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音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。

 


12月28日

と書きましたが、すでに夜です。


さて・・・ヤスさん
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/ ですが・・・

さすがに、長くて、私も、躊躇していまいますが・・・

(引用)

番外編 相当にオカルト2 スティックエバース氏からの回答


12月11日

アメリカの著名な金融占星術師のウィリアム・スティックエバース氏から、投稿欄で募集した質問への回答が来た。早速、更新する。

記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

(略)

有料メルマガのご紹介

いまの情勢を詳しく調べれば調べるほど、これから日本は危機的な状況に突入するとの印象が強い。

今回のメルマガでは、日本ではほとんど報道されていない日本関連のウィキリークスによる外交公電のリークと、北朝鮮の攻撃を韓国に挑発させたアメリカの真のねらいなどを詳しく解説した。

今回の記事


今回はフォーリンアフェアーズ誌に掲載されたジャパンハンドラーズのリーダー、ジョセフ・ナイの論文、「アメリカカンパワーの未来」の簡単な要約を掲載する。
アメリカの極東アジアに関する政策が見えてくる。

次に、占星術師のウィリアム・スティックエバース氏からのブログ投稿欄に寄せられた質問への回答がきた。これを掲載する。

最後に、ハンク・ウェスルマン博士のベストセラー、「精霊の世界に覚醒して」を筆者が翻訳、出版することになった。そのほんの一部を紹介する。



高まる緊張感と日本の危機

これからもっとも悪い方向に行くのではないかととても嫌な予感がしている。

前回の記事にも詳しく書いたが、
韓国が北朝鮮を挑発したことがはっきりして来た。おそらくこれはアメリカの指示によるものだろう。

さらにメルマガにも書いたが、尖閣諸島における日中の緊張の高まりは、かなり以前から計画されていた可能性が大きい。

このようなとき、米国のマレン統合参謀議長が来日し、自衛隊に朝鮮半島で行われる半島有事を想定した米韓軍事演習への参加を強く要請した。自衛隊の演習への参加は、朝鮮戦争が勃発したとき、自衛隊の戦闘部隊としての参戦に道を開くことになる。

しかし菅首相は、自衛隊の派遣を検討すると
発言してしまった。

「菅直人首相は十日夜、北朝鮮による拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表らと都内で面会した。首相は朝鮮半島有事や北朝鮮の体制崩壊の場合の対応について「万一の時、被害者をいかに救出できるか、考えておかなければならない」と述べ、非常時の拉致被害者救出を検討する考えを示した。

 また首相は「自衛隊が(拉致被害者)救出に出て、韓国を通って行動できるかどうか、ルールは決まっていない。救出活動に携わることができるように、日韓間の決めごともしっかりしたい」と、自衛隊派遣による救出の実現に向け、韓国側と協議する考えを表明した。」


万が一、自衛隊が朝鮮戦争に参戦した場合、北朝鮮の日本への報復は避けられない。北朝鮮は150基から320基のノドンミサイルを配備していると見られる。自衛隊の参戦だけでは絶対にすまないはずだ。

菅政権は、アメリカのコントロール下にあるとしか思えない。



フォーリンアフェアーズ誌に掲載されたジョセフ・ナイの論文

いま、朝鮮半島や尖閣諸島など極東アジアで緊張が高まっているが、緊張を積極的に高めているのは明らかにアメリカである。

しかし、アメリカのねらいはなんなのだろうか?様々な見方が可能だが、そのねらいの一端を伺わせる論文が、フォーリンアフェアーズ誌に掲載された。

フォーリンアフェアーズ誌は、アメリカの奥の院とも呼ばれている「外交問題評議会」が発行する政治評論誌である。現職の閣僚や政権のブレーンなどが頻繁に執筆しているため、今後のアメリカの外交政策を読むには欠かせない雑誌となっている。

今回の11月・12月号では、クリントン国務長官と、ジャパンハンドラーズのリーダーである
ジョセフ・ナイの論文が掲載され、話題になっている。

このジョセフ・ナイの論文こそ、アメリカが極東アジアでなぜ緊張を高めているのか理解するヒントとなる重要な論文だ。すでにメルマガにも掲載したが、重要なのでこの部分だけ転載する。

論文「アメリカンパワーの未来」の内容

この論文は長いので、ここで必要な内容だけを簡単に要約する。以下である。

「アメリカは今後停滞し、凋落するとの論評がアメリカ内外でよく聞かれるようになった。アメリカの時代は終わったというのである。そして、中国のような新興国に覇権は移るというのである。

しかし、この考えは馬鹿げている。現実を認識していない皮相な考えだ。

国のパワーを考える場合、それは政治、軍事、経済の三つの次元で考えることが重要だ。政治ではアメリカは将来も覇権的な力であり得る。これに挑戦するのは、国家というよりもテロリストなどの国際的な集団だろう。そして軍事力ではアメリカは世界最強の軍事国家として君臨し続ける。だが経済では明らかにアジアに中心が移るので、アメリカは多極的な世界の一翼を担うことになるだろう。

このように見ると、経済の多極化をある程度受け入れながらも、アメリカは将来もずっと覇権国として存在するはずだ。

確かに中国に覇権が移るとの議論も多い。しかしこれはまったくのナンセンスだ。中国はどれほど経済成長しようとも、その軍事力と経済力がアメリカの覇権を脅かすほどにまで大きくなることはまずない。それにははるかに時間がかかるが、中国はそれを達成する前に政変を経験し、発展は減速することだろう。

はっきりいって、中国はアメリカの脅威ではないし、今後も脅威とはなり得ない。

将来、アメリカの覇権を脅かす勢力が出てくるとすれば、それは日中韓の東アジア共同体だけである。この3国が共同体を形成してしまうと、アメリカをはるかに上回る力を持つことになる。

しかしいまは日本と中国の仲はすこぶる悪く、東アジア共同体ができる可能性はない。その意味では、アメリカの覇権は安泰である。」


このように、実はアメリカがもっとも強く警戒し、脅威に感じていたのは、鳩山政権が提起したような、日中韓の東アジア共同体だったことが分かる。日中韓の連携こそ、アジアにおけるアメリカの覇権を脅かす唯一の力だというわけだ。

すると、今回のアメリカの動きは、日中韓が同盟で結び付かないように、東アジアの緊張を最大限高め、日米韓合同軍と、中国軍や北朝鮮軍が一触即発ぎりぎりのところで対峙する状況を形成することだろう。


このような状況を作り、アメリカは東アジアの緊張を醸成し、アメリカの覇権を確実にしておきたいのだ。

このまま行くと、日本は中国の脅威を煽る反中ナショナリズムによって、アメリカの計画に埋め込まれ、そのようにコントロールされてしまうだろう。

菅政権のもと、朝鮮戦争の際にはアメリカの要請で自衛隊を戦闘部隊として派遣し、北朝鮮の報復をあえて受けるのだろうか?


いまならまだ間に合うと思う。

(以上)

ということで・・・
これはですね・・・私は何度も、アメリカの手下ではなく、東洋同士力を合わせて仲良くしてやっていくのが良い、と書いていますが・・・結構深い意味があったのだな・・・と・・・

普通に考えれば、今の世界情勢、どこか同士が組んでやっていく必要がわるわけです。
そして、アメリカのでないとすれば、EUか東洋・・・中国と組という発想はありですが・・・どう普通に発想しまして、何かの力が日本、韓国、中国、北朝鮮を仲悪くさせているのを感じるわけです・・・意図的に・・・故意に、ですね。

で、なければ、あんなに、掲示板サイトに、他の東洋の国々をパッシングするような内容があるわけが、ないのです。
わざとらしさ、意図、故意を感じるわけです。

で、これまた普通に考えれば、日本と中国だけ仲良くしてもどうしようもなく、まず東洋同士が深く結び付くことが大事なわけです。

東洋人同士仲良く出来なくて、どうして文化の遠い西欧人を包み込む・・・包み込むとは敵を見方に帰る、という意味のようです・・・ができるでしょうか・・・

ここまでは、普通に発想すれば行き着くのだと思いますが・・・それをアメリカがここまで驚異に感じているとは思いませんでした。

結局、根本の考え方が異なるわけですね。

我々は東洋同士が仲良くなって一大勢力をつくろうとも、別にアメリカを植民地にしようとも奴隷にしようとも考えていないわけです。
普通に隣人としてお付き合いしよう、ただ、これまでのように、番長面して不条理なことを強引に飲み込ませるようなことは避けたい、と思っているだけなのですが・・・これは我々東洋人にとっては普通のことであり、当然なのですが・・・
これがアメリカにとっては、驚異だそうです。

