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もくじ  下へ進んで行きます。過去の書き込みはもくじから読めます。
音楽や画像などを自由に入れたいのでブログ式にはしていません。


さて・・・雨の被害が出ていますすが・・・
どこをどう聞いても、尋常ではないです。

天変地異一歩手前くらいです。

何も感じない人は、少ないと思いますが・・・

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100717-00000675-yom-bus_all によりますと・・・
(引用)

TVデジタル化延期、放送専門の有識者ら提言

7月17日18時23分配信 読売新聞

 1年後に迫った地上波テレビの完全デジタル化について、放送を専門とする有識者らが17日、東京都内で記者会見を開き、デジタル放送の完全移行を2、3年延期すべきであるとの提言を発表した。

 提言をまとめた発起人はジャーナリストの坂本衛さん、清水英夫・青山学院大学名誉教授ら。

 提言では、来年7月までに見込まれる地上デジタル放送の受像機の普及台数から、テレビが見られなくなる世帯や事業所が数百万規模に上る恐れがあることなどから、アナログ放送停止を延期するのが得策としている。

最終更新:7月17日18時23分

(以上)

関連ニュース: http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100715-OYT1T00853.htm
(引用)

民放売上高、下げ幅過去最大…7・8%減

 日本民間放送連盟が15日発表した2009年度の民放の決算概況によると、地上波放送を行う194社の総売上高は2兆2443億円で、前年度比7・8%減と過去最大の減少率となった。


 減収は4年連続で、不況による広告収入の落ち込みが響いた。

 広瀬道貞会長(テレビ朝日顧問)は同日の記者会見で、「08年度からの2年間でテレビの広告収入は14%減となった。10年度は回復しつつあるが、元に戻るにはまだ足りない」と話した。

 税引き後利益については、赤字だったのは194社中72社で、前年度の107社から大幅に減った。番組制作費の削減などが寄与した。

2010年7月15日19時16分  読売新聞)
(以上)




と言うことで・・・一般市民のためというよりも、見る人が少ないとCMの広告費用が減るのでTV局が採算が取れない、というのが一番大きなところだと思います。

NHKに至っては、おそらく数百万人分の受信料が減るわけです。
民放は数百万が500万なのか、200万なのか、はたまた900万なのか分りませんが、きっと1〜3割くらいはCMを見る人が減るわけでしょうから、企業の方も、価格交渉はしてくるはずです。

といいますか・・・基本的には、人口が減っていますので、その分は安くなっているのでしょうか?
18歳向けのCMなら、物価上昇分を考えなければ、基本的な計算では20年前の60%でないといけないわけです。

NHKも同じで・・・おそらく人口減少による収入減も関係しているのでしょう。




で・・・確かに人口減少は資本主義的にはまずいのですが・・・ただ、おもいっきり自然に減るのなら、格差はなくなってよいでしょうね。
格差を作るには、平民が沢山いたほうが簡単です。
平民が1億人いて、貴族が1人なら、1億人から100円ずつ騙し取っても、100億円の収入になるわけです。

ああ、それで人口が減ったので、税金が上がっているのでしょうか?
しかも、よく分りませんが、貴族の数も増えていませんか?
しかも、1貴族辺りの収入も増えているように感じてしまいます・・・マスコミの報道の影響でそう見えるのかもしれませんが。


よく分りませんが、TVはあると見てしまいますし便利ですが、すっきり地デジタルに移行してくれた方が私は助かります。
禁煙みたいなもので、なければがまんもヘッタクレもなく見れませんので。

野球中継も、小学生時代のようにラジオで聞きます。
昔はTV中継の延長などなかったですから・・・9時を過ぎますとラジオしかなかったのです。
なければそうするわけです。

しかも、今日・・・妹の娘が留学するというので、実家まで話を聞きに行きまして・・・9時頃帰ってきまして、TVを着けたのですが、どの番組も面白くなく、それでも、人と接した後は、人の声が聞きたくなりまして、TVを見たわけですが、結局TV神奈川を見ました。

何かですね・・・正直に言いますと、民放の番組はどれもこれも「うるさく」、「忙しい」のですね。
不必要に音楽が鳴り、ナレーションが入り、時には作った笑い声まで入ります。

そして、どれも、いつかどこかで見聞きしたパターンなのですね・・・ナレーションも、音楽の入り方も・・・
どれを見ても同じでして・・・

おそらくですね・・・うるさいです。
TV神奈川のは、2人パーソナリティがいて、それだけです。神奈川の特産品とかをひたすら実況中継するだけです。
そして生きた会話をしています。
変な音楽はなりません。
プロのナレーションも入りません。
わざとらしいカット割もしません。

同じ事をされると飽きるのですね・・・しかも凝っているものほど、何度も見ると飽きるようです。
でもきっと、凝りませんと、スポンサーに説明のしようがないのでしょうね。

何かの螺旋にハマっていますが・・・それを断ち切るには、来年7月で地上波の放送を終わらせるしかないのかもしれません。

産業構造自体、変化することになっていくのでしょう。


もうですね・・・せっかくTVアンテナは立っているのですから、あれをFMラジオ用のアンテナに利用できますので・・・そういう端子を標準で付けた高音質ラジオを発売するといいですね・・・ラジカセでもそういう端子が付いているものもありますが。

音楽も聴けますし、TVよりも長い「ありがたい話」なども聴けます。
リスナーの葉書を読んだりするのんびりとした間も楽しめます。

ラジオにリスナーが増えれば、そちらのCMも繁盛するでしょう。

TVの何がどうかと言えば、目が奪われますので、活動が鈍くなりますね・・・音だけですと、そういうことはありませんが。
何として、来年7月に地デジに移管して欲しいと思っています。

もちろん、TVでも・・・ラジオみたいに、作家の人とアナウンサーとの1時間くらいの脚色のないインタビューとか・・・そういうのをただただ流してくれる、とかいうようなスタイルになるのなら、それはそれでいいのですが・・・

但し、TVでは流せないような内容なんでしょうね、きっと。

だからもう流せない内容・・・公序良俗に反する、以外にですね・・・そういうのがある、ということ自体、終わっているのだと思います。


有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?





さて、神田昌典さんですが・・・
(引用)


┃--「仕事のヒント」神田昌典365日語録--     No.275
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
┃         使わない筋肉は、衰える。使わない知識も衰える。
┃         毎日30秒で、あなたのビジネスを刺激する言葉。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…


キーワード:
破壊と創造の間に、「恋人」という段階がある。
熱中する対象がいると「創造」が進む。

解説:
破壊と創造というが、破壊した後には、創造がくるのではなく、恋人がくる。
恋人とは、ある理念・哲学・コンセプトに対する熱烈な愛情である。
哲学なくして、創造する場合、そこからは害悪しか生まれない。


(以上)

今回のはですね・・・これまでになく、むつかしい内容になっています。

これはですね・・・身近では・・・プロレスでしょうか?
武藤選手がですね・・・新日本を止めて、全日本の社長になりまして・・・全日本は馬場さんがなくなられてから、主流メンバーのほとんどがノアという団体を作り離脱し、全日本には、川田選手という強くて立派な選手が残ったにも関わらず、ライバルの新日本から武藤選手を引き抜いて社長に据え、川田選手はしばらく残っていましたが、その後フリーになります。

