*** メインコーナー *

**

旧理由もなくこればかり聴いてしまうCDのコーナー       

 

 

岡山市エリアガイド

無料カウンター


 

 

もくじ  下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


 

5月30日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011052902000037.html?ref=rank
(引用)

ドイツ 脱原発16万人デモ

2011年5月29日 朝刊

 【ベルリン=弓削雅人】ドイツの二十一都市で二十八日、脱原発の早期実現を求める一斉デモが行われ、主催者発表で十六万人が参加した。日本の福島第一原発事故を受けて、メルケル首相が諮問した「倫理委員会」が同日、最終会合を開催。六月六日の新エネルギー政策の閣議決定へ向け最終段階に入る。デモはこれに合わせてアピールする狙いだ。

 首都ベルリンのデモには二万五千人が集結。「原子力やめよう」を合言葉に市内中心部を行進した。大学生モーレンスホフさん(20)は「私たちの将来のために、一刻も早く原発を廃止してほしい」と訴えた。

 メルケル政権が、既存原発の稼働期間延長をほぼ撤回し、早期の脱原発を選択するのは確実だが、最終的な原発全廃の期限を明示できるかが最大の焦点となっている。倫理委の最終答申は三十日に発表される。DPA通信は、同委が二〇二一年全廃の結論を答申する見通しと伝えている。

(以上)

ということです。

ドイツは原発を減らす方向に政策を展開しているのだと思いましたが・・・勘違いでしたでしょうか・・・
いずれにしても、早期に原発全廃を要望するが起きているようです。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110529-00000541-san-int
(引用)

中国、内モンゴルに戒厳令か 遊牧民の抗議行動拡大

産経新聞 5月29日(日)17時53分配信

 【北京=川越一】中国内モンゴル自治区で、炭鉱開発に反対していたモンゴル族遊牧民2人の事故死をきっかけに反政府抗議行動が拡大している。国際人権団体、アムネスティ・インターナショナルなどによると、中国当局は29日までに、同自治区の一部に戒厳令を敷いたもようだ。

(略)

(以上)

ということで・・・中国もいろいろあるようです。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110529-00000820-yom-pol
(引用)

消費税「10%」6月決定へ…首相らがコア会議

読売新聞 5月30日(月)3時9分配信

 
 菅首相は29日、6月下旬にまとめる社会保障と税の一体改革案の中で、焦点の消費税率引き上げ幅や引き上げ時期を最終調整するため、政府と与党幹部による「コア(中核)メンバー会議」を設置する方針を固めた。

 来週中に初会合を開き、4回程度の協議を経て6月中旬にも、2015年までに現行税率を5%引き上げて10%にする案を決定する方向だ。
(略)
(以上)

2015年ですので・・・どうなっているか不明ですが、そう決めるということです。





副島隆彦さんhttp://www.snsi.jp/tops/dainiですが・・・小沢さんの件で、石川議員について書いています。
長いの全部引用はしませんが・・・
(引用)
石川知裕(ともひろ)議員の闘いの経過、1月20日 勝利宣言。2011.2.6
副島隆彦です。今日は、2月6日です。
検察審査会 という 謀略国家組織(裁判官たちの 裏金の集積所)が、動き出して、 小沢一郎への 政治弾圧を 1月31日に決定した。
だが、これは、「検審起訴手続」(強制起訴という造語をマスコミは使っている)という、形だけのものだ。現時点で、小沢一郎への証人喚問(しょうにんかんもん)はできない。
なぜなら、石川知裕(ともひろ)議員の まるで拷問のような、取り調べの様子が録音されていることが明らかになったからだ。
さらに、検察審査会のボロが、どんどん出てきて、この問題に、一切ふれたくない、これ以上、やると勝ち目がない、というのが本音だろう。

石川知裕(ともひろ)議員が、ひとりで断行した、極悪人の取り調べ検察官(吉田正喜 =まさよし?= 東京地検特捜部副部長(当時))との、すばらしい 闘い での、「1月20日 勝利宣言」である。
その勝利とは、取り調べでの、検察官の 怒鳴り声の 脅迫言辞 を ICレコーダー で録音していたこと。それが裁判所に提出され、証拠として採用されたこと である。

以下に、石川知裕(ともひろ)議員のこれまでの闘いの経過の新聞記事と、ネット上にある情報を、まとめて載せます。

(転載貼り付け始め)
●「 石川議員再聴取やりとり詳報 」
47News(共同通信) 2011年1月31日 
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011013001000608.html

東京地検特捜部の検事が衆院議員石川知裕被告を再聴取した際の主なやりとりの詳報は次の通り。
(副島隆彦注記:再聴取の主なやりとりの詳報を、大手新聞・テレビは、一切、取り上げていない)

 検事「石川さん、録音機持っていない?」
 議員「大丈夫です」

 検事「この前もさ、そういうこと言っててとってたやつがいてさ。大丈夫? 下着の中とかに入っていない?」
 議員「大丈夫です」

 検事「(一部報道にあった別件の疑惑で)『しかるべき時期に議員辞職します』みたいな内容の調書があったじゃない」
 議員「はい」

 検事「そりゃもうそんなの出したら大騒ぎだからね。まあ現状でいく限りね、(上司は)そんなもの世に出そうなんていう気はないと思うけど、これ がまた変な方向へね、鈴木宗男(元衆院議員)みたいに徹底抗戦みたいになっちゃうとさ、『やれるものはやれ』と」
 議員「私に今日できることって何ですかね」

 検事「無難なのはさ、従前の供述を維持するのが一番無難だって。検審の、うちの方針もそうだけど、石川さんが今までの話を維持している限 り、(小沢一郎民主党元代表は)起訴にはならないんだろうと思うんだよ」
 議員「今日の調書は検審も見るんですよね」

 検事「見るよ。そのために取るんだから。見せて、検審が(小沢氏は)絶対権力者であるというところにどれだけ疑問を持つかっていうかさ。絶対権 力者とか何とか言われてるけれど、きちんと話をして、逮捕されている時と同じ話をして」
 議員「圧力はかかってません。今日も自分の思いを、やっぱり変えようと思う部分を、変えられたらいいってことだけです」

 検事「今度の判断は重いからね。強制起訴までは不要と検審の4人が言ってくれれば、不起訴不当で終わるわけだから」
 議員「先に(議決を)出した5人の人がまだ残っているんでしたっけ? その人たちも変えてくれればいいですけどね」

 検事「だから最初に言ったように、ここで全部否定することは火に油を注ぐことになるよね。ここで維持することが彼ら(審査員)の気持ちをどう動 かすかだよね」
 議員「今回(再聴取に)応じないっていう線もあったんですよね、選択として」

 検事「あった。あったけど、それは一番最悪だよね、検審に対して。うち(検察)にとっても」
 議員「小沢さんが起訴になったら、それはそれで複雑ですよね、私も。いや、検察内でですよ」

 検事「検察が起訴した場合、いや、しないよ。石川さんが供述を維持する限りそれはできない」

 検事「陸山会の2004年分収支報告書への不記載、虚偽記入の理由ですが、『私(議員)は深沢8丁目の土地を購入するに当たり、小沢先生から提 供を受けた4億円につき、小沢先生が政治活動の中で何らかの形で蓄えた簿外の資金であり、表に出せない資金であると思ったため、これを04年分の 収入として収支報告書に記載しませんでした』」

 議員「いや、購入した不動産が明るみに、公表されるのをずらすということが一番の主眼点で、4億円が明るみに出るのを避けるためっていうのは、 今でもやっぱり、そんなことはありませんとしか言えないんですよ」

 検事「だったらこうしようか。今まで通りの供述をした上で、最後のところで調書を読み聞かせした後、最後にその4億円についてね」
 議員「4億円を隠したいがためっていうのがね、どうしても引っ掛かるんですよ。土地登記の公表をずらすことが主眼で経理操作したっていうのが実 際の話なんで」

 検事「修正できるところはするけど、ただ、趣旨を、要するに隠そうとは思っていないというのはまずいと思うから。だからそこをうまく、まず4億 円ありきではないんです、という風に修正していくしかないよね」
 議員「4億円がいかがわしいお金だなんて、実際どう作られたかなんて私には分かりません」

 検事「そこは4億円不記載には関係ないよね。不記載で起訴されているから、もうしょうがない。不記載にした理由は何なのってなった時に、みんな はゼネコンからの裏金に決まってると思っていて、だから書けないんだってなる」
 議員「そういう意識はない。汚いお金だから4億円を何が何でも露見したくないっていうのは今でも違うと言いたい」

 検事「汚い金だっていうのは、検察が勝手に言ってるだけで、別に水掛け論になるから相手にしなくていいんだよ。証拠ないんだから」
 議員「そういう疑問を持ったことがないんで」

 検事「俺はそこ責められてるの。上が『本当にこんなこと言ってんのか』って言うわけ」

 検事「例えば、(小沢氏に)報告、了承してませんというふうになったら、強制起訴の可能性が高くなるよね」

(転載貼り付け終わり)

次に、「THE JOURNAL」という、ジャーナリストの高野孟(たかのはじめ)氏のサイトで、石川議員がインタビューに答えた内容を転載する。

(転載貼り付け始め)
「THE JOURNAL」 石川知裕:私が事情聴取を録音した理由
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/01/post_723.html

── 弁護団の証拠資料として、小沢元代表の一度目の起訴相当議決の後に行われた再聴取(2010年5月17日)について、その様子を録音したICレコーダーの存在が明らかになりました。なぜ、録音を考えたのですか?

佐藤優さんから強い勧めを受け、レコーダーを持って行きました。佐藤さんに言われたのは、「検察も調書や証拠のリークを平気で行ってるわけだから、自分の身を守るという意味も考えて」と強く示唆され、持っていくことにしました。

最初に検事から「録音してないよね」と言われ、「していません」と回答しましたが、ものすごいプレッシャーでした。聴取の間も2?3回はトイレに行ってますので、その間に検察官にカバンの中を確認されたら「なんだこれは」ということになります。その間も緊張しました。

── 勾留中に送った手紙の証拠申請を出されています

自分としては不本意な調書にサインしてしまったことが何回もありました。そうしたことを当時弁護団に加わっていた安田好弘先生からアドバイスを受け、手紙に書きました。回数と枚数は忘れましたが、勾留中に何度か手紙を書いて、安田先生に送っています。

──手紙を書いていたときは精神的にもつらかったのでしょうか

そうですね。これは経験した人でしかわからないと思いますが、毎日水谷建設の事について聞かれ、特捜部の副部長(編集部注:吉田正喜氏)から「石川さんは金を預かったけれども、忘れただけなんだ」ということを言われるわけです。そうすると私も感覚が麻痺してきて、「大久保さんに言われて預りに行ったけど、忘れたんじゃないか」と思えてくるんです。

また、これは不思議なことなんですが、日々接している検事と人間関係もできてくるんです。これは佐藤優さんとも意見が一致しました。最初の3?4日間は調書をとられてないのですが、「そろそろ調書を取らしてくれ」と言われると、だんだん検事に対して「上の人に言われて大変なんだろうな」と思えてくるのです。こちら側も弁護士にいろいろと言われて大変に感じてくるので、共通の人間関係ができてくるんです。

そうした中、検事に調書の内容について「こんな強く書かれたら困ります」と言っても、「石川さん、ここまで強く表現しないと上が納得しないから」と言われ「大丈夫、小沢さんは起訴にならないから」ということを示唆されるわけです。

──5月17日の再聴取でもそういうやり取りはありましたか?

ある程度あったとは思いますが、実のところ、自分の事情聴取を自分で聴くのはいやなので、内容は聞いてないんです。記憶にあるものはお答えしていますが、あとは弁護団にお任せしています。

── 聴取の中で圧力を感じましたか?

検察としても、強制起訴になると検察官が不起訴としたものを審査会が強制起訴にするわけです。そうすれば検察批判もおきます。私としても小沢さんが強制起訴されない方がいいと考えている。そこで検察側と小沢さん側で利害が一致しているということです。だから「(調書の内容を)変えるのはよくない」ということは言われました。

(転載貼り付け終わり)

次に、フリージャーナリストの魚住昭(うおずみあきら)氏が、責任総編集する、
ウェブマガジン「魚の目」に、石川議員の弁護士である安田好弘弁護士が提出した書類が掲載されている。
これを見ると、石川議員への 拷問・虐待のような、取り調べが行われていたことがわかる。

(転載貼り付け始め)
http://uonome.jp/article/yasuda/814/4

抗議書
2010年1月22日
東京都千代田区霞が関1−1−1
東京地方検察庁
岩村修二検事正 殿

石川知裕弁護人
弁 護 士  安 田 好 弘

 当職は、本年1月16日付で政治資金規正法違反被疑事件における上記被疑者に関し、公正な取り調べを確保し、自白強要を防止するため、取り調べの全面可視化等を貴殿に申し入れたところ、申し入れ事項は、現在に至るまで何ら実施されていない。
 むしろ、弁護人の接見時間を1人30分に制限して弁護権を不当に制約する一方で、
逮捕翌日の今月16日(土)以降、毎日、就寝時間をはるかに超えて、夜11時ころまで、夜間の取り調べを強行している。これは、拷問・虐待と言うほかなく、人道上問題があるばかりか、自白を強要しているものであって、およそ許されない ものである。
 犯罪捜査規範は、深夜または長時間にわたる取調べを避けなければならないとし、国連拷問等禁止委員会も、2007年5月18日、日本政府に対し、取調べ時間について、違反した場合の適切な制裁を含む厳格な規則を速やかに採用すべきであると勧告している。夜間に及ぶ取調べこそが、被疑者を精神的肉体的に追いつめていく拷問的取調べの基本形である。
 ただちに、夜間の取り調べを禁止し、申入書の内容を即時実施するよう、あらためて申し入れるものである。
 なお、夜間の取り調べが今後も行われるならば、しかるべき法的手続をとることを、予め通告します。

以 上
2010年1月22日

http://uonome.jp/article/yasuda/814/5
準抗告申立書
東京地方裁判所刑事部 御中 

被 疑 者   石川知裕
弁 護 人   安田好弘
 
 上記の者に対する政治資金規正法違反被疑事件について、東京地方裁判所裁判官が本日なした勾留の延長の裁判に対し、下記の通り、準抗告を申し立てる。

第1 申立の趣旨
 1 原裁判を取り消す。
 2 検察官の勾留延長請求を却下する。との決定を求める。

第2 申立の理由
 1 本件勾留延長は、被疑者をしてもっぱら虚偽自白をさせようとするものであって、勾留制度の濫用であり、違法である。
 被疑者は、逮捕勾留以来、以下のとおり、
毎日平均約8時間、合計約80時間の長時間の取り調べを受けている。しかも、その取り調べ時刻は、午前10時から深夜の午後11時半までに及び、その間、被疑者は、椅子に座り続けさせられ、
  「小沢議員は虚偽の収支報告をすることを知っていただろう!」
  「水谷建設からお金を受け取っただろう!」
等と激しく追及され続け、また「嘘をつくな!」などと激しく罵倒され続け、肉体的にも精神的にも完全に疲弊させられており、筆舌に尽くしがたい苦痛を受けている。被疑者に対し、憲法36条が禁止している拷問が行われているのである。

日にち 曜日 取調時刻 取調時間
2010/1/16 土 18:30-23:30 5:00
2010/1/17 日 10:30-11:30
13:30-16:00
18:30-22:00 7:00
2010/1/18 月 不明
弁護人の聞き漏らし。 不明
2010/1/19 火 10:30-11:30
14:00-16:00
18:30-23:00 8:00
2010/1/20 水 10:45-11:30
13:30-16:20
18:30-23:10 8:15
2010/1/21 木 11:30-12:30
13:30-16:30
18:50-23:30 8:40
2010/1/22 金 10:30-12:30
14:00-16:30
19:40-23:00 7:50
2010/1/23 土 10:30-11:20
14:00-16:30
19:00-23:00 7:20
2010/1/24 日 13:50-16:30
18:30-23:00 7:10

 取調検察官が、合計約80時間もの時間をかけて、被疑者に訊いているのは、もっぱら、虚偽の収支報告につき小沢議員と共謀したか否か、土地購入資金のうち1億円は水谷建設からのヤミ献金ではないか、ということに終始している。
そもそも、本件被疑事実は、大久保氏と共謀したというものであって、小沢議員と共謀したものではない。また、本件被疑事実は、収入を4億円少なく報告したというものであって、収入先を偽ったというものではない。従って、上記の各質問は、本件被疑事実とは全く関係のない事項である。
 もっとも、被疑者は、上記の質問について、当初から、そのような事実がないことを明確に述べているが、今日に至るも、執拗に、尋問が行われ続けている。被疑者が小沢議員と共謀したことがないこと、水谷建設から金銭を受け取ったことがないことは、言うまでもないことである。
 以上から、明らかなとおり、本件事件に関する捜査はすでに終了している。本件勾留延長は、被疑者をさらに10日間勾留して、さらに長時間の取調をして被疑者に苦痛を与え、もって虚偽の自白をさせようとするものにほかならず、勾留制度の濫用であって、違法である。
 
 2 以上のとおりであるので、本件勾留延長の取り消しを求める次第である。
  弁護人は、検察官に対し、取調の可視化と長時間および夜間の取調の禁止、調書作成に際して事前に弁護人の了解を得る機会の確保を求めているが、未だに何も行われておらず、本日、午後4時の弁護人による木村検察官に対する申入れにおいても、同人は弁護人の申入れを完全に拒否することを明言し、自分たちのやりたいように捜査を継続すると強弁している。
  裁判所は、刑訴法上、検察官の違法な取調をチェックし、これを制止すべき義務を負っている。弁護人は、裁判所が、その職責を怠り、検察官の虚偽自白の強要に手を貸すことがないよう、強く求めるものである。
以上

(転載貼り付け終わり)

以下に、新聞記事を列挙します。

(副島隆彦注記、この日の、任意の取り調べを、石川議員が録音した)
●「 小沢氏の元秘書2人も再聴取 土地取引事件で東京地検 」
2010年5月18日 朝日新聞
http://www.asahi.com/seikenkotai2009/TKY201005180481.html

小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京地検特捜部は18日午後、小沢氏に対する検察審査会の「起訴相当」議決を受け、元秘書の大久保隆規(たかのり)被告(48)と池田光智被告(32)=いずれも政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴=からも再聴取した。

 元秘書側の関係者によると、再聴取は大久保被告が午後1時45分から約4時間、池田被告は午後6時45分から同9時半まで行われたという。

 17日には元秘書の衆院議員・石川知裕(ともひろ)被告(36)=同=が再聴取を受けており、15日の小沢氏本人の再聴取で始まった主な再捜査はこれで終了した。

●「 陸山会事件:石川議員から任意聴取 小沢氏との共謀を否定 」
2010年5月18日 毎日新聞
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/545.html

小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は17日、元秘書の衆院議員、石川知裕被告(36)から任意で事情聴取した。石川氏は政治資金収支報告書の虚偽記載について小沢氏との共謀を否定した。特捜部は18日に別の元秘書2人から事情を聴くが、共謀を裏付ける新たな供述が得られない場合、小沢氏を不起訴処分とする公算が大きくなっている。【伊藤直孝、山本将克】

 石川氏の聴取は東京地検内で午後1時から午後5時半ごろまで約4時間半行われた。

 聴取は検察審査会が小沢氏を「起訴相当」と議決したことを受けた再捜査の一環。審査会は、04年分の収支報告書提出時に「小沢氏に相談した」とする石川氏の供述などを基に小沢氏を起訴すべきだと判断したが、石川氏は17日の聴取で小沢氏の積極的な関与を改めて否定したという。

 聴取終了後、石川氏は「聴取に応じる法律上の義務はないが、速やかに対応した。今後、自分に対する事件の公判においても、誠心誠意対応していく」とのコメントを発表した。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100518k0000m040077000c.html

(副島隆彦注記、ここから流れが変わった)
●「 陸山会事件 石川被告、再聴取のやり取りを録音 書面化、証拠申請 」
2011年1月15日 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110115/trl11011502010003-n1.htm

 民主党の小沢一郎元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で政治資金規正法違反罪で起訴された衆院議員、石川知裕被告(37)が、小沢氏に対する検察審査会の1度目の議決を受けて東京地検特捜部が昨年5月に再聴取した際のやり取りを録音していたことが14日、関係者への取材で分かった。

担当検事は「それじゃ上司が納得しない」などと述べており、石川被告は2月7日に始まる自らの公判で供述調書の信用性を争うため、今月の公判前整理手続きで東京地裁にやり取りを書面化して証拠申請した。

 関係者によると、石川被告は昨年5月17日、東京地検での再聴取の際、ICレコーダーを持ち込み、ひそかに録音したという。

 陸山会の土地購入原資となった小沢氏からの4億円について「違法な資金と思わなかった」などと供述する石川被告に対し、担当検事が「それじゃ上司が納得しない」と述べたほか、石川被告が逮捕時の供述を翻そうとすると「違う供述をすると検審の印象が悪くなり、小沢さんにも不利になる」などと述べる様子が録音されていたという。

 法務・検察関係者は「刑事訴訟法上問題ない」との見解を示した。

(以下略)

どうでしょうか?
この文章だけですと、全容が少し分かりにくいと思いますが・・・

基本的に国会議員の方というのは、どんな主張を持っているかは別として、結構ハードな選挙戦を戦い抜くわけですので、体力的にも精神的にもタフなわけですが・・・
先だっても、埼玉県警で選挙がらみで一般人の方々は長時間供述を教養されて、お金を払ってないというような供述をさせられた、ということを訴えていることがニュースになっていますが、普通は、隔離されて、長時間拘束されると、真実ではなく相手の欲しがっている内容を話してしまうことが多いでしょう・・・

取調べの完全ビデオ化は必要ですね。
そして、できれば、裁判制度のように一般人がビデオを撮る、というのがいいのだと思いますが・・・

密室で行われてることが、大きな意味を持つ、ということそのものがおかしいですね。
密室でスポーツ競技をやったら、きっと、毎日世界新記録が出るかもしれません。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

森田健さんですが・・・
(引用)

 「昭和40年代男」のホームページ・・・毎日更新しているって(笑)  http://www.s40otoko.com/ 
 「昭和40年代男」  
 この本は売れているらしい。
 僕は昭和20年代ですが、「昭和20年代男」という本はありません。
「昭和30年代男」も「昭和50年代男」ありません。
 出したら売れるんだろうか?
 少なくても僕は「昭和20年代男」が出ても買わない。
 ではなぜ「昭和40年代男」が売れたのか?
>少なくても僕は「昭和20年代男」が出ても買わない。
 
 なぜ買わないかというと、昭和20年代は「団塊の世代」が幅をきかせているからです。私の姉はその世代です。
 そのあと出てくる「シラケ世代」というのも有名です。私の妻は、シラケ世代全盛期です。
 その中間の昭和26年生まれは、どっちにも属しません。語られたことがないです(笑)。つまり「昭和20年代男」が出たとしても、ちっとも参考になりそうもない。 

>「昭和40年男」
 
なぜ「昭和40年女」じゃないんだ?(笑) 

-----------
(以上)



これはですね・・・どうでしょうか・・・
この世間で昭和昭和言っているのは・・・大抵昭和40年代のことなのですね・・・
決して昭和20年代でもなく、30年代でもない・・・50年代でもない・・・

60年代はもうバブルに近いですので、それでもない・・・

昭和40年代がどういう時代だったか・・・
高度成長ですよね・・・
ちょうど西洋的なものと東洋的なものが折衷になって・・・平尾昌晃 さんによれば、初めて小柳ルミ子さんを見たとき、TシャツにGパンで・・・和洋折衷で行こう・・・演歌調の曲に現代的な12間ギターとかチェンバロを入れて・・・と思ったそうですが・・・そういう時代でしょうか・・・その前を知らないのでなんともなのですが。

ただ映画を見ていると昭和30年代までは、西洋のものをそのまま移植しているか、あとは日本風・・・昭和40年代くらいから、ひとつのもののなかで和洋折衷的なものが現れ始めた時期なのか・・・
なんとも言えませんが。

ただ、言えるのは、子供だったからでもありますが、今の時代と比べると昭和40年代のほうがよかったな・・・とは感じます。
なんといえばいいのでしょうか・・・工夫があるとでもいうのか、うまく言えませんが・・・

それでも、大抵は戦時中でもない限り、子供時代のほうがいい、と思ってしまうのはどの世代でも同じではないかと想像しますが、その中で、今一番社会的に発言をするのが昭和40年代に子供時代をすごした世代であるから・・・ということなのかもしれません。

とはいえ、森田健さんは昭和20年代の本は買わない、といいます。
これが森田健さんの特殊性か、一般的見解かは分かりませんが・・・
それでも。昭和20年代と40年代を比べると、製品、作品、文化、という意味では、40年代のほうが圧倒的に多いだろうな、と想像します。
それこそ本になるくらいに。

ただ、青春時代をそのときにすごしたというのと、子供時代にすごしたおちうのも違うかもしれないですね。
森田健さんだと昭和40年代は青春時代にあたるでしょうか?

