理由もなくこれ ばかり聴いてしまうCDのコーナー

CDはたくさんあるのですが、なぜか、いつもこればかり聴いてしまうCDを紹介します。

 

 

 
写真はなし
   
   

さて・・・・・・
にんげんクラブ、ミーティングのレポートは、一応書き終わりました。

全般的に、環境と健康、ということが大きなテーマだったでしょうか?

なんにしても、どの分野の話になりましても・・・
そこに巣くっている既得権益団体によるより真実に近いことを知っている人への弾圧というのはあるようですし・・・
高次元的アプローチというものも必要なようですね。

そして、要するには、それこそが、これからの流れになっていくのかもしれませんね。

ですので、船井幸雄さんが言うように、これからは、どの分野であっても、別にリーダーだけではなく、みな、最低輪廻転生 の概略ぐらいは知りませんと、どうしようもないのかもしれません。

そして、 次には、波動、でしょうか?
そして、高次元・の有様・・・これは宇宙も含めた3次元から始まって、いろいろですが。
その後は、運命、決まっていること、変更できること。
そして、神の実態・・・これは、そんなむつかしいことではなく、えばっていたら神ではない、くらいから始まる内容だとは思い ますが。


思うままに書いていきますが・・・
格差問題、というのがテレビでやっていますが、最近の物言いでは(大笑)、
「格差がいけないのではなく、格差が固定化してしまうのがいけない、それはつまり、お金持ちしか良い教育を受けらない社会に なり、そういう人たちだけが、良い暮らしをしていくことになる・・・」

のような 感じです。

少し皮肉っぽいですが、「へえ、面白い発想だな。頭の良い人を騙すには、ほど良くむつかしい理論的武装をしているな」
などと感じながら見ています。
なんでもそうですが、むつかし過ぎても、嫌になりますし、程よく手ごたえがあるくらいに、むつかしいものが、一番人には、心 地よいですね。

みなさんは、どう思うでしょうか?

実際は、そんなところに今の格差問題はないだろうな、と感じます。

いろいろありますが・・・国の予算にしても、米国債と官僚が無駄使いしているお金と、年金として取り上げたお金と、軍事予算 が、まともに扱われていたのなら、何も、老人に医療費を必要以上に負担させたり、税金を上げたり、消費税をあげたりしなくと も良いのだろうな、と感じます。

それだけでも、格差はぜんぜん縮まるのでしょう。

選挙にしても、インターネットを解禁して、投票もものすごく簡単なシステムをITで作れば、ずっと無駄使いはなくなるのだろ うな、と感じます。

普通の生活で言えば、戦中に始まった賃料の敷金礼金制度を法律で、ダメ、とすれば、それだけでも、若い人の自立は早まると思 います。

で、格差の下の方に差がついた人というのは、ハンバーガー食べて、ハンバーガー屋さんや、コンビニ、テレフォンオペレーター のようなアルバイトして、暮らしているのでしょうが、そういう人を雇っている人も、一緒に差が低い方についている、というこ となら、良いのですが、そういう人は、上の方に差がついている人なわけですね。

ですの で、一般的に言いますと、差が上についた人というのは、下にさがついた人がたくさんいないと困るわけです。
ちょうど最近、本当は景気なんか良くないのに、良い、良いというので、就職率が良くなったようで、差が上についた人の間で は、人不足で困ったことになってもいるようですが。

そういった、差が上についた人の事情もあり、差が下についた人がいっぱいいないと困るのが資本主義ですので、本当のこと、瞬 時に解決できる策などこうじてしまったらこまってしまいますので、何とも抽象的で、しかも、次の世代くらいにならないと結果 が分からないような「格差が固定化してしまうのが問題だ」なんてことを言い出しているのだと感じます。

だって、本当に真剣なら簡単なのです。

「諸経費引いて、家族の数・医療費・固有資産税などなども考慮して、残りの年収額が、1,000万円以上の場合は、そこを上 限として、残りは税金として徴収します。
その制度でそれ以上働いても仕方のないと思う人は、調整すれば良いし、仕事が楽しくってしかたがない、という人は、いくらで も仕事を続けてください。
あなたの支払ったお金は、ちゃんと、有効な使い方を国がします・・・」

それがで きない理由はいろいろあるでしょうし、いろいろ言う人もいるでしょうが、意外に、そんなスローガンを出す政党があったら、も のすごい当選数になるかもしれませんね。

別に、1,000万円が3,000万円でも構いませんが。
いくらなんでも、つきの家賃が100万円を超える部屋に、1人、2人で住んでいる状況というのは、”異常”でしょう?
異常でない、という人は、おかしいです。
お金は他に使い道があります。

「諸経費引いて、家族の数・医療費・固有資産税などなども考慮して、残りの年収額が、1,000万円以上の場合は、そこを上 限として、残りは税金として徴収します。」

ですの で、絶対に”困る”ということはないでしょう?

「もしもの時に困るじゃないか」
という人がいるかもしれませんが、大丈夫です。
この制度なら、ちゃんと生活保障も、医療費も、困った状況であれば、国が大きく援助してくれます。

問題があるとすれば、日本が鎖国してしまった場合でしょうか?
今はアメリカ、西欧と国交があるから、今のようなお金の動きがあるわけで、それ故、1,000万円で切っても、税金がたくさ ん入ってくる、ということですので。

「車なんかお剣持が高い車買ってくれるから、安い車も開発できるだけの資金が入ってくるんだ」式の理論はあるだろうと思いま すが、別に買い換えずに、一度買ったら、丁寧に使えば、何度も買い換える必要はないですので、少しぐらい高くたってよいでは ないですか。

それに、この制度なら税金がたくさん集まりますから、車が無くては困るところには、電車とバスをたくさん使えるように変えた らよいではないですか?

ものが高くなったって、この制度ですと、家庭のお父さんは、ほとんどの人が寄るの6時7時に帰ってきますので、ちゃんと土日 に日曜大工をして、大抵のものは作ってくれます(どうかな:笑)。

仮に、奥 さんも、ちゃんと夜ご飯を作れますので、外食で無駄使いする必要もなくなります。
そうなると、外食産業が困る、ということですね・・・

以前テレビで、西洋人女性が出てきて、こんなことを言っていました。
「私が共働きで、お金を一杯稼いで、それで家事ができなくなっても、稼いだお金でベビーシッターを雇えばよいです。それに よって、また雇用が生まれるわけですので、良い事です」

これは、結構徹底的に、西欧人と日本人の違いを感じた言葉でしたが、別にそういうことが言いたいわけではなく、「本当は、栄 えてはいけない産業もある」ということはきっと事実なのでしょうね。



と、書いていきましたが、どう も、左記の本を読んでいますと、「税金というのは、実は、国でむしりとられているだけである」ようにも読めます。
ちょっと読み辛いので、今は読むの止めて違う本んを読んでいますが(笑)。

でも確かに、高速道路でも、年金でも、むしりとられているだけなのかもしれない、と感じてはきましたが。

ですので、ひょっとしたら、税金というがまかしがなくなりますと、うまく行くのかもしれません。
良く分かりませんが。

で・・・



左記の本を読んでいます。
興味のない部分は、飛ばし読みをしていますが・・・(笑)。

面白いことがたくさん書いてありますが・・・
なんでも、チーターというのは、犬と猫のDNAが半分ずつ入っているのだそうです(驚)。
犬と猫が混ざるとああなるのですね(笑)。

で・・・どうも、温暖化の原因は、太陽から送られてきているエネルギー量の増加にあるようです。
また、読み終わりましたら買い手みたいと思います。

で・・・ 北朝鮮ですね。

とにかく、船井幸雄さんの話でも、副島隆彦さんが書いていることでも、ひとつは、デビッド・ロックフェラーさんとジェイ・ ロックフェラーさんの権力争い、ですね。

これが、根底として理解していないと、どうも、テレビで何を言おうが、的外れな議論になってしまっているように聞こえます。

またいつもの、東大の先生だった自民党の議員が、「北朝鮮のまわりを みれば、一番危ないのは日本だ」というような変なこと を言っています。

危ない、というのは、どういう意味でしょうか?
アメリカが守っていようがどうであろうが、今の状況では、絶対に日本に攻め込んでくることはありません。
攻め込んできても、占領は3日間がよいところでしょう。
それを理由にして、アメリカでもどこでも、攻め込んできて、北朝鮮の領土ともども欲しがっている国はたくさんあります。
大義名分を与えるだけです。

もっとも、本当に核が北朝鮮にあるのか、あっても、どの程度使えるのか、も疑問です。

なにせ、もし日本という国がなくなってしまいましたら、アメリカは国債を引き受けてくれる国がなくなってしまいますので、す ぐに破綻です。
要するに、日本が金庫番のわけですので。

言ってみれば、本当は、それだけで、3次元意味から言えば、日本は安全ですね。

ただ、日月神示によれば、日本はアメリカなどから、むしりとられることは今っているようですので、ちゃんと、対北朝鮮の軍事 費と称して、ちゃんと奪われるでしょう。
船井幸雄さんによれば、がんばれば、少なくできるようですので、できるだけ少なくすむようにすることですね。

インドからもむしりとられてしまうようですが・・・
どこで、インド、という国が登場してくるのか、興味深いです。
核がらみなのだろう、とは感じますが。

 

副島隆彦さんのサイトに よれば、竹中さんは、アメリカの大学に就職が決まって、予定通り日本からいなくなるようですね。

良く分か らないのですが・・・
一体、竹中さんなどの”心の中”は、どうのようになっているのでしょうか?
別に私は悟っているわけではありませんが(笑)、利己的な理由で、心の中と180度別のことを言ったり、行動できたりする、 というのが私にはむつかしいですので、理解が困難です。

伝わって来ていることが真実であるのなら、国を売るのに等しいような心、というのも理解不能ですし、これだけアメリカ寄りだ と言われている中で、アメリカの大学に就職するという行動も分かりませんし・・・なんと言いますか、良く言えば正直・・・実 直とは違いますが・・・自分の欲に対して、素直ということですので、きっと、「何が欲しい」、「何が大切」、「何を問う」が 変わりますと、ずいぶん行動パターンが違ってくる人なのでしょうね。

