IPPNW核戦争防止国際医師会議の高木文相への書簡
「福島の子どもたちの被曝許容量は有害であり、保護義務を放棄している」 IPPNW to Japanese Government: Raising
Allowable Radiation Dose for Fukushima Children "Unacceptable."
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)から高木文相へ宛てた手紙が公開されましたので対訳形式で紹介します。(手紙原文を画像ファイルにしたものは下記をご覧ください。)この手紙を送った一人であるティルマン・ラフ氏の共同通信への寄稿はすでにこのサイトでも紹介しておりますが、これはラフ氏をはじめとするIPPNWを代表する医師たちが日本政府に直接、福島の子どもに許容している被曝線量が「有害」であり、「子どもたちを守る義務の放棄」であると強く訴えている重要な動きと言えます。
日本の科学者グループによる「提言」でも、放射線管理区域に相当する毎時0.6μSV以上の区域から子どもと妊婦を早急に避難させるよう政府に勧告しています。内外からの専門家の声に日本政府は今すぐ耳を傾け、子どもに年間20ミリシーベルト被曝をさせる方針を撤回すべきです。
以下、IPPNWから高木文科相への書簡です。(翻訳:乗松聡子)
April 29, 2011
2011年4月29日
The Hon. Yoshiaki Takaki
Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology
3-2-2
Kasumigaseki, Chiyoda-ku
Tokyo 100-8959
Japan
日本国
東京都千代田区霞が関3−2−2
文部科学省
高木義明大臣閣下
Dear Minister Takaki:
親愛なる高木大臣:
IPPNW is deeply concerned to
learn that the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology
earlier this week increased the allowable dose of ionizing radiation for
children in Fukushima Prefecture.
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)は、文科省が今週明けに、子どもが被曝していい電離放射線の最大許容線量を引き上げたことを深く憂慮しています。
The dose you have set — 3.8 microsieverts per hour — equates
to more than 33 millisieverts (mSv) over a year, and applies to children in
kindergartens, nursery, primary and junior high schools.
文科省が設定した毎時3.8マイクロシーベルトという許容線量は、年間に換算すると33ミリシーベルト以上に相当するもので、幼稚園、保育園の子どもたちと、小中学校の生徒たちに適用されます。
Widely
accepted science tells us not only that the health risk from radiation is
proportional to the dose — the bigger the dose the greater the risk — but also
that there is no level without risk. The International Commission on
Radiological Protection recommends that all radiation exposure be kept as low as
achievable. For the public, on top of background
radiation and any medical procedures, exposure should not exceed 1 mSv per year.
被曝による健康へのリスクは被曝線量に比例するもの、つまり被曝が多ければ多いほどリスクも高まるということ、またそれどころか、リスクのない線量というのは存在しない、ということは学界の常識になっております。国際放射線防護委員会(ICRP)は、被曝は極力最小化しなければいけないと勧告しています。一般人の被曝は、自然放射線と医療による被曝を除き、1ミリシーベルトを超えない量に抑えるべきです。
For nuclear
industry workers, the ICRP recommends a maximum permissible annual dose of 20
mSv averaged over five years, with no more than 50 mSv in any one year. In
Japan, the maximum allowed annual dose for workers, 100 mSv, was already higher
than international standards before the Fukushima disaster and, in response to
the terrible events following the March 11 earthquake and tsunami, has been
increased to 250 mSv.
原子力産業の労働者に対してICRPの勧告は、5年間にわたり許される最大被曝量は年間平均20ミリシーベルトまであること、また、その5年間のうち1年でも50ミリシーベルトを超えてはいけないとしています。
日本では、福島原発事故の前の基準である年間100ミリシーベルトはすでに国際基準を上回るものでしたが、3月11日の震災と津波に伴う悲惨な原発事故を受けて、250ミリシーベルトにまで引き上げられました。
The
U.S. National Academy of Sciences BEIR VII report estimates that each 1 mSv of
radiation is associated with an increased risk of solid cancer (cancers other
than leukemia) of about 1 in 10,000; an increased risk of leukemia of about 1 in
100,000; and a 1 in 17,500 increased risk of dying from cancer. But a critical
factor is that not everyone faces the same level of risk. For infants (under 1
year of age) the radiation-related cancer risk is 3 to 4 times higher than for
adults; and female infants are twice as susceptible as male infants.
米国国立科学アカデミーBEIR VII報告書によると、被曝1ミリシーベルトにつき1万人に1人、固形癌(白血病以外の癌)にかかるリスクが増し、10万人に1人、白血病になるリスクが増し、1万7500人に1人が癌で死亡するリスクが増すと予測されています。
しかし決定的な要素は、人によってリスクが異なるということです。放射線被曝によって生じる癌のリスクは乳児(1歳未満)の場合は大人の3倍から4倍であり、女の乳児は男の乳児よりも2倍影響を受けやすいのです。
Females’ overall risk of cancer
related to radiation exposure is 40 percent greater than for males. Fetuses in
the womb are the most radiation-sensitive of all. The pioneering Oxford Survey
of Childhood Cancer found that X-rays of mothers, involving doses to the fetus
of 10-20 mSv, resulted in a 40 percent increase in the cancer rate among
children up to age 15. In Germany, a recent study of 25 years of the national
childhood cancer register showed that even the normal operation of nuclear power
plants is associated with a more than doubling of the risk of leukemia for
children under 5 years old living within 5 kilometers of a nuclear plant.
Increased risk was seen to more than 50 km away. This was much higher than
expected, and highlights the particular vulnerability to radiation of children
in and outside the womb.
全般的に女性の被曝による癌のリスクは男性よりも40パーセント高くなります。最も放射線に敏感なのは胎児です。先駆的な研究であるオックスフォード小児癌調査によると、母親のレントゲン撮影で胎児が10−20ミリシーベルトの被曝をした結果、15歳以下の子どもの癌罹患率が40パーセント増えていました。ドイツの最新の研究では、25年間の小児癌の記録を調べた結果、正常運転をしている原子力発電所でさえ、半径5キロ以内に住んでいる5歳以下の子どもは白血病になるリスクが倍以上だったという結果が出ました。原発から50キロ以上離れている場所でもより高いリスクが確認されました。これは予想を大きく上回る結果で、子どもと胎児が特に放射線に弱いということが明らかになりました。
In addition to exposure measured by typical external radiation
counters, the children of Fukushima will also receive internal radiation from
particles inhaled and lodged in their lungs, and taken in through contaminated
food and water. A number of radioactive substances are concentrated up the food
chain and in people. As physicians, we consider the decision to allow the
children of Fukushima to be exposed to such injurious levels of radiation an
unacceptable abrogation of the responsibility of care and custodianship for our
children and future generations.
また、一般的な放射線測定器で測る外部被曝量に加え、福島の子どもたちは、吸引され肺に付着する粒子や、汚染された食品や水を通じて内部被曝をします。放射性物質は食物連鎖と人体において凝縮します。私たちは医師として、福島の子どもたちにそのような有害なレベルの被曝を許容するということは許し難く、子どもたちと将来の世代を保護する義務の放棄であると考えます。
Rather
than raise the thresholds for radiation doses among people whose health and
security have already been badly compromised, we strongly urge the Japanese
government to extend the evacuation zone around the contaminated Fukushima site
and to do everything possible, in the aftermath of this tragedy, to place the
health and safety of the Japanese people above all other considerations.
私たちが日本政府に強く要求することは、すでに健康を害し安全を脅かされている人々の被曝許容量を引き上げるのではなく、この悲劇の結果として汚染された福島原発周辺の避難区域を更に拡大し、日本の人たちの健康と安全確保を他の何よりも優先させるためにあらゆる手を尽くすことです。
Sincerely,
誠意を込めて
共同代表
ヴァップ・タイパレ
共同代表
セルゲイ・コレスニコフ
共同代表
ロバート・ムトンガ
東南アジア・太平洋地域副代表
ティルマン・ラフ
Vappu
Taipale Sergey Kolesnikov Robert Mtonga
Co-President
Co-President Co-President
Tilman Ruff
Regional Vice
President
Southeast Asia/Pacific
(以上)
ということです。
胎児についてはよく知られていたことですが・・・女性も・・・というのは初耳です。
とにかく上記に通りおりですので・・・ぜんぜん、大したことのない事ではありません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00000751-yom-bus_all
