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2月18日

民主党や中東でいろいろ起きていますが・・・
なぜかですね・・・民主党問題で次の転回が起きると中東の次の転回が見えてくるような気がしてなりません。

民主党は割れて、小沢さんの流れが亀井さんの国民新党と一緒になるのではないでしょうか?
そしてそこへ自民党からも離党して一緒に活動をする人が出てくるのかもしれません。
社民党もですね・・・たちあがれ日本、新党日本、新党改革あたりもですが。

そして、民主と自民の残りがくっつく。

勝手な想像ですが。

 




さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

 

もりけん
『「考える」ってことは、耳を澄ますこと、研ぎ澄ますこと』
  
 昨日、リビングでFMを聞いていたときに紹介された本が届きました。「はじめて考えるときのように(PHP文庫)」という本です。
 そこには面白いことが沢山書いてあるのですが、そのひとつを取り上げます。
 本のとおりに書きます。
 
『「考える」ってことは、耳を澄ますこと、研ぎ澄ますこと』
 
 ひょえ〜、私が言いそうなセリフを書かれました(爆)
 
 つまり、答えは外側から来るというのが著者の意見です。
 まるで外応のようじゃないですか。
 本には次のようにも書いてあります。
 
『問題を抱えて頭の中にひきこもるんじゃなくて、問題のまなざしで自分を外に開いていくこと。そして観察や、手作業や、あれこれ試してみること。あれこれあるのは頭の中じゃない』 
 
 問いを持つことが大切で、それを持てば日常生活をそのまましていれば良いということです。

2011/02/18 19:21:09

 

>はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫) [文庫]
 
 半分読んだけど、メチャクチャ面白いです
2011/02/18 14:53:20
昨日紹介した本は
非常に示唆に富む本でした
 『はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫) [文庫]』

私の独り言を関係することとしては
 「問いを持ったら、外に出せ」です
>「問いを持ったら、外に出せ」です
 おそらく、独り言は、かなりの効果を持っていると思います
レスだって
 ひとつの表現です。レスしている人は、相当な効果があるはずです
もうひとつ著者が勧めるのは
 メモを書け・・です
はい
私はメモが好きです。メインサブに私の書斎の写真が出ていますが、パソコンの左にあるのはメモ用紙です。プリントに失敗した紙の裏を使っています
何をメモするか
 それは、みなさんのレスを読みながら、気づいたことを書くためです
それは
 CoCoの話題のときに書くときもあります だから
外出するときは、いつもメモ用紙持参です。
3年C組のクラス会ではクラスメートが喋ることをメモしていました(笑)
けれど
スターピープルの編集者たちと飲んだとき、彼女たちは、メモ(気づき)を携帯で自分にメールすると聞いて、そういう方法もあるのかと思いました
>3年C組のクラス会ではクラスメートが喋ることをメモしていました(笑)
 
ある女の子が言いました。
「森田君て、昔からそういう人だった?」
 うーん、当時の気づきはマリとの交換日記に書いていた(笑)
いずれにしても
問いを持ったら外部に表出すること
くどいけど
レスも、大きな「表出」です

(以上)

ということです。
面白そうな本ですね。

野矢茂樹さんの詳細は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%9F%A2%E8%8C%82%E6%A8%B9
ということです。

近いうちに読むかもしれません。
まだ森田健さんの最近の何冊かも読んでいませんし、船井幸雄さんも本を出すようですし、中矢伸一さんも藤原直哉さんも読んでいません。
副島隆彦さんなど、読んで読んでいないものが山のようにあります。

いつになるか分りませんが・・・


メモを書けですが・・・
今でも思い出しますが・・・幸塾へ行った時・・・船井幸雄さんがメモを書けとよく言いますので、著名な方が話している時メモを取っていましたら、「人の話を聞いている時はメモを取るな。松下孝之助さんに私はそう言われた」と指摘されたことがありましたが・・・私はこういうどっちをとればいいか分らない場合、初めに聞いた方をやると決めていますので、メモを取り続けましたが・・・
最近も思い出しまして・・・「ああいいう時はどうすればいいのかね?」とつまらないことに悩んだりしていたところです。

だってですね・・・船井幸雄さんが本に「そういう時は、怒られると損をするので、風見鶏のようにあわせておきましょう」とでも書いておいてくれれば一番いいのでしょうが、それもまた変な話です。
もっとも最近は「本音で、そして、納得しないことはやらない方がいい」、と書いていますが。

でもまあ、自分で考えなくてはなりませんで・・・そうしますと、まだどちらがいいのか分らないところで、今やってみていることを、そうそう偉い人が何か言ったから、という理由で変えるのもおかしな話ですので・・・メモを取り続けた・・・ということですね。

しかし、確かその時も仕事を探している最中でその方は「近いうちに見つかります」と言ってくれましたが、その数ヵ月後に決まりました。
その節はありがとうございました。

ですので、もちろん順番が違えば逆になっていた、ということもあるのだろう、と思います。
私は今でもメモを取る派です。



今回森田健さんが書いていることと、この話は本質的にまったく違う話です。

で・・・なんでメモを取るかと言えば・・・結構ですね・・・忘れるのですね・・・
中にはですね、どういう理由か知りませんが、書かなくとも覚えていることもあります。
「じゃ、覚えていないものは、あまり大事なことではないんじょではないでうか?」と言う人もいるかもしれませんが、結構そうでもないのです。

先達てYOUTUBEの佐野元春さんの動画インタビューを見ていましたら、何でもスポーツクラブに言ってプールで泳ぐそうですが、泳いでいる最中に歌詞のフレーズなどが浮かんで来た時は、周りの誰かにメモをもらって書いているそうです。

もちろん、私がセミナーの報告でやっているように全部速記するつもりでやっていますと、それに気を取られて聞き逃してしまうこともありますので、そこまでやらなくともいいのですが・・・「おや?」と思ったことですね・・・これは絶対にメモなりにしておくといいように感じます。



私の独り言を関係することとしては  「問いを持ったら、外に出せ」です 
>「問いを持ったら、外に出せ」です  おそらく、独り言は、かなりの効果を持っていると思います
ですが・・後を読むと分るように、何らかの方法で外にさらすということですが。
それが、意味するのが、

 
『「考える」ってことは、耳を澄ますこと、研ぎ澄ますこと』
  ひょえ〜、私が言いそうなセリフを書かれました(爆)
 つまり、答えは外側から来るというのが著者の意見です。
 まるで外応のようじゃないですか。
 本には次のようにも書いてあります。 
『問題を抱えて頭の中にひきこもるんじゃなくて、問題のまなざしで自分を外に開いていくこと。
そして観察や、手作業や、あれこれ試してみること。あれこれあるのは頭の中じゃない』  
 問いを持つことが大切で、それを持てば日常生活をそのまましていれば良いということです。

ということなのですが・・・外応的には、無理に外に出さなくとも、問いを持ち、回りを観察していればいいということになると思いますが、それだけでなく・・・と言いますか・・・野矢さんの考えですが・・・外に出した方がいい。
そしてそれは森田健さん的には、たとえば、サイトにレスを書く、というようなことでもいい・・・
ということは、ただ周りを観察するだけ以外に、出すことにも何らかの意味がある、ということですね。

これは外応とはいくらか違う意味合いなのかもしれませんが・・・

それとも、レスをする、というか外に出す、ということは、「あれこれやってみる」ということのひとつであり、そうすると、その関わった何かから外応として回答がやってくる・・・ということかもしれないです。


何かわざわざ書かなくともいいようなことを書いてしまっているな、と思いながら書いていますが・・・


こうですね・・・何か強引に長い文章を書いているようなときというのは、書いていて「つまらないことを書いているな」と思うこともあるのですが、読み返して見ますとそうでもない時もありまして・・・なんとも分りません。


話をぜんぜん変えますが・・・こうですね・・・ヤフオクで中古を買っていて思いますのは・・・気のせいかもしれませんし、サンプルが足りないので間違えているかもしれないのですが・・・2000年くらいに作られた中国清算の日本製品は質が良いな・・・ということでして・・・
もしこの仮説があっているとしたなら・・・
ちょうど良い頃だったのかもしれないな・・と・・・
と言いますのは、結構中国生産だと質が悪いと言われた時期もありまして・・・それを是正して、しかもまだ中国での人件費が安かったころ、という意味で二つの曲線がちょうど交わったことが2000年くらいだったかもしれないな・・・と・・・

それ以降のものを見ていますと・・・スピーカーとかですね・・・写真でみているだけでも、作りが安っぽい印象を受けたりします。
もちろん同価格帯で比べてです。

ギターというのは・・・何でも書いていますが・・・1980年代くらいまでは、日本のメーカーは生産を主に日本と韓国で行っていてですね・・・その後1990年代から中国生産を行うようになりまして・・・それはアメリカもそうで・・・ただアメリカはメキシコなどでも生産をしていますが・・・

で・・・本当に日本メーカーの中国生産のギターというのは質が高いです。
高いといっても、私達の世代は、1970年代後半から1980年代前半に、ものすごく安いギターはものすごく質が悪い、という時代を知っているからそう思うわけですが・・・
少なくとも、1万2千円出しますと、1980年代前半の3〜5万円のギターと変わらないくらいの質のものが手に入るように感じます。

生産方法にも工夫があるのでしょうが、人件費の占める割合というのは本当に大きいのでしょうね。

で・・・その1980年代に作られた日本製のギターというのが、今では「とても丁寧な作りでアメリカ製品よりもいい」ということおで、中古で人気があるのですが・・・私達当時を知っている人間としましては、当時マスコミでも現場でもだれもそんなことは言っていませんで・・・ただただ本場のものがいい・・・と・・・
そして、相当日本製を蔑んでいたりした風潮もあったのですが・・・
レートがぜんぜん円安でしたので、内容以上に価格差があったせいもあるでしょうし、だからこそ、売れないと困るので売る方がそういう話を出していたとも想像できますが・・・

で・・・ひょっとするとですね、これから中国の人件費が上がり・・・10年くらい経ちましたら、2000年くらいに日本プロデュースで中国生産されたものが「質がいい」と言われるような時代がくるかもしれないな・・・とも想像します。

ちょっとメモっておきたいと思いまして・・・長くなりましたが・・・書きました。


有意の方々は、どう思うでしょうか?


2月19日

バーレーンが大変なようですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110219-00000536-san-int によれば、
(引用)

バーレーン武力鎮圧で多数死傷、リビアは死者35人以上

産経新聞 2月19日(土)10時17分配信

 
拡大写真
リビアとバーレン(写真:産経新聞)
 【カイロ=黒沢潤】バーレーンの首都マナマで18日、治安部隊がイスラム教シーア派の反政府デモ隊を銃撃、武力鎮圧に乗り出した。ロイター通信によると、少なくとも66人が負傷した。4人が死亡したとの情報もある。バーレーン情勢はさらに緊迫化しそうだ。リビアでは全土で数万人がデモに加わっていると伝えられ、騒乱状態が深刻さを増している。最高指導者カダフィ大佐は1969年の無血クーデターで権力を掌握して以来、最大の危機に直面している。

[フォト]政府側と衝突し路上を走る市民

 ■野党と対話命令

 バーレーンのハマド国王は18日、同国のイスラム教シーア派系最大野党「ウェファク」などと対話を進めるよう、軍副司令官を兼務するサルマン皇太子に命じた。地元テレビが伝えた。皇太子は、シーア派住民がデモを起こした原因にもなった差別待遇改善に向け、事態沈静化後にシーア派住民と対話する用意があると語った。

 皇太子は、今回の事態の責任をとって、ハマド国王のおじであるハリファ首相に辞任を求めた。同首相の在籍は約40年間に及び、シーア派住民の間で評判が悪かった。

 ■クェートでも衝突

 一方、AP通信などによると、リビア東部ベンガジで18日、治安部隊と反政府デモ隊との衝突で少なくとも35人が死亡。東部ベイダでも18日までに35人が死亡したとの情報もある。他の都市でも7人が死亡したもようだ。

 ロンドンを拠点とするリビア人のジャーナリストによれば、ベンガジの刑務所から18日、数十人が逃亡した。リビア紙によれば、千人が逃亡、150人が拘束されたという。

 また、イエメン南部アデン南部で起きた反政府デモ隊への銃撃で4人が死亡、11人が負傷した。南部タイズの反政府デモには小型爆弾が投げ込まれ、少なくとも1人が死亡、28人が負傷した。

 クウェート東部のジャハラで18日、遊牧系民族「ビドゥーン」500人以上が権利の獲得を求めて治安部隊と衝突、5人が負傷した。このデモは、アラブ各国に広がるデモに触発された形だ。

(以上)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110219-00000295-yom-int では、
(引用)

バーレーン、鎮圧に実弾…各国のデモ拡大一途

読売新聞 2月19日(土)10時48分配信

 【エルサレム=加藤賢治、マナマ=佐藤昌宏】北アフリカと中東の反体制デモや衝突は18日、新たにジブチやクウェートでも発生し、域内で拡大を続けている。

 バーレーンの首都マナマ中心部の「真珠広場」付近では18日夕、デモをしようとしていたイスラム教シーア派の群衆数百人に軍が発砲し、シーア派側によると、少なくとも45人が負傷した。

 シーア派は、軍が実弾を使用したとして、負傷者のレントゲンや、摘出された弾丸の写真をインターネットで公開している。スンニ派主導の体制に反発を強めるシーア派を中心とするデモ隊は、真珠広場を15日に占拠したが、17日未明に治安部隊が強制排除していた。

 バーレーンのサルマン皇太子は18日夜、テレビ演説を行い、事態が沈静化すればシーア派側と対話する用意があると述べた。

最終更新:2月19日(土)13時31分

(以上)

小難になることを祈ります。





ニュースではないですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110218-00001110-yom-intですが・・・
(引用)
 

日本尊敬され続ける、くじけるな…シンガポール

読売新聞 2月19日(土)11時46分配信

 【シンガポール=岡崎哲】「日本人はくじけてはならない」――。

 シンガポールの有力紙ストレーツ・タイムズ(17日付)は、日本が技術革新を続け、優れた製品やサービスを生み続ける限り、「今後もずっと尊敬される国であり続ける」との東京特派員のコラムを掲載した。

 コラムでは、「GDPの順位だけで国の全体像は語れない」と指摘した上で、世界の音楽界最高の栄誉とされるグラミー賞を日本人4人が同時受賞したことに触れ、「音楽でも経済でも日本がこの先見限られることはないと思い知らせた」と評価した。

 そして「世界レベルの成果」を生む要因として、勤勉さや仕事への誇り、秩序感覚など数字では表せない日本の国民性をあげた。

(以上)

 ということです。
嬉しいですね。
ありがたいですね。

こういう内容は積極的に報道していただきたいですね。

優位の方々は、どう思うでしょうか?

