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もくじ 下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。
3月20日
さて・・・http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/taiwan/ですが・・・
(引用)
【台北・大谷麻由美】台湾の赤十字会やテレビ各局などの主催で18日夜に行われた東日本大震災の被災者を支援するチャリティー番組で、生放送中に7億8800万台湾ドル(約21億5000万円)の義援金が寄せられた。馬英九総統も20万台湾ドル(約55万円)を贈り、電話での義援金受け付けを手伝った。番組には、サッカーの元日本代表の中田英寿さんが駆けつけたほか、台湾人タレントのビビアン・スーさん、里帰りして番組に出演したジュディ・オングさんらも出演して盛り上げた。(毎日新聞)
(以上)
続いて・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000012-scn-int
(引用
サーチナ 3月19日(土)12時36分配信
3月11日に発生した、東日本大震災の被害状況が日々明らかになる中、台湾メディアが日本人被災者の態度に敬意を表している。
日刊紙「聯合報(ユナイテッド・デイリー・ニュース)」は、「世界を震撼させる天災で、日本人に心を動かされた」というタイトルで記事を掲載。「我々の隣国・日本が、地球史上めったにない規模の大きな災難に直面した。だが彼らの態度はいたって冷静。世界中から尊敬を浴びても足りないくらいだ」と伝えた。
聯合報は「例えば、日本政府は放射能もれの対応で批判を受けていても、日本国民は“世界最高の人民”とたたえられている。
人類は原子力発電に対して、あまりにも無知で非常識だった。放射能を恐れている世界の人々は、ニュースを聞き“心理上の被災者”になっているのかもしれない」、「地震被害がなく、放射能の脅威とも直面していない国はどうだろう? ハワイの人々は放射能に効くと言われるヨウ素を買い占め、中国ではヨウ素入りの塩を買うために必死になっている人々がいる。その状況を知った台湾人の中には、不安感を覚えた人が少なくない。ハワイ、中国、台湾……放射能に怯える人々は、少ながらず自国の政府に不信感を持っているのではないだろうか?」と指摘した。
また、「家を失った日本の被災者は、おにぎりと味噌汁を食べるだけで深くお辞儀し、食べ物のありがたみに感謝している。記憶の中にある豊かで先進的な日本の姿は消えてしまったが、確固たる強さと秩序は守られている。その姿は感動的だ」と報道。
「経験豊富で冷静な判断ができる日本政府だが、救助が遅いと国民からの批判を受けている面もある。だがそれに比べると、台湾政府はもっとひどい。津波が来たら、台湾は果たして対応できるのか。台湾原子力発電所の津波対策ドアは、閉めるまでに30分もかかるのだ。津波が来たら間に合うのか……台湾人が政府を信じていない、という理由はわからなくはない」と、非常時の台湾を懸念する内容で、締めくくった。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
(以上)
ということです。
ありがとうございます・・・そして、良く日本のことを分っているな・・・・・・と・・・
近年でも、船井幸雄さんが訪れる台湾ですが・・・
また台湾の政治家は日本の大学で勉強した方が結構います。
でも、こうやって日本の良さが分るのも、東洋の国だからですね、きっと。
もちろん西洋でも分っていただける国はありますが・・・ただこういう分り方をするケースは少ないです・・・
西洋の精神世界の方々なども、日本を誉めていただけるケースは多く、有難いことですが・・・
家を失った日本の被災者は、おにぎりと味噌汁を食べるだけで深くお辞儀し、食べ物のありがたみに感謝している。
こういう誉め方をされると、日本人としては、ひときわグッと来てしまいます。
こういうものもありまして・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000003-rcdc-cn
(引用)
Record China 3月18日(金)8時57分配信
拡大写真 |
16日、東日本大震災について、メディアによる扇情的な報道や被災地での行き過ぎた行動を批判する声が台湾で出ている。専門家が節度ある報道を行うよう呼びかけている。写真は被災地の様子。 |
(以上)
これは、どこの国でも一緒で・・・むしろをれを「間違えている」と言える台湾が素晴らしいですね。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
それから・・テレビを見ていますと、おばあちゃんなどは、「パンは2つ取っていいんですよ」というと、「私はひとつでいいですから、他の方に分けてあげてださい」などと言っているそうです。
また、お年寄りの夫婦でも、おばあちゃんは「私はおなかいっぱいだから、これもおじいちゃん食べなさい」などと言っているそうです。
素晴らしいですが・・・ちゃんと、食べてくれなきゃ困ります。
食べてください。
野球ですが・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000783-yom-base
(引用)
読売新聞 3月19日(土)22時24分配信
(以上)
ですが・・・節電ではなく・・・一ヶ月くらい・・・少なくともパリーグと同じ開催日まで、と延期するのが正しいですね。
ちょっとは、上のおばあちゃんを見習うべきです。
電気はお金を出しても買えない状態なんだから。
野球をやってはいけない、と言っているのではなく、電気が通常に戻ったら、好きなだけやればいいだけです。
どうして・・・数ヶ月がまんできないのやら・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110320-00000022-jij-soci ですが・・・
(引用)
時事通信 3月20日(日)4時44分配信
東日本大震災で大津波の被害を受けた宮城県南三陸町の戸倉地区。道路は寸断され、1週間を過ぎても陸路での物資搬入が難しい。農業後藤一磨さん(63)は大津波の後、避難者リストを携えて「道なき道」を歩き、町役場に情報を伝えた。
戸倉地区は周囲との連絡が取れず、完全に孤立していた。後藤さんは自宅近くの高台にある神社に避難した後、県の宿泊施設「自然の家」に身を寄せた。コメなどの備蓄食料はあったが、避難した約300人の中には、病人や薬を必要とする人もいた。
「ここにどれくらいの人がいるのか、どんな状態なのか知らせなくてはいけない」。後藤さんは地震から3日目の13日朝、町の災害対策本部が置かれた対岸の体育館に向け、避難者の名簿を手に出発した。「みんなには危険と止められたが、そうしないと始まらないと思った」。仲間2人を先導し、なたを使って道を切り開いた。橋が落ち、道路の一部が流された約6キロの道無き道を歩いた後、途中から仲間が乗り捨てた車で、町役場の機能が移転した体育館に。佐藤仁町長らに苦境を伝えることができた。
帰り道、自然の家に自衛隊のヘリコプターが降りるのを見た。「どれくらい役に立ったのかは分からない」と話すが、翌日には病人が搬送され、支援物資も空路で届くようになった。
行動力は宮城県議を務めた父の三郎さん譲り。自然の家は、三郎さんが誘致に尽力していたという不思議な縁もあった。一磨さんの妻美代子さん(62)は「おじいちゃんが造ってくれて、本当にここがあって良かった」と声を震わせた。
電力、ガスの復旧はまだだが、1日3食の食事はできるという。「一段落というか、生き残った人の当面のライフラインはできた」。後藤さんの切り開いた道が、命をつないだ。
(以上)
立派な方だと思います。
あの瓦礫の中を、食べ物も満足に食べず・・・63歳で・・・
この方は、お子さんを失っているそうですが・・・
頭が上がりません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
さて・・・副島隆彦さんhttp://www.snsi.jp/tops/kouhou ですが・・・
(引用)
副島隆彦です。 今は、2011年3月20日 午前12時10分です。 すなわち、19日から20日に変わったばかりです。
私は、福島第一原発から8キロメートルのところまで行きつけました。
下の、「292」番で、アルル君が、私からの電話連絡を、緊急の報告文にして載せたとおりです。
私は、この原発事故地から、8キロの地点で、自分のガイガー・カウンターで計測して、放射能の線量(せんりょう)が、わずか、15マイクロシーベルト毎時(15mSv/h)
であることを、自分の目で目視し、確認しました。
ですから、3月11日から、日本民族に襲い掛かった危機である巨大惨事の大事故は、大きなところでは終息に向かうと確信しました。 地震・津波の惨事よりも、放射能汚染と、被曝が、日本国民すべての体に襲い掛かることが、ものすごく恐ろしいことでした。この巨大な日本民族の存亡の危機から、私たちは、何とか逃れることができました。
学問道場の、会員のみなさん、喜んで下さい。もうこれ以上の放射能の飛散は、ありません。微量の放射能の拡散には、私たちは、健康のままあ、耐えて行けます。全国の空に広がっている、こんな微量の2〜10マイクルシーベルト毎時(2~10μSv/h)の 放射能なんか、私たちは、がぶがぶ食べて、慣れきってゆけばいい。いちいち、微量の放射能の飛散になど、もう、私たちは、怯(おび)えてはいけない。 私は、自分の体で現地まで到達し、このことを確信しました。
私と弟子の勇敢な石井利明(いしいとしあき)君は、無事、郡山市(福島第一原発から、真西に55キロの地点にある 大きな都市。新幹線が停まる) のホテルに帰着しました。
(略)
(略)
アメリカ合衆国に 日本( 政府、大企業・金融機関、そして金持ちの個人)が貸し付けている1千兆円のうちの 「200兆円ぐらいを、すぐに返してくれ。復興資金として、どうしても必要なのだ」と、アメリカに要求しなければならない。
ところが、ヒラリーと仙谷由人が、さっさと、17日に、「日本政府は、アメリカ政府に対して、日本が保有する米国債を売却しない。その代りに、アメリカは、日本に、最高度の核技術の大支援を与える」という密約が成立したようだ。 それで、仙谷由人は、突如、官房副長官となって、復帰した。
それと、G7(ジー・セブン)による、為替市場での「円買いドル売り」の各国の中央銀行による協調介入が行われた。これらの動きは、すべて連携されている。
アメリカの最高度の政治権力と金融財閥たちは、17日に、福島第一原発の危機は去った、と知った。 私、副島隆彦が、福島の現地で、19日に、自分の体を使って、現地投入して、体感と霊能者としての能力で、この真実を知った。どうしても、このことは公然と書いておかなければならない。私は、日本の国家戦略家として、先に、先に、事態を読んで、予測してゆくしかないのだ。
強度の放射能による東京(首都圏)汚染と言う巨大な凶事の、地獄の淵から、寸(すん)でのところで、 とりあえず逃げ延びた日本国と日本民族 万歳。 苦難は、これからも続いて行くが、それでも私たちは、雄々(おおおお)しく、生き延び続けなければならない。 私も、生き伸び続ける自信が湧いてきました。福島の現地で、淡々と生きている福島県人の強さに、一番、大切なことを、私は、自分の体で学びました。
地獄の淵から逃れた、日本国、万歳。 副島隆彦拝
(以上)
素晴らしい行動力ですね。
そして・・・アメリカに貸し付けている1千兆円を返してもらう変わりに、円買いドル売りの協調介入が行われたのですね・・・
情けは人のためならずと言うには、いささか何ですが・・・
それなら少なくとも、$1=100円くらいまで戻すまでがんばって欲しいものです。
しかし・・・長い目で見れば、どういう経済学を使っても、円高が進む流れにはならないはずです。
日本は絶対に立ち直ります。
原発に戦車が登場しています・・・
昨日、だったかその前か・・・ピンポイントで物資を避難所へ届けるために、戦車でもヘリでも使うべき、と書きましたが・・・要するに、戦車だと、ちょっとやそっとの瓦礫があっても、通ることができる、と言う意味なのですが・・・
その能力を、原発の瓦礫を除去するために使うと言う発想までは行きませんでした・・・
しかも、放射能まで避ける能力があるそうです。
戦車もこういう平和的(?)使用方法をされるのが嬉しいだろうな、と思い間sづ。
さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)
またあれですね・・・灯油ストーブというのは・・・ここまで燃料不足だと本当に困りまして・・・
私の小学校くらいまでは、教室のストーブは・・・あれは何というのでしたか・・・木炭ですか?