そのより少し前くらいから、新日本はスター選手が沢山いたのですが、どんどん外に出て行ってしまいます・・・移籍ですね。

これは大きな流れから見ますと、明らかに、従来の枠を壊す、という行為なのだと思います。
で・・・壊した後にどうしているかと言いますと・・・各団体に人間関係が構築されましたので・・・芯にほんの選手が移籍したりいろいろですが・・・結果、団体間の交流が以前と比べて飛躍的に増えました。

武藤選手の口癖は「プロレス・ラブ」ですが(笑)・・・文法的にも何的にもまったくあれですが・・・良いのです。
むしろそっちの方が本当の英語もうまく話せたり聞けたりするのです・・・大学受験はできないでしょうけれども・・・
何とか自分の愛しているプロレスというものを、昔のように人気のある・・・昔ほどでなくとも今より活気のある場にしたい、という哲学があったのでしょうね。

ただ、営業的には、きっとそれほど良くはなっていないのでしょう。

プロレスはですね・・・1990年代終わりに、一度復興したのですね・・・高田選手と武藤選手の対戦などがありまして・・・
しかし、その後はだめです。

格闘技路線に人気を奪われた、と言う見方もできますが・・・それも一時期のことで、今はどちらも、それほど振るっていないようです。

あり方としてはですね・・・ジャズ界にも似ています。
戦後ブームがあったのですね。

1960年代半ばから序々にロックに人気を奪われます。
その後は、ボサノバ、フュージョンなどのブームもありましたが、それでもポップ音楽の中で一番の地位には戻ることはありません。
とは言え、バブルの時期には、いくらか人気は戻りました。

今は、趣味の音楽としてちゃんと成り立ってはいますが、売上、と言う意味では、とても少ないのだと思います。
それでも、世界的なフェスティバルなどもあり、交流もあり、がんばっています。

ジャズはですね・・・好きな人はいくらかいまして・・・学生時代からジャズのお店に行って、プロの方とジャムセッションをしたりできるのですね・・・
なんと言うか・・・プロにならなくとも、自分でも演奏して楽しめる・・・演奏しなくとも聴くだけを楽しむ人もいる・・・
他のジャンルの音楽もそうですが。

ジャズの人は、副業として、アレンジですとか作曲もやったり、演歌歌手の人のコンサートのようなものでバック演奏をしたり、ジャズ教室で先生をしたり・・・しますが・・・プロレスはそういうのはむつかしいですし、ひとつの「団体」でないと興行が開けないので、またむつかしいですね。
ビッグバンドの運営に似ているでしょうか?

やはりプロレス団体でフィットネスクラブでも経営して、選手がインストラクターをするとかですね・・・やっている人もいますが。

そしてUWFスタイルのようなルールで、ベルトを作って、それを柔道なみに、世界ベルトにして、興行以外にも、何年かに一度、世界大会のようなことをすると面白いのかもしれないですね。


難しいとか書いたわりには、違う世界のことを書きましたが・・・

とにかくですね・・・資本主義の解体・・・その後、ということなのですが・・・
等々ですが・・・

なんと言うかですね・・・たとえば、会社で働いている人も、家に帰えれば、ほとんどの人が、良いお父さんお母さんで、良い親戚のおじさんおばさん、お兄ちゃんお姉ちゃんで・・・
よい彼氏よい彼女で・・・
のはずなのですが・・・会社では鬼か悪魔のような人が結構いるわけなのです。

これもそれも、資本主義・・・
それに拍車をかけたのが弱肉強食・・・

みなさん結構いると思いますが・・・会社の中で恨んだり憎んだりしている人っていますよね?普通。
精神世界の先生とか聖者でない限りは。

でもそういう対象の人でも、資本主義がなくて会社がなければ、「良い人」である場合がほとんどでしょう?
もちろん資本主義による恩恵もあったと思いますし、会社だって同じです。
それはそれでありがたいことです。

あるいは・・・
いますよね・・・違う状況であったなら親友になれたかもしれない人、というのが・・・恨んだり憎んだりしている人の中にも。

ねえ・・・なんとかならないだろうかな?と思いませんか?

ひとつの例ですが、ということを言っているのだと思います。

有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?






掲示板を再開しました。
トップページhttp://www5f.biglobe.ne.jp/~motion-emotion/にリンクhttp://motions.arietis.info/してあります。
いたずら書き込みのしにくい仕様になっています。

急な書き込みですとか、その他いろいろ書き予定です。
みなさんもご自由にお書きください。


 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100718-00000010-mai-soci によりますと・・・
(引用)

<阿久根市>子供弁論大会「議長賞」廃止 市長の独断で

7月18日11時58分配信 毎日新聞

 

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市教育委員会に対し、市教委主催の少年少女弁論大会で特別賞「議長賞」を廃止し、市議の招待も中止するよう命じたことが17日分かった。同市では市長が議会を招集せずに専決処分を乱発するなど混乱が続いているが、ある学校関係者は「子供の弁論大会にまで混乱を持ち込むとはひどい」と批判している。

(以上)

ということなのですが・・・この 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長さんですが、市民の反応はどうなのでしょう?
中央ではそこら変は前々報道されませんので、この方は正しいのかいけないのか、議会が正しいのかいけないのか、ぜんぜん分りません。
もう少し詳しく書くと、どうせマスコミは都合の良いほうに有利なことを書きますので信用できませんので、合っている間違っているに関わらず、意図がないのは市民の反応ですので、とりあえず部外者としては、それを信じる以外にはないだろうかな?と言う感じです。

ですので、今日の時点では、非常に興味のある方なのですが、この方が正しいのか議会が正しいのか、なんとも判断が付かないな・・・ということですね。

有意の方々と普通の方々は、市民から総スカンになっているという情報は全くないのに、この市長が悪者に違いないと思うでしょうか?

 

さて・・・
森田健さんですが・・・
どうもですね、とにかく・・・・・・・・生まれた年月日と時間で決められた運命を、変えることは可能であるようです。

今日はここまでです。


と書いたのですが・・・
ちょっと少なくて申し訳ないので、追記していますが・・・

今日は1日キセルを吸っていませんので、文章が書きにくいのですが・・・自分を追い込んで、一定上のストレスをかける、という危険がしにくいのですね・・・
理由は買いに行ったら、第三日曜日は休み、となっていただけで、別に禁キセルをしようとしているわけではありません(笑)。




森田健さんの文章ですが・・・
(引用)


もりけん 「農民だってスターウオーズの騎士になれるかも知れないということです」  
 四柱推命師は言いました。
 
「森田さんの命式は全体的に言えば、平均よりもちょっと上という感じです。すごく良いという命式ではありません」
 
 (略)

 敵は時空です。
 時空と戦うとき、私は武士の生まれではなく、商人あるいは農民の生まれとして始めたいです。
 
 ところで天才や富豪や有名人の命式と私の私の命式は、どこが違うのでしょうか?
 
