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5月6日10時14分配信 読売新聞
最終更新:5月6日10時14分
(以上)
ということです。
この人もすごいですし、「念仏」・・・効果あると思います。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161690-storytopic-7.html によりますと・・・
マリーゴールドをすりつぶしてアルコールに混ぜ、香水を作る児童たち=座間味村阿嘉小学校
【座間味】座間味村立阿嘉小学校でケラマジカの研究に取り組む児童8人が2009年度にケラマジカの好き嫌いについて調査、シカはマリーゴールドを好まないという結果が出た。児童は29日、名桜大学で開かれる沖縄生物学会で研究の成果を発表する。シカに花や畑の野菜を食べられて困るという話を聞いた当時の3、4年生が島の人にシカの嫌いなものは何か聞き、何で嫌いなのかを調べた。
実験ではシカが食べないとの証言があったマリーゴールドと食べ跡が確認できなかったイボタクサギ、ランタナの3種類の香水を作り、シカの大好きなクワの葉に吹き付けて一晩置き、センサー付きカメラで撮影した。
シカは何も付けていないクワの葉は真っ先に食べたが、香水付きのものは3種類とも引っ張ったり、しばらくおいたりした後に食べ始めた。一方、はちみつやレモン汁、ケチャップなどを塗ったクワは、すぐに食べた。
におい、味の何が好き嫌いに関係してるのか今後も検証する余地はあるが、マリーゴールドなどの3種類については「何かを嫌がっているようだ」との結論が出た。
また、研究過程で「好きな植物の香水を嫌いな植物に付けたらどうなるか」とか「嫌いな植物でシカよけスプレーが作れるのでは」という話も出た。
指導した南九州大学人間発達学部の遠藤晃准教授は「子どもたちを解放すると、大人がついていけないくらいのスピードで発想がわき出てくる」と感心していた。
(与那覇裕子)
(以上)
ということです。
子供はすごいですね。
森田健さんの本に、家の中で一番囲居心地の良い場所を探すには、昆虫や猫を放して、ずっといる場所・・・というようなことが書かれていますが、子供にまお似たような効果はあるかもしれないですね。
とくに、場所で言えば赤ちゃんなのでしょうか?
別に赤ちゃんや子供を利用せよとは言いませんが・・・
有意の方々は、如何様に感じるでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100506-00000006-jij-int によりますと・・・
(引用)
5月6日5時23分配信 時事通信
【ニューヨーク時事】米新聞大手ワシントン・ポスト社は5日、傘下の週刊誌で日本版もあるニューズウィークの売却を検討していると発表した。販売部数や広告収入の落ち込みで赤字が続いている同誌の売却で収益改善を目指すが、採算の見通しが立たない同誌に買い手が現れるかは不透明だ。
ニューズウィークは、昨年まで3年連続で赤字を計上。人員削減などリストラを進めたが赤字脱却のめどが立たず、ワシントン・ポストは自力での同誌立て直しを断念した。
(以上)
ということです。
ニューズウイークはですね・・・私の年代で英語を勉強していた人ですと、日本語版だったか、何かジュニア版だったか忘れましたが・・・年間購読とかをしていた人がいるのではないかと想像します。
私も何年かそうしていました。
海外では知りませんが、日本で言えば、英語で書かれた定期的に購入できる海外情報として価値があったわけですが、完全にネットに食われていますので、むつかしいですね・・・
しかも、ネットの情報の方が速く濃いわけですので。
新聞も苦しいようですが、まだ毎日でますので、鮮度がいくらかあります。
確かにテレビというものもありましたので、鮮度的には同じだろうと言う方もいると思いますが・・・
おそらく、想像ですが、同系列の企業ですので、いろいろ配慮があったのかもしれません。
しかしネットは、そういうことは手加減しませんし、意地悪でやっているわけではなく、実際、どんどん最新の情報が入ってきます。
ネットのニュースを有料に、という動きもあるようですが、今の企業規模を維持して、ネットだけの収益で運営するのは不可能でしょう。
50人くらいの会社で・・・取材してとか・・・ならあり得るかもしれないですね。
海外の通信社と契約する資金がない、とかそういうことを言う人もいるかもしれませんが・・・
きっと、世界中で、そういう方向へ動いていくのだろうと感じますので、そうなった時は、もう、今の基準では計れないものになっているのでしょう。
だってですね・・・戦争なんてやろうものなら、戦地から生中継する人が必ずでてきますので・・・
有意の方々は、如何様に感じるでしょうか?
そういえば、東京FMのやっていたYOUSTREAMのシステムを使えば、だれでも生放送可能ですし・・・ネットセミナーも特別なことをすることなしで、いつでもできますね。
しかも、テキストや資料などは、どこかのサイト、といいますか、東京FMと同じように、動画が出てくるサイト内にリンクを貼っておけばいいわけです。
質疑応答も、仕分けの中継のように、サイト内に掲示板やらなにやら貼っておけばいいのですね・・・
他国語でもできるでしょう・・・
動画だけ同じで音声の系統を変えたものを、違うページでも、同じページでも貼っておけばよいわけです。
いくらかかるかは・・・調べれば分るでしょう。
だからですね・・・船井メディアはですね、そろそろ実験でもいいですので、一度やってみると良いと思います。
船井勝仁さんのところが、IT企業だそうですので、身内に詳しい人がいるのだろうとも思います。
収益が問題なのでしょう。
そうしたら、認知されるまでは、サテライト会場として、地方の人向けに大きな会場で大きなスクリーンに映して開催すれば、生会場の6〜8割くらいの価格で人は入るように感じますが。
札幌とか博多とか大きな都市はそれでやり、小さな町でも・・・たとえばですね、「にんげんクラブ自治体会員」などを作りまして、年間費10万とか・・・いくらだかは会社の事情によるでしょうが・・・取りまして、毎回のセミナーの視聴権を与えるのです。
後は、その自治体が、自由に会場を設定して、有料でも無料でも町民、市民のみなさんへお見せする・・・とかですね。
まあ、そうなりますと、いかに何でも、話す内容も多少は制限されてくるのかもしれませんが・・・
企業会員でも同じでしょうか・・・
あるいは、話す内容制限なしで、「それでもいい自治体、企業の方のみ、会員になってください」とするかです。
年間費10万ですと・・・50社で、500万・・・それでいいのかどうかは分らないですね。
でも100社だと1000万円ですね。
経営者の方々は、如何様に考えるでしょうか?
