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もくじ 下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。
2月13日 でして・・・ 魂のこのような本来的な自由の獲得を目指してセックスを断ったり、欲望を断ったり、ヨガのような実践に過剰にのめり込んだりする人々がいるが、精神の本来的な自由とはそのような方法では獲得できるわけではない。魂の自由は、なにかを実践すれば買うことのできるというような単純なものではないのだ。 は、その通りでしょうね。 この表現ですが・・・どうなのでしょう?
さて、ヤスサンhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/ですが・・・
(引用)
いつものようにすごく遅くなったが、なんとか今回も更新できた。待っていただいている読者の方には感謝する。
前回の有料メルマガのご紹介
前回はエジプト情勢に関して詳しく書いた。特に、日本ではまったく報道されていない内容を中心に詳しく解説した。
ムバラク大統領は2月11日に辞任したが、辞任が決定する一週間ほど前から、ドイツとアメリカの協議で、ムバラク大統領を病気治療を名目にドイツの医療機関に移送し、事実上亡命させる動きがあった。ドイツとアメリカは合意しており、ムバラク大統領本人の同意を待つだけになっていたが、本人が拒否したため実現しなかった。
また、今回のエジプト革命で決定的な役割を果たしたのはエジプト軍であった。日本ではまったく報道されていないが、実はエジプト軍はあらゆる企業を経営しており、その規模はエジプト経済の30%〜45%にも及んでいる。そうしたエジプト軍は、ムバラク大統領の息子で一時は後継者として指名されていたガマル氏だが、彼のもとに結集している新興財閥集団と経済の利権を巡って激しい闘争関係にあることが分かってきた。
ところで、リンゼー・ウィリアムスがリークした「中東で危機が起こるが、イラン戦争とは限らない」という情報だが、エジプトで危機を誘発させた集団の存在は確認できなかった。
前回はこのようなことを解説した。
ところで、カタールのケーブルテレビ、アルジャジーラなどの報道によると、やはり国外の勢力の影響を受けた団体が今回のエジプト革命で非常に重要な役割を担っていたことがはっきりしてきた。これについては次回のメルマガに書く。
今回の記事
今回は3つのテーマを書く。
最初はイランについてである。まだ主要メディアではまったく報道されていないが、今回のエジプト革命がイランに飛び火する可能性が出てきた。これについて簡単に書く。
次に、コルマンインデックスの第9サイクルに関するエッセー風の記事を書いた。これは筆者の意見だが、いま書いておかなければという気持ちが強かったので書いた。
最後に、1月25日に配信されたウェブボットの最新報告書から若干紹介する。
イランに飛び火するか?
チュニジアからはじまった民衆革命の波はエジプトに上陸し、30年近く政権の座にあったムバラク大統領を辞任に追い込んだ。いま民衆革命の波は、イエメン、ヨルダン、レバノン、アルジェリア、そしてモロッコまで拡大している。
そのようななか、民衆革命の波がイランに飛び火する可能性が指摘されている。外交問題の専門誌、「ザ・ディプロマット」に、アメリカの外交政策に大きな影響力があるシンクタンク、「アメリカ外交政策委員会」の副社長、イーラン・バーマンの寄稿した記事が掲載された。
その記事によると、2009年のイランの反体制運動、グリーン革命を担ったグループが再結集しており、再度抗議運動を計画しているという。
イランでは、2009年6月に大統領選挙が実施され、アフマディネジャドがイラン大統領に当選した。だが、選挙に明らかな不正があったとして、カロービ氏やムサビ氏などの他の大統領候補が抗議集会を開いたことから、現政権に反対する抗議運動が拡大した。いまではこれはグリーン革命と呼ばれている。
民衆の反対運動は数カ月続いたが、政府の弾圧とアフマディネジャド支持派の運動で反対運動は下火となり、次第に消滅した。その後、一年半以上たつがイランでは大きな反対運動は起こっていない。
しかし、「ザ・ディプロマット」の記事によると、反対運動のリーダーであるカロービ氏やムサビ氏のもとに人々が結集する動きがあり、早ければ月曜日(日本時間は火曜日)にも首都テヘランで民主化を求める最初の抗議集会がある可能性があるという。
明後日である。実際にあるかどうかは分からないが、注視する必要があるだろう。
エジプトで30年近く政権の座にあったムバラク大統領がとうとう辞任し、市民による民主化革命が成功した。その後、民衆革命の流れはこれまでのイエメンやヨルダンのみならず、レバノンとアルジェリアなどに拡大している。アルジェリアでは、10万人規模の抗議集会が連続的に起こっており、エジプトと同じような経過をたどる可能性が指摘されている。
また運動の波は、イランに飛び火するのは時間の問題となっている。イランは、2009年に「緑の革命」と呼ばれる民衆蜂起があったが、政府によって徹底的に弾圧され、それ以降は静かになっている。だが、イランの首都、テヘランで反対派による大規模なデモが数日以内に企画されている。
(以上)
ということです。
これを隠して何かあるのでしょうか?
それとも情弱なので知らないのでしょうか?
新興国のひとつでもあるのですが・・・ずいぶん変わった経済形態のようですね。
と言いますか・・・別にアメリカとまったく同じある必要もないのだとは思います。
日本だって、1990年代までは結構日本独自でして、そして発展もしていたわけです。
アメリカと同じにしたからだめになったのか、ダメになったからアメリカと同じにしたのか、せざるをえなかったのか・・・
勉強になります。
(引用)
やはりコルマンインデックス通りか?
