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1月25日

 

さて、船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201101010ですが・・・
先達て視聴率について書いていた加治将一さんについて船井幸雄さんが書いていまして・・・ホオポノポノについても書いています。
(引用)

2011年1月24日

船井幸雄よ、最高だよ、ありがとう、愛しているよ

 『ザ・フナイ』の今年新年号に作家でセラピストの加治将一さんの「青い鳥の住処(すみか)」という文章があります。
 加治さんは、私の大好きな人です。私は彼の本を、ほとんど完全に読んでいます。また、その大変だったと思えるいままでの彼の人生を、心から尊敬しています。ともかく気の合う人です。
 彼の経歴は以下のとおりです。

 
1948(昭和23年)生まれ。著作に、坂本龍馬の真の姿を描いた『龍馬の黒幕』(祥伝社)、望月先生シリーズ歴史ミステリィ三部作『幕末 維新の暗号』『舞い降りた天皇』『失われたミカドの秘紋』(祥伝社)、日本初のカウンセリング小説『アルトリ岬』(PHP研究所)、その他多数。最新刊に『大僧正とセラピストが人間の大難問に挑む』(ビジネス社)がある。執筆のかたわら、加治式セラピーで、1000人以上の心の凝りをほぐして救う。
【連絡先】
帝国クリニック TEL:03−3503−8681
加治将一公式音声ブログ http://kajimasa.blog31.fc2.com/
ツイッター http://twitter.com/kaji1948


 彼は波乱万丈の人生を送ってきました。最愛の奥さんが彼の29才の時、1才の娘さんを残してロスアンゼルスで殺されたのです。
 それからの彼はアメリカで金儲けに没入しました。そして大金持ちになり、ぜいたく(?)な生活を送りますが、それらを投げ出し、やがて日本へ帰ります。その途時で、どういうわけでか、プロレスラーの猪木さんと親しくなり、メディテーションをおぼえたり、林原生物科学研究所に行ったり、政木和三さんを知ったとのことです。

 彼らは、みんな私とも特別に関係のあった人なので、びっくりしました。
 それはそれとしまして、そのうちに作家になったとのことです。
 これらにつきましては『ザ・フナイ』の2011年新年号をお読みください。
 失明直前まで目が悪くなり、娘さんは大病を患い、どうにもならない時に、彼は私に出会ったようです。
 そして私から「2008年の船井幸雄オープンワールド」の講師をたのまれ、「ホ・オポノポノ」というハワイに伝わってきた問題解決法を知ったとのことでした。
 彼の「ホ・オポノポノ」のマントラは「あんた最高だよ! 愛している! ありがとう!」にして、毎日毎日100回も200回もくりかえして唱えたようです。
 そこのところを『ザ・フナイ』の1月号からピックアップして紹介します。
 
 そんなとき、知人から妙な連絡がありました。
 船井幸雄先生の講演会場で、僕の本を売ってくださっているというのです。
 縁もゆかりもないのにと、半信半疑ではあるものの、嬉しくなって、お礼かたがた表敬訪問と相成ったわけです。
 実を申せば、船井幸雄先生の噂は、今から約30年ほど前、バブルが始まる前のロサンゼルスで、すでに耳にしておりました。
 その噂は、驚天動地(きょうてんどうち)の一語です。
 何万社も診ている超売れっ子の企業コンサルタントで、経済界でその名を知らぬものはいないのだが、誰とも逢わずに超能力を持って診断する、という卑弥呼(ひみこ)のごとき人物だというのです。
 伝言ゲームに尾ヒレがついて、海外に伝播したのでしょうが、その噂をもたらしたのは、またまたアントニオ猪木です。
 当時の猪木はまだ全盛を誇っていたものの、本人曰く、プロレスで稼いだビル一、二本分のカネを豪快にもブラジルの自分の事業に費やしてしまっていた時期で、金銭的には完全に行き詰まっていました。
 それを打開するために、伝説のコンサルタント、船井幸雄氏と面会したというのです。

 猪木の自慢気な顔は、今でも覚えています。
 雲上人(うんじょうびと)との会話がどういう内容だったのかは、ただでさえ猪木の説明はファジーであるところにもってきて、ほぼ30年前の話であることも手伝って、記憶は忘却の彼方ですが、若かりし僕の額の裏には、世界一の超能力コンサルタント「船井幸雄」の名が、燦然(さんぜん)と刻み込まれたのは言うまでもありません。
 そんなヴェールに包まれたカリスマとの面会です。
 応接室、視力を失っていたために御尊顔(ごそんがん)はよく拝せなかったが、噂に違わぬ強い波動。それは受容波動ともいうべき光栄なもので、僕は流れに身をまかせるばかりです。
 その上、伝説の本人から気取りのない口調で、僕の本のファンだとさらりと告げられ、さらに「船井幸雄オープンワールド」の講演を依頼されたとあれば、僕の心境はいかばかりか、みなまで申さなくとも、読んでおられる方は、充分お察し可能だと思います。

 で、講演は無事終わりました。

 彼が見事に仕切った神秘のエリア。ここでまたまた運命的なものを知ったのです。それがホ・オポノポノでした。
 ここだという時に、これだと思うものが降ってくるのは僕の真骨頂というべきもので、これは加治式セルフ・セラピーの仕上げなのだと、ぴんときたのです。
 「分かっているけど、できない」、この難攻不落の壁がホ・オポノポノ一発で乗り越えられる。「分かっていれば、なんでもできる」強力なツールだと直感したのです。
 瞑想が、静かで明晰な時間をつくり、そのときに僕の身体に開く神秘のアンテナがホ・オポノポノを受け入れたのだと感じて、試してみると、予想通り断然具合がよかった。というより、これ以外に自分や他人に愛を贈る方法はない、と確信したのです。
 読者のみなさんはホ・オポノポノを知っていると思いますが、おそらく、こう言っては失礼ですが、一万分の一も理解していないのではないだろうか。
あれから僕は一日も欠かさず、日に百回も二百回も口にしているのですが、それはもう大変な効果です。
 僕に合ったやり方は、瞑想の導入部に僕オリジナルの「癒し言葉」をマントラのごとく繰り返し唱えることでした。
 「あんた最高だよ! 愛している! ありがとう!」
 自分流の癒す言葉。自分を愛す言葉。
 たまげるほど効果的な加治式セルフ・セラピーの完成です。
 初回の試みから、自分に愛情エネルギーがグングンと満ちるのが分かりました。
 瞑想、そしてセルフ・セラピーを続けました。
 すると魔法のように娘の状態が良くなってき、クスリの量が一月、また一月と減ってきたのです。これを奇跡と言わず、何を奇跡と言うのでありましょう。

 そして、またまたシンクロニシティが起こりました。
 諦めていた僕の目を、手術してくれる医者が現れたのです。
 三井記念病院、赤星医師。神の手を持つという名医です。
 さらに手術前の検査で、なんと僕の右目に新たなる網膜剥離(もうまくはくり)が偶然発見されたのです。
 網膜剥離は、一夜にして失明することもあるという恐ろしいもので、この偶然の発見がなければ、右目は危なかった。こっちが先で、専門医によっての緊急手術です。
 眼の玉を百八十度ひっくり返して、裏にある剥がれた網膜を縫い合わせるという実に野蛮な手術。その痛みはどんな豪傑をもってしても、二度するくらいなら死んだほうがましだ、と言わしめるほどですが、否も応もありません。
 歯を食いしばり、脂汗と呻き声で耐えること一時間半、むろん手術中のセルフ・セラピーは忘れなかったのですが、終わった時は腑抜(ふぬ)けのようにぽかんとしておりました。痛みが極限を超えると、仮死状態になるのかもしれません。
 回復を三ヵ月待って、いよいよ赤星先生の執刀です。

 極端に薄い僕の角膜は0.1ミリ単位の手術を要求し、しかも良くは圧力に耐えられないので時間との戦いでもありました。眼球や顔を少しでも動かしては手元が狂って目が爆発すると聞かされていた僕は、窒息死寸前まで呼吸を止めて応じたつもりです。
 手術の間中、自分の唱えるセルフ・セラピーの文言が、僕を支えてくれました。
 「終わりましたよ。眼球は無事です」
 手術台にいる僕の耳元に、優しく先生が囁きました。感謝と感激で、思わず抱きしめたい衝動にかられましたが安静第一、ぐっとこらえて手術室を後にしたものです。
 その日のうちに視力が回復し、ほぼ同時に、入院してほぼ一年、難病を克服した娘が退院したのです。
 ここまでが僕の「青の時代」です。

ゼロの時代
 もし、僕に自慢するキャリアがあるとすれば、酸いも甘いも味わったすごい経験の数々かもしれません。
 五里霧中での波乱が、良き学びを与えてくれました。

 「自分のミスを認めると、他人は自分を認める」
                (サミュエルの導き)
 「瞑想による精神スペースの存在」
             (アントニオ猪木の導き)
 「愛は受容で、受容こそが愛」(田中牧師の導き)
 「自分に愛を満たす、ホ・オポノポノ」
             (船井幸雄先生の導き)