(引用)
1〜4号機廃炉、7〜8号機増設計画中止…東電
読売新聞 5月20日(金)16時4分配信
東京電力の清水正孝社長は20日午後の記者会見で、福島第一原発1〜4号機の廃炉、及び7、8号機の増設計画の中止を決めたと発表した。
同原発5、6号機と、福島第二原発は冷温停止状態を当面維持することとした。
経営合理化方針については、保有不動産など電気事業遂行に不可欠なものを除いて売却するほか、厚生施設を全廃するなどして計6000億円以上の資金を確保。さらに、投資、修繕費用など2011年度で5000億円以上の削減を行うことを明らかにした。
人件費については、代表取締役については、給与を全額返還し、常務取締役は60%削減することにした。
また、社長を退任することについては「大変なご迷惑をおかけし、経営責任を明らかにするべきと考えた」と理由を述べた。
最終更新:5月20日(金)16時4分
(以上)
ということです。
私はこの数字で適当なのかどうか良く分りません。
各自ご判断ください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00000033-jij-intですが・・・
(引用)
トルコでM5.9の地震、1人死亡
時事通信 5月20日(金)9時52分配信
【アンカラAFP=時事】トルコ北西部で19日午後11時15分(日本時間20日午前5時15分)ごろ、マグニチュード(M)5.9の地震が発生し、同国のテレビ局NTVなどによると、1人が死亡した。
震源は、首都アンカラ西方約310キロのキュタフヤ県シマブ。シマブは人口約10万人で、アナトリア通信によると、廃屋1棟が倒壊したという。同県では1970年の地震で1000人以上が死亡した。
(以上)
ご冥福申し上げます。
また被害に会われた方にはお見舞い申し上げます。
できるだけ小難になることをお祈りいたします。
とにかく・・・地球上で、大地震が置きやすくなっているそうですので、是非お気をつけください。
さて、森田健さんですが・・・
(引用)
池田晶子著「残虐人生論」・・科学は神を否定できるか(森田の気づき:まずは神を知ることから始める) |
「人は、何かを否定するためにはそれを肯定していなければならないからである。その意味では、宗教も科学も、「神」に関して、態度はまるっきり同じなわけで、どちらもともに「頭から信じている」」 この部分はすごいです。 ホーキングは神を否定しました。ではホーキングに聞きましょう 「あなたにとって神って何?」 実は上智でも神父はいきなり「神は・・」とか言い出しました。 本当は変です。 神はこれこれこうだという暗黙の了解がなければ、「神はね」とか、言い出せないはずです。 ところで私は神の定義に苦労しています。 生意気な女神だったり、広い気持ちの母神だったり、はたまたイケメンお兄さんだっとり・・ 神の性質を考えるだけに一生を費やしています。 神を否定されるのなら、否定された神の性質を聞きたいです。 神がいると言えば、その性質を聞きたいです。 だってそうでしょ。 あなたという存在がこの世に生まれたとすれば、好きだの嫌いだのと言われる前に、まず、ちゃんんとしたあなたというものを知って欲しいでしょ? 神様だってそうだと思います。 肯定されたり否定されたりする前に、神のことをちゃんと知ってほしいと思うのです。
|
(以上)
ということです。
いると言うにせよ、いないと言うにせよ、神の性質を定義せよ、ということです。
私は・・・神とは見守っている存在であり、願いをかなえる存在ではない・・・と33歳くらいの時に定義したわけですが・・・どうもそうでもないようですが、それでも定義したことはあります。
そして、そういう神はいる・・・と。
今また定義し直し中ですが・・・
ホーキングさんの言っている、「いない神」とは何なんだ?がないというのは・・・科学者らしくないといえばない・・・
それでも想像すれば天地創造をした神で・・・場合によっては、人間の願い事をかなえて・・・善行を行っているものを助け、悪行を行っているものを挫(くじ)く・・・でしょうか・・・
想像ですが・・・
ただ・・・これまでの世の中は、広い意味で悪行を行っているものは・・・別に挫かれませんでした。
但し・・・時流が変わりまして・・・これまでとは随分違ってくるようです。
この点が善悪論議の末、多くの人が「神はいない」と思ってしまった一つの原因かもしれませんが・・・
ただ・・・いわゆる物語で言われているようなスタンダードな善行ががこれからの時流に沿ったものかと言いますと・・・何とも言えませんが・・・
少なくとも、表舞台に上がってくる人、モノの性質は、これまでとは随分違ってくるようです。
それは、・・・スタンダードな正義の味方とも違うようですし・・・
それでも、当然悪党ではなく・・・
それは、ひょっとすると、小学生の女の子のような存在かもしれませんし・・・
いずれにしても、善悪論議だけで、「神はいる」とjか「いない」とかでは・・・足りないです。
で・・・どうも・・・神はですね・・・こちらから問えば助けくれるようでして・・・それは助かり方、あるいは問いへの回答を間接的な形で教えてくれるようなのですが・・・その意味では、まるでクイズ番組の「ジェスチャー」のような感じであり・・・
とは言え、別に回答の出し惜しみはしないようで・・・「お願いします」と頭を下げなくとも・・・むしろ対等な人のほうが好きなようで・・・
もうひとつは・・やっぱり女性の胸ですね・・・森田健さんの六爻占術ではありませんが、生命を生む出す方向のものは運命改善がうまくいく率が高い・・・
仮説ですが・・・どうも、すべからく生み出す方向で、多くのことがすんなりいくようにこの世の物事ができているような気がしてなりません。
例のライオンのお母さんの話でも、あらゆる動物が他の種の赤ちゃんでも育てたがるという事実でも・・・YOUTUBEを見ればいくらでも出てきますよ・・・
猫でも犬でもフェレットでも、フェネックきつねでも、何でも・・・赤ちゃんは、大抵の違う種の動物が育てたがります。
http://www.youtube.com/watch?v=bBND3unUX0s
http://www.youtube.com/watch?v=Pn3by3XRUWM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Lvzg0NplkLE&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=yYHQhHanw5g
http://www.youtube.com/watch?v=9mcy9eAAdls
で・・・神坂新太郎さんの銀河の模型ですが・・・E水を作る模型ですね・・・大宇宙の有り方もまた、何を生み出す、蘇生させる・・・そのようなことを自然にしてしまう作りになっている・・・
状態のフラクタルとでもいいましょうか・・・
どうも、こういう形を作り出したのは、だれか大きな存在がいなくてはありえない・・・
どうも天地を創造したのも神でしょう・・・そうでなくては、宇宙も含めてこんなにうまく、「生命を作り出す方向」にすべからく作られてりうわけはないと思います。
逆に言えば・・・
天地を創造しただけに、無類の「作り好き」なのかもしれません。
で・・・だから・・・ひとことで、「神とは・・・」とは言えませんが・・・少なくとも「生命が育つ仕組みの基本は作ってあります」で・・・やっぱり女性の胸ですかね・・・「赤ちゃんが、吸い付いてくればミルクは出ます・・・」「赤ちゃんは教えなくても、胸に吸い付きます」・・・
また何か気が付いたら、記載いたします。
(引用)
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きょうはこの本です |
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このページからいきます |
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ちなみに |
きょうは手強いです。心してかかって下さい 池田晶子の「自分はすべてを知っている」ということと関係します。その大問題に科学者の下条さんが挑戦しています。 すでに知っているのなら「新発見」とは言わない・・というくだりから始まります。 図の外側が、まだ発見されていない部分で、内側が既に知っている部分です。これが「両立」するとすれば、やはり変です。池田晶子の「自分はすべてを知っている」というのは変だということです。
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次のページです |
| 下のページで何を言っているかと言えば | 発見者そのものが「膝を打って納得し」さらに大衆も「膝を打って納得し」ないといけないということです。
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次のページです |
| 下のページでは | 新発見なのに再認識とはこれいかに・・ さすがに科学者です。突っ込みます。 | 2011/05/19 20:12:12
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次のページです |
| 下のページでは | 「知は透明ではない」・・つまりハッキリと分けられない部分があるということでしょう
| 2011/05/19
20:15:41
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次のページです |
| 下のページのすごいところは |
無意識と意識の間に「前意識」というものを設定している点です
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次のページです |
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実は |
明日は外出し、夜遅く帰宅するので独り言はありません。だからというわけではないですが、わたしのきょうの独り言はあまり「前進」したくありません。みなさんはもちろん、お好きにどうぞ。
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(以上)
ということです。
もうほとんど今日は眠いのですが(笑)・・・今読みましたが・・・
また明日読みます(笑)。
以外にそういう時に書くことが、よかったりするかもしれませんので、書きますが・・・
今思うのは・・・まったく未知の発見というのは、そうそうないですね。
青色発光ダイオードにしても・・・「光るもの」という点ではすでに「在り」まして・・・もちろん大発見なのだと思いますが・・・
たとえば、石が笑い出して、それを聞くと、目を瞑っていても、全てが見えてしまう、とかですね・・・そんなことではないわけです。
180度ひっくり返る、というのも・・・ひっくり返ってびっくりするのは分りますが、その状態は知っているわけです。
むしろ・・・先達て書いたですね・・・20歳くらいの男性が、女性気から赤ちゃんが出てくるのを死ってからセックスをする気がしなくなってしまった・・・というのは、180度どころではなく・・・さきほどの笑う石の話くらいとうとつなことで・・・これはそうそうあるものではありません。
しかしながら・・・だれでも、一番最初がありまして、だれかから、何かから教わったわけで・・・それが一番最初といいますか、順序の中でのきちんと知っていますと・・・びっくりしない場合というのはあります。
無意識と意識の間に「前意識」ですが・・・フロイトさん的には、浅い場所にある無意識的なもの・・・のようなニュアンスなのでしょうか・・・ 下条さん的なものは・・・何でしょうか・・・今パット一回読んだ限りでは・・・よく鍋なんかで・・・「この白菜はもう食べられるぞ」という時の「白菜」に似ているでしょうか?
ある意味、本当の無意識ではない・・・だから前意識ですが・・・一休さんが強引に引っ張り出している、あれも近いのかもしれません。 逆に言うと・・・パラドックスという言葉が出てきていますが・・・先達て度忘れして出てこなかった言葉ですが・・・度忘れというのは、この前意識に入ってしまっている・・・のような気すらします。
まるで眠りの浅い時に見る夢のようだ・・・そういう夢はよく覚えているようですが・・・とも思います。
今日はここまでです。
有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?
5月21日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110521-00000043-mai-sociですが・・・ (引用)
<福島第1原発>3号機流出は20兆ベクレル 限度100倍
毎日新聞 5月21日(土)13時1分配信
東京電力福島第1原発3号機の海水取水口近くにある「ピット」と呼ばれるコンクリート製の穴から、11日に高濃度の放射性汚染水が海に流出しているのが見つかった問題で、東電は21日、流出は約41時間続き、年間の海洋放出限度の約100倍に相当する20兆ベクレルの放射性物質が海に漏れていたことを明らかにした。
【検証・大震災】原発事故2日間 東電によると、タービン建屋内やケーブルを納めるコンクリート製のトンネル(トレンチ)にたまっている汚染水がピットへ流れてきたとみられる。11日午後に作業員が発見、同日夕にピットをコンクリートで埋めて流出を止めた。上流側の水位変化をもとに、流出は10日午前2時ごろから始まり、約250立方メートルに及んだと推定し、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。
東電は流出した放射性物質の海洋への影響について「沿岸15キロ地点での測定で観測されていない」と説明。海への流出につながる恐れのあるピット27カ所を、6月末までにコンクリートなどで封鎖するという。【平野光芳、比嘉洋】
(以上)
ということです。
流出は約41時間続き、年間の海洋放出限度の約100倍に相当する20兆ベクレルの放射性物質が海に漏れていたことを明らかにした。
ということで・・・ 発表するだけまだ良いですが・・・ なんでロシアの放射線の入った水をこすという艦船を借りないのか良く分りませんが・・・ こういう件には使えないのでしょうか・・・
あんまり流しますと・・・日本中の海、近隣の国の海にも影響を及ぼすことになりますね・・・ どうしたら良いのでしょうか?