2011年に入ってから、明らかに変化の流れは加速している。その意味では、マヤカレンダーが進行するにつれ、意識進化と時間の加速を唱えるコルマンインデックスの予定表は的中し、その通りに進んでいるようにも見える。
最新論文でコルマン博士は次のように述べている。
「第9サイクルの期間は234日だ。このサイクルでは、第8サイクルまでに達成された進化がさらに加速し、意識の進化が完成する。これまでのサイクルでは、人間の左脳と右脳のどちらか一方だけが強化されたが、第9サイクルでは、左脳と右脳が統一した統合的な意識を出現させるためのエネルギーが現れるのだ」
コルマンインデックスでは、意識進化を主導しているのは「宇宙の予定表」が存在しているからだという。そのようなものが実際に存在しているのかどうかは分からない。確認しようがないからである。
しかし、そのようなものが存在しているかどうかは別にしても、世界の各地で起こっているいまの変化は、コルマンインデックスのテーマの具現化として起こっているようにも見える。
抑圧されたものが噴出し、隠されてきたものが暴かれる過程
コルマン博士は、「これまでのサイクルでは人間の左脳と右脳のどちらか一方だけが強化されたが、第9サイクルでは、左脳と右脳が統一した統合的な意識を出現させるためのエネルギーが現れるのだ」という。これは言い換えると、抑圧されてきたものが統合を求めて噴出してくるということを指しているはずだ。
つまり、「これまでのサイクルでは人間の左脳と右脳のどちらか一方だけが強化された」ということは、「左脳的もの」か「右脳的なもの」どちらか一方がいつも抑圧の対象となってきたということだ。
そしてこれから始まる第9サイクルで「左脳と右脳が統一した統合的な意識を出現させるためのエネルギーが現れる」ということは、これまで抑圧の対象となってきたものが噴出し、意識への統合を求めてくるということだろう。
「抑圧されてきたものの噴出と統合」というのが、第9サイクルのテーマだということだ。
あらゆる大きな出来事の共通テーマ、「抑圧されてきたものの噴出と統合」
このような視点からいま起こっている世界中の変化を見ると、確かにこの共通したテーマに貫かれているように見える。ここでいう「抑圧されたもの」とは、秘密や隠された慣行、過去の歴史的な矛盾やトラウマ、歴史的な事件や出来事の真実、人々の欲望や欲求など、抑圧の対象であったさまざまな内容であるはずだ。
最近、世界では以下のような出来事が起こった。
ウィキリークスによる外交公電のリークと秘密の暴露、朝鮮戦争へと発展しかねなかったヨンピョン島の攻撃、チュニジア、エジプトからその他の中東諸国へと急速に拡散している民衆運動の波、ユーロ崩壊の危機、ドルのさらなる信用失墜などであろう。
もちろんこれらの出来事にはそれぞれ独自の原因が存在している。しかし、これらはすべて事件や事故のような突発的に起こった新しい出来事ではない。これまで長期間に内在していた矛盾が臨界点に達し、何かの出来事をきっかけにして表層に噴出してきた事件である。
21世紀に入ってから多くの歴史的な事件が相次いでいる。こうした事件や出来事のすべてが、内在している矛盾の表層への噴出という図式で捉えられるので、この図式にはたいした意味はないという反論が成り立つかもしれない。
しかし、いま我々が目にしている事件は、9.11同時多発テロやアフガン攻撃、それにアメリカのイラク侵略などとは明らかに異なっている。
こうした出来事は突発的な事件性という性格が強い事件である。
だれも予想していなかった事件なので、「やっと起こったか」とか「ついに起こったか」というような既知感は存在しない。強い驚きというのが共通した感覚だ。
一方、いま起こっている事件はそうではない。ウィキリークスが暴露する外交公電の内容に人々は「やはりそうだったのか」とうなずき、朝鮮戦争になりかねないヨンピョン島の攻撃には「ついに来たか」という印象をもつ。そして、チュニジアやエジプトの民衆革命は、その国の事情を多少とも知るものなら、「やはり来たか」という思いを抱くことだろう。
こうした既知感が強いのは、起こっている事件や出来事は新しいものではなく、過去からすでに内在している矛盾の噴出だからである。
これは日本で起こっていることでも同様である。内在している矛盾が臨界点に達して表層に噴出する出来事は後がたたない。尖閣諸島の問題発生で明らかとなった日中の密約の存在、勝手なシナリオ作りによる特捜検察の手口の暴露、大相撲の八百長慣行、沖縄返還時の日米の密約の暴露などはこうした問題のほんの一部だ。
(以上)
ということで、分り易いですね。
突発的なびっくりするような事件ではなく、「いつかはそうなる」というようなことが予想されていた・・・火山の爆発のようなできごとと言いますか・・・人為的でもありますので・・・「危ないからね」と言われていたようなことが表に出る・・・
ということですね。
これは・・・どこの団体でも、どんな有料な団体でも多少はあるわけで、でも、事情があって是正できないというケースがあると思います。
ですので・・・だれもが対象なのだと思います。
大難を小難に・・・ということでしょう・・・
(引用)
崩れ去る自明性と構造的な矛盾
これらの事件は、きちんと機能していると信じていた我々の社会システムが、いかに多くの矛盾や不正の抑圧のもとに成り立っていたのかを一気に白日のもとにさらした。そして、社会システムのいわば裏が明らかとなることで、社会システムに対して我々がもつ「最低の信頼感」という自明性はもろくも崩れ去った。
こうした事件が起こる前、我々は「検察もときには大きな間違いを犯すが、総じて制度としては機能しているはずだ」とか、「大相撲ではときとして八百長をする不逞の輩で出てくるが、制度としの大相撲そのものは国技なので健全なはずだ」というような最低限の信頼は成り立っており、それを当たり前なこととして生きていた。これが我々の常識だった。つまり、どんな大きな事件があっても、それは「悪い奴」がいたからであり、それを取り除きさえすれば、制度は健全なものに戻ると信じていた。
いわばこれは、起こった事件は制度やシステムのバグであり、取り除きさえすればもとの正常な状態に戻るという考えだ。
しかし、実態はバグどころの話ではなかった。特捜検察のシナリオ作りは「筋読み」という、日本の検察の機能を100年以上支えてきたなくてはならない手法であったし、十両の八百長も、このクラスの全力士が給料をもらえるようにしている、いわば何年も続く公然の秘密であった。
ということでは、表面化した事件は、制度にたまたま生じたバグどころか、それなくしては制度そのものが機能しなくなる制度の裏の部分、つまり制度の構造に深く埋め込まれた影であったのだ。
そしていま、この「影の部分」が勢いよく噴出してきたというのが「いま」という時間の特徴なのだ。
これはエジプト革命でもそうだ。ムバラクの長期政権のエジプトは、決して停滞した社会ではなかった。経済成長は年率5%〜7%あり、IMF(国際通貨もと金)はエジプトを「中国やインドに続く次の新興国」として位置付けていた。
しかし、そうしたムバラクのエジプトは、反対勢力に対する弾圧と抑圧があってはじめて成立することのできた体制であった。弾圧と抑圧は、ムバラク体制に構造的に組み込まれていたのである。
そして、そのような抑圧された内在的な矛盾が臨界点に達し、体制にそのものを崩壊させたのが今回の出来事だ。
抑圧されたものの噴出とその統合
我々は世界各地で抑圧されたものの噴出を見るようになった。コルマンインデックスの第9サイクルに入ると、この噴出はいっそう激しくなるだろう。では、噴出した内容はどうなるのだろうか?それは、システムや体制を破壊する力としてだけ作用するのだろうか?
