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音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


 

3月1日


さて・・・ニュースはありませんが・・・
近所を歩いていますと、白い梅の花が咲いている家がいくつかありまして・・・
「ああ、きれいなものだな」などと年寄りじみたことを思ったりしています。
(追記:どうも梅ではなく桃の花のようです)



さて・・・中矢伸一さん
http://www.nihoniyasaka.com/ですが・・・
(引用)

2011年2月28日
大きく流動化を始めた世界

チュニジアの「ジャスミン革命」に始まる反政府運動の連鎖が、中東諸国を揺るがせています。
30年続いたエジプトのムバラク政権にしろ、40年以上君臨してきたカダフィ大佐の独裁政権にしろ、こんなにも脆く崩れ去るとは、驚きました。
考えてみれば、ベルリンの壁が崩壊した時はアッという間でしたから、いったん体制にヒビが入ると、崩壊までのプロセスは、ものすごく速いですね。
この動きは中東以外にも飛び火し、中国でも、2月20日に北京や上海で反政府デモが呼びかけられたものの、不発に終わったようですが、27日も20ヵ所以上でデモの開催が呼びかけられたそうです。北朝鮮でも2月18日頃に数百人のデモが発生したと報じられています。
これは、長期にわたり一党支配を続けてきた体制や独裁政権が、ドミノ倒し的に崩れ去ろうとする兆候ではないかと思われます。

比較的安定していたサウジアラビアやヨルダンでも反政府デモが起きていますし、イランでも激しい暴動が起きています。原油価格は急騰しており、世界経済への影響は不可避となっていますね。
加えてお隣の韓国では、銀行の取り付け騒ぎが始まったとか。
世界は一気に流動化を始めたようです。
朝倉慶さんは、
「液状化」という言葉を使っていますが、わかりやすい表現だと思います。

私たちが目撃しているのは、コルマンインデックスで予測されていたとおり、これまで続いてきた「支配−被支配」の関係が崩れ去るというプロセスなのです。
その先に、「闇の支配勢力」による新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)が構築されるというシナリオがあるという見方もありますが、たとえそうだとしても、彼らの目論見どおりには進まず、最終的には失敗することになるでしょう。

長い目で見れば、喜ぶべき変革に私たちは遭遇しているわけです。
しかし短期的には非常に厳しい、生き残りをかけたサバイバル戦争が各国、各方面で起こることでしょう。そこに、激しい気候変動や天変地異、慢性的な食糧不足、致死性の高いウイルスの発生などが追い打ちをかけます。
日本はまだ世界の中でも良い方だと思いますが、それでも、外国に逃げる人々も出てくるかもしれません。ところが、日月神示にはこう示されています。

「いま外国よいと申している臣民は外国へ行っても嫌われるぞ、
外国にも住むとこ無くなるぞ、外国も日本もないのざぞ、ガイコクとは我れ善しの国のことぞ、
神国は大丈夫ざが、外国や日本の国大丈夫とは申されんぞと言分(ことわ)けて申してあろうがな」
                                              
(『雨の巻』第11帖)

神国は大丈夫だけれども、日本の国は大丈夫とは言えない。
深い言葉ですね。
外国も日本もない。“神国”は永遠不滅なのだが、今の“我れ善し”外国や日本は亡びるしかない。

そんな激変の時代だからこそ、「日月神示」をしっかり肚(はら)に据えるとともに、
未来を切り拓く羅針盤として、『たまゆらPremium』をご活用頂ければ幸いです。

(中矢伸一)

(以上)


ということです。
しかしですね・・・確かに言われて見れば、中東の革命(?)は本当にものすごいスピードです。

今こうして、その時を生きていますと、なんとなく普通のことのように感じてしまいますが、これは・・・何年か経ってから振り返ればびっくりするようなことでしょう。

ただ、今それに気付いていない人は多いのではないでしょうか?
みなさん、これはですね・・・私もですが・・・一度立ち止まってもう一度確認してみた方がいいですね。

「こんなにすごいことがこんなすごいススピードで目の前で起きたというのに、それをテレビの画面越しに、何でもなかったかのように見過ごしているこの状態は、どこか変ではないだろうか?」

ということですが。

 

「いま外国よいと申している臣民は外国へ行っても嫌われるぞ、
外国にも住むとこ無くなるぞ、外国も日本もないのざぞ、ガイコクとは我れ善しの国のことぞ、
神国は大丈夫ざが、外国や日本の国大丈夫とは申されんぞと言分(ことわ)けて申してあろうがな」
                                              
(『雨の巻』第11帖)
ですが・・・これは・・・私の解釈では、いわゆる宇宙の理で生きていれば、どこにいても問題ないし、宇宙の理で生きていないと、どこに逃げても無駄です・・・ということなのだろうと思います。

もちろん「何が宇宙の理か?」は、また別の問題なのですが。

これは人単位だけではなく、企業なんかも同じかもしれないですね。

 

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

さて・・・森田健さんですが・・
(引用)

2001年10月10日  
 私はトラさんの前で勝負したいと言いました。
 トラさんは 
「どうぞ」 
 と言いました(爆)
>私はトラさんの前で勝負したいと言いました
 
 出だしは私 
「六爻占術は株も占えるそうですね」 
「はい」 
「では私に実際に検証させて下さい」 
「どうぞ」

私は、自分の女装を助けてくれたニッセンを振りました
 
今から考えれば大過ギリギリでした 
トラさんは言いました。 
「これは上がります」

ちなみに私は  場を外さないことでは、トラさんも太鼓判です
卦は  子孫が再現するという、まさに大過の卦でした
用神も原神も 月日からエネルギーを受けていました
そのままいけば 大過です
しかし 用神が月破で日破でした
>用神が月破で日破でした
 
 これで救われていました。
 しかし・・
 もしも月破と日破が開ければ、大変なことになる株価だったのです

>もしも月破と日破が開ければ、大変なことになる株価だったのです
  
 まさにその通りになりました

これを契機に 3500万円は5億円になります
そして私は 世田谷区の一等地の150坪をキャッシュで買います。50坪を別にして、妻の両親を引っ越させます。
>妻の両親を引っ越させます。
 
 風水が逆転して、健康が一転します

けれどこれは  私が望んだシナリオではないのです
神は  私が望んだ以上のことをプレゼントしているのです
>私が望んだ以上のことをプレゼントしているのです
 
 これを言うならば、立川駅の出来事もそうです

>これを言うならば、立川駅の出来事もそうです
 
 1年F組の冴えない私に、彼女は一万倍以上の出来すぎた女性でした

もりけん もう一度書きます  
神は私が望んだ以上のことをプレゼントしているのです

(以上)

 

ということです。

で・・・神は望んだ以上のものをプレゼントする・・・ですが・・・
思い返しますと確かに人生にはそういうことがありまして・・・森田健さんほどの規模ではないですが・・・
よく分りませんが・・・その時、それを自分の実力と勘違いしていますと・・・どうもいけないのかもしれないですね・・・
私は、その時、ちょっとだけ、「自分の実力だ」と勘違いした経験があるように思います。

それが問いの結果+望んだ以上のもの、であったと、認識できたなら、また違った展開だったかもしれません。

みなさんは、そういうことはあるでしょうか?



何か書こうと思いますが・・・
先達てですね・・・夜中ですが・・・住んでいる集合住宅で・・・私は一階に住んでいるのですが・・・上の方の廊下で女性が泣き喚いているのですね・・・
で・・・「これは、行かないといけないな・・・」と思ったのですが・・・何せシャワーを浴びている最中で「もうすぐ出るから待っていろよ」と思いつつ、急いで出てきたのですが・・・

どうも相当長いことそうしていたので、だれかが警察を呼んだようで・・・一応事は済んでいました。
「痴話げんかかな?」とか思いましたが・・・ドアを開けて、ちょっと話を聞いていましたが・・・

どうもですね・・・その若い女性は酔っ払っていまして・・・自分のマンションでない建物(ここ)に入ってきまして・・・それでもって、自分の部屋があるべきドアまで来て、鍵を開けようとしたようなのですが・・・開かないようなのです。
で・・・大声で泣き喚いていた・・・
要するによっぱらって間違えた・・・ということのようでした。

それだけです。


・・・めがねをかけていると・・・・たまにですね・・・かけているにも関わらず、めがねを探しまして「ないない」とか言うことがあるのですが・・・ちょっとそれを思い出しました。



Yahoo 知恵袋が話題になっていますが・・・
私も実は回答することがあります・・・結構ですね・・・実力以上だと思いますが、ベストアンサー率は50%以上を越えています。

あれ・・・特にむつかしい問題に対しての解答ですが・・・学問上の問題ということではなく、すべからく・・・
回答する人の意識には2通りあるでしょうか・・・
ひとつは・・・自分の実力をだれかに分かって欲しい、と言うような感じですね・・・
もうひとつは、自分の知識をだれかに役立てたい・・・というような意識でしょうか・・・

