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もくじ  下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


5月14日

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110514-OYT1T00824.htm?from=topですが・・・
(引用)

2、3号機もメルトダウンの可能性…東電認める

 東京電力は14日の記者会見で、2、3号機の原子炉について「最悪の場合、1号機と同様のケースが想定できる」と説明し、核燃料全体の溶融(メルトダウン)の可能性を初めて認めた。


 1号機では、11日に水位計を調整した結果、炉内の水位が低く、燃料が冷却水から露出して溶けたことが確実となった。2、3号機の水位計はまだ調整していないが、1号機と同じ仕組みのうえ、もともと1号機より低い水位を示している。

 東電は4月末、燃料の損傷率を、1号機で55%、2号機35%、3号機30%と試算していた。

(2011年5月14日22時34分  読売新聞)

(以上)


でして・・・昨日のヤスさんの
(引用)

5月8日の午前12時から3時前後にかけて、2号機、3号機、4号機からいっせいに白い煙が勢いよく吹き出した。それが1時間半ほど続き収まったかと思ったら、今度は3号機から黒煙が吹き出し、午前4時前後まで続いた。

いまはその光景は以下のサイトで確認できる。ライブで見たときの煙の勢いはもっと激しかった。

翌朝、東電からなにかの発表があるかと思ったが、何の発表もなかった。筆者は、日本国内の利害関係とは関係がないい外国の専門家に意見を求めようと思い、第一原発の状況を詳しく分析しているアメリカの著名な原子力専門家のアーニー・ガンダーソン氏にメールをした。返事が来たらブログで公開する。

5月12日の早朝に起ったこと

そして、5月8日に起ったと同じようなことが12日の早朝にも起った。

はっきりした時間は覚えていないが、午前1時過ぎから3号機と4号機から黒煙が勢いよく上がり、なにか異常な事態が起っていることを示していた。以下がそのときの画像である。背景が暗いので、ライブ映像ほどはっきりとは見えないが、3号機と4号機から黒煙が吹き出しているのは確認できると思う。


だが、いまだに東電からは何の発表もない。

(以上)

を受ければ、正に、今日になって東電からの発表だったわけです。
ヤスさんのところで書かれるということは、少なくとも船井幸雄さんのほんの読者の、どうでしょう、半分くらいはヤスさんのサイトへアクセスしているということですので・・・多くの方がこの事実を知っているわけです。

ですので、次の日の発表というのは賢明だったと思います。

と言いますか・・・もっと早く発表するといいですね。


メルトダウンが、こんなに沢山起きているというのに・・・もう日本人は慣れてしまったようですが・・・津波の例もありますので、少なくとも情報だけはきちんと得ていた方がいいと思います。

 

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0514&f=business_0514_050.shtmlですが・・・
(引用)

浜岡原発停止「要請」会見を総理に奪われた海江田経産大臣、意地の発言「停止は自分が決めた」

 

【「霞ヶ関発・兜町着」直行便】

  5月6日夜、菅総理は緊急会見を行ない、浜岡原発の全面停止を中部電力に「要請」したことを発表した。中部電力側はいったんは回答を保留したが、9日の臨時役員会で、「要請」受け入れを決定した。

  当初かtらこの停止要請は、「英断」だとか「スタンドプレイ」だとか、賛否両論が飛んでいたが、霞ヶ関では、発表直後から「原発政策の所管大臣である海江田経済産業大臣を外して、何で菅総理が会見したのか」との疑問の声が上がっていた。一部では、海江田大臣の「憤懣」や、彼を労わる同僚閣僚の発言も聞こえてきたが、9日の記者会見で、大臣自身がその「経緯」について詳しくこう語った。

  (浜岡原発停止を)いつ決めたかということでございますが、3月の末からずっとこの問題については頭を離れたことはないということは事実でございます。そして、その上で実際に5月5日になりますか、現地に行きまして、そしてそこで見て、そこから帰って、十分これは私の中で本当に苦渋の選択と申しますか、それをしたわけでございます。日付は12時をまたいでおりましたか、1人になってよく考えて、そして翌日になって、菅総理とご相談をして、そして菅総理もそういう判断だということでございますので、総理から発表があったわけでございます。

  海江田大臣は、あくまでも所管大臣の自分が、熟慮の末決めた、だが大事なことなので、総理にも相談したが、総理も同じ考えだったので、発表は総理に委ねた、という答えた。つまり、決定したのはあくまでも自分だと強調している。記者会見で、記者がさらに「議論を地元や電力会社としたのか」と聞くと、大臣はそれには直接答えず、さらにこう述べた。

  これは文書を見ていただければわかりますが、私からのお願いでありますので、命令とかということではありませんで、お願いでありますので、その意味ではまず私自身の判断としてお願いをさせていただいたということであります。

  ここでも「私自身の判断として」ということを繰り返し強調している。総理記者会見への「憤懣」がにじみ出ていると見ていい。事実、その後の記者とのやり取りでも、次のような発言が見られる。

  まず私自身1人になって、よく熟慮をしなければいけませんから、熟慮に熟慮を重ねて、そして総理ともご相談をしなければいけない事柄だと思いましたので、総理ともそれはじっくり時間をかけて議論をさせていただきました。かなり長い時間お話をさせていただいて、総理のお考えもしっかり聞かせていただきました。

  一月の内閣改造では、選挙区のライバルである与謝野馨氏に経済財政担当大臣のポストを奪われ、「玉突き」人事で経済産業大臣に追いやられた格好の海江田氏。そこに原発事故の発生で、責任を一身に浴びせられる立場に置かれたわけだから、「総理のお考えもしっかり聞かせていただきました」位の「イヤミ」を言いたいのも分かるというもの。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)

(以上)

ということですが・・・要するに・・・すでにメディアにも出ていますが、この案は海江田さんのもので、海江田さんが翻弄したものであったが、発表は管総理が行った・・・ということです。

でもまあ、少なくともネットに出ていますので、昔に比べれば本当のことを知っている人が多いですので、良いではないですか。
いろいろあるようですが・・・結構政治家としての海江田さんとしてはチャンスだと思いますが。

良く分りませんが・・・適切な問いを発してみたらいかがでしょうか?

 当初かtらこの停止要請
は、人間らしくていいですね。

 

 

 

http://mainichi.jp/kansai/archive/news/2011/05/14/20110514ddf041010035000c.htmlですが・・・
(引用)

大阪維新の会:君が代起立、府立学校教員に条例案 自民と協議

 首長政党「大阪維新の会」の大阪府議団が19日開会の5月定例府議会で、府立学校の入学式や卒業式などで君が代を斉唱する際に教職員の起立を義務付ける条例案の制定を目指していることが14日分かった。自民府議団も日の丸の常時掲揚を義務付ける条例案の提出を予定しており、維新はここに盛り込む形を検討。君が代を立って歌うよう定める都道府県条例は前例がなく、波紋を広げる可能性がある。

 自民の条例案は、府立高校など府の施設での日の丸の常時掲揚を定めるもの。これに対し、維新は自民側に君が代斉唱時の起立義務化も盛り込むよう修正を求め、条例案の一本化を目指している。

 4月の統一地方選で躍進した維新は、府議会で過半数を占めており、自民との協議が整えば5月議会での条例成立は確実となる。

 橋下徹知事は14日、記者団に「ルールを作るのは当然。(教職員が)守らない時の処分についても考える」と言及。条例に罰則は盛り込まれない見通しだが、違反者を処分する仕組みについて検討する意向を示した。

 府教委は既に、教職員は君が代を立って歌うよう府立学校に文書で指示。先月の入学式で起立しなかったとして府立高校の教諭2人を懲戒処分にした。君が代斉唱時の起立を巡り、教員が処分取り消しなどを求める訴訟は全国で相次いでいる。【堀文彦、佐藤慶】

(以上)

でして・・・
これは・・・次の・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000114-mai-soci
(引用)

<君が代>伴奏拒否で減給処分 都教委
2007年3月5日20時21分配信 毎日新聞

 東京都教育委員会は5日、都立高校の記念式典で「君が代」のピアノ伴奏を拒んだとして、音楽担当の○○○○教諭(58)に対し減給(10分の1)1カ月の懲戒処分を発令した。教諭は05年4月の入学式でもピアノ伴奏を拒んで戒告処分を受けており2回目の処分。近く処分を不服として都人事委員会に審査請求する。

(以上)

を受けてのことのようですが・・・

私は、強制しなくて良いのだと思います。

「大阪維新の会」にいいたいのは、このようなことを強制しないような天皇陛下だからご支持申し上げているのです、ということです。

陛下も、無理意地しないように、という内容の発言をなさっているはずです。
それにも拘らず、こういうことをする、ということは、?です。


この音楽の先生は、今年で62歳の方ですね。
1949年生まれですので、戦後です。

ということは、GHQといいますか、アメリカの洗脳教育をもろにうけて、「天皇制こそが、日本を戦争にしむけた・・・」のような嘘を真実だと思っている世代で、尚且つ70年代安保影響も受けているとすれば、いくらか左に向いているかもしれません。想像ですが。
増して教師なら、その可能性は高いです。仮説ですが。

それでも、そのような状況を加味した上で、戦争前、戦時中のことをそういった人達の何割かが振り返ってみれば、戦争と政府が作った国家神道の関係などから、天皇制度、君が代、というものに対して、悪い勘定を持っていることは仕方が無いことだと思います。

要するに信条の問題でして・・・そういったことを、法律・・・条令ですが・・・そういったもので、強引に、君が代の時は立て、のようにするのは、いけないのではないでしょうか?

やっていることは、「戦争なんかしたくない」と言っている人達に赤紙を渡して戦地に引きずり出したりする行為を、あまり変わらないのではないでしょうか?


また、天皇制度を嫌がっている人の中には、天皇=神道、で信教の自由を歌っているというのに、天皇制度に由来するものを強制させられるというのは間違えている、という気持ちもあるでしょうか?

それは、「私はキリスト教なので、君が代は歌いません」・・・というような発想ですね・・・

確かに、天皇と神道は密接なものであります。
しかし、何度も書いていますが、神道は宗教ではありません。
教祖もいなければ、経典もありません。
言って見れば、日本という国に古くから伝わる基本方針のことであり、その基本方針の下、日本という国をお守りしていらっしゃるのが天皇家、というような感じです。

ですので、もう日本人に生まれたからには、DNAに神道の精神は入っています。
その上で、キリスト教でも仏教でも何教でも好きなように信仰しているのが日本人です。

それは、ちょうど日本風、という言葉で表すことができるのでしょうか?
どんな西洋料理にでも、醤油を隠し味に入れることにより、日本人ごのみの味になる・・・増してやその味を外国人ですら好きになってしまう・・・そのようなものだと思います。


「聞けば聞くほど、君が代を条例で強制した方がいいじゃないですか?」という人もいるかと思いますが、それは違います。
言ってみれば自然の全てに神が宿っているという神道にこそ自由があり、そしていって見ればこの音楽の先生ですら神が宿っているのです。
ですので、神道の名の下にある天皇制に由来する君が代を強制するだなんてことは、「自由の名の元において、民間人の電話を勝手に盗聴するとうな法律」があるのと同じことであり、神道と天皇制度を汚すく行為以外の何物でもありません。

橋本大阪知事は、日本と天皇と君が代を汚さないためにも、条例で強制なんてことをすべきでないと思います。
これだけは、体育会的発想で行ってはいけません。

それによって、大阪の公務員の方々を統制謀る、という目的もあるのだろうとは思いますが、こと君が代をその手段に関係させるのは認めません。
それは、天皇の名を借りて軍国主義によって強制を行った戦争前の間違えとほとんど変わりない行為です。
今橋本さんは、天皇の名を借りて体育会的発想により強制を行っているに過ぎません。

他では、市民が選挙で選んだ知事なのですから、ある程度自由にすればいいのだとは思いますが、これだけは、日本人として認めるわけにはいきません。

是非、君が代を汚すのは止めていただきたいと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

http://www.minyu-net.com/news/news/0511/news2.htmlですが・・・
(引用)

「自己責任」署名なぜ 政府要求に住民反発

 10日、東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内の警戒区域に入る9市町村のトップを切り、川内村で行われた住民の一時帰宅。大きな混乱はなかったが、滞在時間がわずか2時間ということや暑くて動きにくい防護服の着用、スクリーニングの態勢など予想された課題は本番まで克服しきれず、住民の要望と安全対策の両立の難しさを実施主体の政府などに突き付けた。
警戒区域への立ち入りは自己責任との「同意書」に署名を求められ、住民が反発する一幕もあり、今後の実施に向け改善が求められる結果となった。
(2011年5月11日 福島民友ニュース)

(以上)

これは難しい問題ですね。
恐らく政府としては、その後の原発の状況(隠してある情報も含めて)から、被爆の可能性が高いと知っているのでしょうか・・・
そうでないとしてもですが・・・
後々、訴訟になった時のことなどを考えているのかもしれません。
それはそれで、ある意味現実的なことですので、いけなくもないのでしょうが・・・とは言え、どう考えても、一度家に戻り必要なものなりを取
ってきたり・・・様子を見たりする必要もあります。

まさか「同意書」を書かすことにより、「相当危険である」ということを、何かの意図の下に行っているということもないでしょうが・・・
ないと思いたいですが・・・

難しい問題で、難しい対応ですね。

だから原発などは作らない方がいいのだと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?






ウイキリークスが、なぜか、ここのところいくつも出てきていまして・・・なぜでしょうか?

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0504&f=national_0504_203.shtmlでは、
(引用)

米大使が08年に“予言”、官僚主義が災害対応の弱点

 【ワシントン共同】シーファー駐日米大使(当時)が2008年3月、「縦割り主義でリスクを避けたがる」日本官僚組織の弱点を指摘し、不測の災害発生時に十分な対応ができない恐れがあるとする機密公電をワシントンに送っていたことが4日分かった。
内部告発サイト「ウィキリークス」から公電を入手した米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。大使の公電は具体的な問題点には触れていないが、日本をまひさせる災害が発生すれば、世界経済に壊滅的な影響を与えると “予言”していた。


(情報提供:共同通信社)

(以上)

続いて・・・

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0511&f=national_0511_216.shtml
(引用)

災害救援活動の訓練強化で、米、自衛隊のグアム常駐を提案

 【ワシントン共同】米政府が昨年2月、災害救援活動をめぐる日米の訓練強化を図るため、自衛隊の米領グアム常駐を日本政府に提案していたことが、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が11日までに公開した米外交公電で明らかになった。
自衛隊は、海外への恒久的な駐留の例はない。日本側は明確な返答を避けたが、新法整備などの課題が多く、継続協議扱いとなっているとみられる。
(以上)

ということです。

内容はともかくとして・・・
おそらくですね・・・もっと持っているのでしょう、世界のマスコミは。
それこそ、当初言われていたアメリカの銀行に関する情報などもですね・・・
そのような気がしてなりませんが。

どのようなタイミングで出てくるのか・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 池田晶子著「残虐人生論」・・絶対に確実なものを求めて  


 


 

 

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 私が書いたのはあくまで仮説です。
 私はこれから、「考えること」と「場」の相関関係を証明する作業に入らねばなりまらせん。メチャメチャ地味です。
しかしみなさんは、私の仮説を使って、自分の運を良くしたいとようと考えています(全員とは言いません) 
福島原発で 「想定外」という言葉がはやりました 
昨日の私の独り言によれば
 どんなに運命を変更しても、「想定外」は起こりません
 (面倒だから断定調で書きますが、あくまで仮説です) 

池田晶子さんも書いています  「それを考えられるということは、それを知っているだ」 
だって  「考え」→「問い」の順で行けば、そのあとのコインの卦も、運命変更も「考え」が原因だからです。

 ここで「発展」したい人に、朗報です(笑)
 
「仁」では「神は乗り越えられない運命は与えない」とか言っていますが(笑)、ここの独り言でも似ています。
 「考えに浮かぶすべての運命は、変更できる」 

>「考えに浮かぶすべての運命は、変更できる」
 
もちろん「90%以内に限る」という制約はありますが、それは今は、横に置きます。 

>「考えに浮かぶすべての運命は、変更できる」
 
なぜなら、すべて「想定内」だからです。
この世では「想定外」は起こりません。 

>この世では「想定外」は起こりません。
 
すべては「偶然」というシステムの中で起こりますから、人から見れば「想定外」に感じるだけです



(以上)

 

ということです。


 



まず・・・上の文章からですが・・・

最後の・・・精神が真理を欲望すべく、創られている、決められている、仕組まれている・・・要するに神に・・・
というような意味のことが書かれていますが・・・
私は良く・・・どうして、男は女性の胸を見ると興奮するんだ?ということが不思議不思議で・・・結局、神が男をそう作った、ということで・・・
というような話を良く書きますが・・・私にはこの話と上の話は全く同じだと思います。

要するに、「神がいるとしか思えない」ということですが・・・
その意味では・・・私には、男性は全員、神の存在・・・信仰としての神ではなく、サムシンググレートとしての神の存在について、気が付いていも不思議ではないと思うのですが・・・
「むろん、ここでたんに、そうである そのようになている、と言っても、まあいいと言えば、いいのだが、やっぱりちょっと気持ちのうえに無理がある」です。

だってですね・・・こう男性であるからには、グラビアの写真などは一般的に中学生くらいから、ず〜〜〜〜と見続けるのだと思うのですが、その時にですね・・・「一体どういう写真が一番セクシーだと感じるのだろうか?」とか思いませんか?

