頭に来る」にですね・・・その環境だったわけだと思います。

その環境とは、上記のような種類の職場であり、プラス、そういう職場に私が出世もなくにしなくとも構わないので、とにかく、仕事だけは的確に行い、その上で、謙虚にエゴたらしくないサラリーマンとして一生を終わらせる・・・当時、本気で、釣り馬鹿日誌の西田敏行さんのような出世はしなくとも良いので、みんなに愛されるようなサラリーマンで一生を終わろう、と考えていましたので・・・
と計画を立てていた環境ですね・・・

何かに相容れない無理があったのでしょう。

その会社を辞めてから、もう6年くらいになりますが・・・「怒らないのがいけないのかもしれない」などいろいろな仮説を立てましたが・・・そうではなく・・・どうも・・・「私を舐めるな」という意識を押しとどめてしまったことがいけない、のようです。
仮説ですが・・・。

ただ、私のような人間、あるいは私だけのものですので・・・万人に当てはまることはないと思います。
レジに並ぶ時、ENTERもEXITも書いてある場所で、捨ているのに、EXITと書いてあるところから入ってしまったので、ENTERから並び直し、ENTERから出てきた西洋人に「Excuse me」とか「I'm sorry」とか言ってしまう、私のような人用の言葉かもしれません。
つまり、それでバランスが取れる、ということかもしれません。

有意の方々は、どう思うでしょうか?



追記:
「私を舐めるな」は・・・本当は「私を信用しろ」なのかもしれません。
「世間とは、私を信用しないようだ。それならば、それをがまんして生きていくしかないな。少なくとも、できることはできる、できないことはできない、とは嘘なく言う人間なのだが」をがまんしてしまうのが、人間として致命的にいけないことなのかもしれません。

大体私が頭に来るときというのは、「濡れ衣を着せられた時」ですとか、「性悪説的に、わざとやった、と思われた時」ですとか・・・
つまりそうですね・・・「性善説を性悪説で解釈された時」と言ってもよいかもしれません。

その意味では「私を舐めるな」は「私を性悪説で解釈するな。そんなプロファイリングで、私を分析などできないのだ」ということかもしれません。

更に言えば、
「私を信用すれば、徳をするのはそちらの方だぞ。信用すればより高い成果も出るのに。どうして、わざわざ人を嫌な気持ちにさせて、しかも、自分が損をするようなことをするのだ。徳をさせたいと思っているのに」
ということでもあるかもしれません。

(追記終わり)



ちなみに、この関根さんは、「上の人間が作った間yぬあるなんか現場では何の役にも立たない」と言っていました。
その通りだと思います。

但し・・・ああいうコールセンターでマニュアルが役に立ってしまうように見えるのは、やらせる方が、最後まで責任をもってきちんと仕事をやらせる、という意識がないせいと、やっている方が、コールセンターのアルバイトのプロかもしれませんが、そもそも、そんなプロは必要ないのです。
マニュアルのプロというのは、要するに、研究者ではなく受験生だと思います。
研究のプロを目指してもいいとは思いますが、受験のプロなどは目指してはいけないのです。
ですので、本当は、受験も、何をどれだけきちんと暗記してきたなどということを試すようなものではいけないのです。
研究者としての適正があるか、才能があるか、と試すような試験でなくてはいけないのだと思います。
暗記はコンピューターにやらせておけばいいのです。
実際、コールセンターに電話をすると「〜の方は3番を押してください」と機械が話すではないですか。
あれをテクノロジーが追いついていないので人間にやらせているだけです。
少なくとも、責任ある仕事をしたい、最後まで責任をもって仕事をしたい、最後までやり遂げた高潮感が嬉しいので仕事をしたい、というまともな人、まともな仕事を求めている人には、やらせてはいけません。

私は、業種にもよりますが、それでもほとんど業種ではそうでしょうが・・・お客様ご相談窓口のようなところは、正に営業所と同じ意味を持っていると思います。
ですので、いくら効率化、予算節減のためであろうが、注文窓口のようなところでない限りは、きちんと、自社の社員が行うべきであり、アルバイトだとしても、絶対に絶対に、何がどうしても、自分の会社で直接採用して指導している人以外にはやらせるべきではないと思います。
何がどうしても、委託運営には出してはいけません。
ここでも私は言いたい・・・「舐めるな」と。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

追記:
「どうして、わざわざ損をするようなことをするのだ」とも言いたいです。
(追記終わり)


以上私ごとでした。



※追記
関根さんが、クレーム対応は会話力だと言っていましたが・・・私もそうだと思いますし、実際私は、そのときまで・・・その最中まで会話力には人一倍自信がありましたし、実際解決件数も相当高かったと思います。
クレーム対応は、その大きな電器会社のベテラン社員と、委託を受けた私のいた会社の(さすがに)正社員でやっていましたが、土日の人数の少ないときなどは、「今週は田中さんじゃないのか」と言ってくれたりしていましたので(お世辞かもしれません)。
但し・・・どうしようもない案件で、返金します返品しますを言ってはいけなかったという中で、おそらくですね、「交渉する術に長けていた」その会話力が、「黙り込んで、ただただ相槌を打つ、」というテクニック、癖に変化して言ったのではないだろうかと想像します。


今日の関根さんも言っていましたが、相手が怒鳴ってきたりした時などは、わざと黙ってしまい、何も言わないというのは非常に効果のある手段なのです。
大抵、相当威圧的な相手でも・・・あるいは相当ひどい要求をしてきた時でも、こちらが黙ってしまい1分くらい沈黙しますと、ちょっと雰囲気が違ってきます。
(逆上して怒鳴ったり、おどおどしたりすると逆効果です)


確かに今の自分を振り返ってみますと、クレーマーではないですが、どう効いていても理不尽な理論を展開する相手、相手が知識不足でとても全部を説明することが不可能と思われるような場合には、何も言わない、ただただ「ええ」「はい」・・・と相槌だけを打つ、というような話法になってしまっているようです・・・
と言いますか、もう、そもそも、話の通じない相手とは、関わりたくないくらいに潜在意識では思っているのかもしれません。

言ってみれば、自由を完全に奪われた状態で、理不尽な相手をとにかく煙に巻く、会話力を身につけてしまった、ということかもしれません。
つまり、ある程度以上の理不尽さを相手が示してきたら、黙り、相手の出方を見る、相手の変化を見る技術ということでしょうか。