もちろん特定の方向へ意識を誘導しようとしている意図の見えるものですとか、どうでもいいような回答などもありますが・・・

世の中には、これ以外にも似たようなサイトはありまして、楽器専門の知恵袋のようなサイトもあります。
専門的なものの法が・・・どうでしょうかね・・・いい加減な回答は少ないでしょうか・・・

というより、そこが真面目に回答する波動を発していますと、なかなかそういういい加減な書き込みはできないものなのですけれどもね。

いずれにしても・・・どこか人間の底根にある、「人の役にに立つことをしたい」という意識が、ああいうサイトを成り立たせているのではないかな、と感じます。

だって・・別に1円ももらえないわけでして・・・暇つぶしにしては大変ですし・・・


いつだったか・・・何かのチャットのようなもので・・・どこかの駅で迷っている人が書き込んできたのですね・・・
いろんな人が、GPSを使えだとか色々言うのですが・・・私は、今隣を擦れ違ってくる人に道を聞け、と書きまして・・・それで目的地につけたようですが(笑)・・・
何かですね・・・私もそういう時はありますが・・・道具が増えすぎて、基本を忘れるというか・・・一番簡単で確かな方法を忘れるということはありますね。

日本人は複雑で・・・
人の役に立ちたいという気持ちは人一番で、しかし、人に迷惑を掛けたくないという気持ちも人一倍で・・・
これだと需要と供給がうまく合わないのですが(笑)・・・


ただ日本では、「それくらい自分で考えろ」という決まり文句もありまして・・・
それで、何でも自分で考えますと「ちゃんと相談、報告しと」とか言う人もいますし・・・

むつかしいですね(笑)。

その意味では・・・こういうネットでの知恵袋は、いいのかもしれないですね・・・・
ちょっと複雑になってしまった現代、素直に人に聞けると・・・

ただ・・・「こんなところで聞くような質問ではない」(もっと深刻)というようなものもありまして・・・
それでも、ああいう所は基本的にはハンドルネームが固定ですので・・・匿名性は薄いですから・・・過去の履歴を見れば、回答者がどういう人なのかはある程度分りますので・・・信じていいかどうか、の判定はしやすいですね。

ただ、それでも・・・悪意はなくとも、間違えている解答もあります。
それはそれで、だれかが訂正してくれればいいだけのことではありますが、だれもしないものもあります。

そこら辺は実際の社会と同じでしょうか。



ネットは・・・8:2くらいで・・・良いものですね。
なかったら出来なかったこと、しなかったこと、知らなかったこと・・・というのは本当に沢山あります。
使い方次第ですね。

京大のカンニングの件はですね・・・
あれは・・・どうですか?
ああやってカンニングして合格している人がいるよ、ということを教えたかったのではないでしょうか?
だって・・・直接だれかのメルアドへ送ったら、ばれずに合格できているわけですよね?

でも、大学に行っても、取り合ってくれなかった・・・じゃ・・・世間に訴えよう・・・
よく分りませんが、そういうこともあるかもしれません。

以前ありましたよね・・・どこかの空港で・・・
マニアの人が・・・どこそこは通り抜けられてしまうということに気が付いて、で・・・空港にそれを言ったのに取り合ってくれなかった・・・
そこで、自分で通って、通り抜けて・・・ということが。

これだけ道具が発達していますと・・・いくらでも方法はあるだろうと思います。



私の学生の頃は、せいぜい・・・道具と言いますと、腕時計についている電卓ですね・・・
試験会場で、これが注意されることがありました。
とはいえ、きっと足し算引き算程度ならそんな小さな電卓を操る方が時間が掛かったことだろうと想像しますが。


ということで・・・今日はここまでです。

ここまで書いて気付きましたが・・どうも性善説について語っているようです。
内容を振り返ってみて、初め気が付きました(笑)。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


3月2日

http://mainichi.jp/select/world/news/20110302k0000e030044000c.html ですが・・・
(引用)

リビア チュニジアへ「脱出」7万5000人の波

毎日新聞 3月2日(水)12時8分配信

 
拡大写真
国境のリビア領側にあふれ返る推定2万人のエジプト人避難民たち=チュニジア領ラサジールで2011年3月1日午後1時半ごろ、藤原章生撮影

 【ラサジール(チュニジア南東部)藤原章生】最高指導者カダフィ大佐の軍と反政府勢力の衝突で緊張が高まるリビアから、東隣のエジプト、西隣のチュニジアへ「脱出」を試みる人の波は1日夜までに、国連の推計で計14万人に達した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は同日、避難民のためのテントなどの空輸を本格化させる一方、国際社会への支援を呼びかけた。

【写真特集】リビアの実態を写真で見る

 国連によると、チュニジアとの国境へは約7万5000人が押し寄せた。記者が1日、国境を訪れると、国境の壁に多数のエジプト人男性がへばりつき、後方には越境を待つ約2万人の人の波が見えた。

(以上)

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110302-00000783-reu-int では、
(引用)

イランでデモ隊が治安部隊と衝突、改革派指導者の解放求める

ロイター 3月2日(水)8時50分配信

 
拡大写真
 3月1日、テヘランで改革派指導者の解放求めるデモ隊が治安部隊と衝突した。写真は改革派指導者のムサビ氏(左)とカルビ氏。2009年10月撮影(2011年 ロイター)
 [テヘラン 1日 ロイター] イランの首都テヘランなどで1日、拘束された改革派指導者の解放を求めるデモ隊と治安部隊が衝突した。改革派のウェブサイト「Sahamnews」によると、テヘランや他の都市で数千人が反政府デモに参加した。

(以下略)

(以上)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110301-00000981-yom-intでは
(引用)

イエメン、オマーンでデモ拡大、衝突で死者も

読売新聞 3月2日(水)0時52分配信

(略)

ということです。
大きな変化の真っ最中です。

小難になることを祈ります。



船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ ですが・・・
(引用)

2011年2月28日

これからこのように生きたい。人生指針は役に立つ。

 来月徳間書店から出す拙著は予定どおりほぼ、レジュメにしたがって2月13日に第4章まで書き終りました。
 ところが何か書き足りないのです。文章を読み返しました。1日かけて考えました。
考えてみますと、結論はあっても、まとめとしてその具体例というか活用法を分りやすく示していないことに気づきました。

 
 そこで2月15日から2月20日までに、私を実例として「これからこのように生きたい」という第5章を設け書きあげました。一応満足しています。
 以下は、あくまで私の個人例ですが、

1.「くせ」は人生の軌跡だからできれば肯定しよう。よい「くせ」は残したい。
2.良い結果になると、確信のもてることをやろう。確信のないことはやめよう。
3.「波動の原理」からみて、良いと思えることをして生きよう。
4.いつまでも前向きに、絶対にあきらめずに生きたい。
5.すべてを包みこもう。そしてそれらを活かして生きたい。


 ……の五つが私の場合は今後の人生指針として出てきました。
 これから校正が出てきますので、まだ内容は変る可能性があります。とはいえ時々は自分の今後の生活指針を考えてみるのはよいものだと気づきました。

 kj法で、生きたい方向を、引っぱり出してみたのですが、2時間くらいで150くらい出てきました。びっくりしました。
 それらをしぼりこんでまとめて五つにしたのですが、このような作業はアタマの体操にもなりますし、人生を見なおすチャンスにもなりますので、読者に紹介するとことにしたのです。

 もう78才、生きすぎたような気もします。父は56才、祖父は72才で「あの世」に行きました。
 とはいえ、私のこの人生はいつまで続くか分りません。100才まで生きる可能性もあります。
 生きている以上、はっきり万人が認めて、よいと言えそうな指針を持っていた方が絶対によさそうです。
 というのは、とりあえず五つに生きる指針をまとめ、それぞれを本の原稿として分りやすい文章に書いてみて、私自身がすっきりして迷わなくなったからです。

 2月に入ってから、これから食料が足らず資源も不足するので、絶対にインフレになりそうだということで考えこんでいました。これからのインフレは多分、世界中では今年後半から、かなり問題になるでしょう。
 いまデフレで困っている日本はどうなるのだろうか? ……いつごろからインフレになり、そしてやはりハイパーインフレになるのだろうかなど、いろいろの計算をして考えていました。しかし私のアタマでは、はっきりと分らないのです。なかなか納得する答がでません。悩んでいました。
 ところが、この五つの指針を決めてから「まあいいや、何がおきても包み込んで、それを活かせばいいのだ。ベストをつくし、サムシング・グレートに委せて生きる、というのが私のくせだったんだ。いま、ここであわてる必要はない」……と、本当に気楽になりました。
 カラダのことにしても同様です。左半身に20くらいも病気を持っていましたが、ほとんどは良くなり、あとは60年ぶりに再発した気管支ぜんそくと、口内の左下部分の異常だけになりました。
 口内異常は「痛い。しゃべりにくい。喰べにくい。睡りにくい」だけに大変ですが、対応法は二つか三つしかありません。
 これも「自分でベストと思う方法をとり、あとはサムシング・グレートに委そう」と思ったら、悩みが半減しました。それからはよく睡ります。