その何が欲しいを育てたのが、日本の教育と環境なのだとすれば、これは、私も含めて日本人全員が考え直す必要のあることです ね。

お金儲けと地位と権力のために、良い就職先に入る、その為に、良い大学を出る。
それが、大臣という仕事だった、ということなのだとしたらですが。


で、森田健さんの不思議研究所のサイトで、「学歴は運命には影響しない」ということを書いて いますが・・・
竹中さんなども、仮に中学卒業だったとして、やはり今と同じ運命を歩む、ということになるのでしょうか?
良く分かりませんが、確かに、学歴に関係なく、出世する人というのもいます。

それでも、エリート(?)官僚などは、みな高学歴ですので、良く分かりませんが、金運、というようなことだけ見れば、学歴と はまったく別の要素が関係しているもの、あるいは、金運は独立している存在なのかもしれません。

いずれに しても、「しあわせ」は、占いの結果にはないものであるようですので、どんな状況でも、「しあわせ」と思っていれば良いよう です。
そうすると、どうも、運命も付いてくるようです。

ただ、船井幸雄さんの言う「後1年くらいで占いは当たらなくなる」ということを、私は信じています(笑)。

そうなった時、何が運命の流れに関係してくるのか、が大事ですね。

思い、
宇宙の理に沿った行動、考え、
いろいろでしょうが。

今日の私としては、「みんな味方、理解者、協力者」、「恐れも不安もない」、「私は高次元と繋がっている。私はゴ次元と繋 がっている」の3つは、良い言葉のようです。

そして、とにかく、「ありがとうござます。感謝します」も良い言葉のようです。

で、五日市さんなどは、「感謝は、言葉を射る」というような解釈のようですが、私は、「言葉を反射する」ということではない か、と今のところ思っています(笑)。


で、初めに戻りますが、これからは、高次元的知識は、何をやるにも必要となってくるのは、確かなようです。

みなさん は、どう思うでしょうか?

 

 



で、さきほど、テレビを見ていて、ふと気付いたのですが・・・
船井幸雄さんの前の奥さんは、くも膜下出血だったか、脳溢血だったかでなくなったそうですが、北方謙三さんの昔の恋人もそう ですね。
良く本に書いています。学生時代、同棲していた年上の恋人ですが。
どちらも、話している内容は一緒で、急にもがき苦しむほど「頭が痛い」と言い出し・・・
ですので、何を思ったかといえば、同じような話を2度聞いたことがあるな、ということです。

運命も含めて、理由はいろいろでしょうが、健康のため、少なくとも、塩は天然塩で、4つ足の肉は本土出身の人はできるだけ避 ける、という食事はした方が良いですね。
運命で決まっている、とは言え、後1年でそうでもなくなるようですので(笑)。
もうすでに、かなり、運命通りでない状況にはなっているのだと思います。

そして、野菜を多く食べる・・・。
体温を上げる。
息を吸うのを忘れない。
アルミを食べない。
リンパ球は多すぎても、少なすぎてもだめ(適度なストレス?)
でしょうか。

で・・・缶ビールですが、きっと近いうちに、アルミについての知識が急速に広まるような気がしますので、次の入れ物を考えて おいた方がよいでしょうね。
安全なものを。
きっと、もうほとんど完成しているのだけれども、出していないだけだとは思いますが。
良いことは、先にやっておいたほうが良いですね、きっと。


みなさんは、どう思うでしょうか?






さて・・・・・・
人間クラブミーティングも終わり、来年の4月まで講演会などへ行く予定は、今のところありませんが(笑)・・・といいまして も、来年4月というのは、後5ヶ月なわけで、先々週が1日前くらいにしか感じられなくなっている私にとっては、きっとあっと 言う間なのでしょう。

で・・・今北朝鮮問題が話題になっていますが、こういう時は、隠れて何かやってしまうには都合の良い時でもありますね。

是非、テレビなどは、この時期だれかが何かをやってしまうのを、チェックしていて欲しいと感じます。

みなさんは、どう思うでしょうか?


プラズマ ですが・・・・・・
よく若い女性が、運命の人に出会ったとたん、ビリッと電気が走ったように感じた、とか、憧れの人に触れた瞬間、ピリッきた、 とか言いますよね(笑)。

私は、双方ともに、上記のような電気的な感触を得た経験がないので分かりませんが、そういうものでしょうか?
と、言いますか、そうであると、やはり、電気かな、とプラズマ論の裏づけを感じるのですが。

他にビリッ、ピリッと来るものはないかと考えますが・・・
辛いものを食べるときも、同じような表現をしますが、少し電気的なショックとは違いますね。



足がしびれた時というのは、長いこと無理な姿勢を取っているので、伝記の通る道をふさいでしまい、特定の場所に電気が溜まっ てしまい、それによって普段感じることの出来ない電気的なショックを感じる、ということなのでしょうか(笑)?

私はマウ スを超長時間使っていますと、ある瞬間、手が固まって動かなくなることがあります。
あれなどは、逆に、電気の通る道がふさがれて姉妹、電気が通ってこない、ということが起きているのでしょうか?


さてどうでしょう?

ふと思いましたが、日本人は、お寺に行って、長時間正座をする、というようなことが、現在の人でも、たまにはありますので、 足がしびれる、というような経験をすることがあるわけですが、西洋人はどうなのでしょう?

結構多くの人が、一度も、”しびれる”という経験なしに、その生を終える、ということは、あるのかもしれないですね。

高次元はともかくとして、3次元で起きる、いわゆる超能力も、この電気が関係しているのでしょうか?

そう言えば、先達て、朝、駅で電車を待っていたのですが、目をつむって、また「みんな味方、理解者、協力者」と念じていたの ですが、目を開けましたら、左目に、直径1ミリくらいの透明のつぶつぶがたくさん見えたのですが、はたして、あれが、池田邦 吉さんの言うヒーリング時の光のシャボン玉でしょうか・・・
良く分かりませんが(笑)。
もしそうだとしますと、私がイメージしていたものとは少し違います。

 

私はもっ と、大きなもの・・・直径3センチくらいのもの・・・を想像していたのですが。
ただ、距離感覚が、かなり近くでしたので、単なる目の中の何か、ということだったかのかもしれませんが(笑)。

良く分かりませんが、みなさんは、どう思うでしょうか?



どうも、最近、こういうことが多いです。
瞑想から目を開けると、目の前に、薄い青色の直系1ミリくらいのつぶつぐがたくさん、たくさん見えたり、とかですが(笑)。

で、思い つくままに書いていきますが・・・
京急に鶴見駅というのがありますが、そこにBOOK OFFがあります。
どこにでもありますが(笑)・・・

近くに行くときは、寄るのですが、あそこは、結構不思議です。
森田健さんの不思議の何とかシリーズが、一度にたくさん手に入ったり、江本勝さんの本も、「欲しい、欲しい」と思っていた ら、みつかりましたし、バートバカラックのCDもそうですね・・・
あの駅には、BOOK OFFと逆の出口に、曹洞宗の総本山「総持寺」がありますね。
このお寺があるからなのか、それとも、場が良いので、このお寺があるのか、分かりませんが、きっとある程度良い氣の場所なの かもしれません。

で、思い出しましたが、今、仕事で打ち合わせをしている会社は、鶴見にあったはずです(笑)。

で、ちょっと調べなおしましたが・・・母方のお寺は、青物横丁駅近くの品川寺(はんせんじ)というところにあるのですが・・・確か以前調べた時には、曹洞宗 だったはずなのですが・・・今調べますと、真言宗醍醐派とありますね(?)。

別に何宗でもよいですが、不思議です(笑)。
ちゃんとお寺に行って、確認したはずなのですが(笑)。

父方が浄土真宗太谷派 なのは、確かなようです。


どうも、臨済宗だと思ったり、曹洞宗だと思ったり、今度は、初めて出てくる真言宗だったり(笑)。
どうも、詳しくなってしまいます(笑)。

で、実際、何か覚えているかと言えば、そうでもなく、臨済宗は座禅だったな、とか、曹洞宗は、理論的で哲学みたいなものの言 い方をするな、とか、浄土真宗は、毎度お馴染みですが・・・その程度です(笑)。

はたして、真言宗では、何が心に残ることでしょうか?


さすがに、名前に宗の字が入っているだけのことはあります(笑)。


で、折角ですので、真言宗を調べて見ますが・・・

副島隆彦さんを悪く書いているという(笑)、ウイキペディアによりますと・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E8%A8%80%E5%AE%97  より引用)


「真言宗しんごんしゅう)は、空 海弘 法大師)によって9世紀初頭に開かれた、日本の仏 教の宗派。
真言陀羅尼宗(しんごんだらにしゅう)、曼荼羅宗(まんだらしゅう)、秘密宗(ひ みつしゅう)とも称する。
空海が中国(時代) の長 安に渡り、青 龍寺恵 果から学んだ密 教を基盤としている。
同時期に最 澄によって開かれた日本の天 台宗が法華経学、密教、戒 律を兼修 するのに対し、空海は著作「秘 密曼荼羅十住心論」(ひみつまんだらじゅうじゅうしんろん)、「秘 蔵宝鑰」(ひぞうほうやく)で、顕 教と比べて、密教(真 言密教)の優位性を説き、真言宗は真言密教専修であり、真言密教を最上位に置いた。
天台密教を「台密」と称するのに対し、真言密教を「東密」と称する。」
(以上)

ということだそうです。

空海さんの宗教ですが、私は字が癖字ですので、少なくとも、その点については、縁がないのかもしれません(笑)。

しかし、臨済宗と勘違いして、曹洞宗だ、と確認したはずなのが、真言宗だったとは、まったく、???です(笑)。

また、書き足すかもしれませんが、とりあえず、ここまでです。

 

で・・・
書き足していますが(笑)・・・



左記の右側 、魂の叡智日月神示:完全ガイド&ナビゲーション (単行本) 中矢 伸一 (著) (2005年6月)を購入してきました。
早速読んでいますが・・・

今日は朝からなぜか、落ち着きがありません。
いつもそうだと言えばそうなのですが(笑)。

で、電車の中で、読み、近くのファミレスでも読んだのですが、そこで、変なことがありました。
いくらか、そこの店の評判を落とすような内容も含まれていますので、書きませんが、書きたいことの本質はそこに あるのではなく、不思議だな、というところなのですが・・・(笑)。