あるいは・・・煙突を通して、部屋の中でも、廃材などを燃やせるようなストーブですね・・・
避難所というのは、そういうものを設備しておいた方が良いのかもしれないですね。
寒いのは・・・私は昨冬一度もストーブを着けないという生活をしたのですが・・・
もう本当にですね・・・この東京でも大変で・・・靴下二枚履きは当たり前で・・・ネックウオーマーから手袋、最後はどうしようかと思いましたが、木炭ですね・・・ただ一酸化炭素が大変そうで、止めましたが・・・
で、湿気があると温かいのですが、それをやりすぎますと、鉄筋コンクリートの建物だと、カビがはえてきてしまいます。
でも・・・避難所のようなところは、ストーブの上かなにかで、お湯を沸かすと、随分温度が違うのかもしれないです・・・やっているとは思いますが・・・
で、寒いのをがまんしていると、あれはものすごく体力を使いまして、ものすごくおなかが空くのです・・・
それでも・・・昨年何度も冬に書いていましたが・・・ちょど同時期にタバコを一切吸わないようにしていまして・・・代わりにピーナッツを食べていたのですね・・・
これは、ものすごくおなかが一杯になるのです。しかも高カロリー・・・
どうして、あんなに輸送も保存も楽なものを、こういう時に使わないのだろうな・・・と思いますが・・・
絶対に乾パンなんかよりもいいと思います。
200グラム入った袋が一つあれば、普通は、1人、1〜2日持ちます・・・通常の状態でもおなかが一杯で食事を取りたくなくなります。
しかも・・・変な話ですが、お通じもですね・・・いかにもピーナッツを食べた、というような感じになりまして・・・何となく衛生上も良いです・・・処理が簡単というのでしょうか・・・
ですので、昨年何度も書いていましたが、非常食はピーナッツに限ります。
塩分も入っています・・・
水がないと塩は大変ですが・・・
それでも、絶対に塩が必要です。ビタミンも必要ですが・・・
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3162237.htmlでは
(引用)
たとえば「落花生の炒った状態の栄養分」と「ご飯(精白米)の栄養分」、それぞれ100g当たりのカロリー量、タンパク質量を比較しますと、
*落花生
カロリー・・・585kcal
タンパク・・・26.5g
*ご飯
カロリー・・・168kcal
タンパク・・・2.5g
(以上)
http://chiba4u.com/peanuts/html/eiyou.htmlでは
(引用)
落花生の栄養成分(さや入り) | |||
エネルギー | 562.0kcal | ナトリウム | 2mg |
水分 | 6.0g | カリウム | 740mg |
たんぱく質 | 25.4g | カルシウム | 50mg |
脂質 | 47.5g | マグネシウム | 170mg |
炭水化物 | 18.8g | リン | 380mg |
ビタミンD | 0μg | 鉄 | 1.6mg |
ビタミンE | 10.9mg | 亜鉛 | 2.3mg |
ビタミンK | 0μg | 銅 | 0.59mg |
ビタミンB1 | 0.85mg | マンガン | 1.56mg |
ビタミンB2 | ナイアシン | 17.0mg | |
ビタミンB6 | 0.46mg | パントテン酸 | 2.56mg |
ビタミンB12 | 0.0μg | 葉酸 | 76μg |
※100g当たりの栄養 五訂日本食品標準成分表
(平成12年:科学技術庁資源調査会編)より
ピーナッツの脂がコレステロールを減らす | |||||||
ピーナッツの脂質は、オレイン酸 リノール酸が多く、コレステロールを減らす働きがあります。 活性酵素の働きでも酸化されにくく悪玉コレステロールを減らし血圧を下げる働きがあります。 | |||||||
生活習慣病(ガン・動脈硬化・糖尿病等)を予防 | |||||||
ピーナッツは抗酸化作用を持つビタミンEや、身体によい不飽和脂肪酸を豊富に含むと共に、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やすオリゴ糖や、整腸作用を持つ食物繊維を豊富に含むなど、生活習慣病を予防する成分を豊富に含み、まさに現代人の健康問題を解決する機能性食品といえます。 | |||||||
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ポリフェノールが豊富 | |||||||
ピーナッツの渋皮には、抗酸化パワーを持つレスベラトロール(ポリフェノールの一種)が豊富に含まれています。 血液をサラサラにして心臓病や生活習慣病の予防に効果的と言われています。 そのまま食べても、又お料理にしても美味しくいただけます。 | |||||||
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|
(以上)
その他、http://www.j-medical.net/food/f-rakkasei.html、http://www2q.biglobe.ne.jp/~kazu920/931.htm、http://portal.nifty.com/koneta05/01/17/01/、http://www.rupot.com/calorie/tane/nuts.htm、
などに情報がありますが、いずれも、ピーナッツは素晴らしい、ということです。
是非、自治体の方々に考えて欲しいと思います。
で、方向が変わった方向に進んでいますが・・・
浮いている家の側からすれば、接続している下の部分(地球のプレート)がどんなに暴れても知ったことではありません。それを決して否定しません。
地球のプレートがカオスだろうが非カオスだろうが、ほとんど関係ありません。
は、どこか柔道の押されたら引く、引っ張られたら押す、というのと似たところがありますね。
人は・・・押すと逆に、前向きに力をかけますので、その時に、すぐにひっぱると倒れ易すくなります・・・
引っ張っても、そうすると後ろに力をかけますので、その時、押すと倒れ易いです。
ですので、実際は押されたら引くのではなく、押されたら、体全体後ろに移動してしまうのでしょうね・・・そうすると相手との相対的力関係は同じですので、別に有利にも不利にもならない・・・
どうなのでしょうね・・・よく戦闘意識が足りず、引き分けになることをいけないこととしますが・・・引き分けというのは、ある意味究極のであり、本当は一番強いということなのかもしれないようにも感じます。
それはどこかですね・・・森田健さんの耐震構造住宅に似ているな、とも感じます。
普通は、地震に勝てる家を作る・・・
そうではなく引き分けの家を作る・・・引き分けというのは、プレートから浮いている状態・・・
これはですね・・・フォーク歌手が昔テレビに出なかったこととも似ていまして・・・
実際は吉田拓郎さんが、テレビに出た時に、何か業界用語で「ワンハーフでお願い」だったか何か言われまして、その意味が分らず生放送でフルコーラス歌ったときに、怒こられたったか、その時、同年代の歌謡界の歌手にうるさく言われたかで、嫌になったので出なくなったのと、井上陽水さんがテレビは恥ずかしいので出なかった(違うかもしれません)、というようないくつかの要素が重なってそれが流れになったようですが、お陰で、テレビに出ない歌手は落ち目である、とか、賞を取らないう歌手はダメであるとかいうような、歌謡界の流れからはずれることになり、それが良い結果につながったのだと思いますが・・・
その意味では・・・浮いている状態とは、運命の流れとは違うところで生きる・・・ということなのでしょうか?
少し違うように感じますが・・・
有意の方々は、どう思うでしょうか?
3月22日
まだ、被災地に一定以上の燃料を配れていないのですね、管政権は・・・
民間ヘリでも、ボランティアでも自衛隊でもなんでも使えばいいではありませんか?
燃料も配れないような政権に、どうして日本が立て直せるのでしょうか?
東京工業大学卒というのは、その程度の能力しかないのでしょうか?
私の知っている東京工業大学卒の人達は、深野一幸さんでも、関英男さんでも、天外
伺朗さんでももっと優秀な方ばかりです。
一体どうなっているのでしょうか?
若いボランティアでもなんでもいますので、西から燃料を取り寄せて、自衛隊員1人つけて、若者5,6人に3日分くらいの食糧を持たせて、担いで持っていけばいいのです。
(当日と一泊分の食糧と水)
あるいは、民間ヘリでも自衛隊ヘリでもどんどん投下すればいいのです。
だめなら、民間に掲示板か何かで、策を募集すればいいです。
1日あればものすごい量の策が集まります。
寒いのはだめです。絶対にだめです。
速くすべきです。
道が整ってから・・・というのはだめです。
それは、災害の幅が狭い時の理論です。
適応している数式が間違っているのです。
今は全体をマクロに統括できる数式はありません。
ゲリラ的に、個別の理論を使わなくてはいけません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110322-00000081-san-soci ですが・・・
(引用)
産経新聞 3月22日(火)7時57分配信
最終更新:3月22日(火)7時57分
これはすばらしいですね。
情報端末として、地上波、FMラジオは、電波が非常に強く安定していますので、有効だと思います。
携帯も、インターネットも、地デジも、どこか不安定であり、機材的にも整った環境が必要ですので、こういう場合には確実にあてするわけには行かないのは、周知の通りです。
いけないのは、これまで地上波もFMも発信することだけを考え、プロが作ることだけを考えていたからで、そうではなく、ある意味、もっと雑でも、素人的でもいいので、受ける、受信することを考えた方がいいのだと思うのです。
そういう方向性が出て規定はいますが、それはインターネットのたまものだと思います。
一般大衆は、それほど、プロ的なものを求めているわけではなく、ある程度のものであるのなら、便利で必要なものの方を評価し、求めているということです。
夜中の閣僚の挨拶なども良いですね・・・番組としての完成度は低いかもしれませんが、別にそこまで・・・バブル期の番組や映画のような・・・求めてはいなく、それよりも、見たいな物を確実に見せて欲しい、ということなのだと思います。
ですので、番組なども・・・今も道路情報などやっていますが、それこそ、ネットのようにライブカメラをずっと流しっぱなしのようなものの方が場合によっては必要な情報かもしれません。
今の状況なら、「見れば」分りますし、主観が入りませんから、各人が判断し、必要な情報を得ることができるわけです。
また、ひとつに登録した情報が、自動的に、他のメディアに流れる、というのは良いですね。
同じ情報が欲しいわけですので、それぞれの縄張り意識など余計なものなわけです。
私は、地上波は、残すべきだと思います。
情報端末としてです。
地デジは、天候で相当変わりますし、デジタルものというのは、0か100です。
一定以下の条件では、映らなくなります。
アナログものは、音が相対的に悪くなった、画像が相対的に悪くなった、ということはあっても、0にはなりません。
何らかの、映像、音は出ます。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110320-00000456-yom-bus_all ですが・・・
(引用)
読売新聞 3月20日(日)20時0分配信
(以上)
ということです。
とにかく・・・絶対にお米はありますので、ご安心ください。
標準的な4人家族が10キロ・グラムのコメを消費するのに1か月かかるとした上で、同省はホームページで「気温の低い3月末までは1〜2か月に1回の購入で品質を保てる」などと、購入の目安も紹介している。
ですが・・・私は、5キロで・・・どうでしょう・・・3週間くらいでしょうか・・・ちょっと食べ過ぎかもしれないですが・・・
私が4人いたら、10キロは、2週間もたないかもしれないのですね・・・
でもまあ、通常の時期、肉とかでおなかを満たさないで、みんなお米を食べれば、安定したお米の需要と供給が可能になるわけですね。
ちょうど、地震が起きる前の日に、お米がなくなりまして、5キロ買いましたので、その後、一度も買わない・・・買えない状態ですが・・・で来ていまして、あと1週間分くらいはあります・・・
お米がなくなったら、鍋用麺が1週間間分くらい手元にありますので、それを食べようかと思っていましたが・・・これは地震用の買いだめではなく、おいしいので、常時手元にあります。
それもなくなったら、スパゲティかな・・・とか思っていましたが・・・
とにかく良かったです。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
毎日新聞 3月21日(月)11時19分配信
拡大写真 |
仲間と共にがれきから拾い集めた写真やアルバムを並べる小田洋介さん(左)=岩手県野田村で2011年3月20日、堀江拓哉撮影 |
「思い出が詰まった大切な写真を持ち主に返したい」。300世帯以上が津波被害を受け、30人が犠牲になった岩手県野田村で、地震後に帰省した大学院生らが20日、がれきの中にあったアルバムや写真を持ち主に引き渡すボランティアを始めた。泥だらけのアルバムをめくって「うちのだ」と喜ぶ被災者もおり、周囲は笑顔に包まれた。
【被災地のために】いま何ができる? わかりやすく解説
村出身の千葉大大学院生、小田洋介さん(25)らが発案した。小田さんは地震後の14日に車で村に戻った。両親や祖父母は無事だったが、自宅は1階部分が津波で激しく壊された。写真が趣味の小田さんがまず部屋から取り出したのはアルバムだったという。近所の人のアルバムを見つけて届けたところ、とても喜ばれた。道端に多くの写真が落ちているのを見た小田さんは「思い出までなくなるのは悲しい」と、中学の同級生と5人で拾い集めることに決めた。
19日に村を歩き、がれきの中からアルバムを見つけて回った。20日は村内の路上で段ボールの上にアルバムや写真を広げ、「一時保管しています」と住民に知らせた。自宅に流れついた他人のアルバムを持ち寄る人も現れ、行方不明者の捜索にあたる消防隊員も、見つけたアルバムを「お願いします」と置いていくようになった。
孫の写真を見つけた建設業、晴山克身さん(61)は「本当に良かった」と笑顔。小田さんは「写真を見つけた人が元気になってくれて、村が活気づいてくれたらうれしい」と話す。【堀江拓哉】
(以上)
こういうのもありですね。
とにかく・・・よく分りませんが、人は、自分のできないことに目をやって「自分は無力だ」と思いがちでして・・・私もそうですが・・・自分にできることは、結構他人から見るとすごいことである場合でも、自分自身では、あまり価値を見出せないようなことがあるように感じます。
ですので、卑下せず、自分のできることをやるのがいいのでしょうね・・・そうですよね?