(追記:本物研究所の特約店も、無料でセミナーをサテライトで見れるようにして、しかも、それを地元で会場を借りて、有料または無料の任意で人に見せても良い、とすればいい)
さて・・・船井幸雄コムの社員コラムで興味深いものがありまして・・・
http://www.funaiyukio.com/shain/index.asp?sno=201005001によりますと・・・
(引用)
ここ最近の民主党の問題について (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2010.5.6(Thu)
社名:(株)本物研究所
名前:長 博信
(略)
植草一秀ブログから、三宝会についてご紹介したいと思います。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-30df-1.html#search_word=三宝会
「三宝会」は竹下元首相の指示で1996年につくられたもので、新聞、テレビ、週刊誌、政治家、官僚、評論家が集まり、自民党にとって最大の脅威だった小沢一郎氏をメディアの力で抹殺する作戦が行われたのである。この「三宝会」の最高顧問は竹下登氏であり、世話人に、高橋利行、 読売新聞 世論調査部長後藤謙次、共同通信 編集委員芹川洋一、日本経済済新聞 政治部次長佐田正樹、
朝日新聞電子電波メディア局局長付 湯浅正巳、選択出版福本邦雄、(株)フジインターナショナルアート
社長などが名前を連ねる。
法人会員には、全国朝日放送(株)、(株)ホリプロが名を連ね、個人会員の企業別会員数は、朝日新聞(5名)、毎日新聞(3)、読売新聞(3)、日経新聞(3)、共同通信(3)、TBS(1)、日本テレビ(2)、フジテレビ(1)、テレビ朝日(2)、講談社(2)、文芸春秋(3)、プレジデント(1)、選択(1)、朝日出版社(1)等となっております。
(略)
ここで東京地検の捜査を見ていただくとわかりますが、捜査の対象者には、どちらかというと親中国や親露の政治家が多くいます。親米派の自民党清和会では、地検の捜査対象となった人はいません。
東京地検の犯罪捜査 早分かり表
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)久間章生 GWG買収脱税事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)鳩山由紀夫 偽装献金問題 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰
(清和会)福田赳夫 安泰
(清和会)安倍晋太郎 安泰
(清和会)森 喜朗 安泰
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰
(清和会)小泉純一郎 安泰
(清和会)尾身幸次 安泰
(略)
(以上)
ということです。
で・・・実は昨日、副島隆彦さんが、関連したようなこと・・・例の自民党の野中さんが暴露して、新聞では報道されましたが、テレビでは、ほとんどやらない、「官房機密費」について・・書いておりまして、流れも良いので掲載いたしました。
いろいろな情報から、似たような情報は得ていましたが、この・・・早分り表は初めてみました。
東京地検の犯罪捜査 早分かり表
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)久間章生 GWG買収脱税事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)鳩山由紀夫 偽装献金問題 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰
(清和会)福田赳夫 安泰
(清和会)安倍晋太郎 安泰
(清和会)森 喜朗 安泰
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰
(清和会)小泉純一郎 安泰
(清和会)尾身幸次 安泰
実にですね・・・偶然と言い張る人は正気ですか?と言っても差し支えのないようなものです。
よくまとまっていますね。
さて・・・その副島隆彦さんhttp://soejima.to/ですが・・・
(引用)
副島隆彦です。 下の方に 載せる 文藝評論家の山崎行太郎(やまざきこうたろう)氏が書くとおり、本当にそうだ。私は、この文を読んで、胸が透(す)く思いだ。
まさしく「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉 」 だ。
内閣官房機密費(正式には、報奨金=ほうしょうきん=だそうだ)から、盆暮れに 500万円ずつ、貰(もら)っていた 政治評論家、政治ジャーナリスト たちの名前が実名でぞろぞろ出てきて、こいつらは、これでおしまいだ。 もう崖(がけ)から落ちたも同じだ。
もう、二度と、テレビの画面に出てきて、鳩山政権憎(にく)し、民主党憎し、小沢一郎憎し の嬌声を響かせることはできない。と思ったら、今朝、ちらと見たテレビに、例の テリー伊藤 という下品な 四角い色メガネの、ロンパリ目玉 の男が出ていた。心なしか虚(うつ)ろな表情をしていた。きっと内心は穏やかではないだろう。
(略)
私、副島隆彦は、言論人としては、30代からの長い経歴を持っているのだが、あまりに本当のことを喋(しゃべ)ろうとするから、ずっと業界で嫌われ者で、島流し(遠島=えんとう=)20年の刑を受けてきたから、テレビ、新聞に相手にされなくて、そのために、自分が汚れなくて、ここまで生きてきてよかったなあ、と、しみじみとした気分になる。その分、貧乏だけは味わった。やれやれだ。
こうやって同業者たちが崖から落ちて行く。こまっしゃくれた、あの爆笑問題の 大田光(おおたひかり か?ひかるか?)までが、これで、例のヒステリックな民主党叩(たた)きをできなくなったことも嬉(うれ)しい。 時代は確実に進んでいる。
やはり、以下に載せる、山崎行太郎氏の、文藝評論家としての プロの文章がこういう問題になると、同業者としての絶妙の切れ味で、冴えわたっている。 私も山崎行太郎氏のように、ばっさりと鋭利な刃物で、この同業者の愚劣さと悪業を斬って捨てたいものだ。
まさに、「 カネで持論を売り渡し、権力者に迎合するような発言を繰り返す政治評論家やお笑いタレントこそ問題である」 は、簡潔にして至言(しげん)である。 副島隆彦拝
(転載貼り付け始め)
「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉 」
文藝評論家・山崎行太郎 の 「毒蛇(どくへび)山荘日記」 から
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100502/1272761371
2010年5月1日
(略)
つまり、宮崎某にも官房機密費かあるいはそれに類するカネが渡っているのではないか。いずれにしろ、政治評論家やお笑いタレントが密にカネをもらうことよりも、カネで言論を売り渡し、権力者やスポンサーに迎合するような言論や報道を繰り返すことこそが、マスコミに溢れる政治評論や政治ジャーナリズムの自滅と終焉を意味している。
我々は、これから、三宅久之(みやけひさゆき)やテリー伊藤、河上和雄(かわかみかずお)、岸井成格(きしいしげあき?) 等のような政治評論家やお笑いタレント、元検事のコメンテーター、新聞記者等が、突然、民主党や小沢一郎を罵倒し、自民党擁護の政治的発言を始めたら、官房機密費にかかわる「言論とカネ」という問題を思い浮かべながら拝聴することになろう。
(転載貼り付け終わり)
(略)
(転載貼り付け始め)
(副島隆彦注記。以下は、南青山 というネット言論の旗手のひとりで、優秀な書き手の文章です)
「藪から蛇がぞろぞろ」
南青山 日時 2010 年 5 月 02 日
野中が官房機密費の闇という藪をつついたら、大量に蛇が出てきたようだ。すなわち、「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉。」である。すでに、誰がもらっていたかという問題ではなく、誰かがもらっていたのは明らかであり、時の政府からそうした賄賂まがいのものをもらって恥じない政治評論家、政治ジャーナリズムとはいったい何なのか、そもそも存在意義があるのかというところまで問題は広がりを見せ始めている。
そもそも、この阿修羅でも何度か紹介しているように、政治ジャーナリズムに対して投げかけられた根源的な疑念に対して、大手新聞メディアはまったく鈍い反応しか示さなかった。もちろん、政治評論家、政治ジャーナリストの間からは、受け取らなかったと名前を挙げられた田原総一朗以外は、(わたしが見るかぎり)誰も反応を示していない。そして、いよいよ実名があげられはじめた。
宮崎某(宮崎哲弥?)
