３月１０日

さて・・・森田健さんですが・・・
（引用）

生まれ変わったら どうしよう？
たとえば８０才くらいで死んで あの世に２年７ヶ月いて、また日本で男に生まれ変わる。もちろんスープは飲んでいない
今私は「時空はどうなっているのか？」という問いを持っていますが それは引き継ぐものなのでしょうか？
つまり 引き継ぐ「記憶」の中に「問い」は含まれるのか？
＞引き継ぐ「記憶」の中に「問い」は含まれるのか？ 　
　なぜこんなことを心配するかといえば、一生を決定するのは「引き継がれた記憶」ではなく「問い」だと思うからです。
私が生まれ変わる頃になると 「スープ」の情報も普及して、生まれ変わりの人が増えているでしょうか？
問いが引き継がれなくても記憶が引き継がれていれば いくらルックスが良くて歌がうまくても、歌手にはならないと思います
そういう意味では スープを飲んで始まった今世ですが、高校二年で下位の問いが振ってきて、良かったです。そうでないとＴＢＳに行っていたと思います（爆）

もりけん たぶん、「世界を変えよう」という意識は少ない 　
　正直言うと、「ガイアなんとか」という映画とかは、好きじゃないんです。
　地球環境を守ろうというのも、好きじゃない。
　
　少なくても今回ノミネートされた監督は、そうではないと思います。
　だってヤクザ映画を作ってきた人だから。
　映画会社の社長は、出来るだけ正確に伝え、スープを飲むか飲まないかは、ユーザーにゆだねる・・という考え方のようです。
　
　この映画を見て「５次元にアセンションしよう」という風なニュワンスはひとつもありません。
　それが気に入っています。
2011/03/10 21:16:09

（以上）

ということです。
なんでも松方弘樹さん主演の映画を撮っている方が監督をするそうです。
さてどんな映画になるのでしょうか？

今ラジオでですね・・・
アメリカのアフガンなどの戦争政策を批判するなら、まずアメリカ人の発想を理解しなくてはと思いアメリカの大学へ留学した人が、アメリカ人に「どうして他ではうまく行かないのに、日本の占領政策は成功したのか？」ということについて質問されて困った困った・・・ということを女性の方が話しているのですが・・・

誰も分んない・・・それで調べた・・・答えはこうだ・・・・と言うような内容を話しているのですが・・・東京女子を出た方ですので、インテリなのですが・・・
元NHKのアナウンサーで・・・という方のようですが・・・

簡単に言うと、渋谷のワシントンハイツの存在が、日本人のアメリカのような、豊かな暮らしぶりを当時の日本人に見せたことが憧れを呼び、それによって日本人を納得させた・・・としているようですが・・・

これは一面しか見ていないでしょうね・・・
それじゃ、他の国も同じことをやって成功するかどうか？
しない思います。

これは、本当がどうかは別として、船井幸雄さん周辺ではある程度の回答が出ていまして・・・要するに日本人は理論を越えているということなのです。

過去を忘れるといいますか・・・こだわらないといいますか・・・
簡単に言えば、神道国で仏教国なのに（すでにここで、欧米人に理解不可能）、クリスマスをやり、K-POPが流る・・・
ある意味いい加減・・・しかしそれは西洋的発想の理論からみて「いい加減」に見えるだけで、実はいい加減ではない・・・勝った負けただけで考えるのではなく、もっと深いところで動く・・・

この方は、こんなことも言っていまして・・・
アメリカで勉強して分ったのですが、大国は、アメリカでもロシアでも中国でも、世界地図を広げて、世界全体で見るが日本は地図上で日本しか見ていない、もっといグローバルな視点で見なくてはならない・・・

それは事実ですが・・・これもどうなのでしょうか？
私の視点は違いまして・・・確かに大国は世界全体でものごとを見ていて、日本は日本しか見ていないようなところはあるのですが、別にアメリカもどこでも、世界全体の平和を願ってそうしているわけではなく、「占領」しようと思って、獲物を探しているに近い部分がありまして・・・
それに対して日本は別に他の国を獲物にしようとは思っていないだけ、ということなのではないだろうか？と思うのです。
最近はテレビでも、日本のすごい人達が世界各国で農業から何からの普及、技術提供などを捨て身で行って貢献していることは明らかになってきていますが・・・
また商社でも中小企業でも、ちゃんと商売という意味では、世界各国へ出て行っています。
このラジオの方は、ちょっと「大国びいき」ではないだろうかな・・・と感じます。

もちろん、多くの大国、外国は、大昔から外の国へ出て行くということをしていますので、基本的にそういう性質を持っているのだと思いますので、必ずしも、「占領」征服」「植民地化」だけが目的ではなく・・・「性格」なのかもしれないのですが・・・
それは、運命」ということでもあるわけですが・・・
但し、相当昔から世界征服を企んでいるのは事実で・・・私はこの方は、中丸薫さんの本を読むと良いのだろうと思います。

何かですね・・・表面しか見ていないように思います・・・（わざと非科学的なことはいわないようにしているのかもしれませんが）
もちろん、その更に裏側には、もっと大きな創造主のシナリオがあるようで・・・それが違う言い方をすればアセンションという言い方にもなるのだと思いますが・・・

いずれにしても、日本の占領がうまく行ったのは、アメリカのやり方よりも日本人が日本人だったから、だと思います。
ちょっと・・・大国を良く言いすぎないだろうかな・・・

普通の国なら、どんなに豊かさを見せても、ただでは済まないはずです。
日本人は・・・強引に理屈をつければ、みんなを守るためには・・・国家を再興するという大義名分のためには・・・無意識領域で何か信号のようなものが出て、最適なことをすることができるのです。

それはちょうど、動物や虫などが、敵から襲われると変体するという現象と、魚や鳥の群れが、どこにも指令役がいないにも関わらず、急に進む方向を変えたり、群れが形を作って大きな動物に見せたりする、ということと同じで・・・これは・・・他の国の人でもある程度はできるでしょうが・・・それでも基本的には日本人にしかできない、ある意味超能力なのだと思います。

分っていて、非科学的だからか書かない、言わない、ということも考えられますが・・・
私は、こちらの方が、重要だろうと思います。




さて・・・

＞引き継ぐ「記憶」の中に「問い」は含まれるのか？ 　
　なぜこんなことを心配するかといえば、一生を決定するのは「引き継がれた記憶」ではなく「問い」だと思うからです。
私が生まれ変わる頃になると 「スープ」の情報も普及して、生まれ変わりの人が増えているでしょうか？
問いが引き継がれなくても記憶が引き継がれていれば いくらルックスが良くて歌がうまくても、歌手にはならないと思います
そういう意味では スープを飲んで始まった今世ですが、高校二年で下位の問いが振ってきて、良かったです。そうでないとＴＢＳに行っていたと思います（爆）

