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もくじ  下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。

 


 

10月14日

http://www.asahi.com/national/update/1014/TKY201010140165.html によりますと・・・
(引用)

小沢氏、15日に国を提訴へ 起訴議決の無効確認求める

2010年10月14日15時0分

 

 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、小沢氏側は、東京第五検察審査会の「起訴議決」について、行政事件訴訟法に基づく無効確認などを求める訴訟を、国を相手取って15日に東京地裁に起こす方針を固めた。

 第五審査会の2回目の議決は、土地購入費の原資として、審査対象の告発事実にはなかった「小沢氏からの借入金4億円」も「犯罪事実」に含めて認定した。

 これに対して小沢氏側は「重大な欠陥があり、明確な検察審査会法違反」と指摘。同法には異議申し立ての規定がないことから、審査会を行政庁、議決を行政処分ととらえ、行政訴訟に踏み切ることにした。議決の無効確認か、議決の取り消し、強制起訴に向けた指定弁護士の選任手続きの停止などの方法があり、弁護士らが最終検討しているとみられる。

 小沢氏に対する告発事実は、陸山会が2004年に支出した土地代金約3億5千万円を、04年分ではなく05年分の政治資金収支報告書に記載したとする政治資金規正法違反容疑で、東京地検特捜部は不起訴処分とした。第五審査会は、1回目の審査では告発事実のみを審査していた。

 小沢氏側は「告発事実は単なる期ズレで処罰価値はない。勝手に別の事実を加えて起訴議決しており、結論を左右する重大な過誤がある」としている。

(以上)

ということです。

これによって、また検察側のいろいろな内情が表に出てくることになるのかもしれません。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

関連して・・・http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY201010120245.htmlによりますと・・・
(引用)

検察審若すぎた?事務局、平均年齢を訂正 小沢氏議決

2010年10月12日20時50分

 小沢一郎・民主党元代表を政治資金規正法違反の罪で「起訴すべきだ」と議決した東京第五検察審査会。その11人の審査員の平均年齢を「30.9歳」と公表したのは誤りで、「33.9歳」が正しかったと審査会事務局が12日に訂正した。「若すぎるのでは」などの問い合わせが相次ぎ、再確認して計算ミスに気づいたという。

 同審査会は東京地裁内に置かれ、事務局は裁判所職員が務める。審査員について事務局が発表するのは、11人の平均年齢と男女比のみ。著名な事件に限り、審査員の中から選ばれる審査会長の了解を得て公表している。

 事務局によると、担当職員が平均年齢を算出する際、11人の年齢が書かれたメモを作成。電卓で計算したが、1人分を見落とし、10人分の合計を11で割ってしまったという。この職員は2度計算したが、誤りに気付かなかった。

 別の職員が8日に再確認して誤りが発覚。事務局側は記者会見し「誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 同審査会が今年4月に、小沢氏の1回目の審査で「起訴相当」と議決した際の平均年齢は34.3歳。7月に小沢氏を「不起訴不当」とした別の審査会の平均年齢は49.8歳だった。今回は若い審査員による議決だったことが注目されていた。

(以上)

ですが・・・
これでも、若過ぎる、と感じますが・・・まさかこれ以上の訂正はないでしょうね?

「起訴すべきだ」と議決した東京第五検察審査会」と
「小沢氏の1回目の審査で「起訴相当」と議決した際の平均年齢は34.3歳」と、
「7月に小沢氏を「不起訴不当」とした別の審査会の平均年齢は49.8歳」の
違いがよく分りませんが・・・どういうタイミングのどういう審査だったのかですね・・・


いずれにしても、昨日掲載したもの・・・

http://www.news-postseven.com/archives/20101011_3079.html によりますと・・・
(引用)

「小沢起訴」審査員平均30.9歳は「100万分の7」の確率

2010.10.11 10:00

 小沢一郎・民主党元代表に対し、「起訴相当」と議決した検察審査会の審査員は11人いるが、その平均年齢は30.9歳だったとされる。有権者から「くじ」で選ばれることになっているが、有権者の平均年齢は約52歳。この大きな差から、「本当にくじで選ばれているのか」という疑問が湧いている。

 本誌はそのような偏りが生じる確率を求めた。東京都の年齢層別の人口をもとに、多摩大学経営情報学部・統計分析グループの助力を得て、「くじで選んだ11人の平均年齢が、30.9歳以下になる確率」を計算したのである。

 結果は「0.005%」。70歳以上は審査員を断われる制度があるから、70歳未満の都民だけを母数にしても、「0.075%」。

 さらに驚くべきは、1回目の議決をした審査員の平均年齢も34.3歳(2回目とは全員が別人)。平均年齢がこれ以下になる確率(母数70歳未満限定)は「0.89%」で、両方が続けて起きる確率となると、「0.00067%」、つまり「100万回くじを実施すれば7回起きる」という“奇跡”だったことになる。

これは本当に偶然なのだろうか。

※週刊ポスト2010年10月22日号(以上)

ですので、
さらに驚くべきは、
1回目の議決をした審査員の平均年齢も34.3歳(2回目とは全員が別人)。平均年齢がこれ以下になる確率(母数70歳未満限定)は「0.89%」で、両方が続けて起きる確率となると、「0.00067%」、つまり「100万回くじを実施すれば7回起きる」という“奇跡”だったことになる。

が適応されまして・・・
ありえないことが起きたことには間違いないようですが・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

※善場さんのニュースでやっています。



http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101014/stt1010141232003-n1.htm によりますと・・・

(引用)

【尖閣衝突事件】ビデオ提出決議  中井予算委員長が議長に要求書

2010.10.14 12:30

 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の状況を海上保安庁が撮影したビデオについて、衆院予算委員会が那覇地検に提出を求める決議を行ったことを受けて中井洽衆院予算委員長は14日午前、国会内で横路孝弘衆院議長に提出要求書を手渡した。決議に伴う事務手続きの一環で、要求書は横路議長から法務省を通じて那覇地検に送付される。

(以上)

続いて・・・http://sankei.jp.msn.com/world/china/101014/chn1010141307008-n1.htm によりますと・・・
(引用)

尖閣衝突のビデオ公開で仙谷氏が慎重姿勢 日中首脳会談の影響考慮

2010.10.14 13:07

 仙谷由人官房長官は14日午前の記者会見で、沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の様子を収めたビデオテープの扱いについて、今月末に東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に合わせてベトナム・ハノイで開催予定の日中首脳会談への影響が「公開するかを判断する一要素になる」と述べ、慎重姿勢を示した。

 仙谷氏は「正式に(公開の)要求があった段階で、国会や予算委員会にどういう意見を出すか考えたい」と語り、検察当局が公開の是非を判断する上で、政府の見解を反映させる考えを示した。

(以上)

ということです。

時流を考えますと、ないものは「ない」とばれますので、速い内に「ない」と言った方が良いと思いますが・・・
あるいはこれが結構決定的ななにかになって、政変が起きるのかもしれませんが・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?





報道ステーションなどでも、報道されていましたが・・・http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101014/biz1010141531019-n1.htm によりますと・・・
(引用)

イチゴキャンデーが突然、ソーダ味に 振動と音で疑似再現

2010.10.14 15:24

デジタルコンテンツエキスポで、慶應義塾大学が出展したキャンデーの味を変化させる味覚技術。体験する来場者が相次いだ=14日、東京都江東区の日本科学未来館(三塚聖平撮影)

 14日に開幕した「デジタルコンテンツエキスポ」で、慶應義塾大学は、なめているキャンデーの味を瞬時に変えてしまう味覚技術を出展した。応用すれば、ただの水がサイダー味にも変えることも可能という。いったいどんな技術?

 展示スペースで手渡されたのは、コンビニなどでもよく見かける市販の棒付きキャンデー。これを専用機器に置いた状態で、担当者に「しっかりとなめてください」と指示される。味はストロベリーだ。

 「それではサイダーの味にします」と担当者が操作盤のスイッチを押すと、キャンデーを差し込んだ機器が小刻みに揺れ始め、音が流れる。振動はサイダー特有の口の中に泡がはじけるような小刻みな揺れで、音は「シュワシュワ」というあの聞き慣れたもの。すると、サイダーの味が思い出され、味が変わったような感覚がする。

 振動と音によって、依然にサイダーを飲んだときと同じ骨伝導を再現し、擬似的に味覚を感じさせる仕組みだ。

 慶大環境情報学部の山岡潤一さんは「さらに精度が高くなれば、単なる水を飲みながらジュースのような感覚を得られるようになる可能性がある。新たな表現技術として視覚や触覚などの研究は進んでいるが、味覚はこれからの分野で、さまざまな可能性を秘めている」と話した。

(以上)

ということです。
これは・・・面白いですが・・・まだですね・・・「普通」の域を出ませんが・・・
ノンアルコールビールを飲んだときに、気持ちよくなるのと似ていますし、野菜の油炒めを作って醤油をかけて一口食べますと、マグロを焼いたものを食べた時の味を思い出したり・・・まあ色々ありますが、要するに過去の経験とシンクロさせる方式ですね・・・

いつか書いた・・・半ズボンにサンダルでトイレに入った時に、足元に何か冷たい感覚を覚えたので「あ、ひっけけちゃった!」と思ってよく見たら、その部分は完全にサンダルに覆われていて、そのようなことの起きる可能性がゼロだった・・・なども、その仲間でしょう。
森田健さんの時々書く、つり橋の上で男女を連れて行くと、女性がつり橋のドキドキを恋のドキドキと勘違いし、恋愛に発展するもそうです。

これよりすごいのは、いつか取り上げた、脳に電波だか音波だかを当てて、味でしたか・・・何かの感覚を勝手に与える、という装置の方ですね・・・
危険でもあり、有効でもあり・・・使い方次第なのですが・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 



で・・・イオンで規格外野菜を安く売っているようですが・・・
ポスレジの採用といいますか・・・売上分析ですよね・・・あれのやりすぎではないでしょうか?
確かに資本主義ですので、売れるものをそろえた方がよく、その方が効率的ですので、良いのでしょうが・・・これだとですね、
要するに・・・足きりと言いますか、多数決といいますか・・・要するにさほど差の無い負けた方がゼロになってしまうというとんでもない間違いが置き、その間違いをさも「絶対的正解」として物事が進んで行きますので・・・それはもう、とんでもない間違いになってしまうのですね・・・

確かに形の揃ったものの方が物流的にも、買うほうとしても、いくらかは数値が上でしょう・・・
しかし、別に100:0ではないのですね・・・

仮に70:30だとしても、あるいは60:40だとしても・・・それを100:0に変換してしまう・・・
それで、もっと売れるはずのものが売れず、場合によっては捨てなくてはならない・・・とんでもないですね・・・
これまで大手の流通業界のやってきたことというのは、本当に・・・

そして、今の株式ですとか、そういうのにも似ていますね・・・コンピューターを使った高速の数値処理によって、あまりに速くできるものだから、本当に端っこばかりを摘んでいく・・・

今回の件などは、正にそう言ったことへの何かメッセージ的な出来事のようにすら感じます。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

もりけん
自分の会社の部下と、他の人の会社の部下の連携
  
 コトは自分の部下だけでは出来ないかも知れません。
 他社の部下との連携も必要だと思います。
 
 話はまた立川駅に戻りますが、「声」の直前、マリの部下が私の部下に連絡を取ったとも考えられます。
 
 この発想は、私のためにだけ、あの声があったわけではない・・ということに繋がります。
 つまり、マリの部下が私を呼び寄せたとも考えられます。
 私の部下は、それに反応しただけかも知れません。

 
 この考え方の裏には、外応を引き起こされた側も、何らかのメリットがあったということになります。
 
 校門に現れたブルマの女性もそうです。
 彼女の部下が私の部下に連絡を取り、上司に反応させた可能性もあります。
 そのメリットは、私は知ることは難しいですが・・。
 
 そしてこの考え方には、「自分にとって良い外応を探す」といったエゴ的なことに対する、ちょっとした反論も潜んでいます(笑)
レスする
2010/10/14 18:31:14