要するに、アメリカにとっては平等はないのでしょう。
あるいは、対等がない、というべきか・・・
または、アメリカが上、以外はないでしょうか・・・

困った存在です。
これを読んで、今更ながら、想像を絶する発想の持ち主なのだな、と改めて感じました。
もっとも、全てのアメリカ人がそうであるわけではありませんが。

しかしながら、日月神示で言われる包み込むとは、「敵を見方にする」ということのようです・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

(引用)

ウィリアム・スティックエバース氏からの回答

経済予測で定評のあるニューヨークの著名な占星術師、ウィリアム・スティックエバース氏から投稿欄で募集した読者の質問に対する回答が届いた。すべての質問には答えられなかったようだが、重要なものには答えてくれた。

質問1:

スティックエバース氏には、是非、来年ぐらいから始まる人類史上2回目の天王星と冥王星のスクエアの影響を教えて頂きたいです。冥王星は、発見された直後から天王星とスクエアを形成していて、この第1回目の天王星と冥王星のスクエアの影響が、世界恐慌の勃発とその後の第2次世界大戦への以降を誘導する一因になったと考えられています。2回目は、どうなのか、非常に興味があります。もう直ぐ再び始まる天王星と冥王星のスクエアの時代が、今
の経済危機から第3次世界大戦へと同じような経過を辿るのか、あるいは、もっと大きな地球規模の変動が起るのか、多くの人が最も心配しているだろうと思います。

回答:

第三次世界大戦には、至らないと思います。ただ、中国/台湾対米国あるいは中国/北朝鮮対米国などの図式で、軍事衝突が起こる可能性はあり、危機一髪の場面となる可能性はあるでしょう。中国は、この10年でNo.1になることを目指しており、スーパーパワーとなってきます。日本の立場は、文化的には中国寄り、しかし、イデオロギー的には米国寄りと、非常に難しくなるでしょう。

質問2:


冥王星を惑星から矮惑星に格下げする事で、影響を弱めようとする意図も感じられますが、果たして功を奏するのか、この辺りも是非、お伺いして下さい。よろしくお願いします。

回答:


占星術は、惑星のアーキタイプ(元型)的エネルギーを扱うものです。それ故、天文学分野での決定が、そのまま占星術における惑星の取り扱いに影響を与えるわけではありません。冥王星が天文学分野で格下げになっても、それは冥王星のアーキタイプ的エネルギー自体には直接的には影響しません。しかし、冥王星を格下げしたという私たちの「行為」は、逆に、私たちが冥王星の影響をより強く受けることになる可能性があります神に代表されるようなアーキタイプ的な存在への畏怖の念や崇拝の心を失すると(アーキタイプを抑圧すると)、代償を払うことになるとユングも述べています。因みに、冥王星格下げの決定は、12,000人の天文学者のうちわずか400名の投票で決まったものです。また、NASAは、現在、ニューホライゾン・スペースクラフトを冥王星に送っており、それが冥王星の軌道に到着するのが、2015年7月14日、7番目で最後の天王星・冥王星スクエアのときになる予定で、これも非常に興味深い展開ですね。

質問3:

2015年の基軸通貨はなにが使われているでしょうか?

回答:

2010年から2012年にかけて、ドル通貨危機を予想しています。具体的にいつかは明確ではありませんが、米ドルはもはやもっとも信頼できる世界通貨、基軸通貨ではなくなるでしょう。これは、予想というよりまだ推測の域を出ませんが、もっとも考えられるのは、金本位制に戻るというわけではありませんが、ゴールドとリンクした形で何らかの国際通貨が開発されるのではないかと考えています。

質問4:

日本は憲法9条を改正していますか?

回答:

日本は、憲法第9条を廃止するのではなく、その条項をもっと緩めるように改正する可能性があります。北朝鮮によって引き起こされる危機によって、日本は、これが限界だと思うに至るでしょう。それが警鐘となり、北朝鮮の戦術的核兵器を無力化させるため、また、戦略的攻撃を事前に食い止めるための武器の開発や航空母艦の保有が検討されるでしょう。自衛のための自衛隊ではなく、攻撃のための海軍を構築する可能性があります。

質問5:

日中韓の領土問題に平和的な解決の希望はあるのでしょうか?

回答:

いいえ、平和的解決はないでしょう。中国は、日本から貿易・経済面での協力を引き出すために、この尖閣諸島問題を利用しているのです。ときどき小さな行動を起こしては、日本の出方をチェックし、日本をけん制しています。石油ガス田があると言われる場所を、中国があきらめるとは考えられません。強制的にでも獲得しようとするでしょう。カーディナルTスクエアの影響で、緊張関係が続くでしょう。



スティックエバース氏による2012年の予想 (抜粋)

2012年にユーロ圏崩壊:最近のアイルランドの金融制度の崩壊は、2011年に、ポルトガル、スペイン、ベルギーおよびイタリアを含む、その他のEU諸国が他国を救済しようとするにつれて、その他のEU諸国にドミノ崩壊効果をもたらす始まりとなるだろう。
2012年終わりまでには、EUによる国家債務不履行の救済が、債務デフレとなり、失業率急上昇や大規模な社会不安をもたらし、それがユーロの存続に脅威を与えるだろう。
(2010年12月2日発表)

2012年には、地球上のETの存在についての政府の開示が、避けることのできない差し迫ったものとなるだろう。
(2010年11月14日NY州NY市(米国東部標準時間)午前12時34分のホラリー・チャートにもとづく分析)(2010年11月16日発表)

2012年5月20日、年次日食が起こります。日食の軌道は、中国に始まり、太平洋を横切り、国際日付変更線で頂点に達し、カリフォルニア州シャスタ山で終わります。これは、中国対米国の権力闘争または東西のグローバルパワーの均衡の前触れか?(2010年11月15日発表)

スティックエバース氏の来日情報

スティックエバース氏が来年早々に来日するそうである。以下がその情報だ。関心のある方は問い合わせるとよいだろう。

スティックエバース氏の個別コンサルティング

2011年1月4日(火)〜1月16日(日)東京



占星学タリスマン

惑星が最も吉兆な位置に来たときに惑星のエネルギーをチャージして占星学タリスマン(お守り)を作成する、世界でも珍しい儀式が行われます。これを身につけることで宇宙からのサポートを得て、目標達成が促される効果が。木星・天王星タリスマンは、幸運と繁栄やスピリチュアルな目覚めを、土星タリスマンはバランスの取れた精神集中力と地道な実行能力をもたらします。

日時:1月5日(水) 木星・天王星タリスマン
1月15日(土) 土星タリスマン
場所:横浜市
※個人コンサルティングは1月4日〜16日
東京・横浜にて開催。
※自己実現をトータルにサポートするライフマスタリー特別プログラム第一期生も同時募集中。詳細は下記まで。


お問い合わせ
スターマジック東京窓口
TEL 080-3480-1421
MAIL Starmagick.tokyo@gmail.com
http://www.starmagick.com


(以上)

とにかく・・・いろいろなところで言われている情報を総合すると・・・
2011年に大きな変化がある・・・経済、政治等々ですね・・・
そして、10月28日を境に、個人個人が世界の大きな変化を受け入れられるかどうか・・・これがキーのようです。
そして、どこでも言われるのがドルの崩壊です。

円高も進む可能性が高いようです。
そして、宇宙人ですね・・・

とにかく正しい情報が世に出てきます。
そして、新しい時代を受け入れることができるかどうかのようです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?






