http://wiredvision.jp/blog/gohara2/201104/201104201515.htmlですが・・・

2011年4月20日
正気を疑う文科省の学校線量基準

ということで・・・長いので、引用しませんが、外国などからも、児童への被爆量規準を引き下げすぎる、あげるよう要請する、という指摘がされているようです。

先の現場で働く人の被爆量といい・・・それじゃ、勝てないのでルールを変更するオリンピック協議とまったく同じです。
以上

津波関係の動画が、次々にアップされていますので、参考になっらものを掲載いたします。

↑津波　TSUNAMI - Earthquake (3/11)　20110411 水がすぐそこまで押し寄せる様子が分ります。	↑津波 奇跡の脱出 女性ながら、よく逃げられたと思います。	↑南三陸町志津川高校から見た津波の様子　Tsunami attacking in Minami-Sanriku
		その他・・・ http://www.youtube.com/watch?v=d-sWMsFCqsk http://www.youtube.com/watch?v=vPqlPfK9mAg&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=Lf_kukC7UUQ&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=-c0mcN14FJ8&feature=relmfu http://www.youtube.com/watch?v=9cveZgTEpJs&feature=related　千葉
↑東北地方太平洋沖地震の瞬間　great earthquake 商業施設内ですが・・・左上から、金属製の大きなものが落ちてきます。たまたまだれもいなかっただけだと思います。建物の中でも安全ではありません。参考になります。	↑津波　千葉県山武市蓮沼 　 (TSUNAMI in Chiba prefecture　) 　 住宅街でないので、被害は少なかったようですが、千葉でもこれだけ津波は来たようです。

 

 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110428/dms1104281228001-n1.htm ですが・・・
(引用）

東電、夏のボーナスは「４０万１０００円」

2011.04.28

　東京電力が一般職員のこの夏のボーナス支給額を１カ月分とすることで労使が妥結したことが分かった。平均支給額（組合員平均３８・２歳）は交渉ベースの４０万１０００円とみられる。同社の昨夏の平均支給額は８３万６０００円のため、半額以下となる見込みだ。

　支給額について同社は「福島第１原発事故で被災されたみなさまへの補償や設備復旧等にかかる諸経費の増加による経営状況の大幅な悪化等を踏まえて決定した」と説明している。

　福島第１原発の被災者への賠償に対応するには国などの支援が不可避だが、東電は前提として徹底したリストラを迫られている。

　すでに役員報酬の５０％カットや保有資産の売却、新卒採用の見送りなどの方針を決めている。一般職員についても年収２０％カットを実施する方針だが、早速夏のボーナスに反映された形だ。

　ただ、原発事故の収束はいまだめどが立たず、賠償額も判明していない。状況次第では今後、さらなるボーナス削減を迫られる恐れも残る

（以上）

参考http://www.asahi.com/business/update/0428/TKY201104280130.html
東電の役員報酬半減「カット足りない」　経産相が批判

 一応半分にはしているのですが・・・これを一律20万円とか、0.5ヶ月分とするのを説得するのは難しいでしょうね・・・
ボーナスをどう解釈するか・・・儲けが出たので再配分するもの・・・または、年棒の分割払い・・・にもよるでしょうし・・・
そもそも、自分の生活がありますので、簡単に、はいそうですか、とも言わないだろうと思いますし。

その意味では、今回の災害を考えて、早々に昨年の半分ほどで納得してくれたのでしょうが・・・
どうなるのでしょうか？
それとも、電気料金券か何かで支払うとかでしょうか・・・？

何か闇雲に、賃金下げろ、ともいいたくはありませんで、不幸になる人を意味なく増やしても仕方がありませんで・・・
社員側から、快くですね・・・言い出してくれるのが一番いいのだろうと思いますが・・・

一番いいのは・・・個人の生活に余裕がある人だけでも、義援金なりの形で自主的なことをすることでしょうか？
私には、資本主義が続くことを信じて、３０年ローンなどで家を買う人の気持ちが分りませんので、なんとも言いようがありません。
資本主義が終わります、ということを信じてくれない人に、どう説明すればいいのか分りません。

ある意味・・・どこかの時点で、国民の全債権放棄、ということも起き得るのかもしれませんが・・・分りません。
どう考えても・・・何か大きなことが起きないと、現在の体制が変わることはないのですが・・・
とにかく、お金の価値がなくなる・・・お金で物が買えなくなるようなことが起きない限りは、まだまだ続くのだろうと思います。

それは、火山噴火などにより、貿易が一切できなくなり、貨幣ではなく、人間関係や物々交換意外では、物が天日は要らなくなるとかですね・・・
変な話をすれば・・・宇宙人がやってきて、全地球人に１億円ずつ配る（笑）、とか、そのようなことが起きるのかもしれません。
（宇宙人でなくとも、政府なり、中央銀行ですね・・・）

有意の方々は、どう思うでしょうか？

温暖化の嘘ですが・・・電力量とも関係するので記載いたします。

http://shinseikifriend.blog94.fc2.com/blog-entry-787.htmlですが・・・
(引用）

2004年に作成された米国防総省の秘密文書、いわゆるペンタゴン・リポートでは地球の温暖化傾向は2010年で終了し、2011年から本格的な寒冷化に向かうと予測されています。

2011年から始まる地球の寒冷化では,食料とエネルギーの不足が顕著となります。

このような地球寒冷化の原因は、南や北極、さらには多くの氷河の氷が溶け出し、その溶けた真水が海流と混ざり合うことで世界中の深層海流が停止。
その結果で、地球の寒冷化が始まるとペンタゴンが作成した秘密文書では予測されています。

このペンタゴン・リポートを基に映画「ザ・ディ・アフター・ツゥモロー」が製作されました。


さらに地球の寒冷化と気候変動を加速させているのは、2010年4月にメキシコ湾でイギリスのBP社が引き起こした原油流出事故が原因だと指摘されています。
事故発生から２ヵ月が経過した2010年6月頃からメキシコ湾流が停滞を始め、2010年10月には世界中の海流が完全に停止したことが確認されています。

ペンタゴンが作成した秘密文書、さらにはBP社が引き起こした原油流出事故からの影響などの科学的予測を基に検証すると、これから何が始まるかといえば地球の気候大変動がこれから本格的始まるのです。
　
結論からいえば、地球と人類はこれから未曾有の大混乱に陥る可能性が極めて高く、生存すら危ぶまれる事態が起こり得るのです。

(略）
(以上）

http://moto-0358.at.webry.info/201012/article_65.html関連

続けて・・・下記の映像・・・有名なものですので見られた方も多いとは思いますが・・・

原発Nチャンネル14　原発なしでも電力足りてる　小出裕章	地球温暖化説のウソ　広瀬隆.　原発Ｎチャンネル11

とにかく・・・寒冷化してきます。
この意味でもエネルギーは足りませんが、ＣＯ２によって温暖化しているのが現状である、というのは大嘘です。
上記映像を見る限り、日本以外では常識です・・・民間レベルですら。
そして、自然災害も考えられます。

ですので・・・電力も必要になりますが・・・ＣＯ２問題が嘘であることから、原発を使う必要はまったくありません。
ですので、火力や風力などをもっと利用できるようにしなくてはならないのですが・・・
という理論を展開する予定だったのですが・今日の船井幸雄コム（下記に引用）にて、船井幸雄さんによれば、聖書の暗号で、今回の地震により、原発からメタン・ハイドレードによる発電に移行することなる、と書いてあるようです。

有意の方々は、どう思うでしょうか？

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/sumo/?1303979427　によれば・・・
(引用）

大相撲「五月技量審査場所」全取組をニコニコ動画で生放送

　NHKが中継しないことを決めた「大相撲五月技量審査場所」がニコニコ動画で生中継されることが28日、わかった。序ノ口から幕内までの全取組を生放送する。(オリコン)
(以上）

ということです。
関連して・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000615-san-spo
(引用）

(略）
（以上）

です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110428-00000102-jij-soci
(引用）

(以上）

ということです。

というものがありまして・・・結構沢山の方が、余地していたようです。
興味のある方はご覧ください。

これを見ますと、ウエブボットのようにネット上の言葉を分析することにより、未来予測が高い角度で予測できるシステムというのは、このような「余地」をしている人が多くいるという観点からも「ありえるようだ」と感じます。
有意の方々は、どう思うでしょうか？

船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201104007　ですが・・・
(引用）

2011年4月25日

本当に大事なことを知ろう

　最近、このホームページのアクセス数が激増しています。今年３月中旬からのことですが、少ない日でも５万、多い日は２０万ぐらいになってきました。
　１ヵ月で１５０万アクセス以上になるような気がします。以前の３倍以上です。
　特に私の発信文に対するアクセス数が急増中で、今月（４月）２１日の「地震兵器で攻撃を受けた日本」という文章は、多分３０万人以上の読者が読んでくれると思っています。
　少し影響力が出て来たようなので、注意して、これからはより慎重に本当に大事なことを中心に発信していく所存でおります。

　人工地震についての情報は、最近は世界中からとびこんで来ます。
　たとえば韓国の中央日報は、最近「北朝鮮も地震兵器を持っている」と報じていますし、朝日新聞や読売新聞も時々、人工地震のことを記事にしています。

　放射能についても中国の原爆実験によるシルクロード周辺の放射線濃度のことなどが詳しく報じられていますが、私は確認をとらないことは書かない主義なのでここへの詳述は控えます。
　本当に大事なことは、まちがいないと確信があって、はじめて書くべきだと思うからです。ですから４月２１日の文章は自分では「書いてよい」と思ったものです。

　ともあれこの「船井幸雄.com」のアクセス数が増えた最大の理由は、無料で、大事なことを発信している姿勢が認められたようだ……と思っています。人々はやはり無料が好きなようですね。

　ところで、いまは本当に大事なことを知らねばならない時になりました。
　それらが、政府やマスメディアからはなかなか正しい情報として流れてこないようです。多分意図的にだれかに情報統制を受けているように思われます。
　ではどうすればよいのかですが、有料で信頼できる人や機関の正しい情報を入手するのがもっとも確かです。
　その一つに、私が主幹として創刊した月刊誌『ザ・フナイ』があります。この雑誌を創った主旨は、毎号、同誌に書いていますが、それを４月２１日の私の発信文のなかで紹介しています。いまの世の中では、勇気を持って真実を述べるのは日本でもむつかしいのですが、約１０人の勇気ある人、しかも大事な真実を知っている人を選び、毎月連載の形式で書いてもらっています。
　ちなみに現在の連載者は、飛鳥昭雄、小沢泰久、五井野正、ｋｏｒｏ先生、小宮一慶、副島隆彦、中矢伸一、船瀬俊介、ベンジャミン・フルフォード、篠原佳年、高島康司さんなどで、すべて私の親友です。人間性のすばらしい人ばかりで、本当の正しい情報以外は、絶対に書かないと思える人たちです。
　特に５月号は大震災に関する発言がメインなので、日本再起のためにもぜひお読みください。びっくりすることが多く書かれています。
　いまのところ年間で税込１７，４００円の購読料です。書店売りはほとんどしていませんが、この月刊誌『ザ・フナイ』で書かれてきたように、世の中が変って行きますので、最近は毎号とも売り切れが常識です。ちなみに発行数は１万冊余です。
　本当に大事なことで誌内を埋めている月刊情報誌だと、私と編集長は自負しております。