今ですら、ネットでアイドルの水着姿なり、何なり無料で手に入りますが、私達の中学生の頃などは・・・・平凡パンチでも、週間プレイボーイでも、ゴローでもなんでも・・・中学生にとってはそれなりの値段がするものでして・・・
あるいは、写真集だなんてものも、新品は一冊当時でも2000円くらいはするわけで・・・高いのです。

そうしますと、できるだけセクシーなものを的確に手に入れたいと思うわけですが・・・

で・・・自分の好きなポーズですとか・・・その他諸々を長年に渡って分析し続けますと(笑)・・・どうも、私は下半身にはほとんど興味がなく、女性の胸が好きなようだ・・・しかも、これこれこういう形の胸が好きなようだ(笑)とかですね・・・
しかし、いつも同じものばかり見ていると、どんなにすきでもあきてしまうようだ・・・たまには違うもを見ることも必要なようだ・・・とかですね・・・

あるいは、「やはり紙の画質は良くないとセクシーに感じないようだ」とかですね・・・
「陰影のある映し方をした方が立体感を感じ、よりセクシーに感じるようだ」とかですね・・・
「毛穴が見えるほどにアップにしたような写真は、かえってセクシーに感じないようだ」とかですね・・・
「肌は、水などで塗れている時の方がセクシーに見えるようだ」とかですね・・・

こういろいろ分析するわけです(笑)。
もちろん、その前に仮説があり、「こうかもしれない」であり、検証した結果「そうだ」となるわけですが。
それは音楽でも、食べ物でも何でも一緒です。



でもですね、そうやって分析している内に、「そもそも、どうして男性は女性の胸を見て感じるのだろうか?別に男のオッパイが大きくても何も感じもしない。一体どういうことだろう?」と思ってくるわけですが・・・色々考えたりしましたが、結局のところ、「神がそういう風に人間の男性を作った。種の保存のために」としか考えられないのですね・・・

あるいは、最近何度も書いた、どんな動物の赤ちゃんであっても、他の種がそれを見ると可愛く感じてしまい、守って育てたくなってしまう・・・神がそう作ったのです、全ての生き物を・・・これも種の保存のためでしょう・・・この世が弱肉強食だなんてことはありません。

他にも、つどつど書いているいろいろなことからも、同じようなことを思いますが・・・


やっぱりですね・・・考える、ということが大切ですね・・・
それだけだと思います・・・そして仮説を立てる癖・・・でしょうか・・・
船井幸雄さんも、よく書きますが、「とりあえず、自分なりに納得のできる理論を作ってみる・・・」のようにですね・・・
これも仮説です。

「考えっても分らないから考えない」はいけないのだろうと思います・・・といいますか、正解を毎回だそうというのが間違えで・・・データも回答集も何も足りなければそういうわけにはいきませんので、そうなった時には出すのは、「仮説」なのです。

そして、それでいいのです。
仮説がいけない・・・と学校で教えていたでしょうか・・・
間違えてはいけない、という教え方は、それかもしれません。

しかし、国語なんかは、仮説を出す作業であることは昨日書きました・・・きっと、自分でそう解釈したのだと思いますが。
感想文を書く、ということを小学生の初期でしたのも大きいかもしれません・・・あれは正解はなく、仮説集と言ってもいいものですので。
現在国語が苦手な人というのは、ここのところの勘違いがあるのかもしれません・・・あれは基本的には正解を出す作業ではなく、精度の高い仮説を出す作業です。

あるいは理系が好きな人というのは、この「仮説を作る」癖があるのかもしれないですね・・・

もうひとつ・・・あるいはですね・・・
世界のことは知りませんが、日本だと、師弟関係というものがありますので・・・それが尾を引いている部分があり、多くの場合先生という存在がいます・・・
ですので、分らないと先生に聞くのですね・・・これはこれで否定はしませんが・・・
私はピアノですら独学でやるほどに、先生に付くのは嫌いな人間ですので、すべからく自分でやるわけですが・・・そうすると、当然のように回答である先生がいませんので、正しいかどうか分らないのですね・・・
ですので、仮説を立てる・・・
どうも、先生嫌いな私の性格が、仮説を立てるということを自然に導いたのかもしれません。

もちろん、ある程度の段階までうまくなる、というのは先生に着いた方が早いと思いますが。

、また横にそれてきましたが・・・

考え癖で着けば、神の存在についてはだれでも気が付く・・・それには、正解を作る癖ではなく、仮説を作る癖を持つことが必要だ・・・
ということですね・・・
で、その考える、という行為はひょっとしたら、神が与えた、だれにでもある高次元と通信する手段かもしれない・・・

「癖」「癖」というのは、船井幸雄さんの影響が強いでしょうか(笑)。



不変の真理・・・人は知っているのかもしれないですね。




洗礼、出家・・・確かに不自然ですね・・・

私は洗礼というのを受けたことがありますが・・・
宗派によって違いますが・・・バブテストなどはびしょびしょになるほど、水を被るように聞いていますが(見たことはない)、ルーテルでは、いくらか手のひらで救って掛ける程度なのですが・・・
私はですね・・・見ていたベテランの人の感想では、普通より沢山水を掛けられたようでして・・・
どうも、やっぱり普通ではなかったようです・・・良く分りません。

で、その後勝手にキリスト教は止めています。
別に手続きもせず・・・止める時は至って自然です。

太陽を見たら拝みたくなり、山を見たら大きいなと感じ、海を見たら広いな、と感じる・・・
空を見たら透き通っているなと思い、地面を見たらどこまで続いているのだろうと感じる・・・
神道が一番自然でいいです。

とは言え・・・何度も書いていますが、私の分析の結果・・・あるいは仮説は、日本のキリスト教は神道です・・・その中で、八百万の神々の中のキリストという神に特化して信仰しているもの・・・聖書がどうあろうが、信仰するほうが神を真剣に信仰すればするほど神道に近くなってくる・・・

なので有り方は、どこか任侠的であり・・・裏を返せば、任侠というものは、そもそも日本的風習を元にして、はみ出しものの集まり故、宗教での教義と同じような存在である任侠という独特のルールを設け、その上で、親分に忠誠を尽くす・・・その親分である人間を日本全国から1人選ぶという行為は、正に、八百万の神々の中からキリストを選んだという行為に似ている・・・
場合によっては、親分(神)の名の下においては、命を捨てても、何かを守るということをする・・・そこには、理屈はない・・・

但し・・・映画では、この理由ない理屈が、宇宙の理・・・神の理と異なっている場合に、葛藤に落ちる・・・その意味では、任侠ではなく、初めから日本人は生まれた時から神道である、ということを認識していたなら、任侠ではなく、神道の道を歩めばよかったのだろうに・・・などとも思いますが・・・


それでも、出家も、洗礼もですね・・・何となく意味は分るのです・・・けじめですね・・・あるいは儀式というよりは儀礼・・・
入学式、入社式に近いのでしょうか・・・

しかし、こと、神と接する、ということに関してそれをしていると言うのなら・・・不自然かもしれませんね。
少なくとも、今の私の知っている神は、そういう儀式めいたことは好きではありませんし、必要ないというでしょう。




ところで・・・私が勝手に思っているだけですが・・・池田さんの文章を読んでいると、「考えることってカッコいいわ」という声が聞こえてきませんか?文体からも?
私はこれが良く分りまして・・・別にエエカッコシイではないのですが、池田さんは・・・本当〜〜〜〜に考えることが好きなんだと思います。
しかも、おそらく・・・モデルの仕事をしているのと同じような感覚で好きなんだと想像しますが・・・
仮説です。




次ですが・・・

福島原発で 「想定外」という言葉がはやりました 
昨日の私の独り言によれば  どんなに運命を変更しても、「想定外」は起こりません
 (面倒だから断定調で書きますが、あくまで仮説です) 

池田晶子さんも書いています  「それを考えられるということは、それを知っているだ」 
だって
 「考え」→「問い」の順で行けば、そのあとのコインの卦も、運命変更も「考え」が原因だからです


ですが・・・分りにくいかもしれませんが・・・後続の文章を読むと、「想定出来る範囲内でしか運命は起こらない」という仮説のようでして・・・上記の文章も、そういうことを言っているのだと思います。

こと原発で言いますと・・・表向きの想定と裏の想定があるのだと思います。
表向きの想定とは、つまり、何メートルの津波に耐えるように作るとか、震度いくつまで大丈夫なように作るとか、の、建築基準、安全基準のような想定ですね・・・マスコミに発表できる、国民に発表できる公の想定です。
言ってみれば普通の想定であり、しかしながら、本当にありえると判断したことを全て網羅したかどうかと言えばどうではないでしょう。
そもそも、もっと新しい原発では、電源の位置が屋上でしたか・・・上の方にあったりですとか・・・ちゃんと想定していまして・・・
ですので、裏の想定が本当の意味での想定であって、それは想定しながらも、予算、力等々の関係で裏にされ、予算等々がゆ許される範囲内のことで、しかも「こう想定しました」と言っているのが表の想定ですね・・・

この意味では、正に、今回起きたことは、「想定内」ということになるかもしれません。

それでも、原発が受けた被害は別にして・・・今回の津波は、私には・・・さすがに想定外でした・・・
私は結構、幅広く想定する方ですので、想定外のない人間なのですが・・・(それ故、準備に時間がかかる)
それでも想定外でした。

ある意味、リーマンショックでも、サブプライムローン問題でも、ある意味想定内・・・少なくとも、私の読むような種類の本には、そのような可能性については書かれていました・・・

もちろん、津波についても、日月神示などでは、似たようなことは書かれていますが・・・とは言え、「文章通りに解釈してはならん」ともありますし、よもやそれが日本で起きるとは・・・
津波も地震も対策は世界一ですので・・・実際建物の被害は、非情に少なかったです。

ですので、変な話、昨日も出てきたポールシフト・・・これなどは、精神世界では「想定」しています・・・結構前から。
しかし、日本での大津波は・・・想定していませんでした・・・知っている限りでは。

ですので、
昨日の私の独り言によれば  どんなに運命を変更しても、「想定外」は起こりません
だって  「考え」→「問い」の順で行けば、そのあとのコインの卦も、運命変更も「考え」が原因だからです
だとするのなら、やはり今回の地震は、何か通常と少し違う運命の流れで起きているのかもしれません。
それでもイレギュラーの中に、大きなヒントがある、というのも常道です。


とは言え・・・逆もあると思いませんでしょうか?
想定以上の良いことです。未来に。
果たして、どうでしょうか?





 ここで「発展」したい人に、朗報です(笑)  
「仁」では「神は乗り越えられない運命は与えない」とか言っていますが(笑)、ここの独り言でも似ています。
 「考えに浮かぶすべての運命は、変更できる」 

>「考えに浮かぶすべての運命は、変更できる」  
もちろん「90%以内に限る」という制約はありますが、それは今は、横に置きます。 

>「考えに浮かぶすべての運命は、変更できる」  
なぜなら、すべて「想定内」だからです。
この世では「想定外」は起こりません。 

>この世では「想定外」は起こりません。
 
すべては「偶然」というシステムの中で起こりますから、人から見れば「想定外」に感じるだけです

ですが・・・こちらの方が分り易いですね。
特に説明の必要もなく、
すべては「偶然」というシステムの中で起こりますから、人から見れば「想定外」に感じるだけです

ということです。

偶然とは「思ってもいなかったような展開」とか「たまたま」とか「理由なく」のようものですが・・・そういうものを介して導かれるので、想定外だと感じていますが・・・
これは、実は想定外なのは、その介したものであって、結果の方ではない場合は多いのかもしれません。

自分の例で考えて見ていますが・・・
確かに運のいいときですね・・・何度も書いていますが、介しているもの、導いているものは、偶然、想定外は多いですね・・・
結果の方は、決して思ってもみなかったことではないのですが・・・それでも、運が良いことですので、まさかそうなるとは思わなかった、ということであるのは確かで・・・しかしながら、どこかでそれを目指していた、そうなることが一番良いのだろうけれども、と思ったことはあった・・・ような状態である、と言えばそうかもしれません・・・
転職とかですね、女性・・・その他諸々・・・

しかしながら、逆にそうなるように、とハンドルを握り締めていたわけでもないですね・・・
「普通に行けば、それでいい。それで十分」程度の想定の場合か・・・最高の状態に関しては、諦めていて、「よもやそういうわけにはいかないだろう」と思いこんでいるので、ハンドルをに握り閉めることすらしなかった・・・のような感じでしょうか?

むしろですね・・・たとえば仙台から戻ってくることが決まって転職活動を始めた時などは、問うjい36歳ですが、「どうで、数ヶ月かかるだろう。その間、アルバイトでもやるか」と先にアルバイトを探していましたら、人を介して、関東に戻る前に仕事が決まりました(驚)。

こういうパターンは私は多くてですね・・・どういうパターンか言えば、どうみてもむつかしいので、とりあえず、違う方向にハンドルの向きを変えたら、何か偶然を介して、元の計画の方向で相当運の良い状況が訪れる、という感じです。

これは、一応、その良い状態というものは、おそらくどこかで想定していたでしょう。
しかし、ハンドルを切るということは、完全にその方向へのハンドルに関しては、諦めている状態です。

ですので、ハンドル説というよりも、鳥の卵が前に沢山並んでいて、生まれて欲しいと思っていた卵が生まれそうもないので、違う生まれる可能性のありそうな卵に目を向けたら、それまで生まれて欲しいと思っていた卵が孵(かえ)ったとかですね・・・
(※孵る、ってものすごくむつかしい漢字ですね)

緯井戸をいくつも採掘していて、目標にしていたものがなかなか水がでないので、あきらめて他の井戸に集中したら、いままで見ていた井戸から水が出てきた、とかですね・・・

待っていた電話がなかなか来ないので、違うことをしだした瞬間に電話が来た、とかですね・・・そういうようなイメージですね・・・

だからどうかと言えば・・・そうなった時に、その場で何らかの運命変更が起きていたとするのなら・・・どういうことでしょうか・・・
イメージ的には、想定していた一番よい状態を関止めていた念のようなものをはずしたら、扉が開いたかのように、よい運が入ってきた・・・
その念を外すのに、ほかの事に、同じ程度くらいで、集中する必要がある・・・そうすると、関になっていた念が他に移動する・・・
イメージですので、なんとも言えませんが・・・
場というのでしょうか・・・新しい運命がやってくるには、扉を開けるか、場所を空けるような必要があるのかもしれません。

果たしてどうでしょうか?

今日はここまでです。

有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と普興味のある方々は、どう思うでしょうか?


5月15日

http://www.asahi.com/science/update/0515/OSK201105150023.html ですが・・・
(引用)

鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分
2011年5月15日19時41分

 9割以上を中国からの輸入に頼る希少金属(レアメタル)の一種「アンチモン」の鉱床を、岡山大や東京大などのグループが鹿児島湾の海底で発見した。
埋蔵量は、国内の年間販売量の180年分と推定される。ただし、強い毒性によって採掘の際に海洋汚染が生じる恐れがあるため、実際に採掘するには新たな技術の開発が必要という。

 研究の成果は、22日から千葉市で開かれる日本地球惑星科学連合大会で発表される。
アンチモンは、繊維を燃えにくくする難燃剤や半導体などに広く使われ、日本は95%以上を中国から輸入している。

 鉱床が見つかったのは、2003年に気象庁が「活火山」に指定した若尊(わかみこ)カルデラの一部。桜島の北東約5キロの鹿児島湾内にあり、約2万5千年前に大噴火した姶良(あいら)カルデラの主要火口という。07年に約200度の熱水噴出孔を発見した山中寿朗・岡山大准教授(地球化学)らが、付近の鉱物を調べていた。

 鉱床は、水深約200メートルの海底に、厚さ5メートルで直径1.5キロの円状に広がっていた。エックス線の調査で平均約6%含まれていることがわかり、全量は約90万トンになると推定した。
昨年の国内販売量は約5千トンで、180年分がまかなえる計算になる。
中国では含有量約0.5%の岩石から抽出しているといい、鹿児島湾の鉱床の方が効率よく取り出せるという。

 ところが、アンチモンにはヒ素と同じ毒性があるため、海砂利と同じような方法で採掘すると海中に拡散する恐れがある。体内に蓄積した魚介類を通し人体にも害を及ぼしかねない。

 山中准教授は「海洋汚染を防ぎながら海底から取り出す技術を開発できれば、自給が可能になる」と話している。(長崎緑子)

(以上)


ということです。

日月神示に、日本の海には、宝が沢山埋まっている、というような内容がありますが・・・どんどん出てきますね。

メタンハイドレートといい・・・まだまだ出てくるかもしれません。

有意の方々は、どう思うでしょうか?



http://www.nikkei.com/tech/ecology/ar ですが・・・
(引用)

三菱重工、世界の洋上風力発電に挑む(1/3ページ)
2011/3/14 7:00

英国政府の主導で、2020年までに合計32GW(ギガワット)もの大規模な洋上風力発電を実現しようという計画「Round(ラウンド)3」が進んでいることを2011年2月3日付の本コラムで紹介した。先行する「ラウンド1」「同2」と合わせて英国の全消費電力の3分の1を賄い、世界中の風力発電企業の研究施設や製造拠点を英国に集積させることで一大産業に発展させようという同計画が、世界の再生可能エネルギー産業に大きな影響を与え始めている。
(以上)

ということです。
洋上力発電・・・いいようですが、どうでしょうか?