(引用)

ハンク・ウェスルマン博士のベストセラー、「精霊の世界に覚醒して」


いま明らかに、パラダイムシフトとも呼べるような精神的な転換が起こっているようである。そのもっとも重要な指標となる論文やエッセーを書いているのが、コルマンインデックスのカール・ヨハン・コルマン博士と、人類学者のハンク・ウェスルマン博士ではないかと思う。

今回、ウェスルマン博士のベストセラー、
「精霊の世界に覚醒して」を筆者が翻訳し出版することになった。すばらしい本である。来春には出るはずだ。

今回は、以前の記事からのウェスルマン博士を紹介を転載し、「精霊の世界に覚醒して」のほんの一部を掲載する。まだ未校正の一次原稿だがどうぞ。

プロの人類学者

ハンク・ウェセルマンは、コロラド大学ボーダー校で動物学を専攻し、カリフォルニア大学バークレー校で人類学の博士課程を終了したバリバリのプロの人類学者である。昨年の10月、エチオピアで約440万年前の人類、アルディピテクス・ラミダス(ラミダス猿人)の全身化石が発見され、猿人と人類とを結ぶミッシングリンクが見つかったとされたが、ウェセルマンはこれを発見した国際調査隊のメンバーでもあった。ラミダス猿人の特徴はこの調査隊に参加した人類学者たちが書いた11の論文に詳しくまとめられているが、ウェセルマンもこの論文の執筆者の一人である。現在はハワイ大学などで教えているようである。

ウェセルマンの別の顔

しかし、ウェセルマンには人類学者とはまったく異なった顔がある。それはシャーマンとしての顔である。いや、ウェセルマンがシャーマンの研究者であるというのではない。彼自身がシャーマンなのだ。

ウェセルマンはプロの人類学者らしく、自分の体験した世界がいったいなんなのかその解明に情熱を注いだ。自分の体験した世界は、特定の周波数の脳波のもとで現れる世界であり、現実というのは、異なった種類の脳波に合わせて複数存在していることが分かった。

ウェスルマンが体験した世界は4から7ヘルツのシータ波のもとで現れる世界だという。
ウェスルマンの脳に興味をもった大脳学者が彼の脳波を計測したところ、シータ波の数値が異常に高いことが分かった。

さらにウェスルマンは、シータ波から現れる世界は、多くの伝統的な部族社会でシャーマンが体験している世界であり、
そしてそれは、どの部族社会でも行われているドラムの特定のリズムを再現することで、現代のわれわれも比較的に難無く体験できることを発見した。

ウェスルマンのワークショップ


いまウェスルマンは、古代から延々と受け継がれてきたドラムのリズムに合わせ、自分が体験した世界を多くの人々にも体験してもらうワークショップを多数開催している。そうしたワークショップでは、普通の現実とは異なった次元に存在する新たな世界と、そうした世界に存在する生き物たち(霊たち)と直接出会うのだという。

いつものワークショップは、大学や学校などの普通の環境で行われる。だがときおり、遠方の霊と出会うためにエジプトなどにツアーを敢行し、ピラミッドや古代の神殿の中で行うのだという。

ウェスルマンは自分の体験をブログで詳しく報告している。その報告には驚愕するものがある。

(以上)


で・・・
ドラムのリズムと高次元ですが・・・
私はですね・・・昔から何かあるような気がしています。

渡辺貞夫さんがアフリカンリズムに傾倒しているのは有名ですが・・・
これは面白くてですね・・・ジャズの人なわけです、しかもビパップの人です。
もちろんフュージョンと呼ばれる音楽も演奏していますが・・・
楽器というのは、いろいろありますが、それでも全国、基本的に、笛、弦楽器(ギター型・琴型)、打楽器の3種類でして・・・西洋音楽には、鍵盤楽というのがありますが、あれは、琴の変形と言ってもいいかもしれません。
ピアノの前身の楽器は・・・うら覚えですが、弦をはじくようなシステムで、しかもチョーキングもできるようなシステムだったかと思います。

で・・・もっと深く行けば、未開の民族のようなところまでですね・・・ドラム式の楽器は必ずあるのではないでしょうか・・・
日本でもお祭りでは、太鼓、笛が登場しますが・・・山車などは、本当に太鼓だけですね・・・

どうして、山車に太鼓か・・・
そういう事実や太鼓の音を聞いて感じること・・・いろいろなこと・・・・を感じますと・・・ドラムには何かありそうに思うのです。

そう・・・またですね・・・いわゆる生演奏をしますよね・・・そうすると、私はピアノですので、いつも生の音を聞いているせいかもしれませんが・・・驚くような感動はないんどえすが・・・ギターの類も、大きな音だな以上の感動はないですが・・・
管楽器・・・これは、いくらかいい音だな、と感動しますが・・・
でも、やっぱりドラムですね・・・一番生音と、録音された音の感動具合が異なるのは。

思えば・・・初めて音楽を聴いた時・・・ヘッドフォンで聞くことが多かったのですが・・・基本的に、メロディ以外にはハイハットの音だけ聞いていたのですね・・・よく覚えています。
低音・・・ベース・・・んぼ音などぜんぜん聞いていませんでしたし、当時使っていたオーディオは低音などぜんぜん出ていませんでした。


で・・・ウェスルマンさんによりますと、どうも高次元とつながれる何かがあるようです。

何となく、理解できます。

有意の方々は、どう思うでしょうか?




(引用)

「精霊の世界に覚醒して」

第1章
シャーマニズムとはなにか?


霊感のある神秘家

シャーマニズムは人類に知られているもっと古いスピリチュアルな実践であり、その意味では、すべての宗教の祖先である。シャーマニズムの方法は、特定のものごとを実現するために集中する瞑想方法である。しかしそれは、人の生き方になると同時に、この本で解説するように、
人を根本から変えてしまう力を持っている。

  ”シャーマン”の語源は、シベリアのツングース族のエヴェンキ語から来ていると考えられている。シャーマンは、秘密の知識と驚異的な精神的能力を持ち、精神世界と人間世界の橋渡しを行う人物のことだ。”シャーマン”を訳すと、”暗がりの中で見える人”または”知識と知恵のある人”の意味である。

 シャーマンの実践方法はシベリア、アジア、アフリカ、オーストラリア、グリーンランド、北アメリカ、中央アメリカ、南アメリカ、そしてラップランドのサミー族のような北ヨーロッパなどの諸部族の民俗学的調査から明らかになった。こうした調査から、シャーマンは世界全域のすべての文化に存在していることが分かった。

 文化の違いにかかわらず、シャーマン非常によく似た世界観を共有している。彼らは、2つの異なった世界があるという。一つは、”目に見えるものの世界”で、もう一つは”目に見えない世界”だ。シャーマンは霊感の強い神秘家のような存在だ。そのような存在としてシャーマンは”目に見えない世界”に入って行く。そこでは、さまざまな超日常的な生き物や元型的な力に遭遇する。シャーマンはこうしたものを”精霊”や”祖先”、またはときとして”神”と呼ぶ。

 シャーマン、そして現代の本当の意味の神秘家は、自分が容易にトランス状態になることができるのを発見する。トランス状態とは意識がなくなることをいうのではない。その逆である。トランス状態とは、日常的な意識の状態を離れ、伝統的な部族の人々が”精霊の世界”と呼ぶ、日常世界と平行して存在しているもう一つの世界に意識して入って行くことなのである。その意味では、トランス状態とは意識の拡大なのである。

 シャーマンは精霊と関係を持つ。すると精霊はシャーマンや他の人々のためにさまざまなことをやってくれるようになる。たとえば、愛する人をなくしたトラウマから力が抜けてしまったような人々に働きかけ、生きる力を回復させてやることができる。また、生命エネルギーの流れを遮断している障害を取り除いてやり、身体や精神の病気から人を回復させることもできる。さらに、”憑依”と呼ばれる方法を用いて、目に見えない世界にアクセスして、貴重な知識をこちら側にもたらすことができる。そして、この世をさまよっている死者を、死者が本来ゆくべき死後の世界まで導くことができる。また、人の魂に働きかけ”魂の回復”の技法を使い、魂の傷ついた部分を修復することもできる。

 キューバ出身の医療人類学者でアンデスの部族からシャーマニズムを学んだアルベルト・ビロルドは、シャーマンは”目に見える世界”と”目に見えない世界”を自由に行ったり来たりできる人達のことだと言っている。ビロルドは現代人が”目に見えない世界”の存在をいかに無視しているか嘆いて次のように書いている。


「 シャーマンは目に見えるものの世界と目に見えない精神とエネルギーの世界を橋渡しする人のことである。シャーマンにとって超自然的な世界などというものは存在しない。自然の世界のみが存在し、その世界に目に見える次元とそうではない次元があるだけだ。