 

 きょう行った占い師は、まず紙に書かせました。
 姓名、年齢、属性、誕生日・・
 属性の意味がわからなくて、抜かしてあります。
 トラさんに
「属性は男か女か?ということでしょうか?」
 と聞いたら
「そうでしょう」
 と答えました。
 

すると紹介者の女性が
「属性は生まれた干支でしょう」

 と言いました。
 能力者に聞いたら、やはり干支でした。
 そう言えばノバでも、この話題が出てきたことがありました。
 自分は卯年の生まれだと「属兎」と言うのです。
 
 で、属性のところに「卯」と書いてしまい、能力者に「兎」と直されました(笑)。
  
 ところで能力者は言いました。
 「日本人はみんなこんなに中国語をちゃんと書けるのか?」
 トラさんは答えました。
 「日本人も漢字を使っています」 

(笑)

(以上)

ということです。

いつでしたか・・・
私は森田健さんの書いたことへ対して、
「守護霊のような存在同士が話し合いのようなものを行っているのかもしれない」ということを書いたことがありますが・・・

なんというかですね・・・時空のものすごい調整力を考えますと、少なくとも1人では決定できないだろうな・・・のような感じは以前から持っています・・・1人といいますか、1人間(それに関わる様々な高次元的存在・エネルギー体を含む)だけではなかろうと・・・


話はまた立川駅に戻りますが、「声」の直前、マリの部下が私の部下に連絡を取ったとも考えられます。
 
 この発想は、私のためにだけ、あの声があったわけではない・・ということに繋がります。
 つまり、マリの部下が私を呼び寄せたとも考えられます。
 私の部下は、それに反応しただけかも知れません。

ですが・・・マリの部下(無意識)、森田健さんの部下(無意識)以外にも関わっている可能性もあるかもしれません。
仮に、交際の期間に決まっている運命として、それぞれ他に付き合う相手がいたとしたなら、場合によっては何らかの通信があっても良いだろうなとも感じます。
もっとも、それがどの範囲までそういうことになるのかは、よく分りませんが。

よく精神世界では、「お付き合いしたい異性がいる場合、相手の守護霊にお伺いをたててみなさい」というようなことが言われます。
そう・・・私が上記のように書いたのは、これが引き金でしたが・・・確か森田健さんは「守護霊同士が話し合いなどすることはありえない」というようなことを書いていたかと思いますが・・・

実際守護霊が・・・というのは、どうも違うようではありますが、それでも、何かですね・・・単に創造主と各個人への無意識への通信以外にも・・・少なくとも運命変更が行われる場合には、関係ある1人間単位で何らかの通信がある、というのは、十分ありえるように感じます。

政木和三さんがですね・・・何かものすごくむつかしいパズルでしたか・・・あの・・・二つの金具が絡み合っていて、それをとくようなものですね・・・
で、普通の状態ではそれは解けないのですが、自力でやることを完全に諦めて、政木和三さんの言葉によれは「守護霊」に任せると、簡単にとけてしまうということです。

で、これはですね・・・本当で・・・大体私はこういう精神世界の方々の言うとおりにやってもそれができない、再現できない人なのですが・・これに関しては、その通りになることが多くてですね・・・
私はなぜかよく、キーホルダーですとかが、絡まったりするのですが、これが自力を諦めて守護神に任せるような気持ちになると勝手に解けるのです・・・勝手と言っても何もしないわけでなく、気持ちをそうして、なるように手を動かしていると、ということですね。

むかしから不器用なのですが・・・靴の紐とかですね・・・結べなかったり・・・小学生の頃ですね・・・
これは、私の特性として、「意地でも自力でやってやる」のようなものが、そうしていたのかもしれないですね・・・
「意地でも自力で」という感覚は、むかしは恐らく平均よりも高かったと思います。

それを踏まえて、もうひとつ政木和三さんの「完全に諦めて、もうなりました。ありがとうございます」というと、奇蹟が起きる・・・

この2つともですね・・・守護神ですとか、神、というよりも、無意識に任せる・・・森田健さん式で言えば、部下に任せる、ということとどこか関係があるのかもしれません。
よく分りませんが・・・

少なくとも、「自力」「自力」が過ぎますと、うまく行くものも行きにくい、というのは事実のようです。
(運命は決まってはいるのですが・・・一種の運命変更でしょうか)


おそらく「無意識(部下)」と守護神、守護霊は別のものでしょうね・・・
無意識は、アーカシックレコードの役人というか、従業員というか・・・
もしそうだとすると、部下というよりは、出入り業者のような感じかもしれませんが。





そういえばですね・・・youjyou101012.mp3」をダウンロード に2010年10月13日 (水)土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2010年10月12日 MR

がありますが・・・薬品会社の病院への営業さんが、むかしはプロパーさん、と読んでいたのですが、最近はMRと呼ぶそうで・・・
以前は医者との人間関係を作って、その結果売上業績に結び付けていくと言う感じの商売形態だったそうですが、そして医者はむかしから病院以外の人間関係、世間というものを知らない、知れな状況だったので、いろいろ教わって楽しかった・・・双方共に接待費も使っていた・・・MRと呼ばれるようになってからは、そういう接待関係はなく、ただただ薬の情報提供だけになってきた・・・つまらなくなってきた・・・という話をしています。

これですね・・・中で土橋さんは、以前は楽しかったとしながらも、接待費などが絡む性か、いくらか否定的にも話しているのですが・・・これは、グローバリストに破壊される前の日本の普通の営業形式だと思います。

私の知っている営業とはこういうもので、バナナの叩き売りではないですので、むしろ高いものほど、売れるのに時間はかかる、値段よりも場合によっては性能よりも人間関係で物を買う・・・だから、その「畑」を1,2年掛けて耕し続ける・・・言ってみれば農耕民族的営業ですが・・・
今はですね・・・グローバリストに影響を受けた経営者の会社はですね、こういう営業が如何に正しいか知らないのでしょうが・・・どうもですね、どんな種類の品物でも、バナナの叩き売り的に、短期間で売ることばかり考えている、その結果売れない・・・

あるいは、ITバブルの期間はそれで売れたのでしょうね・・・バブルの時ですら、高いものは、それなりの畑を耕さなくては売れなかったというのに・・・私には全く理解できないのですが・・・

どうもですね・・・私はその期間、営業職をしていなかったので分らないですが、ITバブルの期間、グローバリストに破壊された期間の営業、販売というのは著しく変で、しかも、おそらくこれから次元上昇するまでの期間中で、唯一「変わっていた」期間なのだと想像します。


もちろん、今は不景気ですので、交際費などは使えませんが・・・あるいは、神田昌典さんのメルマガなどを見ても、如何に短期で効率よく物を売り、むだな労力を使わないか、というようなことが良く書かれていますが・・・
何か少し間違えていないだろうか?と感じながらいつも読んでいます。
個人客と法人客、法人でも規模、商品も値段、導入に際して影響の及ぶ範囲などによって違うと思いますが。

私など別に、馬鹿でかい企業で営業をしたことなんかないですので、交際費など個人的にはほとんど使ったことはありません。
バブルの時ですら。
もちろん、会社同士の飲み会、パーティのようなものを、開いたりしたことはありますが・・・
交際費・・・お茶代か1000円程度の食事代くらいでしょうか・・・
それでも、別に、如何に人間関係を作っておくかでしたね・・・
ですので、いつも如何に面白い話、相手が興味を持つ話を仕入れておくか、ということに気を使っていました。
そうするとですね・・・別にものを買う予定がなくても会ってくれまして・・・そうしていると、ぜんぜん思っても見なかったような見積もり依頼とかが来まして・・・(沢山来るのです)
「そんなやりかた効率悪い」とか偉い経営コンサルタントの人達でもいうかもしれませんが、こっちは、ちゃんと過去注文が来た部署の担当者を全部控えていて、大きなオフィスに行くときはそこを全部回りますので、決してそんなことはなかったと思います。


数千円〜1万2万のものなら、ツユ知らず、何十万とか何百万以上になってきますと、稟議の通るまで時間も掛かるでしょうし、購入してよい時期も会社によってきまっているでしょうし、使用する部署の人間、関係する部署の人間の調整も図らなくてはなりませんし・・・今日の明日で買える会社などよっぽどのワンマン会社でしかないのです。
もちろんそういう会社も増えたのでしょうが、まともな会社ならそんなことはしないのが普通です。

そういうことは私の時代ですと、普通入社1,2年目で覚えて経験するのですが・・・今は知りません。
まともに人を育てている会社で働いたことは、この5年ほどありませんので。

と愚痴っぽくなってしまいましたが・・・この意味では、藤原直哉さんのいう「要するに昔のような仕事のやり方が正しいということです」というのは、私にはよく分ります。

ただ思うに・・・代理店のようなところへ営業をするなら、システム的に組み建たないような1種類の商品を紹介するのもいいのでしょうが、末端のお客さんに販売するなら、自分の所の取扱商品だけでお客さんの要望がなかえられるように、それなりに多くのメーカーの商品をメーカーから直接引けるような契約をしておく必要がありますね。

2000年前後から、しばしば気になったのは、「それには○○が必要ですので、私どもでは分りませんので、直接聞いてください」というようなもので、もっぱら、コンピューター関係の会社でそういう言葉を聞きましたが・・・
ひとつは、それまで法人ですとか、知っている人相手の商売だったのが、一般人相手に降りてきたので、そういうギャップがあった・・・
もうひとつは、IT企業というものの特性が、そういう物言いをしたがるものであった・・・昔から・・・
よく言ってましたよね、ITバブルの頃、変な経営者とかがテレビに出てきて「個人責任だから」と・・・

これは「おもてなし」の真逆でして・・・
おもてなしが日本的であるとするなら、正に、グローバリスト的なものを感じます。

もちろんどこからどこまで面倒を見なくてはいけない、ということはないのですが、ひどく極端に「個人責任」を強調していたように思います。

普通に考えて「だれが、二度とそんなどころで物を買ってやるものか」でして、安ければいいというのは、単品で成り立つ、しかも特別な知識の必要のないものだけでしょう。

本当にITバブル時代は狂っていてですね・・・例えばS社のCDが、勝手にですね、PCのCDで再生すると、顧客を特定できるソフトを入れ込むようにしたりですとか、PC内にコピーできないようにしたりですとか・・・他のメーカーでも、特定の曲だけ、CD−Rに焼けないようにしているとかですね・・・
要するに、売る方の権利はものすごく主張するようになったのですね・・・
しかも隠しながら・・・
それでいて、「個人責任」とか言って・・・日本的なものの否定、おもてなしの否定・・・


で・・・元に戻りますが・・・
無意識を出入り業者としますと・・・やはり違いますかね・・・よほど人間関係ができていればまた違うのですが・・・まったく何もこちらがいわないというのは・・・任せ切りというのは、その無意識が「できる」からだけではなく、森田健さん式に言えば部下なので「かわいい」ので、育てる意味もあるので、あえて「信じきる」ということをするでもあります。

それができるのは出入り業者ではなく、部下でしょうか(笑)?



有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?