下記は、茨城県にある、日本発の本格的洋上風力発電所の動画です。
地震では大丈夫だったようです。
興味のある方は、ご覧ください。

 

(左記動画説明より引用)
日本初の本格的洋上風力発電所 「ウインド・パワー かみす」

日本初の本格的洋上風力発電所、「ウインド・パワー かみす」(茨城県神栖市)の映像。タワーの高さ60m、羽根の長さ40mの風力発電機が7基あり、総出力1万4000kW。風下側で羽根が回転し、風の乱れや台風などの強­風に対応しやすいダウンウインド方式を採用。社員8名の「ウインド・パワー・いばらき」が4カ所目の風力発電所として建てた。東京電力への売電で事業を成立させている。(­2011年2月28日公開)

2011年3月11日に発生した、東北地方太平洋沖地震により、茨城県内でも、大洗港で4.2mを記録するなど、大きな津波に襲われました。
しかし、確認したところ、
「震災後は風が強くフル稼働しています。
東電エリアの皆様に供給しています。
津波もありましたが、ウィンド・パワー かみす洋上風力発電所は全て、点検を終了し稼働を再開しています。
当方も色々と検証し今後に生かしていく所存です。」
との事でした。

 

 

 

こちらhttp://www.ustream.tv/recorded/14674639は、副島隆彦さんのサイトにあった動画ですが・・・副島さんが高く評価しています東大教授の西村肇さんhttp://jimnishimura.jp/のものです。
どのような話し方、内容を話すのか興味がありましたので、見てみました。
私の知っている人の仲では、政木和三さんの話し方に間などは似ているように感じます・・・政木和三さんは関西弁ですが。
内容は、理系的で・・・当たり前ですが・・・文系のように「人道上」とか「倫理が」とか、そういう話が出てきません。
「ああ、理系というのはこういうことだな」と感じました。

※、初め、動画を埋め込んだのですが、2時間あるせいか、異常にサイトが重くなりますので、リンクに訂正いたしました。

西村肇東大名誉教授 『続 理論物理計算が示す福島原発事故の真相 
http://www.ustream.tv/recorded/14674639



ですので・・・この方の場合でも、「倫理がどうした」とか、「日本の未来は」とか決してそういう立場で話しているのではないのです。
ただ「現場にいたなら、こうすべきだ」とかですね・・・なんと言うのかストレートに理系なのですね。
倫理、道徳の立場から正しいことをする、考える、のではなく、技術者、研究者として正しいこととは・・・です。
その結果、方向性、出てきた結果などは・・・いわゆる宇宙の理の人と同じようなものになるわけです。
おそらく、この方の何かが正しいので、そうなっているのだと思いますが、理系の一辺倒の方の場合、倫理、道徳という線路を辿っているのではない分、正しい時は、素朴に純粋に正しい方向に進み、間違えるとものすごく変な方向へも行く可能性があるのだろうな・・・と・・・何かそのようなことを感じました。


興味のある方は、ものすごく長いですが、少しでもご覧ください。2時間くらいあります。
いろいろな発見があります。
どこかで読みましたが・・・ポンプが外部電源のコンセントの形状が違っていたので使えなかったなどという、国民の20%くらいしか騙せないような東電の発表に関しても発言しています。
そんな、OLが始めての海外旅行で、ドライヤーのコンセントの形状が違っていたから使えなかったというレベル話じゃないのですから。
それなりの人がやっているわけでしょうに。

時間がない方は、終わりの方が面白いかもしれません。

そのコンセントの話ですが、普通の人は、いくらなんでも、「どんだけ一般人がバカだと思っているのでしょう」、と思うと思いますが・・・何となく分りまして、勉強などがものすごくできたり、専門分野に特化してよく知っている人の場合、そうでない人が、どれくらい「知らないのか」ということに関して、良く分らなくなってくる傾向があると感じます。

ですので、今回のように、技術的なことで誤魔化す場合には、そういうことは裏目に出てしまうのではないでしょうか。
いつかも書きましたが、手加減というのは、当人がいくらうまくやっても、そうそうまくできるものではないのです。

変は話、素直な相手だと「ええ、おじさん知らないの。コンセントの形状が違っても、変換したりすれば大丈夫だし、直結しても電気は来るよ。」とか、教えられたりしますし・・・場合によっては「おまえ、そんなことも知らないのか?」とかバカにされたりすることもあります。
私は騙そうとして手加減したことはありませんが、変に何かに特化して良く知っていたりする人間ですので、合わせようとして、そういうことをすることがしばしばありますが・・・なかなかうまく行くものではありません。


ですので、正直に発表するのが一番いいと思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3E7E2E3938DE3E7E2E7E0E2E3E39F9FEAE2E2E2ですが・・・
(引用)

地震発生16時間後、燃料の大半溶融 福島1号機
東電が推定結果発表

2011/5/15 20:23

 東京電力は15日、福島第1原子力発電所1号機で原子炉圧力容器の底に核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)が、地震発生から約5時間後から始まったとの推定結果を発表した。
16時間後の3月12日午前6時50分には大部分の燃料が溶け落ちたとみている。

 原子炉の圧力や温度などのコンピューターのデータや記録紙、作業員の聞き取り調査などに基づいて推定した。メルトダウンは燃料棒が形状をとどめず落下する最も深刻な状態を示す。

 1号機は3月11日午後2時46分に地震が発生して原子炉は自動停止。
午後3時半頃に津波が到達して電源が喪失した。
冷却水が送れず水位が下がり、午後6時頃には燃料棒の露出が始まった。午後7時半頃には燃料棒がすべて水から露出し、燃料の被覆管が溶け始めた。午後7時50分には一部の燃料が圧力容器の下部に落下。
午後9時には燃料の融点のセ氏2800度に達した。12日午前6時50分頃には大部分の燃料が溶けたという。

 東電は4号機の原子炉建屋が壊れた推定原因も公表した。3号機の燃料溶融で発生した水素ガスを排気筒から外部に放出した際に、排気管から4号機側に水素が逆流した可能性があるという。3、4号機の排気管は排気筒付近でつながり、逆流した水素が4号機の原子炉建屋内に入り、爆発したとみられる。

 これまで4号機は、使用済み核燃料プールの水位が下がり燃料が溶けて発生した水素による爆発とみていた。
(以上)

もっとは早く知っていたのではないでしょうか?どうなのでしょう。
とにかく、時流が、出さなくてはいけない情報は出る、という方向になっていますので、早く知っている情報で、国民が知るべきだと思ったものは出した方が良いと思います。

また・・・
http://matome.naver.jp/odai/2130326535085414301 に、東電の社員の方々の待遇が書かれていますが・・・これは本当でしょうか?
本当なら・・・電力値上げは、もう少し検討した方がいいと思います。
平均的な中小企業くらいの待遇にあわせた上で、足りないのなら・・・ですね。
きっと、それが国民の大半の人の意見だと思います。

いいじゃないですか・・・また2,30年かけて、業績上げれば、元に戻るかもしれないではないですか。
まさか、他の肩書きも兼任しているような立派な社長さんがいる会社が、自分の退職金とか、年金のことなんかばかり考えていませんよね。
是非、子供達に「あんな社長さんのような大人になりたい」と言われてください。
期待していますので。

有意の方々は、どう思うでしょか?

 

 

 

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051501000355.htmlですが・・・
(引用)

阿蘇山で小規模噴火 2年ぶり、火炎現象も

 福岡管区気象台は15日、熊本県・阿蘇山の中岳第1火口で同日午前、ごく小規模な噴火が発生し、火口の北東約2キロでごく少量の降灰を確認したと発表した。阿蘇山の噴火は2009年2月4日以来2年ぶり。

 同気象台によると、中岳第1火口では13日正午ごろから、火口内にとどまる小規模な火山灰の噴出が断続的に発生。14日夜には噴出した火山ガスが自然発火し、炎が噴き出るように見える「火炎現象」も確認されるなど、火山活動はやや高まっている。

 福岡管区気象台は「火山性微動は観測されておらず、現時点では火口周辺に影響を及ぼすような大きな噴火の兆候は認められない」としている。

(以上)

ということです。
ご注意ください。

 

 



さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

 私の「疲れ」や「元気の無さ」は この「独り言」をするのに、相当なエネルギーを使うのです。

 >この「独り言」をするのに、相当なエネルギーを使うのです。  
 何故かというと、かなりの部分が「初出」だからです。
 >何故かというと、かなりの部分が「初出」だからです。
 
 書き込みもエネルギーを使いますが、レスを読むのには、もっとエネルギーを使っています。 


「考える」ということを ずっと考えています 
そして、こんな問いが浮かびました
 
 30歳を過ぎてセーラー服を着て『思い出がいっぱい』を歌うオバサンの太ももは、「言語」なのか?・・と 

池田晶子さんは 言語で考えるらしい 
まあ 大抵の哲学者は、そうでしょう。 
しかし、音楽家はどうでしょうか? 楽譜で考えるのではないでしょうか? 
コンピュータに詳しい人なら プログラミング言語とか、よく使います。 
おそらく池田晶子さんから一番遠い言語は 物理の方程式ではないかと思います
物理の方程式が言語かどうかは、微妙です
しかし、物理学者は黒板に方程式を書きながら、何時間も考えられると思います。
そして他の学者と無言のやりとりができると思います。

これは立派な言語ではないでしょうか? 

というのも
「宇宙は美しい」と言われても、ピンときませんでした。
しかし高二で物理の方程式を見た瞬間、「宇宙は美しい」と心から思いました。 

>しかし高二で物理の方程式を見た瞬間、「宇宙は美しい」と心から思いました。
それは風景を見て感動し、そこに神を見いだす芸術家にも等しいと思います。 

そして、外応です
これは何が来るか、分かりません。
犬の鳴き声か、パトカーのサイレンか、鳥の声か・・ 

>犬の鳴き声か、パトカーのサイレンか、鳥の声か・・ 考えているときにこれらが飛び込んできたら、それは考えていること対するヒントだということを私たちは知っています。 
同じように
考えているときに、ミニのセーラー服を着たオバサンの太ももが目に飛び込んできたら・・ 

ここで、基本に帰ります 考えるということは、どういうことなのか? 
言語で考えると言いますが
少なくても私は、考えているとき、それほどマジに考えられません。大抵はCoCoを聞いています。
それが昨日からセーラー服ミニのオバサンに変わっただけです。一回歌が終わるとリビングに行ってコーヒーとかいれてきます。そしてまたクリックして、「始業ベル気にしながらかけてくるクラスメート♪」なんて一緒に歌いながら見ます(笑)。 

頭の中は ほとんど空っぽです 
しかし、一昨日は あれだけの気づきを得られました。 
けれど 丸二日間、かかりました 
>丸二日間、かかりました 丸二日間考えていました。しかし、実際にやっていることは、ミニの太ももを見たりしています。 
けれど その間、ひとつだけ、自分ではイヤなことがあります。外からの場に支配されることです。たとえばその間、メールを受けたりすることが嫌いです。
 
きょうの独り言では、要約すれば、ふたつの仮説が出ました
●「言語」は何でもよい
●考えるということは、自分の場を維持すること 

PS
 
 このHPが疑問文禁止というのは、疑問文を投稿されると、私の場から外れるからでしょうね。


---------------------

 池田晶子著「残虐人生論」・・「神」は思考の事実である   

 

 

----------------------
 池田晶子著「残虐人生論」・・存在するとはどういうことか   
難しいページばかりが続いてごめんなさい。レスは無くても良いです。
ただ、神について書かれているので、あとあとのためにも、外せないのです。


 


 


 (以上)

ということです。

 ●「言語」は何でもよい
●考えるということは、自分の場を維持すること 

ですが・・・そうですね・・・言語は何でもいい・・・音楽は音符でも音そのものでも・・・きっとファッションなんかもそうなんだと思います・・・
場合によっては流行ですら・・・言語と言えるように感じます。


そして、それぞれ、きっと利点も欠点もあるのでしょうか・・・
というより、特性でしょうかね。

佐野元春さんは昔、「ビートとメロディ、それに歌詞があれば完璧だ」のようなことを言っていましたが、佐野さんなどは、歌詞というもの・・・言葉ですが、それも「言語」として重要視しているのでしょう・・・歌詞の番組なども現在やっていますので。

私の場合は・・・歌詞も結構昔は書きましたが、基本的には、メロディの人なのですね。
そして、インストメンタルで構わない・・・
歌詞があると具体的に伝わるという利点もありますが、その代わり限定されてしまう・・・本当は100のことを伝えたいのに70しか伝わらない、しかし70をより確実に伝えることができる・・・のような感じだと思います。

それに映像が付けば、もっといい、と言う人もいるでしょう・・・
しかし、私はいまだに、ビデオクリップというものがあまり好きではなく・・・少なくともメロディで伝えたいことを伝えようとするなら、歌詞もビデオも必要ないな、と感じる方です。
ビデオクリップがいいな、と思うのは、それを演奏している人が見れるから・・・どちらかというと演奏シーンを見るためですね・・・

本を読むのが好きな癖に、どちらかと言えば歌詞がない方がいい、というのも、面白いな、と感じますが、実際そうです。
言葉で伝えるのなら、メロディも、映像もない方がいい、と感じてしまいます。

もちろん、歌詞で使う言葉と本で使う言葉では表現方法も違うと思いますが。

何度か書いていますが、細野晴臣さんの本に、イエローマジックオーケストラを作った時に他のメンバーに概念を伝えるために、絵を描いたというような話があったかと思いますが、これなどは、絵を言語として、伝えたかったのだと思います。


もちろん、森田健さんが書いているように、女性の太ももでもいいのですが・・・
その意味では、写真家というのは、そういうもので会話をしたい方なのでしょう。


愛でも宇宙でもいいのですが・・・それを延々と言葉を使って文章を書くこともできますし・・・楽曲で表現することもできます・・・
写真でもできれば、きっと数式でもできるのでしょう・・・
そういう話です。

そして外応は、それら色々な言語を使って、しかも間接的に回答、ヒントを与えてくる・・・
ということです。

 

●考えるということは、自分の場を維持すること 

 そうなのかもしれないですね・・・逆に私などは、「そうか、あの考えている状態というのが、場を取っている状態なのか」のように思います。

何かに固執して抜けられない時、というのがありますよね・・・
なんでもいいのですが・・・ネットなんかは、そんな所がありまして・・・何か検索しているとかですね・・・ヤフオクのようなところで、何か探しているとかですね・・・
あれは、その場に入ってしまっていて抜けられない状態なのでしょうか・・・

女性の衣装選びなどもそうかもしれません。

 言語で考えると言いますが 少なくても私は、考えているとき、それほどマジに考えられません。大抵はCoCoを聞いています。
それが昨日からセーラー服ミニのオバサンに変わっただけです。一回歌が終わるとリビングに行ってコーヒーとかいれてきます。そしてまたクリックして、「始業ベル気にしながらかけてくるクラスメート♪」なんて一緒に歌いながら見ます(笑)。 

頭の中は ほとんど空っぽです 
しかし、一昨日は
あれだけの気づきを得られました。 
けれど
丸二日間、かかりました 
>丸二日間、かかりました 丸二日間考えていました。しかし、実際にやっていることは、ミニの太ももを見たりしています。 
けれど その間、ひとつだけ、自分ではイヤなことがあります。外からの場に支配されることです。たとえばその間、メールを受けたりすることが嫌いです。

で、恋愛なども、きっと場に入りきってしまっている状態でしょう・・・恋愛に疲れるというひ表現がありますが、あれは・・・私もありましたが・・・きっと、良くないのかもしれないです。
もっと、どこかを軟らかくしていないといけないのでしょうね・・・何でもそうでしょうが・・・

これが、精神世界で言われる所の、脳波がシータ波の時に超意識で集合無意識と通じることができる、というような話とどれほど関係あるのか分りませんが、それでも・・・硬くなりすぎて良い結果が出るものというのは、あまり知りません。

固くなるというのは、どういう状態か・・・と思いますが・・・
ハンドルを握り締める、というのも、またい一種の固くなるだと思います。

おそらくですね・・・色々な解釈があると思いますが・・・柳のようにしだるように、とかですね・・・
私は、今考えますと、寒くて血流が悪い状態・・・それに対する状態は、暖かくなり、血流が良くなった状態・・・のようなイメージだろうか・・・と思いましたが。

あの寒い時と暖かい時の体の状態の違いですね・・・それがそのまま、固い時とそうでない時・・・
暖かくなると、努力なしに、布団から出てこれる、動きたくなる・・・しかし寒いと努力しないとなかなかそういうわけに行かない・・・

もちろん、それぞれの事象で、いろいろ異なるのだろうとは思いますが。

で・・・元に戻りますが、写真を見て場の取れる霊能者の方というのは、ある意味写真で会話のできる人なのかもしれませんが・・・もちろん、だれでもある程度はできると思いますが、特にその傾向が強い・・・
何かそこれ辺にも、霊能者の霊能者足る所以があるのかもしれません。

もっとも、その写真そのものが、外応として捉えられるとも思いますが、逆に写真で会話ができない、考えることができないということは、通常の風景からも外応を得にくい、気付きにくいとも言えるかもしれないですね。
そう考えれば、霊能者の方は「概要に敏感な人」ということもできるでしょう・・・主に風景による外応です。


ですので、決して写真の相手の顔だけみているのではないのかもしれません。
写っているほかの風景、物などを見ている可能性もあるでしょうか・・・想像ですが。

いかがでしょうか?