 この一つでも欠ければ、加治式セラピーは完成しなかった。
 人は一億円の宝くじを当てれば欣喜雀躍(きんきじゃくやく)しますが、僕の計り知れない宝物は、間違いなく彼らとの邂逅(かいこう)です。天は僕を誘(いざな)い、出会いをセットしたのです。
 この世に成功も失敗もなく、勝ち負けもなく、頂点などどこにもなく、どこにいようと、今いる場所が頂点なのだと知った今、僕はゼロ・ポイントと呼ばれるエリアで暮しているのだと思います(転載ここまで)。


 私は、この加治さんの文章に感激しました。
そして78才の誕生日を迎えた今月の10日から1日に100回以上「船井幸雄よ、最高だよ、ありがとう、愛しているよ」というマントラを唱えはじめました。
 というのは2007年3月12日以降、超健康体だった私は原因も治療法も半分くらい不明の難病に悩まされ、いまだ完治しないからです。ただ、今年中に完治しそうです。名医を見つけたのです。
 まだ、やりはじめて2週間、効果は分りません。
 しかし、この「船井幸雄よ」というところは、何にでもできます。
 「船井和子よ、最高だよ、ありがとう、愛しているよ」と家内の名前に替えてもいいし、友人や秘書の名前に替えてもいいわけです。
 多分、効くだろうと信じています。
 加治さんが、本物のホ・オポノポノを私に教えてくれたような気になって、毎日、毎日唱えつづけようと思います。
 できれば「大宇宙よ」とか「人々よ」とか「すべての存在よ」を早く呼びかけ語にしたいと思っていますが、とりあえずいまは「船井幸雄よ」を、もっとも多くにして声に出さずに唱えています。効果が楽しみです。
 みなさまも、自分にもっともよいマントラを考えて、ちょっと試されたらいかがかと思い、きょうはこんなことを書きました。よろしく。
                                           =以上=

(以上)

ということです。

で・・・船井幸雄さんはきっと近いうちに治るでしょう。
どうもですね・・・ホオポノポノの真髄は・・・癒すで・・・特に「自分を癒す」にあるのだろうな・・・と、改めて感じます。

この自分を癒すですが・・・これはですね・・・資本主義とはまったく逆のものだろうな・・・と感じています。それは社会システムだけではなく、個人的な部分でも違うもので・・・基本的に資本主義下での個人というものは、「上昇志向」と「即時」なのだと思うのです。

これは、変な話、船井幸雄さんがもっとも得意とするもので、そして、これもまた変というか当たり前というか、「上昇志向」と「即時(決定)」がうまくできますと、資本主義下では、大抵うまく行くのだと思います。

で・・・何も、人として、能力、技術、心の面で、進歩しなくて良いと言っているのではなく・・・これも時流と大きく関係しているのではないかと思うのですが・・・
もうですね・・・無理に上昇しよう、すぐに成し遂げよう、と意図的に思っても、そうならないようになっているのではないでしょうか?
つまり、体というか人間としての個体が、「もうそれは時流に反しているよ。無理にそれをしようとすると、だめだよ」と分っている、ということで・・・

そして、その無理をしますと、以前よりも高い確立で体を壊したりする・・・
そうなったら、もうですね・・・治す方法は自分を癒すしかないのではないでしょうか?

先日、書道家の武田双雲さんについて書きましたが・・・

で・あるもので何とかするですが・・・昨夜、書道家の
武田双雲 さんがラジオに出ていまして・・・まだ35歳だそうですが・・・
「普通ないものねだりを人間はするが、あるものをすべて使い切る、ということを志している。そうすると自分に感謝することができるようになる」というようなことを言っていましたが・・・何か参考になるな・・・と・・・感じました。

「自分に感謝できるようになると、自分を責めなくなる」ということです。

また書道家なわけですが・・・「道(どう)は、今すぐ今すぐ結果を出さなくてはいけないとは言わない。人生が終わった時に、ほんの少し進歩しているだけでもいい」というようなことを言っていましたが・・・
何かいいな、と。

ここに2つのことが書いてありますが、ひとつは「無いものねだりをしないで、今あるものを使い切る。そうすると自分に感謝でき、自分を責めなくなる」、もうひとつは、「今すぐ結果を出そうとしない。人生が終わった時に少し進歩していればいい、というのが”道”」

ということで・・・これって・・・これまでの資本主義的価値観とある意味逆ですよね?
これまでは、ないなら、なんとしてでも手に入れる、能力なら死ぬ氣で練習し、ものなら何としてでも入手する・・・
今の自分に満足するだなんて許されず、自分を誉める瞬間というのは、常に大きな目標を達成できたときだけ・・・

また、結果については、日本は比較的「石の上にも三年」というように、長いスパンで物を見るような国民でしたが、最近は、何の分野でも「即時に結果を出す」だけが求められるようになってきていまして・・・これをしても資本主義の末期だな・・・とも言える訳です。

しかし・・・明らかに時流が変わっているわけです。
政治、経済、自然界のことは精神世界、次元上昇(アセンション)の世界で相当に詳細に分析され語られているわけですが・・・
個人の問題というのは、なぜかそれほど分析されておらず・・・あるいは、資本主義下での正論とあまり変わらない言われ方がされているのです。

大抵は船井幸雄さんに代表される「死ぬ気でやる」的なもので、それはそれで間違えてはいないのだろうと思いますが、その「マゾ的側面(?)」とでもいうのでしょうか、一面だけがクローズアップされており・・・
どうも、もうそうではなく、来るべきミロクの世においては、たとえ自分の体であってでも、あるいは心であってでも、きちんと評価し認め感謝し、きちんと誤り、きちんと愛する・・・という方向にシフトしなくてはいけないのではないだろうか?と感じるのです。


ですので・・・どうでしょう・・・私の勘違いかもしれませんが、船井幸雄さんのこれまでのホオポノポノについて書かれたものを読みますと「確信力」に寄っている解釈をしているように思えるのですが、それはそれでまた根本の問題として正しいと思うのですが、・・・但し、ホオポノポノの本質的なところは、「癒す」であり、それはこれまでの資本主義下でのポリシー(?)との対比で書くのなら、「死ぬ気より、まず癒す」であろうと感じます。

ある意味、死ぬ気でやらなくてはいけないものは、以前は外の敵(?)に対しての攻撃であったのに対して、これからは「自分を評価する。愛する。詫びる」ということなのかもしれません。
そして、それこそ、正にホオポノポノであると。

そして、そこから派生してくるのは、無いものねだりをしない、今の自分にあるものを使い切る、即時に大きな結果をだそうとはしない・・・そういうものなのかもしれません。

そして、それがきちんとできると・・・上記にある加治さんのような奇跡も起きる・・・ヒューレンさんの本に書かれているような軌跡も起きる・・・船井幸雄さんの病気も治る・・・と・・・
ついでに私も蘇ると(笑)・・・

さて、どうでしょうか?


しかし加治さん・・・政木和三さん、猪木さんという流れが、私にはなんとも親しみを感じます。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





藤原直哉さんのネットラジオhttp://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/で言霊について語られていますが・・・
ふと思いましたが・・・日月神示で言われている「最後の一厘の秘策」・・・多くの方がこれは「言霊であろう。おそらくひふみ祝詞ではないか?」と言っているようですが・・・
ひょっとたらですね・・・インターネットと大きく関係しているかもしれないな・・・と・・・そう感じました。

たとえば・・・全世界の人にEメールを送ってですね「ひふみ・・・を何月何日の何時に唱えてください。お願いします」のようなお願いをする・・・

あるいは、賛同してくれる方のホームページ全てに、アクセスすると自動で「ひふみ祝詞」が流れるようにする・・・

・・・というようなことですね・・・

もちろん、宗教ではないのですが、相当に宗教ぽく見える側面がありますので、身知らぬ人に頼んで、そうおいそれと納得してくれるものかどうか分りませんが・・・

ですので・・・どうなのでしょうか?
中矢伸一さんの唱えるひふみ祝詞は、商品にもなっていますので、無理かもしれませんが、たとえば「にんげんクラブミーティング」で全員で唱えた「ひふみ祝詞」をですね・・・YOUTUBEにアップするのです・・・・
そして、それを多くの人がアクセスする・・・
唱えなくとも、その動画が「ひふみ祝詞」を流す・・・

何か起きそうな気がしないでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?