上にも述べたように、コルマン博士は「第9サイクルでは、左脳と右脳が統一した統合的な意識を出現させるためのエネルギーが現れるのだ」と言っている。
第9サイクル以前は、左脳か右脳の一方が優位に立つため、一方が抑圧されるという関係にあった。第9サイクルではその抑圧が解除され、抑圧されていた一方の脳が全体としての人格に統合されるということだ。
そのように見ると、抑圧された内容の噴出は、やはりシステムや制度に統合されなくてはならないし、その統合を実現するのが第9サイクルのテーマだということだ。
統合するために変化し変容するシステム
だがその統合は簡単には進まない。抑圧されたものの統合が実現するためには、システムや体制、また制度が大きく変容し、統合が達成できる構造へと進化しなければならないのだ。この新しい構造をもった体制や制度こそ、おそらく「左脳と右脳が統一した統合的な意識」に相当するものだろう。
個人でも進む同様の過程
また、抑圧されたものの噴出と、その統合による体制や制度の変容というプロセスは、社会の事件や出来事に限定されるわけではない。個々の人間の内面でも起こっていることだ。
これも以前の記事に書いたが、自我や意識やこれまで無意識へと抑圧してきたトラウマ、怒り、欲望、あきらめ切れない思いなどさまざまなものが噴出し、これを統合するために、意識の変容が迫られる過程でもある。
もちろん、抑圧された噴出物は、トラウマのような否定的な内容だけとは限らない。思考の合理性のもとで抑圧されていた直観力やインスピレーション、そして夢やイメージなども意識の表面に勢いよく現れてくるはずだ。
そして、そうしたものすべてを包含する過程で出現する新しい意識のあり方が、おそらく第9サイクルに出現が予定されている意識なのだろう。
同じ変化は自然環境でも起こる
そしてなによりも、我々は同じテーマにもとづく変化が自然環境で起こっていることを目撃している。それは、巨大地震、洪水、干ばつ、氷床の溶解などの年々巨大化する自然災害だ。
こうした自然災害も、地殻の歪みが臨界点に達してエネルギーが放出されるように、出現が抑圧されていた矛盾の蓄積が臨界点に達して、表層に噴出したものとして見ることができる。
抑圧されていたものの噴出が終わった過程で出現するのは、これまでとは違った地球環境であろう。
社会、個人、自然が共時的に進む過程
このように、抑圧のされたものの噴出とその統合による変容という過程は、社会や個人、そして自然環境まをも結ぶ共通した糸である。少なくともいま、我々が目撃している変化は、この共通のテーマのもとで、社会と個人、そして自然環境が相互にシンクロしながら進んでいるように見える。
それはあたかも、社会も個人も自然も、それぞれを横糸や縦糸として織り込まれて行くひとつの壮大な織物のようだ。我々はまさにこの共通テーマの織物に組み込まれているのだといってもよい。
(以上)
これは先の部分を読んでいてもそう感じましたが・・・全てはフラクタルでして・・・
それはあたかも、社会も個人も自然も、それぞれを横糸や縦糸として織り込まれて行くひとつの壮大な織物のようだ。
私も・・・何をすればいいのやら・・・と・・
有意の方々は、どうお考えでしょうか?
(引用)
では我々はどうすべこきかのか?
個人が経験する抑圧されていたものの噴出という現象は、善か悪かという価値判断では捉えられない。
それは、これまでのプライドや自我に対する執着が突然と消失し、体験したことのないインスピレーションや直感が湯水のように湧いているくる過程かもしれないし、反対に、過去のトラウマが解決を迫って頭をもたげてくる過程でもあるだろう。
大抵は、この両者が同時平行に進む過程となるはずだ。ユング派の深層心理学に「個性化」という概念がある。「個性化」とは、これまで人格から排除されていたさまざまな感情や性格を人格へと統合し、ひとつとないユニークな個人となる過程のことをいう。「個性化」へと向かう力は強烈で、人生の過程で誰しも経験するという。
ユング派のこのような言葉を借りるなら、コルマンインデックスの第9サイクルとは、個性化の過程が限界点まで強化される時期なのかもしれない。
内面のそのような変化に直面して我々ひとりひとりはどうするべきなのだろうか?答えは比較的に単純である。変化を受け入れ、変化させる流れが我々をどこに連れて行くのか旅を楽しむことだ。
同時に、我々のなかからは変化を押し止どめ、これまでの自己に止まり、溢れでてくるインスピレーションやトラウマを再度抑圧する方向を選ぶ人々もでてくるだろう。
しかし、我々ひとりひとりが時間を共有した巨大な織物に組み込まれている以上、変化を押し止どめることは土台不可能なのだ。
変化の彼岸に待っているのは、少し変容した意識と感情をもった新しい自己の姿であろう。そしてそうした新しい自己には、それに適合した社会環境や、そして自然環境さえも存在しているはずだ。そうした新しい自己は、その理想的な社会環境の構築へと向かって、もっとも自然な形で歩み出すはずだ。
個々の人間を結集させたこうした歩みのなかからは、おそらく新しい意識に適合した社会システムが構築されてくるはずだ。
おそらく、コルマンインデックス、第9サイクルの意識進化とはこのようなプロセスだ。
と表現しているかは不明ですが、私も言葉にすると似たような感じを持っていまして・・・
悪だからどうだ、善だからどうだ・・・を通りこしたもの・・・時流・・・運命・・・として、今正に変化が起きていると思います。
そして・・・どういうわけか・・・比較的、これまで精神世界で言われていた「善」といわれるものに近いことをすることにより、大難が小難になる可能性が高まる・・・
しかし、これまで精神世界で善と言われて来たものが全てそれでいいかというと、どうもそうでもないようだ・・・と感じています。
とにかく、時流の前には逆らうことは不可能なのだと思います。
これをして「根本的な運命変更は阿弥陀如来にしかできない」であり・・・「ハンドルを手放す」ということなのだと思います。
とは言え・・・それは根底にある大きな流れの話でして・・・その上の枠のなかでは・・・運命変更が可能であり・・・これまではそれすら出来にくかったのが、これからは徐々にできるようになって来る・・・あるいはすでにそうなっている、ということのようです。
ウェブボット最新報告書、「来るべき未来の形0巻9号」紹介
1月25日、ウェブボット最新報告書、「来るべき未来の形0巻9号」の配信が始まった。今回はその内容を若干紹介する。
読者に過剰な恐怖を与えないために、怖くない部分だけを少しだけ紹介する。
クリフ・ハイ執筆エッセー(結論)
過去に出したALTA1309には、鳥や魚の大量死が2009年から11年にかけて起こるとの記述が存在していた。その原因は、太陽の異常による宇宙からの未知のエネルギーなのかもしれないし、または地球上で行われるエネルギー兵器を使った戦争の影響なのかも知れない。このどちらの可能性もある。
ところで、マヤやアステカのカレンダーのある解釈では、2011年には時間が加速するとあるが、それはまさにいま起こっていることである。
2012年が大きな転換に時期になるというのはその通りだと思う。しかし、それはニューエイジ系の思想が語るような奇想天外な話ではないのだ。
以前にネットテレビで、プロジェクト・キャメロットというニューエイジ系で有名な番組を見ていた。その番組では、2012年に何が起こるのか複数のゲストを招いてシンポジュームを行っていた。
そこで、2012年にはアセンションが起こり、条件に適合した人々は別の次もとに移行するのだという。移行すると、テレパシーだとか瞬間移動だとかすばらしいものがすべて手に入るという。
