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もくじ  下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。



9月3日

さて・・・善場さんのニュースでもやっていましたが、http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/100902/trd1009022058010-p1.htm によりますと・・・

(I引用)

沖縄・久高島沖に巨大渦 台風の強風で形成か

2010.9.2 20:56

このニュースのトピックス天気・気象

沖縄県・久高島近くの海面に浮かび上がった直径約5・5キロの巨大な渦=1日(第11管区海上保安本部提供)http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/100902/trd1009022058010-p1.htm

沖縄本島南部の沖合にある久高島の近くの海面に、直径約5・5キロもの大きな渦が浮かび上がる珍しい現象を、第11管区海上保安本部(那覇)がヘリコプターから撮影、2日に写真を公開した。

 1日午前9時半ごろ、台風7号の被害調査のため、久高島の北約3キロの海上を飛行していた那覇航空基地所属のヘリから確認した。渦の発生時刻や持続時間は不明で、発見当時、渦自体に大きな動きはなかった。

 海上保安庁海洋情報部によると、台風による強い風でできた海の流れが、久高島近くの静止した海水に渦を起こし、海底の堆積物を巻き上げたとみられる。地元の漁協や沖縄気象台も「初めて見た」と驚いていた。

(以上)

写真http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/100902/trd1009022058010-p1.htm
 を見ていただくと分りますが、何かものすごいです。
ここら辺りは、ムーだったかアトランティスだったかがあった場所だと思いましたが・・・さて、何でしょうか?

 

 

 

こちらも各ニュースでやっていましたが・・・http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/infectious/?1283518999 によりますと・・・
(引用)

帝京大病院 院内感染 情報共有に遅れ、拡大防止策後手に

 帝京大病院(東京都板橋区)で3日発覚した、多剤耐性菌アシネトバクター・バウマニによる院内感染。46人もの感染者を出した背景には、病院内での情報共有が遅れ、拡大防止策が後手に回ったことがある。

(略)

(以上)


ということで・・・免疫力があれば、問題ないようでして・・・そうしますと、免疫力を上げればいいわけですが・・・土橋さんhttp://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/によりますと、「現代の医学では自然治癒ということは一切考えていない」ということですので・・・何か矛盾を感じます。

病気になった当初の状態から見て、免疫力をが下がるような治療はしてはいけない、というのが正しい発想のようにも感じますが。

何となく・・・どこかの漢方薬に簡単にこれを防げる薬がありそうな気もしますが・・・どうでしょう?あるのでしょう?

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?








さて・・・小沢さんがらみで・・・2つ・・・

まず・・・ デヴィ夫人オフィシャルオフィシャルサイト
http://ameblo.jp/dewisukarno/ ですが・・・

(引用)

2010-09-02 18:35:12

小沢氏を貶める陰謀、 打倒 日本のマスコミ! 

テーマ:ブログ

なぜ日本のマスコミは、 小沢氏を陥れるがごとく、 情報操作し、 日本の国民を欺こうとはたらくのでしょう。

小沢氏が総理になると 何か不都合なことがあるのでしょうかと 大手新聞社とテレビにききたい。
そして官僚達にききたい。

小沢氏の政策がそんなに恐ろしいですか?

そんなに 小沢氏の税金の無駄遣いの撲滅運動が 怖いのですか?

だからマスコミを使って 小沢非難をするのですか?

でしたら ぜひとも小沢氏に勝ってもらわねば と思ってしまいます。
私は 小沢氏に是非 国民の負担を楽にし、 国家予算をたて直し、民主党が立てたマニュフェストを円滑に、 国債をこれ以上発行することもなく、スムーズにいけるようにしていただきたい。


1年余りの検察庁の強制捜査によって 何も出てこなかったにもかかわらず、マスコミ、 テレビは、 政治に無関心、 わからない国民を情報操作して、無責任な にわか評論家達と一緒になって、いいかげんな報道を何年間も続け、 世論を作り上げてきました。

アメリカの意向をくんだ政治家ないしは、 官僚の言いなりになるような政治家には、 検察庁の強制捜査はないというのは、 実に不公正だと思います。

小沢氏のイメージを悪くしようとしている輩は、 彼の正論 その実行力を畏れているのでしょう。

今の日本の国民は、 目を覚まして、 本当に日本のことを憂いている小沢氏を守って、 新聞、 テレビの偏った報道を無視して、 この経済的精神的に沈みそうな 日本を立ち直らせ、 景気を回復し、 我が子を虐待死させたり 餓死させたり、 死亡した親を隠し、 年金を騙し取る人間がいるような、 病んだ日本人をこれ以上出させない世の中に、一刻も早く建て直して欲しい。


新聞、 テレビ、 マスコミ界は、 一刻も早く反省して欲しいと声を大にして叫びたい。

官僚の無駄遣い撲滅、 行財政改革は、 本物の政治家の小沢氏にしかできない、その豪腕に頼るしかありません。

私のブログのコメントに、「ディズニー・リゾートホテルで 朝の新聞をみたら、小沢氏の悪口ばかりで、 あまりの酷さに驚いた」とありました。

日本を駄目にしているのはマスコミという思いが 更に強くなりました。
小沢氏は 誰よりも国民優先で 戦ってくれる、 唯一の政治家だと思います。

小沢氏が こんなにもマスコミに叩かれ、 政党を壊しながら渡り歩いてきたこともすべては、 彼の理念と叡智。 

日本の随一の政治家は現在小沢氏をおいて、 他にいません。



アメリカの追従ではなく、 中国や他のアジア諸国と上手く交渉し、 日本は 小沢氏のもとに他諸国においても 劣らないくらいの、東アジア共同体の実現の舵取りが 出来ることを心から期待します。
これからの未来は、 アジアの時代なのですから。


日本へ戻って10年、 長い長い時間待っていた 私の希望と夢が叶うのかと思うと、 嬉しい限りですが、 もし小沢氏が 日本の総理にならなければ、 私は日本を出ようと 思っている位です。

とにかく私は、 毎日のように報道される 生みの母が我が子を殺める、餓死させる、 虐待死させる、 この病める日本に深く胸を痛めてきました。
人の道を外れるような 日本人が何故こんなに 増えてしまったのでしょう。 
この事を 小沢氏も大変気にしていらしたことを知り、 嬉しく存じました。


日本の新聞、 テレビ、 週刊文春、 週刊新潮、 いいかげんに 稚拙で 愚かな 偏った 小沢叩きはやめて欲しいと思います。 日本を駄目にしているのは、 ひどいタイトルを使う 週刊文春、 週刊新潮かと思ってしまいます。




   恩知らずで リーダーの資格も威厳もない 菅 直人氏


   恩知らずで 真っ赤な左派で 小心の 仙谷 由人氏


   恩知らずで 知識不足で軽薄な目つきの 岡田 克也氏


   恩知らずで 生意気な学生のような 前原 誠司氏


   恩知らずで ボケで只の老人となった恥ずかしい 渡部 恒三氏


   恩知らずで 何もわかっていない素人の 牧野 聖修氏

  
   恩知らずで 恥知らずのいやらしい 生方 幸夫氏


         
蓮舫さんにも、ひとこと言いたい。

仕分けで人気が出たからといって、 大きな口を叩いていますが、 あなたが今の立場にいられるのは、 小沢氏のお陰です。

「自分が首相になったら 小沢さんを外相に起用、 日本から出て行けばよい

小沢派の連中も みんな同じ船に乗っかって 出て行けばいいわ」 ですって、何ということを!   (文春と新潮より)

小沢氏が総理になった場合、 あなたが民主党を離れればよい。
都知事になる欲望がおありのようですね。


    小沢氏を応援する皆さん、



小沢氏を 「集大成」となる 日本の総理大臣に!

小沢氏を しっかり補佐し、 守ってさしあげて下さい!  必勝!

 

(以上)


ということで・・・蓮舫さん・・・これが本当なら、見損ないました。
嘘なら即刻、弁明して欲しいですね。


マスコミは・・・その通りで・・・今日の古館さんは、立派で、ちゃんと「そういう意見もあれば、そういう意見もありますね」とやっていましたが、あれでそれを言いませんと、みんな学校の先生が行っているものと同じに見ていますので、そのまま暗記して、「回答」と思います。



デヴィ婦人よく分ってますね。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?

 




 

続いて、副島隆彦さんの今日のぼやきhttp://www.snsi.jp/tops/kouhouですが・・・
(引用)

「1153」 小沢一郎、民主党代表戦に立つ。私たちも誕生する小沢政権を全面的に応援しながら、と同時に、敵の集中砲火に用心と警戒をしながら、政治勢力として、次の時代に生き残ってゆかなければならない。 副島隆彦 2010.9.3
 副島隆彦です。今日は2010年9月3日です。
 
 9月に入ったのに猛暑が続いています。秋らしくならず、3週間も雨が降りません。私は8月中は、なるべく炎天下を歩き回って、体を鍛えていました。あの猛暑の中をよく動いたので体力が付きました。中国の西域(せいいき、さいいき)の新疆(しんきょう)ウイグルへの調査旅行と、そのあとの炎天下の中の京都旅行で、学ぶことが多くありました。そのあと弟子たちと夏の合宿をしました。

 さて、民主党の代表選が9月14日にあります。私は、熱烈に小沢一郎を支持してきた人間なので、小沢一郎が立つ、というのなら、その考えに従う。しかし、ここからあとは、私、副島隆彦は、国家戦略家(ナショナル・ストラテジスト)として、深慮遠謀(しんりょえんぼう)を本旨とする、慎重な考えを持つ。

 民主党の 本物の改革派、革命派の、政治家(国会議員)の皆さん。皆さんの育ての親の小沢一郎が、決起して突撃するというのなら、それに従いましょう。しかし、出来るだけ生き残ってください。そして政治家(国民の代表)として、50人でも、60人でも生き残ってください。 このようにお願いするしかない。私は、そのように小沢氏直系に若い(若くも無い、もう40台だ)政治家たち数人に言った。
 
 


9月1日、小沢陣営での決起集会に125人が出席

 小沢一郎は、代表選挙に出て、そして勝って、首相になるか?
私は、どうも菅直人や仙谷由人たちは、すでに十分に腐り果てた汚れた、手負いの政治家の本性に従がって、この政党内の選挙でも、相当に穢(きたな)い手口を使って、無理やり、不正選挙をやって僅差(きんさ)で彼らが勝つように仕組むのではないか、と危惧している。菅たちは、すでにダークサイド(国民への背信も辞さない暗黒面)に堕ちている人間たちだからどんなことでもする。地方議員、地方のサポーター党員たちの票のところで、インチキをやるだろうと思っていいる。投票の自動集計機が非常に危ない、と私はここで警告しておく。

 かつ、菅直人たちには、CIAの在日謀略部隊100名ぐらい(マイケル・グリーンが司令官)が後押ししているし、日本の警察、検察と法務省官僚たちが、小沢一郎たちを、また痛めつけに来る。やはり、マイケル・グリーンが危険人物で裏で相当動いているようだ

