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もくじ

さて・・・・ですね・・・
今テレビで、ジャイアンツの松本選手を見ましたが・・・「前向きで強気・・・」・・・よいですね。
この人は、一軍でも二軍でもない、支配化選手ですか?というのから、初めて一軍になたティとで、170センチ前後しか身長もないようですが・・・

もっと自分を追い込まなくてはダメだ、と言っていますね・・・

う・・・・ん、と思いますが、私は自分を追い込むと、相当怖い人になってしまうのですね・・・
ああやって、自分を追い込みながら、まあ理ともうまくできるというのは、本当にすごい、と思います。
私は人に迷惑を掛けるので、自分を追い込めないと言う感じがあります。

若いのに立派だな、と・・・
ただ、前向きで強気というのは、いいですね・・・前向きでも、弱気じゃだめなんですね・・・弱気と言いますか・・・強気でよいと。
偉い人に「なんでもできます」と言ったら「謙虚じゃない」と言われたことがありますが・・・そう、強気と謙虚は、相反するのですよ。

ですので、自分とか自然、神のような存在に対しては謙虚でもよいと思いますが、まだまだ大きなハードルを越していない状態の時は、どうでしょうか・・・世間ですとか、相手ですとか、そういったものに謙虚でなくともよいのではないでしょうか?

全てに謙虚だったら、強気になれないですよ。
普通の人間には。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?




加藤和彦さんがなくなりましたが・・・
一応理由は、ひとつはうつ病、で、うつ病の中で理由は、若い頃のように作品が作れなくなったので・・・ということのようですが・・・

うつ病から治った人の話によりますと・・・とにかく、治った後で考えると、「何で自殺なんかしようと思ったんだか分からない」ということのようです。

ですので、今私が思うと、名前の知れているし、若い頃に沢山のすごい作品を作ったし、お金もあるし、今は奥さんはいないようだけれども、それでも、2人の才女と結婚生活を送ることもできたし、なんでだろう?などと思いますが、どれであたっていなく、理由は、現在加藤さんは、何を考えても、悪い方にしか発想することができないという病気にかかっているから。ということだったのだと思います。

ですので、別に贅沢病でもないですし、感謝の気持ちが足りないわけではありません。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?




さて・・
http://eiga.com/buzz/20091013/4 によりますと・・・
(引用)

 
オールタイムトップ50」を発表した。新作ファンタジー「Dr.パルナサスの鏡」(2010年公開)の英国公開を記念して、同作のパートアニメーションを手がけた、元「モンティ・パイソン」のアニメーターでもあるテリー・ギリアム監督が20本近くの作品についてコメントも寄せている。

驚くべきことに日本のアニメが高い評価を受けており、宮崎駿監督のスタジオジブリ作品「となりのトトロ」が、ディズニーの「白雪姫」や「ファンタジア」、ピクサーの「トイ・ストーリー」らを押しのけて第1位に。ジブリ作品では宮崎監督のアカデミー賞受賞作「千と千尋の神隠し」も第6位で、ギリアム監督をして、「アメージングだ」とベタぼめ。「クリーチャーたちが変幻自在で、心をかき乱す」といった感想を述べている。

ジブリ作品では、高畑勲監督の「火垂るの墓」が12位、近藤喜文監督の「耳をすませば」が21位、宮崎監督の「もののけ姫」が26位、「紅の豚」が30位。ジブリ以外では、大友克洋監督の「AKIRA」が16位今敏監督の「PERFECT BLUE パーフェクト・ブルー」が23位、押井守監督の「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」が34位だった。以下は、「アニメ長編映画オールタイムトップ50」のトップ20まで。