 天才や富豪や有名人の命式は、ひとことで言えば制御されているのです。
 生まれた年、月、日、時間のそれぞれが相合だったり相冲だったりする要素が多ければ多いほど、制御されていると言います。そういう命式に生まれた人は、生まれながらにして「特別」が約束されています。
 けれど私の命式には、制御が少ないのです。
 だから凡人の命式なのです。
 私は普通の人として生まれたのです。
 
 でも直感系の占いでは、私の運はかなり良いことを言われます。
 直感系は、58年生きてきた「今の私」から占います。
 そこで良いことを言われるというのは、どういうことでしょうか?
 58年の生き方が反映されたということだと思います。
 それってすごいことじゃないですか・・。
 農民だってスターウオーズの騎士になれるかも知れないということです(笑)。
 

(以上)

ということです。


農業をやりたいとか時々書いている私としては、農民とスターウォーズの騎士のどちらが脱皮後の姿なのか分らなくなりますが・・・
とにかく、ということで、確かに運命は生年月日で決まっているが、相当変更もできるようだな・・・と書いているわけです。

先だってまでは、「たった10%しか変えられません」と書いていまして・・・その後「10%も変えられます」と書いていまして・・・今回はパーセンテージは書かれていませんが・・・とにかく変えられる・・・ということです。

なんといいましょうか・・・私的には一言で言えば「運命変更できるから、一生懸命生きるのがいいよ」ということで・・・
「方法は?」と問われますと・・・「なんだか分らなくなってきてね・・・」というところです。

やはり、今日は少し集中力に欠けますので・・・明日以降、この話題には振れてみたいと思います。

有意の方々と普通の方々は、どう思われるでしょうか?




追記してますが・・・鳩山さんが、政治家辞めるとか辞めないとか言っているそうですが・・・・
何を考えているのでしょうか?
近いうちに、もう一度鳩山さんに総理大臣をやってもらわないとならなくなりそうな気がします。
続けることをお薦めしますし、お願いしたいと思います。


さて・・・トラさんですが・・・

http://blogs.yahoo.co.jp/wanghuying108/MYBLOG/yblog.htmlより引用
(引用)

先祖の善悪は子孫の応報24 2010/7 /19(月) 午前 7:55

双生児の中に一人が若くて死ねば、同じ運命ならもう一人も死ぬのはずです。しかし、実際はもう一人が生き残って大きくなった例がいくつかあります。ですから、同じ時間に生まれた人が同じ運命という説を反省する必要があります。

(以上)

ということです。


で・・・双子を調べてみますと・・・まず、基本的に、一卵性とそうでないケースがあるそうで・・・これでいくらか違うようです。
また、双子でも、生まれる時間が違う場合もあるようです。
ですので、この部分だけでも、双子だからと言って、四柱推命的に同じ運命になるとは限らない可能性があるようです。

デ・・・実際双子がどうかと言いますと・・・有名人ならいくらか情報があると思いまして見てみますと・・・

ザ・ピーナッツですが・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%84 によりますと・・・
(引用)
伊藤エミハーモニー
伊藤ユミメロディー
(以上)

まず名前が違います。

(引用)

双子の見分け方 [編集]

ほくろのある方が姉の伊藤エミ、ない方が妹の伊藤ユミ(最初期は妹のユミもマジックで付けほくろをしていた)。

(以上)

ということで、面相も違うようです。
面相が違うというケースはいくつもあるようで、どうも「ほくろ」というのがキーワードですが、但し芸能人ですので、嘘かもしれません。
つまり、ざわとそうしているのかもしれない、ということです。
ファンとしては、手軽に見分けられた方がいいですし、売る方としても、そちらの方が良いでしょう。

ピーナッツは古いですので、余り情報はありません。

 

 

同じく古いですが、こまどり姉妹・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%82%8A%E5%A7%89%E5%A6%B9 によりますと・・・
(引用)

 

人気絶頂の1966年(昭和41年)5月8日、鳥取県倉吉市で公演中に突然、18歳の男が舞台に駆け上り、葉子を刃物で刺した。この男は、栄子のファンで、結婚を望んでいたが応じてもらえなかったので、無理心中を図ったというものであった。葉子は腹部を刺され重傷を負ったが一命を取り止め、しばらくして舞台に復帰した。

父母の死、栄子のガン、葉子の大怪我、栄子の交通事故、脱税問題などの不幸が続き、大きな借金を抱えたまま一時芸能界から離れた。

(以上)

いくらか異なりますし・・・災害があった、という点では同じですが・・・対象が分るようなデータはこれだけです。

 

 

もうひとつ古いところで・・・
ザ・リリーズ (女性アイドル)・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA_%28%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB%29 によりますと・・・

(引用)

姉・奈緒美が1985年頃に結婚して出産を控えたため、デュオ「リリーズ」の活動は1986年以降休止状態となり、未婚の妹・真由美の単独でタレント業をこなしていく。

(以上)

で、この方々の場合は、結婚という点でぜんぜん異なります。

 

リンリン・ランラン・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3を見ましたが・・・

有効な情報はありませんでした。

 

 

ザ・たっち・・・ですが・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A1 によりますと・・・
(引用)

血液型はいずれもA型。星座はいずれもさそり座。一卵性双生児。生まれた時間はたくやの方が5時間ほど早い[1]同居している。

 

高校時代は別々の高校に通っていたが、兄・たくやが教師に「双子で何かやりたい」と相談すると「サーカスお笑いしかない」と言われた。

  • ザ!世界仰天ニュース』2006年10月25日放送分に出演した際に番組でDNA型鑑定を受けたところ、彼らが一卵性双生児である確率が99.999 999 999 999 2%と診断された(ちなみに三倉茉奈・佳奈も同時に診断を受けた)。

    お互いが同じ日にお笑い雑誌を購入し、芸人になるのを決意していたほど常に気が合う。しかし、普段も同じ日に2人とも同じ本を購入してしまうため、同じマンガばかりが2冊ずつ増えていったと言う。

  • 身長、体重、体型などほぼ同じであるためブレイク前から実験番組などの出演が多く、事務所では『モルモット芸人』と呼ばれたこともある。
  • 全く同じ服・靴を履いているので、どっちがどっちかわかり難いが、見分けるポイントとしては、かずやがたくやに比べ色白であり、かずやには左目の下にほくろが3つ並んでいる[6]

    兄たくやは辛い物が苦手だが、弟かずやは逆に辛い物が好き。双子でも微妙に相違点があるらしい。
    (以上)

    ということで・・・違う点もありますが、この方々の場合、5時間の生まれの差があります。


    (引用)

  • ある舞台の本番前に、緊張しすぎた弟かずやの左の鼻の穴から鼻血が出始めたため、鼻にティッシュを詰めて本番に望んだ。ところが今度は本番中に兄たくやの右の鼻の穴から鼻血が出始めた。弟かずやの鼻の詰め物も限界に達し、2人で鼻血を流したまま芸を演じ続けた。

    (以上)

    こういうこともあるのですね。
    運命論的には、良くわかるような気がします。

     

     

    マナカナ・・・三倉茉奈と三倉佳奈ですが・・・この二人はデータが沢山ありまして・・・

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%8A によりますと・・・

    違いですが・・・

    (引用)

    左目の下にほくろがある方が、妹の佳奈

    茉奈は歩くときに体が左右にふらふらと揺れるのに対して、佳奈はまっすぐに歩く。

    「実は佳奈の方が5mmほど身長が高い」「茉奈のほうが若干丸顔である」「茉奈の方が乾燥肌である」「茉奈は花粉症ハウスダスト等のアレルギーがある」との情報もあるが、それらの特徴から見分けることは困難である。

    佳奈が一人歩きも平気であるのに対し、茉奈は一人歩きが苦手である。茉奈はこの現状を打破するため、最近は一人で外食するなど一人歩きの機会を増やしている。

    佳奈の東京のマンションの部屋は黄色で統一されている。佳奈は昔から黄色が好きで、一度白にしようと試みたが黄色に戻した。茉奈の赤・白・黒基調の部屋と比較された佳奈は「ええやん別に、子供っぽくても〜」と語っている。

     