ですが・・・
問いが運命を変える、生まれ変わった時、スープを飲まなければ前世の記憶は消えない、しかし性別、環境、性格、体格、能力、外見等々は違くなっている・・・
でも記憶残っていることによって問いも残るなら、「個性」を売り物にするような生き方を自主的にすることはないので安心なのだけけれどもどうだろう？
ということでしょう。

歌手になって・・・TBSに就職して・・・という人生より「私はだれ？」を追い求める人生の方が良いし、下位の問いがもっとすごい何かをプレゼントしてくれることを知っているので・・・ということですね。

「あるがまま」に生きるとは、「個性を磨き、目標を達成する」生き方よりも、ある意味強欲（？）であり・・・その意味の強欲を時空あるいは創造主は肯定する・・・ということなのだと思います。

政木和三さんの言う「無欲の強欲」でしたでしょうか「無欲の欲」でしたでしょうか・・・それを思い出します。

キーは「問い」です。
しかも「下位の問い」・・・根源の問いですね・・・

どうもそれは、理系的な個性とも言い換えられて・・・理系的に正しいを追い求めて行くと・・・没個性なものが出来上がる・・・

これは昨日書いた通り、分るのですが・・・
中途半端に理系あるいは理論的だと・・・そのような人がトップに立った時、人を機械と同じように扱ってしまうようなこともあるでしょうか・・・
効率的のためには、これこれこういう形で、こういう能力を持っているのがいい・・・その理論で従業員を全てそれに染めようとする・・・
もっとも、逆に、そういう人ばかり採用すればいいのですが・・・

ただ・・・それも、何が中途半端に理系である、というのかと言えば、「これこれこういう形でこういう能力をもっている人」という答えの中身が中途半端に間違えている、というところがあった場合でしょうか・・・
極端な例で言えば、全員高学歴でスポーツ抜群な若い男性ばかり集めれば、うまくいくように思いますが・・・決してそうではなく、「きれいでかわいい女性」が１，２人必要なのですね・・・
神田昌典さんのメルマガで書かれていますが・・・これは事実です。

じゃあ・・・女なんかに目も触れない男という条件も付ければいい・・・となるかもしれませんが・・・
そんな男は欠陥がありますし（同性愛者は分りませんが）、ちゃんと創造主は「それはありえません」という条件下で人間を作っています。

これは極端な例ですが・・・ちょっとそんなことを思いました。


私が昔から思うこととして・・・音楽系の人は比較的外見に気を使う人が多いけれども、劇団の人とかは、きたない格好をしている人が多い・・・というもので・・・
これは・・・個性的という意味では、音楽をやっている人のほうが個性的と言えるのでしょう・・・
そして、劇団の人の方が個性がない・・・

しかし決してそうではなく、役者さんって個性的ですが・・・
なんでしょうね・・・何か理系的、ということと関係があるようにも感じるのです。

今想像してみますが・・・ひとつは劇団の人は、芝居の中で「だれにでもなれる」のですね・・・
ですので、普段、誰かになる必要がない、のかもしれないです。

音楽をやっている人は・・・結構普段でも「その人」なのですね（笑）。

そうかもしれませんし、そうではないのかもしれませんし・・・
ただそうだとしても、理系と何か関係があるか・・・

あるいは、芝居でだれかにならなくてはならないので・・・そのためには・・・いつでもだれかになるためには・・・を追い詰めると、個性的であってはならないのかもしれないですね・・・
こういう考え方をすると、理系的に近づきます。

つまり・・・非常に癖があると、決まった役しかできない・・・
それでは困るわけで・・・
それでも、最適を求めていくと没個性・・・答えは少ない・・・になる、というのとは少し違うかもしれないですし・・・同じかな・・・個性を持たないことが演じる上で良いならですが・・・
私は実は、芝居に関しては・・・あまり詳しくないのです・・・見ていると恥ずかしいのです（笑）。
照れるのです。

きっとですね・・・私は音楽をやる人ですので・・・個性があるから、個性を肯定しているから・・・だから、何でもやってしまう役者さんを見ていると、その個性を毎回崩しているわけでして・・・ある意味型をやぶっているわけで・・・それが見ていて恥ずかしい、自分と重ねて・・・照れることをしている・・・ということかもしれないです。


有意の方々は、どう思うでしょうか？



　映画会社の社長は、出来るだけ正確に伝え、スープを飲むか飲まないかは、ユーザーにゆだねる・・という考え方のようです。
ですが・・・普通に考えて、それが一番良いようにも思えますが・・・
どうなるのでしょうね・・・森田健さん役の人が、中国へ行き、インタビューする・・・そして・・・というような映画になるのでしょうか・・・
それとも、インタビュアーなしで・・・スープを飲まずに生まれ変わってきた人の一生をいくつか紹介するようなものでしょうか・・・

それとも、物語仕立てで、主人公がいて・・・なのでしょうか？

舞台は当然中国だと思いますが・・・
これが中国でない、というのもありえるでしょうか・・・それはやり過ぎかもしれないですね・・・

実録的か物語的か・・・
どちらも面白いですね・・・

今日はここまでです。

有意の方々は、どう思うでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　☆祝福の中で愛を込めて☆


つれづれに
巡礼の旅路で…

クォンタム通信 号外発信

リサーチ続けたすべてにおいて　かなりカオスが拡大して来たと言える

クォンタムレベルにおいて　純化しているステージのクォリティアップは　透明度を増して深まり響振の連鎖は強化されている

その一方で　響振に反響するクォリティレベルには　分断分割が始まってしまった

このアンバランスは強烈だなぁ…

巻き込み 捲き込まれ 取り込まれる　強烈なカオスはに隙間がない
従って取り込まれたらなかなか出られない

用心肝心
冷淡さ 曖昧（あいまい）さ 複雑さ 煩雑（はんざつ）さ
バラバラの無意味な否定的思考

近寄らないことですよ
暫くは何しろ静観で

平常心でゆったりあっさり

よろしくヨロシク…

（以上）

ということです。

要するに、良い波動と悪い波動の人がはっきりしていきている、ということだと思います。
悪い波動に巻き込まれたら出にくい、と書いていますが、きっと良い波動に同様、そこにいるならなかなか悪い波動、想念には引き込まれない、と思って良いのだと思います。