1.「となりのトトロ」(88)
2.「白雪姫」(37)
3.「バックス・バニー」「ロードランナー」(79)
4.「ファンタジア」(40)
5.「トイ・ストーリー」(95)
6.「千と千尋の神隠し」(01)
7.「イエロー・サブマリン」(68)
8.「ベルヴィル・ランデブー」(03)
9.「サウスパーク/無修正映画版」(99)
10.「ロビン・フッド」(73)
11.「バンビ」(42)
12.「火垂るの墓」(88)
13.「ダンボ」(41)
14.「ガンダーラ」(88)
15.「アイアン・ジャイアント」(99)
16.「AKIRA」(88)
17.「リトル・トースター」(88)
18.「ジャングル・ブック」(67)
19.「風が吹くとき」(86)
20.「ピノキオ」(40)

 
 
(以上)

ということです。

すごいですね・・・・
 
 
 
 
 
 



 
さて・・・・・・
少し・・・・アセンションということに深入りしすぎているようにも感じまして・・・
と言いますか、元々はアセンション=次元上昇、そのものに興味があったということではなく、「一体人間の運はどういう仕組みなんだ」ですとか、「いろいろ行っている人がいるが、あの世というか3次元と高次元は実際どうなっているんだろう?」ですとか、「良い人でも運の悪い人はいるし、悪い人でも運の良い人はいるし・・・どうなっているんだ?」ですとか、「予知とかシクロニシテジとかそういうのは、実際よくあるよな・・・」とか、「世の中には、どんなすごい人がいるんだ」とか、「ニュースで言っていることは、明らかに嘘があるよな・・・この眼で見たり体験したことと違うことを言う時がある」とか・・・「アメリカは本当は汚いことをするようだ。パールハーバーとか・・・」とか・・・
言ってみれば、教科書に出てこないような、興味深いことをもっと知りたい、というところから始まったわけですが・・・

次元上昇というのは、それもひとつの不思議なことであり、それでいながら、上記のような知りたい事柄と密接につながっている・・・
ということですね・・・

で・完訳日月神示を買いまして読んでいますが・・・これも不思議で、私が以前からここで書いているようなことが、ちゃんと書いてあるのですね・・・

高橋信次さんの本で唯一納得がいたったこととして書いた・・・中庸・・・これが書かれていますね・・・
その後何度も書きましたが、自分的には、半分以上は同じようなことが書かれている、と感じます。
でも、それがうまくできているかと言えば、できていないわけで、できていないからこそ、本来はこうであるべきだろう・・・・として中庸について書いたりしました。

下巻から読んでいますが・・・また記載してみたいと思います。
 
 
 


で・・・ふと・・・久しぶりに政木ワールドへようこそ  http://www12.ocn.ne.jp/~agosu1/index.html を開きまして、http://www12.ocn.ne.jp/~agosu1/page062.html を無意識に開いたわけですが・・・
くどく何度も書いている「過去完了」について書いてありますね・・・

(引用)
(私::下記は管理人さんの文章):
「ああしたい」といった欲望を伴った願い事は実現しません が、「ああなったら困る」という心配事は、欲望が伴っていない から実現することになります。“人の無欲の想念には、無限の エネルギーが存在しています”とありますが、一例として、政木 先生が自宅の庭のクローバーが“四ツ葉になったらいいな〜” と思われたら四ツ葉になってしまった、また、この人は“消えて なくなった方がいい”と思われたら事故でなくなってしまった、と いうお話があります。我々凡人にはここまでの明確な変化は 自覚できなくても、人間が思うだけで少なからず変化は起きて いるようです。

 先生の研究室をお訪ねした時、『喜べば 喜び事が 喜んで 喜びつれて 喜びに来る』という言葉が掲げてありました。その 後、「悲しめば 悲しみ事が 悲しんで 悲しみつれて 悲しみに 来る」といった言葉も書籍で目にするようになりました。
プラス の言葉を用いるか、マイナスの言葉を用いるかで、言葉の響 きに大きな違いがあり、人生も大きく変わってしまうことになりそうです。マイナスの言葉や余計な心配はなしにして、いつも プラスの言葉で埋めつくしたいものですね。
 
