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音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


5月24日

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0524&f=national_0524_192.shtml ですが・・・
(引用)

奈良、完全な形で、縄文期のノコギリクワガタ発見

社会ニュース2011/05/24(火) 17:04  

 奈良県御所市の秋津遺跡で、縄文時代晩期後半(2800〜2500年前)のノコギリクワガタがほぼ完全な形で見つかり、県立橿原考古学研究所が24日、発表した。専門家は「奇跡だ」と驚いている。


(情報提供:共同通信社)

(以上)

ということです。

テレビで見た方も多いと思いますが、本当に、綺麗な状態でしたね。
真空パックのようになっていた、ということですが・・・縄文時代ですよ?

話を聞きますと、崩れてしまっているものは出てきているようで、その意味では腐りにくい物質ではあるのでしょう。
それでも、2500年以上前ですので・・・すごいことですね。
奇跡に近いのではないでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?


 

http://www.cnn.co.jp/business/30002767.htmlですが・・・
(引用)

トルコで数千人がデモ行進、フィルタリング義務化に反対

2011.05.16 Mon posted at: 10:56 JST

イスタンブール(CNN) トルコのイスタンブールで15日、8月から適用されるインターネットのフィルタリング義務化に反対して数千人がデモ行進を行った。

参加者はトルコ語と英語で「インターネットに触るな」「保護してもらう必要はない」などと書かれた横断幕を掲げ、インターネット検閲反対を訴えた。

同国の「安全インターネットサービス」規定では、ネットの利用者に対し「家族」「子ども」「国内」「標準」の4種類のフィルタリングの中から1つを選ぶことを義務づける。

政府の情報通信技術委員会(BTK)によると、この規定は子どもたちを有害コンテンツから守ることが目的。8月22日に導入が開始される予定だ。

これに対し、フィルタリングの仕組みがはっきりしないなどと批判する声が上がっている。15日のデモには主催者発表で数千人が参加、タクシム広場から大通りを2時間かけて行進し、途中数カ所で座り込みを行った。

国境なき記者団が今月発表した「インターネットの敵」と題する2011年版の報告書では、「監視されている国」の1つにトルコを挙げ、「制限が多いか少ないかの選択肢を与えることをインターネットユーザーへのサービスだと称している」とBTKを批判。同国では既に7000以上のウェブサイトが遮断されていると指摘した。

(以上)

トルコは、ご存知のように、親日国で素晴らしい国民性の国で、政府もしばしば日本が困ったときに援助をしてくれる優しい国なのですが・・・一体どうしたのでしょうか?
これのニュースだけでは事情が詳しく分りませんが・・・

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110524-00000106-mai-soci ですが・・・
(引用)

<浜岡原発>永久停止するよう住民提訴へ 事実上廃炉求める

毎日新聞 5月24日(火)20時49分配信

 静岡県御前崎市の中部電力浜岡原発の周辺住民が27日、中部電に対し浜岡原発を永久に停止させるよう、事実上廃炉を求める訴えを静岡地裁浜松支部に起こす。弁護団の大橋昭夫弁護士が24日、明らかにした。

 浜岡原発をめぐっては、別の住民らが東京高裁で中部電に運転差し止めを求めて係争中だが、廃炉を求める訴訟は初めてだ。

 原告は御前崎市の清水澄夫市議(64)ら同市、菊川市、掛川市の原発周辺3市の住民35人。大橋弁護士は、東京高裁で係争中の訴訟は「今後の安全対策次第では運転再開する含みを残している」と指摘したうえで「私たちは完全な廃炉を求める」と語った。清水市議は「浜岡原発は東海地震の震源の真上にあり、廃炉にしない限り、地元住民の生命の安全が保障できない」と話した。浜岡原発は1、2号機が廃炉へ向けて作業中で、3〜5号機は菅直人首相の要請を受け現在運転を停止している。【平塚雄太】
(以上)

これは・・・先達ての森田健さんの三上市長さんがらみです。
長いですが、森田健さんの三上市長から依頼のあった浜岡原発廃止に関しての結果を引用しておきます。

http://www.fushigikenkyujo.com/Forum/forum.asp?Group=26 より

(引用)

 市長さんに返事を(速達で)出してきました   
三上市長様
 
 前略
 わざわざお手紙をありがとうございます。
 先日行われた地方選挙では私の住む世田谷区でも、原発のあり方が争点のひとつになりました。私も妻も反原発を主張する保坂氏に一票を投じました。保坂氏は当選して、東京地区では何度もテレビに出ましたが、その後何の活動もしていなくて、今回の三上さんのお手紙に妻と2人で感動しました。
 我が家では犬を飼っています。福島の放射能危険地域の動物たちがみんな殺されるのを見て、どうしてもいたたまれません。人間はひどいです。しかもこの期にいたって、いまだに原発を推進する人たちが多いことが、どうしても信じられません。
 
 先日、「10万年後の安全」という映画を見ました。以下、そのことを少し書かせて下さい。
 この映画はフィンランドが舞台です。原子力発電のあとに生じる廃棄物(ゴミ)を地中深く貯蔵する話です。その場所をフィンランド語で「オンカロ」と言います。
 原子力発電のあとに生じる廃棄物(ゴミ)は、福島原発の話でも出てくると思いますが、核燃料が完全に放射能を出さない時期は、10万年後です。つまり10万年間、埋めなければなりません。しかもその間、爆発とか、何事もないように最新技術を使って埋蔵します。
 ここで最大の議論になるのが10万年間、誰にも掘らせないようにすることです。
たとえば今から1万年前は、ネアンデルタール人がいた世界でした。原始人の時代です。ということは、今から10万年後は何もかも変わっているかも知れません。
 オンカロには放射能を出す物質が貯蔵されていることを、どうやって伝えればよいのでしょうか? 
 取りあえず、英語とかフランス語とかドイツ語も入れて、説明文を書けば良い・・という案が出ました。しかし現代の考古学者がピラミッドの中の文章を解読するのに、大変な時間を要しています。その間にもっと掘り進み、放射能に当たってしまうかも知れません。
ではムンクの「叫び」の絵を入り口に飾ればいいという案が出ました。あれは恐怖を誘うというのです。しかし、古代の遺跡に「ここは呪われている」と書かれていても、人間は100%掘ってしまうそうです。
 次は放射能に関する科学方程式とかを書けば良いという案が出ました。未来人は科学が進んでいるので、見れば一目瞭然だろう・・と。しかし、科学がそっちの方向に進んでいるとは限りません。逆に科学を捨てた生活を取り戻している可能性だってあります。
 また情報をフィンランド語で書いても6万年後に到来する氷河期が邪魔をするだろうということになりました。北欧は数千年に渡って人が住まない地域になるというのです。そうなるとフィンランドそのものの存続もヤバイです。
 次に出た案は「忘れる」でした。とにかく「忘れる」・・
 しかし人間は好奇心の産物です。古代の文献(現代の文献)を調べて、掘り返すかも知れません。そこが危険な場所ならば、財宝があるに違いないと。
 最終案は「語り継ぐ」です。とにかく子供たちに語り継ぐ。21世紀前半の人間は、こんなにバカなことをしていたんだということも含めて、「語り継ぐ」。
 この映画は、反核だけがテーマだとばかり思っていました 。しかし意外にも、未来人にどうやって伝えるかがもうひとつのテーマだったのです。
 ここからが私の意見です。
 未来人は自分かも知れません。あの世で忘却の「スープ」を飲まなければ語り継ぐ必要はありません。同じように日本だってそうです。「未来の子供達のために」というのが決まり文句です。しかし、未来で子供になるのは今の自分たちなのです。
 
 ところで三上さんの手紙を読み終わったとき、私はコインを振りました。「三上さんの浜岡原発廃止の仕事はうまくいくか」が問いです。
 以下、卦と私の判断とトラさんの判断です。
 専門用語が出てきますが、そのまま書きます。
  
トラさんへ
 現在66歳の三上さんという友人がいます。
 この人は六爻占術のテキストも買っています。
 しかし数年前、静岡県湖西市というところの市長選挙に出ることにしました。彼が事前にコインを振りました。
 彼は忙しい人で六爻占術の勉強はしていませんので私が判断したら「ギリギリで落ちる」でした。しかしその卦をトラさんに送ったら、「ギリギリで当選する」でした。
 彼はトラさんの判断に勇気を得て実際に立候補して、本当にギリギリで当選しました。
 その彼が二回目の当選をして市長を続けていますが、今取り組んでいるのが、浜岡原子力発電所の廃止(廃炉)です。
浜岡原子力発電所は静岡県にあり、福島の次に地震が来ると予想されている地域です。菅総理大臣も先日、浜岡原子力発電所は停止させました。
 しかし津波の堤防を作り、二年後には再開するようです。
 三上市長はこの原子炉を完全に停止(廃炉)することができるでしょうか?
 私がコインを振りました。
 
<森田の判断> 
(省略)
 私の判断はいかがでしょうか?
 
<トラさんの判断>
 補充します。
 父母が強くて、大きい発電所です。
 乾宮にあり、重要な場所で、官鬼が世爻を剋しては各面からの圧力があります
(以下、省略)
 
 
 判断は以上です。
 運命変更を含めて是非うまくいくと良いです。
 というか、卦を見ると、神(時空)は運命を変更させるために三上さんを送り込んだとさえ思わせます。
 応援しています。
 
 草々
 
2011.5.17
森田健
2011/05/17 15:33:33

 (以上)

有意の方々は、どう思うでしょうか?

原発関連ですが・・・
今日ですね・・・FACEBOOKで、東電関係の書き込みがありましたので・・・先ほど、下記のようにレスを書いたのですね・・・情報源は確か船井勝仁さんだったかと思いますが・・・

東電は・・・ここにはとても書ききれませんが・・・たとえば電気は貯めて置けないというのは知られていますが、  火力は夜は燃やす量を減らすということで、発電量を抑えることが可能なのですが、原発は弱める、ということができないので、夜間使用量の少ない時間帯でも、無駄に発電することになっていますので、それを考えると実は火力より安いということはないそうです。   民間人がよっぽど計算か理系に弱いと思っているようで、どこを剥がしても嘘が出てきます。    確かに数学だけやらせたら東電の人よりできないのは認めますが:笑

そうしたら・・・結構「いいね!」が多くてですね・・・こういう種類の・・・ちょっとだけ難しめの内容・・・のレスを読んでも普通はレスがあまり付かないのですが・・・

何かですね・・・今回のこの事件というか事故というか・・・地震から始まった一連の流れですね・・・
これまでの、たとえば精神世界好きな人達くらいしか声を上げなかったようなこととは違いまして、結構一般・・・一般というのは、世間で活躍している、精神世界のようなことには関心のなかった人達ですが・・・の目を覚まさせてしまったかもしれないですね。

ですので、これまでは東電さんや政府、国会議員、その他代議士の方々は、適当なことを言っておけば、騙すことができたのかもしれませんが、今回は、それは通用しないのかもしれません。

そりゃ・・・悪いですが・・・原発の近くに東大卒の住民は数えるほどしかいないかもしれませんが、日本中で目が覚めてしまいましたら、頭の良い人も結構多いですよ。
理系が得意な人も。

またこれまでの精神世界好きな方々というのは、どちらかと言いますと、優しさが前面に出る方が多く、どちらかと言えば文系的であり、理屈好き、理論好きなの人は少なかったのですが、広く多くの方々が、色々なことに目が覚めますと、傾向も変わってきますので、動きも変わってくるかもしれないですね・・・もちろん、平和的手段で・・・ですが。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110524-00000012-jij-intですが・・・
(引用)

巻死者、116人に=過去60年間で最悪―米中西部

時事通信 5月24日(火)7時51分配信

 【ワシントン時事】米中西部ミズーリ州ジョプリンを襲った巨大竜巻による死者は23日、116人に達した。米メディアによると、単一の竜巻による死者数としては、1953年にミシガン州フリントで発生した竜巻以来最悪。死者数はさらに増える可能性もある。
 ミズーリ州のニクソン知事は記者会見で「がれきの下に生存者がいると信じており、救出に全力を挙げている」と述べた。同知事は非常事態を宣言、州兵や消防隊が生存者の捜索救出活動に当たっているが、悪天候などで難航している。
 竜巻は22日午後、人口5万人のジョプリン中心部を直撃。AFP通信によると、学校や病院、教会、民家など市内の建物の3分の1に当たる2000軒が損壊した。また、損傷したガス管から火の手が上がり、各所で火災が発生している。 

(以上)

被害に会われた方々にはお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々にはご冥福をお祈りいたします。

本当に・・・自然災害が多いです・・・しかも規模がこれまでとは大違いのものばかりです。






 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110524-00000109-jij-intですが・・・
(引用)

火山灰で欠航252便=欧州

時事通信 5月24日(火)18時53分配信

 【ブリュッセルAFP=時事】欧州航空管制機関ユーロコントロールは24日、アイスランドの火山噴火を受けた欠航が同日朝までに計252便に上ったと発表した。
 また、既にスコットランドや北アイルランド上空に到達した火山灰は、同日中に「スカンディナビア半島やデンマーク、ドイツ北部に達する恐れがある」と警告した。 

(以上)

火山が氣になります。
小難になることを祈ります。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110524-00000101-jij-sociですが・・・
(引用)

天皇陛下が田植え

時事通信 5月24日(火)18時29分配信

 天皇陛下は24日午後、皇居内にある水田で毎年恒例の田植えをされた。
 茶色の開襟シャツ姿の陛下は、長靴を履いて水田に入り、うるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの苗計100株を1株ずつ丁寧に植えていた。
 植えられた苗は9月ごろに陛下が稲刈りをし、米は新嘗(にいなめ)祭などに使われる。 

(以上)

ということです。
天皇陛下とお米・・・日本ですね。

今日、とりあえず、2キロだけ玄米を買って来ました。1,2週間玄米です。
小麦が値上がりしていますが・・・やはりですね・・・日本人の基本は米です。

米、味噌、大豆、お新香(漬物)・・・これを良く噛んで食べますと、他の栄養は、それほど多くなくとも大丈夫なのかもしれません。
放射線が減るまでは、わかめもですね。




 



さて・・・TTPですが・・・

http://nicoasia.wordpress.com/2011/05/20/tpp%E7%B1%B3nz%E4%B8%A1%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%80%9D%E6%83%91%E3%82%92%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%8C%E6%9A%B4%E9%9C%B2%EF%BC%81%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC/

http://www.twitlonger.com/show/ai76qd などより・・・

(引用)

TPP反対 ふるさと危機キャンペーン TPP“主導国”] 米国外交公文から読む 本音と現実 上
(日本農業新聞5月19日)

 ニュージーランド外交貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」と語った。(米国大使館公電から)

 環太平洋経済連携協定
(TPP)交渉でニュージーランドと米国は、農地への投資制度や食品の安全性などの規制や基準を統一した「絶対標準」を定め、受け入れ国を広げることで経済自由化を進めようとしている――。

TPP交渉を主導する両国のこうした狙いが、在ニュージーランド米国大使館の秘密公電に記載されていた両国政府の交渉当局者の会話から浮かび上がった。
ニュージーランドの交渉当局者は「絶対標準」を受け入れさせる国として日本と韓国を名指ししている。
これは国内の規制や基準の緩和・撤廃につながり農業だけでなく国民生活の多くに影響を与える可能性がある。
公電は、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が公表。ニュージーランドの当局者らへの取材と合わせて分析した結果を報告する。

 囲み記事は2010年2月19日、ニュージーランドのシンクレアTPP首席交渉官が、米国務省のフランキー・リード国務副次官補(東アジア・太平洋担当)に語った内容だ。
シンクレア氏は、
TPPの目標が農産物などの市場開放だけではなく、アジアなどで推進する米国型の経済の自由化が両国の長期的利益につながると強調した。

 公電は、ニュージーランドのウェリントン市内で行われた両者の会談の概要を、当地の米国大使館がまとめた。
「秘密」扱いだ。外交を担当する国務省だけでなく、農務省や通商代表部などにも送るよう記述してある。

 日本農業新聞の取材に応じたシンクレア氏は、公電にある自分の発言に対する真偽については確認を拒んだ。
しかし、
TPP交渉では投資や金融、知的所有権など幅広い分野が対象になり、中国を含めたアジア太平洋州で経済の自由化を進めることが交渉の目的であると強調。実質的に公電の内容に沿った発言だ。