さて、森田健さんですが・・・
(引用)



 同窓会関係が すべて終わりました 
どれも主体的に関わりました  
3年C組は幹事
放送部も、ほとんど幹事
僕の本を読んだ人の会 
同じ路線の彼は、こちらから何度も電話して
1年F組は、僕が呼びかけて
みんなほとんど
40年ぶりでした 
そのうち、みんな死んで
また輪廻をするのでしょう 
それは
こういう人生を送るためでしょうか? 
一昨日の1年F組の会で、言いました
 
「僕は刺激が欲しい」 
なぜこのフレーズが出たかというと
 
文集の是非が問われたのです。
「集まらないかも知れない」、「ネットに出すと色々問題もありそう」 
下にスラダンのアドレスを出したのは
そのフレーズが出てくるからです(笑)

僕は 交友を暖めるより、「人生を取材したい」という動機のほうが大きいです 
だって
神が作った人生のはずだから・・
神のシナリオを知りたい 

60才なら
 ほぼ、「結果」が出ています。 
あのときの若者が どういう人生を送ったのか? 
もうひとつ、問いがあります
 「人は変われるか?」 


 不思議な現象にも遭遇しました  
僕の本を読んだ人が、ふたりいたのですが、ふたりとも「隣同士」でした。作者が僕であることに気づくのは、数ヶ月たってからです。
ひとりは
2年と3年で二回も「隣同士」でした。彼女は3年C組のクラス会に参加して、僕が作家であることも知ります。しかしその時点で、すでに3冊読んでいることに気づいていません(爆)
 
その子とはメールの交換をしています。だって二回も隣同士なら、過去のことは色々バレバレで、格好付けても始まりません

もうひとりは 1年F組で、窓際前列でした。その周辺のグループで交換ノートまでしたことが分かりました。
僕の本は 10万部も売れていません。生まれ変わりの村は7万部です。人口で割れば1500人にひとりです。高校は同学年で450人でした。ということは、誰も僕の本を買っていないのが普通です(笑)
なのになぜ
「隣同士」がふたりも買っているのでしょうか? 2011/01/25 20:00:12
時空が 「プチ同窓会をやれ」とでも言っているようです(爆) 

(以上)

で・・・
この確率論的な話・・こう考えますと、興味深い確立ですね。

以前森田健さんが不思議研究の一環で、トランプの実験をした時、特定のマークだったか数字だったかを出したいと念を知れた時、確かに出やすくなる・・・・しかも、時間が経てば経つほど、その念は強くなり、抜けることなく増大していき、更に出易くなっている・・・というものがあったかと思います。

何かですね、こういうことも人間間で起きているのだろうかな・・・とも感じます。
どうなのでしょう?

人間は変わるか・・・ですが・・・46歳の私の時点で考えますと、変わらないですね・・・基本は。
なんと言うのでしょうか・・・基本は変わらないのですが、そのひとつ上の部分が入れ替わって、それによって、どうも違うことをするようになっている・・・と言う感じがします。

ちょうとこう方程式がありまして・・・そのに任意の数字を代入する部分があるとするなら、そこに入った数字が変わることにより道筋が変わってしまう・・・

私など、基本的に、真面目で・・・優しいかな・・・結構頑張りもします・・・でも、頑固ですし、飽きっぽいですし・・・グチっぽいかもしれないですし・・・情にもろいですし・・・・嫌なものは絶対嫌ですし・・・好きなものは、とことんやりますし・・・
と・・・これを見ますと、もの心ついたときから、今日までまったく同じです。
しかし出方が違う。
それは3次元で見れば、さまざまな出来事、人によって変わってくるのですが・・・そのひとつひとつが代入されず数字でして・・・
それによって上記の基本的性質の出方が変わってくる・・・

よく怒りっぽい性格が治った、というような表現がありますが・・・あれはきっと違うのだと思いますよ・・・だれでも。
怒りっぽいでなくとも何でも性格に関してなら良いのですが・・・仮に怒りっぽいなら、それはたとえば「一生懸命になりやすい性格」のようなものであり、その数式に代入される数字として・・・これは経験だったり、親や先生からの躾(しつけ)、映画やテレビなどからの刷り込み、などですが・・・「一生懸命さ、真面目さを表現するには、大きな声を出して、怖い顔をして、威嚇するようにする」のようなものが代入される・・・ということなのだと思います。

これが、その後出会った人や、読んだ本、出来事などにより、違う数字・・・「人を一生懸命説得する時には、優しく、相手の話を聞き、分り安い説明をし、相手の心が開くように優しい顔で、声で・・・」のような数字が代入されることにより、いわゆる「怒りっぽくならなくなった」「優しくなった」のように現れ・・・実際性格はぜんぜん変わっておらず、その人の元々の「一生懸命やる人」であったり、「真面目な人」であったりという性格には変化はない、ただで方が違ってきただけであり・・・そして、そういう根本的な性格は一生変化しないものだろう・・・と思います。

どうでしょうか?

そして、正に、その出来事、出会った人、読んだ本、身体的特徴・・・などこそが、これまでは決まった運命を形作ってきたもの・・・代入される数字であったのでしょう。
方程式である、その人の性質そのものは、変化しない・・・
それでも、代入される数字によて、運命は変化していく・・・

とは言え、そういうものを越えたところで、なされる運命もある・・・ようです。

運命を自分で作れるようになる・・・ということは、この代入される数字が変わることなのか・・・それとも、方程式から変わるということなのか・・・
あるいは、それを越えた運命を自由に作れるということなのか・・・

どうでしょうか・・・代入される数字が変わる、全てを越えた運命を作れる、の2つのようにも感じます。

ホオポノポノは、この意味では、代入される数字を変えるような行為かもしれません・・・あるいは代入された数字を一度リセットするということかもしれません。
そして、それは、「癒す」ということなのだと思います・・・「変な数字を代入しないで、正しい数字を代入する」ということです。


有意の方々は、どう思うでしょうか?


1月26日

火山ですが・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110126-00000055-nnn-soci 
(引用)

霧島山の新燃岳で噴火、警戒レベル引き上げ

日本テレビ系(NNN) 1月26日(水)20時41分配信

 鹿児島地方気象台によると、鹿児島・霧島山の新燃岳で26日午前7時31分、ごく小規模な噴火が発生した。その後、断続的に噴火し、午後3時に噴煙が火口から600メートル、午後3時40分には火口から1500メートルまで噴煙が上がるのが確認された。

 気象庁は、噴火警戒レベルを「2」から入山規制の「3」に引き上げ、火口から2キロの範囲に立ち入らないように注意を呼びかけている。
(以上)

ということです。

御気を付けください。

 

さて・・・
森田健さんですが・・・

(引用)

http://www.fushigikenkyujo.com/Forum/forum.asp?Group=01

もりけん DNAの「死のスイッチ」がOFFだと、人を愛せなくなり、凶悪犯になる可能性が高い  
「空気を読む」という示唆をくれた本を読んだことが原因で、私はDNAに興味を持ちました。
 そしてあるところに電話をかけました。
 そこは、警察のDNA鑑定を引き受けているところです。
 担当の人としばらく話しているうちに、彼は私に聞きました。
 
「なぜDNAに興味を持ったのですか?」
 
「占いと結びつかないかと考えたのです。だって普通、DNAがその人の運命を決めているように感じられるじゃないですか。しかしですね、私の研究によればDNAだって運命の配下です」
 
「うちに来て直接話しませんか? 私は1000人くらいの聴衆を相手に話していますが、あなたひとりに一時間くらい喋ってあげましょう」
 
 ガチャン
 
 うーん、私も1000人くらいを相手に喋るんだけど(笑)
 
 そしてその場所に行きました。
 青い照明に照らされた、まさにDNA研究室にふさわしい部屋でした。
 
 彼は東大医学部を出た医者でした。
 彼が私に興味を持ったのは、占いという切り口で電話をしてきたのは私が初めてだったからだそうです。そして私が20冊以上本を書いているのを知ると、「森田先生」と呼び始めました(爆)
 でもいきなり、すごいことを言い始めました。
 
 DNAの中には「死のスイッチ」に当たる部分があるそうです。
もちろん人はいつかは死ぬので、「死のスイッチ」がOFFでも不老不死ではありません。OFFの奴はきっと、周りの空気を読んで死ぬのです(笑)
 
 しかし・・です。
 彼は警察の依頼で沢山の犯人を調べています。
 そして奇妙なことが分かってきました。
 
 DNAの「死のスイッチ」がOFFだと、人を愛せなくなり、凶悪犯になる可能性が高いのだそうです。
 
 彼は言いました。
 
「その人は、死を恐れなくなるのだと思います。死を恐れないと人の愛も分からなくなってしまう。そして人を無惨に殺しても、何とも思わなくなる」

2011/01/26 18:47:14

(以上)

ということですが・・・
まず・・・この「DNAの死のスイッチ、というのが分りにくいですが・・・
OFFでも別に不老不死になるということでもないようで・・・おそらく「死ということに対しての意識」のようなものでしょうか・・・
何にしても、DNAの分っているものの中に、「そういう名称で呼んでも違和感のないもの」があるのだと思います。

で・・・途中からになってしまうようにも感じますが・・・死を恐れないと人の愛が分らなくなるだろうか・・・ですが・・・
どうなのでしょう?

結構極悪犯でも弁護士を着けて死刑を嫌がって逃れようとしているように見えまして・・・そうでもないのだろうか?と感じてしまいますが。

逆逆に行っているようですが・・・人の愛が分らないと極悪犯になる可能性は高いだろうな、と感じます。
情ともいうでしょうか・・・

死を恐れないと人の愛が分らないか・・・ですが・・・どうでしょう・・・死をも恐れないスパーヒーローのような存在は結構、情にもろく、愛も知っているようにも感じます。

私の感覚が正しいとしますと・・「死のDNAがOFFだと、死を恐れないから、愛が分らず、極悪犯になる」、は違うように感じます。
それではなぜか・・・ですが・・・
「死のDNAがOFFだと、生死の実感がない・・・生きているということ、死ぬということがどういうものか分らないので、それを知りたいがために、極悪な犯行を犯してしまう・・・」ではないだろうか・・・と想像しますが・・・

どうでしょうか?

