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音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。

 


 

10月11日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101011-00000000-asiap-int によりますと・・・
(引用)

<北朝鮮>金正恩氏による破格の配給に驚く住民

アジアプレス 10月11日(月)14時11分配信

◇この10年で最大規模…住民「器の大きい金大将」 

(アジアプレス特約=「デイリーNK」ユ・グァンヒ記者)朝鮮労働党創建65周年を迎え、7日から9日まで全住民を対象に、米や肉など、この10年で最大規模の特別配給が行われた事が内部消息筋からの情報によって確認された。

内部消息筋は10日、
「7日から各地域の人民班ごとに党創建記念日にあわせ特別配給が行なわれた。咸鏡北道会寧市では、1人当り米450グラム、酒1本、大豆油100グラムが配給され、各世帯に飴、菓子、コチュジャンが500グラムずつ配られた」と話した。


「今回の特別配給は、食糧難が本格化した90年代中盤以降で最大規模。一般住民は非常に驚いている」という。

また、同消息筋によれば、住民たちも「金正恩大将が庶民に、度量の大きい贈り物を与えた」という反応を見せているとのこと。

とくに子どもたちは故金日成主席、金正日総書記の誕生日だけでなく、金正恩氏の中央政治への登場にあわせても菓子の配給が行われたため、「金正恩同志の恩恵」とまで話しているという。今回の特別配給によって、北朝鮮内部では久しぶりに祝日の雰囲気を味わっているとのことだ。

さらに
「金正恩大将が新たに推戴されてから、何かが少し変わろうとしているようだ、という反応も住民のあいだで見られる」とも伝えた。
今回の特別配給は地域や企業所によって若干の違いはあるが、故金日成主席、金正日総書記の誕生日の際の配給に比べ、品目や量が大きく増えたと言われている。平壌(ピョンヤン)では住民に下着、歯磨き粉、歯ブラシなどの生活必需品までも配給された。

2月16日の金正日総書記の誕生日には、幹部に酒1リットルと豚肉1キロを配ったが、昨年末のデノミ(通貨単位ウォンを100分の1に切り下げ、北では「貨幣交換」と呼ぶ)による経済難の影響を受け、一般住民への特別配給は行なわれなかった。4月15日の故金日成主席の誕生日にも住民への特別配給は無かった。

また、消息筋は、
「今回の特別配給の内容が、最近では最も良かったため、住民は歓迎している。しかし、特別配給の後には統制と取締りが強化される傾向がこれまで見られたため、不安を感じている人もいる」と付け加えた。(ソウル=「デイリーNK」ユ・グァンヒ)

(以上)



←本音で生きよう [単行本]
船井幸雄 (著) 出版社: ビジネス社 (2010/9/10)

どうも、この本によりますと・・・
中丸薫さんが、「北朝鮮の国民は本当は結構それなりに良い生活をしています。日本のテレビ報道の内容は間違えています」というようなことなのですが・・・

私はこれは、本当なのではないかと思っています。
もちろん良い生活と言っても、ヒルズ族のような、ということではなく、テレビで流されているようなものと比べて、という意味ですが・・・

だって・・・不思議でしょう?
いくら専制国家であっても、国民のほとんどが、日本のテレビで流されるような状態だとしたら、押さえつけるもなにもあったものではなく、人口が減ってしまいます。

ひとつは・・・
マスコミが、「北朝鮮はひどい国だ」という宣伝をして、日本国民に、北朝鮮の政府は鬼か悪魔かのような印象を与えようとしているか・・・
ひとつは、北朝鮮自体が、内情を知られたくないので、そのように「貧しい」ということを強調しているか・・・

ではないのでしょうか?

そういえばですね・・・中丸薫さんは・・・http://nakamarukaoru.com/diary/ より引用しますと・・・
(引用)
【2010年10月07日】羽田空港にて
これから北京経由で北朝鮮に行きます。
「労働党創立65周年」の記念行事に招待されることになりました。
(以上)

ということで・・・北朝鮮へ行っているようですが・・・
きっと、見てきたことを詳しく発表してくれることでしょう。

以前の金総裁と言えば「怪獣」というのは、マスコミはもう止めてくれたようですが・・・
地球寒冷化をだれよりも早く言い始めた方ですので、案外正しいのかもしれません・・・というより、私は正しそうだと感じています。



有意の方々普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20101006000026 によりますと・・・
(引用)

京都市の現業職、民間より高給 バス運転手1.4倍…

印刷用画面を開く

 京都市の現業職と、同業種の民間企業の給与を比較したところ、市職員が最大で2倍近く高い業種があり、経営難から健全化団体に転落した市バスの運転手給与も民間より1・4倍高いことが、市の調査で分かった。現業職全体の平均給与も国家公務員に比べ3割高い。市は2年前に格差を是正する方針を決めたが、引き下げ幅をめぐり調整が付かず、是正は進んでいない。

 4月1日現在で、厚生労働省の民間賃金調査と比較した。市バス運転手の平均月収は53万8千円で京都府内の民間バスの1・4倍、ごみ収集職員は42万7千円で全国の同業種企業の1・4倍、用務員は40万3千円で1・9倍、給食調理員は34万7千円で府内の調理師の1・3倍だった。

 市バスなど公営企業を除く約1800人の現業職の平均月給は42万5千円だが、国家公務員の32万2千円の1・3倍だった。

 地方公務員法で給与は「民間の事情を考慮する」と定められ、毎年、各自治体の人事委員会が民間給与を調べ格差があれば勧告している。しかし、現業職は調査の対象外で、全国的に民間よりも高い傾向にある。他政令指定都市でも現業職の平均月給は41万1千円でほぼ京都市と同じ水準となっている。

 総務省は2007年に自治体へ見直しを求め、市は08年4月、「国や他自治体、民間の同種従事者との均衡を踏まえる」との見直し方針を決めた。しかし、給与格差是正は進まず、財政難の解決策を審議した市財政改革有識者会議も4日に提出した提言で、現業職の給与削減を求めた。

 市給与課は「厚労省調査にはパート従業員も含まれ、引き下げ幅の根拠となる市独自の民間給与調査の方法が定まらず、庁内で調整中」と説明するが、総務省は「国と同じ基準に引き下げるのはすぐにでもできる」と早期に是正するよう求めている。

【 2010年10月06日 11時18分 】

(以上)

ということで・・・
いや、これでもいいですので・・・国で調整したらどうですか?
税金取るの得意でしょう?

確か・・・何の本でしたか・・・だれか偉い人の話で息子さんが官僚になって、その息子が言うには、「いかにして税金を取るかを考え付いた人が出世できるようになっているので、いつもそればかり考えています」ということだったと思います。

「国家公務員が、民間の一般的な給与より沢山貰った場合は、その都度特別な税金が発生します・・・」

税金自体「悪」のようですが・・・高次元的にはですね・・・

ですので、本当は沢山どうしてもあげたいのなら、お金ではなくて・・・期間中に使わなくてはいけない金権のようなものだと、ちょっとはいいですね・・・
そうすれば少しは景気にも貢献する・・・

もっと言えば・・・食料品としか交換できないとかですね・・・


今の時代、しかも日本人ですので、もらったら貯金します。金利0%でも貯金します。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/10/11/0003524990.shtml によりますと・・・
(引用)

青い山脈、昭和残侠伝…池部良さん死去 

 往年の二枚目スターで、東映の任侠映画などでも活躍した俳優の池部良(いけべ・りょう)さんが8日午後1時55分、敗血症のため東京都内の病院で亡くなった。92歳。東京都出身。所属事務所によると、10日に近親者のみで密葬がすでに営まれ、お別れの会については未定としている。

 池部さんは1941年、映画「闘魚」でデビュー。太平洋戦争に召集され従軍して復員後、49年の「青い山脈」など青春映画のスターとして活躍。また、高倉健と共演した東映「昭和残侠伝」シリーズも根強いファンの支持を集めた。

(2010年10月11日)

(以上)

ということで・・・
私が最後に見たのは、ここでも書いた、「朝まで生テレビ」の戦争特集の時でしたが・・・

まあ・・・東映映画ばかり見ていた私としては、「昭和残響伝」の高倉健さんとの競演、それと・・・鶴田浩二さんの「顔役」での敵役ですかね・・・
そして、「男達の旅路」の社長さん役でしょうか・・・
「細雪」などもみましたが・・・私は東映の映画の池部さんが好きでしたが・・・

なんでもhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E9%83%A8%E8%89%AFによりますと・・・
岡本太郎さんと従兄弟 であると言うことだそうです。



また・・・運命的に面白いのですが・・・

(引用)

1941年、大学卒業と同時にシナリオ研究所を卒業し東宝に入社する。監督希望だったが助監督の空きがなかったところ、島津保次郎監督に請われて『闘魚』に脇役で出演する。それが好評となり知的でスマートな若手俳優のホープとして目された。

しかし、1942年の『緑の大地』のクランク・アップの翌日に陸軍に召集され中国山東省に派遣される。大学卒ということで幹部候補生試験への受験を勧められるが、任期が長くなる(当時、兵隊のままだと任期は2年とされていた)ため断るが、上官に無理やり受けさせられ白紙で答案を提出したにも関わらず甲種幹部候補生にされ、きびしい訓練を受け見習士官に任官後、陸軍少尉となる。1944年に南方戦線に移動される
途中、輸送船が撃沈されたが水泳部出身であったことから命からがら
ハルマヘラ島に上陸し九死に一生を得る。その後は上官がすべて他島へ移動してしまったため、少尉ながら衛生隊本隊を任され終戦まで戦い、終戦時の階級は中尉だった。

(以上)

ということで・・・当人が嫌でいやで仕方なくとも、官職運のある人はこのようになるようですが・・・


こんなことも書かれていまして・・・
(引用)

文筆業が中心となってから(2010年5月当時、雑誌「百歳万歳」ほか4誌にエッセイを連載中だった)でも「自分は(映画)俳優である」という意識を持っている。しかし「オファーがあっても(相手から)年齢を聞かれて、答えると『じゃあ、この話は…』と断られてしまう」ことを2008年2月の『徹子の部屋』出演時に語っている。

(以上)

話を持ちかける前に、年齢を調べないのか?あるいは、実際何歳でもいいではないか・・・と思いますが・・・


ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

ニュースではないですが・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101010-00000002-oric-ent によりますと・・・
(引用)

エド・はるみ、入籍 「芸人としてますます意欲的に」

オリコン 10月10日(日)18時11分配信

 
 お笑いタレントのエド・はるみ(年齢非公表)が10日、一般男性と入籍したことを所属事務所を通じてFAXで発表した。エドは「仕事は、芸人としてますます意欲的に取り組みたいと思っておりますので、温かく見守っていただければ幸いです」とコメントを寄せた。

エド・はるみのヒストリー

 お相手の男性とは12〜13年前に知り合い、数年お付き合いがあったが、2005年に破局。その後、今年の春に再会し、「やけぼっくいに火がつき、プロポーズを受け、とうとう10月10日に入籍」したという。

 エドは昨年10月、初主演舞台の制作発表時に「2005年から恋愛を封印してて、さすがに4年封印してると女子力が落ちる。そこに風穴開けたい」と恋愛解禁を宣言していたが、翌年の春に運命的な再会となった。

 2008年、黒の膝上スパッツに赤いシャツという80年代風ダンスファッションで、親指を突きたて“グゥ〜!”を連発するギャグで大ブレイクしたエド・はるみ。その“グゥ〜!”で『2008年流行語大賞』を受賞。『24時間テレビ31 愛は地球を救う』(日本テレビ系)では、“チャリティーマラソン”に挑戦し、女性ランナー史上最長(当時)となる113キロを完走。「グーグー体操」、「グーグーSunバ!」でCDデビューを果たすなど、バラエティー、ドラマ、CMと幅広く活躍する。

(以上)

ということで・・・同年代として結構好みだったのですが(笑)、よかったですね。おめでとうございます。
以上。

 



で・・・例の尖閣諸島での、中国船がぶつかってきたというビデオがあるけど出さないよ、という管政権の話ですが・・・
先だって船瀬俊介さんの講演報告で、ヒトラーが「小さな嘘はばれるが、大きな嘘はばれない」と言っていたという話しを書きましたが・・・
小泉さんもこのヒトラー手法を使っていましたが同じブレーンがバックにるとすれば、ないビデオをある、というくらいの大嘘を付く可能性はありますね。

