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音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。

 


9月30日

さて・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000027-mai-soci によりますと・・・
(引用)

<学力>高い子どもは「草食系」? 低い子は「野心的」

毎日新聞 9月29日(水)11時27分配信

 学力の低い生徒ほどチャレンジ精神が旺盛で将来の起業にも意欲的−−。10代の子供たちの学力と将来の夢や目標との関連性を分析した調査結果を、教育関連のNPO法人「次世代育成フォーラム・リスタ」(東京都文京区)が発表した。調査担当者は、学力が高い子供ほど「草食系」と分析している。

 調査は今年4月、主に進学塾に通う首都圏や近畿地方など16都府県の中学生約1万8000人を対象に実施。国語、数学、英語の3教科の学力テストと、将来の目標や夢などを尋ねる58問の意識調査を併せて行った。学力テストの結果で上位、中位、下位の3グループに分けて分析した。

 「起業についてどのように考えますか」という質問に、下位層の10.4%が「いつかは必ずチャレンジしたい」と答えたのに対し、中位層は6.9%、上位層は6.6%。逆に「チャレンジしたくない」と答えた上位層は39.1%に上り、下位層(28.9%)と10ポイント以上の差が開いた。

 大学卒業後の進路に関する設問では、上位層は過半数(58.6%)が「日本の企業や公務員などに就職する」と答えたのに対し、下位層は41.5%にとどまった。一方で下位層の20%が選んだ「プロスポーツ選手や芸能人など特技や才能を生かして個人で活動する」は、上位層には人気がなく8.4%だけだった。

 担当者は「学力が高い子供ほど『草食系』で、いい大学に入り、安定した生活を目指している。逆に学力が低い子供は夢が大きく、野心的。今はただ、学力テストで結果が出せていないだけ」と話している。【井上俊樹】

(以上)

ということで・・・何か書こうと思ったのですが、一日経って読みますと、つまらない記事に思えてきまして、どうしようかと思っていますが・・・

ちょっとだけ書きますと・・・

 担当者は「学力が高い子供ほど『草食系』で、いい大学に入り、安定した生活を目指している。逆に学力が低い子供は夢が大きく、野心的。今はただ、学力テストで結果が出せていないだけ」と話している。【井上俊樹】

は、どうかな・・・と・・・


学力高い→草食系→いい大学、
までは、確かだろうなと思いますが、

学力高い→草食系→安定した生活
は、= ではないだろうな、と感じます。

いい大学=安定した生活を目指す、
は当たっていると思うのです。

草食系=安定した生活
が違うだろうな・・・と

よく3段論法というのが使われますが・・・論理的でもあり、騙しのテクニックでもあり・・・

スイカは甘い→A君は甘いものが好き→A君はスイカが好きだ
と言う感じですが・・・A君がスイカを好きかどいうかは、当人に聞いて見ないと分らないわけです・・・
想像でしかない・・・

詐欺としては、タバコを吸っている人はガンになる可能性が高い→タバコがガンの原因である→ガンをなくすにはタバコを吸わないことだ(×または≒×)
で・・実際は、おそらく・・・ストレスがガンなり全ての病気の原因でしょう。
タバコを吸うというのは、ストレスが多い人の症状であって、タバコ自体の発がん性よりも、ストレスによる発ガン性の方が重要で、仮にタバコが悪いものであったとしても、それはストレスにより免疫力が弱っているので作用するのでしょう。

松がよく枯れている→松が松くい虫にやられている→まつくし虫をやっつける必要がある(×)
これもまったく同じで、本当は、酸性雨などにより、松の免疫力が弱まり、その結果、通常であれば、免疫力で松くい虫をやっつるところが、それができなくなっている、したがって、いくら松くい虫をやっつけたところで、根本的な解決にはならず、対処療法でしかない、

根本的には、酸性雨等の自然状況を改善しなくてはなtらない、というのは正しいわけです。



ですので、
学力高い→草食系、は事実なのだと思います。
学力高い→いい大学へ入る、も事実なのだと思います、
学力高い=いい大学入る→安定した生活を目指す、も事実なのだと思います。

しかし、おそらくですね・・・
草食系=安定した生活を目指す、は、単なる想像、推測であって、それだけを検証したのではないだろうと思いますし、文章からも、それは読み取れます。

しかし、これを読んだ多くの方は、
学力高い→草食系→いい大学→安定した生活を目指す、から、学力高い=安定した生活を目指す、はまだいいとして、草食系=安定した生活を目指す、と解釈するのではないかと・・・感じますが・・・

そしておそらくそれは、間違えているでしょう・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?



ちなみに、「いい大学入る→安定した生活を目指す(人が多い)」は、事実だと思います。

もうひとつ、「≒」は「=」を漢字変換式に変換すると出てくるのですね。
いま一生懸命、「記号」から探して、「=」で単語登録したのですが、「=」やってみたら、いくつも似たようなものが出てきました(笑)。





さて・・・さて・・・ヤスさんhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/ ですが・・・
昨日、掲載しましたが、早速更新されていまして・・・
また、数日以内には、掲載いたします。
中国問題についてです、

急いでいる方は、直接ご覧になって、全文お読みください。








さて・・・ヤフオクで、はこBOONhttps://www.takuhai.jp/hacoboon/initというサービスがありまして・・・
伊藤忠でやっているようですが・・・
もちろんヤフオク以外のものでも使用可能でして・・・ヤフーIDを取得して、最初に登録をして使います。

これは普通の宅急便と違いまして、大きさではなく、重さで料金が決まります。
これを先達てから使い始めているのですが・・・しかも、その料金にポイントが付きまして、そのポイントを次回以降の料金に使うことができます。
重さですので・・・軽くて大きなものなどは、いいでしょうし、基本的に、安めです。

中矢伸一さんの、「完訳日月神示」などは、こういうのを使いますと、安く上がるでしょうか?






さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

四ッ谷です 十年ぶりにスーツです。四ッ谷で降りたいところですが、地下鉄に乗り換えです。
国会議事堂前に着きました これから衆議院議員会館に向かいます
ここで 山川さんと待ち合わせ  そのあと 副大臣とランチです
ランチは今終わりました とても面白かったです。
副大臣は私の本を全部読んでいました とにかく不思議な話から日本の将来の話まで、沢山話しました。
副大臣は私を見るなり 「今日はリンゴちゃんじゃないの?」と言いました(笑)
副大臣は S氏と言います
最近アメーバーブックスから「百魂百色」という本を出したオオノ百合子さんという人が この副大臣と知り合いだったのです。それできょうは、彼女と山川さんと私がランチに招待されました。
それでも
私の本を全部読んでいるのには、びっくりしました。
だっていきなり「きょうはリンゴちゃんじゃないの?」と言われたからです。

だから
私のことは、すべて知っていました。
モンロー研も、フィリピンも、孫さんも、トラさんも、導師も

なので
いきなり本題です。
「これから日本をどうすれば良いのか?」
けれど、私たちには大きな前提がありました。
それは 「運命は決まっている」

>「運命は決まっている」
 衆議院議員会館の彼の部屋でランチを食べながら、最初の一声がこれでした。
「運命は決まっている」

私は
非改革派でよかったと思いました
普通、一国を背負う副大臣は
 「運命は決まっている」 とは言いません。
オバマは「チェンジ、チェンジ」と言い続けましたから

問題は
 ほとんど決まっているこの世の流れを、どうやって変えることができるのか?
外応を使った変更の話も出ました。

一国を背負う副大臣から  「外応」という単語が平気で出てくるとは思いませんでした(爆)

私は言いました  コトが生命的だと、時空は運命を変更することに、非常に協力的です」・・と 
副大臣は興味を持ち もっと話して・・と言いました。
たとえば 不妊の運命変更は、かなりの確率でうまくいっているようです
これは
生命を増やす側に働くからだと思います

占いではないけれど、こんな話もしました
 
台風は上から見ると左巻きです。しかし進行方向から見なければなりません。低気圧なので上昇気流です。だとすれば下から見るのです。下から見れば右らせんです。孫さんの蘇生瞑想と同じです。だから台風は日本を通過するたびに浄化・蘇生しているのです。科学が発展しても台風をコントロールしないほうが良いです。日本に神風が吹かなくなります。

もりけん こんな話もしました
 
先日、サファリラリーの監督のトークショーを聞きに行きました。監督は「栄光への5000キロ」の撮影にも参加しています。映画では一位を走っていたフランス車が鹿と衝突してリタイアするシーンがあります。ニッサンはその対策もしていたのです。
上野動物園に行き、すべての動物について、反応する音の周波数を聞きました。それをホーンに反映させたのです。ホーンを押すと、いくつかの音階が出ます。それはあの地区のすべての動物に対応していました。
だから飛び出した動物を一匹も殺さなかったのです。そしてニッサン車は無事にゴールできました。
これが普通の車に取り付けられれば、猫が飛び出したときも対応できます。猫や犬をはじめとする動物を殺さないですみます。

だから
民主党は「生命的」なことをすれば、政治でも運命を変更できる・・と。
首相官邸や国会議事堂を下に見ながら
そんな話をしたのです



(以上)

ということです。
変わった展開になっていますね。


 私は言いました  コトが生命的だと、時空は運命を変更することに、非常に協力的です」・・と 
副大臣は興味を持ち もっと話して・・と言いました。
たとえば 不妊の運命変更は、かなりの確率でうまくいっているようです
これは
生命を増やす側に働くからだと思います

これは一度森田健さんが書いていましたが・・・
なるほどそうか・・・と・・・

生命的・・・「生命を増やす側に働く」と運命変更が起きる可能性がある・・・ということです。

映画では一位を走っていたフランス車が鹿と衝突してリタイアするシーンがあります。ニッサンはその対策もしていたのです。
こういう感じです。

確かにですね・・・これまで書いてきたことを思い出しますと・・・恋愛関係において、何か起きているようにも感じまして・・・
逆に、出世とかそういうことはほとんどない・・・

極論すれば、出世でも何でも、生命活動には関係していますが、できるだけ直接的に関係していた方が良いのでしょうね。

少しこの辺りを意識してみるべきかもしれません。


きっと、同じような理屈で、争わないようにすると運命変更しやすいようにも感じますが、それについては、良く分りません。
何かそういう経験を思い出したら記載いたします。




台風は上から見ると左巻きです。しかし進行方向から見なければなりません。低気圧なので上昇気流です。だとすれば下から見るのです。下から見れば右らせんです。孫さんの蘇生瞑想と同じです。だから台風は日本を通過するたびに浄化・蘇生しているのです。科学が発展しても台風をコントロールしないほうが良いです。日本に神風が吹かなくなります。

ですが・・・私は雨男だ、と言う話は何度も書いていますが・・・
カイルアに行ったら、そこからカイルア周辺で、1ヶ月(2,3週間でしたでしょうか)近く大雨が降り続いたのです・・・ワイキキまでいけば雨は降っていないのですが・・・
これはあまりないことだそうです。
オーストラリアで看護研修ツアーのアテンドをした時も歴史的な大雨・・・

その他いろいろですが・・・これって結構いいことかもしれないですね。

ただ、もうひとつ、以上に気温が高くなる・・・寒い場所で・・・ということも経験がありまして、札幌とサンフランシスコ・・・
札幌に4月に行きましたが・・・15年以上前ですので、異常気象の前ですが・・・コートを着て行ったら東京より暖かい・・・
サンフランシスコは3月でしたか・・・その日以外は寒かったのですが、着いた日が異常に暖かい日でして・・・

意識し始めたのは、札幌からですが・・・偶然かもしれません。


 

民主党は・・・面白い人が多いですね(笑)。
いずれにしても、これまで体制側にいなかったわけですので、面白い人が多いというのは分ります。

本当にですね・・・その・・・体制、非体制ということではなく、うまく行っている(?)というのは、権威側というのか・・・なんと表現すべきか何ですが・・・大きな側とでもいうのでしょうか・・・そっちというのは、面白い人が少ないです・・・

いくつかも会社を経験してきましたが、例の上場企業がいちばん面白い人が少なかったですね・・・なんと言うのか、おそらくですね、自分の今の立場を守ろうというのでしょうか・・・そのために常識的ということを、必要以上に大事にする・・・対面ばかり気にする、とでもいうのか・・・

もちろん小さい会社だと無条件に面白い人が多いかというと、そうでもなく、それはトップ次第のようです。


「堅い」雰囲気が好き・・・というような会社は・・・私の趣味かもしれませんが・・・面白い人も少なければ、活気もない、仕事内容もつまらない(生き生きしない)・・・

だからどうだとは言いませんが・・・


とは言え、別に民主党を無条件に応援する、ということではありませんので・・・



よく・・・船井幸雄さんでも政木和三さんでも、「世間ためになることをするといい」「世間のためになる仕事をするといい」と言いますが・・・これも正確には、生命的・・・「生命を増やす側に働く」と運命変更が起きる可能性がある、ということかもしれないですね。

「世間のためになること・・・」と言いましても、大抵何でも極論すれば、世間のためにはなります。
仕事でも行動でも・・・
悪ですら・・「こういうことをすると、こうなります」のように世間のためになります。

その意味でも、生命的・・・「生命を増やす側に働く」と運命変更が起きる可能性がある、なのかもしれないですね・・・

今の状況を見ても、少子化で・・・結果、多くのことが回らなくなっている・・・
逆に、団塊の世代以降どうでしょう・・・20年くらいでしょうか・・・は少なくとも経済はうまく行っていた・・・
これも、ひょっとしたら、高次元的に似たようなことが起きているのかもしれません・・・

よく分りませんが・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


 

10月1日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000094-jij-pol によりますと・・・
(引用)

地方議員年金廃止を要望=若手の147市区議、総務省に

時事通信 10月1日(金)17時48分配信

 「全国若手市議会議員の会」の会長である前田邦博東京都文京区議らは1日、同会所属の議員のうち147市区議の連名で、地方議員年金の廃止を求める意見書を総務省に提出した。
 意見書は「(自治体の)財政措置を受けて維持するのは、国民の理解を得られない」としており、受け取った同省担当者は「重く受け止め、幹部に伝える」と話した。
同会のメンバーは、35歳以下で初当選した経験を持つ45歳以下の市区議ら。
 地方議員年金には都道府県議と市区町村議を対象にしたものがあり、後者の財政は2011年中に積立金が枯渇し、破綻(はたん)しかねない状況。このため、総務省が年内に対策をまとめる方向で検討している。 

(以上)

ということです。
どこかの地方議員よりは、ぜんぜんすばらしい議員ですね。

それ以上は分りません。

有意の方々と普通の方々は、どう感じるでしょうか?





先達てテレビで・・・あの儲かっている何とか動物園の人が出ていて・・・「象は飼わないんですか?費用の問題ですか?」の質問に対して「お金じゃない。愛情があるかどうか」・・・
と答えていましたが・・・

これは正しいですね・・・
この感覚をすっかり忘れていました・・・
お金ではなく、「やる気と愛情」・・・
で・・・どうして精神世界の本を読んでいるくせにこの感覚を忘れてしまったかといいますと・・・
ひとつは船井幸雄さんが経営コンサルタントだからでしょうね・・・
最近少し変わってきましたが、以前は「満足してはいけない」とか・・・なんでしょう・・・とにかく利益を出さなくてはいけない・・・ということを、頻繁に行っていましたが・・・まあ、それは森田健さんも「お金儲けは悪いことではない」というようなことをいてますが・・・
それはそれでいいのですが・・・
悪いということではなく・・・でも・・・思い出したのですが、私・・・例の上場企業に入って、人間不信になる前までは・・・
「お金ではない。気持ちだ」というのが、ある意味、生きるスローガンのようになっていたのですね・・・

それがどうもですね・・・例の上場企業を肯定したいがために、そいのスローガンを放棄してしまったような覚えもあります。

ですので、今後は、お金も大事だが、なくても、やる気と愛情があれば、お金もその内どこかからやってくるし、できてしまうものだ・・・というスローガンを再び掲げてみようかな・・・と
そうしたらいくらか気持ちも盛り上がってくるのではないだろうか・・・と感じています。

それと、やっぱり経営者と普通の人の行動学は少し違いますね。
「自信のあること以外はしない」というのは経営者は社員を抱えているからそうですが、個人は、迷う存在ですので「自信のあること以外しない」でしたら、ほとんど何も行動できないように感じます。

それよりは、やる気と愛情があれば、お金も自信もなくても出来る可能性があるので、やってみよ、の方が正しいような気がするのですが・・・

有意の方々と普通の方々は、どう感じるでしょうか?



 


さて・・・副島隆彦さん
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/ ですが・・・
(引用)

[95]「検察官を検察官が逮捕する」歓迎すべき状況に突入。それと尖閣諸島沖の中国漁船の拿捕(だほ)劇の大失敗のこと。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2010-09-27 05:12:48

副島隆彦です。今日は、2010年9月27日です。

 私たちは、23日、予定通り、名古屋市で、「市民税10%減税」を掲げる河村たかし市長を応援するために、河村市長に敵対する「市議会(市会)を解散させるためのリコール署名運動」に参加してきました。 名古屋と中部地方の学問道場の会員たちが80名ぐらい集まってくれました。 

 皆さんに会えて、一緒に、街頭運動が出来て、本当に楽しかった。 河村市長が率いる地域政党の「減税日本」の応援です。

 雨の中を、皆で、街路や商店街を、「市民税10%減税しましょう。市議会リコール署名にご協力ください」の掛け声を上げながら行進できた。 よかった。 栄(さかえ)から、大須(おおす)の下町商店街を通って、金山(かなやま)まで、、署名活動にご協力お願いしますの掛け声を皆で上げました。

 夕暮れになって、最後まで付き合ってくださった40名ぐらいの会員たちと、食事会をして、盛り上がって楽しかった。 みんなからの要望で、次は必ず、名古屋で定例会(学問道場の自力講演会)を開く、と約束させられました。 そうします。

 私たち学問道場 の旗が間に合って到着しました。山形県の会員で、染物業の高岡亮一(たかおかりょういち)さんが、朱色の地に白抜きで、「学問道場」とだけ書いた旗を2本、緊急で作って、カンパで現地に送ってくれたものです。心から感謝申し上げます。 このあと、私の弟子たちが、今日のぼやきの広報ページで、当日のことを報告するでしょうから、お待ちください。 私たちの会員が、たくさん、署名運動に参加してくれていたのには、感激しました。 

 私たちの会員の臼田博之(うすだひろゆき)氏は、ご夫婦でこのボランティア運動の誠実な責任者でした。 日本のリバータリアン、日本のヒューイ・ロング・河村たかし と、分かる人だけ分かればいいです。私たち学問道場は、今の日本で最高度の政治思想の勉強団体です。 

(転載貼り付け始め)

「 リコール署名30万人超す=市議会解散、必要数突破の勢い−名古屋 」

時事通信 2010年9月24日

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2010092400828

 名古屋市の河村たかし市長を支援する市民団体「ネットワーク河村市長」は24日、市議会解散請求(リコール)のための署名が、先月27日から今月22日までの27日間で、計30万895人分に達したと発表した。

 同団体幹部によると、未回収の署名が多数あり、市議会解散の是非を問う住民投票に必要な有権者の約2割、約36万6000人分を上回る勢いだという。

(貼り付け終わり)

 副島隆彦です。 私は、そのあと九州に講演旅行に行きまして、26日に帰ってきました。今日(27日)は、「尖閣諸島沖での問題」について、私に寄せられた失礼なメールを転載しながら、この問題について書きます。 

 「尖閣諸島沖での中国漁船の船長逮捕事件(9月7日から始まった)」に、私、副島隆彦が、“中国の手先” だから、きっと困るだろう、という 、スケベ根性の質問のメールが、たくさん私に来ます。私は、ちっとも困りません。 


※田中注:
私、副島隆彦が、“中国の手先” だから、きっと困るだろう、という 、スケベ根性の質問のメールが、たくさん私に来ます。」
ですが、要するに、分るとは思ますが、中国について少しでも都合の良いことを書きますと、アメリカの手下どもが、「これは中国の手先だから書いている偏った意見であり、事実ではない」と、自分達にとって都合の良いこを書くということでしょう。
しかし、そこまでアメリカの手先の方々がするということは、よっぽど困っている、窮地にいる、ということなのだと想像します。
選挙でも何でも無いのですから、普通ほおっておくでしょう。



 それと、9月21日から、厚労省官僚・村木厚子(むらきあつこ)さん事件・無罪判決の流れで、朝日新聞のスクープで、大騒ぎが始まった、「証拠隠滅罪容疑で、検察官が検察官を緊急逮捕する」 という実に、「おもしれえぇえ」(名古屋弁のつもり)事態になった、 
高検(最高検察庁、さいこうけんさつちょう)の、きっと人間的に立派である大林宏(おおばやしひろし) 検事総長が特別に任命した、あまり汚れていない、若手の、「地に堕ちた検察庁の国民への信頼を取り戻そう」とする真面目な検察官たち( アメリカの特別検察官=スペシャル・プロセキューター=に相当する) が、