    2005年2月に普通自動車運転免許を取得。学科試験は2人とも1回落ちた。実技については佳奈は教官から「教官にならへんか?」と言われるほど上手だったが、茉奈は恐る恐るの運転だったとのこと。また後日、茉奈が久々に運転した際には一瞬アクセルとブレーキを迷って左右両足を使いそうになり、助手席の母親を失神させそうになった。

    2009年後半には茉奈は積極的に路上に出て練習したため運転が楽しいレベルまで慣れたが、逆に佳奈は路上で運転する度胸がなくなりペーパードライバーと化している。

     

    服・靴等は2人で共用しており「この服、私が着る」「衣装の色がカブるから違う衣装にして」といった類の衝突が起こることも多い。その場合は公平にジャンケンで決めるとのことである。
    2人別々の髪型をするようになってからは似合う服も変わってきたため、現在では7割ぐらいが共用とのことである。[14]

    卒業論文は、茉奈は「キャラ化する社会」(性格表明化・役割分担化について)、佳奈は「『視聴率』は本当に悪者なのか」をテーマとして提出している。

    高校時代は吹奏楽部に所属していた。担当は茉奈がトランペット、佳奈がテナーサックス

    (以上)


    ということです。

    (引用)

    好きな食べ物について、茉奈は、果物(柑橘系)・うどん・親子丼・牡蠣を、佳奈は、果物(林檎系)・うどん・鶏肉料理・牡蠣を挙げている。なお外食では、佳奈は肉類ばかりを選びがちであるため、茉奈が野菜類を多く摂るようフォローしているとの事である。

    (以上)
    食べ物はほとんど好き嫌いは同じなようですが、主義は異なるようです。



    ※面白い話が載っていまして・・・
    (引用)

  • 茉奈が佳奈と待ち合わせをしたところ、佳奈が約束の時間に遅れていたためイライラした茉奈が、鏡に映った自分の姿を佳奈と間違えて声をかけたことがある。これについて茉奈は、「普段から『双子、双子』と言われているけど、まさか自分が間違えるとは…」と語った。

    (以上)

    面白いですね。

    私はテレビドラマの車のクラクションがうるさく、外のことだと思い、窓をガッと開けて、文句をいいそうになったことがありますが。
    携帯電話の音は、以前はよくテレビと本物を間違えていました。
    最近は、テレビ側で注意しているようで、ほとんどありません。


    同じ点ですが・・・

    (引用)

    佳奈は高校へ入った直後の試験で学年トップを取った。(その時、茉奈は4位。)その後、茉奈も佳奈も1位を数回取っている。[10]

    芸能界には珍しく2人とも数学が得意であり、全国数学選手権大会イメージキャラクターにもなっている。

    2人とも好きになるタイプの見た目は似ており、“双子の姉妹は同じタイプの男性を好むのか?”という調査の中でも十枚の顔写真の中から同じ男性を選んだ。

  • 好きな俳優について、茉奈は大沢たかお、佳奈は小泉孝太郎を挙げている。茉奈は「ダンディな人がいい。恋愛とかいう訳ではないけれど素敵だと思う」、佳奈は「爽やか、可愛らしい人がいい」とのことである。[7]

    (以上)

    小泉、という名前が出ていますので、信憑性を疑います。
    自民党の人気取りで言わされている可能性もあります。


    (引用)

  • 2人とも優柔不断であることを認めているが、茉奈の方がやや心配性であり、佳奈の方がやや大胆である。

    嫌いな食べ物については、2人とも粉チーズと固形チーズを挙げている。なお、冷たいチーズはダメだが、グラタン等の温かいチーズは大丈夫とのことである

    茉奈、佳奈とも運動は苦手である。水泳は特に不得意で、茉奈は高校の修学旅行で行った沖縄の海で溺れかけた

    2人とも写真が趣味の1つであり、それぞれコンパクトデジタルカメラ「LUMIX」と一眼レフデジタルカメラ「α100」を1台ずつ所有している(=計4台)。なお、双子らしく茉奈・佳奈ともLUMIXを水没・損壊させた経験があり、現在はそれぞれ 2代目である(茉奈は2007年6月沖縄の海の美しさに見とれて水没させFX30へ、佳奈は2008年7月不注意で水没させFX35へ買い替えた。)。

    大のお笑いファンとして知られネタ見せ番組などでのゲスト出演が多い。

    2004年4月関西学院大学に入学。2人とも社会学部メディア専攻で同じゼミバスケットボールサークルに所属。

    (以上)


    ということです。




    面白い話がありまして・・・
    (引用)

    2人には「4歳の時、大きく振れたブランコから転落して気を失った」という共通の記憶がある。実際には、どちらか1人の出来事のはずであるが、2人とも自分自身の出来事として記憶しており、どちらが正しいかは謎のままである。

    (以上)

     

    若い双子に関しては、これから結婚ですとか、いろいろあるのだともいますので、運命的にはなんとも分りませんが・・・
    学校な「出来事」で共通していることもあるようですし、そうでないこともあるようです。

    好み、能力などもそうですが・・・同じこともあるし、違うこともある・・・

    タッチ以外は、仮に生まれた時間も同じだとするなら・・・・やはり生年月日だけで、全てが決まっている、ということでもないようです。


    これくらいなら、誰でも簡単に調べられますので、別にトラさんが謝る必要もないことなんだろうと思います。


    いずれにしても、やはり・・・他の要素がありますね・・・運命には。
    運命変更ができるのは、六爻占術だけでもない・・・

    問いかもしれませんし・・・


    但し、双子を普通のケースとして良いのかどうか?は、きっと良いのでしょうが・・・上記にあるように、双子ならではの、不思議な出来事もありますので、ひょっとしたら、普通の「同じ日、時間に生まれた人」のケースとは運命論的に、いくらか異なることもあるのかもしれません。

    手相・・・よく言いますね・・・左手が決まっていた運命、右手が作った運命・・・私は右と左が相当違います。
    左の方がきっといいようにも思いますが・・・素人判断ですので、なんとも言えませんが。

    身体も総じて・・・右側の方が調子が良いですが・・・・ただ、少し前、右足がおかしくなりました。
    まあ、右利きですので、使えば育ちますし、逆に怪我をすることもあるでしょう。


    で・・・どうだ、という話はできませんが・・・

    有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


    さて・・・副島隆彦さんの、気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板http://www.snsi.jp/bbs/page/1/ ですが・・・

    (引用)

  • [52]政治情勢への簡略な分析と、私の次の本のお知らせ
    投稿者:副島隆彦
    投稿日:2010-07-17 06:36:37

    副島隆彦です。 今日は、2010年7月17日です。日本の情勢は、政治も経済も悪化の一方を辿(たど)っています。 この厳しさを、日本国民の団結で乗り切らなければならない。

    IMF(アイ・エム・エフ)というグリーバリストたちが支配する、ワシントンにある国際金融機関が、 「日本は消費税を15%にせよ」という、許しがたい 内政干渉の、外国からの圧力を公然と掛けて来ている。  これに抗議する必要があります。

    「6.2反小沢クーデター」で、私たち日本国民のための政権政党であった民主党を、クーデターで乗っ取った者たちは、今も悪あがきをしている。 菅直人、仙谷由人、枝野幸雄たちは、自分たちの自損行為、自傷(じしょう)行為、自己破壊行動で、参議院選挙に、計画通りに、民主党をボロ負けさせた。その責任も取らない、と居直っている。 
    この、外国勢力に、脳(のう、頭)を完全にやられている=洗脳されている、日本の政府を乗っ取っている者たちを、追放する運動を始めなければならない。前原誠司(まえはらせいじ)が、アメリカの手先代表であることに今も変わりは無い。