中国の方々、管総理がこんなことを言っていますので、是非「あるなら出してみろ」と言ってみてください。
ないとなれば、アドバンテージを取れますよ。
そして、小沢政権になれば、日中関係はもっとよくなるでしょう。

あったらあったでいいじゃないですか・・・中国国内では情報を封鎖して、日本人のほとんどは、今の時点であると思っていますので、ぜんぜん変わりません。


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

さて・・・副島隆彦さんhttp://www.snsi.jp/bbs/page/1/ですが・・・

(引用)

[102]私たちの小沢一郎と小沢派国民2千万人の反撃がこれから始まる。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2010-10-08 09:17:42


 副島隆彦です。  

 10月4日に、突如、我らが指導者 小沢一郎を 「強制起訴」などという、訳(わけ)の分からないコトバを、使って、再度、再度、我らが小沢一郎を、苦しめようとして、「検察審査会」なる制度を悪用して、敵たち(アメリカの日本あやつり対策班=ジャパン・ハンドラーズ= と、日本官僚と腐った日本メディアの連合 Japan's Media Bureaucracy Complex と、それから、小沢一郎への激しい憎しみを示す親米富裕層国民500万人 )  が、新たな攻撃をかけてきた。

 昨日、10月7日の夕刻に、小沢一郎たちが、堂々と記者会見に応じて、反撃に出た。これからが、私たち 小沢派国民 2千万人 の 反撃、反攻の番だ。



(転載貼り付け)

● 「 検察審の議論「国民にも分からぬ」=小沢氏が批判 」

時事通信 2010年10月7日

 民主党の小沢一郎元代表は7日午後、記者団に対し、自らを起訴議決とした検察審査会について「どういう議論がなされて結論がなされたのか、一般の国民の皆さんにも全く分からない」と批判した。

 検察審査会は議決書が公表されるだけで、審査の過程や、誰が審査に加わったかなどは一切明らかにされていない。 小沢氏は 「11人の委員ということと、平均年齢30歳ということしか分からない。全く秘密のベールに閉ざされている」 と指摘した。ただ、制度改革の必要性については、「そのことを言っているわけではない」と述べた。 

● 「小沢氏の弁護士 法的措置を検討 」

2010年10月7日  NHK

http://www.nhk.or.jp/news/html/20101007/t10014451041000.html

 民主党の小沢元代表が強制的に起訴されることになった検察審査会の議決をめぐって、小沢元代表の弁護士は「告発されていない内容が議決に盛り込まれているのは違法だ」と主張して、今後何らかの法的な措置を取る考えを明らかにしました。

 民主党の小沢元代表の政治資金をめぐる事件で、検察審査会が「起訴すべきだ」と2回目の議決をしたのを受けて、小沢氏は、政治資金規正法違反の罪で強制的に起訴されることになりました。2回目の議決では、土地の購入資金を平成16年分の収支報告書に記載しなかったなどの告発内容だけでなく、小沢氏から借りて土地の購入資金に充てた4億円についても、うその記載をしたと認めました。

 これについて小沢氏の弁護士は、7日、「告発されていない内容が議決に盛り込まれているのは違法だ」と主張し、何らかの法的な措置を取る考えを明らかにしました。これに関連して、小沢氏は7日朝、弁護士に電話で「法律的なことなので弁護士が最善だと考える対応をしてほしい」と話したということです。

 検察審査会法では、議決について不服を申し立てる手続きはありませんが、弁護士は、どのような対抗策を取るか来週にも決めたいとしています。  



● 「起訴議決に重大な欠陥」=異議申し立てを検討―小沢氏側 」

時事通信 10月7日(木)18時55分配信

 小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏側は7日、東京第5検察審査会の起訴議決について、「重大な欠陥がある」として、訴訟手続き上の異議申し立てを検討する方針を明らかにした。

 小沢氏は、陸山会が2004年に土地を購入したのに、同年分の政治資金収支報告書に記載せず、05年分の収支報告書に記載したとして、同法違反容疑で告発された。同審査会は、4月公表の議決で、告発内容をそのまま「犯罪事実」と認定したが、今月4日公表の2回目の議決はこれに加え、陸山会が小沢氏から借り入れた4億円を収支報告書に記載しなかったことも認定した。

 小沢氏側は、2回目の議決が、告発内容や1回目の議決に含まれていないことを認定している点について、違法性が強いと主張。「異議申し立てを含め、何らかの法的措置を取りたい」としている。 

(転載貼り付け終わり)




 副島隆彦です。  以上の新聞記事のとおり、私たち小沢派日本国民2000万人は、さらに団結して、小沢革命政権の実現に向かって、闘い続けなければらならない。 どんなに苦しくても、私たちが掲げる、民族自立、国民団結、見本民主革命の達成の為に、闘い続けなければならない。私たちは、200人もの小沢派国会議員という優れた指導者たちを持っている。 

 このほかの、同じく小沢一郎が育てた66人の若手の(そのほとんどが、一年生議員)が、 「次の選挙で、菅直人政権から公認をもらえないで落選するのがコワい」と、小沢一郎に泣きながら電話をして、小沢一郎だけは、あの9月14日の民主党代表選挙は、不正選挙(という権力犯罪)で、罠(わな)に掛けれられることに気付いていたので、「いいよ。いいよ。自分で決めなさい」と、この若い国会議員たちの離反を許した。小沢一郎というのは、そういう立派な人間だ。 まさしく、西郷隆盛の再来だ。

 敵どもの攻撃は、こういう風に、次から次に、私たちの指導者たちに掛かってくる。これからもずっと続くのだ。 それに対して、私たちが出来ることは事態をしっかりと見つめることだ。 そして、いざというときに備えなければならない。

 これほどの、不正と、それから、インチキきわまりない、嘘八百の、テレビ・新聞の各社の、「政治家・政党への世論調査の結果」 を、発表し続けていると、本当に、日本のテレビ各局・大新聞、週刊文春、新潮 には、天罰(てんばつ)が、落ちるだろう。 
私たちの我慢にも限度がある。 私は、彼ら、売国奴でアメリカに洗脳され尽くした者どもは、日本国民の激しい非難の怒号の中で、自滅、倒産してゆくと、予言(プディクト)します。 
これほどの、ウソの報道を、毎日、毎日、流し続ける者たちは、本当に、何の尊敬も名誉も与えられないで、恥ずかしい末路が待っている。  

 新聞各社は、世論調査など全くやっていない。世論調査の結果なる、数字、それは、いつもいつも、決まって、「菅直人 68%、小沢一郎 18% 」という、各社勢ぞろいでの、バカみたいな数字だ。 いつもいつも、「菅直人 68%、小沢一郎 18%の支持」なのだ。 この数字を作っているのは、電通の 第16局という秘密組織と共同通信で、アメリカの南青山の東京本部との合同部隊だ。 だから、5大新聞、6テレビ局(NHKを含む) の中の誰も、世論調査をする部局そのものが存在せず、すべては経営幹部たちへのお達しだけで、勝手に行われている。

 そして、今度の、検察審査会なる制度を悪用しての、新たな小沢攻撃である。この手口は、小沢一郎政権が、万一、9月14日に生まれていたら、その際の、攻撃手法として、すでに決められていたものだ。

 すべては、おそろしいアメリカの謀略人間であるリチャード・アーミテージと、その子分のマイケル・グリーンが指揮して、(悪の女、ヒラリーの承認を得ながら) 、日本をあやつる戦略の一環として、実施されてている。このふたりは、今のオバマ政権での、正式の対日本の交渉高官としての肩書きは、一切ない。それなのに、CIAと米特殊軍の合同部隊での、裏の作戦指揮官の資格を有しているという。まさしく、ナイト・アーミー( Night Army 、夜の軍隊。夜やってくる軍隊。非合法の軍事謀略部隊)である。これが、前原誠司(まえはらせいじ)、長島昭久(ながしまあきひさ)たち、アメリカの手先どもを、あやつっている。



 もうひとつの攻撃手法が、9月7日に、アメリカ主導で計画的に実行して、日本人の「反中国感情を、掻き立てて、アメリカに再度、べったり付けるための」 あの、尖閣諸島周辺での中国漁船の計画的な拿捕(だほ)事件だ。 おそるべきことに、アメリカの計画は功を奏した。
 日本国民の実に、6割ぐらいが、あの事件は、中国の漁船が、故意に、日本の海上保安庁の巡視船(相当の大型である)にぶつかって来たのだと、信じている。 そして、「日本はナメ(舐め)なれている。中国は態度がでかい」と、誤った、あやふやな事実認識を行い、情緒的に、反中国感情、および、「中国が攻めてくる」という被害感情を持たされている。



 この事態は、今後も、おそるべき日本国民煽動となる。 仕組まれてやらされる戦争につながる。アメリカ帝国というのは、世界中でこういうことをやっている。

 
真実は、二隻の大型の日本の巡視船が始めから、仕掛けたのだ。その巡視船の名前も始めのうちは、新聞に書いていた。そして、「接触」としていた。この二隻に、ぶつかりながら、中国漁船は、挟み撃ちで追い込まれてて、そして停止させられている。 だから二隻の巡視船の鑑側に傷がついている。そのうち一隻の存在を、日本政府は隠した。

 必死で逃げようとする漁船を捕まえるには、このようにするしかない。そして、海の上では、距離を置いて、警告をするだけでなく、自分の方から、故意に近寄ってゆく船が、重大な危険行為なのだ。日本全国の、漁船を動かしている漁民たちが、皆、このことに、気付いている。ここの読者で、漁民の知人がいたら、直接、聞いてみるべきだ。 アメリカにあやつられて動いたのは、日本の海上保安庁の最高幹部たちである。彼らの先輩は、敗戦後に、アメリカの言いなりになった、日本帝国海軍の、臆病者の生き残りの帝国軍人どもである。恥を知れ。 )  だから、
例のその、 中国漁船の拿捕(だほ) ビデオ証拠の83分間をいうのを、世界に向けて、公開せよ。 そうすれば、世界中から、日本は袋叩きにされるだろう(すべてを仕組んだアメリカを除いて)。

 この文のうしろの方に、宋文州(そうぶんしゅう)という、日本でビジネスをやっている中国人の発言をのせる。この文が、一番、妥当性を持っている。私は、宋文州という人は、企業経営やお金儲けの本ばかり書くのであまり好きではないが、今の中国人で日本で活動している人間たちの意見として、穏やかで説得力があると思う。

 小沢一郎への、「起訴相当」という決議をした、検察審査会の内情は、今から、どんどん明らかなるだろう。 今の、日本のおバカの検察庁は、満天下に恥をさらしているので、「私たちは、もう、小沢裁判などは、できないです。私たちが、いいように、変な勢力に利用されて、国民の信頼を完全に失って、本当に愚かでした。ですから、小沢裁判(公判の維持)など出来ないのです」と、何度も何度も、誤っているのに、一部の暴走分子が、まだ、検察庁の中に残存している。

 以下に、転載する情報分の中の、 弁護士の吉田繁實(よしだしげみ) という男が、検察審査会の「審査補助員」 という決議をする係りで、すべてを、捏造、自分で何でもやっている。検察審査委員に選ばれたという覆面の11人の若い人間たちをふくめて、もうすぐ名前が出るだろう。吉田繁寛弁護士が、審査補助員 に任命されたのが9月8日で、議決は、そのわずか6日後の、9月14日に出ている。審査もへったくれもない。この12人が集まって検察庁の中で会議を開いたのかさえ、怪しいものである。

 この吉田繁實や、検察審査会員に選ばれた者たちは、統一教会という恐ろしい宗教政治団体のメンバーだろう。そして、この統一教会が検察庁や警察庁の幹部たちの中にまでたくさん潜り込んでいる。英語名では、Moonist  (ムーニスト)という。現職のアメリカの国務省の国務次官補のひとりまでいる、潜り込んでいるおそろしい集団である。 あの日本で言えば「 (拓大(たくだい)右翼、国士舘(こくしかん)右翼の元締め」のようであるディック・チェーニー副大統領(当時)が、「なに。アベ( 安倍晋三首相のこと)は、ムーニストか。だったら、オレはイヤだから、会わない」と、この男でさえ、避けたのだ。 そういう連中だ。