　さて、いま本当に大事なことで、これを実行してほしいなと私が思いますのは、この「船井幸雄.com」の今年１月２４日に書いた加治将一氏によるホ・オポノポノ式の願望実現法です。
　今月２４日（昨日）は、金原博昭さんが、一つの提言をしてくれましたが、あれもよかったと思います。
　とはいえ、加治流ホ・オポノポノは、より実行しやすく、やはりすばらしい効果があると私には思えます。「ホ・オポノポノ」というのは、ハワイに伝統的に伝わっている願望実現法で、この第一人者のイハレアカラ・ヒューレンさんは私の友人です。
　月刊誌『ザ・フナイ』の２００８年２月号に、ヒューレン博士と私の対談記事がありますし、ホ・オポノポノについての日本語の解説本も何冊か出ています。詳しく知りたい方は、それらを御一読ください
具体的には、つぎのようなマントラを各自が思いついた時に一日何十回とコトバやアタマの中でくり返しとなえるだけでよいのです。
　「日本よ、日本人よ、愛しています。最高ですよ。感謝してますよ。いままでより、よい国、よい人になりますよ。ありがとう」でよいと思うのです。
　実は私は、すでにとなえはじめています。もちろん「船井幸雄よ、最高だよ。愛しているよ。ありがとう」と、ともに毎日数十回は、アタマの中でとなえています。
　これは「正しい思いは、くりかえし述べることで実現する」という本当に大事なことの現実的実行ノウハウなのです。できれば１月２４日のホームページをまず読み、できることならぜひ読者も実行ください。よろしく。

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http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201104008
2011年4月28日

松下政経塾と原子力発電

　４月２３日の土曜日のことです。浜名湖の西隣り、静岡県湖西市の三上元市長から電話がありました。
　彼は何十年も私のところ（船井総研）で私の片腕として、名経営コンサルタントとしても大活躍してくれた人で、船井総研の社員、役員などを歴任後、退職して、生まれ故郷の湖西市の市長になったすばらしい人です。ストレートで絶対にウソも言わない人でした。
　いきなり「原子力発電所をどう思いますか？」と言ってきました。
　「そんなものいうまでもない。やめるべきだよ」と答えると、「そうでしょう。静岡県の市長会で、それが問題になっており、やめるべきだ……と思うんですが、ほとんどの市長は、態度を明らかにしないのです。原子力発電をやめないで、つづけるべきだという人々が５０％はいますから」と彼は言うのです。

　経営者やトップというのは、「絶対に安全」と確信できないことにゴーサインを出してはいけないのです。これは経営者の常識です。というよりもこれは意志決定の原則なのです。「想定外の出来事がおこらない限り安全だ」と言っていた福島第一原発が、安全でなかったのですから、これを知っただけで、まともなトップなら「原子力発電所は止める」と意志決定するのが、トップとしての常識のはずです。

　「これからの電力供給は、原子力発電以外によい方法が、いまのところではない。だから、徹底的に安全策を取って、原子力発電を続行するべきだ」というのが、政治家や世界の首長たちの大多数の意見のもようですが、このような人たちは、トップとしての意志決定法を知らないのです。非常時のトップの経験がないか勉強不足だと思います。

　電力供給の方法というかエネルギーの供給の方法はいくらでもあります。
　『聖書の暗号』には、日本は「この３／１１事故を機にメタン・ハイドレードに、エネルギー供給の主軸を移すだろう」と読める「愛のコード」があります。
　日本の近海には、多くのメタン・ハイドレードが埋まっているということです。
　詳しくは稲生雅之さんの本でも、ブログでも見てください。

　また、すでにフリーエネルギー技術が実験的には完成しています。それらは、いままで「闇の勢力」といわれている石油エネルギーを牛耳る一派に何百件もの特許を葬り去られ、開発者は脅され、なかには殺された人もいますが、現に私の友人にも、入力より出力の方が大きい装置の開発の成功者がいます。この面での闇の勢力（？）の圧力は、いま急減中です。

　発電などの方法はいくらでもあります。日本には戦前、６００をこえる発電会社がありました。それをいまのような半官的な独占業者に全面的に委せることになったので、世界でも最高度に高い価格の電気を、われわれは買わされています。中国やアメリカと比べても２倍以上します。それに電力会社の客に対する態度は常識外です。役人の悪い面に似ています。

　たとえば東電の行なった計画停電のように（私の場合は病院の停電で緊急手術のためのＣＴやレントゲンが撮れず、危うく一命までキケンになるところでした）、まったくユーザー無視のとんでもないことが、一方的に行なわれました。ふつうの民間会社では、考えられないことです。
　ここで少し話を変えますが、公私ともにいろいろ教えていただいた松下幸之助さんが、なぜ「松下政経塾」という変なものをつくられたかは、私にはいままで分らなかったのです。
　私は創業者で、一代で大企業をつくった経営者から、もっとも学びました。
　前記、松下幸之助さんやソニーの井深さん、ホンダの本田さん、ウォルマートのサム・ウォルトンさん、三星（サムスン）グループの李秉�浮ｳんなどからです。

これらの人々の意志決定法は特によく分りました。その中で分らなかったのは、松下さんが政経塾をなぜつくったのか？　……だけだったのです。
　松下政経塾の卒塾生には多くの知人がいます。そのほとんどの人が正しい意志決定ができないように思うからです。
　しかし考えてみれば、「政治家がいかに大事な仕事で、意志決定の原則がいかに大切か」を知りつくしていた松下さんは、それの分る人を創りたくて政経塾をつくったのでしょう。いま、ようやく分りました。
　松下政経塾の卒塾生の大半は、トップのあり方を覚えなくて政治家などになったようです。私は成功した創業経営者が政治家に最適だと思っています。

　松下さんは、その点についてはあの世で泣いておられるでしょう。
　意志決定は、「世のため、人のためになること」「１００％の人を納得させられ説得できる自信のあること」「絶対と言ってよい良い面での成功の確信のあること」がゴーサインの必須条件なのです。菅直人首相はじめ、いまの日本の政治家はこれらを知らないようです。世界の政治家の大半もそのようです。日本では特に、原子力発電はすぐにストップして、今後のよいエネルギー方策をトップ自らの権限で決めるよう再出発するべきでしょう。三上湖西市長の言は正しいのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝以上＝

(以上）


ということです。

アクセス数が増えているようです。
色々な種類の人がいると思いますが・・・精神世界に興味があるとか、見えない世界に興味があるとか、政治経済に興味があるとか、株価とか投資目的に見に来るとか・・・色々なサイトにこの時期引用されているでしょうから、それを見て来たとか・・・
それでも、本当の情報を知る人が増えることになりますので、嬉しいことです。

具体的には、つぎのようなマントラを各自が思いついた時に一日何十回とコトバやアタマの中でくり返しとなえるだけでよいのです。
　「日本よ、日本人よ、愛しています。最高ですよ。感謝してますよ。いままでより、よい国、よい人になりますよ。ありがとう」でよいと思うのです。
　実は私は、すでにとなえはじめています。もちろん「船井幸雄よ、最高だよ。愛しているよ。ありがとう」と、ともに毎日数十回は、アタマの中でとなえています。

ですが・・・結構ヒューレンさんのものは効きます。
素直な人は、特に効果が大きいと思います。
みなさん是非お試しください。

　経営者やトップというのは、「絶対に安全」と確信できないことにゴーサインを出してはいけないのです。これは経営者の常識です。というよりもこれは意志決定の原則なのです。「想定外の出来事がおこらない限り安全だ」と言っていた福島第一原発が、安全でなかったのですから、これを知っただけで、まともなトップなら「原子力発電所は止める」と意志決定するのが、トップとしての常識のはずです。

ですが・・・やっと・・・ここにきて「経営者やトップ」という言葉がついているものを見ましたが・・・これは一般の人には必ずしも適応しません。
一般の人は、基本的には、よほど悪どいこと以外は「やってみたいな」「やってみようかな」と思うことは、結果を恐れずどんどんやってみるのがいいのだと思います。
それでも、経営者やトップには、船井幸雄さんが言うのですから、これは間違いなく適応するのだと想像します。

　「これからの電力供給は、原子力発電以外によい方法が、いまのところではない。だから、徹底的に安全策を取って、原子力発電を続行するべきだ」というのが、政治家や世界の首長たちの大多数の意見のもようですが、このような人たちは、トップとしての意志決定法を知らないのです。非常時のトップの経験がないか勉強不足だと思います。

これは・・・別に不思議なことではなく、東電の方々も、管政権も、非常時の経験などはあるはずがありません。
東電さんは、準公務員のようなものですし、ほとんど地域独占状態になっていますので、経験したくとも経験できません。
また後継者を育てるにしても、困難に打ち勝つ術を伝授するのではなく、いかに政治家と仲良くするか、いかに秘密を大事にするかのような術を授けるわけですので・・・仕方がないです。

また政治家も、選挙の時以外は、給与に見合っただけの困難な仕事をしているわけではありませんので、どうしようもないのかもしれません。
もちろん、それはそれで、得意な分野もあるのだと想像します・・・票を得るには有権者にどう接するべきか？とかですね・・・政治家としての寿命を長くするにはどうすべきか？とかですね・・・

ですので・・・そのような意味でも・・・小沢さん、亀井さんが、良いのだと思いますが・・・それができないのなら、民間から・・・裏の勢力の息がかかっていない人を登用するしかないようにも思います。
やる人炒ると思いますよ・・・なぜなら、別にこれで失敗しても、その後も政治の世界にいようだなんて考えたりしませんので。
そしてもちろん、だからと言って、「失敗してもいい」だなんてか考えないはずですし。

管さんにもし、その気があるのなら・・・是非船井幸雄さんに連絡を取って見られたらよいよ思うのです。
いいじゃないですか？
成功したら成功したで良いことですし、失敗しても、人のせいできますよ？
管さんたちがネットを規制してまでも、嫌がっている真実を公表する人達のせいにできるかもしれません・・・成功すると思いますが。
どうでしょうか、千谷さん、岡田さん、船井幸雄さんに連絡されたら？
きっと、だれかを紹介してくれると思いますが。

自分の手柄にしたいのなら、ざっくばらんにそう話したらいいのではないかと思います。
別に、手柄なんていらない、という人が多いだろうと思いますので、それでも紹介してくれるかもしれません。
政治家の理論で考えず、是非まず相談されると良いと思います。

　電力供給の方法というかエネルギーの供給の方法はいくらでもあります。
　『聖書の暗号』には、日本は「この３／１１事故を機にメタン・ハイドレードに、エネルギー供給の主軸を移すだろう」と読める「愛のコード」があります。
　日本の近海には、多くのメタン・ハイドレードが埋まっているということです。
　詳しくは稲生雅之さんの本でも、ブログでも見てください。

稲生雅之さんのブログとは・・・http://www.biblecode.jp/　のようでして・・・私はあることも知りませんでしたが・・・聖書の暗号の研究者のイ オンアルゲインさんのことですね。

初めて読みますが・・・
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=65　には、

(引用）
消費税についての解析結果
　消費税はマヤのコルマンの終わりに公正に変えられる。
　消費税は国の予算、税、国債に関する利権であり、官僚は政治、マスコミを脅して言う事をきかせている。米倉（経団連会長）は輸出の利権を求めている。
　情報公開により、公正な０％、５％、１０％、２０％など物によってそれぞれの値に変えられて行く可能性がある。

今回の追加解析分
　３月１１日の東北の地震により再生向け消費税で８％になるかも知れない。消費税の逆進性が明確化して、公務員制度改革につながるかもしれない。

　消費税が見直され、公正な物に変えられて行く事を見ていますが、その過程として今回の地震により８％に上げられる可能性が出ています。
　消費税が上げられると、今までの事例によれば確実に景気が悪化します。
　国債が海外から売り崩しに会うリスクがなければ、復興国債を発行し、今の景気を持続する形が望ましいです。復興に苦しい中で、景気を悪化させる政策は間違いであり、復興需要を景気をよくする方に使って、ケインズ的に対処する方が早く復興できるでしょう。

　今は残念ですが、復興国債を大量に発行すると、海外勢の格好のおもちゃにされるリスクが大きくあります。日本を助けるためと称して大量に購入しますが、時期をみて不正な売りへ大量に利用することが出来るようになります。これに対して対処は可能ですが、現時点では追加の余計なリスクでしかないと思います。