    我らが
    小沢一郎と、討ち死にした鳩山由紀夫の、派閥の若手の政治家たちへの、「切り崩し」「内部への潜入、潜り込み」「懐柔(かいじゅう)」「取り込み」「柔らかい恫喝(どうかつ)」が今も続いている。

    これらの現在もなお進行している、政変(せいへん)、反革命(はんかくめい)、クーデター(国家=エタ=フランス語 への一撃 =クープ という意味)について考えたい人は、私と佐藤優(さとうまさる)氏の共著であり、今も、全国の書店に並んでいる 『小沢革命政権で日本を救え』(日本文芸社刊、2010年6月15発売)を是非、読んでください。 ここに、分析のすべてが書いてあります。
    私たちが今後、
    取るべき行動も書いてあります。

    私は、中国の内陸部への調査旅行を続けています。帰りましたら、政治情勢への分析と、今後の私たちの取るべき行動の提言をします。

    私は、自分の金融・経済の近未来予測(予言)の本をようやく書き上げました。この3ヶ月、心血を注ぎました。この本の書名は『新たなる金融危機に向かう世界』(徳間書店刊)です。この7月29日から 全国の書店に並ぶでしょう。

    この2月からの、ユーロ通貨とEU(ヨーロッパ同盟)への破壊攻撃を、計画的にアメリカは続けてきました。ユーロを弱体化させて、ヨーロッパ諸国の団結に、皹を(ひび)入れて、そして、資金を、アメリカに流れ込むように仕組んで、米ドルと米国債を買わせるように画策しました。 昨年の11月25日の“ドバイ・ショック”から始まった、ユーロ暴落 は、深く仕組まれていました。そのことを、私はずっと調べていました。 
    そして、ヨーロッパ諸国の指導者たちに奇怪な行動を取らせ、狂った、自傷行為、自己破壊行動を取らせている。同じく日本の指導者の頭を狂わせることもした。

    すべては、郵政見直し法案を、国会通過させないこと、と、公務員改革法を成立させないことが獲得目標だった。アメリカは、菅直人らのバカを上手に洗脳して、自分たちの目的=獲得目標を達成した。日本のオール霞ヶ関の官僚どもも、公務員制度改革法が、出来なくて、胸をなでおろしている。 参議院選挙の民主党の敗北で、法律が通らなくさせれば、それで、アメリカの勝ちである。日本の愚劣な腐敗した官僚どもの勝ちである。 制度の改革は、法律を作り変えることによって、行われる。 

    そうすると、崩れ行くドルと米国債を、防御するには、次は、アメリカは、議会で金融規制法を作ったら、次のどういう手に出てくるか。私は深く考えた。そして分かった。それは、金(きん)の価格を、暴落させるということです。一時期、金をアメリカが下落させるでしょう。 私たちは、このことに鋭く気付かなければならない。 

    今度の私の金融本に詳しく書きましたから、この「今度は金(きん)が狙われて、暴落させられる」論を呼んでください。世界の民衆が、アメリカの悪あがきに、対して、立ち向かって、金を再び買い上げてゆく、反撃の行動にそのあと移るでしょう。
     ドル覇権は、やがて、予定通り、2012年の破局に向かって、私の予言どおり、どんどん進行してゆくでしょう。

    アメリカは、凶暴な軍人たちとネオコン派によって、9月のラマン団ン明けの、10月にも、イスラエルのイランの核施設への攻撃を支援するでしょう。   その他のことも、帰ってから書きます。
    私は、自分の動きや所在も明らかにはしてはならないのでしょう。
    気をつけて行動しています。

    副島隆彦拝
    (以上)


    ということです。

    忘れない内に・・・今日テレビで、何度か「世論調査の結果、管内閣は辞めないほうがいい、という回答が75%くらいあり、あまり頻繁に内閣を変えるのが、はずかしいからであろう」という解説を見ましたが・・・

    それは・・・あなた方の言い方時代で「内閣支持率」と置き換えても普通に通る話です。
    私は支持してないのでどうでもいいですが・・・
    有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


    さて・・・副島さんですが・・・この意味では民主党に投票した方が良かったとも言えますが、いずれにしても、アメリカに魂を売った民主党と、売りっぱなしの自民党ですので、もう仕方ないです。どちらに入れても同じでしょう。

    それがばれないように、民主党が負けて、自民党が、以前から主張しているように、郵政民営化を推進した、というように見せるためには、民主党が負けた方位が都合が良かったということでしょうから・・・画策して、民主党が負けるように・・・あるいは負けて当然のように仕掛けて、表向きはとにjかく負けたようにしたのでしょう・・・選挙結果そのものも、怪しいですが。

    しかし、ユーロの方々は、日本よりはまだしっかりしているかと思いましたが、グローバリスト=シークレット・ガバメント、にしてやられたようです。

    そして次は金だということです。
    金を下げて、みんなが売ったところで、買い占める?ということでしょうか?
    それだと利ざやで儲けるというよりは、金本位制の元である金を買い占めてしまう、ということなのでしょうか?
    少し分りませんが・・・分るのは、金は一時期下がるが、それにつられて売ると大変なことになる、ということのようですが・・・それで正しいでしょうか?

    それとも、金を下げて、多くの人や法人を倒産状態にする?ということでしょうか?
    本を読めば分るわけですね。
    緑にしました。
    見えにくいかもしれませんが、私のラッキーカラーのようですので。

    で・・・金と言えば、コピーしたまま、何もしなかった朝倉慶さんの文章がありまして・・・

    http://www.funaiyukio.com/money2/ より引用

    (引用)

  • 2010.06

    金(ゴールド)相場の映すものは?

     世界中で 再び資本市場が混乱してきました。欧米 アジア共に 株が急激に下がってきています。 落ち着きを取り戻したかにみえたユーロの相場も対円では安値更新 ついに107円台に突入 2年前の170円は嘘のようです。なにやら世界中のマーケットは きな臭くなってきました。 そんな中、金(ゴールド)相場だけは 新値街道ばく進中!!この真の背景は何でしょう?

    いま、上がっているのは金(ゴールド)相場のみ
     日本国内からの金(ゴールド)の流出が止まりません。かつて金(ゴールド)の保有はその国の国力を映すものと言われてきましたが、現在の日本は国力の低下を映すかのように毎年、毎年、金(ゴールド)の流出が続いているのです。そしてその総額は増える一方で、今年はついに史上最高ペースの流出となってきているのです
    本来であれば、世界各国、中央銀行が紙幣を刷りまくっているわけですから当然、日本のような個人の金融資産が大量にある国においては、国民がヘッジ手段として金(ゴールド)購入に走っていくというのは自然の流れのように思いますが、日本のケースは全く逆、多くの人々は「高くなったから売ってしまえ!」とばかりに連日、金(ゴールド)の売却に動いてきているのです。これらの金(ゴールド)は、新興著しい中国とはじめとするアジア各国の人々に買われているのです。

     日本はかつては金(ゴールド)は長年に渡って流入してきていたのです。まさにバブル景気の出発点であった1986年などは602トンの流入になるなど勢いがありました。そして金融資産の多い日本ですから、その後も流入は止まらなかったわけです。当然でしょう。資産運用の一環ですし、宝飾品も含めて需要があったわけです。
     ところが、(ゴールド)の相場が勢いをつけて上昇してきた2005年から状況は一変、毎年金(ゴールド)の流出が目立つようになり、ついに今年は日本としては最大の流出となりそうなのです。