おそらく時流を考えますと・・・完全に原発を日本から撤廃する、という決定を下すまで、いろいろ続くような氣がしてなりません。 それは神がどうのこうのと手を下しているのではなく、日本から原発がなくなる、というシナリオに合うように状況が進展していく、ということですが・・・
有意の方々は、どう思うでしょうか?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0521&f=national_0521_038.shtml ですが・・・ (引用)
「メルトダウン」とっくに承知! 恐るべき口封じを行った菅+枝野の大罪
正しい情報を伝えようとした中村幸一郎審議官
17日から18日にかけて、Twitter上に「中村幸一郎」氏の名前がしばしば登場して来ている。出所はブログ「ざまあみやがれい!」の17
日記事「3月12日にメルトダウンを認めた中村幸一郎審議官を絶対に更迭してはいけなかった。その理由を怒りをこめてわかりやすく。」である。いきさつはこうだ。
先週12日、東京電力は、福島第1原発1号機で、原子力事故としては最悪の「メルトダウン(炉心溶融)」が起きていたことを認め、さらに16日、2・3号機でも同様にメルトダウンの可能性があるとの見方を示した。
しかも、1号機の核燃料は、3月11日の地震発生からわずか15時間で、ほとんどが溶融していたという。これまで、政府も東電も、溶融は核燃料の半分程度と推測していた。この楽観的態度にはあきれかえるばかりだが、これが、あきれるという生易しい話ではすまない。
菅首相+枝野官房長官の口封じ
このメルトダウンの可能性を早くも震災翌日の3月12日に、言及していた人物がいた。その人こそ、原子力安全・保安院の中村幸一郎審議官である。
ところが、菅直人首相と枝野幸男官房長官はこの中村氏を、「国民に不安を与えた」という理由で、更迭してしまっていたのである。このことは、週刊ポスト誌が4月1日号でスクープしていた。
12日の段階でメルトダウンの確証は得られていなかったのかも知れないが、その可能性を隠さず、「正しく」伝えようとした人物の首をはね、情報を隠し続けた政府。それに対するTwitterユーザーの怒りが、冒頭のブログ記事の拡散に現れているとみていいだろう。(情報提供:ネット選挙ドットコム)
(以上)
ということで・・・おそらくですね・・・隠さないで・・・しかも原発を全廃する・・・とすると・・・時流的に、騒動が収まるように思えてなりません。 どんどん情報を出して、日本中の原発撤廃の決定をして欲しいと思います。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0521&f=business_0521_035.shtmlですが・・・ (引用)
原子力規制委発表、米の新型炉に「技術的問題」
【ワシントン共同】東芝の子会社で米原発大手のウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が開発した新型原子炉「AP1000」の審査を進めている米原子力規制委員会(NRC)は20日、さらに確認するべき技術的問題が見つかったと発表した。NRCは最終的な認可の前に、原発の建屋や原子炉の閉じ込め機能に関して追加の報告が必要だとした。WHに対して6月初旬までに追加情報を出すよう求めており、問題を解決するまで認可は与えられないとしている。米国では1979年のスリーマイルアイランド原発事故後、原発の新規着工はないが、オバマ大統領は原発建設の推進を表明。ジョージア州などで複数の会社がAP1000による発電所建設を計画している。 (以上)
でして・・・これは素晴らしいのですが・・・ 何かですね・・・日本が情報を隠して、アメリカから正しい情報が入ってくる、というパターンが多いのですが・・・ あまり出して風評になると何ですので、引用はせずURLだけにしますが、アメリカでは、その駅に行くと被爆の可能性のある日本の駅名を発表していまして・・・ http://phnetwork.blogspot.com/2011/05/blog-post_18.html (ブログ) http://blog.energy.gov/content/situation-japan (元) 興味のある方は、ご覧ください。 これは日本が出すべきですね・・・
何かですね・・・アメリカが信用できる国である、というような宣伝を管政権は行っているかのように感じてしまう時があります。 気のせいだとは思いますが。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0521&f=national_0521_083.shtml ですが、 (引用)
【韓国ブログ】日本の自転車は生活密着型…前後に買い物袋と子ども
日本では普段あたり前のように見かける自転車だが、韓国ではレジャーやスポーツという認識が強いため利用はそれほど多くない。韓国人ブロガーのロイ(ハンドルネーム)さんは、「日本の自転車文化は韓国とは全く違う」と語った。
「韓国では漢江(ハンガン)や盆唐(ブンダン)といった河原などで自転車を楽しむ。自転車に乗る時はタイトなウエアにヘルメットといった出で立ちで、運動するといった感じだ。でも、日本では主に交通手段として利用され、物を入れるカゴや子供を乗せるイスまで付いている。生活に密着した乗り物だ」と述べた。
ロイさんは、「韓国で自転車の利用は、“健康維持”を目的としているが、これからは、日本のように生活に役立つ乗り物になったらいいのではないか」と考察し、「そうすれば、韓国は日本よりも良いものを作り出すことができるかもしれない」と語った。
韓国人ブロガーのイントゥ(ハンドルネーム)さんは、日本を観光した際、主婦が自転車の前カゴに買い物袋を、後ろに子どもを乗せて走る光景がとてもめずらしかったと語った。「買い物袋をぶらぶらと下げ、後ろには子ども…これが一般的な日本の風景だ。病院の前には、車の代わりに自転車がずらりと並んでいる。交通費の高い日本だからこそ見れる風景だろう」と述べた。
ブログでは、主婦が自転車に子どもを乗せてさっそうと走る姿を紹介。「ある主婦は、自転車の前と後ろに2人の子どもを乗せていた。私は自転車に乗るだけでもフラフラするのに」と日本の主婦のたくましさに関心した。(編集担当:新川悠)
(以上)
面白いですね。 実際は、駐車場代が高い、車も高い、ガソリンも高い、道が入りこんでいて、自転車方が速い・・・などなどが理由なのだと思います。 それでも、韓国の人が見たら、「なんで日本のような国が・・・?」と不思議なのかもしれません。 逆にあまり自転車がスポーツ用というイメージはないですね・・・もちろんそういう目的で使っている人もいますが。 どちらかと言いますと・・・特に都会ですが・・・駅でもスーパーでも保育所でも・・・歩くに遠いが車を使うほど遠くない・・・という距離圏である、ということが、日本の自転車の在り方を決定しているかもしれませんね。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
土橋さんのネットラジオですが・・・西洋では、子宮ガンワクチンは外国では効果がないことが知らされているのに、日本では知らせず、打て、打てと言っている・・・と言う話をしています。
子宮がんワクチンは外国では効果がないと知らされている 2011年5月17日
(火) 土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2011年5月17日 子宮頸ガン予防ワクチン http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2011/05/-21-2011517-1e8.html
興味のある方はお聞きください。
その中で、「何でも疑うことをしなくてはいけません」と言っていまして・・・これでいいのですが・・・ 船井幸雄さんはよく・・・取り合えず肯定して・・・といいます・・・これもいいのです。
結局、何を信じて、何を疑う必要があるか?の勘を磨くことですね・・・ もちろん、疑いはあるが「信じよう」のようなケースもあると思います。
とにかく、社会の構造を少しだけ知って、大きなお金、利権が絡む種類のことは疑ってみるのが良いのだと思います。
思いますに・・・医者とか国会議員、裁判関係、警察関係のような仕事は、法律で強制的に、一定の血族に1人ずつ勤務しなくてはいけない、とかすると良いかもしれないです。
よく書く留学の会社で一緒だった田中さんという女性は、親御さんが病院で、一応病名付きで亡くなったのですが・・・ 親戚に大学病院のお医者さんがいて・・・「間違いなく院内感染だ」と教えてくれたそうです。
これはこれで、こういうケースですが・・・何といいますか・・・全国民が親戚レベルで情報を知っていれば、嘘はつけませんよね?
有意の方々は、どう思うでしょうか?
中矢伸一さんのメルマガですが・・・ (引用)
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「中矢伸一事務所 リアルタイムニュース」(vol.46)
発行日:2011年5月15日 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 (略)
……・・・………・・・………・・・………・・・………・・ ☆。.:*:★ 中矢代表に聞く! 裏情報&こぼれ話☆。.:*:★ ……・・・………・・・………・・・………・・・………・・
(略) ○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○ 今回は、中矢代表にこれからの世の中の流れについて お考えをお聞きしました! ○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○
――つい昨日ですが、浜岡原発を停止する決定がなされましたね。
ずっと原発廃止を唱えてきた私としては嬉しいことですね。 ただ、今回の停止は「津波対策のために防波堤を造る間の少なくとも2年間」であるということです。 防波堤を築いたとしてもそれを越える津波が押し寄せてきたとしたら終わりですし、たとえ津波が来なくても、直下型の巨大地震が一発来れば、砂丘の上に建てられた浜岡原発など完全にぶっ飛んでしまうでしょうね。 やはり原発に関しては「絶対安全」ということは無いと考えなければなりません。浜岡は、できればこれを契機に廃炉にする方向に向かってほしいと思います。
原発のある自治体には「交付金」という名目で巨額のお金が流れます。当然、浜岡原発のある御前崎市にも、国と静岡県から交付金が出ます。その額は昨年度、平成22年の一年で21億2400万円にもなるそうです。 原発を停止するにあたり、そのもらえるはずの交付金はどうなるのだという声が地元から上がったのですが、海江田経済産業大臣 は御前崎市の石原市長に対し、満額保証すると約束したそうです。
停止してもいいけど金は今まで通りくれと。じゃないとウチは生きていけないよというわけです。 こういうのを「シャブ漬け」というんです。原発を誘致した自治体はどこも似たようものです。 原発ビジネスにどっぷり依存してしまっている。だから一度原発を誘致してしまうとなかなか抜け出せないのです。 麻薬を断ち切りたくても断ち切れないのと同じです。 交付金なんか当てにせず、税収は減るけれども、原発のない社会づくりを目指して自分達の力でどうにかしていこうなどという考えはまったくなく、今までどおりただ交付金をもらおうという姿勢なのです。そのお金の出所は、元を正せば、私たちの税金なわけです。
つまり、ハッキリ言えば、未来の子供たちの命と引き換えにしてでも、自分たちの時代さえ良ければいい、あとは未来の人たちや地球環境がどうなろうか知ったことではないという考え方で動いているのが今の原発ビジネスの実態なのです。 こんな“我れ善し”の考えってありますか? こんなことはもう絶対許してはいけません。 よしんば、たとえ廃炉にしたとしても、核燃料棒は十万年も強い放射能を出し続けるため、半永久的に冷却し続けなければいけない。その間は、常に事故のリスクが伴うわけです。 そういうことは最初からわかっていたはずなのに、国民には100%安全だと嘘をついてまでこんなものを造ってしまい、未来ある子供たちの生命を危険にさらしてまでも金が欲しいという現代日本人の精神構造。 エネルギーの安定供給とかいうのは表向きで、本質は金です。 こんな考え方、私は全く理解できません。
――結局はお金なんでしょうか?
金です! それ以外の理由は詭弁に過ぎません。 なかには原発がないと電力不足に陥り、経済全体が失速してしまうとか言っている人もいますが、そんな心配も無用です。 今の日本の電力供給システムは、巨大な電力会社が地域毎に独占的に支配しています。関東地方は東京電力、中部地方は中部電力といったようにです。 太陽光とか風力などを利用した自然エネルギーによる発電は自由にやっていいことになっていますし、創った電力を売ることもできますが、必ず電力会社を通さないといけない仕組みになっています。
電力会社の発電と送電の独占体制をやめさせて、各地域毎に分散型の発電・送電網を造り上げれば、火力発電にさえ頼ることなく、太陽光や風力などの自然エネルギーで十分賄えるそうです。 ところが、電力会社はそれを許さないそうです。 まあそうですよね。そんなことをされたら自分たちが潰れてしまいますから。
また巨大な発電施設で電気をつくると、実際は発電の段階で55%くらいがロスし、送電時には20%ロスするのだそうです。だから、家庭に電力が届くまでに75%の電力が無駄になっているのが現状なんです。 フリーエネルギーの出現を待たずとも、現在のテクノロジーであっても、今のシステムを変えるだけで、電力供給は十分に賄えるそうです。 それぞれの市町村単位で、太陽光を使ったり、風力や潮力や地熱を利用する分散型の電力供給システムを作り上げてしまえば、大きな電力会社なんか無くても、小さなブロック単位で賄えるものなんです。
それから、来月出る『たまゆら』6月号で、高島康司さんが詳しく説明されているのでぜひ読んで欲しいのですが、 今の日本では、放射性核廃棄物は溜まる一方で、処理の見通しがまったく立っていない状況で、あと1〜2年もすると、どこにも貯蔵できない程にいっぱいになってしまうそうなんです。
ですからこのまま行けば、どのみちあと1年か2年で全原発を停めるしか道はなくなるそうです。そうした、日本の原発の何が問題かということを、高島さんが6月号の「シンクロする未来予測」で基礎知識としてわかりやすくまとめてくださっているので、それを読めば日本の原発問題に関する知識がより深まると思います。
――今月の7日には東京の渋谷でも大きなデモが行われました。 徐々にではありますが、人々の意識が変わってきているとは思われますか?