この意味では、会話とは理解し交渉する技術ことである、ということを思い出す、癖付けしなおす、ということが必要かもしれません。
どうもやはりですね・・・何かいまひとつおかしくなっている原因は、あの時にあるようです。

--------------
(ここまで私事)



 

 

 

6月10日

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0610&f=national_0610_060.shtml

(引用)

地球飲み込む規模の大爆発…太陽フレア、中国でも警戒呼びかけ
 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント2011/06/10(金) 12:16  

  太陽表面で7日、爆発現象である「太陽フレア」が発生した。

宇宙空間に放出した荷電粒子は観測史上最も多いとされる。フレアの高さは数万キロメートル以上になる。
地球をゆうに飲み込む大きさだ。中国メディアも通信や電子機器に影響が出る可能性があると紹介した。

  猛スピードに加速された荷電粒子の影響は10日ごろから地球に及ぶとされる。
その影響で、南極・北極上空にあるオーロラがひときわ輝く可能性がある。
大気や地磁気などで、地上の人間が直接の被害を受ける心配はないという。

  ただし、荷電粒子の地球周辺到達で、通信や電子機器に影響が出る可能性が高い。
通信衛星を含む人工衛星の機能が異常をきたす場合もある。中国メディアも警戒が必要と紹介した。
国際宇宙ステーション(ISS)は運用にあたり、太陽活動を常時観測しており、太陽フレアの影響が出る場合などには船外活動を中止したり、船内の比較的遮蔽(しゃへい)が厚い場所に退避するなどの対策が定められている。

  太陽活動は11年を周期に活発化と沈静化を繰り返しており、2013年ごろまでは活発期にあたる。写真は米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた太陽観測衛星「SDO」が撮影。中国新聞社が報じた。(編集担当:如月隼人)

(以上)
続いて昨日ですが・・・

http://rocketnews24.com/?p=102678
(引用)

太陽表面で巨大爆発発生!

NASA(米航空宇宙局)関連機関の「ゴッダード宇宙飛行センター」の発表によると、6月7日、太陽の表面で巨大な磁気エネルギーの爆発「太陽フレア」が発生したという。
その時のようすが観測衛星で撮影されているのだが、途方もなく巨大な爆発は非常に衝撃的である。

今回の爆発は、太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー」によって確認された。爆発に伴い、突発的にプラズマの塊が放出される「コロナ質量放出」という現象が発生している。

2〜3日後、この爆発によって電離したプラズマが地球上に到達する可能性もあるという。
地球の電離層が乱れて、衛星放送が映りにくくなったり、GPS(全地球測位システム)に誤差が生じるなどの影響が考えられる。

今回のフレアは、2006年12月に発生したものと同レベルと見られており、宇宙天気予報センターは今後の動きに注目している。
ちなみにこの2月にも、巨大フレアが発生しており、太陽の活動は、活発な時期を迎えているようである。

※動画あり
(以上)

ということです。

大気や地磁気などで、地上の人間が直接の被害を受ける心配はないという。

ですが・・・実際は影響すると思います。
この世のものは全てつながっています。
血流、神経、脳波、体を流れるプラズマなどなどに影響するはずです。

さて、7日に発生して、2,3日後ですので、9日、10日ですね・・・昨日、今日、明日くらいということです(時差もあるでしょうから)。
またコンピューター制御されているシステムなどに異常が出る可能性もあるかもしれません。

お気をつけください。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110609-00000517-san-int
(引用)

米エクソン、メキシコ湾で大規模油田発見 

産経新聞 6月9日(木)10時29分配信

 【ワシントン=柿内公輔】米石油大手エクソンモービルは8日、米メキシコ湾で油田2カ所と天然ガス田1カ所を発見したと発表した。同社は「メキシコ湾での過去10年間で最大規模の(油田の)発見の1つ」としている。

 油田やガス田は、米南部ニューオーリンズから南西約250マイル(約4000キロ)の「キースリー・キャニオン」鉱区と周辺にあり、石油に換算した推定埋蔵量は7億バレル以上。同社の担当者によると、「資源の85%以上は石油で、この比率はさらに上昇する可能性がある」としている。

(以上)

ということです。
このほかにも、アメリカがシベリアで油田開発をする、まだ石油がある、というようなニュースがありましたが・・・
きっと石油はまだまだいくらでもあります・・・何年も前から、後何年でなくなる、と言われ続けていますが。

そして、地球温暖化にCO2は関係ありません。

基本的に原発を推進して、お金儲けをするための意図だったろうと思います。

メタンハイドレートの開発を急いで欲しいと思います。

 

 

 

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/spa-20110608-04/1.htm
(引用)

10億円受取り拒否 原発を拒み続ける小さな島

SPA! 2011年6月14・21合併号掲載) 2011年6月8日(水)配信

瀬戸内海に、約30年にわたって原発を拒否し続けてきた小さな島がある。山口県上関町・祝島だ。周辺住民が補助金を受け取り原発受け入れと傾くなか、頑なに原発を拒否し続けた島民たちは、原発経済・補助金行政に依存しない島づくりを目指し始めている

 82年、この島の対岸3.5kmにある田ノ浦地区に、上関原発の建設計画が持ち上がった。反対運動の中心となって活動してきた漁師の山戸貞夫さんはこう語る。

「島の漁師たちが、中国電力に小旅行だといって伊方原発(愛媛県)に連れて行かれ、原発の経済効果と安全性を説明されたんじゃけど……。地元の漁師に聞いてみると、カネをもらったはいいけど、海の温度や海流が変わったからか、それまでみたいな漁ができんくて困っちょるという。こりゃ海を壊すし、いかんわと思った。海はカネには換えられん」

 地元8漁協のうち、祝島漁協だけが約10億円の補償金受け取りを現在まで拒否している。

 週刊SPA!6/14・21合併号「原発と闘う小さな島の30年史」では、この祝島町民による原発反対運動や「自然エネルギー100%プロジェクト」などを特集。そのなかで『原発のウソ』の著者、京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏はこう答えている。

「今まで上原に原発が立てられなかったのは、祝島の島民が行政・電力会社の圧力に屈せずに反対してきたからです。(中略) 祝島の人々のように一時のカネに左右されず、まっとうに生きること。子供たちに残したい地元の姿を想像すること。それを目指すだけで、原発は不要になります」

(以上)

その通りのようです。
もちろん、シークレット・ガバメントが、貨幣の存在で世界をコントロールしようと画策して、今のような世界を作ってきたわけですが、彼らがおそれるのは、自作農なんだそうです。