 
 
<著書より部分的抜粋>

(略)
(私::下記は政木和三さんの文章)
心配というのは、マイナスのエネルギーをもっているから、心 配したことは実現してしまう。だから、決して「どうしよう」と心配 するのではなく、ひたすら感謝の気持ちをいだく。そして、神仏 に頼るのではなく、「もうそうなった」という過去完了形で思うべ きである。・・・・
(以上)



ということです。

これからしますと、
 
「ああしたい」といった欲望を伴った願い事は実現しません が、「ああなったら困る」という心配事は、欲望が伴っていない から実現することになります。“
人の無欲の想念には、無限の エネルギーが存在しているからです。
庭のクローバーが“四ツ葉になったらいいな〜” というように、「〜になったらよいな」、「〜になったら面白いな」のような過去完了形で思うと、そうなることがあります。
だから、もしかなえたいことがあるなら、ひたすら感謝の気持ちをいだく。
そして、神仏 に頼るのではなく、「もうそうなった」という過去完了形で思うべ きである。・・


というのが、全容のようです。


で・・・英語を習う時、If you were the girl・・・・とか、If I could live in Hawaii ・・・・とかいうように、事実出ないことは過去形にします、と教わった時、「えっ!!そうなんですか?」とか驚いて、先生も、「そうなんです」とか言っていて、それっきり、何十年も経っていますが、よくよく見みますと、日本語も、事実でないことは「私が女性だったら・・・」とか「もし、ハワイに住めたら・・・」のように過去形になっていますね。
どうして先生は、「あら日本語だってそうでしょう?」とか言わなかったのでしょうか?


で・・・・
政木和三さんは、過去完了としていますが・・・まあ、過去形と思っても、この場合はよいのだろうと感じます。
違っていたら、教えてください。

英語学的には、「事実でない仮定の事がらを表す表現」、「仮定法」というような項目に入るのだと思います。
「願望」であったり、「仮定」の事がらですね。


「私は何々になりたい」ではなく、「もし、私が何々だったら・・・よいな・・・」だと、ちゃんと欲望が入っていない状態になるということのようです。
願望が入らないと、思いは、すごい力を発揮する・・・

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?







日月神示ですが・・・
昨日少し触れましたが、本当に読んでいると、「ああ、これについていつか書いたな・・・」と思うことが沢山あります。
書くと言いましても、必ずしも私がそれをできている、ということではなく、「こうあるべきだろうな。」、「そうできたらよいのに」、「なかなそれがむつかしい」などなどいろいろではありますが・・・

で・・・黄金の巻から少し拾ってみますと・・・
 
 
第29帖
馬鹿正直、まことの道失うことあると申してあろうが。
 
 
第52帖
神徳積んだら人の前に自分隠せるようになるぞ。頭に立つ者力隠せよ
 
第56帖
平等愛とは、差別愛のことぞ。公平と言う声に騙されるなよ。数で決めるなと申してあろうがな。群集心理とは一時的の邪霊の憑き物ぞ。

※他に、「今の人民は皆ふにゃふにゃなので、多数決などやったら大変なことになる。立派な一人が決める方が良い」、というような意味のものや・・・
「平等と言っても、悪平等ではだめ。頭、手、足など、それぞれが役目が異なるだろう」というような意味のものもあります。

これは、私の以前の会社の取締役が、山登りが好きで、山に登る理論として、一番遅い人に全員が合わせる、というのがあるそうで、それを一つの理論として社員に言い聞かせていたのですが・・・私は「これはおかしい」とずっと思っていた・・・ということを何度か書いています。
 
 
第57帖
先生と申してやれば皆先生になって御座る。困ったものぞ。
 
第72帖
夫立てると果報は女に来るぞ。天界に住む者は一人一人は力弱いが和すから無敵ぞ。幽界に住む者は一人一人は力強いが孤立するから弱いのぞ。

※ほかに、女は家にいて、家を守るのが一番、というものもあったように思いますが・・・
これについても、しつこいくらい書いています。



ということですので・・・納得できなかった方々・・・
私のことは信用できなくても、日月神示に書いてあることは信用した方がよいですので、そこだけでも、考え直した方がよいかもしれません。


気づいた方々は、どう感じるでしょうか?






