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11月30日 さて・・・WIKILEAKSですが・・・ http://www.wikileaks.org/ がサイトです。 http://mirror.wikileaks.info/がミラーサイトです。 (以上) そして今日ですが・・・私も今始めて読みますが・・・ http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20101130118.htmlより引用 ■南北統一へ米韓協議/北、イランにミサイル19基 【ワシントン=犬塚陽介】民間の内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」は28日、独自に入手した米政府の機密情報を含む外交公電約25万点の一部の公開を始めた。 外交公電のほとんどは、過去3年間に国務省と約270の在外公館との間で交わされたもの。米大使館員らと駐在国の閣僚や政府高官の会話が中心で、1万点以上が機密扱いになっている。 資料を事前に入手した米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、 また、イランが北朝鮮から核弾頭の搭載も可能な中距離弾道ミサイル「BM25」19基を購入したと伝える公電もあった。同紙は両国の核開発での連携を示唆するともとれる外交公電の存在も指摘した上で、オバマ政権の要請で公開を控えたとしている。 一方、在北京の米大使館は、中国共産党政治局がグーグルのコンピューターシステムへの侵入を指示。政府工作員やハッカーらが連動し、米政府やその同盟国、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世のコンピューターなどにも侵入していたと報告していた。 ギブズ米大統領報道官は28日、「無責任で危険な行為」とウィキリークス側を非難する声明を発表。ホルダー司法長官は29日、文書流出について犯罪行為があるかどうかを捜査していると述べた。 (以上) http://www.afpbb.com/article/politics/2776937/6526149より引用 【11月29日 AFP】米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は28日、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」が入手した米政府の外交電文の一部を公開した。パキスタンとの核をめぐる緊張やサウジアラビアによるイラン攻撃要請など重要機密扱いのものも含まれており、今後、波紋が広がりそうだ。 (以上) http://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/world/2010news1-28482.htmlより引用 内部告発サイト『WikiLeaks』が、米国務省の外交文書約25万件を公開したことを伝える第1報が、11月28日(米国時間)に米大手紙の各サイトに掲載された。WikiLeaksのサイト自体はしばらく利用ができなかったが、WikiLeaksのTwitterによれば、これはトラフィックをあふれさせるサイバー攻撃のためだという。(原文更新:東部時間17時現在、WikiLeaksの『Cablegate』サイトにアクセスできるようになった。このサイトには現在、219の文書が含まれている。少なくとも何人かの米国側情報源については個人名を削除しているようだ) WikiLeaksと提携したメディア各社は、世界各地にある米国の大使館および領事館270ヵ所の「公電」25万1287件と、ワシントンの外交「指令」8000件が、WikiLeaksから提供されたと報じている。これらのうち約半分が機密扱いではない。「機密」扱いは約1万1000件だ。 公開された情報の中で目立っているのは、クリントン米国務長官と前任者のライス氏が出した一連の秘密指令で、米国外交官に対して、国際連合で外交相手に関する情報を集めるよう指示するものだ。 また、アフリカの米国大使館に送信された1件の指令では、現地政府高官のDNAを収集するように外務職員に指示が出されている。方法は指定されていない。 さらに、Googleなどの米国企業やダライ・ラマ等へのハッキング行為が、中国政府の主導で行なわれていたとの情報(2002年のサイバー情報会議の一部で、政府機関が指令を与えたという中国側からの情報)も含まれている。 また、気がかりなニュースとしては、北朝鮮からイランに対して、射程2000マイル(約3200キロメートル)の強力なミサイル19発が渡っていたというものがある。このミサイル『BM-25』は、10月に北朝鮮の軍事パレードで姿を見せたもので、北朝鮮製のミサイルとしては、これまでで最も射程の長いものとされる。ロシアの『R-27』(核兵器を搭載する潜水艦発射のミサイル)を基に開発されたものだ。 NY Timesの記事によれば、BM-25がイランから発射された場合、ベルリン等西欧の都市までが射程に入るという。西欧諸国が突然、ミサイル防衛に躍起になり始めたことも無理はない。また、バーレーンのハマド国王など中東諸国のリーダーたちも、イランのミサイルに神経をとがらせていることも明らかになった。 [ほかに、北朝鮮が崩壊したとの想定で、南北統一後の朝鮮半島情勢について詳細な計画が練られていたことや、アフガニスタン政府の腐敗体質についてなど、多数の情報が含まれている] 米国政府は今回の公開について、外交官や情報筋に危険を与えるものだと批判している。 {この翻訳は抄訳で、他の英文記事の内容も統合しています} [日本語版:ガリレオ-緒方 亮/合原弘子] (以上) http://www.asahi.com/international/update/1129/TKY201011290142.html?ref=gooより引用 【ワシントン=望月洋嗣、村山祐介】機密情報の暴露で知られる民間告発サイト、ウィキリークスが28日、独自に入手した約25万件の米外交文書のうち一部を公開した。 公開されたのは、米国務省と世界各地の大使館が情報をやりとりした外交公電。ウィキリークスから事前に文書を入手したニューヨーク・タイムズ紙によると、約1万1千件は極秘文書。在日米大使館発などの約5700件の公電も含まれているが、ほとんどはまだ公開されていない。
同紙によると、今年2月にソウルの米大使館が送った公電は、北朝鮮の崩壊に備えた米韓の協議内容を詳述。南北統一国家と米国が同盟関係になることに懸念を抱きかねない中国に対し、韓国政府が経済政策を打ち出して対応する考えを示したことを伝えている。
同月の別の文書によると、米政府は、北朝鮮がイランに核弾頭を搭載可能な弾道ミサイル19基を輸出したと分析。このミサイルの最大射程は約3200キロに達し、イランはベルリンやモスクワを射程に収める可能性があるという。
一方、昨年7月31日のクリントン国務長官名の公電は、国連幹部が使用する通信ネットワーク用のパスワードや暗号を調べるよう、世界各地の大使館に指示。また、米中央情報局(CIA)などの情報機関のために、国連幹部や各国外交官のクレジットカード番号や携帯電話番号などの個人情報を収集し、報告するよう求めている。
英ガーディアン紙は、国務省が潘基文(パン・ギムン)・国連事務総長や国連安全保障理事会常任理事国の国連大使らも情報収集の対象にしていると指摘。「外交官がスパイ活動をすべきか、疑問を呼び起こすだろう」とした。
【カイロ時事】イランのアハマディネジャド大統領は29日、内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した米国の機密公電で、中東の周辺諸国が対イラン攻撃を米国に要請していたことについて、「公表された文書は悪ふざけであり、価値はない」と述べ、周辺国との関係に影響しないと主張した。
公電によれば、イランの核開発を懸念するサウジアラビアなどが対イラン攻撃を再三求めていた。同大統領は「これらの文書は米政府が用意して公表したものであり、目的を持った計画的なやり方だ」と指摘し、外交的な心理作戦の一環との見方を示した。
(以上) http://www.asahi.com/international/update/1130/TKY201011290577.html?ref=gooより引用 内部告発情報をネット上で暴露する「ウィキリークス」が、入手した米外交文書約25万件の一部を28日に公開し、「関与と対話」の外交路線を掲げてきたオバマ米政権に、深刻な痛手を与えている。国連幹部を標的にスパイまがいの活動を進め、友好国の首脳らを酷評している実態を文書がさらけ出したからだ。
ウィキリークス本体のサイトや、事前に外交公電を入手した米英独のメディアを通じ公開された文書群は、ごく一部に過ぎない。
その中で、各国首脳はばっさりやられている。 ロシアのメドベージェフ大統領については、今も権力基盤が強いプーチン首相との関係を、「プーチンが(主人公)バットマンで、メドは相棒のロビン」とハリウッド映画になぞらえた。
アフガニスタンのカルザイ大統領は「極めて弱い人間」で「事実に耳を傾けない」。 2009年1月に発足したオバマ政権は、ブッシュ前政権時代に傷ついた国際社会との関係修復を目指し、「関与」を外交方針の基軸に据えた。国連にも積極的に協力する姿勢を明確にした。
しかし、09年7月のクリントン長官名の公電は、国連米代表部の外交官に、国連幹部の携帯電話やカードの番号、通信パスワードなどの詳しい情報収集を要請。潘基文(パン・ギムン)事務総長も調査対象とし、意思決定や組織管理法なども調べるよう求めている。事実上のスパイ活動の奨励だ。
「政権公約」としたキューバ・グアンタナモ米軍基地の対テロ戦収容所の閉鎖方針をめぐる裏面も暴かれた。 英ガーディアン紙電子版によると、イタリアのフラティニ外相は「世界の外交にとっての9・11(米同時多発テロ)だ。国家間の信頼関係を吹き飛ばす」と語った。
一方、ホワイトハウスのギブズ報道官は公開直前、「外交官同士の私的な会話が世界中の新聞の1面に掲載されたら、米国のみならず、同盟・友好国の外交上の利益が多大な打撃を受ける」と批判し、中止を強く求めた。(ワシントン=望月洋嗣)
(以上) http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-101129X185.htmlより引用
(以上) http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010113002000184.htmlより引用 2010年11月30日 夕刊 【ニューヨーク=加藤美喜】ウィキリークスが公表した米政府の外交公電の中に、国連の潘基文(バンキムン)事務総長ら国連高官や、安全保障理事会常任理事国の大使らに対し、米国務省が「スパイ行為」を指示した内容が含まれていることが二十九日までに分かった。 英紙ガーディアン(電子版)によると、公電は昨年七月にクリントン米国務長官名で、国連高官が使う情報伝達システムのパスワードやクレジットカード番号、詳細な生体情報を入手するよう米外交官に指示。「生体情報」にはDNAや指紋、目の虹彩なども含まれていたとみられる。 また、潘氏の「意思決定スタイルや事務局への影響力」の情報収集、安保理常任理事国の中国、ロシア、フランス、英国の大使の略歴と生体情報の収集についての指示もあったという。 報道を受け、米国のライス国連大使は二十九日、公電の真偽についてはコメントを避けた。 (以上) [ワシントン 29日 ロイター] 政府機関の内部文書などをインターネットで公開するウェブサイト「ウィキリークス」は、来年初めに大手米銀の大量な内部文書を公開する計画をしている。 「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ氏が、米フォーブス誌のインタビューで明らかにした。 フォーブスのウェブサイトによると、アサンジ氏は「今後は、銀行関連の公開を予定している。これはメガ級のリークだ。イラク関連ほどではないにしても、何万、何十万単位の量になる」と述べた。 銀行名は明らかにせず、現在も存在する大手米銀と述べるにとどめた。 公開によりどのような結果を期待するのかという質問には「分からない。銀行で幹部レベルが、いかに調査や改革を刺激するような行動をしているかについて、真実で代表的な洞察を提供することになると思う」と答えた。 アサンジ氏は、銀行の内部情報公開を、エネルギー会社エンロンが経営破綻した結果公開された電子メールになぞらえ「目に余る違反や非倫理的慣行だけでなく、それを支える意思決定構造や幹部の精神も明らかになるだろう。それは大いに価値がある」と述べた。 ウィキリークスが、多くの企業、ロシアを含む政府に関する文書のほか、製薬会社に関する文書も入手していることも明らかにした。 ウィキリークスは、米国の外交公電、各国首脳の発言などをニューヨーク・タイムズなどの米メディアに提供。28日に、報道された。
(以上) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1130&f=politics_1130_010.shtml より引用
まず・・・今回のリークには、前もって前フリがあったようでして・・・http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-101127X994.html によりますと・・・
(引用)
ということです。
(引用)ウィキリークス米外交公電25万点暴露 1万点超が機密扱い
米韓両国の南北統一後についての協議や
北朝鮮とイランの軍事協力、
中国政府が米インターネット検索大手グーグルへのハッカー攻撃を指示していたことなどが含まれており、
オバマ政権の外交政策に深刻な影響を与える可能性が出ている。
米韓両国は、北朝鮮が経済破綻(はたん)や権力継承の失敗から内部崩壊に至る可能性を検討。ス
ティーブンズ駐韓米大使は今年2月、中国に経済的な便宜を与えることで、米国寄りの南北統一に懸念を示す中国の懐柔を図るシナリオを韓国が検討していると報告していた。
このほか、米国による国連高官らの機密情報収集指示やサウジアラビアのアブドラ国王が米国にイラン攻撃を何度も求めていたことなども明らかにされた。
(引用)ウィキリークス入手の米外交電文を公開、米紙
公開された電文からは、キューバ・グアンタナモ(Guantanamo)米海軍基地の収容者の本国送還や、中国政府による米インターネット検索大手グーグル(Google)へのハッキング疑惑をめぐるおびただしいやり取りがうかがえる。
さらに、サウジアラビアのアブドラ・ビン・アブドルアジズ(Abdullah bin Abdul-Aziz)国王が米政府に対し、イランの核開発を防ぐためには「ヘビの頭を斬りおとす必要がある」と述べ、イランへの攻撃を迫っていたことが明らかになった。
また、北朝鮮が崩壊したとの想定で、南北統一後の朝鮮半島情勢について詳細な計画が練られていた。
今回、明らかになった外交電文については、ニューヨーク・タイムズなど一部の大手ニュースメディアに対し、ウィキリークスが事前にアクセスを許可していた。(c)AFP/Joseph
Krauss
(引用)「北朝鮮ミサイル情報」も:WikiLeaks、外交機密文書公開
たとえばある外交文書では、「インターネットおよびイントラネットの『ハンドル名』、インターネットの電子メールアドレス、ウェブサイトを同定する
URL、クレジットカードの番号、マイレージ・サービスのアカウント番号、仕事のスケジュール、そのほか必要な人物情報」の情報収集が命じられている。
(引用)ウィキリークス、米外交文書暴露 国連幹部にスパイ活動
北朝鮮の内部崩壊を視野に、米国と韓国が南北統一後の対応を協議していたことや、米国務省が国連幹部らに対する「スパイ活動」を進めていたことなどが明らかになった。
(以上)
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-101130X375.htmlより引用
(引用)周辺国との関係に影響せず=攻撃要請の米公電―イラン大統領
(引用)首脳酷評やスパイ続々…「裏の顔」暴露、オバマ政権痛手
サルコジ仏大統領が「怒りっぽく、独裁主義的」と切り捨てられた。ベルルスコーニ伊首相は「無責任で虚栄心が強く、現代欧州の首脳として無意味」と断言されている。
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は「体がたるんだ年寄り」で「精神的、肉体的なトラウマを抱える」と描かれている。
収容者の移転先となる国が見つからず、スロベニアに「オバマ大統領と会談したければ、収容者を受け入れろ」と迫ったり、キリバスに数百万ドルの援助をちらつかせたりした。
(引用)
(引用)国連でスパイ行為指示 英紙報道 総長のDNA情報など
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/JAPAN-183935.htmlより引用
(引用)ウィキリークス、大手米銀の内部文書も公開=アサンジ氏
(引用)ウィキリークスが米公電を公開、日本政府に米スパイか=中国