確かに、死を恐れるということは、死とはどういうものか分っているから、生きているとはどういうことか分っているから・・・であり・・・同じような意味かもしれませんが・・・

良く書く・・・政木和三さんが小さい頃、機械への好奇心があり、オルゴールを分解してしまい、治せなくなってしまった・・・ということを書きますが・・・これは、結構誰でも似たような経験があるのではないかと思います。
そして、分解して直らなくなるとどう困るかを知り、次はやらなかったりするものですが・・・
これを似たような心理的現象が起きているのかもしれません。

それじゃ、どうして、死のDNAがOFFの人がいるのか・・・ですが・・・幼い頃の経験、教育によるところが大きいのではないだろうか・・・と普通に思います。
仮説ですが。

死をいう概念を知らない時・・・というのをみなさんは覚えているでしょうか?
私は・・・ひとつだけ覚えていまして・・・5,6歳だったでしょうか・・・
プラモデルを作るのが好きでして・・・本当に些細なことですが・・・プラモデル作成用のセメダインが口に入ってしまったのですね・・・
で・・・親にですね「セメダイン舐めたらどうなる?」と聞いたのです。
そうしましたら「死ぬよ」というのですね・・・
で、私も素直でしたので「そうか死ぬのか」と思いまして・・・死ぬのを待っていたのですね(笑)・・・でいつまで経っても死にませんで・・・
「ふ〜ん」と思ったのを覚えているのですが・・・

このときは、死というものの概念をまったく知りませんでしたので、別に誰かにお別れを言いに行くとか、悲しいとか、はまったくなく・・・ただ待っていた・・・と言う感じなのです。

それではいつ死というものの概念を知ったのか・・・と思いますと・・・良く覚えていないのですね・・・結構、学校とかTVの漫画とか・・・そんなことだったようにも思います。

テレビニュースを見ていて初めて「これは・・・」と思ったのを、例の丸の内の過激派の爆弾テロで・・・後から記憶を足したかもしれないですが・・・その実況中継が相当ひどくてですね・・・
結局、そういうことの積み重ねなんだと思います。

身内・・・祖父は父親の方は私が生まれる前に亡くなり、母親の方は私が物心つかないころ亡くなっていますので、覚えはないですが・・・祖母は、父方が大学生の時で下か・・母方がやはり同じころでしたか・・・このときにはすでに死の概念を知っていましたので・・・学んだ直接の経験ではないと思います。

おそらく多くの場合は、学校、親なりの教育と現在であればテレビなどを通じて知るのだと思います。

それを考えますと・・・教わらないと「ない」ものである可能性もあるでしょう。

たとえば「年上を立てる」だなんて概念も、どこかで教わらないときっと付かないと思います。
素のまま生きていると、ないだろうな・・・と思うのです。

現に西洋の国などでは、日本ほどはないでしょうし・・・軍隊などは別ですが・・・

どうでしょうか?

この意味では、その「教育」なり「経験」というものは、正に昨日書いた方程式の代入されるべき数字である、と感じます。
ですので・・・教わらなければ「OFF]のままであり、しかしながら教わっても、「ON」への変化の程度が人によって異なるだろう、とも思います。

妹の下の娘が3歳くらいの頃、一緒にアニメを見ていましたら・・・子犬のキャラか何かが一人ぼっちにされてしまうのですが・・・彼女はそれを見て「あ!!!可愛そう!可愛そう!!」と泣き喚いていましたが・・・私の覚えでは、その母親である私の妹はそういうことはなかったように思いますし・・・(あったらすまん)。

何度も書いていますが(こればかりですが)、私の昔の会社に、双子の片割れの男性・・・先輩・・・がいまして・・・どこか国立大学付属中学に入学して、双子の研究の対象とされていた方がいました・・・
昔近所に女性の双子でお茶の水大学付属高校(中学でしたか?)に行っていた人がいましたが・・・この二人は別に研究対象ではなかったろうと思いますが・・・以外にどうでしょうか・・・
そうもう一組・・・中学の時に学習塾に通よっていましたが・・・確か東京大学付属中学とかいう、あまり聞いたことのない中学でしたが(違うかもしれません)、そこに通っている双子の女性もいました・・・(結構多いですね。普通でしょうか?)
・・・双子・・・研究対象になっているのでしょうか?

で・・・きっと、まったく同じ遺伝子で生まれた二人が環境(教育、経験など)によってどう変わるのか、というのは、ある程度研究されているのだろう、と思います。



で、仮説の結論は、死のDNAのスイッチがOFFだと死を恐れなくなり、人の愛が分らなくなり、極悪犯になる・・・ということではなく、
教育、経験などによりDNAの死のスイッチがOFFのままだと、生きているとは?死とか?という概念がなく、他から見れば極悪と思えるようような犯罪を犯してしまう・・・ということではないだろうか?です。

確かですね、北方謙三さんは、小説を書くために、極悪犯を取材したりしていたそうです。
北方さんの小説のその手の登場人物を読みますと・・・何かを投げ出してしまっている・・・これはエッセイで北方さんが書いていたことだったかもしれませんが・・・そんな感じでしょうか・・・
無茶しているというのではなく・・・生きている実感を味わいたいために、普通の人から見たら無茶と思えるようなことをする・・・というような・・・

これも解釈によっては、「生きている感覚が薄い」と何かの理由で感じている人が、「生きている実感を味わいたい」ため、他人からみて無茶なことをしてしまう・・・そして、それが法に触れること、他人の命に関わることであった場合・・・それは正に極悪犯だと言えるでしょうか。

そういえば、北方さんも九州の方のようですが・・・


北方謙三:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%B9%E8%AC%99%E4%B8%89 ですが・・・
(引用)

佐賀県唐津市生まれの幼少時代を九州・佐賀県で過ごす。実家は曾祖父の代から、唐津市で菓子屋を経営。父親は外国航路の船長だったため、会えるのは船が帰港する時だけ。その都度、横浜に会いに出かけていた。小学校5年の時に、神奈川県川崎市に転居。芝学園を経て、中央大学法学部法律学科入学。学生運動華やかなりし時代であり、全共闘運動に没入。

在学中の1970年、純文学作品『明るい街へ』を同人誌に発表。同作が雑誌「新潮」(1970年3月号)に掲載され、学生作家としてデビューを果たす。1973年同大学卒業。PR誌の企画スタッフをしながら執筆を続ける。

1981年、『弔鐘はるかなり』(『第二誕生日』改題)が出版。新人としては異例の“書き下ろし長編”による処女出版であり、二度目のデビューである。初版は8千部。翌1982年には、『逃がれの街』(『ふたりだけの冬』改題)も出版。その後『眠りなき夜』、『さらば、荒野』、『檻』とヒット作を次々と生み出し、“ハードボイルド小説の旗手”として一躍人気作家に。

(以上)

で・・・北方さんの曾おじいさんが、確か日本で最初にハーレーを輸入して乗っていた人である、とか、おばあちゃんが、「鬼龍院花子の生涯」のモデルだったのではないかと思っているくらいの人で、手広く商売をしていたようですが、旦那さんに逃げられてしまい・・・そうしたら仕事をすべて捨ててしまい、台湾だったか、朝鮮だったかの果ての方まで追い掛け回し、とうとう連れて帰ってきた・・・というようなすごい人で・・・当時の写真などもあるようで、正に極道の妻ばりで・・・確か沢山の荒っぽい男達を後ろに従えて、真中に写っているような写真がある、というようなことでしたが・・・

他にも、全共闘関係の話はエッセイなどによく登場していますし・・・

初めて付いた出版社の担当が、真面目に「どこの組の方なんですか?」と聞かれた(笑)とか・・・

苦節何年の後輩が賞を取ると、サイン会へ赴いて、列に並んで・・・自分の番が来ると「おめでとう!」と・・・これは、その賞を取った人の話ですね・・・エッセイではなく・・・ごちゃ混ぜになっています。

父親が大型船の船長さんで・・・帰国の度に九州から横浜まで出迎えに行ったとか・・・
男っぽく無口だったそうですが、北方さんの本が出た時は、自費で購入して、仲間に配っていたということが亡くなった後分った・・・とか・・・


確か車の免許を取ったのを相当後の話で・・・それまでは車を運転したことがないにも関わらず、カーチェイスを書いていたのですね・・・
で、だれかに・・・「それはないよ?有り得ない}と指摘されて・・・免許を取ったのでしたでしょうか・・・

私的には、私の祖祖父が好きだった天池茂さんの最後の映画、と言っても、それは完成せず、亡くなってしまったのですが・・・
それが北方さんの原作で・・・なんでしたか・・・「遠く、ただ遠く・・・」のようなタイトルで・・・昔の奥さんが、意味不明の電話をかけてきて・・・そのまま失踪してしまう・・・主人公のカメラマンでしたか・・・は、その前の奥さんを探しにカルフォルニアまで行く・・・そして・・・ハードボイルドなアクションがらみの内容になる・・・というものだったと思いましたが・・・色々な作品がごちゃ混ぜになっていますので、間違っているかもしれません。