三宅久之
テリー伊藤
河上和雄
岸井成格
岩見隆夫
橋本五郎
後藤謙次
星浩
北野タケシ
とりあえず、ここに名前があがっている連中は一刻も早く反論、弁明すべきだろう(マスゴミの好きな言葉で言えば説明責任を果たすべきだ)。それができないのなら、彼らが官房機密費から賄賂をもらっていた可能性はかぎりなく高いと判断して良いのではないだろうか。
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。 ああ、いい気味だ。私は、長年の胸のつっかえがおりる気分だ。
野中広務の 政治評論家たちへの官房機密費 発言 についての新聞報道のいくつかを以下に貼り付けます。琉球新報(りゅうきゅうしんぽう) が書いて、載せてしまったので、朝日も読売も、もう抑え込むことが出来なくなって、載せない訳にはゆかなくなったのしょう。 読売新聞の記者たちなどは、恒常的に、政権政治家たちに集(たか)って、自分たち自身が、小遣い銭を貰ってきたのです。決して小さな金額ではありません。
●「 野中広務氏 が講演で暴露 」
朝日新聞 ? 2010年5月1日
「 言論活動で立派な評論をしている人たちのところに盆暮れ500万円ずつ届けることのむなしさ。 野中広務元官房長官は、23日に那覇市内で開かれたフォーラムの基調講演の中で、自身が長官在任中(1998年7月〜99年10月)、先例に従い、複数の評論家に内閣官房報償費(機密費)から数百万円を届けていたことを明らかにした。野中氏は講演で「言論活動で立派な評論をしている人たちのところに盆暮れ500万円ずつ届けることのむなしさ。
秘書に持って行かせるが『ああ、ご苦労』と言って受け取られると述べ、機密費からの提供が定期的にあったことを明かした。 野中氏は自民党政権時代に、歴代の官房長官に慣例として引き継がれる帳簿があった ことにも触れ「引き継いでいただいた帳簿によって配った」と明言。その上で「テレビで立派なことをおっしゃりながら盆と暮れに官邸からのあいさつを受けている評論家には亡くなった方もいる 」 と指摘した。
野中 「(政治)評論をしておられる方々に、盆暮れにお届けするというのは額までみんな書いてありました。 まあ、あいさつ程度のことですけども、盆暮れやってるのを見て、ああ、こんなことをせなならんのかなと。 あんだけテレビで正義の先頭を切るようなことを言っている人が、こんな金を平気で受け取るのかなと思いましたね。」 一方で機密費の提供を拒否した評論家として田原総一朗氏を挙げた。
● 「「北朝鮮に行く」野中氏に機密費要求」
読売新聞 2010年5月1日
小渕内閣で官房長官を務めた野中広務・元自民党幹事長は1日、読売新聞の取材に応じ、官房機密費(内閣官房報償費)について、「私が官房長官当時、毎月5000万円、最高で7000万円程度使っていた」と証言した。
使途に関しては「首相に月1000万円、国会で野党対策にあたる自民党の国会対策委員長と参院幹事長にそれぞれ月500万円を配った」と述べた。官房機密費の具体的使途を官房長官経験者が公表するのは異例だ。
野中氏は「前任の官房長官の秘書官から渡された引き継ぎノートに基づき、評論家や与野党の国会議員に機密費を配った」と説明。「評論家の元議員が、当時の小渕首相に『家を建てたから3000万円ほしい』と求めてきたり、野党の元議員から『北朝鮮に行くから』と機密費を要求されたりしたこともあった」と振り返った。
使途を明かした動機については、「私も年(84歳)で先がない。政権も代わったので悪弊を断ち切ってもらった方がいいと思った。自分はできなかったが、政治をゆがめる機密費は廃止した方がいい」と語った。
(略)
●「前官房長官・河村をビビらせた野中広務の告白」
日刊ゲンダイ 2010年4月26日
機密費食い逃げ疑惑に新証拠 新築祝いに3000万円!?