有意の方々は、どう思うでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110321-00000529-san-int ですが、
(引用)
産経新聞 3月21日(月)16時58分配信
【ニューヨーク支局】東日本大震災で世界各国が日本の経験から多くの教訓を学ぼうとするなか、20日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、福島第1原発で放射能汚染の危険に立ち向かう作業員の献身ぶりを称賛し、「米国は日本から何かを学び取るべきである」とする論評記事を掲載した。
元東京支局長、ニコラス・クリストフ氏による論評は、地震、津波、放射能漏れの三重苦で日本人の「団結が深まった」と指摘。「我と欲を捨てる精神と冷静さ、規律を尊重するという日本人の行動規範を福島の原発で危険な作業を続ける作業員が体現している」とたたえた。
さらに、日本政府の対応と比べ、苦難に耐える日本人を「立派で高貴だ」とし、米国人は日本人の精神から学ぶべきものがある−との趣旨を貫いている。
(以上)
アメリカも日本を誉めています。
ありがとうございます。
どうもですね・・・だれでもそうですが・・・自分の国の姿を「普通」と思ってしまいまして・・・
また、日本の姿というものは、ほとんど、今でも、世界に発信されていなかたようですし、日本人自体も日本の素晴らしさを良く知なかった・・・
とはいえ、普段、日本人は素晴らしい、と意味もなく世界に発信するもの変ではありますが・・・
いずれにしても、日本人は、もっと自信を持つべきです。
グローバルスタンダード・・・アメリカンスタンダードというルールで日本人を計測したら、よい点数はでませんが、宇宙の理で計測すれば、世界でも稀に見るような高得点を計測できるのが日本人です。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
幸塾のメールにヒューレンさんのメッセージがありましたので、転載します。
(引用)
Subject:
ヒューレン博士よりメッセージが届きました
アロハ
わたし達の存在の唯一の目的は、過去におきた過ち、問題が記憶として再生される、
たましいの解放を”神聖なる愛”に願うことです。
過去の記憶というのは、不純物となり、魂の中にある放射線です。
神聖なる存在に対してクリーニングをし、改心をすることにより、わたし達は許されます。
その中で神聖なる存在が、過去の過ちにむけて、変換を与えてくれます。
そして、わたし達の本来のすがた、「ほんとうの自分」というアイデンティティーを取り戻すことができます。
「ほんとうの自分」を取り戻した状態というのは「無」「zero」「nothing」です。
そこで『 I (わたし)』は自動的に、無より出て、光にいたります。
光がマインドにアイデンティティーを提供します。
完璧な人間関係、豊かさ、環境、健康が与えられます。
神聖なる光が、『 I (わたし)』に提供してくれるのは新しいエネルギーです。
あなたがクリーニングをするとき、常に新しいリニューアルされたエネルギーが提供されます。
神聖なる愛は、あなたの魂に蓄積された、毒となるエネルギーを新しいエネルギーに変換してくれます。
わたしがクリーニングすることによって、クリーニングプロセスがはじまります。
今自分たちが体験している日本の問題に対し、イメージの中で以下を言うことがクリーニングツールとして現れました。
「magenta
magenta
radiation」
「マジェンタ マジェンタ 放射線」
※マゼンタ(マジェンタ、magenta)は、色の一つで、明るい赤紫色。紅紫色(こうししょく)
このクリーニングプロセスは、大地の母に届き、このツールを使うことで「I
love you」「thank
you」を大地に伝えることができます。
どうかお使いください。
わたし達は神聖なる愛に対し、この機会に、過去の過ちを改心する機会を与えられたことに、感謝するとともに、
春分の日を迎えるごとく、わたし達のたましいにも春が与えられます。
理解を超えるほどの平和が皆様のもとにありますように。
愛しています。
ありがとうございます。
わたしの平和
イハレアカラ ヒューレン Ph.D.
(以上)
ということです。
参考にしてください。
さて・・・国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」ですが・・・
あいかわらず、急いでいる時など見ますと、分りにくいメルマガですが・・・
ちょっと気になりますので・・・
東海地方で何か自然に異常があれば、教えて欲しいということです。
大丈夫だと思いますが・・・
一応記載します。
(引用)
<参考情報>
東海地方で
三重県で亀が大量に死んだり静岡県で異常に ふだん見ない雲が見られたり 豊橋市(愛知県)で すごい数の飛行機雲が見られているらしい。
どんな些細な情報でもいいので こちらに教えてほしい。
onoderakouichi★@yahoo.co.jp
←★をとって間をつめてください。
まで知らせてほしい。
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
以下は読者からいただいたメールを抜粋したものです。
「昨日の夜の空もおかしいです。
すごい数の飛行機雲も異常です。
二三日前から友人の報告です。友人は豊橋市に住んでます。
昨日の朝の雲もとても不思議な雲でした。
今まで見たことがない雲でした。
外れることを祈ります。後でトンデモないメールだと思われることを祈ります。
」
なんでもちょっときづいたことはメールで
情報提供お願いします。
例)
○大地震の前に変な雲を見た。
○空が青く光ったのでおかしなこともあるものだと思っていたらその後
地震が起こった。
○地震の前日、携帯電話がつながらなくなった。
○地震の起こったころから妙に体が不調である。
○大量にイルカが死んでいた。
○突然、ねずみがいなくなった。
○なんだか地震のころから頭痛がする。
○地震の前に無線LANがつながらなくなった。
また、今回のネット言論弾圧法案
など政治および経済に関する
情報はなんでも送ってください。
(以上)
ということです。
以上です。
必要以上に、騒ぎ立てない方がいいようにも思いますし、とは言え、何か知っている方は、どうぞ、ご連絡されてください。
地震兵器説もありますが・・・私は、どうしても・・・眉唾です。
例のベンジャミンさんの竹中さんとのインタビューですね・・・
「アメリカに地震兵器で脅されたので、仕方なく、求めに応じた(グローバル・スタンダード化した)」・・・
で・・・その証拠として新潟で地震が起きた・・・
出来すぎなのです。
人為的に作られ過ぎています。
私は自然地震だと思います。
ストーリーがしっかりし過ぎているもの・・・要するに非カオスなものですね・・・は、眉唾です。
3次元は結構カオスです。
地震を前もって予知できる方法があれば、こういうトリックも使える、ということです。
私は、地震兵器はあると思いますが、少なくとも、日本で起きる地震は、違う、と思います。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
NHKでボランティアが活用されていない、と言う話がありましたが・・・
今、県民名簿を再作成している、とやっていますが・・・こういうのも、ボランティアを使ってもいいのではないか、と思います。
急ぎで人手が必要なのですから・・・
また、ボラアランティアを使って「ボランティアは必要ありませんか?」と被災地を回り宣伝するのが良いと思います。
幸塾にきくちゆみさんが投稿していまして・・・
(引用)
Date: Mon, 21 Mar 2011
15:20:34 +0900
From: Yumi Kikuchi <yumik@fine.ocn.ne.jp>
Subject:
福島原発の廃炉を求める署名(重複ご容赦)
ご縁のみなさまへ
きくちゆみです。沖縄で「つなぐ光」が立ち上がり、ぞくぞく被災者の問合せ、お部屋を提供できる方の情報が届いています。基本的にインターネットで情報をマッチングさせる仕事なので、ネットに強いボランティアも募集中です。
福島原発でつくられる電気は首都圏に暮らす私たちが消費していました。地元では使われていません。それでも今回、このような形で原発周辺の方が被災され、多くの方が犠牲になりました。
どうか署名し、あなたのお知り合いにも広めてください。
ありがとうございます。
きくちゆみ
ーーーーーーーーーーーー
○○です。
Bccでお送りします。(地震・原発災害(4)です。)
転送・転載して広めてください。
急遽Webを開設しました(http://fukushimahairo.web.fc2.com/)。
リンクできる方はリンクもお願いします。
郡山市長の「廃炉」を求める発言を受けて、署名活動をしたら、という声が上がり、緊急に作成しました。
とりわけ首都圏に住む私たちは、ある意味で加害者です。
福島で作られる電気は福島では消費されず、首都圏で使われます。
深刻な事故の恐怖、放射能汚染を前に、地元が「そばに原発はもうゴメンだ!」
という声をあげたことを、私たちは重大に受け止めなければなりません。
放射能汚染の恐怖が、自分の身にも降りかかるかもしれない事態になって初めて、地元の人たちの気持ちを共有できる状況が生まれました。
今、私たちには「政府は地元の声を聞け!」と言う責任があると思いました。
***********************************************
緊急署名を呼びかけます
郡山市長の要請を積極的に受けとめ、ただちに福島原発10基の「廃炉」を決めてください。
***********************************************
3月19日の午後、原正夫郡山市長が「廃炉」を訴えたことを、重要な契機として生かさなければ、と思います。
もう一つは、刻々、ヒバクの恐怖が、私たち市民にも襲ってくるかもしれないとき、今までヒバクを前提として動かされていた原発に、多くの関心を寄せなければ、と思います。
ぜひぜひ、この署名を広めるために、ご協力下さい。
●署名用紙はウェブからダウンロードできます。
http://fukushimahairo.web.fc2.com/
●送付先は署名用紙をご参照ください
●メール署名
送り先: fukshima.hairo@gmail.com
署名方法:上記アドレスに氏名(ハンドルネームは不可)、住所を書いて送信して下さい。識別のためメールのタイトルを「署名賛同」として下さい。
●署名での個人情報の取り扱い
本署名、メール署名での個人情報は本署名行動のため以外には使用しないことを約束いたします。メール署名でのメールアドレス等個人情報は署名行動終了後廃棄します。
●締め切り:第1次集約 3月末日、第2次集約 4月末日
福島原発の「廃炉」を求める有志の会
連絡先:fukshima.hairo@gmail.com
(以上)
ということです。
転送してださい。
是非、オフィスや学校などで、沢山の方々の署名をお集めください。
森田健さんですが・・・
(引用)
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<米メディアは日本人のGamanに驚いた>
大惨事のすさまじさがアメリカ人のお茶の間に流れれば流れるほど、今の日本が素っ裸にされた。地震で崩壊した建物は、中国や中南米の前近代的な建物ではない。立派なビル、民家、学校、漁船、飛行機…。辛うじて助かった人たちの表情、しぐさ。悲しみを必死に耐えながら、秩序正しく、冷静さを保っている日本の被災者たち。
ニューヨーク・タイムズでかつて東京特派員を務めたコラムニスト、ニコラス・クリストフ記者は、地震発生直後の3月
11日付けで、1995年の阪神淡路大地震を取材して目撃した日本人の対応を引き合いに出して、こう書いた。見出しは、「Sympathy for Japan, and
Admiration」(日本への同情、そして尊敬の念)。
「これから数日間、日本を見守ることで、私たちは何かを学ぶこと請け合いだ」
「地震が起こった後の日本政府や行政の対応は、後手に回るだけで話しにならない。
だが、事を処するに当たって日本の一般市民が示した弾力性とストイシズム、規律正しさには驚くべきものがある。
日本語に『Gaman』(我慢)という言葉がある。
英語では同じ意味の言葉はないのだが、あえて言えば『Toughing it
out』といった意味だろうか。
日本の被災者は驚くべきGamanをもって、秩序を守っている。
あの大地震の後、水や食糧を求める長い列に黙々と並ぶ。
自分のことは傍らに置いて、他人を助ける。
商店から商品を盗み出すなどといったことは論外だ」
「阪神淡路大地震の時に、日本でも商店から物を盗み出すものがいるか、について取材した。この最中、ものを盗まれたという商店主に出くわした。私が『こんな時にものを盗む日本人がいることをどう思うか?』と聞くと、その商店主は驚いたような顔して答えた。『誰が、日本人が盗んだ、と言ったかい。盗んだやつは外国人だよ』。」
「今ウィスコンシン州やワシントン州で起こっている激しい政治論争やデモとは対照的に、日本人は一致団結して、この国難に立ち向かうだろうと私は予見する。我々アメリカ人は深甚から日本の方々に同情申し上げる。それと同時に、まもなく我々が目撃するはずの日本人の弾力性と我慢強さに最大級の尊敬の念を送りたい」
クリストフ記者が先導役になったのか。第一報に続く米メディアの記事は、日本人の忍耐強さと規律正しい対応に集中した。
もっとも、大惨事に直面した日本人の対応に対する欧米メディアの驚きは、阪神淡路大地震の時に始まったわけではない。関東大震災を取材したイギリス人特派員の記事は、今読んでも、通じる。100年たった今でも変わらないものなのだ。ただ日本人自身が気づかないだけだ。
<「地震・津波に最も備えてきた日本」という揺るがぬ評価>
今回、さらに別の角度からも日本への称賛の声が出てきた。
「地震・津波対策には他のどの国よりも万全を期してきた日本ですら、このような悲惨な事態になった。これが他の国であったら惨事はこの程度ではすまなかっただろう」(CNNの人気アンカーマン、アンダーソン・クーパー記者)
技術大国・日本の技術をもってしても、今回のような地震・津波に立ち向かうことはできなかった、という認識だった。
3月15日現在(米西海岸夏時間)、東京電力福島第一原子力発電所での炉心溶融事故をめぐってメルトダウンの可能性が、米メディアでも最大の関心事になっている。
だが、今回の事故を「旧ソ連チェルノブイリ原発事故の再来」と危機感を煽っている一部欧州の報道に比べると、米メディアは極めて冷静沈着な報道に終始している。
日本の科学技術に対する絶大なる信頼があるためだろう。
3月14日付けのワシントン・ポストは、「If the Japanese can't build a safe reactor, who
can?」(もし日本人が安全な原子炉を造れないのなら、いったい誰が造れるのか)という見出しで、日本への信頼感を表明している。筆者は、アナ・アップルバウム記者だ。
「日本の原発は、細心の注意と精度で造られている。さらに、世界で唯一の被爆国である日本は、能力においても、法制度においても、規制においても、他のどの国をも上回る完璧さを持っている。もし優れた能力と技術力を持つ日本人が、完璧なほどに安全な原子炉を造れないとしたら、いったい誰が造れるだろうか」