 これからも、私たち日本国民の、独立自尊(どくりつじそん。偉大だった福澤諭吉=ふくざわゆきち=先生が唱えた) の闘いは続く。 できれば、小沢一郎ギライの、日本の骨の髄(ずい)から自民党支持の主に富裕層の、日本人たち500万人の同胞たちを、私たちは、静かに説得して、彼らに、多くの真実を知らせる運動を始めるべきだと思う。
 あの菅直人や仙谷由人のような、アメリカと官僚たちからの、ただの、あやつられ人間たちであるあお軽薄な人間たちを、支持している日本のリベラル派国民というのが、本当に、勢力として存在するのか。私にはこっちの方が謎だ。 

 小沢一郎の偉大さは、すでに、266人の国会議員を自分の跡継ぎの後継者として、育てたことだ。
次の時代を担ってゆく人間を育てることが大事なことだ。いい歳(50歳からあと)になって、人を育てられないのは、たいした人間ではない。
自民党の政治家たちや、テレビ、新聞で、ちゃらちゃらしている人間たちは、誰も、人を育てていない。いつもいつも自分のことばっかりで、自分のことした考えていない。 だから、元々、たいした人間たちではないのだ。 


 小沢一郎のすごさは、人を育てたことだ。 「私の屍を乗り越えてゆけ」と言える人間だけが本物だ。 小沢に忠実な弟子の政治家が、能力に見劣りがあるとしても、彼らを守り育てて、次の時代に、私たち日本国民は生き延びて行かなければ済まないのである。

 副島隆彦 拝




(資料の新聞記事の転載貼り付け始め)

● 「検察審2度目の「起訴議決」、小沢氏強制起訴へ」

2010年10月4日 読売新聞

 小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は 4日、小沢氏を起訴すべきだとする「起訴議決」をしたと公表した。

小沢氏は今後、東京地裁が指定する弁護士によって、政治資金規正法違反(虚偽記入)で強制的に起訴される。最高裁などによると、昨年5月の改正検察審査会法施行後、「起訴議決」はこれまでに兵庫県明石市の歩道橋事故とJR福知山線の脱線事故などで少なくとも3件あるが、国会議員が強制起訴されるのは初めて。

 第5審査会は4月、小沢氏を「起訴相当」と議決し、小沢氏を強制的に起訴するべきかどうかを判断する第2段階の審査を進めていた。検察審査会法の規定では、第2段階の審査で11人中8人以上が「起訴すべきだ」と判断した場合に、審査対象者は強制的に起訴される。





●「20日後公表「ふに落ちない」=亀井氏 」

時事通信 2010 年 10 月 05 日

 国民新党の亀井静香代表は4日夜、BS11の番組で、小沢一郎民主党元幹事長に対する検察審査会の議決が同党代表選の投票日に行われながら、20日後の公表となったことについて「ふに落ちない。何か事情があったのか」と疑問を呈した。小沢氏の対応については、「一貫して潔白だと主張してきたわけだから、そういう立場で行動していくと思う」と語った。

 また、「証拠判断の訓練も受けず、法律判断をしたことのない人の判断は情緒的に流れやすくなる。制度論として検討の余地がある」と述べ、強制起訴制度を見直す必要があるとの考えを示した。



●  検察審査会法第41条7に、 「検察審査会は、起訴議決をしたときは、議決書に、その認定した犯罪事実を記載しなければならない」とある。今回の議決書には、検察審査会が認定した具体的犯罪事実はない。これを裁判所が受理したのだから、日本の司法は崩壊している。

● 検察審査会への検察及び弁護士の説明がおかしい。 検察審査会の平均年齢が30.9歳というのにも疑問を感じる。

● 日弁連会長の宇都宮健児 ? 氏 が仙谷由人 に政治献金していることを知ったときから、もしかしたらこうなるのではないかと危惧していた。

● 2010年10月04日  審査会で説明・補助した人物

東京地方検察庁 検察官検事 斎藤隆博(さいとうたかひろ)
議決書の作成を補助した審査補助員 弁護士 吉田繁寛(よしだしげのり? 城山タワー法律事務所)
弁護士 吉田繁寛 主担当分野:不動産事件全般、刑事事件全般)
http://www.shiroyama-tower.com/02.html



● 2010年10月05日
郷原信郎(ごうはらのぶお) さん のツイッターから
http://twitter.com/nobuogohara

(以下転載)
 nobuogohara 私が(弁護人を) やることもないでしょう。誰が弁護人やっても無罪です。 RT @yoshitomoy 起訴されることになってしまった小沢先生の弁護団だが、やっぱり筆頭は 郷原信郎先生だろうなぁ    yoshitomoy宛


. (続き)  この議決書に基づいて起訴すると言っても、その前提となっている解釈がおかしいので、証拠を取捨選択しようがない。結局、指定弁護士は、検察から提供された証拠を手当たり次第証拠請求するしかないのではないか。それは、石川氏らの公判にも影響する。今回の議決は検察にとっても深刻な事態。  .今回の検察審査会の議決書、理屈にも何もなっていない。虚偽記入罪の共謀がどのような場合に成立するのか、斎藤検事は、どういう説明をしたのか。補助弁護士の吉田という人は、政治資金規正法をどう理解しているのか。 強制起訴になっても証拠がないのでまともな公判にはならない。(続く)






● 「小沢氏への検審起訴議決要旨」 

2010/10/04  共同通信 

 民主党の小沢一郎元幹事長に対する東京第5検察審査会の起訴議決要旨は次の通り。

 【再捜査】  検察官は再捜査において、小沢氏、元公設秘書大久保隆規被告、元私設秘書の衆院議員石川知裕被告、元私設秘書池田光智被告を再度取り調べているが、いずれも形式的な取り調べの域を出ておらず、本件を解明するために、十分な再捜査が行われたとは言い難い。

 【石川被告の供述】 石川被告の供述は、4億円の出所や土地取得資金の記載を翌年にずらした偽装工作の動機に関する供述に不合理・不自然な点もみられるが、4億円の出所、偽装工作の動機に関する供述は真の動機を明らかにできないことから、苦し紛れの説明をせざるを得なかったものだ。小沢氏に報告・相談などをしたことに関する供述とは局面を異にする。

 石川被告は小沢氏を尊敬しており、小沢氏を罪に陥れるための虚偽の供述をするとはおよそ考え難い。再捜査でも、検察官から小沢氏に不利となる報告・相談などを認める供述をした理由を聞かれ、合理的に説明し再捜査前の供述を維持していることなどから、石川被告の供述には信用性が認められる。

 (収支報告書について)小沢氏に報告・相談したとの供述について、小沢氏の了解を得たとする場面での具体的なやりとりがなく、迫真性があるものとまで言えないとして、また、石川被告の説明に対する小沢氏の反応も受け身のものであるとして、石川被告の供述の信用性を消極的に評価することは適切ではない。

 【池田被告の供述】 池田被告は「2005年分の収支報告書を提出する前に、小沢氏に土地代金を計上することを報告し、了承を得た」旨の供述をしていたが、再捜査でこの供述を翻し、これを完全に否定するに至っている。

 石川被告からの会計補助事務の引き継ぎにおいて、本件土地代金の収支報告書での処理に関する方針についても引き継ぎがなされていることは、石川被告の供述と符合する。池田被告も小沢氏を尊敬しており、小沢氏を罪に陥れるための虚偽の供述をすることは考え難いことから、池田被告の変遷前の供述には信用性が認められる。

 池田被告は再捜査で供述を翻し、否定しているが、その理由として、明確な記憶があったわけではなく、あいまいな記憶に基づいて話してしまったが、冷静になって記憶を呼び戻した結果、はっきりなかったと思い至ったと言うほかない旨の説明をしている。

 池田被告は逮捕前から、大久保被告への報告を否定しつつ、小沢氏への報告、了承を供述しており、記憶に従って供述していたと認められるから、不合理な説明だ。再捜査での取り調べでは、自らの供述が小沢氏の刑事処分に影響を及ぼしかねないことを恐れていることが明らかで、変遷後の供述は信用できない。

 【小沢氏の供述】 土地購入資金4億円の出所について、小沢氏の当初の説明は著しく不合理なものであって、到底信用することができないものである上、その後、説明を変えているが、変更後の説明も著しく不合理なものであって、到底信用することができない。小沢氏が4億円の出所について明らかにしようとしないことは、小沢氏に収支報告書の不記載、虚偽記入に係る動機があったことを示している。

 小沢氏は、土地購入の原資を偽装するために、銀行から陸山会の定期預金4億円を担保に小沢氏個人が4億円を借り入れるに際して、融資申込書や約束手形に署名・押印したことに関し、「石川被告から特に説明を受けることなく、求められるままに署名した」旨の供述をしている。

 小沢氏は、土地購入資金として4億円を自己の手持ち資金から出したと供述しており、そうであれば土地購入資金として銀行から4億円を借り入れる必要は全くなかったわけであるから、年間約450万円もの金利負担を伴う4億円もの債務負担行為の趣旨・目的を理解しないまま、その融資申込書や約束手形に署名・押印したとの点については、極めて不合理・不自然だ。

 土地購入資金の原資を隠すために偽装工作として、4億円の銀行借り入れを行ったのであれば、原資の4億円については収支報告書に記載されないことになる。その偽装工作のために収支報告書の不記載・虚偽記入がなされることは当然で、このような銀行借り入れを行うことを了承して自ら融資申込書等に署名・押印している以上、当然に不記載・虚偽記入についても了承していたものと認められることになる。

 【状況証拠】  定期預金担保貸し付けが行われた際に、小沢氏が融資申込書や約束手形に署名・押印していることのほか、4月27日付検察審査会議決において指摘されているように、04年10月29日に売買代金を支払い取得した土地の本登記を05年1月7日にずらすための合意書を取り交わし、合意書どおりに本登記手続きを1月7日に行うなど、土地取得の経緯や資金についてマスコミなどに追及されないようにするための偽装工作をしている。

 小沢氏と石川、大久保、池田の3被告の間には強い上下関係があり、小沢氏に無断で3被告が隠ぺい工作をする必要も理由もない。小沢氏は、07年2月20日に事務所費や資産等を公開するための記者会見を開くに当たり、同年2月中旬ごろ、池田被告に指示し、土地の所有権移転登記が小沢氏個人の名義になっていることから、土地が小沢氏個人の財産ではなく、陸山会の財産である旨の確認書を05年1月7日付で作成させ、記者会見の場で小沢氏自らこの偽装した確認書を示して説明を行っている。この確認書の作成年月日の偽装は事後的なものであるが、収支報告書の不記載・虚偽記入についての小沢氏の関与を強くうかがわせるものだ。

 【まとめ】 以上の直接証拠および状況証拠に照らし、検察官が小沢氏と3被告との共謀を認めるに足りる証拠が存するとは言い難く、結局、嫌疑不十分に帰するとして不起訴処分としたことに疑問がある。

 検察官は、起訴するためには、的確な証拠による有罪判決を得られる高度の見込みがあること、すなわち、刑事裁判において合理的な疑いの余地がない証明ができるだけの証拠が必要になると説明しているが、検察官が説明した起訴基準に照らしても、嫌疑不十分として不起訴処分とした検察官の判断は首肯し難い。

 検察審査会の制度は、有罪の可能性があるのに検察官だけの判断で有罪になる高度の見込みがないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所によって本当に無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもらう権利があるという考えに基づくものだ。そして嫌疑不十分として検察官が起訴をちゅうちょした場合に、いわば国民の責任において、公正な刑事裁判の法廷で黒白をつけようとする制度であると考えられる。




● 題名  宋メール 「日中の間、国の間 」

Mon 10/04/2010

宋 文洲

 先週から東京に居ます。友人知人に会うと必ず領土問題について聞かれます。昨日、日経BP主催の経営者向けセミナーで講演しましたが、予定のテーマの前に「ぜひ触れて欲しい」と言われたのもこの問題です。