　消費税の８％への対応は景気を悪化させ、地震に加えてさらに日本のＧＤＰを下げることになると思います。
　この先アメリカやＥＵの通貨の問題が出てさらに日本のＧＤＰが下がるとすると、日本の経済は昨年と比較して５〜６割まで落ち込む可能性が出てきます。
　この時に何が起きているかですが、普通の国民はＧＤＰの低下に合わせて収入が低下します。職種によって様々ではありますが、ＧＤＰ低下の影響は普通の国民には実感できる物だと思います。

　この国民の困難に対して、公務員の給与水準はどの様になっているでしょうか。恐らくほとんど横ばいで下げられることは少ないと思います。このままでは普通の国民と公務員の給与水準が２倍以上に開くことにもなりかねません。消費税は復興に回るので、ＧＤＰの減少に対応して少なくなる税収で、公務員の給与を払い続けることが本当に出来るでしょうか。この為の国債発行は愚か以外の何物でもありません。
　民主党の公約でも果たされなかった公務員制度改革はどうなるでしょうか。ここまで進んだら誰もがこの制度に疑問を持つと思います。

　恐らく財務省はここまでのことを考えていないと思います。公務員制度改革は誰にも出来ないし、取りやすいところから取る、安易に消費税でと考えていると思います。
　日本国民は本当に立派で、この困難に際して自ら税金を上げて被災者の方々を助けようとしています。この心理を利用しているのが財務省ですが、結果は彼らの予想した物とは全く異なる物になるようです。消費税の悪い面である収入の少ない人に対して負担が大きいという税金の逆進性が明確化してくることになるのです。その結果国民の求める公務員制度改革につながって行く事になるのでしょう。

　未来は決められておらず、震災復興国債も可能性を残しています。解析してどうなるのか調べるには時間がかかりますので、また改めて報告したいと思います。
　消費税負担を増やすことで、私達国民の努力を政府に見せましょう。その先に公務員制度改革が行いやすくなる環境があるようです。公正な税制に移行できると思います。

(以上）

ということです。そのほかにも色々書いてあるようですので、また読みましたら記載いたします。

メタン・ハイドレード　については、ありえるように感じます。
知らない方は少ないと思いますが・・・
ウイキ：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88　　http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20090319/Diamond_20090319003.html　などで詳しいです。
天然ガスの主要成分であるメタンが含まれている氷、という感じです。
上記http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88によれば、

(引用）

日本近海の埋蔵量 [編集]

日本のメタンハイドレートの資源量は、1996年の時点で、天然ガス換算で7.35兆m³（日本で消費される天然ガスの約96年分）と推計されている^[6]。もし将来、石油や天然ガスが枯渇するか異常に価格が高騰し、海底のメタンハイドレートが低コストで採掘が可能となれば、日本は自国で消費するエネルギー量を賄える自主資源の持つ国になるという意見があり^[7]、尖閣諸島近海の海底にあるとされている天然ガスなどを含めると日本は世界有数のエネルギー資源大国になれる可能性があるという意見もある^[5]。

（以上）
でして・・・普通はこんなに近くに沢山あるこれを使わない法はないのですが、想像するに原発を推進することによる利権を持っている方々がいますので、やりたくないのでしょう。
しかし、時流は、これを使う方向へ流れているようです。

何が起きるのでしょうか？
日本の場合、日本だけが反対してもダメで、アメリカがそういう流れにならないと何も変わらないのですが・・・そうすると、アメリカで何かがあるのかもしれません。

今日もニュースでは、大雨で、アメリカの原発が自動停止した、というニュースがあったようです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110428/k10015628041000.html
(引用）

また何か分りましたら記載いたします

有意の方々は、どう思うでしょうか？

さて・・・森田健さんですが・・・

（引用）

		もりけん 遠藤周作も事例を集めようとした 　　 　まずは昨日の続きです。 　きょうは実際の本を出します。 　バージニア大学の博士が書いた本の一部です。   これによれば、２０００件もの証言者がありながら、あの世の報告はほとんど無かったのです。 　つまり、あの世がいかにブラックボックスであるかがわかります。 　 　ところで私はモンロー研に行ったとき、孫さんの蘇生とかの話をしました。 　すると聞いていたアメリカ人が言いました。 　 「それは中国の情報だろう？　信用できないな」 　 　情報が中国発であるというだけで、信憑性が下がってしまうのです。 「生まれ変わりの村」も同じ扱いを受けそうです。
		さて、次の一節です。 これによれば、生まれ変わった性格は同じでなければならないと言っています。 　つまり性格は魂に付随するものだ・・と。 　私にはこういう制約を付けていくこと自体がよく理解できません。 　まずは取材（データ）が先だと思うからです。
		次の一節です。   前世で傷があれば、生まれ変わってもその痕跡があるという考え方です。 　これも、理解に苦しみます。
		次の一節です。     これは遠藤周作が事例を集めようとして、集まらなかったということです。 　 　以上のように、生まれ変わりを調査することは、とても大変だと思います。 　それは私たちの「思いこみ」がネックではないかと思います。

情報と言われて、真っ先にくるのは「スープ」です  ＞「スープ」です生まれ変わりの村は、まさにたったひとつ「スープ」の情報があっただけです  ところで今、生まれ変わりの村は近代工業化指定地域になり、数年前から大きく発展をしています。 元々鉱物が取れたこともあります。じゃあその地域で工業製品も作ってしまおうということに決まったのです だから人口がどんどん増えて以前のように、効率の良い調査は出来なくなりました。 つまり中国の人があそこを訪れて調査をすることも難しくなったのです まるで神が「調査はもういい、あとは次の広域な実験地である日本に広めるだけだ」と言っているようです。  ＞神が「調査はもういい、あとは次の広域な実験地である日本に広めるだけだ」と言っているようです。 だって情報はたったひとつです。 「スープ」です  ＞神が「調査はもういい、あとは次の広域な実験地である日本に広めるだけだ」と言っているようです 神は日本に広めるため、バージニア大学の調査では一件もその情報が取得できないようにした・・とも考えられそうです（笑） 「スープ」というたったひとつの情報であっても 二三世代すれば、日本人はオール５の民族になってしまいます（爆）

　
　

ここまで「科学的」を売り込まれなくても、バージニア大学だということだけですでに読者は了解済みだと思います。 　しかし問題は次です。 　これは弟子が書いた本です。 　 　 　みなさんに聞きたいです。 　私は生まれ変わりの村で８４人の人にインタビューしました。 　人格の徳のある人は誰だったですか？ 　 　弟子はスティーブンソン博士の調査データをコンピュータに入れて相関関係を調べたと最初に書いています。 　人格まで数値で入れた可能性があります。 　しかも前世のです。 　前世の人格をどうやって調査したのでしょうか？ 　 　文句はまだあります。 　徳があった人の相関関係は、母数がいくつなのか書いてありません。 　２０００人のうちの１０人だったとしたら、それは相関関係ではないと思うからです。 　 　少なくてもバージニア大学でしょう？ 　人間性の徳を定義して欲しいです。 　 　生まれ変わりの調査というのは、多くの危険性を有していると思いました。

　

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http://sankei.jp.msn.com/world/news/110428/kor11042803280001-n1.htm

「ソウル支局長・黒田勝弘　「迷惑をかけない」日本人」（産経ニュース） 2011.4.28 03:27
　　
　日本での大震災に際し、被災者たちの冷静で秩序ある姿が国際社会であらためて関心の対象になり、称賛された。阪神・淡路大震災の時もそうだった。とくに韓国人たちは、日本に近く、姿かたちもよく似ているためことさら「われわれと違って日本人はなぜ？」と思う。
　
　現地取材のある韓国人記者は「日本人はガマンせずもっと悲しんではどうか…」と書いていた。韓国人にとって激しく悲しまない日本人は、もどかしく、じれったく、歯がゆいのだ。
　
　事故、事件を含め災難や悲劇に際しての韓国人の嘆き悲しみ方はことのほか激しい。とくに家族の死にはあたりかまわず感情を爆発させ時には失神さえする。関係者など相手があるときは決まって食ってかかり、つかみかかり、もみ合いになる。
　
　「冷静な被災者」をめぐって韓国では、メディアはもちろん街の声を含めあらためて“日本人論”が盛んに語られた。筆者もたくさん問いかけられた。
　
　とりあえずは「韓国と違って日本は自然災害が多い。これは人間の力ではどうすることもできない。誰の責任でもないし、誰かを非難するわけにもいかない。ひたすらガマンし、耐えるしかない。日本人の災難観にはあきらめ、つまり“諦念”がある」などと答えたのだが、これでよかったかどうか。
　
　韓国人を感心させた例のひとつに、何日かたって救助されたおばあさんの第一声だった「ご迷惑をおかけしてすみません」がある。命からがら助けられても「すみません」という他者への配慮が、いかにも日本人的であり、日本人の“美徳”として話題になった。
　
　この件をふくめ、今回の韓国での日本人論のキーワードは「人に迷惑をかけない」になっていた。
　
　日本では昔からこれが家庭教育や学校教育の基礎になり、人々の人生訓にもなってきたというのだ。秩序意識や感情の抑制はそのせいであり、とくに人前で泣いたりわめいたりしないのはそのためだという。
　
　この「人に迷惑をかけない」は他者への配慮だが、一方で他者を過剰に意識することにもなるとして、結果的に横並びや画一主義につながり、そこから横並びに従わないと“村八分”や“いじめ”が出てくるといった解説もあった。
　
　ところで「人に迷惑をかけない」と「遠慮」は関係がある。今回の大震災では日本人の遠慮も目立ったように思う。たとえば原発対策を含め海外からの支援受け入れを、日本はかなり遠慮したような印象を持たれている。
　
　ある韓国人は「あれは理解できない、日本人の自尊心だろうか」といっていたが、それよりも日本人的な遠慮だったのではないか。日本人は日常的に助けや手伝いの声がかかると、まず「いやとりあえず結構です、何とか自分でやってみます」という。相手に負担をかけないように配慮するのだ。
　
　この「遠慮」も日本人の美徳のひとつと思うが、ただその裏には「借りをつくりたくない」という心理がある。今回の国際的支援は善意のものではあるが、日本人としてはやはり「国際的な借り」と思う。
　
　「借り」をつくりたくなければ最高の地震対策、最高の原発安全策をたてることだ。称賛と国際協力に甘えているわけにはいかない。
　
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110428/kor11042803280001-n1.htm

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＞「ソウル支局長・黒田勝弘　「迷惑をかけない」日本人」（産経ニュース） 　
　こういう日本人の特徴と、生まれ変わりを神はなぜ日本に広めようとしているのか・・を考えています。
吉田さんとの対談本の名前 　
「亡くなったあとにできること」か「亡くなったあとのために」にしようと思います。
＞こういう日本人の特徴と、生まれ変わりを神はなぜ日本に広めようとしているのか・・を考えています。 　
　ふと、思いました。
　神は運命論と生まれ変わりを同時に日本に運ぼうとしているのかも知れません。
　きょうのメインに書きたいと思いました。

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「レディス・コミック」 　
　女性の「エロ本」は無いと言われていますが、そんなことはないと思います。
　レディス・コミックがあるじゃないですか・・。
　あれ、すごいですよ（爆）
　しかもコミックなので登場する男性もイケメンです。
　相当そそられると思います。
　女性の方、いかがですか？
　
　でもなぜか男性版の「メンズコミック」はありません。
　エロ本の中の一部のページを割いて、載っている程度です。
　
　ここに、「男女の差」を感じました（笑）
　
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帰りに、ピーコック（駅前の高級スーパー）に寄りました 　
福島・茨城産フェアをやっていました。持参した放射線線量機で測りました。問題ありませんでした。沢山買ってきました。
＞福島・茨城産フェアをやっていました。持参した放射線線量機で測りました。問題ありませんでした。沢山買ってきました。 　
　私のようにガイガーカウンターを持っていない人は、あまり勧めません。
　武田先生の意見に従って
http://takedanet.com/　
とはいえ ピーコックのような大型スーパーチェーン店では問題ないと思います。店の側で測っていると思います。そうでなければ信用を失い、店が潰れます。
ちなみに 放射線量が多くても、水洗いすると本当によく落ちます。なのでこの時期は、今までの倍以上は水洗いをお勧めします。それは人体も同様です。あらゆる部分をしっかり洗って下さい。ひとりエッチするときは、よく洗った手でシテ下さい（爆）