想像するに、自分で食べるものは自分で作れ、近代化され過ぎた社会生活には、都市で生活する人たちごどには憧れを感じない・・・ということなのだと思います。

その意味では、この島の環境、漁業をやっている、ということで・・・6,7割は自作農の人と似た状況なのかもしれませんで・・・そうしますと、貨幣による人心のコントロールが効かず、正しい判断ができ人も残っている、ということなのだと思います。

貨幣でコントロールしやすいのは、高学歴、社会的成功などで、あるシステムの中に入っていれば、高級をもらえ、都市部で、その金を使って快適な暮らしが保障される人で、言い換えれば、貨幣がなければ何もできない人で、しかも、現在普通よりも良い待遇を受けている人・・ということだと思います。

何かこの辺りに、これからのヒントがありますね。
自作農的生活が来るべき社会の姿だと書いているものは多くありますが、大体そのような感じでしょう。
その意味は、要するに今書いたようなことなのだと思います。
そして、その方(自作農的)が宇宙の理に近い、ということでもあるようです。

原発再開に賛成している場所の理由の99%は、貨幣です。
貨幣が悪いわけではなく・・・有り様を変える必要がある、ということですね・・・
そして、食料、住む場所、生活様式を見直す、ということでしょう。

有意の方々は、どう思うでしょうか?






http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110608-00000982-yom-int
(引用)

スイス国民議会、脱原発承認

読売新聞 6月8日(水)23時29分配信

 【ジュネーブ=佐藤昌宏】スイスの国民議会(下院)は8日、新規の原子力発電所建設禁止と既存の原発の段階的な廃止を政府に求める決議を採択した。

(略)
(以上)

ということです。
素晴らしいですね。

 

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110609-00000100-jij-int
(引用)

米シティも顧客情報流出か=ハッカー攻撃、数十万人分―英紙

時事通信 6月9日(木)18時10分配信

 【ロンドン時事】英紙フィナンシャル・タイムズは9日、米金融大手シティグループのネットワークがハッカー攻撃を受け、顧客数十万人分のクレジットカード情報が流出した恐れがあると報じた。
 同紙によると、5月上旬に行われた定期検査で不正アクセスが発覚。シティのカードを保有する顧客は北米に約2100万人おり、このうち1%程度が影響を受けたとしている。
 流出した可能性があるのは顧客の氏名や口座番号、電子メールのアドレスなどで、誕生日や社会保障番号、暗証番号などは含まれていない。同社は当局に報告するとともに、再発防止に向けた対策を講じたという。 

(以上)

こういうのが多いですが・・・
愉快犯的ハッカーなのか、政治的意図のあるハッカーなのか、・・・それとも、株式操作の目的で、上がっても下がっても・・・そういうことに関係のある勢力の仕業なのか・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

http://www.news-postseven.com/archives/20110609_22660.html
(引用)

携帯電話基地局周辺に住む住人「昨日は電磁波が強かったね」

2011.06.09 07:00

世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)が5月31日、携帯電話の電磁波とがんの関係について、驚くべき調査結果を公表した。「1日30分間、10年以上通話し続けると、脳のがんの一種である神経膠腫の発症率が1.4倍になる」というのだ。

携帯電話の電磁波の危険性を指摘する声はこれまでにもあり、宮崎県延岡市では、携帯電話の基地局の影響による健康被害をめぐる訴訟も起きている。

延岡市は人口13万人の工業都市で、夏目漱石の小説『坊っちゃん』にもその地名が登場する。
基地局に関する訴訟が起きているのは、市街地の西側にある大貫町だ。
この地区にある3階建てのマンションの屋上にKDDIの基地局が設置されたのは、2006年秋のこと。
その直後から、耳鳴りや頭痛などを訴える住民が相次いだという。
そこで周辺住民30人が2009年12月、KDDIに対して基地局の操業差し止めを求める訴訟を起こした。

原告団長の岡田澄太氏は、基地局から50m先の一軒家に住んでいたが、耳鳴りと頭痛が治らず、10km離れた実家に身を寄せた。

「基地局ができた直後からでした。そのころは夫婦で毎夜8時30分ごろから1時間くらい4〜5kmほどウオーキングをしていたんです。ある日、基地局近くの橋を渡ったときに、家内が“キーンって耳鳴りがする”っていいだしたんです。年を取ったら耳鳴りもするし、気のせいかなと思ってたんです。その後、夫婦ふたりとも、遠くで飛行機のキーンというエンジンのような音や川の流れるような音が頭の中でし始めたんです。病院で両耳鳴症という診断書をもらいました」

2010年11月に周辺の3自治体が地域住民に実施したアンケートでは、回答のあった265世帯のうち102世帯162人が基地局設置後に体調の異常や悪化を訴えたという。
岡田氏の妻がこう続ける。

「何もしないのに、鼻血が出るという人もいます
この地域の住人さんたちの挨拶は、“今日はいい天気ですね”じゃないんです。“昨日は(電磁波が)きつかったね”とか“いま、(電磁波が)強くなったね”っていうんです」

KDDI側は住民と真っ向から対立。本誌の取材に対しても「基地局の電波が周辺にお住まいのかたがたの健康に悪影響を与えることはないものと認識しております」(KDDI広報)とコメントした。
しかし、住民側の徳田靖之弁護士は、先のIARCの調査報告に期待を寄せる。

「これまで、電磁波と健康被害に関する膨大な量の論文を裁判所に提出してきましたが、すべて“国際的に認められていない”のひとことで片づけられてしまっていました。しかし、今回のIARCの発表が今後の裁判に与える影響は大きいと思います」

※女性セブン2011年6月23日号

(以上)

これは、逆ですね・・・国際的には認められているけれども、日本では認められていない、がこれまでの事実だと思います。
電磁波の基準が日本は甘い、というのは、ここでも何度も書いたように、何年も前から常識になっています。

日本がWHOなどの発表に弱いのは知れたことですの、ここで、こいう発表がされるということは、何かあったのだと感じます。
それこそ、ウイキリークスでこれから出てくるものの中に、そういうものがあるのか・・・どこかの機関の人事が変わったのか・・・生直地図が変わったのか・・・