そして同記者は、こう付け加えて、筆を置いている。
「今回の事故が大事に至らないことを祈るのみだ。ここ数日、自らへの危険を省みず、核関連施設で大災害を防ごうと働いている技術者の方たちに敬意と尊敬の念を表わしたい。もしこの危機を回避することができる者がいるとすれば、それは日本人しかいない」
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もりけん |
「立ち去るわけにはいかない」東電社員、放射線との闘い(朝日ニュース) |
四つの原子炉が重大なトラブルに見舞われ、制御不能に陥った福島第一原子力発電所。最悪の事態だけは避けねば――。自衛隊などの放水活動が始まる中、原発内でも多くの人が過酷な状況下で闘い続けてきた。「もっと早く国ぐるみで取り組めなかったのか」「生きて帰って」。家族にもつらい時間が過ぎていく。 福島第一原発が制御困難に陥った15日、東電は現場での作業に直接かかわらない社員らを施設外に退避させた。 「もう会えないと思った。でも自分だけが立ち去るわけにはいかないと思った」。地震発生直後から作業にあたっていた東京電力社員は、家族に繰り返し言ったという。 家族の説明によると、この社員は地震発生時に原発の中にいた。激しい揺れに襲われた直後、高い津波に襲われ、施設内の燃料や機材が失われたという。「自然は怖い。地震と津波が重なるなんて」と振り返ったという。 ポンプ設備や最後の頼みの綱である緊急炉心冷却システム(ECCS)を起動しなければと、社員の自家用車のバッテリーや屋台の小型発電機までかき集めた。それでもシステムは回復しなかった。「外からの電力が断たれたのが一番悔しい」とも言った。 現場では数百人の社員や作業員が交代で作業にあたった。だが、余震が襲うたび、せっかく修理したところが再び壊れていったという。 余震で眠れず、備蓄のクッキーやレトルトの五目ごはんはのどを通らない。精神的に追いつめられた。 放射線をどれだけ浴びたのか。このまま爆発するのか。多くの人たちに放射線を浴びせる事態を招くのか。 東電の記者会見では、歯切れの悪い問答が繰り返されていた。それを知った社員は「中のことを、外の人は知らないんだ」と思った。「会社には、もうあきらめられているのか」とも。だが同時に「避難している住民が戻ってこられるようになるまで、ここを出てはいけない」と思っていたという。 この社員から現場の惨状を聞かされた家族は驚いた。地震が起きるまで、「世界最高の技術だから安全だ」という社員の言葉を家族は信じてきた。事故の際の被曝(ひばく)対策もできていると思っていた。 家族の一人はいう。「政府や東電は、現場で体を張る連中を見殺しにするのですか。今まで信頼してきただけに、腹立たしいのです」 ◇ 第一原発そばの社宅に住んでいた東電社員の妻は、作業に携わる夫の身を案ずる。 11日午後、激しい揺れに襲われた。タンスが倒れ、めちゃくちゃになった自室から、原発で働く夫に何度も電話をかけた。つながったのは深夜。「無事だ」。生きていることだけは分かった。その後、連絡は途絶えた。 4日後、避難した妻に短い携帯メールが届いた。 「飲み水が足りない。体調も悪くなってきた」 こんな状況の中で、日本全体に影響する重大な仕事ができるのだろうか。夫の家族の一人は心配する。「東電社員は一番責任ある立場だから、何も言えないのかもしれない。けれど家族としては、すぐにでも何とかしてほしい」。涙がこぼれた。 彼はまだ原発にいる。自衛隊の放水作業は始まったけれど、家族は胸がつまるようでテレビの画面を直視できない。 |
もりけん |
>緊急炉心冷却システム(ECCS)を起動しなければと、社員の自家用車のバッテリーや屋台の小型発電機までかき集めた |
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亡くなられた方々にも何か送ってあげたいので、「東北関東大震災被害者」宛で燃やしてみます。燃やせない場合は、「燃えるごみ」の袋に入れて、収集日に出してみます。
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(以上)
ということです。
沢山ありますが・・・
これは、福島原発で残って作業する東京電力や関連作業員たちの呼称だ。文字通り命がけで戦っている50人のチームに対しての賛辞の報道が、海外メディアでは多く見られる。もちろん、日本では報じられることがないのは残念な限りだが。
というのは、いかにも英語圏ならではの表現ですが、でもいいですね。
というかですね・・・私は当初から書いていますが、どうして、現場は被爆の可能性があるのに一生懸命やっている、という想像が多くの日本人にできないのか不思議です。
これまでも、原爆事故の現場で、いろいろ起きていることは、結構テレビでもどこでも報道していまして、そういう環境化で、機械物を直そうとしたら、相当に大変である、命がけである、ということは、普通に普通に分ると思うのですが・・・
想像がむつかしいことなのでしょうか?
あるいはマスコミの報道の仕方が悪いのでしょうか?
それとも、日本人に想像力がなくなってしまったのでしょうか?
そうでなければ、マスコミの方々だけ、想像力がなくなってしまったのでしょうか?
そうとは思えませんが・・・少なくとも、焦点の当て方がおかしい時がありますので、どこかの意思決定機関に問題があるように思います。
よく分らないのですが、マスコミはもっと異業種からの転職組みを増やした方がいいかもしれないです。
あるいは、色々な種類の人間ということですね・・・
米国の有力シンクタンク「ランド研究所」のレイチェル・スワンガー主任研究員は「米メディアの記者は、日本語ができないのか? 日本にいる英語しか話せないアメリカ人に頼る取材で見ていて歯がゆかった。もっと日本人の被災者や関係者にインタビューをすべきだった。そうした中でウォールストリート・ジャーナルは、英語のできる日本人記者を大量に投入し正確な情報を迅速に流していた」と語る。
でして・・・ちゃんとアメリカ人はアメリカ人なりに、日本語が話せた方がいい、と思っているわけです。
どうしても違和感があるのは・・・社内公用語を英語にしている日本にオフィスがある企業ですが・・・結構増えてきているようですが・・・
何か、どうしても納得がいかないのです。
理由が分ったら、記載いたします。
米メディアが今回の大震災を報道する中で、アメリカ人は、忘れかけていた日本と日本人を久しぶりに観た。震災の映像を見ながら、副産物的に日本人の姿を再確認したのではないだろうか。
そうでしょうが・・・結構日本の姿は、今でも世界に伝わっていない、ということですね。
辛うじて助かった人たちの表情、しぐさ。悲しみを必死に耐えながら、秩序正しく、冷静さを保っている日本の被災者たち。
「阪神淡路大地震の時に、日本でも商店から物を盗み出すものがいるか、について取材した。この最中、ものを盗まれたという商店主に出くわした。私が『こんな時にものを盗む日本人がいることをどう思うか?』と聞くと、その商店主は驚いたような顔して答えた。『誰が、日本人が盗んだ、と言ったかい。盗んだやつは外国人だよ』。」
「今ウィスコンシン州やワシントン州で起こっている激しい政治論争やデモとは対照的に、日本人は一致団結して、この国難に立ち向かうだろうと私は予見する。我々アメリカ人は深甚から日本の方々に同情申し上げる。それと同時に、まもなく我々が目撃するはずの日本人の弾力性と我慢強さに最大級の尊敬の念を送りたい」
これらを世界中が評価している、ということを、マスコミはもっと流すべきです。
偏差値95です。
英語を公用語にしている場合でしょうか?
こういうのは、日本語を使っているから現れるという側面が多いのです。
英語の方が攻撃性やリズム感が増すので、資本主義的、効率的なものを求める時には良い、というのは分りますが、これからの時代は、すべからく、東洋的な感覚の方が必要になってきます。
まず、日本語だと思います。
第一報に続く米メディアの記事は、日本人の忍耐強さと規律正しい対応に集中した。
100年たった今でも変わらないものなのだ。ただ日本人自身が気づかないだけだ。
この気付かない、というのは、その能力が貴重である、ということに気付かない、ということですね。
もちろん、他国との対象で、そういう特性がある、ということを気付かないということもあるでしょうが・・・どちらかと言えば前者が重要でしょうか・・・
いや・・・両方ですね。
知らない・・・そして貴重さにも気付かない・・・
知るべきで気付くべきです。
船井幸雄さんも周りでは、この数年これらのことについては語られているのですが・・・
私は結構、前から言っているのですが、それでも、気付く前というのはありました。
何でも西洋の方が優れている、とマスコミと教育の洗脳に少し使っている期間もあった、ということです。
それでも、きっと、平均よりは少なかったのではないだろうか、と感じます。
小学生の時から「もっと日本を世界に広めよう」とか言っていましたので。
どうしてそうだったのか、理由は分りませんが。
「地震・津波対策には他のどの国よりも万全を期してきた日本ですら、このような悲惨な事態になった。これが他の国であったら惨事はこの程度ではすまなかっただろう」(CNNの人気アンカーマン、アンダーソン・クーパー記者)
3月14日付けのワシントン・ポストは、「If the
Japanese can't build a safe reactor, who
can?」(もし日本人が安全な原子炉を造れないのなら、いったい誰が造れるのか)という見出しで、日本への信頼感を表明している。筆者は、アナ・アップルバウム記者だ。
「日本の原発は、細心の注意と精度で造られている。さらに、世界で唯一の被爆国である日本は、能力においても、法制度においても、規制においても、他のどの国をも上回る完璧さを持っている。もし優れた能力と技術力を持つ日本人が、完璧なほどに安全な原子炉を造れないとしたら、いったい誰が造れるだろうか」
これも、もっと報道してあげたらどうでしょうか?
記者さん達が、「それは、東電に責任がない、ということを言いたいのですか?」と詰め寄っていましたが・・・
そりゃ、私達だって技術的に日本のレベルがどうだとか詳しく走りませんが・・・
今ここで、こう書かれているのですから、この機会に学んでいただきたいと思います。
東電の記者会見では、歯切れの悪い問答が繰り返されていた。それを知った社員は「中のことを、外の人は知らないんだ」と思った。「会社には、もうあきらめられているのか」とも。だが同時に「避難している住民が戻ってこられるようになるまで、ここを出てはいけない」と思っていたという。
この外の人とは、「幹部」ということでしょう・・・きっと。
「飲み水が足りない。体調も悪くなってきた」
「東電社員は一番責任ある立場だから、何も言えないのかもしれない。けれど家族としては、すぐにでも何とかしてほしい」。
飲み水は、私も想像力が働きませんでした・・・というか・・・そういう施設ですので、万一のために、十分な食糧と水はあるのではないかと思っていました。
場合によっては核シェルターですら。
食糧はある程度あるようですが・・・やはり、窮地になると水を沢山飲むのかもしれません。
家族が、ものすごく心配しているということは、想像できました。
これもいつも書くペンギンの話と一緒です。
そういう発想は学校で習ったのだろうか?・・・と思いますが・・・そういう記憶もありません。
何か他で知ったのでしょう。
学校は教育の中で、そういう発想を教えるべきかもしれません。
そりゃ、単純な方が教え易いのは分りますが、間違えたことを簡単に教えても意味がないですので。
韓国も、ベトナムも日本を評価しているようです。
こういうのは、特集で、時間を取って放送すべきだと思います。
数学科にとって不運なことには 箱根登山鉄道が小さな車両故障を起こしたのです。
踏切が5分ほど開かなかったのです。
この「誤差」は 数学科も電気科も予知不能です
これが
カオス、つまり「複雑混沌」です。
>カオス、つまり「複雑混沌」です。
予想外、想定外・・
まさに今回の地震です
この議論は 少しずつ進めたいです
ですが・・・
予定外、想定外ですが・・・私は昔、というか、基本的には、予定外、想定外に対応するほうが好きで・・・もちろん計画通りに行った方が良いのですが・・・
ただ、いつの頃からか、計画通りにシフトしていたのを感じますが・・・歳を取ったせいかもしれませんし・・・常識に合わせようと思うようになったからかもしれません。
で・・・最近ですね・・・ちょっと・・・外見に気を使ってみようと思い直しまして・・・
以前は結構気を使っていたのですが・・・香水なども常時使っていましたし(笑)・・・でも、この10年くらい止めたのですね・・・
そうし出すと運が良くなってきまして・・・どうも、私はそういう傾向の人間であるらしいです。
で・・・それがどう予定外、想定外と関係あるかと言いますと・・・
よく分りませんが・・・おそらく自分らしくでしょうか・・・そういう傾向がある、ということですね。
あるいは、既成の概念、常識に捉われない、ということかもしれないですし、外見に気を使うということは、自分を詳細に見ている、ということで・・・自分で手を加える、ということで・・・
それはですね、いつも同じことをしているということではなくてですね・・・変化に対応する、ということ、姿勢、方向性なのもしれないです。
想像ですが・・・果たしてどうでしょうか?
亡くなられた方々にも何か送ってあげたいので、「東北関東大震災被害者」宛で燃やしてみます。燃やせない場合は、「燃えるごみ」の袋に入れて、収集日に出してみます。
>燃やせない場合は、「燃えるごみ」の袋に入れて、収集日に出してみます。
そういう手もあったか
これは、始めて読むと何が何なのか分らないと思いますが・・・
森田健さんの調査で、あの世でもお金があると便利らしいのです。
中国でのあの世の記憶、前世の記憶を持っている人達の調査ですね。
で、その地方では、お金の写真や、手作りのお金のようなものを燃やすことによって、あの世に送るという習慣がありまして、お金以外でも何でも送れるのですが・・・
そして、ちゃんと届いているようなのです。
日本でも生前の好きなものを一緒に燃やす、ということはありますね。
さらに沖縄などでは、この中国の習慣とまったく同じようなことをやっているようです。
で・・・こういう話を信じない人には不謹慎かもしれませんが、今回批犠牲になった方々へお金を送るということを考えた時・・・という話です。
がまんについてですが・・・
「地震が起こった後の日本政府や行政の対応は、後手に回るだけで話しにならない。
だが、事を処するに当たって日本の一般市民が示した弾力性とストイシズム、規律正しさには驚くべきものがある。
日本語に『Gaman』(我慢)という言葉がある。
英語では同じ意味の言葉はないのだが、あえて言えば『Toughing
it
out』といった意味だろうか。
日本の被災者は驚くべきGamanをもって、秩序を守っている。
あの大地震の後、水や食糧を求める長い列に黙々と並ぶ。
自分のことは傍らに置いて、他人を助ける。
商店から商品を盗み出すなどといったことは論外だ」
>日本語に『Gaman』(我慢)という言葉がある。英語では同じ意味の言葉はない
えーー、とても驚いた(爆)
英語圏の人は我慢することを知らないのか?