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 きょうは メインに書いたことを引きずります 
「徳」は 価値観のひとつだと思います。
　
価値観は主観です。だからこれを持ち出した時点で、すでに科学ではないと思いませんか？
　ところが私たちの多くは、それができません。
徳のある人間を目指します。
それが、バージニア大学から「徳のある人間は良いところに生まれ変わる」と言われた日には、たまりません。
私はアメリカ人は「徳」からフリーだとばかり思っていました。
けれど、意外に気にしています。
レディーファーストだって「徳」なのかも知れません。
　
先日、ＮＨＫの特番でハーバード大学の特別講義がありました。
カトリーナハリケーンの時、コンビニ略奪とか沢山起こったそうです。
日本ではなぜ起こらないかが問題になりました。
もしかするとアメリカ人は「徳」を追求しているのかも知れません。
それに反して日本人は、元々「徳」がない・・。 

＞それに反して日本人は、元々「徳」がない・・。 　
　言い換えれば、「徳という概念が少ない」です。
　被災地の人たちが「徳」を追求して、整然と行動していたとすれば、それはイヤらしいし、世界から賞賛されることも少なかったと思います。
　みんな「徳」なんて無視していたのです。
　だからテレビで見ていた私たちも感動したのだと思います。 

もしも神が、生まれ変わりの第２の実験場に日本を選ぶなら 　
それは「徳の概念が無い」からかも知れません。
「徳」は「徳を積む」とも言われ、蓄積の概念を持ちます。
つまり、一回一回、後に流さず、蓄積します。
今まで日本人の「半分スープを飲んだ事例」が紹介しれましたが、いずれも「過去の知識を踏み台にして」というスタンスは感じられません。
もしも災害の時、個にだけ走る民族ならば、やはり「スープ」は個のためだけに使うと思うのです。
けれど日本は違いました。
 ＞それは「徳の概念が無い」からかも知れません。 　
　元々徳の概念が無いのに、精神世界系の人たちだけが「徳を持て」と言っていました。
　奇妙です（笑）
　日本人はこれ以上、成長する必要が無いのに・・です。
　ということは、「徳を持て」は「アメリカ的になれ」ということだと思いました。

(以上）

ということです。

長いので何ですが・・・


　ところで私はモンロー研に行ったとき、孫さんの蘇生とかの話をしました。
　すると聞いていたアメリカ人が言いました。
「それは中国の情報だろう？　信用できないな」
　情報が中国発であるというだけで、信憑性が下がってしまうのです。
「生まれ変わりの村」も同じ扱いを受けそうです。

ですが・・・これは、まだ中国が市場経済を導入しない当時ですが、あるいは、東西冷戦の影が色濃い時期でもありますが・・・
信じられないのは、何も中国だけではなく、アメリカでも日本でも、どこの国でもありまして・・・つまりは・・・正しくですね・・・その国のどこが出している情報なのか、どういう背景で出している情報なのか、まで掴んだ上で、信じられるとか信じられないとかいうのなら、いくらか有益な考え方だとも思います。

たとえば、管政権が出す原発関係の情報は、全ては信じられません。
それでも、正しい情報もあります。
おそらく嘘の情報もあります。

ですので・・・少なくとも、どこそこから出てくる情報は全て間違えている、全て嘘であるのようなものは、間違えていますね。

まとめると、１つは、どこそこの情報だから、とくくるのはいけない、正しいものも、間違えているものもある、
もう一つは、どこそこの情報でも、誰が出したかによって、相当に違うので・・・もう少し深く知るべき、ということでしょうか・・・




性格は魂に付随するものだ・・と。
　私にはこういう制約を付けていくこと自体がよく理解できません。
　まずは取材（データ）が先だと思うからです。
　

は・・・「仮説」として、「性格は魂に付随するかもしれない」ならいいのだと思います。
それを前提にする、というのは間違えていますね・・・前提にする理由がないですので。

流れを・・・時流を決まっている運命だと考えますと、そうだと思います。






　
　みなさんに聞きたいです。
　私は生まれ変わりの村で８４人の人にインタビューしました。
　人格の徳のある人は誰だったですか？
　
　弟子はスティーブンソン博士の調査データをコンピュータに入れて相関関係を調べたと最初に書いています。
　人格まで数値で入れた可能性があります。
　しかも前世のです。
　前世の人格をどうやって調査したのでしょうか？
　
　文句はまだあります。
　徳があった人の相関関係は、母数がいくつなのか書いてありません。
　２０００人のうちの１０人だったとしたら、それは相関関係ではないと思うからです。
　　少なくてもバージニア大学でしょう？
　人間性の徳を定義して欲しいです。
　　生まれ変わりの調査というのは、多くの危険性



前世、人格が良いと、今生では経済的にも社会的地位も良くなる、と、スティーブンソン博士は考えたようですね、確かなデータがないにも関わらず。

しかし・・・これは・・・どうでしょうね？
事前に東洋の輪廻転生説を勉強した上での、思い込みではないのでしょうか？

何かそのようにも感じます。
キリスト教には輪廻転生の発想は基本的にはないようです。

そして・・・過去の大家の方々が結論付けたその結果に合うように、強引に結果を持って行った・・・
これが、この博士の通常のやり方なのか？
それとも、仏教などの大ファンだったのか？
あるいは、どうしようもなく分らないので、とりあえず、ある意味アカデミックな意味で・・・仏教界・・・で結論付けられていることと同じ結論にしておけば、大きく批判されることはないであろう、というような発想だったか・・・

正か・・・データを、きちんと分析してそう結論付けたとは・・・頭の言い方なので思ってはいなかったのではないだろうか？と想像します。

いずれにしても・・・少なくとも中国の例では・・・前世の人徳と今生の経済、社会的地位は関係ないようです。

日本の例は・・・少なくとも、前世を覚えていれば、前世の能力をうまく生かせば、社会的にも経済的にも、ある程度は安定したものは得られる、ということは分りましたが・・・人徳については、、まだ分りません。
少なくとも、普通の人徳の方だと思います・・・飛び切り人徳が高い、ということではない、という意味です。

また普通は前世を覚えていませんで・・・ある意味、前世を覚えている人とそうでない人はわけないと、その相関関係は言うのがむつかしいですね。
経済的、社会的には、前世３を覚えていれば、いくらかは関係があるようです。
人徳は覚えていても、経済、社会的地位に関係あるかは、不明です・・・想像すれば、結果として、覚えていれば少しはあるかもしませんが、別に運命でそうなっていたわけではなく・・・非常に３次元的に考えて、以上に人徳の高い性格を維持していれば、おのずと行動パターンは決まってくるだろうな・・・という感じですが。

前世を覚えていない場合には、経済、社会的にはきっと関係ないでしょう。
決まっている運命通りということだと思います。

とは言え・・・前世を覚えている人であっても、運命は決まっているのだろうと思いますので・・・ここら辺は複雑です。
結局の所、前世を覚えている人であっても、運命通りなのかもしれません。

「ソウル支局長・黒田勝弘　「迷惑をかけない」日本人」（産経ニュース）

は、大体書いてある通りで、納得できます。
但し、

　ところで「人に迷惑をかけない」と「遠慮」は関係がある。今回の大震災では日本人の遠慮も目立ったように思う。たとえば原発対策を含め海外からの支援受け入れを、日本はかなり遠慮したような印象を持たれている。
　
　ある韓国人は「あれは理解できない、日本人の自尊心だろうか」といっていたが、それよりも日本人的な遠慮だったのではないか。日本人は日常的に助けや手伝いの声がかかると、まず「いやとりあえず結構です、何とか自分でやってみます」という。相手に負担をかけないように配慮するのだ。
　
は、一つは、余りに大きな災害だったので、状況が把握できず、受け入れようがなかったこと、
一つは原発という利権がらみだったので、そうそう簡単に外から人に入り込まれてはまずかったこと、
一つは放射能が出ている可能性があったので、そうそう簡単に、お願いしますとは言えなかったこと・・・
などが理由だったのだろうと推測します。

とくに韓国人たちは、日本に近く、姿かたちもよく似ているためことさら「われわれと違って日本人はなぜ？」と思う。
の表現ですが・・・私も以前から、世界中の人達は、そういう対象をするだろうな、と感じていました。

それでも・・・きっと、中国人でも韓国人でも・・・西洋から見れば、東洋的なんだと感じます。
但し、そうなりますと、東洋的とは「和を重んじる」ということではないかもしれないです。

「和を重んじる」は日本的であって・・・そうなると何が東洋的なのでしょうか？
仏教的なものがそうだとするのなら、それはひょっとすると輪廻転生をどこかで信じている、ということかもしれませんが・・・
今のところ分りません。
インドも東洋ですね、当然中国だって台湾だって・・・その他沢山の国があります。

すぐに出てくるのは・・・箸を使う国が多い・・・米を食べる国が多い・・・体が西洋との比較において小さい・・・くらいでしょうか？
（こめがアメリカを表す米であるのが、なんとも不思議ですが）

基本的に、ナイフとフォークで、刺したり切ったりしない、というのが、なんとも東洋的だなとも思いますが、なんとも分りません。
また何か分りましたら記載いたします。

　こういう日本人の特徴と、生まれ変わりを神はなぜ日本に広めようとしているのか・・を考えています。
吉田さんとの対談本の名前 　
「亡くなったあとにできること」か「亡くなったあとのために」にしようと思います。
＞こういう日本人の特徴と、生まれ変わりを神はなぜ日本に広めようとしているのか・・を考えています。 　
　ふと、思いました。
　神は運命論と生まれ変わりを同時に日本に運ぼうとしているのかも知れません。
　きょうのメインに書きたいと思いました。

ですが・・・今後、日本が何かすることになった時、日本人の特徴を改めてが思い出すことになるのかもしれませんね・・・よく分りませんが。

確かにですね・・・運命論と生まれ変わり論ですが、どちらも高次元的なことでありながら、基本的には別のものであり、しかしながら、何か共通項のようなものを感じますが・・・

と言いますか、それほど難しく考えることなく・・・一連の輪廻転生の流れとして関係あるわけですね。

これまでは、生まれ変わるのだが、その時、天国で運命を全て自分で決めて、その通りの運命を生き、またあの世に帰る・・・
その３次元での知識は根霊に貯められ、そのグループの知識となる・・・そして、そこからまたこの世に生まれ・・・

だったわけですが・・・まず、人々が忘れてしまった、あるいは否定する人さえ出てきている生まれ変わり自体を、きちんと、「あります」と表明する・・・

その上で、運命とはどのようになっているかを伝える・・・

この２つが組み合わさっている必要というのはあるわけですね・・・

そして、日本の特徴がそれにどう関係してくるのか・・・
また何か思いつきましたら記載いたします。



　女性の「エロ本」は無いと言われていますが、そんなことはないと思います。
　レディス・コミックがあるじゃないですか・・。

ですが・・・私は妹がいましたので・・・よく女性コミックを読んでいましたが・・・相当エッチであることは良く知っています（笑）。
ですので女性もエッチなんだな、とは思っていましたが・・・ただ、絵は男性のものより綺麗ですね・・・
女性はエッチも綺麗でないといけないのかもしれません・・・もちろん個人差あるとは思いますが。

個人的感想としては・・・やはり、視覚でエッチを感じる描写は少ないかもしれないです・・・
男性だと、胸が大きいとかですね・・・そういう描写が良く出てきますが・・・

女性は、結構セックスシーンも出てくるのですが・・・男性からすると、言葉が多い、というか感想が多いというか・・・少なくとも男はセックスの時に、そんなことは考えてはいません、というようなト書き、心の中でのつぶやき、が多かったように思います。