 “汚れまくった、宗教団他がらみの、アメリカの手先の”樋渡利秋(ひわたりとしあき)前検事総長一派(小沢攻撃用に組織された「特高検察(とっこうけんさつ」たち)への、激しい、真実 摘発 行動での、怒号が飛び交ったであろう、「お前ら、許さんぞ」 「くそ、よくもやったな、覚えていろ」 という、
まるで、2・26事件の 青年将校たちどうしの、叛乱派(皇道派。大きな意味ではアメリカにあやつられた戦争激化派 )と、統制派の つかみ合いの乱闘みたいだ。 


 この晴天の霹靂(へきれき)の出来事に対して、私は、急いで書かなければならない。 捕まった前田恒彦(まえだつねひこ)大阪地検特捜部・主任検事は、我らが小沢一郎を、謀略で嵌(は)めようとした、西松建設事件もでっち上げた男だ。この前田につながる、前田をいい様に咬(かま)ませ犬として使っている汚れた検察官・法務省官僚たち、数十名を、全員、樋渡に至るまで、逮捕しなければいけない。 

 私は、昨年の12月15日の、小沢一郎の弟子たちの中でも、一番の切れ者であり頑強な、小沢秘書・大久保氏、石川ともひろ議員逮捕事件が起きた時から、ずっと怒っていて、講演会でも、「あのヒドイ、違法なことをする検察官どもを逮捕、投獄すべきだ。

 ・・・・・でも、違法なことをした検察官たちを、一体、誰が逮捕するんでしょう? 」と言って、自分で考え込んで、それで、講演会場で失笑を買っていた。

 私、副島隆彦でさえ、細かく法律解釈をやって、刑事訴訟法の条文を、あれこれめくって考えても、分からなかった。その事態が、こうして起きた。 一国(いっこく)の国民政治の動乱、国論をめぐる激しい政治闘争に中では、検察官や裁判官などという法務官僚どもなどでも、海の藻屑(もくず)のように、翻弄(ほんろう)されるのだということが分かって、楽しい。  

 我らが、国民政治家(民族指導者)、小沢一郎を刑事事件謀略で、痛めつけようなという法務省官僚どもなど、鎧袖一触(がいしゅういっしょく)で、我ら、2千万人の小沢派国民(今や、日本の本当の主流派。最大の勢力)の団結で吹き飛ばしてくれる。 この、アメリカへの追従、卑屈の、売国奴どもめ。

 話を戻して、私に「副島さんの愛国心を問う」 などと、私を挑発すればいいと、思って書いて来た、メールを載せる。

 9月22日には、この中国漁船船長の逮捕(船を拿捕=だほ=したあと、船長だけを拘束してあとの13人と船は釈放した)を始めから、アメリカの指図(リチャード・アーミテージが司令官)で行った結果、
中国の温家宝(おんかほう)首相の大変な剣幕(けんまく)に、脅えた、仙谷由人(せんごくよしと)官房長官が、「中国の高官と話が出来る人間が、(自分が作った、インチキ、菅直人政権には)ひとりもおらんのか」 と、嘆いて、
そして、自分も震え上がって(お前が交渉して来い)、

それで、船長を釈放(24日)ということで、「 国外退去=「なんでもいいから追い返せ」外交戦略 」という、
みっともない、日本の国力に実によく見合ったボロボロの解決策に出た (副島隆彦の判断。これでいいよ。他に手があるのか。馬鹿ども)。


 菅直人も、仙谷も、次のアメリカの手先代表で、“アメリカが選ぶ日本の次の首相“の前原誠司も、愚か者だから、自分の頭では、何も考えないで、海上保安庁の幹部たちで、アメリカに洗脳された者たちの暴走を許して、こういうことをすると、こういうみっともないことになるのだ。 
私への失礼なメールとそれへの返事メールを載せる。


(転載貼り付け始め)

----- Original Message -----
From: fromcrystal@gmail.com
To: snsi@mwb.biglobe.ne.jp
Sent: Thursday, September 23, 2010 7:08 PM
Subject: 副島さんの愛国心を問う

徳永敬介 と言います。現在無職で、兵庫県在住です(52歳)。学問道場の会員ではありません。
 
 2009年 中ごろに、インターネット・ラヂオスタイルFM の動画を見てから かれこれ5〜6冊の副島さんの本を読み、 選挙には民主党にいれました(ある程度信じていた)。

しかし、ここに来て 尖閣諸島の問題(中国の日本ノットリ計画)がはっきりと見えてきて、今のところ 民主党 および 小沢さんたちが中国よりである事もはっきりしており、

そこで質問ですが 副島さんはなぜ中国の日本戦略に関してはほとんど何も書かれておられないのですか? ( 中国に関しては、今勉強中は弁解にはならない) 。。。。 私が言っている意味がわかるでしょ。

副島さんの本は 一見 愛国心らしく 書かれているのですが、 そもそも あなた本人は愛国心派なのですか????  そのへんをハッキリとしてもらいたいです。 通常返信 又は、「重たい気持ちで書く掲示板」 にてお待ちしております。


From: "副島隆彦" GZE03120@nifty.ne.jp
To: fromcrystal@gmail.com
Sent: Sunday, September 26, 2010 8:12 AM
Subject: [ml:05071] Re: 副島さんの愛国心を問う

徳永敬介(とくながけいすけ)さまへ

副島隆彦から

 質問のメールをありがとうございます。 貴兄とほぼ同様の内容の、他の脅迫状のような、名前なしの質問メール が私宛てに数通、来ていますが、貴兄は、匿名ではなくて、はっきりお名前を書いているので、お返事します。

 9月7日の、尖閣諸島沖での日本の海上保安庁 (米国の コースト・ガードに相当する。本当は、日本の海上自衛隊が、コースト・ガード並み) が、計画的に、あの辺にたくさん来ている中国漁船のうちの一隻を、上手に、両側から挟みこんで、「アメリカ海軍による指導のまま」 海上保安庁の 二隻が、両方から接近して、

 中国漁船が当然、必死で逃げようとするのを、両方の巡視船(それもかなりの大型) にぶつけさせながら、動物狩りのように、追い込んで、捕まえました。 そして、 日中の国境、排他的経済水域、領土問題の紛争として、大きく、浮かび上がらせる計画を、アメリカの リチャード・アーミテージという、

 おそろしい、CIAと米特殊軍の 司令官である、”本当の麻薬(アヘン)王” (ベトナム戦争でも、”黄金の三角地帯”でも、南米コロンビアのコカイン・カルテルでも) である、この 男が、日本の 次の傀儡(かいらい)首相に決まっている、前原誠司 をあやつって、 計画的に、こういうことをしました。 

 それは、9月1日の、伊豆の下田港の沖で行われた、「防災の日」という奇妙奇天烈な日の、実質、日米合同(海上)軍事演習で、練習したことを、そのまま、9月7日に、場所を移動して、実行したものです。

 仙谷由人から、8月31日に、菅直人は、耳打ちされて、「代表選挙は、必ず勝つように仕組んであるから、安心せよ」と、その前の数日、ぐらついていた気持ちが 落ち着いて、それで、アメリカの下僕の、悪人になり尽くす決意も新たに、菅直人は、意気揚々と、下田に、観閲式に行きました。 

 前原が、外務大臣(つまり、次の日本首相)になる、お披露目(ひろめ)として、同じく次の米大統領である、ヒラリー・クリントンに24日に会うための、お土産(みやげ)として、この事件を、この馬鹿たちが、仕組みました。

 私の、中国研究本 の3冊目 の書名 は、「米中激突」 に、この7月に、新疆ウイグルに調査旅行に行ったときに、私は決めました。 こういうやらせの事件を、こいつらは起こすだろうと、私には、分かっていました。 それで、日本国民をぞっとさせるという筋書きです。それは、確かに、お上手でした。パチパチの拍手ものです。 日本国民は、こういう時は、本当に青ざめます。あなたも、そうでしょう。 

 私、副島隆彦は、日本の国家戦略家(ナショナル・ストラテジスト)として、常にこういう事態を予想して、いつも泰然(たいぜん)としています。

 私の結論を言います。 日本は、実は、これらの軍事衝突の前哨(ぜんしょう、スカーミッシュ)事件の当事者ではありません。日本は、脇役(わきやく、バイプレイヤー)でしかありません。なぜなら、日本は、アメリカ帝国の属国であり、日本独自の主張と決断を持とうにも持たせて貰えないからです。それが、真実です。日本には、当事者能力が有りません

 ですから、私の大きな決断は、20年前から、常に、ずっと、以下のとおりです。もし、東シナ海で、中国軍とアメリカ軍が、軍事衝突する時には、 日本は、静観します。 どちらの肩も持ちません。 中立の立場に立ちます。 そして、両国の政府および海軍の 無謀な、軍事行動を、諌(いさ)めます。 なんなら停戦(シーズ・ファイア)と平和交渉(ピース・トークス)の仲介役を、やるべきでしょう

 徳永さん。私が、こういう、人、あるいは、あなた you を喰ったようなことを、書くと、 気に入らないですか。  私は、「アジア人どうし、戦わず」 、「何があっても、戦争だけはしてはならない。お互いに、どれだけ激論を交わしてもいいが、何事(なにごとも)も話し合いで解決する」という大方針(国家戦略)で向かわなければならない。 それが大人の人間が取る態度というものだ。20年以上前から、私は、このように、自分の諸本で書いて来た。  おまえが、何も知らないからだ。

 ちがうか、徳永。 中国 と、戦争でも始めたいのか。 アメリカの手先になりはてて、アメリカ様(さま)の、家来(けらい)を、このままやり続けて、そして、アメリカ軍と、いっしょに日本の国防軍(自衛隊) も戦えばいい、と腹の底から、信じているのか。 やれるものなら、やってみろ。

 おまえの言う、その 「中国の日本ノットリ計画」 に対して、おまえ自身が、 体を張って、あの戦争中の、騙されて死にに行かされた、特攻隊のように、義勇兵(ボランタリー・ソルジャー)として戦いにゆくがいい。 私たちは、じっと平気で、見ていてやるよ。 この馬鹿右翼どもめが。 自分は、もう、52歳だから、 戦場には行かない、行かなくていいはずだ、若者の自衛官たちが死んでくれ、などと勝手に、思うなよ 。

 東アジア (大東亜、だいとうあ。世界全体から見れば、たかが、東アジアの リージョン region  、地域  ) でしかない、この東アジアの 同じ、チンチクリン ( 徳永よ。 あんたの顔も、きっと、チョーセン人、やチャンコウロン=中国人の正しい カタカナ表記= と同じような顔でしょう。鑑(かがみ)で、自分の顔をよーく見てごらん ) どうし で、戦争をすることはないだろう。 再びの、仕組まれた戦争にだけは、のめりこんではならないのだ。

 こら、徳永。 どうして、そんなに、チョーセン人、中国人 のことになると、お前たちは、いきり立つのか。お前のご先祖が、中国で、よっぽど、悪いことをしてきたからなのか。 またしても、アメリカに仕組まれて、東アジア人どうしが、故意に戦争に巻き込まれて、殺し合いをさせられるのは、まっぴら御免だ。 

 徳永。おまえからのメールを使いながら、今から、私は、プロのもの書き、言論人として、、もっと穏(おだや)かな、きちんとした文章で、「今日のぼやき」に 書いて、載せるから、待っていなさい。だんだん、私は、怒ってきたぞ。 

 それから、私の本を、これ以上は買わなくてもいいから、どこか近くの公共図書館 (全国どこの図書館にも、私の本は、よく読まれるから、必ず、何十冊は常備されている。チェックしに行ってごらん) で、読みなさい。私は、すでに120冊の本を書いている。 そのうちの半分は、発売時には必ずベストセラーの上位にに入れてきた。私のネットの文だけを、ペロペロと盗み読みするだけで、それで、何か、分かったような気になるな。私は、すべての政治問題、社会問題について、自分の態度を明らかにしてきた。

 だから、もう、二度と、その腐った頭のまま、私に、メールを寄越すな。 おまえが、ときどき、私に、こういうくだらない、メールを書いてくるので、私は迷惑だ。さようなら。 

 お前らのような、アメリカに洗脳された、それなのに 民族派を気取る、精神の奴隷どもとは、私たち本物の愛国派、アジア人の団結派(アジア人どうし戦わず 派)は、根本から違うのだ。 これから、私が、どんどん、この問題も、どんどん、もっともっと書くから、待って静かにしていなさい。 貴兄からのメールは、二度と、ご無用。

副島隆彦拝 


(転載貼り付け終わり)

 副島隆彦です。 以上のとおりです。私は、メール(手紙)を書いていて、激昂すると、どうしても、止まらなくなります。それで、上記のような感情の昂(たか)ぶったな文章になります。この点は、反省して、もっと、穏やかに、人々を説得する、上品な人間にならなければ、といつも思います(でも、出来るかな? 無理かな)。 

 私は、「検察庁、法務省内の激しい内部抗争」に発展している 目下の 官僚機構 というガラスの城は、瓦解(がかい)する時は、ガラガラと崩れる問題  と、 それから、 東シナ海での、軍事衝突の可能性、および、尖閣諸島に、領土問題はない」(日本の閣議決定、6月8日。アルル君が教えてくれた)と言いながら、ついに中国との領土問題になってしまった(お笑いだ)、この問題についても、これから、もっと書きます

 日本国民は私たち、主流派である小沢派国民2千万人を中心にして、団結しているから、何も心配する必要はありません。 隣人どうし、いつも仲良く、です。 
自民党(じみんとう)の馬鹿たちが、今や、自分たちが、アメリカから相手にされていないものだから、情報も何もないから、一点、中国漁船の船長の保釈、釈放、本国送還に対して、「日本外交の恥だ。中国に対して、毅然(きぜん)とした態度を取るべきだ。中国には厳正(げんせい)な態度で臨め」と言っている。

 私は、以後、このバカたち(民主党内にも居る)のことを、「キ然派、厳正対応派」と呼ぼうと思う。それで、キ然とした態度やら、厳正に対処する、やらと、威勢よく、虚勢を張って言うのはいいが、それで、そのキ然、厳正は、一体、どういうことになったのですか。 おい、バカ右翼(アメリカの手先)ども。

 「オレは、あの傲慢な中国と戦うぞ」と言えばいいではないか。そして、本当に、アメリカ軍と一緒に、戦争をしに行け。私たちは、キミたちのその姿をじっと、見ていてやるよ。  石原慎太郎も、桜井よしこ(本当は台湾人華僑の娘だろ)も、中西輝政(なかにしてるまさ)も、古森義久(こもりよしひさ)も、 WILL(ウイル)誌に結集する、中国大嫌い派の言論人たちも、自分で、アメリカ軍と一緒に動けばいい。本望だろう。

私、副島隆彦と正面から論争せよ。

 ・・・・・こうやって日本がまた戦争にまで、煽動されるのは、もう、やめるべきだ。日本国民を再度の戦争に扇動するのは、やめるべきだ。  
キミたち、そろそろ、すこしだけでいいから、もう少しは頭がよくなりなさい。 
今の 普通の日本国民でも、私、副島隆彦と同じように、これぐらいのことは、考えて(少なくとも、感じている)のです。 ホントだよ。 

 知らないのは、お前たちバカ右翼たち(「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ」=靖国神社を狂信的に崇拝する日本の右翼言論人たちのこと。アメリカでは、そのように呼ばれている。筆頭が、渡部昇一=わたなべしょういち=上智大名誉教授)だけだ。その愚鈍きわなりない頭で・・・・。 

まだ、まだ この問題はこれからずっと続くだろうなあ。 仕方が無い。私が、これから先の全体の 道しるべを作ってゆこう。

副島隆彦拝


(以上)


ということです。

検察の事件ですが・・・権力闘争なのですね・・・
藤原直哉さんも、ネットラジオで「明らかに権力闘争やっていますよね」と言っていますね・・・

まあ・・・何が善で何が悪かはむつかしいですが、アメリカの言いなりになって、無実の人罪人に仕立て上げる方を悪とするなら、それを阻止しようとする方が善でして・・・一応善と悪との闘争です。

時流はこの場合、善のほうが勝つようです。

 それと、9月21日から、厚労省官僚・村木厚子(むらきあつこ)さん事件・無罪判決の流れで、朝日新聞のスクープで、大騒ぎが始まった、「証拠隠滅罪容疑で、検察官が検察官を緊急逮捕する」 という実に、「おもしれえぇえ」(名古屋弁のつもり)事態になった、 
高検(最高検察庁、さいこうけんさつちょう)の、きっと人間的に立派である大林宏(おおばやしひろし) 検事総長が特別に任命した、あまり汚れていない、若手の、「地に堕ちた検察庁の国民への信頼を取り戻そう」とする真面目な検察官たち( アメリカの特別検察官=スペシャル・プロセキューター=に相当する) が、

 
“汚れまくった、宗教団他がらみの、アメリカの手先の”樋渡利秋(ひわたりとしあき)前検事総長一派(小沢攻撃用に組織された「特高検察(とっこうけんさつ」たち)への、激しい、真実 摘発 行動での、怒号が飛び交ったであろう、「お前ら、許さんぞ」 「くそ、よくもやったな、覚えていろ」 という、
まるで、2・26事件の 青年将校たちどうしの、叛乱派(皇道派。大きな意味ではアメリカにあやつられた戦争激化派 )と、統制派の つかみ合いの乱闘みたいだ。 

です。

有意の方々と普通の方々は、、どう思うでしょうか?



 

中国問題ですが・・・

追って取り上げますが・・・

朝倉慶さんhttp://www.funaiyukio.com/money2/index_1009.asp
2010.09中国の謀略

 

なども取り上げていますが・・・
基本的には、中国には意図がある・・・ということで・・・
もちろん、アメリカにも意図がある・・・

但し、絶対に東洋人同士戦争をしてはいけません。
絶対にです。
西洋人とも戦争はしてはいけませんが、それはその後です。

 東アジア (大東亜、だいとうあ。世界全体から見れば、たかが、東アジアの リージョン region  、地域  ) でしかない、この東アジアの 同じ、チンチクリン
 ( 徳永よ。 あんたの顔も、きっと、チョーセン人、やチャンコウロン=中国人の正しい カタカナ表記= と同じような顔でしょう。鑑(かがみ)で、自分の顔をよーく見てごらん ) 
どうし で、戦争をすることはないだろう。 再びの、仕組まれた戦争にだけは、のめりこんではならないのだ。


です。
日本人のどうでしょう・・・半分は基本的には半島出身のDNAではないのですか?
アメリカにはめられた殺し合いはご免です。

もちろん共産党にはめられた殺し合いもご免です。



私は何も特筆すべきことができるような人間ではありませんが、戦争をしてはいけないことくらいは分る人間でして・・・
戦争体験を聞けば涙くらい出てくる人間ですので、言いますが・・・

戦争をしてはいけません。

もし戦争になりそうになったら、全国の戦争体験のある老人の方々と協力してでも、世界一のデモでもなんでも起こしてでも、戦争を阻止します。

いっそ、ベンジャミンさんが言っているような戦争がどうして起きたかということなどは、養護施設などに行って講演するべきかもしれないです。

前途も家族も夢も希望もある若者が、戦争阻止に立ち上がるのか・・・よく分りらないところがあります。
いたとしても阻止できだけの人数が集まるかどうか疑問です。

でも、集まるかもしれません。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?



 

 

さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

 
もりけん
意識が無意識を動かしている
 
 通信ならば、双方向であることが多いです。
 では意識から無意識への通信は、たとえばどんなときでしょうか?
 
 六爻占術でコインを振るときだと思います。
 占いたいことを思うのは、意識です。
 そしてそれを解読して無意識の世界に送るのだと思います。
 無意識は自動的に時空をサーチします。
 すると占いたい場がやってくるのです。
 卦を出し、判断するのは意識です。
 
 つまり六爻占術は次のルートを取るのだと思います。
 
 意識→無意識→意識
 
 考えてみればすごいことです。
 意識が無意識を動かしているのですから
レスする
2010/10/01 18:59:23
メインコーナー
疑問文禁止

  
ps もうひとつ出た大事な話題に「未来が過去を決定するかも知れない」が出ました。忘れないようにメモ(笑)

話を 「白い靴下」に戻します(笑)
冴えなかった高校生活も
立川駅の地下道の声で、充実したものに変わってきました。
たとえば三両目前も
マリと会うようになったので、一本早いのに乗ったのです。
夜のハムライフは 素敵な車まで登場して、とても楽しいものでした。
そして物理室には 次第に人が集まるようになりました
これらはみんな 「自分の計画」だとは思っていません。




(以上)

ということです。

よくよく考えて見ますと・・・すごいですね・・・
占いたいことを思い、コインを振る、そうすると、その卦が出る・・・
というのは、つまり、コインを通して、占いたいことをこれなんだけど、教えて欲しい、という気持ち、願いが、何かに通じて、それを探してきてくれるわけです。

間にデジタル変換がある、ということは、PC上で、「クリックボタン」を押すという作業により、PCなのかCPUなのかソフトなのかに、通じて、その作業をしてくれる、ということなのですね。

ちょっとした魔法です。
今まであまり意識したことがなかったです。

それは・・・ある意味、その過程のどこかに、自分以外の「生き物」「生命体」がいる、ということでしょうね。

これまでは・・・そう・・・コインを振り、落ちてくる間に空気中、空間中にある情報が勝手に乗る、というどこか物理的現象のように捉えていたのですが・・・ちょっとですね、何か生命体を感じます。
果たして、どうでしょうか?