 私は、小沢一郎の首相就任を待望するし、国民民主革命が推進されることを切望する。しかし事態は再び深刻化している。小沢一郎が、たとえ僅差で代表戦に勝っても、そのあとは、またしてもテレビ、新聞、週刊誌の 小沢一郎への憎しみに満ちた集中砲火が、加えられるだろう。 その時は、小沢一郎政権は、火達磨(ひだるま)になる。アメリカの手先たちの連合体の、激しい、中傷攻撃が、小沢政権に対して開始される。その偏向報道はすでに始まっていて、NHKで放送された2日の公開討論会を見た人が、夜のニュースでは小沢一郎に悪意が集中するように映像が編集されているのを見て激しく怒っている。

 マスコミ報道の謀略によって、四面楚歌(しめんそか)の状態になって、小沢政権は立ち往生することが多くなるだろう。それでも、小沢一郎を徹底的に支える、鳩山派と、小沢派の政治家たちが、懸命に政権を運営するだろう。それでも、この優秀で、清廉潔白な、政治家たちは、国民から孤立させられ、自分たちの意見表明を十分にさせてもらえずに、どんどん消耗してゆくだろう。

 私が危惧するのは、小沢政権がなんとか持続するとしても、このあとの、1年、2年をどうやって耐え忍ぶか、である。国民生活の逼迫(ひっぱく)は今後も続く。大胆な政策変更、改革路線を提示しても、悪辣(あくらつ)な官僚組織の意図的なサボタージュ(怠業、破壊行動)が起きる。

 私は、『小沢革命政権で日本を救え』(佐藤優氏との共著)を書いて本屋に今も並べている人間であるから、私も後(あと)には退(ひ)けない立場だ。それでも、6月からの、3ヶ月の地合(じあい)の変化で、私たち日本の本当の改革勢力、革命希求(ききゅう)勢力(日本の本当の読書・知識人階級)は、敵たちに包囲されて、かなり苦しい状況に追い詰められている。このことの冷酷な自己認識、自己分析が必要である。だから、私は、「小沢革命政権の誕生に向けて決起し突撃することは、私たちの大義(たいぎ、cause 、コウズ、自己存在の第一義)である。 

 だからこそ今の困難な状況にあって、私たちの優れた指導者である小沢一郎と彼が育てた秘書・議員軍団だけを討ち死にさせるわけには行かない。なんとか若い政治家と政治改革者たち(その中心は、一切の動揺の無い小沢ガールズの鉄の意思と信念を持った女性議員たちである。彼女らの日本政治改革の信念は頑強であり本物だ)にひとりでも多く職業政治家(議員)として生き残って欲しい。そして次の時代の到来に備えてほしい。厳しい政治反動の時期に政治謀略を仕掛けられて次々に落選させられることなく、私たち国民が彼ら、小沢一郎が手塩にかけて育てた政治家たちを守りぬかなければならない。

 私は、すでに1歳の時に、政治活動家(政治人間)として、次の政治原理を知っていた。それは、「敵が割れなければ、味方が割れる。味方が割れなければ敵が割れる」という、政治力学(ポリティカル・キネティクッス)の原理である。政治は力(マハト、パウア)を巡る政治勢力間の抗争、対立、激突であるから、政治の力学の法則に支配されるのである。 

 私は、だから、この8月後半は、息を潜(ひそ)めて、「鳩山仲介、鳩山裁定」の行方を見守っていた。鳩山由紀夫前首相が、菅直人と小沢一郎の間の仲介役として、民主党の挙党体制(きょとうたいせい)を守るべく、政党としての勢力間の派閥抗争の調停と休戦を鎮める仕事を懸命にやっていることを、じっと注視していた。この鳩山仲介が功を奏することをひたすら願っていた。 菅直人を代表(自動的に首相)の立場にとどめるから、それ以外の党のポストを明け渡せ、という交渉を粘り強くやっていた。民主党の幹事長ポストさえ、小沢派・鳩山派の勢力に渡すならば、それで現在の政権政党としての態勢(閣僚たちの顔ぶれ)は維持するという、大きな妥協の話し合いだった。

 この「鳩山仲介」が、8月31日に失敗に終わった。この時点で、小沢一郎は、再び、代表戦への出馬表明を明らかにした。

 
 

8月30日夜の鳩山・菅の会談後の共同会見

 私、副島隆彦は、8月30日の時点で以下の文章を書いていた。そして、小沢一郎が、「副首相(副総理)格で入閣(政権入り)し、幹事長ポストは小沢一郎の新任する若い政治家に渡す」という決定が、今は最善の策であろうと、民間人の国家戦略家としての判断を勝手に見積もっていた。それが失敗に終わった。それで次の判断をしなければいけないくなった。それが上記の文である。私は、8月30日時点で、以下のように書き溜めて、すぐにも、発表しようと準備していた。(以下がその文章である)

 菅直人首相は続投を希望している。これに対して鳩山由紀夫前首相が、小沢一郎前幹事長の勢力との仲介を行って、挙党体制(きょとうたいせい)を目指す動きをはっきりと示しました。小沢一郎は、代表選挙に出るべきか。そして、民主党内で両院の議員の多数派の支持を得て、首相になるべきか。私、副島隆彦は、小沢一郎は、首相になるべきではないとずっと思っていました。小沢一郎が目指す最高のポストは幹事長か、たとえ入閣しても副総理待遇での主要閣僚であるべきだ。

 周知のごとく、私は小沢一郎一辺倒の男であり、日本で小沢革命が実行に移されそして勝利することを12年間にわたって、主張し続けた人間である。いまでもこの考えに寸分の変化もない。小沢一郎は、実質の日本国王(帝国と厳しい交渉をして国益を守る立場の人間)であると、12年前の本にも書いてあることを最近私は知った。その本は、『新版・日本の秘密』でありPHP研究所から最新刊でこの6月に復刊した。その中に書いてあった。初版は1998年である。

 私は、佐藤優(さとうまさる)氏との共著で、『小沢革命政権で日本を救え』(日本文芸社。2010年6月刊)という本も書いて、小沢革命の徹底的な推進、断行 を言論界から主張してきた人間だ。だから、私には、日本における、小沢一郎の存在の重要性と緊要性がすべての点にわたって隅々まで十分にかっている。小沢革命を断行すべし。

 だが小沢一郎は今、自ら首相となって、矢面に立つべきではないのである。私はこの考えを、この8月26日に小沢一郎直系の小沢派の議員たちにも伝えた。彼らは山岡 賢次氏を代表にして77人の連名で「小沢一郎、代表選に立つべし」という嘆願書をその日の午後6時に提出した。そのときに、私は、「皆さんがそう決めたのなら私もその決断に従います。小沢一郎を表面に押し立てて、断固戦うべきなのでしょう。だがしかし、出来ることなら、決戦はあと2年は待つべきなのではないか」と、私はやや後ずさりするような発言をした。

 私はこの7、8月はずっと、身近な人にはこの意見を説いてきた。小沢一郎は、あと2年は、矢面には立つべきではない。なぜならば、自民党支持者の、まだ500万人くらいいる日本の資産家や経営者たちが、憎しみを込めて小沢一郎の悪口を言い続けているからである。それから日本のテレビ・新聞の小沢攻撃がヒドい。みのもんたに至っては、「(もし小沢が出てくるならば、)世論の力を思い知らせてやる」と言った。わざわざ、こんな馬鹿たちの集中砲火を浴びるようなところに、現代の西郷隆盛を引っ張り出してはならない。

 それから検察官たちに現れる法務省官僚たち(グルの裁判官たちを含む)の暴虐非道(ぼうがくひどう)の法匪(ほうひ)の法律国家ヤクザたちと、それから 金融・財政を握っている財務相官僚ども(自分たちで日本国民の資金を207兆円隠し持っている)である。それから鳩山由紀夫を「普天間問題」ハメ殺した外務省官僚たちである。この官僚たちが、再び手ぐすねを引いている。そんなところにのこのこと出て行くべきではない。


 私は、小沢革命勝利のためには、「一歩前進・二歩後退」という考え方が大事だと思っている。あの6月2日の菅直人・仙谷由人らによる民主党内の「6・2反小沢クーデター」が起きて大きな番狂わせが始まった。あそこで日本の政治は大きく躓(つまず)いた。私は、「6・2政変(せいへん)」が起きた直後から、これはクーデターであると誰よりも早く書き始めた人間である。

 そして、このクーデター説はかなり多くの、知恵と知能のある人々の支持を受けた。6月2日クーデター説を否定する者は一人もいなかったと言っていい。 私は、日本の国民政治における「憲政の常道(じょうどう)」ということをいつも考える。憲政の常道とは、日本国憲法が定める国家体制に基づく、正しく法律の手続きに従った国民議会(国会)での国民政治の取り決めの手順(ルール)のことである。菅や仙谷たちが、クーデターを仕掛けて自分たちの愚かな頭で民主党内を引っかき回して、官僚どもや外国勢力に操(あやつ)られて、民主党革命(元のマニフェスト、選挙公約)での国民との約束の大義(cause、コウズ)を裏切った。それを、小沢一郎は正しく元に戻そうとしている。

 そして7月11日の参議院議員選挙で案(あん)の定(じょう)、民主党は大敗した。これで決定的に改革法案が全く通らなくなった。法案が国会を通過(成立)しなければ、実際上、政治改革は達成されないのである。すべての重要法案は「会期延長は難しい」という言い訳のもと流産させられていった。次々と廃案にさせられた。一番大事な「郵政見直し法案(郵政改革法案)」が潰(つぶ)された。そして「公務員制度改革法」が潰された。「労働者派遣法の是正法案」も潰された。そのほかの重要法案もすべて潰された。国会の会期延長もなされなかった。

 私は、この菅らの裏切り行動に怒り頂点に達した。そして、あの恥知らずの、国民への公然たる敵対である「消費税10%への値上げ」の唐突な発言である。

 繰り返すが、法案が通らなければ改革は行われないのである。参議院選挙の敗北で日本民主党は106議席になった。44議席しかとれなかった。あのとき60議席をとらなければ過半数を制することはできなかったのである。すなわち、参議院の定数の241の過半数の122議席をとらなければ、法案は提出されても可決しないのである。したがって、ここがアメリカのねらい目であった。

 私は拙本『新たなる金融危機に向かう世界』(徳間書店・8月刊)に書いたが、アメリカは、6・2クーデター直前に、IMFや欧州のOECDや米USTR(米貿易代表部。米商務省と込みで一つ、米議会が政権に送り込む閣僚)駐日米大使館 などの名前で、「もし郵政再改革法案が成立するようならば、非常手段に訴えてでも阻止する」という声明を出していた。これは、そのまま、在東京の100人のCIAの部隊を率いるマイケル・グリーンたちを使った、日本政府に対する政治謀略と、クーデター攻撃の決行を指していた。これには、大手テレビ・新聞の幹部たちと政治部長会議、及び、法務、警察、財務、外務官僚のトップたちも加わる。