「あえて言えば『Toughing it
out』といった意味だろうか」の「Tough」は、タフガイのタフという意味です。
「頑丈なさま。強い体力と不屈な精神力を備えているさま」・・です。
うーん・・・
なんか違います。
タフには、能動的なものを感じます。
しかし日本人のGamanには、受動的なものを感じます。
なぜなら「Gaman」は、能動的にするものだと思います。
高校時代、こんなことを思った人は多いと思います。
「きょうはテレビを見るのを我慢して、勉強しよう」
しかし今回の震災時の日本人のそれは、高校時代の勉強とは違うと思います。
しようとして、しているわけではないから・・
たぶん、それ以外に選択の余地がないことを知っているから・・ではないかと。
事故を起こした原発で働く人が『Fukushima50』というネーミングがついて、海外からも絶賛されています。
でも絶賛される理由は、外国人と日本人は違うと思います。
外国人は、ローソクのように思っていると思います。
身をすり減らして・・ということです。
でも日本人はそういう風に彼らを思っていないと思います。
それ以外に選択の余地がなかったのだと・・、そしてそれは私たち日本人ひとりひとりの人生にもあった・・と。
つまり日本人は運命から独立しているとは思っていない、だからインディペンデントにはなれない。タフガイにもなれない。
自然の中で、運命の中で、自分はちっぽけな存在だと知っている・・。
自分は強者ではなく弱者だと・・。
だからこそ、『Fukushima50』は成立してしまうのです。
誰のためでもない、与えられた運命の中で、それしか選択の余地が無かったから・・。
そこに私たちは、同じ日本人として、彼らに同調する何かを感じるのだと思います。
私の「がまん」のイメージは、どちらかと言うと、「できるのだけれども、何かのためにせずに・・・」という方が多かったように思いますし、そうしてきたように思います。
もちろん、それだけではなく、どうしようもできないで、がまんする、というのもありますが。
できるなら、やっていいのですね・・・どこか、「できるのにやってはいけない」が尊いというような変な発想があったようにも感じます。
それはおそらく「がまんは大事」と日本では言われますので、それを解釈する時に間違えたのかもしれませんし・・・「できること」の基準のようなものが、私の場合、少し一般的と異なりますので・・・そこら辺で、長年の間にひずみを生じてしまったのかもしれません。
結構、人のできることができないで、人にできないことができる、ということが多いです・・・何もすごいこと、という意味だけではなく。
たとえば暗記など、相当できないです(笑)・・・
あるいは、新しくものごとを習う時、上昇カーブの仕方が、一般的でないです・・・
普通は初期値があって、その後、その初期値に見合った量で、時間と比例して安定して上昇するのだと思いますが、私の場合、初期値が異常に低い場合、その後、急上昇カーブで上がる、という傾向があります。
これは、ちょっと理解されない場合が多いようです。
初期値で判断されますと、ちょっと困るのですね(笑)。
それはそれとして・・・我慢は英語で本当は何でしょうか・・・
Toughing it out
は・・・ネイティブの人でないと本当のイメージは分らないように思いますが・・・・
それでも、試しに考えてみますが・・・
work
it out で、「うまくやる」「うまく切り抜ける」ですね・・・ビートルズの「We can work it out」という曲がありますが・・・
work
it
outは例の留学の会社にいる時・・・ネイティブのように話せる人から、ちょっと知恵を授けれまして、その後もよく使うのですが・・・長い文章の内容を「うまくやる」時には、itのように間に挟むのではなく、work
out 〜(名詞) のように使います・・・
それだけですが・・・
で、Toughing it
out は・・・気丈にやり遂げる、という感じでしょうか?
違っていたらご連絡ください・・・
もしそうだとするとちょっと違いますね・・・どちらかというと、これは、「あきらめない」に近いでしょうか・・・日本語でも「がまんして続ける」のような場合、は「がまん」という言葉を使いますが、この「がまん」は「あきらめない」に近いですので、ちょっと違う意味で・・・日本語はむつかしいですね・・・
いずれにしても、「あきらめない」に近いように感じます。
で、がまんする・・・は・・・stop
thinking とかですね・・・wait until you get the chanceとか、wait
until time comes とかなんでしょうか?
receive(accept) what(whatever) comes to you
without thinking unless you can avoid とかですね・・・だんだん長くなってきますが・・・
それ以外に選択の余地がなかったのだと・・、そしてそれは私たち日本人ひとりひとりの人生にもあった・・と。
つまり日本人は運命から独立しているとは思っていない、だからインディペンデントにはなれない。タフガイにもなれない。
自然の中で、運命の中で、自分はちっぽけな存在だと知っている・・。
自分は強者ではなく弱者だと・・。
だからこそ、『Fukushima50』は成立してしまうのです。
誰のためでもない、与えられた運命の中で、それしか選択の余地が無かったから・・。
そこに私たちは、同じ日本人として、彼らに同調する何かを感じるのだと思います。
ですが・・・逃げ出す、という発想もあるわけですが・・・危険ですので・・・ただ・・・「じゃあ、だれがやるの?私達しかいないよね」であり「私がやらなければ、日本中がだめになる」でもありますし、「私が逃げたら、どのみち、日本はだめになるので、ならやるしかない」でもあると思います。
外国人は、同じ状況で逃げるのでしょうか・・・逃げてもだめですよね?
日本中汚染されるのですから・・・仮に自分だけ助かる術を持っていたら・・・逃げるでしょうか・・・逃げるかもしれないですね・・・
それは、日本人でも中にはそういう人はいますね・・・
でも・・・「パンは一枚でいいです。他のない人にあげて下ださい」が言える日本人ですので・・・そういう人は少ないでしょうし、そもそも、逃げるような人は、とっくに逃げているでしょうか・・・
あるいは・・・あまりに事が大きすぎるので、逃げないでいられる、というのはあると思います。
明らかに、ここで逃げたら、日本中だめになりますよね?
少なくとも、何十万単位では犠牲者が出る・・・
でも・・・これが、そこまででないようなこと・・・数人身も知らない人が怪我をする程度のこと・・・私は結構逃げる人はいると思います。
でも・・・そういう人でも、日本人だと、このように何十万人が犠牲になる、というような時だと逃げないのかもしれないですね・・・
何かそう思うと、日常目に付くだらしない行為というのも、必ずしも、その人を否定する材料にならないかもしれない、とも感じますが、どうでしょうか?
自然の中で、運命の中で、自分はちっぽけな存在だと知っている・・。
自分は強者ではなく弱者だと・・。
運命の中で自分をちっぽけな存在だと思っている・・・は・・・どうでしょうか?
私は今でこそ思えますが・・・果たして日本人の多くがそう思っているかと言えば、そうでもないようにも感じます。
どうでしょうか?
ただ、 つまり日本人は運命から独立しているとは思っていない、だからインディペンデントにはなれない。タフガイにもなれない。
のタフガイになれない、というのは、能力ということではなく、優しさ、思いやり・・・等等によりそうなのだとしたら・・・多くはそうだと思いますが・・・確かに、つまり日本人は運命から独立しているとは思っていない、 だと思います。
つまり、食欲を考えればパンは二枚食べたいけれども、他の人への思いやりが食べさせない、ということですね・・・
あるいは、おばあちゃんは、自分をちっぽけだと知っているから「パンは一枚でいいです。他の人に・・・」と言えるのかもしれないです。
それでも・・・
多くの「がまん」できる人というのは、自分で気付いていないかもしれないですね・・・
それが当たり前だと思っている・・・
とは言え・・・断れることはきっぱり断らなければいけないと思いますし、
断れる時は断らないといけないと思いますし、
断らわるべきことも断るべきだと思います。
「私の県に原発はいらない」とかですね・・・
でも、赤ちゃんが小さくて求職中だとかですね・・・
恩になった人に、賛成に回ってくれと頼まれたとかですね・・・
そういう柵(しがらみ)もあるかと思いますが・・・・
どうも、こういう「笧」というものを考えることが、そもそも日本人であり、「がまん」できる民族であるということのようです。
とりあえずここまでです。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
3月23日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000092-reu-int ですが・・・
(引用)
ロイター 3月23日(水)19時48分配信
(以上)
ということです。
良かったですね。
全国で考えると、イルカのような大きな海洋生物もたくさん打ち上げられたことでしょう。
微笑ましいですし、違う方向から、今回の津波のすごさが分るように思います。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/498031/ ですが・・・
(引用)
2011/03/21 00:12
【東日本大震災】
宮城県気仙沼市の市役所前で20日、日本の国籍を取得したパキスタン出身者らが炊き出しでチキンカレーとナンを振る舞い、久しぶりの温かい料理に被災者は「身も心も温まる」と一様に笑顔を見せた。
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記事本文の続き 千葉県に住むパキスタン出身者らのボランティア約10人が手作りで約千人分を用意。トラックで約10時間かけて運んだ。
妻が気仙沼市出身という中古車輸出会社社長、セアール・ビシャラットさん(37)は「ふるさとのような気仙沼がこんなことになり、涙が止まらない。2005年ににあったパキスタンの地震でも日本をはじめ世界中から支援があった。少しでも力になりたい」と話した。
(以上)
で・・・これ以外にも、いろいろな国の方で、日本に住んでいる方々も、さまざまな形で支援をしているようです。
素晴らしいですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000014-dal-base ですが・・・
(引用)
デイリースポーツ 3月23日(水)9時22分配信
拡大写真 |
街頭募金を行うダルビッシュ(右)ら日本ハムの選手たち=札幌駅付近の地下遊歩道(撮影・吉澤敬太) |
日本ハムのダルビッシュ有投手(24)が22日、選抜高校野球に出場する母校・東北高ナインにあらためてエールを送った。高校時代の知人が甚大な被害を受け、震災後は悲しい思いを抱き続けているというが、自身も今後精いっぱいのプレーを見せることを誓った。
何度も何度も頭を下げる姿が印象的だった。チームは休日のこの日、札幌駅付近で東日本大震災の災害義援金街頭募金活動を行った。募金を行う一人ひとりと握手をし「ありがとうございます」と感謝した。平日の昼間にもかかわらず、2時間で約2000人から約157万円が集まった。
募金活動後には、北海道ローカルのテレビ番組に生出演し被災地への協力を呼びかけた。母校・東北高についても「同級生や先輩、後輩の住んでいる地域が津波で家を流されたり、家族が行方不明になったりしてすごく悲しい。東北高の後輩には、複雑な気持ちだと思うけど頑張って欲しい」とメッセージを送った。
自身は23日の練習試合・西武戦(札幌ドーム)で20日ぶりの実戦マウンドに立つ。募金活動の前には札幌市内の室内練習場で約1時間、ダッシュなどで汗を流した。右腕の張りなどで間隔があいたが「(腕は)大丈夫です。久々なので、しっかり投げられるかですね」と気を引き締めた。
「開幕したら、自分たちが精いっぱいのプレーで被災地の方にも、それ以外の方たちにも元気を与えたい」。ダルビッシュの心は、奮い立っている。
(以上)
ダルビッシュ選手は、ハーフなわけですが・・・
今回に限らずダルビッシュ選手の行動、意見などを見聞きしていると、日本人以上に「日本」にこだわり、を持っているように感じます。
違う意味で、日本という国に何らかの運命的な使命(?)のようなものがあるのかもしれないです。
前の奥さんの要望で大リーグに行く計画もあったように要望もあったように聞いていますが、ひょっとするとずっと日本でプレーを続けるのかもしれないですね。
日本人よりも日本人らしく・・・
つまり他の選手が大リーグで通用するような・・・ということを考えている、そのような問いを持っているのに対して、ダルビッシュ選手は、「どうしたら、もっほ日本人らしく生きられるだろうか?」のような問いを持っているかもしれない・・・ということですが・・・
想像ですが。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110322-00000602-san-soci ですが・・・
(引用)
産経新聞 3月22日(火)18時11分配信
奈良県は22日、昨年1年間にわたり県内で開催された平城遷都1300年祭の余剰金約2億5千万円を、見舞金として被災地に寄付することを明らかにした。
送り先は宮城、岩手、福島の3県を予定しているが、今後、被災した他の都道県についても検討する。
(以上)
何か、素晴らしいと感じましたので、掲載いたしました。
亀井さんが、発言していまして・・・亀井さんらしいな・・・とも思いますので、掲載今します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000578-san-pol
(引用)
産経新聞 3月23日(水)16時46分配信
国民新党の亀井静香代表は23日の記者会見で、政府・民主党が東日本大震災を受け、震災復興担当相の新設を念頭に内閣法改正による閣僚3人増を検討していることについて、「人を増やせばいいというものではない。バカ足すバカ足すバカは、やっぱりバカなんだ」と苦言を呈した。
亀井氏は「今の大臣がバカだと言っているのではない」と付け加えながらも、菅直人首相に対し、「今は、とにかく一元的に(震災)対策を断行すべきであり、船頭が多くてはダメだ」と注文を付けた。
(以上)
言葉は別として・・・これが大半の意見だと思いますが・・・
亀井さんの経歴は、本当になにか・・・ドラマチックでして・・・こういうのも、問いの結果なのではないだろうか?と感じますが・・・
http://seiji.yahoo.co.jp/giin/kokumin/000362/
(引用)
広島県庄原市川北町に、姉二人兄一人の末っ子として生まれる。
修道中学を経て同高校2年の時、定期を買うための通学証明書発行の有料化に反発。学校側に抗議するためビラ配りをして放校処分。
修道高校中退後、上京、都立大泉高校校長先生の特別の温情を以て編入、無事卒業
。
1956年(昭和31年)
東京大学経済学部入学。
駒場寮に入り奨学金と家庭教師、キャバレーのボーイ、東洋現像所での夜勤等のアルバイトで自活の為の生活費を稼ぐ。
又合気道に目覚め、それまでどちらかというと左がかった私の人生に多くの影響を与えて下さった方々と出会う。
また、この頃自らを捨てて苦しむ民衆の救済に身を挺した大塩平八郎や西郷南州を読み傾倒する。
1960年(昭和35年)
東京大学経済学部卒業後別府化学工業(現住友精化)にてサラリーマン生活。
此の年の60年安保闘争でデモ隊に対して警察のふがいなさに腹を立て、「俺が警察を強くしてやる」と一念発起。警察に入ることを決意する。
辞職して猛勉強を始めた頃、東大病院で癌の宣告を受けたが、後に誤診と分かった。
(略)
1971年(昭和46年)
警察庁警備局の極左事件に関する初代統括責任者となり、成田空港事件、連合赤軍あさま山荘事件、日本赤軍テルアビブ空港事件等を陣頭指揮。
1977年(昭和52年)
警察庁警備局理事官、長官官房調査官を経て退官。
350万円の退職金を元手に衆議院議員選挙に打って出ることを決意。ポスターを自分で張って回る。
1979年(昭和54年)
衆議院議員選挙初出馬、「泡沫候補」と言われたのにも拘わらず、多くの善意の方々に支えられ初当選。
(略)
1989年(平成元年)
自由革新連盟結成(4月)。
同年6月の総裁選で派閥力学による総裁選び、人事を排除しようと派閥執行部の決定した総裁候補者と違う候補者を担ぎ、派閥を除名処分される。
(略)
(以上)
その後、ご存知のように堀江候補に見事打ち勝ち、当選したのも、ドラマチックでした。
東大経済学部ですので、藤原直哉さんと一緒ですね。
左的な思想から転じて、極左事件に関する初代統括責任者・・・というのも、何かすごいですね。
さきほどからラジオで岡林信康さんの特集が掛かっていますが・・・
はっぴーえんどがバック演奏をしている今日も言っていますが、今年の正月の山下達郎さんのラジオで大滝詠一さんが、「ギターは岡林さんは一切弾いていなくて、あれは僕が弾いている・・・」(大瀧)、「えっ、それは初耳で・・・」(山下)・・・
というような話をしていたのを思い出しましたが。
ピアノはだれでしょうね?