また男性漫画の特徴としては、結構ですね・・・相手のことを気にするセリフが多いのですね・・・
「これでいいのかな？」とか（笑）、「感じてるのかな？」とかですね（笑）・・・

でも女性のものは、あまりそういうセリフはなくてですね・・・自分が恍惚に慕っている状態を表現するような・・・あるいは自分がどう映っているかを表現するようなセリフが多かったように思います・・・
「まるで落ちていくような・・・・」とかですね（笑）、「私は小さく震えながら・・・」とかですね・・・

しかし、これはこれでいいのですね・・・読み返しますと、きちんと男女で役割があり、凹凸がきちんとかみ合っています。
両方でも持って、氣を使っていたら大変ですし、両方で夢の世界に入り込んでいたら、それもそれで大変ですし・・・
非常にうまくて出来ているな、と思います。

ちなみに、私は女性コミックを読んでいても、あまりエッチな感情は浮かびません。
きっと、設定とか、絵とかが、やはり男性用になっていないのだと思います。

絵の見るポイントがやはり違うのかもしれません。

と言いますか・・・まず女性コミックを読み始めて、筆のタッチに慣れるまで少し時間が掛かります。
男性誌の漫画の筆とは根本的に違うのですね・・・

全体的な印象としては、細いな、淡いな・・・というのがあります。

男女で違う、ということですね。

とはいえ ピーコックのような大型スーパーチェーン店では問題ないと思います。店の側で測っていると思います。そうでなければ信用を失い、店が潰れます。
ちなみに 放射線量が多くても、水洗いすると本当によく落ちます。

ですが・・・大手でもやっているようです・・・先達て大手でもやるといいな、と書きましたが、良かったです。
確かに書いてある通りで・・・量販力とそれ故の安心というのが大手の利点になるわけです・・・
但し、安心はがんばれが小さなところでもできまして・・・小さなところは、量販力はないですが、その代わり、機動性のよさ・・・すぐに反応できる、というよさがありますね。

武田先生の意見に従ってhttp://takedanet.com/　
は、http://takedanet.com/2011/04/post_f394.html　辺りが参考になるでしょうか・・・
またじっくり読んでみます。

この後、平凡パンチのグラビア写真が掲載されていまして（笑）・・・
私は平凡パンチもプレイボーイもよく買っていましたが(笑）・・・
平凡パンチの方が漫画など他のコンテンツは面白かったのですが、写真の紙質が悪いのですね・・・プレイボーイの方がいい紙を使っていたのです。

ただ・・・平凡パンチの方が、イメージですが、オーディオの広告、ＵＷＦインターの広告など・・・広告関係で、私の興味を惹くものが多かったように思います。
どういう仕組みになっているのかは分りませんが。

プレイボーイは・・・どうでしょうね・・・車の広告とかあったでしょうか・・・あまり私に興味のない広告が多かったように思いますが・・・

で・・・確かにですね・・・・グラビアで「ああ、この娘いいな・・・」と思ったｍのは長いこと、取ってあったりしたのですが・・・引越ししたして、段々なくなりまして・・・でも、ネット時代になりまして、そういう昔のものを、スキャンして掲載してくれる方が沢山いるのですね。
非常に懐かしく見ていますが。

平凡パンチは、リコー社からロゴ入りの自動巻きの時計も出したようですね、プレゼント用かもしれませんが・・・時々ヤフオクに出てきます。

 きょうは メインに書いたことを引きずります 
「徳」は 価値観のひとつだと思います。
　
価値観は主観です。だからこれを持ち出した時点で、すでに科学ではないと思いませんか？
　ところが私たちの多くは、それができません。
徳のある人間を目指します。
それが、バージニア大学から「徳のある人間は良いところに生まれ変わる」と言われた日には、たまりません。
私はアメリカ人は「徳」からフリーだとばかり思っていました。
けれど、意外に気にしています。
レディーファーストだって「徳」なのかも知れません。

ですが・・・一番よく言われるのは、アメリカでは・・・何でしたっけ・・・何かの理由で女性が少なくて・・・兵隊さんでしたでしょうか？・・・それで彼女になってもらうために、努力をする必要があり、そういう習慣ができた、というようなことだったかと思いますが・・・詳細を忘れてしまいました。

価値観は主観ですね・・・
ですので、徳ろは何か？を規定しないと科学的というか、共通項に登れないのですね。
おそらく、私が時々書く、人徳とは何か？のような話は、それが主観でありますが、それを客観にするためでしょう。
そうしますと・・・結局・・・偉い人がそう言っている、こういう本にこう書いてある、というような所に行くしかないのかもしれません。
基本的には主観のものでしょう・・・
数値にできない、ということですね・・・部分的には出来ると思います。
どちらが優しいか？とかですね・・・どちらが多くの人を惹き付けるか？とかですね・・・
しかし、徳と言っても、部分的ではなく、全体的なもので・・・それは異性を選ぶときですとか、学校を選ぶ時と同じで、これを強引に数値にすると、部分的なものに異常にスポットライトを浴びせることになりまして・・・学校だと偏差値ですとか、楽器だと値段とかでしょうか？・・・そうすると、間違えるのですね・・・それは女性を胸の大きさ（笑）だけとか、男性を顔だけとかで選ぶのと同じようなものでしょうか。

それでも、現在社会は、何とか強引に数値を持ってきたがる時代ですね。

　
先日、ＮＨＫの特番でハーバード大学の特別講義がありました。
カトリーナハリケーンの時、コンビニ略奪とか沢山起こったそうです。
日本ではなぜ起こらないかが問題になりました。
もしかするとアメリカ人は「徳」を追求しているのかも知れません。
それに反して日本人は、元々「徳」がない・・。 

＞それに反して日本人は、元々「徳」がない・・。 　
　言い換えれば、「徳という概念が少ない」です。
　被災地の人たちが「徳」を追求して、整然と行動していたとすれば、それはイヤらしいし、世界から賞賛されることも少なかったと思います。
　みんな「徳」なんて無視していたのです。
　だからテレビで見ていた私たちも感動したのだと思います。 

どうでしょうか・・・良く出てくるのは・・・ジョージ・ワシントンでしたか・・・だれか・・・何か木の枝を折ったということを、素直に認めたら、立派だと評価されたことがある、という話ですが・・・
これはむしろ、日本での方が有名だったりするのかもしれませんね・・・

アメリカではどうなのかよく知りません。


確かにボランティアというのは西洋のものでして・・・その意味では、ボランティアが徳のためであるのなら・・・非常に西洋的なものかもしれません。

日本にも一日一善というものがありますが・・・
政木和三さんは徳は徳でも陰徳でなければならない、と書いていますが・・・
これは、世間では徳を積むべしと言ってはいるが・・・隠匿でなければならない、とうことで・・・陰徳とはいわゆる徳とは違うのでしょう。
政木和三さんは、情けは自分のためならず、自分のため、とも言いまして・・・人に情けを掛ければ、自分にいつかは返ってくる、ということで・・・これは非常に・・・どこか３次元的なのです。

どう分析すべきかですが・・・
いろいろな解釈はあると思いますが・・・情けは、あの世でどうとか言うものではなく、現世でのことだよ、現世の利益のためだよ・・・

・・・徳もですね・・・政木和三さんは別に、あの世に帰ったら･･･ということは書いていないのですね・・・現世利益でありながら・・・それでも陰徳・・・人に見えない徳、見えないところでいいことをする・・・

言ってみれば、隠匿と情けは自分のためを合わせれば、まさに五行説になるわけですが・・・
そういう意味かもしれないですね・・・

少なくとも、政木和三さんは、来世いい人生を歩めるために、徳を積めとは書いていないように思います。

　被災地の人たちが「徳」を追求して、整然と行動していたとすれば、それはイヤらしいし、世界から賞賛されることも少なかったと思います。
はその通りで、「ここで、暴動を起したりしたら、来世動物に生まれ変わってしまうかもしれない」のようおな発想であのように立派に行動しているわけではないのですね・・・
普通に、「割り込んだりしたら、後ろの人が不公平だから、並んでいるんだよ」ということなんだと思います。

あるいは、「おなかが好いているのは自分だけではないよな。小さい子供だってきちんと並んでいるし」ということなのだと思います。

もちろん、「こんなことしたら地獄に行ってしまうからな・・・」のように思っている人もいるとは思いますが・・・それだけで、長続きもしないでしょう・・・

あの、９日ぶりに助けられたお婆さんでも、お孫さんでも・・・別に「ご迷惑をお掛けして・・・」と言ったら天国へ行けるかもしれない、とは思っていないでしょう・・・普通にそう出た言葉だと思います。

　みんな「徳」なんて無視していたのです。
　だからテレビで見ていた私たちも感動したのだと思います。 

で、こうなったわけですね。
日本人は不思議というか・・・だからすごいのです。

確かに・・・徳の概念がない、というか・・・少なくとも、徳を得るために、やっている事柄が世界中から評価されているわけではないのは、確実ですね。

変な話・・・主食がパンで・・・お米を食べたら、誉められます・・・と例えばアメリカで法律ができたとして・・・無理してパンを食べるでしょうが・・・その状況で日本人を見たら・・・毎日お米ばかり食べるなんて、すごいな・・・というようなことと似ているのかもしれません。

日本人は、普通にお米が好きで食べているだけで、別に徳のためでも、誉められるためでもないのです。

これを考えますと・・・好きでやっているのですね・・・日本人は。

よく「俺だってできるものなら、そうしたいよ」というセリフがありますが・・・あれは本当に、それが好きな人はやるのですね・・・勉強でも練習でも・・・そういうのが・・・特定のケースにおいてすき出ない人がいう言葉でしょうか・・・

救出された方に「好きで言っている」というのは不謹慎かもしれませんが・・・要するに本当にそう思っているから「ご迷惑をお掛けしてすみませんでした・・・」と言っている・・・徳のためではない、ということです。

もしも神が、生まれ変わりの第２の実験場に日本を選ぶなら 　
それは「徳の概念が無い」からかも知れません。
「徳」は「徳を積む」とも言われ、蓄積の概念を持ちます。
つまり、一回一回、後に流さず、蓄積します。
今まで日本人の「半分スープを飲んだ事例」が紹介しれましたが、いずれも「過去の知識を踏み台にして」というスタンスは感じられません。
もしも災害の時、個にだけ走る民族ならば、やはり「スープ」は個のためだけに使うと思うのです。
けれど日本は違いました。
 ＞それは「徳の概念が無い」からかも知れません。 　
　元々徳の概念が無いのに、精神世界系の人たちだけが「徳を持て」と言っていました。
　奇妙です（笑）
　日本人はこれ以上、成長する必要が無いのに・・です。
　ということは、「徳を持て」は「アメリカ的になれ」ということだと思いました。

ですが・・・スープを飲まなかった時、私は過去の技術を全体のために使うか・・・今生はいくらか飲んだようですので、なんとも分りませんが・・・いくらか飲まなかった部分で考えれば・・・そうかもしれないな、と思います。

蓄積しないですが・・・
水に流す、という概念は・・・正に日本ならではのものなのでしょうね・・・
これは、結構・・・日本人の日本人たる「格言」かもしれません。

この精神世界での徳ですが・・・結構最初に言い出した人は、本当に、３次元でうまくいくためだけに言い出した可能性もあるかｍそいれないな・・・と
政木和三さん式にですね・・・

それが、どこかで間違えて伝わって・・・「他力」のようにですね・・・そうなったのかもしれませんが・・・良く分りません。


ただ・・・アメリカ人は・・・徳を持て？なのでしょうか？
輪廻転生もない、だとすれば、あの世での天国地獄の概念は？そういう言葉はｓるようですが・・・良く分りません。

ただ・・・基本的に得を持つような行動というのは、全世界で普通の状態で人間が憧れるような種類のものなのかもしれないですね・・・普通は無理しないとできませんので。
あるいは、そうだと暮らしやすい国になりますので。