とにかく・・・携帯電話は・・・体から話した方がいいです。
使うなとは言いません。
携帯電話会社も、別に使うなと言っているのではないので、体から話すようにすればいいのだと思います。
それで売り上げが落ちたりはしないでしょう・・・通話時間は減るかもしれませんが・・・
それでも、話して使えるようなグッズで儲ければいいではないですか。

ですので、もう本当のことを言って欲しいと思います。

但し・・・電磁波も船井幸雄さんによれば、念の強い人が話しかけることにより、害のない電磁波に変わるようです。
実際、昔の電磁波は、害は少なかったようです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

 

船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ですが・・・
(引用)

2011年6月9日

マントラはなぜ効くのか? よいマントラを活用しよう。

 世の中には多くのマントラ(真言)があります。これは効果があるようです。
 私がマントラは効果があるのだな……と知ったのは、1980年代のはじめにTM(超越瞑想法)を知った時が、はじめてです。
 大発見だというので
『超瞑想法TMの奇跡』(85年5月 PHP研究所刊)を出しましたが、この本はよく読まれ、日本にTMブームをひきおこすとともに、「マントラ」というコトバも普及させました。
 私は、どんなことでも論理的、体系的に納得しなければ認めないという変った特性のある人間なので、当時、凝っていた元イエール大学教授で天才といわれたハロルド・サクストン・バー博士のLIFE FIELD論(見えない生命にも鋳型のあることを発見した論理)を当てはめ、マントラも一種の鋳型をつくるのだろう……と考えてこの時は納得したのです。

 それ以降、私の現象認識は、いずれも私見ですが、「波動の法則」と「鋳型論」で、ほぼ100%納得できるようになりました。
 もちろん波動の法則の方が、鋳型論よりもすべてに通用する上位の考え方で、「劣位の波動でできた鋳型」より「優位の波動の鋳型」の方が効果はありますし、「優位の波動」で「劣位の波動」を変更することも可能だと思っています。
 波動も鋳型も「確信する」と強固になるのが分りましたので「良いことが実現できる、と確信しなさい」、と’90年ごろからたえず言うようになったのです。これは真理だと思っています。

 ところで、きょうはよく効くマントラの話しをしようと思います。
 先月のことです。船井総研で私の秘書をしていた女性(愛称 みいちゃん)が「最高のマントラを見つけたので、お知らせします。おやりになりませんか?」と空海や日蓮がよく唱えたという虚空蔵求聞持法のマントラを教えてくれました。それは100日間で100万回唱えると効果が絶対だというのですが、

「ノウボウ アキャシャ ギャラバヤ オン アリ キャマリ ボリ ソワカ」という真言でした。
 それだけでなく、この真言は、北海道で成功塾(?)を開いている鈴木公一さんが詳しく、いま大人気だとも教えてくれたのです。

 その後、忙しく鈴木さんのブログを一通り見ただけで、それ以上はまだ調べていませんが、興味のある方は自分でお調べください。
 ところでこれは効きそうです。鈴木さんは「能望真言」と言っているようです。
 ホ・オポノポノの効果も同様原理だと思います。日本でもかなり流行してきましたので、日本語の「ありがとう、ごめんね、愛しているよ」が鋳型になり、段々と効くようになってくるでしょう。
 私や加治将一さんの活用しているマントラも、(今年
1月24日の当ホームページ掲載)も、確信して説えますと、急速に効果を発揮するでしょう。いまはそうなりつつあるようです。

 やはり先月、森美智代さんが宗教学者の町田宗鳳さんとの共著
『「ありがとうを言う」と超健康になる』(マキノ出版、今年5月28日刊)という本を送ってくれました。
 これを読んで、日本では「ありがとう。健康と幸せになったよ」が非常によさそうなマントラで、はじめに対象者名を入れると、さらに効くだろうとも思います。
 具体的には「○○さん、ありがとう。あなたは健康で幸せになりましたよ」と一日に何回か声に出してもよいし、出さなくとも思うだけでよいでしょう。思いも波動ですから、ライフ・フィールド(鋳型)をつくるように思いますし、これなら分りやすく対象がはっきりしていますから、それなりに効果的でしょう。

 前述の鈴木公一さんは「能望真言が、エネルギーを高め、高次元にアクセスできる唯一の言葉だと思う」と言っていますが、彼にはそれだけの確信があって、人たちに奨めていると判断すればよいのです。アカシックレコードにもアプローチが可能だと鈴木さんは思っているようです。

 「般若心経」も一種のマントラです。

 また最近、多くの人に唱えられている「ひふみ祝詞」もマントラ効果が急速に出て来ていると思います。どう考えても「すばらしい真言」と言えそうです。

 もしも、マントラとか鋳型論に興味のある人は、絶対にハロルド・サクストン・バーの名著『LIFE FIELD』(1972年刊)か、その日本語訳の
『生命場(ライフ・フィールド)の科学』(神保圭志訳 85年 日本教文社刊)は一読しておかれた方がよいと思います。
 同書には、「それは測定できる」と測定法まで書かれています。

 きょうはいま効きそうな多くのマントラを紹介しようと思っていたのですが、考えればムダだと思うのでやめます。その代りに私の鋳型論では、@虚空蔵求聞持法 Aひふみ祝詞 Bありがとうマントラ の三つのどれかが日本ではよさそうだと言っておきます。もちろん、このうちの二つ以上を併用しても良いと思います。
 さいごに、ハロルド・サクストン・バー博士が『LIFE FIELD』で書いている「生命の鋳型」について少し紹介しておきます。

生命の鋳型
 目に見えず、触れることもできない電気力場というものを、科学者でない一般の人向けにわかりやすく説明するのは、なかなか骨のおれる仕事である。そのため、これからお話しすることは、しばしば卑近な例を引用しているが、そうすることによって、この「生命場」――これからは「ライフ・フィールド」と呼ぶことにしよう――の実態および、その重要性について理解する手掛かりが得られるものと思う。
 ハイスクールの理科の授業で、磁石の実験を行なったことのある人は、ぜひそれを思い出してもらいたい。紙片の上に鉄粉を一面に撒き、その下に磁石を近付けると、鉄粉はひとりでに磁力線に沿って並び、「磁場」のパターンを描き出したはずである。そして、鉄粉をそっくり入れ換えて、もういちど同じことを繰り返してみても、そこには従来とまったく同じ文様が出現する。

 ずっと複雑ではあるが、これと同様のことが人体の中でも生じているのだ。われわれの肉体を構成する分子や細胞は、絶え間無く壌れ去っていく一方、食物から供給される新鮮な素材によって、新たに再生されている。だが、このように生成流転しながらも、肉体がほぼ、過去と同じ姿かたちを保っていられるのは、「ライフ・フィールド」が存在し、それによってコントロールされているおかげなのである。