他にも色々エッセイに面白いことが書いてありまして・・・芝学園という高校で柔道部だったそうですが、弱い部員がいたそうで、その方が、夏休みに相撲部屋に修行にいったそうなのですが、そうしたら、ものそぐく強くなっって帰ってきた・・・腰が重くなった・・・というような話ですとか・・・

例の明治学院大学の隣の当時の都ホテル東京で缶詰になって書いていることが多かったようですが・・・夜の一番終わりにレストランに行ってミートスパゲティか何かを頼んだら、最後なので、鍋の底のほうから全部すくって入れてくれて・・・それが具が多くておいしくて、それからはいつも、それを狙って最後に行くようにしていた・・・とか・・・

悪い話も書いてありまして・・・どこか東北で・・スナックか何かで、ホステスの女性を口説きまして・・・「次の日、どこそこで待ち合わせよう」と二人して逃避行のようなことをしようと持ちかけて・・・で・・・次の日、待ち合わせ場所で隠れて様子を見ていたら、その女性は本当に来たようでして・・・そのまま出て行かないままにしてしまった・・・とかですね・・・

書く、ということについては・・・何度も書いている・・・小説を書いていると、勝手に登場人物が動き出す・・・


http://www.jinnken.org/kouenroku/kitakatakennzou.html は、早稲田の人物研究会で北方さんにインタビューしているものですが・・・なかなか面白いですが・・・エッセイほどではありませんが・・・相当言っていますね・・・いつのものでしょうか?



北方さん話はここまでです。


元に戻りますが・・・
よく分りませんが・・・3次元というのは、案外ですね、「愛」とか「情」を学ぶために必要な場所なのかもしれないですね。
高次元では・・・本当・・・それこそ死なないワケですので・・・そうしますと、果たして「愛」や「情」を学ぶことはできるのだろうか?
できないのかもしれません。
だから神はこの世を作った・・・どうでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

さて・・・YOUTUBEにですね・・・ワイキキからカイルアまでのドライブのシーンがアップされていまして・・・
6/6がカイルアです。
それだけですが・・・ご覧ください。

ワイキキからカイルアまでドライブ 1/6

ワイキキからカイルアまでドライブ 2/6

ワイキキからカイルアまでドライブ 3/6

ワイキキからカイルアまでドライブ 4/6

ワイキキからカイルアまでドライブ 5/6

ワイキキからカイルアまでドライブ 6/6

 


1月28日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110127-00000094-jij-intですが・・・
(引用)

数千人が独裁打倒要求=チュニジア政変、本格波及―イエメン

時事通信 1月27日(木)16時59分配信

 【カイロ時事】サレハ大統領の長期独裁の続くイエメンで27日、大統領辞任を求める数千人規模の反体制デモがあった。AFP通信が伝えた。ベンアリ独裁政権が崩壊したチュニジア政変が波及したもので、現地の記者によれば、デモは連日起きているという。
 野党が呼び掛けたデモは大学生らが中心で、参加者は「30年の支配はうんざりだ」「独裁政権は辞任を」「政治変革を」とスローガンを連呼。デモは平和的に行われており、体制側は「違法なデモは認められない」と警告するにとどめ、弾圧するには至っていない。
 イエメンでは、1990年の南北統一以前を含め、サレハ大統領が78年から大統領を務めており、「終身大統領」に向けた法改正に国民の反発が強まっている。チュニジア以上に腐敗や貧富、教育の格差などの問題は深刻で、国民の半数近くが1日2ドル以下で暮らす貧困層だ。
 ただ、こうした教育の遅れが逆に、デモが拡大しない要因になるとの見方もある。デモはある程度の政治意識を持つ学生らに限定されており、国民的な反体制運動に広がるかどうかは不透明だ。サレハ政権は急きょ、公務員給与の10%引き上げや所得税の5%引き下げを決めるなど不満解消に動いている。 


(以上)

でして・・チュニジアが飛び火しているのでしょう。
有意の方々は、どう思うでしょうか?

 


 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110127-00000260-reu-int ですが・・・
(引用)

アンチ資本主義者、中国よりフランスの方が多い=調査

ロイター 1月27日(木)12時2分配信

 
拡大写真
 1月26日、自由市場資本主義に反対する人の割合は、中国よりもフランスの方が高いという調査結果が明らかに。写真はサルコジ仏大統領(右)と中国の胡錦濤国家主席。昨年11月撮影(2011年 ロイター)
 [パリ 26日 ロイター] 共産党が一党支配する中国やほかの先進国よりも、フランスの方が自由市場資本主義に反対する人が多いとする世論調査の結果が明らかになった。26日付の仏ラ・クロワ紙が発表した。   

【写真】フランスで若者らが年金改革に抗議(2010年10月)

 調査会社IFOPが実施した同調査によると、資本主義をやめるべきと考えるフランス人は回答者の33%を占め、調査対象となった10カ国で最も多かった。

 一方、独自の社会主義市場経済が導入されている中国では、市場システムに不満を持つ人は3%のみ。中国人回答者の約65%は、現行のシステムを変えるべきではないと考えていることが分かった。

 また、貿易拡大を望む人が最も多かったのは中国の90%で、米国では39%と最も少なかった。

 昨年12月8日から23日にかけて行われた同調査はオーストラリアやブラジルも対象となっており、各国で約600人から回答を得た。

(以上)

ということです。

自由市場資本主義は、強い時は良いシステムでして・・・これは個人単位でも、国単位でもそうでして・・・
最低限、国単位で強い場合で以前の日本のように護送船団方式を取っていれば、マクロに見て国中潤っていますので、国からは批判はでません。
アメリカのように護送船団でない場合は、国が強い場合でも、国内に格差が出ますので・・・アメリカンドリームという言葉によって騙しておきませんと暴動になるかもしれません。

そして、国単位で強さがなくなっている状態では、だれしもぜんぜん良くない方式でして・・・
結局のところ、自由市場資本主義は博打に近い要素を持っていまして、大きな一つのパイを取り合うシステムですので、絶対にだれかが損をすることになります。
(全世界の力が同じになった場合は・・・分け合うことになるのかもしれませんが)

そして、一度強くなりますと、最低、半生か一生、うまく行けば数代勝ち続けることができます・・・
が、なぜか、それでも、栄華盛衰はありまして・・・どこかで逆転現象は起きます。
そうすると、また上下の逆転が半生か一生か数代かのスパンで行われますが・・・それが嫌だと戦争を故意に起こしたりして、リセットを考えるような人も出てきます。

で・・・フランスは・・・個人的な印象では西洋の中では、一番日本的と言いますか・・・日本で言うとロコのワビサビが分るといいますか・・・そういう国は、当然のように宇宙の理に近いですので・・・この時期、いろいろあるでしょう。

ですので、今フランスが
資本主義をやめるべきと考えるフランス人は回答者の33%を占め、調査対象となった10カ国で最も多かった。」

というのは、決して景気が悪いので、ご都合主義で言っているわけだけではないのだろう、と思います。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110107/mcb1101071113020-n1.htm ですが・・・
(引用)

マック、スタバ…英で便乗値上げ横行 消費税引き上げ分超える

2011.1.7 11:11

 財政再建に取り組むため、日本の消費税に当たる付加価値税を4日に2・5%引き上げ20%とした英国で、税率上昇分を上回る便乗値上げが横行、中には20%超の値上げを実施した例もあった。

 デーリー・テレグラフ紙によると、税率上昇が適正に価格に転嫁された場合、小売価格の上昇は2・1%。だが、マクドナルドのハンバーガー「ビッグマック」は4・2%上がって2・49ポンド(約320円)に。増税分だけの上乗せなら2・44ポンドにとどまった計算だ。スターバックスを含むコーヒーチェーン各社は、多くの商品を4〜5%値上げ。携帯電話会社は通信料の一部を10〜20%引き上げた。

 専門家は、多くの小売業が景気低迷などでコスト上昇を価格に転嫁できずにいたとし「増税はコストを回収する格好の口実になる」と話している。(共同)

(以上)

ということで・・・これは、日本でも似たようなことになる可能性がありますね。
ですので、消費税を上げると言い出した政権とその次の政権は短命になる可能性が高いということでしょうか?
有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

AGF 相場高騰でコーヒーの容量削減へ

2011.1.11 16:53

 味の素ゼネラルフーヅ(AGF)は11日、レギュラーコーヒー2品の容量を現状の350グラムから320グラムに約9%減らすと発表した。原料豆の相場高騰に伴う措置で、2月17日の出荷分から実施する。

 容量を変更するのは、「〈ブレンディ〉レギュラー・コーヒー・スペシャル・ロースト」シリーズの「コクのスペシャル・ブレンド」と「やわらか香りブレンド」。原料豆相場は中国やインド、ブラジルなど新興国でのコーヒー需要の拡大を背景に高騰しており、AGFでは相場が一段と上昇すれば、価格転嫁も検討する構えだ。

 コーヒーメーカーでは、キーコーヒーもレギュラーコーヒー製品の価格を3月1日から引き上げる方針を打ち出しており、原料価格高騰の影響が広がっている。

(以上)
のように企業努力をしているわけで・・・これにかっこうの理由があれば・・・値上げしても仕方がないかもしれません。

 