私の青春時代は、どうでしょうか・・・仮に中学から20代までとすれば、昭和50年代〜平成7,8年でしょうか・・・
ちょうどバブルに入る10年くらい前から、バブルが終わって5年目くらいのような感じで・・・
あまり懐かしくもないです・・・まあ、私の場合は少し変わっていますので参考になりませんが。

いや、そんなに難しい話ではなく・・・
確かに高度成長で文化的には量も質も勢いもある時代であったわけですが・・・
ちょうど、その時代に子供だった人たちが、ある程度の勢いを残しながら振り返るだけの余裕を持っている年齢になったから・・・ということかもしれません。


それでも・・・和洋折衷に焦点が集まるというのは、時流を考えると、意味がありそうな氣もします。


付け足すと、テレビで言えば、ウルトラマンでも何でも、シリーズ化されているものが始まったのは昭和40年代が多いですね。
自動販売機なんかも昭和40年代、缶コーヒーも、ラジカセもそうでしょうか・・・カラーテレビも(実際は30年代で後半すが)・・・
面白い時代であるのは事実だと思います。

もちろん、どの時代でも面白さはありますが。



(引用)

資料を配付します

 

 天才は一発屋・・   
確かに言えるかも 

しかし・・です 一度ノーベル賞を取った人は、本当に自分のしたいことを、ゆっくりとやりたいのではないでしょうか
ジョゼフソンという人は「ジョゼフソン素子」でノーベル賞を取りました
富士通でもコンピュータに使おうとして、研究グループができました。
しかしその後彼は、完璧にオカルトの世界に入りました 

オカルトの世界に入ると 「本物」ではないのでしょうか? 
むしろ私には
オカルトの世界に入るという生き方が出来た点で、「本物の天才」ではないかと思います 
 ニュートンは確か、降霊術なんて始めたと思います(笑) 「生まれ変わりの村」が世界に広まれば、そっちの行動のほうが先見の目があったという風に、彼への評価が変わるかも知れません 
 私はと言えば 始めからオカルトなので、誰もなんとも言いません(爆)

----------
(以上)

モーツアルト等を超天才としてまして、一発屋のような人たちを天才としているようですね・・・・音楽的分野においては。

ただこれも職業作曲家作詞かチームによって作られた曲を歌うのか自分で作った曲を歌うのか・・・など非常に複雑で、科学者と同じに考えるのはむつかしいと思うのですね・・・
システムは確かにありまして、一度有名になるとラジオなんかもでもよくかかりますので、売れやすいということもありますし・・・

ですので・・・音楽の話ははずして考えたほうがきっと分かりやすいような氣がします。
科学のあり方とずいぶん違うだろうな、ということです。

一発屋・・・たとえばキャプテン&テニール・・・彼らは吸う曲ヒットを出しましので、一発や問いっていいかどうかですが・・・一番有名なのは、「Love will make us togather」で・・・これは二ール・セダカさんの曲で、LPを聞いていたらいい曲だったので歌った・・・それがヒットした・・・グラミー賞も取った・・・

このありようはカーペンターズのありようと似ていまして、リチャードがラジオやテレビで聞いた曲で「これをカレンに歌わせたらもっといいだろうな」のような感じのヒット曲が多いです・・・それ以外もありますが。

この場合は、その曲を作った人というよりは、その曲を選んだ人という意味でひとつ天才?的な意味があり、その後に実際自分たちで歌ってヒットした、ということに天才があり・・・

これが自分で歌っていませんと・・・プロデューサーとしての天才がある、ということなのだと思いますが・・・
ですので、どこでだれが天才なのかが、言いにくいのですね。

しかし、科学の場合は、研究者というか発明発見者が、まさにその人で、その意味では、シンガーソングライター的なわけで・・・簡単に言えばビートルズ的なわけです。
もちろん細かく言えばビートルズにも、ジョージ・マーチンのようなプロデューサーの存在などもありますが・・・


それでも時代その他との兼ね合いは間違いなくありまして・・・今流行っている曲などの多くは・・・特にアメリカですが・・・激しすぎて、コードが複雑すぎて、30年前だったらヒットしない曲が多いかもしれません。

あるいは、作曲にしても、PCの発達とかですね・・・極端な話楽器が相当に下手でも、PCとお音源モジュールでCDを作ることもできる・・・

ほかには、そういう時期だったからスターになった、という人もいるでしょう・・・
反戦歌とかですね・・・

ですので・・・下條さんが何を言おうとしているかは、何度か書いているように分かりますが、科学の世界と音楽の世界は単純な比較はできない・・・それでも、マクロに見れば言っていることは分かる、ということです。


 むしろ私には オカルトの世界に入るという生き方が出来た点で、「本物の天才」ではないかと思います 
 ニュートンは確か、降霊術なんて始めたと思います(笑) 「生まれ変わりの村」が世界に広まれば、そっちの行動のほうが先見の目があったという風に、彼への評価が変わるかも知れません 
 私はと言えば 始めからオカルトなので、誰もなんとも言いません(爆)

ですが・・・
オカルトの世界に入る・・・どういうことかと言えば・・・なんでしょうか・・・神を感じてしまった、ということでしょうか?
入り口はどこでもいいのですが。

その天才の出現にありようでもそうなのですが。

上記にたまたま書いた、キャプテン&テニールでも、カーペンターズでも・・・結構、外応に近いような・・・そんな感じでヒット曲を生み出しています。
リチャードは作曲家でもあるのですが、それでも人も曲も結構取り上げまして・・・しかも、有名な曲もあれば、先の話のように、CMソングですとか、たまたまラジオで聞いた一般的な曲・・・それをカレンが歌ったら・・・と発想し・・・「ああ、よさそうだ」・・・と・・・
もっとも、普段から、「可憐の声にぴったりの曲」を探しているわけですが。

ですので、今の音楽ビジネスで天才という言葉を使いやすいのはプロデューサーについてかもしれないですね。
カーペンターズのような場合はアーティストとそれが一体化している・・・
もちろん、ビートルズにかんして言えば、相当に天才度が違うと思いますが。

作曲家としてのジョンとポール、シンガーとしてのジョンとポール、アレンジャーとしての・・・
もちろんジョージもリンゴもすごいのですが。

でも、本当にシンガーとしてのポールはすごいと思います。
あれだけいろいろな声を出す人は相違ないでしょう。

この話はまた別の機会で。


オカルトですが、はじめからオカルトですと、後々何も言われないのでいいですね。
船井幸雄さんが良く書く、オカルト的なことを書き出した時は大変だった・・・
普通そうでしょうね。


(引用)

SBC放送番組「生まれる」・・電子の話
  
 僕が書いた最終パンフの中に「電子と陽子が引き合っているにも関わらず、絶対にくっつかずに回っているというのが信じられない」と書いてあります。
 当時も今も、信じられません(驚きという意味です)
 しかし、多くの人はここをスルーします。
 
 電子を野球のボールに例えれば、陽子とは野球場くらい離れています。
 つまり原子の中はスカスカなのです。
 
 水素には電子がひとつしかありません。
 それがスカスカの空間の中で陽子の周りを回っています。
 水素を凍らせていけば、液体水素になります。
 カチンカチンに凍りますが、それでも電子は回っています。
 
 酸素は8個の電子が回っています。
 酸素がふたつの水素とくっつくと水になります。
 つまり水の中には、三つの陽子と10個の電子があります。
 スカスカの中に・・。
 
 僕らの身体も、陽子と電子で出来ています。
 つまり、原子のレベルになれば、スカスカです。
 お腹の脂肪の中でも、スカスカの中を電子は規則正しく回っています。
 しかしお腹の脂肪は、弾力があります。スカスカではありません。
 
 こういう話を多くの人は「常識だ」というふうな感じでスルーします。
 
 僕は理科系なので、電子の話とかは比較的早く触れました。
 高校以前です。
 そして「生まれる」を書いたのは大学三年の春です。
 最初に疑問に思ったことが、まったく色あせていません。
 今でもそうです。
 これが僕の原動力になっているのです。
 
 関ヶ原で家康が勝ったって?
 どうでもいいです。
 それが1600年だって?
 もっとどうでもいいです。
 
 高校の時、物理は5でした。
 日本史は1でした。
 そりゃあそうでしょう。
「驚き」の比率からすれば、あの頃に日本史の勉強に時間を割くなんてバカみたい。 


(以上)

ということです。

私の場合、初めの原動力・・・いろいろ思い当たるのですが・・・
ただ、考え続けた全てが、高次元の秘密とでもいうのでしょうか・・・なんとなく同じ場所へ集結しているという感じですね・・・

森田健さんのように、方程式からうんぬん、というようなことではないです。


 こういう話を多くの人は「常識だ」というふうな感じでスルーします。
は・・・
これで心が済むものは、それでもいいのですが、何かが許してくれないのですね:笑
許すは、素通りするのを許可してくれない、という意味ですが。

ですので、ここで言いたいことはなんとなく分かります。

 

 水素を凍らせていけば、液体水素になります。
 カチンカチンに凍りますが、それでも電子は回っています。

こういうのは不思議といういか、興味深いですね。

私の場合は、女性の胸は脂肪の塊に過ぎないのに、どうして、男は好きなんだ?
おなかの脂肪とは違うのか?お相撲さんの胸とは違うのか?
だったりしますが:笑

でも、不思議ではないですか?
「常識だ」と言えば、それで終わりですが?

たとえば・・・何度も書いているデミニッシュコード・・・Cdimなら、ド・ミ♭・ファ♯・ラなのですが・・・このdimというコードは当然のように、C,C♯、D,D♯、E・・・・と全部の音であるのですが、4つの音の組み合わせは3つしかないのです。
「ド・ミ♭・ファ♯・ラ」と、「ド♯・ミ・ソ・シ♭」、「レ・ファ・ソ♯・シ」ですね・・・これの並べ変えです。

これをだれかに話しますと、大抵99%「当たり前ジャン」とか「当然じゃん」のような答えが返ってきます。
「つまんないの」と思います。

「当たり前ジャン」でも、数学的に「これこれこうで、こうだから、3つなんだよ」とか言ってくれるなら、まだ面白いのですが・・・
理由もなくただ「当たり前ジャン」・・・
どちらがつまらないのやら・・・

12音から4つの音を取り出して、それぞれの音をキーにしたとき同じ響きになるのが3つの組み合わせしかないのですよ?
メジャーコードは3音でCならドミソですが・・・これなど、3つしかないのに、メジャーコード(長調)で同じ組み合わせはひとつもないのです。
それなのに、4つの音の組み合わせで、しかも、普段使わない・・・大抵はポップスなどにはほとんど出てこないこのデミニッシュというコードは、組み合わせが3つしかない・・・
どうして、「当たり前」で済ませられてしまうのか不思議でなりません。

また、だれかに聞いて「当たり前ジャン」という場合には、ジャズ系の人でないとこのコードを知らない人もいたりしますので、その場合は、なめられたり「しないように・・・「知ってるよ」的な響きを感じるときもあるのですが、知ってるかどうか、とかなめるとかそんな次元でしか話に乗れない、というのが・・・「つまらない」と感じる時もあります。

絶対偶然ではない・・・どこかにシナリオがある、という意味ですが。

まあ、この話はこれでいいのですが・・・


いずれにしても・・・ こういう話を多くの人は「常識だ」というふうな感じでスルーします。
はよく分かります。


ただですね・・・何度も書いていますが、
どうして、37階の男の主演が、中丸薫さんの旦那さんなのかとかですね・・・
どうして、ユーミンの本の内容の本人が目の前に現れて、本と同じことを話すのかでっすとか・・・
どうして、ハワイで世話になった日系人のおばさんが、自分の会社にいたオーストラリア人の英語の先生の奥さんの知り合いなのかとか、
どうして、最初に入った会社の斜め前に、当時一番親しくしていた大学の友人が住んでいたのかとか、
どうして、初めて船井幸雄オープンワールドに行った時、いきなり船井幸雄さんが目の前に現れたのかとか、
どうして、船井幸雄オープンワールドで私がタバコを吸っていると、EM菌の比嘉教授がぶつかってくるのかとか・・・
どうしてヤフオクでソニーのCRTを売ると、天外 伺朗さんの下にいた人が家まで取りに来るのかとか・・・
その他、「常識だ」では済まないことは結構たくさんありますが。

運命って何?と思わずにはいられません。
それは結局、神とは?だと思います。

今日はここまでです、。

有意の方々とスープを少ししか飲まないかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


5月31日


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110530-00000612-san-soci・・・
(引用)

相次ぐ合憲判断 処分数は減少傾向 国歌斉唱不起立訴訟

産経新聞 5月30日(月)22時32分配信

 国歌斉唱時の起立を命じた職務命令が30日、最高裁判決で合憲と判断された。
全国では国旗・国歌をめぐる同種訴訟が係属中だが、職務命令の合憲性を認める判決や、処分取り消し請求を棄却する判決が相次ぐ。不起立などを理由に処分される教職員の数は減少しており、今回の司法判断が教育現場に与える影響も注目される。

 卒業式や入学式での国旗・国歌の取り扱いについては、文部省(当時)が平成元年の学習指導要領で、「その意義を踏まえ、国旗を掲揚し、国歌を斉唱するよう指導するものとする」と規定。11年8月に国旗国歌法が成立したのを受け、同省は全国の教育委員会に、国旗掲揚と国歌斉唱の徹底を求める通知を出した。

 こうした指導に一部の教職員が反対。東京都教育委員会によると、国旗・国歌をめぐる同種訴訟は現在、東京だけで24件、係争中の教職員は延べ約741人に上るという。

 違憲性を否定する判決は、最高裁が19年2月、ピアノ伴奏の職務命令を「合憲」と認めた判断を契機に続いている。唯一の違憲判断だった18年9月の東京地裁判決についても、2審東京高裁で逆転判決が言い渡された。

 文部科学省によると、不起立などを理由に処分を受けた教職員数は11〜21年度で延べ計1239人。12年度が265人と最多で、その後は減少傾向にあり、21年度は47人にとどまった。

 全国でも処分者数が突出していたのが、15年10月に「入学式、卒業式などにおける国旗掲揚及び国歌斉唱の実施について」とする通達を出した東京都。だが、都でも最多だった15年度の179人から、21年度は5人に激減した。
都教委の担当者は「指導が徹底したことに加えて、国旗や国歌に反対した世代が大量に定年退職を迎えたことも原因に挙げられる」としている。

(以上)

ということです。
これはですね・・・合憲でも合憲でなくても、興味はなくてですね・・・法律とか条令などで、ピアノを弾きなさいですとか、立ちなさい、とやるべきものではないな、と思います。

国旗や国歌に反対した世代が大量に定年退職を迎えたことも原因に挙げられる」としている。

が全てだと思うのです。
国家神道と第二次世界大戦の関係ですね・・・これがありましたので、それに対してこだわりの強い人・・・そして、これがあるので、天皇がいけないんだ、君が代がいけないんだ、という行き過ぎた考えを持っている人たちがいる・・・

実際の天皇制は、そのようなものではないし、君が代という曲に罪があろうはずはなく・・・第二次世界大戦で、実質的に政治を行ってきたのは政治家であり、しかも、戦争に追い詰められたのは、シークレット・ガバメントの策略であった・・・

そういうことを知っていれば、加えて、天皇についてもっとたくさんの知識を知っていれば、このようなことはしませんし・・・

それでも、勉強しないで、そう思い続けていたとしても・・・普通は勉強しないものですから・・・たとえ先生でも・・・日本国で起きた第二次世界大戦時の国家神道のあり方が多くの人に被害を与えたというのも事実ですので・・・
そういった方々が、本当のことを知ってくれるか・・・それととも、この世代の方々以外で、天皇制に誤解を持っている人たちというのは日本にほとんどいないわけですので・・・ひとつの時代が終わるまで待ち続けるか・・・でいいのだと思うのです。

逆に、今法律でどうこうするというのは・・・おそらくは反対派の数が減ってきたこともあり、力へは力で対抗、ということがしやすくなったので・・・ということもあるのでしょうか・・・
それでは・・・どこかに火種を残すというか、新しい火種を生み可能性すらあるように思います。

体育会系の人は、どうしても「やっつけないと」気が済まないのかもしれませんが、私はこれからのトップはそれでは、どうなのだろうか?と思います。

どこかの知事さんに謝った件は、大変よろしいかったと思いますが。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

藤原直哉さんのツイッターhttp://twitter.com/#!/naoyafujiwaraですが・・・
(引用)

藤原直哉

(以上)

でして・・・この分析は興味深いですね。

確かにあのエイズの教授は印象的でして・・・竹中さんは言うまでもないのですが。
斑目春樹さんというのは、斑目春樹 写真 の画像検索結果 この方でして・・・

さて・・・どうようなことになるのでしょうか。

でもこれは、後ろで操っている方が、政治家ではなく、アカデミックな世界にいる方を登場させる、という傾向があるということを物語っていますね。
アカデミックな世界の人なら市民は騙され易いのではないだろうか、という仮説によるのだと思うのですが・・・ただ・・・政治家のいい点は、「結構打たれ強い」なのですが・・・アカデミックな世界の人はそうでもない傾向があります。
そこら辺りなのかもしれません。
特に・・・マスコミからではなく、市民からですね・・・
もちろん叩くといいましても、正論である必要があると思いますが・・・それでも、熱情的なですね。

有意の方々は、どう思うでしょうか? 

 



ヤスさん(高島康司さん)http://ytaka2011.blog105.fc2.com/ですが・・・

※5月16日更新分は、機会があれが記載いたします。「日本で一般に報道されている以上に事態は深刻であることが分かる。」ということです。
(引用)

5月27日

(略)
有料メルマガのご紹介

前回は外部被爆と内部被曝の違いを説明し、いま福島県の小学校の校庭使用の基準として定められている20ミリシーベルト/年という非常に高い被爆線量がどうして定められたのか背景を詳しく解説した。

いまユーチューブには、かつて福島第一原発で働いており、原発の近くに住んでいて被爆した元東電従業員の証言がアップされている。この人は3週間で20ミリシーベルトを被爆した。その結果、鼻水と鼻血が止まらなくなり、喉も痛み、相当に具合が悪くなったという。20ミリシーベルトという数値は決して安心できる基準ではない。

ではなぜ日本政府はこのような高い基準を採用したのだろうか?20ミリシーベルトという基準は、国際放射線防護委員会という国際的な学術団体の勧告に基づいて決定されている。

だがこの団体は、原子力発電を強く推進する立場の組織であり、そのため放射線の被害を極力小さく見積もる傾向がある。放射線被爆には、外部にある放射性物質から放射線の照射を受ける外部被爆と、体内に取り入れた放射性物質による内部被曝の2つがあり
内部被曝のほうがはるかに危険だとされている。

国際放射線防護委員会は、内部被曝を無視し、外部被爆を中心に安全基準を作成していた。
外部被爆だけだと、許容基準はずっと高くなってしまう。

一方、国際放射線防護委員会のモデルが一面的だとしてこれに異を唱え、内部被曝の危険性を十分に考慮した基準を作成している欧州放射線リスク委員会がある。この組織も、国際放射線防護委員会同様、科学者が集まった学術団体である。この機関は、はるかに厳しい被爆基準を提示し、内部被曝の危険性を警告している。

前回はこのような内容を解説した。

今回の記事

すでにメルマガにも詳しく書いたが、アメリカがデフォルトする可能性が以前よりも高くなってきた。これをリンゼー・ウィリアムスがリークした支配エリートの情報を背景に見ると、奇妙なことが見えて来る。

次に、コルマン博士の最新論文を掲載する。いつも博士の論文の翻訳を提供してくださっているキクチさんから今回も翻訳をお送りいただいた。キクチさんの同意が得られたのでこれを掲載する。




アメリカのデフォルトの可能性


すでにネットで多くの情報が出回っており、またメルマガでも詳しく解説したので、要点だけ簡単に説明する。

巨額な財政赤字からアメリカがいつかデフォルトするのではないかといううわさは絶えず存在した。だが、そうした懸念がうわさのレベルを越えたことはなく、アメリカのデフォルトが現実のものとなることはなかった。

国債発行の上限

連邦政府には、議会が設定した国債発行額の上限が存在する。
今回の上限は14.2兆ドルである。

この上限を越えて国債を発行することはできないため、上限に到達した段階でアメリカはデフォルトすることになる。

しかし、連邦政府はこれまで何度も上限を突破したものの、議会はその都度法案を改正し上限を引き上げたので、実際に上限に到達し国債の発行が不可能になるなどということはなかった。上下両院の民主、共和両党は、デフォルトの危険性について認識は共有していたので、上限の引き上げで紛糾することはなかった。

リバタリアンとキリスト教原理主義

しかし、昨年の11月に実施された中間選挙で共和党右派のティーパーティー運動の候補者が多数当選を果たし、下院議員や上院議員、そして州知事になった。

ティーパーティー運動の中核は、18世紀の自立した自給自足的な共同体を理想として考え、自分たちの生活圏に対する連邦政府の一切の介入を排除するリバタリアン(自由至上主義者)と、聖書を字句通りに解釈し、ハルマゲドンによる神の降臨を信じるキリスト教原理主義者の団体である。キリスト教原理主義者は、聖書に少しでも反する連邦政府の政策をすべて拒絶する。

このような集団は、現在の大きな連邦政府の存在そのものを悪として考えており、連邦政府の破産は、これを小さな政府に置き換える絶好の機会になるので、むしろ好都合なことと考えている。

したがって、ティーパーティー運動出身の議員が、大きな政府の延命につながる国債発行の上限引き上げに同意するとはいまところ考えにくい。

5月16日の財務省の声明

そのようななか、5月16日、ガイトナー財務長官は声明を出し、連邦政府の借金が14.2兆ドルの上限に到達してしまったことを明らかにした。

もちろんアメリカは、これですぐにデフォルトするわけではない。8月2日までは、連邦政府職員の年金基金を使い、国債の償還に応じる(過去の国債の返済)にとしている。

8月2日がぎりぎりの期限になる。もしこの日までに上限を引き上げる法案が妥結しなければ、アメリカがデフォルトする危機はいっそう高まることになる。




リンゼー・ウィリアムスの予言

このブログやメルマガでは、軍産エネルギー複合体の支配エリートの計画をリークしているリンゼー・ウィリアムスの情報を何度も紹介した。昨年の10月22日が最新のリークだが、そのときはこれから起こることを示唆するヒントを3つ提示した。第一のヒントは以下のようなものである。

第一のヒント、11月5日のFOXニュース、グレン・ベックの番組

最初のヒントは、アメリカの主要メディア、「FOXニュース」のコメンテイターであるグレン・ベックが11月5日に放送した番組を聞くように言われたというヒントだ。ウィリアムスのCDにはこの番組も収録されている。以下がその内容である。

・私は現在の世界経済や政治を動かす中枢にいる人々の秘密の会合に出席する機会に恵まれた。

・そこで中心者であるある女性が発言した。

・彼女によると、ある大きな事件があるという。その事件がなんであり、それがいつあるのかは示さなかったが、その事件があってからちょうど13日目に世界経済をパニックに陥れる大きな出来事があるという。

・その出来事とは、中国政府による米国債の不買宣言である。中国政府は米国債を二度と買わないことを宣言するのだ。

・この宣言があると、EU諸国や日本を始め、市場で自国の国債を販売するために、国債の利回りを切り上げる。各国は利回り切り上げ競争に入り、利回りは一気に上昇する。

・これが引き金となり、まずアジアの市場がクラッシュする。それに合わせて他の市場も順次クラッシュする。

・この出来事以降、アメリカは激変してしまう。

・彼女のこの発言には他のメンバーも同意していた。


以上である。このリーク以来、中国の米国債の不買宣言の起点となる出来事がなんであるのか、多くの予想がなされていた。いまのところどれも当たってはいない。
 


5月29日か30日になにかある可能性は?