 だから、私は、この“アメリカの手先(てさく)”連合の動きを今も警戒している。「小沢一郎、立つべし」とせき立てる小沢一郎直系の子分たちのほかに樽床伸二のような小沢派への危険な潜り込みスパイ分子たち(約20人の議員)がいることもよく知っている。この生来の右翼体質のおかしな頭をした若手政治家たちの思うように内部攪乱(ないぶかくらん)と煽動(せんどう)をさせてはならない。

 まだまだ時期を待つべきである。単純な頭をしたおのれの幼稚な正義感から出てくる判断では、現実の国民政治は動かない。ものごとはもっと鈍重に進んでいくのである。しかし、小沢一郎は今や、代表選への出馬を決めてしまった。

 小沢が今、首相になって何ができるか。まず彼のことだから、日本の国内の最下層の、追い詰められている貧乏な人たちを救おうとする。貧しい家庭向けの子供手当や、本当に百姓をやっている貧しい農家たち(農業など実際にはやっていない農協の幹部たちとは違う。農協の幹部たちは、実質は都市近郊の大地主たちであり、賃貸しアパートや、駅前商業ビルの所有者である。彼らの本職は“会議屋”である。背広を着て会議ばっかりやっている人種の人間たちだ。農協JAと、農林中金は潰れるべきであるし、すでに実質、アメリカに15兆円を貢いで潰れている) この貧しい本物の農民たちへの直接の手当 年額45万円の支給を断行するだろう。それから、就職したくても職のない若者たちを助ける施策を講じるだろう。このために20兆円くらいの資金が必要になる。

 それは本当は、財務省官僚たちを痛めつけて、拷問にかけてでも、彼らが隠し持っている、207兆円の埋蔵金( 特別会計の中に複雑に隠してある)から、まず一年分の20兆円として奪い取ってくるべき国家資金である。ところが、菅や仙谷が財務官僚たちに、たらし込まれて騙されて、昨年の9月から、行政刷新相や国家戦略相として果たすべきだった、この崇高な任務を放棄したために起きた、大失策である。

 いくら、財務官僚たちを脅(おど)しあげても、「そんなお金はありません。ありません。無いと言ったらないんです」と財務官僚たちは悲鳴をあげながら、首を横に振るだけである。 一国の政治の最高段階で行われているドラマの中心部分は、このような「そんなお金はありません。無いと言ったら、無いんだってば」という珍問答の押し合いへし合いなのである。

 だから、小沢は首相になったら、すぐに赤字国債を増刷して、日銀に複雑な迂回手段を講じさせてこれを引き受け(白川・日銀は小沢の言うととなら進んで聞くだろう)させて財政資金を作り出すしかない。そうすると、この手法は、またしても自民党勢力から、「(貧乏人たちへの)バラマキだ、バラマキだ」という集中的な非難となって政権に押し寄せる。 自民党支持層500万人の富裕層は、今でも頑強である。親子三代にわたって自民党に投票してきた人々である。彼らはアメリカ様(さま)のおかげで敗戦後に、30億円、50億円、100億円の資産を築いてきた人々である。これが今は、5分の1位(くらい)に減っている。それでもまだ、5億円や10億円は持っている。

 この500万人の日本の富裕層が、決定的に打撃を受けない限りは、日本の国は変わらないのである。だから、私は、このために、この12年間(1998年から)ずっと金融・経済を分析する本を書いてきた。アメリカ帝国の衰退、没落、崩壊の 道筋を冷酷に記述し、的確に予測してきた。それは、あと2年である。アメリカの新たなる金融崩れは、ニューヨーク発で再びこの年末から起きる。簡単にいえば、3年もの、5年ものの金融債をしこたま日本の富裕層、資産家、経営者たちはすでに買っている。

 これらは、ノックイン債やハイイールド債やグローバル・ソブリン債=グロソブなどと呼ばれている。これらの金は、親会社であるシティバンクなどに集められて、ニューヨークの株式や債券の大暴落で最終的に、紙くずとなる。本当に1円(1ドル)も戻ってこない。私は、多くの金融本でこれらのことを細かく説明してきた。私の金融本をこれまでに一冊も買って読まないような人間たちは、私の文章に近寄るな。

 年の年末から、2012年にかけて、ニューヨーク発の金融恐慌が起きるのである。そして、その後の3年間をかけて2015年に、世界覇権(ワールド・ヘジェモニー)は、次第に中国へと移っていく。ヨーロッパは私が予測してきたとおり弱体化しており、指導者たち(頭)をアメリカに取られているので、アメリカ帝国からの攻撃を防げなかった。 

 だから、そのあとユーラシア大陸(ユーロとアジアの大陸)の中心でありど真ん中に横たわるカザフスタンのアルマトイか、北1200キロのアスタナという大都市に 新しい世界銀行(国際決済機関)がやがて移っていく。そこに世界中の200カ国の指導者たちが飛行機で集まればいいのである。カザフスタンは安定した国である。そうやって米ドルとアメリカによる世界一極支配が終わるのである。

 アメリカ大陸が世界の中心である必要はない。西暦1500年(より正確には1948年のヴァスコ・ダ・ガマのインドへの党到着と東方貿易回路の発見、開拓)から始まった、スペイン帝国・オランダの海上覇権、大英帝国、アメリカ帝国による500年間の“海の時代”が終わり、ユーラシア大陸を中心とした、“陸の時代”が、これから始まるのである。こういう壮大なストーリーも私は自分の本の何冊もの中で書いてきた。私も本を一冊も買わず、まじめ読みもしないような人間は、私もネット文章に近寄るな。このネット文章だけを読みに来るな。失敬である。

 だから、私の国家戦略は明確である。小沢一郎が嫌いで、嫌いで仕方がない者たち、00万人の資産家・経営者たちに、ひとりづつ、一人あたり、あと2億円ずつを実損で、大損を出させなければならない。アメリカ様を信じて信じてすがりついているこの日本の「脳をやられた」支配階級の者たちに、アメリカ帝国の没落と共に起きる、自己資産の吹き飛ばしの苦しみを直(じか)に味わわせなければならない。人間は、大きな火傷(やけど)をして、実際に激しい痛みを覚えなければ、目が覚めない。

 あと2億円ずつ、この者たちが実損で、金融資産が戻ってこないという現実に直面したときに、そのときに彼らは、「やっぱり、そろそろアメリカから離れるしかない」と考えるようになる。それにはあと2年かかるのである。その時が、日本国がアメリカ帝国から部分的に自立・独立していく気運であり、時期である。小沢一郎が公式の場で国民に向かって、話すことは、いつもいつも、まさしくこの事だ。そうでしょう。日本は国家として自立する準備をしなければいけないということだ。日本人が自分の足で立って、自分たちの頭で考えるときが、もうすぐ到来するのである。それが2012年である。私はずっとこのように考え、諸本で書いてきた。違うか。

 日本の資産家・経営者や愚劣なる官僚たちや、バカテレビ・バカ大新聞、文春、新潮のCIA週刊誌 たちが、泣き崩れて、これまでの自分たちの愚かさを潔(いさぎよ)く認めますと言うときが来るまで、あと2年かかる。
その時期を待つしかない。人間はなかなか反省しない生き物であるから、いつまでも意固地になって、自分の考えが正しいと思いこむ。しかし、現実に自分がアメリカに投資したお金が一円も戻ってこないとわかり、騙されたと気づいたときにだけ本気で学習する。

 小沢革命が断行すべき重要な制度改革は、公務員制度改革である。これだけはなんとしても、法案を提出してすぐに成立させなければならない。あとは、亀井静香・国民新党が悲願にしてきた郵政見直し法(郵政「再国有化」法で何が悪い。自民党どもよ) も通さなければいけない。公務員制度改革とは、これまで私たちがしつこく書いてきたとおり、各省の高級公務員(官僚)たちをたたきのめすことである。各省ごとに10人ぐらいずついる局長と事務次官・審議官たちを、すべて若い国会議員にすげ替えることである。

 そして、部長級から下にすべての官僚たちをたたき落とすことである。彼らを、政治家たちの、ただの小間使いの、事務公務員に正しく作り変えることである。官僚というコトバをこの国から消滅させることである。官僚支配の息の根を止めなければならない。彼ら、上級公務員たちを、ただの事務公務員に引きずりおろさなければならない。彼らは制度上、部長(級)にまでしかなれないようにしなければならない。それが、昨年のマニフェストが掲げた、公務員制度改革法である。

 このためには、法務省官僚(裁判官、検察官を含む)と財務省官僚、外務省官僚と、総務省、国土交通省、厚生労働省などの中央官庁の本省政策官庁の一番うえ600人ほどを文字通り、現政権への敵対行動を理由にして、免職処分にしなければならない。この者たちを本当に震えあがらせなければならない。これが小沢政治革命の神髄である。これこそが「官僚主導から政治主導へ」のスローガンの実質である。

 このことが断行できないならば、私たちは小沢革命などという言葉を使わない。それ以外のことはなかなか、やろうと思ってもできることではない。たいていの新らしい政策と法案にはお金(財源、資金の裏づけ)が必要だから。このほかに、アメリカとの外交交渉や、沖縄基地問題や、中国との安全保障問題などは、日本(人)ごときがあれこれ言ったからといってどうなるものでもない。

 それらは大きな世界政治である。日本の力では大きな国際政治は動かない。私たちに現実にできることは、高級公務員たちをたたきのめすことだけである。これだけは出来る。お金もかからない。財源の裏付けなどいらない。野党にぐずぐず言われることもない。自民党でさえ反対できない。みんなの党の渡邊善美(わたなべよしみ)代表も「宅人天国をやめさせる」と言っている。

 もし公務員制度改革(官僚政治の廃止法)に反対する、と公然と言う者たちや、政党が出現するとしたら、それは国民に対するの公然たる敵対である。現下の国民民主革命に敵対する反革命勢力である。撃滅されるべきだ。それがどのような人々であれ、徹底的に排撃しなければならない。だから、今の民主党の若手にもたくさん潜り込んでいる官僚上がりのずるがしこい、キツネやタヌキのような政治家たちの動向こそを私たちは厳しく監視し続けなければならない。(ここまでが8月30日の段階で書いた文章)

 9月1日の午後、小沢・菅の共同記者会見が行われた。ここで、小沢一郎は、「政治家自らの責任で政策、予算を決定できる体制をつくらないといけないと感じ、立候補した」と述べ、政治主導の実現に全力を挙げる考えを表明した。菅直人は、代表選の意義について「今回の選挙はいずれの候補が首相としてふさわしいか、国民の皆さんに選択していただく選挙だ」と強調した。

(転載貼り付けはじめ)

「小沢氏「政治主導の体制つくる」=菅氏「首相選ぶ選挙」−民主代表選、舌戦スタート」

http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&k=2010090100632

時事通信 2010年9月1日 

 民主党代表選に立候補した小沢一郎前幹事長と菅直人首相は1日午後、都内のホテルで共同記者会見を行った。小沢氏は「政治家自らの責任で政策、予算を決定できる体制をつくらないといけないと感じ、立候補した」と述べ、政治主導の実現に全力を挙げる考えを表明。首相は代表選の意義について「今回の選挙はいずれの候補が首相としてふさわしいか、国民の皆さんに選択していただく選挙だ」と強調した。