そう・・・今日ですね・・・緊急避難道具一式をそろえました(笑)。
何かですね、そろえたくて仕方なくなりまして・・・これまでは、ラジオはすぐ出せるところに、の程度しかしていなかったのですが。

一応、簡単なチャックの締まる手提げ、そこに、柿の種・・・何とピーナッツが値上がりしていました・・・暫らく食べていなかったのですが。
それに、携帯ラジオ、ラジオ用単三電池、LEDのライト、それようの単四電池、消毒液、傷バン(サビオとかバンドエイドのようなもの)・・・サビオだなんて若い人は知りませんね:笑・・・
新品のパンツ・・・着ているものと2つあれば片方洗って片方履いて・・・で間に合うと思います

一応これだけです。
火をおこすこともあると思いますが・・・ライターを持っています。

これ以上だと緊急の時に持ち運ぶのは大変ですので・・・まあ、2日間なんとかなるような感じでしょうか・・・

もちろん、先達てのヤスさんのサイトの内容の影響もあるでしょうし・・・とにかくなぜか、それえました。
これを読んだ方が、これが外応かもしれませんので・・・ご自身でご判断ください。



さて、初めの文章ですが・・・

むつかしいですね。

主格ですが・・・
http://kotobank.jp/word/%E4%B8%BB%E6%A0%BC によれば、
(引用)

  • デジタル大辞泉の解説

  • しゅ‐かく 【主格】
     
    文法で、文や句の中で名詞代名詞などが述語に対して、その作用性状本体を表しているときの語格現代日本語ではふつう、助詞「が」が主格を示すのに用いられる。
  • (以上)

    ウイキ主格 は長すぎるので、逆い分かりにくいですが・・・

    それはそれとして・・・


    で・・・この文章の核は・・・
    「我考(おも)う、ゆえに我あり」が正しく理解されていない・・・
    ということなわけですね・・・もちろん、そこからサムシンググレートとしての神、について、「いるでしょう?」と語っているのですが。

    みなさんは、どう解釈したのでしょうか?

    私の解釈を書いてみますが・・・
    主語、主格を無視して書いた方が分り易いように思いますので、そうしますと・・・私は抽象化されたもので語るのが好きではないので・・・
    「私が考える」は、「私」という存在がまずあり・・・その上で、その存在が「考え」出した・・・
    しかし、「考えているのが私です」・・・で表現している状態とは、これが正に「我考う、ゆえに我あり」だとしていると思いますが・・・よくよく見れば、「まず考えている」というモノ(情報・もやもやしたもの)があり、それをまたよくよく見てみれば確かに、それは私であって、それが「私」であるから、初めて、私が存在しているということが認識されるという現象が起きているというのに、お気付きでしょうか?
    それは、そこまで気が付いたら、確かにあなたという「私」でありますが、先に存在したその「考える」というモノというか情報というかもやもやしたもの・・・それこそ神であり、時空ということですよ。
    これをしてが、「我考う、ゆえに我あり」ということなのですよ・・・

    よく世間では・・・・・「我考う、ゆえに我あり」は、「人間は、考えるという行為をすることによって、初めて私が存在しているということに気が付く」のような意味に取られガチだが、そうではなく、本来の意味は、こういうことですよ・・・

    ということが言いたいのではないかな・・・と思いますが・・・
    どうでしょう?


    我考う、ゆえに我あり、はウイキhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E6%80%9D%E3%81%86%E3%80%81%E3%82%86%E3%81%88%E3%81%AB%E6%88%91%E3%81%82%E3%82%8A では、おそらく哲学学科を出た方でしょうか・・・が説明していますが・・・これと、私の池田さんの文章を読んでの解釈は違っています。

    私自身は、哲学の知識はゼロでして、そもそも、「我考う、ゆえに我あり」、を「人間は、考えるという行為をすることによって、初めて私が存在しているということに気が付く」(ウイキの説明に近いもの)のように思っていましたので、なんとも判断できません。

    みなさんは、どう解釈するでしょうか?


    ただ・・・私の解釈が面白いと思うのは・・・
    もし、全ての生き物の考えるというその状態・・・もやもやしたものが・・・実は創造主の頭の中で起きていることであり、その演算を世界中のPCに任せるのと同じように、全ての3次元にいる考えることのできる生物の脳に分担しているだけであり・・・それぞれの考えることのできる生物が「自己」というスイッチを入れた時に、それは、あたかも自分が考えている、と思い込んでしまっている状態であるに過ぎないものであるとするのなら・・・何か興味深いです。

    しかし、自ら考えることを池田さんは提唱していますので・・・それを私の解釈に当て嵌めるとするのなら、創造主は、「みなさん、もっとCPUパワーをフル回転にして演算してください。よろしくお願いします、と創造主は言っているのです」のようになるでしょうか?

    良く分りませんが・・・



    次ですが・・・

    むつかしいですね・・・同じくらいむつかしいですが、こちらは、頭が痛くはなりません。
    理由は分りません。

    相当はしょりますが・・・
    「存在しているとはどういうことですか?」を考え詰めていけば、思考は無を考られないので、無という概念はそもそもなくなります。そうなった時始めて、宇宙は無限である、ということを人間は言えるようになりますよ。だから自分でどんどん考えなさい。そして、その存在という概念そのものが正に神ということです。分りますか?

    ということになるでしょうか?


    これは哲学的方向からの言い方で、哲学、言葉によって、「神」あるいは「時空」を表現しているのだと思いますが・・・
    むつかしいですね・・・
    これが一番分り易い人もいると思いますし、とはいえ得意分野も、苦手分野もあるだろうと想像しますが・・・
    ただ、哲学だけやったら、池田さんに対して勝ち目はないですね(笑)。

    おそらくは、森田健さんの見た数式を見ても、池田さんは何も感じないかもしれませんし・・・私もきっとあまり感じないかもしれませんが・・・私の書く「女性の胸」の話を聞いても、池田さんは何も感じないかもしれませんので(笑)、それはそれでいいのだと思います。
    仮に千利休さんがお茶で時空を感じたと言うのなあら、それはそれで良いですし・・親鸞さん法然さんが他力に時空を感じたのなら、それでいいのだと思います・・・。


    「無い」ということは、考えられるが故に存在しているという発想を哲学であるようですが・・・哲学の領域だと思うから難しく感じるのであって・・・違うことで考えてみれば、そうでもないかもしれませんので、考えてみますが・・・

    音楽だと・・・ばっ・・・と考えて2,3浮かびますね・・・
    一つは・・・ブレイク、というものがありまして・・・ひとつの手法ですが・・・こう曲が進んで行きますよね・・・で途中で数拍、無音になるわけです・・・一番だれでも知っているのは・・・山口百恵さんも「プレイバック・パート2」でしょうか・・・
    ギターのフレーズの後、ブレイク・・無音の箇所があり・・・「バカにしないでよ」と始まるわけですが・・・

    この手法は、スイングのビッグバンドの演奏などで、時々あるものでして・・・きっとクラシックにもあるのかもしれません。

    でも、無音であって、その間時間が過ぎていきますので・・・要するに曲の一部ですね・・・
    あの部分を真似たら「盗作」ということは、まったくありませんで・・・何小節以上似ていたら、盗作というような決まりがあるようですが・・・それじゃ、10小節無音部分のある曲を作って、他の誰かが20小節無音の曲を作ったら、盗作になるかと言えば、きっとならないでしょう・・・そこに、作曲家が努力の末、作った音符の列・・・メロディというものがないからですが・・・
    それでも、それを曲と言えば曲でして・・・例の全楽章、無音のピアノ曲なんかも存在しますが・・・それでも、曲と言う名前を付けた時に、それは「曲」として認識されます。

    だからどうだということは、今はないですが・・・




    もう一つは・・・前奏・・・前奏のない曲、というのがあります・・・結構ひとつのパターンですので、多いですが、それでも割合としては1割以下でしょう・・・3%とかですね・・・
    有名かどうか・・・山下達郎さんの「ライド・オン・タイム」という曲がありますが、これは前奏がありませんで・・・確か昔の山下さんのラジオによりますと、それを知った、同年代の歌手がですね「それって手抜きじゃん」とか言ったそうで、山下さんがラジオでいたく怒っていましたが(笑)・・・

    前奏がない、ということは、前奏という言葉があるから、存在する表現でして・・・あるいは、前奏のある曲が圧倒的に多いので、何かの話題になるわけでして・・・仮に前奏という言葉がなかったら、「前奏がない」という表現はされず、「いきなり歌いだしから始まる曲」のように言われるだけだと思います。

    変な話ですね・・・実は1940年代くらいの曲にはバースというものが付いている曲が多くてですね・・・バースとは主旋律の前に、もう一つメロディが着いていまして、結構長いのですが・・・その後、主旋律が始まる、という感じです。
    有名なところでは・・・「枯葉」とか「フライ・ミー・トウ・ザ・ムーン」とかも付いていまして、これらの曲ではバースが歌われるのは・・・どうでしょうか・・・10回に1回くらいでしょうか・・・枯葉は、結構10回に3回くらいは歌うでしょうか・・・「あれは遠い思い出・・・」という部分ですが・・・
    バースがそのまま残っている曲で有名なのは「スターダスト」ですが・・・バースというのは大抵、メロディアスでない、メロディが付いていますので、だんだん歌われなくなるのだと思いますが、「スターダスト」の場合、はメロディアスなバースが付いていますので、残っているのだと思います。

    で・・・その意味では、いつの間にか着ける習慣の無くなってしまったバースですが、まだそういう習慣が残っている時代だと、そえが付いていない曲は「バースがないなんて、手抜きじゃん」とか言われてしまう可能性もあるでしょうか。

    で・・・バースも前奏もですね・・・ないとすると・・・インパクトは強いですね・・・また話も早い、という感じです。
    前奏が長かったり、バースが長いと、「早く歌いだして欲しいな」と思う場合もあるでしょうか。

    で・・・これらを考えると、前奏でもバースでも、「名称が付けられているから」という部分が大きいでしょうか・・・
    その意味では、「無」に対して「ゼロ」という概念をつけたインドというのは・・・何かすごくてですね・・・・
    前奏のない曲に対して、何か名称を付けたりするとですね・・・たとえ音楽的経験の少ない人でも「手抜きじゃん」などとは言わなくなるのだと思います。

    名称を着けると認識されやすくなるという利点もありますが、それを利用して、悪戯なこともできまして・・・変に病名を増やして、一昔前だったら病気でもなんでもないものを、病気としてしまったりとかですね・・・

    で・・・
    だからどうしたということはないのですが・・・



    もうひとつは・・・書いているうちに忘れてしまいましたので、きっとあまり大事ではないのだと思いますが(笑)・・・

    共通しているのは「名称を着ける」ということですね・・・
    曲名と前奏ですが・・・

    哲学ほど深くはありませんが、まず間違いないのは名称を付けた時、その存在・・・哲学ではなく一般語の意味で・・・は、認識されるようです。

    どうでもですね、論理学でもなんでもそうですが・・・アカデミックな世界では、一般語と違う意味の言葉というのは結構あります・・・

    で・・・科学では、何をして「存在しているか」までは問わない・・・ビッグバーンは誰も見たことが無いし、モノではなく現象だけれども、存在する・・・
    としていますが・・・どうなのでしょうか?
    科学でもビッグバーンは、見たことが無いですので、「仮説」ではないのでしょうか?
    良く知りませんが・・・
    精神世界ではビッグバーンは無かった、ということになっていますので、「ありません」。

    そうすると、いよいよ分りにくく、しかしながらビッグバーンという言葉は存在するのですね。

    そうでありながら、科学では神の存在については、「ある」とは言っていない・・・個人レベルでは言っている人もいますが・・・
    それでも、池田さんが哲学的手法で「考える」と神は存在する・・・サムシンググレートの方の神です。

    宗教には当然存在しますが・・・サムシンググレートとしてだけ存在している神となりますと・・・どうなのでしょうか?
    神道の神は信仰の対象か?
    信仰でしょうが・・・信仰だけではない・・・といいますか、おそらくは、元々は、あるいは実際は西洋式でいうところの信仰ではないでしょう。

    全てのものに神が宿るは、別に「田畑さん、私の願いを叶えてください」ではなく、「田畑にも神は宿っている。石にも神は宿っている。ああ3次元というのは、すごいものだ。感謝、感謝」ですので・・・見えもしない、科学でも証明されていない願いを託すでもない神(田畑でも石でも)に対して、神がいるとして感謝と畏敬の念を向ける日本人というのは、相当に哲学的と言えるかもしれません。


    結論はでませんが・・・少なくとも、日本人は科学的にも利益的にも「無」であっても、神を感じる国民であるとうです。

    今日はここまでです。

    有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?


    5月16日

    NEW23でも放送していましたが・・・
    http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011051600860ですが、
    (引用)

    津波前、一時停止か=1号機の非常冷却装置−地震前後の記録公開・東電

     福島第1原発事故で、東京電力は16日、地震前後の原子炉の状態を計測したデータや運転日誌などを、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。
    データによると、メルトダウン(全炉心溶融)した1号機では3月11日午後2時46分の地震発生直後、炉内を冷やす非常用復水器が起動したが、津波到達30分前の同3時ごろ停止。
    日誌などの操作記録では同6時10分に動作が確認されており、いったん停止した後、再び起動したとみられる。

     東電は15日、1号機について、非常用復水器が津波到達で停止したと仮定した上で、3月12日午前6時50分ごろには溶融した燃料がほぼ全て落下したと解析。
    非常用復水器の動作状況は燃料損傷の進行に影響するため、実際の作動状況について詳しく調べる。
     
    炉内の状況を自動記録した「チャート」によると、地震直後の原子炉自動停止に伴い炉内圧力が上昇。直後に圧力が急減しており、非常用復水器が自動起動したと推定される。
    しかし午後3時ごろには再び圧力が上昇、復水器が止まったとみられる。
    操作手順書は、炉内圧力が急減した時には復水器を止めるよう定めており、運転員が操作した可能性もあるという。
     
    チャートは津波到達で途絶えたが、操作記録では、11日午後6時10分に非常用復水器の弁が開き、動作が確認されている。この間、津波到達を挟んで約3時間は復水器が動作しておらず、燃料の損傷が進んだ可能性がある。同9時19分には、動作に必要な水を非常用ポンプで補給した記録があるが、復水器がいつまで動いていたかは不明だ。(2011/05/16-23:22)

     

    (以上)

    ということです。
    これからも・・・すぐにでも、持っている情報で国民が知るべき内容はどんどん出すべきだと思います。

    情報を出して、これこれこうなっているので、これだけ時間が掛かりそうです・・・とか、
    これくらいむつかしい状態になっています・・・
    ということをキチンと出せば、少なくとも世論は、その対処に関しては「文句」を言わないはずです・・・やり方が変でなければ。

    もちろん、他のことについては、別でしょうが。
    それでも、心的負担も、情報への負担も減ると思います。

    有意の方々は、どう思うでしょうか?





    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110418-00000305-alterna-sociですが・・・
    (引用)

    原発より強かった 東北地方の地熱発電所
    オルタナ 4月18日(月)17時57分配信

    写真を拡大写真を拡大

    秋田県にある東北電力の澄川地熱発電所(三菱マテリアル「澄川パンフレット」より)
    東日本大震災では、大きな地震と津波に襲われた福島第1原発が重大な事故を起こした。
    一方で、同じ揺れに見舞われた東北電力の地熱発電所3カ所(岩手県、福島県、秋田県)は無事だった。
    地熱発電のCO2排出量は原子力発電の1KWh当たり20gに比べて、同13g(電力中央研究所調べ)と少なく、温暖化対策にも有効なことが分かっている。地熱発電は、ポスト原発の有力候補になる可能性を秘めている。

    東北電力の地熱発電所は、秋田県の「澄川」(出力5万KW)、岩手県の「葛根田」(1,2号合計出力8万KW)、福島県の「柳津西山」(出力6万5千 KW)、秋田県の「上の岱」(出力2万8800KW)の
    4カ所。
    3月11日は、点検中の「上の岱」を除く3カ所が稼働中だった。
    いずれも大震災発生で自動停止したが異常はなく、2日以内に運転を再開した。

    ■ 原油の高騰にも耐えられる
    日本地熱学会は4月6日、内閣府の日本学術会議に「今こそクリーンな安定電源である地熱発電の促進を」という意見書を提出した。
    地熱発電は、原子力発電よりもライフサイクル二酸化炭素排出量が少ないほか、化石燃料も使わないので原油の高騰にも耐えることができる。長期間の運転が可能で、事故の危険性も少ないとされている。

    天候や昼夜を問わず安定的に発電できるのも強みだ。
    太平洋に浮かぶ八丈島(東京都)には、東京電力が運営する八丈島地熱発電所があり、全発電量の約3割を地熱で賄っている。ベース電源として地熱が2千KWを安定供給し、残りの約7割を、需要の増減に応じて内燃力(火力の一種)とわずかな風力で調整している。
    震災の影響はなく、現在も稼動中だという。

    日本はインドネシア、米国に次ぐ世界3位の地熱大国で、地熱発電の歴史は約50年ある。しかし、地熱発電所が作られたのは1966年から1999年までで、全国18カ所のみ。
    設備容量の合計は約53万5千KWにとどまる(火力原子力発電技術協会「地熱発電の現状と動向 2009年」)。その要因として意見書は、 
    (1)他のベース電源とのコスト競争、(2)国立公園の開発規制、(3)温泉事業者からの反発――を挙げている。

    資源の8割以上が眠る国立公園での開発を制限され、国の補助を受けられる「新エネルギー」指定から外されて、地熱開発は停滞した。2008年にバイナリー方式の地熱発電だけ新エネルギー指定を受けたが、大規模開発は対象外だ。
    地熱発電の基礎調査から稼働までは約10年かかり、政府の後押しがないと進まない。意見書では、開発を促進する「地熱法」制定を提案している。