では、5月16日の借金の上限到達声明が、中国の米国債不買宣言の起点となる出来事になる可能性はないのだろうか?もしそうであれば、13日後の5月29日、ないしは30日がなにかあることになる。

もちろん、そうなる保証があるわけではない。だが、東日本大震災が起こる1カ月前の2月11日に「陸前高田」の地名を出し、地震を予告した「世見」の照さんは、
5月25日のブログで以下のように述べている。

<世見>2011/05/25 株価

今いきなり変な表が見えました。線が上下しています。チャイナショックってあったのですよネ。その表の下辺りと同じ所に、その線が落ち着いています。そして、少し横ばいで上がりそうな所で消えています。

NYダウ平均株価票と書かれています。チャイナショックの右にサブプライムの字があったように思います。

この書き方では分かりにくいとは思いますがチャイナショックで一番低い位置と同じ位置になる日が来ると、とっていいのかなァと思っています


照さんの予言は、直近の未来に実現することが比較的に多いように思う。この「チャイナショック」とはなんのことだろうか?先のグレン・ベックの「13日後に起こる出来事」のことだろうか?

8月2日の13日後

そうではなく、起点となる出来事が、8月2日の上限引き上げの期限である可能性も十分にある。すると、その13日後は8月15日になる。



コルマンインデックスでは?


下に邦訳を掲載したコルマン博士の最新論文でもドルの崩壊に言及しており、以下のようにある。

西洋について言えば、米ドルの価値はいつ崩壊するかという議論が盛んになっている。(ドルの死も統一した意識をもたらす革命の一部と見なせるかも知れない。)そして、それは8月18日から9月4日の第5夜に起こると予想する意見がある。だが、私は違う見方をしている。私は、第3昼、第4昼、第5昼を通じて段階的にドルの価値が崩壊していくのではないかと思う。なぜならば、統一した意識の視点から見れば、ドルの崩壊は破壊ではない。だから、私は、それは一つの昼か、あるいはいくつかの昼を通して起こるのではないかと考えている。
それよりも、第5夜には、古い通貨システムへの一時的な回帰が起こるのではないかと予想している。これは地球にとっては危険な現象なのだ


以上である。ちなみに、第3、第4、第5の昼は以下の期間である。

第3の昼(萌芽)
5月20日〜6月6日
ミッドポイント 5月28日〜29日

第4の昼(葉の形成)
6月25日〜7月12日 
ミッドポイント 7月3日〜4日

第5の昼(つぼみの生長)
7月31日〜8月17日 
ミッドポイント 8月8日〜9日


5月29日は第3の昼のミッドポイントにあたる。第3の昼のミッドポイントは、第9サイクル全体のミッドポイントにあたり、もっともエネルギーが高い期間だとされている。

また、8月15日は第5の昼である。ひとつ前の第8サイクルの第5の昼の期間では金融危機が始まった期間だ。

第8サイクル

第3の昼
2002年12月5日〜2003年12月9日
イラク侵略戦争開始

第4の昼
2004年12月5日〜2005年11月28日
スマトラ大地震と大津波

第5の昼
2006年11月24日〜2007年11月18日
サブプライムローン破綻、金融危機開始

第5の夜
2007年11月19日〜2008年11月12日
リーマンショックによる金融危機のピーク


とりあえずは5月29日から30日にかけて注視しなければならないだろう。



コルマン博士最新論文

コルマン博士の最新論文が発表になった。いつものように、キクチさんの翻訳をご好意で掲載させていただく。また、これまでの翻訳と表現を統一させるため、若干の表現の手直しを行った。

第9サイクル(ユニヴァーサルアンダーワールド)の第3の昼と、統一意識をもたらす革命

日本の大震災と、それに続いて起こった災害に象徴される2011年3月9日の第9サイクル、すなわちユニヴァーサルアンダーワールドの開始による波動の高まりに、全世界は激しく揺さぶられている。
しかし、第9サイクルとは一体何だろうか?これを”カオス”や”カタストロフィ”だと考えるのは容易だが、このサイクルがもたらすプロセスの方向性を見定めるのは、それほど易しいことではない。私はこれまで、漠然と、第9サイクルは統合された意識をもたらすことを目標とすると述べてきたが。しかし、統合された意識とは何を意味し、それは第9サイクルを通じてどのようにして出現するのだろうか?

これを理解するためには、1755年に始まった第7サイクルと、これが人類にもたらした、覚醒する以前の統合意識の検討から始めよう。第9サイクルも統合された意識をもたらすが、これは覚醒した意識なのだ。
第7サイクルと第9サイクルは、いずれも最初に巨大地震が起こったという驚くべきシンクロがあったが、それぞれの地震が、地球の反対側に位置するリスボンと日本で起こったことも理にかなっている。
もう一つのシンクロは、2つのサイクルが、いずれも既存のシステムを破壊する革命から始まったこと。である。第7サイクルの始まりはアメリカ独立革命とフランス革命が起こり、専制政治に対する反抗は徐々に世界中に拡がった。
第9サイクルが生み出す革命は、専制支配の拒絶だけでなく、あらゆる形態の他者への支配を退けようとしている。このように、第9サイクルによって作り出される統一した意識の場(下記参照)は、(民主主義のように)4年ごとの選挙で選ばれた人々に権力を委譲する現代の政治システムすら容認しないだろう。すべての魂の自立性に基づいた、より根源的な自由が求められているのだ。

さらに統合した意識は、紙幣の印刷で人々の日常生活を支配するいまのような経済システムは許容しないだろう。
第9サイクルがもたらす世界規模の革命は、第6サイクルの君主制や第7サイクルの民主主義よりも、はるかに根源的な自由と統一した意識をもたらす可能性があるのだ。
第9サイクルの世界革命を背後から押しているのは、統合された意識を望む、神性に導かれた力なのだ。このように、今日の世界で起こっている現象は、宗教的、ないしはスピリチュアルな言葉でも、政治経済的な言葉でも、いずれもうまく表現することができる。
肝心なことは、現在次々と起こっている現象や支配体制の崩壊は、まさに、マヤカレンダーに記された宇宙の計画に沿っているという事実を認識することなのだ。(マヤカレンダーは、それぞれに異なる極性を持つ9つのサイクルから構成されている。下図参照。)人間には、この極性を変える力はない。宇宙の計画全体の方向は、不可逆的なのだ。

第9サイクルの意識は、最初に東洋と西洋を分ける東経12度線に沿って現れると予想された。第6サイクルと第8サイクルによって作り出された正反対の極性を持つ意識は、すでにギャラクティックアンダーワールド(第8サイクル)の第7の昼が始まった2010年11月3日から、この東経12度線の地域で政治的な支配を崩壊させる兆候を顕在化させ、そして2ヶ月後にはチュニジアとエジプトでそのプロセスは表面化した。
これらの革命は第8サイクルが発達させたソーシャルメディアのネットワークによって支えられた側面が大きいが、そればかりでなく、女性の活躍、ならびにエジプトでは、イスラム教徒とキリスト教徒の結束が見られた。カイロでは、人々は「私たちはみな一つ」と歌ったのである。(このような現象のうちのいくつかは、一時的に後退しているが、しかし、全体が向かう方向が変わることはない。)

異なるサイクルの波の陰陽の極性によって作り出されたさまざまな支配形態

dominance

この統一意識の革命は、現在、ポルトガル、ギリシャ、スペインなどのヨーロッパのいくつかの国々に拡がりつつある。これらの国の人々が突き付けている要求は、ほとんどが経済的な要求で、EUやIMF、世界銀行などが決めた緊縮財政計画へ向けられたものなので、一見すると統一意識の革命の一部とは映らないだろう。だが、現在の経済システムは統一意識に基づくものとは程遠く、持つ者と持たざる者を生みだし、今や多くの人々がこれを受け入れ難く感じている。
ヨーロッパの国々は、北アフリカのアラブ諸国と同じく東経12度線上に位置し、そのために第9サイクルの始めからプロセスの影響を受けているのだ。第9サイクルの進行につれて、統一意識へと向かう世界とは相容れない側面が次々と表面化し、時には日本を襲ったような大災害の形で迫ってくるだろう。それは徹底的な変化を引き起こす契機になるだろう。
地球と共生ができないようなテクノロジーは、急速に廃れていくことだろう。(訳注:たとえば原子力のことか) 
しかし、第9サイクルは、ワンネスに向けて一直線に進行していくわけではない。そしてアメリカのような西の端と、中国のような極東の国々では、ヨーロッパやアラブ世界とは異なる道をたどっていくことだろう。

西洋について言えば、米ドルの価値はいつ崩壊するかという議論が盛んになっている。ドルの死も統一した意識をもたらす革命の一部と見なせるかも知れない。
そして、それは8月18日から9月4日の第5夜に起こると予想する見方がある。
だが、私は違う見方をしている。私は、第3の昼、第4の昼、第5の昼を通じて段階的にドルの価値が崩壊していくのではないかと思う。
なぜならば、統一した意識の視点から見れば、ドルの崩壊は破壊ではないからだ。だから私は、それは一つの昼の期間か、あるいはいくつかの昼の期間を通して起こるのではないかと考えている。それよりも、第5の夜には、古い通貨システムへの一時的な回帰が起こるのではないかと予想している。これは地球にとっては危険な現象なのだ。

ドルの死と世界の通貨制度の崩壊(それは多大な困難を意味するだろう)が迫っているとすれば、何がこれに取って代われるのかを、真剣に考えなければならないだろう。
多くの人々が、このような崩壊から身を守り、積極的な投資方法を見つけ出そうと首をひねっているのは、無理もないことだ。
インターネットで情報を集めても、それは達成できるかも知れないし、できないかも知れない。
しかし、もっと深く考えなければならないことは、新しい統一した意識が、金融に基づく支配の復活をもはや許さなくなった状況で、全人類はどのようにして通貨の崩壊に対処すればいいのかということなのだ。
公然とこのような議論をすると、避けようとしている事態を引き起こしかねないので、もちろん主流メデイアは、こんな議論は取り上げない。

私は、もし通貨が崩壊したら、現在の通貨の使い方に代わる3つの方法があると思う。
一つは、通貨の交換がないという事実を無視したまま、全ての人々がこれまで通りの行動を取り続けるというものだ。
農業従事者は作物を作り続け、トラックドライバーはそれを都市に運び続け、人々は家賃の支払いも抵当権もないまま家に住み続ける。
そこには通貨の移動は全くない。おそらく、これが通貨崩壊に対処する最良の方法だろう。
だがこれは、低い意識レベルを前提にした既存の法体系や契約とはまず相容れないだろう。
もちろん、通貨が使われなくなれば、金融関係に従事している人々にとっては死活問題となるし、さしたる葛藤も伴わずにこのようなシフトが実現すると信じるのは無邪気過ぎるだろう。
2つ目の選択肢は、フードスタンプあるいは配給の制度を作り、誰でも確実に生活必需品を入手できるようにすることだ。
三つ目の選択肢は、交換基盤として地域通貨を創設することだろう。
地域通貨の問題点は、若年層、高齢者、病人など、交換できるサービスを提供できない人をたくさん生み出してしまうことだ。
このほかにも、通貨崩壊に対処するためのさまざまな方法があることだろう。
私が述べたことは、全体に仕えるという視点から通貨崩壊にどう対処すればいいかという議論への、少しばかりのヒントに過ぎない。

これらの検討は、多くの人々が現在抱いている統合した意識の定義とはかけ離れた結論となっているし、メンタルな、あるいはスピリチュアルな状態よりも現実にずっと重きを置いている。
これは、決して個人が統一意識の達成を助ける方法に価値がない、と言っているのではない。
実際私は、まだ始まっていない世界革命が成功するためには、神性による導きが必要で、神的な計画に仕えようとする人々の熱望に支えられなければならないと信じている。
それでも、この統一した意識の定義には、実践的で共同的な努力がなければ統一した意識の世界は創造できないということを意味している。
結局、私たちが誰であるかは、他者との関係性から決定されるのだし、根源的かつ実践的な方法で私たちと他者との関係の本質を変容させることによってのみ、調和に満ちた世界を生み出せるのだ。
統一した意識をもたらすこの世界革命がどのように達成されるのか、その詳細については誰にも分からない。
しかし後戻りはできないのだ。2011年10月28日のマヤカレンダーの最高点に近づくにつれて、それは激しさを増していくだろう。この時は、偶然にもエレニン彗星が地球に最接近する時でもある。何はともあれ、この接近が私たちを、スピリチュアルな意味で、宇宙意識に導く助けになるだろう。それには、この政治的・経済的な変化が基盤になるのだ。

マヤカレンダーの完成する日とは、私たちの惑星の、意識の「最終フィールド」が完成されるという意味に過ぎないのだ。
調和に満ちた世界が完成するまでには、さらにいくばくかの「時間」を必要とするように思われる。しかし、その時には、「時間」とは、決して現在と同じ意味ではないのだ。

以上である。
(以上)




ということです。

具体的には、

・彼女によると、ある大きな事件があるという。その事件がなんであり、それがいつあるのかは示さなかったが、その事件があってからちょうど13日目に世界経済をパニックに陥れる大きな出来事があるという。

・その出来事とは、中国政府による米国債の不買宣言である。中国政府は米国債を二度と買わないことを宣言するのだ。

・この宣言があると、EU諸国や日本を始め、市場で自国の国債を販売するために、国債の利回りを切り上げる。各国は利回り切り上げ競争に入り、利回りは一気に上昇する。

・これが引き金となり、まずアジアの市場がクラッシュする。それに合わせて他の市場も順次クラッシュする。

・この出来事以降、アメリカは激変してしまう。

ですね。

そして、
照さんの予言は、直近の未来に実現することが比較的に多いように思う。この「チャイナショック」とはなんのことだろうか?先のグレン・ベックの「13日後に起こる出来事」のことだろうか?

8月2日の13日後
そうではなく、起点となる出来事が、8月2日の上限引き上げの期限である可能性も十分にある。すると、その13日後は8月15日になる。

です。

どうもここで書かれていることからは、アメリカ・中国で何かある・・・です。
そして、10月28日という日付を考えますと、8月くらいに何かありそうに思います。
ですので、上記の8月説は、可能性を感じます。

いずれにしても、それが起きたらどうなるのか・・・
早い内に、貨幣の価値がなくなるようですが・・・段階的説と一度に説、が書かれています。

こうなった時、世界の合意で何かが決まるのか、各国単位で決めていくのか・・・


ただ段階的ではないでしょうか・・・ドルが価値がなくなったとして・・・
まず株価ですとか・・・これまでの資本主義と同じようなことが起き・・・
しかし、その内、それどころではない・・・もうお金に価値がないのだ・・・となり・・・
いろいろな策が取られ、国際間でのコンセンサスもでき・・・

というような感じではないでしょうか・・・
その間、少しだけ、貨幣が流通するのかもしれません。
大インフレになっていると思いますが・・・
必需品はですね・・・

建物、土地などは、叩き売られるのかもしれませんし・・・とはいえ、人の住んでいる家などは、売られることはないのかもしれません。
お金より価値が出てきますので。

そのような状況で・・・電気は通っているのか・・・全てのユーテッィリティですね・・・
日本人だとそうなっても働く可能性はありますが・・・燃料は・・・?備蓄分はあるのだと思いますが。
数年分はあるでしょうから・・・電気、ガスは来るかもしれません。

食料品は・・・
日本人なら、分け合うということが起きそうに思いますが・・・安定するまで若干の混乱はあるでしょう。
政府がどう動くかもあるでしょう。

医療は・・・?


どうもですね・・・こういうっ種類のことが起きた時のことをどこかの期間が想定しておいた方がいいかもしれないですね。

おそらく・・・しばらくしますと法律が効かなくなってくるのではないでしょうか?
病院にしても、もはやお金ではないですね・・・

食料もそうですが。
ネットは?
放送は?
続くような気もします。
放送は、微妙ですが・・・

絶対的に言えそうなことは、今からでもいいですので、ご近所との関係を築いておく、これが意味を持つのではないでしょうか?
たとえマンションでもです。

もはや、セミナーとかそんな話ではないのではないでしょうか?
その状況ではですね・・・

この政治的・経済的な変化が基盤になるのだ。


第9サイクルが生み出す革命は、専制支配の拒絶だけでなく、あらゆる形態の他者への支配を退けようとしている。このように、第9サイクルによって作り出される統一した意識の場(下記参照)は、(民主主義のように)4年ごとの選挙で選ばれた人々に権力を委譲する現代の政治システムすら容認しないだろう。すべての魂の自立性に基づいた、より根源的な自由が求められているのだ。

さらに統合した意識は、紙幣の印刷で人々の日常生活を支配するいまのような経済システムは許容しないだろう。
第9サイクルがもたらす世界規模の革命は、第6サイクルの君主制や第7サイクルの民主主義よりも、はるかに根源的な自由と統一した意識をもたらす可能性があるのだ。


現在の政治システム、貨幣システム、経済システムは変化しなくてはならないようです。
10月28日から、数年かけて、そうなっていくのだと想像します。



また思い付きましたら記載いたします。

有意の方々は、どう思うでしょうか?
 

 

 

森田健さんですが・・・
(引用)
 

 SBC放送番組「生まれる」・・電子の話2   
 電子は小粒のくせに、すごいエネルギーを持っているのです。
 これに驚いたのは予備校の全国模擬試験です。
 
 物理の試験の時間でした。
 問題はこうでした。
 コード(電線)の一方に電池をつなぎ、もう一方に電球をつなぎます。
 電球はパッと明るくなります。
 その中を移動する電子のスピードを計算しなさいという問題でした。
 
 僕は計算が終わりました。
 すると、1秒間に数センチしか移動していないことになるのです。
 
 「あり得ない」・・と僕はつぶやきました。
 
 だって目に見えないほどの小さな電子が、数センチ移動するたけで電球を明るく灯せるのですよ。
 
 自転車には照明灯がついていますが、昔はみんな、車輪に発電機もついていました。それをオンにしてこぐと、まるで坂を登っているように重かったです。
 それでやっと電球は灯りました。
 こんなに頑張ってこいでいるのに、電子は数センチしか動いていないのです。
 
 電子は陽子の周りを回っています。そのスピードは光速に近いことを、僕は知識として知っていました。
 うーん、実は、これも信じられないのですがね・・・。
 だって私たちのカラダの中には、ほほ光のスピード(亜光速)で回っているツブツブがあるのですよ・
  
 話を物理の試験に戻します。
「あり得ない」とつぶやいた僕は 数センチと書いた回答を消しゴムで消して、亜光速と書きなおしました。
 
 試験が終了後に解答が配布されました。
 そこには数センチのほうが正解と書いてありました。
 これで僕の物理の試験結果は、全国二位になったのです。
 
 しかし回答を間違えたがために、僕は数センチというのに、ずーーーと引っかかっていました。
 電子はなぜそんなにエネルギーがあるんだ?
 
 前回も書いたように、高校の時、物理は5でした。
 英語は1でした。
 そりゃあそうでしょう。
「驚き」の比率からすれば、あの頃に英語の勉強に時間を割くなんてバカみたい。 

----------------------

(以上)

ということです。

この理屈で行きますと・・・私の場合、音楽によるショックというか、感動が学生時代を決めていたとすると・・・
唯一、音楽と関係しているのが英語と国語だったかもしれませんが・・・歌詞でしょうか・・・

だってですね、何度か書きましたが、深夜小学6年生くらいの時、ラジオで音楽を聞きながら寝ていると、音がですね、ピンク色とか金色の水玉になって、舞ってくるのです。
そりゃ、ものすごい映像でして・・・

あれと同じ映像を見た人はいるでしょうか・・・あまり聞かないのですが。

金管楽器などは金色ですね・・・
ピアノ、エレピ系はピンク・・・
ストリングもスピンクでしたでしょうか・・・

そりゃ、ものすごいいい気持ちで、ひょっとしたらビートルズ等60,70年代のミュージシャンがハイな状態で見ていた映像というのは、そういう感じのものかもしれません。

と言いますか・・・想像するに、その頃、感性が異常に敏感だったのだと思います。
その意味ではハイな状態とは、感性が敏感になっている状態なのでしょうか・・・よく分かりませんが。
確かに、あの状態で音楽作りのノウハウがあったら、相当普通とは違うものが作れるだろうと思います。

プラスですね・・・
想像してみてください・・・
歌謡曲以外で私が初めて意識して聞いたものはポールモーリア(あるいは「運命’76」)で、それが小学5年生くらいですが・・・
ビートルズを中学1年生の時に聞き出した・・・
私が中学2年生くらいのときプレスリーが亡くなりまして・・・聞き出した・・・

で・・・それまでほとんど洋楽にきちんと触れたことがなかった人が、1950年代に一斉を風靡したプレスリーと1960年代に一斉を風靡したビートルズを一遍に聞き出した、しかもすでに出ているものなので、次の新作が出るまで待つ必要もなく、次々に聞ける・・・
これは、ある意味すごいことだと思います。
時空を超えているとは正にこのことです。

でも、なぜか、いわゆるハードロックは好きではなかったですので、ほとんど聞いていません。
イージーリスニングとかジャズとか、ジャズでも、モダンなものではなく、メロディラインのしっかりしているもの・・・
どうも、いわゆるポップな人なのだと思います。

しかも、きれいなメロディ・・・ちょっとだけテンションの効いている感じ・・・ですね・・・

ですので、フュージョンと呼ばれる種類のものは、正にあっていました。
それでも結構高いテンション感のものもありまして、それは受付ませんでしたが。



「あり得ない」とつぶやいた僕は 数センチと書いた回答を消しゴムで消して、亜光速と書きなおしました。
 「あり得ない」・・と僕はつぶやきました。
 だって目に見えないほどの小さな電子が、数センチ移動するたけで電球を明るく灯せるのですよ。

 試験が終了後に解答が配布されました。
 そこには数センチのほうが正解と書いてありました。
 これで僕の物理の試験結果は、全国二位になったのです。
 
 しかし回答を間違えたがために、僕は数センチというのに、ずーーーと引っかかっていました。
 電子はなぜそんなにエネルギーがあるんだ?
 