     「金(ゴールド)は豊かな国に流れていく」と言いますが、まさに国力の衰えを見せる日本からの金(ゴールド)流出は止まらないのでしょうか? 金(ゴールド)を売却している各々個人からすれば、単に高くなったから売ることにした、ということにしか過ぎないでしょうが、これは近い将来の日本を想像した場合に、禍根(かこん)を残すことになっていくことでしょう。

     「なぜ、金(ゴールド)が上がり続けるのか?」ということの本質が、一般的には理解不足というべきで、将来の危機感が薄いというしかありません。相場を見ている人ならわかっているでしょうが、21世紀に入ってから、上がり続けているのは金(ゴールド)をはじめとする商品しかないのです。たとえば2000年初頭、株などは日経平均はITバブルで2万円だったのです。今は半値以下です。不動産価格は上がりましたか? 給料は上がりましたか? 物価は上がりましたか? よく考えればわかりますが、どれもこれも、こと日本では上がっていないはずです。だからデフレなのです。日本では歴史上かつてないほどの長さでデフレが続き、この苦境から抜け出せないのです。いかに物価を上げるか? ということが政府や日銀の命題でもあるのです。



    上昇し続ける金(ゴールド)相場のあらわす意味とは?
     しかしおかしくありませんか? そのデフレの中にあって、もっともインフレに敏感と言われている金(ゴールド)が上がり続けているではありませんか? 一体なぜでしょうか?

     もう1999年後半の安値1トロイオンス250ドルから見ると、5倍の1,250ドルを超えてきているのです。売る投資家の気持ちもわかりますよね。上がっている物がない時代の中で、一つ気を吐いている金(ゴールド)も安値の5倍にもなれば、もういいところ、いったん現金化しておこうと考えるのが普通でしょう。そして日本人の多くの金(ゴールド)保有者はそのように考えて金(ゴールド)売却をしたのでしょう。


     毎日、相場を見ていて値動きを追いかけていれば、上がるのも下がるのも、それは一つの変化に過ぎないのですが、このように10年スパンで他の値段との推移を比べてみると、金(ゴールド)の相場の異常性がわかります。

     これはもう構造的に水面下で何かが起こっているのだ! ということを感性として感じるべきでしょう。値段が常に動いている相場というのはある時は上がったり、下がったりするものですが、金(ゴールド)は10年に渡って上昇を続けているのです。この10年の間、下がった年はないのです、そんなことは今までなかったことです。何かがおかしい? 変わってきているということを感じなければいけないのです。

     そしてそれは、私も何度も指摘していますが、我々の今のシステムの根幹となっている印刷されている紙幣への信頼が、世界中で音を立てて崩れていく絶対的な流れが存在している中での一コマだということです。
    金(ゴールド)が上がっているのは、今の資本主義システムが崩壊に至る流れをそのまま映し出しているだけであって、この流れは止まらないのです。加速していく手前なのです。

     これも何度も指摘してきましたが、日本の1,000兆円という国家債務をわずか37兆円の税収しかない国で返せると思いますか? たとえ消費税を20%にして、税収を30兆円引き上げたとしても返せると思いますか? 金利が5%になれば金利だけで50兆円ですよ! しかも消費税を上げれば間違いなく一気に景気が冷えるのは歴史が証明済みです。

     ギリシアのことも話題ですが、ギリシアも公務員の給料を3割下げて緊縮財政をしても借金は減らないのですよ。あれだけデモが起こってどうにもならないような緊縮政策を国民に押し付けて、それを成し遂げても借金は増えるのです。とてもではないが、返せるわけはないでしょう。

     実は、楽観的なマスコミの見方とは違って真実を映しているのが金(ゴールド)の相場なのです。
     G8、G20国際会議はここにきて頻繁に開かれて協調を演出しています。欧州ではもう財政出動は限界、溜まり溜まった国家債務を各国が削減するために緊縮財政に転換する必要がある、と財政削減の目標を決めて実行に移そうとしているように見えます。

     ところがスペインなどは失業率20%、若者だけで見ると40%ですよ。こんな経済状況なのに、景気の引き締め政策をするのですか? そんなケースで成功した歴史はありません。

     そしてこれらの国は財政破綻した場合には、ちゃんとセーフティーネットをユーロ圏として用意しました。90兆円の基金をユーロ圏全体として用意したわけです。

     しかしこの90兆円というお金はどこから出てくるのでしょうか? どこにもないですよ! ユーロ圏各国はどこも財政赤字が膨大だから緊縮政策を行うわけです。どこにあるというのでしょう、90兆円というお金が? 全部空手形なのです。
     ギリシアが行き詰まったら保証する、スペインが行き詰ったら面倒を見る、どの国も資金はないのですが、「保証する」と言っているのです。そして今の流れからすると2、3年以内に本当に保証するしかないところに追い込まれていくでしょう。だから最後には紙幣を印刷するしかないのです。


     要するに今のシステムはネズミ講の末期と思えばいいのです。実体経済に対して金融が肥大化しすぎて、この収拾をつけるのは不可能、何しろ実体経済は5,000兆円、金融の方はその4倍の2京円ですかつては1対1だったのです。それだけでは止まらず、プラス、デリバティブの6京円という実体経済の12倍のお化けがまだ水面下に潜んでいます。これも全く減っていません。

     なぜ、金融が実体経済の4倍になったと思いますか? なぜ、デリバティブの総額が実体経済の12倍まで膨らんだと思いますか?
     答えは、“ネズミ講”なのです! どんどん大きくしていかないと続かなくなっていたのです。膨らませるしかないのですよ。金融はそのもの事態が肥大化して自己増殖するしかなかったのです。
     どこの経済学者がこのデリバティブの末路を説明してくれるというのでしょうか? やったこともなく、見たこともないものを。実体経済の5,000兆円が今後の世界を決めるのですか? それともその12倍のデリバティブの隠れた真実ですか? 6京円のデリバティブに関して、素人の経済学者は世界経済の行く末がわかるのですか?

    ここ10年で金融危機の規模は100倍へ
     1997年、LTCM(ロング・ターム・キャピタル・マネージメント)が破綻して、これを救うためにFRB(米連邦準備制度理事会)は米国大手金融機関に300億円ずつ拠出して、計3,600億円を集めて、この問題を収めました。また同じく1997年、アジア危機から当時の韓国が国家破綻の危機に陥って、IMF(国際通貨基金)は1兆円緊急融資したのです。当時の1兆円は膨大な額だったのです。
     それから13年経ち、どうですか? みなさんの貨幣の感覚は変わりましたか? 給料は上がりましたか? 物価は? ほとんど日本では変わりませんよね。
     ところが世界における貨幣感覚は数倍ところか100倍に変化したのです。今回のユーロ圏の支援金額を見てください。90兆円ですよ。ほぼ100兆円です。また2008年の米国政府の金融支援も70兆円だったのです。およそ桁が13年前と二つ変わったのです13年で100倍です。
     一体、世界はどこまで資金があるというのでしょうか? 一体、どこまで中央銀行は紙幣を刷ることができるのでしょうか? 限界点はどこでしょう?
     でもわかりますね。もうネズミ講が最終局面に来ようとしているのです。
     民間の危機は、政府に移し替えられて、ソブリン・リスク(=国家破綻の危機)に変容しました。そして今度はソブリン(国家)を救うため、中央銀行が頑張って紙幣を刷りまくっているのです。今起こっている、そしてこれからも加速して行われることです。
     中央銀行以上大きなスポンサーはいません。世界中で行われているネズミ講のゲームも、もう終わりが近いのです。金(ゴールド)という温度計が、実はしっかりと我々にドラマの展開を教えてくれているのです。