で・・・珍しく、最後の結論の所から読んでしまったのですが・・・すごいことがたくさん書いてあるようで す。

ひょっとしたら、アセンションの啓示の全てがここに書かれているのではないか・・・というくらいですが。

もちろん、今関係各位から伝わってくる啓示は、現状を加味しつつのもののようですので、それはそれで、意味があるのだと思い ますが。

・・・・・・ふと書きたくなりましたので書きますと・・・
私がアセンションという言葉を始めて聞いたのは、ほんの3年くらい前ではなかったかと思います。

確か森田健さんが不思議研究所のサイトで、超能力者の孫さんが来日して、みんなで温泉かなにかへ行った時 に、孫さんが「この間インターネットを見ていたら、キリストが宇宙船から降りてくる写真があって・・・」とか何とか言ったよ うなのですが、その時森田さんが、「どうせまたアセンション系のサイトかなにかだと思い、興味を示しませんでしたが・・・」 というようなことを書いていた時が、はじめてアセンションという言葉を聞いたときですね。

内容としては、それより更に1年くらい前だったでしょうか・・・岡田多母さんの本に、今思えば要するにアセンションそのもの である岡田多母さんへ降りた神示のことが書かれていた本を読んでおり、内容的には、それが、初めて接した時ではなかったかと 思います。

それを考えると、アセンションというものを、出口王仁三郎さんや岡本さん、中矢さんなどの日月神示関係以外で・・・つまり、 オリジナルで語っているのは、私の読んでいる中では、岡田多母さんくらしか見当たりません。
もっとも、船井幸雄さんも、艮の金神さんから、聞いたようですし、外国では、何人かいますね。
もちろん、なわさんなど、他にもいらっしゃいますが。

昨年の今頃ありました船井幸雄オープンワールドでは、岡田多母さんがいろいろとその時の最新の神示について語っていましたの で、きっと、今でも、新しい内容は来ているのでしょう。
講演会などでは語っているのかもしれません。


ここで、次の日の朝ですが・・・・・・


魂の叡智 日月神示:完全ガイド&ナビゲーション (単行本) 中矢 伸一 (著) (2005年6月)には、船井幸雄さんが以前よりよく書いている、「与えるものには、入ってくる」というようなことも書かれています。

私はこれを、入社そうそう、今の会社の社長に言ったことがあります(笑)。
そうしたところ、返ってきた言葉は、「日本は資本主義なんだよ」というようなものでした。

これは、非常に一般的な人の発想ですので、当然と言えば当然の反応ですが。

ただ、どうも、いろいろ読んでも、やってみても(こちあは効果は、今のところ少しだが)、どうも、「与えると入ってくる」と いうのは、事実のようです。

で・・・資本主義とは、何だろうか?と考えますが・・・
「お金が入ってくる”過程”を、目で見える範囲内だけで、理論化した経済理論。または主義」
というようなことでしょうか。

与えると入ってくる、というのは、統計的、実証的に判断しますと、きっと事実です。
しかし、資本主義ではこれを採用できないようです。
それは、どういうことかと考えれば、「与える」と「入ってくる」の間が、理論化できないからでしょう。

これが、一つの「宇宙の理」であるのなら、やはり、この意味でも資本主義には限界がある、ある程度までいけば、そこより先 は、間違えている、ということになるのでしょう。

もちろん、資本主義が間違えている理由は、他にも、たくさんありますが。


「でも、おまえは、それを知っていても、何も入ってきていないじゃないか」という苦言を呈されそうですが(笑)、まだまだ与 えるが足りないのかもしれませんが、ただ、私に高次元的、精神世界的情報が絶えず入ってくるのは、運命もあるでしょうが、 入ってきた情報を、こうして配信しているからではないか、とも考えられますね(笑)。

みなさんは、どう思うでしょうか?


この与えると入ってくる、というのは、あまり善悪は関係ないのかもしれません。
マイクロソフトが、多額の寄付などをしますが、あれは、この高次元的真実の一部を知っていてやっているのかもしれませんね。
その意味では、与えた額だけ、そのまま返って来る、ということであれば、やはり、これも、お金持ちに有利な法則かもしれませ ん。
ただし、お金持ちが全員これを知っているということではありませんので、ばくちや宝くじにお金を掛けるよりは、ずっと効率は 良いかもしれませんね。

それでも、「むしりとるのが資本主義。そして資本主義こそ最高の経済理論」と思っている人が、これに気が付けば、そこから、 何かに気がついてくれるのかもしれませんね。

ほとんどの人が、どちらをやっても同じように裕福になれるのなら、「むしりとる・弱肉強食」よりも、「与えると入ってくる」 の方を選択するように感じますが。

みなさんは、どう思うでしょうか?


何にしても、無理はいつまで続きませんし、無理を続けますと、どこかがずれてしまいますね。(笑)。
「無理」をして、「”宇宙の理”に沿っていない」、というのかもしれませんね(笑)。


で・・・・・・とにかく、今3次元の世の中で、より真実に近いことで、分かっていることが、相当増えてきたのは確かで、その うちのいくつかを私が知ってしまったからには、それを、言いたい、多くの人に伝えたい、という願望がありますが・・・。

別に、義務とは思いませんし、使命かどうかは、良く分かりませんが。

まあ・・・もし使命があるとすれば、「その状況を作ってみよ」ということかもしれませんね(笑)。
確かに、それが一番難しそうだ、と思っていますのでそうかもしれませんが・・・

ただこの発想はいけませんね。

今ふと思いましたが、なぜこう思うのだろうかと考えますと、昔こんな話を友人がしました。

「一番大変だと思う仕事は何?」
「お医者さんかな。だって忙しそうだし、人の命を預かるし」
「大抵、一番大変だと思う仕事というのが、一番やりたい仕事なんだって・・・」
というような感じです。

これが、事実かどうかは、いくらか疑問がありますが、ある意味正しいとも言えるかもしれませんね。

ただ、会社経営でもなんでも、大変だと感じますので(笑)、その限りでもないでしょう。

「大変」と「難しい」がまったく同じものではないと感じますが、いずれにしても、「難しい」と思うと、「難しく」なってしま うようですので、いくらか軌道修正した方が良い考えでしょう。


「大変そうだけど、やりたいし、できると思うこと」くらいが正しいのかもしれませんね。


みなさんは、どう思うでしょうか?





さて・・・・・・



左記の右側 、魂の叡智日月神示:完全ガイド&ナビゲーション (単行本) 中矢 伸一 (著) (2005年6月)ですが、いろいろ書いてあります。

「へえ・・・」と思うこともたくさんあります。

黒住今日、天理教、金光教は、神道系の宗教だそうなのですが、アセンションの立場から見ると、重要な宗教のよう です。
もちろん、大本(教)もですが。

私は黒住教というのは、これまでまったく縁がないのですが、天理教は、実家から10~20メートルくらい先に、 天理教のお寺(?)があります。

金光教は、これまで縁がなかったのですが・・・なぜか先日、金光教の教会へ仕事で行く機会がありました (笑)。
以前、ちらっと、上記の本を立ち読みしたことがあったのですが、その時もなぜか、上記で書いている下りを読んでいましたの で、嫌悪感などはありませんでしたが。


日月神示には、いわゆる悪い勢力も、やっつけるのではなく、・・・関英男さん式に言えば洗心させる、ということを言っている ように読めます。

やはり基本は、全員救われなくてはいけない、ということを旨にしているようですが、私の気持ちも入っているのかもしれません (笑)。

中丸薫さんも言っていたアメリカによる3S・・・セックス、スクリーン、スポーツによる、日本人意識の低 下策にっついても書かれています。 


艮の金神さんですが・・・
風水と関連して面白いことが書かれています。
どうも、長い間艮の金神さんは、縁起の悪い神様となっていたようなのですが、どうもそうではなく、艮の金神さん・・・つまり 国常立神を悪い存在とするというだれかの意図によりそうなったようです。
神話的なたとえ話的な説明によれば、とにかく悪い勢力の台頭によって艮の金神さんが、地球の東北に留まることになってしまっ たようで、それが風水で言うところの鬼門・・・東北の方位ですが・・・のいわれだそうです。
この東北、ということと、艮の金神さんを悪者にしようという策が合わさり、鬼門=悪い方位、というような考えが出てきたよう に読めます。

しかし、実際は艮の金神さん・・・つまり国常立神は、そういう存在ではなく、明治期に起こった金光教で、艮の金神さんを天地 金乃神と呼び変え、昔はそうであったように正しい神様として、捉え始めたようです。

天の岩戸についても、いろいろ書かれており、天照大神の話以外にもたくさんあるようです。



まだまだ、読み始め、飛ばし読みの段階ですので、何ですが、どうも私の知りたかったことが多く書かれているようです。

また、読み進みましたら、記載していきます。









さて・・・・・・

魂の叡智 日月神示:完全ガイド&ナビゲーション (単行本)
中矢 伸一 (著) (2005年6月)ですが、いろいろ書かれています。
私事ながら、やはりそうか・・・と思うことが少し読んでもたくさん出てきます。

以下全て要約です。

まず先達てのアーミッシュの「私を撃って。みんなを助けて」と言った少女ですが・・・
ここには
「己を殺して、他人を助けるのは、悪の天の教えである。己も活かして他人も活かすのが天の道である・・・」
ということが神示として書かれています。

もちろん、他人を殺して自分を活かすのも、いけないことである、と言っています。

その通りだと感じます。
船井幸雄さんのやっている、現在の経営法とも同じですが、要するに、弱肉強食は当然間違っていますし、弱食強食、あるいは、 弱活強活、が正しいのです。

「犠牲」というのは、大きく時空から見れば、だれかが失われる変わりに誰かが生きる、ということですので、失われたものがひ とつある、という点に関して何も変わっていない、ことになりますね。
そうではなく、全て助かる、活きる、でなければきっといけないのです。





「真の信仰に入ると、宗教に囚われなくなる。今に岩戸が開いたら、宗教も政治もいらないぞ」
「どこの教会も基は良いが、取次ぎがだめにしている」
「他の神を拝んではいけない、というような信仰は、それだけのもの」
「神から出た教えなら、他の教えとも協力してともに進まねばならん。教派や教義に囚われるは邪の教え。豚に真珠になるな よ」
「この神示を読んで嬉しかったら、他人にも知らせてあげなさい。但し教会のようなことはするなよ・・・」
「戒律を作ってはいけない・・・」
というようなことが言われています。


私は、これから高次元を語るのは、宗教家ではなく普通の人でなくてはならない、と考えていますが、それは、今の資本主義下の 影響を受けた、あるいは教育を受けた人たちは、どうしても、特定の宗教、宗派などに属しますと「どちらが正しい」、「どちら が勝ちだ」というような二元論に、行きがちになってしまう傾向がある、ということもあるのでしょう。

正しいものは、みんな正しいのです。
そして、正しいのなら、協力しあえば良いのです。
普通のことだと思いますが。

ただ、それだけではなく、「これから高次元を語るのは、宗教家ではなく普通の人でなくてはならない」というのは・・・・高次 元を語るのは、「普通のこと」である、という発想もあると思います。

「普通のこと」とは、「平均的なこと」ではなく、「当然のこと」、「当然に正しいこと」なのだと考えます。


みなさんは、どう思うでしょうか?