さて・・・
禁煙ですが・・・
とうとう苦肉の策にでました。
タバコと甘いものを天秤にかける、とうものです。

ほおって置き案スト、日に2箱買ってしまいますので・・・それで600円・・・どうしたものかと思いまして・・・
それじゃ、いきなりは0にできないだろうから、1日600円の予算で、たばこと甘いものに使い切ってよいぞ・・・さあ、どうする?
とやってみました。
そうしたところ、かなりの確立で・・・90%日に1箱にすることができています。
残りの300円分、絶対に甘いものを買い、食べるのです・・・
「ああ、ここまで、甘いものが好きだったのか・・・」と改めで、関心していますが・・・(笑)。

よい禁煙法があったら、是非教えてください。
lanikai992000@yahoo.co.jp まで





で・・・アセンションの問題点と言いますか・・・私の問題点と言いますか・・・それをひとつ、
私は、他にできる人、あるいは、他にやりたい、という人がいた場合、能力のいかんに関わらず、譲る、ということをするのですが・・・

それと関係あるのかないのか・・・
今の流れを見る限り、次元上昇は、おそらく船井幸雄さんが中心になって、他の優秀な方々の協力を得て進めていけば、ほぼ間違いなく成功するだろう・・・
と思っています。

それはそれで、「良かった・・・」ということなのですが、そうしますと、もう私という個人を考えますと、アセンションに関わる必要がない、と考えてしまうのですね・・・

もちろん、目的を持たずに、個人的興味で不思議なこと、真実などは探求していきますが・・・
普通に考えて、別にものすごいことを研究しているわけでもないし、超能力者ということでもないし、船井幸雄さんなりの近くで活動しているということでもないし・・・
と、傍観者的にすらなってしまいます。

もちろん、逆の見かたをすれば、「目的を持たない」ということが真実であった場合には、何かすごいことになるのかもしれませんが・・

どうでしょう?
こういう人は、結構いるのではないでしょうか?


これをクリアするには・・・
一つは、ドブ掃除でもなんでもいいから、次元上昇に活躍している人のお手伝いをする・・・
あるいは・・・正に目的を持たず、興味のあることを探求する、ということにこそ、創造主が望んでいるものがある・・・

さて、どうでしょうか?




で・・・
森田健さんが、また中国へ行っているそうですが・・・
今日10月21日の報告ですが、霊能者の方の取材のようですが・・・
 
(引用)
「お母さんがあの世からメガネが欲しいと言っています」
「め・・メガネですか」
(以上)

とやり取りがありまして、 
 
(引用)
 
(森田のコメント) 
 大和ハウスのモデルルームを写真に撮って送りました。
 食べ物も送りました。
 でも衣類やスリッパは送りませんでした。
 人形の絵を描いて送ると、向こうでは生命を得るそうです(生まれ変わりの村でも同じ習慣があります)。
 あの世でメガネをかけている人がいたかどうか、生まれ変わりの村で質問します。
 
(以上)

ときます。

きちんとはhttp://www.fushigikenkyujo.com/menu.asp で読んでいただきまして・・・人形は理由があるようですが、めがね、にちょっとあるようなのですね・・・

私だったら、すぐに送ってしまいます。

果たして、どういうことを心の中で考えたのでしょうか・・・

ひとつは、幽体離脱した時の経験で、向こうでは自分の好きな自分になれる、ということを知っているので、視力の話だったら、自分で良くできるだろうに、どうしてだろう?というのがあったのかもしれません。

そうだとしても、欲しい、というなら送ってあげようと普通は思うでしょう・・・
しかし、引っかかっている。

興味深いですね。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?