 共同会見は午後4時から行われ、まず、小沢、菅両氏がそれぞれ立候補の決意を表明。その後、質疑応答に移った。小沢氏は、昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)の扱いについて「総選挙で約束したことを着実に実現することが大事だ」として、菅内閣の対応を批判。首相は「どうしても単年度や2年目にできないことは、理由を国民に説明し理解してもらうことが必要」と主張。小沢氏の「政治とカネ」の問題を念頭に、「クリーンでオープンな民主党をつくっていきたい」との考えを示した。

 消費税については、首相は「社会保障のあり方を財源と一体で議論する。その中で消費税の議論をすることが重要」と表明。小沢氏は「まず行政の無駄を省くことに全力を挙げるのが国民との約束だ」と反論した。

(転載貼り付けおわり)

 副島隆彦です。これから何が起きるにせよ、あと2年で、小沢一郎や鳩山由紀夫たちが表面に立つ時代も終わっていく。私は、そのように冷酷に判断する。希望や願望、夢、主観だけでものごとを見ない。腐れ果てた自民党はすでに消え去っている。若い有能な、かつての自民党の美点であった我慢強い、打たれ強い、保守派人間の優れた資質をした政治家たちの、その若手は全く育っていない。自民党を人材育成(次世代政治家の教育)を全くしなかった。小泉進次郎のようなハンサムでノータリンが表面に立って、その周りに群がるバカ女たちの意思で、この国が動くと思うようなら、それを見ている、全国のじいさん、ばあさんたちが、「あんな小泉進次郎のような男しか自民党にはもう人間が居ないのか」と嘆いている。

 だから、世の中は少しずつ変わって、そしてこのまま続いていく。小沢革命断行であろうがなかろうが、私たちの生活は続いていくのである。40年前に大学闘争(大学紛争)の時にクラス活動家 程度だったバカたちが定年退職した後、ネット人間となって、えらそうなことを匿名で投稿して、書き綴(つづ)っていている。こういう何の深い知能もない、自己正義観だけの人間たちが、ネット言論人口として、推定して50万人くらい集まって、強固に小沢一郎支持を表明し続ける程度では、日本の政治改革は推進できない。政治勢力にさえなっていない。

 どんな政治家(国会議員)でも、それぞれの勢力の代表なのである。政治家は自分を支持するある勢力の代表なのである。国民各階層のそれぞれの勢力を現実の利害得失で生々しく代表する人間たちだ。だから、この国民の代表(レプレゼンタティヴズ)が、デモクラシー(代議制民主政体)という、それ自体はきれい事でも何でもない政治支配技術の手続きにしたがって、パウア(power、国家権力)を握るのである。政治勢力の代表たちが多数派を形成したときにだけ、国民政治は一つの方向性を示す。

 だから、あの7月11日参議院選挙で、菅直人の「消費税10%発言」の自己破壊、国民への大きな裏切り発言のために、民主党が過半数をとれなかった、という事実は致命的に重要である。アメリカと財務官僚に騙されて、「消費税の10%値上げ」を突如わめきだした、菅直人、仙谷由人、枝野幸男、野田佳彦、玄葉光一郎らは、死罪・打ち首に相当する罪人どもである。 

 だが、それでも、彼らとて政治勢力の代表であるから、簡単には滅びない。自(みずか)ら毒を喰らってでも、ダーク・サイドに落ちてまでも首相の地位を取りに行った菅のような、かつての左翼・市民運動活動家あがりを、後しばらくは首相の座において、ぼんくらのまま、周りから藩塀(はんぺい)を築いて押し込み状態にして、しばらくは持ちこたえるしかない。仙谷や枝野、玄葉たちは党から切り捨てなければならない。そしてアメリカの次の大きな金融崩れを待つ。私は、このように、7、8月はずっと考えていた。どんなに打撃を受けても、政治勢力としての多数派支配のまま、政権政党としての民主党は維持しなければいけない。それが現実的な政治判断というものだ。

 日本の下層2000万人の生活は相当にひどいところまで追いつめられている。職を無くして収入の道をたたれている人々も500万人単位で出ている。将来に絶望して自殺する者も相次いでいる。それでもなお、日本の生活上層部である500万人たちの経営者・金持ち層 の頭が、アメリカ一辺倒(同時に「中国は嫌い、汚い」とも必ず)から切り替わらない限りは、どうにもならないのである。

 前述した憲政の常道、すなわち、衆参両議院でのそれぞれの過半数(衆議院では民主党が大幅過半数の307議席を持っている。自民党はわずか113議席) をとらなければ法案は通過しないのだ。だから、いろいろの本当の改革法案や、革命政策を実行、断行しようとしても、法案が参議院を通過しないのであれば、改革は挫折する。だから次の参議選選挙がある3年後まで待つしかない。この冷厳たる事実を無視して、あれこれ夢のようなことを言っても意味がない。

 だから、佐藤優氏は私との対談で、さっさと公明党(創価学会)を連立政権に取り込めと主張された。私もこの意見に部分的には賛成である。公明党は参議院に19議席あるから、民主党106に加えると過半数の121を超える125議席となる。しかし、そうなると「みんなの党」(渡辺喜美代表)や「たちあがれ日本」がぐちゃぐちゃ言い出すから、連立政権というのはなかなか簡単ではない。

 自民党のバカたちに厳しく言っておくが、冬柴や太田などの公明党の大幹部たちと公然と戦い、落選させたのは、小沢一郎と田中康夫たちである。自民党の中の創価学会嫌いたちは口では「学会嫌い」ばかりを、そこら中で朝から晩まで、吐きまくっているが、いざとなると、公明投票の各選挙区にある2万票に頼って、一番きたない人格をさらけ出す。自分たちのその生来のコズルイ小金持ち風の、臆病者の、人格改造を行ったらどうだ。

 だから連立政権作りはなかなか難しい。小沢一郎ならば、池田大作名誉会長とのつながりもきちんとあるから、政策目標ごとに、法案成立を目指して動くだろう。現にそのように、小沢政権が出来たらするだろう。だからその時は、民主党と公明党の連立政権になるのだ。ところが、そうなると党内の反対派になる菅や仙谷たちが、陰湿に、かつ公然と足を引っ張ってくる。これらのことを、私たちはすぐに迫ってくる現実として考え、注意し、警戒しなければ済まないのだ。気楽に気分だけで「小沢立つべし」と唱えている人々は、手薬煉(てぐすね)引いて待っている敵たちの密集陣形に対して無防備である。自分の軽い気分屋の頭の、その甘い考えをすこしは点検せよ。

 私は、再度、憲政の常道は、国民議会における多数派支配の事を指すのだ、と重ねて言っておく。だから、官僚支配をたたきのめし、打倒する戦いのために、私はこのあと、どうせ持久戦とならざるを得ないこれからの2年間を、知力を絞ってあれこれの方策を考える。

 バカ菅程度の男を首相に置き続けるなり、前原誠司のような、一時の間演説を聴いても、あまりにもつまらないので聴衆から笑い声がひとつも出ないという欠陥政治家を、アメリカがこれから先の首相にすると望んで、謀略で画策するとしても、私たちは、この現実を引き受けてこれからも 生き延びていかなければいけない。現実の国民政治というものは、キレイごとで行われるものではない。

 だが、今は小沢一郎が代表選に立つと決まった以上、たとえ敵たちが待ち伏せして仕掛けてくる、集中砲火の中であろうとも、小沢一郎と共に、突き進むしかない。だから、この私たちの突撃。全面攻撃のあとに、私たちは、味方勢力の受ける傷をなるべく、小さく押さえて、私たちの侍大将(さむらいたいしょう)である、
若い政治家たちを、ひとりでも多く政治家(私たちの代表)として、それぞれの選挙区で支え続けなければらない。小沢一郎を押し立てて、日本国の自立と独立のために我らも、いざ、戦わん。その際には注意深く、無謀な行動に出ないで、敵の罠に陥らないように用心し警戒しながら、生き延びなければならない。 

 
 

9月2日、記者クラブ主催の公開討論会
小沢一郎は、日米同盟は対等の関係であって従属の関係ではないと述べた。

副島隆彦拝

<小沢一郎・菅直人公開討論の記事>


公開討論映像(全編)は民主党公式ウェブサイトからのリンク

■公開討論会 詳報 普天間 小沢氏「みんなで考えりゃあ、文殊の知恵」
2010年9月3日産経新聞

 ■政権運営 菅氏「小沢氏の政治は、お金と数の原理」
 民主党代表選をめぐり2日に行われた日本記者クラブ主催公開討論会の詳報は次の通り。

 【冒頭発言】

 小沢一郎前幹事長「国民の代表である政治家が自分自身で決断し、実行していく政治を作り上げる。経済の再生、国民生活の再生、地域の再生を主眼として取り組む」

 菅直人首相「役人は役所のために働くが、国民のためにちゃんと働いていない。役所文化を根本から変える。もう一つは、お金にまみれた政治文化を変える。クリーンでオープンな政治を目指す」

 【社会保障】

 菅氏「ある程度、負担しても老後も安心できる社会をつくることが国民の願いだ。社会保障と財源の問題を一体として議論していく必要がある」

 小沢氏「日本社会で北欧型のような大きな負担をするという福祉のあり方は無理だ」

 【予算編成と財源】

 小沢氏「来年度予算編成で(各省予算)一律10%カットという決定がされた。今までの自民党政権下と同じ手法で、同じ結果しか出てこない。国民に約束したことと、現実の民主党政権のやっていることとが違うのではないか」

 菅氏「ちゃんと予算編成が終わったところで評価されるべきだ。個々のプロセスの段階だけで、物事をみるのは木をみて森をみないやり方だ」

 −−昨年の予算編成で生み出した新規財源は2兆円。マニフェスト(政権公約)を実現できるのか

 小沢氏「平成22年度の予算の中にも、30兆円以上の政策的な経費がある。財源はそこから捻出(ねんしゅつ)できる。高速道路も国が建設費を支援して都道府県で造れるようにする。中央で全部やれば、結局大手の企業が全部受注して、地方では全然お金が回らない。(建設費を)無利子国債で補填(ほてん)するという気持ちで考えている」

 【消費税】

 −−小沢氏は消費税の議論を凍結するか

 小沢氏「所得税、住民税の大幅減税も頭の中に考えているが、消費税を含む税制全般の議論をすることは構わない。ただ、鳩山(由紀夫)前首相も言ったように、この4年間は上げない。まず行政の無駄を省く」

 −−首相は参院選前に社会保障と税制の一体的議論を野党に呼びかけたいと述べたが、スケジュールは

 菅氏「野党の皆さんが円卓会議を提案されるという話も聞いている。社会保障と税制全般を一体で議論するような場が、与党・野党の間でできることは望ましい。次の臨時国会が始まる中で、そうした機運が進んでいくことが望ましい」