番組では聴衆のある女性が「いまアセンションできるように一生懸命に努力している」と言っていた。
だが、このようなニューエイジ系の思想は本当に馬鹿げている。私は「アセンション」ということがあるとすれば、なにものにも影響されない魂の自由を獲得することだと思う。それは、欲望にもイデオロギーにもドグマにも影響されない魂の真の自由のことである。
魂のこのような本来的な自由の獲得を目指してセックスを断ったり、欲望を断ったり、ヨガのような実践に過剰にのめり込んだりする人々がいるが、精神の本来的な自由とはそのような方法では獲得できるわけではない。魂の自由は、なにかを実践すれば買うことのできるというような単純なものではないのだ。
人生はまさに戦いの連続である。しかし、その戦いは一つのものとの戦いなのだ。それは「自己」との戦いなのである。「自己」との戦いに勝利するならば、なにものにも左右されない魂の自由は獲得できる。
それを獲得するためには、「自己」というものが何であるのか、その意識的な側面と無意識的な側面を含めて深く理解しなければならない。
インドの著名な修行者、J・クリシュナムルティ師は「あなたがどうすれば魂が自由になるのか私に答えを求めるのは間違っている。あなたは私の言っていることをまったく聞いていない」と言っていた。まさにその通りなのだ。
地球関連
・アイルランドやイギリスを含むヨーロッパ西部は、季節外れの強風による大きな被害がある。「強風で折られた穀物」、「洪水で水浸しの穀倉地帯」、「ひどい収穫」などのキーワードが高い感情値をもっている。
・ヨーロッパでは夏が近付くと干ばつと火事に襲われる。だが、災害は地域によって異なった特徴をもつ。ヨーロッパの北西部から南東部にかけての地域では、西部は降水量が多く嵐に襲われるが、フィンランドを含む東部では、異常なジェット気流によって熱風が特に北部に吹くため、異常に乾燥する。
・この異常気象は食糧生産に甚大な被害を与える。2011年は食料の需要が増大するので、特に異常気象による食料の供給減少は大きな被害をもたらす。これには影の支配勢力が関与しているとのデータがある。
・複数の磁極が地球に現れ、これによってあらゆる電子機器が影響を受け、混乱が広まるとのデータがある。
・磁極が複数出現することで電子機器の多くは誤作動を起こす。だがそれだけではない。これによって危機が爆発するとのデータもある。
・また、複数出現した磁極は人間にも影響を与える。神経障害を引き起こし、多くの人は痛みを感じるようになる。
・電子機器は正確に機能しなくなり、また一時的にしか機能しないので、列車や車、そして航空機などのあらゆる乗り物が大変な影響を受ける。
・複数の磁極の出現とは、磁性の南極がもう一つ出現し、それが移動する現象を指す。この現象が原因で鳥や動物は方向感覚を失うため、大量死が相次ぐことになる。
・また、これの人間への影響も甚大である。脳がやられて精神障害や認識障害が起こるのだ。よだれを垂らし、茫然自失状態で立ったまま動かなくなる人々が多数出現する。これらの人々は交通の邪魔となる。
・これは、新しい磁極の出現で磁場が強くなり、これによって人間の身体が影響を受けることが原因だ。
・磁極と磁場のこのような変化は、もはや変更が不可能であることが明らかとなり、主要メディアでも報道されるようになる。しかし、2011年の環境異変はあまりに激しく、環境異変のニュースに磁場の変化のニュースはかき消されてしまう。
・地中に強大な穴が空き、さまざまなものが穴に陥没するとのデータがある。大きな建物も陥没するが、もと幹道路、通信施設、携帯電話の中継地、貯水タンク、湖、川などが巨大な穴に陥没する。
・川や湖が穴に陥没し、川の流れの方向が完全に変わったり、湖が穴に吸い込まれるようなことが起こる。これらのことは2011年の秋に起こる。
・アメリカ大陸にある比較的に小さな褐色の川が穴に陥没し、流れの方向が変わる。この結果、地上と河川の交通に大きな影響がでる。湖があまりに急速に陥没するので、その様子はビデオに撮影される。
続く
瞑想などは、効果のあるものですので・・・適度にですね・・・
人生はまさに戦いの連続である。しかし、その戦いは一つのものとの戦いなのだ。それは「自己」との戦いなのである。「自己」との戦いに勝利するならば、なにものにも左右されない魂の自由は獲得できる。
表の自己と裏の自己でなんらかの出来事があるのは事実なのですが・・・
「自己との戦い」でしょうか?
白鳥哲さんの件などを聞くと、「自己との融和」「自己との仲直り」「自己との調和」のような感じなのではないだろうか?とも感じます。
これまでは、どうしても納得のいかないことでも、自分に鞭打って、嘘ついて、叱咤激励もして・・・やってきた、でもこんなこといつまで続くのだろう?だったわけですが・・・
そこで異変が起きた時・・・これまでのように、そこで更に「鞭を打ち」、「嘘を付き」「激励し」ということでは解決せず、
まず「些細なことでもいいので全部抜き出し」「認めてあげて」「謝ってあげる」ということが必要になってくるかもしれないです。
果たしてどうでしょうか?
有意の方々は、どう思うでしょうか?
磁極と磁場ですが・・・
http://oka-jp.seesaa.net/article/179640838.html では
(引用)
(略)
Shift in magnetic north pole affects... Tampa
airport
デイリーメール(英国) 2011.01.07
北磁極の移動がタンパ空港に影響を及ぼす
米国フロリダの国際空港の滑走路の数が新たに増やされることになった。
しかし、これは空港の改装による新オープンではない。
地球の磁極の変動のために滑走路を再カウントせざるを得なくなったのだ。
私たちの住んでいる地球のコアは、北の磁極(地理的にではなく、磁場としての北極)をロシア方面に向けて、1年に約
40マイル( 64キロメートル)近いスピードで移動させている。しかし、今、北極から
3500マイル(5600キロメートル)も離れた場所であるタンパ国際空港でが、磁気変動の影響を受け始めた・・・。
「サンシャイン州」と称されるフロリダ州のハブ空港のタンパは、来週まで主要な滑走路のいくつかを閉鎖する事態に追い込まれた。閉鎖している間に、滑走路での誘導図形を、磁極の変動に対応して変えられるようにし、その後、再開する予定だ。
「磁極は実際には絶えず変動しています。なので、パイロットたちは着陸の際、自分たちと滑走路とのコンパスと同調させなければならないのです」と、タンパ国際空港の監督官ロバート・バール氏は言う。「磁極が変動した場合、コンパスも変動します。なので、我々は、滑走路とコンパスが一致していることを確認しなければならないのです」。
最新の計測では、磁気の北極はカナダ北部のエルズミア島にあると記録されている。
そして、たとえ、現代文明では衛星で動く汎地球測位システム( GPS
)が当り前になっていても、磁極をコンパスで計ることは不可欠だという事実がある。
磁極のポールシフトなどと聞くと、何かドラマティックな出来事に思われるかもしれないが、これは今までも続いてきている現象で、また、遅いペースでの変動であることから、相対的な地球の磁場の強さと比較して、これは人々が恐れるような問題ではまったくない。
もっとも磁極の完全な逆転(ポールシフト)はかなりの衝撃を伴うものとなる可能性はあるが、それも主に影響を受けるのは、季節により地域を行き来する渡り鳥などを含む動物界での影響に限られるものとなるだろう。
私たちのほとんどは北の磁極が移動していることなど知ることもないし、それを感知できるわけでもないが、タンパの住民たちは滑走路の変更によって、騒音の被害の影響を受けることになりそうだ。