    (以上「)


    ということで・・・簡単な話ですが、だれも意識しないと・・・つまり、話の内容そのものよりも、「意識していない」という事実の方が大きいのでしょう。

    ねずみ講と一緒というのは・・・ねずみ講は、新しい会員を入れますと、その分取り分が増えていくという感じですが、そのねずみの子供が生まれるようなピラミッド状の図を見ていくと、そんなに遠くない内に、全地球上の人間が全て会員になっても足りないようなお金が動かないと理屈が通らないようなことになっているのに、入る人は気づかないで、どんどん儲かる、ということを信じてしまう、というものですが・・・

    今の経済も、金の裏打ちがなく・・・金の裏打ちとは要するに実態経済のことで・・・計算上だけで勝手にお金のやりとりがされていてる訳で・・・ねずみ講は、大抵ばれるときには、末端の会員の人に、お金が配られなくなって、だれかが訴えて出る、ということになるわけですが・・・
    経済の場合は、それは、末端の会員と言えばそうですが、会員が国単位であったり、馬鹿でかい会社であったりするわけで、配られなくなって訴えて出る、という行為は、破産とかそういう状態になった時のことを言うわけで、当然国民も貿易もありますので、大変なことになるわけです。

    それが近い、ということでしょう。

    (間違えがあったら、だれか教えてください。掲示板で結構です)

    で・・・副島さんによりますと、グローバリスト達が金の相場を下げにかかる、ということです。
    今日辺りもう、金融関係の人たちは動きを起こしているでしょうか?

    金を持っている人たちは、是非副島さんの本を読まれることをお薦めします。
    持っていなくとも・・・私も読むかもしれません。

    有意の方々と普通の方々は、どう思うでしょうか?


    ・・私は、経済が好きなのかもしれないですね。


    今ですね・・・
    NHKで日本人留学生が少なくなった、というニュース(自論公論)をやっていますが、内容がひどくてですね・・・
    留学生が少ないという事実には「悪」と「衰退」しかない、という内容です。
    特にアメリカ留学が減っている言っていたでしょうか・・・


    何か話がですね、NHKとは思えないほどひどく歪曲していまして、「大学院レベルの研究のような留学」と、「一般人が行くような語学留学、それほど勉強のきつくない大学への留学」を一生にして話しながら、、「大学院レベルの研究のような留学」の必要性を訴えているように聞こえます。
    これは、原稿を作った人の中で留学ということに対しての概念がしっかりと消化されていないということなのだと思います。
    想像するに・・・だれかから「もっと日本を欧米っぽく洗脳するためと、お金を落として行ってくれるために”留学しないと困るよ”と宣伝してくれよ」と頼まれたのではないかと、勘ぐってしまいます。

    また、留学=自国の経済発展、というものすごく変てこな理論・・・おそらく私がこれまで聞いた留学論の中で一番変な理論・・・に乗っ取って話が繰り広げられていました。
    経済がそんなに簡単で単純な話なわけないでしょう?

    「留学するば、日本の景気はよくなる」では、船井幸雄さんの言っていることより、もっと単純になってしまいます。



    客観的に見て、正しいと感じたのは・・・

    留学生が減った理由としてあげていた・・・

    ・18歳人口の減少、
    ・経済難
    ・就職準備が早まったこと(大学生の留学の場合)、
    ・海外で学ぶと自己主張が強くなり、日本人はそういう人材を嫌うので

    くらいでした。


    韓国では留学生が増えているとも言っていまして、それが正に韓国が発展した原因である、としていましたが・・・
    というよりですね・・・韓国は自国の経済の器が小さいですので、外に向かっていくしか発展の方法がありませんので、自然にグローバルな人材が求められるわけで・・・
    日本は自国内だけでも、そこそこ発展できる可能性があるくらいの規模はある、というのが、留学に関しての一点ですが・・・

    ただ、例の日本のいくつかの会社が社内で英語を使うようになったのは・・・ひとつは日本国内の経済規模の発展がもう見込めない、と判断したのでしょう・・・そうなると、外に向かっていくしかない、そうすると韓国の企業などを見習うしかない・・・
    ということでそうしているのだと思います。

    経済人としては、間違いなく正しいのでしょうが、日本人としてというか・・・何というのでしょうか・・・疑問符がつきます。

    その内、本社も海外に移して、資本も海外資本が入り、完全に外国の企業になっていくのではないでしょうか・・・そんな気がします。

    なぜなら、もうそう考えた時点で、別に日本の会社である必要はないわけですので・・・会社の公用語を英語にするなら、初めから英語の話せる国で経営をした方がぜんぜん良いのではないでしょうか?


    ただ、確かにサムスンとかですね・・・伸びているという話は聞きますが・・・韓国経済は日本経済より伸びているのでしょうか?
    よく分りませんが。
    一部の企業だけではないのでしょうか?
    だとしますと、国の事情とその会社の経営者の考えが、うまく一致した・・・ということで、その会社だけの話であるようにも思います。

    そこまで主張するならまず・・・NHKさんで、社員全員留学させてあげたらいいんではないでしょうか?
    会社のお金だと困りますので、給料から強制的にですね、積み立てでもしてですね・・・

    あるいは、ハーバード卒は、絶対に入社させるとかですね・・・英語が何点以上だと、絶対に入社させるとかですね・・・
    留学経験があると、絶対に入社させるとかですね・・・

    そこまでいうなら、そうしたらいいでしょう。
    就職難ですので、みな留学してNHKを目指すと思います。

    おそらくNHKさんでも留学経験者を率先して採らない理由があるとすれば・・・
    ・海外の影響が強すぎて、自己主張が強いと日本的な和の職場で邪魔になる
    ・海外の知らない大学の学歴より、日本の良く知っている大学卒を沢山採った方が、見栄えもいいし、まあ、そこそこ仕事もしてくれるし、採った人材が失敗でも、大目に見てくれる
    ・英語や海外経験など仕事で使う機会はほとんどない・・・

    というようなところだと思いますが・・・これは、ほとんどの企業でも同じ理由でしょう。

    留学留学と言っても、そんなもの必要なのは、超一部の・・・上位1%くらいの会社か、よほど海外と交渉事のある1%くらいの会社の話で・・・
    そして、ハーバード級の学歴を収めた人や、よほどものすごい知識経験のある一部の留学経験者が、戦後日本をここまで経済的に豊かにしたということでもないわけです。
    むしろ、経済発展に寄与した人を調査すれば、そういう人でない場合の方が多いでしょう。



    経済発展、経済発展とNHKがうるさく言いますので、その視点に立って書きましたが・・・もうすでに留学と日本の経済発展には、それほど大きな相関関係はないのではないでしょうか?
    それでも私としては、経済を除いて考えた場合、留学でも何でも、したい、と思ったらすればいい、と思います。
    (できればアメリカ以外の国へ)

    一番の理由は、「日本ほど素晴らしい国はない」ということが分るだろうからで・・・
    次の理由は、日本と大差ないくらいに良い場所も海外にはある、ということが分る・・・
    3つ目は、世界中に友人がいると思うと嬉しいので、
    4番目は、 日本の悪い点も分る
    5番目は、テレビやその他マスコミで言っていることは「嘘」であるということに気づきやすくなる・・・