 【円高対策】

 −−政府・日銀の対応は遅かった

 菅氏「日銀もさらなる資金供給を決め、政府としても経済対策を決めて実行に移す段階になっている。時間が早い、遅いということでいうと、少なくとも円高に対する危機感はかなり早い段階から持っていた」

 −−小沢氏は政権政策で為替介入に言及している。どういった場合に為替介入するのか

 小沢氏「市場介入といっても、世界が円高を容認している中では、効果は上がらないが、それぐらいの覚悟で今、やるべきだ。市場介入を枕詞(まくらことば)においたが、あらゆる形でやるべきではないか」

 【米軍普天間飛行場移設問題】

 小沢氏「日米合意を白紙に返せといっているわけではない。しかし、沖縄では絶対反対という声が大多数だ。沖縄県も米政府も納得できる知恵を出すためにもう一度話し合いをしたらどうか」

 菅氏「小沢氏はきのうの記者会見でも『知恵がある』と言った。ぜひこの場でその知恵の一部でも披瀝(ひれき)してもらいたい」

 −−日米合意通り沖縄県名護市辺野古への移設を説得するのか

 小沢氏「現に鳩山内閣で日米合意がなされた。この合意は重く受け止め尊重しなきゃいけない。その合意を前提として、どうしたらお互い納得できるのか、ということを話し合わないといけない。何か知恵ないかな、ということで話し合う余地はあるのではないか」

 −−小沢氏は「自分なりの案がある」というが

 小沢氏「方々が納得する知恵というのは、もう、みんなで考えりゃあ、3人集まれば文殊の知恵、ということがある。今、具体的にこうするとか、ああするとか、という案を持っているわけではない」

 【第7艦隊発言】

 −−小沢氏は民主党代表時代、「今の時代は米国も部隊を前線に置く意味があまりない。軍事戦略的には第7艦隊で米国の極東のプレゼンスは十分だ」と述べたが、真意は

 小沢氏「緊急事態の時にすぐに展開するという作戦を米国は今、着々とつくっている。できるだけ前線から兵力を引き揚げるということは、米国として当然だし、私も当然だと思う。ただ、極東においては米国の軍事的プレゼンスも大事だ。(沖縄の)海兵隊が(グアムへ)いなくなれば、第7艦隊が一番大きい存在になるわけで、最低米国の軍事的プレゼンスとしてこの極東に残るということが必要という意味で申し上げた」

 −−いつごろを想定しているのか

 小沢氏「10年、20年という話では思っていない。そんなに年数をかける必要はないだろう」

 【ねじれ国会への対応】

 小沢氏「野党各党は、菅政権にいろいろな政策で協力することはできないという趣旨の話をしている。どう打開していくのか」

 菅氏「謙虚に話し合いをすれば、大きい問題であればあるほど、ともに責任を感じて合意形成を目指すことはあり得る。真摯(しんし)な姿勢で臨めば野党も必ず応えてくれる」

 小沢氏「政治的な考え方の違う問題についてはまったく動かないということになる。自分たちが国民に約束した主張を実行していくためには、参院でも過半数を有することは本当に大事だ」

 【党運営】

 菅氏「昨年9月に(民主党)政権が発足するときに小沢氏の強い主張もあって党政策調査会が廃止された。今年6月の代表選で復活を約束し、復活させたが、小沢氏が代表になったときはまた廃止するのか」

 小沢氏「私が政調をやめるべきだといったことは事実だし、今なお、そう思っている」

 菅氏「議院内閣制の下で内閣を運営するには100人を超える国会議員が内閣に入るのが望ましい。もっと内閣の中に、国会法などを変えて国会議員が参加できるようにすべきだ」

 小沢氏「100人とか200人とかいう数字は別だが、もっと充実させるということについては大賛成だ」

 【政権運営】

 −−代表に選ばれたら自ら首相に就くのか

 小沢氏「議院内閣制では最大与党の党首が首相を務めるというのは当たり前のことだ。自民党時代も総(理)・総(裁)分離なんていう話があったが、それはもってのほかだ」

 −−出馬記者会見で「古い政治からの脱却」を掲げたが

 菅氏「カネと数ということをあまりにも重視する政治こそが古い政治だ。小沢氏の政治のあり方は、どちらかといえば資金的な強さ、仲間の数の多さという、お金と数の原理が色濃くある」

 −−代表選で勝利した場合、長期政権をつくっていく心構えは

 菅氏「小沢氏という巨大な政治家との選挙なので、これを勝ち抜くことができれば、大きな力を国民の皆さんからいただくことができる。その力を精いっぱい、いいかたちで使って、強い指導性を持って内外の課題に積極果敢に取り組んでいきたい」

 −−首相の激務に耐えられるか

 小沢氏「もう20年近くなるが、心臓の病気をしたが、それ以後毎日摂生を重ね、きちんとした日課でもって動いているので今のところ、どのような職責についても健康は大丈夫だ。脳みそは別として、健康的には十分にやり抜ける」

 【政治とカネ】

 −−首相に就任後、資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記載事件で検察審査会が「起訴相当」と議決し強制起訴となった場合、訴追に応じるのか

 小沢氏「1年有余の強制捜査の中で実質的な不正、犯罪はなかったと結論を得ているので、審査会の皆さんもそのことをよく理解してくれると信じている」

 −−鳩山前首相は自らの「政治とカネ」の問題で「自分がそうなれば逃げない」と起訴に同意する考えを明言していたが

 小沢氏「今、鳩山さんの言葉を援用してお話しになった。私も逃げません」

 −−事件で秘書経験者3人が逮捕された。管理責任は

 小沢氏「虚偽記載が実質的に犯罪を隠蔽(いんぺい)するためになされたものでは決してない。これは(検察の)捜査の結果分かっている。報告の形式、手続きに間違いがあったのではないかという意味で責任を問われている。私自身も責任を感じているが、検察当局から2度の不起訴の結論が出たわけであり、あとは報告書の事実関係、認識の問題だと思っている。私はその意味では事実上、一点のやましいこともない。ただ、秘書が嫌疑をかけられて、そのようなことになったことについては私の不徳の致すところで、責任を否定するつもりはない」

 −−国会での証人喚問や政治倫理審査会に応じていないが

 小沢氏「証人喚問や政倫審で申し述べることについて私は何も躊躇(ちゅうちょ)していない。ただ、国会も強制捜査権があるわけではない。そのことを忌避しているわけではないが、国会での証言や政倫審以上の強制的な捜査を全部受けてそれで何の不正もないということなので、そのことで国民にご理解いただきたい」

 −−政治家として国会で説明する責任があると思うか

 菅氏「先の国会で野党から質問され、『(小沢氏は)幹事長を辞するという形でけじめをつけられた』と申し上げてきた。今回、改めて代表選に小沢氏が立候補したので、より国民が納得できる形での説明はなされなければならないと思う。国会の手続きは国会でお決めいただくことだが、国民の常識が国会においてもきちっと受け入れられなければならない」


(2010年9月3日 産経新聞政治・総合面)

(以上)

ということです。

あの話合いはそういうことだったのですね・・・管総理の立場だけ残すので、あとのポストは、返しなさい、ということだった・・・
で、結局選挙になり、普通にいけば小沢さんが勝つのですが・・・どうも、管さん、アメリカなどが組んででインチキをやりそうでもある・・・

小沢さんは、本当は2年後に立つべきだった・・・アメリカの金融が完全に崩れ、旧自民党を支えていたような、反小沢派のお金持ち達が、大損をして心を入れ替えた時であるべきだった・・・

今なるとするなら、とにかく、

 小沢革命が断行すべき重要な制度改革は、公務員制度改革である。これだけはなんとしても、法案を提出してすぐに成立させなければならない。あとは、亀井静香・国民新党が悲願にしてきた郵政見直し法(郵政「再国有化」法で何が悪い。自民党どもよ)

 

ということです。

今回の内容は大事ですので、下線分だけでなく、全文読まれるといいですね。


後2年説は、私は正しいだろう、と思います。
高次元的見地から見ても、そうです。

今や、政治・経済は、高次元・精神世界的なことを一緒に知らなくては語れないと思います。

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有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?



関連して・・・今日来たメルマガ・・・
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」では・・・
(引用)

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
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過去記事
http://archive.mag2.com/0000154606/index.html
見やすい過去記事http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages
2010年 月 日配信

民主党代表選挙の票読み取り装置について

民主党、投票権者の皆さん、集開票に際しては一部で「ム○シ」社の自動票読み取り装置がつかわれる模様ですが、
間違って「小沢票の半分が自動的に菅票に書き換えられてしまう」ようなミスがないようご注意されたし。

特に、事前に、書き換えがされるようにROMが「間違って」挿入され、
開票終了と同時に抜き去られるような「事故」のないようご注意ください。


今回の党選挙、裏社会は、何が何でも小沢首相誕生を阻止したいがゆえにどんな手口を使ってきてもおかしくはありません。
さすがにネット時代の今は暗殺はやりにくいでしょうが、
機械がらみで不正を働いてくる可能性は十分あります。特に、
民主党内部には、裏社会のエージェントが多数巣食っています。派閥の領袖にもエージェントが何人もいます。

「自動票読み取り機」にご注目ください。「あの派閥」の連中が集中的に開票作業に動員されていませんか?

老婆心ながら。


(以下略:押尾事件と、森総理の息子さんと関係があるのではないか、という話についてです。そうかもしれませんし・・・良く分りません。)

(以上)

とにかく・・・IT機器は、見えませんでの、インチキし放題です。
ちゃんと、公平な第三者が監視しなくてはいけません。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?






 

 

 




さて・・・森田健さんですが・・・
(引用)

もりけん 運命を誰が変えたのか?
 なぜ時空が運命を変更したと考えたのでしょうか?
 それは、高校選択では意識の関わり方が少ないからです。
 
 6校を見に行った理由が、どうしても私にも分かりません。中学生の私は従順だったので、親や先生の言う事を聞き、偏差値で受かるところに入ると思うのです。
 
 自分の目で確かめると言ったって、正門付近だけです。そんなのを見に行っても、何の意味もないと思います。学校の活動は正門の向こうで行われているはずだからです。
 
 私は、無意識的に動いたとしか考えられません。
 
 そして次に起こったのが外応のような現象です。
 正門のところにボールを追って現れるブルマの少女・・これは外応のテキストに載っても良さそうな品質の良い事例です(笑)。
 
 けれど中学生の私には外応という概念はありません。しかしそれを見て、明らかに志望校を変えたのですが、意識が出てきた様子はありません。
 少女が去った瞬間、私は決めたのです。そこに理由はありません。
 
 コトは無意識で運ばれました。
 
 私は無意識を、時空の側に分類しています。「個」が上に立つ事が出来ないからです。
 しかし「私の無意識」と解釈すれば、それは私の側になります。
 
 どっちだとしても、私の意識が介入するチャンスは極めて低い現象でした。
 なぜならあとでEに変更した理由を説明する事が出来なかったからです。
 
 これで運命が変わったとすれば、一体誰が変えたのでしょうか?