タンパ空港のもっとも発着の多い日の滑走路は来週まで閉鎖され、その結果として、残された滑走路での発着が増え、タンパの南側に暮らす住民たちには騒音の増加が見込まれるという。
空港の東部を平行に走る滑走路と、今はめったに使われない東-西の滑走路は、磁場の変化に対応して標識等を変更するために今月いっばい閉鎖される。
シベリアのほうに向かって進んでいる地球の北の磁極の移動は、地球のコアの磁気の急速な変化に起因している。
最新の磁極の移動は、前世紀(1900年代)から実は非常に劇的な変化となっている。磁極は、 1904年に1年につき 9マイル(
14キロメートル)程度のスピードで北東への移動が開始されたが、2007年以降は1年間に少なくとも35マイル(
56キロメートル)のスピードで、シベリアへ移動し続けている。
(以上)
というニュースがあります。
http://oka-jp.seesaa.net/article/179095408.html には、鳥の大量死に関して、中国、インドの新聞が、磁極シフトにある、としていることが掲載されています。
(引用)
chou4 快伝文章
2011年11月05日
渡り鳥が長い期間の間、磁場を感知できることには2つの主要なポイントがある。1つはくちばしで、鳥のくちばしの細胞は地球の磁場を感知することができる。くちばしは、脳と神経系を介してメッセージを渡す役割をなす。
もう1つは、光受容体細胞の中にある鳥の目で、この目は磁場を「見る」ことができ、この情報伝達の脳への別ルートは「Nクラスター」の光処理領域と呼ばれている。渡り鳥の眼の特定のタンパク質「クリプトクロム」は、光の刺激により地球の磁場の特殊な性質を認識することができるのだ。
一般的には、通常での磁場の変化の要素は非常に小さな影響だが、太陽活動と磁気嵐が密接に関連する現象として突然激しく発生することがある。これは、太陽黒点活動が激しく増加する中で多くの荷電粒子が排出される中で生産されるもので、そのエネルギーは水素爆弾10万個分にも相当する。これらは地球が形成する磁場に衝突するために劇的な磁気の変化を産み、磁気嵐を引き起こす。
その際、目に見える現象として、極地にはオーロラが現れる。
コンパスは揺れ、ふだんは聞こえない短波ラジオが突然聞こえることもある。
そして、磁場のナビゲーションに頼っている渡り鳥はコンパスを失う。
通常、磁場など自然の傘で地球とその生命は宇宙線や太陽からの荷電粒子の高エネルギーから守られている。それらの宇宙線や太陽からの粒子は、地球の生命に大変に有害なものが多い。
最近のインドの新聞では、これらの磁場の異変の原因は、地球と太陽の磁場と極性の変化と関係があるかもしれないとの報道がされた。
インドの新聞ハイデラバードによると、インドの研究者は、2012年までに地球と太陽の磁極が反転すると予想しているという。地球の磁場の反転は、地球の北極と南極の入れ替わりの状態(ポールシフト)が発生するということで、その中で地球は「磁場のない状態」を経験するのだという。
(以上)
ついでに、このサイトに、石油流出事故についてのロシア報道が掲載されていましたので引用します。
(引用)
2010年にロシアの科学者が警告したこと
(訳者注) アメリカでの鳥の墜落をはじめとする今回の一連の出来事とは「関係がないこと」になりますが、私を含めて、人間は忘れやすいので記しておきたいと思います。
昨年2010年の4月に米国のメキシコ湾で近代史上最悪規模の原油流出事故が起きました。その際に様々な懸念が表明されていましたが、原油の流出が止まったとされている現在でも、「当時の懸念と少しも変わらない」ものがあります。変わらないばかりか、多分、今頃になって北半球全域に拡散され始めていると思うのですが、それが石油分解剤のコレキシット(
Corexit )です。特に問題となったのは、そのうちのコレキシット 9500 と 9527
という製品で、2-ブトキシエタノールや有機スルホン酸塩、プロピレングリコールなどが含まれています。
そして、その頃、ロシアの天然資源環境省の科学者たちが、この
BP
の使用したコレキシットが「人類の歴史の中で最悪の環境災害を招く可能性がある」と警告を発しています。
2010年5月28日のイランのプレスTVからのものです。
Oil spill
threatens 'total destruction'
Press TV 2010.05.28
油流出は「完全な破壊」をもたらす
ロシア天然資源環境省が、BP社の原油流出は、北米大陸の東半分のすべてを 「完全な破壊」
に導くだろうと発表した。
不吉なこのレポートは、メキシコ湾で起きている BP
の原油流出とガス漏れから生じる差し迫った災害を警告している。欧州の連合タイムズは、「人類史の中で最悪の環境大災害と呼ぶにふさわしい」と報じた。
ロシアの科学者たちは、BP社がメキシコ湾での原油の流出の規模を隠すために、何百万ガロンもの化学石油分散薬の「コレキシット9500
( Corexit 9500 ) 」を海洋に注入していると確信している。
専門家によると、
コレキシット9500は、原油そのものより4倍以上有毒な溶剤だという。この 2.61ppm
のレベルの毒性を持つ溶剤が、メキシコ湾の暖水と混ざることによって、その分子が「相転移」すると科学者たちは考えている。
この転移は、液体をガス状に変える作用があり、ガス化した後には雲に吸収される場合がある。そこから、地上に「毒性を持つ雨」が放たれ、あらゆる生き物たちの生態系を滅ぼす「想像もつかないような環境の破滅的災害」を引き起こすかもしれない、とレポートにはある。
(以上)
ということです。
どうも現実味を秘めています。
磁極の変化に対して我々ができること・・・精神性とか悟りとかと関係があるでしょうか?
よく分りません。
複数の磁場が出来る・・・私は専門家ではないので詳細は不明ですが・・・
電子機器、コンピューター制御されて機械(ほとんど全て)、鳥、動物、人間・・・が危ないようです。
・複数の磁極が地球に現れ、これによってあらゆる電子機器が影響を受け、混乱が広まるとのデータがある。
・磁極が複数出現することで電子機器の多くは誤作動を起こす。だがそれだけではない。これによって危機が爆発するとのデータもある。
・また、複数出現した磁極は人間にも影響を与える。神経障害を引き起こし、多くの人は痛みを感じるようになる。
・電子機器は正確に機能しなくなり、また一時的にしか機能しないので、列車や車、そして航空機などのあらゆる乗り物が大変な影響を受ける。
・複数の磁極の出現とは、磁性の南極がもう一つ出現し、それが移動する現象を指す。この現象が原因で鳥や動物は方向感覚を失うため、大量死が相次ぐことになる。
でして・・・交通機関は麻痺、電波はどうでしょうか・・・分りません。
そういえばですね・・・最近、この20年くらいあった、転寝(うたたね)した後の体の痛み、というのは余り感じなくなりました。
普通、この時期くらいから感じるようにも思えますが・・・とにかく「時期」ということだけでいうなら、ひょっとしたら最近大きな変化の開始になっているかもしれません。
電子機器については、まだ個人的には異常を感じません。
この辺りは、要チェックだと思います。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
今日はここまでです。
森田健さんをちょっとだけ・・・
(引用)
2月14日
日本人が、4人一度のグラミー賞を取ったようですが・・・素直に喜んでおめでとう、と言いますが・・・
少しやりすぎではないでしょうか?