いずれにせよ、「間違えている」と思ったら近寄らない方が良いようです。

カオスとは、混沌、曖昧さ、予測不可能、と言う意味のようです。
どう捉えればよいのでしょうか？

問い次第、または想念次第で、未来が作れる、と考えたいと思います。
だから、つまらない問いは持たない・・・もし想念なら、つまらないことを思わない・・・


有意の方々は、どう思うでしょうか？

 さて、森田健さんですが・・・
（引用）

もりけん なぜ六爻占術の地震占いは当たるのか？ 　
　独り言の代わりに、この書き込みです。
　もちろん今回、六爻占術で当てた人はいません。
　あれは地震を思いながら、そのためにだけに振らないと無理です。
　けれど、そのために振れば、当たります。
　これが不思議です。
　
　トラさんプログでは、郵便物の応期が話題になっています。
　郵便物は人が関与します。だから占いでも当たりそうな気がします。
　人は無意識でコントロールされていて、そこにアクセスすれば、卦に反映すると思うからです。
　でも、地震や天気は、人が関与しません（アセンションがどうこう言う人を除く）。
　人が関与しないということは、人の無意識によるコントロールが出来ません。
　そして地震や天気は、明らかに自然現象のみです。
　
（災害が起こった日に災害を手段に考えるような書き込みもナンですが、そうでもしないと、今後、人間が勝てないから）

（以上）

ですが・・・
科学とは何か？というのは・・・何でしょうね？
森羅万象を数値化することでしょうか？

そうかもしれませんが・・・ただ強引に関係ないものまでをひとつの数式で囲うのは間違いですね。
どれとどれが同じ数式で語れるのか・・・の判定が大事のように思いますが・・・
よく分りませんが。


　しかし私は、科学者としてお金をもらっているわけではありません。お金は別のところで稼いでいます。下位の問いは趣味です。人が趣味でやっていることに「それは非科学的だ」と言う人がいるでしょうか？（笑）
　
ですが・・・
基本的には、真実が分れば良いわけですので、誰が何を言おうが関係ないでしょう。

けれど自分では、結構科学的だと思っています。
　なぜなら、まずは「データ」だからです。
　このデータを公開することがきっかけで次のデータが出てくると思います。
　
　何が言いたいかと言えば、「懐疑的」と「あるがまま」は両方とも大事だということです。

で・・・「「懐疑的」と「あるがまま」は両方とも大事だということです。」・・・これに尽きます。

船井幸雄さんがよく、「コツ」ということを言いまして・・・「自分なりに理論化する」というようなこともいいますが（私の解釈）・・・
これはこれでいいのだと思います。
これなど全く個人的な話ですので、どう理論化してもいいわけで・・・それは納得するためであるわけですが・・・そうとは言え、「真実」であっても良いわけです。
違う言い方をすれば、科学的に証明されていなくてもいいわけです・・・後々科学的に証明されることがあるものもあるでしょう。

例の、汗のかいたシャツとチーズを入れると、ネズミが出来る・・・も・・・確かに高い確率で当時ならねずみは登場してきたでしょうから、良いのでしょう。
きっと科学的には、ねずみはチーズも汗をかいたシャツも好き・・・を観測の結果、「正解」とすればいいのだと思いますが。

後は、どこまで広く世間と関わるか・・・で・・・
検察が、ストーリーを作り、脅して嘘の調書を取る・・・そうすると見かけ上事件が解決して（数値化）、お金も沢山もらえて（数値化）、名誉ももらえる（数値化）・・・
これはこれで・・・狭い範囲ではOK（？）とされるのかもしれません（？）。

しかし社会まで広げると、事件は見かけ上解決しても、その犯人は本当の犯人ではなく、真実上、事件は解決していない・・・しかも冤罪の対象になった人に迷惑が掛かる・・・で問題になります。

これは、範囲によって、同じ数式が当てはまらない例だと思いますし、そもそも初めに「本当の犯人を見つける」という大命題があるわけですので、また社会に貢献するということも「回答」に含まれなくてはいけませんので、この意味で、初めの数式は成り立たないのだと思います。



柔道着は白・・・日本人ならなんとなく納得できます。
しかし、これが世界に出ると納得しない・・・
世界は否定するために、「判定しにくい」という科学的なことをいいます。（きっと数値化できます）
で・・・もし、西洋的科学信仰に乗るならば、科学的に「なぜしろがいいか？」を証明しなくてはならないかもしれません。

もちろん科学的だけではなく、仮の話ですが・・・「柔道は神道に根ざしていて、神道において、色とは・・・・で・・・、白とは・・・・」で、という説明が可能なら「なるほど」と思うかもしれませんが、今度は「信仰の自由」のようなものが出てくるでしょうか？

そして、他の宗教の方が、何か言う・・・

ここで数値化できないのは、一応信仰の自由があり、別にどの宗教が数値的に上というような科学的なことが出来ないからでしょう。

しかし、もし「白」に利があるなら、きっと科学的に証明できるようにも思います。

たとえば、「身体と精神に与える影響」とかですね・・・正しいのなら、きっと科学的に証明できそうに思うのです。

そこまで行くと、陰陽五行を科学的に分析できるくらいにならないと難しいのでしょうか。

あれは地震を思いながら、そのためにだけに振らないと無理です。
　けれど、そのために振れば、当たります。
　これが不思議です。

　人は無意識でコントロールされていて、そこにアクセスすれば、卦に反映すると思うからです。
　でも、地震や天気は、人が関与しません（アセンションがどうこう言う人を除く）。
　人が関与しないということは、人の無意識によるコントロールが出来ません。
　そして地震や天気は、明らかに自然現象のみです。
　
ですが・・・
人のことと、人の関わらないことでは、場を取るというか・・・違うのですね・・・卦を書き換えるということもできるそうですが、それも、人と人の関わらないことでは、書き換えはできないのでしょうか。

人の意識は、集合無意識のような所に存在するようですが・・・自然の意識・・・未来・・・は、違うところにあるのか、それとも同じところにはあるが、違うものとして括られている、ということなのかもしれません。

しかし・・・どうなのでしょう？
不謹慎なので難しいですが・・・例えば天候・・・小麦でもなんでもその出来高に関連付けて・・・Aさんは今年、パンを○○得んで帰るか？とかですね・・・そういった間接的な方法で占うことはできないのでしょうか？

できそうですが、とても複雑になりそうです。

いずれにしても・・・六爻占術で地震を予測ができ、それを政府機関が公式に認めたら素晴らしいですね。

今日は、ここまでです。

有意の方々は、どう思うでしょうか？

さて、森田健さですが・・・
（引用）

もりけん

 あなたは？ 　
「生まれ変わりの村」の人たちは、周囲から反対されても証言をしてくれた人たちが多かったです。しかも本人たちが、頭痛をしても・・です。
　その結果を公表するときにトラブルが起こり、出版社を変えるという事態になりました。
　けれど、今は映画化の話まで来ています。
　
　一昨日、東北地方で大きな地震がありました。記録史上、最大規模だそうです。
　地球だって長いこと使われていれば、ズレも生じます。それを直さなければならなかったのです。
　しかし母なる神は、問いを持つ人にはサインを送ろうとしています。
　今回の災害から得たものは、みなさんは、何だったですか？
　
　私は、リアルタイムで書いている「独り言」で、自分の書いた次のフレーズにビビッと来ました。
　
●なぜ六爻占術の地震占いは当たるのか？（2011/03/11 23:45:25）
　
●「浮遊している家」(2011/03/12 14:24:27)
　
　被災した人たちに何が出来るか？
　それは間接的であっても良いと思います。
　私は、私ができる最大のことをする・・これが私の生き方です。
　
　あなたは？