2010/09/03 17:45:02


 

先生は 無意識を意識に登らせる事ができたと思います 2010/09/03 18:34:38
>無意識を意識に登らせる事ができたと思います
 
僕にはこれが出来ません

先生には
良い絵と悪い絵が分かるのです。
 
良い絵とか悪い絵というのは、感覚の世界なので無意識です。でも「分かる」というのは意識の世界です。

>良い絵と悪い絵が分かるのです。
 
本当の芸術家はこれが出来ると思います。

 
良い絵悪い絵というと、極端なふたつの絵を思い浮かべると思いますが、ここでいう良い絵悪い絵は、私がちょっと描いた線一本についても言えるのです。

>私がちょっと描いた線一本についても言えるのです。  
先生はこの一本の線の善し悪しがどうして分かるのか?

>先生はこの一本の線の善し悪しがどうして分かるのか?  
ゲイジュツだから色々あっていいだろうと言いたいですが、そうではないのです

一本の線を指摘された私は 先生に抱きついて唇を奪いたくなります(爆)
完全に 恋してしまいました
恋しても 自分には先生の感覚がやってこない
つまり 芸術(無意識)を意識化できないのです
取りあえず ここで終わり


(以上)

とにかく・・・普通偏差値相応の高校へいくものですので、そうでなかったといいうことは、運命変更が起きた・・・それはブルマの少女によるものである・・・なぜならそれは無意識だったから・・・それはだれが変更したのか?・・・ということです。

とにかく・・・運命変更されたものである、と仮定するなら・・・で・・・

だれが変えたかとなると時空なのでしょうが・・・だれの問いが変えたのか?とも違うようで・・・


意識が出てきた様子はない・・・というのは、決定をしたのはだれか?ということなのかもしれないです。
そして自分ではない・・当然守護霊ですとかそういう種類のものでもない・・・

自分以外の登場人物は、ブルマの少女、時空、だけです。

もちろんうがった見方をすれば、未来の自分、過去の自分ですとか、前世の自分・・・などなど出てきますが・・・

だれが変えたのでしょう?

しかしまんざら無くも無いでしょうか・・・過去生の自分の問いが変えたとか・・・
しかしありえるとしたら今生でしょうか・・・未来の自分・・・パラレルワールド的発想になりますが・・・
違う運命を生きている自分、そして過去も未来も現在も同時進行している・・・
その中のある人生の未来の自分・・・

但し、このパターンは、これまでないパターン・・・パラレルワールドとかそういう種類の精神世界系ですね・・・ですので・・・どうでしょうか?



なかなかむつかしいですが・・・
また気づいたら記載いたします。






先生は 無意識を意識に登らせる事ができたと思います 2010/09/03 18:34:38
>無意識を意識に登らせる事ができたと思います
 
僕にはこれが出来ません

先生には
良い絵と悪い絵が分かるのです。
 
良い絵とか悪い絵というのは、感覚の世界なので無意識です。でも「分かる」というのは意識の世界です。

>良い絵と悪い絵が分かるのです。
 
本当の芸術家はこれが出来ると思います。

 
良い絵悪い絵というと、極端なふたつの絵を思い浮かべると思いますが、ここでいう良い絵悪い絵は、私がちょっと描いた線一本についても言えるのです。

>私がちょっと描いた線一本についても言えるのです。
 
先生はこの一本の線の善し悪しがどうして分かるのか?

>先生はこの一本の線の善し悪しがどうして分かるのか?
 
ゲイジュツだから色々あっていいだろうと言いたいですが、そうではないのです


ですが・・・これはですね・・・習字とかでもそうなのかもしれませんし、お茶とかですね・・・
私の範疇ですと・・・教育テレビで、英語で外人の偉いピアノの先生が練習生にレッスンする番組がありますが・・・
生徒が弾くと、「いや、そこは、こうなんだ・・・」とか先生が言うか、弾いて見せるのですが・・・まずここで違いが分りません(笑)・・・
で生徒が弾いてみますと、先生が「そう良くなった」とか言うのですが、どっちもものすごくうまくてですね、良く分らないのですね・・・

もちろん、テレビの音ですので何ですが、その場にいれば音色の違いくらいは分る可能性もありますが、おそらく「ちゃんと弾けているかどうか」くらいしか普段確認していませんので、そこまでの世界は分らないだろうな・・・というか・・・クラシックだからとも言えますし、それじゃジャズなら分るのか・・・何ととも分りませんが・・・



・・・なぜかクラリネットの音色は分るようで・・・何度も書いていますが・・・
藤家虹二さんと昔の北村英治さんの音色なら藤家さんの方が良い、ということくらいは分ります。

なんというのか、艶が違うというのか・・・なんというのでしょうね・・・ちょうどですね・・・昔の北村さんは、輝いていないというのか、磨いていない木の棒というか・・・小さいJPEGを強引に大きく拡大してしまった、とでもいうか・・・中域しか出ていないスピーカーの音とでもいうか・・・そんな感じなのですね・・・

それに対して、藤家さんは、輝いているというか、ちゃんとかんなを掛けて紙やすりを掛けてニスを塗った木とでも言うか・・・解像度の高い高品質の画像とでもいうか、性能の良いスピーカーとでもいうか・・・そんな感じなのです。

鈴木章治さんは独特の音色ですし、この二人とはちょっと傾向が違うのですが、それでも輝いて(私の感覚的表現)いました・・・

で・・・北村さんは、今は良い音をしています・・・生では聴きましたが・・・PAを通っていますので、最近録音されたものを聴かないと比較にはならないのですが・・・
でも、2年前・・・普通良い音だな・・・と・・・嫌な音だと逆に覚えているのです・・・そういう機会の方が少ないですので・・・

ただこれと、一本の線の内容が同じものかどうか・・・
習字でいいますよね・・・うまいかどうか、「一」と言う字を見てみれば、すぐ分る、というようなことを。


もちろん、指が動く、間違えないで吹けている、あるいはリズムに乗っている(スイングしている)、楽しい、フレーズが良い・・・とかそういう要素としては、北村さんは昔から完璧なのです。
「音」なのですね・・・北村さんのファンでもあるクラシックの赤坂さんに「北村さん、それは雑音です」と言われた・・・その音色だけの話です。

ただ以前書きましたが北村さんのすごいのは、「先生は自分より若い人を選びました。どうしてかというと、先に死んでしまうことがないからです」ということで、生きている内は、できるまで練習するつもり、ということですね。

ただ普通は・・・北村さんと藤家さんの昔の音色を聞いても「違う」とは分っても、それ以上は気づかないとは思います。
私も、テレビで北村さんが語っているのを聴くまでは、確信が持てず、「なんだか北村さんの音色は良くなくて、藤家さんはいい、けど、これは好みなのかな?それとも自分だけ変なのかな?」と思っていましたので・・・

 

 

良い絵悪い絵というと、極端なふたつの絵を思い浮かべると思いますが、ここでいう良い絵悪い絵は、私がちょっと描いた線一本についても言えるのです。
>私がちょっと描いた線一本についても言えるのです。
 
先生はこの一本の線の善し悪しがどうして分かるのか?

>先生はこの一本の線の善し悪しがどうして分かるのか?
 
ゲイジュツだから色々あっていいだろうと言いたいですが、そうではないのです

この意味では・・・特徴はあってもいいので、「輝いているというか、ちゃんとかんなを掛けて紙やすりを掛けてニスを塗った木とでも言うか・・・解像度の高い高品質の画像とでもいうか、性能の良いスピーカーとでもいうか・・・」でなくてはいけない、という感じでしょう。


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


 

9月5日

ずいぶん前から騒いでいますが・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100905-00000506-san-soci によりますと・・・
(引用)

過熱する“牛丼安値戦争” すでに臨界点? 日本のハンバーガー?

産経新聞 9月5日(日)14時6分配信

 
拡大写真
川崎市川崎区のすき家の店内。午前11時半を過ぎると訪れる客も急に増える(写真:産経新聞)
 低価格競争が激しい牛丼業界。創業111周年を迎えた老舗の吉野家が、業界最安値と並ぶ280円の新メニュー「牛鍋丼」を全国発売すると発表するなど戦いは激しくなるばかりだ。“牛丼安値戦争”が過熱する中、消費者からは300円を切る価格設定に、「なぜここまで値段を下げられるんだ」と単純な疑問の声も上がる。企業努力で骨身を削る体力勝負なのか。消耗戦が続く現場から牛丼業界の今後をみた。(楠城泰介)

新商品の発売で行われた記者会見。商品の説明を行う安部修仁社長

 ■提供時間10秒のファストフード

 「いらっしゃいませ」

 「つゆだく一丁入りました」

 川崎市川崎区のすき家の郊外型店舗。一日で最も混雑するという正午30分前から、店舗内の客席が徐々に埋まり、店員の大きなかけ声が響き始める。シフトが変わり店舗内はフロアや厨房(ちゅうぼう)など計4人いた店員が一気に10人に増えた。

 「スピード提供することで回転率が上がり、それが売り上げに直結する。目標は商品提供時間10秒」

 次々に上がってくる注文を処理する男性店長(25)は答えた。

 同店では、牛丼のサイズごとに、注文前にご飯を盛っておく「予測盛り」であらかじめ準備をし、注文と同時に肉をのせる。至ってシンプルな調理工程で、理論上10秒は可能という。

 さらに、すき家では効率性をあげるため、食器の配置場所の選定や器の開発など細やかな工夫で、少しでも提供スピードや客の回転率を上昇させることに力をいれる。だが、企業努力は価格を抑えるための最低条件だ。

 「一番大きく価格に影響するのは、肉やタマネギの仕入れ価格」

 業界関係者はこう言い切った。

 現在の大手3社の牛丼の値段は、吉野家の並盛380円に対し、松屋が320円。さらに、すき家が300円を切る280円で業界最安値となっている。

 すき家の場合、同じグループ内にステーキ店や焼肉店など牛丼以外に牛肉を扱う店舗があるため、牛をほぼ一頭買いし、必要な部位を切り分けることができる。

 一方で、吉野家や松屋は、部位を直接購入するためどうしても割高。また、豪州産牛肉などを多く使用しているすき家や松屋に比べ、昔ながらの味にこだわる吉野家は割高な米国産牛肉の使用を重視しており、コスト面でどうしても遅れが出てしまうという。

 ■強気の姿勢崩さないすき家と松屋

 すき家は「市場価格で、米国産と豪州産の牛肉の値段は1・5倍ぐらい開いたときもあった。BSE(牛海綿状脳症)問題を機に、米国産から豪州産にうまく転換した結果」と低価格を実行できる理由を説明。

 それでも、280円という業界最安値は、場合によっては、立ち食いそばやうどんより安い価格。

 大量生産でまかなえる価格を超えているのではないかという質問には、「値段を下げても、客数が増加して売り上げが伸びればそれをカバーできる。うちは月十数店舗増やしているから問題ない」とし、店舗数増加の限度についても、「マクドナルドなどハンバーガーショップは牛丼店の倍以上ある。牛丼は日本のハンバーガー」と伸びしろに期待する。