 公電によると、シンクレア氏が強調したのは、日本と韓国などに「絶対標準」を受け入れさせることの重要性だ。
農地や農業関連分野への投資が米国などに比べて難しいとされるアジア市場で、TPPをてこにして、自由貿易圏を広げていくことが長期的な目標だと明言。米国と同一歩調を取る考えを明らかにした。

 両国の交渉当局者が、国の違いを超え通商や経済の自由化の障害となる規制や基準を緩和・撤廃させるための仕組みづくりを話し合っていたことがうかがえる。

〈ことば〉 ウィキリークス

 政府や企業などの情報を内部告発で入手し、ウェブサイトで公表する組織。オーストラリアの元ハッカー、ジュリアン・アサンジ氏が06年に立ち上げた。これまでイラク戦争の秘密情報などを暴露。米政府などは情報が関係者を危険に陥れる可能性があるとして批判している。米国大使館の公文書も米政府内の情報提供者から入手し、文書数は25万点に上る。その一部を、ウィキリークス関係者が日本農業新聞に提供した。

・TPPの問題点 ニュージーランド・オークランド大学法学部のジェーン・ケルシー教授に聞く

 ニュージーランド・オークランド大学法学部のジェーン・ケルシー教授に、環太平洋経済連携協定(TPP)の問題点などを聞いた。

 ―――TPP交渉での農産物の市場開放についてどう考えますか。

 ニュージーランドの農業にとって最大の関心事は米国市場の開放だが、米国は自分のセンシティブなマーケット(重要品目の市場)を守ってきた。実際、米国とオーストラリアとの自由貿易協定(FTA)交渉は砂糖、牛肉、乳製品の市場開放を制限して決着した。米国は常にテーブルの上から乳製品を取り除くように努力しており、今回のTPP交渉でも同じだ。

 ―――TPPで何が一番問題ですか。

 TPP交渉の重要な特徴の一つが、「規制の調和」。基準や規制を国際的に統一していこうというものだ。
米国が熱心に進めようとしている。衛生基準や知的所有権などが 対象になる。
中国を含めたアジア全体のルールを、米国主導で決めていこうという狙いがある。

 ―――ニュージーランドの乳業団体などは何を求めようとしているのでしょうか。

 米国市場の開放は期待できないが、投資の面で規制が緩和されれば利点は大きい。例えばベトナムの農協の酪農事業に出資するとか、チリやペルーでの農地取得を進めやすくなるといったことが想定される。

 ―――ニュージーランドにとってどのような不利益が予測されますか。

 まず、比較的安価な医薬品を供給している医薬品政策への悪影響だ。医薬品管理庁が買い入れて安く供給する仕組みがあるが、公的機関が購入することに国際医薬品企業は批判的な態度を続けてきた。米国はTPPで必ずこの制度の撤廃を要求してくるだろう。

 薬の価格を市場原理に任せようという主張であり、日本の公的な健康保険制度が攻撃される可能性もある。米国の要求が通れば貧しい人たちへの打撃となるだろう。

 ニュージーランドは民営化と規制緩和の失敗という負の財産を抱えている。
多くの銀行が規制緩和の中で外資の支配下に入り、小さな町、田舎の銀行店舗が廃止された。

 投資分野も問題が大きい。
米国の企業が内国民待遇(進出先の国の企業と同じ権利を保障されること)を得れば、外国でも直接その国の政府を訴えることができるようになる。

(以上)

参考
http://www.twitlonger.com/show/aiptbu
http://www.twitlonger.com/show/ajf0om
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=6738

ということです。

農業というのは単なる入り口で、

シンクレア氏は、TPPの目標が農産物などの市場開放だけではなく、アジアなどで推進する米国型の経済の自由化が両国の長期的利益につながると強調した。

TPP交渉では投資や金融、知的所有権など幅広い分野が対象になり、中国を含めたアジア太平洋州で経済の自由化を進めることが交渉の目的であると強調。実質的に公電の内容に沿った発言だ。

 TPP交渉の重要な特徴の一つが、「規制の調和」。基準や規制を国際的に統一していこうというものだ。
米国が熱心に進めようとしている。衛生基準や知的所有権などが 対象になる。
中国を含めたアジア全体のルールを、米国主導で決めていこうという狙いがある。


でして、要するにグローバル・スタンダード化を今でも目指しているようです。

加えて・・・

 ―――ニュージーランドにとってどのような不利益が予測されますか。

 まず、比較的安価な医薬品を供給している医薬品政策への悪影響だ。医薬品管理庁が買い入れて安く供給する仕組みがあるが、公的機関が購入することに国際医薬品企業は批判的な態度を続けてきた。米国はTPPで必ずこの制度の撤廃を要求してくるだろう。

 薬の価格を市場原理に任せようという主張であり、日本の公的な健康保険制度が攻撃される可能性もある。米国の要求が通れば貧しい人たちへの打撃となるだろう。

米国の企業が内国民待遇(進出先の国の企業と同じ権利を保障されること)を得れば、外国でも直接その国の政府を訴えることができるようになる。

でして・・・もはやだれでも知っているように、薬品会社は世界資本、シークレット・ガバメントと一体であり、その売上が彼らの死本源の大きなもののひとつであるのですが・・・それもきちんと計画に含まれているわけです。

TTPは絶対に拒否しなくてはいけません。

一応、日本は決定を延期、したようですが、延期ではなく、断らなくてはいけません。



その医療の面に関連して・・・

http://mainichi.jp/select/opinion/iitai/news/20110519ddm004070004000c.html ですが・・・
(引用)

これが言いたい:TPPの問題は農業への打撃だけではない=色平哲郎

 ◇参加は医療基盤崩壊への道−−佐久総合病院・地域ケア科医長、色平哲郎

(略)


 TPP参加は「最後の一撃」になりうる。米国が日本に医療市場開放を迫っているからだ。
米国政府が日本に突きつけた08年の年次改革要望書には
「医療制度改革で米国業界の意見を十分に考慮せよ」
「米国製薬業界の代表を中央社会保険医療協議会(中医協)薬価専門部会の委員に選任せよ」
など露骨な要求が多く盛り込まれている。

 最大の狙いは、医療側が勝手に値段をつける「自由診療」と公定価格(診療報酬)に基づく「保険診療」を組み合わせた「混合診療」の全面解禁だろう。
混合診療は日本でも一部の先進医療に限って認められており、現行制度をうまく運用すれば患者の多様なニーズに対応できる。

 しかし、混合診療が全面解禁されれば、効果が不確かな保険適用外の薬や治療法を多用し利幅を広げる動機付けが医療側に生じる。
裕福な患者を優遇する医療機関が現れ、製薬会社も利益拡大のため、あえて薬の保険収載(公的保険の対象とすること)を望まなくなる。

 もうけの薄い農山村地域や救急医療などの分野では医師不足に拍車がかかり、満足に医療を受けられない国民が増えるだろう。
所得による医療格差が大きな問題になっている米国と同じような状況になりかねない。

(略)

 ■人物略歴

 ◇いろひら・てつろう

 東大中退、世界を放浪後に京大医学部卒。外国人HIV感染者の支援にも携わる。

(以上)

ということです。

要するに、アメリカと同じにしたいわけで、アメリカの状況とは、全体の1%くらいの人は全体の90%の財産独り占めにする、という状況なわけです。

そして、それを誤魔化すために、「これは実力の結果で、自由競争の結果です。ですので民主的で公平なことです」という言い方をするわけですが、
自由競争が公平足りえるとしたなら、3年とか5年のスパンで、それまで勝ち取ったものを、全部ゼロにする、という制度を取り入れないとダメです。
積み重ねがあっては、本当の自由競争にならないということです。
なぜなら、一度勝ったものは、二度目からは有利になるわけで、次も勝つ可能性が高い、そして勝つ・・・これで、1人勝ちの様相が出来上がっていくわけです。

つまり自由競争とは、最初の1,2試合をずるでもなんでもして勝てば、後は、その人間が勝ち続けることができる、という制度・・・なわけです。

もちろん、中には、その限りでない場合もありますが、それは「稀(まれ)」です。

しかし、一度取ったものを、ゼロにするだなんていうもの理不尽です。
ですのせ、社会保障制度が存在し、累進課税制度が存在するわけです。
そして、万民に必要な医療などは、1990年代の日本のように、だれでも安価で受けることができるようにするわけです。

それをアメリカ式にしようと、シークレット・ガベメントが策略しているわけです。

絶対にTPPは拒否しなくてはいけません。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

藤原直哉さんのネットラジオhttp://www.fujiwaranaoya.com/leader110525.mp3 ですが・・・

変化会社では、可愛いやつを昇進させる・・・という話をしていますが・・・

思うにですね・・・人間というものを考えた時、こういう発想はどうしても出てきてしまいますので・・・絶えずポストに2種類用意しておくと良いかもしれないですね。

一つは実力というか仕事ができる人用、一つは可愛い人用・・・もちろん権限のようなものも給料も同等でいいのですが・・・
そうしますと、推薦する方も、周りも、当人も、分り易いですよね?

「ああ、あの人は、仕事はできないけれども、何か理由があって気に入られているんだな」とか
「ああ、あの人は仕事ができるんだな」とかですね・・・

「ああ、俺は仕事は認められていないんだな。でも氣にいられているんだな」とか
「ああ、俺は、氣にいられていないけれども、仕事ができるということは、認められているんだな」とか、

「彼は仕事はできないけれども、上げてあげよう」とか
「彼は、合わないけれども、仕事はできるのは確かだ」とか・・・

コストはかかりますが、意外にいけるかもしれません。
ある意味、ある意味「三方よし」です。

半分冗談ですが・・・半分、意味がありそうに思います。
実際、そういう会社もあるかもしれないですね。

 

 

そて、森田健さんですが・・・

(引用)

 昨夜、 以前の講演会のDVDを見ました。
自分の講演会なのに、釘付けでした(爆)
そして、キました どこでキたと思いますか? 最後の対談の「作用と反作用」のところです
>どこでキたと思いますか? 最後の対談の「作用と反作用」のところです
浮き輪に乗っている例では、何かを押して反作用を得ないと進路は変わりません。
では、運命変更は何を押したのか?

私は答えています 「何も押していないかも知れない」
>「何も押していないかも知れない」
 このひとことがキましたね、ベッドでも考え、朝になっても考えていました。

そして「場」についての仮説をこんなに書きました
 
「場」は大きな「場」もあれば、小さな「場」もある。食べ物の写真を撮って燃やすと、食べ物という「場」だけがあの世に移動する。大きな「場」というのは、例えばこの世に生まれた人がどういう一生を送るかというようなことの情報が乗った「場」です。つまり「場」は過去から未来までをすべて網羅しています。だからあの世もこの世も含まれるのです。
 
「場」は人間の意識で切り取り、移動も出来るようです。写真を使ってあの世に物品を送ることができるのもそれが理由です。
コインを使って占うことが出来るのもそうです。「場」というのはエネルギーが無くて情報そのもの。
だから宇宙が消滅しても存在できると思います。
ブラックホールはすべてを吸い込んでしまうと言われていました。
イギリスの物理学者ホーキングが言っていたのです。
しかし最近、彼が訂正しました。情報だけはブラックホールに吸い込まれても生き残ることができるというのです。
宇宙が輪廻するとき、「場」は前の宇宙の情報をそっくり伝えると思うのです。あの世の情報を含めて。
 
「場」には物理方程式が記載されている。だからこの世のモノの動きは「場」から情報を得て動いている。
 
「場」は人間の無意識を動かすことができる。決まった運命をたどってしまうのは、これが原因です。なぜこんな芸当ができるかと言えば、「場」は、あらゆる方程式の上位にあるからです。その方程式の中には人体に関するものまであります。
 
「場」はこの世(三次元の世界)を動かし、その結果として情報を得て、蓄積する。
うーん シュールです(笑)
シュール(超現実的という意味)と書いたのは 「場」の世界そのものには作用反作用が無いと思います。その世界が、想像できないのです
だって、あの世は「場」だけだと書きました だとすれば、あの世に作用反作用は無いです。講演会の中で椅子から立って歩くことすらも作用反作用が成り立っているから出来るのだと書きました。それが、出来なくなります。
あの世でキスしても 相手からの反作用はありません
けれど
「私」という感覚はあるみたいです。
 
実にシュールです

独り言を終わりますが 引き続き、考え続けます

(以上)
ということです。
むつかしいですね。

物理方程式より上にあるのが場だとしますと・・・
何でもフラクタルなら、人間において、3次元ですが一番根本にあるのは、きっとDNAですね。
DNAは、規則も意志も超えるかもしれません。
もっとも、DNAがON、OFFそれぞれになっている状態があるようですが。

そして、DNAというのは、子孫ができますと、結構多くの部分が遺伝するようです(違うかもしれません)・・・といいますかジェラシック・パークではないですが、DNAを元に、元の生き物の再生に近いことまで、理論的にはできるかもしれない・・・
正に「場」に近いのでしょうか?

ある意味、確かに、全宇宙における「場」は、動物における「DNA」に近いのでしょうか?

場を取るが、考える、の延長であるとすると・・・DNAに対して同じようなことが言えるか・・・良く分りませんが・・・
どんなDNAかを知るに近いことはできるかもしれません・・・容姿ですとか才能などを見れば分るわけですが・・・ON,OFFありますが・・・その意味では、その人について観察する、分析する、という行為は、その人のDNAを知る、どんなDNAがONになっているか知るとも言えるでしょうか。

だからどうだとは分りませんが・・・

逆に、もし、DNAと場がフラクタルになっているのなら、場にもONとOFFになっている何かがあるかもしれません・・・想像ですが。
それが運命変更というものなのか・・・

なんだか分りませんが・・・


しかし、六爻占術では、他の人の、他の事象に対しての卦を変換することにより、別の人の別の事象が占えるというのは、髪の毛でも皮膚でもなんでもあれば、その人のDNAが分り、どんな人間だったか分るわけで、非常に似ているかもしれません。

その意味では、「場」というのは、正に、個人の「場」というよりも、全体としての「場」というものなのかもしれないですね。


あの世はこの「場」によって形成されているので、作用反作用がない・・・
というか、様子するに情報によって形成されている世界である、ということですが・・・
分りにくい場合はですね・・・何か画像・音声ファイルをテキストで開いてみるといいのですね・・・なんだかわけの分らない文字列になりますが・・・要するに音なら、どういう周波数があって、何秒続いて・・・というのは、PC用のデータでも、他の数値でもいいのですが・・・置き換え可能なわけで、あの世はそういうものでできている・・・

譜面ですね・・・ある意味・・・
それを音に直したのが、この世であると・・・

ただ譜面と音の関係は、少し異なっていて、誰が音に直したか・・・演奏者のことですが・・・それによって、多少違ってくる、ということですが。


まとまりがないですが・・・また何か思いつきましたら、記載いたします。

そういえば、上の方で、本当の自由競争は、何年かに一度ゼロに戻さないと自由競争にならない、と書きましたが、忘却のスープはどうなのでしょうか?
ずっと飲みませんと・・・1人勝ちという事態が起きるかどうかですが・・・
よく分りませんが・・・少なくとも、全員が何かのエキスパートになっているのは確かですが。

また飲まなければ、全員が、時空のシステムを知っているということでもありますので、脅しのようなもので、人を統制する、言うことを聞かす、ということはできませんね・・・

その意味では・・・どんな社会システムでも1人勝ちはなくなるかもしれません。
もっとも、みんなエキスパートですので、どんな社会システムでも、と言いましても、そうそう欠陥のあるシステムを許可しないだろうと思いますが。

今日はここまでです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


5月25日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110525-00000142-jij-int ですが、
(引用)

火山活動終息か=アイスランド

時事通信 5月25日(水)18時56分配信

 【ロンドン時事】アイスランドからの報道によると、同国気象当局者は25日、南東部のグリムスボトン火山の活動が未明(日本時間同日午前)から見られなくなり、火山灰が上空からほぼ消えたことを明らかにした。
 同当局者はAFP通信に「火山活動が(完全に)終息したと宣言するには早過ぎる」としながらも、専門家がさらなる情報収集のため現地に向かったと述べた。 
(以上)

ということです。
このまま小難になると良いですね。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110525-00000935-yom-sci ですが、
(引用)

タミフル、若い脳に入りやすい…サルで実験

読売新聞 5月25日(水)21時10分配信

 インフルエンザ治療薬タミフルは、幼いサルの脳に取り込まれやすいことを、理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市)と東京大のチームが実験で明らかにした。