 しかし、前世紀には科学は古代から伝わるシャーマンの世界を無視した。電子顕微鏡で見える最小の存在は微生物でしかないし、天体望遠鏡は天国ではなく暗黒の宇宙を映し出すだけだ。
 宇宙のすべての現象を統合的に説明する理論は、統一場の理論となった。信用されるためには、シャーマニズムさえも量子力学の言葉で語らなければならなくなっている。これは5万年の歴史を持つシャーマニズムの価値を低めるものである。」


 対照的に、科学は”向こう側の世界”のような現象を説明することには慣れてきており、ゆっくりとではあるが、シャーマニズムは主流の科学に受け入れられつつある。ネイティブアメリカンで20年間シャーマンニズムとかかわっているキャロル・プラウドフット・エドガーは次のように述べている。

「私がシャーマニズムを教え始めた1989年、私のワークショップの参加者でシャーマニズムのことを聞いたことのある人は非常にまれであった。それが今では、シャーマニズムのことを聞いたことの無い人は私のワークショップにはほとんどいない。確かに私は非常に狭い範囲の人々を対象にしている。だが、それでもこの変化は、人類の集合無意識にとっては巨大な変化なのだ。
 最近ではシャーマニズムはポップカルチャーの一部になっている。シャーマニズムに関する膨大な量の文献が手に入るし、シャーマニズムの変性意識を題材にした小説やテレビ番組にはことかかない。医療の分野でも、代替治療やヒーリングはシャーマニズムの技法を取り入れている。この変化はあまりにも速いので、シャーマンの視点から世界を見ることはまったく知られていなかった時期が思い出せないくらいだ。
 これは世界中どこに行っても同じ状況だ。これまでエキゾチックな風習としてしか見られなかったシャーマニズムが、どこでも受け入れられつつある。私は夢を見た。それは世界中のあらゆる英知を結集し、この惑星の進化のために新しい現実をともに作り出すという夢だ。これからどのようなパラダイムが出てくるのか分からない。しかし、シャーマニズムが行くべき道を指し示す役割を果たすことだろう。」

※田中注
結構分っているようで分かっていない人「エキゾチック」でして・・・(私も昔うまく説明できませんでした)、

http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%BE%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF
(引用)

エキゾチック

異国風の ・ 異国的な ・ 異国情緒の ・ 南国風の ・ 別世界風の ・ 神秘的な(顔立ち)






古代のスピリチュアルな実践

 シャーマニズムの源流は、何十万年もの過去に溯ることができる。精霊の助けを借りて行うシャーマンの実践は現代でも広く行われており、シャーマニズムの潜在力を証明している。アルベルト・ビロルドによると、シャーマンの痕跡は人類の遺跡の発掘から明らかになるという。

「シャーマニズムの最も古い痕跡は、イラク北部、クルディスタンのザグロス山、シャニダー遺跡である。ここには30代後半の男性が胎児のような姿勢で埋葬されている6万年前の遺跡だ。埋葬されている男性にはいろんな花々がかけられているが、それらはすべて薬草として知られるものだ。現代のホモサピエンスが出現するずっと以前から、シャーマニズムは存在していたのである。」

 古人類学者としてエチオピアで発掘調査に従事したハンク・ウェスルマンは、考古学的な遺跡からシャーマニズムの痕跡が多数見つかり、シャーマニズムの埋葬の方法を溯って見ることができるという。

「 さらに古い時代の埋葬の儀式の痕跡が明らかになっている。エチオピアの中部アワシュ地域から出土した16万5000年前のホモサピエンスの頭蓋だ。このホモサピエンスは、前の時代の原始的な人類の特徴を幾分残している。
 この頭蓋には長い時間をかけて磨かれたつやがある。これは、死者に対する尊敬の念が、歴史が始まる前の時代から存在していたことを証明する科学的な証拠だ。」

 シャーマニズムには多くの儀式がかかわっていることは間違いない。だが、シャーマニズムと宗教とは大きく異なっている。シャーマニズムはいわばスピリチュアルな道なのである。
アルベルト・ビロルドは、シャーマニズムは神秘主義とは異なるとして以下のように述べている。

「 スピリチュアルな実践は、個人の直接的な体験に根差している。この体験は個人的でありながらも、多くの人が体験できるタイプのものである。
 一方、宗教は信仰が基礎にある。私のインド人の師匠とアンデスのチチカカ湖の周囲を一緒に散歩したとき、師匠は次のように説明した。

「宗教というのは、スピリチュアルな直接体験の単純化された表現だ。宗教はスピリチュアルな体験の原理や価値、そしてその真実を物語りや詩などの比喩を使って、スピリチュアルな英知を語る。」

 宗教の物語は何度も繰り返し語られるにつれ、比喩や言葉のちょっとした彩までもが字句通りに受け取られ、そこに込められた教えは忘れ去られる。
 私の師匠は彼らのものではない宗教を守る役割を果たしていた。
 しかし、シャーマンは物語の著者なのだ。神秘の創造者なのである。私の師匠であるエル・ヴィエジョは神々しい自然そのものを信じていた。シャーマンは、片足をこの世に、そしてもう一本の足は精霊の世界に置く。
私は神学校で他の人々の体験(宗教)を学んだ。そして私の師匠、エル・ヴィエジョとともに自分の体験を学んだ。

 エル・ヴィエジョは、覚醒時に経験する日常世界を形成している意識は、普遍的な意識である。この普遍的な意識は、ナビゲーションが可能な巨大な海のようなものだ。大抵の人々は、この巨大な海を沿岸から眺めるだけで満足している。しかし、海を航海し、渡り、海に洗われることで、海の深さを発見し、そうやって海の全体を知ることはできるのだ。シャーマンとは、この普遍的な海を泳ぎ、航海し、そして安全に岸までたどり着き、そして、その驚くべき体験を人々に伝える人のことなのだ。
 シャーマンとなるトレーニングは、ギリシャ人が「傷ついたヒーラーの道」と呼ぶ過程を通
る。その道は、シャーマンが自分自身を癒す過程で、自分の能力を発達させる道である。これは、シャーマンが他者を癒すことができるためには、自分を癒さなければならないからだ。

 ところで、神秘家もシャーマンと同じようにエネルギーと精霊の世界を体験する。しかし、シャーマンと神秘家とは大きく異なる点がある。シャーマンは自分の属する共同体に奉仕するが、神秘家は自分の神秘的な体験に沈殿するだけである。
 私の師匠が言うには、新しいタイプの現代のシャーマンは西の世界からやってくるという。「いま、私達インディオは、祈りの力で世界をまとめるスタミナと力がなくなってしまった。私達の多くのものは魂を失っている。希望は、あなたたちとその子供たちにあるはずだ。」と言っていた。」

 シャーマニズムには多くの儀式が存在している。だが、シャーマニズムと宗教とは基本的に異なる。さらに、シャーマニズムの人気がいまのように高まっても、
シャーマニズムを呪術師と混同する人々が後をたたない。
 呪術師というのは、共同体のために儀式を執り行う人々のことである。現代の階層化された宗教でいえば、呪術師は司祭のような儀式の執行者のことなのだ。たとえば、
プレインインディアンの呪術師である女性は、薬草の知識を用いて癒しを施す。だがそれは、あくまでもこの世の目に見える世界で行う癒しなのだ。
 シャーマンと他のヒーラーの大きな違いは、シャーマンは精霊の世界と関係を持ち、精霊の助けを借りてヒーリングを行う点にある。シャーマニズムとは、精霊と呼ばれるトランスパーソナルな力の助けを借りることなのだ。イニシエーションで得た聖なる力と、守護霊の助けを得ることで、ただひとりシャーマンのみが目に見えない世界の神秘の世界に入ることができるのだ。

続く

(以上)


ということです。
シャーマニズム、シャーマンについての本を本翻訳出版するそうおでうs。
興味のある方はお読みください。

その道は、シャーマンが自分自身を癒す過程で、自分の能力を発達させる道である。これは、シャーマンが他者を癒すことができるためには、自分を癒さなければならないからだ。

は興味深いです。

私がここで書いている内容は、書いていて自分でも気が付かなかったようなことも多いですが、自分をどうこうすうるためにしてきたことで、効果があったこと・・・という内容も結構多いように感じています。

自分を完全に癒すことの出来る人間になることがあれば、そういう人の書いているものは、自分と似ている人にとっては、ととえも重要なものになるのかもしれないですね。

有意の方々は、どう思うでしょうか?