2011/03/13 09:04:36

「あなたは？」 　
　メインコーナーのこの問いに、私は「下位の問いに集中する」と答えます。
　私にはそういうところがあるのです。
　息子が流産して出てきて、それを受け取った瞬間、
「神よ、もうお前の好きなようにはさせないぞ」
　でした。
　自分の地域にまだ余震が来る可能性もあります。それに備えるということも必要でしょう。
　しかし母神は、こういう時にこそ、誰にだってサインを送っているはずだと思うのです。
「あなたは？」と聞いたのは、あなたには今、どういうサインが来ているのかと聞きたかったということもあります。
「私たちはなぜ存在しているのか？」 　
　被災地の映像を見ながら、表記の問いをどう考えますか？
さて きょうキャッチした、母神からのサインを書きます
＞きょうキャッチした、母神からのサインを書きます 　
　向こうからはまったく間接的に来ますからね・・。
　脳天気だと思わないで下さい

＞次に出てきたのは、運転手になるためのＪＲの学校に通っている若い男でした。 　
　彼は、新幹線の運転手を目指していました。
　非常事態が起こった訓練とか、相当厳しいものでした。
　そして最後は、国家試験が待っているのです。
　なんと新幹線の運転手になるためには、国家試験が必要なのです。
　
　試験は実際の駅から、実際の新幹線の線路を使って行われます。
　もちろん回送電車にしてありますから、お客はいません。
　スタートは正午です。
　目的地の駅には１３時１２分１５秒に着かなければなりません。
　停止する場所は決まっていて５センチずれることが許されません。
＞目的地の駅には１３時１２分１５秒に着かなければなりません。 　
　途中は２００キロ〜２５０キロといった猛スピードで走ります。
　そしていよいよ目的地の駅に入線してきました。
　普通通りのスピードでホームに入ってきて次第に減速してきます。
　彼の成績を判定するために、停止点には大きなデジタル時計がホームの側を向けて据え付けられています。
　
　１３時１２分９・・１０・・１２・・１３・・１４・・１５
　　
　１５秒のところで新幹線車両は止まりました。
　停止位置は１センチ以内のずれで収まりました。　
以上のことが きょう母神が私にくれたサインです。

（以上）


ということです。


　被災した人たちに何が出来るか？
　それは間接的であっても良いと思います。
　私は、私ができる最大のことをする・・これが私の生き方です。
　
　あなたは？

もし私のFacebookを追って見ていた人がいれば、分るのですが・・・
今日Facebookで藤原直哉さんが、知り合いの外国人から仙台の英語学校で先生をしている男性が音信不通なので探して欲しい、という依頼が来ている・・・と、書き込みをしていましたので、私がYahooの知恵袋にその旨書き入れたのですね・・・
書き入れて３０分かせいぜい１時間以内でしかでしたか・・・何が原因がは分りませんが、とにかく連絡があった、というメールが入ったようで、すぐに解決したのですが・・・
今日は私にしては早く起きていてですね・・・朝の８時くらいからPCを着けていたのですが・・・


で・・・地震の起きた日・・・私が知恵袋で「明治学院」を検索したのですね・・・そうしたらですね・・・だれかが、先達て書き込んだ無料のドリンクや宿泊施設についての告知を色々な言語に訳してください、と質問していまして・・・（どうも明治大学と青山学院の文字で検索にヒットしたようです）
それで回答しました・・・それを貼ったのですね・・・中国語の方は、私が書いたものではないです。
本当は、私の場合「もっとうまくできる人がいるのなら、渡すが出るまでもない」と思いやらないのですが・・・簡単な英語なのに、なかなかレスが付かないのです。
で・・・私が書いた・・・
それで勢いが付いたので、きっと今日も書いた、ということもあるでしょう・・・。

これらが外応なのか・・・
それとも・・・それともすでに何かの外応を受けての私の行動だったのか・・・

微妙ですね・・・

そう・・・その英語学校の先生のいる場所が、私が仙台にいる時に住んでいた場所の近くなのですね・・・で地図を見たら、ものすごく海に近くて、ちょっとびっくりしましたが・・・
例の東大出の牧師さんの家は、ものすごく高い場所にありましたので、津波は問題ないと思います・・・地震の方が分りませんが・・・

ただ・・・昨日、スーパーへ行ったら、パンとラーメンが売れ切れで・・・みんな現地に送るために買ったのだろう・・・と書きましたが・・・私はこれを肯定したのですね・・・「素晴らしい」と。
「それぞれができる最大のことをすれば、それでいいんだ」とですね・・・
別に現地に出向いて、体力に自信のない人がボランティアをする必要もなく、お金がある人はお金を出せばいいし、人脈がある人はそれを使えばいいし・・・

で・・・そんなことを思っていたら今日でしたが・・・
ただ、よくよく考えれば、すでに地震の起きた日に、何か違う理由でそう思っていたから、訳して回答したのですが・・・

そうすると、その前にすでに何かあったのか・・・それとも、それこそが他の何かについての外応なのか・・・

英語なんか実の所、できる人は沢山いまして・・・人によっては私よりずっとうまくできる・・・
私はでも・・・作業が速い、という特技はありますが（笑）・・・

ただみんな忙しいのですね・・・
それでだれもやらないから私がやった・・・


とりあえず・・・何か今回の地震の件で、英文を作らなくてはならないようでしたら・・・どうぞ私にご依頼ください。
依頼がなくとも、知恵袋とかでこちらから探しますが（笑）。
全部無料で引き受けましょう。


でも・・・きっと、そういうことではないのだと思います・・・
とにかく間接的に来るのです・・・上の解釈では、あまりにも直接的過ぎるのです。
さて・・・一体どういう外応を受けたのでしょうか？



森田健さんの、それは何でしょうね？
むつかしいことを、ぎりぎりでクリアする・・・というこを意味しているように思えますが・・・

それとも、老兵が引退していくと同時に、若い運転手が羽ばたく、難しい試験をクリアして・・・
ということでしょうか？

それがどういう外応か？

新しい時代の幕開け、では安易過ぎるでしょうか？

ただ・・・最近、何かですね・・・新しい幕開けを感じます。


今日はここまでです。

有意の方々は、どう思うでしょうか？

とうとう第９サイクル突入１

３月９日

世界が一気に流動化してきた感があるので、もっと頻繁に更新したいと思っているが忙しくてなかなかそうも行かないのが残念である。いつも読んでくださっている読者の方々には感謝する。