確かにみなさん、受賞してもおかしくない、とても達者なアーティストの方であるのは事実なのですが。
日本人の心をつなぎとめたい気持ちは買いますが・・・ちょっとわざとらし過ぎますよね。
もう少し、知っている人でも「ひょっとしたら、本当に実力と成果で選んだのかもしれないな?」と思わせる余地を残したような受賞の仕方をさせて欲しいな・・・と感じます。
アメリカの気持ちは買います。
どうもありがとうございます。
仲良くしたいですが・・・
でも、宇宙の理でなくてはだめです。
TPPもしません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/ですが・・・
(引用)
エジプトのムバラク政権がついに崩壊しました。
この革命を成功に導いたのは、一般の民衆たちです。
独裁体制に対する民衆の怒りが、政権をひっくり返す勢力までになってしまいました。
この政変の裏に、「闇の支配勢力」があると見る人もいますが、そうだとしても、民衆の怒りの爆発が、ムバラク大統領をその座から引きずり降ろすことになったのは事実です。
つまり、これまで何とか抑えられていた人々の「不満」や「怒り」が、ついに抑制がきかなくなり、ドッと表に現れたわけです。
「民衆の怒り」が激しくなるということは、ウェブボットでもずいぶん前から予測されていました。
アメリカでの革命はまだ起きていませんが、こうした民衆の怒りが中東諸国に飛び火する可能性もありますし、アメリカとてどうなるかわかりません。
その意味では、「闇の支配勢力」たちも恐怖を感じているのではないでしょうか。
そういうことも、ウェブボット予測に出ていましたね。
ところでつい最近、ウェブボットの最新レポート(1月25日付)が配信されました。
高島康司さんから翻訳が終わったばかりのデータを頂きましたが、今回の内容がまたすごいです。
いよいよ時期が差し迫っている感があります。
ご興味のある方は、「ヤスの備忘録」からお申し込みください(有料です)。
その高島康司さんから、昨今ニュースで話題のTPPに関する情報を頂きました。
TPPとは「環太平洋戦略的経済連携協定(Trans
Pacific
Partnership)」の略で、簡単に言えば、太平洋周辺地域の国々──日本、中国、東南アジア諸国、オセアニア諸国、アメリカなど──が参加して、自由貿易圏を作ろうじゃないかという構想です。
日本の農家や農業団体は、この協定の締結に猛反対しています。
「パートナーシップ」などという、もっともらしい名前がついていますが、実質的にこれは「日米協定」と呼んだ方がいいもので、その戦略には背筋が寒くなるシナリオが隠されています。
コメを除いた主要農産物の各国の平均関税率を調べてみると、日本はEUや韓国よりも低く、すでに「開国」している状態にあるそうです。
このような状態でTPPが締結され、関税が撤廃されるとどうなるか。
たんに農産物の完全自由化により外国から安い農産物が入ってくるだけに留まりません。
高島さんは、「結論だけ言いますと、アメリカの農業資本に日本の農地がほとんど買収され、コメを含む日本の農業が米国資本の配下に完全に入ってしまう」と言います。
現在、世界で起きていることは、水や食料など人間が生きていくために必要不可欠な資源をめぐるサバイバル戦争です。
そんな中でTPPという協定の締結を急ごうというのは、高島さんによれば、「アメリカによる自国に有利なサバイバル圏の確保」であり、「日本で食料のハイパーインフレが起こる前に、TPPを締結することで、アメリカの生存を補完する地域として日本を吸収してしまおう」という動きなのだそうです。
私たちは自給自足的な、自己完結(自立)・循環型の経済システムしか進むべき道はないと考えているのですが、TPPというのは、日本に食料自給への道を許さず、アメリカ有利の体制づくりを進め、日本をさらに一層、隷属化に置こうという動きに他なりません。
「現在、中国企業が日本の森林を買いまくっていますが、TPPが締結されれば、今度はアメリカが日本の農地を買いまくることになる」と高島さんは警告します。
これを防ぐ手立てはあるのでしょうか。
仮に民主党から自民党に代わったとしても、自民の対米従属外交からしてますます歯止めがかからなくなり、むしろ推進されてしまうと思われます。
私たちの天然資源や食糧確保のための農地を外国資本にどんどん奪われ、丸裸にされる中で、日本の国民はエジプトのように怒りの声を上げられるでしょうか。
いまや日本人がどこまで真実を知り、危機感を持つかどうかが“鍵”となってくると思います。
ということです。
アメリカでの革命はまだ起きていませんが、こうした民衆の怒りが中東諸国に飛び火する可能性もありますし、アメリカとてどうなるかわかりません。
その意味では、「闇の支配勢力」たちも恐怖を感じているのではないでしょうか。
そういうことも、ウェブボット予測に出ていましたね。
ですが・・・ちまたで言われているように、ジョンレノンさんですとか、マイケルジャクソンさんのような、発言力のある方が平和に関する発言をしている、しようとしていると殺されてしまう、ということを考えますと、やはり市民が気付いてしまう、立ち上がってしまうということを恐れているのだろうと思います。
しかし・・・日本人はデモ行動に出ることはないような気がするのです。
立ち上がらない、という意味ではなくてですね・・・
どうするのでしょうね・・・日本人の1人としては・・・ストに近いのでしょうか?
よく分りませんが。
ただ今回は学生が立ち上がるような種類ではにでしょうね・・・社会人革命とでもいうのでしょうか・・・そして、変な話ですが、時間がある人達が始めるように思いますので、定年後の人、仕事を探している人・・・こういう人達がメインになるのではないでしょうか?
そしてですね・・・これまでは、インテリの人は、そういう状況にはならなかったのですが、今回はなっていますので・・・一度火が着きますと・・・相当に質の高い何らかの動きをするのだろうと思います。
しかも、藤原直哉さんによれば、仕事のできる人ほど会社を去ってしまっている・・・ですので・・・
「パートナーシップ」などという、もっともらしい名前がついていますが、実質的にこれは「日米協定」と呼んだ方がいいもので、その戦略には背筋が寒くなるシナリオが隠されています。
コメを除いた主要農産物の各国の平均関税率を調べてみると、日本はEUや韓国よりも低く、すでに「開国」している状態にあるそうです。
このような状態でTPPが締結され、関税が撤廃されるとどうなるか。
たんに農産物の完全自由化により外国から安い農産物が入ってくるだけに留まりません。
高島さんは、「結論だけ言いますと、アメリカの農業資本に日本の農地がほとんど買収され、コメを含む日本の農業が米国資本の配下に完全に入ってしまう」と言います。
ですが・・・調べてみますと、まず農産物ですが・・・
http://www.tatuo.jp/091215-3.pdf にありまして、これは米を含んでいないのだろうと思いますが・・・
(引用)
インド:124.3
ノルウエー:123.7
バングラディシュ:83.8
韓国:62.2
スイス:51.1
インドネシア:47.2
メキシコ:42.9
ブラジル:35.3
フィリピン:35.3
タイ:34.6
アルゼンチン:32.8
EU:19.5
マレーシア:13.6
日本:11.7
アメリカ:5.5
(以上)
そして、日本は米(こめ)は、778%の関税を掛けているそうです。
でして、これはすでに、米以外は十分過ぎるほどすでに開国していると言ってよいでしょう。
菅さん及びアメリカの意図が見え見えです。
アメリカは、基本的に農作物は輸出の方が上回っているのでしょうし、小麦については、自国産で安いものが作れるのでしょう・・・土地が広いですので。
その他の製品ですが・・・
http://d.hatena.ne.jp/nyankosensee/20110207/1297045227 には、
(引用)
菅政権は尖閣問題で中国人船長に「治外法権」を認め、TPPでアメリカ(及び、ほかのTPP諸国)に対し「関税自主権の放棄」を実施しようとしている。挙げ句の果てに、登場したスローガンが「平成の開国」であるわけだから、とんだブラックジョークである。