 ロシア、インド、ベトナム・・・あの北朝鮮さえも中国と領土問題を抱えています。私にしてみれば領土問題はいわゆるお隣さんの証拠でもあるのです。この種の揉め事はよくありますが、ここまで拗れたのは確かに珍しいです。

 実は、私は靖国神社の問題の時を思いました。あの頃、私はまだ北京に移住していないので生活のベースは東京でした。多い時には一日3、4回も講演に呼ばれていましたが、質問時間になるといつも「靖国についてどう思うか」と聞かれました。

はっきり言って疲れます。日中の間で生きてきた私ですが、何も思わない訳がありません。思うのですが、はっきり言ってその思いが揺れるうえ、自信もないのです。ちょっとでも気をつけないとすぐ「中国の肩を持つ」とか、やっぱり「中国人的発想だ」とかと言われるのです。

私は中国の政治家と過激派だけの話を信じないのですが、だからといって日本の政治家と過激派を信じる必要もどこにもないのです。自分の独自の方法で事実を調べたいのですが、不可能です。だから本音はどうでもいいと思ってしまうのです。

この原稿を書いている時にテレビに前原大臣が昔の人民日報を出して「日本の領土だと認めた」と言いましたが、先々週の中国のテレビでは著名学者が昔の日本地図を出して「中国の領土と書いた」と言いました。どちらを信じるかは問題ではなく、どちらの国民も一部の情報にしか触れず、相手の主張の詳細を知らないのです(興味がない)。企業間のトラブルも同じです。まずい結果が出ると全部部下や相手のせいにしてしまいたいのは無能無責任の管理職です。

領土問題になると過激派に引っ張られるのは中国も日本も同じです。だから普通の人は勇気を持つ必要があります。自国民としてやすやす相手の領土として認めるのは無理でしょうが、相手の国民もまったく同じ立場であることに留意したいと思うのです。

私個人としては早く通り過ぎたいと願っているのみです。日中は、無人島のためにこれ以上揉めてもどちらも損するだけです。それでも人気を博したい「愛国者」達が盛り上がりたいならば、彼らだけが集まってどこかの星にいって戦争でもしてくれればいいと思います。我々を巻き込まないでほしいものです。

しかし、国と国の間に生きることはこういうことに慣れることです。いちいち過剰に反応していたらやっていられません。皆さんはこれこそチャイナリスクと仰いますが、リスクのない国はありません。

武富士の創業者の武井さんに会ったのはつい最近のことのように思えます。小雨の中に到着すると守衛さんにタオルを渡されました。感動しました。彼の躾でしょう。立場も違う、年も違う、国も違うのですが、彼ととっても通じ合いました。帰りに強壮剤を渡されました。「まだ必要ではありませんが」というと「実は私も使っていない」とにっこり。

素晴らしい会社があっという間に潰れましたのはなぜでしょうか。

日本にもリスクがあるのです。規制のリスク、不況のリスク、「空気」のリスク・・・我々がグローバルに生きると決めた以上、まず個人として強くなることです。一ヶ所ではなく複数個所に市場、資金そして仕入れを分散させ、その変化に機敏に対応するしか方法がないのです。

日中の間に生きてきた私ですが、日中の全てを受け入れることにしています。悪いことも良いことも、嫌なところも好きなところも。国と国の間に行ったり来たりすることはとても広い心を持たないと自分がどんどん辛くなるので損です。

日本の若者が外国に行きたくないとよく聞きますが、本当かどうかはわかりません。ソフトブレーン中国では若い日本人社員が元気よく働いているので実感がありません。彼らは皆自分の意志で来ていますし、楽しんでいます。

しかし、もし統計的に本当に若者が外国に行きたくないならば、それは日本社会に何か問題があるというしかありません。一つの国だけでやっていける時代は、もう、ないでしょう。国としても、個人としても。


(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝

(以上)


ということです。
多くの方は長いので全部読まないと想像しますので・・・


●「20日後公表「ふに落ちない」=亀井氏 」

時事通信 2010 年 10 月 05 日

 国民新党の亀井静香代表は4日夜、BS11の番組で、小沢一郎民主党元幹事長に対する検察審査会の議決が同党代表選の投票日に行われながら、20日後の公表となったことについて「ふに落ちない。何か事情があったのか」と疑問を呈した。小沢氏の対応については、「一貫して潔白だと主張してきたわけだから、そういう立場で行動していくと思う」と語った。

 また、「証拠判断の訓練も受けず、法律判断をしたことのない人の判断は情緒的に流れやすくなる。制度論として検討の余地がある」と述べ、強制起訴制度を見直す必要があるとの考えを示した。



この亀井さんの言葉が真意を付いていると思いますので、是非お読みください。

 

中国船のビデオですが・・・これは、ないのだろうと思います。
先にも書きましたが、ヒトラーの「小さな嘘はばれるが、大きな嘘はばれない」・・・これを小泉さんも、管さんもやっているというわけです・・・アメリカのまた広告代理店などによる作戦なのかもしれませんが・・・

ああいうのは、心理学とか、動物の行動形式とか・・・そういうのを相当調査研究しているはずですので、まあ、普通は騙されます。
要するに、多くの日本国民はバカ扱いされているのだと想像します。


まさか、そんなひどい嘘付かないに決まっているだろう、
普通に考えてその立場の人が、そんな嘘つかないだろう、
ちょっと調べればすぐに嘘だと分るようなもので、分ったときのリスクがあまりにも大きすぎるから、つかないだろう・・・

という種類の嘘です。




また・・・
 この吉田繁實や、検察審査会員に選ばれた者たちは、統一教会という恐ろしい宗教政治団体のメンバーだろう。そして、この統一教会が検察庁や警察庁の幹部たちの中にまでたくさん潜り込んでいる。英語名では、Moonist  (ムーニスト)という。現職のアメリカの国務省の国務次官補のひとりまでいる、潜り込んでいるおそろしい集団である。 あの日本で言えば「 (拓大(たくだい)右翼、国士舘(こくしかん)右翼の元締め」のようであるディック・チェーニー副大統領(当時)が、「なに。アベ( 安倍晋三首相のこと)は、ムーニストか。だったら、オレはイヤだから、会わない」と、この男でさえ、避けたのだ。 そういう連中だ。

統一教会員のことを「Moonist(ミーニスト)」というのですね・・・

本当にですね・・・
私の人生に3度統一教会が登場してきますが・・・創価学会は数え切れないほど登場していますが・・・
一回目は、商店街の一番は字の駐車場スペースに統一教会系の病院ができた・・・どういうことか、その病院ができた頃、と近くにダイエー系のヨシヤというスパーが出来た頃が大体同じ時期で(だと「思いましたが)、その頃から、商店街が斜陽になってきた・・・
今は最盛期の5分の1くらいしかお店はありませんね・・・商店街ではない。

風水的に見ても、きっとこの2つで、何かそういう運命になっているのだろうと思います。



2回目は、大学に入った時・・・バブル少し前ですが、どうも当時各大学キャンパス内で統一教会が相当強引なかにゅう活動をしていたらしく、キャンパス内にも、統一教会系のサークルには注意しましょう、という看板がいくつもありましたし・・・
確かオリエンテーションか何かで・・・キリスト教系の何かをやっている講師か何か・・・で4,5人出てきまして、
「統一教会がキャンパス内で変な行動をしていますが、あれはキリスト教ではありませんし、洗脳されてしまいます(のような内容だと思いました)。絶対に勧誘されたりしないように気をつけて下さい」という話もありました。

これは、ミッション系の大学だから、オリエンテーションでまで話が出たのかもしれませんが・・・何せ日本で一番古いミッションスクールですので・・・
一応書いておきますが、信用していいキリスト教は日本のキリスト教だけです。
日本のキリスト教は、日本に入ってきた瞬間に神道を基本としたまったく違う宗教になります。



3回目は、例のルーテル教会で・・・私と牧師が仙台へ行くことになって、その後任で入ってきた牧師さんが、統一教会に洗脳された人を救出する、ということをやっていた人でした。
私結構・・・この牧師さんとの方が気が合ったかもしれないな、と実は当時から思っていまして・・・どこかで、この人と何かやりたいな・・・と思ったりしたものですが・・・縁とは不思議で、入れ違いですので、数回あっただけです。

ベンジャミンさんに嫌われている白峰さんによれば、統一教会の文という人はもう死んだか、どうかしたか、ということだったかと思いますが、どうでしょうか?

しかし安部さんが統一教会員だとは、知りませんでした。
別にショックではありませんが。
好きすれば、と言う感じです。

ただ船井幸雄さんは、リプテリアンがらみで「生理的に昔から爬虫類が嫌いだ」ということですが、私は生理的に昔からカルト宗教が嫌いでして・・・本当に、おそらく船井幸雄さんが爬虫類を嫌いなのと同じような感覚だと思います。
生理的ですので、ある程度までは嫌いな理由は分りますが、それ以上のものがあります。
どうしてこんなに嫌いなのか、よく分りません。


創価学会では、そう・・・大学のゼミで一緒だったやつがいまして・・・10年だったか5年だったかぶりに電話が掛かってきたと思ったら、「公明党に投票よろしくお願いします」とか言いまして・・・こちらは少しショックでしたね・・・
今はできるだけ包み込もうと思っていますが・・・

確かに、カルト的な宗教は、シークレット・ガバメントと密接に関わっているということは知っていますが・・・
よく分らないのですが・・・フリーメーソンであったり、イルミナティであったりと同じように、こういうなんらかの団体に加入することが、裏の世界と手を結ぶ条件なのでしょうか?

しかし、チェーニーさんがムーニストと会いたくない、と言ったようですので・・・裏の世界でもいろいろなのかもしれません。


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

え・・・とですね・・・http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f97251471 のオークションが面白くてですね・・・

★★★古着卸●日野倉庫トレンチコート●100LBベール

★100LBベールとは

 100パウンドベール。約45.5KGの重さに統一して古着を圧縮したもの。

ということなんだそうです。
この業界の人にとっては普通なのでしょうが・・面白いですね。







にんげんクラブ全国大会の報告を少し・・・

生体エネルギー特別講座ですが・・・

9/11(土) 18:20-19:50
生体エネルギーの秘密解明! 特別講座

飯野由昌さん
(いいの よしまさ)
澤田 升男さん
(さわだ ますお)
早坂正博さん
(はやさか まさひろ)
楽天年間ランキングでも毎年ランキング常連で、美容と健康面からも注目されている大人気ゲルクリーム「エバメール」の代表取締役社長・飯野由昌氏には、開発の秘話や生体エネルギーの力についてご講演いただきます。また、住まいネットの澤田升男氏には、住めば住むほど体調が良くなり、健康を増進してくれる健康住宅・本物の家づくりに活用されている生体エネルギーについてお話しいただき、生体システム実践研究会・早坂正博幹事長には、農業で活用されている生態系生体システムプログラム農法についてお話しいただきます。生体エネルギーの具体的な応用例、様々な分野で活用される実践例をこの機会にどうぞ。


ということなのですが・・・1人30分という短い時間で全員だと思いますが・・・「時間がないので、後で資料を読んでおいて下さい」ばかりでして・・・
聞いている方も、話している人が急いでいると言うのが分りますので(第一早口になっていますし)、中々話の中に入り込めないのですね・・・

この企画は考え直すべきですね・・・メモもほとんど取れていません。
途中で諦めて、聞くことだけにしましたが、それにしても記憶に残りにくいです。

変な話、話している人達は時間が短いですので一生懸命やっていた、と言う記憶はあるのですが、話している方々自体の記憶は顔くらいしかほとんど残っていないのですね・・・

せめて2人1時間ずつ・・・が限度だと思います。



記憶に残っていることとしては・・・みなさん、自分の仕事で生体エネルギーと関わっているのですが、苦労しているな・・・ということ、
それと・・・何かですね・・・この方達のやったこと、仕事を通じて生体エネルギーと関わり、そのような商品を売っていくこと・・・はまねできないな・・・ということ・・・
どうもですね・・・私は、仕事でこういうことをしてはいけない人のようですね・・・なんか取り組み方が違うようです・・・
何かですね・・・みなさん立派なわけですが、すごく苦しい思いをしたな、と言うような感じが伝わってきました。

時間が短いですので、そのような表現の仕方が多かったでしょうか?
ですので、気のせいかもしれません。
だって、言いたいことが沢山あって、時間が短かければ、早口で、口調も顔付きも表現も険しくなりがちですよね。

次回はゆっくり聞いて見たいと思います。

以上です。


10月12日

 

管総理、ふざけるのもいい加減にしてください、
政権をとったらもっと無駄が見つかると思った・・・?
あったでしょう?
違うでしょう?
政権を取ったら権力を持っている居心地のよさがこんなにいいものだということが分ったので、それを維持するのにやっきで、無駄を省いたら権力の座にいられなくなってしまうので止めたのではないですか?