マンションが売れている、どうしてだろう?という話を以前書きましたが、仮説ですが・・・
要するに、企業がバブルから少し後くらいの待遇を社員に残そうと思って・・・しかしながら業績が下がりましたのでリストラをしたのですね・・・
ですので、今残っているある程度以上の規模の会社の社員は、バブル期少し後くらいに近い水準を保っているわけです。
全体の人数は減っていることにあんりkますが。

で、その反面、不況ですので、インフレだったわけで・・・土地のマンションも価格は下がっています。
ですので、バブル期少し後くらいの水準を保っている人にとって見れば、ものすごい安い買い物ができるわけです。

これが理由ではないでしょうか?

想像ですが。

有意の方々は、どう思うでしょうか?


で、今テレビで解説委員の方々が、日本の内需を増やすにはどうすれないいか?とやっていますが・・・
基本的には、高額収入の人を減らして、低収入の人の賃金を増やせばいいのです。
大体どんなにもらっていても、3000万円くらいまで(家族4人くらいまでで)、下も300万円以上・・・
全部正社員、基準を設けてパートはOK,人材派遣業は無し、パートも全部企業が直接雇う・・・

これで、内需増えますよ、きっと。
今の状況だと、高額商品を扱う仕事はそこそこお金が回りますが・・・1家族で10個家はいらないでしょうし・・・でも、ブルーレイや車は、500万円くらいの人が増えれば売れるでしょう・・・ほとんどの家族が買うと思います。

賃金格差は、奴隷作成システムなわけですから、まず派遣業の法律を変えて、パートタイムでも企業が直接雇用するようにして、
賃金体系を見直して・・・昭和40年代を参考にして・・・そうすれば内需は増えます。

私はそう思います。









さて、森田健さんですが・・・

(引用)

 きょうは究極の問いです  
あの世は何故必要か 
>あの世は何故必要か
 
 さっきから考えていますが、さっぱり分かりません 

だって
 
反省も必要なく、来世をプランする必要もなく、親も選ぶ必要がないとすれば、あの世の役割は「ただ時間を過ごすだけ」です 

>あの世の役割は「ただ時間を過ごすだけ」です
 
 この世だって、ある意味、そうですが 
僕は  この世で神に恋しなければ、生きている意味を見いだす事はできなかったと思います 
ところで  僕の他の本には「自分が神だ」と書いてあるものもあります 
そうだとすれば
 
宇宙を創った本人が、なぜそれをしたか、分からないということになります
2010/12/28 13:20:51







もりけん この世は情報があと、あの世は情報が先  
 きょうの対談で、面白い仮説が出ました。
 
「この世は情報があと、あの世は情報が先」・・というものです。
 
 つまり、この世は私たちが行動することで情報が残されていきます。
 
 けれどあの世はどうでしょうか?
 病気の人はすぐに直ります。
 それは情報が先にそうなったからと言えないでしょうか?
2010/12/28 19:34:52




もりけん
場のリレー
  
 クラス会の二次会の場所を探すために娘とふたりで吉祥寺に行きました。
 そこで夕食を食べた時、僕は娘に言いました。
 
「最近痩せたみたいだけど良かったね」
 
「えっ、実は食欲が無いんだ」
 
 この会話がきっかけとなり、娘は家に帰ると自分の体を心配してコインを振りました。
 卦はあまりよくありませんでした。
 特に胃腸障害が激しいのです。
 娘はそれを胃ガンの前兆だと言い始めました。
 そして海外旅行中の妻にまでメールして、大変な騒ぎになりました。
 
 僕は場が取れる自身があります(笑)。
 さっそく娘の健康運を思って振りました。
 するとどうでしょう・・。
 さっき娘が振った卦と同じなのです。
 これは大変だというので、娘の人間ドックを予約しました。
 
 だってそうでしょう、僕が振った卦まで悪いのですから。
 
 娘は胃カメラまで飲みましたが、健康には心配無いという結果が出ました。
 ただし、胃が少し荒れていると言われました。その程度だったのです。
 
 娘が呼び寄せた場を、そのままそっくり私がアクセスしてしまったのです。
 
 場は、リレーしてしまう時もあるのです。
レスする
2010/12/29 14:55:20

もりけん
 これです。主要部分のみ出します   
●森田の気づき
 
 会では主に「運命を変える未来からの情報(講談社)」と、「生まれ変わりの村@(河出書房)」が取り上げられました。
 前者は、運命は99%決まっていると言っています。
 あとの本は、前世記憶を保持する方法について述べています。
 でも大きな問題が出てきます。
 
なぜ運命は決まっているのでしょうか?
なぜ自由ではいけないのでしょうか?
なぜ来世を選べないのでしょうか?
なぜ前世を忘れる必要があったのでしょうか?
 
 この会が終わったあと、私はとても面白い気づきに出合いました。
 運命が決まっていないとすれば、自分の意識が未来を決定します。それは自由そのものであり、世界はよりダイナミックになるように感じます。
 はたしてそうでしょうか?
 
 あなたが高校時代、一生懸命に勉強していい大学に入ろうとしたのは、安定を得るためではなかったでしょうか?
 高学歴のほうが、安定した生活が約束されるからです。
「やりたいことをやるため」というのは、取って付けた理由ではないでしょうか?
 
 現代社会では保険会社が優良企業として成長を続けています。その目的はリスクヘッジです。つまり突発的な何かが起こっても、安定した生活を続けられるようにです。
 保険に入ることで人生から「賭け」の部分を減らすのです。
 
 こうして考えると、意識は安定を望むと言えそうではないでしょうか。
 
 生まれ変わりにしてもそうです。
 あの世に行くと前世を忘れる「スープ」があるそうです。私たちはみんな、それを飲んでしまったのです。
 でも飲まないで、前世をすべて覚えているとすれば、子供の頃から老人と同じです。
 老人は無鉄砲なことはしません。
 
 こうして考えると、人間に自由を与えなかった神は、マトモだと言えそうです。
 神は安定が嫌いなんです。
 
 会の中で、中国の陰陽五行の話が出ました。
 陰陽が三つ集まって五行が生まれ、八卦が出来ます。
「男、女」だけでは世界はダイナミックに動かなかったのです。
「男、女、男」は火の五行を表し、八卦の呼び名では離宮と呼ばれます。三つの要素が集まって世界が動き始めるのです。でも中の組み合わせを見れば、三角関係です。
 五行の「5」という数字だって半端です。
 神は、やはり、安定が嫌いなのだと思います。
 
 会の最後にウエイト君がみんなに聞きました。
「老後はどうする?」
 これに対してヨウコさんがこう言いました。
「私には老後が無いの」
「どういうこと?」
「一生現役だと思っているから」
 
 3年C組の人たちがこうして集まれるのも、素敵なことだと思いました。
 ナミキさんという外部の人を入れたことにより、未来に向かえたような気もします。
 出席者したクラスメートの皆さん、ありがとう。
2010/12/29 19:44:07

(以上)


ということですが・・・
やはり一番興味深いのは、運命が決まっていなかったら、人間は安定を望む方へ向かってばかりいるだろう、という仮説です。

これは正しいですが、但し40歳以上、または50歳以上にならないとそうは思わない人も多いかもしれないです、
もっとも、私から見てですが。


私は結構、30代までは、安定の方向に向かわない志向でした。
理由は簡単で、いくらか自信家(若い人の多くはそうでしょう)で結果・・・つまり計画通りにも、それなりに行え、やる気に溢れていて、どんどんいろいろなことに対してやる気があったからでしょう。


それじゃどうして、それらがなくなったか・・・ひとつは歳とともに、他を押しのけてでも、という気持ちが減ってきたこと、
あるいは、実力はひょっとしたら以前と変わらないかもしれないが、もっとすごい人が沢山いることが分り、自分の能力に以前ほど、「すごい」という感覚がなくなってきたこと、
そして、歳とともに、いろいろ経験してきて、普通に生きている分には、それほどぶっくりするような好奇心をくすぐるような、気分を高ぶらせるようなできごと、発見に出会わなくなってきたこと・・・

の3つでしょうか・・・

これが正しいとするなら、確かに、生まれ変わりの際、スープを飲まないとしたなら、好奇心は相変わらず老人のままであり、方向性も安泰を求めるものであったでしょう。

そして、神がそれを臨まないのなら、確かに、前世の記憶は消した方がいいでしょう。


一生現役、というのは・・・いい言葉でして・・・私達バブル世代ですと、マスコミを通じて伝達された情報のひとつに、大山を当てて、ヤングリタイアして、早く老後を過ごすのが最高である、というものがあります。