内部告発サイト「ウィキリークス」はこのほど、25万通にのぼる米国の外交公電を公表した。東京からの外交公電5697通には1660通の機密文書が含まれていた。30日付中国新聞社が報じた。
日本に関する公電は6722通存在し、東京からの外交公電は5697通、シークレット扱いの公電は227通だった。
中国新聞社は、「日本首相官邸は日本政府のなかに米国のスパイが潜んでいる可能性があると警戒している」と報じ、「日本政府は危険分子をあぶり出すため、米国への情報提供を許可した公電と、そうでない公電について事実確認を行っている」と報じた。
香港メディアの文匯報によると、外交公電には米国外交官の各国首脳に対する評価も多く含まれており、アフガニスタン大統領について、「非常に軟弱で、陰謀論を容易に信じる」とあったほか、ジンバブエ大統領は「気が狂った老人」、フランスのサルコジ大統領については「独裁者で、はだかの王様」とあった。
中国新聞社は、外交公電公開によって米国の外交は未曽有(みぞうう)の苦境に立たされたと指摘、情報が氾濫(はんらん)する時代に機密を保持するのは非常に難しいことだと報じた。(編集担当:畠山栄
(以上)
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/JAPAN-183955.htmlより引用
(引用)
[モスクワ 29日 ロイター] 民間の内部告発サイトのウィキリークスが公開を始めた米政府の外交公電約25万点の中には、
ロシアで最も力を持っている政治家は、エネルギー政策からイラン政策までを仕切る「群れのリーダー」的なプーチン首相だとする一方、メドベージェフ大統領は「プーチン・バットマンの(相棒の)ロビン役」と皮肉るなど、各国首脳を酷評する中身もあった。
今回公表された外電では、米外交官らはロシアを「事実上のマフィア国家」と表現。
在パリ米大使館発の機密公電には、今年2月8日にゲーツ国防長官が「ロシアの民主主義は消失し、政府は治安部隊が動かす寡頭(かとう)体制」だとし、「メドベージェフ大統領はプーチン首相よりも実利的だが、真の変化はほとんど見られない」と述べる内容なども含まれている。
2012年の大統領選で再選を目指すオバマ米大統領は、メドベージェフ大統領との信頼構築を通じてロシアとの関係改善を進めようとしているが、今回暴露された文書はそうした努力に冷や水を浴びせる可能性もある。
一方、イタル・タス通信によると、インド訪問中のロシアのラブロフ外相は、今回の機密文書暴露が米ロ関係に悪影響を及ぼすことは望まないと表明。「もちろん面白い読み物だが、実際のところ、われわれは相手国の具体的問題の方を判断材料とし、将来的にもそのアプローチは変えないつもりだ」としている。
また、メドベージェフ大統領の報道官は「興味深いことや、コメントに値することは何もない」と、ウィキリークスの公開文書自体は問題視しない姿勢を示している。
(以上)
http://mainichi.jp/select/world/news/20101130dde007030026000c.htmlより引用
(引用)
【テヘラン鵜塚健】民間の内部告発サイト「ウィキリークス」が28日に公開した米外交公電に、イランの最高指導者ハメネイ師(71)が「末期の白血病」だとする秘密情報が含まれていることがわかった。
昨年8月時点の情報で、同師が「数カ月以内に死亡する可能性がある」と指摘、政敵のラフサンジャニ元大統領が後継就任に向け備えているとの見方も伝えている。ただ、ハメネイ師はその後も執務を続け、29日も要人と会談するなど元気な姿を見せており、米国の情報収集能力に疑問も出ている。
ハメネイ師は、イスラム革命の父とされる故ホメイニ師の後を継ぎ89年に最高指導者に就任。過去の爆弾テロの影響で右手が不自由なほか、外出や地方遊説の機会も少なく、繰り返し健康不安説が流れるが、確定的な情報はない。
公電によると、ハメネイ師に関する情報はラフサンジャニ元大統領の周辺から米外交官に間接的に伝えられた。元大統領はハメネイ師と路線対立していたが、同師の病状を知って以降は対決姿勢を転換。後継指名に備え、事態を静観しているという。
最高指導者は、イスラム法学者で作る専門家会議(86人)が選出、罷免する仕組み。同公電は、ラフサンジャニ元大統領が議長を務める同会議で、最高指導者に選出されるために自ら動き出すと予測している。
ラフサンジャニ元大統領は05年の大統領選で対決したアフマディネジャド大統領とも反目。最高指導者に就任後は、大統領を罷免するだろうとのシナリオも書かれている。
(以上)
中国:「正恩氏後継、信じない」ウィキリークス暴露
【北米総局】民間ウェブサイト「ウィキリークス」が入手した米国の外交公電で、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は29日、北朝鮮のウラン濃縮技術について中国高官が昨年6月、米側に「まだ初期段階」と過小評価して伝えていたと報じた。北朝鮮が今月公開した濃縮設備は「最新」で、既に産業規模の施設が建設中であり、同紙は米中両国の「明らかな(情報の)見誤り」と指摘している。
また、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の後継者に決まった三男・正恩(ジョンウン)氏について、中国は少なくとも昨年2月時点まで「(後継者になると)信じていなかった」との公電内容も報じた。
ウラン濃縮に関する見通しは昨年6月、中国外務省幹部が北京で米当局者と昼食を取った際に述べた。これとは対照的に、オバマ米政権は昨年1月の就任直後から、北朝鮮が濃縮関連資材を買いあさっていると警戒もしていたという。
一方、正恩氏についての情報は、上海の米総領事館の公電に含まれていた。それによると、北朝鮮情勢に最も精通する中国人が正恩氏の後継就任のうわさを「信じていない」としており、北朝鮮と接触のある中国人学者らは「金総書記の3人の息子の誰も後継者にはまだ決まっていないようだ」と述べたと報告していた。
また北朝鮮の体制について、現在は韓国・青瓦台(大統領府)の外交安保首席秘書官を務める千英宇(チョン・ヨンウ)氏が今年2月、米国の駐韓大使との公式の昼食会で、「金総書記の死後2〜3年で崩壊するだろう」との見方を示していた。
(以上)
http://mainichi.jp/select/world/news/20101130dde007030040000c.htmlより引用
(引用)
【テヘラン鵜塚健】ウィキリークスの米公電暴露問題について、アフマディネジャド・イラン大統領は29日の記者会見で「文書はイランにとって何の価値もない。組織的に流されたものだ」と語り、今回の暴露がイラン非難の国際世論を高めるための情報操作だとの見方を示した。
公電によると複数の湾岸諸国がイランの核開発を懸念し、サウジアラビアのアブドラ国王が繰り返し米国にイラン攻撃を要請したとされる。これについて大統領は不快感を示す一方で、「文書は法的効力もなくイランの外交関係に影響を与えない」とした。
イスラム教シーア派のイランは核開発問題で孤立を深める中、周辺のスンニ派アラブ諸国に接近。大統領は10月、アブドラ国王と電話協議するなどサウジとも関係改善に努めており、同国への直接の非難は避けた模様だ。
一方、公電によると、イランは北朝鮮が開発した中距離弾道ミサイル「ムスダン」を19基入手したとされる。以前から北朝鮮との軍事協力を否定する大統領は「うその情報だ。私たちは外国から兵器を買う必要がない」と一蹴した。
米国の情報操作説を巡り、イラン国営テレビ(電子版)は29日、「サウジが米国の術中に?」との見出しで報道。これまでウィキリークスが公開した文書がイラク、アフガニスタンでの民間人攻撃など米政府の責任を指摘する内容が多かった点に触れ、「今回のイラン関連の文書公開は、米国への追及の目をそらすために、米情報当局が巧みにしかけた」との見方を示した。
(以上)
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/JAPAN-183994.htmlより引用
(引用)
[ワシントン 29日 ロイター] クリントン米国務長官は29日、民間内部告発サイトのウィキリークスが米国の外交公電約25万点の公開を始めた問題について「極めて遺憾」と語り、同サイトを非難した。また米司法省は、情報漏えいの容疑で捜査を開始した。
クリントン長官は記者会見で「本来秘密にされるべき情報が公開されることを米国は極めて遺憾に思う」とコメント。情報を漏らした人物を特定するため、政府として積極的な方策を取る意向を明らかにした。
さらに長官は、今回の機密文書公開が「人の生命を危うくし、安全保障の脅威となるほか、他国と協力して問題を解決しようとする努力を無駄にするもの」と述べ、ウィキリークスを強く非難した。
米ニューヨーク・タイムズ紙は、今回公開される文書25万1287件すべてを入手したとしているが、ウィキリークスは29日午後現在、サイト上で246件しか公開していない。
この問題を受けて、米ホワイトハウスは政府機関に機密情報の取り扱いを強化するよう指示。国務省はデータベースなどをアクセスできる職員の見直しを進め、利用者の基準をより厳しくするとしている。
(以上)
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/JAPAN-180173.htmlより引用
(引用)
[ジュネーブ 4日 ロイター] 政府機密文書などの内部告発サイト「ウィキリークス」創設者のジュリアン・アサンジ氏は4日、スイスのテレビ局TSRに対し、同国への政治亡命を検討していると明かした。
アサンジ氏はこれまで、ジャーナリストの活動を法律で厳しく保護するスウェーデンに同サイトの拠点を置きたいとしていたが、同国当局から先月就労申請などを却下されていた。
同氏は、中立国であるスイスでサイトを安全に運営することを真剣に検討したいとの考えを示した。
同氏はまた、これに先立って開いた記者会見で、米国はイラクやアフガニスタンの駐留軍による虐待を徹底的に調査すべきだと主張。年内に米国、ロシア、レバノンなどの機密文書数千点を公開することも明かした。
(以上)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2776958/6527804より引用
(引用)
11月29日 AFP】28日に米公館の外交機密電文を公開した内部告発ウェブサイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」が、大規模なサイバー攻撃を受けている。
ウィキリークスがマイクロブログ「ツイッター(Twitter)」で公表したところによると、DDoS攻撃(分散型サービス拒否攻撃)は新たな機密文書の公開予定時刻の数時間前にあたる日本時間29日午前2時ごろから始まり、メインサイト「http://wikileaks.org」がアクセス不可能となった。
ウィキリークスはミラーサイト「http://cablegate.wikileaks.org」を作成し、米政府の公電内容を予定通り公開。また米、英、仏、独、スペインの新聞社も、別途入手した公電内容を独自に公開した。
サイバー攻撃の発信元は不明。メインサイトは現在も攻撃を受けているとみられ、アクセス困難な状況が続いている。(c)AFP
(以上)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101130-00000687-yom-polより引用
(引用)
読売新聞 11月30日(火)14時50分配信
最終更新:11月30日(火)14時50分
米ニューヨーク・タイムズ紙は、今回公開される文書25万1287件すべてを入手したとしているが、ウィキリークスは29日午後現在、サイト上で246件しか公開していない。
ということですので・・・本当はもっと重要な情報がリークされている可能性があります。
しかし、分っていたとはいえ、国連の関係者のDNAからカード情報から・・・得ようとしていたのですね。
政府が日米で共同開発中のミサイル防衛の次世代型迎撃弾「SM3ブロック2A」の欧州への輸出解禁を日本に求めていたことが、ウィキリークスに流出した米政府の文書で分かった。
ですが・・・武器輸出三原則見直しとは・・・
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101201k0000m010041000c.htmlより引用
(引用)
北沢俊美防衛相は30日、防衛省での防衛関連企業との会合で、原則すべての武器輸出を禁じる武器輸出三原則について「米国一国が生産を担う時代でなくなり、今は各国で共同生産している。平和国家の基本理念は大事にしつつも、政治が風穴を開けないといけない」と述べ、要件を緩和し、他国との国際共同開発を容認すべきだとの考えを強調した。
日本だけの開発・生産では高コスト体質になり、生産・技術基盤も他国に遅れかねないとの危機感がある。会合では企業側からも前向きな意見が多かったという。ただし、政府・民主党内には「平和外交」の観点から見直しに慎重論も残る。【坂口裕彦】
民主党外交・安全保障調査会(中川正春会長)は29日の総会で、政府が来月10日の閣議決定を目指す新たな「防衛計画の大綱(防衛大綱)」に関する提言案をまとめた。
原則としてすべての武器や関連技術の輸出を禁止した武器輸出3原則を見直し、輸出禁止対象国を限定したうえで、国際的な輸出管理規制に参加する国との共同開発・生産を可能にするなど新たな3基準を設けることが柱だ。
共同開発が可能な国は、米国や北大西洋条約機構(NATO)加盟国、豪州、韓国など最大26か国を想定している。
武器輸出禁止の対象国は、「共産圏諸国」「国連決議で禁止された国」「国際紛争当事国」とするよう求めた。そのうえで、一部の国との共同開発を可能にすることに、「完成品の輸出は平和構築や人道目的に限定する」「第三国への移転を防ぐ基準と体制を整備する」を加え、3基準とした。
また、武器輸出三原則における「武器」の定義を以下のようにした。
http://www.asahi.com/national/update/1129/TKY201011290110.html?ref=goo では・・・
(引用)
日本の議会開設120年の節目を祝う「議会開設120年記念式典」が29日午前、参議院本会議場で開かれ、天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻が出席した。
天皇陛下はおことばで「国会の時代は、57年にわたった帝国議会の時代を超えるものとなった」と振り返り、「国会が、国権の最高機関として、国の繁栄と世界の平和のため果たすべき責務はいよいよ重きを加えている」などと述べた。
これに先立ち、横路孝弘衆院議長は「議会制民主主義の一層の発展のために最善を尽くす」、西岡武夫参院議長は「国民から課せられた重大な使命と期待に応える」と式辞を述べた。
菅直人首相は「今日の民主主義政治は議会政治の発展に導かれて確立された」、竹崎博允最高裁判所長官は「国政全般の中枢機関として国会の果たすべき役割は格段に重大になっている」と祝辞を述べた。
共産党は戦前と戦後の議会は区別すべきだとの理由で欠席した。
(以上)
でして・・・「国会が、国権の最高機関として、国の繁栄と世界の平和のため果たすべき責務はいよいよ重きを加えている」
天皇陛下もうこうおっしゃっておられますので・・・正しいことを行って欲しいと願います。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101130-OYT1T00282.htm では・・・
(引用)
香川県宇多津町の谷川俊博町長(53)が29日に開かれた臨時町議会で所信を表明し、「2011年度の1年間、無報酬で行政運営にあたらせていただきたい」と述べ、10月の町長選で公約に掲げた小中学校の教室へのエアコン整備などの財源に充てるため、ボーナスを含めた町長給与を来年度、ゼロにする方針を議会で正式に表明した。
谷川町長は、エアコン整備や乳幼児の医療費無料化の拡大などを公約に初当選。就任前から給与を全額カットする方針を打ち出していた。町によると、町長給与は月額76万9000円で、ボーナスを含めると年額約1217万円。
同町には、町立の小中学校が3校あり、計89の教室にエアコンを設置するには、町教委の概算で約2億2000万円かかるという。谷川町長は所信表明演説で「今夏は超猛暑で勉強できる環境ではなかった。学習環境の充実のため、少しでも財源の助けになれば」と理由を説明。「無報酬でも課せられた責務を全うする」と意欲を語った。
町は12月8日開会の町議会に、町長の給与に関する条例改正案を提案する。町議9人の過半数が賛同しており、可決される見込み。全国の自治体では、ドラッグストア「マツモトキヨシ」を創業した故松本清氏が、1969〜73年に千葉県松戸市長を務めた際、給与を受け取らなかったケースがある。
(2010年11月30日10時50分 読売新聞)
(以上)
で、とても立派でして・・・
しかしすべての政治化に・・・全く同じことをせよ、とはいいませんが・・・
もう、これくらいのことをする方以外は政治家を辞められた方が良いと思います・・・
そうでないと、もう、うまい政治も良い政治もできない時流のようです。
どう思うでしょうか?