記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

音声ファイル

（略）

コルマン博士、新著の翻訳

前回、コルマン博士の記事の翻訳で参考にさせていただいたキクチさんのチームがコルマン博士の新著、「目的のある宇宙（Purposeful Universe）」の翻訳出版に取り組んでおります。今回、その序章と第一章が公開されました。非常に興味深い内容ですので、ぜひお読みください。以下のリンクからどうぞ。

「目的のある宇宙」序章、第一章

有料メルマガのご紹介

今回もリンゼー・ウィリアムスの最新情報をお伝えした。３月４日、ウィリアムスは陰謀系ネットラジオの大手、アレックス・ジョーンズの「プリズン・プラネット」に出演した。このなかで、これまで公開されていない情報を明らかにしたので、これを詳しく紹介した。

それによると、いま中東を席巻している民衆蜂起の波がサウジアラビアに上陸するのは、３月１１日の金曜礼拝の日になるはずだという。

重要なので、ブログの今回の記事でも一部の情報を紹介する。

今回の記事

いよいよ第９サイクルに突入した。そこで今回は、コルマン博士の最新論文にあった第９サイクルのスケジュールを掲載する。

また、３月１１日が一つの転換点になる可能性が高いのかもしれない。メルマガにも掲載した情報だが、ブログでも紹介する。

３月１１日、「怒りの日」

３月９日から第９サイクルに突入した。突入早々３月１１日前後からサウジアラビアで抗議運動が拡大する可能性が出てきている。

いま以下の３つの動きが同時に進んでいる。

１）アルアミアの即時釈放要求とシーア派の差別撤廃運動

サウジアラビアの東部州の都市、「ハフオーフ」でタウィク・アルアミア師という名のシーア派聖職者が逮捕。立憲君主制を要求。サウジ当局がアルアミアの拘束を継続した場合、アルアミア師の即時釈放を要求するデモが拡大する。一方、即座に釈放した場合、結果的にサウジ当局が弱腰であることをアピールすることになるため、さまざまな団体がいっせいに抗議運動を行う可能性が高い。３月７日、抗議運動ははじまり、２６人が逮捕された。

２）サウジ知識人による立憲君主制樹立運動

首都リアドを拠点に立憲君主制の樹立を求める知識人の団体も要求しており、逮捕されたシーア派のアルアミア師の要求は広範な支持を得つつある。この知識人の団体は１２０００人ほどの規模で、無視できない影響力をもっている。３月１１日と２０日に抗議集会の開催を呼びかけている。

３）青年層による自由の拡大運動

３月１１日には、サウジアラビアの青年が「Day of Rage（怒りの日）」という抗議運動の実施をＳＮＳのフェースブックなどで広く呼びかけていた。はからずも、３月１１日は上記のサウジ知識人による抗議運動の日と重なっていた。

呼びかけていたのはファイサル・アーメッド・アブドルアーダワスという青年だ。アブドルアーダワスのフェースブックの呼びかけには１７０００人以上が賛同しており、州知事と上院議員の選挙の実施、政治犯の釈放、より多くの仕事の提供と広範な自由の獲得などを要求していた。

しかし３月４日、呼びかけを行っていたアブドルアーダワスはサウジアラビアの治安警察によって殺害されたことが判明。治安警察が遺体を持ち去ったため、殺害の方法などは分かっていない。

これら３つの動きは、それぞれ関連性のあまりない独自な運動である。これらが３月１１日前後という特定の期間を目指してシンクロしているように見える。

やはり第９サイクルに突入したからであろうか？

コルマンインデックスの基本と第９サイクルの予定表

いよいよコルマンインデックスの最後の段階である第９サイクルに入った。今回、コルマン博士は最新論文をサイトに発表した。

本来、その全訳を掲載しなければならないのだが、内容が第９サイクルの出発点が２月１０日から３月９日に変更された理由の説明が主な内容だったので、論文にあった「第９サイクルの予定表」を先行的に掲載し、論文の全訳は後回しにすることにした。

まず、第９サイクルの予定表を見る前に、ひとつ前の第８サイクルの基本を簡単に確認しておく。第９サイクルの予定表が理解しやすくなるはずだ。

第８サイクルの期間

１９９９年１月５日〜２０１１年１０月２８日

この期間に起こるとされていたこと

１）個人の内面的な変化

右脳と左脳の統合に基づくバランスのよい意識の出現で、金、権力、社会的地位などの物質主義的価値観ではなく、自らの存在を深く実感し、一瞬一瞬の生に幸福を感じることのできる意識の状態が次第に現れる。これをある種のスピリチュアルな覚醒として体験する人々も多く出現する。

一方、それに伴い、個人の内面で抑圧されているトラウマや、金や権力などに執着する自己の古い人格の部分が意識の表層に噴出し、バランスのよい人格へと向けた統合がはじまる。

２）資本主義経済の変質

金融的なテクノロジーを土台に利益の極大化を目標とする金融資本主義は次第に自己崩壊の方向に向かい、反対に、ものの生産やサービスの提供など、人々の実質的なニーズにを中心としたバランスのよい経済へと移行する。

３）米国から中国への主導権のシフト

政治的経済的に、欧米（特にアメリカ）が世界を主導する力が急速に失われる。それにともない、米国主導の国際秩序が次第に破綻し、これとは異なった国家が主導する国際秩序が出現する。コルマンによればその中心の一つは明らかに中国だ。（ただし、現在の共産党一党独裁の中国とは限らない可能性もある）

第８サイクルで起こったこと

以下のことが第８サイクルで起こった。一見して分かるように、明らかにこの期間で米国の覇権は急速に失墜した。

・１９９９年３月、コソボ紛争
・２００１年９月、９.１１同時多発テロ
・２００１年１０月、アフガン戦争
・２００３年３月、イラク侵略戦争
・２００７年３月、サブプライムローン破たん
・２００８年９月、リーマンショック、金融危機
・２００９年〜１０年　ＥＵのPIIGS諸国国債危機、ユーロ危機、世界経済減速
・２０１０年１２月〜　中東の民衆蜂起の拡大

第９サイクルの期間

２０１１年３月９日〜２０１１年１０月２８日

この期間の意義

「第９サイクルの期間は２３４日だ。このサイクルでは、第８サイクルまでに達成された進化がさらに加速し、意識の進化が完成する。これまでのサイクルでは、人間の左脳と右脳のどちらか一方だけが強化されたが、第９サイクルでは、左脳と右脳が統一した統合的な意識を出現させるためのエネルギーが現れるのだ」