 ネズミでは同じ傾向がみられたが、人に近いサルでも確認されたことで、子供への投与のあり方を巡り議論を呼ぶ可能性もある。米放射線医学誌6月号で発表する。

 体内での薬の動きを観察できる陽電子放射断層撮影(PET)装置を使い、タミフルを投与したアカゲザルの脳内濃度を調べた。

 人間なら10歳未満の生後9か月のサルは、5〜6歳(人間の成人相当)のサルと比べ、投与してから20秒後に平均2・5倍濃度が高まった。人間なら10歳代の2歳のサルも2倍濃度が高くなった。脳に取り込まれるスピードを解析すると、9か月〜2歳のサルは大人の1・3倍速いこともわかった。

最終更新:5月25日(水)21時10分

(以上)


ということです。

タミフルは・・・お気をつけください。

ある程度体力のある人は・・・得に若い人は、インフルエンザくらい何もしなくとも治ります。
薬はできるだけ飲まない方が良いと思います。

但し・・・どうなのでしょうか・・・普段インスタント食品のような体に悪いものばかり食べていると、免疫力も抵抗力も薄れてしまうかもしれません。
少なくとも、普段、可能な限りインスタント食品をとらずに、米、味噌等の発酵食品中心の食事をしていれば、一般的な若い方は、インフルエンザくらいなら薬は不要だと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

東日本大震災 秋篠宮ご夫妻が大槌の避難所訪問

毎日新聞 5月25日(水)19時38分配信

 
拡大写真
津波で大きな被害を受けた大槌町中心部を高台から見下ろす秋篠宮ご夫妻=岩手県大槌町で2011年5月25日午後3時40分、代表撮影
 秋篠宮ご夫妻は25日、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町の避難所を訪れた。ご夫妻は同町が一望できる城山公園の高台に立ち、津波で壊滅状態になった町に向かって黙礼した。震災後、秋篠宮ご夫妻が同県に入るのは初めて。

 ご夫妻は高台で東梅政昭・副町長から被害状況の説明を受けた。引き続きご夫妻は城山公園体育館のホールで避難者を見舞った。紀子さまは、この日が出産予定だという越田弥美(ひろみ)さん(32)に「大変ですが、頑張ってくださいね」と手を握りながら大きなおなかに目を細めた。津波で家が流された山陰洋子さん(57)が「早く家族で仮設住宅に入りたいです」と話すと、秋篠宮さまは「本当に早くそうなるといいですね」といたわった。ご夫妻は避難所で約1時間半、ひざをつきながら丁寧に被災者に声をかけた。帰り際は記念撮影に応じたり、握手をするなどして避難所は和やかな雰囲気に包まれた。【真鍋光之】

(以上)

後続の方々が、がんばっています。

 


 

美鈴さんですが・・・
まず、
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.202016283165635.55107.154710277896236 被災地訪問の写真が沢山あります。

3回目の被災地入りをしたそうで・・・http://ameblo.jp/misuzumessage/entry-10901532971.htmlですが・・・
(引用)

美鈴災害ボランティア(京都発⇒気仙沼)20110404

2011-05-24 13:13:53

【生きるということ】

(略)

皆様に、ご報告が遅れてしまいましたが、3回目の気仙沼へ行って参りました。

今回は、前回にましての歓迎ムードで、避難所の皆さんときゅっ!きゅ〜っ!!と距離が縮まっていました。
お子様からじっちゃんばっちゃんまで、満面の笑みとオーラでちょっとしたお祭りのようでした♪
「美鈴さ〜ん!待ってたんだよ〜!今日は、体育館に泊るでしょ!!いっぱいお話ししたい!」と、ママさんチームにお誘い頂いたり;

今回は前回ご注文頂いていました収納ケースやクーラーボックス、子供たちの学校や部活で必要な様々なもの、お洋服、
飲み物類、大量のお米と水とインスタントのお味噌汁等々・・・4dトラックでお届けしました。

ここへきて、お水もお米も味噌汁も足りないという状態に正直ビックリしましたが、現実でした。

案の定・・・
援助物資は極端に少なくなっていました。
(まだ、何も回復していないのに・・・)

現場では、「お金も一銭も届きませんょ・・・
義援金は何処へ行ってしまったんですかね・・・?」
と、涙目の小声で遠慮がちに仰られていました・・・。

福岡のスタッフさんたちが、おしゃれなお洋服を買い集めて、徹夜で袋詰めしながら一枚一枚手書きのメッセージを入れる作業をして下さったお陰で、す〜ごく喜んで頂きました!
「あら〜♪これもステキね〜♪」と、ご婦人方が嬉しそうに楽しい楽しいと、お洋服を選んで下さって、一枚も残りませんでした。

お父さん方には、こ〜っそり;キンキンに冷やした○ールをおつまみ付きで
「シ〜ょ!」と言いながらコッソリ手渡すと・・・
す〜ごく!!喜ばれました!!
当日は、とても暖かい日だったので♪

まだまだ仮設住宅も、全然おいついていません;
皆さんのお疲れ具合は、本当に痛いほど伝わってきました(苦))

今回は、グラウンドで寝泊りしながら一生懸命に働いておられる自衛隊の皆さんのところへ行って、色々な打ち解けたお話しも出来て、差し入れも出来ました。。

あれから一度も自宅へは帰らず活動しておられる方が殆どです。。外出もお酒もタバコもダメ・・・
若い隊員さんたちは、任務終了時間後には鉄棒で懸垂したりしながらストレス発散などされていました。。

今回は前回よりも、また視野も広く持てましたし、心が通うなかでの「気付き」もたくさんありました。
講演会などでは、詳しくお話し致します。

本当に、皆さんの愛は偉大ですょ!
ちゃんと、気仙沼の皆さんに届いています!
感謝して頂いています。。
有り難いことですね。


福島原発のニュースは、
「やっぱりね・・・」「ほらね・・・」の連続で・・・
放射能の件、アチラから伝えられる、これからもこの国で生きていかなければならない私たちにとっての大事な心得、等々を25日の大阪特別講演会でお話ししようと思っています。

これまでの講演会とは違う内容となりますが、雰囲気は変わりませんから、安心してお越し下さいね。

長引く体調不慮で・・・
薬局行ったら「命の母」をお勧めされました!!
(知る人ぞ知る的なお薬です;))ショック!!
買わずに帰りましたけど;
ただの疲れだと思うんですけど・・・、、
お医者さんに相談ですね!

(略)

(以上)

ということです。
まだまだ、米、味噌の段階で足りていないようですね。
おかしいですね・・・もう燃料もあり、ある程度道も通っているはずなのに、行き渡らないというのは。

水、米、味噌を運んだようですが・・・これは、個人の範疇ではなく、自治体の仕事のように思います・・・やらないので、美鈴さんがやっているのでしょうが・・・

むしろ、こういう方が、被災地の統括担当になると良いのかもしれないですね。
いや・・・そうでもないか・・・こういう行動力のある方は、大きな組織に入らないほうがいいのかもしれないですね。

応援しています。

 

 

 

 

 

 


さて、森田健さんですが・・・

(引用)

 池田晶子著「くらしの哲学」・・大人はあの頃を忘れてしまう
  

 

 

 
 個人的なことを言えば、僕の場合は、彼女が指定した歳に2を足す必要があります。
 14歳ではなく16歳ならば、彼女が書いたことは全部当てはまります。
 しかも、強烈に・・。
 
 高校二年で僕は「生まれる」ことが出来たと思います。
 この「生まれる」というフレーズは、僕自身も強烈に感じ、大学に入って放送研究会で初めて作った番組の題名が「生まれる」でした。
 
 彼女が書いた「14歳の哲学」も読みました。これが一番難しい本でした。けれど一番最初に読んだ本でもあり、かなりガツンときました。それで他の本も買って読みたくなったというわけです。
 
 ところで「××代の人が読む本」のようなものがはやっています。しかし書店でパラパラめくると「生きていることはどういうことか」ではなく「どう生きるか」に焦点が集まっています。投資の対象として人生を考えようとしている本です。
 
 多くの若者も、そうではないでしょうか?
 例えば六爻占術のテキストを買って、「生きていることはどういうことか」を考えたいと言う人は、かなり少ないと思います。暮らしを良くしようというのが理由ではないですか。つまりそれは「どう生きるか」です。
 
 大学の放研で番組を作っているとき、私の題名を「生きる」と間違える部員が非常に多かったです。18歳にもなって「生まれる」という単語がどうもピンときていないようなのです。
 
 私のことを言えば、一生かかって生まれていくのだと思っています。
 それは成長とは全然違うのです。
 生まれれば生まれるほど、下位の問いに目覚めると思うからです。
  
 大人はあの頃を忘れてしまうって?
 とんでもないです。
 あの頃以上です。
 
-----------------------------

 

きょうの資料を配付します(笑)

 下条さんのこれまでのページを合わせて感じることは 天才は、その人の「内部」の能力では無いかも知れないと思いました 
学校では 色々な知識を覚えされられ、テストが沢山ありました 
>色々な知識を覚えされられ、テストが沢山ありました そういうことをすればするほど、天才から遠ざかっていくかも 
だから 皆さんの中で、あまり勉強しなかった人は、これからでも天才になれるかも(爆) 
ところで僕は 天才ではありません。 
だって
たいした才能は、ありません。
まあまあデキた科目はありましたが、それでも上を見ればキリがありません。
いわゆる天才の作品も残していません。 

天才ではないから、いいんです
だってすごい音楽の才能とか、美術の才能があったら、そっちに行ってしまいます。
村上春樹級の文章を書ければ、本格的な作家になってしまいます。 

人は 才能が無いとなげきます。 
けれど 持って生まれた才能を使って人生を開花させて、それが何だと言うのでしょうか? 
だから僕には 野球とかサッカーとかやる人の心境が分かりません 
僕は 自分に才能が無いことを嘆いたことはありません 
むしろ 一般的な天才を軽蔑しています 
そういう意味で 僕は無敵です(爆) 

だって やりたいように生きて、何の不満もないです 
これ以上の成果が得られないのは 僕のアタマのせいではないのです 
成果が得られないのは 学校で教えてくれた見方ではなく、新しい見方を獲得していないからです 
おそらく 人類が誰も知らない見方です。 
そういう意味では 新しい天才を狙っているかも(爆)
(以上)

私はいつ理屈っぽくなったか覚えていないといいますか・・・小学校の頃から理屈ぽかったようにも思いますし・・・
あんまり・・・7,8歳くらいと、40歳まえくらいとは違いがないな・・・笑・・・と思います。

40歳過ぎですね・・・ちょっと変わってきたのは・・・
上記の14歳の変わり方とは違いますが。
その意味では、確かに「生まれている」とも言えますが。


子供・・・理屈と言葉を手に入れていない子供は、言葉をそのまま信じてしまう・・・そうかもしれませんね。
森田健さんが18歳でも・・・と書いていますが・・・30歳でも40歳でも、そういう人はいるように思います。
あの・・・信じるな、というのではなく・・・一度自分というアンプを通して判断して・・・ということだと思います・・・それができるのは「生まれた」後・・・それができるのを「生まれる」と言っているようですが。

そうすると・・・言葉なんかを身につけ易い年齢というのは「生まれていない」年齢までなのかもしれないですね・・・なんでもそのまま吸い込んでしまう・・・
ある意味、理屈を無視できるということですので、利点もありそうですが・・・
しかし、「考えていない」のでしょうね・・・ですので「場」も取れていない・・・「問い」もない・・・

しかし・・・何も、いろいろでしょう・・・理論的思考ができて、言葉が立つ人でも、性格・好み・志向によって、それをどう使うか表現するかは、また違ってくるのかもしれません。


洗脳をするなら、「生まれる」前に・・・ということも言えるかもしれません。
逆に、躾(しつけ)も同じでしょう。


大人は子供に社会を教えようとする・・・子供が知りたいのは、「どう生きるか」ではなく、「生きるとはどういうことか」なのだ・・・
ですが・・・これも・・・どうなのでしょうね?子供によるかもれいない・・・とも思います・・・
この言葉がキーワードにはなっていなかったかもしれない・・・両方ですね・・・私の場合は。

大人は忘れてしまう、自分だって、世界の不思議を感じていた・・・・
ですが・・・これもですね・・・例の忘却のスープ関連で、私が普通だと思っていた「子供は全員芝居をしていた、ということを、ほとんどの人は大人になると忘れてしまう」説が、それは忘却のスープを少ししか飲まなかった人だけに特有のものであるようだ、ということになってから・・・こういう物言いは・・・少し分らなくなっています・・・というか・・・そうではないかもしれない・・・ですね。
人による・・・人のことは分らないものだ・・・とでも言いますか・・・

少なくとも自分は・・・「生きるとはどういうことか・・・」を10代、あるいは一桁の時に思ったか・・・
よく覚えていないのですね・・・逆に・・・社会に出てからのほうが・・・「どう生きるか」と「生きるとはどういうことか」の両方を常に考え続けて、その板ばさみ状態(ジレンマ)に苦しんでいた・・・というような記憶があります。

むしろ覚えているのは・・・10代ですが・・・「優しいとはどういうことか?」ということについてはよく考えていたような気がします。

それでも、私が授業をやっても、「まず疑って自分で考える・・・」とは言いそうです。
会社でも言っていたような気がします(笑)。
大抵の場合・・・そういうことを言うと、言われた方が怪訝な表情をします・・・
私は、ず〜〜〜〜〜と、これが理解できなかったのですが・・・「自分で考えろ:と言われるとうれしくて嬉しくて仕方がなかった人間ですので、てっきり、全員そうかと思っていたのですね・・・

どうも、そうではないようで・・・「言うことを聞く」ということこそが、至上の道徳だ、と教育されているのか・・・それとも、「考える力」を身に付けることができなかったのか・・・あるいは、私が「いくらんでも、もう少し教えてからでないと、考えるもなにもないよ」という感じで、少し難しいことを要求しすぎていたのか・・・良く分りませんが・・・
実際は、どれでもないかもしれませんし・・・

とにかく何となく分るのは・・・一桁の時から「自分で考えていた」ような氣がする・・・ということでしょうか?

 

創造は訓練できるか・・・ですが・・・私も、いわゆる天才ではないので、なんとも判断つきませんが・・・あまり他の人ができないような種類の能力で考えるなら・・・人それぞれ才能があり・・・ある程度以上は教えられない・・・と感じてしまいます。
ただ・・・錯覚かもしれません。

ただ・・・幼少の時なら鍛えれば身に付き易い、というものはありまして、絶対音感ですとか、そういうのですね・・・
私は当然のように絶対音感はありませんで・・・

ただ面白いことに気が付きまして・・・どうもですね、私は「ソ」の音だけ、素で歌えるのです(笑)。
きっかけは、3,4年前に書いた・・・友人の奥さん(なんかいやらしい言い方)の歌詞に曲を付けて・・・ついでにその女性が参加しているジャムセッションに出て・・・がらみですが・・・
セッションのあと、みんなで食事に行ったのですね・・・その時私は「ソ」の音を出したのです・・・声で・・・サンタナの「哀愁のヨーロッパ」のBメロに行く部分・・・「ソードソー(上)ソー(上)・・・」の部分を歌ったのですね・・・主催している人は何でも幼少の頃、モーツアルトがうまくて有名だったというくらいの人で当然絶対音感はあるのですが・・・その私の「ソ」を聞いてびっくりていたのですが・・・

どうも、ですね・・・「哀愁のヨーロッパ」のこの部分を聞きすぎたか、弾き過ぎたかしてですね・・・このメロディだと「ソ」が歌えるようなのです(笑)。

確かにですね・・・チューニングするたびに、もうかれこれ35年近く、このフレーズを弾きますので・・・流石に普通の人でも覚えてしまったようなのですね・・・

で、家に戻ってきてやってみますと、確かに何度か歌ってみても、「ソ」が正しい音程・・・といっても英才教育を受けた人ほどではないです・・・で歌えるのです。
面白いですね。


この天才的才能というものと、「生まれる」を考えてみますと・・・「生れる」前というのは、ある意味催眠術のようなものに掛り易い状態なのかもしれないですね。
そして、「生まれる」・・・理屈と言葉を身に付けると、その『催眠術が固定化される・・・ある意味、催眠術とはDNAがONになっている状態とも言えるのかもしれませんが・・・
そして・・・結構一生ですね・・・いくつかの才能はそのまま固定化され続ける・・・
仮説ですので、なんとも言えませんが・・・

あんまり・・・中学生になって急に勉強ができるようになったとか、スポーツが出来るようになった、という人は私の周りにはいなかったように思います。
小学生の時の特徴を結構引きずるとでもいいましょうか・・・

森田健さんは、違ったようですね・・・

でも、あまりそういう人はいなかったですね・・・



ただ・・・これも私の特殊性なのかもしれませんが・・・確かに、小学校、中学校と勉強はできましたが・・・それが貴重なことだとは・・・あるいは特別なことだとは感じませんでしたね・・・?
誉められれば嬉しかったですが。

なんと表現すればいいのか分りませんが・・・別に区別差別の対象として上がらなかった、と言うのでしょうか・・・
あんまり・・・社会にでるまで、人の能力というのもについて、何か思ったことはなかったです。
単に好みと性格とでもいうのでしょうか・・・親の仕事なんかもまったく氣にならなかったですし・・・

問われれば、「他の人もそうだったんじゃないでしょうか」と私は答えますが、どうなのでしょうか?