少しずつではありますが、変わってきているとは思います。 ただ、表面上の部分だけではいけないと思うんですね。 原発維持・推進派の意見の中には「原発の代わりになる代替エネルギーがもしあれば、原発は廃止しても良いのだけれど、それがない以上、今の段階では安全対策を強化しつつ原発を引き続き稼働させていくしかない。原発をやめてしまったら今の経済や生活水準を維持していくことが難しくなる」という意見があります。 しかしこれについては、今述べたように電力供給のシステムを一極集中型から分散型に改めることで自然エネルギーだけでも今の生活水準を維持することは可能であるそうです。 ただ、私としては、そうなってしまえばすべて解決なのかな、と疑問に思うんですね。
今、あまりにも日本人は無駄に電力を使い過ぎていると思います。都会の夜は明る過ぎるし、パチンコ業界の問題だってある。あの金はどこへ消えているんでしょうか? 皆の意識が変わることなく、ただ電力源やシステムを変えるだけで済ませてしまっていいのだろうかと感じています。 今までの生活のあり方や社会のあり方を見直さないで、何の反省もなく、このまままた何事もなかったように元の生活に戻るというのは、私はあってはいけないことだと思うのです。 今回起こったことはとても不幸な災害ではあるのだけれども皆がこれをきっかけとして、今までのあり方を反省し、意識を変えるための教訓にしなければなりません。
最後にもう一つ、以前にもお話ししましたが、今回の大震災では津波により東北の海沿いの地域を中心に、大変な被害が出ましたね。本当に、何も無くなってしまいました。 これをもう一度頑張って元に戻そうとすると、大変な気力とお金が必要ですね。 また最初からやり直しか・・・と思うと気の遠くなるような作業に思えるでしょう。 ここは発想の転換が必要です。最初からやり直しではなく、せっかく真っ新(さら)になったんだから、これから新しい国造りをしていく絶好のチャンスなんです。 今は意識進化がどんどん進んでいる時期なので、それをまた古い意識に戻そうというのは、時代の流れに逆らうことにもなります。流れに逆らうのではなく、流れに乗るのです。 古い意識は捨てて、新しい意識のもとに地域社会造りをしていけば、きっと世界に先駆けて良い地域になります。
今警戒区域に指定されている福島県の飯館村や川内村というところは、多くの方が畜産で生計を立てていた地域です。 そういうところでは、牛や豚や鶏が全滅したり、大変な被害に遭っている。この地域にいつ人が戻れるのかわかりませんが、戻れたとして、また元の畜産を生業とする生活に戻ろうということがあってはいけないと思います。 鳥インフルエンザや口蹄疫で被害が出た宮崎もそうですが、畜産の盛んな地域がこうして集中的に被害に遭っています。 先日の焼肉店の食中毒事故では、O‐111で死亡者が出たりしました。これも「肉」がらみです。 こういった事象は全部繋がっていると思うんです。 宇宙は私たちに、早く意識を変えなければいけないという警告を発しているのではないでしょうか。
――中矢代表、ありがとうございました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆★☆『たまゆらPREMIUM』5月号(NO.202)発売中!!☆★☆
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全て書いてある通りで、異論はありません。 良くまとまった素晴らしい内容だと思います。
また巨大な発電施設で電気をつくると、実際は発電の段階で55%くらいがロスし、送電時には20%ロスするのだそうです。だから、家庭に電力が届くまでに75%の電力が無駄になっているのが現状なんです。
は、なるほど・・・そうまでして、電気を無駄にして、利権構造を作っているのか・・・と・・・ これだけ効率悪ければ、原発も沢山作れますね。
その意味では、書いてある通り、近場に小さいのをいくつもつくれば、火力等で十分易く安定した電力は供給可能なわけですね。
肉関係・・・ですが・・・いわれれば、その通りだと思います。 少しずつ・・・食べないようにするのが良いと思います。
ただ、食べるな、だけでは・・・何ですので・・・とにかく、肉好きな人が好いているのは、たんぱく質と油です。 試しに油揚げをカリカリに焼いて、焼肉のタレか何かで食べて見てください。 同じような味がしますよ。 油揚げは、大豆です。血が流れません・・・野菜は食べられたがっているそうです・・・私は霊能者ではないので、直接や最から聞いたわけではありませんが。
それと・・・唐揚げ・・・みなさん好きですよね・・・アノですね。私も好きなのですが・・・鶏肉を食べるとなぜか運がよくないので、食べないのですが・・・先達てスーパーで、ちくわを揚げたものに、ニンニク味が付いているものが売っていまして・・・これを食べたのですが・・・味はまったく鳥の唐揚げです。
となりますと、みなさんが好きなのは、鳥の唐揚げではなく、油とニンニクとたんぱく質、である可能性があります。
ですので、代替食品はあります。
そうですね・・・基本的には肉好きには、野菜でも海老でも大豆製品でもなんでも、肉以外のものを、ニンニク味で炒めるか、揚げますと、おいしく食べられると思います。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
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さて・・・森田健さんですが・・・ (引用)
| さっそく、下条さんの本の抜粋です |
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これによれば | 独創的なものは、「意識」から出るのではない・・と言っているようです >独創的なものは、「意識」から出るのではない・・と言っているようです |
これはとても面白い仮説だと思います。なぜなら、私たちは常に、「意識」でコトを打開しようとしているからです
>なぜなら、私たちは常に、「意識」でコトを打開しようとしているからです |
つまり、独創的なことは、意識以外からやってくるのです
これは、外応とも似ています | 外応だって、意識外からやってくるからです | これは一見、精神世界と似ているように聞こえますが | そうでもないと思います。 「引き寄せの法則」とか、モロに意識的です。 「みんなの意識を変えて世界を変えよう」なんて、とんでも無いです | 外側の世界は | 変える対象にはならないと思います。
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| 池田晶子著「残虐人生論」・・救いとは何なのか? |
なんか | マジに反応している人が多いです 私が彼女の本をアップしているのは | 真理を知るためです。 「前意識」から
彼女を攻撃したり | 自分の生き方を反省したりしても、真理から遠ざかるばかりだと思います 私だって | 津波で子供を亡くした人に「運命で決まっていたのです」とか言えません。 ここは安全地帯だから言えるのです
それから | 自殺をほのめかした人、そういうひと言を書きたい気持ちもわからないではありません。 ちなみに僕は | 今回メインにアップした池田さんのページは、メチャクチャ面白いですけど 上智の宗教学で | 取り上げてもらいたいくらいです けれど、上智の宗教学で、神父は次のように言うと思います | 「私たちは救われたいから信仰しているわけではありません」
| |
| (以上)
ということです。
下條さんの件ですが・・・やはりこれは、音楽でいかないといけないように思いまして・・・ 独創的なものが発見されるまで、と発見されてから世間に認められるまでということを考えますが・・・
何度か書いていますが・・・音楽にはスタイリストという言葉が在りまして・・・日本ではあまり使われませんが・・・ 要するに独創的なスタイルを始めた人のことで、いつしかその人のスタイルが、主流になっていくということで・・・ 山下洋輔さんの本には、トニー・ウイリアムスというドラマーについて、そうか書かれていたりします。
ポップの世界ですと・・・ おそらく、ビートルズとか、ジミ・ヘンドリックスがそうかもしれません。
ビートルズということで言えば・・・彼らの音楽スタイルというのは・・・まあ言い尽くされていますが、私の自論と偏見を加えて書きますと・・・
基本的には、リズム&ブルースと、ロカビリーが核になっていますが、それに、ポールの持っているスタンダードナンバーの素養、ジョンの持っている芸術家的素養・フォークの予想というものと、各人の演奏の特徴、声の特徴で出来上がったものだと思います。
またあまり、だれも取り上げないのですが、私はジョンにもスタンダードナンバーに対しての素養があったように感じていまして・・・ポールのそれとは少し違うのですが・・・いわゆるメジャー6のコードを終わりに持ってきたりですとか・・・ジョンが最後までいくつか作ってきたメジャー7を核にした曲調ですね・・・ビートルズ時代ならジスボーイとか、ジュリアとかそういった曲ですが・・・これは、どうも私には、ジョンにスタンダードナンバーの影響があったからではないだろうか?と感じています。
ですので、ジョンとポールと言われますと、プレスリーが好きだった、ビーバップ・ア・ルーラが歌えたからだ、とかいろいろ書かれていますが、そんな人間は、あの世代ですと腐るほどいたわけで・・・もちろん運命もあるでしょうが、それだけではなくて、若い癖にそういったやつらが好きな曲だけではなく、両方ともスタンダードのような・・・もっとも、当時からすえば、20年くらい前の音楽・・・しかしながら、時代のスピードが今とは異なりますので、30年くらいまでの感覚でしょうか・・・そういったものへの理解があったということも、二人を結びつけた3時限的な理由なのではないだろうか?と思います。
ですので、ビートルズの曲というのはR&Bやロカビリーのような躍動感と同時に、非常にメロディアスな面も持っている、それが曲としてのビートルズの特徴であったろうろ思います。
但し、時代的に、同じ様な感覚を持っていた人達というのは、他にもいたようで、エバリーブラザースの「キャシーズ・クラウン」ですとか、他にもだれかの曲でありましたが、ビートルズが世に出てくる寸前に何曲か、ビートルズのような曲調を持った曲というのは存在しました。 想像するに、同じようなバックグラウンドから生まれたのではないだろうかと思います。
で・・・ビートルズの場合は・・・下條さんが言うような、大発見だったのか?というとぜんぜんそうではないと思うのです。 むしろ、躍動的でメロディアスな曲調と4人の容姿、ポールとジョンの声・・・そして、プールで濡れたままにしておいたら、それがいい、と言われて始めたというマッシュルームカットですね・・・これが初期において人気の出た原因ではないかと思います。
もちろん、それ自体はすごいことですし、彼らを見出したジョージ・マーチンさんの勘もすごいのですが・・・初期においては大発見ということではなかったろうと思います。
音楽的に大発見に値する出来事は、異論は認めますが・・・恐らくサージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンドのアルバムではないでしょうか? あのアルバムのコンセプトですね・・・私はあまり好きなアルバムではないのですが・・・それでも、何かすごいなとは思います。 で・・・なぜ、あのような、それまでの音楽シーンにないものができたのか・・・ もちろん、それへの刺激となるようなアルバム・・・ビーチボーイズのペットサウンドですとか・・・いくつかあるのですが・・・ それにしてもどうしてできたか? ちまたでは、LSDですね・・・あまり薬について肯定するようなことを書きたくは無いですが・・・その効果がある、とよく言われます。
私は経験は在りませんが(笑)・・・少なくとも、お酒でもいいのですが・・・普通の状態ではない気持ちになるだろうというのは、だれでも想像つくと思います。
精神世界でも・・・日本では禁止されている種類のものが合法の国で試す・・・それがその国では、高次元と接することができる秘薬のようない言われていますので・・・そして、高次元体験をする、というようなことが報告されています。
ですので・・・LSDがそうかは知りませんが・・・とにかく普通ではない感覚を得る・・・あるいは、本当に高次元体験をするのか、それとも、いわゆる潜在意識、あるいは超意識と呼ばれるものへアクセスして、何かを見聞きするのか・・・ そういった普通ではない感覚の下、新しい発見をする、ということで、あのアルバムは出来た可能性もあります。
但し、下條さんの話と違うのは・・・サージェント・・・は、発売してすぐに認めれられたのですね・・・ですので決して・・・当時の状況から見て、突拍子のないものが出来上がったということではなかったようです。
ここまで書きますと・・・ビートルズの例は下條さんの話へのヒント度は少ない、という感じがしてしまいますが・・・
次はジミ・ヘンドリックスですね・・・ ギタースタイルは後にして・・・とにかく、彼がいたわけですが・・・ロンドンのクラブで演奏をしていて、それをポールマッカートニーですとか、その他もろもろの人達もいいという・・・そして、彼を例のウッドストックのコンサートで表に出したところ、大人気になった・・・ということなのですが・・・
ジミのギタースタイルは、当時の状況からしますと、非常に独走的でして・・・基本はブルースですが・・・他にもブルース系の人気のあるギタリストは何人もいましたが、ジミは非常にワイルドなのですね・・・リトル・リチャードのバンドに在籍していたそうですが、その当時のものだと一応言われている音源を聞きましても、ウッドストックのような感じはなくく、ごくごく普通のギタースタイルに聞こえます・・・私には・・・もちろん詳細にはいくらかありますが・・・