矢野顕子さんでしょうか?
サウンド的には、結構、細野晴臣さんのベースが聞いている印象です。
横道にずれましたが・・・
管さんがらみですが・・・
こういう意見もある、ということで・・・
増田俊男さんですが・・・
http://chokugen.com/opinion/backnumber/h23/jiji110322_640.html
(引用)
菅さん、頑張れ号
党利重視、国難無視の自民党
3月19日谷垣自民党総裁は緊急役員会を開き、谷垣氏に副総理兼震災復興担当大臣として入閣して欲しいという菅首相からの要請を全会一致で拒否した。
前号でも述べた通り、政治の急務はこの歴史的国難に与野党が一体となっていち早く被災者を救済し、被災地の復興、再建にあたることである。
自民党が谷垣氏入閣による連合内閣は与党の延命に繋がると言う理由で、一部議員の「火事場ドロボウ」などの罵声の中で菅首相の申出を一蹴したことに私は呆れると同時に怒りを覚えた。今、困窮と不安の中で苦しむ被災者と被災地域社会への政治責任は緊急支援と災害復興のための政治の安定であり、迅速な国会運営ではないのか。
菅首相が差し迫った政治責任から「新しい連立」を模索するが故の谷垣氏への「唐突」と言われる要請ではなかったのか。
平時では唐突だろうが、小沢一郎氏はこの国難にあっては「遅きに失した」とまで言っている。谷垣氏が唐突と感じたのは氏に全く国難意識が無いからだ。
谷垣氏は「トップダウンでやるのは、私の政治手法からすると、順序が逆ではないか」と言うが、国難の緊急事態に際して「船頭多くして船山に登る」ような政治手法は正しくない。政治の常識問題だ。
谷垣総裁の自民党は国難意識と国家緊急時における政治手法の認識欠如も甚だしい。
谷垣氏は3月11日(大震災発生時)菅首相に電話をして、「、、政府の対策に全面的に協力する」と伝えていた。だから、菅首相は(遅れながらも)谷垣氏に震災復興相になって協力して欲しいと要請したのではないのか。
谷垣氏は、要請拒否後今度は「全面的」ではなく、「閣外」という条件を付けて協力するという。与党政権延命(政権安定)を嫌って閣外から協力するとは一体どんな協力なのか。今菅政権が求められている政治責任(安定政権、迅速国会)からすれば、協力どころか「邪魔」な存在になろうとしているとしか考えられない。
民主党の中にも菅首相の「独走」、「独断」を非難する声がある。
繰り返すが、こうした国家緊急時にはFrom
down to top
(下から上)は間違った政治手法!民主党議員諸君は全員黙って菅首相に従うのが正解。
一糸乱れぬ与党の姿勢は国民に安心感を与え政治に対する信頼に繋がる。
菅さんにお願いがあります。
党を無視して、国会議員一人一人に政策の違い(小異)を捨てて災害復興と国家再生(大道)のため暫定内閣に参加、協力するよう要望してほしい。そして一人一人の回答を国民に公表してもらいたい。我々国民は自分が選んだ代表の「踏み絵」の結果を見る権利があると思っていますので。
(以上)
亀井さんも、増田さんも、こういう局面では船頭が多くてはいけない、・・・ということでは同じなのですが・・・
何かですね・・・管さんの上に、だれかいるような・・・つまり本当に管さんが実質上のトップなのだろうか?
というような印象もします。
シークレット・ガバメントとまでは言わなくとも・・・だれかですね・・・
有意の方々は、どう思うでしょうか?
中矢さんですhttp://www.nihoniyasaka.com/が・・・
(引用)
福島の原発災害は、命を危険にさらす覚悟を決めて身を投じた消防庁のレスキュー隊や自衛隊の皆さんのお蔭により、ようやく終息に向かう兆しが見えてきたようです。
先週はすごく緊迫していて、私もテレビやネットの情報にかじりついていました。
テレビでは、国民がパニックを起こさないように、危機を封じ込めるのにやっきになっているようで、ネットで飛び交う情報の中には、政府発表やマスメディアに出る情報は嘘ばかりで、本当ははるかに深刻なことになっており、首都圏の人は今すぐにでも脱出した方がいいと警告を発する人も少なからずいました。
実際、関西方面に脱出してしまった人もいますし、日本を飛び出して外国に行ってしまった人もいます。
この点、日月神示には、
「どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな」(『富士の巻』第19帖)
とあるように、いま世界中で様々なことが起き始めている以上、「ここへ逃げれば100%安全」という場所などないことは肝に銘じておくべきでしょう。
私は、テレビで報じられる情報をそのまま鵜呑みにするなんてことはありませんが、かと言って、ネット上で「匿名」の人からもたらされる、不安と恐怖を煽るだけの、根拠不明の情報に踊らされるほど愚かでもありません。
しかし、参考に値する有識者の情報は、参考にすべきです。
そのうちの一人が、ジャーナリストの広瀬隆さんではないかと思います。
広瀬さんはかなり前から原発問題について警鐘を鳴らしており、私も注目していました。
日本は、発電は火力と水力だけで十分まかなえており、原発など一つも要らないというのが広瀬さんの持論です。
原子力発電はいまや日本の電力供給(電源別発電電力量)の約3割も占めています。
だから、原子力発電なしでは日本はやっていけないと思わされているのです。
これは真っ赤なウソということになります。
ではどうして日本にはこんなに多くの──55基もの原発があるのか。
しかも日本は、2020年までにさらに9基もの原発を作ろうとしているのです。
私の見解ですが、その一番の目的は「金儲け」でしょう。
その大元締めはアメリカで、日本はアメリカから「買わされ」ているのだと思います。
もちろん日本の側にもこの事業で「儲けて」いる連中がいるわけです。
原発一基作るのには莫大な金がかかります。ネットで調べると、福島第一原発の、あのクラスの建設費用が一基4200億円と出ていますが、実際は1兆円近くかかっているそうです。
そのうちの1%にあたる100億円くらいが、地方自治体に入る。
では、残りの金は?いったい誰がどれだけ儲けているんでしょうか。
しかもその建設には国民の税金がつぎ込まれているわけです。
さらに言えば、今回の事故は地震と津波による被害なので、東電は損害賠償責任が法律で免除されているそうです。
つまりこの巨額な損害賠償は国が負担するということであり、それは私たちの税金が使われるということです。
その額、推計1兆円超とも言われています。
http://ceron.jp/url/www.47news.jp/CN/201103/CN2011032001000542.html
今回の「一言」は長くなってすみませんが、もう一つ。
福島の原発がああいうことになり、計画停電で首都圏は大混乱していますね。
ところが、広瀬隆さんによれば、福島の原発なんか停止したところで、火力(石油・石炭・天然ガス)と水力を稼働させれば余裕でバックアップできるのだそうです。
一年間のうち、電力のピーク時というのは、8月の真夏の午後あたりでしょうが、この最も電力需要が多くなる時間帯とて、火力と水力だけで十分まかなえるのだそうです。
だから、今の時期などというのはなおさら大丈夫なんです。
東電は、いま問題になっている福島と、新潟の柏崎と合わせて17基の原発を持っているのですが、2003年、事故の隠蔽が発覚した時に、国の命令により点検を行うため、これら17基の全原発を停めたことがあるのです。
その時、首都圏が停電になったとか、電車の運行本数が間引かれたということはありましたか?