さて・・・
夜書きますと、寝る時間がどんどん遅くなりますので、昼間書くことにしますが・・・
藤原直哉さんのネットラジオですが・・・
「どんなことも、肯定することも否定することも、どちらもできる理論があるので、最後は直感で決めるしかない。(理論で考えている限り、答えはでない)。後は神のシナリオがすでにある・・・」と言っていますね。

まったく同じようなことを、私も書いたことがありますが、要するに、考えすぎてどうにも行動が取れない、ということを考えた(笑)時に書いたのですが・・・

これに相反するとまではいかないですが、このやり方を、後押ししない言葉が、船井幸雄さんの「自分で責任を取れることだけやり、とれないことはやらない」というものです。

直感で決めても、その後、これを吟味し出しますと、結局、直感でもなんでもなくなってきてしまうのですね・・・
要するに、責任を取れる取れないの、どちらの理屈も思いついてしまうのです。

迷う時というのは、何にしても、それなりのリスクを負うような可能性のあるケースでして、金銭面での責任は明確ですし、詫びる、詫びないも明確ですし・・・そこら辺までは良いのですが、相手がいる時など、間違えであった場合、その人の追った精神的ダメージの償いはできるのか?などと考えた時には、もう「できるとは言い切れない」というような変な答えしか出てきません。

で、ですね・・・
少なくとも。今言えるのは、「責任を取れないことはしない」というのは、直感で決める前までの理屈であり、直感で決めたなら、それすらもう考えない・・・
ということでしょうか?

もちろん直感の中身には、「これは宇宙の理に沿っている」ということすら直感で判断したものとして内包されている、ということになります。


良く分かりせんが・・・

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?






さて・・・
たまには違う趣向で・・・不意に北方謙三さんのことを考えまして、そうしたら書いていたのでそのまま書きますと・・・

(ここから)

どんよりとした曇り空が頭に浮かんでいた。
起き抜けにベッドから見た時計はすでに9時を回っていたにもかかわらず、部屋には外からの日差しは全く感じられなかった。

「曇りか、それとも雨なのか・・・」
普段天気のことなど、全く気にもしなかったが、その時だけは、不意にそう思った。

天気がどうであろうが、タバコを買いに行く時でさえ、30階から地下の駐車場まで降りて行き、マセラッティのエンジンを10分以上も暖めてから出かけていく彼にとっては、どちらでもいいことだった。
むしろ土砂降りの雨の中を走っている時の方が、彼がブルーメタリックの怪物と呼んでいるその車が、野性味を取り戻しているように感じられ嬉しくすらあるくらいだった。

ベッドから立ち上がり、2,3歩歩くと何かを踏んだ。
拾い上げて見てみると、ブルーのピアスの片割れだ。
絵美が昨日付けていたものだとすぐに分かった。
それでも、別に絵美の困った顔などは浮かんでこなかった。
女がわざと忘れ物をしていくことなど、珍しいことではなかった。
引き出しを捜せば、1年以上も前に、絵美が忘れていった他の何かが出てくるかもしれない。

それが何を意味するのか、考えたことすらないし、聞いてみた事すらなかった。
「そういうことする私のこと、可愛いって思っているんでしょう?」
とでも言い出すのだろうか?
自分らしくないことを考えるものだと思うと「ふっ・・・」と笑いともため息とも付かない声を出していた。

「明日は、この近くで撮影があるの」と言っていたのを思い出した。
車で10分も行くと、人口の浜辺があり、そこが学生などに人気があるらしい。

それでも、今日は曇りのようだった。

(ここまで)


で、北方さんのパターンで行きますと、どうでしょう・・・この後、外へ出かけて、だれかに狙われたり・・・不意に刑事(老犬トレーの人とか)が訪れたり・・・・とでもなるでしょうか・・・