 きょうこのような記事をのせますのは、人はだれでも問題点をかかえています。悩みがありそうです。
 それを一度整理して、あらゆる場面に通用できる基本的な対応指針を決めておいた方が、人生は上手に生きられると気づいたからです。
 78才にして気づく。少しおそい気づきでしたが、良かったと思っております。
 読者の皆さまも、ぜひ自分に合った指針をつくられたら……と思い、こんな文章を書きました。多分、人生航路がうんと楽になりますよ。よろしく。
                                            =以上=

(以上)

ということです。

あらゆる場面に通用できる基本的な対応指針を決めておいた方が、人生は上手に生きられると気づいたからです。
ですが・・・
「あらゆる場面に通用できる・・・」というのを、ひとことでまとめるのは、むつかしいことですね。
私などでも、これまで自分なりに「威信」「コツ」などにまとめてきましたが、そのひとことの範疇で表現できる「指針」「コツ」で対応できない事態が増えてきまして・・・あるいは対応できない場面に出くわす・・・と・・・「どうも一言で全てを網羅するのは不可能なのかもしれない」と思うようになり、今では一言で網羅しようとすることはしなくなりましたが・・・
「宇宙の理」に従う、というような指針がありますが、それも内容が少しまだ曖昧でして・・・さて・・・と思っていますが・・・


1.「くせ」は人生の軌跡だからできれば肯定しよう。よい「くせ」は残したい。
2.良い結果になると、確信のもてることをやろう。確信のないことはやめよう。
3.「波動の原理」からみて、良いと思えることをして生きよう。
4.いつまでも前向きに、絶対にあきらめずに生きたい。
5.すべてを包みこもう。そしてそれらを活かして生きたい。


でして・・・この中で、今の私は、3と5は、きっとコツになる・・・と思っていますが、とは言え、まだ内容があいまいです。
1は悪い癖もありまして、なんとも分りません。
2は、確信も持てることをする、としますと、私などはほとんどのことをやらない人間になってしまうようでして・・・ペンディング中です。
4は・・・前向きは良いのですが・・・あきらめない、も良いのですが・・・とは言え・・・ハンドルを手放す、ということもしています。

で・・・今きになるのは、3なのですが・・・
「波動の原理からみて良いこと」なのですが・・・私だけかもしれないのですが・・・船井幸雄さんのはどうの法則はある程度分るのですが・・・いまひとつ、しっくりこない何かがありまして・・・

1:似た波動は引き合う
2:違う波動は排斥し合う
3:優位の波動は劣位の波動をコントロールできる

1は、似たもの同士がくっつく・・・ということで単純なことだと思います。
2もその通り

3は・・・まず何が優位、劣位かということですね・・・
おそらく・・・これが今私は考え中なのだろう、と思います。

しかし、それでも最近それなりに回答に近くなってきまして・・・
森田健さんが「生命を生む出す方向の運命変更はかないやすい。創造主の意図にあっているのではないか?」というようなことを言っていまして・・・
何かこれが非常にピンと来ています。

優位の波動というものがもしあるのなら、それは・・・「生命力」、「生命を生み出す」、に関係するような波動のことではないだろうか?ということなのですが。

それを精神世界では、「右回転」というかもいしれませんし、積極的というかもしれませんし・・・しかし、それらの説明より、
「生命力」、「生命を生み出す」、の方が、正確で分り易いと思うのです。

優位とは(生命を)生む出、す劣位とは破壊する・・・かもしれません。

まだ考え中ですが。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


 

 

さて、森田健さんですが・・・
(引用)

もりけん 「型破りがあるためには、まず型ができていなければならない」
  
本のコピーです。

(※田中注:問題が生まれるには時間がかかる、それは型という正常な状態が「正常」として認知され、その後、その型に合わないものが始めて「問題」として「生まれる」からである、というようなことが書いてあります)

 
 
 
「型破りがあるためには、まず型ができていなければならない」というのは確かに言えています。
 僕が出た高校は、当時、都内の都立校では唯一の服装自由校で、校則も無いに等しかったです。
 だから、型破りのしようがありませんでした。
 それが原因か、その後の人生においても、可もなく不可もなくの人が多いです。
 
 けれど僕は、メチャクチャな型破りではありませんが、適度な型破りかも知れません(笑)。
 だから高校名を明かすと、名を汚すのではないかと思い、いまだに公表しません(爆)。
 
 じゃあ、バリバリ型がある高校に行っていたら、僕はもっとハチャメチャになったでしょうか?
 
 あなたの高校はどうでしたか?
 そして、あなたの人生は?(笑)

2011/03/02 14:39:16

>神は私が望んだ以上のことをプレゼントしているのです  
 ほんと、そうなんです
けれどこれが
 「応期」に関係しているような気がしてならないのです

たとえば私は
中国で新聞広告を出しました。
>中国で新聞広告を出しました。  環境(外側)任せです
しかも  占いの大先生が隣にいるのに、5年間も無視です(爆)
>占いの大先生が隣にいるのに、5年間も無視です(爆)
 
 でもこれが応期を作ったと思いませんか?
 だって「やってみよう」と思い立って振ったのがニッセンの株価だったからです。

ところで  大学を卒業するとき、人生を諦めて社会に出ました
>大学を卒業するとき、人生を諦めて社会に出ました
 
だから、卒業以後は、人生の付録だと思っています

私は  富士通で出世する気など、これっぽっちもありませんでした。だって出世したってつまんない人生でしょう?(笑)
>富士通で出世する気など、これっぽっちもありませんでした。だって出世したってつまんない人生でしょう?(笑)
 
 それだからこそ、やりたい放題、やったのです。

7億円の借金事件がありましたが
 「それが?」です(爆)

今、映画化の話まで来ていますが  生まれ変わりの村に出合ったのだって、まったくの偶然です
そういう意味で言えば  中国での出会いは、すべて「偶然」です 
「偶然」を言い換えれば  「応期」だと思いませんか?
私は  自分で計画して生きてはイケナイのではないかと思います
もしも私が願望を持って生きていたら
 
今、こういうことはやっていないと思います

ところで
 こんなことを書いていても、私は、実に危なげです
>こんなことを書いていても、私は、実に危なげです
 
 その最大の出来事は、立川駅のUターンです。
 私は生まれ変わって、あれができる自信がありません

私はあの瞬間  「自己」というものを放棄したのです
心の中では  泣いていました
しかも  特別快速は、3ヶ月前から運行されたというじゃないですか
>特別快速は、3ヶ月前から運行されたというじゃないですか
 
 普通の電車じゃ、話にならないです。
「あなた、どうしたの?」
「君の声が聞こえたんだ」
「変なこと、言わないでよ。あなた、どこに住んでいるの?」
「日の出村」
「じゃあ、逆よ。次の国立で降りたら? 変なナンパは嫌いなの」
(爆)

もりけん これが特快だと
  
「あなた、どうしたの?」
「君の声が聞こえたんだ」
「電車、間違えてない? これ、特快よ」
「ほんとだ」
「じゃあ、三鷹まで止まらないわね」
 そして三鷹のホームに降りると雨が降ってきたのです。
「君、カバンは?」
「学校」
「じゃあ送っていくね」
「嬉しいわ」
(爆)

この出会いは 男女の出会いとしては、最高峰に入ると思います
そして あの一瞬で、私の高校生活はガラリと変わるのです
私はあのとき 「外部」と「応期」を意識したのかも知れません
すべて 向こうから来る・・と
努力があるとすれば
その時のためです


(以上)


ということです。

 僕が出た高校は、当時、都内の都立校では唯一の服装自由校で、校則も無いに等しかったです。
 だから、型破りのしようがありませんでした。
 それが原因か、その後の人生においても、可もなく不可もなくの人が多いです。
 
 けれど僕は、メチャクチャな型破りではありませんが、適度な型破りかも知れません(笑)。
 だから高校名を明かすと、名を汚すのではないかと思い、いまだに公表しません(爆)。

ですが・・・
確かにそうかもしれないな・・・と・・・

初めから型がなかったから、型破りにならなかったものは・・・と考えますが・・・

自分の話ではないですが・・・今中東が荒れていますが・・・おそらく複数のリーダーと言われる方が出ていると思います・・・民衆の中に。
そして、革命家と言われるかもしれませんし、英雄と言われるかもしれません・・・明治維新の方々のような感じです。

しかし・・・仮に中東が目指しているのが日本と同じような状態だとしたなら・・・そのリーダー達が日本にいたとしても、別に革命家とは言われないのだと思います。
むしろ、日本でもし革命家と言う人がいるとしたら、今の日本の状態とは違うものを作りたいという人であって・・・ぜんぜん違う種類の人ということになります。

自分の人生では・・・
いやありますよ・・・例のコールセンター業・・・私は異端児扱いされましたが(笑)、別に異端をやった覚えはなく、それまでの会社の普通というか「これは良かったな」と思うことを、取り入れ、やってもらって分ってもらおう、としただけなのですが・・・