第９サイクルの予定表

ちなみに、ミッドポイントにはその期間のエネルギーがもっとも強くなるとされる。
　　
第一の昼（種まき）
３月９日〜３月２６日
ミッドポイント　３月１７日〜１８日　

第一の夜
３月２７日〜４月１３日
ミッドポイント　４月４日〜５日

第二の昼（発芽）
４月１４日〜５月１日　
ミッドポイント　４月２２日〜２３日

第二の夜（反作用）
５月２日〜５月１９日
ミッドポイント　５月１０日〜１１日

第三の昼（萌芽）
５月２０日〜６月６日
ミッドポイント　５月２８日〜２９日

第三の夜
６月７日〜６月２４日
ミッドポイント　６月１５日〜１６日

第四の昼（葉の形成）
６月２５日〜７月１２日　
ミッドポイント　７月３日〜４日

第四の夜
７月１３日〜７月３０日
ミッドポイント　７月２１日〜２２日

第五の昼（つぼみの生長）
７月３１日〜８月１７日　
ミッドポイント　８月８日〜９日

第五の夜（破壊）
８月１８日〜９月４日
ミッドポイント　８月２６日〜２７日

第六の昼（開花）　　
９月５日〜９月２２日
ミッドポイント　９月１３日〜１４日

第六の夜
９月２３日〜１０月１０日
ミッドポイント　１０月１日〜２日

第七の昼（結実）
１０月１１日〜０月２８日
ミッドポイント　１０月１９日〜２０日

予定表を画像でも掲載しておく。



いよいよである。とりあえず、３月１１日からが大きな転換点になる可能性がある。

（以上）

くしくも３月１１日という日にちがターニングポイントである、と書かれています。
是非参考にしてください。

中矢伸一さんのメルマガです。

（引用）

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　「中矢伸一事務所　リアルタイムニュース」（vol.臨時号）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発行日:2011年3月9日
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今日のトピック
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■中矢代表に聞く“裏情報＆こぼれ話”
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田中むねかず様♪（＊＾ー＾＊）

マヤの第９サイクルの突入に際して代表に今現在のお考えをお聞きしましてので皆様にお伝えしたいと思います。

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――３月９日（日本時間１０日）からいよいよマヤカレンダーの
「第９サイクル」に入りますがいかがでしょうか？

コルマンインデックスによれば、マヤカレンダーの「第９サイクル」が最終サイクルで、それはこの３月９日に始まり、今年の１０月２８日に、第９サイクルも含めた全てのサイクルが一斉に終了すると言われています。

第９サイクルに入ったら意識変化が一気に加速すると言われていますが、その兆しはもう世界中のあちこちで出て来ていると思います。
今、これだけ中東諸国で荒れていて、エジプトでもムバラク政権が倒れるは、リビアでもカダフィの独裁体制が崩壊して内紛が始まるは、あっちこっちで火種が出てきています。
この動きの背後にはアメリカやら支配勢力の影があると見る向きもありますが、だとしても、かなり大きな変動期に入ってきていることは間違いないでしょうね。

これから独裁政権のような支配体制はドミノ倒し的に崩れていくと思います。ただ独裁政権が倒れればすぐに民主政治に移行するのではなく、逆に原理主義とか保守的な右派勢力が台頭してくる可能性もある。アメリカは親米的な傀儡政権を打ち立てようとするでしょうし、独裁権力の崩壊がイコール良いことかというと決してそうではないと思います。

今までのように独裁政権が上から押さえつけていた時の方がある意味「安定」してわけですが、その「押さえ」が無くなることによって逆に不安定化してくるとも予測されます。
これはサミュエル・ハンティントン教授によって９０年代に予測されていたことです。彼の著書で『文明の衝突』という有名な本があります。その本の中で言われていることは、昔は「共産主義」対「自由主義」というイデオロギーの戦争があったわけですが、これからは異なる文明同士の戦争が起こ
るというわけです。
ハンティントン教授の説では「文明化した」というのはすなわち「西欧化した」という意味なのですが、その非文明国と文明国、つまり西欧と非西欧と間で戦争が起こるだろうと。私も以前「たまゆら」に書きましたが、こういった文明同士の戦争を「フォルト・ライン戦争」といい、まさに今それが起ころうとしています。
その動きが、第９サイクルに突入することで、さらに加速化してくるのではないかと思うんですね。

それに加えて食糧不足が深刻な問題になって来ていますね。
そもそも中東での暴動のきっかけとなったのは、食料価格が急騰したというのが始まりで、それが庶民の生活を圧迫し、庶民の不満が募ったわけです。
今、中東諸国は自国の安定のために食糧を買い漁っていますからね。この価格の高騰は昔のように投機的な、一時的、短期的な高騰ではなく、今後も沈静化はしないだろうと思います。むしろますます大きくなるだろうけど、今後どういう方向に行くのかというのは正確にはわからないと思います。

ウェブボットでも、この２〜３年の間に激動期があって、その後に沈静化して新しい方向に向かうだろうと見ているのでそういった社会変動のタイムラインとしてはほぼ、共通した未来が描き出されていますね。
ただ私としては、個人的には、そう簡単には意識進化が完成するとは思えないんです。あくまで現実的に見た場合ですよ。
本当に人類の意識はそう簡単に変化するのだろうか？と個人的には思ってしまいます。

外国はともかく宗教が政治や文化の基盤になっていますから、その基盤が崩れるというのは現実的には有り得ないし、また仮にこれまでの一神教的な宗教が滅びて、異なる宗教同士の対立が無くなった時に、人種や民族、文化風習の違いを超えて一体（同朋）となることが、そうたやすく出来るのかと。
かなり難しいのではないかと思ってしまいます。

例えば、イスラム教であれば、絶対的な戒律が存在します。
日月神示ではイスラム的な部分も残しつつ、お互いが尊重し合うような「多様性を認め合う」形になるとなっていますが絶対的な信仰が変わるのはなかなか難しい気がしますね。
中には意識の高い人も、少ないけれども「いる」としても、まだまだ非常に少数派だと思います。もしかするとそういった意識の高い人たちが、連携を組んで行くことになるのかもしれませんね。
それにしたって、その動きが次の文明のスタンダードになるためには、今のスタンダードが滅びるか、弱体化していくというプロセスが必要になります。
民衆も支配層もまだ古い考えの中で生きており、その基盤はぐらついてはいるものの、根本的に変容するところまでは行っていません。

世界中にいろいろな宗教や思想がある中、人類皆兄弟で平和に共存して、互いに支え合って生きていくという理想主義的な考えには、日本人が一番共鳴するのではないかと思います。
外国の考えでは自分たちが正しいからお前たちが従うべきだという考え方なんです。だから、こちらが譲ってばかりだと最後には全部持って行かれてしまう。