もちろん守護霊のような存在というよりは、時空そのものが生命体である、というようなイメージではありますが・・・
あるいはコインが生き物なのか・・・




ps もうひとつ出た大事な話題に「未来が過去を決定するかも知れない」が出ました。忘れないようにメモ(笑)



ですが・・・そうなのかな・・・そうかもしれないな・・・とも思いますが・・・と言いますのは、



←本音で生きよう [単行本]
船井幸雄 (著) 出版社: ビジネス社 (2010/9/10)

この本に、量子力学について書かれているのは何度も書いていますが・・・
その発想的にはですね・・・
過去・現在・未来の別はない・・・みなひとまとめである・・・
というようなことが書かれていまして・・・

どういうことかと言いますと・・・原因と結果が分かれていない、ということなんだと思います。
としますと、未来が決まって過去が決まる、結果が決まって原因が決まる、ということもありえるかもしれない、ということです。

つまり・・・過去、現在、未来、という概念は、この3時現用に翻訳されたもの・・・つまり5次元以上のデジタル信号を3次元語に変換したということでもあるかもしれない、おそらくそうだろう、ということです。

要するに・・・ドレッシングがあるとしますよね・・・結果です。
これは、スプーン4杯のお酢と2杯のサラダ油、塩と湖沼でできているとしますと・・・・これが原因です。

過去・現在・未来の区別が無い、というのは、この材料が混じっている状態でして・・・すでにドレッシングである状態です。
分量は上に書いてある通りですのでが、過去・現在・未来の別がないとは、すでにこういう味のドレッシングができている状態です。

そして、それを3次元に変換した場合、過去が必要ですので、上記のような分量になるわけです。
もっと詳しく言えば、今がこういう時代だからそうなわけで、これが江戸時代でしたら、何かもっと違う材料で、計測器もスプーンではないかもしれないわけです。

後は、過去・現在・未来がどのくらい時間的に離れているかですが・・・
それはきっと、内容によるのかもしれませんし・・・また気づきましたら掲載しますが・・・

要点としては、過去・現在・未来とは5次元以上の状態、結果の世界を3次元に変換した、翻訳した状態である、ということでしょう。

だとすると、先達て書いた・・・開けるまで結果は分らない、も意味がありまして・・・
例の「シュレーディンガーの猫」ですね・・・
森田健さんも以前取り上げていましたが・・・船井幸雄さんはこれを取り上げて説明しています。
蓋を開けるまで、箱の中の猫は生きているかどうか分らない・・・


だってですね・・・過去・現在・未来が全て、「今この瞬間」にないと、コインを振っても正しい解答は出てこないですよね?
そう思うのですが・・・

その意味では、リサ・ランドール説のように・・・と言いますか、ボームでしたか、だれでしたか・・・もっと前から同じようなことを言っている人はいたようにも思いましたが、記憶違いかもしれませんが・・・3次元は5次元空間にへばりついている・・シャワーカーテン上の水滴のように・・・
そしてすぐそこにあるが・・・3次元からは見えない・・・5次元からは見える・・・過去も現在も未来も一塊で・・・

ああ、この感じは・・・絵の具でもドレッシングでもオーケストラアレンジでも何でもいいですが・・・出来上がったものを見聞きして「ああ、こういう組み合わせだな」と分る感覚と似ているのかもしれないですね。

混ざった状態を見て、配分・材料が分る、と言う感覚です。

5次元から3次元を見ると、そういう感じなのかもしれません。

で・・・どうかと言いますと・・・未来が決まると過去や今が決まる、というのはありえるかもしれない・・・
ということです。

今日はここまでです。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 


10月2日

NHKの今日のさだまさしさんは、熊本から放送中のようですが・・・



 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000025-jij-intによりますと・・・
(引用)

新百ドル札に待った=印刷で「しわ」発生

時事通信 10月2日(土)8時30分配信

 【ワシントン時事】米国の新百ドル札の発行が、計画の2011年2月から先送りされることになった。印刷で不具合が生じているためで、偽造防止のため先進技術を駆使、鳴り物入りで登場するはずだった新札の出はながくじかれた格好だ。
 連邦準備制度理事会(FRB)によると、新札を印刷する過程で散発的に「しわ」が出る問題が明らかになった。この結果、計画通り流通を開始させるのに十分な枚数を確保できない見通しという。 

(以上)

ということですが・・・
ことドルとなりますと、報道を額面通りに受け取って良いのかどうか・・・
何か違う理由があるのかもしれないですが・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 
 
 
 


今日はにんげんクラブ全国大会の報告はありません。








さて・・・船井幸雄コムhttp://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201010001 ですが・・・
(引用)
 
 2010年10月1日
 
先週のびっくりより
 
本音100%で生きるむつかしさ 先月11日、12日の「にんげんクラブ全国大会」の講演の席上で宣言したように、現在の私は「本音100%」で生きています。  しかし、それが実にむつかしいことが分りました。 
ちょうど、ビジネス社から『本音で生きよう』(9月17日刊)という新著を出したこともあり、先週は、せいいっぱい「本音で生きる」ためにがんばりました。 

ともかく今年の5月末までは、
本音10%以下で生きていた人間です。それが6月20日ころから本音50%くらいにして、9月に入ってから急速に本音度をあげ、先週は100%で生きてみました。
いまのところ、まだクセづけされていないからがんばらねばならないのです。 

ところで、本音で生きて来れなかったというのは、ウソをついて生きていた、ということではありません。 本音を言ったり、本音のままに行動すると、人さまに嫌な思いをさせたり、嫌われる……と思うから、ついついいままでは10%以下でしか生きてこれなかったのです。
それらにつきましては、『本音で生きよう』(ビジネス社刊)の表紙(右上)を見てもらえば一目瞭然です。  


具体例をあげましょう。 9月19日朝、友人から電話がありました。私と同年の彼とは特に何十年来も親しい仲です。 
私はいま、左下部の歯を5本失って治療中です。入れ歯を入れて4−5分間しゃべる練習をしてみないと、まともに話せるようになれないので、家内が電話に出て彼と話してくれました。 
「にんげんクラブ全国大会での船井幸雄さんの話しをきいて、本当に入れ歯が合わず講演がやりにくそうだったので、あれから全国各地の歯医者と歯科技工師を調べつくしたら、よいところが見つかりましたよ。それはここですよ」ということをはじめ、講演を聞いた感想や私の体調についての意見などを詳しく本音で家内に話してくれたようすです。 
私は私なりに歯や口内治療の計画を樹てて実行中なので「ありがとう。

しかし貴君の好意に応えられないのだ……」と言おうと思ったが、入れ歯の入れていない時だったから、しゃべるのは不可能で、電話に出られなかったのです。 彼は不満気に電話を終ったようです。 
あとで、こちらから彼に電話しようかと思ったのですが、本音を言いますと、また家内からと同じことを聞かされるのがわずらわしく、そのままになっています。彼の友情と親切を、いまのところ、まだキズつけたままのように思います。  


つぎは9月20日の朝です。9月19日からセキが時々出てとまりません。 
それに9月に入ってから、カラダのあちらこちらがカユイ、また皮膚が弱ったように、赤疹が出るのです。9月19日に調べると主治医から処方された炎症を抑える薬に原因があるようだし、それを飲むために、別の医師から処方されているセキをとめる薬を飲むのを中止していました。 
そのことがまちがいないと思いましたので、まず入れ歯を入れ、しゃべる練習をしてから主治医の携帯に電話をしました。 
「セキどめを昨晩から飲み出しました。
炎症どめは今朝からストップしますよ」と、これだけの了解をとるために電話をしたのですが、しゃべりにくく、口内は入れ歯で痛く、
いろいろ親切に病状などを聞かれるので、非常にぶっきらぼうな答のまま、「申しわけない」と思いながら、電話を切りました。
本音は私はかなり行き届いたに人間なので残念でした。 



また、9月19日11時半すぎに数日前に会ったある芸術家からFAXが来ました。
これは9月20日朝に
、「悪いけれど、私宅へは夜10時〜朝7時まではFAXを送らないように。睡っている時にFAXの音で目ざめるとあとは睡りにくくて大変なので」と、さっそく彼にFAXしましたが、時間常識がちがう人に、本音で言うのはやはり多少気になることでした。
このように、一日に5−10件ずつくらい、先週は「本音で生きるのはむつかしいな」とびっくりした一週間でした。 



いまのところ、このように苦労していますが、そのうち付きあう人が、
船井幸雄は善意でしか行動したり発言したりしない人間だ……と事実を分ってくれるだろうと思っています。 
もちろん「本音で生きる」よいところも多く発見しました。 
ともかく、「気を遣う」ことの10倍くらいは、気持が「すっきり」します。 しかも人をはじめ、すべてのものへの真の「思いやり」の気持も強く出てくるもようです。
だから「本音100%の生き方」は絶対にやめようとは思いません。

いま近々、もう一度自著の『本音で生きよう』(ビジネス社刊)を読み返そうと思っていますが、とりあえず、いまのところは、そのくらい「本音100%で生きるのはむつかしい」とびっくりしたことを白状しておきます。                                             =以上=


(以上)

ということですが・・・
私の経験では・・・

船井幸雄は善意でしか行動したり発言したりしない人間だ……と事実を分ってくれるだろうと思っています。 

は、無いです・・・

つまり、少なくとも私程度の人間ですと・・・まあ誤解しかされないですし、理解されないです。
それどころか、そういうことを「煙」にして、「ものすごい噂」、「ストーリー」が勝手に作られていることすらあります。


これは私に限らず、大抵の人間でそうだと思いますが・・・果たして船井幸雄さんの知名度と人間性、想念力だとどうなっていくのか・・・
しかし、そうだからと言って、特別なことではなく、どうも人間とはそういう生き物であるようです。


もう本当にですね・・・「人間とは、そこまでひどい想像をするんだ。」と思うことも何度もありました。
しかしその反面、自分も、相手の顔付き、服装、目付き、受け答え、ちょっとした言動程度で、「ものすごい悪者に対した時ような想像をしているな」と反省されられる場面もありました。

で、そういう誤解をされた場合は、もう基本的には取り返しの付かないことが多いです・・・
取り返しというよりは、誤解ですので、取り返すのは基本的には相手の方だと思いますし、100歩引いても、「お互いに」でして・・・
これを、「自分だけが悪い」とするのは、精神世界の悪い癖でして・・・



←本音で生きよう [単行本]
船井幸雄 (著) 出版社: ビジネス社 (2010/9/10)


たとえば、この新著に、「こだまゆうこのドイツレポート」が引用されていますが・・・
どうも、ドイツは良い所だけども、日本と比べると、行き届いていない部分もあり、本当に日本は素晴らしい国だということを再確認します・・・という内容ですが・・・そこに「こういう人を引き寄せてしまったのは、自分の責任のようで・・・」というような文章があるのですが・・・それは「絶対」に違います。

少なくとも、その文章を読む限り、この人には、文章中に出てくるような種類の人を引き寄せる要素はないです。
ないのに「自分の性」と思う・・・これは「絶対にしてはいけないこと」だと思います。


それは確かにですね・・・・よほどひどい人・・・自分を責めて攻めて責め立てて、二度と立ち上がれないくらいにのさなければどうしようもないような人であれば、それもまた有効なのかもしれませんが・・・
私は「引き寄せるときもあるし、そうでないときもある」・・・とは言え、「実は運命は決まっていたわけなので、ぜんぜん自分のせいではない。」それでも、「そこまで言ってしまっては、どう行動してよいのかも分らなくなってしまうので、運命が決まっていることを忘れて、その上で、自分が本当に悪い、引き寄せている、と思った時はそう思い反省すれば良いが、どう考えてもそうでないなら・・・いや、いくらか自分よりに考えてもいいから、そうではない、と思ったなら、そんなような発想はしない方が絶対に精神衛生上良い」と思います。


ただですね・・・
上記で船井幸雄さんが、「こんなことをしてしまった」「あんなことをしてしまった」と書いていますが・・・
私の経験では、人によるのです・・・何がかというと、その一つ一つを、まったく気にしない人もいれば、ものすごく気にする人もいるのです。
中には「面倒だからさ、正直に言ってよ。怒らないから」と言う人もいます・・・

あの一般人が勝手を言いますが・・・船井幸雄さんは、これまで、特別な状況にい過ぎたのではないでしょうか?
まあ、私もある意味変わっているのですが・・・

少なくとも・・・経営のうまく行っている会社の社長、会長という肩書きのある日常と、そうでない日常は違います。
根底から違います。
ものの許され方、人の接してくる態度・・・

その他、学歴、でもなんでもそうですが・・・船井幸雄さんは、しばしば、「頭髪について悪口を言われた時は、ものすごく頭に来た」というようなことを書いていますが、それは、そこに劣等感があったからで・・・普通の人というのは、劣等感だらけなのだと思います。
普通は言いすぎで、50%と言い直しますが・・・

ですので、普通に生きていますと、ちょっと油断していると、「ものすごく頭に来る」ことがたくさんあります・・・
油断とは・・・たとえば・・・船井幸雄さんが書いているように、
 

船井幸雄は善意でしか行動したり発言したりしない人間だ……と事実を分ってくれるだろうと思っています。 

こう思えない思い込みとでもいうのでしょうか・・・普通は、「船井幸雄さんひどいな・・・もっと優しい言い方してくれてもいいのに」とか、「あれ・・・私何か、ものすごいひどいことしてしまっただろうか?」とかですね・・・心の弱みのようなところが疼(ず)いてしまう、と言う感じでしょうか・・・

とは言え、当然、船井幸雄さんを責めているわけではなく・・・(恐れ多い・・・)・・・
何かですね・・・やっと、・・・全てが一等賞の人からみた見地ではなく、普通の人とは言いませんが、普通の有意の人から見た見地で、何か私くらいの人間にでも、役に立つような「ルール」を見つけてくれるのではないだろうか・・・というような期待感があります。

これまでは、船井幸雄さんの書いてきたことは、本当に・・・80%は基本的には経営者のためのルールだったのだと思います。
経営者である人は、自営業を入れても、10人に1人くらいいるかいないかだと思います。会社経営だったら、50人に1人いるかどうかではないでしょうか?
これからは、「一般的な有意の人達のためのルール」が出てくるのだと思います。

病気中に方に期待するのも、悪いですが・・・それでも、船井幸雄さんですので、期待してしまいます。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?
 
 






さてですね・・・
今日・・・5,6年ぶりにリンスを買ってきまして、使用しました・・・もちろん頭髪にですが・・・
何かですね、にんげんクラブ全国大会の時にはすでにそうだったのですが・・・髪の毛がニッチモサッチモいかない状態になっていまして・・・
(「にっちもさっちも」、て「二進も三進も」ですかね?)

特に左側がですね、何か異常にごわごわでして・・・

いくら切っても何をしてもだめで・・・
で、ひょっとしたら今年の暑さで髪の毛が尋常でないダメージを受けているのではないか?と思いまして・・・よくよく考えますと、寝るときに、いつも扇風機を最速にして駈けっぱなしで、しかも首振りなし・・・で寝ていまして、それがですね・・・ちょうど、頭の左側から当たるような感じだったのですね・・・その状態で3ヶ月くらい・・・

で、本当は頭に自然のもの以外付けたくなかったのですが・・・それでも最近はいくらか改めて整髪料くらいはOKにしているのですが・・・リンスを買ってきまして、着けましたら、
「あら不思議!あんなにごわごわで、触っただけで指に刺さるのではないかとさえ感じられた堅い髪の毛が、見違えるように軟らかくなり、まとまるではないですか」・・・

ということで・・・まあですね・・・極端はいけませんね・・・確かに科学的なものは体に悪いのですが・・・それでも、適量を適切に、必要なときに使えば、良いのでしょう・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思う出しょうか?






さて・・・朝倉慶さんhttp://www.funaiyukio.com/money2/index_1009.aspでして・・・中国についてのお話ですが・・・
(引用)

2010.092010.09
 
中国の謀略

 ついに尖閣諸島問題で、中国が猛然と日本に向かって牙を向きはじめました。問題の漁船は日本の領海内で違法の操業した上に故意に巡視船にぶつかってくるという不法行為に及んでいました。
 当然のことながら船長を公務執行妨害で逮捕拘留としていたわけですが、日本政府は中国政府の強い圧力に負け、異例の釈放となりました。これで一件落着と思いきや中国側の強行姿勢は変わらず、謝罪と賠償金を要求する始末、さすがにこの理不尽な要求には日本の外務省も拒否という姿勢です。
しかし、今回の事件と展開はどうも腑に落ちません。
 この不可解な事件の真相は何でしょうか? この事件にはもっとドロドロした裏があるのではないでしょうか?

 事件に関しては『週刊文春』9月30日号に詳しく報じられているので引用すると、

「ことの起こりは、9月7日午前9時17分頃、パトロール中だった海上保安庁の巡視船<よなくに>が尖閣諸島の久場島から約12キロの海上、つまり日本の領海内で操業している中国のトロール船を発見、巡視船は直ちに領海内から出るように拡声器と電光掲示で警告。しかしトロール船は無視を続けた。1時間後、警告を続けながら併走していた巡視船に、トロール漁船が突然ぶつかってきたのである。明らかに舵を切って故意に突撃してきたのだった。
巡視船は警告から停船命令という刑事手続きに切り替え、併走を続けた。ところが今度は同じく併走していた巡視船<みずき>に対して、トロール漁船が急に舵を左に切り、それもまた突撃してきたのである。
それら二度の突撃は、すべてビデオに収められ、刑事事件としての立件は必然である。と海上保安庁幹部は主張した」
ということです

 当然のことながら船長、船員を連行したわけですが、当初はこの経緯について、彼らは事実を認めていたということです。それが一変したのは東京からやってきた中国大使館の幹部と接見した後で、これを契機に船長、船員も一切容疑を認めることを拒否、明らかに中国大使館幹部が「何も答えるな!」と恫喝したに違いないというのです。
そしてこのような指示を一大使館員の判断で出せるわけもなく、本国の意を受けているのは明らかというしかありません、中国政府は表の発言はともかく、この一連の経緯はことをわざと拡大していこうという意図が垣間見えます。

 同じく『週刊文春』によれば、事件直後、現場海域の漁船から中国へ発信された通信は、いわゆる一般の漁船が使う通信ではなく、“特殊な通信”だったとのこと。昨今中国の漁船は大挙してこの尖閣列島の水域に現れていたわけですが、その中には当然怪しいスパイ船も交じっていたというわけです。
 そして夜中に日本の丹羽大使を呼び出したのは、中国の裏外交、いわゆる諜報機関を牛耳る戴(だい)国務委員だったのです。日米の情報のプロによれば、彼は中国では副首相クラスの大物で、特に人民解放軍の諜報機関<総参謀部2部>と一体化した<裏外交>の最高責任者ということなのです。今まで全く動静が伝えなれなかった戴国務委員がなぜ、表舞台に登場したのか? ここに今回の事件を解く鍵がありそうです。

 その後の展開はご存じのとおりで、中国側は態度もますます硬化させて、日本側を追い込んでいきました。フジタの社員4人がスパイ容疑で逮捕され、このスパイ容疑は死刑に相当する罪になりますから日本側も中国政府の異様に強い警告を感じ取る形となりました。
 フジタの社員は旧日本軍が中国各地に遺棄した化学兵器を発掘、回収して無毒化する事業に関わってその準備のため現地入りしていたといいます。日中間で合意した戦後処理事業の一環でまさに日中関係改善のために訪れていたわけで、それを利用して拘束するとは何という仕打ちか! そして日本のハイテク製品の生命線であるレアアースの実質輸出禁止措置がとられ、日本側もついに船長の解放に踏み切らざるを得ないという判断に達したのです。

 そして解放後、中国政府は今度は賠償と謝罪を求めるという驚くべき強硬策を取り続けています。2004年3月に、中国人7人が尖閣諸島に違法上陸して日本政府が彼らを国外退去させたときは中国はかような理不尽な要求はしていません。明らかに今回は違います。

 これら一連の経緯を考えてみると、中国漁船の巡視船への体当たり、また日本側の船長拘留という措置、それに伴って中国側の異例と思えるほどの反発という具合に話が綺麗に、
まるでシナリオに沿っているかのように進んできています。

 日本側としては、船員も船長もすぐにでも中国に送還したかったと思いますが、容疑を否認され、余りの悪質さに拘留せざるを得なくなりました。それに比べ中国側の手際よさは驚くほどで、事件後すぐに対日工作会議が開かれ、軍事、経済、外交、観光と次々と報復措置が決定されたということです。
 今回の事件で常に戸惑っているのは日本側で、その都度やむなく当たり前の対応をしてきただけなのですが、いつ間にか中国側と事を構える形となっています。そして結果的に、中国は声高らかに「尖閣諸島は我が国の領域だ!」「わが国の漁民を我が国の領海で日本の巡視船が逮捕するとは許せない!」と主張し始めているのです。今までは日本の領域として日本が管理していたのにいつ間にか中国の強い怒りに押されています。このわけのわからない事件をきかっけにして……?