大学選びだってそうですね・・・
行きたい方に行っただけです。
もう一つの方は・・・確かに普通だったら、そっちに行きたい、と言う人が多いだろうな・・・と思いますが・・・
でも、明治学院に来たかったのだから・・・それが普通だと思うのですが・・・
普通じゃないようで・・・偏差値が0.000001でも高くて、就職が0.000000001ポイントでも有利な方を選ぶのがその当時からすでに「型」でした。

で・・・結局どういうことになるかと言いますと・・・「型」と戦いになってしまうのですね・・・
型は常識とも言えますし多数とも言えます。
ですので、私の半生は常識との戦いでもあったのですが・・・
最近ですよ・・・本当に・・・何となく世間が私に合ってき始めましたのは。

だからこそ・・・包み込む、も分り始めてきたのかもしれません・・・戦っちゃだけなんですね・・・

で、私は滅茶苦茶な型破りかと言いますと・・・ぜんぜん違うと思うのですけれどもね・・・
ただ・・・常識ではなく「良い」に従う・・・とでも言うのでしょうか・・・
うまく言えないですが・・・

でもそれも運命通りだったとも言えます。
常識に従って「間違えた経験」があるからこそ、そうなったのだと思いますので。


で・・・話を戻しますと(?)・・・とんかつは・・・普通ソースをかけますね・・・とにかくそういう「型」ができたのだと思います。
ですので・・・醤油をかけると、結構型破りですが・・・ウチの親戚はそれが普通だったりしますが(笑)。
私は結構ケチャップを掛けたりしますが。

ソースはですね・・・手間を掛けるなら、サラダ油でたまねぎを炒めて、ウスターソースとケチャップ、料理酒、塩コショウで、ちょっと煮詰めますとおいしいソースができますが・・・
きっとたまねぎを炒める時にバターとか使った方が、本物らしい味になるのでしょうか。
(ニンニク、生姜を加えるともっと良いです)




この出会いは 男女の出会いとしては、最高峰に入ると思います
そして あの一瞬で、私の高校生活はガラリと変わるのです
私はあのとき 「外部」と「応期」を意識したのかも知れません
すべて 向こうから来る・・と
努力があるとすれば
その時のためです

でして・・・「努力があるとすれば その時のためです 」は・・・どういうことでしょう?
その瞬間が来るまでに力を蓄えておく、ということでしょうか?
それとも、その瞬間が来たら、そこでがんばる、でしょうか?
後者のような気がしますが・・・


ただ私の人生を振り返りますと・・・私は人から呼ばれることはあまりないのですね・・・何度かありますが・・・
どちらかと言うと、私が人を集めるということをすると、変わることが多いです。
もちろんそのきっかけは外から来るのでしょうが・・・

バンド活動だれで見ますと(笑)・・・
高校の時、学園祭で演奏しましたが・・・これは呼ばれたのですね・・・その後、それが発展することはありませんでした。
何で呼ばれたのか、ぜんぜん覚えていません(不思議)。

で、大学は・・・武蔵大学のサークルの人間とよく演奏をしたのですが・・・あれは私が雑誌か何かでジャズ風のピアノを弾く人を探しています、というようなものを見て、会いに行ったのが始まりですね・・・
で、その後、いろいろありました・・・なんとか芸能とかいう事務所のデモテープを作ったり、ローディーのバイトを紹介してもらったり・・・
会社でも何度か呼ばれ、その後も呼ばれる、というのはありましたが、そういうのは余りつながらないのです(ありがたいですが)。

むしり、例のジャムセッションでこちらから集めたことの方がつながりまして・・・何度も書いているようにいろいろありました。

どうも私は呼ばれるよりは読んだ方が渦が大きくなる人生のように感じます。
その呼ぶタイミングが応気なのかもしれませんが・・・

この人生も不思議ですよね・・・
呼ぶ方が渦が大きくなる・・・人によるでしょうが・・・
これって・・・私もそうですが、人は呼ばれるのを待っているところがあるのかもしれないですね・・・
そして、そうなった時には読んだ方の人がどれくらい親身になって(?)懸命に行っていくか?でしょうか?

私、呼びますと・・・元々責任を感じてしまう人ですので・・・結構一生懸命やります・・・
そう、いけないことかもしれないのですが・・・だから、呼ばれたときに、そいういう自分と呼んだ人を比べてしまうのかもしれないですね・・・
分りませんが・・・



制服ですが・・私、基本的にはなんでも良かったのですね・・・高校時代・・・でも学ランはきらいでした・・・中学は紺色ブレザーに赤いネクタイにグレーのスラックスでしたので、大変好きでした。

何がどうだったか忘れましたが・・・制服についての学生委員会みたいなのができまして、基本的にぜんぜん目だっていなかった私がなぜかそれに入り、学芸大付属高校の生徒会長にインタビューに行ったりしたのですね・・・
だって、当時は、学ランでなくてもいいが、派手な服はいけません、というルールで、それで構わなかったのです・・・第一、私服なんかになったら、毎日違う服を着ていくわけで、そんなに服は持っていませんでしたし。

で・・・学芸大の生徒会長は「ぜんぜん私服になんか興味ありません」というようなことを言っていましたね(笑)。
思えば、今住んでいるところからすぐ近くでした・・・今はもうないのですかね?学芸大駅に学芸大高校は?良く知りませんが。


先達て京都大学の件がありましたので、大学生や受験生の掲示板を見ましたが、「毎日違う服着ていくほど服持ってる?」というような書き込みもありまして・・・まあ、そうだよね?と変に納得してしまったりしていますが。
どうでしょうか?


適度な型破り・・・私もそうですが・・・でも私からみれば森田健さんは、ずっと型破りでしょう。
どうでしょうか?

ですので・・・この7,8年でしょうか、できるだけ方を破らずに、常識的に・・・と考えて生きているのですが・・・それはどうも私にはあっていないのかもしれないですね・・・
昔の方が型破りを意識していたように思います。

私は型破りをしますと、生き生きしてくるのかもしれないですね・・・生命的ということでしょうか?




で、ぜんぜんかんけいないですが・・・最近思いますのは、私は金属が好きなんだな・・・と(笑)。
特にシルバー色に輝いているのが好きなようで・・・昔からですが、最近、再認識しています。

きっとこういのも五行に関係しているのでしょうか・・・

今日は、ここまでです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


3月3日

今日も短めで・・・のつもりです。



森田健さんですが・・・
(引用)

 長いこと秘伝を残しておくのも問題なので(笑) 執筆コーナーの続きですが、こちらに書きます 
自分の人生をひと言でいうと  自分で生きているって感じがしないのです
>自分で生きているって感じがしないのです
 
裏切られてばかりです 

これから書くことは(今までも何回も書いたことですが)
 
イヤミにさえ聞こえると思います

僕は 人生を諦めて就職しました
営業研修では良い成績をしたので
御成門営業所長から「うちに来い」と言われ「はい」と言いました
僕は そこに配属されることで、自分でも、それでいいと思っていました
けれど実際は 総合企画室でした。いきなり会社全体にモロに影響を与える部署でした。自分自身としても、まったく予定外です
次は 不思議研究所を始めてからのことです
僕は 占いほど、バカにしていたものはありません
だって
未来なんて、当たるわけないでしょう?

もっと裏切られたのは
 立川駅です
土曜日の午後、高校に向かう電車に乗ってどうするというのでしょう?

けれど 努力のようなものがまったく無いといえば、違うと思います
中国に行くようにならなければ 始まりませんでした
さらに私には  「予定外の行動」に対する許容心のようなものがあると思いました
>「予定外の行動」に対する許容心のようなものがあると思いました
 
 コトは、目的外の行動で、起こったからです

メインで「型破り」が話題になっていますが  神の側のほうが、型破りでくるのです(爆)
>神の側のほうが、型破りでくるのです(爆)
 
 しかもさ、神はあんまり真面目じゃない。だって定期券の範囲外の電車に乗れというのですから

そして  神はやることが派手です。占いの証明に、あそこまでボロ儲けさせるのですから(爆)
なんか
 常識ってもんがない
 
仕方ない、神だから(爆)

ps
 
 いちばん困るのが、これから僕はどうやって生きればいいのかって?
 この相談を精神世界系の人にすれば
「あなた自身の心の声に従いなさい」
 とか言われそうだけど
「あの〜、声は外から来たりするんですけど」って(爆) 

 関係ないけど今は、ライブバージョン聞いてます
http://www.youtube.com/watch?v=UAukM0h_BEI&feature=related
 
 正直な話、僕も自分自身を信じてとか言うけど、自分の何を信じればいいの?
 だからほんと、僕は自分の生き方が定まらないんだよね。
 そうかと言って、女装はもうしちゃったし、次に何をすればいいの?
 教えて!!