 最近の研究が明らかにしたところによると、われわれの肉体の物質が入れ換わる速度は、従来考えられていたよりずっと速いという。たとえば、体内の蛋白質がそっくり入れ換わるのには6ヵ月もあればよく、なかでも肝臓などの組織はもっと短い期間で、どんどん新しくなっているのだ。

 半年ぶりで、ある友人に会ったとしよう。彼は一見、何の変わりもないようにみえるだろう。だが、彼の顔面を構成している分子は、半年前とは全然別のものになってしまっているはずなのである。それでも顔面パターンが友人のものだと、支障なく識別できるのは、古い分子と同じ位置に「ライフ・フィールド」が新しい分子を配列してくれるおかげなのである。
 最新の測定器がライフ・フィールドの存在を明らかにするまでは、絶え間無い新陳代謝を通してつねに物質が入れ換わっているのに、肉体がその形状を保っていられるのはなぜなのかという問題が、生物学者たちを随分と悩ましてきた。だが、いまや、その謎は解かれたのだ。物質自体がいかに変わろうとも、肉体の電気力場が「母胎」もしくは「鋳型(フィールド)」としての役目を果たすために、肉体の形状は従前どおり維持されるというのが、その真相なのであす。

                         (中略) 

 では、ライフ・フィールドの測定とは、具体的にはどうするのだろうか。まず、道具には、特別な電圧計および電極が使われる。これを使ってライフ・フィールドのさまざまな部分について、電圧パターンもしくは電位差を計測し、記録すれば、その姿がしだいに明らかになってくるのである(転載ここまで)。


 この文を読んでもらいますと、私の考え方の「鋳型論」がほぼお分りいただけると思いますし、「波動の原理や法則」と合わせて、世の中で起こることの全てを納得している……という理由もお分りいただけでるでしょう。
 ともかくマントラ(真言)は効くようです。効果のあるよいマントラとお付きあいしましょう。
                                           =以上=

(以上)

ということです。
日月神示で言われる最終手段も言霊・・・マントラである可能性が高いと言われていますが・・・
私もなんとなくですが・・・アーカシックレコードまで届くような種類のマントラはあるように思います。

肉体の電気的磁場・・・・と書かれていますが、私もですね・・・肉体もそうですし、基本的に物質の大枠を作っているのは電気であり・・・プラズマでもいいのですが・・・その枠を作るのが、言霊のような種類のもの、であるのではないかと思っています。

運命は決まっていたことを考えれば・・・今は変えられるようになってきたようですが・・・想像ですが、案外名前が大枠を作ることに大きく関わっているのではないだろうか?と感じます。

といいますのは・・・四柱推命がよく当たるわけですが・・・あれは生年月日なのですが・・・大枠と言霊と運命を考えると、生まれたときからあった言霊は名前くらいしかないのですね・・・

とはいえ、同じ日に生まれた方が全員同じ名前ではないのですが・・・

あるいは、先達て書いた、クラリネットの北村英治さん、鈴木章治さん、藤家虹二さん
ジャズバイオリンでも・・・寺井尚子さんと川井郁子 さん・・・

前者は名の方が似ていて、後者は苗字が似ているのですが・・・
知らない人もいると思いますので、もう少し書きますと・・・
クラリネットで・・・戦後から今日まで、スターと読んでいい人は、この3人しかいません・・・・うまい人は他にもいますが。
バイオリンも、女性ジャズバイオリンで、ある程度以上名前が知られているのは、この2人以外・・・一般的には・・・いないと思います。

その意味では体というよりも、運命の部分ですかね・・・

とにかく、そのように感じています。

いずれにしても・・・運命でも体でも・・・枠を作るのは言葉である・・・

但し、それ以前に何かあったので、運命は決まっていた・・・どんな名前になるのかを決める部分ですでに運命が決まっていた、ということなのかもしれませんし、決まっていたいないに関わらず、とにかく、一度できあがった運命を変更できにくい状況にここの世がなっていたから、ということが大きいのかもしれません・・・実際そうであったようですし・・・



「ノウボウ アキャシャ ギャラバヤ オン アリ キャマリ ボリ ソワカ」という真言でした。

ですね。

それは100日間で100万回唱えると効果が絶対だというのですが、

ということで・・・1日1万回でして・・・大抵これだけ何か努力すれば間違いなく結果がでますので、その時間を何に使うかについては、人次第だと思いますが・・・

興味のある方は、1日10回でもいいので、唱えてみると良いのだと感じます。


上記、(今年1月24日の当ホームページ掲載http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201101010 には、こうありまして、
(引用)

 私は、この加治さんの文章に感激しました。
そして78才の誕生日を迎えた今月の10日から1日に100回以上「船井幸雄よ、最高だよ、ありがとう、愛しているよ」というマントラを唱えはじめました。
 というのは2007年3月12日以降、超健康体だった私は原因も治療法も半分くらい不明の難病に悩まされ、いまだ完治しないからです。ただ、今年中に完治しそうです。名医を見つけたのです。
 まだ、やりはじめて2週間、効果は分りません。
 しかし、この「船井幸雄よ」というところは、何にでもできます。
 「船井和子よ、最高だよ、ありがとう、愛しているよ」と家内の名前に替えてもいいし、友人や秘書の名前に替えてもいいわけです。
 多分、効くだろうと信じています。
 加治さんが、本物のホ・オポノポノを私に教えてくれたような気になって、毎日、毎日唱えつづけようと思います。
 できれば「大宇宙よ」とか「人々よ」とか「すべての存在よ」を早く呼びかけ語にしたいと思っていますが、とりあえずいまは「船井幸雄よ」を、もっとも多くにして声に出さずに唱えています。効果が楽しみです。

(以上)

とにかく、自分をでも人でも褒めるということだと思います。
そうすると蘇生するのだろうと想像します。

先達てテレビで、ロボットの活用ということで、日本では、まだまだ活用されていないそうですが、日本製のアザラシの赤ちゃんロボットが、海外の痴呆症の方の症状を良くすることに効果を上げているようで・・・・

そのロボットは精巧にできていまして、まるで生きているかのような表情を出すのですが・・・
それを見ると、普通は癒されるのだ思います・・・
ただそれだけではなくてですね・・・今日の話を合わせますと、可愛いと褒めますよね・・・評価する、というのでしょうか・・・
それが言葉でも心の中でも・・・
それがそのまま自分に返って・・・蘇生効果をもたらすのかもしれません。

果たしてどうでしょうか?