(略)
野中の衝撃告白は、先週放送された「官房機密費の真実」(TBS系)。番組で野中は、官房機密費の使途をバクロした。
「総理の部屋に月1000万円。衆院国対委員長と参院幹事長に月500万円ずつ持って行った」「政界を引退した歴代首相には盆暮れに毎年200万円」「外遊する議員に50万〜100万円」「(小渕元首相から)家の新築祝いに3000万円要求された」と次々に明らかにしたのだ。
「テレビに出ている政治評論家やタレントが数百万円を提示されてマスコミ工作をお願いされたという話もある。この人たちが“毒まんじゅう”を食べていたと仮定すると、官房機密費のニュースに触れない理由が分かります」(民主党関係者)
鳩山政権が、歴代政権の官房機密費の使途を完全公開すれば、政界と大マスコミは一気にガタガタだ。
http://gendai.net/articles/view/syakai/123424
(略)
(以上)
どうして7時のニュースとか9時のニュースとか報道ステーションで・・・やるはずないですね。
でもまあ・・・お金をたくさん貰った方が「勝ち組」として賞賛されてきたわけですので、日本がどうなろうが、世界がどうなろうが、構わないという視点というか哲学からすれば、間違えたことはしていないわけです。
確かに、これまで、経済は右肩上がりでしたので、サラリーマンだって、ほとんどの会社で、ずっといさえすれば、給料は上がっていたわけです。
そういうサラリーマンの様を見ていたら、自由業の方や政治家の方などは、「俺だって、いい目見させてもらってもいいよな?」くらい思っても当然かもしれません。
そうしたからと言って、自分が生きている内に不幸が起きるわけでもなく、罰が当たるわけでもなく・・・しかも宗教観も、国家神道によりなくなり、倫理観も洗脳によりなくなり・・・そうしたら、やる人はそうするでしょう。
でも、どうもお天道様は見ていた・・・というのは擬人法かもしれませんが・・・先達ての中矢伸一さんの文章に出てきました1600年のサイクル・・・
文明興亡の周期的な法則を発見したのは故・村山節(むらやま
みさお)先生でした。
私も過去の著作などで、何度もこの説を取り上げました。
村山説によれば、文明の一サイクルというのは、1600年。
そして東と西の文明はそれぞれ800年ごとに覇権を交替しています。
これを見ますと・・・このサイクルがある、ということは、だれがどんな良いことをしても悪いことをしても、とにかく、こういうサイクルになっている、ということですの・・・きっとですね、どちらが悪いとはお天道様は言っていないのかもしれません。
それでも何でも、とにかく、もう、この800年間とは逆の方向に覇権は移りますし、加えて、もっと長いサイクルでの変化もちょうど同じ時期に着ていまして・・・
この10年くらいで、逆転するようです。
逆転した結果が見たいなら、それまで生きていなくてはなりませんが・・・
簡単なことなんですよ・・・
時空の大きなサイクルで逆転するんだから、これまでと逆の方に行けば、その状況下で楽しく生きていけるわけです。
私は、人間は良心がありますので、これまで、そちら側の勢力についていた人も、完全に好きでそうしていたわけではないと思うのです。
ただ、そちらに付いた方が、良い思いができそうだ、と思ったわけで、そしてそうだったわけでしょう。
今度は、こちらに付けばいいだけです。
罰もないと思いますし、懺悔を強要されることもないと思います・・・多分。
ですので、野中さんのように・・・表がえればいいのだと思います。
早ければ早いほど、良いようですが、私のように早すぎますと、困ったことになりますので、ちょうど今くらいがいいのではないでしょうか?
今表がえりますと、今の地位もある程度維持できるかもしれません。
もっとも、本当に、そんなサイクルがあるのか?無かったら困るじゃないか?という疑問もあるでしょう。
そこはみなさん・・・優秀な方々(?)なのですから、ご自分で考えますか、「にんげんクラブミーティング」などに出ているとよいのかもしれません。
もちろん、それでは許さないという人もいますので、もし勉強し直しまして、間違えていたと思う点があるのなら、そういう人には侘びを入れて許してもらった方が良いでしょう。
だってですね・・・まったく同情しないわけではないです。
船井幸雄さんだって、昔は資本主義の申し子のようなことをしていたわけで、それが例の、ナイフを持った男性事件と、今回の病気で今のようになったわけです。
今、向こう側にいる人というのは、まだそういうことが起きていないわけで、その状況では人間というのは、変われなくて当たり前なのです。
どうせ、これまで勝ちの方がプラスに出ているのでしょうから、今のようにやり続けるのが好きなのでしょうし。
しかも、資本主義が正しい、毎年毎年成長し続けるのが正しい、いい学校に入って、いい会社入って、出世して、家建てて、いい車乗って、いい服着て、海外旅行行って、ひょっとしたら何か賞ももらって、名誉ももらって、本の数冊でも出して・・・
それでこそ、生まれてきた甲斐があるというものだ、と教えられてきたとするなら、本当にその人の責任かどうか・・・
素直で学校の先生の言うことを、良く聞いて、回りの人のすることからはずれないように・・・というある意味での模範的な生き方をしてきたのなら、そうなって当然です。
(今精神世界とかで活躍している人は、どちらかといいますと、生まれつき良い育てられ方をした人が多いように思います)
これは「運命は決まっている」にもいえまして、そういううまくやってきた人に、「これまでの実績は、すべて自分の力によるものである、というのは、錯覚で、運命は決まっていた」、ということを、認めさせることは難しいのと非常に似ています。
理解できないのは、当然、と書いていますので、どうぞ、日和見と言われ様が、損得勘定と言われ様がいいですので、流れを考えた方が良いのではないでしょうか?
有意の方々は、如何様に思われるでしょうか?
さて・・・
森田健さんが「風と共に去りぬ」・・・特にクラーク・ゲーブルについて書いていますが・・・
この映画は2回くらい見たのですが・・・昔はよくテレビでやっていましたので・・・中学生くらいまでに見ましたので、あまりよく覚えていないのですね。
ただ母親はこの映画が好きで、特にクラーク・ゲーブルが好きなようで・・・
私は、有名な「明日は明日の風が吹く。そうだは、タラがあるわ。タラに帰りましょう」というセリフくらいしか記憶にはありません。
ウイキによりますと、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%A8%E5%85%B1%E3%81%AB%E5%8E%BB%E3%82%8A%E3%81%AC_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29
(引用)
「After
all, tomorrow is another
day.(結局、明日は別の日なのだから)」
(以上)
が正しいようです。
このですね・・・「明日は明日の風が吹く」ですが、あの「ケセラセラ」でもそうですが、昔・・・ちょうど70〜80歳位の人は、どうもこういう種類の言葉が好きなように感じます。
想像するに、戦争のせいでしょうか?
強いですよね・・・焼け野原から蘇ってきたということは。
その気になれば、野原で野宿でも、毎日芋だけでも、生きていける、ということなのだと思います。
そして、それは、多くの人がそうだったから、そ思えるということでもあるでしょうか。
仮に、今、どん底から蘇ってきた人がいても、なかなかそういう暮らしができるから大丈夫とは思えないですね・・・人の目とでもいうのでしょうか、常識とでもいうのでしょうか。
とは言え、「明日は明日の風が吹く」も「なるようになるさ」も何か良い言葉にも感じます。
ただこれらの言葉は、「ハンドルを手放す」に似ている言葉でもありますね。
やはり、その意味では、これは相当無頓着か、相当根に強いものがないとなかなか受け入れることのできない言葉かもしれないです。
「風と共に去りぬ」は一度リメイクされていると思いますが・・・調べますと、していないようです。
それどころか、「リメイクできない映画」と評価されています。
ただですね・・・テレビでしたか・・・リメイクしたような氣がするのですが・・・
勘違いでしょうか?