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010113001000492.html ですが・・・
(引用)
2010年11月30日 15時33分
外債投資で年金資金の巨額損失を出した全国小売酒販組合中央会が、金融機関クレディ・スイスや金融ブローカーらに約160億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は30日、ブローカーのみに約151億円の支払いを命じた。
(以上)
で・・金融バブルがはじけた直後、少し話題になっていましたので覚えていたのですが・・・こういう判決なのですね・・・
どっちもどっち(組合も、ブローカーも金融機関も)だと思いますが・・・どうなのでしょう?
どのように思うでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101130-00000017-maiall-soci ですが・・・
(引用)
毎日新聞 11月30日(火)15時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101130-00000306-giz-entでは、
(引用)
ギズモード・ジャパン 11月30日(火)17時24分配信
拡大写真 |
11月29日、NASAより、地球外生命体に関する記者会見を12月2日14時(現地時間)ワシントンDCにて行うと発表がありました。 |
(以上)
でして・・・宇宙人がらみですが・・・今回は・・・少しでも事実に近い情報を出すことになるのでしょうか・・・
楽しみにしています。
どのように思うでしょうか?
船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/ ですが・・・
(引用)
2010年11月29日
「いま一番知らせたいこと、言いたいこと」
日本語の大事さ
日本人は、いろんな人種が混合した雑種と言えばいいでしょう。
近著では私の友人の中矢伸一氏の著書『日本建国の暗号』(2010年9月17日 ビジネス社刊)一冊を読むだけでその複雑さが大体分ります。 しかし常識的にみても、北から南から日本列島に来た人が、土着の人と混血をくりかえし、いつの間にか単一人種と呼ばれるような日本民族ができ上ったことはまちがいありません。 では日本民族とか日本人というのは、どういう人のことでしょうか。 私の結論は「日本語を主言語として話している人たち」ということになります。 日本人にはいろんな特性があります。 @和が好きで、競争はきらいというか下手。お人よしである。 A自然に同調的。自然を支配しようとは原則的には思わない。 B母音言語を使う珍しい人種。しかも一人称も二人称もできるだけ使用しようとしない。 C私のコトバでいうと「真の宇宙の理」的人間が多くいる。 善と美を目標にし、(a)自由化 (b)シンプル化 (c)調和化 (d)効率化が好き。したがって世界でもっとも約束を守る人間が多い。 Dよいと思えばどんなものとも同化できる。包みこめる。 ……というようにいろいろありますが、これらのことを専門的に研究した有名な科学者が二人います。 二人とも私と親しい人で、一人は脳科学者の角田忠信さんです。彼の著書『日本人の脳』(大修館刊)は、90年代の代表的名著でしょう。あとの一人は、現在も活躍中の七沢賢治さんで、七沢さんの研究を紹介した近著には『言霊はこうして実現する』(大野靖志著 2010年7月 文芸社刊)があります。拙著にも角田、七沢さんのことは、いろいろ書きました。 これらの人たちの研究によりますと、日本語には母音、父音があり、もちろん子音もあり、濁音や半濁音もあります。これらを上手に発音できるのは、日本人だけだそうです。 日本語を正しく身に着けるためには、人種や生誕地や、いまの生存地は問わなくていいようで、3才くらいまで日本語で育つと日本語が一人前に話せるようになり、日本人型の脳になるし、日本人の特性ができる、と彼らは言っています。 ただ私は何才になっても、常に日本語を日本人なみに扱っていると日本人型の脳になるのではと、ベンジャミン・フルフォードさんやビル・トッテンさん、呉善花さんなどを見ていて感じます。 ともあれ、日本語というコトバが日本人の性格をつくっているのは、まちがいないようで、ポリネシア語やアルザル語(地底人のコトバ?)が、これに似ているようですが、ポリネシア語は、いまでは英語に吸収され、アルザル語については、私どもにはアルザル人の存在そのことがフシギな話しで、実態は分りません。 ただ分るのは、これらのコトバは非常に珍しいコトバで、平和なお人好しの、自然と一体化するすばらしい人間をつくるようだということです。 多くの説がありますが、角田さんの『日本人の脳』一冊くらいは、ぜひ読んで、日本人の特性と日本語の関係は知っておいてください。 中国はチベットを植民地(?)にして、チベット語を禁止しました。自国内を中国語で統一しつつあります。 これは、過去の植民地を多くつくった国、具体的にはポルトガル、スペイン、オランダ、フランス、イギリス、アメリカなどと比べるとおもしろい対比になります。 日本は日韓併合の際も朝鮮語は残しました。 日本を占領したアメリカも日本語を残してくれました。 国家統一のもっとも早道は、コトバと文字を統一することだというので、これを最初にやったのは秦の始皇帝です。彼は、その意味では有能(?)な支配者だったようです。これが中国流の原点です。 あとは読者が御自分で調べてください。 ともかく私は地球と地球上の人類を平和で繁栄させるためには、日本人の役割が大きい……と思っています。 その決め手は日本語でしょう。いまのところ日本語を主言語として毎日使う人のはずです。 そういう意味で日本を植民地や属国にし、日本語を禁止しようとしそうな国とは、充分に注意して付きあうべきだし、日本の独立性は今後ますます大事になることを日本人としてぜひ知っておいてほしいのです。 日本は立派な国だし、日本人には大きな役割があるもようです。 その点をしっかり勉強しましょう。 =以上= |
(以上)
ということです。
これらの人たちの研究によりますと、日本語には母音、父音があり、もちろん子音もあり、濁音や半濁音もあります。
これらを上手に発音できるのは、日本人だけだそうです。
日本語を正しく身に着けるためには、人種や生誕地や、いまの生存地は問わなくていいようで、3才くらいまで日本語で育つと日本語が一人前に話せるようになり、日本人型の脳になるし、日本人の特性ができる、と彼らは言っています。
ただ私は何才になっても、常に日本語を日本人なみに扱っていると日本人型の脳になるのではと、ベンジャミン・フルフォードさんやビル・トッテンさん、呉善花さんなどを見ていて感じます。
でして・・・日本語が身についているのなら英語を勉強しても、性格がアメリカ人のようになることはないようです。
とは言え、エハンさんなどは・・・結構アメリカ人というか西洋人ぽかったように感じています・・・
まあ、日本人にも、いろいろいますので・・・マクロに見れば、そうなのでしょうし、エハンさんでも、一般的な西洋人んと比べれば、相当に日本人ぽいのでしょう。
いつだったか・・・梨花さんと梅宮アンナさんだったか、他のハーフの方だったかが出演する旅番組で、どこか西洋の避暑地だったかに旅行する、というものがありまして・・・何かお土産やさんに入ったのですね・・・
その時、彼女らに似合うものを選んでもらったのですが、その時お店のご主人が「君達はオリエンタルな雰囲気があるので・・・」というようなことを言いまして・・・当時の私の目には、この2人はほとんど西洋人のように見えていたのですが・・・ちゃんと西洋に住んでいますと・・・彼女らは、東洋的に見えるわけなのですね・・・
ですので、きっと西洋人が見ればエハンさんも、相当に日本的なのかもしれません。
その意味ではベンジャミンさんなどは、ものすごく日本的な性格に感じられることでしょう。
相対的・・・なのですね・・・
私・・・何度か書いていますが、特に若い子ですが・・・女性の区別がつきにくいのですね・・・
お化粧や髪型を大幅に変えられたりしますと、本当に分りません・・・
みんな同じに見えてしまうのですね(笑)。
最近女性とお付き合いしていないからかもしれませんし・・・それとも、こういう時代ですので、多くの女性が絞られた情報の下、相当少ない種類の同じ化粧をしているのかもしれないですね・・・
単一化です・・・非個性化ですね。
果たしてどうでしょうか?
元に戻りますと・・・
とにかく、船井幸雄さんは、日本語がこれからの世界の建て直しに重要、中国に占領されえると日本語が使えなくなってしまう・・・
ということです。
それは事実だと思いますが・・・となりますと・・・つまり、中国とは、一定の距離を置いて付き合うのがいい、ということなのでしょう。
アメリカとも距離を置くべきなのでしょうし・・・
というよりは、きっと・・・日本が主導権を取って動けるようにすべき、ということでしょうか?
どのように思われるでしょうか?
森田健さんですが・・・
(引用)
12月1日
ウイキリークスですが・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101130-00000067-mai-int によりますと・・・
(引用)
毎日新聞 11月30日(火)20時5分配信
(以上)
でして・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E8%A1%93%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8 によりますと・・・戦術核とか・・・
(引用)
戦術核兵器(せんじゅつかくへいき)とは、戦場単位で通常兵器の延長線上での使用を想定した核兵器である。
戦略核兵器や、戦域核兵器(中距離核兵器)に対して射程距離が短い。米ソ間の核軍縮協定などでは射程距離500km以下のものが戦術核兵器であると定義されている。
この分類は運用方法によるもので、必ずしも核弾頭の威力の大小とは一致しない。また、この定義も米ソ冷戦時代のものであり、冷戦の終結と核拡散によって定義は曖昧になりつつある。
戦術核兵器には空対地・地対空・地対空・地対地(SRBM)のミサイル及ロケット弾、航空機搭載の核爆弾、核砲弾、核地雷、核魚雷、核爆雷などの種類がある。
(以上)
ということのようです。
どうも・・・あまり違いはないのですが、感じでは特定の対象国用に設備されている核兵器というような感じでしょうか?
で、それをと口絵の国々に対して設置されていることを認めていなかったのが「ある」ということになり「もう隠しておく必要はないので認める」ということのようです。
これは、対外的に「あなた達を信じていません」以上に、何らかの条約ですとか取り決めをする時に、交渉条件でマイナス要素となるため隠していた、ということもあるでしょうか?
有意・普通のみなさんはどう思うでしょうか?
続いてウイキリークスですが・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101130-00001013-yom-intによりますと・・・
(引用)
読売新聞 11月30日(火)21時59分配信
【ワシントン支局】日本の国連安全保障理事会常任理事国入りについて、中国が強い反意を米国に伝えていたことなどが、内部告発サイト「ウィキリークス」が順次公開している米国務省の外交公電で明らかになった。
同サイトによると、中国の外務次官は昨年4月、北京の米大使館関係者に対し、国連安保理の常任理事国が10か国に倍増すれば、米中関係は「厄介なことになる」とし、「中国国民にとって日本を常任理事国として受け入れることは困難だ」と伝えた。これに対し、米大使館関係者は「国連予算の第2位の拠出国・日本を含まない拡大は考えにくい」と答えていた。
また、中国当局者は昨年6月、北京の米大使館関係者に、「北朝鮮の拉致問題に執着する日本は、物事を壊す力は持っているが、解決する力は持たない」と述べた。さらに昨年4月の公電で、中国の外務次官は、米国との直接交渉を望む北朝鮮について、「(米国などの)『大人』の関心を引こうとする『駄々っ子』のようだ」と発言。中国側が北朝鮮の存在を持て余している様子がうかがえる。
最終更新:11月30日(火)21時59分
(以上)
ということで・・・どうも、中国が「日本の国連安全保障理事会常任理事国入り」反対の先鋒を切っていた存在だったようです。
「米大使館関係者は「国連予算の第2位の拠出国・日本を含まない拡大は考えにくい」」 ということのようですが・・・但し、アメリカが賛成していたかどうかについては、なんとも怪しいところですが・・・どうでしょうか?
分っていたこととは言え、アメリカも中国も、策略家です。
利益が絡めば、信用ならない存在、ということですね。
利益が絡まなければ、いい人かもしれません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
続いてウイキリークスですが・・・http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101130-00000302-newsweek-int によりますと・・・
(引用)
ニューズウィーク日本版 11月30日(火)22時2分配信
アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイ映画『ソルト』を見た人なら、諜報活動のなかで判断が最も難しい場面の一つが「飛び入り情報源」の扱いだということをご存知だろう。世界中の米国大使館やその他の公館を、アポなしで訪ねてきて情報を提供したい、と申し出る外国人のことだ。核拡散に関する情報をもっているかもしれないが、自国の政府に追われて命からがら逃げ込んできた可能性もある。
外交官にとっては一件一件が神経を消耗する難問だ。飛び入りで訪ねてくるような連中は貴重な情報源か危険人物か、あるいはその両方かもしれない。
今回ウィキリークスが暴露した書類のなかには、この飛び入り情報源をどう扱うかについての米国務省の秘密マニュアルが含まれていた。要約すると、手順は次のようなものだ。
飛び入り情報源が武装していないかを確かめ、身分証明書や資料の類をできるだけ速やかに複写して、最初の尋問に入る。そして、訪問者の目的と身元が正当かどうかを探り出す(同マニュアルは、飛び入り訪問者は精神を病んでいるか情報屋か詐欺師か、敵対する情報機関の工作員か、あるいはテロ組織のために情報を収集している可能性もある、と警告する)。
■言語で差がつく情報源の価値
もし彼らが本物なら、次は情報源としての価値を評価し、適切な政府職員に引き渡す。訪問者が保護を求めてきた場合、その事実は極秘扱いにする。「そうした要望があったという知識は、最低限知る必要がある人間にしか知らせない」
より重要そうな情報が含まれた箇所もある。たとえば、優先的に扱う訪問者の言語として「ロシア語、スペイン語、アラブ語、ペルシア語、北京語、韓国語」を挙げており、米政府にとって潜在的に最も価値が高い訪問者の国籍がわかる。
また大使館周辺の警備が強化されたせいで、訪問者が大使館以外の場所で外交官に接触しようと試みるケースが増えているとも記している(だが、大使館以外の場所で飛び入り情報源と会うことは望ましくないとも書かれている)。
このマニュアルが公になってしまった今、飛び入りの扱いが今後どれだけやりにくくなるか容易に想像がつく。情報源のふりをして近づこうとするスパイにも、手の内を知られてしまったのだ。「ウィキリークス後」の世界で再考を余儀なくされる外交マニュアルはこれ一つでは済むまい。
──エリザベス・ディッキンソン
[米国東部時間2010年11月29日(月)14時32分更新]
Reprinted
with permission from FP Passport, 30/11/2010. (c) 2010 by The Washington Post
Company.