何かを褒めると、自分にいいことがあるようです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 


さて、森田健さんですが・・・
私は、実はこのJPEGになったものの字を読むのが苦手でして(笑)・・・どうも目が疲れるのですね・・・
大きくすると読めるのですが、そうしますと、画面からはみ出しまして、スクロールしなくてはなりませんで・・・
それでも、できるだけ読んでみます。

(引用)

 

 池田晶子著「くらしの哲学」・・夏休みは輝く    


 


 


 
「夏休み」というだけで、これだけの文章を書いてしまう池田さんは、やはりさすがです。
 
 ところで大人になると「夏休み」は戻ってこない。
 本当ですね。
 休暇を取ってみても、あの頃の高揚感は無いですから。
 
 ところで『生命が生命として輝くのは、死によって輝くということ以外ではあり得ないから』と書いてありますが、これは正しいのでしょうか?
 正しいとも思えるし、正しくないとも思えます(笑)

(以上)

 ところで『生命が生命として輝くのは、死によって輝くということ以外ではあり得ないから』と書いてありますが、これは正しいのでしょうか?

は、想像するに、「子供は認識していなくとも心の底では死を知っている。なぜなら、子供は生を知っており、生と死の関係は、上記のような意味だから」と言うようなことが言いたいのではないでしょうか?


私は社会人になってからの夏休みの印象の方が強いです。
特にハワイですね・・・・


(引用)

 きょうの独り言の資料配付です

 

下の写真は 人にされてしまったものです。首相は「被害者」です
しかしです 私たちは、往々にして、自分でやってしまうのです
例えば
「ポッチャリで可愛いよ」と言えば、「どうせ私は太っているから」とか言い返されるのが多いです。おそらく80%の女性はそう答えると思います。
しかし男はこの場合、本音です。素直に受ければいいんです(爆)

しかも 日本人は謙遜が好きですから
少なくても私は
「どうせ私は太っているから」と返されると、相当ガッカリします。そこで夢が消えて無くなります(爆)
>「どうせ私は太っているから」と返されると、相当ガッカリします。そこで夢が消えて無くなります(爆)
男は主体的な戦闘本能があります。目標が高ければ高いほど燃えます。
しかし「どうせ私は太っているから」は、目標そのものが低くなったということで、「燃え」は減るのです。

つまり 「どうせ私は太っているから」は、下の首相の写真を、自分で演じてしまうわけなのです。
これは男だってそうだと思います 愚痴ってばかりの男を好きになる女は、あまりいないと思います。
私は 自分を卑下したくはありません。
そうでなければ 人生、つまらないと思うのです。

---------------------------

(以上)

この文書への森田健さんのコメントは、なかなか森田健さんらしいですね・・・
私はこの文章を読んでも、マスコミの姿勢のようなものにしかコメントが浮かびませんでしたが、普通はそうだと思います。

とにかく先達てのビンラディンさんの写真にしましても、偽造でもなんでもして、自分の植え付けたい印象的なものをあたかも「作品」として提供すること、人心を誘導すること、そういったことしか考えていないんだな・・・そのほかの時々いう本当のことは、嘘に真実味を与えるための、「効果」を狙ったものでしかないんだな・・・と・・・そう感じてしまいます。


森田健さんの書いていることは・・・上記の自分のコメントを書いてからもう一度読むと、なぜか前より分かり易いです。
自分で悪く見えるような演出をしていませんか?みなさんは?というようなことですね。

これと似たような思いではありまして・・・高校生の時、フォークダンスをしたのですが・・・私は背の高い女の子は昔から好きで(低い子も好きですが:笑)、背の高い可愛いなと思っている女の子と踊る順番になったのですね。
その時「大きいね」と、私としては褒めているつもり・・・それはそうで、背の高い女の子が好きなわけですので、それ以外の情報はないわけでして・・・言ったのですが、彼女は悪口を言われたと思ったらしいのですね・・・

それから、何年も経ってから、背の高い女の子は、コンプレックスを持っていて、背の低い女の子は、みんなから可愛いと言われるが、背の高い子はそう思われていないと思っている、と言う情報を得まして、合点したわけですが・・・

それでもきっと、私に対しても同じようなことはあったのでしょうね・・・当人が分かっていないだけで。

私は・・・異常に卑下症のようですので、おそらく、卑下、謙遜、謙虚を尊ぶような文章は、ほどほどにしておいた方がいいようです。
何にしても私は見たもの読んだもの、聞いたものの影響、あるいは半影響を強く受ける体質ですのですし、ほおって置いても、自動的に謙虚謙遜の類はしていまいますので・・・

きっとそういう言葉は、えばり腐っている種類の人ですとか、何度も言っても、えばり癖の抜けない人ですとか・・・そういう方が何度も読むことを念頭に書かれているのかもしれません。

とにかく分かるのは、万人に当てはまる信条といいますか・・・そういうのはないな・・・と・・・
人も、その成長?過程によって状態も違いますでしょうし・・・

ですので、読む時も、書いている人についてよく知ってから読まないといけないだろう、と思います。
著者だけではなく、自分の今の状態、自分という人間が一般的な人とどこが異なっているのか、なども知っている必要があると思います。

確かに情報の正しい分析といいますか・・・簡単に言えば知っているということは結構意味がありまして、この池田晶子さんでも・・・彼女の情報を知って読むのとそうでないとでは結構異なってきます。

いつか書いた通り、初めて読んだ時は、情報なしで、団塊世代の学生運動か何かに大きく影響を受けた60過ぎの女性かと思ったのですが、どうもそうではない・・・
私とほとんど同い年・・・そうなると、もっぱら、文章力がすごいな、と思いますし・・・
とはいえ、慶応大学で、モデルまでやって・・・自信というものも、また彼女を作っているだろうな・・・向かうところ3次元的意味で敵なし状態かとも思えますが、それでも、編集者との確執もあったようで、人生一筋縄ではいかないものだ・・・それなりに苦労もしたんだな・・・
情緒的な文章は苦手かもしれないな、とも想像しますが、結構そうでもなく、それなりにはこなせて、しかしながら、やっぱりこの方は哲学科卒だけあって、哲学的な文章、対象の方が真価をはっきしているな・・・なるほどな・・・
となってきます。