というかですね・・・基本的に個人差というものについて、深く考えたことがなかったとでもいうのでしょうか・・・
本当に他の子供達はどうだったのか不明ですが、親がどんな仕事をしているとか、どこに住んでいるとか・・・その子がどんな特徴を持っているかということについては普通に興味がありましたが・・・気が合うとかも含めて・・・「やったかやらないか」「知っているか知らないか」の差であって、それは興味や関心があるかでしかない、のように思っていたと思います。

きっとですね・・・想像ですが、「自分が勉強できたのは、中学受験で塾に通っていただけで、だれでも行けば、できるようになる」と思っていたのかもしれないです。
ですので、差は、それだけだ・・・と。

今でも、いくらかそうは思っているように感じます。
だれでも、やればそうそう差はなくできるようになるだろう・・・超天才の域は除いたとしても・・・のようにですね。
それが事実かどうかは分りません。


 僕は 自分に才能が無いことを嘆いたことはありません 
むしろ 一般的な天才を軽蔑しています 
そういう意味で 僕は無敵です(爆) 


 だって やりたいように生きて、何の不満もないです 
これ以上の成果が得られないのは 僕のアタマのせいではないのです 
成果が得られないのは 学校で教えてくれた見方ではなく、新しい見方を獲得していないからです 
おそらく 人類が誰も知らない見方です。 
そういう意味では 新しい天才を狙っているかも(爆)


ですが・・・成果が得られないのは 学校で教えてくれた見方ではなく、新しい見方を獲得していないからです 
ですね・・・

確かに森田健さんはそうとも言えるかもしれないです。

新しい天才・・・昔これとまったく同じ言葉を考えていた時期がありましたが・・・一度くらい書いたでしょうか?

私のものは・・・こうまずですね・・・エゴくないのです・・・で・・・普段問わない限り、能力も出さないのです・・・
でも、問われたら、発揮する・・・

でもですね・・・大抵の場合、普段大人しくしていますと、問われることもありません(笑)。


今日はここまでです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


5月26日

今日は短めに・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000118-mai-soci ですが、
(引用)

<福島第1原発>警戒区域の家畜学術活用 条件付きで容認へ

毎日新聞 5月26日(木)22時5分配信

 東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内の警戒区域に取り残され、安楽死処分となる家畜について、筒井信隆副農相は26日の会見で、学術研究目的などで一定条件を満たせば区域外への移動を容認する方針を明らかにした。
筒井副農相は、食用とせず、管理する機関が十分な態勢であることなどを条件に「例外を認めてもいいのではないか」と述べた。

 警戒区域内の家畜については、学識経験者が、区域内で生かしたまま学術研究に活用するよう求めている。【佐藤浩】

(以上)

とにかく・・・殺すのは止めるのがいいです。


http://www.news-postseven.com/archives/20110525_21234.html ですが、
(引用)

仏・アレバ社 原発汚染水処理費用に1トン2億円を提示

2011.05.25 07:00

 3月末、フランスのサルコジ大統領が同国の原子力企業「アレバ」社のCEOを同行して来日した際に、菅直人首相はもみ手をしながら歓迎し、“原発をよろしく”と勝手なトップセールスをやった。

 その結果がこうだ。経産省幹部が明かす。

「フランス側から提示されている処理費用はとんでもない金額だ。なんと汚染水処理に1トンあたり2億円もかかるという。最終的に汚染水は20万トンに達すると見られているので、それだけで40兆円。東電どころか日本が破綻してしまう」

 国民には負担を押しつけ、外国には土下座する菅政権の典型的失敗だ。
汚染水処理など国内企業でもできる。
すぐにアレバには去ってもらっても構わないはずだが、きっと菅政権はその“言い値”に近い額を払うだろう。

※週刊ポスト2011年6月3日号

(引用)


どうなんでしょうね・・・
国内の企業にやってもらうのがいいですね。

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000642-yom-int ですが・・・
(引用)

スイス国内の原子力発電所、全面停止へ

読売新聞 5月26日(木)14時53分配信

 【ローマ=末続哲也】スイス政府は25日、国内に5基ある原子力発電所の稼働を2034年までに全面停止し、「脱原発」を図ると発表した。

 福島第一原発の事故によって高まる国内の反原発世論を考慮した決定だ。

 ただし同国は電力供給の約4割を原発に依存しており、性急な原発廃止は避け、耐用年数を迎えた原発から順次、廃止する。原発を実際に停止させるのは19年以降となる見通しだ。

 スイスでは今月22日、老朽化した原発のある北部ベツナウで、近年では最大となる約2万人規模の反原発デモが行われた。
一方、産業界は性急な原発廃止に反対していた。

最終更新:5月26日(木)14時53分
(以上)

ということです。
日本も全廃の方向で動くといいですね。
もちろん、今働いている方々も、次の職が得られるような政策を練ってですね。

今働いている方々な利益を受けている自治体が困るから、このままで・・・というのは間違えています。
理由は今回の様子を見ていれば説明の必要はないです。

全廃を、いかに犠牲を少なくして行うか・・・それが政治なんじゃないでしょうか?
有意の方々は、どう思うでしょうか?






http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000619-san-sociですが、
(引用)

「本店に盾突く困ったやつ」「気骨のある人物」 第1原発の吉田所長とは

産経新聞 5月26日(木)23時49分配信

 「自信過剰」「本店に盾突く困ったやつ」。東京電力福島第1原発の吉田昌郎所長(56)への東電本店の評判は散々だった。原子力委員会の専門委員で4月に第1原発を視察した独立総合研究所の青山繁晴社長(58)が、吉田所長との面会に先立ち東電社員から聞いた話だ。

 だが、青山氏は「あの官僚主義から抜けきれない東電にあって、気骨のある人物。現場を知らない本店に口答えをするのは責任感の表れだ」と評する。

 吉田所長は昭和30年、大阪府出身。菅直人首相(64)と同じ東京工業大で工学部を卒業後、同大大学院で原子核工学を54年に修了し東電へ入社した。原子力の技術畑を歩み福島第1、第2両原発の発電部などを経て平成19年から本店の原子力設備管理部長、22年6月から現職。

 事故後、現場にとどまって指揮を取り復旧作業を支えてきた。青山氏が「余震で津波が押し寄せた場合どうなるのか」と問うたところ、「致命的だ」と包み隠さず答える誠実さを持ち、堤防設置などの対策をすぐに打ち出すスピード感もあったという。

 本店や原子力安全・保安院とをつなぐテレビ会議では、本店側に「やってられねーよ」と発言し物議を醸したことも。ただ、青山氏はこれを「堤防でなく土嚢で対応せよ」とする本店側への強い抗議の表れだったとみている。
 
(以上)

この件は事情が良く分りませんが・・・基本的には現場に任せればいいのだと思います。
今週の藤原直哉さんもネットラジオで言っていますが・・・私も何度も書いていますが・・・上の人間は、責任を取る、何かあったら全力で助ける・・・というのが役目であって、基本的には現場の人間が、8割方は、いちいち上へ報告したり、確認をしたりすることなしに、判断して決定するのが正しいと思います。



 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000065-mai-cnですが・・・
(引用)

<中国>江西省撫州市の政府庁舎3カ所で爆発事故

毎日新聞 5月26日(木)18時41分配信

 【上海・隅俊之】中国国営新華社通信によると、中国江西省撫州市の政府庁舎で26日朝、3回の爆発があり、少なくとも5人が負傷した。同通信は地元政府当局者の話として、係争中の裁判の内容に不満を持つ地元農民による爆破の疑いがあると伝えている。
(略)
(以上)

国家権力の行使も、爆弾もそれぞれ、しない方がいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

森田健さんですが・・・

 まずは、資料配付


 資料の二ページ目を再送


2011/05/26 18:53:07
最初の資料配付で二ページ目が反転しましたが 明日の教材です。
でも、なんで?

下条さんが言っているのは 「持続的」と「環境を味方に付ける」だと思います
>「持続的」
 
 まずはこれについて言えば、私は申し分ないです(爆)
 池田晶子さんと対等に勝負出来ます。
 それは高校生の時でも、今でも。

>「持続的」
 
 しかも私は、「どう生きるか」のではなく「生きているとはどういうことか」を追求する過程で、株で大金を得ています。
「どう生きるか」の人よりも儲かったかも知れません。

>「どう生きるか」の人よりも儲かったかも知れません。 これは環境が味方しています
しかも トラさんとの出会いは、本当に偶然です。
下条さんは 「偶然を装う」と書きましたが、「装ったかどうか」は、判定が難しいです
そういう意味では しつこいですが立川駅の地下道は、偶然なのか、必然なのか、偶然を装ったのか
自分で言うのも何ですが
トラさんの側にも私と出会うことでメリットがあったと思います。
マリにもしても、そうだと思います。

ノーベル賞は おそらく次のノーベル賞で上書きされます
ホーキングはどうも 科学は収束に向かっていると考えているようです
敵を あなどっています
「場」は 物理方程式の上位にあります。
私が知る限り 「場」をマトモに考えたのは、科学者ではアインシュタインだけだと思います。
ホーキングさん
あなたは、ノーベル賞を取りましたか?
 
私の記憶では、まだ取っていないと思います。
それだけではなく、あなたの予言したことは、どんどんくつがえされます。

平安時代の漢字を生まれたときから読み書きできる人は 人の前世は100回以上だと言います。自分は残念ながら平安時代とオランダ時代しか覚えていないです・・と
「生まれ変わりの村」は 残念ながらイギリスには届きません
だって神は 次の候補地に日本を選んだのです
三次元だけに生きる人に 「スープ」の情報は、不要なのでしょう

(以上)
ということです。

 しかも私は、「どう生きるか」のではなく「生きているとはどういうことか」を追求する過程で、株で大金を得ています。
「どう生きるか」の人よりも儲かったかも知れません。


ですが、昨日、10代の時は「優しいとはどういうことか?」について考えていた、と書きましたが、これはすでに上位に近いですね・・・完全にとは言いませんが、それでもそれほど下位ではないです。

おそらく・・・一桁くらいまでは、もっと下位だったかもしれません・・・そのような気がします。
とはいえ、一桁の時の問いで覚えているのは「どういう僕はここにいるのだろう?」くらいすが(笑)。

これは2度覚えていますね・・・ひとつは、幼稚園の頃・・・アパートの部屋で1人でいる時、もうひとつは、幼稚園で・・・
前者の方が鮮明に覚えていますが。



で・・・上記のことは音楽にたとえると、良く分りまして・・・歌の上手い人、楽器の上手い人というのは、沢山いますが・・・その中でスターになる人というのは・・・たとえば、上手い具合にヒット曲がでたとかですね・・・
非常にめぐり合わせ的なのですね・・・

確かにプレスリーとかビートルズなどは・・・非常に他と異なる個性があるのですが・・・
それでも、上手い人、個性のある人、魅力のある人は沢山いまして・・・
日本でもそうですね・・・

ピアノなんかそうで・・・特に・・・ポピュラー系のピアノのなどはそうで・・・
上手い人は五万といるのです。

カーメン・キャバレロさんがうまい、リベラーチェさんがうまい、ロジャー・ウイリアムスさんがうまい・・・
うまいですが・・・同じ譜面を渡されて同じように弾ける人は、クラシック会では沢山いるわけです。
確かに、話がうまいとか、ハンサムだとか、もありますが・・・
それでも、まあ、同じくらい話が上手い人も、ハンサムな人もいるでしょう・・・
ポピュラーを弾くのに抵抗がない、好き・・・という人もいるでしょう・・・
こうやって絞っていくと確かに絞られますが・・・それでも、1万人はいると思います・・・いつも時代でも。

それが何かのタイミング、何かの縁・・・縁ですね・・・
偶然も、出会いも、タイミングも・・・一言で言えば「縁」・・・


ただ・・・ノーベル賞に比較するものが音楽にあるか・・・もちろん○○賞はありますが・・ノーベル賞ほどレアなものではないでしょう。
1人でいくつも取る人もいます。

逆に今度はプレスリー、ビートルズに値する人がアカデミックな世界や科学、物理の世界にいるかとなると・・・アインシュタインくらいなのかもしれません。

つまり・・・アインシュタインの存在は、ある意味物理の世界のビッグスターであり、相対性理論はありますが、それだけでスターになったか・・・間違えた物理学を広めるために利用された、という面もあるのかもしれませんが・・・それも含めて縁でして・・・・

ただ、いろいろな業界・世界で特殊性がありますので、単純には比べることはできませんね・・・
やってみて、そう思いました。


ただ・・・これと、びっくりするような大発見、大作、記録を残す能力・縁というのは・・・またスターになる能力・縁とは異なるかもしれませんが・・・それでも・・・どこか「問いの結果」・・・「問い」が関係しているように感じますが。

今日はここまでです。
明日また触れたいと思います。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


5月26日

 

田原さんが、朝まで生テレビで、原発反対派は結局何もできなかったから、原発ができてしまった、と言っていますが、ちゃんと全廃されます。

普通に考えて、何で反原発運動が盛り上がらなかったかは、マスコミのせいです。
賛成派の学者も抱えたからです。
今言っていますが、東電からお金をもらっている議員もいるでしょう。

「マスコミが東電からお金をもらっているからというが、自分は昔から反対意見も言っているし本も書いていたから、マスコミのせいではない。マスコミの中のことなかれ主義者がいけないだけだ」と言っていますが、1人の人間の問題ではありません。
1人単位なら昔から頑張っている人もいるでしょう。どこの分野でも。
要するに世論なのです。

なぜかと言えば、嘘の平和主義である民主主義だからです。
嘘でもなんでも、多数を抑えた側が勝つ、のが民主主義です。

しかし、もう、インターネットの時代ですし、いろいろあって、徐々に減り、全廃されることになると思います。


東京に高層ビルを作らなくていいのか?新幹線が走らなくてもいいのか?と言っていますが、高層ビルはいりません。
人口が減っているというのに、どうして地震国日本であんなに巨大な居住ビルが必要でしょうか?

これが高度成長期なら、まだ分ります・・・土地が足りなくなる・・・そのためにも危険も覚悟で・・・


資本主義で考える人であっても、人口が減っているということをもっと考えるべきだと思います。

しかし、そうではなく、超高層マンションは、なくなっていくように感じます。
新幹線は、何かを生み出すものですので、まだ発展していくように感じます。
しかし、超高層マンションは、都会にあると危険なものですので、衰退していくように思います。
危険とは、意図の命を生まないものですので、伸びない、ということです。


有意の方々は、どう思うでしょうか?