 


さて・・・コピーしておいて、随分経ったのですが・・・http://www.youtube.com/watch?v=fbhXeU13IFk にですね、「ブルーレディに赤いバラ 」という曲を、中村八大さんと八城一夫トリオで、演奏しているものがあります。
直リンクはできません。

これは古い日本のジャズファンには貴重なものですが・・・
最後にピアノの価格が出るのですね・・・何かもういう志向は昔はよくあったようにも思いますが・・・ちょっと確認しませんが、とても高いのです。
それはですね、もちろん高い輸入ピアノですので元々高価ですが、なにせ、$1=¥360、の時代ですので・・・そりゃ、もう高いです。
ちなみに、物価も今とは違いますので・・・

1965年の大卒初任給の平均額は24000円ということですので・・・仮に今20万だとしますと・・・仮にですので・・・8倍強でしょうか・・・

だからどうだとは言いませんが・・・
興味のある方は、ご覧ください。


10月15日

さて
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101014/k10014579461000.html によりますと・・・
(引用)

縄文人の骨 71体分見つかる

10月14日 14時40分  

富山市にある日本海側最大の貝塚から見つかった縄文時代前期のものとみられるヒトの骨は、この時期としては全国で最も多い71人分になることがわかりました。全国的に珍しい丸木舟なども見つかっていて、縄文人の暮らしなどを研究する新たな手がかりとして注目を集めています。

富山市にある「小竹貝塚」では、これまでの発掘調査で、6000年前から5500年前の縄文時代前期のものとみられるヒトの骨が41人分見つかっていました。富山県文化振興財団が先月末にかけてさらに発掘を進めたところ、新たに30人分が見つかり、ヒトの骨はあわせて71人分と、この時期としては全国で最も多くなりました。
また、4つの土器の中から乳児とみられる骨が見つかっていることから、さらに増える可能性があるということです。このほか、全国的にも珍しい漁に使われた丸木舟や、作りかけの3本足の木の器、網やカゴを結んだとみられる縄なども見つかりました。見つかった骨は、今後、東京の国立科学博物館で分析される予定で、縄文人の暮らしぶりや、当時の人たちの体格や顔の形、それに、ほかの地域との遺伝的なつながりなどを研究する新たな手がかりとして注目を集めています。

(以上)

ということです。

こういうことが増えるような気がします。
有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

ニュースではありませんが・・・http://news.nifty.com/cs/item/detail/rl-20101014-3942/1.htm によpりますと・・・
(引用)

仮面ライダー2号がマスターを務める居酒屋が登場!

 変身ヒーローのパイオニア、『仮面ライダー』(1971年・東映)にて仮面ライダー2号=一文字隼人(いちもんじ はやと)を演じた俳優の佐々木剛(ささき たけし)さんがマスターを務める居酒屋『弐剛館(にごうかん)』が10月14日よりオープン!!

 「弐剛館」はライブステージSeriouS(シリアス) のカウンタースペースにおいて、佐々木さんの舞台公演・稽古スケジュールとのブッキングが無い日程において、開店する予定とのこと。(※お店に訪れる際には前日までに開店スケジュールをご確認下さい)

 『仮面ライダー』をはじめとする、佐々木さんの代表作『柔道一直線』(1970年)、『お荷物小荷物』(1971年)、『宇宙鉄人キョーダイン』(1976年)について語るのもよし、人生について、芝居について語りあうもよし。皆のヒーロー、昭和を代表する大スターとの乾杯に酔いしれてみるのは如何でしょう!?

【佐々木剛の居酒屋: 弐剛館アクセス】
ライブステージSeriouS(シリアス) :東京都板橋区大山町25-3 大山吉岡屋ビルB1F

※東武東上線・大山駅南口改札を出て屋根のある商店街・ハッピーロードを直進。進行方向右側にセブンイレブンが見えたら、そのお向かい。煉瓦のビルの地下1階。
※大山は東武東上線・池袋駅から各駅停車で3つ目。進行方向1・2両目にご乗車下さい。

●「弐剛館」HP
http://home.interlink.or.jp/~staging/shospace/nigoukan.html

(以上)

ということです。

この方はですね・・・仮面ライダーの2号の巻きが終わって、1,2年した頃、大塚の駅前でドラマのロケがありまして、小学生でしたが、覗きに行きますと、この方がいました(笑)。

大山なのですね・・・ここは私の学区ですし、実家を建て直す時に、一時期、数ヶ月大山に仮住まいしていた時があり、よく知っています。
テレビでも「ハッピーロード大山:は出てきますね・・・最近見ませんが、どうも商店街もテレビ上ではブームがあるようでして、今は巣鴨が多いですが・・・

ただ、駒込にもものすごく長い商店街がありますし、戸越銀座にも大きな商店街がありまして・・・
商店街、いいですね。


そういえばですね・・・今日少し元気なのですが・・・
先ほど買い物へ行きまして、いつもスーパーで買いますが・・・最近また増えてきてくれた野菜の屋台が目に付きましたので、買い物をしました。

トマト、キズのあるもの4つで100円、バナナ普通に綺麗なもの50円、で150円です。
その野菜のお兄ちゃんがですね、なんとも昔風というか私にとっては普通なのですが、私の基準として「当たり前の会話」ができまして・・・で・・・そうしたら何かすごい元気をもらいまして・・・

根がね・・・サラリーマンとかそういうのじゃないのですね・・・基本的に商店街生まれの商店街育ちですので・・・




さて・・・いろいろ考えますが・・・
どうもですね・・・「時間の概念」こそ3次元5お高次元の一番の違いだろうな・・・と感じていまして・・・
五感もありますが・・・思ったことが物質化するのに時間がかかるというのもありますが・・・
おそらく時間の概念が3次元の一番の特徴でしょう・・・

したがいまして、時間を意識して暮らせばクラスほど3次元を満喫する、ということになるのだろうと感じます。
その意味ではサラリーマンというのは、3次元を感じると言うことだけで言えば、適した職業かもしれません。


時間を意識しなくてよい状態が長く続きますと・・・なんというか・・・3次元ではなくなってくるような感覚があります。
それだけですが・・・


ただ・・・2011年10月28日に向けて時間の感覚が短くなっているのですが・・・これもまたですね、何かこういうことと関係しているのかもしれませんね。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?






¥1=$80台だそうですが・・・副島隆彦さんは¥1=$50まで行くと言っています。
ご注意ください。

 

 

 



さて・・・
今日は速めに書いていますので、森田健さんの更新はまだありませんが・・・
ずっと以前にコピーしておいたものを紹介しますと・・・

明治学院がらみですが(笑)・・・

海田明裕さんhttp://32472387.at.webry.info/ と言う方がいるようで・・・http://profile.biglobe.ne.jp/id/7db904e7df/index.do によりますと・・・
(引用)

ハワイアングループ<アイランドウインズ>リーダー。
16才でヤマハギターコンクール入賞。
明治学院大学進学後コントラバス奏法を芸大助教授/永島義男氏に、ジャズベースを池田芳夫氏に師事。
ジャズシンガー/アンリ菅野のバック等主にジャズシーンで活動するが、1995年にハワイの人間国宝/ジョージ・ナオペ氏とのTV共演を機に本格的にハワイアン音楽に取り組みを開始。
現在はウクレレ・スチールギター奏者として活動する一方ウッドベース、ギター、ピアノ奏者としてCD録音もこなしている。
大橋節夫氏も評価したハワイアンオリジナルを含め作詞・作曲は120曲。
ラジオのDJやコンサートの司会としても活動し、1997年より海外クルーズのエンターティナーとしてハワイ、フィジー、トンガ、サモア、タヒチ等南洋の島々を廻り、現地演奏家との共演を通じてポリネシア音楽を吸収する。
ピアノ活動ではNHKドラマ新銀河にてピアニスト役として番組中で演奏、コントラバス奏者として新宿コマ劇場/安達祐実主演「オズ」全公演に参加。
これまでにウクレレ教則本・曲集6冊、ウッドベース教本1冊、CDは「フラ・フラ」(クラウンCRCI‐20435)等7枚リリースされている。生演奏は→<you tube>で<eleuke>と入力・検索で8曲視聴可能。

(以上)

 

「ウクレレ 初心者 レッスン」ということで、このような方です。
なかなかすごい方が卒業生にいて、嬉しいです。
卒業年度が不明ですが・・・

ベースとピアノとウクレレとスチールギターでプロなのですね・・・大したものです。
まさか私がバスの中でであった人ではないとは思いますが(笑)。

機会があれば生演奏を聞きたいと思います。

以上です。




 

今日の報道ステーション・・・
素晴らしかったですね・・・
官僚が自治体・・・○○県の○○部のトップなど・・・に出向という形で勤務しているのは、天下りと同じではないか?という従来、民主党が自民党に言っていた理論・・・これが最近民主党がやっている・・・(その官僚の給与は自治体が支払っている。立場諸事情かんまみれば反強制に近い・・・)

そして、何でしたか・・・行政刷新会議だった何か要するに官僚についての改革会議のメンバーにいたどこの省でしたか見損ねましたが官僚の方・・・この人の活躍でずいぶんと刷新が進んでいたのに、急に,メンバーから外され、その途端この実質上の現役天下りが始まったようですが・・・
この方が国会で自民党から証人に出て、「今民主党のやっているのは、正に天下り以外の何者でもない。退職金の二重取りなどを天下りお問題とすることもあるが、そうではなく、無駄な費用を使うということがその基本的なところである」と発言・・・

それに対して、「小沢を検察の力を使って葬り去ってやる」と言ったメモが出回っている民主党千谷さんが、「未来のある優秀な方をこんなところに呼び出して・・・」とだれが聞いても、「こんなところに来て、俺様に都合も悪いことを言ったからには、もうおまえの未来はない、小沢と同じように俺の力で、どんな手を使っても叩き潰してやる」としか聞こえないことを言いまして・・・

自民党かたは「恫喝だ!!」と声が出ていましたが・・・千谷さんは「どこが恫喝だ」ととぼけたことを言っていたようですが、「全部恫喝でしょう」。

全部画像入り、本人の声で、国会の模様を放送しました。

素晴らしいですね・・・テレビ朝日の報道ステーション、古館さんがキャスターを勤めている番組です。

良いものは、素直に、正しく、誉めなくてはいけません。
本当に素晴らしいです。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


 

10月17日

一昨日書いた報道ステーションで放送していたニュースですが・・・http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101015/plc1010152205022-n1.htm に詳しいです。

天下り批判の官僚に「将来に傷」 仙谷長官の“恫喝”で審議紛糾 (1/2ページ)

2010.10.15 22:02

 菅直人内閣で異様な存在感を放つ仙谷由人官房長官が、15日の参院予算委員会で、政府参考人として菅内閣の天下り対策に批判的な答弁をしたキャリア官僚に対し「彼の将来が傷つき残念だ」と発言し、審議が一時紛糾した。批判的な官僚に対する人事権の発動とも受け取れ、「公衆の面前で官僚を恫(どう)喝(かつ)した仙谷氏の罷免を求める」(自民党中堅)との声も出てきた。(酒井充、村上智博)

 予算委で答弁したのは、現在経済産業省官房付で、昨年12月まで国家公務員制度改革推進本部事務局の審議官だった古賀茂明氏。同氏は菅内閣が進める国家公務員独立行政法人などへの「現役出向」について、こう批判した。

 「不透明な癒着は公務員の身分を維持して行っても全く同じことが起きる可能性があり、非常に問題だ」

 古賀氏は雑誌でも天下り規制を批判し、「肩たたき」を迫られているとされる。国会での答弁は公務員制度改革担当相として上司だった仙谷氏の逆鱗(げきりん)にも触れたようだ。

 「職務と関係ないことでこういう場に呼び出すやり方は、はなはだ彼の将来を傷つけると思います。優秀な人であるだけに、大変残念に思います」

 この件で答弁を求められていない仙谷氏が「関係ない質問に答えるな」とのヤジに構わず一方的にこう語ると審議は中断。仙谷氏の発言は今後、理事会で協議することになった。

(以下略)

(以上)

ということです。
千谷さんと管さん・・・どうもシークレットガバメントは、1内閣に2人の核となる人を抱きこむという作戦を取るのでしょうか・・・
小泉さんと竹中さん・・・

確かに1人では当人も何かと不安でしょうから、何となく作戦としては分りますね。

しかし今回の人選は間違えているかもしれないです。
どうもですね、どちらも怒りっぽいですね・・・
それはそれで、それをきちんと利用すれば力にもなるのですが、今回のような「後ろのいいなりになる」という場合には余り役に立たないかもしれないです。

私は自分が怒りっぽいですのでよく分るのですが・・・こういう種類の人は、長期に渡り、嘘を付いて、自分を悪者にしておいて、騙しながら利を得る、という作戦には向いていません。

むしろ、本当のことを言いながら、突っ込んでいく、という作戦の時の方が向いているのだと感じます。
ですので、小泉さんとか、竹中さんのような種類の人は、そういうじめじめした作戦には向いている人材なのだと感じますが・・・

おそらくですね、どこかで大きなボロが出ます。
なんというかですね・・・利を得るにしても自分の力で何かをした、ということがないと気がすまないタイプなのだと思います。
ですので、仮に、作戦が成功して、お金なり地位なりがもらえるとしても、満足できないタイプですので、おそらく失敗します。
本当はこういう人は、正しいことをしたほうが、うまく行くタイプなのだと思いますが、悪いことをして利を得るということの場合は、うまくいかないのだと感じます。

管さんの例の厚生大臣の時の謝罪とかですね・・・そういうのを見れば何となく言わんとすることが分るかと思います。
ああいうことが「かっこいい」と思えるタイプです。
そういう人は、じめじめした作戦、あるいはいわゆる悪をやると、3流役者でしかないのだと感じます。
ボロがでない内に、早く表返ることをお薦めします。

千谷さんという人の過去は良く知りませんが、いずににしても、小泉さん竹中さんのようなことはできないタイプでしょう。
竹中さん小泉さんのようなことが「かっこ悪い」と感じるタイプだと思います。
果たしてどうでしょうか?