「右の頬を打たれたら左の頬をだせよ。それが無抵抗で平和のもとだと言っているが、それは、間違い。
それは無抵抗ではない、打たれるようなものを心に持っているから打たれる。まことに居れば相手が手を振り上げても打つこ とはできない。笑っている赤ちゃんの無邪気は当てれないであろう。これが無抵抗。世界一家、天下泰平。左の頬を出すおろ かさをやめてくだされよ」
というようなことが書かれています。

この通りだと思います。

私は以前は、「打つなら打て。抵抗はしないが、一歩も引かん」と思っていたしやっていました。
次には、「打つなら打て。好きなようにすれば良い。言われるままにしてやるぞ」と思っていましたし、やっていました。
今は、どうやら、上記に言われていることが正しいように考えます。

上記で言われている「打たれるようなもの」とは、要するに、「みんな味方、みんな理解者、みんな協力者」という概念がない、 ということなのだろう、と考えます。

ここで言う「みんな」は、なにも人、今の科学で言う生きているもの、ということだけではありません。
時空全体・・・高次元も含めて・・・ということです。

みなさんは、どう思うでしょうか?




「清くて富むのがまこと。これから先は、金儲けばかりもできん。信仰心ばかりもできん。
神の道を行くものは、嫌でも金が溜まる。金が溜まらねば深く省みよ。道に外れて御座るぞ。人は罪の子ではない。喜びの子 ぞ」

これは、嬉しいですし、これからは言い訳は本当にできないな、と考えます。
もういわゆる「宇宙の理」に沿っていなければ、金儲けはできないようです。
そして、どうやら、正しく「宇宙の理」に沿っているなら、伊阿彌でも金が溜まるようですので、もし、金が溜まらないのなら、 それは、その状態で考えている「宇宙の理」が間違っているか、頭では分かっているのにできていないのか、のどちらかというこ とでしょう。

みなさんは、ど思うでしょうか?

 

 

 

少し時間がありますので・・・
次のような私のような種類の人間が気をつけないといけないことが書かれています。

(引用:40ページより)
『死後の生活知らすはよいなれど、それのみによって改心せよと迫るのは悪のやり方。奇跡を見せ、病気を治し てやるのも良いのぢゃが、それのにみよって改心を迫ってはならん。それのみで道を説いてはならんぞ。そんなことぐらいで まことのホッコン(根本)改心が出来るならば、人間は遠の昔に改心して御座るぞ。今までのような宗教は滅びると申してあ ろうが。滅びる宗教に致して下さるなよ。』

奇跡、病気治療・・・という言葉は、ある意味、今の私の周りで起こったいることを予言しているのではないかとすら感じます。

これらは、人間の本当の可能性を知らす、思い出させる、あるいは、科学では分からないことがあることがあること、高次元の可 能性など・・・を世間に知らしめるということは、正しいことだと思います。

しかし、これだけでは、だめなようですね。


じゃあ、何か、と言えば、人それぞれ違うのでしょうが・・・どうも、その答えは、日月神示に書かれているように感じます。

また、それらが登場してきましたら、掲載いたします。

みなさんは、どう思うでしょうか?







さて・・・・・・
いろいろ書きたいのですが、今日は、あまり時間がりませんので、書けることを書きますが・・・

天の岩戸の話が興味深いですので、また明日以降書きます。
5回あったようです。
一番有名な天照大神の話は、力ずくで出されたので、本当の天照大神ではない、そうです。
しかし、本当の天照大神が出てくる(来た)ようです。


みなさんは、どう思うでしょうか?






で・・・

天の岩戸開きですが・・・
最初は、伊邪那岐(イサナギ)、邪那岐美(イザナミ)の時だそうです。
神話として書かれていますが、できるだけ簡素化して書きたいのですが、それでも、それなりの量は書かなくてはならないようで すが・・・

で・・・今少し思ったのですが・・・神話というのは、光の存在、エネルギー体である神を擬人化して、分かりやすい形で語った ものである・・・と思っていたのですが、もちろんそれでも解釈としては正解かもしれませんが、逆に見れば、あるいは六爻占術 などのことを考えてみるとですが、人もまたエネルギー体であると思いますので、人がこの3次元世界でどうしたこうした、とい う有様は、まさに、エネルギー体が、どう動いた、どう反応した、ということであり、それを3次元の世の中で見たものが、正に 人間社会のドラマ、有様、歴史、といったものであるのかもしれないですね。

つまり、神話も、実際に光の存在である神というエネルギーが、どのような動きをした、ということを、人の目にみえる形で置き 換えたなら、それはたとえ話などではなく、本当に神話に書かれているように具現化されるようなエネルギーの有様なのかもしれ ないですね。

言ってみれば、たとえば、どんなものでも良いですが、1枚の静止画像のデータ・・・JPEGでもなんでもよいですが、それを テキストで開いたりしますと、訳の分からない文字列が並んでいますね。

もし、それがまさにエネルギーの形、光の存在そのものであるのなら、それをJPEGという静止画像にして人の目にみえる形に 置き換えたものが、今人が目で見ている3次元的事実、というような話です。

ですので、神話には、非常に人間的なことが書かれていたりします。
それは、女性の裸であったり、いろいろですが。
それをして、「神はこんなことしないし、考えないな」と思い、高次元の有様を伝えるために、分かりやすくしたたとえ話だと 思っていましたが、そうではなく、3次元に置き換えれば、本当に神話のように具現化されるのかもしれないな・・・とふと思い ました。

みなさんは、どう思うでしょうか?


で・・・邪那岐(イサナギ)、邪那岐美(イザナミ)ですが、この2人(?)の神は夫婦で、一緒にさまざまな神を生んでいくの ですが、火の神カグツチを生んだところで、イザナミは死んでしまったそうです。
イザナギは死んだイザナミに会いに黄泉国へ行きますが、禁をやぶってイザナミの顔をみてしまい、その顔が醜くみえてようで、 別れを告げて、逃げてしまったそうです。
その後、それぞれ、対でなく不完全な形で神を生んでいいったようです。
ただ、記紀には書かれていないことが日月神示には書かれているようで、2人が分かれるときに、「いずれ時が来たら、この岩戸 を共に開かん」という約束を交わしたそうです。
そして、いよいよ今がその時だそうです。

例のソニーが研究しているという、脳のある部分に何か刺激を与えることにより・・・なんだったでしょうか・・・何らかの感覚 を発生させることができるというものがあるようですが・・・
人間が電気によって感覚が伝わる存在で、感覚とは正にそういうものであるとするのなら、何らかの電気的動きが高次元・・・時 空全体・・・日月神示なら三千世界・・・に生じた時、人間界ならこう見える、というものが、3次元的物質化・・・????と いうものなのかもしれませんね。

 

 

もちろん、だから、どうでも良い、とは思いませんが、何皮駆れば・・・とは思います。



2回目は、有名な天照大神の話ですが・・・
弟のスサノオの乱暴狼藉に嫌気が差して、天照は天の岩戸に篭ってしまい、それにより、世界は暗くなり禍が起きるようになった そうです。

そこで、八百万の神はいろいろ考え、岩戸の前で宴会を行い、その時、有名な・天宇受売神(あめのうずめのみこと)が・・(こ こには書いていませんが)肌を露にした踊りなどをしたようですが、神々が喜んでいるのを気になった天照は、戸を少し開けて、 「みななにをそんなに喜び騒いでいるのですか?」とたずねたそうです。
そうしたところ、「あなたより美しく尊い神様が現れたので、みな騒いでいるのです」
といい鏡を差し出したそうです。
そうしたところ、もっとそれに写った自分の姿を、その尊い神の姿だと思った天照は、もっと良く見えるようにと身を乗り出した そうです。

そこを有名な、怪力で知られる天之手力男命(あめのたぢからおのみこと)が天照の腕を掴んで、引っ張り出 したそうです。
それにより、この世に明るさは戻ったようです。

しかし、「あなたより尊い神が現れた」という嘘と、引っ張り出しという暴力により引っ張り出された天照大神は、本物ではなく い、ということです。

これは、出口さなおさんの大本でも言われているそうですが、日月神示では、これから本当の岩戸開きが行わ れ、本当の天照大神が現れる時がやってきた、ということだそうです。

 

3回目はスサノオのときだそうです。
乱暴狼藉を働いたとされているスサノオは、「荒ぶる神」(あらぶるかみ)とされていますが、本当は、「現生る神」(あらぶる かみ)であり、3次元世界において生成化育(天地自然が万物を生み育てること)を司っている神だそうです。
その意味で地球そのものの神、ともとれるということです。

大本では、スサナルと書かれていることが多いそうですが、濡れ衣を着せられて、地上の全ての罪を背負い、根の国に追いやられ たそうです。
中矢さんは、「キリストのイメージともダブル」というような表現をしています。

ここでいう罪とは、読み進みますと・・・悪神の策略を気付かずに、まっまと乗ってしまっている現状、ということになるようで すが・・・どうでしょうか。


4回目は、神武天皇(じんむてんのう)の時だそうです。
すみません。初め「じんむてんのう」とは読めませんでした(照)。

神武天皇は、初代天皇ですが、諸説あるようです。
しかし、神示によれば、きちんと存在したようです。

(引用:069ページ)
『日本の天皇は、本来、神人合一であり、神が人の姿をもって現れた文字通りの「現人神」である。としかし、神武天皇のときか ら、人皇、すなわち人間としての天皇に移り変わることになった。』
(以上)
で・・・これが4回目だそうです。

日月神示では、天皇は大変重要な位置を示すものとして書かれているそうです。
今回の岩戸開きにより、人皇天皇の時代から再び人神合一の「現人神」天皇の時代が訪れることになる、ということです。