こういう引っかかるは・・・ある意味運命が偶然をよそおって・・・ということなのかもしれませんね・・・

で、根本的なことなのですが・・・数センチが正解は、だれも異論のない事実なのですよね?
で、それなのに、明るく照らすだけのエネルギーがある・・・

秒速数センチが間違えている、アカデミックにだけ、そう言われている、ということではないわけのですよね・・・

確かにそうだとすると、すごいですね・・・


それでも、

 電子は陽子の周りを回っています。そのスピードは光速に近いことを、僕は知識として知っていました。
 うーん、実は、これも信じられないのですがね・・・。
 だって私たちのカラダの中には、ほほ光のスピード(亜光速)で回っているツブツブがあるのですよ・

でして・・・回るスピードは速い・・・進むスピード?は遅い、文系の私の知識では分かりませんね。

いろいろ調べて読みますと・・・電子は直線に進むも、円周運動する、もそれぞれあるようです。
直線は・・・例のスリットすり抜けがそうですねよ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%87%8D%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E5%AE%9F%E9%A8%93

ブラウン管テレビなども、電子ビームは発射するのですが、きっと同じようなことなのだと想像しますが・・・違っていたらすみません。


で、円周運動はhttp://www4.osk.3web.ne.jp/~moroko/physics%28atom%29/bohr/atom.html などに書いてありますが・・・むつかしいですね:笑

詳しく調べていくと、陽子の話とか・・・イオンの話にもつながるようですが・・・
インスタントで調べても、何か言えるほどには知識が溜まりそうにありませんので、ここまでにしておきます。

とにかく・・・電子はすごいエネルギーを持っている、ということのようです。

 自転車には照明灯がついていますが、昔はみんな、車輪に発電機もついていました。それをオンにしてこぐと、まるで坂を登っているように重かったです。
 それでやっと電球は灯りました。
 こんなに頑張ってこいでいるのに、電子は数センチしか動いていないのです。
 

ですね。




そういえば、ちょうど今日更新された土橋医師のネットラジオの話で・・・
厚木藤原塾第2部リーダーシップ(2010年5月28日開催分)http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/
・土橋重隆先生講演(26:05)・藤原直哉講演(31:19)
AtsugiLeadership100528.mp3をダウンロード (57:24)

・・・電子ではないですが・・・電磁波・光の話が出てきまして・・・この場合、ほとんど同じと思っていいのかもしれませんが・・・

講演の録音ですが、ガン治療の話で・・・最後にだれか質問したのですね・・・
○○温泉に行くと、実際に治っている人が多いのですが、温泉の効用を信じますか?と質問しまして・・・
土橋さんは、あると思います。
それは電子レベルでの話しです・・・電子レベルの話とは、電子レベルまでいくと、人でも机でも差がないのですが・・・
光になる、電磁波になる、温泉の波長がガンを作るもとに反応して治していく・・・心も治って行く・・・
顔つきも変わる、人生まで変わる可能性がある・・・
電磁波、波であり光であり・・・

というような感じですが、温泉の持っている波動の周波数が、物体の素粒子の単位で影響し、結果病気や心も治る、ということなのでしょう。

つまり、肉体的病気は、粒子のレベルで特定の周波数になっている状態、
心の状態も、特定の周波数になっている状態・・・それを温泉の周波数が同調して正す・・・
文系的には、この程度でよいのだと思いますが・・・


こんな話もしていまして・・・

科学は今のことを扱えない、過去のことを扱う・・・過去は点・・・
代数的には微分だと思う。
XのN乗・・・微分すると次元が下がる・・・
積分・・・面積を計算する・・・歴史を見直してみる・・・(人生全体を面積で見る)

積分すると次元がひとつ増える、もうぜんぜん違う、ひとつの現象を説明するとき、ぜんぜん違う、次元で2つ違う。
点で捉えるか・・・過去のみ・・・
面積で捉えるか・・・人生全部
科学は点で捉える、それで治すのは無理、
緊急医療はそれでいい、すぐなんとかしないといけない
生活習慣。
積分して全体を見て、治していく・・・
病気の半分は自分の責任、半分は環境の責任・・・
自分が大きくなるほど、病気は治しやすい、

・・・・

詳細はAtsugiLeadership100528.mp3をダウンロード (57:24)でお聞きください。

文系の私などが聞くと、「別に縦×横でいいじゃん。積分しなくても」とか思ってしまうわけで(笑)・・・まあ、勉強は必要ですね。


何の結論もないですが、次に行きます。

(引用)

 資料を配付します

 


2011/05/30 18:40:14

 >資料を配付します この資料は、本のページを少し戻ったところです。
あのままいくと、下条さんは、「凡人でも天才が狙える」ということに行くのですが、少し前の部分を理解していまいと、天才にはなれないのです。 
下条さんは 結末はどうでもいいと言っています 
発表することが 大事だと  
(以上)

これはですね・・・2つありまして・・・
ひとつは、とにかく何かが始まるまでうそが通用していればいい、ということと・・・
もうひとつは、一度うそが広まると、後で打ち消されても、その影響は相当長い間きえない・・・
です。

ですので・・・2CHのような、相当にいい加減な嘘を発信しているサイトは、困るわけで・・・どこかでそれを多くの人が知っているので、嘘に対して反論する・・・あるいは本当のことに対しても、それが広まっては困るので反論する・・・
ということです。

その意味では、とにかく、真実味を持たせた情報が一度発信すると・・・相当な効力を持っている、ということですね。

アメリカの嘘については、何度も書いていますので、今更ですが・・・
ヒラリーさんの戦地に行ったという嘘の話、誘拐された女性兵が自分で嘘だった、と言った話・・・もう記憶にすらなくなっていますが・・・
イラクには何の兵器もなかった、ということについてはテレビですら放送するほどに知られた話にはなっています。
例の公聴会での少女の話・・・も、もう出てこないですね。

これでも、9・11は本当だと多くの人が信じていて・・・
何でもパールハーバーについては、最近テレビ放送されることがなくなったようですが、裏覚えですが、何かあったようです。
真実が明かされる方向にですね・・・比較的最近読んだのですが・・・詳細は覚えていませんが・・・


http://uramedia.blog119.fc2.com/blog-entry-17.html でしょうか・・・
(引用)

太平洋戦争について私たちは、

「日本が最初に真珠湾を奇襲して開戦した。
宣戦布告もなく攻撃した日本に戦争責任があるのは当然だ」

と教えられてきました。

しかし、アメリカの情報の自由法によって2000年5月に明らかになった記録文書から、まったく新しい真珠湾攻撃の姿が明らかになりました。
実は日本の暗号がすべてアメリカに筒抜けで、アメリカは事前に「奇襲」を知っていたことが明らかになりました。
日本に奇襲させるために現場の指揮官でさえ蚊帳の外に置かれました。

山本五十六(いそろく)海軍大将が1941年の7月から真珠湾攻撃までの間に出した行動指令もしべて解読されていて、日本の外務省が使っていたパープル(紫)暗号や津暗号といった極秘暗号も、すべて解読されていました。

日本の情報は軍事作戦も、外交上の重要機密も、すべてアメリカに筒抜けだったのです。
そして、それらの解読文すべてにルーズベルトは目を通していました。

1940年夏の世論調査で、国民の大多数が「アメリカはヨーロッパの戦争に巻き込まれるべきではない」と考えていることが明らかになりました。

チャーチルはイギリス下院議員で「日本を利用するのがアメリカ参戦を促すにはいちばんよい」と発言しました。

また、1944年にはイギリス産業相が「アメリカは日本に攻撃されて仕方なく参戦したのではなく、日本に真珠湾を攻撃するよう仕向けたのだ」
と語りました。

それを裏付けるかのように、戦後、ルーズベルトが日本に対して仕掛けていたさまざまな策略が明らかになりました。
ルーズベルトは日本を挑発するために、日本の領海もしくは領海付近に米艦を故意に出現させました。そのためにアメリカ兵士が命を失おうともです。

その一つの例が、1941年、豊後(ぶんご)水道にアメリカ海軍の巡洋艦三隻を出現させた事件です。豊後水道とは九州と四国の間にあって、日本海軍のお膝元とも言うべき非常に微妙な海域です。

即刻、日本海軍省は米国大使館に抗議文を送りつけましたが、それには「船体を黒く塗装した二隻の巡洋艦は、日本海軍の当直駆遂艦が向かっていくと、煙幕に隠れて南方寄りの方向に見えなくなった」とあり、国籍確認させ困難だったことが記されています。

ルーズベルトはアメリカ機を中国機として偽装し、日本の都市を爆撃することも計画していました。

しかしこちらのほうは、「やはりまず日本人に最初に発砲させ、戦争責任を全面的に負わせるのが最良の策略であろう」
との理由から見送られました。


11月25日の時点で、ルーズベルトは 「日本に最初に発砲させるのはリスクがあるが、アメリカ国民から全面的な支援を得るためには、誰が見ても侵略者は誰であるかを明らかにさせることが望ましい」と考えていました。

そのために太平洋艦隊をハワイに留め置くことをキンメルに命じていたのです。
ルーズベルトは、真珠湾攻撃直前のアメリカ時間12月6日、白々しくも日本の天皇に「平和のメッセージ」なる電報まで送っています。

これによって、
「アメリカは最後まで日本に平和を求めた。それなのに、日本は卑劣にも宣戦布告なしに、奇襲をしかけてきた」
とするアピールが繰り返し行われました。

アメリカは、真珠湾の奇襲を防げなかったのではなく、「防がなかった」のです。
アメリカは戦争のたびにおびただしい数の兵士を捨て石にしていました。

ベトナム戦争でも、湾岸戦争でも、何万人もの帰還兵が生物化学兵器で廃人同様になりましたが、アメリカ政府はろくな補償もしていません。
軍隊では、兵士の命は弾薬やミサイル同様、消耗品と考えられています。

歴史上の戦争には時の権力者が戦争という国家目的を果たすために、兵士の命をムダに犠牲にした例は多くあります。
ルーズベルトは、原爆とじゅうたん爆撃で民間人65万人の日本人を殺戮したと同時に、自国を戦禍に陥れた、まさに闇のエージェントだったのです。


「先に攻撃を仕掛けてきたのはアメリカだった」

日本海軍による真珠湾奇襲が開始されたのは1941年12月7日、ハワイ時間で午前7時53分のことでした。
しかし、実はそれより1時間10分前のハワイ時間午前6時40分、真珠湾に入ろうとした
日本の特殊潜航艇がアメリカの駆遂艦ワードによって発見されていました。
海軍の教科書に「潜水艦を探知したら空母を探せ」と書かれているように、敵潜水艦を発見したら空母からの攻撃の前触れであるということは、軍人の常識です。つまり、ワードに乗っていた兵士達もこの時点で日本の攻撃を察知していたことになります。
ワードは6時45分に特殊潜航艇に発砲、司令塔に命中させ、さらに4発の爆雷を投下し、潜航艇を沈没させました。偵察機が念のために爆雷を2発投下し、水面に浮かんだ黒い油の泡が浮かんだことも確認しています。

この攻撃によって、日本は特殊潜航艇一隻と乗組員2名を失いました。
この時点では日本の奇襲はまだ行われていません。あくまでもアメリカが最初に発泡したことになります。

この事実は真珠湾を守るべき総責任者にすら知らされていませんでした。


(以上)

よくまとまっていますね。
初めて聞く内容もあります。

はずれますが・・・きっと、こういう風に書きますと、よいのかもしれないのですが、私は、考えたいのでしょうね・・・
ですので、いくらか支離滅裂というのでしょうか・・・そのまま引用してもデータにならないような文章とでもいうのでしょうか・・・
そんな書き方になるのでしょう。

もし考えることなく、事実の列挙だけすると・・・それなりによいデータ集も出来上がるかもしれませんが・・・それは興味がないのでしません・・・

で・・・アメリカの情報の自由法というもので、明らかになった、ということだったかもしれません。
きっと、大半がすでに知っていることだったので、重要視しなかったのが記憶に残っていなかった理由だと思います。

何せパールハーバーについては、結構・・・中学生くらいの時から父親に、「あれは嘘」と言われていましたので・・・




あのままいくと、下条さんは、「凡人でも天才が狙える」ということに行くのですが、少し前の部分を理解していないと、天才にはなれないのです。 
下条さんは 結末はどうでもいいと言っています 
発表することが 大事だと  


ですが・・・
先に書いた通り・・・事実として、そのようです。

ただ、うまく言う必要がありますね・・・その意味ではアメリカの言い方は、うまいのですが・・・
何度か書いた・・・ちょっと。それは変・・・というような宣伝方法・・・まだ30代なのに「伝説の何とか・・・」みたいなですね・・・そういうのは、あまり効果がないと思います。

それでも、ここまで情報化社会になりますと・・・180度逆の嘘というのは・・・致命傷になる可能性もありますね・・・
昔はよかったのでしょうが・・・ばれても60年後とかですね・・・

実際、アメリカでも、いろいろな情報はばれていると想像するのですが・・・
果たしてどうなっているのでしょうか・・・

だまされ続けているのでしょうか?



で、自分は先に言ったことが後々嘘、あるいはそうでなかったというようなことで、得をしたことがあるか・・・ですが・・・
あまり覚えがないですね・・・

でも結婚と言うのはある意味そういうものかもしれないですね・・・
「君を世界一の幸せものにしてみせる」だなんて大抵嘘ですので・・・そういう嘘をつかないとなかなかむつかしいと(笑)

就職もそうでしょうか・・・
営業会議も、ある意味そうかもしれません。

選挙もそうですね。
但し、嘘だとすると次はないです・・・とはいえ、次の次はあるかもしれない・・・

そうとは言え、その嘘を世間は受容しているかといえば必ずしもそうではなく・・・一応用心はするのです。
ということは、一応、騙されたくはない、と多くの人は思っているのだと思います。

それでも騙されてしまうわけですね・・・
ただ、日本は・・・嘘だと分かると結構、阻止することができてはいるようですが・・・
それは「嘘はいけない」ということが強く常識に入る込んでいるのでしょう。

いずれにしても日本人としては・・・限度はある・・・とは思いますね。
どう見てもアメリカ政府の嘘は限度を超えています。
有意の方々は、どう思うでしょうか?



自分の話に戻れば・・・私は大抵自分の能力の80%で申告しますね・・・(笑)・・・
昔はそれでも、よかったのかもしれませんが・・・その意味では・・・3次元的には80%で言っても通過てきるくらいに能力を上げるか、嘘をつくか・・・
但し、嘘が下手な人は嘘は付かない方がいいのかもしれません。


とは言え・・・「嘘を付いて欲しい」という場面もあると思います・・・
例の吉田拓郎さんと中島みゆきさんの「永遠の嘘」を見ますと・・・女は男に嘘を付いて欲しいと思っているのでしょうか?
よく分かりません・・・男ですので。

それでも・・・男女間は別として・・・時流的には、悪意のある嘘は通じにくくなっているようにも感じます。
きっと悪意がない嘘は永遠に通じると思います・・・それが宇宙の理のように思います。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?





映像を少し・・・

 

いそがしいネコの目

 

怒ってた猫が急に話しかけて来たけど、
ネコ語だからわからない   
動物に聞かせると反応します。

 

愛情物語 演奏活動60周年を迎えた秋満義孝氏の絶品のピアノを、秋満氏が今一番力を入れているスリーテイストの演奏で

左二つは猫ですね。
右は、秋満義孝さんの演奏で、つい最近のものです。
まだまだお元気なようで、大変嬉しいです。


5月31日

ニュースはありませんが・・・昨日電子の話がありましたが、そうするとちゃんと電子の話にめぐり合いまして・・・

http://wiredvision.jp/news/201105/2011052721.html
(引用)

電子は「ほぼ完全な球体」:Nature論文

2011年5月27日

  • Duncan Geere


電子の動きをレーザーで観測することにより、電子がほぼ完全な球体をしていることが明らかになったとする研究結果が発表された。

正確に言えば、電子と完全な球体との差は0.000000000000000000000000001センチ未満にすぎない。わかりやすく言うと、 1個の電子を太陽系の大きさにまで拡大した場合の形でも、完全な球体と比べて、人間の髪の毛1本分の幅ほどしか歪んでいないことになる。

インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームは、フッ化イッテルビウムの分子を対象とした研究で、電子の動き、とくに電子がスピンしているときに生じる揺れをレーザーで測定した。
ところが、そのような揺れは観測されなかったことから、電子が現在測定可能な精度において
完全な球体をしていると考えられるわけだ。[論文はNatureに掲載]

次のステップは、分子の温度を極限まで下げてその動きを制御するという新しい手法を用いて、精度をさらに高めることだ。その研究結果は、反物質、とくに陽電子(電子と同じふるまいをするが、反対の電荷を持つ粒子)の研究にとって重要なものとなる。

もし、さらに大きな差を見つけることができれば、宇宙で発見される反物質の数が、理論的に予測されるよりはるかに少ない理由が説明できるようになるかもしれないという。

[日本語版:ガリレオ-佐藤 卓]

WIRED NEWS 原文(English)

(以上)

ということで・・・電子が現在測定可能な精度において完全な球体をしていると考えられるわけだ。[論文はNatureに掲載] ですね。
この言葉は、測定器の精度が高くなると、そのまま意味が変わってきます。

さらに大きな差を見つけることができれば、宇宙で発見される反物質の数が、理論的に予測されるよりはるかに少ない理由が説明できるようになるかもしれないという。
ですので、測定器の精度が高まるだけで、仮説の内容が変わってくるわけです・・・というか、科学で言われていることの、割合は知りませんが確実にいくつかは、「仮説」ですのよね・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?


 

さて、今日は上記のものと森田健さんだけですが・・・
(引用)

 資料の配付です


 


2011/05/31 19:31:10
 「忘れる」ということほど 大変なことはありません
簡単に忘れることができるなら 恋の傷も、すぐに消えるというものです 2011/05/31 19:44:24
忘れたくても忘れられないから 困るのです

そして、面白い実験をした人がいたのです 「忘れてくれ」と言われたほうが、忘れられないのです。
>「忘れてくれ」 このひと言には、未練を感じるのかも知れません(笑)

だから、相手の心の中にいつまでも残ろうとしたら 「わたしのことなんか、忘れてもいいのよ」・・が効くかも(爆)

失敗は
早く忘れたいのではないかと思います。
 
けれど、物理で間違えた電子のスピードは、あれを正解したら、本当に忘れたかも知れません。

そういう意味では 高校のカノジョに振られたのも重要かも知れません(笑)
------------------------

(以上)

これはですね・・・私が以前よく書いた・・・NHK紅白歌合戦で、司会の方が、美空ひばりさんのことを都はるみさんと言い間違えないように、いい間違えないように・・・ときつく注意していたら、案の定いい間違えてしまった・・・と言う話と同じですね。
こういうものです。

文章の前半のひとつは・・・話も昨日触れましたが、一度大きく報道してしまえば、後で取り消したところで、印象は残りますし、そもそもその取り消し報道を見ていない人もいる・・・というより。見ていない人のほうが多い・・・それはそうで、自分の過ちに関することで長い時間を割くようなことはしませんので。


同じく前半の実験ですが・・・時々こういうことを感じますよね?
といいますか・・・時々しゃれた名前の人にあって「芸能人みたいな名前だな」と思うことがあると思いますが、あれもこれの一種かもしれません。

応用としては、なんでも外国の名前を付ける・・・
そうすると、歌覚えのブランド名が多いですので、「ああ、何か聞いたことがあるな、きっと一流メーカーだろう」のような感じですね・・・

忘れようとすると、顕在意識では忘れるが潜在意識では余計に覚えている・・・
これはですね・・・どうなのでしょうか・・・潜在意識の世界というのは、善悪ないというか、そのエネルギーの大きさだけ見ているのかもしれないですね。
「忘れよう」、も、「覚えていよう」も同じという意味ですが・・・実際はよく分かりませんが


(引用)

独り言2を 始めます 

ベッドで考えていたのですが それで、眠れなくなりました
明日、メインに書く予定ですが 電波は、真空中を飛びます
これが電波の
最大の不思議と言っても良いです
真空中を 波動が伝わるのです
こう書くと
ほとんど、精神世界のような話だと思いませんか?

真空だということは 物質的な媒体が無いということです。
ベッドで考えていたのは あの世では電波は飛ばないのか・・です
飛ばないとすれば あの世には「空間」は無いのです
この世は
真空でも「空間」があるから、電波が飛ぶのです
なぜあの世には「空間」が無いのか? それは、「空間」を維持するコストが、とても高いからだと思います。
あの世ではそれ以上死ねないように
あの世自身も、それ以上死ねないのです。
つまり消滅もあり得る「空間」があってはまずいのです。

敵は手強いな
空間が無いのか
我々は死ぬと
みんなそこに行くんだよね。
 
空間が無いのに「行く」も無いけど(笑) 

-----------------------------------------
(以上)


ですが・・・
一応、精神世界では・・・エハンさんでしたか、プラズマ研究者のいずれかの方でしたか・・・空間にはプラズマが充満していて、それが媒体になって電波も光も進むことができる・・・ということで・・・
真空では・・・素人考えですが、電波も光も進まないのだろうと感じます。

神経は速いですよね・・・文系の私の勝手な想像ですが・・・しびれる、ってあると思うのですが・・・・足がしびれる、とかですね・・・あれって、本当に「電気」を感じませんか?
そしてしびれている時というのは、そこに神経がない、動かすこともできない・・・正座して立てないですとか、触っても感覚がないですとか・・・
何かですね・・・体中も電子と言えば電子ですが・・・プラズマが充満していて、しびれる、というのは・・・プラズマがとどこおるか・・・溜まってしまうか・・・ショートしているか・・・何かそんな感触で日々感じていますが・・・
神経を伝えているのも、プラズマかもしれない・・・筋肉を動かしているのも感覚を伝えるのもプラズマではないか・・・実際はよく分かりませんが。

なんとなく、あの世では電波は飛ばないように思いますが・・・。
もう私の頭の中は、あの世は、データの世界のようなイメージで考えられていまして・・・

ただ、データだけある人間が生きているように感じられるように動いているということを考えると、この世ではデータ的に存在している電波があの世にあったとするなら、どんなあり方をするだろうか?と思えば・・・
この世では電波は物体のひとつ向こう側にあるようなイメージなのですが・・・なんとなくですね、この世で形になっていない種類のものは、存在できないのではないか?・・・ですね。
その意味では空気もそうかもしれませんし・・・その意味では神経・・・というか痛覚ですとかそういうものですね・・・無いかもしれませんが・・・単なる想像です。

確か、森田健さんの調査で光がどうしたというようなものがあったように思いますが・・・昼と夜でしたか・・・一日中昼でしたか・・・そうすると光はある、となるでしょうか?
裏覚えですので、なんとも言えませんが・・・


(引用)

 SBC放送番組「生まれる」・・電波の話
  
 高校の時、アマチュア無線をやっていました。
 自分で作った送信機と、自分で作ったアンテナから電波を出してブラジルと交信したりしていました。
 夜は比較的近くの人と、グループを作って交信していました。
 電波は高校生活を広げるためには無くてはならないものでした。
 その電波が、実は分からないのです。
 
 当時、よく使っていた周波数は50メガヘルツです。
 これはアンテナのところで、1秒間に5000万回、電子が振動するのです。
 それでアンテナから電子が飛び出していくと思えば、それは違います。
 もしも電子が飛び出していくのなら、まだ理解しやすいです。
 飛び出していくのは電子ではなく、電波なのです。
 
 でも、電波ってなあに?
 