(以上)
ということです。
これは、一方的にアメリカが困るだけの内容で・・・別に日本人やその他の国々の方々が得をするということで花インド絵、あまり興味を引きませんが・・・
それでも、情報機関の内側ということでは興味がありますね・・・
より重要そうな情報が含まれた箇所もある。たとえば、優先的に扱う訪問者の言語として「ロシア語、スペイン語、アラブ語、ペルシア語、北京語、韓国語」を挙げており、米政府にとって潜在的に最も価値が高い訪問者の国籍がわかる。
ですので、この言語を使う国々の秘密に、特に興味がある、ということですね。
ちなみに、情報部員は、「シークレット・エージェントマン」といいまして、1960年代に同タイトルのかっこいい曲があります。
機会があればアップします。
更にウイキリークスですが・・・http://www.newsweekjapan.jp/newsroom/2010/11/post-180.php によりますと・・・
(引用)
内部告発サイト「ウィキリークス」が28日、25万1287通に及ぶアメリカの外交公電の公開をネット上で始めた。外交公電は、世界各地に274ある米大使館などから毎日のように国務省に報告される外交報告。つまりアメリカと世界の外交関係、またアメリカが世界をどう見ているのかに関する記録といってもいい。最新は今年2月のもので、「外交史上最大の暴露」と言われているが、実際のところ「機密」扱いは4割ほどだった(とはいえ、150日ごとにパスワードを変更する必要があるが、政府関係者など250万人がアクセスできた。さらに「トップシークレット」は含まれていなかった)。
まだ公開されていないが、日本に関する公電も5697通あるとみられている。日米地位協定、日米外交、沖縄の普天間の問題や尖閣諸島をめぐる問題など、今年2月までのアメリカと日本の外交の舞台裏を知ることができるかもしれない。
ただこうした内部情報の公開に賛否が巻き起こっていることは言うまでもない。今回の公開では、アメリカのニューヨークタイムズ紙、イギリスのガーディアン紙、ドイツのシュピーゲル誌、フランスのルモンド紙、スペインのエルパイス紙が事前に全ファイルを提供されていて、公開と同時にそれぞれが大きく伝えた。だが例えば当事国であるアメリカのニューヨークタイムズ紙は米国防省と相談しながら、慎重に内容を掲載している。
それでも情報としての価値は大きい。そこから見えるのは外交世界の冷静な分析だけではない。各国首脳に関する評価はかなり辛辣でゴシップ的なものもあるが、一方で舞台裏での外交模様からは、これまでの世界情勢に関する一般的な見方が現実とそれほどかけ離れていないことも再確認できる。
今のところ明らかになっている首脳の「評価」は次のようなものだ。
▼ドイツのメルケル首相は「リスクを嫌い想像力が乏しい」
▼イタリアのベルルスコーニ首相を「無責任でうぬぼれが強く、近代ヨーロッパのリーダーとして影響力はない」し、ロシアのプーチン大統領と異常な蜜月ぶりで、ベルルスコーニはヨーロッパにおける「プーチンのスポークスマン」的な存在
▼フランスのサルコジ大統領を「気難しい権威主義的なスタイル」
▼ロシアのメドベージェフ大統領を、「『バットマン』であるプーチン大統領に仕える『ロビン』」
▼アフガニスタンのカルザイ大統領は「事実に耳をかさないが、自分に対する策略や話には簡単に揺れる極度に弱い人間」
▼イスラエルのネタニヤフ首相は「エレガントでチャーミングだが約束は守らない」
▼ジンバブエのムガベ大統領は南アフリカの大臣に「狂った老人」と評されている
▼リビアのカダフィ大佐は「ウクライナ人看護婦」に夢中で、オマーンのスルタンはカダフィを「とにかく変人」と語っている
▼イエメンのサレハ大統領は「素っ気なく退屈で忍耐がない」
▼北朝鮮の金正日総書記を「肉のたるんだ年寄り」
さらにこんなゴシップ的な情報も報告されている。
▼イランのアハマディネジャド大統領は、珍しく報道の自由を語ったために革命防衛隊のアリ・ジャファリ司令官から顔をビンタされた
▼ロシアのメドベージェフ大統領夫人は、夫に忠誠を誓っていないとして今後のキャリアで「苦しむ」べき高官のリストを作っている
▼アゼルバイジャンのアリエフ大統領夫人は整形手術をしすぎて表情を動かせない
そのほかでは、以下のような話も暴露された。
▼トルコはイスラム国家になるべく向かっている
▼エジプトのムバラク大統領は、イラクから米軍が撤退した後に、平和的に政権移行するには軍事クーデターしかないと米高官にアドバイスした
▼サウジアラビアのアブドラ国王はアメリカにイランを攻撃するよう再三要請している
▼国際テロ組織アルカイダのようなスンニ派グループはいまだにサウジアラビから資金を調達している
▼カタールはテロ対策として「地域で最悪」だとしている
▼イエメン国内でアルカイダ系武装組織などに攻撃を行っているのは実際は米軍なのに、イエメンのサレハ大統領は「イエメン政府がやっていることにしておく」と米政府に約束している
▼アフガニスタンの副大統領が昨年アラブ首長国連邦(UAE)を訪問した際に、現金で5200万ドルを運び込んだことが確認されている
▼中国政府はハッカーなどを雇ってネット上の妨害工作を行っていて、中国の政治局員がグーグルのコンピューターに侵入するよう指示していたこと、しかも2002年から中国はアメリカやその同盟国のコンピューターに侵入していたことも分かった
▼シリアのアサド大統領は米政府との約束にも関わらずレバノンのイスラム原理主義組織ヒズボラに高機能な武器を提供し続けている
米国防総省はこれまで再三、ウィキリークスへ文書を公開しないよう要請し、創設者のジュリアン・アサンジとも手紙でやり取りをしていた。今年10月のイラク戦争に関する文書が公表された後、スウェーデン当局は、アサンジをスウェーデン滞在中に発生したとされるレイプ疑惑で立件しようとしたが断念。レイプ疑惑で立件されていれば、今回の公開はなかったのかもしれない。そして今月18日に再び逮捕状が出されたが、口封じが目的だとする向きもある。
当たり前だが、アメリカはご立腹だ。ピーター・キング米下院議員(共和党)は、「ウィキリークスをアルカイダやオウム真理教のようにテロ組織に指定すべきだ」と主張する。仮にテロ組織に指定されれば、現在ウィキリークスが寄付を受け付けているアメリカの銀行やカード会社の同サイトとの取引きを禁止できる。キングは、ヒラリー・クリントン国務長官にその旨を要請する手紙を送ったと言う。
ところでほかの国の反応はどうか。例えばパキスタンは、サウジアラビアのアブドラ国王による発言に動揺している。
アブドラが、パキスタンの国としての進展の大きな障害はザルダリ大統領自身だ、と発言したと明らかになり、さらにアブドラはパキスタンについて「頭が腐っていると体も腐る」とまで言っていた。
パキスタンはアメリカによる研究用原子炉から高濃縮ウランを取り除く提案を、「アメリカに核を奪われる」とみる国民感情があるから受け入れられないと拒否したことも暴露されている。
このまま今回の外交文書が引き続き公表されれば、日本も対岸の火事で済まされない可能性がある。日本と、日本の政治家はどう評されているのだろうか。
――編集部・山田敏弘
(以上)
ということです。
国によっては、政治に影響を与えそうな内容もあるように感じますが・・・どうでしょうか?
日本・・・これから相当大きい内容が出る可能性もあります。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
内部告発サイト「ウィキリークス」で3度目に公開された米政府の機密文書は、米外交の舞台裏を明るみにするものとなった。
当初報じられた文書の内容は、イランや北朝鮮といった問題がくすぶり続けている地域に対する米政府見解に関するものであった。
だが、25万点を超える公開文書には、在トルコと在イラク米国大使館に次いで、在日米国大使館からの資料が多かったことが明らかになった。
漏えいした在日米国大使館からの最新の公電は2006年以降のもので、全部で5697点に上る。詳細な分析によると、それら文書のうち1660点が「秘」、227点が「極秘」、3810点が「公開」に分類されるものとみられる。文書に関連付けられているタグには、「Okinawa(沖縄)」や「Ryukyu islands(琉球諸島)」などが含まれている。
ジャパンリアルタイムでは、今後それら文書を精査し、一部を公開する予定だが、読者が重要と思う、あるいは関心のある話題について意見を募集している。
日中関係というタイトルで、在北京米国大使館から在日米国大使館へ送られた2009年5月8日付の文書には、日本の外務省のウメダ・クニオ氏が昨年4月に麻生太郎首相(当時)が北京を訪問した際の話として、経済危機についての協議の後、「温家宝首相は非常に疲れていて重圧を感じているようにみえた。一方、胡錦濤主席は自信に満ちリラックスした雰囲気だった」と語ったと記している。中国政府が調達するIT(情報技術)製品についての技術情報の開示をメーカーに求める同政府の政策について、麻生元首相が施行を見合わせるよう求めたが、温首相が、この政策は中国のWTO合意にのっとっていると強く主張したとのやりとりも伝えている。
(以上)
ということで・・・全部日本語にして公開すればいいのに、と思いますが、どうなのでしょうか?
まだウイキリークスですが・・・http://jp.wsj.com/japanrealtime/2010/11/30/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%8C%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%81%97%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%96%A2%E9%80%A3%E5%85%AC%E9%9B%BB/ によりますと・・・
(引用)
ウォールストリートジャーナル
ジャパンリアルタイムは昨日、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した米外交公電のうち日本に関するものを伝えた。今回も引き続き、日本に関する文書を公開する。
千第2次官は、北朝鮮が崩壊した際、非武装地帯より北での米軍のプレゼンスを中国は明らかに「歓迎しない」と述べた。
また、韓国が支配し、米国と「害のない同盟」で結ばれ、中国に敵対的でない統一朝鮮ならば、中国は受け入れる可能性がある、との見解を表明した。
中国企業にとっての貿易と労働力輸出の多大なる機会が、統一朝鮮に対する中国の懸念を和らげるだろう、との見方を示した。
さらに、北朝鮮崩壊時の中国による軍事介入の可能性を一しゅうし、中国の戦略的経済利益は北朝鮮ではなく日米韓にある、と述べた。
さらに、北朝鮮内部の危機に中国が容赦のない軍事介入を行えば、「中国の少数民族居住地域で遠心力が強まる」可能性がある、と語った。
日韓関係について
日韓関係が強化されれば、韓国が支配する統一朝鮮を日本政府が容認する可能性が高まる、とのスティーブンス大使の指摘に千第2次官は同意した。第2 次官は、朝鮮半島の分断が「日本の望み」であった場合でも、北朝鮮崩壊時に再統一を妨げる力を日本政府は持っていない、と語った。
北朝鮮に関連するアジア情勢に関する匿名の情報筋との6月16日の会談をまとめた、在中国米大使館による「機密」分類の公電から。(2009年6月17日付)
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXはCharge(代理公使)に、北朝鮮について西側メディアの報道には後れを取っていない、と述べた。さらに、米国の専門家は、金正日総書記の死亡後に北朝鮮が内部崩壊すると仮定すべきはない、とした。
中国のアナリストは、体制が依然として普通に機能するとみており、総書記死亡後にシステムが崩壊するとの見方を強く疑っているという。
韓国は新しいアイデアを持たず、日本は協議を台無しにするだけだ。
XXXXXXXXXXXXによると、6カ国協議で韓国首席代表を務める魏聖洛(ウィ・ソンラク)朝鮮半島平和交渉本部長が6月9日、武大偉・朝鮮半島問題特別代表と会談したが、特に新しい展開はなかった。「韓国は多くのアイデアを持っているが、それらはすべて聞いたことがあるものだ」と XXXXXXXXXXXXは不満を漏らした。その上で、韓国政府は北朝鮮に近すぎて客観的になることができない、と述べた。さらに、拉致問題に固執する日本は、何かを動かすには余りに弱く、何かを破壊するにはあまりに強いとの中国のことわざを思い起こさせる、と語った。
韓国の近隣諸国に対する外交政策をまとめた、在韓国米大使館による「機密」分類の公電から(2009年1月12日付)
李明博(イ・ミョンバク)大統領は、日本政府との関係改善に努力している。
対日関係は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時に歴史と領土問題をめぐり酷く損なわれた。李大統領は「過去をめぐる諍い」と自身が呼ぶものを区分化して整理しようとする。就任時の施政方針演説で大統領は「韓国と日本は現実的になり、未来志向の関係の構築を試みるべきだ。歴史的真実を忘れえてはならないが、過去をめぐる諍いにより将来の関係を犠牲にする余裕はわれわれにはない」と述べた。
李大統領のビジョンは、歴史問題を超えて、北朝鮮の非核化といった問題に積極的に関与できる韓日関係を構築し、それにより多国間の関係や貿易経済を強化し、代替エネルギーや伝染病、貧困救済といった計画において協力を強めることだ。
これまでのところ、李大統領の努力はある程度の成功を収めている。ただ、青瓦台(大統領府)当局者は、特に竹島(韓国名は独島)問題の扱いで日本政府にもっと勇気があれば、結果ははるかに良好なものになっていただだろう、と話す。
李大統領は、地域や世界でより戦略的な役割を担うよう日本に求める計画を推し進めてきた。
李大統領は10月に東京で開催される日米韓3カ国政策立案協議への参加を決め、また11月にワシントンで6年ぶりに開催される3カ国防衛協議に合意した。さらに、12月には自らのイニシアティブに基づく日中韓3カ国首脳会議を福岡で開催した。もちろん、批評家はこれらの協議で実質的な成果は何もなかった、と指摘するだろう。しかし、こうした協議が実際に開催されたこと自体が重大な結果なのである。
在中国米大使館による「秘密」分類の公電から。「Charge」とは、公電が発信された時点で代理公使を務めていたDan Piccuta氏を指す。(2009年4月30日付)
XXXXXXXXXXXX
によると、20カ国・地域(G20)首脳会議の初回および第2回で、米国と中国の立場は近かった。
米国と欧州の立場よりも近かった。財政刺激や国際的な金融機関の改革といった主要な問題に対する両国の見方は同じだった。ロンドン会合に至るまでの間、XXXXXXXXXXXXは米英中による「トロイカ」は効果的であると考えていた。中国政府は発展途上国の説得が可能だった。米政府は日韓両国に影響を与えることが可能だった。英政府は欧州諸国と対話ができた。
*この文書を先に進むと、国連安全保障理事会の改革に関連した記述がある。安保理常任理事国数の拡大の可能性に関するものだ。
安保理改革の「勢い」を中国は懸念していた。この勢いは5常任理事国にとってよくないことだ、とXXXXXXXXXXXXは語った。中国は米国に安保理改革に「積極的」にならないよう求めた。中国は安保理改革が国連総会の決議になることを恐れていたのだ。常任理事国の数を増やすべきではない、と XXXXXXXXXXXXは述べた。常任理事国数が10になれば、中国と米国はともに「困難な立場に陥る」可能性があるという。さらには、中国国民が日本を常任理事国として容認するのは困難な見通しだ。
Chargeは、米政権は常任理事国数の拡大に関する政策のレビューを完了しておらず、特定の提案に対する立場は決めていない、と応じた。それでも、国連加盟国は、常任理事国から過度の影響を受けることなく、自由かつオープンに自国の意見を陳述することを容認されるべきだと米国は確信する、と述べた。日本に関してChargeは、どの国が常任理事国に該当するかについて決定は下されていないが、国連予算への貢献度が世界2位の日本が、拡大する常任理事国に含まれないとの見方は受け入れ難い、と述べた。
スタインバーグ米国務副長官とシンガポールの元首相、リー・クアン・ユー顧問相との5月30日の会談をまとめた、在シンガポール米大使館による「秘密」分類の公電から。(2009年6月4日付)
国務副長官は、北朝鮮の決定は日本に影響を及ぼすと述べた。リー顧問相は、日本は「核兵器」を保有する可能性がある、と語った。中国はこうした要因を計算に入れ、日本の核武装は、緩衝国としての北朝鮮を失うことほど悪くはないとの結論を出した可能性がある。中国は長期的見方に基づき、今後数年以内に北朝鮮の現指導層は消え、新たな考えを持った新たな指導者が現われると考えているに違いない。それでも、北朝鮮は存続しているだろう。
(以上)
ですが・・・まだまだこんなものではないはずです。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/11/post-1837.php によれば・・・
(引用)
Fighting Words
内部告発サイトの無差別的な機密暴露のせいで、外交はますます密室に潜り、透明性も犠牲になる
2010年11月30日(火)18時43分
内部告発サイト「ウィキリークス」は11月28日、約25万点に上る米国務省の外交公電の暴露を始めた。ウィキリークスが情報を提供したニューヨーク・タイムズ紙など欧米の一部メディアは今後しばらく、アメリカと世界との生のやりとりを報道していくことになるだろう。
外交公電とは通常、非公開を前提に交わされるもので、普通なら知り得ない外交の内実がありありと描かれている。これを暴露するということは、まさしくニューヨーク・タイムズ紙が言うところの「世界的なのぞき行為」だ。
ウィキリークスの暴露情報をつかんだオバマ政権は、事前にダメージをコントロールしようと必死だった。今回の事態がただでさえ危険な地域、特に中東情勢をさらに不安定にしかねないのは明らかだ。外交公電の公開は、あえて喧嘩を吹っかけたい時に使うような挑発的な「売り言葉」になる。
公開された文書から、湾岸諸国の指導者たちがイランのマフムード・アハマディネジャド大統領を政権の座から引きずり落として欲しいと、アメリカに頼んでいたことが明るみに出た。彼らがそう願っていたことは公然の秘密だったが、今回、イラン政府は屈辱的な売り言葉を正面切って言われたように感じたはずだ。これは、ただでさえ危険なアハマディネジャド政権をさらに向こう見ずな行動に駆り立てる可能性がある。
イエメンのアリ・アブドラ・サレハ大統領が、国際テロ組織「アルカイダ」の拠点に対するアメリカの空爆を許可しながら、アメリカの関与を否定していたことも周知の事実だった。だが暴露された公電にはサレハが今年1月、アフガニスタン駐留米軍司令官のデービッド・ペトレアスに述べたこんな言葉が含まれていた――「爆撃はアメリカではなくイエメンがやったと、我々は言い続ける」。さらに、イエメン議会には嘘を付いている、とイエメンの副首相が笑い飛ばしたというくだりも登場する。
こうした会話が公開されればイエメンの面目がつぶれるだけでなく、秘密裏にアルカイダ組織を攻撃することが一層難しくなる。「部外秘」「極秘」などと分類された文書の大量流出で真っ先に、そして長期的にダメージを受けるのはウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジが掲げる「透明性」だ。
アサンジは7月にアフガニスタン関連の機密文書を暴露した後、「透明性の高い政府こそが正当な政府だ」と主張していた。だが透明性の高い外交とは、建前しか存在しない「報道発表」レベルであるのが現実だ。
今後、米国務省は同盟国との率直な会話や、敵との秘密裏の交渉が行いづらくなるだろう(アメリカは口が軽いと分かっていたら敵が交渉に応じるわけがない)。さらに厄介なのは、米政府内での率直なやりとりさえ難しくなること。リーク防止策として文書の機密性が高められ、出回る文書が少なくなり、重要性の高い情報については文書という形で記録されること自体がなくなるだろう。
(以上)
ですが・・・最後の文章は相当に・・・反ウイキリークスな発想ですね。
これまでも、秘密情報は文章にしなくて済むなら、しない方が良かったのです。
いつ何時漏れるかもしれませんし・・・公表しなくてはならに時になければ得をする人というのはいるわけです。
しかし、文字で残さなくてはならない・・・もちろんなかには暗号などになっているものもあるのでしょうが・・・
ですので、文字でなければ、今度は音声、ということになるかもしれませんが・・・基本的に同じだと思います。
そもそも、相当高度な音声検索システムができたとしても、何らかの機会でデータを探す場合、異常に手間になるでしょうし・・・
有意の方々は、どう思うでしょうか?