 

 

 

 

さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

もりけん おはようございます これから中国に出発します

 

もりけん
中国紀行とデキル部下
 
中国に向かう飛行機から

 
 
 きょうは大連に着きました。
 さっそく弟子が案内を始めました。
 
 今までの流れから「部下」という言葉を使わせてもらえば、弟子は部下と言えると思います。
 なぜなら、私自身が知らないところで根回しをして、私の行動を決めているからです。 
 
「これでいいでしょうか?」
 
 という打診すら、ありません。
 私はその日、部下について行くだけです。 
 部下が動き出したとき、半歩送れてそのあとを追う姿は、まさに0.5秒送れる意識そのものです。
 
 通常の会社組織における上司と部下の関係ではありません。
 これほどまでに部下に任せている上司は、いないのではないでしょうか?
 
 けれどデキル部下だからこそ、これが可能なのだと思います。
 
2010/10/12 19:02:08

(以上)

ということで・・・

けれどデキル部下だからこそ、これが可能なのだと思います。

それはその通りだと思います。

ビジネス書でよく言われることは、「性善説」と「性悪説」ですが・・・基本的に、よっぽどの場合でない限り性善説を部下に取ることが薦められており、また、私の友人などと話をしますと、優秀だろうな、と思う奴ほど、上司に「もっと性善説で接して欲しいな」というようなことをいいます。

ただ、優秀かどうか以外にも上司側の性格というか仕事への態度もポイントでして、基本的にワンマンな人ほど性善説を取らない傾向があります。

実際問題として、部下が優秀なら性善説、任せておけば良いのですが、優秀かどうかに限らず、そうするかどうかは上司次第ということでもあります。

藤原直哉さんがよく言う「(最近)優秀な人ほど会社をどんどん辞めていく」というのは、結局この数年そういう会社がどんどん増えているからで、それは、2000年前後以来、アメリカおよびシークレットガバメントの「グローバルスタンダード」に乗っていれば、彼らが日本政府にまで入り込んで制度そのものからそういう会社が儲かるような法体系・システムにしたので、自動的に儲かるようになっていたが、それが、リーマンショック以降(前後)、そのシステムが機能しなくなり、旧来の日本的な正しい経営法などまったく知らないそういった企業経営者が、まるで昔の20代後半の主任程度のサラリーマンがやるような強引で幼い手法(性悪説)で経営までやってしまっているからでしょう。


たまに真面目なことを書くと知恵熱が出てきそうになりますが・・・

基本的にはですね・・・長い文書の方が真面目なことは書き安いのですが・・・おそらく、頭の中にある理論体系をそのまま文章にするからでしょうね。
できるだけ短く切った方が分り安い文章になりますが、どこかで流れが切れますので、頭の中のデジタルがアナログに変換される精度が落ちるようにも思いますが、気の性かもしれません・・・単なる勢いの問題かもしれません。
(あと、真面目なことを書くのが恥ずかしいのです。理由は不明です)


元に戻りますが・・・全てがフラクタルになっているということであれば・・・そして性善説が宇宙の理であるとすれば・・・
そして、部下と上司の関係が、無意識と意識の関係であれば・・・
ここでも性善説的な方がいいのでしょう・・・つまり、無意識を信じる・・・運命を信じる・・・でしょうか?


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


 

 

さて・・・中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/ ですが・・・
(引用)

 

2010年10月12日

カリヴァン博士と青森の遺跡をめぐる


昨日(10月11日)が休日のため、一日遅れの更新となりました。

高島康司さんが、昨晩(11日)、日テレの「不可思議探偵団」という番組に、ちょっと出演されましたね。
ウェブボットがテレビの全国ネットで取り上げられたのはおそらく日本初でしょう。
カール・ヨハン・コルマン博士のコルマン・インデックスも少し触れられていました。
しかし案の定、「人類滅亡」と強引に結び付ける形で、煽り系のネタにされていましたね。
私も過去に雑誌のインタビューでこういう扱われ方をされたことがあります。

マヤカレンダーとは人類の意識進化を表すカレンダーだというのがコルマン博士の解釈であり、「人類滅亡」なんて一言も書かれていないのに、2012年ではなく2011年に人類は滅亡するとかいって騒いでいました。
まあこれをコルマン博士が見ていたら、激怒したでしょうね。


続いて紹介されたウェブボットも、2013年に人類滅亡が予測されているなどといって誇大に喧伝されていました。やれやれ・・・。

テレビや雑誌などのマスコミは、よく「マスゴミ」と揶揄(やゆ)されていますが、こういう番組ばかりを視る国民がバカになってしまうは当然だと思います。

大手テレビ局の編成・制作部の方々、一度真剣に、真正面からこういう未来予測や、あるいは日月神示などを取り上げる番組を作ってみたらどうでしょうか。
その方が、高視聴率が取れると思いますよ。国民は真実を知りたがっているのですから。


さて、先週私は、ジュード・カリヴァン博士とともに青森県に入り、三内丸山遺跡や、大湯の環状列石(ストーンサークル)と黒又山、新郷村の大石神ピラミッドなどを見てまわりました。
カリヴァン博士は、ここのところ縄文時代にすっかり魅せられてしまい、今回の遺跡巡りは大変楽しみにしていたようでした。

三内丸山遺跡では、現地に到着したところ、まるで待ち受けていたかのように、初老のガイドさんがついてくれました。それもどういうわけか、英語が話せるガイドさんだったのです。
しかも、普段は立ち入り禁止で入れない発掘現場や、出土品の復元作業をしている作業場にまで入らせて頂くことができました。


大湯のストーンサークルでも、そこに込められた意味を次々に解析するカリヴァン博士には舌をまきました。さすがは、世界中の古代遺跡をまわっているカリヴァン博士です。

神道の淵源をさかのぼっていくと縄文につながる。その精神が現代に蘇ったのが日月神示と言えるのです。私たちはその認識を完全に理解し、共有しています。
そこで、こうした縄文時代(あるいはもっと古い)の日本の古代遺跡を実際に博士に見て、触れて、感じて頂きたいと、今回ご案内いたしました。
この模様は、いずれヒカルランドさんから本になる予定です。

また、カリヴァン博士とのコラボDVD「麻賀多神社編」も最近リリースされました。
このシリーズにはぜひご期待ください。

(中矢伸一)
(以上)

ということでして・・・昨日、ヤスさんこと、「島康司さんが、昨晩(11日)、日テレの「不可思議探偵団」という番組に、ちょっと出演されましたね。」 ということです。

私は見なかったのですが・・・

ただですね・・・昨日のアクセス数が、普段の3倍くらいでして・・このサイトですが・・・中には官庁のドメインまでありまして・・・おそらく、どうでしょう、上記のような番組内容だったようですので、災害の心配をして、ヤスさんの名前か何かで色々検索したのかもしれません。

テレビはかようにですね・・・効果が大きいのです・・・このサイトですら3倍、仮に日に3000アクセスあるサイトなら、10,000アクセス近くになってしまいます・・・

ですので、意図はあるのでしょうが、いい加減なことばかり言われますと困るのですね・・・洗脳には最適な道具ではありますが。


最近エハンさんと本を出したカリバンさんですが・・・

三内丸山遺跡では、現地に到着したところ、まるで待ち受けていたかのように、初老のガイドさんがついてくれました。それもどういうわけか、英語が話せるガイドさんだったのです。
しかも、普段は立ち入り禁止で入れない発掘現場や、出土品の復元作業をしている作業場にまで入らせて頂くことができました。

ということで・・・こういうのをセレンデイピティというか・・・こういうことが最近本当に多いですね。
「どういうわけか・・・」ということです。

これがカリバンさんにおいて、こういう運命であることが宇宙が始まったときから決まっていたのか、カリバンさんだから運命変更されたのか・・・は不明なのですが・・・
どちらにしろ、最近は、多くの方でこういうことが起きるケースが多いでしょう。

しかし・・・縄文時代という言葉がこんなに、クローズアップされるとは思いませんで・・・
何度も書いています、私が遠隔治療というか、私の内面を見てもらった内容ですが・・・
「あなたは縄文人で、今の日本人には珍しい心の人です。船井幸雄さんも縄文人ですが、頭の人です・・・」というものですが・・・
その時は、「資料を読むと縄文人の方が弥生人よりいいようだ」程度にしか認識していなかったのですが・・・

ただ、当時・・・4,5年前から、縄文時代を重視していた方々というのはいた、ということですね。

←本音で生きよう [単行本]
船井幸雄 (著) 出版社: ビジネス社 (2010/9/10)

この船井幸雄さんの新著などによりますと・・・縄文時代とは、ムー大陸などの沈没後・・・ノアの箱舟の時です・・・
イスラエルあたりで、生き残った地球人と、悪のレプティリアンたちによって奴隷文明が行われている頃、創造主直系の善のレプティリアンと地球人と共に、ムー文明の良い面も取り入れて運営されていた文明のことです・・・


でですね・・・大学受験ですが・・・例のいくらか有名で少しだけ偏差値が高い大学を受験したら、その数日前に勉強した日本史の箇所が、ほとんどそっくりそのまま出た、という話を何度となく書いているのですが・・・
実はですね・・・この縄文時代、弥生時代なのです・・・主にですね、農作について・・・

普通ここら辺は勉強しないですよね?あまり?
そこら辺りを勉強していく自分も本当に日本史のセンスがないな、とも思いますが・・・本当にですね・・・まったくそのままに95%くらい近い形ででました・・・もう回答も忘れましたが・・・日本史のドリルのようなものを勉強したのです・・・で・・・そこら変に出てくる普通使わないような専門用語が回答になるのですが・・・

確か思い違いがなければ、それだけで、半分、というような少し変わったテストでもあったわけですが・・・
何かの縁かもしれませんが・・・
別に選民意識はありませんので・・・


縄文時代・・・1万年近く続いたそうです。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


ヤスさんは、明日書く予定です。





10月13日

 

http://www.news-postseven.com/archives/20101011_3079.html によりますと・・・
(引用)

「小沢起訴」審査員平均30.9歳は「100万分の7」の確率

2010.10.11 10:00

 小沢一郎・民主党元代表に対し、「起訴相当」と議決した検察審査会の審査員は11人いるが、その平均年齢は30.9歳だったとされる。有権者から「くじ」で選ばれることになっているが、有権者の平均年齢は約52歳。この大きな差から、「本当にくじで選ばれているのか」という疑問が湧いている。

 本誌はそのような偏りが生じる確率を求めた。東京都の年齢層別の人口をもとに、多摩大学経営情報学部・統計分析グループの助力を得て、「くじで選んだ11人の平均年齢が、30.9歳以下になる確率」を計算したのである。

 結果は「0.005%」。70歳以上は審査員を断われる制度があるから、70歳未満の都民だけを母数にしても、「0.075%」。

 さらに驚くべきは、1回目の議決をした審査員の平均年齢も34.3歳(2回目とは全員が別人)。平均年齢がこれ以下になる確率(母数70歳未満限定)は「0.89%」で、両方が続けて起きる確率となると、「0.00067%」、つまり「100万回くじを実施すれば7回起きる」という“奇跡”だったことになる。

これは本当に偶然なのだろうか。

※週刊ポスト2010年10月22日号

(以上)

ということです。

なるほど、見えないところさえあれば、底なしに細工をするのですね・・・管内閣なのか、千谷さんなのか、アメリカなのか、シークレット・ガバメントなのか・・・

時流を見れば、こういうのは、近々ばれることになるのですが・・・いつでしょうか?