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

ニュースではないですが・・・http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101015-00000027-tkwalk-entによりますと・・・
(引用)

発売3か月で1万個の売り上げ!“ご飯が炊ける弁当箱”ヒット

東京ウォーカー 10月15日(金)18時14分配信

琳聡堂「HOTデシュラン」(6980円)
「朝は何かと忙しくて弁当を作る時間もない…、かといって毎日外でランチを楽しむ余裕もない…」なんて思いながら昼休みに職場や学校で出来合いの弁当ばかり食べている人も少なくないはず。そんな人たちにおすすめしたいユニークな商品が今年5月に登場し、発売3か月で約1万個を売り上げるヒット商品となっている。琳聡堂の「HOTデシュラン」(6980円)だ。

これは、電気さえあれば、いつでも炊きたてのご飯を食べることができる“炊飯機能付きの弁当箱”。使い方は簡単で、例えば、付属の「おかずケース」に夕飯の残り物や冷凍食品などを入れて出勤し、本体に無洗米と水を入れたあと、「おかずケース」をセットして炊飯スイッチを入れるだけで、30分後には炊きたてのご飯と温かいおかずを同時に食べることができる便利グッズだ。

「ご飯を炊くときの“蒸気”でおかずがベチャベチャになりそう…」と思った人も中にはいると思うが、ケースは特殊な作りになっているのでその心配はないとのこと。さらに、時間をかけて加熱するため、具材を入れておけば、職場にいながらにしてカレーや牛丼なども楽しめるという。

“弁当箱”といっても、小型の炊飯器(炊き量:約0.5〜1.4合)として使うことも可能なので、白米だけでなく、お粥や炊き込みご飯も調理できるほか、アルミホイルも使える。直径15cmと小型設計なので場所をとることもなく、炊飯1回の電気代が1.5円と経済的なのもポイント。まさに、言うことナシのスグレモノなのだ。

会社でご飯を炊くと上司に怒られそうな気もするが、「炊きたてのご飯が食べられるならちょっとくらい怒られても平気だ!」という人はぜひ試してみてはいかが?【東京ウォーカー】

(以上)

これが面白いですね。
会社で許してくれるなら、なんとも面白いです。

私などもし調理場があれば、すべて自炊したくなりますので。

これが使いたい人は・・・上司を抱きこむのでしょうね・・・
森田健さんのおばあちゃんではないですが、「あなたのご飯も炊いてあげます」くらいすれば、許可が出るようにも感じますが・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 







さて・・・その森田健さんですが・・・

(引用)

もりけん 部下のネットワーク   
 中国紀行では、トラさんは固定されています。
 トラさんが頼りにする紹介者も、ほとんど固定されています。
 
 でも紹介者には、さらに紹介者がいます。
 つまり、上は固定されていても、沢山のネットワークがあるために、中国紀行は非常にバラエティに富んでいます。
 
 通常、外応が起こるときも、似たような現象で、起こるのではないかと思います。
 つまり、ひとりの部下が引き起こしているのではないと。
2010/10/16 16:27:42

(以上)

ということです。


そうでしょうね・・・
これは・・・私は何にでも感じまして・・・何でもいいのですが・・・・
オーディオ・・・

私は大学に入るまで、家にあった、どうでもいいポータブルのオーディオを使っていたのですね・・・
で大学に入りましてミニコンポを10万円くらい・・・アルバイトをしてですね・・・

これがですね・・・私の耳にはものすごく音が悪かったのです。
まずスピーカーなのですが・・・今思いますと、それまでと比べますと多少高級なものを買いましたの
で、低音が沢山出るものだったのでしょうね・・・
でまだセッティングの知識などありませんので、ひどくもこもこな音になってしまったのです。

で、そうしますと、ひとつ悪いところが見つかりますと、どこもかしこもものすごく神経を集中してチェックするのですが・・・
ヘッドフォンで聞きますと、レコードプレーヤーで針の雑音が聞こえます・・・
故障ではなく仕様のようなのですね・・・その程度の実力しかない・・・と・・・

で、仕方が無く、元々お金の掛かることは嫌いですのでそうしなかったのですが、システムコンポをそろえることにしました。
でやっていくと分るのですが、結局ですね・・・一番音を決定するのは、当時だとスピーカーとレコード針(カートリッジ)だったのですが、まあ、それだけではないのです。
ケーブルからセッティングから、安濃でもプレーヤーでも、全部が影響していまして・・・
どうも基本的には、オーディオによって、関係するもの全てが結果に影響している、というような概念を持ったように感じます。

スピーカーなんかですね・・・本当に置き場所によって音が変わりまして・・・
特に低音ですが・・・下と周りですね・・・下がしっかりしていないとまずいけませんで・・・・次には音の跳ね返りですね・・・

で、最も最近分ったのは、大きなスピーカーは大きな音で鳴らさないと実力がでない・・・小さなスピーカーは実力を発揮するのに、適度な音で良い・・・というまあオーディオ界では普通に昔から言われていることなのですが・・・それを実感しました。

これは適材適所理論ですね・・・
東大生をレジ係りにしたところで、仕方が無く・・・という感じでしょうか。

で当然たとえば極端に言えば、CDプレーヤーを買い換えたなら、スピーカーのセッティングは変わってくるのです。
低音が沢山出るなら・・・同じセッティングで、前と比べて沢山出るかと言えば、必ずしもそうではなく、出すぎて後ろの壁と干渉を起こしたら、低音は出ない・・・
それはCD盤自体でもそうで・・・まあ大抵はそこまで神経質になることはないのですが・・・

あるいはですね・・・こんなこともあります・・・
今ラジカセのライン入力(外部入力)にPCの音声アウトをつないでいるのですが・・・このケーブルがつながっているとですね・・・ラジオに雑音が入るのです・・・ちゃんと受信しない・・・
はじめは分らなかったのですね・・・でもいろいろやってみるとそうだと・・・
ケーブルからラジオにデジタルノイズが乗るのでしょうか・・・

PCの近くにラジオがあれば、受信を邪魔する、というのは分り易いのですが、結構3メートルくらい離れているのです。
「あれ、以前はもっときちんときれいな音で受信していたけれどもな?どこかでノイズでも出しているのだろうか?」
実際、道にトラックのような車が来ますと電波に傷害を与えています。
その他いろいろな電気製品も着いていたりしますと、影響しているときもあります。
もちろん、自分のいる位置なんかも電波に影響もします。
一番分り易いのは、ロッドアンテナに触れたりしますと感度があがります。

このラジカセは、外部アンテナ入力がないですので、ロッドアンテナに裸の線をつなげて、それをTVアンテナの受信口まで持ってきて、くくりつけています。
これで相当良い状態で電波を拾うのですが・・・これも以前は気が付かなかったのですね・・・

常識では、とにかくその線を窓際に持っていったほうがいい・・・で、持って行くのですが・・・どうも窓際ではないな・・・何か分らないが、この辺に線をたらしておくと電波の入りがいいな・・・ああ、外部アンテナ入力があったらな、こんなに苦労しないのに・・・
と思っていたのですが、いろいろやっていると、どうも、このTVアンテナの近くに線を持ってくると電波の受信がよいようなのです・・・

それじゃ、くくりつけてみるか・・・としたところ、大正解・・・


ただ、書いていて思いましたが、私のつながりは・・・何かこう、1対1というか、あまり裾野が広がらないつながりが多いですね・・・ねずみ講式ではないとでも言いますか・・・
本当は何かで、裾野が広がるつながりを体験したりしますと、また捉らえ方が違ってくるのかもしれません。

どうもつながりがループして終わる、と言うものが多いように思います。
閉鎖系ですね・・・

森田健さんの言っているものは、裾野が広がるのですね・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?





さて・・・



←本音で生きよう [単行本]
船井幸雄 (著) 出版社: ビジネス社 (2010/9/10)

さて、この本にですね
・・・船井幸雄さんが1950年代のアメリカは比較的まともだった、と書いていますので、昔大好きだった1950年代の曲を聴きなおしていましたら、面白いことに気が付きまして・・・

と言っても何度か書いているのですが・・・時間が短くなった、と言う話です。

で、デイブクラークファイブというイギリスのバンドがあるのですが、この人達が1965年前後でしょうか・・・ロックンロールメドレーというものを録音していまして、1950年代に流行ったロカビリーのメドレーなのですが、この中で、「若いときに聴いたロックンロールの目レディが懐かしい・・・」のように歌って始まるのですが・・・たかだか10年かそこらしか経っていない時代に、30前の若者がですね・・・「懐かしい・・・」というのはいかにね今の感覚では変で・・・しかしながら、確かに20代くらいまでは、10年前はものすごく懐かしかった、と言う感覚がありまして・・・

で、またここでですね、2011年10月に向けて時間が短くなっているということを意識して、ちょっとですね、振り返ってみたのです。
どれくらいの感覚かな・・・と・・・

で、詳細は省きますが・・・結果として・・・

1995年から20004年を1とすると、1985年から1994年は、2
1975年から1984年は、1985年から1994年を1とすると2、1995年から20004年を1とすると4
1965年から1974年は、1975年から1984年を1とすると1.5、1995年から20004年を1とすると6

1955年から1964年は・・・生まれていませんので、ロックンロールメドレーを考えると・・・
今の私が、「子供の頃よく聞いたロックンロールのメロディーが・・・」と歌う気になるかどうかを考えると・・・
中学生の時に聞いたポップスのメドレーよりももっと昔・・・小学生低学年の時以前から聞いていた歌謡曲のメドレーを歌うくらいの曲には懐かしさ波動を感じますので・・・今が2010年として1970年とすれば、40年前・・・正確ではないですが、大体上記の2005年から1965年が40年で1+2+4+6で、13・・・意味としては1995年から2004年までの10年間が10年なら130年間・・・
1955年から1964年は1965年から1974年2を1とすれば、約2倍でしょうか・・・

まとめますと・・・

1995年から20004年を1(10年)とすると、
1985年から1994年は、2(20年:前期間比2倍)
1975年から1984年は、4(40年:前期間比2倍))
1965年から1974年は、6(60年:前期間比1.5倍)
1955年から1964年は13(130年:前期間比約2倍)
これ以前は分りませんが、1945年から1954年というのは終戦から戦後の復興期ですので・・・前期間比2倍くらいは楽にあるのかもしれません。

この感覚的数値ですと、1963〜5年くらいに、「子供の頃効いたあの懐かしいロックンロールのメロディを・・・」と懐かしんで歌う心境も理解できやすいですし・・・
同じようにトムジョーンズなども、1960年代後半にロックンロールメドレーを歌っているですが・・・きっと30歳前後だと思います・・・
また、1970年代のシャナナという1950年代の曲を歌うバンドの存在や、1970年代のアメリカン・グラフィティというような1950年代を懐かしむ映画があったことも理解できる・・・
私の感覚も理解できる・・・
ケントスなどのオールディズのお店が1990年代まで、いつまで経っても1950年代の曲ばかりを「懐かしい曲」として感じて演奏し続けたのも理解出来ます(1970年から1990年は、1955年から1970年の4分の1=8分の2か、8分の3程度にしか感じられない)・・・

おそらく・・・1965年から1974年は、6(60年:前期間比1.5倍)としましたが、私の勘違いもあるかもしれませんので、この期間も前期間比で2倍くらいではないでしょうか・・・
とすると、大体、10年単位で速さが2倍になってきている、2005年から2014年の10年間というのは、1995年から2004年の2分の1・・・
実際そうですよね?みなさんどうでしょうか?