(以上)



でして・・・

 そうかと言って、女装はもうしちゃったし、次に何をすればいいの?
ですが・・・
バンド・・・どうでしょうか?
「けいおん」も人気のようですし。

それはさておき・・・


 自分の人生をひと言でいうと  自分で生きているって感じがしないのです
>自分で生きているって感じがしないのです
 

ですが・・・いや・・・本当に・・・どうでしょう・・・私と同じ40代後半の方なら、半分くらいの人は気付いているかと思いますが・・・
そう感じますよね?
確かに自分で努力して考えて選んだ・・・様な気もするんだけれども・・・「いや・・・何かに導かれている」というか「何かの乗っている」というか「本当に自分で選んだのかな?」と。


けれど 努力のようなものがまったく無いといえば、違うと思います
中国に行くようにならなければ 始まりませんでした

ですが・・・私は確かにこう思います。
努力・・・100%否定ではないのです・・・
努力のようなもの・・・ですね・・・私で言えば「自分から人を集める」とかですね・・・

思えば・・・最後に人を集めたのは・・・・
例のコールセンターの会社で・・・あまりにも、上司が高圧的でしたので・・・2,3歳しか上ではないのですが・・・そこはある会社に、自分のいた会社の人間が出向しているのですが・・・その上司を除いて、社員だけ全員・・・5,6名でしたかで、それまでの普通の会社でしていたように、トップダウンではなく、自分達で考えるための会議を開いたのですね・・・私が動いて・・・

で・・・でもですね・・・一回きりで止めました・・・
なぜかと言いますと・・・その高圧的な上司も出てきたのですね・・・呼んでもいないし、むしろ、来てはいけない、くらいの感じで人を集めましたのに・・・
で・・・それだから何で一回きりで止めたかと言えば・・・よく分らないのですが・・・
ひとつは・・・あんなに高圧的だったのに・・・その程度で、手のひらをかえしたように、その上司の態度が変わったように感じて・・・「ああ、何かかわいそうだな」思ったこと・・・
そして・・・そんな会議を開くくらい、何でもないことでしたので・・・実際もっとすごいことをしようと思えばいくらでもできましたので・・・
「ええ・・・あんなに威張っている人が、これくらいでああなってしまうということは、ギアをもう一段階上げたら、一体どうなってしまうんだろう?」のような感覚に包まれたからか・・・

よく分らないのですね・・・何か、虚しいような感じがしまして・・・
それ以来ですね・・・きっと・・・「もう団体の中では、大人しくしていよう」と思ったのは・・・で・・・ずっとおとなしくしていますが(笑)。

どう思ったのでしょうね、その時・・・
「ああ、むしろあの程度の人の方が人生うまく渡れるんだな」と思ったのか・・・
まさか「自分が本気になると、やばいんだな」などとは思わなかったろうとは思いすが・・・
よく覚えていないのですね・・・

ただ「ここは自分が本気を出す場所ではないんだ」のようなことを思ったのでしょうか・・・
いずれにしても・・・そこら辺についた「癖」も、無意識で抜けない状態になっているようにも感じます。

その「癖」が何かと言えば・・・きっとですね・・・「常識的にあわせる」ということのようでもあり、「平均的な人の発想にあわせる」でもあるかもしれませんし、「普通の範疇から出ないようにする」でもあるように思います。

とにかくそれなでは「普通」が嫌いだったのですね(笑)。
目立ちたいということでもないのですが・・・

そこら辺りは・・・元に戻した方が、私の場合は、良いのかもしれません。

だって・・・それまでは、別に相手が社長だろうが、金持ちだろうが、なんだろうが・・・普通に付き合っていましたが・・・普通にあわせようとした後あたりから・・・何か変なのですね・・・・
この10年くらいを振り返りまして・・・

もちろん年齢的なこともあるのかもしれませんし・・・外見も・・・可愛い顔ではなく、それなりに中年の顔になったということもあるでしょうし・・・
人との付き合い方はいくらか変わってくると思いますが・・・

いや・・・昔の経験で言えば・・・
人って・・・声を掛けると結構集まるものなのです・・・
昨日も書きましたが、人は・・・「声を掛けられるのを待っている」人が多いのだろうと思うのです・・・でも自分からは動けない・・・

この何年かで身に付けた良いものはそのままで良いとして・・・昔に戻した方が良いものは、戻すべきだろうな・・・と・・・感じています・・・

それは・・・ちょうど努力とも関係しているでしょうか・・・昔の方が「努力らしきもの」をしていたのですね・・・
きっと、それはですね・・・人を集めるために必要だと思っていたのかもしれないですね・・・
別にだれより上になってやろうとかですね・・・そういうのは、あまりない人でしたので・・・

そう、昔いつも考えていたように思いますのは・・・何かパーティのようなものに出たような状況を想定して、どんなすごい人と話をすることになっても、普通に話ができるだけのものを持っている状態になっていることを思っていたように思います。

全部、ある意味中途半端でもいいのですが・・・それでも「専門家ではない割にはよく知っているな」程度にですね・・・そうしていると、人脈の輪が広がるのではないだろうかな・・・と思っていたようにも思います。

最近、その発想はあまりないのですが・・・今はむしろ、どこかの団塊で、狭くてもいいので、ひとつだけ専門的に出来たものがあったほうがいい・・・のようにあ考えているでしょうか?

これはひょっとすると・・・ある意味いけないことかもしれないですね・・・
専門的でなくておもいいから、広い範囲でそれなりに知っている、という行動の仕方は、結果、同時にいろいろなものを勉強したり興味を持ったりしなくてはいけませんので・・・そういう状態というのは、結果的に効率がいいのですね。

ああ、そうかもしれません。
何かそういう気がしてきました。






 コトは、目的外の行動で、起こったからです
メインで「型破り」が話題になっていますが  神の側のほうが、型破りでくるのです(爆)
>神の側のほうが、型破りでくるのです(爆)
 
 しかもさ、神はあんまり真面目じゃない。だって定期券の範囲外の電車に乗れというのですから

そして  神はやることが派手です。占いの証明に、あそこまでボロ儲けさせるのですから(爆)
なんか
 常識ってもんがない
 
仕方ない、神だから(爆)


ですが・・・
そう・・・何かそのように思います。
神様・・・創造主でしょうか・・・は型破りなんですね・・・

森田健さんほどではないですが・・・いろいろな不思議な出会いなどを書いてきましたが、本当にそう感じます。

で・・・私はこの10年間くらい自分の以前の価値観を否定してきたのですが・・・全部ではないですが・・・というか一般的、普通にあわせようとしてきたのですが・・・
どうもですね・・・思いますのは・・・
いわゆる「高圧的」でないこと以外は、どんな趣味でも志向、嗜好でもいいんだな・・・と(笑)。
何かそう感じています。

「高圧的」とは、うまくいえないのですが・・・おそらく「非生命的」と言う感じなのかもしれないですね。
「生み出すことを遮ること」「成長することを阻害すること」のようなこと以外は、何をやってもいいんだ・・・と・・・
言う感じでしょうか?

だからですね・・・私ということでもないですが・・・
精神世界では否定されるかもしれませんが、たとえば華やかな世界が好き、というのなら、それは別にいいのでしょう。
あるいは・・・お酒が好き、タバコが好き・・・これもほどほどなら当然いいのでしょう。
おしゃれが好き、都会的なことが好き、ロマンチックなことが好き・・・それもいいのでしょう。

うまく言えないのですが・・・
こういったことも・・・きっと、腹八分目までならいいのだと思います。

むしろ、創造主が問題としていることがあるとするのなら、「そういう自分を肯定できるかどうか?」だろうと思います。
その意味で「今のままのあなたで完全です」という森田健さんがよく書くそれは、きっと正しいでしょう。



さらに私には  「予定外の行動」に対する許容心のようなものがあると思いました
>「予定外の行動」に対する許容心のようなものがあると思いました
 
 コトは、目的外の行動で、起こったからです


は、結構重要だな、と感じます。
普通は常識、計画(想定)から大きくはずれたことが起きますと・・・受け入れ難いのですね・・・
私は結構、森田健さんほどではないですが、許容できるのですが・・・ですので、常識的な人が私をみると、「どうして笑ってるの?」とかですね」、「大変なんだよ!」とかですね・・・
例の森田健さんの7億円借金事件で、大学でたての森田健さんが弁護士さんと打ち合わせ中に「何で君は笑っているのかね?」と言われたその状況というのは、私は実はよく分るのです。

本当にですね・・・昔は、困難な状況になってきますと・・「面白くなってきたぞ」と変に喜んだところがあるのですが・・・それがいけないのかもしれない・・・喜ぶから困難な状況は来るのかもしれない・・・のように思ったのですね・・・確か・・・
それも・・・元に戻すひとつかもしれないです。

ちょっと大大袈裟になりましたが・・・大袈裟なことでなくとも、私はイレギュラーなことが昔から結構好きなのですね・・・
なんというか・・・元々マニュアルなどにできないような状況が好きなのですね・・・
もちろんそのためには、普段からいろいろな知識能力などを磨く(?)必要があるのですが・・・
といいますか・・・別に磨こうと思って磨いていたわけではなく・・・きっと、先に書いた「いろいろな人の集まるパーティーで・・・」ということをいつも思っていたことが・・・良いほうに働いていたのでしょうね。