YOUTUBEから動画をダウンロードする方法ですが・・・リアルプレーヤーを使った方法を以前紹介しましたが・・・その後ですね・・・ファイアーフォックスではうまくできないようになりまして・・・IEはできます。

で、ずっとダウンロードだけIEで行っていたのですが・・・先達て新たな情報を得まして・・・

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/video-downloadhelper/ にあるプラグインをインストールしますとファイアーフォックスでも簡単にダウンロードできるようになります。
お試しください。

 

 

 

 

船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201101011 ですが・・・
(引用)

2011年1月26日

常識的に本音で考えれば予測は当る

 以下は今年1月3日の日本経済新聞の記事です。
 ともに、びっくりしました。私の常識に反するからです。
 一つは1対20で勝つ可能性がないのに、あえて無視して戦争に突入した昭和16年(1941年)の日本のリーダーたちの決断にびっくりしたのです。そのまま載せます。

 
 70年前の日米開戦前夜。正確に日本の国力を予測しながら、葬り去られた幻の報告書がある。
 報告書を作成した「戦争経済研究班」を取り仕切ったのは、陸軍中佐の秋丸次朗。1939年9月、関東軍参謀部で満州国の建設主任から急きょ帰国した。同班は「秋丸機関」の通称で知られるようになる。
 英米との戦争に耐えられるかどうか、分析を命じられた秋丸。東大教授の有沢広巳、後の一橋大学長になる中山伊知郎ら、著名学者を集め、徹底的に調べることにした。

「20対1」を黙殺

 東京・麹町の第百銀行2階に常時20〜30人がこもる。調査対象は人口、資源、海運、商業など広い分野に及んだ。今と違い資料収集も簡単ではない時代。日本は経済封鎖の下で軍需産業育成にどれだけ力をそそぐことができるか。英米との力の差はどの程度か。英知を結集した分析が進んだ。
 調査開始から1年半を経た41年半ば。12月8日の日米開戦まであと数ヵ月の時期に、陸軍首脳らに対する報告会が催された。意を決するように、秋丸が言った。
 「日本の経済力を1とすると英米は合わせて20。日本は2年間は蓄えを取り崩して戦えるが、それ以降は経済力を下降線をたどり、英米は上昇し始める。彼らとの戦力格差は大きく、持久戦には耐えがたい」。秋丸機関が出した結論だった。
 列席したのは杉山元参謀総長ら陸軍の首脳約30人。じっと耳を傾けていた杉山がようやく口を開いた。「報告書はほぼ完璧で、非難すべき点はない」と分析に敬意を表しながらも、こう続けた。
 「その結論は国策に反する。報告書の謄写本はすべて燃やせ」
 会議から帰ってきた秋丸メンバー一人ひとりから報告書の写しを回収し、焼却した。有沢は直ちに活動から手を引くよう命じられた。
 報告書の一部は88年の有沢の死後に遺品から発見される。104ページ分の報告は詳細を極めていた。見たくないものは、見ない――。秋丸機関はほどなく解散し、現状認識を封印した戦争の結末は悲惨だった。

 終戦から今年で66年、日本は変わったのか。
 「消費税以外はみんなできてしまった」。11年度予算編成が終わった昨年末、財務省主税局幹部はこう漏らした。
 相続増税、給与所得控除、成年扶養控除の縮小。

 「取りやすいところから取る」式の11年度税制改正案は、財政再建が至上命令の同省自身も驚くほどの内容だった。
従来なら大議論になってもおかしくない大改革に手をつけた民主党政権は、財政再建のため最も必要なはずの消費税増税だけは封印してしまった。
 首相の菅直人(64)は今年初めに「消費税を含めて税制の抜本改革の方向性を示す」という。だが、消費増税を掲げて参院選に惨敗し、党内外に陳謝したのはつい半年前。民主党だけではない。本来、与野党の枠を超え、論じるべき課題から政治は逃げ続けている。

 少子高齢化で、立ちゆかなくなる。そんなことは30年も前から指摘されていた。
 「最近の日本社会は例外的な楽園である。町を歩く若い世代の日本人ほど無防備な表情をしている若者はほかにいない。古い世代の日本人もようやくたどりついた豊かさにすがりつこうとしている」。政治経済学者の故村上泰亮が「新中間大衆の時代」でこう書いたのは27年前だ。村上はすでにこの時「現在の日本の豊かさは、つかの間の幻影に終わる可能性も大きい」と記している。
 政治が再び風雲急を告げる11年。今年こそ現実を直視し、処方箋を実行に移さない限り、日本の三度目の奇跡は始まらない。 =敬称略 (「三度目の奇跡」取材班)(転載ここまで)



分らない若い人たちの男女関係

 二つ目は、いまの若い男女関係を示す記事で、これも「びっくり」しました。
「20代や30代の若い男女が、ツインの部屋で、しかも外国で3泊したらどうなるか?」、私の常識では、よほどのことがない限り、男女の関係になると思います。そのように男の本能はできているのです。
 その記事の前半の一部を紹介します。

「今度、男の友達とフィリピンのセブ島に行くね」。横浜市の大学院生、鈴木昌美さん(仮名、26)が交際中の男性に告げると、男性は「お好きなように。楽しんでおいで」と“公認”した。
 現地では2人でホテルのツインルームに3泊。
 「互いに下心もやましさもないから恋人にも隠さない」。周囲から「本当に何もないの?」といぶかしがられることも。「恋人以外の異性との旅行もありうる」との価値観は「友人の2割ぐらいは共有している」という。
 かつて常識だった男女や恋愛のルールが揺らぐ。「初デートの費用は全額男性負担」との考えは、40代の約7割が支持するが、10〜20代は約4割。割り勘派が過半数だ(2009年セガ調査)。
 長年、男女の出会いを支援する日本青年館結婚相談所の専門相談員、板本洋子さん(62)。昨春に「最初のデートは割り勘で」と助言した30代男性が忘れられない。食事代の半額を1円単位で女性に請求した。最近では、思いが成就しないと「損をした」と苦情を言う男性も増えたという。
 板本さんは問われれば割り勘を勧めるが、「1円単位とは、あまりに機微がない」とあきれる。
 背景には男と女の力関係の変化も垣間見える(転載ここまで)。


 この記事のタイトルは「男友達と旅行、彼も公認」でしたが、びっくりしました。
 それとともに1941年と同じく、いまも非常識な世の中になったのかな……と深く考えこみました。
 私は仕事柄、過去40年くらいは未来予測を、九十数%以上も当ててきました。
 それは常識的に考えて未来を想定したからです。
 もう一つは生命がけで本音で考えて予測したからです。
 仕事の場合はどうしても生命がけで本音で考えるクセがつきました。
 しかし、いまも70年前も常識の通用しない人々がいる……のはおどろきです。70年前は日本のリーダーに、そしていまは将来を背負う日本の若者たちにと考えると「ぞっ」とします。
 きょうここへこのような記事をのせたのは、「日本人よ、特に若い人々よ、常識的に生きてほしい」と言いたいからなのです。
 余り、びっくりさせないでほしい……とも頼んでおきます。よろしく。
                                             =以上=

(以上)

ということで・・・
日経新聞・・・・いい事書いていますが・・・

 「取りやすいところから取る」式の11年度税制改正案は、財政再建が至上命令の同省自身も驚くほどの内容だった。
従来なら大議論になってもおかしくない大改革に手をつけた民主党政権は、財政再建のため最も必要なはずの消費税増税だけは封印してしまった。


こういうことが決定される前に・・・国民議論を起こすためにも、事前に記事にして欲しかったな・・・と思います。
後でなら、だれでも書けますので。


で・・・若い人について船井幸雄さんが書いていますが・・・
みなさん、どう感じるでしょうか?
私は・・・若い人のことが分りません。
幸い、偉い役職につくようなこともありませんでしたので、利害関係で「はい」という返事をされる立場にいませんでしたので、ある意味本当のところが分ります・・・若い人・・・理解できませんでしたし、私の言葉は多くの場合通じないようですが・・・100人の1人くらいでしょうか・・・

その割には・・・昨日のニュースでは、東京、大阪以外の土地へ移り住んだ人の数は・・・大方の予想では団塊の世代が多いだろう、ということだったようですが、実際は30代でしたか・・・が一番多い、ということが分ったそうです。

話が通じる若者は、すでに田舎に移り住んでしまったのか・・・
それとも若い人に限ったことではないのか・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?


※ http://inakatime.com/archives/419.html  にあります・・・
(引用)
田舎暮らし、地方への移住は、30代が一番多いって、GOOGLEのニュースでも読んだし、今NHKのニュースでもやってたよ(笑)。

大方の予想としては、団塊世代の大量退職もあるので、60代だろう・・・と思ったら、意外なことに30代なんだって。面白いね〜。

・・・例に漏れず、私も30代で田舎に来ましたから〜!へへへ。なんか、分る気がする。

30代が23.5%なのに対して、40代は、60、50代よりも下で、15%だって。これもオモロイ。これもすごい分る気がする。

40代って、バブル世代でしょう。都会のバブリーな生活が染み付いてる世代なんだろうな〜・・・と思う。

(以上)

で・・・確かに・・・どうかな・・・私は東京生まれの東京育ちという所がありますので・・・なんともですが・・・バブリーな生活が身に付いているかどうか・・・一般的な40代はそういうところもあるかもしれないですね・・・私はバブルの時も、今と余り変わらない生活をしていましたが・・・


この方は「すごい分る気がする」と書いています。
インタビューしたいですね・・・教えて欲しいです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

 

さて、森田健さんですが・・・
(引用)

 
もりけん
DNAは「結果」?
 