更にウイキリークスですが・・・http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-101201X677.html では・・・
(引用」)
【ワシントン時事】米国務省高官は30日、内部告発サイト「ウィキリークス」への外交公電漏えい事件を受け、国務省の外交公電のデータベースから、米軍のコンピューターネットワークを遮断したことを明らかにした。
遮断されたのは、「SIPRNet」と呼ばれる米軍の機密ネットワーク。ウィキリークスに流出した公電は、同ネットワークからダウンロードされたとみられている。遮断は公電が公表される直前の26日に行われた。
[時事通信社]
(以上)
同様・・・http://www.asahi.com/international/update/1201/TKY201012010133.html?ref=gooでは・・・
(引用)
2010年12月1日11時13
【ワシントン=望月洋嗣】米国務省高官は11月30日、25万件の米外交公電が民間告発サイト「ウィキリークス」に流出した事態を受けて、米政府内で機密情報を共有するネットワークから、国務省が先週末に離脱したことを明らかにした。情報流出の原因を解明し、再発防止策を講じるまでの一時的な措置という。
今回の公電流出は、米政府職員や軍人ら60万人以上がアクセスできる軍の機密IPルーターネットワーク(SIPRNet)で起きたと見られている。国務省もこのネットワークで他省庁と機密情報を共有し、英紙ガーディアンによると、2005年時点で約180の米在外公館がこのネットワークから公電をダウンロードしていたという。
この仕組みは、01年の米同時多発テロを受け、米政府内の情報共有促進を目的に設置された。国務省は離脱によってこれ以上の文書流出を回避したい考えだが、テロ情報の共有などで支障が出るおそれもある。
一方、ウィキリークスの流出文書で、米外交官が国連幹部や他国の外交官に対する「スパイ行為」とも言える情報収集を指示されていたとされる問題について、国務省高官は「外交官は(情報収集に関する)情報機関からの要請を無視できたし、実際に無視したと聞いている」と釈明した。
(以上)
ということで・・・ネットワークから離脱というか接続を外すというか・・・そういうことは普通するでしょう。
他の機関がなぜしないのかよく分りません。
米外交官が国連幹部や他国の外交官に対する「スパイ行為」とも言える情報収集を指示されていたとされる問題について、国務省高官は「外交官は(情報収集に関する)情報機関からの要請を無視できたし、実際に無視したと聞いている」と釈明した。
は、怪しいというか、言い訳というか、そのまま信じろというのは無理ですね。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-101130X545.html
【ワシントン時事】内部告発サイト「ウィキリークス」に米外交公電25万点が流出した問題で、ギブズ米大統領報道官は29日、「深刻な犯罪だ」と述べた。司法省は流出経路の本格的な捜査に着手。流出源として浮上しているのが、首都ワシントンからはるかかなたのイラク駐留米軍基地のコンピューター端末だ。同時テロを教訓に、省庁間の情報共有化を進めたことが裏目に出たとの指摘もある。
情報を漏らしたとみられているのは、バグダッド郊外の基地に勤務していた20代前半の陸軍情報担当の上等兵だ。上等兵は7月に国務省の公電15万点以上を不正入手した罪で訴追された。米メディアによると、上等兵は5月に逮捕される前、入手した情報をウィキリークスに提供したと元ハッカーにほのめかしていた。
上等兵は周囲に怪しまれないよう、職場に持ち込んだ人気女性歌手レディー・ガガのアルバムに見せかけたCDに公電をダウンロードしていた。捜査当局は上等兵が不正入手した公電が、今回流出した25万点の公電に含まれているか明らかにしていない。
国防総省は8月から保全対策として、機密を扱う端末からUSBメモリーやCDにダウンロードできなくするとともに、機密文書へのアクセス状況を監視するなどの対策を取った。
同省のホイットマン報道官は「同時テロ後、政府内の情報共有のギャップを埋めるために、外交・軍事の専門家が多くの情報により迅速に、より容易にアクセスできるようになった。しかし、それは機密情報(保全)を脆弱(ぜいじゃく)にする予期せぬ結果を招いた」とコメントした。
[時事通信社]
(以上)
で・・・どうもハッキングによるものではないようですね・・・リークした人がいると・・・
これは、要するにアメリカ内部・・・これは軍ですが・・・協力者がいる、ということですね。
情報は多くの人に広めるほど、漏れやすくなるのは当たり前で・・・それでも隠しておこうというのが無理な話ですね。
要するに、もうそういう手段は使えない時代だ、ということなのだと思います。
その意味で、これまでフリーメーソンのほとんどのメンバーが、どこから命令がくるのか分らない、というようなやり方は、暗躍するためには最も有効だったわけですが、もうそういう手段が使えなくなってきましたので、そもそもそういう暗躍も策略もできない次代になってきている、ということなのだと思います。
それは要するに、無理が通らない、ということで、本音と建前が無くなる・・・
良く日本人は本音と建前がある、と西洋人から言われますが、そんなことはなく、こうして、これまで世界各国の人々が本音と建前で生きてきたわけです。
それが本音だけになる・・・と・・・
有意の方々は、どう思うでしょうか?
更にウイキリークスですが・・・金融関係でして・・http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Finance/node_154925 では・・・
(引用)
内部告発サイト「ウィキリークス」はここ数カ月に外交や軍事関連の機密文書を相次ぎ公表しているが、今度はウォール街を狙っているようだ。
ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジ氏はフォーブス誌に対し、来年の早い時期に「米銀大手」に関連したリークを予定していると語った。
「銀行に関連した公開を予定している。超大型のリークだ。イラク関連の文書ほど大きなスケールではないが、数万件、数え方によっては数十万件に及ぶ」
「銀行が幹部のレベルでどんな行いをしているかを象徴する真の情報を公表する。調査や改革に結びつくと思う」
[ディール・ジャーナル(Deal Journal)では大型M&A、資金調達、プライベート・エクイティ、倒産など、ウォール街のメインイベントをリアルタイムにレポート。市場が開いている間は毎日更新され、独自の分析やコメント、データ、ニュースフラッシュを盛り込み「資産の所有者が代わる」現場を鋭く追う]
(以上)
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-184171.html では
(引用)
[シャーロット(米ノースカロライナ州) 30日 ロイター] 30日の米株式市場で、銀行大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)
ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジ氏は、米フォーブス誌のインタビューで、来年初めに大手米銀の大量な内部文書を公開すると発言。
具体的な銀行名は明らかにしなかったが、文書が公開されれば、調査が行われることになるとの見通しを示した。
ロックデール・セキュリティーズの銀行担当アナリスト、ディック・ボーブ氏は「バンカメ株は、具体的な情報ではなく、ムードで売られている」と指摘した。
アサンジ氏は昨年10月9日のコンピュータワールドとのインタビューで、バンカメ幹部のコンピューターから5ギガバイトのデータを入手したと述べていた。
(以上)
でして・・・どうも・・・これ辺りが・・・とても大きなことの引き金になるのではないでしょうか?
そのように思えてなりません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
[キト 30日 ロイター] エクアドル政府当局者が、内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ氏に居住権を与える意向を表明した。キント・ルカス外務副大臣が、30日伝えられた地元メディアとのインタビューで語った。
副大臣は「(アサンジ氏を)会議や講演のために招待する。本人が希望すれば、エクアドルの居住権を与える」と述べ、現在アサンジ氏への連絡を試みていると説明。政府としての正式な提案だとしている。
オーストラリア人であるアサンジ氏の所在は明らかになっておらず、各国を転々としているとみられている。
ウィキリークスが米外交公電約25万点の公開を始めた問題については、クリントン米国務長官が「極めて遺憾」と非難したほか、米司法省も情報漏えいの容疑で捜査を開始している。
(以上)
私の知識では、なんでエクアドルが?という感じですが・・・
簡単に調べた限りでは、アメリカともEUとも関係がある国のようです。
だれか教えてください。
http://www.asahi.com/international/update/1130/TKY201011300604.html?ref=goo ですが・・・
(引用)
【ワシントン=村山祐介】民間告発サイト「ウィキリークス」が暴露した米国の公電で、北朝鮮の「説得」を巡る米国と中国の水面下の攻防が明らかになった。挑発行為をエスカレートさせる北朝鮮に対するいらだちや誤算も浮き彫りになった。
「北朝鮮は米国と直接対話をしたいから、大人の気を引く『駄々っ子』のような行動をしているのだ」
2009年4月30日、中国外務省の何亜非次官は昼食をともにした米大使館幹部にそんな表現で北朝鮮との対話に応じるよう口説いた。弾道ミサイル発射を非難する国連安全保障理事会の議長声明に反発し、北朝鮮が6者協議離脱を表明したばかり。米側は「平壌の不品行を増長させないよう用心深くあるべきだ」と慎重姿勢を崩さなかった。
その後、北朝鮮は5月25日に2度目の核実験を強行。6月13日にはウラン濃縮に着手したことも発表した。
「度を越している」。3日後、中国政府高官は北京市内で米大使館幹部にそう憤った。中国も北朝鮮に抗議したが効果がなかったとし、「北朝鮮を動かせるのは米国だけだ」と訴えた。高官はウラン濃縮については「初期段階に過ぎない」としたが、北朝鮮の濃縮施設公開で過小評価だったことがはっきりした。
昨年9月29日朝、何次官は北京市内のホテルで米側に対し、数日後に控えた温家宝(ウェン・チアパオ)首相による北朝鮮訪問について「我々は北朝鮮のことが好きではないかもしれないが、隣国なのだ」と説明した。中国による米朝間の仲介を北朝鮮が嫌がっているとも訴えた。
ボズワース米北朝鮮政策特別代表は12月上旬に訪朝。そのさなかの9日、中国共産党対外連絡部の王家瑞部長は訪中したバーンズ国務次官に「北朝鮮にだまされる不安は分かるが、心配はいらない」と対話継続を求めた。
一方、年が明けて米政府には北朝鮮を巡る「不穏」な情報も次々と寄せられていた。
「金正日(キム・ジョンイル)総書記は脳卒中後に優柔不断になった。派閥抗争が激化し、高官らが好き勝手に動いている」(瀋陽総領事館)、「国内情勢は混迷の度を深めており、複数の北朝鮮高官が韓国に亡命した」(在ソウル大使館)
米国は圧力をかけながら北朝鮮の政策転換を待つ「戦略的忍耐」を堅持し、2度目の米朝対話には応じていない。その判断は、こうした北朝鮮国内の情勢認識に基づいていた可能性もある。
(以上)
これは・・・この文章のままでは分らないですね・・・それぞれの国が、どのような思惑で語ったか、という所が大事なのだと思います。
その言葉の裏に、何らかの意図がある・・と・・・
書かれているのは、表に出てきた言葉だけですので・・・その意図までは、分らないわけです・・・
私は・・・北朝鮮が単独でこんな際どいことをするわけがない、と思います。
事前にどこかの国と何らかの打ち合わせがあったに違いない、と思います。
おそらくアメリカのネオコンの方々だろうと想像されますが・・・
普通に考えて・・・それでは、あの状態で、もし韓国軍が、あの10倍の反撃をしていたらどうなっただろうか?