    ■ 世界最大出力の地熱発電所は日本製
    環境省は2010年に、36年ぶりに国立公園での地熱開発に譲歩した。日本地熱開発企業協議会によると、2011年3月には、規制区域外から公園敷地の地下に向かって斜めに地熱井を掘り進める開発2件が許可され、2011年夏に着工予定だという。

    資源エネルギー庁が2008年に設置した「地熱発電に関する研究会」によると、国内の地熱発電所が温泉に悪影響を及ぼした例はない。しかし、温泉の枯渇を懸念する事業者らの反発を受けて頓挫した開発事業もあったため、温泉業界との協調も普及のカギだ。

    「3.11」の午前中に閣議決定され、4月5日に通常国会に提出された「再生可能エネルギーの全量買い取り制度」は、地熱発電も対象となる。今はまだ、地熱エネルギーは国内の発電の0.2%に過ぎない(火力原子力発電技術協会「地熱発電の現状と動向 2009年」)。
    しかし、
    世界最大出力を誇る「ナ・アワ・プルア地熱発電所」(14万KW)は、実は日本製である。
    富士電機が2010年にニュージーランドの国有電力会社に納めた。既に技術はある。日本国内の地熱の飛躍に期待したい。(オルタナ編集部=瀬戸内千代)2011年4月18日

    (以上)

    ということです。

    是非地熱発電も進めていただきたいですね。
    温泉地と地熱発電が一緒に観光地ができるような手法が取れると良いですね。

    結構ですね・・・発電所の見学なんかは、したくとも面倒くさいのでしない人が多いですが、温泉と見学が一緒にできたら、喜んで行く人もいるのではないでしょうか。

    ついでに、野菜工場なども作ってしまうとかですね・・・そこへ行くと、観光から勉強までいろいろな体験ができるような場所で、しかも非日常感がたっぷりの場所というのは受けそうな気がします。

    有意の方々は、どう思うでしょうか?






    http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0516&f=politics_0516_014.shtmlですが・・・
    (引用)

    警戒区域の家畜 安楽死は間違いと政府を追及

      政府は東京電力福島第一原発から半径20km圏内(警戒区域)の家畜について、所有者の同意を得て安楽死させ、ブルーシートで覆う措置を打ち出したが、阿部知子衆議院議員(社会民主党)は16日の衆議院予算委員会で「殺してブルーシートは間違っている」と政府の対応を厳しく批判した。

      阿部議員は「チェルノブイリの原発事故では、家畜は一緒に連れ出されている。飼料を与えて、動物の放射線レベルを下げるなど、チェルノブイリから学ぶべきだ」と追求。

      鹿野道彦農林水産大臣は「原子力安全委員会と連携をとって判断しており、内部被曝については中々難しいということをご理解頂きたい」と今回の措置が農水省単独の判断でないことも説明し、理解を求めた。

      しかし、阿部議員は「畜産、酪農を何と考えているのか」とさらに追求した。(編集担当:福角忠夫)

    (以上)

    ということです。
    もう少し、チェルノブイリではどういうことをして、どういう結果になったのかが知りたいですね。

    本当は、こういう時に、家畜などをどうするのか、まで想定して、最善の策を練っておくべきだったのでしょう。
    本当に、何かいい方法はないでしょうか?

    家畜を、大きな戦艦にでも乗せて、洋上に保護するとかですね・・・
    少なくとも、他の原発では、そういったことのシュミレーション始めるべきだと思います。

    有意の方々は、どう思うでしょうか?

     

     

    さて・・・
    火山情報:
    http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/volcano.htmlが、気象庁の火山情報サイトです。
    警戒情報などが出ています。

    桜島:ライブカメラ:
    http://kagoshima-live.com/sakurajima.htmlが、
    桜島などのライブカメラです。

    参考にしてください。





    さて、船井幸雄コムでhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201105005ですが・・・
    今日は、本当に繋がりませんで、夜になってようやく繋がりました。
    回線がパンクしたのでしょうか?

    あんまり、繋がりませんので、「船井幸雄コム、 ハッカー」などで検索していましたら、船井幸雄さんのツイッターが見つかり枚s他ので、掲載いたします。

    船井幸雄さんのツイッター:https://twitter.com/#!/yukiofunaibot


    さて、今日の更新ですが・・・
    (引用)

    2011年5月16日

    浜岡原発全基を停止

     このホームページで4月28日5月6日5月12日と原子力発電所のことを書いてきました。
     一民間人として、また、トップの意思決定法の原則を知っている人間として、当然のことを書いてきただけです。
    私の言いたかったことは、「原発はすぐ停止すべきだ」ということなのですが、政府や電力会社の態度は、私の意見とは全く逆のように思っていました。
     ところが5月6日夕方の菅首相の浜岡原子力発電所の停止要請を受けて中部電力は同発電所の稼働中の4、5号機も停止し、定期検査中の3号機とともに、2−3年後の地震、津波対策が完全にでき上るまで、同原発では発電を完全にとめるように動き出しました。
     地元とのいろんな問題はあるでしょう。雇用とか地元自治体の財政など、金銭的なことの解決をしなければならないので、これから大変だと思います。
     とはいえ、筋としては、「正論が通った」ということになります。
     これが、3.11大震災以降の日本の時流であり、正しい考え方として今後は定着するように思います。
     原発推進派と思われる菅直人首相が、どうして中部電力にこのような要請を急にしたのかは私には分りませんが、首相として正しい決断をしてくれたことに、「よかった」と思っています。

     人間は「時流」と「自然の理」のどちらかに従わねば、上手に生きられないようです。
    「時流」というのは時代の流れです。
    「自然の理」というのは、文字どおり「自然の摂理」であり、「自然の理」に従う生き方を「正しい生き方」と言えます。
    私のいう意志決定のゴーサインの条件(4月28日のこのHPの私の発信文をご覧ください)というか原則は、「自然の理に従った正しい生き方」を記したものです。
    もちろん「時流」よりも「正しい生き方」が人間には大事です。
    これらは「経営の基本」なのですが、いま「時流」が、3.11大震災以降、日本では「正しい生き方」の方へ歩みよりつつあるように思います。

     そのことを詳述したのが、今月20日ごろに書店に並ぶ予定の拙著『本物の生き方』(海竜社刊)ですが、この拙著とともに、どうしても読んでほしいのが時流を論じた一冊の本です。
     それは、今年3月にヒカルランドから発刊された『日月神示の緊急未来予測』(大石憲旺、中矢伸一、高島康司さんら3人を中心とした鼎談書)です。
     この本は、前記3人の方が、ともに私の友人であることから、同書内に私が序文と解説を書いています。
     そして同書の表紙には、私のつぎのような文章がのせられています。

    大石さんは、私が今最も注目している人!
    中矢さんは、私が今最も信頼している人。
    高島さんの未来予測研究は私が今最も参考にしているもの。
    この三人なら、「未来を創る日本人の力」を人々に気づかせ、
    かつ元気づけることが出来るに違いない。
    希望の一冊です。


     また同書の表紙の裏側には3人の方のつぎのような発言がのっています。

    大石「美意識・ネットワーク・と、共創造こそ、今後もっとも必要とされる人類の大課題です。宇宙の流れが大きく変わっている今、知ってほしい、伝えてほしいことを語ります」
    中矢「高島さんの先端情報・未来予測と、大石さんが“存在世界”から受け取ったメッセージが、ことごとく日月神示とシンクロしていることには驚きました」
    高島「テレビや新聞がいかに嘘ばかり報道しているのか早く気づいてほしい。科学的なデータからも、政治・経済的な大転換、地球規模の大変動は十分に予測できる」


     ともかく同書は、これからの時流を見事に把えています。
     3人が話しあったのは今年2月初旬、私が序文を書いた日は2月11日ですが、時流予測としては、このくらい本音でざっくばらんに書かれ、分りやすく、しかもほとんど外れないであろうものはあまりないと思います。
     同書で時流を知り、前記の『本物の生き方』で「人としての正しい生き方」を知っていただきますと、「浜岡原発の全基停止」も、すんなりと御理解いただけると思います。
     ともかく3人の対話の『日月神示の緊急未来予測』だけでもぜひお目通しください。
                                               =以上=

    (以上)

    ということです。

    そうですね、時流が、宇宙の理に近づいてきていまして・・・実質、どちらか一方だけ考えていても良いような感じになってきています。

    これは、日月神示でいうところの、「これまでは、清貧だと言ってきたが、もう時が来たので、清富、正しいことをするとお金も入ってくる時代になるぞ」という内容とも一致しつつあるだ、と思います。

    これまでは・・・一部を除いて、ずるいことをしませんと、いわゆる3次元的な富というのは、入りにくかったのですが、それが時流の変化と共に変わる、ということですね。

    ですので・・・船井幸雄さんの周りにいいる方々の著作を読みますと、その変化の変わり方が、宗教的ではなく、相当理論的にかかれていますので、是非、読みいただきたいと思います。

    有意の方々は、どう思うでしょうか?

     

     

     

     

    スライオンがトレーナーを襲い、メスが仲裁に

    動画ですが・・・
    これはですね・・・オスのライオンが飼育係りの男性に噛み付いてしまうのですが、メスのライオンが、「およしなさい」という感じで助けてくれるシーンです。

    血が出たりはしませんが、見たくない人は見ないでください。

    やっぱりメスというか女性ですね。
    ライオン界でも、オスよりメスの方が神に近いです。

    また自然界の摂理は弱肉強食ではない、ということの証明のひとつでもあります。

    私はライオンですら、メスは「助ける」「生命を大事にする」存在、であるということを感じるだけで、「神がそう作ったとしか思えない」と感じてしまいます。

     

     

     

     

    さて、森田健さんですが・・・
    (引用)

     きょうは 昨日の続きです
     
    >●考えるということは、自分の場を維持すること
     
    これをもう少し、考えました 
    私には
    暇という時間はありません。
    たとえば電車に乗ったとすれば、まず、何を考えようかと考えます(笑) 

    >たとえば電車に乗ったとすれば、まず、何を考えようかと考えます(笑)
    そうやってテーマを考えておかないと、途中でブレるからです。 
    >そうやってテーマを考えておかないと、途中でブレるからです。 ブレたときに入り込むのは、「悩みの世界」です。つまり「考える世界」ではなくなります。 
    待ち合わせに五分早く到着したときも 考えるテーマを決めます(笑) 
    昔、オショウの本を何冊も読んだことがありました
    オショウは「老子」という本でこう書いていました。
    「その時、その時、目の前に起こることに集中しなさい」
    これが道教の教えである無為自然だと言うのです。
    私は同じ教えを、「ハンドルを手放せ」と書きました。
    けれど、私にはこれができていません。
    だって目の前に起こることに集中などせず、目の前のことは無視して「考えて」いるからです。
     
     かなり話はそれますが、きょう、静岡県湖西市の三上市長から速達が届きました。
    「森田さんのハンドルを手放せを知り、今、それを実行しています。浜岡原発の廃炉に向けて周囲の市長達と話し合いを始めました」
     と書いてあり、私の意見が欲しいそうです。
     だからコインを振りました(笑)。

     オショウは
    「自分を明け渡しなさい」と言います。
    私はそれをしていません 

    しつこいですが 高校時代の話です 
    このクセは
    高校の初期からありました。
    理由は、通学時間が長いことにもあります。
    片道1時間20分ですから・・

    当然10月14日も、「考えて」いました。 

    きょうのテーマは
    >●考えるということは、自分の場を維持すること でした。
    ここで思考を拡大します。
    自分の場を維持しないと、外応は来ないと思いませんか? 
     
    >自分の場を維持しないと、外応は来ないと思いませんか?
    だってそうでしょう?
    自分の場が確立していなければ、外応の側も出しようが無いと思います。 

    しかも、昨夜書きました
    『少なくても私は、考えているとき、それほどマジに考えられません。
    大抵はCoCoを聞いています。それが昨日からセーラー服ミニのオバサンに変わっただけです。一回歌が終わるとリビングに行ってコーヒーとかいれてきます。そしてまたクリックして、「始業ベル気にしながらかけてくるクラスメート♪」なんて一緒に歌いながら見ます(笑)』 

    オショウは
    個をなくして無になって周囲を見ろと言います。
    私にはそれができません。
     
    けれど無になったら、外応が来なくなると思います。
    その人の場が消えるからです。
    場は、「個」と関係すると思います。
     
    私は「個」で考えながら、回りを見ます。
    ある日、声まで聞こえました(笑) 
     トラさんは随分と問い続けていると思います だからあれだけ外応が降りるのではないでしょうか 
    その人の「場」を形成し続けることは とても大事だと思ったのです

    (以上)

    ということです。


     昔、オショウの本を何冊も読んだことがありました オショウは「老子」という本でこう書いていました。
    「その時、その時、目の前に起こることに集中しなさい」
    これが道教の教えである無為自然だと言うのです。
    私は同じ教えを、「ハンドルを手放せ」と書きました。
    けれど、私にはこれができていません。
    だって目の前に起こることに集中などせず、目の前のことは無視して「考えて」いるからです。

    ですが・・・
    私は読んだことがないので、なんともですが・・・「その時目の前で起きていることに集中しさない」が「鳥のこ声を聞け」であるのなら・・・それでいいのだと思いますが・・・
    そういう書かれ方ではないのかもしれません。

    そして、無為自然は、だって目の前に起こることに集中などせず、目の前のことは無視して「考えて」いるからです。 であるということのようです。

    私もよく考え事をしますが・・・電車の中が一番考え易いかもしれないですね・・・なぜなら、目をつぶり寝た振りといいますか・・・目をつぶっていても不自然でないからですね・・・

    どんな外でも、目をつぶって不自然な場所というのは、そうそうなくてですね・・・私はどうも、考え事に集中しますと、目付きが、あまり良くないようなのですね(笑)。
    確かにこうですね・・・半眼で、しかも瞬きもしなければ、視線も動かしませんで(笑)・・・
    時々有りますよ・・・はるか遠くのほうで、だれかがこちらをにらんでいるのに気が付くのです・・・
    どうも、ですね・・・私が半眼で、視線を動かさずにいますので、たまたま、その方向の延長戦にいる人が目付きの悪いやつが睨んでいるな、という感じに思っているようです。
    こちらの視線には当然、だれも入っていないのですが。

    ですので・・・非情に困りまして・・・考え事がしたいときで外にいる時は、相当何かがあっても、人と目が合わない方向に顔を向ける、ということをします。

    また、何かを読んでいる時の目付き、読み終わった後の目付きの変らしくてですね・・・できるだけ、人のいる場所では、読まないようにしています。

    でも考える時には、電車の中では、目をつむりますので、一番安心してモノが考えられます。





     かなり話はそれますが、きょう、静岡県湖西市の三上市長から速達が届きました。
    「森田さんのハンドルを手放せを知り、今、それを実行しています。浜岡原発の廃炉に向けて周囲の市長達と話し合いを始めました」
     と書いてあり、私の意見が欲しいそうです。
     だからコインを振りました(笑)。


    は・・・三上さんが選挙に始めて出た時も、船井幸雄さんの依頼だったでしょうか・・・森田健さんが占って「当選する」ということで・・・無事当選しましたが・・・(追記:森田健さんはぎりぎり落選、トラさんが、ぎりぎり当選、と判断したそうです)。





     オショウは
    「自分を明け渡しなさい」と言います。
    私はそれをしていません 

    当然10月14日も、「考えて」いました。 
    きょうのテーマは
    >●考えるということは、自分の場を維持すること でした。
    ここで思考を拡大します。
    自分の場を維持しないと、外応は来ないと思いませんか? 
     