一応、検索しやすいように、人口分布の試料を再引用しておきます。



18歳の人口のデータ

http://univ.howtolearn.biz/PDF/univ60.pdf (昭和20年からの統計)

http://passnavi.evidus.com/teachers/topics/0409/040931.pdf (昭和58年からの統計:少ないので見易い)

平成4年(1992年)の204.9万人がピークで、平成19年(2007年)は129.9万人になっています。

 大塚耕平(厚生労働副大臣)さんでしょうか・・・田原さんの左先頭に座っている人・・・
放射線のデータは、出すから、氣にするな、と言っているが、それは国民が一人ひとり決める。氣にするなとも言うべきではない。

第一、あなたは寸前に、ガンになる可能性があるともないとも言うべきではないと、福島 瑞穂さんに言ったばかりではないか?
どうして、「氣にすべきでない」という。「それぞれでご判断ください」を言うべきではないか?
原発推進の方向性につじつまのあう発言をしているに過ぎないとしか思えません。


森田健さんのサイトより。長いのでコメントはしませんが・・・
(引用)
 パニック回避の代わりに彼らが失ったもの  
 
 
(最近、日経ビジネスのメルマガを取っています。一般の新聞のような精神面だけではなく経済面も合わせているので、面白い記事が多いです。今朝来たものを紹介します)
 
<パニック回避の代わりに彼らが失ったもの> 
 
 東京電力は、今月の15日、福島第一原子力発電所の1号機について、以下の発表した。すなわち、15日現在の暫定的な解析結果によれば、1号機は、地震発生から16時間後には燃料の大部分が溶融・落下する、いわゆる「メルトダウン」の状態に陥っていた可能性が高いというのだ。
 続いて、24日には2号機と3号機がメルトダウンしていたことも認めている。東電がまとめた報告書によれば、1〜3号機のすべてで、燃料棒はほぼ完全に溶融・落下し、原子炉圧力容器には穴が開いている。1号機と2号機については、格納容器にも損傷が及んでいる可能性がある。なんということだろう。
 
 メルトダウンが起こってから、それを確認するまで2カ月以上が経過していた計算になる。
 
 なるほど。
 東電が、震災以来、事態を把握していなかったのだとすると、この2カ月の間、われわれは行き先不明のバスに乗っていたことになる。計器はめちゃめちゃで、ドライバーは意識不明のままハンドルの上に突っ伏していたわけだ。
 
「方向とスピードはわかりませんが、走行中であることは確認済みですのでご安心ください」
 と、バスガイドは言う。私は安心できない。当然だ。
「飛び降りると怪我をしますよ」
 そうかもしれない。でも、乗っていれば、いずれ何かに衝突するんではないのか?
 いや、彼らとて、いくらなんでも、ある程度は状況を把握していたはずだ。そう考えるのが自然だ。だって、専門家なんだから。ということは、結局、東電および政府の事故対策本部は、事態の収拾をはかりながら、メルトダウン発表のタイミングを推し量っていた。そう考えた方が、多少は安心できる。
 でも、それはそれで別の問題が生じる。
 この前提だと、東電はウソをついていたことになる。でなくても情報を隠蔽していた、と、これはこれで後味が悪い。われわれは、今後、彼らの発表について、すべて裏読みせねばならなくなる。
 
 本当のことを言うと、私は、自分が驚いていないことに驚いている。
「メルトダウン?」
 発表を聞いた時、私は、落ち着いていた。
「それより松坂のヒジは大丈夫なのか?」
 ぐらいの力加減だ。
 
 もしかして、狙いは、ここにあったのだろうか。
 つまり、彼らは、国民の危機意識が麻痺するタイミングを待っていたわけだ。
 事実、「驚く」ということに関する私の閾値は、2カ月前に比べれば1兆倍ほどに上昇している。
「ほう。原発の港湾内に滞留している汚染水が14兆ベクレル、と」
 私は驚かない。
「それより浦和レッズの5試合連続未勝利はどこまで続くんだ?」
 
 人は驚き続けることができない。
 びっくりし続けた人間はじきにぐったりする。
 
 政府および東電の情報開示の遅れについて、メディアには、批判的な声が溢れている。
 が、一部には、政府の情報コントロールを擁護する声もある。
 というよりも、メディアの人間は、内心では、「情報はコントロールすべきものだ」というふうに考えている。
 なぜなら、彼らは、自分たちが情報コントロールの専門家であると自負しているからだ。
 
 別の見方をするなら、メディアが政府に対して情報の開示を要求するのは、情報の制御が権力の作用そのものであることをよく知っているからだ。彼らの考えでは、情報にかかわる権力は、政府にではなく、メディアの手の内にあって然るべきなのだ。
 
 で、彼らが情報を握ったら?
 もちろん、無条件で情報を開示したりなどしない。
 情報を持った人間は、必ずそれをコントロールしようとする。
 カネを持った人間が地面にそれをばらまかないのと同じことだ。
 
 果たして、2・3号機のメルトダウンが発表された翌朝のワイドショーで、キャスター氏は、皮肉っぽい口調で、以下のように述べた。
「でも、地震直後の段階でメルトダウンが発表されていたら、われわれはどう受け止めたんでしょうかね」
「果たして、パニックを起こさずに落ち着いて対応できたのかどうか。疑問ですよ」
 なるほど。「われわれ」という主語を使ってはいるが、彼は、視聴者を信用していないのだな。本当のことを言ったら、国民はあわてふためくぞ、と。風車に吠える犬みたいに。
 
 今回は、パニックについて考えてみたい。
 震災以来、「パニック」という言葉が安易に使われている気がしてならないからだ。
 この言葉を使う人々は、パニックの担い手として「愚民」を想定している。
 無知で、小心で、付和雷同型で、情報弱者で、他人指向型の庶民。そういう漠然とした群衆を思い浮かべた上で、彼らはこの言葉を使う。
 
 「ポピュリズム」「風評被害」といったあたりの述語も同じだ。これらの言葉を多用する人たちは、民衆が無批判で無知蒙昧であることを議論の前提にしている。メディアもそうだ。というよりも、メディアの人間が一番強くこのことを信じているのかもしれない。彼らは、自分たちの情報の受け手が、自前の判断力を欠いた昆虫みたいな人々であるというふうに考えている。のみならず、情報の送り手である自分たちは、受け手である一般大衆よりも上位に位置する存在で、それゆえに、自分たちメディアの人間は、受け手をコントロールできるつもりになっている。うん。被害妄想かもしれない。でも、私はテレビ画面に出てくる人間の口から「パニック」という言葉を聞くと、その度に、微妙に不愉快な気持ちになるのだよ。どうしても。「君たち愚民にはわからないだろうが」と、液晶画面の行間で、彼らがそう言っているように聞こえるからだ。
 
 3月12日ないしは13日の段階で、炉心の全面的な溶融・落下と格納容器の損傷が額面通りに発表されていたら、私はおそらくあわてていたはずだ。
 どこかに逃げようと考えたかもしれない。実際に切符を買いに行った可能性もある。
 と、みどりの窓口には、同じ考えの群衆が行列を作っていて、その行列の長さに苛立った幾人かが、改札の強行突破を試みたかもしれない。
 政府の人々が想定していた「パニック」というのは、こんな景色のことを言うのだろうと思う。
 実際、その種のパニックが起こった可能性は皆無ではない。
 暴動や略奪は起こらないまでも、株価の暴落ぐらいのことは十分に起こり得たはずだ。
 
 でも、発表の直後に、東日本の各地で、若干の混乱があったのだとしても、事態の進行が、現状と同じように膠着状態で推移していたのだとすれば、当初のパニックは、状況の停滞とともに沈静化していたはずだ。
 それどころか、地震発生直後の段階で、「最悪の予想から得た情報」が共有されていれば、以後の国民感情はむしろ肯定的な方向に流れたかもしれない。
 少なくとも、現場に踏みとどまって事態の処理に当たっている東電の関係者には、今よりももう少し大きな信頼と賞賛の声が寄せられていたはずだ。
 そう考えれば、情報開示の遅れ(あるいは隠蔽)は、適切な処置ではなかった可能性がある。
 
 政府の人間は、「発表を遅らせたおかげで、不要なパニックを引き起こさずに済んだ」というふうに考えていることだろう。
 メディアの中にも内心でそう考えている人々は少なくないと思う。
 
 しかしながら、政府および東電は、初期の混乱を回避した代わりに、もっと大切なものを失っている。この点を見逃してはならない。
 
 「真実」のもたらす「驚き」や「恐怖」は、なるほど、深刻なパニックをもたらす場合がある。パニックに陥った民衆は、不安に駆られ、あるいは怒りに身を任せて、短兵急な行動に走ったかもしれない。あわてふためき、群集心理に陥り、将棋倒しのように自滅する……と、そう考えれば、政府の人間にとって、国民のパニックは恐ろしい不確定要素に見える。
 
 が、一部のおっちょこちょいが過激な行動に出たのだとしても、実際のところ、驚愕や恐怖は、そんなに長続きのする感情ではない。不安も怒りも同様だ。時間がたてば沈静化する。何らかのきっかけで、暴徒化した民衆がそのまま革命運動に走るのは、政府に対する不満が蓄積していたからで、普通に治まっている国の政府であれば、少々のパニックでひっくり返ったりはしない。
 
 しかしながら、「不信」は違う。これは長続きする。というよりも、一生涯続く。政権にある者がひとたび国民に不信感を抱かれたら、信頼を取り戻すことは不可能に近い。
 
 政府および東電は、これまでの一連の情報コントロールを通じて、あるいは、国民の突発的な怒りや、驚きや、爆発的な不安の高まりを回避し得たのかもしれない。が、その代わりに、国民全般に根の深い「不信」を植えつけることになった。端的に言って、彼らは信頼を失ったのだ。
 
 この取り引きは、長期的に見て大きな赤字になるはずだ。今後、このマイナスは、ますます取り返しのつかない結果を招くことになるだろう。
 もっと悪い予測を述べるなら、パニックは、むしろ、この先にやってくる。
 というのも、同じパニックでも、破局的な情報に対する短期的な反応としての動揺よりも、情報源そのものへの不信に源を発する底の知れない不安の方が、より厄介で排除しにくいものだからだ。
 
 原発事故以来、日本にいる外国人が帰国する事態が続いている。
 「帰る国があるから」というふうに説明することも可能だが、私の思うに、外国人が帰国を急いだのは、彼らが政府の発表を信用していないからだ。
 外国で生まれた人たちは、放射能のような国家規模の判断が介在する出来事に関しては、最大限の安全率を確保した上で行動する。
 権力側の人間は、どうせ自己保身しか考えていない、と、きびしい歴史を生きてきた国の人間は、生命にかかわる情報については、政府の情報を信用しない。
 
 特に中国の人々は、公式なルートを通じて発表されるデータをほとんどまったく信じない。
 だから、日本政府が「東京は大丈夫だ」と言っても耳を傾けない。中国の政府が同じことを言っても、無論のことハナもひっかけない。日本にいる中国人自身もそうだが、なにより本国にいる彼らの家族が、政府の発表を強烈に疑っている。だから、なにがなんでも帰って来いと言う。
「イノチはひとつだけだよ」
 と。
 
 韓国の人たちの反応も印象深かった。
 福島第一原発で水素爆発があってからひと月近くが経過した4月7日、震災以来のはじめての雨天となった韓国では、放射能を含んだ雨を警戒して休校する学校が続出していた。聯合ニュースによれば、休校はソウル近郊の京畿道で126箇所にのぼったという。あわせてプロ野球の試合4試合も中止されている。ソウルよりもはるかに近い東京や新潟で、まったくその種の過剰反応がなかったにもかかわらず、だ。
 
 これらの近隣諸国のパニックは、「情報の開示」がもたらしたものではない。
 逆だ。むしろ公式情報の欠落を埋める「不信感」が招いたものだ。
 韓国の政府は、原発事故発生以来、事故の影響がただちに自国に及ぶものではない旨を繰り返しアナウンスしていた。が、国民は政府の発表を鵜呑みにしなかった。で、雨とともにパニックを起こしたわけだ。
 
 わたくしども日本国民は、一般に、中韓のみなさんに比べれば、政府に対してより深い信頼を寄せている。それゆえ、情報不信からパニックに至る傾向はより小さい。政府を信頼することが賢い処世であるのかどうかは簡単に判断できることではないが、ともかく、そのわが国民に特有な、お上への信頼が、この度の事態を通じて、急速に失われつつあることはどうやら確かで、このことは、少なくとも政府にとっては、非常に大きな痛手であるはずなのだ。
 
 思うに「パニック」という言葉の影に隠れて、情報の開示を遅らせてきた面々が恐れていたのは、パニックそのものではない。
 彼らが回避せんとしていたのは、なによりも自分が「矢面に立つ」ことだった。だから、どうしてもメルトダウンを公認しないと辻褄が合わなくなるギリギリまで、発表を引き伸ばしたのだ。
 気持ちはわからないでもない。私も、本当のギリギリのデッドラインが来るまでは、ワープロに向かうことができないタイプの書き手だからだ。
 
 気象予報士だって、たとえば雨天の到来を期して職を辞さねばならぬ条件下で勤務しているのであれば、容易に降雨を認めないはずだ。彼は精一杯抵抗するだろう。
「空気中の水蒸気が突発的に水滴化する事象が観察されてはいるものの、まだ降雨と呼ぶには足りない」
「一部において粒子の大きい霧が発生しているのは事実だが、全体的な観察からすれば、必ずしも雨天という認識には至っていない」
「地面への降水という局面に限って言うなら、ご指摘のとおり、土砂降りに近いデータは当方の観測所においても報告されている。しかしながら、豪雨という言い方は無用の混乱を招くので、この際、排除したい。断続的な空中水結晶の落下およびそれらの結果としての地表面への浸水というふうに理解している旨を申し上げてご報告にかえさせていただく」
 
 そういえば、今は亡き赤塚不二夫の名作「もーれつア太郎」の父親は、熱狂的な中日ファンで、中日が負ける度にテレビを壊していた。そして、
「となりのテレビを見てこい。中日が勝ってるかもしれない」
 と言って荒れていたものだった。愛嬌のあるおやじだった。
 
 東電の技術者や、保安院の学者さんたちも、おそらく、似たようなものだった。
 彼らは、信じやすい数値を表示している計器をだけ信頼し、想定の範囲を超えるデータを指し示す計器は、「壊れている」と考えて、無視した。
 専門家だからこそ読み間違えるということがある。
 通常の範囲のデータだったら、彼らとて読み間違えることはない。
 が、自分の座っている木の枝を切り落とすみたいなタイプの、前提を覆すレベルのデータは、やはりどうしても読み取ることができない。
 何十年も研究してきた学問が無意味だったとか、半生をかけて取り組んできた自分の研鑽の結果が忌まわしい毒のカタマリに化けていたといったような事実は、能力の問題とは別に、一人の人間として、容易に承認できるものではなかったのかもしれない。まあ、好意的に考えればだが。
 
 情報開示が遅れた本当の理由はまだわかっていない。
1.東電が事態を把握していなかった。
2.東電が情報を隠していた。
3.東電と政府がグルになって情報を隠していた。
 
 これらのうちのいずれが最も真相に近いのであろうか。
 伝言ゲームのスタートとゴールのところで、伝言の内容が食い違っていたのだとして、結果の違いは誰にでも分かる。が、いったい誰が情報を伝え間違えた(あるいは聞き違えた)のかは、全員の発言をすべて検証しないとわからない。ということはつまり、真相は、最後まで分からないのかもしれない。でも、誰かが責任を取らなければならない。
 
 ロシアン・ルーレットみたいだ。
 フクシマ・ルーレット。
 うん。笑えない。ルーレットはまだ止まっていないのだし。
 
 情報のコントロールに政府が関わっていたのだとすると、彼らが恐れていた「パニック」というのは、具体的にはどういう事態だったのであろうか。
 
 私の憶測を述べる。
 政府の人間が心配していたのは、株価の暴落だとか、首都圏における消費活動の空洞化とかいった、いずれにしてもカネにかかわる問題だ。
 命がけの場面で、あの人たちは、金勘定をしていたわけだ。
 で、狼が来るという噂で街が空っぽになるのを恐れて、
「あれは犬ですよ」
 という情報を流し続けていたのである。
 で、いまになって、
「あれは、実は狼でした」
 と言い始めている。
「でも、大丈夫。鎖でつないであるから」
 と彼らは言っている。
 私は信じない。
 あまりにもすべてがくさりきっているから。
 
(文・小田嶋 隆)
2011/05/27 07:46:37

(以上)

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110527-00000042-flix-movi ですが・・・
(引用)

山本太郎「事務所、辞めました!これ以上迷惑かけられない」福島の子どもたちのため覚悟の決意表明

シネマトゥデイ 5月27日(金)23時10分配信

 
拡大写真
福島の親たちと文科省職員との緊迫したやり取りを見つめる山本(画面左)
 俳優の山本太郎が、27日、自身のツイッターで所属事務所のシスカンパニーを辞めたことを報告した。

 山本は、27日21時半ごろのツイッターで、「事務所辞めました!今日。これ以上迷惑かける訳いかないから。辞めるな、と社長、スタッフの皆さん何度も引き止めて下さった。最後には僕のわがままを聞いて貰いました。13年もいたSISは正義感強く情に厚い事務所。もう関係ないから事務所への電話しないでね。他の役者に迷惑かかる(原文ママ)」と報告した。

 福島第一原発で起こった原発事故のあと、「 反対。って言うと、芸能界で仕事干されるんです、 御存知でした?でも言ってやります、反対!」と山本は、脱原発を自身のツイッターで声高に訴え、デモに参加するなど原発反対運動を続けてきた。