 


 

非常に一般的で分り易い裁判ですので取り上げますが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110219-00000441-yom-sociでは
(引用)

ラーメン店勤務は専門技能、料理人の在留認める

読売新聞 2月19日(土)14時49分配信

 中華料理の専門的な技能があることを理由に在留資格を得ていた中国籍の男性(44)が、ラーメン店での勤務を理由に資格を取り消されたのは不当だとして、国に退去強制処分の取り消しを求めた訴訟の判決が18日、東京地裁であった。

 杉原則彦裁判長は「ラーメン店でも中華料理の技能は生かされており、資格外活動とは言えない」と述べ、処分を取り消した。

 判決によると、男性は1999年に入国。神奈川県や東京都の中華料理店で働いた後、2009年4月からは東京都品川区のラーメン店で勤務。東京入国管理局は同12月、資格外活動にあたるとして退去強制処分としていた。

 国側は「ラーメン店のメニューはみそラーメンなど日本で独自に発展したものがほとんどで、中華料理の専門技術は必要ではない」と主張したが、判決は「チャーハンやシューマイもあり、中華料理と無関係ではない」と判断。男性が本格的な中華料理店で働こうと求職中だったことも踏まえ、処分は違法と結論づけた。

最終更新:2月19日(土)14時49分

(以上)

これは・・・厳密に言い過ぎると分らなくなりますが、逆にいくらアバウトで初めから考えれば、中華料理と関係しているで100%問題ないことだと思うのですが、
厳密に考えすぎると分らなくなるものは多いです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

副島隆彦さんhttp://www.snsi.jp/bbs/page/1/ですが・・・
前阿久根(あくね)市長 竹原信一(たけはらしんいち)氏への 検事取り調べ の 様子
が音声でアップされています。初めは画像はありますが、取調べは音声のみです。

(引用)

[191]前阿久根(あくね)市長 竹原信一(たけはらしんいち)氏への 検事取り調べ の 様子が映像になっています。 
投稿者:副島隆彦
投稿日:2011-02-17 09:51:34

副島隆彦です。 今日は、2011年2月17日です。

http://www.youtube.com/watch?v=tx75zOE4b0k

上記の ユーチューブの画像を 見てください。

 鹿児島県の 阿久根(あくね)市という 自治体の市長をしながら、公務員(市役所の職員たち)が、どれほど怠慢であり、かつ高い給与をもらっているかを、サイトに公表して、大騒ぎになった事件があります。 

 田舎の住民(市の市民)たちの年収が、この20年間続く不況(デフレ経済)で年収が200万円ぐらいになのに、市役所の公務員たちは600万円とかもらっていることを、270人の職員の全員(名前は伏せて)の給料を公開した市長がいます。 

 それが、竹原信一(たけはらしんいち)氏です。 以後、大騒ぎになって、
この「住民(市民)のために闘う市長」は、あちこちから大変なバッシングを受けて来ました。 「地方自治、地方自治 」と言いながら、その実質は、自治でも何でもない、腐り果てた 地方行政が、全国で続いています。

 その風穴が、再度の名古屋市長選(2月6日)で、河村たかし氏が、66万票の大量得票で開きました。名古屋市民は、腐敗しつくして来た 名古屋市(議)会や名古屋の公務員たちに対して 怒っています。

 以下に貼り付けますユーチューブに、前阿久根(あくね)市長 竹原信一(たけはらしんいち)氏 への 検事による任意出頭での取り調べがあり、その 様子が映像になっています。貴重な映像および録音だと思います。 どうぞ熱心にご覧ください。

副島隆彦拝

(転載貼り付け始め)

 「 鹿児島県 阿久根(あくね)市 前市長・竹原信一(たけはらしんいち)氏への 鹿児島地検川内(せんだい)支部の検事による取り調べ 2011年2月13日 の 様子 のユーチューブ」 


http://www.youtube.com/watch?v=tx75zOE4b0k

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝

(以上)

で・・・26:48過ぎから、興味深い内容になってきます。
相当長いですので・・・実はまだ聞いている最中です・・・ダウンロードしてから聞かれると良いように思います。

取調べがどうのこうの、というより、少なくとも聞いたところまでは、竹原さんの考え方と市の実態が分る内容だと思います。
何か検察の方も、竹原さんの話にだんだ同情的になってきているようにも聞こえますが・・・
手法でしょうか?それとも本当にそうなってくれているのでしょうか?
是非信じたいですが・・・

時間がある方は、どうぞお聴きください。

 

 

さて、森田健さんですが・・・
(引用)

もりけん
外応は間接(IF)的?
  
 昨日、引用したページです。
 
 右のページの4行目からスタートです。
左のページの7行目でおしまい。
(画像略)
 
 私はこういう感じで、赤線を引きながら読むのが好きです。
 だって本の中の文章そのものが、私の問いへのヒントである可能性が高いからです。
 ビビッときた箇所には、すかさず線を引きます。
 
 さて、筆者は文房具売り場でクレヨンという回答を得ました。
 これを外応とは言わないでしょう。
 だって回答そのものだから。
 直接的だから・・
 
 外応は間接的だと思います。
 
 筆者は『耳を澄ますこと、研ぎ澄ますこと』と言っておきながら、外応には気づいていないと思います。
 なぜでしょう?
 それはもう少し後に、私が論じたいと思います。
 
 
この章で筆者は奥さんから「なぞなぞ」を出されました。
 その答えを考えて(探して)いました。
 ここに外応が加わったらどうなるでしょうか?
 回答に近づくための「なぞなぞ」がもうひとつ出されるようなものです。
 外応には五行を使ったものが出たりしますが、あれはまさに「なぞなぞ」です。
 
 ここでユーザーフレンドリーについて考えてみます。
 キャプテンをやっていたとき、DFとIFがありました。
 DFはダイレクトアクセスインフォメーションセンタの意味で、直接型情報センターです。
 IFはインダイレクトアクセスインフォメーションセンタの意味で、間接型情報センターです。
 
 筆者が文房具売り場でクレヨンを見つけたのは、DFだと思います。
 けっこう苦労して、そこに到達しているからです。
 だって普通は、ドンピシャリとはいかないと思うからです。
 当時のDFもそうでした。画面をクリックしていってもなかなか自分の欲しい情報が出てきません。DFでの条件検索は出来ないに等しかったからです。それでユーザーは不満がつのり、DFからは遠のいていきました。
 
 当時の新聞記事に出ていましたが、うちは人気でした。
 300社も情報提供社がいたのに、全体の10%が押し寄せました。それを小さなミニコンがこなしていました。
 なぜ人気が高まったのか、それはユーザーフレンドリーだからだと思います。
 中古車を条件で選ぶことができました。
 そしてアクセク君は、ひとりひとり別の画面を出して対戦しました。
「アクセク君は私だけのために動いてくれている」・・そう思えるコメントまで出していました。 
 時空はたぶん、これなのです。
 
 筆者は文房具売り場まで行って、やっと見つけました。
 
けれど外応を使えば、家にいながら、見つけることが出来たと思います。
 なぜなら外応は、時空の側から来るからです。
 それは、風景のほんの一部を変えて、あるいはほんの一部の音声として・・。
 しかもそれは、間接的な情報できます。
 
 きょうはこれまで


(以上)
ということで・・・
ダイレクトに答えが分るのはシステム的に大変なので、それは難しい、それをやってしまうと・・・「できない」または「非常に時間がかかる」ということになる、
しかし、間接的に答えを与えるなら、システム的に容易で、迅速である、可能である・・・しかし、なぞなぞを解かなくてはならない・・・
それでも、間接的な方がベター・・・

と言う話だと思います。


これは、どうでしょうか・・・私は音楽的に分りまして・・・私は譜面を読むのが不得意です。
また暗記するのも不得意です。

ですので、間奏でも前奏でも作られたもんおを持ってこられますと大変でして・・・出きる人にとっては簡単なのですが・・・要するに容量オーバーな状態になってしまいます。
それでも、どうしても譜面通りに、と要請されますと、できるまで時間が掛かります。

逆にコードだけ提供されて、「前奏と間奏は任せるから」、あるいは「前奏と間奏はアドリブソロで」とやってくれますと、一定以上の水準でできまして・・・但しこれをやるにはアドリブの練習を積んでいませんとできませんで・・・
しかしながら、譜面を読む、暗記するというメモリー、CUPスピードを要求される場合、十分なスペックでないですので、コードだけ提供される方が演奏そのものはベターになります。

これは譜面が普通に読める方にとっては、ぜんぜ当てはまらない内容なのですが、非常にですね、昔のコンピューターのスペックと今のコンユーターのスペックと言う話と、私とちゃんと譜面の読める方という対応が当たっているように感じまして、例として分り易いように思います。

ですので、私としては神、時空が、譜面が読めず暗記力が十分でない楽器弾きと捉えますと、外応というシステムは非常に分り易いです。

他の例があるとすれば、暗記が苦手で、老眼で紙に書いた字を読むのが辛いけれども、話がうまい人がネタだけ仕入れて、結婚式でスピーチをする、と言う感じでしょうか?

で・・・システムがそういう事情がある、足りない部分がある、ということは分りかけてきたのですが・・・
どうするとその信号が受け取り易いかという問題と、どうやって、その暗号を読む砕くのか、と言う問題が残るのでしょうか。

音楽でいくなら・・・ひとつは、予め相手が「私は譜面を読むのが苦手で、暗記も時間がかかります」と言う情報を伝えてきているのなら、それに応じるようなアレンジを用意しておくということですが・・・。
例えば、他の複数の楽器との決め(バチッと合わなくてはいけない箇所)が少ないようなアレンジとかですね・・・
どんな感じで弾かれても困らないような感じにですね・・・

これを時空と人間との関係で考えれば・・・どうでしょう・・・固定観念を持たない・・・とでもなるでしょうか?
あるいは、固定された回答以外のものであっても、不自然な感じにならないような状態(?)とでも言うのでしょうか?

暗号を読み砕くですが・・・これはアドリブをする上ではコードというものが必要ですが、それだけではなく、一応演奏者に「こんな感じでお願いします」とか「こんなイメージで行きたいんだけれども」とか、予めバックの演奏を聴いてもらって、「これにあったように」などのサジェスチョンが必要だと思います。

もしこれが時空に当てはまるのなら・・・それは正に「問い」なのかもしれませんが・・・どうでしょうか?

ただ、外応を五行で読み砕くとなりますと、それは回答・・・アドリブソロそのものが違う言語(?)、音、状態で提供され、それをデコードしなくてはいけない・・・となるのでしたら・・・音楽と照らし合わせることは、ここまでしかできないですね。

そして、結構それが一番肝心だったりするかもしれませんが。
もっともこの最後の部分については、それはそれで・・・別の勉強が必要ということですので・・・六爻占術なりですとか・・・
今の時点では、私としては、とにかく外応を得られるとことまで、を分けて考えた方がいいのかもしれません。
現状では分り易い外応だけ反応するということでしょうか。



と書いていて、分りにくくなりましたが・・・
時空のシステムが容量不足なので外応(間接的)を使う・・・
私が譜面が読めないのでアドリブがいい・・・

となると、私が時空そのもの、と仮定するのがよく・・・おそらくアレンジャーも演奏者も私なのでしょうか?
それとも、そういう私全体が時空でもあり、外応を受け取る方(この人も時空の一部)でもある・・・と・・・
なんかそうかもしれないですね。

いずれにしても、私が時空全体でも演奏者でもアレンジャーでも、とにかく、かっちりしておらず、間接的であるし、何が来るか分らないので、固定概念を持って回答を待つと分り辛いので・・・固定概念を持たない方がいい・・・は確かでしょう。

音楽と対象できるのはここまででしょう。

何せ、外応という回答は、デコードする必要がありますので・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?