それを少し具体的に書きますと・・・
こうですね・・・何か鹿鳴館のようなパーティに出ることになるわけです・・・想像ですよ・・・
で、そこには、頭の良い人、高学歴の人から・・・育ちのいい人から・・・有名な人から・・・何かのエキスパートから・・・いろいろきているのです。
で・・・ホスト役でもいいですが・・・まあ1参加者としてでもいいですが・・・とにかく相手を楽しませなくてはいけない・・・
ですので・・・さわりだけでもいいですので、いろいろな知識を身に付けておくのですね・・・
政治経済から音楽でも沢山のジャンル、映画でもなんでも・・・ブランドでもなんでも・・・
30代まで、いつもそんなことばかり考えていたような気がします。

成功法的に見てもこれは効果はあるでしょうね・・・ただそれだけではなく・・・何かですね・・・そういうのが好きだったのですね・・・
今でも好きですが・・・

そういった感じのリズムに直して言った方がいいのかもしれないですね・・・もっとも、今そう思っていること自体が、私が考えたことでもあり、そう考えさせられている、ということでもあるのでしょうが・・・



ps  
 いちばん困るのが、これから僕はどうやって生きればいいのかって?
 この相談を精神世界系の人にすれば
「あなた自身の心の声に従いなさい」 とか言われそうだけど
「あの〜、声は外から来たりするんですけど」って(爆) 

ですが・・・いや・・・本当にですね・・・「あなたの心の声に従いなさい」式な言い方は精神世界ではよくされるのですが・・・
きっと書いている方は分るのだと思うのですよ・・・相当確実に真剣に分っている・・・

でも・・・多くの方・・・普通に生きていて、そして精神世界的な意味でも立派な人でも・・・分らないよね?と言ってくれる人が多いのではないかと思います。

私はさすがに外から声が聞こえてきたことはありませんし・・・実際内側から何かが湧き上がってくるような経験をしたこともありますが・・・でも・・・「今正にどう生きたらいいのだろう?」という時に、自力的に内側から声を引き出す、というのは・・・むつかしいですね・・・
精神世界の悪口ではないのですが・・・「あなたの心の声に従いなさい」という表現は、ある意味、日月神示よりずっとむつかしいかもしれないです。
もちろん日月神示だって、きちんと理解するのはむつかしいのだろうと思いますが。


だってですね・・・
たとえば・・・留学の会社に入る時・・・前職を同じような仕事を探していたのですね・・・
でもない・・・で・・当時の職安ですので・・・紙を一枚ずつ見るのですが・・・で・・・どう見ても普通の人が探さないような場所を探したのですね・・・そうしたら面白そうな仕事があった・・・経験も何もないけれども・・・応募したら採用された・・・

で、それが結局、カイルアにいったり、Nちゃんだったり・・・いろいろなことの始まりだったのですが・・・

で・・・別に、そういう仕事を目指したわけでもないのです・・・そんな仕事がこの世にあるだなんて知りもしませんでしたし・・・


この経験などは、本当に、森田健さんの言っている「ハンドルを手放す」状態に近いのですね・・・

もちろん、努力めいたこともしていまして・・・誰も見ないようなところから引っ張ってきた、とかですね・・・
英語の勉強もしていましたし・・・

これは・・・やりたい事を素直に素直に行ってきた、ということと・・・
まあ・・・なんでまた人の見ないような場所を探したのか・・・工夫したとも言えますし・・・何か直感めいていたのでしょうか・・・

ああ・・・関係ないことを思い出しましたが・・・当時可愛いかをまだしていまして(笑)・・・
夏でしたね・・・結構派手な半そでのシャツを着て・・・香水もつけていましたね・・・今真逆です(笑)。
で、求人を見ていましたら、だれかが後ろから私の肩にアゴを乗せてくるのです。
で・・・はらいまして・・・それでも、また乗せてくるのです・・・で、流石に振り返りまして・・・
どうも・・・ゲイの方だったようです(笑)。

それだけですが・・・
本当に・・・あの頃はそういう人に好かれた思い出がいくつかありますが(笑)。



 
 正直な話、僕も自分自身を信じてとか言うけど、自分の何を信じればいいの?
 だからほんと、僕は自分の生き方が定まらないんだよね。
 そうかと言って、女装はもうしちゃったし、次に何をすればいいの?

で・・・最初に書きましたが・・・山川健一さんのバンドか何かでですね・・・リードボーカルでもやらせてもらう面白いかもしれないな・・・と思いますが・・・
ちょっと面白い経験ができるのではないかと思いますが。

カラオケとは違うのですね・・・



で・・・私は何をしてみようかな・・・と・・・思っていますが・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?


3月4日

さて・・・京大カンニング事件は、1人で働いているお母さんに学費の負担を掛けたくないという気持ちが、友人曰く「東大クラスのやつよりいい点を取ることもあった」「彼なら京大でも受かったはず」という受験生に、どうしても合格したい、という気持ちを抱かせて起こった事件のようですね。

この受験生は、悪いことのできる人ではないだろうと思います。
今回事件を起したのは、お母さんのため、という自分以外の人のためであったから、普段やらないような行動に出たのだと想像します。
これも、森の熊さんが人里に出てくるのと同じで、いくら熊を捕まえても殺しても解決にはなりません。

もちろん思慮深い人や、社会経験が多い人なら起さなかったかもしれませんが・・・
別に人の命を奪ったわけでもなく、社会を不安に陥れたわけでもなく・・・
もちろん受験生には言い分はあると思いますが・・・大の大人が10、000人がかりで責めるようなことではないでしょう。

むしろ早稲田は、せっかく受かったんだから合格取り消しにしないで、大岡裁きをすべきです。
もう一度テストを受けさせて、合格なら入学許可し、但し、3年間のボランティア活動を義務付ける・・・とかですね・・・
毎日7時にキャンパスに来て、掃除を命じるとかですね・・・
授業料を免除する代わりに、学食、生協などで、無料で4年間働くこととする、とかですね・・・
入れてやりなさい!!!
芸能人入れるより、ずっと宣伝効果だって大きいですよ。
「当大学は勉強が出来る人よりも、母親思いの人材こそ入学に相応しいと判断しました」と発表して新聞の一面を飾りなさい。


とは言え、国会議員の定数を1人減らせば、その1年分の給料だけで、1人が卒業できるくらいの授業料はでるはずなのですが・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?






さて・・・時計のサイトを見ていますと・・・「ぜんまい」という言葉が良く出てくるのですが・・・
今、時計以外で、「ぜんまい」という言葉はほとんど見ませんね。
山菜の「ぜんまい」というのはありますが・・・

みなさんは、「ぜんまい」という言葉をいつ使ったでしょうか?







テレビで、各地方で「〜横丁」を作り、それが受けていて経済効果がある、と放送していましたが・・・
これは分りまして・・・なんと言うのでしょうか・・・
昔ながらの商店街でもそうですが・・・資本の匂いがしないといいますか・・・会社の匂いがしないといいますか・・・
社員教育の匂いがしないといいますか・・・研修の匂いがしないといいますか・・・歯車の匂いがしないといいますか・・・
ロボットの匂いがしないと言いますか・・・競争の臭いがしないといいますか・・・
逆では・・・情を感じると言いますか・・・
温盛(ぬくもり)を感じると言いますか・・・

私・・・年齢のせいもあるかもしれませんが・・・ぜんぜん繁華街へは行きたくないのですね・・・むしろ行きたくない。
もう・・・どの店舗を見ても、ぜったいに会社組織化されている匂いがぷんぷんするのです。

要するに、会社員が働いている匂いでしょうか・・・
それは、もちろんお客様を大切に、という教育は受けているのでしょうが・・・なんというのでしょうか・・・
「お金儲けのためだから、お客さんによくするのは当たり前。それ以上のものはない」という匂いなのでしょうか・・・
それはそれで構わないのですが・・・そういうところばかりになってしまいまして・・・もう苦しいのですね・・・繁華街・・・

横丁と繁華街の違いは・・・と考えますと、きっとですね、経営者自らがお店に立っている、ということが大きいのかもしれないですね。
だから、おまけもできる、サービスもできる、会社の対面など考えなくて良いから、下世話な話もできる、相談にも乗れる・・・情も入れられる・・・
なんと言うのでしょうか・・・そんな感じですね。

確かに・・・私の住んでいるような場所の近くにも一杯飲み屋はありまして・・・それはオーナー店長さんが大抵いますね・・・
大きなチェーングループでマネージャーという人がやっているのではなくてですね・・・
戦後はマネージャーというか支配人というか・・・そんなの高級クラブのようなところの話だったはずなのですが・・・
今は、だれでも知っている通り、フランチャイズは別ですが、そうでないと、社員店長さんがし切っているのですね・・・

社員がやると・・・「情」と「温盛」に欠けるのです。
もちろんそれでいい場合もあるのですが・・・
全部・・・大半がそれでは、窮屈ですね・・・とくに今の時代。
匂ってきますもの・・・サラリーマン臭が・・・

たとえば、それは・・・スーパーマーケットと昔ながらの商店街の違いでもあるのかもしれません。

ひとつは、サラリーマン全体が、「疲れた波動」を出していること・・・
ひとつは、社会全体が温盛(ぬくもり)はどうを求めているということ・・・

きっと、だから横町は、今後長いこと流行るのではないでしょうか?