中国の恐るべき真の狙いとは!?
 こう振り返ってみると、今回の事件は明らかに中国側の周到な仕掛けによるもので、中国はいよいよ尖閣諸島を本気で取りに来たと思っていいでしょう。中国側は領土問題を表に出したかったのです。戦国時代の争いではないですが、欲しいところはわけのわからない因縁(いんねん)をつけて喧嘩をふっかけ、脅し、それに従うなら綺麗に領土を戴き、逆らうなら戦さ、要するに戦うというわけです。この行為を巧妙に行ってきたのが今回の中国の行為であって、日本側ははっきりと真相を理解しておく必要があるでしょう。

 じっと今までは自らの経済発展に力を注いできた中国ですが、いよいよその発展を維持、拡大するためについに外に向かって大きく力を使い始めることに決めたようです。
機は熟したというか、経済的にも軍事的にも力をつけてきたわけですから、他国のことなど気にせず、自らの勢力範囲の拡大に乗り出そうということです。
このまま黙っていて平和的な手段や普通の方法では尖閣諸島を取ることはできません。立場は逆になりますが、戦前、日本が満州事変を起こしてそれをきかっけにして戦いを拡大させていったように、真の目的、この場合は資源確保のため尖閣諸島を奪い取ることですが、まずは謀略を使って事を起こすのが一番です。

そして実は、中国にとって尖閣諸島などまずは第一段階に過ぎないのです。次は沖縄、そして日本本土という風に中国の真の狙いは大中華圏の構築です。

 人民日報系の『環球時報』は9月25日に社説で、「国を治める経験の乏しい日本の現政府に、中国が軽率に対立できる国でないことを知らしめるべきだ」と主張したのです。
 市民運動出身の菅総理は中国側になめ切られています。夫人の伸子さんからまさに「小粒」と称せられたように、このような国際社会の修羅場は想像していなかったでしょう。
 「尖閣諸島は我が国の領土である。賠償に応じるつもりは全くない」と言ったものの、迫力はありませんでした。この局面では荷が重すぎるかもしれません。

 中国の温家宝首相は9月23日にニューヨークで、「中国は領土問題で一切譲歩しない!」と言明しました。中国の領土は誰が決めるのか? 勝手に自分の領土を決めて軍事力を背景に譲歩しないというのですからたまりません。
 
「組みしやすい」、中国政府は日本の新しい菅政権に対して思っていることでしょう。今回とことん強気に出てみて、まずは日本側の対応をみているに違いありません。菅政権だけではありません。日本の各政党、そして世論の動向を注意深く観察していることでしょう。

 米国はどう出るのか? 日米安保は機能するのか? 試しているのでしょう。どのようなことがあっても中国の野心は変わりません。いずれ日本を飲み込もうという腹です。

 拡張政策は中国の生きる道です。形を変えても帝国主義は生きているのです。今拡大を続ける中国はさらなる資源、領土、を必要としています。
13億人の人間を食わせなければなりません。発展し続けなければならないのです。国家が拡大すると共に支配地域の拡大は不可欠なのです。
“核心的利益”と位置付け、チベットやウイグルを弾圧したように、今度は牙をアジア全域、そして日本に向けてくるのです。そうすることが自分達が生き残っていく道と思っていることでしょう。
お人よしの日本も覚悟を決めてかかっていないと大変なことになっていきます。
日本は国力では中国にもアメリカにも対抗できません。二大国の狭間にあってどう振る舞っていくのか? したたかな外交と共に、国民に強い覚悟がなければ生き残っていけません。

 いずれ酷いインフレが世界を襲ってくることでしょう。日本も今では想像もできないような悲惨な事態に陥っていくことでしょう。しかしその時に一番困るのはどの国だと思いますか? 
実は13億の人口を抱える中国なのです。

経済成長の甘い蜜を知った中国人は貧乏や耐乏生活に後戻りできません。その時中国は、今の数倍の牙を向いて自分達の生き残りをかけて、日本に対峙してくるに違いありません。
その日は遠いようで実はもうすぐです。
今回日本中、あまりの中国の強行姿勢にびっくりしていることと思います。しかしこんなことはまだ序の口です。
いよいよ大国中国が本気で牙を向いてきたのです。事の流れは決して偶然ではありません。
中国側の予定通り事は運んでいるのです。「想定通り」ということです。もう日本人も平和ボケからは冷めなければなりません
今回のことははっきりと真の事情を認識し、来るべき驚愕する未来にどうすべきか? 日本人全体が胆を据えいかなければなりません。

 ますます膨張し続ける中国、いよいよ本性を見せてきました。9月27日に中国とロシアは首脳会談を開き、共同声明を発表、中露の尖閣、北方領土での共闘をみせつけました。まさに準備周到です。
一方、アメリカは何を思っているか? 中国が巨大化して世界を牛耳ることを許すと思いますか? 13億人の中国人が世界の資源を食い尽くすことを許すと思いますか? このままアメリカが世界のナンバー2になることを黙ってみていると思いますか?
 
アメリカVS中国、これから世界で起こってくる想像を絶したインフレが決定的な対立を生み出すでしょう。
彼らは雌雄を決するのは中東ですか? それともアメリカと中国の真ん中、太平洋ですか? 
}ちょうどいいところに絶好の紛争地帯ができました。尖閣は日本と中国だけの火薬庫でしょうか? そ
れとも米中激突の世界を恐怖に陥れる火薬庫となっていくのでしょうか? 
はっきりわかっていることは日本はアメリカの力を借りなければもはや領土は守れないという現実です。

(以上)

ということで・・・基本的に、中国の意図に焦点を当てての文章です。

まずですね・・・

「それら二度の突撃は、すべてビデオに収められ、刑事事件としての立件は必然である。と海上保安庁幹部は主張した」ということです。

は、本当なかどうか・・・
私も日本人ですので、本当だとそれなりに嬉しいです。

しかし、まだそれを見た人は一般人にはいない・・・
アメリカの手先である管政権下の内閣ですので、情報操作はうまいはずです・・・というか、うまいのはアメリカで、その指示通りにやっているはずです。

そうしますと、無いものでも、あれば効果があるものなら、「ある」という可能性は高いです。
一番簡単だったのは、そのビデオを早々に世界に公開 して、世界の世論を味方につける、と言うやり方だったわけで・・・
それはしなかった・・・理由はある、と言うでしょうが・・・

だってアポロですら月面に行っていないのに、特撮で月面に到着したかのような映像を作る国が後ろについているのです・・・
一応、本物のビデオを見るまでは100%は信用してはいません。

副島隆彦さんは、「日本の船が中国船を、追い詰めて強引に事件にした」というようなことを書いています。


もちろん、中国が領土を「拡げたい」ということも知っていますし、昔はロシアだって南下政策を取っていました・・・今でもでしょうが・・・
またアメリカが戦争でも何でもしてでも、お金が欲しい、と思っているのも分ります・・・
(アメリカはお金が無くては何もできない国です・・・日本はお金がなくても、何とかする国です。愛情とやる気です。)

 

こう振り返ってみると、今回の事件は明らかに中国側の周到な仕掛けによるもので、中国はいよいよ尖閣諸島を本気で取りに来たと思っていいでしょう。中国側は領土問題を表に出したかったのです。
戦国時代の争いではないですが、欲しいところはわけのわからない因縁(いんねん)をつけて喧嘩をふっかけ、脅し、それに従うなら綺麗に領土を戴き、逆らうなら戦さ、要するに戦うというわけです。
この行為を巧妙に行ってきたのが今回の中国の行為であって、日本側ははっきりと真相を理解しておく必要があるでしょう。

 

これはないのではないでしょうか・・・・
アメリカの安保の出方を見る・・・というのはですね、あるかもしれないのですが・・・


「聖書の暗号」の大事なポイント すばらしい「ミロクの世」はこのようにして創られる [単行本]
船井 幸雄 (著) 出版社: ヒカルランド (2010/9/14)

この本だと思いますが・・・中で船井幸雄さんは、「中国と日本が戦争をする可能性はない。なぜなら、中国共産党もキュウキュウとしていて、国を治めるのがやっとである。いつ何時、共産党による一党支配に対して、国民の不満が立ち上がっても不思議ではない状況である。それを押さえているのは、経済成長だけであり、日本と戦争をしたなら、大きな市場である日本への売上がなくなってしまい、領土どころではなく、現在の共産党の指導部の存在すら危ぶまれてしまうからだ」

と書かれていますが・・・私はこの意見には100%同意します。
おそらくそうなのだと思います。
ですので、中国は絶対に、日本と戦争はしません。

とは言え、領土というか、資源が欲しいというのは事実で・・・どこまでなら、日本と戦争にならずに済むのだろうか・・・という探りはあると思います。
ですので、

「組みしやすい」、中国政府は日本の新しい菅政権に対して思っていることでしょう。今回とことん強気に出てみて、まずは日本側の対応をみているに違いありません。菅政権だけではありません。日本の各政党、そして世論の動向を注意深く観察していることでしょう。

 米国はどう出るのか? 日米安保は機能するのか? 試しているのでしょう。どのようなことがあっても中国の野心は変わりません。いずれ日本を飲み込もうという腹です。

はあると思います。


ですので、ポイントは・・・中国と仲良くして、いかに一緒に自然資源を開発、使用していくような流れに持ち込めるか・・・
でしょう。

もちろん、例の海底ガスで、一度ひどい目にあっていますので、簡単ではないことは分っています。
ただし、時流があります・・・

中国の上層部も、日本と仲良くしなくてはどうしようもいない状況になるのかもしれません。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?





さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

オリジナルな意識は存在しない?   
「神のなせる技なり」の第二章ではオレンジ色の容子が出てきます。彼女は智也の無意識を具象化したものです。
 最後のほうの場面を出します。
 
 
「ところで英語のノートは?」
「いっけなーい。智也に貸すんだっけ。私、ロッカーに置いてきちゃった。待ってて、取ってくるから」
 そう言うと、容子は走りだした。
 赤いチェックのスカートから伸びた脚が眩しかった。智也はもう一度容子を抱きしめたい衝動を抑えながら、イチョウの葉を拾おうとした。その瞬間、智也はもうひとりの自分の声を聞いたような気がした。
「オレンジ色の私を忘れないで……」
 智也は容子のあとを追った。先端技術棟を走っていくと、イチョウの落ち葉が多くなった。
智也は今までも何度も容子を抱きしめたいと思ったことはあったが、実際に行動に移したことはなかった。そういう衝動は、意志で抑えるものだと思っていた。
 容子がコンピュータルームに入ろうとしている。
「容子ー!」
 振り向いた容子が驚いた顔で智也を見ている。
「智也、このイチョウの葉も……」
 容子がしゃべり終わらないうちに、智也は容子を抱きしめた。鞄を持っていた容子の一方の腕をそのまま抱いてしまったため、うまく抱けているとは思えなかった。
「そんなこと、どうでもいいの」
 もうひとりの自分の声がまた聞こえた。
 
 
『智也はもう一度容子を抱きしめたい衝動を抑えながら』という部分ですが、抱きしめたい衝動は普通は無意識と考えられます。そして衝動を抑えるのは意識と考えられます。
 でもすべての意識は無意識から0.5秒遅れているはずです。
 だとすれば、衝動を抑えるというのも、無意識から出ていると考えるのが普通ではないでしょうか?
 
 つまりオリジナルな意識は無いのではないかと思います。
 逆に言えば、オリジナルな意識が存在すれば、私たちは自由になることができます。
 でもすべてが無意識の配下にあるからこそ、私たちは不自由なのです。
 
 だから、昨書いた「意識→無意識→意識」というのは、とてもヘンな仮説なのです。
 

(以上)

ということです。

仮説ですが・・・以前、アドリブソロを取る時に、「どのタイミングでフレーズが浮かんでそれを引いているのだろうか?」ということを考えていた時期がある、と言う話を書きました。

アドリブソロとは・・・普通は譜面になっているものを、暗譜(譜面を暗記すること)したり、譜面を見ながら楽器を弾くのですが、アドリブソロとは、コードなりが決まっていて、その場でフレーズを作りながら演奏することです。
もちろん100%オリジナルのフレーズではなく、ある程度アドリブソロ用に練習しているフレーズなども使うわけですが、それでも、人によりますが、50〜80%はその場で作ったフレーズを演奏します。

となりますと、作ってから・・・あるいは頭に浮かんでから、それが手の神経に伝わって引く、ということになりまして・・・
もちろん、ドラムとかベースとかも一緒に演奏していますので、それにあわせなくてはいけません。

そうしますと、当然演奏する前には、フレーズが決まっているわけです。
フレーズでないとしても、今「ラ」という音を引くなら、それより前に「ラ」を演奏するということは決定しているわけです。

ですので・・・無意識は意識の0.5秒前に出ている・・・これは科学的、医学的にそうなんだそうですが・・・
そうしますと、アドリブソロの際には、暗譜で演奏するのよりさらに0.5秒なり前に、音を決定するという作業の無意識が出ているのでしょう。
というか実際の感じでは、ある程度塊になって・・・1小節とか1フレーズとか・・・単位はどこまでか、その時によりますが出てくる(決定される)ようか感触がありますし・・・その前の音を、フレーズを出したときの手の位置で、ある意味、自分の音楽的能力(テクニック、理論)の範囲で、次に手が動く方向が、数方向に限られてきますので、その意味でも意一音一音、演奏の前に決めている、と言う感じではなく、正に、その音を引かなくてはならないような感じになっている・・・運命が決まっているかのような部分もありまして、ですので、全ての音が音を出す0.5秒前に無意識で決定されているというよりは、1フレーズなりを弾く、作るその時だけ0.5秒前に決定作業がなされて、その1フレーズなり1塊なりが終わり、次の塊を決定する時に、また決定が行われ、というような感じでして・・・その意味では、まったくやったことが無い人が心配をするほど、ものすごく忙しい作業でもないのですが、そうとは言え、ある程度慣れるまではそれなりに練習のいる作業でもあります。

で・・・これを振り返ってみますと・・・
無意識(A)→意識(B)
□□□□□□意識(B)→無意識(C)
□□□□□□□□□□□無意識(C)→意識(D)・・・

のような感じで・・・無意識(A)から始まり、次の無意識(C)は、、前の無意識(A)によって決定された意識(B)により触発されて出されている・・・というような感覚があります。



ただ思考だけですと・・・無意識→意識、無意識→意識・・・の繰り返しで、結局のところ、意識は関係なく、全て無意識で完結してしまうのですが、こと演奏のような行動が入りますと、無意識→意識、で決定された行動(音を演奏する)を取りますと、次に弾く音というのは、人にもよりますが、どんな音でも弾けるわけではなく、その音を出したことによる手の位置である程度制限されますので、その手の位置という事実により、無意識がある程度の制限を受け、次の無意識を出すことになるように感じます。

それを違う言い方をすれば、無意識→意識、そして次の無意識は、「前の意識」というか、「前の無意識→意識」によってなされた「3次元的事実の制限」を受ける、影響を受ける、それに適したような調整をして次の無意識を起こす・・・

もっと言うと、他の演奏者が出している音、フレーズによっても、適した音が変わりますので、無意識は、その事実に対しても調整をして次の無意識を出しているだろうと思いますが。


 意識が無意識を動かしている  
 通信ならば、双方向であることが多いです。 では意識から無意識への通信は、たとえばどんなときでしょうか?
 
 六爻占術でコインを振るときだと思います。  占いたいことを思うのは、意識です。
 
そしてそれを解読して無意識の世界に送るのだと思います。
 無意識は自動的に時空をサーチします。
 すると占いたい場がやってくるのです。  卦を出し、判断するのは意識です。
 
 つまり六爻占術は次のルートを取るのだと思います。
 
 意識→無意識→意識
 
 考えてみればすごいことです。   意識が無意識を動かしているのですから



が昨日の森田健さんの書き込みですが・・・

この意味では、「手の位置」あるいは「ほかの人が出した音」が、無意識を動かしているとも言えます。




抱きしめたい衝動は普通は無意識と考えられます。そして衝動を抑えるのは意識と考えられます。
 でもすべての意識は無意識から0.5秒遅れているはずです。
 だとすれば、衝動を抑えるというのも、無意識から出ていると考えるのが普通ではないでしょうか?
 

ですが・・・

抱きしめたい衝動は普通は無意識と考えられます。そして衝動を抑えるのは意識と考えられます。

だけですと、話は比較的簡単なのですが・・・

でもすべての意識は無意識から0.5秒遅れているはずです。
 だとすれば、衝動を抑えるというのも、無意識から出ていると考えるのが普通ではないでしょうか?
 

の前提で上記全てを書いていますが・・・
やはりパラレルワールド説なのでしょうか・・・

「抱きしめたい」という衝動も無意識、
そして、「押さえる」という衝動もまた無意識・・・

しかし、この2つの出所が違うかもしれない、というのはどうでしょうか・・・
場合によっては「押さえたい」という衝動を感じられない人もいるのかもしれません。
出てはいるのです。

しかし、出所Aから出た「押さえたい」という衝動を感じられない場合は、そのまま「抱きしめる」。
あるいは出所Bもあって、「でもやっぱり抱きしめる」であり・・・

これは、ひょっとすると、ずっと無意識を「聞いている」(?)と、一生続くのかもしれませんが・・・どうでしょうか?

どこで、聞くのを止めるか・・・果たしてその選択というのは意識でしているのかどうか分りませんが・・・
いずれいにしても、選択したそれぞれの状況で、それぞれの世界があり、それが正に、パラレルワールドかもしれませんが・・・
よく分りません・・・単なる思いつきですが・・・


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


10月3日
 
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101003/biz1010031933007-n1.htm によりますと・・・
(引用)

社員食堂に野菜工場 エスペック、屋内設置「プラントセラー」展開

2010.10.3 19:28

 環境試験器メーカー、エスペックはディスプレー用の水栽培方式の野菜育成装置「プラントセラー」の事業強化に乗り出す。レストランや社員食堂に置けるほか、新鮮な野菜を味わえるのが特徴で海外でも展開する。平成24年にこの事業の売上高を現在の約4・5倍に当たる18億円まで引き上げる計画だ。

 プラントセラーは“野菜のいけす”とも呼ばれており、リーフレタスやサラダ菜といった葉物類に適し、60株程度を育成できる。種から収穫までの期間は約45日間だ。店舗内のスペースに設置できるよう幅と奥行きは69センチ、高さ190センチとする。

 中心モデルの価格(標準仕様)は約120万円だが、リースを中心とする見通しだ。たとえば7年間リースの場合、1カ月当たりのリース料は約1万5000円。海外では寒冷地や乾燥地を中心に販売を行う見込みだ。

 プラントセラーをつくる工場には、育成環境を制御する技術が欠かせない。同社は環境試験器のトップメーカーで制御技術を得意としており、これを武器に受注攻勢をかけることにしている。

(以上)

その内ですね・・・スーパーマーケットにはこの種の機会が置かれるのが普通になるでしょうね。
もう置いてあるところもあることでしょう。

飲食業では、もうあるようです。
これもですね・・・すべての飲食店で置かれるようになるかもしれないですね・・・
そうでなくとも、レストランなどがたくさん入っているビルに1台とかですね・・・
そうんな風になるのではないでしょうか?


もっと安くなると一家に一台・・・
NHKの例の海外を旅する番組で、中国の時に、お湯を売っている家がありましたが・・・まあ、ずいぶん安いようでしたが、一家に一台でなくとも、とも、町内に一台あると便利ですね・・・

現在のように野菜が異常に高い時などは便利ですね。

本当に高くてですね・・・いよいよ100円ローソンですら、キャベツまるごとで100円は無理になってきたようでして・・・
普通のスーパーですと、今日3件行きましたが、キャベツ半分で120円なら安い方ですね・・・
私は白菜4分の1が100円でセールでしたので、買って来ましたが・・・

キノコ類ですら高くなっていてですね・・・唯一エノキダケだけが100円を保っていまして、他の、シメジでも何でも、120円150円・・・そんな感じです。

もやしが売れていますね・・・一袋25円〜70円くらいですが・・・

ピーマン、ニンジンなどは、少し前は安かったのですが、今は結構高いです。
それでも、ピーマンはひとつ25円くらいで売っているときもありますが・・・

長ネギは、余り値段が変わっていませんでしょうか・・・3本150円くらいで売っていました。

玉ねぎは比較的安く・・・先達て東急ストアで4つ100円でしたので買ってきまして、3つ入れてカレーを作りました。
一度作ると4,5日持ちまして、今日はそれでカレーうどんを作りました(笑)。

見ていてですね・・・肉は安いのですね・・・
それでも、生肉だけは買わないようにしよう、と思っていまして・・・惣菜かベーコン、ハムの系統を買ったりしますが・・・
それとどうもですね・・・牛は食べませんが、鳥を食べると何かですね・・・運が今一かな・・・と・・・
ですので、申し訳ないですが、豚肉系しか購入しないようにしています・・・
今日、チキンカツが安かったのですが(笑)・・・

ちなみに、明治学院の食堂・・・私のいた頃は・・・カツどんはチキンカツでした。
昔から鳥のほうが安いですので・・・
300円くらいでしたでしょうか?