確か、映画雑誌を毎月読んでいた当時、見たような気がしますが・・・
もう少し調べます。
190円DVDでも出ているというブログがあります・・・
「デジタル・ニューマスター版」というのは、あるようです・・・画像をきれいにしたものです。
やはり調べてもないですので、勘違いのようです。
いや・・・確かあったと思ったのですが・・・おかしいなぁ・・・
・・・
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88+%28%E5%B0%8F%E8%AA%AC%29 のウイキにですね・・・
(引用)
1994年、テレビドラマ化され、1996年、日本で演劇が製作された。
(以上)
とあります。やはりあったようです。
ウイキペディアはいくつもあるのでしょうか?
こちらは「スカーレット (小説)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(2009/07/22 00:48 UTC
版)」となっています。
小説と映画の違いでしょうか?
1994年ですと、映画雑誌は読んでいませんので、何か違う雑誌で見たのか・・・ですね・・・
以外にあやふやな記憶です。
ビビアンリーさんでも、イングリット・バーグマンさんでも、この1994年くらいの日本の女性のお化粧・・・濃い眉毛ですが・・・は、ここら辺の人の顔の影響があるでしょうか?
昔の女優さん、ということですが。
あるかもしれないですね。
ちょうど、こういう映画を見て、アメリカに追いつけ追い越せで来た世代が強く関わっている時代ですので・・・そういう人が当時40,50歳くらいで・・・当時同じように、戦後はやったジャズが流行りましたので、そういう時代の映画もどこかで流行っていたかもしれないです。
その影響で、そういうお化粧も流行になった・・・はあり得ますが・・・詳細は不明です。
本当にもうですね、石原真理子(まりえ)さんの当時の顔・・・太い眉毛が思い浮かびます。
で・・・映画はぜんぜん覚えていないのかといいますと、ほとんど覚えていませんで・・・
黒人の召使の方が出ていたでしょうか・・・なんかそういう状態が嫌だな、と思った記憶があるような・・・
コルセットをキュッとしぼって着替えをするシーンがあったような・・・大変だな・・・と思ったのを覚えています。
藤竜也さんがテレビドラマで人気があった時「ああ、あの髭はクラーク・ゲーブルみたいだな」と思ったことがあります。
私は好きな映画ではなかったのですが・・・というより何を描いているのかぜんぜん分らなかったのだと思います。
それと、あのアメリカの南北戦争時代の衣装が、ぜんぜんぴんと来なかったように思います。
その頃は、時代劇すらぴんときていませんで、いわゆる背広姿とでもいうのでしょうか、そういう衣装の映画しか記憶に残っていない要にも感じます。
どこかにですね、「映画」=背広、というようなイメージがあります。
と書きましたが・・・男性は・・・背広というか、それでも古い衣装で・・・
なにかこう・・・アランドロンとジャンギャバンとかですね、007とかですね・・・そういうスーツ姿の裏の世界の人が出てくるのが映画と思っていたのでしょうか?
確かに、ジェームス・ディーンの映画なども、あまり好きではないのです。
衣装が気に入らないのですね、きっと。
あのどちらかと言うと、ヨーロッパよりのもので、トレンチコートなんか着ていますと、好きなようです。
この映画も、機会があれば、もう一度見てみたいな、と思っております。
さて・・・
今日思いましたのは・・・どうも、間違えていようがあっていようが、「自分の考えは正しい」、と思っている人の方が元気があるな、と・・・
そして、正しかろうが元気がないのはいけないな・・・と・・・
間違えていてもいいから元気な方が良いなと・・・
騒がしくなくともいいですが・・・氣とでもいいましょうか・・・
ですので、まずは、自分が一番正しい、と思い込むことですね・・・
と・・・書きまして、色々浮かんできましたが・・・・
ああ・・・と。
みなさんは、どうでしょうか?
私は実は、自分が正しいとは思っていないところがあります。
といいますか、「自分は正しくない」と思っているようです。
で、今何を思ったかといいますと、「自分が一番正しいと思うと氣が充実するので、まずそうすべきだ。しかし、それでは、やりすぎるので”謙虚になるべきだ”」と思ってしまったのですね・・・曰(いわ)くつきの謙虚です。
ひょっとするとですね・・・船井幸雄さん初め、謙虚を押す人達は、基本的には「自分が一番正しい」といいますか・・・一番とは言いませんが、「自分は正しい」でしょうか・・・そういうものを持っている状態が人間として基本である、と思っているでしょうか?
そうだとしますと、納得がいきます。
私は、慢心しないように、ということを考えて以来、基本的に、「自分は正しくないかもしれない、という姿勢」でいるようにしているのです。
顕在意識で故意にです。
どうも、これ自体はいけないようです。
氣が充実しません。
ですので、今日の件もありますが、どうも人間は「自分は正しい」と思っている状態が最適なのかもしれないです。
船井幸雄さんなどは、そうしていて・・・・もちろん、いくらか表現は違うと思いますので、考慮していただきまして・・・ですので、「謙虚」が必要である、ということかもしれないです。
それだと、納得いくのですが・・・果たして、神田昌典さんなどはどのように思っているでしょうか?
有意の方々は、如何様に思われるでしょうか?
さて・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-00000020-mai-brf によりますと・・・
(引用)
5月7日11時3分配信 毎日新聞
(以上)
ということで、混乱中の取引は無効にする、ということですが・・・それでも、何か故意の様に感じてなりません。
どうなのでしょう?
有意の方々は、如何様に思われるでしょうか?