    でしょうか・・・

    ハワイで、スチールギターの修行に来ているという日本人にバスの中で会ったことがありますが・・・
    要するに日本にはない技術を学びに来ているのでしょう。
    この意味で、特に経済については・・・よほど調査した人でないと、留学の意味はないのですね・・・
    あるとすれば、よほど留学に際して調査するに値するような・・・研究等のレベルの話で・・・
    こういう特殊な一部のことと、マクロでの「留学が少なくなった」という話を一緒にされても、どうしようもないですね。

    調査に値するとは・・・世界でそこの大学にしかない学部とか研究室とか、そこの研究室が世界一だとか・・・


    昔音楽界では、バークリー音楽院に留学する、というのが流行りました・・・ジュリアード音楽院も、
    今でも行く人はいますが・・・
    40年前であれば、バークリーを出ただけで、日本では仕事が雨アラレのようにやってくるみたいな印象すらありましたが・・・
    渡辺貞夫さんとか、荒川康男さんとか・・・
    マルタさんなどは講師までしていたのですね・・・

    それは、日本にそういうメソッドがなかったからで・・・今でも行った方がいくらか良いのだと思いますが・・・
    帰国後渡辺さんが自分で教室を開いて、後輩に教えたり・・・
    今では日本でも、勉強する本なども手に入りますし、先生の質も、40年前と比べますと良くなっているのでしょう。

    大体この話などが、留学いついてのひとつの「型」になっていて、上記にある留学生が減った理由のひとつとして、入れておくべきかもしれないです。

    ただそうは言っても・・・本当に不思議なのは、これほどマスコミをはじめ、一生懸命欧米化洗脳キャンペーンを戦後何年もはっているというのに、ここにきて、なぜ留学、特にアメリカへの留学の人気が落ちているのか・・・


    私が海外に興味を持った3次元的理由は・・・ひとつはなぜかフランス好き、そしてアメリカのTVドラマ・・・
    で・・・学生の時は海外へ行くなら、パリかカルフォルニア、

    社会人になってからは、社内旅行でハワイへ行き、S社の営業成績キャンペーンでハワイに招待されて、すっかりハワイファンになってしまい・・・
    ここら変から少しフランス離れ傾向があったのですが、近年戻ってきました。

    としますと・・・留学に興味のない人が増えたのはマスコミがアメリカ、アメリカやりすぎたからかもしれないですね。
    なんでもそうで・・・マクドナルドに行っても、ハンバーガーしか売ってなかったら、マクドナルド自体の人気がなくなるわけですね。
    エビもチキンもあって始めて、マクドナルドが人気があって、結果普通のハンバーガーが一番売れている・・・ということでしょう。
    それがアメリカになるのか、他の国になるのかは知りませんが。

    但し、これも、47歳の私の考えです。
    NHKの原稿はだれが作ったのか知りませんが・・・
    おそらくですね、今の18歳の人の考えていることは、我々には想像がつかないのではないでしょうか?

    だってですね・・・大リーグとかスポーツの話もNHKではしていましたが・・・宣伝ぽかったです・・・言うほど大リーグには日本人選手は行っていないですね?

    ただこれは面白くて・・・選手が大リーグに魅力がないと思ったのか・・・すぐ捨てられることも含めて・・・
    それとも、大リーグに選手が行き過ぎると日本のプロ野球自体の人気がなくなってしまう、ということに・・・読売などが気が付いたからなのか・・・
    微妙ですね。


    それでも・・・強引に考えてみれば・・・
    まず私など、フランスだかアメリカだか、詳細な違いは分っていなかったです・・・中学生の時の時などは。

    ですので、フランス映画を見て「アラン・ドロンかっこいいな。ジャン・ギャバンかっこいいな」、「あんなカフェ行ってみたいな」、「あんな女優さんとつきあってみたいな」などと思っていましたが、それがフランスなのかアメリカなのかもよく分っていませんで・・・

    それこそ、パリの隣にニューヨークがあって・・・みたいな感覚でして・・・
    とにかく何かの策略でフランスなどヨーロッパの文化が入ってこなくなりアメリカのものばかり入ってくるような期間が長かったわけですが・・・それで外国嫌いが増えたかもしれないですね・・・

    あるいは元々日本人はアメリカ的なものが好きでなかったが、私のようにヨーロッパ的なものは好きで、しかしながら、みんなごっちゃになってしまって外国が好き状態になっていた人で留学する人が、利便性や学校で英語を教わることなどによりアメリカに留学することが多かった・・・ということかもしれません。

    よく分りませんが・・・
    いずれにしても・・・来年度から明治学院大学の国際学部に国際キャリア学科http://www.meijigakuin.ac.jp/~kcareer/という4年間授業では英語しか使わない学科ができますので、是非とも・・・そこまで留学、英語とおっしゃられるNHKさん、楽天さん、ユニクロさんには、優先的に卒業生をお願いしたいと思います。
    是非、是非お願いいたします。

     

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100720-00000508-san-int によれば・・・
    (引用)

    電子書籍の販売数、ハードカバー本を上回る 米アマゾン

    7月20日8時37分配信 産経新聞

     
     【ニューヨーク=松尾理也】米アマゾンは19日、同社がダウンロード販売している電子書籍の過去3カ月間の販売数が、初めてハードカバーの単行本の通信販売を上回ったと発表した。同社の電子書籍端末「キンドル」のほか、米アップルの「iPad(アイパッド)」の参入などによる「電子書籍元年」の活況ぶりが裏付けられたかたちだ。

    [フォト]電子書籍、戦国時代へ ソニー「リーダー」国内発売 iPadに勝てる?

     アマゾンの発表によると、過去3カ月の間、通信販売によるハードカバー100冊あたりの電子書籍販売数は143冊。過去1カ月に絞ると、ハードカバー100冊あたり電子書籍180冊にはね上がるという。

     「キンドル」自体も大幅な値下げの結果、好調に売り上げを伸ばしており、同社のジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は「キンドルはひとつのジャンルとしての地位を確保した。取り扱いを初めてわずか33カ月しかたっていない電子書籍が、過去15年にわたって販売してきたハードカバーを上回ったのは驚きだ」と述べた。

     アマゾンが取り扱う電子書籍はキンドルのほか、iPadでも読むことができる。

     同社は安価なペーパーバックの売り上げについては公表していないが、冊数では依然、電子書籍を上回るという。
    (以上)

    ということです。
    どのニュースでもこれを報道していましたが・・・

    同社は安価なペーパーバックの売り上げについては公表していないが、冊数では依然、電子書籍を上回るという。

    を言っているものはひとつもありませんでした。
    ちゃんちゃん・・・

    要するにまだアメリカですら、普通の本が売れている、ということですね。

    実はこのニュースを朝コピーしてから、よく読まずテレビのニュースを見て、「本当かな?」、「日本じゃありえないだろうな。アメリカは想像付かない国だな」などと思っていまして、ついさ先ほどこれを初めて読んだわけですが・・・
    「本当じゃなかったんだ」ということです。

    こういうのは・・・景気のためには、少しくらいは仕方ないですが・・・これでもちょっとやりすぎの嘘ではないでしょうか?
    同社は安価なペーパーバックの売り上げについては公表していないが、冊数では依然、電子書籍を上回るという。」
    をきちんと言うべきですね。

    記憶が蘇ってきまして、確かに「ハードカバーの本では・・・」という言葉があったようななかったような・・・いずれにしても、上記を言わないと、「本全ては」と解釈するのが普通ですね。

    有意の方々と普通の方々は、如何様に思われるでしょうか?




    もくじ

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