バブル直前ですが、それでも、学生は基本的には、そういう生活ですね・・・私の時代は。

以上、野菜が高いので、こういう機械があるといいな、という話でした。

 

 

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101003/erp1010032253011-n1.htm によりますと・・・
(引用)

ドイツが第1次大戦の賠償金完済 終結から92年後に

2010.10.3 22:50

 ドイツ財務省は3日、第1次世界大戦(1914〜18年)の戦後処理を定めたベルサイユ条約などで敗戦国のドイツに科された賠償金のうち、最後まで残っていた国債利子分の約7千万ユーロ(約80億円)の支払いを完了した。大戦終結から92年後にようやく払い終えたことになる。同国の主要メディアが報じた。

 第1大戦後の大不況を背景に誕生したナチス政権が賠償金の支払いを拒否したことや、53年の「ロンドン協定」でドイツ統一まで支払いが猶予されたことから、完済が遅れていた。(共同)

(以上)

ということで・・内容は、それ自体が何かに大きく影響するかどうか分りませんが・・・
何か時代の区切りという意味で、象徴的だな・・・と・・・
こういうのは、結構、ゲン担ぎではなく、結構意味があるように感じています。
すべたがフラクタルですので・・・

実際、第一次世界大戦というのは、何かそれ自体、何かの区切りの象徴のように感じまして・・・それにまつわるなにかが終わる、というのは、何か感じます。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101003-00000011-san-polによりますと・・・

(引用)

日米軍事演習で「尖閣奪還作戦」 中国の不法占拠想定

産経新聞 10月3日(日)7時56分配信

 【ワシントン=佐々木類】日米両防衛当局が、11月のオバマ米大統領の来日直後から、米海軍と海上自衛隊を中心に空母ジョージ・ワシントンも参加しての大規模な統合演習を実施することが明らかになった。作戦の柱は、沖縄・尖閣諸島近海での中国漁船衝突事件を受けた「尖閣奪還作戦」。大統領来日のタイミングに合わせ統合演習を実施することにより、強固な日米同盟を国際社会に印象付け、東シナ海での活動を活発化させる中国軍を牽制(けんせい)する狙いがある。
 
(以下略)

まあですね・・・管政権になれば、こういう事態が起きることは何となく分っていたわけですが・・・

 

副島隆彦さんhttp://www.snsi.jp/bbs/page/1/ をもう一度引用しておきます。
(引用)

[95]「検察官を検察官が逮捕する」歓迎すべき状況に突入。それと尖閣諸島沖の中国漁船の拿捕(だほ)劇の大失敗のこと。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2010-09-27 05:12:48

(略)

 9月7日の、尖閣諸島沖での日本の海上保安庁 (米国の コースト・ガードに相当する。
本当は、日本の海上自衛隊が、コースト・ガード並み) が、計画的に、あの辺にたくさん来ている中国漁船のうちの一隻を、上手に、両側から挟みこんで、「アメリカ海軍による指導のまま」 海上保安庁の 二隻が、両方から接近して、

 中国漁船が当然、必死で逃げようとするのを、両方の巡視船(それもかなりの大型) にぶつけさせながら、動物狩りのように、追い込んで、捕まえました。 
そして、 日中の国境、排他的経済水域、領土問題の紛争として、大きく、浮かび上がらせる計画を、アメリカの リチャード・アーミテージという、

 おそろしい、CIAと米特殊軍の 司令官である、”本当の麻薬(アヘン)王” (ベトナム戦争でも、”黄金の三角地帯”でも、南米コロンビアのコカイン・カルテルでも) である、この 男が、日本の 次の傀儡(かいらい)首相に決まっている、前原誠司 をあやつって、 計画的に、こういうことをしました。 

 それは、9月1日の、伊豆の下田港の沖で行われた、「防災の日」という奇妙奇天烈な日の、実質、日米合同(海上)軍事演習で、練習したことを、そのまま、9月7日に、場所を移動して、実行したものです。

 仙谷由人から、8月31日に、菅直人は、耳打ちされて、「代表選挙は、必ず勝つように仕組んであるから、安心せよ」と、その前の数日、ぐらついていた気持ちが 落ち着いて、それで、アメリカの下僕の、悪人になり尽くす決意も新たに、菅直人は、意気揚々と、下田に、観閲式に行きました。 

 前原が、外務大臣(つまり、次の日本首相)になる、お披露目(ひろめ)として、同じく次の米大統領である、ヒラリー・クリントンに24日に会うための、お土産(みやげ)として、この事件を、この馬鹿たちが、仕組みました。

 私の、中国研究本 の3冊目 の書名 は、「米中激突」 に、この7月に、新疆ウイグルに調査旅行に行ったときに、私は決めました。 こういうやらせの事件を、こいつらは起こすだろうと、私には、分かっていました。 
それで、日本国民をぞっとさせるという筋書きです。それは、確かに、お上手でした。パチパチの拍手ものです。 日本国民は、こういう時は、本当に青ざめます。あなたも、そうでしょう。 

 私、副島隆彦は、日本の国家戦略家(ナショナル・ストラテジスト)として、常にこういう事態を予想して、いつも泰然(たいぜん)としています。

 私の結論を言います。 日本は、実は、これらの軍事衝突の前哨(ぜんしょう、スカーミッシュ)事件の当事者ではありません。日本は、脇役(わきやく、バイプレイヤー)でしかありません。
なぜなら、日本は、アメリカ帝国の属国であり、日本独自の主張と決断を持とうにも持たせて貰えないからです。それが、真実です。日本には、当事者能力が有りません

 ですから、私の大きな決断は、20年前から、常に、ずっと、以下のとおりです。
もし、東シナ海で、中国軍とアメリカ軍が、軍事衝突する時には、 日本は、静観します。 どちらの肩も持ちません。 中立の立場に立ちます。 
そして、両国の政府および海軍の 無謀な、軍事行動を、諌(いさ)めます。 なんなら停戦(シーズ・ファイア)と平和交渉(ピース・トークス)の仲介役を、やるべきでしょう

(以上)



有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000037-mai-bus_all によりますと・・・
(引用)

<パナソニック>楽天と提携 次世代テレビ開発へ

毎日新聞 10月2日(土)16時19分配信

 パナソニックが楽天と提携し、電子商取引に対応した次世代の薄型テレビを共同開発することが2日、明らかになった。プラズマテレビ「ビエラ」を大容量インターネットに接続し、簡単なリモコン操作で商品を購入できる機能を開発。パソコンのような複雑な操作をしなくても、国内最大のインターネット商店街「楽天市場」を高画質のテレビ動画で楽しめ、リモコンで商品を注文できるようにする。共同開発の次世代テレビは国内外で11年末に発売する。

 両社は10月上旬に発表する。パナソニックは家族が集まる居間の中心に位置するテレビとリモコンの機能を高め、パソコンよりも簡単に使いこなせる先端機器とすることを目指している。03年にネットに接続できる薄型テレビを発売し、検索などパソコンに近い機能をテレビに持たせたところ、居間で電子商取引を楽しむ家族のニーズが高いことが判明。この分野のノウハウをもつ楽天に共同開発を打診した。

 これに対して、楽天は「パナソニックのブランド力を借りて世界進出を拡大するチャンス」と快諾。楽天市場は食料品や化粧品など幅広い業種の約3万3000店が出店し、会員は全国に約6500万人いるものの、
20〜30歳代がユーザーの中心で、50歳代以上の顧客開拓が課題となっていた。テレビとリモコンの操作なら、パソコンになじみの薄い富裕層の中高年層も取り込めると判断した。

 現在のパソコンは動画よりも静止画が中心。テレビであれば大量の動画配信が可能となり、パナソニックが得意とする3D(三次元)など高画質・大画面の動画でネットショッピングを楽しむことができる。楽天はビエラ向けに特化した楽天市場の配信も検討しており、専門チャンネルのテレビ通販などと合わせ、楽天が目指す「放送と通信の融合」が進む可能性がある。

 楽天市場の売上高は8002億円(09年度)で、大手百貨店に匹敵する。居間で子どもからお年寄りまで、テレビを見ながらのネットショッピングが一般化すれば、将来的に日常の買い物もテレビのリモコンで済ますことができ、新たな「流通革命」が起きる可能性もある。【清水直樹】
 
(以上)


無意識に、暗いニュースを避けて選んでいるようですが・・・

でですね・・・こういうテレビは結構、何年かに一度登場するのですね・・・
今回のは、楽天専用のようですが・・・

大抵PC側の機能の発展が早過ぎて、ブラウザの機能が追いつかずに、それまで、のような感じなのだと想像しますが・・・

で・・・
20〜30歳代がユーザーの中心で、50歳代以上の顧客開拓が課題となっていた。テレビとリモコンの操作なら、パソコンになじみの薄い富裕層の中高年層も取り込めると判断した。

なのですが・・・
どうなのでしょう・・・私の世代は完全にもう、PCは普通です。
50歳でぎりぎりでしょうか・・・

その意味では確かに50歳以上の方々を取り込めますと、良いのかもしれませんが・・・
おそらく無理じゃないでしょうか?
私はPC慣れもありますが、それだけではないような気がしますが・・・

私ヤフオクでよく者を売りますが・・・結構買ってくれる人は、年齢層が広く、50歳近い方もいますね・・・
オーディオとか、CDとか・・・楽器なんかは、若い人が多いですが・・・

楽天でモノを買ったことは・・・数回ありますね・・・でも・・・まあアマゾンがですね・・・送料無料で、しかも販売価格も安い、ときていますので・・・新品をネットで買う時は、アマゾンが多いですね・・・初期はそうでもなかったですが・・・
スピーカーケーブルなんかですね・・・電気の専門店のようなサイトで買いましたが、想像するに、ちょっとでも売れるとなりますと、アマゾンが進出するのですね・・・その分野に・・・

ですので、アマゾンで揃わないものはほとんどない・・・
あるとすれば、中古品、それはヤフオクで、となります。

アマゾンでも中古は買えますが・・・ベストセラーになった本、DVDなどはものすごく安いものがある時もありますが、基本的には、そうそう安くもないです。


それと個人的イメージでいいますと、楽天は嫌です。
例の、出店ショップへの手数料を、いきなり値上げした時がありましたよね・・・
もうあれでですね・・・そういう得意先がいたらと思うと、もう・・・ものすごく嫌な気分になりまして・・・
基本的に何か近寄りたくない・・・と言う感じがありますね・・・
しかも、社長が出てきて、社内共通語を英語にするとか・・・

こういう会社のカラーは、中年以上には受けないでしょうね・・・
嫌ですもん。

ですので、そこら変の・・・会社のカラーを、グローバリスト系から、ジャパネスク系に変更しない限りは、現在の50歳以上の方々からの印象というのは、きっと良くないでしょうね。

想像ですが。

だってですね・・・昭和39年生まれの私の常識でいいますと、いきなり手数料を上げたり、社内用語を英語にしたり、2位の成績を収めた昭和の代表的な顔、スターの1人である野村監督を年齢が・・・と言って首にしたり・・・というのは、非常識なのです。
ですので、一般的な、私より年上の方々にとっては、私が感じることの何割増しかで「非常識度」を感じていることでしょう。
非常識・・・あるいは昭和世代の「敵」とでも言うのでしょうか・・・
(野村さんは、私の中では王、長島に匹敵しますよ、スター度は。張本さんよりは上だと思います)

本当に、グローバリストとIT関係企業の人間の頭の中は、我々には理解不能な部分が多いです。


まあ、別に楽天に縁があるわけでもないですので、余計なことを教える必要もないのでしょうけれども・・・

そう



←本音で生きよう [単行本]
船井幸雄 (著) 出版社: ビジネス社 (2010/9/10)

 

この本の中でも、船井幸雄さんが「最近、社内語を英語にしようという変な社長が現れました。日本語の言霊が大切であるにも関わらず」というような内容を書いていますが・・・


それと・・・50歳以上の方々が、一体何をネットで買うのか・・・
中古品以外ですね・・・
アマゾンで買えないもの以外ですね・・・

恐らくないと思いますが・・・
ほとんど無いのではないでしょうか?
レアな趣味グッズか・・・奥さんに分らないように買うエッチなDVDか・・・

服の類は絶対買わないと思います。
相当に、「服はお店で着てみないと分らない」という概念が付いています。

楽器でもソウなのですが・・・
少なくとも私の世代では、実際手にとって見ないと、品質が不安な時代だったのですね・・・
本当に粗悪品がありまして・・・
ディスカウントショップでも、昔よく失敗していました・・・安いカセットテープとか時計とか・・・ありましたが、本当に品質が悪くてですね・・・あっという間に壊れるとか・・・

今でこそ、中国製品がありまして、服でも楽器でも何でも・・・電気製品でも、安くとも品質が良い・・・日本人が監修しているので・・・ということで、安心できる面もあるのですが、私以上世代では、安かろう悪かろう、でして・・・手に取ってみないと分らない、というより、安いものは悪いもの、で90%以上確かだったのです。

そういう生活を長年していますので、品質を考えなくて済む本とかそういうもの以外は、なかなか買わないのが普通、常識だと思うのです。

また、通販での詐欺事件などを、ニュースで何十年も見せられていますので、「通販では買うべきではない」、という概念も付いています。


それに加えて、株でよく話題になる、会社のカラーが、上記に書いたような感じ・・・50歳以上の方々にとっては、「変な会社に違いない。買うべきでは無い」と確信するに相応しい条件がそろっているかな・・・と思います。

何かですね・・・横井秀樹さんのことを時々書きますが、我々以上の年代にとっては、少なくとも外に出てきている情報だけで判断すると、「何か横井秀樹さんみたいだ」に近いものがあるのですね・・・

ですので・・・おそらくですね・・・効率的には、50歳以上の方々の売上を上げようと言うことは、余り考えない方が良いのではないでしょうか?

もしあるとするなら・・・1年間くらいですね・・・50歳以上の方々だけ、完全保証します・・・
品質に問題があれば、楽天で完全返品・返金を保証します、とかですね・・・そこまでして、信用してもらう・・・という感じでしょうか?

それと、会社のイメージを大きく変更する・・・日本的なこと、拝金的でないこと・・・こういうことを嘘でもいいからやって50代以上の普通の人達に見せる・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?



ちなみに、ヤフーは楽天と違うの?となりますが・・・
中身は一緒だと思うのですが、少なくとも、ひとつは楽天のように、昭和世代を敵に回すような言動を表に出さない・・・
それと私の場合は、オークションだけですので、売買相手が個人の場合が多いのですね・・・ですので、あまりヤフーが介在してこない・・・
これは結構大きな違いではないでしょうか?








さて・・・にんげんクラブの会員ページに、船井勝仁ウイークリーレポート、というのがありまして・・・
そこで、船井勝仁さんが日経新聞を少しだけ持ち上げている内容を書いているのですが・・・まあ、仕事の付き合いがあるんだから、それくらいはいいのだと思いますが・・・

そこで、
「船井総研にいた頃は人事情報もチェックして、取引先企業の人事異動を見落とさない様にしていました。」
と書いていまして、最初ですね、これを読んだ時にですね・・・

「ふざけんじゃないよ、自分は、そんなお偉方のことなんか気にするようなサラリーマン生活をしたことなんかねえよ。貴族かそりゃ?」とか思ったのですが・・・よくよく考えてみますと・・・
私はカイルアがどうした、とか、オーストラリア大使館がどうしたとかですね、そんなことを書きましても、同じように感じる方もいるわけして・・・
増して経営コンサルタント会社で働いていれば、当たり前のことでして・・・

いかんな・・・と(笑)。
ちょっと反省したわけですが・・・

それだけです。


そういえばですね・・・「お偉方のことなんか」を変換したら「こと」が「琴」で出てきまして・・・
先ほどテレビで琴の演奏をやっていたのですね・・・
で、私は昔から、琴の音を聞いても、ぜんぜん良くないのです、つまらない。

でも、そんなつまらないものが残り続けるはずがないしな・・・西洋音楽の話をこの間書いたが、その方達と同じくらいの練習、修行をしている方なんだろうし、今演奏している方は・・・と思いまして・・・

で、試しに音を大きくしてみたのです・・・今テレビには、結構いいスピーカーを接続していまして、スピーカーの方が高いのではないかと思うくらいですが(それはないか)・・・
で、感じたのは、ことはですね・・・小さい、普通の音では分らなかったのですが、結構細かにチョーキングをしているのですね・・・

そして、どうもこれが「味」になっているのです。
ギターなどでは、チョーキングしても、それほど大きく音量が変わりませんので、聞こえるのですが、琴は聞こえにくいですね・・・大きくしませんと。

「琴」はですね、、このチョーキングを聞こえるくらいの音量にしませんと、よさが分らないようです・・・
結構良くてですね、しばらく聞いてしまいましたが・・・

みなさんも、次に琴を聞く機会がありましたら、大きな音で聞かれたらいかがでしょうか?
(聞いて見れ下さい、と書くと、嫌がる人もいるのが3次元です)


 









さて、森田健さんですが・・・
(引用

 

もりけん
現代アートと意識と無意識
  
 さきほど、現代アートがテーマのドキュメンタリー映画を見ました。
 作品が次々に紹介されるのですが、その中には何も書いていないカンバスがあったりします。
 それが額に納まっているのです。
 あ、カンバスは白く塗ってありましたので、アートとしての手は施されています。
 
 作品を見てほとんど理解不能ですが、アートとしての価値はどれも、とても高いのです。
 
 テレビ局のレポーターが解説をする場面がありました。
 レポーターは間違えて作品を逆向きに写してしまいます。
 するとインタビューされている人が
「逆よ」
 と言います。レポーターは
「でも、これでも同じだと思うれど」
 とか言います(笑)。
 見ている私も
「同感です」
 とか言いそうになります。でも作品を作った人は
「逆よ」
 と言います。レポーターは少しキレて
「その理由を言ってください」
 とか言います。アーティストは
「言葉では説明できません」
 と言います。
 
 さて、こういった現代アートの場合、意識はどう働いているのでしょうか?
 写実的な絵なら、「美しい」とか「本物みたいだ」とか言えます。
 その場合、無意識からの信号を意識で言語化しているのだと思います。しかし現代アートというのは、意識を吹っ飛ばしているような感じもあります。
 
 分かる人だけに分かる・・なんか選民意識みたいな感じがして僕は現代アートが好きではありません(爆)

2010/10/03 19:55:48

(以上)

ということです。


で・・・私は絵は分りませんが・・・音楽で言うと、現代アートと言えば、前衛ですとか、フリージャズのようなものに近いのだろうと思いますが・・・

私的には、やりたい人はやればいい。本音で自分が言いと思ったものをやればいい、と思っていまして・・・

ただ、こと個人的には、私はフリージャズとか、前衛とかは苦手でして、そこまで行かなくとも、モダンジャズですら、ちょっとモダンすぎますと苦手です・・・

ただ、どちらが上とかしたとかないとすれば、そういうのをやっている人は、分り安いものが苦手・・・出きたとしても長くやっていられないわけでしょうから・・・それはそれで、いいのではないだろうか?と感じます。

確かに山下洋輔さんでも、普通のモダンジャズも弾けるのです・・・
ただ・・・そういうのをずっとやってはいられないのだろうと思います。

私だって、30分くらいでしたら、よくいるエゴいサラリーマンみたいなこともできますし、1日くらいでしたら、国家公務員のようなこともできますが・・・まあ・・・長くはできませんね。


ですので・・・悪いですが・・・小野洋子さんのやっているような音楽は好きではないですし、ビートルズの人気の「ホワイトアルバム」が、嫌いなのは、あの「ナンバー9」というのが入っているからで・・・
逆にインストメンタルの「フライング」という曲が入っている「マジカル・ミステリー・ツアー」というアルバムが普通に聞けるのは、私はインストメンタルが好きで、入っていたとしてもなんとも思わないからでして、嫌いな人は、私のホワイト・アルバムと同じ理由で嫌いかもしれません。


「分る人にだけわかる・・・」というか・・・上記のような感じですので、「分る人が多いか」「少ないか」ということだけでありますので、あまりどうこう思いませんが・・・


ただ、私は、なぜか分り安いものの方が好きである・・・とは言え、自分でそう思っているだけで、他の人が本当に私の分るものを分り安いと感じているかどうかと言えば、そうでもないような場面もあります。