 電波は空気中を伝わり、相手のアンテナに到達します。
 すると相手のアンテナの電子が1秒間に5000万回、振動するのです。
 つまり、自分と相手が離れていても、同じ電子動きを再現出来るのです。
 そこに情報を乗せれば、そのまま相手に伝わります。
 
 大学では電波とアンテナの研究室に行きました。
 その教授に僕は質問しました。
 
「電波はどうして飛ぶのでしょう?」
 
 教授は一瞬、固まりました。
 僕は怒られるかも知れないと思いました。だって電気電子工学科の4年生ですよ。
 
「君はいったい何を勉強してきたんだぁぁぁぁ?」
 
 と怒鳴りませんでした。
 それどころか教授は神妙な顔になると言いました。
 
「電波がどうして飛ぶのか、私にも分からないんだよ」
 
 精神世界ではこんな風に言うときがあります。
 
「電波は目に見えないけれど私たちの周りに満ちています。何事も見えないからというだけで否定してはいけません」
 
 でもね、その電波の話をすること自体、僕にとって「ハシゴをかけられること」ではなく「ハシゴを外されること」なのです。
 精神世界の人が強調しようとする不思議現象よりも、電波が私たちの周りに満ちていることのほうがずっと不思議なのです。
 

(以上)


電波ですね・・・
私の周りにはそういうことをする人がいませんでしたが・・・ラジオは聞きましたが。
トランシーバーにも憧れましたが(笑)。

ただ、毎日ラジオ漬けでしたので、どういうわけか夜になるとよく分からない外国語の放送が入ってくるな、とか・・・電波の入り易い日とそうでない人があるか・・・とか・・・
テレビがついているとラジオに雑音が入るな・・・とか・・・小学生の時には考えていましたね。

でも昔はラジオの電波は入がよかったですが・・・今はむつかしいですね。
ひとつは、どうも鉄筋コンクリートのせい・・・
電波はコンクリートには遮断されてしまうようです。

よくエアチェックしましたが・・・FMの録音ということですが・・・父親が少しい良いステレオを中学生くらいのときに買いまして、もっぱらそれでしていましたが・・・別に外に大きなアンテナを立てることも無く・・・部屋にT字アンテナを貼ることもなく、電波は入りましたが、それでも、入りにくい日もありまして・・・部屋の椅子とかですね・・・家具を動かすと良く入ったりしましたので、そんなことをしながら録音した覚えがあります・・・人がステレオの前を通ると雑音が入ったりですね・・・だれも通らないといいな・・・・と思いながら録音したりですね。

これは今で言うところの、YOUTUBEなどで曲を集めるのと同じですね。
その意味では今の方がいろいろな種類の曲が手に入る・・・しかも、レアなものというのは・・・きっとCDももともと沢山売れていない、それどころか日本では発売すらされていない・・・
発売されていないようなものだと、あまり守られない、というのも、何ですが・・・



目に見えないと言えばですね・・・
先達て、FACEBOOKでカラスのことを書いている人がいましたのでレスしたのですが・・・
からすって・・・テレパシーが通じているようなのです・・・気のせいかもしれませんが:笑
朝とかですね、カラスが鳴くわけですが・・・他の鳥も鳴くので・・・一緒ですが・・・こう激しくないているのですが「おはよう」と頭の中で言うとですね、鳴き止みます。

朝のえさやりでしょうか・・・小鳥がある瞬間、ピークチクパーチク鳴きますが、これは逆に、「可愛いね」とやりますと、どんどん泣き声が大きくなります:笑

気のせいかもしれませんが。



で・・・電波とテレパシーを一緒にしていいかどうか分かりませんが、なんとなくですね、このテレパシーは・・・あんまり空間を進んでいるような感触ではないですね・・・
本当に通じていればですよ・・・仮説です。

なんとなく、高次元というか・・・この3次元とは違うところを飛んでいるような感じです。

集合無意識ではないですが・・・大きなサーバーのようなものがあり・・・サーバーのような箱のイメージではないですが・・・もっと大きな空間と言うか流れというか・・・そこへ一度テレパシーが飛んで、そこにつながっているカラスなり小鳥などの線?を通じて、彼らが言葉・・・情報を得る、理解する・・・

こんな感じですね・・・
果たしてどうでしょうか?
もっとも関秀男さんの本読むと、どうも外側を通っているような感じに書かれていたように思いますが・・・念波ですとかテレパシーですね・・・

ちなみに、虫もテレパシーが通じるように思えてなりません。
相当に高い確率で、出て行って欲しいな、殺したくないな、と思うと、しばらくしてからドアですとか、外へ通じる場所で待っています。
もっとも、新鮮な空気のするほうへ移動しているだけかもしれませんので、何とも言えませんが。

で・・・電波・・・これは、
先の話でもそうですが・・・どうも3次元を通っているようです。
で・・・どうもプラズマが媒体になっているのではないか?と想像しますが、とは言え、それ以上は説明できませんが・・・

そもそも面白いですよね・・・光みたいなものに情報が乗るわけでして・・・それをキャッチすると再生できる・・・

音が振動であるというのは、糸電話の実験で多くの人が小学生くらいで知るわけですが・・・
あれは面白くてですね・・・
スピーカーありますよね・・・あれを、マイク入力にさすと、そのままマイクになります(笑)。
マイクを出力に刺しでも、音がでます。
振動版のようなものが双方についていまして、音を振動で捉えますので、基本は同じなのでしょう・・・

レコードは見れば分かりますが、曲によって、ミゾが異なりますね。
でもカセットテープをなでても、でこぼこは感じませんね・・・
CDなんかはまったく感じませんで・・・そのくせ、光の反射を妨げるような汚れが付いていると再生しなかったりします。


http://www.id-c.co.jp/contents/web/chishiki/tvshikumi.html は面白いですね・・・

いろいろ書いてありますが・・・

(引用)
 ここで実験(共振・共鳴)

ピアノをお持ちの方は、是非お試しください。電波や音波には周波数が一致するものや、倍の周波数、3倍の周波数に反応して共に振動(共振・共鳴)する性質があります。そこでまず、ピアノの中央付近の"ド"の鍵盤をゆっくり押し下げてください(音が出ないように)。次に先ほどの鍵盤を押さえたまま、その1オクターブ上の"ド"の鍵盤を、こんどは短く打鍵して見てください。後から叩いた鍵盤から手が離れているのに、かすかに音が鳴っているのが確認できますか?これが共鳴現象です。この音は、最初に音を出さないように押さえた鍵盤の弦が振動している音です。

 最初に押さえた鍵盤の弦の振動数は523.251Hz、後から叩いた鍵盤の弦の振動数は1046.502Hzですが、ピアノの弦は弦の全長でもっとも強く振動しますが、さらに全長の1/2、1/3……そして無限に小さい部分で複雑な振動をしています。その為、基本振動以外に整数倍の振動数を持つ弦が、2倍の振動数(弦の長さが半分)に共鳴して音が鳴ったというわけです。

(以上)


電波の伝わり方には、
(引用)
高周波電流によって磁界が生じると電界が生じる(電磁誘導)。これを繰り返しなが空間を伝わっていく。
(以上)

でして・・・もっと根本が知りたいわけですが・・・でも・・・何かプラズマ的です。

プラズマで面白いのは・・・マイナスイオンてありますよね・・・あれは少し生臭い匂いに近いのですが・・・よくにわか雨ですとかのフル寸前に、急に生臭くなることがあると思うのですが・・・・魚ほど臭くはないのですが・・・あれはマイナスイオンの匂いだそうです。
それ以上は詳しくありませんが。


電波伝搬 (電波の伝わり方)http://www.ne.jp/asahi/yokohama/cwl/dempa.html では、先ほどの、なぜ夜は電波の入が良いか?ですとかいろいろ書かれています。

これを見ると、結構電波は宇宙全体に直接、分かり易い形で影響を受けているのが分かりますね。
人間だって同じように影響を受けていると思いますが、受信機に入って音になる前に直接影響を受けているとでもいうのでしょうか、そのせいで、分かり易いのでしょうね。
それは、何か物体よりも、影響を受け易い・・・何と言うか「宇宙の成分に近い成分でできているから」というようなことなのかもしれませんね。

電波が跳ね返るというのは、たとえば、リモコンでも、私などそうですが・・・受講部の前に障害物があるときなど、ざわ逆側の壁に向かって発射する、というようなことをしますが・・・ああいうものは結構反射するのですね。
反射するからこそ、通り抜けないわけですが。

その意味では、物体に近い側面もあるわけです。

そう面白いですね・・・風でもそうですので、それほど不思議ではないという人もいるかもしれませんが・・・風の方がよっぽど物体ですので、電波の方が不思議です。

でも跳ね返るということは、物体ですね。

上記サイトを見ますと、周波数によって、いろいろ特徴があるようですが・・・これも、犯罪を防ぐために青い光の出る電灯を増やしたら効果が大きかった、ということでも分かるように、色、つまり周波数によって特徴があるのはよく分かりますね。

・・・前後しますが、電波が跳ね返り易い物質と言うのはあるのでしょうか?
光はありますよね・・・鏡のようなものの方が跳ね返り易い・・・電波もそうでしょうか・・・なんとなくそうかもしれないと思いますが・・・リモコンでも何かそのような傾向があるような氣がします・・・気のせいかもしれませんが。
気のせいかどうかを調べるには計測器が必要ですね。

光も電波も鏡で跳ね返り易いとしたらテレパシーはどうでしょうか?
もっともて絵端ーが3次元空間を飛ぶものである、という前提ですが・・・
ひょっとしたら鏡のようなものだと跳ね返り易いのかもしれません。



 でもね、その電波の話をすること自体、僕にとって「ハシゴをかけられること」ではなく「ハシゴを外されること」なのです。
 精神世界の人が強調しようとする不思議現象よりも、電波が私たちの周りに満ちていることのほうがずっと不思議なのです。


は、そういう学部で勉強する人によっては、なおさらそうなのでしょう・・・
私が高次元のことと同じくらいに、女子の胸が不思議なように・・・
(実際は、胸も話も高次元の話も、同じ話だと思っているのですが)

と言いますか・・・そもそも女性が不思議ですよね・・・女性にとっては男性が。
本当は・・・
しかし、それはなんとなく前提として捉えられるのです。
その前提の中で、どうして胸が・・・・となるわけですが・・・

もっとも、胸でも顔でも・・・精神世界的に言えば・・・そんなものよりも心・・・精神レベルが上がれば心のほうが大事だということが分かる・・・となるわけですが・・・

確かに、心が一番大事というのは事実ですが・・・それでも、理由なく、男性が女性の胸が好き・・・好みはあると思いますが・・・

無着成恭さんが、子供電話相談質で、女の子とが、どうしたらもてるようになるか?と質問して、あのね男子は長い髪の女の子が好きなの。髪の毛を伸ばしなさい」と言った話は有名ですが(笑)・・・これは好みですね・・・
相手を知る、ということでしょう・・・情報ですね。


精神レベル・・・この・・・胸が好きというのは・・・精神レベルとは関係ないかもしれないですね・・・むしろ3代欲に関係している・・・要するになくなっては困る種類の欲ということです。

ですので・・・そうですね・・・精神レベルが上がると・・・とは言いますが、中にはなくなっては困る種類の欲もあるのは事実ですね。
食欲ですとか・・・

もちろん、 森美智代さんのように一日一杯の青汁で元気に生きている方もいますので・・・もう少し厳密に言わなくてはいけないと思いますが・・・。

今日はここまでです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?

 



6月2日

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/k10013242611000.html ですが・・・
(引用)

勤務外で救命処置 停職6か月

6月1日 8時54分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

茨城県石岡市の消防本部の救急救命士の男性が、勤務が休みだったことし4月、交通事故の現場で救命処置を行っていたことが分かりました。法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、消防本部は、この救命士を停職6か月の懲戒処分としました。

懲戒処分を受けたのは、石岡市消防本部の救急救命士で54歳の男性です。
石岡市消防本部によりますと、救命士の男性は、勤務が休みだったことし4月、静岡県の東名高速道路で交通事故の現場に居合わせた際、けがをした男性の腕に注射針を刺すなどの救命処置を行ったということです。
法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、処置をとる際に本来は必要とされる医師の指示も受けていなかったということです。
また、注射針などは、業務以外に持ち出しを禁じられた消防本部の備品だったということです。
石岡市消防本部は、法令に抵触する可能性が高いとして、救命士を先月31日付けで停職6か月の懲戒処分にし、男性は依願退職しました。
消防本部の調査に対して、救命士は「震災後、同じような事態が起きた際に、すぐに処置できるよう備品を持ち出していた。注射をしたのは、搬送先の病院ですぐに手当てを受けられるようにするためだった」と話しているということです。
石岡市消防本部は「人命救助を目的とした行動であっても許されないことで、再発防止に努めていきたい」としています。

(以上)

同じニュースですが・・・

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/586419/
(引用)

救急救命士が休日に救命処置 「停職6か月は厳し過ぎる」の声

  • 2011年 06月01日 22時00分
  • 提供元:J-CASTニュース

   救急救命士(54)が勤務外で救命処置をしたとして停職6か月の処分を受けたことが、「厳し過ぎる」と批判が相次いでいる。
注射針などの備品を勝手に持ち出した問題はあるものの、関係者は、緊急時に救命士を生かせない制度上の欠陥が背景にあると指摘している。


   救命処置をしたのは、茨城県石岡市消防本部のこの救急救命士男性が休みの日だった。


「重症になるのではないかと考えた」

   静岡県内の東名高速下り線で2011年4月14日昼ごろ自家用車を運転していたところ、トラック運転手の男性が追突事故を起こしたのを目撃した。消防本部によると、救急救命士は、男性が「胸が痛い」と訴えるのを聞き、ハンドルで強く打っているとすれば重症になるのではないかと考えた。


   そこで、震災後にもしものときに災害現場で必要と考えて無断で持ち出していた消防本部の備品をトランクから取り出し、この男性に救命処置をした。
この備品は、体液に近い液体を注射針で点滴できる医薬品の「輸液セット」で、血管縮小を防いで病院で薬剤を注入しやすくするためのものだった。男性は大事には至らなかった。


   とはいえ、この処置は、静脈路確保と呼ばれ、救急救命士といえども、救急車の中で医師の指示を受けて心肺機能停止の人にしかできない。
この問題を審議していた石岡市の懲罰委員会では、消防司令という管理職の立場であることも考え、救急救命士を5月31日付で停職6か月の懲戒処分にした。救命士はすでに依願退職したという。


   処分は、地方公務員法違反(信用失墜行為)としてだったが、医師法などいくつかの法に抵触する可能性があるという。


   このことが6月1日になって報じられると、ネット上では、処分への疑問が相次いだ。2ちゃんねるを見ると、「備品持ち出しは良くない」「助けたければ医師の資格を取ればいい」との指摘もあるが「人を助けて失職ってやってられねぇな」「これは厳しすぎる処分だろ」「人命より法律優先」といった声が渦巻いている。


関係者は、制度上の欠陥を指摘

   厳し過ぎるとの声について、石岡市消防本部では、「法を守るのが公務員ですし、管理職ということも考えれば、それなりの処罰が必要と考えています」(広報担当者)と言う。困っている人を助けたいなら、止血などの応急処置に留めるべきだったとしている。

   とはいえ、医師や看護師なら、勤務時間外でも医療行為をすることができる。救急救命士は、救急車の中で医療行為をと生まれたものなのに、なぜ勤務時間外はそれができないのか。命の危険がある人を前に、なぜ免許を生かしてはいけないのか。

   そこには、そもそも制度上の問題があるようなのだ。帝京平成大学講師でもある日本救急救命士協会の鈴木哲司会長は、こう指摘する。

「アメリカなどでは、救急救命士は救急車以外でも医療行為ができます。しかし、日本では、勤務時間外には免許を生かすことはできない。なぜならば、法律により救急車内でしか業を行ってはならないという場所制限があります。

   鈴木さんは、今回の救急救命士の男性について、「注射針などの消防機関の備品を外部に持ち出したのはよくない。また、意識のある傷病者への静脈路確保は、救急救命士法違反である」と言う。そのうえで、「現行法では心肺機能停止傷病にしか行えない環境にあるが、意識のある傷病者への静脈路が確保しやすいのは確かである」としている。

   免許があっても消防機関に属さないと、それが役に立たない問題もある。救急救命士の免許保持者は、4 万1000人余いるが、消防署員ではない残りの1万人余が資格を生かせていないという。日本における、救急救命士の業務は消防機関による官業独占であり、市場開放が進んでいないからだ。

   鈴木さんは、「民間における救急救命士の活用するシステムが存在しないがために、今回の大震災のときにも、こうした貴重な人材が活用できませんでした。そんな歪んだ救急救命士制度を正すためには、規制・制度緩和を図り構造改革を推進し新しい枠組みをつくるべきです。救急救命士制度は、もはや制度疲労を起こしています」と話している。

(以上)

簡単に言うと、助けられても、法律があるので、助けると馬鹿を見る、上手に行きたければ法律を守って人助けなどするな、というニュースです。

おかしいですね。

マニュアルの弊害は、今回の震災でいやというほど分かっているのに、まだこのような種類のことがある・・・と言いますか・・・そういう世の中になっていたわけです・・・日本は。
臨機応変に、考えて行動する能力よりも、あらかじめ決めること、それを守ること、を重んじる、という・・・おかしな世の中になっています。


結果がどうかというよりも、法律を守ったかどうかを問われる・・・
そのくせ、東電のような事故が起きた時は、世間が緊急対応の必要性を訴える・・・

大まかな流れ以上のマニュアル(法律)、「そのほかは臨機応変に行動すること」としていないマニュアル(法律)というのは・・・「馬鹿製造機」のことですからね。

しかも、震災ですとか、このように人の命が関わっているような事態というのは、想定外の場合が多いのです。
想定外が多いのに、あらかじめ想定しておいたマニュアル通りにしなくては罰する、だなんていうのは、矛盾しているのです。

日本が平和だから、とりあえず表向きだけをきれいに見せる種類の法律が横行しているのか・・・
きっとそうではなく、正しいことをしようという人が少ないから、こういう法律が横行しているのでしょう。
特に医療系ですね。


悪事を働く団体というのは、法律を守ったかではなく結果を重んじます。お年寄りをいかに騙すか、とかです。
表向きだけを求める団体というのは、良いことをしたか、悪いことをしたかよりも、法律を守ったかどうかを重んじます・・・似非インテリとでもいいましょうか・・・

ですので児童虐待でも踏み込めませんし、その他もろもろ、法律で規制されていることに関しては「見てみぬ振りをするのが利口」ということになっています。

法律というものは、元々、人を守る、正しいことをし易くするため、にあるのだと思うのです。

それが、法律が規制になってしまい、正しいことを行えない、というのひどいですね。


本的に「資格」というのは、既得権益を守るためにあるようです・・・ビジネスの為とでもいいますか・・・特に医療関係でしょうか・・・
お医者さんもそうですし、大学とかですね・・・
ここでも資本主義の崩壊の兆候が見えるわけです。

本当は、免許などは必要なく、「それをできる能力がある」ことが大事なわけです。
とはいえ、それを証明するのがむつかしいので、免許というものがあるわけでしょうが・・・今回のように、できる能力は公的に証明されているのに、人を守るための法律が「してはいけない」となっているというのは、変です。

いっそう、医療関係の免許というのは、全てなくしてしまったらどうでしょうか?
そうして、「できる人」は免許などに関係なくできるようなシステムですね・・・そういうものを作った方が良いのではないかと思います。

料理なんかのようにですね・・・
スポーツのプロ選手のようにですね・・・
芸能人のようにですね・・・

上記で、医師免許を取ればいい、と言う意見が書かれていますが・・・あんなにお金がかかって、時間もかかるものを、だれでも取れるわけがありません。



とにかく言えるのは、この助けられた方は、法律よりも何よりも、この救急救命士に感謝していることでしょう。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

世間を騒がしているニュースですが・・・不信任案ですが・・・
先ほど、一段落ついたら管総理が辞任する、ということになったようですが・・・

国民的には、管総理のままの方が復興が速まるか、それとも、いろいろあったとしても管さん以外の人が総理になった方が差し引きで復興が速まるか・・・ということでしょうか・・・

政界的には、違う意味合いもあるわけですが・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110602-00000002-jij-pol
(引用)

小沢・鳩山氏、不信任案賛成へ=造反拡大、会合に71人出席―野党提出、2日に採決

時事通信 6月2日(木)0時30分配信

(略)
(以上)

で・・・要するに、管さん辞める計画を発表したので、不信任案は通らない、ということになるのでしょうか?
私は、不信任案が通り、衆議院解散もせず、そのまま亀井内閣に移る、というのが一番復興が速いように思いますが・・・

果たしてどうなるでしょうか?

 

 

結構報道していましたが・・・
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_who__20110601_3/story/110601jijiX296/
(引用)

携帯電話に脳腫瘍リスク=因果関係の可能性―WHO (時事通信)

 【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC、本部仏リヨン)は31日、電磁波とがん発症の因果関係調査結果として、携帯電話の頻繁な利用で脳腫瘍のリスクが高まる可能性があるとの見解を示した。

 IARCは、携帯電話の長時間利用と脳にできる腫瘍である神経膠腫(こうしゅ)や聴神経腫瘍の因果関係について「何らかのリスクがある可能性があり、今後も注視が必要」と指摘した。脳以外への発がん性は確認できないとしている。 

[時事通信社]

(以上)

これは、もう10年くらい前から言われていることですが、この時期、こういうことが出てきた、というのは、裏の流れで何かあった、ということなのだと思います・・・3次元的には・・・
もちろん高次元的には・・・時流・・・本当のことが出てくる、ということだと思います。

想像ですが・・・7,8月くらいにかけて、加速するのではないでしょうか・・・
そして、10月28日に何か大きな流れが決まる・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?




 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110602-00000120-san-soci
(引用)

世田谷区、区長の退職金廃止へ 放射線量の独自測定も
産経新聞 6月2日(木)7時56分配信

 世田谷区の保坂展人区長は1日、同区役所で記者会見し、退職金の支給を廃止する条例案を6月定例会に提出すると発表した。保坂区長の在任期間に限定した条例案で、同区によると現在の区長で廃止を検討しているのは世田谷区だけという。区内の放射線量を独自に測定することも明らかにした。

 保坂区長は4月の区長選の公約に区長の退職金廃止を訴えていた。

(略)

(以上)

なかなかすばらしいですね。

 

 

http://edition.cnn.com/2011/WORLD/meast/05/29/us.saudi.prince.oil/index.html?eref=mrss_igoogle_cnnですが・・・
(引用)

Saudi prince calls for lower oil prices

By the CNN Wire Staff
May 29, 2011 -- Updated 2024 GMT (0424 HKT)
 

(CNN) -- Saudi Prince Al-Waleed bin Talal said Sunday that he wants oil prices to drop so that the United States and Europe don't accelerate efforts to wean themselves off his country's supply.
サウジの王子が言っている・・・土曜日に・・・オイルの価格を下げたいと・・・それは以下の為で・・・アメリカとヨーロッパがサウジの(オイルの)供給から離れていくことへの努力が加速するのを防ぐために・・・。

In an interview broadcast Sunday on "CNN's Fareed Zakaria GPS," the grandson of the founding king of modern Saudi Arabia said the oil price should be somewhere between $70 and $80 a barrel, rather than the current level of over $100 a barrel.
"CNN's Fareed Zakaria GPS," の土曜日のインタビューで・・・近代のサウジアラビアの資産王の孫がこう語った・・・オイルの価格は、$70〜80が望ましい。今の$100超えよりも。

"We don't want the West to go and find alternatives, because, clearly, the higher the price of oil goes, the more they have incentives to go and find alternatives," said Talal, who is listed by Forbes as the 26th richest man in the world.
我々は、西欧諸国が代替燃料へ移行するのを望まない。理由は明らかで・・・今、オイル価格が上昇しするばするほど、それはどんどん代替燃料へ移行しようとする他への選択の判断材料(インセンティブ)となってしまう・・・とTalalさんは語る・・・フォーブスに世界の26人の金持ちとして掲載されていた人物・・・。

(略)

(以上)

で・・・私の訳が間違えていたらすみませんが・・・日本語の順番に入れ替えていませんが・・・

普通、こうですよね・・・燃料代が上がれば・・・代替へ移る・・・・基本的に原発でしょうが・・・
しかし・・・日本はメタンハイドレイトでしょう・・・

テレビでは一度しか見ていませんが・・・後は太陽光とかですね・・・そういうものばかり報道していますが・・・
サウジの王子様だったら、すでに知っていると思います・・・日本にたくさんのメタンハイドレートがあり、開発が進んでいる、ということを。

燃料が上がっているのは・・・投機のためだとするなら・・・
もう、代替燃料に移ることを氣にせず、とにかく、今は現金を稼いでおく、ということにしているのでしょうか・・・
しかし、その現金も・・・果たしてどうなるか・・・という状況のようですが・・・貨幣経済ですね・・・これがどうなるか・・・

いずれにしても・・・日本は急ピッチでメタンハイドレートの開発を行うべきですね・・・していると思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110601-00000104-jij-int
(引用)

規模やペース検討に着手=7月のアフガン撤退開始―米大統領

時事通信 6月1日(水)16時49分配信

 【ワシントン時事】オバマ米大統領は1日までに、7月からのアフガニスタン駐留米軍の撤退開始に向けて、撤退の規模やペースの検討作業に着手した。米国の財政難に加え、国際テロ組織アルカイダの指導者ビンラディン容疑者殺害により、議会やホワイトハウスの文民高官からは国防総省に対し、撤退の加速を求める圧力が増している。同省は年内がタリバン掃討の正念場だとして、大規模撤退には強く抵抗している。
 カーニー大統領報道官は5月31日の記者会見でアフガン戦略の「費用対効果を考慮する」としつつ、「アフガンが再びテロリストの聖域にならないことを確実にするのが大統領の戦略目標だ」と指摘。アフガンの治安情勢を無視した一方的な撤退は行わない考えを強調した。
 ただ、ホワイトハウス内では、ビンラディン容疑者を少数精鋭の海軍特殊部隊の手で殺害したことを踏まえ、アフガンでの対テロ戦は大規模な通常兵力展開でなく、限定的規模の特殊部隊を反政府勢力タリバンの拠点に配置すれば事足りるとの発想も広がっている。
 31日付のワシントン・ポスト紙は「現在の戦費は維持できない」との政府高官の分析を交え、米軍10万人駐留による対テロ戦の効果に懐疑的なバイデン副大統領ら撤退推進派の声がホワイトハウスで強まっていると報じた。
 2011年度のアフガン戦費は年間約1130億ドル(約9兆1000億円)。議会からも「大規模な軍事作戦を際限なく続けられない」(ケリー上院外交委員長)との声が増している。 

(以上)

やはり、7月辺りに、世界が動くような流れですね。
有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 



http://www.khon2.com/news/local/story/Lantern-floating-ceremony-brings-40-000-people-to/ZLUqR_VmSEyuf8HvOPTlIw.cspx ですが・・・
(引用)

Share
Updated: 5/30 10:03 pm

It's a traditional event to end Memorial Day in Hawaii.