しかし・・・あれでして・・・暗記力ですが・・・私はですね、大まかに覚えるのは人一倍得意でして・・・しかしかっちり覚えるのがすごく苦手なのです。

どうしてでしょうか?
そういう能力を鍛えてこなかったから、あるいは評価してこなかったから・・・ということでしょうか?
で、きっちり覚える暗記力のDNAがOFFになっている・・・

先達てテレビで暗記力コンテストみたいなのをやっていましたが・・・中国人の人が最近強いそうです。
暗記力といいましても、基本的には数字の暗記でして・・・その数字を語呂合わせで覚えるには中国語がやり易いようなのです。

2つの数字・・・二桁ですね・・・12でも35でもいいのですが・・・これを中国語に当て嵌めますと、ちょうどその意味になる単語が存在するケースが多い・・・なので覚え安い・・・と言う感じでした。

これが・・・数字でないものの暗記だとどうなるのでしょうね?
セリフとか、暗譜とか・・・きっとまた違った言語の人達が強くなるのかもしれません。


で・・・今ラジオでいずみたくさんが出ていますが・・・いずみたくシンガーズで有名な方ですね・・・昔録音したものの再放送のようです。
先週もやっていたと思います・・・
谷山浩子さんの話で書いたことがありますが・・・昔いずみたくシンガーズにいた・・・と・・・太田裕美さんも一緒にいて、谷山さんの感想は「小林麻美さんのような女の子」でして・・・その他「山下達郎さんは小林麻美さんのファンだった」という話と一緒に書いたと思いますが・・・

で・・・先週聞いていましたら、「三木鶏郎』サンと言う方の名前が出てきまして・・・この方の名前は、戦後のジャズの方々の以前所属していたバンド名などが書いてありますと、「三木鶏郎のバンドなどを経て・・・」などと書いてあることが多いのですが、私はどんな方かぜんぜん知りませんでしたが・・・日本で最初にコマーシャルソングを書いた人、ということのようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E9%B6%8F%E9%83%8E ですが・・・

(引用)

三木 鶏郎(みき とりろう、1914年1月28日 - 1994年10月7日)は、東京府東京市麹町区(現・東京都千代田区)出身の昭和前期から平成前期まで活躍していた作詞家作曲家放送作家構成作家演出家。本名は繁田裕司(しげた ひろし)。ジャズ評論家の三木鮎郎は実弟。「三木トリロー」名義での活動歴もある。

東京帝国大学法学科卒業後、日産科学に入社するが半年で召集を受け陸軍に入隊。

復員後、焼跡の歌「南の風が消えちゃった」をつくり、NHKラジオの『歌の新聞』に出演、その後番組である1947年からの『日曜娯楽版』の「冗談音楽」で爆発的な人気を博す。

また1951年日本で初めてコマーシャルソングをつくりディズニーアニメの初の日本語版音楽監督を務めた。

活動に際しキノトール能見正比古永六輔神吉拓郎野坂昭如らとトリローグループを結成(また作曲家陣として神津善行いずみたく嵐野英彦桜井順など、三木鶏郎楽団としてジョージ川口小野満鈴木章治などを集める)。門下からは歌手(楠トシエ中村メイコなど)や俳優(逗子とんぼなべおさみ左とん平など)など、多くの人物を世に送り出している。

ミツワ石鹸(旧法人)「ワ、ワ、ワ、輪が三つ」

松下電器産業(現パナソニック「明るいナショナル(参考)」

キリンビバレッジ キリンレモン 「キリン、レモン、キリン、レモン〜」

牛乳石鹸共進社「牛乳石鹸、良い石鹸」(ここでは「三木トリロー」名義)

レナウン「レナウン、レナウン、いいセンス、レナウン、レナウン、いいデザイン〜」レナウンの唄」ザ・ピーナッツのコマーシャルソング。短命に終わった。

鉄人28号(前奏前と最終部分で流れる江崎グリコ(当時の同番組の提供スポンサー)を意味する「グリコ、グリコ、グ〜リ〜コ〜」の部分も含めて作曲)

 

(以上)

ということです。
すごい方ですね。

東大卒ですね。

今、いずみたくさんが、昔の・・・昭和40年代の歌謡ヒットについて話していますが・・・
由紀 さおりさんの「夜明けのスキャット」についても話していまして・・・
いや・・・この方は、何度か書いていますが・・・お話もしたこともありませんが・・・
結構私の人生に登場(?)してきまして・・・

最初はですね・・・例の・・・大学の時、プレーヤーズというバンドのローディーのアルバイトをしていた時・・・番組のゲストで来ていた由紀さおりさんを見たのですが・・・微笑んでもらいました・・・当時は可愛い顔をしていましたので(笑)。

次はですね・・・ある会社にいた時・・・その会社に先達て書いた人以外に東芝EMIにいた方が関係していまして・・・この方は有名な役者さんのお兄さんなのですが・・・この方が・・・今ラジオで話している由紀 さおりさんの「夜明けのスキャット」の制作に深く関わっていたそうで・・・当時いろいろ話を聞かせてもらいました。

それで、数年前、船井オープンワールドの過去の出演者を見ましたら・・・出演しているのですね・・・

別にCDを買ったとか、そういうこともなういのですが・・・何か興味深いなと。


※忘れてしまいますので、追記していますが・・・
このプレーヤーズというバンドのリーダーはコルゲンさんというあだ名の鈴木宏昌さんという方がリーダーのフュージョン・バンドなのですが、先達てウイキを見ていましたら面白いことが書いてありまして・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%AE%8F%E6%98%8C
(引用)

医者の息子として生まれ慶應義塾大学に進学するが、ジャズ・ピアノに傾倒して、佐藤允彦らとともに「慶應三羽烏」として名をはせる。ニックネームの「コルゲン」はもともとは佐藤のものであったが、佐藤が渡米し、その後を受けた形で参加したグループで「二代目コルゲン」と言われていたが、いつしか「コルゲン」のニックネームは鈴木のものとして定着した。

大学在学中より「ジョージ川口とビッグ4+1」に加入し、プロとして活動を開始。その後、国内の有名ミュージシャンと数々の共演を行い、その後、日野皓正のコンボに参加し、「ハイノロジー」などでアレンジャーとしての才覚をあらわす。

(以上)

ということで、鈴木宏昌さん、佐藤允彦さん、大野雄二さんの3人は同じ時期に慶應大学にいたのですね。
何かですね・・・よくプロフィールを読んでいて、ジャズは慶應の人が多いなという印象があったのですが、北村英治さんのせいもありますが、おそらくこの3人の方々がたまたま同時期にいたせいでしょうね。

ちなみに、
明石勇さんのこともちゃんと書かれているようでして・・・
NHK ラジオ深夜便聴いていますよ
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%87%8E%E9%9B%84%E4%BA%8Cより

(引用)

デビュー以後 [編集]

慶應義塾高等学校時代、同級生だった明石勇クラリネット担当、後にNHKアナウンサーとなる)らと「ジュニア・ライト・ミュージック」を結成。その後、慶應義塾大学法学部に入学し、在学中は名門ビッグバンド「慶應義塾大学ライトミュージックソサエティ」に所属、鈴木"コルゲン"宏昌佐藤允彦らと共に「慶應のピアノ三羽烏」と呼ばれた。卒業後、藤家虹二白木秀雄(大野のアルバム・デビューは、東芝から発売された白木秀雄クインテットでのLP『HIDEO SHIRAKI MEETS YUZO KAYAMA』)のバックを経て、自らのバンドを結成する。

1970年代から、テレビドラマや映画の劇伴やCM音楽を手がけ始めるが、その頃と時期を同じくして、当時は「ジャズロック」「クロスオーバー」の名称で呼ばれていたフュージョンのスタイルで楽曲を発表し始める。

なお、明石勇や佐藤允彦のほか、石坂浩二も慶應の同級生であり、『音楽と幻想』というアルバムをリリースしている(「犬神家の一族」の劇場公開時のパンフレットでは、石坂が大野のレコーディングスタジオを訪ねた記事が掲載されている)。

(以上)

で、石坂浩二さんまで同級生だったようです。

私は慶應大学はですね・・・以前の会社で合わないヤツがいまして、思い出したくないので、本当はあまり書きたくないのですが(笑)、今日書いている音楽の会社には良くしてくれた先輩がいましたし、森田健さんの娘さんも慶應を卒業したようですし、地震予知協会の佐々木洋治さん
http://www.menokami.jp/index.html も慶應ですので、書く事にしました(笑)。

そう言えば、私の明学の同期の友人のお兄さんが慶應の柔道部の主将でしたので、試合を見に行ったこともありました。
だれでしたでしょうか・・・だれかにその話をしたら、その人のことを知っていましたが・・・
で・・・その役者さんのお兄さんとは当時毎週のように仕事をして、その会社を辞めた後にも、何年間か会っていましたが・・・
その会社で映画音楽大全集のCDを作ることになりまして・・・で・・・100曲くらい選曲してきてくれたのですね・・・
で・・・それをチェックするのですが・・・私が大好きな「風のささやき」が入っていませんで・・・「この曲を入れて欲しいのですが・・・」とお願いしたのを覚えています。

Les Moulins de mon Coeur :ミッシェル・ルグラン自身の演奏

http://www.youtube.com/watch?v=tg-XaYrbX-o(サウンドトラック)
http://www.youtube.com/watch?v=hzajlo4ZJ0I&feature=related(映画)

 

山下達郎さんの話も出しましたので、竹内まりやさんの演奏も掲載します。
このアルバムは私も持っていますが、相当売れたようで、中古で安く購入可能です。
←風のささやき:竹内まりや



今、宮城まりこさんについて語っています・・・「僕らはみんな生きている・・・」という曲は元々、宮城まりこさんに書いた曲だと・・・言っています。
別にぜんぜん縁はないのですが・・・最近、詐欺事件にあわれたそうで・・・ニュースにで放送されていますが・・・仙台にいた時、最後の方ですが、例の東大卒の牧師さんが温泉に連れて行ってくれまして・・・
車で行ったのですが・・・その時牧師さんが、「あそこが、宮城まりことかいう役者さんがやっている施設で・・・」という話をしていたのをニュースを聞くたびに思い出したりしていましたが・・・


東大が2つ出てきましたので思い出しましたが・・・藤原直哉さんがですね、ネットラジオ
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/ で、

2011年2月10日 (木) 藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年2月10日 リーダーシップ一般講座第7回 大阪藤原塾第2部リーダーシップ http://www.fujiwaranaoya.com/OsakaLeadership100416.mp3で、

中丸薫さんにあった時の話をしています。
なんでも、財宝がある・・・と言う話で、戦争が負けた時、敗戦国の財産は奪ってはいけないことになっていまして・・・またロシアに渡っては困る、ということもあり・・・天皇と戦勝国アメリカと裏の権力でしたでしょうか・・・それとも、日本と裏の権力でしたか・・・とで、日本がそれまで貯め財産を管理することになったそうなのですが・・・そのお金は双方ともにサインしないと出せないんだそうですが、最近ロックフェラーさんが日本に来て天皇に会っているのは、それにサインをしてお金を出して欲しいからだそうでして・・・但し天皇家はこれまでも何度もそういうことはあったようですが、一度もサインをしたことがないそうです。

そういう話をしていますので、よろしければお聴きください。


以上、ラジオを聴いていましたら、書きたくなりましたので、書きました。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


 

2月21日

さて・・・阿久根市議会ですが、解散のようでして・・ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110220-00000022-maip-polでは、
(引用)

阿久根市議会 住民投票で解散が成立 4月に出直し選

毎日新聞 2月20日(日)21時36分配信

 
拡大写真
議会解散の賛否を問う住民投票で、1票を投じる有権者=鹿児島県阿久根市鶴見町で2011年2月20日午後2時49分、黒澤敬太郎撮影
 鹿児島県阿久根市議会(定数16)の解散の是非を問う住民投票は20日に投開票され、解散賛成が有効票の過半数だった。昨年12月の竹原信一前市長(51)解職に続き、議会も解散となった。さまざまな混乱や批判を招いた約2年半の竹原市政を巡り「原因は議会にもある」との市民の不満が背景とみられる。

【写真で見る阿久根市政】竹原前体制から…なお続く対立構図

 「天王山」の出直し市長選が終わったばかりとあって、投票率は67.72%と市長解職の住民投票の75.63%を下回った。当日有権者数は1万9631人。出直し市議選は統一地方選で実施され、4月24日に投開票される。

 解散は、竹原派市議らでつくる市議会リコール実行委員会が有権者の半数近い8768人分の署名を集めて直接請求。出直し市長選では「対決より対話」と市政正常化を訴えた西平良将市長(38)が初当選したが、竹原派と反竹原派の対立構図は解消せず、今回の住民投票でも両派が激しく対決した。

 阿久根市では竹原前市長初当選の08年夏以降、出直し選挙や住民投票が相次ぎ、次の出直し市議選が9回目。市選管などによると、経費は総額約1億円という。【福岡静哉、馬場茂、村尾哲】

●阿久根市議会

解散住民投票

賛 成 7,321

反 対 5,914

=選管最終発表

(以上)

先達ての竹原前市長の音声によりますと、地元新聞社がグルになり宣伝活動をして、竹原さんを落選させたようですが・・・
上記新聞社かどうかは不明ですが、「市選管などによると、経費は総額約1億円という。」はどういう意味で書いているのか分りませんが・・・


で・・・竹原さんは落選しましたが議会の解散と言うのは、どうも次のニュースのような事情もあるようで・・・
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110220/plc11022017390006-n1.htm(産経)では
(引用)

阿久根市議員報酬、月額制復活に市民から不満の声 「新市長は議会に配慮しすぎ」

2011.2.20 17:37

 市議会解散の賛否を問う住民投票が20日行われた鹿児島県阿久根市では、市長交代後わずか1カ月で議員報酬が日当制から月額制に戻るなど、議会側の“巻き返し”に、市民は「必要な政策は続けるべきだった」と不満を募らせる。

 竹原前市長の専決処分で1日当たり1万円の日当制となっていた議員報酬をめぐり、西平市長は就任会見で「現状維持する」と表明していたが、1カ月もたたないうちに方針転換。2月16日の臨時議会に月額約26万円の旧制度に戻す条例案を提案した。

 竹原氏派の市議は「市民の理解を得られない」と反対したが、条例は賛成多数で可決。市議の一人は「1日1万円では割に合わない。正直ほっとした部分もある」と本音を漏らす。

 西平市長は、専決処分で半減とされた職員のボーナスも夏の支給分から増額する方針だ。竹原氏派市議は「議会は自分たちのことしか考えていないし、西平市長は議会や職員に配慮しすぎだ」と批判する。

(以上)

ということです。
これでは・・・流石の地元新聞社による洗脳も解けてしまいますね。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


このような報道もありまして・・・http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/227974・・・
(引用)

■半数が日当制を支持

 鹿児島県阿久根市議会リコールの住民投票で西日本新聞社は20日、投票を終えた市民50人に出口調査し、一票に託した思いを聞いた。全体の6割が「議会も改革が必要」と解散に賛成した。賛成は竹原信一前市長の支持者に限らず、1月の市長選で西平良将氏に投票した市民にも目立った。