1970年代の1日と現在の1日・・・8分の1くらいの感覚はないでしょうか?
1980年代の1日の4分の1
1990年代の2分の1くらいの感覚・・・

あっという間に夜になっていませんか?あっという間に次の日になっていませんか?

エハンデラヴィさんは、毎年毎年加速して速くなっているとしていますが、もっと正確には、10年単位で2倍速くなっているが正解のよう気もします。


きちんと訂正して書き直してみますと・・・

1995年から20004年を1(10年)とすると、
1985年から1994年は、2(20年:前期間比2倍)
1975年から1984年は、4(40年:前期間比2倍))
1965年から1974年は、8(80年:前期間比2倍)
1955年から1964年は16(160年:前期間比約2倍)
1945年から1964年は32倍?(320年:前期間比2倍)

こんな感じでしょうか?

だからどうだということはないのですが・・・
歳を取ったでいだけではなく、実際に時間が速くなっている、ということが理解できるのは、ある程度歳を取った人間ではないと比べようがないですので、分らないですね。

これはどんな利点があってどんな欠点があるのだろうか?と思いますが・・・
ある程度歳を取っている人にとっては、時間の感覚が変化していると理解できますが、いきなり今のこの時間の感覚の中で人生が始まったら・・・どうなのでしょう?
普通に感じるだけなのか・・・そ

想像としては、ひとつは時間が経つことへのジレッタサ・・・苦痛感というのが無いかもしれないですが・・・
待つことの苦痛感とでも言いましょうか・・・

しかし、それはむしろ、これまで長い時間を経験してきた歳を取った人のほうがより感じるかもしれません。

実感としては歳を取った方・・・
しかし、潜在意識に残っているジレッタサという意味では歳を取った人のほうが多いかもしれません。

その意味では「3年我慢しなさい」とかですと、若ければ若いほどジレッタサはないかもしれないですね。

何がどうかと言えば・・・午前中の時間の速さはほどほどですが、午後から夕方の時間の経つスピードがですね、本当に速い・・・

で、今ニール・セダカさんのライブが掛かっていましたが・・・彼がですね・・・
「私はものすごくたくさんのレコードを売りました。しかし、新しいグループが登場しました。彼らはビートルズといいます。私はリタイアしました。沢山の人が来て、”あなたはかつてニール・セダカ”ではありませんでしたか?”とききます。今は曲を作って歌えて嬉しいです」というようなことを言うのです、曲の後に。
※追記:10年間リタイアした、と言っています。まあ10年だとそこそこですが・・・でも、今の10年と、昔の10年もずいぶん違います。


彼が再起したのが1970年早々だったと思いますが、売れなくなったのもせいぜい1965年くらいではないでしょうか?
そうすると、5年なのですが・・・
最近の感覚ですと、5年はものすごく短くて、5年間沈黙していても、引退しただなんて思われないかもしれないですね・・・
私も昔の感覚が鈍ってきましたが、確か以前5年と言えばものすごく長かったように感じます・・・
ですので、ひょっとしたら若い人がこの話を聞くと、「5年でしょう?」と思うかもしれません。
私など竹内まりやさんが、活動を休止していたことなどぜんぜん知りませんでしたし(余り関係ないか)


とりあえずそれだけですが・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


 

Petty Booka - Fujiyama Mama:http://www.youtube.com/watch?v=Nx9qi0E7H-I (別動画)

さて・・・音楽ですが・・・
ワンダ・ジャクソンさんの「フジヤマ・ママ」
http://www.youtube.com/watch?v=TzOwqXi2eWQを探していましたら、面白い曲を見つけまして・・・
日本の歌手でPetty Booka 
http://ja.wikipedia.org/wiki/Petty_Booka という女性デュオの「フジヤマ・ママ」です。

カントリー(ブルーグラス)調のアレンジで・・・可愛い〜のですね。
1990年代後半のようです。
日本語
こちらは日本語版です。英語の方がいいですね。
やはり、20世紀といいますか、資本主義といいますか・・・この期間に流行ったものは西洋調の方が合うようです。
で、本当に久しぶりで1950年代のアメリカの曲を振り返っていますが、あのですね・・・1970年代くらいの日本のようなのです。

曲作り、芸風などなどですね・・・
で意図してそう仕向けたのか、結果そうなったのか、運命だったのか・・・1960年代後半から暗くなっていくのですね・・・

ベトナム戦争もありますが、それだけではなく、ビートルズの登場以後、相当深く曲つくりなどもするようになりまして、楽しさよりも、なんかこう窮屈な感じなのですね・・・

 

This Time Tomorrow / Andrea Carroll + The Chiffons
アンドレア・キャロル&シフォンズ

こちらの曲は・・・昔おにゃんこクラブというのがありましたが・・・

これは何年でしょう・・・1960年代かもしれません。
Lesley Gore - Sunshine, Lollipops And Rainbows (with Lyrics)

こちらは、レスリー・ゴーアで1965年のようです。
1965年くらいまでが50’と言ってもいいのではないでしょうか?
異論はあるでしょうが。


 

10月18日

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101018-00000662-yom-soci によりますと・・・
(引用)

大阪地検検事正、辞職へ…証拠品改ざん事件で

読売新聞 10月18日(月)14時30分配信

 大阪地検特捜部の証拠品改ざん・犯人隠避事件を巡り、法務省は、犯人隠避容疑で逮捕された同部前部長・大坪弘道容疑者(57)らの拘置満期の21日に合わせ、同地検の小林敬検事正(59)と玉井英章・前次席検事(59)(現・大阪高検次席検事)を国家公務員法上の懲戒処分である減給、太田茂・前大阪高検次席検事(61)(現・京都地検検事正)を戒告とする方針を固めた。

 関係者によると、小林検事正はすでに辞職する意向を固めているという。

 最高検の伊藤鉄男次長検事(62)については、内部規則上の処分とすることを検討している。

 伊藤次長検事や太田前次席検事は、当時、改ざんなどについての報告を受けていないが、監督責任があると判断した。

最終更新:10月18日(月)14時30分

(以上)

ということです。

副島隆彦さんではないですが、一体誰がこんなことが起きると予想したでしょう・・・
表向きは不正、一枚下は権力闘争のようですが、そのまた一枚下は時流といいますか、次元上昇があるのでしょう。
エネルギーの位置が移転・移動しているのですね・・・

もし物理の法則がそのまま適応されるのなら、エネルギー量は一定のようですので、これまで検察なりがもっていたエネルギーがどこかへいくわけですので、なかなか大きなものです。
仮にそれが、権力争いで検察の中だけで移動するとしても、相当大きな変化があるということになります。

政治のほうは、自民党から民主党へ移動した時点までは良かったのですが、結局、またシークレット・ガバメント側についていると想像される管政権に移ってしまいましたので、なんともですが・・・ただ、少なくとも、小泉政権時ほどのエネルギーは感じませんので、その分のエネルギーは、どこか別のところに移動しているのでしょう。

それがどこか・・・あるいはそのエネルギーが検察の権力争いに働いたのか・・・

よく分りませんが・・・
有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

さて・・・ヤスさんhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/ ですが・・・

(引用)

10月13日

(略)

有料メルマガのご紹介

今回も尖閣諸島問題で実際にどのようなことが起きていたのか生々しい現実を紹介した。

まず、日本側だが、
民主党に政権が交代した後、自民党に蓄積されていた中国に対応する慣例的な外交の知識とスキルが失われ、原則的な対応に終始したこと、外務省内部では「タリバン岡田」とまで揶揄されている岡田前外相や前原外相など、これまでの交渉の経緯を無視する原理主義的な人々が実権を握っていることなどが適宜な対応を誤り、問題を悪化させた日本側の背景であった。

また中国では、共産党中央による軍のコントロールがかなり緩んでおり、特に尖閣諸島を守備範囲とする南海艦隊では党中央の命令にしたがわない暴走が目立つようになってきた
さらに軍内部では、中国は世界第2位のGDPでもあるのだから、本来の国力を隠すことなく、国益を追求するためには軍事力を使用してしかるべきだとの過激な意見が台頭してきた。現在の胡錦涛政権は、軍部を中心とした過激な意見を抑えるためにも、強硬な態度を見せなければならなかった。

今回の尖閣諸島の問題は、こうしたことが背景となって予期しない方向に進んだことが明らかとなった。いまは日中両国の緊張緩和が急速に進んでいるので、しばらくはなにもない状態が続くだろう。

しかし、11月以降には尖閣諸島の近辺の海域で日米合同軍事演習が予定され、さらに来年には南西諸島における陸上自衛隊の配備が検討されている。CIA系シンクタンクのストラトフォーの観測では、陸上自衛隊の配備が閣議決定されるのは時間の問題ではないかという。

現在、日本には原理主義的な対応を好む現実的とはいえない政治家がおり、中国には中央の指示に従わない暴走しつつある軍部というかなり危険なグループが存在している。
そうした状況で陸自が尖閣諸島近辺の海域に配備されるなら、将来的になんらかの武力衝突が起こってもおかしくない状況になる可能性も否定できない。


これから黒点の最多期の突入し、人々が怒りを押さえられなくなってくると、衝突を誘発するナショナリスティックな熱狂が両国で激しくなってくる危険性もある。恐怖心を煽るわけではないが、この問題はこれで収束するとは考えられない。おそらく将来的にははるかに大きな問題となって跳ね返ってくることだろう。


(以上)

官僚が全ての実権を握っているというのがおかしい、というのと、これまでやってきた中国とのルールを無視するというのは、ぜんぜん次元が違う話ですね。
おそらく・・・鳩山政権だったら、こういうことにはならなかったと思いますので、ある意味意図して紛争を起こしたと言ってもいいのかもしれません。
「官僚主導から政治家主導に移しただけで我々は何も間違いをしてはいない」
と言い張るつもりだったのかもしれないですね。

太陽黒点の話はあたっているのでしょう、だから中国で暴動が起きた・・・
これでもし本当に日本が中国から完全に撤退したとしたら、雇用の面、貿易の面で経済に与える影響が大きいですので、それは中国共産党も十分承知だと思います。

資本主義は売り買いする存在がいて初めて成り立ち、しかも、片方の人件費が相当安い場合か、日本のように技術と工夫で安くいいものを作っている場合に、ソウでない方に対して商品が沢山売れていく、というシステムです。

その意味では、中国とあまり人件費が変わらない国と仲良くしてもあまり意味が無いのですが、普通に考えますと、アメリカよりも日本なのです。
また学ぶ物がたくさんあるのも、日本なのです。
ジェリービーンズはまずくて製造方法など知りたくもないが、酢昆布の製造方法なら教えて欲しい、というのが東洋人同士なら十分ありえることなのです。

いずれにしても、基本的に中国共産党は日本とのつながりを重視していると思います。
それを何とかて荒らそうとしているのが管政権、アメリカ、シークレット・ガバメントですが、中国なら何とかうまくまとめるでしょう。