This evening, more than 40,000 people gathered at Ala Moana Beach Park to take part in the 13th Annual Lantern Floating Hawaii ceremony.
13回目の精霊流しが行われ、アラモアナビーチに、4000人以上の人が集まった。

While many of the lanterns were in memory of loved ones, there were also some in remembrance of the tsunami and earthquake victims in Japan.
愛する人の思い出のためのランタンであるが、いくつかは、日本での津波の犠牲者への思い出のためのものである。

The powerful sounds of taiko open the ceremony.
太鼓の音がセレモニーの幕を開けた。

This performance is a prayer for peace.
このパフォーマンスは平和への祈りです。

(略)

ということで、ハワイで精霊流しが行われ、津波の犠牲者の方々のご冥福もお祈りしているようです。

 


 

6月2日・・・2

不信任案が否決されましたが・・・
テレビでは、小沢さんの影響力が減るですとか、自民党が失敗したのようなことを言っていますが・・・

私はこれはすばらしい進歩だと思います。
とにもかくにも、管総理は近いうちに辞める、ということを表明したわけです。

山本一太氏は、「いつ辞めるかをはっきりしていないので、だめだ」のようなことを言っていますが、それは違います。

これで管さんは、鳩山さんに借りができたわけで・・・
つまり、かっこう悪い辞め方をすることなく辞める、と言う選択を管さんがしたということです。

それに小沢さんも鳩山さんに協力をしたわけですから、奇しくも、管さんは小沢さんにも借りを作ったわけです。

また、実質上、自民党の不信任案が効力を発揮した、ということにもなります。

但し、今回可決されたならば、自民党と小沢さんは鳩山さんたちの共闘体制ができたところだったのが、そうではなく、数ヵ月後に、民主党での、小沢鳩山体制での新内閣ができる、ということに変わった、ということだと思います。

このあり方の方が・・・衆議院の解散もなく、素早い移行ができることになりますので、結果としては良かったのだと思います。
そして、できれば、その体制に、自民党も加わる・・・今回、せっかく重要な役割を果たしたのですから、小沢鳩山自民党でがんばって復興に尽力していただくのが良いのだと思います。

また、お二人の民主党議員が賛成票を入れたようですが、この方たちも、処分なく、穏便に処理するのが良いと思います。
管さんがかっこう良く辞められるために、こうなったのですから、そこら辺は配慮すべきだと思います。

私は、7月のような気がしてなりません。
時流が、を考えるとですね・・・


ヤスさん(高島康司さん)http://ytaka2011.blog105.fc2.com/コールマンインデックスでは・・・
(引用)


コルマンインデックスでは?


下に邦訳を掲載したコルマン博士の最新論文でもドルの崩壊に言及しており、以下のようにある。

西洋について言えば、米ドルの価値はいつ崩壊するかという議論が盛んになっている。(ドルの死も統一した意識をもたらす革命の一部と見なせるかも知れない。)そして、それは8月18日から9月4日の第5夜に起こると予想する意見がある。だが、私は違う見方をしている。私は、第3昼、第4昼、第5昼を通じて段階的にドルの価値が崩壊していくのではないかと思う。なぜならば、統一した意識の視点から見れば、ドルの崩壊は破壊ではない。だから、私は、それは一つの昼か、あるいはいくつかの昼を通して起こるのではないかと考えている。
それよりも、第5夜には、古い通貨システムへの一時的な回帰が起こるのではないかと予想している。これは地球にとっては危険な現象なのだ


以上である。ちなみに、第3、第4、第5の昼は以下の期間である。

第3の昼(萌芽)5月20日〜6月6日  ミッドポイント 5月28日〜29日

第4の昼(葉の形成)6月25日〜7月12日   ミッドポイント 7月3日〜4日

第5の昼(つぼみの生長)7月31日〜8月17日  ミッドポイント 8月8日〜9日


5月29日は第3の昼のミッドポイントにあたる。第3の昼のミッドポイントは、第9サイクル全体のミッドポイントにあたり、もっともエネルギーが高い期間だとされている。

また、8月15日は第5の昼である。ひとつ前の第8サイクルの第5の昼の期間では金融危機が始まった期間だ。

第8サイクル

第3の昼 2002年12月5日〜2003年12月9日 イラク侵略戦争開始

第4の昼2004年12月5日〜2005年11月28日  スマトラ大地震と大津波

第5の昼2006年11月24日〜2007年11月18日 サブプライムローン破綻、金融危機開始

第5の夜 2007年11月19日〜2008年11月12日 リーマンショックによる金融危機のピーク


とりあえずは5月29日から30日にかけて注視しなければならないだろう。

(以上)



第4の昼(葉の形成)6月25日〜7月12日   ミッドポイント 7月3日〜4日
この時期辺りではないでしょうか?

コールマンインデックス的分析からの理由はありませんが・・・
それでも、この時期のような気がしてなりませんが・・・

もちろん、普通に考えて、7,8月辺りとも言えますので・・・なんですが・・・いずれにしても、10月28日よりも前、アメリカで何かがある時よりも前・・・
そう思えてなりません。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





しかし、鳩山さんは、大したものですね。
テレビによると、可決賛成派のリストを管総理に提示したそうですが。
想像ですが・・・
おそらく、昨日から今日にかけて、不信任案可決派に回る予定の人にできるだけ多く・・・決心させたのでしょう。
その上で、その数を数えて、そろえて、管さんに見せた・・・提示した。
その上で、「これで可決されます。どうしますか?」と持ちかけたのだと思います。

どれくらいの数か不明ですが、ぎりぎりの数だったとしたなら、相当に大変な作業だったことでしょう。
なかなかすごい仕事をしたと感じます。

これが一番政治の空白を作らない方法だったと思います。

岡田さんが、小沢さんを離党するといっているようですが・・・
岡田さんもよくやっていると思いますよ。
癖のある人が多いですので、何とか統制を取ろうと一生懸命やっているのでしょう。

でも、そのやり方は、もう以前のやりかたなのです。
以前でもよくないやり方だったのですが、それでも時流的に、そのやり方が一番手っ取り速くてしかも、通ってしまう時流だったのです。
しかし、時流が変わりまして、今そういうやり方をすると、通らなくなっているのです。
理由はうまく説明できませんが、大きな運命の流れが変化したのです。

これからは、包み込む、横のつながりを大切にする、ということをしないとうまくいかない時流なのです。
ですので、自然に以前のようなやりかたをしていると、逆にはじかれますので、今の時流にあったやりかたに変える方が良いと思います。

松木謙公さんは株をあげましたね・・・特に夕方のテレビ出演で。
民主党は初心を思い出して、小沢、鳩山、管の3つの矢がひとつになって結束すべきだ、自民党も一生懸命やっている・・・
本心だと思いますが、良い発言ですね。

もう、敵を作ってやっつけるという二元論的手法よりも、仲良くやる、という方向がうまくいく時流になっているのです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




朝倉慶さんhttp://www.funaiyukio.com/money2/index_1105.aspですが・・・
(引用)

2011.05

スーパーマリオ

 5月17日、欧州連合(EU)の会議で財務相らは全会一致でECB(欧州中央銀行)の新総裁にイタリア中央銀行総裁のマリオ・ドラギを選出することを決定しました。いったいこのドラギという人物はどんな人なのでしょうか?
 ドラギは10代で両親を亡くし、現在は2人の子供がいるということです。高校時代はバスケットの選手で、プロのバスケットボールチームに所属していたということです。このスーパーマリオというあだ名は、ドラギがイタリアの財務次官だった時に、民営化を次々と進めたので、ウォール街からこう呼ばれるようになったのです。
 このような表向きの話とは別にやはり、ECBの総裁ともなると大きな利権や思惑が絡んできますので、その選出過程は様々な裏があると思わなければなりません。いったいなぜ、イタリア人のドラギが総裁に選出されることとなったのでしょうか?

世界の顛末を決めるFRBとECBの人事
 
ECBの総裁は初代がオランダのドイセンベルグ(1998−2003)、二代目がフランスのトリシェ(2003−2011)でした。
このECBの総裁というポストは極めて重要なポストで、ある意味世界経済を左右させる人事と言っていいでしょう。
世界はリーマン・ショック後の不況から立ち直るために膨大な国債を発行して、借金財政を膨らませました。
もうどの国も借金はできません。勢い、金融政策、いわゆる中央銀行の行うマネー印刷に頼るしかない状態です。

米国ではFRB、日本でも日銀が最も頼りになる機関です。というよりもはや政府サイドで打つ手は限られているので、各国、マネーの印刷に頼って景気回復を図るしかないのです。この権限を有している中央銀行は今や、世界経済を牛耳る王様と言っていいかもしれません。
そして世界で一番流通しているドルを印刷できるFRBは世界のナンバー1、次に続くのはユーロを印刷できるECBです。
このFRB人事とECB総裁の人事は世界の帰趨(きすう)を決めるのです。
ある意味、大統領の人事より重要です。選挙もありませんし、日銀の総裁をみてもわかりますが、一度決まれば任期いっぱい勤め上げるわけで、これはFRBもECBも、世界各国一緒です。
世界経済を決める決定的な人事が国民投票にかけられることもなく決まるわけです。


 そして今回驚いたことに欧州を代表するECBの総裁にイタリア人が選出です。
 普通考えると、欧州の力関係から言えば、一番がドイツ、二番目がフランスで、この辺から総裁が選出されるのが当たり前です。
 現在IMF(国際通貨基金)のトップの人事では、フランス人のラガルドが選出予定です。事件でトップを降りたストロスカーンもフランス人です。
これら欧州の哲学からすれば、今回のECB総裁の人事は、フランス人トリシェの後ということで、当然ドイツから選出されるべきであって、そのように動いていたのです。

なぜ重要ポストにドイツ人ではなく、イタリア人がついたのか?
 
特にユーロ圏においては、ECBが全体を統括する中央銀行となりユーロの発行権を有していますので、この利権はユーロ圏の各国にとっても極めて重要なのです。
なぜドイツから選出されなかったのでしょうか? なぜドイツ政府は、黙ってイタリアのドラギの選出を容認したのでしょうか?
 実はここが、今後の世界の動きを見極める重要なポイントです。
 ドイツの連銀総裁だったウェーバーは今年のはじめまではこのECB総裁の本命でした。当然、今まではフランス人のトリシェが総裁だったのですから、次
はドイツからというのがユーロ圏の暗黙の了解事項であるはずです。
 ところが今年2月、ウェーバーは突如、連銀総裁の辞任を発表、この地点でドイツからのECB総裁の選出の目は消えたのです。私もてっきりウェーバーで決まりと思っていましたが、これには驚きました。
 辞任の理由は<個人的な事>ということでしたが、こんな事を信じる関係者はいません。いったい何があったのか? この地点でウェーバーが下りれば、ユーロ圏の力関係から言えばイタリア総裁だったドラギがECB総裁になるのは自然の流れで、現実そのようになりました。
なぜウェーバーは辞任したのでしょうか? どこから追い込まれたのでしょうか? ここがポイントです。

 当時、漏れ聞こえてくる話では、妥協を許さないウェーバーの姿勢が嫌われたということでした。
ウェーバーはいかにも中央銀行の総裁らしい、原則主義者です。昨年ECBがギリシア危機において、ギリシア国債を買い付けることを決めたときも、ECBの財務を毀損(きそん)させ、引いてはユーロの通貨としての信頼を失うことになる、と唯一人反対したのです。
実際、今でもギリシア問題がまたぞろ出てきたのも、この昨年の地点でECBが原則を曲げて、ギリシア国債を買い付けることを決定したことが尾を引いていると言えるでしょう。
 そういう意味では、ウェーバーの妥協を許さない姿勢はユーロの価値を維持するためにはもってこいの人材だったと言えるでしょう。
ウェーバーが尊敬しているのは1970年代から1980年代にかけてFRBの総裁となってインフレ退治をしたボルカーです。
 彼は政策金利を二桁まで上げる徹底した引き締め政策を断行して、米国経済を復活させました。衆目のみるところ、予定通りウェーバーがECBの総裁になれば、このボルカーのように徹底的に原則を貫く政策を押し通して、ユーロの通貨価値を維持しようとするとみられていたのです。
中央銀行総裁の本来の使命はインフレの防止です。政治家や世論は一般的に景気の拡大や回復を望みますから、どうしても金融緩和を求められるのが中央銀行のさだめみたいなもので、この政治家や世論に打ち勝つ強い使命感と強さが中央銀行総裁の資質と考えられていたのです。
 今、世界はどの国も例外なくマネーの印刷に走り、これから来る世界的なインフレが懸念されてきています。あっという間に世界はインフレの渦に巻き込まれるかもしれません。
 そのような前段階でしたから、当然、1920年代に歴史に残るハイパーインフレの記録を持っていて、そのようなことは何があっても阻止するという強い姿勢を有していたドイツのウェーバーは、この局面では絶好の人事だったのです。
その彼は突如、辞任に追い込まれました。普通に考えれば、どこか、圧倒的な力がインフレ退治はならん! とウェーバーの選出を拒否したと考えられます。そしてその大きな意志をドイツ政府も飲んだのです。

ゴールドマン・サックス出身のドラギに今後、望まれることとは?
 そして新たに出てきたイタリア中銀総裁のドラギは何を目指すのか? ウェーバーが本命であったのに、インフレ退治が嫌われて降ろされました。
 ということは、インフレ退治の逆ですから、インフレ高進を目指すということになります。
世間は素直に、ドラギの選出に関して、バランスのとれた人事とみることでしょうし、欧州や世界のマスコミの論調もおおむね好意的です。
しかし今のユーロの置かれた現状を考えてみてください。ECBは中央銀行でありながらギリシア国債をはじめとするPIIGS(ポルトガル・イタリア・アイルランド・ギリシャ・スペイン)のジャンク債を山のように保有しています。
ギリシア国債の金利はついに10年物が17%、2年物に至っては26%という金利です。
日本でこのような金利がつけばサラ金並みということで犯罪です。
このような金利が国家の出す国債の金利で、それを中央銀行がユーロを印刷して買い続けているのです。

 現在、市場関係者でギリシアがデフォルトしない、と思っている人は皆無でしょう。
明らかにECBは屑を買い続け、将来、ユーロの救うことのできない火種を作っているのです。そしてこのような政策にストップをかける人事であったウェーバーは拒否されたのです。
 元々がギリシア危機とは何だったのか? それはギリシアの粉飾決算から始まりました。
 2009年に選挙で勝った新しいパパンドレウ政権は、前政権の粉飾を明らかにして、そこから一気にギリシアの財政問題がクローズアップされてきたのです。
 なぜ、国家が粉飾決算をしたのか? 粉飾決算は犯罪です。大きな粉飾をすれば社会から抹殺されます。当たり前です。嘘を言ってごまかして、他人の資金を投資という甘い囁きで不法に吸い上げるからです。
だからこのような粉飾をした企業は詐欺として社会から抹殺されるのです。ギリシアは粉飾で多くの投資家を欺(あざむ)いてきた、その罪は重く、罰せられるのが当たり前です。
 ところがそんな議論よりも、ギリシアの財政破綻によるユーロ危機への拡大が懸念され、いかにこのギリシア危機を収めるかに問題は移ってしまったのです。ユーロ圏の銀行が巻き込まれて大変な危機に発展する可能性が高いからです。

 ではこの犯罪、粉飾の話はどこに行ったのか? なぜ、粉飾が断罪されないのか?

 ここにこそドラギが絡むのです。ギリシアに粉飾の知恵を与えたのはゴールドマン・サックスです。為替デリバティブを使って、一気に国家債務の見せかけの減少に成功させました。ドル建ての借金をユーロ建てに変換、その時にドル・ユーロの為替レートを巧みに調整するのです。実際のレートより2割も低いレートで設定すれば即座に借金は2割減ります。
このような粉飾の知恵を与えられて、名目上、財政赤字をGDPの3%に抑え、ギリシアはユーロに加盟することができたのです。
2000年から始まっていたこの粉飾は水面下に封印され2009年パパンドレウ政権が発足するまで明らかになりませんでした。この間、2002年から2006年までゴールドマン・サックスの欧州部門の副会長をやっていたのがドラギです。

 誰が粉飾を封印してきたのですか? 誰が真実を知っていたのですか?
 表も裏も全てを知る、ゴールドマン・サックス出身のドラギがECBの総裁に、EUの全員一致で選出です。これから何が待っていると思います?

 インフレです。止めどもない世界的なインフレですよ! ドルはヘリコプター・ベンよろしくバーナンキが刷り続けます。
 ユーロは今後もギリシア、ポルトガル、アイルランド、そして最後はスペイン、イタリアへと危機が拡大していくわけです。
イタリアの総裁がECBの総裁になったのですから、自らイタリアなりスペインなりに厳しい政策など取るわけもありません。
 「PIIGS、PIIGS」と問題を指摘され、何とかこの欧州の二極化の問題を解決しようという演技はしますが、結局は今まで通り、一時しのぎを続けて、危機が最後に爆発するまで引き伸ばしです。
 2012年、ドルもユーロも円も崩壊に向かうでしょう。その役者としてドラギが選ばれたのです。バーナンキ、ドラギと二枚役者は揃いました。2012年、インフレの爆発、世界経済の崩壊に向けて体制は万全に整いつつあるのです。

(以上)




要するに・・・

本命であり慎重派でインフレ退治に最適なのドイツ連銀総裁のウェーバーさんが、次のECB(欧州中央銀行)の新総裁になるはずだったが、ならずに
イタリア中央銀行総裁のマリオ・ドラギさんに決まった。
彼はゴールドマン・サックス出身であり、ギリシアに粉飾の知恵を与えたのもゴールドマン・サックスである。
ドラギさんが目指すものは、インフレ高進である。

ということのようです。

つまり・・・

 2012年、ドルもユーロも円も崩壊に向かうでしょう。その役者としてドラギが選ばれたのです。バーナンキ、ドラギと二枚役者は揃いました。2012年、インフレの爆発、世界経済の崩壊に向けて体制は万全に整いつつあるのです。

ということです。


もう神が創ったシナリオですね・・・
ちゃんと崩壊するときには、分かっていながら、役者がそろいます。

しかし本当は、これを変えソフトランディングすることもできたかのかもしれません・・・運命変更ですね・・・

おそらく・・・先達てのIMFの事件などは、この事態を避けるための差勢力が陥れられたのかもしれません・・・

そして、運命通りハードランディングになった・・・

とは言え、まだ変更できるかもしれません・・・
問い・・・でしょうか?
全体の問い、のようなものでしょうか・・・

その為には全体が、情報を知る必要があるのかもしれません。
そうすれば少なくとも、考えると思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 


先ほどきたメルマガですが・・・少し興味深いのでご紹介いたします。
(引用)


国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
3年連続まぐまぐ大賞政治部門第一位受賞!わかりやすい!面白い!得をする!
政治経済の裏にある,あなたが絶対に知らない情報を発信します。
政治経済の謎が解ける独創的な情報分析マガジンです。
過去記事
http://archive.mag2.com/0000154606/index.html
見やすい過去記事http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages
影の総理大臣
http://www.youtube.com/watch?v=WiwxPyyD298

仙谷 問責決議案 2010.11.26
http://video.baidu.jp/watch/44xscAvLCqe/18?word=%E4%BB%99%E8%B0%B7
http://www.youtube.com/watch?v=e7KmdZgIdLA


菅直人氏が、神妙に、「今の震災を復興させてほしい」と表明し、それを受け止めて鳩山、小沢は矛をおさめたが
すぐに政府幹部、仙○周辺は、「辞めると言ったわけではない」と言っているようだ。

菅直人の総理になってからの不振は、すべて仙○と結びつくところから来ている。
菅直人が総理をやっているというよりは、仙○の政策を実現させるための存在になっている。

菅直人は、以前小沢一郎と同盟をしてから快進撃をして、その結果政権交代を成し遂げた。

しかし 総理になってからは 小沢一郎を排除して 仙○と結びつくことで
菅氏は選挙では連戦連敗である。

菅は仙○から「小沢があなたのことを悪く言っている」「小沢が悪い」
ともし聞いたら、小沢本人に直接「こんなことを仙○から聞いたが本当か」
と聞いてみればいい。

本当かうそかわかるだろう。

どうも菅氏と小沢氏の仲たがいをさせるために自民党、公明党、仙○、検察は動いているように見える。



そして、このコンピュータ監視法案を秘かに通そうとしているのが仙○であると思われる。非常に危険である。
彼は3月11日にコンピュータ監視法案を閣議決定をして、今回、衆院で解散を視野に入れて
全く強引に衆院を本会議まで可決に導いた。まったくこれほどひどい法案なので国民の目に触れないようにそっと「言論弾圧」をしようとしている。
6月8日、Webに接続できなくなる可能性も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110602-00000049-mycomj-sci
6月8日あたりに強制採決を考えている可能性がある。



板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/745feda85363befb1182cdb4430f0b6f
「お答え 今の政局は」の欄が政治の現状を表していると思われる。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/


厚労省元局長村木厚子氏の事件について
http://video.baidu.jp/watch/WsO9bDKuek8/0?word=%E9%A3%AF%E5%B3%B6%E5%8B%B2

仙○の原点
http://video.baidu.jp/watch/aTrmDPgEYzb/22?word=%E4%BB%99%E8%B0%B7

小川薫氏の画像
http://gensun-images.com/?keywords=%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E8%96%AB+%E7%B7%8F%E4%BC%9A&num=4_8&image=http%3A%2F%2Fwww%2Ebunshun%2Eco%2Ejp%2Fmag%2Fshukanbunshun%2Fadv%2Fimg%2F100624%2Ejpg&site=http%3A%2F%2Fblog%2Elivedoor%2Ejp%2Fhanatora53bann%2Farchives%2F51594806%2Ehtml

最後の総会屋 小川薫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E8%96%AB
実録 総会屋─超大物総会屋がすべてを実名で明かす「これが総会屋の真実だ」小川薫
http://gensun-images.com/n/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E8%96%AB+%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E5%B1%8B

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4893741764.html
全共闘
http://www.youtube.com/watch?v=3itnXEr7kLM
全共闘の最大の特徴は、文化大革命に影響を受けたと思われる暴力の賛美にある。

ところで、全共闘に対して断固として対処し法律を制定して 機動隊を大学に入れられるようにして沈静化したのは、
あの田中角栄である。
そのころから対立をしているのだろうか?
【武道館 4月17日 外国人参政権に反対する国民大会】 
佐々淳行氏
http://www.youtube.com/watch?v=eFaUXN0bOqQ&feature
4分台のところで、全共闘内閣のことをしゃべっている。

伝説の扉 田中角栄
<言論弾圧の対象になった一色正春氏>
http://www.dailymotion.com/video/xj0nrz_yyyy-yyyy_news
元海上保安官、一色正春氏講演その1 Senkaku Japan
http://www.youtube.com/watch?v=enbk7z8xJlQ&playnext=1&list=PLDF5029D51B7823E5
70,041回再生
元海上保安官、一色正春氏講演その2 Senkaku Japan
http://www.youtube.com/watch?v=RTvAmJQNyQM
21,017回再生
評価する問題を報告

元海上保安官、一色正春氏講演その3 Senkaku Japan
http://www.youtube.com/watch?v=6XWLmVAC4N4
27,427


<真相を知らせない政府の代わりに真実を知らせる小出裕章氏非公式まとめ>
http://hiroakikoide.wordpress.com/

HAARP  2009/12 日本語字幕 (公開)
http://www.youtube.com/watch?v=0XgBHveRNMU
http://www.youtube.com/watch?v=Ez3oM0I3ID4

今のアメリカは公共の場でダンスしただけで逮捕されるようだけど、本当だろうか?
みなさんの同盟国アメリカは大変なことになってます 目覚めて日本
http://www.youtube.com/watch?v=P9XvgJvbj2U

(以上)