そういえばこんなことがありまして・・・

例の上場企業ですが・・・最初、S社の民生品、家電ですね・・・そこのサポートをしている部署で研修のようなことをしました。
で、私は特機と呼ばれる商品の営業を以前していまして・・・そして、私はその会社の中では、理系でもありませんし、他のメーカーから転職してきたわけでもありませんので、初め知識も何も無く、勉強して、それでも、「分らなかったので苦しかった」という経験がりますので、商品説明などは専門的知識が無い人にでも分り安いことを心がけていまして、実際それで売上も上がっていたのですが・・・
で、その経験を元に、その研修を受けましたら、そのオフィスで私の会社の人間としては一番偉い奴が、「そんなに難しいことを言うな」「それはマニアックだ」なので「お前のようなやつは迷惑だ」と言う感じなのですね・・・

よくよく後で情報を集めますと、以前アルバイトでコンピューターマニアのような人がいて、その人が問合せの対応で、まあ、メーカーでしたら言ってはいけないようなことを、お客さんに教えたりしまして相当迷惑だった、と言う経験があるようなのです。

で、まあ人間は自分の経験から何事も推測する生き物のようでして・・・
私が、要するにその人にとって未知な知識を持っていたので、そのPCマニアの人間と同種の生き物だと判断したようなのですね・・・

ですの本当に不条理なことを言われましたし、それでもこちらは、ニコヤカに、冗談などを交えて何とか仲良くしようと思いましたが・・・それでも・・・まあほとんど喧嘩を売られていたに近いですね・・・

おそらく・・・普通でしたら、あそこで大喧嘩が始まっていたのですが、数ヶ月前に例の牧師と喧嘩したばかりですし、その会社の取締役が肉親の知り合いでしたので、がまんしたのですね・・・お金も欲しかったですし・・・
(辞めるまで、私が取締役と知り合いだということは、ほとんどだれにも言いませんでした。意地もありますし、そういうのが格好悪いと思いましたので)

まあ・・・更によくよく調べますと・・・そのトップのやつは心臓に少し病気があるらしくて、同じ年くらいの私が赴任してきたということは、その人を追い出して取って代わるための会社側の思惑だとも思っていたようなのです。
で、意地悪して、何とか阻止しようと・・・

そんなこと知ったことではなくてですね・・・
後でそういうことを知ったからまだしも、ぜんぜん知らないで、いきなり喧嘩腰でしかも私の過去を全部否定するようなことまで言いやがりまして・・・
もうあの時点で、すでに、相当参りました・・・喧嘩して3ヶ月で止めてしまえば、良かったのかもしれませんし・・・よく分りません。
それでも、転勤まで3年以上そこにいました・・・


そうそう、追記していますが、思い出しついでにできるだけ本音で全部書きますが・・・
仲良くしようと思ってですね、私の弾いたピアノですとか、作った曲をCD−Rにして、そいつも含めてたくさんの人に上げたのです・・・
そうしたら、その自分の会社のそのオフィスのトップのやつ(S社ではないということ)がですね・・・結婚したばかりだったのですが、奥さんがピアニスト・・・ポピュラー系ですね・・・私と一緒です・・・のようで・・・「へえ?俺の奥さんピアニストだよ?」とか言うのですね?
当時私はある意味現役ですので・・・その半年前には、仙台でいくつもお金をもらってピアノの仕事もしていましたので・・・いくらか話を聞きますと、音楽をやっている人ならだれでも分るように、ほんのちょっとの立場の差で、それでプロと名乗っているかどうかくらいでして・・・それでも、その人はぜんぜん理解背せず「こんなもの聴けねえよ、素人のピアノだろ?」くらいの勢いなのです。

「お前な・・・、俺が何とか仲良くようと思っているのが分らないのか?お前は何をしたら、素直になるんだ?」
という感じで、もう・・・そりゃ、そりゃ・・・

で・・・その後、ピアノを弾くのを止めました・・・
それで、再開したのが、2,3年前ですね・・・

で・・・もう、心が傷つきますと、後は全部だめでして・・・経営者の方々はこういうのを分っているでしょうか?リーダーでもそうですが・・・

心が傷つくと、全部運が悪くなっていくのです。


まったく、本当は・・・今でもけりをつけに乗り込みたいくらいなのです。


もう本音で何でも書いてしまいますが・・・
そのオフィスにいた最後の方なんかですね・・・・
要するに私の心が相当参っていますので、当然いろいろなのでしょう・・・顔付きもおかしいでしょうし、何か誤解も相当されていたでしょう・・・
S社の結構中堅の社員(私が38歳くらいで、そいつが45歳くらいでしょうか)・・・もちろん私のいた部署ではないですが・・・なんかですね、オフィスの中で、隣の島にいる私に聞こえるように、私の前いた会社の名前を出してですね・・・「○○なんて、S社の天下り先じゃねえか!!・・・ケッ!」とか言うのですね・・・聞こえるように・・・他のS社の社員もたくさんいるのに・・・

(確かにそういう面もあるのですが:笑。でも言うか?おい?お前さ、一流大学出てるんだろう?S社の面接通ったんだろう?違うのかよ?)

それはもう頭にきたを通り越しまして、「気が振れたか?」くらいに思って聞いていましたが・・・
だって・・・いくらなんでも言わないでしょう、そんなこと、大の大人が・・・

こういうのはですね・・・正に船井幸雄さんの言うように波動の法則で「私が引き寄せていた」のだと思いますが・・・そうとは言え、も
う自分でもどうしようもない状態でして・・・出勤するだけで、精一杯、仕事はそれでもきちんとこなしますが・・・


それでもまあ、S社にもいろいろいますので、私のいた部署にいる人なんかはですね、「そんなやつぶなぐってやりますよ」とか言ってくれたりですね、定年になったS社の人が最後の日になぜか私のところに来てですね、たくさんの資料を渡したりするのです。
その人は、以前は中国やいろいろな外国に赴任して、海外での特機、放送機器なんかを使った大きな・・・要するにゼネコンなんかが入る案件ですね・・・そういうのの設計をしたりしていた方だったのですが・・・
その人が定年の時に・・・部署は違うのですよ・・・私のところに来て、資料を持ってきまして、「何か役に立つようだったら使ってください」とか言うのです。

で、たくさん資料を貰いましたが・・・
これも悪いことしたな、と思っているのですが・・・
そのオフィスを転勤になるときに、捨ててしまいました。

理由は例の女性から着た手紙と同じでして、もう過去は振り返らない、そのためには、全部捨ててしまう・・・ということで・・・本当にほとんど捨ててしまいました。

絶対見てはいないでしょうが・・・ご免なさい、すみません。



それでも、まあ・・・その中堅社員、結構なんか役が付いていましたが・・・以外の人・・・
その上の人達からは結構可愛がられまして・・・こうたばこ吸い場で落ちこんでたばこを吸っていますと、一番上の人とか、その次の人とかから結構声を掛けてくれたりですね・・・

また、その衣よく職場で怒鳴っていたのですが(笑:反省しています)、そういう私を評価してくれる人もS社の偉い人の中にいたりしてですね・・・朝青龍のような顔をした方でしたが・・・

ただ、その職場は、S社のいろいろな事業部や関係会社からの人達が集まって、それぞれの部署を構築していますので、簡単にだれが偉いというような言い方はできないのですけどもね・・・

また転勤する際、そのオフィスの中で、もうひとつ違うテリトリーがあって・・・余り詳しく書けませんが・・・そこを仕切っている方に、近くのお菓子屋さんで菓子折りを買って挨拶にいきましたら、「本当はこちらが菓子折りを持って行かなくてはならないのに」とですね・・・なんと涙を流してくれるのです(え〜〜〜)。
詳しく書きません・・理由があるのです。

この話は前にも書きましたね・・・
要するに、本音を書きましたので・・・ちゃんと「情のある立派な人もいる」ということが書きたかったのです。

子供ですみません。
私の精神レベルはまだこの程度です。
これまでも、何度か書いて消したのですが、書きました・・・
本音を書きたいと思いました。






で、元に戻りますが・・・
要するにですね・・・
私は分り安いものが好きだが、分りにくいものをやっている人は、それはそれでいい、そういう人の中には、分り安いものを長くやっていられないという人もいて・・・何も上も下もないし・・・

また、分り易いものが好きと言っているこの私の趣味ですら「分りにくい」という人がいるのがこの3次元なので、何かそこら変の話は言ってもあまり意味が無いのではないだろうか・・・と感じています、ということです。


そう・・・本当にですね・・・人によって物事の判断違うと言いますか・・・
だって、私も前いた会社の名前を出して「天下り先」とまで言いやがったあいつにしても・・・ひょっとしたら私に嫉妬でもしていたのかもしれないですね・・・
・・・それはないかなぁ(笑)。
でもまあ、そいつには、そこまで非常識をする理由があったのでしょう。


つまらないことを書きましてすみませんでした。


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?






お口直しに・・・

トラさんのブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/wanghuying108/17222494.htmlですが・・・

 (引用)

日本語の中には相手からの関心や挨拶を感謝するときに よく「おかげさまで」という言葉を使っています。

  占いの角度から見れば、こういう気持ちはいいことです。確かに他人から運を借りることができます。
もし他人にあだや嫉妬を抱いて、悪いことをすれば、相手の運が非常に強い場合は反作用のエネルギーが働くので、自分に悪い運をもたらすことがあります。
  力を入れて自分の手で石を敲いてください。痛くなるでしょう。力を入れるほど、痛さが重くなるのです。
なぜかというと、石が手より硬いからです。この硬さは運の強さと同じ理屈です。
次にアップした写真を見て、この理屈も分かるでしょう。
寒い冬には他人を抱いて暖める同時に自分も相手から温度を借りることができるのです。
愛の心を持っている人は普通の人よりもっと熱いエネルギーを出しやすいです。
  
(以上)

ということです。

ですので、まあ・・・「お元気ですか。私は、お陰様で元気にやっております。」




もうひとつ・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/wanghuying108/17238221.html 風邪を治す・・・
こちらに風邪の治し方が書いてあります。
(引用)

 風邪を引くのは西洋医学から見ればウイルスが原因ですが、実は寒い風が毛穴を通して体に入ったのが原因です。
この理屈が分かって体内の寒気を外側に出せば治ります。
  ここで簡単な風邪を治す方法を紹介します。 
  ねぎの白い部分、五本(ひげのような細根まで)、生姜七枚(薄く切っての枚数)、黒砂糖少し。
15ぐらい煮て、そのスープを飲んでください。飲んでから布団の中に入って寝てください。
汗が出ますから。汗が出たら、治ります。
  
(以上)
次に風邪をひきましたら、試してみたいと思います。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 
 

元ひめゆり学徒『戦争』語る 『お母さん』と言って死んだ兵士ら 『命こそ宝』平和訴え

2010年10月4日

 太平洋戦争末期の沖縄戦で、傷病兵の看護要員として動員された「ひめゆり学徒隊」の生存者、宮良ルリさん(84)の講演会「平和への思いをつなげて」が三日、水戸市五軒町のみと文化交流プラザで開かれた。

 同市立博物館が、地上戦となった沖縄戦の体験を語り継いでいこうと企画。同年代のお年寄り、親子連れなど約四百人が訪れた。

 宮良さんは、激しい戦闘の最前線で負傷兵が運び込まれた陸軍の病院壕(ごう)の中の様子を紹介。血や汗のにおいが充満し、「お母さん」と言って死んでいった兵士たちの最期を振り返った。

 また、別の壕にいたときに米軍のガス弾が打ち込まれて気絶し、死体の山の中で目を覚ました体験などを語った。最後に沖縄の方言で「ぬちどぅたから(命こそ宝)」と、命の大切さを訴えた。

 講演後には、水戸二高放送部の五人の生徒が、ひめゆり学徒隊の体験談を朗読した。

 参加した水戸市の女性(84)は「物がない当時のことが浮かんできて、涙をこらえながら聞きました」と話していた。 

  (近藤統義)

 

(以上)

ということですが・・・
確かに志ですとか、人前で話すのが得意ですとか、いろいろあるとは思いますが・・・養護施設に沢山たくさん戦争体験のある人達がいるというのに、何かもったいないような気がしますが・・・

養護施設に、月に一回、幼稚園とか小学校の生徒が訪ねてきて、戦争体験を聞く会、というのを開いたら、お年よりも生き生きしそうですし、戦争体験も語り継がれますし・・・いい琴尽くめのような気がしますが・・・実際はいろいろあるでしょうが・・・


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

 

 

さて・・・ヤスさんhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/ ですが・・・

ちょっと、飛びまして今日の中矢伸一さんのサイトhttp://www.nihoniyasaka.com/から引用しますと・・・
(引用)

 

【お知らせ】

高島康司さんが、テレビに出演します!
日本テレビ系の
『不可思議探偵団』という番組です。
10月11日(月)に放送予定の2時間スペシャルで、2012年問題を扱うそうです。
その中で、ウェブボットについてお話をされます。ぜひご覧ください!

(以上)

ということですので、お時間のある方は、ご覧ください。

 



で・・・ヤスさんのサイトですが・・・

(引用)
 

9月29日

(略)

有料メルマガのご紹介

今回は尖閣諸島の問題を詳しく解説した。今回の尖閣諸島の領有権の問題で、中国はこれまでになく強硬な態度で日本に迫って来た。さまざまな方面の情報を解析していると、今回の強硬な態度は中国の戦略の変化と対応していることが分かった。

これまで中国は自由貿易協定を拡大し、製品市場、食料、資源、エネルギーを確保するためのサバイバル圏の形成を再優先していた。

しかしながら、これまでほぼ毎月のように発表されていた自由貿易協定の締結は一段落したように見える。これから中国は、サバイバル圏の形成だけではなく、それらの地域を積極的に確保し、国益が及ぶ地域として統合する積極的な戦略の段階に入ったように見える。今回の尖閣諸島の問題はこの転換点となる出来事であった。

中国は、地域の統合性を高める戦略のひとつとして、ドイツと日本のファシズムと戦った第二次大戦を共通の体験として強調し、地域の連帯感を高める方策に出ている。ロシアと中国の首脳会談では、メドベージェフ大統領から、「中ロの血の同盟」が宣言された。またサハリンで対日戦勝行事の一環で州主催の国際学術会議が行われ、中国、ロシア、韓国、英国、モンゴルなどの7カ国の代表が出席し、第二次大戦の終結におけるロシアの役割を再評価した

次に、中国はより積極的な通貨政策にシフトしていることを紹介した。自由貿易協定の参加国や、その他の国々の間で国債を交換し、それをベースに人民元とその国の通貨との直接決済を実現しつつある。
つまり、ドルを経由しない人民元建ての決済システムである。すでにこれは、ロシアとマレーシアの間で結ばれている。

一方アメリカは、こうした動きを基本的に容認する姿勢を見えている。オバマ政権は尖閣諸島が日米安保条約の適用地域であることを強調しつつ、ニューヨークタイムスには、アメリカを代表するジャーナリストが尖閣諸島は中国領であるとする論文が掲載されたりしている。

このような動きの中で日本は孤立感を強めているように見える。石油メジャーの元重役、リンゼー・ウィリアムスは、1月28日に「支配層は中国を覇権国にする」と決定したというようなことを言っているが本当にそのようになる可能性が出て来た

今回はこうしたことを詳しく解説した。

今回の記事

今回はメルマガの内容と連動している。尖閣諸島問題に関して、日本で伝わっている報道内容と筆者が得ている情報とが異なっているので、それについて書く。

そして、この問題が基本的に何を意味しているのか分析し、歴史の文明史的なサイクル理論の観点から、これからの方向性を見て行く。

尖閣諸島の領有権問題に関して

すでにメルマガで詳しく解説してあるので、ここではメルマガには含めることのできなかった問題について簡単に書く。

日本の主要メディアの報道

この事件は、NHKをはじめ日本の主要メディアでは比較的にセンセーショナルな報道がなされているように思う。そこには報道のための共通のシナリオが存在しているようである。それは以下のようなものだ。

海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船が拿捕され、さらに船長の勾留期限が延長されると、中国国内ではナショナリズムでヒステリックになった国民の怒りが爆発し、日本大使館前のデモやその他の抗議行動が頻発した。そうした抗議行動には、日本に対する中国政府の弱腰の姿勢を批判するものも現れた。

また、ネットのBBSやブログには、日本を強く非難する書き込みと同時に、中国政府への非難も多く現れた。

中国政府は、中国国民のこうした強硬な姿勢に直面し、デモや抗議集会が行き過ぎないようにコントロールする一方、非難が政府に向かうことを恐れ、日本に対して強硬な姿勢を取らざるを得ない状態になっている。これが中国政府が簡単に引き下がれなくなっている理由である。

↑これが日本の主要メディアの一般的な報道内容ではなかろうかと思う。

この内容であれば、以下のようなニュアンスの報道に必然的になってしまうことははっきりしている。

1)今回の問題を難しくさせているのは中国の国民感情である。中国政府はむしろ守勢に回っている。

2)したがって、中国の国民感情が落ち着けば、いまのような対立した状況は収まるはずだ。尖閣諸島の問題も政府間の協議に移るだろう。

3)しかし、今後そのように潜在的に反日感情の強い国に対処するするためには、やはり米国との同盟を強化する必要がある。


つまり、この問題で日中両国が全面的に対立しているいまの状況は、ヒステリックな国民感情が作り出した一時的なものだろうということである。しかし、潜在的な敵対感情の爆発に備え、米国との軍事同盟は強化するべききだということだ。



筆者の周辺情報

筆者には中国で仕事をしている友人が複数いる。北京、上海、大連などの都市に駐在していたり、または頻繁に中国と日本を行き来している人達だ。

こうした人達から寄せられる情報では、彼らの周辺では何も起こっておらず、それどころか周囲の中国人に聞くと尖閣諸島の問題を知らない人がほとんどだという。「へー、そんな問題が起こっているんだ。大変ですね」程度の反応だという。


一部のナショナリスティックな人達が反応しているだけで、大多数の中国の人々はなんの反応もしていないようだというのだ。




2005年の抗議行動との違い


これは2005年の状況とは大きな違いだという。2005年、小泉は中国政府の再三にわたる抗議にもかかわらず、A級戦犯を祭っている靖国参拝を強行した。このときは、上海をはじめ中国全土で大規模な抗議行動が起こった。現地に駐在している多くの日本人の話だと、身に危険を感じるほどではないが、やはりさまざまな抗議活動を目にしたという。

確かに、今回の抗議行動と2005年のそれとを比べると規模が本質的に異なっているのが分かる。

今回は、日本のマスコミは規模が大きいように見せたいようだが、どう見ても百人を越えない程度の市民が日本大使館前に集まっているようにしか見えない。

他方、2005年の抗議行動はこれとはまったく異なっている。明らかに数千名を越える規模のデモや集会が多数開催された。中国政府にとってもこれは確かに脅威であったことだろう。

海外のメディア

今回の中国のデモや抗議集会の規模が非常に小さく、影響力も限定されていることから、海外のメディアではまったくといってよいほど報道されていない。日本の報道を見ると、中国の反日感情が一気に高まるかのような印象を受けるが、現実はまったく違っているようだ。反日感情の高まりを報道する記事は、どの国のメディアでも見当たらないのだ。

日本のメディアの情報操作

このような点から見て、日本の報道はほとんど情報操作の可能性がある。疑ってみるべきだろう。



実際に起こっていること


しかし、まったく報道されていないが、非常に重要なことが起こっている。すでにメルマガに詳しく書いたので詳述は避けるが、いま3つのことが同時に起こっている。

1)中国の自由貿易協定の拡大の動きが一段落した。

2)自由貿易協定の参加国などを中心に、国債を相互に持ち合い、それをベースに人民元とその国の通貨とを直接交換する決済システムの開始。ロシアとマレーシアですでに実施。

3)日本との戦争を戦った共通の歴史体験を強調し、アジア地域やロシアとの地域的な連帯感を全面に押し出す。




この3つである。これらの動きを総合すると、1)自由貿易協定の拡大で確保した製品市場や資源、食料、エネルギーの供給地を、2)人民元を基軸通貨とする元決済圏としても確立し、3)これらの地域と第二次大戦の歴史認識を共有することで、地域的な統合性を形成するというような戦略に出ているように見える。

中国が自由貿易協定を拡大しているときは、中国は他の国々との矛盾をできるだけ回避する方向に動いていた。尖閣諸島の問題でもそうだ。日本との領有権の問題は一時的に棚上げし、ガス田の日本との共同開発に同意していた。

しかし、上記の3つの変化が示唆しているのは、中国は自らのサバイバル圏の形成の段階から、これを将来の中華経済圏として強く確保する段階に移行したように見える。政策の明らかなステップアップである。

そしてこれもメルマガですでに解説しているので詳述しないが、米国の将来の外交政策を予告する雑誌であるフォーリンアフエアー誌に掲載された論文では、アメリカは中国が東半球の覇権をとることを容認し、中国を、かつてのソビエトのようなアメリカの世界戦略の交渉相手として認めるとしている。