 現行16の議員定数削減を求める人は、解散の賛否にかわらず、全体の8割を占めた。適正と思う定数は「10−11」14人▽「14−15」12人▽「12−13」11人−の順で多かった。

 3月から日当制(1日1万円)から月額制(議員26万3千円、議長37万1千円)に戻る議員報酬については、全体の半数が日当制1−2万円で十分とした。「安定した給与は必要」といった意見で月額制を選んだ市民も、多くが2−3割の減額を望んだ。

=2011/02/22付 西日本新聞朝刊=

(以上)

ということです。





さて・・・ニュースではないのですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110221-00000013-maiall-sociでは・・・
(引用)

<高齢者>ガムかんだ後、正答率15%以上アップ

毎日新聞 2月21日(月)10時1分配信

 食べ物をよくかむことは、消化促進や肥満予防につながることが知られている。最近は脳の働きとの関係の研究も進み、心身の健康へのプラスの効果など、咀嚼(そしゃく)の重要性がさらに注目されている。【大場あい】

 「よくかんで食べるということは、人間の健康にとっては、いいことずくめの行為だ」。脳と咀嚼との関係について詳しい小野塚實・神奈川歯科大教授は強調する。
料理や器の見た目(視覚)、味、香りなどの五感への刺激に加え、かむという行為で脳に刺激を与えられるからだという。

 小野塚さんらはこれまで、65歳以上の高齢者1000人以上を対象に、かむことと記憶の関係について調べてきた
。64枚一組の写真を覚えてもらい、一部を差し替えたもう一組の写真を見て「同じものを見たかどうか」を答えてもらうテストで、約2割の人はガムを2分間かんだ後に記憶してもらったときのほうが、かまずに記憶したときより正答率が15%以上アップした。

 東北大などが仙台市内の70歳以上の高齢者約1200人を対象に実施した調査では、健康な人は平均14・9本の歯が残っていたのに対し、認知症の疑いのある人は9・4本だった。脳をMRI(磁気共鳴画像化装置)で調べると、歯が少ない人ほど、記憶に関係する海馬付近の容積が減少していた。小野塚さんは「歯を使ってかむという行為自体に、認知機能にプラスの効果があるのではないか」と見る。

   □   □

 泰羅雅登・東京医科歯科大教授(神経生理学)によると、よくかむからといって、アルツハイマー病や脳血管疾患など認知症の原因を予防できるという根拠はないものの、脳に刺激を与え続ける一つの方法にはなりうるという。

 脳からあごを動かす筋肉に信号を伝える「三叉(さんさ)神経」は、歯ごたえなど歯や口の粘膜の感覚を脳に伝えるルートでもある。三叉神経は、覚醒(頭がさえた状態)をコントロールする「脳幹」と呼ばれる部分につながっているため、何かをかんで脳幹に刺激が伝わると脳の覚醒につながるという。泰羅さんは「ガムをかむと頭がすっきりするといわれるのは、三叉神経を介したこうした働きも関係している」という。

 だが、かんで食べるという行為は非常に複雑で、脳との関係についてはまだ分からないことも多い。例えば、あごと舌では、それぞれ動かしたときに働いている脳の領域が少し異なるという。泰羅さんは「咀嚼は、大脳の内側の大脳辺縁系がつかさどる本能的なシステム(生きるために食べること)と、大脳新皮質がコントロールする人間の意思や理性に関係するシステム(楽しんで食べること)の両方が、うまくバランスをとっていると考えられ、非常に興味深いメカニズムだ」と話す。

   □   □

 「よくかむこと」の目安として、厚生労働省などは「一口30回」を例に挙げている。だが、「数えるのが面倒くさい」という人も少なくない。猪子(いのこ)芳美・日本歯科大新潟生命歯学部講師は「食物繊維を多く含む食品をメニューに加えると、意識しなくても30回の咀嚼と同程度、食べ物をかむことができる」と提案する。

 猪子さんらは、健康な成人男女12人にピーナツ(2粒)と生のニンジンの角切り、それぞれ約2グラムずつを食べてもらい、咀嚼回数や咀嚼に関係する筋肉の動きなどを調べた。咀嚼回数を指定しなかったとき、のみ込むまでの咀嚼回数は、ピーナツが平均24・5回、ニンジンは27・1回だった。ちょうど30回咀嚼した場合と比べると、ピーナツの場合だけ咀嚼時間が短く、筋肉の活動量も少なかった。

 猪子さんは「どちらも歯ごたえのある食品だが、ピーナツはすぐに砕けて、のみ込めてしまう。一方、食物繊維の多いものは、かんでもなかなか小さくならないので、時間をかけてかむことになる。咀嚼回数を増やすことに一生懸命になるのではなく、繊維を多く含むものをメニューに取り入れて、食事を楽しむ中でしっかり食べ物をかんでほしい」と話す。

(以上)

でして、日月神示に「良く噛んで食べればいいことがある」と書いてあるのですが・・・少なくとも今の科学でも、目が覚めるということと、暗記力と言うことに関しては証明されているようです。

また・・・栄養学的(?)にも科学的に証明されているはずでして・・・確か、良く噛む人と層でない人に同じものを食べてもらい、健康状態をチェックしたデータがあったように思います。
良く噛むと、同じものを食べても栄養価が高くなる、消化吸収が良くなる、ということですが。

そして、きっとこれ以外にも何かあるのでしょう。
これから科学でも証明されるのも近いのでしょう。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

岡田多母さんの「ラブコール あなたへ」http://tamo.thd-web.jp/ですが・・・
(引用)

タモのリサーチ(2/20−2)

 

            ☆祝福の中で愛を込めて☆


つれづれに
巡礼の旅路で…



        大空に 劉二帯走る  シールドが張られる 純粋な精妙なクォンタムラインが結ばれる  ミロクラインが張り巡らされる

        劉が走る  竜神が包む  天界の龍神が吉祥を満たす

        地上は無事にスタンバイできるのか?

        純真無垢な想念の繋がりがミロクラインを強化する

        ミロクラインが編まれたら銀河のクォンタムはさらにステージを深める

        ステージレベルアップ…


        天界は太天を映す光で満たされて地上は天界を映す光で満たされる

        鏡が変わる 代わる 換わる


        劉は太天から放たれた時の鐘の響き

        劉が走る  ミロクラインが結ばれる

        スタンバイできましたか?

        変わる 代わる 換わる

        ハジマリますねicon06
  

 

 

○○さまへ(2/19−1)

いろいろとありがとうございます☆

すべては自分に開かれています☆
ですから、他者の欠点や悪にフォーカスせず、自らの善を育てることが大切です☆

ご自身が『やったこと』と『やらなかったこと』で将来後悔しないように、行動の前に心鎮めて一拍おき、この『後悔』を考えてください。
これで善の想念と自分の決意を行動に進めます。

身体の調整はまず『食事の基本に従うこと』と早寝早起きです☆
どうぞ熱心に前進してくださいませ◎
  

(以上)


ということです。

思った通りにかうのは2004年からそうなっているそうですが・・・いずれにしても、また一段階何かが良くなっていくようです。
有意の方々は、どう思うでしょうか?




さて、森田健さんですが・・・
(引用)

 ユーザーフレンドリーについて   
 昨日の書き込みで「ユーザーフレンドリー」という単語が出ました。
 これについて考えてみます。
 ユーザーフレンドリーをひと言でいえば「親しみやすい」です。
 
 私たちを取り巻く世界を「ユーザーフレンドリー」と考えている人は、たぶん少ないと思います。
 むしろ逆です。
 一歩外に出れば、危険なことがいっぱいです。
 自分と世界は、少なくても切り離されている。
 ひとりぼっちになれば、疎外感を感じてしまう。
 
 さて、自分のことで恐縮ですが、私は世界を「ユーザーフレンドリー」だと思っています。
 それは神のことを考え続けたからです。
 私にとっての神が、上からの目線のみで、条件が揃えば願いを聞くタイプの神だとすれば、これほど追求したでしょうか?
 
 だから「研ぎ澄ます」と書かれると、少し違和感を感じるのです。
 世界は利用すべき存在であり、自分のために情報を取ってやろうというニュワンスがありそうだからです。
 
 作者の野矢さんは、まさか時空が「負け戦を続ける気?」と言ってくる存在とは思っていないでしょう。
 けれど私の場合、立川駅のことは、それに近いのです。
 少なくても『耳を澄ますこと、研ぎ澄ますこと』ではないんです。
 
 だって友達同士の会話に対して『耳を澄ますこと、研ぎ澄ますこと』なんて言ったら、変でしょう?
 というか、友達に対してちょっと失礼な感じすら受けます。
 
きょうは、これまで

(以上)

ということで・・・これは・・・
一般的には時空はユーザー・フレンドリーではないと認識している人が多いが、森田健さんは、ユーザー・フレンドリーだと思っている。
それは、一般的には、神様は条件が整えば願いを叶えてくれるからだと思っているが、森田健さんは対等だと思っているからで・・・
「研ぎ澄ます」と言う表現は、対等な相手、たとえば友人のような存在にそんな態度を取ったら失礼であるのと同様、時空も対等なんだから「研ぎ澄ます」という表現には少し違和感を感じる・・・
ということだと思います。

そして分るのは、「時空は条件が整えば願いを叶えてくれる」=「 世界(時空)は利用すべき存在であり、自分のために情報を取ってやろう」
である、と森田健さんは思っている、ということですね。 

確かにですね・・・あまり意識したことはないのですが・・・
「これこれしたら、神は願いを叶えてくれる」から、これこれしよう、というのは、そういう面もあるとも言えるかも知れないですね・・・

ただ・・・確かに、「この仕事をうまくやったら、昇級昇進されてくれるから一生懸命やろう」は、裏を返すと、そういう権限がある人間を利用しているとも取れますが・・・
「このコンサートのチケットが手に入ったら、あの娘がデートしれくれるって言ったから、絶対手にいれてみせる」になると、利用するというのとは縁のないもののように見えまして・・・

このふたつは何が違うかな・・・と思いますが・・・同じでしょうか?
違うとすれば、おそらく、後者は彼女を喜ばせたい、ということ加わっているからでしょうね。
前者はやりたくないけど、そうならやるか・・・という場合もあるわけで・・・そうでなければ同じかもしれません。

増して、チケットを入手する、という行為そのものが、その人にとって趣味的に楽しい行為であるとすれば、更に違った状況になるのかもしれません。

チョコレートパフェ好きな人がいて、食べ放題コンクールに出て「これで優勝したら、賞金で彼女に指輪を買ってあげられて、しかも結婚してくれるって言ってくれた」とかですと、すごいのかもしれません。


しかしながら、確かに・・・時空ですが・・・
その意味では、対等というか・・・少なくとも「時空が好きな相手」であると、また違ってきて、そして「条件」も「好きなこと」だとまた違って来るのかもしれませんが、いずれにしても普通は「宇宙の理を行えば、時空が願いを叶えてくれる」と言う言葉があるとすれば、「宇宙の理を行う」ということがその人にとってつまらないことであった場合、それでもそうする、ということは、時空を利用しようとしている、とも言えるかもしれません・・・
あるいは、「時空が対等の友達」であるという発想を持っている人にとっては、初めから違和感があるでしょう。

それでも、宇宙の理でも何でも言いのですが、それが「普通にいつもやってる大好きなこと」である人にとっては、時空が対等ではなく上の存在であったとしても、あまり利用しているという概念はなく、「好きなことやって喜んで何かしてくださるというのなら、有難くお受けしますよ」というような感覚かもしれません・・・
実際はよく分りませんが・・・

どれがどうなのかは不明ですが・・・少なくとも「楽しいことを一生懸命やっていると運がよくなる」というのは事実のように感じていますが・・・これは・・・、「好きなことやって喜んで何かしてくださるというのなら、有難くお受けしますよ」に近いのでしょうか?

それとも、これを「対等」で解釈するなら、「友人が楽しそうで輝いているなら、ボクも嬉しいよ」なのか・・・「楽しそうで輝いている人と、ボク(時空)も友達になりたいよ」なのか・・・

本筋とはずれていますので、この辺にしておこうと思います。



よくですね・・・団塊の世代の両親を批判する言葉として「子供と友達感覚になろうとしすぎて、子供がわがままになってしまった」というのがありますが・・・これはその前の世代の両親との上下関係が厳しすぎたのでその反動でそうなってしまったケースだと思いますが・・・別に団塊の世代が特にそうということではなく、一般的には親と子供の上下関係は年々小さくなっているようですが・・・

ただ相互関係としては、双方思いやる状態と言うのは対等に近い関係が一番よい状態だとは思います。

親と子供の場合は・・・躾をする、ということがありますので、基本的には対等というのは問題はあるのかもしれませんが・・・
この辺はまたむつかしい、別の問題かもしれません。


で・・・確かに、時空と対等である、愛し合っている、という立場で考えなおしてみると、違和感を覚えるものは他にもあるのかもしれないですね・・・

今日はここまでです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


2月22日

さて・・・リビアが大変なことになっていますが・・・今日床屋さんに行ったのですが・・・
ラジオで、「自国軍が戦闘機でデモ隊に攻撃をし多数の犠牲者が出ている模様です・・・」と放送していまして、私は「ギョッ」としましたが、他に私と同年代〜60代くらいの方々が待合室にいましたが、ほとんどだれもなんとも思わないようです。
それが普通とも言えますが・・・80代の戦争体験者の方々でも同じでしょうか?

ひとつはですね・・・おそらく自分とは関係のない遠い場所の出来事くらいにしか思っていないのと・・・何か思ったところで何かできるわけでもなく、するわけでもなく・・・そうなら心動かしても意味がない・・・ということでしょうか・・・

この後者なのですが・・・これが思考停止の状態ですね・・・
そして、実際、ほとんどの人は、すぐには何もしませんし、できもしませんし、する予定もないのですが・・・このようなとき思考停止になるのは人間としては普通なのだろうと思いますが、その普通を上手に使ってロボット人間を作り出すのも、シークレット・ガバメントのひとついの手なのだろうと思います。
別に何もしなくてもですね・・・井戸端会議の話題に出すだけでも、ちょっとは違うと思うのですよ・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?