(略)

(以上)

ということです。

みなさん止めてくれたようですので、枠の中で最大限に協力してくれるということだったのだろうと思います。
その意味では辞めなくとも良かったのだろうかな、とも思いますが、その枠以上に発言行動したかったのでしょう。

人気商売で、しかもテレビを主体として活躍しているとどうしようもないですね。
スポンサーからの収入で成り立っている会社ですので。
その意味では、本当にニュース報道をする媒体としても、成り立っていないのがテレビなのだと思います。
役員にもOBがいるようですし。

意見を言いたい人は、テレビ中心の仕事での人気商売はしない方が言いのでしょう。

今後を期待しています。



朝で生テレビを見てましたら、ラジオの由紀さおりさんの講演を半分聞きそこねました。

 






船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ ですが・・・
(引用)

2011年5月26日
「真の思いやり」は、心にひびく。最近の日本政府は、かなり狂っている。

 今年3月14日、私は草加市立病院で左下あご骨の緊急手術をしました。執刀医は、同病院矢田浩章口腔外科科長でした。
 何人もの口腔外科医に断られた中で、彼一人が引きうけてくれたのです。ところが手術前に突然に東電の計画停電があり、レントゲンもCTも撮れない中での3時間余の手術となりました。

 それらの詳細は拙著
『本物の生き方』(5月20日から書店に並んでいます)に記しましたが、私と矢田浩章博士の信頼関係が、手術を成功に導いたのだと思います。彼は用心深い慎重な人なので、生命をかけて手術に臨(のぞ)んだと言っていました。その気持が私に伝わってきたので、私は絶対に大丈夫と思って安心して彼に委せました。「真の思いやり」とか「気持」は、相手に必ず伝わるものです。

 ところで、矢田さんと私の親しい歯科医師に
平澤裕之さんがいます。
 大阪市の南部、住吉大社の近くの我孫子道駅のすぐ近くの超繁盛中の
平澤歯科医院の院長です。
 この平澤裕之さんの弟さんが、日本一の整体師(?)といわれている
平沢伸彦さんです。この人は平沢整骨院の院長ですが、兄弟が背中合わせで開業しています。
 お2人とも腕はたしかというので、ともに超繁盛しています。私も時々お2人にお世話になります。
 と言いますのは、お2人とも「真の思いやり」の心で患者に接してくれるからで、その客志向の姿勢のすばらしさが私のような不粋な人間にもよく分るからです。
 矢田さんといい、平沢さん兄弟といい、私の住居の熱海からは遠くて、そんなに常にお世話になれませんが、いい人たちと親しくなれたと喜んでいます。ちなみに
草加市立病院の電話は048−946−2200、平澤歯科医院は06−6678−2418、平沢整骨院は06−6674−6855です。このように心の底から患者のことを思ってくれる医療関係者は少ないので、彼らは貴重な存在のように思います(いま、日本で一番変な人種は役人と医療関係者だと私は思っています。一般に客志向のしない人たちだからです)。

 こんなことを急に書いたのは、5月24日の仙台での私の久しぶりの講演会(口内の調子が万全でないのでしばらく話していませんでした)に当って、5月19日に、「もしよければ、5月22日に熱海へ行って5月24日のための口内のケアをしますよ」と平澤歯科医師から連絡をもらったからです。ブログなどで、この講演会のことは、多くの人が知っているもようです。そして、5月22日には、熱海まで来てくれました。

 超満員のチャリティセミナー(?)で、うまく話せるかな……と心配していた時だけに非常に嬉しかったのです。


 それと、あと一つきょうこの一文を書きたくなった理由があります。
 それは、いま日本では急速に自由がなくなっていることへの危機感です。
 東電は、株主や融資先の金融機関よりも、福島第一原発事故のため、はっきりと国家管理になったようなものです。
 社員は誇りを失ない、企業としての自由な活動は一切できなくなり、これから利益も出ず、成長も見込みないでしょう。
潰れた方がよいような企業になったと言ってもいいと思います。中部電力も浜岡を停止させられ、実情としては国家管理になったようです。

最近出たばかりの鬼塚英昭著『黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア』(成甲書房刊)ではないですが、もともと国家が「シークレット・ガバメント」の意を受けて造ったと思われるのが原発です。だから仕方がないんだ……とも言えますが、自由の抑圧は企業活動にとって最悪の状態を引きおこします。そして政官が中心になって企業などの運営をはじめると、非効率で早ければ半年、おそくとも2年くらいで企業成長はストップします。

 というのは、ほとんどの官僚や政治家は、法や規則を友とし、制約することしか能がないからです。
 彼らはいかにして徴税するかということと、国民や企業の自由を減少させることしか考えられない人です。
特に日本は官愚、政愚の国ですし、彼らの上層部は「思いやりの心」や「思いやりの気持」を持たない人たちが99%以上とも思われるのです。
 汗水流して自ら稼ぎ、そこから税金を払い、しかも客を大事にし、客にアタマをさげ、自分で責任をとることなどを全くというほどしたことのない人々がいま日本でのさばりはじめています。
 こうなると、おもしろいことに自主、自助を忘れ、多くの国民が「お上だのみ」になります。
 悪循環もいいところです。


 いままでの電力会社には多くの非がありました。いまもあります。
 しかし、つぶれてもいいから、彼らに自主的に経営を委せるしか、彼らも目がさめないと思うのです。

 いよいよ3.11大震災で、日本では原発はつくれなくなるだろうし、資本主義もダメになるな……と、思わざるをえないので、ついここではよけいなことを書きました。

 いま一番大事なのは、日本人が自主、自助で立ちなおることです。そのためには国民のそれぞれの生き方を、できるだけ自由にすることです。

 
日本人は本質的に「和」=「思いやり」の心を持っており、仕事に生命もかけられますし、責任感も強い人たちの集合体です。ただし自由ならばです。

 それは矢田さんや平沢さん兄弟と少しでも付きあえば分ると思います。
 政府よ、官僚や、政治家よ、あなたたちの思考と行動方法を、この辺で考えなおしてください。

 介入はできれば何もしないのがベストです。福島原発20km内でもです。
 そのかわり「思いやり」と「生命がけ」で国民と付きあってください。
 日本人は優秀です。
 特に大衆は放りっぱなしにされればされるほど、すばらしさを発揮します。
 そのことも充分に知っておいてください。敗戦から日本人は立ちなおったのですから。よろしく。
                                           =以上=

(以上)

ということです。
船井幸雄さん的には、東電が生き残るには、国有化ではなく、だめもとで自由にやらせてみるしか方法はない、ということのようです。
確かに、国有化しても、発展はしないでしょうが・・・とは言え、発展しなくとも、利益ゼロ状態で国の事業として運営していく・・・という在り方もありなのいではないかとも思いますが・・・
と言いますのは、そもそも「介入」している事業ですよね・・・
国のエネルギー政策というものがあります。
ですので、介入するなら中途半端ではなく、国の事業として、公務員扱いの職員が従事すべきだと思います。
介入しているのに、株式会社、地域独占というのは変です。

それでも、一番いいのは、完全に電力会社に任せる、ということですね・・・完全に任せたら・・・きっと原発はやらないと思います。
理由は何度も書いている通り、一度事故が起きたら、会社がなくなってしまうほどのリスクのある商品など扱うわけがないからです。

地域独占もやめて、今ある電力会社を各々3つずつくらいに分けて、そして自由に経営させる・・・独占も止める・・・

そうしたらいいのではないでしょうか?
そして自由にしたら、案外早く、賠償も払いきれるのではないでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 




さて、森田健さんですが・・・
(引用)

SBC放送番組「生まれる」   
 大学の放送研究会で、「生まれる」という題名のラジオ番組を作りました。
 これはその台本です。


 

 
 出演者はナレーターと人間ひとり(僕)と地球さんの三人です(笑)
 長いので、最初の5ページだけ出します。 

 
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 発表会のとき、感想を書いてくれた人がいました。
 
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 発表会が終わった後、SBCへの部員に配布したものです。
 
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 大学生時代は、神をこんな風に考えていたというのがよく分かると思います。
 宇宙が美しいというのは高校時代から引き継ぎ、まったく変わっていません。
 これが僕の基礎になっていると思います。
 だからこそ、僕は神の探求にエネルギーを注いでいると思います。だって神に対して何にも考えていなかったら、今のような調査は行っていないと思うのです。
 
 池田晶子さんは神を意識した時点で、内に向かったと思います。
 しかし僕は、外に向かいました。
 
 パンフに書いてある内容で面白いのは、この時点ではまだ輪廻転生は考えていなかったのですね。
 
 ただ、今の考えに通じるのは、自分は受け身だということです。
「女性に対して関心を持たされている」と書いてあります。
 しかし、当時から僕は、神が父性だとは思っていません。神に祈って、その祈りが通じるとは思っていません。「支配」という単語が使ってありますが、それは物理法則の配下にあるという意味だと思います。
 



 いつものように、資料配付です

 

 
きょうは反転しませんでした(笑)
2011/05/27 19:08:03


 「天才」は アタマで勝負するのではない・・と言い換えてもよいかも 
言い換えれば 天才は遺伝子ではない 
下条さんが出す仮説は
このHPが出している仮説と、非常に似ています
メインでは 何も自分では作り出せないというような内容をアップしました。これは大学時代に持っていた私の世界観です。
ところで
きょうも私も話をします 
 私はモンロー研に行きました
その後、モンロー研に行った人たちで本を書くようになった人たちは、モンロー研から外の世界に出ていません。 
 私が生まれ変わりの村に出会えたのは モンロー研に固執しなかったからでもあります。
これは例のDVDです


 「体外離脱」は ほんの一部です 
しかし私は
モンロー研で、ちょっとした快挙をやり遂げてます。
ローリーモンローさんが体脱をしてあの世に置いてきたメッセージを、正確に読んできました。 

>ローリーモンローさんが体脱をしてあの世に置いてきたメッセージを、正確に読んできました。
私の体脱の能力は、相当なものがあると思います。 
 最近フシケンの会員人で、こんな本のコピーを送ってきてくれた人がいました



 >最近フシケンの会員人で、こんな本のコピーを送ってきてくれた人がいました これは今年2月に出た坂本さんの最新刊です  
赤線を引いたのは 会員の人です(笑) 
私は
第一人者でした。
しかしその座は、すぐに捨てました。 

なぜなら あのままモンロー研を続ければ、私は「天才」になってしまいます 
>あのままモンロー研を続ければ、私は「天才」になってしまいます 自分しかできない世界に入るからです 
私は
自分の出身高校も、出身大学も、大変に満足しています。
誰でも頑張れば、入れます。
ひと言で言えば「普通」だから 

けれど私には
天才には出来ないことをやりたいという気持ちがあります。 
そのためには 「天才とは何か?」を知る必要があります(笑)

 

(以上)



で・・・


 これが僕の基礎になっていると思います。
 だからこそ、僕は神の探求にエネルギーを注いでいると思います。だって神に対して何にも考えていなかったら、今のような調査は行っていないと思うのです。
 
 池田晶子さんは神を意識した時点で、内に向かったと思います。
 しかし僕は、外に向かいました。
 
 パンフに書いてある内容で面白いのは、この時点ではまだ輪廻転生は考えていなかったのですね。
 
 ただ、今の考えに通じるのは、自分は受け身だということです。
「女性に対して関心を持たされている」と書いてあります。
 しかし、当時から僕は、神が父性だとは思っていません。神に祈って、その祈りが通じるとは思っていません。「支配」という単語が使ってありますが、それは物理法則の配下にあるという意味だと思います。
 
ですが・・・

神を意識した時点で内側に向かう・・・これはきっと普通なのだと思います。
どうして普通なのか・・・心というものについて考えるからでしょうか?

心は何となく体の内側にあるようおなイメージもありますし・・・といいますか・・・何か一つの臓器のような・・・
普通にしてますと、そういうイメージを持つ人は多いのではないでしょうか?

もちろん大自然に神を感じるというのも普通で・・・これは外と言えばそうですが、それでも、森田健さんのいう外側とは少し違うように感じます。

おそらく・・・3次元だからかもしれません。

この意味では・・・だれでもどこかで神は高次元にいるというような感覚があるので、どこか3次元の外よりは、心の中、というようなイメージを持つのかもしれません。

それは、そもそも、高次元のありようをイメージできませんので、想像の世界ということにあんり、これもまた内側へと向かわせる理由なのかもしれませんが・・・良く分りません。

外側の世界・・・
森田健さんのいう外側の世界とは・・・それではどういう意味でしょうか?
市場で悟るという導師の言葉は、上記の台本よりずっと後です。
ですので、必ずしも、これがヒントになるかどうかは分りませんが、それでも、外側とは、たとえば、この「市場で悟る」のようなことに近いのかもしれません。
良く分りませんが・・・

要するに・・・下位の問いへの答え・・・外応ではなく・・・神どうして人間を作ったのか?というようなですね・・・その答えは3次元にちゃんとある・・・作った人間が3次元にいるくらいですので・・・
そういうことかもしれません。



 「天才」は
アタマで勝負するのではない・・と言い換えてもよいかも 
言い換えれば 天才は遺伝子ではない 
下条さんが出す仮説は
このHPが出している仮説と、非常に似ています
メインでは 何も自分では作り出せないというような内容をアップしました。これは大学時代に持っていた私の世界観です。
ところで
きょうも私も話をします 

ですが・・・

何度か書いていますが・・・比較的遺伝子がきちんと出るのは外見だと思いまして、概念・・・体つき、声などで勝負をするもに関しては、結構遺伝というのは効果が在ります。

役者とか歌手(歌うだけの歌手)、政治家などがそうだと思います。
ですので、有名なアナウンサーの方の二世というのはいますよね・・・政治かもいます・・・
歌手もいます。

もちろん、育った家庭の環境もあると思います。
小さい頃からその仕事を見ていると、やりたくもなるでしょうし、いろいろなことを実地で学んでいる可能性もあります。

更にもちろん・・・中には外側以外の能力も、それらの仕事に適している方もいると思います。


政治家のように票田と呼ばれるものがあり、鍛えられた側近とある程度の賢さを見に身に付けていれば比較的、楽にその活動を送れるものも在ります。

また、情報化社会では、「だれそれの子供」ということで話題性もありますので、それも有利に働くでしょう。


で・・・いわゆる二世で一世と同じように天才になった人の覚えがあるか・・・と考えてみますが・・・

そこそこ成功した人というのはいますが・・・
坂東妻三郎さんと田村正和さんの3人の兄弟ですとか・・・ですが・・・

たとえば、ジョン・レノンさんの息子さんはプロ歌手ですが、ジョンのような天才、ということではありません。

ジャズでも結構いますが・・・それなりにプロ活動をしている方もいますが・・・天才ということでもありません。

もちろん、天才というほどではないですが・・・プロとしてやっていけるというのは、それなりの高い実力であるのは確かですので、それらの方々を否定するものではありませんが。

ですので、少なくとも天才を作ろうと思って・・・遺伝子うんぬんを言うのは意味がないことなのかもしれません。

天才というのは・・・ここでいう天才とは、本当に天才であって・・・昨今言うような「ちょっとすごい」くらいではなく・・・音楽ならビートルズとかモーツアルトとか、そういう種類の人のことです。
逆に言えば、ちょっとすごいくらいなら、遺伝子と比較的簡単な努力で作れる、なれるかもしれません。



前後しますが・・・野球は・・・ほとんど二世は聞かないですね・・・
逆に二世だと、練習に支障が出るのか、プロに入って、ベスト9くらいに活躍する人というのもあまり聞いたことはありません。

砲丸投げの室伏選手は、両親ともにオリンピック選手ですが・・・この方は結構成功している部類でしょうか・・・
練習は、周りの選手も同じくらい努力していると思いますので、違いは元々持っているもの、となると思います。

ただ・・・文章にある、精子の売買は、どちらかと言うと話題と金儲けでしょう・・・
なんとなく、そうまくはいかないよ、ということが分っていながら、金持ち相手に行っている商売というような気がします。


で・・・
社会全体や専門分野のその時の状況だろう、と下條さんは書いていますが・・・天才・・・念のために書けば、超天才・・・はそうでしょう・・・

別に異論はありません。

変な話・・・カップヌードルが江戸時代に発明されても、売れなかったと思います。
流行もそうで・・・各種流行そういうものでしょう。

ビートルズもそうでしょう・・・彼らが今でデビューしたら、というのは、何も意味もないですが・・・なぜなら、彼らがいたから今の音楽シーンがあるわけですので・・・
そいれでも考えれば・・・
今の若い人には理解できないでしょうが・・・私も原体験はないのですが・・・彼らの音楽は当時「ハード」だったようです。
そして、ねちこかったようです・・・8ビートですね・・・・