ところが、日本人は、それを苦もなくやっている・・・
ということかもしれません。

しかも、別にとくのお陰で、天国に行けるとか、来世がいい暮らしができるようにとか、そういうことをことさらに深く考えてことなく・・・

どうしてそうなのか・・・ＤＮＡと言えば簡単ですが・・・
住んでいる地形がそうだといえば簡単ですが・・・
菜食、魚食だと言えば、そうかもしれませんが・・・
仏教、神道だと言えば、そうかもしれませんが・・・

運命と関係付ければ・・・
まだ分りません・・・


それでも・・・何か神道的なことは結構大きいかもしれません。

何がどう、とまでは今は分りませんが。

それとも・・・日本の土地にある微生物が・・・とか・・・

また何か気付きましたら、記載いたします。
今日はここまでです。


有意の方々とスープを少ししか飲まなかった方々と興味のある方々は、どう思うでしょうか？

【ぬこ】ねむりねこ 眠り猫 ねむりぬこ Kitty cat Sleeping cat【仔猫】 Facebookにアップした動画ですが（私の動画ではありません）・・・このですね、子猫が寝に入る動機というかタイミングというかトリガーというか・・・が不明でして・・・理由がなくてですね・・・非常に面白いです。 ﾊﾝﾄﾞﾙを手放すというのはすね・・・こういうことなのかな、と感じます。 寝よう寝ようとすると、寝れませんよね・・・ 私なんか、最近気が付きましたが、早く寝ないといけないときに、何と歯を食いしばっているのです（笑）。 歯を食いしばって寝れるくらいなら世話ないです。 普通は寝ないようにする時に、歯を食いしばります。 有意の方々は、どう思うでしょうか？

副島隆彦さんhttp://www.snsi.jp/bbs/page/1/　ですが・・・
(引用）

[486]（報告文　１３）　ついに原発２０キロ圏のは立ち入り禁止（警戒区域）となりました。私は、激しく怒っています。住民をいじめるな。	投稿者：副島隆彦	投稿日：2011-04-24 08:42:06
副島隆彦です。 　私は、この２週間、ずっと　ひどく不愉快だった。ひとりで　苛立（いらだ）っていました。　脳（のう、あたま）の調子が悪かった。 　ついに、福島第一原発から２０キロ圏には、住民（　原発避難民、それを　避難「者」と　上から　手書きの字で書き換えてあった　のを　飯舘村の役場で見た）　でさえ、もう入れなくする、という。　　それを、警戒区域　への指定、で　行うことになった。 　私の　脳は、この２週間、ずっと変調をきたしています。こういうことは、正直に書かなければいけない。　「副島隆彦の　脳が　放射能で　やられた」　とか、　「体内被曝で、やっぱりソエジー　死ぬの　ｗｗｗｗｗｗ」　と、敵たちから書かれる事はいやだが、やはり書く。 　私は、２０キロ圏の内側で、今も餓死して、死んでゆきつつある　動物たちのことを思うと　ほんとうにつらい。　豚は、隅っこで　山盛りになって死んでいるという。牛や馬は、厩舎でそのまま、倒れて死んでいる。　 　豚や牛は、家畜（ライブストック、livestock ,　人間が食べる食糧となる　生き物）　だから、どうせ殺されるのだから、それで　いいと　冷静な人間たちは言うだろう。 　それなら、family companion ファミリー・コンパニオン　とか、　ファミリー・フレンドである　犬猫　も、餓死して死なせればいいのか。　私は、餓死しつつある　私が、見かけた　あの　現地の　犬猫たちのことを思うと、本当に、　自分の脳がおかしくなりそうだ。　　 犬、ネコの救援をひとりでやっていた、　川本さん（女医さんです。ここの 重掲に書いています）　の　怒りと私のは全く同じです。 矢口海（やぐちうみ）さんという女優をやっている、双葉町（ふたばまち、原発から５キロ）に家がある女性も、「犬猫を、見殺しにしていいのか」と怒っていました。　本当に、腹の底から怒りがこみ上げます。 　福島の現地の人たちは、怒りを通り越しているからぼーっとしている。今の私も彼らと脳がつながっているから、ぼーっとしている。　地震と津波に遭（あ）ったが、日本人　（自分）は、死ななくてよかった。命だけはあった、と思いながら、避難所で、家を流されて命からがら逃げてきて、着の身着のままのの被災者たちが、ずっと、ぼーっとして座っている。 　それと、　「原発が危ない。放射能が恐い」で、サイレンが、ウーウー鳴り響いて、それで、気が動転して、家から逃げてきただけの原発避難者　たち（家・財産　はしっかり残っている）　とででは、ぜんぜん違う。この区別が、皆、分かっていない。 　私は弟子たちと、津波でやられた　海岸線の　家々の　瓦礫（がれき）の散乱する光景をたくさん見たので、あそこにも　多くの死者たちの　、まだ、遺体も海水の中にあって、捜索されていない（　３月１４日に、「原発の爆発が危ない」の指令で、自衛隊も警察も逃げて、　それ以来、４月３日になるまで、遺体捜索さえ行われなかった　）　。 　私は、３月２９日に、浪江町（なみえまち）の先の請戸（うけど）の海岸で、弟子たちのなかでも、サバイバル系の、定職も無いような　７人を連れて行ったので、彼らとなら、この請戸の半壊した家で、一泊できるかな、と　考えたのだが、やめた。サバイバル系の、どんな肉体労働でも出来そうな彼らでも、ひとりとして、「今夜は、ここに泊まりましょう」とは、言わなかった。 　水のそばには、亡霊がいて、水辺にいる人間は　夜、水の中に引き込まれそうになるそうだ。そのように　川本さんが教えてくれた。　津波で死んだ人たちの霊が、海辺の大空に満ちていた。　私は、そのように　どうしても　強く思う。 　もう、たったの　１マイクロシーベルト毎時（ 1μＳｖ/h ）　も　無くなった、２０キロ圏でさえ、まだ、「恐い、恐い、また爆発がある可能性がある、危険だ、危険だ」　と　言い続けて、震災、原発の凶事事故から　一ヵ月半も立つのに、　福島の現地に、自分で来もしないで、遠くから、　恐い、コワイを、言っている、　馬鹿たちには、私は、怒りを通り越した。　特に、原子力発電問題の　専門家　（より細かくは、何の専門家なのか、は、その人次第だ）　たちには、　吐き気がする。 　私、副島隆彦が、３月１９日に、原発のそばから、「もう大丈夫です。安心してください。原発からは、高濃度の放射能は出ていません。（出ているのは、ほんの微量の放射能です、安全です）　日本国民は、地獄の入り口から生還した　」と、書いて報告したのに、まだ、信じてくれない人がたくさんいます。 　人は、最後は、ある人のいうことを、信じる　か　信じないか　のどちらかだ。　サイエンス（近代学問）であっても、個々の　事実（　facts ファクト) の認定　に　置いてさえ、それを信じるか、信じないか、　の　問題になる。 　私は、知識人だから、いろいろのことが分かる。日本政府という　馬鹿たちが、一体、どんなおかしなことをやっていて、そのことで、　福島の現地の人たちが、どれほど苦しんでいるか、を知っている。　そのことも、　もう、たくさん書いた。会員の人たちで、行動力のある人たちが、ここの　重たい掲示板に、投稿して現地報告してくれているとおりだ。 　一番、大きなことは、原発事故が始まった３月１２日（１号機の水素爆発）　から１６日（４号機の　使用済み核燃料のプールへの注水）で、もう、このあとは、現場の作業員たちの必死の応急復帰作業で、　原発の放射能漏れは、危機を脱した、ということだ。　それで、高濃度　（１シーベルト毎時ぐらい。　これを凶悪という　）　の放射性物質の　拡散、放出　の事態は回避されたのだ。　 　だから、日本人は、福島県人を　含めて　救われた。この大きな事実を、まだ確認できない日本国民が大半のようだ。それなのに、「どうやら、危険は去りつつあるようだ」と、「危ない、危ない」ばっかり　今も、遠くから言って、福島県人　たちを、自分たちがどれぐらい　痛（いた）めつけているかに自覚が無い。　 　政府と東電への強い批判だけをし続けている　自分が正しいのだ。今の自分が正しいと、信じ込んでいる。　現場と現地を知らないで、よくも　ああいう　愚かな言論を書き込み続けることが出来るものだ。　私は、原発事故の責任者（御用学者、官僚ども、東電、　元凶のＧＥ　だけではない　）彼らにも　激しく　怒っている。 　私の同志の　西村肇（にしむらはじめ）　東大名誉教授が、「福島原発事故の原因の究明」という　論文を書き、４月８日に、記者会見（日本語と、英語の両方。　先生の許可で、ユーストリームにも　載せている）　した　内容は、ここの　 重掲にも六城（ろくじょう）君が貼り付けました。この　論文を、よくよく、何度でも読んでください。　そうすれば、　今度の原発事故の凶事の　全体像と　経緯と、そして、原因がゆく分かります。 　西村先生は、４月８日に、はっきりと、「　チェルノブイリ原発事故で　放出された放射能物質の総量　の　１０万分の１の　放射能物質が、福島原発事故では放出された。１００日間の合計でも、千分の１　の量である」　ということを、　厳密な計算式を使って証明しました。 　日本政府（原理力安全委員会、保安院もそれぞれ独自に数値を　４月１２日に発表した）　は、嘘八百の発表を、西村論文のあとに、慌てて、行った。　その内容は、　「チェルノブイリ事故で放出された放射線量の　１０分の１が、福島原発事故で放出された。だから、事故レベルは　７　だ」　というものだった。 　細かく数字（数値Ｉ）のことは、ここでは、書かない。私も、西村論文と、下條君の解説文（この 重掲に載った）　を何度も、読みながら、　「テラ」ベクレルと、「ギガ」ベクレルなどの、ことを勉強中です。　 　どうやら、日本政府の原発の御用学者たちは、　「福島原発の放射性物質の前放出量は、　チェルノブイリ事故　の１０分の１　ということにしよう。そこに向かって、すべての数値を作ってゆこう。だから、　３７万テラベクレル　ということにしよう。そうれば、事故レベル　７　に　出来る」　ということにしたようだ。 　これには、ＩＡＥＡ（アイ・エイ・イー・エイ、　国際原子力委員会）　という　恐ろしい国際　団体の、今は、天野之弥　（あまのこれや）という日本の外務官僚上がりが、トップをやっているのがが、この　見るからに悪魔のような、おそろしい、冷たく笑う、あの顔をした男の　背景が、　私たちの日本を、脅（おど）して、脅（おびや）かして、脅迫（きょうはく）して、こういう　奇怪なことを、やらせている。　日本は、外国の恐ろしい勢力に、今も乗っ取られつつある。　アルル君は、それを、「日本再占領　の計画」と考えている。　私も、この考えに賛成する。 　だから、原子力安全委員会と保安院（経産省の一部）は、チェルノブイリ事故で放出された全放射線量　の　１０分の１（ぐらい）を、　福島第一原発事故の　放出された全放射能量　（３７万テラベクレル前後とした　）　と、とんでもない泥縄（どろなわ）の嘘八百の　計算数値を発表した。それは、西村肇による　「福島原発事故の原因究明論文」が出た４月８日　の、翌日の　９日から始まり、１０日には、内部で会議に掛けられ、そして、１１日と言う　震災・津波から　１カ月目の日に　決断され、公表がはじまり、そして１２日に　発表された。　 　これらのことは、発表された、放射線量の　数値　などと　を上げながら、私が、西村論文を、日本国民に分かるように、分かり易く、解説します。私も、まだ、勉強が進まなくて、　よく分からない箇所があります。 　武田邦彦（たけだくにひこ）氏に、出版社の編集者を通して、「対談ではありません。　私から、武田氏に、問いただしたいことがたくさんあります」　と、昨日、申し入れたら、一応、武田氏から、「副島隆彦となら会う」という応諾があったようです。ただし、私は、武田氏の勤務する　名古屋の大学には行かない。　「武田氏に、伝えてください。原発の専門家なのだから、絶対に、福島に現地に来てください。放射能がそんなに恐いなら、 福島第一原発から真西に　５５キロの大きな都市である　郡山までは来てください。そこで、お会いしましょう」　と、今朝、メールで、編集者に伝えました。 　私、副島隆彦は、まじめな人なら、誰とでも対等に、平等に話します。　私には、一切の、権威、権力　を持たない。私たちは、一切の特権　を主張したら駄目だ、とずっと思って生きてきました。　　私は、アメリカの手先になりさがっている、すべてのテレビ、新聞メディアから、完全に　干されていて、全く相手にされないまま、２０年が過ぎました。　私は、じっと耐えながら、このまま　死ぬまで耐えながら、耐えに耐えて、自分の言論と思想研究を続けます。　私には、恐れるものは何もない。 　ただし、大自然のもつ　脅威　と　荒々しさに対しては、畏（おそ）れ　敬い　、膝まざづこうと思う。　たかが、人間ごとき、進化した　「狂ったサル」に過ぎない、傲慢になりつくした生物など、　大自然　（天、てん、　heaven ) は、滅ぼすと決めたときには、滅ぼす。 私は、　サイエンス　（１５世紀以来のヨーロッパ近代学問　のこと。×科学　というコトバが私は、本当に嫌いだ　　）　などという　人間の傲慢さが作り上げた　狂ったサルの馬鹿知恵を、嫌い始めている。　宇宙物理学もアホだった　（宇宙とは何か、ちっとも分からない）　し、こうして　核（原子力）物理学も人類（人間）の絶滅を起こしかねない　原発、核兵器　と言う凶器　を作った。　医学も　抗生物質中心でおかしくなっている。　 　もう死にたいと思っている老人たち　（特に、高齢の老婆た）　をなかなか死ねなくさせて、それで、抗生物質の飲みすぎの合併症で殺すしか他になくなっている。　動物だったら、塩化カリウムを必ず薬局で売っているので、マーシーフル・キリング　（慈悲深い殺害）で、老衰様態になったら死なせることができる。　副島隆彦は、こういうことを、ずっと、ずっと書いてきたので、嫌う人たちからは、ずっと嫌われている。 だが、私は、この自分の態度をやめない。　 　皆、西村論文が、ここの　 重掲　に　ありますから、何回でも、しっかり読んでください。　それが、今度の福島原発事故（放射能漏れ）の　原因究明で、唯一、正しくて、優れていて、鋭いのです。 　西村先生は、私に、電話で、「アジア人でも、　理論物理学（セオリテカル・フィジックウス）を完全に習得して、それで　世界水準で理解して、西洋人の学者たちと対等である人間がいることを、彼らに教えるのだ。　私の論文で、東大の自分より下で、自分が教えていた、　斑目（まだらめ、春樹　。現在の原子力安全委員長）や、鈴木（前の安全委員長）や、それから、一番、責任が重大な、小宮山浩（こみやまひろし。東大学長にもなった。現在も、東電の　監査役）　たちを、世界基準から、批判して徹底的に彼らの無能を　証明する　」　　と言っていました。　 　西村肇・東大名誉教授は、日本の環境工学（かんきょうこうがく）を創った人で、偉い学者なのです。　四日市ぜんそく　や水俣病の原因解明もやった学者だ。　東電からお金をもらって、東大内で出世することばかり考えて、長年の自民党政治にくっついて、官僚たちと釣（つ）るんで、顕職（けんしょく）につき、　政府の審議会の委員の椅子を渡り歩いたような人間たちとは、初めの初めから、人間の出来が違う。 　西村肇先生は、今のたまプラーザの古ぼけた公団住宅に住んでいる清貧の学者だ。日本にも　（東大にだって）、ほんとうに優れた、かつ人格者の　学者が、生き残っているのです。　私は、今後、学問道場の　自力の講演会（　定例会）に、西村先生を　招いて、講演していただきます。　 　私たち学問道場の会員であるならば、かならず、そのうちでいいですから、順番に、時間と旅費　の余裕を見て、私たちが、福島第一原発から２０キロ圏のすぐ外側で、生活インフラの整っている、泊まれる家（現地本部）を、確保し築きますから、友人と連れだって来てください。必ず来てください。　　「福島復興活動」に支援金を送ってくださった会員は、ご招待とします。　　 　私が、皆さんを、原発の出来るだけそばまで、マイクロバスとかで、一回につき１０人とかで、案内して、そして、海辺の復興が進む瓦礫の散乱する様子もお見せします。　 　「自分は　放射能の　体内（内部）被曝　が恐いから、行かない」という人は、来なくていいです。人それぞれの考えですから。　人間とは、救いがたい生き物だ。 私は、いよいよ　動物が好きだ。人間がきらいになった。 動物はウソをつきません。 副島隆彦拝 （以上） ということです。 私は、インコ以外ペットを飼ったことはありませんが・・・動物は嘘をつきませんし・・・もうひとつは誤解をしませんね。 愛しているが、むつかしいことをしてしまっても、シンプルでもちゃんと伝わります。 私のように複雑な人間だと、それを感じます。 内容については上記に書いてある通りです。 大方支持いたします。 西村肇・東大名誉教授は、立派な方のようです。 http://jimnishimura.jp/がサイトのようです。 http://jimnishimura.jp/compre/pressrelease110308/pressrelease110306.htm　に「福島原発事故の真相について初の科学研究論文（4月16日発表「現代化学」5月号）著者による発表と質議」があります。 まだ、見ていませんが・・・また何か分りましたら記載いたします。 有意の方々は、どう思うでしょうか？ さて・・・森田健さんですが・・・ (引用）