なかったでしょう。
福島の原発が停止したのなら、なぜ火力・水力で補おうとしないのでしょうか。
それは広瀬さんもよくわからないそうです。もしかすると、燃料調達に手間取っているのかもしれないし、輸送とか補給に手間取っているのかもしれない。
推測ですが、私の意見はこうです。
もし、福島の原発がダウンしたことで、すぐに首都圏の電力を火力・水力だけで十分にまかなったとしたら、「じゃあ、原発は要らないんじゃないか」と気づく人が多く出てくるからではないのでしょうか。そんなことが知れ渡ったら、今回こんな大惨事が起きた以上、
なおさら国の原子力政策が大きくダメージを受けることは必至です。
つまり、いかに原発が必要かを、身をもって国民にわかってもらうために、
「計画停電」というものに踏み切ったのでしょう。
穿ち過ぎでは、と言われるかもしれませんが、広瀬さんの話を聞くと、私はそう思わざるを得ないのです。
(以上)
ということです。
一年間のうち、電力のピーク時というのは、8月の真夏の午後あたりでしょうが、この最も電力需要が多くなる時間帯とて、火力と水力だけで十分まかなえるのだそうです。
だから、今の時期などというのはなおさら大丈夫なんです。
東電は、いま問題になっている福島と、新潟の柏崎と合わせて17基の原発を持っているのですが、2003年、事故の隠蔽が発覚した時に、国の命令により点検を行うため、これら17基の全原発を停めたことがあるのです。
夜中の閣僚の挨拶なども良いですね・・・番組としての完成度は低いかもしれませんが、別にそこまで・・・バブル期の番組や映画のような・・・求めてはいなく、それよりも、見たいな物を確実に見せて欲しい、ということなのだと思います。
ですので、番組なども・・・今も道路情報などやっていますが、それこそ、ネットのようにライブカメラをずっと流しっぱなしのようなものの方が場合によっては必要な情報かもしれません。
今の状況なら、「見れば」分りますし、主観が入りませんから、各人が判断し、必要な情報を得ることができるわけです。
と書いたのですが・・・例の原発へ自社所有のコンクリートポンプ車を買出した社長さんが、
「テレビの画面を見ていると、どういうことができればいいのか、主観的に分るんですね、」という発言をしていましたが・・・
これは部文法的には「客観的に分る」なのですが、意味はとてもよく分りまして、私がよく書く、「客観とはその人の、”主観から見た客観”以外の何物でもない」ということをよく物語っていまして・・・
この場合も、この社長さんというカメラ、コンピューターを通して主観的に見た客観・・・ということが言いたいのだろうと思います。
つまり、思考過程の前半に焦点を置くか後半に置くかで、捉え方が違ってきて、本欄はどちらでも良く、しかしながら文法的には客観で、自分という主体的には主観なのだろうと思います。
しかし、主観と「言ってしまいますと中途半端なインテリなどは「それは、1人よがりではないか?」とか、つまらないことを言い出しますので、一応普通は「客観だ」、という表現を使うのだと思います。
で・・・実際、このポンプ車からの水は届いているようですので、「事実」なのですが、この方の主観そしての「客観」が当たっていた、ということだと思います。
また、このやはり、余計な解説・・・つまり解説者の主観入らない映像だけの報道、というものも、意味がある・・・それだけでは現状では、番組としては成り立たないわけですが・・・ということでしょう。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
船井幸雄さんhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ですが・・・
(引用)
2011年3月21日
メルトダウンの危機はのりこえられた。多くの国民の「思い」と現場での決死的行動が効果を発揮した。うれしいことだ。
福島第一原発のメルトダウンの危機はのりこえられたようです。もう心配はいらないでしょう。
それは各種の情報(アメリカからのもの、IAEAのもの、副島さんをはじめ、友人たちからのものなど)から確認できます。大丈夫でしょう。
もう東京では、ふだんどおり仕事をしてもいいと思います。
福島第一原発の事故のために、対応を誤ると東北地方や関東地方は人が住めなくなる…と言われていました。
可能性はありますが、私は「心配不要だ」と思っていました。
すべてを肯定し、そのうえで人智を出し、あらゆる能力を活用できるからです。
人は死にたくないし、病気になりたくない。それに自分中心に考えがちです。こんな時ですから、逃げ出す人、エゴ的な行動をする人もいるでしょう。
しかし、多くの被災を受けた人は、そんな余裕がありません。できる範囲でお互いに援けあいながら、ベストをつくすのがもっともよいのだと思います。
それと、思い、念じ、祈ってほしいのです。
人間の思い、祈りなどはとんでもない力を持っています。
平常時に、こんなことを書くと笑われるのですが、これは事実で、多くの現象が証明しております。事実、今回は多くの国民の切なる思いと行動、そして福島第一原発現場での勇気ある人々の決死的行動が効果を発揮しました。ちょっと一安心です。
私の友人には、手をふれずに人をふっとばしたり動けなくできる人が何人かいます。 青木宏之さん、西野皓三さん、浦田紘司さんなどです。私もできます。
私の場合は何百人の人が見て知っていますが、外交評論家で気の研究家の岡崎久彦さんが私との共著『気の力』(海竜社刊)の「あとがき」の中で以下のように書いています。
船井先生は、かつて私の目の前で、人を金縛りにしたり、船井先生の指示どおりに動かしたり、気を自由自在に操れる達人である。その後お話を伺ったり、時としてご馳走になったりしているうちに、この方は本物だという確信を持つに至って、教えを乞うこととした(転載ここまで)。
岡崎さんは、このように書いてくれていますが、私は、特別に「気」の勉強をしたわけでも訓練をしたわけでもありませんが、事実、「気」というのか「思いの力」でいろんなことができますので、自分でもフシギに思ってしばらくは「合気」の本などを何冊か読み、研究もしました。
現在、筑波大教授で数学の先生の木村達雄さんが「合気」の第一人者だと聞いたからで、だれもが信用する人の本ということで、学者で大学教授で、しかも達人の木村先生の 「合気」についての本をまず読んだのですが、「合気」については津本陽さんの『孤塁の名人』(文藝春秋社刊)という名著もあります。
これは武田惣角さん、佐川幸義さん、そして木村達雄さんと受けつがれた大東流合気術の解説本みたいなもので、木村さんの著書『合気修得への道』(合気ニュース刊)とともに、感銘を受けたものです。 その他、私は藤平光一さんなどとも親しくなり、いろいろ実技を見せてもらったり聞いたりしました。
ともかく現在の私は、こういう現象は人間の意志も「波動」であり、強い優位の波動を「思い」で出せるはずなので、一見フシギなことも実現するのだ……といたって気楽に我流の論理ですが、納得しています。
もちろん家内に、このような「気」(?)を使うことは「やめなさい」と言われていますので、ここ何年かは、人をふっとばしたり、動けなくするようなバカげたことはしておりません。
ともかく人は、生まれながらの能力か、訓練(くりかえし練習すること)で、ふつうの人からみると奇跡と思われるようなことを実現できる能力を持った存在であることだけは、武道面に限らず、あらゆる面でありそうに思います。それは多くの私の知っている実例からの判断です。
その能力は神わざと言ってもいいくらいすばらしいもので、本当に人の能力にはびっくりさせられています。
具体的には、私の知人では佐藤政二さんや近藤和子さんの発明力。
鈴木眞之さんや野中邦子さんの治癒力などが有名ですが、だれでも人はそのような卓越した能力をいずれかの面で持っているように思えてなりません。そこで、その能力の見つけ方を述べてみましょう。
それは、好きなこと、得意なこと、したいこと、長所などにポイントがあるようです。
惹かれること、学びたくて仕方がないことにもポイントがありそうです。
一度読者各自で、そのようなポイントを書き出して自分のかくれた才能を探してみてほしいのです。
というのは、それが人生目的(今生、人として生まれてきた目的)ともおおいに関係があるように思うからです。
ついでに言いますと、嫌いなこと、上手くならないし下手なこと、短所などは絶対に、そのような特別の才能や能力と無関係だと思います。それらに注力するのはムダですから、まずそれらとは取りくまない方がよいでしょう。
私なら文章を書くこと、講演をすること、人をリードすること、PRすることなどは大好きだし得意です。
さらに、経営することや経営のことを考えるのも大好きです。
一方で、礼儀作法、外国語の勉強、マイナス発想、バランスを崩すことなどは大嫌いで、資格や賞罰も大きらいです。おかげで無資格、無賞罰を貫いて喜んでいます。
考えてみると、おもしろいですね。
ともかくきょう書いたのは、だれでも世の中に貢献できるすばらしい能力を持っており、それは引き出せるし、それを引き出すことにより、自分の人生目的が分り、たのしく生きられるようになりそうだ……ということを知ってほしかったのです。
ちょっと挑戦してみてください。
いまの東日本の未曾有のピンチも日本人が心を合せ、「これ以上は悪化しない。われわれは、これからエゴをなるべくなくし、援けあい、よい世の中をつくろうと努めるから絶対によくなるはずだ」と肯定し、確信し、祈ると必ず効果があると思います。
各自が好きな時に、できる時に、これらを1日に何回かやればよいのです。
たまたま以上のようなことをまとめた上手に生きられるヒントになる本を今月、徳間書店から出しました。題名は『「包みこみ」と「確信」が今後の決め手』です。もう書店に並んでいます。
2月1日〜2月20日までに書き下ろした本ですし、私の知っていることの総まとめのような一冊なのでこの際、ピンチをのりきり、希望を持ってもらうためにもお奨めしたいと思っています。
よろしければ御一読、参考にしてください。そしてこのピンチをのりきるヒントにしてください。大丈夫です。人間の確信力や希願力は強いですから。よろしく。
=以上=
(以上)
です。
ちょっと忘れないうちに・・・今、ラジオで平塚雷鳥さんの話をしていますが・・・
書きながら思いまして・・・
選挙権も職業選択の自由も女性には当然のようにあるべきですが・・・やはり社会で兵隊として働くのは男性であるべきだろうな・・・と感じました。
高次元的には女性の方が神に近いのです。
しかし、この世で兵隊として働き、この世で、名誉肩書きなどを得ながらえばっている(?)のは男性・・・これで始めて神に近い女性と対等に話ができるのです。
つまり、男も女も必要だと・・・
だってですね・・・子供も生めて、優しい心も持っていて、寿命も長い・・・
この時点でもう、女性の方が時空全体的に有利、上なのです。
これで、この世の全てが男女平等だと、男女は、ぜんぜん平等でなくなるのです。
ですので、男性の方が背も高いし、体格もがっちりしている・・・
何か、そう思いました。
その意味で、今後天皇は女性でもいい(女系ではない)のですが、総理大臣は男性がいいのかもしれないです。
で・・・船井幸雄さんですが・・・
やはりですね・・・
それは、好きなこと、得意なこと、したいこと、長所などにポイントがあるようです。
惹かれること、学びたくて仕方がないことにもポイントがありそうです。
一度読者各自で、そのようなポイントを書き出して自分のかくれた才能を探してみてほしいのです。
というのは、それが人生目的(今生、人として生まれてきた目的)ともおおいに関係があるように思うからです。
ついでに言いますと、嫌いなこと、上手くならないし下手なこと、短所などは絶対に、そのような特別の才能や能力と無関係だと思います。それらに注力するのはムダですから、まずそれらとは取りくまない方がよいでしょう。
私なら文章を書くこと、講演をすること、人をリードすること、PRすることなどは大好きだし得意です。
さらに、経営することや経営のことを考えるのも大好きです。
一方で、礼儀作法、外国語の勉強、マイナス発想、バランスを崩すことなどは大嫌いで、資格や賞罰も大きらいです。おかげで無資格、無賞罰を貫いて喜んでいます。
考えてみると、おもしろいですね。
ですが・・・
どこから書こうかと思いますが・・・
一方で、礼儀作法、外国語の勉強、マイナス発想、バランスを崩すことなどは大嫌いで、資格や賞罰も大きらいです。
おかげで無資格、無賞罰を貫いて喜んでいます。
ですが・・・とは言え、船井幸雄さんは、英語でもおそらく・・・もう一ヶ国語くらいは・・・読むことに関しては、相当にすごいです。
英語なら、私より10倍は正し速く読めると思います。
そして・・・資格はないとは言いますが、京都大学卒です。
別に嫉妬しているわけではなく・・・能力とは相対的なものだ、ということですね。
ですので・・・
ついでに言いますと、嫌いなこと、上手くならないし下手なこと、短所などは絶対に、そのような特別の才能や能力と無関係だと思います。それらに注力するのはムダですから、まずそれらとは取りくまない方がよいでしょう。
ではありますが・・・どこを基準に上手とか下手とか言うかが問題で・・・
船井幸雄さんを規準にすると、語学などは、ぜんぜん得意なものでもなんでもなくなるわけです。
一方、私のピアノはそれほど上手ではないのですが、船井幸雄さんは弾けませんので、相対的には、得意なものとなってしまいます。
(どうも私はオルガンhttp://doratomo.ddo.jp/suku/play/bs1.mp3の方が得意みたいですが)
しかしながら・・・世間という意味では、ピアノも英語も平均以上にはできて・・・
しかしながら、ピアノもオルガンも英語も、それを職業としている方の間では、平均には達していない・・・
そうすると、プロの平均に達していれば、それが得意、ということか?とも思いますが・・・
そうなると、平均以下の人はやる価値がない=辞めてしまう、ということになりまして、そうすると理論的には、どんどん平均以下が辞めてしまうことになりまして・・・いずれ1人くらいしか残らなくなってしまいますので・・・
決してそういうことでもなく・・・
とすると・・・社会の平均ということが大事でしょうか?
あるいは属する団体の平均・・・でしょうか?
こうなると偏差値という発想は結構便利で・・・どこに能力分布しているか?ですが・・・
何かですね・・・考えすぎると分らなくなってきます。
今度は逆に・・・得意だけれども、好きでない、ということもありまして・・・
好きでないというか・・・すべきことでないという考えを持っているというべきか・・・
たとえば、10年前までよくリードするということはやっていましたが・・・それなりにうまくやりましたが・・・あれはどうも・・・人のすべきことではないように思えてきてしまったのですね・・・
まず、人前に立って目立つだなんてことは人のすべきことではない・・・のようにですね・・・
目立ちたがり屋のすることであり、目立ちたがり屋というのは、大抵精神ベルの低い人間である・・・
リードするだなんてことは、人を奴隷のように使う、という発想が生むものだ、というように・・・ですね・・・
なんでそう思ったのかな・・・と思うのですが・・・
ここから私ごとですが・・・(実は初めから私ごと)
こうですね・・・だんだん歳を経てきまして・・・当時40歳前後くらいでしたが・・・だんだんリードするグループの人数が多くなっても来ますし、年齢もそれなりに幅広くなってくるのですね・・・
中には年上の人まで登場してきまして・・・会社以外の場所での団体だと、結構それなりの会社の社長さんなども参加したりするわけです。
そうこうしてきますと、私と同じように、人にリードされるのを嫌がる人間もその中に出てくるようになるのですね。
それじゃ、来なきゃいいのに、とも思いますし、それとも、何かを期待してきているのか・・・しかし折角来てくれたなら期待に答えたいとも思いますし・・・
そういうのを見ていますと、「自分が人にされるのが嫌なことを人にするというのは、間違えた行為だな」と当然のように思えてきまして・・・
それはつまり、人をリードするだなんてこと自体が間違えているんだ・・・
というようになってきたのだろうかな・・・とも思いますし・・・
とはいえ、実際、道先案内人というのは必要なのですね・・・今回のような災害時でも、ボランティアが100人集まっても、だれかが指示を出しませんと動き出しませんで・・・とはいえ・・・効率的ということを考えないのなら、その内だれかが自然発生的に動き出す、ということでもあると思います。
その意味では、システム的なリーダーというのは、仕方がないのでいる存在である、本来はやはり必要ないのではないか・・・
システム的リーダーとは資本主義的リーダーのことで・・・職業リーダーとでもいうのでしょうか・・・
とも思えますが・・・いずれにしても、少なくとも今の人間の集まりでは、やはりリーダーは必要なのでしょうか・・・
そして、もし人間の精神レベルが上がった時点で、リーダーが必要なくなる、というのなら、それはやはり本来必要のないものなのかもしれませんし・・・
しかしいやそうではなく・・・
そうすこうしてきますと、私と同じように、人にリードされるのを嫌がる人間もその中に出てくるようになるのですね。
そういうのを見ていますと、「自分が人にされるのが嫌なことを人にするというのは、間違えた行為だな」と当然のように思えてきまして・・・
この時点で間違えていて、という発想もありまして・・・
それじゃ、嫌がる人は、辞めて行けばいいじゃないか?