さて・・・ニュースではないのですが・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100506-00000023-spnavi-fight によりますと・・・
(引用)
5月6日21時6分配信 スポーツナビ
5月3日の新日本プロレス博多大会「レスリングどんたく2010」で中邑真輔を下し、キャリア14年目でついに悲願のIWGPヘビー級王座初戴冠を果たした真壁刀義がGW明けの6日、東京・新日本プロレス事務所で喜びの会見を開いた。
新王者となってから3日、「まだ実感がねぇんだ」と真壁。チャンピオンになったという実感、特別な立場を感じないからこそ、これまでどおりのスタイルを何も変えることなく貫いていくことをまずは宣言した。
「オレは変わらないし、変わるつもりもねぇ。今までどおり自由にやらせてもらうさ。それだけだ」
初防衛戦の挑戦者に関しても「何でオレ自ら指名しなきゃいけねぇんだ? 挑戦させてくださいって来るのが普通だろう」とキッパリ。ただ、そうは言いながらも借りを返さなければいけない相手はいる。
「ノアのクソバカ野郎がいるだろう? オレは借りがあるんだよ。名乗る勇気はアイツらにあるか?」
ノア因縁の相手といえば、2.28ノア武道館大会でのGHC王座戦で苦杯をなめさせられた杉浦貴。「対杉浦に関しては、まぁ、どっちでもいいんだけどよ(笑)」とこの場でははぐらかした真壁だが、「『杉浦さんが出るまでもない』って出てくるヤツはいるのか?」と投げかけると、「オレがタイトルを獲った直後から言ってるんだから、きょうで3日か? 3日経って何も言ってこねぇってことは、腰抜けなんだよ! どこが? ノアがだよ!!」と、どこまでもノアを挑発し続けたのだった。
一方、杉浦はじめノア勢とは別に、真壁の心の中には意中の対戦相手が「一人、いる」。それは同期入門の藤田和之だ。
現在は藤田が総合格闘技の世界へと進んだことで袂を分かっているが、「アイツがいたから、正直ここまで来れた」と真壁。同期ながら一気にトップへと駆け上がっていったエリートと、苦節14年目でついに頂点に立った雑草――新人時代の前座ではなく、互いに頂点を極めた今、再びリングの上で相見えるときが来たのかもしれない。
「まぁ、でも、まだ時期尚早かもしれねぇな。色々と契約問題とかあるだろうし、その辺のくだらねぇレスラーどもとは違うからよ。もし本当にやるとしたら、オレはポンと行くよ。いつになるかは分からねぇが、イチ個人としてはやりてぇな」
(略)
(以上)
で・・・古館さんなんは本当のところを知っているのだと思いますが、私の感じですと・・・
とにかく、プロレスは、シナリオで決まっている部分とそうでない部分がありまして・・・
先だっての中邑選手の勝った、高山選手や永田選手は、あれはシナリオでわざと負けたのだと感じていますが、この試合結果は結構本当なのではないだろうか?と感じます。
理由は・・・おそらくこの年代の人にチャンピオンになって欲しいと思っているでしょうから、中邑選手はスターではありますが、どちたが勝っても、スターが勝つ、新しいヒーローが出る、ということですので、企業の冠あえる年齢構成から判断しても、シナリオを書く必要がないからですが・・・もちろんシナリオがあるのかもしれません。
基本的にプロレスは、勝ち負けを見る、というよりは、そのシナリオを楽しむという側面が強いですので、どちらでもよいのですが・・・
ただ・・・いずれにしても・・・この真壁選手は、藤田選手と同期なのですね。
藤田選手は、本当にデビューしてすぐにスターになりまして、その後、格闘技路線に進みまして、どちらあkというと、今は静かになっている方ですが・・・流れとしては、真壁選手の方が、上り調子なのです。
苦節10年以降です。
こういう体の大きな人達は、大らかか、負けん気が強いかですので・・・と勝手に思っていますが・・・
人によってはくさりやすい人もいるでしょう。
キャラクターとしては、現在は悪役ですので、何ですが・・・それでも良かったですね。
中邑選手は・・・私はあまり好きではなくてですね・・・単なる好き嫌いですが・・・でも、今の若い人には受ける顔つきです。
アメリカのドラマなどを見ていましても、同じような顔付きの人が出てきます。
真壁選手というのは、昔ながらのプロレスラーを感じます。
ただ本当はですね・・・北斗の拳といいますか、ああいうですね、猪木さんや船木さんのような、あごが可奪っているような顔付きの人がプロレスファンは好きなようで、そういう人が出てくるといいのだろうとは思っています。
それはさておき・・・真壁選手、おめでとうございます。
さて・・・昨日、船井メディアのセミナーをサテライト中継したらどうか、という話を書きまして、企業会員、自治体会員というようなことを書きましたが、あれですね、本物研究所の特約店さんも、高いお金払っているのですから、サテライト中継の無料視聴権を与えてですね、しかも、それは、現地で人に見せてもいい、としたら良いですね。
しかも、有料でも無料でも任意に任せる、と(人事だと思って勝手なことを言っていますが)。
もちろん、有料の場合は、料金の20%を納めてください、でも、有料の場合の料金は、定価の60%以上とするでもいいですし・・・何でもいいのでしょうが。
もちろん、会場費、設備費用は特約店持ちで。
技術も費用もない特約店さんは、PCでお店や自宅にお客さんを招いて、見せてあげればいいわけですね・・・
あるいは、その権利のために、別途お金をとってもいいですし、それだけの特約店(?)を儲けてもいいですし・・・
だってですね・・・東京でやるセミナーのために、北海道や九州や沖縄から来るのも・・大変です。
海外にだって代理人みたいなのを作れます。
増えてきたら、同時通訳でも雇って、二ヶ国語放送だってやればいいのです。
日本にいてもできます・・・ただこれはオオモトの部分でやらなくてはいけませんが。
そうしますとですね・・・たくさんの方が日本中で見れるわけですね。
セミナー会場に来る人が減る、というのなら、遠隔地のみだけでやればいいわけです。
悪いこといいませんので、ためしにやってみたら良いのだろうな・・・と思いますが。
画像が途切れてしまったら・・・それは、システム会社と相談でしょうし、年間メンテナンス費用とか必要かもしれませんが、初めに20分以上の中断があった場合には、いくらいくら返金とか・・・あらかじめ録画もしているのでしょうから、それを後で流すとか、差し上げるとか、でしょうか。
有意の方々は、如何様に思われるでしょうか?