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

さて・・・ヤスさんhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/ ですが・・・
(引用)

10月5日

かなり涼しくなったので記事も執筆しやすくなった。今回も早めに更新できた。記事を読んでくださっている多くの読者の方に感謝する。

記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

音声ファイル

このブログの基本方針

最近、さまざまな方からよいアドバイスをいただいた。特にときどき投稿なさってくだっさっているSokurat2さんのアドバイスは非常に参考になった。

そのようなご意見などを参考にさせていただき、今回はこのブログの基本方針を分かりやすく掲載することにした。これを短縮し、これからすべての記事の前に掲載することにした。以下である。

1)このブログは、あらゆる思想や考え方からの中立性を堅持します


私は、コルマンインデックスのコルマン博士が主張するような、意識進化や変容の過程がいま進行しているとすれば、それは「右」と「左」、「善」と「悪」、「上」と「下」などの20世紀までの二項対立を乗り越え、あらゆる人々が対話し、協調できる共通のプラットフォームを構築できる精神性の樹立にあると信じています。したがってこのブログでは、特定の思想や考え方、ものの見方に与することはなく、中立的な立場を堅持します。

3)あらゆる予測や予言の枠組みをすべて同列に扱い、危機の発現の可能性を考えます

私も含め、現在多くの人々は危機の到来を予感しているはずです。このブログでは、危機の所在を確かめ、危機がいつどのように発現するのか考える手立てを探求します。そのとき、さまざまな情報を分析すると同時に、社会科学や自然科学のみならず、一般的には認知されていない予言や予測の枠組みなども使います。それらをすべて同列に扱い、危機の発現の見通しを立てる手立てとして使います。その過程で、予測や予言の枠組みを検証し、どの枠組みが信頼性が高く、また低いのか可能な限り評価するようにします。

3)予測や予言、またブログで表明した仮説の的中を保証するものではまったくありません。参考程度にとどめてください

危機の所在を突き止め、見通しを立てる出だてを探る過程で、さまざまな予言や予測を扱います。また、情報分析の過程で多くの仮説を立てます。しかし、そうした予測や予言、また仮説の的中を保証するものではまったくありません。決定的に外す場合も多いと思います。すべての情報は参考程度に止め、決して信じないようにしてください。

4)さまざまな意見の多様性を維持するために投稿欄を開放します

このようなコンセプトから、このブログでは多様な意見を排除せず、どの意見にも表明の機会を与えたいと考えます。したがって、投稿欄は基本的に開放します。しかし、攻撃的な短い投稿、過剰な敵意のある投稿などは削除します。また、将来、状況によっては投稿を許可制にする可能性もあります。万が一そうなっても、投稿欄の意見の多様性は維持するつもりです。

5)メルマガと「ウェブボット予言解説書」の有料配信を継続します

メルマガと「ウェブボット予言解説書」の有料配信を今後も継続します。これらが有料であるのは2つの理由からです。

A)メルマガと「ウェブボット予言解説書」ではかなりきわどい情報を扱うこともあります。無料ですとあらゆるサイトにコピペされ、広がってしまう恐れがあります。有料情報にすることで、大量のコピペの歯止めになると考えています。これまでのところ、期待通りの結果になっています。

B)このブログやメルマガで掲載している情報の多くは、海外の有料メディアから入手したものです。それらは、ストラトフォー、LEAP/E2020、 Rense.com、Coast to Coast AM、Earth Change Media、Earthfiles、Conscious Media Networkなどその他多数です。なかには相当に高価な有料サービスもあります。これらの資金を捻出するために有料にしています。

以上の内容を了承の上、記事をお読みください。

以上である。この基本方針をコンパクトに短縮し、これからすべての記事に掲載することにした。


本の出版のお知らせ

また本を出版しました。今度は徳間書店からです。今回は、このブログの内容を大幅に加筆修正し、未来予測を行った本です。よろしければぜひどうぞ!

未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる(徳間書店)





有料メルマガのご紹介

今回の尖閣諸島問題の対応で、日本政府や中国政府の詳しい裏事情が次第に明らかになってきた。今回は日本や海外の専門家から得た情報を総合し、今回の問題の背後にある生々しい現実を解説した。

中国と日本は、この30数年間尖閣諸島で問題が発生した場合、これを処理するルールを共有していた。それは、1978年の福田政権で日中平和条約が締結された折り、中国側から提案されたものである。それは、両国の領有権の主張を棚上げし、将来の交渉にゆだねるというものであった。

その間、中国の漁船が領海侵犯や巡視船へ衝突した場合でも、日本は中国漁船を拿捕した後、国内法を適用しないで、船長や乗組員を強制送還するに止めていた。これが30数年間続いている両国で合意された問題処理の方法であった。

しかし今回、民主党に政権が交代したため、中国に対する慣例的な問題処理の方法が受け継がれなかったとともに、外務省の派閥のひとつである「中国派(チャイナスクール)」の後退によって、外務省内部からもこうした慣例的な対応の外交的な知識が失われたことが、今回対応がうまく行かなかったことの背景にあった。

メルマガでは、こうした日本側の裏事情とともに、中国とアメリカの状況を詳しく解説した。

今回の記事

太陽の活動周期が黒点増大期に入りつつある。やはり以前に紹介したチェジェフスキー博士の理論にあるように、人々の精神状態や社会変化のサイクルと黒点は連動しているようである。

アメリカは来月中間選挙を行う。そのアメリカで、国民の怒りとストレスが増大していることを示す興味深い記事がいくつも書かれている。その一つは、ウォールストリートジャーナルに掲載された意見記事だ。この要約を紹介する。

サイクル24と黒点の増大期

このブログでも何度も取り上げ、また拙著「コルマンインデックスから見えた日本の経済と未来」でも解説した理論にチェゼフスキーの太陽黒点説がある。これは、以下の図のように太陽黒点の11年周期と、人間の心理状態、および社会変動が一致しているとする理論である。確認のため再度掲載する。

上が社会変動の数、下が太陽黒点の11年周期



太陽活動がもっとも強まる黒点の最大期には社会変動の数も最大となり、黒点が次第に減少し太陽活動も穏やかになるにしたがい社会変動は起こりにくくなっているのが分かる。

チェゼフスキーは、11年周期と社会変動の連動を4つの時期に分けて解説している。それは以下の4つである。

黒点最小期


この時期の特徴:

・大衆の統合性の欠如
・大衆は政治的、軍事的な問題に関心を示さない
・穏やかで平和的な大衆
・寛容で忍耐強い大衆


こうした特徴のもたらす結果:

正しい思想を守るために戦うことの情熱の欠如。闘争を放棄し簡単に断念してしまう。

この時期に現れる社会的な現象:

平和条約の締結、降伏、占領、問題解決の場としての議会の活発化、独裁や専制の強化、少数エリートによる統治の強化




黒点増大期

この期間は複雑な特徴を示す。

この時期の特徴:

・新しい指導者などが出現して大衆は次第に団結する
・政治的、軍事的な扇動が行われる
・新しい方針や計画が試される
・報道機関の影響力の拡大
・政治的、軍事的な問題が持ち上がり、大衆はそれに強い関心をもつようになる
・大衆は神経質でいらいらしているため、この時期の後期になると社会は次第に荒れて来る

期間がどのくらい長くなるかは、黒点の活動やさまざまな社会的な要因に依存して変動する。また、この時期には多く見られる政治的、軍事的な現象は、共通の敵に対処するためにいくつかの国々が新しい安全保障条約を締結したり、また、異なった政治団体が共通の敵に対処するために団結して一つになるような現象である。

この時期には以下の三つの特徴が顕著になる。

1)大衆を引き付ける新しい思想や考え方の出現
2)このような思想の新たなグループ分け
3)思想的な傾向の異なるさまざまな集団が結集することができる統一した思想の出現

しかし、この時期の大衆運動は特定の指導者が出現することなく自然と盛り上がることがある。これは黒点最大期に大衆運動がどのように発展するのか左右する重要なポイントになる。




黒点最大期

この時期は、戦争などの国家の狂気が実行されやすい時期であり、また偉大な事業が達成される時期でもある。歴史を決定的に転換した大戦争や大革命などは大抵この時期に起こっている。この時期の特徴は以下の5点に集約される。

1)政治的、思想的な指導者が出現し大衆に大きな影響を与える
2)大衆に大きな影響を与える思想の出現
3)思想の中心センターのようなものが出現し、大衆を鼓舞するゆになる
4)大衆運動の拠点が多数出現する
5)大衆は結集して団結し、自己主張を始める


黒点増加期にはあまり関心を示さなかった大衆が、指導者の一挙手一投足にも敏感になり、指導者が指示を出すだけで巨大な軍隊が動く。

このような特徴の結果、この時期には歴史に残る政治指導者や精神的な指導者、または建国の父などのような突出した人物が多数出現する。

この時期になると、ほんの2〜3年前までまったく注目されなかったような思想にいきなり多くの人々がとりこになり、これに基づく社会運動が勃興する。

大衆ははるかに気が短くなり、自分たちの目標の実現の障害となるものはすべて破壊し突っ走る。暴動、革命、衝突など流血を伴う惨事が相次ぐ。大衆運動に対するいかなる抵抗も無意味に終わる。

一言で言うとこれは、大衆が無政府主義的になり感情を爆発させてしまうということである。感情のこの高ぶりの中で、大衆は自己防衛の本能さえ失って暴走する。

しかしながら、このような激しい運動の渦中で困難な社会的な問題が一気に解決されるようになる。

チェゼフスキーは、黒点最大期にはこのような特徴の結果として、革命、暴動、大殺戮、戦争、新しい指導者の出現、反乱、社会変革、専制政治への反発、移民、処刑などの激しい現象が発生するとしている。




黒点減少期

大衆のさまざまな運動は大きな転換点を向かえる。これまでの情熱が消えうせ、その代わりに無関心と無気力が支配し、社会変動にあきあきした大衆の間では平和への機運が高まる。「気力の喪失」というのがこの時期を特徴ずける言葉だろうと博士はいう。

しかし、革命や内乱などの社会運動は、それが消え去る前の最後の輝きの時を向かえることもある。

このように、太陽黒点の11年周期のサイクルと社会変動とは無視できないほど連動している。

むろん、どんな社会的な出来事にも固有の原因と複雑な背景がある。その発生は太陽黒点の増減だけで説明できるような単純なものではないことは確かである。

だが、社会変動を数百年の長いスパンのサイクルで俯瞰敵に眺めると、太陽黒点の増減周期との驚くべきシンクロが存在しているというのがチェゼセフスキーの説である。




現代のサイクル

では、現代の黒点周期と社会変動はどうなのであろうか。そこにはなんらかの連動が見られるのだろうか?