    >自分の場を維持しないと、外応は来ないと思いませんか?
    だってそうでしょう?
    自分の場が確立していなければ、外応の側も出しようが無いと思います。 

    しかも、昨夜書きました
    『少なくても私は、考えているとき、それほどマジに考えられません。

    オショウは
    個をなくして無になって周囲を見ろと言います。
    私にはそれができません。
     
    けれど無になったら、外応が来なくなると思います。
    その人の場が消えるからです。
    場は、「個」と関係すると思います。
     
    私は「個」で考えながら、回りを見ます。
    ある日、声まで聞こえました(笑) 
     トラさんは随分と問い続けていると思います だからあれだけ外応が降りるのではないでしょうか 
    その人の「場」を形成し続けることは とても大事だと思ったのです


    これもですね・・・よくよく考えてみますと、翻訳ものですので・・・訳した方の考えが相当反映されますので・・・「個を無くす」という表現も、西洋精神世界とでもいうのでしょうか・・・その手の本に良く出てくるフレーズのように感じますので(日本のものにも出てきます)、実際はどういうことがいいたかったのか・・・が、気になりますし、分りませんので・・・なんとも言えないです。

    日本人の書いているものを読むときですら、自分の持っている知識のようなものが解釈に反映されていて、よくよく読むと、ぜんぜん違っていることを言っていたというようなことも何度かありました。

    特に・・・「神」論と、「道教」については・・・日本人の翻訳を仕事にしている人のほとんどが、古典的解釈、一番主流の精神世界論を理解して、その解釈に基づいて訳しているだろうと思いますので・・・日本に池田晶子さんばりに神を考えている翻訳者がいるのか?日本に道教を実地で学んだ人、仙人修行までやった人がいるのか?と考えれば、おそらくいそうにないと思えますので・・・仮に森田健さんと同じようなことを実際に本を書いた当人が言っていたとしても、翻訳されたものは、そういう訳になっていない可能性が高いと思います。


    ですので、翻訳モノに対して焦点置きませんが、新たな認識としましては、
    森田健さんとしては、自分を持った状態を維持、大切にながらも、「鳥の声は聞こえたか?」状態も大切にする・・・ということなのでしょう。
    マンションでの仙人瞑想で、徐々に意識を拡大して行き・・・という状態もまた、自分というものを手放してはいないということなのでしょう・・・
    私は「個」で考えながら、回りを見ます。
    ですので。



    オショウは 個をなくして無になって周囲を見ろと言います。
    私にはそれができません。

    この無になって・・・・あんまり理屈を言うと屁理屈になりますので何ですが・・・周囲を見る、と言う行為は自発的ですので・・・仮に個をなくすということと整合性が取れているとするのなら、「全ての環境と一体になった状態で周囲を見回してみなさい」のような意味になるのだろうと想像しますが・・・外応という意味では、問いを発する自分とヒントをくれる時空という存在で成り立ちますので・・・外応の話ではないのでしょうね・・・

    擁護的意見を書けば・・・西洋人読者に対して、日本人のような感じになるといいですよ、と言っている、とも解釈できるかもしれませんが・・・なんとも、これだけでは分りません。

    個を無くす、という表現だけからは、森田健さんの書く、「運命の歯車になる」というような表現とも共通なように聞こえますが、そういうことでもないのでしょう・・・なんとも本を読んでみませんと分りません。


    >自分の場を維持しないと、外応は来ないと思いませんか? だってそうでしょう?
    自分の場が確立していなければ、外応の側も出しようが無いと思います。 

    は、まさに、その通りですね。


    けれど無になったら、外応が来なくなると思います。
    その人の場が消えるからです。
    場は、「個」と関係すると思います。


    これもその通りですね。

    いずれにしても、「問い」とは「考えること」であるとするのなら、個なしにはありえないものです。

    それを考えますと、創造主は多くの「個」にものを考えさせているということを感じます。
    やはり、どこか、多くの種類のデータを必要としていて、それを取りたいというようなものを感じます。

    想像ですが、おそらく、実際に今年の10月28日辺りに、何か大きな方向転換を促すようなことが起きるでしょう。
    これが、ある程度宇宙創造の時から創造主が考えていたシナリオであり、そして、その後の方向というのが、神が「こういう世界が人間にとって一番よい世界だと思うが・・・」というものであるのだが・・・しかし、それが創造主の仮説であり「本当にそうなのかどうか?」100%の自信がない・・・
    なので・・・人間を色々な環境、条件に置いて、考えてもらっている・・・
    のようなことは・・・どうでしょうか・・・御伽噺でしょうか?

    そもそも創造主が自信がない、だなんてことはありえるでしょうか・・・普通は、そのようなことはない・・・と思いますが。

    ただ、理由はどうであるにせよ・・・創造主は、人間に考えてもらいたがっている・・・というのは事実なようです。
    考えるからには、「個」であり・・・
    この「個」とは、日本が世界誇るところである「和」とは種類の違うものであり、「個」は「和」を相反するものではない、ということでしょう。

    安直に言うのなら・・・「和」をは言いましても・・・あるいは助け合うといいましても・・・力持ちと非力な人がいるから「荷物を持ってやろう。その代わり計算は任せた」が成り立つ訳でして・・・個があって始めての「和」なのです。
    長屋で隣の部屋に醤油を仮に行っても、その部屋の人が醤油を持っていなかったら、「和」もへったくれもないわけです。
    (私の幼少の頃のアパートでは都内での醤油くらいの貸し借りはしていましたが)


    ただ、考える、ということと、屁理屈を言うというのは違いますし、だれか偉い先生の言ったことを暗礁するのも考えるということではないわけです・・・昨日の池田晶子さんの文章にもそのような節がありましたが。

    また、何かいい考えが出ましたら記載いたします。

    有利の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?

     

     

     




    音楽を少し・・・

    世良譲さんの登場する新しい動画が見つかりましたので、掲載いたします。
    世良さんと西条孝之助さんが競演しているものは、コンボでは、音も含めてこれが始めてです。
    ビッグバンドに西条さんが入っているものは見聞きしたことはあります。

     

    ♪Dear Old Stockholm 〜/ 西条孝之介 etc,

    伏見哲夫(Tetsuo Fushimi )−(tp)
    ・西条孝之介(Kounosuke Saijou)− (ts)
    ・沢田駿吾(Shungo Sawada)− (g)
    ・世良 譲(Yuzuru Sera)− (p)
    ・___________ (b)
    ・ジョージ川口(George Kawaguchi)− (ds)

    From Japanese TV "Prestage" . sep.29(?) 1991.

     

    Four / ( Japanese older boper )


    5月17日

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110517-00000373-yom-bus_allですが・・・
    (引用)

    山崎製パン、パンや和洋菓子平均5%値上げ

    読売新聞 5月17日(火)11時17分配信

     製パン最大手の山崎製パンは17日、パンや菓子などの主力製品約230品目の出荷価格を7月1日から平均約5%引き上げると発表した。

     値上げは2008年5月以来、約3年ぶりだ。

     小麦の国際価格高騰で、製粉各社が6月中旬から業務用小麦粉の卸売価格を引き上げるためで、同業他社も追随しそうだ。

     値上げするのは、主力の食パン「超芳醇(ほうじゅん)」や菓子パン「ランチパック」、小麦粉を使用する和菓子などで、値上げ幅は食パンが約7%、菓子パンと和洋菓子が約5%となる。希望小売価格189円の「超芳醇特選」は、200円に値上げされる。

     国内消費量の約9割を輸入に頼る小麦は、新興国での需要増で国際相場が高騰しており、政府が製粉会社に売る輸入小麦の価格は4月から平均18%上がった。

    最終更新:5月17日(火)11時17分


    (以上)

    ということです。

    いよいよ、こちらも目に見える形でインフレ傾向が出てきました。

    こうなりますと・・・色々な経済影響が出てくるのだと思います。

    打ち上げが下がるかもしれませんし・・・小売店段階でもですね・・・
    そうすると、他の品物を値上げしたくなるでしょうが・・・そうすると、売れなくなるので、値下げしたくなるでしょう・・・
    そうすると、自分のところで利益率が下がるのこうむるのならまだしも・・・仕入れ業者にお願いをしますので、そこの利益率が下がります・・・
    というように・・・こういう連鎖が起きてくるのでしょうね。

    まだ値下げできる段階ならよいのですが・・・いよいよ原価割れ近くなってきますと、もう値下げどころではなくなりまして・・・

    一応書きますと・・・材料、燃料、人件費などみた全体の原価が、仮に今まで50円だったと・・・定価でも仕切りでもいいですが、それが100円だったと・・・
    原価が60円に上がったので、定価なりが110円になった・・・

    これだと売れ無ければ、販売店で値下げして、利益率を下げれば、これまでと同じ値段ですかにできるのですが・・・要するに、「良く売れる販売価格ぎりぎり」にすることができるのですが・・・

    これが原価が120円になって、定価が240円とかになってきますと、仮に、販売店が200円に下げても売れない・・・130円に下げても売れない・・・
    しかしメーカーも、原価が120円なので、資本主義としましては、利益がでないことはしないわけですので・・・それ以上下げるなら売らない方がましになりますので・・・もうどうしようもない・・・

    もちろん、グロスで利益が出ればいいわけですので・・・工夫はできるのでしょうが・・・パンなどは、基本となる小麦が上がってきていますので・・・非情にむつかしいですね・・・

    ありえるのは、今のうちから、米粉のパンにシフトしていくとかですね・・・研究はやっていると思いますが・・・
    変な話、6つ入るのバターロールが、3つが米粉、3つが小麦で値段が変わらず、とかですね・・・そういうこともありえるのかもしれません。

    洋服もですね・・・生地が値上がりするようで・・・そうすると、格安の、修繕業とか、今もっている服をカスタマイズするような仕事が儲かるかもしれないですね。

    果たしてどうでしょうか?





    さて・・・NEW23の最後で放送していましたが・・・

    ニュース23クロス。平田オリザ内閣官房参与が 韓国ソウルで 福島第一原発の汚染水放出は アメリカの強い要請だったと発言、と報道
    (以上)

    だそうです。

    これは・・・漁業関係から、いろいろ意見が出るのではないでしょうか?

    もちろん・・・アメリカにしてみれば、これが一番いい方法だと思ったのなら、強く要請はするでしょう・・・
    要はどこまでマクロに見ての「一番いい方法」かが問題なのだと思います。

    当然、日本もマクロに見るわけで・・・そこには、国民のため、とか、漁業関係者のため、とか、エネルギー政策のためとか、アメリカのため、とかあり、それらをマクロに見るわけでしょうが・・・
    どこの部分に偏っていたか・・・とかですね・・・

    果たして・・・本当に一番い方法だったでしょうか?
    有意の方々は、どう思うでしょうか?

    報道ステーションでは、解説の人と古館さんが、新聞とテレビも、原発を宣伝していたことをお詫びしていました。
    立派ですね。

    やはり政府がそういう態度を打ち出さないと、新聞もテレビも思っていても言いにくいのでしょう。
    これが、続くことを祈ります。

     
     
     

    神奈川知事が橋下氏批判 国歌「強制そぐわない」

     神奈川県の黒岩祐治知事は17日の定例記者会見で、大阪府の橋下徹知事が君が代斉唱時に起立しない教職員を免職処分にするとの意向を示していることについて「(国歌斉唱は)強制するとか、処分だとかはそぐわない」と述べ、批判した。

     黒岩知事は「君が代、日の丸に敬意を払うということは日本人として当然あるべき」とした上で「強制されて国歌を歌うとか、強制されて日の丸に向き合うというのは本当の愛国の気持ちではない」と指摘した。

     橋下知事は、起立しない教職員の免職処分基準を定めた条例案を9月議会で審議する意向を明らかにしている。

    Yahoo!ブックマークに登録 [ 2011年5月17日 18:29 ]

    (以上)

    でして・・・
    先達て、私は、「天皇の衣を借りて、公務員を統治するのは、戦時中の国家神道と同じ」、「天皇陛下が、あまりきつく言わないようにとおっしゃっているというのに・・・」、「強引に引っ張り出すのは、これまでの天の岩戸、自分から岩戸を出てきて本当の岩戸開き」、「天皇に傷を付けるようなことは止めるべき」、「公務員対策は他の手段でやるべき」という話を書きましたが・・・

    この黒岩知事の意見は、正しいと思います。

    副島隆彦さんからの評判は悪いですが・・・この意見は正論です。
    強制された「愛国心」など、一円の価値もありません。

    助言ではないですが・・・ しいて言うなら、「もっと色々なことを勉強する機会を、公務員に与えたらどうでしょうか?」でしょうか・・・

    有意の方々は、どう思うでしょうか?




    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110517-00000644-yom-sciですが・・・

    梅雨末期、日本海側の降水量100年で54%増

    読売新聞 5月17日(火)15時43分配信

    梅雨末期、日本海側の降水量100年で54%増
    拡大写真
    読売新聞
     梅雨末期の7月中・下旬の日本海側の降水量が過去100年で54%増加していることが、気象庁気象研究所の分析で明らかになった。

     梅雨前線が日本海側に長く停滞するようになったためで、地球温暖化の影響を受けている可能性もある。

     18日から東京で開かれる日本気象学会で発表する。

     同研究所の遠藤洋和研究官は、北陸から九州までの37地点で、1901〜2009年の梅雨時の降水量の変化を調べた。6月上・中旬の梅雨初期の降水量は、全地域で100年で約20%減少していたが、末期には日本海側で大幅に増えていた。7月中・下旬の降水量が、1901〜30年の平均値の2・5倍以上になる年が、1957年以降は8回もあった。太平洋側はあまり変化がなかった。

     温暖化が進むと太平洋高気圧がなかなか日本に近づかず、梅雨明けが遅れるという研究結果もあり、温暖化が梅雨の変化を促してきた可能性もある。

     遠藤研究官は「コンピューター実験も使いながら、梅雨の長期変化の全体像を明らかにしたい」と話している。

    (以上)

    ということです。

    地球は・・・あるいは自然は変化している、ということが良く分りますので、掲載いたしました。

     

     

     

    聖書の暗号解読者の稲生雅之 さんhttp://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=72ですが・・・
    (引用)

    テロのリスクについて        5月17日

     2冊目の本の「聖書の暗号はこう言っている」の中で、2月11日にテロが起こされるかも知れないことをみてきています。
     本では、2月11日のテロに加え、3月中に起きたかも知れない北朝鮮のミサイル発射、これから起きる予定の尖閣漁船のデモを紹介しています。
     3月11日に東日本大震災が起きたことで、未来の選択肢の可能性も変化しています。
    新たにリスクの大きくなってきたテロについて追加の情報をお伝えしたいと思います。

     私達は、原子力発電所で事故が起きると、その制御が非常に難しい物である事を知りました。また、被害は非常に広い範囲に広がり、周辺の生活を一変させる物であることが明らかとなりました。
     かみんちゅさんは原子力発電所の安全を願って祈り回っていました。
    今回のような事故もありますが、みられているビジョンの中にはテロからの事故もあるのです。

     もし原子力発電所でテロが起きたら、原子炉には何が起きるでしょうか。私達は福島の原子力発電所の事故で、原子炉の冷却が非常に重要であることを知りました。冷却能力を失うと簡単に炉心溶融、メルトダウンが起きることも知りました。放射性物質がたくさん拡散し、人体への影響が大きくて放出される放射能を止めることも出来ない、制御らしい制御が出来ない物であると知らされたのでした。

     今まで原子力発電所は安全であると、ずっと教え続けられてきました。私自身エンジニアなので、それなりにその安全性は確保されている物と考えてきました。でも、現在の現実は、炉の状態に対するリスク評価は甘い物であるし、一度制御を失うと取り返しがつかない種類の物であると分かりました。
     放射能をなくしてしまうなど、放射能を制御する技術がないことは分かっていましたが、原子炉の状態を制御できないケースがたくさんあることは、分かっていませんでした。 

     この原子炉にテロを行う場合を考えてみて下さい。当然のように冷却系を破壊すれば、簡単にメルトダウンすることが明らかです。今回も非常用炉心冷却装置がうまく働かなくて起きた事故ですので、この装置の電源を止めるとか、今回起きたと思われる冷却水バルブの誤動作のように、関連する部分の電源や電子制御システムを破壊すればよいのです。 原子炉システムは安全であると私達はすり込まれてきましたが、現実はそうではないことが明かです。テロについて本当に安全なのかどうか、もう一度見直してほしい状態なのです。

     テロを計画している存在達にとっては、その計画は何年も前から着手してひっそりと実行する物です。911テロで言えば、アルカイダを育て上げたり、彼らに飛行機の免許を取らせたり、綿密な計画がないと、あれだけのことは起こせないのです。
     単純に考えても、原子力発電所の中に作業員として入り込み、外部からの工作員を入れて破壊行為に及ぶことが考えられます。

     破壊する場合はどこに何があるかを事前に調べ上げ、適切な場所の電源、制御板やバルブを破壊する事になります。すると、今回の事故で私達がさんざん聞かされ、無責任の象徴である「想定外の事故」となります。内部からの破壊など真剣には考えられていないと思えるからです。
     「想定外の事故」の次の出来事は簡単なことです。冷却システムが停止し、メルトダウンするのです。放射能は大量に漏れ出し、すぐには止められない状況が長く続くことになるかも知れません。

    原子力テロ の解析結果
     2011年6月以降、大臣自作のテロが原子炉で起こされるかも知れない。戦争を求める物であり、自民の右翼の息子が煽動する。北朝鮮のせいにしようとする。
     冷却系の事故であり、放射能が漏れるかも知れない。スパイも存在するかも知れない。
     哨戒艦沈没の流れであり、平和にも繋がる。
     911テロや張作霖事件の様に計画は存在し、陰謀である。

     私達は911テロをみてきていますが、日本には直接的に影響のない物として戦争には深く関わらずに来ています。
     戦争を望む存在達は、尖閣を通じて日本を戦争に引き込むことを考えています。その為には日本の法律を変えさせて、自衛以外の攻撃行動を広く取れるようにする必要があるのです。

     その為にはたくさんの人が危機を恐れ、戦争に進むのもやむを得ないと考える状況を作り出すのです。
     私達日本人の一部も、昔はこの様な行動を取っていたことがあるのです。一部の人がその様なことを望むだけで、その現実を呼び寄せることが可能な時があり、それを利用されて戦争へと進まされていったのでした。

     張作霖を列車ごと爆殺するという荒っぽいことを、日本軍の満州にいた部隊(関東軍)の一部の人が起こしています。この様な事件は起きてしまうと政治的な反動が出るので、その後の日中戦争に繋がってゆくことになるのでした。
     政治、軍事的な圧力を受けた結果、議会などが民主的に決めた物ではなく、単に一部の人々が戦争を求めて事件を起こすのです。
    一部人の意見なのに、その結果はその後の未来を大きく左右する物になるのでした。

     今悪い人たちは、日本に戦争をさせようとして、いろいろな事件を仕掛けています。
    経済的には日本国債が狙われるようになってゆくでしょう。
    政治的にどの様な圧力をかけるかですが、尖閣列島への漁船デモが控えていますし、他にもこの地域での演出は続くことになるでしょう。
     今原子力発電所でテロを起こされて放射能漏れが起きると、そしてそれが北朝鮮のせいにされると、私達は国防意識が政治家に煽られるままに高められてしまうリスクが大きいのです。