さて・・・森田健さんhttp://www.fushigikenkyujo.com/menu.aspですが・・・
(引用)
で・・・最後に漫画家という大人代表の人が
「初めは、若い人を説教するつもりで来たが、どうもおかしいと感じた。だって、大人側はみんなエリートばかりじゃないですか」でアナウンサーが時間が来たようで、占めの言葉を述べていました。
まあ、成功している人でないと、発言する権利がない、と世間は言うでしょうから、そういう人を集めたのでしょう。
この番組は本当にナンセンスでして、バブルのまま、来ているような人と、正に今生きている若者というまったく対称になっていない二通りの人を集めて、そして、「教える」「叱る」をやらせるシナリオだったように見えました。
教えるなら、今の時代を理解していながら、それでいて、何かプラスアルファのある大人と話をしないと・・・です。
ただ何とか言う若い評論家の人がなかなかよくてですね・・・大人たちを納得というか反論できなくしていましたが・・・
あれは、どうでしょう・・・成功している人だから反論しないのか・・・それとも話の内容を理解して反論できなくなっていたのか・・・
両方あるでしょうが。
ただ、バブル期をすごしたという観客の女性・・・私と同年代ですが・・・が「バブルの頃から、高級車にのたtり意味もなくブランドものを身に付けたりする友人を見ていて違和感があった。その意味で今の若い人達の言い分が理解出来る」という内容を話していましたが、この方は私に近いですね・・・きれいな方でしたが(笑)。
でもまあ・・・最近少し分ってきまして・・・
ブランド品ですが・・・あれですね・・・確かにブランド品を見るだけで、接し方が変わってくる人というのは多いのです。
ですので、ブランド品を身につけているだけで、面倒な議論とか、する必要もなく、円満な人間関係が送れるということは結構あるとうでして・・・それも一つかな、と思っています。
で、普通「そんなこと当たり前だし、だれでも分っているよ」と普通言うかもしれないのですが、私の場合は、やりすぎてしまうのですね。
例えば時計・・・いわゆる洋服のブランド名のついた時計というのは、本当に嘘っぱちでして、中身はセイコーの5000円の時計の方がぜんぜんいいのに、平気で10万とか値段のついているもの、あるいはもっと高価なものがあります。
で、ロレックスくらいだとまだマシなのです。
で、そうしているうちに、どうもロレックスはいい時計だが、本当のお金持ちとか、時計が分っている人達は、そうではなく、ブレゲとかパチックフィリップスとか、オーディマピゲとかそういうのを評価するらしい・・・とかエスカレートして、それじゃセイコーでもシチズンでも同じだ・・・と。
そうして、そうしますので、いわゆる普通の人を騙くらかす、と言いますか、そういう普通に生きていく術というのが疎かになっていくのです。
それで1人で苦労する、そして「どうして分らないんだ」とか言っている。
ブランド品ごときで騙くらかすことのできる相手に一番高価的なのは、「本物中の本物」ではなく、「適度に本物」である、普通の人が知っている程度のものでないと意味がないのです。
ですので、時計なら、ブレゲなんかしていても、デザイン的には、最近1万円くらいで売っている複雑時計と変わりませんし、ブレゲなんて名前は普通の人は知りませんので、それをチラッと見せたところで、何の意味もないのです。
それならば、本当にロレックスくらいが、ものもそこそこいいですし、普通の人も知っていますのでいいのです。
そして、それは普通の人には結構高価がありまして・・・今でもですね・・・それでいいのです。
これは、多くのことに言えまして、内容よりも、「名前」が必要な場合、だれでも知っている適度なものにしておけばそれでいいのです。
普通をばかにしているかのような意見ではありますが、これが現実だと思います。
このようなことは、精神世界の本には書かれていません。
おそらく、ある意味、そういう本を書いている人達は、「普通」からははずれているからだと思います。
まず、普通に生きる上での技術というのを、私のような人間は、どこかで忘れ去ってしまったことが大きいのかもしれません。
背伸びしすぎたのかもしれませんし、早すぎたのかもしれません。
とにかく、何かにつけ「本当にすごい人はそんなことはしない」というのが、私の考え癖でして・・・
それは、内容的にはあっていることが多いのですが、そういう人は私の周りには、あまりいないのです。
ですので、むしろ私に必要なことは、「普通の人は、こうすると効果がある」というようなことでしょう。
で・・・いくつか忘れてしまったことを思い出している最中ですが、まず、誰でも知っているブランド品に弱い、そして、外見に弱い・・・
言ってみれば詐欺師の手口というのがありますが・・・普通の人には、あれは本当に高価的なようです。
私は詐欺師の話が結構興味があり、昔から興味深く見ていましたが・・・要するに自分が騙されないようにでして・・・それが嵩じて、人を騙さないために・・・となり、詐欺師がするようなことは、いけないことだ・・・になりまして・・・
で、詐欺師はどうするか・・・結婚詐欺などを見ると分るのですが・・・
よくある話はですね・・・
航海士、船長さんですね・・・の制服を着ていた・・・高価なブランド品を身につけていた・・・高いプレゼントをしてくれた・・・忙しそうにしていた・・・外見もばっちりしている・・・女性の扱い方がうまい、外国語で電話をしていたりする、高級な店で常連ぶりを発揮する・・・などなどで、今振り返りますと、すべてこの逆をやっているのですね。
そして、ある意味、この逆が完成したときに、すべてが悪くなった・・・かな?どうでしょう(笑)。
具体的には、身分などが良い時に、それが分るような格好をしない、ブランド品などは一切身に着けない、プレゼントは高価なものはしない、忙しくてもそのそぶりを見せない、外見などには構わない(少し変なくらいにする)、女性の扱い方、女性になれているなどのように見られないようにする、英語などはだれも話せないような時しか話さないようにする、高級な店にいってもぎこちなくする・・・などなどです。
が、よくよく考えますと、詐欺師のやっているこれらのことというのは、実に正しいことで、普通の人間の中で生きていく「術(すべと読む)」そのものなのですね。
いけないのは、それを使って、お金を騙し取る、という部分だけでして・・・変な話、これをやれば、それだけでお金を出したがる人がよってくるともいえるわけです。
そう考えますと・・・1990年くらいの私というのは、実にぴったり当てはまっていまして・・・
結構ブランド品・・・財布とか時計とか服とかですね・・・つけていました。別に見せびらかすわけでなく気に入ったものをつけていただけですが・・・そうとは言え、わざと隠さない限りは見えたことでしょう。
つい先達てまでの私は、一切身に着けていませんでした。
プレゼントはですね・・・あまり記憶はないです。
女性の扱いですが・・・良く分りません。今よりはうまいでしょう。というか、今振り返りますと相当キザでして・・・当人は本当にフランス映画の主人公みたいにして女性に接していましたので、こればかりはコメントできませんが、客観的に見て、そういうのが良かったのかもしれないですね。
外見はですね・・・基本的にはスーツはダブルでしたが(笑)。
髪型なんかはですね・・・本当に朝何十分も掛かってですね(笑)・・・いつの頃からか「髪型に時間をかけるなんて男のすることではない」と言い聞かせまして・・・
高級な見せもお金があるにも拘らずいかなくなりまして・・・高級な見せにいくのは「馬鹿のすること」と思い始めていたのですね・・・
何か・・・次元上昇もあるでしょうが、そういったことも大きいようです。
できることから戻してみたいと思います。
基本的な方向は合っているのですが、やりすぎるといいますか、「本物」を求めすぎるのですね。
日月神示にですね・・・
五十黙示録 第5巻 極め之巻き(全二十帖) 第十九帖
ですが・・・
天人天使の行為が、人民に写るのであるなれど、人民の自由、能力の範囲における行為はまた逆に、天界に反映するのであるぞ、日本と唐(中国)と土地が違うように日本人と唐人とは違う、天界の写り方も違うのであるぞ、同じ日本人でも時と所によって違う。肌の細かい絹と、荒壁にうるつ映画は、同じでも少しずつ違うようなもの、違ってうつるのがマコトであるぞ、同じ数でも123と一二三は違うぞ、わかりて下されよ、新しき世界に進むこと大切ぢゃ。
とありまして、最近夜開きますと、これが良く出てくるのですが・・・その影響があっての今日の内容かもしれませんが・・・
この神示のどこかどうだから、こういう内容を書いたのか、となりますと、少し説明がむつかしいです。
おそらく、「本物」「本物」と言ってきたが、それも、相手によって、本物も変わって来るのだ、ということでしょうか?