日本人は譲り合いの精神を心のどこかに持っていて、それが暗黙の了解としてあるけれども、外国が相手だと、譲ったら譲った分だけ取られてしまう。こんなふうに価値観が違う中で、本当に意識進化なんて起こるのだろうか。あくまで私の個人的な印象ですが、悲観的に思ってしまいます。
ただし、今、宇宙はこういった意識進化の動きに対してどんどんサポートするようになってきているそうですから、もしそうだとすれば、これからどんどんと良い方向に変わってくるのかもしれません。私はそれに期待しているんです。

――ということは、その新しい文明のスタンダードの方が楽しいし、幸せですよということを、実際に目に見える形で見せていかないと行けませんね。
　
そうだね。まさにそこが重要なところです。
どこの国の人であっても、普通であれぱ誰しもが自分の家族を戦争なんかに行かせたくないし、食べるものにも困ることなく生活できて、争いの無い世の中を求めていると思います。
そういった理想を阻む要因としては、貧困などの問題があると思いますが、今のスタンダードのままで行ったって、争いばかりだけれども、我々のような新しいスタンダードの世界に来ると、そんなものは無いし、みんなで助け合って楽しく豊かにやっていますよって、目に見えてわかれば、その流れに大勢の人が移ってくるとは思いますね。

そう考えると、やっぱり毎日食べるものに困らずに最低限の生活が保障されてくれば、豊かにやって行けると思いますね。
金持ちは無くなるかもしれないけど。極端な格差が生じて、社会が不安定になるより、みんなで助け合って楽しくやった方がいいじゃないですか。
「ひふみ農園」で農を実践してみて思うのですが、自分の畑で野菜を作ればいっぱい採れてしまうので、結局自分だけで囲ったって余ってばかりで、腐らせるだけでしょう。そんなのもったいないから、もう他の人に分け与えるしかなくなります。だから「ひふみ農園」では互いに「あげ合って」いま
すよね。ウチのほうれん草あげる、ウチの白菜あげる、人参あげる、といった具合にね。
初めての人には、あげるだけではなく、やり方も教えるようになればお互いに嬉しいと思います。
そういった感じで「型」というものを打ち出して、具体的に「見せる」というのは非常に大切なことと考えています。

ですが、人類の意識変化が起こり、それがメインストリームになるには、やはり全体の３分の１とか過半数が、そういう意識に変化してこないと無理かなとも思うのです。
もしくは、それこそ日月神示にあるように、大勢の人が淘汰されて人口が３分の１になるなど、全体数が下がってきて、生きるか死ぬかにならないと、変わらないような気がします。
謎のウイルスや伝染病で、日本の人口が３、４千万人に激減してしまうとか。
ただ、我々は大難を小難にしたいということもあって、こういった活動をしているわけですから、そういった意味では、これからも実践的な活動を通して次期文明の具体的な「型」を見せることに力を入れていこうと考えています。
もう抽象的な概念や口先だけの理想論は必要無いですね。

――中矢代表ありがとうございました。

（以上）

日本人は譲り合いの精神を心のどこかに持っていて、それが暗黙の了解としてあるけれども、外国が相手だと、譲ったら譲った分だけ取られてしまう。こんなふうに価値観が違う中で、本当に意識進化なんて起こるのだろうか。あくまで私の個人的な印象ですが、悲観的に思ってしまいます。

ですが、実際的、理論的に考えたら絶対こうなのです。
ですので、理論を越えた何かがある、と考えざるをえません。
とは言え、今回のような災害によらないことを祈ります。

有意の方々は、どう思うでしょうか？

森田健さんですが・・・
（引用）

もりけん 災害が起きてからの気づき、以下です 　
●なぜ六爻占術の地震占いは当たるのか　
●「浮遊している家　
●目的地の駅には１３時１２分１５秒に着かなければなりません　
　いずれもメインサブ
きようは ●なぜ六爻占術の地震占いは当たるのか
　
について、少し進めます　
＞●なぜ六爻占術の地震占いは当たるのか 　
　これと「天気占い」も同様です。
　他の占いとの違いは、人間が関係しないことです。
　だとすれば、物理法則だけで成り立っているはずです。
　私は、それがショックでした。
　純粋に物理法則だけで成り立つ世界を、コインで占うことが出来たのです。
＞純粋に物理法則だけで成り立つ世界を、コインで占うことが出来たのです。 　
　私の脳裏に浮かんだのは、「五行も結果か？」でした。
　だって物理の世界に十二支を配置しても、変更出来そうにないからです。

けれどこれで一歩進めるかも知れません だって私の中では五行は、物理の世界とは切り離されていたからです。

さて、きょうの書き込みは、レスが難しいかも知れません 私は物理が得意なのでこういうことを考えますが、みなさんはたぶん、あまり考えないかも（笑）
でも、それでいいのです。
文系のレスの中にも、母神は潜んでいます
少し話題を変えます あの世の話で大きな転換は、「スープ」です。
それは臨死体験にも、体脱体験にも登場しませんでした。
ちゃんと死んだ人にしか、出てこないのです。
たぶん時空にとっては、ひとつのシークレットだったのです。
この情報が広がることで、たぶん世界を変える気がなくても変わると思います。
すでに日本人からの情報も集まっています。
日本人の場合もみそ汁ではなく、スープが出ました。
でも、日本人らしく整然と列んでいたそうです（笑）。
だから逆に、そこから脱出するのが大変だったそうです。
　
あなたはこれを聞いて、自分が遭遇したときにどうするか、思いめぐらせませんでしたか？
今だけは、それをするのをやめませんか？


産経ニュースより（石原知事「津波で我欲洗い落とせ」「天罰だ」） 　　
　東京都の石原慎太郎知事は１４日、東日本大震災への国民の対応について記者団に問われ、「我欲で縛られた政治もポピュリズムでやっている。それを一気に押し流す。津波をうまく利用して、我欲をやっぱり一回洗い落とす必要がある。積年にたまった日本人のあかをね。やっぱり天罰だと思う。被災者の方々はかわいそうですよ」と述べた。
　
　知事は一連の発言の前に、持論を展開して「日本人のアイデンティティーは我欲になっちゃった。アメリカのアイデンティティーは自由。フランスは自由と博愛と平等だ。日本はそんなもんない。我欲だよ。物欲、金銭欲」と語っていた。
　
　同日、この後に開いた記者会見で「天罰」の意味について「日本に対する天罰だ」と釈明。「大きな反省の一つのよすがになるんじゃないか。それしなかったら犠牲者たちは浮かばれない」と話した。
＞産経ニュースより（石原知事「津波で我欲洗い落とせ」「天罰だ」） 　
　自由、博愛、平等・・これらと災害を一緒にしないでほしい。
＞日本はそんなもんない（石原知事） 　
　そうですか
　私は選挙には出ないけど、日本をこういう風には見ない。
＞やっぱり天罰だと思う（石原知事） 　
　そういう「父なる神」がいるという前提にたった発言だ