またこれもよく言われますのは、ディックデイルさんですね・・・あの映画音楽で使われだしたちょっと変わったサーフィン風のギター、タランティーノ監督でしたか・・・彼が東映のヤクザ映画好きで、映画に使われている音楽がサーフィン的だと思って、彼の音楽を使ったようですが・・・彼のギターは、ベンチャーズ当時のほかのギタリストからするとても変わっていまして・・・ 確かに、後のジミを彷彿させるようなものがあります・・・この彼の影響をジミは受けたということです。
それに、ブルースギターの影響、当時流行りだした歪んだ音のギター音・・・ギターを燃やすパフォーマンス・・・などなどが・・・彼の魅力なのだと思いますが・・・これもよくよく考えてみますと・・・どちらかと言いますと、分っていたけれども、もやもやしていたものが開花した、という感じでして・・・決して突然知らないところから出てきた、というものでもないでしょう・・・
とは言え・・・モンキーズの前座などもやっていたようで・・・そのファンなどからは、ぜんぜん理解されなかったようですので、少なくとも、ビートルズよりは、認知までの時間がいくらかあたっという点では、下條さんの言っていることに関係するような人物だったかもしれません。
ただ面白いのはですね・・・下條さんは「世間」としていますが、実際はもっと細かく分かれていまして・・・ジミヘンドリックスなら、音楽のコアなファンには比較的早い段階から認知されていた、その後、世間から認知されるまでには、時間が掛かった・・・
プレスリーなどは、若い人にはすぐに認知された・・・しかし、世間・・・大人・・・認知されるまでには時間がかかった・・・結局の所、彼をすぐに認めた子供が大人になった時点で、世間全体がめでたく認めたというのいが正しいのかもしれません。
れ、音楽には、突然沸いて出たようなものはないのか?ですが・・・ どうでしょうか・・・あの少ない西洋音階で作られる音楽だけですと、きっと何にしろ何かに似ていますので、そうそう独創的なものはないかもしれません。 逆に言いますと、独走的でも、他のジャンルほどには、独創性に氣が付かない、ということもあるかもしれません。
秋刀魚の料理を作れ、とされても、独創的と言ってもたかがしれているのと同じ理論です。 骨と皮だけ食べるとしたところにしても、びっくりするような独創性でもないかもしれません。
しかしそれを言ってしまったら、果たしてこの世本当の独創的な発見、発明などあっただろうか?と思いますが・・・おそらく、文化、芸術の世界では、科学の世界ほどにひっくり返るものは無いのかもしれません。 理由は上記に書いた通りなのだろうと思います。
先達てラジオでに・・・この間書いた文化庁長官をやっていた方が出ていた時に・・・「今の女性は私達の常識からすると下着姿で外を歩いている、見ていておかしくなってくる」のようなことを言っていましたが、せいぜいそんなところで、胸毛を七三に分けて、露出して歩いていたり、床屋さんで、1センチ切ってくださいのような、独走的なことなどは起きないことでしょう。
それじゃ・・・私が知っている独創的なこととは何か? あまりないのですね・・・ 何かを何かの組み合わせですとか・・・ インターネットは相当すごい部類ですが・・・それでも独創的というかどうか・・・
世間で独創的といわれるもののほとんどは世間の常識とかけ離れている、という意味のものがほとんどで・・・決して、潜在意識・・・あるいは集合無意識から急に沸いて出たというようなものでもないです。
しかし、独創的ということに拘らずに、ヒット作をふとしたことで作った、っというような種類のことであるのなら沢山ありますね。 ですので、文化の面でこれを語るのなら、独創的な発明というよりも、理由が良く分らなくて出来上がったヒット作のようなものを考えた方が良いのかもしれません。
要するに、セレンディピティのようなものであるわけですが・・・それは正に、下條さんが言おうとしているもに近いのでしょうか・・・
精神世界では、どうでしょうか・・・今であれば船井幸雄さんが言っている超意識・・・潜在意識を更に越えた意識ですね・・・これで高次元・・・集合無意識でしょうか・・・ここと繋がることができる・・・という理論が一番進んでいるものだと感じますが。
それがどういう瞬間で起きるのか・・・・脳波がほとんど寝ているのと同じような状態・・・シータ波以下・・・ 普通はこういう状態にはならないわけですが・・・これを座禅などによりいつでも起せる人もいるようですが・・・ この状態になる、ということが、独創的・・・といいますか、まったく知らないものから発見をするということに繋がるのだとしたなら・・・少なくとも、歯を食いしばっていたら、そういう状態にならないのは確かです。
但し、ランナーズハイというのがありますが・・・走っていると最初苦しかったのが快感になってくるというものですが・・・何か脳内麻薬のような種類のものと関係しているようですが・・・ これが苦しい上体と関係しているとするのであれば・・・死ぬ気でやっているような時、倒れそうなとき、・・・そんななときに、脳内麻薬が現れて、それが正に、先のLSDや高次元に通じると言われている薬などと同じような効果を出し・・・道の発見、発明に繋がる、ということもありえるのかもしれません。
とは言え、それが運命を変えることになったのかどうかは不明ですが・・・ その状態が運命を受け入れやすくした状態なのか・・・それとも何らかの作用によって運命を変えたのか・・・ 変えたとすれば・・・初めに問いありき、のように思いますので・・・あったとしたのなら「変えた」・・・何のなら運命通りを受け入れた・・・その結果かもしれません。
ほとんど、音楽の話になってしまいましたが・・・
果たしてどうなでしょうか・・・
※追記:「飛びぬけた妙手が・・・」とありますが・・・ビートルズで有名なのは、She loves
youの最後にG6のコードを使ったことですが・・・これをした時、プロデューサーのジョージ・マーチンが「G6だって、グレンミラーじゃないんだから、そんな古い手法はないよ」と言ったそうですが・・・ 最後にメジャー6を持ってくるというのは、確かにスイング・ジャズではあるパターンで、当時でも相当古かったのですね・・・それでもジョンはそれを使った・・・ もちろん、知識としては、私の想像では先に書いたようにあったのだと思います、ジャズの知識ですね・・・ 確かビートルズがリッケンバッカーのギターを使ったのは、ジョンがジョージ・シアリングのバンドの演奏を見た時に、ギターの人が使っていたから、ということのようなのですが・・・ジョージシアリングさんというのは、あのビブラフォンとギター、ピアノでブロックコードのような音を出し、カクテルっぽい演奏をするのが得意な人で、盲目なのですが、バードランドの子守歌の作曲者としても有名な方です。
で・・・ある意味、このG6というのは、飛びぬけた手であった可能性があります・・・今となっては、もうその後ですので、むしろビートルズっぽい曲にする時などに、わざとそういうコードを使ったりする、という感じになっていますので、なんとも判断できませんし、当時の時代状況は実体験して人でないと分らないと思います。
池田さんですが・・・・なぜか初めの方の部分は、あまり強い関心を持って読めませんでしたが・・・ けれども、を繰り返し、最後に行き当たった、「ありのままの自分を受け入れる」で、「そうきたか」と感じ、そのくせと、妙にほっとして・・・と少々複雑です。 むしろ、池田さんの出す結論は、意外なものであって欲しかったという面もあり、以外に普通で安心という面もあり・・・複雑です。
わき道にそれますが、忘れないうちに・・・FACEBOOKに書き込んでいまして思うのは、音楽の趣味のある人というのは、比較的見つかりますが・・・ 次に政治経済の話で合う人というのも、時々見つかります。 但し、高次元ですとかそういう話で同意を得てくれる人、興味を持ってくれる人というのは、極僅かで、貴重ですね・・・
どうりで・・・最近新しい友人ができにくいと思っていましたが・・・こういうことのようです(笑)。
ですので、きっと、、高次元の話よりも、政治経済の話をしていた方が、まざ話をできる人が集まり易いのかもしれない、と感じています・・・が・・・それでも・・・どうしても、政治経済であろうが音楽であろうが、高次元のことを知らなくては始まらないように思えてなりません。 とは言え、そこのところをうまくやらなくてはいけないのかもしれませんが・・・
で、池田さんですが・・・どうして・・・初めの方が関心が少ないのか・・・考えてみますが・・・ おそらく出だしですね・・・私的には、宗教をやっていようがいまいが、神の存在を信じようが信じまいが・・・どんな間違えた宗教をやっていようが、正しい宗教があるなら、それをやっていようが・・・全員救われるような氣がしてなりませんので・・・
救われるという表現がまず気に入らなく・・・だれでも天国へ行きます・・・少なくともこの世に残っていないのなら・・・そして、少なくとも地獄へは行かないようです・・・
もっとも・・・この世に残ってしまう霊もいるようですし・・・それを3次元から見れば、浮遊霊のように言われることもあるようですが・・・
それはもっぱら森田健さんの調査結果といつもの親鸞さん法然さんによるところが大きいですが・・・逆に、言えば、そうでないと、生まれ変わりの事実が上手く機能しないような氣がしてなりません。
そして・・・嘘、本当の理論なのですが・・・池田さんは非常に理論家で・・・というか哲学者なので当たり前ですが(笑)・・・ 思うにですね・・・99%の日本人は、理論家でないように思うのです。 船井幸雄さんもよく書きますが「日本人は、理論的でない(という特性がある)」で・・・今回の原発でもそうですが・・・あんなにひどい目にあっていても、全員ではないですが、東電の社長さんが来て頭を下げると、どんなことをした会社であるか、ということはまったく関係なく、もっと深々と頭を下げてですね・・・わざわざありがとうございます・・・とですね・・・特にお年寄りですが・・・
そういう民族だと思うのです・・・ で・・・おそらくは神道というのは、どこかそいうもので、国によっては、何百年何千年前のことを、穿り出して、文句を言い出したりする国もありますが・・・理屈ですね・・・日本人はそうではない・・・そういう日本人の多くは無宗教だといいながら、仏教でお葬式をやり、キリスト教か神道で結婚式をやり、クリスマスも行う・・・もちろんベースになっているもの、それらを可能にしているものは、神道という宗教ではない「神を扱う何か」であるわけなのですが・・・ ですので・・・何かですね・・・おそらく世界で一番神に近いかもしれない日本人のことを思いますと、正しいものを信じたから救われるとかですね・・・そういった理論が意味のないものに思えて仕方がないのです。
むしろ、正しいものを信じようが、間違えたものを信じようが、そこが問題なのではなく・・・違う所にある・・・それが日本語を使う民族であるということなのか・・・にhんじんのDNAなのか・・・あるいは、日本人が他の方法で高次元の何かを知っているのか・・・良く分りませんし、全部かもしれませんし・・・
どうもこの点において、前半があまり興味を持てなかった理由ではないかと思います・・・もちろん。どんな言い方をするのだろうか?ということや文章表現については興味深く読んでいますが。
で・・・その池田さんが、こん身の理論をひねくり回して最後にたどり着いたのが、「ありのままの事実を認めることが救いであり」というフレーズであった・・・ それだけではなく、「ありのままの事実を認める」というのは・・・「存在は存在すると認識すること」ときているのが・・・興味深いです。
もちろん、途中にも色々意見があるのですが・・・嘘のことでも信じられる人というのは・・・私は結構幸せなのかもしれない、と思ってしまうときもあります。
どうもですね・・・知らないほうが特をする、ということも場合によってはありまして・・・ いつか書いたですね・・・前菜からスープから出てくるのを、知っている私はとにかく順番に食べつくす・・・しかし知らない若い女性は、「いっぱん並んでいた方が、いろいろ食べられていい」といい、給仕係りの人も何も言わず、全部テーブルの上に並べる・・・ 知っている私は1人、料理載せてくるペースメーカーとなり、一皿ずつ食べつくし、挙句の果てには、なかなか次が出てこないとみなが寂しそうなので、食べるペースが速くなる・・・味もないもあったものではない・・・ これなどは、絶対に知らないほうが特であるケースで、私は知っていても、きっと一生徳をするようなことはないかもしれません(笑)。
他にもあります・・・私は長男なのでよく分ります。 知らずに、そして、知らないということを当人が認識していませんと、世間は上手くできているもので、必ずそれを見えないようにフォローしてくれる人というのがいるもので・・・変に氣を使ってストレスを抱えない分、絶対的に知らないほうが特、ということはあります。
ですので、高次元の本当のことなど知らなくとも、そしてそれであの世に行ったとしても、ほぼ間違いなく天国へ行けますので、その意味では、これもまた、嘘でも信じて、「そうしていれば、幸せになれる」と思っていて・・・尚且、それで、変に氣を回すことなく、ストレートに生きることができたなら、思いっきり生きることができたなら・・・それはそれで幸せなのではないだろうか?と思います。
家の妹などはそうです。 あるいは周りにいるほとんど全ての人がそうです。(そう見えるだけかもしれません。それでも、神についての話などしたことはほとんどありません)
基本的何かをきちんと抑えてさえいれば・・・それで十分幸せなのだろう、と思います。
それじゃ、私は、となりますが・・・興味があるので仕方がありません・・・としか言えません。 好きになったのが極道だった、というのと一緒で・・・特に理由はありません。
で・・・今地震がありましたが・・・
今日はここまでです。
有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?