権力に群がっている日本の政治家の方々も、これまでは、「自民か民主か?」「小沢か管か?」で、その片方には必ずアメリカがついていたていましたので、精密な権力探知機によりアメリカを選んでいるものが多かったのでしょうが、これからはもう片側には、資本主義経済に半分以上足を踏みいててよりご近所さんになった中国という存在がいますので、そうそう極端に差は開きませんし、今の金融の事情をきちんと分っていれば、どちらについいた方が良いのかは、その精密な権力探知機が教えてくれるでしょう。

本質的には、権力ではなく、まずはアジア同士が仲良く、そっも深ければ時流が西洋からアジアへ移っている、更に深ければ次元上昇が起きている・・・と理解して欲しいところですが、とりあえず権力敵にどちらが力を持っているのか?でもいいのだと思います。
それが時流でもあります。





(引用)
今回はこのような内容を詳しく解説した。

今回の記事

今回ははじめに中国の最近の動きについて紹介する。今回はじめて、
トルコとイランに中国空軍の爆撃編隊が降り立った。

次に多くのリクエストもあるので、筆者によるウェブボットの暫定的な評価を掲載する。

中国の動き

今回はまず中国の動きからお伝えする。中国は明らかに自らの生存に必要な地域を中華圏として確保する動きを政治的にも経済的にも加速させつつある。中国の軍部、特に海軍は、これを確保するためには軍事力の使用もためらうべきではないと主張していることは、すでにメルマガで詳しく解説した。

このため日本では、尖閣諸島や南沙諸島、西沙諸島の領有権問題などや、中国のノーベル平和賞受賞を阻止する言論弾圧などが注目を集めている。

だが、領土問題や人権問題のような目だった動きの背後で、最近では以下のようなさらに積極的な動きに中国は出ている。

1)一時は破綻しつつあったギリシャ国債の購買
2)中国企業によるイタリアの港湾施設などのインフラの買収
3)カリフォルニア州への借款付き高速鉄道の付設提案
4)中国格付け機関「大公」による米国債格下げ


中国のEU支援

のどれも歴史的にはこれまで考えられなかったような動きだ。
中国はギリシャ国債を積極的に購買し、財政破綻の可能性があるEU諸国を援助すると同時に、イタリアの港湾施設などのインフラ建設などを肩代わりする提案をしている。ギリシャ政府もイタリア政府もこれを歓迎している。
明らかに中国は、財政的に弱いEU諸国を支援する方向に動きつつある。

すでにEUは中国にとってアメリカに次ぐ貿易パートナーなので、将来的にEU諸国が財政的に破綻し、EU市場が縮小すると中国も大きな影響を受ける。EUが中国の市場として機能することは、中国の経済成長の確保と、中国の共産党独裁体制の維持にはとても重要なことになる。これを確実に保証するためにも、中国はEUの積極的な支援に乗り出した可能性がある。

周知のように、ギリシャ、スペイン、ドイツ、フランス、イタリアなどのEU諸国は、不況の中、財政破綻を回避するためにこれまでにないような厳しい緊縮財政の実施に踏み切っている。このため、年金、社会保障、公務員給与、行政サービスなどは大幅に削減され、これに抗議した市民による大規模な抗議行動が始まっている。
先頃はフランスで290万人というこれまでで最大規模の抗議行動があったばかりだ。

このような厳しい財政状況にあって、将来的には社会不安の種さえ抱え込んでいる
EU諸国に向けて、中国が国債の大量購買とインフラ建設の肩代わりという形で積極的な支援に乗り出してきたのである。



台湾の経済的抱え込みと同じ戦略


中国は台湾との間で自由貿易協定を締結した。両国で取引される多くの製品は無関税になるため、中国の広大な国内市場が台湾に開かれることになる。これで台湾は中国に対する依存度を深め、経済的に中国に包み込まれた状態になる。このような経済的な依存状態を先に作りだし、台湾が政治的な独立を無意味化してしまう戦略だ。

中国のEU諸国の国債購買やインフラ建設など、財政的に弱いEU諸国を支援する方向性が軌道に乗ると、EU諸国の中国に対する経済的な依存度は大きくなり、中国が台湾を経済的に抱え込んだと同じような効果をもたらす可能性がある。
こうした状況になると、EU全体が広い意味での中華経済圏の一部分となり、中国とは政治的に異なる動きをするのはいっそう難しくなるに違いない。



カリフォルニア州の高速鉄道


中国はこれど同じようなアプローチをアメリカのカリフォルニア州に対しても行っている。

先頃、カリフォルニア州のシュワッツネッガー知事が来日し、同州で建設予定の高速鉄道の候補の一つとして日本の新幹線を視察したことは記憶に新しい。

また、同州が実質的に財政破綻しており、多くの学校閉鎖と教職員の人員削減を含む、厳しい緊縮財政下にあることは周知だろう。

最近中国は、
このような厳しい状態にあるカリフォルニア州に、同州が建設予定の高速鉄道の売り込みを行っている。中国製の高速鉄道とは初めて耳にするが、基本的には日本の新幹線と酷似したコピーではないかという。

そのようなコピーが売れるわけがないと思うかもしれないが、カリフォルニア州当局はこれに大きな関心を示している。

その理由は、中国が建設資金の大半を融資する借款の供与とセットで建設を行う提案をしているからである。これは日本がODA(政府開発援助)で発展途上国に援助を供与していた方法と同じようなものである。

すでに中国は、借款付きのインフラ設置契約をスーダンなど多くのアフリカ諸国とも結んでいるので、これと同種の契約で高速鉄道をカリフォルニア州に建設するというのだ。財政難に苦しむカリフォルニア州はこれに強く引き付けられたのだ。

カリフォルニア州が中国製の高速鉄道を実際に採用するかどうかの決定はなされていない。しかし仮に採用されたとすると、
中国が提示する借款付きのインフラ整備契約という手法は、カリフォルニア州だけではなく、厳しい財政状態に苦しむ他の多くの州にも歓迎され、採用される可能性が出てくる。アメリカの多くの州のインフラ整備を中国企業が担うという状況だ。

やはりこれも、中国がアメリカを州単位で経済的に抱え込んでしまう戦略であると見ることができる。アメリカが連邦政府レベルで中国に敵対的な姿勢を見せても、州レベルでは中国の援助なしにはインフラが整備できなくなっているという実に奇妙な逆転した構図にもなりかねない。

このようにして、中国は確実に政治力を強化しつつある。



格付け機関「大公」による米国債格下げ

さらにこうした動きを加速するかのように、中国はムーディーズやスタンダードアンドプアーズなどの欧米の
格付け機関に代る自前の格付け機関、「大公」を立ち上げ、欧米の格付け機関に対抗する姿勢を強めている。

周知のように、現在債権の格付けを独占しているのは
ムーディーズやスタンダードアンドプアーズなどの欧米の格付け機関である。これらの機関では、巨額な財政赤字を抱える米国債の格付けがトリプルAと最上位にランク付けされ、一般の投資家から疑念が出されている。

これに対抗するため、中国の大公は一般投資家の評判を基礎にして格付けのランクを決めている。その結果、
米国債は上から3番目のダブルAに格下げされた。

むろん、大公はニューヨーク証券取引所への上場は拒絶されているので、大公の格付けが世界的な影響力をもつことはいまのところない。だが中国は、このようにしてちゃくちゃくと欧米系が支配する現在の金融システムに確実に風穴を明け、中国を中心としたシステムを構築しとうとしている。

(以上)

このカルフォルニアの新幹線というか鉄道ですが・・・2,3年前に、私の友人から聞いた話として「カルフォルニア州は鉄道を引かずに市民に負担をかけたという罪で訴えられるようだ」と言う話を書いたことがありますが・・・半分以上は当たっていた情報のようです。

ただこの話を読む限りでは、中国に落札されるのでしょう。

藤原直哉さんは以前から、「アメリカは週単位で交渉、付き合いをし行けば良い、合衆国であるのだから州はひとつの国のようなものなので」ということを言っていましたが、中国はそれをやっているのですね。

もちろん日本には、アメリカのスパイというか息のかかった人が政権にも官僚にもいますので、そういうことをしようとしても中国ほど深いことはできないのだと思いますが・・・
それでも、できることもあるとは思いますが。

資本力があるからできるとは言え、この方法はなかなか優れていると思います。

(引用)


中国の軍事的な動き、中東に手を伸す中国

このように、中国は多くの地域を経済的に抱え込み、将来的に中華経済圏へと取り込むことで、中国が確実に成長し生存するために必要となる地域を確保しつつある。

しかし、このような経済的な動きとともに軍事的な動きにも注目するものがある。中国の中東への軍事的な進出の第一歩となる動きがあるのだ。

トルコ軍との合同軍事演習に参加した中国空軍爆撃隊

いま中東ではアメリカとイスラエルから離れる動きが加速しつつある。
その中心にいるのは、地域の覇権国を目指すトルコである。

今年の5月31日、パレスチナのガザに支援物資を運んでいたトルコのNGOの船がイスラエル軍によって襲撃され、9名が死亡した事件が発生した。
この事件を機に、これまでイスラエルとの軍事交流なども頻繁に行っていたトルコはイスラエルに強く抗議し、両国の関係は現在でも冷えきったままである。

この間、トルコは外交の戦略を大きく変更し、シリアやイランなどの反米諸国とも連携する姿勢を見せている。イスラエルの新聞、
デブカファイルによると、10月11日、トルコのエルドラン首相はシリアのダマスカスでアサド大統領と会談し、トルコ、シリア、イランの軍諜報機関の連携を深めるとともに、中東で中国との軍事的な連携を深める方向で動くことで合意した。

さらに、9月20日から10月6日にかけて、トルコはアナトリアンイーグルと呼ばれる合同軍事演習を実施した。
昨年までは米軍とイスラエル軍がこれに参加していたが、今年は米軍は参加せず、イスラエル軍は招待されなかった。

かわりに姿を見せたのは、中国空軍のスホーイSu-27とMig-29の爆撃編隊であった
。中国軍機はNATO軍と米軍がおもに使用しているトルコ中央部のコンヤ空軍基地に着陸した。中国軍機が、アメリカとイスラエルの影響力が非常に強い中東に姿を現したのは今回が初めてである。

イランに飛び立つ中国空軍機

デブカファイルによると、
中国空軍機はトルコにしばらく滞在した後、コンヤ空軍基地から今度はイランに向けて飛び立ち、イラン中央部にあるガイェム・アルモハマド空軍基地に着陸した。ここで現地軍の大歓迎を受けた。

なお、イランのガイェム・アルモハマド空軍基地はアフガニスタン東部の米軍の拠点となっている基地から非常に近い距離にある。中国軍機がイランに姿を現したのはのもこれが初めてである。

このように中国は、中東におけるアメリカとイスラエルの影響力が小さくなっているチャンスを狙い、中国の軍事的影響力の及ぶ範囲を拡大する戦略に出ている。

勝利する保証があって初めて動く

中国の影響力の及ぶ範囲を「中華圏」として拡大し、中国の安定した成長と生存が保証される地域を確実に確保する戦略は急速に進みつつある。このままゆくと、比較的に早い時期に「中華圏」が確固たる形で姿を現して来ることだろう。

しかし、だからといって中国が、アメリカなどの大国とこれからなんらかの形で衝突するかといえばそうではないだろいう。
中国のような戦略国家は勝利の確実な保証がない限り、衝突を極力回避するはずである。経済的に抱え込み、中国の政治的な影響力を増大させるといういまの戦略自体、衝突と矛盾回避を目的とした側面が強い。