・・・・で、何を思ったかと言いますと、北方さんの小説には車のシーンが良く出てくるんのですが、車の免許を取ったのは、ずいぶん後の話なのですね・・・
なんとかいうエッセイがありますが、それはアメリカを三菱の車で横断した時の話なのですが、これの寸前に始めて免許を取ったそうです。

本の始の辺りには、危なっかしい運転の様子が描かれています。

で・・・北方さんのいろいろな小説を読んでいただくと分かりますが、運転テクニックと言いますか、ハンドルさばきとかですね・・・・そういうこともこと細かに書かれているのですね。

まあ、よく書ける物だな、と・・・ちゃかしているのではなく、想像力とでもいうのでしょうか・・・
普通、デザインでもそうなのですが、楽器とかそういう特殊なものを書いたりする時、良く知らない人だと「嘘」を書いたり描いたりしてしまいますので、良く知っている人が行うものなのですね・・・

それでも、ちゃんと書ける・・・もちろんそれなりに調べたのでしょうが・・・
何か不意に、思い出されました・・・というよりは、不意に、北方さんみたいな文章を書いてみたい、と思ったのが先立ったかもしれませんが・・・
どうも、こちらの文章まで、どこか北方風です。
やはり、そういう場に入っているわけでしょうか・・・


 
 


さて・・・佐々木洋治さんhttp://www.menokami.jp/index.htmlですが・・・
毎日見ていますと、地震というのは、本当に毎日起きているものだな・・・と、
しかも、結構それなりに大きな地震も多いのですね。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?





副島隆彦さんhttp://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgiですが・・・
いつだったか、書きました、にんげんクラブの会報に掲載された副島さんのインタビューが、いくらか手を加えてhttp://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgiの今日のぼやき:2009年10月14日分に掲載されています。

 
興味深いですので、ぜひお読みください。
(引用)

司馬遷(紀元前一世紀ごろの人)の『史記』の中に「刺客列伝(しかくれつでん)」の巻がある。あの思想です。刺客になってよその国の王様の命を狙う、歴史上の男たちのことを書いている。

 ここに現れるのは、自分はつまらない人間だけれども、このつまらない人間である自分を、きちんとした立派な人物として扱ってくれたあなた様に、自分は、死ぬほどの恩義がある、と考えた人々だ。だから、自分は、あなたからの恩義に報いるために、たとえ、自分はどんな酷い殺され方をしてもかまわないから、隣の国の総理大臣や王様を殺しに行きます。これが、「義」なんです

(以上)

とありますが・・・これは正に東映映画で表現される世界ですね・・・但し、実録路線以前のものです。
いわゆる任侠路線の時です。

任侠路線は、1970年代は一般にも人気があったようです。大学生などに人気があたっとも聞いています。
特に高倉健さんですね・・・私は鶴田浩二さんが好きですが。
で、それが、とにかく人気がなくなり、次に出てきたのが、実録ものだったようですが・・・
実録ものは、見方にもよりますが、任侠ものが仁義の世界を表現して、「あっ、美しいな」、「仁義だな」と思わせることに主眼を置いているのに対して、実録ものは、内容はとにかく強いものが勝つ、そして売りは残額シーン・・・という感じでしょうか・・・
それが人気が出ます。
菅原文太さんですね・・・
菅原さんはモデル出身(ひもをしていたそうですが)ですが、任侠ものにも出ていますが、顔つきは、鶴田浩二、高倉健というような標準的な二枚目ではなく、どちらかと言いますと、ちょっと荒くれもの・・・実録路線があっているような顔をしています(中年以降は少し変わりますが)。


ちょうど格闘技が、プロレスからアルティメットに移って行ったのと似た動きなのでしょうか。

そうすると、ひょっとしたら学生運動をしていた人たちがロマンチストで、バブル期のサラリーマンが残酷好きだったりする、ということなのでしょうか?

それとも、自分にないものを求め合ったのでしょうか?