 

5回目は仏教の伝来と共に、仏魔が入り込んできたこと、だそうです。
元始オリジナルの釈迦の教えは神からのものであり正しいそうですが、日本に入ってきた時に、仏魔も一緒に入ってきて、完全に 岩戸が閉じられてしまったようです。

出口王仁三郎さんの影の参謀(?)とここでは表現されている矢野祐太郎さんという人の「神霊密書」という本には、仏魔物は、 神道に取り入ってその威光を汚す役割をした、そうです。
今日神社建築に鳳凰、唐獅子などが見られるのは、仏魔侵入の現われというkとおです。

もう一つの例として、本来神道を第一に奉ずるべき天皇までも仏教に帰依する自体になってしまったことがあるそうで、聖武天皇 は「われは仏の奴隷なり」とまで発言したことが、「日本書紀」に書かれているそうです。
日本書紀に書かれていることが本当かどうか、良く分かりませんが。
このときに、仏教を神道に習合させるという方法で没落から救ったのが、八幡神、ということです。

本地垂迹説(ほんじすいじゃくせつ)というのがあり、日本の神々は、すべてインドの仏が日本人民を救うために現れた、という 説までが主流になったことがあるそうですが、真の神道が表に出れば、日本が元の国、親の国であり、世界の霊的中枢の国である ことも明らかになるだろう、と書かれています。


で・・・・・・
なぜか昨日あたりから、やや書く氣がなえているのですが・・・(笑)、
なぜか分からなかったのですが、先ほど何となく分かってきました。

この本を書いている中矢伸一さんが、すごいのです。
私はここで、意識するにしても、しないにしても、高次元の真実と3次元の真実が、どうシンクロしているのかを、正しく、分か りやすく書いている、という分部があるのですが、この中矢さんは、その点のレベルにおいて、私を10倍は超えています。

もっとも、私の書いていることは、船井幸雄さんの本などから得た情報を発信して、できるだけわかりやすい形で私なりの解釈、 解説、疑問などを添える、ということもしているわけですので、上記に書いたことが全てではないのですが(笑)。

いずれにしても、中矢さんの考察は読み進めれば進むほど、すごいものがあります。
このような人の本が、きっとこれから、本人が望むと望まないとに関わらず、売れてくることでしょう。
時流が変わりましたので。


で・・・・・・
「現人神」ですが、第二次世界大戦後、この表現が、神風などの非人間的な行為を日本人させたひとつの原因のように取り上げ、 アメリカの作った憲法には、天皇に人間宣言をさせていますが、これも読み進んでいきますと、どうも、ここら辺にも、面高、裏 だかの勢力の意図があるようです。

但しここでは、裏だか表だかの勢力のことを悪神と分けていて、彼らを悪神に操られている存在としています。
そして、追って書きますが、彼らを征伐することが、「ミロクの世」を作る方法ではなく、彼らを改心、洗心、彼らを陰とするな ら、陰陽合一をすることこそが、唯一の「ミロクの世」の実現手段のようです。




で・・・飲酒運転、病院たらい回し、など、数年前からいくらでもあったひどい現状が、やっとニュースとしてテレビでもやるよ うになってきました。
これが、社会に不安、不満を及ぼしたい勢力の意図なのか、すべてが表に出てくる、という時流によるものなのかなんとも言えま せんが、テレビでやっていましたが、どうやら、医者減らしは、医者が増えると医療費が増える、という理論によるものからだそ うです。

当初は、不景気によるものかrだったのかもしれませんし、他の理由からからかもしれませんが、今は軍事費捻出と、アメリカの 国債購入の費用のための、医療費減らしなのでしょうか?

いじめ問題で、文部省が出している、7年間でいじめが原因による自殺者が”0”、というデータです が・・・
もちろん、正確な数字ではないのでしょうが、要するに、学校側は正確な数字は出さないですね・・・。
(いじめの数は、出しているようです。数字が事実かどうかは分かりません)
長年学校の先生をやった人が、それで退職したなら、一体どんな仕事をすれば良いのか・・・ということも考えるでしょう。

それが正しい、とは言いませんが、罰則が厳しいというのは、いくらか抑止力にはなるでしょうが、事実がでなくなる、というこ とにも繋がりますね。

成果主義を取り入れたことによる弊害・・・つまり、いじめは0%にしようとか、なのでしょうが・・・これが営業の売り上げな んかでも、帳尻をあわせる、ということはありますが・・・要するに事実がでてこない、ということに繋がりますね。

一体いつまで、資本主義に騙され続ける気なのでしょうか?

と書いていて本当はもっとあとに書こうと思っていたのですが、いくらか触れますが・・・
ヒトラーのついて書かれています。

「シオン賢哲の議事録」というのがあるようなのですが、これには、イルミナティの策略が詳しく書かれているようです(引用も 掲載されていますが)。

ヒトラーはこれを読んだようですが、当時、貧窮いていたドイツがこの策略によるいものであったことを、良く理解していたよう です。

国民もこの本が世に出たことにより、その事情を理解していたようです。

そうではあっても、どうも、戦争には消極的だったようです。
ましてアメリカが参戦してくる状況にはなかなかならなかたようなのですが、そこで、日本に真珠湾にアメリカ側からみれば卑怯 に見えるようなことを日本がした、という状況を作り出し、同盟国(?)であった日本が宣戦布告したことを理由にアメリカは参 戦してきたようです。

どうも、少なくとも、ヒトラーは第二次世界大戦が始まる前までは、少なくとも、大量虐殺者ではなく、イルミナティ、フリー メーソンの策略に気がついて、そこからドイツを脱出させようとした政治家であったようです。

私は、広島の原爆投下後の様子と一緒に展示されるような形式でない限りは、例のアウツビッシュの写真は見たくはありません が、その写真と伝えられていることが真実であるのなら、ヒトラーのしたと言われていることはひどいことであるのは当然です。

ですので、上記のようなことであたっとしても、その後にしたことを肯定したりはしません。


で・・・
おそらくここにこそ、今回のアセンションの大事なことがあるのかもしれませんね。
先に書きました、ユダヤを裁くのではなく、洗心してもらうことの必要性・・・。
そして、陰陽合一することの必要性・・・。


今読み進んでいますが、みなさんは、どう思うでしょうか?


で・・・今、九州のクモ合戦についてやっていますが・・・私もクモはいくらか苦手ですが、こういう人は多 いですね。
これは・・・ひょっとしたら、前世虫だった時に、クモに食べられてしまった記憶でも残っているからなのかもしれませんね (笑)
どうでしょうか?

ちなみに、クモは益虫ですので(笑)。



さて・・・・・・
世界を滅ぼす三大悪霊という項目があります。
簡単に言えば、ロシア八岐大蛇:サタン、インド金毛九尾の悪狐、ユダヤ邪気からそれらは現れたようです。
開くの三大悪霊とは、出口王仁三郎さんの「霊界物語」にある言い方であり、日月神示には、悪の三大将と書かれているようで す。

また、これらの3つ以外に、二大悪神という存在もあるようです。
それは、盤古大神とその系統の神々、大自在天神とその系統の神々のことだそうです。

盤古大神も大自在天神も、もともとは、悪神ではなかったようですが、盤古大神じゃ、悪魔(八岐大蛇・金毛九尾)に利用され悪 になり、大自在天神は、邪気に憑依されて悪になったようです。

そして、国常立大神の引退後、地球神界の主宰神となってしまった盤古大神の神政は、「体主霊従」(物質主体・自己中心)」主 義だそうです。

また、大自在天神の主義というのは、「力主霊従(強い者勝ち、弱肉強食)」主義だそうです。

正神系の神政は、「霊主体従」主義ということです。



これで分かりますのは、正に今言われている物質主体・自己中心主義、強い者勝ち・弱肉強食主義というのが、正に、悪の主義で ある、ということfr、そして、そのれは、何も今始まったのではなく、相当昔から始まり、今ここで、最大限にその姿を発生さ せているということでしょうか。


「体主霊従」とは、物質的なもの、3次元的なもの、目に見えるものが一番大事で、それに心、霊性が従わざるを得ない、という ことでしょう。

「力主霊従」とは、力、権力、大金、学歴、大きさなどが一番良いものとされ、それに心、霊性が従わざるを得ない、ということ でしょう。

これは、原因の世界が主ではなく、結果の世界として悪神に作られた「、3次元的なもの、目に見えるもの が」、「力、権力、大金、学歴、大きさ」が主で、それに原因の世界が従わなくてはならない、ということかもしれません。



「霊主体従」とは、霊性、本質、心が主、先であり、それに、3次元世界が従うということでしょう。
それは、つまり、原因の世界が、結果の世界にそのまま映し出される、ということなのかもしれません。

原因の世界、結果の世界などについては、船井幸雄さん。森田健さんなどの本をお読みください・・・

ちょっと不親切すぎますので、少しだけ書きますと(笑)、
運命と言いますか、未来は決まっており、運命というのは、未来を変えることにより、現在が変わる、ようです。
ですので、運命を変えるためには、過去を変えるのではなく、未来を変える必要がある、ということになります。
その未来とは、5次元以上にある自分の本質のいる世界にある未来の設計図、ブループリントのようなものであり、それが投影さ れて映し出されるのが3次元世界のようです。この設計図のことを原因の世界と言います。
映し出された3次元世界を原因の世界と言います。

で、その未来、将来が変わりますと、それにつれて今も変わってきます。

相当端折っていますが(笑)、詳しくは、船井幸雄さん、森田健さんの本をお読みください。




そして、これらの悪の台頭により国常立大神は世界の艮(東北)である日本列島に隠退したそうです。
風水で東北が鬼門と呼ばれ、忌み嫌われているのは、悪がの意図のようです。

一方、妻の豊雲野大神は世界の西南(羊猿=坤)に押し込められ、これが裏鬼門と言われる理由で、ここを汚 すと、坤の金神に起こられる、とされてしまったようです。
良く分かりませんが、ここら辺は、大きな氣の流れとして、占い系統のもので、書き表せる何かがあるのかもしれません。


そして、日月神示によりますと、日本列島そのものが、国常立大神の御神体であり、世界の中心であるようです。

それは、日本列島の形にも現れているようです。
日本が世界の雛形である、ということは、神道系の団体では、よく知られたことであるそうです。

具体的には、北海道は北米大陸、本州はユーラシア大陸、四国はオーストラリア大陸、九州はアフリカ大陸、 台湾島は南米大陸・・・
エベレストは富士山、琵琶湖はカスピ海、紀伊半島はアラビア半島、能登半島はスカンジナビア半島などに対応しているそうで す。