答えはイエスである。下が近年の太陽黒点の周期である。



これに、近年の起こった歴史的な事件を当てはめてみるとやはり黒点最大期に大きな社会変動を誘発する事件が集中していることが分かる。

代表的な出来事:

・1989年 ベルリンの壁崩壊
・1990年 東ヨーロッパ社会主義圏崩壊
・1990年 第一次湾岸戦争開始
・1991年 ソビエト崩壊
・2001年 9.11同時多発テロ
・2001年 アフガン攻撃開始
・2003年 イラク攻撃開始
・2004年 スペイン列車爆破テロ

黒点最小期にも事件は起こっているだろうが、記憶に残るほどの大事件は少ないように思う。ただ1995年は日本でオウム真理教のテロなどが起こった年だが、これは逆に黒点最小期に当たっている。

現在のサイクル24

さて、以下が昨年の7月に始まったサイクル24のグラフである。
(※田中注:http://ytaka2011.blog105.fc2.com/を参照ください)


このグラフからも明らかだが、サイクル24は2013年頃に黒点最大期を向かえることになっている。現在は黒点増大期にちょうど入ったところだ。

チェゼフスキー博士のいうように、増大期の突入とともに、政治的、軍事的な問題が発生し、その扇動から人々はしだいに神経質でいらいらし、さまざまな抗議運動やデモの多発で社会が荒れる時期に入った可能性がある。

むろん社会現象の発生は黒点だけから予想することはできないだろうが、これも社会変動に影響を与える重要な要素であることは間違いないように思う。

最近の尖閣諸島の問題に対する日中の強い反応の背景にも、サイクル24が黒点の増大期に入ったことがあるのかもしれない。だとしたら、2013年頃までにかけて、この問題もこれからさらに民衆が荒れる原因のひとつになってくるはずだ。
 
 
 
 
 


加速するアメリカの貧困化

ところで、景気の低迷と失業率の高止まりが長く続くアメリカでは、日本以上に厳しい状態が続いている。

9月半ばに発表された米国勢調査によると、09年の貧困率は14.3%となり、08年の13.2%からいっそう悪化した。これは94年以来最悪の数字だ。以下が年齢別の貧困率を示したグラフだ。



貧困人口も4360万人に上り、08年の3980万人から1年で380万人も増加した。ちなみにアメリカの貧困率は、4人家族の年収が2万1954ドル以下の世帯とされている。日本とアメリカでは物価水準が異なるので一概に比較はできないが、1ドル90円と換算しても197万円ちょっとにしかならない。4人家族の年収としては相当に厳しいはずだ。

また、貧困率の上昇とともに、一世帯あたりの平均年収も目立って低下している。08年には48%の世帯が年収5万ドル以下(450万円以下)であったのに対し、09年ではさらに上昇し、実に49.8%の世帯が5万ドル以下の年収だった。

ちなみに2007年度の数値だが、日本の一世帯あたりの平均年収は566万8000円であった。ドル換算すると6万ドルちょっとになる。

さらにアメリカ人個人の平均年収で見ると、08年の2万7589ドル(248万円)から、09年には2万6409ドル(237万円)に減少している。

アメリカでは、食料と交換できる政府発行の金券を支給する福祉政策が40年以上実施されている。金券はフードスタンプと呼ばれ、1カ月100ドル(9000円)を限度に支給される。このフードスタンプの受給者はすでに全世帯の50%近くに上っている。


2009年12月には、米政府の経済研究所は2008年の金融危機で始まった不況が終結したと宣言したが、終結どころではなく不況はいっそう深刻になっているのが現状だ。来年には2010年の貧困率が発表になるだろうが、失業率が高止まりしているいまの現状では、貧困率はさらに悪化する可能性のほうが大きいだろう。


いらだつアメリカ人

経済のこのような状況に加え、メキシコ湾の原油流出事故による環境破壊や、景気の悪化にもかかわらず史上最高益を更新し続けるウォールストリートである。こうした状況でアメリカ人のいらだちはこれまで以上に高まっているというのが現状だ。

上院の3分の1、下院のすべてが改選となる中間選挙が11月に迫っている。結果次第では共和党の大勝ともなる。これで政治の状況は大きく変わるので、アメリカ人のストレスも減る方向に向かうだろうとの報道もあるとうだが、つのるアメリカ人のいらだちは選挙だけではどうにもならない。上下両院の議会を「信頼に値する」と答えているアメリカ人は45%にすぎない。

これは、かなり多くのアメリカ人が、現在の歪んだアメリカ社会を改革するためには、選挙や議会だけでは不十分でもっと違った手段に訴えなければならないと考えていることを意味すると見てよいだろう。



ロン・ポール下院議員の発言


そのような中で、アメリカ人のいらだちを表すさまざまな記事が掲載されはじめた。

たとえば、前回の選挙では大統領候補として善戦し、民主・共和の2大政党に代る新たな政治機軸の形成を主張している下院議員のロン・ポール氏は、9月15日、CNNの人気番組の「AC360」のインタビューに答え、おおよそ以下のように発言した。これは、11月2日のデラウェア州上院特別選挙に立候補している共和党のクリスティン・オドネル候補の当選の可能性を聞かれたときに出てきた発言だ。草の根保守のティーパーティー運動などの盛り上がりにも言及したあと、以下のように発言した。発言の要点だけを列挙する。

確かに州にもよるが、すでに革命的な時期に入ったので、これから状況はもっと厳しくなるだろう。

もう(自分のような)自由主義者もそのことは知っている。いまアメリカはソビエトの崩壊期と同じような時期に入ったのだ。

すでにどんな統計を見ても、アメリカ国民は政府を信用してはない。政府はもはや機能していないのだ。機能するようなシステムをもっていないのだ。

すごいことは、革命はすでに始まっており、(革命は可能だということを)人々は発見してしまったということだ。人々は普通の市民など批判していない。ワシントンの責任を追求しているのだ。

ワシントンはすべて失敗した。今度はわれわれがなんとかしなければならないのだ。


このように、「革命の時期はすでに始まった」として、米国民のいらだちとストレスが頂点に達しつつあることを生々しく伝えている。



ウォールストリートジャーナルの記事

次に、同じような米国民のいらだちを伝えたウォールストリートジャーナルの記事を紹介する。米国の有数の経済紙、ウォールストリートジャーナルのオンライン版には、市場の分析を詳しく伝える「Market Watch」というページがある。そこに掲載された。コラムニストのポール・ファレル氏の記事だ。「アメリカは第2革命の瀬戸際にいる」と題した記事である。

ポール・ファレル氏は、大手投資銀行モーガンスタンレーの出身の投資銀行家で、一時はロサンゼルスの大手紙、ロサンゼルスヘラルドエグザミナーの編集者もしていた人物だ。

記事では、米国民の怒りといらだちは頂点に達しつつあるとし、その爆発が発火点となり、2010年から2020年の10年間で以下のようなことが段階的に起こると予想している。

第1段階:
民主党は(多くの米国民の期待に反して)、ブッシュ政権が可決した高額所得者に対する期限付き減税処置の廃止を拒否する。これで、民主党は共和党に対して弱く、使いものならないことが証明され、棺桶に片足を突っ込む結果となる。


第2段階:
中間選挙で民主党は大敗する。大勝した共和党は、オバマ政権を完全な手詰まり状態に追い込む。必要とあれば政府を機能停止の状態にまで追い込む。


第3段階:
オバマ政権は死に体と化す。


第4段階;
2012年の大統領選挙で共和党がホワイトハウスを奪還する。国民健康法案が元に戻され、金融部門の大幅な規制緩和が進む。


第5段階:
新しい大統領のもとで、金融業はさらに巨大化し、これが背景となり新たな金融危機を引き起こす。これにより、ドル建て資産はデフォルトを起こす。

第6段階:
アメリカ第2革命の本格的なはじまり。法的なコントロールの外に存在している富裕層がいっせい攻撃の対象となる。


第7段階:
国内は階級闘争の様相を帯びる。2020年ころになると、ペンタゴンの「気象変動予測報告書」が予想する気象変動で、食料と水、そしてエネルギーに対する世界的な争奪戦が激化するので、国内の階級闘争はいっそう激化する。


以上である。
 
 


この記事は実際にはもっと長いが、重要なポイントだけ掲載した。

いまアメリカでは、オバマ政権の国民健康保険法案と、さまざまな分野の規制強化策に反対し、アメリカの自由を守ると称して立ち上がった保守層の草の根運動が広範な盛り上がりを見せている。これらはティーパーティー運動と呼ばれている。

しかし上の記事のファレル氏の予想は、国民の怒りを代弁するいまのティーパーティー運動の盛り上がりは、選挙で共和党を大勝させてしまい、その結果、逆にアメリカの金融産業の大幅な規制緩和は進み、それが新たな金融危機の引き金となってしまうという皮肉なシナリオである。その金融危機が背景となって、アメリカ第2革命が始まるということだ。

むろん、このようなことが実際には起こるかどうかは分からない。これとは正反対のシナリオもあり得るだろう。

以前のウェブボットの報告書には「アメリカ第2革命」のキーワードが頻繁に登場している。そのキーワードが実際には使われはじめたことは、興味深い。

ウェブボットの収集するキーワードは、現代のアメリカ人の集合無意識を表している。「アメリカ第2革命」の感情値は非常に高いに違いない。

少なくとも言えることは、「アメリカ第2革命」という言葉は、「変革」や「改革」、そして「変化」などような言葉にくらべ、アメリカ人のはるかに高いいらだちとストレスのレベルを表している言葉であるということだ。

そのような言葉が大手のウィールストリートジャーナルのようなメディアで使われているということは、それだけアメリカ人のストレス値が高くなっていることを示している。


いま黒点の増大期に突入し、2013年前後には最大期に入ることになっている。とするなら、アメリカ人のストレス値が臨界点に達し、やはり2013年前後までになんらかの極端な行動を引き起こすということにもなりかねないのかもしれない。注視してゆくべきだろう。

続く

(以上)



ということです。


中国の漁船が領海侵犯や巡視船へ衝突した場合でも、日本は中国漁船を拿捕した後、国内法を適用しないで、船長や乗組員を強制送還するに止めていた。これが30数年間続いている両国で合意された問題処理の方法であった。

しかし今回、民主党に政権が交代したため、中国に対する慣例的な問題処理の方法が受け継がれなかったとともに、外務省の派閥のひとつである「中国派(チャイナスクール)」の後退によって、外務省内部からもこうした慣例的な対応の外交的な知識が失われたことが、今回対応がうまく行かなかったことの背景にあった。



ということだったようです。

もちろん一面でして・・・
こうなる事態を分っていて、そして利用して、意図ある人々が、中国関係をこじれさせるために、そのままやった・・・真珠湾攻撃ですね・・・ということでもあるのだと思います。




で・・・太陽黒点のサイクルですが・・・

サイクル24は2013年頃に黒点最大期を向かえることになっている。現在は黒点増大期にちょうど入ったところだ。
ということです。

そして、この期間の特徴は、


黒点最大期
戦争などの国家の狂気が実行されやすい時期
偉大な事業が達成される時期
歴史を決定的に転換した大戦争や大革命などは大抵この時期に起こっている
この時期の特徴は以下の5点に集約される


1)政治的、思想的な指導者が出現し大衆に大きな影響を与える
2)大衆に大きな影響を与える思想の出現
3)思想の中心センターのようなものが出現し、大衆を鼓舞するゆになる
4)大衆運動の拠点が多数出現する
5)大衆は結集して団結し、自己主張を始める


黒点増加期にはあまり関心を示さなかった大衆が、
指導者の一挙手一投足にも敏感になり、指導者が指示を出すだけで巨大な軍隊が動く。
このような特徴の結果、
この時期には歴史に残る政治指導者や精神的な指導者、または建国の父などのような突出した人物が多数出現する。

この時期になると、
ほんの2〜3年前までまったく注目されなかったような思想にいきなり多くの人々がとりこになり、これに基づく社会運動が勃興する。

大衆ははるかに気が短くなり、
自分たちの目標の実現の障害となるものはすべて破壊し突っ走る。暴動、革命、衝突など流血を伴う惨事が相次ぐ。大衆運動に対するいかなる抵抗も無意味に終わる。

一言で言うとこれは、大衆が無政府主義的になり感情を爆発させてしまうということである。感情のこの高ぶりの中で、大衆は自己防衛の本能さえ失って暴走する。
しかしながら、このような
激しい運動の渦中で困難な社会的な問題が一気に解決されるようになる。

チェゼフスキーは、黒点最大期にはこのような特徴の結果として、革命、暴動、大殺戮、戦争、新しい指導者の出現、反乱、社会変革、専制政治への反発、移民、処刑などの激しい現象が発生するとしている。



でして・・・大体、日月神示などを見ていれば、これから起こるであろうことが語られているかと思います。

特に、「ほんの2〜3年前までまったく注目されなかったような思想にいきなり多くの人々がとりこになり、これに基づく社会運動が勃興する。」がですね・・・いよいよかと・・・

仮に、いきなり、これまで日月神示などに書かれているようなことに興味を示さなかった人が、何とか理解をしたいと思い出したとして・・・やはりですね・・・一般的には男性より女性の方が理解するのが簡単かもしれないな、とは感じます。
とは言え、男性だから理解出来ないかと言えばそうでもなく・・・できる人はできるのだろうと思います。
その時に、何かの手助けができればとは思いますが。


 

09年の貧困率は14.3%となり、08年の13.2%からいっそう悪化した。これは94年以来最悪の数字だ。
は、覚えていますが・・・94年ですね・・・バブル後で日本も調子悪かったのですが、とにかくアメリカの調子が悪い・・・
ということで、そして、その後暫らくしたら、アメリカの調子が良くなり出しました・・・そして、タクシー運転手までもが金融商品に手を出している・・・仕事中でも株価のことなどを気にしている・・・と連日ニュースで報道されまして・・・