さて・・・私事を・・・
船井幸雄さんの本の広告を日本経済新聞社が断ったということで・・・仕事の付き合いが長いにも関わらず・・・で・・・船井幸雄さんが「日経新聞者は潰れた方がいい」と言っていますが・・・その後いくらかフォローの発言もあるようですが・・・
私も、書いてある内容が変でして・・・「20年前から景気が良くなるって言ってますが、いつなるのですか?」と聞きたいところですが・・・読まない方が良い、と書いていますが・・・

この日本経済新聞社を作った方がですね・・・どうも明治学院のOBの方のようでして(?)・・・何とも複雑な感じですが・・・
益田孝さんという方が日本経済新聞社の前身を作ったらしくてですね・・・この方は、三井物産も作った方だそうなのですが・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%8A%E7%94%B0%E5%AD%9D#.E7.B5.8C.E6.AD.B4 より
(引用)

益田孝

益田 孝(ますだ たかし、嘉永元年10月17日1848年11月12日) - 昭和13年(1938年12月28日)は草創期の日本経済を動かし、三井財閥を支えた実業家である。明治維新後、世界初の総合商社三井物産の設立に関わり、更に日本経済新聞の前身である中外物価新報を創刊した。茶人としても高名で鈍翁と号し、「千利休以来の大茶人」と称された。男爵

現在の新潟県佐渡市相川に生まれる。幼名は徳之進。父の鷹之助は箱館(函館)奉行を務めたのち、江戸に赴任。孝も江戸に出て、ヘボン塾(現・明治学院大学)に学び、麻布善福寺に置かれていたアメリカ公使館に勤務、ハリスから英語を学ぶ。

文久3年(1863年)、フランスに派遣された父とともにヨーロッパを訪れている。、ヨーロッパから帰国後は、幕府陸軍に入隊。騎兵畑を歩み、慶応3年6月15日には旗本となり、慶応4年(1868年)1月には騎兵頭並に昇進した。[1] 明治維新後は、横浜の貿易商館に勤務、明治5年(1872年)に井上馨の勧めで大蔵省に入り、造幣権頭となり大阪へ。明治7年(1874年)には、英語力を買われ井上が設立した先収会社では、副社長に就任。明治9年(1876年)には中外物価新報を創刊。同年、先収会社を改組して三井物産設立とともに同社の総轄(初代社長)に就任する

(以上)

ということです。
知りませんでした。

で・・・私事ばかり書きますが・・・
これまでの人生を振り返りまして・・・勤務した会社ですが・・・私の人生にそれなりに大きな影響(プラスもマイナスも)を持ったのが、例のS社の業務用機器の会社(当時S社の資本が入っていた)、例の留学の会社(社長が九州出身)、例のコールセンターの会社(三井物産系)ですが・・・
こうやっていろいろ書いてきて初めて分ったことばかりですが・・・明治学院の2代目学長の井深 梶之助(いぶか かじのすけ)さんが井深大さんの親戚でして・・・上記益孝さんが三井物産を作ったようですし、明治学院のあるのは細川家の屋敷跡ですし・・・

何かですね・・・政木和三さんが神仏を一切信じなかったので、高次元の存在が、空中に仏像を出したりしたと言う話がありますが・・・私は高次元の存在を信じていますので違うのですが・・・それにしても・・・似たような感覚を感じたりします・・・偶然かもしれませんが・・・
と書くからいろいろ起きるのかもしれないですね・・・「だから偶然じゃないといっておろうが:笑・・・」と言う感じでしょうか?

だってですね・・・不思議の一例として書いた上の3つの会社ですが・・・基本的には、事前に上記にあるような情報は得ていませんし・・・
不思議だな・・・と・・・

何も知らずに引っ越した場所の近くにヘボンさんが病院を開いた(でしたでしょうか?)お寺があったり、お世話になった時計技師さんが亡くなり、お墓の場所を聞いたら、ヘボンさんが逗留していたお寺だったり・・・

今個人的に興味があるのはですね・・・私の母方の祖母のお父さんが石川町でお医者さんをしていたそうなのですが・・・
この方がヘボンさんと交流があったかどうか・・・ですね・・・
姓は伊東というのですが・・・だれか何か知っていたら教えて欲しいですね(笑)・・・
ネットで調べてみたりしましたが、まあ、流石にありませんで・・・
ヘボンさんが日本にいたのは・・・1859年10月17日に横浜に着いたそうです。
1892年(明治25年)10月22日に離日ということでして・・・

祖母は80歳くらいで25年くらい前になくなりましたので・・・100年前に生まれたとして、1911年生まれ、昔ですので、きっと25歳くらいまでに生まれた子供だとしますと・・同時に医師になっていたとして・・・重なっていない可能性が高いですね・・・
40歳くらいの子供ですと、重なっている可能性も高いのですが・・・
(昔々の大河ドラマ・・・きっと35年以上前・・・で、大村益次郎でしたかだれかが、ヘボンさんの病院へ担ぎ込まれるシーンだけ、妙に覚えているのですね・・・)

関東大震災は、1923年(大正12年)9月1日(土曜日)のようで・・・その時、横浜から東京まで歩いてきたとかいう話ですので・・・大体あっていますね・・・
(東京から横浜まで行った、だったかもしれません)

そうか・・・流石にそれはないか・・・
もっと先だとあるかもしれないですが・・・曾おじいさんの両親とかですね・・・
大体どこで医学を勉強したんだろう?とか思いますが・・・

まあ、どうせなら、関係会社ではなくてS社に入って、物産に入って・・・だと人生ずいぶん違っているだろうな、とも思いますが(笑)・・・結構ですね・・・有名人の兄弟とか子供とかに縁があるのと同じで、関係会社とかそういうのに縁があるのかもしれないです(笑)。
間接的で良いです。

また何か思いつきましたら記載いたします。




すみません、今日もにんげんクラブ東京大会の報告はありません。
近日中にいたします。






さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

 

もりけん
「運命は、スタート時の情報がデジタルとして記載されているのだと思います。その後はどうするかと言えば、惰性です」
  
 今までの流れとは脈略がずれますが、昨夜の「独り言」の気づきをこちらに書きます。
 私はアイススケートがまあまあ上手です(笑)。
 それを書いた後、ベッドの中で考えたことです。
 六爻占術を知らない人には、ちょっと難しいです。
 では、いきます。
 
 スケートは回転が得意です。というか、ちょっと上手になると、まっすぐ滑るよりも回転していたほうが安定します。そして美しい。
 しかしピタリと止まることが難しい。だからフィギュアスケートシューズの先にはギザギザが付いている。
 ここから考えました。
 
 十二支は回転によって生まれるということです。
 
 だから十二支は、八卦のような陰陽の組み合わせにすることができない。
 
 スケートは片足で滑るときが多く、止まることはない。つまり変化を表現したのが十二支。
 
 しかし八卦は止まることができる。だから風水の解析に使われる。
 
 回転は周期を作り出し、それによって相合や相冲が作り出される。
 
 しかし八卦には相合や相冲はない。周期のとして考えられていないからだろう。
 
 六爻占術の手計算が出来る人は、思い出してほしい。
 六回振った陰陽に十二支を割り振るとき、納甲の歌を使います。
 納甲の歌は、どこから始まるかを書いたものです。
 つまりコインが出した八卦は、回転のスタートの位置情報だということです。
 
 スケートは、前にも後にも滑ることが出来ます。
 納甲の歌をもとに当てはめるとき、最初が陽だと右回転、陰だと左回転です。両方ありなのです。
  
 これから推定されることは、運命は、スタート時の情報がデジタルとして記載されているのだと思います。その後はどうするかと言えば、惰性です。
 つまり、何時何分には何をするのかと、いちいち記載しているわけじゃない。
 起きる時間が目覚まし時計でセットされ、あとは惰性で一日を過ごすのです(笑)
2011/02/22 08:55:21


私は  
スケートで、初めて「円運動」を体感したのです
2011/02/22 21:09:07
しかも
 
氷上なので、摩擦は少ないです
>スケートで、初めて「円運動」を体感したのです
 
 両手を広げてバランスを取りながら、体を中心に少し傾けて、足を交互に外側に蹴り出すと、円運動をするのです

スピードがつけば
 
何もしなくても、一週します

けれどそれは
 
バックで滑るときのみです。

アイススケートの選手たちも
キメ時の直前は、必ずバックのはずです。
 
真央も3回転半のジャンプに入る直前まで、バックです

今朝、メインの書き込みを考えているときも
 
バックの円運動を思い出していました


しかもバックでの円運動は 信じられないくらいの加速が出来るのです
逆に言えば ほんの少しだけエネルギーを加えることで、円運動は可能なのです
>ほんの少しだけエネルギーを加えることで、円運動は可能なのです
 
だから惑星が恒星の回りを円運動するのは、理解できます



(以上)


ということです。


なるほど・・・と・・・円運動ということですが・・・今レコードのことを考えいましたら、森田健さんがよく書くわだちの意味が分りました。

と言いますのは・・・記録媒体は丸いのが多いですよね・・・昔はレコードそのものが記録媒体だったのですが・・・直接レコードに刻むのですね、溝を。
ハードディスクだってフロッピーだって丸い、
フロッピーの前はテープに記録したりしていました・・・カセットテープです。
で、記録媒体としてはカセットテープよりも丸いものの方が安定度と言う意味で有利なのですが・・・
カセットテープにしかできないことは・・・レコードと比べて・・・エンドレス再生でして・・・
カセットテープにはエンドレス再生用のものが存在したのですが・・・要するに片側に巻き取らずに、そのまままたもとに戻ってくるように細工してあるものがありまして・・・短い時間ですが。

でもレコードでもできないことはないですね・・・それは1周しかしないしようにすればいいわけです。
で・・・これが轍(わだち)ですね
同じ円周をずっと回るのです。
周期ですね・・・いつかはまた同じ場所にくる・・・
これだから、わだちにハマってている状態が運命・・・

運命を変えたければ、違う円周上に行かなくてはいけない・・・

円運動の力はすごくてですね・・・パンチを前に出しますが・・・そうではなくてですね、アジャ・コングさんのやるように裏拳をやってみると分るのですが・・・あるいは三沢選手のようなエルボーですね・・・あちらの方がはるかに少ない筋力で大きな力が出るのです。

言霊好きな人だと・・・円は縁に通じる、とか言うでしょうか・・・でも確かに通じますね・・・あれはひとつの轍上にいる人同士、事象同士がつながっている、という意味ですので・・・確かに縁は円に通じているでしょうね。


経験があると思いますが・・・ものを拭いたりするときに、円運動で磨くと綺麗になり易いのですが・・・あれもきっと、その方が小さい動力で大きな力が沸くからでしょうね。

 

 これから推定されることは、運命は、スタート時の情報がデジタルとして記載されているのだと思います。その後はどうするかと言えば、惰性です。
 つまり、何時何分には何をするのかと、いちいち記載しているわけじゃない。
 起きる時間が目覚まし時計でセットされ、あとは惰性で一日を過ごすのです(笑)

は、どうなのでしょうか・・・要するにスタート時に、どの轍にするか?が決まるということなのでしょう。

惰性・・・つまり、一度押してあげれば、ずっと動き続ける・・・


しかし運命とは・・・周期である・・・轍である・・・というのは、何か・・・非常に良いことに気付いたように思います。
運命とは周期・・・周期とは轍・・・運命とは轍・・・円周ごと別の場所へ移らなくてはいけない・・・

不良セレクタのあるハードディスクでも、そこにいかなれば記録できるものです・・・


今日はここまでです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


2月23日

リビア問題、ニュージーランドの地震、民主党が今大きな出来事ですが・・・

リビアは民衆が勝つと思いますが・・・親アメリカ国家にはならず、中立国家になるといいな・・・と思いますが・・・

ニュージーランドは・・・私も震度を聞いた時は、「それほど大きな地震ではないかもしれない」と思いましたが・・・ゆれの最大瞬間的なものが、阪神大震災より大きかった可能性がある、というような記事もありました・・・
何とか小難になることをお祈りいたします。

民主党は・・・もう無理なのはだれにでも分りますので、小難にするためにも、民主党を割って、政界再編成を急いだ方がいいのではないかと思います・・・といいますか・・・菅さんはいくらなんでもそこまで分らないはずはないですので、わざと割れるようなことをしているのではないか?とすら思うのですが・・・どうでしょうか?
だれだって、小沢さんをそうしたら、民主党が割れることは分りますので・・・


で・・・・船井幸雄コム
http://www.funaiyukio.com/ によりますと・・・池田整治さんが「マインドコントロール2 今そこにある情報汚染 」を出すようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

マインドコントロール2 今そこにある情報汚染 [単行本]

池田整治 (著)
  • 出版社: ビジネス社 (2011/3/5)
  • 発売日: 2011/3/5
    http://www.amazon.co.jp/dp/4828416250?tag=motionemotio-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4828416250&adid=0RW6WAE048TFYYV3KEPB
    (引用)

    内容紹介

    「本書は相当叩かれるでしょう。なぜなら、本当のことを書きましたから」(出版に際する著者コメント)

    巷にはびこるニュースの洪水をそのまま受け止めていませんか?

    子宮頸ガン予防ワクチンの異常なまでの宣伝、ホメオパシーバッシング、マスメディアで執拗に繰り返される原発繁栄論、二酸化炭素を悪者に仕立てた世界的な茶番劇、戦後から続く「自虐的」教育洗脳、日本は中華圏だと主張する赤色万歳論…

    「彼ら」にとって都合の悪いことは、私たちにとっての真実です。デビュー作を遥かに凌ぐ内容で真の日本人を覚醒します!