北朝鮮は半壊するのではないでしょうか?
仮に北朝鮮も反撃したとして・・・そうしたら、即その場で戦争勃発ですよね?
しかし、絶対にそうならないことになっていた・・・
普通、その場で、「今日はこのくらいにしておくか?」で双方済むでしょうか?
民間人もなくなっているというのに・・・
何かずるい話し合いがあったとしか思えません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
で、中国ですが・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101201-00000089-scn-cnでは
(引用)
サーチナ 12月1日(水)18時32分配信
(以上)
ということです。
どうもですね、何度も書いていますが、中国経済がいいというのは、国による過度な設備投資によるもので・・・実質経済は良くない、というのは事実のように思います。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
ついでに・・・ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101201-00000015-mai-soci ですが・・・
(引用)
毎日新聞 12月1日(水)2時40分配信
(以上)
で・・・極端なものは別として・・・私はこういのは、ある程度ゆるくて良いのだと思いますが・・・どうでしょうか?
これはやりすぎかな・・・と。
「・3カ月で10キロやせると実証済み」などの実験結果を示す」 とかですね・・・これでもって「こういうのは眉唾で読まないとね」というような社会的訓練ができるわけなのです。
また絶対に効くもの、というのもそうそうないでしょうし・・・
やり過ぎだと思います。
第一、ちゃんとした検証結果というのは、しかるべき機関での実験結果のわけですので、そんなもの、大資本にしかできません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/ ですが・・・
(引用)
2010年11月29日
コルマン・インデックスでは11月3日から「第8サイクル」の最終段階「第7の昼」に入りました。
そして来年3月9日からはマヤカレンダー最後のステージである「第9サイクル」に突入すると考えられています。
そして2011年10月28日、すべてのサイクルが一斉に終了し、人類の意識進化が一定の完成をみるというのが、カール・ヨハン・コルマン博士の解釈です。
そうだとすれば、これからどんどん意識進化が加速度を増して進んでいくはずです。
そんな時流とも関連があるのか、『たまゆらpremium』もどんどん進化しつつあります。
10月号では「地底人」の魂を持つという方を通じて「地底世界」の代表的な方々と対話し、11月号では惑星や銀河意識などからのメッセージ「宇宙ネット通信」に関する鼎談を行いました(どちらの号もすでに完売となっています)。
「地底世界」の方々との対談も来年はまだまだ続くようですし、「宇宙ネット通信」の内容も、12回程度に分割する形で『たまゆら』誌上で全文公開することになりました。
ところで、『たまゆら』12月号で対談しているエクボ株式会社の清水社長と私は深いつながりがあります。
今回は『ブレスライト』の第2次モニターの募集を行うということでご登場頂きました。
清水さんとは4月号の本誌で第1次モニターを募集した際にも対談し、大変な反響を呼んだわけですが(詳しくは同記事をお読みください)、
このエクボ株式会社は、人類の科学技術が地球レベルから宇宙レベルへと昇華する際に必要な基礎研究をやっているところです。
少なくとも私はそのように認識しています。
詳細は明かせませんが、そのとりかかりとして、まずは身近なところで、美容・健康に寄与する『ブレスライト』を開発されたのです。
『たまゆら』の内容も相当「レベル」が高くなってきておりまして、毎月、世間一般ではまったく知り得ない有益な情報が載るようになってきました。
来年はさらに進化するものと、私自身、とても期待しています。
しかしそうなってくると、「日本弥栄の会」という名称も、改めなくてはなりませんね。
もう日本のことばかりを考えている段階ではなく、地球全体、太陽系全体といった宇宙レベルで、どう弥栄えていくかを考える段階に入っているようです。
そうなると、どんな名称に変えればいいのか・・・。
『たまゆら』という題号や、挙血社という社名も、そろそろ変えるべき時期に来ているような気がしています。
(中矢伸一)
(以上)
ということです。
不思議研究所の森田健さんは成長を目指してはいけません、といいますが・・・まあ・・・むつかしくてですね・・・下位の部分では成長を目指してはいけない、ということでしょうか・・・
ですので、表面の部分では、進化してもいい・・・ということでしょうか・・・
進化、成長を無価値としますと、生きるしかばね状態になると思うのですが・・・
名称は、日本をとって「弥栄の会」でいいのだと思いますが・・・どうでしょうか?
または「日月神示の会」でもいいでしょうし・・・さてどうでしょうか?
音楽を・・・
先日、結から始まる曲は多い、ということを書きましたが・・・ 多すぎて何にしようかな、と思いますが・・・ 「岩崎宏美 想い出の樹の下で」でいかがでしょうか? | ||
もうひとつ・・・先ほど、シークレット・エージェントマンという曲がありますが・・・という話を書きましたが・・・ 「JOHNNY RIVERS - Secret Agent Man 1966 」:ジョニーリバースさんという方の曲です。 ヒット曲が多いのですが・・・「メンフィス」とかですね・・・私はどちらかと言いますと・・・1960年代後半のメロディアスな曲を歌っている時の方が好きでして・・・・ | ||
たまたま最初に出てきた「Johnny Rivers-Baby i need your lovin
」をご紹介します。 |
以上
12月2日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101130-00000017-maiall-soci
(引用)
毎日新聞 11月30日(火)15時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101130-00000306-giz-entでは、
(引用)
ギズモード・ジャパン 11月30日(火)17時24分配信
拡大写真 |
11月29日、NASAより、地球外生命体に関する記者会見を12月2日14時(現地時間)ワシントンDCにて行うと発表がありました。 |
(以上)
ですが・・・果たしてどんな情報が出るのでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101202-00000050-mai-int によりますと・・・
(引用)
毎日新聞 12月2日(木)18時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101202-00000069-jij-int では
(引用)
時事通信 12月2日(木)13時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101202-00000011-wsj-int では、
(引用)
ウォール・ストリート・ジャーナル 12月2日(木)10時27分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101201-00000015-scn-krでは
(引用)
サーチナ 12月1日(水)10時12分配信
(以上)
ということで・・・専制君主制度を続けるためには、当然のように、そうしなくてはならないでしょう。
どうも、大平元総理でも、小渕元総理でも橋本元総理でも、シークレットガバメントによって殺されているようですので、別に金日成さんだけが極悪人ということでもないです。
もちろん戦争でもなんでもそうで・・・その意味では、先達ての北朝鮮の韓国への攻撃で、韓国の軍人さんがなくなり身内の方は悲しんでいる様子をテレビで写していましたが・・・ご冥福をお祈りいたしますが・・・当然のように、北朝鮮でも同じような光景が行われているわけです。
戦争になったら、それが双方何百倍のも回数で行われるワケです。
想像力がない、とよく最近の日本の若者に対して言うのですが・・・何と言いますか、基本的に、想像力・・・失われていますよね・・・
というより、もともと一般的には人間の想像力(創造力ではない)は、その程度なのかもしれません。
おそらく、それを更に後押ししているのは、テレビ、映画の類だろうと思います。
ピストルで撃たれても血も出ませんよね、テレビでは・・・
あれ、「テレビ、映画で人を殺す場面を流す時は、身内が悲しむシーンを必ず10分以上流さなくてはいけない」とかにすべきかもしれませんね。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
で・・・関連して・・・昨夜ラジオで、あるテレビ局が放送した番組のデイレクターだからなんだかの女性が出てきて話していましたが・・・
その番組は、40代上の独身独り身・近所とも縁が無く仕事も無い・・・というような人々を特集したものののようですが・・・
で、その女性が「普通何か社会悪を暴くというような番組を作る時には、悪の対象がいて、それに対して怒りを向ければいいのだけれども、これは、私達が選択したものの結果・・・プライバシー・自由など・・・なので・・・複雑だ」というような内容を話していたのですが・・・
これは大間違えでして・・・
これは、シークレットガバメントによる洗脳の結果なのです・・・
民主主義、個人主義は、王制より素晴らしい、という嘘・・・民主制にすれば、政党にエージェントを送り込めばいくらでも政権転覆可能になるというシステム
男女共に外に仕事に出るのが正しい
大家族はかっこ悪い、
子供が沢山いると親が贅沢をできないような経済事情
プライバシーを徹底的に守るのが正しい(よそよそしい、心が通わない、人の子供に”かわいい”も言えない、小学校でいう所の”声掛け案件発生”などなど・・・)
等々ですね・・・これをGHQが戦後教育制度を改正して、少しずつ、しかし確実に日本人に浸透されまして・・・
一度それが神道すればですね・・・別に極端にマスコミなどを先導する必要なく洗脳は続き広まるのです。
なぜかと言えば、世論も、番組を作る人間も、洗脳されていますので、それが正しいと信じて、「普通」にそれに従った番組作りもすれば、意見も言う・・・
その結果、更に世論が煮詰められ・・・どんどん濃くなっていくのですね・・・
その結果が今です。
ですので、まず・・・自分達がシークレット・ガバメントに洗脳されてきた、という事実を知ることです。
一流大学出て、平均給料1千数百万円以上もらっているのですから、自分で勉強して調べてください。
一応、全く分らないということであれば、船井幸雄さんの新著、または周りにいる方の本を、2,3冊読まれることをお薦めします。
いくらCPUが良くても、いくら機械が精巧でも、ソフトがヘンテコだったら、ヘンテコなことしかできないのです。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
今ニュースで、学校で事故が沢山起きていて・・・再発防止策が必要です・・・とかやっていますが・・・これも、熊サンと森のエサと本当は地球の環境を考えなくてはいけない、という話と一緒でしょうね・・・
おそらく学校以前の問題ではないでしょうか・・・
うまい例ではないかもしれませんが・・・
たとえば、私は、小学校低学年の時から料理しますので、包丁で指を切ったこともありますし、家の裏で家を建てていれば忍び込んでノミで手のひらを切ってしまったこともありますので・・・図工の時間や技術の時間に彫刻刀を使うときに、手を切ってしまったことはありません・・・
しかし、そんな私達の世代でも・・・「昔は鉛筆を削るためにみんなカッターのようなものを持っていて、それで削るのが普通だった。最近の子供と来たら・・・」のように言われていました。
時代が最近になればなるほど、過度に人工的で管理された場所、環境でしか生きていませんので・・・そういうことが大きいのではないでしょうか・・・
先の洗脳とも同じで、ある時点の親が少し無知になる・・・その子供が親になり更に無知な親ができる、そして更に・・・と自然に濃くなっていくのですね・・・
でも・・・普通はむつかしいことは考えませんので・・・
だから有意の人しか相手にしなくなるわけで・・・本当は、多くの方々が、考えるべきなのだと思うのですが。
以上
さて・・・朝倉慶さんhttp://www.funaiyukio.com/money2/index_1011.asp ですが・・・
全部読まない方のために書いておきますと・・・デフレになっている、インフレにせよ、と各国で言っているが、本当はもう超ハイパーインフレが目の前まで来ています・・・という話です。
(引用)
2010.11
物価高騰に備えよ
「FRBの政策の正しさが証明された」。当局者は胸を張りました。11月17日に米国で消費者物価指数(=消費者が購入する商品・サービスの価格変動を示す指数)が発表になりましたが、その数字は前年同月に比べ、0.6%の上昇、過去最低となったのです。
まさにデフレが証明されたとのことで巷に広がっているインフレの懸念など杞憂(きゆう)に過ぎないというわけです。ドルを印刷しまくり、一見インフレを拡散させるかのごとくに見えるFRBですが、蓋を開けてみればなんてことはない史上最低水準の物価上昇率でインフレの心配などないというのです。
また日本では、11月26日に同じく消費者物価指数が発表になりましたが、これは前年同月比で0.6%の低下、20ヵ月連続のマイナスという有様です。まさにデフレから抜け出せない日本経済の姿を裏付けたというわけです。
今日(11月26日)も、野田財務大臣は午後の参院予算委員会でデフレ克服を「日本経済最大の課題」と強調しました。
民間のエコノミストも政府も課題は「デフレの克服」ということで、インフレのイの字もないかのようです。相変わらず著名エコノミストも国会議員も「デフレを何とかしろ!」の大合唱です。
デフレではなく、実はインフレの波が日本に押し寄せてきている
しかし実は、彼らの見方を根本的に覆すようなインフレ、物価高が迫ってきています。
「デフレを何とかしろ!」どころか「インフレに備える!」必要がもう待ったなしなのです。
私は11月20日に行ったセミナーで、リスナーの方々にまずは、「服を買いだめしておくように」と、身近なところからインフレへの備えの話をさせていただきました。
今年11月に発売された拙著『2011年 本当の危機が始まる!』(ダイヤモンド社刊)でも詳しく書きましたが、もう物価高、それも必需品の高騰は目の前に迫ってきています。早急に備える必要があるのです。
一般的にデフレというと日本の場合、その原因として需給ギャップということが指摘されます。
日本経済の抱える膨大な供給力はとても、国内の減っていく需要では賄うことができず、これが構造的な物余り、売れ残りを誘発して物の値段が下がる、物価が下がっていくというのは事実です。
また、人口、特に働き手と言われる15−64才までの生産年齢人口(いわゆる稼ぐ、使う現役世代)の人口の減少は特に著しく、これが予想以上の需要の減少を起こしていることは疑いありません。
日本社会は予想以上の高齢化の進展で収入は減り、負担が増えていくという実態があり、ここから抜け出すことはできません。
これら構造的な問題が解決不能のデフレ、物価安を引き起こしているのは否定しようがないでしょう。
ところがこの状態でも物価高が起きるのです。
新興国はインフレだが、日本はデフレ、物価高など起きない! というのが定説です。
しかし考えてください。新興国だろうが、先進国だろうが同じ物を買ったり、消費したり、使っていませんか?
食糧やエネルギー、もちろん車やテレビだって、今や同じような製品なわけですよね。ということは基本的には同じ値段ですよね。
もちろん流通とか人件費とかいろいろありますから、多少の値段の誤差はあるでしょう。
しかし石油や銅、大豆や小麦など、基本的な資源や食糧は全世界、値段は同じはずです(コメなどの農産物は関税で値段は違いますが)。だからニューヨークやロンドンで、毎日商品市場も取引されているわけです。
そしてこれらの物資は新興国の持続的発展により高騰すれば、当然国際価格の上昇となって日本へ波及してきませんか?
当然波及してきますよね。まさにこの動きは始まろうとしているのです。
国内のデフレ状況を超えた国際的な商品価格上昇の動きの伝播です。
そしてそれは、人間の基本的な営みから影響してくるわけです。
たとえば人件費などのようなサービス価格で考えれば、新興国の人件費と日本の人件費とでは、まだ全く違うわけです。
しかし食べる物とか着る物を考えるとどうですか?
生きている以上は新興国の人達も我々も食べるわけですよね。
また着る物はどうですか? 北朝鮮のような人民服をきている国はもうないですよ。あっという間に世界中の人達も今までよりも服を必要としてきているわけです。
まさに発展に伴って、人間の基本的な営みである、衣食住などは新興国だろうが、先進国だろうが同じように消費するようになるわけです。そしてこれら衣料品を作る原料や穀物などは世界共通の価格です。
ですから供給不足、需要過多による価格高騰、インフレへの走りはまず、先進国だろうが新興国だろうがどこの国でも使用頻度が変わらないこの必需品から訪れるわけです。
これから洋服の値段が高騰する!?