|
5月22日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110522-00000501-yom-int ですが・・・ (引用)
アイスランドまた火山噴火、欧州の空路混乱も
読売新聞 5月22日(日)20時3分配信
【ロンドン=鶴原徹也】アイスランド南東部のバトナヨークトル氷河にあるグリムスボトン火山が21日噴火し、噴煙が上空20キロまで達した。
航空管制当局は22日、同国主要空港のケプラビーク国際空港を閉鎖した。噴火は数日間は続くとみられており、欧州の空の足が混乱する恐れもある。
アイスランドでは昨年4月、南部のエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山が噴火し、噴煙が欧州各地に及んで25か国で空港が閉鎖されるなどした。ただ、今回の噴火による火山灰は重い質で空中にはとどまりにくく、昨年のような事態には至らないとの見方もある。グリムスボトン火山の噴火は2004年以来。
最終更新:5月22日(日)22時9分
(以上)
ということです。 火山というのが、氣になりますので、掲載いたします。
できるだけ小難になることを祈ります。
住宅を高台に集める案、住民からは異論 宮城・女川町
2011年5月22日19時33分
震災で建物の7割近くが全壊した宮城県女川町で22日、新たな町づくりに向けた復興計画について、住民から意見を聞く公聴会が始まった。住宅地区を高台に集約する町の計画案に対し、参加者から異論が相次いだ。
女川町は震災による津波で中心部など沿岸地区が大きな被害を受けたため、町は、被災住宅を町内の6カ所ほどの高台に集約し、限られた予算でインフラ整備や医療サービスの充実を図りたい考えだ。
この日、説明が行われた町南部の牡鹿半島にある五部浦湾の沿岸では、七つの浜にそれぞれ7〜40世帯余の小さな集落がある。地区内で1カ所に住宅を集約する案が町側から示されると、参加者から「それぞれの集落の高台に住宅地を整備して」との要望が上がった。
(以上)
これはですね・・・地元の方々の要望も汲み取れるだけ汲み取るのが良いのは確かですが・・・ もし、どうしても、危険であるとか、本当に我欲なしで地元の人のためを思った時に、聞き入れられない箇所があり・・・ しかし、地元の理解を得られない、という場合ですが・・・
バカにしないでですね・・・きちんと、本当の情報を相当に詳細な部分まで明らかにして、そして、どういう意図でどういう計画をしているのかの詳細も明らかにして・・・説明するといいですね・・・
もちろん、理屈は嫌い、という人もいると思いますし、感情論に流されすぎてしまう方もいると思いますので、複数の代表者に対してでもいいのですが・・・
本当はそれが、正に代議士の役割なのですが、みな、党内の派閥ですとか、利権、政局、その他に引きずられていますので、もはや機能していませんね。
また代議士というのは、だれそれの要望をかなえるという役割もありますが、代表として国会に乗り込んで、ちゃんと正しく機能しているのかを見ていてもらうという役割も本当はあるのだと思います。 法律を作るのが政治家、国会議員のメインの仕事のはずがありません。
ある程度住民側に費用を差し上げて、納得のいく「有識者」を立てさせてあげるというのもいいのかもしれません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
もう明日後身ですが・・・日月神示研究家の中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/ですが・・・今回は、新しく出た「「完訳日月神示」についてです。 (引用)
『完訳 日月神示』は従来版とどこが違うか5月初頭に一般書店でもリリースされた『完訳 日月神示』が予想以上に売れています。 購入を検討している人の中には、それまで出回っていた『ひふみ神示』などの従来版とどこが違うのかと思う人もいるようです。
「完訳」では、原文と細かく照らし合わせて一字でも違っているところは原文に合わせて修正しましたので、細かい点まであげればかなりの箇所が変更されています。 『たまゆら』に掲載した時には、訂正した箇所はすべて太字で表記し、従来版と比較対象がしやすいようにしましたが、「完訳」では読みやすさを重視して、太字表記はなくしてあります。 全体的に言って、そんなに大きな変更点がたくさんあるわけではありません。ですので、従来版をお持ちの方で完訳は必要ないと思われる方は、それでもいいと思います。
ただ、一つの文章ごと欠落していたり、明らかに書き写しか何かの際のミスだろうという箇所もあり、そういう部分も「完訳」では修正してあります。
たとえば、『水の巻』第3帖には、「誓(うけひ)の言葉」が平仮名で記載されていますが、そこには、「あめのかみさま、かぜのかみさま、いわのかみさま、キのかみさま・・・」 とあります。 従来版はどのバージョンもすべてそうなっているようですが、原文では、 「あめのかみさま、かぜのかみさま、いわのかみさま、あれのかみさま、じしんのかみさま、キのかみさま・・・」 となっています。 雨・風・岩・荒・地震で五柱の神ですし、原文でもそうなっていますので、これは明らかに欠落してしまった例です。 私が「誓の言葉」を奏上する時は、自分で「荒の神様」と「地震の神様」を補っていましたが、「完訳」版ではここはもちろん修正してあります。
また、『地震の巻』第14帖で、従来版では、 「多くの地上人は、霊人を知らない。霊人には、地上世界に顕現するすべてのものの霊体が存在するということをなかなか理解しないし、霊人は反対に、霊界を物質的に表現した物質地上世界のあることをなかなかに理解しない」 となっていますが、これは原文というものがない(地震の巻はすべて抽象的な絵?で描かれている)ものの、文脈上、太字の部分「霊人には」は明らかに「地上人には」の誤りですので、 「多くの地上人は、霊人を知らない。地上人には、(以下同)」 というふうに訂正してあります。
最後に、ここのところは皆さんにも考えて頂きたいのですが・・・。 「上巻」の一番最後にあたる、『海の巻』第19帖の一節です。 従来版には、 「後の七巻は、他から出してあるのざぞ」 と訳されてありますが、ここの原文は、次のように書かれています。 「ア十の七の○キ○ T◎●十曰てア●の三三」 (注:◎=○の中に|、●=うずまき) ◎については、ほかの部分を見ても「カ」と読む場合に使われています。 ●については、神示原文に頻出しますが、これはラ行を表す時に使われるしるしです。 Tは、アルファベットのTに近い表記ですが、これは「タ」と読みます。 曰は、「いわく」という時に使う漢字ですが、これは「シ」または「ヨ」と読みます。 最後の三三は、「ざぞ」ですね。 そうしますと、ここの一文は、 「後の七の巻は、タカラ(宝)としてあるのざぞ」 と読めると思います。 従来版の方の訳文と比較してみてください。 この一節は、「他から出してあるというからには、どこか他のところにあるに違いない」「それは出口王仁三郎の『伊都能売神諭』である」などと議論を読んだ箇所なのです。 しかし原文に忠実に訳せば、ここは「宝としてある」と訳すのが妥当だと思います。 とすると、昭和24年から伝達が再開される日月神示『黄金の巻』『白金の巻』『黒鉄の巻』『春の巻』『夏の巻』『秋の巻』『冬の巻』の七巻が、それに相当すると考えるのが妥当だと思います。あるいは、昭和30年代に伝達された最後の日月神示『五十黙示録』七巻(+補巻2巻)が相当するのかもしれません。 なお、『上つ巻』〜『海の巻』までの二十三巻と『黄金の巻』〜『冬の巻』までの七巻を合わせて三十巻、さらに、『五十黙示録』七巻を合わせて三十七巻となるのが、これまで世に出された日月神示の全巻となっています。
皆さんはいかがお感じになるでしょうか。
そんな具合に、全文にわたり詳細に訳文を検証し直したのが『完訳
日月神示』なのです。
(中矢伸一)
(以上)
特にコメントはありませんが・・・是非、興味のある方でお持ちでない方は、お買い上げいただくとよろしいのではないでしょうか? 日月神示は特定の宗教をどうこう言っているわけではありませんし、そもそも「宗教」ではありません。 書いてあることが当たっている・・・対処法もどうも正しいようだ・・・ですので・・・
有意の方々は、どう思うでしょうか?
森田健さんですが・・・ (引用)
| 池田晶子著「残虐人生論」・・なぜ拝むのか? |
| -------------------
(以上)
ですが・・・ 昨日引用されたものの中で、正しくないものを信じたらv正しくないのだ・・・というような内容がありましたが、それとは少し違うことを言っていますね。 逆に、私は、間違っていようが何であろうが、みんな天国へいくのだから、本当のことなど別に知らなくとも良いという面もある・・・と書きましたが・・・いくらか、それに近い内容のように読めます。
よっぽどですね・・・間違えた解釈、間違えた教義でない限りは・・・それを信じることによって、自信のようなものがつきますし、動じませんし、迷いませんので・・・ある意味良いのではないでしょうか?