     原子力発電所の事故を私達は恐れています。この恐れを利用して、彼らは軍備や戦争のための自衛隊の法改正を行おうとしています。
     日本の原子力発電所のある場所であれば、テロのリスクは否定できません。北朝鮮のせいにするには日本海側の発電所が危ないかも知れません。
     現実には、テロを起こす側にとっては警戒の薄いところが狙い所です。全ての原子力発電所でテロに備え、体制や対応を見直すべき時に来ているようです。

     危機を煽ることが目的ではありません。今回の311地震により想定外の事故になったと聞かされていることが、次の備えを呼ぶのです。
     テロの対策も実際に行われています。それでも電力会社の想定は非常に甘い物であることが既に明らかです。どの様なことが起こりうるのか、もう一度見直して考え直してほしいと思います。私達個人個人も、この様なテロに注意が必要になった状況です。

     今日からアラスカとロスアンゼルスに行って来ます。かみんちゅさんのご神事と、英語本翻訳とソフトの関連の打ち合わせです。
     26日に戻りますが、その間メルマガの発行は不定期になります。移動の飛行機の中で時間が取れますので、一度はお送りできると思います。
     戻ったところで改めて、状況をお話ししたいと思います。ではいってきます。 

    稲生雅之

    (以上)

    ということです。

    原子力テロ の解析結果
     2011年6月以降、大臣自作のテロが原子炉で起こされるかも知れない。戦争を求める物であり、自民の右翼の息子が煽動する。北朝鮮のせいにしようとする。
     冷却系の事故であり、放射能が漏れるかも知れない。スパイも存在するかも知れない。
     哨戒艦沈没の流れであり、平和にも繋がる。
     911テロや張作霖事件の様に計画は存在し、陰謀である。

    ですね。
    私も以前より、日本を攻撃するなら狙うのは原発だ、だからなくせ、という話を書いていますが・・・普通に考えてそうですよね。
    しかし、実際は、北朝鮮などは攻撃してきません。

    しかし、先だっての、北朝鮮と韓国のもめごとをみても、汚い手段を使ってでも北朝鮮を煽(あお)って、相手に攻撃させる・・・その攻撃が国際法で正しいものであっても、マスコミを使って、「あの北朝鮮がまたこんなことをしてきた」と報道する・・・

    要するに北朝鮮にその気がなくとも、戦争を起させたい勢力がいますので、なんでもするわけです。
    ですので・・・この予言の解読に書いてありますようにシークレット・ガバメントの手下になっている人達が、何かを起こし、それを北朝鮮なりのせいにして、国際戦争のきっかけを作るということは、十分ありえるわけです。

    要注意ですね。

    だれか野党の政治家が、「日本海にある原発のガードを強化すべき」とでもいうと良いのですが。

    いつ起きても不思議ではない事件ですので、記載いたしました。

    有意の方々は、どう思うでしょうか?

     

     

     

    森田健さんですが・・・
    長いので、2分割します。

    (引用)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110517-00000049-spn-ent
     >由美かおる熱愛否定…噂のカレは「先生なんです」  
     カレだと報じられている秋山仁氏は、確か上智の数学科の大学院を出ていた。
     由美かおると熱愛なんて、噂だけでも許せん(笑)
    >カレだと報じられている秋山仁氏は、確か上智の数学科の大学院を出ていた。由美かおると熱愛なんて、噂だけでも許せん(笑)
     
     
    ウイッキを見たらあまりにも面白い人で、熱愛噂を許します(爆)
     以下、ウイッキの抜粋です。
     
    **************
     
      2003年11月21日、福岡県築上郡椎田町の椎田中学校体育館落成式の記念講演に呼ばれるはずだったが、依頼側の手違いで当日には別人の、元プロ野球選手の秋山幸二が現れるという珍事件が発生。学校関係者により「よければ講演していただけませんか」と低身要請され壇上にあがるが、前年まで地元福岡県の福岡ダイエーホークスの中心選手だった秋山幸二の登場はこれ以上ない「嬉しいハプニング」だったとのこと。マスコミの取材には、「私が秋山幸二さんと間違えられるのは大変光栄な事です」とコメントした。後日京都大学で講演を行った秋山仁は、壇上に上がると「こんにちは、秋山幸二です」と言って聴衆を笑わせた。
     
    現在では数学者である秋山だが、中学生の時に隣の女子と会話をしていたところを先生に当てられ、なにも分からなくなってしまった。
    先生がyを消せばいいといった所、黒板消しでyを消してしまった。
    (高校数学入門より)また
    エッセイにて高校時代、黒板に書かれた対数のlogを指差し「先生、その10グラムというのは何ですか?」と質問してしまい、あだ名が「10グラム男」になったというエピソードを明かしている。
     
    小学生の頃もあまり秀でた成績ではなかったというが、中学2年の時に夏休みの自由研究で正多面体が五種類しかないことを証明して先生を驚かせた。
     
    中学・高校・大学受験は全敗。高校で出会った数学教師に数学の楽しさを教わり数学者の道を目指す。
    東京理科大学(二部)は補欠入学。理科大時代は数学の成績が悪かったため大学院へ進学できず、新設されたばかりの上智大学大学院数学科へ進学。
    受験者、進学者ともに秋山1名のみ。
    大学院でも成績が悪かったため指導教授に論文を捨てられ推薦状も貰えず就職に難儀。
    大学院時代までは人を妬む/恨むことしか考えない人物であったが、ガーナにある大学へ赴任するためガーナ訪問中、内戦の中を命がけで生きる市民を見て心を入れ替える。ガーナでの職はクーデターが勃発したため内定取り消し。
    しかしガーナで知り合った
    日本人女性数学者の紹介で日本医科大学に職を得る。
    帰国後はバーテンダー、予備校講師などを勤め、駿台予備学校ではカリスマ先生として君臨し多くの受験生を合格へ導く。現在も入試数学の解説書を多く執筆している。
    ミシガン大学への留学のため論文を送るが水準が低く使い物にならないと却下。しかし入門の熱意が認められハラリー教授に師事。ミシガン大学では寝食を忘れ研究に打ち込むが、病気になるようなヤツは学者になるなと一喝され、本人いわく教授に殺意を抱いたという。
    留学中に挑んでいた難問を他の人に先を越され失意の中帰国。
    東京理科大学へ博士論文を提出するがグラフ理論の論文査定ができる教授がいないと却下される。その後、論文査定のできる教授が赴任したことで博士号が受理された(1982年)。

     >隣の女子と会話をしていたところを先生に当てられ、なにも分からなくなってしまった。先生がyを消せばいいといった所、黒板消しでyを消してしまった   
     このHPの人たちは文系が多いので、表記のウイットの意味がよく分からないんじゃないかって(爆) 

    >両方にyがあると両辺のyを消去とかできたような気がするのですが(如是)
     はい、その通りです。
     アキヤマさんも今はできると思います(爆) 

    ----------------------------------

    浜岡原発の廃炉の件
    卦をトラさんに送ったら、私と同じ判断が返ってきました。
    (もちろん判断内容はトラさんのほうが数倍上回っていますが)
    これを市長に送れば、勇気も出るはずです。

     この市長さん
     
     船井総研にいた人で、取締役に抜擢されたときに自ら断った人です。
     役職に就けば、自由がなくなるという理由です。
     
     そして6年ほど前、船井総研をやめて市長に立候補するという相談を受けました。
     赤坂の料亭で私の前でコインを振りました。
     彼は六爻占術のテキストも買っていたのですが、忙しくて勉強していませんでした。それで私が判断しました。
    「わずかな差で落選する」・・と
     でも心配なのでトラさんにも送りました。するとトラさんは
    「わずかな差で当選する」・・と
     彼はトラさんを信じて選挙に立候補しました。
     そして本当にわずかな差で当選しました。
     翌日、泣いて記者会見している彼の写真を見ました。
    「森田さんもすごいけど、トラさんはもっとすごい。六爻占術万歳」
     と書いた手紙が来ました(爆)。
     
     それから私と船井さんが切れました。
     その直後、市長から手紙が来ました。
    「船井さんとは切れても、私とは切れません」
     (笑)
     
     時は経ち、彼が再選しました。
     そして昨日の速達です。
     
     元々コインを振らなかったら彼は立候補しなかったかも知れません。
     そして昨日、速達が来ました。
     時空が運命変更を望んでいるとすれば、コトは6年前にさかのぼったところからか?

     市長さんに返事を(速達で)出してきました   
     三上市長様
     
     前略
     わざわざお手紙をありがとうございます。
     先日行われた地方選挙では私の住む世田谷区でも、原発のあり方が争点のひとつになりました。私も妻も反原発を主張する保坂氏に一票を投じました。保坂氏は当選して、東京地区では何度もテレビに出ましたが、その後何の活動もしていなくて、今回の三上さんのお手紙に妻と2人で感動しました。
     我が家では犬を飼っています。福島の放射能危険地域の動物たちがみんな殺されるのを見て、どうしてもいたたまれません。
    人間はひどいです。しかもこの期にいたって、いまだに原発を推進する人たちが多いことが、どうしても信じられません。
     
     先日、「10万年後の安全」という映画を見ました。以下、そのことを少し書かせて下さい。
     この映画はフィンランドが舞台です。原子力発電のあとに生じる廃棄物(ゴミ)を地中深く貯蔵する話です。その場所をフィンランド語で「オンカロ」と言います。
     原子力発電のあとに生じる廃棄物(ゴミ)は、福島原発の話でも出てくると思いますが、核燃料が完全に放射能を出さない時期は、10万年後です。つまり10万年間、埋めなければなりません。しかもその間、爆発とか、何事もないように最新技術を使って埋蔵します。
     ここで最大の議論になるのが10万年間、誰にも掘らせないようにすることです。
    たとえば今から1万年前は、ネアンデルタール人がいた世界でした。原始人の時代です。ということは、今から10万年後は何もかも変わっているかも知れません。
     オンカロには放射能を出す物質が貯蔵されていることを、どうやって伝えればよいのでしょうか? 
     取りあえず、英語とかフランス語とかドイツ語も入れて、説明文を書けば良い・・という案が出ました。しかし現代の考古学者がピラミッドの中の文章を解読するのに、大変な時間を要しています。その間にもっと掘り進み、放射能に当たってしまうかも知れません。
    ではムンクの「叫び」の絵を入り口に飾ればいいという案が出ました。あれは恐怖を誘うというのです。しかし、古代の遺跡に「ここは呪われている」と書かれていても、人間は100%掘ってしまうそうです。
     次は放射能に関する科学方程式とかを書けば良いという案が出ました。未来人は科学が進んでいるので、見れば一目瞭然だろう・・と。しかし、科学がそっちの方向に進んでいるとは限りません。逆に科学を捨てた生活を取り戻している可能性だってあります。
     また情報をフィンランド語で書いても6万年後に到来する氷河期が邪魔をするだろうということになりました。北欧は数千年に渡って人が住まない地域になるというのです。そうなるとフィンランドそのものの存続もヤバイです。
     次に出た案は「忘れる」でした。とにかく「忘れる」・・
     しかし人間は好奇心の産物です。古代の文献(現代の文献)を調べて、掘り返すかも知れません。そこが危険な場所ならば、財宝があるに違いないと。
     最終案は「語り継ぐ」です。とにかく子供たちに語り継ぐ。21世紀前半の人間は、こんなにバカなことをしていたんだということも含めて、「語り継ぐ」。
     この映画は、反核だけがテーマだとばかり思っていました 。しかし意外にも、未来人にどうやって伝えるかがもうひとつのテーマだったのです。

     ここからが私の意見です。
     未来人は自分かも知れません。あの世で忘却の「スープ」を飲まなければ語り継ぐ必要はありません。同じように日本だってそうです。「未来の子供達のために」というのが決まり文句です。しかし、未来で子供になるのは今の自分たちなのです。
     

     ところで三上さんの手紙を読み終わったとき、私はコインを振りました。「三上さんの浜岡原発廃止の仕事はうまくいくか」が問いです。
     以下、卦と私の判断とトラさんの判断です。
     専門用語が出てきますが、そのまま書きます。
      
    トラさんへ
     現在66歳の三上さんという友人がいます。
     この人は六爻占術のテキストも買っています。
     しかし数年前、静岡県湖西市というところの市長選挙に出ることにしました。彼が事前にコインを振りました。
     彼は忙しい人で六爻占術の勉強はしていませんので私が判断したら「ギリギリで落ちる」でした。しかしその卦をトラさんに送ったら、「ギリギリで当選する」でした。
     彼はトラさんの判断に勇気を得て実際に立候補して、本当にギリギリで当選しました。
     その彼が二回目の当選をして市長を続けていますが、今取り組んでいるのが、浜岡原子力発電所の廃止(廃炉)です。
    浜岡原子力発電所は静岡県にあり、福島の次に地震が来ると予想されている地域です。菅総理大臣も先日、浜岡原子力発電所は停止させました。
     しかし津波の堤防を作り、二年後には再開するようです。
     三上市長はこの原子炉を完全に停止(廃炉)することができるでしょうか?
     私がコインを振りました。
     
    <森田の判断> 
    (省略)
     私の判断はいかがでしょうか?
     
    <トラさんの判断>
     補充します。
     父母が強くて、大きい発電所です。
     乾宮にあり、重要な場所で、官鬼が世爻を剋しては各面からの圧力があります
    (以下、省略)
     
     
     判断は以上です。
     運命変更を含めて是非うまくいくと良いです。
     というか、卦を見ると、神(時空)は運命を変更させるために三上さんを送り込んだとさえ思わせます。
     応援しています。
     
     草々
     
    2011.5.17
    森田健

    (以上)

    長いので、一度ここで切ります。

    この秋山仁さんの話は聞いたことが有りますが・・・テレビか何かだったでしょうか・・・
    秋山選手が着てしまったという部分ですね・・・

    ニュースになったかもしれません。
    それを見たか読んだかでしょう。

    今、写真を検索してみましたが、よく教育テレビなどに出ている方ですね。
    http://www.google.co.jp/search?q=%E7%A7%8B%E5%B1%B1%E4%BB%81&hl=ja&client=firefox-a&hs=3sj&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=ivnso&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei
    =CbTSTZyIEZDevQOhw_W4DQ&ved=0CEIQsAQ&biw=1024&bih=637



    面白い経歴ですね。
    logを10gと読んだというのは・・・私も似たようなことは良く有ります(笑)。
    例は有りすぎて出てきませんが・・・

    そういえば、よくパスワードなどで、0(ゼロ)とO(オー)が分らないことがありますが・・・あれは、どちらも使わない方がいいですね。


     >隣の女子と会話をしていたところを先生に当てられ、なにも分からなくなってしまった。先生がyを消せばいいといった所、黒板消しでyを消してしまった   
     このHPの人たちは文系が多いので、表記のウイットの意味がよく分からないんじゃないかって(爆) 


    は・・・どうなのでしょうね・・・何となく、結構多くの方が分るような気もしますが・・・少なくとも・・・40代まで・・・なら・・・
    どうなのでしょうね?


    昨日書いた、良くできる人は手加減することは難しい・・・はですね・・・要するに、よくできる人でない人のことを予測するのがむつかしい、と言う意味で・・・それは、手加減すると、下過ぎたり、上過ぎたりしえですね・・・
    100の能力の人がいて・・・20の能力の人のことを予測しよう、会わせようとすると・・・そもそも20が分りませんで・・・10になってしまったり、30になってしまったりする・・・ということなのです。
    10だと「バカにしてる?」と言われ、30だと「むつかしい」と言われるでしょう。

    yの話は、普通に中学校で算数が「3」以上だと分るような気もしますし・・・
    中学校で英語が「3」以上で、今40歳の人に「関係代名詞」と言って分るか?・・・分ると思いますが・・・本当はどうだか分りません。

    スポーツ選手なんかは・・・一般の人の運動神経を予測するのはむつかしいと思いますよ・・・想像ですが。
    むつかしいですね。


    浜岡原発ですが・・・
    これまでの六爻占術の結果を見ますと・・・阻止されることになるのでしょう。

    そして、確かに・・・そうですね・・・三上さんが市長さんになったのは・・・流れを見れば、原発を阻止するという現象に関わるため、という見方ができますね。

    圧力はかかるでしょうね・・・勇気があります。
    私など、すぐ怒ってしまいますので、こういう役目には向いていません。
    どんどん情報を発信していただければ、ここにでも、幸塾の掲示板にても、どこにでも書いて強力いたします。

    秋山さんでも・・・予備校の先生は、落ちこぼれた経験がある方がいいような気もします。

    運命はうまくできています。

    次ですが・・・







    (引用)

     「TAO老子への道」という本の一部です・・その1

    2011/05/17 17:58:12
     これは、本当に正しいでしょうか? 下のページによれば、瞑想だけですべてを知ることができると言うのです。 



     「TAO老子への道」という本の一部です・・その2


     これは本当にそうでしょうか? 知識は無駄でしょうか? 