と言いますか・・・・これからは「情」商売の時代かもしれないですね。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

さて・・・中矢伸一さんのメルマガの一部ですが・・・
(引用)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 「中矢伸一事務所 リアルタイムニュース」(vol.0041)

                    発行日:2011年3月1日
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

……・・・………・・・………・・・………・・・………・・・
☆。.:*:★     中矢伸一よりひと言     ☆。.:*:★
……・・・………・・・………・・・………・・・………・・・

中東情勢が急速に緊迫し、目が離せない状況となっています。
エジプトのムバラク大統領がアッという間に辞任に追い込まれた
のも驚きましたが、リビアのカダフィ大佐がこんなにも早く失脚してしまうなんて、びっくりです。
今までなら有り得なかっことが、今年に入ってから続々と起きていますね。
2月15日には「Xクラス」という最大規模の太陽フレア爆発が起きましたが、それに呼応するかのように、火山噴火や大地震が相次いでいます。
先日発生したニュージーランドの大地震も、そのうちの一つだと思われます。
これら一連の動きはだいたいにおいて予測されていたことですが、現実にそうなってきたことに身の引き締まる思いです。
3月9日からは、コルマンインデックスで言うマヤカレンダーの最終ステージ「第9サイクル」にいよいよ突入します。
そこからは一気呵成(いっきかせい)に10月28日に向かい、人類意識は完成(意識の統合)に向けて動き出します。
これからは目がまわるくらいの勢いで世界が動くかもしれません。
日本国内でもこれまでなかったような社会変動や天変地異などが折り重なって起きてくるでしょう。

さあ、これからが正念場です。
皆さんが学んできた成果が、現実に試される時です。

(以上)

ということです。

コールマン・インデックスでは3月9日から、新しいサイクルに入るようです。
もちろん、すでに変革中ですが・・・確かにこの予測法(?)では、また違った流れになるようです。
そして10月28日にひとつの結果が出る・・・もちろん、それも途中経過のひとつだと思いますが・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 


さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

もりけん 「型破りがあるためには、まず型ができていなければならない」・・就職と型   
 大学では放送研究会に所属していました。
 そしてフロムの授業もとっていました。
 両者に共通するのはフレーズは「個性を伸ばして生きる」です。
 
 フロムだってそうだったのです。
 大きな組織に入ることは没個性だと言っていました。
 
 僕が大企業に入ったことで、みんなから失望されました。
「もりけんさんもこれで終わりね」
 そういえばこのフレーズは一生のうちに何度も言われます(笑)
 
 就職先などどこでも良かったのです。
 大学の電気科の掲示板にはりだされた募集要項を見て、第一希望が富士通で、第二希望をオリンパス工業にしたのです。たまたま見たにすぎません。コンピュータメーカーもカメラメーカも僕には同じでした。社会に出て「やりたいこと」など何もなかったからです。
 
 みなさんだって同じように生きている部分はあると思います。
 たまたま出合ったものと、生きていると思います。
 だとすれば・・
 型っていったい何?
 

 

ところで私は 抜きん出た才能があるでしょうか?
無いです(笑)
一応、人並みの才能はありますが
 
抜きん出てはいません

上智の入試で数学は三問しか出ませんでした
 
3問目が超難しい。携帯でカンニングしたかったです(笑)

げー こりゃあヤバイと思いました
たぶん点数配分は
1問目・・30点
2問目・・30点
3問目・・40点
でしょう

たった3問を 一時間半かけて解くのです 
そりゃあ、ないよね せめて5問くらいだして、リスク分散させてほしいよね
結局3問目は さっぱり分からなかった(爆)
そんなわけで 理科系とはいっても、大したことはないのです
次の電気科のクラス会では 3問目が出来たかどうか、みんなに聞いてみよう(笑)
3門中2問しか出来なかったので 「やばいなあ、クルトラハイムには行けないなあ」と思いました(笑)
結局 2問しか解けなかったので、すごく暇だった(爆)
しかも風邪で39度くらいの熱で(笑) もうろうとしている。
神から「ここに来るな」ということかと思いました(笑)

すでに書いたと思いますが 次の物理は100問も出たんです。
同じ時間で
100問ですよ
携帯でカンニングする暇もないです

けれどこれが 全部できちゃった
時間は
まだ半分・・
結局、全部検算できた。
たぶん満点(笑)

周りを見ると みんな全然できていない
このとき 「クルトラハイムが近づいた」と思いました
午後は 化学と英語でした。
英語は相変わらず出来なかったですが、化学は上智に受かりたかったのでマジに勉強していて、かなりイイ線いきました

というわけで  僕は実力というよりも、ホンバンに強いのかも知れません
考えてみれば  人は「実力」で生きているのではなく、常に「ホンバン」で生きていると思います
>人は「実力」で生きているのではなく、常に「ホンバン」で生きていると思います
 
瞑想とかして宇宙と繋がっていても、地下道でUターン出来なければ、美女にも会えません

「必要なときに必要な人に会える」とか言っても  
普通の占い師に会っても、つまらないです(笑)

世の中には
もっと高い大学があります
そういうところを狙う人は 実力があるのだと思います
フランスに留学した人たちは 「実力」のある人たちばかりでした
学歴も 非常に高いです
しかし今 同報メールで交わされるのは、ゴルフの話題です

くどいようですが 私たちは「実力」で生きているわけではありません
私たちは
常に、ぶっつけホンバンで生きています
ぶっつけホンバンが 良ければ良いのです
だから メッキでいいんです(爆)
私だって メッキで生きています

(以上)


でして・・・

ところで私は 抜きん出た才能があるでしょうか?
無いです(笑)
一応、人並みの才能はありますが
 
抜きん出てはいません


ですが・・・物理が100点だとですね・・・ちょっと抜きん出ていると思うのですが?
どうなんでしょう?
それでも、言わんとすることは分ります・・・アインシュタイン並みの天才ではないですよ・・・ということなのだと思います。





というわけで  僕は実力というよりも、ホンバンに強いのかも知れません
考えてみれば  人は「実力」で生きているのではなく、常に「ホンバン」で生きていると思います
>人は「実力」で生きているのではなく、常に「ホンバン」で生きていると思います
 
瞑想とかして宇宙と繋がっていても、地下道でUターン出来なければ、美女にも会えません

「必要なときに必要な人に会える」とか言っても
 
普通の占い師に会っても、つまらないです(笑)


ですが・・・
これもその通りでして・・・本番が最も大事なのですが・・・
で・・・その本番でできるだけ自分の持っている力を最大限に発揮したい・・・と思い、瞑想をする、宇宙とつながりたいと思う・・・という人が多いのだと思います。

で、普通は、実力を鍛え、精神面、またはスピリチャル面を鍛える、ということをするのだと思いますが・・・
森田健さん式では・・・そうではない・・・のだ、と言いたいように読めます。

となりますと、そもそも本番に強いとは何か?
となると思います。

分りませんね・・・ずっと、精神面かと思っていましたし・・・最近は「問い」を発する、「鳥の声が聞こえたか」のようなことかと思っていましたが・・・
「宇宙とつながっても、本番には強くならない」と言ってるでしょうか?
いや・・・でもですね・・・宇宙が時空であるとするなら・・・宇宙が全てとするなら・・・全てとつながっているからこそ、本番でも問いの回答が見え、聞こえ・・・ということなのではないだろうか?と思いますが・・・

どうなのでしょうか?




その辺りの議論は別として・・・


くどいようですが 私たちは「実力」で生きているわけではありません
私たちは
常に、ぶっつけホンバンで生きています
ぶっつけホンバンが 良ければ良いのです
だから メッキでいいんです(爆)
私だって メッキで生きています

は、その通りだと思います。

でも、実力がある人が、大抵本番でも強い場合が多いですよね・・・

おそらく森田健さんは、本番で、実力以上の力を出してきた・・・と言いたいのだろうと思います。
その本番の力が、実力とどれくらいの関係度を持っているのかは、また別の議論なのだと思いますが。


本番で、実力以上の力を発揮した経験・・・・
あったかな・・・と思いますが・・・大体私はそれほど高い目標を立てていないことが多いですので・・・実力通りであれば、それで満足しますので、実力通りにできて感謝!という経験は結構覚えていますが・・・

実力以上の結果を本番で出せたこと・・・
分らないですね・・・意外と実力通りと思っていたそれが、実力以上の結果だったりしているのかもしれないな・・・気付かなかっただけ、実力と思っていただけ・・・かもしれません。

実力とは普段通り、ということでもありますね・・・
ですので、ここ一番で普段以上の成果が出せたということなのでしょう。

ビギナーズ・ラックはその類かもしれないですね・・・
私は競馬をうまれて始めてやった時・・・500円が1万円くらいになったことがあえります。
あるいはですね・・・サッカーというものをほとんど中学校の授業でしかやったことがないのですが・・・
ルールも知りませんが・・・
それでも中学校のサッカー大会で、なぜか私が蹴ったボールがゴールに入って、確かクラスが優勝か何かしました。


これらと本番で実力以上の結果を出すという意味では同じですが、何地違いますね・・・
これらは初めから大きな結果など狙っていませんが・・・その違いでしょうか?
その意味で無欲になれば・・・というのは正しいように思いますが・・・
ただ、「結果を出さなくてはいけない」という場面で、有欲の状態で実力以上の結果を出す・・・というのが難しい、という話なのでしょうか?