    著者について

    元自衛隊陸将補(退官時、小平学校人事教育部長)、作家。空手道八段。

    1955年愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。全日本実業団空手道連盟理事長。90年代半ばの第一次北朝鮮危機における警察との勉強会、それに続くオウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験等から、世の中の「真実」について研究を始める。北海道での単身赴任時代、太古から残る大自然に感動し、一度も一緒に生活したことがなかった長女を含む四人の子供たちへ、万一の場合、父の想いを残し伝えるためのエッセイ「心のビタミン」(メルマガ)と、関連する紀行写真「北海道の四季」を始めた。2002年には、初めて出品した「日本一の夕陽フォトコンテスト」でグランプリを受賞。

    著書に『マインドコントロール』、光明氏との共著書に『転生会議』(いずれもビジネス社刊)がある。

    心のビタミン(エッセイ) http://www.emaga.com/info/heart21.html
    (以上)
  • ということです。
    これはですね・・・是非マスコミの方には読んでいただきたいですね。
    もちろん有意の方々も。


    で・・・リビアの前のエジプトですが・・・副島隆彦さんhttp://www.snsi.jp/bbs/page/1/が書いていまして・・・
    本当は長いので引用しようかどうしようか迷いましたが・・・

    (引用)

    [192]エジプト人 女性タレントの FiFi(フィフィ)さんのブログの文章を転載します。
    投稿者:副島隆彦

    投稿日:2011-02-19 06:31:28

    副島隆彦です。 今日は、2011年2月19日です。

     今も続いているエジプトの国民民主革命 の進展を私は気にしています。 昨日18日も、カイロで、タハリール広場で100万人規模の集会が行われて、「ムバラク辞任を祝う国民集会」として成功したようです。ただし広場を包囲して要所に配置されている軍の戦車隊との緊張関係は続いているようだ。事態は、実際上の軍事政府(ミリタリー・ガヴァメント)の統治になっていて、憲法は停止( だから、これを戒厳令 marital law マーシャル・ラーという)されている。

     どうやら、昨年(2010年)の9月ぐらいに、ジュリアン・アサンジュ氏のウィキリークスが公開した米政府の外交文書で、アメリカ政府(国務省)が、ムバラク政権の腐敗をひどく貶(けな)していていることがエジプト側に分かって、ムバラクおよび軍のトップたちが、アメリカ政府に強く抗議して、それまでの信頼関係に大きな亀裂(ケンカ状態の突入)が入ってしまった、ということが、背景にあるようだ。ヒラリー国務長官がこの時期にひどく焦った表情をしていた。 彼女が受けた打撃が一番大きかったようだ。オバマを押し退(の)けて自分が次の大統領選挙に出る準備に相当の遅れが出た。

     エジプト国民は、これから先、今の軍事独裁政権(臨時だと言い訳している)から、どれほどの政治弾圧や 謀略が仕掛けられても、じっと我慢して、次の大統領選挙 と議会選挙で、整然と自分たちの代表を選ぶのだ、という覚悟のようである。 民衆暴動 と 激しい街頭闘争だけからは、新しい秩序は生まれない。無残に終わった20世紀のロシア革命 や中国革命などの世界歴史の教訓から、人類は、今、「国民の自覚による政治」という新しい思想を手に入れつつあるのだ、と、私は思う。 

     それは奇しくも、日本で小沢一郎という優れた政治家が、私たち国民に熱心に説いている新しい政治思想と同じであるように、私には思える。 要約すれば、「福祉の問題も、外交(軍事)の問題も、国内のあれこれの問題も資金(予算)のこともあるから簡単ではない。私たちが念願する小沢一郎政権が出来ても、それらはすぐに解決することはない。

    (副島隆彦注記。ただし官僚支配 を打ち倒すことだけは、このことだけは、日本国民の決意で出来る。お金もかからない。彼らの特権を法律改正ですべて奪い取ればいい。それが公務員制度改革だ。これだけは出来るし、必ずしなければいけない。 ) 

     だから、国民の自覚で、新しい政治を選択して自分たちの真の代表に困難な諸課題の決断を任せる、という政治にならなければならない」 ということだ。これが小沢一郎からの私たちへの大切なメッセージだと思う。 

     期を同じくして、まさに 世界各国でそれぞれに新しい国民の自覚 というものが生まれつつあるようだ。これに期待することが私たちの次の世界への希望だ。 革命的な動乱の中から次の体制(秩序)が生まれて行くのだが、それは賢明な国民の自覚と判断によるものだ。どうせその次に来る我慢しなければ済まない諸現実は、現実として私たち国民が、受け入れて行かなければならない。

     それが小沢一郎政権 あるいは、その あとに続く 再度、2009年8月のマニフェスト(国民との約束)に戻る 清新な国民多数意思に基づく政権の姿だ。だから、目下、小沢一郎が余裕をもって実際に実行しつつある国民革命の次の段階に、私たちもさっさと到達しなければならないのだ。

     私が、今日、以下に転載する文は、エジプト人女性で日本で活躍する
    FiFi(フィフィ)さんというタレントの文章です。 一読してすばらしい文章だと、誰もが思う。彼女の日本文は、西欧(西ヨーロッパ)の知識人が書く文章のレベルに達していて、たいへんバランス感覚があって、説得的で、かつ他者に寛容であり、読む人の胸を打つ。非常に頭のいい人だと思う。私たち日本人も、こういう穏(おだ)やかで芯の強い文章を書けるようになりたいものだ。

    http://ameblo.jp/fifi2121/entry-10799236364.html

     このFiFi さんの文は、ここの重たい掲示板に、2月10日ごろに私たちの会員が貼り付けてくれたURLから、私が辿(たど)って、そして、4本だけを ここに勝手に転載します。 FiFi さん、もし ご迷惑でしたらそのように連絡して来てください。すぐに削除します。 現下の祖国、エジプトでの国民革命の様子を、これほどに正確に、エジプト人自身の目から私たち日本人に、分かり易(やす)く伝えてくれている文は、他には見当たらない。

     私は、このエジプト人女性タレントのFiFiさんが、エジプト・タロット占(うらな)いをするのを、テレビで一回だけちらと見たことがある。  

     彼女の以下の エジプト革命 への熱い共感の報告の文章に中でも、特にすばらしく、大変勉強になったと、私が自分で勝手に思った個所は、この文を、まず皆さんに読んでいただいてから、その後(あと、うしろ)に書きます。

    (転載貼り付け始め)

    エジプト人女性タレントのFiFiさん の ブログ から

    http://ameblo.jp/fifi2121/entry-10799236364.html

    2011-02-13 01:00:25
    4. エジプトの夜明け 明日への一歩

     そもそもエジプト人で天気予報を気にする人なんていない。日本だと「おはよう」の後の会話のネタに困ると今日の天気を話題にする。だってエジプトは毎日晴れなんだもん。

     だけどタハリールの映像を見てお気付きの通り今の季節は結構寒い。日本と同じ北半球に位置し、今はエジプトでも冬なのだ、こんな時になにを呑気なこといってんの?って、何が言いたいかというと、この革命が成功した要因には天候ってのも大きく関わったのではと思うわけですよ。だってそうでしょ? 日本でやってたら雨だの雪だので、二週間近くもテント張って居続けるなんて厳しいでしょう。

     あのタハリール広場をデモ隊で占拠し続けなければ革命は失敗に終わることをわかっていたし、その先に今まで以上の 制圧 が待っていることはわかっていた。タハリール広場を軍にあけわたしてしまうことは革命の失敗を意味するようなものだ。しかしながら軍が国民に危害を加えなかったのは、自国を守るための軍が国民に手出しはしないとゆう信頼関係からだけではない。

     エジプトの軍隊は 上層部を除いては徴兵制度で召集された若者によって構成されている。しかもその若者は 知識人であれば軍隊、満足に教育を受けてない者は警察 と振り分けられる。そのため軍隊の若者たちは、デモ隊の若者と同じく政治の仕組みを理解していて、その腐敗政治に不満を持つ若者の行動に共感していているわけで。立場が違えど同じ考えを持つ若者たちが国の命令で国民を抑え込めないことくらい政府もわかっていたのだろう

     一方警察に課される任務は とにかく厳しく手加減なしに人々を取り締まること、無知であるがゆえにその命令を疑いもなく遂行してきたのだろうが、そのせいで警察は「政府の犬」と国民に揶揄されてきた。まぁ、エジプトはアメリカの犬だったわけだが。

     大統領辞任のアナウンスを新聞が掲載したことで我々エジプト人は革命の成功を確信した。今まで国民の側に立ち国民の求める政治記事が掲載されることなどなかったのだから。

     そして、人々は意外にも冷静だった。革命を祝う人々はお祭りムードの中にもこれからのエジプトを考え行動しようとゆう意志を忘れてはいなかった。 いまだかつてわたしはエジプトの人々が自らホウキを持ちゴミを片付ける姿を見たことがなかった。国民は自分達が政府を変えられない事でこの国の未来を諦めてきた。自分の国をきれいにする事にすら意欲を失っていて、恥かしながら観光の国でありながら街はゴミだらけ、エジプト人の誇りを取り戻せずにまさに埃まみれになっていたのだ。わたしは人々が街を綺麗にしようとゆう姿勢にこの国を自らの手で変えられるとゆう自信を得て、エジプトの未来に夢と希望を託していることを実感した。

     民主化支持の意思表示を見せエジプト国民に歩み寄ろうとする一方で、次なる政権でもなお、アメリカの国益を守ろうと企てるアメリカの矛盾はエジプト国民に見透かされていた。そもそもこの親米(しんべい。 副島隆彦注記。アメリカに親しみを覚えアメリカ側に着くという政治的な立場のこと)で私たちは長年苦しんできたのだから。彼らにそれを指揮する隙を与えなかった。

     今までだって人々は貧しかった。5兆円 以上とも言われるムバラクの資産。国民を裏切り続けてまで作ったへそくりはアメリカからのご褒美。国民はその恩恵を受けることなんてなかった。

     
    今回のデモでエジプトの経済はさらにダメージを受けたのだろうが、我々国民は慣れっこだ! それよりも、食うに困る人々もいるこのエジプトでムバラクの策略になびくことなく目の前のパンより明日の自由のために人々が一丸となって訴え続けたことにエジプト人としての誇りを感じる。少数のムバラク派と名乗る者達 が現れたもののその信念の無い行動は力を生むことはなかった。(ムバラク支持派の正体)

     エジプトはエジプト国民によって歴史を変えることに成功した。我々はそれに至るまで三千人の負傷者、三百人にも及ぶ死者という犠牲を払ったことを決して忘れない。

     命と引き換えに政府に立ち向かった彼らはその歓喜の瞬間を目にすることなく亡くなった。彼らの雄姿をわたし達はあのタハリール広場で称え続けるだろう。革命の余波はさらにその勢いを弱めることなくアラブ全域に広がろうとしている。

     何よりガザの人々(副島隆彦注記。パレスチナ人たちで、ガザ・ストリップと呼ばれる地中海岸の細長い地区に住む )がエジプトの革命を祝福している映像を目にして止めどなく涙が溢れ出た。 アラブの裏切り行為とも言われる平和条約の下で、私たちは同じアラブの民が虐殺して(されて)いる姿を目の当たりにしながらもムバラク政権下でそれになす術が無かった。それはどれだけでも私たちのプライドを傷つけてきた。

     実体なき和平の上に存在する大国のための平和条約 など誰が望んだだろうか? エジプトはパレスチナを見捨てていないことを彼らは信じていてくれた。本当の平和はそんな名ばかりなものなんかじゃない、パレスチナに明るい未来が来る日は容易ではないが、私達は彼らのためにその一歩を歩み出したんだ。待っていて欲しい。

     記事を読んでくださっている皆様へ。応援や祝福の多くのメッセージ、胸が熱くなるばかりです。心から感謝しています。次の記事でその想いなどをまとめさせて頂きます。


    2011-02-05 03:10:21
    3. エジプトの夜明け?国民の想い

     エジプトにイスラム政権が誕生することへの懸念とか、ムバラク退陣後の新政権の樹立についてだとか、そもそもなんでアメリカが口を出すんでしょう
    確かにエジプトは中東に置いて重要な役割として位置付けられてたから分かりますが、コメントするまでならまだしも、なぜ今後のエジプトの新政権樹立にアメリカが関わろうとするの? 関わるどころか今まで通り主導していこうとしてますからね。エジプト国民が何に対して怒っているのかぐらいわかってるはずでしょ、変革を求めてるんですよ。

     
    チェンジですよ、チェンジ! オバマ大統領があれだけ選挙の際に繰り返した『CHANGE』なんです。エジプトが変わっちゃうと不都合ですか? 表向きには国民を応援しているように見せていますが、もしそれが真意なら今までのようにエジプトの政治に口をはさむべきでは無いはずです。エジプト国民はエジプト人のためのエジプトをつくりたいのですから。

     イランはイスラム政権ですが目立って反政府運動がおきてはいませんし、最近のアラブ各国での世論調査でも ムスリム同胞団 に対する支持は80%を超えています。本当に危険な集団であればこれだけの支持が得られるでしょうか?

     そもそもテロリストがいなくなって一番困ってしまうのはアメリカなのではないでしょうか? テロ撲滅の名目で戦争や攻撃を正当化出来たし、国内の武器産業も潤った。エネルギー有り余るアラブの若者たちを不自由な中に閉じ込めて彼等の主張も虐げ、テロリストを産むような構図をあえて作り上げ、テロの連鎖を引き起こしてきたのはアメリカ自身ではないでしょうか? むしろ中東が丸く収まってしまうことのほうが問題なのでは?