    「TAO老子への道」という本の一部です・・その3


     ここは 別にコメントなし(爆) 



    「TAO老子への道」という本の一部です・・その4


     「何かをする」ということは そんなに否定されないといけないのでしょうか? 
    この本は タオ、すなわち道教を教える本です 
    ちなみに
    『ハンドルを手放せ』の帯には次のように書いてあります。
    「いつもプロセスのままに生きればいい。個を保ったまま天とつながり、自由への極みへ」 

    >個を保ったまま このフレーズが重要です 
    つまり オショウが解釈した道教(タオ)とは、別の道に入ったのです。 
    なぜなら オショウはタオを誤解していると思ったからです 

    その理由はこれです


     


    2011/05/17 18:24:04

     >その理由はこれです あの〜オショウさん、すみません。
    私が知りたいのは仏教ではなく、道教なのですがぁ 

    オショウは
    「マインド」という単語を使います。仕方がない、英語圏(インド)の人だから。
    そして訳本なのに、「マインド」は訳されません。 

    「マインド」を辞書で引くと 「理知。感覚。また、何かをしようという意向や考え」 

    >理知。感覚。また、何かをしようという意向や考え。 これには「欲望」も入ると思います 
    私の本の中で
    欲望を否定したことがあったでしょうか?
    無いと思います。 

    欲望を否定されたら リトンビンなんて生きていけません(爆) 
    けれどオショウの本は
    道教の本として、バイブル化されていました。
    だから私が沢山読むのは当然です 

    私の感覚で言わせてもらえば オショウは、道教も仏教も同一視していたのです。 
     オショウは 欲望を否定しました 
     
    そりゃあ、そうです。大抵の宗教はそうです 

    そして 「場」には欲望も含まれると思います。 
    逆に言えば 欲望の無くなった「場」など、スカスカだと思いませんか?(爆) 

    (以上)

    ということです。

    確かにですね・・・仏教の話が出てきますね・・・・どうも森田健さんの調査によると・・・いつもぶつかるのは仏教の方でして・・・仏教と道教とはぜんぜん別ものなのですね・・・

    そういえば・・・ラジオで・・・だれかクリスチャンの方が出てきて・・・「キリスト教は、死を怖がらなくなるための宗教だ」というようなことを言っていましたが・・・これが正しいかどうかは別にして・・・宗教を信仰する人の中の何割かは、死を怖がらなくなるために信仰する、という人はいると思います。

    先だっての他力の話でも・・・法然さんの「南無阿弥陀仏と唱えれば誰でも救われる」を更に発展させて、親鸞さんが、「何もしなくとも全員救われる」と変更したという話がありましたが・・・
    これらを見ていて思うのは、宗教というのは、高次元を考える、高次元を伝えるというようなこと以外に、いわゆる今でい言う所の、精神カウンセリング、セラピーのようなありかた・・・つまり、それが事実がどうかに関わらず、精神的安定を人々に与える処方をする、という役割もあったのだろうな、と感じます。

    肝心なのは・・・高次元の事実とは必ずしも一致していなくとも・・・ということですね・・・
    自殺がいけない。自殺すると地獄へ行く・・・というのも、森田健さんの調査では違うようで、全員天国へ衣っているようでして・・・
    しかし、そう表現することにより、自殺防止の役割をする・・・

    言ってみれば、小学校の道徳の時間と言いますか・・・そういう役割を担っていたし、宗教が・・・少なくとも日本では・・・そういうあり方をしていた面もあるのだろうな、と想像します。

    ある意味、二面性を持って存在していたともいえるかもしれません・・・ちゃんと高次元のことも考えて研究して・・・それいながら一般市民に対しては、道徳普及係り的な役割をする・・・そこでは、高次元の真実ではなく、3次元で安心して生きていけるような話を伝えていく・・・
    想像ですが。

    で・・・だからどうしたということもないのですが・・・少なくとも、道教と仏教は根本的に違いますので・・・ごっちゃになっているというのは、道教の説明という側面からは、問題があります。

    これも、ひとえに、日本で道教、仏教をきちんと分っている人がいなかったらから・・・というか、世界でですね・・・なんでも「東洋の神秘」で括ってしまうような感じだったのでしょうか・・・それ故、これが伝わった・・・日本でも伝わった・・・

    あえて・・・擁護するのなら・・・道教の考え方は、日本人のように仏教の教えが入った状態では、理解がむつかしいので・・・「わざと」仏教の話と一部混ぜただろうか?とも思えますが・・・間違えていることを前提に・・・受け入れやすく、理解しやすくするために・・・
    想像ですので、何とも言えませんが。

     これは、本当に正しいでしょうか? 下のページによれば、瞑想だけですべてを知ることができると言うのです。 

    瞑想だけで全てを知る・・・は・・・私はそこまで極めていないので何とも言えませんが・・・そうだとすると・・・
    女性の胸から神の存在を感じた私の立場はどうなるのか?と思ってしまいます(笑)。


     これは本当にそうでしょうか? 知識は無駄でしょうか? 

    知識は無駄・・・は・・・これも、そこまで極めた人だと感じ方が違うのかもしれませんが・・・情報は役に立ちますね・・・
    だって・・・お米ひとつ作るにも、役に立ちます。

    科学では宗教の持ちえるみずみずしさを感じられない。目で見る情報は二次的だ・・・ですが・・・

    少なくとも、この方は宗教によって得られたものが、目で見るものよりも、素晴らしく感じられた、というのは事実なのでしょう。
    私は、まだそこまでの経験はありませんが・・・

    ただ、正確には宗教に・・・ではないですね・・・しいて言えば、「高次元と繋がって得られた・・・」とかでしょうか・・・
    ただ、宗教という表現の方が一般の方へは理解しやすいとも感じますので、それでいいのかもしれません。


     「何かをする」ということは そんなに否定されないといけないのでしょうか? 
    ・・・・
    何かをしようとすると、悪魔が誘惑することができる・・・はある意味正しいと思いますが・・・誘惑に乗らなければいいのです。
    欲がなければ100%大丈夫だから、欲を否定しているのだろうとも想像します。
    目的が我欲でない、という意味ですが。

    但し、それも違っていまして・・・
    欲は基本的に全部我欲でして・・・ただこれは・・・私がよく書くことと関係していまして・・・間違えた方向へいかずに、良い方向へ行くにはどうすれうか・・・というようなことですね・・・
    宇宙の理からはずれなかれば・・・我欲を持っていても良い・・・のような感じになるのですが・・・
    ですので・・・むしろ逆で、何事もどんどんやればいいわけで・・・
    とりあえず・・・人を陥れるようなことさえしなけえば・・・それは宇宙の理の範疇である・・・と思っていればいいのではないでしょうか?

    その意味では・・・為(な)さずしてなす、は、森田健さんの言う所の・・・山の頂上までピクニックに来て、頂上の手前で昼食をして、そのまま帰ってくる・・・というような感覚を言うのであって・・・それをもう少し説明してくれ、と言われても、私にはまだうまくできませんが・・・何もしないことがいい、という意味ではないでしょう・・・

    ただこれも、強引に肯定するのなら・・・物質主義に行き過ぎた西洋文明に対しての、メッセージであって、これくらい言えば、足して2で割ったくたいにはなってくれるかもしれないない・・・ということでもあるのかもしれません。

    森田健さんの本を読む限り、道教を本音100%で書いて、理解できる人というのは・・・西洋ではあまりいないでしょう・・・日本でも西洋より多いかもしれませんが、あまりいないでしょう・・・
    大抵・・・「なんで理由もないのに頂上までいかない?私はそんな教え信じるわけにはいかない」となるのではないでしょうか?
    時代がら、そこまで見越して書いたというのは、考えすぎ・・・でしょうか・・・




    この本は タオ、すなわち道教を教える本です 
    ちなみに
    『ハンドルを手放せ』の帯には次のように書いてあります。
    「いつもプロセスのままに生きればいい。個を保ったまま天とつながり、自由への極みへ」 

    >個を保ったまま このフレーズが重要です 
    つまり オショウが解釈した道教(タオ)とは、別の道に入ったのです。 
    なぜなら オショウはタオを誤解していると思ったからです 

    個を持ったまま天とつながり・・・というのは・・・普通に考えて、一番理想ですよね?
    でも、いろいろな宗教が「そうではない」みたいなニュアンスを言いますので、違うのかな・・・と思う人が多いのだろうと感じます。

    もっとも、「個」というものと我欲というものの・・・何と言いますか・・・「今日きんぴらごぼうが食べたい」も我欲ですが・・・これはOKなわけです・・・
    我欲の範囲といいますか・・・そいうものが分っているといいのだと思いますが・・・それを言葉で定義するのか・・・
    それとも・・・私は神道の日本で育つと、それこを時空全体でそれは理解できるのだと感じていますが・・・他のもので分るのか。

    それさえ分ったのなら、途中で止めようが、好きなわけやろうが・・・いいのだと思いますが・・・

    その範囲のようなこのを狂わせるのが資本主義なのだと思います。
    資本主義の中で、狂わないというのは・・・私は相当に優れているのだと思います。
    その意味で・・・日本でも経団連などは変だということが最近分ってきましたが・・・日本人というのは、ある意味すごいな、と思います。

    で・・・神道の話になってしまいましたが・・・神道も、別に瞑想で全てが分ると入っていないだろうなと思います。
    むしろ・・・山、川、海、大地、などを五感で感じろ・・・見よ、聞け、味わえ、触れ、嗅げ・・・ですので・・・
    どうも神道と近い道教ですので・・・その真髄は、瞑想で全てが分る、ではないでしょう・・・市場で悟れでしょう。

    そう・・・その意味では、マクロに見れば、日本人は、市場で悟れ、に近いと言えるかもしれないですね。

    取り過ぎない・・・取りすぎると、後で困ることになる・・・
    独り占めしない・・・そうすると後で困ることになる・・・
    というようなことを知っているように思います。

    近江商人の「売り手よし、買い手よし、世間よしの「三方よし」、的とでもいうのでしょうか・・・個を持ったまま天とつながり、は2点ですが・・・何か似ている印象もあります。
    しいて言えば、個もよし、神もよし、時空全体もよし、でしょうか・・・




     >その理由はこれです あの〜オショウさん、すみません。
    私が知りたいのは仏教ではなく、道教なのですがぁ 

    オショウは
    「マインド」という単語を使います。仕方がない、英語圏(インド)の人だから。
    そして訳本なのに、「マインド」は訳されません。 

    「マインド」を辞書で引くと 「理知。感覚。また、何かをしようという意向や考え」 

    でして・・・

    「マインド」ですが、私も一時期問題にしていたことがありまして・・・どうもですね・・・インド仏教か何かの世界では、マインドとハートが、一種の宗教語として一般語以外の意味をもっているように感じていまして・・・
    一度、岡田多母さんがブログにきちんと書いていたように思うのですが・・・なかなか出てきませんで・・・


    これでしょうか・・・
    http://tamo.thd-web.jp/e13179.html
    (引用)

    タモのリサーチ(10/19−2)

    ★はい、条件反射。マインドシアターですよ☆
    自分のマインドにご注意くださいませ☆

    はい!自分ならなんとか頑張れる気がします!
    なんだかホッとしました。

    ★マインドは巧妙ですからね☆
    自己の魂を無知無明に落とし閉ざす。

    この暗闇から明けるのも自ら。更に閉ざすのも自ら。
    これがマインドのカラクリ。即ち因縁因果。

    ハートとマインドの見分けは簡単。
    内側に変わらずにある純粋な感情はハートから。
    外側からの刺激による反応はマインドから。

    マインドシアターにしっかり見切りをつけて、
    ロリコップロープを解いて自らの暗闇から明けてください☆

    (以上)

    ということです。 
    あるいは・・・

    (引用)

    タモのリサーチ(10/19−2)

    『正知』心の正しいハタラキ

    心を正しく使うこと

    それはまるで馬の手綱さばきのように
    暴れるマインド
    強情なマインド
    勝手気ままなマインドなどなどをきちんと制して乗りこなすこと
    それが出来たら分かるですよ〜icon22

    怠け心をあまやかさず、毅然としてきちんと扱う主人になれば
    いつでも馬に乗り
    いつでも馬から降りて…
    いつでも〜愉快に快適に ドンドン気持ち好く
    カッコ良くマインドを乗りこなす☆

    ステキ素敵なカーボーイ☆みたいに〜

    手綱さばきはコツなだけで、誰もが馬を乗りこなせるのです


    瞑想も実のところ…よく似ていて、やっぱりコツ☆が大切〜

    素直に無邪気に熱心にそのとおりをやり抜けば、必ず起こる深遠の静寂☆
    その瞬間にマインドは制されてきちんと作動し素晴らしい乗り物になる

    素直に無邪気に熱心に〜がコツ☆icon06

    いつも姿勢よく馬に乗るicon22
    リズミカルにイキイキと楽しんでマインド馬を乗りこなそう☆
    素晴らしいご主人さまには、とっても従順な馬ですよicon22ハイicon06
    馬乗りは気持ちイイナ〜パッカパッカ☆icon06

    今日から大分エル・ランチョで乗馬で〜す☆
    お馬さんやっぱりかわいい〜icon06

    (以上)

    他にも、
    「岡田多母 マインド ハート」で探しますと、いくつかヒットしまして、私のサイトもヒットしますが(笑)・・・

    ここでは、

    ハートとマインドの見分けは簡単。
    内側に変わらずにある純粋な感情はハートから。
    外側からの刺激による反応はマインドから。

    素直に無邪気に熱心にそのとおりをやり抜けば、必ず起こる深遠の静寂☆
    その瞬間にマインドは制されてきちんと作動し素晴らしい乗り物になる

    でして・・・これだけでは分りませんが・・・岡田多母さんも時々、OSHOUさんを引用しますが・・・

    とにかくマインドとハートがあり、上記のような感じです。



    >理知。感覚。また、何かをしようという意向や考え。 これには「欲望」も入ると思います 
    私の本の中で
    欲望を否定したことがあったでしょうか?
    無いと思います。 

    欲望を否定されたら リトンビンなんて生きていけません(爆) 
    けれどオショウの本は 道教の本として、バイブル化されていました。
    だから私が沢山読むのは当然です 

    私の感覚で言わせてもらえば オショウは、道教も仏教も同一視していたのです。 
     オショウは 欲望を否定しました 
     
    そりゃあ、そうです。大抵の宗教はそうです 

    そして 「場」には欲望も含まれると思います。 
    逆に言えば 欲望の無くなった「場」など、スカスカだと思いませんか?(爆) 


    でして・・・リトンビンさんは、お酒と女性で、仙人になった方だったと思います。


    オショウさんは・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B0%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%B7
    でして、さすがに資本主義否定に繋がるのか、アメリカ政府からは好かれていなかったようです。
    ざっと読みますと・・・
    あまり道教を感じる説明はされていないですね・・・想像するにこれをかかれた方も道教については詳しくないのかもしれませんし・・・そもそも、道教について正確に書かれた資料は日本には、ほとんどなかったかもしれません。

    チャンドラ・モハン・ジャインさん・・・インド生まれ、ということですね。

     

    >理知。感覚。また、何かをしようという意向や考え。 これには「欲望」も入ると思います 
    私の本の中で
    欲望を否定したことがあったでしょうか?

    だとすると、ある意味、神道も、欲を肯定していると言えますね・・・味わうだなんて・・・一番分り易いと思います。

    道教と仏教を同一視していた・・・なるほど・・・しかし、世界的な権威と言われる人が・・・とも思いますが・・・
    とは言え・・世界的に有名だから、正しいとも限りませんし・・・

    中国で修行をしたことはあるのか・・・と思いますが・・・どうでしょう・・・

    悪い人ではないのでしょうが・・・この仏教と道教が違うのだよ、ということについては、頓着なかったようですね・・・


    とりあえず、ここまでです。

    http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-21136220110517 
    も森田健さんのところで引用されっていましたが・・・私もこのニュースは見つけましたが・・・記事以上には、コメントすべき内容がみつからなかったので、引用しないでおこうと思いましたら、森田健さんのところで引用されていまして・・・

    (引用)

     「天国も死後の世界もない」、英物理学者ホーキング氏が断言 [ロンドン 16日 ロイター]
     
     「車椅子の物理学者」として知られる英国の物理学者スティーブン・ホーキング博士(69)は、天国とは闇を恐れる人のおとぎ話にすぎないとし、死後の世界があるとの考えを否定した。16日付の英紙ガーディアンに掲載されたインタビューで述べた。
     ホーキング博士は「(人間の)脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それらは闇を恐れる人のおとぎ話だ」と述べた。
     
     博士は21歳の時に筋萎縮性側索硬化症(ALS)という進行性の神経疾患と診断され、余命数年とされた。「自分は過去49年間にわたって若くして死ぬという可能性と共生してきた。死を恐れてはいないが、死に急いでもいない。まだまだやりたいことがある」と語った。
     
     また、人々はどのように生きるべきかとの問いに対し「自らの行動の価値を最大化するため努力すべき」と答えた。
     
     1988年の著書「ホーキング、宇宙を語る」で世界中に広く知らるようになった博士は、2010年の著書「The Grand Design(原題)」では宇宙の創造に神の力は必要ないとの主張を展開し、宗教界から批判を浴びている。
     
    (以上)

    ということですが・・・
    本音なのでしょうか?
    この方の場合・・・・・本当のことは言えない立場だろう、と想像しますが・・・
    体のせいもあるかもしれませんし・・・何となくそう思います。
    逆に、この方が「神の存在」について気が付かない、ということは100%考えられないのですが・・・

     ホーキング博士は「(人間の)脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それらは闇を恐れる人のおとぎ話だ」と述べた。

    科学者なのですが・・・もし文字通りならば、データを検証したことは「一度もない」と想像します。
    しかし、どうも・・・「神がいる」感づいているのならば・・・結構データを検証しているかもしれません。

    言い方が・・・極端過ぎますよね・・・
    こうういう言い方ではなく・・・例えば・・・

    「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それらはロマンチストの御伽噺でしかない」

    とかですね(笑)・・・極端な物言いというのは、何か隠している場合が多いと思うのですが・・・どうでしょうか?


    生まれ変わりがあったり、高次元の真実が分ったりすると困る方々というのはいるようです。

    今日はここまでです。

    有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか?

     


      もくじ


     

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