＞そういう「父なる神」がいるという前提にたった発言だ 　
　だから、「母なる神」という概念は、すごいんだけど・・（こういうセリフを自分で書くとむなしくなる）

（以上）

ということです。

石原さんは・・・アメリカやヨーロッパでも災害は起きているのですが、それをどう説明する気でしょうか？
日本のアイデンティティは「和」です。知っているとは思いますが。

今の政治家のほとんどはそうでしょうが、典型的な「父なる神論者」だろうと思います。
勧善懲悪の世界であり、結果論一点張り・・・逆に言えば、そうでなくては、これまでの世の中で政治家などはやっていられないだろうと思いますし、これまでの世の中で成功してきた方の、大半は（全部ではない）は、二元論と結果のみの重視でなければ難しかったろうと思います。
そして、正にそれこそが、今の世の中を作ったとも言えます。
今の世の中には、良い面もありますし、悪い面もある。科学の発達などを否定するつもりはありません。
ただ今もし世の中を変革しようという動きがあるのなら、ある意味「父なる神」の概念から「母なる神」の概念への移動という言葉が当たっているのかもしれません。

で・・・何か悪いことが起きたら、それは「罰」であると・・・
もちろん、そういう場合もあります。
不注意とかですね・・・能力が足りなかった・・・
しかし、たとえば今回のようなことにそれは当てはまらないでしょう。
絶対に、被災した方の中には、びっくりするような立派な方もいますし、善人もいますし、そうでなくとも、少なくとも、東京にいる人間の平均よりは、ずっときれいな心をしているはずです。

「あなた方に罪はない」・・・母なる神はそう言います。




　
＞●なぜ六爻占術の地震占いは当たるのか 　
　これと「天気占い」も同様です。
　他の占いとの違いは、人間が関係しないことです。
　だとすれば、物理法則だけで成り立っているはずです。
　私は、それがショックでした。
　純粋に物理法則だけで成り立つ世界を、コインで占うことが出来たのです。
＞純粋に物理法則だけで成り立つ世界を、コインで占うことが出来たのです。 　
　私の脳裏に浮かんだのは、「五行も結果か？」でした。
　だって物理の世界に十二支を配置しても、変更出来そうにないからです。

けれどこれで一歩進めるかも知れません だって私の中では五行は、物理の世界とは切り離されていたからです。


ですが・・・
これは意外でして・・・
森田健さんがよく「想念じゃないです」と言いますし、歯車という表現も使いますので、六爻占術で人の運命が分るということは、どこか非常に物理的に感じていましたが・・・
ですので、地震や天気なども、同じように・・・物理といいますか、非常に・・・将棋の駒のような感じで運命が決まっている・・・と思っていましたので、五行と物理と言いますか・・・この世とは関係が深く・・・それはどこか磁場のような感じと言いますか・・・うまくいえませんが・・・むしろ非常に、科学が発達すれば計測可能な存在であるように捉えていましたので、ちょっと意外でした。

ですので、まさに私的には、「母なる神」であって、「あなたのせいではない」だったのですが・・・いくらか森田健さんと捉え方が違っていたのかもしれません。
と言いますか・・・初めから森田健さんとまったく同じように捉えているわけはないのですが。

もちろん、運命の大きな流れ意外では、想念のようなものが影響していると感じてはいます。
もっとも、その想念を発すること自体が、運命で決まっている可能性もありますが・・・
たとえば、最近ものが壊れません・・・おそらく、以前と「物」に対する認識が違っているからだろう、と思いますが・・・
しかし、物が壊れない、ということが運命で決まっているのなら、物に対しての私の認識が変わる、ということもまた決まった運命である、ということで・・・

もっと分りやすく言えば、以前は女性とうまく行かなかった男性が、最近はうまく行く・・・六爻占術で見れば「異性運が良くなっている」であり・・・目で見える世界では「彼は最近女性の扱い方がうまくなった」のような感じです。


どうして、私が勝手に五行をこの世的側面もある、と捉えていたか、ともう少し考えれば・・・
色とかですね・・・色も五行があるようですが・・・
よく言いますのは、「青色は犯罪抑制効果があり、冷静さを有無色」、「赤は情熱的な色である・・・」とかですね、心理学などで言われます。

こういうのを昔から読んでいると、どこか色に「重さ」とか「方向性」とかそういったものを感じるのですね。
で・・・非常に物体のようにkな自邸他のですが・・・

そこで、五行にも色がある、というようなことを呼んだものですので、勝手に自分の中で、五行は物理的にこの世で影響している・・・のように捉えていたのかもしれません。


いずれにしても・・・どうも、森田健さんによると、五行と物理の世界は切り離されていない、という認識の方が正しいようです。

＞純粋に物理法則だけで成り立つ世界を、コインで占うことが出来たのです。 　
　私の脳裏に浮かんだのは、「五行も結果か？」でした。
　だって物理の世界に十二支を配置しても、変更出来そうにないからです。

で・・・色だけではなく・・・十二支もですね・・・私は勝手に、重さとか方向性を感じていたのですが・・・感じとしては正に将棋の駒的感覚なのですが・・・飛車はまっすぐと真横に、どこまでも動ける・・・とかですね・・・
そういうものが十二支にはある様に感じていまして・・・あるいは、特定の周波数を持っているとかですね・・・
ラジオはPCを着けるとノイズが入る＝ラジオの電波を邪魔する・・・とかですね・・・そんな感じです。

これは、私が勝手にこれまで感じてきたことですが・・・で、勝手にどこか、この世的、物理的なイメージがありまして・・・
実際はどうなのかは、分りませんが。

五行も結果か、と言えば・・・それが正に運命の形であるとするのなら、結果ですよね・・・それでもどこか、運命発生装置の根幹に近いところにあるもの、というイメージはあります。
源泉ですね・・・よくテレビで、「これが神田川の源泉ですか」とか言って、山の中の水が湧き出ている場所を放送したりしていますが・・・あれだって、絶対にその更に奥はありわけで・・・地下水の脈とかですね・・・
それでも、相当「初め」に近い。

けれどこれで一歩進めるかも知れません だって私の中では五行は、物理の世界とは切り離されていたからです。

ですので、新たな展開があるようです。

何かですね・・・想念と五行ですが・・・想念そのものにも、五行があるような気すらします。
つまり、五行のどれかとイコールになるような「思い」ですね。

単なる想像ですが。

今日はここまでです。

有意の方々は、どう思うでしょうか？