このように見ると、「この問題で日中両国が全面的に対立しているいまの状況は、ヒステリックな国民感情が作り出した一時的なものだろう」とする現在日本で行われている報道が示唆する見方は、大きく現実からそれているとしか言いようがない。

今回の尖閣諸島に対する中国の強い態度は、中国政府が国民の感情に配慮した結果ではない。明確な戦略に基づいた意図的な行動であると理解したほうがつじつまがあう。

ということでは、中国政府はこれまで以上に強硬な態度で尖閣諸島の確保をこれからも進めることだろう。いずれ書きたいと思うが、尖閣諸島は中国のサバイバル圏の重要は要素なのである。手放すことはないだろう。

東南アジアの動き


一方、中国と領土問題を抱えているのは日本だけではない。ベトナムなど東南アジア諸国は、中国との間で南シナ海で同じような領土問題を抱えている。

24日、オバマ米大統領と東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国首脳らは、ニューヨークで会議を開き、中国と周辺国が領有権を争う南シナ海問題を念頭に、海洋の安全や航行の自由、紛争の平和的解決の重要性を再確認した共同声明を発表した。

これにより、南シナ海における権益確保の動きを強める中国に対し、米国がASEANと歩調を合わせ、関与していく姿勢を改めて示した。

中国の強硬な姿勢に対して脅威を感じた東南アジア諸国は、アメリカとの関係を強化することで中国に対抗する姿勢を見せている。




中国のこれからの動き


いまのところ中国はこうした動きに目だった反応は示していない。しかし、これから次の2つの反応が予想できるのではないかと思う。

1)中国を市場としてASEAN諸国にいっそう開放する
今年の1月にASEANー中国自由貿易協定が締結され、中国との間で7000品目の製品が無関税か低関税になった。これをさらに広め、東南アジア諸国が中国市場に優先的にアクセスできるような配慮を行う。

2)歴史体験の共有とそれに基づく地域的連帯感の形成
上で述べたように、すでにロシアなどと行っている、日本という共通の侵略者に対して第二次大戦を戦った歴史的体験を強調し、地域的連帯感を形成し強化するやり方を東南アジアにも適用する。

ただし、これはあくまでも中国の外交戦略である。要するに、「第二次大戦の歴史体験の共有」を旗印にするということだ。したがってこれは、実際に歴史がどうであったのかということとはほとんど関係がないことに注意していただきたい。

アメリカの関与に対抗するため、中国がこれらの2つに方策を実施する可能性は高いように思われる。




窮地に追い込まれる日本


もし上記のような方向に動き、そしてそれが一定程度の成功を収めるならば、日本は窮地に立たされることになる。日本は、アジア地域やロシア、そしてオセアニアなどで、中国が地域的な連帯感を形成するための格好のスケープゴートになりかねないのだ。地域共通の悪者としての日本というイメージである。

中国は、このような日本孤立戦略を武器にして日本にいっそう強い圧力をかけてくることも十分に予想される。

そして圧力がかかるほど日本はアメリカに対する依存を強めるが、アメリカはこれを契機に日本をいっそう収奪するという方向に出る可能性もある。

いずれにせよ、こうした状況になった場合、日本はこれまで経験したことのないような高度な外交的手腕が求められることだろう。

いまなにが起こっているのだろうか?

これらのことを総合すると、いまなにが起こっているのかはっきりしてくる。今回の尖閣諸島の問題は孤立した問題はではない。それは、いま形成されつつある歴史的な流れの現れにほかならないのである。




新しい国際的秩序、米中第2冷戦

中国のGDPが日本を抜いて世界第2位になることがはっきりした。中国の急速な経済的拡大に伴い、中国は安定した経済成長と、国としての生存に不可欠な資源、エネルギー、食料の供給地、ならびに製品市場を確実に確保して行かねばならない。

中国のこうした生存領域の拡大は、必然的に既存の世界秩序を脅かすことになる。欧米や日本の既得権益と衝突することは間違いない。特にアメリカとの衝突は第2冷戦の様相を帯びてくることだろう。

しかし、アメリカの衰退を考えると、高度な緊張をはらみながら、やはり中国をひとつの強大な軸としたような国際的な秩序が出現するのだろうと思われる。

尖閣諸島で発生した今回の問題そのものは、比較的に早期に沈静化する可能性がある。一時は日本への禁輸が実施されそうになっていたレアアースも、輸出再開の手続きが取られようとしている。

しかし、今後中国は尖閣諸島の領有権をこれまで以上に強く主張し、日本に圧力をかけてくることは間違いないだろう。




レイモンド・ホイーラーの歴史サイクル


このような中国の動きと変化を文明史的なサイクルから見ると、これからの歴史の道程がある程度見えて来る。

すでにメルマガでも若干紹介したが、ホイーラーサイクルという非常に興味深い文明史的なサイクル理論が存在する。

ホイーラーサイクルは、カンザス大学の心理学部学部長であったレイモンド・ホイーラー博士が1930年代にまとめた気候変動理論である。ホイーラー博士は、気候変動にかかわる100年単位のサイクルを発見し、注目を集めた。

さらに気候変動のサイクルと歴史の変動がシンクロしていることを発見した。

ホイーラーサイクルの気候変動に関する部分は、別の機会に解説するとして、今回はホイーラーが発見した歴史的な変動のサイクルを取り上げたい。

510年周期の世界覇権の転換

気候変動の長期サイクルを研究するうちに、ホイーラーは約510年周期で西欧と東洋で覇権が交代しているのを発見した。覇権の交代のきっかけとなった歴史的な出来事を丹念に調査するうちに、興味深いことを発見した。以下がその図である。



それは、西欧の世界覇権は1450年ころから始まり、約500年続くが、1980年ころには中国が次第に台頭し、それ以降、覇権は中国へと決定的に移行するということであった。ホイーラーはこの論文を1932年ころに発表した。

1932年というと、日本では昭和6年である。満州事変が起こった年だ。中国は混乱しており、中国が世界覇権を取るなどとは思っても見ない時代である。

しかし、現実を見ると興味深いことが分かる。トウショウヘイが政権に返り咲き、改革開放政策が始まったのは1978年からである。そして、1980年には今日の経済発展の中核となる南部に経済特区が建設され、経済の驚異的な成長が始まった。

こうしたことが1980年前後に起こることを、ホイーラーがサイクル理論を発表した1932年の時点では到底予想することは不可能だったはずだ。だとするなら、ホイーラーの510年世界覇権転換説は事実であることになる。

流動化と戦争の危機

このように見て来ると、いまわれわれはまさに文明史的な転換点の真っ只中にいることに気づく。この壮大な変化の過程の中で、われわれの意識も含めた新しい全体性が姿を現して来るのだろうと思う。

もちろん、秩序の本質的な転換の過程では、これまで秩序を維持して来た枠組みが流動化し、その過程で戦争のような突発的な事態が発生する可能性も一番高まるときである。

注視して行かねばならない。
 

(以上)

 

ということです。


これはですね・・・確かに中国が領土を広げようとしているのは事実なんだと思います。
そして、マスコミの情報操作について書かれていますが・・・


海外のメディア

今回の中国のデモや抗議集会の規模が非常に小さく、影響力も限定されていることから、海外のメディアではまったくといってよいほど報道されていない。日本の報道を見ると、中国の反日感情が一気に高まるかのような印象を受けるが、
現実はまったく違っているようだ。反日感情の高まりを報道する記事は、どの国のメディアでも見当たらないのだ。

日本のメディアの情報操作

このような点から見て、日本の報道はほとんど情報操作の可能性がある。疑ってみるべきだろう。


これを考えますと・・・何かアメリカに意図がある・・・アメリカの意図にそってマスコミは動くわけですので・・・

 

ひとつは、日本のお金が欲しい・・・
ただそれ以外にもあるのだろうと感じまして・・・

ヤスさんによりますと、今の中国の状況は・・・


実際に起こっていること
しかし、まったく報道されていないが、非常に重要なことが起こっている。すでにメルマガに詳しく書いたので詳述は避けるが、いま3つのことが同時に起こっている。

1)中国の自由貿易協定の拡大の動きが一段落した。
2)自由貿易協定の参加国などを中心に、国債を相互に持ち合い、それをベースに人民元とその国の通貨とを直接交換する決済システムの開始。ロシアとマレーシアですでに実施。
3)日本との戦争を戦った共通の歴史体験を強調し、アジア地域やロシアとの地域的な連帯感を全面に押し出す。



中国のこれからの動き


いまのところ中国はこうした動きに目だった反応は示していない。しかし、これから次の2つの反応が予想できるのではないかと思う。

1)中国を市場としてASEAN諸国にいっそう開放する
今年の1月にASEANー中国自由貿易協定が締結され、中国との間で7000品目の製品が無関税か低関税になった。これをさらに広め、東南アジア諸国が中国市場に優先的にアクセスできるような配慮を行う。

2)歴史体験の共有とそれに基づく地域的連帯感の形成
上で述べたように、すでにロシアなどと行っている、日本という共通の侵略者に対して第二次大戦を戦った歴史的体験を強調し、地域的連帯感を形成し強化するやり方を東南アジアにも適用する。

ただし、これはあくまでも中国の外交戦略である。要するに、「第二次大戦の歴史体験の共有」を旗印にするということだ。したがってこれは、実際に歴史がどうであったのかということとはほとんど関係がないことに注意していただきたい。

アメリカの関与に対抗するため、中国がこれらの2つに方策を実施する可能性は高いように思われる。



ということのようです。

で、アメリカとしては、阻止できるものなら、阻止したい・・・ドル以外通過での決済とかですね・・・
しかしできないでしょう・・・

で・・・考えなくてはならないのが、「シークレット・ガバメントが次の覇権国を中国に決めた」ということなのですが・・・

このシークレット・ガバメントですが・・・どう考えてもこれは一枚岩ではないのでしょうね。

なぜなら、もし一枚岩、命令系統が一つ、組織がひとつなら、何もむつかしい話はなく、適当にうまい具合に、アメリカと中国で話を付ければいいわけです。

「アメリカもうだめだから、これからは中国でいくから、邪魔しないでさ・・・しばらくは中国の脅威ということで、日本を騙して、日本からお金を取れるだけとって、全ての準備が整ったら、アメリカ潰して、中国を覇権国にするからさ。じゃ、まあ、そういうことで」
で、済むはずです。

しかしそうではなさそうで・・・
アメリカを維持したい勢力もきちんとあり、中国は中国で動いていて、それでありながらシークレット・ガバメントの中枢は、中国を次の派遣国家とすべく行動している・・・

いや・・そうではなく・・・


一番漁夫の理を得る方法としましては、上の話と重なりますが・・・
とにかく中国ができるだけ世界中の色々なものを傘下に収めて、その間、アメリカは中国の脅威から守る、という名目で、日本を始め世界の関係国からお金を巻き上げ・・・
中国の準備が整った所で、中国とアメリカを戦争させ、軍需産業で儲けて、計画的にアメリカを負けさせて、覇権国家中国を設立するということではないでしょうか?

ですのでこの意味で、今は中国の人民の人達は何も知らないほうが都合がいい・・
何も起きていないと言うことにしておいて・・・

しかし、日本では、中国の脅威が、中国の軍が・・・とマスコミで煽(あお)る・・・
そして・・・軍備強化のためだと言って何かと金銭を奪っていく・・・

頃合が来たところで、中国の人民に「アメリカという敵国が喧嘩を売ってきた。アメリカ憎し」というキャンペーンを張る。
そして、いよいよ中国とアメリカで戦争を始め、シークレット・ガバメントの狙い通り、人口も極端に減りますし、中国の中枢に入り込んでいますので、また100年200年くらいは、中国をかつてのアメリカのような集金マシーンにして、悠々暮らす・・・

というシナリオではないでしょうか?



ですので・・・今やスさんが書くように、アメリカが何かを企んでいる・・・中国が何かを企んでいる・・・としても・・・
それは、むしろ「企んでいることを見せている」、本当は、もっと裏に大きな企らみがあるのに、それがばれないように、表面的な企みを見せている・・・ということなのかもしれないです。

もちろん、シナリオとしては、その嘘の企みのようなことが表向きにどんどん起きてきますので対処両方としては、それを追っていく、推測するのも大事なわけですが・・・

しかし、本当の狙いは、上で書いたようなことなのかもしれないです。


但し、その企みを阻止するには・・・まず、表向きの企み通りにさせないことですが・・・



私の仮説が正しいなら、今表向きの企みとしては、現在次のようなことが起きているそうですので・・・

東南アジアの動き

一方、中国と領土問題を抱えているのは日本だけではない。ベトナムなど東南アジア諸国は、中国との間で南シナ海で同じような領土問題を抱えている。


24日、オバマ米大統領と東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国首脳らは、ニューヨークで会議を開き、中国と周辺国が領有権を争う南シナ海問題を念頭に、海洋の安全や航行の自由、紛争の平和的解決の重要性を再確認した共同声明を発表した。

これにより、南シナ海における権益確保の動きを強める中国に対し、米国がASEANと歩調を合わせ、関与していく姿勢を改めて示した。

中国の強硬な姿勢に対して脅威を感じた東南アジア諸国は、アメリカとの関係を強化することで中国に対抗する姿勢を見せている。

これはつまり、「中国が平和的にやらないのなら、戦争もあるからね」ということを公で確認したということなのだろうと思いますので・・・

なんとしてでもですね・・・中国が必要以上に強硬なことをしないようにしていく・・・
考えると、やはり、今回の中国船拿捕は、アメリカと日本が仕組んだものである可能性が高いですね・・・

何とかして、中国が強硬なことををするような状況に持っていく・・・
つまり、実際は普通のことをしているのだが、日本人などには、中国が強行なことをしているかのように見えるような状況を作る・・・
要するに何度も書いていますように、日本国内に対中国戦争の火種を作っておくということなのではないでしょうか?

中国としては、もちろん、本当の中枢はそういう流れを知っている・・・
しかし、幹部達、人民達にはばれないように・・・つまり「普通のこと」をしていればいいのです。

ただ・・・一体、現状、中国はどの程度、シークレット・ガバメントに乗っ取られているか・・・が問題でして・・・
日本も第二次世界大戦中は、シークレット・ガバメントの連中が中枢にいたようですが、それでも、全員がそうではなく、ちゃんと日本の未来、世界の平和、戦争などしてはいけない、という考えで動いていた政治家、軍人もいたようです。

日本の場合は、シークレット・ガバメントの策と、入り込んでいた連中にモノの見事に操られてしまったわけですが・・・

ベンジャミンさんによれば、中国には、古い歴史のある裏の「良い勢力」の人達がいて、その人達が今世界中でシークレット・ガバメントと戦っている、ということのようですので、こういう人達の存在、そして、西洋人的発想では測れない何か・・・最後に日本という国の特殊性・・・

これらがあれば・・・
まあ、ひとことで 言うと「有意の人」ということですが・・・
シークレット・ガバメントのシナリオ通りにはいかないようにできるかも・・・できるでしょう。



船井幸雄さんが、「中国共産党は、人民を抑えておくには経済成長しかない、そのためには日本という市場は大切なので戦争はないだろう、ということを言っていること」、「私がそれに賛成したこと」を書きましたが・・・
よくよく考えますと、確かに今の中国共産党が持続し続ければ戦争はないと思います。

しかし、シークレットガバメントが、そこをどうにかすれば、つまり戦争は起こせるわけです。
ちょうど・・・フランス革命でフランス王室を引き摺り下ろしたように、時の政権というのでしょうか・・統治者を引き摺り下ろすことくらい企んでいるでしょう。

但し・・・それができるかどうか・・・できないのではないでしょうか?
そのためにも、日本と中国が協力しなくてはならないように思います。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 

今日は、にんげんクラブ全国退大会の報告はありません。

 

 

 

さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

ひとつだけ 感動した講義がありました
外に出て、花壇のところに行ったのです 講義したのはたぶん生物の先生でしょう 
対象になったのは コスモスのような、一般的に咲いている草花ひとつです 
>コスモスのような、一般的に咲いている草花ひとつです
 
そのひとつの草花について、一時間も喋ったのです 

「そのひとつの草花について、一時間も喋ったのです 」
 
 これにものすごく感動しました 

だって  たった一本の花について、一時間も喋れるのですよ 
精神世界の人は言うでしょう
 
美しい花を科学的に分析したのですか。そういう方法は良くないです 

星の王子様は言うでしょう  すべては心で見るもの 
しかし先生は  一本の花を、科学的に分析しながら、一時間も喋りました
しかも科学が好きとはいえ 相手は小学生です。
みんな小学生でも アクビひとつせずに、ジッと聞いていました。その態度にも感動しました。
>その態度にも感動しました。
 
たぶん僕と同じことを考えていたんじゃないかって
それは  たった一本の花に、これだけの科学が潜んでいたのです。 
逆に言えば  一本の花は、これだけの科学に生かされていたのです。 
別のコーナーで「神々の指紋」が話題に上がっていますが  神々を論じるのに、花一本で充分なのです。 
ここからすこし余談になりますが 先生の話は、花の蜜を求めてくる昆虫(蝶とか)の話にも発展しました。 
膨大な科学がバックアップして  一輪の花が咲くのです。 
その講義を聞きながら  神って、ヤルナーと思いました。

 

 

悩みって何?  
 きょうのお昼を牛丼にしようかカレーにしようか考えるのも悩みです。
 あの本を買おうかどうしようかというのも悩みです。
 異性とうまくいくように考えるのも悩みです。
 人生の大半は悩みで費やされているのではないでしょうか?
 
 けれど一方では、運命が決まっているそうです。
 だったら、悩んだってしかたがないと思いませんか?
 
 けれど一度悩み出すと、なかなか抜け出ることができないと思いませんか?
 ウジウジと数時間も考えたり(笑)
 
 ところで悩みは、意識でしょうか?
 意識は無意識から0.5秒遅れるとすれば、悩みは、無意識の悩みと思いませんか?
 
 あのさ、無意識だったら水面下で悩んでいて欲しいです(笑)
 なんでわざわざ意識を使うのでしょうか?


2010/10/04 18:02:47
 

(以上)

ということです。

一つのことで一時間以上話続けることができるかどうか・・・
私はいくつかありますね(笑)・・・
別に科学的ではないですが・・・

逆に言えば  一本の花は、これだけの科学に生かされていたのです。 

これで、何かですね、森田健さんの認識している「科学」というものと、私なんかが認識しているものがいくらか違うんだな、ということが感じられます。

私などは、科学とは「人間が発見した宇宙の真実の一部」という捉え方なのですが、森田健さんは、「宇宙の真実=科学」ということなのではないでしょうか?

これは、何も森田健さんが「科学=万能」「すでに科学で全てが分っている」と思っているということではなく・・・この左の意味での「科学」は、「科学=人間が発見した宇宙の真実の一部」の科学」で・・・
森田健さんの「科学」とは、もう根本的に言葉の意味が違う、ということです。

違う言い方をしますと、「科学=宇宙の真実を分るための行為」とでもいうのでしょうか・・・「分るための道具」かもしれませんし・・・
とにかく意味が違う・・・むしろ私だけ違っているのかもしれませんが。

私の想像ですので、なんとも分りませんが。

 

 


 ところで悩みは、意識でしょうか?
 意識は無意識から0.5秒遅れるとすれば、悩みは、無意識の悩みと思いませんか?
 
 あのさ、無意識だったら水面下で悩んでいて欲しいです(笑)
 なんでわざわざ意識を使うのでしょうか?


 

ですが・・・これがですね、森田健さんも上で書いていますが・・・昔タモリさん(森田健一義さん)がしばしば言っていた、「どうせ運命は決まっているんだから心配してもしょうがないじゃない」ということになるわけで・・・

 けれど一方では、運命が決まっているそうです。
 だったら、悩んだってしかたがないと思いませんか?

 

ですね・・・
とはいえ・・・どうなのでしょうか?
決まっている運命としても・・・何かですね「きちんと考えた」「直感で素早く判断した」のようなことを伴ったことをした時の方が良い結果になっているように感じてしまうわけでして・・・
いい加減に決めると、いい加減な結果になってしまっているときが多いような気がしてしまうわけで・・・

ここら辺は・・・私には難しいところですね・・・

いかにも運命は決まっていないかのように見えてしまう・・・
もちろん結果決まっているわけですが・・・それは逆に理解できるわけで・・・

だってですね・・・今キーボードをいい加減に打ちますと・・・あDSlkfhnASPDふ)SDfj、とかなるわけで、きちんと打ちますと、「本日は晴天なり」とか打てるわけです・・・


もちろん、ちゃんと打っても間違えるときはあるわけで・・・しかし、「あDSlkfhnASPDふ)SDfj、」はならない・・・
むつかしいです。

仮にいい加減に打っても「本日は晴天なり」となるのだとしたら、これほど分り安い「運命は決まっている」はないと思いますが・・・さすがにそこまで決まっている、分り易いというものでもないのでしょう。

あと、自分の考えがまとまらない、というときはありますね・・・
決まっているにしても、その決まっているが分らない・・・とでもいうのでしょうか・・・
気持ちがまとまらない・・・
そもそも論で、レストランに入って、「沢山食べに来たのか?」「ちょっと軽食しに来たのか?」
「中華が食べたいのか?」「日本食か?」
「肉は食べないのか?」「もう何でもいいのか?」「野菜を食べるのか?」・・・・


何か、そこまでは・・・ある程度は、考えると言うか、まとめると言うか・・・それはしたほうがいい場合もあるように思いますが・・・
一番いいのは、直感的に、「今日はチャーハン」、「今日はカレー」とかそいうのがいいのかもしれないですが。


何にしても、その慎重になる、考えすぎる、すら運命で決まっているのではないでしょうか?