で・・・
これらの悪が、自己中心主義、暴力優先主義、拝金主義を振りかざし、世界を支配下に置き、最終的に、国常立大神の御神体であ る日本列島を占領する計画を練っている、ということです。

日月神示によれば、外国魂を日本に入れたことが岩戸閉めであるようです。
それが過去5度あると・・・。

日本は神の国、国常立大神の御神体であると日月神示に書かれていますが、その日本も、今では、悪神たちの手によって、ほとん どの人が、悪に見入られてしまっている状態だそうです。
しかし、国常立大神を初め、その系統の正神が、再び世に現れる兆しがあるのが正に今だそうです。

その正神復権の兆しが、黒住、天理、金光、大本と続く霊的磁場の発生である、ということです。
神道系の宗教、ということです。

とにかく、ここにきて、いよいよ艮の金神こと国常立大神が三千世界の立て替え、立て直しを宣言したことにより、これまで暴虐 の限りを尽くしていた悪神、悪霊たちは大いに驚き最後の追い込みにかかり始めた、ということです。

ここで、正神の宣戦布告と神権の発動、というタイトルで日月神示にある国常立大神の言葉が書かれていま す。
要するに、「どこからでもかかってくるが良い、その代わり、もう神の力にカナワンとなったら、従わし、元の神の世に戻し、改 心させ、すばらしい世にするぞ」ということです。

その後に、興味深いことが書かれていまして、引用しますが・・・
(引用82ページ)
『悪神よ、日本の国をここまでよくも穢したな。これで不足はあるまいから、いよいよこの方の仕組み通りの、とどめにかかるか ら、精一杯の御力でかかりて御座れ。学問と神力の、とどめの戦ぞ』

 

ここで、”学問神力のとどめの 戦ぞ”とあります。
悪が学問、正が神力・・・。
なんだか意味が分かるような分からないような、という感じですが、これは、読み進んでいきますと、書かれています。
ただ、そこでの中矢さんの解釈を読みましても、いくらか分かるような気はしてきますが、それでも、まだ完全ではありません。

170ページにそれがありますので、引用してみます。

(引用170ページ)
 『ここで示されている「学」「学力」「智」というのは、われわれ一般のレベルで言うところの学問や知識ではない。
 もちろん、世の中のすべてを科学的に判断しようとし、合理的に理解できることのにみ価値を認めようとする近代社会の悪癖を 指摘しているとも言えようが、勘違いしてはならないのは、常識的な「教養」であれば、むしろ必要とされるべきだ、ということ である。
日月神示は、世界中の人間が未開人になることを勧めているのではない。その意味では、「学」や「智」は要るのだ。
 神示があえてここで指摘しているのは、神を信ぜず、敬虔なる祈りの心を排除し、「学」や「智」すなわち 「理性」を以って世を支配せんと企む悪魔的陰謀集団の存在である。
 これからいよいよ「神力と学力のとの決戦」起きるという表現で示されているのはそのためだ。
 その、学力(理性)をふりかざす陰謀集団こそ、まさしく「イシヤ」なのである。』
(以上)

ですが・・・「学」や「智」すなわち「理性」を以って世を支配せんと企む悪魔的陰謀集団の存在である。と は、フリーメーソン、イルミナティのことを言っているのですが、彼らの考え方についても、もちろん、この本には詳しく書かれ ています。
「自由、平等、博愛」を掲げているようですが、ちゃんとここにも仕掛けがあり、どうもこの本を読む限りでは、マクロでみた人 間というものを悪い意味で良く研究しきっているようです。
そこら辺を考えて、私なりに説明を加えるのなら、ここで要っている「学」とは要するに「悪智恵」という言葉で表現されるもの のことではないだろうか、と感じます。

私はたびたび金日成のことを「頭が良い」と書きますし、船井幸雄さんもそのように言っていたかと思います。
これは、その通り頭の回転が良い、知能指数が高い、物を良く知っている、ということです。
しかし、それは、結局能力であり、それを使うのは、心ですので、3次元的に言えばEQとでも言うのでしょうか、それによっ て、智識というものは、悪いものにも、良いものにもなる、ということです。

ですので、頭が良い、という言葉は、別に、それだけでは、あまり大した誉め言葉ではないということですね。
その意味で、「イシヤ」あるいは、「三悪大将」というのは、頭は良いようです。

しかし、心が、と言いますか、要するに、最終的にやろうよしていることは、全世界を自分の手中に収める、超極端な格差社会を 作る・・・つまり99%の奴隷と1%の支配階級のような状態なのだと想像しますが・・・ということのように感じます。

ですので、言っておくなら、今、格差社会OK,と言っている資本主義的意味でうまく行っている方々・・・
50対50なら、まあ、いくらかエゴが強くて頭もよければ勝ち抜くことは出来るでしょう。
70対30でも、ひょっとしたらまた支配者階級に入れるでしょう。

90対10になったら、もう相当難しいでしょう。
99対1になったら、まず、無理でしょう(笑)。
だって、そうなったら上にいるのは、イシヤの上層階級とその関係者くらいでしょう、きっと。

しかしながら、もう、そういうことはさせない、と国常立大神が言っています(私が聞いたわけではないが)。
ちょっと嫌な表現をしますが、資本主義が間違っていることくらいが分からない程度の頭でしたら、あなたは頭が良い部類ではあ りません。
たとえ、どんな有名大学を出ていようが、です。

アメリカが好きなあなたは、明日死ぬと言われたら、白いご飯と白菜の漬物(なんの漬物でも良いが)と味噌汁の食事と、ハン バーガーにコーヒーの食事とどちらを選ぶでしょうか?

どっちを選んでも勝手ですが、もし、白いご飯を選んだなら、あなたの体には習慣ではなく、日本人としてのDNAがあるのでは ないか?ということをもう少し高次元的見地から見直して見る必要があるでしょう。

そうしたら、ひょっとしたら、国常立大神の言葉が感じられるようになるかもしれません。
外国人にでも、聞こえる人がいるようですが。

で、何が言いたいかと言えば、悪智恵で生きていく方法は、神の心で生きる自然には勝てません。
それが宇宙の理なのでしょう、ということでしょうか。

ご飯、白菜の漬物、味噌汁・・・
肉は入っていません。
しかし、高次元エネルギーである醗酵食物である漬物、味噌、そして、穀物としてご飯。
良いですね。
大地の恵みですね。

肉は良くありませんね。
牛のような動物を大量生産したり、共食いのようなえさを上げるのはいけませんね。
もちろん、急に0にしろ、というのは無理でしょうが。

魚は食べても良いのですから。
なんでも、マグロが本当に取れなくなっている、取ってはいけなくする、ようですが、だれの意図なのでしょうか?
日本人は、本当にそんなにマグロを食べ過ぎたでしょうか?
そうだとしたら、マグロ以外の魚も、食べなさい、ということかもしれませんね。
魚は何種類もいます。

みなさんは、どう思うでしょうか?



「イシヤ」については、詳細に書かれていますので、また日を改めて・・・きっと、来週の土日くらい・・・書いてみたいと思い ます。


 

で、先ほど興味深追い番組がやっていましたが、ハイハイをしない赤ちゃんが、ハイハイのできる赤ちゃんと 1日遊んだ後、できるようになったようです。
これは、大きくなってから・・・大人の世界でも同じことが言えますね。
なるほど、と感じます。
その意味で、できるだけ、”すごい人”と接することが良いですね。
ちなみに、どう番組によると、どうもテレビ学習よりも、直に人と接して学ぶ方のが一番学習効果があるようです。

みなさんは、どう思うでしょうか?





82ページには、「神一厘の秘策が発動される」という章があります。
もちろん日月神示に書かれていること何のですが。
そこには、九分九厘まで悪の世になったところで、すべてがひっくり返るようなことが起き、天国的理想社会・ミロクの世が現れ るようです。

ここで言う九分九厘とは、九分九厘の人が悪者になったら、というような意味ではないでしょう。
なぜなら、日月神示には、「できるだけ多くの人が気付いてくれるように・・・」とありますので。
とするなら、きっと、状況が、ということなのでしょうか。

どうも、読み進んでいますと、最後には、「ミロクの世」が来ることは、創造主によって決められているように読めます。
これをして、「運命で決まっている」とも言えるでしょう。
但し、それは、状態として、陽の流れ、とでも言いましょうか、大きく電気的な、あるいは氣のような、そういった流れが変わ る、という言い方もできるのかもしれません。
その時に、残れるのは・・・残れる電気的な性質とでも言いましょうか・・・どうやら、宇宙の理を理解して、それに沿って生き ている人のみである、ということのようです。

今、あえて、神話的な表現でない解釈を書きましたが、こちらの方が分かりやすい、という人がいるのなら、それでも良いのだろ う、と感じます。

日月神示には、その一厘についても当然書かれていますが、私の都合で要約を書きますが・・・
(84ページより要約、抜粋)
「一厘のことは、言うてはならず。心で取りてくだされよ・・・」
「残る一厘は、ギリギリでないと申さんから、疑うのは無理ないなれど、神の仕組みはみごと成就いたすぞ。申すと仕組み成 就せんなり。知らさんので、改心遅れるなり。心と心で取りてくだされよ」
「世界一家への歩み方、やり方間違えるでないぞ。九分九厘まで進まねば、後の一厘は判らん、今が九分九厘であるぞ。日本 は日本、世界は世界、日本は世界のカタ(雛形)の国、おのずから相違あるぞ」

この後で書かれている大本の話で、大本が更に日本の雛形を行う、行った、ということが書かれています。
どうもそれを読みますと、2度の大きな発展と破壊が行われるようです。
その挑めは、第二次世界大戦ということであり、二度目はどうもこれからのようです。
ですので、二度目はバブルの時のできごとなどではない、ということなのでしょう。

それは、どうも、今起きていること、これから起きることのようです。
それは、また世界の雛形でもあるようです。

それ自体は避けることはできないようですが、どうも、それでも、大難を小難にすることは出来るようです。

おそらく軍事予算、民営化などにより、海外へ日本のお金は流れる、好きなようにされるのでしょう。
そして、文化的にもなにかあるのかもしれません。
食べ物でも何かあるのかもしれません。

しかし、気付けば小難にできるようです。


国常立大神が、三千年のぶりによみがえるに当たり、それを少しずつ知らしめるために、まず、黒住、天理、金光、大本という神 道系の宗教を発生させたのですが・・・

黒住、天理、金光は、はじめは良かったのですが、教祖亡き後、次第に形骸化し三千世界の神経綸は、まったくと言ってよいほど 進まなかったようです。
そこで、岩戸開きを断行し、世を立て直す実施段階の目的を持つ大本が地上に発生したそうです。
大本神論には、先に出た神道系宗教は、そのような理由で先に出たけれども、後の取次ぎが神の心がわからないので、みな教会に してしまい、神の思惑は、かなっていない・・・」というような内容があるそうです。

但し、中矢さんによれば、大本では、少なくとも表向きには、日月神示については、もう関係ない、というようなことを言ってい るようです。
ただ、船井幸雄さんは、大本大道場長 出口眞人 さんなどとは付き合いがあるようです。
心で取りてくだされよ、と言ったところでしょうか。

で、大本のサイトの写真など見ますと、式典には小泉さんなども総理大臣として出席しているようです。

私の意見を言えば・・・
来るものは拒まず、というところだと思います。
とにかく、やっつけるのではなく、改心させねばならないようです。
もっとも、私は大本とは、何の関係もありませんので、私の意見と大本の意見はまったく別のものです。

みなさんは、どう思うでしょうか?