そもそも、政治の責任者が「開国する」「平成の開国だ」などと無責任に繰り返す以前に、現在の日本は既に十二分に「開国」しているのである。それは、日米の平均関税率を比較すると、一目瞭然だ。
【図1-2 日米に平均関税率】
日本 アメリカ
農産品 21.0〜4.7%
鉱工業品(非農産品) 2.5〜3.3%
電気機器 0.2〜1.7%
(うちテレビ) 0.0〜5.0%
輸送機器 0.0〜3.0%
(うち乗用車) 0.0〜2.5%
化学品 2.2〜2.8%
繊維製品 5.5〜8.0%
非電気製品 0.0〜 1.2%
出所:JETRO「環太平洋戦略経済連携協定(TPP)の概要」
図1-2の通り、日本の平均関税率は、農産品という唯一の例外を除き、ほとんどの項目においてアメリカよりも低くなっている。何しろ、アメリカは工業製品について関税を維持しているが、日本はすでに「関税率ゼロ」なのである。この状況にありながら、「日本は開国する」などと、あたかも日本が「開国していない」かのごとき言説を繰り返す人々は、率直に言って現実を見ていないか、あるいは何らかのおかしな意図があるとしか考えられない。
(以上)
これでも、日本はすでに開国状態ですね。
これはやはり・・・普通の経済学を適応したなら、むしろもっと関税を上げる方向でなくてはいけないでしょうし、狙いはずばり「米」であることは明白ですね。
このデータだけですと、アメリカが輸入関税をゼロにするので、日本のものがアメリカでもっと売れる、となりそうに思えますが・・・
そうだとしても、アメリカ的には日本の農業、農地が欲しいのでしょうね。
ひとつは、アメリカに従属させる・・・従属を維持するため、ということがあるかもしれません。
政治的、絵エネルギー的に支配することができないのなら食物で・・・ということなのでしょう。
もちろん、自分達にはもう農作物しか売るものがない、工業なくしてしまったし・・・
という所もあるだろうと思います。
いずれにしても、まともな人間が政治をやっているのなら、TPPなんていうものはしないに限ります。
現在、世界で起きていることは、水や食料など人間が生きていくために必要不可欠な資源をめぐるサバイバル戦争です。
そんな中でTPPという協定の締結を急ごうというのは、高島さんによれば、「アメリカによる自国に有利なサバイバル圏の確保」であり、「日本で食料のハイパーインフレが起こる前に、TPPを締結することで、アメリカの生存を補完する地域として日本を吸収してしまおう」という動きなのだそうです。
アメリカならこれくらいは考えると思います。
菅さんにいうことがあるとすれば・・・時流はそういうことをさせない方向に動いていますので・・・もし無理にやろうとしたら、目に見えない大きな力が働く可能性がある・・・ということですね。
今まで、策略がうまく行っていたように見えたのは、実はそうではなく・・・時流がそういう方向にあったということなのです。
変な話策略しないでいたとしても・・・逆に時流がそっちなら、そちらの方向に行っていた・・・
それを勘違いしますといけないと思います。
ケネディさんを暗殺したから、うまく行ったとか、田中角栄さんを下ろしたからうまく行った、ではなくてですね・・・それも含めて、時流がそういう方向だった・・・違う言い方をすれば、策略したと思っていたかもしれませんが、全部天のシナリオに動かされていた、ということなのです。
時流を読まないと間違えると思います。
仮に民主党から自民党に代わったとしても、自民の対米従属外交からしてますます歯止めがかからなくなり、むしろ推進されてしまうと思われます。
ですが・・・この意味では、自民政権は無理なんだろう、と想像します。
それでは民主党政権は続くかといいますと・・・続くのかもしれないですね・・・
今日も小沢さんに民主党が何かしているようですが・・・おそらく追い出すのは不可能なのだと思います。
それができたとしたら、民主党の議決数は減りますので、実質民主党政権とは言えなくなりますので。
それでもなんでも、菅さん、枝野さん、岡田さんなどがどうしても追い出そうとするのなら・・・おそらく、また見えない手が働くのだろうと思います。
どう考えても時流がそちらの方向に動いていますので・・・つまり、今菅さんがやろうとしている売国行為はできない、無理、不可能・・・ということです。
何が起きるのかは私には分りませんが。
時流を読むとそうなりそうだ、ということです。
もっとも、現在は天のシナリオ以外に、人の思いもかなう世の中になってきているようですので・・・そちらもいくたか影響はあるのだと思います。
果たして、どうなるでしょうか?
有意の方々は、どう思うでしょうか?
さて・・・
昨年のにんげんクラブミーティングで船瀬俊介さんhttp://motions.fc2web.com/2010-4.htmlの報告のページがアップされていなかったようで、アップし直しました。
と言いますか・・・実は、理由なくですね・・・なぜか、船瀬俊介さんがYOUTUBEにアップされているような気がしまして・・・
そして探しましたら確かに沢山ありまして・・・
見ますと、昨年の講演ほぼ同じ内容のものがありました。
それじゃ、ということで、本日アップしようと思い、ついでにhttp://motions.fc2web.com/2010-4.html にも貼り付けておこうと思いましたら、なんとhttp://motions.fc2web.com/2010-4.html がアップされていないのですね・・・
不思議です。
で、本日訂正いたしました。
色々見ますと、船瀬俊介さんが、楽しく面白い講演をし出したのは、近年のようですね。
以前のものは、いわゆる普通の講演で、個人的には面白くありません。
筑紫哲也さんが、病後、どうも船瀬さんの本を読んだらしく、船瀬さんの本に書かれている内容をテレビに出演して話していた、というような話や、カテキンの話など、昨年のにんげんクラブでの講演とほぼ同じ内容になっています。
カテキンは・・・要するに、甲殻類の殻の部分に含まれているもので、旨味でもあるし、これが万病に効くようでもあり、農作物にもいい・・害虫駆除にもなる・・・
昔は人間は昆虫を多く食べていた・・・カテキンが含まれているので・・・
海老の殻などにも含まれている・・・
カテキン、キチン質、キトサン、キトサン農法・・・などがキーワードです。
私はですね、海老の尻尾が好きでして・・・フライでは必ず食べます(笑)。
鉄板焼き屋さんで海老が出てくれば、殻を剥かないでそのまま良く焼いて、ぱりぱりになった殻ごと食べます。
その他イスラエル、ロサンゼルスでストが起きて病院閉鎖したら死亡率が下がった、再開したら上がった・・・などなど・・・
ご覧ください。
船瀬さんの場合は、相当に・・・画像と一緒に見えることによって、面白さが増すようです。
声だけでもいいのですが・・・映像があると面白みが増します。
『地球の健康と人の健康』船瀬俊介 1_8 〜キトサンが地球と人を救う〜 | 『地球の健康と人の健康』船瀬俊介 2_8 〜キトサンが地球と人を救う〜 | 『地球の健康と人の健康』船瀬俊介 3_8 〜キトサンが地球と人を救う〜 | 『地球の健康と人の健康』船瀬俊介 4_8 〜キトサンが地球と人を救う〜 |
『地球の健康と人の健康』船瀬俊介 5_8 〜キトサンが地球と人を救う〜 | 『地球の健康と人の健康』船瀬俊介 6_8 〜キトサンが地球と人を救う〜 | 『地球の健康と人の健康』船瀬俊介 7_8 〜キトサンが地球と人を救う〜 | 『地球の健康と人の健康』船瀬俊介 8_8 〜キトサンが地球と人を救う〜 |
もりけん |
時空は、忘れたいのか? |