私は分かりませんが・・・どちらかと言うと前者の可能性が高いでしょうか?

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?


で、ちょっと思ったので書いてみましたが、ぜひお読みください。
 
 
 
 
 
 
 
さて・・・ですね・・・
なぜか、北方もどき小説の続きを書いてしまいましたので、掲載します。
ぜんぜん高次元的でなくてすみません。

(ここから)


「ん・・・」
だれかがドアをノックしている。そう感じた。
キッチンからドアまでは、間仕切り用のドアがひとつ・・・距離も軽く5メートルはある。
それでもそう感じた・・・

ドアにはチャイムが付いている。増してオートックのマンションであった。
同じフロアの住人が尋ねてきたことなど一度もなかった。

口元まで運んだコーヒーカップをキッチンに置き、別に急ぐこともなく・・・裸にジーンズという格好だったが、特に歓迎するでもなく、ただ、ノックの正体を確認するためだけに、ドアへ向かっていく。

いくらか不信に思いながら、除き穴から様子を伺ってみる。
左目に入ってきたきた映像は、よれよれのトレンチコートを着た老年の男だった。
覗いているのを知っているのかいないのか、視線を覗き穴から避け、何か口ずさんでいるように見えた。

ドアフォンまで戻るのが面倒だったということではない、それでも、チェーンを掛けたまま直接ドアを開けてみようと思った。

開いたドアから、いがらっぽい匂いが入り込んできた。
「ゴロワーズだ」と思った。
やはり老年のフォーク歌手が歌詞の中でこのフランス産のタバコのことを歌っているのを聞いて、しばらく試してみたことがあった。
それでも「俺はジャン・ギャバンにはなれそうもない」・・・そう思って、1週間ほどで止めてしまった。
別にまずかったわけではなかった。ただ、似合わないと思っただけだった・・・

「あんた無用心だね。オートロックのマンションで直接部屋に見知らぬ人間が尋ねてきたら、ドアは開けないもんじゃないのかね・・・」
男はそういうと内ポケットから黒い手帳のようなものを出して私の目の前に翳した。
警察手帳だった。

「そういうあんたこそ、一体どうやってここまで入ってきたんだい。まさか、その手帳を見せて、だれかに入れてもらったってわけじゃないんだろう。大方、入り口が開いたのを見計らって、だれかの後について入ってきたってところじゃないのか?いいのかね、刑事さんがそんなことをして」

別に警察手帳を見て、動揺するような柔な生き方はしてこなかった。
とは言え面を食らったのも事実であった。そのお礼としてはちょうどいいくらいの挨拶だと思った。

「まあ、何とでも想像してみてくれ。こうでもしないと、今日君の顔を拝めそうにないと思ったもんだからな・・・警視庁の高木というものだ。」

一通り刑事ドラマでやるように、警察手帳を確認する仕草だけはしてみせた。
「高木さんか、警視庁の刑事さんに用事はないはずだが、どういう用件だね?」

上半身裸にジーンズという出で立ちだったからだろうか、できればこの不意の訪問者を速く追い払いたいと思っていた。
いや、本当はそうではなく、この男と長話などしたくないと直感で感じていたのだろう。

「入れてはくれんのかね?」
「令状でも持っているっていうんなら、話は別だけどね。こんな現れ方をした人間を、部屋に招きいれるほど俺は酔狂じゃないんだよ」
高木は何もいわなかった。そのままちょっと横を向いて見せただけだった。

「大久保絵美って女を知っているな」
正面に向き直り、俺の目に焦点をあわせると、高木はそう言った。

「知らない、と言っても、もう知ってるってことは分かっているんだろう?違うのかい?刑事さん」
絵美はそれなりに名の知れたファッションモデルだ、しかしそうでなくとも、この男が何の確証もなく、そんなことを尋ねるとは到底想像できなかった。