知ることは大切です。
考えることも大切です。


私は 自分を卑下したくはありません。
そうでなければ 人生、つまらないと思うのです。


はですね・・・私はそう思うのです・・・
卑下せず本当は、みんなで自分を褒めあう、相手も褒めあうが気持ちいいと思うのです。
それでもそういうのは一般的には受け入れられませんね。

私は軽い話も重い話も両方できる人を求めているのですが、大抵は、どちらか一方のみです。
そうそういません。
もちろん、それはそれでいいですので、一方しかできない方が逆に便利とも言えます。
これこれこういう人であると特定しやすいですし、友人もその一面性にあう人を探せばいいですので。

でもつまらないですよね?
つまらなくない、と言う人はつまらなくないのでしょうが・・・

私も本当の本当の本当の本当の本当は、自分を卑下したくないのですが・・・
愚痴になるので書きませんが。



(引用)


 池田晶子著「くらしの哲学」・・すべての死因は「生まれたこと」   

 
 


 


 
 またもや難解です。
 どうしてこうも難解かといえば、私たちは「生まれ変わりの村」を知ってしまったからではないかと思います。 
だって『すべての死因は「生まれたこと」』という表題からして違います。
 
『すべての死因は「死んだこと」』とだって言い換えられるからです(爆)。
 
 彼女は社会の閉塞感も論じています。
 だから、いっそのことある程度まとまってクリアーされると良い・・というようなアセンション的考え方も出るわけです。
 ところがこれだって「生まれ変わりの村」のデータからすれば、たいした解決にはならないのです。同じ魂が生まれ変わって来るのですから・・。

--------------------------

(以上)


ということです。

アセンション的見地、従来型の精神世界的見地からすると、池田さんの書いていることはもっともですし、まじめすぎる部分がない分、好感を持てます。

なんというのでしょうか・・・私がどこかをつっこんだら、「違う」と馬鹿にせず、話に乗ってきてくれそうなフィーリングを感じます。

おそらく、その一番の理由は、「人は死ぬときは死ぬ」という部分でしょうか・・・
きっと、これがこう思えているところが、一般的精神世界的な立場で物事を言っていても、話に乗ってくれそうだ、と感じる理由だと思います。

とはいえ・・・池田さんが、森田健さんの情報を知っていたとしたら・・・結構面白い問いかけをしてくれただろうな、と感じます。
私も負けているわけにはいきませんが(笑)。

ただ、想像力のなさ、と言うことに関しては、いえまして・・・何がそうしてしまったのでしょうか?
先達ての北朝鮮と韓国のいざこざ・・・私は、必ずしも北朝鮮が悪いとは思えませんが・・・でも、事件直後学生が書くような掲示板をみましたが、ほとんど誰一人として、こじれれば、日本の戦争に巻き込まれる可能性がある、というような違憲は出てきませんでした。

学生だからとか、そんなところに書くような学生だからとか、いろいろな意見はあるでしょうが、普通に考えて、二カ国でもめたら、まず九州の辺りがやばい、米軍が絡んでいるので、日本の米軍基地もやばい・・・空爆なんかされたらたまったものではない・・・くらいの想像は付きそうに思うのですが・・・おそらく40代のサラリーマンですら、その程度のことですら思わなかった人が多いと思います。

どこに基地があるかなんか知っている人は、基地の近くに住んでいるような人しか知らないでしょうし、場合によったら、九州と朝鮮半島の位置関係すら知らない人もいるかもしれません。
それだけではなく、米軍基地へ爆撃があったら、その衝撃、誤爆なども考えて、絶対に一般日本人に被害も出る、くらいの想定というか想像というか・・・戦争で使っている爆弾の威力に対しての無知とでもいいましょうか・・・
何かとても、本当に日本人は大丈夫なのか?と感じてしまいます。

とはいえ・・・確かに、何も考えない方が・・・心配事をしない人の方が幸せになるということは、あるようだとも感じますので、それでいいのかもしれない、とも思いますが・・・


とはいえ、今でも運命の大半は決まっているのは事実です。
確信力で未来は変わる、と言っている船井幸雄さんでも、そう言っています・・・少なくとも個人の運命の大半は決まっています。
それでも、変えることは可能なのですが・・・
船井幸雄さんは、それをするのは確信力と表現しています。

森田健さんは問い・・・ですが・・・

この2つが同じかと言えば・・・違うのです。

少なくとも船井幸雄さんの説明を読む限り、確信力と問いは違います・・・

・・・・・・・・・どうも、反船井と思われるとお困りますので、あまり船井幸雄さんの書いていることに反対するようなことは書きたくはないのですが・・・別に私は反船井ではありません。
ちゃんとサイトの先頭に、船井幸雄さん政木和三さん森田健さん岡田多母さんの本は読んだ方がいい、と書いてあります。
別に中矢伸一さんでも、だれでも、船井幸雄さんの書いていることに100%そうだ、と言っているわけではありませんし、そもそも、反もへったくれもなく、私は真実が知りたいだけで、全部の真実を知っている人など、この世に一人もおらず、そして真実を追いかけている人はみんな「親(しん)」です。

で・・・もし、同じである可能性があるとすれば・・・確信力ではなく、船井幸雄さんのその末来を考える過程が運命を変更しているのではないか?でしょうか・・・

つまり考えることそのものが問いになっている・・・
そして、直観力も鋭いですので、その直観力で、外応を確実に掴んでいる・・・それを当人が意識していない・・・
確信力によるものだと思っている・・・
もちろん、小さなできごと、瞬間的なできごとは確信力で思った通りになるということはあると思います。

それでも、病気にしても、船井幸雄さんは今回の病気になる前までは、病気になる人は当人が悪く、病気で会社を休むようなことも、まったく理解できなかったのだと想像しますが・・・

要するに、人は、その人が経験してきたこと、その人の知識の中でしか、ものごとを分析できませんので、それは仕方がないことでもあります。


何をどう見るかによりますが・・・たとえば、船井幸雄さんが良く書く「電車で一緒になった人から、経営コンサルタントだと知っていたら話もしなかった。彼らは最低だ、第一上場した会社なんかひとつもないじゃないか」と言われて、上場しようと思った・・・と言う話ですが・・・
これは、決まっていた運命は偶然をよそおってやってくる、とも思えますし、そうではなく、船井幸雄さん自身が「これから会社をどうすべきだろうか?」ということを鋭く考えていて、その結果の外応とも取れるだろうと思います。