     いつも中東のどこかに火種を抱えていて、その危うさで世界中の人々の恐怖心を煽ってきたじゃないですか。こんな簡単に世界が情報交換できるご時世に湾岸戦争やイラク戦争でやってきたような情報戦術でコントロールできると思ってるんですか。携帯からでも、その国の現状を、真実を誰でもが簡単に世界中に配信できる時代なんですよ。 大相撲の八百長もそうですが、今までならうまく隠せていたものが、そうゆうわけにはいかなくなるんですよ。Wikiリークスだってそう、賢いハッカー達がいくらでもネットワークに入り込んでヤバいネタ掴(つか)んでは嘘を暴きますから。

     ところで、ムバラク支持派は外国人ジャーナリストを襲撃したり、無理な情報操作を試みたり、イメージを悪くするだけの動きをみせて、ムバラク自身最後のあがきのように大統領の座に粘り続けるのはなぜでしょう? これはあくまでわたし個人の見かたですが、自分の資産を整理するのに手こずっていてそれまでの時間稼ぎなのではと思うのです。ここは驚くところですよ! ムバラク一族の総資産は3〜5兆円とも言われています。億じゃないですよ 兆です。

     今政権が変われば腐敗政治でせっせとこしらえた資産は新政府によって差し押さえられかねませんよね? そりゃあイメージもへったくれもないですよ! 何としてでもそれを整理したいんでしょうね。それだけの資産を整理するのにはやはり9月までかかるってことだったのかなぁ〜と思うわけですよ。

     連日ニュースの中で映し出される風景はタハリール広場のまさにデモの様子なので、エジプトにいる人々は大丈夫なのかと心配されてる方も多いでしょう。大手のスーパーは営業していませんが個人商店は営業していますし、なにしろこれは戦争でも無いので経済封鎖や攻撃を受けて街が破壊しているなどとゆう状況ではありません。ですから目的が達成できるまではデモが衰退して行くとゆうことも考えにくいです。ネットと電話が復旧し人々は平常の生活を取り戻そうとはしていますが、役所がらみは再開してませんので仕事も滞っています。
    その為なす術も無い人々で、例えば喫茶店などが混み合っているそうです。

     
    今後は誰が政権を握ると思いますか? なんて尋ねられるけど、今のところその候補が現れないのではと思ってますよ。タイミング的には今出ない方がいいです。今出ても人々は冷静にその人物がふさわしいのか判断出来ませんよ。人々はこの長年のあいだ行われてきた見せかけ選挙ではなく、真っ当な選挙の下自分達の指導者を選びたいと思っています。また、今誰かに出てきてもらうと反政府運動が複雑化します。
     
     エジプト国民が今求めているのは、国民の信頼を失ったリーダーとその腐敗した政権を倒すこと。国民対政府!このシンプルな図式を下手に複雑にすることはそこに邪魔が入る隙を与えかねないですからね。今の状態で訴えるのが良いでしょう。

     私は今日もブログに自分の思いを綴りましたが、今までならタレントという立場からもハッキリと明言することをためらっていたと思います。はじめに投稿した『〜新たな一頁へ』は今後の仕事の心配もしつつ言葉を選んで打っていました。

     でも、今はもう迷わない! →どこかで聞いたことあるフレーズ。読んでくださってるみなさんがわたしに勇気をくれました。 私は命と引きかえに、そのリスクをかえりみず母国の為に、またアラブの為に、叫び続ける彼らの為にもあきらめないと決めました。彼らの起こす革命を世界中が注目しているんです。彼らのメッセージをわたしが日本で伝えていきたい。それがわたしのできること。

     今の時代、1人の人間が社会に影響を与える事だってできるんです。ほら、その証拠にこのブログを多くの人が読んでくれている。そして、みなさんは自国の為に何を想いますか?日本の未来の為に今なにが出来ますか?


    2011-02-03 13:23:34
    2. エジプトの夜明け?ムバラク支持派の正体

    (何卒、今回の記事も携帯で打って投稿してますので読み辛いとは思いますが、ご了承ください。)

     なぜ今頃になってムバラク支持派がメディアへのアピールを始めたのか。
    ムバラクはこの長きにわたる独裁政権において今まで副大統領とゆうポジショニングを設けてこなかった。これはムバラクの前のサダト大統領(これまた親米政権)が 軍のクーデターによって射殺されたのだが、副大統領を含めた幹部の陰謀によるのではないかとの見方があり、自分も同じように暗殺されることをおそれてきたから。

     それが今回のデモを受けて1月29日、突然スレイマンという人物を側近として副大統領に任命した。このスレイマンという人物は何を隠そうエジプトの秘密警察を束ねる内務省長官でCIAとの繋がりも深い、もうお気付きだとは思いますが、そう、デモが開始され一週間以上も経つこの時期になぜ、突然ムバラク支持派が現れた謎がとけますよね? しかもこの数日アメリカとスレイマンが電話でやりとりもしているこのタイミングに。日本のメディアでも触れていますが、ムバラク支持派の人が秘密警察のIDを所持しているとの情報がありますが、つじつまが合うわけですよ。

     ムバラク反対派が100万人越えでデモしている中にだれが好きこのんで突っ込んできますか? はぁ、本当にエジプトの政治は腐敗している。自分の支持なんてものは金で買えると信じてるんですよ。まぁ、実際これまで賄賂で回してきた行政ですから。それがこんな時に露骨にでちゃうと、世界にその汚職の仕組みを見せているようで情けないですよね。

     なんだか ムバラク支持派の持っている真新しい垂れ幕やプラカードは個人が作ったとは思えないクオリティだったし、何よりムバラクの写真うつりが良すぎだし。本人がチョイスしちゃってんのかなと思わせるほどで。

      blogを読んでたくさんのコメント頂きました。これだけの反響をみると、いかに日本の情報が人々のニーズに沿っていないのか、また、みなさんが世界情勢を知りたいという気持ちが強いのかを感じるわけです。頭ごなしにこの国の人は国際政治なんて関心ないなんて決めつけて、低俗な話題を垂れ流しにしているメディアは、それ自体がいずれ国益に何らかのダメージを与えかねないという事を自覚して頂きたい。

     今日本人が求めているのは、国内だけの問題では無いはず、海外の動きもみて、自分達の今後を見極めて行きたいのだと思う。


    2011-02-03 00:50:03
    1. エジプトの夜明け?新たな一頁へ

     エジプトもいよいよ始まりましたね。どうしてこのタイミングで って、その最大の引き金となったのはチュニジアのジャスミン革命の成功でしょうね。
     エジプトはアラブのリーダー的存在なんだとゆう自覚が強いですからね、チュニジアに出来て、自分達にできないなんていうのはプライドが許さないでしょう。そもそも、Wikiリークスによるチュニジア上層部の贅沢三昧の暮らしぶり暴露がきっかけで起こったこのジャスミン革命、革命に至るまでにtwitter やFacebookでデモの呼びかけが行われるなんて、
    皮肉ですよね、エジプト革命も同じですが、アメリカで生まれたソーシャルネットワークを駆使して、結局 親米政権を打倒しようとアラブの人々が団結したのですから。

     でも、まぁ起こるべくしておきた革命なんですよね。だいたい三十年も政権を握ってる大統領がいる事自体が不自然なんですから。物心ついた時からずっとムバラクでしたよ。しかも、街の一角に掲げられた大統領の写真はたぶん就任当時の物から変わってないと思う。83歳の割に若く見えるのは何度となく繰り返された整形と、下からのライティングのおかげかとおもう。

     そもそも、日本でまともにアラブを解説してくれるような報道は今までも少ない、そしてこの場に及んでも、アラブの情勢をうまく伝えられる報道機関が無い訳で。アラブについて研究してる人は少なく無いはずなのにね、なんで、なんにでも解説するような人にコメントさせてんの? 信用できる情報ではないですよ。

     私の母が日本で国際政治の博士号を取ってまして、わたしも少なからず母の影響をうけて育ちましたので躊躇する事なく言わせていただきますけど、
    そもそもこの革命、エジプトの民主化運動なんて言葉で軽く繰られても、それでは深いところは読めませんよ。

     エジプトは他のアラブ諸国に比べたらただ一点を除いては不自由なく生活している国ですからね。はっきりいいましょう、ムバラクは確かに長年政権を握ってきたので独裁政権です。しかし、それはアメリカの作った親米政権による独裁であるわけで、国民はその親米による独裁に憤慨しているのです。

     それはなぜ独裁政権である同じアラブの隣国リビアではこの時期に革命が起きないかとゆう理由が物語っています。要するに民主化を求めているならリビアでも同じように革命が起こっておかしくないですよね? つまりこれは民主化運動とは違うんです。親米政権にウンザリなんです。リビアはちなみに反米政権です。

     エジプトは対外的に良い面をしていますが、本当に外国人ばかりが優遇されていて、国民は虫けらのように扱う国です。極端な話、外国人の方が仕事に就きやすくてエジプト人はあぶれてる なんてこと、ほんとに過言ではないくらい。わたしもいく度となく大使館で不快な思いをしています。大使館に働いている外国人スタッフは高い給料をもらっていながらエジプトのために積極的に働いてもいない、それを嗜めると、エジプト人スタッフが外国人をかばい、同じ国民をバカにする。

     エジプトの政府の態度がまさにそれ。そんな事があたりまえの国だったんです。だからそれに不満を持ち度々旅行客を狙ったテロも起きたんです。エジプト政府に、海外ではなく、国民に目を向けて欲しい、または今の外国に媚び売る政権にダメージを与えるためにテロが起きていたわけです。

     今回のムバラク政権後、はたして誰がリーダーになるのか、いちばんかたずをのんで見守っているのがアメリカでしょう。けど、なんてたって、デモを抑え込んでしまったら各国の民主化を進めよと非難し攻撃をしてきたこれまでの姿勢に矛盾がおきますから、ヒヤヒヤしながらも民衆を支持するなんて心にもない態度しちゃって。その見返りに反米政権が誕生しようもんならどうしましょうと心配で仕方ないでしょうね。


     野党であるムスリム同胞団の事が度々メディアで紹介される際に、この同胞団を過激派とイコールに誤解して解説する人がいますが、ちゃんと勉強した上で話をしていただきたい。それに足元すくわれて知識の無さが誇張されてしまいますよ。日本語でもアラブの政治の本を読めば書いてあるが、ムスリム同胞団は孤児院や病院などを設立し古くから民衆をサポートしてきた団体、組織であって、過激派とは全く異なる。むしろムスリム同胞団をアルカイダ などのように扱って世界にその誤解を広めたのはアメリカ。その方がアメリカに取って都合がよかったから。

     イスラムはテロだ、アルカイダ などとゆう単純かつ幼稚な思想をメディアを駆使して無知な人間に植え付けたことで、アラブの立場を窮地に追いやり、中東での立ち振る舞いを世界に納得させてきたんだから。 まぁ、でもそんなアメリカのパワーバランスももう崩れてきているわけで、その証拠にいまアラブの火薬庫から次々に噴煙が上がっているにもかかわらずそれを消火できずにいる。わたしはまさに世界地図が描き変えられる瞬間を目にしているようで身震いの連続なわけだが。

     今まさにミダン・タハリール(解放の広場)で100万人にも及ぶ民衆が新たな歴史の一頁を塗り替えようとしている。わたしはこの人々を見るとき、わたしの生まれる前ではあるが、かつて記録映像で見たナーセルの死を悼む群衆と重なった。あの時と目的は違えど、エジプト国民が一つになった事がどれだけの重みを持つのか、今
    この時代に、これだけの人間が情報を遮断されてもなを一つになれる事がどれほどの意味を持つのか、世界中に問いかけているようでならない。

     最後にエジプトに旅行にきたにも関わらず観光もできる状態ではなく、さらにはホテルに缶詰、空港で足止めとなった方々には大変心を痛めています。帰国されたあるご婦人が、『またしばらくして落ち着いたらエジプトに行きたいです』と空港でインタビューに応えてらっしゃいました。その言葉はエジプトにとってどれだけの勇気と励ましであるでしょう。感謝の気持ちで涙がこぼれました。

     エジプトを愛して下さる方々のためにもエジプトは生まれ変わって自らの力で立ち上がりもう一度みんなが訪れたい国にならなきゃなと思うわけです。エジプトを愛して下さる日本の皆さんほんとに有難うございます。

     現在、エジプトには母と妹が里帰りしています。母はこの歴史的な瞬間の経緯をエジプトで見守りたいという事なので予定を変更してしばらく日本には戻らないそうです、といっても、空港がパンクしてますし。ネットはまだ遮断されていますがようやく携帯も繋がり通話状態は良くないですがなんとか連絡が取れるようになりました。一日も早くエジプトに平穏な日々が戻るよう遠い日本から願うばかりです。これ以上人々の血が流れることがありませんように。

    http://ameblo.jp/fifi2121/entry-10799236364.html


    (転載貼り付け終わり)

    副島隆彦です。 皆さんも、一読してお分かりでしょう。このエジプト人女性タレント女性FiFi は本当に頭がいい人だ。私は、彼女の文から、たくさんのことを学んだ。

     日本のテレビ局は、彼女に エジプトの国民革命のことを話させるべきなのだ。それが出来ない、ということは、私たちのこの日本国は、強い言論統制、報道管制、思想統制、国民への生活統制が行われている国だ、ということである。

    私は、上記の FiFi さんの文から、自分が一番、感動した個所を抜き出して、以下に貼り付けるだけにします。これ以上、余計なことを書く必要はありません。 

    副島隆彦拝


    (1)「 いまだかつてわたしはエジプトの人々が自らホウキを持ちゴミを片付ける姿を見たことがなかった。国民は自分達が政府を変えられない事でこの国の未来を諦めてきた。自分の国をきれいにする事にすら意欲を失っていて、恥かしながら観光の国でありながら街はゴミだらけ、エジプト人の誇りを取り戻せずにまさに埃まみれになっていたのだ。わたしは人々が街を綺麗にしようとゆう姿勢にこの国を自らの手で変えられるとゆう自信を得て、エジプトの未来に夢と希望を託していることを実感した。」

    (2) 「 今後は誰が政権を握ると思いますか? なんて尋ねられるけど、今のところその候補が現れないのではと思ってますよ。タイミング的には今出ない方がいいです。今出ても人々は冷静にその人物がふさわしいのか判断出来ませんよ。人々はこの長年のあいだ行われてきた見せかけ選挙ではなく、真っ当な選挙の下自分達の指導者を選びたいと思っています。また、今誰かに出てきてもらうと反政府運動が複雑化します。」