大学入試などはそうですね・・・無欲で受ける人がいるわけがありません。
「受かりたい」と思って、自分の実力相応の大学を受けるものです。

有欲で実力以上の結果を出す・・・
考え詰めると「無欲になることです」となりそうですが・・・


ただ・・・「鳥の声は聞こえたか」なのだとは思いますが。

今日はここまでです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


3月6日

3月6日の更新はありません。
多分ですが。 

と書きましたが、少しだけ。
 

・・・森田健さんですが・・・
(引用)

NHKスペシャル「日本人はなぜ戦争へと向かったのかB」・・熱狂はこうして作られた  
 先週の日曜日にNHKで放送されたものですが、今録画で見て、大変に面白かったです。
 もしも再放送があれば、見ると良いです。
 堅い内容ですが、50分なので耐えられると思います。
 Bに興味があったは、「メディア特集」だったから。
 ほとんどすべての新聞は、戦争賛成だった。なぜならそっちの記事のほうが売れるから。
 最後まで抵抗したのは信濃毎日新聞。
 NHKに至っては、ヒットラーの放送を研究して真似る手法を取り入れた。
 
 明日はCを放送するみたいです。21:00からです。
 でも明日は、軍部の話らしいです。
 あまり興味ない(笑)
>NHKスペシャル「日本人はなぜ戦争へと向かったのかB」・・熱狂はこうして作られた
 
 今、リビングで家族で見たのですが、妻も非常に面白いと言っていました。
 これを見る限り、戦争責任は誰にもない

>戦争責任は誰にもない
 
 国民は被害者
 メディアは軍部の被害者
 この構図が崩れました。

だって
 
 政府も軍部も国際連盟脱退だけはしたくなかった。しかしメディアが国民を煽り、脱退せざるを得なくなった。
 
 そして日独伊三国同盟も、政府も軍部もしたくなかった。しかしメディアが煽った。
 
 なぜだと思いますか?
 煽る記事を出せば出すほど、売れたから。
 
日独伊三国同盟に調印した外務大臣は記者たちに言います。
「これはお前たちが原因だということを忘れるなよ」

というわけで、番組の話はこれで終わります  
明日、大河ドラマのあとに最終回があるみたいです。メディアの話ではありませんが、まあまあ面白いと思います。進行役は「そのとき歴史は動いた」の松平アナウンサーです。

ps
 
 国民が何も考えていない・・というのは違うみたいです。
 真珠湾攻撃の直前の世論調査では、戦争は回避できるが6割もいたのです。しかしメディアはそれを報道しなかった

>真珠湾攻撃の直前の世論調査では、戦争は回避できるが6割もいたのです。しかしメディアはそれを報道しなかった
 
 朝日新聞の記者(既に亡くなっている)の日記が写りました。
 真珠湾攻撃のあった日、朝日新聞社では万歳三唱が行われたのです。それを見て「俺たちは本当にこれで良かったのかと、熱い涙が出た」と書いてありました。

真珠湾攻撃のあった日、朝日新聞社では万歳三唱が行われたのです。それを見て「俺たちは本当にこれで良かったのかと、熱い涙が出た」と書いてありました。  
 番組中に、96才の元朝日新聞の記者が登場します。
 彼は終戦の日に、辞表を出します。
 自分にも責任があった・・と。
 そして故郷の秋田に帰り、ひとりでジャーナリストを続けます。

信濃毎日新聞は
 報道局長の辞職に追い込まれます。そんな新聞社は東京には皆無でした。

政府と軍部の会議でこんな話題も出たのです
 
大蔵大臣「新聞社の暴走をなんとかならいのか? これじゃあ戦争突入しかないじゃないか」
 
陸軍大臣「新聞社の暴走を止めれば、我々が支持を失います」

私が学生時代、安保反対とか学生は派手にデモとかしていました
 
反戦の先頭に立つ朝日新聞に対して読売がこんな社説を書いていました
 
「今は反戦だとか言って、読売を体制派呼ばわりをするが、あのときは朝日さんも戦争を煽っていたことを忘れないでほしい。そしてその論説を朝日の紙面で一度も読んだことがない」
 番組中に、現代の人たちに対する街頭インタビューがありました
 
その中に
 「NHKにも責任があることを忘れないでね」
 
(笑) 

>「NHKにも責任があることを忘れないでね」  
 ラジオの普及台数は全新聞の発行部数を上回っていました。
 けれど、なんと、社内には「ヒットラーから学ぼう」というプロジェクトまで出来たのです

>信濃毎日新聞  
 発行部数が二万部の地方紙です。
 東京の全国紙「信濃毎日、不買運動活発化」なとど報道されては、もう無理です

そして、妻と共にとても驚いたのは
 
満州事変になんくせをつけた国連に対して、地方紙を含めた全部の新聞社の名前の元
 
「日本には非はまったくない。世界各国のみなさんのほうが間違っている」
 
という記事を、世界に発信したのです。
この共同記事により、日本政府、ならびに日本軍部は世界から孤立するのです。

番組は 真珠湾攻撃で終わります
メディアが被害者ぶるのは 開戦後のことを持ち出すからです
そうそう
とても大事なことを書くのを忘れました。
満州事変は現地の日本軍の自作自演だったことを、メディアの前で軍部が告白します。
しかし、真珠湾攻撃の10年も前でありながら、その事実を報道しません。
なぜならメディアは、
「中国人はこんなに残虐だ」
という報道で発行部数を伸ばしたからです

関係ないけど 妻は、この当時の歴史をとてもよく覚えていました。
映像が出た瞬間、アナウンサーよりも早く解説しました(笑)
私は聞きました
「なんでこんなことをよく覚えているの?」
「日本史で上智を受けたから」
 
(笑)

番組の最後に「日本は再び戦争をするか?」という世論調査の結果が出ました
 
再び戦争をする・・17%

>再び戦争をする・・17%
 
 私の父も同じことを言いました。

>再び戦争をする・・17%
 
 そのとき、メディアも同じことをするのです。
 もちろん朝日ですら・・
 だって朝日の発行部数がドンドン減ったら、同調せざるを得ないでしょう
 信濃毎日がそうであったように

けれど 僕の敵は、神なのです 
神のシステムが解明できれば 戦争を回避出来るかもしれない 
神には恋しているけど 悪いけど、敵でもあるのです
(以上)


でして・・・
 
 政府も軍部も国際連盟脱退だけはしたくなかった。しかしメディアが国民を煽り、脱退せざるを得なくなった。
 
 そして日独伊三国同盟も、政府も軍部もしたくなかった。しかしメディアが煽った。
 
 なぜだと思いますか?
 煽る記事を出せば出すほど、売れたから。

は事実ですが、この後ろにシークレット・ガバメントがいるのでしょう。
単に、マスコミも資本主義の一部であるので、そうせざるを得ない、という状況を作ったのか、
あるいは、実際にそういう世論を盛り上げるように暗躍があったのか・・・


王仁三郎と日月神示のひな型神劇それは国際金融資本とイルミナティ崩壊の型だった! (5次元文庫) [文庫]
には、どうも戦争当時、日本の情報機関は、フリーメーソンという団体が世界の裏舞台で暗躍していて、日本へも影響を与えているようだが・・・ということを調査していたようです。

実際当局調査結果なども掲載されています。

興味のある方はお読みください。

 

加えて・・・

満州事変は現地の日本軍の自作自演だったことを、メディアの前で軍部が告白します。
しかし、真珠湾攻撃の10年も前でありながら、その事実を報道しません。
なぜならメディアは、
「中国人はこんなに残虐だ」
という報道で発行部数を伸ばしたからです

ですが・・・

何にしても、マスコミの影響というのは強いです・・・特にこれまでは。
但し・・・それも、国民全体への情報発信手段が、新聞、ラジオ、テレビという一部の団体に限られていたからだということが大きいですので、ネット時代以降・・・どんどん変化しています。

私は・・・地デジタル移行の際、相当数の人がテレビを見れない、見なくなる、と想像していますので、間違った情報の浸透は急速に減ると思います。

もちろん、ラジオも新聞も、地上デジタル放送も存在することにはなりますが・・・




 神のシステムが解明できれば 戦争を回避出来るかもしれない 
は・・・実は相当そう思っています。

日月神示的には、悪を包み込むことによって、考えられる困難は回避できるものが多いようですが・・・
この「包み込む」ですね・・・どういう意味なのか?
何かですね・・・既成の精神世界理論、宗教理論、などなどでは、解明できないのではないだろうか?とも思います。

どうしてもですね・・・私には森田健さんの研究していることに何かある・・・と思えてなりません。


今日はここまでです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 


3月6日
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