今を生きている人が聞けば、ぜんぜんそうは感じないと思います。
それでも、時代を遡って考えれば、原体験なくともある程度は分りますし・・・私のように、ある期間はジャズしか聞かない、ある期間は、ポップスばかり聴く、色々な時代の音楽を聴く、のように聞いていると・・・何となく感じますのは・・・40年代、50年代の音楽ばかり聞く期間を経てビートルズを聞くと、確かにねちっこいです。
4ビートとの対比ですね。
またピアノでの作曲作品主体からギターでのそれとの対比もあるでしょう。

逆にソールのような16ビート主体で聞いた期間を経てビートルズを聴くと、ねちっこくはないです。

そういう流行という流れに乗った存在の中で、特に秀でている人が天才なのだと思います。

しかもコンスタントに一定以上の成果が出せて、ですね。


でも、野球などスポーツは不思議ですね・・・
流行があまりないですので、今王選手が出てきても、きっホームランを沢山打てたと思います。
ピッチャーは少し疑問ですが・・・

イチロウ選手も、おそらく、30年前でも40年前でも天才といわれたでしょう。

ここら辺は音楽やいくつかの分野と違うところです。

きっと単純だからではないでしょうか?
打って走って捕る、ということですが・・・



で・・・何が言いたいかと言いますと・・・・
天才を語るには・・・何か定義が必要でして・・・

偏差値でもいいのですが・・・

そもそもプロ野球選手になれる、ということだけで、勉強で言えば、旧帝大の上位5%とかの実力のはずです。
音楽でも・・・何とかコンクール入賞というのも、同じでしょう。

その中で、プロ野球でレギュラー選手を15年間続けたというのなら、その中でまた10%くらいでしょうから・・・ほとんど全員旧帝大主席卒業クラスでしょう。
音楽なら、世界的なのコンクールで上位入賞のクラスなんだと思います。

その中で、プロ野球なら大選手、イチロウ選手のような人は、千人に1人くらいでしょうから・・・こういう方を天才というのでしょう。
音楽なら、だれだか良く分りませんが・・・ポップスならビートルズ・・・
アカデミックな世界なら、それこそノーベル賞クラス・・・。

プロ野球選手になれるクラスですが・・・ここでも努力だけでなれるかと言えば・・・難しいでしょうね・・・
高校、大学のチームのレギュラーくらいまでではないでしょうか?努力でなれるのは・・・
大学なら・・・東大に入るまでは・・・相当の努力かもしれませんが・・・だれにでも可能性はあると思います。

プロでレギュラーを15年・・・・も、努力だけではむつかしいでしょう・・・
・・・東大を主席で卒業するのは・・・草野さんは出ましたが・・・努力だけでは難しいのではないでしょうか・・・
他の学生との兼ね合いまであるでしょうし。


ですので・・・遺伝子を買う人の心理としては・・・決して、王選手、イチロウ、ビートルズを求めているのではないだろうと思うのですが・・・
努力と適切な練習、教育で東大入学くらいまでなら可能だが、それ以上はむつかしい・・・天才でなくともいいから・・・それ以降を何とか上位の状態でいて欲しい・・・というような感じではないでしょうか・・・


でも・・・変な話・・・ごくごく一般の人に聞いたら、早慶上智を卒業していたら「天才」というかもしれません。
野球でも・・・間近に2軍の選手級の人がいたら、天才と呼ぶかもしれません。
何度も書いていますが、巨人の原監督が選手の時、「足が遅い」と言われていましたが・・・高校の野球部の出身のヤツに言わせますと、「あの足の速さだと、大学や高校のチームで言えば、1番か2番くらいの速さ。”すげえ!速ええ!!”」ということなんだそうです。

で・・もう一度何が言いたいかと言えば・・・下條さんと同じ意味で「天才」という言葉を理解しないと何が書いてあるのか分らないかもしれない・・・ということでしょうか?

但し、下條さんの考えている天才は、ビートルズ級ではなく、たとえばエルトン・ジョンとかにリー・ジョエル級かもしれません・・・
私もよく分りません。

それもでそのレベルなら、社会全体や専門分野のその時の状況、というものも必要だと思いますが。


 

 私はモンロー研に行きました その後、モンロー研に行った人たちで本を書くようになった人たちは、モンロー研から外の世界に出ていません。 
 私が生まれ変わりの村に出会えたのは モンロー研に固執しなかったからでもあります。 

 「体外離脱」は ほんの一部です 
しかし私は
モンロー研で、ちょっとした快挙をやり遂げてます。
ローリーモンローさんが体脱をしてあの世に置いてきたメッセージを、正確に読んできました。 

>ローリーモンローさんが体脱をしてあの世に置いてきたメッセージを、正確に読んできました。
私の体脱の能力は、相当なものがあると思います。 
 最近フシケンの会員人で、こんな本のコピーを送ってきてくれた人がいました 

 >最近フシケンの会員人で、こんな本のコピーを送ってきてくれた人がいました これは今年2月に出た坂本さんの最新刊です  
赤線を引いたのは 会員の人です(笑) 
私は
第一人者でした。
しかしその座は、すぐに捨てました。 

なぜなら あのままモンロー研を続ければ、私は「天才」になってしまいます 
>あのままモンロー研を続ければ、私は「天才」になってしまいます 自分しかできない世界に入るからです 
私は 自分の出身高校も、出身大学も、大変に満足しています。
誰でも頑張れば、入れます。
ひと言で言えば「普通」だから 

けれど私には
天才には出来ないことをやりたいという気持ちがあります。 
そのためには 「天才とは何か?」を知る必要があります(笑)

ですが・・・
そうでしょうね・・・食べていくというような意味でも・・・楽しいことをするという意味でも、モンロー研究所の専門家になる、という道はありましたね。
でもしなかった・・・
だから生まれ変わりの村に会った・・・ということです。

でも、普通は、そうは思わないですね・・・千載一遇のチャンスと思うかもしれませんし・・・これを逃したらもうチャンスはない・・・
そうでなくとも、「これが使命かもしれない」・・・

ただ、人生は前に進んでしまいますので、こうしていたらどうだろうが検証できませんので、なんともいえません。
言えるのは、やはり・・・過去も現在も未来も肯定する、ということでしょうか・・・

船井幸雄さんがツイッターで、
(引用)
「どんなことも肯定し、感謝する」「感動し、前向きに生きる」「すばらしい未来を信じ、努力は怠らないが、その後は自然に委ねる」という心の面のくせづけを私は心がけています。
このようなくせづけで人生が無理なく、無駄なく、喜ばしいものとなります。 船井幸雄

(以上)

と書いていますが・・・

私は、とにかく自力でやる、自力ではできないと思うようなことでも「自力で達成することをあきらめて」自力でする・・
そうすると、他力によって何かが起きるときもある・・・

というようなことを書きましたが・・・

とにかく・・・先達て書きました・・・
極度の妻の方のインタビュー・・・「愛した人がたまたま極道だった」・・・
平尾 昌晃さんの・・・スタンダードナンバーを覚えたいので、チーブ釜萢(かまやす)さんのジャズスクールへ通ったら、カントリー歌手オーディションに出ろといわれた、カントリーなんか嫌いだから嫌だといったが、どうしてもというので出たら合格して・・・でも歌ったのはロカビリーだった・・・で歌手になった・・・その後作曲家になるんですが・・・

これも、「まさか自分が作曲家になるだなんて思わなかった」ということで、若いとき何曲か作っていますが、作曲家とはこんなのではなく、もっとすごい人のことだと思ってなるつもりはなかったそうです。
で、病気などをして・・・結核・・・

小田和正さんも、一流大学を出て、ポプコンで一位になって音楽を終わりにするつもりでいたら、二位だったので悔しくて音楽の道を進んだ・・・

ということで・・・
みなさん、これで幸せになっています。
願望達成ではないのです。

願望達成は、どちらかと言えば、通過点で必要なもので・・・しかしながら、上のような人達は、通過点で別に自分の願望を達成してもいません。

 受けたくないオーディションを受けた・・・二位になってしまった・・・
ただ、あるのは、とりあえず今やりたい、と感じたことに全力で当たる・・・それだけで・・・後は、他力・・・つまり時空、または」創造主の意志のまま生きているだけだと思います。



なぜなら あのままモンロー研を続ければ、私は「天才」になってしまいます 
>あのままモンロー研を続ければ、私は「天才」になってしまいます 自分しかできない世界に入るからです 
私は
自分の出身高校も、出身大学も、大変に満足しています。
誰でも頑張れば、入れます。
ひと言で言えば「普通」だから 

けれど私には
天才には出来ないことをやりたいという気持ちがあります。 
そのためには 「天才とは何か?」を知る必要があります(笑)

上記の意味では、自分にしかできないことでも、天才にでも、それが時空の流れなら、それでもいいのだろうと思います・・・
そうならなかったのはそれが運命なのか、問いの結果なのか・・・


けれど私には 天才には出来ないことをやりたいという気持ちがあります。 
そのためには 「天才とは何か?」を知る必要があります(笑)

を考えるなら、この問いの結果なのではないだろうか・・・とも感じます。

天才には出来ないこと・・・興味深い表現ですね。


今日はここまでです、

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


5月29日

今日はこんにゃくの日だそうです。
http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/05gatu/5_29.htm

 

さて・・・http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20110526ddlk13040285000c.htmlですが・・・
(引用)

東日本大震災:共産党都議団、放射線量公表 葛飾・水元公園が最高 /東京

 ◇「都全域で地上1メートル測定を」

 共産党都議団は25日、今月6〜25日に独自に測定した都内の延べ128カ所の放射線量を公表した。
地表から1メートル以内の高さで測定し、最も高かったのは、葛飾区の水元公園内草地の地表の毎時0・618マイクロシーベルトだった。
都議団は25日、都に都内全域で地上1メートル地点での放射線量を測定するよう申し入れた。

 都議団によると、学識経験者の協力で都議らが測定した。地上1メートルの地点では、葛飾区の金町浄水所付近の草地0・3▽足立区東綾瀬の草地0・257▽江東区亀戸公園敷地内0・186(すべて毎時マイクロシーベルト)−−と、都内東部の放射線量が比較的高かったという。

 都は、都健康安全研究センター(新宿区百人町)の地上約18メートル地点にあるモニタリングポストで24時間放射線量を測定し、公表している。24日の平均値は毎時0・0623マイクロシーベルトだった。都の担当者は「高さによって線量に差があるのは把握しているが、それでも現在の数値は健康に影響があるものではない。ただ、安心のために今後地域ごとの測定を進めるかを検討している」とした。

 野口邦和・日大専任講師(放射線防護学)は「放射性セシウムのような放射性核種は地上に落ちているので、地上18メートルでの測定は意味がない。地上1メートル以下の低い場所で測るべきで、測定場所も増やした方が良い」と話した。【田村彰子】

(以上)

観光客のことなどもあるでしょうから、できるだけ少なく目に見せたいことも分かるのですが、そういうことをすると日本人だけでなく世界中が疑心暗鬼になります。

ちゃんと、どこに観測器があるのかまで公表すると、世界中の方々が安心するのではないでしょうか。
特に海外は・・・政府は嘘をつくもの、が常識になっているようですので。

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052701001170.html




http://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/2011052701001170.htm ですが、
(引用)

海底の土から放射性物質 宮城〜千葉沖、数百倍も

 文部科学省は27日、宮城県気仙沼市沖から千葉県銚子市沖まで南北約300キロにわたる海底の土から、最高で通常の数百倍に当たる濃度の放射性物質を検出したと発表した。
文科省は「海底も汚染されている。海水や餌を通じて海洋生物に蓄積し、海産物に影響が及ぶ恐れがある」としている。
東京電力福島第1原発から海に流出した汚染水に含まれた放射性物質が、広範囲に拡散していることが裏付けられた。

 9日から14日にかけ、沖合約15〜50キロの12カ所で海底の土を採取。すべてから放射性物質が検出された。濃
度が最も高かったのは、福島第1原発の沖合約30キロの水深126メートルの海底で、土1キログラム当たりセシウム134は260ベクレル、セシウム137は320ベクレルだった。

 ほぼ同じ海域で2009年に行った調査では、セシウム134は検出されず、セシウム137は1ベクレル前後だった。

 半減期が短く09年の調査で検出されなかったヨウ素131も、土1キログラム当たり1・6〜6・1ベクレル検出された。

 セシウムなどの分布は福島第1原発から北で比較的高く、約70キロ離れた宮城県岩沼市沖のセシウム137は110ベクレル。
一方、南にほぼ同距離の茨城県北茨城市沖では12ベクレルだった。

 文科省は「海底の地形や海流の影響で、放射性物質の量にばらつきがある」と説明した。

2011/05/28 01:13   【共同通信】

(以上)

ということです。

ですので、海に流さないようにしてほしいですね。
事前に通知することなく流すのはもってのほかですし・・・基本的には流してはいけないですね。
しかしそういうと、秘密の内に流してしまう・・・通知なしも同じようなものですが・・・ということもしますので・・・あまり強く言い過ぎてもいけないと思いますが・・・海には流さないのがよいと思います。

ちゃんとすべての事故の成り行きを公表しておけば、表立って、いろいろな対処に動けるのだと思います。
隠してはいけないことを隠すと、表立って動けなくなると思います。

日本人の大半は責任は追及するでしょうが、政治の世界の人々や大企業ないの人間関係ほどには、ひどい仕打ちをしたりはしません。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




 

http://wpb.shueisha.co.jp/2011/05/26/4835/
(引用)

房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発

[2011年05月26日]


千葉県・房総半島で「磁気異常」という不可思議な現象が発生している。
この事実に最初に気づいたのは、房総半島南端の野島崎で10年以上前から魚介類調査を続けてきた海洋学者の辻維周氏。
辻氏によれば、太平洋に突き出た野島崎では5〜6年前から10度ほどコンパスの針がフラつく現象が始まっていたが、2009年に入って狂いが極端になり、日によっては南北逆転や180度以上の誤差が生じたという。

そこで2009年には、調査班が辻氏とともに房総半島の海岸線を調査。すると、犬吠埼(いぬぼうさき)と約2キロメートル南の長崎鼻では磁針が完全に南北逆転し、フラフラと定まらなかった。
九十九里浜を南下するといったん正常に戻ったが、再び中間部の大網白里からは大きな狂い(東へ118度)が現れた。
さらに御宿海岸からは西へ15〜40度の誤差が続き、野島崎で東へ45度、西端の洲崎灯台で東へ90度のズレが確認できたという。

このときの調査では、磁気異常は太平洋に面する外房〜南房地域だけで発生し、東京湾側の内房と、神奈川県川崎から富津をつなぐアクアライン「海ほたる」ではまったく観測されていない。

しかし、今年の4月23日に実施した調査によると、前回は異常がなかった「海ほたる」と市川PAで、初めて西へ15〜30度の誤差が見られた。
同じく、前回は異常がなかった房総半島北部でも、大栄PAで東へ140度の誤差が生じたほか、酒々井PAではついに南北が逆転するという大きな狂いが確認された。

さらに、これまで異常が観測された地域では倍以上のズレを観測するなど、今年に入ってから房総半島周辺の異常は、より深刻化している。
こうした磁気異常は、果たして何を意味しているのだろうか?