上という表現が御幣を招くなら種類と言っても良いですが、精神世界の人たちが評価するようなことを、普通の人達に見せたところで、だれも評価などしない・・・
普通の人と接するときは、普通の人用の「術」を用い、精神世界とは言わずとも、また違う世界の人と接するときには、それにあった「術」でっ自分のできるものを使うのが正しいのである・・・ということでしょう。
船井幸雄さんがよく「本物とは全能で、何にでも効くもの」といいますが、これとは違うようです。
普通の人と接するときには、そういう処方箋、術がある、ということなのだと思います。
もちろん自分でできる範囲となりますが。
前後しますが・・・逆もあるのです。
たとえば、私に、これ見よがしに、金色のロレックスの時計をしているのを見せたりとかですね・・・なんでもそうですが、私が評価していないものを、「ほれ評価してくれ」とでも言たげに見せる人がいる時もありますが・・・そんな時も、当然なんとも思いませんで、逆に嫌な顔にすらなるのですが・・・相手にしてみれば「どうして、普通の人はこれを見て、恐れおののくのに、お前はそういう顔をするのだ?」というところなのでしょうか。
これは困りますが・・・
で、しかがないので、たまには「いい時計してるね」とでもいいますと、「それがどうした」というような反応を返してくるときもあります。
実感が篭っていない言葉で言うからそうなのかもしれませんが・・・
今の私は、「農業やってんだ」とか「農園持ってるんだ」の方が「やるね!」と素直な反応が出てしまいます。
もちろん楽器などは、現役ですので、その限りではなく、「すごいね」とはなりますが・・・
ただ不思議で、これも「本物」が行き過ぎますと、「楽器なんて関係ない。演奏する人次第だ」とでもなりそうなのですが、これはそうはならないのですね・・・正しくなっています。
この意味では、確かに「隙こそものの上手なり」でしょう。
とつまらないことを言って参りましたが、こういうことが再認識できただけでも、その番組には感謝であることは事実です。
有意の方々は、如何様に思われるでしょうか?
※追記
思いましたが・・・そのブランドで・・・普通の人には効果ある・・・ですが・・・
おそらくですね、体中ブランド品に身を包んでいる人というのは、このブランド品というものに対しての感覚が、私とはまた違った方向へエスカレートしているのでしょう。
要するに、ロレックスくらいの普通の人の知っているブランドを身に付ければ、普通の人は「すごい」と思いますので、対人関係上、効果があり、効果があるのでもっとブランド品を付けていく・・・そうしている内に状況も変わってきまして、要するにもっとすごい人とかと折衝、対面するような機会が増えてくるのでしょう。
それで、「じゃあ、もっと、効果のあるものをたくさん付けなくては」となり、そうなっていくのかもしれないですね。
それは間違えで、もしそういう状況になったら、逆に私の陥っていた状態のほうが効果があり、もう相手が「普通」の域を超えましたら、そんなブランド品なんかには、驚きもしませんし、感心もしないわけです。
逆に、「愚かだな」と思われてしまいます。
それをして、せいしんせかいの人などは、そういうことをする人を「愚かだな」と言ったりするのでしょう。
それを私のような者が読んで、「ブランド品はしないほうがいいらしい」などと思いますと、それは間違いなわけです。
いつだったか、船井幸雄さんが、増田俊夫さんのぎんぎらの腕時計(船井幸雄さん談)を「止めなさい」と言ったことがあったようですが・・・
まあ、増田さんなら、つまらないブランドなら止めた方がいいのかもしれないですが。
ただ、その時計見ていないので分りませんが、その時計が、機械式時計の本当に職人技の極みのような品物であったとするなら、それはちょっと単なる「ブランド品」ではなく、日本人が評価する「物造り」の極みでもありますので、それならよろしいのではないだろうか?とも感じます。
オーディマピゲとかですね・・・確かに、時計に興味のない人が見ましたら、ぎょうぎょうしく感じるものもありますので・・・見てみませんと分りませんね・・・
(その意味では、普通の人にも、普通でない人にも変に思われるものは、しない方がいい、とは言えるかもしれませんが)
だってですね・・・何万個もの、小さな部品を・・・歯車ですが・・・虫眼鏡をしてですね・・・組み合わせるわけで・・・その前には、それを設計するわけです。
デザインはいろいろ好みがあるでしょうが・・・あれは本当にですね、人間の限界に挑むような素晴らしさがあるように感じます。
機械好きには、たまらないのですね。
ちょっとはずれましたが・・・
何かですね、ちょっとそう思いましたので、追記しました。
有意の方々は、如何様に思われるでしょうか?
さて・・・今日はお休みしようと思ったのですが・・・
大西さん、がんばってください。
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