 DNA研究所の人は言いました。
 
「DNAの総数が100だったとしたとき、何パーセントくらいを使っていると思いますか?」
 
「えー、全部使っているんじゃないの?」
 
「それが10%しか使っていないんだ」
 
「残りの9割は何のため?」
 
「予備とでも言ったらいいかな」
 
「どういうことですか?」
 
「配列が変わるんだ」
 
「ということは、遺伝子の意味が無いじゃないですか」
 
「まったくその通りだ。環境によってその人のDNAの配列が変わってしまうんだ」
 
(きょうはこれまで)
2011/01/27 19:09:07

(以上)

これはですね・・・精神世界、特に船井幸雄さんがよく書いていまして・・・DNAは10%しか使われていない・・・残りは?
でして・・・精神世界では「次元上昇後に半霊半物質になるときに使われる部分」というものもありますし・・・「もっと能力を発揮できる」式な書かれ方をしますし・・・


「まったくその通りだ。環境によってその人のDNAの配列が変わってしまうんだ」
ですが・・・
DNAのON,OFFについても船井幸雄さんなどが以前からしばしば書くことで、一番よく書かれるのは・・・
船井幸雄さんが前世だったか、それとも高次元にいる時だったか・・・人間の嫉妬のDNAをONにした・・・それを同じく、前世だか高次元だかに船井幸雄さんと同じ時期にいた岡田多母さんが見ていた・・・それをすっかり忘れている船井幸雄さんに伝えた・・・ONにした理由は、それによって文明の進歩を速めるため・・・

配列が変わる、とはON、OFFが入れ替わるということでいいのだろうと思いますが・・・環境によって変わるのですね。
そうだと思います。
周りに影響を受ける・・・ということを良く書きますが・・・あれも場合によっては、DNAの配列ごと変化しているのかもしれません。

環境というのは・・・基本的には環境ですが・・・一見、「教育」「経験」のようなものが人を変える、と感じるのは・・・正にそういうことが行われる状況こそ環境だからでもあるでしょう。

だって、東大進学コースにいれば、そういう教育が行われるのは当然で、それでいながら、そういう人達がそういう波動を出している場所でもあるわけですので・・・自然そうなる・・・そうなるとは影響を受ける・・・DNAの配列が変わる・・・
山下洋輔さんが「麻布中学だなんていいう、全員が東大を目指すというとんでもないところに入学してしまった・・・」というのは、おそらく、そういうようにDNAの配列が変化しそうなのを察知した・・・そして、「自分は違う方向に行きたい」あるいは「違う方向にいく運命のようだ(ということを知っていた)」ということをだったのかもしれません。

しかし、ちゃんと、調べている人は調べているのですね。

となりますと・・・以前と違ってしまっている人・・・というのは、どこかのDNAのON,OFFが変わってしまっているのかもしれませんね・・・

もちろん、森田健さんのいうように、「それは結果」なのだと思いますが・・・そうなった最初の理由は他にある・・・運命・・・という意味です。
ただ、その結果の部分を変えようと動いている、努力している、ということは、それ自体もまた結果であるわけですので・・・運命の原因となっている何かがそう動いているのでしょうから・・・それはそれでいいのかもしれません・・・運命通り、あるいは原因の世界がそうなっている・・・。

 

仮に・・・最初に運命・・・原因の世界があり・・・それに従って3次元が変化する・・・おそらく一番初めは、クオークとか電子とか・・・
それが最初に影響するのがDNA辺りなのでしょうか・・・そして、そのDNA情報に従って人間の細胞が変化していく・・・
これは人間単位ですが・・・

きっとフラクタルを考えますと・・・他の事象にも似たようなことがあるのでしょう・・・
天候などはありそうです。
先達て書いた・・・ヤスさんの海の塩分濃度の変化により、温暖化の次に寒冷化が来るも、どこか似ているように感じます。
きっと底に行く前に、クオーク的な電子的なDNA的な何かに変化起きているのではないでしょうか・・・どうでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?





 

さて、昨日アップしたカイルアへのドライブの動画ですが・・・よく撮れていまして・・・
この道順は、一番一般的な道順で・・・バスの道順とは違うのです。

バスですと、アラモアナからダウンタウンの方を通り途中から5/6のハイウエーに入り・・・パリハイウエーとか言うのでしたか・・・そしてカイルアに着きます。

誰かの車で行ったりきたりするときは、この動画の通りで・・・私も最後の日、車でワイキキのホテルまで車で送ってもらったとき、その模様を8ミリカメラ撮影したのですが・・・良く見ないうちにカメラが壊れてしまいまして、見ていないのですが・・・もう15年くらい・・・基本的に、この道順の逆、そのままです。

途中に景色の良い場所があり・・・「一度降りてみたいな」と思っていたその場所などもきちんと映っています。

ワイキキからカイルアまでドライブ 1/6

ワイキキからカイルアまでドライブ 2/6

ワイキキからカイルアまでドライブ 3/6

ワイキキからカイルアまでドライブ 4/6

ワイキキからカイルアまでドライブ 5/6

ワイキキからカイルアまでドライブ 6/6

5/6はですね・・・基本的にバスと同じで、夜・・・8時くらいになりますと、真っ暗でして・・・そこを40分くらい走るのですが・・・途中いくつか明かりが見えまして・・・そうすると「ほっと」するのですが・・・その建物などもきちんと映っています。
3,4分過ぎからチャーチタウンと呼ばれ教会の多い地区になりますが・・・私の行っていた教会の道の逆側も映っています・・・

そう・・・確か・・・例の大きな会社を辞める直前行った時・・・久しぶりにこの教会の前まで行ったのですね・・・
しかし入る気にはなれませんで・・・気持ちが相当落ち込んでいまして・・・それでも来るには来た・・・それで入り口の近くに、10分くらいいましたら・・・そこで牧師さんのアイスタントをしていた同年代くらいの女性がやってきまして・・・私と分ったのか分らなかったのか・・・外国ではよくあるように・・・知らない人とでも「ハイ!」くらいは声を掛け合うのですが・・・お互いそうして・・・彼女は教会へ入って行き・・・私はそのまま帰りました・・・
彼女は、私が、その後入ってくると思っていたでしょうか?

5:20くらいに右側に移っている白っぽい建物が・・・一度書いた・・・ビデオレンタル屋さんがあった建物ですが・・・今はどうなっているでしょうか?
5:40くらいの正面の建物が、バンク・オブ・ハワイだったように記憶していますが・・・
アイリーンと喧嘩をして1人寂しく歩いていたジョン(戦後日本の基地にも赴任していた)を、ここで見た覚えがありますが。

5:45くらに右に出てくる辺りが、15年前はリバティ・ハウスだったのですが、今は違うデパートかもしれません・・・
なんだか、すぐに名前が変わるのですね・・・向こうの流通業店は。

その後は、いくらか変わっていまして・・・10年くらい前、TV神奈川で現地のティーンの女性がハワイを紹介する番組があり、一度カイルアも出てきまして・・・それを見て、ずいぶん変わったな、と思い、その後一度行き・・・ずっと行っていませんが・・・相当変わったでしょう。

いや・・・6/6の、0:19辺りがリバティ・ハウスだった場所のようですが・・・
0:26を右に曲がると、ダイエー・・・その後のドンキホーテ・・・がある場所です。0:33あたりは、確か海兵隊の寮だかがあったのですが・・・工事中です.