 「徳」を辞書で引きました 　
「精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。「―が高い」「―を修める」」
 ＞「精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。「―が高い」「―を修める」」 　
　これによれば、「徳」は元々持っているものではなく、あとからその人が努力して作り出す・・と解釈されると思いました。 
＞これによれば、「徳」は元々持っているものではなく、あとからその人が努力して作り出す・・と解釈されると思いました。 　
　そうだよね。
　前世で生まれながらにして持っているものは評価の対象外で、努力して得たモノが対象となる。
　ありそうな話です。
　けれどこの先が面白い。
　努力して徳を獲得した人は、良い家に生まれるのです。
　良い家は、「生まれながらに持っているもの」を意味します。

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 太陽光発電を取り付けた太田裕美（笑） 　http://www.hitachi.co.jp/environment/interview/ohta/index.html 　
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 「ジャーナリスト・東谷暁　東電叩きによる「人災」」（産経ニュース） 　　
　もういいかげんに「東電叩（たた）き」をやめてはどうか。たしかに、今回の福島第１原発事故については東京電力にも責任があるだろう。しかし、そのことといま蔓延（まんえん）している陰湿な東電叩きとはほとんど関係がない。
　
　まず、東電の「想定外」発言を批判して何から何まで「人災」だと言うのは、恐怖に煽（あお）られた短絡にすぎない。この世の危険には確率計算できるリスクと、計算できない不確実性があって、リスクについて東電はかなりの程度まで想定していた。
　
　最終的に今回の事故の原因となった非常用ディーゼル発電機不起動の確率は１０００分の１だったが、東電はこれを２台並列に設置して１００万分の１の確率にまで低下させていた。しかも、非常用ディーゼル発電機は頑丈で津波にも拘（かか）わらず一旦は起動したが、この非常用ディーゼル発電機のサブ冷却系が津波にやられていたためオーバーヒートして途中で停（と）まったとの説は有力である。
　
　なかには、巨大な津波が来ることは分かっていたのに、低い防潮堤しかなかったため事故が起こったのだから、東電が対策を怠ったことになるという人もいる。しかし、これまで１４メートルを超えるような津波は三陸海岸のものであって、福島浜通りに来たという記録はない。また、最近おずおずと発言を始めた地震予知学者たちも、口を揃（そろ）えてマグニチュード９は想定していなかったという。それでどうして東電がマグニチュード９によって起こる巨大津波を想定できるのだろうか。
　
（まだ続きがありますが）
　
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110429/dst11042903050002-n1.htm
 ＞「ジャーナリスト・東谷暁　東電叩きによる「人災」」（産経ニュース） 　
　私もこの意見に賛成です。
　最初から東電擁護です。
　だって民間企業だもの、利益追求が大きな目的でしょ。
　そこにストップをかけるのは政治の役目です。　
　原子力保安委員会とか・・。
　でもね、政治に文句を言うのは違う。
　だって政治家は私たちが選んだのですから。 
「双葉町」 　
　双葉町は原発の事故からすぐに行動を起こしました。
　村ごと、埼玉アリーナに引っ越しました。
　今度は埼玉で廃校になった高校に移動いました。
　そのとき、バスから顔を出して泣いている小学生の姿がありました。
　埼玉アリーナの人たちの親切に対して泣いたのです。
　また、双葉町の町長が不平を言っている姿はありません。 
「世田谷区長」 　
　私の住んでいる世田谷区でも区長選挙がありました。
　反原発を提唱している人が当選しました。
　彼は衆議院議員でした。それが都知事ではなく区長になったのです。
　降格です。
　しかしメディアは彼を取り上げています。
　インタビューで彼は言いました。
「反原発を国と一緒にやる」・・と。
　石原都知事はカンカンです（笑）。
「反原発などできっこない」・・と。
　でも今回の震災を期に、メディアは町長や区長を取り上げるようになったと思います。
　本来ならば民主主義に反することです。
　でも、町長や区長のほうが住民に対して命を賭けると、誰もが感じたからだと思います。 
「橋本知事」 　
　大阪府の橋本知事が、反原発の側に寝返りました（笑）
　新規の原発は建設させないと言い始めました。
　関西電力はとまどいを隠せないそうです。
　大阪府の知事の分際でそれができてしまうのか？
　けれど彼は人気があります。
　歴史は、そういう部分で動くときが多いですから・・。 

「私の高校の生徒会長」 　
　私が高一の時、生徒会長が全校生徒の前でこう言いました。
「政策を変えたいと思います」
　すると三年生がこう批判しました。
「私はあなたに一票を投じた。しかしそれはあなたという人間に投じたわけではなく、あなたが言った政策に投じたのだ。なので政策を変えることは違反です」 
＞「私はあなたに一票を投じた。しかしそれはあなたという人間に投じたわけではなく、あなたが言った政策に投じたのだ。なので政策を変えることは違反です」 　
　生徒会長は反論しました。
「私だってエゴを押し通し、全部の政策を変えると言っているわけではありません。一部の政策をより前進させたいと言っているのです。だからこうして全校集会で、今まさに提案しているではないですか。変えるのは違反だというのなら任期中に前進することは無くなると思います。だから今ここで議論すべきは私の提案そのものに対してです。いかがですか？」 
＞生徒会長は反論しました。 　
　ちなみにこの戦いは生徒会長の勝ちです。
　なぜだと思いますか？
　レスの中には「再選挙」というのもありました。
　けれど生徒会長は言いました。
「ここには全校生徒の８割以上がいると思います。ここで決議を取ることは選挙と同じです。けれど今、決をとることよりも大事なのは議論だと思います」
　ここで多くの拍手が起こりました。 
生徒会長 カッコイイ（笑） 
しかし 私が高三になったときの生徒会長（二年）は最悪でした。
タイムスリップしたら、殴ってやりたい（爆）

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 バージニア大学の関係から 意外な側面が浮き彫りになりました。
「日本人は徳を積む必要はない」・・です 
＞「日本人は徳を積む必要はない」・・です 　
　なんだか知らないけど、ものすごい気づきです。