確かに、3次元的に見れば、何となくその通りで・・・とはいえ、ヤングリタイヤにも3通りあり、ひとつは、リタイヤして遊んでク暮らす、もうひとつは、リタイヤしてやりたいことを一生懸命やって過ごす・・・があると思います。
後者なら、今でもなんとなく理解できますが・・・
しかし、これは本来リタイヤとは言わないですね。

いずれにしても、リタイヤ=老後、一生現役=一生老後ではない、というのは、正しいです。
なかなかよい言葉だと感じました。




「この世は情報があと、あの世は情報が先」・・というものです。
その通りのようですが・・・
今ふと思うのですが・・・結構普通の人がやりたがらないようなアルバイトを意図して試しにしてみたりしたのですが・・・こうやって書いていますと、こっちの方が100倍むつかしいということが改めて分ってきます・・・
もちろんどんな仕事でもなんでもむつかしいですし、一流になるのは大変なのですが、本当にこの作業・・・そうそうないくらい大変な作業だな・・・と・・・改めて・・・・初めて・・・感じていますが(笑)。

だってですね、今日、上のヤスさんの文章量を見まして、及び腰になりました。
どうしてそうなったかと言えば、おそらく、ここしばらくの環境による影響かもしれません。
どうして、一円にもならないことで、こんなに長い文書を読んで何か書くということを私はするのだろう?
というよりは・・・もっと手間の掛からないことで、同じくらい時間をかければ、お金までくれることがこの世にはあるというのに、まったく良くやるな・・・と(笑)・・・
でもあれですね・・・ちょっと違う環境に出ますと、普段当たり前だと思っていたものが違って見えてきたりするわけで・・・嬉しいです。

この意味では・・・情報が後、というのは・・・「喜び」という感情を生むことにもつながりますね。
いや、あらゆる感情を生むシステムかもしれません。

喜怒哀楽ですね。

始めに情報ありきでは、そういったあらゆる感情というのは生まれないかもしれないです。

安定をしないように運命を完全に自分で作れないようにした(運命が決まっている)、過去生の記憶を消した、という話が出ましたが、同じように、安定というのは喜怒哀楽がないとも言えるかもしれないです。

喜怒哀楽の喜楽は結構そうでもないうとも思えますが、しかしながら、そうではなくてですね・・・おそらく安定している・・・そういう状態だと、喜楽も薄くなるように思います。

情報が後、というのは、喜怒哀楽を生むでしょう。
情報が先は生まないでしょう。

きっと、試験などの例のほうが分り安いのでしょうね。

始めに、「今回は50点」「今回は100点」は、そのままです。
でも、勉強して、ヤマはって、祈って・・・そして、結果「50点」「100点」
・・・喜怒哀楽が出る・・・


「 きょうは究極の問いです  あの世は何故必要か 」・・・


そうすると、運命を決めていたのは、自由にできる運命ならほとんどの人間は、安定した平和な世界だけに向かってしまうから・・・
この世を作った目的は、この世は情報が後ということを考えれば、喜怒哀楽の感情を人間に生むため・・・

だとするなら・・・のっぺらぼうに目と鼻と口を書くのが、この世を作った目的でしょうか?
確か、森田健さんの話で、中国でのっぺらぼうに目と鼻を書いたら死んでしまった・・・という話があったかと思いましたが・・・
こんとん、の話だったかと思いますが・・・

それは極端だとしても、あの世が先ですので、それを考えると喜怒哀楽もなく、「反省も必要なく、来世をプランする必要もなく、親も選ぶ必要がないとすれば、あの世の役割は「ただ時間を過ごすだけ」です の状態だった所から、この世・・・安定させなく、しかも喜怒哀楽のある場所・・・にだされた魂というのは、きっと始めはびっくり仰天でしょうね・・・

その意味では、一番初めは、びっくり仰天させないために、あの世の記憶を消したのかもしれないですね。
二回目以上の転生では、安定させないう・・・年寄りでもなく・・・ということかもしれまでん。

運命が決められていたのは、安定させないため・・・

船井幸雄さんの解釈では、人間は未熟なので、ある程度精神性が上がるまでは、創造主がシナリオを書いておいた・・・ということですが。

 娘が呼び寄せた場を、そのままそっくり私がアクセスしてしまったのです。
 
 場は、リレーしてしまう時もあるのです。

ですが・・・

そうなんだな・・・と。
これは森田健さんが振っても、正しい場が取れず、娘さんと同じ場を持ってきてしまった・・・で大変だ、病院で診てもらったら命に別状はなかった・・・ということでよいのでしょうか?

そうすると・・・これは親しい間柄だから、ということもあるのかもしれないですね・・・よく分りませんが。
なかなか難しいものです。

何にしろ、何もなくてよかったですが。

しかし胃がんだなんて・・・ちょっとあわてすぎです。

私なんか、精密検査すると、「ああ、ポリーブが治った跡がありますね」とか「胃潰瘍が治った跡がありますね」とか・・・
知らないうちに病気になって知らないうちに治っていたというようなことがあるくらい鈍感なのか、がまん強いのか(笑)。

有意の方々は、どう思うでしょうか?

今日はここまでです。


 

12月30日

さて・・・ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101229-00000539-san-bus_allですが・・・
(引用)

相場急騰でコーヒー各社値上げへ 外食などに波及も

産経新聞 12月29日(水)20時13分配信

 コーヒー豆相場の急騰で、コーヒー各社が値上げに動き出した。キーコーヒーは全体の約8割を占める業務用と家庭用で平均15%値上げすることを決め、味の素ゼネラルフーヅ(AGF)も検討に入った。外食や小売店の販売価格への影響も予想される。

 コーヒー豆価格の指標になる米ニューヨークの「アラビカ種」コーヒー相場は10月に1ポンド(453グラム)=200セントの大台を突破し、13年ぶりの高値を付けた後、今月下旬には235セント台まで急騰した。

 米国の金融緩和に伴い、株式市場などから投資マネーが流れ込んでいるほか、「ブラジルやインド、ロシアなど新興国の需要が急増し、需給バランスが変化した」(全日本コーヒー協会)ことも影響している。

 キーコーヒーは来年3月1日から、業務用と家庭用計36品目を対象に平成18年3月以来の値上げに踏み切る。同社は1ポンド=130セントで原価計算しており、コスト上昇率は80%近い。円高差益を考慮しても、原材料費は50%超高くなるという。
担当者は「不況下で断腸の思いだが、コスト圧縮だけでは対応できない」と話す。

 AGFも、レギュラーコーヒーの一部商品で容量を減量し、実質値上げする方向だ。増量セールのとりやめや広告費の圧縮で上昇分を相殺し、値上げ率は10%程度にとどめるという。ネスレ日本とUCCホールディングスも、「このまま高騰が続けば検討せざるを得ない」としている。
 
(以上)

でして、先日、朝倉慶さんの文章を引用しましたが・・・もう一度引用しますと、

 そして今これら世界の大半の繊維生産地の中心である中国企業は現在、米国の衣料品小売大手のギャップやJCペニーなどと来年4月出荷分について値上げ交渉を開始しました。
 おそらく原料の綿花や合成繊維の急騰をみると、値上げを避けることはできないでしょう。一部のメーカーでは5割から7割の値上げに踏み切ったということです。今年の冬はともかく、来年の春にはいよいよ日本でも、大幅な衣料品の値上げは避けられなくなってくると思われます。不況で売れもしないのに、やむを得ない値上げということになっていくでしょう。
 天候で影響を受けて世界的に供給不足となってきたのは綿花だけではありません。砂糖の原料である粗糖は30年ぶりの高値、自動車のタイヤに使うゴムは31年ぶりの高値、コーヒーは13年ぶりの高値、そばの原料となるそばの実の中国産は26年ぶりの高値。

(以上)
 
でして、衣料よりコーヒーが先に値上げになるようですが、インフレ化ということに関しては、当たっています。
佐藤はすでに上がっています。
ゴムは分りません。
そばも数年に一度しか食べませんので分りません。

きっと上がっているのだろうと思います・・・消費者レベルでですね。

(引用)