キャプテンのオセロゲームでは、アクセク君は一瞬一瞬、忘れていました。 ところが読売の富士通製大型機にプログラムを移植したとき、不具合が起こったのです。 それは私ひとりでテストしている時は、分かりませんでした。何の問題もなく動いていました。 ところがユーザーにオープンすると、「アクセク君が生意気だ」という反応があるというのです。 うんうん、元々、かなり生意気です。だって私だから(爆) しかし様子を聞けば、変です。 なんと・・ 大型機は、忘れない機能がついていたのです。 ユーザーは大勝しているのにアクセク君が 「負けいくさ、まだ続ける気?」 と言います。 ユーザーは思います。 「なんだコイツ、そのセリフはこっちが言いたいんだよ!!」 (爆) 何しろアクセク君は、多重処理をしています。 一度に何人も相手にします。 直前に相手にしたデータは、すべて忘れるのが原則でした。 ミニコンはプログラムが終われば、変数はゼロにしてくれていました。 ところが大型機は、勝手に覚えるという機能がついていたのです。 それで直前に相手にしたユーザーのデータと間違えてしまったのです。 アクセク君は、一回一回、スープを飲まなければいけなくなりました。 スープのプログラムを追加したら、ちゃんと動くようになりました。 ここで時空に目を移せば、時空は覚えていたいのか、忘れたいのかという問題が生じます。 私は、忘れたいのではないかと思いました。 なぜなら、時空はカルマを引きずらないからです。 しかし時空は、覚えていると思います。 すべてのことを・・ でも、わざわざ、忘れるのです。 |
2011/02/14
18:06:49 |
実際私なども、過去は忘れよう、としばしばしますが・・・忘れられないことは、忘れられないのですね。
過去は問わない、ということは比較的しやすいですが・・・それでも、中には、問いたくなってしまうこともあります。
よくあるのは・・・だれでもそうですが・・・同じ人でも、違う人でも、何度も同じことが起きるときですね。
本当に馬鹿げているのですが、違う人がやったことであるにもかかわらず、同じことが起きると「その人」に、過去何度もあったという経験を重ねてしまう、ということはあります。
これも嫉妬のDNAと関係があるのか・・・
基本的には「思った通りにいかない」ということに対しての憤慨なのではないかと思いますが・・・どこか嫉妬に似た感情を感じます。
嫉妬というのは・・・基本は、私よりあの人の方が・・・という感情ですが・・・
これから派生する「絶対に上になってやる」のような感情も、元は嫉妬でしょう。
「うまく行かない」という感情も、「うまく行く」という思いがそもそも、「上になってやる」「あの人より恵まれてやりたい」という感情から派生したものであるとするのなら、そうですね、やっぱり、嫉妬の感情が一番の元にあると言えるでしょう。
その意味では・・・嫉妬のDNAがOFFだと、忘れなくとも、世界はうまく回るのかもしれないですね。
何度も何度も書いていますが、船井幸雄さんの本質が人間のDNAをONにしたようで、それは、この世の発展を嫉妬の力で速めるためだたちょうですが・・・ひょっとしたら、あの世のことを忘れるというシステムも、嫉妬のNDAをONにするということをしたのと同時にできたのかもしれないですね。
でないと、収拾がつかないだろう・・・と想定してですね。
その意味では、あの世でスープを飲まないことにより、前世の記憶を忘れることが無いようになる、ということが判明したように・・・嫉妬のDNAをOFFに戻す、ということに関しても、何らかの進展があるかもしれないです。
両方は何か、対になっているように感じてなりません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
2月15日
今日は短く・・・
副島隆彦さんhttp://www.snsi.jp/bbs/page/1/ ですが・・・
(引用)
2月16日
中東ですが・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000022-jij-int では
(引用)
時事通信 2月16日(水)6時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000105-jij-intでは
(引用)
時事通信 2月16日(水)17時3分配信
毎日新聞 2月16日(水)15時1分配信
拡大写真 |
「革命の若者連合」幹部、ハリド・サイード氏=カイロ市内で2011年2月15日、和田浩明撮影 |
(以上)
ということです。
大きく政治体制が変わろうとしていますが・・・
基本的には、オバマ大統領の登場、民主党政権の登場と同じような意味合いのことが起きているのだろうと想像します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000002-jij-polですが・・・
(引用)
時事通信 2月16日(水)0時10分配信
国民新党の下地幹郎幹事長は15日夜、都内で開いた自らのパーティーであいさつし、郵政改革法案について「何が何でも今度の国会で通さなければならない」と強調した上で、「万が一のことがあれば、私たちは政治生命を懸けて菅(直人)首相を倒す」と述べた。民主党が国民新党と合意している今国会での同法案成立に努力するよう強く求めた発言だが、与党幹部が倒閣の可能性に言及するのは異例で、波紋を呼びそうだ。
(以上)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000579-san-polでは
(引用)
産経新聞 2月16日(水)15時46分配信
拡大写真 |
亀井静香・国民新党代表(写真:産経新聞) |
時事通信 2月16日(水)19時48分配信
最終更新:2月16日(水)19時48分
読売新聞 2月16日(水)19時15分配信
最終更新:2月16日(水)19時15分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011021701000251.htmlですが・・・
(引用)
2011年2月17日 12時45分
(以上)
で・・・これに近いことが起きるということは、初めからわかっていたわけで、それでも、強引に進めているというのは・・・だれかから圧力がかかっているか、初めから民主党を壊すつもりか・・・それとも、私が思っているより民主党の首脳陣の読みが甘かったのか・・・ですが・・・
果たして、どれでしょうか?
以前より書いていますが、民主党は割れる可能性が高いですね。
どう考えても、わざと割るようにしているよしか思えません。
あるいは仮にだれかの圧力があったとするなら、それはその勢力が割ろうとしているとなりますが・・・これと全く同じ事を3回くらい書いていますね・・・そういうことです。
いずれにしても民主党政権で国を立て直そうとは思えっていないとしか思えません。
その後にビジョンがあるのかどうかも分りません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
さて・・・少しだけさくじつの森田健さんの続きですが・・・
神は願ってもかなえてはくれない、という政木和三さんの言葉を書きましたが・・・ただ森田健さんによるとどうも「問うと答えてくれる」ようです。
これは政木和三さんと相反してはいませんで・・・願っても、お願いしてもかなえてはくれないが、「問う」と答えてくれる、というわけです。
これを3次元と高次元の価値観が違うという点で考えて見ますと、高次元では思ったことはすぐに物質化するそうですが、この意味では願い事を人にする、だれかに何かをやってもらう、という概念がないのかもしれないです。
分りませんが。
ただ、結構知的会話といいますか・・・思いをめぐらすことは大好きなのではないでしょうか?
ですので、問うと答えてくれる・・・
どうでしょうか?
もちろん森田健さん式に、時空は母性である、という発想もあるわけで・・・
その意味では、問うと、価値観無しで教えてくれる、という解釈もあると思います。
ただ問うといいますと、、こちらからアクションを起さないと何も知れくれない、というイメージではありますが・・・どうも森田健さんお話を聞いているとそれだけでもなく、何らかの条件があうと時空から教えてくれるということもあるようですが・・・あるいはそれもまた問いがあったからこそ、教えてくれたということなのかもしれませんが。
今日はここまでです。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
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