　そして、これに付随して出てきた気づきもすごいです。
「徳を積むとアメリカ人になる」
 ＞「徳を積むとアメリカ人になる」 　
　これに感動したレスが「キュウ」さんひとりしかいなかったのが寂しいです（笑） 
今回のふたつの仮説から出てくる次の仮説は 　
日本人は何も直すところがなく完璧で、アメリカ人は直すところだらけ
　
（爆） 
＞日本人は何も直すところがなく完璧で、アメリカ人は直すところだらけ 　
　当のアメリカ人たちは、こうは絶対思っていないです。
 ＞当のアメリカ人たちは、こうは絶対思っていないです 　
だって明治神宮への道を聞くアメリカ人は英語しか使わないもの。最後もサンキュー。 
＞日本人は何も直すところがなく完璧で、アメリカ人は直すところだらけ 　
しかも今回の震災での態度を見たって、日本人で良かったと思った人は多いし 
＞日本人は何も直すところがなく完璧で、アメリカ人は直すところだらけ 　
この違いを別の言葉で言えば、
日本人は個を捨てることでそれが達成できた。
アメリカ人は徳を積むという名目で、個を磨こうとしている。
なんか、差は開くばかりじゃないかって（爆） 
＞日本人は個を捨てることでそれが達成できた。 　
これって「悟り」ですよね。 
＞これって「悟り」ですよね。 　
「韓国人を感心させた例のひとつに、何日かたって救助されたおばあさんの第一声だった「ご迷惑をおかけしてすみません」がある。命からがら助けられても「すみません」という他者への配慮が、いかにも日本人的であり、日本人の“美徳”として話題になった」
助け出されたひとりひとりは、菩薩じゃないかって思う。 
＞助け出されたひとりひとりは、菩薩じゃないかって思う。 　
　そうじゃなきゃ、「生まれ変わりの村」のデータに耐えられないよ。 
＞そうじゃなきゃ、「生まれ変わりの村」のデータに耐えられないよ。 　
　アメリカ人は「生まれ変わりの村」のデータを受け入れられないんじゃないかな。
　全部受け身に徹しているし・・
　罪人も裁かれないし・・。
　でも日本人なら生まれ変わったあと、罪人を許すような気がするな。
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 親を選べる？ 　　
　弟子の本の抜粋です。

 

 

		まず問題になるのは「たくさんの事例で、子供たちは次の両親を自分で選んだと語っている」です。 　 「沢山の事例」っていったい幾つなのでしょうか？ 　沢山と書かれれば、読む側は手も足も出ないです。 　 　それから、スティーブンソン博士によれば、あの世を覚えていた人はほとんどいないということでした。 　なのに今になって「天国にいて両親を選んだ」という話が出てくるのでしょうか？ 　 　まだあります。 　妊娠した時期にその地域にいったことが何故「確認」につながるのでしょうか？ 　 　著者には「子供は親を選んでくる」という仮説があり、それを言うために２０００件のデータから抽出したと思えてしまうのです。 　 　だから「たくさんの事例」の数を知りたいです。 　数を書けば、何も「たくさん」と書く必要も無いと思います。

　(以上）

ということです。
思い出しましたので・・・今日テレビで、被災した女性の方が、「怖くて今でもシャワーが浴びられない」と言っていましたが・・・
私は子供の時ですね、水が怖くて仕方が無かったのです。
もちろんプールで２５メートルくらいなら泳ぐことはできますが。

妹は、泳ぎはすごく・・・海で、はるか向うの方にある小島をぐるっと回って戻ってきたりします。
どうも、その点は父親の系統の遺伝子を引いているようです（笑）。

それだけですが・・・
　

　前世で生まれながらにして持っているものは評価の対象外で、努力して得たモノが対象となる。
　ありそうな話です。
　けれどこの先が面白い。
　努力して徳を獲得した人は、良い家に生まれるのです。
　良い家は、「生まれながらに持っているもの」を意味します。

は、難しい話ですね。
こういうのを、パラドックス（逆説）というのでしょうか・・・（※そうではなく、単なる「矛盾」）・・・

実は今ですね・・・このパラドックスという言葉が出てきませんで、検索してもですね・・・「矛盾」とか「板ばさみ」とか和英辞書で見てもない、「教えて何とか」を見ても、自分と同じ言葉を知りたいような質問はあるのですが、どれもこれも、「矛盾」の英訳みたいなものばかりでして・・・
結構１０分以上探しまして・・・「あれ？英語じゃないのかな？」と思い、「ラテン語、理論矛盾」と入れましたら、「パラドックス - 辞書すべて - goo辞書」が出てきました（笑）。
英語でよくて、意味としては、「逆説」ということで・・・


以前ですね・・・１０年以上前、アルパチーノさんがＣＮＮに出た時のインタビューを聞いていまして、そこで彼がこの言葉を使っていたのですが・・・
「フランキー＆ジョニー」という映画http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8B%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%82%89%E3%81%84/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%BC
についての話をしている時で・・・当時の彼の最新の映画だったと思いますが・・・
そこで競演の女優さん・・・ミシェル・ファイファー さんの話になりまして・・・どうもマスコミに恋仲を取り沙汰されたようでして、キャスターのあの有名な人が、確か・・・「映画の中で恋人を演じていて、普段は恋愛感情を持たないというのは、興味深いですね」だったか「我々には不思議」だったか・・・何かそんなことを聞きまして・・・
そこでアルパチーノさんが、「This is a paradox・・・」と言っていたのですね・・・

で・・・そういうことで・・・確か、この話も以前書いたような気がしましたが・・・ともかく、１年に一度も使わないような言葉を思い出そうとしたら、歳の静か何か知りませんが、なかなか思い出せないし、検索しても出てこないし、知りたいのに、うまく答えてくれる人がいないようでもある、ということが分った、という話です（笑）。


で、１：パラドックスは、道理に合わない言葉という意味と、２：一見矛盾しているんだけれども、実は矛盾していない、という意味があるようで・・・１であればいいのですが、２だと、今回の場合には使えないでしょうか・・・
（２の例は、「急がば回れ」）

むしろ、スティーブン博士の弟子の人が「パラドックス」と使うなら通るようで、しかし、変な話で、このお弟子さんは、矛盾しているとは感じてはいないようです。

前世で努力して得た「徳」によって、もたらされた次の世での良い経済状態、家柄というものは、生まれながらに持っているものなので、その世においては、徳とみなされない、ということですが・・・
難しい話ですが・・・

どういうことでしょうか・・・要するに「徳」とみなされないものなんだから、「徳」を得てもらったものであるとするのは変だよ、ということでしょうか。

それでも、お弟子さんの考え方は何となく分るのですが・・・理論的にですね・・・例に出す当人が見ていると何ですが・・・私の友人は早稲田の大学院を出ましたので、ある有名な商社に入った時、その時点で４年生大学を出た人より１階級上でした・・・
こういうことを前世と今生の兼ね合いで言いたいのだろうと思います。

これは、徳ではなく、得点とでもいうのでしょうか・・・つまり、このお弟子さんの発想は、「得を積む」＝「得点を多く得る」なわけです。

その得点とは・・・想像するに・・・ボランティアを行ったり、寄付をしたり、ということなのだと思いますが・・・いずれも、次の世で、よりよい条件で生まれてくるために行った得点稼ぎ、ということになるでしょうか？

もちろん、これが本当なら、多くの人がそうすると思います・・・本当ならですが。

但し昨日書いた政木和三さんの話ですと、陰徳、情けは、その世に大して有効であるもののようですし・・・
少なくとも、日本人が「ご迷惑をお掛けして」というのは、別に来世への得点稼ぎではないですね（笑）。

それでも・・・今生死んでから、あの世に行くときに、天国に行くための得点稼ぎ、ということになりますと、「クモの糸」は、正にそういう話でして・・・これもどうも違うようで・・・まだ分ってはいませんが、実際は、親鸞さんや法然さんが言っている「善人だって救われるのだから悪人なら、なお更救われる」という説の方が近いようです。


いずれにしても・・・前世の徳が積み重なるということことであり、その影響が次の世にも出る、ということなら、きちんと「徳」として認証される種類のものでなくてはならないわけでして、もともと持っているものが「徳」とされないのなら、そういうもので反映されるのは変で・・・あるとすれば、もっと得を積み易い状態で生まれてくる・・・宗教家、医療関係などなどですね・・・そういうことになるのかもしれませんが・・・

何にしろ、この先生方よりぜんぜんデータの多い森田健さんの研究では、前世でいいことを沢山したということと、次の世で、経済状態や家柄などが良いということとの間には相関関係は見受けられていないようです。




東電問題はですね・・・私も、ここぞとばかりに、窮地に立った人を一方的に苛めるのは好きではないので、それはしませんし・・・
何度か書いているように、流石にあの地震を予測できる人はいないだろうなと思いますが・・・
ただ・・・先だっても書きましたが、採算を取れることしかしないのが資本主義でして・・・その意味では、必ず、設定をしたレベルを超えることはありえるわけです・・・
どんな商品でもリコールはよくありますし、その他もろもろでして・・・
だからこそ、そういう時に、取り返しの付かないことの起きる可能性のある核というものは、使うべきではないのですね。

不思議でしょうがないのは・・・政府がそれを推し進めているわけですが・・・その後ろにはシークレット。・ガバメントがいるわけなのですが・・・
それはお金が欲しいからでして・・・
それはそれで理論的には納得できるのですが・・・今回のような事故が起きた時・・・あるいは、もっとすごい自己が起きる可能性があって、そうなったらいくらお金を稼いでも仕方がないわけなのですが・・・
どうして原発を推進するのだろうか？と・・・・

「まず大丈夫だね、自分の生きているうちは」ということでしょうか？
だとしたら、息子さんお孫さんは、一言お父さんに言った方がいいですね。

それとも、「まあ、孫の代には、何かいい方法が開発されているだろう」でしょうか？
そんな保証もないことを・・・むしろ廃棄物の捨て場所に困っていることでしょう。


　最初から東電擁護です。
　だって民間企業だもの、利益追求が大きな目的でしょ。
　そこにストップをかけるのは政治の役目です。　
　原子力保安委員会とか・・。
　でもね、政治に文句を言うのは違う。
　だって政治家は私たちが選んだのですから。 

でして・・・これは副島隆彦さんでもだれでも昔から行っていることで・・・
「かっこいいとかそんな理由で投票するな！！」ということでして・・・
今はまだ被災者の方々のキズが癒えていませんので、あまりはっきりは言えないのですが・・・
政治家はきちんと選ばなくてはいけないのです。


ですので、東電の方達に最後に残された逃げ道は・・・非常に辛らつですが・・・
「私達だって、多くの犠牲が出る可能性があることを知っていても、一番お金が儲かりそうだから原発をやったわけですが、それでも言わせて貰えば・・・あなた達が選んだ政治家が、原発を推進したのですよ。私達だって政治家が推進しなかったら、やったりしません。いつでも政治家とべったりくっついているわけですので。政治家が右と言えば右に、左と言えば左に行くだけです。ですので少なくとも最近の選挙で原発推進派の政治家に投票したことのある人は、間接的であるにせよ、私達と同じ加害者じゃないですか？あまり私達のことばかり責めないでくださいよ」
でしょうか・・・

これをして全体のカルマでして・・・個人のカルマではないわけです。
そういう政治家を選んだ背景には、どういう政治家を選ぶといいかという思考を育てる教育があったわけですし、それは親や学校や文部省だっただろうし、とは言え、戦後復興からそのまま何も考えずに、経済発展、高収入ということばかりを推し進めてきたのは、ほとんどの日本人全員ですし、マスコミだって、間接的加害者なのだろうとは思いますし・・・他にも、上記副島さんの文章でも分るように、学者の中にも間接的加害者はいるわけです。

でも、これを言ったら東電は最後ですね・・・
でも物は考えようで・・・もう今の経営陣は出世はありえないだろうと思いますので、最後に、今後の日本を考えて、そういう役割をするのもいいかもしれません。


但し、そういう徳を積んでも、別に来世でもあの世でもいいことも悪いこともないと思います。
それでも、気持ちよく、あの世に行くことはできるかもしれません。
少なくとも、一族の中には「立派なことをして」と思ってくれる人がいるかもしれません。