さて・・・・・・
この後には、大本について1章を割いて書かれています。
とにかく、2度大きな繁栄が戦前にあったようです。
読んでいて心に残ってのは、2度目の繁栄ですが、中国大陸に仮出獄のまま繰り出したり、世界の宗教を巻き込んだり、日本でも 政治家、皇族を巻き込んだりしつつ、権力に当然みらまれることを承知の上で、どんどん活動を拡張していったプロセスです が・・・

どうも当人・・・出口王仁三郎さん・・・は、回りがやめて方が良いと言うのを押して、それをし続けたようです。
もちろん、神示があったのだろうとは思いますが、それはどうも、今の日本の状況を表す雛形を大本で表すためであったようで す。

本の中では”演じる”という表現がされていますが・・・おそらく、わぞとそうしなくとも、そうなったのでしょう・・・なんと も、むつかしい表現ですが。

この2度目の発展までの過程は、相当すごいものがありますので、興味のある方は、本を読んでみてください。
中矢さんの文章はなかなかですので、表現しますと、ほとんど、まる写しをすることになりますので(笑)。




で・・・
桜庭選手が、体調不良だそうですが・・・
おそらく次元上昇と関係があるのではないでしょうか?
考えるに、「格闘などしてはいけない」ということか、「やっつける」というような気持ちがいけないか・・・ではないでしょう か?

桜庭選手はとても人柄の良い人のようですが・・・
どうも、その人の上昇度合いによって、いろいろあるようです。

いろいろとは、その段階で、同じことをしても、まだ影響のでない人と、影響の出る人がいる・・・という意味ですが。

みなさんは、どう思うでしょうか?

 

さ て・・・
この日月神示は、大本に降りた後、仕組みが変わった(?)ということで、その後岡本天明さんに降りたわけですが・・・
元々岡本さんは、何かと大本に縁があったようですし、霊感のようなものは強い人だったようです。

陸軍の中佐であった高木さんという人歯、日本を神の国と信次、この重大な時期に何らかの神示が着ているに違いないと霊能者を 調べて、その中で正しそうなものを陸軍の作戦に使おうとしていたようです。
その中で、日月神示が正しそうだと言うことで、特に選ばれていたそうです。

そのような状況でいsたので、昭和20年の夏、岡本さんのところへ、陸軍の青年将校が尋ねてきたそうです。
なんでも、近衛内閣は腰抜けなので、暗殺しようと思うが、神の考えも伺った方が良いというものもいるので、聞きに来た、とい うことだったそうです。
岡本さんは、「もし神がだめだと言ったら止めるか」と確認し、止める、というので、神にたずねたところ、「それはならぬ」と いう答えが来たそうです。

治安維持 法で逮捕も決まっていたそうですが、終戦で助かったようです。
ここら辺は、政木和三さんあたりも、似たような運命だったかと思います。

昭和21,22年くらいに、日月神示をもとに宗教法人を作ろうという話が持ち上がったようです。
神示には、「天明絵描きになれ。弥栄(いやさか)えるぞ」とあったようですが、「ひかり教会」という団体が発足し、2年後 に、会長に押されてしまったそうです。
その後、昭和30年代くらいから画家としても、世に出だしたようです。

昭和38年4月7日になくなったそうですが、私の誕生日は39年4月9日ですので、これが38年4月8日だったら、ちょっと 縁があるのかな、とも思います(笑)。


昭和20年ごろ、この神示を大本にもっていったようですが、取り合ってくれなかったそうです。
これが、3次元的に何も知らずに取り入ってくれなかったのかどうか、高次元的にはどうなのかは、分かりません。

なかなか、すごい人生の人だったようです。

みなさんは、どう思うでしょうか?







さて・・・・・・
いろいろ考えますが・・・
「イシヤ」が「自由・平等・博愛」をかかげているようですが・・・
自由と平等の両方が成り立つことはない、と中矢さんは書いています。
それは確かで、完全な自由と完全な平等というのは両立し得ないのは少し考えれば分かることでしょう。
また、生まれ付いて、体の大きさなども違うので、やはりもともと平等ではない・・・自然界を見ても、完全な自由、平等などに はなっていない・・・というニュアンスが私には読めます。

森田健さんは、「時空が人間にもとめているのは完全(究極の)な自由」というようなことをどこかで書いていたような気がしま すが、覚え間違いかもしれません。
しかしながら、「運命は決まっている」というとりあえずの結論を得ているようです。

で・・・その他いろいろな人の行っていることなどを総合して考えますが・・・

自由と平等、というのは、実は、自然界にはないものであり、求めてはいけないものであるのではないだろうか?
とふと感じました。

それなら、何だ?となりますと、やはり森田健さんの言うところの「対等」という意識なのですが。

確かに、人も自然も、生まれながらにして、体格、家柄、性格、能力、顔、などなど異なります。
もっと言えば、運命も異なりますし、前世・・・あるいはカルマも・・・異なります。

自由ですが、これも、よく考えれば、どこをどう考えても、許される自由とは「制限つきの自由」ですので、やはり、元々完全な 自由というのは、自然界にはないのではないかと感じます。

派手な活躍をする長嶋選手もいれば、地味な活躍をする川井選手(現中日)もいるわけで、これはどう見ても、自由でも平等でも ありません。
しかし、それで良いのではないか?と感じます。

これが本当の・・・おそらく高次元的に見ても・・・現実であるのに、それを「自由・平等・博愛」という有り得ない、自然に反 したスローガンを掲げ、あたかも、それが太古以来・当然であったかのように人の頭に刷り込む・・・これが、3次元のどこかを 狂わしているのではないだろうか?と感じ出しました。

しかし・・・長嶋選手も川井選手も”対等”なのではないでしょうか?

自由と平等というものを実現しなくてはいけないのであれば、私には、自由と平等でないと、対等になれない、というような概念 が浮かんできてしまいます。

お金持ちと対等になれない、成功者と対等になれない、きれいな女性と対等になれない(これはどうかな?)、などということが もしあるのなら、それは、「自由。平等。博愛」というものを人がまずなさなくてはならない第一目標、そして実現可能であるも の、あるいはすべての高次元の常識、のように間違えてしまっているからではないでしょうか?

私は今、なぜだかそう感じ出しています。

もう一度まとめれば・・・
「イシヤ」の掲げる「自由・平等・博愛」というスローガン(の内容)は大嘘であり、それこそ、今の社会を今の姿にした元凶で はないか。
本当に、求めるものは、「対等」である。 自由でなくとも、平等でなくとも、全ての存在は対等である。

私はこれを昨日、ふと気付いてから、非常に身軽になりました。
すくなくとも、これまで私のやっていた間違いの一つが分かりました。
それは、「自由・平等」が、人として大切にしなくてはならないものである、という間違えた概念を持っていたため、私というも のを自然に、周りにいる人の中で3次元的意味において「一番下の人」に合わせる、ということをやっていた・・・というもので す。
もっとも、私という器の中で、それが善なら仕方がない、とできるもの限定ではありますが。

この「3次元的意味において、一番下の人」という言葉は、非常にいやらしい言葉です。
しかし、もし・・・「自由。平等・博愛」という間違えた概念を持っていたことにより、このいやらしい言葉が、私の頭の中に巣 くっていたとするのなら、それはなおさらに、この「自由・平等・博愛」という言葉の持っている間違えた内容、悪い波動という ものを表現しているのではないだろうか?と感じています。



登山では、一番遅い人に合わせるといいます。
実際、そうではなくては無理のようにも感じます。
今の、アメリカにだまされた学校教育は、飛び級禁止です。

何か感じないでしょうか?
雪山登山というのは、ひょっとしたら、人として、してはいけないもの、なのかもしれません。



みなさんは、この突拍子のない考えをどう思うでしょうか?
しかしながら、「自由・平等・博愛」は、「ミロクの世」ではない世界を作ろうとしている人々の掲げているスローガンであるこ とは本当のようです。


「自由・平等・博愛」ではない、としましたが、ひとつだけ、平等にしなくてはならないうものがあるように感じます。

それは、賃金です。

人それぞれ、ある意味運命に従ったことをすれば良いのですが、社長であろうが、タバコやさんであろうが、なんであろうが、賃 金は同額・・・そして、「どうぞ、みなさんはお好きな仕事をしてください」・・・

賃金が同額ということは、要するに、賃金0円、ということと同じであり、結局、通貨経済ではなく、物々交換、ということにな るのだろう、とは思いますが。



「自由・平等・博愛」ではなく、「自由も平等も博愛もいらない」しかし、「すべての存在は対等」・・・そして、賃金は同 額・・・

みなさんは、どう思うでしょうか?