高木は目をちょっと細めて笑ったように見えた。しかしそう見えただけで、実際は笑ったのではなかったかもしれない。
外側だけでは、心の中が読めない男だ。

「絵美がどうかしたのかい?」
高木の返事を待たず、俺はそう言っていた。

「いや、知っていればいいんだよ。今日は、君の顔が見たくてね。ただそれだけのために来たのさ」
「・・・おかしな人だ」
「ふん・・・よく言われるさ・・・」
ここでゴロワーズに火を着けたら、さぞ似合っているだろう・・・そういう雰囲気を持っていた。
「用事はそれだけだ。」
高木はそういうと、すぐに背を向けて、エレベーターホールの方へ歩を進め出していた。

2,3歩後ろ姿を眺めただけで、特別声をかけることもなく、ドアを閉めた。
今日のところは、という言葉が、「また会うことになるよ」と言っているように聞こえていた。



(ここまで)






さて・・・ベンジャミンさんhttp://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/ですが・・・
先だっての身種痘に関する書き込みは?ですが、今日は・・・
(引用)
 
10/23/2009

黒龍会の復活について

黒龍会は復活した。黒龍会のメンバーには世界中のスパイ当局、軍隊、格闘技団体、マフィア、ヤクザ、金融機関、政府などが含まれる。「恐怖」で結ばれている欧米の闇の結社とは異なり、黒龍会は「友情・信頼」などで結ばれている。現在の目的はN.W.O.(ニュー・ワールド・オーダー)を倒し、世界から貧困や環境破壊、戦争を無くすことだ。また石油と原子炉に人類を依存させているN.W.O.が封印した技術、特に無料エネルギー技術の開発・普及を目指している。

黒龍会の創業者は頭山満などであり、そもそもヒトラーの有色人種の奴隷化と殺戮を止めるために結成された。第二次世界大戦時、ヒトラーを倒すためロシアにヒトラーの裏情報などを提供した。またスターリングラードの戦の際は「アジアにいる兵隊を安心して全員スターリングラードに送っても良い」と伝えた。また紅幇・青幇と同盟関係を結んでいる。その共通の目的は「豊な健全な地球の未来」のための建設である。

第二次世界大戦が終わり黒龍会は一時期潜伏したが、欧米の闇の政府の大量虐殺計画を止めるためにまた動き出した。

黒龍会のメンバーはKGB、MI6、ペンタゴン、日本軍、セルビアの秘密警察などの幹部を含む。必要であれば短期間に1億人の戦士を速やかに動員することができる。

 
 
(以上)

ということです。
この黒龍会ですが・・・テレビドラマで無亜k氏から架空の暴力団の名称として使われているものですね・・・
その意味では、マスコミが悪いイメージを植えつけて来た・・・ということで真実味がありますが。

どうもよい団体のようです。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?




で・・・http://www.j-cast.com/tv/2009/10/21052144.html によりますと・・・
(引用)

 <テレビウォッチ>来日したアメリカのゲーツ国防長官が昨日10月20日、岡田外相と会談した。その時に、普天間飛行場の移設問題は既定方針通りに頼みますよ的なことをゲーツから言い渡された由。
 
コメンテイターの鳥越俊太郎は、会談をこう見たという。岡田外相は、政権が変われば政策も変わる、ちょっと考えさせてくれと、「当たり前のことを言ってるだけ」。対して、ゲーツのほうは不遜である。「宗主国が植民地に対してモノ言ってるみたいに、『当然だろ』と要求してくる。ちょっと腹立たしいね」

   他のコメンテイターからも友愛政権に脱・アメリカの推進を求める声が相次いだ。「民主党は選挙前は少なくとも県外(移設)、最終的には国外と言ってたんだから、初志貫徹してほしい」と森永卓郎。「日米地位協定のような不平等条約の見直しも、どんどん前に進めて」と三反園訓・テレビ朝日コメンテイター

(以上)

ということです。

鳥越さん、がんばっていますね。
 
 
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