これが今思えば正に、金融バブルといいますか・・・リーマンショックまで続くアメリカの状態・・・そして、おそろしいことに、日本をグローバル・スタンダードに強引に引き入れようとする流れに通じていたわけです・・・
小泉・竹中政権の登場により、一時期は天皇までもが、女系にされようとする「日本破壊」が進み・・・
日本にはユダヤ系の企業が日本に進出するために、多くのオフィスビルが建てられ・・・
変てこな成金バブルIT企業経営者達がマスコミをにぎわし・・・週刊誌を始め各種マスコミは、「勝ち組負け組み」と囃し立て・・・
これがリーマンショックまで続くわけです・・・

この頃、ワイキキはですね・・・1994,1996,2001,2004(5?)年と行ったでしょうか・・・そうするとですね・・・行くたびに、何箇所もどこかで建築工事をしているのです。

2001年には例のゲイの人達が集まっていた変な森のような公園はなくなりブランドショップに変わりました。
2004年には、もう1994年以前とは、何かぜんぜん違う場所になっていたような気がしますが・・・
昔ほど行きたいと思わなくなったのは、お金と歳のせいだけではないでしょう。

しかし、そのアメリカが、1994年の状態に戻っている・・・ということです。


ロン・ポールさんが登場していますが・・・先達ての大統領選挙以来でしょうか・・・
この方が代取るようになるようなことになったら、相当に状況は変わるのですが・・・
しかし、ほんの2〜3年前までまったく注目されなかったような思想にいきなり多くの人々がとりこになり、これに基づく社会運動が勃興する。
ですので、そういうことも起こりえるかもしれません。


2012年の大統領選挙で共和党がホワイトハウスを奪還する。国民健康法案が元に戻され、金融部門の大幅な規制緩和が進む。

このアメリカの健康保険についての法案は、日本のそれとは違うようですね・・・



新しい大統領のもとで、
金融業はさらに巨大化し、これが背景となり新たな金融危機を引き起こす。これにより、ドル建て資産はデフォルトを起こす。

デフォルト(債務不履行)あるのでしょうね・・・

一応・・・デフォルトは・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88 によれば、

(引用)
債務不履行 - 本来履行されるべき債務が履行されなくなること(支払われるべき金が支払われない等)を指す。例えば、国、政府企業など債券の発行体が、利払いや元本の償還を行えない状態に陥ること。
(以上)

で・・・一応・・・償還は、
http://kw.allabout.co.jp/words/w000939/%E5%84%9F%E9%82%84/ によれば・・・
(引用)
償還とは、債券や投資信託の元本部分が投資家に約束した期日に戻されること。

債券の場合には額面が償還金になり、投資信託については運用成果に応じて償還金が変る。償還日については、基本的には事前に定められている。ただし、投資信託の場合には、定められた一定額を割った場合などに繰上げ償還されることになっている。また、定款に定められた目標に達したことによって繰上げ償還されることもある。債券の場合にも、繰上げ償還条項が付いている場合には、金融情勢や発行体の資金事情の変化などにより繰り上げ償還することがある。
(以上)

で・・・要するに、金融会社が、お金に関わるほとんどの義務・仕事を追行できなくなること・・・という意味です。

でね・・・これだけ見ても、平均年齢30歳の一般人に、検察の資料を短期間に読みこなして正確に判断することができるか否か・・・分ると思いませんか?(絶対にできない)。





第6段階:
アメリカ第2革命の本格的なはじまり。法的なコントロールの外に存在している富裕層がいっせい攻撃の対象となる。



法的なコントロールの外、という表現が微妙ですが・・・シークレット・ガバメントの関係者、という意味でしょうか?
いずれにしても資本主義の崩壊=そういうこと、ですので、きっとそうなるでしょう。

 


第7段階:
国内は階級闘争の様相を帯びる。2020年ころになると、ペンタゴンの「気象変動予測報告書」が予想する気象変動で、食料と水、そしてエネルギーに対する世界的な争奪戦が激化するので、国内の階級闘争はいっそう激化する。


は、もう少し後の話ですので・・・と言いましても、あと9年ですが・・・この時期になったら、ある程度勝負はついているのだろうと思います。

ミロクの世に半分以上入っていなくてはなりませんね・・・きっと。




何かここまで書いていましたら、あの話が重要だと感じてきまして・・・



←本音で生きよう [単行本]
船井幸雄 (著) 出版社: ビジネス社 (2010/9/10)

この本にですね、222ページ辺りからですが・・・金塊の偽物が沢山出回っている、ということが書かれていまして・・・
2008年初頭、エチオピア中央銀行から南アフリカに輸出された金塊が偽物であったそうです。
この金塊は、イギリスから買ったものであったそうです。

2009年10月・・パキスタンの英字新聞「パキスタン・デイリー」に載ったもので、2009年10月、中国がアメリカから送られた金塊5600本を調べたところ、タングステンに金を塗ったものであることが分ったそうです。
アメリカ製でアメリ財務省金管理局で管理されていたものということです。

更に中国が調査したところ、15年前にアメリカ国内で合計64万本もの偽物金塊が作られたことが分ったそうです。
不法に売却されて世界中にばらまかれており、その金額は、約6000億ドルだそうです。

また、2004年4月14日に、MLロスチャイルド&サンズ社が、金を含む商品取引から撤退したそうです。1919年以来、ロンドンにおける金値決めに際して中心的役割を果たしていたそうです。
(責任を取らされると困るので、早々に引き上げたということでしょうか)

ロスチャイルドが降りてから、金価格は上がり続けていて、アメリカは国家破綻を避けるため偽物を作り続けているようです。
日本で偽物が見つかると、政府は即座に、「金管理法」に基づき実態を公表し、金の取引が停止され、資産として持っている金は凍結され、ガラクタ同然になるようです。

とにかく、2004年から世界の金をめぐる状況は変化しておりそれが一般に知られないようにカムフラージュする役割を果たしてきたのが、
金ETF(価格連動型上場投資信託)だそうです。

現物としての金ではなく、価格に連動して有価証券が値上がりしていく金融商品で、2003年にオーストラリアではじめて証人され、日本でも、東京証券取引所が2008年6月に上場を承認したようです。


こういうことで、まだ表に出ていないことが沢山あるのだろうと思います。
CDSの問題などもそうでしょうが・・・これなどは、いずれ出る、とみなが思っているわけですが・・・
他にも沢山ある・・・


こういうことをあわせて考えますと、上の予言が正しい可能性が高いということが分ってくると思います。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?






で・・・羽田空港に・・・海外ターミナルができるのですが・・・
私は羽田からハワイへ行ったことがありますが・・・台湾航空でしたでしょうか・・・例のカイルアに行った時ですね・・・

で・・・一度書きましたが、明治学院の先輩の森田健作知事(森田健さんではない)ですが・・・
どうしてですね・・・もっと、成田空港からアクセスのいい場所に強引にでも、観光地を作らないかと・・・
あんなに空気がよくて、温かくてきれいな海があって・・・千葉ですから、お寺神社だって沢山あるでしょうに・・・日本中そうですが・・・

ということは、外国人からすれば、どこの神社、お寺さんでも、見られれば嬉しいのです。

もちろん京都などには有名なお寺がありますが・・・
日本人が海外旅行するときでも、遠くまでいけばもっといいものがあるけれども、できるだけ近いほうがいいですので、近場のものを見るではありませんか・・・

ラニカイビーチに行けば綺麗な水、砂が見れますが、みなワイキキビーチで満足しています。
そういうものですので・・・「みなとみらい」のようなものをですね・・・成田空港の近く・・・交通の便のいい場所に作ればいいのです。
しかも泳げたりしましたら、これはすごいですよ・・・
海外では、海を見たことが無い人も沢山いるのです・・・もちろん神社もお寺も・・・
しかも、家電製品店まであり・・・
絶対そうすれば、千葉県は潤うのではないでしょうか?


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?





さて、森田健さんですが・・・
(引用)

もりけん まだ ダイエットの余地は大きいです(笑)
 
顔がふっくら

もりけん
上司が口出しをしないメリット
 
 上司が口出しをしないと、何のメリットがあるでしょうか?
 上司(意識)の範疇から外れた事項も、報告に上がるはずです。

 たとえば、占いがそれです。
 
 私は、占いをしたら終わりだと思っていました。
 科学的に調査を進めるに当たり、占いは最も非科学的だと思っていました。
 たとえ当たったとしても、それは確率統計の範囲だと思っていました。
 
 けれど、違いました。
 今は、占いを研究することに最も力を入れています。
 
 たぶん部下は知っていたのだと思います。そういうことになると。
 そして、次第に範囲を広げながら中国紀行が遂行されています。
 なので、今現在の調査結果は、今役に立たなくても、将来役に立つときがくるかも知れません。
 
 そして僕は、昨日も書いたように、あらゆることを部下任せなのです。
レスする
2010/10/13 17:05:50

ですが・・・、写真を見る限り、森田健さんの顔は、太っているのではなく、皮膚が落ちているのではないですか?
それを勘違いして痩せすぎますと、骸骨みたいになってしまうような気がします。
何かですね・・・皮膚を上げるマッサージとかの方が効果的なように感じますが、どうでしょうか?

で・・・
上司が口出しをしないと、何のメリットがあるでしょうか?
 上司(意識)の範疇から外れた事項も、報告に上がるはずです。

はですね・・・その通りでして・・・何も言わないのなら、いくらでも何でも報告してあげるのですね・・・
しかし、言うと面倒なことは、基本的には報告しないですね・・・
それが、大勢に関わらないことの場合は。

ですので、間違いなく、情報音痴になって行きますね・・・
うるさいと、「○○さんがよろしくと言っていました」さえ、言わなくなります。

但し部下が?の場合は、何も言わなくても、何も報告もしない、ということもありますし・・・

マニュアル仕事になっていれば、マニュアルに書いてあること以外は報告しないでしょう。
報告すると「効率的じゃないから止めろ」とか「マニュアルに書いて無いだろう?」とか・・・

要するに昔だったら機転が利くと言われた喜ばれたことが、最近会社によっては「バカ扱い」ですので、本当に、嫌になります。
まあ、全部の会社じゃないですが・・・そういうのが多いと・・・増えたと・・・

 

 

なので、今現在の調査結果は、今役に立たなくても、将来役に立つときがくるかも知れません。
ですが・・・意図して役に立てようとしたものではありますが・・・あまり思い当たらないのですね・・・
もっとも、46年しか生きていませんが。


ですので、あまりこれを考えますと、経験上、虚しくなってきます・・・以前はよくこういう発想でいましたが・・・
ですので、「ひょっとしたらそういうこともあるかもしれないな。まあなくてもいいのだろう」くらいがいいのではないだろうか、と今は思っています。
絶対にない、とは言いませんし、それでは悲しすぎます。


とにかく、興味がある、面白そうだ、役に立ちそうだも含めて・・・何らかの動機があったら、関わってみればいいのだろうと、知ってみたらいいのだろうと、そう感じています。

役に立ったら立ったでいいではないかと・・・
役に立つことも立たないこともある・・・と・・・


・・・意図しないで、役に立ったこと・・・何かあっただろうか?
何かひとついくらいあるだろうと思いますが・・・
また思い出しましたら記載いたします。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


たまには音楽を・・・
最近いいな、と思って聞いている曲です。

小川範子 サスペンス
ボサノバです・・・この方はよく知らないのですが・・・この曲はいいです。
サーカス − Mr.サマータイム 
http://www.youtube.com/watch?v=7iWAD2EXExY
別バージョン

この中のだれか男性が明治学院だそうですが・・・不明です。
先輩すみません。

しかし、これをステレオで大きな音で聴きますと、ストリングスアレンジが最高にいいですね。
こちらは、ナイアガラトライアングルの「おもいでにさようなら」という曲で、大滝詠一さん、山下達郎さん、伊藤銀次さんの演奏ですが・・・リードボーカルは伊藤さんです。

色々書きましたが、勘違いがありましたので消しました(笑)。

忘れよう昔のことは・・・という曲です。




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