むろん、メルマガで紹介したように、中国軍部(特に海軍)の突出した軍事拡大論に押され、不足な事態が発生することも十分に考えられる。

だが、
共産党中央による掌握がこのまま続くなら、確実に勝利が約束されている状況にならないと、明白な軍事的な拡大を伴う大きな一手を打ってくることはないだろう。

ただ、これは「中華圏」形成へと向かう決定的な一手が永久に打たれないということを意味しない。条件さえ整えば、中国は確実に
「中華圏」形成へと向かう大手をかけて来ると見た方よいだろう。

では、その大手をかける条件とはなんであろうか?それははっきりしているのではなかろうか。
アメリカの国内の混乱である。

これに関しては記事を改めて書くことにする。


(以上)

ということです。
 
9月20日から10月6日にかけて、トルコはアナトリアンイーグルと呼ばれる合同軍事演習を実施した。昨年までは米軍とイスラエル軍がこれに参加していたが、今年は米軍は参加せず、イスラエル軍は招待されなかった。

ですが、この変化は相当すごい変化ですね。
基本的にはトルコは、昔々日本人が日本の近海で難破したトルコの船を救出した時から、日本を高く評価して親日派の人の多い国ですが・・・今でも進行は相当深いようで・・・こういうのは外務省がルートを持っているのでしょうから、まともな政治家が政権を取ったら政治家主導で、仲良く協力して良い関係を続けてほしいですね。

ただ、何か知っているから中国と仲良くし出したのかもしれないですね・・・
日本はすでにアメリカ軍と手をきる何らかしかの兆候を出しているのかもしれません。
と言いますか、金融の状態を正しく知っていれば、アメリカではなく中国というのは当然と言えば当然なのかもしれませんが・・・
 
 
 
(引用)

ウェブボットの暫定的評価

次に、ウェブボットの暫定的評価を掲載する。あらゆる予言を含め、2012年前後に最終的な評価を行いたいと考えているが、多くのリクエストもあるので、ウェブボットに関してはときおり暫定的な評価を行いたいと思う。

尚、これはあくまで筆者の視点からの評価だ。異なった意見や反論が多数あってしかるべきだと思う。

アメリカ人の集合無意識をかいま見るウェブボット

すでに何度も書いてきているが、ウェッブボットプロジェクトとはネット上に無数に存在するBBSやディスカッションサイトにスパイウェアを忍び込ませ、これが収集する言語使用のデータから、多くの人が無意識に感情的に反応したキーワードと、それが使用された文脈を特定するプロジェクトである。

感情的な反応の大きさは感情値と呼ばれる数値で表現されるが、これを解析するソフトウェアーは公開されていない。

簡単にいえば、どんな人間でもある特定の言葉に遭遇すると、理由も分からず無意識にハッとしたり、怖くなったりすることがときどきある。ウェブボットとは多くの人々が反応するこうした言葉とその文脈を収集し、「人々が無意識に恐怖している対象」を明らかにするプロジェクトである。

人々は、自分がどのような対象に実際に恐怖するのか意識していない。恐怖という感情は、心の底から予期せず突然と沸き上がってくる。その対象も絶えず意識されるとは限らず、意識下に止まっている場合が多い。この意味でウェブボットは、人々の集合無意識の内容をかいま見るプロジェクトであるということができる。そしてその集合無意識は、基本的にアメリカ人の無意識である。ウェブボットとは、アメリカ人が夜ごとに見る悪夢の内容を解析するプロジェクトであるということだ。

悪夢の内容の現実化

このように、ウェブボットとは集合無意識を解析するプロジェクトであり、未来予測を直接行うものではない。ただ、過去の解析データから見て、解析された集合無意識の内容がときとして現実になることがあるので、予測や予言としての性質を合わせ持つようになったということだ。

悪夢の内容がときとして現実化する理由については様々な解釈が可能だ。人間は、現実の出来事が実際に起こる前に出来事を予知する能力がある、ないしは、集合無意識の内容が「引き寄せの法則」などの作用によって実際に引き起こされるなどという説明だ。つまり、生成過程の潜在的な現実を見ているかもしれないというわけだ。

これは、ときおりわれわれが正夢を見ることの理由を説明するのとよく似ている。しかし、実際のところは明確な説明ができているわけではない。

ウェッブボットの記述内容の的中率

ウェブボットの報告書には、予知の期間に応じて以下のデータが存在する。

直前データ 3日から3週間以内
短期データ 4週間から3カ月以内
長期データ 4カ月から19カ月以降数年先

直前データと短期データは日時が指定された予測である場合が多い。したがって、これらが予測するものの多くは具体的な出来事である。

そして的中率はというと、確かにたまにずばり当たるものもあるが、基本的には非常に低いのが現状である。多くが外れているといってもよい。

一方、長期データは日時の指定があるものはめったにない。長期的なトレンドを示すデータが一般的である。したがって、数年を経過しないと的中したかどうか分からないものが多い。

意味の読み取り方法

ウェブボットを予言として読むと、そのデータの的中率は非常に低い。だが、ウェブボットのデータがまったく無意味かと言えばそうではないと筆者は考える。いわばウェッブボットは、アメリカ人の集合無意識の生データのようなものであり、その中から将来現実となる可能性のある事象を読み取るためには、きちんとした意味の解析方法がなければならないと考える。つまり、夜ごと見る悪夢の中からその夢が実際に意味する内容を読み取るような解読の方法である。

繰り返し出現する中心的キーワードと反復するモチーフ


意味の読み取りの方法として大きな手掛かりになるのは、直前、短期、長期のデータにかかわらず繰り返し出現する中心的なキーワードと反復性あるモチーフである。

反復性のあるモチーフとはこういうことである。夢にたとえて説明しよう。

たとえば、夜ごと悪夢にうなされたとしよう。悪夢の内容はそのときどきでかなり異なっており、それぞれすべて違ったストーリーで終わる。空から落ちる夢もあれば、穴に落ち込む夢もある。しかし、どの夢にも「何かに追われれ落ちる」という共通したモチーフが存在している。それは反復性のあるモチーフと呼ぶことができる。

悪夢の中で真に重要なのは、それぞれの夢のストーリーではなく、この反復性のあるモチーフは何を意味しており、そしてそのようなことが実際に現実化する可能性があるのかどうかということだ。

反復性のあるモチーフを構成する中心的キーワード


反復性のあるモチーフの中心になるのは中心的キーワードである。

ウェブボットに出てくるキーワードは、直前、短期、長期の予測期間の長さにかかわらず、反復性のないものと反復性のあるものがある。

A)反復性のないキーワード ー 周辺的キーワード

反復性のないものは、例えば「顔にあざのある女」のようなキーワードで、特定の報告書の特定の文脈で一回か二回出てくるものである。こうしたキーワードには継続性がなく、ALTAの報告書が新しくなると出現することはめったにない。ここではこれを「周辺的キーワード」と呼ぶことにする。

B)反復性のあるキーワード ー 中心的キーワード

それにたいして反復性のあるキーワードは、多くの異なったバージョンのALTA報告書に出現し、高い継続性と反復性のあるものである。多くのALTA報告書に出現し、中には数年間にわたって多くの報告書に継続して出現するものもある。「ドルの死」「太陽の病気」「イスラエルの過ち」などはこうしたキーワードの典型である。ここではこうした種類のキーワードを中心的キーワードと呼ぶことにする。

こうしたキーワードがどういうものなのか、再度夢の例で説明しよう。

それぞれストーリーの異なった複数の夢を継続的に見たとしよう。それらは、「殺人犯に追われて穴に落ちる夢」、「空を飛んでいて鷲に襲われ落下する夢」、「警察に追われて車で逃げているときに、ハンドルを切りそこない崖から落ちる夢」などであったとする。これらの夢に出てくる「殺人犯」「鷲」「警察」などは反復性と継続性のないキーワードである。

それにたいして、「追われる」と「落ちる」という2つの中心的キーワードはどの夢にも共通して現れる高い反復性と継続性をもっている。つまり、「追われる」と「落ちる」という2つの反復性のある中心的キーワードは、「なにものかに追われて落ちる」というどの悪夢にも見られる共通した反復性のあるモチーフを構成する。

反復性のある中心的キーワードとモチーフが形成する具体的なストーリー

さらに、「追われる」と「落ちる」の中心的キーワードが構成する「なにものかに追われて落ちる」というモチーフには、他の様々な周辺的キーワードが結び付き、夢のストーリーのバリエーションが出てくる。それらは、「借金取りに追われ、自宅の二階から落下する夢」や「戦場で敵兵に追われ、海に落ちる夢」でもよい。

これらの夢はすべて「なにものかに追われて落ちる」のモチーフを共有しているが、ここに出てくる「借金取り」「自宅の二階」「戦場」「敵兵」などは必ずしも継続性のあるキーワードであるとは限らない。これらは反復性のない周辺的キーワードである。

反復性のあるモチーフにこうした周辺的キーワードが加わることで、はるかに具体的な夢のストーリーができあがる。

話が複雑になるので、ここで一度整理しよう。夢と同じように、ウェブボットの記述は以下のような階層構造でできていると思われる。

1)中心的キーワード

2)いくつかの中心的キーワードの結び付きが形成する反復性のあるモチーフ

3)モチーフにさらに周辺的キーワードが結合してできる具体的なストーリー

反復性のあるストーリーと反復性のないストーリー


ウェブボットの実際の記述は、3)の具体的なストーリーが中心となる。中心的キーワードとモチーフだけのものはほとんど存在しない。

そして、中心的キーワードが形成する複数のストーリーにも、明らかに反復性のないストーリーと反復性のあるストーリーが存在する。

1)周辺的キーワードが形成するモチーフと、反復性のない一回限りの具体的なストーリー

これは、特定のALTA報告書だけに一回だけ出現するストーリーである。そしてそのストーリーに含まれているキーワードも周辺的なものなので、キーワードもモチーフもその報告書にしか出てこない。

たとえば、以下のようなものだ。

「夏から秋にかけてある女性の象徴的なキャラクターが出現する。彼女は内部告発者との関連で出現するキャラクターである。 さらにこの人物は、覚醒を目標とするスピリチュアリティーとの関連が深い人物でもある。 彼女は身体の一部を「傷跡」のように形に塗っているか、または実際に「傷跡」があるのが特徴だ。この「傷跡」は、彼女が属する集団や拡大家族で彼女がどのように見られているのか表している。 この女性は、ある犠牲的な行い、ないしは「暴露」に向けて彼女の属するグループを扇動する役割を果たす人物である」

これは、「身体に傷跡のある女性が、あることの暴露に向けて自分の属する部族を扇動する」というモチーフだが、モチーフを構成する「身体に傷跡のある女性」や「部族を扇動する」などのキーワードはこの報告書にしか出てこない。

2)中心的なキーワードが形成するモチーフと反復性のない一回限りの具体的なストーリー

これは、中心的キーワードが形成する反復性の高いモチーフが存在するが、それが結び付く他のキーワードは周辺的なものなので、ストーリー自体は一回限りのものである。以下のようなものだ。

「人口の大移動のきっかけとなる大地震が発生する。大地震は真夜中に起こる。結婚式がこの地震で中止される。地震で、結婚式が行われるチャペルの壁が倒壊するのである。さらに、この地震で動物園が破壊されるが、その光景はビデオに撮られ、地震が発生した数日後に公開される。地震の発生場所はリゾート地なので、多くの新婚カップルがそこから避難する。そのときに、奇妙な雨や変化した流れのビデオが撮られる」

ここのモチーフは、「大地震が発生し、人口の大移動のきっかけとなる」だ。このモチーフは多くのALTA報告書に比較的に頻繁に出現する。また、「大地震」も「人口の大移動」も反復性の高い中心的なキーワードだ。

他方、「チャペルの壁の倒壊」や「動物園の破壊」、また「新婚カップルの避難」などのキーワードは周辺的で一回だけしか現れない。なので、ストーリーも一回限りのものだ。

3)中心的なキーワードが形成するモチーフと反復性のある具体的なストーリー

これは、キーワードが中心的で、それが構成するモチーフも反復性が高く、結び付く他のキーワードも中心的なものが多いというケースである。以下のような例だ。

「ドルの死はアメリカでハイパーインフレーションを引き起こす。これにより、紙幣の資産はすべて無価値になる。さらに、社会秩序は崩壊し、人々の腸が煮え繰り返る怒りの爆発からアメリカ第二革命が始まる。この過程で多くの自給自足共同体が各地に出現する」