 一方、独自の精米工場を持つ松屋はコスト削減に力を入れて価格を抑える。ただ、「赤字覚悟で設定しているわけではない。客数が伸びればその分もうけがでるし、価格を下げることでターゲット層も広がっている」と吉野家に比べ両者とも低価格競争に対し、強気の姿勢を崩さない。

 ■独り負けの吉野家は新商品で…

 2日午前11時。東京都北区の吉野家ホールディングス本社ビル地下一階の会場では、新メニューの記者発表で勢いをつけたい安部修仁社長に対し、集まった多くの報道陣の質問は新メニューより、価格競争が激しい牛丼の値下げに集中した。

 
「値段を下げて客数が伸びても利益につながらない」

 安部社長は硬い表情のまま、今後も牛丼の値下げをしない理由を率直に説明した。

 7月から8月にかけて行われた値下げキャンペーンなどで何度も実験店の調査を繰り返した結果、客数の伸びによる売り上げ増と、単価を下げることによる減収を相殺できる限界が、牛丼並盛りでは現行の380円に近いという。すでに低価格の“臨界点”であることを示唆した格好だ。

 実際、低価格路線を消費者が支持する傾向は強く、各社が低価格のキャンペーン(吉野家270円、すき家・松屋250円)を行った7月の既存店売上高では、吉野家は前年同月比10・8%減と17カ月連続で前年割れ。一方、すき家は同30・0%増、松屋も同5・4%増とライバル社との価格差を埋められない吉野家の独り負けだった。

 会見場の重々しい空気の中、牛丼の老舗が置かれた苦しい経営状況を安部社長は「各社との低価格路線での競合の影響があるのは確か」と認めた上で、新商品発売は伸び悩む客数を取り戻すための「緊急的な取り組み。切り口は低価格」(安部社長)と説明する。

 新商品発表の場で垣間見えたのは、従来の牛丼の価格は維持しつつ、牛丼に近い低価格商品の販売で他社と競合する「二面作戦」をとり、価格差の折り合いに必死にもがく姿だった。

 ■「これ以上の競争望ましくない」

 川崎市内のすき家を利用した横浜市鶴見区のタクシー運転手、阿部恭久さん(66)は、「安くて早いのが一番。500円でおつりがくるのはうれしいが、どこまで安くできるんだ」と疑問を投げかけた。

 料理愛好家の平野レミさんによると、安価な外国産の牛肉が100グラム200円前後とし、ご飯やタマネギなどの具材、調味料、光熱費などを換算すると、家庭で調理した場合の牛丼の価格はおおよそ300円ぐらいという。

 平野さんは「大量生産が安い価格を可能にしていると思うが、店舗の家賃や光熱費などを削るのは限界がある。価格競争が進むと材料面で何を使い始めるか心配もある」と話す。

 また、「お財布にやさしいから消費者は安いものに飛びつく」(平野さん)と価格競争に消費者マインドが加わり、過熱する傾向があると分析する。

 吉野家の安部社長は2日の会見で、「体力勝負で限界までやって生き残った方が勝ちという哲学はない」と品質へのこだわりを捨てず、低価格路線に安易に方針転換しないことを強調した。

 経済エコノミストの森永卓郎氏は、「米国産牛肉を使用した吉野家の牛丼と他社の牛丼は別種類の食べ物。吉野家の牛丼は380円ですでに値下げの限界。他社も牛丼単体なら280円が限界だと思う」と分析。過熱する低価格競争については、「アメリカの航空会社の自由化後の値下げ競争で破綻(はたん)する企業が相次いだことを考えると、これ以上の値下げ競争は望ましくない」と警鐘を鳴らした。

(以上)

ということで・・・
これはあれですよね・・・どうでhそう?2つ要素があるような氣がしまして・・・
(1)ひとつは、ライバル会社をこの機会に潰してシシェアを完全に握りたい
(2)もうひとつは、もはや牛丼に必要以上の味は求めていない、求めているのは値段だけ・・・

ということなのではないでしょうか?

(1)、(2)とあわせて考えますと・・・資本力があれば、こういう機会でなくともやっていた可能性もありますが・・・今だから低価格が物を言う時代でして・・・少し前なら、サラリーマンが1食500円以上出せる、という状況でして、そうなりますと、100円くらいの差では慣れ親しんだ味、ブランド、行きなれた店、というのが功を奏します。

しかし、今のように、500円も出したくない、400円だ、300円だ、味なんかどうでもいいよ、住宅ローンもあるし、子供の学費もあるし・・・ボーナスは出ないかった、昇級も無かった・・・
・・・まあ、サラリーマンとしては、私はここ5年くらいずっとそうでしたし・・・実は例の上場企業に勤める前の5年間くらいもそんな状況でしたが・・・(笑)・・・

そうなりますと、より安い、というのが効くのです。
そして、だからこそ、資本力のある会社(吉野家以外が資本力があるのかどうか知りませんが)、2番目3番目に甘んじてきた会社は、この機を狙って値下げを仕掛けるわけでしょう。

ですので、今は「値段だけ」の世界に入ったのだと思います・・・牛丼を食べる層はですね・・・
だって・・・私は、肉は解禁しましたが、それでもとりあえず、なぜか牛肉だけは食べる氣になりませんで・・・ですので牛丼を食べませんが・・・あれですね・・・毎食牛丼でしたら、自活を超えますよ・・・安いです。
但しそれでは、栄養に異常な偏りがでますのでお薦めしませんが・・・

それならまだ、キャベツの塩炒めライスか、納豆定食の方が長生きできると想像します。


でもまあ・・・六爻占術ではないですが・・・運命改善をするとだれか、あるいは自分のほかの部分にツケができる・・・というわけで・・・こうやって安くなるということは、裏でひどい目にあっている納入業者がいるわけで・・・
その納入業者がお客さんになっている会社のサラリーマンが、また安い牛丼を「おいしい、嬉しい」と言って食べる(感謝は良いことですが)・・・
で・・・そのサラリーマンの給料が下がっている原因を探ったら、吉野家なり他の牛丼の会社に納入している業者の下請けの会社に機械を納入している会社が一番のお得意様で、そこからの売上が落ちているから・・・とか・・・まあ、そんな具合で社会はつながっています。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?





こちらも、少し前のニュースで、当日は各ニュース放送で流れて今したが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100903-00000010-yom-sci によりますと・・・
(引用)

高コレステロール=長寿、脂質栄養学会が指針

読売新聞 9月3日(金)5時4分配信

 コレステロール値は高い方が長生きで良いとする指針を、医師や栄養学者らで作る日本脂質栄養学会がまとめた。

 3日から愛知県で開かれる同学会で発表する。高コレステロールは心臓病や脳卒中の危険要因であり下げるべきだとする現在の医療は「不適切」としており、論議を呼びそうだ。

 現在の基準は、LDL(悪玉コレステロール)が140(ミリ・グラム/デシ・リットル)以上かHDL(善玉コレステロール)が40(同)未満、もしくは中性脂肪が150(同)以上だと高脂血症と診断される。

 日本動脈硬化学会が作成した。メタボ健診の基準もこれを基にしている。

 日本脂質栄養学会が今回まとめた「長寿のためのコレステロールガイドライン」は、「現在の基準値は基になる具体的なデータが示されていない」と主張。

 コレステロールが高いほど死亡率が低かったとの大規模研究や、コレステロールを下げる薬を服用しても心臓病の予防効果は見られないとする海外の近年の研究から、指針をまとめた。

最終更新:9月3日(金)5時4分

(以上)

何にしてもですね・・・最近、目医者さんの学会か何かが、CMで、「何とかという病気があります。あなたもそうかもしれません」とやっていますが・・・ひとつには「金儲け」もうひとつは「本当に健康を心配して」の2つがありますので・・・なんだか良く分りません。

別に医療に限ったことではなく、洋服を買いに行っても「似合いますね!」というのは、只売りたいがためのお世辞もありますし、本当に似合っているものを提供したいという人も言うでしょうし・・・

食品を買いに行っても、「それおいしいよ!」というのも、只売りたいが為で嘘をいう人もいれば、本当においしいものを売りたい人もいるでしょう。

もちろん学術的に、微妙とか、違うとかそういうもである可能性もありますし・・・

よく分りませんね。
信用できる、良く(医学を)知っている、嘘を言わないお医者さんを見つけるしかないですね。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


 
 



デヴィ婦人http://ameblo.jp/dewisukarno/がですね・・・すごい勢いがありますので、引用しますと・・・

(引用)

2010-09-03 20:39:10

汚い 「反小沢」 を掲げる大手メディア、  馬鹿な 押尾学

テーマ:ブログ

「小沢総理誕生」 を願って、 私は連日のようにブログに書きつづけ、サポートして参りました。

8月24日 小沢一郎さん、 天命と思って代表戦に出馬して下さい!

8月26日 祝 小沢一郎総理 誕生、  この風格!

8月30日 小沢氏、 意味ない世論に構わず 突き進んで下さい!

8月31日 小沢氏! 出馬表明 嬉しい限り!

9月2日 小沢氏を貶める陰謀、 打倒 日本のマスコミ!  


多くの方から それは真摯で 貴重なご意見を いただき、 有難うございました。

読者のコメントで 下記のような身震いするようなものがあり、 驚きました。

「13 ■小沢総理誕生を!

昨夜のBSイレブン 「インサイドアウト」 水曜司会の 小西克哉氏が、地上波テレビ・大新聞をはじめ 大手メディアの異様なまでの小沢氏たたきは 公平さに欠くという発言をなさっていました。

なぜ 大手メディアはここまで小沢氏をたたくのか よーく分かりました。
それは、 「記者クラブ廃止」 と 「官房機密費」 問題です。

記者クラブが廃止になれば 情報を独占できないし 情報操作もできない、歴代の政権から 官房機密費の 一部を 長年にわたって貰い、毒まんじゅうを喰らっていた事が 白日のもとにさらされれば自分達の存在意義が疑われるし けっきょくは小沢氏が総理になると自分達の既得権益が侵されるから、 それが怖いからたたく、何と愚かな記者クラブの連中。 今日の 共同会見でも 記者クラブの連中の 「説明責任」だの「政治と金」だの 相変わらず品のない質問ばかり。

それを言うんだったら 自分達が毒まんじゅうを喰らっていた事の説明責任果たせよと 内部調査しろよといいたいです。

都合良すぎ。 小沢さんにはぜひ総理になって、 記者クラブ廃止と官房機密費公開という、 政治とメディアの関係の情報公開をしてほしいです。

今、まともな情報を発信してくれているのはデヴィ夫人のブログをはじめとしたネット CS・BSくらいでしょう。 デヴィ夫人がおっしゃっているように日本国民、ここで目を覚まさなければいかんぜよ! 」

こんなにも マスコミの世論操作に動ぜず、 小沢氏を信じている方が多くいらっしゃると知り、 大きな喜びを感じております。

こういう方達がいる限り、 日本も捨てたものでない、 大丈夫だ!と胸に熱いものを感じました。

(以下略)

(以上)

実際は、記者クラブだけじゃないのですが・・・記者クラブということは、その情報操作で利を得る全ての存在が絡んでいるわけですが・・・それでも、一番記者の方々に直接的なのは、そうでしょうね・・・記者クラブ。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?