綿花が急騰しています。服を作る基となっている繊維の原料である綿花が異常な高騰となって、ついに市場が始まってから150年以上の歴史をひも解いてもなかったような、とてつもない史上最高値に躍り出ているのです。
リーマン・ショック後には1ポンド(約453グラム)が40セントにも満たなかったのに今年に入ってから上昇。9月下旬に1ドルに乗せ、その後も急騰し、11月10日には何と、1ドル50セントを超え、2年で4倍に急騰、今年に限っても倍になろうとしています。
事の発端はやはり異常気象からでした。世界の繊維製品の、生産も消費も輸出も牛耳っている中国が干ばつになったのです。綿花畑に多大な影響を受けた中国では一気に繊維の原料である綿花の供給不足となりました。
中国に次ぐ綿花の生産国であるインドは綿花の国内供給を優先、輸出制限に乗り出したのです。
そうなると綿花の輸出能力を持つのは米国かパキスタンしかなかったのですが、このうちパキスタンは夏の異常気象による洪水で綿花畑に甚大な被害がでたのです。
唯一輸出能力を持っているのは米国だけですが、今や在庫は従来の半分に激減、これでは世界中で毎年約1割ずつ増加していく綿花の需要に答えられるわけもなく、ついに綿花価格の急騰と相成ったのです。
世界の生産の主体となってきた中国ですが、今年の生産高は昨年に比べ、5.5%減(一説では15%減)が予想されています。
実は中国でも綿花の生産などは食糧と違って、国家として戦略的に危機対応の準備をしていません。いざ干ばつになると対応のしようがないのです。
この綿花の急騰を受け、繊維業界は、綿花を使った天然繊維がダメなら、合成繊維がある、と比較的に手に入りやすい合成繊維に傾倒していったのです。
ないしは天然繊維に合成繊維を多く混ぜて価格を抑えようというわけです。
ところが、これも今度は玉突きになるように合成繊維の高騰を招いてしまっているのです。
何とあまりの需要の急激な盛り上がりで合成繊維の原料である、ポリエステル短繊維とPTA(高純度テレフタル酸)が急騰。
PTAに至ってはこの10月28日に2年ぶりに1トン1,000ドルに乗せてから、わずか2週間でその後、4割近くも上昇という有様です。
綿花も急騰、合成繊維の原料も急騰、とにかく服を作る原料の高騰を止めることができないどころか、上昇が止まらないのです。
まさに野菜の値段が急騰するかの如く、繊維の原料が飛ぶように上昇です。だって世界中の人々は服を着ないわけにはいきません。あっという間に上がるのは世界の需要は絶対的だからです。
そして当然のことながらついに最終価格にも、この影響が及んできたのです。
繰り返しますが、我々の繊維製品の生産地はほとんど中国です。繊維製品については、ここから流れが始まってくると思えばいいですが、この中国で値上げが始まってきたのです。この冬からです。秋物はまだ原料が値上がりする前の在庫があるわけですが、冬物となると直近で作っているために、原料高に直撃されています。
1割とか2−3割ならともかく、その原料が綿花のように2年で4倍となってはもう値上げに走るしかありません。
少しくらい値上げしても赤字でしょうが、メーカーとしてももう背に腹は代えられない状態に陥っているのです。
そして今これら世界の大半の繊維生産地の中心である中国企業は現在、米国の衣料品小売大手のギャップやJCペニーなどと来年4月出荷分について値上げ交渉を開始しました。
おそらく原料の綿花や合成繊維の急騰をみると、値上げを避けることはできないでしょう。一部のメーカーでは5割から7割の値上げに踏み切ったということです。今年の冬はともかく、来年の春にはいよいよ日本でも、大幅な衣料品の値上げは避けられなくなってくると思われます。
不況で売れもしないのに、やむを得ない値上げということになっていくでしょう。
天候で影響を受けて世界的に供給不足となってきたのは綿花だけではありません。砂糖の原料である粗糖は30年ぶりの高値、自動車のタイヤに使うゴムは31年ぶりの高値、コーヒーは13年ぶりの高値、そばの原料となるそばの実の中国産は26年ぶりの高値。
ちなみに日本の野菜ですが、全て昨年に比べて高くなってきていますが、東京卸売市場ではキャベツなどは昨年の3.7倍です。お隣の韓国ではキムチの基となる白菜の急騰が話題。何と小売価格が昨年の5倍というではありませんか!
中国は先日、政策金利を上げました。消費者物価が大幅に上昇したからです。原因は食料品が10%も高騰しているからです。
まだ日本に影響はきていないものの、日本はいかに多くの食糧を中国から輸入しているか考えてください。
テレビやパソコン、サービスなどの人件費を見てデフレと言っていますし、政府もエコノミストもデフレ話ばかりですが、怖い必需品の高騰が近づいてきているのです。綿花も粗糖もゴムも小麦もトウモロコシも大豆もコーヒーもそばの実も野菜も、不作になったのは全て異常気象が原因です。
干ばつと異常な降雨が交互に世界中で起っているからです。地域、地域の気象状況が世界中で異常に変化しているのです。この異常気象が収まると思いますか? 収まらなければどうなると思います? 綿花も粗糖もゴムも小麦もとうもろこしも大豆もコーヒーもそばの実も野菜も、全て上昇は収まりません!
まさに「衣、食」という我々の生活に欠かせない必需品だけが高騰しかねないのです! いよいよ庶民を直撃する物価急騰の流れが近づいているのです。
★11月に発売された朝倉慶氏の最新著『2011年 本当の危機が始まる!』(ダイヤモンド社刊)が、発売後わずか10日で3刷を越え、大好評発売中!
(※朝倉慶氏は、(株)船井メディア企画の『朝倉慶の21世紀塾』でも詳しい経済レポートやCD情報、セミナーを開催、お届けしています。よろしければご活用ください。)
(以上)
ということでして・・・すごいことになっています。
早ければ冬物、遅くとも来年春ものの洋服から、相当値上がりするようです。
加えて、天候で影響を受けて世界的に供給不足となってきたのは綿花だけではありません。砂糖の原料である粗糖は30年ぶりの高値、自動車のタイヤに使うゴムは31年ぶりの高値、コーヒーは13年ぶりの高値、そばの原料となるそばの実の中国産は26年ぶりの高値。
で・・・
これは事実です。
100円ローソンがですね・・・砂糖は安かったのです・・・100円で塩と同じくらいの量だったのですが・・・今はですね・・・半分くらいの量でしょうか・・・
ゴムは分りません。
コーヒーは・・・今のところインスタントはそれほど値上がりしていません。
そばも分りません・・・
で、、基本的問題は、異常天候で作物不作でインフレになる・・・ということもありますが、どうしてこの時期、こういうことになっているのだろう?という高次元的なことなのですね・・・
それでも、基本的には、あるいは対処すべきは、目も前のこと、というか3次元的こと・・・となるわけです。
しかしどうでしょう・・・仮にコーヒーでも何でも、輸入より国産の方が安くできる、とい事態が、向こう100年続くとしたら・・・それはそれで、雇用という意味ではきっと良いことでしょうね・・・
何かですね・・・高次元的には、「資本主義さん達、もう労働力の安い国から搾取してやっていく資本主義という大勢はできなくしましたよ。さあ、どうしますか?」と問われているのかもしれないですね・・・
で、こうなりますと・・・とりあえずは・・・お金持ちの方々・・・平均給料が1000万円を楽々越えているテレビ局、銀行の方々などは、まあさほど困りませんが、500万以下、300万、200万の方々は、本当に困りますね・・・
着るものと食べ物ですのでね・・・
高次元的には、「野菜を自分で作りなさい」と言っているのでしょうか?
それとも、政治的変革を目指す運動を起こせ、ということでしょうか?
とにかく・・・何かを強引に変えさせられている・・・それをして時流でして・・・これが流れに乗れるのなら、「強引に変えさせられている」ではなく、ただただ「流れに乗っている」ということになるのでしょう。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
さて、森田健さんですが・・・
(引用)
もりけん |
私たちは単一の場で過ごしているのか、複数の場で過ごしているのか? |
きょう一日、無事に過ごせたとしましょう。 そういうあなたに聞きます。 「きょうはひとつの場で過ごしたのでしょうか?」 とても面白い質問です(笑)。 僕の仮説では、沢山の場に支配されていたはずです。 それも、入れ替わり立ち替わり「場」が来るのではなく、複数の場が同時に来ているのだと思います。 それは考え事をしながら車の運転ができるようなものだと思います。 六爻占術でコインを振れば、ひとつの卦からいくつもことが占えるのを見ればわかるように、そのときは同時に複数の場がきたと思って良いのではないでしょうか。 |
2010/12/02
21:02:20 |
(以上)
ということで・・・確かに日々瞬間、沢山の場が訪れているようです。
恐らく、その数は、問いを持った数・・・といいますか・・・表面的には、考えることがあった数・・・とでもいうのでしょうか・・・
あるいは、興味を持っている事象の数・・・関わっている事象の数・・・
大抵ですね・・・一度に考えることが多いときのほうが、頭は働くのですね・・・あれはなんでしょう・・・何か中枢にあるものが、沢山一度に考えると能力を増すような感じのシステムになっているのでしょうか・・・
運の流れは、その瞬間に振った卦に、全て出ているようですので・・・
普通のものは、一度に沢山お子なると劣化するのですね・・・フライパンで何か炒める時・・・沢山入れれば入れるほど火力が足りなくなり・・・例えば野菜炒めなら水っぽくなります。
PCでも、沢山ソフトを立ち上げれば重くなります。
沢山一度にやると能力を増すものって何でしょう?
鍋でも野菜炒めでも、沢山具を入れたほうが、いい味になりますね・・・だしが出る。
相乗効果のようなものです。
そう、一度に沢山行うとよくなる、ことは、相乗効果とも言いますね・・・
仕入れなんかは、一度に沢山いいれると安くなったり・・・送料なんかもですね、場合によっては特かもしれません。
そうではなく、もっと動力的なものではないでしょうか?
やはり遠心力ですかね・・・重い方が、ある程度以上回れば、早く回る可能性がありますね・・・
自転車のギア・・・自動車でもそうですが・・・
いわゆるこぐときに軽いギアは、沢山こがなくてはなりません・・・円周が小さいわけです。
重いギアは重いので力が必要ですが、少ない回転で沢山走る、スピードが出る・・・
一般的には、軽くないと困る坂道などは軽く、負荷の少ない道では、思いギアですが・・・
いずれにしても、ハンマー投げの要領で・・・重いものを遠心力を透けて飛ばすなら、重いものの方が遠くまで飛ぶが、そこまdねお回転力を出すためには元の部分で力が必要ということですね・・・
いや・・・でも、重すぎてもこれは、問題あるのでしょうか・・・結局もとの部分の力との兼ね合いでしょうか・・・
他には・・・でも例えば大きな鉄板があって・・・・その下にガスなんかがあって・・・少ない料理の時は一箇所、多くなると、どんどん火を着ける場所が増えてくる、というような感じのものですと、きっと1つより2つの時の時の鉄板上の熱は2以上でしょうね・・というか限りなく2に近づくとでもいうのでしょうか・・・1なら0.8とか、2つだと1.7とか、3つだと2.8とか・・・何とか、そんな感じですが・・・
そういうことがいっぺんに沢山やると効率的にできる、というkジェースでは起きているのでしょうか?
これと、沢山の場が来ている、という話が関係あるかどうかについては、分りませんが・・・
今日はここまでです。
今日のプロレスですが・・・(そんなコーナーがあったのか・・・)Aja Kong vs.