どちらなのかは、当時船井幸雄さんが、どういう問いを持っていたかを知る必要があると思いますのでなんとも言えませんが・・・

ですので、私は・・・問いの可能性もある、ということを是非取り入れて欲しい、と感じます。

それは簡単なことで・・・まず、みんなで考える、ということですね・・・こういう形の末来にするではなく、どうしたら、こういう末来がやってくるのだろうか?と考える・・・
できればもっと下位の方が良いわけで、それは・・・創造主は我々日本人に、何を求めているのだろうか?でもいいのだと思います。

しかしながら、そうか考えてみますと・・・この考え・・・は、船井幸雄さんも考えていますね。

そうしますと、結果・・・同じようなことになる可能性もありますが・・・
ただ、どこに焦点を置くべきか・・・なのでしょうか・・・

話がずれましたが、次に行きます。



(引用)

 きょうの資料です

 

 

 

2011/06/10 16:36:46
メインサブ
 下条さんの本をなぜここに出してきたかと言えば 「凡人でも天才になる方法」の模索です
 実は マクドの座布団に大きなヒントが隠されているのです。 
天才は 堅い椅子であれ、無意識に快適を感じることをするのです 
つまり 座布団持参です(笑) 
しかし世間では
与えられた条件わそのままに、苦労を味わうのが徳のある人生だという、間違った見方があります。
だから占いでうまくやる人生など、否定されがちなのです。 

けれど
占いと座布団は非常に似ていると思いませんか?
堅い椅子(辛い人生)を回避し、快適にするのですから・・ 

下条さんは それを意識的にやれ・・と言っているのです。つまりマクドには座布団を持って行け・・と(笑) 
うまく工夫すれば 辛い人生だって、「ふかふかの人生」に変わる可能性があるのです。 
敵に だまされちゃいけません 
敵を だまさないと 
あなたの周りをふと見渡しても 「座布団一枚」で快適になることがあるのではないでしょうか?

(以上)

座布団と同様に、読書に没頭するというもうひとつの潜在意識が、硬い椅子攻撃を駆逐する、というのも書かれていますね。
これと、座布団を持っていくという顕在的防御・・・

私はテレビのニュース報道や番組に対して、間違えていること、洗脳行動を指摘するのは、ある意味、自分に対して、「これは洗脳活動であるので、騙されてはいけない」と言っている面もあり、それをサイトを通じて人にも伝えていることでもあり、もし見ているのなら、マスコミ対して、「気づいている人もいるからね」と訴えていることでもあるでしょうか・・・


でもですね、マクドナルドの椅子・・・あれは本当にそうでしょうか?
私は最近いきませんが、昔は結構2時間くらいいましたし、学生の時には、椅子が硬いだなんてことは感じませんでした。
むしろ、お店の内装を安く上げるため、そしてその安ぶしんの内装を他の業界などから指摘されないために、そういう理由にしているのではないでしょうか?
想像ですのでなんとも言えませんが。
私自身、椅子が硬いと感じたことはあまりないです・・・この話は知っていましたが。

あるいは・・・掃除し易いとかですね・・・何かそういったことが本当の理由なのではないだろうか、とも感じます・・・回転を早めることよりもですね。

マスコミに対して、もうひとつの潜在意識で対抗する手段は・・・どうでしょう・・・真実が知りたいのような種類の潜在意識があると良いのだと思いますが、私の場合はこれが潜在意識なのか顕在意識なのか不明ですし、両方かな、とも思います。

とにかく・・・なぜか昔から、一般で普通だと言われていることは、少なくとも自分には適応していないことがあまりにも多すぎてですね・・・自然、マスコミですとか、常識と言うことに対して、「何か変だ」と言う気持ちが強かったのですが。

それと情緒と潜在認知ですが・・・これもですね、私の場合は、「洗脳されたくない」「人に操られたくない」という意識が強かったですので、結構昔からそういうことに興味がありまして・・・

覚えている範囲で一番遠いものは・・・中学校でしょうか・・・4月になって始めての理科の授業の時に、理科の先生が異常に怖いのですね。
しかし、それは初日だけで、その後は、どちらかと言いますと、やさしい先生だったんのですが、その後どこかで情報を仕入れたのか自分で観察してそう思ったのかは忘れましたが、どうもですね、その先生は、生徒に舐められないために、最初に一発かませておくという手段を使ったようです・・・そう思います。
実際、それは効果があったように思います。
私は・・・ただただその成り行きを観察していました。

ですので、それはそれで構いませんし先生を舐めるつもりなどまったくないので良いのですが、人を操る人がどういう手段を使うのかということに関して興味をもったりしました。
そして、それに如何に乗らないか?ということを考えたりしていました。

それが良くない面にでることもありましたが、今マスコミに騙されにくい状態にあるのは、それが大きかったと思います。

何かすぐに出てくる例はないかと思いますが・・・大学の応援団なんかは、見学に来た学生に異常に優しくするようです。
そして、騙された?学生は入ってしまったりするわけですが、一度入ったらもう最後(笑)、辞めたくとも、まあなかなか辞めることもむつかしいようです・・・ですので・・・売り手市場の時に優しすぎる団体には、注意したりします。

他にもいろいろあるのですが・・・すぐには出てきませんので、書きませんが・・・
ただ・・・上記のようなことでない場合もあるのです・・・
本当に優しい人であった、とかですね・・・
恋愛なんかでも、結構勘違いがあったこともあると思います。

ですのできちんと扱わないと難しいのですが・・・

但し・・・こういうことは、基本的には小さなできごと、短いスパンの運命に関係することであって、大きな運命に関しては、問い・・・しかも、大人数での集合の問いとでもいうのでしょうか・・・そういうことが関わってくるようです。

それが確信力でも想念力でもいいのですが、確信力、想念力の場合には、その前の「考える」という部分に時間を割いて欲しい、と思います。
考えは、問いにつながります。

その結果、でてきたことに対して、確信してもそれは構わないのだろうと思います。
是非、問いが決まっている運命を変える、という可能性もあるのだ、と思っていて欲しいと思います。

そうすると、果たして一厘の秘策は必ずしも言霊ではないのかもしれません。
考える、問いを持つ、ということである可能性もあります。

とにかく、決め付けず・・・大きく可能性を探っていただきたいと思います。

今日はここまでです。


有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?



 



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