私でも・・・いつでも悩むわけでもないです・・・速い時は速いですよ・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?



追記していますが・・・テクニックもありますよね・・・
よく私は最後に「今日はここまでです」と書くのですが、これはですね、それを書きませんと、終わらすことができないのです(笑)。

おそらくですね、アドリブソロと同じで、私、一生文章を続けろと言われたら、多分続けられるのです。
(そういう人はいると思いますが)
ですので、何とか終わらしたい・・・
別に文字数の制限があるとか、結論を出さなくてはいけないとか・・・何かあるのでしたら、別なのですが・・・

そこで「今日はここまで」と書きますと、終わらせることができるのです。
ちょっとだけずるいかもしれませんね(笑)。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


 
10月5日

各局で報道されていますが・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20101005-00000644-fnn-soci によりますと・・・

(引用)

神戸市男子高校生刺殺事件 一緒にいた少女「知らない男が見ていた。刃物を持っていた」

フジテレビ系(FNN) 10月5日(火)17時43分配信

兵庫・神戸市の住宅街で4日夜、男子高校生が男に刃物で刺されて殺害された事件で、高校生は、一緒にいた少女に「逃げろ」と伝えていた。少年を襲った男は、現場から逃走していて、警察は少女が語った犯人像を手がかりに男の行方を追っている。
死亡したのは、高校2年生の堤 将太さん(16)。
警察によると、4日午後10時50分ごろ、神戸市北区の住宅街で堤さんが交際していた15歳の少女と一緒にいたところ、刃物のようなものを持った男が近づいてきたという。
その時、堤さんは、「逃げろ!」と叫び、少女を逃がしたという。
近所の人は「静まりかえっていたんですけど、突然『逃げろ』って声が聞こえました。そのあと『痛っ』って声が聞こえた。(逃げろって声?)『何とか逃げろ』っていうふうに聞こえたって」と語った。
少女がしばらくして戻ってくると、堤さんが血を流して倒れていた。
堤さんは、首や肩を数カ所刺されていて、およそ1時間半後に搬送先の病院で死亡した。
堤さんには、襲撃から身を守ろうとする際にできる傷がないことから、突然切りつけられたとみられる。
凶器は、今も見つかっておらず、犯人は依然逃走している。
少女は、「知らない男だった」と話している。

堤さんの通っていた高校では5日、臨時の全校集会が開かれ、黙とうがささげられた。
高校側は会見で、堤さんについて、「明るい普通の高校生。ちょっと遅刻はあったようですが、休みは少なかったようです。きのうも普通に授業を受け、普通に下校しました。(変わった様子は?)特にございませんでした」と語った。
同級生らによると、堤さんは明るくて人気者だったという。
同級生は、「明るいです」、「優しいし、何かがあったら救ってくれる」、「明るくてとてもいいやつなんですよ。気の利いた、本当におもしろくて、堤の周りに輪ができる感じで。堤君が亡くなったって聞いて、うそや、冗談かと思って信じられなかったです」などと語った。
堤さんのものとみられるブログには、命を懸けて守った少女への思いがつづられていた。

ブログには、「きょう●●(彼女)が幸せって言うた うれしかった おれもめちゃ幸せや」、「久々に夜中行動した あしたも学校やから寝よ! ●●(彼女)大好きやぞー」などとつづられていた。
男は、堤さんを刺したあと現場から逃走。
堤さんは血を流しながらも、およそ70メートルほど男を追いかけたが、横断歩道で力尽きた。
5日、事件の現場には、花が手向けられていた。
そこには、少女の祖母の姿もあった。
少女の祖母は、「なんであんないい子がって思うと。(孫を助けてもらって?)もちろんそれもあります。今まで孫によくしてくれて、すべてありがとうという気持ちでした」と語った。
警察によると、少女は「自販機のあたりで2人でいる時に、知らない男が見ていた。何かと思って見たら、刃物を持っていた」と話しているという。
その目撃証言によると、男は20代から30代くらいで、身長165cmから170cm、ジャージー姿だったという。
近所の人は、「『助けて、助けて』の二言でした。高い声じゃなくて、男の人の割と鈍い声でした」と語った。
現場は、閑静な住宅街で、住民に不安が広がっている。
近所の人は「怖いですね。知らない人って言うし。通り魔の可能性もあるから。繁華街なら、このごろよく聞きますけど、こんなところまでわざわざ来て、通り魔なんて怖いですね」などと語った。
また、別の近所の人は「(こんなこと初めて?)初めて。わたし30年ここに住んでるけど初めて。夜遅くに犬の散歩とかに連れて行ったりするけど、そんな不審者に会ったことはない」と語った。
少女の母親は、取材に対し、「一刻も早く犯人が捕まることを願っています。堤さんが大きなトラブルに巻き込まれていることはなかった」と話した。

最終更新:10月5日(火)18時55分

(以上)


ということで・・・女性をかばったことは、日本男児として立派なことだと思います。

ただ・・・絶対、逃げなくてはいけません。
もちろん、この男性も、彼女を逃がすために、時間を稼ごうと思ったのだと思いますが・・・
それでも、基本的には戦ってはいけません。
逃げなくてはいけないのです。
何度も書いていますが。
 
 
 
 
 

さて・・・
小沢さん、強制起訴のニュースで・・・選ばれた民間人の平均年齢が30.8歳、だったでしょうか・・・

私と私の周りだけの話をすれば・・・40歳までは、90%はTVで言っていることしか、政治・経済については知らない人間で・・・
30歳前後だけで言えば、政治経済に関しては、赤ん坊同然、底なしの無知、単なるバカ、アメリカ・マスコミの言いなり、でしたが?

今回の方々は、どうだったのでしょうか?

うまい具合に、平均年齢30.8歳で、短期間に検察の資料を全部読み下し、政治経済にも通じていて、マスコミなどに騙されず、中立的に物事を考えられる人材が集まったのでしょうか?

で・・・今日の藤原直哉さんのネットラジオhthttp://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/ 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2010年10月5日 怒り出す有権者 によりますと・・・
民主党の仙谷由人さんが、民主党の代表選挙前に、「小沢さんを検察を使って葬ってやる」と言ったメモが新聞記者の間で出回っているそうで、今回の件も仙石さんがやったのではないか?という噂が広まっているんだそうです。

その他報道ステーションでもやっていましたが、判決を出した日、日程なども・・・変な所だらけですね。


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 




で・・・藤原直哉さんがネットラジオで、母親の戦争の時の話をしていましたが・・・
半年くらい前にですね、母親が来まして・・・散歩をしたのですが・・・
田園調布駅の向こう側・・・玉川辺りですね・・・

ここら辺は、母親が戦争後、食べ物がない時に、大崎から弟(叔父さん)と歩いて、玉川沿いに行きまして、今の羽田空港のある辺り・・・海ですね・・・底まで来て、アサリ、ハマグリなどの貝類を採ってきて、そしてまた徒歩で大崎まで帰る・・・その道筋だったそうです。

そういえば父親も大学は、武蔵小杉のキャンパスだったそうですので、ここら当たりに通っていたようですが。

以上





で・・・ですね・・・船井幸雄さんが最近推奨している「本音」ですが・・・「聖書の暗号」に出てくるようです。


で・・・最近私もできるだけ本音を言うように努めているのですが・・・
分ってきたのは、本音でないと頭がはたらかないですね・・・
本音だと働く・・・
どういうことかと言いますと・・・

船井幸雄さんでも森田健さんでも、こうですね・・・
自分で考えて、良いことも悪いことも本音で言うつもりでいないと・・・つまり素直に謙虚に言っていることを鵜呑みにして、あるいは出来るだけ否定しないように、ということを考えすぎますと・・・そこで思考が泊まってしまうのです。

おそらくですね・・・以前でしたら・・・礼の森田健さんの新世界で・・・「クラシックの人は間違えないんだけどな・・・」というようなことも出てきませんでしたし・・・おそらく、初めて聞いた時に違和感を持ったのですが、それでもそれきり押さえこんでいたのは、素直、謙虚を重んじすぎたからだと思っています。

あるいは、先だっての船井幸雄さんの「中国共産党は、自分を守るために戦争はしない」に対しての私の「日本でもフランスでも、中枢はそう思っているが、そこを破壊されればどうしようもない」という発想なども、出てこなかったのではないでしょうか?

以前は結構、「気の聞いたこと」を書いていましたよね・・・
「北朝鮮の金さん実は怪獣好きのバカではなくk相当なやり手だ」とかですね・・・
「科学的に証明できなくとも、アカデミックな意味では、統計的、実証的なども、同じくらいの意味を持つ」とかですね・・・

どうもですね・・・やはり根の部分で真面目すぎる私にとっては、精神世界で言われることは、合っていないことが多いようです。
あれはですね、どちらかと言いますと、人の話を50%程度でしか聞かないくらいの人に対して、矯正するための言葉であることが、多いように思います。

もっとも、それが聖書の暗号によって「本音で生きることが秘訣」と出たようですので、これからは「素直、謙虚」よりも「本音」の方が比重が高くなってくるのではないかと想像しますが。

そうすると、きっと多くの人から良い案も生まれますし、生き生きともしてくるのではないでしょうか?

もちろん、「本音」というのは、何も「反対する」とか「批判する」ということがメインではなく、何にしても「本音」ということです。
仮にそれが誉めることにつながるとしても、批判につながるとしても、賛成するにしても、反対するにしても・・・自分の「本音」を出すつもりで思考をすると、頭が働く・・・ということでしょう。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 

 

 



←本音で生きよう [単行本]
船井幸雄 (著) 出版社: ビジネス社 (2010/9/10)

この本を読み返していますが・・・同じものを2度以上読むことは滅多にないのですが・・・
いくつか矛盾と言うか不合理というか・・・分らない箇所がありますね・・・

ローマ法王について・・・
どうもレプティリアンは宗教(旧約聖書)を利用して、地球人を奴隷化しようとしていた、そして初期において、それはキリスト教によって成し遂げられたようです・・・
ただその後、今後はシークレットガバメントがローマン法王を幽閉して、偽のローマ法王を立てて、ここで再びキリスト教での人民奴隷化を始めたようですが・・・

なぜ?
ムー沈没以降、初めての文明の時から、キリスト教で人民奴隷化をやり続けているはずなのに・・・どこでローマ法王が、その一連の流れから外れてしまったのか?
よく分りません。

みなさん、読んで分りましたか?


その他、いくつかありますので、また追って記載いたします。

 

 

 

 

中矢伸一さんhttp://www.nihoniyasaka.com/ですが・・・
(引用)

2010年10月04日

水面下で行われている“善”と“悪”の戦い


『たまゆら』今月号の「岩戸開き」対談は、ゲストが“地底人”ですから、こういう話を信じられる人にとっては驚きの内容だと思います。
しかしこういう情報を公開することを快く思わない人たちがいるようです。

「闇の勢力」──というのでしょうか。


彼らの実体は霊的存在であり、また彼らに使役される人間たちがいます。
この人たちは、心の底から自分たちは良いことをしていると思っていますが、じつは彼らに使われてしまっているのです。
水面下では、こうした“善”と“悪”の勢力のせめぎ合いが行われています


日月神示は、闇を好む彼らにとっては非常に邪魔な存在のようで、どうにかしてこれを潰そうとする試みが昔からあります。
そのために、あからさまに抵抗するより、日月神示に賛同するようなふりをして支持者の中に入り込み、撹乱するという手法もとられています。
ところがだんだん世が変わり始めて、日月神示が世に知られるようになってきましたし、真実に目覚める人たちが多くなってきました。

(これには船井幸雄先生のお力添えが非常に大きく貢献しています。)

そうなると、最後の悪あがきのように、抵抗勢力もますます強くなってきます。
これはせめぎ合いというより、一種の戦争と言えるでしょう。
「悪は抱き参らせる」が基本ですが、逆に「抱き参らされて」しまっては本末転倒です。

抽象的な話で申し訳ないのですが、日月神示にも、

「おかしい先達は始めからおかしいぞ」(『春の巻』第27帖)

とあります。
似たようなことを言ったり書いたりしている人でも、注意が必要です。
ご自身で判断して頂きたいのですが、この人物はあやしいと見抜くには、その人物の言動や態度を見ればだいたいわかります。

●自分がすべてを知っているかのようにふるまう。
●個人に対する非難攻撃が多い。しかもその根拠は極めてあいまいで、感情的。
●他人を立てるより、私が私がと、人を押しのけてでも自分が前面に出てくる。
●人との協力・協調関係が薄い。協力する場合は、自分の側にメリットがある場合のみ。
●関係が悪化したり、自分に従わないものには、脅したり、恫喝したりする。
●世間では非常識とされる行為(緊急でもないのに真夜中に電話やFAXを送る、予告なく 突然に来訪して居座る、など)が目立つ。
上記のようなことに該当する人物は、「闇の勢力」に使役されていると思って間違いないでしょう。どうぞお気をつけください。


【お知らせ】

高島康司さんが、テレビに出演します!
日本テレビ系の『不可思議探偵団』という番組です。
10月11日(月)に放送予定の2時間スペシャルで、2012年問題を扱うそうです。
その中で、ウェブボットについてお話をされます。ぜひご覧ください!

(以上)


ということです。
要するに、当人が認識しているにしてもいないにしても、日月神示が世に広まることを邪魔する人がいる・・・と、
そういう人は、当人は正しいことをしていると思っていても、悪い霊的存在によって操られている。
それを見分けるには・・・

●自分がすべてを知っているかのようにふるまう。
●個人に対する非難攻撃が多い。しかもその根拠は極めてあいまいで、感情的。
●他人を立てるより、私が私がと、人を押しのけてでも自分が前面に出てくる。
●人との協力・協調関係が薄い。協力する場合は、自分の側にメリットがある場合のみ。
●関係が悪化したり、自分に従わないものには、脅したり、恫喝したりする。
●世間では非常識とされる行為(緊急でもないのに真夜中に電話やFAXを送る、予告なく 突然に来訪して居座る、など)が目立つ。

 

ですが・・・当人が気づいていない、ということですので・・・・
私はどうかな・・・と見てみますが・・・

「自分がすべてを知っているかのようにふるまう。」
これはないようですね・・・

「個人に対する非難攻撃が多い。しかもその根拠は極めてあいまいで、感情的。」
これは・・・攻撃はしますが・・・多いかどうか・・・根拠はちゃんといつも書いていますね・・・

「人を立てるより、私が私がと、人を押しのけてでも自分が前面に出てくる。」
これは・・・むしろもう少し、そうした方がいいくらいですので、違うでしょう。バランスですが・・・


「人との協力・協調関係が薄い。協力する場合は、自分の側にメリットがある場合のみ」
これは・・・2年前のオープンワールドで岡田多母さんに霊視でしょうか、よく分りませんが「輪光」と字を書かれまして・・・「もっとみんなと一緒になっていろいろやりなさい」という意味なんだそうですが・・・
自分にメリットがある時だけ協力する・・・はむしろ逆ですね・・・
逆なことが多いですが・・・「悪」と逆だから正しい、ということでもないのだと思います。
悪が−100振れた状態なら、善とは0でしょう。+100もまた間違えだと思います。

違うでしょうか?

ですので、逆が正しいとも思っていないのです。
バランスです。

「関係が悪化したり、自分に従わないものには、脅したり、恫喝したりする。」
これは、ワンマン企業のオーナーかヤクザのような種類の人のことですね・・・


世間では非常識とされる行為(緊急でもないのに真夜中に電話やFAXを送る、予告なく 突然に来訪して居座る、など)が目立つ。
これは・・・先だっての船井幸雄さんの書いていたことを思い出しますが・・・夜中に芸術家からファックスが来たので、夜は送らないでと伝えたが、それが誤解されないか気がかりだ・・・でも本音で生きよう・・・という話ですが・・・

これはまったくないですが・・・
夜中の電話ということでは・・・2つ思い出があります・・・

一つは大学時代・・・
ある女の子と大学内で知り合いまして、電話番号を教えてくれまして・・・どうしたのでしたか・・・とにかく結構夜に電話したのですね・・・1時過ぎでしょうか・・・そしたら「夜遅い!」と怒られまして(笑)・・・まともですね、この女性は。

もう一つは例の留学の会社・・・協力してくれる人がロサンゼルスに住んでいまして・・・
当然日本と時間帯が違うのですが・・・それでも、どうしても電話しないといけないときがあるのですね・・・で、私は直接したことはないのですが・・・しますと・・・まず奥さんが出て「こんな夜中には、できるだけ電話しないで下さい」と一言われていたようです(笑)。

当然でして・・・ただ確認のためにしなくてはならなかったのですね・・・
で、どうしてこの話をよく覚えているかと言いますと、この方は、あるものすごく有名なコメディアンの片方の方の息子さんでしたので、電話をする、となるたびに、いつもお父さんの方の顔が浮かびまして覚えているのです。

いつも女性の田中さんがしていましたが・・・奥さんに怒られるからでしょうね、男がすると余計に。


ああ、あとですね、Gコールだったか、AT&Tでしたか、インターネット初期の頃、1995,6年ですか・・・コールバック形式の安い海外電話のシステムがあったのですが・・・
これがですね、一度所定の番号にかけて、すると電話がかかってくるのです。
そして、受話器を取った状態で電話をすると、通常より安い値段で国際電話がかけられる・・・

で、いいのですが、結構誤動作しまして・・・夜中のとんでもない時間とかに、そのコールバックがあったりするのですね・・・
当時よくびっくりしていましたが・・・

で何にしても、今は夜中に電話はしないですね・・・


ただ、これが全て当てはまる人は、まあ少ないでしょうし、普通でない、というのも簡単に分りますね。

それでも、どれかひとつくらい当てはまっている人は結構多いかもしれないですが・・・
ひとつでも、なかなか嫌われる種類の人かもしれないですが・・・


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?




さて・・・
森田健さんですが・・・
(引用)

 意識はコミュニケーションのため?  
 
 立川駅の地下で、無意識にUターンしたらどうでしょうか?
 そのとき車内でマリと出合ったとすれば・・
 
「ねえ、どうしてこの電車に乗ったの?」
「ただなんとなく・・」
 
 これで会話は終わるでしょう。
 恋に発展することも無いでしょう。
 しかし・・
 
「ねえ、どうしてこの電車に乗ったの?」
「君の声が聞こえたんだ!」
 
「えっ?」
「地下道を歩いていたら突然声が聞こえたんだ。上の電車に乗ってって。そう、その、まさにその君の声だった」
「うそっ、私は黙って乗っていたし、あなたのことも知らないわ」
「僕だって君のことを知らないよ。僕はF組の森田、君は?」
「A組のマリよ。でもこの電車、特別快速みたいよ。止まらないわ。お互いに止まらない電車に乗ったってわけ?」
「なぜだか理由は分からない。でも声が聞こえたんだ。それでUターンしたんだ」
 
 
意識に上らなければ、こういう会話は不可能です。
 しかも意識に上らなければ、Uターンしても「男女の出会い」はなかったでしょう。
 
 ということは、意識はコミュニケーションのためではないでしょうか?
 

2010/10/05 18:35:07
(以上)

ということです。
確かにそうでしょうね。

ただ、コミュニケーション同様、会話も含んだ前後の状況も超常的である必要があっただろうと思うのです。

時空が全てを操れるなら、もっと違う偶然も作れるでしょうが・・・
仮に、とにかく同じ電車に偶然乗って、彼女が何か森田健さんの気を惹くようなものを持っていたとして、そして仮に声を掛けたとしても・・・森田健さんの言っていることを額面通りに受け取れば、学校一の美女と冴えない男子学生ということですので恋に発展すると言うことは無いでしょうから、これしか方法がなかった・・・時空としても・・・
つまり・・・時空をもってしても、これしか方法がなかったので、超常的というような種類の「偶然」を作ったのかもしれないですね・・・
そしてそういう会話があった・・・

それと同じような意味のことはかつて自分にあったか・・・
Nちゃんはそうと言えばそうですが・・・ハワイという環境ですね・・・超常的ではないが、日常でもない・・・
自分にとってああいうことを日本の日常で起こそうとしたら、ひょっとすると、森田健さんの「声が聞こえた」級のできごとがないと無理かもしれないです。
もっぱら性格による理由で・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


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