Ayako Hamada (Part 2)
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12月3日
例のNASAですが・・・・
既出の情報のようでして・・・相当がっかりですが・・・ここまでわざとらしいくらいにはぐらかされますと、何かの予告編というか、そんな気もしてきます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000016-jij-sociより
(引用)
時事通信 12月3日(金)4時17分配信
生物が生きて増殖するのに使う主要な6元素の一つ、リンの代わりにヒ素を利用する細菌が、米カリフォルニア州の塩湖「モノ湖」で初めて見つかった。米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが論文を2日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。生物の概念を変える発見であり、地球外生命を探索する際にも視野を広げる必要があるという。
モノ湖はサンフランシスコの東方、シエラネバダ山脈の麓にある。湖水は塩分濃度が高く、アルカリ性で、人間など通常の生物にとって有毒なヒ素が多く含まれている。
湖底で発見された新細菌は、大腸菌と同じ「ガンマプロテオバクテリア」のハロモナス類に属し、「GFAJ―1」株と名付けられた。リンは遺伝情報を担う
DNA(デオキシリボ核酸)やたんぱく質、脂質の主要な成分だが、リンが全くない環境で培養すると、代わりにヒ素を取り込んで利用し、増殖することを実験で確認した。
ヒ素は、元素の周期表で窒素やリンと同じ15族に属し、化学的性質が似ている。昔から農薬やネズミ退治の薬、毒薬に使われてきたのは、細胞内に容易に取り込まれ、さまざまな酵素の働きを阻害するためだ。しかし、研究チームはヒ素が毒にならず、リンの代わりになる細菌が存在すると予想し、探し当てたという。
地球上の生物が使うリン以外の主要元素は水素、炭素、窒素、酸素、硫黄の五つ。周期表の初めの方に位置し、宇宙や地球での存在量が多いため、生物が利用するようになったと考えられてきた。
NASAはこの発見の意義について、日本時間3日午前4時からワシントンの本部で記者会見を開く予定。
(以上)
おそらく、地球人の反応を見ているのかもしれないですね・・・
来るべき事実の発表の日のために
有意の方々はどう思うでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000044-mai-int ですが、
(引用)
毎日新聞 12月3日(金)11時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000505-yom-intでは、
(引用)
読売新聞 12月3日(金)14時20分配信
最終更新:12月3日(金)14時20分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000121-jij-int では・・・
(引用)
時事通信 12月3日(金)18時50分配信
(以上)
ということで・・・
ということですので、お隣の中国が持っていれば、北朝鮮も持ちたい、というのは・・・とても普通な考えなのですね。
日本のように、経済的、歴史的、地理的、科学的等の条件下で、核兵器を持たないというのは、非常に珍しいことなのだと思いますし、だからこそ、日本人なのだと思います。
きっと・・・日本が持っていたら・・・状況は随分異なるのでしょうが・・・
持っていなくて良いのでしょう。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
さて、森田健さんですが・・・
(引用)
もりけん |
外応は、過去からの場と未来からの場が、どのように作用したのでしょうか? |
複数の場が来ているとすれば、過去からの場と未来からの場が同時に存在することが可能になるような気がします。 そうすると「ブルマの少女」は、過去からの場が、一瞬、未来の場に変わったのか? それとも、過去からの場と未来からの場が、同時進行して、あの日の校門の出来事が成立したのか? いったいどっちなんだ? |
2010/12/03 19:03:31 |
(以上)
ということで・・・良く分りませんが・・・
なんとなく、後者、「過去からの場と未来からの場が、同時進行して・・・」ということのような気がしますが。
何か起きるのでしょうね・・・基本的にはいつでも、どの瞬間でも・・・過去、現在、未来は同時に存在し・・・しかし、3次元では時間という制限があるので、順番通りに見える、感じる・・・
場というのは(または場が取れるというのは)、その意味では、時間の制限・・・3次元の制限というものを越えて、あたかも4次元式に過去、現在、未来が、同時に存在する瞬間を作り出すものなのかもしれません。
そうするだけで運命変更ができるというのなら、高次の存在というか・・・それこそご先祖様ですらできてしまうように思いますが・・・そうではないようですので、単純に、過去現在未来を時間の束縛なしに感じることができたから運命変更できるというようなものではないのでしょう。
場ですので・・・実際は時間の制限は受けているわけです・・・・3次元ですので・・・
しかし逆に言えば、場ですので・・・何かもっと本質的に過去現在未来と捉えていると言いますか・・・そういう可能性もあります。
むしろ、過去現在未来そのものが見えても仕方が無く、「場」というものが捉えられて初めて運命変更できるのかもしれません。
その意味では、今度は逆に、実際に未来が見えてしまう高次の存在、時間の制限を受けない存在などは、「場」を掴むことは不可能で、運命変更というものをすることができないのかもしれませんが・・・良く分りません。
ただ・・・決まっている運命というものが、アーカシックレコードそのものであるとすると・・・
確かですね・・・今日の船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201012001ですが・・・
(引用)
【1】「聖書の暗号」をコード化したのは高度な知的レベルに達していた異星人らしい。
【2】もちろん「聖書」を創ったのも【1】の異星人らしい。
【3】「聖書の暗号」には、人類を脅し、人類によくないことが起こるのを教える「悪のコード」と、その逆に人類に希望を与え、悪いことへの対処法を教えてくれる「愛のコード」の二種類がある。この「悪のコード」は【1】、【2】で述べた異星人によって創られたと思われる。
【4】一方「愛のコード」はムーのさいごの王の「ラーマ」によって、ムーが海に沈む直前に急遽、付加されたコードだと思える。20件くらいしかないもようだが、ラーマはこれだけを付加して自らも海中に没したようだ。
【5】「聖書」や「悪のコード」を創った知的レベルの高い異星人は、現在の人類を完全な彼らの思いのままになる奴隷的存在にするために、このような行為をしたと考えるのが必当である。
(略)
【8】【1】、【2】で述べた異星人やムーの最高位の神官、あるいは国王クラスのエリートは、アカシックレコードを読むことができたと思われる。
(以上)
で、アーカシックレコードとは見ることができる存在には見えるようですが、書き換えるという行為はそれほど簡単ではないようなのですね。
違う言い方をすれば、当人あるいはあるできごとに関係する当事者達でないと変更できないものであるのかもしれないですね・・・
ですので、シークレットガバメント、レプティリアンも・・・洗脳ということをしなくてはならない・・・と・・・
だってですね、稀代の魔法使い、超能力者なら、もっとスマートに世界征服でも奴隷化でもできそうですよね・・・しかしそうではない・・・
何かですね・・・当事者、当人がその気にならないと変更できない、というような秘密が運命にはあるのではないか・・・
そのようにも感じます。
今日は、ここまでです。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101204-00000010-cnn-int ですが・・・
(引用)
CNN.co.jp 12月4日(土)12時33分配信
サンケイスポーツ 12月4日(土)19時3分配信
昨日少し触れた船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201012001ですが・・・
(引用)
2010年12月3日
「先週のびっくりより」
11月15日のこのページで、いま『「聖書の暗号」と「日月神示」』という12月下旬 ヒカルランド刊の本の原稿を書いています……と本ページの読者の皆さまに報告し、その「まえがき」の一部を載せました。
ところが11月20日になって急に題名も変え、内容も変えたくなり、先週の日曜日(11月21日)からその題名を『2011年からの正しい生き方』と変え、それまでに『「聖書の暗号」と「日月神示」』という題名で書いていた原稿を没(ボツ)にし、あらためて原稿を書きはじめました。
そして先週から11月末までで、ほとんど脱稿、きょうヒカルランドに新原稿を届けました。やはり12月下旬に書店にこの新著は並びます。ただ発刊日は私の78才の誕生日の2011年1月10日にする予定です。
正月休みに、私も読み返し、二刷からの訂正があれば修正したり付加しようと思っていますので、発刊日をあえて2011年1月10日にしてもらいました。
ただ今月下旬、クリスマス前後には書店に初版本は並びますので、ぜひお読みください。
急遽題名と内容を変えたくなったのは、今年からすでに現象がはじまっているのですが、2011年から数年間は天災、人災などが増え、世の中の大激変が予想されるゆえです。 しかもその対処法は各個々人が自然の摂理に合う生き方をすること、そして「日月神示」に、できるだけ従うことです。 これは「聖書の暗号」からも読みとれます。それらを分かりやすく書きたくなって、70%ぐらいできていた一冊の本の原稿を一部は活用しましたが、大部分は破棄し、新著の原稿を書きなおしたのです。 11月20日に、構想を練り、「まえがき」を書き、11月21日から本文に入り、昨日「あとがき」を残して脱稿しました。 われながらその「思い切りのよさ」にびっくりしています。 そこで、『「聖書の暗号」と「日月神示」』でもっとも書きたかったことを、新著の第1章に(章題は「2020年ごろまでに世の中大転換する」で、サブタイトルは「景気はよくならず、資本主義は崩れざるを得ないだろう」です)まとめて書きました。それと「聖書の暗号」についての、その「大事なポイント」だけを、以下にまとめて報告しておきます。 これは9月11日に書店に並んだ拙著『「聖書の暗号」の大事なポイント』(ヒカルランド刊)の結論をまとめたものと考えてもらってもけっこうです。 ともかくぜひ、これだけは知っておいてほしいのです。 では以下に紹介します。 聖書はコード化された暗号を内在しています。「聖書の暗号」と呼ばれてますが、いまのところ私が知った主要点はつぎのようなものです。 【1】「聖書の暗号」をコード化したのは高度な知的レベルに達していた異星人らしい。 【2】もちろん「聖書」を創ったのも【1】の異星人らしい。 【3】「聖書の暗号」には、人類を脅し、人類によくないことが起こるのを教える「悪のコード」と、その逆に人類に希望を与え、悪いことへの対処法を教えてくれる「愛のコード」の二種類がある。この「悪のコード」は【1】、【2】で述べた異星人によって創られたと思われる。 【4】一方「愛のコード」はムーのさいごの王の「ラーマ」によって、ムーが海に沈む直前に急遽、付加されたコードだと思える。20件くらいしかないもようだが、ラーマはこれだけを付加して自らも海中に没したようだ。 【5】「聖書」や「悪のコード」を創った知的レベルの高い異星人は、現在の人類を完全な彼らの思いのままになる奴隷的存在にするために、このような行為をしたと考えるのが必当である。 【6】聖書の暗号の正当さについては、3人のイスラエルの科学者、ドロン・ウィツタム、エリヤフ・リップス、ヨアフ・ローゼンバーグによって、「創世記における等距離文字列」という題名で、1994年にアメリカの数学学術誌STATISTICAL SCIENCEの8月号の429〜438ページに発表された。当時の同誌の編集長のロバート・E・カス博士(カーネギー・メロン大学教授)は、つぎのように述べている。 「論文の審査に当った専門家たちは困惑した。創世記に現代の時代の個人に関する意味ある情報が収められていようとは、とても信じられないからである。しかしわれわれは論文の著者たちの念入りな分析と検証を受け入れ認めざるをえなかった」と。事実、この論文が発表されてからいままでに、十数年経つが、反論は誰からも出ていない。 【7】われわれ人間は、まだ知的にも意識的にも不完全なので、サムシング・グレートの管理下にあると思われる。それは人類全体も個々人についても、ニルバーナに存在すると言われているアカシックレコードの記録で分かる。 それは、いまより約2万6000年前からAD6732年分まであるようだ。 【8】【1】、【2】で述べた異星人やムーの最高位の神官、あるいは国王クラスのエリートは、アカシックレコードを読むことができたと思われる。 【9】ムーには、人類とともに【1】、【2】で述べた異星人も同居していたようである。 【10】この異星人たちはAD2000年ごろ(ちょうど、いまの時代)を目途に人類を完全に傘下に入れるとともに、アカシックレコードの書き換えまでも目標にしていたように思われる。 【11】しかしサムシング・グレートにより命令され、この異星人たちは1990年代後半に地球域から半強制的に立ち去らされたもようだ。賢明な彼らはそれらの全ての事情を充分に納得して地球域から去ったようである。 【12】いま地球では、この異星人たちに洗脳された一味の人間が、さいごのあがきをしている。俗にフリーメーソン、イルミナティなどと呼ばれ「闇の勢力」とも言われているが、彼らの力も急速に無くなると思える。 【13】2011年10月28日までは、サムシング・グレートが人類を完全に見守ってくれているようだ。この日は「聖書の暗号」にも、もっとも大事な日と出てくる。 【14】2011年10月29日からは、正しい考え方と行動のできる人たちの考えるような地球、あるいは地球人におそらく世界は急速に変わるようだ。 【15】2020年ごろ、おそくとも2025年ごろまでには、人類は、エゴと金銭から解放されたすばらしい種族になり、すばらしい世の中をつくりそうである。 【16】いまの資本主義は近々崩壊するようだ。資本主義的発想でみると、これからの景気はよくならないだろう。GDP信仰も、役に立たなくなるだろう。 【17】いままで「聖書の暗号」として具体的に表出してきた中の99.9%は「悪のコード」によるもののようである。これらは、良い世の中づくりをストップさせるためのものである。 具体的には、つぎのようなものがある(以下日本についての事例を中心に述べてみる)。 ・1864年 坂本龍馬の暗殺 ・1687年 ニュートンの万有引力仮説(現在、これは、まちがいであることが分っている) ・1915年 アインシュタインの相対性理論仮説(現在、これも、まちがいであることが分っている) ・1945年 日本への原爆投下 ・1963年 ケネディの暗殺 ・1995年 阪神大震災 ・1995年 地下鉄サリン事件 ・2001年 小泉首相の登場 ・2002年 鈴木宗男の逮捕 ・2004年 植草一秀事件 ・2008年 リーマンショック ・2008年 秋葉原無差別殺傷事件 ・2010年〜 尖閣諸島事件やイラン・イスラエル事件 【18】「アカシックレコード」や「聖書の暗号」の存在自体の正当性は量子論で解明できる。 【19】正しい生き方は「聖書の暗号」によると「日月神示」に詳述されている。今後の変化と対処法も書かれている。 【20】聖書の暗号の分析ソフトを見つけるのはユダヤ人だ。しかし正しく解析するのは日本人のようだ。 【21】「聖書の暗号」についての大事なポイントは拙著『「聖書の暗号」の大事なポイント』(2010年9月30日 ヒカルランド刊)に、大要まとめられている。 以上のとおりです。 きょうは、今月下旬にヒカルランドから出る本の題名が変り、内容も変ったことと、ここ2年くらい私がもっとも興味を惹かれ、びっくりした「聖書の暗号」の大事なポイントをまとめて発表しました。よろしく吟味ください。 =以上= |
(以上)
ででして・・・聖書の暗号ですら、「何をたわ言を」と思う人が多いと思うのですが・・・
六爻占術でも同じでしょうが・・・
ただ、聖書の暗号ですが・・・
【6】聖書の暗号の正当さについては、3人のイスラエルの科学者、ドロン・ウィツタム、エリヤフ・リップス、ヨアフ・ローゼンバーグによって、「創世記における等距離文字列」という題名で、1994年にアメリカの数学学術誌STATISTICAL SCIENCEの8月号の429〜438ページに発表された。当時の同誌の編集長のロバート・E・カス博士(カーネギー・メロン大学教授)は、つぎのように述べている。
「論文の審査に当った専門家たちは困惑した。創世記に現代の時代の個人に関する意味ある情報が収められていようとは、とても信じられないからである。しかしわれわれは論文の著者たちの念入りな分析と検証を受け入れ認めざるをえなかった」と。事実、この論文が発表されてからいままでに、十数年経つが、反論は誰からも出ていない。
でして・・・
要するに、聖書は何でしたっけ・・・3000年くらい前に書かれたのでしたか・・・それがこう・・・ヘブライ語で聖書が書かれているのですが・・・・
それを特定の文字数・・・10文字なら10文字ずつ飛ばして、一つの文字をずっとい拾い上げていくと、一つの文章になるわけです。
それが、意味のある文章、言葉になっていまして・・・未来を予言している言葉になっていまして・・・
たとえば、キリスト教の聖人の生年月日を拾っていくと、沢山出てくるわけです。
そして、それが当たっている・・・
同じ事をトルストイの「戦争と平和」でやってみたが、そうはならない・・・
で・・・数学者などが、そういうこと・・・等距離文字列・・・で文字を拾って行き、それが意味のある言葉になっているということが偶然に起きるかどうか・・・を調べたら・・・有り得ない・・・となったわけです。
そういう風に作ったとしか考えられない・・・
そして・・・そこに書かれていることは、1996年以前は100%、1996年以降でも99%当たっている・・・聖書が作られたときから未来の出来事がですね・・・
その一部は・・・
・1864年 坂本龍馬の暗殺
・1687年 ニュートンの万有引力仮説(現在、これは、まちがいであることが分っている)
・1915年 アインシュタインの相対性理論仮説(現在、これも、まちがいであることが分っている)
・1945年 日本への原爆投下
・1963年 ケネディの暗殺
・1995年 阪神大震災
・1995年 地下鉄サリン事件
・2001年 小泉首相の登場
・2002年 鈴木宗男の逮捕
・2004年 植草一秀事件
・2008年 リーマンショック
・2008年 秋葉原無差別殺傷事件
・2010年〜 尖閣諸島事件やイラン・イスラエル事件
などで・・・
聖書の暗号については、ニュートンでしたか・・・著名な数学者も「何かある」と思って研究していたようですが、とにかく文字数が多くて全部を検証することはできなかった・・・しかし、今コンピューターが身近になり発達したので、そういうソフトを作って、沢山の可能性の等距離文字列を調べているのですが・・・
ほとんど全ての人間の情報が掲載されていて・・・船井幸雄さんなら・・・今病気中ですが、どのお医者さんが何をしてくれて・・・どんな症状で・・・まで書いてあるのが分るわけです。
植草さんの事件など、だれが企んで、どういうことでお、そういう事件になったかまで、書いてある・・・
これでもまだ「偶然」とか行っているとしたら、それは単なる「臆病者」でしかないですね・・・
つまり、何か間違えなくあると分っているけれども、怖くて正面からは見れない・・・だから見ない、気が付かないフリをする・・・ということだと思います。
是非・・・興味を持っていただきたい、と思います。
取材に行けばいいのですよ・・・船井幸雄さんのところへ。
赤字なのでしょう?
こんなに視聴率の取れる話題はないですよ。
そしたら、船井幸雄さんの会社と出版社でCMのひとつくらい出してくれるかもしれません。
有意の方々は、どう思うでしょうか?
さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)
メインでは ひとつの話題が、ずーーと、続いています。中国紀行にも影響を受けなかったみたいです(笑)
私の能力は、これかもしれません。
しつこい能力(笑)
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