 テレビやパソコン、サービスなどの人件費を見てデフレと言っていますし、政府もエコノミストもデフレ話ばかりですが、怖い必需品の高騰が近づいてきているのです。
綿花も粗糖もゴムも小麦もトウモロコシも大豆もコーヒーもそばの実も野菜も、不作になったのは全て異常気象が原因です。干ばつと異常な降雨が交互に世界中で起っているからです。地域、地域の気象状況が世界中で異常に変化しているのです。この異常気象が収まると思いますか? 収まらなければどうなると思います? 綿花も粗糖もゴムも小麦もとうもろこしも大豆もコーヒーもそばの実も野菜も、全て上昇は収まりません! まさに「衣、食」という我々の生活に欠かせない必需品だけが高騰しかねないのです! いよいよ庶民を直撃する物価急騰の流れが近づいているのです。
(以上)

でして・・・怖がる必要はないのですが、とにかく必需品インフレが来ます。
コーヒーは本当に・・・今は日本人似とってお茶と同等かそれ以上に普及していますので、結構困るでしょうか・・・
とは言えなくてはならない、ということもなく、常習性があるわけでもなく、しかしながら仕事でコーヒーを使用する方は困りますが。

小麦はこの数年高いですので・・・最近ではインスタントラーメンも袋もカップも100円くらいしますので・・・他の物価と比べて高くなったな、と思いながらみています。

牛丼関係の値下がりが激しくてですね・・・私は食べないのですが・・・あれで一杯売ってどれくらいの利益が出ているのでしょう・・・
数十円でしょうか?

それでも、何千人と食べてくれるのなら、それなりに利益が出るのでしょうが・・・

とにかく・・・インフレになるものは、インフレになります。
経済全体で見れば、相当数のものがつられてインフレ・・・値上がり・・・するでしょう。

そうすると・・・少なくとも食べ物でインフレ化しにくいものはなんでしょう?
原料が上がればインフレ化するわけですが・・・

お米でしょうか?

牛丼が一杯300円前後なわけでして・・・
あのですね・・・炊き込みご飯・・・油揚げとごぼうとニンジン・・・きんぴらごぼうのようなものですが・・・それが甘辛く煮て入っているような感じのご飯ですね・・・これがご飯2膳くらいの量で、200円で出せないですかね・・・?
それとも、これなら、素うどんの方がいいでしょうか?

最近、私きんぴらごぼうを作るのですが・・・これがおいしくてですね・・・
ごぼうとニンジンってあうんだな・・・と・・・
何か日本の味っぽうな・・・で・・・根っこの野菜のせいでしょうか・・・妙に元気になります。

ごぼうとニンジン・・・・値上がりしないといいのですが・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?




http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101229-OYT1T00817.htm ですが・・・
(引用)

レアメタルそっくり、京大が新合金精製に成功

 超微細(ナノ)技術を駆使して、レアメタルのパラジウムそっくりの性質を持つ新合金を作り出すことに、京都大の北川宏教授らが成功した。元素の周期表で両隣のロジウムと銀を材料に、いわば「足して2で割って」、中間のパラジウムを作り出す世界初の手法で、複数のレアメタルの代用品の合成にも成功、資源不足の日本を救う“現代の錬金術”として注目されそうだ。

 ロジウムと銀は通常、高温で溶かしても水と油のように分離する。北川教授は、金属の超微細な粒子を作る技術に着目。同量のロジウムと銀を溶かした水溶液を、熱したアルコールに少しずつ霧状にして加えることで、両金属が原子レベルで均一に混ざった直径10ナノ・メートル(10万分の1ミリ)の新合金粒子を作り出した。新合金は、パラジウムが持つ排ガスを浄化する触媒の機能や水素を大量に蓄える性質を備えていた。

2010年12月30日03時06分  読売新聞)
(以上)
で・・・http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820101123aaaq.htmlにもあります。

すごいですね。
でも、もっと以前からあったのかもしれないですね。
いずれにしても、良いことです。

有意の方々は、どう思うでしょうか?






 


さて・・・中矢伸一さん
http://www.nihoniyasaka.com/ですが・・・
(引用)

2010年12月27日

宇宙雑誌?になりつつある『たまゆらpremium』




年の瀬も押し迫ってまいりました。
皆さん、来年の準備はOKでしょうか?

2011年はいよいよ意識進化が加速すると見られています。
古いものが滅び、新しいものが生まれる現象も、激しくなるでしょう。
今まで常識として通用していた概念や価値観が、根底からひっくり返るようなことも相次いで起こると予測しています。

そこで必要となるのは「柔軟性」と「適応力」です。
これらを持たない人は、意識進化の波についてこれない恐れがあります。
常識や経験が役に立たないわけですから、「今まではこうだったから、次もこうなるに決まっている」とか、「そんな前例はないから、ダメだ」という考えは、捨て去ることです。

『たまゆらpremium』新年号では、以前からお伝えしている「宇宙ネット通信」の連載が始まります。
今回は、「地球の意識」「太陽の意識」「火星の意識」が語るメッセージが載ります。
この初回の部分はとくに大事なことが書かれてあると思いますので、ぜひお読み頂きたいのです。
そのため、いつもより数百冊、余計目に刷っておきました。

巻頭の「特別会談」では、地底人の魂を持つという菅原信也さんと、もう一人、菅原さんとの出会いで突然に“地底語”が口から出てくるようになったという女性を交え、大石憲旺先生を通訳・解説役としてご臨席頂き、さらに「宇宙ネット通信」の三宮和也さんもご同席頂いて四者で話し合った、ナマの内容をお届けします。

はからずも今回は地底の動物の話題になりましたが、地底世界では人間も動物も互いに意識が交流できるため、地上のような「肉食」や「畜産」というものはないのだそうです。
それだけでなく、鳥や魚とも意識が交わせるため、食べたりすることはないということでした。
みんな仲が良くて、動物たちは勝手に家に入ってきたり、出ていったりするのだそうです。

話を聞けば聞くほど、地底世界とは日月神示で言う「ミロクの世」に非常に良く似た世界であることがわかります。

本当なのか?と疑う人は今は多いと思います(それも当然だろうと思います)が、地底世界では科学が大変発達しているそうで、
科学技術の面からも地底の情報を提供し、地上と協力し合っていきたいということですから、いろいろと来年は私たちで「具体的な」アクションを起こしていくことになるでしょう。

とくに、健康、環境、食糧(農)などが直面している問題は「焦眉の急」の感がありますので、地底の方々が持っている情報や技術面でもいろいろとご協力くださることになっています。

また来年は、各惑星に棲む方々との意識交流や協力態勢が盛んになってくると思われますので、そうなると『たまゆらpremium』は
本当に宇宙レベルの月刊誌になっていくと思います。
もちろん理想を論じるだけでは何もなりませんから、具体的に「ミロクの世」へ近づけるための活動を行っていくつもりでおります。

どうぞ来年も『たまゆらpremium』をよろしくお願いいたします。

(次回の更新は、1月11日の予定です。)

(中矢伸一)

(以上)

2011年はいよいよ意識進化が加速すると見られています。
古いものが滅び、新しいものが生まれる現象も、激しくなるでしょう。
今まで常識として通用していた概念や価値観が、根底からひっくり返るようなことも相次いで起こると予測しています。

そこで必要となるのは「柔軟性」と「適応力」です。
これらを持たない人は、意識進化の波についてこれない恐れがあります。
常識や経験が役に立たないわけですから、「今まではこうだったから、次もこうなるに決まっている」とか、「そんな前例はないから、ダメだ」という考えは、捨て去ることです。

ということです。

これは・・・もちろん意識してこういった新しい状況に対応すると言うことも大事ですが、なんと言うのでしょうか・・・素人というか始めたばかりの人というか・・・ビギナーですね・・・こういった人達が何かすごいことを成し遂げる予感があります。

これまででも、ビギナーは元々かこのことなど知りませんので、思いもよらない結果成果を出したりすることがありましたが、そういうことが増えるかもしれないですね。

とにかく・・・
「今まではこうだったから、次もこうなるに決まっている」とか、「そんな前例はないから、ダメだ」という考えは、捨て去ることです。
だそうです。

私はしばしば今まで校だから・・・的な発想にとR割れることが多かったです・・・これまではですね。
なぜか当たるのですね・・・
悪く言えば諦めるしかなくなり・・・よく言えば予想予言が当たるわけですが・・・
しかしこれからは、そうではないようです・・・

チャレンジですね・・・やろうと思ったことはやってみるべきです。

出思いますのは・・・世間のためになること、というのはいいのは確かなのですが・・・私の感覚では、故意に世間のためになることをしようとすると、どうもいけないようで・・・基本自分のJためにやって、そして、それが世間のためになるかどうか分らないで・・・結果なったものは、ととえも良い結果を導く、というのがこれまでだったように思います。
しかしこれからはそうだけではないかもしれないですね・・・

もうとにかくやってみる・・・

有意の方々は、どう思うでしょうか?