ただ私は、そうはしませんが・・・ 理由は分りません・・・私は、理由なく真実が知りたいだけです。
学歴だって・・・少なくとも、これまでの世の中では、その人の中身より、学校なの肩書きの方が大事で、それによって自信もつきますし、いい思いもできます。 私はしませんでしたが、学歴信仰に従ってもいいのだと思います。
会社も同じ・・・ 肩書きも同じ・・・
社長と呼ばれることによって・・・課長でもいいですが(笑)、その人が、呼ばれない時より、シャキッとしているのならそれでいいのだと思います。
同じように、どこそこの宗教の教祖のブロマイドを持っていて、それによって安心して自信がつくなら、それでいいでしょうし・・・ 憧れの人、目標の人の何かであってもいいでしょう・・・ 波動で考えても、「引き寄せる」のかもしれませんし・・・ いくらかは原因の世界を変更することになるのかもしれません。
私は科学的手法というのは、好きですが・・・それでも、確かに、科学も信仰でしょう・・・ なぜなら、理系の人ですら・・・まずは教科書に書いてあることが真実である、という大前提に立って、それ以前は疑わない人がほとんどですので・・・
民主主義も信仰である、というのは、初めて見るものですが・・・それでも、実際その通りで・・・民主主義も共産主義も裏の勢力が、1%の人が99%の人の財産を手に収めるために作ったシステムであることは、明らかになってきています。 その意味では、「これこそ人類史上最高の政治システムである」と「思い込んでいた」だけですので、正に信仰です・・・真実ではないものを、理由なく信じた、ということです。
ただ・・・ 今、変動の時期にいますので、どうも信仰ではいけない時流になってきていますが・・・少なくとも、これまでの時代・・・有史以来でしょうか・・・それとも、紀元後でしょうか・・・は、「信仰」でよかったのだと思います。
どうも会社も、宗教も、学歴も、肩書きも民主主義ですら・・・信仰でよかったものが、崩れてきていまして・・・ この意味では、この激変の時期は、これまでの理論だけでは上手くこなせない時期なのかもしれません。
全部、仮説ですが・・・ 果たしてどうでしょうか?
| (引用)
---------------------------
(以上)
脳内ホルモンについて書いていますが・・・昨日、脳内麻薬について書きましたが・・・超常現象でない自然なことを、超常現象のように言うことが変だ、と書いていまして・・・これは同意ですし、私は自然現象だと思っています。 ですので、大手を振って書いているわけですが(笑)。 もちろん、不思議なことも大手を振ってきますが・・・
良く分らないですが、私の精神世界への接し方というのは、少し普通の人と違うのかもしれないですね・・・ 自分では良く分りませんが・・・
と言いますか・・・脳内麻薬でも、脳内ホルモンでも・・・あるいは、その結果・・・超意識に通じることがあったとしても・・・あまり超常現象とは思っていないですね・・・ 変な話、テレパシーやテレポーテーションですら・・・
私が普通でないのか・・・池田さんが思っている一般的な精神世界信仰者の概念が正しいまたは間違っている、ことによる、ギャップのようなものを感じているのか・・・
少なくとも、池田さんの周りにいた精神世界好きな人とは・・・上記のような人である、ということは理解できます。
前世ですが・・・これ・・・私、以前ですね・・・ほとんど同じことを書いたと思いまして・・・しかも何度もですね・・・ 前世については興味があります・・・しれるなら知りたいです・・・しかしながら、今生の自分ということに関しては、別に前世を知らなくとも、知ることができるわけで・・・その意味では、どうでもいいこと・・・ というような感じですね・・・
ですので、別に異論はありません。
とは言え・・・高次元的見地からは興味があります・・・たとえば、忘却のスープの問題と直結しています。 スープの量が少ないと、前世で覚えた知識をそのまま覚えているので勉強しなくとも済む、妙に大人っぽい子供になって生まれてくる・・・
池田さんは哲学者なのでこれでいいのですが・・・批判の対象は、3次元的利益を求めるだけの理由で高次元現象を求める人達へか・・・不思議でもなんでもないことを「不思議、不思議」と言っている人達へ向けられているようです。
サイババさん、アガスティアの葉、ですが・・・私・・・あんまり知識がないのですね・・・ アガスティアの葉は、森田健さんの本で読んだだけですし、サイババさんも、森田健さんの本で読んだだけです。
サイババさんについては、超能力者の孫さんが「神と人間の間の人です」と言っていたのが印象的です。 手のひらに砂が出てくる・・・ありえると思います・・・テレポーテーションでお店のアクセサリーを持ってくることができる超の超能力者がいるくらいですので・・・すごい超能力ですが・・・ アガスティアの葉については・・・葉に全人類の運命書かれている、というものですが・・・(違っていたらすみません) 聖書の暗号の在り方を考えると、ありえるとは思います。 しかも、1996年くらいまでは、聖書の暗号は100%当たっていたようですし・・・今は変更できるようですが・・・ これだけではなく、六爻占術初め、相当に詳細まで当たる占いが存在していることは森田健さんの調査で判明していますので、少なくとも、その範疇では、占った結果を葉に書いておけば良いわけで・・・ありえると思いますが・・・但し・・・だれがそれをしたのか・・・あるいは、そういうあり方なのか・・・?という疑問はありますが・・・
ただ・・・六爻占術や聖書の暗号や・・・その他の良く当たる占いを池田さんが知ったら・・・また違った言い方をするのだろう・・・と思います。
テレパシー・・・ある意味不思議ではないとも思えまして・・・ それが声で聞こえて来るのだとしたら、ちょっと不思議ですが・・・少なくとも、だれでも一生に何度か、寸前の予知に近いことが起きたことはあると思います。 私はすぐに思い出す限りで、祖母が火傷をしたという電話が掛かってくる前に、飛び起きたことと、大学の合格通知を郵便やさんが届けに来る寸前に同じく睡眠から目覚めたことがあります。 もっとあったと思います。 何かそういうことの延長のように思えてなりません・・・ とは言え・・・今のところテレパシーという現象を執拗に追いかけようとは思いません。 きっと輪廻転生のほうがよっぽど興味深いです。 とは言え、もちろん不思議です・・・どうして、男性は女性の胸が好きなのかと同じくらいには・・・
(引用)
(下條さん)
| さっそく、資料を配付します(笑) |
--------------------------- | |
要するに | 「しつこさや執念」(笑)
>「しつこさや執念」(笑) | これで思い出すのは、森田君です(爆)
| | だって | 高二からずっと同じ問題を追及している | |
次は | 「犬も歩けば棒に当たる」 | |
>「犬も歩けば棒に当たる」 | またまた森田君じゃん(笑) | |
けれど | 森田君でさえ「獲物に飛びつく」能力には欠けます。六爻占術をずっと無視していたから | |
そういう意味では、僕は幸せです |
トラさんから、何度もアプローチされるなんて
| |
最初はトラさんから | 「株が占えます」 「・・・」 ガッカリして言葉がでない(爆) | |
>ガッカリして言葉がでない(爆) |
「・・・」の意味は・・「あのトラさんが占いなんかにはまってしまった」 | |
ところで | 池田晶子さんは、占いをどう斬るでしょうか?(爆)
| |
きょうは | オカルトをズタズタに斬ってますが(笑) | |
>オカルトをズタズタに斬ってますが(笑) | 彼女の書いていることは、ほとんど合っています。 でも、僕とは関係ない。 僕は彼女と同じく、「事実」を追求していると思っているので
| |
だってそうです | 不思議なことを研究する中で、僕は少し変わっていると思っているので。 例えば自らオカルトと言います(笑)
| |
本の前書きにだって | 「科学的ではありません」と書くことが多いです | |
しかしそれは | 大変な謙遜です(笑) | |
科学的過ぎると | 現象を逃すからです | |
そして「不思議研究所」です |
彼女が批判する「不思議大好き」見え見えです(笑)
| |
>「不思議研究所」 | 逃げも隠れもできない名前です | |
けれど | 目的性の高い名前にすると、「犬も歩けば」に引っかかりにくくなります
|
(以上)
ということです。 下條さんの文章は・・・それほどむつかしいことは書いていないと思います・・・書いてある通りですね。
どうもですね・・・当たり前と言えば当たり前ですが、書いてある通り、何でもそうですが・・・しつこくて執念深くて、とにかく確立の少ないような方法でも高い方法でもやってみて、たえず、どこに対しても答えがあるのではないかと目を配り・・・ということをするのがいいようですが・・・ それでも、こう・・・自力を諦めながらも自力でそれらを続けているような時に・・・ふと答えがやってくる・・・ そんな感じがしています・・・これをして、「自力を諦めて他力に任せる」ということのように感じます。
要するに・・・自力ではかなわないようなことでも、それを承知でとにかく自力でやり続ける・・・そうすると・・・自力ではありえないような現れ方・・・他力で答えがやってくる・・・他力とは創造主のこと・・・だと解釈していますが・・・ あるいは宇宙のシステムとでもいうのでしょうか・・・
そう・・・自力、他力と言えば・・・自力説を唱える井出章彦さんのブログhttp://raphaelchama.thd-web.jp/が止まっておりまして・・・被災地に行っているのではないかと想像しているのですが・・・少し心配しています・・・ 今見てみますが・・・やはり3月12日で止まっています。
ちなみに中丸薫さんhttp://www.nakamarukaoru.com/myblog/のブログは、サーバーというか業者というか、を変えたようで、復活しました。
で・・そうとは言え、しつこすぎると嫌われえるのが異性でしょうね(笑)・・・ と言いますか・・・ひょっとしたら、異性だけ、そうかもしれません・・・ 意志があるとかないとかいう説明もできますが、宇宙的には、何か異性関係にだけは、違う理論が働いているのかもしれませんし・・・そもそも、元を正せば、正に生命を生み出す根本原理に近いものですので・・・この意味でも、他とは違っているのかもしれません。 とは言え・・・決まっている運命もあるでしょうが。
ところで | 池田晶子さんは、占いをどう斬るでしょうか?(爆)
| | きょうは | オカルトをズタズタに斬ってますが(笑) | | >オカルトをズタズタに斬ってますが(笑) | 彼女の書いていることは、ほとんど合っています。 でも、僕とは関係ない。 僕は彼女と同じく、「事実」を追求していると思っているので
| |
ですが・・・切れないでしょう・・・そう思います。 100%未来が分り、しかも90%近くの確立で改善できる・・・改善できるものについては、180度逆にでもできる・・・
しいてあるとすれば・・・占える人が少ない・・・ それならば、世に広く広まった時点で、その恩恵に預かることのできる人は少数になる・・・ しかしながら、大きな流れ・・・原発のようなこと・・・には有効である・・・
だから個人の運命は、占いによって知ったり変更したりできる、ということを忘れた方がいいだろう・・・
のように言うでしょうか・・・ 想像ですが・・・
そうすると、今度は、問いと外応になりますが・・・ これはおそらく、切らないのではないでしょうか・・・ そんな気がしてなりません。 もちろん想像ですが・・・
だってそうです | 不思議なことを研究する中で、僕は少し変わっていると思っているので。 例えば自らオカルトと言います(笑)
| |
本の前書きにだって | 「科学的ではありません」と書くことが多いです | |
しかしそれは | 大変な謙遜です(笑) | |
科学的過ぎると | 現象を逃すからです | |
この科学的すぎると現象を逃がす、は、科学を信じるが信仰はしない、というような意味でしょうか・・・ 民主主義は信じるが信仰はなし・・・と同じだとするのなら、民主主義で説明すれば・・・人民の総意をくみやすいし、人間を尊重しているとも言えるが、便利なので仕方が無く多用している多数決という手段を絶対的に正しい手段であるとすると、100:99であっても100が総取りするという非民主的な結果が横行することになる・・・
これを科学に置き換えるとどうなるのか私には分りませんが・・・強引に想像するのなら・・・客観性を重視し、再現性、数値での判断は真実を尊重しているとも言えるが、あまりに客観性を重視しすぎると、規定の枠の範疇に収まらないものを排除する傾向が現れ、大事なサンプルデータを無視してしまうことになり、それは、ある時点から、規定の枠以外のことは何もなかった、という判定になり、進歩、進展の可能性がなくなってしまうからだ・・・とかでしょうか? 想像ですが。
けれど |
目的性の高い名前にすると、「犬も歩けば」に引っかかりにくくなります
|
は森田健さんは、過去に何度か書いていますが・・・
○○ラジオ店ですと・・・ラジオとなれば、ここだ、とお客さんが詰め掛けてくれますので、良い面もあるのですが、○○家電とか、○○電機商会だと、ラジオもテレビの話も来る、ということですね。
もちろん・・・今専門化が叫ばれていますので、必ずしも、他の商売で役に立つかと言えばよくわかりませんで・・・
但し、不思議研究所の場合は、その尋ねてくる人の欲しがっているものが売上になる、という種類のものでも、その人の悩みを解決する、という意味のものでもありませんで、広く情報が欲しい、という意味合いですので、それでいいのでしょう。
今日はここまでです。
有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?