ということです。

どうも菅氏と小沢氏の仲たがいをさせるために自民党、公明党、仙○、検察は動いているように見える。

は・・・やり方としてはありえますね。
小沢さん、鳩山さん、管さんを仲たがいさせようろしたら、策略に一番乗りそうなのは管さんかもしれません。
そして、「〜さんが、こんなこと言ってたよ・・・」と言う感じですね。

実際は、どうかは分かりませんが・・・

 

6月8日、Webに接続できなくなる可能性もhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110602-00000049-mycomj-sci
6月8日あたりに強制採決を考えている可能性がある。

は、8日に
(引用)
6月8日、「World IPv6 Day」として、Yahoo!、Google、Facebook、Akamaiといったインターネットサービス事業者が一斉に自社のWebサイトのサービスをIPv6で提供するテストを行うが、それに伴い、Webサイトにアクセスできなくなる可能性があると注意喚起されている。
(以上)

ということで、いずれにしても、少しでも、関係する人が減る可能性がありますので、これまでのやりかたを見ますと、この日に何かを決めてしまう・・・と言うことをする可能性はありますね。

要注意です。

その他、各人ご判断ください。

 

 

中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/ですが・・・
(引用)

2011年5月30日


無用な恐れはかえって恐れを生む

放射線問題については、悲観論と楽観論に、極端に分かれているようですね。
素人の意見ではなく、「専門家」と言われる、知識や情報量や分析力が圧倒的に一般人とは違うレベルの人たちの見解に、ものすごく開きがあるように思われます。
ある人は、あんな放射線量なんか全然大したことはないと言いますし、別の人は、大変な事態が進行中だ、政府と東電は事実を隠している、300キロ圏外に避難した方がいいとか言います。

いったいどっちが正しいんでしょうか。

こういう喧々諤々の議論を見るにつけ思うのは、「要するに、真実のことは誰にもわからないんだな」ということです。
ただ、楽観論を信じていて、あとで「やっぱり違いました」となった場合は取り返しのつかない事態になってしまいます。
とくに福島の被災地にいる子供たちの場合は、将来的に影響が出る場合も考えられます。いちいち政府や行政の指示を待っていたら、命取りになりかねません。
とりあえず何処かに一時的にでも避難させるなど、早急に何らかの対策を講ずるべきと思います。
私がもし、警戒区域やその周辺に住む住民だったとしたら、とりあえず着の身着のままでも、家族を引き連れて遠く離れた地に避難すると思います。


ただ、福島の警戒区域はともかくとして、首都圏ではどうなのでしょうか。

チェルノブイリ原発事故の例がよく引き合いに出されますが、日本人の場合は、ミネラルが豊富なお国柄で、海藻をよく摂る食習慣があるため、放射線には比較的強いと言われています。

日本人で、海苔とか、昆布だしとか、味噌とか、普段まったく食べない人っていないでしょう(いたら、その人は日本の伝統食を少し見直した方がいいですね)。
だから大丈夫だというわけではありませんが、外国の例を引き合いに出されたからといって、徒(いたずら)に恐れる必要はないということです。

原発は、全基廃炉にするしか道はありませんが、放射線の被爆問題については、今後も注視すべきではあるものの、極端に恐れたり、悲観的にならない方がいいです。


矛盾することを言うようですが、局所的には自分で自分の身を守る努力は必要でも、大局的には、何も心配は要らないのです。
神の道にあるならば、というのが前提ですが。



日月神示『磐戸の巻』第2帖には、何事も“キ”が元で、“キ”のままになるとあります。
嬉しキは嬉しキことを生み、悲しキは悲しキことを生む。
恐れは恐れを生むのだそうです。

「天災でも人災でも、臣民の心の中に動くキのままになるのざぞ。この道理わかるであろがな。爆弾でも当たると思えば当たるのざぞ。恐れると恐ろしいことになるのざぞ」

「放射能怖い〜、被爆する〜、がんになる〜」と思ってばかりいると、本当にがんになってしまいます。
「必ず良い世の中になる。今は過渡期に過ぎない。恐れることなどまったくない」
と思っていれば、そのようになります。

「天災地変は人間の心のままと申してあろう」(『黄金の巻』第92帖)

「宇宙は人間の心のままと申してあろうが」(『黒鉄の巻』第37帖)

やはり、心(意識)のあり方次第で、この世はどうにでもなるということのようです。


(中矢伸一)

ということです。


想念論になると、運命は決まっている、とは相反するかもしれませんが、そうとはいえ、
「必ず良い世の中になる。今は過渡期に過ぎない。恐れることなどまったくない」
という発想は大切だと思います。

決まっていようが、想念で作ろうが、とにかく過渡期はありますので、ここで焦ってはいけませんね。


日月神示『磐戸の巻』第2帖には、何事も“キ”が元で、“キ”のままになるとあります。
嬉しキは嬉しキことを生み、悲しキは悲しキことを生む。
恐れは恐れを生むのだそうです。


の「キ」は、普通は想念、思い、と解釈するのだと思いますが、仮にこれを「問い」と解釈したらどうでしょうか?
それでも意味としては通じるように思います。
もちろん、「問い」の元は「考え」ですし、「想念」の元も「考え」ですので、「考え」でも、意味は通じると思います。

但し・・・「考えて」それが、「思い込む」になるか、「問い」になるか・・・



「天災でも人災でも、臣民の心の中に動くキのままになるのざぞ。この道理わかるであろがな。爆弾でも当たると思えば当たるのざぞ。恐れると恐ろしいことになるのざぞ」
「天災地変は人間の心のままと申してあろう」(『黄金の巻』第92帖)
「宇宙は人間の心のままと申してあろうが」(『黒鉄の巻』第37帖)


爆弾が当たらないとしたら、どうしてだろうか・・・
大難が小難になるには、どうしたらいいのだろうか?

どうもですね・・・津波の件を考えますと・・・天変地変は個人の問いだけでは、起きもしませんし、防げもしにくい・・・
もっと大きな集合的な問い、全体的な問い、というものが関わっているようですので・・・
多くの人が普段から、考え「生」の方向への問いを持つと良いのかもしれないですね・・・

少なくとも・・・何かあった時、犠牲になることを先に考えずに、「どうしたら全員助かることができるだろう?」ということを考えて欲しいと思います。

「問い」の通りになる・・・
ですので、「自分が犠牲になって、みなを助けるにはどうしたらいいだろうか?」であったら、その答えが得られるでしょう。
「全員が助かるには、どうしたらいいだろう?」であれば、その答えが得られるでしょう。


有意の方々は、どう思うでしょうか?








森田健さんですが・・・
(引用)

きょうの独り言の資料配付です

 

 


 


 

 昨日の資料の中に 「171ページに戻れ」と書いてあったので、戻りました
ブランドイメージの最たるモノは 有名人というだけで、何ポイントも上がってしまうことがあると思います。自分の評価はさておて、大衆の評価があればそれで。。 
ベンツだって 「価格が高い」ということだけで何ポイントも上がるのではないでしょうか
ワインだってそうです 私はワインを飲みますが、高くても安くても、味が分かりません(爆)。それでも良いことがあった日は、高いのを飲みたいです(笑) 
異性もそうです 今まで何でもなかった男なのに、その男を好きな女が出現しただけで、その男の評価が上がったりします。 
こうして考えると 意識の自由度は、低いかも知れません

>カフェで仕事します
何をやっていたかというと、秋に出すフシトモの内容についてです(笑)
不覚にもポールペンを忘れてしまい、携帯で自宅のパソコンに送りました。 

>秋に出すフシトモの内容についてです 最初の話は、「おばあちゃんの教え」です(笑) 
>最初の話は、「おばあちゃんの教え」です(笑) 携帯から自宅のパソコンに「おばあちゃんの教え」と打っただけです(笑) 
>ナンパされるかもって思いました(935)
はい、70歳くらいのおばあさん軍団が来ました。
「あら、素敵なワンちゃんね。飼い主さんも素敵」
(爆) 

>はい、70歳くらいのおばあさん軍団が来ました。
 
それを見て閃きました。次は「おばあちゃん」だ(爆)



-------------------------
(以上)

です。

これらは、私などは普段よく考えることで(笑)・・・CMというのは正に心理学ですね。

高級品が商品の価値まで持ち上げる・・・についてはオーディオでは良くある話で、ブラインドテスト・・・目隠しで音を聞いた時、値段と音の良し悪しが一致するか・・・を行いますと、相当なマニアでも、あっていない・・・というか、高いほうを当てられない、ということはあるようです。

私などは、ある時期から、良いし足よりも好み、で選択するようになりましたので・・・何ですが・・・・それでも、思いっきり値段が離れているもの同士ですと、ブラインドテスト的環境・・・お店で何の知識もなく音を聞く・・・で、確かに高い方がよいと分かるときもありますが、中にはそうでもなく、案外安いものの音が良いと「正しく」判断できるときもあります。

洋服は、基本的に同じブランドなら高いものの方が、丁寧に作ってあったり、良い生地を使っているケースが多いですが・・・メーカーというかブランドは異なるものを比較するときはその限りではないですね。

それでも、どこそこのセレブが着ている何々ブランド・・・だったりすると、高くともそちらを選ぶ・・・そして、着ている方も、良いものとして感じる・・・洋服は飲食物ほど「ブランドイメージでの質の向上感」は少ないかもしれませんが。

ただ何度も書いていますが、ブランドは、人に見せるという部分も大きいですので・・・そのような場合には、良く知っている人のブランドよりも、だれでも知っているブランドを選んだほうがよいようです・・・もっとも、どういう人に見せるかにもよりますが。

しかしこんなことを私が何で考えるかと言えば・・・私は通常の人よりはブランドというものに左右されないようで、あるいはブランドで選ばせると、いわゆる「通」の人が選ぶブランドを選択していまいまして・・・他人から評価を受ける、と言う意味においては、恩恵に預かることが少なかったようなのです。

ですので、むしろ、20代くらいまでの感覚でのブランドに対する感覚の方が、世間受けする、という意味では良かったようです。

時計とかはですね・・・人に見せるためなら、絶対に、ロレックスとかのだれでも知っているブランドではなくては意味がないだろうと思います・・・相手によりますが。
これが・・・最近テレビCMをやっているオーディマピゲとかですと・・・していても、99%の人は知らない、気づかないと思います。

但し、これが自分のために高級品ということであれば、その限りではないですし、見せる対象が、そういう時計を知っている人・・・良く知っているか金持ちか・・・であれば、またその限りではないです。

とはいえ、これも逆説ですが・・・良く知っている人の世界は別として・・・お金持ちでしたら全員そういう時計かもしれませんので、逆に、何の意味もないでしょう・・・
なんとも、逆説的を感じます。


ただそうではなく、機械ものは・・・洋服もそういう面もあるかもしれませんが・・・その内容に惚れて自己満足?というか自分がうれしいから、それを選ぶというのが、健康的なように思います。

詐欺師ではないのですから、あまり人に見せるため・・・というのもどうなのでしょうか?
それでも、確かに人は、そいうものに反応する傾向はありますが・・・
まあ、50:50で活用するくらいがいいのでしょうか・・・

ギターはよくですね・・・ヘッドロゴといって、メーカーロゴが入っているのですが・・・と言いますのは、ストらとキャスターですとか、レスポールといったスタンダードな形のギターは、形はみな一緒ですので、見た目だけでは、どこのブランドが分からず、そのロゴを見るしかないのです。

で・・・普通の場合はですね・・・よっぽど質5倍くらい離れているようなものであっても、一般的な環境のスタジオ、ライブハウスなどで音を聞いても違いはそうそう分からないのです。
分かるときもあるとは思いますが・・・

ですので、よくやるのは、ロゴを削って、高い有名なメーカーのロゴを貼るのです。 
そういうものが売っていますので。
そうしますと・・・貼った当人でも、まるで価格的に何倍もするそのブランドのギターのように思えてきさえするのです。

これは面白いですね・・・
この例から、私には潜在意識には相当に居売れるなものが入っているのが分かります・・・ギターを弾く人なら分かると思いますが。


コーヒーの小旅行感は多くの人が分かると思いますが・・・
以前法律改正前は、日本は喫茶店のようなお店での屋外テラスは禁止されていまして・・・それでも、どこでしたか・・・原宿だったか麻布十番でしたか・・・相当以前から外にはみ出たお店がありまして・・・ああいうのを見ますと「外国に着たみたい」というような管区がありましたが・・・今は、照らすのお店は珍しくなくなっていますね。


幼少期の記憶ですが・・・
これはすぐにパッ出てきませんが・・・
きっと何かあるでしょう・・・みなさんは、どうですか?


異性もそうです 今まで何でもなかった男なのに、その男を好きな女が出現しただけで、その男の評価が上がったりします。 
こうして考えると 意識の自由度は、低いかも知れません


はですね・・・男性でもそうですが・・・ライバルもそうですが、その人自身以外の要素というのは、そもそも、即時に変更可能な要素、変更に時間がかかる要素、変更不可能な要素、というものがありますね。

即に変更可能は・・・持ち物などで・・・
時間がかかるのは、学歴、素養なので・・・
変更不可能なものは、家柄などと、過去でしょうか・・・

ライバルは、即時変更可能な部類でしょうか・・・

結局のところ、それら全ての要素がその人ですので、変更可能なものは変えていいのだと思いますし・・・変更可能だから、問わない、という発想もあると思いますし・・・
変更はセンスだから、それで選んでもいいという発想もあれば、中身だけで決めるというものもありますし・・・

それでも、人というのは、どうも、こういった全ての要素で動かされるようでして・・・
それが心理学的にコントロールされていると取れば、しゃくに障るときもありますが、これが実は心理学などではなく、正に五行である可能性も十分ありますので、その意味では、正に宇宙の法則そのものであるのかもしれません・・・そう考えると、しゃくには障らず、むしろ嬉しくなってきます・・・こんなところにも宇宙を感じる・・・とですね・・・



おばあちゃん・・・ですが・・・母なる神の次・・・おばあちゃん・・・でしょうか・・・
きっと、これは私には一番あっていそうに思います。


楽しみですね。

(引用)

 きょうの資料です


下条さんによれば、まず 「論理では人は動かない」・・ということだと思います
>「論理では人は動かない」・・ということだと思います 確かにそうです。
理論整然と言われると、かえってカチンときます(爆)。

そして 悪いと分かっていてもやってしまう・・というのもあります
人は 情動で動くのです。
だから
池田晶子さんの言葉は、本を読んだときは分かっても、それで行動出来ないような気がします。
 
それよりも宗教家の言葉のほうに動かされるのです。

情動と言えば 男女関係でしょう
情動に長ける異性には
惹かれると思います。
 
ひと言で言えば、「心ある異性」に、です

だって 「女は理屈じゃない」とかよく言うじゃないですか・・
理屈では
濡れないでしょう・・。
 
情動で濡れるのです・・

しかし 情動って何でしょう?
なんか あの世には情動は無いような気がします

----------------------------------
(以上)

ですが、私は、昔から人一倍感情で動いてしまう方でしたので・・・ある時理性的とはどういうことか?と考えたのですね。
そして、理性的とは感情で動かず理屈で判断することだ、と思ってしまったところがありまして・・・
ですので、理屈で動く、ということも分かりますが・・・

ただ今思うと理性的とは理屈で動く、ということでもないですね・・・
それでも感情の上下動が少ないということですので・・・ある意味感情を廃しているのか・・・?

いずれにしても、感情、情動で行動する、というのが普通のようです。
少し意識してみようと思います。



あの世に情動がないかもしれない・・・ですが・・・
これは森田健さんの調査の結果ですね・・・フォーカスいくつかから戻ったら・・・という・・・
それ以外にもあったかもしれません。

この世は情動で動くための世界なのか・・・それとも決まった運命を偶然と思わせるためのシステムなのか・・・

果たしてどうでしょうか?

大衆誘導、世論操作、メディア戦略は、事実かどうかではなく、潜在的効果、情動的刷り込みが重要・・・
そうかもしれません・・・

これを考えますと、これを避けるためには、理屈で動くということも必要なように思います。
その意味では・・・理屈、情動半々とも思いますが、それにしても、理屈で動くことが大事と思っているこの発想も、根本は情動からきているわけです・・・「騙されないぞ」「洗脳されないぞ」ですね・・・

ですので、場面場面で使い分ける、基本的には、人は情動で動くものだ・・・ということを分かっているとよいのかもしれません。
つまり、時と場合によっては、「考える」ことが必要、ということですね。




(引用)

 SBC放送番組「生まれる」・・電波の話3   
 電波を作るにはどうすれば良いでしょうか?
 最もよく使われるのは、水晶です。
 水晶を薄く切ってそこに電圧を与えると、振動するのです。
 振動と言っても電気的な振動です。
 これを取り出して増幅して、アンテナに接続すると、電波となって空中に飛び出します。
 水晶は英語でクリスタルですから、「クリスタル発信器」と言います。
 
 クリスタルは非常に安定して発信してくれます。
 精神世界でもクリスタルヒーリングなんて言いますが、まんざら嘘ではないと思います。 
 私はフィリピンでの心霊治療の調査に発信器を使いました。
 自分のお腹に入れてもらうためです。
 

 
 
 作った発信器はこれです。
 長方形に見えるのが水晶発振器で、中に水晶が入っています。
 50という数字が見えますが、私がアマチュア無線でよく使っていた50メガヘルツの周波数をこれで発信出来るのです。
 

 
 
 今調べ来たら、携帯にもこんなに水晶は使われていました。
 

 
 電波の世界に水晶は必需品なのです。
 
 水晶が電波の元を発信すること自体、実は不思議なのです。


(以上)

ということです。 

クリスタルは非常に安定して発信してくれます。


ですが・・・何度も書いていますが・・・レコードプレーヤーを安定して回すためのクリスタル制御システムや、クオーツ時計がありますので、クリスタルが安定した振動、リズムを出すことができる、というころはなんとなく分かります。

上の実験は森田健さんが、心霊療法が本当かどうか調べるために、発信機を心霊手術で中に入れてもらって、発信機からの電波を、外から測定すると言うことをしたときのものですね。

確かに入っていたのだったと思います。

それでも・・・確か、レントゲンには映らなかったように思いますが、詳細を忘れていますが。
それで、発信機はどこにいるのか?高次元か?ということではなかったでしょうか・・・


 電波の世界に水晶は必需品なのです。
 水晶が電波の元を発信すること自体、実は不思議なのです。


・・・私はシンセサイザーチューナーで・・・受信する方しか知りませんが・・・
アナログチューニングよりも、デジタルチューニングの方が正確なのは、見た目にも明らかですが、要するにクオーツ発信で周波数を保っているシステムですが・・・今はほとんどこれです。

水晶が電波の元を発信するシステムについては不明なのでしょうかね?良く分かりませんが。
探せば、きっと何か書いてあるのですが、その説明を読んでも、それで解明されているのか、それとも不明なのかが良く分からないこともあります(笑)。



http://nds.jpn.org/suishou.htmでは
(引用)

水晶発信機の原理

水晶発信子に交流電圧を流すと内部の水晶薄板が目に見えない状態で交流電圧が増幅され共振します。この時水晶の厚さによって共振する周波数が違います。
それを動かす駆動回路のなかでもっとも基本的なのはコルピッツ回路と呼びます。これは水晶をずっと振動させるためのものです。一回だけ振動しただけではその後指数関数的にどんどん信号が減衰していってしまいます。そのため帰還増幅器という方法で持続的に動作させます。この回路を応用して現在の機械が作られています。このような性質を示す鉱物はセラミックやチタン三バリウムなどもありますが安定な結晶で損失の少ない水晶には負けます。

(以上)

など書いてありまして・・・

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3652123.htmlでは
(引用)

金属の棒等を叩くと音がしますね、長さを変えると音の周波数が変わります。
この様に、特定の大きさの物体はその大きさにあった周波数で振動する性質があります。これをその物体の固有振動数と言います。

水晶発信子は水晶の固有振動を利用したものです。
水晶は圧電作用といって、電圧を加えると変形し、変形させると電圧を発生させる性質があります。
水晶振動子の固有振動の周波数と一致する周波数の電圧を加えると連続して振動します。
一致していない場合には振動が短時間で停止します。
これを利用したのが水晶発信器です。

周波数を変える為には水晶の固有振動数を変えればいい事になります。
固有振動数を変えるには水晶の厚さや長さを変えます。

http://nds.jpn.org/suishou.htm
http://www.kds.info/html/products/device/index.htm

(以上)

などありまして、



その後、http://homepage2.nifty.com/luminaries/guidance/denki_25.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%99%B6%E6%8C%AF%E5%8B%95%E5%AD%90
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%99%BA%E6%8C%AF%E5%99%A8
http://okwave.jp/qa/q3117739.html
http://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97

などを見ていますが・・・思うにですね・・・知らなかった知識(その人にとっていくらか難しいくらいの)を仕入れますと、人間は、自信に似たようなものが付いてきますね・・・
何かレベルアップしたような感じとでもいうのでしょうか・・・

もちろん、大したしたことないのですが・・・それでも、事実そういう所はあります。

それに対して、と言いますか、たくさん知識を持っていても新しい知識が仕入れられていないと自信めいたものは、持続しないのかもしれません。

逆に言えば、若いときに生意気なのは、この原理かもしれませんで・・・要するに知らないことが多いですので、ゼロが10になっただけでも・・・仮に大人の平均が50だとしても・・・何かとても自身めいたものを感じてですね・・・
そういう所はあるかもしれませんね。

今日面白かったのは、水晶発信もそうですが・・・

http://homepage2.nifty.com/luminaries/guidance/denki_25.htm
(引用)


今ではデジカメや携帯電話には電池の要らない
フラッシュメモリーが多く使われていますが、
フラッシュメモリーが普及する前は、
記憶を保持するのに乾電池が必要なスタティックメモリーが使われていました。
このスタティックメモリーは電池が無くなると記憶が消えてしまうので電池交換が必要ですが、
交換に必要な時間(数十秒から数分)だけ機器に内蔵されたコンデンサーの電気エネルギーを使うものがありました。

(以上)

でして・・・こんなことをしていたんだな・・・と・・・
それでも、何か嬉しいですが・・・

あるいは、私の特性かもしれませんね・・・
特に機械もので、新しい知識を得ると自信めいたものが沸いてくる・・・
何でしょうね?