さて、森田健さんですが・・・
(引用)

もりけん 高校を選択したいという問いはなかった?   
 今やっている問題は、とても深くて、なかなか抜け出せません。
 
「問い」はどこにあったのか・・という根本的な問題があるからです。
 
 元々、高校選択においては、明確な選択基準を持っていなかったと思われます。
 当時の私は親や教師の言う事を聞くタイプでしたが、自分の人生を大きく左右するであろう高校を、自分の目で見てみたかったと思います。
 
「見てみたかった」・・ただそれだけだとすれば、問いがありません。
 
 けれど、現在だって多くの人は、新しいものの情報が入ったとき「見てみたい」と思うはずです。
 会社の他の部署に、イケメンが入社したと聞けば、「見てみたい」と思うと思います。 
 とすれば、問いではなく、単なる好奇心だと思います。
 
 ナンバー1とナンバー2は見に行った・・。しかしこれから長い人生の中で生きていくためにもナンバー3とナンバー4も見ておきたくなった。
 だって他を知らないでナンバー1だけに行くのも、つまんないじゃん
 
 以上が動機ではないでしょうか? 

 
 だとすれば高校を選択したいという問いは無かった・・というのがきょうの仮説です。


2010/09/05 18:46:57

 

(以上)

ということです。

ところで・・・デヴィ婦人は運命変更されたのでしょうか・・・
森田健さん式で行けば、デヴィ婦人こそまさに、以前の道筋は今のような状態になるような運命ではなかったのです。
それが、とにかくスカルノ大統領夫人になり・・・そして今がある・・・
これは一番の成績から4ランク下の高校に入ったどころではないですね・・・

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8E によれば・・・
(引用)

「貧しい家計を楽にするため
東京都立三田高等学校定時制部を中退後、赤坂の有名高級クラブ「コパカバーナ」のホステスとなる。」

(以上)

で、この後、スカルノ大統領夫人になるわけですが・・・
もちろん、少しずつ、そういう世界とつながりのある場所へ上(移)って行っていますので、急激とは言いませんが・・・
また女性の場合は、一般的には「容姿端麗」というのが、相当大きな運命の条件になりますので・・・私的には、美人の範囲は広いですのでお許しください・・・その意味でも急激に、ということではないのかもしれません・・・

つまり女性の場合、容姿端麗という要素があると、0から100まで一気に飛び越えることは、ありえる・・・という意味ですが。

さてどうでしょうか?

その意味では、男性は学歴がそうで・・・仮に東大を出て、野球選手で失敗しても、親会社の一部上場会社に普通に入社できる、ということも世間では起きています。
普通は高卒で失敗しますと・・・いやそれでも、結構中小企業の社長さん辺りは、プロ野球選手だったことを買ってくれるとは思いますが。
がんばりましたものね。

で・・この男性のケースは・・・頭の良さなのか、学歴なのか・・・よく分りませんし・・・
「容姿端麗と、心のきれいさの関係」と「学歴と頭の良さの関係」が運命的に同じかどうか・・・どうでしょうか?似ている部分もあるかもしれません。

もちろん、「容姿端麗で心がきれい」、「頭が良くて学歴もある」でしたら、それが一番良いのでしょうが。


さて・・・

現在だって多くの人は、新しいものの情報が入ったとき「見てみたい」と思うはずです。
 会社の他の部署に、イケメンが入社したと聞けば、「見てみたい」と思うと思います。 
 とすれば、問いではなく、単なる好奇心だと思います。



 ナンバー1とナンバー2は見に行った・・。しかしこれから長い人生の中で生きていくためにもナンバー3とナンバー4も見ておきたくなった。
 だって他を知らないでナンバー1だけに行くのも、つまんないじゃん
 
 以上が動機ではないでしょうか? 
 
 だとすれば高校を選択したいという問いは無かった・・というのがきょうの仮説です。

 

ですが・・・一度も受験校の下見をしたことのない私は・・好奇心がないのか・・・でしょうね・・・というか、滑り止めは「行きたくない」学校なのですね・・・

それでも第一志望ですら見ませんでした・・・高校ですが・・・まあ、3つの中のどれになるか分らない、ということもありますし・・・ひょっとしたら行きたくなかったのかもしれませんね・・・
それはそれでどうなのでしょう?

大学は、どれも一度見たことのある大学だったということもあるでしょうか・・・いや・・・明学って・・・もう見たことがあったかどうかすら忘れました。

もうひとつ受かった大学も見たことありませんでしたし・・・滑り止めの大学も見たことがありません。
早稲田だけは見たことがありました。


きっと、もっと好奇心を持たなくてはいけないかもしれませんし、あるがままでいいのかもしれませんし・・・むつかしいですね。

しかしながら・・・ギターを買う時などは、絶対に全部弾きに行っていましたし・・・そう最近では、今使っている電子ピアノを買う時・・・
もう5,6年経っていますが・・・それでも、高い安いに関わらず、有名無名に関わらず、全部弾きに行きましたね。

それまではヤマハを使っていたのです。
ものすごく高いものでしたが・・・大きくて重い、音もやや古いものでしたので、ピアノのサンプリングが悪いのですね・・・
音源モジュールをつなぐ、と言うこともできましたが・・・大きいし、鍵盤もヤマハは独特で、浅いのですね・・・

で・・・それこそ、コルグでもローランドでもヤマハでも全部弾きましたが・・・一番安いカシオの音が一番しっくりくるのです。
不思議ですね・・・

思うにですね・・・なんでしょう・・・他のメーカーはスタンウエイですとかベーゼンドルファーですとかの音をサンプリングしたり、相当に耳の良い人をチームに入れているのでしょうが・・・恐らくやりすぎなのかもしれないですね・・・

どこか・・・「一度も聴いたことの無い音」というか「親しみのない音」とでもいいましょうか・・・とにかくカシオの音が、一番良かったのです・・・良いというのは・・・必ずしも、最高級という意味でもないですし、偏差値が最高という意味でもないのですが・・・

この意味において、私の美人の範疇は広いです(笑)。

で・・・そう、確かに好奇心もあるものは、全部下見をします・・・但し、別に第一志望とか第二志望という意味合いではなく、全部・・・弾けるものは全部弾いて結論
の出したい、という所があります。



少し戻りますが・・・いい電子ピアノを作ろうとして、音大出身の絶対音感も有り、普通の人では聞こえない音まで聞こえてしまい、自分のそこそこのピアニストであり、世界中の名ピアノを名ピアニストの演奏で生で聴いたことのあるような人が作りますと・・・きっと、だめでしょうね・・・

何となく分るのですが・・・絶対的に本物のピアノの音にはならないのです。
で、その時そういう人が感じる本もノンピアノとの絶対的な違いの部分というのは、おそらく、普通の人〜そこそこの上級者、の感じるそれとは違うでしょうね・・・

ですので、そういう人の感じる絶対的に違う部分を隠すようなこと・・・補うようなことをすると・・・普通〜そこそこの上級者の人には、違和感を感じることになるかもしれません。

何というのでしょうか・・・最高級のヒレカツより、一般人やちょっとやそっと舌の肥えている人には、2番目くらいのロースカツの方がいいのではないでしょうか?

あるいは・・・美智子妃殿下の若い時分・・・は何ですので・・・吉永小百合さんの若い時分と、昨年のミス日本のどちらをお嫁さんにしますか?と問われましたら・・・普通の人は、昨年のミス日本・・・と答える方が圧倒的に多いように思います。

昨日の森田健さんの絵の話と関連付ければ、これは
好みの問題でして・・・「絶対性」の問題ではないのですね・・・

ですので・・・電子ピアノは・・・人にもよりますが・・・本物というよりは、最高級の定食を目指した方がいいのではないでしょうか?



で・・・横道に逸れましたが・・・

 
 だとすれば高校を選択したいという問いは無かった・・というのがきょうの仮説です。

は、答えは決まっていた、ということです。

これ・・・食堂でメニューを見るときに似ているな・・・と・・・
大体決まっているのですが・・・それでもメニューを見るのですね・・・なぜか・・・その日の特別定食でもないか・・・でしょうか?
それとも・・・確かに、「ひょっとしたら、答えが変わるかもしれない」というような期待はありますね。

もう今日は、エビチリ定食にする・・・と決めているのに、メニューを見る・・・
これは・・・「私の判断は正しいだろうか?」「間違っていないだろうか?」「本当はもっと食べたいものがあったのではないだろうか?」「もっと知らないおいしそうなものがあるのではないだろうか?」「新しい発見があるのではないだろうか?」までならまだしも・・・「これまでの自分を変えてくれないだろうか?」まであるでしょうか・・・何となくあるような気もします。

だってですね・・・そうそう・・・それで運命改善したことがあります(笑)

昔うちのパン屋さんの道を挟んだ前に、中華やさんがありまして、夜ご飯をそこで食べるときも良くありましたが・・・もう飽きてしまいまして、いくらメニューを見ても決まらないのです・・・小学三年くらいでしょうか・・・
本当に1時間くらい決まらないで・・・そうしたら旦那さんが「鳥ラーメン(パイタンスープで、鳥にもとろみがかかっている)を作ってあげよう」というのです。
メニューにないものです。
その方は以前は大きな中華料理店で修行をしていたそうで、味には定評があり、当然作ろうと思えば何でも作れてしまうようでした。

またある時には、同じように決まらず、今度は「とんかつを作ってあげようか?」と言ってくれます。

これが運命変更というのか知りませんが(笑)・・・とにかくそういうことがありました。


その意味では・・・メニューを選択したい、と言う氣があったか・・・只眺めているだけ・・・あるいは覚悟を決めるだけ・・・「食べたくないけどこれにしようか・・・」(子供ですので許してあげてください)のような感じでしょうか・・・

よく分りません。



選択しようとも思っておらず、問いも持っていない・・・それでも運命変更が起きた・・・
起きる可能性がある、ということかもしれません・・・何のトリガーもなしに・・・誰が何のために運命を変えるのか・・・

ただ・・・誰かの運命が改善なり変更されたら、誰かの運命も変わるようですので・・・そういうことが無いとも限りません。

仮に森田健さんが問いの結果として、4ランク落とした高校を選んだのなら・・・本来その高校へ行く予定の誰かが、違う高校へ行っているわけでして・・・そうなると、その人が入った高校でも同じことが起きていまして・・・
もっとも、運命変更が起きるときには、ありえないような偶然が起きますので、どこかの高校で定員が1人増える、あるいは定員以上に入学される、というようなこともありえるわけで、そうしますと、必ずしも、限りない連鎖が起きる、ということでもないのかもしれませんが・・・



今日はここまでです。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


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