追加していますが・・・
要するに、「自由・平等・博愛」などという嘘の理想(高次元ではそんなものを真実としていない)を求めるのではなく、時空か ら与えられた状態を認める・・・これが、森田健さん式に言えば、「ハンドルを手放す」であり、あるがままを認める、であり、 究極の自由・・・

そこに何があるかと言えば、「自由で平等でなくとも、対等になれる」という概念がある、ということではないか、と感じます。

 

そして、 「対等」という概念が生まれると、「全てとつながっている」という概念が生まれ、あるいは分かり、そこには、「すべて味方、 理解者、協力者」という概念も内包されている・・・




みなさんは、どう思うでしょうか?




さて・・・・・・
151ページから、
善悪抱き参らせて進む神の道
イシヤ&ユダヤ&日本の結び----これが世界を破滅から救う道だ
という章になります。

結論から書いてしまいますと、どうやら、「イシヤ」の企みが、世界をおかしくする(した)ようなのですが、それを悪と表現す るなら、イシヤを滅ぼす、やっつけるのではなく、改心(これが最適な言葉とは思いませんが)させて、ひとつになることが、 「ミロクの世」を達成する大きな鍵である、ということが日月神示で言われているようです。

214ページには、イシヤとの最終決戦に勝利する秘策として、次のような神示があるようです。

(引用:219ページ)
『アイカギ  コノカギハ イシヤト シカ テニギルコトゾ』
(以上)(この引用は、書き間違えはありません)




229ページにも神示が書かれていますが、要約して書きますが、
『自分だけが助かろうとしたらたすからぬのざぞ。御魂磨けた人から救うてやるのざぞ。神うつるのざぞ。のうつりた人とのかかりた人との大戦ぞ。を中心としてがおさまるのぞ。となるのざぞ。のマツリぞと申してあろうがな。』
(以上)

この本には「神人合一」という言葉がたびたび登場します。
森田健さんの本に出てくる道教の「天人合一」と非常に似た言葉なのだろうと感じます。

どうも、思いますのは・・・良く「善」と「悪」は陰陽である、と言われます。
そして、陰陽合一すると良い・・・とも言われます。

これを考えれば、「善」の心と「悪」の心の両方を持ち合わせるべき・・・のように安易に解釈しがちですが、どうもそうで はなく、「悪を改心させ、善と合一する。善が中心となり、改心した悪がそのまわりを覆う・・・」ということのようです。

もちろん”改心”という言葉には、いろいろと解釈があるようですが・・・
ただ、以前の私的視点での”いろいろある解釈”への回答は今持っており、以前の私は「3次元的意味において、完全な自由と平 等こそが、あるべき姿だ」という観点からの”いろいろ”であったわけですが、それに対して、

「3次元においても、高次元においても、完全なる自由、完全なる平等などというものはない。それは、ないものをもとめさせ、 混乱させようとしている何者かが仕組んだ間違ったスローガンにしかすぎない。

とは言え”宇宙の理”に沿ったことは、なんでもして良いし、なんでも、許可しなくてはならなしし、”宇宙の理”に反したこと は、してはいけないし、させてもいけない。この範疇での制限付きの自由はあるようだ。

平等も、生まれつき背の高さが違うように、完全な平等など、3次元においても、高次元においてもない。

但し、対等というものはあり、これもまたおそらくは”宇宙の理”のものであり、この概念を持たねばならないし、持たせねばな らないし、これを妨げることもしてはならない。
神の世界におぴては、全て神は生まれた順番は分かっているが、それでも、対等であるそうだ(平等かは分からないが)。

これだけではないが、この”宇宙のり”をして、とりあえず”善”と言う言葉を使っているのだろう。
逆に言えば、”宇宙の理”とは、何かを知ることが、必要なのだろうが、全てを知っている人はいないのかもしれない。しかし、 これから全てが分かるのかもしれない。

よって、改心とは、”宇宙の理”に沿うこと、神の道に沿うことという意味である。
もちろん、その全てを分かってはいないが、分かっていることだけ、しっかりなすしかないだろう」

というような感じですが・・・・(照)。


どうも、「やっつける」は、宇宙の理、神の道ではないようです。
しかし、ちゃんと「改心させなくてはいけない」ようです。

みなさんは、どう思うでしょうか?





ところで・・・
鈴花ちゃんは・・・すごい人ですね。


で・・・
ミノさんが、いじめ問題を扱っていますね。
そこでいじめをしている子供たちに言っている言葉は、そのまんま、学校の先生、もっと上、もっと上、官庁の役人、大臣・・・ すべての人にいうべき言葉でしょう。
当人も、そのつもりかもしれませんが。

資本主義そのものが、いじめの主義なのでしょう。

ですので、資本主義をやめない限り、この種類の問題はなくなりません。

今ちょうど、
「いじめなんかより、友達持った方が、よっぽど幸せだよ」
とゲストが言っていますが、それは、要するに資本主義の否定ですね。

そういうことなんだと思います。
正しいのだと思います。

資本主義は、「友達なんかより、いじめて金をもぎ取った方が幸せだよ」
であり、上の言葉は、
「いじめて金をもぎとるより、友達(広く言えば神の道、宇宙の理)を得た方が幸せだよ」
と置き換えることが可能だと思います。


みなさんは、どう思うでしょうか?

とは、言え、いましばらくは、悪い気をはじき返す方法、自分から悪い気を出さない方法、なども知っている必要がありますね。







さて・・・・・・
日月神示には、「これを知ってしばらくの間は、一見不運とみえるようなことが起きることがある・・・」
のようなことが書いてあったように思いますが・・・
実は今、私に、そのような大変化が起きています(笑)。

とにかく新しいステージに入ったと感謝して、全力で進んでいくことになりそうです。
もう少ししたら書きます(笑)。


で・・・いじめ問題が、次元上昇のせいでしょうか、昔からあれほど問題になっていたのに、今、新聞などで毎日報道されていま す。
それはそれで良いのですが、国は、すぐに「罰則をきびしくする」のようなことを掲げますね。

飲酒運転でもなんでも、罰則をきびしくするのは、とりあえず、何%かそういう事例は減ることになるでしょうが、絶対にそれで は、解決しませんし、むしろ長い目で見れば悪くなります。

言ってみれば、たとえばいじめ問題が表面化しないのは、どうやら先生たちに厳しい成果主義を取り入れたことにより、悪い点を 隠す、ということが、その人たちが良い評価を得るために必要になってしまった、ということも関係しているようです。

罰則を厳しくするなら、おそらくは、同じ点数を取得できるバックアップの制度もなくてはならないのでしょう。
100万円の罰金であれば、100万円の報償もあるような制度、ということですが、しかしそれは、もうすでに変な制度でしょ うね。
誇張すれば、いじめを報告しなかったら懲役100年となったら、何かのタイミングで報告が1秒でも遅れたら、きっとほとんど の人が隠すでしょうね。

ですので、罰則をきびしくする、という発想は、その場しのぎ以外の何物でもありません。
どうしてそういうことが起きるのか?ということを、もっと心理学者ですとか、広い知識でもって分析し、問題解決をする必要が あるように思います。

先生がいじめられていれば、子供もそれを真似します。
校長がいじめられていれば、先生もそれに影響されます。

先生をいじめているのは、父兄・父母かもしれませんし、教育委員会かもしれませんし、文部科学省かもしれませんし、世間かも しれませんし・・・

父兄・父母をいじめているのは、国かもしれませんし、会社の上司かもしれませんし・・・

で・・・なにが、”いじめ”かと考えれば・・・
「だれが悪いとか、だれの責任とか、だれに罰則とか、誰に良い点数をとか、そういうことは、とりあえずまったく無視し て・・・まったく問わないで・・・関係するもの全員で、事実を全部出して、問題解決を目指そうよ」
が、できないことが、”いじめなのではないか、と感じますが。

つまり、今か書いたことをしようとすれば、
「は、あなたの責任」
「は、あなたに罰則」・・・
となってしまいますので、自分の立場を有利にしようとする行動パターンしか、そこからは生まれず、そのことが”いじめ”なの ではないでしょうか。

つまり、真逆なのではないかと感じます。
どんなに良いことしようとも、悪いことをしようとも、みんな同じ点数だよ、となったら、ひょっとしたら、”いじめ”だんて問 題も起こらないし、叱咤激励することなしに、人は、神の道を歩むことになるのではないでしょうか?

これをしたら。罰則で、これをしたら得点で・・・が限界点を超えているのが、今であり、それはつまり、資本主義の限界、とい うことのように感じます。

但し・・・
どうも、資本主義であっても、結局は天の理、宇宙の理に沿えば、どうも、うまくいくようです。
分かりやすいもので言えば、「与えれば、入ってくる」のですね。

この理は、資本主義からは絶対に出てきません。
もちろん、販売促進物・・・つまりおまけをあげて、客寄せをする、という発想くらいは出てくると思いますが。

船井幸雄さんが若い頃、この話を流通業の社長から聞いた時、「そんなことをするなら、その費用を別のこと(忘れましたが)に 使った方がよいのではないですか?」といったそうですが、その社長は、「船井幸雄さん、流通業をするなら、それくらいのこと を知らなくては勤まりませんよ」と言われたようです。

これは、経済学の理論からは絶対に出てきません。
直感でしか分からないと感じます。

他に分かりやすいものは・・・
この”あげる”を実践しているメイラクの社長さんは、神道系の宗教の信者だったかと思いますが、その研修中に眠くなってしま う人がいたようなのですが、「眠くなるのは、掃除が出来ていないから」と言われたそうです。

で・・・(笑)、私は眠くなるのですが、試しに掃除をしますと、なぜか、どこにいても、眠くなってしまうことが少なくなりま した。
これは思い込みかもしれませんが、そう思う方は、試してみると良いでしょう。
ちゃんと夜は眠れますので、ご安心を(笑)。

みなさんは、どう思うでしょうか?



で、もうひとつ分かったのですが・・・
管理というのは、ある程度以上厳しくなりますと、”頭を使わなくなってしまいますね”。
私は、私が管理されるのを嫌いな理由を、”わがまま”なだけかと思っていましたら、どうもそうではなく、人というのは・・・ 人にもよりますが、頭を使いたい存在なようです。

その意味では、管理が厳しくなる、というのは、人が頭を使わなくなりますので・・・つまり、管理の規則を守ることばかり頭が 行きますので・・・どうも、頭を使わなくなるようです。

みなさんは、どう思うでしょうか?


新庄選手が”運”が良いのは、”自由”だからでしょうね。
心が、という意味ですので、同じ環境でも他の人が同じになる、ということではありませんが。

みなさんは、どう思うでしょうか?

 

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