もちろん、何の知識でも結構嬉しい方ではありますが・・・高次元とかもですね・・・

今日はここまでです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


6月3日

http://news.livedoor.com/article/detail/5602732/ ですが・・・
(引用)

サイバー時代の治安維持法 ‐「PC監視法」成立目前

 サイバー時代の治安維持法に道が開かれようとしている。「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律案」、通称・コンピューター(PC)監視法案が今国会での可決、成立に向けてまっしぐらなのである。
 「原発・震災」のドサクサに紛れて5月23日に審議入りしたPC監視法案は30日午前、衆院法務委員会で可決されると、午後には本会議に緊急上程され可決した。
民主、自民、公明党などによる圧倒的多数が賛成だからだ。

 PC監視法が施行されるとどうなるか――

 ・捜査当局は令状なしで通信履歴の差し押さえができる。誰と誰が交信したのかが一目瞭然だ。通信の秘密などあったものではない。

 ・令状一本あれば、通信相手のデータも押収できる。
例を挙げよう。嫌疑をかけられたのがAさんだとする。捜査当局はAさんの令状さえ取れば、Aさんの通信相手全員のデータ(通信内容つまり文面)を押収できるのである。通信相手が海外でも可能だ。

 要するに権力にとって不都合な人間は「一網打尽」にできるのがPC監視法なのである。もっと端的な言い方は「ネット規制法」だ。捜査当局自身が目を見張るほど効率的な取り締まりを可能にする法律なのである。

 憲法第21条が謳う「表現の自由」「通信の秘密」、第33条が定める「令状主義」を犯す可能性が高い。だが政府はそんなことお構いなしだ。

 参院法務委員会の井上哲士議員によれば、与党は参院に送付されてくる前から「7日に採決してくれ」とせっついてきた、という。
「自・公政権下でもこんな乱暴なことはなかった」と井上議員は眉間にしわを寄せる。

 なぜ与党はここまで急ぎたがるのか。菅政権に対する不信任案が通り、解散総選挙になれば、郵政解散(2005年)で「共謀罪」が“流れた”のと同じ運命を辿ることを法務省、警察庁が危惧したためである。

 PC監視法に反対するある弁護士は「エジプト市民革命の成功やウィキリークスによる政府情報の暴露が大きな背景にある」と見る。

 ネットの普及で足元が危うくなりつつある新聞・テレビは、ネット監視法案の本質的な問題を伝えていない。(少なくとも筆者が新聞を読み、テレビを見る限りでは)

 「民衆の力をつなぐのがネット。都合の悪いことは隠したがる権力はネットで真実が明らかにされるのを阻止したいのではなかろうか」。都内在住の男性(40代)は語った。

(以上)


ということです。

マスコミは伝えていないようですが・・・これはひとたび狙われたら・・・すべての通信履歴が見られてしまうわけですが・・・
しかも治安警察法の側面からみれば、マスコミの方のほうが一般人よりも、危険性は高いのかもしれないのですが・・・

いずれにしても、ひどいことをしますね・・・
有意の方々は、どう思うでしょうか?






http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110602-00000615-san-spo

(引用)

伊藤みどりさん、15年ぶり公式戦「原点戻って楽しむ」 

産経新聞 6月2日(木)19時47分配信

 
拡大写真
記者会見する伊藤みどりさん=2日、東京都渋谷区(写真:産経新聞)
 15年ぶりに国際スケート連盟(ISU)の公式戦に出場するフィギュアスケート女子の元五輪銀メダリスト、伊藤みどりさん(41)が2日、都内で会見し、「スケートの楽しさ、すばらしさを伝えたいし、自分も楽しみたい」と笑顔で抱負を語った。

【写真で見る】15年ぶりの公式戦に出場する伊藤みどりさん

 伊藤さんが出場するのは、元選手や愛好家を対象にした国際アダルト選手権(8〜11日、ドイツ)。その中で36〜45歳の元選手に出場資格がある「マスターズエリートII」にエントリーした。

(以上)


でして・・・スポーツはですね・・・確かに能力が落ちて引退するなら仕方がないのですが・・・戦後長寿といいますか・・・元気でいられる年齢が上がっているのですね・・・
それをそれまでの習慣にしたがって、一定の年齢で引退するというのはおかしいのですね・・・
会社の定年も同じですが・・・

ゴルフはどういうわけか分かりませんが、こういうのは多いのですが、ほかのスポーツでも、もっと作ったらよいでしょうし、そうではなく、昔の基準での引退はしない方がいいですね。

がんばっていただきたいと思います。
応援していますね。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000069-reu-bus_all
(引用)

米ゴールドマンに地検から召喚状、金融危機との関連で=関係筋

ロイター 6月3日(金)1時20分配信
 
 [ニューヨーク 2日 ロイター] 関係筋によると、米ゴールドマン・サックス・グループ<GS.N>は、世界の金融危機につながった可能性のある同社の業務に関し情報提供を求める召喚状をニューヨーク・マンハッタン地区検察局から受け取った。

 住宅市場の崩壊を招いた米金融機関の業務・慣行に関する米上院常任調査小委員会の報告書をもとに、地検はゴールドマンから一段の情報提供を求める。

 司法省も、同報告書に基づき調査を進めている。
 マンハッタン地検からコメントは得られていない。

 ゴールドマンは声明で「特定の規制・法的問題に関しコメントしない。しかし、召喚状は情報要求における通常のプロセスであり、ゴールドマンは召喚状を受け取れば、全面的に協力していく」とした。
 ゴールドマンの株価は一時3.4%下落。その後は1.5%安付近で推移している。

(以上)

ということです。
昨日、朝倉慶さん引用でゴールドマンサックスが登場してきましたので、掲載いたします。
どういう流れになっているのでしょうか?




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000644-yom-polですが・・・
(引用)

メディアの表現、関知しない…退陣示唆で菅首相

読売新聞 6月3日(金)14時39分配信

 菅首相は3日午後、参院予算委員会集中審議で、2日午後の民主党代議士会での発言について、自民党の山本一太・参院政審会長の「(マスコミ)各社が早期退陣と書いた。退陣表明でいいのですね」との質問に対し、「まさに(昨日の代議士会で)言った通り」と述べ、「メディアがどう表現するかまで、私がどうこうすることではない」と答えた。(以上)

ということです。

ひとつは、テレビでも言っている通り、仮に辞める時期がはっきりしているとしても、それは言わないですね。
言ったら、そうですね・・・仮に7月初頭に辞めます、と発言したのなら、もう今日から多くの人が管総理の言うことを聞かなくなりますね・・・
そして、次の総裁候補を確定して、その人に問取り入る・・・
ですので、仕事がしにくくて仕方がなくなります・・・ですので言わないです。

もうひとつの可能性は、芝居の可能性です。
今回の件は経団連が絡んでいると言っている、書いている所もありまして・・・これまで管政権は非常にアメリカよりの政策を取っていますが、アメリカというよりは、経団連の後ろにいる国際金融資本・軍需産業企業・・・いわゆる闇の勢力のことですが・・・それが関係しているのか、してもいなくとも・・・・・・・ある意味、両者の発言は全て「芝居」の可能性もあるかもしれません。
管さんは卑怯で馬鹿な役を演
じて、鳩山さんはお人よしの役を演じる・・・

それぞれがどこかの団体と関係があり、どこかからこうしなさい、というような圧力ですとか、命令のようなものがあってですね・・・
あるいは、そこまででなくとも、たとえば、先の書いた理由のために、全員で芝居をしている・・・想像ですが・・・

シークレットガバメントが関わっているとするなら・・・
沖縄の基地問題から、TTP関係から、金融関係から・・・現状の権力状態維持でないと困る人たちがぐるになって、テレビで政治演劇を演じている・・・と言う可能性がある、ということですね。

そうであるとすれば、全ては、日本のためというよりは、国際金融資本に関係している人たちのお金儲けのため・・・と言うことになってしまいます。


そうでないとするなら、単に辞める時期が分からないようにみんなで芝居をしている・・・
管さんが辞める時期を言わないということだけではなく、みんなで辞める時期が分かりにくくなるように芝居をしている・・・

いずれにしても・・おかしいですね・・・辞める時期について、いろいろな解釈ができるような取り決めで「はい」と双方いうわけがないのです。

だってですね・・・そんな大事なことを・・・普通はしません。
とにかく、本当のことは言っていないのではないでしょうか・・・


私は7月くらいにありそうだ・・・と感じていますが・・・
そうであれば、辞める時期が分からないようなシナリオで全員が芝居をしているというのは頷(うな)けます。

とにかく、何か芝居臭さを感じます。


最近は安部元首相の奥さんも船井勝仁さんと対談したり・・・鳩山元首相の奥さんも、船井幸雄さん関連のセミナーに出てきているようですし・・・

別に善人でなくとも、受け入れますが、できればそういう方々の関係者は、真に日本のためを思って行動していると信じたいと思っていますので・・・

鳩山さん・・・是非、よろしくお願いいたします。


で、今、船井、鳩山、出検索しましたら、2010年4月16日の船井幸雄さんの「先週のびっくり」が出てきまして・・・
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201004005 です。

興味のある方は、お読みください。


で・・・副島隆彦さんも、今回のどたばたについて書いています。

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
(引用)

[553]山下俊一長崎大学教授の 人柄を保証する人からのメール。それと 菅政権の不信任決議が否決されたこと。
投稿者:副島隆彦

投稿日:2011-06-02 20:39:24

副島隆彦です。 

私たちは、福島復興本部 (福島第一原発から21キロの地点)の 4日、5日の立ち上げ、事務所開きの準備に追われています。

 
国会の衆議院で菅政権の不信任決議が 今日2日の午後、否決されました。 私は、この流れは当然だと、初めから考えていました。

一番、痛い思いをしたのは誰か? やっぱり 自民党だと思います。
今の自民党はアメリカから捨てられています。自民党の有力政治家たちには、アメリカ政府からの最高情報は来ていないし、大事にされていない。
だから菅直人たちに勝てるわけがない。 

菅直人を操(あやつ)っているのは、奥さんの 伸子(のぶこ)夫人で、おそらく、この伸子の大学時代 (津田塾大学の英文科)で、ジェラルド・カーティスの奥さんの みどり さんと同級生で、それ以来の長い付き合いで、ジェラルド・カーティスが、菅直人のような、貧乏から出てきて何の後ろ盾のない 市民運動あがりを、20年後には、日本の首相にするという教育プログラムで、育てたのです。

カーティスが、ときどき首相官邸に行き、遅くまで菅直人と話し込んでいる。 
私、副島隆彦が、一番、調べていたのは、このカーティス(コロンビア大学名誉教授。日本あやつり対策班=ジャパン・ハンドラーズの主要なひとり )が、今も、首相官邸にひそかに、アメリカの核戦争・化学戦争の専門家の高官で、かつ IAEA(国際原子力委員会)公式の幹部である人間を、通訳とともに官邸の中にずっと置いていることだ。

このアメリカ政府高官かつ IAEAの幹部が、原発・放射能問題の、最高意思決定をやっている。
だから、この男がアメリカにすべてを報告しながら、日本管理をやっている。
IAEAの 日本の直接支配だ。 だから、欧米から、日本の原発事故からの復旧工事に文句が、一切出ないでしょう。

もうひとり、・・・ガトリング という軍人が、どうも第一原発の管理棟の中にいて、そこからテレビ電話でホワイトハウスとも直通で報告している。

だから、アメリカが菅直人を後(あと)しばらくは使うと決めているのだから、だから、菅直人が負けるはずがないのだ。
浜岡原発の運転を止めたのも、アメリカ高官たちの決断だ。

 副島隆彦の 「帝国ー属国 理論」 の公式、方程式 を入れれば、すべては簡単に解けることだ。

 だから、小沢一郎は、またしても引くべきところで引いた。いつもの小沢戦力だ。小沢一郎は無益な闘いはしない。
 じっくりと構(かま)えて、引く場所できちんと引く。
鳩山由紀夫が仲裁したとか、ここはやめようと言ったからではないと、私は初めの初めから読んでいる。 
政治とは、国民生活の実(じつ)を取ることだ。 どんな駆け引きでもする。

 頭の悪い、現実政治の分からない、政治談議好きたちが、いくら希望と願望と己(おの)れの軽い頭で、政治予測をやっても何にもならない。

 それよりも、自分たちがやるべき目先のことを、こつこつとやることだ。
今は、福島の現地に行って、住民たちの言うことをしっかり聞くことだ。それだけが勉強になる。 若い人にとっては、それだけが本当の勉強だ。

 現場にって、現場から学べ、だ。 東京にいる自分の方が、田舎者の福島県人たちよりもずっと優れていて、情報もあって、正しい考えをしていると思い込むこと自体が、大間違いだ。 今は、知識人でも 新聞社・テレビ局でも、原発の専門家でも、権力者たちでも、 原発・放射能の問題については、誰が誰よりも優れている、ということはない。

だから、横溝正史(よこみぞせいし)作の金田一耕介(きんだいちこうすけ)探偵の流儀に忠実に従がって、現地に行って、現地で考えることがなによりなのです。

あとは、 自分ができることをする、ということです。人に頼らない。他人に期待しない。 自分たちの持てる力だけに頼って、こつこつと自分にできることをすることだ。 それぞれの人間が、自分たちの力だけを頼りと思って、頑張ることだ。

だから、私は、福島復興本部に来る会員たちにも、「何か手伝うことがありますか」 という人がいる。そうではない、あなた自身の問題として、この原発・放射能問題を考えて、行動しなさい。自分自身の問題として、とらえて、そして、動きなさい。人を助ける、とか、お手伝いをする、などという考えをしていること自体が、傍観者(ぼうかんしゃ)の論理なのです。

 私、副島隆彦は、怒ったままである。 それは、この原発事故で、私、副島隆彦を殺そうとしたからだ。私とまわりの日本人たちを殺そうした、そのことに怒っている。 
原発避難民たち(住民たち)のことなど、私たちがどうこうすることはできない。 それぞれが、同じ日本人として、自分のこととして、この問題に直面しているのだ。今もそうだ。  

それで、今も東電や保安院の官僚たちや、歴代の原子力委員会・安全委員会の連中を 刑事告発する準備をしながら、理論を作ろうとしてひとりで、私は、もがいている。

 手伝ってくれる弁護士の馬鹿たちが、「東電の過失責任の、結果予見義務と、その回避義務の問題として、構成要件該当性を満たすべきだ」などと、議論をしている。私、副島隆彦は思想家だから、こんな 弁護士どもの 知識レベルの低い連中の顔を あんぐり口を開けて見回している。

 私が、あなたが、この巨大事故で、殺されかかったのだぞ、その怒りを、どう 法律理論として構成するかだ、馬鹿な、他人事(ひとごと)のような、クソ理論を、専門家と称して、滔滔(とうとう)と述べるな。と私は、叱(しか)った。

 まあ、そのうち私の理論を完成する。法律家や、法学者などという原発専門家の東大理学部や、工学部を出たバカたちと同じレベルの低能たちなど、相手にできない。


(略)

(以上)

ということです。

無益な戦いはしない・・・本当の戦士_はそうかもしれないですね。

今の自民党はアメリカから捨てられています。自民党の有力政治家たちには、アメリカ政府からの最高情報は来ていないし、大事にされていない。
だから菅直人たちに勝てるわけがない。 


は・・・もしそうだとするなら・・・やはり、完全な芝居でしょうか?
鳩山さんも芝居に加担しているのか・・・
それとも本当に騙されたのか・・・

果たしてどうなのでしょうか?
私は信じたいところですが・・・

一部報道に鳩山さんから小沢さんに、鳩山管会談について連絡がなかった、と小沢さんが怒っている、とありますが・・・
そうすると、鳩山さんも加担しているのか、それとも、鳩山さんの段階で一度出されて、加えて小沢さんにも内緒になるように進められ・・・のどちらかでしょうし。

もちろん、3人とも、芝居をしている可能性もありますが・・・

私の感じでは・・・分からないですね・・・
鳩山さんが、昨年反アメリカよりの政策を取りおろされたことを考えると、鳩山さんも騙された、と見るのが普通だと思いますが・・・
果たしてどうでしょうか?


 

 




さて、森田健さんですが・・・

まず、何度も書いています、平尾昌晃さんのインタビューがhttp://www.nhk.or.jp/shinyabin/jyoyou.htmlで聞けます。
6月7日までのようです。

次に・・・
 SBC放送番組「生まれる」・・電波の話2   を飛ばしてしまいましたので、引用いたします・・・
(引用)



 SBC放送番組「生まれる」・・電波の話2   
 真空中でも電波が伝わるというのは、当時の多くの科学者が疑問に思いました。
 それで
 「宇宙空間は真空ではなく、まだ発見されていない何かで満たされているのだ。それをエーテルと呼ぼう」
 と言うことになったのです。
 それに異論を唱えたのがマックスウエルという人です。
 彼は猫の研究をやっていました。
 猫を空中に持ち上げて逆さから落とすと、自分でヒョイと反転して足から着地します。
 
「猫は支点がなくても自分で反転できるんだ」
 
 この考え方を使い、彼は電波が飛ぶ方程式を作りました。
 ところで電波の存在を実証したのはヘルツという人です。
 彼の功績をたたえて、彼の名前は電波の周波数の呼び名になっています。
 けれどヘルツは、電波がいったい何の役に立つのか分かりませんでした。
 
 その後、無線通信の実験を最初に行うのはマルコーニという人です。
 そのニュースが届くやいなや、日本政府はヨーロッパに技術者を派遣します。
 その甲斐あって、日露戦争開戦までに、日本独自の無線機を完成させるのでした。
 バルチック艦隊には無線機はありませんでした。
 しかし日本海軍は司令官の乗った戦艦三笠から、あの有名な電文を打つのです。
 
「天気晴朗ナレドモ波高シ」
 
 電波が発見されてから、ほんの少ししか経っていないのです。



---------------------------

 SBC放送番組「生まれる」・・電波の話4   
 しつこいですが水晶が振動するというのは、不思議です。
 私のお腹に入った水晶は50メガヘルツですから1秒間に5000万回振動しました。
 あの堅い水晶が1秒間に5000万回振動するのですよ。
  
 ところでお腹に入った水晶は50.165と書いてあるので、正確には1秒間に5016万5千回振動するのです。これ以外の振動は出来ません。これ以外の振動をさせるためにはその水晶を切り直さないといけないのです。
 
 ちなみにルビーに電圧を加えると、レーザー光線が出ます。これは光通信に使っています。
 つまり、鉱物は電気の世界には無くてはならないものなのです。
 装飾品に使うのもいいですが、こういう電気の最先端の使い方もあったのです。
 
  
 ところでフィリピンの時は、電波との戦いでした。
 お腹に入ると電波は途絶えるのか?
 お風呂の底に入れても途絶えない電波だから、お腹の中くらいでは大丈夫のはずです。
 そして・・
 電波は途絶えました。
 異空間に行ったのです(笑)
 
 
写真は発信器がお腹に入る瞬間、受信機を凝視している私です。

(以上)

ということです。

で、確か・・・とにかくおなかの中に入ったといわれた瞬間から・・・電波は検波できなかった・・・だれも隠してもいなかった・・・隠していれば検波できるわけです。

ですので、発信機は高次元空間に言ったのではないだろうか・・・
となったのだと思います。

レントゲンでは、おなかの中に発信機はなかったというころだったではないでしょうか・・・あったのかもしれません・・・よく覚えていませんが。
しかし、今度数日後、取り出す日・・・取り出したのですね・・・取り出した(と言われた)瞬間に検波できた・・・

確か、これも裏覚えですが・・・お尻の穴から入れたリングをこの心霊手術でおなかから取り出してもらったのだと思います。
それで、次には・・・ということで・・・

この両方をやるに際して、本当かどうかの実験である、ということを告げたのだったと思います。

で、これもまた裏覚えですが・・・心霊手術で取り出した臓器などは・・・確か見れないと言うかないというか・・・病気の部分ですね・・・それもあって、高次元空間で何かを行うのが心霊手術ではないか・・・のようなことだったかと思いますが・・・

心霊手術そのものは、どうも・・・治った人の話などから本当であるようなのですが、日本のマスコミが「あれは豚の血だった」などの、それこそ証拠のないような報道をしましたので、日本ではすっかり・・・この当時ですら忘れられたものになりつつあった・・・のだったと思います。


ただ、森田健さんの左だったでしょうか・・・バイクで事故って動かなくなっていた手ですが・・・これは例の・・・名前を忘れましたが・・・囚われ領域にいる元お医者さんの霊が宿った心霊治療の方に治してもらって完全に治っているのですね・・・

治療法は、麻酔もしないで、のこぎりとノミ・・そんな大工道具のようなもので、治してしまった、ということだったかと思います・・・
ですので、上記の心霊治療とは少し異なりますが・・・。

その方の例が憑いた以前の方(同じように心霊治療で難病を治す方)はある年齢になると死んでしまっていて・・・この方も死ぬのではないか、ということだったのですが、
モンロー研究所で高次元に行った方々が、殺さないようにと説得して、死ぬことはなくなった・・・ということだったかと思います。

ちなみに、森田健さんの曲がった鼻は、あの仙女の方に治してもらったのですね・・・ちょいっという感じで治ってしまったような書き方だったかと思います・・・確か「そんなの簡単です」のように言ってすぐに治してしまった・・・



で・・・仮に、上記の内容で、発信機が高次元空間へ消えていた、その間検波できなかった・・・だから高次元では電波は受発信できない・・・は・・・少しむつかしい言い方かもしれないですね・・・

高次元に行ったから、3次元では検波できない、までは仮説として成り立つと思いますが・・・

とは言え・・・高次元では電波の受発信はできないのかもしれません。
ここら辺は、よく分かりませんが。

ただ・・・仮に、エーテル説の方が本当で、それが正にプラズマであるとするなら・・・高次元にもプラズマがないと電波は飛ばないのですね・・・

高次元には空気はなさそうです・・・
プラズマは・・・?

プラズマがあると起きることというのは・・・
http://jasosx.ils.uec.ac.jp/JSPF/JSPF_TEXT/jspf1993/jspf1993_02/jspf1993_02-97.pdf に
(引用)

1.始めに
 我々の身の周りで,天然自然に発生し観測されるプラズマといえば,まず雷を思いうかべる人が多いであろう.
それ以外に
天然のプラズマを目にする機会が少ない理由は,地表付近が比較的低温であって,電子がおとなしく原子核のまわりを回っているからである.
しかし,地上50kmあたりからは電離圏と呼ばれるプラズマ領域が存在し,電離の割合は低いものの,現代の文明生活に大きな影響を与えている.
また,地球の磁気圏は太陽から吹きつけるほぼ完全電離のプラズマの中にある。
太陽などの高温の星はもちろんフ。ラズマ状態であるし,超新星爆発のような星の活動がその周囲に広大なプラズマ領域をつくることもある.
つまり,日常生活から受ける印象とは異なり,宇宙全体でみると大部分の物質はプラズマとして存在しているのである.
本稿はこのように自然界に存在するプラズマについて,代表的な例をいくつか簡単に紹介する.

(以上)

でして・・・この後、雷、電離圏、太陽、星間空間のプラズマ、などについて書かれています。
興味のある方はご覧ください。

ですので、身近な例としては、雷とオーロラ・・・のようです。
そして、オーロラで電波障害が起きるということは・・・少なくとも上の方にはプラズマが結構密集しているのだ、ということの証拠と言いますか・・・我々にも場合によっては感じることのできる証拠であるように読めます。

あの世に、雷とオーロラがないとしたら・・・あの世では電波が飛ばない可能性は高いかもしれないですね。

あと・・・・あの世に電気がないとしたら、ひょっとしたら電波が飛ばない可能性が高くなるかもしれないですね。
もちろん電気製品は・・・きっと・・・ないと思いますが・・・

磁石はあるか?ないのかもしれないです。
何か、ある意味、この世は電気があるので、血流がある・・・というかそもそも生物が生きている、という感じもします。

ということは、あの世では死なない、のであれば、電気もない、プラズマもない、電波も飛ばない、ということは言えるかもしれないですね。

仮説ですが。
果たしてどうでしょうか?

 

 そのニュースが届くやいなや、日本政府はヨーロッパに技術者を派遣します。
 その甲斐あって、日露戦争開戦までに、日本独自の無線機を完成させるのでした。
 バルチック艦隊には無線機はありませんでした。
 しかし日本海軍は司令官の乗った戦艦三笠から、あの有名な電文を打つのです。
 
「天気晴朗ナレドモ波高シ」
 
 電波が発見されてから、ほんの少ししか経っていないのです。

は・・・良く分からないですが・・インターネットでもタブレット端末でも・・・ひょっとしたら開発の中核では日本人が関わっていたりするのではないでしょうか?
一般的には、そうではない、とされていまして、日本人のそういった最新技術への発明能力のようなものが軽視されていますが・・・
その情報も、嘘の情報であるかもしれないですね・・・実際はよく分かりませんが・・・

それでも、確かに・・・根本の技術のようなものは、西洋で発明されていますが・・・

何かですね・・・日本人は、その神道からの自然観によって・・・見えないもの、小さいもの、空間を舞うもの、空気中に漂うもの、物体の中に潜むもの、色の着いていないもの・・・などに対する研究、発明、感覚が優れているように想像されるのですが・・・
どうでしょうか?

しかし、その神道的な感覚が、技術開発は西洋で、それを形にするのは日本人、ということに関わっているかもしれないですね。

想像ですが・・・あるものを使うという発想があるので・・発明、というか、いちいち発見はできない・・・どうでしょうか?
つまり与えられたものを使う能力に長けている、器用もその内かもしれません・・・

演歌にだって、ドラムもエレキギターも金管楽器も使われます。
スチールギターだって使われます。

ハワイに行けば、着物をアロハに作り直します・・・
何か日本人は、自然を大切にする・・・そこから派生して、「あるもの、与えられたものを使う」・・・強引に発見する、ということはしない・・・
だから感謝の気持ちも現れやすい・・・西洋では自分で発見した、と思うし、そういうことをしたいので、感謝は、完全に「有難がる」時しかしない・・・
果たしてどうでしょうか?


今日はここまでです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のあるか方々は、どう思うでしょうか?


 


  もくじ

 


 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送