    (3) 「 私は今日もブログに自分の思いを綴りましたが、今までならタレントという立場からもハッキリと明言することをためらっていたと思います。はじめに投稿した『〜新たな一頁へ』は今後の仕事の心配もしつつ言葉を選んで打っていました。 

     でも、今はもう迷わない! →どこかで聞いたことあるフレーズ。読んでくださってるみなさんがわたしに勇気をくれました。 私は命と引きかえに、そのリスクをかえりみず母国の為に、またアラブの為に、叫び続ける彼らの為にもあきらめないと決めました。彼らの起こす革命を世界中が注目しているんです。彼らのメッセージをわたしが日本で伝えていきたい。それがわたしのできること。」

    (4) 「 野党である ムスリム同胞団 の事が度々メディアで紹介される際に、この同胞団を過激派とイコールに誤解して解説する人がいますが、ちゃんと勉強した上で話をしていただきたい。それに足元すくわれて知識の無さが誇張されてしまいますよ。日本語でもアラブの政治の本を読めば書いてあるが、ムスリム同胞団は孤児院や病院などを設立し古くから民衆をサポートしてきた団体、組織であって、過激派とは全く異なる。むしろムスリム同胞団をアルカイダ などのように扱って世界にその誤解を広めたのはアメリカ。その方がアメリカに取って都合がよかったから。」

    (5) 「 最後にエジプトに旅行にきたにも関わらず観光もできる状態ではなく、さらにはホテルに缶詰、空港で足止めとなった方々には大変心を痛めています。帰国されたあるご婦人が、『またしばらくして落ち着いたらエジプトに行きたいです』と空港でインタビューに応えてらっしゃいました。その言葉はエジプトにとってどれだけの勇気と励ましであるでしょう。感謝の気持ちで涙がこぼれました。

     エジプトを愛して下さる方々のためにもエジプトは生まれ変わって自らの力で立ち上がりもう一度みんなが訪れたい国にならなきゃなと思うわけです。エジプトを愛して下さる日本の皆さんほんとに有難うございます。」

    引用 終わり。  副島隆彦拝

    (以上)

    で・・・実は今始めて全部読んだのですが、このFiFiさんhttp://ameblo.jp/fifi2121/と言う方・・・よくテレビに出ている方で、梨花さんに似ているとかで盛り上がっているのを見たことがありますが・・・私が覚えているのは、梨花さんのものまねをした時、梨花さんのような小さいパンツをはくのが嫌なのではかなかった、ということで・・・「ああ、真面目な方なんだな」と思ったことくらいでしたが・・・
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A3によりますと、2歳から日本にいるようですので、日本語は完全なのはそのせいですね。
    しかし、なんというかですね、日本で一番エジプトの政治について分っている方でしょうね。
    すばらしい方ですね。
    「どうして何にでも回答する人がエジプトについてコメントしているのか・・・」とありましたが、本当にそう思いますね。
    ここまで完璧にエジプト情勢を語れる人は、日本にはいませんね。

    どうぞ、お読みください。

    有意の方々は、どう思うでしょうか?




     

    さて、森田健さんですが・・・
    (引用)

    もりけん
    時間は円運動?
      
     昨夜、「独り言」を書いて、また翌朝(今朝)の書き込みをします。
     
     私は今まで、未来への時間の流れを直線的に考えていました。
     過去から未来への時間は一直線だと・・
     そこでは成長の概念すら、出てきます。
     
     しかし、スケートの書き込みで大きく変わってきました。
     運命上に展開する時間は、円運動なのかもしれないのです。
     
     フィギュアスケートでは、バックで円運動するのが一番楽だし、一番綺麗に見えます。
     けれど後ろ向きで滑っているので、自分の方向(未来)に何があるかを確認するのが難しいです。
     しかし滑り終わったところ(過去)はバッチリ見えます。
     これは、よく分からない未来に対して向かっている私たちとそっくりではないですか。
     
     けれど普通は、違います。
     たとえば歩いていく先はよく見えます。
     右に行くか左に行くか、その分岐点はよく見えて、自分で選択します。
     これが「運命は決まっていなくて、自分で選択てしている」という誤解を生んでいると思います。
     
     しかしフィギュアスケートシューズを履いてバックで円を描くと、事態は一変します。
     さっきも書いたように、後ろ向きだから行く先が、うまく確認出来ません。
     そして軌道修正もなかなか難しいのが現状です。
     
     極めつけは、円運動です。
     古代中国で占いを開発した人は、時間を円運動だと捉えたのです。
     
     たとえば私は今年、還暦です。
     辛卯年に生まれていたのですが、いままではその頭につく十干が違っていました。
     でも今年は同じ、辛卯です。
     60年でやっと戻ったのです。
     還暦という概念だって円運動が基本です。
     
     時間が円運動だからこそ、運命は決まっているという概念にたどり着くのだと思います。
     
    2011/02/23 08:36:19

    私たちは 十二支に接してきました。
     
    時間にも十二支があることを知っています。
     
    でも今回の気づきは、そんなのがベースで生まれたわけではありません
    メインにも書いたように  時間は円かもしれないと
    らせんでは ありません
    らせんだと
    今までの概念です
    円は  閉じています
    >閉じています
     
     この発想が正しいかまったくわかりませんが、私の中でも、メチャクチャ斬新です

    閉じているから  始まりもなく、終わりもないのです

    (以上)


    ということです。

    時間が螺旋というのは、精神世界でよく言われることで・・・マヤ暦の最後に向かって、その螺旋の周期はどんどん小さくなり・・・時間が速くなり・・・というものですが・・・LPレコードのような感じです。

    この概念とともにですね・・・私は・・・時間ではないですが・・・だれでしたか・・・深野一幸さんでしたか・・・足立育朗さんでしたか・・・の本で・・・創造主と霊能者との質疑応答で「宇宙は生々流転の空間であり、ビッグバンはなく、始めもなければ終わりもない」という回答があり、妙にですね、それが記憶にあり、潜在意識にも入っているかもしれませんが・・・
    そのせいか、ここで森田健さんの言っている「時間は閉じていて始まりも終わりもない」というのが、非常にしっくりと心に収まりやすくてですね・・・
    ですので、昨日、エンドレステープの概念の話を書いたのかもしれません。

    そうですね・・・高次元では時間の概念がない、とは言われますが、しかし、それを3次元で考えた時に時間の概念が生じる・・・そして我々は時間の概念を直線的に捉える・・・
    しかしながら・・・直線ではなく・・・エンドレステープのようになっている、これは気付きにくい概念なが、3次元意識でも捉えられると思います。
    実際は、一瞬に畳み込まれているものなのでしょうが・・・高次元から見れば。



    閉じているから  始まりもなく、終わりもないのです

    ですが・・・だからどうだ、と思うかもしれませんが(笑)・・・これはですね・・・輪廻転生にも関係しているかもしれないですが・・・
    おそらくは・・・閉じているから  始まりもなく、終わりもないのです から運命は決まっている・・・要するに、何が理由で何が結果か分らないということではないでしょうか?

    なんと言うか・・・あの・・・ワニでも鮫でもいいですが・・・それが何かを飲み込んで、その飲み込んだワニを更に尻尾から他のワニが飲み込んで・・・最初の飲み込まれたワニも、最後のワニを飲み込んでいて・・・一体だれが飲み込んでいると表現すればいいのか不明である・・・というような状態ではないでしょうか?



    これは、メビウスの輪にも似ていますね・・・

    私は詳しくないのですが、岡田多母さんがよく言うことに、ダブルメビウスの輪・・・というのがありますが・・・

    http://blogs.yahoo.co.jp/nikkyougekkyou/24106522.html ここに、ある方が、それを引用していますが・・・
    上記URLに絵入りで描いてありますので、興味がある方は、ご覧ください。

    ちょうど、私が良く書く、「鳥が飛ぶのが低くなった」という話の箇所のようです。

    愛しのテラへ(岡田多母)風雲舎・愛しのテラへP55〜P60

    (引用)

    無限を表現する形を、数学では「メビウスの帯」として教えてくれました。
    紙を縦に細長く切り、一回ひねりを加えてその両端を結びますと、「メビウスの帯」ができます。
    あるポイントからスタートし、その流れ(輪)を追っかけていくと、一回ひねりが加えられているので永久に元の位置に戻れない、つまり無限だと思いました。
    この世の中で、目に見えるところは有限ですが、見えないところ、無限というバックグラウンドの流れが「メビウスの輪」で表現されているとすれば、その説明にある日、「なにか変だ」という矛盾を私は感じたのです。
    アイル(原初の地球転生時の名前)であった私が愛したテラ(地球)、今生、タモとなって見ているテラ───。
    その間になぜこんなにもズレが生じたのでしょうか。
    おそらく三百六十日という周期で動いていたのであろう地球の軌道周期が、今日では三百六十五日───。
    こんないびつなズレが生じているのに、なぜか人々はそれを当たり前のこととして疑うこともしません。
    それは、なにかが間違ったせいなのではないか、というのが私の最初の疑問でした。
    そこで、メビウスの輪で実験してみました。

    @「メビウスの輪」のあるポイントを決めて、右端からはさみで切り進めていきます。
     ぐるりと一回転切り進めていくと、切り始めのポイントではなく、左端に戻ってきます。
     さらに構わずもう一回転切り進めていくと、やっともとの切りはじめた右端の始点に戻って合致します。
     そのとき縦に二分割された「メビウスの輪」は、もとの輪の二倍の大きさになり、ねじれが一回増えていることに気づきます。
    Aそこで「メビウスの輪」に、もう一回ひねりを加えて、「ダブルメビウスの輪」をつくります。
     この「ダブルメビウスの輪」に@と同じ切り込みを入れてみます。
     同じように右端から切りはじめ、一回転すると、今度はもとの始点にぴたりと合致します。
     おまけに二分割された輪は、きれいな8の字を描き、もとの輪とまったく同じ大きさと形に分割されていることが分かります。

    「あ、これが正しい」「これが継承ということの正しい流れだ」というのが、そのときの私の直観でした。
    つまり、「メビウスの輪」を、たとえば細胞分裂という視点で見れば、もとの形とはまったく異形の大きな細胞がつくられ、分裂を重ねれば重ねるほどその違いが増幅されます。
    一方、「ダブルメビウスの輪」の場合は、完全、正常な分裂です。
    同様に、遺伝子の承継という視点で言えば、「メビウス」では、親とまったく違う子が生まれるのに対し、「ダブルメビウス」では、同等同質の子が生まれます。
    この「発見」に、私の心は小躍りしました。
    たとえば人は幸せを求めます。
    もし「メビウス」の場合のように、右端から幸せを求めスタートしても、一回転してみれば、始点の幸せとは合致しません。
    ところが「ダブルメビウス」では、願望が一致します。
    これを地球の軌道周期に当てはめると、「ダブルメビウス」の流れに従えば、ズレを生じることなく、同一の軌道周期を回るに違いありません。
    8の字の形から安定調和の円周サイクルとなり、真円となって、三百六十日に符合してくるのではないでしょうか。

    またこうした流れを、二つの回転を持つダブルメビウスとして作り直し、地球の自転の回転と公転の回転、この二つの回転を速めることで、一年を三百六十日にし、楕円周期を円周期に変えることはできないかと考えました。
    そうすれば時間とサイクル(空間)の流れの数が符合して、再びもとの真円の宇宙に戻れます。
    時間、空間が一致し、一体となって正確な形ができあがり、宇宙は調和し、次に進むことができます。
    そのためには、
    今の地球のスピン自体を加速していく必要があります。
    公転や自転の回転速度が遅くなると、どうしても外側の力に負けて遠心力が大きくなって、三百六十五日という日数がもっと増えてしまいますから、回転を速めて三百六十日に近づけていくしかないのです。

    そんなある日、「地球がその回転を加速しました」という情報を、私は山や岩たちからキャッチしました。
    鳥たちの飛び方が変化し、低空飛行をするようになったのです。
    これは地球の自転が速まり、求心性が強まったことを指しています。
    私自身が地球周期軌道のズレに気づきはじめたのは、一九八〇年ごろです。
    そして地球は一九九〇年ごろからその軌道修正を始める準備をし、一九九六年にはその決意をしました。
    地球は自ら、自身の軌道を修正し始めたのです。

    自然とこんな対話をするなかで、私はいつも不思議に思うことがあります。
    それは私がこの地球のことを思う、その気持ちや疑問というのは、いったいどこから湧いてくるのだろうかということです。
    なぜ思うのかということです。
    たとえば何かを見て「あれ、おかしいな」と思う。
    この思いはどこから湧いてくるのでしょうか。
    そして私がダブルメビウスを思いついたときも、宇宙は実際そうなっていました。
    だからこそ「ダブルメビウスだ」と、私が気づいたのではないでしょうか。
    そうすると「私が思う」のは、「宇宙が思う」のと、同じことなのかもしれません。
    これもまた同時性、共時性というのでしょうか。
    共振共鳴なのでしょうか。
    いずれにしても、「思わされる」のではないかと、「思ってしまう」のです。

    (以上)

    でして・・・
    私はこういう・・・ぐにゃ、っとなる図形があまり得意ではないのですね(笑)・・・
    ですので、数学、算数でも、この部分が苦手だな、と言う感覚はあるのですが・・・思い過ごしかもしれません。


    で・・・

    でもあれですね・・・「宇宙は生成流転であり終わりも無ければ始まりもない」とすると、森田健さんの「閉じているから  始まりもなく、終わりもないのです」をあわせて考えれば、正に3次元=時間、となり、だとすると、時間=プラズマ、とも言えるのかも知れませんが・・・少し気をてらいすきかもしれません。
    よく分りません・・・

    今日はここまでです。

    有意の方々は、どう思うでしょうか?

     



    もくじ


     

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