宇宙人、地底人についても、いよいよ本格化してくるようです。
動物と意思が通じるというのは素晴らしですね。

みんな仲が良くて、動物たちは勝手に家に入ってきたり、出ていったりするのだそうです。

ということで・・・変な話・・・エサがなくなって、今熊や猿などがそのように振舞っている地域もあるようです。
あれで・・・意思が通じれば、もっと話が早いのですね・・・
「後でエサ持って行くから、とりあえず、帰りなさい」とか・・・ですね。

農家でも「食べてもいいけど、2割以内にしてね」とかですが・・・



地底からも宇宙からも、。¥いろいろんな技術や知識がもたらされることでしょう。
楽しみです。

もっとも、いろいろあるようですので、苦労もあるでHそうが・・・できるだけ小難になることを祈ります。

有意の方々は、どう思うでしょうか?





さて、森田健さんですが・・・

(引用)

 僕は上智に行きました  
そこではこう教わりました。
「神は愛に生きなさいと言っている。それに反して戦争を起こしたのは人間だ」
もしかして、逆なのではないでしょうか? 
戦争を起こしたのは神のほうだった
 
そして戦場にかり出された人間は、苦しみながらも敵を殺す 


ところが
人間にも原因がありました
「自由からの逃走」です 

僕は
エーリッヒフロムの本は、全部(確か15冊)読みました。しかも一度や二度ではありません。
「愛するということ」「自由からの逃走」は10回以上読みました。 

しかし
フロムの出番は、ありませんでした。 

でも やっとその時が来ました 
人間が安定を求めるのは 自由が恐いからです 

ところでフロムは プロテスタントを痛烈に批判しています。それが理由で上智ではフロムの本を神父が授業に使います。
電気科の人間学でもフロムが書いた「愛するということ」は読んでレポートを書かされました。 

大学4年のときに履修した宗教学では
フロムだけをやりました。

そして夏合宿までありました。
普通の授業なのに合宿まであるというのは、余程です。 

合宿の最後の日は、寝泊まりしていた教会で宴会でした
 
 ある4年生が言いました。
「僕はこれから社会に出なければなりません。どうやって自由に生きれば良いのでしょうか?」
 神父(教授)は言いました。
「森田君のように生きればいいじゃないか」
 僕は離れた席で女子学生と飲んでいたのですが、これが聞こえたのです(笑) 

>「森田君のように生きればいいじゃないか」
 
 このあとに教授はヒントを言うのですが、きょうは書きません。
 みなさんは何だと思いますか? 

夏月宿が終わり、二学期になって
僕はこの教授の部屋に、用事があって行きました。
それは7号館というところにあり、文系ばかりが集まっている場所です。
部屋に入ると女子学生ばかりでした。
みんなこの先生のゼミを取っているのです。
なぜか僕を見つめています。
で、ある女生徒が言いました。
「あなたが森田君? 一度見てみたかったわ。あなたはここでは有名よ(笑)」
 
 
(アンテナ研究室を辞めてこっちに移ろうかと一瞬思いました(爆))

(以上)



 人間が安定を求めるのは 自由が恐いからです 
ですが・・・
確かにそうで・・・正確には、守られた状況、安全な状況で、安全な好きなことをやりたい、快に通じることを行いたい、というのが多くの人間の深層心理というか本心なのだと思います。

要するに、プールですとか、監視員のいる浅瀬の海岸で泳ぎたい・・・
その上で、「ビーチは酒やタバコがダメだなんていうな。バーベキューもさせろ。音楽も好きな音量で聞かせろ・・・」ということなのだと思います。
これはこれで、私も何となく分りますし、それは非常に快適なことですが・・・どういうことか、とうとう日本の海ではタバコは禁止の場所も出てきました。

カイルアはOKでした、但し吸殻は持って帰らないといけません。そしてお酒はNGでしたね・・・
ここラヘンハお国柄で、それぞれでいいのでしょう。

但しこの意味で、「自由が怖い」と思っているかどうか・・・どうでしょう?
守られていない自由は怖いと思います・・・特にほとんどの人間がひとつのシステムに納まっている今日の状況では、怖いでしょう。
極端なことはいわなくとも、会社の中で1人だけアウトロー的に振舞うというのは、怖いことなのだと思います。
出世も遠のくでしょうし・・・友人も少ないかもしれません。

そもそも会社員でいるのが自由かどうか・・・問いはなしになりますが、これなど正に、会社員というのが安定であって、その上で自由に生きたい・・・ということで、ほとんどのh千雄がそう思っていますし、それ自体普通のことなのだともいます。

で・・・自由が怖い・・・どういうことを言っているのでしょうか?

おそらく、1から10まで好きにしなさい、という状態が怖い、ということでしょう・・・・
いや・・・要するに「好きにしなさい」「自由にしなさい」ということが、全てにおいて怖いということでしょうか?
なので・・・安定を求める・・・と・・・

自由にしなさいというか・・・最近野球場でファールボールが当たった観客の方が訴訟を起こす、ということが起きていますが・・・
怪我をした方は、お見舞い申し上げますが・・・
どうでしょう・・・球場が当たらないような処置をしていなかったので責任がある・・・というような感じで訴えるのでしょうか?

でもですね・・・普通に考えて、野球場へ行きますと、ファールボールが当たる可能性はありまして・・・それうぁ野球を知っていれば分ることで、来るということは、その覚悟ができている、という解釈が普通なのだと思います。

これは学校のプールの授業で先生の監督責任が問われる、というのとはずいぶん異なるもので・・・むしろビーチの監視員は助ける義務はあるけれども、海というものは、自分で気をつけないと危ない場所だよ、というのが、野球場に似ています。


ですので、泳ぎの不得意な人は泳がない方がいいですし、ファールボールを避けることができない人は、よっぽど奥の方の席にするか、野球場には来ない、と自分で判断するのが普通なのだと思います。

この観点から自由が怖いを見てみれば、自分で危険を察知して、危険を避けることができない場所には行かない、と判断するか、ある程度の怪我を覚悟していくと判断するか・・・この両方ともできない・・・できないというか、考えていないというか、
あるいはしたくないので、行きたいから行く、行ったからにはお金を払っているのだから守ってくれるのが当たり前、きっと守られるシステムになっているのだろう、だから言ってこよう・・・という方もいるでしょうか?

普通に野球をしたことがあれば、ファールボールを100%避けられるシステムなどないに決まっていると分るわけですが・・・

そうしますと、野球場ではボールに当たる可能性がある程度ある・・・それでも来る方はご自由に・・・
が自由ですが・・・これが怖いので、完全に内野席をネットで囲うとします・・・
すると、良く見えないのですね・・・
ですので、以前は結構囲ってあったのですが、今はアメリカほどではないですが、結構囲いはないです・・・

そして、ほとんどのファンはそれで納得しています。
これなどは、「自由」を謳歌している、怖がっていない部類ですね。
臨場感持って見たいがために、ファールイボールの危険を納得している・・・

しかし、普通は、そうではなく・・・動物園でもなんでも、ちゃんと襲われないようになっています。
これはもちろん、ボールはよけれても、ライオンにはかなわない、という現実があるからですが。


ですので・・・おそらく森田健さんの言いたいことは正確には、
自由にされると危険を避けられない状況下では、危なすぎるので対処できる程度に安全な状況にするように人間は動く、ということでしょうか?

 

 >「森田君のように生きればいいじゃないか」  
 このあとに教授はヒントを言うのですが、きょうは書きません。
 みなさんは何だと思いますか? 

ですが・・・
時間がないので何ですが・・・「諦めればいい」というような感じではないでしょうか?

有意の方々は、どう思うでしょうか?


12月31日の更新はないかもしれません。




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