日清フーズ、7月から小麦粉やパスタ値上げ
産経新聞 5月23日(月)13時59分配信
日清製粉グループは23日、グループの日清フーズが取り扱う家庭用小麦粉や業務用パスタなどを、7月1日出荷分から値上げすると発表した。小麦の国際価格高騰で輸入小麦の政府売り渡し価格が4月に18%引き上げられたため。
値上げ率は、家庭用で、小麦粉が3〜5%、家庭用の天ぷら粉やホットケーキミックス、パン粉などの加工品が2〜12%。国産パスタについても、原料のデュラム小麦が高騰しているため5〜7%値上げする。
業務用は加工品が5〜12%、国産パスタが8〜12%の値上げ。業務用小麦粉は、グループの日清製粉がすでに6月20日の出荷分から25キログラム当たり125〜330円値上げすることを発表している。
日清製粉グループでは「価格変動は企業努力だけでは吸収できなくなった」と、値上げに理解を求めている。
(以上)
先日のパンに続いて、小麦粉、パスタですね・・・
いよいよ朝倉慶さんhttp://www.funaiyukio.com/money2/ さんなどの言っていることが、市民レベルで見るようになってきました。
買いだめと言っても、限度がありますので・・・食べるものを工夫していくしかないですね。
日本人は基本的には、お米と、小魚と味噌と納豆、豆腐、お新香で生きていけるとは思いますが・・・大豆も値上がりするのでしょう・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000008-zdn_n-inetですが・・・
(引用)
地震その時ニコ生は 被災地も取材、「ソース」並べて見えたもの
ITmedia News 5月23日(月)10時26分配信
(略)
午後3時03分。UstreamでNHKの映像を無断で流し始めたユーザーがいた。
それを受けてNHKの公式アカウント「@NHK_PR」は「私の独断」と断った上で「人命にかかわることですから、少しでも情報が届く手段があるのでしたら、活用して頂きたく存じます」とつぶやく。
そのやりとりを見て、杉本社長は自らNHKに連絡し、NHKの映像をニコ生で配信したいと相談したという。すると数十分後には許可が出た。
ニコ生のコメントを表示できるようにしてもいいか?――「恐る恐る」(杉本社長)尋ねると「現場(ニコ生)の判断に任せる」という回答が返ってきた。
11日のうちにフジテレビからも許可を得て、ニコ生でテレビ映像の配信をスタート。
Ustreamでも12日午前1時ごろまでに、TBS、フジテレビ、
NHK、テレビ朝日が配信を始めた。N
HKのニコ生配信ページには12日深夜までに延べ約210万人がアクセスしたという。
(略)
(以上)
でして・・・
こういう時には、さすが日本人ですね・・・権利とかむつかしいことを言わずに協力できます。
これが正しいやり方で、臨機応変に考える必要があるわけです。
但し、自由裁量の範囲のな「規則」「マニュアル」などをきつく規定していたらこうはできません。
職種でしょうか?
役職でしょうか?
企業の考え方でしょうか?
いずれにしても、1から10までマニュアル化されているということは、根本的に間違えています。
それは・・・逆に、どこか舐めています・・・従業員のことも、運命も。
チェックポイントですとか、そういうのはあっても良いのですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000034-jijc-bizですが・・・
(引用)
東芝、風力発電事業に参入=韓国メーカー・ユニスンと業務提携―株式の3割取得
時事通信 5月23日(月)20時1分配信
東芝<6502>は23日、韓国の大手風力発電機メーカー、ユニスンと業務提携し、風力発電事業に参入すると発表した。同社の発行する転換社債を引き受け、1年後をめどに株式の約3割を取得する方針。投資額は約30億円。
(以上)
ということです。
これは世間に対しての人気取りなのか・・・それとも、本気で流れが原発から離れていることに対しての対応なのか・・・
後者だと思いたいです。
本気で流れが反原発になると想定したなら、こういう景気下ですので、すぐに次の手をちますよね。
どうも、聖書の暗号では、メタンハイドレートを使用しての火力発電http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=56になりそうだということです。
きっと火力発電所の技術はすでに持っていると思うのですが・・・どうでしょうか?
http://atmc.jp/plant/rad/ で・・・福島第一原発の放射線量が5/22 196Sv/hを計測したそうです。
東電は計器の故障と発表しているようですが。
http://diamond.jp/articles/-/12350 ですが・・・
(引用)
独自入手の極秘資料が暴く国民欺く東電賠償スキーム
東京電力の福島第1原子力発電所の事故の損害賠償をめぐり、本誌は政府が賠償スキームの根拠とした極秘資料を入手した。
詳細を分析すると、国民だけに負担を強いる賠償スキームのいびつな構造が浮かび上がった。与党内からも批判が噴出し、その法案成立には暗雲が垂れ込めてきた。
(略)
その中身を理解するために、まずは賠償スキームの詳細について触れておく。まず、被害者への賠償金の支払いを官民で支援する「賠償機構」を設立、この機構に銀行が融資を行い、その融資には政府保証を付ける。
機構には、東電を含む原発を保有する電力会社も負担金を拠出、政府も現金と同義の「交付国債」を発行して機構に注入する。こうして資金が集まった機構が、東電の優先株を引き受けるなどして、東電に資金援助するかたちだ(右図参照)。
そのうえで、今度は下の表に目を転じていただきたい。これはシミュレーションのポイントをまとめたもの。試算の前提条件として、被害者への賠償金を10兆円と仮定し、2011年度から5年にわたって年間2兆円ずつ支払うことにしている。その資金は機構から援助されるが、東電は機構に対し、負担金というかたちで25年かけて返済する設定だ。
ここで押さえておいてほしいのは、このシミュレーションが、「絶対に東電を破綻させない」という大前提で作成されている点だ。
理由は二つ。電力の安定供給を維持しつつ、確実な賠償の支払い義務も負わせる必要があるためだ。
そのため出発点として、この資料には、「社債でのリファイナンスがメインストーリー」とある。
つまり社債を発行し、自ら資金調達できる状態にまで自立することがゴールとされているのだ。
それゆえ、東電が15年度から社債を7000億円発行すると想定(@)。
そのためには、前年度には黒字化しなければならないし(A)、社債発行には格付けでA格が必要。
そこで、自己資本比率が最低でも10%を維持していなければならないと考えている(B)。
11年度に10兆円の賠償金が負債に乗ると、東電は即、債務超過に陥る。
そのため、「機構宛請求権」なるものを資産側に同じ額だけ計上して相殺している。
資産と負債に等しい額を乗せても、維持しなければならない自己資本比率は引き下がるから、11年度に機構が優先株を引き受けるかたちで1兆8000億円、資本注入することにしている(C)。
それでもなお、原子力発電の代わりとなる火力発電の燃料費がコストを押し上げるため、12年度末には自己資本比率が10%を下回る危険性がある。
それを回避するためには約1兆円の電気料収入の増加が必要で、その多くを電気料金としていとも簡単に転嫁するとしている(D)。
こうした“荒業”を使わなければ、社債の発行やリファイナンスもままならず、東電は破綻の憂き目に遭う。
そうならないように、さまざまな数字を“創作”したものといえるのだ。
ましてや前提条件が甘い。
格付けが維持されていても社債を発行できるとは限らないし、自己資本比率が10%以上であればA格かといえば、「それだけで決まるわけではない」と格付け機関関係者は口を揃える。
原発の廃炉費用も、10兆円という見通しもあるなかで、わずか1.5兆円にすぎない。
そしてなにより、賠償金を10兆円と仮定しているが、バランスシート上で資産と負債に同額を計上しているため、賠償額がいくらであろうと東電自身はなにも傷まず支払うことができるという奇策が講じられているのだ。
すべては電気料金に転嫁?
25年間で30万円上乗せ
しかし、東電がこうしたスキームを使わねばならないほど追い込まれているかといえば、そうでもない。
東電が取り組むとしているコストカットは、5兆5000億円の営業費用のうち、人件費の1割カットなどでわずか3100億円にとどまる。
少なくとも6000億円は持っているとされる不動産や株式といった資産の処分額は、3000億円にすぎず、これとは別に1000億円の海外資産も保有したままだ。
東電だけではない。株主責任という意味でいえば減資するのが普通だが、株主の負担は検討されていない。
それどころか、18年度からは既存株主への配当を再開させるとしている始末だ。
金融機関や社債権者に至っては、毎年1545億円の利息が据え置かれており、まったく傷まない。
銀行側は「3月に行った超低金利での東電への緊急融資2兆円で、十分な責任を果たしている」と反論するが、こうした状況で利息が保証されるというのも、なんとも都合のいい話ではある。
つまり、東電はもちろん、本来責任を負うべき利害関係者すべてが責任を逃れるスキームといえるのだが、唯一、負担を押し付けられている主体がいる。国民だ。
内部資料を基に電気料金を試算してみると、一般世帯の月額負担を6142円とすれば、東電管内の一般家庭の負担は25年間で約30万円上乗せされる。
全国で見ても1万0800円(中国電力)〜3万8700円(関西電力)だ。
なにも電気料金への転嫁だけではない。賠償機構に入る資金を見れば、その出どころはすべて税金だ。
いみじくも、財務省幹部が「国が支援に乗り出せば、電気料金の値上げか増税は避けられない」と明かすように、結局負担を強いられるのは国民だけなのだ。
菅政権は、こうした欺瞞に満ちた賠償スキームについて、今国会で法案を提出、可決する構えを見せていた。
だが、現時点では法案提出すらされておらず、6月22日に期末を迎える会期の延長さえ態度を決めかねている。