(取材/有賀 訓)

(以上)

ということです。
南北逆転とは、ポールシフトのことでして・・・とにかく・・・注意が必要ですね。
言えるのは、緊急避難グッズだけは準備しておくのがよいと思います。
それ以上は、普通に生活をしていれば良いと思います。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110528-00000056-jij-bus_all ですが・・・
(引用)

楽天、経団連脱退へ=電力業界保護の姿勢に不満―三木谷会長

時事通信 5月28日(土)13時0分配信

 楽天の三木谷浩史会長兼社長が日本経団連から脱退を検討していることが28日、明らかになった。簡易ブログ「ツイッター」で「そろそろ経団連を脱退しようかと思いますが…」と表明。
電力業界の改革に消極的な経団連に不満を示しており、同日、楽天本社で記者団に対し、脱退検討の理由について「政策が違えば政党を離脱するのと同じ」と述べた。ただ、退会届の提出時期は明言しなかった。
 三木谷会長はツイッターで「電力業界を保護しようとしている態度が許せない」と強い調子で経団連への不満を書き込んだ。記者団に対しては電力業界の現状について「独占状態のままでは規律も働かず、競争も起こらない。官との癒着も増え、監査も甘くなる。発電、送電、売電の分離はやるべきではないか」との考えを披露した。 

(以上)

続いて・・・
http://www.asahi.com/business/update/0528/TKY201105280007.html

「電力業界保護の態度許せない」楽天社長、経団連に不満

2011年5月28日5時19分
 「そろそろ経団連を脱退しようかと思いますが、皆さんどう思いますか?」
 楽天の三木谷浩史会長兼社長が27日、ツイッターでこうつぶやいた。東京電力福島第一原子力発電所の事故などをめぐる日本経団連の対応に不満があるとみられる。

 三木谷氏は「電力業界を保護しようとする態度がゆるせない」と、経団連を批判した。関西電力の森詳介会長が23日、関西経済連合会長になったことも「なんで関経連のトップが関電なのか、このタイミングで?」と疑問を呈した。

(以上)

ということです。
経団連・・・なんとなくですが・・・脱退した方がよいのかもしれません。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

小沢さんがウオルストリート・ジャーナルのインタビューに答えたようです。
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_242207

特筆すべきことは語っていないように思いますので、引用はしませんが、興味不快ことも語っています。
興味のある方はご覧ください。

 

 








さて、私ごとですが・・・今日びっくりしたことが分かりまして・・・
何度も何度も、幼少のころ見ていた「36階の男」というテレビドラマについての情報がない、と書きましたが、今日ふとしたことで、調べましたところ、見つかりまして・・・

それがですね・・・主演していた俳優さんがですね・・・なんと先だってお亡くなりになった中丸薫さんの旦那さんの中丸忠雄さんhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%B8%B8%E5%BF%A0%E9%9B%84
でした(超驚)。

ドラマの正式名も「37階の男」http://ja.wikipedia.org/wiki/37%E9%9A%8E%E3%81%AE%E7%94%B7のようです。
これも見つからなかった大きな原因でしょう。


こちらのサイトですべてが判明したのですが・・・知恵袋です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q149267609
(引用)

タイトル 37階の男
キー局 NTV(日テレ)
放送期間 1968/07/28 〜 1968/12/29
演出 山本 迪夫(1)、野長瀬三摩地
原作 松浦 健郎
脚本 松浦 健郎
キャスト 中丸忠雄、高橋紀子、高城丈二、砂塚秀夫、応蘭芳、
前田美波里(1)、永山一夫(1)、佐藤我次郎(佐藤蛾次郎)(1)、黒部進(2)、
睦五郎(2)、八代万智子(2)、小山明子(3)、沼田曜一(3)、小林夕岐子(10)、
菱見百合子(ひし美ゆり子)(14)-、高橋紀子(1)-(14)
放送時間 日曜日 21:30-22:26
解説 36階建ての当時東洋一だった霞ヶ関ビルの37階にオフィスを構える
探偵&作家・神振太郎(中丸忠雄)が大活躍するアクションドラマ。

下記URLにタイトルを入れて検索出来ます。
http://www.tvdrama-db.com/

(以上)


ということです。

いや・・・・本当〜〜〜〜〜〜〜に、びっくりしました。
中丸薫さんの旦那さんが俳優さんであるということは知っていました。
でも、失礼ながら、存じ上げない方なだ・・・と思っていました。

なにせ、37階の男の情報がなかったですので、分かりませんし、最近の写真を見ても分からないわけですが・・・
こんな近くにいらしたとは・・・


で、「37階の男」については、本当に・・・もう20代のころから気になっていまして、それでも分からなかったのですね・・・

一度だけ・・・鶴田浩二さんの映画で、その俳優さんを見たことがあるのですが・・・20代か30代前半に・・・あまりにたくさん鶴田さんの映画を見たので、どれだかも分からなくなっていまして・・・
今日分かったので探してみますと・・・どうもですね・・・

日本暴力団 組長と刺客
http://www.movie-circus.jp/contents/00000099.html

のようでして・・・
預け杯というですね・・・敵方のやくざに自分の組の人間を預けるのですね・・・人質のようなものです。
その役が中丸忠雄さんです・・・この映画ならですが。
ちゃんと内容は覚えています。気になっていた証拠として提出します(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=yFa89laScuc が中丸忠雄さんですが・・・この映像だとですね・・・もう私は分からないのですね・・・面影はありますが・・・

は、
http://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%AD%E4%B8%B8%E5%BF%A0%E9%9B%84&hl=ja&client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja:official&biw=1024&bih=637&prmd=ivnso&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=TgXhTeyRGomivgPkp_SGBw&sqi=2&ved=0CDIQsAQ
写真ですが・・・この中の、

http://blogs.yahoo.co.jp/ankmnh51326/16018512.html だと分かります・・・この人だ!!!ですね。

いや・・・本当にですね・・・30年来探していたことが分かりまして、それがしかも・・・こんなに近くにいた方だと・・・
中丸薫さんが小石川高校である、というのも、びっくりでしたが、だんなさんが「36階の男」だったというのは、もっとびっくりです。

「37
階の男」とは、http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q149267609 にあるように、霞ヶ関ビルがメインのドラマです。
当時は、あれが東洋一の高さのビルだったのです。

つい最近まで、何かの量で、「霞ヶ関ビル何杯・・・」という表現をしていましたが、それですね。

とにかく・・・・
本当に、驚きました・・・


ちなみに、幼少のころ、私が「かっこいいな、こうなりたいな」と思っていたのは、高城丈二さんhttp://www.google.co.jp/search?q=%E9%AB%98%E5%9F%8E%E4%B8%88%E4%BA%8C&hl=ja&client=firefox-a&hs=3LL&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=ivnso&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vAXhTebIMIusugOi5JnsBg&ved=0CCgQsAQ&biw=1024&bih=637のようでして・・・もう引退なさっているようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/37%E9%9A%8E%E3%81%AE%E7%94%B7 によりますと、
(引用)

37階の男』(さんじゅうななかいのおとこ)は、1968年(昭和43年)7月28日-12月29日まで、日本テレビ日曜日21:30-22:26枠で放送された、東宝宝塚映画制作のテレビ映画である。全23話。

1996年には、CSアナログ放送局として開始されたファミリー劇場で、『プロファイター』と一緒に放送されている。

(以上)

でして・・・、『プロファイター』で、高城丈二さんは主演しているようなのですが・・・このドラマ自体は記憶にないのですが、きっと見ていると思いますので、見れば思い出すでしょう。


ということで・・・非常〜〜〜に驚いた、という話でした。

 

 

 





さて、森田さんですが・・・
(引用)

 先に、資料配付です
 

最近、週刊現代を買っていますが 脱原発の対談を、安西郁郎という立命館大学教授がやっていました。
安西教授とは話したことがあります。彼はジャパンスケプティクスという、「世の中に超常現象は存在しない」という会の会長だったのです。
 
あるパーティで私は彼に自分の調査結果を言いました。すると彼は言いました。
「気ってものがあるでしょう?」
「えー、あるんですか? どこに?」
「どこと言われても困るけど」
 立場が逆転でした(爆)。


しかし、その前座がすごかったのです
養老猛という脳科学者(作家でもある)が講演をしたのです。彼は言いました。
「この世界はすべて人間の脳が作り出した」
どひゃ〜、なんて傲慢な意見でしょう。

>「この世界はすべて人間の脳が作り出した」
 
「脳」を「意識」と入れ替えれば、そのまま精神世界で通用します(爆)

>「この世界はすべて人間の脳が作り出した」
 
この地球で未開の地はほとんどありません。人間が手を加えています。だから「この世界はすべて人間の脳が作り出した」なのです。
すべての原因が「脳」なのです。
彼の「バカの壁」という本は大ヒットしましたが、脳がバカだとそれが壁になる・・(爆)

しかし 下条さんはそうは言っていません。
むしろ 「気ってものがあるでしょう?」にちかいのです
おそらく
天才の「脳」に占める割合は、低いのです

また私の話をします ちなみに私は、もちろん天才ではありません
生まれ変わりの村のデータは
みなさんならどうするでしょう?
つまり、あなたに本を出すルートがあった場合

2003年の頃、すでに50件ほど集まっていました
十分に本になります
しばらくして ○井さんと、坂本さんと、藤崎さんの対談本「人は生まれ変わる」に、生まれ変わりの村の話を「不思議の友」からコピーされました。
しかも カルマの話として
私は内容証明郵便で抗議しました
すると「森田さんはいつも『仮説』と言っているじゃないですか。仮説なら、どう解釈しようとこっちの勝手でしょ」という返事が来ました。

講談社も 「生まれ変わりの村」を早くだそうよ・・と言ってきます
しかし実際に出すのは 2008年です
このとき あらゆる出版社と縁が切れていました。
そして 私の会社から出版することになりました。河出書房は「発売」です。「発行」はうちです。
これが運を上げました
例えば、もしも映画の話が来ても、私が全面的に矢面に立てるのです。もしも講談社で出していたら、講談社のコントロール下になります。
>これが運を上げました
「生まれ変わりの村」は海外から翻訳して出版する話が来ましたが、断りました。
当面、日本にしか広める気はありません。


何につけても 時期は大事です
早ければ いいってものではありません
ではなぜ
「生まれ変わりの村」は、引っ張ったのでしょうか?
これは私のカンなのですが 早く出せば、「エネルギー的な見地から、押し戻される。つまり表に出ない」と感じたからです。
三冊連続的に出すことで 押し戻そうとするエネルギーに何とか耐えられると思いました
>押し戻そうとするエネルギー これは人や組織ではありません。時代のエネルギーです
これは 言葉で説明するのが難しいです

(以上)

安西教授とは話したことがあります。彼はジャパンスケプティクスという、「世の中に超常現象は存在しない」という会の会長だったのです。

ですが・・・これって、パラドックスですよね?
おそらくは、現在の科学で解明・説明できないようなことはこの世にはない・・・という立場なわけですが・・・
超常現象とは科学で解明できないことなわけで、あの世のことでもなんでも科学で解明できる日が来ると、超常現象ではなくなってしまうわけで・・・
科学は日々進歩して、変な話、現在感知できるより1万分の1小さいものが見える観測機が発明されたら、それだけでも何かが変わってしまう可能性もありわけで・・・

日々進歩しているのに、現在の科学で解明できないものはない・・・ということですね。
解明・説明できないものがないのなら、進歩する必要もないわけですが。

もっとも、実際はもう少し複雑で、どうなんでしょうか・・・ある意味、唯物論的立場が、「科学」とも言えるのでしょうか・・・
その範疇から出るようなことはこの世にはない・・・という意味もあるのかもしれませんね・・・

この意味では・・・あなたたちの言っている超常現象とは、どういうものですか?と定義してくれないと、何の話だか分からないですね。
科学で判明した途端、端から「科学」の範疇に入っていってしまうのなら、確かに世の中に超常現象はない、と言えるでしょう。

たとえば、リサランドールさんが本に書いているようなことは、おそらく本が出た時点で科学界(?)では超常現象ではなくなってしまったのでしょうから・・・

プラズマで囲ったものが、他の物質の中をする抜けていく・・・というのは、検証済みなのか分かりませんが・・・
何かが物体を刷りぬけていく・・・そういう事実がある、ということを否定して超常現象はない、と言っているのか・・・
それとも、科学で説明できないことはない、から超常現象はない、と言っているのか・・・も、問題ですね。

これなどは、逆に言えば、実際あることは分かっているが科学での証明ができていないものは、全部超常現象か?となってしまいまして・・・さすがにそこまでは思っていないとは思いますが・・・

つまり、何にしろ、超常現象はない、とは、どういうことを言っているのか?を定義してほしいでね。

簡単に言えば、「だれそれのどの本に書いてあるようなことは、この世に存在しません」でもいいのですが。

果たしてどうでしょうか?




下條さんの話の天才とは基本的には科学の分野、あるいは頭を使う分野での天才、と思っていた方が考えやすいように思います。

遺伝子や環境、教育などの相互作用で本人の辿って来た来歴と、その時代の社会と学問の文脈/状況。それらが奇跡的に、非線形に(=予測し難い形で)スパークしたときにはじめて、独創的な洞察が生じる・・・

会社は知っていてやっているのかもしれない・・・は私も昨日書きましたが・・・そう思いますよね、普通。

買う方も、まさか、ノーベル賞をとらせるために買うのではないと思いますけどもね・・・ある程度の頭のいい子供になってもらうための確率を上げるため・・・だと思いますが・・・




しばらくして ○井さんと、坂本さんと、藤崎さんの対談本「人は生まれ変わる」に、生まれ変わりの村の話を「不思議の友」からコピーされました。
しかも カルマの話として
私は内容証明郵便で抗議しました
すると「森田さんはいつも『仮説』と言っているじゃないですか。仮説なら、どう解釈しようとこっちの勝手でしょ」という返事が来ました。

は・・・病気以降、船井幸雄さんもいくらか変わりましたので、今の解釈はまた変わっていると思いますが・・・

昨日引用したツイッターも、願望達成から、いくらかハンドルを手放す、寄りになっていると感じます。


生まれ変わりの村のデータは みなさんならどうするでしょう?
つまり、あなたに本を出すルートがあった場合

は、さすがに映画化までは最初の時点で想定できなかっただろうと思いますし、想定していたとしても・・・私の知識では自分の会社から出版する、ということはできなかったですね・・・

森田健さんの場合も、結果として、そうなったということのようですが・・・

ドキュメンタリーというかノンフェクションというか・・・そういうものの映画化というのもあるのですね。
もっとも。小説も映画化されますが、ほとんどの作家の方も自分の会社で出版するという形を取っているわけではないですよね・・・よく知らないのですが。

何につけても 時期は大事です
早ければ いいってものではありません
ではなぜ
「生まれ変わりの村」は、引っ張ったのでしょうか?
これは私のカンなのですが 早く出せば、「エネルギー的な見地から、押し戻される。つまり表に出ない」と感じたからです。
三冊連続的に出すことで 押し戻そうとするエネルギーに何とか耐えられると思いました
>押し戻そうとするエネルギー これは人や組織ではありません。時代のエネルギーです
これは 言葉で説明するのが難しいです

この押し戻されるというのは・・・確かにですね・・・生まれ変わりの村ということ自体は、100人中90人くらいは面白いな、と感じるとは思いますが・・・信じる、あるいは信憑性がある、と思う人というのは、今日でも結構少ないと思いますので・・・当時だと更に少ない・・・
とは言え、今映画化の話まで来ているということですので・・・私が思っている以上に多いのでしょう・・・層もあるかもしれませんが・・・年齢とかですね。

ただ生まれ変わりの村の話を信じられたからと言って、ほかの森田健さんの話も信じられるかと言えば決してそうでもないかもしれません・・・

にんげんクラブの方でも、船井幸雄さんの関係会社の方々でも、別に、船井幸雄さんの書いていることをすべて信じているわけではありませんので・・・今年のにんげんクラブ全国大会で隣になった男性は、「日月神示はどうも・・・」と言っていました。

それでよいのだと思います・・・まずは信じられることから・・・
また中には勘違いのものもあるかもしれないですし・・・

勘と言えば・・・最初にも書きましたが・・・地磁気というかポールシフトというものが本当にあるのなら、こういうのもの3次元的にいろいろなものの運命に関わってくるのかもしれませんね・・・

なんでも鳥が大量に死んでしなうことが起きるのは、これと関係があるようですが。

磁気も目に見えないものではありますが、少なくとも計測可能になっているものですので、多くの方々にもイメージしやすいように思います。

で・・・勘とは・・・どうなのでしょう・・・そういった3次元を待っているいろいろな運命を決める要素を感知するということなのかもしれませんし・・・もちろんもっと高次元的なことなのかもしれませんし・・・

果たしてどうでしょうか?

今日はここまでです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?









動画をいくつか・・・

懐_最高TVタモリ 成田三樹夫 中尾ミエ 1987年 http://www.youtube.com/watch?v=TnpFf--2cGQ&NR=1

こちらは直接画像を張ることはできませんが、面白いのでご覧ください。
私の30代くらいまでに見た映画俳優さんというのは、たいていこのような感じで、豪快なイメージです・・・人それぞれ特徴はありますが。
今の時代がいかに管理されているかが分かると思います。(別にここまで豪快にしたいということではありません:笑)


ほかにも紹介したいものがあるのですが、重たくなりますので、また少しずつ紹介いたします。

 




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