1:00くらいのところを右に曲がりますと、私がシェアしていた部屋のあるマンション・・・
逆のみだりに、良く使ったバス停・・・
1:20の道を左にいきますと、カイルアビーチです。
車は、その更に一本向こうの道を行くようです。
曲がらずに真直ぐ行くと、アイリーンの家でして・・・ずっと真直ぐ行くと、シーライフ・パーク・・・ずっとずっと行くと・・・ワイキキに帰れます。

この左に入った辺りは本当に雰囲気のいい家が多くてですね・・・夕方通りますと・・・大抵どこも一階建ての平屋ですが・・・柵も何もない庭というか・・・道の延長というか・・・それを2,3メートル奥に行くと家があり・・・ちょうど道に面して居間があり、それに明かりが灯って、部屋の中まで見えたりするのですが・・・お年寄りのカップルだけの家だったりして、それがまたとてもロマンチックでして・・・
向こうの部屋は暗いですので・・・蛍光灯ではなく、間接光でして・・・しかし居間のソファーに座っているお年寄りのカップルが見えたりするわけです・・・外を歩いていると・・・ちらっとだけ・・・それがいいのですね・・・仲良くて・・・

とにかく、まず絶対に泥棒がでないような場所のようです。

どうぞ、機会があれば、訪問ください。


ラジオ・・・カーメン・キャバレロとサム・テーラーを放送していますね。


1月28日

さて・・・
明日はですね、にんげんクラブ東京大会が新宿で開催されまして・・・岡田多母さんも出演されるようですので行きます。

さて・・・

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110128-00000578-san-bus_allですが・・・
(引用)

国債格下げは政府の姿勢が要因 東証の斉藤社長

産経新聞 1月28日(金)15時36分配信

 東京証券取引所の斉藤惇社長は28日の定例会見で、前日に米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が日本の長期国債の格付けを「AA」から「AAマイナス」に引き下げたことについて、「(S&Pは)政府の姿勢を評価しちゃったんですね、これ」と、民主党政権を暗に批判した。

 斉藤社長は、日本国債の9割超が国内で保有されていることをあげて「ギリシャとは違う。S&Pもそのあたりはわかっていて、読んでみるとそれほど否定的なことは書いていない」と強調。

 そのうえで、「おそらく、S&Pさんのなかで、日本の政府の取り組みがもうひとつ見えないなと。その割には(歳出増につながる)手当ての方がどんどんどんどん決まっていく。本当に真剣なのかなこの国はというような、自然の疑問が出たのでは」との見解を述べた。

 菅直人首相が、「疎いので」と発言したことに対しては、「ちょっと私の立場で総理がどうこうというのは出せない」とコメントを控えた。
(以上)

で・・・別にこれでなくとも、シークレット・ガバメントの一員である可能性の高い格付け会社が何をしようと、意図の塊であることは分っていますので、どうでもいいのですが・・・

どんな意図があるのかな・・・と・・・

市場的には、円安方向に行きますので、日本としては歓迎なのですね。
しかし、そんな意図のはずもなく・・・
先ほど報道ステーションで、日本の国際が下がるのを心待ちにまっているアメリカ人投資家というかヘッジファンドというか・・・が出演していましたが・・・
その人が言うには、日本が近いうちに財政破綻して国際価格が下がる、それを見越して国際の空売りをしておいて、下がったところで大もうけするつもりだ、このままだとそうなってしまうので、日本は財政を立て直さなくてはいけない・・・・
というものでして・・・

この矛盾した物言いですね・・・日本の大事な公共電波を使ってですね・・・ワケの分らないことを日本中に流す・・・・
恐らく、格付け会社、プラス、IMFも何か言っていましたので(日本は消費税を上げなさい、という馬鹿げた発言)・・・全部同じ意図で動いていると見るのが正しいと思うのですが・・・

このアメリカ人はですね、何億も投資しているそうなのですが・・・・・・自然の流れのままにしておくと、この人の想像通りになり、そしてこの人が言うように儲けようとしているなら、そんなこと言わない方が良いですし、基本的には本気で儲けようとしているのなら、自分が儲けようとしていることすら言わないでしょう。

(おそらく、仮に日本の財政破綻、国債の値下がり、という方向に流れるとしても、そういうことが起きる前に何か起きますので、問題ないだろうと想像します)

そして、IMFの「日本は消費税を上げろ」
格付け会社の「日本は政府がぐずぐずしているので信用ならんので、格を下げる」・・・この格付け会社より世界中の投資家や金持ちが日本の円が一番安全だと知っているので買いまくっているというのに。

これらの言動はおそらく、管政権への援護射撃・・・つまり消費税を上げることへの援護射撃ですが、これが一番の狙いではないだろうかと想像します。

なんで、日本の消費税をシークレットガバメントが上げたがっているのか・・・
ひとつは、日本のお金を何かに使うつもりなのでしょうか・・・
結局、日本の税金は・・・年金でも何でも結局は、アメリカの役に立つよう使われるようになっているようですので・・・

基本的には増税すれば内需は悪くなります・・・国民が買い物をしないということです。
景気が悪くなる、ということでして・・・それを狙っているのでもないだろう・・・と思います。
輸入も減りますので。

あるいは、景気を・・・内需を悪くして、例のFTAAでしょうか・・・自由貿易構想ですが・・・もう取るべき手段は海外しかない・・・という方向へ日本を誘導するためでしょうか・・・
そして、根こそぎにほんのものを奪ってしまう・・・

何かですね・・・大きな意図を感じます。

で、普通、これは成功して、意図通りに増税になり・・・という流れが今までのパターンなのですが・・・
郵政法案あたりから、そういう策略が通じにくくなっていまして・・・これが時流なのですが、果たしてどうなるでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?





先達て、中国には固定資産税はないのだろうか?このままバブルが続いても、無いなら問題ないだろうけれども・・・と書きましたが・・・
なんでも・・・ニュースによりますと、中国で固定資産税を始めるようです。

バブルはソフトランディングすべきですで・・・ハードに着陸しますと、世界中が困ります。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




 
 
 
 
 

さて・・・岡田多母さんの「ラブコール あなたへ」http://tamo.thd-web.jp/ですが・・・
(引用)
 

タモのリサーチ(1/27−2)

             ☆祝福の中で愛を込めて☆

つれづれに 巡礼の旅路で…

        
グラッ…と廻った

        天界のクラッシュが 地上の想念波にうねった
        目眩を起こして逆さまになった
        いつもより強烈なクラッシュでした
        どうりで 精霊のお誘いがあったわけだ

        『今宵はいかがですか…』
        一人行脚した昨夜は 明るく遠く イタイがキツくて…

        逆風のクラッシュ 深層の掘り出し現象化 みたいな…
        今までの浄化の層のその奥から ひっくり返して浄化する みたいな…
        まぁ…えぐられるというよりは裏返すかなぁ…
        何しろ奥の奥から引っ張り出す

        精妙なクラッシュアップのスタートです☆
        セットアップ
        ロード スタート 再生 現象化
        目眩…ですか… ん…
        あぁ…目まぐるしくなるようですよ…
        詳しくは号外発信します☆


        クォンタムリープのチャンス到来です☆
        最近稀なクラッシュアップです…波乗りヨロシクface02
        千年竜のクォンタムバイブが満ちています☆
        静けさに息が合うだけで天上に開きます!

        ではではまた…
        おやすみなさいませ…
  

(以上)

ということです。

どうも、高次元的には大きな変化が続行中のようです。
良くなっています。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





テレビで秋葉原の歩行者天国再開についての番組を放送していましたが・・・
どうもヘンテコな歩行者天国になっているようです。

要するに、「二度とあのような事件を起こしてはいけない」という意識が行き過ぎまして、がちがちのものになっていまして「それならやらない方がマシなのにな・・・」と普通の人が感じるようなものでした。

要するに、事件の前、どんどん不に気が悪くなって行きまして・・・要するに、そういう事件の場となるような波動、雰囲気になっていっていたわけですが・・・

初めは、コスプレの女性などがパフォーマンスをして、それにファンの人達が集まる・・・
それがエスカレートして、下着を見せながらパフォーマンスするような人が出てきたり・・・・いろいろ風紀的に悪くなっていったのですね・・・
精神世界的には、そういう波動ですと、いろいろ起きるのは当然で・・・とは言え、聖書の暗号には、その事件は予言されていまして・・・

で、とにかく3次元的には、「事件の原因は、風紀が悪くなったことだ、二度と起こさないためには、道でのパフォーマンスを止めなくてはいけない」となったようで、
そうすると、各お店でやっているビラ配り、宣伝の種類のようなものも、取り締まるということになりまして・・・
また、「どこまでならいいのか?」を理論化しようとした時、どうしても灰色・・・つまり文字で明文化できないような部分がる、となってきまして・・・
で、もうガチガチの規則になりまして・・・
道に可愛い女の子が人を待っていて、その子の写真を撮ろうとして人が集まりだしただけで・・・「人が集まってはいけない!」ということで、当局に注意される、排除される、というような状況のようです。


で・・・これは自分も反省しましたが・・・・運命き決まっているということは考えないものとして・・・「絶対に同じ間違いを、これっぽっちもしない、カケラもしない・・・」とやりますと・・・簡単なものはいいのですが・・・多少なりとも難しいものに関しては・・・全体がおかしくなってしまうのですね・・・

また灰色の分、というのはあって当然なのですが・・・だから裁判も裁判官というのがいる・・・人によって判断が多少違っても仕方がなく、それでもその都度の人による判断という余地を残しておかなくてはいけないようです。

中学校のテスト以上に難しいことに対して、灰色の部分があってはならない(絶対的な文章化された規則の設定)、絶対に同じ間違えをカケラもしない(究極の100%の実現)、とやると・・・どんどん悪くなる・・・ようです。

だって・・・あれでヘリコプターからだれか降りてきたら、次はどうするつもりでしょうか?
本当の事件の理由は、社会にありまして・・・何度も書いている「エサのない熊」の話と同じでして・・・
いくら熊を殺そうが、いくら不審者を取り締まろうが、守りを固めようが・・・シェルターじゃないのですから・・・限度はありまして・・・
熊が出てくるのは、森にエサがないからで、不審者が増えているというのは、社会に問題があるわけで・・・
それは確かに政治家の問題なのでしょうが・・・あの人達は「代議士」ですので・・・我々の代わりなのですね・・・

ということで・・・同じ間違えの究極の100%回避と規則の100%明文化はいけないな・・・と思いました。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


もくじ


 

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