嫌がらない人だけリードしていけばいい・・・
と言う発想もあるのですが、それもそれで間違えているようにも思いまして・・・ちゃんとやっている人もいる・・・
強引なことをしなくても、ちゃんと人が付いていくような人ですね・・・石原裕次郎さんとか・・・
強引はだめです、3流です。3流の人の下につくのは4流の人です。
3流ならやらない方がマシです。趣味にしておくべきです。
ここら辺ですね・・・
結果どう分析するかと言えば・・・ある人数以上をリードするのが、そもそも得意ではないのかもしれないですね、私の場合。
あるいは、人の好き嫌いが結構激しいのか・・・かもしれません。
それとも、どうも・・・嫌がる人に強引にやらせるのが嫌、不得意なのかもしれません。
あるいは、説得してやらせる、というのが嫌なのかもしれません。
むしろ、悪とすら思っている・・・
思い出せば・・・3,4人をリードする場面では、だれかに依頼して嫌がると、自分でやっていましたものね(笑)。
「そう、それじゃ、それは俺がやろう」とかですね・・・
10人以上になってくると・・・もう・・・それじゃ済まないです。
要するに、自分の能力でカバーできる範疇の人数まで、ということでしょうか?
やはり・・・リードというか・・・少なくとも命令を出す立場の人間は向いていないですね・・・
だって・・・私だったら原発で何かの間違いで命令する立場だったら・・・消防隊の人が嫌がったら、絶対強引に「やれ」とは言えないですものね・・・
というか、それこそ「部下を危険にさらすなら自分がやります」とかですね・・・
やっぱり、そうですね・・・私は今の時代だと命令を出す立場の人ではないですね。
きっと理解してくれる人に、適切な情報を与える、というような立場でしょうね。
あとはせいぜい、やったとしても、苦労せずにも付いてきてくれる人に、「どうぞ、一緒にいらっしゃい」というくらいでしょうか。
それでも、実際、人前で話す、と言うことに関しては、結構好きで・・・
固いプレゼンなどは好きでないのですが・・・
人を笑わせてもいいような場合ですね(笑)。
よくやってましたが・・・30人くらいの看護婦さんの前ですとか・・・
あるいは100人くらいアルバイトの人がいるような場所で・・・
船井幸雄さんを知る前から、結構・・・高次元の話とかですね・・・会社の中で、笑いを交えながら(笑)。
あんなの会社の偉い人が見ていたら、すぐに叱かられるかもしれませんが。
それは、好きなこと、得意なこと、したいこと、長所などにポイントがあるようです。
惹かれること、学びたくて仕方がないことにもポイントがありそうです。
一度読者各自で、そのようなポイントを書き出して自分のかくれた才能を探してみてほしいのです。
というのは、それが人生目的(今生、人として生まれてきた目的)ともおおいに関係があるように思うからです。
ついでに言いますと、嫌いなこと、上手くならないし下手なこと、短所などは絶対に、そのような特別の才能や能力と無関係だと思います。それらに注力するのはムダですから、まずそれらとは取りくまない方がよいでしょう。
私なら文章を書くこと、講演をすること、人をリードすること、PRすることなどは大好きだし得意です。
さらに、経営することや経営のことを考えるのも大好きです。
一方で、礼儀作法、外国語の勉強、マイナス発想、バランスを崩すことなどは大嫌いで、資格や賞罰も大きらいです。おかげで無資格、無賞罰を貫いて喜んでいます。
考えてみると、おもしろいですね。
結局、好きなこと、得意なこと、したいこと、長所など、では、私の場合は、「得意」は考えない方がいいようです。
変に視野が広すぎるのでしょうか・・・変に謙虚すぎるのでしょうか・・・「得意」と思えることがないのです。
思うとすれば、範囲を限定しなくてはなりません。
嫌いなこと、上手くならないし下手なこと、短所、では・・・これはどうなんでしょうね・・ある程度努力しても・・・ということでしょう。
とりあえずやってみて、ということでしょうが・・・
で・・・これに照らしてみれば・・・
嫌いなことは・・・
人に命令すること、
命令されること
従わせようとされること、すること
階級のあること、
礼儀とかシキタリとかうるさいこと
固いこと(内容ではなく、場が)
人の下に付くこと
エスプリ、洒落の効いていないこと ※エスプリhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA
中途半端に知的なこと
知的でないこと
決まったことしかやってはいけないこと
自由裁断の範疇が狭いこと(指揮者はいてもいいと思いますが)
信用されないこと
黙っていること
隠されること、秘密にされること
水臭いこと
情のないこと・思いやりのないこと
気の効かないこと
裏表が激しいこと
バカにされるこ、舐められること、
認められないこと
本音でないこと
得意なこと
?
ないかもしれませんね・・・
できる、ことならあります。
また、あなたよりはうまいとか、あなたよりは下手とか、この団体、集まりでならどうだ、とか、そういう感じなら言えます。
相対的です。
相対的を超えて「上手い」「得意」な時、始めて上手、得意と言えるのかもしれません・・・イチロウ選手とかですね、
ですので、きっとないです。
好きなことはあります。
音楽とかですね・・・
よく学校の先生などが「音楽はだれでも好きだ」とか変なこといいますが、程度の問題で・・・楽器をいくつも弾いて、作曲して作詞してアレンジして、そういうことのプロに知り合いがいて・・・こういうのは「好き」で正しいのです。
外国語も好きです。
日本語も好きです。
政治経済の話も好きです。
高次元の話も好きです。
隠れた才能のある人を表に引き出し宣伝する・・・のようなことも好きですね・・・こう、もっと有名になるべきだ、と言う感じでしょうか・・・
実力、才能はあるのに、自信がないだけで伸びない人を伸ばすのも好きです。
人の気が付かないことを教えてあげることも好きですね。
情のあること
本当のこと
ということです。
だから、どうすればいいのかは、分りませんが・・・
みなさんも、やってみると良いのではないでしょうか?
やってみたから、どうなるのかは分りませんが・・・
何かすごいことに気が付く可能性もあります。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
さて、森田健さんですが・・・
(引用)
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もりけん |
「生きているだけでいい」 |
表記の言葉は、被災者の方が言います。 これを見て、私も涙が出てきました。 ところで今回の地震が起こる前までは、日常の自分の身に起こった不幸に対して 「なぜ私だけが・・」 ということを思う人もいたと思います。 たとえば就職できなくて嘆いていた大学生です。 でも家ごと流されて、ひとりぼっちになった人をテレビで見れば、別のものを感じると思います。 被害者意識を吹き飛ばすのに充分だったような気がします。 少なくても大学に行けたのですから・・。 今リビアのほうでは戦争が始まりました。 先進国の人たちは、その正当性を主張しています。 新型の戦闘機が飛び立つ映像が流れます。 震災に対してこれほど違和感のある映像は、ありません。 生きるために戦争が必要なのでしょうか? 日本人は自主性がないと言われてきました。 今まで日本人は、自分たちの精神性を褒められたことはほとんどありませんでした。 それが今、世界からは「GAMAN」と言って賞賛されています。 これを機会に、日本人はますます日本人らしくなるような気がします。 そして人に対して優しくなるような気がします。 だって、「生きているだけでいい」と、一瞬であれ、思えたのですから・・ |
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ですが・・・
確かにそうですね・・・その意味では、女性の方がカオス的と言えるでしょうか。
というのは男の視点でして、カオスというのは本当は予測可能、理論はあるのだが、分らない・・・結果予測不可能、というようなことのようですので・・・正に、分らない・・・カオス・・・女性の理論が分らない、女性一人ひとりで違う、違うのも結構いろいろな要素で違ってくる・・・
場合によっては天気でも違う、天気が違うと化粧の乗りが違う、化粧の乗りが違うだけで、昨日の理論と違う、
でも、出勤時にいい男にあったりしたら、また違う・・・
それでもさっきまで機嫌がよいと思ったら、いやな上司にものを頼まれたらしく、今はまた機嫌が悪い・・・
悪いと思ったら、だれかから面白いメールが来たらしく機嫌が良くなって・・・機嫌がいいと思ったら、どうも私のシャツの色が気に入らなかったらしく、また違う・・・
で・・・次の日、「こういう傾向があるんだな。移り気だな」だどと思って接していると、今日は情緒が安定して、ちょっとやそっとのことでは、変わらない・・・?
みたいにですね・・・数式が構築できないのでしょう。
これは分りまして、私も、この10年くらい・・・よくですね・・・「どうしてなんだよ?」とか「どうして君はそうなんだ?」とか言われました。
要するに、その人の理論通りの反応ではない、という意味なのでしょう。
なんで、あなた方の理論通りの反応をしなくてはならないのだ?
と思いますが。
サンプリングが少なすぎると思います。
そっちからみれば、優柔不断とも見えるのかもしれませんし、理解不能、予測不能とも見えるのかもしれませんが、要するに人間的ということです。
逆に私などは、「人によって違う」を大事にしますので、逆に「丁寧すぎる」くらいに思われる時すらありますが。
「学年と名前を言え」
「えーーー、ほんのちょっとしか止めていないよ」
「学年と名前は?」
「3年D組、水野裕之です」
それだけ聞くと、駅員は行ってしまいました。
はいいですね(笑)。
だれもキズつかないですので、これでいいと思います。
「時々、後の客車から笑い声が聞こえたりするんだよね。振り向くとグループでお弁当を食べながら談笑している。この特急の運転手になって本当に良かったと思う瞬間だよね」
新幹線の運転手には こういうことはあるでしょうか? 神がいるとすれば 新幹線の運転手のようでしょうか?
こういう感じで、神、時空は、人の問いを聞いているでしょうか・・・そうかもしれません。
今日はここまでです。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
3月24日
情報統制しましたね?
千谷さんでしょうか?
管さんでしょうか?
岡田さんでしょうか?
どういうつもりか、即刻説明を求む!!!
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
(引用)
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
情報のシャットアウトを
米国に申請したらしい。仙谷か?
http://beforeitsnews.com/story/487/136/Japan_Requests_U.S._To_Block_Popular_Websites.html
(以上)
(以上)
(引用)
CNNもBBCも「Live」が観れない
http://live.cnn.com
http://www.bbc.co.uk/bbcone/watchlive
(以上)
CNNは動画が見れません。
BBCの動画は、「Not
available in your
area」(あなたの地域には提供されていません)
いつから、中国か北朝鮮のようになったでしょうか?日本は?
情報統制しましたか?
したんですね?
したのなら、いい覚悟ですね。
管政権には次の言葉を・・・
アメリカは・・・協力したら言ってることと違うことになります・・・
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201102/2011021600166&rel=y&g=int
(引用)
(2011/02/16-10:02)
【ワシントン時事】クリントン米国務長官は15日、ワシントン市内で演説し、「インターネットの自由」の抑圧に対する闘いが「人権のための闘争だ」と述べ、その保護に全力を挙げる決意を表明した。また、ネット規制を強める中国やイラン、シリアなどに対し、長期的には「独裁者のジレンマ」に直面すると警告した。
(以下略)
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yucasee-20110317-6983/1.htm
(引用)
反捕鯨活動などを行う団体シー・シェパードが、11日の岩手県の三陸沖海岸で東日本大震災の被害に遭っていたことがわかった。船長のスコット・ウエスト氏が公式HPで触れたもの。
その際に日本の被災者に親切にされ「日本の方々は何と親切なのだろうか。われわれの想像を超える」と驚きの心境を語っている。
日本を敵国と見なすシー・シェパード。敵国と思われようが困った時には親切にする日本人。これぞ、世界にも誇らしい日本の姿だ。
1シーシェパードの船員たちは11日、岩手県の・大槌町でイルカの調査をしていたところ、地震に遭遇に津波も目の当たりにした。高台にいたために、身の危険はなかったというものの、交通手段を無くして困っていたという。
だが、そんな時に手を差し伸べてくれたのが日本人だった。被災者自身が、わずかばかりの食糧を分け与えてくれたのだという。また、数キロなはれた宿にしているホテルまで、車での移動を手伝ってもくれたのだという。
「決してオーバーな表現ではなく、日本人の寛大さ、そして、親切さを本当に痛感した」と敬服していた。
(以上)
オーストラリア人!!!
当たり前だろう!
これが日本人だ!!!
日本人を舐めるな!!!
分ったら、素直に侘びて、すぐに償いの行動を起しなさい。
Japan's nuclear
emergency (右下から選択)
こちらは見れます。日本のTV局よりずっと詳細な映像が見れます。
(文法的には、見ることができます)
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