このモチーフは、「ドルの死でハイパーインフレが発生してアメリカ第二革命が始まり、自給自足共同体が出現する」というものだ。「ドルの死」、「ハイパーインフレ」、「アメリカ第二革命」、「自給自足共同体」などのキーワードは中心的できわめて反復性が高い。さらに、「紙幣の資産が無価値になる」、「人々の腸が煮え繰り返る怒りの爆発」などの他のキーワードも中心的なものばかりである。

このようなストーリーは、きわめて反復性が高く、ALTAのあらゆる報告書に数年間にわたって出現し続ける。

この違いが意味するもの

未来予測という観点で見ると、ウェブボットでは1)と2)のストーリーはそれぞれ異なった種類の予言を表している。

まず1)と2)だが、これは日時指定のある出来事を中心とした予言だ。短期型のものが圧倒的に多い。むろん、的中することもあるが、大きく外れることがほとんどである。特に、反復性がまったくない1)の的中率は低い。もちろん、ときとしてずばり的中することもあるにはあるが。

そして3)だが、これはいわゆる単一の出来事ではなく、長期的な変化の傾向、つまりトレンドを表す予言であると解釈できる。同じモチーフとストーリーが繰り返し出現し、時とともに内容に変化が生じる。

もっとも重要な3)のトレンド予測

1)と2)はどちらかというと出来事中心の予言である。それに対して、長期のトレンドの変化を予告しているのは3)の予測だ。よくウェブボットは個々の出来事は外れるが、長期の傾向は当たっているのではないかと言われたりするが、そうしたときに言われる「長期の傾向」とは3)のことだろう。

以下がウェブボットに頻繁に登場するストーリーだ。数年にわたり反復的に出現しているものを集めた。それらは直前、短期、長期すべてのデータで出現しているが、直前や短期のデータで現れるときは特定の日時を指定して出現している。

もちろん、指定された日時ではなにも起こらず完全に外れる。しかし、同じストーリーは時期を変えながら繰り返し出現する。以下がそうしたストーリーだ。

1)アメリカのハイパーインフレから革命、そして自給自足経済圏の確立へ


ドルが紙くずのような状態となる「ドルの死」が発生し、これに伴い米国内では、特に食料とエネルギー価格が一気に上昇するハイパーインフレが発生する。米国の経済はこれで崩壊する。

社会の混乱に怒った米国民は政府に反抗し、アメリカは内乱状態となる。これをきっかけとして「アメリカ第二革命」が始まる。

一方、これと平行して「自己組織集団」と呼ばれる「自給自足共同体」が急速に拡大する。これが次の世代の経済の基本的なシステムとなる。

ヤスの評価


このストーリーが最初に登場したのはおそらく2006年ころだと思われる。それ以降、あらゆるレポートで繰り返し出てくるようになる。そして、「2009年地獄の夏」のイメージの重要なストーリーとなる。

もちろん、2009年夏にはこうしたことはまったく起こらなかった。そして、2010年夏にもこれに近いことが起こるとの警告が出されていたが、何も起こっていない。その意味ではこのストーリーは完全に外れたかっこうになっている。

だがこれは、ウェブボットのすべての報告書で再帰的に反復される重要なストーリーである。今後も出現し続ける可能性は高いと思われる。

これが繰り返し現れるということは、
今でも多くのアメリカ人はこうしたストーリーに無意識的に反応し、恐怖しているということを表しているはずだ。この集合無意識的な恐怖がどのような現実を今後作り出して行くのか注視するべきだと思う。もちろん、これがアメリカ人の単なる悪夢で現実にはなにも起こらないことも十分にあり得るのだが。

2)新しいエネルギーの開発から、新しいスタイルの社会への進化


「新電力」と呼ばれる新しいエネルギー源が開発される。これは研究所のような専門機関で開発されるテクノロジーではない。自立性の高い自給自足共同体で、独立したエンジニアなどが開発に成功する。非常にシンプルなテクノロジーで、ユーチューブなどで公表されまたたくまに広まる。この「新電力」が2015年以降に出現する新しい文明の基礎となる。

ヤスの評価

これもすでに2006年ころには現れていたストーリーである。基本的なストーリーは上のようなものだが
、「新電力」は早ければ2009年11月に出現するとされていたが、むろんこれはまだ実現していない。反復性のあるストーリーなので、これからどいうなるか見て行くべきだろう。

長期トレンドを現す反復性のあるトレンドは、むろんこれだけではない。まだまだ多くのトレンドがある。
記事があまりにも長くなるので、記事を改めて紹介する。今回は、筆者がどのような視点でウェブボットを見ているのかご理解していただけるとありがたい。

続く

(以上)

反復するキーワードとモチーフですね・・・何か夢占いにも使えそうな情報だな、とも感じましたが。

どして当たるのかは想像の意味は出ない、ということですが・・・
基本的には、未来派自分で作るのであれば、正にそういった想念のようなもの、思いの力によって未来が作られるということの現われであり、
運命が決まっているのなら、正にその決まっている運命を読み取っているのか・・・各人がですね・・・
それとも、何らかの運命変更中ということなのか・・・
但し運命変更が想念で行われる、ということであれば、それは想念で未来を作る、と同じようなものであるともいえますが・・・

何にしても、事実として、

まず1)と2)だが、これは日時指定のある出来事を中心とした予言だ。短期型のものが圧倒的に多い。むろん、的中することもあるが、大きく外れることがほとんどである。特に、反復性がまったくない1)の的中率は低い。もちろん、ときとしてずばり的中することもあるにはあるが。

そして3)だが、これはいわゆる単一の出来事ではなく、長期的な変化の傾向、つまりトレンドを表す予言であると解釈できる。同じモチーフとストーリーが繰り返し出現し、時とともに内容に変化が生じる。

もっとも重要な3)のトレンド予測

1)と2)はどちらかというと出来事中心の予言である。それに対して、長期のトレンドの変化を予告しているのは3)の予測だ。よくウェブボットは個々の出来事は外れるが、長期の傾向は当たっているのではないかと言われたりするが、そうしたときに言われる「長期の傾向」とは3)のことだろう。

と言う傾向があるようです。


ただ・・・実は過去も現在も未来もない・・・という視点で考えますと・・・例の「イエスを張り付けにしたのは、あなた方です(あなた方の未来の想念が過去のキリストを張り付けにした)」のように・・・
3次元上の現在が、過去と未来を整合性が成り立つように変えるということもありえますので・・・「問い」という視点でもあるようですが・・・別の言い方をすれば・・・まあ「良い言葉」が多い方がマクロには良いのでしょう。
ミクロに見れば、何が良い結果に結びつくのかは、人間では分らない部分もあるのですが・・・


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?






さて、森田健さんですが・・・
(引用)

もりけん 部下には、常に未来が見えているのでしょうか?   
 受験する高校を決める際、僕は6校も回りました。
 その結果、受ける高校が変わりました。
 僕を「回らせた」のは部下だと思います。
 
 多くの部下は、偏差値表を広げさせます。
 それは過去のデータです。
 僕の部下も、それをやりました。
 そしてナンバーワンの高校に受かることを確認させました。
 普通はそれで終わりのはずです。
 しかし僕の部下は、僕を6校も回らせました。
 
 回らせようとした時点で、部下には両方の未来が分かっていたのでしょうか?
 Eの高校がそんなに良ければ、別の手がありそうです。
 親や先生の部下にアクセスして、Eが良いと言わせるのです。
 
 もしかすると、部下にも分かっていなかったのではないでしょうか?
 それで部下が現地を視察してみたくて、上司である僕を動かした・・。
 
 そんなストーリーも、アリなのでしょうか?


2010/10/17 17:08:06

(以上)

いや・・・これは興味深いというか、良いですね。
部下:無意識も分らないけれども、どうも何かありそうな気がすると思って見学させる・・・そして、おそらく、見学した時に、ほかのだれかの無意識が何らかの反応、通信などをする・・・

何かですね、こちらの方がメルヘンチックで私は好感が持てますし、なんとなくそうかもしれないな、と強く思わせます。

今日はここまでです。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?






音楽ですが・・・山下達郎さんを・・・
私はとにかくですね・・・偏っていまして、大学生の時から社会人になって10年間くらいまで日本の歌もよく聞きましたが、基本的に、男性は大瀧 詠一さん山下達郎さん佐野元春さんしか聞きませんで・・・
その中で山下さんですと、下記のような曲が好きでした。

あしおと

ミュージックブック

いつか

ウインディレディ

とくにですね・・・「いつか」とか「ミュージックブック」はですね・・・大学生の時にLPを中古で買ったのですね・・・
当時は食事ではありませんが、どちらかと言いますと、質より量でしたので、多少キズがあってもなんでも、安い中古のものを沢山買っている時期で・・・しかし、当時から山下さんのLPは中古でも高くてですね・・・それでもこの曲の入っているアルバムを買ったのですね・・・
しかし、CD時代になって・・・このアルバムを入手することは無く、最近ですね・・・本当に、20年ぶりくらいで聴きまして、やっぱりいい曲です。

ただですね・・・オーディオテクニカのMCカートリッジでLPを再生した時のブラスセクションの音が良かったのですが・・・あの音はCDですとか、デジタルではでないのですね・・・

あとですね・・・「アンブレラ」という曲も大好きなのですが、YOUTUBEにはまだ上がっていないようです。
何かですね、私は雨降りは嫌いなのですが、山下さんの雨の曲が好きなのですね・・・「レイニー・デイ」とかですね、「2000トンの雨」とかですね・・・下記に出しますが「雨は手のひらにいっぱいさ」とかですね・・・

しかし、よくよく考えますと、山下さんだけではなく、雨にまつわる曲は昔から好きな曲が多いですね・・・
シャンソンの「雨」といかですね・・・ユーミンの「雨のステーション」とかですね・・・

雨男なのでそうなのでしょうか?

 

http://www.youtube.com/watch?v=NQ9MIGcuNOc は、

シュガーベイブ-ラストライブ(1976.03.31 荻窪ロフト)1/3
1976年3月31日に荻窪ロフトで行われたシュガーベイブラストライブの音源。
曲目:「パレード」、「指きり」

ですが、このテープを持っていた話は以前何度か書きましたが、それをCD^Rにしてありましたので、その内、自分でYOUTUBEに上げようかと思っていたのですが・・・見つかりませんで、どうしたものかと思っていましたら、だれかがアップしたようです。
ここでの「指きり」がよいのですね・・・「ソングス」に収められているバージョンは、あまり好きではないです。

http://www.youtube.com/watch?v=N99GcERLFfY シュガーベイブ 「雨は手のひらにいっぱい」
このバージョンは初めて聞きましたが・・・ライブですが・・・雨の曲ですね・・・
まだスタジオテイクはだれもアップしていないようです。


追記:
「2000トンの雨」です。
ついでに、土岐麻子さんの - 山下達郎さんの「土曜日の恋人 」カバーです。
この方は、山下達郎さんのバンドのアルトサックス奏者土岐英史さんの娘さんだと思いましたが・・・
土岐英史さんは、スリーブラインドマイス・レーベルからもレコードを出している正統派ジャズの人で、現在は知りませんが、以前は山下達郎さんのアルトと言えばこの人だったのですね、その娘さん・・・

何曲か聞きましたが、個人的には、ものすごく好みということはないのですが、このカバーはアレンジも良くなかなか良いですね。

2000トンの雨
ライブ:http://www.youtube.com/watch?v=48d2C8PQhr4
土岐麻子 - 土曜日の恋人
山下達郎:http://www.youtube.com/watch?v=YY32e821LuM&feature=related

 


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